【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第八十六話

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884本当にあった怖い名無し
続き。

この方はご実家であまり大切に扱われずにいたようです。
言われている学歴も、家を守る為に無理に捻じ込まれて苦痛だった。
苦痛だったけど、他人は凄いと褒めてくれるから気分がいい。
実家でも当たり前だから誰も褒めてくれず、留学先でもほとんど無視の状態でした。
それが積み重なって注目に飢えてます。
海外を求めるのも、帰国後に語れば凄いと一目置かれるからであって、
流暢に会話が出来ない自分を知っています。
皇室に入り、家族からも一番に注目を受けてきました。
自分が入った事で生まれて初めて頼られる長女になれた気分でいます。
頻繁に電話がきて、自分からではなく向こうがやってくる。
最高の権力を手に入れたと、ご家族で祝杯を挙げられた夜が忘れられない。

精神系の薬はご成婚前から飲んでます。
眠れないというか、失敗をお考えになると眠れなくて利用してきたのでしょう。
ご実家でも飲んで寝るなら飲めば良いと勧めるから手放せない。
それが続いて起きられず遅刻しますが、出勤出来たから良いと反省はない。
今も変わってません。起きれないなら起きなくていい。
夜型生活なのはそうですが、自力で眠るのを忘れてます。
そして、両陛下にお会いする時は何か飲んで出て行ってます。
とても気分が良くなりすぎて、誰を見ても昔からのお友達になれるので会話がおかしい。
精神系の医師が側にいて安心されているのは、欲しい時に手間がかからないのもあります。
皇太子さんが監視を置くぐらい親密です。
ですが、監視役に写真にいる方も含むようなので、実際は監視になっているか不明です。
性的な関係まではまだない。医師が越えていない。