初診のときだって、親と長いこと話していただけで、当事者であるおれに対しては、
数分の診断だったよ。
それにしてんも、因果を考えると終わりがない。
考えては止め、考えては止め、の無限ループ。
どれだけ他人と比べてその時間が多いことか。
精神科ってそう考えると怖いな。
家族との関係が良好でない場合、家族が口裏合わせて
精神科医に訴えれば邪魔な家族を強制入院させられるんだからな。
いい年した大人であっても。
思えば今は居なくなってしまった親や、その他親戚にも
電磁波が、味がおかしいとか、そういう人は居た。
前は信じられなかったけど、今なら信じられる気がする。
でも、余計、この「病気」が何なのかわからなくなる。
ただ、末期ガン患者のように痛がっているわけでもないし、
手足がないわけでもないし、そういう人から比べれば
まだ、マシだと思う。
ただ、あとどれだけ人生が残されているのか、
寿命はものすごく減った気がしてならない。
みんな人生は長いんですっていうんだけど、そうは思えない。
マイナートランキライザーを飲みながら、人にも自分にも
気持ちのいい仕事ができるぐらいまで、回復したいとは思う。
明治の近代精神医学が入る前は
統合失調症ってなんて呼ばれていたんでしょうか?
狐憑きって言葉あるよね
外部の霊魂が取り付いた状況と認識されていたんだね。
で、その時の対処法としては拝み屋さんに頼んでいたんだよ。
村の御馴染みの拝み屋さんがいたんだよね。
現代は霊魂を否定して
統合失調症を蔑視して
共同体から拝み屋が切り離されて
誰がまともな拝み屋で、誰がインチキ、銭ゲバの拝み屋かわからなくなっちゃってるでしょ。
この状況は自然に作られたものなのかなぁ?
よりによってオカ板で「外部霊魂による影響」説を訴えても、まともな反応がないんだよね。
敷地内が独立した街のようになってる大規模病院の脳外科へ家族が長期入院してることもあって
病院内で立ち入れるような場所をたまに探検してる。
そこで気付いたんだけど入院病棟の中で精神科だけが極端に辺鄙な場所にあり、
ぱっと見は病棟入り口がわからず素通りしてしまうような作りになってる。
精神科だけ入り口に自動ドアがあって、入るとすぐに角をまがるような感じで病棟内をみることができない。
何か得体の知れないイメージを精神科というものに持っていたんだけど、
そこはそのイメージを助長させるような空気感があって乗り物酔いのような気持ち悪さになった。
よくわからないけど何故か精神病棟に入院してみたくなった。
>>580 自分も自殺を考えて(でも本当は一種のヒステリーだったのだろう)、
他人に迷惑を掛けてしまったとき、ほんの数日入院したけど、
動いていないと気がすまない、発散したい、体を動かしたい、
落ち着けない、退屈が苦手、すぐイライラするという性格の人にとっては、
何もできない、何もない、変化がない、無限の静寂がある空間は
地獄のような環境です。見た目は穏やかなんだけどね。
俺はもう入院したくないです。
最近、妄想が激しくて、マクロ的な見方によっては、
日本という国自体が統合失調症の国に見えるんだよな。
黄金の国ジパングになったり、原爆落とされたりやら。
資本主義であり社会主義でもある、うーん、ぐちゃぐちゃ。
"病名"も色々あるし、"病気"という言葉以外にも色々呼び方があるんだろう。
"債権"、"ブルドック"、"植物"、"シーラカンス"、"狐付き"・・・。
最近感じられることには、"ドッペルゲンガー現象"。
>>582 そもそもコミュニケーション自体が幻想といえるからね。
恋愛なんて、互いに「愛し合っている」という妄想がないとできない。
愛情の形なんて誰にも決定的にきめられないのにさ。
そのくせ建前だのなんだのと煩わしいものを
重ね塗りしていくから輪郭がどろどろにぼやけてくんだろうね。
>>520 統失だけの薬じゃないし。
もっと勉強しろやカス。
586 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/13(日) 03:27:43 ID:jteNEaRF0
あたまがパーン
587 :
Six:2008/04/13(日) 20:57:25 ID:STwEgMzIO
その名前の通り
見た目でわからないから
精神病
それを理解しましょう
うるせえクソコテ
>>588 ホペータにチュウ星人(♀)の悪口言うな
591 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/21(月) 10:13:24 ID:9TFjlWK80
精神分裂病と言っておいたほうが良い
592 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 16:00:47 ID:gr0vfSeQO
保守ひとみ
江原さんの本によると糖質は憑依が原因らしい
精神科の治療に電気ショックがあるけどあれは徐霊と同じ効果があるようで
憑依霊を無理やり引き離すらしい
何故効くのかはわからないらしいけど効果があるのでやってるらしい>電気ショック
類は友を呼ぶで、憑依する霊は憑く人と似たような物らしいので
徐霊してもまた似たようなのが憑くから余り意味がない
自分の人格を上げる努力をしていれば自然と離れていくようなので
苦しくても本人さんが努力するしかない
594 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 17:29:19 ID:ZxGuX4CVO
>>520 まほうのカギ買ったり、竜王の城に行く準備にも使いますが。
595 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 17:34:32 ID:jtg65UQ+0
悪霊の影響が大きい。
596 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日) 17:35:08 ID:jtg65UQ+0
ところが医学には霊という観念が無い。そういったところ。
>>593 入院したとき、たぶん通電療法したよ。
はじまるまで、超怖かった。はじまってからはあんまり記憶に無い。
右回りで回っている精神の波を、無理矢理左回りにさせられるような、
不快感はあった気はする。ごめん、うまくいえない。
映画のように全身痙攣するとかそういうのではなかった。
ただ、数時間、薬を点滴され、寝ながらずっとやっていたと思う。
その後、アカシジアか、遅発性ジスキネジアだか、
どちらかわからないけど、貧乏ゆすりをしたくなったり、
口をもぐもぐしたり、すぼめたりしたくなり、うまくしゃべれなくなった。
2,3日?ぐらい入院して、その後元に戻った。全然前と同じ。
自分の過去に、霊的なものに心当たりがあるから、
本当に除霊だったのかなぁなんて思う。
>>573 先生達も、ある意味必死なのだと思う、患者さんの意識に巻き込まれては自分も危ういし
未解明なことが多い分野なのも承知なはずだし、大概の先生は自身の気を落ちつかせる為に
自身にも投薬していることと思われる。
緊急時の手術には覚醒剤の摂取が認められているそうだし、睡眠障害の患者にも
覚醒剤を処方する、尋常な世界でないよね。
よって、数分の診察で単に症例に合わせて薬を処方しているにすぎないと思う。
600 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 06:30:08 ID:+62hhiy10
キチガイは本当に病気なのか?
統合失調症はインブリードが原因と断言する。
ようするに近親婚だ。
江戸時代まで村制度があった。
村から出て婚姻することはご法度だったため、昭和初期までこの風習が残り、結果近親婚ばかりで奇形児や心身に問題のあるものが産まれる確率が諸外国に比べ非常に高かった。
インブリードは結果としてバカの量産をする。
みてみろ。政治家や官僚、財界などはそのいい例だ。
権力、金銭を赤の他人に渡したくないため、政略結婚や近親婚だらけでバカばかり排出している。
だが、インブリードは稀に天才を生む。そのため日本は諸外国に比べ非常に高度な技術を開発することができる。
同じことは隣の中国にも言えるのだが、あちらは文化大革命で天才を根こそぎ皆殺しにした為バカしか残っていない。
602 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/01(木) 04:47:07 ID:iF7h3OzlO
>>601 突っ込みどころ満載だが……
基本的に日本は政治家世襲制みたいのはあまり変わってないよな?
つーことは、政治家のほとんどは長いこと毛並みのいい連中なわけさ。
その祖先がそんな村民て……
もしそうだとしてもそんなのとっくに薄まってるよーーんww
糖質は脳の分泌異常、ホルモン異常などが原因。
霊は分泌物をいじるのか?を議論したら。
603 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/02(金) 16:01:39 ID:V09/9uCW0
本人・家族も病気と理解し治療するのは害低い。
本人・家族が病気を否定し治療しない場合被害大。
異質=病気、と烙印捺されるのは昔からだけど
その状態にも因ると思うな〜。
世界のナベアツの1,2、サァン!ではないが
行き過ぎると、そう見えてしまうのは
やっぱ「社会」が大きく関係してる。
特に日本だと外面全開ゴマ擦り右向け右の社会だから
決められたレールに乗りつつ、ある意味演じないといけない。
そこで突然「1,2、サァン!」てやりたくなってやってしまったら
異質=病気と捉われてしまうのも当然だと思う。
統合失調症関係は、ストレスのほか脳の何らかの問題あると言われてるけど
どちらにせよ演じないと行けないんだよね、この社会で生きて行くには…。
そんな俺は人が多いところが苦手。そして面接とかそういう場面では
決まって顔が赤ベコのように揺れてしまう。
で、電車を待つ時や行列に入ると足が震えてきて立ってるのがやっと。
あぁ悲しいかな、どんどん悪化していく。ぼちぼち病院のお世話になろうかな。
本人に自覚がない場合ってどうしたらいいの?
年々症状がひどくなってるけど、無理やり病院に連れてった方がいいの?
>>604 今は極度の上がり症に対する治療法もあるから気軽に行ってみるが吉。
>>605 なるべく早い時期に連れて行った方が、早く治る可能性が高くなる。
ストレス耐性低い→ストレスで大量の体内(脳内)エネルギー消耗→
脳の栄養不足慢性化→神経伝達物質異常
だと思うので栄養療法に一票。
608 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 05:13:12 ID:9oLn6mU40
統合失調症って、この病名がつく前は
統合失調症→精神分裂症→狐筋
でよかったのかなー。
栄養失調→栄養→えいおう→おいこう→おうごう→とうごう→統合失調症
610 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/06(火) 11:12:07 ID:neinNvHv0
「狐筋」ってどう読むの? 誤字?
「きつねすじ」じゃね?
キツネ憑きにやられやすい(と周囲に思われていた)家系のこと。
だから
>>608 の「狐筋」は「狐憑き」の方が合っていると思う
612 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/08(木) 15:38:41 ID:4l4ZDZWw0
>>1 統合失調症は本当に病気なのかについての件。
統合失調症だけれども毎日人に攻撃されているよ。
「自殺して欲しい」とか。
寝てもさめても陽性症状とやらで攻撃されて休む暇がない。
これが毎日なわけだから相当大変なのは間違いなさそうだ。
しかも、それが現実かつ起こっているように感じてしまう。
言うならば早く死ねっていわれているようなもんだ。
これは妄想なんだろうか、そうではないのか分からないよ。
俺が統合失調症であることには間違いなさそうだけれども。
どうやら妄想ではないように思えてきた。
毎日自分の生活に合わせて攻撃されるから大変だよ。
仕事をしているときも攻撃されて、文句をつけられる。
まったくもって大変としかいいようがない。
これは案外統合失調症の人がいうテレパシーというやらでやられているものかな。
そもそもテレパシーって一体なんなんだろ。
超能力なんてもんは誰でも使えるからな。
または、テレパシーと思って統合失調症は本当に病気なのかと思っていること事態。
被害妄想の延長戦の可能性もありだな、症状悪化状態。
もしくは、本当にテレパシーとやらを使えるものが存在して。
高度な精神技術を使えるものが存在して、その影響を受けていることも考えられる。
どちらにしても、なんで攻撃されているのかということ一点のみだな。
自分の日頃の態度を改めてみたらどうだい。
君が本当にこの世界に必要とされているのなら、攻撃されることはないだろう。
もっと生き方を見つめてみること、またそれが妄想ならば良くなっていけるように努めることだね。
>>612 あんた、すごく統合失調症っぽいよ。
早く治るといいね。
614 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/08(木) 21:01:00 ID:4l4ZDZWw0
>>613 違うよ。俺は統合失調症だけれども妄想があるといえばある。
けれども、それが現実的に起こってるように錯覚を起こすから妄想なんだよ。
だからね、良くなっていこうやっていってるんだよ。
統合失調症は、スローライフを求めている。
生活に、ゆっくり何かをする楽しさがあるといいんだよなー。
誰かの話を聞いているのも面白いけど。
「ああ、こんな話ゆっくり聞いてる暇ないんだけど」ってくらい、どうでもいい話とか、おんなじ話とか。
スローライフというより、人生を清算しろといわれてる気分。
もう通り過ぎてしまった列車を、ひとり待っている気分。
同じ乗客にはもう会えないのかなと、考えながら。
この病気、生物学的にも政治学的にも理解しがたい。
何か、生きるという最も根本のベクトルを捻じ曲げられる感覚。
617 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/10(土) 09:59:54 ID:7NvtPzmG0
>スローライフというより、人生を清算しろといわれてる気分。
実際、一度精算するしかないけどね。
統失は奇行が増えるので友人は離れていくし、
仕事も続けられないし、身内との関係も完全に修復できるとは限らない。
社会生活を再構築せざるを得なくなる訳だ。
ましてや、身内が偏見まみれだった日には洒落にならん。
弟が統失だけど、たまにいたたまれなくなる。
本人自覚がないんですぐ薬を飲まなくなって再発、入院の繰り返し。
最近また帰ってきたんだが、月3万ではこづかいが足りないだの
障害年金から食費を抜いた分を小遣いにまわせだの
自分の妹が作ってくれたご飯を前に、病院食の方が品数が多かっただの
身内でも我慢ならなくなる事の繰り返し。
マズメシ嫁ならいざ知らず、母親譲りの料理上手をつかまえて品数って…。
618 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/10(土) 12:24:07 ID:+6FDq5UX0
>>593 電気ショックっていうのは、鬱病には結構効くらしいが、
統失にはあまり効き目がないし、使われるのも少ないと思うが。
619 :
本当にあった怖い名無し:2008/05/10(土) 12:40:22 ID:+6FDq5UX0
昨日、キツネ憑きについての夢を見たよ。
その道を通るとキツネに憑かれやすいから止めとけ
とか言われてる夢。オカルト板読むからいかんのかな。
>>618 こないだ見た本だと、普通に使うみたいだけどな。
痛くもないくらいの電圧らしいけど。
けっこう有効らしいぜ。
入院したとき、電気療法らしきもの受けたよ。
途中で寝て(失神?)してしまった。いたくなかった。
どれぐらいやったか覚えてない。
その後、おそらく点滴によるアカシジアだか、
ジスキネジアだかの方がとても苦しく不自由だった。
効き目の程はわからない。
バカになったのかもしれないけど、
それにすら気付いてないかも。
統失の人は、人のマイナスばっかり過剰に感知する。
脳の機能に問題がある。
それだけ。
今、グリーン・マイルズという映画をやっていて(@関東)、
電気椅子処刑のシーンやってた。
陽性症状のように感じる。
超、気分が悪い。
夢物語としてお聞きください
電気ショックでは憑依している霊が一時的に離れるだけだね。
「町を歩いていてそこらでついて来た」とか因縁の薄いものならそれで取れるかもしれないが、
前世や先祖などの深い因縁を持った霊では、すぐに戻ってきちゃう。
また、そういうのとも違う、よく分からない勢力も活動している模様。