小学生の頃、冬山登山の前夜の話です。
その頃私は妹と二階の子供部屋で寝ていました。
神経がイライラしてるのかなかなかねつけませんでした。
夜中何時だかわかりませんがやっと眠れそうかなうとうとした時、突然耳元で男の人の声が…。
びっくりして目を開けキョロキョロしても隣りで妹は熟睡しています。
「なんだったんだろう」とドキドキしていると今度はゆっくりと階段の板を踏む音がギシギシと鳴っている様な気もします。
もう怖くてどうしようもなくなり必死で両親の部屋に向かいました。
両親の部屋のドア開けて言葉を発しようとしましたがそこには母の上に覆いかぶさる父。
さらにドキドキした私は自分の部屋に戻り朝方まで眠れぬ一夜を過ごしました。
翌日の登山は辛かったです。
笑える所あれば幸いです。
971 :
本当にあった怖い名無し:2008/08/22(金) 16:37:17 ID:8FNcew4a0
お父さんが、寝てるの確認しただけでは無かろうか?