■注意■
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・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(
>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
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・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは950を踏んだ人が立てて下さい。】
※950が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
950を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう。
前スレ 後味の悪い話その80
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「後味の悪い話 まとめサイト」
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ネタの書き込みの悪い例
644 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/07/04(月) 00:30:22 ID:zO++YlwT0
>>639 普段のゲーマーっぽくまとめてみた。
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰? とか
言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
ネタの書き込みの良い例
638 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2005/07/03(日) 23:17:30 ID:jOuzepYG0
既出かな。
ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。
主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。
昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。
罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。
主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。
「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。
結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。
おつ
5 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/15(火) 10:14:10 ID:Wt+/gcAe0
ほかほかご飯につゆだくうんち
6 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/15(火) 10:14:47 ID:Wt+/gcAe0
肛門の刺身
7 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/15(火) 10:15:18 ID:Wt+/gcAe0
下痢おかゆ
つゆだくうんち=下痢 じゃないのか?
貧しい国から単身で米国に出稼ぎにやってきた男。
英語が全然できない上に、初めてやってきた都会にどうしていいかわからずおろおろ。
そうこうしているうちに、悪い連中に目をつけられ、路地裏に連れ込まれて身包み引っぺがされて暴行を受ける。
男はぼろぼろになりながらも路地裏からなんとか這い出して道行く人に助けを求めようとするんだけど、
「サンキュー」という言葉しか知らない。
息も絶え絶えになりながら男は道行く人に「サンキュー、サンキュー」と繰り返すが、
気味悪がった人々は誰も彼を助けようとしなかった。
っていう話を、世にも奇妙な物語で女子高生が淡々と語ってた。
元の話よりこの話のほうがインパクトがあったなあ。
10 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/15(火) 19:35:05 ID:oxJvFcao0
私を愛してくれる恋人ができますように。
絶対に、不倫、二股、セフレ、同棲してる女がいる男、ではありませんように。
三股も四股も嫌です。
普通に付き合えるような、悩みも聞いてくれるような、連絡をとることができるようなそんな男の人と出会えますように。
愛されますように。普通の恋愛ができますように。もっと本当の私をわかってもらえますように。
もうこの先、今までのような嫌な人生になりませんように。
もし願いが叶わないのならば、一秒でも早く人に迷惑をかけない形で死ねますように。
願った途端に隕石が振ってきて死亡
>>10 客観的に見て、男はこんな重い女にはくらいつかないよ
まずは見る目を養うんだ
地雷を踏んだ男がかわいそう
>>9 私はこの日本人バージョンを覚えている。この場合は
「いくら殴られようとへらへらと笑いながらサンキューしか言わない日本人に
不気味な物を感じ黒人強盗が見逃してくれる。」
だった。ちなみにこれはタモリがテレビのトークショーで言っていた。
>>10 恋人はできるもんじゃない、作るもんだ。
でも、諦めはよくな。
>>9 15年くらい前の渡瀬悠宇の読み切り漫画を思い出した
明治(大正かも)時代に外国人嫌いの少女が海兵として日本に来ていたアメリカ人の青年と出会い、反発しながらも恋に落ちる
思いが通じあった直後アメリカ青年は任務を終え国に帰ってしまい、少女が青年を追いかけてアメリカの地を踏むところで物語は終わる
でも少女は別にアメリカ青年に呼ばれたとか約束したわけではないし、言葉も普段は日本語を話していた青年が別れのときに叫んだ「アイラブユー」しか知らない
漫画の最後は少女が通りすがりのアメリカ人の男に「アイラブユーアイラブユー」と連発して、男がドン引きしているコマで終わっていた
ラブコメなんだろうけど子供心に「えっ手がかりもないのに追いかけるの?アイラブユーしか言えなくて変な人に襲われたらどうするの?」と心配してしまった
>>16 森鴎外の舞姫も似た話だな。
作品は、帰国の話を聞いた相手の女が狂って
お腹の子供ごと留学先に置いてくとこで話は終わるが
作品中にはない別の後日談もあって後味が悪い。
>>17 > 別の後日談もあって後味が悪い。
書けよ
>>10 願いが叶うスレの誤爆乙
でも後味悪いのでOK
森鴎外は近親相姦の実話を小説にして相手の人生を終わらせた話の方が後味悪いな。
森鴎外の有名作品はほとんどパクリってのも後味悪い。
今はネットがあるからパクってもすぐバレるけど、
昔はパクっても気づく人が少ないし
気づいても騒ぐ手段がなかったもんなあ。
それは黒岩涙香みたいに翻案じゃなくて、ほんとにパクリだったの?>鴎外
それは、文学と言う概念が浸透していなかった当時、古典や史実に題材を取り、プロの文章を以って仕上げることも作家の役割の一つであったという時代背景を理解していない工学部出身の著者が書いたトンデモ本の主張だろ。
取材して聞き書きしたものや古い資料を小説としてまとめたものが盗作、って、
ノンフィクション文学とかはどうなるんだよ。
24 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 17:33:21 ID:hRgyESONO
文章力なかったらごめん。
つい最近の出来事。
スナックの女の子に恋をしてしまい。
商売ではあるが向こうから番号とアドレスを教えてくれと言われてメル友に。
ある日その子がシャネルの財布を落としてしまう。
惚れていたのでなんとか励まそうと思い
元気だせよ
とか
また買えばいいよ
とか
言っていたら
簡単なこと言わないで
と言われた。
確かに反省していた所
2〜3日したら
ルイヴィトンの財布ていくらするのかな?
7万ぐらいらしいね…
あと4万あればなぁとメールがきた。
シャネルの財布落として凹んでたんじゃないんですか?
もうルイヴィトンですか?
俺に貢げですか?
さまざまな思いが浮かび後味がなんか悪かった…
財布落としたって話からツクリだと思うな。僕は。
悪い女だな。いろんな意味で
28 :
24:2008/01/16(水) 17:48:59 ID:hRgyESONO
>>26 どこで落としたのか、カードは止めたのか聞いても返事ないw
あきらめるよ
しか言わない。
そんなに高価な財布なら大切にしてるだろw
29 :
24:2008/01/16(水) 18:05:41 ID:hRgyESONO
俺も財布落とした事があるし、一緒に探してやるつもりもあったから
一緒に探すよて
メールしたり親身なってたりしててこの落ちかよw
みたいなw
生命保険の勧誘の仕事をしていた時のこと
Aさん(男性 40代 一般的な会社員)が、1億の高額保障の死亡保険に加入してくれた。
その時の会話
Aさん「これってさぁ、自殺でもおりるのかなぁ・・・なんちゃって〜(爆笑)」
私 「も〜、何言っているんですか〜アハハ」
で、Aさんの明るい口調に、説明もせずに冗談で終わらせてしまった。
2ヵ月後にAさんは、自殺。
もちろん、保険は降りない。
聞けば、Aさんの娘は難病だとか・・・。
もしかして、Aさんは家族にお金を残そうとして、保険に入って自殺したのでは?
非常に後味が悪く、号泣しました。
31 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:23:30 ID:hRgyESONO
どんな相手でも、とりあえずどういう時に保険が降りて
どういう時に降りないのかは説明しておくもんかと思ってた。
いい大人ならどういうしに方すれば保険降りるかわかるだろ。。
>>23 たしかにw
芥川竜之介や小泉八雲も同じ括りだな。
36 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:34:43 ID:LStOw7zwO
38 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:37:39 ID:pHsBz04sO
>>29 ちょっと言い過ぎるか先に謝っとくね。
その女は最低。
男を騙すテクニックも下手。
俺がもしその女なら、「一緒に探して〜」とお前を誘って食事をおごらせ、
ついでにデパートデートでもして財布買ってもらうわ。
39 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:44:59 ID:pHsBz04sO
>>29 そういう意味では、その女にとってあんたは「店外デートする価値もない」男ということになる。
一緒に街を歩きたくないってことなんだよ。
どんだけ見下されてんだよ。
一回りも歳の違う小娘に。
あんたを馬鹿にしてんじゃないんだぞ。
俺も同じ男として悔しいよ。
40 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:48:33 ID:pHsBz04sO
>>29 そんなスナックの女のことなんざ忘れなって。
職場に出会いがないのなら合コンとか習い事とか…
テニススクールは女の比率高くておすすめだよ。あんたみたいに女性経験少なくてもおしとやかで話やすい子も多い。
絶対にあきらめないほうがいい。
たぶん29はそのデパートデートでも金を出さないと思う。
4万出す価値もない恋ってことだろ
42 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:52:13 ID:D+MhjuaBO
なんでテニススクールの女?テニススクールの女でも馬鹿女はいるだろう
>>24 多分「買えばいいよ」じゃなくて「買ってあげるよ」って
言葉を期待してたんだと思うよ
でお前がそれ言い出さないもんだから
「ち・・・ド貧乏の鈍感野郎がよ・・・
ったくここまで言わせるんじゃねーよ」
とか思いながらの
「ルイヴィトンの財布て・・・」メールだと思う
44 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:53:07 ID:pHsBz04sO
>>29 一応モテるコツも書いとくわ。
5Kが大事
●気配りができる
●空気が読める
●環境を作る(女の子と知り合う環境ってことね)
●気さくに話す
●きちんとした身なり
↑これさえ気をつければ、本当にモテるようになるから。
イケメンかどうかはあまり関係ない。
特に20代後半の女の子は男はルックスじゃないってことをわかってきてるから。
元々水商売の女なんて信用すんなってこった
46 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:57:23 ID:gWg89MxS0
>>30 なんで冗談でも「1年以内の自殺の場合支払われない」っていってあげなかったんだあああ
47 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:58:16 ID:RdBaFYbA0
48 :
1/2:2008/01/16(水) 19:01:21 ID:mj9nc0f20
「雀色時」って題名のドラマ。十数年前に放映されたの1回見たきりだけど、
かなり鬱な内容だった。ちなみに「雀色時」ってのは『雀色時』とは
雀たちがねぐらに帰る夕暮れ時って意味らしい。
浅丘ルリ子演じる女弁護士は、依頼主との話し合い中に酒飲んじゃうような
アル中。大分前に会社員の旦那と離婚し、一人娘も母親に反発して旦那の元に
行ってしまい、彼女の生活は孤独なものだった。そんなある日、元旦那と娘が
ともに忽然と消えてしまう。宗教関係のトラブルも噂される中、女弁護士は
雑誌の記者とともに独自に二人の行方を追う。そんな彼女に旦那の会社の同僚も
(役所広司が演じてた)も協力する。最初は味方だと思われた同僚だったが、
やがて彼は会社内の派閥争いに巻き込まれて元旦那と対立していたこと。
娘と男女の関係にあったことなどが分かる。
女弁護士の必死の捜索で娘は見つかるが、娘は人気のない家の檻の中で、下着姿で
ろくに口も聞けないほどおびえた状態だった。その横にはコンクリ詰めの
ドラム缶が・・・元旦那は失踪後まもなく殺され、遺体はドラム缶の中に
コンクリ詰めにされていたのだ。犯人はやはり、元旦那の同僚だった。
49 :
2/2:2008/01/16(水) 19:03:01 ID:mj9nc0f20
同僚は逃走したものの、数日後に女弁護士のもとに現れ、動機を語った。
元旦那は同僚を陥れるために、悪質な中傷のビラを配っていた。
(内容はうろ覚えだけど、金目当てに人身売買してる、みたいな内容だった)
そのせいで同僚の娘はいじめにあって飛び降り自殺してしまい、夫婦仲も
壊れて離婚した。同僚は元旦那の娘を餌に元旦那を人気のない家に呼び出して
監禁しようとしたが、気絶させようとレンチで頭を殴った一撃が強すぎて
死なせてしまい、計画の狂った動揺から娘の方を監禁したのだ。
「でも、娘には何の罪もないのに」と言う弁護士に「そうだ。私の娘もね」
と返す同僚。しかし最後には「大変申し訳ありませんでした」と深々と
頭を下げ、去っていった。
それから数日後、同僚が会社の中で自殺しているのが発見される。会社にしか
居場所のなかった彼は、死ぬ前につながりのあった社員の一人一人に語りかけ、
「お世話になりました」と礼を言っていた。
最後は女弁護士が、元旦那と同僚の働いていた会社の前に花束を手向ける
シーンでエンド。
娘発見のシーンは結構ショッキングでした。正直、元旦那は殺されても
自業自得だけど、同僚、元旦那とも、親のとばっちりで子供がひどい目に
合ってるのが後味悪い。女弁護士の娘は回復の兆しがあるのが救いだけど。
あらすじじゃ伝わらないと思うけど、女弁護士と同僚の孤独感がなんとも
言えずむなしい感じだった。
大分前に見たドラマなんで記憶違いもあるような気がするんで、フォロー
できる方、よろしく。
むしろ24が商売女に普通のつきあいの基準を求めているのが後味悪い。
「はいはい、お財布欲しいのね、でも金ねぇよバーカ( ^∀^)」
くらいのが客として普通の反応。
イロコイ営業に騙されるタイプだよな。
謝れ!!
ヴィトンのエアジョーダン?みたいな名前の財布をクリスマスにねだられてついつい買ってしまった俺に
謝れ!!
52 :
24:2008/01/16(水) 19:17:31 ID:hRgyESONO
>>38へ
お前になら貢ぐ。
財布と銀行にも金がない俺は昼飯ぐらいがやっとだな。
確かにあの女は下手だわ。
自分も50と同じ感想を持った方なので、親身になってる他の人たちを見てなんかいろいろと己について考えてしまったよw
商売の人に何か期待してたからそんな反応しちゃうのだと思われ
メールごときで親身になってたとか言われてもなw
女弁護士って言葉で昔のドラマ?映画?を思い出した。
主人公はやり手女弁護士(確か岩下志麻)。
新たな依頼人はDQNビッチ(桃井かおり)。
金持ち爺さんをたぶらかして後妻に収まったが、「金が目的」と言ってヘラヘラ笑うような女。
爺さんが事故で死に、桃井に保険金殺人の嫌疑がかけられた。
調べれば調べるほど桃井のDQNっぷりはあらわになっていく。
が、桃井は爺さんを殺していなかった。
老い先が短いのはわかっていたので、手を汚す気はなかった。
爺さんは自殺だった。
桃井には惚れている。自分はそのうち死ぬ。
死んだら桃井が家をめちゃくちゃにするだろう。それでも別れられない。
思いあまった爺さんは、桃井と一緒に無理心中をはかって自分だけ死んでしまった。
爺さんは計画を一番可愛がっていた孫に打ち明けていた。
最初は口を閉ざしていた孫だが、主人公の説得で証言をする。
爺ちゃん大好きっ子だった孫は無念の思いを抱えながら証言し、桃井の無実は証明された。
事件後、「殺されるなんてたまんねーよ。遺産狙っただけなのに。でも爺さん馬鹿すwww」と
ゲラゲラ笑う桃井に、水をぶっかけて立ち去る主人公。
55 :
24:2008/01/16(水) 19:36:05 ID:hRgyESONO
もう俺の話しはいいから保険金自殺の話しに変えない?w
>>54 それ見たことある。原作が松本清張の「疑惑」。
桃井かおりが名演だったよね。
58 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 20:42:28 ID:VeHHLPxbO
最後のシーンも凄いよね。
付き合っていた男供が見送りに来ていて、
桃井が車窓から小馬鹿にした含み笑いで終わる。
全てに勝った女スゴス!
59 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 20:45:58 ID:NzOxv1gI0
>>30 約款も読まずに自殺する男がアホ。普通ちゃんと調べてから死ぬだろ。常考。
あまりバカだと同情する気もなくなってしまう
54は実際の事件(3億円保険金殺人事件)がモデルだよね。
実際は男が起こした事件だけど。
>>54 それ知ってる!
私はむしろ清々しい思いでみてたよ。
適役だな、桃井かおり…
>>58 私の記憶では、ラストカットは走り去るハイヤーの後部座席で、
前を向いて一人で実に良い顔で笑う桃井かおりの笑顔。
そして、私も清々しい思いで観ていた。
>>59 つーかネタだろ。
冗談ぽかったから説明しなかったとかありえなす
火急に金が必要になったので高額な保険金を諦めて
他社の保険金だけ回収したとか、そんなんだろ
>>54 それは映画かな。岩下志麻と桃井かおりの火花散る共演が話題になってたような。
数ヶ月前にドラマの再放送で「疑惑」見たけど、
>>54とは大分違ってた。
余貴美子が疑惑の女を演じていて、佐藤浩一が新聞記者役。佐藤は余が遺産目当てに
殺人を犯したとみてキャンペーンをはるが、余の怪しい魅力に振り回され、
また事故は富豪が無理心中を図った結果、富豪だけが死んだものと結論付けられて、
佐藤は閑職に追いやられる。事故後、数十年たって定年を迎えた佐藤は
遺産で優雅に暮らす余の元を訪れ、定年祝いにあなたは黒か白か書いてくれ、
と頼み、万年筆を渡す。余は「それだけのために来たの」と微笑み、紙に
「有罪」と書く。佐藤がむなしく、余が高らかに笑うシーンでエンド、
でこっちの方が後味悪いかも。でも、映画の方が原作に近いのかな?
真実がハッキリしちゃったのなら、後味悪く感じないな。
「内緒」とか書かれたら、後味悪くなるかもw
仲間由紀江と阿部寛のコンビでブレイクしたTRICKの最初のシリーズも
後味悪い話が多かった。
第8話の「千里眼の男」とか特に。
「千里眼(透視能力者)である」ということを売りに霊感商法をしている男の
嘘を暴いた主人公達、警察に連れて行かれようとする男の所に車椅子の
男の子が寄ってくる。病気を治してもらおうと千里眼の男の霊感商法に
引っかかっていたであろう男の子とその親。
「おじさんは嘘ついてたの?僕の病気、治らないの?」と聞く男の子に
顔を寄せ、男がにっこり笑って言う。
「治らないよ。おじさんは、インチキだからね」
男の子がかわいそうで....
ゴルゴ13あるじゃん、あの漫画ってゴルゴの出生は謎になっているんだ
(これゴルゴの出生話か?て物語がいくつかあってどれも確かでない)。
ある話で、数十年前に起こった一家惨殺事件で唯一生き残った少年が
実は長じてゴルゴになったんじゃないかと長年調べてきた老刑事がでてきて、
ある日元同僚を家に招いて話をするんだ。
「今晩7時に、ゴルゴに俺の眉間を撃って殺してくれるよう依頼した。ただ最期の願いとして
「おまえがあのときの少年だとしたら、顔の前で杖を振るから、その杖が右のときに撃ってくれ。違ったら左のときに」
そして7時になって老刑事は射殺されるんだけど、杖はちょうど眉間を通るときに打ち抜かれて、
結局真相はわからなかった。
ゴルちんずるい
71 :
1/2:2008/01/17(木) 17:16:09 ID:JsjspmLq0
コピペですが投下
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924 名前:愛と死の名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 15:29:29
1年前に入籍して結婚生活を送っていた友人夫婦の結婚式。
友人夫婦は本当は式をする予定だったけど、新郎の父親が事業に失敗して
借金を抱えたため結婚資金を貸し、結果式はなしになった。
新しい家具なども買えず、質素な生活をしていたけど、年取ってからでも
結婚式はできるし、と幸せそうだった。
いい奴らだったので、友人一同で計画して、公民館を借りドレスなども古着屋で
激安のを買って女たちで染めたり縫い直したりして作り、チープだけど
一応結婚式らしいものができるよう準備した。
恩師や新郎新婦の両親にもこっそり連絡をとり、新郎新婦に式をサプライズプレゼント。
二人ともすごく喜んでくれた…が…。
72 :
2/2:2008/01/17(木) 17:16:33 ID:JsjspmLq0
925 名前:924[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 15:30:35
酒がまわった新婦の父親が、新郎の父親に向かって
「お前のせいでうちの娘がこんなチンケな式でがまんするハメになった」
新郎に向かって
「結婚資金を親のために使いやがって、お前は娘より親をとったんだ、不幸にするなら娘をかえせ」
と怒鳴りつけはじめた。
これに新郎母が激怒。
「確かにうちがお金を借りたのは悪かったけど、そっちだって独身のときの○ちゃん(新婦)の
お給料を八割がた取り上げてたそうじゃないですか。結婚資金はうちの息子が一人で貯めたものです。
息子のお金を息子がどうしようがおたくにどうこう言われる筋合いはない!」と言い出し口論に。
自分が悪いんですと頭を下げる新郎父に新婦父が酒をぶっかけ、新郎母が新婦父に
掴みかかり、新婦母が新郎父に謝るも、新婦父に突き飛ばされた新郎母とぶつかり
二人して転んで料理の上に倒れて、テーブルの脚が折れ、床が汚れ、
公民館とテーブルを借りた主催者が悲鳴をあげ…
恩師が間に入って両親達をひきはがし強制送還したあと、新郎新婦が半泣きで
謝りながら掃除しようとしたので止めて、とってあった市内のホテルに連れて行き
残りの人間で大掃除した。
みんな不幸だった。
938 名前:924[sage] 投稿日:2007/12/24(月) 16:10:03
余計なことしちゃったな、ってのが後日のみんなの感想だったよ。
新郎新婦にも謝ったけど「とんでもない、すごく嬉しかったよ」と言われて
泣けたよ。
新婦の父が悲しむとは全然予想もしなかった。ドレスは会心の出来だったし
確かにしょぼい公民館で親戚も呼べなかったけど、それでも娘の晴れ姿を
見られるんだから喜んでもらえると思ってた。
あとで新郎に聞いたけど、新婦がほとんど給料を親に取り上げられていたのは
新婦の父がオーディオかなんかのマニアで、自分の給料はそっちに金をつぎ込んで
娘の金を家族全員の生活費にあててたかららしい。
結婚自体、娘の金が入らなくなるから反対だったそうだし。
事業に失敗した新郎父のほうがまだましだよ。
ひでえ話だね
マジでゴミだね
75 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 20:45:34 ID:8p5YqTbLO
娘がDQN父に似なくて良かったね…
>>71 新婦父の部屋にいってスピーカー足で蹴破ってやりたい
77 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 21:22:45 ID:l7PJFAMjO
>>71-72 ここは後味の悪い話のスレじゃないですか
後味スッキリ爽やかな話を貼ってどうするのo(^-^)o
周りの友達もさ、内輪を知らずに余計なおせっかい焼くなって事だよな
本当に仲が良いなら 黙って見守るべき
>>77 おまえはこれが後味すっきり爽やかな話に読めるのか?
神経疑うな。
オーディオオタク・・・救いようがねえな
>>68 なんかちょっと前に起こった実話を思い出した。内容は次の通り。
今までどの科学者も作ることができなかった特殊細胞を作ることができた
イエロー教授。この特殊細胞があれば下半身不随の人でも元のように歩ける
ようになる!!。車いすの少年が博士に聞く。
少年「博士。僕は歩けるようになるの?。」
博士「ああ。私の研究が進めば君は事故の前の時のように歩けるようになるよ!!。
私の研究を信じて待っていてくれ!!」
少年「うん。僕は待ってるよ。博士ありがとう!!」
そして数ヶ月後・・・新聞は一面の大見出しで教授のニュースを載せた。
研究がすべてインチキであったこと。そして科学者としてのモラルを逸脱した
研究をしていたこと・・・。そして新聞記者はこの事を少年に伝えるのであった。
少年は
「僕の足は治らないんだ・・・・・・・・・・・。」
唯一の救いはインチキ教授とは別の方法で特殊細胞を作った研究者が現れたこと。
しかし、少年の国ではその特殊細胞の研究に成功した国に頭を下げる行為は売国奴として
未来永劫叩かれるのである・・・。少年の足は・・・治るのであろうか・・・・。
82 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 22:19:51 ID:vzL4oOh30
>>81 イエロー教授www たしかに黄教授だけどさ
本当にそんな裏話があったのかな?
83 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 22:32:03 ID:Z/Wk5S+qO
>>18 作品に関係無いのと
話の流れで分かると思った。
だから書かなかった。
↑なにこのゴミ
>>9 亀だけどその男、「ヘルプ」くらい覚えておけばよかったのに、と思ってまった。
>>72 自分が出席した結婚式でも後味悪い出来事が・・
友人(女性)の結婚式で、お相手は会社の同僚の男性
彼女の勤めていた会社は若い人が集まったベンチャー会社で、披露宴そのものも
そういう若い同僚達が手作りでお膳立てしたもの。
最初は、和気あいあいと始まったんだけど、段々同僚達もお酒が入ってきたのか
司会を担当している青年も、新郎新婦のぶっちゃけ話などをやりだしたんだけど
もうそれが洒落になんない内容(ノД`)
新婦(友人)はその会社の中の別の男性と付き合っていたけど、二股かけていた
のがバレて修羅場になっただの、最後は第3の男(新郎)とくっついてチャンチャン♪
だとか、普通の出席者はマジで引いているわ、新郎新婦の両親の顔色は変わってくるわ
肝心の新郎新婦も居心地悪そうだわ・・で、すんごい微妙な雰囲気なのに
当の司会者や同僚社員達は、勝手に盛りがってウケ狙いで喋るわ喋るわ_| ̄|○
まぁ、最後まで荒れずにお開きににはなったものの、新婦の父親の挨拶では
顔が強張っていたし、とてもいい思い出の式だとはいえなくて
好意でやったにしても幹事達のあまりの常識のなさに驚いたものだったよ。
>>90 同僚GJ!だな。
社内に知れ渡ってるなら、修羅場が起こってる間
同僚達は居心地悪かっただろう。
新婦の自業自得にしか見えん。
そんな女がすました顔して「私幸せになります!!」とか泣いたほうが後味悪いわ
同僚ワザとじゃね?
って思ったらやっぱりみんなそう思うんだな。
あまりに酷かったら誰か止めるだろう。多分
新婦にゃGJだが旦那が哀れだ
>>90 恋愛なんて本人たちにしか事情分からないのに、
いい歳した大人がひとさまのことに口出す神経が理解できん
親戚もいる場所でそんなことする人間なんて幼稚としか言いようがないな
それで結婚したとして、不幸になってくのを見守る方が面白いと思うけどね
嫉妬してたとか新婦を好きだった奴がいるとか、感情でしか動けない人間なんだろうね
>97
人様のことに口を出す神経が理解できない
人様が不幸になってくのを見守るほうが面白い
感情でしか動けない人間は馬鹿だと思っている理性的な人
結婚式関連は、式場スタッフとか、色々後味悪い話を抱えてそうだ
>>97 新郎新婦に恨みがある人たちだったんじゃ・・・
単に司会がKYな希ガスw
102 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 00:11:32 ID:niWUoI3V0
ファニーゲーム
星野之宣「セス・アイボリーの21日」
−私の名はセス・アイボリー、所属は遺伝子工学班。
惑星リンデンに接近中、積んできた実験用種子が突然、成長し始め、
原子炉の隣の加圧船倉を破裂させたのだ。生存者は私ひとり。救難信号が
最寄の中継地点に届くのに、地球時間で18日かかる。救援が来てくれるのは
早くてもその三日後だろう。
何かの役に立つようすべてをディスクに記録しておくつもりだ。
これから21日間、私はこの星で生き延びていかねばならない!
−三日目、今日はずっと泣いていた……何てこと!たった二日で私は10年は
老化している!この世界では生物時計の進み方がひどく速いのかも知れない!
二つの太陽から未知の放射線でも出ているのだろうか、本船の事故も、その
影響で種子が異常発育を……ああ、そんなことどうでもいい!21日たつ前に
私は老衰で死んでしまう!
−八日目、私の分身が誕生した!私の遺伝子を受け継ぐ,私自身のクローン!
法律で禁止された行為だとは知っている。でも私にできることは、自殺以外には
これしかなかったんだ。
ひさしぶりの話し相手に私は狂気して話しかけた。過去のこと、両親、故郷……。
私自身のあらゆることを伝えなければ……!言語、文字、宇宙、地球、それらは
眠っている間に、圧縮学習機にまかせよう。
本当にこれでいいのだろうか?最小限のこと以外、何も伝えない方がこの子の
苦しみを少なく済ませられるのではなかったろうか?でも通りかかった宇宙船が
救難信号を傍受すれば二週間ほどで来てくれるかもしれない……こうするしか、
ないんだ。
−十二日目
「私を許しておくれ、哀れな子、本当に可哀相な子……!」
私はひとりぼっちでこの世界に残された。
−十六日目、……私はママの言いつけに従って自分の卵細胞のクローン培養を
始めた。十五日が過ぎても救援が来ないときはこうしなければならないのだ。
このことの意味は、私にだって理解できるようになった……。
−十七日目
「泣くんじゃない!圧縮学習でいろんなことを覚えるんだ!私だってそうされたんだ!
泣くんじゃないったら!」
「おまえは助かる!二十一日たてば救援隊が来てお前は生きられる!でも、私は!?」
「私がおまえだったら!ああ、私がお前だったらっ……!」
「ママ、何のために私は生まれてきたのっ!?この子を育てるためだけ!?私には
過去もない、未来もない!ただ何日間か生きるだけの一生なんて……ひどい!」
−二十一日目、 私は惑星リンデンを離れた…………。
>>98 >>感情でしか動けない人間は馬鹿だと思っている理性的な人
馬鹿ってか幼稚だなと思ってるよ
>>101 自分もそれはちょっとそう思うw
人事でイベントをオモチャにするのが楽しい子供なんだろうなあと
結局は己の評価を自ら下げてるんだけどな
これだけじゃなんなので、今日見たコピペでも
105だけど途中で書き込んでしまった
757 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/17(木) 00:18:30 ID:ppUyeWFD
車椅子で思い出した
オレは出勤で有楽町線を使っている。
出勤時間がやや遅いので朝のラッシュには
巻き込まれないが、まだまだ込んでいる時間帯。
そんなある日のことだ。
いつものように電車に乗ると真ん中のスペースに
空間ができている。
なんだ?と思い覗きこむとそこには車椅子に乗った
中年のおばさんがそこにいた。
ラッシュ時間外れてはいるが、人の多い場所じゃ、
体の悪い人は可哀想だよな。
そう思い自分も人の集まった隅に行く。
それから何駅目かに近づいた時のことだ。
車椅子のおばさんが目的地に到着するらしく降りる準備をしている。
ああ、降りるんだな大変そうだなと思って見ていると・・・。
ババア立った。
おもむろに車椅子畳み始める。
周りの奴らもぽかーん。
車椅子抱えて出ていった。
ババア市んだらいいのに。
市 ね じ ゃ な く て 死 ね 。
>>103 救援までに生まれて死んでった子のことを考えると…ってことか。
>>106 ババアがっ! ババアがたった!
って誰かが機転を利かせていえばいっきに和み空気に。
ならんかw
108 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 01:12:34 ID:3N3feiy2O
>>29 普通に財布落としたから、新しいのを買わなきゃって話なだけだと思う。別にねだられてはいないような・・・。
一般人でも同じ状況ならそういう会話しない?カード類のことに関しては、ちょっと頭が悪い子なのかなって気がするけど。
自分で買うつもりで○○欲しいって言ってるだけなのに、「ねだられてる」って思い込む男がたまにいるけど、可哀想だなぁと思う。
車椅子は心臓等に障害があって長時間立っていたり長距離を歩いたり出来ない人が使うこともあるよ。
ちょっと前にネカフェで読んだ、パイナップルアーミーの中の一話。
主人公・豪士(字が曖昧)と、その彼女が公園で散歩していると
一人の老人がイスに座って絵を描いているのが目に入る。
のんびり公園の風景を描いているのかと思ったら、目の前の公園の景観とは全く違う、どこかの家の絵を描いてる老人。
不思議がる彼女だが、豪士は彼が前々からそこに座って、ひたすら同じ絵を手直しし続けていることは知っていた。
だが、なぜ同じ家の絵を描き続けているのかは分からない。
2人が老人の前を通り過ぎたその直後、突如車がやって来て老人に突っ込む。まるでひき殺すかのように。
慌てて駆け寄る2人と、一目散に逃げ去る車。だが、豪士は運転席の男の顔を見ていた。
老人は辛うじて無事だったが、その日以降公園に現れることはなくなってしまった。
ある日、豪士の元にある男がやってくる(豪士は確か戦闘の講師か何かの仕事をしている)。
その男はなんと、公園で老人をひき殺そうとして逃走した男だったのだ。
男は豪士に戦闘を教えてくれと頼み込み、疑問に思いながらも、仕事だから、と引き受ける豪士。
そしてそのレクチャーの約束の日、集合場所いつまで経っても現れない男に痺れを切らした豪士が
辺りを探索してみると、男が心臓をナイフで突かれて死んでいた。一体誰が殺したのか…。
豪士は調査をし、その結果、死んだ男が元ナチスの将官で、戦時中ユダヤ人をひたすら虐殺していたということが分かる。
それと同時に、例の老人がユダヤ人であり、男に家族全員を目の前で惨殺されたことを知る。
数日後、公園には老人の姿があった。
相変わらず熱心に絵を描き続ける老人。豪士と彼女は彼の前を通りがかり
「きっと彼は絵を描くことによって、家族を思い出してるんだろうね」「早く絵が完成すればいいのにね…」そして歩いていく。
その瞬間、老人は筆を置いて微笑む。絵が完成したのだ。
その完成した絵に描かれていたのは、閑静な家、そして庭に心臓をナイフで突かれた男の死体だった。
どこにも老人が男を殺したとは描かれてないけど、それをほのめかすような描写はあったと思う。
仇をとったんだろうが、何だかラストが釈然としなかった。
面白い。
>>54 遅レスだけど、自分の記憶とはラストが違うんだ
(もしかすると、違うドラマかもしれないけど)
遺言か何かで、結局財産は桃井には行かないことになっていた。
それを岩井に告げられた桃井は、岩井に水をぶっかける。
岩井は「弁護して欲しいことがあったらまた来なさい」と言って、
ぶっかけられた水(酒だったか?)を拭きもせずに立ち去る。
で、終わりだった。
岩井がかっこよかった。
>>108 >一般人でも同じ状況ならそういう会話しない?
一般人(ってなんだよwスナック従業員は賎民か?皇族か?)
じゃないから「ねだられてる」って思うんじゃない?
実質、二人を繋ぐのは金銭でしかないわけだし。
加えて文脈を辿れば、ID:hRgyESONOは
「どこで落としたの?」
「一緒に探そうか?」
と金銭の贈与を超えた関係を持ちかけたわけだけど、
それは「諦める」で一蹴されてる。
その時点で「シャネルの財布」に関しての話は
ID:hRgyESONOとの間では終わっている。
後になって「ヴィトンの財布」が欲しいという
新たな話題が浮上して、それを積極的に振ってくる。
金銭の授受が関係の根幹にある相手に
>あと4万あればなぁ
などとこぼすのは、通常の友人関係におけるそれとは
意味が違ってくるだろ。
ゲーム問屋が小売に
「あー、オプーナあと二本さばければなあ」とこぼしたら
それは婉曲な打診だろう。
オープナってなんだろ
ぐぐってみよ
>>114 「オープナ」と誤読しつつ、ぐぐることを誘導するようでは、
それは婉曲な宣伝だろう。
>>112 ああ、なんかそっちの映像も記憶にあるわ。
ムッとした桃井が水?ぶっかけるとこ。
でも、車でせせら笑いしながら乗ってるのも記憶にあるんだよな。
「車でせせら笑い→弁護士事務所行く→水ぶっかけ」?
桃井て嫌な役多いから、ごっちゃになってるんかな。
>>116 岩井じゃなくて岩下だ、すみませんと書き込みにきたらレスが。
> 「車でせせら笑い→弁護士事務所行く→水ぶっかけ」?
確かこの順番だったと思う。
で、弁護士事務所じゃなくて、クラブかキャバレーみたいなところだったような。
「昔こういうところで働いていたのよね〜」と鼻で笑う桃井に、岩下が
「これからまたあなたも働くのよ」と、遺産が入らないことを暴露。
>>117 あ〜そうだ!
>「昔こういうところで働いていたのよね〜」と鼻で笑う桃井
>「これからまたあなたも働くのよ」
これ記憶にある。
あれ?後味いい話になってないか?
初詣の綿菓子の露店の横でおっさんがプリキュアの絵のついたビニール袋に息を吹き込んで膨らましてた
御殿場事件
女子高生がころころと証言変えたり証言が嘘とわかっていたたのに
裁判じゃ女子高生を信用
でっち上げの事件の犯人にされた男子高校生が懲役二年って話
324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/13(日) 18:27:57
嫁(同業別部署、子なし、結婚3ヶ月)に言ってみた。
嫁「眠いー、かったるいー、これしょっぱい」
自作味噌汁をすすりながら愚痴る嫁。たしかにしょっぱかった。
俺「ねえ、あのさ」
嫁「あん?」
嫁の上目遣いが怖いなんて俺くらいだろうな、と思いながら言ってみた。
俺「愛してる」
嫁「あぁん?」
嫁はおもむろに立ち上がって食卓に拳をたたきつけた。直後に痛そうに手を振ってたのがかっこ悪かった。
嫁「今更なに!愛してるってなに!朝っぱらからふざけんな!」
俺「ご、ごめん」
仕事が余程立て込んでたのか。基本的に穏やかな嫁だが、鬼の形相だった。
その後、多少気まずかったけど何もなかったように朝食続行、それぞれ出勤した。
夕方にメールが来た。
「今日何時帰り?」
題名だけのメールを送り付けんなよ、と朝の件でさすがに腹が立ってたのでそう思った。
「たぶん8時くらい」
とだけ返しておいた。
そんでまあ予告どおり8時くらいに帰った。
テーブルの上にはフルコース。俺の好物をとことん並べてた。
俺「ええと、これ何?」
嫁「…いや、感謝というかなんというか。朝はごめん。これ好きだったよね?」
態度変わりすぎだろ、とか思った。でもそれ以上に甘酸っぱいものがこみ上げてきた。
嫁「あと、…愛してるよ」
眼をそらしてた。それなんて少女漫画?朝は北斗の拳のチンピラみたいな眼をしてたくせに。
それはともかく両手で嫁の頭をつかんでがしがしとかき回した。グッジョブ!とかわけわからんこと言ってた。
笑いながらフルコース喰ったんだけど、やっぱり微妙な味だった。メシマズは別問題らしい。
ぐはっ
真昼間からのろけられた
これは読後の後味が悪い話ってことかw
桃井さんが岩下さんにかけたのは赤ワインだよ。白いスーツにだらだらと赤いしみがついていったのが気持ち悪くて強烈な印象に残ってる。
じゃあ結局のところ桃井&岩下の話は後味すっきりジャマイカ!w
>>69 ゴルゴ13で後味の悪い話といえば、
「黄金の犬」と「Davie!」
は外せない。
127 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 17:33:04 ID:XFt58T5x0
129 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 17:47:31 ID:XFt58T5x0
なんなのこの流れ
132 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 18:34:15 ID:KMAJWf3dO
漫画
白血球
>>117 こんな後味すっきり映画だったっけ?
子供の時にみたきりだからわからないけど
桃井勝利の印象しかない
有名どころで、既出かもしれんが映画の「エンド・オブ・ザ・ワールド」が
後味悪かった。
台湾を巡って中国とアメリカが全面核戦争に突入して北半球は全滅、わずかに
生き残った人々は南半球のオーストラリアに集まっていた。
そんな中、生き残ったアメリカの原子力潜水艦もオーストラリア
に来航していた。この潜水艦の艦長が物語の主人公。艦長の妻と子供はすでに
核で亡くなっている。わずかな希望を胸に部下とともに長い航海の末に
オーストラリアまでやってきた。しかし、オーストラリアも今は安全だが
いずれ放射能の害がやってくると政府から伝えられる。政府は人類滅亡を
防ぐために科学者を集めて知恵を出し合っていた。そんな中、全滅したと
思われていた北半球の北米から謎の通信が送られてくる。くしくも科学者
から北半球の一部で放射能が浄化されている可能性があるとの報告を受けて
いたため、政府は艦長に潜水艦で通信の発信元まで行って調査してくれと
頼む。艦長はこれを了承し、天才科学者とオーストラリアの若き士官を伴い、
潜水艦で北米へと向かう。ちなみに艦長はオーストラリアの暮らしで恋人
ができていた。あとオーストラリア士官には妻と幼い子供がいて、妻の反対
を押し切って国のために北米へ行くことを決意した。天才科学者は艦長の
恋人の元彼で女たらしのひねくれ者、この作戦には懐疑的。
138 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 21:13:55 ID:choGqpq9O
ほほう。それで?
>>137 3分以内に次が書き込めないような長文の場合はテキストに一度全部書いてから
ここに書き込んで欲しいんだぜ?
艦長たちは数ヶ月かけて通信の発信元である北米へと向かう。その途中、またも
通信が届きその中身はメールで全てを判読することは不可能であったが、
「希望を捨てるな」というメッセージだけ読み取ることができた。
そのメールを見て歓喜する船員たち。否応なしに高まる期待の中、ついに発信元
へとたどり着き、潜水艦から放射能を測定する。
しかし、放射能は全く浄化されていなかった。艦長と副長はメールの謎を
特定するために防護服を装備して街に上陸する。そしてとある破壊されたビル
が発信元だとわかり中を調べる。しかし、そこには人間の気配はまるでない。
しばらく調べるとソーラー電池で定期的に動くパソコンを発見。
あのメールは単に光によって不定期にパソコンが起動し、そこから自動的に
送られてきたメールであり、中身も単なる核戦争前のニュースに過ぎなかった。
真実がわかり絶望の中、艦長と副長は潜水艦へ戻るが、戻る途中で副長の防護
服が破れて被爆するというアクシデントが起こる。
絶望の中、オーストラリアへ帰る途中、艦長は部下たちを励ますために故郷
であるサンフランシスコへと向かう。部下たちは望遠鏡ごしであるが自らの
故郷を見て元気づけられる。そして、部下たちの中にはどうせオーストラリア
に戻っても死ぬだけなのだから、故郷で死にたいと言い出す者が現れる。
結局、船員たちを巻き込んだ激しい議論の末、多数決でオーストラリア
に戻ることを決める。しかし、この決定に不満な部下の一人が勝手に生身の
まま外へと出てしまう。懸命に戻るように説得する艦長だが、部下はどうせ
死ぬなら故郷がいいと言い、幸せそうな顔をしながら艦を後にする。
数ヶ月かけて再びオーストラリアに戻った艦長たち。だがオーストラリアの
状況は大きく変わっていた。多くの都市で被爆者が現れ、街は荒れ果て、自殺
薬を求めて多くの人々が列をなしていた。
オーストラリア士官は最後の時間を過ごすために家族の下へと向かう。
しかし、再開してまもなく妻と子供に被爆症状が現れる。
妻と話し合いの末に士官は自殺薬を使い、子供とともに死ぬことを決意。
涙を流しながら子供に薬を飲ませ、自分たちも薬を飲み家族3人ベッド
の中で最後の時を迎える。
一方、艦長は数ヶ月ぶりに恋人と再会するが、親友でもある副長が被爆で
倒れたためにその介護につきっきりとなりなかなか会いにいけない。恋人は
さびしさの中、元彼である天才科学者と寝てしまう。副長が死亡し、ようやく
恋人の下へと向かう艦長だが、恋人の浮気を知りケンカする。だが、結局、
二人は仲直りする。天才科学者は元カノが自分の元へと帰ってこないことを
知り、猛スピードで車を走らせクラッシュさせて自殺。
わずかなときを幸せに過ごす艦長と恋人であったが、そこに部下たちが
やってくる。部下たちの多くも被爆しているが、最後に故郷に行き、そこで
死にたい、そして艦長にも来て欲しいと言う。艦長は悩んだ末、部下たちと
共に最後の航海へと向かう。そして、残された恋人が最後に画面に出てきて、
終わり。
>>139 ごめん 今度からそうする。ちなみにラストはオリジナル版とリメイク版で
異なる。リメイク版だと艦長は恋人と一緒に過ごすことを選ぶから少しは
救いがある。
>>141 書き込み乙。
今度からまとめてから貼ってくれ。
それと一言感想を言うなら「くだらねー」だな。
>>142 霊長類南へもそんな話だったな
あっちはもっと血生臭かったが
>>142 両方見たんだ・・・おまいのお陰でその映画見なくて済むよ。(嫌味でなく
渚にての映画化だってば
>>137 去年、CSでドラマ版やってたかな。見てないけど。
なんか詰め込みすぎって感じだな。
汚染地域への探索行
人類滅亡間近の人間模様
どちらも単独でキチっとした長編ができるほどの
材料なのに、欲張って両方ぶちこんだせいで
話の焦点がぶれてるような。
「ディープ・インパクト」のエンディング後に
生き残った地表の人々の帰還とか政府の
言いつくろいとかを入れたら無為に後味悪かった
ろうなあ、と思わせる、そんな構成ですね。
そりゃそうだよねorz
すまん、149は
>>147へ。
渚にてはグレゴリーベック主演ののアレの方が好みだ。
TRICKの「絶対死なない老人ホーム」が、ラスト後味悪かったなあ
死んだはずの老人が生き返ってそこで暮らしているという老人ホームがあるという。
依頼を受けて調査をする上田と奈緒子。
そのホームにいる赤池という男は、死んだ人や壊れた物をよみがえらせる力があるという。
実際に壊れたものを上田の目の前で復元してみせる赤池だが、
その復元術はちょっと手品を知っていれば見破れるものばかり。
そこで死んだ人を生き返らせると赤池は言い、副理事長はライフルで
立候補した老人を撃つ。そして自らの胸も打ち抜いて見せた。
老人は赤池の力ですぐ蘇ったが、副理事長は奈緒子が病院に運ばせた。
死んだふりだと思っていたが、副理事長は本当に死んでしまった。
赤池なら蘇らせることができたのに、と責められる奈緒子。
しかし、調べていくうちに上田と奈緒子は老人たちも全員グルではないかという結論に至る。
相続税対策のために、死んだ老人の偽物が集められていたのだ。
老人たちの家族も当然グル。老人たちは面会時間だけ集合する時給560円のアルバイトだった。
死んだ副理事長は使い込みをしたために、騙されて実弾で自分を撃った。
アルバイト老人たちが去り、車椅子の老人だけがのこる。
彼は赤池が初めて蘇らせたという彼の父親だった。「記憶がないから息子のふりを
しただけ」という赤池だが、奈緒子は実の親子であることを見抜く。
老人は船の事故に遭い死んだと報じられたが、実は船に乗っていなかった。
赤池は父を殺して保険金をせしめるため、父を海に落として頭を押さえつけた。
ショックで記憶が曖昧になった老人は、そこで「海から蘇らせてもらった」と勘違いした。
息を吹き返し、海から這い上がってさまよう老人を近所の人が目撃し、
仕方なく赤池はこの大がかりな方法を取ったのだった。
だが、それでも息子の力を信じる老人は「お前の力は本物だ、みんなに見せてやれ」と
あのライフルで自分の胸をうちぬく。「…無理ですよぉ、インチキだから」と
言い放つ赤池。息子の名を呼びながら、彼は息絶えた。
パトカーを見送る奈緒子は唇をかみしめていた。
>>151 親の愛情が全く息子に伝わってない風なのが後味悪い。
ID:3ataEzY60 の上から目線が後味悪いわ・・・
155 :
こむぎやき:2008/01/20(日) 02:03:43 ID:7Vpl87/0O
人伝に聞いた話
妻子と離れ一人寂しく暮らしている男性。
それというのも、妻が自分(男性)の実の父親と嫁舅の関係から男女の仲になってしまったから…。
すっかり夫婦気取りの妻と父親。
母親(妻から見て姑)はそんな二人の関係に愛想尽かして家を出て行った。
男性にも家の中に居場所はなかった。
別暮らしとなった後も、こげに虚仮にされても我が子かわいさに生活費だけは入れ続けているのだそうな。
156 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 02:20:36 ID:w2uSFAWn0
ぼっ亀した…
後のおいしんぼである
158 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 05:07:05 ID:95eR2PynO
>>154 >>1嫁てことだろ。
こんなので上から目線てどんだけ甘やかされてんだか
>>158 >>143の
> それと一言感想を言うなら「くだらねー」だな。
これが悪いと思う。
俺もこいつの態度にカチンときた。何様なんだよw
父親が数年前に知人の葬式に参列したんだけど、最悪だったらしい。
その知人というのが、まぁ世間で言う破滅的性格つうのか、かなりの
名門旧帝に入学できるくらいの頭があり、生家も大きな自営業。
父親とはその大学時代からの友人で、無頼なりに人にない魅力があって
卒業後も付き合いが続いていたらしいが、それでも卒業後のその知人の
転落ぶりには手に負えなかったそうだ。
まずギャンブル、酒、結婚をしても愛人問題で妻子に辛酸を嘗めさせた
揚句、ヤクザに繋がりのある女性に手を出してカモられ、親からの
会社を潰した後、行方不明。
残った妻や、父親を含めた友人たちの奔走で、なんとか借金については
埒があいて家屋敷だけは残ったという頃、真夜中にその妻子の元に
泥酔した知人がのこのこ戻ってきて門扉を叩いて「おーい!!開けろー!」
怒り心頭の奥さんが無視をして開けなかった(鍵も持っているしわざわざ開けに
行かなくとも勝手に入ってくるだろうと思ったとか)ら、いつの間にか静かなに
なってそのまま朝を迎えたので、奥さんが様子を見に行ったら、その知人
門扉にネクタイで首を吊っていた。
結局、不審死ということで警察が出てきて検視に出されて、原因を作った?
奥さんは居た堪れなくて、お子さん共々実家に帰って、知人の遺体の引き取りも拒否。
遺体の引き取りと葬式の段取りは親族がしたらしいけど、父親が参列した
その葬式はおざなりで閑散としていて、妻子の出席もないし、
親族一同が、父親の目の前でも平気でその知人を罵倒しているような葬式だったとか。
何ていうか、その知人って存在していただけで迷惑そのものというか
結局、稼業は潰す、妻子には一生消えないような業を負わす、せっかく友人たちが
知人の為に奔走して残した家を、その敷地内で自殺だなんてとんでもないケチを
つけてしまう・・という最悪の後味悪い、友情の結末だったそうだ。
>160
そんな男に友情を抱いていたお父さんにだけは後味が悪いのかもしれないが
客観的にはそいつがさっさと自殺してくれてまあよかったって感じだなあ
さっさと自殺してるか?遅すぎだと思うが。
うん、どうせ死ぬなら学生時代に死んでればよかったのに
帰ってきてすぐ死んだって点で「さっさと」
どうせなら産まれてこない方がよかったに決まってる
そこまで言うことないじゃん…
どんな駄目人間でも子供を残して、その子が幸せを一瞬でも感じることが
できたなら生まれてきて無駄だったとは思わないな。
駄目人間の親だって、育ててる間は言い知れぬ愛おしさを抱いていたんだし、
なにかしらの幸せは振りまいている。不幸も多く振りまいたとしても、それを
秤にかけることは誰にもできないし。
細かい分岐点を知らない部外者がダイジェストで読めば、
「生まれて来なきゃ良かったのに」
と思うのも道理だけど、彼の親や妻、子供は
「あのときああしていれば」
って悔やむのだろうね。
誰の責任とも言い切れないからこそ大勢が後悔する。
「生まれてこなければよかった」
の一言では済まされない苦悩を負わされた遺族の
気持ちを思うと、後味悪いな。
>>166 いやクズ人間ってのはいるんだよ。
どんなに言いつくろっても、クズで最低で生まれなきゃ良かったって人間は
一定数、いる。
宅間とかね…
>>167,168
人は個人の自由意志に基づいて生きてると思うのは現代人の傲慢だよ。
宅間だって何かが違えば常識人になれたかも知れないし、少なくとも
模範的な入院患者、無害な無気力人にくらいはなれた。事件までの
経緯をつぶさに見れば、いくらでも分岐点はあったことがわかるはず。
「死ね」と思うのも「死んでせいせいした」「死ぬべきだった」という気持ちは
否定しないし、自分も旺盛に持っているけれども、無限にある外的要素を
度外視して生まれた時点から否定するのは思考停止だろ。
「汝善くにして殺さぬにあらず」だよ。キチガイじみた、理解できない凶行や
>>160みたいな馬鹿馬鹿し過ぎる人生だって、無関係な常人には理解
できない理由がある。理解できない人間は「生まれた時点からの欠陥品」
だったと完全否定すれば安心できるし、周囲は責任逃れできるけれど、
なんの発展性もない。
なにかが無ければよかったのに、なんて無意味な否定をするよりも
なにかが有ればよかったのに、って先を見据えるのが正解だろ。
宅間は極端だけど、
>>160は不幸だけを撒き散らしたわけではないしね。
家族にとっては悪魔でも、友人には「魅力」があったりするわけだしね。
同意。
とりあえず何も考えなくても言えるな。短絡的だし、
視野が狭いし、発展性がない発言ではあるな。
>>160の知人は
周囲の人(特に家族)への嫌がらせとしたら
かなり最適な時点で自殺してるなあって感じだ。
物質的・経済的に奪いつくしているが
心情的な部分では
まだ完璧に見捨てられてはいない、みたいな。
理由があっても、家族にとっても周囲にとっても迷惑な存在でしかないがな。
当てつけに死ぬようなやつを理解するために使う時間が勿体ない。
でもそんなロクでもない男を選んで結婚したのはその奥さんだよね。
奥さんは財産目当てだったんだろうけど、当てが外れてとんずらしたんだろうね
自分の(男選びの)失敗は自分自身で責任取れってことか
うーんそこまでは言わないけどさ、なんだかこの奥さんの場合は
男が社長だったkら結婚した、みたいな打算がみえたもので。
>>175 旦那が死ぬまでの奥さんについては
>結婚をしても愛人問題で妻子に辛酸を嘗めさせた
>怒り心頭の奥さんが無視をして開けなかった(鍵も持っているしわざわざ開けに
行かなくとも勝手に入ってくるだろうと思ったとか)
としかないのに、ここからどうやって「社長だから結婚した」になるんだよ。
おまえは心底自分の見方しか出来ない奴だな。
もし金だけのつながりだったら、ヤクザの女に手を出した時点で慰謝料もらって別れてると思う
子供いるんだし
責任感があったんじゃないの?
>170
「誰にだって生きる価値はあるんだよ」も短絡的だよw
>>178 ほんとに薄っぺらい言葉だな。
言ってるのは、おまえぐらいしか見たことないが。
>>178 ちゃんと文脈読めよ。
死ぬべき人間はいても、個人の生は大勢で成すものだから
生まれてきた時点まで遡って本人にのみ全て背負わせて
解決、っていうのは逃げだってだけだよ。
宅間の例が出たが、
「宅間は生まれてくるべきではなかった」
って言うのは楽だけど、それは
「精神障害者や社会の落伍者をとりまく環境に問題は無いか」
っていう議論をすっ飛ばして安易な憎しみや軽蔑で
問題を矮小化するだけ。
そろそろ新しいネタを・・・・・・・
>179-180
それ考えたフリしてるだけだから。ほかに言ってるのみたことないのはお前の世間が狭いから。
じゃあ
>>126で出てた「DEBBIE!」を。
世間知らずのデビーが、人種差別の激しい南部の州へと、
兄に会いに来た。民権運動家の兄は、すでにKKKによって
遺体となり木に吊るされているが、彼女はそれを知らない。
道を尋ねた白人連中に捕らえられ、納屋に連れ込まれ
強姦される寸前、たまたま身を潜めていたゴルゴに助けられる。
ゴルゴはKKKの大物を暗殺し、その帰途の中であった。
デビーはその場を去ろうとするゴルゴの車の荷台に忍び込む。
この時の心中は作中では語られない。恋心か、保護を求めての
ことかは分からない。
雇い主に売られたゴルゴは執拗な追跡に負傷し、納屋で身を
休めることになった。デビーはゴルゴを献身的に介護する。
「デビーか、それで兄さんは見つかったのか」
「あたしをひどい目にあわせようとした人たちが、3キロほど
南のポプラの木の所にいけば会えると教えてくれたけれど」
「……」
「きっと、でたらめね」
「デビー、もう行け」
「え、だってあたしを救ってくれたあなたが怪我をしているのに、
放っていけないわ」
「いいから行くのだ」
ゴルゴはそのポプラの木が、どのような場所かを知っている。
デビーはその場を去るが思い直し、ゴルゴのために食料と薬品を買いに行く。
そこで警官の理不尽な呼びかけに応じなかったがために射殺されてしまう。
ゴルゴは雇い主に報復する。KKKの報復を恐れ、保身のためにゴルゴに
敵意を集めた民権団体の幹部であった。
デビーの殺害現場を通り過ぎる。地面にはデビーが落とした薬品の瓶の
内容物が、染みを残していた。
184 :
183:2008/01/20(日) 22:14:16 ID:sAAnffjh0
デビーの健気さと、その運命の残酷さはもちろんだけど、
人種差別をとりまく、ゴルゴだけじゃさすがにどうしようも
ない陰鬱な「どうしようもねー」感が後味悪い。
大物一人やったところで、理不尽な差別による犯罪は
減りっこねー、っていう。
>>ゴルゴは雇い主に報復する。KKKの報復を恐れ、保身のためにゴルゴに
敵意を集めた民権団体の幹部であった。
うむ、ここがよくわからん。
雇い主はアンチKKKで、KKKの報復を恐れてるということは分かった。
>>185 すまね
>>ゴルゴは雇い主に報復する。(報復されたのは)KKKの報復を恐れ、
保身のためにゴルゴに敵意を集めた民権団体の幹部であった。
あからさまに敵対する自分の組織に疑いが向かないように、
個人でも雇えるプロが犯人だという情報を流して、恨みを抱く
個人集団すべてに疑惑を分散させよう、という作戦を幹部は
練った。
ということです。
割愛しても良いと思ったんだけど、人種差別と戦う組織だって
暗殺者雇うわ、契約は破るわでクリーンじゃないし、
行数制限で削っちゃったけど、この幹部は白人で、殺される寸前
「俺はお前ら有色人種の味方だぞ」となんとも言えない
捨てセリフを吐いてるってのもあって、つい入れてしまった。
>デビーはその場を去ろうとするゴルゴの車の荷台に忍び込む。
デビー只モンじゃねえw
なんか歯切れが悪かったので、もう一つ。
『赤い旗』という昭和五年に出た槙本楠郎という人の本を紹介してみる。
今じゃ革命とかお笑いだけど、当時の人は本当になりふり構わずに
何かを信じていたんだなあと実感できて後味悪いっていうか後味怖い。
一応「童謡集」ってことになっていて、序文はこんな感じ。
プロレタリアの少年少女へ
貧しい子供たちよ。
おじさんはみんなが大へん可愛い。この本は君たちに読んでもらい、
歌ってもらうために書いたのだ。金持の子供なんか読まなくたっていい。
おじさんは君たちのお父さんやお母さんと同じように貧乏だ。そして
君たちのような元気な可愛い子供を持っている。去年は六つになるスミレ
という女の子を一人亡くした。それはおじさんが貧乏なために、金持の
子のように大切にしてやれなかったからだ。だがおじさんにはまだ二人の
子供がある。もしこの二人が死んでしまっても、おじさんはまだまだ気を
落としはしまい。それは元気な君たちが大勢いてくれるからだ。それほど
おじさんたちは君たちを、自分の子のように思っている。
(中略)
それに童謡だって、まだほんとうに君たちに好かれないかも知れない。
けれど君たちは金持の子や、金持の味方の詩人やまたそいつらと一しょに
貧乏人を馬鹿にしている奴らのように、このおじさんの同様を一も二もなく、
頭からバカにし、悪口なんか言わないだろう。
(中略)
ではみんなよ、早く大きくなって、君たちも勇敢なプロレタリアの闘士と
なって、君たちや君たちのお父さんお母さんを苦しめている奴らを
叩きのめしてくれ!
んで、収録されてる「童謡」とやらはこんな感じ。
とるとるづくし
とるとるづくしではじめましょ
熊と金太郎・すもうとる
こぶとり爺さん・こぶをとる
猿はだまして柿をとる
にぎりめし・柿のため
蟹のかたきは、みなでとる
ええ、みなでとる!
とるとるづくしではじめましょ
地主はいばって年貢米(ねんぐ)とる
金持ァ遊んでて利子をとる
あっても無くても税はとる
ブルジョア・にぎり拳(こぶ)
今においらが、あれをとる
ええ、あれをとる!
なんか情操教育がどうとか、そういうレベルじゃなくて……。
序文から切実なのは伝わってくるんだけど。なんか作者の
「おじさんたちは君たちを、自分の子のように思っている。」
ってのも革命の尖兵として平等に見てるってようにしか取れない。
ブルジョアの子供はチョコの食べすぎで腹破裂とかって
歌もあるし。
巻末の「付録」には「プロレタリア童謡の活用に関する覚書」
なる長文が児童の指導者、保護者むけに……。
「争議等の場合児童の合唱横行によって敵を悩ますもの。
(からかい唄、示威的の歌、など)」
とか……。まあ革命に至る険しい道のりとやらは理解して
ませんけど、薄ら寒い。
>>188-189 革命信じてた人たちって今どうしてるんだろう……
以前出てた、「学生運動の目的」を今調べてみても
明確な答えは一つも出てこない、という話題と似たような、
(このスレ的に)いい感じに薄ら寒い気分になった
>>188 序文は僻みが丸出しだし
>>189 童謡はvipノリに見えるw
どんなもんでも過度に入れ込むと痛々しく見えるんだな。
>>188 子どもに自分の怨念で書いたような本読ますこと自体からして後味悪い。
どうせ子どもも尋常ならざる空気を感じて読まなかったんじゃないかと主他w
>>182 確かに、俺の狭い世間には
そんな浅薄な高説を唱える
人格者は見当たらない。
残念ながら。
>>186 よくわかった。わかりやすかった。さんくすこ。
197 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 23:57:46 ID:tKChSacQ0
死ねペニスマンどもが
あたいはペニスウーマン!
おいどんはペニスもっこすでごわす!
意味わかんなくて吹いたwww
>>革命信じてた人たちって今どうしてるんだろう……
当時バリバリの学生運動活動家を母親に持つ子が大学で一緒だったけど、
ご母堂は活動時に公安に殴られて右肩があがらないとか、火炎瓶(?)で火傷したのが顔や背中いっぱいに残ってるとか
医者に行けず裁縫針で傷を縫ったとか痛々しいエピソード持ちらしいけど、今は普通に保険の外交員か何かをやってる。
父親は活動中に行方不明になり生死不明で、女手ひとつでそいつを育て上げ大学まで行かせた。
一度会ったことあるが、自分たちが行ったことは正しい、必要なことだったと熱っぽく語ってくれた。
そして自分たちの思いは今の学生にも延々と受け継がれていると信じていると。
その子供である知人は、学生運動をファッションとしてとらえ、
バイク免許ないのにヘルメットで登校したり、マスクかぶったりしてた。
学食のメニューが値上げすることになったら「ストライキしよう」「授業ボイコットしよう」「バリケード築こう」と
授業をさぼる口実にシュプレヒコールを使っていた。
(そして留年し卒業できずに中退した)
悪いやつじゃなかったんだけど、単位を取れない言い訳が立て看板作ってたからってのはどうかと思った。
>悪いやつじゃなかったんだけど、単位を取れない言い訳が立て看板作ってたからってのはどうかと思った。
俺のコーヒーを返せw
後のぼくらの七日間戦争である
ホント学生運動してた奴ってアホばっかだなぁ、と思う。ところで活動中に行方不明になったらするんだ
>父親は活動中に行方不明になり生死不明で、
すごいな
スイカ割りで頭かちわられたのかな
206 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 00:44:10 ID:DzAbnkKZO
榛名山に埋まってんじゃね
アホばっかかも知れないけどすさまじいエネルギーは感じる。
俺も学生だが、周り見ててそんなエネルギーあるやついない。
>父親は活動中に行方不明になり生死不明
普通に母親がやり捨てられただけでは?
今はあの時を反面教師として見てる人間多いからね。
そのおかげで会社に酷使されても抗議したりせず首つったりする奴が増えた…。
友人の母親は癌が再発しても病院に行かなかった。
数年前と同じ症状(子宮癌か乳癌)で本人も分かっていたらしい。
でも家で逝きたいと頑なに家での闘病を決意。
実家は自営で三人姉妹だったが、長女と次女は働いていたので、
当時アルバイトをしていた三女(友人)が仕事をやめ、家事と母親の看病をしていた。
病院に行けば即入院になってしまうので病院に行かず、その為に痛み止めも無い。
薬が無いので民間療養の訳のわからん薬にすがり、一年位苦しみ続けた。
その間、友人はシンデレラの如く全ての家事を押し付けられ、自由の無い生活を余儀なくされた。
姉二人は辛い現実から逃げ、彼氏と遊びほうけていたらしい。
そしてある朝、母親はあっけなく息を引き取った。
母親は病院に通院していなく、自宅で逝った為に不審死扱いになり
警察が呼ばれ母親の遺体は検死に出された。
通夜の晩、親戚からは「病院にも連れて行かない親不孝者」の大合唱。
友人は一生懸命に看病したのに親戚から罵倒され。
警察の人からも「なぜ入院させなかった」と詰問され。
遊びほうけていた姉らからも「なんで病状の変化に気が付かなかった?」と詰め寄られた。
211 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 03:08:34 ID:yKaEb1T30
チャバイな…
最近ゴミ親族の話題が多いな
後味悪いから楽しいけど
おはようございます。自分のレスで恐縮なのですが…
88 梅ちゃん ◆UME....JFc sage 2008/01/19(土) 01:30:48
小学校低学年でした。夏休みに同じクラスのまあまあ仲が良かった子に誘われてキャンプに行ったのです
後でそろは某新興宗教の青少年大会だと解りましたが、行くまでは知りませんでした
そして二泊三日のキャンプの二日目、オリエンテーリングがありました。話し合いのほうじゃなくて、ぐるーぷに分れて指定のポイントをチェックしながらゴールを目指し
タイムを競うゲームでした
89 梅ちゃん ◆UME....JFc sage 2008/01/19(土) 01:42:20
梅ちゃん達のグループが、けっこう大きめの神社のお賽銭箱の所のポイントをチェックして引き返していた時でした
梅ちゃんは普通に歩いていたのに、突然「ゲエッ」と大量に吐いてしまったのです。大きな樹の前でした
びっくりしました。梅ちゃん自身が一番驚きました。気分が悪くも何ともなかったのに、身体が勝手に屈折して吐いたのですから!
グループのみんなも茫然と梅ちゃんを見ました
その時!グループを引率してくれてたリーダー格の大学生のお兄さんが、上を見上げて「ワアッ!!」と叫んだのです
みんなも梅ちゃんも、その声につられて上を見上げました
そこには何と?!!
藁人形が打ち付けられていたのです
そして…しかも…
その藁人形は…
92 2008/01/19(土) 02:02:53
その藁人形は、大きな樹のえらい高い所に打ち付けてあったのです
「わ、藁人形やあぁ」というみんなの衝撃が収まると
「どうやってあんな高い所に…」という疑問が湧きました
ハシゴが届く高さより遥かに上に、神社の屋根も高かったですが、屋根づたいに跳び移れる距離じゃなかったです
よじ登るには樹が太過ぎました
しかも何だか、凄く上のほうにあるのにハッキリ見えている。よほど大きな藁人形なのか、霊の視線で見えてしまうのか…
藁人形を打ち付けてる様子をビジュアルで想像すると… もう……
お あ り ( 実経験 )
何の新興宗教かはわからんけど神社に行っても良いもんなんだろうか
490 梅ちゃん ◆UME....JFc sage 2008/01/21(月) 02:22:32
梅ちゃんはそれっきりで、その新興宗教に関わることはなかったけど
お互いに手をかざして、相手の霊を浄霊し
他人の霊を浄化することで、自分自身の霊も清められる。そんな主旨の教えだったと思う
大学生さんは、それなりに修行を積んではったのかも知れません
217 :
◆UME....JFc :2008/01/21(月) 06:45:25 ID:AbgnyGUEO
>>215 おはようございます。レスありがとうございます
一応この様に一旦納得したのですが…
↓
303 梅ちゃん ◆UME....JFc 2008/01/19(土) 02:34:40
>>288 それ、あるかも知れません
神社の秘めた神事か習わしで、悪霊封じ込めるためにクレーンで打ったのかも?
梅ちゃんは吐いたことで、その日はオリエンテーリングのグループのメンバー何となく特別視されたように思いますが
梅ちゃん自身には、自分が「 選ばれた 」感はまったくなかったです
むしろ、一番弱く無防備で狙われてしまったところを、神社の守り神様が出動してくれたような気がしました
そうじゃなかったら?と思うと後味が悪いというか、どうにも不思議でなりません。怖くはないのですが…
藁人形が自分で登ったとも思えないです
少し離れ所に、よく似た大木があってそれにはしめ縄が掛けてありました
藁人形の大木にはしめ縄はありませんでした
218 :
◆UME....JFc :2008/01/21(月) 06:47:35 ID:AbgnyGUEO
287 梅ちゃん ◆UME....JFc 2008/01/19(土) 02:15:23
梅ちゃんは霊感は無いほうだと思います。霊の存在は否定しませんが…
でも、この藁人形体験があった夏は電話が鳴る前に、電話が鳴るのが解ったり
アイスキャンデーの「当たり」が買う時に解ったりしました
でも不思議というよりも、妙にそれで当然のような感覚があって
そのほうが不思議と言えば不思議でした
219 :
◆UME....JFc :2008/01/21(月) 06:53:04 ID:AbgnyGUEO
駄文連投で申し訳ありません
どうにも不思議で、なぜならやっぱり神社の都合で藁人形を打ってたように思えないのです。そんな感じがしなかったというか
オカ板ならどなたか藁人形に詳しいレスが頂けるかなあ?と連貼りしました
も少し二度寝させて頂きます。お邪魔しました。おやすみなさい…
これ忘れてました。すみません m(。 。* m)
489 梅ちゃん ◆UME....JFc sage 2008/01/21(月) 02:19:04
藁人形の想ひ出書いて思ったけど、あの時藁人形を見つけたグループを引率してた大学生に霊感があったかも知れません
あの状況は、梅ちゃんやほかの小学校は背が低いし、梅ちゃんは地面に吐いてしまってた
それなのに上を見上げてあんなに高い所の藁人形を見つけたのは
何かを感じはったのかも知れない…
オカルト話は相応のスレでやればいいのに
>>221 すみませんでした
どのスレですか?いえ、またバイトから帰ったら探してみます
オカ板はRomさせて頂いたことありますがカキコは初めてぐらいでよく知らないのです
適切なスレがあったら、もし教えて頂けたら幸いです
スレずれだったみたいで本当に申し訳ありませんでした
223 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 07:23:01 ID:tHKf+jpY0
いやっ
オカルト板だしwww
( ゚д゚ )
>>222 ここ以外ならほとんどのスレでおkなんじゃない?
ここはオカルト話から隔離するためにわざわざ立てられたスレだからオカルト話が万延するのはいただけないんだよね。
>>210 同情するけど、それは結果そうなる(親戚から責められる)ことが分かってることだから
それなりの覚悟もなく言いなりになってた自分の責任のような気も
逆にあなた達はこの一年何をしてくれたのか、と問い詰めてやれば良かったのに(でもそういうのが言えない子っているからな)
他の姉妹はクズだが、それが分かっただけでも良かったじゃないか
そういう経験をしておく人生と遊ぶだけの人生では、きっと10年後に得てるものに差がついてるよ
いつか姉たちも介護する側にまわったら自分たちがどういうことを次女に言ったか分かって後味の悪い思いをするだろうし
若い本人にとっては辛い経験だっただろうけど、母の望みを叶えてやったんだから、堂々としてればいい
229 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 10:43:33 ID:jvHR/DaKO
仮面ライダークウガより
遂に現れた敵組織最強の怪人。
最終形態に進化したクウガとの最後の戦い。
凄まじい殴り合い、お互いのベルト部分を破壊し変身が解けるが、それでもなお続く戦い。そしてお互いダウン・・・・・・・・
後の最終回で、敵の怪人は死亡が確認されたが、クウガの生死に関しては一切触れることはなかった。
一説ではクウガは死亡しており、最終回で旅をしている描写があるが、あれはただのイメージであると言われている。
>>228 入院拒否する時点で、母親に念書の一枚でも書いてもらうべきだったよね。
>>230 なんでオダギリジョーは今、あんなふうに…
233 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 12:16:02 ID:EDu60elC0
惨めだね
235 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 12:28:59 ID:4dVoonGk0
仮面ライダーやウルトラマンなど敵と見方に別れて闘う話あるじゃん?
あれって実は闘ってなくてイメージらしいよ。
イメージ?
戦ってない?
???
マジ?
237 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 13:25:59 ID:i6GhIrV5O
238 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 13:58:49 ID:rLd30lPQO
しかしウルトラマンなんて戦ってる時、ド派手にビルぶっ壊したりしてるけど
どれだけ被害総額だと思ってるんだろうな。怪獣とウルトラマン、蟻ぐらいの大きさになって戦えよ
しょせんインベーダーだから。
侵略者と大して違いはない。
240 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 14:06:47 ID:cx5z1SBvO
>>225 オカルト話から隔離するためにって、ここはオカルト板だっつの。
オカルトでも非オカルトネタでも
あんな自意識過剰の固まりコテハンに
文章もへたくそなもんを長々と貼られるのは勘弁だ。
>>231 母親亡き今、念書があっても「無理矢理書かせた」とか
言い出すやつが居てもおかしくないんじゃないかと思う
クウガの最終回は別に後味悪くないよ……。
敵の親玉と最終決戦は両者ダウンでその後具体的に
どうなったかが描写されていない。
主人公は、決戦が終わったら旅に出ると周囲に告げており、
後日談では、平和になった街で友人達が主人公を振り返る。
今頃どこかで以前のように気ままに旅をしているのだろう、と。
その会話の最中に主人公が世界のどこかでのんびりと過ごしている
シーンが挿入されている。(台詞など具体的な描写はない)
実際に「死んではいない」と明言されていないのは事実だが、
だからといって、演出上旅をしているシーンをイメージとして挿入する意味は
ないと思う。
クウガ最終回続き
でも、悪い方へ解釈ができるのも事実。
主人公は旅をするのが好きな青年で、もともと好きで仮面ライダーに
なった訳ではなかった。
体内には肉体を戦闘マシーンへ作り替える石が埋め込まれており、
これのおかげで驚異的な回復力を持つ。
物語終盤で、精神まで戦闘マシーンと化すのではないかという葛藤も
描かれており、最終決戦ではその石も破壊されてしまう。
仮に死ななかったとしても、精神や肉体になんらかの障害や後遺症が
残っていた可能性は否定できない。
深いな… クウガ
仮面ライダーで後味悪かったのは龍騎だなあ。
仮面ライダーがいっぱい出てきて、怪人と戦いつつバトロワする。
最終的に一人残った仮面ライダーの願いが叶う。
で、恋人の病気を治したいやつ、不治の病にかかったやつ、
正義感の強いやつなどが入り乱れて戦う。
ライダーに選ばれたの一人はごく普通の青年。
貧乏で何やってもうまくいかないけど、それなりに頑張って生きている。
そんな青年がライダーベルトを手に入れて、頑張って戦って幸せになろうとする。
でもいきなり遺産が舞い込んできて、美人の婚約者も現れて幸せになってしまう。
もうこれ以上の幸せはいらないとライダーを止めようとするけど、
一度ライダーになったら勝ち残るか死ぬかどっちかしかない。
嫌だ嫌だと思いながら戦いに巻き込まれて異世界に引きずり込まれる。
異世界でライダーベルトを破壊されてしまって元の世界に戻れなくなる。
鏡に映った元の世界を見ながら「助けて助けて戻りたい戻りたい…」と泣いてる後ろに怪人が近づいて…
>>246 そいつの最後は怪人にやられるんじゃなくて時間切れでミラーワールドごと消滅する、だよ。
>>246 アレはアナザーワールドとかあるし、それなりに救いはあると思うんだが
ただ、主役が最終回前に死ぬのは結構衝撃的だったなw
>>246 インペラーだね。それ、書こうと思ってたのよw
だもんで補完。
異世界(ミラーワールド:正逆反転の世界)でベルトを破壊され、自らも重傷を負いながら逃げる青年。
現実の世界で婚約者と待ち合わせしていた橋に辿り着く。
川面には自分を待っている、リアルワールドの婚約者の姿が映っている。
「助けて、戻りたいんだ、俺が何をしたんだ」
必死に伸ばす手が届くはずもない。
ミラーワールドでは、リアルの存在はそれを維持できなくなる(ライダーシステムのみがその維持を可能にする)。
塵の様に崩れていく青年の身体。
「俺は・・・幸せになりたかっただけなのに・・・」
リアルワールドの川面に消えてゆく青年の姿が映る。
だが、それに気付かぬまま、婚約者は彼を待ち続けるのだった・・・。
やん、既にナイス補完が付いてるじゃん(;´Д`)
駄文スマソ。
インパラ可哀相だった
タイガが悪い
考えてみればライダーって鬱展開の宝庫だな
前にこのスレで出た、TV番組でスピリチュアルカウンセラーが経営難って決めつけて困った(実際は経営難ではない、テレビに出演希望も出していなかった。しかし決めつけられ、悪い噂がたった)美容院の件、
さっきニュースでやってたよ。訴えられたのかは聞き逃したけどTV側は謝罪コメント出したみたい。
メディアって怖いな
>>252 鬱展開ダイスキーが本を書いてる作品はね
終盤まで生き残ったライダーも、
龍騎→子供を庇って死亡
ナイト→オーディンに勝利したけど、結局死亡
ゾルダ→病死
王蛇→銃殺
結果的には優勝者が死んだことによりリセットされたらしい。
つーか子供番組なのに、中二病脚本家のオナニーの道具にすんなよな・・・・・・
仮面ライダー大好き漫画家島本和彦氏がラジオドラマ用に書き起こしたシナリオ
初期のライダーの敵ハチ女。ハチ女の部下の戦闘員のリーダーは実はハチ女の
恋人。明日、ライダーと戦うハチ女の所に行き一緒に逃げようと言うも
「死んでいった戦闘員D、Eに申し訳が立たない」
とその提案を拒否。何とか説得しようとするも朝となりハチ女チームはライダーと
決戦に向かう。戦闘員リーダーは自分がライダーを倒せばすべてが終わる!!
と考えライダーに向かっていくが足をやられ戦闘不能状態となる。ライダーは
「罪もない人々をあやつり悪事をはたらかせるハチ女!!お前は許せん!!」
と本気全開。
「待ってくれ!!止めてくれ!!ハチ女を殺さないでくれ!!」
との戦闘員リーダーの叫びも聞こえない。なんとか止めに向かおうとしても足をやられているので
張って進むのがやっと。そうやっている間にハチ女はライダーキックを食らい瀕死の重傷となり崖から
転がり落ちる・・・。何とか崖を降りてハチ女を抱きかかえる戦闘員リーダー。ハチ女は
「八の字ってメガネに似てるね・・・。」(眼鏡店を利用して悪事をはたらいていたのです)
と言い、戦闘員リーダーの腕の中で息絶えていく。しかし、ショッカーの怪人は証拠隠滅のため死ぬと
自爆装置が作動するか溶けて消えてしまう運命。ハチ女は後者。戦闘員リーダーの腕の中で溶け崩れていく・・・
戦闘員リーダーの絶叫だけがこだまするのであった・・・。
怪人サイドから見るとどんなヒーロー物も鬱展開だね。
仮面ライダーも怪人も改造人間だと思うと悲しい話ばかり
ついでにもう一つ。超人機メタルダー。
メタルダーの敵のネロス帝国は階級社会。手柄を立てた物が上の階級に
上がれることが出来る。奴隷の身分の恋人を救い出すため自分の帝国内の階級を
上げようとメタルダーの弱点(アンドロイドのくせに人間的のため夢とは何か
悩み続ける)を突き(敵に悪夢を見せることが出来る能力がある)、いいところまで
行くもメタルダーの必殺技をくらい体液を噴出させながら死んでいく・・・。
死に行く瞬間、自分自身が夢を見る・・・メタルダーを倒し、出世をし、自分を馬鹿に
していた連中も自分と恋人の結婚式を祝ってくれる。もう、恋人に苦労をかけない。
ネロス帝国の幹部の妻として何一つ苦労を変えずに幸せにしてやれる!!。
でも、それは夢・・・。死に行く自分が見ているただの夢・・・。恋人は奴隷の身分のまま・・・。
この話はその後、恋人の敵を討とうとする奴隷女がメタルダーに助けられ、恋人の
子供を妊娠していることが発覚。モンスターなので子供はあっという間に成長。
そしてその子供がメタルダーの前に姿を現す。
「父の敵!!!!」
と。まあ、最後は和解するのだけどもしもぶち殺していたらすごい鬱展開だったと思った。
>>258の脚本って
北斗の拳をジャギの立場から解説したコピペと同レベルにしか思えない
メタルダーはクールギンの最後が鬱展開。
清廉潔白なイメージだった彼がラストに豹変、
ラスボスの影武者として死ぬときに
美人秘書二人を無理矢理道連れにする。
ヨロイ軍団といって、中身が「普通の人間」という設定なのも('A`)
>>260 子供番組で何故にそこまですごい展開を・・・w
まあ主題歌も子供番組とは思えないくらい重い歌詞だった
関係ないけど、私の母が下の弟を身ごもった時、上の弟が生まれてからまなしだったので、父がかなり強く母に堕ろすよう詰め寄りました。
理由はこんなに間を空けずに子供が出来るなんて、セックスに現を抜かして仕事をおろそかにしていると思われて出世に響くから。
母が頑として中絶を許さなかったので、弟は無事に生まれました。
いざ生まれてみると父もそれなりに愛情を注ぐようになったのだけど、母の妊娠中から弟が1歳になるくらいまで買い物と通院以外の外出は許しませんでした。
親としての愛情を注いでいるのは子供の頃の私の目から見ても分かったのだけど、年子である上の弟と比べて下の弟はどうしても能力が劣ってしまうことが父は内心不満のようでした。
あれから数十年、結局出世争いにも敗れた父は精神を病み、体も大分がたがきて、兄弟のうち一人だけ地元に残った下の弟が必要に応じて面倒を見ています。
上記のことは勿論下の弟は知りませんでした。
なのに酔った叔父が全部ばらしてしまいました。
よりによって下の弟の結婚式の後の宴会で。
いいんじゃないの、別に。
父親が心を入れ替えて可愛がっていた実績があれば
弟も生まれる前のことは水に流せるだろう。
いい大人なんだし。
父親の性根が変わってなかったら、
弟は「やっぱり」と思って親の面倒見て犠牲になるの止めて
自分と奥さんの人生優先するようになるだろう。
>>263 ウヘェ('A`)
なんでわざわざ披露宴とかでこんな馬鹿をする奴がいるんだろ
>>246 インペラーは後味悪くないだろ
仲間になる条件に金を要求して、敵の方の条件いいからって即裏切る奴だぞ
その後の行動もかなりひどかったし、あの最後は自業自得
>>225 初代スレを見れば分かると思うけど
もともと都市伝説やホラー映画なんかの後味の悪い話を書き込むスレとして立てられたし
オカルトNGのルールなんてないよ
平岩弓枝の小説から。
江戸時代、役人の主人公は逃亡中の犯人を捕まえるために
身分を隠して、ある飲み屋の女に近付く。
彼女は犯人の元恋人だった。女を張っていれば犯人が現れると踏んだのだ。
人に騙され続け苦労してきた女は、最初は主人公のことを怪しむが
やがて主人公のことを本当に「自分を心配してくれるいい人」だと信じるようになる。
「今まであたしは色んな人間に騙されてきたけど
あなたのことは信じていいんだね」と喜ぶ女に対して
主人公は罪悪感を持ち、本気で彼女を大事にしたいと思うようになる。
だが、ふとしたことから主人公の職業がバレてしまい
「お前もあたしを利用しようとしただけなんだ」と女は嘆き悲しむ。
そして、「元彼(逃亡中の犯人)が現れて
一緒に逃げようと言ってくれた。だから、彼に大事なお金を渡した。
待ち合わせの場所に自分は行くが、お前には教えない。
彼はきっとお金を持って待ち合わせ場所に現れるはず。
最後にもう一度だけ人を信じようと思う」と置手紙を残して姿を消す。
しかし犯人の男は待ち合わせ場所に向かう途中で
何者かに殺されてしまい、死体があがった。
女がどんなに待ち続けても、犯人の男が現れることは無い。
主人公は何とかして、そのことを女に知らせたいと思うが
もはや女の居所を知るすべはなく
「最後にもう一度だけ人を信じようと思う」という女の言葉だけが
主人公の頭の中をぐるぐると頭を回って、おしまい。
みんな文章うまいね
メタルダーも平岩もハチ女も面白かった
271 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/22(火) 02:38:05 ID:DiBx3DvE0
ワラ人形のはどうでしたか!?うまく伝わった?
藁人形は後味悪くないから文章力以前の問題
>>271 ちょ、あなたどなたですか?
名無しカキコすることにしましたが
気になったからコテだしときます
自己板のかたでしょうか?(笑々
きもい
どっちもキモイわ。
同人板や小説板じゃないんだからさ。
アクエリオンが後味悪いって聞きましたが、誰か見た人教えて下さい
頭翅?後味悪いのかなあれ
単にヒロインが別の奴とくっつくってだけで童貞オタ共がファビョってるだけで、話そのものはすっきり終わるよ。
SFCのバハムートラグーンみたいなもんか
ヒロインって金髪?それテレビ版のこと?
>283 事実は異なるの?
285 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/23(水) 02:03:55 ID:uUiVsd3u0
怖くはないが後味の悪いコピペ
ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。
「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。
家で一緒に住んでもいいかな?」
息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。
「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。
彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。
でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」
その台詞に、両親は押し黙ってしまった。
「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。
家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。
あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、
そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」
やっとのことで母親がそれだけ言うと、息子は黙って電話を切った。
翌日、警察から電話があり、青年兵士の両親は
彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。
死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。
息子には、腕と足がなかった。
287 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/23(水) 02:17:24 ID:vkT8+CONO
自分の子供と赤の他人は全く違うでしょ
>>285 実の息子と顔も知らない兵士じゃ
親の反応も違って当然だろ息子よー
どうやってビルに登ったのか
車椅子だとしてもどうやって
屋上の柵を乗り越えたのか
当時の電話をどうやってかけたのか
>>290 片腕、片足がなかったんじゃない?
それにしても、自分も息子がいるけど、たとえ両手両足がなくても生きてるだけでありがたいと思うのに、辛い話だなあ。
自分の世話で両親が一生縛られると思ったんだろ。
寿命まで生きれば、先に死ぬのは両親だろうし。
わからなくもないけど、最大の親不孝だよね。
293 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/23(水) 04:19:43 ID:x1Zkwm0VO
とびおりて地面激突の衝撃で手足飛散したんじゃね?
飛び下りてもビルの持ち主とか後処理するひととか迷惑だけどな
キツい・・・
そこまで盛り上がる話か?
>>106 亀ですが
この手の話の別バージョンも2ちゃんで読んだことがあり
別バージョンでは車椅子のババアが溝にハマったら自分で立ち上がって
車椅子を溝からどけた
偽障害者死ね、税金泥棒!というものでした。
うちの祖母も腰椎症で、血圧も高く、心臓も弱いので
ある程度の遠出のときは車椅子が欠かせなくなりました。
今では自力で車椅子もこげます。
短距離なら普通に歩けます。
障害者手帳も詐取してませんし車椅子は自費で買いました。
車椅子の人が自力で立っただけでこんなに心ない言葉を浴びせられるなら
自力で椅子を直さず周りに迷惑かけて歩けないふりをした方が良いのでしょうか?
ちなみに「歩けるけど車椅子派」のお年寄りって午前中の病院とかいくとわりとたまに仲間を見掛けますよ?
106の人はお年寄りという年齢ではありませんが
きっとどこか身体が悪くて長時間立ったり歩けないのでしょう。
気をつかってラッシュをはずし、乗り降りも人様の手を借りないようにしたのでしょうね。
それをみんなでじろじろ見たり死ねですか。
祖母のこともあり個人的にとても後味が悪くなりました。
299 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/23(水) 05:40:03 ID:peNI6sx50
おっぱいここ見れる?
星伸一のショートショートだけど
ある所に心の優しい、盲目の少女がいた。
ある日地球に宇宙人がやって来た。友好的な宇宙人で、たまたま通り掛かった地球の調査を行っていた。
しかし彼らはとても醜い容姿をしていた為、彼らを目にした人は気を失って話を聞く事が出来なかった。困っていた宇宙人だが盲目の少女に出会い、彼女から必要な情報を教えてもらうことができた。
宇宙人は少女に御礼がしたいと言い、少女は宇宙旅行がしたいと言った。
宇宙船に乗った少女は、宇宙人の進んだ医学によって目が見えるようになり、宇宙人の惑星に行き大歓迎を受けた。しかし少女は宇宙人と違い醜い体をした自分を嘆くようになり、整形手術で宇宙人と同じ体にしてもらった。
少女は宇宙人達と楽しく過ごしたが地球の生活も懐かしく、帰りたいと言うと宇宙人は快く地球まで送ってくれた。
さて、ここから先を話すのは忍びない。彼女が自分の身を嘆いて命を断つま一週間掛と掛からなかったのだから
タイトルは善意の集積ですうろ覚えですが最後の行が強烈に印象があったんで、そのままに近い形で書いてみました
>>285 似たような漫画を読んだことがある
詳しいあらすじは忘れたけど、いつもは真面目でちょっと羽目を外したかった
女の子がプチ家出をして、挙句DQNにまわされて立ち直れないくらいボロボロ。
家に電話をかけて
「友達を連れて帰ってもいいか、虫(=汚れてしまった自分)なんだけど」
親は当然反対。
「もう帰れない…」と思う少女…という終わり方だった。
302 :
1/2:2008/01/23(水) 07:20:47 ID:YXtUG8hS0
どっかのサイト(都市伝説系?)で読んだ話。
かなり記憶が曖昧なので細かい部分は全然違うと思う。
ある所に母一人娘一人の親子が住んでいた。
父親は娘が産まれて直ぐに亡くなっており、母親は女手一つで娘を育てた。
娘の方も早く母親を楽にしてやろうと一生懸命勉学に励み、
一流大学を受験する事になった。
だが、受験には大金がかかる…。
一旦は大学受験を諦めようと思った娘だったが、母親は仕事の量を増やし
何とか受験費用を工面した。
いよいよ受験当日。
母親は娘に、お守りを用意していた。
「お守りは中身を見てしまったら効果が無くなってしまうのだから、
決して中身を見てはいけないよ。」
と良く言い聞かせながら、お守り袋を持たせた。
303 :
2/2:2008/01/23(水) 07:21:50 ID:YXtUG8hS0
娘は見事に受験に合格する。手を取り合って喜ぶ母親と娘。
だが、その僅か数日後に母親は交通事故に遭いこの世を去ってしまう。
一人残された娘は悲しみで泣き崩れたが、ふと受験の際に母親が持たせてくれた
お守り袋の事を思い出す。
受験は無事に済んだし、何より数少ない母親の形見。
娘はお守り袋の中身を見てみる事にした。
中には一枚の紙切れが入っているのみだった。
「御札か何かかな?」と思った娘はその紙切れを読んでみる事にした。
それにはこう書かれていた。
お前さえいなくなれば私は楽に暮らせるのに。とんだお荷物だよお前は。
何が大学受験だ。お前なんか落ちてしまえ。
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ
・
・
・
と書く割には費用を工面してくれたりね
>>302-303 それ、御守りに「死ね」って入ってる話の改変だろ。
二番煎じ狙いが透けてて胸糞悪いわ。
>>305 しかも改悪で底が浅くなってるしな。
元ネタでは、死を前にして母が
「どうしても辛くなったら開けなさい」
そう渡されたお守りを開けると
「(娘の名前)、死ね」
とだけ書いてある。
悪意が篭もっているのか、単に自殺に寛容な
だけなのか、いったいなんのつもりなのか
よくわからないからモヤっとする。
上の改変のように母親の悪意が明確だと、
後味が死んでしまうな。
>>304 の言う通り、そこまで娘を憎んでるなら
「ごめんね、大学は諦めて(働いて)」
って言えばいいだけなのに、それを言い出せない
母親が人物としてリアリティ薄くて台無しぽ。
307 :
302:2008/01/23(水) 08:24:35 ID:YXtUG8hS0
ほほぅ、この話は元ネタがあったのか。
私が見たのはこの受験ネタの方で、元ネタの方は知らなかったです。
どこのサイトだったかな…ちょっとブックマーク漁ってみるか。
「(娘の名前)、死ね」 じゃなくて「(娘の名前)、Shine」ってのもみたことあるよ。
シャインで輝けって意味で書いてあったのに、娘は「死ね」の意味だと勘違いするの。
>>301 「虫」って普通に使う言葉なの?
娘が友達だって言って虫持って帰ったら止めるよねぇ?
>>301 それ見たことあるわ。
拉致監禁された挙句に強姦・暴力。
紙袋かぶせられて点火されたりもしてたよね。
犯人は少年だし、犯人の親は「取り返しがつかなくなる前に帰りなさい」って言うばかり。
主人公は精神がおかしくなってるのか逃げ出そうとしない。
虫に連れられてようやく逃げ出して、
>>301に続く。
後にコンクリ事件を知って、あの漫画ってコンクリ事件のオマージュだったのかなと
もやもやしたよ。
>308
何かそれ、コナンで見たな。
未来少年じゃないほう。
見延典子の時代小説で「竈(かまど)さらえ」
広島城下の呉服問屋「松藤屋」の末娘の11歳のおりんは、両親、兄達の
庇護のもと、何不自由なく育てられ、真っ直ぐな性格をもった少々お転婆な
少女で、家での窮屈な手習いを嫌って、隙を見つけては家を抜け出すので
母親は手を焼いていた。
おりんが例の如く、母親の裏をかいて抜け出しに成功し、友人の家で生まれた
子猫を見に行っての帰り、(可愛さのあまりつい貰ってきた)子猫が腕から逃げ出して
追いかけているうちに、普段なら絶対に入り込まない地域に入り込んでしまう。
そこでおりんは届を出さずに長屋に住み着いている(内所竈という)茂七、おさわ夫婦
息子の10歳の安吉に出会い、その時まさにおさわは出産の最中で、無我夢中で
おりんも出産を手伝い、安吉とも仲良くなって、帰る時には安吉に赤ちゃんのおむつの
端切れを持ってくることを約束して家に帰るが、出産の手伝いで夕刻になったこと
どこに行っていたのか言わなかったことで、それから長期間おりんは家に厳しく監視されて
外出ができなくなってしう。
茂七おさわ夫婦は近隣から出てきて、真面目に働いたが不運が続き、最後は
安吉と3人で橋の下に住む身の上になってしまったが、臨月のおさわの為に
違法であることを覚悟で、せめて出産前後だけでもと勝手に長屋に入り込んで
いる状態で、そのために赤子のために竈を使うことも出来ず、しかも苦労な生活が
祟って、どうやら茂七もおさわも質の悪い病気に侵されているらしく、茂七は弱った
身体で仕事も見つからず、おさわもまともに動けず、乳も出ないので赤子も
弱り切っていて、10歳の安吉の力ではどうしようもなかった。
314 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/23(水) 13:50:12 ID:X/Ghr4Kv0
313続き
そんなある日、軟禁状態のおりんは人々から「今日、竈さらえがある」という噂を聞いて
思わず家人の制止を振り切って家を飛び出してしまう。
竈さらえとは、無届出で城下に住み着いている内所竈を一斉に摘発することで
安吉一家にその事を知らせに走ったが、一足遅く、長屋は摘発にあっておりんが着いた
時は、茂七が弱りきった体を引きずり出されて、妻子に対する目こぼしを頼んで役人に
蹴り倒された瞬間息が絶え、その後ろからやはり病に侵されやつれ果てたおさわが、
とうに息絶えて硬直しているらしい赤子とともにふらつきながら出てくると、その場で
崩れるように息絶えた。
そして最後に安吉が放り出されたが、両親が死んでいるのを見ると我を忘れて
「ちくしょう!人殺し!」と役人に殴りかかり、寄ってたかって役人に殴り殺されてしまう。
目の前で、一部始終を見てしまったおりんは、どうやって家に帰ったのか、両親に叱られても
なにも判らないまま、ただ目の前には安吉一家の無残な情景が目から離れず、その他の
記憶を亡くして明るさや無邪気さを失った、一日中ぼんやりしてすごすだけの少女に変わってしまった。
なんていうか、長屋の人達も安吉一家が内所竈と知っていても、一生懸命庇ったり
茂七もおさわも何とか赤子や安吉のために生き抜こうとしていて、安吉もこの環境で
両親、生まれた妹思いの心優しい少年だったし、おりんもお転婆だがとても真っ直ぐな
心根の少女だったのに、全部が最後は不幸になったのが・・・ ・゚・(つД`)・゚・
既出かもしれませんが、ブラピが出てた映画「セブン」は自分的にはかなり後味悪くて良かったです。
見た人いますか?
>289
「実の息子」がダルマになって帰ってくる状況「と赤の他人」(息子の友達)がそうだってのと
「は全く違うでしょ」てことだろ
>>313 なんという子猫の軽視……
って冗談は置いておいて、プロットの要はどこなんだろう。
権力批判?階級社会批判?
>>288 でも世界が一変するほどのショックを受けたからこそ、
「息子だから」ではなく、客観的な視点からも自分は
受け入れてもらえるのかを問うてみたくなる気持ちは分かるな。
自分がホモだって気づいたら、とりあえず友だちに
「なあなあ、ホモと友だちになれるw?」
って聞いてみるよな。
>318 それ、ずるい質問だと思うよ。
320 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/23(水) 16:50:28 ID:W7nDXhO5O
茨城にも電柱とか木とか稿人形がいる町がある。もちろんありえない高さに。しかもいつのまにか別の場所に動く 同じ様な奴等なんじゃないか?
映画「マグダレンの祈り」 原題 The Magdalene Sisters
1996年までアイルランドに実在したマグダレン修道院を舞台にした実話。
1964年。いとこに強姦され「ふしだらな娘」となったマーガレット、未婚の母である
ということで「罪人」とされたローズ、その美貌が男子を惑わせると忌み嫌われた
バーナデットの三人が、親しい者たちの手によって修道院に入れられた日から物語は
始まる。
「いつか出ることができる」という淡い期待は数日のうちに打ち砕かれる。無償の労働と
祈りと粗食だけの繰り返しを娘時分から続け、老いさらばえた女達の園は彼女たちを
絶望させるのに十分な説得力をもっていた。 三人はローズと同じく未婚の母である
罪で入れられた、クリスピーナという娘と出会う。クリスピーナは知恵遅れだったが、
純粋に神を信じ、子供との再会を夢見る彼女と支えあうことで、三人は苦しい毎日を
必死に生き抜こうとする。
修道女たちの身の回りの世話を義務付けられるが、その修道女たちは鬱屈した
性欲を満たすかのように、暇つぶしに女達を全裸で整列させ
「お前は陰毛が濃いね」
「でかい乳だね、お前のは小さすぎだよ」
一人一人の身体を舐めるように見ては、笑う。院長は女達の労働によって得られた
金で、私腹を肥やしていた。
私語は禁止され、娯楽と言えば質素な体育祭や、クリスマスに観る修道女の気高い
生涯を描いたモノクロ映画だけ。ローズは脱走を試みるも、父親に罵倒されながら、
痣だらけになって引き戻される。バーナデットは、出入りの業者の若者と結託して
逃れようとするが、裏切られ、露見し、丸刈りにされる。マーガレットは、教会の実力者と
なった弟によって「こんなところにいるべきではない」と連れ出される。
ある日、ローズはクリスピーナが神父にフェラチオをしている現場を目撃する。罰を
与えてやろうと洗濯の際、神父の襟にかぶれの草を仕込む。説法の最中、全身に強烈な
かゆみを覚え、衣を脱ぐ捨てて走り去る姿に失望したクリスピーナは立ち上がり、
「お前は神の使いなんかじゃない!」
大声でわめき散らした。これが元で、クリスピーナは精神病院に収容されてしまう。
仲間を失い、先も見えない情況にバーナデットは業を煮やし、ローズを誘って強行
突破を試みる。深夜の院長室に忍び込み、金とカギを奪う。物音に駆けつけた院長を
ハサミで脅しつけ、廊下を駆け、修道女が恐る恐る廊下を覗こうとすると燭台でドアを
力いっぱいぶん殴る。
二人は無事、都会に住み、故郷の人間達よりはいくらか進歩的なバーナデットの
伯母の元にたどり着き保護される。そこからバスで、遠く離れた土地で新たな生活を
始めることにする。
都会の雑踏を楽しげに闊歩する修道女に、バーナデットは憎しみと疑いのまなざしを
向ける。逃れた三人はその後、外の世界で生きることができたこと、だがクリスピーナは
当時の精神病院の劣悪な環境に耐えられず心を病み、衰弱して孤独に死んでいったことが
伝えられ、エンドロール。
合い間に挿入される細かいエピソードも、一つとして観客に安堵感や希望を与えない。
>>315 有名な映画。
見たことある人がほとんどだろうと言っておきます。
箱入り奥さんだよね
そういえば一行ネタバレサイトが流行ってるらしいね。
元ネタを知らない人にとっては意味不明
元ネタを知っている人にとっては既知の情報
先日、生まれたばかりの赤ん坊と母親のいる家に強盗が入り、母親を粘着テープで縛り付け、
赤ん坊の口と鼻もガムテープで塞いで赤ん坊のほうは死亡するという事件があったが、
今日母親の方も自殺してしまった。非常に後味が悪い。
以下ツッコミどうぞ↓
母親はまことにおいしゅうございました
331 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/23(水) 23:59:24 ID:W7nDXhO5O
キチガイ村にもあるけど、違うよ!ちなみにあのおじさんしんだよ・・確か岩井あたりの町中だよ!
332 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/24(木) 01:37:09 ID:jIQvBKlCO
>>316 いやいや
自力で飛びおりれないってことでしょうよ
334 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/24(木) 04:45:24 ID:bmXQzZ8W0
335 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/24(木) 05:39:20 ID:G+Oz5unt0
>>333 手足を失っていたのは息子で、友人てのは五体満足だったが帰るところがなく、
息子の家で共同生活しようと考えていたが、
親に拒否られ悩む息子を友人は投げ落としたんだな、
ってことかな。
誰かが自殺の手伝いをした奴がいるのかもな。
しかし、御飯を食べさせてもらったり、下の世話をされるというのは
同じ成人男性として死にたいくらいの屈辱であることは理解できるわ。
だからと言って手を貸せと言われたら、流石に断るだろうけど・・・
他所の板で見聞きしてググって調べた漫画の話なので、
実際に読んだことあるひといたら補完修正してください。坂辺周一の「レイプ」。
「性的に慎ましくない女は正さなければならない」という信念のもと
その手の女をみつけてはレイプしまくっている男。
ある日男は理想像とする淑やかな女性を見つけ、そして監禁する。
しかし「純愛」したいので彼女が自分を愛してくれるまでは手を付けない。
そのかわり他所の女性をレイプしまくる。
いいかげんその状態(自分のせいで他の女性が被害に遭う)に苦しみ、また
こうすることでしか愛情表現ができない男に同情しだした彼女は男を受け入れることにするが、
男は「それは愛ではない」と苦悩する(でもとりあえず犯す)。
そして苦悩の結論として監禁していた家に火をつけ、彼女を焼き殺し、そして自殺する。
でも実は彼女は命からがら逃げ出していて、そしてお腹には男の子供がいることを知る。
「犯罪被害者は忘却が早い」という医者は言うが「それは愛がないからよ」と産むことを決意する彼女。
映画化して3月公開らしい。
げろげろ
>>338 それ、読んでて吐き気したな。
そんな漫画を描いたのが女性らしいと知って、すごいショックだった。
そんなん話題にするから全ての女にはレイプ願望があるとか妄想する奴が出てくるんだよ
そんな繋げ方をする人もいるんだな。
>>338の最後の方を少し補完。
・レイプ男の母親(車椅子&痴呆症?)が命をかけて火の中に飛び込んで、主人公の足枷の鍵を外す。主人公も必死の思いで逃げ出し、警察に保護され病院に搬送される。
・レイプ男はというと、主人公の同僚失踪(拉致監禁&DV&レイプされたあげく、拘束されたまま放置されて死亡)や他のレイプ事件の犯人じゃないかと警察にマークされているのを知っていて、高飛びするため空港に。
追い詰める一歩手前までいった警察の前で、バスに牽かれてあぼーん。
そして主人公妊娠発覚の流れに。
レイプ男が事故死っていうのが、個人的になんとも…
ストックホルムも入っているよな
入ってた。最後、お話を作って妊娠を正当化しているような
主人公の様子を描いてた。
精神科医との診断の後だったでしょ。
>>344 あれは事故死じゃなくて自殺じゃなかった?
あと、レイプ男の長いこと監禁されてて諦めてしまった
車いすのお母さんが、ずっと無表情で、哀れだった。
27時間テレビのやらせ問題がどんどん後味悪い方向に向かっていってるね。
350 :
302:2008/01/26(土) 00:28:42 ID:T0pUpCfk0
>>302-303の話が載ってるサイト見つけたが、今更かな?
ちなみにそのサイトによると、この話の初出は2chの「有名な怖い話スレ」らしい。
でたらめ霊視で評判下げられたとかいうやつか
前にこのスレでも出たよな
>>348 ネタバレ必須スレに書き込むからには、経緯と現状をkwsk
ついでに傾向と対策もkwsk
シンプソンって既出かな?
CCレモンのキャラクターのアニメなんだけれど内容が物凄く鬱でビックリした。
長男がクリスマスツリーを燃やしてしまい、バレないように隠した
家族には「泥棒に入られたんだ」と嘘をついてしまう
クリスマスが出来なくなったシンプソン一家は世間から同情されて、色んな人から寄付を受ける
楽しいクリスマスを過ごしたのだけど、燃えたツリーが隠してあるのが見付かってしまう
世間からは「酷い奴等だ」と罵られ、家族はいじめられる
それで最後には家の物を全部盗まれて終わり。みたいな
孤児の子供が「少ないお金をあげたのに…」
って呟いているのが後味悪かった
ちょっと上手く書けなくてゴメン
>>355 The Simpsonsのことか?
あれはブラック・ジョークだらけだから、あまり後味の悪さは追及しないな。
そのまま笑って流してしまう。
>>356 そうか…
ブラックジョークってこえー
って思ったよ。
CMでも有名だし、あんなアニメだと思わなかったから私は衝撃的だった
358 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/26(土) 12:24:33 ID:oxgr0+VUO
コワイ童話って既出?
>>68 おじさんの言うことはすべてインチキ(嘘)→「治らないよ」
だと思ってた。
>>357 一話だけ見るとそうかも。続けてみてると
「社会的流行を皮肉る」
っていうのが根幹だって分かるから
>>355 も「困った人に寄付する」っていうアメリカ人が大好きな
善行にはこぞって参加するけど、それが裏切られると
遭遇すると慈悲の心も、「こどものしたこと」と許す心も
発揮できない、っていうギャップで笑う。
ブラックな部分が確かに多いけど、半分以上はホロリとくるエンディングで締めてるよ。
サザエさんもこれくらいのクオリティがあればな・・・
>>361 奴らの大好きな自己肯定の一環として、アメリカの
ホームドラマとアニメのほとんどは反省と許しで
できてるからな。
サザエさんはまず否定を拒否することから入るから、
波平怒る→カツオ反省したふり
カツオ失敗→一人で勝手に反省
っていう「一人でできるもん」が基本だから家族間の
濃厚な交流がないな。
それでも家の中はまぁるく収まりました。ってとこに
「安心」するだけで視聴者にも「自省」するような促し
がない。
サザエさんで思い出した。
ある日磯野家の前に、「大切にしてください」と書かれた紙片と共に子犬が捨てられていた。
磯野家ではタマもいることだし飼えない為、花沢不動産の前に「子犬をもらって下さい」と張り紙したところ、名乗りをあげる人が来た。
ところが話を聞いてみるとこの人は子犬を捨てた張本人。
捨てた事を後悔して引き取りに来たのかと思いきや、妙にニコニコしている。
本人の話では、家で飼うことが出来なくなったので、磯野家ならみんな優しそうだから大切にしてくれると思ったのだが、
事情が変わって飼う事が出来るようになったので引き取りにきた、とまるで当然のことをしたと言いたげな様子。
サザエさんたちもその行為を諫めるでもなく、(飼う事が出来るようになって)良かったですね〜、とまるでいい話のような展開。
こんなかってな飼い主にこれから飼われる子犬もかわいそうで後味悪いが、こんなシナリオに疑問を持たなかったスタッフが後味悪い
364 :
1/2:2008/01/26(土) 15:27:58 ID:jng5D8j/0
三毛猫ホームズの短編
主人公は刑事。いわゆる公団団地みたいなところに住んでる。
その主人公に、近所の老夫婦から相談が来た。
上の部屋の騒音がひどいという。
主人公も聞いてみたが、確かにひどい。ズーンズーンという重低音。
さっそく上の部屋にクレームしに行くが、上の部屋の若夫婦はそんな騒音は出していないという。
確かに音なんか出していない。しかし老夫婦の部屋に戻ると相変わらず音が聞こえる。
調べて見るといって去る主人公。
その後も老夫婦の部屋では騒音が凄い。
キれた老夫婦、天井を棒でガンガン突きながら
「うるせー!うるせー!」これ毎日。
上の若夫婦、何にもやってないのに下からガンガンやられてノイローゼ。
とうとう引っ越してしまう。
365 :
2/2:2008/01/26(土) 15:28:28 ID:jng5D8j/0
「上が引っ越したよ、ばーさん。これで平穏な日々が」
と言ってるそばから「ズーンズーン」と騒音が!
ひぇ〜!もうじいさんばあさん狂ったように棒で天井突付きまくり。
「うるせーうるせーうるせー!」
でも、主人公の刑事と一緒に上の部屋に言ってみても当然空家。
これには老夫婦参った。
その騒音が何日も続いた結果、その老夫婦は、これは上の若夫婦のたたりだと思う。
主人公も調べると言って単に放って置いたわけじゃない。一応調べてる。
鉄筋コンクリートの団地では、音の伝わり方は単純じゃないようだ。
そこで聞き込んでいると、老夫婦の家の斜め上の旦那がオーディオマニアだということが分かる。
この旦那、オーディオルームを防音にして、決まった時間に大音量で音楽を聞いてるらしい。
その時間は、老夫婦の騒音が聞こえる時間とぴったりあっていた。
防音設備は完全に思えたが、どういう具合からか振動が斜め下の老夫婦の部屋に影響し、騒音を伝えていたらしい。
それを知った主人公、老夫婦に騒音は上の部屋の若夫婦のたたりじゃなかったという事を伝えに行くが、既に老夫婦は引っ越したあとだった。
誰も悪意がないのに誤解で展開するストーリーが秀逸かと。
鉄筋コンクリートって、本当に変なところから音が伝わるんだよね。
私も以前、階下に住んでいた女性から「うるさい」と言われ、その後ずっと
嫌がらせをされて本当に困った。
「夜中にうるさい、どういう生活をしているんだ、お前は水商売の女なのか」と
手紙が投函されていたり、すれ違いざまにわざとぶつかって(殴って?)きたり、
真夜中に寝ていると、ベランダのドアを大きな音を立ててあけて
「○○号室うるさい!」と怒鳴ってきたり。
結局原因は彼女の部屋の斜め下の住人の騒音が原因だったらしいんだけど。
こういう思い込みで騒ぐ人は、勘弁して欲しいよ。
>>366 アニメで見た話だから、漫画にこのエピソードがあるかどうかはわからない。
でも全巻読んでないから断言はしないけど、漫画には無いんじゃないかな。
364ですが、
>>367さん、
そりゃリアルで後味悪いですね・・・
>>359で正解
「おじさんの言う事はインチキ(嘘)」を踏まえて「治らないよ」だ
遠回しに「治るよ」って言ってるんだよ
372 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/26(土) 18:06:02 ID:AVbHm93p0
大丈夫してる?
>>78 > 私の知り合いの障害者の人、私の友人にLOVE
> だったらしく、(友人には婚約者がいた・・。)
> 泣き落としで、その友人と婚約者を別れさせ
> ようとしていた。”僕はかわいそうな人だから、
> その人と別れて僕と結婚して・・。”っと友人が
> ノイローゼのなるぐらい追い詰めていた・・。
> それに失敗したら、今度私に対して、泣き落と
> しをして、”何とか友人と、婚約者を別れさて
> ほしい・・。”っと頼んできた・・。
> そんな障害者の人ばかりではないが、
> 都合のいいときだけ”障害者だから・・。”
> って泣き落としに呆れた・・。
> 因果応報から話がそれてスマソ・・。
>>371 もし漫画でもある話なら書かれた当時の情勢も考えなきゃいけないのかなぁ〜と。
>>373 どこからか拾ってきたコピペだと思うけど、
泣き落としされようがなんだろうが、普通婚約者とケコーンするわな。
かわいそうな障害者でも、好きでない人を好きになれない。
そんなことでノイローゼ寸前になる心やさしい人は個人的には好きだが、
俺なら、まあ面白みのないやり方だが縁切る。
面白さを求めるなら鼻にワンパンチだけど、面倒になるといけないからね。
障害者アピールされたら余計に結婚なんてしないと思うんだけど。
だれが好き好んでカタワと人生共に苦労しなきゃならんのか。
どうせなら、自分は大丈夫だよ、障害者だって言っても一人でなんでもできるし
全然可哀想なんかじゃないよーってアピールしたほうが前向きなのに。
> どうせなら、自分は大丈夫だよ、障害者だって言っても一人でなんでもできるし
だったら独りでオナニーでもしてろ、って話だよなw
>>377 テメエもオナニーレスつけてないでチラ裏に池
>>375 おっとすまん。
もちろんコピペなんだけど
大概にしろってくらい後味悪いなと思って
障害者の人に接するのは難しいよね
一度車椅子の人に駅で激しく追突された上に
謝られるどころか「ちっ」って舌打ちされたことあるよ
あまりに痛いから病院行ったら足の甲にひび。
でも当然責任取れとか謝罪要求とかできっこないしね
382 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/26(土) 21:26:30 ID:FJag3UbH0
>>379 >>でも当然責任取れとか謝罪要求とかできっこないしね
なんで?すりゃいいじゃん
行きずりでどこの誰だかもう分らないからできないってのならまあ仕方ないけど
でもまあ
>>297を見る限り、障害者には関わらない方がいいなとは思ったけど
被害者意識強すぎだろ
>>364 それ赤川次郎だけど三毛猫ホームズものじゃないよ。
「こちら団地探偵局」という団地に住んでる主婦が探偵役の連作シリーズの一編だ。
>>328 その事件、事件そのものもそうだけど、
父親や母親が怪しいと犯人扱いした編集をした記事を載せたコピペブログがあって、
そこまでしてアフィが欲しいのか・・とそっちの方が後味が悪かった
というか胸糞悪かった
母親死んじゃったからあんま言えないけど正直怪しかった。
386 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/27(日) 00:31:31 ID:l6/Q8EVYO
母親の遺書にどこかのテレビ局に犯人みたいな取材の仕方をされた、と書いてあったらしい。警察以外が犯人探しをすべきじゃないな。
>>370 思わずDVD確認しちまったよ。
セリフは「そうだよ、先生はインチキだからね」だった。
基本的にTRICKって、ギャグにまみれているけれど本筋は後味悪い
救いの無い話ばかりなんで、無条件にバッドエンド解釈してた。
そういう善意の解釈もできるんだと、自分の心の汚れっぷりを再認識して
後味悪いww
>>387 でもそのセリフの後の子供や山田の表情からして、先生はインチキだから今まで言ってたことは全部嘘=治らないって言う解釈の方が正しいんじゃない?
サザエとカツオって15歳くらい違うんだよね
フネの貞淑さを思うとそこはかとないエロスを感じる
次週のサザエさんは
「波平、老いてますます盛ん」
「女ですもの」
「イササカ先生の秘密」
の三本です
じゃん・けん・ぽん!
絶対その放送見るから!
393 :
1:2008/01/27(日) 04:27:02 ID:uNm9UUhu0
昔短編集(ミニミステリだか何だか)で読んだ作品。
ブラッドベリかマシスンだったかすら記憶にない(苦笑
主人公は厭世的な性格で誰とも関わりを持たず、来たりくるであろうホロコーストに備
え、独り生き残るべく考えている男。
男は収入の殆どと仕事外の時間を注ぎ込んで、自宅の庭に核シェルターを製作していた。
近所中から変人の謗りを受けても、『生き残るのは自分だけだ。馬鹿どもめ』とシェル
ター建造に勤しむ。
やがてシェルターは完成し、男は食料や諸々の機材を運び込んだ。
隣家の人妻はいい女なので、有事の際には自慢のシェルターに入れてやっても良いな、
とちょっと思う。
下半身の疼きを感じながらも、男は首を振ってその考えを振り払う。
限りある食料だ。少しでも長持ちする方が良い。
それに女という生き物は我侭で、自分は翻弄されるに違いない。
かくして終末の日は訪れた。
シェルターに入る彼に近隣の住人たちが「入れてくれ!」と迫ってくる。
散々人を嘲笑っておいて、今更何を言うのか、この馬鹿どもは。
男は無言でハッチを閉じた。
切羽詰った住人どもの形相を思い出し、卑屈な笑みが漏れる。
「生き残るのは用意周到な俺だけだ」
394 :
2:2008/01/27(日) 04:28:11 ID:uNm9UUhu0
凄まじい振動と轟音に身を竦めながら、男はじっと息を潜めていた。
どのくらいそうしていたのか定かでないが、ふと気付くと辺りは静寂に包まれていた。
地上の放射能が危険レベルより下がるのに何日要するのだったか、記憶を探る。
一先ずは腹ごしらえだ。一ヶ月はここに篭っていられるのだから、焦って地上に出る必
要もない。
缶詰を食べ始めた時、それが姿を現した。
何時の間に紛れ込んだのだろう、それは一匹の猫だった。
愛嬌の欠片もない不細工な猫。
疎ましいとは思ったが、自分共々生き残った、云わば戦友みたいなものだ。
惜しくはあったが、缶詰を分けてやった。
数日を経て、男は早くも孤独感に苛まれていた。
誰かに会いたい、話したい、狂おしいまでにその思いは強まる。
いっそ地上に出てみようか、そんな誘惑も感じる。
そんな彼を何とかシェルターに繋ぎとめていたのは件の猫だった。
全く懐こうともせず、餌だけかっさらって物陰に逃げ込む不細工な猫。
男にとってはそんな猫ですら、孤独を紛らわせる唯一の存在だったのだ。
395 :
3:2008/01/27(日) 04:28:37 ID:uNm9UUhu0
様々な手を尽くして猫を手なづけようとする男だったが、猫は全く彼を信用しようとし
なかった。
そして両者の関係が完全に崩壊する時が来た。
油断していた猫を、男は強引に抱きしめたのだ。
結果として男は散々な引っ掻き傷と噛み傷を負う事になった。
腹を立て、猫への餌を与えなくなった男だったが、猫は何なく餌をせしめては嘲笑にも
似た鳴き声を上げる。
憤慨した男は、全力を込めて重い缶詰を投げつけた。
当たるとは思っていなかったその一撃は猫を直撃し、その背骨をへし折ってしまった。
猫はそのまま機材の隙間に落ち込み、それきり声も立てなくなった。
だが男は後悔などしていない。
あんな糞猫など居ない方がマシだ。なまじ存在しているから情にほだされてしまったの
だ。そう思った。
その直後、シェルターを強烈な振動が襲った。
凄まじい衝撃の後、男は思い当たった。
瓦礫だ、と。
近隣の、まだ残っていた建物がシェルターの上に崩れてきたのだ。
更なる事実に男は気付く。
換気システムが動いていない。さっきの衝撃で破損してしまったのだろう。
地下にあるシェルターは、いずれこのままでは酸欠状態になってしまう。
今こそこの場を出るべきだ。男の決断は早かった。
396 :
おわり:2008/01/27(日) 04:31:02 ID:uNm9UUhu0
はしごを上り、ハッチに手をかけた男は愕然となった。
動かない。
ビクともしない。
落下してきた瓦礫がハッチを完全に圧迫してしまっている。
その途端、腐臭が鼻についた。
猫だ。
隙間に落ち込んだ猫の死骸が腐り始めているのだ。
換気の効かない密室の中、腐臭はどんどん強くなる。
時折眩暈に襲われるのは酸欠の前兆だろう。
躍起になって猫の死骸を取り除こうとする男だったが、それも無駄だと分かった。
奥にありすぎて手も届かない。
仮に届いても何処にその死骸を置くのか。
どんどん酷くなっていく腐臭と、薄れていく空気。
こんな死に方は嫌だ、気が遠くなる。
酩酊にも似た感覚の中、おぞましい腐臭に包まれる。
『にゃあぁぁぁん』
嘲笑うような猫の鳴き声が聞こえた気がした。
こんな死に方ヤダ、の候補に間違いなく入るであろう作品。
そこはかとなくブラム・ストーカーの『牝猫』を想起する雰囲気が面白いなぁ、と
思った佳作でした。
を聞いた気がした・・・。
あら? なんか最後に余計な行が(;´Д`)ナニコレ
398 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/27(日) 04:40:12 ID:rjr4hDMs0
でも猫殺さなくても死ぬ運命だったなら
あんま関係なくね?
いやいや、クドくなるんで書かなかったんですが、『男は猫がいたから外に出なかった』
というある意味中毒(自分以外の存在への)めいた表現も見て取れるんですよ。
もし未だ外が危険状態だったら猫まで殺しちゃうじゃないか、みたいな。
それが男の”逃げ”と思い遣りとが綯交ぜで良い感じに読ませてくれました。
『運命』というよりは『間が悪い』が正しいんじゃないかな、と(笑
なあばすぶれいくだうん
推理ゲームです。
男は、ある山道を車で走っていた。
途中パンクしてしまい、スペアに取り替える作業をした。
時間は午後7時頃。
同じ場所で、女子高生が行方不明になった。
彼女はその日、部活で捻挫してしまい、薬屋で湿布と包帯を買った。
そしてバスに乗る。足に包帯を巻いてバス停でバスを待っている彼女の姿が、同級生によって目撃されている。6時頃。
そして彼女は男がパンク修理をしている付近の停留所で降りた。6時52分。停留所から彼女の自宅までは徒歩で15分。
彼女は行方不明になりました。
男の車のトランクからは、彼女の持っていたミニゲームが発見された。
男の言い分では、ミニゲームはそこにあらかじめ落ちていたのではないかという。
そして、パンク修理の道具の撤収の際に紛れ込んだのだと。
バスの運転手と乗客の証言では、バスは定刻の6時52分に停留所につき、彼女だけが降りたという。
バスの中で彼女の後ろに座っていた大工のじいさんは、バスの中で彼女が「ゴムの伸びた婆さんの腹巻を細くしたような靴下(ルーズソックスと思われる)」を脱いで足首に湿布をし、包帯を巻いていたのを目撃している。
バスの運転手は彼女が降りる際、包帯の上にルーズソックスじゃ歩きにくかろうと思い彼女に「大丈夫ですか?」と声をかけている。
彼女はごじつ、停留所付近の崖下で死体で発見されました。
さて、犯人は誰でしょう。
こういうのいらん。
スレが無駄に汚れる。
かんたんなのにな〜(・∀・)ニヤニヤ
↓何事もなかったかのように次の話どうぞ
>>ID:5tX1/HGi0
簡単かどうかなんか関係ないの。犯人などどうでもいいから、この話のどこが後味悪いのか説明しる。
文章力にモノを言わせて3行でまとめろ。
簡単な問題がわからなくてグダクダいってる
>>405の心理が後味悪い
以上(・∀・)ニヤニヤ
また
貴重なマンコが
失われた
では回答。
犯人はバス停で足に包帯を巻いた彼女を目撃したと証言した同級生。
彼女はバスの中でルーズソックスを脱いで湿布をし、包帯を巻いた。
バスに乗る前に包帯を巻いている彼女を目撃できるわけがない。
同級生が包帯を巻いている足を見たのはバスを降りた後ということになる。
つまり、バスを降りた後の彼女を乱暴しようとして襲ったところに男の車が通り、そこでパンクした。
同級生は彼女を殺し、パンク男に罪を着せようと警察にタレこんだ。
これが正解(・∀・)ニヤニヤ
ちなみに、二度とコネーヨウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
はい次
あらら。カマッテチャンだったのか。
>ちなみに、二度とコネーヨウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
メンヘラカマッテチャンはこういいつつ確実にまた戻ってくるからw
>>410 答え明かされた後で何言っても負け犬の遠吠え
後味ワルッ
誰も答えを教えてくれなんて言ってないんだけどな
突然どーしちゃったんだろうねこの基地外。
現実で誰にも相手にされてないからちょっとおかしくなっちゃったのかなと
思うと後味が悪いような気がしないでもない。
3行以上は読まないんだぜ
自ら後味の悪さを体現してくれる貴重な人じゃないか
メ欄に回答書いておけばまだ叩かれなかったかもしれないのにな。
しかもそんなたいしたネタじゃないしな・・
空気読めない人間ってそれだけで後味悪いな
クイズでも良いんだけど、後味悪くないのが問題だよな
419 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/27(日) 12:39:16 ID:Tz6NG3TA0
クイズ解けなかった馬鹿が答え出た後で一斉にウダウダ言い出す図www
滑稽を通り越して後味悪いや
おいおい、何回戻ってくる気だよw
>>411,419
ここはクイズスレじゃないから、二行目の時点で
「推理なんてしたくねーよ」って思う人間がいるって
想像できないかな?
誰にも相手にされないゴミかよ気持ちわりいな
ネタスレにしつこく嫌韓コピペして罵倒されたら
「国を憂うこともできんやつが」
って説教垂れた馬鹿を見たことあるが、同じ類だな。
せっかくの日曜日なのに、ここで質問だして
うまくみんなが乗ってくれなかったら怒り出す。
こういう人生を考えると、モヤモヤして後味悪くなるから彼はスレ違いじゃないよ。
425 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/27(日) 13:31:30 ID:r6PwUCnYO
拾ったエロビデオ友達にあげた。
↓
友達見る。
↓
デッキにつまる。放置
↓
友達の親がつまってるのに気付く。
↓
↓
同級生を部屋に呼び出して集団強姦
>>419 同級生が真実を言っていて、じいさんが嘘をついている可能性を失念しているお前が後味悪い。
生活板某スレでおなじみのハイジと
>>409が同一人物か気になってなんかもやもやする。
429 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/27(日) 14:07:11 ID:PD/pzib90
ところで、なんでトランクにゲームが入ってんの?
真犯人がわざわざ見つかる危険性があるというのにタイヤを交換してるとこにスネークしたの?
普通、タイヤ交換してたら見つかるんじゃない?
問題考えたやつ頭大丈夫か?
あ、ステルス迷彩があったね、すまんすまん^^
俺この元ネタの漫画知ってるけど、
たしか少女が拉致られた直後に、
その場所で車乗ってた人がパンクしたんだと思った。
それで、暗闇でパンク修理して、
道具をしまう時に落ちていたミニゲームもトランクにしまってしまったと。
でも、問題には時刻も書いてあるから、
普通に推理すりゃ分かると思う。
>>393 まとめ方もうまくて面白かったw
ぬこグッジョブだな。
前半部分は殺人鬼のレナード・レイク思い出したよ。
ここは後味の悪い話を紹介するスレ、よってこの件スレチガイ
後味悪くなりに来てるんだから、推理レスには興味わかなくても当たり前だろ?
推理するスレなら他にもあるから探してこいよ〜
>>432 そりゃそーだね。
俺も推理レスはスレ違いだと思う。
しかしさ、
>>429は一応推理して見当違いのレスをしてるみたいだぜ?
こういうのが後味悪いって言うのかな。
んじゃ小学校教師用読み物から一つ
戦争中、広島から祖母のもとに疎開してきた姉弟。広島に大きな爆弾が落ちた噂を聞き、両親のことを心配した二人は祖母に黙って広島へと歩いて向かう。
湖に差し掛かった時、あたりの町で敵機襲来のサイレンが鳴り響き、町の人々は一斉に避難する。姉弟も草むらに避難するが、弟の足が滑り靴が片方湖に落ちてしまう。
姉は木の枝に掴まり靴を取ろうとするが、枝が折れて湖に落ちてしまう。弟が助けに飛び込むが、深みにはまり二人とも溺れてしまう。
姉弟の助けを呼ぶ悲鳴は町の人にも聞こえていたが、敵機が恐ろしくて誰も助けにいけない。「お母さん!お母さん!」二人の叫び声と水音はまもなく消えてしまい、その後湖の底に流されたのかいくら探しても死体は見つからなかった。
しばらくすると、湖の傍を女の人が通り掛かると子供の声が聞こえるという噂を聞き、祖母が姉弟を探しにやってきた。確かに姉弟の声が聞こえた祖母が「おばあちゃんだよ、迎えに来たんだよ」と祈ると小さい靴と水筒が湖面に浮かんできた。
祖母は靴と水筒を持って帰った。広島にいた両親はそれからも帰ってこなかった。
この本、他にも沖縄の疎開船の話や、魚の呪いの話など鬱な話が満載なんだが、タイトルが「子供が喜ぶ現代のこわい話」。
現代っ子どれだけシニカルだよw
喜ぶのか?子供…('A`)
そんな激鬱な話しを子供にしてトラウマを与え、
それを子供が喜んだと思ってほくそ笑んでいる先生が後味悪いね。
このタイトルw
小学校教師用 の教読本ってのがしみじみ怖いね
いや、でも子供の頃に理不尽な話や後味の悪い話に も 触れておいたほうがいいよね。
教訓になったり、戒めになったり、
あるいはそういう話そのものに楽しみを見出すようになったりするw
このスレの住人はきっと後者のはず。
ガキの頃、幼稚園にあったかちかちやまの絵本は
可愛らしい絵柄で狸が笑いながらおばあさんを臼に入れていたな
次のページ?もちろんババ汁です
どうみてもトラウマです、本当にありがとうございました
藤田あつ子「他生の縁」
ある貧しい家に、普通の娘がいた。そしてどこの家にでもあるように、ある程度の年になると、
大きなお屋敷に奉公にでることになった。
彼女に割り当てられた仕事は台所の下働きで、厳しいが指導はしっかりしている
料理人のおかみさんの下、叱られたり褒められたり、それなりに日々を過ごしていた。
ある時、料理人のおかみさんが、たまたま早く仕事を切り上げて帰った日があった。
そんな時、奥様があれが食べたい、と急な注文を出してきた。料理人がいないので
仕方なく娘が包丁を取ることになった。
結構うまくできたその料理が奥様に気に入られ、娘は奥様付きの簡単な料理を作る
専用の料理人になった。
しばらくすると、そのお屋敷の旦那様がなくなった。奥様は金持ちの習いとはいえ、
旦那が抱えていた何人かの妾達がめざわりだったので、全員お屋敷から追い出して、
実家に帰すことにした。
一方、奥様自身も結構いい年だったので、肝臓が弱ってきたらしく、寝込むことが多くなった。
医者からは薬の処方とともに、食事療法の指示も受けたので、娘は病人食を作ることに精を出した。
しかし病人食はあまりおいしくないので、病気でただでさえイライラしている奥様は娘に当たり散らす。
娘は困り果てながらも、病人食を作り続けるしかない。
そんな娘の様子に、根は悪くなかった奥様が頭を下げる。自分がやつ当たりしていることは自覚していたのだ。
普通の女中なら、やつ当たりをされた時点で、奥様が死のうが死ぬまいが関係ないのだから、
好きにさせていただろうに、娘はそれでもちゃんと病人食を作ってくれることに感謝した。
やがて心が通い合った奥様と娘。娘は奥様の看病を続け、やがて奥様は小康状態を取り戻す。
娘に感謝した奥様は、お寺詣りに行った際、お坊さんに紹介する形で、娘を養女にして屋敷を
継がせるとこを宣言した。
思わぬ幸運に娘は、きっと自分と奥様は前世は親子だったんだと感動し、ますます奥様孝行に
励むようになった。
しかしある日。奥様のもとに、以前追い出した妾が屋敷を追い出された時点で既に身ごもっていた、
という知らせが届く。当然お腹の子供の父親は、亡くなった旦那様であろうことは間違いない。
その話を立ち聞きしてしまった娘は動揺する。屋敷の後継者がいないから自分が養女になれたのに、
その子供が生まれたら自分はどうなるのか。
それでも娘は、自分に悪いようにしない、と奥様が言ってくれることを信じて、
じっと奥様の言葉を待っていた。しかし何日たっても待っていた言葉はなく、
また、妾に子供がいる、という重大なこと自体も言ってくれない。
(娘は立ち聞きしていたので知っているが、奥様は娘がそれを知っていることは知らない)
娘はふらりと立ち上がり、奥様に畑に行ってきますと告げたが、いつものように
「畑なんかに何しに行くの?」という優しい一言もなかった。
自分に対する関心を失ったのだ。奥様にとって、女中あがりの娘が女中に戻るだけのことなんだ、
と悟った娘は、畑の一角から、玉ねぎによく似た、しかし毒性を持つ植物を収穫して戻った。
その夜、娘はその毒菜を調理して奥様に出した。夜半に奥様は亡くなった。
奥様の葬儀の席で娘は、自分にはこうするしかなかったんだ、と言い聞かせながらも、
奥様を母のように慕っていたあの頃に戻れたら、と強く思うのであった。
実は娘の知らないところで、子供なんて妾のウソでした、
ということで決着してたりして、と勝手に想像した。
それだったら、奥様が娘に何も言わないのも納得なんだけどね。
私だったら、その妾の子供が引き取られてきたところを、その子供を殺すのになー。
それまで待てなかったんだろうなあ、子供だもんなー。
邪魔なのは奥様じゃなくて、その妾のガキなのにねー。
445 :
1/2:2008/01/27(日) 23:54:50 ID:katv67OQO
子どもの頃に読んだ漫画なので、色々勘違いあるかもしらんが…。
主人公の女性が働く保育園には、対照的な二人の園児がいた。
一人は、賢くてお行儀のよい誰からも誉められる両親も自慢の男の子。(仮にAくん)
もう一人は、何をやっても鈍くさくて駄目なハナタレの男の子。(仮にBくん)
Bくんの母親は、そんな駄目息子を恥ずかしく思い、スパルタ的な教育をしていた。
だが、効果はなく母親はストレスと劣等感を募らせるばかりだった。
ある時、その保育園に通う園児が不審者に襲われて怪我をする事件が起きた。(確か最初の被害者がAくん)
事件を警戒して見回りをしていた主人公は、園児がビルからつき落とされそうになっている現場に遭遇して助ける。
主人公は逃げた犯人の姿を見ていた。
それは紛れもなくBくんの母親だったが、証拠はない。
446 :
2/2:2008/01/27(日) 23:57:12 ID:katv67OQO
次の日、また主人公は園児が別のビルからつき落とされそうになっている現場に遭遇する。
園児をつき落とそうとしていたのは、やはりBくんの母親だった。
間一髪で主人公は園児を助けるが、Bくんの母親は取り逃して(消え去って)しまう。
しかし、その帰り道、主人公はBくんと母親に出会う。
事件の事をさりげなく聞き出そうとするが、一日ずっと二人で外出していたと言われて戸惑う主人公。
もしや、Bくんの母親の強い劣等感が無意識のうちにドッペルゲンガーを作り出し、事件を起こしているのでは…?
とも考えるが、やはり証拠はない。
(非科学的だけど、主人公は超能力の使える宇宙人というSF漫画なので…)
後に、実はAくんとBくんは生まれた時に病院で取り違えられていた事が分かった。
二人は泣き叫びながらも、それぞれ本当の両親に引き取られ、事件も起こらなくなってめでたしめでたし。
母親が事件を起こしたというだけの話なら、行き過ぎた愛情とも取れるけど、
動機は母親のプライドと勝手な劣等感で、最後は自慢できる息子が手に入ったらあっさり終わるというのが後味悪かった。
>>445 保育園くらいなら、取り違えが判明した時点で実の親のとこに戻すのもありか。
でもそこまで落差のある二人だと、辛いだろうね。
>>445の言う点も後味悪いけど、個人的にはA君を育ててた方の親が心配だ。
「まったくB君の親御さんも大変ね、今日こんなことがあったらしいのよ」
「ホントになあ。同じ年でもこんなに違うもんなんだな。うちのAはよくできた子だよ」
「あなたあ、それは悪いわよ」
とかって会話も夫婦でしてただろうに。実の子に対する後ろめたさと、それを補って
余りある将来への不安やA君への羨望とか、想像すると後味悪い。
448 :
1/3:2008/01/28(月) 00:26:11 ID:9j4jXf8X0
「紅朽葉家の伝説」より、「百夜」という女の一生
この話は紅朽葉家という鳥取の製鉄所を営む旧家の、三代に渡る話なんだが、そこに出てくる
百夜という女の一生がちょと後味悪かったので書いてみる。
紅朽葉家の主人は万葉という嫁をもらったが、嫁をもらう前に真砂という女中をお手つきにしていた。
真砂はすでに薹がたっていて、嫁をもらった主人はすでに真砂に興味を無くしていた。
真砂の精神は病み、主人の気を引くために数回にわたって裸歩き、裸踊りなどをした。
真砂は解雇されたが元お手つきということもあり、紅朽葉の分家に引き取られた。
嫁の万葉が妊娠中だったこともあり、主人は自分のために裸踊りまでしてしまった真砂に同情して
分家に通うことになった。
そこで産まれたのが百夜である。百回の夜を共にしてできた子供という意味の名前に、本家の人間は憤る。
彼女を産んだとき、真砂は「ぼん(主人のこと)にも大奥様(姑のこと)にも似てない!どうして自分に似たんだ」
と泣き崩れた。
百夜は認知されたが本家に引き取られることはなく、精神の病んだ母親と、分家でひっそり暮らす。
449 :
2/3:2008/01/28(月) 00:27:08 ID:9j4jXf8X0
万葉には泪、毛毬、鞄、孤独という四人の子供がいた。(珍名は、姑のタツがつけた)
百夜は毛毬と鞄の間の歳で、母親の真砂は幼い百夜と毛毬が道を通るのを見送り、そのたびに
「おまえの姉ちゃんだよ。姉ちゃんは本家で大事に育てられているのにお前は不憫だね」
「母ちゃんはお前を産むために、百回も千回も寝取ったんだよ」
などと言った。
やがて真砂は精神を病んだまま身体を壊して死んだ。
百夜は本家に引き取られたが、なぜか毛毬だけ百夜を「見ることができなかった」
毛毬は百夜を可視できず、存在すら知らなかった。見ることができなかったので、周りの人間が百夜の話をしても
「いないのに何を言っているんだ?」……という調子だった。
百夜は毛毬を見続けた。柱の影から、机の下から、ストーカーのように毛毬をずっと見続けていた。
しかし、毛毬は百夜が見えないままだった。そしてその存在も知らないままだった。
明るく奔放で、大柄な体中にエネルギーを溜め込んだ丙午生まれの毛毬に対し、
百夜はじとっとした、地味で存在感のない少女だった。
450 :
3/3:2008/01/28(月) 00:27:39 ID:9j4jXf8X0
中学生になり毛毬が彼氏を作った際、彼女はその彼氏を寝取った。
語り部である紅朽葉瞳子(万葉の孫娘)曰く「寝取りの血筋」だそうだ。
それ以降、毛毬が彼氏を作ったり男を好きになる度に、その男を寝取った。また、毛毬の親友を妬んだりもした。
それは大人になっても続いた。
ある時、毛毬は家に出入りする米屋に入れ込んだ。その米屋には妻子があったが、百夜はすぐに米屋を寝取った。
そのことが米屋の妻にばれ、妻は紅朽葉家に乗り込んでくる。
毛毬は見えない百夜のことを訴えられ、最初は何を言っているのか分からなかった。
事を知った毛毬は憤慨して百夜を探し、大屋敷を駆けめぐった。しかし、やはり見つけられない。
怒りの頂点に達している毛毬を、母親の万葉と妹の鞄が押さえつけ、涙ながらに百夜の存在を毛毬に教える。
あの子は最初からいる、ずっといる、十歳の時からうちにおって、あのときもこのときもあの部屋におったんだ。
ずっと百夜は姉さんの男を寝取ったんだよ、あの人は姉さんばかりを見ているよ。
しかし、毛毬は信じられないとばかりに、見えない百夜を探し続けた。
百夜は庭の木に登って逃げたが、バランスを崩して池に落ちた。その音を聞き、毛毬は百夜を見つけた。
走る音とついた足跡を手がかりに毛毬に追いかけ回され、百夜は屋敷外に逃げた。
次に百夜が発見された時、彼女は変わり果てた姿だった。
米屋と無理心中をはかったが米屋に寸前で逃げられ、彼を追いかけ回している間に足を滑らせて
海に落ちてしまったのだった。
死体になった百夜を、毛毬はやっと見ることができた……
451 :
補足:2008/01/28(月) 00:28:00 ID:9j4jXf8X0
語り手である瞳子は、母親の毛毬はもしかしたら百夜を可視できていたかもしれないと書いています。
見えていたくせに、その存在を知りながら無視し続け、寝取りの百夜をいじめ殺してしまったのではないか……
毛毬はさっぱりした性格で男にもそれほど入れあげてなかったと記述されているため、このエピソードの結末が
後味が悪かったです。
ちなみにこの本は、紅朽葉家に嫁いできた千里眼の万葉、
万葉の子で丙午生まれでレディース→漫画家の毛毬の半生を、毛毬の子で語り手の瞳子がたどっていくお話。
謎や複線がきれいにまとめられ、最後は全てが明らかになるので、全体的には後味は悪くなく、むしろすっきりします。
452 :
1/2:2008/01/28(月) 02:32:15 ID:ozSQaWZh0
昔コンビニとかにおいてある「本当にあった怖い話」みたいなペーパーブックに載ってた話なんだが
主人公の女子高生Aは友人たちとバスで下校している
彼女たちの話題は誰かの悪口
その上誰かがバス停で降りるとその子の悪口が始まるのだ
気の弱いAは自分が降りた後皆に陰口を叩かれないようにするため
最後から二番目にバスを降りられるように自宅から離れたバス停で降りている
ある日彼女たちのグループに新しい友人Bが加わった
Bはすっかり溶け込み、その日のバスでの悪口にも参加していた
一人、また一人とバスを降りる中Aは次第にBがどのバス停で降りるのか気になってきた
Bが降りないことには自分も降りるわけにはいかないのだ
BはいつもAが降りているバス停についてもバスに乗ったままだった
Aは今日はもっと先に用事があると言ってバスから降りないことにした
453 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/28(月) 02:44:12 ID:D8VKpg9A0
橋下さん当確おめでとう!バンザイッ\(^-^)/
454 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/28(月) 02:45:44 ID:pJSr0VLF0
ペーパーブックって紙製の本とゆう意味ですか?
>>454 ああ、バンブーブックやストーンブックと比べて携帯性に優れているのが特徴かな。
うまいw
ちょっと前にどこかの議員がタイで現地の女性連れで事故死したニュースがあったけどあれは買春だったの?
エロ本を買ったあと帰り道に交通事故で死亡
459 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/28(月) 05:05:41 ID:eQLrIWEa0
>>452 俺だけはお前が続きを投下してくれると信じているぞ
保育園児チェンジの話は、ペットショップの動物を選ぶように命を選別し
ブランドで選ぶように子供を扱ってるのが後味悪いな
子供はできが悪いほど可愛いのにねー
幼少時優秀でも大人になったらちょっとあれになるのなんてよくあることなのに(逆もしかり)
あと、百夜は毛毬が好きだったというか関心を持ってもらいたかったのかねえ
友人にまで嫉妬するくらいだし
もしくは毛毬に存在を認めてもらうことが
自分を本家や父親やらに真に認めてもらうことだと思い必死になったか
そして死んで初めて受け入れてもらえたと
毛毬は男を見る目がなさそうだから
誘惑されやすい男を代わりにチェックしてくれてたのかもよw
寝取りチェッカーとして頑張ってくれてたのに
毛毬の娘に「寝取りの血筋」とか呼ばれて哀れな白夜タン
でもちょっとその本読みたくなったな
この文章書いた人だけじゃなくこのスレに長文載せてくれる人たちみな文章うまいねー
>463
ドゥーイ。
読みたくなるよね。
自分も一度書いた事があるけど、上手く後味の悪さを表現できずに消したw
465 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/28(月) 15:26:54 ID:yl2OCByK0
名前は忘れたけれどドラマにもなった刑事漫画の話から
銀行からの融資を打ち切られた中小企業の社長が社員への給料を得るためにその銀行に強盗に入る
金を奪い取って逃げたがすぐに警察に見つかってしまう
銀行の支店長はすぐに捕まえてくれと刑事に言うが
刑事たちはわざと捕まえないで傍観する
社長が社員たちに給料を払った後に逮捕するも社員は受け取った金を銀行に返す義務はない
家族のような社員たちに給料を支払えてよかったね見たいなラスト
467 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/28(月) 17:03:11 ID:kfcCD3/1O
>>453 確かに後味の悪い話だなw
いかなる理由があろうと、公共の電波で「1000%知事選には出ません」と嘘ついた奴を信用する気にはならん。
ちょっとまてw
>>452の話しは確か読んだことがあるぞ。多分まとめサイトだ。
しかし、思い出せないし、結末も覚えてない。
>>452 早く続きをーーー!
原哲夫が作画の銀行員が主人公の話
銀行に金を返さないとゴネているヤクザの家に、主人公(ケンシロウ似)が取り立てに行く
主人公は「とりあえず今貸している分を返してくれれば、追加融資がしやすくなるので、返してくれればそれ以上の金額を追加融資する」と提案
ヤクザは主人公を拘束し、
「どうせ金返してから稟議が下りないとか言うんだろ。中小企業の社長がそれでよく首吊るそうじゃねえか」と、追加融資と同時に開放すると言う
電話での手続きで返済はしたけど追加融資はまだの時点でアクションシーン。主人公は助かる
その後銀行の主人公へヤクザから電話
主人公(ケンシロウ似)「あ?稟議が下りねえんで融資なんかできねえよ。首吊って死ねボケ」同僚へ向かって「やっぱ銀行員の決めゼリフはこれですね」
ヤクザは金あるクセにゴネて返さなかっただけなので、後味スカッのはずなのに、なんかモヤモヤする
>金あるクセにゴネて返さなかっただけ
ムカつくことこの上ないと思う。
480 名前: クマ(長屋)[sage] 投稿日:2007/10/29(月) 15:18:59 ID:gv5Z/kDU0
父親がヤクザだからといっていじめられるのは不当だって担任に訴えに来た母親がいた。
担任は謝罪させるから教室に来てくれって言ったそうで,教壇に母親と息子を隣に立たせた。
「お前たちの中にA君の父親がやくざだからっていじめた奴らがいるそうだな?」
このとき教室はシーンとしていじめてた奴らはちょっとびびってた。
「親の職業で差別してはいけない。仕事はどんな仕事でも立派な仕事だ。
ちょうどいい機会だからお母さん、A君のお父さんの仕事内容を皆に教えて
やってください。」と言った。母親は一瞬信じられないって顔をして担任を睨みつけ、
顔を真っ赤にしながら子供の手を引っ張って足早に教室を出て行った。
ざわつく中、俺は二人が出た後に担任が一瞬だけ見せたニヤリを今も忘れない。
後味スッキリじゃないか
ヤクザはクズ
実話なら、いい気味だなw
薬の売買方法とか、銃の仕入方法たか
具体的にレクチャーされたりして
>>470 ケンシロウ似が追加融資とか言うの想像しただけで面白いわw別の意味でも呼んでみたくなった。
ラオウが追証きて焦ってたり、ユダが自己破産する愉快漫画。
>>472 つまりヤクザの子はいじめられて当然というスタンス?
さすが聖職者である教師の考えは違いますね。
>>470 ちょwケンシロウは銀行員じゃないぞwww
親は関係ね〜だろ、オッパッピ
↑すまん、ミス。多分、犬木佳奈子のマンガ。
財閥の令嬢だけど、何も取りえのない平凡少女A。真面目で成績学年トップ頭脳派のB。
超美人で女優を目指すC。地味だけど、作文が大得意で小説家を目指しているD。
彼女達は中学の大親友だった。中3になり、卒業間近な頃。
卒業後はそれぞれ別々の高校へ進学する4人。
卒業しても、みんなで作った想い出を忘れないために、そしてこれからのために
永遠に親友同士でいようという誓いをしよう、と提案をするB。
その誓いにはある呪文が必要で、その呪文は悪魔に捧げる呪文であるらしい。
他のメンバーは「悪魔に誓うの!?」「面白そうだけど何か怖いよー」と躊躇うのだが
「私はいつまでも皆と親友でいたいから…」と泣き出すBに感化され、呪文を唱えながら永遠の友情を誓う。
その際、毎年この日には必ずこの誓いをしたこの場所に集まり、友情を誓うと書かれた誓約書にサインをするという約束をする。
そして1年後。
誓いの場所にA、B、Cがやってくる。再会を喜ぶ3人だが、時間になってもDが来ない。
するとCが「駅のホームでDを見た。一緒に行こうと思ったら、小説の授賞式で出れないからって反対側の電車に乗っちゃった」と打ち明ける。
私たちの友情ってDにとってはそんな程度だったのか、と3人は激しく落ち込むが、とりあえずそのメンバーで楽しく過ごす。
…が、突然部屋のドアが開き、Dが入ってくる。遅かったじゃん!きてくれたんだ!と3人はそれぞれDに向かって言うが、Dは自分の名前だけ書いて煙のように消える。
驚き、悲鳴を上げて慌てふためく3人。
するとその直後3人の元に、Dがホームに落ちて電車に轢かれて死んだという連絡が入る。
Dの体はほぼバラバラであったが、どうしても右腕だけが見つからなかった。
右腕がなければ、あの世へ行っても小説なんか書けない、酷すぎる…と、葬式で泣き喚く3人。
1人の親友を失ったが、死んでも約束を守ろうとしたDのためにも、3人はこれからも友情を育もうとする。
その1年後。
Dの死の直後、なぜかBが書いた小説が良い賞を。
そして超美人のCは、美少女コンテストでグランプリを受賞し
今や超売れっ子アイドルとなっていた。
このCだけは、去年のDの死と「悪魔の誓い」を不審に思っており
「もしかしてDは約束を死んでも守ったのではなく、約束を破ったせいで死んだのでは?右腕が見つからないのはそのせいじゃないか」と疑っていた。
例の約束の日になるが、クランクアップ間近の映画のヒロインに抜擢されたCは
なかなか撮影が進まないせいで、仕事から抜け出すチャンスを得られないでいた。
早く終わらせないと、私もDのようになってしまう―
焦ってばかりで良い演技が出来ず、監督からはカットの嵐。共演者からも非難の目。
そんな撮影現場も休憩に入るが、もう完全に約束を守れそうになく、絶望したCの元にファンから来たと言う手鏡が届けられる。
その手鏡には「次に死ぬのはお前だ」という脅迫文が書かれていた。
驚愕しながらどんな子が持ってきたのかと聞くと、そのファンの風貌は、まるでDを彷彿とさせるような背格好だった。
パニック状態に陥ったCだが、それに気付かないメイクさんが駆け寄って、メイク直しをしようと鏡を見せる。
鏡に映った自分を見たCは愕然。なんと自分の顔に大きな大きなヒビが入っているではないか!
ただ単に鏡にヒビが入っていただけだったのだが、自分の顔が崩れてしまったと思い込んだCは発狂。
自分の顔の皮をナイフで剥ぎ、そのまま首を吊ってしまう。
>>481 筋金入りのサヨ教師とか在日帰化教師よりはるかにましじゃい!
一方、AとB2人だけしか居ない例の場所。
Cは必ず来ると信じているAを、もう諦めようと諭すB。
Aも薄々、あの誓いが胡散臭いと感じており、この約束を破ればCの身に何か起こるかも知れない、と不安を抱いていた。
そんな2人の前に、突如現れるC。
「間に合ったんだ!」と喜ぶ2人だが、Cの顔は皮が剥がれて血塗れ、そしてCの背後には顔がぐちゃぐちゃになったDが…。
唖然とするABの前で、CDは例の如くサインを記入、そして消えてしまう。泣き崩れるA、呆然とするB。
CDの死が偶然ではないことを確信したAは「約束をしたから殺される!あんな誓いなんかしなきゃよかった。もう来年から私は来ない!」と怯えるが
「もう願いは既に悪魔に届いてしまった、破ったら2人みたいになってしまう。私達は約束を守り続けるしかない…」と、うなだれるB。
来年も、再来年も、そのまた来年も、ずっと約束を守り続けなければならない…。
2人の親友が死んでから1年後。AとBは高校3年生になっていた。
例の約束の日になり、集合場所へ向かうAは、先に到着していたBを見て驚く。
勉強一筋だった真面目少女Bは、嘘のように垢抜けて雰囲気美人になっていたのだ。
女の子は変わるもんだよね、とAは納得するが、Bは
「私がどんな思いをしてきたか、Aなんか何も知らなかったくせに!」
と言いながら、突然形相を変えてAを殺そうとする。突然のことに驚き、怯えるA。
知らないことって何?
自分たち4人は、何でも分かり合える親友だと思って疑っていなかったA。
ぽつりぽつり、Bは自分の中学時代を振り返って怯えているAに話し始める。
中学時代のある日、Bは小説を書いてみようと決意する。拙い文章ながらもどうにか完成した小説を
小説家志望の親友、Dだけに小説を見せる。
DはBの小説をダメ出しするが、「アイデアはとても良いよ」と褒めてくれる。
数ヵ月後、Dは学生小説コンテストで賞を獲得するが、その小説は明らかにBの小説のパクりであった。
どういうことだと問い詰めるBに対し、Dは「Bが書くより私が書いたほうがいい作品に出来る」と言い放つ。
そして美少女のC。
おませで恋愛話が大好きなCは、ある日Bに好きな人がいるのかどうか尋ねる。
内緒にしといてね、とBはCにだけ、密かに想いを寄せている男子の名を告げる。
が、無神経なCはそれを「Bって勉強だけじゃなかったんだねwwウケるwww」みたいにクラス中に吹聴、結局恋は実らなかった、ということがあったのだ。
そしてAにも。
勉強はからっきしダメだったA。勉強が取り柄のBが頼りで、テスト前になるとBにひたすらくっ付いていた。
家が財閥で大金持ちのAは、そのお返しとして高価な文房具や時計などをプレゼントしていた。
そしてテスト前になるとBに頼る→お返し→頼る→お返し→ry
と、高価なもので私を利用していただけだ、私なんて皆にとって、利用するだけの価値でしかなかったんだ。
それらの出来事で信じていたものが崩れ落ち、表面上だけの親友たちに復讐を決意したというのだ。
それは誤解だ、私は本当に親友だと思っていた!そんなつもりじゃなかった!と、誤解を解こうとするA。
だがBは一向に聞き入れない。そして、Bは例の誓いも、復讐のための誓いだったと告白する。
誓いは友情の誓いというのは嘘で、悪魔とB個人との誓いであったのだ。
誓いを破った者は地獄へ落ち、魂は悪魔へと引き渡される代わりに、その才能をBが受け取る…という取引だったのだ。
Dをホームに突き落として殺したのはB、Cに手鏡をプレゼントし、自殺へ追いやったのもBの仕業だった。
そしてBはDから文才を受け取り、Cからは美貌を受け取った。
そしてあとはAを殺し、Aの持つ財産を手に入れて海外へ留学、私の人生バラ色!こんなバカな約束も今日で終わり、とAを殺そうとした瞬間
どこからともなくCDの幽霊が現れ「私達4人の約束は続けなければならないと、誓約書にも書いている、抜け駆けなんて許さない」と
Bをその場で呪い殺してしまう。
数年の年月が経った。
1人残され、結果として3人の才能を全て受け継いだAは、超一流大を卒業、超美人な資産家の娘の若手作家、という
とんでもないセレブな人生を歩んでいた。
だが、例の友情の誓いだけは、約束だけはずっと守り続けている。
死んでも、魂は地獄へ行くことは確実。もうどうしようもない…
書いてみたら長いだけで、ちっとも面白くないなゴメン
後味が悪いとは感じなかったが面白かった。
他の人も言ってたけどここの人たちまとめるのがうまいね。
492 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 01:22:07 ID:ZYikexWUO
なかなか面白かった、乙どす。
ただ、契約をしたのはBなのに、何故Aがそれぞれの才能を受け継いだのかわからん…
うん。面白かった。
ちょっと「長文ウゼー」と煽ろうかと思ったのに読み始めたら一気に読んでしまったよw
反省orz
たぶんこの漫画昔読んだことあるな、うろ覚えだが。
内容より絵がキモかった記憶がw
>>492 結果として、Bも約束を破ったからじゃない?
=一人守り続けてるAに継承、みたいな。
>>494 レスありがとう
やっぱりそうとるべきだよな
でもなんだか腑に落ちない…
逆に、ヤクザの息子である限りこれからもこんなことは続くんだから
それはお前らがどうにかしてやれよってことを
教師は教えてくれてるんだよw
今現在堂々と犯罪を犯してる人間の子供がいじめられるのは当然なんだよと
担任は、その後父親のヤクザからなにかされなかったかと
いうのが心配だ。
顔も名前も割れた状態で、母親に恥をかかせた状態だろ?
それこそ中坊ケンシロウのように振る舞えるならいいんだが。
学生運動が盛んだった頃は、警察官や自衛隊員の子どもたちが教師から差別をされていたと聞くなぁ。
ヤクザは時代が変わっても差別され続けます
>>481 配偶者ですら擁護できない職業を、教師ならできるって思うなよ、
ってことでしょう。論理的に無理です、ってことを証明したんでしょ。
いや でもこの場合は
「ヤクザと言う職業を擁護できるかどうか?」じゃなくて
「親の職業を理由に子供を差別していいのか?」って問題だろ?
やっぱこの教師の行動は問題あるわな
親は無駄に怒らすわ
イジメの構図はより強固にされるわで
(「いじめてもいい」って結論を出したようなもんだから)
>>502 いじめはちゃんと否定してるだろ。
何も言わずに逃げ帰った母親と、やくざの父親の責任だよ。
>>503 否定してるのは言葉上だけでしょ。
それどころか教師自らいじめに加担してるじゃん。
映画「未知への飛行」が後味悪かった。
舞台は冷戦時代で主人公はアメリカの戦闘機のパイロット。
ある日、主人公は新型戦闘機の訓練をしていたが、
突然モスクワを核攻撃せよとの命令を受ける。実はこれは
単なる機械ミスで本当の命令ではなかったのだが、
主人公はそんなことは全く知らず、戸惑いながらも命令を遂行しよう
とモスクワへ向かう。
そのころ、軍上層部はミスにより爆撃機がモスクワへ
向かっていることに気づき、必死に爆撃機を呼び戻そうと試みる。
しかし、主人公はたとえどんな人物の声だろうともそれは敵の策略であり
一度命令が出た以上、絶対に命令を遂行するという日々の訓練を
優先させ軍からの呼びかけを無視する。軍は主人公の息子を呼び、
説得させるが、これも敵の罠だと主人公は考え無視。
一方、アメリカ軍はソ連と連絡を取っており、爆撃機が
ミスによりモスクワへ向かっていることを伝え、ソ連に撃墜するよう依頼する。
何機は撃墜することはできたがついに主人公の爆撃機は
モスクワ上空に到着し、核を投下する。ソ連はアメリカが
故意ではなくミスにより核攻撃したとわかっていたが、
アメリカ側が何も代償を負わないのでは国民が納得しないとして、
アメリカ側に代償を求める。
大統領は苦渋の決断として、アメリカも代償を払うことにした。それは
自らの妻がいるニューヨークに対して核を投下することであった・・・
ラストはニューヨーク上空にきのこ雲が浮かんでるところで終わり
本当にそれでいいのかよと
すまんが爆撃機がどこから出て来たか解らないんだが
主人公が護衛してたってことか?
>>472が、
「お父さんの仕事の内容を教えてあげて下さい」といわれたカーチャン、
きっちり説明&啖呵を切って児童たち&担任を死ぬほどびびらせ、
以後二度とその子供が苛められなかったとしたら後味いい?悪い?
俺は途中までその展開かと思ってたww
親がクズだと子どもが迷惑をこうむるというお話でした
普通はヤクザの息子ってバックが怖くて虐められないもんだけどね…
よっぽどキモいかふくし君みたいな奴なんだろうね
>>505 同じ原作が下敷きになっている
『博士の異常な愛情』もおすすめ。
『未知への飛行』とほとんど同じ筋立てなんだけど
すげえヤケクソでむしろ後味すっきり。
>>510 そこそこ地位のあるヤクザなら
母親が説明できる表向きの職業も持ってそうだし
この父親はその辺プラプラしてるのが子供達に見つかるくらいの
下っ端チンピラヤクザなんじゃねーの
昔の子供向けファンタジー映画「ネバーエンディング・ストーリー」
金髪の可愛い男の子は大人しい性格のせいでいじめられっこ。本だけが友達の日々。
毎日クラスメイトから逃げ回って本の世界に閉じこもっている。
ある日古本屋で一冊の本を見つけ、思わず万引きして学校もサボって読みふける。
それはファンタジー小説だった。
滅亡が迫ったお伽の国で、世界を救う使命を託された少年が数々の冒険に挑む物語。
主人公はwktkして時間も忘れて没頭する。
しかし読んでるうちに物語と現実の境界が曖昧になっていき、とうとう物語の中に入り込む。
主人公は崩壊を食い止め、お伽の国を救う。
お姫様はお礼に主人公の望みを叶えてくれた。不思議な龍に乗り空を飛ぶ主人公。
いじめっこ達を龍で追い回してやっつけて気分爽快。ハッピーエンド。
な映画だった。
この映画には原作がある。映画を見てwktkして原作を読んだ。原作がとんでもなかった。
原作「はてしない物語」
キモピザチビヲタの主人公(まずこっから違う)は、いじめられっこ。
毎日本を読んで妄想に耽ることだけが唯一の楽しみ。
ある日古本屋で一冊の本を見つけ、思わず万引きして学校もサボって読みふける。
滅亡が迫ったお伽の国で、世界を救う使命を託された少年が数々の冒険に挑む物語。
主人公は物語に没頭し、とうとう物語の世界に入り込む。
そこで主人公はお伽の国の崩壊を食い止めた。
主人公は一躍国の英雄に。みんなにマンセーされて有頂天。
そのまま王座に収まった主人公は次々に奇跡を起こしていく。
お伽の国では想像したことが全て現実となる。妄想力こそ最強パワー。(国を救ったのも妄想力)
しかしお伽の国の住人には妄想力がない。
だから新しいものを生み出せない。できるのは主人公だけ。
主人公にとっては願ったりかなったりの世界で、キモピザヲタの姿を美少年に変えたり
自分を英雄にするために敵を作って自作自演でやっつけたり、もう好き放題。
そんな状況を少年(冒険したやつ)は憂うていた。
最初は大人しく引っ込み思案だった主人公が調子こいた性格に変わってきたからだ。
主人公を友達と思う少年は何度も忠告するがスルーされる。
それどころか少年をウザがるようになってきた。
少年は一人で多くの冒険を乗り越えた勇気ある少年で性格もいい。
一方主人公は妄想で全てを叶えただけ。
コンプレックスが少年の友情を曲解させ、とうとう二人の亀裂は決定的となる。
「お前は俺に嫉妬してんだ。出ていけ」とお馬鹿発言を聞き、少年は去っていく。
うるさいやつがいなくなって晴れてこの世の春を謳歌する主人公。
しかし違和感も感じていた。
お伽の国に来た当初は皆に請われるまま様々な奇跡を起こせたのに、最近は力が使いにくい。
さらに過去を思い出せなくなっている事実に気づく。
愕然とするものの頼りになる少年は追い出してしまった。
相談相手がおらずお姫様の元に駆けつけるものの、お姫様は引きこもって会ってくれない。
恐怖に駆られて城を逃げ出す主人公。
>>512 つまり地位の低い所詮子悪党に過ぎないチンピラは、地位が高くより多くの人に迷惑を与える幹部クラスのヤクザに比べたら差別されてもいい奴だって事でおK?
行く当てもなくうろついてるうちに基地外村にやってきた。
村にいるのは全員基地外。
彼らはかつての王達だった。妄想パワーで奇跡を起こしすぎた人間達だ。
妄想を具現化するには過去の記憶を消費する。何度も奇跡を起すと過去が消えて空っぽになる。
空っぽになった王は基地外になり王座を追われる。最後は元の世界にも戻れず基地外として終わる。
お伽の国はそうやって多くの人間を食い物にしてきた。
主人公がこの村に来たのは、その日が近いから。
主人公も過去を消費しすぎた。過去の記憶は数個しか残っていない。使い果たしたら人生終わりだ。
記憶を消費しない=奇跡を起こさない=妄想してはいけない
ヲタにとって難易度高すぎる条件を示され、それでも助かるために過去を探す旅に出る主人公。
その旅で反省して心を入れ替え、最後は少年が助けてくれて元の世界に戻ってハッピーエンド。
映画はヲタにとって一種理想的だけど、原作は正反対。
ファンタジーが流行らん時代だったから仕方ないんだろうが…いくらなんでも違いすぎる。
小説は完成度高いし傑作だが、映画の落差はありえん。
モモのミヒャル・エンデ原作だっけ?
小説のほうは面白そうだな
>>517 あの映画の原作ってそんな鬱展開なんだ。
でも俺は映画のラストも後味悪かったな。
まるでいじめられっこが権力を手にした途端いじめる側に回ったようで気分悪かったよ。
映画は陳腐なストーリーで駄作だったけど原作は面白そうだな
あれー?なんて言ったかな?
イジメられっこ主観で日記形式の創作を見たことあったんだけど。
実は、書き手と思われてたイジメられっこはとっくに自殺してて、
これまでの内容は二重人格の妹が兄になりきって書いてた・・・
・・・みたいなオチのやつ。
混乱気味でゴメン・・・ていうか、日本語でおkとか言われそう。
ごめん・・・一行抜けてた。
>イジメられっこ主観で日記形式の創作を見たことあったんだけど。
ストーリーはイジメられっこがイジメっこに復讐していくという感じの内容。
>実は、書き手と思われてたイジメられっこはとっくに自殺してて、
>これまでの内容は二重人格の妹が兄になりきって書いていた・・・てオチ。
>>418 それそれ。エンデ原作。
>>519 エンデの小説は鬱ファンタジーばっかだ。
ストーリーは全く思い出せないが、鏡の中の鏡ってのが鬱で怖すぎて泣いた記憶がある。
>>521 絶望の世界ね。
兄も死んでないよ。妹が書いた…ってのも妹が死んで基地外った兄が妹になりきってた。
でもその時点では妹もまだ生きてたと思うぞ。
最初はシスコンいじめらっれこの絶望的な生活がつづられた日記だったが、
途中からホラーになったり超人バイオレンスになったりとんでもない進化した。
アンチが「反絶望の世界」サイト立ち上げたり、サイトそのものが台風の目だった。
524 :
521:2008/01/29(火) 21:33:06 ID:ffquAuZH0
>>523 わー!有り難う!
当時(10年くらい前)、話題になったのだけどタイトル忘れてて・・・
ググったら一発で出てきた。懐かしさ半分でもう一回読み直そっと。
不気味なサイトスレで有名なやつだな
まあ中二病とか言われそうなストーリーだけど
自分は当時楽しんで読んでいたなー
絶望の世界は当時結構好きだったな。
なんかの漫画で読んだ話が後味悪かったな。
ある女子学生(A)が嫌いな同級生(B)を陥れるために、自らがBの変装をしてストーカーに付きまとわれるように仕組む。
ある日、担任の先生にその事がばれ、先生の説得でAは改心する。
しかし、時は既に遅くBにストーカーが付きまとうようになっていた。
Bは自分のせいだと反省し、再びBの姿に変装し、ストーカーの前に姿を出す。
ストーカーはAをBだと思い込みAを犯し、その後Aは行方不明になる。
数日後、Bは自分が犯されている夢を何度も見るようになり、精神的に参っていた。
更にある夜、先生がBと全く同じ姿をした少女と話をしているのを見かける。
Bが先生に話を聞くと、先生は今までAがしてきた事を全てBに話す。
そして、Aは犯されたショックで自分の事をBだと思い込むようになっていたのだった。
BはAのした事に怒りを感じ、更に自分が好きな先生が汚れたAと会っている事にも怒りを感じた。
そんなある日、Bの前にかつてのストーカーが現れ、Bはストーカーに犯される。
犯されたショックと怒りでBは持っていたナイフでストーカーを殺し、そのままAの元へ向かう。
AはBを見て驚きつつ、見下したような目で「もうあなたとは会いたくない」と言った。
Bは「あんたのせいで私が汚れた」と言って、Aをナイフで刺し殺す。
その後、血で汚れた顔を拭こうとして気付いてしまう。
自分はBではなくAだった事を・・・。
ごめんよくわからない
結局本当のBは犯されてないしストーカーもAも殺してないんだろ?
嫌いな奴を陥れようとしてレイプ被害者になり殺人二件を犯すのはAなんだな
自業自得で後味すっきり!
>Bは自分のせいだと反省し、
Aの間違い
>>232 > 友達の母親も、自宅介護。やつれてしまってしばらくして、友達父の浮気発覚。
> 「いくら介護してるからって、女のたしなみ忘れるからだろ」と元々モラハラ気味だった
> 友達父はうそぶいた。
> ある晩、ねこけている友達父、ベッドの足に手足をくくりつけられた。気づかず熟睡。
> 友達母が、父キャンタマの上に足をかけ、そのまま一本足で立ち上がり体重かけた。
> 友達父、痛みに絶叫、目覚める。それでも友達母やめない。
> 「あんたのなんか、つぶれてしまうといい。寝たきりになったら、お母さんと並べて
> 介護してあげるよ」
> 笑いながら言われて、大泣きしたらしい←このあたりで、友達、両親の部屋へ。
>
> 友達の姿を見て、友達父、必死に助けろと言われるも、前回の発言が許せなかった
> そのまま動かず。
> とうとう、なんか音がして、友達父絶叫、白目剥いて気絶。どうも、玉が袋から出たら
> しい。見ると、母は、足の親指と人差し指にカミソリの刃を挟んでた。そりゃ、絶叫もの
> だな、と友達びっくり。友達は、とりあえず救急車呼んで、父母ともども病院へ。
> 母は精神的な疲労から入院、父もいろいろ処置で入院。
>
> 母を訴えるという父に、「すればー? おかあさんには離婚勧めるから。訴えられても
> いままでのことがあるから、おかあさん、多分心神耗弱かなんかで不起訴。お父さん、
> 一人で介護すればいい。私はおかあさんについて家出るから」と友達言った。
>
> とりあえず父の母(寝たきりの人)施設へ。
> 母、引き続きカウンセリング。
> 父、手術して玉は元に戻り、母に謝った。娘ごころにも、父の上に立つ母は怖かった
> らしい。いまは二世帯で、母と娘、父で別れて住んでいる。
袋の中の金玉、ころっと出るなら出して、見てみたい。
画像ないのかな
取り出してみたいーーー
結局その後は原作みたいになりそうだなw
>>531 悲惨な話ではあるが
後味はさわやかだと思うのは俺だけか
タマ出しネタなんか普通だよ
子供の潰すやつと自分で切ってみましたってのと
535 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 23:07:32 ID:Y7maKU08O
自分のがキュンっとなった
>>489のマンガ小学校の時持ってた。
その中にあった短編も後味悪いのがあった気がする。捨てたからうろ覚えだが。
ある田舎町の居酒屋で毎晩
お世辞にも可愛いとはいえない人形を使って芸をする、イケメンいっこく堂みたいなのが芸をしている。
ある女の子がそのイケメン芸人に恋をする。
ある日のショーの終わり、女の子は勇気を出して芸人に告白しようと、2人だけで会えないかと声をかける。
ダメ元だったが、芸人からは「この場所に居るから来てください」という返事。
嘘みたいだと、うかれながら待ち合わせ場所に彼女が行くと、そこには芸人と人形の姿。
2人っきりになっても、人形を使ってお茶らけながら話す芸人に
マジメに話して!と女の子が憤慨した瞬間、芸人の持っている人形が独りでに動き出し
そして芸人が動かしてもいないのに勝手に喚く。
実はこの人形が醜い小人症の人間で、イケメン芸人の方が精巧な人形だった…という話。
>>529 >>512の言ってることはそういう事だろ?
人に説明できる表向きの職業持ってる地位のあるヤクザの嫁ならこの状況を切り抜けられたが、
下っ端のチンピラの家族だからこんな目にあってもしょうがないって言ってるのと同じだろ。
下っ端だろうが幹部だろうがヤクザはヤクザなんだからどちらも犯罪者なのは変わりねーじゃん。
539 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 23:39:52 ID:8X7E/+uB0
ミヒャエルエンデといえば、モモ。
なぜか、劇団四季が演じるモモを学校から
引率されて見に行った。
2階席だったけど、うまくあの長編をまとめてあった。
でも、最後は悲しすぎた。
うまい人よろしく。
>>507 主人公は爆撃機のパイロットで訓練飛行してたところ、モスクワ空爆の
指令を受ける
>>531 中の玉って黄色っぽい色してるらしいよ。
うちの父親が昔見たと言ってた。職場で同僚同士が喧嘩して
1人の玉が裂けたらしい。
なんで金玉出しながら喧嘩してたかは知らんけど。
>>538 幹部ヤクザはもっと世間ズレしているし、極力変な場所での
いらぬトラブルは避けるから上手くカモフラージュするかと。
だからこんな問題さえも起こり得ない。
543 :
529:2008/01/30(水) 00:37:30 ID:PIIRCFiN0
>>538 おいおい・・
>>512は別に、お前の言うように
「人に説明できる表向きの職業持ってる地位のあるヤクザの嫁ならこの状況を切り抜けられたが、
下っ端のチンピラの家族だからこんな目にあってもしょうがない」なんて一言も言ってないだろw
ちゃんと説明しないとまたいちいち噛みつかれそうだから流れを追うとさ、
510 :本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 18:00:55 ID:8trp9C4TO
普通はヤクザの息子ってバックが怖くて虐められないもんだけどね…
よっぽどキモいかふくし君みたいな奴なんだろうね
↑510の「バックが怖いから普通いじめられないのに・・子供自身に問題があったのかも」という意見に対し512はこうレスしてる
512 :本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 19:53:05 ID:3GZAX7faO
>>510 そこそこ地位のあるヤクザなら母親が説明できる表向きの職業も持ってそうだし
この父親はその辺プラプラしてるのが子供達に見つかるくらいの下っ端チンピラヤクザなんじゃねーの
↑これは、「その辺をぷらぷらしてるようなしょぼいチンピラだと子供たちは知ってて
(母親が説明できるような表向きの職業を持ってないこともその証になりうる)
下っ端だからバックが恐ろしくないと子供たちは思ったのでは?」って意味だと俺は解釈した
それに対してお前はこうレスしてるわけだ
544 :
529:2008/01/30(水) 00:39:01 ID:PIIRCFiN0
516 :本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 20:47:19 ID:ZohREG3V0
>>512 つまり地位の低い所詮子悪党に過ぎないチンピラは、
地位が高くより多くの人に迷惑を与える幹部クラスのヤクザに比べたら差別されてもいい奴だって事でおK?
な?おかしいだろ!?
別に512は「チンピラだから差別されていい」なんて一言も言ってないだろ?
ましてやお前の言う
538 :本当にあった怖い名無し:2008/01/29(火) 23:39:44 ID:ZohREG3V0
>>529 >>512の言ってることはそういう事だろ?
人に説明できる表向きの職業持ってる地位のあるヤクザの嫁ならこの状況を切り抜けられたが、
下っ端のチンピラの家族だからこんな目にあってもしょうがないって言ってるのと同じだろ。
下っ端だろうが幹部だろうがヤクザはヤクザなんだからどちらも犯罪者なのは変わりねーじゃん。
こんなことはひとっっっっことも言ってないと思うよ
それとも、512からそういう意味を読み取れないのは俺の読解力がないからか?
どうしてそれで、下っ端の子供だからいじめられてもいい、って言ってるなんて
おかしな意味を自分で加えてるのか理解できないわけだよ
脳内で自己解釈しすぎ
なんか悪いけどお前ヒステリックになってるよ
もう少し落ち着いてから読み直せ
そして543は改行や行のはじまりかたがおかしくて読みにくいね・・スマン
>>531 VIPだったかどこかで、おかまさんが、手術で取った自分のたまたまを焼いて食べるのがあった。
なんか砂肝みたいだったけど…
>>545 臭くてマズイだろうに…。なにも食べなくてもいいのにな
AVで、手術して取り除いた他人の包茎の皮を焼いて食べる企画があった。
激しく嘘っぽいが。
子どもには関係ないんだし教師まで一緒になっていじめみたいな事を
するのはおかしいでしょ。
てか「チンピラだった」とか「子供自身に問題があったのかも」なんて
勝手に妄想してる時点でおかしい。
>>544 確かにヒステリックな書き方になってるな。悪かった、スマン。
ただ
↑これは、「その辺をぷらぷらしてるようなしょぼいチンピラだと子供たちは知ってて
(母親が説明できるような表向きの職業を持ってないこともその証になりうる)
下っ端だからバックが恐ろしくないと子供たちは思ったのでは?」って意味だと俺は解釈した
っいうのは俺もちゃんと理解してはいるんだ。
理解したうえで
>>512の書き方は暗に
>>510へのレスとしてではなく
>>472の話をこう理解したと言う風に読めたんだ。
それがお前の言う自己解釈しすぎって事なんだろうな。
とにかく噛み付いたみたいになって悪かった。
熱くなってんのはわかるけど、たかが古いコピペ一つに振り回されんなよ。
キンタマとヤクザの話が渦巻くスレだな・・・
金玉はギャグや冗談で傷つけてはいけない場所だと言われた
マジで吐いたりするらしいね
蟻の門渡りから棒を刺されて内蔵をグチャクチャにされた気分になる
寝転がっている時不意に股で挟んでしまうとウンコに行きたくなる
何の話?
ウンコする時にイキむとオティンティンが勃ってしまうという話だよ
どっかで見た動画が後味悪かったなあ。素人作品とは思えないクオリティだった。
ドライブ中に眠気を感じた男は途中で知らない街に立ち寄った。
しかし辺りを見回しても誰もいない。そこかしこに不自然にマネキンがあるだけ。
不審に思いながら街を進んでいくと、誰かが車の前にマネキンを投げ込んだ。
びっくりして停車する男。
誰だこんなことするやつはと周りを見ると、いつの間にかマネキンが増えている。
男が見ている時には動かないのに、目をそらすと少しずつマネキンが近づいてくる。
恐怖に駆られて逃げ出すが、車がエンストで動かなくなり手近な家に逃げ込んだ。
家の中にもマネキンがあった。成人男性と成人女性と子供のマネキン。
男がきょろきょろしてるうちに成人男性のマネキンが近づいてくる。
パニックになった男は転がっていたバットでマネキンをめった打ちにする。
その場のマネキンを全部破壊し、さらに逃げようとする男。
鏡が目に入った。男の顔や手にはべっとり赤いものが。
愕然として男は自分の姿を見た。全身に返り血がつき、足下には殴殺された死体が転がっていた。
やがてパトカーが到着し、茫然自失の男は連行されていった。
>>370 じゃナカマユキエのそのセリフを聞いたときの表情はなんなの?
そんな美談のようには感じなかったけど
>>559 >359と>370は曲解趣味か、読解力が常人の斜め上を突っ走ってるんだろ。
あれは美談でもなんでもなく、私欲のために弱者を踏みつけてもしれっと
してる犯人の陰湿さを表現してるだけ。
だから山田(仲間由紀恵)はやるせない表情を見せるしかできなかった。
>>軍は主人公の息子を呼び、
ふ〜ん、俺が見たのは奥さんが説得に呼ばれたけど、別バージョンだな。
まぁアメリカ映画だっけ、ディレクターがいろんなバージョン作るっていうからな。
「あんた!私が今まで嘘ついたことある!」と泣いて絶叫するんだけど、
「声による命令変更は受け付けられません!」だっけな?拒否るの。
>>558 乙。昔似たようなアマチュア映画をRPGバージョンでみたことがあるな。
もう記憶が定かでないので、つべにでもないか探してくるか。
>>540 遅レスすまんが爆撃機一機でよくソ連空軍の攻撃を潜り抜けられたなw
>>539 モモって後味悪いっけ?時間が泊まった世界を戻して終わりだしハッピーエンドじゃない?
ミヒャエル・エンデで後味悪いというか薄気味悪い話が多いのが短編集「鏡の中の鏡」
その中のひとつ「ずっしりした黒布の襞が」
舞台の上で一人のダンサーが幕があがるのを待っている。
幕が上がり次第、複雑な踊りをソロで踊らなくてはならない。
ダンサーは開演を待ち続け、すぐに踊りだせるようポーズをとったまま
客席と思われる方向に体を向けて幕と幕の間にに立っている。
すでにかなりの時間がたっていると感じているが幕は上がらない。
ダンサーには目の前の幕しか見えずあたりは静まり返っていて何もわからない。
周囲の様子を確認したくとも、もしダンスの姿勢を崩したところで幕が上がり
無様な姿を客席にさらすのが怖くて待ちつつけることしかできない。
そのうちにあまりに時間がたったために何を踊るのかステップも忘れ自分が何者かも忘れていく。
ダンサーはただ「幕が上がり次第踊りを始める」ということだけを考えながら待ち続けるが
まだ幕は上がらない。上がる気配もないで終わり。
結局まだ待ち続けているんだろうな
>>563 複数機で向かったけどソ連軍に撃墜されて、モスクワにたどり着いたのが
主人公の一機だけだったってことじゃね?
>>564 きっと反対側を向いて
(客席に背中向けて)
スタンバっちゃったんだな(´;ω;`)
567 :
561:2008/01/30(水) 09:17:41 ID:JWDGS0rf0
>>505(←忘れてた)
>>軍は主人公の息子を呼び、
ふ〜ん、俺が見たのは奥さんが説得に呼ばれたけど、別バージョンだな。
まぁアメリカ映画だっけ、ディレクターがいろんなバージョン作るっていうからな。
「あんた!私が今まで嘘ついたことある!」と泣いて絶叫するんだけど、
「声による命令変更は受け付けられません!」だっけな?拒否るの。
やくざの父ちゃんの話は「自分がしてる悪い事は回りまわって家族にも迷惑かけるからやめような」って事で後味いい話でいいじゃないか
569 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/30(水) 09:38:44 ID:JzOPKv6MO
>>558精神病の人の周りの見え方ってことかい…?
>>550 いやこっちこそヒステリックなんて言って悪かったよ
ごめんね
>>551 たかがコピペひとつに熱くなるのがこのスレだと思うけど
つまんねーやつ
小説はてしない物語こそ子供に読ませるべきだな
現実から逃げて妄想ばっかしてると気が狂ってきちゃうぞと
>>570 ( ゚д゚)
後味の悪い話を語り合うスレであって
後味を悪くするスレじゃないぞ
よくいるよな。
すぐに「つまんねー」「空気よめねえ」とか言う奴
ああ、まったくだ
世直しスレでも正義を振りかざすスレでもないからな
そういうのがやりたけりゃ他でやってくれ
ここは後味の悪い話をいかに後味が悪かったか語り合う
ある種のマゾ的指向なスレだ
と言うか、どうして語り合って責められなきゃいかんのだ
せっかく550がさわやかに話をおさめてくれたのに後味悪いわ
572も返しが幼稚すぎ
こういうただ批判だけしかしないやつらこそ後味悪いって教えてくれてるのかもしれんがw
まあこういうこと書いて自分で反省して後味悪くなるのもわかってるんだけどね
>>574 すごく気になる話。
実際どういう状況なんだろう・・・?
背中向けてるなんてわけないしねえ。
(あっても幕があがれば拍手があるから気づくわな)
>>564 鏡の中の鏡は、イカロスの話が印象的だったな。
幸福なものだけが脱出できる迷宮の町。
脱出を試みるものは試験を受けなければならない。
息子は父親である師匠のすぐれた指導の下で翼を夢見た。
夢で羽を一枚一枚つくりあげ、
とうとう自由に空を翔けることができるほどに立派な翼となる。
そんな彼に課せられた試験は、長い漁の網を身にまとい、
夕方まで恋人に会わないでいることだった。
彼はそれを簡単な試験だと思った。
町を歩いていると、びっこの乞食が松葉杖を網に絡ませてきた。
もうすぐ迷宮を去ることが出来るほど幸福なのだから、
ほんの少しだけ自分の不幸をもっていってくれ、と。
根は優しい彼がそれに応じると、
他の人々も色々なものを網に絡ませてくる。
夕方になり、重い網を一歩一歩引きずりながらあるいていると、
遠くに試験に受かったもの達の姿が見える。
彼は試験に合格しなかった。夢の翼は枯れてしまい、彼は迷宮の住人となった。
下手なマトメですまそ。
エンデはカフカ的だよな。
578 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/30(水) 12:32:49 ID:J9GoTSRCO BE:1101546959-2BP(315)
>>517 はてしない物語、俺は映画原作どちらも後味良かったけどなあ
主人公のサクセスストーリー、自業自得な挫折、理不尽な現実、けど最後は勇気と大勢の仲間の力で大団円っていう
少年ファンタジーの王道だと思う
むしろネバーエンディングストーリー2の駄作っぷりが後味悪い
>>524 絶望の世界は話そのものよりも、尻切れトンボに終わったスピンオフ作品とか同作者の次回作(らしいブログ)のほうが後味悪くなるな
エンデの書く世界は美しくそして無情だと思う
教科書に載ってたサーカスのブランコ乗りの話も後味がもの悲しい
うろだけど
主人公の女の子は生まれたときからサーカスのブランコ乗りとして芸を見せていた
亡くなった父親もブランコ乗りだったが、
ある難易度の高い技に挑戦していた練習中に、ブランコから落ちて死んでしまった
華やかなブランコ乗りはサーカスの目玉だが、
最近は時代遅れのサーカスは人気が落ちてきて、
前ほど主人公の演技に拍手をくれる人も少なくなってきた
そこで主人公は父親の失敗した技(空中4回転とかそんな感じ)に自分も挑む
しかしそこは難しい技なだけはあって、簡単にはいかない
父親がブランコから落ちて死んだ、ということで恐怖もある
たった一回でいいから、この技を成功させたい たった一回でいいから……
そう強く願って、少女は舞台に立った
一度も練習で成功していないのに、本番でこの技を成功させようと宙を舞う
はたして、観客の見る前で、少女の身体はくるくると回り、見事に高難度の技を成功させた
わき上がる歓声 サーカスの仲間も彼女の成功を喜び、会場の全員が拍手喝采で彼女を称えた
しかし、彼女が立っているはずのブランコ台には、誰もいない
サーカス中を探したが、彼女は跡形もなく消えてしまっていた
そのとき、町の空を白い小鳥が1羽、何度も宙を回りながら飛び立っていった
それが少女の魂だったのだと人々は噂した
>>579 すげーイリュージョンじゃん!
プリンセス天功もびっくり。
>>577 網の試験は合格してたけど、人の不幸を貰いすぎて幸せじゃなくなったから
不合格になったの?
>>579 違う話かも知らんが、小学校の国語に載ってた話ならエンデじゃないし、何かと混ざってない?
人気ブランコ乗りの主人公が4回転をやったのは別のサーカスのブランコ乗りが、自分しか出来ないはずの3回転をやったから。
人気を保つにはもう成功した事ない4回転をやるしかないと思いつめた。
港でシャボン玉ふくおばあさんから別のサーカスのブランコ乗りが3回転決めた事を知らされた時とか、
最後の場面とか、淡々とした文だけど綺麗で切ない話だった。
>>579 謎のおばあさんから一回だけその大技を成功させられる薬を貰うんじゃなかったかな。
その薬を飲むと消えてしまうけど、大技は成功できるっていう。
連投ごめん。
教科書発掘してきた。
作者は別役実で、タイトルは「空中ブランコ乗りのキキ」だったよ。
出展は「黒い郵便船」らしい。
安藤美姫か…
杉浦日向子の百物語から。
父子二人連れの旅の途中、地獄谷という名所を通る。
岩間に激しく煮えたぎる温泉があるだけだが、なるほど
地獄の一幕のようにも見える。
「父ちゃん、怖いよ、早く行こう」
息子は怯えるが、父親は興味津々だ。
そっと人差し指を浸してみる。
「うむ、心地よい」
見た目ほどの高温ではないようだ。見掛け倒しかと思い
指を引き抜く。
「うわわわっ、熱い!」
今度は肘まで湯に浸けてしまう。
どうしたことだ。浸していると実に心地よい、が引き抜いた
途端に焼けるように熱いではないか。
「父ちゃん……早く行こうよ」
旅の僧が泣きじゃくる子供に目を留めた。見れば父親と
思しき男は地獄谷に首まで浸かっている。何を問うても
「心地よい、極楽じゃ」
としか言わず要領を得ないので、あまりに惨い光景だと、
子を連れて地獄谷を去ったという。
>>581 端折り過ぎたか。スマソ。
日没まで恋人の住む空色の部屋を訪れてはならない、
という課題が息子に与えられ、それは彼には簡単なことだったけど、
本当の試練は(町の人々に)服従しないことが本当の課題だった。
この迷宮の都市に住む人々は、去ることが出来る者に対して、
羨望と嫉妬を感じている。
「迷宮を去る者だけが幸福になれる。
だが、幸福な者だけが迷宮から逃げ出せる」
自分的には、しがらみに捕らわれ、幸福を見失ったと解釈してた。
「大理石のように蒼ざめた天使が」
も好きだが、自分の文章力じゃとても表現しきれん。
なんとなく個人的にだけど、
大概オチが皮肉な結果で終わる話ってのが後味が悪い話のような気がする。
なんか思い出した映画があるんだけど、題名忘れた。一応書きます…。
姉妹が両親と別荘に遊びに来ていた。
どちらもまだ少女の年齢だが、姉は美人でスタイルが良く男性にモテる。妹はまだ顔も幼く体も太っていて、男性と付き合ったことすらない。
姉は別荘の近くで知り合った男性と仲良くなり
男性が姉妹の部屋へ夜這いに来て姉とアナルセックスをしたり、三人で遊びに行った海で二人だけでイチャイチャしたりと楽しく付き合っていた。妹はそんな姉を見て、喧嘩をしつつも「いつか私だって」という想いを積もらせているようだ。
しかしそのうち、男性は姉との関係は遊びだったと言い別れてしまう。
つづく
590 :
589:2008/01/30(水) 16:40:41 ID:Rj78xrtpO
つづき
そうこうしているうち、父親の仕事の関係か何かで家族は別荘から引き上げることになった。
帰り道、姉妹は母親の運転する車に乗っている(父親は先に帰ったかでいない)。その道中、夜になったので駐車場に車を停め母と姉妹は車中で眠ることにした。
そうして皆が寝静まった頃、突然鎌を持った男が現れてフロントガラスを割るとアッと言う間に母親と姉を切り殺してしまう。妹は助かるが(記憶が曖昧だけど妹は車の後部座席にいたのかな)、その男に草むらに連れ込まれ犯される。
そして朝になり警察がやって来て、草むらで無事に彼女を発見する。
警察官が、明らかに何かされたような感じの彼女に「犯人に何かされなかったか」と聞くと彼女は「何もされてない!」と撫然として言い張るのだった。
彼女のムスッとしたような何を考えているのかわからない顔を映した画面で、終わり。
591 :
589:2008/01/30(水) 16:49:13 ID:Rj78xrtpO
これの何が後味悪いかって言うと、不気味な妹が家族を殺されて悲しむでもなく犯されて傷つくでもなく(突然のことでかなりびびってたのかもしれないけど)
むしろ処女喪失できたとか、男が姉より自分を選んだことに満足してそうなところがなんか後味悪かった…。
まぁ私の勝手な見解だけど。
携帯から長々とごめん。
昨日読んだ「ショートショートの広場」から
コブを毟り取って喰ってしまう鬼が出る場所へ、コブで悩む人々がやってくる
その中の一人の若く美しい女性が、コブのせいで長いこと結婚できないと言うが、見た感じではコブはどこにも無い
そこへ「早く行こうよー」という幼い声が…
>>591 デブスの描き方としては秀逸
既婚女性板にはそういう魑魅魍魎がうようようごめいてるぞ
>>591 >警察官が、明らかに何かされたような感じの彼女に「犯人に何かされなかったか」と聞くと
>彼女は「何もされてない!」と撫然として言い張るのだった。
なのに
>不気味な妹が家族を殺されて悲しむでもなく犯されて傷つくでもなく
>むしろ処女喪失できたとか、男が姉より自分を選んだことに満足してそうなところがなんか後味悪かった…。
と解釈するのがさっぱり理解できん。
>>594 なんか本当、自分でもなんでこういう解釈になるのかわからないけど
あの妹の顔を見てるとそれがすんなり当てはまる感じがするんだよ。
でも文章も下手な上に映画観てない人にはイミフだよね。ごめんなさい。
うん、実際に見てない方にとっては単に「レイプされた」なんて言いにくいだけじゃねーの?って思う。
そっか、そっすね。考え過ぎたわ。逝ってきますノシ
いやありそうだと思うよ
憎らしい姉は死んで優越感に満たされてるときに
うっとうしく質問を投げ掛けてくる警官はうざいに違いない
姉に嫉妬してた醜い妹はレイプで制裁だ!って映画よりは映像的にも面白い
なんとなく「穴」っていう映画の主人公を思い出した
勝手に
襲撃犯=姉の別荘での彼氏
と決め付けて読んでいたため
初めての性行為がアナルセックスだったなんて言えなくて
キレてるのかと思った俺もここに居て良いですか?
そもそも妹は「幼く太っていて」とは書いてあるが「デブス」とか「醜い」とはまで書いてねーじゃん。
書き手がはなっからネガティブイメージ全開で書き込んでるからそう感じるのかもしれないけどさ。
ちょっとした嫉妬なんて誰だってあるだろうし、単に理不尽な災難に巻き込まれたってだけかもしれんぞ。
醜いのは嫉妬する心根が醜いって意味で書いた
自分は映画を見ていないし題名が解らないなら探してまで見るつもりないから
単に好みの解釈を支持してるだけな
実際どうなのかは他に見た人が現れるか題名が分かったときでいいよ
ちょっとタイトル聞いてくるから待ってて
>603
あったね。
なんでか覚えていないが、
ラストのほうで不細工な腹話術師が泣きながら
「こんな姿の俺が人間だなんて誰も知らない方がいいんだ」って
胸刺してそのまま暖炉に倒れ込んで自殺、
のちに救急車が来て運ばれていった遺体は美形人形(悪魔に人間にしてもらったやつ)だった
てとこ記憶にある。
確か、腹話術師の住むマンションのすぐ目の前の部屋で事件だか事故があり
疑いをかけられた女性が、その時間に窓際にいて外を見ていた腹話術師(当然人形の方)に
「お願いだからその日見たことを証言してください」とお願いする
だが、腹話術師は「私は何もみていない」とその女性の懇願を拒否する
実はその女性は腹話術師のことが好きで片思いをしており
何より「自分の存在を無視された」ことに絶望し、腹話術師の胸にナイフをつきつけ火を放った
ところが実はナイフを突きつけられた腹話術師が人形で、醜い小男の人形が人間だった
以下
>>403へ続く
とかそんな感じだったきがする
>605
>>400のぶれいんがぶれいくだうん
続くの?
>605
じゃなかった。
403 名前:本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日:2008/01/27(日) 07:48:29 ID:Lk7yfg5dO
>>400のぶれいんがぶれいくだうん
に、続くの?
>605
あーそれそれ!懐かしいなありがとう
悪魔に人間にしてもらった人形ってややこしいな
というか悪魔やさしいなおい
ストーカーで変態だけどな。
あと、同じ漫画で思い出したのがドングリ姉妹の話。
孤児院で育ちそこで働く双生児姉妹、
ある日お金持ちのおっさんがやってきてたまたま茶を出した片割れ(Aとする)を見初め
「きみを養女に迎えたい」と。驚き喜びにふるえるA。
それを聞いたもう片割れ(Bとする)は
恋人に「たまたまAが茶汲み当番だっただけで」と愚痴りとうとう殺人計画を立ててしまう。
養女に貰われる日の朝にこっそりAを殺してしまい、BがAになりかわるという計画だ。
しかしその前日夜に、用心深いAによってBは誰も知らない落とし穴に閉じ込められてしまう。
「あなたが悪い考えを起こさないようにね 明日には出してあげるわ」と。
そして翌日、何も知らないBの恋人によりAは殺される。
そして落とし穴の中で空気が切れBも死ぬ。
------
「人を呪わば穴二つ」って教訓話なんだけど、
そもそも話を持ち込んだ金持ちは悪魔が変装したおっさんで
なんか悪魔が一番悪いやつだと思った。
原作途中まで読んだことあるけど、
あの悪魔ヒマ人なんだな
>>813 てっきりBがAを殺してAになりすます。
そして当日、金持ちに「もう一人養女にしてくれという子はどこにいるんだい?」って聞かれて終わりとかだと思った。
>589の映画って前に映画紹介か何かを読んで気になってたけど
見逃していたやつだ
誰かタイトルわかる人がいたら教えて欲しい
>614 ああ、なんかそういうのもあった。
生き別れの姉妹の話で、たまたま十数年後に遭遇して
貧しい家に貰われた方が金持ちの方を妬んで殺して死体とすり変わるんだが
実は金持ちの方はたまたま遭遇した姉妹と一緒に暮らせるよう計画してたっての。
内心ガックリしてるところに
また医者に変装した悪魔が出てきて
「○○(貧乏な方)さんは実は心臓病だった 治療薬があるけどもういらないね」って
治療薬のビンを海に捨てちゃうの。
「やめてー」て泣いているうちにすり変わりがバレて終わりだった。
悪魔暇だなw
乙一とかが書きそうだね
でも悪魔は人を陥れてナンボなんだから、考えようによっちゃ仕事熱心なんじゃないw
>>617 めずらしくその話にはお約束wの美奈子は出てきてないんだね
ああ、なるほど
仕事熱心な悪魔ほど嫌なものはないな〜
>620
話には絡まないけど、その貧乏が通う高校に美奈子もいるんだよ。
最初にその学校での健康診断レントゲン検査シーンがでてきて、
そのレントゲン技師が獲物を物色しにきた悪魔の変装で
下着姿の美奈子がそれ見てキャッていう。
あのマンガ、シリーズ最後はどういう終わり方したんだっけ?
いまいちわからないのよ
ちょっと興味がわいてその人の漫画調べて見たら・・・
コンビニにおいてある怖い漫画の画風なんだね
怖すぎる
まだ終わってないと思いますよ。17巻まで出てますが最後の話も特別普段と変わるところはなかったです。
>>622 そうだ、思い出した。
悪魔、貧乏のレントゲン写真見てニヤっと笑ってマジックで丸つけてたよね。
後で死神に気に入った子いた?とかどうせ死ぬならドラマチックな死に方用意してやろうとか
会話してたよな。
>>623 未完のまま放置状態です。
原作者と漫画家の間にもめ事があって再開も完結もムリっぽい感じ。
「キャンディキャンディ」もそれで絶版状態なんだよね。
あの頃は権利関係とか色々曖昧だったから後々トラブルになりやすいみたい。
で、また中断した。
悪魔の花嫁、再開予定あるんじゃなかったっけ?
>>2007年5月7日発売 秋田書店の月刊誌「ミステリー・ボニータ 6月号」にて、
>>完全新作として突如連載再開〜4ヶ月連続掲載されるも、また中断。
>>冬に新章再開との告知のみあった。
インファナル・アフェアって映画に登場した女医が語った子供の頃の話
チョコを万引きした彼女は店長に見つかり、途端に自分がした事が怖くなり泣いてしまう。
そんな彼女を見た店長は、彼女の事を許す。
数日後、彼女は母親に連れられて、万引きをした店に買い物に来る。店長を見つけるが
万引きの事があるので怯えてしまう。
そんな彼女の不審な行動を見て母親が「どうしたの?」と聞く。
彼女は万引きしたことが母親にバレるのを恐れ「店長に悪戯された」と嘘をついてしまう。
母親はすぐに警察に連絡し店長は捕まる。しかし店長は彼女が万引きした事を誰にも言わなかった。
そして店長を見る事は二度と無かった。
って話をサラッと言ってたのが後味悪かった。
その女医は映画の中では何者なの?悪い役?
確か精神科医だった。ちなみに良い人の役
自分の体験談ですが投下。
私は六本木の水商売の中では割りと名の通ったキャバクラで働いています。
土地柄もあるのか割りと芸能人や著名人の方が良くみえるのですが、ほとんどの方は静かに飲まれたり、気さくに飲んでいかれるんですけど、
稀に違う方もいて…。
中でも某氏(自称イケメンの俳優というかいじられタレント)は3カ月に一度位来るのですが、いつもテレビ局関係の方を大勢連れて来て、
大きな声で『俺達はこんなしょぼい店なんてまるごと買えるんだ』とか
他の席のお客さんを見ては
『あんなサラリーマンにはなりたくねぇな。だせぇ親父』
とか『貧乏人が飲みにきてんじゃねーよ』
等と笑いのネタにしたりします。
それだけでも嫌な気分なのに、某氏やその仲間は、席に着く女の子に
『やらせろよ!』『ブス!』『死ね!』等と暴言を吐いたりしていたんですね。
で、ある時、たまたま某氏にAちゃんという子が着いて、案の定胸を揉んだり(店の人が注意しても聞かない)
ドレスを抜がそうとしたり暴言をはいているうちに、
Aちゃんが泣いてしまったんです。
お店の人もそれを見て、申し訳ないが、出入り禁止にしようって話しをしていたところに
芸能界では権力のある?某氏(初老の誰もが知ってる方)がお店に来店。
その芸能人の方は先のAちゃんの友達のBちゃんを指名していて、Aちゃんとも仲良くされていました。
で、Bちゃんがすかさずそれまでの出来事を報告。
初老芸能人は『同じ業界人として申し訳ない』とAちゃんを始め従業員に謝罪し、
その後某氏を自分の席に呼び、再び一緒に謝罪。
そして、その日以来、某氏をテレビで見る事がなくなりました。
以上です。擦れ汚しすみません
後味すっきりすぎワラタ
自称イケメンでいじられキャラってのは出川と城崎しか浮かばなかったわw
そういえば城崎って最近見ないな。
誰だ?
イケメンでいじられキャラのタレントっていうとジャニーズでもないし、お笑いでもない。
最近見なくなった人?分かんないな。
初老の人はGJだな。
ウェンツ
>>637ですが…
誰とは言う事は出来ませんが、某氏は結構長い事芸能界にいて、妻子ある人です
それまでは、なんやかんやとちょこちょこテレビで見ていたし、息の長い人だったんだろうけど、
例の出来事以来
全く一切出てません
恐らく、芸能界を干されたんでしょうけど、子供とか奥さんとかいるのに生活どうしてんだろって心配になったりします。←後味悪いなって思った理由です。
二年前位の出来事です。
以上です。何度も失礼しました。
私の仕事の事で、ちょっと中傷されるかなと思ったのですが、優しい方ばかりで嬉しかったです。
野々村真か
野々村の小遣いじゃ無理だろ、六本木
ていうか妻子そろって今でもテレビでまくってるし
名前を晒さないお前が後味…
・自称イケメンの俳優というかいじられタレント
・結構長い事芸能界にいて、妻子あり
・二年前位の出来事以来、一切出て来ない(干された模様)
誰だ……?
自分も野々村かと思った。
知人から同じような話を聞いたことがあるから。
あ、
>>637さんの話がネタって意味じゃないよ。
イケメンを自称していたか知らんし、干されたのは違う理由。おまけに干されたのが
二年前かどうかも憶えていないが、俺は真っ先にヒロミが頭に浮かんだ。
私は宇梶剛史って聞いた
>>637 別に後味わるくねーよ
イニシャルすら出さないお前が胸くそ悪いだけ
>649
いや、宇梶さんはそういうことはしない。
子煩悩だから、仕事が終わると直ぐに帰るんだって聞いた。
今だってドラマかなんかに出てるでしょ?
てかヒロミじゃないか?
>>650 同意。イニシャルぐらい書いてけって話。
でも野々村って不思議発見にまだ出てるんじゃないの?
見てないからわからんけど。
河合がもん?
「そうです」なんてレスするやついないし
たとえレスあっても本当かなんてわからんしどうでもいいよ
657 :
623:2008/01/31(木) 13:29:32 ID:O7vXAEvF0
>>625>>627>>630 どうもありがとう。
池田理代子さんが怒ってしまわれたのかな。
池面で弄られキャラ。
誰だろう?
和田アキ子の物まねやってたはひふへほーの人は全く
見ませんね。
我門、昨日相棒にでてたよ
>657 池田理代子じゃないしタレントネタなんかどうでもいいっつってんだろが
腐った女性週刊誌みたいなネタはもういいから
後味の悪い話をしようぜ
歯磨き直後に物食べると、けっこう後味悪いっつーか、まずい。
331 :名無しさん@明日があるさ:2007/06/13(水) 20:17:10 0
一時間に一本くらいしか電車が通らない田舎に、5才くらいの子供とその両親が旅行にきていた。
ダイヤの関係で、ある駅で電車が3分ほど止まってた。
お父さんはお母さんと子供を車内に残して、ホームに出て写真を撮り始めた。
すると電車がすぐに出発してしまうと思った子供が、「お父さんが置いてかれちゃう!」って泣き出した。
お母さんがなだめるも、泣き止まない子供。
「お父さん! 早く乗って! 置いてかれちゃう! お父さぃやぁぁぁ!!」
周りの客がそれ見て、優しい子供だなぁとか言って笑ってた。
久しぶりにいいものを見た。
お父さんは置いてかれた。
笑い話じゃねーかwww
あ(汗)ごめん
確かに池田理代子じゃないわ。
原作は池田悦子だった。
すまそ。
>.612
>>612を読んで思い出した話。
山本ルンルンの短編集の内の一つ。
もともとがブラックユーモアの話なんで後味悪いとは違うかも知れないけど。
主人公の女の子の家には一匹のペットがいた。
しかし、家の中でかわいがられるのはいつもペットの方。
いたずらをしてもペットは許され、いつも美味しいモノを食べさせて
もらっている。
女の子がどれだけ抗議しても結局母親はペットの味方をしてしまう。
腹に据えかねた女の子は、ペットを縛り上げ魔法使いのもとへ行き、
自分とペットの身体を交換して欲しいと頼む。
身体を交換して帰ってきて女の子を待っていたのはごちそう。
いつもはペットが食べているものを自分が好きなだけ食べれるのだ。
母親は、中身がペットになっている女の子に向かって、「もうすぐ誕生日だね」
と言い、今度はペットの方を見て「丸々太って、いい感じ……」
キッチンでは大きな鍋がぐつぐつと音を立てていた。
今日の京都迷宮案内は後味悪いエンドだったな
>>666 池田理代子でぐぐってどの作品だろう???と考えてた
しかし、ベルばらKidsってなんじゃぁぁぁぁぁ!!!
>>670 保護される子どももいるけど、ああいう現実も山ほどあるんだろうな・・・とは思うけど
ドラマで見せられると重いわあ
それについて話すならせめて簡単なあらすじくらい書いてくれ
気になるじゃないか・・
会社に好きな子が「いた」
顔も美人ともいえないしブスではない通常タイプでそこそこがんばってた人で正直ホレてた。
その子と二人で営業することになった帰り、踏み切りで待ってたら肉片が飛んできた
駅で人身があった模様でそれで顔と足がこっちまで吹っ飛んできた
彼女、それで気が触れちまった。
死んだやつには悪いがお前の所為で俺の頑張りがパァだ畜生
>>674 ならば彼女が正気に戻るまで側にいて頑張れ
確か特殊清掃の人の話だったと思うが…実話です。
特殊清掃の人が、依頼のあった家に行くと、血だらけの部屋があり、
その近くで幼い子供がはしゃいでいる。
どうやらその子らの母親が、ノイローゼで手首(頸動脈?)を切って自殺したらしい。
遺体は警察が収容したあとで、依頼は血まみれの部屋を綺麗にして欲しい
というものだった。
特殊清掃の人が掃除を始める中、死んだ奥さんの夫と子供達は
淡々と食事食べたりして、悲壮感が全くない。
子供も事情が良く分かってないのかなんなのか、いたって無邪気。
DQN家族なのかわからないけど、なんかゾッとした。
この家族に何があったのだろう…。
今日の京都迷宮案内は、野際陽子のパンチラが見えたっぽくて後味悪かった。
>>676 全然違うがたんぽぽを思い出した。
ラーメン店の建て直しを中心に、食にまつわるショートエピ満載の映画。
で、その中の一エピソード。
貧乏大家族の母親が臨終の間際。
父親は大泣き、子供達は落ち込んでるが幼い子供は事態を理解してない。
「お腹空いたー」と呑気に言った途端、母親ががばっと起きあがって台所に向かう。
ふらふらでご飯を作る母親を誰も止められない。
料理完成、食卓に運ぶ。
幼い子供大喜びで食べる。父親は「うまい、うまいよ母ちゃん!」と泣きながら食べる。
それを見た母親は事切れる。
>637
森脇健児?
一瞬彼女が674の前で電車飛び込んで彼女の肉片が飛んできたんだと思った。
>>680 直前に振られていた彼が彼女の前で飛び込み自殺して、
気が触れた彼女が彼になりきって
>>674を書いている。
かあちゃん(・∀・)チゴイネ!
そーいや森脇最近全然見ねえなw
おぉー、そういえば…
出てるし、あの人は天然キャラでがんばってるよ。
初老の人ってのは志村けん?
でも森脇ならその偉そうな態度も納得できる
森脇は京都ローカルで頑張ってるよ
森脇は夢モリが終わったあたりから消え始めてた気が・・・。
ここ数年見てないけどローカルではでてるのね。
逆に言えば、ローカルでしか出られなくなった?
全国区に進出しても人気が出ず、結局ローカルに帰ってきた芸人なんて
いっぱいいるじゃん。そんなにめずらしいことじゃないよ。
ていうかあれイケメンか?w
初老の人はおひょいさんか
森脇くん、普通にらくらぶって番組に出てるよ。
ある男性がトヨタ、ソニー、三菱、フジテレビ、NTTなど超有名大企業の株を
過半数所持していると申告して騒動になっている。
もちろんデタラメ。
金融庁から訂正を出せと言われてもスルー、経営してるという会社も
社員一人(本人)という無茶っぷりで悪質な悪戯と思われていた。
が、詳細が明らかになってくると…悪戯ではなく真性のもよう。
ニュースでは「不可解な説明」「不自然な説明」くらいしか
書いてないけどインタビュー記事を見るとすごい。
「証券会社にソニーとNTT株の51%を買いたいと電話をしたら、術がないと言われ、
両社の社長に51%を買いたいと手紙を書いた。残りの4社?その証券マンの留守電に
『買いたい』というメッセージを残しました」←これが株を取得してる根拠
「私はイラクの復興支援をしているNGOに寄付をしていて、そこのスタッフと『イラクは
オイルマネーがあっていいところですね』という話をした。出会い系サイトのチャットで参加者が
イラクの話をしていたので、それは『自分が牛耳っている』と書き込んだら話が急に止まった。
それで、誰かが自分の代わりにオイルマネーの投機をしていると思った」
「実は私は、誰かに監視されていて、お金が使えないのは、私に与えられた試練と思ってます。
誰が監視? フリーメーソンでは…」
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/29/news116.html まさかこんなオチだとは…
自称イケメンってとこがミソだな
悪戯ではなく真性で一瞬「え?本当だったの?」と思った
真性の基地外だったのね
>>695 同じこと思った人がいて安心したw
自分も最初真性が真実に見えて、一瞬「え?」ってなったよ。
697 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/01(金) 07:07:37 ID:GKR1osDJ0
>>589 激しく遅レスだがタイトルは「処女」。
あとラスト違う。妹は警官に「犯された」と言う。
それを「え? 君が?」みたいな反応されて
「信じないならどうぞご自由に」とふてぶてしく言って終わり。
ちなみに女版細山くんwith天パーのような容姿。
大昔に読んだゲーム・サクラ大戦の小説が後味悪かった。
かなり前なので細かい部分は違うかも知れないけど
すみれという大富豪のお嬢様がいて、学校での成績は首位、なにをやらせても器用にこなす。
すみれの家は祖父が事業に成功して富豪になった言わば「成金」で、すみれを妬む者は「成金のくせに」と陰口を叩いていた。
すみれには雪子という親友がいた。雪子は華族の姫だが、時代の波に乗りきれず雪子の家は経済的に困っていた。
ある時、雪子の父にすみれの祖父は儲け話を持ち掛けるが、それは罠で雪子の家は破産してしまう。
祖父の行いを知ったすみれは雪子の元へ訪れるが、雪子はすみれを拒否、
「ごきげんよう成金のすみれさん」と痛烈な嫌味を残して去って行く。
すごく嫌な気分になったよorz
お前ら最近他人のレスに無理やりな曲解つけて台無しにするの好きだな
>>693 はてしない物語のように現実見ないで妄想しすぎたのかねえ
>>698 サクラ大戦ってそんなエピソードあったのかよw
>>676 その話とは別だけど、何年か前世界まる見えで特殊清掃の話を見た
年商十億だけど商売敵が出てこないとか言ってた
>>702 確か寝たきりで排泄物まみれになってたおばさんが死んでいて
ベッドのマットが排泄物を多量に染み込んでて重かったりとか。
同じ町内に息子も娘もいたんだけど、どっちも世話してなかった様子で
作業中様子を一回も見に来ることなく別室にこもりっきりだった記憶が。
>701
小説ってあるから、ゲームを本編とすると、番外編か公認二次創作みたいなものでしょう。
しかしこの手の話は古今東西よくあるから、あまり目新しい鬱感はないなあ。
現実にもよくあるし。例えば昭和天皇の皇后視点で考えるなら、
戦後、自分の実家(久彌宮家)は平民に落とされ、掌中の玉のように慈しんだ照宮は、
降嫁して皇族でなくなったとはいえ、華族だったのにそれも戦後は十羽一絡げに平民扱い。
しかもその元華族様も戦後の動乱期で零落。照宮自身もほどなく30代のみそらで早世。
子に先立たれることほど親にとってこたえることはない。
女の子とはいえ第一子だったし、天照の一字を称号に入れているところからみて、
親の気合の入りようがうかがえる。本当にかわいがっていたんだろう。
そんな生まれながらの皇女がさみしい最後で、時代が変わったとはいえ、
昔だったら庄屋さんクラスの身分の女性が、皇太子妃として輿入れしてくるのを
昭和帝の皇后陛下は目の当たりにしたわけだ。
皇太子妃が悪くないのは百も承知で、それでもわだかまりはあっただろうね。
ごめん訂正。照宮様の嫁ぎ先は華族ではなく、同じく皇族の東久彌宮家でした。
だから嫁いでも戦後まで皇族であり続けました。戦後は平民。
だからイジメられてたのか
可愛そうに
707 :
1/3:2008/02/01(金) 14:46:54 ID:8GP+1xlQ0
昨日放送された「新京都迷宮案内」。
記憶の限りに書いてみたので補完ヨロです。
京都日報に勤める杉浦の上司・つた子はある夜、
下着姿で、寒空の中に家の外に出されている子供を見る。
子供に理由を聞くも、頑なに「私が悪いの」を繰り返す子供。
子供を家に連れて行くと、子供はどうやら何か悪戯をしたらしく外に出していたという母親。
「ちゃんと反省したなら家に入っていい」と笑顔で言われ、子供は家の中へ入っていく。
家の中には母親と子供の姉がいた。
母親からは悪い印象は受け取れないが、何やら引っかかるつた子。
虐待の恐れもあると考え、子供の通う学校へと足を運び、
母親と子供の様子を聞くが、先生は「大変仲の良い親子で虐待は考えられない」と断言する。
やはり母親が信じられないつた子は、杉浦と杉浦の友人である大洞に母親の調査を依頼する。
夜にスナックで働く母親に会いに行く二人だったが、特に悪い印象は受けなかったという。
後日、何度も一人で遊ぶ子供を見かけるつた子。
動物の絵を描くのが好きだという子供に、母親に内緒で動物園に遊びに行こうと約束する。
動物園で楽しそうな笑顔を見せる子供にホッとするつた子だったが、
子供は母親に動物園に言ったと報告したらしく、次の日に母親からお礼金を渡され、
子供の誕生会に出席するように頼まれる。
708 :
2/3:2008/02/01(金) 14:47:58 ID:8GP+1xlQ0
当日、母親と子供二人、つた子と杉浦が誕生会に出席する。
テーブルにはおそらくつた子が持ってきたであろう、兄弟のくまのぬいぐるみが置かれている。
椅子は4脚しかないために、母親は立ったまま娘の誕生日を祝っていた。
すると突然子供の姉が「ここは母さんの席なんだからあんたは早く席を立ちなさい」と怒り始める。
只ならぬ雰囲気に杉浦は席をはずして外で煙草をすっていると、そこへ子供の姉がやって来て
「今日は本当はあの子の誕生日じゃないんです」そう伝え、部屋の中へと戻る。
何故誕生日でもないのに誕生会を計画したのか、不思議に思うつた子が出社すると、
職場には母親がいて、社員の似顔絵を書いていた。
社員はみんな笑顔で母親を囲んでいる。
ある女性社員はつた子に向かい、「あの母親は本当にいい人だから、虐待をするわけがない」ときっぱり言い切る。
後日、一人で遊ぶ子供につた子が声をかけ、
悪い人に連れて行かれそうになったら相手のお腹を力いっぱいパンチしろとアドバイスをする。
母親の評判と自分の印象の差が気になるつた子は、ある日100円ショップで買い物をしていた。
するとそこに子供が現れる。
つた子が声をかけようとすると、子供の側に子供の姉が駆け寄り、手を引いてどこかへ走っていく。
不安に思い後をつけていくと、二人は大きいカバンに商品を何個も入れていた。
驚き、店を出る二人の後をつけると、駐車場で母親が車で待っていた。
商品を後部座席に並べると不満そうに悪態をつく。
そんな母親に真剣な顔で子供の悪口(恐らく何か失敗をしたといった雰囲気)を言う子供の姉。
急いで車に乗れという身振りをする母親、すぐに乗り込む子供の姉、謝りながら車に乗り込む子供。
つた子は走って車の後を追う。
その後石段の前で車が止まり、子供だけが下ろされる。
直後、母親が子供を突き飛ばし、急発進した。
709 :
3/3:2008/02/01(金) 14:50:41 ID:8GP+1xlQ0
慌てて病院へ連れて行くつた子。
手術が終わり、合流した杉浦と医師に話を聞くことにする。
怪我自体は命に別状はないが、身体に内出血の後が見られると顔を曇らす医師。
警察に通報したほうがいいと全員で話をしていると、壁から子供が怖い顔で3人の姿を眺めていた。
その後、杉浦が飲み物を買って廊下を歩いていると、公衆電話で娘が母親に電話している。
「お母さん、来ないで。警察に捕まる」と訴える子供の姿を杉浦が見つめる。
次の日の朝、ようやく母親が娘を迎えに来る。
どうやら子供も退院が決まったらしく、二人を見送る警官の姿がある。
そこへつた子が駆け寄る。
二人はどうなるのか詰め寄ると
「お母さんも反省しているようなので今後も一緒に生活することにした」
と答える警官。
それじゃ駄目だ!と絶叫し、つた子は二人の後を慌てて追う。
こんな母親に子供を任せるわけにはいかない。子供の似顔絵を書いたことがあるのかと詰め寄るつた子。
自分が面倒を見ると子供を抱き寄せたその時、子供がつた子の手を振り払い、お腹を力いっぱいパンチし始めた。
泣きそうになるつた子に謝りながら子供を引き離す母親だったが、車に乗せ発進する直後、冷徹な笑みを浮かべる。
数日後。
「馬鹿なことをしたということは良く分かっている」と話しながら杉浦と共に子供の家へと向かうつた子。
杉浦だけが家に入ろうとするとドアに鍵がかかっていない。
ドアを開けると家財など一切ない空っぽの部屋に、くまのぬいぐるみだけが無造作に落ちていた。
杉浦はそのぬいぐるみを拾い上げる。
番組は、椅子に可愛らしく乗せられた2匹のぬいぐるみのアップで終わる。
警察はダメだなー
法律が悪いんだよ。
でも警察、学校、世間はそんなものだと思う。
興味がないし人事だから母親の嘘に気がつかない。
新井素子「おしまいの日」
かなり前に読んだのでうろ覚えですが・・・
主婦「三津子」が主人公。
旦那「はるさん」のことが好きで好きで、とても大事に思ってる。
「はるさん」はとても仕事が忙しい。毎日毎日、土日も返上で深夜まで働いている。
「三津子」は「はるさん」の身体が心配。
健康を損ねないか心配で心配で、でもそれは旦那の会社の事情。
自分にはどうすることも出来ず、ただただ「はるさん」のために夕食を作り、
彼が帰宅するまで箸を付けず、日記を付けながら静かに待ち続ける日々。
そんな日々の中、「三津子」は心配のあまり静かに精神のバランスを崩してゆく。
その「徐々に狂ってゆく」過程が日記形式で綴られてゆく。
「UFOがばら撒いた白い小さな虫が身体に入り込んで人を操る」みたいな
不気味な妄想がエスカレートして行き、
正気に戻ったときの彼女が記述を消したり破ったりした形跡なんかもあったりして
一番最後に
「おしまいの日が、きた」
と云う一言を書き残して彼女は失踪する。
「はるさん」はしばらく彼女を探すが、やがて「狂って自殺したもの」として諦める。
そして新しい妻を迎える。
さらにしばらく経って、「はるさん」は過労死する。
かつて、「三津子」が心配していた通り。
さらに時が経過したある日、「三津子」の友人の元に、彼女からの手紙が届く。
(続きます)
714 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/01(金) 16:40:41 ID:pjGulECW0
映画グレムリンの中でヒロインが語ったエピソード。
楽しみにしてたクリスマスの日にパパがいなくなった。
パパを恨んだ。
しばらく経って家の中で異臭がし始めた。
暖炉からだった。
ネズミでも死んでるんだろうと煙突を調べた。
パパだったの。
サンタの衣裳を着て。
本編もブラックだけどこれには何とも言えんかった。
その手紙には
「はるさん」のことが本当に好きで好きで、大切で、だから心配でたまらなかったこと。
自分が狂ってゆくのも判っていながら、どうしようもなかったこと。
自分の体調もおかしくて、それが妄想に拍車を掛けていたこと。
そして「おしまいの日」のことが書かれていた。
体調の変調。それが、妊娠によるものだったこと。
「はるさん」1人だけなら、まだ何とかなったかもしれない。
狂ってゆきながらも、まだしばらくは生活を続けられたかもしれない。
でも、心配する対象がもう1人増えたら、このギリギリの状態はもう保てない。破綻する。
お腹の子供は、狂ってるときは私の中に居座った大きな白い虫にしか思えない。
でも、正常なときだったら、可愛い子供だと愛しむことができる。
だから姿を消した。
「はるさん」が大事だから、私の中にいる小さな「はるさん」も大事だから、
どちらも傷つけないためには、こうするしかなかった。
1人なら耐えられるから。
こっちの「はるさん」は、私が守ってゆく。
だから、「はるさん」。大好きな「はるさん」。どうか、いつまでも、元気でいてください。
と、手紙が結ばれて終わり。
「身体の不調」は明らかに妊娠を指し示しているのに、彼女にはそれが正しく認識できない。
それを認識する日=彼女の心が破綻する日=「おしまいの日」だから。
だから、妊娠から目をそらすために「白い虫」の妄想にすがり、エスカレートさせてゆく。
この過程が何とも言えなかったです。
そして、そんな彼女をよそに「はるさん」はさっさと新しい妻を迎え、
過労死へと鮮やかに突っ走ってったのがもう何とも後味悪い。
できれば、風邪薬のエピソードあたりもいれてほしかったかも
>>716 俺に言ってる?
読んだの昔だったから覚えてないんだよ
風邪薬・・・よければ補完してくれ
前に、発達障害?の番組で、
やたらとバンバンよその子を殴るんだけど
その母親が殴られた子に誤りもせずに
「優しくこの子に言ってあげてね〜」って庇ってて
殴られた健常児、なみだ目で耐えて可愛そうだった
>>717 最初の方の日記で「最近体調が悪い」と風邪薬を飲むエピソードがあった
そして、後々、自分が妊娠初期にかなりきつい風邪薬を飲んでいたことが判明する
このとき飲んだ薬が胎児にどんな影響を与えたのかもわからない
その責任は自分にある…と自分をさらに追い詰め精神崩壊の後押しをした
自分が女だからかもしれないけど、この何気ない「風邪薬を飲む」という普通の行動が
後々彼女の心に重くのしかかる材料になるというのがかなり怖かったんだよね
男性には判りにくいエピソードだし、自分自身勝手にサリドマイド児とかと脳内でリンクしたのもあるかも
横ヤリスマソでした
スマソ
グレムリンの方で、ヒロインの母親が風邪薬で自殺したエピソードね
表記を読み違えたやつ
Sキングの小説にもその話あったな>煙突の中のパパ
新京都迷宮案内、書いてくれてありがとー
ほどよい後味の良い書き方で読みやすかったです
しかし、そのDQN母親はどこに行っても表面はいい人で通すんだろうし
子供二人連れていくということはこれからも利用するつもりなんだしで、学校には行かせるだろう
転校手続きか何かでどこ行ったかって調べようと思ったら調べられることだと思うんだが
それで突き止めて何ができるかってなるとまた同じこと繰り返すだけかもだけど、
半端に口を出すくらいならそのくらいやれよと思う
見てるだけの人間は何とでも言えるか・・
>>704 皇族として見ないで単にキャラとして単純に見て思ったのは、
身分に何の意味もないってことを本人が証明してるだけのようなw
お生まれとやらがいくら高貴でも、嫁いできてくれた人をいじめるような人間なんですよーと言ってるような
>>707-709 しかも何故母親が子供の誕生日と嘘をついたのか、万引き後に姉が母親に何を告げ口したのか、
今後親子はどうなるのかが一切描かれてないんだよな。
まさに迷宮なんだよ。
世間一般で言うところの悪行が子供にとっては日常だから、
日常から引き離そうとするつた子こそが「悪い人」。
京都日報のヘッドであるつた子がマスコミの力を使うでもなく、警察所長である大洞が介入するわけでもない。
もっと親子に対してできたことがあったんじゃないのかという消化不良が辛かったな。
だいぶ前に読んだ短編マンガで、作者は深谷かおる・・・だったかな
主人公A子は田舎に住んでる女の子。
夏休みに東京の叔父さんの家に泊まりに来た。
A子はそこの家の従兄弟にずっと恋心を抱いていて
憧れの東京に来て、恋の予感もあって、すっかり舞い上がる。
ところが、従兄弟には既に彼女がいた。
しかも彼女は中国人の留学生で、かなりアクの強い性格。
それを知ってショックを受けるA子。
しばらくして主人公は、偶然
従兄弟の彼女が二又をかけていて、しかも相手は既婚の社長
早い話が愛人で、マンションを買ってもらっていることを知ってしまう。
憤慨したA子は、そのことを従兄弟にばらした。
何も知らなかった従兄弟は激しくショックを受けてしまう。
一方、彼女のほうは「自分はお金をもらう価値のある女なんだ」と
全く悪びれることはない。
つづきます
マダ?
従兄弟はすっかり落ち込んでしまったが、それでも彼女を思う気持は変わらないと言う。
A子は、自分は正義感から告げ口したつもりでいたけど
本当は2人に別れてほしかっただけだったんだと自己嫌悪に陥った。
A子は彼女の元に行き、「愛人と別れて、従兄弟とちゃんと付き合ってほしい」と懇願した。
最初は拒んだ彼女だが、A子の真情に打たれて承諾する。
しかし、従兄弟の正式な彼女として初めて家を訪ね、歓待を受けたあと
彼女は「やはり、あなたとは別れる」と言い放つ。
「あなたの家は小さい。あなたは金持ちじゃない。
私はお金をたくさん稼いで、一族を養う義務があるの」
そして中国人女は、愛人の社長のマンションを勝手に売り払い、
金を不当に巻き上げ、海外にトンズらしてしまった・・・
それを知ったA子は、空を見上げながら
「中国人はすごい・・・きっとこれからもたくましく生きて
家族を養っていくのね」と、尊敬の念で彼女を回想するのだった
最後のそのわけわかんねー賞賛はなんだよ
おめー古館かよ と後味悪くなりました
724だけど、書いて思ったけど皇室はこんな単純なものじゃないよな
失礼なこと書いてしまった
古舘wwwww
>>703 別室で遺産相続争いしてたよ、たしか。
清掃人が呆れかえってたな。
確かベッドの人とは別件で老人が倒れて亡くなってた家を
綺麗にリフォームして住んでたっけ
乙一の「小生物語」に「知人のHPにあった文。無断で転載してみる」って載ってた話。
サンタクロースを捕まえようと思い、靴下に猛毒を塗っておいた。朝起きると枕元でお母さんとお父さんが死んでいた。
淡々とし過ぎて後味悪くはないか。
なんでアナルセックスって分かったんだろう・・・
何年か前に地上波で見た映画(うろ覚え)
囚人たちが護送車で護送される。
囚人は、もうすぐ刑期の終わる者、護送中に逃げる計画を立てている者数名、
レクター博士のような拘束をされている者(そのまま「レクター博士かよ」といったセリフがある)、
他数名。
護送中に逃げる計画は実行され、もうすぐ刑期の終わる囚人は警察側につく。
その時レクター博士(仮)も逃げてしまう。
警察側と逃亡側がドンパチやっている間に、
レクター博士がカフェのテーブルで子供と話しているシーンが入る。子供は楽しそう。
それからしばらくして、そのテーブルに誰もいないシーンが入る。
その後レクター博士は一切出てこないまま、警察側が勝利してエンディング。
コン・エアーだね
>733
その映画の紹介見たら「初体験にはしたくなかったから「別」の性行為ではじめての夜を〜」てあった
コン・エアーの後味が悪いところはそこじゃない。
飛行機がラスベガスのホテルに突っ込んで、恐らく大多数の死傷
者が出たはずなのに、主人公側が勝ってめでたしめでたしで終わった
ところさ。
どこかの海外サイトで、善良な市民の死者が多数出た賞を取った。
>734
地上波だからカットされてたのかもしれないけど
その子供は無事なはずだよ
>734
ググって思い出した、
>そのテーブルに誰もいないシーンが入る。
で殺したかと思わせといて
そのあとレクターの乗ってる飛行機に手を振る少女のカットが入るんだよ
だから少女は無事だったんだ
地上波で見た人はそこんとこ誤解したままなのかな
それこそ後味悪いな
742 :
740:2008/02/02(土) 12:40:41 ID:3qVtYytp0
書いてくれた人がいたんだな
すまんかった
>>734 >>739の言うとおり、女の子は無事。楽しくお歌を歌っただけで、
楽しそうに去って行く飛行機に手を振っていた。
その後、ラスベガスに飛行機が突っ込み、
飛行機をジャックしていた悪い囚人の残りと主人公ニコラス・ケイジが戦い、
ニコラス勝利。妻と、服役中に生まれた娘と再会。
そしてその後の大オチこそが、レクター博士風(スティーブ・ブシェーミ)が
何故か一人だけ上手い事警察から逃れてカジノでゲームやって大勝ちしてる、というもの。
ちょwwwなんかオイシイとこもってったwwwという非常にスカッと馬鹿馬鹿しい後味です。
昨日のナイトスクープの三本目。
保健室登校の中3女子が卒業を機に、迷惑をかけた母や保険医へ自作小説を送って心の病を告白したいので、安価で2〜3冊製本してくれる場所を探して欲しいという依頼。
対人恐怖症を自称する割にカメラの前で流暢に喋る少女が書いてきた小説は280ページに及ぶ大作として、立派な本に仕上げられる。
母や保険医に渡されたその小説のタイトルは『サバイバルゲーム』。
お話が始まった直後、新婚夫婦が森に迷い込み、星矢(主人公)の妻であるエリカの首がはねられ、その後続々と人が死ぬという物語だった。
個人的にメンヘラ気取りの人間が嫌いってのもあるけど、『ナイフ』やら『ナプキン』やら『ガガガガガァー』やら、そんな単語が乱舞する小説を渡される親や先生の気持ちを思うとスッキリしなかった。
星矢という名前でもう既にあれだ。
747 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/02(土) 15:58:26 ID:8qtPEQFM0 BE:50177726-2BP(111)
>745
今となってはセンスが古い。
その小説そのものが(製本する過程も含めて)心の病なんだろうけど・・・
そうですか、星矢、ナイフ、ナプキン、ガガガガガ−・・・
なんとも味わい深い後味の悪さ
749 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/02(土) 16:16:18 ID:4GbPNqsn0
しかも280ページの大作ってのが辛いよな
>>744 見た。
実況スレでも「中二病」の嵐だったな。
最初、話を聞いた探偵が
対人恐怖症 を タイ人恐怖症 だと勘違いしていたのはワロタw
それを放送するナイトスクープは懐が深いなあ
そのときの担当の探偵は誰だったの?
でもその小説面白そうだね、導入部分読んだだけでも興味持った。
いいセンスしてると思う。
ワロタ
立派な装丁の本になった途端
いっぱしの小説家気取りだったのが怖くて怖くて
くそッ、昨夜は二本目のブランコの奴で寝ちまったよ。
俺も中2の時は不気味な詩や小説を書いてたから笑えないが…
しかし親とかに配りたいっていう神経がわからんな。
あれって心の病なのか?単なるデカダン思考の持ち主じゃねーのか。
中二病の末期だと思う。
親に配りたいっつーよりテレビに出て目立ちたい、だろう。
でもクラスメイトには相手にされないとわかってるから
相手してくれる親や教師を狙ったと。
759 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/02(土) 20:21:22 ID:8qtPEQFM0 BE:100353683-2BP(111)
>756
それは2週間遅れの地域じゃないか。
「特別な自分」を演出しまくりだったよね
どこが対人恐怖症なんかと・・・
>>756 放送が遅れとるねw
761 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/02(土) 20:40:07 ID:joFodb1A0
雪山で上級者コースを滑り降りた初心者が止まりきれずに、
ほかのスキー客に激突し、あいては即死。
被害者、加害者とも20代の若者。
未来ある若い息子を亡くした遺族が悲しみのあまり
後日、加害者の青年に損害賠償請求?慰謝料?だったか忘れたけど
裁判を起こした。
初心者の分際で上級者コースを滑った責任があると裁判に負けて
当時3000万という大金の請求を受けた
請求を受けた20代の加害者青年は、
確か親がいなかったか貧しい家だかの青年で、
「3千万もの大金をどうして私が払えるのでしょう
死んでお詫びいたします」と書置きして自殺。
新聞を読んだ俺は非常に後味が悪かった。
最悪だな…
明らかに自分の過失で人を殺しながら、当てつけに自殺。
人間腐ってる。
どうせ死ぬなら保険入って数年してから死ねばよかった。
スキーにいける貧しさ
確かスノボで子供にぶつかって子供死亡
犯人はそのままトンズラって事件もあったような。
スキー場なんて全国から集まってるし、みんな同じような格好で
目撃証言も当てにならないだろうから難しそうだ。
いいコンビネーションw
3000万って今は大金じゃないんだな。
知らなかったorz
>>762のような考え方をする人間がいるって事を知って
後味かなり悪くなった。
>>769 え?普通じゃない?
払うものを払わず逃げるなんて卑怯としか思えないけど。
すこしずつでも自分の出来る範囲でも払うのが筋ってもんでしょ。
無駄死によりマシである以上どうせ死ぬのならと考えるのも同意できる。
加害者の立場にたって考えるか
被害者に遺族の立場にたって考えるかで
この話は見方変わってくるんじゃない?
自殺した=可哀想って単純に思っちゃう人は
さすがに浅はかだと思うけど
>>770 「あてつけに」なんて考える時点で腐ってるだろ
まぁ、所詮他人事だもんなw
>>761 刑事事件になって実刑ついたりはしなかったのかな?
自分が被害者の親なら加害者が執行猶予くらいで済まされたら慰謝料請求したくなる
それで自殺されたら追い詰め過ぎたと思って後悔するだろうし
保険金が入ってもきっと嬉しくない
でも被害者の親が自分の親友だったとしたら
息子殺した上に自殺するなんて
どれだけ苦しめたら気が済むんだと憤って
加害者を悼む気持ちは持てない気がする
>>774 そんな遺書を残して自殺したら訴えた側がどう言われるか考えれば分かると思うけどな。
損害賠償や慰謝料は分割払いが可能で
その青年がまだ20代だとしたら、たとえば月6万払えば40年くらいで払い終えるし
毎回ボーナスで20万ずつ払うと、27年で完済することができるね
普通の収入があって贅沢しなきゃ余裕で返済できる
申し訳ない気持ちより逃げたい気持ちが勝ったんだろ
払う気がないから自殺するのに保険になんて入るわけない
訴えた側はざまあwって思ってそうだけどな
これで飲酒運転やスピード違反で殺されたってなら訴えられてもまだ納得できるけど
スキーって結構危険なスポーツなのに、そんなリスクもあることも考えない方が悪いと自分は思っちゃうけどね
自分がスキー大国な地方出身だからかもしれんが
(自殺する人間をけして擁護はしないけどさ)
↑そんなリスクってのは、へたくそな初心者にぶつかられて死ぬってことね
スキー保険ってのもあるんだけどね。
当然加害者になった場合を考えてのことだけど。
しかし、初心者ほど危険な滑りをするわな。
酒飲んでたり、わざと初心者の近くをかすめるように滑ったり。
当てつけのような遺書を書いて自殺したら叩かれるわ。
生きて月一万円でも払うくらいの誠意を見せればよかったのに。
私も自殺した加害者は卑怯だと思う。
調子にのって上級者コースに行き、人を殺しておきながら
慰謝料を払わずあてつけに死んだとしか思えない。
若気の至りで3000万の借金を抱えて、確かに重圧はあるだろうけど、
そこに反省がなかったからこそ、簡単に逃げ出そうと思えたんだと思う。
まあ色んな意味で後味悪いわな
調子に乗って人を殺して自殺という選択を選んだ加害者
調子に乗った人に身内を殺されて、あげく加害者に自殺された遺族
BJのエピソード。病院の待合室で読んだからうろ覚え。
強盗殺人を犯し、警察官から追われていた男(と言っても14,5歳)が
逃げている途中、誤って高層ビルの上から転落する。
犯人は死んだと片付けようとするが、警察はこの男を裁判にかけるため・重要な証言を得るために
この男を生き返らせようと、BJが召喚される。
そして男は見事蘇生し、回復後裁判にかけられるのだが
強盗殺人は極悪非道、死刑の判決が下される。
私はそいつを殺させるために生き返らせたのではない!とBJは激怒するが
男はBJの叫びもむなしく銃殺される。
何だかなぁ…とオモタ。
銃乱射して死んだ犯人を思い出したよ。
殺すつもりで同窓生をおびき出そうとしてたやつ。
やるだけやって自殺する犯人は卑怯すぎる。
ああいうのは生き返らせてたっぷり地獄を味わってほしい。
もうひとつ思い出した。
古本屋で中学生が万引き
→気づいた店主がとがめる
→中学生逃走
→店主追いかける
→逃げた中学生事故であぼん
→古本屋に苦情が殺到。
中学生が死んだのは店主のせいだとさ。
この後、罪悪感を感じていた店主は店を畳む。
死んだ=可哀想 って図式はどうかと思う。
>>785 その手の話って犯人がどんな人物に描写されてるかで印象も大分変わるとオモ
遺族は3000万円が欲しかったから自殺した加害者が憎い、って事か。
確かに後味悪いなあ。
>>787 どうみても中学生が死んだのは、DQNの乗っていた事故車両にあるのにね\(^o^)/
スキーの件はあくまで事故なんだから、
自殺した方だって可哀想だと思うけどなぁ…。
全員可哀想で、良い後味の悪い話だと思うけど。
朝目を覚ますと、口の中に妙な味がする。
歯磨きでもしようと洗面台の鏡を覗くと、口の端にゴキブリの足が……速攻で吐いた。
794 :
1/3:2008/02/03(日) 02:44:27 ID:Vc0SN9Xe0
藤沢周平の時代小説「穴熊」
この人の短編はけっこうな確立で後味悪い
主人公の博打打ち、浅次郎はかつて恋仲だったお弓という娘を探している。
彼女は浅次郎に何も知らせず莫大な借金を抱えた両親と共に夜逃げしたのだが、
まだ江戸のどこかに潜んでいるのではないかという希望を持っていた。
二年ほどの月日がたち半ば諦めていた浅次郎だが、思わぬところで消息を聞く。
素人の女を自分の家に送らせて客の男と引き合わせ金を稼ぐ、淫売宿のようなものを営む赤六という男が
お弓らしき女が送られてきたことがあると言ったのだ。
しかし赤六も、女を赤六の元へ回した人間もその女の詳しい素性は知らなかった。
ふて腐れる浅次郎に、赤六は二階に来ている女を抱いていけという。
二階の女もお弓に少し似たところがあるという赤六の言葉に興をそそられ、浅次郎は女を買うことにする。
無口な女だった。怯えを含んだ落ち着きのなさが、女が家の者に内緒で来ていることを伺わせた。
終わって出て行くとき、女はきちんと座って「ありがとう存じました」と手をついた。
(武家の女だ)と浅次郎は思った。おそらく余程の事情があるのだろうと気が滅入り、後味の悪い思いが残った。
>>791 事故は事故としてかわいそうだと思わないわけではないけど、自分の身の丈に合わない行動をしてるわけだから、加害者に同情は出来ないなぁ。
自分の運転を過信して車で暴走して事故を起こしてしまうような事例と同じだと思う。
スキー場の事故で被害者が亡くなるような事故はそうめったに起こることじゃないかもしれないけど、それでも大怪我させる事は十分起こり得るんだから、自分を過信して上級者コースなんかに行った挙句の事故である以上、ちゃんと責任は果たしてほしいと思うよ。
796 :
2/3:2008/02/03(日) 03:15:03 ID:Vc0SN9Xe0
お弓に似たその女を忘れられない浅次郎は、前の娘は諦めてその女に乗り換えるのか、などと
笑われながらも女の素性をつきとめる。女は塚本という浪人の妻女であり、難病もちの5才の男児がひとりいた。
必死の内職も追いつかず、薬代が払えず苦しむ夫婦のあり様を知った浅次郎は
塚本を道で呼びとめ、もうけ話を持ちかける。
浅次郎はある賭場が穴熊といういかさまをして儲けていることを知っていた。
その賭場主を強請って金を出させようというのである。
浅次郎の見るところ塚本は穏やかな目をした生真面目そうな男であり、誰とも知れない無頼が持ちかける話など
一蹴されるかもしれないと思っていたが、金に困っていた塚本はすぐに承知した。
塚本は度胸があり剣術も上手かった。
帰り道に賭場主の差し向けたごろつきと斬り合ったりしながらも、二人は五十両という大金を手に入れた。
山分けにしようという塚本の提案を断り、浅次郎は一割の五両を手にして塚本と別れた。
半年ほど過ぎたころ、浅次郎は久しぶりに赤六の家を訪れた。
そこで例の女が今では一番の売れっ子になっていると知りひどく驚く。
その女はふた月ほど姿を見せない頃があったが、近頃はたいへんな稼ぎっぷりだという。
浅次郎は塚本との一件のすぐ後に、妻女が身売りをやめたことを確認し
(そうとも。あの人はそんなことをやってちゃいけねのさ)と深く安堵していただけに、衝撃はひとしおであった。
どういう仕掛けになっているのかと混乱しながら、赤六に頼み女を呼び寄せ、抱いた。
産業で
>>797 ・前号までのあらすじ
売春宿で買った貧乏侍の奥方に惚れこんでしまった浅次郎は、女の不幸な身の上
を救ってやろうと決意する。豪傑・塚本と危ない橋を渡り大金を得るが、久々に出会った
彼女は一人前の売春婦になっていた……。
どっかの大学生が埋め殺された事件が後味悪かった
呼び出されたら集団で待ち構えててリンチされてショベルカーかなんかで生き埋め
確かお金もらえるはずでせっかく受け取りに行ったのに…
気の毒だったような
>>787 俺の思い違いかもしれないが、店を畳んだのは酷い嫌がらせのせいじゃなかった?
本なんかより人の命のが大切なんだ!みたいなことを言われ殺人犯と罵られ中傷の貼り紙を貼られ……
死んだガキの親がPTAでそいつが扇動したとか
この地域の奴ら全員脳味噌が膿んでるんじゃね?って当時思ったような気がする
ごめん他のがまじってるかも?
802 :
3/3:2008/02/03(日) 04:18:21 ID:Vc0SN9Xe0
浅次郎は女の後をつけていた。夜具の中で娼婦のように乱れた女をまるっきり淫売だと腹立たしく思い、
亭主はどうするのだ、子供はどうなったのだと一言女に問い質さずにはいられない気持ちだった。
足音に気づいたように振り返った女はそのまま動きを止めた。つられて立ち止まった浅次郎の脇を追い越した
人影は女の上に白刃を振り下ろした。塚本であった。
殺すことはなかったのではないか、むごいことをすると言い募る浅次郎に、これはわしに斬られる日を待っていたのだと
塚本は言った。これのしていることには薄々気づいていた、そんなときにあの金が入った。
子供の具合はよくなって、近頃は医者もいらないほどだった。すべて終わったと思っていたが
これは夜の町に出るのを止めようとしなかった。
「これはもう、わしの妻ではなかった。だがこうして漸くわしの手に戻ってきた。これでよい」
放心したまま歩いていた浅次郎は、いつしか御命講の人ごみに巻き込まれていた。
そのまま寺の門前に運ばれ、人の行き来をぼんやり眺めていた浅次郎の目はふと一点に吸い付いた。
若い男の腕に縋ってこっちに歩いてくる女は、確かにお弓に違いないと思われた。
手を伸ばせば触れる距離を、お弓はゆっくり通り過ぎた。
浅次郎は動かずに、だだ一瞬、その女の横顔に塚本の妻女の面影を重ねてみただけだった。
わりと夫婦にも浅次郎にも好感が持てただけにこんなオチかよ!みたいな。
>>790 中学生は電車に轢かれたんだよ
連絡先言わないから警察呼ぶことになって、逃げようとして遮断機をくぐった
>>801 親がPTAかどうかは知らんが店畳む原因は嫌がらせであってる
ネットなんかでは普通に万引き少年の方が非難されてるが
住民はTVのインタビューでも少年の味方ばっかりだったらしいね
>知的障害の女性使い遠隔操作で起爆、ペット市場の自爆テロ
>イラクの首都バグダッドにあるペット市場2カ所で1日起きた連続自爆テロで、
>知的障害のある女性2人が体に爆弾を巻き付けられ、携帯電話を用いた
>遠隔操作で起爆されていたことが分かった。イラク政府当局者が明らかにした。
>爆弾はダイナマイトに殺傷能力を高める玉などが仕掛けられており、女性2人はベルトを装着していた。
>2人は爆弾の存在を知らず、市場へ入ったともみられている。2人の国籍などは明らかでない。
ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200802020002.html ひどすぎる…
これは酷い。
もはや信仰関係ないし自爆ですらないじゃん
勘弁してくれよ…ザンボット3じゃねえんだから…
これが湾岸戦争の時の重油まみれの鳥みたいな
アメ公のプロパガンダだったら後味悪さ倍増
>>800 もともと恐喝してた側なのにかわいそう?
>>藤沢周平の時代小説「穴熊」
かっこいいこと言ってて結局やることやってるのかよ!ってつっこまずにはいられない・・
>>東大阪大生リンチ殺人
主犯に死刑が言い渡されてたのは、重すぎるんじゃないかって意見もあったな
その後控訴したのかな
少なくとも被害者に同情はできない事件だった
>>787 これで思い出した。
安保は終わったが、バブルは来ていない、まだまだ人々の価値観は
多様性を持っていなかった、そんな時代の実話だったはず。
地方の小都市の、ビルの上階に入っている本屋で男子高校生が万引き
→店員に捕まる
→警察を待つ間に男子高校生がトイレに行きたいという
→トイレの外で見張ることにしてトイレに行かせる
→トイレの窓から飛び降りて男子高校生自殺
(外に他の足がかりなど無いので、窓から逃亡を試みたわけではない、
覚悟の自殺と思われる)
いや、これだけだったら「馬鹿だなあ」と思うだけなんだが、
何が後味悪いって、その男子高校生の万引きした本が薔薇族だったという
こと。
時代が時代だから、自分の性嗜好を認めるまでにも、万引きをするまでにも
色々な葛藤があっただろう。決して、万引きが許されることではないことも
分かっていて、それでもどうしてもその本をレジに持っていくことができなかった
んだなあ。つかまったら、親にもバレると思ったら、絶望してしまったんだなあと、
想像してしまうと痛々しくて後味が悪い。
>>810 その後に、「誰でもレジに持って行けるように」と一見お洒落な表紙の
その手の雑誌が発売される
すぐに姿を消す。
と言うのもありました。
>>810 初めて万引犯に同情してしまった…。
>>787の事件、リアルタイムで関連スレにいたけど
TVでなぜか犯人に同情的な意見ばかり流されてて異常だった。
2ちゃんねら有志が応援のために古本の大量買いに行ったりしたんだけど結局閉店してしまったんだよな。
あの年で再就職とか難しいだろうに今頃どうしてるのか今でも気になっている。
万引きの話は事件を受けてコミックマスターJでもやってたな
本屋で万引きがあり住所も名前もデタラメなので警察に突き出す。
警察に連れて行ってもらおうとした時、万引き犯の少女が逃げようとしてトラックにひかれ死亡。
案の定、店長には誹謗中傷の嵐が舞い込んだ。
「警察に突き出す必要はなかったんじゃないのか」
「配慮がかけていたのではないか」
「たかが万引き」
「たった数千円で子供を殺すのか」
その後、中学生の悪い仲間が本屋に復讐しようと万引きを何度もし店主を集団で暴行する。
愛妻とも別れ店長は精神が壊れかけていく・・・。
一週間一切万引きを見逃して営業し、それでも笑顔を絶やさず営業すればただ示威ことが何かお客さんも分かってくれる
そんな行為も無駄に終わり万引きは増えるだけで今日もまた万引きをしに子供がやってくる。
「新刊は皆もっていかれてるしこんなのじゃブック○フに持ってっても100円にもなんねえ」
子供がそういいながら本を捨てると遂に店長の精神は崩壊する。
「100歩譲って漫画を愛して思わず万引きしたならまだ許そう・・・
しかしっ、漫画を愛してもいないっ、ただ換金することが目的のお前らにはっ、漫画にさわる資格すらないっ」
叫びながら万引き犯を殺してしまう店長。
警察・野次馬に取り囲まれる店。
殺したということが分かり万引き犯の親たちが
「この殺人鬼!」「鬼畜が!」「貴様に生きる資格はない!」
などの言葉を店長に浴びせる。
主人公のJがその言葉を聞き親たちを一喝する。
「黙れ!子供の万引きを放任した貴様らに店長を攻める資格などない!店長を人殺しにしたのは貴様らだっ!」
結局店長は警察に捕まることもなく店の中で焼身自殺をする。
しかし、なぜか店長の遺体だけは見つからなかった・・・。
その後、万引き犯を殺害する「キラー店長」という存在が現れる。
様々な物証があるにも関わらず犯人は見つかることもなく「店長の怨霊だ」と人々の間でささやかれた。
もし本当に店長が怨霊になってこの世をさまよい続けているのならこれほど哀しいことはあるだろうか。
そして、この話はこの言葉を最後に終わっている。
「そんなに万引きは楽しいか?」
実際途中まではあった話しだし店長が殺人犯になってしまうのが後味悪かった。
もちろん万引き犯には腹が立つし店長への誹謗中傷もまんまテレビでやってた内容と同じだったし言いたいことも分かる。
でも漫画でも殺人犯にしたらダメだろ。。。と
リアルタイムであの事件の報道見てたけど本当腹がたったね。
万引き犯なんかじゃなくて強盗だよ。
書店一件平均年間212万。それが万引きの実態。
中には被害額が年間一億を超える大手の本屋もある。
たかが万引きと認めていたら本屋は経営できない。
これも漫画の中の台詞だけど酷すぎるな。
店と馬鹿どもとの間に確実に温度差があるな。
馬鹿にしてみればイタズラ、小遣い稼ぎの域を出ないのに
店側にしてみれば死活問題だからな。
>>100歩譲って漫画を愛して思わず万引きしたならまだ許そう
これはちょっと変じゃない?本屋にしてみりゃどのみち利益が減ることに変わりないじゃん。
作者の勝手な信念が垣間見れてえらく気持ち悪いなと思うんだが。
818 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 14:25:40 ID:mXtRMZPD0
昨晩聞いた話しでまだ後味が悪い。後味が哀しい
漏れは知らなかったが近所の病院は(漏れんちも病院も車必須な山の中)重い脳梗塞の後遺症で植物状態の患者が
600床ものベッドにずらっと寝ていてみんな流動食みたいなの流し込んでるそうです
その中には交通事故などの事故で若くして植物状態になり、何年も入院してる患者もいるそうで
そんな若い患者さんの病室は親御さんが出来るだけきれいに
自宅の自室風に飾っていて、80才や90才のお年寄りと同じ病室なのに
一角だけ華やかで明るくて、それが余計に哀しい風情なのだそうです
>>816 ああ、そこも専スレで嫌がってた人が多かった
>>819 それはなんともいえない光景だな・・・
>>816 >
>>100歩譲って漫画を愛して思わず万引きしたならまだ許そう
> これはちょっと変じゃない?本屋にしてみりゃどのみち利益が減ることに変わりないじゃん。
> 作者の勝手な信念が垣間見れてえらく気持ち悪いなと思うんだが。
それは店主が漫画好きだからだろ
それに勝手な信念もなにも、それが漫画のテーマで伝えたいことなんだろうから
それを気持ち悪がるのはいいけど、漫画のキャラづけとしては正解だろ
漫画のテーマが漫画を愛してない奴はクソって事なんだろう
>>816 姉が書店員なんだけど
>100歩譲って漫画を愛して思わず万引きしたならまだ許そう
みたいなことは良く言ってる。
書店とか書店員なんて本好きな人しかやらないから
盗んででも欲しくなってしまう気持ちは分かるんだろう。
換金目的とその品物自体が欲しかった、では罪の重さが違うと思う。
換金目的はだいたい常習犯だしね。
もちろん動機が「欲しかった」なら許すということではないけども。
最近の万引きなんて、転売目的ばっかじゃん。
だから新しいマンガの大量売りを、中古屋は嫌がるんだよ。
基本的に
グダグダになった漫画に素晴らしい最終回を勝手に描いて勝手に掲載して終わらせる敵役と
その漫画の作者を擁護する主人公が実弾でバトルしながら己の美学を語り合うような漫画で
>>813>>814みたいな話をすること自体後味悪い
825 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 17:01:09 ID:F6ySQQ2/O
826 :
想像力:2008/02/03(日) 18:42:15 ID:J2PdcgPH0
>>819 病院の掃除のバイトに就いた主人公。
事務員からちょっとバイト料高い部屋があるんだけどさ、と内緒話っぽく言われ、聞いてみると
身体障害者として生まれた赤ん坊ばかりを集めた部屋の掃除なんだけど、とのこと。
お金が欲しい主人公、まぁ引き受ける。
ちょっと広めの部屋にベビ−ベッドがいくつも並んでいた。
「そりゃ最初はビクビクしたよ。人間の形してない子ばかりで。
でも別に襲ってくるわけでもないから、慣れれば普通の赤ちゃんみたいに可愛く思えてきた。
なんで続かなかったか?
格ベッドの枕元に、それぞれの母親が座ってるんだよ。
みんなな〜んも言わずに黙々と編み物しててね。それが薄気味悪くなってきて辞めた」
道北のド辺境の街の話
腕がいいと評判の女医さんがいたんだけど
その人が、患者の家族に嘆願されて安楽死させちゃったんだとさ。
その話をその女医さんの名声に嫉妬した医者がばらして
その人は辞めることになって、患者の家族の人たちも申し訳ないことしたって後悔してた。
今はその人は旭川の病院にいるらしい、優秀な人だからねぇ。
いい医者がいるってだけで、過疎の街には町おこしになりそうなもんなのに……
>>827 お昼の連ドラで、北海道の辺境の地で若い女医さんが
やってきて、いじめにあう、ていうのがあったんだけどさ、
嫉妬やら何やらいろんな事が渦巻いてあるんだろうね。
女医の真の敵は、女医を嫌がる患者でもなく、同僚の男医師にあるって何かであったな
>>829 あー思い出した。
研究職やってる友人の愚痴。
男ばかりの職場で女の研究者は希。
いじめっぷりがひどいらしい。
周りはみんな知ってる情報を流してもらえないとか
成果をパクられて周りも知ってるのにスルーして
抗議したら「女が何言ってんの?」で相手にされないとか。
男でも女でも一つの性に偏ると陰湿になるもんなのかな。
832 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 22:07:49 ID:9aiAK7y20
俺は女だらけの職場で少数の男として働いてたけど
逆だったよ。女が固まって露骨に男をいじめてた。
まあこう書くと「それはお前がキモいからだ」とか
脊髄反射されそうだが。
むしろ男のほうが陰湿だよ。
以前トレーダーやってたけど、女性のいじめってたわいもないこと
(例えば美醜や若さに関する嫉妬とかね)が多くてスルーできるんだけど、
男のいじめって、出世欲=将来や生活、お金 が絡んでいるから
執拗だし巧妙だし陰湿で恐かった。
それで体壊して辞めたし。
特に、職場でのできる女に対する男のいじめは、
出世欲=将来や生活、お金に加えて男のプライドが絡むから、
さらに苛烈になるよね。
835 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 22:23:39 ID:9aiAK7y20
>>832 へーお前は俺の職場のこと知ってるのか?
それで男の方が陰湿ってなんで言い切れる?
836 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 22:27:25 ID:9aiAK7y20
間違えた
>>833ね
俺は
>>832で「俺の職場ではこうだった」と語ってるだけだ
それをお前は「男の方が陰湿」って言い切ってる
言い切れる根拠を言ってくれよ。
833こそ自分の体験を語ってるだけでは
別に832のレスに対してどうこうなんてこれっぽっちも言ってない気がするが
833のむしろ、は流れ全体に対して言ってるのでは・・?
832は自分で言ってるように、自分こそ脊髄反射してないか?
>>836 何でそんなに必死なの?
どっちが陰湿だっていいじゃん。
いじめられた理由がわかる気がする
>>839 こらこらw
男女問わず、レベルが低いのが陰湿なことする
リアルタイムで後味の悪い話
842 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 22:51:36 ID:5gssZW4N0
ハァ? 男の方が陰湿だって言い切ってるのはスルー?
これが逆だったらお前らすごく噛み付くわけだろ
>>836 私は私の体験談を語っただけだけど。
それもあなたに対してのレスではなかったし。
リロードする前に書いたんだけど・・・。
844 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 22:56:40 ID:5gssZW4N0
>>843 体験じゃねえじゃん。お前言い切ってるじゃん
「むしろ男の方が陰湿」
「女のいじめは他愛もない」って。
俺へのレスかどうかなんてどうでもいい。
言い切る根拠を出せってんだよ
845 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 22:59:08 ID:5gssZW4N0
結局オカ板はババァだらけだから同性の方持ってるだけだろうが
まぁまぁ もちついてよ(;・ω・)/
どっちが陰湿だなんて、正確な統計をとれる話でもないし、
それぞれの経験をもとにして話すことしかできないような話なのに・・
なんでそんな熱くなってるの?
そんな男の方が陰湿だと言われて悔しかったのか?
女の方が陰湿だって話で盛り上がりたかったのか?
自分は正直どっちもどっちだと思うし、「男(女)の方が陰湿」なんて言い切る人間が一番嫌いだけど、
人間それぞれ経験してきた体験から判断することしかできないんだから、
男の方が陰湿だと思う人間、お前と違う考えの人間がいても、それは別にかみつくとこじゃないと思うよ
ID:5gssZW4N0がオカルトw
イジメられっ子の
>>844はサイトでイジメる対象見つけて舞い上がってイジメてるだけの陰湿っ子
849 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:06:29 ID:5gssZW4N0
>>847 へえじゃあなんでそれを
>>833に言わない?
俺のレスがなかったらお前それ
>>833に言ったか?
後だしじゃんけんで
>>833遠まわしに擁護してるだけだろうが
かみつくかみつかないがいやなら2ちゃんなんて止めちまえよおばさん
850 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:08:26 ID:5gssZW4N0
851 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:11:02 ID:xsQfA5GP0
>>850 いいからさっさと死ねよキチガイ
子孫残せないまま死ね糞童貞
俺の印象
職場とか出世や金が絡んだら男が陰湿、
学校とか外見や嫉妬が絡んだら女が陰湿
あと男女片方の性に偏ってる場合、多い方が陰湿
赤信号皆で渡ればこわくないみたいな感じだろうか
853 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:12:10 ID:5gssZW4N0
>>851 話の正当性を全く無視して
同性だというだけで擁護に回る方がよっぽどキチガイだと思うがねwww
854 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:14:30 ID:5gssZW4N0
>>852 こういうのがまともなレスっていうんだよ
わかったかおばさんたちwww
鬼女板から一生出てくるなよ、もうwwwwww
>>5gssZW4N0
おばさんってか、まだ19になったばっかなんですけどね・・
もしお前が自分より幼いのなら、2ちゃんなんかしてないで、勉強しなよw
もしくは日曜の夜なんだから、友達と電話するとか、明日の友達と遊ぶ準備するとかさ
外に出て友達と遊んだり彼女つくって青春を謳歌するべきだと思うよ
ネットばっかしてるから、そんな客観的に自分を見れないんだと思う・・
なんか可哀想になってきた
また、話そらすなよおばさんって言われるかなwワクテカ
856 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:17:36 ID:5gssZW4N0
>>855 話そらすなよおばさんwww
答えられなかったら煽るのか?
客観性のある貴方様は客観的に俺に答えてくれよwww
1000 :名無しさん@八周年:2008/02/03(日) 01:03:49 ID:XPMK6L7GO
オレまだ香港が返還前に、香港人と一緒に日本の点心工場で
働いてたんだけど、一人の中国人がケンカして辞めたあとに
香港人が工場に有る粉系の物、全部捨ててたんだよ、
何してるのか聞いたら、中国人はこういう時に腹いせに粉物
に毒を入れて帰るから用心の為に全部入れ替えるんだと。
今回のもそういう事なんだよ。
858 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:19:11 ID:5gssZW4N0
>>855 つーかマジ19なら社会経験もないのに
偉そうにかたってたわけ???
そんで同性だっていうだけで
>>833擁護?
どっちがキチガイだよwwwwwww
859 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:20:46 ID:5gssZW4N0
ちょwwww
青春を謳歌ってwwwww
昭和かwwwwwwww
メルアド交換して2人でやったらいいと思うよ
やだよこんなキモ豚相手にするのw
>>844 支持ないと執拗に責めたくなるのも分かるがもちつけ
誰もお前は責めてないから
863 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:23:09 ID:5gssZW4N0
>>861 ほらいかにも大人びたこと言っといて
自分が都合悪くなったら逃げるわけだな?
結局適当なこと言ってるだけで女の悪口一切許さないムキーなわけねwww
>>861 スレが荒れて邪魔だからどっか行けってのを婉曲にいったんだがサルには通じなかったか
865 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:25:52 ID:5gssZW4N0
>>862 誰もそんなこと言ってねえよ
明らかに客観性を欠いたレスをさも客観的に言ってるように
ごまかしてるババァだらけだからキレてるんだよ
会社で働いたこともねえ自称19才とかな
>>851いいから自重しようね^^
ほうじ茶オバサンww^^
867 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:27:38 ID:5gssZW4N0
>>833と自称19才が全部悪い!!
俺は全面的に正しいことを言ってる!!
>>863 相手にしないのが一番なんだろうけど・・
70P5PoE0を抽出してみ?
私は一切、同姓だからかばうような発言してないから
と言うか、もういい年したおっさんのくせに大丈夫なのかな・・
そして、なぜ864にそんな言い方をされなきゃいけないのか理解できない
どっちが猿なんだか
まあNG指定させてもらうから別にいいけどさ
真性を相手にした自分が悪かった
スレ荒れてすいません
871 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:30:53 ID:5gssZW4N0
>>868 話をご ま か す な
同姓だからかばうような発言はしてねえな確かにwwww
俺は同性だからかばってんだろって言ってんだよ
そもそも人のレスにかみついてきたのはお前だろ?
俺は
>>833にかみついた。それを横からお前が全く見当違いにかみついた
おかしいのはどっちだ? あん?
205 名前:マンセー名無しさん[] 投稿日:2007/11/19(月) 22:04:16 ID:b/PkOCpJ
韓国のことわざ
http://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=31136&page 「女は三日殴らないと狐になる。」
「他人の牛が逃げ回るのは見ものだ。」
「他人の家の火事見物をしない君子はいない。」
「弟の死は肥やし。」
「梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる。」
「死んだ息子のちんこに触ってみる。(死んだ子の年勘定)」
「母親を売って友達を買う。」
「いとこが田畑を買えば腹が痛い。」
「営門で頬を打たれ、家に帰って女房を殴る。」
「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」
「あんな奴は生まずにカボチャでも生んでおけば、煮て食べられたものを。」
「人が自分にそむくなら、むしろ自分が先にそむいてやる。」
「死ぬ女が陰部を隠すものか。」
「家と女房は手入れ次第。」
「娘は盗人だ。」
「ただの物は苦くても甘い。」
「銭は汚く儲けても、きれいに使えばよい。」
「野生のまくわ瓜は、最初に独り占めした物が持ち主だ。」
「ひとつ釜の飯を食べて訴訟を起こす。」
「らい病患者の鼻の穴に差し込まれたにんにくの種もほじくって食べる。」
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
「自分の食えない飯なら灰でも入れてやる。」
「倒れない木はない(あきらめずにくどけば、落とせない女はいない)」
「ニ人で食事をしていて、片方が死んでも気が付かない。(すごく美味しい)」
「女の話は良く聞いても破産し、聞かなくても恥をかく。」
「川に落ちた犬は、棒で叩け。」
「泣く子は餅を一つ余計もらえる。」
妻の方が学歴が高い夫婦の場合、夫の劣等感でダメになるケースが結構あるな。
近所でいくつかあったけど、ちょっとしたことで「俺の学歴を馬鹿にしやがって」
と拗ねる馬鹿男が多いようだ。
妻の稼ぎの方が多いなんて場合、かなり高確率で拗ねるな。
奥さんは、学歴関係無しに人柄とか能力の高さを評価したのに、自分の下らんコンプ
で全て台無しにするのはなんでなんだぜ?
専業で真面目に頑張ってた奥さんが、研究職友人(女)とお茶してただけで
「俺を馬鹿にしてんだろ」と言われたのには苦笑しかでなかった。
どこまで卑屈なんだよw
874 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:34:14 ID:5gssZW4N0
>>870 こいつやっぱりおかしいよ
捨て台詞みたいに「なんで私がそんなこと言われなきゃいけないの」
って言ってから「すいませんでした」??
どっちが子供だ?? 俺の質問には一切答えず、答えにつまったら
童貞だの真性だの。どっちがおかしい? 俺は論理的に一切破綻してない
女は死ねとか女そのものを否定する言い方もしてない
読者諸氏は思い起こしてほしい
最初に男はダメだみたいに言ったのは誰だ??
>>874 落ち着きなよ。
もう終われ。あんまカッカすると早死にするよ。
二人を止めて!私のために争わないで!!!!
878 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:41:29 ID:5gssZW4N0
>>873 はい出た! 女擁護男批判!
たった少しの事例を?
まるで全体化のように言うってか?
>>875 それなあにぃ
諸君今一度、今一度思い起こしてほしい!
俺は女はダメだとは一言も言ってない!
なのにこのスレに巣食う悪魔のような輩たちは
男批判、男批判、男批判!!
これでいいのか??
ID:5gssZW4N0、ID:m70P5PoE0をあぼん。
すっきり。
880 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:44:08 ID:5jJuIOMN0
>>878 逆上したままどっか切れて一日も早く死ね。
一番ウザイのはお前だ馬鹿www
881 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:46:24 ID:5gssZW4N0
なぜ!
なぜ!
なぜ!
>>833と自称19才は自分の非を認めない?
仮に俺が「だから女は」と言ったとしよう。
だが俺はそんなことは言わない!
なぜなら
>>833と自称19才、及び擁護しているババァ、失礼
おばさん共がオカ板の代表でもないし女の代表でもないからだ。
それなのに!だ。
>>833は「むしろ男が…」と断定した!
これは許されるべきではない!!!!!
死ねは言い過ぎw
そいつが一番アレなのは同感。
883 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:48:46 ID:7XJnlUs00
乙一の「君にしか聞こえない」を読め
俺は一週間立ち直れなかった
884 :
千葉の戦士:2008/02/03(日) 23:49:01 ID:gwe+OhiT0
しばらく見ないうちにずいぶん荒れたスレになりしたね
安心を、仙人はスレを見捨てません
885 :
千葉の戦士:2008/02/03(日) 23:49:43 ID:gwe+OhiT0
ほかほかご飯につゆだくうんち♪
886 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:49:53 ID:5gssZW4N0
>>880 >>882 俺は一切個人の尊厳を傷つけるようなことは言ってない!
死ねだのバカだのも言ってない!
そして女はダメだとも言ってない!
賢明な2ちゃんねらーならわかるだろ?
どっちが悪い?
どっちがおかしい?
逃げているのはだれだ??
あ、すいませんニコニコでパンチラ動画見つけたんで
ちょっと落としてきます。
887 :
千葉の戦士:2008/02/03(日) 23:50:21 ID:gwe+OhiT0
クリトリスの佃煮
888 :
千葉の戦士:2008/02/03(日) 23:51:07 ID:gwe+OhiT0
肛門の刺身
889 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:55:12 ID:5gssZW4N0
まあまあ、ケンカはやめようよ
おっぱいぼよぼよぼよ〜ん
ニートをこじらすと親殺しをするように、童貞をこじらすと女にかみつくんだな
こわいこわい
客観的に見て自称19の方がまともに見える
謝れる人間は嫌いじゃないしな
真性は仕方ないとしても、むしろこいつらじゃなく煽るだけの864みたいなのが一番むかつくなあ
>>886 おまいは言い方で損してると思うぞ。
言ってる事はそんなにおかしくないのに。
粘着して罵倒してたら言ってる事がどんなに正しくても聞いてもらえない。
パンチラ見て落ち着け。
892 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:57:55 ID:UD1QOZdwO
陰茎のど飴
893 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/03(日) 23:59:36 ID:5gssZW4N0
>>890 でたな同性擁護!!
捨て台詞で形だけ謝るのが正しいのか??
じゃあ俺も謝ってやるよ!!
ごめんなちゃいおっぱいぼぼぼぼよおおん
第一童貞とか直ぐ人の尊厳を踏みにじる!!
賢明な、真に賢明な読者諸君、聞いてくれ
最初に理不尽な男批判をしたのは誰だ?
それに対してレスした俺に横から噛み付いたのは誰だ?
まともに俺の質問に答えず罵詈雑言を吐いて逃げたのは誰だ?
894 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:03:02 ID:5gssZW4N0
ヘルズベアの片方はウォーズマンですが
もう片方は誰だろう
現在進行形での味の無い話は求めてないからおまえら帰れ
童貞なのは否定しないんだなw
色んな考えがある、で終了すりゃいいのになー
あと、あんまりお前の言ってることは自分が思ってるほどまともじゃないような
同性としてかばいたいけどかばえねえw
551 名無しさん@八周年 2008/02/01(金) 20:01:07 ID:I8FG2oN/0
269 名前: 名無しさん@八周年 投稿日: 2008/02/01(金) 13:32:24 ID:uRS1cL7X0
これを書いたら殺されるかもしれません。
でも思い切って書かせて頂きます。コピペ推奨。
昔、東横食品という会社が有りました。この大きな製パン会社はJTに買収されました。
現在は「サンジェルマン」という店名で、関東地区に数十店を展開しています。
この「サンジェルマン」で使用している「冷凍パン生地」は、かなりの比率で天洋食品から輸入されたものです。
天洋食品で製造されている「イーストフード」はJTで輸入、日本国内大手の製パン工場の「冷凍パン生地」に使用されています。
市場占有率90%以上です。つまり大手の製パン会社はJTのイーストフード無しではチェーン展開も出来ないのです。
「天洋食品」のテロである今回の「メタミドホス」混入事件。
しかし殆どのノウハウを提供しているのは「JTの研究陣」、即ち「JTそのもの」です。
こんな金のために日本国民を売る経営者がいる限り、一般国民はこれからも犠牲になるでしょう。
BY 内部告発
ただ、女叩きをしている男を見ていると男って結構陰険だなって思うときがある
どうも、自分自身がよく見えていないというか
>>893道亭は認めるのか!w
てかお前いい番号じゃねえか 似合ってるよ
900 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:09:06 ID:eg2Z6T3l0
>>896 誰もそんなことは言ってない!
またそうやって話をごまかすのか!!
色々な考えがある、なら俺の考えも色々な考えのうちの一つだよな
なんでお前はじゃあスルーできない??
吐いた唾飲み込むなよ!!
>>897 そうなの?
>>897 後味が悪いって言うか、ストレートに悪すぎてムカつく話だね
>>893 別に童貞が悪いわけじゃなくて、そういう態度をとるから
童貞全体の評判が悪くなると思うんだ。
非モテとかにありがちな行動が一番童貞を貶めている事に気づいてもらいたい。
「まほきゃすと」という人物を知ってるか?ありゃぁ酷いもんだぞ。
904 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:17:53 ID:eg2Z6T3l0
>>903 ほらまた後だしじゃんけんする。
お前それ最初に書いたか?
童貞野郎! 的な童貞=馬鹿って文脈で語ってるだろうが
さっきの俺のレス(下の方)にも答えない!
卑怯者!
卑怯者!
卑怯者!
905 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:18:29 ID:eg2Z6T3l0
まあみんなケンカは止めようよ
天才ストーリーテラーの工藤君がここにいてくれたら…
ちなみに、まほきゃすとはネトウヨで任天堂信者なんだが
ネトウヨからは左翼の作ったヴァーチャルネット右翼扱いされ
任天堂信者からは、GKの作ったヴァーチャル妊娠扱いされているほどだ。
なんか、何かといえば女性批判したがる連中も、コイツに近い印象しか受けん
自ら童貞を貶め、こんなキチガイどもの意見なんぞと周りに思わせているだけだ。
田嶋の主張を見ろお前らと変らん。
908 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:20:13 ID:eg2Z6T3l0
【レッスン1:はじめに】
まず、最初にこれを言うのは酷かもしれないが、大前提として、
このオートフェラチオを実践するには体が柔らかくなければいけない
のは事実である。科学的な裏づけはともかく、生まれながらにして
体が異常に柔らかい人と、そうでない人がいるのは確かなのだ。
私がこのオート・フェラチオを開発した時は何ら特別な努力は
必要なかった。それは異常なまでの身体の柔らかさと変態性を
兼ね備えた私にとって極めて自然な、あるいは避けることの
出来ない行為だったといえるだろう。
始まりはこんなことだ。ある日、私は裸で寝転んで腰を上げて
口の中にあいつを差し込んだ。そしたらそれはとてつもなく良かった。
それだけの事だったのだ。ただしもちろん、これが誰にでも出来る
ような素人芸ではない事は十分ご理解頂けるだろう。もしもこのような
事が誰にでも出来るならば、そこかしこで男達が寝転がってしまうのは
明らかだからである。
>>904 >最初に理不尽な男批判をしたのは誰だ?
知らん、んなことにいちいち噛み付いてどうすんの?
お前さんも女叩きに噛み付いてきたら似たような態度しかとらないんじゃないのかい?
>それに対してレスした俺に横から噛み付いたのは誰だ?
>まともに俺の質問に答えず罵詈雑言を吐いて逃げたのは誰だ?
知らん、そのレスを抜き取って冷静に反論してはどうか?
910 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:22:37 ID:eg2Z6T3l0
>>907 お前は物の順番もわからないのか??
女性批判を俺がいつ、「最初に」した?
最初に「男性批判」をしたのは
>>833だ!
それはおとがめなしか??
そしてそれを!同性だというだけで擁護する輩!
男性批判はよくて女性批判はいけない?
お か し く な い か
>>910 >>833に関してはそう思うけどなー
どんなに優秀な奴がいたって、結局偉い地位に納まるのは
前力のあった奴に媚びてた奴だったし…
大体ね、女批判なんてあっちこっちでやってるじゃん
君もどっかで女批判やってるんだろ?
男を批判したら激怒するわけ?
912 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:25:45 ID:eg2Z6T3l0
>>909 知らん? 読んでないのか?
500万年ROMってろ!!
俺は女叩きなどしない
したこともない
ただあなたの顔が浮かんで消えるだろう
俺は
男 叩 き を す る 女 を 叩 く!
わかったかエセフェミニズム詭弁野郎!!
913 :
sage:2008/02/04(月) 00:28:03 ID:G27ddPDNO
雪で家帰れず、ホテル泊まりで携帯からわびしくにちゃんしてたけど、こいつが愉快すぎる・・
わびしい夜を彩ってくれたことに感謝するよ
あとケンカってか、こいつが一方的にかみついてるだけのような
賢明な女連中は時間の無駄遣いだとばかりにさっさと消えてしまったが、俺は最後まで相手にしてやるよ!嫁さんも彼女もいなくてさみしいんだろ?
とりあえず909を実行してみ?
誰も女性批判はいけないなんて言ってないと思うが・・
男の被害妄想は結局男にとって生きにくい世界をつくるぞ?
>そしてそれを!同性だというだけで擁護する輩!
>男性批判はよくて女性批判はいけない?
お か し く な い か
君はどうかしらんけど、男も結構女ってだけで批判して、男ってだけで擁護してる手合いを見るけどなー
女は劣ってるとか言ってはばからない奴とか、あれはおかしくないのかね?
そもそも、同性だから擁護してるとは限らんだろう。
また後出しじゃんけんとか言って激怒するだろうけど、男で童貞齢にして26歳なんだが……
正直こういうと、女の癖にとかレッテルを貼り付けそうでな。
1000まで潰すようだったら次スレだけは立ててくれよなw
916 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:29:45 ID:eg2Z6T3l0
>>911 ほうお前の論理はこうだ
2ちゃんであちこち女叩きがある
だから男叩きがあっても黙ってろ
そうだな?
更に
>>833を擁護している。
全く理不尽に男を断罪している。これは
女 尊 男 卑 だ!
つまりお前は女尊男卑を容認すると!
そういいたいわけだね。
>>912 >男 叩 き を す る 女 を 叩 く!
なんだ、君が叩きたい連中(被害妄想だが)と同じじゃないかな。
君はしたことがないと言い張るが、女たたきしているというか、女が憎くてしょうがない奴結構いるじゃないか
どうも君はそれによく似てるわ。
やたらと暴言を吐いて絡んで荒らす
最初は理知的(?)にふるまうが次第に下品になっていく
感情的になって相手の言葉尻に噛みつきまくる
その後無関係を装ってコテつけて登場
これは千葉のやり口だ
>>916 >2ちゃんであちこち女叩きがある
>だから男叩きがあっても黙ってろ
>そうだな?
だいたい、何でそんなに敏感になるのって話だよ
君はそういう女叩きをしている連中と発想がよく似てる
よく似てるから、自分も似たような女叩きやってるくせになにやってんの?って言いたいわけ
やってないって言うんなら謝るけど、君みたいな奴が女叩きしている例は多い。
>更に
>>833を擁護している。
>全く理不尽に男を断罪している。これは
いや、そういう奴多いじゃん、なんでそう感じることが理不尽に男を断罪していることになるんだ?
>つまりお前は女尊男卑を容認すると!
なんでそういう発想になるw
正直理不尽な女性優遇措置とかはどうかと思うよ
世の中にはね、男性差別も女性差別も同時にそんざいしてるわけ、わかる?
それを君みたいに一方的に被害者だ!って激怒しているのは狂気の沙汰だといいたい
920 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:34:40 ID:eg2Z6T3l0
>>913 コホン。
まずお前に教えてやろう。
sageというのはメアド欄に入れるんだ。
そして携帯からの書き込みは適度に改行しろ。
わかったら歯を磨いて暖かくして寝ろ
>>914 女ってだけで批判を俺はしたことがない
少なくとも
>>833のような書き方はしない
>>832の俺のレスは、淡々とあったことを書いただけだ。
更に最後は自虐的なオチまでつけて読者を楽しませようともしている。
お前が26才だか童貞だかそんなことはどうでもいい。
お前もどうせ悪だろ? 堅いこというなよ
↑
このような文脈で語る人間のどこが信用できるかっ!!
921 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:35:01 ID:NBGPyM27O
友達の結婚式で起きた後味の悪い話。
私は新婦側の友達だけれど、結婚前によく新郎側の友達とバーベキューとかしてた。
新郎側の友達にかなりKYな男がいて、酔った勢いで「自分とこの方言で性器のことなんて言うん?」(これのオブラート全部剥がしたような言い方)とか言い出すし、家で忘年会してもまだ集まってないのに肉ばっかり勝手に食べたりがあったらしくて新婦はかなり嫌ってた。
で、式には呼ばないでとお願いしたらしいんだけど
向こうが来る気満々になってたらしくて断りきれなくて結局出席に。
で、新郎がそいつに「絶対に酔った勢いで変なこと言うな」
って言ったら「昔の事いちいち掘り返すなふじこ」
って怒ったらしい。
で当日。事もあろうに式が始まる前からかなり酒臭くて酔ってて
フリータイムの写真撮影中によろけて新婦に捕まったとき…ウエディングドレスに手を引っ掛けてしかも転けて…
全出席者の前で下着姿に。
もうそのあとは偉い騒ぎになって(新婦ギャン泣きで)結婚式は中止
新婦父は怒り狂ってるし、
新婦の下着姿を見てしまった会場(主に会社関係の人や男性)はあり得ないほどのきまずい空気。
中止になって帰るにも誰も何も言えなくてかなり後味の悪い結婚式でした。
こういう奴がいるうちは、男性差別なんて言っても通らないと思うよ
男性差別を語る輩=女性嫌悪からトチ狂った奴って見られるからね。
男性差別も女性差別も同時に存在していて、それら両方が問題だという点から
話し合わない限り、解決の糸口何ぞ見えやしない。
まぁ、一番やめて欲しいのは、こういう存在が童貞のネガティヴキャンペーンになっているということだ
童貞は歪んでるってとられるんだよ、こういう奴の方が目立つからな
痛いニュースにいる輩とかなw
それはそうと、お前らは自分の考えをきちんと言葉にできて賢いな
それを他人にも分かるように変換できてるのが、見習わないとと思う
あとsage直したぞw
924 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:38:53 ID:eg2Z6T3l0
>>919 お前は
>>833を読んだのか? 読めないのか?
一方的に被害者だと語ってるのは
>>833の方なんだよ
一方的に男が悪いと断罪してる。そして、今日、たまたま
このスレで俺はそのレスを見つけた。だから反論したまでだ。
他でいくらでもあるから…
よくあることだから…
そんな発想では何も解決しない!
それにさっきからしつこくどうせお前も女叩きしてるだろ、と
決め付けてるがそれは「女って馬鹿だよね」って決め付けるのと
同じ文脈だ。
女 叩 き を し て る の は お 前 の 方 で は な い の か
ひどいッスね…
そんなの友達と呼べないなあ
切り捨てられないのは新郎さんの優しさかな
>お前もどうせ悪だろ? 堅いこというなよ
別に、そんなことは考えたこともないがなぁ
君がどうしていそう感じたかわからない、初めから難癖付け気味だったが……
難癖ばっかりの会話は不毛だ……
どっちが陰湿かは知らんが、男のほうが暴力的で短絡的で惨酷だよね
山形のマット事件、先日の大学でのイジメ事件、新潟のイジメによる自殺事件
すべて男が男をいじめた事件だ
女が女をいじめた事件で自殺・殺人にまで発展した事件ってあったっけ?
同性だからって理由で擁護するひとたちには男女問わず何言っても無駄だと思うよ☆
ところで5gssZW4N0さんはこれが男が男を庇った状況でも噛み付いたのかな?それが気になる
929 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:42:46 ID:eg2Z6T3l0
>>922 その言葉をそっくりお前に返そう
女性差別=男性憎悪から発してるのではないかと
俺は思っている。だが、それはお互い様だ。
女だろうが、男だろうが、○○だからと決め付けて馬鹿にする。
俺はこの風潮に一言物申してるだけだ。
仮にもし
>>833が女の方が云々って書き込みだったら俺は
「そんなことない男も悪い」って書き込んでる。
目 を 覚 ま せ
930 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:44:36 ID:eg2Z6T3l0
>>927 目の前にある便利な箱で調べたらどうだ。
どうしても男を貶めたいなら今から国会の前で
デモしてこい。ジュースくらいおごってやる
>>928 上を読め
931 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:46:06 ID:eg2Z6T3l0
>>926 そもそも俺に難癖つけてきたのはどっちだ??
後だしじゃんけんを繰り返して話をごまかし続けてるのはどっちだ?
>>926 そいつが千葉かどうか分からないけど構うだけ無駄です
スレの自治をふりかざして絡んできたり、相手の主張をねじまげて共通の敵に仕上げようとします
とにかく場が荒れることや、特定の相手を傷つけることが好きなヤツです
彼にとっては自治や性差別問題は暴れるための手段であって議論の目的ではありません
たまに正論に見えたり聞くべき意見があるように見えても、気のせいです
>>924 >一方的に被害者だと語ってるのは
>>833の方なんだよ
>一方的に男が悪いと断罪してる。
いや、そういう事実があったんだろ?君の男性観ではそういったことはないのかもしれないが。
>他でいくらでもあるから…
>よくあることだから…
>そんな発想では何も解決しない!
なるほど、それはその通りだ。
じゃぁ、具体的な解決案を教えてくれ
少なくとも、君のような喧嘩腰の主張では、こういう手合いは無視するに限る
といってお話にならないよ?それどころか男性の権利を主張する手合いは
いかれポンチが多いという偏見すら与えかねないということを覚えてもらいたい
>それにさっきからしつこくどうせお前も女叩きしてるだろ、と
>決め付けてるがそれは「女って馬鹿だよね」って決め付けるのと
>同じ文脈だ。
それは失礼した、君は本当にそういったことをしていないんだな?
ただ、覚えておいて貰いたいのは、女たたきをしているような手合いに
君のような人間が多いということだ。
>女 叩 き を し て る の は お 前 の 方 で は な い の か
何故そういう発想になるw
>>930 目の前にある便利な箱では男性が惨酷で暴力的で短絡的であるという事件しかでてこないので
男性は惨酷で暴力的で短絡的だ、という個人的な結論を出しても問題ないですね?
まぁ、日本の犯罪者の9割は男性だし、イジメだけではなく大人社会においてもこれは通じることみたいですね。
あ、ちなみにこれ「事実」を述べているだけであって男性叩きでも女性叩きでもありませんから
これを「男性叩きだ!」なんて言うと、事実すら述べられなくなりますよ?
935 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:48:04 ID:eg2Z6T3l0
それから童貞のネガティブキャンペーンってどこで行われてる?
職場でいじめにあうのか?
道を歩いてたら唾吐かれるのか?
被 害 者 ヅ ラ し て る の は ど っ ち だ
>
>>922 その言葉をそっくりお前に返そう
>女性差別=男性憎悪から発してるのではないかと
>俺は思っている。だが、それはお互い様だ。
女性を差別するのは男性に対する憎しみからじゃないだろうw
なんで、男を憎んだら女を差別するという発想になるんだ?
>女だろうが、男だろうが、○○だからと決め付けて馬鹿にする。
それに関しては同意だ
正直在日だからどうだのというのは自分も好きではない
だが、全てのではないにせよ、ある種の多面的な真実の一面ではある。
そういった人間がこういった層には多いってのはあるんだよ。
>俺はこの風潮に一言物申してるだけだ。
>仮にもし
>>833が女の方が云々って書き込みだったら俺は
>「そんなことない男も悪い」って書き込んでる。
なるほど、それならば別にいいけど。
つまり、君が言いたいのは
男だから、女だからって、発想で見るのは良くない
個人で見るべきだといいたいんだな?
層だというのなら、賛成しよう。
>>935 男女板や非モテと呼ばれている人の主張を見ろ
確かに、こういう主張をしている奴はおかしいと色眼鏡かけられてもおかしくない人たちで溢れているぞ
eg2Z6T3l0と7Y7qvydu0をNG登録してみ?
すげえスッキリするよ。
939 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:55:35 ID:5xOe7K4K0
ところで、俺は小3から小5まで月いちくらいで両親から「チンコに毛が生えたかチェック」
されてたんだが、今考えるとこりゃ酷い虐待だなorz
今ひとり暮らしだが、実家に年2回くらいしか帰らないのはこれが心の奥でトラになってんだろーな…
ああ、あとミソジニーって言葉で検索してくれてもいい
正直言ってウンザリするぜ、あれに異を唱えたらまんこ臭いとか言って煽ってくるわけよ
カテゴリ雑談に「もてない女」とか「モテない男性」とかあんたらにぴったりな板あるからそろそろそっち行ってくれない?
えらい伸びてると思えば何この無意味な議論
あ、申し訳ない
大人しくします。
944 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 00:58:10 ID:eg2Z6T3l0
>>934 簡単な算数の問題だ。
日本の犯罪の9割を犯してるのが男性なら当然その中の
残酷な事件の割合もあがる。問題は
「だから男性は全員残酷だ」という極論に走るお前の発想だ。
もしそういうなら私は極論に走りたがる視野の狭い人間ですと宣言しろ。
そうでなきゃプリン食って歯を磨いて寝ろ。
それから仕事の件だか、俺は知らないが統計が出てるのか?
それも簡単な問題だ。残念ながらいまだに社会では男性の方が
会社員として圧倒的に多い。数が多ければその分割合も増える。
しかし! 仮に日本が女性の方が犯罪・社会進出ともに多くなっても
俺は「だから女性は残酷だ」とは言わない。
お 前 は 幼 稚 だ
>>933 ほう喧嘩腰とな? 俺が何度も否定しているのに
お前女叩きしてるだろ、してるだろ、としつこく言って
更に失礼したと一見謝ったふりをしながらまた最後に嫌味を言う。
これが喧嘩腰じゃなくてなんだ? お前は自分を客観視できないのか?
だ か ら 童 貞 は い じ め ら れ て る
なんて妄想にとりつかれるんだよ
>>921 それさ、その酔っ払った男に一番ムカつくけど、
新郎にもムカつくわ。
なんかしでかすに決まってるブタを、新婦がお願いしているのにも関わらず
出席させるってさ。
私だったらそんなブタと友達=同類 ってことで、結婚やめるかも試練
943は悪くないぞ
気にするな
お前はまともなこと言ってる
938みたいなのはうざいなあ
ちゃんと慰謝料請求したのかね?
結婚式をダメにしたらできるんだよな?
948 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 01:01:48 ID:eg2Z6T3l0
>>936 お前に必要なのは自分に自信を持つことだ
童貞、26才。何が悪い。堂々としていろ。
何も悪いことはしていない。
>>939 同情する
949 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 01:04:56 ID:kpLcn+HTO
26才で童貞だから情けなくて自信がもてないんだろw
なんで、いつの間にか936が童貞なことを慰められてるの?www
おもしろかったけど、こいつ相手だとこれ以上やってもまともな議論にならない気がするよ>>ID:7Y7qvydu0
あ、こいつってのはID:eg2Z6T3l0のことな
やりたいだけやったから、いい加減こいつも気がすんだろw
どうでもいいことで熱くなりすぎだろw
雑談スレでやってほしいわ
953 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 01:09:49 ID:eg2Z6T3l0
>>950 貴様にこいつよばわりされる筋合いはない
俺は質問されたことにすべてきちんと答えてる。それが議論だ
質問されたことをはぐらかす、主張がころころ変わる。
そうでなければ全く関係ない罵詈雑言を浴びせる。
そうしてきたのは俺ではない。
100 円 や る か ら 寝 ろ
954 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 01:10:27 ID:NBGPyM27O
>>947 新婦にあっても結婚式の話は絶対しません。(友達の式にも出なくなった)
恐らく示談になったのではないかという噂はありました。
男からの祝儀袋を友人が受付で見たところ
袋自体にびっしり筆で何かが書いてあったそうです。
字が汚すぎて呪いみたいにだったらしく。
しかも中身は一万円だったとか。(名前のところに金額が書いてあったらしい)
彼は電波だったのかも…
とりあえずスレ違いだから別のとこでやってくれない?
ある意味このスレの法則通りだよな
900が近づくと変なのが現われるという
その法則なくならないものかね…
伸びてると思ったらこれだもんなぁ
>>946 スレ違いな議論をいつまでもやってた時点で
言ってる内容がどうであれ、どちらも邪魔なんだよ。
もう大人しくなったみたいだからいいが。
959 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 01:15:17 ID:kpLcn+HTO
>>953 議論したいならそういうスレに移動してくれよ。迷惑だ。
>>953 あなたは「男は粘着質で馬鹿でーす」っていうキャンペーンでもしてるの?
自分の身を呈して?すごいねーパチパチ
961 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 01:15:58 ID:eg2Z6T3l0
まあまあなかなか面白いやつじゃないか
471 :おさかなくわえた名無しさん:2007/06/07(木) 17:35:52 ID:jvUJdjrL
中学の時転校した学校でイジメにあった。
無視とかはなかったけど、教科書や靴、体操着を隠されたり捨てられたりした。
最初は黙ってたけど親に話したら担任に相談した。しばらくしてはイジメはやんだ。
今度は他の女子の教科書にらくがきされるようになった。
その子は机に死ね、学校やめろと書かれたり、朝登校すると机と椅子が縛られたりしていた。
さすがに担任も問題視して、いじめアンケートをやった。
すると2人の生徒がSさんにいじめられてると告白した。でもSさんは「してない」と主張。
クラスの女子がたまに休むようになった。
その子の親が「学校で娘がSという生徒にいじめられていて登校したくないと言っている。
何とかならないか」と言ってきた。
その後もSさんの親を呼び出したり、学年ぐるみでいじめ撲滅集会みたいのが開かれた。
Sさんのことは他のクラスにも広まっていった。
Sさんは見た目ごく普通の子で成績はまぁまぁ良い。家庭も普通らしかった。
でも騒ぎが大きくなると家庭内でもぎくしゃくしているらしかった。
「Sが夜遊び歩いている」「万引きしたものを他の生徒に売りつけている」という噂も流れた。
先生達もごく普通の生徒だと思ってたSさんがなぜいじめや非行をするのかわからず
頭を抱えていた。
私もSさんはおとなしそうに見えるが影では怖い人なんだと思い、話をしなかった。
もしかしたら私にしたいやがらせもSさんの仕業ではないかと思っていた。
ある日、妹がいじめられいると怒った上級生の男子生徒がSさんの家の犬小屋に放火した。
犬小屋は燃えて、ペットの犬が大やけどをしてその後死んだ。
このことがあってSさんは転校していった。
963 :
962 A:2008/02/04(月) 01:16:52 ID:scOV3GsB0
私は犬が殺されたことを聞いてショックだったけど、
それ以上にSさんが引っ越して平和になったことを喜んでいた。
でも、本当のいじめの犯人を知ったのはずっとあと、高校を卒業してからだった。
いじめられていたのはSさんのほうだった。
「Sをいじめっこにしたてあげる」といういじめだったのだ。
ある女子が席替えの時に好きな男子の隣に座りたくて、Sさんにくじを交換してくれるように頼んだが断られたのだ。
Sさんはその男子には興味がなく、ただ窓際に座りたかっただけなのだ。
でも断れた女子は気にいらなかったらしい。
Sさんはいじわる、ということを他の生徒に話してるうちに、あいつはいじめっ子というキャラを作ったのだ。
そしてやってもないイジメをでっち上げた。クラス単位、学年単位で。
私はそのことを聞いて驚いたが、当時の同級生達は笑って話していた。
当時被害者を名乗り出たが、Sさんのことをまったく覚えていない人もいた。
どんなに「やってない」と主張しても、生徒、先生、親からも信じてもらえず、
ペットも殺され、あくまでも「加害者」として去ったSさんのことを考えると今もぞっとします。
↑これを読み、自分の高校時代を思い出した
964 :
962 B:2008/02/04(月) 01:18:03 ID:scOV3GsB0
うちの高校は当時、1クラスに男子30人弱、女子4、5人という男子ばっかりのクラス編成で
女子は自然もてるんだけど、一番人気だったのは美人のA子。
性格ものんびりして誰にも分け隔てなく接するいい子で、男子の人気をひとりじめしてた。
そんなある日、女子の財布が盗まれたり、制服が切られたりした事件が起きた。
犯行が可能だったのがその日遅刻してきたA子だけで、真先に疑われた。
その場はA子が必死に否定したからその場はおさまったが、
その後も同じような女子を狙った「いじめ」は続き、それは全部A子の仕業だということになった。
A子はそんなことしないだろ・・妬んだ女子が濡れ衣を着せたのでは・・と男子は皆思ってたと思う。
だけどなぜか、「この流れに従わないと」みたいな空気に学年全体がなってて、男子もA子を長期間責めた。
味方になってくれるはずの数少ない女子はみな敵、男子も中立の立場を取らない、最悪な状況だった。
末期にはいじめ被害者女子グループをA子から守る男子の騎士団(笑)もできた。
食堂もA子は出入り禁止で昼ご飯も食べられず、トイレでカロリーメイト食べてた。
担任も「お前が真実を話さないからだぞ」と何もしてくれなかった。
自分は偽善者グループと呼ばれた一派に属し、A子を信じると宣言した数少ない味方だった。
(メンバーはA子に片思いしてた自分と、ヤンキー男子B君だけ)
だけど自分もB君も、まさかいじめ自体が自作自演とは夢にも思わないから、
A子がやったという決定的な証拠を出されて、信じていたのは確かだけど、最後は何も言えなくなった。
担任教師にも責め立てられ、結局A子は学校をやめてしまった。
>ある日、妹がいじめられいると怒った上級生の男子生徒がSさんの家の犬小屋に放火した。
こんな人間いるのか
恐ろしい。ゾッとした
966 :
962 C:2008/02/04(月) 01:18:51 ID:scOV3GsB0
いじめ自体がでっちあげだと分かったのは、合宿で秘密を告白するゲームをやった夜。
女子は笑いながら自分たちが自分でやったのだと話してた。
「だってA子うざかったんだも〜ん♪」とご満悦だった。
その場にいた担任も「女って陰湿だよなw」ってゲラゲラ笑ってた。
男子達も「女ってこえ〜。」って感じでひと事のような顔してた。
「自分はそうだと思ったよ。」と今更したり顔でほざく男子もいたけど、
じゃあどうして何も言わなかったと聞いたら
「A子を好きだったけど、A子には大学生の彼氏がいたらしいから別にいいかと思って・・」だと。
何が最悪って、最後までA子を庇いきることができなかった自分が最悪だった。
「これであんたも共犯ね。誰かに話したら退学にしてやるからね。」と脅されたが、
もうこんな学校にいる意味がないと思い、合宿から帰ってからクラスが違うB君とA子を呼び出し、全部話した。
ヤンキーB君が切れるかと思ったけど意外と冷静で、やめるのは無駄だと指示された。
自分が悶々と日々を過ごしてる間に、もてるB君は女子たちを褒めるふりをして、情報を収集してた。
やがて判明したのは、女子グループを裏で操ってたのが実は男子のリーダー核、C男だったってこと。
A子にレイプ未遂して捕まったことがあり、A子と親はそれは表沙汰にしないでやったのに、腹いせにA子が消えるように画策したらしい。
実際に女子たちの制服を切ったのもC男。
女子たちもA子を嫌いではなかったし、うざいなんて思ってなかった。
が、C男に好かれたい一心で協力したらしい。
「自分たちがやったと言った方が、女子の方が陰湿だから、自然だと思った。」と言ってたのがほんと悲しかった。
その中には俺が好きだった子もいたし・・
>>966 なんつーか・・・腐った奴って本当にいるんだな。
C男は結局何も損しないで卒業してったの?
…あと、あなたはちゃんとA子の味方だったんだよね?
文章読む限りじゃ、何かそれが今ひとつ伝わらんかったので。
968 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 01:24:14 ID:eg2Z6T3l0
>>960 お前のオリモノだらけの中古マンコよりは粘着してないよwww
男は馬鹿だから美人にしか関心もたなくて結果お前みたいな
ブスは放置されるwww 残念だね
969 :
962 D:2008/02/04(月) 01:24:22 ID:scOV3GsB0
俺は合宿以降、クラスにも担任にも無視される日々だったけど、その方が楽だった。
修学旅行も行かず、成績だけはよかったので、
大検を受けることになったA子と卒業を危ぶまれたB君に勉強を教えたりして、二人の友達を交えて楽しく遊び、青春を謳歌したw
俺もA子も大学に合格したその次の日、
犯行に使ったカッターや証拠物件を淡々と集めたB君が、それを担任に提出して、A子の名誉を回復しろと詰め寄った。
C男の指紋も証拠として探偵とかそれ系の人に頼んで保存してあったらしい。
3年のこんな時期まで待ったのは、A子が私に迷惑がかからないようにしてほしいと頼んだから。
自分達は知らなかったのだけど、C男はその担任の親戚で、そいつの犯行だと知ってたけど、見逃してたということも発覚。
C男は退学になるかもって話になったが、C男をかばう女子がみな発狂し、結局うやむやになった。
担任はほかの学校に飛ばされたらしいが、今も教師を続けてるらしい。
A子と一緒の大学に行ったものの、ノリで入ったような大学だったので、
途中でやりたいことが出来てしまい別の大学に転部することになった。
その後、A子とB君は結婚したらしい。
ついでに、信じられないことに、子供におれの名前から一文字とったらしい。
最後まで信じてくれたあなたのような強い子になって欲しいと。
俺は健助(道志郎ってマンガのな)にはなれなかったし、
結局偽善者だなって自分でも思うし、
友達がいないさみしさを二人で紛らわしてただけだし、
A子に対して何もできなかったのに、そんな風に二人に思われてたのがほんと辛かった。
後味は悪くないか。おわり。
事実は小説より奇なりだな
平凡な生活送ってた俺には信じられないほど腐った人間が多すぎる
>>908 オートフェラってwww
男なら自己発電おぼえたての時期かならず挑戦するんじゃね?
俺も洋式トイレで必死で試みてた
>>969 なんかラノベにありそうな話だなw
後味悪そうだったけどDで結構すっきりした
すまん、途中に割りこんじまったorz
後味悪いというか釈然としないな。
その後のC男が、どうやって世間を渡り歩いてるのかも気になる。
>>950 次スレ立てようぜ。自分は規制されてたよ (´・ω・`)
>>969 学年全体が敵ってムードの中、
堂々とA子の味方ってスタンスでいただけでも相当凄いよ。
何もできなかったどころか、存在自体が大きな救いだったと思う。
975 :
962:2008/02/04(月) 01:34:15 ID:scOV3GsB0
>>あと、あなたはちゃんとA子の味方だったんだよね?
味方は味方なんだけど、今思えば俺は何もしなかったんだ。
それが自分自身で後味悪い。
A子がトイレで食ってた時も、かばうといじめはひどくなるしで見てるだけだった。
集団でA子が否定してるのに問い詰められた時だけは証拠を見せろとかかばったけど、
結局健助のようにA子が犯人じゃないという証拠を見つけ出すこともできず、学校をやめるのをただ見てた。
二人とも俺がいないと辛い青春で終わった、みたいに神様みたいに言ってくれたけど、
俺がしたことってただ単に勉強する環境を与えただけみたいな。
俺の名前をもらった子も、その相手がこんな20代で童貞な男だと知ったらどう思うかも心配だがw
ごめん、さっきかスレ立てやってたんだけど、俺も規制されてた・・
誰かお願いします。すいません・・。
事実は小説より奇なり、でさ、あるんだよこういうことって。
信じられないような悪いことって。
978 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 01:37:10 ID:eg2Z6T3l0
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これが入ってるのは俺が原因だと思うけど、
俺以外にも見てる人いますか?
950をとった人間として、指名するべき?
980をとった人、スレ立てお願いします。申し訳ない。
C男のその後だけど、公務員になったという話だよ。
>>962のSさんも、その後幸せだといいなと思った。
あと、深くにも974でちょっとほろりと泣けた。もっと俺がんばろっと。
981 :
950:2008/02/04(月) 01:57:49 ID:scOV3GsB0
俺が980取ってどうするよ!!!アホ。
次の人、スレ立てお願いします↓
いってみる
984 :
950:2008/02/04(月) 02:05:17 ID:scOV3GsB0
ありがとう983・・
実は内心どうしようかと焦ってたんだw
早速新スレに変なのが沸いて涙目です(´・ω・`)
>>985 どうして湧いちゃったんだろうな(´・ω・`)
このスレもそうだし毎回一桁あたりは
乙に混じって下品なのが沸いてるよ
800超えで荒れてくるのもよくあること
キニスンナ
いつまでもgdgdやられると本当厄介。
いい加減にして〜!
みんな仲良く出来ないのかね・・
992 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 11:08:48 ID:oSPg23p20
残念だったね
>>921 ああああ、このよっぱ男に相応の報復をしてスカッとした話が読みたいよ!!
新郎新婦がどうなったのかも知りたいよ!
そこんところが後味悪いよ!
フェミ団体の極端な行動が真に女性にとって為になるとは限らないのと同じで、
ああいう残念な男こそが男の足をひっぱってるってことに
本人は気がつかないままなんだろうなということがなかなか後味悪かったな
相手の話を聞く気すらなかったみたいで議論にもならなくて、真面目に相手してくれる奴らも気の毒だった
あれでよく会社勤めできるな
同僚が男女問わず、気の毒
結婚式ネタはいつも後味悪いね
本人たちはもちろん、いろんな人間の彼らの幸福を願う思いがつまってるからなんだろうな
踏みにじるのはたいがいそれを知っててやってるし
あれ、あのDo!T君会社員だっけ?
そろそろ落とすべきだよな
ってことでうめ
3!
変なのが沸いててスレタイに沿ったとおりの後味の悪い終わり方でしたね><
1000 :
本当にあった怖い名無し:2008/02/04(月) 17:36:27 ID:i/Sk3qF3O
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・