1 :
本当にあった怖い名無し:
後味が悪いを忘れてたね・・・
3 :
埋め完了:2007/11/10(土) 12:59:33 ID:TyHopRby0
おなかすいた
4 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/10(土) 13:23:23 ID:yCjuEtglO
(笑)
そんなことより聞いてくれよ。俺、三人兄弟の長男なんだけど。
俺の下には一卵性双生児の双子の弟と妹がいて、高校生になった妹は兄の俺からみても凄く可愛い。それに凄く活発。
弟も元は明るく元気な奴だったんだけど、ここ数日は引きこもりがちで部屋で泣いてばっかりだし、
やっぱり兄の俺としては天真爛漫な妹が凄く可愛いのよ。
そんな折、友人の家に呼ばれたんだよ。
そいつはKって言って、根暗でちょっと目付きが危ない奴。
Kは裏DVDを取引して儲けているみたいだけれど、あいつ自身性犯罪とかやらかしそうな奴だったね。
まあ、上質のアダルトDVDを流してくれるから縁を切るのも惜しいんだけど。
あいつは、「極上のモノが手に入った」といってビデオを再生し始めた。裏モノだからか、音声はなく映像だけ。
テレビ画面に映ったのは、セーラー服の子が後ろから犯されている画面。さすがに結合部はモザイクがかかって良く見えないけど。
でも黒い痣の浮いたその子の脚に脂汗が滲んでいる様とか、滅茶苦茶リアルで。演技じゃなく、本当にレイプされてた。
でも、俺はゾッとした。その犯されている子は――俺の妹じゃないか!?
Kは青ざめ、震えている俺を見て笑っている。思わず俺はKの家を飛び出して、家に帰った。
そして妹の部屋に行った。妹は突然部屋にやってきた俺を驚いた目で見ていたけど――。
俺は安心したね。妹の様子に変なことをされた素振りはなかったし、ミニスカートを穿いた妹の足に、ビデオの子の足にあった痣が無かったからだ。
良かった、妹は無事だった。あれは他人の空似だったんだ。
本当に良かった……。
>>6 弟が犯されてたって事?でもセーラー服着てたんだよね?着させられてたって事か?
一般常識だと一卵性双生児で性別が違うことは無いんだが
>>7 と言うことは、弟だと思ってたけど、女だったって事?っていうか、そうだとしたら、あまりに捻りがなさ過ぎだよね・・
それか、女だと気づいていない事に怖さを感じる って事なのか
( ゚д゚) ソーセージスパ ウマー
つ=川
(゚д゚) 性犯罪?
つ=川
喰ったのかよw
11 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/10(土) 17:27:54 ID:pIFpQyij0
> 弟も元は明るく元気な奴だったんだけど、ここ数日は引きこもりがちで部屋で泣いてばっかりだし、
の理由がレイプ
12 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/10(土) 17:28:40 ID:pIFpQyij0
今思えばケーキでクリスマス気分に浸る事自体キチガイ的だった
一人ケーキをパクつきながら考えてみた
現在何人がセクースをしているかと 急に寂しくなった
音をあまり立てず全裸になった クリスマスだから
全裸になった瞬間クリスマスなど関係無くなった
フォークを手に取り奇声をあげ キッチンへ向かい味噌を取り出した
味噌を頭部へ大量に乗せた勢いで両肩にも乗せた
そしてフォークを頭部の大量味噌に突き刺した
そして俺は 味噌鬼が出たぞと何度も叫びながら
両肩に乗った味噌を小刻みに床に投げ玄関へ向かう
肩の味噌が無くなった
さっき投げた味噌を尻の谷間に挟みながら戻る
そして残ったケーキを尻の谷間に味噌挟みながら食う
キチガイクリスマスを泣きながら過ごした
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/10(土) 18:44:27 ID:35Sof4f4O
前スレの
>>587 って願い叶えるための条件が母親の命を貰うことだったって事?それでホントは主人公は母親のために死ぬはずだったのに、母親が殺されたからもう死ぬ意味がなくなって途方にくれる…っていうオチ?だから題名がホントの意味で悪魔とか??既に出てる?
遅くなったが
>>1スレ立て乙。
あと前スレの最後で言い忘れたが、ルミちゃんさようなら。
>>5 これは「K」シリーズとみなしていいのかな。
他のシリーズと違い、いまのところ常に加害者側なのがミソか。
友人に誘われたので、久しぶりにそいつの部屋に行った。
「うっわあ、おまえの部屋はいつ見ても気持ちわりいなあ」
その部屋には至るところに動物の剥製が飾ってあるのだ。
これがおれの友人の趣味。
その数は以前見たときよりもさらに増えている。
「よくもまあ、こんなに作ったもんだよ」
「まあ、やっぱ好きだしさ」
おれは剥製を眺める。
ネズミ、ウサギ、ネコ、イヌ、ブタ…他にもたくさん。
どこで捕まえたんだろう。
「…これからも作るわけ?」
「ああ、まだまだ作るつもりだよ」
…おれはなんだか怖くなってきた。
こいつが最初に作ったのはネズミの剥製、次はウサギの剥製だった。
そこから、ある一つの考えが生まれたのだ。
「…だんだん対象の動物がでっかくなってってさ、
最後には人間の、しかもおれの剥製、とか考えてないよな?」
そのおれの言葉に、友人は笑いながら答えた。
「ははっ、そんなわけないだろ」
その笑顔におれはほっとした。
まったく、おれは何を考えてたんだか。
>>16 どっかで見たことある…
ていうかじわ怖じゃなくね?
ラーメンズだな
19 :
ベタですまんね:2007/11/10(土) 21:15:06 ID:SG1/MwbwO
突然の悲劇だった
「田中が通り魔に刺された」
結婚式を目前に控えた恋人が見知らぬ他人の刃に倒れたというのだ
仕事中だった私は上司に話を付け、
胸が引き裂かれそうな思いで現場に急いだ
が、あまりにも動揺していた為か、現場は知っている場所なのに
途中で一本道を間違えたり
近道を通ったつもりが知らない道だったりでかなりの時間がかかっていた
手足が暑くなり、背中もほんのり暖かくなるほど時間がたったころ
「ポン」と肩を叩かれた
「大丈夫か?」
振り返ると田中くんの親友の川野くんだった
彼も連絡を受け現場に急行したが、
なかなか私が現れないため心配し探して回っていたらしい
「現場はかなり悲惨な状況」
「田中はすでに心拍が停止していて助かる見込みは少ない」
それらの言葉を聞いてうなだれる私の手を優しく引いてくれる川野くん
「俺がついてるから大丈夫だ」
その言葉でいくらか救われた気分になった
現場へ行くのを辞め、緊急病院へ向かうタクシーの中、汗が冷えたのかゾクゾクと寒気がしてきた
そんな様子を察して川野くんが背中をさすってくれる
これからどんな未来が待っていようとも、彼がいてくれれば大丈夫かもしれない
20 :
古典:2007/11/10(土) 23:37:29 ID:B/rA0PiP0
友達からこういう降霊術を聞いた。
@携帯で4444444444という番号へ掛ける。
A例の「現在使われておりません」というアナウンスが流れた直後にさらに4を押し、すぐに電話を切る。
Bその後、「お願いします」と4回繰り返し、携帯の電源を切る。
C後は目を閉じて待つ。
とのことだ。早速俺もやってみる。
サクサクと@〜Bを終わらせ、どういう風に出てくんだろな〜とか期待しつつ目を閉じる。
・・・・・・・。
長い沈黙。ちなみに今は昼の二時。
アパートの近くに公園があるんだが、時折そこから子供達の
「うんこー」やら「おしっこー」やらといった声が聞こえてくる。愉快な子供達だ。
そして鳥の鳴き声、上の住民の生活音やらがはっきりと聞こえてきた時、失敗したと思った。
こんなのどかな時間帯に霊を呼び出すのがそもそも間違いだったんだ。
いやそもそも俺はこんなふざけた遊びを何信じちゃってんの?時間の無駄だろ。英会話とかもっとすることあるだろ。常考。
とか思ったらバカバカしくなって俺はさっさと目を開けてう〜んと伸びをした。
カーテンの隙間から午後の暖かい日差しが差し込んできている。
と、携帯が鳴った。友人からだ。
「もしもし」
「おお、元気〜?」
「ああ、てかお前から教えてもらった例のやつ、何もおこらないんだけど」
「ああ〜やったのアレ?馬鹿じゃない、何信じちゃってんの?」
俺は殺意がわいてきたが、グッとこらえて予約していた英会話教室に行くことにした。
>>20 よく分からないんだが、電源を切ったのにかかってきた って事?だとしても、恐くないんだが・・
1千万円当たりくじ持ち主判明…6万円当選うれしくて帰る
茨城県土浦市の宝くじ売り場に今月4日、ドリームジャンボ(6月抽選)3等1000万円の当たりくじを持ち込みながら、
立ち去ってしまった男性について、土浦署は10日、県内に住む30代の会社員と判明したと発表した。
男性は1000万円のほかに、6万5000円分のくじも当たっており、
「当選金6万5000円を受け取って、うれしくなり、ほかに当たりくじがあるかどうか確認せずに帰ってしまった」と話しているという。
同署によると、男性は10日午後4時ごろ、同署を訪れ、
「私かもしれません」と申し出た。署員が売り場を訪れた時刻や窓口での女性従業員とのやり取りを確認して持ち主と判断し、
当たりくじを返却した。女性従業員も男性の顔を覚えていた。同署は不正な名乗り出を防ぐため、持ち込まれた時刻などを明らかにしていなかった。
男性は7日に、この件を報じた新聞を読んで、自分のことだと気付いたが、仕事が忙しく、休みの10日になって署を訪れたという。
男性は4日午前11時ごろ、宝くじ210枚を宝くじ売り場の従業員に手渡して当選確認を依頼。
その場で換金できる6万5000円を受け取った。従業員は「ほかにも当たっていますのでお待ち下さい」と伝えたが、
1000万円の当選を証明する明細書を作っている間に姿を消していた。
同署には、この男性のほかに、「自分ではないか」という申し出が19件あったという。
じわ怖じゃなくて本当に怖い話になるんだけど、幽霊って本当にいるんだな。
そして、幽霊が仮初の肉体を持った、所謂ゾンビって奴もさ。
俺の友人にKって奴がいるんだけど、そいつが怪しい。
あいつはかなりの変人で、「自分は電波の届かないくらい遠いところからやってきた」とか言っているし、
「酸素を吸って二酸化炭素を吐くとかお前等凄いな」って俺達に感心してる。
つまり、あいつは霊界で産まれたってことだよな。呼吸もしないってことはゾンビってことか。
あいつの皮膚はヌメッとしてて腐りかけた感じだし、いつもボーっとしていて、
突然意味不明な言語で独り言を呟いたり理解不能な絵を描いたりしている。つまりあれだ、霊界と交信してるんだよ。
それに、あいつと一緒に写真を撮ると大抵心霊写真になる。背後の空に銀色の意味不明なオーブが映り込んだり。
大体、あいつが来てから変なことばっかりだ。まず学校で飼ってる小動物が血を全部抜き取られて殺されたり、
近所の田圃が何度も踏み荒らされたりした。それはKが夜な夜な暴れまわって動物を殺したりしてるってことだよな。
ここ最近はこの町での行方不明者も異常に多いし、みんなKに食い殺されてしまったんだろうか。
俺、どうしても気になってKの後をつけてみたんだよ。あいつの家まで。
そうしたら、やっぱり霊現象が起こった。
あいつの家の周りに巨大な火の玉が沢山浮いてるの。平べったくていろんな色に輝く人魂が。
更にKを中心に、目が異常に大きくて手足の細い灰色の皮膚の妖怪変化が沢山集まって意味不明な言語でKと話してるし。
その時は俺は怖くなって逃げ帰ったんだけど、翌日からKは姿を消していた。
Kの住んでいた家には黒服の外国人がうろついて調査をしているみたいだった。エクソシストって、ああいう感じなんだな。
いや、身近にゾンビがいたなんて本当に怖かったよ。じわ怖じゃなくて済まない。
>>23 これもKシリーズ?
なんか伊藤潤二の「超自然転校生」を思い出した。
「それで?ご用件は浄霊ですか?それとも人形など物に宿った霊のお祓いですか?」
「実は最近なんか変で…具体的には気がつくと知らない場所で知らない人といるってことが多いんですよ。
その見知らぬ人の中に霊感がある人がいて、詳しくは見えないんだけど霊が取り憑いてるって言われたんです。少し疑ったんですけど他人の僕に親身になって話してくれるし、それに霊が見えてるのか僕のほうをほとんど見て話をしなかったので…。
不安になって意識がしっかりしてる今日、ここに来たんです。」
「見たところあなたには事故死した霊が取り憑いてるみたいだから浄霊ね。かなり重傷だわ。」
「やっぱりそうですか…。早く祓ってください。」
「それにしても強くあなたに取り憑いてるわね。でも大丈夫よ。怖がらないでね。始めるわよ?」
「あ、意識が…自分が消えるような感覚が…大丈夫なんですか?」
「そのまま流れに身を任せなさい。逆らってはいけません。」
「ダメ…だ…もう…無理み…たい…で…す。」
「終わったわよ。しっかりして。あなた魂ごと体を乗っ取られるところだったのよ?」
「はぁ…」
「あなたみたいなケースは私も初めてだったの。依頼者の勘違いの場合も、そうでない
場合もみんな色々話したがるの。逆に霊のほうはなかなか私に話をしてくれないんだけどね。とにかくもう大丈夫よ。」
で?終わり?(涙)
俺を含め、男3人女2人で近くの廃虚へ肝試しに行くことになった。
中に入ると直後に恐ろしいことが起こった。
誰かがこちらに向かって歩いてくる足音が聞こえたのだ。
全員が口々に、
「キャー」
「キャー」
「キャー」
「キャー」
「キャー」
「キャー」と叫び逃げてった。
後日わかったがあの廃虚にはホームレスが住んでいたらしい。
今じゃこれが笑い話になったのは言うまでもない。
↑初心者だが、こんなんでいいの?
>>28 まあ、そんなんだよだいたい。
ただ、そのパターンはもう飽きたという意見が前スレで出てたけどね。
あえて解釈し直すなら、男3人が全員
「キャー」と叫んでるところがじわポイントかな。怖くないけどw
>>29 せっかく投稿してくれた初心者にそのレスはイクナイ。
そのパターンの改変は怪物クンのやつがすき
ミスったごめん。
>>25 乗っ取られてたということかな。
>>28 基本的にそれでオッケーかと。しかし最近こういうシンプルなの少ないよな…。
結婚して11年目、ようやく念願のこの土地に家を建てる事が出来た
しかし、そこに問題がひとつ
向かいにある市営住宅だ
建物自体は普通の四階建てのマンションなのだが、やたらと臭う
なにかが腐って放置されたような臭いが住宅のそこらじゅうからしてくるのだ
酸性雨の影響なのか、ベランダの形までも歪んでいて、
外観はまるで悪魔の住む家のようだ
「はあ…」
こんな住宅の向かいにこれから長年住む事、建てる時に気付けなかった事を思うと、自然とため息が出てくる
「クルッポー」
あ、来たわ
そんな生活に唯一の癒やしを与えてくれるのは庭に集まってくる鳩たち
今日も「餌をくれ」と無邪気に首を振ってくる
このかわいいくりくりとした瞳に見つめられるとついつい餌を奮発しちゃうのよね
まあ、「住めば都」とも言うし、この子たちもいるし、案外悪い事ばかりではないのかもしれないわね、前向きに考えよう
そのうち建てた家も歪むんだろうな
「クルッポー」
萌えたwww
といったのは新撰組の芹澤鴨
ルミちゃん普通だったなぁ。
まあ、普通に進めたらああいう感じになるもんなぁ。
忘却に頼るなら量か時間が必要なんだね。
ていうか、勝手に完結編宣言してたけど、ルミちゃんはもはや
一人の書き手だけのキャラじゃないだろと。
・・・と言っても、もう他に書く人もいないっぽいがw
41 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/12(月) 16:36:45 ID:M4CDfUxS0
あげ
「寝言に返事をしてはいけない」という話の流れで・・・
451 :本当にあった怖い名無し:2007/10/22(月) 12:24:29 ID:k5/NAXG0O
うちの母がね、私が夜中にトイレに起きた時、
「きれい〜」って言うから、何げに「何がきれいなの〜?」
って尋ねたら…
「お花畑〜」って言われた日にゃびびりました。
昨日ドライブ中に心霊スポットで有名なトンネルに行こうってなったんだが
細かい道とか分からなくて、適当に進んでたから行き止まり→戻るみたいな感じを繰り返してたんだ
ある道を通ってた時に落書きしてる看板(釣り禁止とか書いてるやつ)があって
一応その心霊スポット以外にも、来た証拠みたいなのを残したくてその看板の写メをとったんだ
撮ってすぐ後に一台黒い軽がおれらが進む方向に通り過ぎたんだけど
友達が「ちょ、あの車人乗ってなくなかった?」っていったんだが
よくある外から見えなくなるフィルム?みたいなのだろ、と残りの二人に突っ込まれて「あぁ!そんなのあったな!」と納得していた
結局その後その道進んで行ったが一本道で
この先のダムにはいると法的に罰せられますって感じの看板と
鎖で鍵をされてるフェンス以外なにもなかったので来た道を戻った
トンネルは結局見つけられず、帰りに外環沿いにあったうどん屋でうどんを食って解散した
深夜のドライブはおもろいよなw
45 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/12(月) 21:46:07 ID:cdRzFcirO
46 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/12(月) 21:57:32 ID:vu1+y4GbO
野暮が過ぎるだろ
>>48 異臭の源を考えれば
自ずと答えは出る。
4階という中途半端な設定に
高さ以外の他の意味があるのか?
その辺りまでかな。
>>16 途中「ウサギ」という文字を目にして嫌な予感がよぎったが、
どうやら気のせいだったな。
>>34のビルは鳩の糞で溶けたってこと?
糞に溶解作用とかあるの?
52 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/13(火) 11:02:23 ID:iBOUTiKF0
向いの市営住宅はコスモス荘だったとか
こわくないな
なんだか不安になる文だけど鳩の糞以外にいろいろ曰くがありそうなおむかいさんだな
>>36の言うように曲がりそうだし、気が曲がってベランダの柵を曲げそうだな
みんなわかってると思うけど臭いは肢体と鳩の糞尿を暗示しているんだよね
そして何故かうちに鳩がくる→うちに姿態が・・・
なぜか警察に捕まって悪魔の家の出来上がりとこうやって被害が増えるじわこわなんですかねぇ
53 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/13(火) 11:47:43 ID:48ZQKsjU0
俺が厨房の頃の話。
仲のいい5人組みたいな感じの中に二人霊感のあるヤツが居たんだ。
一人はなんとなく分かる子、もう一人は霊の性別とか見た目まで分かる子。
で、放課後そういう話をしていたんだが、誰かが「降霊やってみようよ!!」
とか言い出した。
みんな興味津々でやろうってなったけど、降霊なんか誰もやり方をしらなかった。
そんなか霊感のある子を中心に輪になってよくわからんがそれっぽい事を延々とやっていた。
結局、何も起こらなかったんだが、
俺、そのときカセットテープのレコーダー持ってて、録音してたんだよ。
でも場所が悪かったのか音声が全く入ってなかったんだ。
話し声とか物音とか何もね。
でも一つあることに気づいた。
周りの音が無いって言っても、録音してると小さい「サー」みたいな、
砂嵐みたいな音が入るやん?
でもそれには何もはいってなかったんだよね。
60分いっぱいとったけど本当に確かに動いてたはずなのに何も入ってなかった。
で、たまたまだろう〜ってなって、帰宅した。
数日後俺は録音したいラジオがあってつぉの何も入っていないテープに録音した。
そのテープにはそのラジオ番組しか入っていないはずなのに、
ラジオの入っていた10分後くらいにかすかに笑い声が入っていた・・・
学校で聞いたときは何も入っていなかったし、
ラジオ録音以外に入れてないし、そのときの5人組の声でもなかった・・・
スレ立ったばかりでなんだけど、「じわじわ来る怖い話」って
「じわじわ来る」の意味を勘違いされやすいから、
やっぱり次から「じわじわ解釈する怖い話」にタイトルを戻した方がいいんじゃないか?
>>53とか、怪異を単にそのまま書くのは違うだろと。
をいをい
君はこのスレ初心者かい?
行間読めないようならこのスレは楽しめないぞ?
カセットテープっていうのはだな
A面B面があってリバーシブルになってるんだよ
んで降霊の録音をA面でしてて
再生した時は何も録ってないB面を聞いてたんだよ
んで、ラジオの録音は降霊の時の録音の上から上書きしちゃってて
んじゃぁ、最後の方に聞こえた笑い声ちゅ〜のは
実は降霊時に録音されてた音が残ってたんじゃね〜の?
ってことになって、ここで軽くじわぁ〜っときて
え?それじゃぁ、降霊してる時にカセットテープひっくりがえしたのは誰?
ってことになって2度じわぁ〜っと来るんだよ
56 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/13(火) 13:15:04 ID:iBOUTiKF0
>>54 でも何かありそうかと勘ぐるよ
やっぱり学校で怪異はあったんだね
録音には怪異は起こらずおkだった
再生した場所が分からないけど儀式の場所だとして
再生時に再生ヘッドに怪異が発生し再生できず
それから後日ラジオ録音かなあ
これ60分のテープに両面なのか120分片面なのかわからないからそこでもないなあ
120分で録音していない方にラジオを入れたら普通に怪異だな
ごめんやっぱり普通の怪異みたい
なんでもない文を深読みし過ぎで怖い話は御法度だったな
57 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/13(火) 13:19:26 ID:iBOUTiKF0
>>55 ポータブルを持ち込んだと思ってた。
録音機能付いてるポータブルって
大概オートリバース機能はないと考えたよ
オートリバースで録音機能付いてるやつは大抵大きいから
学校の物を使ったの
あれ校内とも書いてないや
58 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/13(火) 13:36:05 ID:YQ2Hm24ZO
親が死んだら、喪主は俺か
その前に倒れたりしたら、介護もしなくちゃな
知り合いが結婚したら、祝儀やらでこれから金がかかるな
なんにせよ仕事を決めなければな
>>58 お前が先に死んだらそんな心配しなくて済むぜ?
>>55 それは「行間を読む」とは言わない。
書かれても暗示されてもいない細部を無理やり妄想して膨らませてるだけ。
まあ、それもこのスレの楽しみ方のひとつではあるだろうけどね。
あと、「実は降霊時に録音されてた音が残ってたんじゃね〜の?」って、
それちっともじわじわじゃないから。読んで真っ先に思うことだから。
61 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/13(火) 19:53:33 ID:uFTf6RfgO
では投下
ある家族に子供が産まれた。その子はいつも泣いていて、家族全員がうっとおしがっていた。
むかついたばあさんはある計画を思いついた。
それは、夜中みんな寝ているすきに、奥さんの乳首に毒を塗るというものだ。
そうすれば、授乳の時に赤ちゃんが毒を口にして、しぬというものだ。
ある満月の夜その計画は実行に移された
次の日の朝、じいさんが死んでいるのが発見された
じーさんww
64 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/13(火) 20:11:23 ID:iBOUTiKF0
123 名前:以上、自作自演でした。[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 20:26:46
11 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/10/25(木) 09:57:01 ID:poW6igYc0
250 名前:東海子[] 投稿日:2007/10/25(木) 03:56:05 ID:4bSe7sHc [ p1191-ipbf12gifu.gifu.ocn.ne.jp ]
いろんなところに配慮があって、報道されていないことが、当時はあった。
当時の事件「以前」の問題について、あえて誰も触れなかったところに、マスコミの犯罪的とも言える悪意を感じて、今でも俺は怒りの震えが来る。
事件は単純な図式に納めてはいけないところに「温床」があったのだ。
あの学年は、だいぶ以前から、生徒も教師も、その荒廃ぶりに疲れきっていた。
新聞の片隅に載るような騒ぎも起きていた。
多くの生徒、教師、一部の保護者が「処置なし状態」でSOSを送っていたのに、それをあざ笑う存在があった。
それが一部の生徒であり、実は結構な割合の、知らん顔をしている保護者だった。
当時既に教師の限界を超えていた状態であったことが見過ごされていたことについて触れているマスコミは皆無である。
教師が無能である、という単純にして爽快な図式に当てはめてしまえば世間が喜ぶからだ。
対応のまずさにマスコミは飛びついてしまったが、それによって、本当の原因が闇に葬られてしまった。マスコミの責任は重い。
251 名前:東海子[] 投稿日:2007/10/25(木) 04:10:52 ID:4bSe7sHc [ p1191-ipbf12gifu.gifu.ocn.ne.jp ]
事後の対応のまずさについて、学校側が責任を問われるのは当然であろう。
が、どうしてそういうまずい対応をすることになったのか。
教育委員会や教師の資質だ、と片付けてしまえばみんなは無責任に矛先を向けることができる。
しかし、そうせざるを得なかった内情に踏み込んだマスコミはいなかった。
なぜなら、一般の保護者を敵に回すと、記事自体がつまらなくなる上に、
記事が売れなくなってマスコミ自身が窮地に追いやられてしまうからだ。
例えば事件後、保護者は参観日のあとの懇談会に、過半数、毎回出席している
のだろうか。いつも来ない保護者に声をかけているのだろうか。事件後の子どもの
様子について、情報交換はされているのだろうか。
疲れ切っている状態のところに、教育は機能しない。
ワラタwww
>>55の内容では二度目のじわ〜はないよ。
>>55の内容だと、片面60分のカセット、オートリバース、巻き戻し等をしていないと言う前提になる。
それをふまえて
・降霊やってる時A面(60分間)に録音
・確認した時聞いてたのはB面(巻き戻しをしていないのでA面からは聴けない)
・ラジオを録音したのはA面(確認の時60分間を聴き切っている為)
なら、録音したのはA面のみ。
従って『降霊中にテープひっくり返す』という行為は必要ないからじわじわはない。
まあどっちにしても、伏線、ポイント不足が混乱を招くのは確かだね。
いかにわざとらしくなく伏線を張れるかって所か。
みんな細かいとこだけ気にするし、
他人には厳しいなぁ。
・仲間内に霊感くん二人
・降霊中に感なし
・テープ内に録音なし
・ラジオの10分後に笑い声
・5人の中に該当者無し
って事で、誰かがラジオ録音後の空送中に笑ったんだろうね。
まあ、音の無いテープ全部確認した偏執狂の主人公がじわ怖い。
友達を家まで送っていくことになった。
私は原付しか持っていないから無理だと言ったのだが、深夜のこの時間なら警察もいないだろうという友達の言葉にしぶしぶ了承した。
友達の家までは20分弱。田舎町だから車は一台も見あたらず、無事友達を送り届けた。
お礼に缶コーヒーを買ってもらい、しばらく話をしてから家に帰ることにした。
帰りの道中も一台も車は見かけず町を独占した気分を味わっていた時、後ろから声が聞こえた。
「そこの原付とまりなさい。」
なんだ?と思ったら警察官が一人パトカーから降りてきた。
「二人乗りしちゃダメじゃないか。」
さっきまで二人乗りをしてた後ろめたさから何も言い返せなかった。
「二人乗りしてた奴は彼氏?」
なんでこんなこと聞くんだ?と思ったけど、軽く返事をしておいた。
「君、だいたいね、いつも対向車にあんなに寄せて走ってたら危ないよ。スピードも出しすぎてるし、何かあってからじゃ遅いんだから。それに余計なお世話かも知れないけど、若い女の子がこんな時間に危ないよ。」
信用全力二階建て
70 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/14(水) 19:30:17 ID:TQYv6NgO0
「いらっしゃいませ(また来た)」
深夜2時。
僕がバイトをしているコンビニに、彼は毎晩やってくる。
彼は、毎回雑誌コーナーで時間を潰し、缶コーヒーだけ買って帰る。
上下黒のスエットに、サンダルなので近所に住んでいるのであろう。
(あれ?どこ行った?)
ふと見ると、雑誌コーナーにいたはずの彼が消えていた。
軽く見回してみたが、見当たらなかった。
トイレか何かの陰で見えないのだろうと思って、視線を戻した。
5分か10分か、やっぱり気になったのでレジから移動して店内を探してみた。
(いない、な。)
雑誌や商品を整理しながら、腑に落ちない思い出レジに戻ると、真後ろから声がした。
「幽霊かと思った?」
かなり驚いて振り向くと、彼はコーヒーを僕に差し出した。
「会計して。」
「・・・あ、はい。」
彼はいつも通り120円を置いて帰って行った。
ぼーっとしていると、背中にびっしり汗をかいているのに気が付いた。
「・・・え!!何?どう言う事!」
「うそだろ〜・・・・」
>>70 汗っかき=デブ
デブ=脂肪で目が細くなる=視界が狭い
謎は全て解けた!
>>71 レジに立った状態で後ろから来たってことじゃないの?
ケツがいたい
学校の怪談ってあるだろ?
例えば真夜中に誰もいないのにピアノが鳴るって奴。
俺、それを実際に見てしまったことがあるんだ。
俺の友人にKって奴がいて、ピアノがとても上手なんだよ。放課後はいつも居残ってピアノを弾いてる。
一通り弾き終わった後はテープレコーダーに録音した自分のピアノの音を聞いて音を確かめているんだとか。
その音は隣の職員室にまで響いてくるらしいけど、あまりに美しいメロディだから教師も文句を言わないらしい。
Kはピアノのコンクールに出場するみたいだけど、他校にはKと同じくらい凄腕のピアニストがいるとかで、
Kもそいつに勝って優勝するために、いつも必死になって放課後夜遅くまでピアノを演奏していたんだ。
まあ、結局そのライバルの高校生は後で自宅の階段から転落して事故死したらしい。
一応殺人の疑いアリってことでKは警察に取り調べられたけど、Kは運よくアリバイが成立して釈放されたみたいだ。
確か10月1日のことだったかな。Kのライバルが事故死した日のことだから、良く覚えている。
俺は、ピアノを演奏しているKをからかってやろうと思って夜の学校に忍び込んだ。
どうやって忍び込んだかって? 偶然にも一階の窓が開いてたんだよ。全く無用心だぜ。
廊下には綺麗なピアノの音色が響いていた。職員室にはまだ先生が何人か残っていて、その音に聞き惚れているみたいだったな。
その先の音楽室を覗いた時、俺は驚いたね。
てっきりKがピアノを弾いているんだと思ったら、全然違った。
ピアノの前には誰もいなかったんだ。それなのに、音だけ響いていた。
学校の怪談ってマジだったんだな。その時は、俺は腰を抜かして逃げ帰ったんだが。
でも、家で良く考えてみると、あれはオカルトでも何でもなかったんだよ。
Kは自分の演奏したピアノの曲を録音して自分で聞いたりしているから、
あの時はたまたまその録音していた曲を流してただけだったんだな。ああ、ビックリしたぜ。
Kがライバル殺したんだな…
夜自宅にあがりこめるなんてアッー!
>>74 Kシリーズ快調だね。「アリバイ」って言葉を出さなきゃもっと良かったのに。
竹田シリーズはどうしたのかな。
漫画板よりコピペ
648 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/09(金) 23:58:43 ID:zviOtcF30
このスレに貼った時と他のスレに貼った時とで
意味が変わる不思議なコピペ
-----------------------------------------
「私は子供が好きなので小児科医になりました」
「元気に遊びまわる子供を見ると、こちらまで楽しくなってきます」
「子供たちを驚かせようと思ったのですが・・。少しやりすぎてしまったようです。」
「小学生に手を出すなんて、許せない奴だ」
「子供の写真が、宝物なんですよ」
649 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/11/10(土) 00:04:09 ID:tExF8YIh0
3番目は他スレでも微妙な気がするんだが…
コピペ元スレ
【お兄ちゃんは】田丸浩史総合52【悪くない!】
おれのクラスにはHという奴がいる。
暗い性格ゆえに、いわゆるイジメを受けている。
靴を隠されたり、ノートを破られたり……。
成績がいいせいも少なからずあるだろう。
たまにおれが探すのを手伝ってやるときもある。
もともと、Hはそういったことに疎いところもあるようだ。
昨日は机の上に菊の花を飾っておいたのに、
まったく気にする素振りも見せなかった。
体育着が隠されていたのに気付かないで、
忘れてきたと言っていたこともあったほどだ。
あいつ自身が鈍感なのが、あいつにとっても救いだろう。
なかなかいい奴ではあるのに。
やらしいやつだな
怖いかどうかは別にして
ポイントの隠し方はけっこうイイと思う。
すぐ気付くけど、自然だし。
>>81 Hと菊の花でアフォなこと思ったが
これって死んでるはずのHが見えることが怖いのか
俺が教室にいる幽霊さんともとれるな
結局おれがいじめの酒販ってことなのかな?
ある人生に悩む人が、新興宗教の司祭に相談した。
「私の人生は崖っぷちです。どうか助けてください!」
司祭は答えた。
「大丈夫です。私の助言を信じていれば、人生は一歩前に進むでしょう^^。」
もはや怖い話でもなんでもなくなってきたな
俺は腐れ縁で付き合っていたカノジョを殺すことにした。
高校生時代から、永年連れ添ってきた女なんだが最近結婚しろとかウザいからな。
でも、最近の警察は優秀だから、下手に証拠とか残すと捕まりそうだ。やっぱり殺人は俺には荷が重い。
そんな時、昔の友人に呼ばれ、家を訪ねてみた。Kという奴で、今は人気推理作家として名の売れた存在だ。
高校生時代はあいつは根暗な奴で、しょっちゅうイジメの対象にされていたな。ま、主にいじめてたのは俺とカノジョなんだけどさw だってウザかったしwww
Kは、でも笑顔で俺を迎えてくれた。昔の恨みは忘れているようだし、最近喧嘩で作った俺の頬の大きな切り傷についても何も聞いてこなかった。ま、俺もその方が嬉しいけど。
一緒に茶を飲みながら、俺とKは語り合った。主にKの仕事の内容。
俺が「推理作家って、どういう風にストーリーを考えるんだ?」と尋ねたら、Kは笑顔で答えてくれた。
「今考えているのは、男が女を殺すストーリーさ。男は女を自分の家で刺し殺すんだ。その後、『外出先から帰ったら家に死体が転がっている』と警察に通報するのさ。」
「でも自分の家で殺したら足が付くだろ。それにその後警察に通報って……。」
「そこがその犯人の頭の良いところでさ、警察もまさか犯人がそんなバレバレの行動をするとは思わないだろ?だから男は容疑の圏内から真っ先に外れるって寸法さ。」
「なるほど。男は他に何か気をつけることはあるかい? 完全犯罪を狙うなら。」
「ふむ。例えば、凶器の包丁は近所のスーパーで堂々と買うこと。下手に顔を隠した方が怪しまれるんだよ。
そのナイフにはしっかり指紋を残すこと。警察はその指紋がお前のものだなんて考えもしないし、かえって操作を混乱させられる。」
さすが、推理作家のKは言うことが違う。俺は、その計画でカノジョを殺すことに決めた。
俺は帰り際に、意味深にKにこう言ってやった。 「ありがとう。お前と話していて気が晴れたよ。」
何もわかってないKは笑顔でこう答えた。 「それほどでもないよ。あくまでも俺は推理小説のネタを話しただけさ。」
(注:以上の書き込みは完全なフィクションであり、作中の殺人計画も完全な絵空事です。)
89がわかりません
91 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/16(金) 20:27:14 ID:4DjDtEP4O
86はどういうこと?
92 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/16(金) 20:42:17 ID:1kX3JN3P0
前に進んだら落ちる
>>91 崖っぷちでもう後がない男に、司祭はもう一歩進めと言ってる
あれだ「You can fly!!」「Yes! I can fly!!」ってやつだw
アメリカンジョークスレからか? 最近コピペ目立つし
94 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/16(金) 20:54:40 ID:4DjDtEP4O
なるほど!
それはおもしろいな
このスレって、赤い部屋(鍵穴覗く方)とか「今田から聞いた話」みたいなのはアウト?
>>95 今田は知らんが、赤い部屋は正にこのスレ向きじゃない?
それはさておき、このスレ住民には摩耶雄嵩の小説「夏と冬の奏鳴曲」をオススメしておく。
何か、小説全体がこのスレ向きな気がする。
>>96 あれは二、三回読み返して何とかのみこめたな
面白かった
>>96 「今田から聞いた話」はガキで松ちゃんが言ってたヤツのことね。
そうか、赤い部屋もありなのか。
100 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 00:36:37 ID:P1J+qgv30
「今田から聞いた話」は今田が室井滋から聞いた話で、
実際は室井滋の友人の身に起こった話。
101 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 00:47:24 ID:R3mDkm0f0
理科室に、新しい人体模型が来た。細かい所までよく出来ている。
先生が直接、業者から買ってきたようだ。
先生が言うには強化プラスチック製で丈夫に出来ているから長持ちするという事。
僕たちは、良くその人体模型で遊んだ。バラバラにしたり悪戯したりして
一部を家に持ち帰ったこともあった。
遊んだせいでなくなったのか、臓器の数が少ないように感じた。
ある日、理科室の掃除当番で一人になった。
一応に薬品やらの臭いがする。今日は違うクラスで何かの実験の授業したっていってたな。
!?ふと誰かに見つめられている気がした、振り返ると人体模型だった。
人体模型の顔は笑って、こちらを見ていた。誰かが悪戯したようだ。バカなことしやがる。
竹田は無表情のまま、「この絵本、たぶん乱丁だぞ」とつぶやいた。
……乱丁?
某巨大掲示板の「怖い絵本」というスレッドで、とにかく怖いと話題になっていた
『暗いまちのかくれんぼ』という絵本に、おれはやけに強く興味をそそられた。
探し回った末、ネット古書店で入手できたのだが……一読して首をかしげてしまった。
たしかに絵も物語も風変わりで不気味だが、そこまで怖いか、これ?
登場人物は幼い男の子一人だけ。舞台となる“暗いまち”で男の子はかくれんぼをしている。その町にはなぜか他に誰もいない。
鬼なのか隠れているのかもはっきりしないまま、奇妙に暗示めいたオブジェが至る所に置かれた無人の町中を夢遊病のように
さまよいながら、男の子はいつまでも一人きりの「かくれんぼ」を続ける……。
「乱丁ってどの部分のことだよ?」おれは竹田に問いかけた。
「ここさ。本来ならこのページが最後にあるはずなんだ」
竹田が開いたページは町の広場に出たシーンだ。両手を空に向けて広げた奇怪な石像が無数に立ち並ぶ中で
男の子が同じポーズを真似ている絵に、『こんなことしても やっぱりみつからないや』という文章。
「文章は無視して絵だけを見てろよ、いいな」竹田は本を持ち上げるとページをめくり、男の子が
『おわらない おわらない いつまでも』とささやきながら暗い路地裏へ入っていく最終ページの絵を
おれの目の前に突きつけてから、はさんでいた指で素早く広場の場面に戻した。数回それを繰り返す。
「ほら、わかるか?」さっぱりわからない。隠された絵柄が見えてくるとでもいうのだろうか。
「どういうことだよ、説明してくれ」
「わからないなら、説明しても無駄だ」と竹田はにべもない。かつがれているのだろうか。
「竹田、もしかして……以前にも読んだことあるのか?」ふと思い至っておれは聞いた。
「いや。ただ、ここに描かれている風景は見たことがある……ところでおまえ、なぜこの絵本をおれに見せようと思った」
「え?」そういえばなぜだろう。思い出せない。
「……ネットの書き込みって恐ろしいよな。知らずに人の行動に影響を与えたりする」
そう言った竹田の顔は心なしか青ざめていた。
その日の夜、「怖い絵本」スレッドに〈みーつけた〉という書き込みがあった。
お化けが、竹田を探すために提示版で絵本のことを書いて
それを見た主人公が魔力みたいなものに魅入られて絵本を手に入れる。
竹田は夢でこの光景を見た事があり
暗い路地から広い広場に出ることにより、見つけられたという事になり
それを本を媒体にして伝って化け物に竹田の居場所が分かってしまう。
竹田は殺される?
>>61 じいさんは我が子を守って殺された訳か。
望まれない子供だと、
そりゃあ疎まれるよなぁ。
何故に満月の夜に実行したのかはいまいち分からないが
ばあさんとかーちゃんは共犯者だろうから
泣かしていたのはきっとかーちゃんだね。
子供は何時まで生きれることやら。
106 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 01:56:37 ID:vG4GbbjY0
「ギャンブル」
俺の前に悪魔が出てきた。成り行きは分からないが、そいつとポーカーをすることになった。
俺はその勝負に勝った。すると悪魔が「それではこいつはもらっていく」と、ライブのチケットを取り上げた。
俺が前々から楽しみにしていた、本日行われるのライブチケット。
何故負けた悪魔がチケットを奪って行くんだよ。それ違うだろ・・・
夢を見ていたらしい。今日はライブの日。しかしチケットが見つからない。
諦め気味で会場に行ってみたが、案の定警備員が通してくれない。しかたないので諦める。
次の日の新聞にライブの話が載っていた。席ひとつを除いて、客席は満員だったらしい。
天井から客席にライトが落ちてくるアクシデントがあったらしいが、幸いにも怪我人、死者は出なかったらしい。
まあ、ライブに行けなかった俺には関係ない話だが。
107 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 04:41:28 ID:AKwuTO/1O
>>102 なかなか凝った話だね。
>>103の解釈もいいが、おれ的には竹田の最後のセリフがミソだと思う。
つまり、すべて竹田の自作自演。ネットの書き込みでどこまで人の行動を操れるかという実験。
「みーつけた」を書いたのも竹田。
おそらくこの後「おれ」をビビらすためにまた失踪するんじゃないかw
これって「笑える電波系コピペ」扱いされてるが、
良く考えると怖い。
830 名前:名無しさん@自治スレ参加募集中 投稿日:04/09/02 17:52 ID:HNS6gKat
私は彼と同棲しています.彼はいつもは私より早く帰宅するのですが,
私と彼とは3年前に帰宅するのですが,,バイトで知り合い,付き合い始めました.
しかし,最近彼の様子が,同棲しています.すこしおかしいんです.私が彼に話し
掛けても,「ふうん」とか「それで」とかって,まだレポートが終わっていません.
明日中に提出しなければ,いまいち話に乗ってきてくれません.牛スジ肉が安かったので,
同棲しています.前はよく映画にも一緒に行ってたのに,なかなかおいしいです.
831 名前:名無しさん@自治スレ参加募集中 投稿日:04/09/02 17:54 ID:d+vkI8Yc
?
835 名前:名無しさん@自治スレ参加募集中 投稿日:04/09/02 18:05 ID:YHB9PpfA
牛スジが安かったので同棲しているのか・・・
同棲・レポート・牛すじ...アナグラム?
>>105 釣れるとかじゃなくて、
文章から考えられる一番可能性の高いシナリオを書いただけだが?
というか、他に実現可能などんな解釈がある?
>>111 若奥さんか婆さん自身に塗るかで若干はなしが変わるが
じいさんはお盛んなのね
婿カワイソス
じいさんだけうっとおしいの理由が違うと
これはいかが
あわわわわw
宅配屋がきた、あて先は「○×コーポ 304号室」だった
俺の部屋は303だから「隣ですよ」と教えた
しばらくして隣の部屋の玄関が開かれる音がした
その後、宅配員は帰っていった
このお隣さんというのは学生で、週末に友達を連れてきてはバカ騒ぎする
ある日、下の階のおばさんに声をかけられた
「アンタ305の人、いつも騒いでるでしょ?」
「いえ、僕は303ですよ、僕も迷惑してるんですよね、お隣さんに・・・
・・・ん? 304じゃなくて305?」
「あぁ、このアパートには縁起悪いから○○4号室は無いのよ。」
じゃあ、あの宅配は・・・
>>113 確かにw
じいさんだけ理由が違うかもw
ばあさんも奥さんの可能性があったのは見落としてた。
可能性は低いだろうがw
>>118はガチでアホ?
この話はほかにも近所のおっさんが死ぬものがある。
つまり、乳首をなめた男=間男が死ぬということ
しかも有名なコピペ
120 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 17:43:04 ID:iJfsmY56O
こうゆうバージョンもあるのだが
ある家庭に赤ちゃんが産まれた。その子はいつも泣いていて、家族全員がうっとおしがっていた。
ある日ばーさんが、その泣き声に辛抱切らしてその赤ちゃんをどついた。
すると赤ちゃんは「ばーさん」と言った
次の日ばーさんは死んだ。
また、別の日、今度はじーさんが赤ちゃんをどついた。すると赤ちゃんは「じーさん」と言った
すまん、俺が馬鹿で
>>110の意味が分からん。
解説も求む。
122 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 17:46:24 ID:iJfsmY56O
つづき
すると次の日、じーさんが死んだ
またある時、今度は父さんが赤ちゃんをどついた。
赤ちゃんは「父さん」と言った
次の日、隣に住む大学生が死んだ。
>>119 俺がアホかどうかは置いてといて
同じものを読んでただ一つの結論しか導き出せないとなると
人生が寂しくならないか?
せっかくジワ怖的に読み解いているというのに。
125 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 19:57:54 ID:P/De4gUS0
>>121 最後の行で彼を食ったように思えるから恐いとかか
たしかに電波ゆんゆん
偏狭でつまらないなぁ。
スレの内容に沿っていない訳でもないはずだが。
まあ、しょうがない。
有名でしかも確かな答えがあるのものに、?な解釈してるからでしょ。
知らなかった、って一言いえば済む話なのにねえ…。
129 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/17(土) 23:13:30 ID:nhnC8lkT0
>>127 いや、あのさ・・・。
つまんないからキミの解釈。
>>128 確かな答えってなんだよw
赤ん坊は誰の子?
ばあさんはどうやって毒を塗ったの?
じいさんの死因は?
>>130 もうね、バカかと。粘着かと。
>赤ん坊は誰の子?
授乳するんだから奥さんの子だろ。父親が誰かはこのネタだと関係ないし。
>ばあさんはどうやって毒を塗ったの?
「夜中みんなが寝ているすきに」と書いてあるだろ。ていうか、それどうでもいいし。
>じいさんの死因は?
どうしても
>>112の解釈を受け入れたくない理由でもあるの? 普通に読んでそうなるだろ。
駄作とコピペにばかりレスがつくこの流れ、どうにかならんのかね・・・っておれも同罪かorz
>>130 >>61は
>>119も言ったように、確かなオチがある有名なブラックジョーク。だから
@赤ん坊は誰の子?→オチに関係なし。
Aばあさんはどうやって毒を塗ったの?→オチに関係なし。
Bじいさんの死因は?→ペッティングw
まあ@はもしかしたらこの子の父親は…って解釈も可能だが。
何か、ここ最近寒いよね。
今年の冬は寒いって毎年言うけど、それって毎年段々寒くなっていくってことじゃん。
正直やってらんない。
昨日もいつものようにボロアパートで震えている時だったかな、俺の前にいきなり悪魔が出てきたんだ。
やっぱりあれだね。メフィストフェレスからの伝統って奴なのか、どうやら召喚者の俺の願いを何でも叶えてくれるらしい。
だから、俺はすかさず頼んだ。「この町をもっと暖かくしてくれないか?」と。
俺馬鹿だね。こういうときこそ「永遠の命」とか言っておけば良かったのに。寒さのせいで機転が効かないぜ。
結局悪魔はすぐにいなくなった。ってか、夢か見間違いだろ。
或いは寒さで朦朧として幻でも見たんだろうな。第一悪魔なんているわけないし。
本当、今年の冬は寒いぜ。
寒いだけじゃなく物騒になってきたな。テレビのニュースを点けたら、この町で原因不明の放火事件が相次いでるとか。
人の心も寒くなってきたのかねえ。
>>132 童貞はほっとけ。愛撫という行為を知らないんだろ。
>>133 悪くは無いと思うけど・・・オチが簡単過ぎるかな。
>>131 なんで解釈の幅を絞るんだよ。
ある作品があって、それが違う見方が出来るなら
好きなように読んだらいいじゃまいか。
もう一個のコピペは考える
余地がないからレスしなかったし。
>>112の解釈は支持してるよ。
最初から。
ちなみにレスの付いてない良作ってどれ?
>>109の解釈は作品のポイントを無視してないか?
竹田が乱丁部分を説明するところと最後の青ざめた顔がまったく活きてこなくなると思うんだが。
ところで、
>>88ってKの話している架空の話が
いつの間にか「お前」の殺人計画になってるところがじわ怖でいいの?
139 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/18(日) 02:22:35 ID:V4k5YIXY0
>>138 Kがアドバイスしている殺人方法では、すぐに捕まってしまう。
しかし、Kは言葉巧みに「俺」に殺人をさせようとしている
↓
「俺」の彼女は「俺」に殺され、「俺」はすぐに逮捕
↓
K、自分をいじめていた2人に対する復讐完了
140 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/18(日) 03:02:49 ID:A34gPv3+0
>>136 若奥さんか婆さん自身に塗るかで若干はなしが変わる
→ばあさんが授乳してるのかよもしかして婆さん若い?
じいさんはお盛んなのね
婿カワイソス
→若奥さんはじいさんいい仲
じいさんだけうっとおしいの理由が違うと
→あいつの乳房は俺のもんじゃい!
ということじゃない
スレタイ変えれば?
なんかスレタイにそぐわないレスばっかで幻滅
初投稿+実話
1.仕事帰りにバイクで夕飯を買いにスーパーに行ったんだ。
適当に弁当買って帰ろうとメットを被ろうとしたとき、知らないおばさんにこう言われたんだ
「あらっ、2人乗りなの?いいわねぇ」
2.ツーリング行った帰り、高速の出口間違えて知らないとこで下りたんだ。
一応ここも都内だし、多少迷っても一時間もあれば着くから家の方角めざして適当に走ってた。
街灯少ない道だったし、川沿いだからか道もすいてたんで100キロくらいで飛ばして走ってたんだ。
すると、前方の歩道に白い服着た女の人が見えたんだ。
こんな時間に一人で?と思ったからすれ違いざまにサイドミラーで顔を見てみたんだ。
そしたらその女、しわくちゃのババアなの。
きもっ、と思ったがあまり気にせず家に向かった。
大通りにでたし、人もまばらながら増えてきたのでスピード落として走ってたら、ふと気付いちまったんだ。
その後は家に着くまでサイドミラー見れなかったよ…。
またコピペ改変か……
先日、幼い娘二人に
「もしパパが、この世からいなくなったらどうする?」
と、ちょっと意地悪な質問をしてみました。
すると娘二人は、口々に
「エーッ、ダメだよー」
「パパ、まだ死んじゃヤダーッ」
などと言いながら、泣きそうな顔で私に抱きついてきました。
やっぱり子供というのは可愛いものです。
妻はそれを見て、ニッコリ笑っていました。
日常のこんな些細なやりとりに、私は幸せを感じます。
ちっぽけな人生の中で見つけた、大きな輝き。
私にとって、家族は宝物です。
自分は二十歳になったばかりの学生(♂)です。
今住んでるアパートは築35年くらいの木造で、駅からも結構距離があります。
トイレは共同だし風呂もついてないけど、とにかく安いんです(まぁ、田舎だし)。
「出る」という噂でしたが、霊感ないので関係ないかな、と。
そこで暮らし始めて1年ほどたったころから、おかしなことが起こり始めました。
ある日流し台の排水管に何かが詰まって、水が流れなくなってしまったんです。
それだけなら別に何でもないことで、生ごみか何かだろうと思って掃除したんです。
詰まっていたのはヌルヌルの黒い塊で、なんとそれが多量の髪の毛なんです。
ちょっと気味悪かったのですが、塩だけまいてそのままにしておいたんです。
その後も配水管が詰まって中から髪の毛が出てくるという現象が何度か続きました。
3ヶ月のうちに5回もそんなことがあるとさすがに気持ち悪いわけで・・・
学校の友達にそっち方面に詳しい奴がいるので、そいつに視てもらいました。
小さい部屋なので霊視はすぐ終わったんですが、そいつちょっと浮かない顔をするんです。
それで今までの生活状態とか話して、何とか原因を突き止めてもらおうとすると、
「・・・多分お前の家系的な問題だと思う・・・」
と、すごく言いにくそうに意味深なことを言うんです。
問い詰めてみても何も話してはくれませんでしたが、去り際に1枚のメモを渡されました。
「俺がしてやれるのはコレくらいだから。」
そう言い残して逃げるように帰って行きました。
自分はその手渡されたメモを見て、全てを悟ってしまったのです。
そのメモには、友達の筆跡でこう書かれていました。
【0120-00-9696】
悲しい話になってないか?
その二つは普通に怖い解釈以外にhageでF.A.
僕には幽霊が全く見えない。
テレビでやっている心霊写真の特集でも、幽霊がうつってる箇所は何も写っていないように見える。
だからクラスで肝試しから帰ってきたって奴らが、みんなに話をしてるときも、友達に「こいつらに何か付いてるか?」って聞かれたけど、何も見えない。「その時に撮った写真らしいけど、何か写ってんじゃね?!」なんて言ってるけど、何も見えない。
その写真すら見えない。
そもそもこいつら、何に話しかけてるんだろう。
肝試しに行った2人は、まだ帰ってきてないだろう。
誰もいない駅で電車を待っている。
俺の父ちゃん、母ちゃん元気かなぁ。家族と会うのも久しぶりだしな。
父ちゃんが好きな地酒と地元のお菓子を土産に電車を来るのを待った。
路線に敷き詰められた石を見ていると、懐かしい少年時代を思い出した。
足で石と石をぶつけては片方を前進させる。何がおもしろいんだと感じるが
子供心にはおもしろかったんだろう。
153 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/18(日) 19:33:39 ID:hDBhQQHm0
俺が、めちゃくちゃリアルで、背すじがぞ〜〜〜〜〜〜〜〜とする怖い話してあげようか?
155 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/18(日) 19:50:52 ID:SwryaZRqO
出来るもんならしてみろや。まあ〜無理だろうが。
今日の10時ごろするから楽しみにしとけ
159 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/18(日) 21:22:07 ID:Cs/yxQtA0
俺がコンビニ言ったときの話し
俺(ジュースとオニギリ差し出す)
店員「228円になりまーす」
俺(228円差し出す)
店員「ちょうどですねー。おめでとうございましたー。」
俺「え、え?」
店員「ぁ、ぁぁありがとうございましたー」
前に霊感があって、だけど普通とは違う霊感で幽霊がいるところだけ見えないみたいな奴の書き込みあったよな?
実は俺もそうなんだ。だから、俺の周りには心霊スポット行くのが好きな奴が多くてよく一緒に行くんだけど見えないもんだからつまらない。
心霊スポットってやっぱ見えた見えないでワーワー言うのが楽しいんだと思うんだよ。
そんでこの前、例のごとく友達と先輩の4人連れだって心霊スポットに行ってきたんだがやっぱ俺には見えない。
でさ、その心霊スポットで記念写真みたいのを撮ったんだ。4人並んで心霊スポットをバックに撮った。
学校でその写真を見てたら先生に見つかっちゃった。
先生「まだこういうことしてるのか?近隣住人の迷惑にもなるしやめろ。しかしよくこんな場所にたった5人で行けるな。」
友人「だって先輩車5人までしか乗れないし、俺ら車運転できないからこれでも一番人数多いんだよ。女でもいたらいいんだけどね。」
先生「くだらないこと言ってないで本当にやめとけよ。」
>>144 「まだ死んじゃヤダーッが」ポイント? いずれ死んでもらうけど「まだ」困ると。
>>160 ・霊感
・心霊スポット
・心霊写真
・人数変化
悪いけど、これらの出てくるネタは心底飽きた。
148 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/10/14(日) 20:11:38 ID:bIg/FnEm0
俺20代一人暮らし。隣は40代のおじさん一人暮らし。
俺が夜23時頃に帰宅したら何やら女性が大声でどなっている(内容は聞きとれず
真面目そうなおっさんだけど、女と揉めるような事もあるのかぁっと気にしなかった。
しばらくすると女性の笑い声。
仲直りしたのか〜それにしても声でかいな(苦笑)と、またもや気にせず。
またしばらくすると壁近くで、もしもし!?もしもし!?早く出てよ!!と大声。
さすがに気になって聞き耳を立てるが、どうもおかしい。
おじさんの声が全くしない。
気味悪がっていると、誰かが俺の部屋の玄関の戸をコンコンとノック。
ドア越しに女が「電話を貸してください。」「**の部屋の電話壊れてる」
150 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/10/14(日) 20:28:10 ID:bIg/FnEm0
おじさんとは多少のご近所付き合いがあったので
もしや痴話喧嘩から発展して事件に!?と思い、電話を貸すため部屋にあげた。
部屋に上がるや否や「助けて、私殺される!」と連呼して落ちつかない女(40代くらい
警察を呼ぶために電話したいと言う。
女を自室に残し、とりあえずおじさんの様子を見に行くことに。
部屋は元々なのか、女と争ってこうなったのかは分からないがひどい荒れ様。
びびりながら部屋に上がるもおじさんの姿は無し。
外れた受話器を元に戻す時に気づいたが、ツーツーと鳴っていた。
何がなんだか分からないまま部屋に戻ると女の姿は無し。
泥棒?と思ったが、パっと見で取られた物は何も無いのでそのまま寝た。
151 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/10/14(日) 20:41:36 ID:bIg/FnEm0
不可解な事件のあとのせいなのか熟睡できず、夜中に何度も目を覚ます。
そのまま天井をボーっと見てたら、枕元で何かの気配。
飛び起きて目を凝らして見てみたら、クローゼットからこっちを見る目。
目が合ったかなっと思った瞬間、大声で笑い出すクローゼットの中の女。
気が動転してTシャツ&トランクスのまま近くのコインランドリーへ逃げた。
朝になって恐る恐る部屋に戻ったら数人の警察官。
おじさんが呼んだらしい。
俺はただの泥棒じゃないと教えた。
おじさんは心当たりがあったようでその日の昼に商品券持ってお詫びに来た。
なにがあったのか、一体あの女はなんなのか聞けないまま今も隣で暮らしている。
ちなみに俺の部屋もおじさんの部屋同様に荒らされてた。
何も取られてなかったけど、なぜか電話の受話器は外れていた。
たいした話でも無いのに長文すまん。数年前の実話です。
230 名前:名無しさん@アイコンいっぱい。 :2007/10/22(月) 21:07:54 ID:DldsOj23
そういや、この人どうなった?
862 名前:名無しさん@アイコンいっぱい。 :2007/08/05(日) 02:44:33 ID:BxbFnuKQ
誰かPCに詳しい人教えて下さい。
いきなりですけど実はウチのマンションに殺人犯が居るみたいなんです(誰かは分かりませんが
何故分かったかというと殺人犯のファイル(近所で起きた動物や人を殺した事件の写真)を見てしまったんです
昨日、無線LANを導入してみたんですが、なにげなく何も入ってないと思って
共有ファイルをみたらそういう写真がいっぱい・・・自分のPCなのに
すごく怖くてガクガク震えて頭が回りません
これって警察にも連絡した方がいいですよね?
それより、無線LANの設定が分かりません。一応繋げて、そのままです。
向こうに私の存在が知られたらと思うと、居ても立っても居られれません。
誰か、早く教えて下さい。お願いします。
863 名前:名無しさん@アイコンいっぱい。 :2007/08/05(日) 03:10:09 ID:Ghv45Psl
分からなかったら回線切って吊ってろ、バカ!
864 名前:名無しさん@アイコンいっぱい。 :2007/08/05(日) 03:15:21 ID:BxbFnuKQ
回線切ったら設定方聞けなくなります。意地悪しないで下さい。
165 :
1:2007/11/19(月) 13:28:19 ID:4RBSmmt2O
うちの姉ちゃんは引きこもりだ。
いい年こいて定職にも就かず、部屋でメソメソして日々を過ごしてる。
だが、最近姉ちゃんが男を作った。
ろくに外にも出ずに作った彼氏なので、出会い系あたりで知り合ったんだろうが、その彼氏が意外にも好青年なのだ。
まず、家を訪ねる時には毎回菓子折りを欠かさないし、
挨拶や会話も爽やかで嫌味が無い。
姉ちゃんについての家族会議にも率先して参加しては実に建設的な意見を述べてくれたりして、
うちの両親にも全幅の信頼をおかれている。もちろん俺も大好きだ。
166 :
2:2007/11/19(月) 13:29:26 ID:4RBSmmt2O
だがしかし、そんなにいい彼氏を相手に、うちの姉ちゃんは彼氏をセックスフレンド程度にしか扱っていないみたいなのだ。
彼氏が姉ちゃんの部屋に入るなり、隣の部屋からギシギシとベッドが軋む音が鳴り響いてくる。たぶん、毎回姉ちゃんが誘ってるんだ。
正直俺はこの音が聞こえてくると耳を塞ぎたくなる。
最近ようやく泣き声がやんだと思ったら、今度はこれなのか、畜生。
どれだけ恥の上塗りをすれば気が済むんだよ。
音がだんだん激しくなってくる。絶頂が近いのか。なんでもいいから早く静かになってくれ。
最近、頭痛がする。このままじゃ俺までおかしくなりそうだ。
ギシギシ
ギシギシ
うるさい。
ガタガタ
ガタガタ
やめろだまれ。
ギィコ
ギィコ
あああああ
>>101がどこにじわじわ来るのか分からなかった。たしかに人体模型が笑ってるのは怖いけど…。
この主人公が今から人体模型の足りない部品にされるってオチならじわじわ怖かったのに。
168 :
3:2007/11/19(月) 17:59:51 ID:2yWyfGAt0
あああああ
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、セックスマシーンと化した姉ちゃんと男が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
友達4人で夜遅くまで飲んでた時の話。
男2人、女2人だったんだけど急にM子が「面白いゲームがあるからやらない?」といいだした。
話も尽きてきた頃だったからみんな盛り上がってやることになった。
「まず目を閉じて自分の家をイメージするの。そしたら自分の家の中に玄関から入って、全部の部屋をまわって玄関から出る。」
「どこが面白いんだよ。」
「終わったらちゃんとタネあかしするからやってみようよ。」
「私一人暮らしなんだけど今のマンションの部屋と実家とどっち想像したらいい?」
「今住んでる所のほうが面白いわね。みんな今住んでる所でやろう。」
俺はアホらしいと思いながらも空気を悪くするわけにも行かずみんなと同じように今住んでるマンションを思い浮かべた。
「みんな玄関ちゃんと浮かんだ?じゃあ一斉に入るよ。先に終わった人はみんなが終わるまで静かに待ってね。せ〜のっ」
俺は玄関を開けて室内に入った。もちろん想像なわけだが。いちおうユニットバスとクローゼットの中を覗いて部屋を出た。
目を開けるとM子がシーッというジェスチャーをしている。すぐにKも目を開けたがRだけがなかなか目を開けない。
しばらく待つと目を開けた。
みんな一斉にM子を見る。
「みんなどうだった?家に人がいたって人いる?」
俺は別に誰もいなかったのでそのことを伝える。
Kは飲み会の場がKの家だったせいか俺達3人がいたらしい。
Rはなかなか口を開かなかったのだが、やがて話始めた。
「今まで数えようと思ってたんだけどさ、ドア開けた瞬間ブワーって満員電車みたいに人が溢れ出て来て中に入れなかったんだ。だからM子の言ったとおりにしないで目開けちゃったの。ごめんね。」
M子は顔面蒼白で黙ってしまった。結局タネもあかしてくれず、M子は解散するまで一言も話さなかった。
俺はタネだけが気になって仕方がなかった。
M女がいると聞いて飛んできた
あれっいないどこだろう
幽霊が沢山いる気配
172 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/19(月) 19:58:19 ID:v8dgRZydO
多分、強化プラスティクで作られていたなら顔を笑うようには出来ないって事かな?
いや、顔を笑うように悪戯出来るほどやわらかかったって事。
それに加えて、本当に薬品の匂いだったのか
パソコンで作業をしていたとき行き成り彼女に目をふさがれた。
「だ〜れだ!」
「おまえに決まってんだろマリ!」
「だよねー二人しかいないもんね。」
「いいから手を放せって。」
「うん。」
チカッとしたがまだ見えない。
「いい加減放せよ!」
「え?私もう放してるよ?」
朝散歩しようと外に出たら奥さんが
「早いですねおはようございます。」
といってきた。
私はそっけなく
「散歩したかったので。」
と答えてそそくさとその場を離れた。
一ヵ月後隣の奥さんは首吊り自殺をしたと隣の奥さんから聞いた。
友達4人で夜遅くまで飲んでた時の話。
男2人、女2人だったんだけど急にM子が「面白いゲームがあるからやらない?」といいだした。
話も尽きてきた頃だったからみんな盛り上がってやることになった。
「まず目を閉じて自分の家をイメージするの。そしたら自分の家の中に玄関から入って、全部の部屋をまわって玄関から出る。」
「どこが面白いんだよ。」
「終わったらちゃんとタネあかしするからやってみようよ。」
「私一人暮らしなんだけど今のマンションの部屋と実家とどっち想像したらいい?」
「今住んでる所のほうが面白いわね。みんな今住んでる所でやろう。」
俺はアホらしいと思いながらも空気を悪くするわけにも行かずみんなと同じように今住んでるマンションを思い浮かべた。
「みんな玄関ちゃんと浮かんだ?じゃあ一斉に入るよ。先に終わった人はみんなが終わるまで静かに待ってね。せ〜のっ」
俺は玄関を開けて室内に入った。もちろん想像なわけだが。いちおうユニットバスとクローゼットの中を覗いて部屋を出た。
目を開けるとM子がシーッというジェスチャーをしている。すぐにKも目を開けたがRだけがなかなか目を開けない。
しばらく待つと目を開けた。
みんな一斉にM子を見る。
「みんなどうだった?家に人がいたって人いる?」
俺は別に誰もいなかったのでそのことを伝える。
Kは飲み会の場がKの家だったせいか俺達3人がいたらしい。
Rはなかなか口を開かなかったのだが、やがて話始めた。
「今まで数えようと思ってたんだけどさ、玄関にメイドさんがずらっと並んでて、奥にツンデレ幼馴染がいる。
ドジッ娘ナースが注射器を構えてて猫耳少女が甘えてきて。で、大人しそうな眼鏡っ娘とスク水元気っ娘が並んでる。
で、寝室のドア開けた瞬間ブワーって満員電車みたいに妹が溢れ出て来て中に入れなかったんだ。だからM子の言ったとおりにしないで目開けちゃったの。ごめんね。」
M子は顔面蒼白で黙ってしまった。結局タネもあかしてくれず、M子は解散するまで一言も話さなかった。
俺はRの家だけが気になって仕方がなかった。
>>174 敬語で話し合う夫婦とか微笑ましいなwww
177 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/20(火) 00:47:36 ID:xz1My10R0
今思えばケーキでクリスマス気分に浸る事自体キチガイ的だった
一人ケーキをパクつきながら考えてみた
現在何人がセクースをしているかと 急に寂しくなった
音をあまり立てず全裸になった クリスマスだから
全裸になった瞬間クリスマスなど関係無くなった
フォークを手に取り奇声をあげ キッチンへ向かい味噌を受け取った
味噌を頭部へ大量に乗せた勢いで両肩にも乗せた
そしてフォークを頭部の大量味噌に突き刺した
そして俺は 味噌鬼が出たぞと何度も叫びながら
両肩に乗った味噌を小刻みに床に投げ玄関へ向かう
肩の味噌が無くなった
さっき投げた味噌を尻の谷間に挟みながら戻る
そして残ったケーキを尻の谷間に味噌挟みながら食う
キチガイクリスマスを泣きながら過ごした
178 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/20(火) 01:03:49 ID:xz1My10R0
「おい、まだかよ?」
俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。
「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」
確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。
今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。
俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。
「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」
「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」
俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。
「お待たせ。いいわよ。…あら?」
「ん、どうした?」
「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。
「あっ、忘れてた」
「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」
「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。
「何だよ、いきなり」
「いいじゃない、夫婦なんだから」
女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。
「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。
少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。
「じゃ、行くか」「ええ」
俺は、足下の台を蹴った。
179 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/20(火) 01:27:21 ID:A8bUiStaO
>>178 わかりやすくて
好きです。
>>170さんのも良いけど
自分が馬鹿だから
意味がわからなくて
悔しい…吊ってくる♪
>>176 確かにw
ずいぶん遠くまで着たもんだ。
184 :
1/2 :2007/11/20(火) 02:32:04 ID:VRklb8Uz0
>>182すまんがそこのページPCでアクセスできないんで転載するよ
以下 kimyo.org/kikai/kikai.4s/kikai.4s020.htm の転載
――――――――――――――――――――――――――――
母親の舌打ち
自分は以前広島に住んでいたのですが、そこに住んでいたときだけ、いろいろな怖い体験をしてきました。その中でも一番怖かった話です。
確かその日は、小学校の運動会でした。
父と母は運動会を見に来てくれましたが、お昼を食べた後にすぐに帰ってしまいました。
運動会が終わったのは5時位で、疲れていたのですぐに家に帰りました。
自分の住んでいるマンションに帰ると、家の中には誰もおらず、自分はすぐに部屋で寝てしまいました。
その後、洗面所のドライヤーをかける音で目を覚ました僕は、母親がいる洗面所にいき、「きょうは疲れたなー」などと話をしていました。
すると父親がリビングのほうから、「今日は外で食べに行こうか」と言っていたので、僕は「お腹はすいてないから寝るよ」と言って部屋で寝てしまいました。
そのとき、母親が小さく舌打ちしたのを覚えてます。
その後、起きたのは12時位でした。
さすがにお腹がすいてしまった僕は、リビングに向かいました。
すると、洗面所から(ジャージャー)とドライヤーの音がしたので、見てみると母親がドライヤーをかけていました。3,4時間前と同じ光景でした。
185 :
2/2:2007/11/20(火) 02:32:25 ID:VRklb8Uz0
僕は母親に「お母さんいつまでやってるの?」と聞くと、
「別にいつでもいいだろ、殺してやろうか」
他にも何か言っていた気がしますが、目は充血していて真っ赤で、あまりにも怖かったので無我夢中で家族の話し声がするリビングへ走りました。
すると、リビングは真っ暗でテーブルに置いてある一枚の手紙に目が留まりました。
内容は半分くらいしか覚えてないのですが、こうでした。
「お帰りなさい。午前中しか居れなくてごめんね。今日はあなたが帰って来る前に出かけちゃうから。おやつと晩御飯はキッチンに置いとくね。お腹がすいたら食べてね」
…その手紙を暗いリビングで読んだときは死ぬほど怖かったです。
そのすぐ後に家族は帰ってきたのですが、母親に泣きながら飛びついたのは言うまでもありません。
夜道を歩いていると、道の傍らに老人が座っていた。
こんな暗い所で一体・・・気味が悪いなと思いつつ無視して進んだ。
しばらくするとまた老人が座っている。
よく見るとさっきと同じ老人だ。
着ている着物も、うりふたつ。双子か?
少し怖くなってきたので無理矢理怖くない想像をして自分を誤魔化す。
老人はこっちを見ている。
無視だ、無視。
そして老人の前を急ぎ足で通りすぎる。
怖かった・・・気を静め再び歩き出すと、また前方から老人の姿が見えてくる。
今度は立っている。
さすがに三つ子はありえない!
・・・とすると、知らない間に追い越されたか?
いや、道は一つだ。俺の急ぎ足より先回りするなんて老人の体力じゃ・・・
老人の前まで来ると不意に声をかけられた。
「見回りですか?」
老人の傍らには、白いウサギがうずくまっていた。
「え、ええ・・・」
よく分からないが話を合わせておこう。
向こうから声をかけられるとは思わなかった。
「急ぎますんで、それじゃ・・・」
そう言い放つと、そそくさとその場を離れた。
・・・・・はぁ。 なんとか切り抜けられた。
だが、このまま行くとまた出くわすんじゃ・・・
俺の悪い予想は的中し、また前方から老人の姿が見えてきた。
一体俺になんの用があるんだ!?
俺が息を切らし始めているのに、ちっとも疲れた様子じゃないじゃないか!
やはりあの老人は人間じゃなく化け物の類なんじゃ・・・
老人はこっちを見ている。
このままだとやばい。
俺は老人の前をダッシュで通過することにした。
「もし、そこの・・・」
うわああああああああああ〜っ!
俺は無我夢中で駆け抜けた。
一瞬老人の顔を見たが、凄い形相をしていた。
一体何を言おうとしてたんだ?いや、そんな事どうだっていい。そんなの関係ねぇ。
走ってなければ取り殺されていたかもしれない・・・
でも次に姿を現したらどうしたら・・・
あれ?そういや・・・今、ウサギ居なかったよな?
ウサギはどこへ行った?
足を前に出すのが怖くなり、その場で立ち止まっていると不意に背後から少女の声が・・・
ルミ「お巡りさん、この人です」
警察「本当にこの人に刺されたの?」
ルミ「はい、間違いありません。証拠にホラここ」
少女は自分のスカートをめくり上げる。
刺されたと思われる箇所から、出血しているのが見てとれた。
血に混ざって白いものもあった。
警察「ちょっと署まで来てもらえますかね?」
俺はがっくりと両肘を地面についた。
俺「下手こいたー!」
おしまい
「やっぱりこのスレはルミちゃんがいないとダメなのか?」
「いや……それ初潮じゃなかったんだよ」
「え?」
俺の娘には霊感があり、幽霊が見えてしまう。
何も無いところを指差して笑ったらそれが合図だ。
妻と俺は最初気味が悪かったが、別に俺らには見えないし
娘も全く怖がる様子がないから最近では日常的なこととして受け入れてしまっていた。
ある日娘と散歩に出て、住んでいる団地の前に帰ってきた時、
娘が急に団地を指差し笑い始めた。またか、と思いつつよく見ると
指先は三階のとある部屋のベランダを指している。
「何が見えるの?」
「おじさん!」
…おじさん。確かにいるな。あれはお隣の中山さんだ。
タバコ吸ってるのがよ〜く見えるよ。
やれやれ、と思いつつ中に入ろうと娘の手をひこうとした。
「あとね〜」
え?
「おばさん!」
ちょっと…
「お姉ちゃん!」
「お兄ちゃん!」
「女の人!」
「猫ちゃん!」
「あ、また猫ちゃん!」
「男の子!」
「あ、また、猫ちゃん!いっぱいいる!!」
「あとね〜、…とにかくいっぱい!いっぱい!ぎゅうぎゅうだ!楽しそう!」
152って、どういう話なんだ?
私はまだ興奮していた。
食事会なんて本当はどうでもよかったが、彼の手前断れなかった。
気がつくと私はテーブルについていた。
彼(同居人)と、私達を招待した社長さんがディナーを楽しんでいる。
社長さんがしきりに私に話しかけてくるが、会話をする気には到底なれず、トイレと称してその場を逃げた。
場所を聞くと2階の5番目の部屋だと言う。
変わった屋敷だなと思い、私は階段を上がる。
2階には驚くほど狭い間隔で部屋のドアが並んでいた。
社長さんは大勢の召使とでも暮しているのだろうか?
変わった間取りの屋敷が私の探究心をくすぐり、別の部屋のドアノブへと私の手を伸ばさせた。
ガチャリ。
なんの変哲もない薄暗い洋風の部屋…
その部屋を出ようとした時、驚くようなものを見てしまい、私は目を疑った。
右の壁一面に、額縁に入った写真が飾られているのだ。
写真には、ある一人の人物が成長していく様子が写されており
生まれた日から順に並べられているようだ。
壁には額縁を結ぶように白い線が引かれ、写真を撮った日付と年号が書かれている。
さながら年表のようだ。
私には、その人物が誰だか一目でわかった。
だけど、社長さんとこの人物にどんな関係が?
下から声が聞こえてくる。
あまり長い時間2階にいても怪しまれる。
私は気味の悪い部屋を後にした。
帰りぎわ彼が言った。
「あの様子だと、社長はあの穴の存在すら気付いていないだろうな」
そうだろうか?
彼は2階のあの部屋をみていない。
だけどそれは彼が知る必要はない。私だけが知っていればいいこと。
そして彼のその油断が後に彼に悲劇をもたらすことになるのだった。
>>195 >>152は飛び込みと思ってたんだが
家族と会う→死んだ家族に会いに行く
路線の石は線路の合間に敷き詰められてる奴かと
>>197 飛び巫女もかんがえたけど
これから乗る電車に事故が起きそうとか
すでに事故が起こってるのかなあ
誰もいない駅っていうので死者の国へ行く電車とも思えた
家族に会うは同じように考えた
199 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/21(水) 01:45:52 ID:e09LXM2xO
主人公が待ってる所がホームじゃなく、路線の上かもしれん
そこで石遊びしながら、待ってる電車に引かれようとしてるのでは?
(・∀・)200モラッタ
部屋でベッドに寝転びくつろいでいたら、
いきなりドアが開いて見知らぬ女が入ってきた。
目が合った。
髪の長い、痩せた女だ。
顔は蒼白で、目をカッと見開き、体が小刻みに震えている。
思わず体を起こし身構えると、
女は「ぅ〜」とか「ぁ〜」とかかすれ声を出しながら、
ゆっくり後ずさり出ていった。
驚いた‥命拾いして良かったなぁ。
「……サンタって信じてる?」
「信じてるわけないじゃん」
「ていうか、居るはずないでしょ。バカバカしい」
「パン買ってきた〜」
「お帰り〜 先に食べてるよ〜」
「サンタの話してたの? 居るかもしれないのに『信じてる?』って言い方変じゃない?」
「違う違う、バクダンサンタの事だよ」
「そそ、都市伝説のバクダン魔のサンタクロース」
「そんなサンタが居るんだー」
「いや、噂話になってるだけで、誰一人見た事無いらしいの」
「見た人は皆サンタに殺されてるからね」
「どういう事?」
「夜、人気の無い道を一人で歩いてると、突然サンタが現れて小さなプレゼントをくれるんだって」
「受け取った人が家に帰って箱を開けてみるとドカーン! 部屋もろとも吹っ飛んで何一つ証拠が残らないらしいよ」
「サンタにプレゼント貰った人は全員即死してるんだって」
「怖いよねー 来週のクリスマスも要注意だね」
「…え? 今の話……もう一回聞かせてくれる?」
「何聞いていたのよー、だから〜」
「おはよー!」
「おはよーってw ルミ、もうお昼だよw」
「ちょw 昼出勤ですかw」
「いやー、ウサコが急に熱だしてね^^」
「うそつけw」
「で、学校に来る途中サンタさんからこんなもの頂いちゃいましたwなんかカチカチ言ってる…時計かな?ラッキーw」
「…………」
204 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/21(水) 22:06:30 ID:UxCpRG8m0
俺の先輩がストーカー被害にあってたときの話やけど、
ストーカーしてる奴が異常で、話を聞いてるとちょっと尋常じゃなくて鳥肌
がたった。
それで、あるときその先輩の頼みで一日中一人で家(先輩の)に居てほしいとお願いされた。
最初は断ったが、アルバイト代わりにとお金をもらったので1日くらい・・・
という感じで引き受けることにした。
それで、その1日はなんともなく終わり、儲けたなって感じだった。
それ日から、先輩へのストーカー被害もなくなって先輩は離れた大学
に行くことになり地元離れていったそうだ。
それから、5日くらいして住所無しで先輩の名で手紙とビデオテープが送られてきた。
あいにく家にはDVDプレーヤーしか置いてないので友達の家で、ビデオを
見せてもらうことにした。
205 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/21(水) 22:15:04 ID:UxCpRG8m0
>>204 そこに写ってたのは、見覚えのある光景。
あまりの恐怖で声がでなかった。それは、俺の部屋を真上から撮っていた光景だった。
しかも、それはつい昨日まで(寝る前まで)が録画されていた。
きっともう先輩はいないのだろう。そう思った。
警察に言ったのは、言うまでもない。
その女はまだ見つかっていないらしい。
僕は何が起きてるかいまだわかっていません。
あれから、明日でちょうど2ヶ月です。
消毒用アルコールとアンモニアの臭いが微かに漂う、深夜の病室。
おぼろな月明かりが窓から差し込んでいる。
薄汚れたベッドに横たわった女は、目を閉じたまま身じろぎひとつしない。
ふいに病室の片隅に、どこからともなく一人の男が現れ、ベッドに近寄ると優しい声で女に囁きかける。
さあ、今夜こそ聞かせておくれ。遠い昔の、懐かしいウサギたちの物語を。
男は慣れた手つきで女の着衣をすべて脱がすと、自らも下半身を露わにして女の身体にのしかかる。
ギシッ、ギシッ、ギシッ。男が腰を揺するたび、ベッドの軋むうつろな音が仄暗い室内に響く。
次第に息を荒げながらも、男は女に語りかけつづける。
なあ。そろそろ本当のことを話してくれよ。
〈彼〉なんて、じつは最初からいなかったんだろう?
おまえたちウサギ同士の共喰いにすぎなかったんだろう?
ルミはウサコを喰らったんだろう?
それがはじまりだったんだろう?
ほら、ほら、ほら、目を覚ますんだ、晶子。
おれのこと好きだって言ったよな。
連れてってくれよ……ウサギーランドへ。
やがて果てた男は小さく息を洩らし、しばらく息を整えたあと、いとおしげに女の髪を撫でる。
その顔には、すべてを嘲るような冷ややかな笑みが浮かんでいる。
そしてそれに呼応したかのように、目を開けず微動だにしなかった女の、
唇だけが月光に照らされてゆっくりと吊り上がる。
少女はウサギたちと一緒にその光景を見ていた。
誰にも届かない声を上げながら、誰にも見えない涙を流しながら、少女は思う。
どうしてみんな、同じあやまちばかりを繰り返すんだろう。
「……それ、初潮じゃなかったんだよ」
「え?」
「あれはきっと……一種の復讐だったんだ」
だから勝手に完結編宣言するなと言っただろうが。
これはこれで、ちょっと笑えたから良し
〇ぐらしみたく、いろんな世界に分岐してると思えば、いくら完結しても一向に構わんよw
仏陀の顔も三度まで
二度あることはサンドあ〜る
え?
212 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/23(金) 00:20:44 ID:OemBbh0N0
いまいち決定打にかける感じがするけど
>>204って先輩はストーカーじゃなくて憑かれてたんじゃない?
送ってきたビデオには主人公に憑いたのが録画されていると思った
それか主人公が夜、憑依されて先輩に変なことしていた。
先輩は一応何かのときのためにビデヲを録画した。
そして、「これが証拠のビデヲよっ」て送ってきたのかな
あぁちなみに先輩は男でも可です
213 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/23(金) 03:39:30 ID:z6DWVDMrO
214 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/23(金) 04:13:38 ID:OemBbh0N0
僕って誰?
手紙は?
>>204 って一日身代わりをしたせいで、先輩を狙っていたストーカーが「俺」に
ターゲット変更したのかと思った。しかしそうだと「きっともう先輩はいない」がなぁ…
乗り換えるついでに殺られちゃったか。 駄目だ、俺も頭悪い
裏切り
監視
乗換
>>212>>216 「先輩」と「俺のストーカー」がグル
俺が一日、家を空けたことで、ストーカーが盗撮用カメラを仕掛ける事がでけた
あー今見直したら、先輩の家に一人か
先輩=ストーカーかも
手紙に自殺しますって書いてたのかな?
>>204は
>>216の解釈で良いと思うんだが、時間系列が微妙。
ついでにビデオテープと一緒に送られてきた手紙って話に必要だったの?
先輩が俺をストーカーしているということならいるんじゃない
212のおかげで先輩が男でも可なのはわかった
「ねえ友紀、今度の転校生、ちょっと生意気じゃない?」
「そうかな。あたしはべつに気にならないけど」
「だって、今まで友紀が一生懸命やってたウサギの飼育、あいつが勝手に独り占めしてるじゃん」
「あんなの他にやる子がいなかっただけだし。むしろ助かったし。ていうか晶子、なんでそんなにムカついてるの?」
「いや、なんかうまく言えないけどキモイっつーか……あ、豪一くんがこっち見てる! エヘ」
「ちょw 何照れてんのw そんなにいいかねえ豪一なんて……あ、Y先生だ。せんせえ〜おっはよ〜^ ^」
「うわ! ちょっと、勘弁してよ! 手なんか振るなっつーの」
「へ? なんで? 晶子、あんたまさかY先生まで嫌ってんの? どうかしてんじゃないw」
「友紀は何も知らないから……。とにかく、あいつには近づかない方が……げ、あれは」
「お、転校生。おはよ、ルミ」
「おはよう^ ^友紀ちゃん晶子ちゃん。二人とも今日も元気そうだねっ」
「……俊介てめえ、何ジロジロこっち見てんだよ。殺すぞ」
「え? え? べ、べつに見てないよ。晶子ちゃん、朝から意地悪言わないでよ……」
「俊介くんもおはよう^ ^」
「お、おはよう! ルミちゃん」
「ところでウサコ見かけなかった?」
「ウサコなら日直だから早めに教室行ったよ」
「あ、そっか。ありがと。じゃ、あとでね〜^ ^」
「……俊介てめえ、何であんな嘘ついたんだよ」
「う、嘘なんかじゃないよ。ね、ねえ友紀ちゃん?」
「そんなことどうでもいいし。あたしゃ今日の給食のメニューの方がずっと気になるw」
「友紀、今日のメニューはウサコの肉を煮込んだシチューかもよw」
「晶子、それこないだやったばかりだしw」
「そうだったっけw」
「……二人とも、何言ってるの?」
225 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/23(金) 18:26:41 ID:ahLvOR8F0
まだまだ悪夢は続く
226 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/23(金) 21:25:52 ID:ahLvOR8F0
168 名前:※以下引用[sage] 投稿日:2005/10/04(火) 01:07:47 ID:dio02Cod
443 名前: Now_loading...774KB 投稿日: 2005/09/15(木) 08:20:55 ID:jNSOiJ/c
脱出ゲームでいいのない?
まとめサイトのはやりつくしちゃったよorz
446 名前: Now_loading...774KB [sage] 投稿日: 2005/09/15(木) 14:01:21 ID:noxsOaPk
LV1部屋から脱出
LV2家から脱出
LV3都道府県から脱出
LV4国から脱出
LV5この世から脱出
447 名前: Now_loading...774KB [sage] 投稿日: 2005/09/15(木) 14:52:39 ID:k6qOuo8s
>>446 レベル1からいきなり厳しいな('A`)
448 名前: Now_loading...774KB [sage] 投稿日: 2005/09/15(木) 15:29:58 ID:wkZizzYp
>>446 それ、レベル1クリアしなくてもレベル5がクリアできるバグがあるって聞いたんですが本当ですか?
450 名前: Now_loading...774KB [sage] 投稿日: 2005/09/15(木) 18:08:09 ID:26w/u9cp
>>447-448 ちょwwwおまwwww
>>218 あってるよ。
手紙は中身を確認して欲しかったから。
ビデオテープがおぬぬめ。
というか、みんなホントに幽霊好きだなぁ。
ロードワーム教授は最後にひとつの調整を行なった。「わたしのユートピア光線が計画どおり
作用すれば」と、彼がいった。「すべての人の生活が絶えず喜ばしい期待の繰り返しに変わって、
刻々と満足へと近づいていくことになる。ではスイッチを入れる」
ロードワーム教授は最後にひとつの調整を行なった。「わたしのユートピア光線が計画どおり
作用すれば」と、彼がいった。「すべての人の生活が絶えず喜ばしい期待の繰り返しに変わって、
刻々と満足へと近づいていくことになる。ではスイッチを入れる」
「お父さんとお母さんって似たもの夫婦だよね」
「そりゃそうだよ。同じ母親から生まれたんだもの」
あんまり怖い話が続くので、俺が感動するオカルト体験を話して和ませてやろう。
お前等、虫の知らせって信じる?
それ、本当にあるんだよ。肉親とか、大切な人が死ぬ時って本当に感覚的にわかるんだな。
あれは確か、朝方に友人のKの家に行ったときだったな。
Kは彫刻家で、父親と二人暮らしをしているんだ。父親ってのが物凄い資産家で、
でもKは息子の自分に金を少しも分けてくれないってぼやいてたな。
K自身は、最近スランプ続きで困っているって言うのに。まあ、敢えて厳しくするのがKの父の愛情だったのかも。
Kは仕事熱心な奴だよ。台所の冷蔵庫を開けたら、巨大な氷の板とかが置いてあって。
K曰く、氷の彫刻を造るための材料なんだとか。
Kと話しているとKの父がやってきた。Kの父は、Kから目覚ましのコーヒーを受け取ると、
俺に軽く頭を下げて風呂場に行ってしまった。いつも朝一番に熱々の風呂に浸かるのがKの父の習慣らしい。
それから暫く俺とKは彼の部屋で話していたんだけど。途中、Kがトイレのために席を外した以外はずっと俺と一緒にいたなあ。
10分位したら、Kが一緒にファミレスに行こうと言ってきた。
俺も頷いて、Kと一緒に家を出て、ファミレスでまったりと話していたんだけどね。
どうもKの様子がおかしいんだ。店内に着いて暫くすると、妙にそわそわした態度で腕時計を眺めたりしている。
挙句の果て、Kは俺に何度も時間を尋ねたり、わざとジュースのコップを割って店員を困らせたり、本当に様子がおかしくなった。
その理由は、Kの家に帰って初めてわかったよ。
Kの父親が、自宅の風呂場で感電死していたんだ。ドライヤーを浴槽に引き込んだ状態で。
俺が、冷水の張った浴槽から父親を抱き上げた時には、既に彼の息は無かった。
警察の調べによると、自殺らしい。死体からは睡眠薬が検出されたらしいし、
意識を朦朧とさせた上で浴槽にドライヤーを引き込んだんだろうって。
俺は、父親の死亡時刻を聞いて愕然としたね。正に、ファミレスでKの様子がおかしくなったその時刻だったんだから。
Kにはきっと、死ぬ直前の父親のメッセージが届いていたんだろうな。
231 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/24(土) 02:02:49 ID:kM0gMJTV0
「ねえ見て靴下が落ちているわ」
「もうすぐクリスマスだからきっとあわてんぼうなサンタさんが落としたのね」
「よくみるとなんだかふくらんでいるわね」
俺って、すげー臆病で怖がりなんだ。
だから本怖スレより、こっちの方が俺向きかな?って、ここの住人になった。
だけど、このスレも俺にとっては、めちゃ怖い><;
昼間読んでても、想像するだけで・・・
それでも頑張ってスレ開く度に、だんだん馴れていき夜中に読めるようにまでなった(それでも怖いが
さらに読んでいるうちに、怖い話は夜、一人で電気消してじゃないとつまらないなーって感じる所まで来た。
だけどそれでも同じ話の繰り返しで楽しめなくなった。
そろそろ次の段階に進む時かな・・・?
よし!
1スレ目の
>>2以降に挑戦してみるか!
とと・・・こんな時に携帯のメールが・・・
え!? 1スレの
>>1にそんな意味が!?
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
今更そんな衝撃の真実教えないでよ
当分、昼から出直しだな
>>225 悪夢っていうか、もはやギャグの領域かと。
>>228 近づくばかりで到達できない。
>>230 文章力は評価するが、ネタはワンパターン。序盤で予想つく。
>>233 例えば家にチラシやメモ用紙がなくても、携帯にもメモ機能があると思うんだ。
幽霊に合う確立は23%
その10%の人は人と違う行動をするからであってけして霊感がどうのこうの
というわけではない。
残りの13%というのは霊感があったり幻覚を見たり思い過ごしだったりとグラフでいうと
[その他]にまとめられる人たちである。
さてその10%の人たちはどのような行動をしたのだろう、と聞かれると私はこう答える。
「もし100人の人がいたとしよう、その人たちが後ろにふと気配を感じた。たいていは後ろを振り向いたり
怖くて振り向けなかったりと様々だが100人のうちの10人は上を見上げたとしたら?
又は横を向いたり、たまたま[その人たち]の方に向いてしまったとしたら?もちろん見てしまうだろう。
つまりはそういうことである。」
と。
つまりは普通に過ごしていればたいていは会わないが、もしほんの1%の偶然だったとしても
[その人たち]の方を向いてしまうかもしれないということだ。
[その人たち]もこちらを認識することがあれば[お払い]などをしないといけないことにも
なるかもしれない。
僕はズイタウンというところで卵から孵りました。
僕の隣には、まだ孵っていない卵が幾つもあって。
そしてそのまた隣には、あの伝説のポケモン・デオキシスさんがいたんです。
鮮やかなオレンジ色で、キラキラ輝いてました。
こんな凄いポケモンをゲットするなんて、ご主人様はどんな凄い冒険をしてきたんだろう。
僕がそういうと、デオキシスさんは言いました。
俺も昔はお前等と変わらなかったんだ、と。
デオキシスさんは色々教えてくれました。僕たちのお母さんはこの町のある施設に閉じ込められていて、
色んなポケモンに襲われて子供を生まされているんだ、それが僕達なんだ、と。
ご主人様は自転車で町を南北に何度も移動していました。
気持ち良さそうなサイクリングなのに、ご主人様は面白く無さそうな顔をしています。
卵が次々に孵りました。全部、僕と同じ種類のポケモンでした。
ご主人様は僕等をボックスに預けると、一人ひとりに飴を沢山くれました。
とても美味しい飴で、舐めるだけで僕らは強くなれた気がします。
この飴、とっても貴重なものだと思うのに、ご主人様は999個も持っていたみたいです。どうやって集めたんだろう。凄いなあ。
ご主人様は飴をなめて強くなった僕たちを一人ひとり、じっくりと観察していましたが、溜息をついて悲しそうに言います。
僕等には「V」というものが無いそうなんです。しかし、僕の兄弟の最後の一人を見たとき、ご主人様の目が輝きました。
そのポケモンを大切にボックスに入れると、ご主人様は残った僕等の方を冷ややかな目で眺めました。
そうして、僕以外、全員……逃がされてしまいました。
せっかく産まれたのに。せっかくご主人様のために頑張ろうと思ったのに、酷いよ。
僕は悲しくなってしまいました。僕も逃がされてしまうのでしょうか。
しかし、ご主人様は良い事を思いついた、という顔でニヤニヤしながら僕を見つめます。
そうして、僕をパーティの先頭にしてくれました。
その後、ご主人様は掌サイズの変な機械を弄くっていましたが
……僕は突然目の前が真っ暗になって、何が何だか分からなくなっていました。
気がついたら、俺は色違いのミュウツーになっていた。
改造使うならわざわざズイタウン暴走族のなる必要はないだろ
238 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/24(土) 16:13:42 ID:VjXg/F/M0
(また何かつぶやいている・・・)
先月から隣に越して来た女だ。毎晩、毎晩ぶつぶつとつぶやいている。
築20年のこのアパートは、かなり老朽化が進み隣や上下の生活音が聞こえてくる。
最初は、TVかラジオの音だと思い気にしなかったが、毎回同じ単調で重い声に違和感を感じていた。
女のつぶやきだと気が付いたのは、つい一昨日の事だった。
友人との会食で帰りが遅くなり、アパートへ着いたのは午前1時をまわっていた。
ふと見上げると、2階と3階の間の階段に女が座っていた。
「こんばんわ」と声を掛けるが、反応が無い。ムっとしたが、気にせずに部屋へ入ろうとした。
その時に、単調で重い声が女から発せられた。
はっとして振り向いた時に、女と目が合ったので軽く会釈をして部屋に入った。
(あの声ってあの女?気味が悪いな)
相変わらずの女のつぶやきに少し興味を覚えたので、次に会った時に思い切って聞いてみようと思った。
いつの間に眠ったのか、外はすでに陽が昇り時計は8時を指していた。
「遅刻だ!」
飛び起きて着替えを済ますと、水を一口含み外へ飛び出した。
ふと隣を見ると、丁度誰かが出てきた。「!!!!」男だ。
あんな女でも彼氏が居るなんて思うと、一人身の自分が寂しく思えた。
「お、おはようございます。」
軽く挨拶すると、相手はギョっとした後、会釈を返してきた。
ダッシュで階段を降り、走りながら振り返ると男と目が合い気まずさを覚えた。
「やばい、完全に遅刻だ!」
<<238
まとめで出てたぞ
240 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/24(土) 22:56:26 ID:UOcLDD3W0
「おれ、実は父と浮気相手の間に出来た子供なんだ。」
「そんなのまだましじゃないか。
おれなんか、中学の教師と生徒の間に出来た子供だぞ。」
「お前のもまだましだよ。
おれなんか、おじとおばの間に出来た子供だぞ。」
241 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/24(土) 23:04:22 ID:XyW012DB0
>>238 それから??
>>240 2番目だけ普通かも
うちの中学にもいたよ
>>243 どの話?
設定変だよね、サンタがプレゼントがないから
他のサンタがプレゼントを入れたところをパクッたんじゃない
であわてんぼうだから落とした
>>245 >二回目はちょっと変えとけよ。
繰り返しを表現してるわけだから、まったく同じ文章の方がきれいだと思う。
>>245 >氷どう使ったの?
バスタブに父親と氷とドライヤーを入れておく。
このときドライヤーは氷が溶けて水かさが増したときに水に浸かるように、
バスタブの側面にひっかけるなりして置いておく。
氷溶ける。
ドライヤーが水に浸かって感電。
・・・結構氷でかいぞこれ。
その前に凍死しそうだな
>>244 ごめん、よく見たら阿刀田高の改変だった
確か阿刀田高の方は、手袋が落ちてて、中には手が入ってるっていう話だった
251 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/25(日) 09:55:28 ID:rWZDGNJC0
252 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/25(日) 10:10:56 ID:rWZDGNJC0
>>238 隣に住んでたのは元々男で
女は地縛霊かなんか
ギョッとしたのは隣の男も同じ事考えていた
でok?
何かのきっかけで気づいたらじわ怖
>>240 おじとおばの息子?
普通じゃないのか?
>>230 kシリーズ
推理モノになっちった
ルミシリーズに並ぶ予感w
>>252 隣の女=女装した男
って事じゃないの?
254 :
240:2007/11/25(日) 11:48:27 ID:pL7oBUST0
母の兄と父の妹の間に出来た子供ってオチのつもりだったのに…
わかりづらかったみたいです。
ルミシリーズ=わけのわからんロリ小説もどき
竹田シリーズ=つめの甘いナポリタン系
Kシリーズ=ヒネリのない推理物
ろくなシリーズねえええええ
全部読んでるけどw
256 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/25(日) 17:28:14 ID:rWZDGNJC0
>>253 あ、そお?
それだと、じわ怖なくね?
自分も隣も女のつぶやきが聞こえている
でも、出てきたのは男
>>254 それならそうとw
>>255 禿げ上がるほど、同感ばい
初代の竹田ネタが良かっただけにイラ度倍ばい
>>254 ぜんぜん関係ないんだけどね、
母とその父の間にできた子供だとすると
おじいちゃんって何親等?
祖父とその娘の間に出来たのが父で
祖母とその息子の間に出来たのが母
だとすると、祖父母に当たるのは誰?
小学生の時、美咲と言う同級生がいました。
美咲に父親はおらず、母子家庭の女の子でした。
母親は、美咲を育てようと昼も夜も働いていたそうです。
そんな母親も無理がたたって体を壊してしまいました。
それでもお金の心配があったのでしょう、
疲れた体に鞭打って仕事を続けたそうです。
しかし、入院を余儀なくされました。
その間、美咲は祖母の家から学校に通っていましたが、
母親へのお見舞いは欠かしませんでした。
そんなある日、母親から手作りのお守りを貰ったそうです。
それは大変、可愛らしいものでした。
それ以降、美咲はそのお守りを肌身離さず、とても大事にしていました。
その母親も入退院を繰り返しながらも懸命に働き続けましたが
とうとう亡くなってしまいました。
祖母という引き取り手があったのが唯一の救いだったのだ思います。
しばらく元気の無かった美咲も、段々と以前の明るさを取り戻していきました。
それから何ヶ月か経ち、公園でみんなで遊んでいる時、
美咲がいつも大事にしているお守りの話になったのです。
お守りは、手作りな事もあり汚れも目立ちました。
中には何が入ってるのだろう、見てみようという事になりましたが、
さすがに美咲は拒否しました。
それでも見てみたいとみんなでお願いしたところ、
美咲も渋々 了承しました。
中には、硬い厚紙で挟まれた一枚の紙が入っていました。
その紙には
『美咲死ね』 と書かれてました。
260 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/25(日) 20:04:43 ID:oXqMl18o0
だれだかあちゃんヌッコロしたやつは!
261 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/25(日) 20:05:42 ID:4xwz1VV2O
>>240 「そんなのまだましじゃないか」
「漏れなんて父ちゃんとダッチワイフのあいのこ…」
orz
>>253 油断してるとヒゲとか剃り忘れるんだよね。
良い話だと思う。
「いよー!面白いもん手に入れたぜ〜」
「え?なになに?」
俺の名前はカツミ。今、俺たちは友人であるマサキの家にいる。
マサキは陽気でみんなのムードメーカー。そして、そのマサキに好意を持っているミナミ。
ミナミはマサキに負けず劣らずの明るさで友達もかなり多い。
そして、ミナミの幼馴染のアカリ。アカリは控えめだが言いたいことはズバッと言う性格のため、嫌われることも多々ある。
そして、もう一人はユウキ。ユウキは暗くほとんど喋らない。だが、家は結構なお金持ちらしい。
「一年前、うちの大学の生徒が無人島で7人全員死んだって事件あったよな?」
「あぁ、あったな。それがどうした?」
「実は、その事件の模様を映したビデオがここにあるんだよな〜♪」
「マジで?!」「えぇ〜うっそー」「怪しい」「・・・ホントに?」みんなそれぞれ勝手なことを言っている。。。
「まぁ、とりあえず観てみようぜ〜」
ビデオが再生されると初めは普通の旅行のようだったが、その夜に一人の死体がみつかるとそこからはパニック映画のようだった。みんな震え、怯えている。
そこから次々と死体で発見されていき、結局はカメラマンと一人の少女が残った。少女は言う。
「あなたが犯人なんでしょう?!私が犯人なわけないもん!それに、こんな状況でビデオ撮ってるなんておかしいわよ!」
「違うおれじゃない!これは警察に証拠として、渡すために・・・」
少女は最後まで話をを聞かずに外に飛び出していった。それをすぐ追いかけるカメラの男。
そこで、急に画面が黒くなり次には無残な少女の死体と首吊り自殺をしたと思われる、カメラの男が映っていた。そこでビデオは終わった。
「すげぇだろ?これ警視庁に勤めてる兄貴が密かにダビングして、おれにくれたんだ。」
「確かこの犯人はカメラの男で、後から遺書も見つかったらしいね。ビデオが警視庁に届けられて事件が発覚したとか。」
「そうだよな。あんま覚えてないけど(笑)・・・・ん?どうしたカツミ?何か考え込んでるようだが」
「いや・・・、その話聞いておかしいなと思ってな・・・。」
竹田の入院を聞き、おれは見舞いに行った。
予想外に大きな病院で、中でけっこう迷った。
「よお、思ったより元気そうじゃん」病室を見つけたおれは、ベッドで本を読んでいた竹田に声をかけた。
「ああ。心配かけたな」竹田は相変わらず素っ気ない。
「いいってことよ。じゃ、これ食えそうだな」おれはケーキの箱を小卓に置いた。
「サンキュー。じつはさ、なんで入院したのかよくわから……」と竹田が口にしかけた時、
「失礼しまーす」と言いながら若い女の看護師が入ってきた。なかなかの美人だ。
「お友達? こんにちは」と柔和な笑顔を見せる。
「あ、ここのケーキ美味しいんだよねー。じゃあ竹田くん、ちょっとお熱計りますねー」
美人看護師は竹田の脇の下に素早く体温計を差し入れた。
何気なく竹田の顔を見ると……明らかに様子がおかしい。きつく噛みしめた唇はわななき、顔は青ざめている。
急に具合でも悪くなったのか? しかし看護師は特に気にする様子もなく、
「よし、平熱ね。じゃあ竹田くん、あとでまた来ますから。お友達とごゆっくりー」そう言って出て行った。
「おまえラッキーじゃん、あんな美人がいて。……おい大丈夫か、顔色悪いぞ?」
「……気づかなかったか?」竹田が震える声で聞いてきた。
「え?」
「あの女の動き方を見て、おかしいと感じなかったのか?」
「なんのことだよ。おいまさか、あの美人がじつは幽霊、なんてオカ板並みにしょーもないオチじゃないよな?」
「その方がまだマシだ……」
「ん、どういう意味だよ」
「……あの女、一日に何回検温に来ると思う」
「そんなに多いのか」
「それだけじゃない。そのたびに言うんだ。『迷いを断って、ふさわしい振る舞いをしてね』って。
なあ、“迷い”って、“ふさわしい振る舞い”って一体なんだ? おれにはさっぱりわからない……」
竹田は若干ノイローゼ気味なのかもしれない。あまり思いつめないよう励ましてから、おれは病室を辞した。
帰りもまた院内で迷った。それにしてもやたらと大きな病院だ。まるで迷路みたいな。
やっと正面入口に着くと、自動扉の手前に何かが落ちているのが見えた。
おれが買ってきたケーキだ。ぐしゃぐしゃに潰されている。
そしてその横には、「あなたはふさわしくありません」と書かれた紙が置かれていた。
265 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 00:45:50 ID:bNRZ2Jsw0
会社からの帰り道での話。
いつも通る〇川沿いの土手道。
ここは、他の道より街灯が少ないので夜は通行人の顔が見えないくらい薄暗い。
まあ、滅多に人とすれ違う事は無いのだが、人と合わない方が落ちつく。
道を進むと河川敷グラウンドが見えてくる。
よく、バットやグローブといったスポーツ道具が置き忘れているのだが・・・
今日もあった。
サッカーボールだ。
会社帰りで疲れているというのに、俺は全力疾走でボール目掛けて走っていく。
シュート!!
あた、少し硬くて重いな。
思ったより飛ばない・・・空気抜けてたから捨ててったのか?
というか、俺の体力が落ちただけか。
家までランニングしていくか。
イチ、ニ、イチ、ニ・・・
さっき蹴った足がズキズキする。
街灯の下で靴をみると、白い小石が刺さっていた。
これが原因だったか。
俺は石を抜き捨て、また走り出した。
266 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 00:58:40 ID:2ALIU5olO
>>265なるほど。比較的簡単だね。
これは「サッカーボール」がなぜ「白い小石」が刺さるような状態で放置されてたのかを想像するとじわ怖だ。
「サッカーボール」を蹴る主人公も主人公だな。本人は気付かずにやってんだから、これも不気味というか滑稽というか。
子供が玉けりやってるっていう有名な怪談なんだな了解
半同棲中の彼女と昨日別れた。
今までいるのが当たり前だった奴がいない上に彼女は荷物を持って出て行ってしまったから寂しすぎる。俺の浮気で別れたから仕方ないんだが。
友達に話すと今日は俺の家で飲み明かそうということになった。
朝方、会社に行くという友達がひげを剃りたいと言うのでクリームとひげ剃りを貸した。
なかなか洗面所から戻ってこない。
気になって見に行ってみると、友達は冷たくなっていた。
269 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 01:29:28 ID:J+IVgxpm0
>>263 行方不明だな。
キャスト総入れ替えかな。
>>263で、2段落目に登場人物紹介する意味って何?
>>268 家の中で隠れてるなら怖いかな。
友達が浮気の相手かもなぁ。
275 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 02:17:59 ID:QHL3DkSm0
>>265 ボール=生首?
白い小石=歯?
>>204-205 >きっともう先輩はいないのだろう。そう思った。
>警察に言ったのは、言うまでもない。
>その女はまだ見つかっていないらしい。
>僕は何が起きてるかいまだわかっていません。
>あれから、明日でちょうど2ヶ月です。
ここら辺の意味が分からない(´・ω・`)
276 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 02:35:44 ID:J+IVgxpm0
そりゃ見つからんだろ
最初からいなかったんだろうし
もういないんだろうから
277 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 03:13:33 ID:Nk+Q3UTeO
あるホラー漫画家が命を賭けて、大作に挑もうとしていた。
何十ページもの大作を書き上げた彼女はふらふらしながら
担当に作品を送った。担当は原稿に違和感を感じたが
とてもおもしろかったし刷ったら大丈夫だろうと考えた。
彼女は死んだ。
遺書には「これまでにない画期的な方法で書かれた意欲作です」と印してあった。
278 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 03:55:59 ID:J+IVgxpm0
ある意味古典な気もする
279 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 06:40:46 ID:iXkt/Rf6O
>>279 >>263 最後に少女と男の死体を撮影したのは誰? まあ警察が気付くはずだが。
無駄にキャラ多いのは新シリーズ開幕だからか。
>>264 新興宗教? 病院の広さが意味ありげ。監視カメラで「ふさわしい」かチェックしてるとか。
ま、単なる竹田へのストーカーかも。
>>264は看護婦と竹田はもう死んでて看護婦は竹田に「(お前は死んでるのだから)それらしい振る舞いをしなさい」っていう事?
主人公は死んでないから「ふさわしくない」
って意味でFA?
>>281 なるほど。作中に「じつは幽霊なんてオチじゃないよな」とか書かれているから、
そっち系ではないのかと思ったが、逆にヒッカケになってるのかも。
しかし、何もケーキをぐしゃぐしゃにしなくてもw
283 :
263の続き:2007/11/26(月) 17:50:52 ID:dQ0sx3Q70
「ここは、無人島だろ?7人全員死んだってことは一体誰がビデオを警察に送ったんだ?まさか、勝手にビデオが羽生えて飛んでいったわけじゃあるまいし。」
「そういえばそうだな。・・・そういえばこの事件の無人島ってユウキの家の所有物じゃなかったっけ?何か知ってるか?」
そういってユウキの方を見たが、顔が真っ青だ。俺は直感的に何かを感じた。
「まさか、ユウキ・・・・お前・・・」
「すまん、電線を盗んだのはオレだったんだ」
ユウキはその場で泣き崩れた。
こうして全ては解決したが、貧しさが引き起こしたこの事件、我々の胸中に苦く切ない思いだけが残されただけだった。
ー完ー
286 :
ユウコ:2007/11/26(月) 19:33:32 ID:aMBJ7WmfO
ユウキなだけにw
後藤組じゃねえかw
今通っている病院、シンドラー社のエレベーターを使ってるんだ。
でも病院だから安心だね。
凄い体験をしてしまった。ポルターガイスト現象に遭遇してしまったんだ。
俺はある日、友人のKから相談を受けた。Kは「神の右手」と称される有名な画家で、俺の飲み友達だ。
何でも物が勝手に動いたり飛んだりする怪奇現象がKの家で度々起こっているので調べて欲しいとか。
最近は刃物が空中を漂うこともあるそうで、流石にヤバいってことでオカルトマニアの俺に家を見てもらおうとしたわけだ。
Kは郊外の一戸建てに、双子の弟と二人で暮らしている。不気味なことに、その弟はいつもゴムマスクで顔を隠しているんだ。
何でも、最近顔に酷い火傷をしたとかで、普段からこの格好で生活しているらしい。
Kの家で事件の話をしている途中でKは買い物に行くと言って出て行き、俺がKの家のリビングで留守番をしている時だった。
突然、男の絶叫が聞こえてきたんだ。Kの家の廊下の先に、トイレと並んでKの仕事場のアトリエがあるんだが、そこからだったな。
俺は急いで部屋に駆けつけたが、鍵が掛かってる。仕方がないので俺はドアに体当たりをして蝶番を吹っ飛ばして部屋に入ったんだが、そこに広がった光景を見て目を疑ったね。
部屋はこれ以上無いってくらい荒らされていた。絵の具は床にばら撒かれ、キャンバスは倒れパレットや絵筆も散乱していた。
その中心で、あのゴムマスクを被ったKの弟が血塗れでうつ伏せに倒れていた。瀕死の彼は俺を睨んで
「包丁が飛んできた……お前も危ない、速く逃げろ……。」とだけ言って力尽きてしまった。俺は怖くなって急いでKの家を飛び出し、そのまま街中を逃げ回った。
後になって買い物帰りのKと出会い、事情を話してすぐにKの家に戻り、アトリエに行ったんだが、手遅れだった。
画材が散らばったアトリエで、Kの弟は左腹部から大量の血を流して、仰向けの状態で死んでいた。
俺はゾッとしたね。瀕死のKの弟が倒れていたあの部屋の窓は嵌め殺しだったし、何処にも人が隠れられるような場所はなかった。
俺が破ったドアも、内側から完全に鍵が掛けられていた。つまり、これはどう考えても人間の仕業じゃない。
Kの弟はポルターガイスト現象で飛んで来た包丁に刺さって死んでしまったということだ。
俺は思わず気持ち悪くなって隣のトイレで吐こうとしたんだが、Kがそれを嫌がったので家の玄関前で盛大に吐いてしまったよ。
いつからここはトリックスレになったの?
もうおちょこ持ってトリックって言ってもビビらないよ
竹田シリーズもKシリーズも、
>>255の批判なんか気にせずに変わらぬ作風を貫いてるのねw
293 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/27(火) 03:08:00 ID:8hf9iC7w0
183 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2007/11/03(土) 11:52:32 ID:22f3RLYx0
264 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2007/11/02(金) 06:29:40 ID:YexIhCi5
俺が高校生の時
夜中に急に気分が悪くなり母親に連れられて病院に行った
問診を受け、医者から
「妊娠の可能性は?」と聞かれ、何を思ったか
「毎回つけてしてるので大丈夫だと思います!」
と答えてしまった。
後ろに母親がいたこと忘れてた…
一瞬変な空気になった…
うわぁぁぁぁ
294 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/27(火) 03:23:31 ID:8hf9iC7w0
お客様、店内で「猫缶」や「犬缶」って言うのやめていただけませんか?
295 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/27(火) 06:53:27 ID:K+izN7cIO
>>289 がわかりそうでわからない…
始めはうつ伏せ→仰向け
トイレに行かせない
これがポイント?
296 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/27(火) 09:52:42 ID:sOryHff20
>>293 その本人がじつは男だったら、もっとじわっと怖かった
>296
ヒント:俺
改変コピペしたが
いまみると2行目の主語が彼女だったら
かなりの修羅場になることに気がついた
2行目の主語が母さんだったら
300
>>290 そういうスレがあるのですか?
よかったら誘導してください。
ガ板か創作文芸
ミステリーあたりか
深夜、エロサイトを沢山回って、
AVの配信動画を見ながらオナニーしてた時だったな。
パソコンの隅に、俺を睨みつけている女が映りこんだ。
幽霊!?と思って俺はギョッとして振り返った。
何だ、うちの妹だった。ああビックリした。
>>289がわからない。
毎度のお約束で犯人はKなんだろうけど、どうやって密室作ったの?
最初に倒れていたのは、弟じゃなくてKってことでしょ?
「こうして夜の海を黙って眺めていると……ずっと言えなかったことが言えるような、そんな気がしてくるものだな」
「ずいぶんもったいぶった言い回しじゃないか、おまえらしくないぞ。わざわざ誘ったからには、何か話があるんだろ?」
「……最初に言っておく。この話を聞き終えたらおまえは、きっとおれを海に突き落とす」
「なんだよ藪から棒に。いいから話してみろって」
「……子供の頃のことだ。
ある秋の日の夕暮れ、おれは茜色に染まった浜辺で一人きり、ただただ波を見つめていた。
ふと背後に誰かの気配を感じ振り向くと、そこには全身ずぶ濡れの女が立ちすくみ、青ざめた顔でおれを見つめていた」
「…………」
「女の様子にただならぬものを感じたおれは、無言でじりじりと後ずさった。
『失敗だった』女はうつろな眼差しをおれに向けたまま、熱に浮かされたような声でつぶやいた。
『あの子と共にいこうと思って、海に入ったけれど、駄目だった。
あの子はいったのに、わたしだけが残ってしまった。
どうしよう。わたし一人じゃいけない。
ねえぼうや、一緒にいってくれる?
ねえ、一緒にいってくれる?』
そう言って、女はゆっくりとおれに手をのばした」
「……おまえ、どうして……」
「どうしておれが知ってるのかって? 誰にも話したことのないはずの、おまえの過去の記憶を」
「まさか……」
「そうさ。あの浜辺に立っていたのは、おれの母親だったんだ」
「嘘だ、そんな……」
「だから、おれはおまえなんだよ。そして、おまえはおれなんだ」
「じゃあ、あの時溺れたのは……」
「早く突き落とせよ。でなけりゃ目を閉じろ。おれはどちらだってかまわないんだ、本当に」
「…………」
「……ねえ竹田くん、思い出せたら聞かせてほしいの。あの夜の転落事故のこと」
「竹田? 先生、誰ですかそれ」
>>308 おお?
・最初はKが瀕死の弟のフリ
・K、内側から施錠
・「俺」、ドアぶち破る
・Kは「俺」が逃げ回ってる間に弟を殺害
(若しくは最初に殺してた)
・現場元通りに装ってみる
・俯せに倒れたはずが、戻ってみると仰向けで死んでいたのは
Kのうっかりミス
…かと思ってた
でも全部逆で弟が犯人説もあるな、顔そっくりな双子なら。
>>309 ゴムマスク外したら嘘がバレちゃうから
やっぱり犯人はKでしょう
>>307 これもわかりそうでわからん・・・
双子?
312 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/29(木) 05:17:59 ID:klzRoD7r0
>>12 じわこわというか直かな、頭のとこはこわいけど知りは笑えら
>>19 川野が通り魔と言うことなのだろうけど一番恐いのはなぜ現場なのか説明してほしい・・・もしかして俺が
>>22 じつはみんな当選ならすごいな
>>42 そのときお花畑で用を足したんじゃないだろうか、きっと恐いのはきれいなものを汚そうと見えることだ!
>>43 どうして車に気がつかなかったの?いきどまりやないんか
>>44 親指隠したか?(連作か…43・44)
>>62 linux分からん人にはそのネタスレは分からんだろw
>>64 スレチかつ転載元から変わってる。251のワラタは別の人のレス(東海林=しょうじ≠とうかいこ)
>>69 株式用語 (信用)全力2階建て:全力で買った現物株を担保に信用で同銘柄を全力買いすること。
約3%下がっただけで追証になる。
ひぐらし風にいうと 変態ポリ「わしをしんじて」
314 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/29(木) 20:33:41 ID:xuVa87Bn0
友達の家に泊まりに行った。
友達が携帯をどこかで落としてしまったと言う。
携帯に掛けてみると男の人が電話に出た。
「夜分遅くにすいません。その携帯の持ち主なんですが・・・」
男は答える。
「○○駅の落し物センターです。」
時計は0時10分前。
駅までは徒歩で10分。
走れば間に合う。
そうゆう事で友達は携帯を取りに駅へ向かった。
「あははははははh」
友達の声が聞こえる。
携帯が見つかって余程うれしかったのだろう。
315 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/29(木) 20:48:30 ID:xuVa87Bn0
しかし0時30分を過ぎても友達は戻ってこない。
携帯をかけてみるが繋がらない。
10回ほどかけてやっと気がついた。
押入れからかすかに着信音が聞こえる。
恐る恐る押入れを開けてみる。
・・・。
そこには、携帯が一つ。
しかも友達の携帯。
その瞬間に携帯が鳴り出す。
友達の彼女の親からみたいだ。
急だったから、出てしまった。
話によると友達の彼女が5日間、家に帰ってきていないらしい。
それはそうだ。
だってその彼女は今この家にいるのだから。
押入れの奥の張り替えた板の隙間から女と目があった。
316 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/29(木) 22:16:25 ID:QD5MtSNRO
あー、意味分かんねえ
朝の通勤電車で。
満員でギュウギュウのなか、私は眠さを堪えつつ携帯を見ていた。ふと窓の外に目をやる。
するとソコに昨日のホステスが浮いていた。顔が黒く塗りつぶされていた。
私は「痛くないのか、怖くないのか」と思ったが、瞬間、地平の彼方に飛ばされた。
咲き乱れる花という花。
妖精たちの奇妙な踊り。
しかしやはりあのホステスが気になった私はポケットからビーフジャーキーを取り出して走馬灯に。
「やだー武田さんww」
「はっはっはっ」
「どさくさにまぎこぷsぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ」ドリルの残響音。「はっはっはっ」加藤の笑い声。
これは無からの要請だ。と思ったやいなや、私は元の空間に戻された。
ホステスはまだ浮いている。このまま、ついてくるのだろうか?列車が止まる。ホステスも。
ポラロイド。光るネームプレート。
思い出せない、思い出せない、あの子の名前。ウサギを抱いたあの児の名前。
携帯を見る。思い出探しは今日も続いていた。私と、加藤と、あの娘の断片を散りばめて。ホステス。
>>144 いまさらでアレだが…
「パパがこの世からいなくなる事」について聞いてるんだよな?
一人目の娘の「エーッ、ダメだよー」 はまぁOK。
二人目の娘の「まだ死んじゃヤダー」っつのはおかしいよね。
まだ幼いのに「この世からいなくなる」事と「死ぬ」って事が同じ意味だと理解してることになる。
ルミ?
※僕らの知らない生活をする人たち 30人目※
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1194077872/175 175 :おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 02:09:58 ID:d5o8TsOw
>>138 道に落ちていたワケアリを拾いました。
どこの誰かは知らないのですが(彼はたぶん唖)、割りと有名な福の神です。
今は1LDKに納戸として別についていた三畳にいます。
ただしそこは彼専用の寝室というだけで、たいてい居間や台所にいます。
もう二年になりますが、その間に昇進したり、返ってこないと諦めていたお金が戻ったりしています。
出て行かれたら泣くだろうなぁ…。
180 :おさかなくわえた名無しさん:2007/11/12(月) 08:35:45 ID:d5o8TsOw
>>177 冬の夜、うちのマンションのエントランス付近に薄着でいました。
仕事の帰りに見つけたのですが、夜コンビニに行く時もそこにいました。
高校生になったばかりくらいに見えました。
親と喧嘩したのかと思い、声をかけてみたら、そこではじめて口がきけないようなのがわかりました。
ちょっと軽い知的障害があるようにも見えました。
ただ、髪も爪も着ているものきれいだったし、人相に悪いものを感じなかったので、うっかり連れて帰りました。
その時は、親が探しているだろうからとりあえず保護してと思ったのですが、明るいところで見ると30くらいにも見えて、
口がきけないことから噂の福の神かと思い、警察にも届けないままです。
321 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/30(金) 21:04:42 ID:EvyscKHqO
妹「お兄ちゃんクリスマスどうする?」
俺「んー、別に何も。寝るかな」
妹「ふーん・・」
俺「どうした?何かあったか?」
俺「ううん、ちょっとね」
俺「何だよ水くさいな、言ってみろよ」
俺「う、うんとさ・・・」
俺「おう」
俺「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」
俺「・・・は?」
俺「一緒にクリスマス過ごさないの?」
俺「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」
俺「ほんと?」
俺「嘘言ってどうすんだよ」
俺「そっか、それならいいんだ!えへへ」
俺「おかしな奴だな」
俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら。」
俺「こらこら、失礼だぞ」
322 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/30(金) 21:27:23 ID:xg8FEsbYO
超能力?はは、そんなものあるわけないだろう。
例えば・・・、そうだな、ここにジョーカーを除いた52枚のトランプがある。
これを裏返したまま、直感で赤か黒かあててみようか。
言うまでもないが、赤はハートとダイヤ、黒はスペードとクラブのことだ。
さてはじめよう。
赤、赤、黒、黒、黒、赤、黒・・・
・・・赤。これで全部だね。さて、結果はどうだった?
・・・全部ハズレ?はは、そうだろ、そんなもんさ。
325 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/30(金) 22:50:56 ID:TkLBfpaP0
>>314-315 最初の方で電話にでた駅員が友人の自演だったってこと?
んで友人は彼女殺して家に隠してたが逃亡
で合ってる?
やっぱパズルっていいよね!
最近一人暮らしするようになって、部屋のインテリアとして、パズルを飾ることにしたんだよ。
光を浴びて、暗くなると光るってやつで、その光が儚くていいんよね。
この前も夜帰ってきたら、そのパズルが淡く光っててさ、
なんか出迎えてくれているようで癒されたんだよ。
またパズルやりたくなってきたし、今度は同じサイズで2000ピースのやつ買ってみるかな。
>>326 経口パズルのどこがおかしいんだ?
ス・レ・チ だろ
経口パズルはちょっと面白い。
329 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/01(土) 04:00:57 ID:/v0GeBNYO
まさかウランか?
家帰ってきた時に光ってたってことはさっきまで電気ついてたってことだろ
332 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/01(土) 06:33:28 ID:VCCgsppP0
キュリー婦人が来てたなら両方当てはまるぞ
家族が心配して来ていたんだろ
いい話じゃん
以下は創価学会内部で出回ったことがあるとされている文書です
★各地域の敵対者排除/躾け
a)創価学会への強固な敵対者に対しては、将来的に考えてもその子息子女を落とす必要がある
子息子女の不幸により折れる可能性も高い
子息子女へは創価学会へ反発しないよう躾ける
敵対者の子息子女の結婚は潰す必要がある
会員の子息子女の敵であってはならない
b)会員の商売敵を排除する事は資金確保の上で重要である
商売敵の子息子女も、将来を見据え落とす必要がある
会員の子息子女の商売敵にならぬよう落とし躾ける
c)敵対者が地域で高評を受けぬよう計らう
d)各会員が連帯し、自然と不幸になったように落とす必要がある
くれぐれも会員が疑われてはいけない
e)敵対者の言に信頼が集まらないよう計らう
f)敵対者の安定につながる者らも落とす必要がある
g)常に経済的/心理的に圧迫させる必要がある
>>323 星新一の「ショートショートの広場」にそんな話なかったっけ
>>325 5日前から押入の中の
駅の落とし物センターで働いている
男声の女がいる。
337 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/01(土) 15:54:47 ID:WS0LGpjl0
>>338 残念ながら電話をかけた先が
その可能性はほとんどない。
ん?友達の彼女の携帯の番号をかけたのか?
最初から友達の携帯にかけてるんじゃないの?
でも携帯は押入れ、じゃあ出た人間は?
342 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 11:54:11 ID:nSjx8B/O0
友達は、彼女を殺したと思っているが、
死んでいなく友達を殺すため携帯を奪い
押入れから、「○○駅落し物センターです」と友達を家から出す
共犯は俺、死んだと思っていた友達の彼女、第3者。
という推理はいかがでしょうか??w
隣に老夫婦が住んでるんだけど、婆さんの方はとても陰気で無愛想…てか、一言で『感じ悪い』
所が、3日程前から急に人が変わった様に陽気(?)になって、どこから持ってきたのか、真っ赤で綺麗な花の咲く小さな鉢植えに鼻歌混じりで水をやったり、近所の人に笑顔で挨拶したり
昨日、爺さんの死体が運び出されて、今朝、婆さんは逮捕された
真っ赤な花の鉢植えは、私の家の前に置かれていた
345 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 12:33:23 ID:nSjx8B/O0
>>343 「俺」がかけたとしたら彼女と共犯なので、何を言っても
友達に通じる。
てか、間違った推理と思うからしんじないdw
誰か答えを教えて下さい。
>>345 「俺」は友達と一緒に「○○駅落し物センターです」という声を聞いたんだから「俺」が言える筈がない。
347 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 12:41:23 ID:nSjx8B/O0
>>346 押入れにいる彼女にかけて彼女が「○○駅落し物センターです」て
多少声を変えて言ったら通る?
>>325 が正解かな?
なんかもやもやするな
>>347 成人女性が簡単に男声を発声できるとは考えにくいな。
やっぱり
友達が女を監禁→女は監禁される間際に男の携帯と交換→男はそれを知っていながら携帯を使っていた→
携帯を落とす→センターに届いてるとわかったが「俺」が携帯を見れば女のものだとわかってしまう→自暴自棄になってアハハ\(^o^)/
じゃね?
349 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 12:52:31 ID:nSjx8B/O0
>>348 それでよしだな☆w
あはあはっはっはははhっはっは
これはちょっとした遊びです
まず、「めらろ」という言葉を覚えましょう。
たった3文字だから簡単ですね。少し言い難い言葉なので自信がなかったら、
目をつぶって2〜3回繰り返してみましょう。
覚えられたら後は簡単、それを忘れるだけです。
忘れ方はそれぞれ工夫してみてください。
うまく忘れられずにいる間は妙に寒く感じたり震えたりする事もありますが
特に危険はありません。
忘れたつもりでもある時突然思い出したりすると、人ごみの中にいてもとて
も孤独に感じたり、急に悲しくなったり、何かの気配みたいなものを感じた
りするかもしれませんが、それだけですので心配ありません。
もしかしたら友人との会話中に「あれって、なんだっけ?」とか聞かれて、
ふいに思い出してしまうかもしれませんが、口に出して言うのだけは避けま
しょう。遊びが終わってしまいます。
それではお楽しみください。
子供のころに変なものが見えたら「めらろだ」って言ってた気がするけど
よく思い出せないな
夜中に目を覚まし、ふと部屋の時計を見ると4時44分。
4が3つ並んでいた。という事は無いだろうか?
ここ最近、私は毎日のようにその時間丁度に時計を見てしまう。
最初は気にもしてなかったのだが、毎日続くとなると怖くなってきた。
このままでは気が狂ってしまいそうだ。
時間を気にするあまり、見なくてもいい時計をついつい見て4:44かどうか確認しようとしている自分がいる。
しかし、毎日正確に同じ時刻を見てしまうというのは・・・
昨日なんて4:44を3度も見てしまったのだ。
私は呪われているのだろうか?
時計の時間を操作しているんじゃないかと疑われているのかもしれないが、そういう事は無い。
電池切れで4:44で止まっているという事も断じて無い。ちゃんと全部動いている。
時報を聞くなどして、情報を得てから時計を見るなんて事もしていない。
たまたまフッと見ると、4:44なのだ。
もし明日、日に4度、4:44を見てしまったらと考えると・・・
と、考えつつ時計に目をやる。
4:44の数字が・・・また見てしまった。
今日はもう寝よう。
それにしても、時計の針の音がやけにうるさいな・・・
353 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 17:31:46 ID:+5sffZh9O
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた。
5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。
15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていた。
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えていなかった。
次の日も、次の日も死体はそのままだった。
354 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 17:50:46 ID:Ijmayim7O
コピペならコピペってかかないと
355 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 17:55:05 ID:Xs/qYWrGO
飛んだ 俺は飛んだ
しゃぼん玉が飛んだ
屋根まで飛んだ!
今日は俺にとって運命の日となるだろう。
人生20年目にして初めてできた彼女を、自宅へ誘うことに成功したのだ。
若い二人が邪魔者のいない一つ屋根の下で一夜を過ごす時、やることは一つだろう。
そのくらい童貞の俺でも分かる。うひひひひwww
「部屋ちょっと片付けてくるからここで待っててね」「うん」
にやける顔を必死で隠し俺は彼女を玄関前で待たせ部屋に入った。
散らかった小物を適当に整頓し、ちゃぶ台を出す。
「あとは座布団だな」
座布団を求め俺は押入れを開く
どざざざ
「げええええ!?」
押入れから流れ出たものに俺は眼を疑った。
エロ本、エロ漫画、AV、エロDVDの数々。
俺の秘蔵おかずコレクションじゃないか!!!
馬鹿な!!隠し場所はベッドの下のはずなのに!!
「ねぇ、まだー?」
外で彼女の待ちくたびれた声が聞こえる。
やヴぁい!!いくらなんでも付き合って数日でこれ見られたら終わる。
しかも俺の趣味に則り8割方が二次元ものだ。間違いなく引かれる。
しかも結構な量だ。完全に片付けるには時間がかかる。
「もう入るよー」
うわあああああああああああああああああああああああ!!!!!
俺は心の中で悲鳴を上げ玄関まで即行した。
「ごめん、やっぱ俺んち無理だわ。無茶苦茶に散らかってて足の踏み場がねえ」
「そうなの?片付けてあげよっか?」
「いやいやいやいやいやいや!!君にそんなつまらない労働をさせる訳にはいかない!それよりどっか飯食いに行こうぜ!」
「えー、そっちから誘っといてー?」
「マジお願いします。全額奢るから」
「よし、飯行こう」
「(ふう、セーフ…)」
こうして俺はギリギリのところで事なきを得た訳だ。今思い返してもぞっとするね。
結果的にアレだけどさ
おとなしく押入れに隠れろよ
353さんの話と似たのを小説で読んだことあります。
これだけじゃなんなので。
俺の通っていた高校の周りには、老人ホームや葬祭施設、死体を焼く通称 焼く場などかあり、怖い話はチラホラと聞いていた。
その高校の駐輪場で割りと仲のよかった3人で、オーラを見る方法だとか、怖い話だとかをしていた。
まだ残暑のきつい季節だったのに、鳥肌が立った。
いきなり うわぁ、とか軽く悲鳴が上がった。
他の2人も鳥肌が立ったと言う。
3人顔を見合わせて、挨拶もそこそこに慌てて帰宅した。
夜中、金縛りにあった。なぜか学校の周りの景色が見えた。
白い影が見えた気がした…気付いたら朝になっていた。
その間の事は、全く記憶にない。夢を見ていたのかもしれない。
携帯からで、改行がよく分からなくてすみません。
362 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 22:48:22 ID:nSjx8B/O0
最近、このマンションに引っ越してきた。
管理人さんも世話を焼いてくれるし、お隣さんも良い感じのひと達ばかりだ。
まぁ、ひとつ文句を言うと自分の階を挟んで踊り場が多い。
エレベータも工事中で不憫だ。
それでもまぁ、良いところに引っ越せたなぁと思ってる。
だけど、ある日殺人が起きた。ちょうど上の階の人が刺されたらしい。
しかし数日後幸いなことに、奇跡的に息を吹き返し一命を取り留めたらしい。
良かった良かった。
お隣さんとそんな話をしながら、ふと思ったことを聞いてみた。
「最近、管理人さん見かけないですね」
お隣さんが答える。
「ここには管理人なんていないよ」
・・・。
一気に血の気が引いた。
この辺では殺人が起きたこと。一命を取り留めたと言うことで
結構知られている。
犯人はまだツカマッテイナイ・・・
363 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 23:01:49 ID:jTmFmoD+0
>>348 女の携帯は人が出る場所にあってはまずい。
何故なら家族が電話してくるから。
それをふまえて推理を組み立てると
365 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 23:10:40 ID:Va9NewDb0
あのさ・・・俺しか居ない部屋で誰かに
『もしもし?』って話しかけられた場合どうしたらいいかな
>>365 「やらないか?」
って答えればいいと思うよ
別に本気じゃなかったんだけど、
「あーあ、もう死んでしまいたいなぁ。」
って言ったら。天井から
「じゃあご一緒に。」
って。女の声だった。
>>362 ちょとストレートすぎるな、じわじわはこない。
>>365 恐いこと言うんじゃねえよ。
イヤホンして朝までニコ動見続けるしかないな
実話です。
高校の時、放課後に私が男性と学食で仲良く話しているのを見たと
何人もの人に言われたが、その時間は私は別の棟で部活をしていた。
大学の時、合宿の打ち上げ会の翌日に私が酒を飲んで大騒ぎしたと
何人もの人に言われたが、その日私は体調が悪くて早々に部屋で休んでいた。
社会人になって、友人から
「パン屋であなたの姿を見かけたから声を掛けたら、驚いた顔をして急に走って逃げた」
と言われたが、その日私は病院に入院していた。
最近自分宛の郵便物が届かないことが多い。
何が起こっているのだろう。
怖がりの癖にこういうスレばっか読んでしまう俺。
俺の部屋って狭くて、隣りの部屋とふすまで仕切られてるんだけどさ。
この前部屋の電気消して布団に入って携帯で怖い話を読んでたら
なんか首筋に視線を感じた気がしたんだよ。
ちょっとビビリながらもそこを見てみると、
真っ黒ででっかくて真ん丸の虚ろな目が俺を見返してたんだ!
「!!!!」
一瞬心臓が跳ね上がったよ。
でもすぐに、ふすまの手をかける穴(?)だと気付いて、
携帯で照らしてみたら案の定 ●|● ←ふすまだったwww
丸いもんが2つ並んでるとどうしても目に見えてしまうチキンな俺orz
>>370 電気消して薄明かりの状態だと天井の染みも幽霊に見えるからね
てか、ふすまが両開きなら部屋そんなに狭くないんじゃ…?
>>370 わからん…
暗闇で黒い襖の取っ手?ってことかね
区画整理事業の煽りで立ち退き食らって、ご近所様みんな揃って建て替え引っ越し
両隣は新しい家に引っ越しが完了してて、元の家は一昨日から絶賛取り壊し中。
うちは家長の親父が一向に事を進めないから、建て替えどころか立ち退きの話もまとまってない
そんな状態に業を煮やしておかんが近所に聞こえるような大声で親父とケンカ
俺は早々に2階の自室に逃げ帰ってふて寝
真夜中にまた大声でケンカする声で目が覚めて、マジうぜぇと思ってたらケンカは隣の家だった
後ろが壁って、安心するよね。
でも忘れてない?
あの人たち、壁も通り抜けられるんだよ?
俺の彼女はかなりの美人だ。
普通なら付き合う前にやっちゃうものなんだろうけど
奥手というか慎重な俺はなかなかやれずにいた。
そんな俺を見ていた彼女もついに、しびれを切らして自ら誘ってきた。
「もう・・・いつになったらやってくれるのよぉ」
「そう言われてもなぁ・・・最近あそこマークされ始めたし」
「女がここまでしてるっていうのに、それでもあなた男なの?」
「・・・ごめん」
「男の癖にいくじなしね。私一人で始めちゃってもいいのよ?」
「ちょ、それは・・・ここでいきなりやられても困る」
「ほんとどうしようもない人ね。もうお金も渡したっていうのに」
「上手くやれるか自信がないんだよ。もう少しだけ待っててくれ」
今日も彼女を怒らせてしまった・・・情けない。
さっぱり、分からない
381 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/04(火) 20:27:58 ID:eknMHNNQ0
>>378途中で書きこんじまった
彼女が幽霊か俺女かと思ったけど
銀行強盗とか空き巣みたいなことしようとしてるんじゃない
>>381 それも考えたが、「普通なら付き合う前に」とか「お金も渡したって」とかの部分でよく分からなくなった。
最初読んだときはラブホに入ったっぽいと思った
付き合う前は?だよね
「マークされ始めたし」が気になったから
この手の展開はラジオドラマとかでやるエロっぽいけど
実はマッサージみたいなオチが似合うと思う
>>372 近い。
発想の転換ができれば◎
>>374 部屋の暗さによってはそれも「?」だね。
だけど俺が気付いてほしい違和感は『ふすま』。
>>384 とりあえず「首筋に視線を感じた」がワカンネ
てか、確定情報が足らなくない?
でも
>>371はわかってるのかぁ・・・
>>385 ごめん、そこには特に意味は無いんだ。
視線感じるのってだいたい背後からだから、ってだけ。
部屋が狭い=ふすま4枚も並ばない=両開きではない
ふすま左右逆になってるってことか?
たまになってる事あるよな
開けにくいんだよな、そうなってると
じわじわ笑えるなw
>>388 確かにw
みんな答えないと駄目なんだな。
だいたい傾向が分かったわ。
>>370のオチは
>>386の「部屋が狭い=ふすま4枚も並ばない=両開きではない 」がオチなのか
上の等式は成り立つとは限らなくね?ていうか●|●はふすま二枚で成立するよな?
>>390 襖2枚の場合は|● | ●|が正解だと思う。
後から解説されてもじわじわ来ない話って何なの?
俺の彼女はかなりの可愛い子だ。
普通なら付き合う前にやっちゃうものなんだろうけど
奥手というか慎重な俺はなかなかやれずにいた。
そんな俺を見ていた彼女もついに、しびれを切らして自ら誘ってきた。
「ねぇ、なんでしてくれないの?私ばっかり要求してて淫乱女みたいじゃない」
「だから二人で検診受けにいこうよ。今凄い早さで広がってるから
感染してないと分かるまで安心してやれないんだよ」
「やだ」
「どうして?やる前に、お互いの安全を証明した方が怖くないだろ?」
「私、保健所を信用してないのよ」
「え?」
「もしその検査で感染しちゃったらどうするのよ」
「たしかに昔は消毒無しの回し打ちで感染してたけど、今はそんなことないだろ」
「そうとは限らないでしょ」
「疑いすぎだよwそれじゃ誰も検診に行けないじゃないか」
「今はオカシイ人が増えてるのよ。もし保健所の職員に故意にそうして
感染者を増やしてやろうと考えてる奴がいたらどうするのよ」
ルミはいまにも泣きそうな顔をして俺を真っ直ぐ睨んだ。
過去になにか保健所を信用できなくなるような事件があったのだろうか?
「検診に行くのだけは絶対に嫌!」
「そうか、ルミも俺と一緒で石橋を叩いて渡るタイプなんだね」
「うん。それに…私は処女なのよ? 安心して…」
「でも……」
たしかルミは子供の頃、ウサギ小屋の中で一人股下から赤い血を流して呆然と立ちすくんでいた事が…
「ねぇ! まだ私の事…信用して…くれないの?」
ルミは大きな目をウルウルさせて俺の顔を下から覗きこんでいる。
今は自宅で簡単に出来る検査キットもあるが、こうまで言われてしまっては…
これ以上しつこく進めるのもなんだし、俺は空気を読んで検査の件は諦めることにした。
「はぁ、分かったよ。ルミがそこまでいうなら……」
「やっと信じてくれたのね。好きよ」
俺達はキスして干草のふかふかベットに倒れこんだ。
「ルミ、皆お前の恥ずかしい姿を見ているぞ」
「そんな事いわないで…ああん」
「ルミは覗られると興奮するのか…あそこが急に…」
「あっ…早く…あなたの硬くなった赤いものを入れて」
「ふふふ、ルミはニンジンが大好物なんだな……なら望み通り食わせてやるよ、それ!」
「あぁっ! ニンジンいいよ、ニンジン〜っ! ニンシンしちゃううぅぅぅっ!!」
そして俺達は毎日のようにやりまくった。
俺達の寿命と病気の潜伏期間を考えたら、検診なんて最初から意味は無かったのだ。
おわり
どういう意味?
ルミやウサコでNG登録してるやつどれくらいいる?
>>398-399 じわ… っとした方がいいのかしら?
ねぇ、ウサコ。あなたも覗ているんでしょ?
どう思う?
まとめに行くまで気付かない人が居るかもしれないじわ怖ね
なにその異種姦
402 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/05(水) 20:36:36 ID:xJU62H1X0
>>317 なんか最後スイーツっぽいな、精神的に問題がある人の日記かいな
>>318 二人目はこれから何が起きるか知っていそう
>>319 ウサコだけだなホステスがルミちゃんの話の誰かかなと思った、作者は竹田シリーズともリンクさせようとしてるな、武田なところが甘いけど
>>320 警察に届けてください
>>323 既出
>>334 まんざらスレチではないと思うが、具体的杉
>>344 土壌はアルカリ性でしょうか?
>>350 「やめろ」とか「やめろよ」に聞こえるやつかい?
>>351 とりあえずキーボードみて「もいすちすらしち」→「ちらしすちもいす→「ちらし寿司うまいす」食べてみろってことよく分かりません?
>>352 桂三枝か鷹野三四かと思ったけどZLのヨミか
>>353 既出
>>355 グラウンドでな
403 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/05(水) 20:36:44 ID:xJU62H1X0
404 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/05(水) 21:16:24 ID:72gaghC/0
友達の家でとった集合写真に女の顔が写ってた。
ソファーに友達6人で写ってたんだけど、後ろの押入れの
すきまの上辺りに女の顔が横向けに写っていたんだ。
俺はすぐにその家の友達に写真を見せてあげた。
友達は固まって、顔が見る見る青くなっていった。
それはそうだろう…(笑)
こんなはっきり写ってたら誰でもビビる。
けど、霊に詳しいかたに鑑定してもらった結果
「まったく感じない」と言っていた。
それを友達に伝えても、顔色は変わらない。
ま、早く元気出せよ!!!
>>385 ほんとに見られてたんだよ、お隣さん。
狭い家っていうのは色々あるよな。
左右入れ替わっててもふすまは開く。
何で入れ替わってたのかは知らないけどね。
407 :
ネクロマンサー no.99:2007/12/05(水) 22:09:33 ID:h1sB7lTzO
これは知り合いの死霊魔術師に聞いた話だ。
彼はこの話を「不運の転換」と呼んでいる。
とある友人は会う度に、「最近、ずっとついてないんだ。」という言葉を口にしていたらしい。
そう話す男は以前からネガティブな思考の持ち主で、外見だけでも細身でひ弱に感じ、こけた頬や窪んだ目の下辺りには、慢性と付けて良い程のくまができていた。
今年に入ってから親族の病気や怪我が続き、自身も体調が優れないのだそうだ。
それに加えて、6月の大雨の前に、4度もゴルフボールサイズの雹が自宅の屋根に降り注ぎ、それから傷んだ屋根に強かに長期に渡って雨が降ったせいで、家中の壁が湿り、床板は歪んで浮いてくる始末だった。
しかも雹が降ったのは自宅の敷地内だけだった。
その他にも小さな不運をあげたら切りがない。
そう溜め息をつく男の肩に死霊魔術師は手を置いて宥めた。
「雹なんて単なる自然現象の一つだ。お前の家にだけ落ちたのも偶然だろう。世界にはもっと過酷な環境で天災や人災に見舞われて苦しんでいる人間がいる。割合で言えば地獄の責め苦に喘いでいる人間の方がこの惑星には多い。恵まれ方と感じ方の違いに過ぎない。」
死霊魔術師は続けて、後は飲むしかないと言った。
次の日、不運でネガティブな男は帰宅の途中で、通りすがりの見知らぬ男に何の理由も無く、首を刺されて殺された。
数日後、刺した男は逮捕され、すぐに取調室で急死した。
警察がほんの少し目を離した2、3分で体内から血を全て抜かれた状態で机にうっぷしているのを発見されたそうだ。
首には二ヶ所、針を刺したような痕が残るだけだった。
死霊魔術師が友人の死を知ってから二日目の出来事だった。
最近このスレもご新規さんが増えたっぽいから、
ルミシリーズや竹田シリーズの存在自体知らない人もけっこういるかもね。
個人的にはルミとウサコより、晶子とか俊介とかのサイドストーリーが読みたい。
あと、竹田はそろそろ一回死んでもいいと思う。
409 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/06(木) 00:52:46 ID:S0Wb0QDyO
私は一週間前に、人を殺してきた。
不思議なもので罪悪感はまったくない。あんな奴死んで当然の存在だからだ。
一つ、戸惑いを覚えていることを打ち明けるとしたらあの日以来、殺人衝動に駆られるということだ。
その一年後…
私は殺人衝動を抑えることができない。この一年で五十人は殺しただろうか。
その五年後…
少しずつだが、殺人衝動を抑えられるようになった。今では一年に二十人程度だ。
その十年後…
殺人衝動はなくならない。
その二十年後…
あの日以来ずいぶん経つが、私は何人の人を殺したのだろうか。
その五十年後…
今更だが、私が捕まらないのが不思議だ。
その百年後…
殺人衝動はなくならない。きっと私はこれからも人を殺したいという衝動に負けるのだろう。
411 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/06(木) 12:06:02 ID:cWHd8uhFO
もはや人間じゃないってこと?
412 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/06(木) 19:35:31 ID:UvBLuC9K0
避難所荒らさられてる?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/8110/1196755142/1 あと下の方の「したらば のおすすめアイテム 」ちょっとじわこわなんだが
更新するたびに微妙なアイテムばかり出るんだが
ロデオボールとかガンオタの女とか
商品説明も
――――――――――――――――――――
ALINCO ぶらさがりくん FA880D - アルインコ
「なんでコレがほしいの?」
『懸垂したい』
「へぇ…。」
――――――――――――――――――――
USBエンジンハブ
男なら机の上にエンジンのひとつくらいは置いておくべきですよね。
レバーを引くとリアルな排気音と合わせてシリンダーが震える夢のようなアイテム
さらにUSBハブであることで存在価値を十分に引き出します。
――――――――――――――――――――
管理人ちとそこら考えた方がいいんじゃないか?
紗香にはかなり気がかりなようだ。彼氏である竹田の妹が抱える問題が。
「ねえ、“イマジナリー・フレンド”って知ってる?」
紗香が唐突にそう聞いてきたのはついこないだのことだ。
西洋ではよく知られた概念らしい。幼い子供特有の、自分だけの想像上の友達。
あたかも実在するかのように振る舞うことがしばしばあるという。
近頃妙に悩ましげな様子の竹田を心配して問い質した紗香は、思いも寄らぬ話を打ち明けられた。
「竹田くんの妹にも昔、そのイマジナリー・フレンドがいたんだって。〈アイ〉って名前の。
あんまり真剣に信じ込んでるので、ご両親もずいぶん心配したとか。
しまいには、兄の竹田くんまで、だんだんそんな子がいるような気がしてきたというのね」
今は頑固なオカルト否定主義者である竹田にも、そんな過去があったわけだ。
「子供ながらに精神的な危機を感じた竹田くんは、妹と自分を守ろうと、ある策略を編みだしたの」
それは、あえていったん〈アイ〉を受け入れることだった。
「妹と同じように〈アイ〉の存在を当然のこととして振る舞い、一緒に仲良く遊んだのね。
そうしてある日、竹田くんは〈アイ〉と絶交を果たしたのよ。
妹が従わざるをえないような、〈アイ〉が完全な悪者になる状況を周到に考え抜いて実行したわけ」
ところが、最近になって突然、その妹がまた〈アイ〉のことを口にしはじめた。
「ずっと忘れていたのに、冗談とは思えない剣幕で、
『お兄ちゃんはあたしを騙してた。アイはあんなひどいことする子じゃなかった』
なんて、執拗に竹田くんをなじったの。
竹田くん、ショックだったみたい。よかれと思ってしたのに、結局妹の心に傷を残していたのか、って」
さらに妹は竹田の理解を絶することを言いだした。
「ここ数日ずっと、『アイはもうすぐ帰ってくる。近くにいるのがわかる』って繰り返しつぶやいているようなの。
妹がついに心のバランスを崩してしまったんじゃないかって、竹田くんすごく思いつめてるわ」
本当なのだろうか。妹について竹田に直接聞いてみた。
「あんなひどいことする子じゃなかったんだけどな」
寂しげにそう答えたあと、
「それより、おまえはこれ以上どうしたいんだ?」
一瞬、わたしには何のことかわからなかった。
414 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 06:39:05 ID:TXeQCKVkO
415 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 06:47:42 ID:rUiaKyigO
誰か<<370の詳しい解説をしてくれないか?
馬鹿な俺には理解できない…orz
416 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 07:35:04 ID:mDqNvwk6O
<<
このケースは初めて見た
417 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 07:59:05 ID:0etW4mVUO
ちょW
その発想はなかったわoRz
419 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 08:07:43 ID:kcUejUpEO
oRz
↑
かなりガタイのいい人に見える
421 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 08:46:03 ID:l62NE5y4O
ラグビーメン
「ねえパパ、ママはどこに行ったの?」
「ママはね、お星さまになったんだよ」
「へえ、そうなんだ。それじゃ、ここは宇宙なんだね」
>>422をひどく哲学的なことをいう子供だと曲解してしまった自分はもうダメかもしれんor2
>「ママはね、お星さまになったんだよ」
ママは死んで大地に帰った=地球と一体化した
>「へえ、そうなんだ。それじゃ、ここは宇宙なんだね」
星になった=星は宇宙にある=地球も宇宙にある=ぼくらのいるここも宇宙だ!
>>415 わかったと思うので説明してみる。
部屋が狭い。
ふすまが4枚も入るはずがなく、彼の部屋のふすまは2枚で方開き。
片手でそのふすまを開ける動作をしてみればわかるが、
| ●|● |だと開けにくい。
普通
>>391のようになっているはず。
もし上のようになっていたら開けた時に直すだろう。
それなのに、彼はふたつ並んだふすまの取っ手を見た。
『ふすまに見られていた』んだと思う。
次の朝、取っ手はちゃんとした位置に戻ってたのかな…
>>425 それなら襖一枚の方が自然な気がする
これなら襖の位置が逆とか関係ないと思うのだが烏賊がでそう
いや、ホントに<<370はもういいわ。
おれは
>>407と
>>413がイマイチわからん。
どっちもじつはヒネリのない単純なオチかなという気もするんだが・・・
この前、新しいアパートに引っ越したんだよ。
大学から近いし空気は綺麗だし住人はいい人ばっかりだし、
しばらくは快適に過ごしてたんだけど、ある日突然、カラスが大量発生したんだよな。
毎日毎日、昼間はずっと鳴き声がうるさい。まあ、鳴き声にはすぐに慣れて気にならなくなったし、
俺はいつもカーテン閉めてて大学とバイト行くとき以外はほぼニート生活だし、
アパートのゴミ捨て場も荒らされてないし、実害はないからなにもしなかった。
そんなある日、自称霊感ありなAと、俺と同じく全然霊感はないBの二人と、講義終わった後うちで遊んだんだ。
自称霊感とかいう肩書きとか、俺の半ニート生活からバレてるかもしれないけど、全員結構オタクっぽいんだこれがww
わいわい部屋になだれ込んでしばらくゲームして、で、途中からは、俺の漫画に二人が目をつけて、全員が漫画を読みはじめた。
そのとき、Aがいきなり、「……なあ、さっきから女の笑い声がしないか?」って言ったんだ。
俺は正直Aの霊感を信じてなかったから、「何言ってんの?」って返したんだけど、なんとBまで「実は俺も聞こえる……」って言い出す。
俺が何言っても二人は聞こえるって主張して、夜まで遊ぶ予定だったのに、二人ともそそくさと帰っていった。
俺はちょっと不満だった。文句を二人にメールで送ったら、Aから「お前、よくあんなのと同じアパートに住めるな」、
Bから「もしかしてお前、気付いてねえの?」、と次々に返信が来た。
俺は、「こいつらふざけやがって……」と思ったんだが、
でも、冷静に考えてみていると、突然、さっきまであんなにうるさかったカラスの鳴き声が聞こえなくなった。
引っ越してからもう何ヵ月も経っていることに気付き、俺は気が狂いそうになった。
駄目だ!!
>>430ワカラネエ!!
>>413 アイちゃんが語ってるという落ちなら、はそれなりにちゃんと落ちてると思う。怖い怖くないは故人の解釈として
「えー!お母さん、その年で子供産むの?やめなよー」
「いいじゃないの。あと1ヶ月なのよ」
「中年太りじゃなかったんだw」
「もう性別も分かってるのよ。女の子ですって。名前どうしようかしらねー」
「しかしその子も可哀想だねぇ・・・産まれてすぐにおばさんだなんて」
「僕は嬉しいよ。だってお年玉もらえるしw」
「アンタ赤ちゃんから貰う気?働いてるアンタがあげるんだよ」
「えー!なんでー」
「あんた、おじさんでしょ」
「そんなこと言っていいのかなー?そうなるとお母さんはおばあちゃんになっちゃうよ?」
「ややこしいわね、ひいおばあちゃんw」
「私はお母さんだよ」
「あ、おじいちゃん帰ってきたよー!おじいちゃんあのねー」
「アンタから見たおじいちゃんは死んでるでしょ」
「よそ様からみたら一家全員痴呆症みたいね」
「だからおろした方がいいって言ってるでしょー。そんな呪われた子」
「そんな言い方およし!だいたいあんたが・・・」
も?
俺の目の前に、突然この世のものでないものが現れた。
もう、見た目からして明らかに現世の人間じゃない。
そいつは言った。
「おめでとうございます。貴方は世界の総人口から抽選で選ばれたラッキーな人間です。
何でも、一つだけ願いを叶えてあげましょう。」だとさ。
俺はすかさず言ってやった。
「一つの願いを言うよ。『今から言う三つの願いをかなえて欲しい。』」
いつかやろうと思っていた手だ。相手は明らかに不機嫌になったが、俺の知ったことじゃない。
さあて、願いも増えたし、何を願うかな。
……丁度良いや。最近明らかに肺の調子が悪い。出来れば禁煙したいと思ってたんだよなあ。
それに確か、今狙ってる女の子がいたんだよな〜。名前は田中さん。彼女をナンパしようにも、シャイな俺にはまず無理。
後はどうしよう。他に願いもないから、適当に答えよう。
「ええと、禁煙したい。それから、田中さんを落としたいな。
後は、え〜と……金が無いけど海外旅行に行きたい!!」
その直後、そいつは俺の前から消え失せた。あれから数日経ったけど、何も起こらない。
まあ、俺の夢か何かだったんだろうな……とでも思いながら、新聞を見る。
物騒な記事ばかりだ。日本全国で「田中」姓の人が老若男女構わず高所から突き落とされて怪我人が続出してるとか、
煙草の自販機が何者かに次々に破壊されたり、煙草屋が放火されたりする事件とか。
いきなり、チャイムが鳴った。
通話口で「誰ですか?」と尋ねると、相手は名乗らずに、脅迫めいた一言。
「今から押し入って、貴方をピサの斜塔の上にでも放り出してあげますよ。」
……やれやれ、最近は本当に物騒だ。
>>431 アイ=妹=イマジナリーシスター≠妹萌え
それはそうと「故人の解釈」はたしかにじわ怖。
>>435 大友克洋の短編で、
「ちょっと待ってくれ!」「待つんだな」
「いや違うんだ、いまの取り消し!」「取り消したぞ」
「いや、話を聞いてくれよ! おれはさ……(語る)」「よし、聞いてやったぞ」
で三つの願い終了〜〜って話あったな。
437 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/08(土) 07:05:45 ID:WESE7gu3O
438 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/08(土) 09:58:57 ID:gHWzSBtQO
439 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/08(土) 10:55:49 ID:BeqobtQQ0
>>404 ほんとに女がいたってと言うコピペ、既出と思われ
>>407 no.98以前は?疑問は友人に何を飲ませたのか、刺した男を吸血?したのは何者?雰囲気はチュパカブラだが
>>410 >>411 多分もう人類がいないのでは?
>>412 したらばの仕様
>>413 アイちゃん=彩香か竹田君に妹なんていないのにね。ほんとのいまじなり〜ふれんどは誰
>>414 有名な話かつ既出。文を読むと犯人は明記されていないが一行目を縦読みすると…
>>430 最初と最後で引っ越した時期が変わってる、カラスが本当に鳴いていたの?
>>432 誰の台詞かで怖さが変わる
>>434 怖い怖くないは”故人”の解釈として、死んだ人が解(ry
>>435 一応海外には行けたわけか
その日は残業で終電間近に電車に乗る事になった。
まばらな車内の椅子に腰をかけると、前には40代後半のおばさんが座ってた。
おばさんは買い物袋を横に居眠りしているようだ。
これから料理かぁ〜大変だな。などと思いながらよく見ると
足が3本ある。
いや明らかに真ん中の足だけ違う。血が通ってないような真っ白で半透明、靴も違う。
「足だけの霊なんか珍しいなぁ」と思いながらまじまじ見てたら真ん中の足(霊)だけが
ピーンと足を伸ばした。
おばさんの股から足がピーン!
吊ったの?なんて思ってたら笑いが込み上げてきた。
おばさんの股から足がピーン!となってるのがおかしくて必死に笑いを堪えてたら
電車が止まった。おばさんはパッと起き買い物袋を手に取った。
帰り際に僕に「ズロース見てんじゃないわよ!」と言い放って去って行った。
どっと疲れたわ。
私には3人の息子と妻がいる。はたから見れば仲の良い家族に映るだろう。
しかし妻は出会った時から妊娠できない体だった。私は妻と二人で暮らせるだけでも良かったのだが、妻はどうしても子供がほしいと言った。
だから結婚して2年目で長男のタカシを孤児院から養子として引き取った。
それから妻は毎年孤児院から物心のつかない年の男の子を引き取った。私の稼ぎは少ないので、3人目を引き取った時にもう子供を養子にするのは金銭的に限界だと妻を説得した。
前置きが長くなったが、当時1歳だったタカシは今年で小学校に上がる年まで育った。そのタカシの様子が昨日の夜からおかしい。
一言も言葉を発さず、何かを訴えかけるような目で私を見つめている。妻も下の2人の息子も気づいていない様子だが、子供たちはどこか元気がない。
今朝もタカシは学校に行く準備もせず、私を見つめていた。私が準備をするようにしかると悲しそうな顔をしていた。
その日の晩、変わった料理を妻が作った。初めて食べる味だった。柔らかい肉がなんとも言えない。妻に、この料理は何かと尋ねると、秘密だと言われた。
深夜、トイレへ行ったときにふと台所のテーブルに目をやると、新たな養子縁組を組むための書類が用意されていた。
妻はあきらめていなかったのか。
442 :
440:2007/12/08(土) 16:06:47 ID:ZNyA1GtfO
投稿するスレ間違いた
いつから全ての話に感想を書く人がきたの?
>>443 今スレの100あたりからかなー?
まとめ職人はどうやってまとめるんだろうなw
>>444 最後の方に「全レス氏によるレス一覧」で紹介する。
446 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/09(日) 03:09:14 ID:pgRzD8va0
もしかしたらまとめ職人同士の嫌がらせだったりしてw
それはそうと
>>441は妻が子供殺しすると養子が際限なく増える以外になにかある?
448 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/09(日) 06:03:06 ID:onW7KYq8O
>>430 ・毎日毎日、昼間にカラスがうるさい→大学やバイト行ってるはずなのに何故知ってる?
・普段はカーテンを締め切ってる
・数カ月経っていた
うー何かモヤモヤモヤ…
449 :
430:2007/12/09(日) 08:09:24 ID:3tiureK/O
>>448 すまん、俺の書き方が下手なばかりに混乱させてるようだ。
毎日毎日とか数ヵ月とかは言葉のあやで関係ない。
でもカーテン閉めてたってのはちょっと関係ある。
>>432 んで、登場人物だけ使ってグラフを書くと
一応条件を満たすものが成立した。
なかなか面白い。
赤ちゃんは三人兄弟であってる?
そのうち一番年上の人が今帰ってきた。
>>436 むしろ、
アイ=妹=イマジナリーシスター=紗香=イマジナリーガールフレンド=わたし=竹田=自作自演=妄想乙
でいいんじゃないかw
>>452 なぞなぞ、最近多いよね。怖い話のスレなんだけど。
454 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/09(日) 14:42:51 ID:uhw0hoKA0
小学校のとき、用務員さんが急用で1度だけ代理の人が来た。
あまり長くは居なかったけど、まあ普通のおじさん。
ただ、妙だったのはすべての女子に「ヨリコちゃん」と話しかける。
「ああヨリコちゃん、気をつけてね、じゃあね」
「違うよー、あたしカナ」
「ヨリコちゃん、元気ないね」
「あたしはメグミ」
つーか、気になってまわりの友達や兄弟に聞いたが、
どの学年にも、どのクラスにもヨリコなんて女子はいなかった。
まあいいや、といい加減慣れだしたころ、俺は見た。
あの用務員さんが、プールの掃除をしていた。
様子が変だった。 ずっと壁に顔をくっつけている。 なんか聞こえた。
「ああ、ヨリコちゃんヨリコちゃんヨリコちゃんヨリコチャンヨリコチャンヨリコヨリコヨリコヨリコヨリコヨリコ」
俺はダッシュで逃げた。
それからしばらくして、用務員さんは元に戻った。
その後は知らない。
>>430って、カラスの声=女の笑い声、か?
前にどっかで似てるの見た事ある。
前に見たのは、長時間カラスがうるさくて、イラついてカーテン開けてみたら、
向かいのマンションのベランダで女がこっち見ながらケタケタ笑ってて、
カラスの鳴き声だと思ってたのは実は女の笑い声だった……
という話だったけど。
生物の身体というのは、生きるためだけにできているのだよ
このスレ向き?既出だったらスマソ。生活板より
462 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2007/12/09(日) 09:45:19 ID:IkX0Ck6F
「坊や、お砂遊びは終わってもう家に帰りましょう」
「やだやい、ママだって昨日パパとお砂遊びしてたじゃないか」
「あらやだ見てたのね
それじゃあ今夜は坊やとお砂遊びをしなきゃ」
458 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/09(日) 20:20:01 ID:pgRzD8va0
>>458 趣旨は違うがなんかクスッときた。
「これは…コカインだ間違いない!」ってのと似てるな。
「ねえ津山くん、竹田くん見なかった?」
「竹田? あいつならついさっき、昇降口から帰ってったけど」
「ありがとう」
「ねえ優子さん、竹田くん見なかった?」
「え? 見てないよ。あたし竹田とクラス違うし。べつに仲良くもないし。他の子に聞けば?」
「ありがとう」
「ねえ山崎先生、竹田くん見ませんでした?」
「ん? 竹田か、今日は日直だったから、クラス簿を職員室へ届けに来たのは見たけどな」
「ありがとうございます」
「ねえ紗香さん、竹田くん見なかった?」
「竹田くん? 休みだよ。風邪ひいてダウンしたってメールが朝来たから」
「ありがとう」
「おい竹田、最近あの子がやたらとおまえのこと探してるぞ」
「そうそう、あたしもあの子に聞かれたよ。『竹田くん見なかった?』って」
「おれを? 誰だよ、“あの子”って」
「だからあの子だってば、えーと、ホラ、あの……あれ?」
「そういえば……なんて名前の子だったかな? わりとよく見かけるんだけど」
「……なんだか悪い予感が、いや、おれはそんなもの信じないが……」
「ねえ紗香さん、竹田くん見なかった?」
「どうしてそんな……ひどいこと聞くの? それに、あなた誰……」
「竹田? 先生、誰ですかそれ」
「ねえ くん、竹田くん見なかった?」
「……ああ。竹田もずっとおまえのこと探してたんだぜ、もう長いあいだ」
>>441 最近地震多いから、念のためにカロリーメイトと水買ってきたよ、、
意外とうまいなコレ。パサパサしてるから水も買ってきて正解だった。
>>448 >>455 時間と証言が合わない場合は人物が二人いると考える。
カラスの声は心理状態を象徴しているわけだ。
俺というのは自分の中のもう一つの人格。
昼と夜は別人格なんだな。
カラスは昼に鳴く。
ゴミ捨て場は荒されていない。
昼は大学に行っている。
近所付き合いも悪くなかった俺が
引きこもり始めるようになった原因がアパートに居るわけだ。
カラスの鳴き声はフィルタとして俺と世界との接触を絶ってくれる。
しかしながら、二人の友達は警鐘を鳴らしていった。
気がつくと鳴き声は消えて、失った数ヶ月に愕然とするわけだ。
464 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/10(月) 00:57:08 ID:CDUwEz7J0
まぁ、そんなに怖くありませんが、どうぞ聞いてください。
そのとき、ワタシは部屋にいました。
暇なので、テレビをただ、ぼーっと眺めていると、ふと、窓越しに視線を感じたのです。
窓に視線を向けると、顔全体がケロイド状態の原型をとどめていない醜いソレがいました。
ただ、ワタシは、そのとき不思議と恐怖を感じませんでした。
ソレは、ただ、ただワタシをうらめしそうに睨んでいました。
ワタシは、他人に対して恨みを買った覚えはありません。
そう考えていると、ソレは、消えてしまいました…。
その日1日は、気になっていましたが、翌日になると、前の日のコトを気にならなくなっていました。
…それから10年後。…鏡を見るとソレがいました。
465 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/10(月) 04:41:41 ID:tNgjTgFoO
2chの人ってみんな勉強してていろんな分野のスペシャリストってかんじだよね。
中には誰もが知ってる有名人が居たりして社会的にも割と成功してそうでうらやましいな。
わかり易く教えてくれてとても親切だし。
ところでここはなにするところなの?
466 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/10(月) 15:21:35 ID:XrwKfxoq0
うち二階建ての一戸建て。とおりに面するのは東で、西側(裏側)に3階
建てのアパートが建った。
そこの一室に親子3人(子供はまだ赤ちゃん)がいつの間にか住んでた。
他の住人は、引っ越してきたときにうちに挨拶に来たんだけど、その家
族は来なかったから、いつから来たのか判らない。
そこの赤ちゃんが、19時過ぎるとビャービャー火がついたように大泣き
するんだ。それも毎晩。こう言っちゃなんだがかなりの騒音。
だいたい21時前後には、泣きつかれたのか静かになる。
で、夜中に時々再発。
時々泣き声のトーンとボリュームが一段と高くなるときがあった。叩かれ
たりしたんじゃないかと思う。
それが去年の9月頃まで。気が付くと赤ちゃんの泣き声は聞こえなくなっ
ていた。
静かになったと気付いてから1週間ちょいくらいは、乳母車を押して夫婦
で歩いてるところを見たりしたが、いつの間にか引っ越していた。
あれから1年と数ヶ月が経った今、その部屋には4組の家族が住み、
今は空き部屋になっている。
>あれから1年と数ヶ月が経った今、その部屋には4組の家族が住み、
>今は空き部屋になっている。
ここ分かんない。4組「入れ替わった」んじゃなくて今4組住んでるのに空き部屋ってとこがじわ怖なん?
使わなくなったボーリング玉にサッカーボールのペイントをしてみた
飽きたので捨てることにしたが、蹴ると危ないので「蹴るな」と張り紙をしておいた
「ねぇ、なんで人形の顔消すような気味の悪いイタズラするのよ」
「は?何言ってるの? それ、さるぼぼ」
470 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/10(月) 22:36:46 ID:+0H0MuYl0
どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると 会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
しまったスレチだ
今時そんな古臭いコピペを貼るオマエにじわじわキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>460 何度か読み返して笑った。竹田くんったら冗談キツイんだから。
>>464 未来の自分を見た? 理由が語られないのがじわ。
>>468 人間、「やるな」と言われると……
>>470 先に
>>471を目にしていたにも関わらず懸命にじわ怖要素を探したおれは勝ち組。
俺の、妹が死んだ。二人の妹のうち、姉の方。
いつものように、大学へ行くと行ったきり、妹は戻らなかった。……トラックに撥ねられて、交通事故死。
犯人はすぐに捕まったけど、それで遺族の俺の気持ちが治まるわけじゃない。
二人の妹は性格は正反対だったけど、どっちも凄く可愛くて。
そんな妹の一人が、突然この世からいなくなって……俺は毎日、悲嘆にくれていた。
でも、妹には婚約者がいた。Kっていう青年で、彼の嘆きようは俺の比じゃなかった。
Kは、死んだ婚約者、つまり俺の妹に会いたがって、彼女の遺体を引き取ると色々な研究を始めた。
蘇生技術を初めとする膨大な医学、それが無理なら錬金術、黒魔術に没頭していき、彼女に再び会いたいがために心霊学の知識も仕入れた。
この前、Kの家に久々に行って彼に会ったんだけど、彼はゲッソリとやつれていて、でも目だけは怖いくらいギラギラしていた。
あいつの部屋も、滅茶苦茶だった。生贄に使ったんだろう動物の虐殺死体やら、周囲に蝋燭が並べられた血で描かれた魔法陣やら、雑多なグロテスクなものが散乱していて、とてもマトモな神経を持った人間の部屋とは思えなかった。
その時、Kは言っていた。
「科学や錬金術、魔術や心霊術を融合させた俺の理論を実践して、やっと、あいつの魂をこちらの世界に呼び込むことが出来たんだ。
でも、それだけじゃ駄目なんだ。魂だけじゃ……。あいつの身体は、修復不可能なほど滅茶苦茶になっていて。」
でも、ある日Kから俺に吉報が届いた。
死者の魂と肉体を定着させる画期的な手法を思いついたらしい。彼の声は歓喜に震え、上擦っていた。
「またあいつに会えるんだ。あいつを生き返らせてやることが出来るんだ!!」と。
だから、是非俺と妹に自分の家に来て欲しいとまくし立てていた。
特に、妹には何が何でも来て欲しいとのこと。
きっと、妹に一刻も早く死んだ姉に会わせてやりたいっていうKの心遣いなんだろう。
俺は思わず涙ぐんだよ。
>>270 スレチでコピペなんだろうが、なかなか面白い。
「ザオリク」と同じ性質を持ってると思う。
>>470 女のその後とか夫が生還した場合あたりか
477 :
475:2007/12/11(火) 05:55:25 ID:r51fRT9g0
やべぇ。安価間違えた。
>>270でなくて
>>470な。
で、なにが言いたかったかっつーと。
>>470のコピペは、かなり万能じゃないかと。
泣ける話スレならほんのり泣けるし、
鬼女版とかなら、自己中主婦のチラ裏として読める。
オカ板に貼れば、まぁごらんの反応。
「ザオリク」と似てると思ったのはその辺り。
959 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[sage] 投稿日:2006/11/10(金) 21:47:55 ID:irJLp2ZZ0
会社のノギスで夜にこっそりやってみるか
980 名前:名無CCDさん@画素いっぱい[] 投稿日:2006/11/12(日) 23:44:59 ID:U/fT11PbQ
会社のノギスをレンチがわりに使ってレンズをこじあける話、
なんかむかついてむかついて眠れない。
共用備品をそういう風に扱える精神がもう許せない。
ノギスをそういうふうに使う、道具に対する慈しみの心を欠いた
態度もなんかもう涙がちょちょ切れる。
冗談だったと書いてくれ。まじ眠れない。
983 名前:959[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 00:02:40 ID:DEWTmXam0
>>980 もう遅いwww
っつーか、会社のノギスの内径を測るほうで力いっぱい回したら、
ノギスの先端がめくれるように壮大に曲がってしまったので、ラジオペンチで
判らないようにちゃんと直しておいた。ちょっとウネウネしてしまったが、
うちの会社の工具はそんなのばっかりなのでわからないはず。
986 名前:980[] 投稿日:2006/11/13(月) 00:16:14 ID:xRpNitzQQ
>>983 駄目だもう許せん。今晩は眠れそうにないわ。
988 名前:959[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 00:17:22 ID:DEWTmXam0
だからちゃんと直したって言ってるじゃんwww
ノギスだって金属なんだから少しくらい曲がることはあるだろ。
989 名前:980[] 投稿日:2006/11/13(月) 00:19:17 ID:xRpNitzQQ
>>988 おまえの会社を今から当ててやる。
990 名前:959[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 00:21:06 ID:DEWTmXam0
>>989 ( ´_ゝ`)フーン
991 名前:980[] 投稿日:2006/11/13(月) 00:22:16 ID:xRpNitzQQ
お前の会社は東京都中央区にあるだろ。
993 名前:980[] 投稿日:2006/11/13(月) 00:24:21 ID:xRpNitzQQ
お前、イニシャルだけで勘弁してやるけど、S.Tだろ。
994 名前:980[] 投稿日:2006/11/13(月) 00:25:36 ID:xRpNitzQQ
お前が曲げたの、俺のノギスだ、アホ。
996 名前:959[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 00:26:36 ID:DEWTmXam0
>>994 すみません、できましたら明日きちんと話をさせてください。
ちょっと何と申し上げていいか判りませんが、本当に申し訳ありません。
997 名前:980[] 投稿日:2006/11/13(月) 00:27:27 ID:xRpNitzQQ
明日いねえよ。知ってるだろ!
998 名前:959[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 00:28:11 ID:DEWTmXam0
>>997 そうでした。取り急ぎメールにて連絡させていただきます。
明後日にはきちんとお話をさせていただきたいと思います。
999 名前:980[] 投稿日:2006/11/13(月) 00:28:29 ID:xRpNitzQQ
明日いねえよ。知ってるだろ!
1000 名前:959[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 00:29:19 ID:DEWTmXam0
本当にすみませんです。
駅からの帰り道、ふとマンションを見上げると女の人と目が合った。
随分高いところにある窓だからはっきりとは分からないけど結構可愛い。
次の日の朝通ったときに見たら、まだ寝てるのかカーテン閉まってたけど、帰りにみたらまた目が合った。
もしかしたら俺に気があるんじゃないの?へへへ
その晩妙な夢を見た。
マンションのあの娘が助けてくれと泣き喚いてる夢だ。
俺はそれをガラス一枚隔てたところからぼんやりと見つめている。
目が覚めると全身汗びっしょりだった。嫌な夢を見た。
その夢がどうしても気にかかり駅に向かう途中にそのマンションへと足を運んだ。
おかしいといわれるのは分かっている。でもどうしても気になったんだ。
結論から言うと俺の予感は当たった。
窓の位置から部屋を推測して玄関の前まで行くと妙な臭いがしたんだ。
呼び鈴をいくら鳴らしても返事が無い。
俺はすぐに管理人の所に行き…
その後のことはあまり良く覚えていない。
彼女は3日前に自殺していたそうだ。
死者に恋をしていたなんて。その日は一晩中泣き続けた。
>>481 ちょっと系統の似てる話なんだけど実話。その昔ネットで
アニメやゲームの話をしまくったり、リアル女子中学生相手にセクハラ質問する
どー見ても女には見えない、自称女のネカマがいたんだ。
ある日そいつが誰にも邪魔されない掲示板作ったからそこでヲタ話しよーって言って来た。
その掲示板は、レンタルで設定方法がいまいちワカランて言うから
俺がやってやるよって、名乗りをあげ掲示板のパスワードを教わって副管理人になった。
で、しばらくしてネカマとちょっとした口論になった。
その時「お前、本当は男だろ。証拠はもうつかんであるんだよw」って言ってやった。
ネカマは「だったら証拠みせてよ」って強気に出てきた。
レンタル掲示板の個人登録画面を見ると律儀に実名入れてる奴結構居るんだが
流石はネカマ、そこ見ても自分の本名や性別は入れてなかった。
だから、どうせ俺の言う事はハッタリだと思ったんだろうな。
しかしソイツはマヌケだった。
何故なら、そのパスワードがネカマの(ネットの)メアドのパスと全く一緒だったんだ。
パスが通った時は俺自信驚いたわw
で、ネカマのメールフォルダを見るとパンク状態。
最近のを見るとネット通販でアニメDVDを買ったりしてるメールがあったりして
実名から住所、年齢、電話番号まであった(やっぱ男w
さらに自分の携帯から送られてきたであろう、エロ画像。
そして掲示板の他の厨房とのメール・・・そこには俺の噂とかをやり取りしてた形跡と
ネカマの甘い言葉にたぶらかされた厨房が、「シャメ送って〜」みたいなリクエストに答えて
まじで自分の写真送ってた。ジャガイモみたいな顔してたがゴミ箱に捨てられてた。
ネカマはそうやって遊んでいたんだろう。
話は戻るけど、「IP引っこ抜いたから何でも知ってるんだよw」って嘘の脅しをして
「東京に住んでるんでしょ?」「〇〇区に住んでいるよねー?」
「〇〇〇号室だったかなw」って証拠を小出しにしていった。
それでもシラを切るから「お前のハンドルネームも自分の名前からつけてるんだろ?
〇〇〇〇君←(実名と融合した感じのHNに直したので本人にしか分からない形
ここまで言われても強情にシラを切るネカマ。
最後に強い文調で「年齢も電話番号も掴んでるんだよ、ネカマが!白状しろ!電話かけるぞ!」
そしたら掲示板に来なくなったw
で、一週間ほど経ってメールで秘密にしててあげるから顔出しなよ。
みんな心配してるよ。って送ったらまた何食わぬ顔で出てきたw
これに懲りたのか、やたら女っぽい態度や厨房をたぶらかすような事はしなくなって以前より大人しくなった。
もう付き合いは無くなったけどネカマはまだIP引っこ抜かれたと思ってるかもな。
バカはネカマはやっちゃいけないよという話。
全然じわ怖な話じゃなくなってるが、ネカマは切れると女の振りするの完全に忘れて
そういうやりとりの間でしょっちゅうじわじわしてた。
>>484 すまんホモネタだと思って最後まで読んでしまった
>>478-480は将来のその会社がリコールを起こすとかは邪推かな
とりあえずその会社が関わった製品はあまり買いたくないな
486 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水) 00:59:17 ID:VkxV44o+0
3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2007/07/21(土) 23:32:30 ID:YJPumBlh
303 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/11/01 22:30:12 ID:Qm/3qGY1
26 名無しさん@HOME 2006/06/15(木) 12:01:30
先日見たできごと。
小さい男の子を連れた母親と、和服を着た楚々としたおばあさんが駅のホームで話していた。
会話内容からして、息子夫婦のところに姑が久しぶりに尋ねてきたらしい。
子供は照れているのか母親のかげに隠れ、ドラゴンボールの悟空のぬいぐるみをいじってばかりで
おばあさんが話しかけても恥ずかしそうにするだけだった。
そしたらおばあさん、何を思ったか突然シャドウボクシングみたいな動きをしつつ
子供のまわりを軽快に回りながら「オッス!オラババア!よろしくな!」と叫んだ。
その瞬間、私の横でベンチに座っていたリーマンが勢いよく鼻からコーヒーを吹き、
目の前に置いてあったおばあさんのトランクをコーヒーと鼻水まみれにした。
おばあさんの突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっている
リーマンの姿に、母子含めた周囲は爆笑。おばあさんは孫が笑っているのを見て
嬉しかったのか快くリーマンを許し、なんか和やかな雰囲気で三人を連れ去った。
俺も今お茶吹いた
マジで
488 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水) 01:28:12 ID:BiiJfyzrO
私もお茶吹いた
489 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水) 01:39:32 ID:lfck3WaBO
ちょwリーマンも一緒かよ
なんだかんだ言っても定番コピペは強いな…必ずそれなりのレスがつくし。
無い知恵絞ってちょくちょくオリジナルの創作を投下してる身としては、
正直歓迎しかねる流れなんだが…まあ面白いから仕方ないわ。
負けないようなネタを書けるよう精進せねば。
ケータイからスマソ。
友達から聞いた色々解釈できてじわじわきた話。友達をAとします。
Aは地方から東京の大学に通うために一人暮らしをしていた。そんなAと知り合ったのは大学2年の時だった。
初めてAの家に行ったときすごく気になることがあった。隣の部屋から壁をゴンゴン叩く音が一時間おきぐらいにする。
Aにそれを話すと「そう言えばそうだな。ちっとうるさかったかな。」と俺が話すまで気にもしていなかった。俺も一人暮らしだったが、隣人にうるさいからって壁を叩かれることがあるとはその当時知らなかった。
Aの隣人の『壁ゴン』はいつ遊びに行っても鳴っていて、決して常識の範囲外の声で話してはいないのだがその度にヒソヒソ話をしなければならなくなった。ある日、遊びに行くとAの部屋の扉に油性マジックで『うるせー』と書かれていた。
さすがにAも頭に来たらしく、隣人に文句を言いに行ったが不在だった。扉の『うるせー』は消しても消してもしばらくすると書かれていた。
そんな隣人に耐えながら大学4年を迎えた年のある日、Aと買い物に出かけているとAのケータイが鳴った。大家からだった。
内容は『今、A隣人からうるさいと苦情がきたから静かにしろ』との
492 :
コピペ改変:2007/12/12(水) 14:47:11 ID:mshYqDEXO
双子の少女がレイプされる事件が起きた。
少女達は両親の留守中に自宅へ侵入した犯人に襲われた。
目隠しをされ、犯人に脅され、成す術なく暴行を受けたと言う。
警察の事情聴取に少女の1人はこう答えた。
「犯人は私に『妹を殺されたくなかったらおとなしくしろ』と言いました。
私は妹が殺されてしまう、と怖くて何の抵抗も出来ませんでした。
お願いです、早く犯人を見つけて下さい」
493 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水) 18:29:19 ID:SUcar9kAO
じわ怖ポイントがワカンネ
>>492 双子なのに犯人が妹って分かったかのがじわ怖なのかな
つまり少女は嘘の証言をしている‥?
しかしそれだけじゃ決定打に欠けるし、少女の目的も分からん
>>494 単純に、双子の見分けがついた=身内が犯人ってことを示唆してるんじゃない?
有名な双子で黒子の位置で見分けがつくとかならそれも崩れるが
497 :
1/2:2007/12/12(水) 19:50:57 ID:689pYw3k0
なんだ、今日も誰もいないんですかこの部室。せっかくたまに顔出してみたのに。
そういえば、竹田センパイのこと聞きました? なんか事故にあって大変らしいですよ。
紗香さん連絡とれたのかな。
P.S.山地そろそろ最終段階に進めば?
クニオ
↑三時に来てみたが誰もいなかった。すれ違いかよ!
ところで竹田センパイの事故の話、ホント? 昨日ふつうに会ったけどな。
あ、そうそう、すでに最終段階入ってるしクニオ。不思議とあんまり実感ないけど。
山地
〈狂っているのは誰なのか〉
うーん今日はユウウツな雨デス。しかもまた部室にはあたし一人だし(泣)
も〜〜クニオも山地も、いつのまに来てたわけ!?
と、上には謎の書き込みが。これ誰の字だっけ? 妙に意味ありげかも。
さて、ザ・オカルトハンター竹田氏の行方も心配ですが、たまには紗香ちゃん玲子たん
実花センパイあたりのカワイイ女子たちと部室でじゃれあいたいものデスねえ。
窓を開けてみたら、雨の匂いがします。みんな、どこにいるの?
理央
本当に、いつのまにか誰もいない部室になっちゃいましたね。
今年の夏、あの事件が起きてから……もういいか、それは。
理央先輩、あたしも会いたいです。会ってきっちり決着をつけたい、山地くんのこと。
薄汚い泥棒猫はどっちですか? 窓は開けたままにしておきます。
玲子
498 :
2/2:2007/12/12(水) 19:54:53 ID:689pYw3k0
〈狂っているのは誰なのか〉
あたしじゃない。あたしじゃない。あたしが悪いんじゃない。
紗香
これがこのノートに書く最後の警告。無駄だろうけど。
理央。もう絶対に、窓を開けたりちゃ駄目。
玲子。落ち着いて。このゲームにのまれないで。
山地。あんたが卑怯な男だからいけないんだよ。
クニオ。手遅れになる前にやめなさいと言ったのに。
紗香。そう言いたいのはみんな同じ。でも現実から目をそらさないで。
竹田。いつまで隠れているつもりなの。自分から始めたことでしょう?
実花
〈狂っているのは誰なのか〉
ははははははははははははおはははははははははははははははははははははは
はははははははははははははまははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははえはははははははははははははははははははは
はははははははははははははははのははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははまはははははははははははははははははは
はははははははははははははははははけははははははははははははははははは
「いいかい、もう一度事件について詳しく聞かせてほしいんだが……そもそもあのノートに
出てくるのはいったい誰の名前なんだね? 竹田くん」
「どうしてあのノートが……もう存在するはずないのに……」
まめました
500 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 01:55:23 ID:ddZp3JBT0
昔々ある都市に住むサラリーマンの男性が出勤のため家のガレージを見ると
大変な事に気づきました。そうマイカーがなくなっているのです。ハニーにもこ
のことを話し、ポリスにも届けを出して夫婦で辺りを探しましたが一向にマイカ
ーは見つかりません。しかしながら数日経った後、マイカーはあっさりと帰って
来ました。それが見つかった時、サラリーマンの男性の家の前にマイカーはお
り、綺麗に洗われており以前よりもきれいになってしまっていました。そして一
緒に封筒が置かれていました。それには『やむ得ぬ事情のためにお借りました
。このように報告が遅くなってしまい大変申し訳ありません。しかし、おかげでと
ても助かりました。ありがとうございます。お詫びといっては何ですが、ショーの
チケットを同封させていただきました。』と書かれており封筒の中からは入手困
難なミュージカルのチケットが何枚か飛び出てきました。なにはともあれマイカ
ーも戻ってきたし、人の役に立つことができたしチケットももらったので夫婦は
犯人の恩返しをありがたくお受けすることにしたのです。ミュージカルの当日、
ピカピカにデコレーションされたマイカーとともに会場へ向かった夫婦は極上の
ショーを堪能しました。そしてミュージカルも終わり、満足した夫婦は自分たちの
町へ戻ってきました。「夜も遅いしそろそろ寝ようか」など軽口を叩きながら家を
のほうを見た夫婦は絶句しました。そして「何もないのです。」といったそうなおし
まいおしまい
501 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 02:32:58 ID:yQ8ji2M4O
夜中にPCや携帯を辞めて暗闇を見ると、赤い目が睨んでる事があるらしい。
霊は光に弱く、夜中のそういう行為が許せないとか。
502 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 02:40:48 ID:3v5JqR7VO
待機電源とか、携帯電話の充電中も赤い目に見えるよね。
しかし
>>500が解らない
503 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 02:45:37 ID:vn6q34rFO
>>502 多少ルー語が混じってるし日本語も不自由だが
落ちは 車の次は家を借りられた という事だ
>>492 スティーブン・キング『グリーン・マイル』
>>497>>498 相変わらずさっぱりわからん。おそらく、いや間違いなく作者もよくわかってないな。
505 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 03:22:12 ID:u+X8rdnSO
>>500の最後は家がないということだろうけど…
これ実は誘拐事件じゃないの?
506 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 03:59:49 ID:l80ykDP3O
507 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 04:37:51 ID:ddZp3JBT0
「学校に送れちゃう道具出して」
つどこまでもドア
「えぇそれじゃ遅刻するよ〜。じゃあ飛んで行きたいな」
つ蝋ケコプター
「ねぇちゃんとしたのにしてよ!」
つdeれないドア〜
「もう!じゃあマンションの下まで早く行ける道具出してよ〜」
つタミフル
「もういい加減にしてよ!じゃあ少しでも早く走れるようにして」
つ加足装置
「ありがとうじゃあいってきまあす」
…
……
あっさり遅刻した・・・
翌日
「寝坊しちゃったよ〜、10分前に戻れる〜」
つタイマムシン
「ありがとう、これで遅刻しないよ」
・・・一月後
「どうしてこうなったんだろう…」
508 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 04:56:40 ID:u+X8rdnSO
(><;)沸かんないです!
(><;)湧かんないです!
(><;)涌かんないです!
(><#)わかんないんです!
ホームレスっぽいおじさんに道を尋ねられた。
身なりの汚く髪もぼさぼさ、そして何より異臭がきつい。
おまけに何かの病気だろうか、首回りと肌と髪の境目に、大量の赤黒いデキモノがあった。
正直関わりたくない相手だったが、無視するのも可愛そうだったので素直に教えてあげた。
おじさんは笑顔で「ありがとう」と言い、握手してきた。
感謝の気持ちは嬉しかったが、やっぱり気持ち悪かった。
その日の帰宅後。首の後ろ辺りがむずむずした。
手鏡を使って見てみると、おじさんのと同じ赤黒いデキモノがついていた。
伝染ったのか!そうびっくりしてデキモノを引っ掻くと結構簡単にはずれた。
血を吸って肥大化したダニだった。
ダニって結構グロイね
去年の夏、友達4人で心霊スポットにいくことになった。
そこは山の中で近くまで車でいけるので俺が運転してそこまで行くことにした。
山道を走ること15分くらいだろうか、心霊スポットのすぐそばにある駐車場に
面倒くさかったので、頭から入れてとめた。
そして、俺たちは懐中電灯を片手に薄暗い山の中に入っていった。
少し前まで雨が降っていたので、空気がジメッとしていて、地面がぬかるんでいた。
まぁ、結果からいうと、何もなかった。
ただ薄暗いだけで、心霊スポットになるほど怖くはなかった。
なんか興ざめした俺たちは帰ることにした。
車に乗り、俺はDに入れてそのままその場を走り去った・・・・・・。
後日、車の調子が悪いので知り合いに見てもらうことにした。
すると、知り合いが青ざめた顔で
「車体の下に泥が固まったみたいな手形がいっぱいある・・・」
と、俺に言ってきた。
車体の下を覗くと無数の手形がそこにはあった。
まぁ、洗車してキレイさっぱりだけどな。
しかし、なんで手形なんか付いていたんだろう・・・。
513 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 21:24:51 ID:STKM+BoB0
ばあちゃんが言った。
「1番は1番いいけど1番大変だよ。2番目くらいがいいんじゃないかねぇ」
僕は聞いた
「でも2番は2番目に大変なんでしょ」
ばあちゃんは言った。
「そうだね。でもね2番には1番になるって目標があるからね、頑張れるよ」
そんなばあちゃんが病気で倒れたとき僕はばあちゃんに言った。
「ばあちゃん、僕、ばあちゃんのことが世界で1番好きだよ。早く元気になって。
僕をひとりにしないで」
ばあちゃんは一生懸命笑って言った
「こればっかかりはやっぱり1番が1番嬉しいねぇ」
ばあちゃん、覚えてますか?
その1番はばあちゃんがずっと持っていてください。
僕は1番になる目標を持った2番でいいんだ。
ばあちゃんが好きだった2番が大好きなんだ。
ばあちゃんに届け!2ゲット!
514 :
さらに改変:2007/12/13(木) 22:13:19 ID:7OgPTMJsO
>>492 > 492:コピペ改変[mshYqDEXO]
> 双子の少女がレイプされる事件が起きた。
>
> 少女達は両親の留守中に自宅へ侵入した犯人に襲われた。
> 目隠しをされ、犯人に脅され、成す術なく暴行を受けたと言う。
> 警察の事情聴取に少女の1人はこう答えた。
>
> 「犯人は私に『妹を殺されたくなかったらおとなしくしろ』と言いました。
> 私は妹が殺されてしまうと、怖くて何の抵抗も出来ませんでした。
> お願いです、早く犯人を見つけて下さい」
姉は「姉」、妹は「妹」とかかれたTシャツを着てたに違いないんだよ!
>>513 じいさん「わたしってものがあらいながら」
とかあの世で修羅場って妄想w
なあまとめのミラーがまた増えていないか・・・
しかも後ににできたミラーのほうがつながらなかったりするって・・・
>>506普通に他のサイトに載ってる話だっつーの!しかも、このレスの結構前から知ってる人は知ってる話だし。
>>511 頭から駐めてそのままDに入れて出て行くってとこがじわでおk?
521 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/14(金) 21:30:14 ID:clNeQYof0
16 名前: 毒男アドバイザー[sage] 投稿日:2006/11/11 10:33:44
10年のクリスマス・イブの話。
夜の10時までコンビニでバイト。彼女もいない。お金も無い。惨めなオレ。
家に帰っても、もちろん何も無い。オレは買ってきた酎ハイを飲みながらTVを見る。
ニュースもバラエティもクリスマス一色。気分悪くなる。
炬燵に入りながら、そのまま寝ようとした時あることを閃いた。
「そうだ、サンタに彼女をお願いしよう。」
「もしかしたら願いくらいは…」
馬鹿である。馬鹿なことは自分でもわかっている。
こんなことを考えているから彼女なんてできない。
しかし極限状態の人間は藁にでもすがりたいもの。
紙切れに「彼女」と書いて、さっきまで履いていた靴下の片方を添える。
靴下に何が入るというのか?惨めな気持ちになったが、とにかく形式的に置いてみた。
就寝。
翌朝、目覚めると枕もとの靴下が無い。もしや?と思い周りを見渡す。
・・・・見つからない。
ふと手に違和感を感じた。両手に靴下が履かされていた
今年もまたやろうと思う
赤い部屋はいてた女の子
523 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/14(金) 22:55:52 ID:mIU4PAigO
>>519 一人暮らしの人が買い物に出掛けて家空けてるのに、大家が隣人から煩いと苦情がきてるって携帯に連絡きたからでは?
>>491
>>519 >>491の投稿者なんだけど解説したらまずいのかな?
投稿者自らの解説は興ざめだって話が以前出てた気がするから。
興ざめだ
いや、いいんでないの? 作者解説。他人のフリしてレスつける自演よりはマシでしょ。
>>497-498は竹田の自作自演以外に思いつかん。ていうかこのシリーズってほぼそんなオチだよなw
>>528 497-498は最後に竹田が精神病院にいるみたい、528いう竹田の自演?だと思った。
誰かが嘘を言ってるか、嘘の伝言を残していると考えたら、
どうしてそんなことするのかじわじわした
一人、興ざめだって意見があるけど、
>>528>>526のお言葉に甘えます。
>>524の解釈で正解なんだけど補足を…。
これ書いたとおり実話なんだけど、当時、俺とAは「Aの部屋の隣人が異常に神経質」か「A以外の部屋の音をAの部屋の音と勘違いしたんだ」って解釈したんだよね。
でも、もし「Aの隣人が幻聴を聴いちゃうくらい精神がまいってたら」、そんな人の隣の部屋に4年住んだのか、とちょっと怖かった。
精神病の人を差別するつもりはないんだけど、今思えば常人がそこまでするものか疑問だし、扉の「うるせー」の書かれ方も異常で頑張って消した翌日にはまた書かれてるような状態。
警察もAに同情的で「何かあったら言ってください」って逆に言われちゃうくらい殺意というか攻撃的だったんだよね。
あとは、オカルト的な解釈。
「Aの隣人が普通の人で本当にAの部屋から騒音を聴いてたら」
他の部屋と間違えたんじゃって書いたけど、Aの隣は1階の角部屋で間違えるとしたら上の階くらいなんだけど上と隣の騒音を勘違いすると思えないし。
一時期、警察が毎日通報で駆けつける状態だったからもしホントに聞こえてたら相当な騒音だと思う。でも隣人自ら直接は1度も言ってこなかったらしい。
ちなみに、Aも通報で駆けつけた警察もAの隣人を見たことがないんだって。大家は見たことあるだろうけど。
っていうのでじわじわ怖かった。
長文・駄文・軽いスレチ、スマソ。
改行スキルを身に付けてくれorz
532 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/16(日) 03:28:04 ID:aC3bWYisO
533 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/16(日) 03:33:35 ID:406XFkev0
534 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/16(日) 03:39:05 ID:oX2DlGNeO
>>532私の解釈
バタバタする子供→ママンが首をしめたかなにか
お父さんとお母さんがいきなりで驚く→既に他界?
首元を直す→紐?
行くぞ→あの世へ
足下の台を蹴る→首吊り
超既出ネタを知らない人が増えてきたのかな。
「ドリフの大爆笑」のコントだから若いひt(ry
537 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/16(日) 16:33:19 ID:z/1W4s+aO
ターヒヌの歌ってみんな知ってる?
菊とターヒヌという大昔の白黒アニメのターヒヌっていう
キャラソングらしいんだけども聞くと幸せになれるらしいんだってさ
二ヵ月くらい前からネット上で噂になったんだって
アニメの内容は、ターヒヌっていう狸が主人公。妻の雌狸が人間によって
殺され、毛皮にされた。悲しみに打ち弾かれる彼に神様がやってきて
彼女は菊に生まれ変わったと知らされる。以前から正直者で善良なターヒヌに
一目置いていた神様は、悪人の魂を集めることを条件に
菊から元の雌狸にもどしてくれるという。
こうして、ターヒヌは人間に化けたり、いろいろな妖術を使って
人々を困らす悪人をやっつけていくという話なんだそうだ。
「人の死の瞬間」スレから輸入。
じわ怖の定義からはチトばかり逸れるけども簡便。
272 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/11/19(月) 13:33:17 ID:6HFNuVVQO
大丈夫大丈夫
殺人なんて簡単だしバレないよ
睡眠薬飲まして、何か太い帯で絞殺して
救急車よんで、首吊って死んでましたって言えば大して調査されず即自殺と判定される
遺書をそれなりに偽造して、中身に「これは他殺ではなく自分の意志でした自殺です」ってのを含ませれば完璧
ただし家族とか親しい人限定だけど
274 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/11/19(月) 14:26:48 ID:6HFNuVVQO
いや本当に調査は即終わるよ
死んでた状況聞かれて現場の写真撮るだけ
ものの15分で警察はかえってく
俺の兄貴が自殺した時はそうだった
539 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/16(日) 18:05:29 ID:Gbq8btV90
今回起こった佐世保での銃乱射事件。
犯人は事件起こす前に何人もの同級生にメールやら電話で事件現場に呼び出していたらしい。
誰も行かなかったらしいが。
さっきニュースでやってた。
これよく考えるとかなり怖い。
540 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/16(日) 19:23:19 ID:KBspu+VPO
一番怖いのは人間! って話を一つ
ちなみに実話です
5年ほど前勤めてた会社を辞め、弁当屋でアルバイトをしてた時の話です
その弁当屋は北関東に20店ほど有るチェーン店でした
ある日、出勤するとスーツ姿の本社の人間が深刻な顔で店長と話をしていた
妙に思い、後で店長に聞くと
「実は深夜の中国人のアルバイトが弁当に、故意に毒物を混ぜてた」
とのこと!
それを、たまたま同じ深夜バイトの日本人が見つけたらしい
会社は表沙汰になるのを恐れ、警察には届けず解雇したらしいが
何故そんな事をしたかとの問いに、帰ってきた言葉は
「日本人が憎かった」
だったらしい
勿論、俺はそれから中国人がいり飲食店には『絶対に』入らないのは言うまでもない・・
>>540 「表沙汰になるのを恐れ、警察には届けず解雇」ってとこが怖いね。
ホラーオタクの津山に彼女ができたと聞き、おれたちは色めき立った。
「おいホントか、脳内彼女とかじゃなくて?」すかさず楠原が突っ込むと、
「証拠見せろよ証拠。写メ、いや動画ないのか?」と岡崎がやけにムキになるので、
「津山、知ってるとは思うが、二言三言話しただけの女を“彼女”とは言わないからな」つられておれも揶揄してみた。
津山はすました顔で、
「どうせ信じないだろうと思ってさ、会わせる段取りつけてあるんだ」
「会わせるって、おれたちにか?」岡崎が驚いた声を上げる。
「ああ。明日の放課後四時に、裏山の〈見晴らし台〉へ来いよ。ユイが待ってるから」そう言って津山は薄く笑った。
「津山の彼女の話、マジなのか」帰り道で、津山とは幼馴染みの竹田に聞いてみた。
「……まあ、明日になればわかるだろ」竹田はどこか沈んだ表情で答えた。
「しかし、なぜわざわざ裏山なんだ? それに〈見晴らし台〉って、以前にあの……」
「なあ三橋」竹田は急に語気を強め、おれの顔を覗き込んだ。「行きたくないなら、行かなくてもいいんだぞ、本当に」
校舎と校庭と周囲の景色が裏山から一望できる、小高い丘のように開けた場所。〈見晴らし台〉と呼ばれている。
「さて津山くん、どこにいるのかな、君のかわいい彼女は」全員が到着するなり、さっそく岡崎が口火を切った。
津山は顔を伏せたまま黙っている。小刻みに震える肩。笑ってる?
「ハハ、おまえ、やっぱりかついでたんだな」そう言って破顔した楠原は左目をこすった。
「まったく、こんなとこまで呼び出しといて、ネタの仕込みもなしかよ」苦笑しながら岡崎は左目を押さえた。
ふいにおれは左目にかすかな痛みを感じた。
「言い忘れてたけどさ」津山が妙に冷たい声で言う。
「あの子に会わせる前に、思い出してほしいことがあるんだ、おまえたちに」
すまない、と竹田がか細い声でつぶやいた。
「昨日、裏山の〈見晴らし台〉で、あなたたち五人何してたの」
「……べつに何も」
「嘘。五人とも片目に手を当てたまま輪になって、踊るみたいに、狂ったみたいに……
あたし、見てたのよ。とても奇妙だった……
一体あれは何の儀式だったの、竹田くん」
「それより……もう見えるようになったのか、結衣」
どこの邪気眼使いですか
544 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/17(月) 00:32:30 ID:qHtx+HgAO
>>540 それはマジで怖いな!
ま、現在の中国での子供の頃からの徹底した半日教育からすれば有り得る
俺もチャンコロ&チョンに絡んだ怖い話を一つ
ニュース板でも話題になってるが、中国で鳥インフルエンザが人から人に感染したらしい
それがアウトブレイクして日本に入って来たら大変なんだが、実は既にヤバい病気が日本に持ち込まれてる
それは「抗生物質が効かない結核」だ!
結核は数十年前迄不治の病だったが、現在は強力な抗生物質で完治する
ところが中国発祥で朝鮮にも流れた、この結核菌は抗生物質が全く効かないらしい(=発症→9割死亡)
だから俺は変な咳してる三国人には絶対近づかない!
あ、今日から中国人のいる飲食店にも!!
取り敢えず嫌中国な流れは間違ってね?
全然じわじわこねーよ
うん、間違ってるな。おれの好きなじわ怖スレにその手の安易な流れを持ち込まないでほしい。
そうなると、
>>542のシリーズも微妙にじわ怖じゃなくね? って話になるんだが…まあいいや。
竹田自演乙。
こないだの話なんだけど。
よく晴れた気持ちのいい日でね。大学の講義が午前で終わって、お昼どこでたべよっかなーってふらふら歩いてたんだ。
で、ふっと空を見たら、真っ青な中にスーッと一本、見事な飛行機雲があったの。
それがかな―り長くて。どこまで続いてるのかなって開けたとこまで行って見たんだ。ヒマだったし。
そしたら、その雲、途中でいきなりぐねぐねっとなって途切れてたの。
で、そっちの方の空だけ、灰色に曇ってたんだ。
それだけなんだけど、なんとなく気味悪かった。
( ´3`)フーン
550 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/18(火) 05:21:55 ID:ueAosA5nO
ターヒヌの歌の解釈お願いします。
551 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/18(火) 06:34:50 ID:bkkzpikN0
368 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2007/02/18(日) 10:12:18 ID:tOmCLmXI0
705 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/02/18(日) 06:22:32
昔物凄く年上の男と同棲して3ヵ月後。
その男が逮捕され私も警察に呼ばれ事情を聞かれた。
警察では好きなものを取っていいよとそばやのメニューを見せられ
天ぷらうどんをご馳走してもらった。
冷たいものを飲みたいと言ったら水が出てくると思ったがカンのお茶をくれた。
警察は「彼はしばらく出てこれないと思うよ」と。
聞けば彼は前科14犯だった。
飲酒運転で捕まった過去は知っていたが・・。
最後に普通の車で家まで送ってくれた。
彼が拘置所に移されたあと警察官が二人で心配して様子を見に来てくれた。
玄関を開けた時の最初の一言が「おお!生きてるか!?」だった。
警察は思ったよりも優しい人ばかりだったなあ。
俺は、結構霊感がある方だと思う。
というか、幽霊がはっきり見えちゃうし話も出来ちゃうんだよね。
ある日、俺は道ばたを歩いていたら、首にロープを巻いた女の子が寂しそうにこちらを見つめているのに気がついた。
明らかに生身の人間じゃなくて、でも死霊でもない。俺は、その娘に話しかけてみた。
「君、生霊だよね。駄目じゃない、身体から離れたりしたら。」
「うわあ、お兄ちゃん、私が見えるの!?」
久々の会話で、女の子は嬉しそうだった。どうやら、彼女はずっとこの付近を彷徨っていたらしい。
肉体から離れて随分経ってるみたいだ。今まで俺が見てきた生霊の中でも、この娘はかなり死霊に近い。
早く肉体に戻らないと生命に関わるだろう。
女の子は、しかし悲しそうに自分の首のロープを持ち上げて、答えた。
「ううん、戻れないの。私、首吊って自殺して……もう肉体は手遅れなんだって。」
「う〜ん、参ったな。悪いけど、じゃあ僕にはどうしようもないよ。
そのうち君の肉体が死んで死霊になると思うから、その時はちゃんと成仏して、生まれ変わったら絶対に自殺しちゃ駄目だよ。」
「無理だよ。」
女の子は、自分の首に巻かれたロープを見つめて、呟いた。
「だって、私天国いけないもん。自殺、しちゃったから……。
嫌だよ。私、地獄に行きたくないよ。助けて……。」
女の子の目から涙が溢れてきた。堰を切ったように泣き出した。
参ったなあ。俺、女の子の涙には弱いんだよ。何とかして、彼女を助けてあげたくなった。
「うわ、泣くなって。大丈夫。まだ君は死んでないんだろ? じゃあ手はある。君を地獄になんか落とさせやしないから!!」
俺の言葉で、彼女は潤んだ眼で俺を見上げる。まずいな、約束しちゃったよ。
「君の身体が、放っておいても死んでしまう状態なのは確実なんだね?」
女の子は頷いた。もうヤケだ。とことんこの娘に付き合ってやろうじゃないか。
「わかった。じゃあ、君の入院している病院と、その病室を教えて欲しい。」
翌日、新聞でニュースを確認する。
心は痛む。だが、これで彼女の自殺は未遂に終わったのだ。
「これで良いんだよな。」
俺が呟いたとき、
「――ありがとう。お兄ちゃん。」
彼女の声が、聞こえた気がした。
>>553 違う意味でじわじわきた
あれ、目から汗が
安楽死?
556 :
1/2:2007/12/19(水) 01:31:06 ID:vli8NeUo0
久しぶりの小学校の同窓会。
十数年ぶりに会った俺と武田は思い出話が盛り上がり、二次会がお開きになってもまだ興奮が覚めず
結局二キロ程離れたところにある母校に行ってみようという話になった。
「俊介達はパスだって」
「まあ二人でいくべ」
深夜の一時を過ぎた十年ぶりの母校はどこか自分の思い出のそれとは違っていた。
「さすがに校舎の中は入っちゃマズいよなあ」
「まあ、だべりながら校舎のまわりぐるっとしようぜ」
校門を抜け、右回りに校舎をまわる。グラウンド、教室、体育館…。それらを見ながら俺と武田はさらに思い出話に花を咲かせた。
もうすぐで一周し終わるというところで武田が何かを見つけた。
「あ…ほら、飼育小屋だぜ」
「えっ?」
グラウンドの片隅にひっそりと立てられたその小屋の中には大量のゴミが捨てられていた。
「しかし、相変わらず汚ねえボロい飼育小屋だな」
「…」
「まあ、俺も加藤も飼育委員でもなかったし、ここには特になんの思い出もないよなー」
「なあ」
「ん?」
「わかんねえんだけど、お前なんでコレが飼育小屋だと思った?」
557 :
2/2:2007/12/19(水) 01:35:13 ID:vli8NeUo0
「え?」
「ゴミが捨ててあるし、動物も居ない、どう見てもゴミ捨て場だろ」
「…」
「っつーか俺らが小学生ん時に飼育小屋なんてなかっただろ。動物飼うの禁止だったじゃん」
「…あ、あああ」
急に武田は落着きをなくし、そわそわと小屋の中を覗き込み始めた。そして
「ああああああああああああああああああああ!」ガシャッ、ガシャ
「おい、どうした!」
「赤い…ネームプレート…俺の苗字…血…血!ち!あああああ!」ガシャッ、ガシャッ
「落着け!なあ!」
「うるせえええええ!小池、お前なんで忘れた振りしてんだよ!嘘ばっか吐きやがって!」
瞬間、武田はその小屋の扉についていた鍵を叩き壊して中に入りゴミ山を漁りだした。
「おい、やめろ!何し」
「あった」
うずたかく積まれたゴミの山の下には小動物のミイラが横たわっていた。
「…なあ、木下、なんでここが飼育小屋じゃないって嘘ついたんだ?」
「おい…、俺は加藤だ」
武田はミイラを蹴り飛ばし、そして俺に携帯を放り投げてこういった。
「Kならどれでも一緒なんだろ」
携帯のディスプレイには、俺や…竹田のことが書かれた文字列が延々と続いていた。
>>556-557 ついにルミシリーズと竹田シリーズが交錯したかー。もしかしてKシリーズも入ってる?
しかしなんで「武田」なんだろ。
>>553 珍しいタイプだな、怖いけど良い話だった。GJ
おちんちーん
俺は最近「不倫・浮気板」に常駐気味で、その中でも特に
「浮気がバレて修羅場」系のスレッドをよく覗いているんだ。
実況めいた書き込みが思いもよらない展開へと転がっていくことはしょっちゅうだし、
結婚相手がキレて流血沙汰、なんていう殺伐とした展開も刺激的だ。
また、そんなスレッドにも、必ず何人かは「自分の浮気だけはバレないだろう」だとか
「バレても何とか誤魔化せるだろう」と思い込んでいる住人がいるようで、
そんなヤツの的外れな書き込みを眺めるのも面白い。
いつものようにスレッドを眺めていると、嫁が「お風呂沸いたわよ」と声をかけてきた。
こう言っては何だが、嫁も俺と同じくらいに下世話なネタが好きなヤツなんだ。
案の定、俺が風呂から上がってくると、嫁は熱心に
俺が開いたままにしていたスレッドを見ていた。
「なかなか面白いだろ?」
俺はバスタオルで髪を拭きながら声をかけた。
「そうね。…ほんと、どの家も似たようなものなのね」
563 :
1/2:2007/12/20(木) 19:02:13 ID:EPNn3E3l0
今日もAの家で飲み会だ。
面子はいつもの4人。
高校時代からの腐れ縁で、何をするにもいつも一緒だ。
テレビを見ながら他愛のない雑談をしていると
ふとタンスの上にある物に目が止まった。
「お! これこの前、男4人で海に行った時の写真じゃん。あるならあるって言ってくれよ」
「あ、ああ・・・」
「みんな元気無いなw 酔い潰れたのか? 写真見ようぜ」
俺は一番上にあった4人が写ってる写真を見た。
「懐かしいなー 車借りて泊まりで泳ぎに行ったんだったよなー」
「・・・そういえばそんなこともあったな」
「おいおい・・・みんなやけにノリが悪いなw」
次の写真を見ようとした時、俺はおかしな事に気がついた。
「あれ?・・・この写真・・・おかしくないか?」
するとさっきまで元気のなかった3人が写真を取り囲み口々に話し出した。
「あ、ここに写ってるのって誰の手?俺の肩にあるやつ」
「それは俺の手だよ」
「え?それがお前の手だとしたら、こっちの手は誰の? Bの手じゃないの?」
「いやいや、それはC子の手でしょ・・・ホラ、こんなポーズしてるんだよ」
「ちょっと無理ないか? だったらこのC子の手だと思ってた手は誰の手になるんだよ」
「それAだって」
「え?じゃあAはなんでそんな所に手を回してるの?」
564 :
2/2:2007/12/20(木) 19:04:05 ID:EPNn3E3l0
「後でみんなをビビらそうと思ってさw」
「考える事はみんな同じかw」
「待て待て・・・手の数を数えてみろ・・・なんか合わなくないか?」
「またまたーw そうやってビビらそうって作戦なんでしょw」
「ちょ、ちょっと・・・」
突然火がついたように始まった会話に圧倒された俺はその輪から外れた。
というか、異様なテンションと違和感のある空気に溶け込みたくなかった。
俺の話を逸らそうとする白々しさ・・・みんなで俺に隠し事をしてるような・・・
節々に、ある事から俺を遠ざけようとしている気配が伝わってきた。
それでも俺は勇気を振り絞って会話に割り込んだ。
「ちょっと聞いてくれ!」
シーンと静まり返る。
あれだけやかましかった友人達はピタリと話すのをやめた。
俺は唾を飲む。
「俺がオカシイって言っているのは、写真に写ってる絵の話じゃないんだ・・・」
なんて説明していいか分からないでいる俺に対してAが口を開いた。
「そうか、お前も気づいちゃったか・・・もういいよ、飲もうぜ」
たしか、あの時も酔っ払ってて帰り道で・・・写真を眺めているうちに記憶が蘇ってきた。
だからみんなは俺を気遣ってくれて、あんな態度を・・・
俺は友人たちの優しさに涙があふれた。
今日も楽しく朝まで飲み会だ。
>>560 おれもシリーズ物はいまいち好きになれん。最近迷走気味の某シリーズが特に・・・一応読んでるがな。
ルミはまあ、もはやギャグだからいいけどw
>>564 矛盾はあるけどイレギュラーは誰だ?
俺か?C子か?俺以外全員か?
俺以外全員は怖いな
男4人なのにC子か。
写真に写ってる絵? どっから出てきたんだ??
571 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/22(土) 08:02:11 ID:QE2VmlC1O
暗闇の中を、バスは制御を失った速度で迷走している。運転席には誰もいない。
ときおり闇を裂く雷鳴が浮かび上がらせるのは、果ての見えない黒い湿原。
あちこちに沼が、というより水をたたえた裂け目がぽっかりと口をあけている。
バスの中にいるクラスメイトたちは一様に黙りこんでいる。おれは頭を抱えたまま下を向いている。
「……おい、三橋」前の席の岡崎が震える声で沈黙を破る。「お、おまえ……何をしたんだ?」
皆がはっと息を呑み、返答を待っている空気が伝わってくる。だがおれは言葉を発することができない。
今すぐにでも自分という存在が消え失せてしまえばいいのに、と願いながら、ただうつむいている。
「何とか言えよ……」と岡崎が詰め寄り、「そ、そうだ、説明しろ三橋」と岡崎の隣にいる楠原がたたみかける。
「おまえ、村井先生を一体どうしたんだ……」
それを機に爆発する全員の怯えと不安。答えろ三橋! ここはどこだ! 先生と運転手はどこへ消えたんだ!
パニックと化したバスの中に、またしても雷の光が閃き、いくつもの青ざめた顔を照らしだす。
その直後、おれの隣でずっと腕組みをしたまま窓の外を見ていた竹田が、耳許にそっと囁きかける。
「今、また立ってたぞ」
その言葉がおれを打ちのめす。全身が凍りつく。
そう、もはやどれぐらい前なのか判然としないのだが、おれと竹田はたしかに目にしていた。
稲妻が湿原を光にさらしたその刹那、暗い裂け目の淵に立ってこちらを見つめながら手招きする、もう一人のおれの姿を。
「なあ、ひとつ教えてくれよ」竹田が冷ややかにつぶやく。
「そんな望みのために……本当におれたち全員を捧げものにしたっていうのか、三橋」
「よかった、気がついたのね」
「……誰」
「しっかりして、お母さんよ」
「…………」
「いいのよ、まだ混乱してるのねきっと」
「……バスは、みんなは? 助かったの?」
「バス? みんな? 夢でも見たのかしら」
退院してから数日後、母親だと名乗る見知らぬ女の腹がだんだん膨れてきていることに、おれは気づいた。
「もうすぐ新しい家族ができるのよ、おまえのほしがってた」
腹の中。羊水。沼。黒い湿原。裂け目。通り抜けて。向こう側から。産まれる。帰ってくる。
573 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/23(日) 01:31:33 ID:aQcDmyeH0
私がパソコンでレイプエロサイトを見てるとき
たまたま通りすがった弟に
弟(15)「ねーちゃん」
私(17)「んー?」
弟「フェラって何?」
私「は?」
最近の厨房は性の事全然知らんのか・・
「イタリア製の高級スポーツカー」が、模範解答。
フェローリなんてきいたことねぇ
自分の家に幽霊がいるかチェックする遊びしらない?
それじゃないのかな
Rが家に入らないで途中で目をあけたのがルール的にまずかった。か、人がいっぱい出て来たのがやばかった…のかな?
>>576 イメージの家の中で何かに遭遇すると
実際の同じ場所に霊がいるとかいうゲーム
電車に住んでいた。
>>572 「迷走している」w
>>565 今回べつに竹田はいなくてもいいな。
>>573 弟が「たまたま通りすが」れるような場所でレイプエロサイトを見てる姉にじわ。
なんかまともな姉弟じゃないのは伝わってくる。
>>581 今でも住んでるんじゃないの?
583 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/23(日) 19:23:34 ID:wE8fNF+xO
>>576 >Kは飲み会の場がKの家だったせいか俺達3人がいたらしい
ここじゃないの?
K以外幽霊か
586 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 13:35:21 ID:G6P9Ipc+0
ガラハド 「ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!」
587 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 14:29:58 ID:BjG4x6Sy0
ウンコをしてケツを拭いたら紙がなかった
588 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 15:34:42 ID:G6P9Ipc+0
29 :名無しさん[] :2001/08/13(月) 18:08
中学の時の友達でちょっと天然入ってる子の話なんですが、
保健体育の筆記テストで包帯の巻き方の名称を答える問題があったんです。
正解は「かんこう巻き」だったのですが彼女の解答用紙には「かんぴょう巻き」って…!
現在彼女は看護婦です…
100 :名無しさん[] :2001/08/18(土) 15:59
教師になってからの話。
家庭科のテストで「洗剤の作用を4つ答え、その作用について簡潔に説明しなさい」で、「副作用―何か良くない事が起こる」と解答した生徒がいた。
134 名前:さすらいの名無し[sage] 投稿日:2001/08/20(月) 00:57
授業中にオナーニしてる奴がいた。
「全教科制覇だ!」とかほざいてたんだけど家庭科の授業で先生にみつかった。
授業終わったあと呼び出されてたが・・・その後はいったい・・・。
かくれんぼをする時に冷蔵庫が近くにあったら、
最初に調べなさいと親に言い聞かせられていたから、
その通りにしたらさち子ちゃんがでてきて驚いた。
590 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 16:53:24 ID:5K9ebkBQ0
>>589 さち子ちゃんがどれくらいの間かくれてたのかが気になるな。
>>590 最近迷作連発の某シリーズへの皮肉じゃないかと。
9月7日の同窓会に出た奴いるか?
こんな書き込みをするのはどうかと思っている。
でも、最近このスレ見てて「これは…」という書き込みが増えたから。
Kシリーズってシリアルキラーになっちまった服役中の俺の同級生の、
竹田シリーズも重篤な精神病を患ってしまった俺の同級生の暗喩なんだと思う。
そして同窓会直後に書かれたと思しき有名なあのシリーズで俺は確信したんだ。
なあ、教えてくれ。あの夜、お前らは何を話した?小学生の頃一体何があったっていうんだ?
そしてこのスレでそれを暗喩交じりに晒す意図は何だ?
…実は例の名札、俺が持ってるんだ。
「竹田留美」
この名前は何を意味している?
そろそろ教えてくれてもいいだろ、武田。
>>593 メタ視点導入して迷走中のシリーズ物全部まとめてきましたね。できればシリーズ物は別スレ立ててそこでやっていただければ助かります。
あと出来が悪い話できたらとりあえず竹田とかKの名前入れとこうとか思ってるヤツがいるような気がしてならん。
>>595 別スレ立てるほど需要ないしw
ルミもさんざん叩かれながらも(おれも叩いたクチだがw)結局このスレで完結まで行っちゃったし、
まあ大目に見るしかないんでないの。
あと、Kシリーズを一緒くたにするのはちょっと可愛そうな気もするが。
有名な怖い話であるでしょ、
トンネルの中に居るのに、雨が車の天井を叩く音がして
そんなわけ無い、って気付いて外に出てみたら天井が手形だらけだった―って話。
よく出来た話だなーってオカルト好きの友人と盛り上がってしまって
地元でよく出ると有名な、通りのほとんどないトンネルに男2人で検証ドライブに行くことになったんだ。
前もって2人して友人の車をピカピカに磨いたりして、しがない余興くらいにしか考えてなかった。
で、雨の夜を見計らって車で例のトンネルに入ったんだけど
・・・そしたら本当にするんだよ、バタバタ車体を叩く音が。
もう、外に出て確認するまでも無く、前後左右の窓からボンネット、サイドミラーにまで
子供の手くらいの小さな手形がべたべたと重ねられていった。2人の目の前で。
怖くなった俺たちは制限速度も無視でそのままトンネルを突っ切って
雨の中を遠回りで自分たちの街まで帰るはめになった。
その間フロントガラス一面にくっきりと、視界を遮り続けた無数の手形が、怖くて不快で忘れられない。
後日、その日はそのまま別れた友人に例の手形について聞いてみたら
「いや…拭いたら簡単に落ちたんだけどね…」 って言ったきり青い顔をして黙ってしまった。
彼にとっても早く忘れたい過去なんだな、とその後はお互い話題にあげないようにしている。
598 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/25(火) 16:51:58 ID:nyDdfqFu0
13 :うむ。:2000/08/13(日) 01:30
登山が趣味だった先生から聞いた話。
北アルプスに仲間二人と冬山登山した時のこと、山小屋で一晩泊まるはずが、吹雪で三晩過ごす羽目になったそうです。
夜になって、一人の登山客が転がり込んできました。遭難しかけだったそうです。
雪が体中にかかり、寒さでブルブル震えていたそうです。
すぐ日の側に席をとってやり、暖かいものを出してやりました。
「すぐ行かなきゃ」
そう言う男の話では、三人で登山に来ていて雪崩に巻き込まれ、二人が雪の下にいる、と言うのです。
「気持ちは分かるがこの吹雪だ。もう手遅れだろうし、今は自分を大事にしろ」
そう言うみんなの言葉にも耳を貸さず、男はまた出て行こうとします。
なおも引き止めようとすると山小屋の主人が、
「いや、あんたは行っていい」と言うのです。
それを聞いて男はまた、吹雪の中へ出て行きました。
なんて馬鹿なことを言ったんだ、と言うと主人は、
「気づかないのか。入ってきた時も息が白くなかった。部屋で暖をとっても、体の雪が溶けなかったじゃないか。あれはこの世の人じゃない。未練があるなら行かせてやれ。」
そう言われて初めて、ぞっとしたそうです。
翌朝吹雪も晴れ、下山して通報しました。捜索の結果、雪崩に巻き込まれた二人の遺体と、行き倒れた一人の遺体が発見されたそうです。そしてその山小屋は今はなくなったそうです。
三学期を一週間も休んで海に潜っていた先生が、お詫びに話してくれました。
>>597 ついてきてたってとこがじわこわなんだよね?
>>598 こりゃいいなw
シリーズものは嫌いじゃない。
けど面白くも無い。
ゴミは言い方が悪かったから
カスとか澱にしといて下さい。
>>601 どこがいいの?
最近妙に古いの改変コピペする人は何なの
地元でもよく出るとかいう神社に肝試しに行ってきたときの話。
その日は雨も降ってたから車出してもらって行ってきた。
傘差してそこへ向かう道がもう怖くて怖くて。
僕は霊感がないんだけど他の人はあるみたいで、
「お前が嫌だと感じるところがあればそこがきっと限界だからそれ以上はいかないにする」
とか言われてました。
ほんと酷い雰囲気ですぐにでも帰りたかったんだけど
途中嫌って感じたところがあったんだけど、
ただ木に月明かりが当たって少し明るくなってたのがびっくりしただけでした。
「お前よくあんなところまでいけるなー」
とか言われたんですけど、
どこ行っても怖いしもう何がなんだかですよ。
やっぱり僕には霊感がないからしょうがなかったんですね。
, ' ´ ` ` 、
; `、 , ' ' ´ ` :,
: 、::;' ::; :; ;' `,
:、 ` ; ; .:,';' .,:'; :,'
: `' :' ,: ´ ´ ,;
`: ,、、, ;' ;: `' ; '
`: `` : ,' ;,',',' ,;'
: ;' ; ´ , :'
∧_∧
('A`( ・∀・) 霊なんているわけないよ
( つ旦O
と_)_)
うむ、断り書きもない改変コピペより、たとえつまんなくても一応オリジナルの
シリーズ物の方がまだマシ、のような気がするような気もしないでもない。
実は2chなんて無くて、テレビに向かってカタカタ手を震わせてるだけなんだよ
みんな
>>607に一票
拭いて落ちるぐらいの手形が雨で洗われなかったってことは・・・
>>608 フロントグラスにはワイパーもあるしな(((( ;゚Д゚)))
610 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 04:35:36 ID:8cXH1K44O
>>603 つまり雨ふってんだから月が出てる訳がないんだな、な〜に見たんでしょうね〜
池田大作をローマ字にする
↓
IKEDADAISAKU
↓
偶数文字目を抽出
↓
iKeDaDaIsAkU
↓
KDDI au
>>610 気付かなかった!そういうことか‥!!
友人は気付いたんだな
613 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 13:22:36 ID:45Kw+N3H0
567 名前: 通訳(樺太) 投稿日:2007/12/14(金) 23:19:21.82 ID:xyDc5kW1O
私は都内で設計事務所を経営している。
数年前に大きな賞を受賞して以来、仕事は順調。
私生活でも美人の妻と4歳になる娘が一人。
最近某区内に自分で設計した家も建ち、とても幸せだ。
そんな私にも数年来の悩みがある。
毎晩必ずみる夢だ…
夜眠りに就くと目が覚める所から夢は始まる。
夢の中の私は毎日空き缶を拾ったり、雑誌などを拾ったりしてそれらを業者に売り、その僅かな金で生活している。
家もなく公園のベンチに段ボールにくるまって寒さを凌いでいる…いわゆるホームレスだ。
なぜこんな恐ろしい夢をみるんだろう…
因みにこの書き込みは夢の中からホームレスの私が、昨日偶然拾った携帯から打っています。
夢の世界のみなさん。どなたかこんな夢を見なくて済む方法を教えていただけませんか?
今の所、この夢から脱出する方法は夜になるのを待ち、段ボールにくるまって眠りに就く事だけです。
そうすればまた目が覚めて幸せな現実の生活に戻れるのですが…。
夢のある話だね。
615 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 13:30:01 ID:eMffmStRO
ほほぅ
616 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 14:14:47 ID:Y3UcWziI0
世の中まだまだ捨てたものではない。PartU
17 名前:(^^)[] 投稿日:01/09/03(月) 00:06 ID:lrOz.gTs
@通勤電車で隣に座った中年男性と私の斜め前に座った中年女性。
明らかに夫婦。通路をはさんで会話しているので、隣の男性に「どうぞ、ここに
座ってもらって下さい」と声をかけたところ、「大丈夫です。いつも一緒ですから」
との返事!!予想外の粋な返事に嬉しくなって、出勤後みんなに話しちゃった♪
Aまたもや通勤時、駅まで自転車で走ってるときに車にぶつかりそうになり
転んでしまった。そうしたら周りのパン屋のおばちゃん、会社の人、通りすがりの
方が「大丈夫ですか?」「パトカー呼んであげようか?」と声を掛けてくれたこと。
自転車が曲がってしまって、近所の会社の方が預かってくれたんだけど、病院の
帰り取りに寄って挨拶したら「みんな心配してたんですよ。大事じゃなくて
良かったですね」ってみんな笑顔で迎えてくれた。本当に嬉しかった(涙
617 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 14:20:23 ID:Y3UcWziI0
世の中まだまだ捨てたものではない。PartU
31 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:01/09/03(月) 15:54 ID:9ejmEDiw
>11
私もリアル厨房の頃、雨の中傘をささずに歩いていたら、
これを使いなさい。とか、乗っていきなさいとよく言われた。
もう十分に濡れたあとだったから、断っていたけれど。
いい人多いね。
今は自分が車に乗ってるから、雨の時は乗ってもらおうと思うけど、
なかなか声がかけられない。
一回かけたら、「すぐ着きますから」丁寧に断られた。
618 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 16:07:51 ID:PmyC/wt+O
さりげなく怖いな(・∀・)!!
怖いってw
620 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 19:43:02 ID:Y3UcWziI0
父の作った忘れられないもの
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/food/1003257996/20 20 名前:もぐもぐ名無しさん[] 投稿日:01/10/17(水) 10:25
お父さんが小屋の中でドンドンガンガンやってた。
お母さんに「見ちゃダメだよ」と言われた。
夕食には味噌で煮込んだ謎の肉鍋。
それがまた、凄く美味しい!
何の肉だったのかを最近教えてもらった。
でも…誰にも言ってはいけないらしい。
ケド、食べたことある人がいたら嬉しい。
書きたいけど・・・・・書けない(p_;)
いのし し?
622 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 23:05:11 ID:Y3UcWziI0
メル友に裏切られた
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/pure/1001892112/ 1 名前:女[] 投稿日:01/10/01(月) 08:21 ID:d81gVQNI
会ってくれるって約束したのに、
だからお金貯めて会いにいくつもりでいたのに。
今朝メールが送れなくなってた。
どうしよう…。
とってもとっても好きだったから凄いショック。
93 名前:1[] 投稿日:01/10/01(月) 10:36 ID:d81gVQNI
>>80 最初から氏名と住んでるところから住所を突き止めるつもりでスレッドたてました。
でも他のにもいい案あるかなっと思ってあえて1で書きませんでした。
反応がみたかっただけです。
>>82 はい。ありがとう。
>>83-84 会う約束する前から私の気持ち知ってる。
だから私の気持ちしってキモイって思ってメールを送れなくしたんではないと思ったけど
もう、わからない。
>>87 また、あとでレスします。
95 名前:名無しさんの初恋[] 投稿日:01/10/01(月) 10:39 ID:gJEucJKs
ちょっと待て。
最後にメール送ったのが昨日の昼?
で、返事が来ない?送れない?
それでもって「裏切られた」?
知るか。
623 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 23:58:09 ID:u8d4HPLM0
てす
624 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/27(木) 02:53:14 ID:0e5BxWQgO
>>622 直じゃない
いい加減スレチが多いのにぃ気付いて(゜∀゜)ノ
なんでもかんでもコピペすればいいってもんじゃないよな。そうだろ竹田?
626 :
竹田:2007/12/27(木) 14:37:54 ID:Msh2glIFO
そうだな、相棒
627 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/27(木) 14:59:46 ID:n3NtxPle0
628 :
竹田:2007/12/27(木) 15:27:55 ID:Msh2glIFO
ボケ殺しは俺の趣味じゃないからな。
629 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/27(木) 16:43:36 ID:+feNqNW80
631 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/27(木) 18:24:36 ID:ry6TnFwuO
クラスであんまり話したことないTが珍しく話し掛けてきた。なんかついてるよって言うから右肩見たら糸くずついてた。どうせならとってくれればいいのにさ…
632 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/27(木) 18:42:14 ID:FJ+dJvPE0
武田シリーズ書いてる人は
本人は作家レベルに面白いと思って書いてるからどうにもならんな。
実情はほんとうにツマラン・・・奴の書き込みの後の空気はスレレイプに近いんじゃね?
633 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/27(木) 18:58:50 ID:n3NtxPle0
>>632 スレイプとは何でしょうか思わず私ググっちゃいましたよ
いえほんとにそれで632が葉鍵板の住人であるといことが分かってじわじわきましたよ
635 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/27(木) 19:41:04 ID:0e5BxWQgO
637 :
1/2:2007/12/27(木) 22:20:28 ID:wa8+rLd80
「誰だよ、こんな真冬にきもだめしなんてしようとか言い出した馬鹿は」
「僕じゃないですよ!」
「あたしでもないし」
「いいじゃん、逆に風流じゃん、なんかwww」
「なんか、ってお前、寒いわ暗くて何も見えないわで最悪だよ」
「まあ、まあ」
「でもこのあたりってホント嫌な噂たえないですよね」
「まあ、超有名スポットだしね〜」
「俺らももしかしたら…なんてねwww」
「笑えねえ冗談言うな、馬鹿」
「うわ、なんかさらに冷えてきた。もっと厚着してくればよかった〜」
「そんなひらひらなスカート履いてくるからだよ、馬鹿」
「まあタイツ履いてるから下はそんなに寒くないんだけど」
「カイロいる?」
「用意いいな、オイ」
「そりゃ、こんなトコくるってわかってたら」
「やっぱお前が企画したのかよ!」
「すまんwww」
638 :
2/2:2007/12/27(木) 22:21:04 ID:wa8+rLd80
「…ねえ、なんかさらに暗くなってきたね」
「おい、どこまで進むんだよ」
「さすがに疲れてきたよね…もう帰る?」
「そうだよ、もう帰ろうぜ、なあ」
「…そういえば、先輩からこんな話聞いたんだけど」
「この峠は決して4人で来てはいけない、って」
「4人ってのはこの峠の名前の元になった説話の行商たちの人数で」
「もし4人で来たなら彼らと同じ目にあうだろう、って」
「同じ目ってのがどんな目なのかよくわかんないんだけど…っ!」
「…ねえ」
「おーい」
「おーい」
「おーい」
「おーい」
639 :
1/2:2007/12/27(木) 23:47:59 ID:6dnYSSr50
『九月九日 午後六時 〈蛇男邸〉にて開催されるパーティーにご招待致します。
当日は軽装でお越し下さい。』
文末にウサギのマークが添えられたその招待状の手書きの文字を見た瞬間、おれの胸は妖しく騒いだ。
瑠美からだ。
「よく来てくれたわね、加藤くん」
数年ぶりに見る瑠美はますます美しい女になっていた。そばにいるだけで、その蠱惑的な魅力にあてられそうだ。
「今日のパーティーには、ちょっとしたお楽しみを用意してあるの。期待しててね」
そう言って艶やかに微笑むと、瑠美は他の参加者に声をかけに行った。
全部で四十名ほどいるだろうか。年齢も性別も身なりもまちまちな人間たちが集まっている。
軽やかに談笑する者、所在なさげにたたずむ者、やけのように酒をあおる者、さまざまだ。
その中でひときわ目をひく男が二人いた。
奧側に設置されたステージの真向かいに据えられた革張りのソファーに腰かけ、
鋭い眼光を放ってフロア全体を見渡している白髪の男。
あれが噂に聞くこの豪奢な屋敷の主人、通称〈蛇男〉氏だろう。
そしてそのソファーから少し離れた位置に仏頂面で立っている、明らかに場にそぐわない学生服の少年。十七、八か。
ふとおれと目が合ったと思うや、皮肉っぽい笑みを浮かべながら近寄ってきた。
「こんばんは。木下さんですよね?」
「……いや」なんだこいつは。
「これは失礼。小池さんだったか」
「違うよ。君こそ誰だい」
「面倒だから、もうケーさんでいいですよね」ずいぶんなれなれしい口調だ。
「申し遅れました。ぼくはタケダといいます」
「タケダくん、ね。君は瑠美とはどういう知り合い?」
「るみ? ……ああ、あの人か。残念ながらぼくはそっち繋がりじゃなくて」言いながらソファーの男にあごをしゃくる。
「《彼》の知人です」
それにしてもパーティーに学生服はないだろう。
640 :
2/2:2007/12/27(木) 23:50:23 ID:6dnYSSr50
「ねえケーさん、聞いてます? 今夜の“お楽しみ”について」
「さっき瑠美がそんなこと言ってたっけ。詳しいことは知らないけど」
タケダ少年は鼻で笑い、
「ちっとも楽しいことなんかじゃありませんよ。ただ単に、ここに集まった人間はすべて《彼》の……」
「タケダくん、調子はどう?」いつのまにか背後に瑠美が立っていた。
「……どうしてぼくの名前を?」タケダは虚をつかれた口ぶりで質問を返した。
「あら、もちろんy先生から聞かされているもの。いろいろ変わった体験をしているそうね」
「そういうあなたこそ、人を混乱に陥れるのが得意だと風の噂で耳にしていますよ」
「やだわ、自作自演はあなたのお得意技じゃない、タケダくん」
「心外だな。ぼくは事態が収束より迷走に向かう方が好きなだけですよ。それより自演といえばこのケーさんでしょう」
「……なんのことかさっぱりわからないな」おれは警戒心を覚えながら答えた。こいつ、何をどこまで知っている?
「じつに興味深い職業ですよね、推理作家って。それとも彫刻家でしたっけ?」
どう答えようか迷っていると、急に室内の照明が落ち、あたりはほの暗くなった。
『皆様、今宵はようこそお集まり下さいました』マイクを通して重厚なバリトンの声が響く。〈蛇男〉氏だ。
「始まったわ、今日のお楽しみが。y先生ったら素敵……」瑠美がうっとりした声を出した。
〈蛇男〉氏は薄く笑いながらステージを指差し、高らかに宣った。
『お待たせしました。それではショーの幕開けです』
スポットライトがステージの中央を照らしだす。
そこには一羽の異様に丸々と肥えたウサギがいた。閉じた口のまわりは赤く汚れている。
「ああウサ子、あんなに立派になって」瑠美が感きわまった様子で目頭を押さえた。
「見ない方がいいかも、ケーさん」タケダが吐き捨てるように言った。
「これから起こることは常人の神経で正視できる範疇を超えていますから。……ま、ここにはいないか、常人なんて」
いつのまにかステージの袖に、目の部分だけ穴の開いたズタ袋を被った少女が立っていた。
その後だったのだ。おれが同窓会で再会した奴らを一人残らずレイプする計画を思い立ったのは。
まただよ(笑)
一人残らずレイプワラタ
643 :
○:2007/12/28(金) 01:49:54 ID:LfGUBhUk0
最近オレの部屋のチャイムを悪戯で鳴らす奴がいるのよ。
ほら、今日も来た。でもなんか怖いから注意にいけないんだよなー。
…しかし今日はやけに押すな。8…9…。あ、終わった。
しかし何で毎回押す回数違うんだろ。確か昨日が5回で、一昨日は1回で終わったんだよな。
うーん、そんでその前が4回で…さらに前が1回か2回…だったっけ、あんま覚えてないけど。
でその前は完全に忘れちゃったけどその日から始まったんだよ、この悪戯。何回だっけか。まあいいや。
明日も来るのかなあ。まったく、いつまで続くんだろ。
644 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/28(金) 02:28:21 ID:2QoCg/9S0
友達に「昨日は誰と飲んでた?」って聞かれた。
「一人だよ」
と答えたあと友達を家に誘ったが来てくれなかった。
いつもは喜んできてくれるのにおかしいな。
ま、いっか今日も一人寂しく飲むか…。
俺の買った屋敷は幽霊屋敷だった。
家で仕事をしていて、振り返るとセーラー服を着た人間が俺のすぐ背後に立っている。
でも、すぐに消えてしまったので相手の顔は全くわからなかった。
またある夜、寝ている俺の傍に、今度はメイド服を着た人間が立って、見下ろしている。
俺は金縛りにあってしまったし、電気を消していて暗かったので相手の顔は全く見えない。
ある時などは、俺の部屋を巫女装束を着た人間がサッと通り過ぎたりした。
まあ、最初は怖かったけど、俺は考えを変えることにしたんだよ。
だってセーラー服少女にメイドさんに巫女さんだよ。萌えるだろ? いつも顔は見えないんだが、きっとシャイな子なんだろう。
気がついたら看護婦やOL姿の幽霊も姿を見かけるようになった。ヤバイな。これ、幽霊ハーレムじゃね?
いつの間にか、俺は胸をときめかせながら幽霊が出るのを待ち構えるようにまでなっていた。
そんなある日、俺は家を紹介してくれた友人と出会い、彼に話を聞いてみることにした。
「なあ、俺に紹介してくれたあの家だけどさ、前に女の子の住民が沢山死んだとか言う話はないかな?」
友人は、不思議そうな顔で俺を見つめ、即座に否定した。
「いや、そんな話は聞いてないな。ただ、あの家ではコスプレマニアのオヤジが一人、自殺したらしいって話は聞くけど。」
647 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/28(金) 17:27:16 ID:njcKlEKBO
>>646 顔見て美人なら
過ちもあったことだろう
>>648 オヤジでも別に大丈夫。
矛盾点を使ってどっちの現実に合わせるかは
その人次第だからね。好きなようにしたらいい。
>>635 だれがうま
今日、学校に遅刻した。
チャイムが鳴ってる中、急いで教室入ったんだけどアウト。
先生がもう来てたんだ。
しかもその日に限って遅刻者も欠席者もゼロで、空いてる机がひとつもない。
クラス全員+先生の視線が痛いほど突き刺さってくる。
先生に廊下に立ってろ、あとで職員室に来い、て怒鳴られた。
まあ、行かなかったけどなwww
652 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/28(金) 23:35:59 ID:lBEQQNaT0
>>650 >しかもその日に限って遅刻者も欠席者もゼロで、空いてる机がひとつもない。
>クラス全員+先生の視線
遅刻者も欠席者もゼロ、空いてる机は自分の分もない。
クラス全員の視線、全員なのに自分は入ってない。
何言ってるんだ?
お前、もう死んでるんじゃないかw
655 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土) 01:07:04 ID:/6bg/0AK0
いやオヤジの集めてたであろう物についていたのか
小柄で少女に見える容姿のオヤジなのか
オヤジがヌッコロしたのか
オヤジの集めた人形が動くようになたあのか
オヤジが人形に乗り移って・・・
わじわじしてこないか
いやぁオカルトって浪漫じゃないですか
隠されたものって事で・・・
まあ、正解のないクイズスレだから、ここ
657 :
どんだけ悪戯されるんだ:2007/12/29(土) 05:10:33 ID:/6bg/0AK0
まとめまだぁ〜?
>>658 (ヾノ・ω・`)年末だから忙しいんじゃない
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194048186/528 > >498
> その気持ち、分からないでもないな。
> 俺も事件ではないんだけど、不審者が居たので通報したんだ。そしたら警察にプライベート
> な事までアレコレ聞かれてさ。なんでそこまで?とか思ったよ。まあ、疑うことが警察の仕事
> というのは分かってるけど、正直気分良くなかった。
> あと、以前住んでたマンションで隣の部屋から「助けて〜!だずげ…ぎゃー!」って聞こえ
> てきたことがあった。夜中だったけど、平和な田舎から都会に出てきたばっかりの俺は、携
> 帯片手に部屋飛び出して「隣の○○です、大丈夫ですか、何かありましたか?!」って隣室
> のドア叩きながら110番しようとしたんだ。
> そしたら、隣室の扉が開いて女子大生っぽい女性が出てきて、「ハァ?お宅、なに勘違いし
> てんの?」とか言われて扉を閉められた…。その女性、俺が引越しの挨拶に行った時も「引っ
> 越してきたんですか…でも私、関係ないんで」とか言ってた。
> それ以来、隣近所で何か大きな音や声がしても、一切関わらないようにしてる。当然、引越し
> の挨拶もやらなくなった。
> 結局、お互いに無関心な方が良いんだろうな…隣近所がレイプされたり殺されてたとしても
> 俺の知ったことか、彼氏にでも守って貰えばいいじゃん、という考えを貫いてる。
> ただし、目の前で直に事件を見た場合だけは通報しようと思ってるよ。
年の瀬も押し迫って来たことですし、シリーズ物作者さんもコピペ魔さんも、
今年の内に「じわ怖」の意味を再考していただければ幸いです。
>>661 「真面目に考えて作っても誰もレスしてくんねーからシリーズ物やらコピペでいいや、もう」
みたいな雰囲気あるのよ。どっちもツッコミ入る可能性高いし。
もうこのスレも末期かな。
663 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/30(日) 18:44:04 ID:mNUBfluXO
そういったものってレスのしかたで
荒れそう
>>663 変な改行
>>662 どんどん俺はこんなのじわじわきたぜぇってのも
へぇそうんなんだぁでおわりだしな
そろそろ終わりかな
荒らしにすらスルーされるのも・・・
665 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 02:05:59 ID:BJUo4ZD60
ニューイヤーあげ
666 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 02:17:03 ID:bkIgIGj1O
666
667 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 03:22:44 ID:CMhejQApO
668 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 04:12:12 ID:C2V+4+F7O
ageましておめでとうございます
>>644 終わりとか言わないで。投下しにくいやん
670 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 04:49:07 ID:nOgReYvf0
実話投下
つい先ほどの事だ。軽くオカ板を見回した後、一服しようとしたのだがタバコがない・・・。
買いに行くのも面倒なので身の回りを探し回ったのだが、どうのもこうにも見つからない。
しょうがないのでタバコを買いに行くことにした。
コンビニまで車で行き、たばこ(ry
挫折した。orz
671 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 04:58:10 ID:nOgReYvf0
やっぱ頑張る。
実話投下
つい先ほどの事だ。軽くオカ板を見回した後、一服しようとしたのだがタバコがない・・・。
買いに行くのも面倒なので身の回りを探し回ったのだが、どうのもこうにも見つからない。
しょうがないのでタバコを買いに行くことにした。
車で三分でコンビニに着き、タバコを買う。
タバコも買えた事だし、そのまま家に帰るつもりだったのだが今日は元旦。
俺の家は群馬の田舎町にあるのだが・・・
・・・やっぱ挫折。orz
うざい
673 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 06:03:53 ID:nOgReYvf0
もう一回頑張る。
もう挫折しないように簡略化する。
俺の住む群馬の田舎町にはちょっと変な文化がある。
ある山の頂上に牛を奉った社があり、年末年始やお盆の時期にはその社で変な儀式が行われるんだ。
その儀式ってのがまた不気味で、年が明けてすぐに牛の頭の被り物(剥製?多分本物)を被った人が四つんばいになり、神主みたいな格好をした人と社の周りをグルグル歩き回る。
その儀式を取り囲むのは農民の格好をした年配の人だけで、俺みたいな若い人間は社に近づかせてもらえない。
俺はタバコを買いに行った後、8年ぶりにその儀式を見に行ってきた。(小学生の内は強制参加)
その社までの道程は木々が生い茂り、鬱蒼とした細い山道を走っていかなければ社には辿り着けない。
その道中で儀式の異常性に気が付いた。
まず第一に、一般道から山道に入る入り口にクワ(農具)を持ったおばあさんが立っていて門番をしていた。
第二に、「山道に入るには町民の証拠が必要」と言われ、免許の提示を強制された。
第三に、山道の道端に3メートル間隔ぐらいで盛り塩がしてあった。
太鼓とお囃子の響く中、そんな山道を走っていった。
しばらく走ると儀式の現場に着いた。
着いて車を止めるとスグにオッサン二人に囲まれて酒を口に含まされ、変な黒い布に吹きかけるように言われた。
その後、一口酒を飲まされた。
車で来ているから飲めないと断ったのだが、「警察もわかってるから大丈夫。」と言われ強制的に飲まされた。
ごめん。意味不明になっちゃったな。
落ち着いて書き込もうとしたんだけどちょっと無理っぽい
俺は何の儀式を見てきたのか・・・。気分が悪いから落ちる。
ちなみにその山は俺の家からちょっと車を走らせたところにあり、地元民の間では夜景スポットとして有名。
674 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 06:11:52 ID:KbrAD1L0O
ターヒヌの歌は聞いてはいけない
悪人でなくてもね
病気になって以来(#゜Д゜)y-~~二年振りに焼肉を30日に喰ったの…
昨日は一日あげくだしだったあよ
御節(・∀・)つ〜クエヾ(・д・`)ネェネェ!!
676 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 15:36:03 ID:HKQxRS3QO
>>673 群馬の民族史、郷土史、風俗調べた事あったけど聞いた事ないな
677 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 16:41:33 ID:nOgReYvf0
>>674 タバコは見つかった。
>>676 その儀式があるのは俺の住んでる町なんだけど、俺も何の儀式か知らなかった。
小学校の時に、地元の郷土文化がわかる本を無料で貰えるんだけど、それにも参考になるような記事はなかった。
今日、昼になってから親父に儀式の意味を聞いたら、「怖がる儀式じゃない、村の繁栄を祈るただの儀式だ。」と言われた・・・。
どうやら、儀式のやり方が昔から変わってないから不気味ってだけらしい。
田舎って怖いよなホント。二度と帰りたくない。
地方から上京して、正月も帰省する気などまるでない俺と彼女は、
きのうの大晦日の晩、特にすることもないのでセックスしてた。
何度か体位を変えて俺がまた上になったとたん、彼女が眉をしかめて言った。
「ねえ…なんかヘンな音聞こえない?」
「え、聞こえないよべつに」俺はもうすぐイキそうだった。
「いや聞こえるってシャリシャリって、ちょっと、ちゃんと聞いてみてよ」
「聞こえないって…いいから動くなよ…」
「いやだ気味悪いよ…もうどいてよ」
「うるせぇな」なかなか射精できずイラついた俺は思わず彼女の口を手でふさいだ。
「ちょ、何するのうわやめてたけだく」口をふさいだ顔が思いのほかそそる。
試しにもう片方の手で鼻をつまんでみた。いい。なんかたまらなく興奮する。
「ハァハァ…い、いく…ウッ」俺は今までに味わったことのない快感にしびれながら果てた。
彼女はしばらく荒い息のまま横を向いて寝そべっていたが、
しばらくして起き上がると服を身に着け、無言で俺の部屋から出ていった。
俺は自分で自分がよくわからない気持ちのまま、誰もいない玄関に向かって、
「…ごめんな、瑠美」とつぶやいた。
シャリシャリという音などまったく聞こえない。そのうち俺は眠りに落ちた。
その後で深夜に俺のアパートは原因不明の出火により全焼した。正月早々ついてない。
仕方がないから田舎に帰ろうか。いきなり行ったらみんな驚くかもな。
>>678 どうして田舎が怖いわからない漏れはきっと勝ち組
680 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 18:59:39 ID:nOgReYvf0
>>680 なんか瑠美か田舎の親が燃やしたのかと思った
けどどこが田舎の恐怖なのでしょうか
682 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 20:01:37 ID:J7E2ieaT0
俺も群馬の田舎住みだから、
自分の範疇でならある程度分かるが、
何となくだが県の北部か西部の話じゃないか?
牛ねぇ、メジャーなトコだと牛頭天王では無いかと思うんだが。
683 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 21:28:23 ID:nOgReYvf0
>>682 牛頭天王・・・ググってみたよ。八坂神社は地元近隣にあるけど、なんか・・・牛頭天王じゃなくてスサノオを祀るようになったとかウィキに書いてあった。
>>681 >なんか瑠美か田舎の親が燃やしたのかと思った
けどどこが田舎の恐怖なのでしょうか
日本語で(ry
俺の家を萌やしたのが
ルミちゃんか俺の親かなあとなんとなく思った
田舎が怖いにつながりそうなのは親だけど
(ルミちゃんが同郷ならもうどでもいい)
田舎と関係が薄くないかい?
もしかして二度と帰らないつもりなのに帰ろうと決心する背景を想像して悶々するのでしょうか?
685 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 21:59:13 ID:tuZnYa5fO
田舎はいいよ
静かだし
686 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 22:09:40 ID:nOgReYvf0
>>684 ああ・・・そういう事だったか。
確かに放火と関係性が薄いっちゃあ薄いな。
>>685 俺も田舎は好きだ。
珍走団の存在だけは好ましくないがな
火事で全焼したのに(恐らく焼死したであろう)この男性が書きこんでいるというのが
恐いのではないか…とオモタのだが
688 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/01(火) 22:47:14 ID:aI93TAhbO
全部どこが怖いのか理解できない。ブラックジョークとかもいつも意味わからん。
だからつまんねー
689 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/02(水) 00:22:18 ID:qZImmWzTO
いい加減おまいらターヒヌの歌の意味分かったか?
>>687 (´・ω・`)飼育小屋でギッコンバッコンだと思ってた
じゃあシャリシャリって音はウサギが・・・ってもういいよそのネタ。
ていうかまた武田かよ。地方出身者かよ。
692 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/02(水) 02:00:12 ID:qZImmWzTO
>>678 俊介達にヨロシクいっといて。
>>691 こいつ妹殺しの方のたけだだから武田じゃなく竹田だよ
ターヒヌの歌って、死ぬ歌なんだな。
スレ読んでて、今トイレ行ってきた
自分家だし、ビビりではないから
真暗闇の中を一階まで降りてったんだけど
何か動くからビックリしたら自分の影だったww
怖がりだったのか、俺はw
>>693 竹田って妹殺してたっけ? そもそもいないんじゃなかったの。
>>695 なんか懐かしいカンジ。
あるホテルに泊まった時の話。
仕事で滞在したのだが夜中に目がさめてしまった。再び寝ようとしたが、腹が減って寝られなかった。
近くにコンビニがあったのを思い出しエレベーターに乗り込んだ。
呼び出しボタンを押ししばらく待つとエレベーターは止まった。
一人だけ乗っていた。エレベーターに見知らぬ人と二人きりと言うのはなんとも言えない気まずさがある。
幸いその人は次の階で降りた。
2階に差し掛かった時、急にエレベーターが泊まり電気が消えた。真っ暗になってしまった。
かなり焦ってビビりまくった。待てども待てども動き出さない。
ふと、耳元で「もうすぐ終わるよ。」と聞こえた。
その言葉に少し安心した。
エレベーターはその後すぐに動き出した。
>>696 さあ…どうでしたっけ…
>>697 とりあえず、じわ怖ポイントをセリフにしか見出せない俺が負け組なのかorz
699 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 07:25:01 ID:IuxVi8ye0
今日も1人だった
700 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 15:23:52 ID:R8g73ULs0
701 :
1/2:2008/01/03(木) 16:03:47 ID:FJAh19+P0
10月29日
また頭痛。一日中ムシャクシャする。誰でもいいから殴りつけてやりたい気分が消えない。
ああ、明日の学校だりい。
10月30日
学校には行った。けどやっぱりイラついて仕方なかった。
朝、津山があの耳障りな甲高い声で、
「三橋、おまえちゃんと見舞いに行ってるのか?」
とか聞いてきた時、もう少しで持っていたシャーペンを突き刺すところだった。
間違ってる。本当に、 間違ってる。
いてえよ、頭。
10月31日
三時限目の数学の時間、紗香のことがひどく気になった。
後ろから丸めた紙を何度か投げたら、そのうちふり返ってにらんだ。
休み時間。
「何?」あからさまに冷たい声。
「もうかまわないでくれる? あたし、あなたのこと嫌いだから」
「でも、キスしただろ」言ったそばから後悔した。
「バカじゃないの。二人とも酔ってただけじゃん。ウザイから、マジで」
「やっぱり、あいつの方がいいのか」言ったそばから穴に入りたくなった。
「こんな時に……よくそういうことが言えるものね。最低」
違うんだ紗香、あいつは……本当ならもう……
あたまがいたい。アタマガイタイ。痛。
明日、裏山へは絶対に行かない。
702 :
2/2:2008/01/03(木) 16:05:18 ID:FJAh19+P0
10月1日
明け方、裏山の〈見晴らし台〉で、あいつはあの時と同じ姿勢のまま横たわっていた。
「おい」おれは割れんばかりに痛む頭を抱えながら声を絞りだした。
「おい」
「おいって」
陽が落ちた。
「いいかげんにしろ。全部おまえに降りかかるはずだったのに、
なぜおれがこんな目に?
この場所の歪みのせいで……
なあ答えろよ、竹田。
おまえは……本来ならとっくに……」
朝靄の中、発狂しそうな頭痛に涙を流しながら、
おれは竹田の身体を何
度
も蹴 っ
「ひさしぶりだな、竹田。もうすっかり良くなったのか」
「ええ先生、おかげさまで。自分でも驚いてます」
「ところで、今月に入ってから三橋が行方不明なんだが……おまえんとこに何か連絡入ってないか?」
「そういえば、先月の頭に『もう裏山には行かない。次はしくじらない』なんてメールが来ましたけど、なんのことだか」
703 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 16:36:03 ID:2o8sr/JtO
なんかこのスレみてると腹が立つ
704 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 16:52:27 ID:MEMI/kvoO
俺の実話まとめたんだけど、張ってもよかですか?
あまり怖くないかも
705 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 16:54:31 ID:4w92OD1F0
おk
706 :
村田:2008/01/03(木) 16:59:01 ID:MEMI/kvoO
◆201号室
File.001
俺は一昨年、この部屋に引っ越してきた。俺は本州出身だが、この故郷から遠く離れた街には数年居て、今回が3度目の引っ越しになる。
築5年程の、わりとこじゃれた木造アパート。何故か家賃も安くしてもらえた201号室が俺の住まいだ。今回はこの部屋が話の舞台となる。
あまり怖くないかもしれないが、聞いて欲しい。そして謎を解いて欲しい。俺はこの部屋に不信感を抱いている。
■引っ越し初日…
その日の深夜、俺は病院に居た。怪我をしたのだ。しかも部屋内で。頭を数針縫った。自業自得な馬鹿らしい事故だったが、さいさき悪いな、と感じたのは覚えている。(事故の内容は名誉の為に教えられない)
■引っ越しから3日経過…
郵便受けに携帯の明細が入っていた。俺と同じ携帯会社。しかし違和感があった。名前が違ったのだ。俺の苗字は村田だが、そこには里田と書かれていた。一字違い。恐らく前の住人のものだろう、郵便局に持って行き、間違って届いたことを伝えた。
File.002へ続く
707 :
村田:2008/01/03(木) 17:00:16 ID:MEMI/kvoO
File.002
■それから2ヵ月後…
仕事が休みで俺が部屋に居ると、チャイムが数回鳴った。普段は面倒なので玄関にすら行かないが、何度も鳴らすので(知り合いかと思い)出た。
そこには2人の男が立っていた。そのうちの1人が黒い手帳らしきものを見せながら「○○中央警察署からきました、△△です」と言った。どうやら刑事らしい。
初めてのことで面食らっていた俺に、刑事Aが質問をしてくる。
刑事A「里田◎◎さんですか?」
俺「いえ、村田□□ですが。」
刑事A「里田さんとはお知り合いですか?」
俺「いえ、知りませんが。」
俺「そういえば、以前郵便物に里田と書かれた携帯の明細書が入っていました。」
刑事A「それ、今どこにありますか?」
俺「郵便局に持っていっちゃいました。」
刑事A「あなたはいつからこの部屋にいますか?」
俺「○月○日ですが」
すると、奥に立っていた刑事Bが突然「おい、一致しているな!」と言いながらAと密談し始めた。しばらくしてから
刑事A「ありがとうございました。また来るかもしれません。」
と言い残し去って言った。俺は思った。
『里田死んだな』
File.003へ続く
708 :
村田:2008/01/03(木) 17:14:50 ID:MEMI/kvoO
File.003
■1年程経過…
この1年、とことんツイてなかった。5回もデートした子にフラれるわ、大事な友人失うわで散々だった。
この時はまだ、ツイてねーなぁとしか思っていなかった。
■そして一週間前…
俺の部屋は玄関入って右にトイレ、玄関正面に白い扉を隔ててキッチンとなっている。その日トイレを出てから、ふとそのまっ白い扉を開けようと見ると『望月』と書かれていた。
これには正直面食らった。俺の前の苗字がその望月だったからだ。いろいろ考えた。『前の人がこれを書いたのか?何故?何の為に?』
苗字は土地柄を表す。俺の元居た街ではこの望月はありふれていたが、この街で数年間、望月という人物に会うことは一度もなかった。
気持ちが悪かった。これはまるで、この201号室に『俺』が入るのを予見していたみたいじゃないか。偶然なのだろうか。
File.004へ続く
709 :
村田:2008/01/03(木) 17:18:09 ID:MEMI/kvoO
File.004
この部屋の家賃が何故か安くなったこと、訪れた刑事、続く不幸、やはりこの部屋には何かある?!
■そして昨日…
玄関にある靴箱の上に、俺の苗字を発見した。
-終り-
※この話はノンフィクションですが、プライバシー保護の為、一部人物名等に変更が加えられています。
710 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 17:21:53 ID:fTsTPHs9O
つまらんなぁ
714 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 21:02:50 ID:Ed2e8VCfO
記憶がずれてるんじゃ?違ったらすいません
715 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 21:13:58 ID:W6bXDqrJO
望月のくだりの「前の苗字」てどゆこと?
716 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 21:37:34 ID:ytpvLaxZ0
717 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 23:34:55 ID:h002Gp7g0
里田=村田=望月?
718 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/04(金) 00:36:23 ID:zGjd9A+w0
111風と木の名無しさんsage2005/10/25(火) 20:43:23 ID:DHrf1G+w
A「…いやそっちじゃなくて滑稽で涙ぐましくておぞましい方、そうそう四丁目の方の。
そうそいつ、喉に舌が張り付いたあの間抜けなピエロ最期まで涙が出ないって
そればっかり干上がった声で嘆いていたんだよ他に考える事が在るだろうにね。
きっと魂まですっかり乾いてたんだろうね本当に滑稽だよね」
B「 」
A「そうそう。…なんだか君、今日はいやに饒舌じゃない。 え?眼球に。
うわあ卵白。血管が。 なるほどねえ道理で妙にぐにゃぐにゃだと思ってたけど。
え? 判ったよもう今やるよ、孵化させるとか食い破るとか脅かすなって」
B「 」
A「…もしもし警察なんですが。あ、間違えました警察ですか俺です俺です。おれです。
いえ詐欺じゃないです殺人です、違う心中ですいや矢っ張り殺人です。
そうですひとのひとごろし、ひとごろしです。 え、ひとでないひとでなし。あははは。
恋人ですいけませんか。けど生き甲斐です希望です全部です大好きで全部です」
B「 」
A「また間違えた、生き甲斐でした希望でした全部でした未だ大好きです全部です。
いえ奴はもう物体なので殺人者ではないです。ないと思います。
あはははそうですひとでなし、でも奴は良い奴ですからほんとう良い奴ですから、
良い奴ですまっすぐな奴なんですだからそんなに言わないでやってください。
ほら今も俺をあんなに気遣って捕まっちまう逃げろ逃げろ逃げろって」
B「 」
A「…逃げろ泣くな逃げろってほらもう必死。 お巡りさん聞こえますかあはははは。
あ、後ひとつ良いですか。涙の止め方はご存知ですかね、え、知らない。
…ああ、四丁目のあいつに聞けば良かったんですかねこれはこれで大層滑稽で、存外辛い」
B「 」
B「 」
>>700 左から2番目は「1」だよ。あと○。
>>701-702 ループ物でつか。セリフ締めは竹田シリーズでは最早定番ですね。
>>706-709 「村田」は前にそこに住んでたんじゃないのか。で、頭打って忘れたと。
しかし苗字変わったってのはどういうこと?
両親が離婚or自分が結婚or自分が離婚ってのが考えられるとして、この辺りにもじわ怖があるのか。
>>701-702 三橋が紗香に横恋慕→竹田を呪う→呪い返しされる→時空が歪んで一ヶ月過去へ→過去から竹田へメール→また失敗→無限ループ
てな感じかとオモタが、矛盾は残るな。なぜ竹田が裏山に横たわっていたのかとか。
>>706-709 わ か ら ん !
なんとなくアイデンティティー崩壊がテーマっぽい・・・映画『メメント』も連想させるが・・・
とりあえず「前の苗字」は故郷で事情があって改名してたってことか?
721 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/04(金) 03:25:33 ID:sPnTtx5a0
おれさぁ、ホント2ちゃんねらーだけには、なりたくないと思うわwwww
722 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/04(金) 04:32:28 ID:Vss3c6iDO
今思い出しても背筋が凍る話だ。
家で一人だったんで妹の部屋で大便していたときにいきなり窓から旧日本兵みたいなかっこした男が入ってきて、キョロキョロし始めたんだ。
男はこっちを睨みつけるばっかりでなにもしてこない。俺は「出ていけ!」って叫ぶと男は「ここにもいないか…」と呟いて部屋の扉から出て行った。その後わかったんだが何でも俺の家の土地では戦争中防空壕があったらしくて爆弾が投げ込まれて何人も中で死んだそうだ。
家族が帰ってきたから妹に事情をはなしても大泣きして口をきいてくれないし、両親には信じられない位怒られて男の話はできなかった。
もしかして俺に何か隠してるのか?
大便したから怒られたんだろwそっちのオカルト
どうでもいいがまとめのPART1のマクドナルドの話
マクドナルドでペプシを注文するのが怖い
>>708 五回もデートしたのについてないとかお前ナメてるのか?
>>727 それは忘れた方が良い事件だよ((((;゜Д゜)))
熊取、、いやなんでもない。何も知らない
>(事故の内容は名誉の為に教えられない)
オナって興奮して柱に頭でもぶつけたか?(・∀・)ニヤニヤ
>>718 またいやに懐かしいものを…
これ好きだったんだけど忘れちゃった何だったろう
あげ
>>727 何これ。まるで小説みたいじゃん。こわ・・・
車が「黒」と「白」両方ってのがまた・・・
和室の押し入れのふすまの上にちっこいふすまあるじゃん
あっからカリカリ音が聞こえてくるもんだから鼠でもいるんだな、と思って近付いたんだよ
近付いて気付いたが、明らかに鼠じゃない
ザッと鳥肌たって思わず和室から逃げ出した
人間が爪でコツコツやってる音だ間違いない
もうあの部屋入らない
>ちっこいふすま
天袋な。
イタチいじゃなくて?
天井裏にモモンガやタヌキも住み着いたりする事もあるみたいだけど。
人ならまだ蚤やダニ落とさないから清潔だよ。よかったな。
熊取町の事件?
あれはあの馬鹿たちが車上荒らしをして、それがたまたま大きな組のヤクの運搬車だったわけ。
そのまま逃げりゃ良かったのに、ヤクをいくらかくすねて知り合いに売ったんだよ。
すぐにアシがついて回収と口封じをかねて殺られちゃったの。
何人かたまたま殺害の現場に出くわした運のわるい人も混ざってる。
警察があんまり調べなかったのは、関西じゃヤクザからの上納金があたりまえのように警察幹部に流れるようになってるから。
結局、ヤクを盗まれたヤクザと警官一人も「自殺」してんだぜ。
地元じゃ知らない人がいないくらい有名な話しさ。
737 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/06(日) 20:12:53 ID:DogJSIAaO
まさか私が事件の第一発見者になるなんて。
あの日、道端に血まみれの男の人の生首が落ちていたのです。
その男の人の目はカッと見開かれていました。
私はそれに釘づけになり、恐怖のあまり固まってしまいました。
そうしたら、その生首と目が合って「みるな」と言われました。
738 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/06(日) 21:52:35 ID:Cq20GYK50
自分的にかなりじわじわなんで書かせて下さい。
今ひょんな事から母の携帯の送信済メールを見てしまったんですが・・・
あて先は全部私の姉、ほぼ毎日送られていた内容
憎い憎い、○○(私の名前)が憎い。
父親とそっくりだ。憎い殺してやりたい。
憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い・・・
さっきだって笑顔でにこにこ話していたのに。
毎日普通に接しているし、週末にはよく母姉私の三人で買い物している。
姉もそんなメールが毎日送られてくるなんて一言も言ってこない。
家…出れば?
大変なことになる前にさ。
俺も憎い
>>738 きっとお姉たんも
「うんわかるわかる。そのうち…ね」
みたいな返信してるんだよ。
実はもう死んでるんだよ
743 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/07(月) 17:56:16 ID:q3sfJ1CV0
>>738 肉い肉い肉い肉い肉い肉い肉い肉い...
>>743 旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い...
745 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/07(月) 21:58:26 ID:s6hwYymfO
くちゃくちゃくちゃ
ガムじゃねーよ。ミノだよ。
747 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/08(火) 02:11:58 ID:M82i4P/60
320 :本当にあった怖い名無し:2008/01/06(日) 11:01:29 ID:63oaZ+k40
今日もこいつと一緒だ。
昨日はばか騒ぎをしすぎた。まだ眠い。
一昨日もこんな風に騒いだな。
明日も一緒だ。
一か月溜めたごみのせいか部屋は臭う。
押し入れから布団出して敷いたんだけどさ、普段枕を置いてる部分が濡れてるんだよね。
湿ってるってレベルじゃなくて
俺の母は、いつも哀しそうだった。
ことあるごとに、別れた恋人の思い出の写真を見つめては溜息をついている。
話を聞くと、若い頃の母はかなりの資産家で、将来を誓い合った恋人がいたらしい。しかし、その恋人は通り魔に刺されて死亡。
自暴自棄になった母は、ヤケになって以前から言い寄っていた父と結婚し、俺を産んだらしい。
そんな悲劇を起こしたくなくて、俺はタイムマシンを開発した。
早速、母の婚約者が殺された時代に飛び、その現場の路地裏で待ち合わせる。
婚約者がやってきた。いつも、母の写真を見て良く知った顔だ。
そこに、突然黒い影がやってきて刃物で婚約者に襲い掛かった。
危ない。この悲劇を防ぐために、俺はわざわざ時空を超えてやってきたんだ。殺させてたまるか!!
俺は影に飛びつき、自慢の柔道で捩じ上げ、刃物を奪ってやった。だが、その時に見た通り魔の顔を見て、俺は愕然とした。
最初は自分が襲われたショックで呆然としていた婚約者も、俺に組み敷かれた通り魔を見下して、高らかに笑い出した。
「はあ? お前、あいつのストーカーだろ。バッカじゃねえの?
お前はさっさとサツに突き出して、俺はあの女とよろしくやってやるよ。勿論金目当てでな。
バーカ、バーーーーーカ!!」
婚約者は、倒れた通り魔の頭をゲシゲシと蹴りつけ、高らかに彼を嘲笑う。
あの野郎……。
ストーカー&通り魔=父
婚約者殺し=息子
て所かな。
で、じわ怖ポイントはどこかな。
え?
その廃屋の荒れ果てた門扉の前に立ったとたん、記憶の底から忌まわしい光景が甦ってきた。
錆びついたドアノブを回し、中へと入る。うずたかく積もった埃。張り巡らされた蜘蛛の巣。あの時のままだ。
そう思った瞬間、玄関から伸びる薄暗い廊下の先に誰かの気配を感じた。
……わかりました。話せるかぎり話してみます。
子供の頃のことです。あれは……ひどく暑い夏の日の夕方でした。
近所に「出る」って噂のお化け屋敷があって。同級生の男の子が二人、肝試しに行ったんです。
あたしも誘われたんですけど……さすがに女の子だし。
それで、その翌日に……
先生もご存じかもしれません。けっこう騒がれましたから。
屋敷の中で……一人が原形を留めない無惨な死体で発見されて、もう片方の子はいくら探しても結局見つからなかった。
二人の名前は、ええと……たしか「ツヤマくん」と、あとは……すいません、ちょっと思い出せません。
それで、今まで……誰にも言ってないんですけど。
じつはあたし、見てたんです。あの二人と一緒に、もう一人の男の子が廃屋に入ったのを。
ただ……そ、その人が犯人のはずがないんです。だって、だってあれは……あの二人どちらかの……
「来ると思ってたよ、津山」聞き覚えのある声が背後から耳に響いた。
「しばらくだな、竹田。卒業式以来か」おれは薄暗がりの中で振り向き、幼馴染みの元同級生に声をかけた。
「やっぱり覚えていたか、今日であの事件から十三年目だってこと」
「ああ」竹田は昔と変わらない素っ気ない口調で答え、つづけて言った。
「そういうおまえも、忘れてなかったんだな。自分がしたことを」
「おいおい、まるでおれが犯人みたいな言い方だな。弟を失ったのはおまえだけじゃないんだぜ」
「弟、か」つぶやいて肩をすくめると、竹田はおれの方に一歩近づいた。
「今でも信じられないよ。ずっと騙されていたなんて」
「なんのことだ?」
「おまえたち、逆だったんだろ」
「……それ、おまえたちの方だろ」そう返したおれの胸の内を、徐々にうつろな哀しみが満たしていった。
なぜなら、どちらの言っていることも本当ではないと、ここにいる全員がずっと前から知っていたから。
母はもう数年来、私と話してくれない。原因はすべて、私にある。
私が幼い頃に父が他界して以来、母は女手ひとつで私を育ててくれた。
昼は会社の事務、夜は弁当屋でバイト。帰ってきたら家事。
美しかった母は心労からかみるみるうちに老け込んでいった。
しかし、そんな苦労もすべて私の為と、母は黙々働いてくれた。
なのに、なのに。私は何を間違ったか、非行に走り、度々母を困らせてしまった。
警察に補導されたことは数知れず。迎えに来た母はいつも涙ながらに謝っていた。
それでも母は働き続けた。しかし、それでも私は母を裏切り続けたのだ。
やがて、母は私を見限った。
初めて母から返事がなかった時、私は苦悩し、涙を流した。そして遂に改心したのだ。
だが全ては遅かった。もう母は許してくれるつもりはないのだろう。…返事をしてくれない。
それでも私は償いをやめるつもりはない。例え救いがなくても私は母に償い続けなければならないのだ。
今日も返事をしてくれなかった。相変わらず母は中空をぽかんと見つめている。
だが、いつまでかかってもいい。時間はたくさんある。
何故なら母は永遠の存在になったのですから。
いつか赦される日まで。祈りを忘れずに。
…そうですよね、我が師よ。
>>749 このあと『俺』が母の元恋人を殺した?
なんで母が今は資産家でないのかわからない
父に資産を食い潰された?
結局どちらの男を選んでも同じ結末か。
>>749 気にせず何回でもタイマムシンでタイマトリップすればいいじゃん。
>>752 「全員」=二人な。深読みすると思ったら大間違いだ。
>>754 親の介護って大変だよね。
父に資産を食いつぶされるより表向きいい顔していた婚約者が
何かの用件で金を持ち出してそのままパァ、の方が
「母はいつも悲しい顔をしている」って感じしねえ?
でなきゃ通り魔=息子が持ってるとか
でもそれを文章内でにおわせるのはむつかしいよな・・
俺的にはタイムマシンを発明し柔道で大人をねじ伏せる「俺」が
母が悲しい顔をしているから婚約者を救う=俺が生まれない
に気づかないアタマの悪さにじわじわ
759 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/09(水) 12:31:41 ID:FqYn0AUN0
家財道具全部と子供、預金全額を持って実家に帰った嫁がおる。
夫の方が人間できてなきゃ、立派な刑事事件だわな
>>754 初めて母から返事がなかった=母親が死んだ
ってこと?
一時期ミイラ騒動あったねー
俺「あのさ、先月近所で連続幼児殺人事件があったじゃん」
A「いきなり何だよ」
俺「いや、ちょっと最近プロファイリングかじっててさ。
雑誌とかテレビの情報から、俺なりに推測してみたんだよ」
A「へー」
俺「でさあ、犯人像なんだけど身長は170cmくらいの小柄で痩せ型。
多分男で父親が暴力を振るう家庭で育ってる。
性格は温厚でクラシックを好む奴だと思う」
A「よく解ったな。すげえ」
俺「いや、本当かどうかは分かんねーよ?って
なんか俺、中二病みたいだなw」
>170cmくらいの小柄
ほう
763 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/09(水) 23:52:17 ID:O2vNE02IO
170cmくらいが小柄ならhyde氏はどうなってしまうのだ…。伊藤美咲より小さい電車男はどうなってしまうのか?
765 :
1/2:2008/01/10(木) 02:29:20 ID:cU9colsMO
あ
766 :
1/2:2008/01/10(木) 02:30:21 ID:cU9colsMO
オレには高校時代からAという名の親友がいた。
少しクセのあるやつだったが、兄弟のようにいつも2人でいて、お互いを理解しあっていた。
目指す道はそれぞれ違ったが、どんなに歳をとってもいつまでも一緒でいようと、堅く誓いあっていた。
そしてAは東京の大学へと進学し、オレは地元の田舎大学に行くことになった。
別れてからもオレたちは互いに電話で連絡を取り合った。
オレもそこそこ大学生活を楽しんではいたが、Aの都会での生活は本当に楽しそうだった。
色んなサークルに入り、毎日合コン三昧で、とても勉強が手につかないような状態らしい。
そんなAの生活がオレは羨ましくて仕方なかった。
ある日、Aから東京に来ないかと誘われた。
ちょうど夏休みだったし、以前から東京に興味をもっていたオレは、是非行きたいと返事をした。
新幹線の中でもずっと互いのことを話していたが、途中で携帯の電池がきれてしまった。
そこで初めて携帯の充電器を忘れたことに気付いた。
しまった。まだ待ち合わせ場所も聞いていない。
駅に着いてから公衆電話をさがしたが、いつも携帯から掛けていたので電話番号を憶えていなかった。
仕方ないので、慣れない都会で携帯ショップを探し、やっとのことで充電することができた。
携帯を開くとAからの不在着信とメールが奇妙なくらい来ていた。
「どうしたんだ?何かあったか?」
「××前でまってるぞ、早く来いよ!」
「オレの彼女も連れてきてやるよ!会いたがってたろ、お前」
「B(Aと同じ大学に行った高校の友達)も来るってさ!みんなで盛り上がろうぜ!」
「おい、本当にどうしたんだ?一言くらい返事をくれ!」
オレはAが怒っていると思い、状況を聞くためにBに電話した。
767 :
2/2:2008/01/10(木) 02:37:39 ID:cU9colsMO
プルルル…ガチャ「もしもし、Bだけど。何か用?」
何か用?久しぶりに会うというのに随分そっけないではないか。そのことをBに尋ねると、
「会う?Aと3人で?オレはそんな話聞いてないぞ」
何かがおかしい…
オレはBにAのことについてもっと詳しく聞いてみた。
すると意外な答えが帰ってきた。
どうやらAは今までオレに見栄をはっていたらしい。
Aは都会の生活に慣れることができず、1人でいることがほとんどだったそうだ。
講義もサボり気味で単位も取れず、最近は大学にさえ顔を出さなくなったらしい。
オレは急に心配になってBとの電話を切ったあと、すぐにAに電話した。
プルルル…
プルルル…
なかなか出ない、
プルルル…
プルルル…
ガチャ…
やっとでた。だが妙に静かだ。何の物音もしない。
オレはそのまま暫く待った。
やがて獣の息づかいのような荒々しい音が聞こえてきた。そして…
「う゛ら゛ぎ り゛も゛の゛」
静寂の中にはっきりと、背筋が凍るような声が響いた。
この世のあらゆる悲しみと憎しみの込められた声、それはAの声とはとてもかけ離れたものだった。
その後すぐ電話は切れた。
3日後Aは山で首を吊った亡骸として発見された。
Aのバッグからはもう一人分の縄が見つかったらしい。
768 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/10(木) 03:05:51 ID:B3QTpapQO
じわじわでは無いな
佐世保の銃乱射思い出した。
まあ、人間の抱える孤独って怖いよな。
大抵はいつかそれも癒えていくもんだが、死んだらそこでおしまいだ。
771 :
761:2008/01/10(木) 05:34:15 ID:OgA7olDuO
>>762>>764 すみません、男性の平均身長より少し下なので、
「小柄」と書いてしまいました。
初めて作った物なので、ぎこちない点ご容赦下さい。
>>763 ビンゴ!
φ
775 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/10(木) 21:37:47 ID:BbGl8Xi3O
776 :
パラノイア・スター:2008/01/10(木) 22:09:57 ID:S21rGmpv0
バイクってブレーキワイヤー、ニッパーでかんたんに切れるよね
夜中に、見つけたバイク無差別にワイヤー切ってみたら
どーなるかな ww
777 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/10(木) 22:14:52 ID:sgVuTwB30
そんなん指かけたらすぐ気づくわアホ
778 :
パラノイア・スター:2008/01/10(木) 22:17:15 ID:S21rGmpv0
んじゃ やってみよー
>>778 やったら君は犯罪者w
器物損壊に相手が怪我したら傷害罪。
少年法に守られてるからって、そんなが発想出来るゆとり脳が一番怖いなwww
780 :
パラノイア・スター:2008/01/10(木) 22:32:54 ID:S21rGmpv0
>>779 マジになっちゃってチョーウケルーwww
スレタイ読めないの? ネタだっつのw
お前等、この世の中、自分のことしか考えない腐り切った人間ばかりしかいないと思っているだろう。
本当はそんなことはないんだぜ。この世には、無償で人に金を恵んでくれる聖人君子みたいな奴もいるんだよ。
俺の友人Kがそうなんだ。
俺は、最近会社の収入が減って困っているってことをKに話した。すると、Kは親身に俺の話に付き合ってくれた。
やがてKは言った。「大丈夫、金なんて幾らでも増やせるんだよ。試しに、今度5000万円持って俺の家に来てくれ。」と。
俺は半信半疑のまま、現金5000万円を無理して作って、Kの家に持っていった。
Kは、丁度1億円の現金が入るサイズのアタッシェケースと、5000万円の現金を用意して待っていた。
Kは、自分の5000万円をアタッシェケースに詰め込み、次いで俺から受け取った5000万円もアタッシェケースに入れ、蓋を閉じて鍵を閉めた。
そしてKは言ったんだ。
「なあ、お前に聞きたいんだが、今このケースの中には何円入ってる?」
「何当たり前のこと聞いてんだよ。合計で1億円だろ? このケースには、1億円の現金がパンパンに詰まってるじゃないか。」
Kは深く頷いた。そして言った。
「なあ、お前に特別に金儲けさせてあげるよ。このアタッシェケース、7000万円で買わないか?」
勿論即買いだ。
たった7000万円を支払うだけで、俺は1億円入りのアタッシェケースを手に入れたんだ。
Kに相談したお陰で、俺は3000万円も得してしまった。
な? 世の中には良い奴だっているだろ?
>>781 Kシリーズひさびさにキターーー
でもこれってじわ怖じゃなくてギャグじゃねw
784 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/11(金) 13:36:06 ID:SaUtHUyd0
落語の壷算の方がまだなんぼか面白い・・・。
785 :
パラノイア・スター:2008/01/11(金) 21:01:07 ID:mx8TADMW0
ネタ・・・とかいいつつやってみたりして・・
786 :
パラノイア・スター:2008/01/11(金) 21:28:18 ID:mx8TADMW0
>>779 おれ少年法で守れないよ
だって30すぎてるもん
あははははははははははは〜〜ざーんねんでした
あとあれか、精神鑑定の結果しだいで無罪か。
責任能力がないとかそういうの。
789 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/12(土) 11:58:22 ID:43AvJOjH0
去年の10月ごろ。
「こんばんは」
そのメールは一言だけだった。
「こんばんわ、どうしたの?」
「うん、今日さ、××(とある場所)にいたでしょ?」
その時は、説明会がそこであったから、
「うん、友達と行ったんだ。」
「そっか、あたしもそこにいたんだよ。」
「そうなんだ、気がつかなかったよ。」
そこで、メールは雑談にかわり、
あたしも説明会だったから、偶然会ったのだろう、と思っていた。
先日、別の友達と遊び、電車の時間まで○○(とある場所)で時間をつぶしてた。
結局、乗ろうとしていた電車に乗り遅れ、次の電車に乗っていた。
すると、例の友達からのメール。
「こんばんわ」
「こんばんわ。どうしたの?」
いつぞやと同じようにあたしは返事をすると、
「○○に居たでしょ?」
あたしは、またもや偶然かと思い
「うん、時間つぶしで」
そう答えると、
「あたしも居たんだよ。」
「そうなの?全然気付かなかった。」
「ええ−?
あたし、君の隣にいたんだよ?」
(*´∀`)影の薄いヤツだなぁ♪
3↑のレスの話で詳しい話=続きはどうやってみればいいの?マジで気になる!(>_<)
>>788>>791 9じわ目で既出の話だぞ?
それよりまとめの630番台から後が読めないんですが。
本当だ。まだ途中なんだろうか
そうじゃなくて、どうやったら続きが見られるのかわかりますか?お話は知っていますが他にもお話があるみたいだし、続きを見る方法が知りたいのですが。わかりますか?
795 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/13(日) 07:32:46 ID:1aJgxAHlO
一人暮らしってか、猫と二人暮らしなんだが、
その日は休日で、積んでた小説の消化につとめてたんだ。
結構真剣に読み進めてると、真後ろからドンッと強く腰を押された。
結構勢いがあったんで、かなりびびった。
なんだっ!と思ってると、背後から声が聞こえてきた・・・
にゃー
飼ってる猫だった。どうしたー?と小説から目を離さずに手を後ろに回し、
猫をつまみあげて胡坐の上に置いた。
そのままの姿勢で、猫をなでながらしばらく小説を読み進めていると、何か背後から気配を感じる。
何か嫌ーな予感がし始めた。そういえば、いつもうるさい猫が、今日はやけに静かだ。
次第に不安が確信へと変わり始めた。背後に、何かいる・・・
俺は意を決して、後ろを振り返った。
その瞬間、目と鼻の先で、醜悪な顔の男がこちらを睨んでいた!
俺の顔だったよ。
798 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/14(月) 10:55:54 ID:c6EOkrL5O
こぴぺ。
以前姉が金縛りにブチ切れた話をした者です
その日俺はなんだかゾワゾワ落ち着かないまま床に就き案の定金縛りに
こっちガン見してるナニカもいるし…お前こっち見んな
うわーこりゃヤベェーと思いながら解けるのをガクブルして待ってました
その時姉が部屋に入って来て一言
「ゴルラァァァ!!!またテメェかぁぁぁぁぁ!!!」
そして奴は(´・ω・`)←こんな顔して消えて行きました
何であの時に姉が部屋に入って来たかは謎のままですが…
今日仕事が終わってやっと帰れるーと思って電車に乗りこんだんだよ
そしたらいかにもうるさそうな女子高生の集団が乗り込んできて俺の隣に座ってきやがった。
女子高生は全員座りきれなくて二人くらい立ってたんだが
食べ物を取り出して食っててさ、臭くてもう耐えきれなくて席を移った
女子高生は全員席に座って騒いでいやがる。
気が付いたら窓が開いてて寒いし、今日はいい事ないわ
>>801 犯人はこの友達で、
『今度は』
って言ってるから
もう一度轢き逃げを企んでいる?
>>801 そのホムペってなんなの?
なんでこのスレで既出の話ばかり貼るの?
「この前の会社員の集団リンチ殺人だけどさ、解決したんだっけ。」
「ああ、犯人の5人組が逮捕されて、解決した筈だけど。
でもあいつら、お互いに仲間意識が強いのか逮捕された後もずっと黙秘を続けてるらしい。」
「ふうん。で、何で犯人がわかったの? 犯人は会社員を甚振り殺した後、すぐに逃げ出したんだろ?
目撃者でもいたのか?」
「あの連中、面白がって会社員をリンチするところをずっとビデオで録画してたらしいんだ。
それが見つかって、映像に映っていた5人の男の顔から犯人が割り出されたってさ。
俺もインターネットの裏物でアップされたその映像を見たんだけど、酷いものだったよ。
泣いて謝るサラリーマンを5人がかりで殴ったり蹴ったり。まあ、映像は汚いんだけどな。手振れで画面は安定しないし。」
「まあ、良いじゃないか。犯人の5人組が全員逮捕されて事件は解決したんだし。日本の警察も捨てたもんじゃないよな。」
806 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/15(火) 14:13:03 ID:sRKKsFEEO
間違え探しみたいになってきてんな
ただのくどい間違い探しか
なぞなぞになって解りにくいかのどっちかばかりだね
>>805 ビデオ廻している奴含めて六人いるはずなのに?
なオチにしたいのだろうけど
ビデオ廻しながら自分も目立ちたがり屋で映りたいから
自分にレンズ向けて見たりもするよな
面白がって会社員をリンチするような連中なら、当然な
残念
俺には妹が三人いる。
同じ両親から生まれたのが信じられないくらい、性格も趣味も違うけど、唯一共通するのは妹たちは最高だってこと。
毎年俺の誕生日はご馳走が並ぶ。
妹たちの料理はうまい。
一昨年は長女のハンバーグだし去年は次女のシチューで今年は末の妹の番だってさ。
うらやましいだろお前ら。
うらやましいです
一行目が現在形?
>>810 で、来年からはどうするんだ?
でもおかしいよな、3人しか妹が居ないのに毎年ご馳走とはこれいかに。
814 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/15(火) 17:52:52 ID:Z73IEl/F0
去年の今頃だったかな すごく寒い夜だったのを覚えてる
深夜二時ごろいつもならもう寝てるはずの時間なんだけど
なぜかそのときはおなかが減って寝れなかった
で、何か無性に肉まんが食べたくなってコンビニに行ったんだよ
コンビニに店員に「肉まんください」って頼んだ。店員は普通に「はい」って言った。でも何かおかしい感じがしたんだよ
でもそのときはそれ以上何にも思わず店員に渡された肉まんを買って家路に戻った。
吐く息が白くなるのをそのときは何故だか楽しくってわざと「ハァ〜っ」なんてやりながら自分の部屋に戻った。
早速紙袋に入ったほかほかの肉まんを食べようと思ったとおり白くまあるいそのあったかい物体を取り出した。
大きな口をあけてまず一口「パクッ!」
・・・・・・・。
・・・!あのときの何かおかしな感覚・・・・俺は正しかった・・・・
なんと店員は肉まんと間違えてあんまんを入れていたのだ
でも店員を憎まん
ピザman乙
816 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/15(火) 17:56:34 ID:/lpmslbkO
817 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/15(火) 18:03:13 ID:spjkpBpeO
>>805 これってカメラを回してた犯人がいるってことか?
日本の警察もそこまでバカじゃないだろ
撮影者は捕まらなかったってこと?
>>810 妹たちが料理で出されて味が最高だってこと?
>>807 それ以外の話がかつてこのスレにあっただろうか。
ル…いや、なんでもない。
まあ、洒落怖でもいけば?
>>822 そのルで始まるアレだが、最近なんか妙になつか・・・いやなんでもないなんでもない。
>>810は妄想乙ってことでおk?
未だに
>>797が分からん馬鹿な俺に、
誰か説明してくれ・・・
>>824 最後の俺の顔が何を指すかで変わってくると思う。
ドッペルさんだった場合は、そのまま洒落怖池だけど
鏡だったと解釈する場合、後ろに猫がいるスペースなんてないだろ?
じゃー、声だけで確認もせずに膝の上に置いてるものは……
>>825 ありがとう。
成程、なんかゾクっときた。
>>797はいろんなじわ怖的見解がありそうだが、
幽体の視点で自分のにくい鯛を見てるもんだと解釈した。
ドンッで剥離→幽体だけ前のめり→振り返ると肉体が・・・みたいに。
でもそれだと猫が説明つかんしなぁ・・・
うはwww壮絶な誤字発見www
×憎い鯛 〇肉体
>小説から目を離さずに〜
を見るに、胡座に収めた猫的な物体がオチなんだろうな
830 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 07:57:55 ID:6bLMgrLWO
俺たちはその日、土日を利用して、ダブルデートをした
俺と彼女、俺の親友と彼女という組み合わせだ
知り合いなのは俺と親友のみなので、互いに軽く自己紹介した
親友の彼女は、俺の彼女とは違ってあまり着飾ったりしない控え目そうな子だった
この日は俺が運転する車で(田舎なので)少し遠出して遊園地に行くことになっていた
車中ではみんな意外と打ち解けて話せた
初めて話す親友の彼女とも普通に話せた
彼女は女子大生で、大学は違えど俺が学生の頃行っていた同じ医学部だという共通点も見つけられた
高速道路に入ってから1時間ほど経って、パーキングエリアに入り車を止めた
俺は大丈夫だったが、俺の彼女は催しているらしく、車から降りてトイレのほうに行った
続いて親友もトイレに行く
親友の彼女と二人きりだが、会話も盛り上がっていたので気まずくはなかった
十数分経って彼女、親友が順に帰ってくる
今更気付いたが、親友は香水をつけているようだ
親友のほうから香りがする
普段全くつけないのに、今日はよほど張り切っているらしい
831 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 07:58:54 ID:6bLMgrLWO
そしてまたしばらく進んで、夕方前頃遊園地に到着
ここからは二組別々に行動した
ジェットコースターを降りてふと彼女の服に目をやると、上着が裏表逆だ!
確かに若干わかりにくいような上着だが、何で今まで気付かなかったんだろう?
というか本人にしてもおっちょこちょい過ぎないか?
指摘すると慌てて直した
それぞれが楽しんだあと、9時に出口の前に集合して、そのまま遊園地をあとにした
車中でアトラクションを語り合いながら地元に帰った
その後は、ラブホに入ることにした
またカップルで分かれて別の部屋に入り、夜を楽しんだ
今日は趣向を変えて、縄を使ってプレイしてみた
いつもとは違う快感を得た気がした
朝、俺と彼女は大きめの荷物を持って出てきたが、あとの二人は出て来ない
まあ地元だしいいかと思いそのままあとにした
ただ、目的地がまた増えてしまった
俺達はスコップを持って山の奥深くに向かった
車中では勉強を教えてあげた
834 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 08:35:46 ID:VV7rtx6YQ
ナヴァはふと、子供のころにサーカスではじめて象を
見たときのことを思い出した。
象はぜんぶで三頭いた。
どれも体重が六トン以上もあり、太い足の一本に巻かれた細いロープで
杭につながれていた。
それを見たナヴァは不思議に思い、父に訊いた。
なぜあの象はロープをひきちぎってしまわないのかと。
「そんなことはできないと思いこんでいるんだよ」
と父は説明してくれた。
「象は赤ん坊のころ、重い鎖で杭につながれて育つ。
その最初の数ヶ月のあいだに、どんなにがんばっても
鎖が壊せないことを教えこまれるんだ」
「でもロープは鎖なんかより、ずっと切れやすいじゃない」
とナヴァはいった。
「象なら簡単にひきちぎれるのに」
「そうだ。でも、調教師がロープを使うのは、
ぜったいに逃げられないことを象が学んでからなんだよ。
わかるかい、ナヴァ。
象が逃げられないのはロープのせいじゃない。象の思いこみのせいなんだ。
頭に刷りこまれた思いこみがいかに大きな力を持っているか
といういい証拠だな。
自分にはできると思えば、人はふつうならできるはずのないことだって
できることがある。
でも反対に、自分には無理だと思いこんでいることは、
ぜったいにできない。なぜなら、試してみようともしないからだ」
>>829 >小説から目を離さずに〜
は、単純にこの時点で後ろを見ないためじゃね?
837 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 12:18:32 ID:6bLMgrLWO
838 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 12:50:20 ID:6bLMgrLWO
>>830-831 わからん……
殺したってことなんだろうけど誰を殺したのかもよくわからん
うーん
>>830-831が解らないYO…
親友とオレの彼女が浮気してるのか?と思ったけどそうでもなさそうだし…。
「親友」と「オレの彼女」が浮気 → うすうす「オレ」と「親友の彼女」がともにそのことに気づく → 結託してそれぞれの相手を殺害 → それをきっかけに翌朝「オレ」と「親友の彼女」は「オレと彼女」になる(付き合う)
→ 仲良く「元カノ」「元カレ」を埋めに行く
ちょっと無理やりこじつけてみた
けど… ムリありすぎwww
842 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 13:46:16 ID:gWg89MxS0
えっと、突っ込みだけ入れさせてくだしあ。
疑惑は香水1つに絞っておくべきだったんじゃないかね。
服は正直蛇足感。しかも伏線が無いから意味が通ってない。
後、最後は勉強ってだけじゃ不十分だと思う。何の勉強かほのめかさないと。
ついでに
朝、俺と彼女は大きめの荷物を持って出てきたが、あとの二人は出て来ない
まあ地元だしいいかと思いそのままあとにした
これ駄目。
ああ、何も書かないとしったかだと思われちまう。ポイントは話題と縄と出てきた「彼女」でしょ。
別の読み方があったらごめん。
845 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 14:18:16 ID:AahqfR3fO
846 :
830:2008/01/16(水) 14:46:46 ID:6bLMgrLWO
すいません正解です
初めて書いてみたのですが、ご指南ありがとうございます
え?何が正解なの??? (^_^;)
848 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 15:15:44 ID:6bLMgrLWO
えー全部…
ぜ ぜんぶぅ???
んー よくワカラン…( ; ゚Д゚)
850 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 15:20:43 ID:TtLllStC0
なんだかただ単に文書を端折って分かりづらくしてるだけで恐怖感も何も生まれてこない
851 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 15:21:31 ID:6bLMgrLWO
>>851 ぢゃあ 最後の一行の >車中では勉強を教えてあげた
ってここの意味合いはなんなの???(^_^;)
>>846 お前北の方に住んでるだろ
むこうは冬休み長いからな
お前等、ドッペルゲンガーって信じる? もう一人の自分って奴。
実は、俺の友人のKが自分のドッペルゲンガーを見たって言うんだよ。
Kは、近所に住んでいる双子の姉妹をストーキングしていた。姉妹の方も、Kにいつも付回されているってことは気付いていながら、あまり迷惑そうな顔もしないし、警察に訴えたりもしていなかったらしい。
この姉妹は見た目がそっくりで、いつも同じ服を着ている。そんな彼女の顔を見分ける唯一方法がほくろの位置らしい。姉の方は右目の下、妹の方は左目の下に泣きぼくろがあって、それで唯一二人を見分けられるんだとか。
その日もKは、昼間から午後にかけて、いつものように彼女の家の窓から中を覗いていた。姉妹は、家の中でソファに寄り添って眠っているようだった。
Kは、その安らかな寝顔をずっと見つめていたが、夕暮れ過ぎになったので飽きて自宅に帰ったんだとか。
それから先は大変だったよ。姉妹の父親が自殺する騒ぎが起きて、てんやわんやの騒ぎだった。
自殺に不審な点があるっていうことで遺産相続者の姉妹も取調べを受けたんだけど、その日、姉妹はずっと自宅のソファで二人で寝ていたというKの証言で疑いは無事晴れたらしい。
そうそう、ドッペルゲンガー騒ぎはこの後だよ。
彼女の後を付け回すだけじゃ物足りなくなったKは、ある日姉妹の家に不法侵入したらしい。
そして、ソファの方を見て驚いた。目の前に、もう一人の自分がいた。つまり、ドッペルゲンガーを見たんだよ。
でも、何てことはなかった。近づいてよく見てみると、ソファの中心に縦に鏡が嵌めこまれていて、Kは鏡に映った自分自身を見ただけだったみたいだ。
全く、人騒がせな奴だよ。
855 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 15:29:48 ID:6bLMgrLWO
親友から匂ってきた香水は彼女の香水って事?
857 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 15:38:12 ID:6bLMgrLWO
そうっす
ヒントが過剰でしたかね
>>855 なんかさ 小学生の頃の日記みたく思うんだけど…
特に遠足とか行った日のページにそっくり
行く前の準備や気持のドキドキ、天気の心配・寝付けない様子とかを散々書いておいて、それだけで2ページくらい書いちゃったみたいな
で、肝心の遠足のことは「あそことここへ行って面白かった」だけしか書いてない みたいなwww
才能はありそうだから、もう少し精進して欲しい
過剰というか、必要なところが全くなくて同じ誘導ばかり過剰な印象かなぁ
ABCという事実があったとして、ABを導くヒントは大量に散布されてるのにCはこじつけでもしないと見つからない感じ
俺は作り手じゃないから作る作業ができて作品を完成させられるってことがまずすごいと思うけど
やっぱり作品としての出来なら少し弱いと思うよ
あと腑に落ちない部分も多いし
なんか失礼だったらすまん
いくらなんでもちょっとトイレに行って一発ってのは無理があるのは中学生でも分かるだろ…
それと何故わざわざ医学部に?それぐらいしか知ってる学部がなかったのか…?
実際は違うとしてももう少しチャラチャラした尻軽女が多そうな学部にしろよ
読んでるうちに出来るだけ印象を刷り込むんだよ、話を書くってのはそういうことだ
せっかく医学部にしたなら、最後のオチを解体研修をほのめかすとかでもよかったかも
主人公は医者で彼女は学部生みたいだし
でもおもしろかったよ
またいいのが出来たら投下してくれ
期待してます
てか、いつもココこんなにシビアな批評なの??(^_^;)
863 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 15:52:14 ID:9WJeAxYZ0
あーなるほどなるほど、解った!みんな解説ありがとう。
>>830さん面白かったよ〜。
どうでもいいけどパコパコって言い方が可愛いなこいつめ。
自分も参加しといてなんだがなんでこんな気持ち悪い流れに…
866 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 16:04:22 ID:6bLMgrLWO
皆さんありがとうございましたm(。_ _。)m
>>850 >>858 >>859 デートのメインである遊園地が全然書いてないのが変でしたか?
確かに書こうか迷ったんですが、話が長くなってしまうなあとはしょったのが悪かったんですかね
>>860 学部に関しては何でも良かったんです
ラストで 彼女=親友の彼女 というのをほのめかせるのなら、ぶっちゃけ「学部が同じ」っていうこと以外でも良かった
>>861 なるほど、参考にします
>>857 それって彼女の香水を知らないって事だよね?
ありえない気がするけどなぁ
868 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 16:11:29 ID:6bLMgrLWO
>>867 最初は気付かなかったけど、だんだん気付いて来て、夜になって確信し殺したという流れです
870 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 16:18:49 ID:ST6MkQpDO
>>860 理解してないくせに文句つけんなよw
トイレで一発やってきた女は「オレ」の彼女で派手なスイーツ女
医学部なのは親友の彼女で控え目な女
>>868 彼女から親友の香水がにおうならわかるけど・・・。
あと、彼女の香水のにおいがして、振り向いたら親友がいたとか
だったらだんだん気づく伏線にはなると思うが。
てか なんでこんなに大人気なんだ???www
正直
>>868が浦山Cな www
しかもみんなして補足し合ってくれて校正してくれてるし
ひょっとしてこのまま行けばイマイチなのが傑作に生まれ変わったりするのか???
これこそじわじわ来る(ry だったり( ^∀^)
作者降臨はちょっと、なあ…
874 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 16:34:35 ID:TtLllStC0
駄目な子ほど親はかわいいって言うだろ
876 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 16:42:23 ID:ST6MkQpDO
>>876 フヒヒ だろうな
これでこそ目論見は成功だしww
878 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 16:54:51 ID:xubd0P7QO
ID:6bLMgrLWO
俺も批判しかしなくて申し訳なかったけど内容は良かったよ。なかなかの良作でした。
突込みがある分みんなが真剣に読んでくれたと思って是非次がんばってくだしあ。
880 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 18:57:57 ID:8xxQsCSCO
美濃加茂高校船戸ハゲ有名
>>878 そいつらは心霊写真をとるために惨殺をやってるってことですよ
俺が公園のベンチに座っていると、突然知らない女が話しかけてきた。
女はワケのわからないことを俺に言ってくる。気持ち悪い女だと思い適当にあしらって帰ろうとしたが、
いきなり俺の妻は死んだとか言いだしたので、頭にきて怒鳴りつけてやった。
それでも女は俺の後をついてきた。気味が悪いので早足で帰っていると、今度は見知らぬ男が話しかけてきた。
いったいなんなんだこいつらはと思ったが、男のほうは話してみると意外といい奴みたいだった。
男の名前を聞くと、驚いたことに去年生まれた息子と同じ名前だった。
俺がそのことを伝えると、男は困ったように笑った。
こんな偶然もあるものなのだな。家に着いたら、妻に話してやろう。
しかし、この男と女はどこまで着いてくる気なのだろう?
884 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 00:14:11 ID:yDi6PA4eO
無駄に話長引かせてすみません
>>871 それだと親友と彼女が何かあったってすぐ分かってしまって、後から来る怖さは無いと思ったのでやめました
>>884 不自然になるくらいなら入れるのを諦めた方が良かったよ。そして日付変わってまでもう出てこないでくれ。
886 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 00:29:00 ID:irdyw06q0
>>881よくねーよ。その話がそれで終わりかどうか聞いてるんだろ?教えてやれよ。
それか日本語わかんないなら書き込むなよ。
ちなみに、自分はその話は知らない。微妙に中途半端な終わり方だけど続きあるのか?
間違えた!連レススマソ!
>>882そうなんだ。じゃあ
>>878の話はそこに載ってる話で終わりってことだよな?
>>883 男女が未来からきたのかな?
それとも男がボケてるのかな?
>>888 同意。個人的には投げっぱなしの方がいいと思うんだがなあ…。
スルーされるよりはマシってことか。
>>875 Kが見た寄り添って寝ていた双子というのは、実は双子Aと鏡に写った双子A
ホクロの位置も鏡に写ると左右対象になっていたのでKはすっかり双子が揃って添寝していると思いこんでいた
と すると双子Bはその時どこで何をしていたのか…Kの供述した双子のアリバイは通らなくなりますね
双子はKが覗くことを予測した上で鏡工作を行い、Kを自身達のアリバイのために利用した、となるのかな
双子Bによる単独犯か、双子による協同犯行かはわからん
895 :
883:2008/01/17(木) 09:51:50 ID:6dQssp7dO
>>893 YES
ミドリカワ書房の歌でこんなのあったね。
>>883 痴呆だな
てか、たぶん この
>>883が痴呆になった本人の正直な心情だろう
本人的にはそれまでと全く変わらない考えや意識をしているのに病人だと決めつけられる
なぜだ?自分はいたって普通だ 何がおかしいんだ?おかしいのは周りのお前らじゃないか!グルになって自分を陥れようとしてるんだな!
誰しもそう思うだろう
これを読むあなたも心していてくれ
この頃やけに廻りの人々が不穏に思える 訳のわからないことを言い出す 自分の言うことを頭から否定する
一体どうしちゃったんだ? なんかおかしいぞ?
そう思った時は抗ったりせず、すんなりあきらめて廻りに従い 自分は痴呆なんだ と自分に思い込ませる努力をしてほしい
文章が下手な奴が伏線を張ろうとしても
荒がでてすぐわかるって好例が一杯だな…
伏線と設定に現実味がないんだよな
・彼女の香水をわからない
・男女が同じのをつけてても違和感無い香水
・裏返しに着ても気がつかない「上着」
・土日の高速のパーキングエリアでセクロス
・遊園地に夕方前に到着して9時まで開いてる(つまり夏)なのに上着を着てる
まるで創作文芸板みたいな流れだなオイ。
おまえら、いつもの投げやりなレスはどこ行ったんだよw
ま、ひさびさに喰いつきがいのあるネタだったってことだろうね。
901 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 15:50:52 ID:Gg3kEmkg0
今日は、メガネを忘れた・・・。
兄と久しぶりに会う。コンビニの前で待ち合わせだ。
「久しぶりだね。」
そう言って、兄と一緒に自分が住んでいるアパートに向った。
寄り道を少しして、アパートの部屋に兄を招き入れた。
兄は、ずっと黙っている。何か言いたげだが、何も言わない。機嫌でも悪いのかな?
「お茶でも出すね。」
お茶を出すと、兄は少し考えてゆっくりとお茶を口に含んだ。
「・・・」
沈黙が走る。
今日も部屋は静かで・・・。
兄が奥で震えていた。
「さて、今日は何をしよう。」
目悪すぎだろwwwwいっそのこと盲人にしちまえwwwwww目がぁwwww目があぁぁwwwwww
オレも弱視に近くて両眼の視力0.02くらいだけど、さすがに裸眼で肉親にあって判別できないってことはないぞ…
キスしそうなくらい(10cm間隔とか)近づいて相手の顔を覗き込まなきゃ認識できないけどさww
視力以外の何かがかけてるとしか思えないwwwwww
905 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 17:05:14 ID:yDi6PA4eO
俺も眼鏡をかけてるが、眼鏡を忘れて外に出掛けるという状況が理解できない
眼鏡を忘れたって一体どこに忘れたんだよ
アパートにあるならとっとと掛けろww
907 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 18:43:38 ID:jHrEkU83O
メガネ忘れて車で出勤しようとして家の門をブチ壊しそうになって気づいた
急いでると忘れることあるけど まぁすぐ気付くわなw
「素晴らしい世界を思い付いた」
前々からちょっと危ないな、と勘づいていた友人は、そんなことを話始めた。用があるからと呼び出されて喫茶店へ来たものの、来た途端コレだ。呆れながらも適当に話を聞いていた。
「まあ、俺が見た夢の話。扉を開けると、世界が変わるんだ。大切な人が大切な人に犯される。酒池肉林状態。今、生きてるこの世界は誰もが夢見たそんな世界に変わる。法律なんてクソくらえってね。」
ヤバイなぁ、こいつ。って思いながら話を聞いてると、ヤツがなさけない顔で聞いてきた。
「意味がわからないかい?」
ああ、と答えるとヤツはニヤニヤしている。そんな世界にできるのか、お前が。と聞くと、ヤツはゲラゲラ笑いながらこう言った。
「協力が必要だ」
わけがわからない。だが不思議と協力という言葉に悪い気はしなかった。俺は帰って買ったばかりの萌えアニメのDVDを早く見たかったので、先に帰ると言った。
危ないな、縁を切るか。なんて考えて席を立ち後ろを振りかえると、ヤツはまだ笑っていた。
家に帰って部屋の扉を開けると、ヤツが俺のお気に入り萌えアニメDVDで盛大にブッコいてる真っ最中だった。
>前々からちょっと危ないな、と勘づいていた友人
へぇ。
>321教えれ
コピペだろ
914 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 21:45:55 ID:pxnR0i1j0
今は2100年
ニュースで速報が入った
すべての学問が究極的に進んだおかげで100%当たる未来予測が可能になったらしい。そこ
で実験的にパソコンで自分の5分後の写真が見られるんだって。なぜかこの試みが人口増
加の問題を解決できるかもしれない、らしい。未来予測事業反対運動も盛り上がってはい
るが押し切ったようだ。
僕もやってみることにした。自分の個別IDを入力するとすぐに写真が表示された。キッチ
ンでコーヒーを笑って飲む僕の写真。僕は気付いた。100%なんて嘘だ。僕がコーヒーを飲
まなかったら予測は外れる。可哀想になってその写真通りコーヒーを飲んでやることにし
た。なんか期待はずれだ。これじゃあ反対運動ももっと盛り上がるな。
次の日、また速報が入った。昨日の自殺による死者が10億人を上回ったって。あと反対運
動も一気にしずまったらしい。
去年の夏の話だけどね
営業車でバイパスをぼち〜ぼち走ってたのよ
そしたらいきなり「ドンッ」って音と共に窓が揺れたんよ
もーマジでびびって心臓止まるかと思ったよ
バックミラーで確認したら黒い袋
なんか畑とかに鳥よけの為に吊してあるようなヤツ
たまたま窓閉めてて良かったよ、
あんなん運転中に運転席に飛び込んできてたら驚き過ぎて死んでたよ
サイドミラーは思い切り折れ畳まっちゃったから後で直したけどね
以上の話を被害が無くて良かった…って締めで誰にしても・みーんな
「被害者いるやん」
って苦笑いして訳わかんないし
ちなみに実話です、スイーツ(笑)気味に書いてみました
本人、数日後に同じ道通るまでみんなの苦笑の意味が理解出来てませんでしたorz
「ああ、もしもし。」
「もしもし。」
「あ、婆ちゃん? 俺だよ俺。」
「おや、Kかい?」
「ああ、そうだよKだよ。」
「久しぶりだねえ。あんたもずいぶん遠いところに行っちゃったけど、良く掛けてこられたねえ。そういうのって、許されるのかい?」
「まあな。」
「それはそれは。神様に感謝だねえ。
あんたも遠いところに行っちゃったけど、元気かい? いや、元気かいっていうのもおかしいねえ。」
「元気だよ。」
「あんた、声変わったねえ。まあ、でもあれだけ潰れてちゃ、仕方ないよねえ。」
「風邪ひいてるんだよ。」
「風邪もかい? そういうの、そっちにもあるのかい?」
「当たり前だろ。それより聞いてくれよ。俺、交通事故起こしちゃってさあ。」
「おやおや、そっちにも車が走ってるんだねえ。で、そっちでもまた事故かい? 懲りないねえ。」
「車をぶつけた相手がヤクザでさ。速く慰謝料支払わないと拙いんだよ。」
「大丈夫、そっちにいるってことは、ヤクザといっても良い人だよ。それとも、まさか落ちちゃったのかい?」
「頼むよ。指定する口座に速攻振り込んどいてくれよ。」
「わかったよ。でも金なんて、持っていけるのかい? 神様に感謝だねえ。」
むしろ、おばあちゃんが金に"お"を付けないことにじわこわ
おばあちゃんの言動に怯まない詐欺師と結局振り込んじゃうおばあちゃん萌え
>>898 ま、そういうこと。
隠す(省略す)べきところと、
語るべきところがアンバランスなんだよ、たぶん。
文章のできは悪くないけどな。
@915A916B914って感じ オレ的順序
でも今日のはどれも秀作
どれもとてもオレには書けないから素直にリスペクトだし
このレベルのをドッカンドッカン書き込んでほすぃ
リスペクト(笑)
普通に尊敬するって書けばいいのに
おまえ、相手がルーだったら失礼だぞ。
「俺には」が「ミーには」だったらルーだと思ったんだけどな
こんな感じか
バァット、トゥディはエブリバディエクセレンスだよ
どれもとてもミーには書けないから素直にリスペクトするぜ
927 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 11:12:41 ID:wcAAMt3v0
>>927 黒い袋と書いて 「つうこうにん」 と読む
袋がぶつかったぐらいでドンッて音がするのも変だからそうかとも思ったけど
ほんとにそんな簡単な答えなの?
930 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 12:32:06 ID:vB/XYTWx0
>>929 >本人、数日後に同じ道通るまでみんなの苦笑の意味が理解出来てませんでしたorz
こういう看板があったんじゃないの?
「◯月×日、この場所で発生した死亡ひき逃げ事故の目撃者はいませんか? ◯◯警察署」
はーなるほどね
932 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 12:47:53 ID:SwQSR+jgO
一人暮らしをして半年…マンションの管理人もいい人柄で、この環境に満足していた
そんな矢先、外出先から帰ってきて愕然とする事が起きた
きれいに片付いていたはずの部屋が荒らされ、そこらじゅうに物が散らばっていた
警察に通報すると、何人かの警察官が来て、指紋や足跡などを調べているようだった
警察官が帰った後、片付けていると、散らかった雑誌の下からナイフが出てきてゾッとした
その後、しばらく自分の部屋で過ごせず、学校の友人の家や同じマンションの友人の部屋を転々とした
しばらく経ったある日、同じマンションの友人がフリマを開こうと誘ってくれた
賑わった会場に出向き、雑貨や要らなくなった服などを二人でシートに並べた
懐かしい服を見つけた
お気に入りのカーディガン…
その友人の価値観ではナイフとカーディガンは等価なんだな
とつまらないこと書いてすまん
これもなかなかいいね
リスペクト対象ですww 次回も期待ww
934 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 13:11:10 ID:LXmCodOoO
935 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 13:33:15 ID:SwQSR+jgO
てか実話なのかよッッ(^_^;)
フィクションかとオモタ
>>932 ナイフの辺りが良くわからないけど、面白かった。
1リスペクトあげる。
938 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 16:42:55 ID:68pFDjStO
美大の兄が死んだ。
身辺整理のために、兄の部屋に行くのは気兼ねないが仕方がない。
美大生らしくあちこちにキャンパスや、絵の具が散乱している。
一つずつ、部屋の外に運んでいくがある絵に目が止まった。
それは、黒髪で色白の綺麗とは言えない中年女が赤い瞳を見開いて笑っている絵だった。
暗いトーンで書かれたそれは、誰が見ても嫌悪感を抱えずにはいられないくらい異様だ。
捨てようと思っても今もなぜか、殻の部屋にぽつりと置いてある。
精神をきたしておかしくなっていた兄は、よく独りでしゃべっていたようだ。
940 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 17:00:01 ID:toDxC4m10
少し前教室で暇を持て余したので、数人の友達といつもの遊びをすることにしました。
携帯電話から非通知でランダムに番号を押してハンズフリーで電話し、かかったらその
相手をからかって笑うという悪趣味なもの。
その日は使われていない番号ばかりで、みんなが飽き始めた頃、ヒロという奴がかけた
番号がつながりました。相手は女でした。
「もしもし」
「もしも〜し」
「もしかして、ヤス君?」
「ちげーよ、誰だよヤス君って、彼氏か?おい」
「ヤス君私を忘れたの?ずっと一緒だって言ったじゃない」
「だからヤス君じゃねーって」
「嘘。その低い声はヤス君だよ」
「だから、」
「その耳のほくろはヤス君だよ」
「・・・」
「そのお腹の傷はヤス君だよ」
「うっせ、切るぞ」
「やめて、切らないで、ヤス君」
「ふん、知らねーよ」
「まあいいや、すぐに会えるから」
「は?なんだこっちに来るとでもいうのかよ?」
「違うよ、ヒロ君がこっちに来るんだよ」
「え?」
「ひひひひひひひ」
そこで電話は切れてしまいました。確かに彼の耳にほくろはありましたが、お腹の
傷はどうだかしれません。あれがただからかわれただけなのかはヒロ君と会えない今と
なってはもうわかりません。
キャンパスて…
学生らしいっちゃそうだけど…w
942 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 17:56:33 ID:Q4vGl7QT0
女の人、本名を知ってるんだね。
それでいて、ヤス君か・・・・。
943 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 18:03:47 ID:sNhuh0j/O
944 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 18:05:05 ID:OArusnBuO
いや、文章の壊れ方からしても
>>939自身がおかしくなってるって方が納得できる
精神病院に入院している友人を訪ねた。
話すことはやはりどこかねじ曲がっていた。かつては聡明な男だったらしいのに。
「俺はどこもおかしくない」とか、「すべては奴らの陰謀だ」とか、
挙げ句の果てに「本当に狂ってるのはおまえの方だ」と指を突きつける始末。
適当に相槌を打ちながら、だんだん哀しい気分になった。きっと、彼はずっとこのままなのだろう。
何が正常で何が異常か、正確な定義は難しい。
しかし彼がいるのが「向こう側」であることだけは間違いないだろう。
自分はといえば「こちら側」に安住している。契機がなければ「向こう側」には行きたくても行けないのかもしれない。
別れを告げた後、そんなことを考えながら自分の部屋に戻った。そろそろ食事の時間だ。
もうそういうのいいよ・・・
昨日、ツーリング仲間と出発前に占い師の店にいったんだよ。俺はそういうの信じてないんだけどね。
したら占い師がいうには「あなたは心臓が止まって死ぬね」って言われてるだよ。
そんなの当たり前ジャン!とか笑いそうになったんだけど、ぐっとこらえて次は俺の番。
「あなたは死んでも心臓が止まらないね」とか苦しそうな顔しながら言われてさ。
俺ゾンビになるのかよ!と思ったらさすがに笑い出しちゃって、そこで退散。
まーお前らもインチキ占い師には気をつけろってこった。
脳死か
952 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 02:49:14 ID:742t4eOkO
妖怪バスに乗った奴いるか?
妹「ねぇお兄ちゃん。人間て水の中でどの位もつの?」
兄「うぜぇな、知らねーよ。風呂で試してみれば。」
妹「ぶー。やったけど分からないから聞いてるの!」
「ひっく・・・どうしよう・・・ひっく」
「どうした?」
「しゃっくりが・・・ひっく・・・とまらない・・・」
「ははは・・・100回したら死ぬって言うよな〜」
「もうすぐ・・・ひっく・・・100回なんだけど・・・ひっく・・・死にたくないよ・・・」
「しょうがないな、限界まで息を止めるんだよ。そうしたら止まるから」
「うん・・・ひっく・・・やってみる・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・」
「・・・」
「止まった?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・ぷはぁ!・・・ひっく・・・」
「まだ早すぎるみたいだな。もっと我慢しなきゃ」
「むりだよ・・・ひっく・・・」
「しょうがないな、手伝ってやるよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!・・・・!!・・・・」
「止まった?」
956 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 03:29:13 ID:cMUZHaaF0
有名な話かもしれませんが、真面目に怖い話を
赤いスポーツカーに乗ったカップルがいた。
最近買ったばかりの中古車で彼女と夜のドライブをしていた。途中信号待ちのときに、運転席の窓側に小さな男の子が寄ってきた。
そして「ねぇこの車かっこいいね」と言ってきた。運転席の男はいいだろうといい気分で車を走らせた。すると次の信号待ちのときに、またさっきの男の子が寄ってきたのだ。
カップルは「えっ!?」と思った。次に男の子が言ったことは「僕この車にひかれて死んじゃったんだ」
スレチ
残業が片付かなくて、終電になってしまった。
駅からバスを利用するのだが、急いで走らないと最終便の発車時刻に間に合わない。
そろそろ駅に着く頃。早めに席を立ち、ドアの近くへ歩いてゆく。
と、そこへデカイ紙袋を下げた男が早足で近づいてきた。
すいませんとか言うでもなく、ばんばん人に当たりながら近づいてきた。
肩が当たろうが紙袋が当たろうが、全く謝りもせず脇目も振らずに。
その男は、ドア付近の人溜まりも蹴散らしてドアの真ん前に立った。
周りも迷惑そうに少し避けて、その男の周りに少し空間が空いた。
やっと駅に着き、ドアが開く。
真っ先に物凄いスピードでその男が走ってゆく。
自分も何とか人混みの中を走って目的のバスに間に合った。
これで一安心、と思ったらあの男が同じバスに。
やはりバスが揺れるたびに周りに当たってガサガサ音がする。迷惑なやつ。
でも自分は幸い発車してすぐに目の前の席が空いて座れた。
座ってしまえば、バスの揺れも心地よい。
バスは深夜の住宅街を進む。
次々に乗客が降りてゆく。
相変わらずあの男の荷物がガサガサうるさいけど、自分が降りるバス停はまだまだ先だ、
微睡みが気持ちいいなぁ…
ガサガサ。
959 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 04:53:25 ID:pHrkyxaIO
どこを縦読み?
960 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 07:41:01 ID:DqDP1ADuO
>>352を教えてくれ
針時計なのに4が3つ・・・?
一日に三回以上同じ時間を指してるってことじゃね
わけわからない体験をした。あれは、ヒロヤスとナヴァがスコップを持って山の奥深くに向かって勉強を教えてあげた後のこと。
たしか、ロードワーム教授主催の同窓会の日にウサギ小屋でルミが殺された事件。
しきん稼ぎに「ホモから逃げ切ったら10万円」出演中の俺の友人のKが巻き込まれたんだけどさ、大変だったよ。
のろのろとやってきた警察から「オッス、オラ刑事!!」と聞かされた瞬間、Kはびっくりして、
せすじを曲げて「そんな、ルミが殺されるなんて……。ザオリク!!!」と叫び、それからずっとターヒヌの歌を歌っていた。
ん〜、すぐに思った。やっぱりKは変だな、と。でも俺はそんなKを憎まん。
ぞっとしたように、竹田が俺に「気付かないか?」と聞いてきた。何のことだろう。
はあ、相変わらずあいつは変な奴だ。俺はそんな竹田をリスペクトしている。でも、そんな意味深な言い方はだめらろ。
かなり深夜のそんな折、後ろの ●|●←ふすまの間からは男根とマイナスドライバーが突き出していた。
めが飛び出るほどびっくりしたけど、むしろ部屋の電気つける時掛けてた鞄が落ちたときのほうがビビったw ちなみに実話です。
963 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 15:09:59 ID:DjdO6OUx0
>>962 まぁたコラボでつか、しかもスレ的に名作・問題作ばかり・・・
ここにきて久々に1を見事に無視していんな
ナヴァとヒロヤスの組み合わせでチトふいた
ああ、あと2〜3レスかかってもいいからもうちょいうまくツナゲテクレィ
964 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 15:32:42 ID:tQcQd09cO
いまさらだが
ターヒヌの歌って、ターヒヌの四文字を組み合わしたら
死ヌになるから、聞いたら死ぬんだよね?
965 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 15:33:59 ID:X4TMn0CS0
まぁ、たぶん100年以内には死ぬんじゃないか?
面堂家のヤギかyp
967 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 16:39:03 ID:Fxcn2CFZ0
ある日、アタシの家に一通の封筒が届いた。
一昨年アタシの通う学校でいじめを苦に校舎屋上から飛び降りて自殺した女子同級生の母親と思しき名前が差出人欄に書かれていた。
中には便箋が一枚入っているようだ。
読むべきか・・・読まざるべきか・・・。
マスコミは未成年者の個人情報を保護する責務があるし、刑事事件にまで進展することもないし、
それにひきかえてアタシがまとめてるグループはあのコの水着をズタズタに切り裂いてやったり給食の中にチョークを入れてやったりしただけ。可愛いものよ。
あのコをいたぶっていた他のグループの連中なんて根性焼きとかリンチとかもっとずっとひどいことやってたじゃない。そうよ。
アタシだけが咎められる筋合いなんてどこにもないんだわ。
いざとなったら知らぬ存ぜぬをつらぬきとおせばいいのよ。
どうやってかぎつけたか知らないけど、死ぬまで全然娘の近況に気づかなかったこの母親も母親ね。
そんなおめでたい母親がどんな辛辣な文章をしたためてこようとどうってことないわ。
そう心の整理をつけてアタシは二つ折りにされた便箋のシワをのばした。
『ユカリさんと
ルリさんと
サチエさんと
ナナさんと
イクエさんへ』
書かれていたのはそれだけだった。
ふん、思ってたとおりだわ。各グループの首謀者の名前をつきとめただけじゃないのよ。
アタシの名前―ナナの字を見たときはさすがにドキッとしたけどね・・・。
はぁあ、なんだか気が抜けちゃったわ。
968 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 16:39:25 ID:tQcQd09cO
この老紳士は、私が社会人になってから知り合った美食サークルの主催者だ。
私もサークル会員の一人で、今日の集まりにはテーマがあり、食に関する恐い話
だった、老紳士が用意した肉料理ディナーを食しながら各々が用意した話を披露していくという流れだ。
参加者がいつもより少ない感じがしたが、すぐに忘れた。
たくさんの参加者が怖い話を終えて、老紳士の番となった。
「食材にあたる動物を争わせ共食いさせて、最後に残った動物の肉は最高の美味になり
権力者の舌を楽しませていたようだ。」
>>967 結局自殺した学生は誰からも愛されてませんでしたってオチ?
970 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 16:54:50 ID:X4TMn0CS0
>>967 アタシってカタカナで書かれているだけで
スイーツ(笑)と思ってしまうおれと、
真剣な復讐のはずなのに縦読みとかしちゃう母親が
ねらー脳でシンクロしてるのがオカルトw。
973 :
1/2:2008/01/19(土) 20:14:15 ID:0oRYT/sk0
あたしは、身震いをしながら、お風呂のドアを開けた。
ああ、寒い。
でも、一階の人と違って、床冷えがない分マシって言うしね。
あたしは震えながらも体を、髪を洗い、お風呂につかる。
あたしは、ふと窓を見た。
窓には、明るい光が浮かんでいる。
なんてことはない。
ただの街頭の光だ。
初めてここに引っ越して入った時は、
流石に火の玉などとは思いこそしなかったが、
まるで月が間近にあるように感じられて驚いたものだ。
974 :
1/2:2008/01/19(土) 20:14:54 ID:0oRYT/sk0
「にゃー。」
窓の外で声がした。
正直、開けたいのがやまやまだが、
向かいのマンションから丸見えになってしまう。
多少、見晴らしがいい事を売りしていたが、
向かいのマンションができてから、その売りもただのアダになったし。
「だいたい、向かいのマンションから丸見えってどうよ・・・・。」
あたしは、文句を呟きながら、
街頭の明りに猫のシルエットがうっすらと見えた。
それを見て、ちょっと迷う。
猫は嫌いじゃない。
だけど・・・・・うん、やめとこう。
向かい側のマンションから見えてしまうのもあるが、
なんたって寒い。
なんだか、猫を見捨てた感も無いわけじゃないが、寒いものは寒いのだ。
「ごめんねぇ・・・・・。」
独り言を呟くような謝罪をし、あたしは、湯船に体を沈めた。
創作してみました。
じわ怖になってるでしょうか?
ちょっと自信ないですorz
一見、普通の文でも解釈次第で・・・になってたらいいんですけど;;
978 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/19(土) 20:58:08 ID:poAoj0BCO
街頭=街灯or街燈だよな
今変換したら、街頭→該当→街灯だった
向かいのマンションが建つ前は覗きは大丈夫なのか?
二階ぐらいなら見切られるかもネ
ところでこれはじわじわ罪悪感にかられる話?
このマンションに住んだ事をじわじわ後悔する話だろ
>>962 これはひさびさにワラタ
さりげにルミちゃん死んでるしw しかもロードワーム教授ww
982 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 00:25:03 ID:6JZ2jCe7O
普通何mか高い所から光を照らす街灯に猫のシルエットが写るところと
話が1/2で終わってるところが怖いポイントかな
983 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 00:50:00 ID:J67VbQMQO
猫=猫ひろしだった?
それこええ
>>973 2階なのになんで窓の外に猫がいるのかって事?
ベランダ伝いにほかの部屋から来たのかもしれんしなぁ
何年か前の冬深夜
携帯メールを読みながら幹線道路沿いの歩道を歩いていた。
終業した大きめの事務用品屋の前にさしかかったところで、
少し先の脇道への入り口にあるカーブミラーの根本を何気な
く見た。そこだけ不自然に暗い。
近づいていくと、それは暗がりではなく、人だとわかった。
それは、とても小さな人だった。黒いジャンパー、灰色の野球帽
で、体育座りのような格好でうずくまり、すこし傾けた妙に長い顔
は頬がこけて、その顔色も人とは思えないくらい黒い。
薄く開けた視線はぼんやり遠くを見ている。子どもなのか大人な
のか、年が全然分からないが男だというのは分かる。
普段、おれは人をジロジロ見るようなことはしないが、そのときは
この小さな男の前を通り過ぎるところまで、その男から視線をそら
すことができなかった。カーブミラーの細い黄色の鉄柱に体を折
り曲げてもたれかかってているその小さな男の体の厚みは近くで
見ると、今まで見たこともないほど薄く平べったかった。
こんな細い、いや薄い人間ているのか・・・。
まるで空気が抜けちゃってるみたいじゃないか。
ふと俺は理由もなく「イヤな物に見つかってしまったなあ」と思った。
見ているのはこっちなのに、なぜだかこちらが見つけられてしまって
そこで待ち伏せされているような気がした。
こんなの見なければ良かったという思いが、どこからか沸いてきて、
俺は視線を無理矢理そらした。
無言で5メートルほど通り過ぎたところで、振り返ってもう一度確認
しようかとも思ったが、そこにはもうその男がいないような気がして、
そしていなかったら一大事だと思い、そのままの歩調で家へ向かった。
途中で、嫁に「いますごく薄い人を見た」とメールをしたが、「それっ
てどーゆー意味?あてつけ?」と返信をもらっただけだった。
test
じわっと
じゅわっと
993 :
973・974:2008/01/20(日) 14:32:26 ID:BzsB98P/0
うわー、すみません!!
一応、あれで終りのつもりです!
間違えて、2/2のときもそのまま書きこんでしまって・・(汗
大体、お風呂の窓ってベランダとか、
隣の部屋から伝って行けるところってないなぁと思って。
そこから、猫がいるのっておかしいけど、
本人は気が付いていないという・・・。
それだと普通すぎてじわじわこない
>>974 乙
今読んだんだけど、終始寒い寒いと言ってる事がひっかかったな。
風呂に入ってながらもまだ寒いって…?と。
終わり方が「身を沈めた」だし、リスカとか、もうこの世のものではない?とかひとりでじわじわw
またできたら書いてください。
997 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 18:53:00 ID:ZySeji+QO
いつもと変わらない朝
目覚ましが鳴り、眠い目をこすりながら体を起こした
支度しなければ……仕事の事を考えると体が重くい
雨音を聞き、さらに憂鬱になる
顔を洗い、タオルを探す(ああ…きのうの晩にせまとめて洗濯したんだった)
室内に干したタオルに手を伸ばす
幸い乾いているようだ
「さて、行くとするか」
気合いを入れるように独り言をいいつつ部屋を出る
ああ、傘を忘れる所だった……
次スレが立ってないのがじわ怖
999 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 19:09:33 ID:6JZ2jCe7O
男は雨の中、ハローワークへと歩を進めるのであった・・・
(´∀`)
1001 :
1001:
γ
(
_ノ
/
__
,、'" . `' 、
i`ー _ ',
. l| !| i""!|
}: }i |{ !j
〈| 'J |! }j :}
_ノ;し i} {J |
,、-,、' ハ- 、
( .( '、_ _ ,ノ ノ:i )
,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
( _ ,、'"  ̄
`ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・