★NESARA・フォトンベルト・アセンションスレ21★

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[編集] 昇天祭
キリストの昇天の祝日はキリスト教の典礼暦の中でもっとも大きな祝いの一つであり、教派を超えて広範に祝われている。日本語表記は教派によって異なるが、「主の昇天」や「昇天祭」などと呼ばれる。
この日は復活祭に連動して動くため、西方教会の場合、もっとも早くて4月30日、遅くて6月3日になる。本来、昇天は復活祭から40日後のことで木曜日にあたるが、西方教会では、平日に教会に集まりにくい信徒の事情を考慮してその次の日曜日に祝われる地域もある。

カトリック教会では主の昇天の祭日は大きな祝い日で守るべき祭日とされている。現在はプロテスタント地域であるスカンジナビア諸国、オランダ、ドイツなどでは、昇天の祝日は国祭日となっている。
ドイツでは同じ日が父の日にもあたっている。またインドネシアでも国民の休日となっているが、日付はずらされることがある[1]。

東方正教会では昇天祭といい、十二大祭のひとつである。東方正教会ではこの日をもって復活節の終わりとするため、典礼暦上の大きな節目のひとつでもある。

大西洋にあるイギリス領のアセンション島は、昇天の祝日にヨーロッパ人に発見されたため、「昇天」を意味する名前がついた。
パラグアイの首都アスンシオンは聖母の被昇天の祭日である8月15日に開かれたため、スペイン語で被昇天を意味する名がつけられているので、イエスの昇天とは無関係である。

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