大昔のことなので細部まで覚えているわけではないのですが、
小学1年くらいの時、祖父母の家の中で異様に大きな白い動物を見ました。
後姿だけでしたが、後ろ足2本で立っていました。私の身長より大きかった
ように思います。ちなみに当時の私の身長、、130くらいか。
想像だが、前足は多分窓枠のほうに掛けてたんだと思う。
あまりにビックリして声も出せませんでしたが、とにかく気づかれないように
母を呼びに行っのを覚えてます。もちろん母は何言ってるのー、みたいな感じでしたが。
でもそのあと母をつれてその部屋に行ったら、もうその動物はいませんでした。
代りに、その動物立っていた場所に赤い液体が2滴おちてました。
あれはなんだったんだろう。今でも時々思い出します。
オチがなくてすみません。