138 :
本当にあった怖い名無し:
半年ぐらい前の話だけど、某イベント会場に行って開演を座って待ってたら
どっからともなく80歳ぐらいのヨボヨボの爺さんがステージに上がってきちゃって
いきなりステージに幼稚園児が書くような落書きをしながら歌いだした。
最初はやさしい声で「アサガオアカシヤ?の木の下の※※〜♪」(※はよく聞き取れなかった)
とか意味不明の歌を歌いながら絵を描いていたんだけど急に「青い、アカシャの 木の下で〜♪
アオイ アカシャ ノ キノシタデ ※※ハ ※※※ォォォォォ!!!」
と血走った目で叫び始めた。俺もふくめて廻りはポカーンとしていたがかまわずその爺さんは
「震える小さな〜」だの「懸命に砂をかける〜」だの「犯した罪〜」だのよく分からん歌を歌い
続けてた。書いてた絵は木に人間の顔面が描かれたものや直立した獣の絵だったような気がする
最後に「るーるーるーるる おしまい!!」とか言って去って行った。
あれはいったいなんだったんだろう。