жжZOMBIE.†.GAME-R-жжscene2
>>300【20:30〜 2F:中央エスカレーター前】(6/13)
>>316 ハンドガンを立て続けに3連射する。銃の扱いで一番得意なのはライフルだけど、
ハンドガンだってそれなりだ。
狙い通りに3発ともゾンビの胸部、心臓の辺りに着弾する。常人なら確実にあの世行きだろうけど、
ゾンビに効果はないだろう。まぁ、注意を引き付けるのが目的だから一向に構わない。が…
その試みは失敗に終わった。銃弾を意に介さずに銃砲店の方へ振り返り、逃げ遅れていた男性
>>291の
首根っこを掴むと、シャッターに叩きつけ、その頭をまるで卵みたいに叩き潰してしまった。
う、嘘だろ…何て力だ!あれじゃ、捕まったらヤバイなんてモンじゃないぞ!
くそっ、ホントにライフルが欲しい…!もしくは逃げるか…どうする!?
時間にしてほんの僅かな間だけど、逡巡している間に、銃砲店内から立て続けに
発砲音が響く。その内の一発が頭部に命中し、ゾンビは首を大きく後ろに逸らし、後方へたたらを踏んだ。
やったか!? だけど、ゾンビは踏みとどまり、再び体勢を立て直すと、銃砲店の中へ向かって銃を構えた。
さ… させるかっ!ボクはほとんど条件反射でハンドガンの引き金を引いていた。
【危機レス対応 コーネル(4/5) 残り攻撃レス数1レス
ハンドガン6発発砲(12/15→6/15) 連射により難易度2で判定
3,6,9で判定成功 それ以外なら失敗、カウンターを−1 但し、4が出た場合はカウンターを−2】
>>170【20:30〜 2F鉄砲店】(9/13)
>>321 [ショットガン7/8→6/8]
だめか…こうなったら駄目もとで近づいて奴の頭を至近距離で撃つすかないな…
「ハハハ」
彼女が>>9撃つと奴の頭にあたる。
なかなかやるな。
奴>>273が仰け反ると同時に走る、腕をのばしたら届く距離に近づくと奴>>273
が体勢を直すと腹に衝撃が走る。
カウンター(9/13) から(8/13)
「かはっ」
よろめき数歩下がる。
「殺してやる、くたばれ!」
体勢を直して、ショットガンを奴の頭に向けて弾の限り撃つ。
【危機レス対応 コーネル(4/5) 残り攻撃レス数0レス
[ショットガン6/8→0/8] 至近距離、連射により難易度4で判定
3,6,96で判定成功 それ以外なら失敗、カウンターを−1 但し、4が出た場合はカウンターを−3】
>>202【20:30〜 3階:通路〜東側ホール】(8/13)
>>322 遠くで銃声が聞こえる。
其れも、闇雲に撃ち捲くる様な連続発射だ。恐らくは2階だろうな…。
リチャード
>>10は付いて来ているだろうか。
まあ、行き先は言ってあるんだ、何なら銃砲店で待っていればいい。但し、長くは待たないがな。
其れ以前に銃砲店が使える状況なのか、其方の方が心配だが。
狙い撃ちされる危険を避け、エレベーターを使う事にするか。
俺は東側にある小さなホールへと向かう。あの時封鎖した階段は今はもう静まり返っており、少々不気味だ。
興味本意でノックしてやろうかとも考えたが、流石に返事が返ってきても胸糞が悪いので止めることにする。
エレベーターのボタンを押そうとして、思い留まり一服つけることにする。
壁にもたれ警備室から持ち出した予備の煙草の封を切り、ライターで火をつけた。
奇襲を警戒して壁にもたれるのも癖になっちまったな…。
しかし、あのでかいゾンビはどうなったろうか。
気が付けばモール内は不気味に静まり返っており、其れが俺に嫌な想像をさせる。
まさか全員やられちまったんじゃねェだろうな…。
>>10【20:30〜 3階:通路〜】(9/13)
>>320 私はクレイグさん
>>202が部屋を出て行った後、
モニターを操作して搬入口の様子を確認しておく……
搬入口……チラッと移っているのは…トラックの荷台…でしょうか……
とりあえず今のところはゾンビも少ないようですね……
それならば……さっさと行くといたしましょうか……
私は早足で警備室から出て行くと、クレイグさん
>>202を追いかけて
銃砲店へと歩き出した。
>>15【20:30 2F:工具店】(8/13)
>>313 タイマー付き自爆装置ベストは完成したが、炸薬を精製するのには時間と手間暇が掛かる…。
精製には何工程も踏まねばねばならないし、塩素酸を乾燥させるのも大変だ。
その上、砂糖と配合して混ぜる時の静電気などで過敏に反応して爆発したりする大変不安定な代物なのだ。
…だから炸薬の充填は銃砲店にある黒色火薬を使う事にした。
正確には炸薬ではなく推進用燃焼火薬だが、パイプに詰めて爆発させれば自分一人位は始末出来るだろう…。
別に爆弾を造る訳でも無いしな…。
無くしたガバメントも見つけたし、ついでにナックルガード付きのファイティングナイフも一つ失敬した。
「さて、それじゃあ、後はここをちゃんと戸締りして銃砲店に戻るかな…ン?」
俺はここの店に”非売品”と銘打って陳列されているチェンソーレース用の大型チェーンソーを手に取った。
改造されてて、大きく横に張り出したチャンバー状のマフラーが付いている。
所謂、”ホット・ソー”だ。
「こいつぁいい…」
ガイドバーが150cmもあるプロ用大型チェンソー…まるで長剣だ。
排気量は110cc、ハクスバーナ製のチェーンソーをベースにライトチューンしたものだ。
俺は10kg程ある、そのハクスバーナ3120XPを担いでR7に跨ると、戸締りした工具店を後にした。
装備
【大型チェーンソー】【コルト・ガバメント】(8/8)【予備マガジンx3】【ナックルガード付ナイフ】
329 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 23:27:34 ID:AyWNsd1w0
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330 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 23:29:30 ID:AyWNsd1w0
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| ゲロにまみれて氏ねよおめらー
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(∵∴∵∴∵●∴∵∴3 +° °ゞ*′※ +∴△ ×
\∵∴∵∴∵∴∵/ ピューー ∵″。∫♪♭☆ +
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331 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 23:31:34 ID:AyWNsd1w0
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332 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 23:33:04 ID:AyWNsd1w0
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| ゲロにまみれて氏ねよおめらー
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333 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/16(水) 23:34:02 ID:AyWNsd1w0
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>>202【21:00〜 3階:東側ホール】(8/13)
>>326 その足音は直ぐにやってきた。
今度はフィルターまで焦がさずに済んだようだな。
「遅かれ早かれ、恐らくあの化け物と一戦交えることになるだろう。覚悟は出来てるか?」
>>10 足元に落とした煙草を靴底で踏みつける。暫くはこいつも我慢せねばならんかも知れんな。
まあ…次があればの話だが。
俺にも、コイツにもだ。
ボタンを押し、扉を開く。
乗り込んでから内側のボタンを押さえ、ドアを開けたまま大きく息を吐いた。
「覚悟が出来たなら、来いよ。……まァ、別に急かしゃしねェがな」
>>10
>>300【20:30〜 2F:中央エスカレーター前→銃砲店】(5/13)
>>324 伏せた姿勢でハンドガンを撃ちまくる。が、正確に狙いをつけていないせいで、
銃弾は胴体にめり込むばかりだ。ダメだ、やっぱり頭を狙わないと…!
そうこうしている内に、ゾンビから反撃がやって来た。それも、立て続けに3発ほど。
れ、連射出来るのか!?さっきまでのは何だったんだよ!
慌ててベンチの陰に身体をを引っ込めるが、一発が跳弾になり、頭を掠めた。一瞬、意識が途切れそうに
なるが、何とか持ちこたえる。チクショウ、やったな!改めて射撃を試みようと身体を
乗り出したときだった。
爆発音にも似た銃声と共に、ゾンビの身体が大きくバランスを崩し、後方へたたらを踏む。
男
>>170がショットガンを構え、追い討ちとばかりにさらに連続して発砲する。
だが、ゾンビの方も男に銃を向けて発砲。まるで香港映画のワンシーンのような相討ち…いや、相撃ちか…が続き、
男が放った最後の一発で、ゾンビは吹き抜けの手摺りを乗り越え、1階へと落ちていった。
湿った鈍い音が響く。やったのか…?ボクは立ち上がり、慎重に手摺りの側へ行き、ゾンビが落ちた辺りを覗き込む。
だが、そこにはゾンビの姿はなく、血溜まりがあるだけだった。
何てタフな奴だ…ボクは一つ溜息をつくと、銃砲店へ向かった。
【コーネル逃亡 残りライフ4/5 以後、書き込み時の秒数が0,2だった場合は再登場】
先程、ショットガンを撃っていた男とは別に、植木鉢の陰に、女の人
>>9が一人。
店内にも人がいるみたいだけど…ボクはハンドガンに安全装置を掛け、
腰のホルスターに戻すと、
「…このモールの生存者はあなた達だけですか?他にはいないんですか?」
>>9>>170 と、聞いてみた。兄さんに会っていないかな。
>>9【20:30〜 2F:銃砲店・前】(6/13)
>>323 「私の知る限りではインテリアショップにゴードンという人が居る筈です…あとリチャードとファーエルにディックにジェリーに…」
>>300 面識のある生存者の特徴を出来るだけ詳細に軍服姿の兵隊さん
>>300に説明した。
「私の名はレルカ。どうぞレルゥとお呼びください」
>>300>>170
337 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 09:32:30 ID:UsRYlPtf0
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| ゲロにまみれて氏ねよおめらー
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338 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 09:33:33 ID:UsRYlPtf0
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氏名 :ゴードン・ベイルマン
性別 :男
年齢 :29歳
体格 :181cm 80 kg
性格 :大人しい性格だが気弱ではない 血を見るのに慣れてないので戦闘は避けようとする。
趣味特技:掃除・整理整頓 電気製品の修理
職業 :家電売り場の店員
容姿 :白人 黒髪、短髪にあごひげ 黒ブチのメガネ 店の制服(上着だけ) 無地の白Tシャツ ジーンズ スニーカー
所持品 :カナテコ(武器) ボールペン 小型電卓 小さいメモ帳 汗拭き用のハンドタオル 家電売り場のシャッターの鍵
備考 :走ったり重たい物を持つくらいはできるが、格闘は× 銃も持ったことがないので使用できない。
>>339【20:30〜 2Fインテリアショップ】(12/13)
−起きなさいベイルマン、起きて灰の匂いを嗅ぐのです・・・
ソファから身を起こし、薄暗い店内を見回す。
昨夜は徹夜で売り上げの計算やら、店内改装のプランを考えたため
一人で待ってる間に睡魔に負けて居眠りしてしまったらしい。
「まったく、情けないな・・・」
頭を振りながら立ち上がると、荒れた店内や血が広がった床が目に入る
そうだ・・・今店内はおかしな連中が暴れまわってるんだったな。
無用心にもほどがある、周りには誰も居ないし人の気配すらしない。
どうやら、私の存在はすっかり忘れられてしまったらしい。
窓から外の様子を見てみるが、警察や軍隊が来ている様子は無い。
寝ている間に全部終わってもうみんな帰ってしまったのかな?
そんなわけ無いか、のんきな事を考えながらインテリアショップを出る。
廊下はまったく人気が無いが、昼間よりあたりは酷いことになっていた
千切れた腕や元のパーツが何かも分からないような肉片が散乱し
血だまりがそこかしこに広がっていて凄まじい死臭が鼻を突く。
「うわ!これは酷い・・・警察は何やってんだ」
私は流血ごとや暴力は大嫌いだ、銃や刃物も好きになれない。
映画もドラマも平和なストーリーな物しか見ない私にとってショックが強すぎる光景だ。
凄惨な光景を目の当たりにし呆然としている私の耳に銃声が響く。
この惨事の生き残りだろうか?その銃声に引き付けられるように
銃砲店の方へと私はそっと足を踏み出した・・・・落ちてる肉片や血だまりを踏まないように。
>>339【20:30〜 銃砲店前】(12/13)
>>340 人気のない廊下を一人歩いていく。
いつ物陰から暴徒が飛び出してくるか分からないためおっかなびっくりでソロソロと進む
頭を吹き飛ばされたり撃ち抜かれた死体がチラホラと目に入る。残酷な殺し方だ、きっと暴徒の仕業だろう。
銃砲店前は恐らく暴徒と生存者で激しい戦闘があったのだろう。
割れガラスや空薬莢が飛び散り、お世辞にも平穏な状態とは言いがたい有様だ。
銃砲店前に3人
>>9>>300>>170ほどの生存者を発見した私はそっと様子をうかがう。
3人とも銃を持っている。のこのこと出て行って撃たれるのは嫌だ。
会話を盗み聞きしていたが、どうやらこの3人はまともらしい。
よく見ればあの女性はインテリアショップで一緒だったカラビナーだ。
それに兵隊らしい男
>>300も居る、きっと軍隊が助けに来てくれたんだ。
もう一人の男
>>170は・・・知らない顔だが生存者の一人だろうか。
出て行っても平気だろう、多分。私は3人にに歩み寄りながらおずおずと声をかける。
「や、やぁ、何か大変な事になってるみたいだね。私でよければ何か手伝おうか?」
>>9>>300>>170 物陰から出て、敵意のないことを示すために両手を軽く挙げて近づく。
3人ともあちこちに怪我をしている、きっと大変な思いをしたんだろう。
なのに私ときたら、一人だけ隠れて居眠りだ・・・私は軽い罪悪感を覚えた。
342 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/17(木) 22:15:55 ID:JePrRkzu0
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>>10【21:00〜 3階:東側ホール】(9/13)
>>327 私はクレイグさん
>>202の言葉に力強く頷きながらエレベーターに乗り込むと、
迷わずに二階へのスイッチを押す……ずっと続いていた銃声はやんでいるようですが……
少ししてエレベーターが二階に着くと私はクレイグさん
>>202に向き直り、
「私が先に行って様子を見てきますよ、3分間銃声が無かったら銃砲店にきてください。
銃声があった時は私のことは気にせずに搬入口のほうへ行っていて下さい。」
私はそう言うと早足で銃砲店へと歩いていく……えぇ、大丈夫ですとも……
きっと生きて追いつきますから……
そしてしばらく行くと銃砲店が見えてくる……よかった…まだ生きているようですね……
私はレルカさん
>>9とエレベーターの男
>>170、なにやら兵士のような男
>>300に……
後店員の格好をした男
>>339…4人ですか……私は彼らに近づいていくと、
「レルカさん
>>9無事だったようですね……えっと…エレベーターであったあなたも…
えっとそちらのお二方もご無事で何よりです、あぁ、私はリチャード、それと…
もうすぐもう一人来ますよ……えぇ…私の我儘に付き合ってくれた方
>>202が」
私はそう言うと、後ろを振り返る……まだきていませんね…流石に…
とりあえずは彼らをつれて搬入口ですか……ファーエルさんもいれて6人……
ディックさんが見当たりませんが……あの人の事です…どこかで生きてるでしょう…
さて……これからが大変ですね……えぇ……
>>9【21:00〜 2F:銃砲店・前】(6/13)
>>336 「あ、あの人がゴードンさんです」
>>300 私は向うから歩いてくるゴードンさん
>>339を見つけて、どことなくフューリーに面影のある軍人さん
>>300に説目した。
私はフューリー
>>12の最後を見届けてはいない…。
彼がそれを拒んだ様な所があるし、私とリチャード
>>10は早々に銃砲店に入ったのでそれ以後の事は良く分からないのだ…。
そして残念な報告をゴードンさんにしなければならなかった…。
「…ゴードンさん…リノ
>>14が…死んじゃいました…あとフューリーも恐らく…」
>>339 同じく噛まれたジェリー
>>8は今の所姿が見えない…。
リチャードも今頃何処に居るのやら…一応、あのスピーカーからの放送で生きてはいるんだろうけど。
でもファーエルは銃砲店内に健在だ。
──────────という旨をゴードンさんに粗方説明した。
>>202【21:00〜 3階→2階:東側エレベーター内】(8/13)
>>334 乗り込んできたリチャード
>>10と共にエレベーターで2階へ移動する。
2階へ着くなり、奴はひとりで様子を見てくると言い残して先に行っっちまった。
3分待てだと…? あの野郎がナニを考えてるかは分からんが、まぁいい…。
エレベーターの扉を開けたままにして、とりあえず煙草に火をつけた。コイツを吸い終わるまで待ってやるか…。
しかし、あの化け物がうろうろしているであろう状況で待てと言う奴も奴だが、待つ俺も俺だな…。
まァ、今さら多少の事はどうでもいいっちゃいいがよ。
エレベーター内から見渡す限り、2階は静かなもんだ。
あの監視カメラの映像が何かの間違いじゃねぇかとすら思えてくる。
しか、静かっつう事は、最悪銃砲店に居た生き残りが全滅してる可能性もあるって事だよな…。
状況が分からんのは胸糞が悪いぜ、まったく。
>>300【21:00〜 2F:銃砲店前】(5/13)
>>335 女の人
>>9は、他の生存者の特徴を細かく説明してくれた。…やっぱり、兄さんの
名前はないけれど。もうここから逃げたのかな。それとも…。いや、そんなはずない。
ボクは浮かんできた嫌な想像を打ち消す。
>>9「私の名はレルカ。どうぞレルゥとお呼びください」
先程とは打って変わって、妙に明るい口調で言われたので、戸惑ってしまった。
とっさにどう返せばいいのか分らなくなり、曖昧な笑みを浮かべると、
「わ、分りました。えーと…レルカ…さん」
>>9 至って普通に返してしまった。うぅ…あまり社交的じゃないのは自覚してるけど…。
何か気の利いた事、返せばよかったのに。というか、やっぱり女の人はダメだなぁ。
こんなんだからガールフレンドの一人も出来ないんだなぁ…などと、一人負のスパイラルに陥っていると、
>>339「や、やぁ、何か大変な事になってるみたいだね。私でよければ何か手伝おうか?」
と、後ろから声を掛けられた。振り向くと、そこにはあごヒゲに黒ブチ眼鏡の男性
>>339が一人。
両手を上げながらこちらの方へ近付いてくる。この人がゴードンさんだな。
今は少しでも人がいたほうがいいだろうし、さっきのゾンビがうろついてるから、
一人だと危ないよね。
「ええ、是非お願いします。…あ、自己紹介がまだでしたね。ボクはクリスティアン・バルガスと
言います。クルスと呼んでください」>>ALL
>>15【21:00 2F:銃砲店】(8/13)
>>313 銃砲店前には数名の生存者が屯していた。
リチャード
>>10は見知った顔だが、他は知らんな…女
>>9は1階に居た時に見かけたか…。
「俺はカスタムバイクのカスタムビルダーを営んでるスタージスって者だ…ここの亡くなった銃砲店の店主とは懇意にしていて…」>>ALL
何回目の自己紹介だろう…。
俺は挨拶もそこそこにチャッチャと用件を済ませる為に銃砲店店内に入った。
中ではファーエルが怯えて縮こまっていた。
俺はベストを脱ぐと商品棚から代用黒色火薬の缶を取り出し内側に仕込んだパイプ爆弾に充填した。
救命胴衣の様に数珠繋ぎに束ねてあるパイプ一つ一つに阿呆の様に御丁寧にデトネイター代わりのスパークプラグをねじ込んで起爆タイマーとバッテリーとイグナイターを咬ましてある。
こんなショッピングモールじゃデトネイターなんか手に入らないし、少々大袈裟だがエンジン用プラグを流用して万全を期したのだ。
カメラのフラッシュの様にチャージ時間が少々掛るが、発火には問題なかろう。
黒色火薬は厳密には炸薬ではないので、意外と爆発を起こさせるのは難しい…強い火花で一気に着火させないと発煙筒や信号弾の様に燃焼してしまうからだ。
作業を済ますと、カウンターの上にシェラフに包まれ安置されているオヤッサンの胸の上からカスタムバイクキーを取り上げる…。
「すまねえな…ちょっと預かるぜ、オヤッサン」
皆、そろそろ逃げる算段を始める頃だろう…ファーエルを伴って店を出た。
348 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/18(金) 17:49:38 ID:loWUql590
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>>202【21:00〜 2階:エレベーター〜エントランス】(8/13)
>>345 灰が床へと落ち、短くなってしまった煙草を足元へ放ると靴底で踏み消した。
リチャード
>>10にどういう腹積もりが有るのか知らんが、そろそろ向かうとするか。
レミントンを構え、慎重にエレベーターホールへと踏み出す。静か過ぎるのが不気味だ。
フロアは照明によって煌々と照らされ、物陰にさえ気をつければ歩くのに不安は然程無かった。
だが、この遮蔽物の少なさは銃を持った相手にとっては射線の通りやすさとしか成らんな。
通常のゾンビ相手なら此方が有利だが、アタマのイカレた野郎と、あの警官ゾンビに対しては奇襲の可能性があるだけ不利だ。
此方から見つけられるかも知れんが、イカレ野郎はともかく警官ゾンビには手を出したくない。
確実に仕留められる状況でなければやり過ごす方が利口だろう。
エントランスに人影はない。
俺は周囲を警戒しながら銃砲店の方へと向かった。
>>170【20:30〜 2F鉄砲店】(9/13)〜(6/13)
>>325 ハア、ハア
アレ?奴が消えた?まあ、良いか
今、気づいたが男が1人いるな
>>346 さっきからなにか話してるみたいだがよく聞えない
くそっさっきから腕と肩が痛むな。
床を見たら血が滴り落ちている、自分の右腕と右肩から。
もう……駄目かな?
そのまま床に倒れる、もう立てねえや。
>>339【20:30〜 銃砲店前】(12/13)
>>341 私はカラビナー
>>344からリノちゃん
>>14やフューリー
>>399を聞いて愕然とした。
しかも気が狂った暴徒、彼女いわくゾンビと呼ばれる連中に噛み付かれて命を落としたとか・・・
銃砲店に来るまでに見た惨状や、彼女らの表情からこれはもうただの暴動騒ぎではないのだと知った。
>>300の兵士のクルスと挨拶をかわしているとスーツ姿の男
>>10もやってきた
彼の話だともう一人生き残りが居るらしい。
「どうも、私はこのモールの電気店の店員のゴードン・ベイルマンです。」
彼らに自己紹介をしていると、いきなり傍の男
>>170男が倒れた。
「わぁ、おい、大丈夫か?あぁ酷い出血だ。早く店に運びましょう。クルス、手伝ってくれ。」
倒れた男をクルス一緒に抱えると銃砲店へと運び込みベンチへと寝かせた。
>>202【21:00〜 2階:エントランス】(8/13)
>>349 レミントンの銃口を左下に向け、周囲を警戒ながらエントランスを歩く。
全長1m余り、重量3.6sと決して取り回しは良いとは言えないが12ゲージの破壊力は並のゾンビ程度なら文字通り粉砕する事だろう。
並みのゾンビ、ならばな…。
ピストルグリップ装備のソウドオフタイプ(まあ一般的に言う公用モデルってヤツだ)なら、もう少し取り回しも楽だったんだろうが。
何かの物音に気付き、柱の一つに身を潜めながら俺はそんな事を考えた。
敵を視認するまでトリガーガード内に指は入れずに置く。こんな物騒な物を誤射する訳に行かんからな。
グリップストックとフォアエンドを其々保持しながら、俺は僅かに顔を覗かせ気配の主を窺った。
視界の先に見える銃砲店から、中年の男
>>347が誰かを連れて出て来る所だった。
あれは確か、銃砲店で会った女だ。こんな何時化け物に襲われるとも知れない状況で何をやってる…?
馬鹿でかいチェーンソーを携えた中年の後を女が付いて行く。もうあの警官ゾンビはいないって事なのか?
其れとも、何か別の目的があるのか…?
声を掛けるか否か、俺は迷った。
俺としても、情報は大いに越したことはない。特にあの警官ゾンビの生死だけは確認して置きたい。
しかし…厄介事は御免だ。少なくとも、俺の目的に然程の影響が有るとも思えない事は確かだろう。
俺は其のまま彼らを見送ることにした。何の目的があっての行動だろうが構うまい。
成り行きで何か手伝わされても面倒だしな。
353 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 11:00:36 ID:RS1/cVf30
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354 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 16:38:13 ID:RS1/cVf30
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| ゲロにまみれて氏ねよおめらー
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>>339【21:00〜 銃砲店】(12/13)
>>351 倒れた男
>>170を店内のに運び込み、ベンチに寝かした後に初めて私は自分が
銃砲店に居ることに気づいた。
昨日までは自分にはまったく縁のない店だと思っていたが、今ではこの店の武器が
自分の命を守るためにも絶対に必要になってくるのだろう。
腰に挿していたバールを抜いて見て苦笑しつつ、店内にある様々な銃器類や武器に目を移す。
かつてはずらりと並べられた銃器類が壮観だったのだろうが、今は生存者たちが好き勝手に
店の商品を持ち出してしまったのだろうか、陳列棚に残っている武器も数が少ない。
今まで銃などまったく触ったことも無い私が扱える武器か・・・
私はディスプレイに置かれていたボウガンを手に取った。
「これなら私にでも扱えるかな?スコープも付いてるし反動も少なそうだし」
そばに予備の矢と説明書が置いてあったのでついでに頂いておこう。
さて、次にゾンビが襲ってくる前に使い方を覚えておかないとな・・・
「クルス
>>300、ちょっといいかな?私にコレの使い方を教えてくれないだろうか?
今まで銃とかこういう武器は触ったことも無いんだ、いざというときに足手まといになりたくない。
頼む、面倒かと思うが使い方を教えてくれ。」
>>300 (ボウガンと予備の矢×8を入手 矢は発射後も回収できるが、発射と回収は同時に出来ない。)
>>300【21:00〜 2F:銃砲店前】(5/13)
>>346 ゴードンさん
>>339と一緒に銃砲店の中へ男性
>>170を運び込み、ベンチに寝かせると、
一息つき、中を見渡す。銃器類はもう、それほど残ってはいない。皆が持ち出して
しまったのだろう。それでも、何丁かのライフルは残っていたので、それらを物色していると、
ゴードンさんからボウガンの使い方を教えてくれと頼まれた。
「ええ、いいですよ。えーと…これの使い方はですね…」
>>339 と、簡単に(実際、それほど難しくもないけど)使い方を教えた。それから、再びライフルの物色に
戻る。うん、これでいこう。ボクはその内の一丁を手に取った。
コルトM4A1アサルトライフル。アメリカ軍制式採用の軍用アサルトライフルで、これはそのカービンタイプだ。
本当はボルトアクションのライフルの方が狙撃には向いているけど、今はそれよりも
装弾数を重視した方がいいし、それに100m〜200m程度ならこれで充分だ。
ライフルから弾倉を抜き、棚から予備のマガジンと5・56oライフル弾を取り出して弾倉に詰めていく。
不意に、さっきのレルカさん
>>9の言葉を思い出した。兄さん…何で死んだんだ。
堪えきれず、嗚咽を漏らし、涙が頬を伝う。それでも、手元の作業は怠らない。
訓練の賜物ではあるが、それ以上に。ボクは生き延びなければならない。兄さんや妹、家族達…
皆の分まで生きなければならないんだ。決意と共に、弾倉をライフルに戻し、遊底を引いて
初弾を薬室に送り込むと、安全装置を掛けてスリングで肩から吊った。
予備の弾倉は、タクティカルベストに差し込む。それから、ハンドガンのマガジンを抜き、
使った分だけ弾を補充する。これでいい。ボクは軍服の袖で涙を拭うと、
「すいません、少し外に出てきます」
>>339 と言い残し、外へ出た。兄さんを見つけないと…
【所持品 M4A1アサルトライフル(30/30) 予備マガジン×2(30/30)
M9ハンドガン(6/15→15/15) 予備マガジン×2(15/15) 携帯無線機】
>>202【21:00〜 2階:エントランス〜銃砲店】(8/13)
>>352 やがて銃砲店に辿り着いた。
先刻と同様に入口のシャッターを操作し、再び店内から閉めた。
店内には幾人かの生き残りが居り、何やら話したり銃に弾を込めている。まあ、まだ生き残る気があるのはいい事だな。
怪我人も居るようだが、そんなもん気にしても仕方ねェ。噛まれたんなら別なんだろうがな。
生きてて意識があって右手が動けば構わねェ。時間稼ぎの足しには成るだろう。
誰かが名前を聞いた「クレイグだ。クレイグ・コールマン」とだけ返す。
どうせ長い付き合いになる間柄じゃない。関わるだけ無駄ってもんだろう。
良く考えりゃ地下の商品搬入口から逃げれば済む話だ。まあ、トラックか何か調達する必要はあるがな。
どちらにしろ、其れは現地まで行かない事には判断できん。脱出が無理ならゲートを塞ぐ、其れが無理なら更に後退して通路と階段を塞ぐ。
其れも無理なら、1階を完全に隔離する。いや…此の場合は1階から上を隔離すると言うべきか。
もし警察も軍も完全に壊滅し、国家其の物が崩壊する様な事態になれば救援の望みは無いかも知れんがな。
其の時は手前ェでケリをつけりゃいい。ゾンビと仲良く暮らすなんて事は俺は真っ平御免だ。
国外に脱出してどうにか生き延びようと考える程、生に執着してもいねェ。
そんなクソ面倒な事に成るくらいなら、引き金一発引く方が遥かに楽でマシだ。
其れを確かめる為にも、地下へ行く必要がある。
其の為に必要なのは、銃と弾薬だ。其れさえありゃあ他の事はどうでもいい。
結局何かを解決するのは何時も銃と弾だ。其れは昔から変わってねェって事だな。
358 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 23:22:00 ID:6m540GZg0
1.タマを投げてチームを守るのが野茂、タマを触って彼を攻めるのがホモ
2.優勝して感動するのが野茂、融合して浣腸するのがホモ
3.アメリカで観戦するのが野茂、アメリカで感染するのがホモ
4.野茂はお尻を向けて投げるが、ホモはお尻を向けて誘う
5.野茂は投手だが、ホモは同種
6.野茂はカレーが好きだが、ホモは彼が好き
7.野茂は講演をするが、ホモは公園でする
8.野茂はあまり喋らないが、ホモはよくしゃぶる
9.野茂のプレーは素晴らしいが、ホモのプレーは凄いらしい
359 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/20(日) 23:27:50 ID:6m540GZg0
亀田大毅という一人の人間として、立派にに成長したと思える会見だったな。
頭を下げた事のない大毅が、深く頭を下げたんだし、謝罪はもう充分だろ。
かなり反省したんだろうから、切腹の件は 水に流してやろうよ。
ゆっくりと、大毅の成長を見守ってやるべきじゃないかな???
いい加減 大人の対応をしようよ。 君たちも・・・・・
>>9【20:30〜 2F:銃砲店・前】(6/13)
>>344 先程店を出る間際に名乗ったタツ
>>170という少年が突然立ち崩れた。
クルス
>>300という兵士とゴードンさん
>>339が介抱する為、店内に運び込んだ。
私も気になって後に着いて行って店内に入ったけど…まぁ、大の大人二人が就いて診ていれば、取り敢えずは大丈夫かな…。
スタージス
>>15という中年ライダーに着いて来てファーエルも外に出て来たので、良い機会だから彼女に銃を勧める事にした。
私は店内から9mmカービンを持ち出してファーエルに操作法をレクチャーしながら試射させた。
ベレッタCX4ストームにオープンタイプのダットサイトを載せた、この9mmカービンならば100m以内の人的になら素人でも正に100発100中。
アイアンサイトやピープサイトが照星、照門を合わせるのに対し、単純に光点に合わせるだけなので素早いサイティングが可能…よ〜く当たる。
戦闘機のヘッドアップディスプレーの様な、むき出しになったレンズを覗いたときに見える赤い光点(ドット)に目標を合わせて狙うだけなので、誰でも正確かつ素早く狙う事が出来る照準器なのだ。
その上、軽反動の9mm拳銃弾をカービンライフルから撃つので、狙いを定めたまま、サイト越しに着弾を確認しながら連射が出来るのが強味だ。
装弾数が20発なので、流石にファーエルでもバシバシ撃ち続ければその内命中するだろう…。
ファーエルに20連マガジン4本を渡した。
私も弾薬をチャージしなければならないが、45LCは後残り6発…。
「リチャード、この弾、あなたのレバーガンに使う?」
>>10 リチャードが銃を換えれば問題ないけど、この残った6発の45LCを使うというのなら、私はSRHに454カスールを装填しよう…。
連射性は落ちるけど威力は4倍強だし、”奴”に再び遭遇してもファーエルのバックアップがあれば連射性の不備はなんとか出来るだろう…。
>>202【21:00〜 2階:銃砲店】(8/13)
>>357 冷蔵庫にあったビールを勝手に飲みながら、俺は店内を物色し始めた。
様々なライフルや拳銃、散弾銃があるがどうにもしっくりこねェな。それに、これ以上銃を持つのも動き回るには不便だ。
弾薬の棚からレミントンの弾を探す。ハンティング用のスラッグ弾もあるが、そこまで大型の敵を相手にする事もあるまい。
ドアノブをブチ壊すにはいいかもしれねェがな。
不意に目に付いたナイフのコーナーに大振りの山刀(マチェット)を見つけた。
ククリの様に刃が湾曲しておらず、ストレートの無骨なブレードだったが、俺はこれが気に入った。
なるべく刃が厚く頑丈そうな物を選ぶ。安物はすぐにグリップがイカレるからな。俺の扱いが乱暴な所為なのかも知れんが。
マチェットを腰に吊るし、予備の散弾をポケットに入れた。
リチャード
>>10は銃を持った女
>>9と何やら話しているので放っておく。
ゴミ箱に飲み干したビールの空き缶を放り込み、俺は煙草に火をつけた。
さて、これで準備はいいだろう。
俺は煙を深く吸い込むと、吐き出しながら立ち上がる。
[入手 予備散弾(12発) マチェット]
>>10【21:00〜 2F:銃砲店】(9/13)
>>347 エレベーターの男
>>170を店内に運び込んだ後、
私は自分の目的をなかなか切り出せず、ただ銃砲店の内部をうろついていた…
しばらくして、クレイグさん
>>202が入ってきたので、そちらへと行こうとすると
いきなりレルカさん
>>9に話しかけられる…あぁウィンチェスターの弾丸……
私は少し悩んだ後に一瞬手を伸ばしかけたが、
「いえ、私はいいですよ、その辺りの棚においてある軽いハンドガンでももって行きます。
それよりも……この後の話をさせていただいてもよろしいでしょうか……」
私はそう言いながら近くのハンドガンの棚へと歩いていく……
そしてポケットに入るような大きさのハンドガンを取ると、振り返り
「えぇ、ここを脱出しようと思っているんですよ……
ですが一人でここを出て行っても遠くまで行かないうちに死んでしまうでしょう…
だから……皆を連れて行きたいのですが……下水道か…出来れば搬入口のトラックで。」
私はそう言うと、そのハンドガンに弾丸を装填し、予備の弾丸を入れた弾倉と一緒にポケットに入れた。
コルト・ポケット(ハンドガン)6/6+予備マガジン×1入手
>>202【21:00〜 2階:銃砲店〜エントランス】(8/13)
>>361 立ち上がろうとして、特殊警棒がいい加減邪魔になってきた事に気がついた。
まあ、マチェットがあればコイツは要らないだろう。ゾンビ相手に殴打が其れほど効果的とも思えんしな。
脳にダメージを与えれば効果は有るのかもしれないが、其れなら一撃で片が付く刃物の方が早い。
俺は警棒をテーブルの上に無造作に置き、立ち上がった。序でにパイソンの弾でも持って行くか。
357マグナム弾の箱を棚から取り、ポケットに捻じ込む。レミントンを振り回せない様な場所ではコイツが頼りだ。
状況が分からない以上、備えは大事だろう。
店のシャッターを操作し、エントランスを目指す。
地下搬入口へ行くには食料品売場を抜けてもいいが、俺はバックヤードから行くことにした。
生憎バックヤードの様子は監視カメラでは確認出来ない。最悪、其処が退路と成る可能性もあるのだから状況は確認しておいた方が良かろう。
俺自身、配属の関係上余り立ち入った事は無いが、各階を繋ぐ階段と商品を搬送する為の大型リフトがあった筈だ。
あれを使って一気に地下まで降りるのが早いか。
エントランスから吹き抜けの中央ホールを見下ろす。
其処にもあの警官ゾンビの死体は無かった。銃砲店の周辺にも見当たらなかった所を察するに、恐らくまだ徘徊しているのだろう。
1匹では無いとも限らんが、其れは余り考えたくは無いな…。
ホールに沿ってエントランスの北側まで歩き、其処から北側にあるバックヤードを目指す。
エントランスは見通しが利く分多少は安心できるが、此処からバックヤードまでは店舗の立ち並ぶ通りを抜けなければ成らない。
幸い、通路自体は広いが軒を連ねる店舗からゾンビが現れ通路を塞がれる可能性もあるか。
まあ、一本道ではないから其の時は迂回すれば良いだろう…。
[入手 357マグナム(12発)]
364 :
本当にあった怖い名無し:2008/01/21(月) 23:06:50 ID:t24LGtk20
───アタシの名前はTDN。アナルに傷を負った元大リーガー。ガチムチで変態体質のハードゲイ♪
アタシがつながってる友達は893をやってるTNOK、学校にナイショで
ホモビデオに出ているDB。訳あってグループの一員になってるHTN。
友達がいてもやっぱりノンケの男はタイクツ。今日もHTNとちょっとしたことで口喧嘩になった。
男のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシは一人で、ホモビ出演を夜の仕事にしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「気持ちいいだろ、オラ!」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいTNOKを軽くアナル調教。
「しゃぶれだあ?コノヤロウ、テメエがしゃぶれよ!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
TNOKはカッコイイけどなんか滑舌が悪くてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「スンマセンでした!」・・・またか、とガチホモなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとうま味紳士な男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(ンギモディイイッ・・!!・・これって運命・・?)」
男はスカウトだった。連れていかれてドラフト外れ1位に指名された。
「キャーやめて!」会見で手にウインナーを持たされた。
「アッー!アッー!アッー!イグッ!!」アタシは入団した。ポークビッツ(笑)
>>9【21:00〜 2F:銃砲店・前】(6/13)
>>360 私はSRHに454弾を装填すると6発の45LCをスピードーローダーにセットした。
ファーエルと目配せして意思の確認をすると、リチャード
>>10に下駄を預ける事にした。
>>202【21:00〜 2階:エントランス〜】(8/13)
>>363 何か大きな売場の脇を通りながら、周囲を警戒する。
確か此のフロアにはホームセンターやインテリアショップ、工具店などがあったな。
其れなりに大きな売場を持つ店がある為、枝道は少ない。其れは急な遭遇が少ないと言うことでもあるが、同時に逃げ場が少ないと言う事にもなる。
店舗の中に逃げ込むのは此の場合自殺行為になりかねんしな。極力其れは考えから外して置くべきだろう。
通りかかった売場の出入口にはシャッターが下ろされ、銃砲店と同じ様に番号が書いてあった。
何者かが此の売場を隔離したと言うことか。まあ、賢明な判断だろうな。
こう言った死角の多い場所は危険すぎる。用事があるなら兎も角、それ以外なら害悪にしかならん。
中に入ってゾンビを捜索、殲滅するくらいなら封鎖してしまった方が確実だろうな。
其れなりの期間立て篭もる事を想定すれば、此のフロアに有る店は有用な物が多いだろう。だが、俺は其れを考えていない。
彼方此方にバリケードを構築して長期篭城など考えただけでも反吐が出る。
通路の脇に、ひとりの男が壁に凭れる様にして死んでいた。
腕と首の噛み傷と頭部への銃創から察するに、ゾンビになってから撃ち殺されたようだ。
何れは俺もこんな末路を辿るのか?冗談じゃねェ…。
其の死体を無意識に避けながら、再び通路を歩く。
視界の先に従業員専用入口のドアが見えた。
[ゾンビ出現判定
0.2、コーネルと遭遇 4、前方からゾンビが出現 6.8、後方からゾンビが出現 奇数なら無事にバックヤード入口付近へ.]
>>202【21:00〜 2階:エントランス〜】(7/13)
>>366 フロア北端を東西に走る大きな通路脇に其の扉はあった。
通路から少し奥まった位置にある観音開きの大きな扉(と言っても幅は3メートルも無いのだが)に「STAFF ONLY」の文字が見える。
そして扉の前に2体のゾンビがへたり込む様にして座っていた。作業服を着ている所を見ると、モールの従業員らしい。
ゆっくりと立ち上がり、此方へ向かってノロノロと歩き始める。
俺は咄嗟にレミントンを構えたが、発砲を躊躇した。此処で馬鹿でかい音を出すのは得策ではないのかも知れん。
此処に入って行く所をこの周囲のゾンビに気付かれれば、内部へ誘導する結果になる可能性がある。
俺は舌打ちしてレミントンのレシーバーを左手で掴み右手をグリップから離した。其のままゆっくりと床へ下ろす。
続いて、腰のマチェットを引き抜く。両手でホールド出来ればいいんだが、生憎コイツはグリップが短く片手でしか扱えない。
まあ、開いた左手は他に使い道もあるし、構わないっちゃあそうなんだがな。
間合いを詰め、大上段に構えて奴を待ち受ける。両手を伸ばし、口を大きく開けながらじりじりと迫るゾンビの頭が間合いに入るのを待った。
小手先の技やボディへの攻撃は効かない。矢張り頭部への一撃でケリをつけるしかないのか。
しかし、何も一撃必殺を狙う事も無かろう。概してこいつ等は眼前の獲物に執着するあまり足元が弱い。
単純な馬鹿力は脅威だが、戦闘時の重心バランスの悪さは素人目にも明らかだ。
こういう力だけの馬鹿は酒場の酔っ払い相手で慣れてるからな、やり様くらい幾らでもあるさ。
〔秒数判定 使用武器・マチェット〕
〔0.2.4.で失敗(さらに0.2の場合は後方よりコーネル出現)
1.6.8でゾンビ1体を倒せる 3.5.7.9ならゾンビを転倒させる事に成功(次回の攻撃難易度が-3に)〕
>>15【21:00〜21:30 2F:銃砲店⇔駐車場】(8/13)
>>347 俺はR7に乗って西エレベーターホールまで行き、4階に上がると、そまままレプキーCを使って連絡路を通って立体駐車場に入った。
オヤッサンの為に俺が仕上げたカスタムバイクのエンジンをかける…。
そのままカスタムバイクで立体駐車場のスロープを下る…と、3〜2階の間で不通になっていた。
ホイールベースの長い米国製の典型的な乗用車が横向きに坂道の幅一杯に塞いでいた…しかも後ろにはハマーが停車している。
俺は腹の突き出た体をエッチラオッチラと揺すって横向きにスロープに引っかかってる大型乗用車を乗り超えて、息も絶え絶えなんとかハマーに辿り付いた。
ハマーの前部ウインチのワイヤーを引っ張り出し、通路妨害している大型乗用車の括り付ける。
ハマーの運転席に着いてエンジンをかけると、その有り余るパワーでバックして、横に向いている乗用車を牽引した。
なんとかカスタムバイクが通過出来る隙間を作る事が出来た。
なんとか道を塞いでいた車両の隙間を通り抜けて、2階に到達。
立体駐車場2階から連絡路を通って、カスタムバイクでモール内に乗り上げる。
そのまま銃砲店に向かい、店の前にカスタムバイクを横付けした。
店内に入り、オヤッサンの遺体を抱いて店を出る…もう死後硬直も解けて関節はすっかり弛緩している。
「どうだいオヤッサン、お待ち兼ねのアンタのカスタムバイクだ…注文通りに仕上がってるだろ」
弛緩したオヤッサンの遺骸をタンデムシートのCCバー(背凭れ)にシッカリと括り着け固定した。
「さあ、出発するぜ、オヤッサン!」
オヤッサンを後ろに乗せ、カスタムバイクでそのまま再び連絡路に引き返し、立体駐車場からスロープを下ってショッピングモールの外へと走り出した。
走り続けれられる所まで走り続けようぜ、オヤッサン…。
>>339【21:00〜 銃砲店】(12/13)
>>355 クルス
>>300にボウガンの使い方を教えてもらい礼を言うと彼は店内のライフルを一丁
持ち出すと外へ出て行ってしまった。
その間に何人かの生存者たちが合流したようだったが私はボウガンの使い方を覚えるのと
けが人
>>170の介抱で手が一杯だった。だが私は医者でもないし医学の知識も無い。
ポケットにタオルがあったのを思い出し、傷口に当てるが当然出血は止まらない。
少し躊躇したが彼のズボンからベルトを抜き取り怪我をした方の腕の付け根をきつく縛り止血を施す
もちろん見よう見まねだ、こんな事でもやらないよりした方がマシだろう。彼の頬を軽く叩きながら呼びかける。
「おい、大丈夫か?頑張れ、しっかりするんだ。しかし出血が酷いな・・・」
>>170 兵士であるクルスなら応急処置の仕方も知っていたかもしれないが、すでに彼はここには居ない。
私は店内の人間に聞こえるように呼びかけた。
「誰か来てくれ!この人の出血が止まらないんだ。手伝ってくれ!」>>ALL
私は着ていた上着を脱ぎ彼の体の上にかけてやった、今の私にはこれくらいしか出来ることが無い。
このままでは彼は命を落としてしまうかもしれない。何とかして助けてあげたいのだが・・・
>>10【21:00〜 2F:銃砲店】(9/13)
>>362 エレベーターの男
>>170を手当てしていた男
>>355の助けを聞くと、
私は迷わずにそちらへと歩いていき、男
>>170の状態を見る……
分るのは……弾が抜けていることぐらいでしょうか……ですが……
どう見ても私よりも酷い怪我ですね……
「見たところどちらの傷も弾丸は抜けているようですが……
とりあえず傷口を両手でしっかりと押さえて下さい、ファーエルさん、
救急箱か何かを持ってきてください、何か使えるものが入っているかも知れません。」
私はそう言うと、自らも傷口を両手で思いっきり押さえる……多分そんなに
強力な銃で撃たれた訳ではないと思う……処置さえきちんとできれば……
そうだ……これ以上周りの人々を死なせてたまりますか……
私に出来る事を……
>>202【21:00〜 2階:バックヤード出入口付近】(7/13)
>>367 右腕を下げ刀身ごと顔の左に回す。切っ先を左後方で止め、俺は素早く上体を沈めた。
重心移動と同時に右足を踏み込む。その勢いに乗せてマチェットを左後方から右に向かって薙いだ。
ゾンビの腕の下を掻い潜り、奴の踏み出した左足の膝頭を重い一撃が砕く。
こいつに痛覚は無い。今自分の体がどうなったのかも、知る由も無いわけだ。
前に進む為に踏み出した左足を薙がれ、体重を支えようにもその膝は砕かれている。
踏み込んだ右足に力を込めて身を引く。先刻まで俺の体があった空間を奴の腕が空振りした。
奴は前のめりに思い切り倒れ込んだ。両腕を前方に投げ出し、顔面から思い切り床に激突する。
後方の2体目の距離も縮まりつつある。あまり余裕は無いな。
今度こそ切っ先を上段に構え、倒れてもがく奴の頭めがけて振り下ろす。
さっさと地獄へ帰れ。糞野郎。
〔攻撃判定 使用武器・マチェット(367の判定により難易度-3)〕
〔0.2、コーネルに襲撃され失敗 それ以外なら成功、ゾンビを倒せる〕
>>15【〜21:30 モール屋外→B1:地下駐車場】(8/13)
>>368 空はすっかり暗くなっていたが、周囲は煌々とスポットライトに照らされ、イルミネーションによって景観を浮き立たせていた。
バイクのヘッドライトの明かりなど必要ないくらいだ。
カスタムバイクは疾走する…モール敷地内から出る出口を目指していた…が。
前方に進路を阻む程のゾンビの群衆!
「チッ…マジか?!」
慌てて進路を変えると、なし崩しに地下駐車場に突っ込んでいた。
地下駐車場は薄暗く、バイクのヘッドライト以外の明かりが無いかの様に思われる程、闇に包まれていた…。
地下駐車場入り口のスロープから届く、外のイルミネーションだけが微かに届くといった感じだ…非常灯や非常口の赤や緑の光点が遠方に点在するのが不気味だ。
スロープを下ってくる外にいたゾンビの群衆が逆光になって、そのシルエットを浮き彫りにしている…。
俺は駐車場入り口のシャッターを下ろして閉鎖しようとしたが、この暗がりでは侭ならなかった。
「仕方ない…」
また何時もの手で閉鎖するしかないな…あの群衆を突破する事はちょっと難しいだろうしな。
近くに駐車されていた搬送トラックを何台か入り口に移動させて封鎖する事にした。
しかし一々トラックのエンジンを直結させている暇はなさそうだ。
そこでカスタムバイクで牽引する事にした。
8200cc のこのカスタムバイクにはハマーの様にウインチが着いている。
元々オヤッサンの要望でモーターホームをバイクで牽引する為に製作したものだが、唯一の難点は乾燥重量1200ポンド(550kg)はバイクとしては重いが、牽引車両としては軽いという点だ。
故にスロープの上がり坂では前輪が浮き上がってしまうので使えなかったが、平地のここなら馬力的には搬送トラック程度の牽引は可能だ。
手際よく搬送トラックのバンパー下のシャーシにウインチワイヤーを通すと、GM製V8エンジンのパワーに任せて搬送トラックを”引きずる”
搬送トラックのサイドブレーキがかかっているからだ…グイグイと搬送トラックを引っ張って、ゲート前に横着けする。
>>202【21:00〜 2階:バックヤード出入口付近】(7/13)
>>371 振り下ろした切っ先は吸い込まれるように奴の頭頂部へと突き立った。
厚いブレードが嘘のように吸い込まれ、10cmほどの所で突然止まる。
右手に力を込め、グリップを捻って傷口を広げると赤黒い血の滴る山刀を引き抜いた。
鋭く右へ振り、血糊を払う。床に一条の赤い線が出来た。
2体目のゾンビはすぐそこまで迫っている。
左足を踏み出し、右足に重心を乗せた。切っ先を右下方へと向け、奴の隙を窺う。
接近戦とはいえ、格闘戦にだけは持ち込めない。奴の膂力に任せた攻撃だけは要注意だ。
経験や技術で有利に運べる間合いを崩せば、それだけ不利になる。
じり、と左足を摺り出す。直角に曲げた左手が無意識のうちに開閉を繰り返していた。
左の爪先から奴の爪先まで3mくらいか。
遠ければ浅くなる。だが、近過ぎれば掴まれる。腕の一本飛ばしたところで止まる相手じゃない。
もう一歩、いや……さらにもう一歩か…。
「さっさと来いよ。死に損ないの糞虫野郎」
来るな……直感的にそう思う。奴の口がひと際大きく開き、粘ついた唾液が床へと糸を引いた。
奴の右足がゆっくりと床を離れる。それが再び床を踏む前に、俺は動いた。
〔攻撃判定 使用武器・マチェット〕
〔0.4.7、ゾンビに掴まれカウンター−1 2.5.9、ゾンビを倒す 1.3.6.8、ゾンビを壁へ叩きつける(次の難易度判定が-2に)〕