さっき見た夢は、みんなでゴルフをしてる夢だった。
周りは海で、点在する島がゴルフ場になっている。
小高い山がある島にティーがあって、隣の島にグリーンがある打ち下ろしのホール。
何人かがティーショットをしてたけど、皆下手なのでボールが変な方向に飛んでいくw
小山の下ではOBかどうか監視をしてる人もいる。どうやらみんな好き勝手に打っているから
打った時間とボールの位置をチェックしているっぽい。(こういうのが妙に細かい)
打った後は小山から下ってみんなでボールを捜す。俺もボールを捜していて
1つ見つけたが、なぜかボールの周りに蜘蛛の巣が張ってあって、どうやらこれは
かなり前に打たれたボールだと分かる。
岩場があったり、小さな木が茂っていたり、その間にまた蜘蛛の巣が張ってあったりと
このあたりの描写も細かい。
他の人もボールを探していたり、単に遊んでいたりとそれぞれ好きなことをしている。
こんな感じ。
>>591-593 見せられていると思う夢について
>物理的制限は無いので、夢として見える映像は記憶情報を元に構成される
て考えはある?
要は見せる側のベース世界が別次元のもので直には表現出来ないから
我々のこの世に翻訳されている、という解釈はしているのかどうか
ちょっと気になった
というのもある体脱者のblog読んでみたんだけど物凄いんだわこれが
30分程の仮眠程度の時間で離脱世界で数年とか余裕でいれて、
しかも内容を事細かに記憶して大量にblogに記載していた
それでも(ある程度好き勝手にその世界を操作出来さえしてるせいもあるのか)その世界観が
ゲームやドラマの影響モロに受けている自覚があるからか、脳内が主体というスタンスだった
その世界を制御する意識みたいなものとコンタクトする話もあったが
「意思なんてないけど呼ばれたから有り合わせで意識を作ってみた」
的なことを言われていた。
これは自分の潜在意識が世界構築のサポート側にまわっているという解釈も出来るのかも知れない。
でもまた別の人の体験だと、そういった離脱世界で虫の知らせを受け取っていたりもする
だから一概に脳内で帰結する閉じられた世界とは言えないんだろうけど
597 :
珍古:2008/06/02(月) 11:51:15 ID:cVDevHAg0
>>チャイナ01
今ある考えをまさぐっても結果でねーよ。おまんこ野郎!!
>>蓮根
チャイナのこと嫌いならはっきり言えよ!!
おれは飛んだぜ!!!
>>595 URLを教えてくれないか?ものすごく興味がある。
>>591 夢さえなければ現実も一種の夢ではないかと認識することはない。
夢で体験したことから疑念が生じて
現実世界が仮想ではないかと考えはじめていることからもわかるように
>仮想の世界だと気が付いてしまうことを防ぐ
ために夢が存在するのならば役を成してはいないし、
夢はそれを防ぐための合理的なシステムとは言えない。
合理的ではない=偽 というわけではないけれどね。
夢は訓練によってクリア(抽象的→写実的)になったり
内容をコントロール(明晰夢)することができたり
起床時に記憶に留めることも可能になってくる。
夢の世界が現実の世界に近づいたからといって、
そこに神秘的なものや陰謀があるわけではなく
画家が頭の中にイメージを形作ることと同じ、とも言える。
夢の世界と現実の世界が近づく方法は2つある。
1つは前述の通り夢を明晰化する方法。
もう1つは覚醒時の現実感覚を喪失する方法。
この2つの方法はよく共用され
明晰化する夢と喪失する現実感覚の差は狭まり
最終的には夢と現実の区別がなくなる。
私たちは夢と同じ材料でできていて、 私たちのささやかな一生は眠りで仕上げられる
>>594 おっ、その感覚はよく分かる。実相があるのかないのかよく分からないけど、見たものをどう
認識するかという段階で、人それぞれの個性にしたがって、個人的な景色になってしまう。
前にもレスがあったけど文化的な共通項もあるだろうね。
そういえば、つい最近だけど横になってすぐぐらいに目を閉じているのに、視界がぱっと開いた。
まだ眠りに落ちてないので、「おおっ、これは夢を見るときの視界の具合と一緒だあ!」と思った。
景色は何もナシで、一面がグレイでした。しばらくしたら本当に目が開いて部屋が見えた、残念。
>>594 このあたりが無意識下の原始的情報と、健在意識が認識する情報の境目だと思ってる。
正確に言えば、原始的な情報はある程度の広がりを持ち、一個人の内部にだけ存在する
ものでは無い。夢の中の他の登場人物と共有している。
それが夢として認識される過程で、今までの記憶情報が添加されて始めて映像化されるような感じ。
夢の中に昔の知人がよく出てくるのはこのせいだと思う。ただし、それは本人では無くて
タイプの近い人が記憶情報の中から選定されて出てきてるだけと考えている。
だから、夢の中の知人と、自分と知人しか知らないような内容の会話をしたという経験は無い。
上で書いた夢の例では同じようにゴルフをしている人が何人も居るし、無関係に遊んでいる
人も居る。そもそも、その共有されている世界自体がこの現実世界の模倣的世界であって、
それ自体誰かが見ている夢の世界の内部に構築された世界かもしれない。
>>599 夢を見ることに何か理由がある、という方向で考えていけば何か出てくるかも。
>>600 俺が見る夢の種類は何種類かあって、明晰夢の定義はよく知らないけど、
・映像が非常に鮮明に見える夢。脳内にハイビジョンモニターがあるかと思えるくらい鮮明に見える。
・五感を感じる夢。現実世界に比べるとかなり限定的ではあるけど、匂いや味まで体験したことがある。
・多くの人が出てきて、普通に会話する夢。若干ちぐはぐな会話ではあるけど、
それなりに話をしている。
・語られる夢。非常に多くの事を一方的に語りかけられる。
・夢の中で夢だと気が付く夢。自分の意思で行動できる。ゲームのように作り物の世界の中に
居るということを認識しているので、夢の中の世界をいろいろと観察できる。
・何かを教えようとしている夢。前スレからたびたび書いているけど、時間や空間について
体感できるように説明しようとしていると感じられる夢。
・夢ではないけど、音楽が聞こえるときがまれにある。知っている曲もあれば
全く始めて聞く音楽もある。
とまぁいろいろとある。これらが全て自分の脳内で発生しているとは考えにくい
(逆に脳内現象だとすると、俺ってすごいと思うw)ので、共有する意識の世界を信じるように
なってきた。
>何かを教えようとしている夢。
これは誰かが俺に対して何かを教えようとしている、という意味。
そういえば、現実世界に非常に近い夢ってのは、逆に見たことが無い。
離脱感のような感覚は味わったことはあるが、抜け出た世界は現実と違う光景しか
見えてこない。
抜け出て天井に向かっているけど、その天井はうちの部屋の天井とは全く違う。
>>604 >これらが全て自分の脳内で発生しているとは考えにくい
幽体離脱まとめサイトだと序ノ口レベルで自己の中で起こる明晰夢から離脱扱いに出来る気がする
>(逆に脳内現象だとすると、俺ってすごいと思うw)ので、共有する意識の世界を信じるように
>なってきた。
例えば夢にヒントを得るベンゼン環の話があるけど
これも個人的には煮詰まった末での自分の閃きって解釈も出来ると思う
閃きを促す刺激が未知のところから来ているとしてもそれが何らかの意思を伴って来ている
かどうかまでは解らない
私の夢への考え方はbIPF2Soo0さんの解釈の方に近いかな
ユング的な共有意識層はあると考えてはいるけど、そっから掬い上げる杓
受け取るアンテナをチューニングしているのが日常の自分自身の意思でそれが主体だと考えてる
>>603の解釈も十分にありだと思うんだけど一概に外世界からのアプローチが云々とまでは考えられない
夢の中でなら自己製造した別の意識も生き生きと感じるものなのかも知れないし
そもそも人格、意識があるものと錯覚、認識してるだけで何か別のシンボルが根底にあるのかも知れない
ゴルフ場の夢をヒントに世界構造を推測するという過程は大事なことだと思うんだけど
夢のお告げのみならず説明のつかないインスピレーションやシンクロの体験なら多々あるけど
まだどっちでもあるんでない?てな曖昧な定義しか思い浮かばない
夢の中の他人は自分が作り出したのか、、または外界の意識なのかは実は重要なことではないとしたら…
推理モノなら「なにか重大なことを見落としている気がするんだ」的な気分
>>609 いいサイトを知りました。
再現性があれば娯楽や教養に生かせそうですね。
>>604 睡眠中は五感からの情報を処理する必要が無くなるので
夢の世界を構築する時に使用できる資源は
覚醒中にイメージを構築する時に使用できる資源の比ではない。
(睡眠中にそれが使用されている、という根拠はありませんが、、、
覚醒中の感覚で脳内で発生していると考えられないからといって
脳以外の何かにその源を求める必然はないよ。
高い集中力を発揮している時に周囲の雑音が聞こえなくなったり
目は開いているのに何も見えなくなったりする(要は五感が鈍る)のは
リソースを思考に分配しているからなのかも。
あと
>>609のトイレマン氏の例で気になる点がありました。
・離脱に要する時間は約30分
・離脱中の体感時間は数日〜1年。
まず睡眠時間が短すぎるということ。
通常は入眠から1時間程度は夢を伴わない
ノンレム睡眠であるはずだが夢を見ている。
最近はノンレム睡眠中にも夢を見る、とも言われているが…。
次に夢を見ている間の体感時間。
長すぎるだろう。
一般的な夢の感覚と隔離しすぎている。
客観的に見て嘘だろうとは思いますが
訓練によって特殊な睡眠形態を会得wした可能性や
ノンレム睡眠中の夢は単位時間あたりの情報量が多い可能性はありますね。
ノンレム睡眠中の夢をどうやって思い出しているかとか、
脳のエネルギー消費量がレム睡眠より少ないのに
なぜ単位時間当たりの情報量が多いのかと謎はありますが。
>>613 離脱といわれる体験が普通の夢と質が違うものなら夢に関する常識も当て嵌まらないと考えられそう
あと彼は普通のものに当たる夢も見ていて、(感覚としては離脱より朧げで区別がつくらしい)
それがレム睡眠中のものになるのかも知れない
長すぎる体感時間は
>>612の解釈もヒントに推測可能だと思いました
五感は大まかにしかないらしいので現実よりはロースペックな離脱世界な分時間圧縮が可能とか
或いは脳のエネルギー消費量の話からするとこの離脱時はノンレム睡眠ですらないのかも
現実世界の時間が知覚不能な場合、思考が寄り処にするのは想像内での物事の流れであり
それが事実時間量に沿う必要性は無いとも考えられるかと思います。
例えば興奮したり集中しているときに一瞬で膨大な量の脳内シュミレーションが出来てしまう
そういった場合の思考回路が離脱時に使われているのかもしれない
本来の人間の意識の能力って、数年かかって得られるだけの情報を瞬間的に
得られるくらいの情報伝達能力はあると思う。というか、四次元スレ的には
時間の概念が吹っ飛んだ世界と考えてもいい。
時間を掛けるのは、自分で実行し、自分で体験する必要があるから。
そもそも、人間の肉体と意識ってのは、1対1では無いと思ってる。
肉体1に対してnの意識があってもいい。インスピレーションもその意識活動の1つ。
あなたの頭の中で考え、思い浮かんだ言葉は本当にあなたの言葉なのか?
確かめるすべはないんだけど。
ただ、一時期考えていることと全く違う言葉が勝手に浮かんでくるってことがあったりした。
その言葉に異質さが無ければ気にも留めないが、明らかにおかしな言葉が浮かんでくる。
そういう経験は無い?
自分の体験や記憶と照合してみると掛け離れ過ぎていて異質だと感じるもの、
それを他所からの意識に依るものだとして、意識と自我(自分の核を成すもの?)は別物と考えてみると、
いくつあってもいいと考えられると思う
と同時に、自我に依る記憶の断片が顕在意識では想像しにくい組み合わせで
ケミカルな融合を起こして出来上がったものが外界から伝達されたものだと考えてしまっている
という解釈も可能だと思う。この辺を上手く説明出来ないけど
ぶっちゃけはいはいユングユングで終わらせたい部分
先に結論が見えて後から理由が紡ぎ出されていく感じのインスピレーション、
予感というか予言ともなりえるものは
経験記憶のケミカル反応が顕在意識に浮かび上がる時に反転してしまったもの
とも考えられることもあると思う
勝手に深層でユニット合成されて尻から浮かび上がってきている
浮かび上がるきっかけやタイミングは現実、顕在意識に依存してそっからさらに記憶されるけど
おおよそ脈絡無く出てくるから何か別意識からの通信ぽく思えてしまうんだけど
単に順当にケミカル合成してきたもののリミットに襲われただけとも言えると思う
まあそうやって自分が培ったものから発せられているにしろ
自己とは異なる別の意識として扱っても差し支えないと考えている
そうするからこそ自我と隔てられた自分発の別意識が成長してゆくとも考えられる
んでたまにそれが現実世界との何かのキャラと同期すると神とかいうもので呼ばれることになるのかも
そいから思考パターンて遺伝や生活やらである程度類似してくるから
脳内のようでいて深いところから外界の存在的に認識してしまう
て考えもありかと
そいから人は脳内で思考してるんじゃなくて、三次元モニタを覗いている意識が別の場所にあって
それが四次元で脳はアンテナでしかないとかいう説もあったと思う
(ここの意識は上記と意味合いは別で、離脱は脳内派、てときの脳内は自己完結してるという意味)
アンテナって例えに当て嵌まらない機能もいっぱいありそうだけど
この辺の考えも上手く解釈出来ないかなーと思ってる
意識や自我の在りかはまだまだ解っていないんだし
>>619 今調べてきましたが「カルテジアン劇場」といって
>三次元モニタを覗いている意識が別の場所にあって
>それが四次元で脳はアンテナでしかないとかいう説=心身二元論
を否定する(こき下ろす)ために考え出された発想らしい。
夢というのはわりと誰でも共通の話として出来るので、夢の話を中心にしてるけど、
個人的には他にもいろいろあったりする。
夢とは違う、もっと直接的な会話とかね。体験者同士で無いと通じないところが多いから
ここでは書かないけど。
>>622 夢よりは現実世界での方が主観がしっかりしているからこそ、よりディテールを理解しやすいと思ったり
当たり前と流してた日常も別の視点を知ることでそれを覆す新たな発見が出来るかもしれない
何故別の人格意識が働き掛けてくることがあり、それに見せられているという考えに至ったのか気になります
未知の存在からのピンポイントな意図がなくても元々勝手に流れ込んでくるものを自ら取捨択一し続けている、
という発想も一応あるんだよね?
見せられている、てのは個人的なこんな実体験から来ていて…とかじゃなくてなんというか、
そこで最初的にそう思った(気付いた、確信した?)時の心理状況を回答として知りたいです。
>>621 カルテジアンググったけどよく解りませんでした
二元論というか、分けて考えることは可能でも片方だけでは成り立たないもの
こういうのをなんていうんだろうか、ふと気になりました
意識の概念の内
脳を含めた身体とは独立した精神という存在があって
自由意志を持った精神が機械的な人体をコントロールしている。
…というのが伝統的な心身二元論の考え方。
(心と身体はそれぞれ実体を持つと考えるので心身"二元"論)
この考え方でいくとアストラル体が人体に憑依しているか
脳の中に小人が住んでいて人体を操縦していることになる。
「じゃあ脳の中にホムンクルスが住んでいる劇場があるんだねw」
と皮肉ったものがこのカルテジアン劇場。らしい。
猿の脳にたまたま寄生した
実体のない寄生虫のようなものだったりしてな
>>625 解説トンクスです てか皮肉った側の主張があるならそれが知りたかった
意識に小人みたいな主体、中心軸なんてないよーて所?
しかしこれ小人や寄生虫単体で交流する世界が霊界、四次元と呼ばれるという考えにもスライド可能なのかな
肉体に記録記憶されたデータが自我、顕在意識の主体で…みたいな
でも結局小人でも寄生虫でも肉体と共になきゃ生きてる実体と言えなくね?
とか思ってしまう
>>627 「多元的草稿理論」といって
意識は中央処理装置(精神体や小人=脳の一部)から発生しているのではなく
空間的・時間的に並列した複数の過程を経て構成されるのだ、という主張です。
提唱者のダニエル・デネットは
"複数の過程"は人体の持つ物理的・神経的なプロセスの範囲内であり、
意識はコンピューターによってシミュレートできると考えているらしい。
意識を神秘的なものを排した上で語ろうとするならば
脳内に中央処理装置的な器官や神経細胞が発見されない以上
こういうことになるんでしょう。
当然、中央処理装置的な器官や神経細胞は未だに発見されていません。
多くの哲学者(二元論者)や神秘主義者が脳の中央にある「松果体」に
求めた時代もありますが現在では内分泌器であることが判明しています。
>>623 >夢よりは現実世界での方が(略)新たな発見が出来るかもしれない
それがそろそろ限界に来ていると思ってる。物理世界を現すのに数学を用いているが、
その数学に虚数なんてものが出てくるなら、虚世界(虚空間)があってもいいんじゃないのかと。
>そこで最初的にそう思った(気付いた、確信した?)時の心理状況を回答として知りたいです。
最初は夢から始まってる。
なぜか俺は岸壁の上にある家の中に居る。そこにものすごい地震が起きて、家が崩れてしまう。
そして外に出た俺は外の景色を見て愕然とする。
さっきまで海だったところには海水は無く、海底の岩肌が直に見える。見える限り地平線の彼方まで
海水がなくなっている。
そしてしばらく経つと地平線に海水の壁が出来ているのがわかる。それは巨大な津波であった。
はるか彼方であっても、それは数百mはあるのが分かるくらい巨大な津波だった。
逃げないといけない!と思ったが、何で逃げようが逃れようが無いことを悟り、ただボーと
その津波が近づいてくるのを見ているだけ。あるのはただただ絶望感のみ。
なんて夢であった。
で、その夢の内容と一致しているのがアセンションネタで、ほぼ夢の内容に近い
天変地異が起きると説明されていた。(夢を見た当時はアセンションとか知らなかった)
で、オカ板に来ると同様の夢を見ている人も多く、決まって普通の夢ではない
リアルさを感じていた。
と言う訳で、不特定多数の人が同じような夢を見ていること、そして、それが意図された
ものであることを信じるようになった。
この手の夢は1回では無く、何度と無く見ている。そして、俺が見た夢と同じような夢を
他の人も見ている。絶対数で言えば少数かもしれないが、それないのサンプル数は
あると思う。
実際はもっと、夢の中だけじゃなくて現実世界でも人には言えないような
事が起きてたりする。ここで書くのはスレ違いなので書かないけど。
>>629 小人=実体の無いオカルトや信仰の範疇でしかない…て言われてみればそうですね
ここで脳にあるミラー細胞てのを思い出した。学習やシュミレーションに使われる部位でしたっけ
そこで構成されるさらに深い幻影が四次元や霊界と呼ばれるものになることもあるのかなあ…
と改めて思ってみたり
>>630 いやいや全く別系統の人同士でも感性、感覚的なやり取りがポンポン出来る場合があるから
どちらかというとそれが起こるのを期待してます
>最初は夢から始まってる。
>
>(中略)
>
>で、オカ板に来ると同様の夢を見ている人も多く、決まって普通の夢ではない
>リアルさを感じていた。
>
>と言う訳で、不特定多数の人が同じような夢を見ていること、そして、それが意図された
>ものであることを信じるようになった。
「意図された」と思うに至るところがこれだけじゃ読み取れないような…
地震の例でいうと、自らも意図せずして磁気異常やらの予兆から野性動物が危険を察するように
DNAに刻まれた恐怖の記憶が呼び起こされそのような像を夢の中で結んだ、
ということも推測出来たりもするわけで
それとも何事においても意図や意志の発端が得られると考えているとか?
>>632のリンクの初頭話は否定や肯定で終わらせられないし難しい
何らかの意図の働き掛けがある、そう確信するに至る過程としての体験そのものの類似例が
その中にあるのならば参考になると思います(まだまともに読んでませんが)
それから、同じ所を起点とするものをある人は意図として受け取り、
また別の人の場合だと勘や第六感として感じる、てことはあると思う?
636 :
本当にあった怖い名無し:2008/06/06(金) 14:24:13 ID:Ub7SCaAX0
>>629 >多くの哲学者(二元論者)や神秘主義者が脳の中央にある「松果体」に
>求めた時代もありますが現在では内分泌器であることが判明しています。
心身二元論において、根幹におかれている概念は動物精気論で
デカルトは機械論と生気論を両立可能であると考えたんだ。
松果体は重要ではなく、論拠として重要視されているのは生気論の方だよ。
>>632は集合無意識の同じカテゴリのところにそれぞれが触れた話としても興味深い
(とりあえず200ぐらいまで読んだ)
でも働き掛ける意志の存在があるとはどういうことか?てのを
初代1が感じた四次元的な自我の問題、感覚と照らし合わせて考えてみるのには向かないのかな
(そういう観点からのレスは無いことは無いぽいけど)
蓬莱さんの「自分に起きた人には話せないようなこと」辺りもスレ違いになってしまうてのもそんな理由?
消化すればなんか思い付きそうだけど自分には時間がかかりそうです
うー
忙しくてレスかけんよ
起きているときは五感から受け取る世界の印象に依りながら思考するが
夢をみているときは一体何が五感を呼び覚まし無意識の世界を描き出すのだろうか
毎朝NHK‐BSで歩いていたよね、四次元が
おへんろさんの道を
あなたの考えていることは全てお見通し! 米研究機関が人の心を読む機械を開発
http://www.technobahn.com/news/2008/200806031530.html > この「マインド・リーディング・マシン」がヒトの心を読み取るためには、
>予め、被験者が特定の単語の意味することを連想した際の脳の活動パターンを解析しておく必要があるが、
>9名のボランティアを使った実験では、「建物」「食べ物」といった58種類の単語のどれを考えているのか、
>90%の精度で当てることに成功したとしている。
人間の脳の活動パターンはある程度共通している、てことはいずれテレパシックな思考の伝達も可能なるのかな