西蔵・新疆境界域での大地震は何の予兆?

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488本当にあった怖い名無し
風水は土地の良い気のエネルギーを積極的に使いますが、
この気のエネルギー(地運)は20年ごとにその流れを変えています。
20年の区切りの元になっているものが三元九運です。
古代中国で暦の発達と共に三元九運の基盤が出来ました。
明時代の書物には諸葛孔明がこの三元九運に則り風水を駆使し、
多数の敵を少数で倒した事が書かれています。

下元八運 2004〜2023年 甲申年〜癸卯年

下元は破滅・再生と見ます。

八は八卦の中で艮(ごん)の卦を持っています。
艮(ごん)の卦の要素は以下の通りです。

五行:土
方向:東北
人物:三男(少年)
自然:山
動物:豹
体:手
行動:保守、慎重、忍耐、停滞、安定

2004年から始まっている「下元八運」の八白土星は
停滞、変化、再生をあらわすエネルギーと考えられ、
「土」の性質が強い期間ですから、
地震や噴火、企業の不祥事などの災いも続くでしょうが、
自然環境を大事にする考え方も広まります。
また、保守的な時代から新リーダーの登場が期待されます。