>>958-959 >>568を参照。
前レスの続き。
>>957氏が示した見解で行くなら、中国西部(東トルキスタンとチベット含む)でチベット独立を求める動きが活発する。
で、JJ氏の「国連が入っていてまだ安定していない様子」というレスから、夢の中の時代では、過去独立の為に
武力衝突が起きていた・・・とも解釈出来る訳だ。
つまり、「チベット軍(もしくは義勇軍等、後のチベット軍の母体)」と「中国西部国の軍」が衝突し、
これに国際的な仲介が入って、チベットと中国西部が停戦に合意。武力衝突を避ける目的で平和維持隊(PKF)が
駐留していく・・・という事になるのではないか?
中国西部=東トルキスタンで、そこからチベットが独立するという考え方も有るが、どうも腑に落ちない。
東トルキスタンとチベットがぶつかっている・・・という状況は考えにくいと思わないか?
最近の両者の対立は聞いた事が無いし、むしろ中国の圧政下で独立を求める同志の関係ではないだろうか。
だから俺は、まず「中華人民共和国、華南共和国、中国西部(東トルキスタン+チベット含む)」へ別れてから独立と思う。
その場合、チベット政府でチベット人、中国西部でウイグル人の政治家が中国人と対立する構図が出来るのではないか。
また、チベット〜東トルキスタン間で活動家が行き来し、彼等は政府の意図と関係無く、東トルキスタンが中国西部から
独立する為に共闘するのではなかろうか。