【来日:過熱?】ジュセリーノの予言19【空振り?】
ブラジル社会がキリスト教だから言葉で書かれていないが、ジュセリーノは
間違いなく瞑想している。ジュセリーノ本人はそれを祈りと呼んでいるのだろうが
ジュセリーノが見ている光は、精神集中時に霊的高い段階に達した人間に
内視できる霊光であり、それがもっとも高まったときに起こる
内的光との融合を「実体との融合」とジュセリーノは呼んでいる。
これは空海が悟りを開くときに現れた黄金の光との一体化であり
空海はこのときのことを「金星が口に飛び込んできた」と
表現している。
ここまで話を聞きだそうとすれば聞き出す側の人間が理解しないと
無理だが、たま出版にそれほどの逸材がいるとは思えない・・・