1 :
本当にあった怖い名無し:
2ゲット
>>1 重複です><
>>2 とりあえずageって書かなくても上がるよw
4 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 02:05:21 ID:colVqx7O0
5 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 02:30:33 ID:sFdeBNVbO
今、だれかいる?
6 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 02:43:21 ID:iN6k/WggO
はい
7 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 09:22:46 ID:qfSYYnjeO
8 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 13:37:44 ID:qfSYYnjeO
ん?どした?
9 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 14:22:36 ID:hJ8/cZOdO
ペニス!
10 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 14:27:45 ID:08GSyphp0
乙
こっち落とそうぜ
13 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 19:09:36 ID:z9MvIHnMO
了解した
16 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 21:30:14 ID:qfSYYnjeO
オマンチン
17 :
うんこちゃん:2008/03/25(火) 21:45:41 ID:din4yUVOO
うんっうんっ
ぶりゃつ!むちっ!ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりう゛ぅんごぉー!!!
18 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/25(火) 22:07:03 ID:colVqx7O0
でたうんこちゃんwwwwww
19 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/26(水) 12:05:10 ID:9oWzrJ9XO
急に流れとまったな
どったの?
21 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/26(水) 14:50:05 ID:Uzegz/O30
駅前に新築の高層マンションが建ったが、半年経過した今も一戸の入居者がない。
このマンション完成直前に、一人の作業員が、最上階から謎の転落死事件があり、
警察はいまだに事故死か自殺か他殺か結論に至ってないようだ。
完成後はモデルルームでそのマンションの販売会社の社員が首吊り自殺していた。
売れなくなった原因は、そのモデルルームに案内された客(4人家族)が
その自殺現場をモロに見てしまい、たちまちその噂は広まっていってしまったからだ。
その自殺した社員は「ここは何か気持ち悪いからやりたくない」と言ってたらしい。
その上、このマンションのエレベーターは、防犯上かデザイン上か知らないが、
後面ガラス張りで、外から中が見えるようになっていて、3基ある一番右端の
エレベータが(誰も乗ってない)夜中に動いてるのを見た人は何人かいるらしい。
勿論、出入り口はオートロックになっているが、それ以前に入居者がいないので、
電気はすべて止めてあるにもかかわらず・・・
22 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/26(水) 16:04:16 ID:/OS6l5bAO
数年前知人の親戚の男性が家族みんなで車に乗って男性は高速道路を運転していた が途中で車の調子がわるくなり止めて男性は車の下に回り車を点検して→出るとき頭だけ出した状態になったら後ろから来た車に轢かれ頭だけ飛んだらしい。実話((゚Д゚ll))
24 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/26(水) 21:15:49 ID:GY7T4X1v0
いやがらせじゃない?
25 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/27(木) 01:10:48 ID:U/KgjNOS0
よっしゃこー
26 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/27(木) 01:20:31 ID:N9JgeRrP0
27 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/27(木) 01:22:18 ID:U/KgjNOS0
28 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/27(木) 21:51:23 ID:U/KgjNOS0
ほしゅ
さげ
30 :
本当にあった怖い名無し:2008/03/30(日) 02:15:28 ID:x/LNLeHu0
あげ
投稿してみる。
興味なければスルーしてやって。
これは母さんから聞いた話。
文芸部だってのに文才がまったくないのは勘弁してくれ。
俺の母さんは昔から、ある一定期間、急に第六感が強くなる時がある。
七年前も例に漏れず、
「地震、来るよ」
と言ったらマジで三日後に震度5弱が来てビビった覚えがある。
でも今回は、それだけで終わってくれなかったらしい。
母さん自身、これは子供(俺と弟)に聞かせたらまずいと思って最近まで口を閉ざしていたそうだ。
そんな母さんの、洒落にならん怖い話。
「どうよ、聞かん方がよかったろ?」
「んー…まぁ、ぼちぼち」
「あのあと全身金縛り。こりゃ流石にやばいー思ったけどねぇ」
すでに洒落怖のシリーズ物を読破した俺には多少この話の方がマシに聞こえた。
しかし、これには後日談がある。
うちの家が建ってる土地は、戦国時代の武将、●臣氏が四国平定の為に皆殺しを敢行した土地だった。
もしかしたらあの断末魔、無実を訴える亡くなった人達の声かもしれない。
↑なんか間が飛んでた;
スマソorz
それはいきなりだった。
『鏡や死角が妙に気になる』
それに変な現象は母さんのみに限らず、俺の弟にまで及んでいた。
「かいだんこわいー!」
二階に行ったかと思ったら、幼い弟が泣きながら帰ってくる。
一回だけでなく、何回も。
思えば幼い弟だからこそ、何かの異常を感じ取っていたかもしれない。
母さんは少し不気味に思いながら、その日も眠りについたという。
その晩、やけに自分の枕元にある窓から嫌な感じはしたが、暑いから開けたままで。
暑苦しい。
そう感じて、夜中に目を覚ました。
傍らで眠る子供ら(勿論餓鬼の俺と弟)はぐっすり眠っている。
布団を少し直して、自分は飲み物を飲みに行こうとした、その瞬間。
「ヴァ"ァ"ァ"アアア"」
「ギャ"ァァア"ア"ア」
断末魔なんて聞いたことないけど、断末魔ってこれじゃないか。
そんな恐ろしい声が窓から入りこんだ。
あの、嫌な感じのした窓から…。
秀吉(秀長だっけ?)の四国遠征で虐殺ってあったっけ?
合戦とかはあったと思うが。
覚え間違いかもしれん;
でも確かに犠牲者は多かった。
城二つ落としたからな。
四国征伐はそんなに戦死者多くないな
長宗我部の降伏も早かったし
38 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/04(金) 18:06:56 ID:R7Bz11nMO
保守
39 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/06(日) 12:31:01 ID:+rc80VMG0
ほ
40 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/07(月) 15:03:26 ID:xNuUgQ6w0
ほ
小ネタですが....
私が高校受験を迎えて、受験勉強をしていた頃の話です。
20時を少し過ぎたくらいだったと思います。
いつものように、ちゃぶ台のような机に向かって勉強していた時
机の下の足になにかが触れたような感触を感じました。
「うわっ!!・・・ネズミでも出たかな・・・。」
と思い、机の下を覗いたら
電気スタンドのコードが
『ザザザザァァ−−−−−−−−−』
と、踊り狂うかのように波打っていました。
私は、呆けたかのように踊り続けるコードを見つめていましたが
ふと我に返り、急いで1階の居間まで駆け下り
その日はそのまま居間で寝ました。
翌朝、恐る恐る机の下を覗いたら
電気スタンドのコードはコンセントから抜けた状態で
ピクリとも動く気配はありませんでした。
特にオチは無い。
もうひとつ
私が学生だった頃
ゲームなどで夜更かしし、深夜4時くらいに就寝後
昼頃起きて学校に行くという生活サイクルをしていました。
その頃、1:50〜2:10くらいの間に
玄関の扉が開く音が聞こえていたのです。
いつそれに気付いたのかはよく覚えていません。
毎晩その音がするわけでは無かったと思いますが
もしかしたらゲームに夢中になってるだけで
毎晩起こっていたのかもしれません。
「どうせ、家族の誰かが両親がジュースでも買いに行ってるのだろう」
くらいにしか思わず、特に不審に感じなかったのですが
ある時ふと、扉を開け閉めする音は1回しか起こらない事に気付きました。
入ってくるのか出て行くのかは知りませんが
その後、暫く耳をすませても、出て行く音も入ってくる音もしないのです。
ある日、また玄関の扉が開け閉めされた音が聞こえた時
急いで自分の部屋の扉を開け、階段を駆け下りてみました。
下の部屋は、どの部屋の電気も消えており
どの部屋にも人は居ませんでした。
2回の部屋にも電気がついている気配は無く
家で起きているのは私だけでした。
それ以降、深夜まで起きている事が怖くなり
12時には布団に入るようになりました。
寝苦しくて2時くらいまで起きている時に
玄関が開け閉めする音が聞こえても
「気にしない、気にしない・・・・」と
布団の中で震えていました。
コレもオチは無い。
45 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/09(水) 19:50:08 ID:7LrBoYMx0
何分の何とか書けよハゲッカス
わかりづらいだろ
せっかくの作品がだいなしじゃぁなぃヵ、・・・
テスト
再テスト
関西方面のある有名なホテルで。
二泊三日の旅行でとまることになった。
1日目に3時過ぎにチェックインして部屋に向かい
何故か入った瞬間にいきなり咳き込む。
テレビのチャンネルや電灯のスイッチやデジタル時計が置いてある棚の上に
少しふるめの小型ラジオが置いてある。このご時勢にラジオが置かれてることに
少し驚きつつもチャンネルに手を伸ばしテレビをつけるといきなり映ったのは砂嵐。
結構有名なホテルだったので、最近のテレビが設置してある。
だからテレビをつけて直ぐに映るのはそのホテルの案内映像だと思ってただけに
少し複雑な気持ちに。ましてや客を通す際にせめて砂嵐以外のチャンネルにしてて
くれよ。などと思いながらもゆったりとソファーに座りテレビを観る。
その後、妻と一緒にホテルのロビー横にある土産コーナーを少し眺め夕食を
ビュッフェにするか中華にするかフランス料理にするかを悩みながら一旦部屋に戻る。
すこし違和感を感じるもそのときは特にわからず。
夕飯をすませ部屋にもどり売店で買ってきたスルメと冷蔵庫の中のビールを
飲みながらテレビを観てると妻が「先にお風呂に入るね」と風呂場へ。
そこで再度違和感が。
酔ってるからか認識は出来ないが何か先程までと違う。
でも何が?それが分からない。
妻が風呂場から出てきたので自分も入りその日は寝ることに。
久しぶりにダブルベッドだし、一緒に寝ようと言い棚を挟んだ
妻のベッドへと移る途中に「ゴリッ。」と音が鳴る。
何か踏んだ感触は足には無い。妻も特に何かを押し潰したような事は無い。
何の音か確かめようと足元を見るも何もない。
1日目はそのまま寝て次の日は朝から観光に。
帰宅したのは夕飯後の7時。
部屋に入り前日同様にビールを飲みながらテレビを観てるときに
また妻が「風呂にはいるねー」という。
ここで予期せぬ事が。
「うん」
だとさ。
ん?誰が??聞き間違いか?
俺酔ってるのかな。
と思いなおし妻に
「今なんて?」と聞き返す。
「え?お風呂先に頂きますって言ったんだけどー。」と言うので
「今そのあと返事した?」と返す。妻は聞き流しながら風呂へ。
何か昨日から違和感があるな。と思い始めるがわからない。
すると
「ゴホン。ゴホン。」と隣の部屋から咳き込む声が聞こえる。
初めに俺もこの部屋に入ったとき咳き込んだけど、有名ホテルの割りには
掃除怠けてるのか。などと愚痴りながらビールを飲み干す。
あれ?有名ホテルだよな?ここって結構値段もして
久しぶりの旅行だから良い部屋取ろうって言って選んだんだよな?
なんで横の部屋の咳払いが聞こえるんだ?
と酔いが醒める。
俺飲みすぎたか。と少し自重し妻が上がった後に風呂へ。
風呂を出て妻と一緒に寝る為ベッドへ。
電気をリモコンから消す為に電気のリモコンを「ピッ」と電気に向かって押すと
「ガガ・・ガガ・・・・ガアアアアアアアアア」
といきなり雑音がベッドの足元から聞こえ出す。
何が起きたのか全くわからず、びくつきながら足元に向かう。
その瞬間ピッという音と共に電気が反応し消えた。
妻に「なんで消すのよ?」というと「私じゃないよ。リモコンもってないもん」
とビクつきながら答える。「点けて」と言った瞬間に再度
「ガ・・・・ガ・・・・・・・・・ダ・メ」
と雑音に紛れて音が鳴り始める。恐怖で飛び跳ねてしまう。
怖さからリモコンを何ども上の電気に向かい流すも反応しない。
直ぐに横の棚にある電話をとりフロントへ電話をかけて番号を言い来てもらうことに。
従業員が来るまでの間、電気と雑音はなりやまず。
チャイムがなり再度腰を抜かしそうになりながらもドアまで走り開けて
中の様子を説明。電気に関しては入り口に設置されてあるリモコンからすぐに着いた。
そこのときにベッドの足元側の下にあったものにびっくりした。
少し古い小型ラジオがそこにあり音を出してる。
従業員があっけにとられた顔で俺を見る。
俺も妻と従業員を交互にみる。
すこし恥ずかしくなり「こんな壊れてるの置いとかないでよ」と
従業員に言うと「え?」と言う。「いや、お客様がご使用されたのでは?」
と言うので「一切なにもしていない。」と言い、妻へ向き「使った?」と聞くも
首を横へ振る。従業員も相手にしてられないという感じでラジオを止めて失礼しました
と出て行こうとする。
その時に明らかにラジオから聞こえた音が未だに恐怖で二度と
あのホテルには泊まらないって決めた。
「ぜんぶとれた?」
意味はわからんが何か怖すぎて血の気が引いた。従業員も「え?」って向きなおしてたから
俺らが言ったと思ってるのかもしれんが、俺らも全く訳分からない。
従業員が出口を出る瞬間に
「ぜぇんぶとれた??」
と二度目に聞こえた時に必死に電源を探してた彼に言いたい。
電池が一個したに落ちてるから、音出るはずないのよ。そのラジオ。
>>52
乙
とりあえず
なぜこっちに・・・
結構怖良い話なのに
>>48 おつかれさまです
最後の落ち部分が読めたけどなかなか面白かったです。
56 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/11(金) 20:29:53 ID:WLMHsvWL0
あげますね
前スレ埋めてからにしろや
58 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/11(金) 22:19:44 ID:QMwizDl60
もうすぐ埋まるだろうし
こっちを次スレにするからあげといたほうがいくね?
59 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/11(金) 23:38:57 ID:bV7UcE7B0
次スレはここでおk?
まとめの無双のとこが読めないんだがorz
61 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 00:28:06 ID:aFRkkWmnO
>>48 文の運びがうまく、話の怖さが倍増しました。
62 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 00:32:42 ID:2zOEphPN0
http://www.tokyocn.com/webpage/event/viewevent?eventid=615 行進することを得ていないで許可するため、
私達の活動の目的はデモに行くのではありません。
私達が行くのは北京のオリンピックの聖火を迎えるためで、
たいまつのリレーのために喚声をあげて応援するのです!
【活動時間】4/26土
【活動の場所】〓は野生です
【集合時間】4月25日金曜日の晩23:45(暫定的に決めます)
【集合場所】上野JR駅の近くの駐車場(具体的な位置が知らせにじっとしていてもらいます)
チャンコがマジでやってくるぜーッ!!
該当の晩に長野駅周辺で宿泊するヤツは要注意。
コピペ拡散推奨。
ゲェーッ!
ここでオリンピックの話されてもな…
超人オリンピックの話をするから
>>63が湧いたじゃないか・・・
67 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 13:58:29 ID:9qcnVEUO0
・・・
普通はこっち使ってから、次スレで調整じゃないの?
普通じゃ考えられない事が起こるからオカルト板なんだよ
いちいち無駄にスレ立てんなっチューーーーーの。(古
72 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 17:19:21 ID:9qcnVEUO0
じゃこっち埋めてから新スレ使えよ
73 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 17:43:22 ID:olvpHv2sO
>>72 このスレを使い切る為に次スレ立てなかったって言う
昨日の流れすら読み返せないゆとりが逆ギレしてるな。
道歩いてたら前から来たおっさんに前蹴りくらった
てめー俺見て笑ったろ?とか言ってた
そんな夢を見た。
なんだ夢か
たどりつけない従姉妹の人またきてくれるといいな。
77 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 17:58:28 ID:olvpHv2sO
つか、191もう一個ないか?
今までROMってましたが私の話も紹介します。といってもあまり怖くはないのですれ違いかもしれません。だから今まで静観してたんですけど、書きます・
私が高校生の頃、家におばあちゃんがいました。家族は6人家族で、母、祖父母、姉と妹そして私です。そのときは6人家族でした。
ある夜私が遅くまでTVを見ていたんです。そしたらもう1時ぐらいで、じゃあ遅いし寝ようかなって、TVを消してリビングの電気を消したんです。もう1時を過ぎていたし。
それで部屋から出ようとしたとき、後ろから「おい」って声がしました。リビングではおばあちゃんが寝ていました。でも声はどう考えても
おっさんっぽい声です。私はびっくりして「なんで?」と聞き返してしまいました。ありますよね、びっくりして分け解らないこと言っちゃうことって。皆さんもこんな事ある十もい増す
何でびっくりしたかって言うと、後ろからおっさんの声がしたからなんです。ここまではお分かりいただけると思います
私が「なんで?」と言ってしまったのも、実はそのとき私以外の家族は皆2階の部屋で寝ていたはずなんです。いるのはおばあちゃんだけで、リビングにいたのでおっさんなんかいないし
正直すごく怖くて、そのあとすぐ寝てしまいました。でも寒いんですよね。ああいう時って。なかなか眠れませんでした。お風呂にも入っていません。
次の日におばあちゃんに聞いて見たんですけど、何も言ってくれませんでした。でもアレはゼッタイおばあちゃんじゃありません。
今でもあの「おい」っていう声が忘れられません。自分でもまた「なんで?」と言っちゃいそうで正直怖いです。皆さんもこんな経験ある人いませんか?
眠ってるおばあちゃんをリビングに放置する家族…なるほど怖いものだな。
むりやり書かされた読書感想文みたいな
ほんのりと怖い話スレ
っていうのもあるからさ。
洒落にならないほど怖いかどうか自信ないとか
怖くなくてすみませんと書く位の人は
そっちに投下すると普通に歓迎されるよ。
まとめサイトの無双が読めない
86 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 20:41:25 ID:y3uUkt9d0
個人的にあっちが本スレ。
重複こそ落として当然sage
88 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 21:02:45 ID:9qcnVEUO0
いやこっちが本スレだ!
89 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 21:08:20 ID:YqTM25H8O
私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
90 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 21:09:08 ID:YqTM25H8O
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
91 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/12(土) 21:14:27 ID:0o38yZEs0
有名なコピペ
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「足のみで弁当を作ってまんまと食わせる試みは失敗に終わったようだ」 日記はあの日で終わっていた。
日記って瞳ダイアリーじゃね??
今日色情霊が出たよ。昼寝してたら金縛りにあって、腹やら胸やらをワシワシされた。
今日ひだる神が出たよ。二郎で豚入りアブラカラメヤサイマシマシ頼んだら金縛りりにあって、俺の麺ををワシワシされた。
今日男食霊が出たよ。昼寝してたら金縛りにあって、腹やら胸やらをワシワシされた。
>>100 嫌味言いつつも向こうのスレは使わないお前に萌えた。
102 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 04:45:19 ID:/wXXAgbnO
2ちゃんの伝説。
04:44.44にこのスレに書き込むと死ぬよ。
103 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 05:11:38 ID:IdCRPw9w0
こっち本スレでおk?
おk
大学時代の話。実話です。
俺が通ってた大学の近くに自殺の名所があった。
林をしばらく入ったところにある滝(以下S滝)だ。
自殺の名所と言っても、景色も良く、街からそんなに遠くないのもあって、
夏場は親子連れも多く遊びに来ていたし、俺もよく涼みに行っていた(もちろん昼)。
蒸し暑いある夏の夜。
俺はサークル仲間数人と自室で酒を飲みながら定番の怪談話に興じていた。
知人の知人が霊感があって・・・とか、まあどこかで聞いたようなよくある話だ。
俺ともう一人の友人(以下K太)は二人ともオカルトネタにはかなり精通していたので(このスレのおかげw)、
正直言ってかなり退屈していた。
急にK太が『S滝に肝試しに行こう』と言い出した。
俺と一人の女友達(以下I子)は『いいねぇ〜!』とノリノリだったのだが、
他のメンバーはあまり乗り気じゃないようだ。
びびってる、というよりも酔ってる中わざわざ外に出るのが面倒みたいだ。
仕方ないので肝試し組と飲み組に分かれることにし、肝試し組は俺、K太、I子の3人になった。
懐中電灯を一本持ち、『みやげ話期待してろよ』と言い残して部屋を出た。
106 :
2/6:2008/04/13(日) 09:16:39 ID:YLmOO0Nc0
すまん、番号つけるの忘れた・・・
S滝は歩いて30分くらいの距離だが、面倒だったのでタクシーを拾った。
林の前でタクシーを降り、そこから歩き始める。
『うわ、真っ暗・・・』I子がつぶやいた。
照明の一つも無く、空は曇っていて月明かりも差していない。
『これは怖いですよw』と3人ではしゃぎながら林の中に入っていった。
懐中電灯は一本しか無かったので、K太とI子は携帯のフォトライトで道を照らして歩いた。
夜に訪れたのは初めてだったが、道が割ときちんと舗装されている為か思ったより怖くはなかった。
こりゃあ楽勝だなと思い始めた頃に、滝の流れる音が聞こえてきた。蒸し暑い空気の中で涼しい風も流れてくる。
と、I子が『ひっ』と小さい悲鳴を上げた。
107 :
3/6:2008/04/13(日) 09:17:20 ID:YLmOO0Nc0
俺たちの右前方には、地蔵の大群が並んでいた。
こけし程度のサイズの地蔵が100体近く、皆一様に笑みを浮かべている。
I子は道を明かりで照らそうと下ばかり見ていた中いきなり視界に入ってきたので驚いたらしい。
『そういえば、あったな、こんなの・・・』
昼間見ても特にどうという物でも無いが、闇の中頼りない明かりで浮かび上がる大量の地蔵はさすがに不気味だ。
『やっと肝試しらしくなってきたじゃん』
俺が更に先に進もうとしたとき、K太が俺の服の裾をふいにつかんだ。
何だか不安げな顔でこちらを見ている。
『どうした?びびった?』俺がからかうように言うとK太は『しっ』と口に人差し指を当て、
『何か、聞こえね?』と一言。
何か・・・?何かって何だ。
108 :
4/6:2008/04/13(日) 09:18:26 ID:YLmOO0Nc0
こいつのことだから、俺たちを怖がらせようと演出で言っているのだと思った。
しかし、K太の顔は真剣そのものだ。俺とI子は首を傾げながら黙って周りの音に集中してみた。
滝の音しか聞こえない・・・いや・・・滝の音に混じって何か、低い音が・・・確かに聞こえる。
『これ・・・お経?』I子が口パクで俺に確認を求めてきた。
確かに、お経だ。しかも何人もの声が重なっているように聞こえる。ゾクリ、と背中から体中が寒くなった。
K太は蚊の鳴くような小さな声で『そういえば俺、聞いたことあるかも・・・』とぽつり。
『S滝の近くに、妙な宗教団体が最近居座ってるって・・・マジだったのかな』
おいおい、そりゃ幽霊なんかより洒落にならんって・・・。
するとI子が『なんか・・・私気分悪くなってきた・・・引き返そ?ね?』と、これまた小さな声で言ってきた。
見ると顔は真っ青で、若干震えているようだった。
K太と目を合わせお互い小さく頷いて、俺たちは引き返すことにした。
109 :
5/6:2008/04/13(日) 09:19:14 ID:YLmOO0Nc0
帰り道、I子の様子がどこかおかしいのに気づいた。
妙に早足なのだ。
気分が悪いと言っていた割には、競歩でもしているかのように、スタスタと歩いている。
俺らが置いて行かれそうだ。
『おい、I子・・・?』俺が話しかけると同時に、I子は凄い勢いで走り出した!
俺とK太は訳がわからず、I子を必死で追いかけた。
I子は物凄く速かった。男の俺たちがなかなか追いつけなかったのだ。
林の出口でやっと俺たちが追いついたとき、I子はヘナヘナと崩れ落ち、今度は大声で泣き出した。
俺たちはいよいよ訳がわからなくなり、ただI子の周りでオロオロするしかなかった。
I子はひとしきり泣いた後、やっと落ち着きを取り戻して、ぽつりぽつり話し始めた。
『さっきのお地蔵さんのところで、お経が聞こえてきたときにね、林の中に何となく目をやったら・・・。
白っぽい服を着た人が、私たちを取り囲んでたの・・・一人や二人じゃないよ?
二十人は軽くいたと思う・・・。』
110 :
6/6:2008/04/13(日) 09:20:18 ID:YLmOO0Nc0
『マジかよ・・・』
俺とK太は言葉を失った。もう肝試しどころじゃない。早く帰ろう。
俺たちが立ち上がろうとしたとき・・・
俺たちがさっき歩いてきた道から、
今度ははっきりと何十人ものお経の声とザッザッとこちらに向かってくる足音が聞こえてきた。
俺たちは各々声にならない悲鳴をあげながら死に物狂いでその場から逃げ延びた。
俺にとっては今まで生きてきた中で一番怖い思い出。
あれが怪しい宗教の人間だったのか、自殺した幽霊の集団だったのかはわからない。知りたくもない。
例え昼間でももう二度とあそこには近づきたくない。
111 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 09:20:58 ID:lqr5EQld0
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` ー一 ''"/ t !;;;リ _,,...,,_ _,,..,,_ li, ,r .: :.ヽ、 ,:,
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リ _,,...,,_ .`ーll! `''==ヲ' l:.:^''==彡'" ,!リゝ、 .,:' :~: } //;:;
l :'ィテヘ9ンミ ,: ',シヒll ` '' " l:.:.:` '' " ,i;;l´丶ヽ ,ィ==ニニ==,ノ,ノ, ィ
l! `''==ヲ' l:.:^''=li, ,r .: :.ヽ、 ,:,りミ、 ヽ `` ー一 ''"/´ リ
とある女子高校で、不登校になった生徒がいた。
彼女はブサイクと言ったらブサイクに失礼と言えるほどの容姿だった。
性格も悪く、友達は黒魔術と拷問器具。当然クラス中からひどいいじめを受けた。
いじめが始まってから半年ほどたち加害者側にほんの少しの飽きが生まれた頃、
彼女は突然学校に来なくなった。
誰もが彼女の不登校に納得していたし、教師すらあまり気にかけてはいないようだった。
その数週間後。
いじめっこの一人だったK子は帰り道で彼女を見かけた。
K子は無視して通り過ぎようとしたが、
彼女がとっていた異様な行動に気付き、自転車を停めた。
彼女はちょうどなわとびをするみたいに
マンホールの上でピョンピョンはね続けていた。
空中の一点を見つめ、とても楽しそうな表情で。
「ねぇ」K子は半ば好奇心、半ば馬鹿にしたような気持ちで聞いた。「アンタなにしてんの?」
彼女はK子に少しも関心を示さずにピョンピョンと同じ場所ではねていた。
「シカトすんなよ」
K子は無視されたことに腹を立て、自転車から降りて彼女に近づいた。
「おーい」
彼女は答えない。
「オイ」K子は彼女の肩をつかもうとしたが、すぐに振り払われた。
そこで彼女が何かを呟いていることに気がついた。
続きます。
「10!10!10!」
117 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 14:37:20 ID:AucnSDGL0
あるマンションであった話。
引っ越してきたA子は結構その部屋が気に入っていて
すぐに引っ越すことを決めた。
管理人さんも優しくて、隣の人もすごく親切。
挨拶に行ったときにはそれはすごく喜んでもらえて。
彼女の不安や心配は一気に吹っ飛んだ。
ある日の夜。
彼女はたまたまお酒を飲んでいた。
ほろ酔い気分でベットに横になると
ふと変な音に気付いた。
カリ、カリ…
何かを引っ掻くようなその音に
酔っていた彼女もさすがに何かと辺りを探した。
カリ。
と止まった音に胸をなでおろして
その日は寝てしまった。
次の日に彼女はお隣さんの奥さんに聞きました。
「昨日、変な音が聞こえたんです、なんだったんだろう」と。
奥さんは首をかしげ
「虫?かしらねぇ?」
と曖昧な笑顔で答えた。
(続きます)
「きゅう、きゅう、きゅう、きゅう」
彼女は跳ねると同時に確かにそう呟いた。
「きゅう?なにそれ、呪文?キモッ」
K子は毒づいてみたが、
彼女は相変わらず楽しそうに一点を見つめ、跳ね続けている。
「きゅう、きゅう、きゅう、きゅう」
「どこ見てんの?」
彼女の見つめる先には何もない。
ただ一面に広がる茶畑があるだけだった。
彼女がこんなにも楽しそうに何かをするのを始めて見たような気がした。
彼女の無垢な表情を見つめるうちに、
K子はこの奇怪な行動を自分もやってみたいなと思った。
最初は小学生のイタズラのようなほんの小さな好奇心でしかなかったが、
不思議とその気持ちは膨れ上がっていき、
やがてやらずにはいられない、やらなければならないと考えていた。
マンホールを探した。すぐ近くにそれはあった。
彼女と同じように茶畑を見つめ、跳ねてみる。
勿論「きゅう、きゅう、きゅう」と呟きながら。
楽しい。かつてこれほどまでに楽しいと思ったことがあっただろうか。
いやない。
K子はこの世のものとは思えないほどの快楽を味わいながら、
これが彼女にしてきたイジメに対する贖罪になればいいな、と思った。
「きゅうきゅうきゅうきゅう」
「きゅうきゅうきゅうきゅう」
裏返しの死体の話聞いて怖くて眠れない…
だんだんと跳ねる速度があがっていく。息切れもしないし、汗もかかない。
楽しい。
K子は視線を彼女の方へ移した。彼女はとっくに茶畑など見ておらず、跳ねてもいなかった。
ただK子を見つめ、笑っていた。
先ほどまでの無垢な笑顔ではなく何かしら卑猥な出来事を期待する少年のような目で。
K子は跳ねることをやめようとした。とっくに冷めていた。
しかし体が言うことを聞かない。
跳ね続けてしまう。抗えない。呟いていた。
「きゅう、きゅう、きゅう、きゅう」
彼女はゆっくりとK子に近づき、鞄から火かき棒を取り出すと、
K子の足元にあるマンホールに引っ掛けた。
ずれたマンホールに足が当たり、一瞬よろめきそうになるが、
K子の体は跳ねることをやめようとしない。
「きゅう、きゅう、きゅう、きゅう」
やめて助けてごめんなさい謝るから許して私のせいじゃないよ助け
て助けてお願いします仕方がなかったからいや死にたくないおかあs
彼女はマンホールをスッと横に引いた。そしてもと通りにはめておいた。
いじめっ子の一人だったS子は、やはり帰り道で彼女を見かけた。
彼女はマンホールの上でピョンピョン楽しそうに跳ねていた。
「なにしてんの?気持ち悪っ」
S子は蹴飛ばしてやろうと思い、彼女に近づいた。
彼女は宙の一点を見つめ、何かを呟いていた。
「10、10、10、10」
>>105-110 それ、単に宗教団体が水垢離してただけだろ。
半年ぐらい前だったか、うちの近所の滝でも白装束の集団が暗闇の中念仏唱えてたぞ。
人間の力が怖すぎる…例え創作でも
>>120 散々既出のネタを改変して得意顔で投下…
見てるこっちが恥ずかしくなった
>>121 そうかもしれん。
でもそいつらは20人以上いながら気配も感じさせずに俺たちを取り囲んでたんだぞ。
今思い出してもひたすら怖い。
何回聞いても裏返らない私がここにいるぞw
127 :
sage:2008/04/13(日) 18:34:24 ID:vjCxKDW30
「汚物」
いつもは「まとめサイト」を見てるんですが何となく創作投下
つい最近道端で拾った紙切れに変な文と目が空洞の女の絵が書いてあり
もしかすると、絵日記か何かか?と思い読んでみた、内容は以下の通り。
あの頃の私は現実を見ていたくなかったのだ。
なぜなら現実には汚くて怖いモノがたくさんウヨウヨしていたから。
たけ林にぶら下がる首を吊った人、オトコの人がオンナ人の首
を絞めている所。もう嫌だ。今も道端でのたうち回っている男がいる
見たくもないモノを映す目なんてもう「いらない」机の中からコンパスを
てさぐりで見つけ出し私は躊躇なく突き刺した。その瞬間激痛が走った
いたいぃぃ! 私は放課後の誰も居ない教室で奇声を発しながらのたうち回った
ただ、これで怖くて汚いモノ達を見ないで済むと思うと少しばかり痛みが引いた
ような気がした。そして、今は親に強制的に移植手術させられ今も見えている。
なんか、創作ですと書かれると読む気失せるんだよね。
129 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 18:52:45 ID:HlGGX9wi0
眼球の移植って、視神経がつながらないからできないんじゃなかったっけ?
たしかに
>>120はすごいな
勝手に親御さんのPCで
2chやっちゃいかんだろ
俺の親父の弟が葬儀屋やってるけど
別にこれといった心霊現象とか無いな
霊感無いだけか俺
あれ
既出も既出なネタだったのか…本当に申し訳ないです。
半年、いや三年ROMってきます。
全然怖くもない話だが。
俺がまだ中学生だった時、体がいつも痣だらけだから『斑点』ってあだ名で呼ばれてる女の子がいた。
『斑点』のお父さんが普段から暴力的らしく、クラスメイトがよく『斑点』と彼女のお母さんが二人で泣いているのを見かけていたらしい。
数年経って『斑点』のお父さんが亡くなったと『斑点』と同じ高校に通う友達から聞き、俺が
「こう言っちゃ不謹慎だけど、お父さんが亡くなって彼女も、彼女のお母さんも元気になったの?」と聞いたら
「まだ3週間くらいしか経ってないけど『斑点』は痣も消えて性格も全然明るくなって元気になったよ。だけどお母さんが相変わらず元気が無さそうだし、体の痣も治ってないみたい。」と言っていた。
まぁ、お母さんは女手一つで育てなきゃならないからなぁ……。
それから俺もいい年になって『斑点』の事も忘れかけていた頃、ばったり彼女のお母さんと会った。向こうが俺の事を覚えていて「あらー、○○君!」と声をかけてきたんだよ。
『斑点』のお母さんはすっかり元気になっていて、お父さんが生きてた頃の木の枝の様な脆い印象はどこにもない位雰囲気が活き活きとしてた。
一応『斑点』の同級生だったから「彼女は元気ですか?」と俺が聞くと『斑点』のお母さんは
「娘はついこの間死んでしまったのよー。交通事故で即死だったの。」
とりあえず一つ二つ話してそのまま別れたけど、今でもやけに気になる事がある。
どうしてお父さんが死んだ頃は『斑点』の痣はすぐ消えたのにお母さんの痣は全く消えなかったんだろう。
後、彼女のお母さんの痣が何で今だにうっすら残ってたのかも気になる。
ふむう。
斑点がママを殴ってたんですよね、わかります。
138 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 20:38:10 ID:n+SG1HkM0
じゃあ、「斑点」の痣は誰の犯行?
139 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 20:41:28 ID:D54mt/7/0
父親が生きているときは「父親→斑点、母親」もしくは「父親→斑点→母親」
父の死後は「斑点→母親」しかないわな
痣があるのに元気快活で斑点は氏んだわーwと言ってる母ちゃんあやしくね??
141 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 21:44:39 ID:fbqQrLzW0
142 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 21:52:38 ID:ErkiN0Dr0
143 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 22:21:17 ID:JzP4qIMjO
>>135 なんかこういうの「放送禁止」になかったっけ?
144 :
六尺兄貴:2008/04/14(月) 00:36:07 ID:lVMpXzWfO
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。
汚れた六尺は、雄の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その六尺を締めてた奴は、祭で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎の六尺は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
145 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 01:27:53 ID:SlIkgME9O
最近になってまとめサイトに目を通すようになったんだが、
「裏返し」を読み終えた時ちょうど2時半だった
まあ2時間後が偶然、当時書き込みのあった4時半ってだけなんだが
この手の話はその程度の一致でも参るわ
冒頭で察知できなかった俺がニブチンとはいえ
自己責任系は別にまとめといてほしいぜ…
31 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/04/13(日) 01:53:25 KuvVjyp80
K原J宮の近くのマンションの一室が出るらしい。
友達の話なんだけど引っ越して数ヶ月、夜になると地震が起きているかのような
揺れを感じるようになったらしい。(実際には地震は起こっていない)
それが何日も続いて怖くなり霊媒師さんに見てもらったら
風呂場で一人、玄関で一人、リビングで一人、死人が見えるらしい。
それで真実を確かめるために大家さんに事情を聞きに言ったら、
初めは渋ってた大家が風呂場で一人自殺してるのを認めたらしい。
それで今までの家賃と保証金を返してくれて、引越し代も大家持ちで
違う棟に引越しさせてくれたらしい。誰にも言わないと言う約束で…。
お隣さんの話では、やっぱり霊の出る部屋みたいで
以前その部屋に住んでた人の話では夜中真っ暗なリビングで
お婆さんが畳の目を数えてたり、置いてあるピアノの上に座ってたりしたことがあるらしい。
本日この話聞いて久しぶりにゾクッとした。長くなってゴメン
これは私が3年前に体験した話だ。あまり怖くないかもしれないが良かったら聞いて欲しい。
私はそのころ深夜のコンビニでバイトをしていた。そこのコンビニはちょっとした坂の上にあるのだが、当時車の免許を持っていなかった私は自転車で息を切らせながら通っていた。
その日もバイト先に自転車で向かったのだが、着いてみるといつものパートナー以外にもう1人別の曜日のバイトがいる。
おかしく思い確認してみると、私が曜日を間違えていたようだった。私の出勤日は日曜日であり、その日は土曜日だったのだが、その前日の金曜日が祝日で学校が休みだったために錯覚してしまったのだ。
私は損をした気分になったがバイトがない以上帰るしかない。だが、私はそこでふと寄り道をすることを思いついた。
バイト先の近くには隠れた夜景スポットとして知られる公園があった。九十九里平野を見下ろすことができ、元旦には太平洋から昇る初日の出を拝む人たちで賑わう。普段は素通りしてしまい立ち寄ることはない。この機会に一度夜景を拝んでみることにしたのだ。
公園の展望台は車道からは離れた場所にある。杉林に囲まれた道を抜け、展望台にたどり着いた。
そこからの眺めはなるほど、なかなか良いものだった。都会の夜景のような燦然ときらめく華やかさはない。しかし、穏やかな灯りが眠りにつこうとする街を見守るようにまたたく様は私の心を落ち着かせた。
しばし夜景に見とれていた私だったが、ふとおかしな音に気がついた。それは女の声だった。普段ならば気づきもしないような小さな声。しかし無人の夜の公園である。その声は澄んだ空気を震わせ私の耳まで届いた。
キ…エ……イソン…
最初はほとんど聞き取れなかったが、次第にはっきりと聞こえてきた。
キリエ……イソン…キリエ、エレイソン………
どうやら聖歌のようだった。しかしあたりを見渡しても人影は見当たらない。時間が時間だけに不気味に思い、立ち去ろうと思ったところでさらに奇妙なことに気づいた。
声が反響して聞こえるのだ。しかし展望台は開けた場所だ。音を反響させるようなものなど周りにはない。
そこで私は気づいてしまった。1人の声が反響しているのではない。複数の声が歌っているのだ。しかも数が徐々に増えてきている。女の声もあれば男の声もあった。
私はそれに気づいた瞬間言いようのない恐怖を感じ、自転車に飛び乗った。必死にペダルをこぎ、林道を駆ける。だが声も私を追いかけてくる。声はさらに数を増し、最後には大合唱で私の頭に直接入り込むかのようににガンガン鳴り響いた。
冷や汗をかきながらどうにか林道を抜け車道に出た。いつ消えたのかはわからないが、無我夢中で家までたどり着いたころには歌声は消えていた。
家に帰り布団に入ってもしばらく眠れずにいたが、いつの間にか眠っていたらしい。そして私は夢を見た。
私はどうやらあの展望台にいるようだった。まだ展望台としての形はなしてはいないが、眼下に広がる景色からそう判断できた。私の周りにはたくさんの人がいた。しかし皆日本人ではなく、白人であった。
男性も女性も、若い者も年老いた者もいた。しかし、彼らは皆共通して寂しさと憧れの入り混じったような瞳をしていた。そして彼らの瞳の先には太平洋が広がっていた。
私がなんとも言えない気持ちで目を覚ますと、隣室の姉が私に声をかけてきた。夜中に歌うのは止めて欲しい、と。私が驚いて聞き返すと、姉曰わく私は夜中になにやら外国の歌を歌っていたらしい。
それから私の身にはなにも特別なことは起こっていない。バイト先のコンビニもしばらく続けたがもう辞めてしまったし、件の公園に立ち寄ることも、もうない。
しかし時々思い出す。彼らのあの瞳を。どこか寂しげなあの歌声を。彼らがどのような人たちで、なぜ私の夢に現れたかを知る由はない。彼らは遠く広がる海の先に、帰り得ぬ故郷を夢見たのだろうか。
157 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 04:06:58 ID:wUOAp1XgO
携帯から失礼。場合によっては洒落にならん怖い話を
洒落怖まとめサイトのオススメにも入ってる「ゲシュタルト崩壊」って話あるよな?
鏡の自分に向かって「お前は誰だ?」って言い続けると狂っちゃうってやつ。
俺もオカルト大好きなオカ板住民だからさ、まさか本気で狂うことなんてねーだろと思いながら試してみたわけよ。
まあ最初は書いてある通りに「お前は誰だ」って言い続けてたんだけどさ、手応えが無いからちょっと手法を変えてみようと思ったのよ。
んで、手で口の動きを隠しながら「お前は誰だ」って言ってみたんだけど
ヤバい。これはヤバい、冗談じゃなく気が狂うと思った。
自分は口を動かしてる筈なのに鏡の中の奴は動いてない。
手で隠れてるのはわかってるけどもの凄い違和感がある。
無表情にこちらを見つめ返してくるだけの自分。
言うたびに違和感が増してくる。
十回位呼び掛けてみたところで怖くなってやめた。
158 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 04:11:28 ID:wUOAp1XgO
んで、あとになってから気付いたんだけど、これはカプグラ症候群の「鏡像誤認」てのの原因になるんじゃないかと。
この病気は鏡の中の自分を自分と認識できなくなるってやつで、
なった本人は他人から常に監視されてるストレスからノイローゼになったりするらしい。
治療には相当苦労するそうだ。
俺が言っても説得力ないと思うけどあまり軽はずみにやらない方がいいと思う。特に俺が試した方法は。
長文失礼しました。
一時期やってた所為でゲシュタルト崩壊はまではあったけど
>鏡の中の自分を自分と認識できなくなる
こんな感じにはならなかったなぁ
>>159 あなたが言ってるゲシュタルト崩壊が何を指すかいまいちよくわからない
自分ってこんなだったっけ?って思ったってこと?
>>160 自分のも人のも全部「顔」として把握出来なくなる
鼻とか目とかパーツは理解出来るんだけど
全体として分からない…正にゲシュタルト崩壊。
京極の、魍魎の匣だったかなぁ、顔が覚えられない女の人。
たぶんあんな感じ。
162 :
4ゾロ目狙い:2008/04/14(月) 04:44:42 ID:k/1OXRKy0
肉なる自分から霊なる自分に離脱できたんじゃまいか?
それをトレーニングしてったら此岸からスッポ抜けて未来が見えたりするかもな
俺は目の奥まで覗き込んでお前だれだ?やってもどーしたってもやっぱり自分の像にしか見えね
>>161「狂骨の夢」の朱美だな。
余計なお節介でスマン。
165 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 11:47:45 ID:XrCGEgln0
ある中古車屋で働いていた頃の話。
誰が見ても商品の割りにメチャクチャ安い車が1台あった。
車は高級だし、年式も新しく、キレイで程度もいい。
俺はてっきり事故車か何かだと思って店長に聞いてみたら、
「あーあの車は七輪で3人自殺した車なんよ・・・。」
その遺族が処分して欲しいとタダ同然で置いていったらしい。
案の定、次の日に速攻売れました・・・
中古車やべー
去年の夏くらい(記憶あいまい。スマン)に先輩Aが体験した話。
長文なんでめんどい人はスルーで。
そのA先輩は会社の寮に住んでるんだけど、彼女が実家暮らしで
ヤルときは大体A先輩の部屋だったんだよ。
だけどたまには気分を変えてラブホにでも行くかってなったときの話。
そんでホテル街に向けて出発したはいいけど、わりと遅い時間
だったんでどこのホテルも空いてない。
しばらくウロウロ探してたんだけど結局見つからなくて、
しょうがないから昔からその土地にいる会社の先輩に電話して
どこかにいいところはないか聞いたんだって。そしたら
「あんまりお勧めしないけど、ほぼ確実に空いてる部屋
があるホテルがある」って言われたんだと。
その部屋は怪奇現象バリバリだって有名な部屋で、
地元の人は絶対に使わないんだって。
彼女も地元だからチラッと聞いたことはあったみたいだけど、
もう二人とも臨戦態勢に入ってたし、今まで幽霊に
出くわしたこともないから大丈夫だろってそのホテルに向かった。
ホテルにつくと案の定空いてる部屋が一つ。
覚悟は決まってたんでその部屋に入った。
次の日は休みだったから、泊まるつもりで酒とか持ち込んだんだって。
そんで酒飲みながらイチャイチャしてて、そろそろやるかって
なった時に座ってたベットがグラグラ揺れたんだって。
最初は地震だ! って思ってたんだけど、テレビに自信速報が流れない。
おかしいとは思いつつも、二人とも酒が入ってたんで、
酔っ払ったってことにして前戯続行。そしたらまた揺れる。
しかも揺れがさっきよりも強くなってきた。
こりゃヤバイってなって、とりあえずやることだけはやって、
泊まるのはあきらめて帰ろうってことにして本番をしだした。
170 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 12:36:10 ID:ehDsZvNz0
マサさんシリーズってまとめて読めないかなあ
171 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 12:59:32 ID:YFq90XJZ0
ラブホの話を書いたものです。
そしたらテーブルに置いておいた荷物が床に落ちる音がしたんだと。
びっくりしつつ「なんだよ〜」と後ろを振り向いたら……
ガラス板の鉄製テーブルが浮かんでたんだって。
しかもいつの間にかベットのすぐ横まで移動してきてて。
完全に酔いも性欲もさめたA先輩カップルは
ほぼ半裸で部屋を飛び出したらしい。
A先輩は普段心霊がどうのこうのって話する人じゃないし、
まじめな顔でウソをつけない人だから、
多分本当にあったことだと思う。長文スマン。
>>165 そういうイワクツキ車売るときって、
車内に予め、丸1日、水か酒を入れておいて
お客さんに飲ませるってホント?
霊感ある人には、飲めないほどマズく感じるから
そしたら売らない。
何でも無く飲んだ人に売るって・・・
174 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 13:13:49 ID:9B3m0l1hO
>>173 以前、本で貸し部屋のサルベージの話で読んだ。
事のあった部屋に日本酒を入れたコップを一晩置き、希望者に飲ませる。
「見る」人には血のような味がすると書いてあった。
また、できれば中国人や中東系などの外国人を二度ほど住まわせるとも
書いてあった。出なくなるらしい。
178 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 15:59:32 ID:C3iSFk0eO
中国人の不衛生な生活見せられたら幽霊も嫌になって出ていくだろうな・・・
食器は洗わない、ゴミは室内に山積み、体を流し台で洗う、狭い部屋に複数人で生活し夜遅くまで集団で騒ぐ
>>177 まじで?
自分の部屋は、建物の入り口側なんで、奥側や他階のことは分からないが
隣の部屋はやたら入れ代わりが激しく(年2回ペース)、何度かは中国人が入ってたな
駅まで10分、コンビニ4件、スーパー2件〜と周りの環境いいとこなのに
117の続きは?
不動産屋の知り合いに聞いたことがある。
曰く付き物件は、中国人とか韓国人に貸すんだって。
彼等は安ければ全然木にしないらしい。
実際、母親が育児ノイローゼで子供を殺してしまった某マンション、
今その部屋に住んでいるのは韓国人で、全然平気そうだ。
183 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/14(月) 17:04:53 ID:x432NKZZ0
ゴルゴの最終回をずっと前に読んだ覚えがあるんだが、どこの本にもサイトにも載ってない。
ドラえもんの初期の頃(巻数などは忘れたが)に、あの有名な空き地対決の回がある。
あれなら最終回と間違っても仕方ないし、リセットしなくても話は通る。
「第1部完」みたいなもんだ。でもゴルゴには、そういう回が一度も無い。
俺も全話を確かめたわけじゃないが、最近のものだから話題にならないはずが無い。
最終回を、名古屋の駅の売店で買った漫画雑誌で、
中学の頃(1998年)に見た覚えはあるのに・・・。
その回はゴルゴが屋外で銃を寝椅子にほっぽり出して寝入ったり、
街で普通に飲酒したり、明らかに不審&不穏な奴の車に乗ったり、
敵を普通にボコってしめあげたり、かなり異色の展開だった。
終盤ではカーチェイスみたいになって、白人のヒットマンみたいな奴に
横から側頭部を撃ち抜かれてゴルゴの車が岩場みたいなところに衝突した。
最終コマの隅に「完」と書いてあったけど、
当時の俺から見ても漫画としてあまりに不自然すぎて、
当時は読みきりマンガか何かだと思ってた。
あのときはゴルゴが長期連載の漫画だとか何も知らなくて、
雑誌を保存したりしなかったのが悔しい。
最近になって調べてもカスリもせず、オカルティックなことじゃないかと
思いレスつけました。勘ですが、懐かし漫画板とかの領分じゃないような感じがします。
板違いの話ではないつもりです。
人前で脱糞@33歳
死ぬほど洒落にならないだろ・・・マジで・・・
むしろ恥じて死ね
>>175 呪怨にそんな話あったっけ?覚えてないな。。
>>176 それは知らない。読んだ事無い。。
どっからともなく聞いた話。
>>177 血のような味かどうかは知らないけど,、それと同じだと思う。
中国人か中東系は知らない。なんで?
やかましいから霊も呆れて出て行ってしまうとか?w
使ってない方に書いてしまったので、本スレにもう一度張ります。
小学生のころ、俺の家族は青森の海沿いの田舎に住んでいた。俺は幼い頃からよく浜で遊んでいたんだが、年末の1週間(5日くらいだったかも)は、夕方に浜で遊ぶのは禁止されていた。
だが、小学3年の大晦日、親たちは年末で忙しく、退屈な俺は友達と二人で浜に行き、言いつけを破り夕方まで遊んでいた。
岩でできた小さな洞窟っぽいのがあって、俺たちはいつもそこを秘密基地にして焚き火をしたり漫画を読んだりしていた。その日もその洞窟で遊んでいたんだが、そこで変なものに出会った。
それは小人だった。一つ目で、仲間(?)を数人引き連れていた。仲間というよりは同じ人の形をしているペットみたいな感じで、キチキチと鳴き声を上げて、理性がないような感じだった。先頭の一つ目だけがまともな仕草で、俺たちに綺麗な石を差し出してきた。
なぜか怖くはなく、二人ともすごい生き物を見つけた!ってテンションだった。俺が石を受けとると、いつの間にか姿がなくなっていた。探したが見つからず諦め、最後は石の取り合いになった。
結局、見せるために受け取った友達が石を離さず、俺が負けた。
189 :
続き:2008/04/14(月) 21:52:40 ID:Me7twzT1O
俺はすごく悔しくて、「俺が受け取ったんだから今度会ったら絶対取り返そう」と思って家路に着いた。
しかし、友達はその晩亡くなってしまった。夜高熱を出し、朝には息をしていなかったという。(俺は小さかったから、詳しくは聞かされなかった。)
親たちは俺たちが浜に行ったことを知らないが、俺は友達の死の原因は小人にもらったあの石だと思う。そして、もし俺が石を持って帰っていたら、俺が死んでたんじゃないかと思う。
Part190の「痙攣」を読んでいて、ふと気になったことがある。
ああいう試みが、ああいう形で中断というのも後味の悪い話だ。
「痙攣」の報告者さんがまだスレを見てるかはわからないが、もしご覧下さっていれば
季節はずれだがハカまいりでもするかブッタソを開くかして、その前で再試行してみたらどうでしょうか。
それで入力ができないようなら、まだ世間に出す時期じゃないってことだ。
入力や送信ができたなら、少なくともご先祖様は承認しているということになる。
そして俺なりの見解を述べておく。長いし未整理だから、うざいと思えば読み飛ばしてもOK。
話を聞いた分では、入力妨害の原因がご先祖様だというのは報告者さんの判断でしかないみたいだから念のため。
本当に、報告者さんの体の一部を痙攣させてまで公表を禁じているのが報告者さんのご先祖様なら、善いなと思う。
念のためついでに、ハカが遠かったり家にブッターソが無かったりしても神社だけはやめとけ。
念のためだが、体の一部に攻撃的補助系呪文みたいなマネをされた身なら、
原因が善玉の何かもしくは生理学的原因だと判明するまではトリィをくぐらない方が良いぞ。
教会とかムスリムの知人とかは、ただの集会場や民家と化している場合が多いからネット喫茶にでもする方がマシ。
仏具屋とかは精神的にうざいし何か良い要素があるとも思えんから、やはりやめとけ。
要は、報告者さんの体を痙攣させたのが本当に『身内』なのかどうかってことだ。
某大学の資料室で、卒論の資料になるものはないかと
あさっていたところ、おそらく卒業生が残したものだと思うのですが
昭和44年と表紙に書かれた束をみつけました
そこには、民俗学か伝承関係の文書と
重姿髪?重姿神?かさすがみ
とかかれた 書きかけの文書がありました
昭和44年 京都 カサスガミ伝承 北部
老婆のお面のような雑なイラストと
重 (-=・=- 」-=・=- )
姿 ▽
髪 重姿神
かサすがみ
と走り書きがしてありました
どなたかご存知ありませんか?
本当に
「重姿髪」
「重姿神」
「かさすがみ」と
書いてあったか?
間違いないか?
かサすがみで間違いないと思います
重姿髪
重姿神
といくつか 漢字がかいてありました
どれがただしいかはわかりません
京都の神社の神様?かなんかですかね
調べてもわからんです
>>170 洒落怖差分にいけばシリーズでまとまってるぞ
>>148 東金の山王台公園?近くの山の中には確かに外人墓地があるけど
前のバイト先での話
今日もいつものように夜勤のコンビニでバイトしていた。
深夜3時ぐらいだっただろうか、相方もあがって一人で黙々と作業をしていた。
この時間になるとさすがに客もいなくなり、ある程度やることもやったので事務所で休憩する事にした。
漫画を読んでいると店の方から音がした。お客さんが入って来たのであろう。めんどくさいと思いながら監視カメラを見ると、一人の女性の方が店の奥で立ち読みをしているようだ。
「どうせ立ち読みだけだろ」 と思いながら時々、カメラを見る感じだった。
少しして、自分はトイレに行きたくなった。
199 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 04:12:02 ID:BPMEau7r0
この前You Tubeで、自分が首吊り自殺してるところをビデオに撮っていて、遺言で
「もし、自分が死んだらこのビデオをYou Tubeで公開してください」というのがあった。
その遺言通りに自殺した人の会社の同僚が投稿してたけど、すぐ消された。
そんなことをした理由は、会社をクビになり、生活できなくなっての会社への恨み
だったような感じだったが、この話はみんな知らないのか?
続き
自分がバイトしていたコンビニは、トイレと本のコーナーが奥にあり、よくトイレ待ちの客が立ち読みしていた。
自分がトイレに行くとさっきまで立ち読みしていた女性の客がいなかった。
「もう帰ったのかな」
自分はトイレから戻り事務所でカメラを確認してみた。
確かにそこには女性の方が立っていた。
自分は怖くなり事務所から出られなくなった。そしてもう一度カメラを見てみると、いつの間にかレジの方に立っていた。自分は怖くて動けない。するとブザーがなった。それは本来、店員どうしがレジで困ったりした時に事務所に知らせる物だった。
もうパニックになり死を覚悟で事務所の扉を開けた。
すると顔中血だらけの女性が目の前に立っていた。
女性「あなたの命を下さい」
最後の一文で台なしw
続き
「いいけど、そのまえに童貞卒業させて」
女性は驚いた顔になって何かを言いかけたが、構わず押し倒した。
手始めに顔に着いた血を舐めとってみた。
女性は何事かわめいているがシカトした。
次に服を脱がせる。
口では「いやいや」と言う女性だが抵抗はしない。この女、乗り気だ。
首筋から耳たぶあたりを舐めまわす。
反抗的な言葉のところどころに色っぽい吐息が混じってきた。
そのまま胸には行かず脇あたりを愛撫する。
いつのまにか無言になった女性は、じれったそうに体をねじり、目を瞑っている。
それからいろいろあって来年結婚します。
コンビニバイトで結婚は苦しかろう
205 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 11:52:44 ID:oSnrPNs80
>>199 あれは俺が投稿したんだけど、実際に死んだんだよ。
すぐ消されたけど、また投稿する。
206 :
337:2008/04/15(火) 14:01:27 ID:JiNvnyOp0
いやいや、俺が
居間は24時間365日電気テレビつけっぱなしの不夜城
城主は母親
その日は城主が旅行に行ってて留守でした
それをいいことに居間でお酒飲んでガンガンに酔っ払ってました
で、居間のでかいテレビで映画見ながらうとうとしてたんだけど
いつの間にか寝ちゃってたのね
気づいた父親が毛布持ってきてくれた、それが10時くらい
ああ、朝まで居間ルート確定やなって寝惚けながら思った
そのあと、2時か3時くらい?に父親が居間をのぞきに来たのよ
水音がしてたからトイレついでだと思う
わたし飲酒後の状態があまりよろしくないもんだから心配して
安らかに寝てるかどうか見にきたんだろうね
寝ながらリバースする前例もあったしな…
で、その時は居間の電灯もテレビもヒーターも、全部点いてた
不経済だと思ったんだけどいつも母親がやってることだから
別になんとも思わなかった
猫も膝の上にいるし、身も心もぬっこぬこで気分良かった
アルコールもまわりにまわり、まさに極楽
でもしばらくして、だんだん光や音が鬱陶しくなってきたのね
起き上がってテレビと電灯消したのが3時42分
これははっきり覚えてる
部屋の中はボーというヒーターの音と、
23度って表示してある黄色のランプだけになった
そのランプ(なんていうんだっけ、電光掲示板みたいなの)の光が
かなり明るくてさ、夜目にもまわりが結構見えるのね
家具の輪郭とか壁掛けのカレンダーの数字も見えるくらい
それくらい明るかった
前置き長くてごめん、次で終わる
しばらくして、また居間のドアが開いた
あーまたおとうさんかー、って思ってぼんやりと薄目を開けた
何回も来なくていいよパピィwっていうニュアンスをこめて
「んー?」って言ったんだけど、返事がなかった
あらら気のせいか?と思ってもう一回よく見てみるんだけど
そこには確かに人影があったのね
そこで気づいた。その父親?の顔、真っ黒。
さっき書いたけど、部屋の中カレンダーの数字見えるくらい明るいのに、真っっ黒。
しかもそれ普通に陰になってるんじゃなくて
なんていうか…油性ペンでガガガーッて乱暴に塗り潰した?ような
変なエフェクトかかってた
ホラーな話でよくあるでしょ、「廃虚にある塗り潰された婦人絵画」とか
でもその時はおとうさんだと思って疑わなかった
寝惚けてたし酔ってたしね
そしたら父親?はドアの向こうにすっと引っ込んでいった
がちゃん、ていうドア閉める音も確かに聞いた
次の日父親に確認したら、居間には2回来たとのこと
ただし電灯が点いている時(3時42分以前)だったそうで
電灯消えてただろ?な?消えてたって言え!って言っても首を横に振るばかりで…
父親じゃなかったら誰だったんですかって話
書いてみるとあんま怖くなかったな
でももうあそこでは寝れない
>>210 母ちゃんは電気消すとソレが来るのを知っていて、つけっぱなしにしてたんだろうな。
>>210 でも自分ちでしょ?
大丈夫だよw
つか正体突き止めてほしいなぁw
>>212 難しいかもね。
友達の家も黒い靄みたいな人(と足音)が部屋を行き来してたけど、
誰(何)だか分からなかった。名札ないしw何かを伝える訳でもないし。
そっちは数年で居なくなったけどね。
母親言ってたけど同じようにソファで寝てて
背もたれの部分から手を後ろに垂らして(意味分かるかな)
下から手を引っ張られたりとか
水ぱらぱらかけられるような感覚を覚えたりしてるらしい
かなしばりもあるとか言ってた
でも黒い影は知らんとか言ってたしねー
単に親子揃って寝ぼけているだけなのだろうか
215 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 18:59:39 ID:tE2IAWYT0
, --- 、_
/ミミミヾヾヽ、_
∠ヾヾヾヾヾヾjj┴彡ニヽ
/ , -ー‐'"´´´ ヾ.三ヽ
,' / ヾ三ヽ
j | / }ミ i
| | / /ミ !
} | r、 l ゙iミ __」
|]ムヽ、_ __∠二、__,ィ|/ ィ }
|  ̄`ミl==r'´ / |lぅ lj
「!ヽ、_____j ヽ、_ -' レ'r'/
`! j ヽ j_ノ
', ヽァ_ '┘ ,i
ヽ ___'...__ i ハ__
ヽ ゙二二 ` ,' // 八
ヽ /'´ / ヽ
|ヽ、__, '´ / / \
おお、こっちが現行スレだったのか
違う方に投稿しちゃった、すいません
合宿の話怖かった...
その後、実家に戻された子はどうなったの...
勺儲摺醴霾醴髏蠶蠶鸛躔か ベ∃壮鎧醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
勺儲靄靄醴醴醴蠶體酌偵Auru山∴ ベヨ迢鋸醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶
∃儲霾ヲ露繍蠶髏騾臥猶鬱h ご笵此∴ ∃f謳廱躔騾蔑薺薺體髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ儲諸隴躇醴蠶歎勺尓俎赴 レ ∴f醴蠶鬪にに 躇躇醴蠶蠶蠶蠶蠶
ヨ鐘諸薩讒蠢欟厂 ベ状抃 【●】 厂 ヨ繍蠶蠶臥に 躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
f罐諸醴蠶蠶歎 マシ‥…ヲ冖ヘ .∴瀦醴蠶襲j 躇蠶蠶蠶蠶蠶蠶
加罐讒蠶蠶欟厂 f ヘffヘ ∴f醴醴蠶甑 【●】に 蠶蠶蠶蠶蠶蠶
溷霾醴蠶蠶勸 f ヘヘ f ∴ヨ繍醴蠶蠶鬮に に 庇蠶蠶∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
醴蠶蠶蠶蠶髟 f f ベ湖醴醴蠶蠶蠶庇 にに庇蠶蠶蠶.∴蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶欟 f f f繍蠶蠶蠶蠶蠶曲ffffffにf蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶歉 f ヲ 澁畄_迢艪蠶蠶蠶蠶蠶蠶甜川ff∴ ∴∴ff髏蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶蠶髟 f ヲ コ醴蠶奴繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶齡辷f ∴ff醴蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶鬮か .ベ苛ザベ繍蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯己に⊇三介ff醴蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶髏鬮シ f 尽慵蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶自辷f躇f鐘f躇蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴勸 f 氾隅髏蠶蠶蠶蠶蠶靦ff雄躍躇f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶醴訃 f ∴∴∴沿滋溷醴髏蠶髏髏韲譴f醴蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶髟 f _山辷ムf蠡舐鑓躍醯罎體體體驩讎櫑f蠶蠶蠶f蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶a f f躍蠶蠶J蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶醯註珀雄醴醴f蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶蠶廴 ヲ f醴蠶欟閇憊體醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶靦錐讒醴蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶欟シ ヲ 禰蠶蠶蠢螽螽f醴蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶躍蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
蠶蠶監シ ∵ヴ門夢曠髏蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶曲蠶蠶蠶蠶蠶蠶
携帯のまとめサイトのメニュー押すと逆援サイトに飛ばされるんだがwwww
おすすめも師匠シリーズもPart83、191も普通に見れる
Part191のURLいじったりしてみたけど無理
19時頃にPart164読み終わってTOP戻ってからメニューが見れん
これって自分だけ?
電車に乗ってるときに洒落コワ読めないなんて洒落になんねー
今試したが、自分もメニューは逆¥に飛んじゃう。
ちなみにauね。
そのうち直るかな?
>>217 気持ちとか色々落ち着いたらこちらに連絡するとのことです
完全に意識がどっかに飛んじゃってたんで、立ち直れるのか心配です・・
223 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 22:37:46 ID:g79KaQs10
224 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/15(火) 22:49:54 ID:TX6aUu9hO
漢字は忘れたけどげんらいさんの話知ってる人いますか?
厳來
こんな漢字だったかな?
193ですが解決しました
>>225
で、なんだったの?
顔を黒く塗りつぶした香具師におれも出くわした!
夕暮れ時で周りは見えるのにそいつの顔だけが黒い奈落の深遠に続く穴みたいで見えない
背格好はおれとほぼ同じ175〜178cm62〜5kgくらい
すれ違いざま振り返るとそいつも俺に対してほぼ同時に同じように振り返るがやはり顔は暗闇
こんな話するとあぶない統合s(ry)を疑われるんで誰にも話してないんだが
そのときのおれの心臓は心因性でドクンドクン大きく脈打ってた
香具師からもおれの顔は黒い穴みたいになってたんだろうか?
あれはなんだったのか?2〜3ヶ月くらい前の出来事なんだけど自分でも意味わからん
生贄の神様らしいので 資料にするのやめました
詳細は伏せますが
首のないご神体に 生贄の首を切り取って乗せて
木の面をかぶせて 髪が抜け落ちるまで 神として
あがめてたものらしいです
重姿髪 重姿神 両方正しかったようです
たぶん いまは 途絶えた風習だと思います
生贄の神様・・・・
ググっても出てこないそんな神様、風習を知っているっぽい
>>192がなんだか怖い
230 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 01:41:06 ID:HzpdVF+i0
もう新しいスレが立っている
のが、ほんのり怖いよ。
231 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 01:51:49 ID:yRMCooc1O
>>197 そうです。外人墓地の方は何も出ないって聞くんですけどね。
>>210 父親かと思ったら、案の定松崎しげるだった。
235 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 04:10:42 ID:alH4HjQj0
3年前の話。
ある日の深夜2時ごろ、携帯に電話がかかってきた。
結構長い時間鳴っていたが、当然ぐっすり寝ていたので取れずに切れたが、
こんな遅い時間に誰からだろ?と思ってふと見ると、なんと5日前に亡くなった
友人からの着信になっていた。ものすごくビックリして、一気に目が覚めた。
ちゃんとお通夜にも葬儀にも参列したのに・・・
何かの間違い?イタズラ?何回も確認するがその亡くなった友人から。
もう気になって寝れなくなった。どうしてもきになるので、2時間ぐらい経過して、
ふと、かけ直したらわかるかな?と思って恐る恐る電話したらなんと電話出た!!
その声は本人のもので、「○○〜お前に逢いたいよ・・・」と留守電になっていた・・・
236 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 04:13:47 ID:pP23QSZu0
ヒロポン打ちすぎ
携帯からなんで読みづらいかと思いますが、そこはひとつ御容赦を。
私が以前住んでたマンションなんですが、色んな意味でヤバさ満点でした。
結構大きな駅から徒歩2分という立地条件の良さと洒落た造り、加えて婚約者の会社にも近く家賃も普通(1DK・7万位)。
婚約者の強い希望で契約したけど、私はあまり乗り気じゃなかった。
で、住み始めて最初に変だと思ったのは前の住人宛てに届く郵便物の名前や性別がバラバラな事と人数の多さ。
確か4〜5人位かな。
普通前の住人宛ての郵便物が配達されるって言っても、多くて2〜3人位じゃないですかヤバい!?
「いえ、あの部屋がマズいって言うより、お隣の方がちょっと・・・」
そうすると隣の席のおばさんが話に割って入って来ました。
「あなたの隣ね、おばあさんと小さい男の子が住んでるでしょ?あのおばあさんかなりおかしな人だから気をつけた方がいいわよ!」
隣のおばあさんかぁ・・・。
納得。
あのおばあさん、明らかに天〇教だよなぁ。
昼間何か太鼓鳴らして踊ってる音聴こえてたし。
まぁ、あまり関わらないようにすればいいかぁ。
この判断は甘かった・・・。
このおばあさん、クレーマーっていうか、本物の基地外でした。
238 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 05:11:10 ID:Ox6ykuEAO
入居して1ヶ月で5回クレーム来ました。
『夜中にお風呂入るのやめて下さい』←入ってませんよ・・・。
『夜中にトイレに行かないで下さい』←トイレ行く自由もないんですか?っていうか、夜中にトイレ行ってませんよ・・・。
それでも、夜9時以降は音を立てないように気をつけて10時までに寝るようにしてましたが、極めつけなクレーム。
夜中の2時に突如インターホンが鳴り、何事かと飛び起きて応対したら隣のおばあさん・・・。
私は何かあったのかと思いパジャマのまま、部屋の灯りも点けずにドアを開けたら、
『夜中に掃除機かけるのやめて霊体験に移ります。
それと、基地外おばあさんの話は心霊体験と微妙にリンクします。
実はこの部屋は昼寝してはいけない部屋だったんです。
この部屋で昼寝すると必ず、金縛りに遭います。
終電無くなったので、タクシーでたった今帰ってきた
仕事がハードで会社出たのが三時前ぐらい
行き先告げてすぐ寝てしまった
運ちゃんに起されて「いくらですか?」と聞いたら
「さっき降ろしたお連れの人から多めに頂きました」だと
誰?
で、金縛りの最中に5〜6歳ぐらいの男の子かその母親(多分)が体に乗って来て、胸の辺りを押さえつけられて息が出来なくなります。
(この辺の詳しい描写は出来ればあまり思い出したくないのですみませんが省きます。)
私は、過去2回この部屋で昼寝してこの親子(?)に遭遇してますが、私は婚約者にもこの事を伝え、私の留守中に部屋に来た時に決して昼寝しないようにと伝えました。
しかし婚約者は、
「何言ってんだよw俺、霊感あるからわかるけどこの部屋は大丈夫!」
アホです。
ある日この部屋で昼寝して、まんまと私と同じ目に遭いましたwww
霊感ある〜が聞いて呆れます。
後もう一人この部屋で昼寝した人が居るんですが(私の友人)彼女も同じ目に遭いますした。
で、3人共体験談が全く同じ。
まるで同じテレビでも見たかのように。
金縛り・足元から男の子(もしくは母親と思われる女)が徐々に胸の辺りまで登って来て、息が出来なくなるほど胸を押さえつけられる。
もう死ぬかも〜、って所で金縛りが解ける。
男の子(もしくは母親)の顔は目を閉じてるので見えないはずだが、頭に彼らの映像が送られたかのような感じで見ている。
以上が私達3人の共通体験。
で、この部屋の怪異の原因なんですが・・・。
もしかしたらと思われる事がいくつかあります。
私は結局この部屋に2年住んでたんですが、2年間にこのマンションのある部屋で(どの部屋かは知りません)首吊り自殺が2回ありました。
近所の喫茶店で聞いた話だと、このマンションは毎年首吊り自殺があるって・・・。
同じ部屋でなのかは近隣の方々も知らないようでしたが・・・。
まさか・・・私の部屋の真上じゃないよね?
と、当時はガクブルでした。
そして、本当の恐怖は引っ越しと共に訪れました。
引っ越しの時、近所の喫茶店や美容室に引っ越しの挨拶に行ったんですよね。(マンション住人とは全く親しくなかったけど、近所のお店の方々や常連さんとは親しかったので)
その時、ふと疑問に思ってた事を聞いてみました。
「あっ、そういえば皆さんウチのお隣のおばあさんことない。
っていうか、隣に住んでて一度も子供の声聞いた事ないし。
それに、その子が幼稚園なり学校なり行く所を誰も見てないじゃん・・・。
私は気になったので、引っ越し後マンションの家主に聞いてみた。
家主は一言。
「あのおばあさんはずっと一人暮らしですよ」
242 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 05:45:47 ID:alH4HjQj0
小学校の頃の修学旅行の話。
夜の9時に生徒全員で(84名)肝試しをやることになった。
一人ずつ近くの神社の鳥居にタッチしてもどってくるだけの簡単なものだったが
片道60mぐらいしかないのに、すごく不気味だった。
中にすごく嫌がる女の子が一人いて、ずっとやるのを拒否していたが、
みんなが激励して、一番最後に女の先生と一緒にいくことになった。
だが、出発して10分ぐらい経っても一向に帰ってこない。
普通は30秒もあれば充分帰ってくるのにおかしい。
鳥居には男の先生が一人、監視役に待機していたが!?
数十年経った今もその3人は行方不明のまま・・・
243 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 06:24:57 ID:OF9A2G36O
245 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 09:02:48 ID:O5jC1gqzO
246 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 09:13:53 ID:BF2zato/O
>241
携帯からとかそういう問題じゃなくよくわからん
249 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 11:28:41 ID:Ox6ykuEAO
すみません
キチンと貼り付けたのに文字が所々消えてますね。
なんで?保存してた貼り付けの文章は普通なのに(((゜д゜;)))
とりあえず新しく貼り直しです↓
近所の喫茶店で聞いた話だと、このマンションは毎年首吊り自殺があるって・・・。
同じ部屋でなのかは近隣の方々も知らないようでしたが・・・。
まさか・・・私の部屋の真上じゃないよね?
と、当時はガクブルでした。
そして、本当の恐怖は引っ越しと共に訪れました。
「お隣のおばあさんが男の子と住んでるって言ってましたけど、あのおばあさん一人暮らしですよね?」
「えっ?あのおばあさん小さい男の子と暮らしてるでしょ?買い物行く時いつも一緒に歩いてるの見かけるもの」
美容室でも喫茶店でも皆さん同様の意見でした。
・・・でも、私その男の子見たことない。
っていうか、隣に住んでて一度も子供の声聞いた事ないし。
それに、その子が幼稚園なり学校なり行く所を誰も見てないじゃん・・・。
私は気になったので、引っ越し後マンションの家主に聞いてみた。
家主は一言。
「あのおばあさんはずっと一人暮らしですよ」
250 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 12:08:41 ID:kzjIa5loO
>>249 それでも良くわからん。
おまいが投下したのを最初から読み返せ。
話の途中で割り込んでくる(?)隣の席のおばさんはどこから沸いたかとか、
そもそもなんの席なのかとか、
そこでは元々誰と話してたのかとか、
隣のババアのクレーム陳情の途中で突如切り替わる霊体験とか、
だいたいなんで首吊りが霊体験の元凶と言い切れるのかとか
(昔首吊りがあって、それ以来出るようになったならまだ分かるが)・・・。
天○教叩きたいのか何なのかもわからんし。
ちなみにホントに天○教なら、
太鼓より拍子木のほうが耳につくはずだけどな。
部屋の中で踊ってるのを、なんでおまいが見れたかも謎だし。
覗きは犯罪だぞ?
もう少しきちんとまとめてくれ。
孫が時々遊びに来るんだよ
252 :
250:2008/04/16(水) 12:17:59 ID:kzjIa5loO
見れたか、じゃなく『知ったのか』だな。
『踊ってる』と言い切れるからには、見たんだよな?!
と勝手に脳内補完してしまってた。
ちなみに矛盾点は他にもいっぱいだが、一々突っ込みきれん…。
254 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 12:34:31 ID:/dHJb9xAO
うちのマンション隣人の老夫婦の部屋から時々犬の鳴き声がしてて、ここペット禁止やのになー(-_-;)と思い、
同じフロアの人に聞いてみたら誰も老夫婦は犬飼ってないと言う。
確かに犬を散歩してるの見た事無い。しかし確かに犬の鳴き声が聞こえる時がある…
もしかして幻聴?まさか犬の霊?とこえぇぇえぇ〜と部屋に盛り塩置いて、お札も用意して…ビビっていた。
ある日部屋を出ようとした時に老夫婦の部屋に若い女の子と小型犬の姿。
近くに住む孫が犬を飼い始め、長時間留守する時にここに預けに来るという。
俺が今までビビっていたのは何だったのか…情けね。
251の言う様に孫ジャネ?と言いたかった。長文スマン。
255 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 12:42:37 ID:QcNdvihSO
ペット禁止の所って遊びに行くときにペットを持ち込むのも禁止なのかなぁ。
256 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 12:48:28 ID:aWeHFYFCO
ど忘れしたんだが
にょろにょろ的なたんぼの奴ってなんて題名だっけ?
くねくね
258 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 13:07:04 ID:ZW+zVOd/0
>>255 ついこないだ契約したペット禁止のところは
預かったり、家に入れるのもダメって言われたぞ
>>255 基本禁止だね
預かったりしたら、設備はよごれるし、近所迷惑になるから
禁止にする意味が無い
260 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/16(水) 13:38:28 ID:aWeHFYFCO
モバイル版まとめサイトのメニューが
何回やっても404なんだけど、自分だけ?
モバイルまとめサイト逆援さいとに飛ぶ…。
当方、病院勤務です。
そんで、先月分の明細書なんですけど。
「虫垂切除術」のある日付に、麻酔の類が一切ありません。
AQで洗ったとかは書いてあるのに。
これはどういうことだろう。
よく都市伝説でそういうのがありますが、まさか・・・・・・
やっぱあれかな?
「麻酔無しで『痛い!』と音を上げなければ手術台タダ!」
ってやつ。
長谷川町子の父親が、それでタダで虫歯抜きしてもらったそうだ。
麻酔代が浮いたからラッキーと思わなくちゃ
228です
ソースですか?
資料は持ち出し禁止なんでこっそり 写真取れるかどうか
やってみます
あと作者の名前はわかっているので探してみようとおもいます
50歳くらいになってるはずなんで みつかるかどうか
あと千種 思子淵 志古淵と書かれた資料もありました
関係があるかわかりませんが 場所に心当たりがあるので
明日いってみようかと思います
>>266 気を付けてね
霊的にも社会的にもw
個人的に興味のあるネタなので応援してますよ
269 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/17(木) 10:34:48 ID:cPws2bW90
いきなり投下。初です。
あんまり怖くないんで悪いんだが、俺は怖かったので。
昨日携帯を家のどこかに置き忘れて見つからないから、電話から携帯にかけて見たんだよ。
音で探そうと思ってさ。
こう言うこと何回もあったから、いつものように自分の携帯番号を間違えないように確認しながらボタン押して、受話器を置いて1階2階と探したんだけど、どこからも着メロ聞こえないんだよね。
あれ?おかしいなぁと思い一回受話器下ろそうとしたらどこかに通じちゃってるみたいでさ、やばいっ!!間違えた番号にかけてた?!と思い慌てて謝ろうと受話器を耳にしたんだよ。
そしたらテレビの音が聞こえた。(てかテレビの音だけしか聞こえない)
しかも、俺が見てるテレビと同じ番組の音が聞こえる。
ただ同じ番組見ているところに通じただけだよな、と思いながらテレビのチャンネルをそっと変えたら受話器の奥の方のテレビも番組が変わった。もちろん同じ番組に。
単なる偶然だ、そう思ってテレビを消してみたら向こうも同じ時間にプツンッて音が聞こえたと思ったら急に無音に・・・。
もうその時点でおれは恐怖感マックス。
あまりにビビッていたため慌てて電話切っちまったんだよ。
で。1時間位したらやっと落ち着いてきたから、もう一度自分の携帯探すために電話かけたんだよ。
そしたら後ろから急に着メロが。
俺、ここしっかり探してたのに・・・そう思いながら電話を切って携帯を開くが、着信履歴は今かけた自宅1件のみ。
本当に怖かったから俺の番号に似ている家族や友人に電話掛け捲ったんだけど、誰も俺から電話なんて貰ってないとの事・・・。
もうその後は半ば半泣き状態でバイトに向かった。
レジ誤差が1000円近く出ちまって店長に活入れられたのに心ここに在らずな感じで俺放心状態(笑
仕事仲間の皆が心配してくれたのだが、内容が内容なだけに話したくても話せない。(馬鹿にされそうで)
で、思わずここに書き込んじまった。誰かに話したかったもんで。
なんか思ってたより長くなっちまったけどこれで終わり。
長文悪い!見てくれた奴あんがとな!!
270 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/17(木) 11:23:26 ID:972aMtR9O
僕は今年大学を卒業して4月から働き出した社会人1年生です。
僕の配属された課は皆良い人ばかりでとても安心できる職場だと心底思いました。
しかし先日、佐伯さんという僕の教育係である課長(親切丁寧でとてもいい人)と
廊下を歩いているときに、佐伯課長の抱えていた書類から紙が一枚落ちたのです。
佐伯課長は気づいていないようだったので、
「課長、紙が落ちましたよ」と言うと、頭に手を当てながらものすごい形相で振り返り僕を睨み付けました。
そして頭に当てていた手でその紙をひろい、またスタスタと歩き出しました。
僕は何か言葉遣いや態度が悪かったのかと考えましたが良く分かりません。
社会人とはやはり厳しいものですね。
そうですね
今までは洒落怖携帯まとめサイトでメニュー押したら
PART1とか好きなパートから読めたのに
今はメニュークリックしたらエロサイトリンクしてしまう
メニューどこいった?
なるほどです
>>275せっかくPART1から順番に読んでいたのに残念だw
がんばれ〜
>>173 それ、不動産屋の話じゃないの?
何か、怖い話系の文庫本に載ってたよw
曰くつきの部屋を貸す時に・・・って話。
>>266
期待しておりますが、無理はしないでください。
「TEN HALF REMIX」を掲げてるア○ムの支店があるぞ。
正確には、ア○ムのある階のすぐ上だ。怖くて中に入って確かめた事が無いけど、無関係じゃないだろう。
闇金の奴はアホ。普通の消費者金融で行き詰るような奴に、正規の100倍以上の利子なんか手も足も出るわけが無い。
これが凄いのは、「TEN HALF REMIX」の看板は堂々と外壁に掲げてある事だな。
ア○ムには店頭に色々なカード類(クレジットカード)を展示するとか、
その中にさりげなく臓器提供カードを混ぜておくとか、小技を使う支店は昔からあった。
でも「TEN HALF REMIX」は群を抜いて凄い!
しかもかなり凝った色彩の看板なんだよ。
どんな監視カメラをつけているかわからんから、撮影して画像をアップロードするわけにはいかん。それが悔しい。
場所は関西某所の国道沿いとだけ言っておく。
オカルトじゃないけど、自分の人生で起こった大事件TOP10入りした事。
今は辞めたけど、某飲食店の板場にいた時のハナシ。
どデカイまな板の上に吊り戸棚があって、そこに包丁やらなんやらを置いてたんだ。
上から見たら、 まな板 吊り戸棚 まな板 って感じ。
で、薄いラックを2段重ねて、2段ともに包丁が入ってた。柄がまな板の上にちょっと
はみ出てる状態。
私は身長160なくて、下のラックがちょうど目線にあたるくらい。
そんな状態で上のラックを降ろして、ペティだったか柳刃だったかを取ろうとしたのさ。
見事に手を滑らせてね(笑)包丁が降り注いできましたよ。7,8本くらい入ってたと思う。
あって思うより、(やべぇ、ちゃちい紙帽子じゃ切り傷免れねぇわな)って思った。
でも奇跡か、ご先祖様のご加護かわからないけど、傷ひとつできてなかった。
…嫁に行けなくなる傷ができなくてよかった。
>>282 なんでそんな所に包丁を置いてるんだ?
今まで怪我人でなかったの?
>>283 前に怪我した人は聞いてないです。
包丁、他に置くとこないんですよ(涙)
あとは、うどんとか蕎麦を打つ「機械場」って呼んでる所ぐらいですが、
そば粉やうどん粉で真っ白になるし、なによりまな板のすぐ近くでないと、
キレそうになるくらい不便なんで。
ただこの一件があってからは、2段になっていたのを1段ずつ置くようになって
ホッとしました。
終電が過ぎてしまって困っていた。
「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。
ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。
その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。
「お前さん、この前の・・・」
俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。
10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。
「お前さん、この前の」
男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。
俺はその場を駆け出した。必死に走った。
もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。
俺は呟いた。
「あぁ、どうしよう」
数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。
※4〜9行目と最後の行をよく読み返せば・・・
これマジで意味が分かりません。
知ってる方いらっしゃったら教えてください、お願いします。
なんかギコナビでオカ板落とせないこれいかに・・・
道を歩いていた時のことだ。
からからと後ろから音が響いた。
ラジオは既に死んでいるけど赤い。
首がヘンに硬い。
お袋はまだあの家に残っていてコードを
抜いて捨てたからもう動かない。
いまさらまた音がする。
テツはずっと怯えている。
折り紙をあげたら泣き出した、「
レールが近い。
より道をしたら一人になれた。
お袋が重い。
前回に増して音がうるさい。
三つ目のお袋はずっとにこにこ笑っている。
これはてつちゃん の詰め物だね
前に赤いのが転がっている。
一人になれなくて殺されてしまった。
290 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/17(木) 23:04:21 ID:5Lem7xotQ
292 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/17(木) 23:27:44 ID:ozgbrpblO
>>291 中国 赤ちゃん 食う でググれ
www21.tok2.com
これは現在の中国であり
日本の未来の姿だ。
293 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/17(木) 23:48:50 ID:pBquRNq8O
糞してケツ穴拭いたときに血が付いてたときはゾッとしたね
俺いつも拭きすぎてちょっと血出る。
君たちは、用便の後、拭いたペーパーを見るのか
普通見るだろ?
拭き残しがあったら正にオカルトだ。
今日見た夢なんだけど
俺は気がつくと変な館にいてさ
でっかいドアがあったり、襖がたくさん続いたりしていて、和風の館なのか洋風の館わからないそんな変な館だった
近くには何人か人がいたんだけど、みんな館から脱出出来なくて困っているようだった
その中には俺のバイト仲間もいた
そいつに話を聞くと「眠る度にこの館にきてしまう」と言っていた
その話を聞いて俺はこの館から脱出しないと眠るたびに捕らわれてしまうんだと思って、
たくさんの罠をかいくぐって、一度は館の夢から覚めることができた
たくさんの罠についてはよく覚えてないんだけど、怪物に食われた人と、体がバラバラになった人がいたのは覚えてる
気がつくと俺は自分の部屋で汗びっしょりかきながら寝ていた
それでバイト仲間に連絡して「変な館の夢を見た」と言ったら、「俺も見た」と言われたんで、
とりあえずそいつと俺の部屋で館の作戦会議をすることにしたんだ
それでしばらく話合ってた
結論は「どうせ夢なんだから目覚めようとすれば目覚めるはず」だった
作戦会議は終了したし眠たくなってきたから寝た
するとまた屋敷の中にいた
その時はバイト仲間は一緒ではなかった
どうせ夢だと思って目覚めろ目覚めろと思ったら、目を覚ますことができた
「やっぱりタダの夢だなー」なんて思って安心して寝直したらまた館の中にいてさ
どうしたら館から出られるのかわかんなくなって、トイレの窓の外から逃げてみることにした
正攻法で普通に館をクリアしても逃げられなかったから、ちょっと意表をついてみようと思って窓から逃げてみたんだ
一生懸命走ったんだけど遠くからボウガンみたいなので射られて右足を吹き飛ばされた
俺はボウガンが飛んできた方向から見えない位置に身を隠した
そして夜になるまで待とうと思っていたら目が覚めた
続き
ものすごく怖くなってカーチャンに「どうやっても変な館の夢から逃げられん」って相談したら「明日病院行きなさい」と言われた
で、なんかそこでおかしいと思って、(カーチャンそんな冷たいこと言わないし)
カーチャンがいる台所の日めくりカレンダー見たんだけど25日になっててさ
俺が寝たのは17日だから目覚めたのは18日じゃないとおかしいんだよね
でもその台所のカレンダーは25日になってて
「あー、俺おかしくなったのか、これもまた夢なんか」ってパニクって玄関まで走って家の外出たら本当に目が覚めた
4、50分くらいしか寝てないのに密度の濃いリアルな夢だった
お前らももし変な館の夢見たら夢の矛盾点を探してみてくれ
全部夢だって気づかなかったら俺はまだ夢の中だったかもしれんから
>>298-
>>299 夢は夢スレへ。
と思ったけど個人的には面白かった。乙。
道(胴)
か
ら
首
を
抜
い
て
折
れ
よ
お
前
三(さん)
こ
前
一
わからんorz
306 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 01:53:42 ID:rpZKpeLm0
わかった!
道という漢字から首を取って折を入れれば逝と言う漢字になるよね?
”逝けよー”だ
地獄の警備員て映画あるよねーしらんかねー
おいら〜地獄〜の
おいら〜地〜獄の
おいら地獄の警備員ッ♪
そんなもん知らん
小さな田舎町の中学にAとBいう少年がいた。
Aは地元では有数の裕福な家庭の子で我が儘で乱暴なところがあった。
Bの家は母子家庭で貧しさを嘲笑されたりはしていたが
成績は抜群で運動もでき喧嘩も強くみんなから一目おかれていた。
ある日Aが学校に木刀を持って登校してきた。
何を目的に持ち込んだのか定かではないがおそらくコレといった理由はないだろう。
Aはそんな少年だった。
その日Aの周りにはいつもの取り巻きや仲間連中が集まり
これまたいつも通り騒いでいた。
話題が木刀の話になったのか
Aはクラスの大人しい連中を標的に寸止めで木刀を振り回しはじめた。
次々と的を変えAは標的をBに定めた。
Bは他の連中と違い無言でゆっくり立ち上がると一歩Aに近づいた。
喧嘩になる。クラスの大半が思っただろう。
そのときAがピタリと木刀を止め「冗談だよ」とイヤらしく笑った。
しばしの沈黙。AもBも互いを見つめたまま動かない。
先にBが視線を外し教室から出ようとAに背を向けた。
一呼吸置いてAはイヤらしい笑みのまま木刀でBを薙払った。
BはAの行動を予測していたのだろう。
半身をひねり後ろ蹴りでAの手を狙い木刀を払い落とした。
Aはまた「冗談だよ」といいBも相手せず教室から出ていった。
ひと月後Aが学校の屋上から墜落死した。
屋上には普段鍵がかかって誰も入れない。
そのとき屋上にはもう1人Bもいた。
いろいろ取り調べもあったが事故扱いになったようだ。
屋上で何があったかはわからない。
だがクラスメートが参列したAの通夜でBが発した「冗談だよ」は一生忘れない。
312 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 05:11:02 ID:UDN+Pn7UO
ちと事情で携帯は今持ってないのだが、
携帯で洒落怖見てる時に、よくエロサイトに飛ばされたのがオカルト。
後PCで洒落怖見てると、たまにリロードしないと見られなくなる。これも何気に怖い。
これって、管理人の罠?
あるあるw
315 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 08:56:54 ID:FjKpMwxAO
小学3〜4年の頃に学年で林間学校に行った時の話。
確か現地に着いて二日目だったと思うが夜にきもだめしをやった。
男女が出席番号順に並んで隣り通しになった奴とペアになって、決められた林の中の道を歩いていってお札かなんかを取ってくるって感じだった。
きもだめしが始まる前に校長が怖い話をしだしたり、周りの先生も
「道を進んでいる最中に立ち止まったり、ペアになった人の手を離したりしたら駄目だよ。幽霊につれていかれるから…」
みたいに怖がらせるもんだから表面上は平気なフリしてたけど内心俺はかなりビビってた。
そして俺の番が回って来た。
316 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 09:09:54 ID:FjKpMwxAO
林の中は懐中電灯がなければ進めない位暗かった。
俺はもちろんペアになった娘もめちゃくちゃビビってて、とにかく早く終らそうと速足で進んでいった。
そしたら道を曲がった正面に長い黒髪を貞子みたいな感じにした黒い浴衣を着た女が突っ立ってた。
ピクリとも動かずに佇むその女を見た瞬間、俺もペアの娘もびっくりして息を飲んだ。
俺達はその女を警戒しながら女の横を通って急いでゴール地点まで向かった。
317 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 09:21:26 ID:N5hFR0wBO
最近夢でニヤニヤした変なおっさんにえりあし引っ張られる夢を頻繁に見る
俺にとっては洒落にならないくらい怖いんだけど…
318 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 09:38:32 ID:FjKpMwxAO
ゴール地点には既にきもだめしを済ました友達が何人かいた。
俺は早速さっきの女の話を友達にしたんだ。
俺「道に人いたよね?あれ人形?」
友「あの人はS田先生だよ。びっくりしたよな〜いきなり驚かせてくるんだから。」
俺「俺の時は立ってただけだったけどなあ。でも怖かった〜!」
みたいな会話をしたその後、さっき通ってきた道からおばけ役のS田先生がやって来た。
S田先生は浴衣ではなく半袖Gパン姿だった。
その時俺はまだ子どもだったから林の中で着替えたんだな、位にしか思っていなかったけど普通だったら真っ暗な林の中でわざわざ着替えなんかしないよな?
んでもって今から思い返してみるとS田先生の髪の毛の長さはせいぜい肩よりちょっと長い程度だったけど、森の中で見た女の髪は軽く胸辺りまではあったんだよね。
しかも見た女が幽霊とかならまだ納得(?)できるんだけど、あの女は絶対に生身の人間だったよ。
>>318 過保護な母親が見に来てしまったんだな。
321 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 09:49:46 ID:FjKpMwxAO
補足
何で俺達のペアがS田先生に会わなかったのかってのには理由がある
道の途中で二股に分かれている所があって、一つはS田先生が潜んでいる道。
もう一つは草むらにマネキンの首が転がってる道(悪趣味だよな…)だったらしい。
で俺達二人は後者の方を進んだって訳。
まあ俺達は謎の女に釘付けで道に転がってるマネキンの首なんかには気が付かなかったんだけどね。
念の為書き込んでおくがS田先生意外に驚かせ役はいなかったはずだし、俺と同じ道を選んだ奴からは女がいたなんて話を聞いた覚えはない。
323 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 10:16:42 ID:vBYejX2TO
かつて、ファミコンは1日1時間というルールが我が家にはあった。
勉強の成績が悪くても、友達とケンカしてケガをしても笑って済ませるオヤジだったが、
約束やルールを破った時には、真剣にトコトン詰められたもんだ。
ドラクエ2だか3を買ってもらった僕は、もう一日中それの事しか考えられないくらい熱中した。
ファミコン一時間ルールを破って、母にそれを報告され父に毎晩詰められまくる日が続いた。
反抗期に入っていない僕は、オヤジに詰められる度に毎回素直に深く反省したものだ。
がしかし、ドラクエの魔力は僕を完全に虜にしていたんだ。
僕は深夜、両親や兄弟が寝室で寝静まるまで息をひそめ
テレビがあるリビングへ忍び足で向かった。
こっそりと電気を消したリビングでドラクエを始める。
怖いオヤジにバレたらどんなに怒るだろう。
小さな物音でも心臓が止まるような思いで警戒はしていたが、
いつのまに僕はドラクエの世界へ引きずり込まれていった。
324 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 10:26:28 ID:kbpiPHy2O
携帯から失礼しますよっと〜
最近気付いてたことなんだけど、ずっと前からたまに深夜2時か3時くらいに遮断機の音が聞こえるんだ。
本当最近になってこんな時間に電車通るのかな?って思って親と話してみたんだけど、まぁよく分かんねーから通るんじゃね?ってことになったんだ。
じゃあ、どこから聞こえてくんだろう?って考えてたんだけどさ、俺ん家地元民じゃ不便で有名な地域な訳で、電車乗れる所まで行くのに2、30で2つ程区を越していかなきゃいけないんだけど、深夜で静かだからって聞こえるもんなのかな?
皆にはどってこと無いだろうが俺は怖くなってきちまったw
誰か俺を安心させてくれwww
325 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 10:31:15 ID:vBYejX2TO
オヤジと僕は、約束をする度によく取り決め書を作った。
例えば、
○月○日の日曜日は朝から○○遊園地につれていくよ・父
とか
今度ファミコン一時間ルールを破ったら、ファミコンを捨てて下さい・晃
僕が書かされる取り決め書は、いつも半ば強制的に書かざるを
得ない状況で自筆させられた物が多く、それが破れた場合のペナルティは過酷だった。
一方オヤジに頼み込んで書いてもらう取り決め書は、
いつも僕の最大の楽しみになる事が多く、それが破られる事は無かった。
>>324 真夜中ならかなり遠くても良く聞こえるよ。
割りと交通量の多いウチの近くでもそうだ。
328 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 11:47:43 ID:vBYejX2TO
電気を付けず、BGMの音量を最小限まで絞った状態で僕は秘密の冒険を続けた。
裏切ればファミコンを捨てるという契約を、父と結んだその日の夜に
僕なりに知恵と勇気を振り絞り全力で父を裏切り冒険を続けた。
・・・どれくらい時間が経ったか判らない。
両親の寝室の扉の音、トイレへ向かう足音。
小さな僕はテレビを消しファミコンを棚に戻し、
急いでソファの陰に身を隠した。
シュミレーションでは自分の寝室まで音を立てずに駆け込むはずだったが
緊張で体が強張り隠れるのが精一杯だったんだ。
リビングの灯りがつき、長い沈黙の時間が流れる。
息を殺し目を食いしばり、長すぎるほどの沈黙に耐える。
リビングの灯りつけたまま、足音がキッチンの方へ遠ざかる。
このとき僕はなぜか「バレた・・」と直感し、覚悟を決めた。
ソファの陰からリビングの真ん中に正座し、足音がキッチンから戻るのを待った。
>>328 【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
331 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 16:39:18 ID:vBYejX2TO
キッチンからオヤジが戻る。
手には万能ハサミ。
無言で棚のファミコンに向かうと、丁寧に1コンと2コンのコードを揃え
まるで干しイカのような状態で僕の前にそれを置き、コードと僕の間にハサミを置いた。
オヤジが僕に何をさせようとしているか悟った僕は、必死で懺悔し哀願した。
まるでこぼれ落ちる水のように言葉が流れていった。
まるで将棋の対局者のようにファミコンを挟み正座で対峙するオヤジは、
何も言わずまるで能面のような表情で僕の目の奥を見ていた。
最終的に僕は手元にある万能ハサミを手にとりファミコンから伸びるコードを切断しました。
ひとしきりオヤジに詫びを入れ、逃げるように自分のベッドに戻ると
自分の愚かさを呪いながらいつまでも泣いていました。
332 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 16:47:53 ID:rpZKpeLm0
まとめサイトがやたら
503出すのは仕様なのか・・・?
まとめサイト
エロサイト飛ぶの早くなおしてくれー
335 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 17:17:35 ID:vBYejX2TO
その出来事からすぐに、あまりに早いオヤジとの別れの日が来ました。
当時まだ若かったオヤジのガンは進行が早く、入院から亡くなる
までは本当にあっという間でした。
まさか死んでしまうような病気とは知らず、母親に連れられ、
時には一人で病院に通いオヤジに会いに行きました。
強い薬で髪が無くなり、げっそりとしながらもいつもオヤジは笑顔で僕を迎えてくれた。
時には通りすがりの看護婦さんをつかまえ
「こんなとこにいたら病気になってしまうよ!早く帰らせて!」
なんて冗談で僕を笑わせてくれたりもしました。
床に伏せるオヤジに、僕はいろいろな取り決め書を書かせました。
退院したら連れて行ってもらう取り決め書。
退院したら買ってもらう取り決め書。
実効されなかった取り決め書の数々は、二十年近く僕の手元に束になって保管されています。
もういいから
読んで損した…
スレタイとテンプレくらい読んでくれ
340 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 17:49:59 ID:qLKexZ4I0
私の家にはオカルトな話など無いと思ってたけど、さっきおばあちゃんから面白い話を聞いた。
私の家には昔から三角錐形の30cm位の石がまつってあった。
それはおばあちゃんが嫁に来た時には既にあったらしいので、85、6年もあることになる。
かつてこの家の当主、つまり私の曾おじいさんだが、原因不明の病に臥せっていたそうだ。
夜になると苦しくて寝られなくて、昔だから「狐憑き」とかいってあちこち祈祷師を探して歩いて、
ある近所のイタコに見てもらったらしい。
(ここは青森だが、恐山じゃなくてもイタコはいっぱいいたらしい。流行り神さまとかいって)
そしたら「家の庭にある、オンコ(イチイ)の樹の根元に三角の石が埋まってるから、掘って拝みなさい」
ズバリだったそうだ。(コールドリーディングってレベルじゃねー!本物だ!と興奮した)
氷山の一角よろしく先っぽが出ていたらしい。昔ここは桑畑でこんなでかい石があるのは不自然。
果たして爺さんの病気は徐々に良くなったそうだ。
婆ちゃん「そういえば昔石集めが好きだった曾じいさんが「かっこいいから」って三角の石勝手に持って帰ってきたなあ・・・・」
・・・・ズコー なんだ自然にオカルトパワーで沸いて出たんじゃないのか・・・
私の中でオカルト度がダウンした瞬間だった・・・・。イタコはすごいけど
その後、例の石の裏側を何気なく見たら、「I円二枚挟まってる」
でも手にとって見るとI円でなくて一銭だった。大正8年と11年。
今生きてる爺さん(つまり病気だった曾爺さんの息子)と、その弟の生まれたとしだ。
これは偶然?でも意味が分からないw
そのイタコが埋めたんじゃないのか?
344 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 19:41:59 ID:vBYejX2TO
こっからがオカルトの話だったんだけど、もういいね
>>続きあるのか( ̄□ ̄;)ナント!!
続きをどうぞ、どうぞ。
346 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 19:56:06 ID:7xFTkk4vO
チンコの根元…まで読んだ。
妹はおもむろに服を…まで読んだ
>>344 ここでやめたら、ただの怖い話と無関係な分を連投した長文荒らしだけどな。
でも別に続けなくてもいいよ。
349 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 20:08:59 ID:vBYejX2TO
死んだオヤジと同じ歳になった僕が、結婚と新居引っ越しを機会に
修理されたファミコンを見つけたり
ずっとしまっていた取り決め書を読み返すと不可解な一通をみつけたりした
不可解な取り決め書の謎解きをすると、オヤジの生への強い執着と
成仏を拒否してでも家族を守ろうとする気持ちが分かる。
たびたび感じたり見たり聞いたりしてきた奇怪な出来事に説明がつくようになった
というあらすじでした
スレ違ったぽいのですみませんでした
ほんのりに書いたら良いんジャマイカ
いや、完結ぐらいしてくれ。それが書き手のモラル。
それに気になってしょうがない・・・
ありゃ、更新してなかった。完結してたのか。
つーか、肝心な部分をあらすじでって、質悪すぎだろ
kwskしたところで
レスが来るのは5時間後だぞwww
田舎の友人にBという男がいた。
抜群の頭脳と優れた運動神経を持つ男だった。
それ故かプライドが高く頑固な面があり人付き合いを苦手としていた。
高校生の夏、男女12人ほどで一泊キャンプを行った。
キャンプ場から1キロくらいの場所に神社があり
そこへ男女ペアで肝試しする計画を立てた。
夜山奥の明かりのない山道に男女二人怖くない訳が無い。
女子陣の猛反対で結局全員でいくことになった。
最初は軽口を叩いた者も口数が減り気づけば全員無言になっていた。
梟の鳴き声、虫の声、明かりは各々持つ懐中電灯のみ。男の私でも気味が悪かった。
何事もなく神社にたどり着き暗闇の中参拝したら少し安堵したのか
帰りは「何もなかったね」とか「案外怖くなかったね」とか口にする者も現れた。
そんな緩んだ空気が一瞬で凍ったのは神社とキャンプ場の中間点くらいのこと
全員同時に白装束の女を道から外れた藪の中に見つけた。
全身に悪寒が走り鳥肌が立つ。
しかし良く見ると人ではなくモヤのようだ。
だがおかしい。こんな闇の中あんなにはっきり判るモヤなどあるのか?
全員同時に振り向き、尚且つ人を連想させる形。動けない。ただ沈黙だけが流れる。
なんで携帯厨の書き込みは長い上につまらないの?
沈黙を破ったのはBだった。足元の小石を拾うと白いモヤ目掛け投げつけた。
小石はモヤをすり抜けガサッと藪に消えた。同時にモヤもフッと消える。
緊張が解けたのか何人かの女子が泣き出した。
Bは泣いている女子の頭を抱え「大丈夫。怖ければ俺の手を掴んでればいい」
そう言って全員の肩を左右ポンポンと叩いて回った。
女子全員と何人かの男子がBに触れながらキャンプ場まで戻った。
2つのテントを使う予定だったが
まだ恐怖が抜けきれない俺たちは1つのテントで過ごした。
その後何事もなく翌朝迎えの車で無事帰りついた。
後日Bにあれは何だったのか聞いた。
B「ただのモヤだろ。それ以上何がある?」
俺「いろいろ不自然じゃないか?例えば霊的なものとか…」
B「くだらん。お前らは余計なことを考えすぎる。
例えそんなものだとしても俺に何も出来ないなら存在しないのと同じだ」
Bはとても強く男だった。
>>356ごめんな〜もうちょっとだけ付き合ってくれる〜?
Bという友人がいた。
抜群の頭脳と優れた運動神経を持っていたが人付き合いは苦手としていた。
同じ町にKという兄弟がいた。
非常に暴力的で犬に吠えられたという理由で犬を撲殺し家に火を点ける兄弟だった。
あるときBの友人Sの彼女がK兄弟にレイプされた。
狭い町ですぐに噂は広まった。(K自身が吹聴していた)
Sの彼女はほどなく自殺した。
Sは何人かの友人の前で「あいつら絶対殺してやる」と口にするようになった。
B「本気で殺す気ならベラベラしゃべるな。将来棒に振りたいなら別だがな」
SはBをなじり疎遠になった。
360 :
1/2:2008/04/18(金) 22:54:08 ID:oe/zBL8b0
ことりばこ読んで、ふと私の家って呪われてる?と思ったんで書く。
もう亡くなってるじいちゃん、
(父方/母方 忘れた。"ひい"じいちゃんの可能性もある)
じいちゃん一人残して一家全滅してる。
母は言うには、網元の家?だかで
『なんか”一日だけ獲れた魚全部自分家の”みたいな日に、
大漁だったんで、じいちゃん(当時子供)が、おすそ分けしに使いに出された。
じいちゃん家帰ったら、家人が全滅してたと。 河豚に当たったらしい。
その後財産なくしてすげー苦労した』んだそう。
でもちょっと考えたら、網元なんてやってる家で、
河豚に当たるなんてありえないよな?
361 :
2/2:2008/04/18(金) 22:54:45 ID:oe/zBL8b0
んで母、自分では隠してるつもりらしいが
おもいっきり部落&チョソの人大嫌い。
んでピンポイントに呪い系もヌゲー嫌い。
エハラさんと在日の友達はいいんだとww
なんか地元が嫌いなんだな。
昨晩コトリバコ読んで、(言葉で母の地元近くらしいと気がついた)
今朝ふと思い出し、『呪いの箱とか犬神って四国の話なんだってな〜』
つったら『そんなのありえねえ!』スゲー逆切れ。
あまりに凄い剣幕で、逆にアリアリだって言ってるように聞こえるよ母・・・。
んで家の没落っぷり。
まあたばことか塩の専売とか戦争があったってのもあるが、
100年前にバナナ食ってたセレブだったのに、
今は借金がないだけマシってレベルのビンボー。
家、土地、全部なくなった。
んで血縁もない。
母&父の世代、もちろん母含め結婚してるのも何組かいるんだが、
ぶっちゃけ次世代、自分ひとり。
(お年玉とかスゲーさみしかった・・・)
あと20年も経ったら、間違いなく私ひとり。
女なんでもし結婚したら家消滅。
また母が納まったらさりげなくご先祖とか聞いてみるつもり。
墓参りの度に聞かされてたのスルーするんじゃなかったww
トウドウタカトラってなんだろう。
完全にチラ裏の上どこが怖い!・・・スマソ
それからほどなくKはBの友人Hを6人でリンチにかけた。
大した理由はない。田舎のヤンキーはそんなものだ。
Bは翌日からHを暴行した6人を1人ずつ締め上げた。
Bは喧嘩も強かった。俺は正面からならBに勝てる人間を知らない。
K兄弟とは直接ぶつかることはなかった。
K兄弟は崖から車ごと転落死した。
Bが関わったかどうかは知らない。色々な噂が立ちBは孤立していった。
Bが言った「みんながいう普通ってのが俺にはわからないんだよね」
今でもはっきり覚えている
小さい頃、近所の散髪屋に置いてあった恐怖コミックで、メチャメチャ
怖くて泣きそうになったのがあった。
主人公が食べるものに芋虫が混じりはじめ、その数が日を追うごとに増
えていって、ついには食べ物全てが芋虫になってゆく、みたいな話。
作者とかタイトルとか全然覚えてないけど、今でも霊的なものより虫的
なものが怖い。
Bという友人がいた。
抜群の頭脳と優れた運動神経を持っていた。ただ人付き合いを苦手としていた。
大学進学で東京に移りやがて結婚した。傍目にも幸福そうに見えた。
やがて男の子が産まれた。
Bが変わり始めたのはこの頃だ。
挙動不審になり何かに脅えているように見えた。
あれほど自信に満ち溢れ尊大なところすらあった男はまるで別人になり果てた。
年を重ね人間が丸くなったとかいうレベルではない。
建物の影やひとけのない場所を極端に気にするようになった。
痩せこけ健康にも影響が出始め入退院を繰り返すようになった。
子供が6歳になったとき自殺を図った。
一命はとりとめたがかつてのBはもうどこにもいなかった。
病院で父親を無言で見つめるBの息子はまるでBの生き写しのように思えた。
Bは早逝したBの父親のように骸骨のように痩せこけ
肉親を認識することさえ出来なくなった。
Bは何に脅えていたのだろうか。俺がそれを知ることはないだろう。
366 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/18(金) 23:27:26 ID:GzmWaPpAO
>>360 >>361 自分も似たようなもんだ 兄弟どころかいとこも親戚にも子供がいない
侍が2人自害した家だとか、それは信じてないけど
でもこんな家なら絶えてもいいかなって 私で最後に出来るのならば
部屋掃除しなかった俺が悪いんだ・・・
3日間出しっぱなしだったコーヒー飲んじゃった
さようなら皆さん・・・こんにちわトイレ・・・
3日間だしっぱなしのコーヒーって。
その程度のことで腹くだしてるんか?
どんだけ弱い身体なんだよ。アホか。
きっとミルクたっぷりコーヒーなんだよ
>>363 つのだじろうさんの亡霊学級って本だね。
小さい頃に虫を解体したりして遊んでた少年(風体から、あだ名が「青虫」)の食事に
いつからか青虫が混ざり始める。
家族に訴えるも、他人には見えない為に逆に無理矢理食べさせられてしまう。
中学生になり、いつも新聞紙で隠して弁当を食べて居た青虫君。
彼を苛めて居た主人公がそれを暴くと、弁当箱一杯の青虫。
青虫君はそうなった経緯を教えて、
「徐々に青虫になっている自分を苛めて居たお前にも同じ呪いがふりかかる。
あの青虫が見えて居たのが何よりの証拠だ。」
と伝えて失踪。
後日、主人公が歩いていると道の真ん中に一匹の青虫。すぐに「気持ち悪い」と踏みつぶす。
数日後、綺麗な弁当を前に
「見た事か!自分には呪いなんかふりかかっていない!」
と勝ち誇る主人公だったが、箸で弁当をつまむと、その穴からひょっこり青虫が…
俺も読んだのは15年以上前の小学生くらいだったと思うけど、
かなりトラウマで今でも鮮明に覚えてるわ…。
一面青虫の扉絵が最高にキモかった。
三年前にエロビ屋でDVDレンタルした時なんだけど
再生したら真っ暗で、暫くしたらパッケージとは違う女の顔がぽっかりと出て来た
チンコを左手で握って正座していた俺は暫くその女と睨めっこすることに
結局女の首しか映らなくて気味悪いから停止したけど、後で風俗雑誌にパッケージの女が自殺したと知った
これは!と思ってもう一回エロビ屋行ったけど、潰れてた
もうタイトルも思い出せない…
惜しいことをした
重複を本スレと勘違いしてる人が多過ぎるから上げとく。
こんなベタな話してもみんな信じてもらえないかもしれないが
これは一昨日あった出来事なんだ。
上司と二人でレストラン入ったら二人と言ったのに昼飯時にボックス席に
通されて、ついでにおしぼり三つに水みっつだされたんだ。
そしてその後に乗ったタクシーでは、上司の次に続いて乗ろうとしたら、運
転手が助手席片付けてる。
んで取引先の受け付けで、通行証をもらうんだけど美人な受付嬢がさりげなく
一枚出してたカードしまったとこを見てしまった。
最後のは上司は気づいてなかったようだけど、さすがに続くと気分悪い
tes
同期Iの話。
Iは霊感ゼロで、霊なんてこの世にいないときっぱりと言い切るようなヤツ。
対して俺は、小さい頃から気のせいでなければ何度か見ている程度の霊感の持ち主。
先日、会社の花見が都内某公園で行われた。酒がただで飲めるってことで、
俺たちは後先も考えずに飲みまくった。
まだちょっと寒かったせいか、上司は早々と引き上げキャバクラへ。若手だけが残されたため、
かなり羽目を外していたと思う。
そんな中、俺はトイレに立った。なぜかIも着いてきて、二人でトイレへ向かう。
しかし、先ほどから何度も行ったはずのトイレだったのになぜか迷ってしまい、
俺たちはふらふらとトイレを求めて園内をさまよった。
気が付けば、池の淵にたどり着いていた。この辺りは桜がないため、人はまばらで薄暗い。
「あっち方で立ちションするか。人もいないし」
Iが提案した。尿意がかなりピークに来ていたので、酔っぱらっていた俺はそれに同意。
池の淵をぐるりと周り、人気のない場所で俺たちは池に向かって用を足した。
元の場所に帰ろうとした道の途中で、俺たちは倒れている女性を発見した。
髪が長く、シャツとスカート姿で、OLっぽい感じ。酔っぱらって眠っているようだ。
しかし、俺は彼女を一目見たとたん、何とも言えない感覚に陥った。
言葉で言い表せないが、「近づいてはいけない」という信号のようなものが脳みそに直接伝達される感じ。
犬塚の方はは何も感じていないようで、親切心か、女性をゆすりながら話しかけた。
「おーい、大丈夫ですかー?」
肩を押し上げて上向かせる。女性の顔が、長い髪の間から見えた。かなり美人だ。
どうやらIの親切心はスケベ心に変わったようで、「起きれる?」と言いながら抱き上げようとしている。
その時、女性の目がカッと開かれた。
目が真っ赤に充血し、にやりと開かれた口の中の歯が、お歯黒を塗ったように真っ黒だった。
その形相に、俺は「ヒッ!!」と叫び声をあげた。その叫び声を聞いて女性は俺をギッと睨み付けてくる。
ガクガクと足が震える。どうやら、彼女はこの世の者ではないのだと、俺はその時理解した。
しかもその時、池から何本もの真っ白い腕が伸びてきて、Iを包む。
その腕は、Iを池に引っ張り込もうとしているように見えた。
それこそ腰が抜けるくらいに恐ろしくて、俺はもう、涙目になりながら、パニックに陥った頭で
「どうしよう」とばかり考えていた。
だが、Iは女性の形相も自分を引っ張り込もうとしている腕も見えていないようで、
相変わらず鼻の下を伸ばしながら女性を腕で抱え込もうとしている。
「I!!そんな女放っておいて行くぞ!」
俺は精一杯の勇気を振り絞ってIを引っぱった。しかし、Iは「空気嫁」とばかりに手を降って
俺に「あっちいけ」と合図する。
もう自分一人で逃げようとも思ったが、良心がそれの邪魔をする。空気嫁じゃねーよこの馬鹿!
Iを放っておく訳にはいかず、俺はIが池に引きずり込まれないように彼のシャツを引っ張りながら、
「いいから早く行こう!!」と涙目で訴えた。
Iも女も、俺を「邪魔をするな」と言わんばかりの勢いで俺を睨んできて、恐怖と理不尽さで本気で頭が混乱した。
人間、逃げようにも逃げられず、混乱を極めたとき、武器を探すのだと言うことを初めて知った。
俺はその時、本気でパニックになっていて、とにかく自分が持っているものを手当たり次第に二人に投げつけた。
財布、携帯、ボールペン、ポケットに入っていたもの全部投げつけ、Iが「てめーいい加減にしろ!酔ってんのか?!」と
俺が投げた財布やら携帯やらを投げ返してきたとき、丁度尻ポケットに入っていた缶ビールをハケーン。
俺は缶ビールを振って二人に向かってプルタブを開けた。
ブシャー!!っと缶ビールが二人に向かって降りかかる。その瞬間、Iを包んでいた無数の手が一瞬引っ込んだ。
今だとばかりに俺はIを引っ張り、女と腕から離そうとした。
「はやく!はやくそいつから離れろ!やばいぞ!!」
「う る さ い ! ど っ か い け ! ! !」
Iが叫んだ。
恐ろしいくらいの大声。もともと声はでかいほうだったが、この時はとにかくスゴイ声だったことを覚えている。
その声に、俺はパニックや恐怖を忘れ驚き立ちすくんでしまった。
……ふと気が付くと、女性も腕も消え失せていた。
しーんと静まりかえった公園。遠くから、花見客の喧噪が聞こえてくる。
目の前には、頭からビールをかぶってずぶぬれになっているIがこめかみを引きつらせていて、
足元には俺の財布やら携帯やらが落ちていた。
「ほら!お前のせいで逃げられた!!責任取れ!」
俺にとっては理不尽な事を言ってくるI。
確かに、気づかなかったIにしたら、酔っぱらってる美人を介抱するついでにお持ち帰り……というチャンスを、
酔っぱらった俺が邪魔をした、という構図に見えるだろうが……
いろんな意味で洒落にならんほど怖かった。
女や腕も怖かったが、Iも怖かった。
酔っぱらっていたせいか、二週間程たった今ではなんだか夢うつつで現実味がないのだが、たぶんホントの話。
携帯、投げた拍子に壊れたし。親に入社祝いにもらったボールペンは無くすしさんざんだった。
ちなみに、昨日はこの事件のせいでIにおごらされた。
理不尽すぎる。
助かってよかったな犬塚
382 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 15:00:08 ID:kjPlgkFK0
スケベは身を滅ぼす
>381
やべ、本名書いちゃったorz
本名なのかwww
385 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 15:23:01 ID:J8UeI3zr0
まあ、そのなんだ。
お酒の飲みすぎには気をつけましょう。
つーか犬塚は霊体を抱きかかえるという技能があるのか?
388 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 16:29:54 ID:Es2OuObx0
>>377 何の為に携帯にカメラ付いてんだよ!?
幽霊抱く奴、ぅp!!
390 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 16:50:00 ID:/BW9uALc0
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに集まった同級生の、誰からともなく
「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、もう3人も死んじまった。本気で来月あたり集まって呑もうよ」
という話になった。
言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯をいっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。Aが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、それに突っ込んだ。
それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。
十年前AはB(男)の家(一人暮らしのアパート)で、Cと三人で酒を呑んだ。直後、BCは交通事故で死亡。Bの酔っ払い運転による事故という惨事だった。Aはその事故の第一発見者でもある。
おれは、2ちゃんねるのことをAに説明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Aはたちまちにして顔面蒼白となり
「冗談じゃない!」
と本気で怒り出した。
おれは、いささか鼻白み
「むきになんなよ」
と言い返したが、Aの怒りは収まらず
「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」
と言って、恐ろしい早口で話し出したのだ。
391 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 16:51:37 ID:/BW9uALc0
Aのはなし
おれ(A)がBCと呑んでいたとき、D先輩がいきなりBのアパートを訪ねてきた。顔面真っ青で、突然
「おまえ等、裏返しの話を知ってるか」
と話し出した。
そのときおれは、酒を買い足しにいこうとしたときだった。Dさんが止める様子もないので、缶酎ハイを買いに出て、十五分ばかり中座した。部屋に戻ると、Dさんは大分くつろいだ様子で、おれが買ってきた酎ハイを喉を鳴らして一気に呑んだ。
「なんの話だったんですか?」
「だから裏返しだよ」
「裏返し?」
「裏返しになって死んだ死体見たことあるか?」
「・・・いいえ。なんですか、それ?」
「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死ぬんだよ」
「まさか。なんで、そんなことになるんですか?」
先輩は、くっくと喉を鳴らして笑った。
「この話を聞いて、二時間以内に、他の人間にこの話をしないと、そういう目にあうんだ」
「不幸の手紙ですか?」
おれは本気にしたわけではないが、聞き返した。今なら「リング」ですか?と言うところか。
「なんとでも言え。とにかく、おれはもう大丈夫だ。もさもさしてないで、おまえ等も話しにいった方がいいぞ」
なにか白けた感じになったが、買い足してきた分の酎ハイを呑み干して、宴会はお開きになった。先輩はバイクで去り、BCはBのサニーに乗った。スタートした直後、サニーは電柱に衝突した。
呑み過ぎたのかと思い、すぐに駆け寄ってみると、BCは血まみれになっていた。そんな大事故には見えなかったので、おれは少なからず驚いた。
いや、もっと驚いたのは二人がマッパだったってことだ。カーセックスなんて言葉も浮かんだが、そうでないことはすぐに分った。
二人は、完全に裏返しになっていたのだ。おれは大声で叫んだ。
「裏返しだ!裏返しで死んでる!」
すぐに人が集まってきて、現場を覗き込んで、おれと同じ言葉を繰り返した。だから、皆助かったのだろう。
Aは逃げるように帰って言った。おれはこんな話むろん信じないが、一応このスレッドを立てて、予防しておく
392 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 16:55:44 ID:Es2OuObx0
■ロシア人男性、背中にナイフ刺さるも気付かず就寝....2008年 04月 18日
世界のこぼれ話
[モスクワ 17日 ロイター] ロシアの電気技師の男性(53)が、
酒を飲んだ後自分の背中にナイフが刺さっていることに気付かずに就寝し、妻が
翌日発見するという出来事があった。17日付のコムソモリスカヤ・プラウダ紙が報じた。
同紙によると、男性が翌朝冷蔵庫から朝食を取り出そうとかがんだところ、
妻が男性の背中からナイフの柄が出ているのに気付いた。男性はすぐに病院に運ばれたが、
主要な臓器に傷はなかった。ナイフは全長15センチだった。
地元の検察当局は今回の事件を冗談とは受け止めずに捜査を開始。
男性の飲酒仲間に対する疑いを強めている。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-31386720080418
393 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 17:25:26 ID:pmcSGNWaO
暇なんで、私が体験した怖い話をさせていただきます
今から三週間程前の午前三時頃
自室でパソコンでネトサをしていると、背後から見つめられてるような感じがして振り返ると誰もいないという状況が何回かありました
流石に怖くなったので寝ようと思い布団に入って目を閉じ、
携帯にイヤホンをつけて音楽を聞いていると
目を閉じている時に見える黒いもやもやの中から
女の人っぽい目がドアップで見えて、怖くて目を閉じていられなくて
しばらく目を明けて携帯の赤い充電ランプを布団を被って見つめていると
左肩のあたりから急に寒気がしてそれが全身に広がって一瞬にズンっとなにかが体に入りこんだみたいな感じがして
そのあと腰のあたりの布団がヘコみ重くなりベッドがものすごくガタっと揺れました
怖くて気を失ったのかわかりませんがいつのまにか寝てたみたいですけど
未だに思い出すと寒気がします…
394 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 17:39:26 ID:gogFdBGM0
>怖くて気を失ったのかわかりませんがいつのまにか寝てたみたいですけど
>いつのまにか寝てたみたいですけど
>寝てたみたいですけど
ふと思い出した怖かった体験。
うちの小学校は新校舎とオンボロ木造の旧校舎に分かれていて、
旧校舎は何故か便所だけがやや離れた場所に隔離されてた。そこは体育館裏でジメジメしてて、学校で飼ってる生き物が死んだら埋葬する場所だった。
便所自体も当然の如くボットンだし電気は点かなくて日中でも暗いしでめっちゃ不気味だったんだ。だから皆、特に女子連中は便所は新校舎を使ってたな。単純に臭くて汚いからでもあったけど。
ある日腹を壊してた俺は、5時間目の授業中にやむなく旧校舎便所に駆け込む羽目になった。
一番手前の個室に飛び込んですぐ気付いたんだ。便器に長い髪が絡まるように張り付いてる。しかも数本とかいうレベルじゃない。金隠しの裏側にも張り付いてた。
怖なってすぐ出ようとした。でも鍵がボロくてなかなか開かない。
それだけでも便意を忘れるほど焦ったが、仕切り壁の下から細い指先が見えた瞬間にパニック起こして、扉ぶち破って逃げ帰った。
放課後になり、起こったことに納得が行かなかったので友達数人と再び便所に行った。扉の鍵はぶっ壊れてたけど髪は消えてた。
ちなみにうちの学校は昼休みが終わったあとに掃除タイムを設けていた。だから掃除された訳でもない。
今ではもう旧校舎は取り壊されたらしい。何か思い出深い一件だ。
396 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 18:30:34 ID:SJLbV4pTO
別に怖くはないが変態に追われてる。
変態というか、あれ。着信アリの女の子と同じような感じの。
397 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 19:10:59 ID:SJLbV4pTO
途中で切れてるw
書き直すのもあれだからとりあえず時系列に沿って要約すると、
何かと怪我する俺を、その度にやけに丁寧な仕草で介抱する同級生がいた
後日「俺に怪我させてたんはお前かー!」的な証拠(微妙だが)を目撃
拷問と愛情について語られた
以後無視
──二年後──
大学生になった俺が久々に帰省
偶然再会
同じ大学の違う学部であることが判明
一人暮らししてるアパートの付近にお引っ越し
付いてくる←今ここ
相手が女でも男でも痛いのは好かん。
徹底的に無視してるから別に恐くはないが。
ていうかホモなのか変態なのか変態ホモなのか未だにわからん
なんとなく創作で書いてみたんだけど需要あ・・・
ないない。
>>342 青森でもオンコの木って言うんだな
北海道の方言だと思ってた
402 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/19(土) 20:23:05 ID:tfvrBRhiO
さっきから、現在進行系の不気味な話をかこうと思ってるのに、あとちょっとでなぜか電源が落ちる。ペースト情報まで全部飛ぶ。これ仕様?
はい。
霊障の仕様です。
404 :
食卓1/2:2008/04/20(日) 00:08:48 ID:bqqIw6jR0
オカルトじゃないけどゾーーーッとした話。
先に言っとくけど、この時の俺は最低なカスでした。
2年くらい同棲した彼女がいたんだ。
温厚でおもしろくて気取らない、スマートだけど出るトコでてて、お洒落な可愛い子だった。
2年たっても結構のほほんと上手くいってた。
別れる原因は俺の方にあった。かなり仕事やいろいろな事が上手くいってなくて
イヤミばっか彼女に言うようになってたんだ。
あんまりけんかはしなかったけど、ある日かなり大きなけんかをした。
まあこれで別れる事になるんだけど。
いつものように(こんとき半年位プー)プレステしてたら彼女が仕事から帰ってきて
俺が散らかした缶とかゴミ袋にポイポイしてた。
その時期俺はなんかすごいやなヤツになってて、缶の捨てる音が気に障って、
彼女にムカつく台詞いいまくったんだ。一方的に。
「お前は俺を見下してる」とか「世話してやっていい気分か?あ?」とか。サイテー。
彼女は気にしない感じで(きっと無理してたんだが)、ご飯つくってた。
TV見ながらご飯食べてる彼女見てたら(彼女は痩せてんのによく食べる。んまそうに)、
急に又なんかムカついてきて、
「バクバク食いやがって!自分の稼いだ金で食うんだからそりゃうまいわな。」
「もーいいわお前。俺もうお前と居たくないから出てけ!」
とかそりゃあ理不尽極まりないこと言いまくった。
しまった言い過ぎたかも、って一瞬思ったけど、そのまんま飯食ってた。
彼女は、うつむいて涙ぐんでた。でもそれさえもわずらわしかった。
「・・わかった。」彼女は周りのバッグとかコートとか、出る用意し始めたみたいだった。
405 :
食卓2/2:2008/04/20(日) 00:29:44 ID:bqqIw6jR0
「違う日に荷物取りにくるね。あと・・・」言いかけて彼女は出てった。
あと何なんだよ・・って一人でボーっとしてたら彼女からメールが来た。
「あんたがに出してたご飯、リサイクルだから」 ???リサイクル?
何回かにわたってメールが来た。内容をまとめると
・彼女は過食してすぐに嘔吐する繰り返しだった
・食費があまりにもかさむので吐いた物を冷凍保存してた
・リゾットやオムライス、その他もろもろに再利用
→俺食う→ウマー
の繰り返しだった。。。毎日食ってる炒め物やハンバーグは、一旦彼女経由だった。
目の前には、オムライスがあった。頭の中真っ白になってたらメールが来た
「今日は元、親子丼でした」
オムライスの中身はチキンライスだった。俺は吐いた。
すいません上げたうえに省略されてしまったよ・・・orz
>>406 まぁ、お前自身も認めてるが、カスだったからな。ヒモやってご機嫌取りすら
しない状態で残飯とは言え食わせてもらってたんだから良かったじゃないか。
酸味で気付かんか?
愛だよ、愛
>361
トウドウタカトラって、藤堂高虎じゃないかな?
戦国武将で秀吉、信長の頃の人だった筈。
あぁ、あと>398に一つ質問。
右手はネズミを握ってるのかい?
俺みたいに。
>>404-406 彼女の側の辛さよくわかる…
彼女、一矢報いてやれてよかった…
毒じゃなかった事に感謝しな。
413 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/20(日) 01:05:22 ID:xMGx47kIO
>>391 で、話の最後に集まった見物人は死んだのかな?
もう、あの人ッたら私が居ないと何も出来ないダメ人間なんだから。
ストレスで胃も弱ってるだろうから私が租借反芻して食べさせて上げなきゃ。
みたいな感じだったら笑うが。
裏返し読んだ。
さーて2時間後に買出しにでも行ってくるか
416 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/20(日) 03:57:59 ID:ixEcHJjqO
>>404は最低
プーになってもとりあえずバイトくらいしてればいいのに。
少なくとも日銭は稼げるだろが。
穴のなかでれいこが笑う
たかい矢倉のあるほうへ
もどる道は塞がれた
呪文とふはとうか
わらの屋根と土のかべ
れいこがきたのは黒い道
まどかられいこがのぞいてる
下るには時間がたりない
>>404 わからんでもない、実際俺も彼女と同棲中だが俺はプー。
で、彼女は仕事してるわけで、
俺の場合は彼女が仕事してるので申し訳なさで家の事は全部俺がやっている。
だから、関係は良好^^のはず。
でも、もし彼女が帰ってきて掃除片づけを俺の周りでやられたらイラつくと思う。
多分404と同じような事を口走ってしまうだろうな。
何故かっつーと自分が駄目なのは身にしみて分ってるからな。
420 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/20(日) 05:29:07 ID:MTvYUMl80
今はあまり見かけなくなった三面鏡・・・
この前、実家に帰った時、紫色の布をかぶせた三面鏡があった。
布を上げてそれを広げてみると、自分の顔がたくさん映ってる。
いろんな角度で見えるんだな?と、しばらく見ていたが、
まっすぐ見てる時に視界になんかすごい不気味な気配を感じた。
右端の方でなにやら黒っぽい影が・・・
全身は緊張してブルブル震えだし、すごく嫌な予感がする。
見たいけど怖くて見れない。恐る恐る見てみると、
だいぶん前に亡くなったおばあちゃんがこっちを見て笑っていた・・・
ネコ・・・
422 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/20(日) 07:32:27 ID:PD6NYGiaO
「行方不明者の発見場所」
S県S市街地からI川へ行く中間にそこはある。
道路から山道へ入り暫く進むと、見えてくるのは吊橋ある。
たいていの人は、なんとなく嫌な感じがする場所である。
それもそのはず、表ざたにならない自殺者や動物霊が呼んでる場所なのだ、でも、嫌な大元と言われる場所はその吊橋を渡った奥にある。
その場所は滝と祠がある場所、何故このような場所に祠があるのかは解らない。
さて話を元に、聞いた話では一部の警察官はこの場所を知っている。
何故知っているのか?それは冒頭に述べた行方不明者の発見場所なのである。
それも決まって、痴呆症・自殺志願者なのだ、つまり、この祠はそーいうマイナス思考的な人間や、頭のネジがおかしくなってしまった人を同じような境遇の霊が'呼ぶ'場所なのだ。
発見される場所は決まって祠の周辺、残念な結果に終わる人、九死に一生をえた人、と様々な形で発見される。
ある生き延びた痴呆症の方はこう言った
「あの場所へ呼ばれた」と。
ニュースや新聞沙汰にならないのは、この場所を知られたくないのか、知る必要がないのかは定かではない。
また、この場所以外にも、上で述べた人々が呼ばれて吹き溜まりになる場所があるという。
生き延びた人々は皆言うだろう、
「誰かに呼ばれた」
と。
耳垢たまってんじゃね?
>>422 道路から山道へ入り暫く進むと、見えてくるのは吊橋ある。
吊橋ある で吹いたじゃねーか
ワタシ、フランス人アルヨ
>>109 亀だしどうでも良い事で申し訳ないが…
>俺が話しかけると同時に、I子は凄い勢いで走り出した!
ドラクエ思い出した。
>>420 おばあちゃんを不気味な気配とか、いやな予感とか言うな禿。
ホントにどうでもいいなw
430 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/20(日) 16:36:55 ID:cU7ff+Ie0
ファミコンの話
スレチだけど続き読みたかった・・・
不可解な出来事とかってなんだったんだろう
431 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/20(日) 18:44:26 ID:PD6NYGiaO
>>424 スンマソンwwwこれ他サイトの地元スレからコピペしたから、誤字脱字を修正すんの忘れてたwww
全く意味が分かりません
って、結局どうなったんですか?
ググっても何も出てきません
まとめに載ってるはず。
434 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/20(日) 22:46:40 ID:nhlnQML+O
神ID記念真紀子
437 :
411:2008/04/21(月) 03:24:58 ID:CiJR2iD70
俺が消防の頃近所にDQN一家が住んでた
そこの長男(園児)が子供用の車に道路で乗ってるのをよく見かけた
プラスチック?製の車で座席がスクーターのメットインみたく
荷物を入れられるようになってた
あるときその子供を見かけた
いつものようにその車に乗ってた
何か白いものがその荷物入れのところからはみ出してた
ぬいぐるみのように見えた
だんだん子供が近づいてきてぬいぐるみでないことが判明した
ぬいぐるみに見えたのは本物の白い子犬だった
しかもうちの犬
もう首の骨が折れ明らかに死んでいるのがわかった
親同士凄い喧嘩になった
あとから聞いた話ではそこの親も近所の犬を毒殺してるという噂が前からあったらしい
子供は親の真似をしたのだろうか
今は引っ越してその一家の消息は知らない
439 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 09:21:36 ID:FgZFKUKIO
おまえらおはよ
仕事前にちょっと聞いてくれる?書けきれなかったらごめんだよ。
土曜日さ、子供達がカゴメカゴメを遠くのほうでやってる声で目が覚めたのよ。朝から元気いーなつーかカゴメカゴメかよさすが千葉wとか思いながら起き上がろうとしたんだけど体全然動かなくてさ、声も出なくて。自由なのは目だけ。
でも普通の?以前あったことのある金縛りとは違うんだよ、なんかすげーポカポカしてんの、体が。
でさ、部屋が明るくてさ、なんつうか春なんだよね、春の日差しみたいなやつに包まれてんの。
外ではカゴメカゴメでしょ、なんか凄いよかったんだよね。そのうちまた睡魔が襲ってきて二度寝したよ。
二度寝したと思ったんだよ、目を閉じた次の瞬間つうの?バッて目が覚めてっていうか開いて壁の時計みたら朝4時だった。部屋も暗いし。
日曜日、最初子供達がやっぱ遠くのほうでワーワー遊んでる声が聞こえて、で、朝からうるせーよ子供めwとか思いながら目が覚めたっつうか金縛り。土曜日みたいな多幸感?は、うまく言えないけど薄かった。部屋も普通に暗かったし、ポカポカもしてないし。間違いなく夜だし。
ちょっとだけ怖いしなんとか金縛りから逃れたくていろいろやるんだけど全然だめ、相変わらず外では子供達がワーワーやってるし。
金縛りとの格闘?を諦めて目を閉じて寝ちゃおうと思った時さ、子供達がなんか言っての。何言ってんのかな?って思ってたら、カゴメカゴメやり始めた。気がついたら寝てたみたいだけどね。
でさ、今日。やっぱり子供達がワーワー遊んでる声が聞こえるの。最初はね、で、なんか言ってんのね、「来た」「来たー!」「来たよー!」とか言ってんのね、遠くのほうで。
で、またカゴメカゴメ。
ごめ帰ってから需要あれば
仕事はじまるw
土曜から月曜朝まで眠りっぱなしか・・・
霊魂とかよりも、あなた疲れてるんだよw
まあ、その疲れを癒してくれる霊だったのかも知れない。
割り切ってお仕事頑張ってください。
441 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 10:23:48 ID:P3d+P6CW0
文体は適当だがこれ聞いた時はマジでびびった。
蝶々の研究をしていた大学教授
↓
田舎に蝶々採集へ
↓
夢中になってたら濃霧の中へ。
↓
道に迷ってたところ、民家を発見。
↓
民家には母親と娘。
↓
教授泊めてもらう。
442 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 10:24:09 ID:P3d+P6CW0
お約束どおり包丁研ぐ音
↓
教授「やべぇwwwwwww殺されるwwww」
↓
教授寝床から飛び出し、包丁を奪い母親をズブリ
↓
教授逃げる。
↓
10数年後・・・・・
↓
前のことすっかり忘れてる教授。
↓
また迷子
↓
また同じ民家発見。でも教授忘れてる
443 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 10:24:31 ID:P3d+P6CW0
大きくなった娘がもてなす
↓
教授、その民家で蝶の標本発見。珍しい蝶の。
↓
蝶の腹辺りに傷
↓
教授「この蝶マジ珍しいんだけどwwwwどうやってとったの?」
↓
娘「お 前 が 殺 し た ん だ ろ !!!!!!」
444 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 10:24:52 ID:WVesZGMQ0
俺の実体験
おととし9月の末週、身内が車道で当て逃げされた。
さいわい、肘にミラーが当たっただけ だったんだけど、やっぱ しばらくの間はバス停まで迎えに行くようにしてたんだ。
俺ン家は自宅で犬を飼ってるから、大体は散歩ついでって事で連れて行くようにしてたんだけど、
その日は、バスが来る3分前にあわてて飛び出したから、犬も自宅においてきた。
そう言う日に限ってバスって遅れるんだよな。
俺の地元のバスは 乗り口と降り口が 別々だから バス停付近で待つわけには いかない。
いつも道路の反対側で待つようにしてた。
道路っていっても民家の近くだし、いくら近所の知り合いの家っていっても気になるよな。
だから、民家の脇にある 小石のしいてある細い砂利道で 、懐中電灯消して待ってた。
ちょうど、上に心もとないけど 木の柱で出来た電灯があったし、いつもそうしてバスが来るの待ってた。
しばらくするとな、 チリン、
って鈴の音が聞こえたんだ。
⇒続き
私の家系の男は全員、「ムシリ」という妖怪が見えるという。
正確には、思春期ごろに1度だけ会うものらしい。
おじいさんの話だと、夜寝ていると枕元に現れ、家系の男の髪の毛を毟り、食べるのだという。
ソレは数十分間、ひたすら髪を毟って食べるらしいが、その間は痛みもなく、ただ、抜かれる
感じだけは分かるらしい。朝起きると枕元には数百本の髪の毛が落ちており、一度食べられると二度と出てこない。
髪を毟られるせいか、私の家系の男はみな、20代から禿げるみたい(遺伝かもしれないけど)。
私は女なんで気にするなといわれたけど、弟は必ず会うから注意しろ、と言っていた。
何を注意するかというと、髪を抜かれる間は消して動くな、気付かないフリをしろ。ということだった。
先祖で一人、抜かれている間に逃げ出した男の子が原因不明の病気で死んだからだそうだ。
ただ、来ても逃げたりせずにじっとしていればいい、儀式みたいなものだ、とおじいさんは言った。
その話を聞いた弟は、妖怪を見ることより、若禿が確定したことがショックだったみたいだった。
そこで、中学に入ったと同時に弟は毟られないようにと、頭を丸めた。
おじいさんは、それに対して「昔はみんな頭を丸めていたし、意味ないぞ」と言っていた。
結局、弟はそのまま髪の毛を伸ばすことにしたようだった。
私たちの父も昔、「ムシリ」に出会ったらしく、若禿だった。
父は20代だったころは禿げていることにコンプレックスを感じていたらしく、カツラをつけていたそうだ。
(実際私たちが赤ん坊のころの写真の父は髪の毛があった。)
ある日、父は弟に「ムシリに会ったら、このカツラはおまえにやるよ」と言って和箪笥の中のカツラを見せてくれたらしい。
そして、そのカツラが弟を大変な目に遭わすのだった。
中学に入り数ヶ月して、ある日の朝弟が興奮しながら私に言ってきた。
「姉ちゃん、絶対言うなよ!昨日「ムシリ」がきた!!」
私も驚き「見たの?怖かった?大丈夫??」などと質問攻めにしたが、弟は
「違うんだよ、姉ちゃん!俺、追い払った!!」と答えた。
弟は小学生の頃から喧嘩っ早かったので「殴ったの?」と聞くと、弟は得意げに
「違うよ。これ使った。」と言って、父のカツラを見せてきた。
どうやら、弟は父の話の後すぐにカツラを拝借し、中学生になってからずっとカツラを被って寝ていたそうだ。
弟は続けた。
「怖くて姿とか見えなかったけど、間違いない。誰かに抜かれた!!」
「でも、抜かれたのはカツラの髪で俺は一本も抜かれなかった、感触もなかったし!」
「1時間ほどカツラの髪を抜いて、消えていった!」
「怖さより「勝った!」って気分でいっぱいだった。」
「祖先にはこの方法を伝授しないと。」と、興奮気味に話してくれた。
で、その時は私も「騙したんだ、弟すげーなー」としか思っていなかった。
それから1ヶ月後に事態は一変した。
弟が授業中に頭痛を訴え、そのまま気を失ってしまった。
病院に連れて行かれ、CTやMRIなどの検査をしたが理由は分からずじまい。
医者には「このまま意識を取り戻さない可能性がある、容態も安定しないので覚悟してください」といわれた。
私はそのとき、「ムシリ」の件なんて忘れてたんだけど、田舎からおじいさんが見舞いに来てくれて
ふと、そのことを思い出した。そして、おじいさんに弟の話を隠さずに明かした。
おじいさんは「馬鹿なことをしおって」と呟き、病室から出て行った。
おじいさんはうちの家系が古くから馴染みのある神社の神主様に電話してきたらしく、2時間ほどして
神主様が病院にやってきた。
神主様とおじいさんが数分話をした後に、神主様以外は全員病室の外に出された。
父は無念そうに顔をしかめ、母は泣いていた。おじいさんは病室の外で念仏を唱えていた。
その時、何も知らない看護婦さんが、病室のドアを開けてしまった。
父はすぐに事情を説明し、検診時間を30分ほどずらしてもらったが、私は開いた時に見てしまった。
祈祷する神主様の正面で弟が自分で自分の髪の毛を毟っていたのだった。
ドアが開いても、神主様も弟もこちらを見る様子もなく、弟は焦点が定まらず、ブチブチと短い髪を引き抜いている。
その間2〜3秒だったが、怖さが弟を心配する気持ちを上回ってしまい逃げるように待合室まで離れてしまった。
結局、弟は自分の髪の半分は引き抜いてしまっていた。
神主様は「もう大丈夫、ムシリ様は帰られた」と言って、帰っていった。
その後、弟はすぐに意識を取り戻し、1週間ほどで退院した。
退院後、弟に話を聞くと、意識を失った後、弟は「あの時、頭の中に虫のような小さな生き物がいっぱいいたんだ」
「虫が頭いっぱいまで広がって、自分が自分でなくなる感じがしてきて」
「気持ちいいような気持ち悪いような、嬉しいような悲しいような感情が押し寄せてきて」
「寝たら楽になるかな〜って考えてたら、頭にビシッと衝撃がきて」←これは多分神主様のお払い棒?
「ふと頭の上を見ると、人間の形だけど人間じゃない何かが俺を見下ろして一心不乱に髪の毛を毟ってた・・・」
「そのときはずっとごめんなさい、ごめんなさいって謝ってたw」
「で、目覚めたら、髪の毛がないからびっくりした・・・」
と話してくれた。
結局、弟の奇行もなかったことにされて、病気の理由も分からずじまい。
おじいさんは「もう安心だ」と言っていた。
何故、うちの家系でそういうことが起きるのか、それは分からない。
何故男にしか見えないのか?
虫のようなものは何なのか?
そして「ムシリ」とはいったい何なのか?
具体的なことは何一つ書かずに適当なごたくを並べて思わせぶりに放置
スレ読んでたら服の後ろ引っ張られた…
なんか寄ってきたかな
ムシリは実話なの?
453 :
ピコリコ:2008/04/21(月) 18:57:04 ID:bSySHuAwO
携帯から、長文&駄文すまん。あと、改行のバランスもわからんのです…
もう、7、8年前になるかしら?
当時俺はカラオケ店でバイトしてた。働きはじめて1年くらい経ってたのでフロント、キッチン、ドリンク全部出来たんだけど、その日はたまたまキッチンだった。
土曜の夜はどこのカラオケも忙しいと思うんだけど、うちの店も例外じゃなかった。ライバル店がなかったのも忙しさに拍車かけてたと思う。
終わりの見えないオーダーラッシュと戦ってるとパントリィ(正式な意味は知らんけど料理やドリンクの受け渡しをする場所をそう呼んでた)がざわついてるのに気付いた。
その雰囲気が雑談が盛り上がってるって感じとも少し違って…
気になったんだがキッチンは俺一人で手をとめるわけにもいかなかったし(雑談する暇あんなら手伝えよ!)っていらいらしてた。
ちょっとしたらバイト仲間がキッチンに来てテンション上がり気味に『自殺!自殺!』って…
そいつの話では…
その客は障害者だったのか怪我してたのか、ともかく車椅子だったと。
一人で入店しフリータイムで入室したが、ファーストオーダーのドリンク以外なにも注文せず、歌ってもいなかったので(変だな…)程度には感じてたらしい。
フリータイム終了のコールをしても出なかった為、そいつがルームに行くと客はソファーに横たわってた。
叩いても揺さぶっても起きず、睡眠薬だかなんだかの瓶が転がってたので慌てて支配人に報告。支配人が呼んだ救急車で運ばれてったと…
救急隊員は車椅子を置いてった。後日客の家族が来てフリータイムの料金を払い車椅子を受け取ると何度も謝りながら帰ってった。
正直、その客が死んじゃったのか助かったのかは結局今もわかってないんだよね…
でも、それ以降うちの店で心霊現象や幽霊の目撃者が相次いだ。
454 :
ピコリコ:2008/04/21(月) 19:00:31 ID:bSySHuAwO
自殺騒動から1ヶ月経ったぐらいかな?
俺はその日フロント担当だった。
平日だったし暇だったので一緒にフロント担当した新人の女の子と雑談してると、自殺があったルームからコールがあった。
受話器を取ったのは女の子で『はぁ…はぁ…』と困惑気味に対応していた。
新人だったその子は対応しきれないって感じで『少々お待ちいただけますか?』と受話器を俺に渡した。
俺が『内容は?』と聞くと、女の子は『よくわかんないんです><;』って…
(新人では対応できないってことはクレームか?めんどいな…)と思いながら受話器を取り客の話を聞くと…
ソファーと壁の間から手が出てくる…とゆう内容だった。
これには俺も『はぁ…はぁ…』としか対応出来なかったよw
電話じゃ対応しきれなかったのでルームに向かった。(手なんて出てるわけねぇだろw)とか(シャブ中だったら違う意味で怖いな…)とか考えながらノックしてドアを開けると…
確かに手が生えてたw
客から聞いてた(手が出てくる)ってのとは感じが違って…壁とソファーの間から手が生えてた。にょきっとw
客はスナックのママと常連のオッサンって感じの二人で、ママには手が見えてない模様。
ママはしきりに『ごめんねぇ、この人飲み過ぎちゃったみたい』と笑いながら謝っていた。
オッサンはママが謝る度に『そんなに飲んでねぇよ!』『酔っ払ってねぇよ!』と怒鳴ってた。
455 :
ピコリコ:2008/04/21(月) 19:02:42 ID:bSySHuAwO
『兄ちゃんにも見えるよな!』と聞かれたが、そこは客商売。
『確かに手ですねぇ…』なんてのんきな対応ができるわけもなく…
自分には見えないが気持ち悪いようなら即座にルームをかえると伝え、ルーム移動+それまでのルーム使用料のサービスで解決した。
ルーム移動の後、片付けに行ったら手は消えてたよ。
その後も従業員の半数以上が、閉店後の清掃作業中にスピーカーから男の声がしたとか…
未使用のはずのルームに人がいた等何らかの心霊体験を経験した。
うちの店は5階建てで…
件のルームがあるのは5階、キッチンは3階、フロントは1階…
営業終了後の清掃作業中は1フロアに一人だから件のルームも一人ぼっちで清掃するんだ。
女の子は怖がるから男連中の仕事になってた…
それでも心霊現象が止まなかったんで、普段は事務仕事しかしない支配人をバックルームから引っ張り出して、モップと掃除機を渡して一度でいいから5階の締め作業をしてみてくれとバイト仲間がお願いしたことがあった。
少し不機嫌そうに『何も起こらなかったら以降心霊現象で騒ぐのは中止な!』って…
まぁ、色んな意味で営業に支障が出てたんだろうな。
456 :
ピコリコ:2008/04/21(月) 19:06:58 ID:bSySHuAwO
1時間もすると支配人が3階に降りてきてキッチンを締めてた俺に『ありゃ、洒落になんねぇなw』って…
モニターやアンプの電源を落としながら一部屋ずつ清掃していくんだが、5、6部屋清掃し終わったときに消したはずのモニターの電源が入ってるのに気付いたらしい。
(落とし忘れたかな?)程度にしか思わず全部屋清掃して最後のトイレ清掃に向かった。
大便器の清掃を終えて個室から出るとトイレから出ていく男の後ろ姿が見えたらしい。
バイトの誰かの悪戯だとはちっとも思わなかったって。
その男は全体的にぼやけてて、生きてる人間とは明らかに違ったから。
それでもバイトの手前騒ぐわけにいかないと平静を保ってたんだが、清掃用具を片付けてトイレから出ると全室のモニターとアンプの電源が入っててさすがに怖くなり駆け降りてきたんだとさw
それ以降は他のフロアを先に締めて全員で5階を締めるってルールが導入された。
他にも多々あったんだがどれもたいしたことないからやめとく。
こっからは関係ない話なんだが…
7年以上前の話だし、当時バイトしてた奴で今も働いてる奴はもう一人もいない。
ただ、当時働いてた奴で今もカラオケ店の近所に住んでる奴がいて、そいつに最近聞いた話。
客として歌いに行ったときに、ドリンク運んできた兄ちゃんに『昔ここでバイトしてたんだけど…(略)まだ幽霊でるの?』って聞いたらしい。そしたら、『バリバリ出ますよw』って…
ご丁寧にいわくまで教えてくれたらしいんだが、そのいわくってのが…
『この店のある場所、昔は墓地だったらしい…』ってさ。
もちろん出鱈目で、カラオケが出来る前は確か中古車屋だった。
よくある心霊スポットなんかのいわくってのはこうやって誰かのホラによって創られてくんだなって思ったよ。
あんまり怖くないね。ごめんなさい><;
ピコリコ thx!おもしろかったよ
ピコリコさん乙。
そんなありがちないわく話に擦り替わっちゃうんだねぇ…。
墓地を潰して中古車屋
>>456 興味深い話だな。現象が先にあって理由が後付されてく辺りが実に興味深い。
都市伝説などの類もこんな感じで作られてるんだろうな、とオモタ代。
いえいえ、充分怖かったですよ。
正直、まだお払いも何もしてなさそうなのがオカルト。。。
壁から手が生えるってどこかで読んだような…
463 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 21:42:46 ID:ZXQI4w/w0
ムシリ「無駄毛毟りたい」
464 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 23:25:53 ID:BIa4pUBdO
友達から聞いた話
男女数人で、有名な肝試しスポットに行った。
行く前から酒を飲み、みんなハイテンションだったそう。
一番出ると噂されてる橋があり、
車を端に止めると、歩いて橋の中心に向かった。
談笑しながら歩いて行くと、中心地点に人の気配。
他の肝試しグループと思い、構わず近付いた。
しかし、様子がおかしい。
そこには子供ばかりがいたのだ。
ほろ酔いだったが、異様な雰囲気を察して、みんな固まった。
一人を除いて。
465 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 23:27:52 ID:BIa4pUBdO
仲間内で一番のお調子者が酔いにまかせて言った。
「なにビビッてんの?俺が遊んできてやるわ。」
みんなが止めるも、ズカズカ近付いて行った。
お調子者が何やら話しかけると、子供達は互いに手を繋ぎ、
男をぐるりと囲んだ。
そして、ゆっくり回り始めると、歌いだした。
―か〜ごめ〜か〜ごめ〜…
男の仲間達は固まったまま動けず、様子を伺っていた。
466 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 23:29:18 ID:BIa4pUBdO
子供達の歌が終ると、男の姿がスゥーっと霧のように消えてしまった。
子供達は繋いだ手を離すと、全員同時にバッっと仲間達の方を向いた。
仲間の女の子の悲鳴とともに、みんな一目散に車に向かった。
必死に街の方に帰ったが、お調子者が気掛かりで、辺りが明るくなると、現場に戻ってきた。
橋に着くと、男の姿は無く、手分けして辺りを捜したが見つからなかった。
後から警察にも捜索してもらったが、
いまだ見つかってないそうだ。
洒落怖無双ってリンク切れなんだけどどうなってんの?
俺が工房だった頃連れに族(笑)がいてたまに一緒に峠とか走ってたんだわ。
でまあ族とかやってるような奴なんで頭は悪かった。
遠出してあんま土地勘のない山でちょっと一服ってことになった。
ちっちゃい地蔵が三体くらいかな?並んでんのに気づいてね。
その族の連れがおもむろに地蔵を蹴ったんだよ。踏みつけるような感じで。
そしたらさ地蔵の首とれちゃった。
苔の生えた地蔵だったから相当古かったんだろうね。
連れはテンションあがっちゃって地蔵の首を崖の下に蹴り落としたんだ。
ひでーことすんなーと思ったが俺も特に止めなかった。
祟りとか霊って信じてなかったし。
半年くらいたってその連れバイクで事故起こして帰らぬ人になった。
普段からラリってバイク乗るような奴だったから遂に事故ったかくらいに思った。
まあ悲しい気持ちではあったけど、これだけなら別におかしな話ではない。
崖から落ちた連れの首とうとう見つからなかった。
もう一つ不思議なのは地蔵の首が元通りになってたこと。
地蔵の正確な数は覚えてないしもしかしたら首無しを撤去したのかもしれんが。
普通しないよな。俺には害はなかったですよ。
470 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 01:59:38 ID:O/N1AHVv0
俺の田舎に一体の女の子の人形がある。
亡くなった曾おばあちゃんが作ったもので、かなり古い。
この人形は不思議なことが2つある。
ひとつは髪が伸び続けているということと、もうひとつは毎日見てあげないと
涙を流して泣いているのである。
この人形を次女が抱いているすごく古い写真があり、当初、髪は肩ぐらい
しかなかったのに、今は身長(約30cm)より長く、下に付くほど伸びている。
その人形は曾おばあちゃんの子供(長女)が当時7歳で病気で亡くなった時に、
実際にその子の髪で作られたものらしい。
毎日見てあげないと涙を流して泣いているのであれば
散髪しないで髪伸びっぱなしにしてても泣いてると思う
472 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 04:10:38 ID:jIGkuh8dO
ピコリコさんありがとう!!
473 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 04:31:44 ID:VwGBuGvsO
壁に耳あり障子にメアリー
今、某降霊スレの実況見てたんだ。
何時もは夜になるとカーテンしめんだけど、今日に限って完全に閉めてなくて。
ちょっと開いてたんだ。
で、スレ見てて、一時間くらいで、何気にカーテン見たの。
そしたら、女が覗いてる。
明らかに生きてない。
どうしようか結構迷って、時間経ってもいるから、話しかけてみたのね。
意味ないよ、何もできないからって。
その瞬間、襲いかかるみたいに急激に近づいてきて、自分の中を通り過ぎて消えた。
話しかけるもんしゃねえ通り過ぎて思った
死ぬほど怖い話ではないが
俺がまだ生まれてない頃で、新婚の時に親父が体験した話
仕事が終わって帰宅した時に、玄関で靴を脱ごうとしたら、泥だらけの女モノの靴があった
ん?お客さんか?と居間に入ると、かあちゃんが普通にキッチンで料理してる
おい、玄関に知らない靴あるけど、お客さん来てるのか?
と訊いたら、
はい?いえ、誰も来てませんけど…
と、かあちゃん
いや、玄関に靴あったぞ
と言うと
おかしいね、誰も来てないのに
と玄関にかあちゃんと親父が二人で確かめに行った
しかしそこには親父が帰宅した時に見た靴はなくて、靴跡のような泥が玄関の外に向かって続いていたらしい
さすがに気味が悪くなって、玄関を水洗いしたそうだ
俺がこの話を初めて聞いた時、靴の跡を追わなかったの?と訊いたら、
アパートの五階の階段で跡が消えていたらしい…当然階下は覗かなかったそうだ
476 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 11:07:51 ID:1nReIPrx0
478 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 13:55:34 ID:UEG8uCZ+O
>>475 想像すると怖いな。洒落にならないかも。
479 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 14:07:55 ID:r/l7Y7mYO
ある日あるアイドルの家のポストを見るとビデオテープが入っていた。
アイドルは友達の家に行って皆でビデオ鑑賞会しようって話になった。
友人数人でビデオ見始めると、女の子らしいかわいい部屋で半裸の中年男性が一生懸命ひたすら求愛の踊りを踊っている映像だった。みんな大爆笑。
でも、アイドルともう一人笑わない友達がいた。
それどころか顔真っ青になっていた。
みんな心配して「どうしたの?」と聞いてみた。
アイドル「こ、これ私の部屋…」
友達「あ、あれうちのお父さん…」
そのコピペ読み飽きたよ
481 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 14:41:15 ID:xoN4vru70
おれの親父がガチホモ
482 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 14:47:45 ID:NxVgAftMO
代々宦官の家系
新しくまとめに入った「零」って話だけどさ
部屋中にたすけてたすけてって浮き出るのは、しばらく出られなくなるのも含めてただのイベントだよ。むしろ二度と起こらなかったことこそオカルト
時々会社に置いてある私物がなくなる。かなりオカルト
なくなったと思っていると、同僚が俺がなくしたのと
同じ種類の物を持っているのも、かなりオカルト
>>485 ちょwwwそれパクられてるだけジャンwwwww
ユダヤジョークじゃないけど、こっそり取替えしなよ。
職場の俺の机の鉛筆もどこかに遊びに行ったまま帰って来ないorz
自分の物にはちゃんと名前書いておかなきゃダメだよ
ついでに他人の物にも、書いとこ
>>485 こわ〜
次もあるだろうから、自分にしかわからない所に何か印を書いてみれば?
491 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 19:59:00 ID:pD+NdzH6O
492 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 20:12:37 ID:IWehj/fyO
職場の俺の机が無くなった
493 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 20:19:09 ID:BKOriCx2O
相談なんだが
実は、昨日仕事場に着いたら玄関前に
・にんじん1本
・じゃがいも2個
・かぶ?5個
が置いてあったんだよ。
そんで本題に入るんだけど、そこに一枚のコピー用紙みたいなのにボールペンでこんな文章が書いてあったんだ。
シンセキ 百合の花 風に まかれり 勝ちぬけり
どういう意味?
494 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 20:27:09 ID:CLsZ7V9H0
どういう意味ですか?とかいておくと返事が次に日には
495 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 20:34:33 ID:IWehj/fyO
死ぬ程洒落にならない話ではないんだが
4月2日。学校が終わりケータイを見たらに知らない番号から電話がかかってきていたみたいだ。
間違い電話だろうと思って無視。
そしたら4月4日にまたかかってきていた。また無視。
4月6日再びかかってきたがこれも無視。
4月7日またかかってきた。でようと思ったがすぐに切れてしまった。
と、思うとすぐにかかってきた。
でると何も返事がないんで「もしもし」と何回も言ったが、返事はなし。
だが、小さい女の子とおばあちゃんの声が聞こえた。
なにを言ってるかはまったく聞き取れなかったががとりあえず「切りますよ〜」と
言ってから切った。それからは電話はかかってこなくなった。
後から思うと何回もかけておきながらなんも返事してこないってなんか不気味だったわ
今日江戸時代に日本の風習が一つ戻りました。
これから次々と江戸時代ふうになっていくおそれがあります。
1番重い罪は窃盗です。
複数の異性と付き合えば罰せられます!etc
でもまだ逆行したとは確定はしてません。
499 :
学校であった怖い名無し:2008/04/22(火) 21:19:32 ID:+ZmJwGuS0
『高木ババア』という都市伝説があります。
顔が隠れ、地面にまでつく長い髪の毛。
服装はお嬢様が着ているようなフリルのついた薄汚れた長いスカート。実は彼女はすでに死んでいます。
そう、幽霊なのです。
幽霊の彼女に出会うと自分の話を聞いてくれと話しかけてきます。
その話とは、自分の家族全員が酔っ払いが運転しているトラックに巻き込まれ、轢死するという話です。
その話の後、彼女は長いスカートをめくりあげて自分の足を見せてきます。
しかし、そこには片方しか足がありません。
彼女もまたトラック事故の被害者だからです。
ここで大半は動揺して逃げ出すでしょう。
しかし、どんなに逃げても彼女は片足だけで追いつき、最後には獲物を捕まえてしまうのです。
そして、捕まえられた人間は彼女の家族がトラックに轢かれた部位を、その体から持って行ってしまうといいます。
その体の部位は彼女の家族の墓前に添えられているそうです。
この話を1週間以内に10人に話さないとあなたの前にも高木ババアが現れます。
それがたとえ部屋の中でも、密室でも、夢の中であるとしてもです。
↑俺がしゃれにならないほど怖かった都市伝説
・・・・大丈夫か!?本当に。まぁゲームのやつだし・・・
501 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 21:40:04 ID:18A/Rd0D0
高木美保こええええええ
うむ、かなりつまらん
504 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/22(火) 23:33:14 ID:IWehj/fyO
妻runner
今まで2チャンを回っていわゆるクグルですか?(実は私とある理由で最近パソコンを使い初めて疎くて申し訳ありません。その理由も追々ご説明します)をしたのですが、それらしい物に当たらず…どなたかウマズメ(漢字で書くと石女)の呪いと言うの聞いた事ありませんか?
あ、長文、意味が上手く伝わらない時はご容赦の程を。
付き合いきれないと言う方はすみませんが飛ばして下さい。
話しはかれこれ30年位前に逆上り、私は当初東京都下のとある大団地に家族で引っ越しました。
その大団地は一昔前は村、と言うか集落見たいな物でしだか、大団地が軒並み建設し、ベッドタウンになり、居住者が殺到するとあっという間に市になりました…
すいません、続きは後日。
506 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 00:15:45 ID:0gmoTrTW0
カサスガミ調べにっくおおおjljjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj
失礼しました
ネコが邪魔しました
なにもありませんでした
>>505 【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
>>1くらいちゃんと読んでよ
509 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 00:22:48 ID:v+cTfIN00
人間特有の黒々とした怨念が渦巻いていました 私は彼らを刺激しないように足音を抑えて歩きましたが、
自分のテリトリーを既に荒らされていたみたいで虫の居所が悪かったようです。私は何度も背中を押されたり
足を引っ張られたりしてだんだんストレスが溜まってもう帰ろうかとなと思って後ろを振り返ったとき、「こっから
出して」という女性の声を聞きました。この声の持ち主は最近亡くなったようで、私でもコントロールできるくらいの
大きさでしたので、私は助けに行くことにしました。階段を降り左の突き当たりにある部屋に入りました。そこは
厨房らしきところでした。部屋の中を見渡し私はカビ臭い中に確かに酸性の臭いを感じました。私は建物の中で
尤も新しい丁度人が詰めやすそうな袋を見つけました。そのとき僅かに「やっと」と聞こえました。
私は中身を確認した後、地上に戻り実行委員会の人にそのことを私が気持ち悪がられない程度に話をしました。
男性はその日の夕方、森の中で倒れていたことを聞きました。先日たまたま街でお会いした このことをとを思い
出したというわけです。その人と別れる際にその人の首に手を回し見覚えのある女の人が私はハッキリと見えました。
女性を殺した犯人はまだ逮捕されていないそうです。きっと死ぬまで逮捕されないでしょう。
今某本スレブログの米欄にそれっぽいのあったから拾ってきた
※183. Posted by 2008年04月23日 00:31
森にキャンプに行ったとき途中ですごい気持ち悪くなって帰ってきた
次の日ニュースつけたらその森が移ってて冷蔵庫の中から女子高生の死体がでてきたって言ってた
小学校くらいの時、家族旅行で伊賀か甲賀か忘れたけど、忍者屋敷に行った。
そこは体験型施設で、屋敷の中にある忍者の仕掛けをガイドさんが説明しながら
規定のルートを巡るというシステムだった。
だけど、俺は忍者屋敷というギミック満載の施設に心浮かれて、ガイドの説明も聞かず
親とも離れてどんどん先に進んでいった。今となってはどんなものがあったか、
あまり覚えていないんだけど、一つだけ覚えている仕掛けがある。
ある部屋の片隅の床が一部だけ上がり、地下に降りる隠し扉のようになっていた。
当然入ってみようとしたが、真っ暗で下も見えなかったので、何となく俺は入るのをやめた。
そうこうしてるとガイドと親が俺に追いついて、ガイドがその隠し扉の説明を始めた。
「これは忍者屋敷の罠の一つで、地下への隠し扉と見せかけて、下は水です。
何かあると思って入ったら真っ暗な水の底。這い上がることはできません」
その時は「あぶねー」としか思ってなかったけど、今考えると怖い。
漏れマンションの最上階の角部屋に1人で住んでんだけど毎日午前2時に
壁からザクザクって掘ってる感じの音で目が覚めるんだよ
音のする方の壁は非常階段側で最初は頭のおかしな人が何かしてるのかと怖かった
でも翌朝非常階段から壁みても変わった様子ないんです
音のしてる間は怖くて見にいけないし無視し続けるのも怖いので
自称霊感有りの友達に事情を話して泊まりに来て貰いました
ドキドキしながら2時を待ってましたがその日は音がしませんでした
友達は霊現象なんてそんなにないから大丈夫だよと言ってくれました
良かったもう大丈夫なんだと安心したのですが次の夜にはまた音で目が覚めました
今日もまた音がするのかと思うと怖いです
それとも友達が言うように霊現象ではないのでしょうか
だとしたら犯人は友達?怖くてたまりません
8年前、家の裏に子猫が迷い込んできた。
その時私は祖父と祖母と暮らしていて、祖母が病気なので動物は
飼ってはいけない事になっていた。
しかし動物が大好きなのでほっとけず子猫にミルクをあげにいったり、
毛布をかけにいったりしていた。
そんな日がしばらく続いた。
ある日、大雨が降った。私は出かけていて急いで見にいった時には
子猫は冷たくなってしまっていた。。。
祖父は「触らぬ神に祟り無し」と言った。
何故かその言葉が色濃く今でも残っている。
それから3日程たったある日の深夜、冷蔵庫へ飲み物を取に行くと
真っ暗な台所全体にむぁっとする気配と、においのようなものを感じた。
冷や汗が吹き出た。
玄関にナニかいる。
ソレは動かず、こちらを見ていた。
暗闇の中なのにわかるもっと暗い二つの穴。
おぼろげに見える霧がかった輪郭。
こちらをずっと見据えていた。
そしてソレが私に向けて怒りの感情を無言のまま
直接脳内にぶつけてくるようだった。
何故かその後の事は覚えていない。
でも次の日子猫の所へお線香をあげにいってからは
ソレを見ていない。
514 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 01:29:03 ID:69O6Q3+tO
裏返し読んじゃった…orz
515 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 01:52:24 ID:hAU2/yU+O
やばいです
さっきTSUTAYAにDVD帰しに行こうと思って家出た。TSUTAYAは歩いて20分位のとこにあって、俺はいつも歩いて行ってる。
都内なんだけど、畑ばっかで大きい道路外れたら車通らないし、いつもすげえ静かで暗くて、ちょっと怖い感じもあったんだけど歩くの好きだから歩いてた。
その途中に2階建てのアパートがいくつかあるんだけど、通り掛かったアパートの駐輪場みたら何かが動いてた(駐輪場は明かりがついてて、自転車はあまりなかった)
ちょっと距離があったんで見えずらくて、始めは自転車のカバーが風で動いたのかと思ったんだけど、気になったんで少し近づいてよくみてみたら白いシーツ?みたいなのに人が包まって後ろ向いてなんかしてた…。
ヤバイと思ったけど、体は硬直。なんか全身鳥肌立って、すげえ悪寒した。どうしようと思ってたら向こうが気付いたみたいでこっち振り返った。
なんか、白いリアルカオナシって感じで、顔を真っ白く塗ってる女だった。
目があった瞬間に、向こうが「ニタァ〜」って笑って、マジにヤバイと思って猛ダッシュで逃げてきた。こういう時って恐怖で声でなくなるな。
途中で一回後ろ振り向いたら、追っ掛けてきてたけど、すごいへんな走りかた(なんか、がに股で跳びはねる感じ)であんま速くなかった。
とりあえず、真っ直ぐ帰るとヤバイと思ったんで、家の方向と違う道に入って(多分見てたと思う)そっから遠回りして今帰ってきたんだけど、震えがとまらん…。
あの目が頭から離れんわ。幽霊みたことないからわからないけど、なんか幽霊って感じじゃなかった。でもあんな人間いるのか?とりあえず怖い。
もう我慢できない引っ越します
真っ白いがに股がもの凄い速さで・・・
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
三 | /
三三 | /| |
三 // | |
U .U
519 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 02:50:53 ID:o8wNio/+0
>>515 蹴りいれてやれよ
まず下段でふくらはぎへ、で膝を曲げたら
中段もしくは上段に。
アレンジとして踵落としもありだけど、
これにはかなりの技術がいるからお勧めしない。
俺なら恐怖でその場で泣いてるけどな
520 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 03:07:35 ID:kSV0fVaB0
そのアパートがっちゃん住んでるんじゃね?
俺昔から右向いて寝ると、左の腰に何かに触られてるような不快な感触がして、
その後金縛りにあうんだけど、なんかに憑かれてるのかな?
左向いて寝ると大丈夫なんだけど、右向いて寝たほうが楽なんだよな。
寝てる時だけじゃなくて、座ってゲームしてたりする時もたまに来る。
金縛りはもうなれちゃったけど、あの触られてるような感触はマジで耐えられん。
522 :
チキチキチキ:2008/04/23(水) 03:57:08 ID:OZL+PQEm0
厨房の頃の話。
自宅は袋小路になったところにあり、家はうちを含め三軒しかなかった。
なのでその三軒の人間以外で人を見かけても不思議に思わないのは
郵便配達の人とかだけだった。
その日も部活で疲れきった体を引きずり帰宅していた。
夕日が差し込む夏の独特なあまったるい空気を吸いながら。
袋小路に差し掛かる時ふと聞き慣れない音が真後ろから聞こえた。
チキチキチキ…
523 :
チキチキチキ:2008/04/23(水) 03:57:50 ID:OZL+PQEm0
自転車をこがずに乗っている状態の音。
普段ならそんなに気にしないが、その時は体中の神経が聴覚に集中した。
袋小路にさしかかる所で右のほうへ向かう道がある。
袋小路の住人以外は普通そちらの道へ行く。
後ろの自転車の奴は…?
案の定、袋小路の方へついてきた。
後ろを振り返ると、見知らぬおっさんがいた。
自転車はママチャリで、カゴの中には
金属バットが一本。
先端には何故かビニール袋がガムテープでぐるぐる巻きにされていた。
金属バットから視線をゆっくりおっさんに向けた。
意外と冷静に「あぁ殺されるのか」と思った瞬間
おっさんはUターンし自転車に乗り去っていった。
今では笑い話ですが…
長いし読みづらいかもしれませんので嫌な人はスルーしてください。
「なんか、怖い話の実体験ない?」って家族に聞いてみたんだけど、そしたら俺の話題がでてきてびっくり。
意外にも、俺、幼稚園入る頃にお祓いしてもらったことがあるらしい。俺はまったく覚えてない。
親父おふくろが言うには、もしかしたら俺含め家族みんなが祟り殺されてたところだったかもだって。笑いながら言ってたけど。ホントかよ。
んで、そのお祓いの話はこんなだった。うまくまとまるかな。
まず、親父と俺はドライブ行ったんだ。っつっても近所まで。田舎だから山、山、山の峠道を車で。
その頃は秋で紅葉が見事で、車から降りてしばらく森林浴しようかとテキトーなところに車止めて散歩したって。
俺はドライブ好きだったから、かなり興奮してウロチョロしまくってたらしい。物拾っては投げ、走り騒ぎおおはしゃぎ。
山ん中だからヤッホーとか叫んだりテンションあがりまくり。んで、暗くなる前に帰るかって時に俺ダンコ拒否。
もっと遊ぶってワガママ発揮する俺に困った親父は、また明日連れてってあげるからって約束して、ようやく家に連れ帰ったんだって。
家に帰ってから、俺は本当に次の日同じ場所に連れていってもらうためか、ポケットから何か物を出してこう言ったと。
「これ借りてきたから、あしたもういちどいかないと、コレ返せないからね!」
借りてきたってなんだよ。ってその物をみたら、鉄屑みたいな、錆びたボロボロのなにか。子供服のポケットに入る位のゴミ。
何でも拾う癖のある俺だったから、いつものようにおふくろはそんなもの捨てなさいって俺からそれを取り上げて庭にポイ。
もちろん俺大泣き。当然次の日ドライブにはいかなかったって。約束なんて俺を連れ帰る口実だったから。
だいたいここまで書くともうオチわかってると思うけど、この事が原因で祟りが始まったと。
ドライブの日から翌々日の夕飯どき、泡ふいて奇怪な行動を取る俺をみて親父が異変を察知。
首ブンブン振るわ一点見つめて笑うわ同じ方向に向かって走り壁に激突、鼻血出してもまた同じ方に走ろうとするわ・・・子供の癇癪じゃ済まない挙動だったらしい。
またその翌日から、田舎特有のご近所ネットワーク発動。昼間から向かいのおじいさんはキツネだ、となりのおばあさんは山神だと熱く議論するほどだったそうな。
そんな議論なんてどーでもいいから早く俺を直してしまいたいおふくろは、檀家してるとこの坊さんに電話した。
じーさんばーさんの議論をどうにかしたいのも含めて、俺の異変が祟り絡みなのかをダメ元で見てもらうために。
坊さん、電話に出たとたん物凄い剣幕で『なにやったんかー!!』と激怒!おふくろはもしもししか言わなかったのにいきなり怒鳴られわけわからんかったと。
「〇〇の家ですけど・・・」言うやいなや『今から行く!子供外に行かんよう柱に縛っとけ!!』と電話切られておふくろポカーン状態。
なるほど確かに暴れる俺はどこかに行こうとしてるみたいだということで、坊さんくるまで親父ががっちりホールド。
そしたら親父まで気分悪くなってきた。寒くなってきた、まだ秋なのにガチガチ震えた、身体重くなった、目が回ってきた、とか。
「精神的なものかもしれないが、あの時はホントに気分が悪くて、お前離して楽になりたかった。でも離さなかった。」何と言う親父愛。
そうこうしてたら玄関から坊さんの声が聞こえてきた、『塩くれ!わしにかけれ!はやく!』って。家に入るのに塩かけるのか?普通逆じゃね?
ようやく俺の様子見た坊さんは、気分悪くて死にそうな親父からドライブの話を聞いた後、しばらく家の中うろうろして『剣無いか?剣なかったか!?』って。
鉄屑が剣だったんだろうな。多分。おふくろは「そんなものない」って告げると、いよいよ坊さん青くなって『やばい、(あんたらの)一家やばいぞ!どうしよう!』と。おふくろ散々脅されたらしい。
んでお祓いの儀式。俺は縛られ親父は寝込み、その傍でお経読む坊さん。キツネだ山神だいってたおじいさんおばあさんも一緒に。
もう雰囲気が恐ろしかったらしい。まさかわが家でこんな事になるなんてって。
結局、お祓いは成功っぽかった。親父はすぐに良くなったが、俺は数日かけて祓ったんだって。
お寺に通い詰め。事が済むまで、ドライブの日から実に3週間!
なんか、俺が山で「借りて」きたものを返さなくて、それが原因で「貸主」が俺を祟って、家まで取り返しにきたのを坊さんが無理矢理追い払ったっていってたそうだ。
祓ったっていうのかこれ。
貸主が何かはわからないし、ポイ捨てしてしまった鉄屑?かりてきた剣?は見つからなかった。
っていうか探さなかったって。また祟られると恐いからと。もしかしたら20年近く経った今でも庭にあるかも。そんなもんほっとくなよ。
ここまでが家族から聞いた俺の洒落怖話。
ものを借りパクして貸主追い返して未だ借り物を返さずのうのうと暮らす俺って、ちょっとアレかも。悪者かも。
今度、その坊さんに話聞いてみようかなって思ってる。なんかわかったらまた書きます。
長々すいません。おしまい。
うわ、文章が横に長!
見づらくてすいません。
>>528 携帯から長文乙
読みづらいけどおもしろかったよ
>>528 乙。なかなか読みごたえあった。
つうか子供の頃の行動に萌えた。
>>528 乙です。
お坊さんの話、期待してます。
今でも庭にあるのかな。
そっちを先に検証して報告してくれ。
見つけた瞬間、奇行に走ったり……
友達のミツコが体験した話
ミツコとその友人タカヒロは異性同士だけど仲がよかった
大学一年の一年間の間にミツコはタカヒロとよく外食に出ていて20kg近く体重が増えてしまった
ミツコは二年の時にダイエットすると言い出した
けど前期が終わるまで食事制限しても減らず
後期は一日一食にしても減らないと嘆いていた
大学三年になってからタカヒロが
ネットで健康になれるというおまじないを見つけミツコに教えた
ミツコは自分で出来る努力を一杯していたので最後は神頼みと毎日それを日課にしたらしい
ミツコはみるみるやせていった
タカヒロは所詮気休めと思っていたので凄く驚いた
元の綺麗なプロポーションどころか
やせ方がおなか周りに集中して巨乳美女になった
といってもやせ方が急すぎて皮膚がたるんでたとミツコは嘆いていた
ミツコの痩せるペースはおさまらなかった
ついに顎がこけて病的になった
タカヒロはおかしいとおもって休日ミツコの部屋を訪ねた
ミツコは迎え入れてくれた
タカヒロが冷蔵庫をのぞくとそこには何も入ってなかった
ミツコはタカヒロにいった
ありがとうね。あのおまじない凄くきくんだよ。三日に一食でも平気なの
まじないは呪いと書く
あのまじないは確かに健康の為のまじないだったが
教えられた人にはのろいだったようだ
ごめんよミツコ
ミツコが痩せ始めてから妙に体調が良かった
早く気づけば半拒食症になんてさせなかったのに
こっちでいいのか?
怖かった話
この間暇だったから弟の
アクションゲーム借りてやってたんだ
あるステージで全ての敵を倒したんだが、
ミッションクリアの画面が表れない
あれ?と思ってたら、
建物の隅から敵が現れ向かってきた
雑魚中の雑魚で、ああ、
まだいたのかと攻撃したが死なない
攻撃されると、こっちへのダメージはあるんだけど
そいつには何をしても効かない
どの武器を使っても駄目で
延々追い掛けてきて噛み付いてくる
まあたまにバグのあるゲームだからこういうこともあるかと
仕方ないから一度終わらせてまたやり直したけど、
なんか気持ち悪かったよ
バグだなきっと。
それかこなすべきイベントをこなしてなかったから終われなかった、とか。
538 :
ピコリコ:2008/04/23(水) 17:27:54 ID:zg5v7PPEO
相変わらず携帯から、長文&駄文すまん。あと改行のバランスも(ry
もうかなり前の話だけど…
土方やってたんだが、給料の不払いなんかがあって仕事辞めた。
無職で金もなく職場の寮も出た為、やむを得ずしばらく連絡もとってなかった悪い友達に連絡した。
友達の先輩の更に先輩って感じでたらい回しに紹介されて、最終的に893屋さんのSさんに紹介された。
Sさんや、Sさんの知人(カタギ)の仕事の手伝いをしてお小遣をもらい、しのいでた時期があるんだけど…
仕事っつっても違法なもんじゃなく解体現場の手伝いとかね。まぁ、時には多少違法な仕事もあったかも…
893屋さんも不景気だったし、毎回小遣いもらってたわけじゃなく、一日肉体労働して飯食わせてもらうだけのときもあった。
文句なんてなかったし、あっても言えなかったが…
住んでたのもそのSさんの家。
まぁ、俺は後輩の後輩って感じで紹介されたわけで、俺自身は893じゃなかったし目指してるわけでもなかったから(部屋住み)なんて堅苦しい感じじゃなく居候って感じだったけどね。洗濯なんかも奥さんがしてくれてたし。
でも、はたから見たらチンピラだったろうな…
別に、チンピラな俺(E)!なんて思ってなかったし、早くそんな生活抜け出したかったけど、ああゆう世界ってのは爪先だけでも踏み込むと容易には抜けられないのよね。
539 :
ピコリコ:2008/04/23(水) 17:29:18 ID:zg5v7PPEO
そんな居候時代に知り合ったTさんって人がいる。
俺より3歳年上で、元自衛官。お世辞にもいい人とは言えず、無責任でキレやすい、金もあんまり持ってなくて誘われて飲みに行ったのに会計は俺なんてこともあった(もちろん、ある時はTさんが払ってくれたが)
893ってよりチンピラだったな。年齢的にも若かったし…
今はもう付き合いがないが、居候生活抜け出してしばらくは付き合いがあった。
居候生活から抜け出したばかりの頃、夜中にいきなり血まみれでやってきたこともある。
ケンカって言ってたが、ケンカであんな返り血見たことない。まぁ、真相はわからん…
服を借りると、血のついた服は適当に処分しといてと言い残して帰ってった。
今考えるとこっちのほうが洒落怖だなw当時は麻痺してたわ…
ある日、Tさん電話があった。
T『今、暇か?』
俺『はぁ、まぁ…』
T『家の前にいるから出てこい』
暇じゃなくても連れ出すつもりだったんだろな。そんな自分勝手な人。
車に乗せられ到着したのは普通の一軒家だった。
そこまで理由も目的も聞いてなかった俺は、誰の家か尋ねた。
Tさんは『俺の家』ってあっさり答えた。
Tさんが一軒家なんて持てるわけがないと思ったが、もしかしたら後輩におごらせて地味に貯金してたのかとも思った。そんぐらいセコい人だったから。
540 :
ピコリコ:2008/04/23(水) 17:30:25 ID:zg5v7PPEO
しかし、詳しく聞いたらどうやら占有屋的なことをやってるらしい…
『〜〜〜〜とゆうわけだから今は俺の家』だってさ。
占有屋手伝わされるんだと思って慌てた。仕事もあるし無理だと伝えたが『おもしろいもん見せてやるから一晩だけ泊まってけ』とのことだった。
家の回りにはカタギには見えない債権者(おそらく)がいて、俺はガクブルだったがTさんには逆らえなかったので一晩だけ泊まることにした。
家の中は、テレビもねぇ!ラジオもねぇ!って感じ。
Tさんが売り払ったのか債権者が回収したのかは知らんけど空っぽだった。
クリーニングも済んでない。まぁ、Tさんが占有してんだから当たり前だが。
中にはTさんの後輩の坊主頭がいたけど、すぐにTさんが帰らしたんで二人っきりになった。
話すこともないし酒飲んだ。
たいした会話もなく、しばらく飲んでるとTさんが酒買ってくると言い出した。
俺も行こうとしたんだが家を空っぽにはできないとのことで却下された…
(そういや、おもしろいもんって何だったんだ?)そんなことを考えながらぬるいビールを飲んでたら2階から足音がした…
俺はとっさにゴルフクラブ(Tさんが持ち込んだ)を片手に身構えた。
債権者が2階の窓から侵入したと思ったから
今考えればそんな無茶するわけないけどそん時はそう思ったんだよね。
殺られる前に殺れ!じゃないが2階に特攻した…
2階の4畳くらいの和室にオッサンがいた。
50代くらいの作業衣着た工場の社長サンって感じのオッサン…
541 :
ピコリコ:2008/04/23(水) 17:32:02 ID:zg5v7PPEO
マジで債権者が侵入してきたんだと思った。
そんぐらいハッキリ見えるオッサン。
でも、生きてる人間とはちょっと違った。うまく表現できないけど幽霊だってわかった。
頭に浮かんだのは(自殺)競売物件だったし。
気付いてないふりして、そーっと忍び足で1階に降りたよ。触らぬ神になんとやらだし。
俺は、(見える)けど(はらえる)わけじゃない。
はらう力があったとしても方法を知らない。それに、他人の家でたまたま遭遇した幽霊をはらうなんて、幽霊にしてみりゃ迷惑な話だ。
とにかくTさんの帰りを待つしかなかった。
(おもしろいもんって、多分アレだな…)とか考えながら一度読んだヤンジャンを何度も読み直してると視線を感じた。
Tさんか?と思い振り返ると…
オッサン下りてきやがった。
オッサンから目が離せなかったよ。でも、どうやら気付いてるのは俺のほうだけ、オッサンは気付いてないみたいだった。
ずーっとオッサンを眺めてた。最初の印象は、オッサンが何か探し物をしてるんだと思った。
でも、どうやらオッサンに目的はないみたい。俺にも全然気付かずに家中を徘徊してる…
例えるならSIRENの前田父って感じ。
前田父と違うのは規則性がないことかな?階段と玄関の間をふらふらしてる…だけ。
なんか漠然と(無害かな?)って思ったんだが得体の知れないものはやっぱり怖い。
そんな状況でも逃げ出さなかったのはオッサンよりTさんが怖かったからだな…
542 :
ピコリコ:2008/04/23(水) 17:34:14 ID:zg5v7PPEO
オッサンから一瞬たりとも目を離せなかった。
だって、ちょっとでも目を離したら次に後ろ振り向いたときに超近くにオッサンの顔が((((;゚д゚)))!とかいろいろ考えちゃって…
そんな状況が1時間ぐらい続いたかな?
人間ってのは適当なのか、それとも防衛本能なのかわかんないけど、緊張が続くと寝ちゃうのねw
酒のせいもあるかもだが…
目が覚めて部屋を見渡したら、もうオッサンはいなかった。
時計見たら3時くらいだったかな?
時間確認した瞬間、再び背後に気配感じた。
振り向いたら階段からオッサン下りてきた…
ずっといたんだorz…
自分が寝てる間にもオッサンが家中を(自分のいる部屋も含め)徘徊してたかって考えたら全身鳥肌立ったよ。
相変わらずオッサンは徘徊するだけだった。
次に2階に上ったのが最後で、オッサンが下りてくることはなかった。
今度こそ怖くて眠れなかったよ…
5時頃になって外が明るくなるのを確認したら少し安心して眠りに就いた。
結局、Tさんは昼頃帰ってきた。酔っ払ってたよ…
俺が昨夜のオッサンの話をすると『忘れてたw』って…
あらためて幽霊よりTさんが怖いって思ったよw
俺が『あのオッサン、ここに住んでた人ですか?』って聞いたら、住んでたオッサンは普通に生きてるよってさ。
『じゃあ、なんなんすか?』って聞いたら…
『知らねーよ!貧乏神じゃね?』って…
『貧乏神ってw』って笑ったんだが、ちょっと考えたら(なるほどな…)とも思った。
幽霊?と一晩過ごしたのは後にも先にもこの日だけ。どうせならオッサンじゃなくて美人の幽霊がよかったよ('A`)
携帯でぽちぽち長文打つの疲れるねw
親指折れるわw
>>537まあ100%バグなんだけどね
地味に気持ち悪かったんだ
>>538ピコリコ氏、まず携帯のメモの表示の、一行あたりの文字数を数えてみよう。
で、実際入力中に携帯で見ても一つの文が長い時は、
28〜38文字の間位の長さになる様「、」の所で一度改行するのを試してみてくれ。
パソでも携帯でもそこそこ読みやすくなるんじゃなかろうか。
老婆心ながら。
話は面白い。
でも面白かったよ。破綻してる文章が多い中、ちゃんとしていて読みやすいから改行も気にならなかったし。
うん、おもしろかった。
乙でした。
おじさんって、なんか悲しい。
温水思い出した。
確かに。最近痛い文章しか読んでなかったから久しぶりに楽しませてもらいました。
>>542 乙です。
面白かった。なぜか温水思い浮かぶな
温水さん貧乏神かよwwwカワイソスw
でも、いずれの話も面白かったよ。体験してる本人にとってはえらい怖い話だろうけれど。
ちょっとw
この重複スレ消化したら、192(実質193)スレを消化するのではと思っていたら・・・
ついさっき洒落怖193の名前でスレが立っていたぞ・・・
自治厨では無いけれど、何だかなあと・・・
うるせーな どっちにしても消耗するから次要るだろヴォケが
まあ立てるにはちょっと早すぎだけどな
554 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 23:17:52 ID:XziqJk7EO
>>439つづき
なんかだんだん近づいてくる感じが怖かった。
で、ここに書いてみた。俺的に怖かったからさ。
でさ、昨日は金縛りのかわりにへんな夢をみた
真っ暗なとこに俺一人でいんの。
で、聞こえてくんの、子供の声が。
「はいっちゃだめだよ きちゃだめだよ みちゃだめだよ」みたいな事言われた。真っ暗な中で。
覚えてるのはこれくらい。
>>440土日寝っぱなしじゃなくて金縛り→寝る→起きる
ちゃんと起きてるよ。。。
555 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 23:24:15 ID:hAU2/yU+O
どうも 昨日の
>>515です。携帯からの投稿って読みにくいんですね。知らんかった。読みにくくてすいませんm(__)m
昨日の投稿の後また色々あって、やっと気持ちが落ち着いてきたんで報告します。今は自分の家じゃなくて友達の家にいます。
昨日投稿した後、体の震えが止まらなかったんでシャワーを浴びて、とりあえず布団にもぐった。目つむってもあの女の顔が浮かんできてなかなか寝れなくて、ずっと寝返りうってた。
やっとウトウトし始めたあたりで、「ピンポーン」ってチャイムが鳴った(俺はアパートの一階に一人暮ししてる)
え?!と思って時計見たら3時半くらい。また体が震えだした。そしてまた「ピンポーン」
もしかしたら、近くの友達が携帯と鍵を落としてうちにきたのかもと思って(今考えたら友達実家帰ってる)勇気を出して、部屋のインターフォンとって「誰ですか?」
「………」
返事なし。
マジで頭がパニックになって、どうしようと思ってたら、今度はチャイムを連打し始めた。
556 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 23:37:48 ID:hAU2/yU+O
パニックになって部屋をウロウロしながら、気持ちを落ち着かせようと思ってタバコ吸った。ほんで思い付いたのが警察に電話。(この間チャイムの嵐。)
110番に電話して「誰かが部屋のチャイム鳴らしてる」って言ったら、近くの交番の人が今から行くっていわれた。 布団に潜り込んで震えながら待ってたんだけど、いつの間にかチャイムが鳴り止んでた。
電話して20分くらいして(4時過ぎだったと思う) 警察到着。チャイムがなってびっくりしたけど、インターフォン出たら「警察です。大丈夫?」って。
マジでホッとした…。
ほんで鍵開けて、玄関開けたら警察の人が「ちょっと見て。」って言って玄関のドア(外側ね)指差した。
言われるままに見てみたら玄関ののぞき穴に顔を押し付けたような白い跡と、その両サイドに白い手形。警察の人も「何これ?」って焦ってた。
きめぇぇぇぇぇぇ!!
ストーカーみたいだな・・・
こええええええええええええええええええ
559 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 00:09:46 ID:hp9R9hm60
うん、間違いない。俺なら泣きじゃくってる
その場で即席自殺してるかもな
遠回りして帰ったのに、後つけられて…
狙われてるな
561 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 00:19:45 ID:8mwFYDoP0
gkbr
>>555は女が顔の白塗りを落としたら気付かないだろうから
お前の生活の中に忍び込んでくるかもよ?気をつけろよ。
友達の家にいるなら家の鍵開けといて室内から玄関向けて
ウェブカム回しとけば物凄い映像が撮れるかも…
コワァ・・・・・・・・
怖ぇぇぇぇぇぇ
565 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 00:34:52 ID:6wkLiVeJO
>>556です。
>>559俺は生まれて始めて腰が抜けてその場にへたりこんだ。
>557警察の人に、ストーカーされてる可能性は?って聞かれたけどまずない。
多分信じないだろうと思ったけど、警察の人に自分が見た事を話した。ほんで、今までにそういうのを(カオナシの女)見た人から通報はなかったのか聞いてみたけど、始めてだって言ってた。
ほんで俺のビビりようを見て、警察の人が「朝まで交番で時間潰すか。」って言ってくれて、交番に行った。交番で話してわかったけど、警察の人もかなりビビったらしい。とりあえず、夜の巡回をしばらく範囲広げてやってくれるみたい。
仕事休むのはさすがに無理だから、7時頃に家に戻って、タオルで玄関の白いの拭きとって、タオルをゴミ置場に捨てて(燃えるゴミの日じゃなかったけど勘弁)準備して、会社に向かった。まじ寝不足。ほんで今日は怖いから、友達に事情話して、友達の家に泊めてもらってる。
これからどうしよう……。マジ不安。借金結構あるから、引越しもできないし…。なんで俺がこんな目にあうんだ〜。まじ泣きそう
犬飼うのもアパート?じゃ無理だしな
犬殺されるぞ…
568 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 00:52:30 ID:7XoidcOdO
こういう場合どうしたらいいんだろうね?
白塗り女は本当にストーカーなん?
なんか何考えてるかワカラン人間ほど怖いモノは無いな。
とりあえず友達にも泊まりに来てもらったりしたら?
目撃者は多い方が良いし。
569 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 00:58:42 ID:3Ufp6u4WO
こっわ…
寝れんくなった…
>>555 で、次現れた時の対処法はどうなってるの?
571 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 01:01:15 ID:IVpGogY/O
カメラ回しといたら
>>556が映ってて、おもむろに女装し始めて、
顔真っ白に塗りたくりカオナシになって、、
部屋の中に俯き加減に横に揺れながら立ち尽くしてたりしたら
(当然本人に記憶は無い)
ドウシヨウ
572 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 01:01:53 ID:Wkkt2Hrv0
>>565 あのさ・・・アレが生身の人間じゃないことを前提に忠告させてもらうと、
神社でも教会でもお寺でもいいんだ
寄って早くなんとかしてもらえよ。
遠回りして帰ったんだろ。じゃどうやってお前の家に辿り着けたんだよ
チャイムが鳴ったのが3時半くらいで、昨日投下したのが1時50分くらい。
実際目撃したのが1時30分くらいだとしたら
アレは2時間かけてお前の家を探し当てたことになるんだが・・・
探し当てたのって本当にお前の「家」かよ?
もしアレが「お前」を記憶していて、「お前」に付いて来たんなら、
友達の家だって安全なわけないだろ。時間稼ぎにしかならない。
念のために塩はどうだろう?
575 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 01:15:17 ID:DPD1oXprO
あんまり怖がらせるなよ。
同じ格好して、タイマンはるしかないね。
577 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 01:21:49 ID:7A88k6OOO
ズンズンズンズン
全力まっじっめ〜
578 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 01:33:21 ID:5bQ3J5x9O
タイマンだな(´・ω・`)俺なら
玄関やベランダの周囲に盛り塩。
そんで近くの神社でいいからお祓い行って御札もらってこい。
生きてる人間には効かんだろうけど、霊の類いならなんとかなるかもしれん。
後は規則正しい生活をしてつけこまれないようにすること。
まあその、何だ。ガンガレ
>>565 ごめん、二つだけ質問させて。
午前3時過ぎてチャイム連打されたら隣の人から苦情がくると思うんだが。
っていうか、誰かは様子見に廊下に出てくるはずなんだが・・・
そんなのナシ?
もしそうならチャイム聞いたのお前だけじゃ?
そしてもう一つだけど。
その女、髪あった?
581 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 01:36:44 ID:08PIF/te0
また映画化しようとしてんのか?
悪霊に祟られた男をネットのみんなが無責任なアドバイスでサポート!
「憑かれ男」
疲れ男かもよ
>>554 ズブの素人の多少霊感ある程度の奴の戯言ではあるが、恐らく子ども達は悪いもんじゃないと思われる。
問題は子ども達がカゴメで囲んでいる奴かと。
カゴメ自体あまりいい遊びではないしな。
しかし、カゴメは神様を呼ぶ遊びという一説もあり、呼んでいるんだとしたら注意必要かも…
でも、文面読む限り子ども達に悪い感じはしない。
それより何を囲んでいるのかに非常に不安を覚えるんだよ
あまりに続くようなら漏れみたいな半端な奴じゃなくて超霊感ある人に相談するか、神社とかに相談した方がいい。
584 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 02:34:34 ID:7wrxM0JUO
携帯からすいません^^;
『裏返し』の話ってホントですか?
それとも都市伝説?
毎日、車に乗るので怖くなった…。
読んだの後悔してしまった…。
今日も8時間後には車に乗るのに。
585 :
あs:2008/04/24(木) 02:34:45 ID:iBPXeO1W0
かなり長文ですいやな方はスルーしてください 文章書くの下手です
今まで親に話すの禁じられていたけれど、やっと引っ越すことができたので話します。
厨房の頃の話
その当時では中二病発症者(その頃はただのバカ)も少なく、
だから他の中学生から見れば俺は異端だった。
少ないとは言っても友人の内少なくとも3人はそうだった。
3年になっても中二病とれなかった俺たちの受験がせまった夏休み、
俺はずっと勉強ではやりきれないと思ったので、
3人を呼び集めて肝試しをすることにした。
みんな一言で「OK」だった。
だから、実行するまでの時間はほとんど無に等しかった。
内容はこういうもの
俺たちの地元では密かに囁かれるひとつの噂。
近所にあった山の奥には廃屋があり、その廃屋は昔宿だったらしい。
ただある事件を期にその宿にはだれも近づかなくなり、今に至る。
そして、普通ならそんなところ潰せばいいのにそうせず、
その事件もすぐに調査は打ち切られた。
噂はその廃屋には幽霊がいて部外者が中に入ると帰ることができないとか。
こんな俺たちにはもってこいのネタだった。
586 :
あs2:2008/04/24(木) 02:35:09 ID:iBPXeO1W0
数日後待ち合わせ場所に集まった俺たちはすぐに目的地へと向かう。
途中は何も起こらず、無事に到着。
その廃屋は見れば見るほどぼろく、不気味なものだった。
なにも話さずすることもなく、俺たちは中へと入る。
悪臭悪寒、言葉では言い表せないような感じがする。
とりあえず上から下へとへやの中に入ることにした。
二階の部屋は左右2つずつあり、まず左手の方から中へ入ることに。
廊下はほこりまみれで俺たちの前に誰かが来たとは思えないほどだった。
部屋の中も大して変わらず、変わっていたらその場で逃げ出していただろうけど……
左手の2つの部屋は特に変わったところはなし。
机と物置、タンスみたいなのが置いてあるだけで、
部屋に入るときも出るときも異常はなく引き出しの中も全部空であった。
右手の部屋も外見は特に変わったところはなし。
ただ、たんすの中からぼろぼろの紙束と筆と墨が入ってあっただろう容器が見つかった。
587 :
あs3:2008/04/24(木) 02:38:21 ID:iBPXeO1W0
紙には日付のようなものとその下に文章がずらっと。日記だった(おそらく)。
※以下、日記の内容はかなりうろ覚えのものです。日付は忘れました。
読めない漢字、汚い字なんかあったりで自分で補完したりしてます。
1枚目
昨日、私の泊まる宿にナイフを持った者たちが入ってきた。
部屋にあるものは全て盗られ、宿から出してもらえない。私たち一体どうなるのだろうか。
胸にしまってあった道具で状況を説明していこうと思う。
誰が読むか分からない、しかし読んだ者は私たちを助けてくれ。
2枚目
皆、一階に集わされている。最初に襲ってきた者の半分が姿を見せない。
宿主以外の女が全員連れて行かれた。
3枚目
同じ部屋にいた○さん(読めない)が相手2人に殴りかかり殺された。
同じ日に2人は私たちの半分を殺してしまった。これを書き続けるのもそろそろ限界かもしれない。
まだ三枚だが多く書いたように思ってしまう。次ぎあたりに私の願いを書いておく。
4枚目
宿主二人は2人と何かを話した後、宿から出た。さっきから2人の表情が笑っている。
宿主が帰ってこない。もう夕暮れなのに。殺されたのか、逃がされたのかは私に分からない。
2人は 宿から出るな と命令すると宿の外に出た。今しかない、願いを書く。
私たちは殺されるだろう。確実に。昨日はたくさんの人が殺された。
おそらく、今日は全員。
その者たちは何らかの形でここに来た者を傷つける。
だから、それを阻止するからここに来い。
と言うものだった。
588 :
あs4:2008/04/24(木) 02:38:50 ID:iBPXeO1W0
分けがわからない、というのは今になって思う話で、
その時は怖くてたまらなかった。
この4つの部屋には何もなかったから、1階で何かあったのは間違いない。
けれども、3人は帰ろうと促してくるので帰ることにした。
無事家に到着。
やっぱり噂は噂だったんだろう。
次の日、3人の内の1人が死んだとの報告が来た。
警察らは自殺と判断した。
密室で胸にナイフが刺さっているのをおやが発見。
俺たち3人もたまたまだろうと信じた。
学校で2人の内の1人が死んだとの報告が来た。
警察らは事故と判断した。
家庭科の授業で包丁がすべり左腕の動脈を切りつけた。
俺たち2人はたまたまだろうと信じれなかった。
放課後、廃屋の一階の一番広い部屋に俺たちは向かう。
昨日よりも悪臭悪寒が強くなったような気がする。
その部屋は消えかかっているが血だらけだった。
ほこりもない。おかしかった。
ふと、後から声がかかった。
友人は俺と並んでいたから、それ以外の人としか考えられないが、
来る途中、周りには誰もいなかった。
それもそのはず、大人たちは何故だかここの話をしたがらないし、
子供たちも怖がってここに来ない。
俺はゆっくりと振り返った。
589 :
あs5:2008/04/24(木) 02:39:11 ID:iBPXeO1W0
俺たちが見たのは老人の幽霊だった。
生まれてこのかた幽霊なんて見たこともないが、何故だかわかる。
見える、ただ本当に見えるだけだったから、気配がないから。
老人は言った「くるのが遅すぎですよ。紙、読んだでしょう?」と。
俺たちは何も言えなかった。怖くて。
老人は続けて「来ないから、犠牲者が出てしまった。
もう少し遅ければあなたたちも……」
俺たちは何もいえないが老人はそんなこと気にした様子もなく続ける。
「では、お話しましょう。
ここに泊まるのは将来、何かの大きな夢を持つものたちです……でした。
が、あの日全てが終わりました。あやつらの手で…
彼らはここに泊まってる者たちをほとんど殺しました。
理由はおそらく金ですね。だから、ここにいるものはここに来た、
夢を持つ者を殺していきました。怨念とでも言うのでしょうか?
私は人を傷つけたくないので、その人の夢を奪うことにしました。
そうすれば死ななくてすみます。」
それを聞いたとたん目の前が見えなくなって気づいたのが家のベッド。
隣には泣きじゃくる母と黙り込んでいる父。
俺が気絶してる間のことをその晩聞かされた。
手紙といっしょに俺は玄関の前で倒れていた。
俺のほうには問題はなかったのだが、
手紙には「あなたの夢は叶えられなくなりました。あなたの夢は普通のサラリーマンですね?
あなたはどこの高校にもいけないでしょう。
あなたの学力はすべて0にさせてもらいましたから。」
とあったらしい。
で?
591 :
あs6:2008/04/24(木) 02:42:32 ID:iBPXeO1W0
両親にはこの出来事を全て話した。
もちろん、かなり怒られたが命が無事だっただけでもいいと許してもらえた。
親父も消防の頃同じことをして当時の親友を全て失ったと母から聞かされた。
そんな事情のせいで成人するまで親の元を離れることを許されなかった。
いまは、町の店でバイトしながら生きている。
今も俺の記憶に深く残っているあの老人の最後の言葉がある。
「私たち……いや全ての生き物は誰かを傷つけたいわけじゃない。
でも、そうしなければ壊れてしまうものがいるのです。
だから、傷つけるなとは言いません。
ただ、相手が壊れてしまったれ元も子もないのです。
だから、お互いに壊れない程度に傷つけあってください。
私は誰もが傷つかない世界作りたかった……」
俺はこの約束じゃない約束を守り続けている。
592 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 03:13:43 ID:GlV4qpvP0
つまんね
594 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 11:10:29 ID:+h+hPILv0
>>593 わざわざコレを言うためにこのスレを読んだのかと思うと
死ぬほど洒落にならないくらい恐い
596 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 12:58:11 ID:TzrSN2FK0
マジレスは楽しむべき
>>584 昔々、マウという伝説の釣り氏がこの板におってのー・・・
マウって久しぶりに聞いたなあ
>>591 まだ廚二病は治ってないみたいだな。
創作は構わんが、最低限意味のわかるものにしてくれ。乙。
もうちょっと、途中の描写とか友達の様子、やりとり等を入れると、良くなります。
最後は意味が分からなかったけど、設定としては面白いと思います。
がんばれ
601 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 15:29:03 ID:xhMiQwVg0
ネタは全力で楽しむのがオカ板の鉄則。
603 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 15:40:40 ID:ARLyA13U0
604 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 15:51:00 ID:+3DcKrUfO
得意げなところわるいが
お前はつまらん
ここって幽霊以外の恐怖体験もおk?
だったら書きたいことがあるんだけど
携帯なんですけどね
なんか度々裏返しの書き込み見掛けたから読んでみたけど何これ?
ただのよくある○時間以内に系だよね?つまらんと一蹴されてないのは何で?
裏の意味でもあんの?・・・
ワンダーなお花畑小説が増えてる。
春だからか。
610 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 17:06:27 ID:vhUehRT60
ちょうど4時に読んだから銀玉見る前に裏返しになって死ぬな
なんてこった
612 :
花沢さん:2008/04/24(木) 17:40:47 ID:zfXo82QM0
創作物が多いみたいだけど、
これは16年ぐらい前の実体験。
私の実家は、どこにでもある町の不動産屋。
当時の持ってる物件で1番安いのは
日当たり最悪、トイレ台所共同、3畳一間の2階建て木造アパートで
賃料=1万円/月。
店子の多くは独居老人、日雇い、893、悪癖持ち(重度の酒乱とか)、変人。
特に2階に住むAは、日雇い+嘘つき+借金癖+酒乱(暴力)というひどさ。
加えてペットの犬、猫、ウサギを狭い檻に閉じ込め、
散歩もさせないので、悪臭と鳴き声は凄まじかった。
613 :
花沢さん:2008/04/24(木) 17:41:35 ID:zfXo82QM0
Aの真下に住む足腰の弱ったお婆ちゃんの家へ、母が集金に行った時。
お婆ちゃんが箸とザルを持って何かを拾っていた。
「お婆ちゃん、豆でも落としちゃったの?」と声をかけると、
「違うよ」と言ってザルの中を母に見せた。
ザルには何十匹もの蛆虫が蠢いていたらしい。
「Aは動物の糞尿も掃除しないみたい。迷惑よねぇ。」とはお婆ちゃんの言葉。
・・・老後の蓄えって重要だな。
こんなエピソードは日常茶飯事なので、
こちらとしてはAに即日退去してもらいたいのはやまやまだったが、
のらりくらりとした口八丁手八丁には敵わない。
裁判を起こして勝訴しても損額が大きすぎる。
仕方がないので、公衆衛生上の問題からペットだけは保健所にお願いし、
他の問題に関しては、その度に対処していた。
614 :
花沢さん:2008/04/24(木) 17:42:30 ID:zfXo82QM0
まだ、2月のとある日の夜。
そのアパートの別の住人Bから「Aの部屋の様子がおかしい」という連絡が来た。
人間だから1日数度は必ずトイレを使うはずだが、この数日部屋の出入りは皆無。
なのに、部屋の電気は点けっぱなし、テレビらしき音も聞こえてくる。
もし暖房器具などがつけっぱなしになっていたら火事になりかねない。
すぐにでも何とかしてくれ、という苦情だった。
折悪しく、父が不在で夜遅くにならないと帰らないため、
仕方なく私と母で状況確認に出向いた。
声を掛けても、引き戸を叩いても応答なし。
でも、引き戸の隙間からは確かにテレビの声も聞こえてくるし、
光もチラチラ動いている。
合鍵を使って引き戸を開けようとしたが、何故か開かない。
どうも引き戸につっかえ棒をしているようだった。
建物自体はすでに築30年程度は経過していたので、
女の私でも簡単に蹴破ることができた。
615 :
花沢さん:2008/04/24(木) 17:43:15 ID:zfXo82QM0
うつ伏せで人が死んでいた。
一目で殺されているのが分かった。
後頭部がかち割られていたからだ。
血を吸って乾ききった万年床や畳はどす黒く、
冬だから臭いはなくても、そこに漂う空気は異常そのものだった。
母とBは即行で近くの交番に走っていった。
いくら私が男らしくても、
発見が遅れて真っ黒にミイラ化した遺体を見た経験があるといっても、
当時の私は女子高校生。
(そんな現場に私の連れて行くとは、母もどうかと思うが)
同じ部屋にいるもの気持ち悪いので、部屋の前で待っていた。
程なく、警官を連れて戻ってきた。
警官は応援を呼び、部屋の前で母とBからとりあえずの状況を聞いている。
私はその後に聞かれるのかなと思い、
今度は階段に腰掛けて、壁にもたれながら様子を見ていた。
616 :
花沢さん:2008/04/24(木) 17:43:57 ID:zfXo82QM0
その時、玄関の開く音がした。
誰かが帰ってきたらしい人影が見える。
靴を下駄箱に入れているようだが、
母もBも警官も興奮気味で、そんな音には全く気付かない。
1階の廊下は電気を消しているし、
階段には裸電球ひとつだけ。
壁は黒光りしているし、私は視力0.4程度の乱視の近視の裸眼。
このアパートの住人は皆古い人ばかりで私もよく知っているが、
こんな状況では、遠目だと誰かも分からない。
その人は2階に上がってくる。
「あれ、どの部屋の人だろう?」と思いつつも、
邪魔しないように脇へ退いた。
「おう、あんた、不動産屋の姉ちゃんじゃねえか。
こんな時間にそんなとこで何やってんだよぉ。へへへ・・・」
どうも一杯飲んで帰ってきたらしく、呂律の怪しい口調。
段々と裸電球に晒されていく。
薄汚れた服と帽子の人影は見知った人だ。
その前に、声で分かったんだよ。
Aだって。
617 :
花沢さん:2008/04/24(木) 17:44:29 ID:zfXo82QM0
その頃には私以外の3人も、帰ってきた人の存在に気が付いたが、
階段を上りきるまでは、誰だか分からないようだった。
しかし、近づいてくればすぐに分かる。
私は無言のまま腰を抜かし、
母は全く動けず、
Bは「何やってんの、あんた」とつぶやいた。
警官は状況が分からず、キョロキョロしている。
「あ、俺の部屋、勝手に開けやがって。
っ。しょうがねえなぁ。」と言いながら、フラフラと部屋に入るA。
警官はAの腕をつかもうとしたが、
無理な体勢のためか、引き戸に阻まれてしまった。
私がへたり込んだ位置からは、室内がよく見えた。
Aは遺体を見下ろすように立つと、
「へへへ、お前、とうとう死にやがったな。へへへ・・・」
と、笑いながら足でつついていた。
618 :
花沢さん:2008/04/24(木) 17:45:14 ID:zfXo82QM0
ココからは種明かし。
Aの部屋で殺されていたのは、Aの弟C。
Aが仕事先の飯場で寝泊りしている間、
住所不定無職のCは、合鍵を使って泊り込んでいた。
そこにCの息子Dが来て酒盛りを始めた。
CもDも酒乱のため、必然的にけんかになる。
Aの部屋には護身用に木刀が置いてあり、CはDに後頭部を殴打された。
Dから木刀を取り上げて追い出し、
部屋に鍵をかけて木刀をつっかえ棒代わりにしたところで、
Cは絶命したらしい。
CやDの事は住人もよく知っていて、
けんかも時々起こっていたので、その時は気にもかけなかったらしい。
また、AとCは背格好も似ているし、うつ伏せ、大量の血、
表情もゆがんでいたので、3人とも間違えてしまったんだよね
619 :
花沢さん:2008/04/24(木) 17:46:05 ID:zfXo82QM0
Dはまもなく逮捕され、
Aは畳と布団だけ新しくして、引き続きその部屋に住んでいた。
この話には後日談がある。
Dは10年程度の刑期を終えて出所。
行き場がないので、Aを追い出してその部屋に居座った。
Aは役所の人間を上手いこと言いくるめて生活保護を取り付けたが、
Dがその後を追い回し、その度に暴れたため、
Aは結局ホームレスになり、行方不明に。
Dはアパートの住人を全員追い出して、我が物顔でしばらく住んでいた。
その頃、私も自営業を手伝っていたので、
父親と半年間にわたる粘り強い交渉の末、丁重に追い出した。
以後、行方不明に。
こんな経験すると、幽霊よりも人間の方が怖くなる。
今は、そのアパートも取り壊してしまった。
本当にあった話だお。
長文&駄文でスマソ。
620 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 17:48:58 ID:lJrM/TQ6O
乙。
意外と、遡ってみると意外と繋がりあったりして。暇だったらやってみて!俺は面倒くさいから待ってる。
621 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 17:51:38 ID:WtoIc3Yj0
904 :本当にあった怖い名無し:2008/04/23(水) 20:19:42 ID:tMYC0ttF0
当時俺はバイト先までは車で通ってた。
家までの道にトンネルがあるんだけど、いつものように深夜3時位にそのトンネルを通りがかった。
するとトンネルのはじっこを男が歩いてる。
歩行者用の道なんて無いから思いきり車道だし、時間も時間。ちょっと気になって見てた。
進行方向は同じだったから、始めはその人の後ろ姿を見たわけね。
だんだん近付くにつれて、異様な事に気付いた。時期は冬だし外は寒い。
なのにその人は半そで、短パン。別にランニングしてるようでもなかった。
一番気になったのが、その人、足が長いんだ。
いやもうモデルとかそんなレベルじゃない。明らかにおかしい長さ。
鬼太郎にでてくる妖怪で、手長、足長、てわかるかな?
あれの足長のほうに似てたって。
(うわー、気味悪いなあ…)
まあ深夜にそんな人見たら誰だって嫌だよな。俺はあまり見ないようにしてアクセルを踏み込んだ。
んで、通りすぎた後にチラっとバックミラー見たわけ。
ここからはお約束。
も の す ご い 勢 い で 走 っ て 追 い か け て き て た 。
622 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 17:52:24 ID:WtoIc3Yj0
905 :続き:2008/04/23(水) 20:20:12 ID:tMYC0ttF0
目は今にも飛び出すんじゃないか、て位ひん剥いて、狂ったように腕を振ってる。
まあバックミラーでカオが見えるくらいだから、すぐそこまで迫ってたんだろな。
俺は気が動転して、めちゃめちゃなスピードで飛ばして逃げた。
しばらく走るとどうやら振り切ったっぽい。
家も近くなってきて、だんだん落ち着いてきた。疲れてたし見間違いだろうと。
次の角を曲がると家、だったんだが、その角を曲がった瞬間信じられないものを見た。
門の前にあの男がいる!俺は車だし自分家に帰るには当然最短ルートを通ってる。
俺より先に家に着くなんてありえない。第一なんで俺の家知ってるんだよ!
怖くなった俺は朝まででコンビニに居ようと思った。
でもUターンするには道も狭いし、逆に気付かれると思い家を通り過ぎて
コンビニに行こうとした。
それがいけなかった・・・ちょうど男の前(実際には足しか見えなかったが)
を通り過ぎようとした時だった。
「みつけた」と言う声がした。実際には「ミヅゲダ」が近いと思う。
623 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 17:53:01 ID:WtoIc3Yj0
906 :続き:2008/04/23(水) 20:21:22 ID:tMYC0ttF0
フロントガラスには男のカオがあった。
深夜で街灯の明かりだけなのに男のカオはハッキリ見えた。
一部分を除いて・・・それは・・・目。
両の眼だけは、まるでコールタールを塗った様に真っ黒だった。
男はニヤリと笑い、再びこういった「ミヅゲダ」・・・。
男のカオはフロントガラスをすり抜けて俺に近づいてくる。
「そこまでだ」聞いたことのある声、寺生まれで霊感の強いTさんだ
Tさんは俺の車の助手席に乗り込むと、男のカオに両手を突き出し
「破ぁ!!」と叫んだ、するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、
男を包み込んだ 。男はみるみるやせ細り、やがて消えていった。
「なんでここに?」「コンビニ行くのにアシが必要でな、さあ行くぞ・・・」
そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
寺生まれってスゲェ・・・その時改めてそう思った。
ほんのりと怖い47とクールに反撃のレギュラーの坊さんとを、あわせたのかw
なんかまざってるw
ちょw
627 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 18:13:42 ID:6wkLiVeJO
>>515です。
>>580頭はシーツみたいなので包んでたから髪の毛あったかどうかわからない。隣の人から苦情はなかった。普段から結構大きい音出してるけど何も言わない隣人。向こうの生活音もほとんどしない。
昨日は友達の家で爆睡。特に何も起こらなかったけど、夢に出てきた。多分まだショックが大きい。
今日はさっき仕事終わった。友達はいつでもこいって言ってくれたんだけど、流石にわるい。ちょっと勇気を出して家帰って見ます。つうか自分がこんなにビビりだとは思わなかった…。でも怖い。とりあえず言われたとおり塩盛ってみる。
>>623 びっくりしたw
書いた覚えの無い部分を見て一瞬鳥肌立ったが吹いたw
GJ!!
629 :
コピペだけど:2008/04/24(木) 18:56:08 ID:+usaIVpZ0
344 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/03/26(水) 20:57:01
数年前、国際フォーラムに「人体の不思議展」を見に行った。
そこに展示されていた遺体は妙に新鮮で生気があるように感じられた。
俺は格闘技をやっているので「結構鍛えられたいい体してるな」という感想を持った。
そりゃそうだよな。 気功で鍛えられた法輪功学習者の遺体だもんな。
俺が「結構鍛えられてる遺体だよなぁ。筋肉とかバランス良過ぎだろう」
と言ったら、一緒に行った中国人が 「太極拳だね」と言っていた。
俺はその当時、意味が分からなかったら「ふーん」と流したんだが、今ようやくその意味が分かった所だ。
534 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/03/26(水) 21:59:42
八ヶ月くらいの胎児を身ごもった女性もあったと思うけど、あれも法輪功の人って聞いた。
生きたまま血管に薬剤注入されるとか...可哀想で、人体の標本展と聞くと鳥肌が立つ。
555 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/03/26(水) 22:08:17
http://jp.e←くっけて→pochtimes.com/jp/2006/04/html/d99548.html
生きた人体から臓器摘出―中国大陸病院の証言録音
------------------------------------------------------
質問:法輪功学習者のものはありますか?
医師:ここにあるものは、すべてそうです。
だめだ吐き気してきた
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/←くっけて→1206527320/706
人体の不思議展の公式ページを見る→運営団体の情報が無いに等しい→ページ下に「Inovance Co.,ltd」を発見→
株式会社イノバンスをgoogleで発見→ 代表取締役の名前でgoogle検索→このイベントは黒確定→
あらためて人体の不思議展の公式ページを見る→これまでの開催時の写真ページを発見「
http://www.jintai.co.jp/outline02.html」→
→まさに21世紀のホロコースト
↓黒幕は先月に死んでたんだね。(こいつが中国から人体標本を仕入れてた張本人)
http://la-chansonet.com/CagazeFiles/hitorigoto08022.html
630 :
コピペだけど:2008/04/24(木) 19:01:40 ID:+usaIVpZ0
このコピペを見て数年前に人体の不思議展に行ったのを思い出した。
で、そこでちょっとしゃれにならん体験をしたので今からメモ帳に溜めるから待て。
入り口入ってすぐに「献体を申し出た中国人の身体を使ってます」ってパネルがあるんだよな。
人体全身の血管の標本とか…手足の隅々の毛細血管まで取り出してあるが
あれって生きている人間に熱い蝋を全身のあらゆるところから流し込み絶命させることで採取してんだよ。
じゃちょっとマテ。
ああいった標本は医者も見たことなかったそうな。
つまり、これまで人間は考えもつかなかったような残虐非道な作られ方をしている。
生きたまま、、っていうのが透けて見える標本だそうで。
634 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 19:55:46 ID:6wkLiVeJO
>>632とりあえず家着いたけどなんともなってなかった。そして塩盛っといた。櫛は何か効果あるんかな?
大丈夫か?あの世の人間なの?現実なのか・・・?
636 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 20:08:04 ID:6wkLiVeJO
>>635昨日友達(友達も霊感0)と話し合った結果、多分女自体は人間だけど何かにとり憑かれてるんじゃないかって事になった。
来週仕事休みとれそうだから、その時に寺行って見てもらうつもり。
聞いてて怖いわ・・・何ごともないと良いけど憑依されてるはされてるで怖いよなあ。
現実のキティガイと霊どっちがいいのか・・・。
おいおい、取り憑かれてるとか実は霊だとかって全部想像だろ?
話だけ読むとただの基地外にしか見えんが。
気にしすぎて自分で問題を複雑にしてるんじゃないか?
普通に警察に任せるのが吉。
639 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 20:59:48 ID:6wkLiVeJO
>>638ありがとう。確かにビビって考え過ぎかもしんない。
でも家がばれたのだけがどうしても不可解なんだ。
>>639 元々一方的な面識とかで639のことを知ってたキティーが
出歩いてるときに639をたまたま見かけて家の前に・・・
って可能性もあるし、実際生きてる人間のほうがこわいんだから、
オカ板で言うのもなんだが、あんまり霊的な方向に考えすぎないほうが
いいんじゃないかい?
でも櫛は置いといた方がいい
気休めにはなるだろうし
どっちみち、損はないだろ
642 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 21:31:52 ID:6wkLiVeJO
みんなありがとう。かなり気持ちが楽になった。 俺坊主だから櫛買ってくる。
本当に洒落にならない実話
俺は都内に住む会社員です。
住まいは9F建てのマンションで部屋は502号室です。
会社から帰宅する時間帯が21〜22時頃なんですが、ここ一週間くらい前からそのくらいの時間帯に一番端の510号か509号室の扉の前に誰かが立っているんです。
朝、出勤する時には誰もいません。
644 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 22:01:18 ID:7zRDTN13O
>>643 立ってるひとが 手に刃物もってるとか 5寸くぎをうちつけてるとかって いうならしゃれにならない話しだとおもうが その状況だけだと 単に あなたの帰宅時間と重なってるってだけだな。 だれかを待ってるだけだろ。
>>643 借金取りか、何かの営業。別に珍しくないです。
働いてる奴を捕まえるのに、一番いいのが帰宅時。
出勤時だと忙しいからと振り切られる。
職場には昨今押しかけられないので。
>>643 朝出勤するときにもいたらそれこそオカルトだろw
647 :
ryou:2008/04/24(木) 22:07:40 ID:naJz80VG0
邪視って言う記事しっていますよね?
それに関係するのですが ここに書いていいんですかね?
>>643の文章だけでは薄気味悪さが伝わらなかったみたいですね。
立っているのは女性(恐らく同じ人)
少なくとも俺が目撃する時はいつもドアの方を向いたまま直立不動。
今自宅だが今日もいた。
最初に目撃した日、次の日が休みだったから軽く夜更かししてた。
深夜2時頃、コンビニに行こうと外に出て10分くらいで戻ってきたんだけど、出た時は気づかなかったんだけどそいつまだ立ってたんだよね。
その日以来何か怖くて夜に外出られなくなったわ。
649 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 22:17:19 ID:/85P01/f0
似た話聞いたことあると思ったら、うちの妹の実体験に似てるわ
5年ほど前、一駅離れたアパートで姉妹それぞれ一人暮らししてたんだけど、うちの妹はストーカーに狙われやすいらしく、
よく変な男について来られたりしてた。
で、ある日、仕事が夜勤な妹が早朝アパートに帰った時のこと。
妹の部屋は2階の一番奥の部屋で、1つ手前は空き部屋だった。
階段を上がって自分の部屋に向かう通路の途中で、男に気がついた。
そのアパートは、各部屋の玄関が通路から凹んだ形で、妹の部屋の1つ手前の玄関の凹みに男はいたんだ。
当然そこは空き部屋で、その先は自分の部屋しかないわけだし、帽子を深くかぶった男が
早朝にそんな所に立ってるのはおかしい。
妹はgkbrしながらも平静を装って部屋に向かい、かばんから鍵を探すふりをしながら
常に携帯していた防犯ブザーを取り出して鳴らしたらしい。
男は走って逃げたそうで、その後警察に連絡したけどパトロール強化くらいしかできないし、
家が男にバレている事もあって、結局妹はその後たまたま空いたうちのアパートの隣の部屋に引っ越してきた。
もし妹が防犯ブザー持ってなかったら、と考えただけで怖い。
買っておいて損はないかもね。
オカルトではないな、てゆうか可愛い子は大変だな
>>651 確かにオカルトじゃなかった・・・スレチすいませんorz
そしてそれとなくフォローありがとう
1にジャンルは問わない、とあるからいいんじゃね。
ガチホモの出会い系で、この道に入ったきっかけは居酒屋で泥酔して
気づいたら屈強な男に組み敷かれていた、というのがチラホラあって
もう外で酔えないよ…
654 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 23:48:56 ID:M05xTFdv0
>>649 目をあわせただけで合わせられた人が発狂して死ぬって奴だろ?
655 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/24(木) 23:56:27 ID:M05xTFdv0
粘着が洒落にならない
1ヶ月前に中国に行っている兄から電話がかかってきて
「今度のオリンピック、おまえらの家族の分のチケット取ったから遊びに来い!飛行機のチケットも送るからさ!!」
と言われた。
そして、先日手紙とともに家族分の航空券が送られてきた。
しかし昨日、また兄から電話がかかってきて
「あのさあ、こないだのオリンピックの話なかったことにしてくれ。送った航空券は払い戻してそっちで寿司でも食っていいから・・・
・・・絶対に来るなよ・・・絶対、絶対来るなよ・・・」
と念を押された・・・
一体何なのか、今度帰国した時に、払戻金で焼肉でも食べながらじっくり聞きたいと思う。
単純に危険だからだろ。
いろいろと妙な噂を聞くしな。
659 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 00:22:11 ID:AdmlHGTY0
>>657 ド貧民のDQN国家でオリンピック開催は
別の意味での世界的イベントになりそうだねえw
なんかスレ乱立してるけど、一番スレ番号若いからここにする。
怖い話かと言われればそうじゃないけど。
ウチの姉貴の高校の部活の顧問(以下S氏)の体験談。
「悪魔の詩」を知ってるかい?
本が好きな人なら普通に知ってると思うが、一応かなりテキトーでいい加減に説明しとく。
この「悪魔の詩」はサルマン・ラシュディと言うイギリス人(正確にはイギリス籍を持つバングラディシュ生まれのムスリム)により書かれた小説である。
この小説にはムハンマドの妻の名前を持った売春婦が登場したり、その他にもイスラムを冒涜するような登場人物の名前、内容などにより、出版前からイスラム教徒達やパキスタン等から抗議を受けていた。
出版されると、その内容に激怒したホメイニ師は著者のサルマンを死刑にすべきと発言し、イラン国内の様々な勢力もサルマン暗殺の犯行声明を発表し、当時の大統領も賛成した。
これを受けてイギリスは著者サルマンを守る為に政府施設に隠匿する事となった。
その後、世界各地で15ヶ国語で翻訳出版される事になるが、ある時のイスラム神学者達との会談でサルマンは「これ以降は翻訳版の出版はしない」「ペーパーバック版の発行を断念する」等、諸々の誓約をした為、騒動は一応の決着となった。
しかし、ホメイニ師の死後も「この小説に関わった(著作・翻訳)者達の死刑」は撤回されてはいなかった。
これが、簡単な流れ。かなりテキトーだから、詳しく知りたい人は調べてね。
で、こっからが本題。S氏の体験談。
S氏の恩師は五十嵐一。
この「悪魔の詩」の日本語翻訳に携わった人物である。
ある日、S氏が所用で筑波大学に出向き、そのついでに恩師の五十嵐氏に挨拶に行った。
他愛もない世間話をして、S氏が大学を後にしようとした時、二人のアラブ人とすれ違った。
五十嵐氏はイスラム文化研究者だったし、その時は大して気にも留めなかったそうだ。
帰りかけた時、ふと用事を思い出し、五十嵐氏の研究室に戻ったS氏は五十嵐氏の遺体の第一発見者となる。(用事か忘れ物か、話の大筋しか覚えてなくて細かい理由は覚えてないぞ!)
新聞などでは「刺殺」とされているが、遺体は頸動脈を深く切り裂かれた物だったらしい。
後から聞いた話では、その殺害の手口はジャンピーア(イスラムの伝統的な半月状の刃を持ったナイフ)の刃に毒物を塗って首を掻き切るという、イスラムの伝統的な暗殺方法だったそうだ。
いずれにせよ、目撃者もなく、遺体を第一発見者という事で最初はS氏が疑われ、警察もS氏を犯人と決め付ける形で捜査をしていたが、前述の騒動や殺害方法からS氏への疑いは晴れた。
結局、犯人は捕まらず既に時効も過ぎている。
S氏は「少しでも出るのが遅かったり、戻るのが早かったら俺も死んでたなぁ」等と苦笑いしながら語ったそうだ。
しかし、今も昔も日本の危機意識の無さは凄いね。
こんなモン翻訳出版するのに、その翻訳者に護衛もつけないなんてさ。
アラブ系の人達って宗教上なのかなんなのか知らないけど
無表情なイメージで何考えてるかわからなくて怖い。
663 :
1/3:2008/04/25(金) 01:58:02 ID:d29FLafl0
今から数年前の話だけど。
俺はまだ大学生で、学校近くで一人暮らしをしてた。
俺の部屋はマンションの3階で、窓を開けると隣のビルの壁しか見えなかった。
どうでもいいけど、それが結構気に入っていた。
そんなある日のことだ。
窓を開けっ放しにしてた。夜で、部屋の明かりがぼんやりと白かった。
俺は勉強中で、時々「暑いな」と独り言を漏らしてたと思う。
「暑いな」「暑いな」「暑いな」「暑いな」「暑いな」
「暑いな」
そしてふと
「スズシイ」
と俺が言った。
俺が言ったんだと声を聞いてわかった。
言われてみると、確かに涼しい。涼しくなってる。
空気がひやりとしている。
肌がちくちくする。
口の中が乾いて血の味がする。
何かが俺を見てる。
窓の外に白いものがいる。
664 :
2/3:2008/04/25(金) 01:58:48 ID:d29FLafl0
ああいうものってさ。振り返らなくても見えるんだよな。
白いんだ。
腕がないのに指はやたら多くて、それで窓に縋り付いていた。
指が30、40?50?
親指がない。
指が狂ったようにもがいてて顔が白い。口が赤い、でも舌がない。
じっと俺を見ている。
じっと、
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
いきなりあれが笑い出した。
俺は凍り付いて振り返ることも出来ない。
窓の方は最初から見ていなかったんだ、だけど見えてるんだ。
開いた口の中には舌の代わりに親指がびっしりと生えていた。
携帯が鳴った。
どうやって携帯を取り出したか覚えていない。
涼しいと俺は言っていた。それと同じような感覚だった。
「いまマンションの前」
友人からメールが来てて、それからはあまり記憶がない。
気が付いたら友人がいた。
あれはずっと笑っていたように思う。
友人は窓に近づいて、手を伸ばして、淡々とあれを突き落とした。
俺の部屋はマンションの3階で、そんな高くないはずなのに
何かがぐちゅっと地面にぶつかる音がしたのは随分と時間がかかった後だった。
呆然としている俺を振り向いて友人が言った。
「メリークリスマス」
無駄に流暢な発音だった。
12月25日の出来事だった。
665 :
3/3:2008/04/25(金) 01:59:24 ID:d29FLafl0
友人はあれは「通りすがり」だと言って、「わりと人間に近いんだよな」
くらいしか話してくれなかった。だけどどうしても気になって、
「何であれが急に笑い出したのか」と聞いてみたらこう言った。
「お前は凍り付く。あれは笑う。そーゆーこと」
どーゆーことだよ。
問い詰めたら、「だから」と友人は続けた。かなりどうでも良さげだった。
「怖かったんじゃねーの?」
何がだよ。聞いてみるべきだったかも知れないがそうはしなかった。
友人は頭が良すぎるところがあって、
俺はあいつのそれにはあまり関わりたくなかった。
後で何か残ってるんじゃないかと思って探してみたけど、
窓の下、というか、俺の部屋の窓の下に当たると思われる部分の地面には
何の跡も残ってなかった。
雪は真っ白く、ビルの間に挟まれていて足跡ひとつなかった。
俺は風邪を引いた。
しばらくして雪は溶けた。俺は色々なことを忘れた。
あれの形も今になってはおぼろげで、笑い声などは
俺の彼女のと混ざってるような気もする。
何年も前の話だから仕方ないと思う。だけど、
ただあれに触った時の友人の怠そうな表情がやけに印象に残っている。
666 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 02:02:19 ID:TLpz9fzDO
何が言いたいの?
667 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 02:02:50 ID:QzyWv8foO
>>661 アフリカでヌー(牛)が大移動するとき、鰐に喰われてる横をさっさと先にいくんだよな。
なんかそれ思い出したわ。
このスレの
>>404書いたものですが。。カス男ですww
まとめサイト読んでたら、そん時の彼女が書きこんでた話があった。。
心霊写真て題名で、本人以外知らないはずだからすげーびびった。
試される方は自己責任で
コップ一杯の水を白い布か紙にのせ自分の寝室に一晩置きます
部屋は真っ暗にして下さい
何も起こらなかったら最初に目覚めたとき水を飲み干して下さい
これを毎日繰り返します
なにが起きても自分責任で
>>669 /|\
/ | \
|
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l \ \ / l l l | | | | | |
─┼─ -─‐-、 -―‐-、 / __|__ | | ―┼─ |
─┼─ l | / _| | | ─‐ |
| l / / /⌒ヽ / / | |
ヽ_ノ / \ / / \/ ヽ、__ __ノ ノ `ー‐ 〇
まーた、プチ呪いのお勧めコピペかよw
すごく危険だ。邪悪な文章だ!
呪いにゃあこれだよ。ラッシュを吸い込む。
オゥミョウ。オゥミョウ。オゥミョウ。
もこ元気?
小学校に上がるか上がらないかくらいの頃。
夜中(多分1時くらい)に母親に起こされて
トイレに行くのが日課だった。
ある日いつものように起こされると、様子が違い、
母親は興奮気味に「ちょっと来てみぃ」と言う。
当時、2階建てのアパート住まいで、よくある表にドアが
並んでいるタイプではなくて、中に入ると建物の真ん中を奥まで
廊下があり、その両側に各部屋のドアが並んでいるタイプで、
住んでいた2階は、その廊下の両端に窓があって、その窓に
連れて行かれた。
母親は窓から身を乗り出すようにして真上を見上げながら、
「見てみ」と言う。で、同じように窓から顔を出して見上げると、
アパートで半分遮られた空に、真上を丸く覆い隠すほどの赤い
何かがあった。「えぇっ!?」と、一気に目が覚めた。
まるで月が落ちてきたような、にしてはとても巨大で、
平板な感じだった。
「あれ何?」と母親に聞くと、「地球の影」と答えた。
その後、いつものようにトイレに行って寝た。
それからずっと、「そんな事があった」という、不思議な
というのではなく、経験の記憶があったが、さすがにある時
「あれは何だったんだ?」と気になりだして、10年以上して
母親に聞くと、「なんやそれ?」と言われた。
なんやそれ!
>>668 心霊写真ってタイトルいくつかあるけどどれ?
>>669 毎日飲んでるよ
俺寝起きに水飲みたいから水を枕元に用意して埃入らないように紙乗せてるんだけど
十年以上続けてるけどなんともないよ
>>678いい加減なこというと大変なことが起きますよ。
呪
俺も毎日飲んでるけど何ともないよ。
>>678 蓋をしては効果ありません
途中で目覚めたときもそのとき飲み干さないと効果ありません
これは必ずしも悪い結果が待ってる訳ではないですが
悪いことも起きる可能性があります
>>683 蓋をしてないときもあるし、下に紙を敷いてたこともありますよ
悪いことなんて、あるかもしれないし、ないかもしれないものではないでしょうか
685 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 08:03:52 ID:OlmIthbzO
686 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 08:11:37 ID:LXtKeiG60
誰だったっか芸能人が
寝てる間に口の中は細菌でいっぱいになるから
朝起きてすぐにうがいをしないと細菌が体内に入って
良くないと言ってたな
うがいもせずに水を飲むのは細菌を体内に流し込むのといっしょとちゃうか
一年中風鈴が鳴ってる廃屋が近所にあったけど、夜中にその家の前通るのは嫌だったな〜
歯磨きせずに朝食とる人は1年でう○こ一本分とか聞く品
硫化水素自殺が流行ってるけど,これは洒落にならない。
霊感が強い人は強烈な硫黄臭も味わうことになる。
690 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 08:34:43 ID:10iwJ5WcO
ここは重複です
つ(2chURL)
>>675おれも多分同じの見たと思う!!
おれは今から大体6〜7年位まえかな?
チャリでコンビニ行く時で時間は夜の8時位で真っ暗でさ、目線のちょっと上らへんの高さで見た瞬間怖くて体がピタっと止まったよ・・・怖かったわ・・
おれは最初月だと思ったけどでも大きさもかなりあるし真っ赤で全然違う
目をちょっとそらしてまた見たら消えてて幻を見たんだなと思ったけど
おれは確かに見たぜ・・・
俺は歯磨きもしなけりゃうがいもしない。
起きてすぐ普通にメシ食ってそれから歯磨きする。
けど健康そのものだしうんこモリモリ出るからそれでいいんじゃね?
コップの水も、うちのカーチャンやばーちゃんはチラシや布巾の上にコップ置いといて
夜中に飲んだりしてるけど何ともないよ。
んなもんで呪いがかかったら日本でどんだけの人間が呪われるんだ。
アホか。
雑菌がどうこうって話見るといつもそんなに気にする事かって思う。
感染症にかかったりするワケじゃないし、むしろ体内の異物に対する免疫力高まるんじゃね?
薬用石鹸でやたらと手洗うのもそうだけど、本来必要な細菌まで殺す事の方が健康面に影響ありだろ。
インフラ整備や社会福祉っての抜きにしても、日本は潔癖過ぎだろ。
国全体が無菌室かって話よ。
しまった・・・「なあに、免疫力が付く」のAA貼り損ねた。
>>684 私が知ってるのは私と教えてくれた人だけなのでそれ以外はわかりません
>>692 私も最初は馬鹿にしてました
あまりにお手軽なのとオカルト否定してたので
元々ダイエットの一貫で毎朝水は飲んでいたのでついでに試しただけです
一週間くらいで幻聴があり2ヶ月くらいで未来が予知出来るようになりました
一年半くらいで嫌なことが続くようになった為やめました
最後のは偶然かもしれないけど続ける勇気はなかったのです
典型的なメンヘラーちゃんじゃないか。
アフォか。
698 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 11:40:24 ID:OlmIthbzO
飲み続けたらおもらししちゃった
700 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 12:10:21 ID:gNOAHdo+O
建設会社に勤めてます
今日朝礼で、協力業者の産廃屋で起こった死亡事故が発表された。
巨大シュレッダー(2軸破砕機) の中に入って点検中、出勤してきた別の作業員がスイッチを入れたというもの。
その2軸破砕機、見学しに行った事があるんだけど何百というハンマーでコンクリートガラを4cmくらいの砕石にするやつ。
狭い機械の中で、何百ものハンマーが動き出す。
想像すると鬱になる・・・
多分今日か明日新聞でるよ
>>697 自分では正常なつもりですが精神を病んでいる可能性はあります
教えてくれた人が精神病院で溺死したので
大量の水を飲んで体重が10キロ以上増えていたそうです
幻聴は私1人のときにしか聞こえませんが予知はいつも突然きます
例えば誰かと一緒のとき野球を見てホームランがわかったり
電話がかかってくるのがわかったり一緒にいる人にも驚かれたので確実です
数分先しかわからないですが今まで100%当たってます
よく映像が見えると聞きますが私はわかるだけで映像は見えません
もう話せることは話したので消えます
荒らしたような感じでごめんなさい
普通に勘がいいだけだと思うけど
予知とか言ってる時点でじわじわと怖いよこの人
そういうのから糖質になってくから気を付けた方がいいよ、マジで
てゆうかまとめサイト不安定すぎ。仕様か?
やっぱ変なのあつまってんのか?管理人はまだ生きてんの?
>>701 >数分先しかわからないですが今まで100%当たってます
モロに糖質時の後認知症状ですお。
まとめサイトはしっかりしろ。やるならしっかりやれ。とくにケータイの方。
たまに出会い系サイトに飛ばされたり、長編の中盤が抜け落ちてたり、続きじゃなくて別の話に飛んだりすんぞ。
ナメてんのかボケ。
>>705 まあ、そんなに怒らなくても。気持ちはわかるけどな。
でも何で訳の判らないサイトに飛んだり、途中で切れて別の話しに行く事があるのか、
本当不思議。
何を今更
オカイタ初めて来たんだけどこのスレ下手な小説とか読むより面白いなw
思わず最初から一気読みしちゃったよ。
小説みたいに上手い文章書く人何人かいるね。
個人的には屋敷から脱出する夢の話が凄い面白かった!
だまれ、カス
と、カスがおっしゃってます
>>707 元ネタがあって、贋作を高く売ろうとした連中が偽物と偽の物語を創ったのさ。
「実を申しますとあの髑髏は全部で3つありまして、その1つがこれなんです」
「実はあの髑髏は4つそろえないと世界が滅びると・・・」
「5つの髑髏を揃えると神龍が現れどんな願いでも叶うという・・・」
といったところでしょ。
だから全てがインチキって訳じゃないと思うよ。
何らかの目的があってあえてインチキって事にしたのかもしれないし。
裏返し読んじまったよ…
これはまじでやばいのか。
ビビリは読むなって話だか怖いもの見たさでついさ…
コンヤオマエヲウラガエシ
ソシテワタシガオモテニナル ヌハハハ
>>713 俺は何日も前に読んだけど何ともないよ。
マジでやばいわけないから安心しろボケ
低脳が多すぎる。
裏返し裏返し、最近なんか人気なのかねww
てか、訳の判らない恐怖&グロテスクなネタ話じゃないかw
読んだり聞いたりしたら怖い怪談だが、そんな深い意味なんか無いよ。
気が弱い奴でも、裏返しになって死ぬんじゃないか?って思う数時間、ドキドキ出来るだろw
後数時間しか生きられないから、最後にやらせれ〜とか言って、
友達だった女とやったって猛者も居るとか居ないとか。
裏返し・・それは
オカ板がまだ厨房に占領されていなかった時代、
天才釣り師マウンテンバイク(通称マウ)が
放った数々の珠玉作のうちの一つ
>>657 そりゃ絶対来いってことだよ。
>>720 裏返しもマウ作品だったのか。
ホントに天才やで。
今頃何をしてるかねぇ。
作家にでもなってたりして。
723 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 17:25:02 ID:zTSYyWxRO BE:391661928-2BP(316)
>>721 信じるなよ
2chどころかネット発祥ですらないし
「幻夢戦記レダ」というマンガを知ってる人は居るだろうか。
DVD版も7年前に発売されたのがあるけど。
古いオタクならほぼ必ず知ってるだろう。
俺は小学生の頃に夕方の「アニメだいすき」で観たクチだが。
あのマンガはOVAの黎明期の作品だ。
マンガといってもアニメーションが原作なんだな。
セミヌードのお姉さんが頑張るのがまた格別だった。
今のオタッキーどもが観ればなんでもないもんかしらんけど。
この作品、実は続編が創られてるんだな。
しかも、4クールのテレビ放送を前提にした第2弾。
その売れ行きによっては、いわゆる「アニメ化が決定」するはずだった。
でも、それどころかOVAの第2弾が制作中止になった。
アニメの制作は一部の工程がバンコクと東京近郊で行われたそうだが、当時のバンコ
10年近く前、リアルタイムで裏返しスレ読んでわけだが。
元ネタは外にあったかも知れないが、ここで盛り上がったのは確か。
>>723 む、そうでしたか。
>>722の三部作は知ってましたが、裏返しがマウ作とは初耳でしたので・・・
ところで2番目の話って信濃ty
727 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 19:35:36 ID:r25zIIUz0
流れきって投下。
文章下手なのは許してくれ。
んで、怖くないかもしれない。それも勘弁してほしい。
彼女と車で旅行に行ったんだよ。田舎道を走ってたら
うらびれたスロ屋があってさ、俺が打ちたい昔のスロ台が置いてるらしく
彼女に了解を得てスロット打ちに行くことになったんだよ。
彼女、博打の才能が全くなくて引きが激弱なんだよね。
だから当然ギャンブルの類は一切しなくて
その時も私は車の中で寝てるから・・・って言って
車中に彼女残して大体1時間くらいスロ打ってたんだよな。
んで、そこそこ勝って車に戻ったら彼女の様子がなんかおかしい。
ドアを開けてどうしたのかと聞いたら
「よかった。今度はちゃんと本物が来た。怖かったよー!!」とか言ってきた。
ごめん続きます
728 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 19:36:26 ID:r25zIIUz0
彼女の話によると、助手席のシート倒して寝てる間、
俺が車にむかってきたらしい。彼女はその時うとうとしてて
あれ?早いなぁ。と思ったんだと。
俺(らしき人)は運転席を開けてくれというジェスチャーをしてきたらしい
彼女はあけようとしたけど、何故か嫌な気持ちになったらしく、
同時におかしいと気付いた。
車のキーは俺が持って出てるんだよ。
車の中は全部ロックがかかってる状態で、
何故自分にドアを開けさせようとしてるのか?
何故持ってる鍵で開けようとしないのか?と思うと
怖くなって寝たふりをしたらしい。しばらくしたらそいつがいなくなって
ほっとしてまたうとうとしてたら。
窓がコンコンと鳴って目が覚めたんだと。
で、俺がまた運転席をあけてくれというジェスチャーをしてたらしい。
しかも、気味の悪い満面の笑みでずっと窓を叩き続けてたらしい。
そこで彼女失神。
俺が帰ってきた位のときにちょうど目をさまして、
鍵を使って運転席に入ってきた俺を見て安心したんだと。
これもドッペルゲンガーのうちにはいるんかな・・・。
とりあえず車中に彼女一人にさせるのはやめようと思った。
将来、子供連れでパチンコやスロットをして、子供を殺すようなまねは止めて下さい。。。(><
731 :
sage:2008/04/25(金) 20:19:30 ID:r25zIIUz0
>>729 ほんと、そうなりかねない自分が洒落にならんくらい怖いよ。
もぅ絶対車に誰か残してパチスロしないよ。
ありがとな。
>>725 あなたの10年間を考えると呪いはガチなのか・・・('ー`)
734 :
六尺兄貴:2008/04/25(金) 21:06:48 ID:CQGqbNWRO
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。
汚れた六尺は、雄の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄野郎ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その六尺を締めてた奴は、祭で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎の六尺は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
駄目だわかってても臭ぇぜワッショイでガチ吹きだしたin帰りのバス
736 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 21:35:23 ID:UxQ+e8G2O
737 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 21:59:31 ID:36p+Dcwt0
>>727 まあドキュの♀にはよくあること。
日常と何も変らない。
738 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/25(金) 22:00:37 ID:36p+Dcwt0
>>727 まあドキュの♀にはよくあること。
たとえ開けたとしても、いつもの日常と何も変らない。
誤爆?
パチ=ドキュの脊髄反射なんじゃね
久々に来た
ここ最近の流れを3行で頼む
お前と一緒で
めったに来ないけど
これはないわ
743 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/26(土) 02:17:45 ID:zGNnmZ2+0
>>741 重症のメンヘラーばかりが書き込んでいるので
メンヘル板をROMしてきてください。
あそこの幻覚体験って凄まじくって
オカ板の書き込みより、きょわいよねえ。
>>298 凄い亀レスだけど、今もその夢の館在るんだ。 俺も小6か中1ぐらいにまったく同じ体験したよ。 十年以上前だけど。 俺も友達も今だにその館が何だったのか、たまに話してるけど、出来ればもう一度あの館に行きたい。
746 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/26(土) 02:47:40 ID:EgrJL/qB0
今度行く時は確実に死ぬ時だよ。
>>735 俺なんか、ウォーと叫びながら六尺の海を転げ回るの時点でガチ噴きin帰り満員電車内。
毎度、またかよふざけんなよと思いつつも鼻からフゴッw
>>741 ガチムチ野郎が
臭ぇぜワッショイ!で
貴様はもう俺のもんだぜ
六尺兄貴はなんだかんだで秀逸な気がする。
いつもまたか、と思いながらも読み返してしまうのは
グロ画像を何度も見返すのに似ている。
>>722 宮崎と山梨は最初から酷いネタ
釣られる方に問題がある
紅殻は導入は上手かった
2chは昔からアホしかいないんだな
古代アステカでは新しい王が即位すると、二万〜三万人位を生け贄にして、
神に心臓を捧げてたそうだ。
全ての生け贄が殺されるまでに四日かかったとか。
すごい時だと、神殿に並ぶ生け贄行列が何キロもずらーと続いたらしい。
生け贄は名誉ある死だったので、結構みんな素直に淡々と殺されていったみたいだ。
今、日本では年間三万人以上自殺してる。
自殺と生け贄は全く異なるものだが、なんか不思議な感じ…。
公的な自殺装置、みたいなのがもしできたら、
アステカのように、みんなずらーと並ぶんだろうか?
へへーん、朝だもんねー。
こんなスレ、ぜーんぜん怖くないもんねー。
頬杖ついて読んでやるぜ。
ん?IMEの調子がおかしいな。
頬杖「憑いて」と変換されたけど、朝だから笑って済ませせれるもんねー。
>>751 この手のスレって読んでるだけで色々と呼ぶんだよな。
肩が重かったり人の気配がするようなら要注意。
「憑いて」と変換されるところを見ると既に・・・
てか今の時点で「済ませせれる」とか打ってるところを見るともう動揺してるんじゃないか?w
俺はこのスレ読んだあと、ベランダに真っ黒な男が立ってるのを見た。
カーテン閉めてたけど見えたんだよ。
真っ黒い人影がジッと立ってこっちを見つめてるのが。
起きて座ってたのに金縛りになって、心臓がドコドコ聞こえてきて、ものっそい怖かった。
753 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/26(土) 10:29:08 ID:WgjDRU3/0
六尺兄貴?
六尺褌?
呼ぶ物なのかね・・・?
見てても気にならないと言うか、変なのが来たら、気合とエロで追い返すか、
無視して寝てしまうのが一番かもしれない。。。
エロい美少女幽霊歓迎します
ただのエロい美少女はもっと歓迎
756 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/26(土) 13:18:18 ID:elSYIioy0
758 :
らぐりっと:2008/04/26(土) 16:05:01 ID:PUlHJ9C6O
昨日の夜、二階の自分の部屋で寝てたら一階からだいぶ大きな物音がしたのでおそるおそる下りていった。
母親が泣きながら暴れまわっていた。
めちゃくちゃ怖かった。
何で泣きながら暴れてたのかkwsk
母親だってな、泣きたくなる事くらいあるさ
夜大きい音したけど何だったの大丈夫?無理しないでね☆くらい言っとけよ
星とか入れるヤツって何なの?
ですよなー星星
すみませんでした許してくださいこの通りです靴の裏でも何でも舐めますんで
>>763 じゃあ今夜そっち行っていい?
箸とか櫛とか
普段使ってるものを外に出しといてくれると助かるな
766 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/26(土) 18:10:45 ID:Pd8wabVlO
767 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/26(土) 18:17:04 ID:NQe3kmvTO
まとめサイトの養子って話が良くわかんない
誰か解説お願い
あと山で遭遇してはいけないモノも意味不
>>768 妹に財産を残すために、母親が姉を巻き込んで自殺
>>770 普段からイジメる理由なくね?
最期に姉道連れにすればいいだけじゃ…
>>771 読んでみる
別館読んできた
姉が6歳で父親殺すて…
わかるかそんなもんヽ(`Д´)ノ
>>773 6歳の幼女に頃される父親ってどんだけだよ。
ドゴッ
∞ ぅゎ ょぅι゛ょ っょぃ
( '-') 、(;´д`)
ノ、 )= 三 )n ) Σ
〉 / / <
夕べ深夜の30分番組の録画予約して寝ようと床に付いたら、眠る前に録画始まってしまったんだが、
すぐに録画切れて電源オフになる音が聞こえた。故障かと半ギレでブツブツ言いながら録画しなおすためテレビ付けたが、
写ったのは別の番組。ぽかんとしながら時計を見たら撮りたかった番組の終了時刻をすぎていた。
30分寝ただけだろうけど時空超越したような気分になったので書いてみた
777 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/26(土) 23:53:42 ID:NQe3kmvTO
わかりました
二度と書き込まないでください
wwwスレチどころか板違いw
>>776 すげー眠いときなんかに普通にある事だろうが。まったく…
ま、たしかにいきなり時間進んでてビビる。
781 :
国旗兄貴:2008/04/27(日) 05:47:14 ID:fFG8M6hNO
オリンピックの聖火マラソンといえば、開催国の老若男女が、国旗を担いで応援する、
勇壮なイベントとして、世界に知られている。
マラソンのあと、人々はそれぞれ集まり、衣を着替え、飲み合う。
国旗は、激しい応援でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている国旗の、できるだけ汚れてる奴を10数枚ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の聖火マラソンが始まる。
俺はもう一度汚れた国旗のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた国旗をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、国旗の海の中を転げ回る。
汚れた国旗は、汗と泥の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
国旗の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、土・泥・ジュースの混ざった独特の臭いを、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 中華帝国ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番汗臭がキツイやつを主食に選ぶ。その国旗には、ジュースの染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その国旗を振ってた奴は、応援で一番威勢が良かった、七三分けでメガネの、20代の、
痩せぎす野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、思いきり嗅ぎながら、メガネ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の国旗は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
メガネ野郎の国旗を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、メガネ野郎の国旗の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にメガネ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
メガネ野郎の国旗は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
中華帝国、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の聖火マラソンが済んだあと、他の国旗とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また四年後、マラソンで国旗を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
782 :
1/4:2008/04/27(日) 07:32:40 ID:G9HeZlEy0
中学の頃にあった奇妙で怖かった体験を初投下。
実際にあった話で誇張とかは無い。
中学1年の頃、俺はテニス部に所属していた。
夕暮れになり帰り支度をしているとAに「うちに来ないか?」と声をかけられた。
俺は夕方のアニメを見るのが日課だったから正直鬱陶しいなと思ったが、
根負けして遊びに行くことにした。
A宅でスーファミのぷよぷよで遊んだり、飯はカレーをご馳走してもらった。
飯食ってる時にAのお姉さん(当時大学生)と話したが、この人はかなりのオカルトマニアで、
俺がたまたま知ってた稲川淳二の話を切り出すと物凄い勢いで乗ってきた。
「これから心霊スポットへ行こう」という急な話になり、
明日は日曜だしいいだろうという事で、三人で国道沿い付近にある廃ホテルへお姉さんの車で向かった。
Aは大の怖がりで終始「俺は絶対中に入らないからな!」とずっとキレていたのを憶えてる。
目的地に着くと、車をホテルの敷地内に停めた。
辺りは真っ暗で、駐車場では違法駐車なのか廃車なのか分からない車が停車していた。
草木もぼうぼう生えていて、謎の触手があったりと不気味な雰囲気を醸し出していた。
783 :
2/4:2008/04/27(日) 07:33:47 ID:G9HeZlEy0
Aは「俺は車に残る!」と自ら死亡フラグを立てていたが、
お姉さんに「一人でいると霊が来やすいよ」と脅されると
「クァwsでrftgyふじこlp;@:!!!!」と大慌てで付いて来た。
窓ガラスは割れ放題で、懐中電灯以外の灯りは一切無いので、中は漆黒の闇だった。
ロビーらしき広い場所へ着いた時、俺もAもビビリすぎて今にも泣きそうだったが
お姉さんは「二階へ行こう。階段はどこだ?」と無茶な事を言う。
お姉さんを先頭にフロアを徘徊してると、急にガタッ!と何か硬い物が落ちる様な音がした。
三人で肩をすくみ『びくっ!』として一瞬時が止まる。
俺とAが「もう帰ろうよ……」と哀願するが、尽く却下された。
真っ暗闇の中ようやく階段を見つけると、そこには机や棚らしき家具で封鎖されていた。
(よかった、これで帰れる……)と心の中でホッと胸を撫で下ろすと、
お姉さんは「通れないんじゃ仕方ないな……」と呟き、何気なしに階段の踊り場付近をライトで照らした。
784 :
3/4:2008/04/27(日) 07:35:18 ID:G9HeZlEy0
その時だった。
黒い人影が右から左へすばやい動きで通ったのが見えた。
Aはほとんど俯いていた為気付かなかったみたいだが、
お姉さんはしっかり見ていたようで、さすがの彼女も『びくっ!!!』とし、半歩下がっていた。
明らかに照明によって出来た影ではないと確信しながら、
黒い人影が消えた辺りのU字に曲がった階段を見ていると、何者かの視線を感じた。
そこには人間の様な全身真っ黒な者が「ニタァ」と笑っていた。
「うわああああああああああああああああ!!!!」
お姉さんが叫んだ後一目散に逃げ出した。
俺は一瞬、恐怖で頭が混乱して腰が抜け、悲鳴を上げる事すら出来なかった。
尻餅をつきそうになったが、懐中電灯を持っているのは一人しかいないので夢中でAとお姉さんの後を追った。
外へ出ても三人とも駐車場まで猛ダッシュだった。
一旦息を整えて、三人固まって車まで早歩きで向かうと、近くで停車していた廃車のエンジン音が唸りを上げた。
ヘッドライトが、老朽寸前の蛍光灯みたいにチカチカと奇妙な点灯をしていた。
「────!!!」
身体が縮こまるよりも先に無心で車まで走った。
785 :
4/4:2008/04/27(日) 07:36:24 ID:G9HeZlEy0
車に着き、お姉さんは石原裕次郎の如く一連の動作で豪快に運転席に乗り込むと、
キーを挿しエンジンをかけた。
B級映画の様にエンジンがかからないという事はなく、すぐに発進出来た。
俺は「早くこの場から離れたい!」と心の中で連呼した。
そして車がホテルの敷地内を出ようとする時、
Aが覚えたての英語で「Hurry up!! Hurry up!! GO!!GO!!!」と叫んでいた。
国道の流れに乗って一安心したが、全員無言だった。
家まで送ってくれるとの事だったが、恐怖心が抜けなかったのと
その後語り合いたかったという事もあって、その日は無理を言ってA宅に泊めてもらった。
そんなこんなで終わり。
自殺者がいたとかの裏話は知らないが本気で怖かった。ちなみにあれは見間違いとかでは絶対ない。
hurry up go go goも死亡フラグだな
787 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 08:27:36 ID:2HxUJpQiO
Aの行動がいちいちおかしいww
788 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 08:36:24 ID:4RLHjdmPO
あんまりにも おっかなすぎて うんちもらしてしまったよ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ
789 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 08:39:42 ID:c5V53cuQ0
GO!GO!GO!GO!GO! MOVE!MOVE!も死亡フラグの流れだな
プリキュア5GO!GO!
ハリアップゴーゴーわろたw
このあいだ
>>524を書いた者ですが、あれからの進展を報告します。
っていうか進展してませんけど。
まず、庭に捨てられた鉄屑は見つかりませんでした。
どの辺にポイしたかもだいたいでしか分からない上、20年近く経ってますから・・・
親父と一緒にドライブした場所にもいってみましたが、剣どころか鉄屑もありません。
社、道祖神、地蔵もなんにもありませんでした。
そして、お祓いしてくれた坊さんは既に亡くなっていていました。
今はその息子さんが住職をしていて、我が家のお祓いの出来事について聞いてみましたが
覚えていないらしいです。お祓いの記録もありませんでした。
ドライブした場所についても聞いてみたところ、先代(住職の親父さん)がたまに行くような
確かに何かある場所だったみたいです。しかしその何かは知らされてなくて
今では見に行く事は無いとの事。
親父オフクロの作り話かとも思いましたが、真偽は俺にはわかりません。
何だかパッとしない結末ですみません・・・。
収穫としては、今の坊さんと仲良くなった事でしょうか。
寺で飲み明かしました。かなり面白い人で、色々話を聞けそうです。
792 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 10:00:20 ID:2SRoqsEu0
>>785 薄汚れた乞食だろ
笑ったのはレイプできるかも、と思ったんだろ
793 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 10:08:41 ID:2SRoqsEu0
794 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 10:17:13 ID:2SRoqsEu0
一塁!二塁!桜樹ルイ!
>>791 乙。坊さんに洒落にならんくらい怖い話聞いちゃえよw
>>795 うるせーよごちゃごちゃと。リアルな人間関係に口挟むんじゃねーよ豚野郎が。
797 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 12:06:04 ID:KX9LqhE/0
>>782 >謎の触手があったりと
触手って・・・
最近よく煽られる
何か憑いてるのだろうくぁ
このすれどんだけ統合いるんすかw
まずここに一人 ノ
メヌニ<<!つつれるりdkk//1!!!
"4[5]@p,
803 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 15:58:32 ID:qyNHHKzF0
これは先輩の体験談です。一人称で書きます。
あれは高校2年の頃だったと思う。
俺は音研部の副部長をやっていたんだ。
ある日後輩にメールアドレスを聞かれて教えた、
それから毎晩メールをするようになった。
後輩が自分に好意があるのは気付いたのだけど
自分にはもう好きな人も居たし、気付いててメール
してるのもなんか気が引けてきた、そんな中とある日
の晩、後輩から突然メールで告白された。
すこし戸惑ったが告白は断った。
明日から部活気まずいな、行きたくないな、と思ったが
副部長という立場もあるので行かないわけにはいかない。
そして次の日、部室へ行き出席の確認をとるとその後輩が
休んでいることに気付いた、さすがに向こうも気まずかった
のだろう、そう思っていた。
その日の晩、部活の連絡網で「A子が自殺した」との連絡がきた
あの後輩の事だ、そうとうショックを受けそれとともに罪悪感も
感じた、「自分のせいだ・・・」そう思っていた。
そんなことを聞かされて眠れるはずもなく、A子とのメールのやり取り
を今になって見直していた。すると突然メールが来た。大体予想はできた。
自分はそういうのは信じるたちじゃないし、あれだけど状況が状況だ。
覚悟を決めてメールを見るとやはりA子からだった。。
「まじかよ・・・」と思いつつ見てみると
「愛して、愛して、愛して、」という単語が画面をぎっしり埋め尽くしていた。
失神しそうになりながらも「すまない・・本当に悪かった、許してくれ」という
メールを返信していた。もしかするともう自分は祟られているのでは?
明日携帯と一緒に御祓いに行こう・・・と思っていた。
部屋の押入れから着信音が・・・・・。
A子とかいう珍獣をぶっ殺せばいいの?
俺がとびっきりの怖い話してやるよ。
昔々…あるところに鬼がいました。
怖いですね。
つま、んねんだよ科すどもか゜
>>807 押入れからの(自分のメールの)着信音でちゃんと落ちてんじゃないの?
>>807 こういうのは解説すると途端に興ざめなんだけどね。
死んだA子へのメールの返信を送る→背後の押入れから着信音→押入れの中に携帯を持った何者かがいる→死んだはずのA子
→押入れ開けて閉める→一週間後、仲良く桜並木を歩く二人の姿があった。
810 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 18:45:55 ID:lhpgqqav0
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死ぬほどってわけではないがひとつ。似たような話知ってたらごめんなさい。
高校の時、部活の帰りにスーパーに寄ったんです。時期的に冬で
体育着・ジャージの上にコート着てました。買い物終わらせて、
寒いから早く帰ろうと思って自転車に乗ろうとしたときに、おでこの広い
七三分けで眼鏡かけた背の高いおじさんに呼び止められたんです
(A=おじさん、B=自分です)
A「だめだよ君、シャツはズボンの中に入れないと。それより
きみやせてるねー、生まれたとき何`あったの?」
B「・・・え?あ・・・おぼえてないです。」
A「そう」
そういっておじさんが自分の近くまで寄ってきてしゃがみ込んだんですよ
A「んー、やっぱり痩せてるねぇ」
そのおじさん、コートと体育着をいっぺんにめくったんですよ。 つづく
頭の中が真っ白になるとか、そういうことはなかったんです。
とりあえず普通にやばい人だなって思って、自分のおへそながめてるおじさんに
B「あの、急いでるんで失礼してもいいですか」
A「うん、あ、そう」
という短いやりとりを終えて、早くその場を去りたいなぁと思いながら
普通の速度で、そのおじさんが見えなくなるまで自転車こいだ後、
生まれて初めて足が震えました。もう尋常じゃないほどに震えました。
ほんとうに怖かったです。
ちなみにコート来てても痩せてるとわかるほど痩せてる自分は男です
後日談ですが、その話を知人に聞かせたところ、割と有名な人みたいでした
つまりコートめくられる前に逃げなかったおまえはドMって話でしょ?
ただの「変なおじさん」じゃん。
変態に追いかけられるとマジで焦るから困る。
やつら、ターゲットが一人だと超強気。そんな奴来ても追い払ってやるぜって思ってたけど
コートはだけると全裸です系の変質者に追われたとき不覚にも逃げてしまった。キャーとか言いながら。
後で笑えて来た。実際に出くわした事と自分の情けなさに。
お化けも祟りも怖いけど、やっぱり何考えてるか解らない人がイチバンこわい。
>>812 ここは洒落にならない怖い話を書き込むスレです。
確かに変態に襲われるのは洒落になりませんが
殆ど害なく助かってるので、それは洒落になってます。
817 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 23:31:56 ID:E08Y4Tyl0
ありきたりの陳腐な台詞「生きてる人間の方が怖い」
死ぬほど洒落にならない怖い話とは、このワンパターンな台詞の上を行くレベルでなければなるまい。
818 :
国旗兄貴:2008/04/27(日) 23:43:26 ID:fFG8M6hNO
オリンピックの聖火マラソンといえば、開催国の老若男女が、国旗を担いで応援する、
勇壮なイベントとして、世界に知られている。
マラソンのあと、人々はそれぞれ集まり、衣を着替え、飲み合う。
国旗は、激しい応援でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている国旗の、できるだけ汚れてる奴を10数枚ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の聖火マラソンが始まる。
俺はもう一度汚れた国旗のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた国旗をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、国旗の海の中を転げ回る。
汚れた国旗は、汗と泥の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
国旗の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、土・泥・ジュースの混ざった独特の臭いを、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 中華帝国ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番汗臭がキツイやつを主食に選ぶ。その国旗には、ジュースの染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その国旗を振ってた奴は、応援で一番威勢が良かった、七三分けでメガネの、20代の、
痩せぎす野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、メガネ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の国旗は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
メガネ野郎の国旗を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、メガネ野郎の国旗の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にメガネ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
メガネ野郎の国旗は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
中華帝国、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の聖火マラソンが済んだあと、他の国旗とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また四年後、マラソンで国旗を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
>>817 たいした事でもない出来事が物凄く恐ろしい体験談になったり、
実際は洒落になってない出来事でも恐怖感が伝わりにくくてスレチ的な扱いになるのは
やはり文章力に左右されるものなんですかね。
坊さんに怖い話聞いた。なんか不審な死に方をした人の葬式の話。
自分が経験したわけじゃなく、これも人から聞きましたのありきたりな文になるから
怖さが伝わるように、なるべく上手にまとめる事ができたら投下しようと思う。
恐ろしい体験っていっても
実際体験した人と、それを話としてだけ聞く人の間には感情の差があるしね
文章力でもどうにもならない面はあるかも
俺の弟の友達のあにきの話。
A森県の月○野にて。行ったことある人はわかると思うんですが、
そこはキャンプ場と霊園が併設してあります。
そのキャンプ場に行く途中に坂があり、坂を上る手前に電話ボックスがあるんです。
夜中に7〜8人の男女でそこに行き、なんかの罰ゲームで負けた人が件の電話ボックスで
適当に電話をかける、といったことをしていました。
つづく
で、一人の男が負けて罰ゲームを受けることになりました。
他の人たちは遠巻きにそのボックスを見ている中、男は入っていきました。
さすがに怖かったのか、扉は開けたままだったそうです。
「はやくしろよー」
周りが急かす中、男は受話器を取りました。
つづく
>>819 それよりも俺は
>>819の両親が真っ先に病院に連れて行かなかったことのほうが怖い
幾ら気が動転してたとしても、泡ふいてる自分の子供を一晩放置した挙句
わけわからん坊主の言いなりにするなんて常識じゃありえないだろ
・・・ってオカ板でそんなこと言うのは無粋ですね
昔話によくある仏教喧伝の類だと思って読むべきか
受話器を上げた途端、様子がおかしくなりました。
男がいっこうに動かないのです。
「どうした?」
「おーい、はやくしろー」
すると、蒼い顔をして男が他の人たちの方を向きました。
疑問と不安がよぎる周囲。
男「お前ら・・・友達だよな?」
つづく
男「お前ら・・・友達だよな?」
いきなり男は周りに向かって言いました。
「当たり前だべや」
「そーゆーのいらないからwwww」
男「じゃ、じゃあ・・・俺の足・・見てくれよ」
「ギャーーーーー!!!!!」
男の足を見た途端、みんなは友情もクソもなく逃げ出しました。
つづく
マドハンドなら間に合ってます
ていうか、出だしからしてダメな臭いがプンプンしてるな
男の足には、電話ボックスの奥から伸びた真っ白い手が絡みついていたそうです。
結局男を取り残して他は全員逃げてしまいました。
十年ほど経った今になっても、その男は行方不明だそうです。
終
>>826 wwww
まーた、下から足がらみか・・・
驚く前に昔の桜庭みたいに、ジャンプ&踏みつけして逃げろよw
つーか、聞き手の我侭言うと、その系統の話は陳腐化してるので、新パターンキボンだよ。。。
>>823 まったくもってそう思います。若くしてキズモンにしたらどうすんだとかね。
でも、医者に行ったかはわかりませんが、坊さんに処置を任せたのは確かみたいです。
>>819 それは、すごくあると思うよ。
そういう意味では、稲川淳二はすごいと思う。
稲川淳二の話を自分で復唱すると、逆に笑える。
831 :
1/2:2008/04/28(月) 01:21:32 ID:nlUSaaxH0
美容師さんから聞いた話。仕事柄、色んな職業の裏話が聞けるらしく、
これから記すのは、その美容師さんの客である看護婦さんから聞いた話。
人づての話で、かつ うろ覚えの部分もあるので曖昧な点やツッコミ所があってもご了承を。
モグリの医者ってのは何故だか京都に多いらしい。で、俺の住む県にもそういった医者は
やはり存在するんだと。その看護婦もそういった病院に勤めていたらしい。
何をしていたかっていうと、いわゆる人工妊娠中絶。今 一応 確認の為にwiki見てきたけど、
法律的には妊娠22週間未満でなきゃできないらしいな(適当でスマン)。
遅くてもおよそ5ヶ月。それを、妊娠8ヶ月とかそれ以上の中絶をしていたそうだ。
もう完全な人間。もう大きくなってるし、どんなやり方するかは知らないけど。
費用は100万ほど掛かる。中期中絶の数倍もするが、それで一人殺せてしまうんだから安いと言えば安い。
で、取り出された赤ん坊の死体はどうするかって言うと、箱に入れて冷蔵(冷凍?)保存する。
何故かというと、その死体を買い取りに来る業者に引き渡すんだそうだ。何に使うのだろうか。
その看護婦が推測するには、国の機関が引き取ってるんじゃないか、という事だ。
実験に使われる遺体が正規に提供されるものだけじゃ、どうしたって足りないだろうって推察なんだけど。
その辺の事は良く知らないし、知りようもない。
こういった因果な仕事をしてると、やっぱりそれ相応の出来事が起こるらしくて。
832 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/28(月) 01:21:50 ID:Usj7VMcZ0
終電が過ぎてしまって困っていた。
「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。
ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。
その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。
「お前さん、この前の・・・」
俺は考えた。見覚えがない人間にそんなこと言われても。
10秒間の沈黙があった。何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。
「お前さん、この前の」
男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。
俺はその場を駆け出した。必死に走った。
もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。
俺は呟いた。
「あぁ、どうしよう」
数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。
※4〜9行目と最後の行をよく読み返せば・・・
これ教えてくれ
833 :
2/2:2008/04/28(月) 01:22:03 ID:nlUSaaxH0
いつものように、業者が赤ん坊の死体を引き取りに来た時のこと。
医師が看護婦に、冷蔵庫から箱を取り出し蓋を開けて中の赤子の死体を確認するよう指示したんだって。
で、開けて中身を確認する。当然、中の冷たい赤ん坊は動きもしないし、音も立てない。
さらに医師は触って確認しろと言う。看護婦がそっと指先で赤ん坊を突いてみた瞬間、
赤ん坊の目がバッ!と開いた。当然その場にいた人間は騒然となったが、それ以降その赤ん坊には
なんらの変化も見られない。赤ん坊の目を閉じた後、もう一度 箱の蓋を閉め、何事もなく業者に渡したそうだ。
不吉な出来事が起こったのはこの後。この現場にいた看護婦は4人だったんだが、そのうち3人が大変な目に遭った。
一人は発声障害。声が出なくなった。一人は完全に歩行できなくなった。詳しくは知らないが腰の障害だそうだ。
一人は交通事故にあったらしいが、それも普通なら絶対に起こりえない状況での事故だったらしい。
何で一番黒幕っぽい医師に何も起こらないのかは知らない(聞いてないだけかも知れないけど)。
で、残った一人が美容院に客として来ていた人で、この話をしてくれたと。
で、次は私かもと言って帰って言ったそうだ。さらに、ベタなオチで恐縮なんだがw、
2、3ヶ月のペースで来店していたその女性がその時以来 何年も来店していないらしい。
他の人に聞いたら「元気にしてるよ」との事で、普通に生きてはいるらしいが。
この美容師、霊感もあり、変な知人も多いそうで、俺がカットしてもらってる間
実話ナックル不思議ナックル的な話題でいつも盛り上がるんだが、そういう話をしていると
隣の席の客と店のスタッフは静まり返ってしまうw
しかも話がノッてくると嬉々として語りだし手が休むw
あんま恐くないかもです。4・5年前に出張で体験した話
とある田舎の寂れた漁村に、先輩と二人で出張にいったときのことです。
現場が小さな漁港(50戸も家がない)とこの近くだったんで、宿もなく役場の紹介で、
ほとんど無料同然の老夫婦が営む民宿に泊まることになりました。これが間違いだったのですが・・・・・・
いきなり予約も入れず飛び込んできた客だったからか、料理も最悪でオマケに部屋の
TVも壊れててまともに映らないような有様でした。田舎の夜は早いので8時頃には寝ることにしました。
ちなみに先輩と相部屋wビールをしこたま飲んだせいか、トイレが近くなり
ヘタレな俺は先輩を起こしトイレに付き合ってもらいました。なんでトイレに付き合ってもらったかというと、
トイレが外にあるんです。都会育ちの俺は外にトイレがあってしかもポットン式はどうにも馴染めず、
寝る前に先輩に「トイレに行くときは起こしますから頼みますよ〜」とゴマをすっていましたw
何時頃だったでしょうか?多分1時くらいに
先輩を起こしトイレにいったんです。その離れのトイレは3つ用を足すとこがあり
女性用・男性用(立ちション)・男性用(ウンコ)というような作りになっており
トイレに近づくとどこからともなく歌みたいなのが聞こえて来ました。
俺はその時点でメチャクチャ恐かったんですが、半分寝ぼけてる先輩はづかづかと先に行きます。
続き2
トイレの引き戸をガラガラと開けたらその歌ははっきりと響いてきました。低い男の声というか、
マンガ日本昔話に出てくる男のような声で、お経のような歌が響いていました。
寝ぼけてる先輩はお構いなしに、立ちションをしようとしてるのですが、
急に立ってられないような地震に見舞われ、先輩も我に帰りトイレからでました。
トイレからでると地震はピッタリと止んでいて、おかしいいのです。どうもトイレの中だけ地震ってな感じで
我に返った先輩は、「何この声?」と俺に聞いてきましたが、
俺は恐怖のあまり首を横に振ることしかできませんでした。
先輩はもう一度トイレに入り一番奥の男性用のトイレを開けようとしましたが俺は先輩の腕をつかみ止めました。
確かに先輩の開けようとしてるトイレから声というか歌が聞こえるのですが、
なにかとてつもない悪い予感がしたので先輩を止めようとしましたが、
一瞬振り返り首を横に振る俺の顔を見たらニヤリと先輩が微笑み俺の体ごと引っ張り勢い良く戸をあけました。
戸を開けた瞬間歌は止み、中には白い襦袢姿の坊さんらしき人が顔を壁に突っ込み立ってました。
体が正面の方を向きそうだったんで先輩は急いで戸を閉めトイレからでました。
俺は泣きそうになりましたが戸を閉めた後も、あの歌が庭先に聞こえてくるのです。
先輩が「おいここでションベンするぞ」と言い二人で真っ暗な庭にションベンしました
あの歌は母屋に入ると聞こえなくなりましたが、その後は二人とも無言で床につきました
一時間もしないうちに先輩のイビキが聞こえて来たので俺は、
この人はどういう神経してんだと不思議に思いましたが、朝まで布団にくるまって震えてました
続き3
明るくなってきて、先輩が起きたので、夕べのことを聞きましたが
「あ〜気にスンナ」の一言で片付けられました。
民宿の老夫婦にそのことを、聞こうと思いましたが、結局聞くことが出来ず
宿を後にしました。その日の仕事は午後から先輩が気を効かせてくれて
「お前5時まで寝てていいから」と言ってくれて車で寝てました。
夕方、目が覚めたら会社に向かう帰路で、
この漁村の作業は先輩が全部終わらせたことを聞いてビックリしました
先輩いわく「今日もアソコ泊まる気なかったからな」「それと滅多にないが出張中にたまにあるよこんなこと」
もうそこの会社は辞めましたが今では良い思いでです。
オチも何もないですが、駄文読んで戴きありがとうございました。
まとめを読んでたんだけど「やまのけ」と前スレの「烙印」のなにかは容姿が似てるのかな?
裏返しだ!
840 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/28(月) 02:21:18 ID:MMBMpP8iO
裏返しkwsk
誰かここに書き込んでくれ
最近結構真剣に悩んでる。俺は片目の視力がないといっていいほど悪いんだが、
同居中の祖母(去年痴呆症にかかった。今は自分のこと24歳って言うorz)
が、「にいちゃんのこっち(見えないほう)にずうっとおるやんか!ええこなん?このこええこなん??」
直訳しますと{俺の左に、ずっと居るじゃないか 良い子なのか?}
って連発してくる。。
母ちゃんが「いやいやwwお母さんそんなのいないからwwめっ」って抑えててくれるけど、
祖母はまともな時とそうでないときがあって(アルツハイマーってそういう感じなんです)、
まともに会話できてるときに限って
「ほらあ、そっちの子が早くあっちおいでってゆうてるやんか」
とか、俺の左側ばっか見て
「ごめんなあ、今このこには用事してもらってるからな・・・」
見たいな事を言う。祖母は俺の目の事は知らない。知らせないようにしてた。
正直怖い。最近変な偶然が続いたりしたから、ちょっと過敏なのかも知れないが
>>26 けんもー民だが今更その釣りレスみてワラタ
>>842サンクス!
ケータイでコピりたいから書き込んでほしかったんだ
最近洒落怖とほんのりスレの違いがわからないんだ…
>>823 ウチの母が草加で勧誘員みたいのがウチにも入信するようしつこく勧めてた
その時の話が「医者が見捨てた難病が信心(拝むこと)で治った」とか
本気で言ってたからそういう人も居るんじゃないかな
彼の親がそうだと言ってるんじゃないよ
病は気からとも言うし、そういう人もいるかもな
>>823 うんわかる。俺の遠い親戚(伯父と叔母、子供たちは入ってない)も層化で、
2ちゃん読んでからなんだかなあ〜〜って思ってたんだけど、別に勧誘とかないし
まあ個人の自由だしオレカンケイネって思ってたんだけども。
入った理由が、育児ノイローゼにかかった叔母を伯父が助けたい一心で、って聞いて
ええええ騙されたんじゃね???って思ってたんだけど、ちゃんと一度伯父と話をする機会があって。
叔母がある日次男を妊娠中に、急に「怖い怖い助けて!女の人が家に居る」
って言い出したらしい。
最初は皆、ああ、妊娠中は神経過敏になるから・・と治めてたみたいなんだが
日に日に目に見える勢いで衰弱しだして(1ヶ月で20キロ位だったらしい)、
とうとう流産してしまった。気が狂ってしまったのかと思ったらしいが、
しっかりした意識・記憶・まったくおかしそうな所はなかった。
伯父は周りにほうっておけと言われながらも、叔母に
「女ってどんなだ?幽霊なのか?どんな見た目なんだ?」見たいな事を聞いたらしい。
叔母は、はっきりした眼差し、言葉で、
「あそこの天井の張りに、、逆さまになってる女の人がいるねん!ほんまやねん!!!!」
と泣きじゃくったらしい。
その女の状態は、はりの部分に背中が当たる状態で、だらんとぶら下がりになっていたらしい。
伯父は、ほぼ皮と骨になってしまったにもかかわらず、正気であった叔母の言葉を信じたんだろう。
霊媒師みたいなのを呼んだり、お経を上げてもらったりして、手を尽くした。
一向に女は消えない。日に日に叔母は衰弱していく。。
そこに近所の人が「ここに頼ってみたら・・」と話を持ってきたのがDAISAKUだったみたいだ。
二人で信心すれば・・・と思いすぐさま入信。
2ヶ月ほどで女は見えなくなり、徐々に叔母も回復していった・・・・・らしい。
これを聞いて、病は気から、じゃあないけど、すこし入信する奴の気持ちも分かった気がする・
いや、解らんがww
溺れる者は・・って気持ちは分かる気がするし。
長文すいません。寝れなかったのでダラダラ書いてしまった。
層化擁護じゃあないので。叔母伯父良い人だけど新聞取れとか言われたら即縁切るしww
ちょIDょぅι゙ょwww 話台無しwww
だからって煎餅は…と思いながら読んでたらなんだこの神IDはwww
おじとおばが遠い親戚扱いなところが怖い
伯父さんと叔母さん、って…兄妹揃って創価ですか
まずは伯方の塩を撒く事から始めないと。
寧ろ学会員の生霊が付いていたと考えないとおかしい。。。
毒をもって毒を制す
>>834 こういう、あんまり怖くないかも、とか前置きするやつの気が知れない。
この板にはほんのりスレもあるんだから、怖くない話だと自覚してんならここに書くなと。
859 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/28(月) 13:28:30 ID:1e5GH4TJO
オチが無い話なんだけど、皆の意見を聞かせて欲しい。
俺には2、3歳の頃に見た夢の記憶があるんだ。
なんでか、まったく忘れる気配が無い。
内容はこうだ。
当時、住んでいたアパートの一階階段前に置いてあった洗濯機の影で、
従姉妹の姉ちゃんが何かから俺を守る様に抱きかかえてるの。
時間は夜、空には月があるんだけど、月が人の顔をしてる。
ソレから隠れるみたいに二人、じっとしてる夢。
同時期に見た夢。
今度はアパートの部屋の中。
前後が全くわからないんだけど、何か二つの影が俺を突き飛ばしあってるの。
ポーン、ポーンと。ただ、それだけの夢。
最後も部屋の中の夢。
夜、母親に抱きかかえてられてるんだけど、母親が何かに怯えてるの。
そしたら、窓が開いて、黒い馬に乗ったヒゲの男が飛び込んできて。
風呂場に逃げ込む夢。
まあ、これだけだと只の夢の話だし、夢スレにでも書き込めよ、とか言われても仕方ないんだけど。
後々、判明した話がちょうどこの夢を見た時期とリンクしてるんだ。
ょぅι゙ょの人乙
そこそこ面白かったよ。何せIDが光ってた。
861 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/28(月) 13:36:29 ID:HczGPiGw0
>>859 死 ぬ 程 洒 落 に な ら な い 怖 い 話 を 集 め て み な い ? 1 9 1
死ねよGW厨が
そういえばGWか・・・・
関係ねぇなぁ(涙
>>859 幼少期の記憶を夢とカン違いしてるだけ。
スマン、下げ忘れた。
後々、判明した事の内容ってのが
俺は元々、病弱で、医者からも
「小学校に入るまでは生きていられないだろう」
って言われたレベルだったとか。
それでも諦められない婆ちゃんが、自分の生まれ故郷の島から有名な祈祷師を呼んで見てもらったらしい。
結果はアウト。
祈祷師も医者と同じ様に
「この女の子は近いうちに死ぬ」
と、婆ちゃんに告げたんだと。
婆ちゃんは号泣したらしい。嬉しくて。
なんでも、祈祷師が俺を女の子と間違えて出たお告げだから、結果は反対になるって事で安心したらしい。
んで、改めて祈祷師にお願いして、俺の名前を改名する事にしたそうな。
この話を聞いてしばらくしてから、俺が生まれた時の「命名〇〇」って紙を見つけたんだけど、
マジで字が違ってた。
怖くないな。
オリンピックの聖火マラソンといえば、開催国の老若男女が、国旗を担いで応援する、
勇壮なイベントとして、世界に知られている。
マラソンのあと、人々はそれぞれ集まり、衣を着替え、飲み合う。
国旗は、激しい応援でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている国旗の、できるだけ汚れてる奴を10数枚ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の聖火マラソンが始まる。
俺はもう一度汚れた国旗のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた国旗をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、国旗の海の中を転げ回る。
汚れた国旗は、汗と泥の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
国旗の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、土・泥・ジュースの混ざった独特の臭いを、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 中華帝国ワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番汗臭がキツイやつを主食に選ぶ。その国旗には、ジュースの染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その国旗を振ってた奴は、応援で一番威勢が良かった、七三分けでメガネの、20代の、
痩せぎす野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、メガネ野郎臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の国旗は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
メガネ野郎の国旗を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、メガネ野郎の国旗の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にメガネ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
メガネ野郎の国旗は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
中華帝国、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の聖火マラソンが済んだあと、他の国旗とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また四年後、マラソンで国旗を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
怖くないね。
次の方ドゾー。
初めてオカ板きたので色々読んでみた。
ここほんのり恐い話多いなww
でも裏返しは地味に怖かったww
867 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/28(月) 17:33:29 ID:hxbiQOdhO
くねくねに関することはこのスレでいいん?
別スレのがいいんかな?
怖くないとわかっていて、堂々と書き込む神経が怖いね。
871 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/28(月) 17:52:26 ID:hxbiQOdhO
>>870 サンクス
携帯の電池切れそうだから、晩に書き込みますm(_ _)m
「裏返し」と「お前さん、この前の」も
書き込み禁止。ググレカス推奨。
873 :
sy:2008/04/28(月) 19:37:01 ID:Z+gP3VqHO
たった今、少しゾワッとくることがあったんで投稿します。
ベッドに寝そべって某サイトのbbs見てたら、いきなり非通知で着信が来たんですよ。
で、あたしの携帯はHLDボタン押しても通話になるっぽいんですけど、まぁつまりHLDボタン押したんですわ。
いつもなら即、通話切るのに、今日はちょっと気になってすぐ切らずに少し聞いてみたんですね。
そしたら、声は無くってアナログ時計のカチカチって音が聞こえるだけなんです。
面白くも何ともない、すぐ切っちゃいました。
そんで、何だよ今のってテンション下がりながら顔上げたんです。
カチカチというアナログ時計の音だけが響く、あたしの部屋。
心拍数が一気に上がりました。
あたしは祖父の代から(もっと前からかも)プチ霊感のような勘のようなものがあるんですよね。
昨晩から雰囲気が妙だったんですけど、やっぱり……?
音楽かけてなくて良かったです。ホラー決定になってしまってたかも知れませんからね…。
874 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/28(月) 19:42:04 ID:fDE7wpuBO
スレ違い
875 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/28(月) 20:11:27 ID:bgDHTQdMO
今オカルト板にきたらスレが1つも表示されてなかった。
次に接続したらいつもどおり表示された。
なんというオカルト((゚Д゚;))
つスレタイ100回読め
俺なんかちょくちょく「名古屋はエ〜エ〜で」みたいな名前のスレがでてくるけどこれは間違なくただのエラー
スレ違いやらコピペやらつまらんやらの指摘は度々有るのに
俺のは感想なし orz やっぱ書き込んだ時間が悪かったか…
>>858 いちいち指摘する奴の気が知れないんだが・・・サラッと流せよ
日本人ならではの奥ゆかしさだろう。
「つまらないものですが・・」と一緒。いちいち「つまらない物ならいらないよ」なんて、思わないだろ?
つーか、その話結構怖かったんだが
>>834のは怖いわw 原因や正体がわからないのが、又怖い。
なにかと気が引けるので手短に書く。
数年前、大学生だった友人が自殺した。
死因は餓死だった。
彼を知る友人達で、住んでいたアパートを訪れ、変わり果てた姿の彼と対面した。
部屋の壁一面に厄除けの札が貼ってあり、異様な光景だった。
遺書めいた文書がPCからプリントアウトされていた。
-----------------------------------------------------------------------
ここまで育ててくれた両親には、申し訳ないとしか言い様がありません。
若造が人生を見通したかのごとく、傲慢に命を絶つことをお許しください。
今言えることは、私という存在は多くの人に支えられていたということ。
野垂れ死にのような死に方で、恩を仇で返してしまうのがつらいです。
餓死が今の私には一番お似合いです。
苦しんで旅立ちます。
瑠璃光如来(るりこうにょらい)の待つ東方へ旅立ちます。
-----------------------------------------------------------------------
不自然な文章だと思って一列目を縦読みしたら意味のある文章になっていた。
偶然なのか、彼が何かに怯えていたのかはわからない。
余計なことだと思い、彼の両親にも話していない。
聞いた事ありそうな話だ。
「こわいのがくる」って、どんなのが来るんだよw
>>878 俺もw
なんなのあれ?
さっきまで何度かこのスレ見ようとしてて、ずっと
名古屋はエ〜エ〜で〜♪ 短パンマン
ってなった。
苛々しながらも馬鹿馬鹿しくて‥
これは、蹴り回したくなる位に、怖いwwwwwww
>>517 携帯からの人がエラーになるのかな?
鯖が違うのかな??
>>884 さすがはこのテのスレの住民、今北の俺では役不足かw
まあヒマなら元ネタの推理でもしてくれ。
おやすみ。
>>889 おやすみん♪
怖いネタ仕入れるのを待ってるよ!
こわいたすけて
機能からずっと妹の部屋かららんらんるーがきこえる
誰も居ないのに
>>891 PCつけっぱなんだろw 消してやれよw
妹は半年くらい前からいえでしてる
パソコンもこの一台しかない
>>880 人工中絶の話です。かまってチャンでごめんね。
>>894 880じゃないけど、なかなか興味深くて面白かったよ!乙!
>>893 ちょw これは、泥棒or家出してたのが帰ってきた だろう。
ハエ叩きでとかバット持って、部屋確認しないと。。。
捜索願は出してると思うけれどさ・・・妹さん帰ってくると良いよな。
すまない、
>>894さんや、人工中絶の話って、どこに貼ってあるのかな??
今、女神板から帰ってきて、別スレにしょうもない事書いてて気が付かなかったよ、スマソ。
899 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/29(火) 00:32:49 ID:G9m+QUBv0
二年くらい前の話。
自分はワンルームで一人暮らしをしている。
外廊下ではなくて建物の中に廊下があるタイプなんだが、音がよく響くんだ。
いつも足音とか、話声とか聞こえてくる。
引っ越して半年くらいたったある秋口のこと。
土曜日の深夜1時くらいから隣の部屋の扉の前でなにか音が聞こえるんだ。
隣は誰も入居者が居ない。
恐る恐るドアスコープから外を覗いてみると、誰か隣の部屋の前にいるのが見えた。黒い影が蠢いてた。
金属音だったので、恐らくは鍵を開けようとしているんだろうが。
それが、午前二時くらいまでずっと続いていたんだ。
酔っ払いが部屋を間違えて開けようとしているのは良くあることなのだが、いくらなんでも一時間も気がつかない。
それは無いだろう・・・。
さすがに怖くなって、110で警察を呼んだんだが。二十分くらいしてから来てくれたが。
来てくれた警察官と廊下と隣の部屋の扉を調べてみたが、何も無かった。
先週、隣の部屋に入居者が来た。
黒ずくめの男だった。
>>898 いやいや!美容師さんとのUGネタの奴でしたか!
いや、普通に恐ろしい話だし、下手な凸話よりかはずっとOK。
あえて言うなら、俺もその手の話好きなので普通に読み飛ばしてしまったw
洒落怖と言うよりか、普通に雑誌や文庫本をさ、
違和感無くさらっと読んでしまった感じかな。
>>898さんが遺体引き取り業者で、看護婦と一緒に見てしまった…とかなら、かなり恐ろしい話。
まとめサイトで検索できないのは俺だけか?
>>899 スマソ。。。アホなので、時間軸がよく読めん。
警察を呼んだのが2年前→その時の怪しい男が入居したのが、今年の先週 でOK?
その男の目的がわからないのが怖いねえ。
あなたの勘違いorあなたや他に対するストーカーor工作員・過激派なのか、何かはわからないけどw
903 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/29(火) 00:54:52 ID:G9m+QUBv0
そう、そう。
110したのは二年前。
>>900dクス
やっぱ実体験じゃないから臨場感には欠けるかなー。
俺も書き終えて読み返してみて、サラッとし過ぎかなとは思ったw
逆におれ自身は話を聞いてて、こりゃ雑誌や文庫本には載りそうにないな、
人から直に聞く事しか出来そうにない話だなと思い、書き込んだ次第だったんだが。
俺もそういう本好きなんだけどさ。でも、やっぱ載ってそうな話かもね。
しかし、怖い話提供してくれる人には感謝。
全く経験が無くて、本・ネット・TVメディア等等で追体験しか出来ないからさw
予想以上にハイレベルな怖い話があるな・・・。
普段こっちの方の板に来ることはあんまりないけど、昨日怖い出来事があったんで報告。
つっても、他の話見てる限りじゃ、この話はお前らに取って足らんもんだろうけどな。
飽くまで主観で洒落にならんかったこと。
最初に断っておくが、これは実話だけど実話じゃない。
所謂、夢の話だな。夢落ちの話。
なにぶん初めて実際に体験したもんだったんで、正直ある程度時間が経った今でも怖い。
とりあえず前置きはこれくらいにして話の内容に入っていく。
昨日、夜中にふと目が覚めた。
辺りは真っ暗だったけど、いつもと変わらない自分の部屋だった。
寝る前にいつも付けてる音楽が枕元のアンプから大きくもなく小さくもない音で垂れ流れていた。
因みにアンプに繋がってるのは携帯電話。
いやー、最近の携帯電話って凄いもんだな。昔じゃ考えられん位に綺麗なオーディオプレイ機能があるんだ。
音質も特にあんまり違和感を感じないくらいのビットレートで携帯プレイヤーとして持ち歩く分には便利だし、
それに、MicroSDから音楽を読み出す形式だから結構大量に音楽入れられるしな。
入れておいた曲は普通の邦楽やら、ロック、懐メロ、演歌、クラシック、今昔アニソンと多種多様。
話がちょっとズレたけど、まぁ要するに寝ながら音楽聴いてたわけなんよな。
そのとき流れてたのがガオガイガーの曲で、丁度、最後のサビに入っていった。
「やっぱこの曲熱いなー」と思いながら、まどろんだ頭で曲を楽しんでた。
んで、最後の「ガ・ガ・ガ・ガ・ガオガイガーッ!!」で切り良く終わり、続いて短い後奏。
既にこのときから異変は起きてたようなことを覚えてる。
・・・・と言うのも、後奏の最初の方でノイズが入ったような気がしたから。
「あれ?」と思って、続く後奏を今度は耳を澄まして聞いてみたんだけど、再びノイズが入ることはなかった。
夜中だったし、この時点で若干怖かったけど、「気のせいか」と思ってその時は気にも留めなかった。
だけど、問題は次の曲だった。
ZARDの「星達のかがやき」が流れてきた。
この曲かなり好きなもんで、「お、良曲ktkr」とまどろみながらも胸が躍った。
んで一度寝返り撃った後に、これをBGMにしてもう一度寝ようとした。でも、寝られんかった。
意識がはっきりしていたって言うよりも、滅茶苦茶眠たいんだけど寝られない状態。
そうさね。丁度、意識が落ちる瀬戸際から一気に現実に戻される、更にまた意識が落ちる瀬戸際になって一気に現実に戻される。
それの繰り返し。
もどかしさを感じつつ、もう一回寝返りを打った。
・・・・その時だった。
―――――ジッ
「星達のかがやき」のBメロ辺りでノイズのような音が入った。
ビクッとして俺は体を震わせ、布団の中で体を縮みこませた。
―――――ジッッ・・・ジッ!
前よりも一層大きなノイズ音。
俺は布団を頭までかぶる。
心臓はバクバク音を立ててた。そのくせ体は鉛みたいに重くて、途轍もなく眠い。
身体からは発汗による蒸れを感じる。
―――――ジッッ・・・・ジジッ・・・・ジッ・・ジジジッ・・・・・ッッ!!
既に「星達のかがやき」は聴こうにも聴きがたいものへと変貌していた。
だけどこの妙な異音がやたら耳を離さなかった。
確かに身体は重かったのだけれど、動かせないほどではなかった。
ただし、腕だけがどうしても上がらない。耳を閉ざそうにも閉ざせなかった。
仕方がないので布団を更に深く被って、異音をシャットアウトしようとする。しかしそんなもの何の足しになっただろうか。
この時点で恐怖はマックス状態ギリギリと言ったところ。
それなのに、何故かは知らんが頭だけは妙に冴えていた。
やべ・・・・これホラーにありがちなアレじゃね?
大方、この後の予想は付いていた。そう。ちょっと前のホラーモノでよく見受けられた「アレ」である。
そして、その予想を裏切らずに・・・・・・
―――――ジッ・・ブツッ・・・・・ハッ・・・アッ・・・・・・アハハハハハハハハハハッッッッ!!!!!!
け た た ま し い 笑 い 声 !
予想していたとは言えど、実際に耳にするとこれは強烈だった。
気付くのが遅かったが、このとき音楽を止めようと言う考えが思い浮かんだ。
そして、身体を起こす。
しかしその足元には。
仄かに輝く光があった。アンプから聞こえた声とは裏腹に何の変哲もない「光」だった。
―――――少なくともそのときそう思いたかった。
実 際 は 大 き な 大 き く 口 を 開 け て 嗤 う 女 の 顔 だ っ た ん だ が 。
そこで、目が覚めた。
最初に目に映ったのは、陰影で黒く染まった天井。そして、いつも通りの自分の部屋の光景。
アンプからは夢であったようにガオガイガーの曲が流れていた。
夢と少し違うのは、最後のメロからサビに入る部分だったってことだ。
今度は夢のようにノイズなんて入らないよなー。布団に横たわりながら安堵の息を付く。
そして、ガオガイガーの曲は後奏へ。何も起こらずに終わった・・・・・・・・・・かのように思えた。
―――――ジッ
また夢のようにノイズが入る。
・・・・・この後の展開は分かっていた。予想じゃなくて、確信。
その刹那の後、自分の置かれた最悪の状況に気付いた。
「ちょwwwww身体動かんwwwww」
夢では身体が動いたのに、今度は身体が動かない。
重いと言う感覚ではなかった。本当に何かに押さえつけられてるように動かなかった。
そして無常にもまた「星達のかがやき」が流れ始めた。
女のけたたましい笑い声と共に。
―――――アハハハハハハハハハハッッッ!!!!!!!!!!
夢よりもすさまじいボリュームでの女の声。
俺の恐怖の臨界点は既に突破していた。
「あー。このまま俺、連れてかれるんかなー。」
もう死ぬと思って、本当に何もかも諦めていた。
しかし、死への恐怖は逆に冷静さに作用してくれた。
その冷静さは俺にあることを思い出させてくれたのだった。
・・・・・そういや、枕の下にナイフあったんじゃね?
思い立ったらすぐに行動に移すことにした。藁にもすがる思いで片手だけに意識を集中させて動かそうとした。
ゆっくりではあるが確実に、片手は動いた。そしてそれは確実に枕の下のモノを取り出そうとしていた。
奮闘すること体感時間10分。生ぬるい金属の感覚が伝わってきた。
―――――このとき自分は勝利を確信した。
どうせ死ぬなら、と振り出しナイフの刃を出した。
そ し て 、 そ れ を 自 分 の も う 片 方 の 手 に 突 き 立 て た !
「ぎゃあああああああああああ!!!!!!」
凄まじい勢いで、俺は布団から起き上がった。
火照る身体。激しい動悸を鳴らす心臓。冷たい空気。真っ暗な自分の部屋。
そこには極めて現実味を帯びた光景が広がっていた。
今度は夢じゃないよなぁ・・・・・、頬を抓って確かめてみた。
皮膚が引っ張られる感覚と、軽い鈍痛が頬に集まる。
―――――今度はどうやら夢ではなかったらしかった。
助かったー、と思いつつも、あることに気付く。
ナイフで刺した方の腕に痛みが全然なかったのだ。
腕全体を触ってみても痛みはおろか血が出た様子さえなかった。
それと同時に拍子抜け。
ああ本当に夢だったんだな、と思って今度は本当の安堵の息を吐いた。
時計の時刻は、牛の刻をそろそろ抜けようとしていた深夜だった。
今日、じゃなくてもう昨日になってるけど。
ちょっと落ち着いたから書く。
支離滅裂になると思うから先に謝っとく。、ごめん。
22時頃だったと思う。地下鉄に乗ってた。
で、することもなくてぼーっと窓を見つめてたんだけど何か変だと思ったら
隣のひとが窓に映ってないんだ。
ぎょっとして、でももしかしたら幻覚とか何かの見間違いかも知れないと思って
そのひとのまた隣の人を見たんだけどその人はちゃんと映ってるし
何かその人も俺の方を窺ってるって感じで、目が合ったらこう、
何か言いたげに、すーっと、目を窓にくれるんだ
その人と俺が映ってる間の、何も映ってない空間を目で指すんだ
窓には俺とその人の間が空いてるってことになってるけど
隣を見るとそれがちゃんといてるんだよ。
で、もうちょっと変なことが起きて(ごめんここよくわからないんで書けない)
気が付けばその隣の隣の人が俺を引っ張り出して一緒に降りてきてくれてた
ジュース奢ってくれて、がたがたしながらもお礼言ったらそれには上の空で
ただ「あんま気にするな」って。
「気にすることない」って。
無理だった。ずっと気になって、それで書き込んでる。
都会って怖いな。
まぁ多少の脚色は入ってるけど流れ的には実際の夢とほぼ同じ。
女の笑い声が怖かった。妙に現実味を帯びた夢ってのも怖かった。
でもその中で今回、何が一際怖かったって言うと危機に面した際の自分の行動。
ナイフ突き立てるなんて普通しねぇだろwwwwww中二病メンヘラの俺乙wwwwwww\(^o^)/
あと、ちょっと気になったことだけど、夢に出てきた女の顔が確か目だけ無かったような気がする。
しかもその幽霊はげてたしwwwww
わざわざ出てきてくだすった夢の中の幽霊さんには悪いが、これだけは書いてる内に思い返してワロタwwwww
じゃ、終了。そしてお休み。
>>912 ただただ、隣の隣の人がかっこよすぎる!
>>906その人、顔を見ると霊感ありそうかどうか分かるらしく、
俺も絶対ありそうだ、経験あるでしょ?っていうんだけど、
残念ながら確信できる経験がないんだよな。他の人にも「霊媒体質」と
言われたけど自覚ゼロ。そういうの好きだから早よ来いやと思うんだが。
>>913 そういうのって唯の夢オチじゃなくて、実際ホントに変なのが来てるらしいよ。
夢自体が霊的な現象とも言うしね。
俺も、ベッドに寝てるのに夢なのか夢じゃないのか堺が分からなくなって、
ただ恐ろしい何かが側に来ているのは確信してしまって、身動き取れずに
朝が来るのを待ってたって事あったよ。そういうのってエピソード的には
面白くもないし、ろくに説明も出来ないから、話題になる事は少ないけど。
ただの夢だろうって自分に言い聞かせて終わる人も多いだろうし。
>>912 明りがある地下鉄にも出るのかよ・・・。
隣の人、お疲れ様です。
うp主も気にせず。
都会が怖いのは、幽霊よりももっと怖い生きた人間がわんさかいるからw
寝るって言ったけどもうちょいとだけ
>>915 その発想は無かったwwww
>>916 んー、心理学軽くかじってたこともあったせいか、どうにも夢=その人の心の奥底って
認識が俺の中じゃ強いのよなぁ
まぁ最近、実際に色々あるしそれが単に夢って形で表れただけって思ってるんだが・・・
就活とか就活とか就活とか
>>916 たまたま来ちゃったのが、メディアの媒体を通して声を出したり現れたりするのが、怖い。
個人的には、地下鉄では変な人によく遭遇してたよ。
満席の地下鉄で通路に立ってたら、
「前の女の人が見えなくなるじゃないか」みたいな事をごちゃごちゃ言う、
外見は普通のサラリーマンに出会って、恐ろしくなって車両変わった事があった。
言い方がこう、なんて言うんだろ。明瞭なんだけど訳判らないと言うか、方言でもなし。
変わってから、急に腹が立って来たので、探しに戻ったらその男はもう居なかったが。
女の人は居たかどうかわからんです。勿論、殺人とかの事件のニュースも無かった。
>>918 数日後の面接官の女性であった。
口だけガオガイガー。
口裂け女を見たら、歌ってしまいそうでやだなw
921 :
階段で増えた:2008/04/29(火) 01:40:23 ID:DT1+m0Qy0
10年近く昔の体験。
仲間内で肝試しの計画を立てた。
K県の峠にある、もともと精神病院だったらしい廃墟。
集まったのは俺を含む男4人女4人の計8人。
車を走らせる事約1時間、みんなワイワイはしゃいでたが
その建物が見えた瞬間女性陣が完全に沈黙。
男の方も俺を含めてかなりビビってた。
それほどの、これこそまさに廃墟といった風貌だったんだ。
到着するも女性陣は絶対に入りたくないと完全拒否。
俺達も、情けない事にどうしようどうしようと相談していた。
「せっかく来たんだから男だけでも入ろうぜ?」と俺が切り出す。
女の子が見ている手前、精一杯の見栄を張ってたわけだ。
全員の目がKYと俺を睨む。俺は誰か異議を唱える事を、誰よりも心から望んだ。
・・・が、悲しいかな異議は無く、後に引けない状況になった。
男3人は俺をさぞ恨んだろう。俺も自分を呪った。
かくして懐中電灯の明かりを頼りに入り口を探す。
見つけたくはなかったがあっさり窓ガラスの割れた裏口らしき物を発見。
俺達は男4人で押し付け合うように入って行った。
建物は全5階建て、1階には受け付けや診察室らしき広い部屋。
2〜5階は病室らしき部屋が各階に約20ずつでかなり立派なものだった。
最初はビビりまくっていた俺達だったが、次第に恐怖感も薄れ
前の奴の肩を叩いてみたり、呻き声を上げてみたりして戯れ合いながら廃墟を徘徊した。
922 :
階段で増えた:2008/04/29(火) 01:41:43 ID:DT1+m0Qy0
終盤に挿しかかり4階から5階に登る階段を上がっている途中だった。
後ろから「カツーン・・・カツーン・・・」という足音らしきものが聞こえ
しんがりを勤めていた俺はふいっと後ろを振り向いた。
当然誰もいない。他の男3人には聞こえてないようだった。
大きな建物だから俺達の足音が反響しているんだろうと勝手に納得した。
階段を登り終えると2〜4階と同じように20ほどの部屋が連なる通路に出た。
不意に窓から外を見ると、女性陣4人の姿が月明かりに照らされて見えた。
俺達が建物に入るときは女性陣はみんな車に乗ってたんだけど、
さすがに退屈になったのか俺達に向かって手を振ったり指差したりしている。
何か叫んでたみたいだけど、5階じゃよく聞き取れない。
俺は英雄気取りに女性陣に手を振り返した。
探索も終わり意気揚々と俺達4人は廃墟を後にし、俺達4人は車に戻った。
しかし、女性陣の姿が見当たらない。車にも乗っていない。
俺達は真っ青になってすぐさま車のライトを点け、周りを見渡し女の子4人を探した。
丁度車のライトに照らされる場所に女の子は4人とも身を寄せ合うようにうずくまっていた。
俺はホッとして女の子達に駆け寄ったが悲鳴を上げられた。顔をあわせようともしない。
俺達に怯えているようで俺達はオロオロと
「どうしたの!?」「何かあったの?」「さっきまで手を振ってたじゃない」
女の子4人は泣くばかりでこちらに見向きもせず、取り合ってくれない。
とにかく俺達は嫌がる女の子を抱きかかえ、車に押し込めた。
ようやく落ち着いたのか、女の子の一人がボソッと言った。
「あのとき・・・5階に居たとき・・・あんた達5人だったよ・・・」
>>849 実は、ぶら下がってた女も創価だったってオチだったりして。
924 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/29(火) 02:22:28 ID:PoPsCGBJ0
>>921 彼女達を抱きかかえるに100オカルート
926 :
834:2008/04/29(火) 02:59:59 ID:Xs9NrFBS0
>>834です
>>854スイマセン俺的にはメチャメチャ怖い体験だったのですが、こういうスレに
書き込むのはじめてで、このスレ住人さん的には全然恐くないかもと思い
あんなこと書いてしまいました。幽霊とかリアルに見たのコレがはじめてで今のところ
こういった体験もないです。この先輩から聞いた話とか何個かあるんですが、自分の
文才の無さにガッカリしたんで、もう書きこみませんスレ汚してすみませんでした
927 :
834:2008/04/29(火) 03:02:52 ID:Xs9NrFBS0
>>926 知ってるかどうかわからないが…
伯父・伯母>父母の兄姉
叔父・叔母>父母の弟妹
小父・小母>他人で年上の人(等々…)
伯父・叔母だと、父方或いは母方の兄と妹にあたる
前記の場合、「親戚の小父さん小母さん」が適当だと思われる
…ごめんなさい
私のレス番入れてたから勘違いしましたです
931 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/29(火) 07:44:43 ID:woKoKY6jO
>>918 心理学とオカルト、どちらか一方だけ正しいとも限らんよ。
矛盾するものじゃないでしょ。
今の不安な心理状態がたまたま変なのを引き寄せたともとれるしね。
わかったわかった。俺がとんでもなく怖い話してやるから。
十年間バナナを野ざらしにして、太陽と月の光を吸収させる。すると…
バナナの木になる。
そんなバ(r
>>926 ほん怖スレもあるという指摘に過ぎないし
怖いと言ってくれてる人もいるようなのだから、
別にまた書き込んでもいいと思うが…
もう来ないと言うなら好きにしたらいいさ
>>935 凄ぇ〜
俺もバナナの木を作る〜
あぁぁ、近くの空き地に置いといた俺のバナナ
10分も経たずに無くなってるorz
女神スレで自分のバナナを(ry
>>940 ではとりあえず
中華帝国の蓬莱地方である日本列島を手始めにドゾ
だれかこわいおはなししてください
>>926-927 あーあ、また自治荒らしが書き手を追い返しやがった・・・・
834さん、結構怖かったよ。自治荒らしの事なんか気にすんな。
なぜ全角なの
こんばんは。
何か停滞してるみたいだけど、こっちでいいのかな…。
ちょっとお邪魔しますね。
冬の終わりに、オヤジの弟の息子、つまり従弟と旅行に行った。
母方は何かと言うと人寄せやら親族旅行をやるが、
父方のいとこで俺と親交が深いのはこいつくらい。
神社が好きらしくて、一人でふらっと京都辺りに行っては写真を撮って来る。
そんな趣味でも、変な現象にも遭わなければ心霊写真も撮った事がない。
俺の話も全然聞く耳持たない…そう言う人間だ。
その時の行き先は京都ではなく、俺は都合で来れない本来の同行者の代理だった。
行ってみると宿の周辺は俺の地元なんかよりずっと都会だったが、
初日の目的地は見渡す限りの田畑と山。そこに寺社が散在していて、
日頃運動不足の俺はレンタサイクルと石段のコンボで酷い目に遭った。
翌日の史跡巡りでは庭園の茶店で煙草が吸えなくなったのをぼやくヤツをなだめ、
ようやっと辿り着いた観光地らしい場所は、古い家並みと土産物屋が並ぶ町だった。
着いた時には午後の四時を回っていただろうか。
まだ日の短い時期にしては、それなりに観光客が歩いていた。
季節柄、古い雛人形や屏風、絵なんかを店先に飾っている所もあり、
ちょっと七月の京都、祇園の辺りを思い出した。
こういう感じは好きだ。…石段もないし。
そんな事を思っていたら、やっぱり神社があった。
「前に来た時は祭だった」とその祭の蘊蓄をたれながら、身軽に石段を上がる従弟。
俺はヒイヒイ言いながらどうにか昇って、振り返る。
小高い丘の上からは、風情のある町並みが一望できた。
下から見た感じでは小さな神社の様だったが、上がってみると結構立派で、
社務所の右手に能舞台(神楽かもしれない)まであった。
お詣りを済ませ、ヤツが撮影している間にお守りなど吟味して、
それから緩やかに丘を下る坂道に出る。
その途中にある建物で、雛人形展をやっているのを見つけた。
「御自由にお入り下さい」の看板に従い中に入ると、雛人形ばかりでなく、
色々な古めかしい人形を、ケースにも入れずむき出しで展示していた。
子供サイズの人形にはぎょっとしたが、意外に無気味な感じはしなかった。
個人から借り出された雛人形も状態がよく、大切に扱われていた事が分かる。
会場の中央には畳を二枚敷いた段があり、その奥の雛壇にも人形が並べられていた。
雛壇の前は空間があるが、通り抜けられる程の幅はない。
俺は何の気なしに、左側から雛壇の方へ近寄った。
すると、雛壇まで1メートル弱の所で異変が起こった。
頭が、くん!と後ろに引かれた。
自分の意思とは関係なく、首が左に向く。喉が詰まる感じがして息苦しい。
何だこれ?と逆らって前を向くと、またくうう…っと左を向いてしまう。
試しに一歩下がってみると、首も戻るし呼吸も楽になった。
俺は畳の敷かれた段をぐるりと半周して、今度は右側から雛壇に向かってみた。
……何でもない。
前を向いたまま、息苦しくもならず、びっしりと人形の並んだ壇に近付けた。
俺は引き返して、もう一度時計まわりに段を回る。
同じ場所で同じ様に、首が回る。息が詰まる。
これは何だ?
逆に回る。何もない。
目の前には何の変哲もない雛人形が、ただ無造作に並んでいるだけ。
怪しくないし、嫌な感じもしない。
でも、向こう側…雛壇の左寄りに、一つだけこの場に不釣り合いな人形がある。
雅びな彩りの人形の中に、やけに鮮やかな水色とレモン色が見えていた。
何故だかそれを確認したい気がして、俺はもう一度左へ回る。
今度は手前で立ち止まり、離れて観察した。
それは、水色のサテン地にレモン色のフリルのドレスを着た人形だった。
大きさは15センチ位、普通の女児玩具の様だ。
リカとかジェニー?とかみたいな可愛らしいアニメ顔ではなくて、
睫毛の長い濃い顔を、正面よりややこちらへ向けている。俺は拍子抜けした。
何か物凄いモノがあるんじゃないかと思ったのだ。
どれだかの人形の写真を撮りたいと言う従弟を残して、俺は建物を後にした。
建物を出ると坂は右に折れ、先刻上がって来た石段の中程に出る様だ。
俺は木立の中の石畳を道なりに下る。
ああ、これも時計まわりなんだな…とふとさっきの事が頭を過った。
その時になって初めて気がついた。
しゃり、しゃり、しゃり、しゃり……。
立ち止まった俺の斜め後ろで、妙な音がしている。
動物が草を踏み分ける音でもなければ、何かを削る音でもない。
アルミホイルを擦り合わせる音が一番近いか。薄い金属片が触れ合う音に似ていた。
左手の茂みの中から。
しゃり、しゃり、しゃりり、しゃ、しゃ、しゃ、しゃ。
音が速く、近くなる。
それと同時に、頭がくん!と引かれて喉が詰まる感じがした。
ささささささささ…。
音。それに引かれて首が左へ向こうとする。
見てはいけない、音の正体を知りたくない、突然そんな感覚に襲われ、
なのに、頭の中では分かっているのに、顔がそちらを向こうとする。
音がすぐ側まで来ている!顔は真横を向く。俺は目を瞑った。
「…何やってんだ?」
従弟の声だった。
喉が詰まる感じがなくなり、首が自然に元に戻った。
目を開けると、石段の踊り場に当たる部分にヤツがいた。
ヤツは銜えた煙草をペコペコ上下させながら、デジカメをいじっていた。
「境内禁煙だろ。」
「だからまだ火はつけてませんよーだ。」
少しホッとしながら、耳はまだ音の行方を探っていた。少しずつ離れて行く様だ。
「あれ、何の音かなぁ。シャリシャリ言ってるの。」
俺に言われて従弟は暫く耳を澄ませていたが、
「下の道路で何かやってる音じゃないの?電線の工事してたよ。」
そう言って、さして興味もなさそうに先に下りて行ってしまった。
俺もヤツの後をついて行くと、鳥居の正面の商店がシャッターを下ろす処だった。
勿論シャッターの音はシャリシャリとは言っていない。
従弟は鳥居を潜るとすぐに煙草に火をつけ、不意に俺に煙を吹き掛けた。
俺が怒ると、狐にでも化かされたんじゃないかと思って、などとぬかした。
そんな事一切信じていない癖に、明らかにからかっている。
「一番奥にあった雛壇気にしてたみたいだけど、あれ、人形供養をする場所だってさ。」
来た道を土産物店の並ぶ通りへ戻りながら、従弟は半笑いでそう言った。
「あそこの人に写真いいかって聞いたら、奥のが写るとちょっと困るって言うから。
訊いてみたら毎朝あの畳の上で宮司さんがこう、
タカマノハラニカムズマリマス…かな、祝詞をあげるそうだよ。
ナオさんはそんなのが好きだねぇ。行ったり来たりして見てたろ、まったく。」
言い終えて、それから少し考えて、ヤツは何か思い出した顔をした。
「そういえば、変な人形があったね。」
俺はヒヤリとした。
「水色の服の…」
「ああ、完全に横向いちゃって、近くで顔が見られないの。正面向けとけばいいのに。」
また俺を怖がらせようとして、と思ったがそんな事はなかった。
ヤツは俺の反応を窺うでもなく、夕日で橙に染まる町並みにカメラを向けていた。
いとこのバイト先の話をしようか。
従姉と言っても、学年は俺と同じ。もうすぐまた一つ年上になる、それだけの差だ。
同い年の従姉、美保は最近外食チェーン店で働き始めた。
「ナオは前にもあたしと同じモノを視てるから、信じてくれると思うんだけどさ。」
この間顔を合わせたら、美保はそう切り出した。
俺は確かに変なモノを見聞きすることがあるが、
どちらかと言えば気配を感じるとか、そういう漠然とした体験の方が多い。
何だよ?と聞き返すと、バイト先でちょくちょく不思議な事があると言う。
夕方、入口の自動ドアを年輩の男女と小さな女の子が入って来る。
「いらっしゃいませ!」店員が一斉に声をかけた。
テイクアウトのレジカウンターには同僚がいたので、
美保は入って来たところを見ただけだった。
しかし、買い物を済ませて出て行く気配にまた振り返ると、
ドアを出て行ったのは男女だけ。
不審に思いレジの担当者に訊ねてみたが、彼らは始めから二人連れだったと言う。
そんな筈はない。
祖母らしい女性の左手をちょこんと握った女の子が、確かにいた筈なのだ。
…でも、店員の誰もそんな子供の姿は見ていないと言う。
深夜、若い男女のグループがやって来た。
美保は「ヤンキー風」と言ったが、ここでは一目でDQNと分かる風貌と言うべきか。
「いらっしゃいませ!」やっぱり、店員が一斉に声をかける。
イートインのコーナーの担当の美保が人数分の水とおしぼりをもって行くと、
6人いた筈の客が5人しかいない。トイレに行ったのかも知れない。
「ご注文は、お客様全員揃われてからの方がよろしいですか?」
美保が訊くと、5人は顔を見合わせた。
あれっ?と思ったが、彼女が笑顔のまま待っていると、
そのうちの一人が青い顔をして、言った。
「……あの、俺らこれでゼンブなんだけど。」
その場は「私の勘違いでした」と取り繕ったそうだが、
自動ドアを潜った時、確かに彼らは6人いたという。
「あれ、店に来る前にどこ行ってたんだかなぁ。
お店にいる間じゅう全員お通夜みたいな顔してたんだよな。
心当たりがあったのかもねぇ。気持ち悪かったよ。」
まあ、ありそうな話ではある。
心霊スポットの帰りに立ち寄った食堂で、
水が1個余計に出て来る…なんて怪談話ではありがちな展開だ。
考えたら、そんなことがあったら水を出した方の店員だってイヤに決まってる。
しかし、子供連れの話の方は何だったんだろう?
俺がそんな事を思っていると、美保は全然違う事を考えていた様だった。
「そうやってしょっちゅう入って来るのを見てるんだけどさ、
今まで一人も出て行ってないんだよな。
ちいちゃい女の子も、ヤンキーっぽい子も、他の人も、
みーんな店に入って来るだけ。いつ出て行ってるんだろう?」
「今も全員、店にいるんじゃないの?」
…そう思ったけど、俺は笑って誤魔化した。
以上です。
長文におつき合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
>>952 面白かったよノシ
入って来たままって嫌だよなあ…
>>701 俺の友達にもいる
サッカー見てたら「ロスタイムに逆転する」とか
事故を予測して「今日は〇〇には近づかないほうがいい」とか
ちょっと怖い(^_^;)
>>952乙。
これ今年の話かなぁ?
自分も人形展で似たような場所行ったが…違うよね(((;゚Д゚)))
>>952 面白かったよ!投下乙!
でも人形って不思議。昔から儀式的に人の形を模した物を
依り代?(漢字知らん)型代?とか呼んで使ってたのは知ってるけど
ただの物なのに何故霊魂?とか入っちゃうんだろ。
人形に霊魂が宿るなら、石ころにも電子レンジにも宿りうる理屈になるけど
霊魂の宿った電子レンジの話は聞いた事ないな。
なんで人に似てるってだけで人形には良くそういう話があるんだろう。
>>956 人形に思いを込めたり、人間の代わりにかわいがったりする人はいても
電子レンジに思いを込めたり、添い寝する程かわいがったりする人は
あまりいないからじゃないかな。
きっと俺のオナホにも魂みたいなのが宿ってるのかもな
俺の空気嫁もか・・・・・・
エロ画像みながらシコってるオレのPCはどうなんだろう・・・
961 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 00:24:36 ID:48rth6mr0
>>961 流れぶった切って唐突にスレ立てすんなよ
せめて次スレの話題ぐらい振って確認してからにしろよ
ただでさえ重複して微妙なときなのにさー
スレ建て荒らしって、アイカゴとかより質が悪いんじゃね?
>>957 ID変わっちゃったけど956です。レスどうもありがとう。
なるほどね。それは納得です。
でも、人形に対して想いが込められる場合は、持ち主の情念そのものだったり、
それに引き付けられた浮遊の霊魂が人形に宿ったりと考えられるけど
機械的に生産されて、特定の持ち主もなく廃棄された人形なんかでも
あるみたいだけど、それはどうなんだろう?
例えば潰れたマネキン工場だったかで、一度も使われる事なく放置された
マネキンが動くとか、どっかで読んだ記憶があるんだけど。
>>959 空気嫁に魂があったらそれはそれで素敵じゃないですか??
差分まとめサイトは、このまま終了なのかな
もったいないよなぁ、、、
ファミコンの話の続きが気になる
あのさ、俺のJane洒落怖が4っつも並んでウザイんですけど^^;
スレ立てるのやめれ
>>965 潰れたマネキン工場の人形には、潰れたマネキン工場の
経営者さんの怨念が宿っているのかも知れないね。
もしくは、そこで働いてて職を失ってしまった人とか。
970 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 07:42:20 ID:rjzmVAM90
弟助けようと川に…重体の小3姉が死亡
4月29日19時48分配信 産経新聞
鹿児島県菱刈町川南の川内(せんだい)川で29日午前、近くに住む小学3年と
2年の姉弟が相次いでおぼれた事故で、意識不明となっていた姉の荒武瑠利さん(8)
が同日、搬送先の病院で死亡した。水死とみられる。
大口署の調べでは、瑠利さんが弟の龍也君(7)と河川敷で遊んでいたところ、
龍也君が誤って転落。瑠利さんは助けようとして川に飛び込んだらしい。龍也君は近く
にいた中学生が110番通報し、まもなく救助されたが、瑠利さんは約1時間後になって
川底に沈んでいるのが発見された。
ごめん。
193だった
973 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 08:03:17 ID:gvuTmqmMO
埋めちゃおうぜ
次スレあんだし
じゃあここは一つ洒落にならないファイルでも晒そうか。
裏返しこええー
>>934 ま、まさか・・・詳しい事を知ってしまったために・・・・・・・・アーッ!
977 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 12:08:03 ID:r4k7A2RK0
このスレで1番怖かった話ってなんだろね?
978 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 12:50:56 ID:5Rr5fwexO
979 :
977:2008/04/30(水) 12:57:07 ID:r4k7A2RK0
埋め
981 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 13:39:37 ID:XzYpt46uO
梅
982 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 14:02:34 ID:4RrDhQLwO
埋め埋め。
産め
うめぇ
985 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 14:52:10 ID:AF64gvoRO
なんか小説家気取りの文章書いてるやつがいて、読んでて恥ずかしくなった。
梅?
987 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 15:20:38 ID:qYlcw2U9O
埋めますよ
もういっこ位埋めますか
じゃあ梅。
990 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 15:22:52 ID:qYlcw2U9O
梅〜る
991 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 15:26:47 ID:tlYGs4RzO
ハムwww
「今も全員、店にいるんじゃないの?」
…そう思ったけど、俺は笑って誤魔化した。
こういうのいらっとくる
ume
995 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 15:35:28 ID:opam1KQSO
ウメ
埋め。
997 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 15:39:24 ID:/HFdn6C1O
う
人は人それぞれー。
んで、梅。
梅!
1000ならあの人に会える♪
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・