568 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/17(木) 16:09:00 ID:bcGaM4Jy0
>>465 そのときの教師、可愛い女の先生じゃなかったか?
ついでにイニシャル書けばS先生。
569 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/17(木) 16:21:41 ID:bcGaM4Jy0
ああ・・・遅レスもいいところだ・・・。
申し訳ないので植物話。
前にロベリアと勿忘草とルリマツリモドキを育てていた。
解らなくてもいい話なので多少省略するが、
1:AとBが王妃の寳冠をかけて争う
2:実はAは王妃の座が確定してて、Bを貶めるための罠だった
3:結局BとB一門は国賊として処刑
4:王妃になったAだが、寵妃のCに(多分)殺される
という話がある。
Aがロベリアという名前なので、勿忘草にはB、
ルリマツリモドキにはCという名前をつけた。
しかしその後勿忘草が枯れ、後を追うようにロベリアも枯れ。
現在ルリマツリモドキは青々と葉を茂らせている。
・・・ごめん、もう安易な名前は付けない。
種類が違う二つサボテンがうちに居るんだが
あるときから花だけ同じ色形大きさのが咲くようになった
ペアみたいな名前付けてるからなのか
それともただの植物としての現象なのか
とても気になってる
サボテンの花は似たり寄ったりですからね
もちろんその品種としてはありえない花が咲いたのであれば不思議ですが
ふたばのしょくぶつ板に写真をUPして品種名を聞いてみたらどうでしょうか
その報告も聞きたいです
チューリップとかパンジー引き抜いて喜んでるやつのところに
化けて出て、首吹っ飛ばしたり体引き千切られたりするスプラッター噺
マダー?
573 :
570:2008/04/20(日) 20:36:59 ID:YFheirzpO
>>571 最初は一目見て違う花だった
片方は小さくて花びらが細かいピンクの花
片方は大きめで花びらが少ない黄色の花だったのに途中から前者
種類によって花がうつったりすんのかな
一応ふたばとかで聞いてみようと思うけど
なんか変なこと聞くようで今はちょっと尻込みしてる。すまん
でも教えてくれてありがとう
ほんの小さな出来事に愛は傷つくんだねえ・・・。
自己解決早えぇw
おれはチューリップ育ててるんだけど、この前、夢でチューリップに
水をやってるだけじゃ不十分なんだよ、肥料がなくちゃだめなんだよって言われた。
不十分な理由、だめな理由もなんかに例えられて説明されたけど思えてないや
これってやっぱりチューリップが肥料をあげるようにって催促しに来たのかな?
前にこのスレで、植物が夢に出てくる話を見てたからおれの脳が勝手に話作ったんだろな
って思ってたけど、久しぶりにこのスレ見たらやっぱりメッセージな気がしてきた
アイビーのポットを日によって置き場所を変えているんだが、
葉っぱが必ず光の射す方向に向きを変える。
それが健気でいじらしいなぁと・・・。
環境を変えたときの反応がはやい植物は見てて飽きないし愛情わくよね
上のほうで妖精がつくからガジュマル飼ってるって人がいたけど それ系のレポないのかなー
うちのガジュマルはかれこれ4年くらいうちにいるけど何もなし
人間の寿命をはるかに超えた老木や大木じゃないとそういうのってつかないんじゃないかねぇ
アフリカでは大きなバオバブの木には精霊が宿るって信じられてるね
実家に自分と同じ年のハイビスカスがある
両親の沖縄新婚旅行の土産品。なんか自分と一緒に
飛行機乗って帰ってきたっぽい計算www
冬は雪が積もる気候だから、鉢植え育ちだけど
そろそろ妖精さんでも住みついてそうな貫禄です
>>581 それはすごい。あなたと共に大切に育てられてきたんだね。
>>581 たぶん挿し木苗だから、(鉢植えだし)寿命が来てもおかしくないかもしれない。(20年前後なら)
もちろんあと数十年生き続ける可能性も同じくらいあるけど。
仮に枯れても、「縁起悪い」とかそんなんじゃなくて、まあそういうもんだと思ってね。
新たな挿し木をつくっておけばよさそう 種も採れるなら実生にするとか
ハイビスカス、種とれそうだよね・・いいなあ、こういうの
うちのおっ母、園芸歴ン十年で家族より植物を大切にしてるような人だが、
自分が愉しみながら、
母親(おっ母が若いときに病没)のために世話してるんだ、ともいっていたな
そんな気持ちに応えてか、実家の庭やら室内に花が絶えたことがない
ちょっとスレチスマソ
>>585 植物は大切にする気持ちにちゃんと応えているんだね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
なんか花力発電というものがあるらしいぞ
か弱そうだな・・。
>>581 俺のハイビスカスはまだ4年だw
大好きな花屋で買って来たんだが、ある日突然其処は潰れてしまった。
他にも其処で買ったハイビスカスはあったんだが、今ある一つを残して
何故か全て枯れちゃったんだよな・・・ちゃんと管理はしてたのに。
枯れたのは、全部、その年に出たばかりの変わった品種だった。
最後に残ったのは、如何にもハイビスカス!って感じの真っ赤な奴。
あいつには、出来るだけ長生きして欲しいな。
ハイビスカスって言えば、なんか会社が倒産したときに外に自由にお持ち帰りくださいって
あったっていうんで親が持ち帰ってきたけど、丹精に大きく鉢で育てられてあった。
肥料も挿してあって。自分も日当たりとかも気をつけてたんだがすぐに枯れてしまった。
その夏までもたなかったと思う。やっぱり植物にも心があって捨てられたショックで
生きる気力なくしちゃったのかな。
植物もメンヘラなんだな
環境の変化や水遣りの加減で枯れる事もあるし、余りオカルトに結びつけるのもどうかと
ずっと空調きいた室内にいたんだろうし、
環境変化についていけなかったのかな?
せっかく590さんに拾われたのに残念でした
1ヶ月以上前にバジルともらいもののハーブとワイストの種を植えた。
芽が出たのはワイストだけ…orz
コイツだけはキチンと育てようと、日当たり気にしたりしながら育ててるんだが。
今日はいくら水分摂取しても喉が渇くからおかしいなー、と思っていたら、
水をあげるのを忘れてた…orz
なんかすごく納得してしまって、書き込みしてみた。
鉢植えの観葉植物系の子も欲しいなぁ。
595 :
本当にあった怖い名無し:2008/04/30(水) 15:31:39 ID:vY9H4sLn0
_,.‐'  ̄ ̄` ゙` '‐.、 タタタタタタ
/ U \ / / /
/ ノ ヽ ゙! / ///
i' (。) (゚) ゙! .// /
i' ┌ ⊂⊃ ┐ ゙! /
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i,. \|/ u / /
〉、u ,r'、
__//\ /\ ヽ, =ャ=ャ
彡へu ゙T' ‐.、____ ,.‐ イ" ⊂、 〈
ヽ、 /. リリ
r"´>、.____ ,.‐'\
`~´ `) )
//
-=iil|||||||||||||||||||||||||〈_ノ
先日、実家に帰省したら近所の家が取り壊されて更地になっていた。
そこには老夫婦が住んでいたのだが、借地だったらしく
地主が土地を売ってくれない上に、彼らの子供ももうそこには
住むことが無いということで、引き払っていったそうだ。
その家には庭に立派な松の木があって、よく手入れがされていた。
その木はどうなったのだろうと両親に聞いてみた。
なんでもご主人がネット(ヤフオク?)で売ったそうだ。
すぐに買い手(園芸業者)がついて引き取られ、それなりに立派な
お宅の庭に納まったそうだ。
三か月前にはまだその家はあったので、短期間で話が進んだらしい。
自分には、松の木が自分の行き先を探したのだろうと思えてならない。
80歳の老人がヤフオクで取引をしたってのにも驚いたがな。
597 :
1/3:2008/04/30(水) 22:37:35 ID:/hBy1ZO40
洒落怖から転載
374* 名前:本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日:2008/04/30(水) 21:58:01 ID:olrAPtJH0
>>322お誕生日おめでとうございます。
死ぬほど怖かったのは霊的なことじゃないんですけど、
一応不思議なことが絡んでると思ったので投下。
私がまだ女子高校生だった頃の話です。
私の通っていた高校は人家の少ない所にあって、
何かと変質者の出没が多いことで有名でした。
ある日、友人とテスト勉強をしていたらいつの間にか
外はすっかり暗くなっていて、バス通学だった友人とは
別れて私は一人で帰宅することになりました。
私は自転車通学だったのですが、いつも裏道や畑のあぜ道など、
近道のためとはいえ夜はかなり人気のない所を通っています。
で、案の定、変質者に遭遇してしまったわけですが、
これが露出狂や抱きつくなどといった低レベル(というのもあれですが)
なものではなく、ワゴンに連れ込もうとするかなり悪質な変質者
というか性犯罪者?でした。
かなり必死になって何とか逃げることが出来たのですが、
その過程はここでは割愛します。
598 :
2/3:2008/04/30(水) 22:38:53 ID:/hBy1ZO40
>>597のつづき
しかし、無事逃げ切れた私ですが、やはり色々とショックだったようで、
しばらく塞ぎこみがちになってしまいました。
よく悪夢を見るようになったんです。
毎日というほどではありませんが、忘れそうにはなれない頻度で似たような夢を
見ました。黒い男に追い掛け回される夢です。
最初は遭遇した変質者の姿だったのですが、気がつけばただの全身真っ黒な男になっていて、
最後のほうには変質者が持っていなかった刃物まで持って追いかけてきました。
その頃は少しノイローゼ気味だったと思います。
寝不足などのストレスで体調も崩しがちになって、その日は学校を休んで
家で寝ていました。
ふと気がつくと、私は制服姿で学校の近くを歩いていました。
いつも帰宅する時間帯で、本来ならそこそこ人気もある道なのですが、
なぜか人っ子ひとりいません。
まるでゴーストタウンのようで、私は怖くなって走り出すのですが、
「そういえばなんで自転車に乗ってないんだろう?」と思いついて
一度学校に戻ろうと振り返ると、ずっと後ろのほうに黒い男が立っていました。
すぐに男が走り出したので、私も慌てて逃げ出すのですが、いくら走っても
家につかず、ぐるぐる同じような所を走っているようで、しかも
足音はしないのにすぐ後ろに男のいる気配がします。
私は誰でもいいから助けてと心の中で叫びながら走り続けていると、突然
バキバキっとすごい音がして、その瞬間後ろから物凄い叫び声が聞えました。
見ると、大きな木が倒れて男を押し潰していました。
私は「ああ、これでもう大丈夫だ」と思ってまた走り出しました。
すごく体が軽かったのを覚えています。
599 :
3/3:2008/04/30(水) 22:39:44 ID:/hBy1ZO40
>>598のつづき
夕食時、両親が「庭の木が折れた」という話をしていました。
私がまだ小学生だった頃に植えた八つ手の木です。
その頃にはもう私よりもずっと大きくなって、大きな手みたいな葉っぱをわさわさ生やしていました。
折れたのは幹ではなく枝でしたが、葉っぱの量が半分ほどごっそり減っていました。
両親は折れた理由を「猫か誰かの悪戯じゃないか」といっていましたが、
私はこの八つ手が夢の中で私を助けてくれたんだと思いました。
それ以降、悪夢を見ることはありませんでした。
たとえ偶然のことだったとしても、守ってくれてると信じることで恐怖心が消えたのではないでしょうか。
幽霊にしろ病にしろ、気の持ちようで何とかなるのかな、と思います。
おわり。
おお!!
松の木の話も、ヤツデの話も、植物からの無償の気持ちがヒシヒシと伝わってくるよ
良い話をありがとう
げに恐ろしくも興味深し
237:04/27(日) 04:12
>>233 桜はただの生き物だよ。今年咲いてるの見ててもつくづく思ったさ、俺は人のイメージする「桜」が嫌いなだけなんだ。
実際に存在する植物にすぎないサクラなんざなんのこっちゃねえただの生き物なんだもん。
まあ元来が肉食性に近くて人の味を覚えやすいから個体により危険度は高くなりやすいんだけどね!
あと上の花の神の管轄に桜が入らないのはコノハナサクヤヒメの既得権があるからだとかなんとか。あの神含めての桜の「大衆イメージ」がホント嫌い。
んで土地の浄化だかなんだかだが、人肉食化した個体が汚染することはあっても浄化することはほぼ無いね!神になるなんてのも知らんし。てか日本人は桜を良い物だと思いすぎだ!!
土地の浄化というか土地のバランスを取り自分含めて生きやすいように管理しようなんていう性質を示すような性格傾向の植物種はむしろ松や楠のあたりだ。
で、桜の話だが、あいつらの霊体は花の咲く季節になるとなぜか一般樹霊らしい猿型から和服女性型になる。言ってみりゃ春毛って感じ。
んで散りだすとだんだん猿が着物着たようなのになっていって普通の猿に戻るが、人食いを覚えた奴等はこの女化けを自然サイクルでなく自分の意思でやって人を釣るとかなんとか。
チョウチンアンコウ式の釣りなので喰われるヤツが間抜けです。
あとあいつらの肉食性は成長するのに横着したがるから栄養を欲しがるっていう性格と、出来るだけ紅い花を咲かせたいという種族願望からくる…らしい。
桜は血よりも真っ赤に咲きたいのだと。
553:02/07(木) 00:35
昔学校の先生が、キジムナーを呼び出した事があると話てくれた。
ガジュマルの木の前に砂を盛って階段を作る。
そこで「キジムナー来て下さい」みたいないおまじないを唱えたところ、
目の前で砂の階段が、下の方から崩れていったそうだ。
まるで見えない誰かが砂の階段を登っていくように。
怖くなってその場にいた友人達と逃げ出したので、
その後の事は知らないそうだ。
鉢植えの木なんだけど、相性の悪い木が、そばの別の鉢にあって、一回そいつを枯らそうとしたことがあったんだ。
葉とか落ちて、枯れそうになってた。
今年に入って、見たら、その枯らされていた鉢から、今度は、ニューっと枝が伸びていて、その枯らそうとしていた木の鉢の上で、花を沢山付けていんの。
植物の戦いだなーって思ったよ。
桜の怪話は多いね〜愛される木だけに怖い話のひとつやふたつって感じだろか
キジムナーの呼び出しは沖縄旅行に行った際にはやってみたい
つうかやり方知ってるんだったら最後まで見届けて欲しかったよね
>>596 それはいい話を聞いた
なんかあったら参考にする人がいるといいね
木も切り取られるよりもそのほうが本望だろう。うちにあった木は
母親が無残にぶっ切ったよ。うちの母親の手の荒さは異常
その後、その手を交通事故で骨折し、また違う木を切ろうとしたら手を切ったよ。
木の祟りだと思った。切り方がほんとひどかった。せっかく庭にあった木なのに
踏み潰すようにオノで叩き切ってたからな。
オラオラーー、ブッ切ったる!と怒鳴りながら切ってたからな
その様子をただ震えて見てるしかなかった。怖いからね。
>>605 お おもしろそうなスレじゃないか thx
>>596です。
書き忘れたけど、そこんちは名字に「松」の字がつくよ。
ちなみに実家には梨の木が1本あるんだが、花は咲いても実がならなかったので
父が切っちまおうかと言ったらしい。そうしたらその年は一つだけ実をつけた。
それ以来毎年かろうじて三つくらい実がつくそうだ。
梨の木も必死だな。
五歳の息子が唐突に
「(我が家のダイニングに置いてある観葉植物)パキラちゃんは雨の日が好きなんだって」
と 言った。
自分が一人で居た時に、
パキラがそう話してきたらしい。
あとお月様も好きなんだって。
月の光で全部交換するからだよ。と 謎な事を言っていた。
更に、パキラはこの家の誰が一番好きなの?と 聞いたら
僕の事が一番好きなんだよと。
クソ〜毎日水やりしてる私はorz
関係ないが、
パキラはパキーラちゃんと呼んでますが
それを聞いた主人が
プランターの薬味ネギをネギーラちゃんと呼ぶようになった。
いい家庭だなw
ピザーラのようだ。
>>611 そっちにチャンネルが開いてるお子様かな?
羨ましいなぁ。
これからも会話が続くといいな。
それじゃ、うちのパキーラ君も月の明かりが差し込む窓辺に移動させよう。
興味深い話をありがとう。
>>594 自分も、水遣り忘れてると喉痛くなったりするw
月の光はソーマで、月光を浴びて成長する。からなのかな。
自分もやや赤い手なんだけど、
また盆栽始めようかな…