目の前で見た人の死の瞬間教えてください13

ちょっと違うけど

高校の時登校途中、通学路にある家から救急車に担架で載せられる老人の足だけ見えた。
暫くたった日、その家の前に四十九日まで立ててる戒名とか書かれた
木製の独特のアレが立っていた。

毎朝それを見ながら登校してたっけ。。。

>>944
おまえは今消防なのか？

>木製の独特のアレ

卒塔婆？
関西や中国地方の山陽側では49日まで
家の前に立てるような習慣はないなあ
せいぜい「忌中」の張り紙くらいで。
色々だね

>>944
毎朝それを見ながらチンコが立った。。。

に見えた。

（1）昨年9月の実話
PM3時位
俺は家でマッタリとした休日を過ごしていた訳なんだけど､タバコが切れちゃったんで仕方なく近所にある自販機まで買いに行くことにした。今考えれば別に吸いたいとかじゃなくて､何となく今買いにいかなきゃいけない的な感じかな
そして家を出て残暑のキツい中をテクテクと30秒位
財布を忘れた事に気がついて､走って家に戻る。全然急ぐ必要はなかったんだがね…財布から500円を抜き取り､また玄関をでた。そし暫く歩いて行くと
近くのマンションから何か落ちてきた。近いと言っても目の前ではないので､落下中は縛った布団かダンボール箱かな？って感じだった。非常識な奴だなぁーって思った瞬間
物が前転宙返り……
足？
人だ!!！
ドゥドンッ！！
（文字では表現できない音）
俺は即ダッシュ
履いていたであろう靴は吹っ飛んで､あらぬ方向へ。ビビりながら仰向けな彼を見下ろしてみると
目は白目のまま目蓋や手足は痙攣していて､ゲップ？してた
すかさず
だいじょーぶかぁ！
とビンタをし､人工呼吸しようかと考えたが､恐ろしいのと、みるみる口に溜まっていく血をみたら無理だった………。救急車呼ばなきゃ！と思ったが､タバコ買いに行くだけだったので携帯すら持っていなかったので
誰かぁー出てきて！と叫ぶ俺。
マンション1Ｆ住人は誰も出てこない
近くにあったタクシー会社に駆け込み救急車を呼んでもらい奴の所に戻ってみると､彼の痙攣は止まり､口からは血が流れ､誰が見ても確実に死んでいた。

そしたらどこからともなく１人の通りがかりの爺さんが来て
バカな事を…って言いながら俺に話しかけるでもなく
靴を履かせたり､衝撃ではずれたベルトを締めてやったり
襟をなおしたり
血を拭いたり

その間俺は無言で彼の死体を見ていた。
そしたらすぐに救急車が来て､タンカ？に乗せられ救急車の中へ。救急車の中では心臓マッサージをしているだろう救急隊のシルエットが…
俺と爺さんはその光景を見ていたが､確実に死んでいた事は明らかだった。
隊員の１人が俺にむかって関係者の方ですか？といや関係ないです。と言おうとした時に爺さんが…

このバカの父親です。と…
俺はビックリして何も言えなかった。
その後爺さんは救急車に乗り込み､病院へと向かった。
俺は放心状態のまま
タバコも買わずに家へ。
PM6時過ぎ
警察が来て､発見の経緯とか俺の事とかいろいろ聞いてきた。
警察によると､彼は前日も自殺未遂をし
今日もふらふら家を出て行ったので親父さんが怪しく思い尾行していたらしいが､一瞬目を離した隙に近くにあったマンションの非常階段を登り自殺したらしいとの事
その晩の俺はなかなか寝付けずにいたが
花束が一杯添えられたマンションの駐車場で､手を合わせ拝んでいる夢をみたが
その後花束がそのマンションに添えられる事はなかった。

うひー　激しく甚しい体験ですね　乙
てかその父親のある意味達観した冷静な対応が余計にひんやりしたものを感じる…
父親はもっと力ずくで、あるいはもっと強引な手段で　でもなんでもいいから　とにもかくにも息子の愚行をなにがなんでも絶対やめさせようとは思わなかったのか？
もう悟りを開ききって解脱したところまで行っちゃってたのだろうか？

>>950
人生浅杉

>>950
ゴメ

厨房なら仕方なかったね

>>950
>>948です
親父さんの冷静さに､親父だとはわからなかったですわ
しかし警察によると精神的に病んでたみたいですね。年の頃は35位体重80キロ位洗って無さそうな黒髪…無精髭に白い顔､ヨレヨレのシャツにヨレヨレのズボン。
病んで居たと聞いた時は納得でしたよ

>>949
お疲れ様です。
乙、じゃなくお疲れ様。

このバカの父親です、の所で鳥肌立った。
すごい体験しちゃいましたね。

>>953
親子共々病んでたって訳か…
自らを死に追いやることの罪がわかっているだけ父親はマトモだったってことでしょうね…
>>953が巻き込まれなかっただけよかったな
てかこの言葉は一番最初に言うべきか　すいませんｗｗ
ちょっと最初がインパクト強い書き込みでついつい>>953の気持など考えてなかった

>>955
>>953です
確かに巻き込まれなくて良かったけど､しばらくは眠りが浅いは､夢に出てくるはで大変でした。親父さんの態度や言葉もビックリしたが
花束一つもない事に今でもって不思議に思うよ

ちなみに自殺を見たのはこれが3回目

そんな星の元に生まれたのかな俺は…

>>955
いや病んでたのは子供だけだろしっかり読め…

>>956
>花束一つもない事に今でもって不思議に思うよ

こういう霊現象や怪奇現象ではない、人間の業の部分が一番怖いね

花束を供えてくれる身内もいないのか…
マンション側が拒絶したのかもね

事故ならともかく自殺で迷惑かけたから身内が遠慮したんじゃないの？
近所の死亡事故の場所に、結構何年も花束続いてたんだけど、
ひき逃げだったから目撃情報が欲しいという遺族の願いも
あるだろうから仕方ないなとは思ったけど、それでもやっぱり公共の場所を
私物化してる感じがあって、微妙な気分だった。

>>960
>>951

ちゃんと反抗期むかえたか？

君は子供を持たない方がいいよ

>>948
乙
爺さんの行動も驚いたが、一番インパクトあったのはビンタです
すぐに駆け寄ったり人を呼んだりできる行動力が凄いと思う
俺は未だそういう経験がないから、いざそんな場に出くわしたら動けなくなりそうだ

>>962
>>948です
あの時は無我夢中でした
怖いとか血まみれグチャグチャだったらどーしよー…とかって考える時間は与えてもらえなかった気がする

人が落ちた＝俺は近くに居る＝どーにかしなきゃ
って感じのパニック状態だったと思う。ビンタするときは確かに一瞬たじろいだけど

>>961
無関係の他人にとっちゃ、誰かがそこで死んでようとどうでもいいんだよ。
自殺した人の遺族が花持ってこないからって、そのことに深い意味を
勘ぐる方も下衆だよね。遺族の痛みなんてどうせわからないくせにさｗ

>>961
自分にレスしてないか？

>>948のびんたで首が折れて死んだんじゃ・・・

どんだけ力持ちさんだよ

>>964
そんなことじゃない

だから浅いって言ってる

>>965

>>960
>>951

と

>>960,>>951

の違いを理解しましょう

何が浅くて深いんだかサッパリ訳がわかんね。
具体的な説明一切なしで浅い!の一言で片付けられてもなあ…
あなたの深い人生観を説明してよ。

>>970
ほっとけよ

自殺者の一族がワラワラやってきて、公共の場にお供えしたり
アイゴーとかいって盛大に泣き喚けば「深い」んだろ。

まあ説明なんかしねえと思っているけどね。
偉そうに説教くさいのが気に入らないだけ。

>>948です
（2）小学校3年か4年の時の実話
その時は暑い午後で、友達と自転車乗ってカブトムシ捕りに向かってた
俺の実家はまぁ今もだけど、結構田舎で国道なんて高速道路並みにスピードだしてる車ばかり
でも真っ直ぐな道だから事故なんて今で無いに等しい感じんだけどさ
その国道近くにカブトムシが沢山いる木があってその場所に２人で向かってた。その俺達が走ってた道は国道とＴ字でぶつかる道で､あと10メートルかな？で国道だったんだけど、その時友達が…

ウァッ！あぶねっ！

って自転車止めた。
俺もそっち見てみると凄い勢いで車が反対車線を走りながら俺達の方へ
俺達怖くて？かどーかわからないけど動けないで居ると、その車はＴ字の角に建ってた電柱へ
ガギャーン！！
もろ運転席側から突っ込んだ！
友達はたまに酒飲んだ時に話すんだが、突っ込む瞬間にあのおっさん俺達見たよな？？って。妄想なのかもしれないけど
その後のインパクトが強くて俺はあんまり覚えてない
ぶつかった？電柱にめり込んだ時、バジャッて感じでフロントガラスの破片と真っ赤な血がボンネットと電柱に吹っ飛んだ車を横から見るとオッサンの姿がない！
俺達は怖いながらも自転車で車の後ろから近づいた。
フロントガラスが散乱してて柔らかそうな塊とかいっぱい飛び散って、車はシューとかガガガとか変な音してて
怖かったけど居ないオッサン見たさに車を横から覗いてみた。
そこで見たおっさんの顔は今でもハッキリ思い出せる…
シートは反動で倒れたのか、おっさんは仰向けになってて
まず鼻がどっかに吹っ飛んじゃってて穴しかなくて
眉間辺りからオデコの上までパックリ割れて？無くてグジュグジュした感じのが見える
目は片目だけ出目金みたくなってた。ほっぺたとか口がキレイだったのが異様だった
そんで俺達は怖いんだかお化けに見えたんだか、自転車にも乗らず走って逃げた。その後うちの親に事を話して俺達はその場には行かなかった。
今でも覚えてんのは、焼けたアスファルトに垂れたガソリンと血の混ざった変な臭い。
そんな夏休みの出来事
自殺なのかどーかはわからないけど、俺達の中では自殺だろーな。って話してる

>>973
人生浅杉

>>975
いよいよ負け犬じみて参りました

ビンタで死んだな

>>974
こりゃまたすごい
巻き込まれなくてよかったな

しかし、自転車はその場に残してきたのか

俺が高校生だったときの話。

自転車で帰宅途中に、ずっと後ろをついてくる人がいた。
制服が同じだったから同じ学校の生徒で、たまたま帰る方向が一緒なんだろうけど
俺は後ろをずっとついてこられるのが嫌で、わざとスピードを落として抜かさせたのね。

で、しばらく走ってたら交差点に差し掛かった。信号は赤。
先ほど抜いてった人との距離をおよそ２ｍくらいとり、青に変わるのを待っていた。

青になったので、再び二人とも走り出した。
が、その瞬間信号無視の車が猛スピードで突っ込んできた。
ほんの数メートル先に走っていた彼は、宙に舞った。

自転車の部品がまるでスローモーションのように飛び散ったのを今でも鮮明に思い出す。
跳ねられた彼は白目を剥き、右手を天に向かって突き上げ痙攣してた。

あのとき追い抜かれてなかったら、多分轢かれてたのは俺…。
もし俺が代わりに轢かれてたら、二人とも助かる道があったんじゃないか、
とかいろいろなことを考えてしまって、しばらくはショックだった。

人はちょっとしたタイミングで死を回避したり、天に召されたりと
生と死は常に隣り合わせなんだということを実感した。

長文ｽﾏｿ。

>もし俺が代わりに轢かれてたら、二人とも助かる道があったんじゃないか

ここの意味が分りにくい

前のヤツは当たり所がわるかった（走り出すタイミングの個人差もあるだろうし）けど
俺がもし前にいたままだったら、うまいこと二人とも死なない程度のケガですんだかもってことじゃね

まあなんだ青でも左右は確認したほういいぞ

>>878
前にもどっかのスレで同じこと書いた？

>>982
確かに溶け出すとかなんな・・・

>>980>>981
考えてしまった「いろいろなこと」の具体的な内容が、「もし俺が代わりに轢かれてたら」とか、「二人とも助かる道があったんじゃないか」とかだった、ということではないでしょうか。

>>979
社会的にいらなかったのはおまえだったのに

オニャノコのグロ死体見たい・・・

>>979
多分、彼の人生には一片の悔いもなかったと思うよ

>>979
青で二人とも一旦止まったんなら、
抜いた抜かれた関係なく相手はひかれたんじゃないの。
単に相手が自転車をこぎだしたタイミングの問題だろ

間違えた。
×青で二人とも一旦止まったんなら
○赤で二人とも一旦止まったんなら

ショボい話だしスレチかもしれんが投下させてくれ。

まだ実家にいた数年前の話。
実家のはす向かいにはおばあさんが一人で住んでいた。
実家近辺は近所付き合いも結構あったし、家族も皆おばあさんと仲がよかったので、
小さい頃から俺も「向かいのおばちゃん」と呼んでよく話したりもしていた。（おばちゃんて歳でもないがｗ）
その家にはオシロイバナの木（？）があって、小学生の頃は毎年種を集めるのが楽しみだった。
別にどっかに蒔くわけでもなかったが、あの頃はよくわからんモノを収集してたものだ。
特に形と大きさが気に入った種はフィルムケースで保管してた。まだ実家にあるかも。

月日は流れて高三の冬、受験勉強も佳境に入った頃、勉強してるとインターホンが鳴った。
近所の人が来ておすそわけとか世間話をしていくのは特に珍しいことでもなかったが、
家族全員が出てきてえらい慌てた様子で話をしてる。こりゃ何か変だと俺も出て行った。
すると町内会の人が何人か訪ねてきていて、ここ数日「向かいのおばちゃん」を誰も見ていないこと、
いつも夜は閉めている雨戸が開きっ放しであることを知った。ちなみに新聞は取ってなかったらしい。
玄関は施錠されているので留守かもしれないが、歳が歳だけにもしかして…ということでうちに来たらしい。
家族も誰も「向かいのおばちゃん」を見ていなかった。

数十分後、近所にいる大工さん（近所の工事は全部この人がやってる）もやって来た。
鍵を開けて中の様子を見ることになったらしい。町内会会長やらうちの爺やら数人が鍵を開けて中に突入した。
家捜ししたが電気はつけっぱ、どこにもいない、どうなってんだ？となったが、
最後に念のため風呂場を見ると…浴槽で冷たくなっていたらしい。
追い炊きはしていなかったので人間シチューにはなってなかった。まあ当時はそんな言葉知らなかったが。
冬に水に浸かってたわけだから腐乱してるなんてことはなかったが、死後硬直で出すのが大変だったとか。
大騒ぎになってKやら何やら関係各所に連絡してて、うちのばあちゃんが「向かいのおばちゃん」の家族に
電話しようと思いついたときには家電は使用中だったので俺の携帯で電話した。
「○○ちゃんお風呂で死んでやる！！」「えーっ！嘘ぉ！」みたいなやりとりがあった。
ばあちゃんの泣き声は初めて見たなぁ。

この前帰省したときにはもう家も壊されていた。オシロイバナもなくなってた。
子供時代の思い出がまた消えちゃったなーとか思って寂しくなった。

読ませる文章ですね。おばあちゃんの冥福を祈りたいです。
私の伯父も数ヶ月前、朝方風呂に入っていて入浴中に亡くなった。
幸い家族はいたので発見は早かったが、子どもの頃に世話になった
ので訃報が伝わったときは泣けてきたよ。

＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿次スレは？