断言法 14

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もしもそのような事を感じれば、クリアリングのテキニックを使ってください。
紙を裏返しにして、裏面に、その否定的な思いと、その宣言の通りに行かない理由を書き出してください
(たとえば、「私は本当はそんなに上手くはない」「私はとしを取りすぎている」「これは、うまくいかない」)。
それから宣言を書くのに戻ってください。
終わったら、紙の裏面を見てください。
もしも、あなたが正直に書いていれば、どうしてある特定のものを欲しがっているのに、それがなかなか得られないのか、その理由が分かる筈です。
これをよく覚えておいて、これらの否定的な恐怖心や信念を覆すことが出来るような宣言を考えてみてください。
そして新しい宣言を書きはじめてください。
あるいは古い宣言もそれが効果的だと思えれば、そのままでも構いませんし、また多少の変更を加えても構いません。
宣言を書くのを1日に1、2回、数日続けてみてください。
私の経験からいえば、どんな内容の宣言であれ、大抵の場合は書いてから数日、あるいは数時間のうちにそれが実現しています。


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一人称、二人称、三人称で書くとか断言法とは違いはあるものの、後半のクリアリングのテクニックはそのまま使えるとおもいます。