サイエンスエンターテイナー飛鳥昭雄β版ver23

このエントリーをはてなブックマークに追加
6本当にあった怖い名無し
伝説に残る迷文、飛鳥昭雄の筆取前話第61話(現在は公式サイトから削除済)。
あまりにもツッコミ所だらけで「妄想幻魔大戦」として話題になる。
http://web.archive.org/web/20010218193541/homepage1.nifty.com/MONOMONO/hissyu/kakohissyu61-.html
---------
最近、飛鳥堂のコンピュータに、何度も潜り込もうとしていた
御仁がいたことが判明した。
飛鳥堂で『週刊飛鳥』を立ち上げた頃、スタッフの忙しさで、
ガードが甘かった時期があった。
その時、一度潜られたことがあったため、今回は、アメリカの
某所から流れたガードシステムに手を加えた物を取り付けさせておいた。
すると、さっそく何者か侵入したことを、システムが感知したのである。
このシステムは簡易式だが優れ物で、侵入を確認すると同時に逆探知を開始する。
一方、侵入者には誤表示させることから、錯覚した侵入者はいずれ
中に入れると思い込み、何度も侵入を試みてくるのである。
その度に逆探知が進行し、最後は侵入者の電話番号へたどり着く。
侵入者は、飛鳥堂のパスワードにたどり着き、案の定そのパスワードで
しつこくノックしてくる・・・・。
しかし、それが侵入者の首を締める結果となった。
システムが相手の電話番号にたどりついたのだ!チェックメイトである!!
システムは逆探知に成功すると、自動的に侵入者の電話番号にアクセスを開始する。
すると相手の電話が”通話中”と表示され、侵入者が、その時間帯に回線を
使用していた証拠として登録!さらに、その後、何度も侵入者の電話番号に
アクセスし、2度目のアクセスの際、相手が1回コールで受話器を取ったことで
侵入者が起きていたことを登録、さらに数度のアクセス全てでも、相手が
1回コールで受話器を取ったため、動かぬ証拠と相成った!NTTに問い合わせた結果、
その電話番号から侵入者の氏名と住所が明らかになった。
後はそれらのデータを警察に持っていけば、警察で侵入者の回線使用結果と
照合作業が行われることになる。
そうなれば、最後には御用となるわけだ!!さて、他人のコンピュータに
潜り込もうとした犯罪者は一体誰だったのか?これは「筆取前話」を通して、
犯罪行為を犯した一人の特定人物に向けた、飛鳥昭雄からの最後通告である!
7本当にあった怖い名無し:2008/05/16(金) 02:33:08 ID:6XYRvPdY0
筆取前話第61話の「NTTに問い合わせた結果、その電話番号から
侵入者の氏名と住所が明らかになった」という箇所を「NTTは守秘義務が
あるから電話番号からその持ち主の個人情報は明かさないはず」と突っ込まれた
飛鳥堂関係者(SIBATA)の発言(現在は過去ログより抹消)。

>クンタキンテ情報!笑えますマジで!!
>Name:SIBATA  Date: 08/12 Sat 06:21:04
>
>本当に、このクンタキンテって人は軽薄だよね。
>相手の電話番号がわかったら、「電話帳」には氏名と住所があるんだから、
>調べれば分かることじゃん。
>飛鳥氏は番号案内で聞いたって書いてる?
>わざわざハッキングされましたってNTTに言う馬鹿もいるわけないじゃん。
>この人、常識も無いけど、飛鳥氏のネットワークも全然分かってないね。
>飛鳥氏の知り合いで、NTT関係者が一人もいないってどうして決め付けるのかなあ、
>この人。
>そんなの、個人的に知り合いなら、番号案内係以外なら教えてくれますよ。
>番号案内は住所係じゃないってことだけで、プライバシーとはちがうのよ。
>それとも「電話帳」の内容も極秘って言いたいのかね、この人?
>本当に軽薄だよね〜。

SIBATAによると飛鳥先生は個人的コネクションを用いてNTT関係者から内部情報を
漏洩させたということに。YAHOO BBの顧客情報漏洩事件の騒ぎを見ればわかるように、
これが事実だとすればハッキングよりも重大な一大スキャンダルの筈なんだが……(笑)