【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第七十六話

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210本当にあった怖い名無し
20年前、徳仁と礼宮の二系統を押さえておくことは重要だったと思われ。
仮にこの二人のお妃が層化の送り込んだ妃だったとしたら、
その妃が親王を次々と産めばどうなったか。
今上直系の血筋の皇族が、母方では全て層化系になる。
20年前の三笠系皇族の子作り事情はよく覚えてないけど、
現状、女の子ばかりなわけで断絶確実。
皇室に残るのは母方層化の親王だけってことになる。

層化があれなら、藤原道長みたいな男がいると想像すればわかりやすい。
道長みたいな男が今いて、子だくさんの娘持ちだったら、
確実に浩宮と礼宮の両方に、娘を嫁がせていただろう。
皇室は藤原道長の孫ばかりになるわけだ。外戚として夢のような状況だよ。

それができなかったので(徳仁しか押さえられなかった)
もう一系統が続かないようにとプレッシャーかけてたわけだ。
徳仁系統のみになれば、外戚の野望は達成できるからね。