917 :
青い猫:2008/02/27(水) 19:56:04 ID:AvD8ITpZ0
>>912 心霊写真と呼ばれるものは、幻覚や見間違いではないことは明らかでしょう。
したがって不可思議な被写体を主観に当てはめるのは早計に過ぎる。
問題は、その不可思議な被写体がレンズの前に存在したかどうかを断言できないことなのです。
だからその被写体を客観的な存在とは言えないと考えているのです。
しかしながら、レンズの前に存在しない像を光学的にとらえられるか否か非常に疑問です。
ここに大きな謎があるわけです。
>>915 いわゆる幽霊と呼ばれるものを目撃するのは、
絶えずそれに対してアンテナを張り巡らせているのではなく、
何気なく視界に入ってしまうという程度のことです。
それを偶然と表現したまでです。
乱数などがカイ二乗分布に従うといった数学的な厳密さまでは求めていません。
ちなみに、偶然に見かけるための訓練や注意深さは必要ないと思います。
ハイ、次の患者さんどーぞ
>>918 あの、でかいホクロが出来たので切除してほしいんですけど
920 :
赤い猫:2008/02/27(水) 21:32:59 ID:oPs88aAAO
>919
形成外科へ行って下さいね
>>917 前から気になってたんだが、純粋な疑問で「心霊写真をどうやって本物かそうじゃないものを見分けるの?」
ってのが有るんだが、まずそこからじゃないか?
「本物の心霊写真が有ったとする」って例えはよく有るけど実際にはこの世には一枚も心霊写真なんてないかもしれないと思うんだが。
いままで心霊写真って言われた中でどれだけの「本物」って呼ばれたものがあるかわからないが
なにか撮影の時や現像の時の要因でそう見えてるってほうが圧倒的に多いと思うのだが。
フィルムの頃はとくにさ。
カメラの技術的な話は上ででてるから書かないけど、霊能者さんとかはどうやって見分けてるのか知りたい。
>922
>霊能者さんとかはどうやって見分けてるのか知りたい。
ズバリ、本人の気分次第でございます
924 :
青い猫:2008/02/28(木) 00:02:43 ID:IheMvZBk0
>>922 撮影者及び撮影された本人なら、
その撮影現場に自分しかいなかったことくらい容易に判別できると思いますよ。
ここで論じている心霊写真とは、見ようによっては心霊写真に見えるような
曖昧なものではなく、あるはずのないものが写り込んでいる写真や
あるべきものが消失しているといった写真のことです。
このような場合は誰が見ても不可思議な印象を受けるはずです。
問題は、このような写真を撮影者や撮影されたひと以外の第三者に
認めてもらえるかどうかなのです。
>>924 待ってくれ、消失は違うと思うが。
フィルムの頃はってか昔の写真に消失は多いがあれは単にシャッターの速度とかで用意に消失写真になる。
旅行なので複数撮影したりすると当時のカメラではまれにだが
トルクが遅れることがあった、あとメンテナンスしてなかったりな。普通の人はカメラのメンテナンスなんてしないだろ?
俺も何枚か消失写真とったことあるが、その場合シャッター切れた音がなっても実際にはわずかに空いている時間が
ながかったりするんだ。その場合取れたと思って足や腕をわずかに動かすだけで消える。
そして背景の動かない物や距離のある人は普通に写る。
かなり写真を撮ってきたが、周りが心霊写真じゃないか?ってはっきり記憶にない顔が出てるものとかも
ちゃんとフィルム調べて過去に取ったものがあってたりするんだ。
正直誰が見ても不可思議ってのはカメラの知識がない人がみてそう思うことが殆どじゃないか?
冗談抜きで数え切れないほど写真を撮ってきたが、本当にこれはおかしい!なんて写真は取れたことないんだが・・
まぁ霊感?がある人からみればその内の一枚くらいは心霊写真だって言う人がいるとは思うけどな。
ただカメラの知識だけじゃそこらも理由が分かてても霊感がないから断定できないからはっきり違うなんて言えないんだ。
しかし霊能者さんなどははっきり心霊写真です!!って言い切るのが納得できない。
あくまで一方の知識のみなひとが殆どのはずなのになぜ言い切れるのか。
どれだけカメラを理解してるのかってさ。
正直霊にはあまり興味がないが、心霊写真って言い切る理由が知りたい。
印象だけで決められるわけはないと思う。
>>880 霊は物品を移動させたり、現れた場所の温度を下げて結露跡を残したり
物理的な影響力を持っている事は、ほぼ確実と思われるので
通常は人間の肉眼で見る事の出来ない自身の姿を
何らかの条件次第で、可視化することが出来るのかも知れません。
だから普通の人が肉眼で「可視化された幽霊」を見る場合と、
視力以外の、通常使わない能力が発動して霊が見えてしまう場合の、
二つのケースがあるのではないでしょうか?
927 :
赤い猫:2008/02/28(木) 04:18:02 ID:7kp9mePBO
君達、「客観(客体)」の定義って知ってる?
知りません、はい次。
>>926 心霊写真って、ガラスなどの反射し易い物に写りこんでたり、
人物と重なってる一部が足りなかったりってのがほとんどだ。
あと岩や水しぶきなどの模様がたまたま人型だったとか。
そういうのは全部写りそこねなんじゃないかと思う。
「不可思議な写り方をしている」じゃなくて、「本当にこれは不可思議
なものが実際に写ってる」と、今のところ判断されてるものってあるの
だろうか?
体験上、霊は存在すると思うのだが、本当に霊は写真やデジカメに
写るものなのか疑問です。
>>917 >ちなみに、偶然に見かけるための訓練や注意深さは必要ないと思います。
いやいや、訓練というよりはその人の生きてる環境や興味の幅という意味合い
でっていう意味だよ。
医者はレントゲンを見たら一般人には見えないものを見つけるだろうし
声優オタならクレジットの入ってないTVCMで流れた声を誰か聞き分けて
反応するだろう。
この辺は、人間って五感に入ってきた情報、全てにフォーカスして
認識、記憶してるわけでは無くて、例えそれが物理的な存在だろうと
先天的な感覚や後天的な感覚や興味に沿って、一部分だけを
認識してるだろうってことを言いたかったわけです。
>>924 同様に、撮った本人しかそれがトリックだとは知らないケースも多々ある。
また、
>>925が言うようにカメラの故障や、指やストラップが写り込んだことに気づいていないケースも多い。
単なるシミュラクラもある。
君は性善説で考えたがっているが、今までトリックやミスの写真が山のようにあった現実を見れば性悪説を採らざるを得ないんだよ。
>医者はレントゲンを見たら一般人には見えないものを見つける
医者「レントゲン写真のこの部分を見て下さい」
患者「…何もありませんが…?」
医者「ピンポン玉大の悪性の腫瘍が写っています」
患者「いえ、何もありませんよ?」
医者「一般の人には見えませんがわれわれ医者には見えるんです」
>>932 俺の説明の仕方が悪いと思うけど
そもそも、腫瘍がどういう風にレントゲン写真に写るか知らなければ
わからないという意味なんだけど。
うーん、この説明では伝わらないかなあ。
>933
幽霊がどういう風に写真に写るか知るにはどうしたらいいのか
>>934 まずは、合理的な説明がつけられない写真を手に入れるしかない。
そのために、極力ミスを排除し、撮った写真をあとから現場で検証できる体制を準備する。
不可思議なものが写ったら、被写体周辺を追跡調査しないと意味がないからね。
そうして、ようやく本当に不可思議なのかということを調べることができる。
ただ不可思議なものが撮れたと言うだけでは、検証できないので無意味。
幽霊がどのように写るかなんてのは、その先の話。
936 :
チン・カース:2008/02/28(木) 10:41:31 ID:He9AiT8YO
>>935 そうだよね。
ただし追跡調査をしたとしても、その写真を撮った時に偶然起こった自然現象が絡んでいた場合、
写ったモノを説明するのは非常に難しい。
その条件が複雑であれば尚更だよね。
それでもほとんどのモノが説明できてしまう事に焦点をあてるべきだと思うんだよなー。
その説明できないモノの中に「何か」が存在する可能性は確かにあるよ。
だけど、だけどなんだよ。
いつも思うけどさ、幽霊に関する事になると
状況判断の基準が変わってしまってないかな。
937 :
乱泥 ◆00phfaZFEA :2008/02/28(木) 10:41:52 ID:mf5fxxUE0
不死カラーの写ルンDEATHでいいよ
心霊写真の中には、おかしなものが写っている、の他に、あるべきものが写っていない、
というのがあるよね。
人物の腕が途中から消えていて、腕があるべきところには背景が写っている、とか。
インチキでない場合どういう仕組みであのような写真が撮れるか誰か知ってる?
>>938 さんざん説明されてる。
シャッター速度や、人体の構造によるもので説明できることがほとんどだよ。
手足は、人が思うよりはるかに稼動域が広くて意外なところまで曲がるとかね。
>939
肩から先の腕がない、あるいは膝から先の足がない、というならわかるのだが
二の腕の途中からない、という場合はどうなのかな…
941 :
乱泥 ◆00phfaZFEA :2008/02/28(木) 11:27:22 ID:mf5fxxUE0
>>939 違うでしょ、>938は「インチキでない場合」と言ってるんだから霊の仕業の場合ってことでしょ
>>940 まずそういう写真を示せよ
ただフィルムで撮ったものならいざ知らず、デジタルは何でも出来るんだという事位知っておけよ
>>940 その具体的な事例を見てみないとなんとも…
>>941 意図的なインチキじゃないものはいきなり霊なのか?
撮影者本人も気づかなかった偶然の可能性をなんですっ飛ばすんだ?
944 :
乱泥 ◆00phfaZFEA :2008/02/28(木) 11:36:46 ID:mf5fxxUE0
>>943 偶然変なものが写ったり、偶然写るべきものが写っていなかったりしても
心霊写真と銘打った以上心霊以外全部インチキと呼ぶんだよ
その可能性を聞きたいなら最初から「心霊」なんて言葉使うな
「写るべきものが写っていない写真あるけど、どうやって撮るの?」
だけで十分だろ、日本語がおかしい
945 :
チン・カース:2008/02/28(木) 11:37:57 ID:He9AiT8YO
>>943 そうじゃないと思うよ。
と、横槍。
ま、本人が書くだろうから見てる。
946 :
赤い猫:2008/02/28(木) 11:42:19 ID:7kp9mePBO
そういやスカイフィッシュとかいうやつ、テレビで散々新種だ何だ騒いで
結局ハエだったってなw くだらん。
君達”心霊写真”と聞くと真っ先にテレビ番組の特集とか思い出すだろ?
それがいかんのですよ。それが”心霊写真とはこうあるべきだ”などという
規律を創りあげてしまうのです。
947 :
に:2008/02/28(木) 11:44:57 ID:myNjZOkr0
ローカルな用語でも作って表現を統一させないと無駄な議論が増えるよ。
心霊が写っているように錯誤させる意図によって撮影されたトリック写真
→「インチキ写真」
一見すると心霊が写っているように見えるが、実は自然物理学的に偶発的に生じた写真
→「錯誤写真」
本当に心霊が写っている写真
→「心霊写真」
心霊が写っているように見えるが、実は心霊以外の超常現象がその原因である写真
(その心霊は、実は撮影者による念写だった、など)
→「超常現象写真」
とかさ。
948 :
赤い猫:2008/02/28(木) 11:47:28 ID:7kp9mePBO
>>947 > 本当に心霊が写っている写真
→「心霊写真」
なんだこれ(爆笑)
949 :
に:2008/02/28(木) 11:50:16 ID:myNjZOkr0
あ、「心霊写真」ではなく「霊体写真」とかにしたほうがいいな。
「心霊写真」だと、「心霊に限定された写真」で使う人と、一般的な意味
(なんか霊っぽく見える写真)で使う人が混在してしまうからな。
>>944 心霊写真という言葉を使ったのは俺じゃないんだから、噛みつかれても困る。
>>948 実在するかどうかは別として言葉の定義としては何も間違っちゃいないがなにが面白いのかな。
頭がおかしいからなんでも笑えるのか?
951 :
乱泥 ◆00phfaZFEA :2008/02/28(木) 11:54:55 ID:mf5fxxUE0
>>949 さてはお前、写ルンDEATHのCM狙ってるな?
「インチキでない場合=霊の仕業」ではなくて、撮影者が意図してそのような
写真を撮ったのではない場合、という意味ですわ。
身体の関節から先がないように見えることはあるが、腕や脚の途中から先が
ないように撮れてしまうこともカメラや写真の仕組みからはありうるのかなと。
具体的な事例については、フィルムカメラの時代でも被写体の身体の一部が無い
(ように見える)写真はその種の雑誌や心霊写真集に載っていたから見たことがある
人はこのスレにもいるだろうと期待。
>>952 残念ながら俺はそういうのは見たことないなあ。
どっかにないかな?
そもそも、幽霊らしきものが写ったのではなく、生きている人間の手や足が消えたように写ったものがなぜ幽霊の仕業ということになったんだろう?
論理が飛躍しすぎじゃね?
955 :
に:2008/02/28(木) 12:06:41 ID:myNjZOkr0
二の腕の途中というのは、遠近法とぶれが重なれば発生すると思いますよ。
肘から先が動いてぶれることによって、肘から先が消える。
↓
そのとき、腕が身体の後方に伸びていた場合、二の腕が遠近法によって実際の
長さよりも短く写る。
↓
肘から先が写っていないので、腕が後方に伸ばされているように見えない。
↓
二の腕の途中から消えているように見える。
とか。
956 :
乱泥 ◆00phfaZFEA :2008/02/28(木) 12:09:51 ID:mf5fxxUE0
>>954 そして、その後消えてた部位を怪我して
「あ、霊が教えてくれてたんだぁ」がベタの時代なんだからもうね
最高だよね
957 :
赤い猫:2008/02/28(木) 12:11:48 ID:7kp9mePBO
>955
ああ、なるほど。シャッタースピードをかなり落とす必要があるけど、できることは
できますね。
959 :
乱泥 ◆00phfaZFEA :2008/02/28(木) 12:19:25 ID:mf5fxxUE0
>>956 厄年と考え方は同じかも。
普段なら気にしないくせに、厄年になにか悪いことが起きると「厄年だからだ!お祓いしなきゃ!」みたいな。
悪いことがあると、「罰が当たった」みたいに、なにかに理由を押し付けたいという意識が働くんだろうな。
961 :
乱泥 ◆00phfaZFEA :2008/02/28(木) 12:33:00 ID:mf5fxxUE0
>>960 なるほど
そういえば厄ってのもかなり浸透してるオカルトだな
不幸なんていう曖昧な表現だから検証し難いけど、「死」なら誰しも認める不幸だから
厄年に死んだ人の中で、厄払いしてた人と、してなかった人の死亡率を一度それぞれ出す必要があるな
祈祷料でぼったくってる奴らをこらしめないとな
962 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/28(木) 12:51:42 ID:IvSCFcxgO
祈祷して死んだとしても、別のオカルト「前世」が発動する気が
祈祷料ってのは詐欺とするのはちと難しいな。
効き目は別として単なる安心感を買ってるだけだと、利用者側も納得してることがほとんどだろうし。
六曜ってのも浸透してるオカルトだよな。
友引に葬式しない、とか。
そもそも友引は仏教とはなんの関係もないのにね。
もっと議論していこうぜ
965 :
に:2008/02/28(木) 17:43:43 ID:myNjZOkr0
>965
違うからw