【来日:過熱?】ジュセリーノの予言19【空振り?】
ジュセリーノが経験した内的な変化とは、「岩戸びらき」のことであり、
静養神話では、アラジンの魔法のランプ「ひらけゴマ」という
マントラによって、霊的な覚醒、「悟り」を象徴化しています。
日本神話の「岩戸びらき」とは、人間の霊的覚醒を象徴しており
スサノウは覚醒していない人間として象徴しております。
岩戸に隠れたアマテラスオオミカミは、ジュセリーノが内的に霊視していた
黄金の光のことであり、「金の母」のことを指します。
神話ではアマテラスオオミカミを岩戸から引っ張り出すために
神々が歌や踊りを踊ります。このときの「岩戸」とは
精神世界と物質世界の二つをつなげる扉であり、
この「岩戸」は通常の人は開いておらず、精神と物質の
つながりの秘密を知らずにいます。
精神進化が進み覚醒するとこの「岩戸」はひらかれ、
精神と物質は実は一つのものであることが、内的直感によって
理解されはじめるのです。