【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第八十六話

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続きです。

皇太子さんは煽てを本気に捉える方ですので、随分と耳障りの良い事を言われ続け、
運命を共にする信用のある方々と、ご自分の周囲を見ています。
万が一の事が起きても、苦言を聞かせず自身の手を出すなどせずに、
すべての事柄を治めてくれる頼もしい方々。
両陛下のお声は苦言であり、気分はすっかり天皇です。
あれだけの公務をされても、両陛下はとうに隠居されていらっしゃると信じている。
だから耳を貸す事が出来ず、すでに世代が変わったのにいつまでも…と思ってます。
遊んでいる光景を流されて、国民に反発されているのを感じてはいますが、
周囲の者が消し去ってくれるからどうにかなる。
ですが、M子さんを少々疑ってきています。
自分のいない場所の自分の聞こえない所で大事を決められた経験があるようで、
妻としての彼女に対し不満はかなりあります。
I子さんへの育児は、養育係がいるから大丈夫と暢気に考えているので、
母親の部分はさほど求めてません。
皇太子妃でもI子さんの母親でもなく、妻の部分で不満と疑いを抱えてます。

長くなってしまい申し訳ありません。
使用した写真は一番新しい長野の写真です。
この方はいつでも、終わった時に視界がグニャグニャしてきます。長時間は無理。