1 :
本当にあった怖い名無し:
深夜く、墓場の近くをバイクで走行していたところ
霊気が漂い、恐ろしい形相をした老婆が全力疾走で
わたくしの後を追ってきた。速度は50キロくらいか・・・。
こんなスクーターで逃げ切れるのか・・・と不安で
いっぱいになったが、アクセル前回フルスロットル!
たちまち老婆を引き離した。
普通なら、あの速度の鬼婆に捕まり、殺されていたかも。
俺はあらためてバイクの高性能に感心し、そのロゴを見た。
なあんだ、やっぱりYAMAHAか。
恐ろしい心霊現象から、いとも簡単に脱出したのもうなづける。
2 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/21(金) 22:55:18 ID:pDdB7o4l0
ああ、1だが深夜くではなく、深夜にでした。
すみません。
3get
完
5 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2007/09/21(金) 23:40:56 ID:D1bALqrtO
今日は悪霊退治。
右手に線香、左手にはロウソクである。
富士の樹海に現れた怨霊には日本香堂のトップブランドとして
親しまれている富士山マークのお線香「青雲」の爽やかな香りで
昇天してもらうことにした。
えいと気合いを込めて左手に掲げたロウソクは亀山ローソクである。
昭和初期からの老舗ちゅうの老舗亀山ローソクが送る良質な質感のロウソクに灯った
昔かたぎの職人の情熱を秘めた安らぎの灯りを線香に点す。
それだけで怨霊は恐れをなしてたじろぐのである。
ナウマクサンマンダバサラダンカン!
素早く投げ上げた線香に呼応してサッと懐から取りいだしたる京念珠。
京都は東本願寺にて入手せる福永数珠舗の伝統の味。
どおぅおだ参ったか、とばかりに眩い光をはなつ108ツの煩悩の玉珠。
これには悪霊も敵うまいよ!!
6 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 03:43:05 ID:piKgDtWP0
友人のマンションで、5人で飲み会をしたときのことだ。
ふざけてバシバシ写真を撮った。後日、その中の一枚を見て
震え上がった。
「マジかよこれ!」
そこには、窓の外から、ほろ酔い加減の友人を見下ろすように
恐ろしい形相をした男の顔がクッキリと映し出されていた。
輪郭も、表情も、肌の色も鮮やかに。
FUJI フィルムにして良かった。
、
良スレwww
8 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 05:19:47 ID:a5u8q9ZJ0
深夜までかかったレコーディングを終えて、疲れていたので打ち上にも参加せず自宅に帰った。
レコーディングはもう終わっているのだが、ベッドに入ってからも新曲のフレーズが頭の中で
何度も繰り替えされる。かなり疲れているなと思いながら、幻聴のように聞こえ続ける曲を無視
しようと寝返りを打った、咳払いもしてみたがどうしても聞こえ続ける。曲の上に歌詞が乗って
聞こえてくる。自分の声だ。自分の声はこんなに高かったかなと、ふと思った時にそれははっきりと
聞こえてきた。「殺す、死んでくれ」何度も聞こえる。金切り声で叫び続けている。「やめろ」と
叫ぼうとするが声が出ない。「あ、これが金縛りか?」と思い目を開けると、真っ黒な人影が
覆い被さってきた。ずんとくるその重み、明らかに人が乗っている。視線を暗闇の中に走らせる。
あっと思うまもなく、今度は少女のような人影が乗ってくる。「やめろ!」と声を出そうとするが
声がでない。視線は暗闇の中でうごめく無数の人影を捕らえていた。恐怖で発狂しそうになる。
「やめてくれ!」心の中で叫び続けるが、闇の中にうごめく人影はベッドに近づき次々に覆い被
さってくる。「重たい!やめてくれ!」
でも、俺はB'zのボーカル。やっぱりイナバ百人乗っても大丈夫。
夕暮れ時の産業道路。今日は久々に早く仕事が終わり気分も軽やかにハンドルを握っていた。
たまには家族で食事に出かけるか‥と考えていたその時、分離帯のかげから何か小さいものが飛び出した。
『ゴガゴッ!!』‥鈍い感触‥轢いてしまった‥
たぶん子猫だ。黒い子猫‥急に飛び出すからいけないんだ。縁起悪いな‥
赤信号で停車し、深呼吸して気持ちを落ち着かせる。
ふと視界の端に何か黒い大きなものが見える。隣の車線を見てみる。
なんと子猫をくわえたデカい黒猫がこっちを見ている!!
『こ‥これは‥!?』
そう。クロネコヤマトの宅急便♪
10 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 05:39:07 ID:vWAq6rK9O
ワロスwww
夕暮れ時の産業道路。今日は久々に早く仕事が終わり気分も軽やかにハンドルを握っていた。
たまには彼女を食事に誘ってみるか‥と考えていたその時、分離帯のかげから何が飛び出した。
『ゴガゴッ!!』‥鈍い感触‥轢いてしまった‥
たぶんペリカンだ。口の大きなペリカン‥急に飛び出すからいけないんだ。縁起悪いな‥
赤信号で停車し、深呼吸して気持ちを落ち着かせる。
ふと視界の端に何か白い大きなものが見える。隣の車線を見てみる。
なんとデカいペリカンがこっちを見ている!!
『こ‥これは‥!?』
そう。日通のペリカン便♪
夕暮れ時の産業道路。今日は久々に早く仕事が終わり気分も軽やかにハンドルを握っていた。
たまには早く帰ってをネトゲで遊んでみるか‥と考えていたその時、分離帯のかげから何が飛び出した。
『ゴガゴッ!!』‥鈍い感触‥轢いてしまった‥
たぶん飛脚だ。江戸時代の飛脚‥急に飛び出すからいけないんだ。縁起悪いな‥
赤信号で停車し、深呼吸して気持ちを落ち着かせる。
ふと視界の端に何か大きな人影が見える。隣の車線を見てみる。
なんとデカい飛脚がこっちを見ている!!
『こ‥これは‥!?』
そう。佐川急便‥しつこくてスマソ。
象さんや小熊やダックスフンドはやめときます♪
13 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 06:31:53 ID:crBJdiWcO
早くしないと誰かきてしまう。
あの男が悪いんだ。
もう充分金は払ったんだ。
それなのにあんな男のせいで私の人生を狂わされてたまるか。
「ちきしょう…」
ふと涙がこぼれた。
落ちない。
落ちない。
落ちない…
仕方ない最後の手段だ。
この天然素材100%のココマジック。
おお−!
絨毯についた血の染みも楽に落ちたよ、もう信じられなあい。
もうこれがなくっちゃお掃除なんてできないわあ。
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 06:32:14 ID:5b21oB3aO
良スレの予感w
15 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 06:44:29 ID:Qgz82RBQ0
色んなメーカーの方からの書き込み、お待ちしていますww
16 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 06:47:05 ID:CRkliM3s0
17 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 06:59:18 ID:crBJdiWcO
あれはそう、確か消防の時だった。
学校の帰り道向こうから893風の男が歩いてくる。
近づくにつれ、その男が物凄い形相でこちらに歩み寄ってくる。
心なしか足取りもふらついている。
目を合わせないようにその男と擦れ違おうとしたその時。
ゴボッと言う音と共に男の口から緑色の液体が溢れ出た。
ヒィィィ、お化け!!
と金縛りにあう俺。
その男は俺の耳元でこう囁いた。
「まずい、もう一杯」
18 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 07:09:35 ID:CRkliM3s0
wwwwwwwwwwwwwww
19 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 07:14:53 ID:crBJdiWcO
なんかこのスレタイみたら色々思い浮かんでしまってついつい書き込んでしまった。
でもこれ以上書くと寒くなってしまいそうなので&一人舞台なのでやめておくよ
小さい時から、一人で生きてきた。
家でも、学校でも。
家では虐待を受け、学校ではイジメにあい。
そんな俺は、今じゃ地元一のヤンキー。
誰も俺に近づいてこない。
こんな俺に優しくしてる奴なんていないと思ってた。
だけど、俺はそんな時はアイツに出会って変わった。
こんな俺に、優しく接してくれた。
そう、アイツの名はバファリン。
バファリンの半分は、優しさで出来てるとか言うが、俺からしたら、全てが優しさだ。
ありがとう、バファリン。
そんな俺も、今じゃ3児のパパだ。
21 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 07:49:23 ID:crBJdiWcO
>>20に不覚にも笑ってしまった。
でもオカルト要素がなくて残念。
22 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 08:06:41 ID:crBJdiWcO
俺は真夜中に車を流していた。
日頃のストレスを発散するための日課だった。
走り慣れた道。
お気に入りのCDをかけながらふと今日は脇道に入ってみようと思った。
それがそもそもの間違いだった。
どんどん道が細くなり山道のような道路にでてしまった。
Uターンできそうな場所もない。
参ったな…でも明日は休みだしこのまま走れば大きい通りにでるだろう。
とお気楽に考えていた。
そこから10分くらい進んだだろうか。
こんな山道に女性が一人歩いている。
暗やみの中でその人だけが浮かび上がって見えた。
俺は正気をなくす。
普段ではありえない程のスピードで山道を駆け抜けた。
もうここまでくれば大丈夫だろう、しかしここはどこだ?
「うちに帰りたい」
俺が叫んだその瞬間。
カーステレオの音量がいじってもいないのに小さくなった。
23 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 08:09:17 ID:crBJdiWcO
2/2
「次、300メートル先左です。ロー○ンが目印です」
女神のような声。
流石新車にオプションで付けた最新のカーナビだ。
音声認識のうえにわざわざ聞こえやすいようにドライバー側のステレオの音量を下げてから案内してくれる。
いい買い物をしたと俺は笑みを浮かべた。
『こうするしかないのよ‥』自分に言い聞かせるようにつぶやく‥
私は今2年前に別れた元彼の部屋に向かっている。助手席にはポリタンクに満タンのガソリン‥
新しい彼と結婚すると決まったのにアイツはストーカーのような嫌がらせをしてくる。しつこくよりを戻せと脅迫してくる。
当時ふざけて撮った卑猥な写真をバラまくとまで言ってきた。
『こうするしかないのよ‥こうするしか‥』
再び自分に言い聞かせ昔の合い鍵を使いドアをそっと開く。アイツはこの時間は酔って寝ているハズ。
‥いた。部屋の灯りはつけたままでベッドに寝ている。
こんな男を一度でも愛していたかと思うと怒りが込み上げてくる。
全て燃やせばアイツも写真もこの世からなくなるんだ!私はガソリンをぶちまけ扉の外に出てからジッポに火を付け投げ入れた。
瞬く間に燃え上がる炎。苦しむ間もなく死ねたでしょうね。
これで今の彼と結婚して‥2人で幸せな未来に向かって歩くんだわ♪私の心は満たされた♪
こ・こ・ろ・も満タンに♪コスモ 石油♪
25 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 09:31:49 ID:a5u8q9ZJ0
わたしはいつもマンションの一室に閉じこめられています。
たまにご主人様といっしょに外出した後は、衣類を強引に脱がされ全身をくまなく洗われます。
それから部屋の真ん中に連れて行か座るように命令されます。それから四つんばいになるように
指示されます。もちろん全裸です。後ろから性器をじっくりと観察されます。
「このメス犬もそろそろよさそうだ。」ご主人様の、笑みがこぼれます。
そして、わたしは見ず知らずのオス犬犯されたのです。
『トップブリーダーが推奨する、ペディグリーチャム!!』
まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから・・・」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のチンピラ。
「・・・やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば・・・と、俺は左手で、懐からPSPを取り出す。
「PSPキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「PSP裏拳!」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「PSPエルボー!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「PSPチョップ!」残るひとりの頚動脈を断ち切る。
一撃必殺。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな・・・。」
返り血で真っ赤に染まったPSPを拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれたPSPにつぶやいた。
「持っててよかった、PSP。」
ハァハァ・・・
「どうして俺を追ってくるんだよ?俺が何をした?」
何者かに、追われている。
このままじゃ、捕まる。
「誰か助けてくれっーー。」
大声で叫んだが、こんな町外れな所で助けてくれる人なんていない。
奴は直ぐそこまで来ている。
もうダメだ。
俺は、死を覚悟した。だが、そこに一つの光が。
俺は、そこに必死に駆け込んだ。
そう、それは直ぐそこサンクス。
ありがとう、サンクス。
何者かは、悔しそうな顔をして去っていった。
29 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 20:45:38 ID:a5u8q9ZJ0
ひさしぶりにまとまった休みがとれたので、四国まで足をのばして剣山系を回ってみるつもりだった。
現地につくともうそれだけでも十分と思えるほどの開放感があった。でも、せっかく来たんだからと、
軽い気持ちで山に入っていった。すれ違ったのは入り口で朝の挨拶をしたおばちゃんっきりだった。
お昼ちょっと前ぐらいだろうか、にわかに空が暗くなり始めた。なれない山なので下山しようかと考え
ながら、ゆっくりと登っていると道の真ん中に作業着を着た男がこちらに背を向けてうずくまっていた。
「どうしまいした?」
立ち止まり、腰をかがめて声をかけたがその男が振り返って少し驚いた。両目が無いではなか。スプーン
でえぐり取ったような漆黒の空間がぽっかりと空いている。そこで言葉につまっていると、その男はニヤリと
笑った。そして、ふるえる両手をゆっくりとあげてこちらに手のひらを開いて見せてた。
「あ!」と、思わず声をあげてしまった。両手の真ん中にはつぶらな瞳がまばたきしているではないか!
わたしの動きにあわせて視線を動かしながら・・・
完全に虚を突かれ動揺しているわたしにその男が言った。
『目の付けどころが、シャープでしょ。』
30 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 21:31:47 ID:a5u8q9ZJ0
学生時代の親友が自殺した。毎日ファームウエアの開発に追われてノイローゼになって、
鬱病になって・・・。
鬱病になってからは地方の実家に帰っているということもあってあまり連絡も取らなかった。
それでもskype使って何時間も話すことも何度かあった。今思い出すと、何の話だったかと
思ってしまう。でも、昔話じゃなかったことはたしかだ。
そいつの葬式にいって俺は泣いた。もう自分でもおかしいからと、泣くのをこらえようとしたけれど
だめだった。葬儀が終わるまで泣き通しだったと思う。葬儀の後、親友の親父から手紙を渡された。
それは親友の遺書だった。今読めばまた泣いてしまうと分かっていたが読まずにはいられなかった。
3枚のレポート用紙にヤツの手書きの文字でつづられていた。1枚目と2枚目には学生時代の思い出や、
就職した後に俺の実家に行って飲み明かした事が書かれていた。もう、我慢出来なかった。声を上げて
俺は泣いた。3枚目にはヤツが生きてたらやりたかったこと、生きることの出来なかった理由と
最後まで分からなかった疑問がつづられていた。
『JAROって、なんじゃろ』
31 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/23(日) 07:33:13 ID:fuv34HbaO
連日の残業続き、ふらふらになりながらも最終電車に飛び乗り自宅最寄り駅で降りた。
自宅は駅から徒歩10分程度の閑静な住宅街の中にあるマンション。
うちに帰ったらすぐ寝ようと最後の力を振り絞り歩いた。
トボトボと歩いていると街灯の下に白いコートを着た髪の長い女がこちらに背を向け立っていることに気付いた。
俺は異様な空気を察した。
残暑の残る9月。
膝丈まであるコートはいくらなんでも生きている人間ではない気がした。
しかしここを通らねば我が家には辿り着けない。
意を決して前に進む。
女の口には大きなマスク。
まさかな……小学校の頃から有名なあの話を思い出した。
通り過ぎようとしたその時女はマスクを外し
「わたしきれい?」と聞いてきた。
ああ、やっぱり…と思いつつ冷静を装い私はこう返した。
「スネ毛剃った方がいいですよ」
と言いあるものを手渡してやった。
翌日からその女は
「きれいなお姉さんは好きですか?」
と問い掛けるようになったらしい。
改札口を出て一息つく。『まだ夜でも暑いな‥』愚痴をこぼしながら帰路につく。
今日は6回目の結婚記念日だ。妻に7時までには帰ると言ったがもう8時をまわった‥怒ってるだろうな‥
などと考えながら歩いていたら少し前を女性が一人歩いている。
そんなに遅い時間ではないが、今この薄暗い路地を歩いているのは前の女性と私だけのようだ。
女性の歩く後ろ姿を見るとやけに疲れているような感じだ。足取りが重々しい。すぐに追い付きそうだ。
(ストーカーや変質者に間違われないだろうか)とヘンな心配をしているとその女性が急に立ち止まりクルリとこちらを向いた。
20代後半くらいか‥なかなかの美人だがその表情からは極度の疲労感しか伝わってこない。
貧血でもおこしているかのような青白い顔をあげ、しかし妙に力のある視線で私を見ている。
『大丈夫ですか?』今にも倒れそうな彼女に声をかけた。するとジッと私を見ながらこう言った。
『血を‥』
『‥なんですか?』
『血を‥血を‥』さっきまでの表情がウソのように目をギラつかせて言う女性。
『血を‥血をぉぉぉ!!』
私は怖くなり必死で叫んだ!
『ビタ!!愛情一本!!』
『‥ありがとう』そう言い残して女性は消えた。
大鵬薬品の女性社員の霊だった‥
とでも、いうのだろうか‥
34 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/24(月) 07:27:17 ID:sqRl4gnkO
ハアハアハア
ここまでくれば平気だろうか
さっきのあいつはなんなんだ
この世のものとは思えない
呼吸を整えつつ振り返った
ッ!!
あいつが真後ろに立っていた
俺の心臓は口から飛び出るかの如く脈拍をあげた
また走る
俺は先祖代々伝わる薬を取り出した
「動機息切れに救心♪救心♪」
俺はこれであいつから逃れることができた
俺は、これから社会に復讐する。
腐った社会を俺の手で変えてやる。
会社の為、家族の為何十年頑張ってきたのに。
会社も家族もあっさり俺の事を捨てた。
許せない。
絶対に。
何で俺だけが、こんな酷い目にあわないといけないんだ?
先ずは、会社から復讐をする。
まぁ、最後にやりたい事をやってから復讐をするか。
ア、アデランス!?
自分に合った育毛が出来るだと?
お、面白い。
店員の態度も悪くない。
これが、俺の髪だと?
フサフサだ。
俺は、変わった。
まだ、この社会も捨てたもんじゃない。
36 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/24(月) 18:59:34 ID:WJC9nbNCO
37 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 01:18:20 ID:iZAPOT86O
なにこの良スレ
38 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 02:35:47 ID:zR2cF0onO
学校の七不思議はみなさんご存知であろう。
中でも有名なのは「トイレの花子さん」
うちの学校では奥から3番目のトイレだった。
みんな怖くて問題のトイレには誰一人入らなかった。
うちの学校のトイレは扉が手前に引くタイプだったので開けることも怖くてできなかった。
しかし。
卒業の記念ということで仲のよかった3人組で肝試しをすることにした。
夜8時に昇降口で待ち合わせ七不思議をまわろうというものだった。
なんなくこなし最後にトイレに向かった。
実際一番のメインはトイレの花子さんだった。
3人でトイレの前に立つ。ドアノブにかけた手が震える。
何か中から物音が聞こえていた。
バタン!
扉を開けたその時!我々は驚きのあまり声を失いその場に立ち尽くした…
「ここだけウォシュレットだね………」
「花子さんウォシュレット独り占めかよ………6年間損した気分だ…」
便座を暖める機械音が鳴り響いていた……
39 :
破壊王子 ◆Ouji/1e.to :2007/09/25(火) 06:06:49 ID:wK+ucGvvO
良スレage
40 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 06:30:41 ID:+f1vCNr5O
残業でいつもよりかなり帰りが遅くなってしまった日のこと。
小雨の中、いつもと同じ帰路を歩いていた。
いつもなら賑やかな駅前も、終電も過ぎてしまい静かで人もまばらだ。
寂れた商店街を抜けると、住宅街に入る。
ほとんどの家の明かりは消えていて、外灯だけでは暗い。
ちかちか点滅する切れかけの外灯を過ぎた時だ。
静かな住宅街に自分以外の足音が聞こえるような気がした。
「同じ方向に帰る人かな?」
そう考えるようにしたが気味が悪くなり、早足になる。
すると、別の足音も早くなるではないか!
心なしかさっきよりもその足音は近く感じた。
ヤバイ、つけられてる?
恐くて振り向けない。焦った私は小走りなった。
足音も小走りになって私を追う。
たまらず私は携帯電話を手にした。
先月替えたばかりのソフトバンクの新しい機種だ。
もちろんワンセグで、テレビも見れる
「あ、もしもし〜陽子?今はなせる〜?」
電話をかけた友達の陽子ももちろんソフトバンク!
ソフトバンク同士なら無料通話できちゃうもんね♪
私「今、帰り道なんだけどぉ、マジヤバくってぇ〜。なんかぁ、つけられてるみたいでさぁ〜」
陽子「はぁ?マジやばくね?てかかなりきもいんですけど〜」
私「きもいよね〜?マジ勘弁〜」
ソフトバンク同士は時間を気にせず通話できるので、陽子との楽しい会話に没頭できる。気付いた時には家に着いていた。
持っててよかったソフトバンクケータイ♪
41 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 06:59:49 ID:zR2cF0onO
哀しげな瞳の少女。
両親のもとを離れ親戚の家に預けられた少女はどこか遠慮がちで無口な少女だった。
今日も一人寂しく床につく。
ふと夜中に物音で目が覚めた。
少女は恐怖の余り目も開けられず硬直していた。
心の中である言葉を呟いてた。
ズシリ
何かが少女にまたがった。
少女の細い首筋に生暖かい息がかかる。
何者かが少女の首に噛み付いた…
少女は悲鳴にならない悲鳴を上げた。
何者かも悲鳴にならない悲鳴を上げた。
「お前……ニンニク食ってるな……?」
少女は倒れた相手を見て声に出しもう一度呟いた。
「やずや、やずや…」
42 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/25(火) 07:11:24 ID:Q9lcTEh9O
心霊スポットに行っても、幽霊に遭遇出来なかった俺
そんな時思い付いた。
アックスフレグランスを使うのは、どうだろう?
真面目なあの娘達に、今ではモテモテだ。
44 :
sage厨 ◆m3t675LkGI :2007/09/25(火) 12:17:36 ID:VmsB/FgeO
‥いつの間にか眠っていたようだ。時計を見るとAM2:00‥テレビも電灯も付けたままだ。
テレビを消そうとして気付いた。画面にはどこかで見た古い井戸。
『こんな時間にリングなんかやってんのか‥?』
映像を観てると井戸から手が出てきた。そして貞子が現れ‥画面から‥画面から!?ほ‥本当に出てきた!!
夢か!?いや、この圧倒的存在感は夢でも幻でもない!!
貞子は完全に画面から抜け出し、こっちに向かって這ってくる。あまりに突然のコトで身動きがとれない!!
ふと、右手に何か持っているコトに気付く。トランプの倍くらいあるカードが3枚。見てみるとそこには
【逃げ出す】【口説く】【押し倒す】と書いてある。
『どうする!!どうするよ俺!!』
続きはwebで♪LIFEカード
45 :
グレン:2007/09/25(火) 22:42:10 ID:V+hTwTWd0
ワタシは目に見えない何かに追われていた。
時間は夜中の3時だこんな時間に開いている店もない。。。
と思ったらポツンと光る店が・・・
あいててよかったセブン・イレブン♪
46 :
竜針:2007/09/26(水) 00:03:37 ID:6gEtVTpGO
ヤバぃ ここの 面白さツボにハマるよ
47 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 00:08:58 ID:okbHd3moO
急な入院、一泊壱万円。
お見舞いの花束、参千円。帰りのタクシー代、弐千円。
深夜徘徊するなにか。
プライスレス
お支払いはマスターカードで。
48 :
竜針:2007/09/26(水) 01:26:34 ID:6gEtVTpGO
気付いたら 病院のベッドの上だった。
どうやら 3ヵ月も意識がなかったようだ。
もぅ あの悪魔に追いかけられずに 済むと安心した。
ふと窓を見た。
秋の気配が 窓から 伝わってくる。
そぅだ 京都に行こう。
49 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 01:52:18 ID:zN7g2j/aO
去年の秋の日の深夜、友達三人と地元の山へ夜景を見に行った時の話
ベンチに腰を掛けて色々と話をしていて
暫くしたら少し肌寒くなってきたから車に戻ることになったの
私達が居た展望台から駐車場へは少し距離があって
暗い山道を駐車場へ向かって歩いてた
そしたら背後から男の笑い声が聞こえてきたの
展望台には私達以外に誰も居なかったはずなのに!!
恐くなって私達は慌てて走って逃げた
途中何度かつまづいて転びそうになりながらも
気にせず一目散に車へ駆け込んだの
そのまま家に帰ってきたのだけど、その時気付いたのよ
漏れてない!!
あんなにアクティブに動いたのに全く!!
多い日こそアクティブに♪ 〜ソフィ・ボディフィット〜
50 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 02:35:18 ID:g0pJvjPzO
ある夏の夜俺は一人でバイクにまたがり、颯爽と走り出した。
なぜあの日あの夜、あんな僻地に迷いこんでしまったのか今となっては誰もわからない。
とても静かな夜だった。
俺の愛車はいつにもまして加速をあげる。車を追い越しトラックの前へ出る。
危険をかえりみずさらに加速は増す。
ふと気付くと後ろの車も対抗車線に車もない。どのくらい走ったのだろうか・・・
「そろそろ休憩するか」俺はバイクを降りて辺りを見渡した。
ふと横を見ると細い獣道のようなものがある。
看板がある『この先危険。誰しも入るべからず』
とても不気味だったがなぜか吸い込まれるように俺は獣道に足を踏みいれた。
夜は音を吸収し一層不気味な夜だった。
俺はズンズンと足を踏みいれる。15分くらい歩っただろうか。そこで道は途切れていた。
しかしすでに気付くのが遅かった。下は断崖絶壁。足を踏み外してしまったのだ。
「ウワァァァ!!!」だがそこでなにか生暖かいものが俺の腕を掴んだ
ファイトオォォォ!!!いっぱぁーつッッッ!!!タウリン2000ミリ配合
リポビタンD
海外旅行から帰宅した日のこと。
旅の疲れが出たのか、荷物の整理をすることもなく眠ってしまった。
夜中に目を覚ますと妙な違和感を感じ、部屋を見渡すと人影がある
長いバサバサの髪を垂らした女が立っていた…「ヤバい!連れて来た!」直感で感じた。
恐怖を紛らわそうと、心の中で歌う『ウェルカム♪ようこそ〜日本へ〜♪』
気付くと女は消えていた。
次の日の夜、あの女が姿を表した 昨日と何かが違う…
髪がサラサラ艶々になっている!!
気付けば、覚えのある香りが漂っている、…これは!
私の愛用のシャンプー『資生堂・椿』の香りだ!!
女は満足そうな笑みを浮かべると、スーッと消えていった。
52 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 04:26:58 ID:okbHd3moO
夜中、ふと目が覚めた。
何者かの気配がする。
怖くなり寝返りをうとうとした。
身体が動かない。
人生初の金縛りだった。
生暖かい風。
いやこれはとてつもない鼻息だ。
かろうじて目を開けた。
目の前には巨大な顔が宙に浮いていた。
『早く消えてくれ…』
そう思うのも虚しくその巨大な顔は何かを呟きながらこちらに迫ってくる。
『おい…は…いら……うら……いら…』
なんだ、なにを言っているんだ。
その時頭の中ではっきりと声がした。
『おいらはボイラーみうらのボイラー知ってる人は知っている知らない人は覚えてね』
俺の記憶はここまでだ。
私の家系は呪われているのだろう。
曾祖父は胃ガン、祖父は肺ガン、祖母は子宮ガンで亡くなり、母は大腸ガンで私が幼い頃に亡くなった。
父は食道ガン、兄も肺ガンで現在も闘病中、伯父は肝臓ガンで既に末期、従姉妹は卵巣ガンで子供ができない体に…
慎ましい生活をしているにも関わらず、恐ろしいほどの癌家系である。
遠い昔の先祖が何か祟られるようなことをしたのだろうか…
ただの偶然だろうと思っていた私も、40才になってすぐに、乳ガンであることがわかった。
検査結果を見て私は絶望した。ああ、私も母や祖父母と同様、癌で死ぬのだと。やっぱり私も呪われていたのだと…
しかし気掛かりなのは家族のことである。
長男は中学3年で高校受験を控えている。下の娘はまだ小学生だ。私が死んだらどうなってしまうのだろう。
そして子供達もいつかガンに侵されていくのだろうか?
入院当日、夫は「家のことは気にしなくていいから。入院費は保険でおりるし」と言ってくれた。
そうだ、保険に入っているから保険料がおりるのだった。
そして万が一死に到っても家族には保険金がおりるではないか!
私の不安は吹き飛んだ。
不思議と癌も吹き飛んだような気がした。
入ってて良かった、アフラック。
『やっと出かけたか‥』
隣の家のババァが外出するのを2階から見て僕はつぶやいた。
隣はババァの一人暮らし。それと犬が一匹いる。僕はただでさえ動物が嫌いだ。しかも隣の犬は何故か僕に吠えまくる。うるさい犬は大嫌いだ。
今から隣の犬を殺しに行く。武器もある。やっと手に入れたボウガンを右手に持ち、左手には3本の矢。
外はまだ夕暮れ時だがババァが買い物に出かけてる今しかチャンスはない。僕は足早に家を出て、隣の家の裏手から庭へと回る。
早速僕に気付きワンワン吠える犬。もう少しでこの鳴き声も聞かずにすむ。
犬は鎖でつながれている。不慣れなボウガンでも難しくはない。狙いを定めて矢を放った。
『ギャワン!!』悲痛な鳴き声が響く。右の腹に矢が深々と刺さっているのが見える。何の感情も出さずに2本目を構え、暴れる犬の首辺りを狙って矢を放つ。
『グ‥』命中だ。喉を貫通し地面まで刺さったのだろう。横たわったままで足だけバタバタさせている。
『トドメだ』3本目を構えて側頭部に向かって放った。
『ブシュ!!』血が吹き出し西日に乱反射して光っている。僕にはスローモーションで見えた。
僕はつぶやく。『キラキラはじけてる』
三ツ矢サ〜イダー♪
55 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 08:51:29 ID:okbHd3moO
「お前知ってるか?」
『何?』
「呪いの電話」
『知らない、なにそれ?』
「その電話がかかってきたら何があっても快く返事をして翌日には自分の知り合いに同じことをしないと殺されるんだ。決して途切れることは許されない」
『それっていきなりかかってくるの?』
「ああ…でもその電話がかかってくる前になぜかお前の顔がテレビに映る。何故か笑顔なんだ」
『そっか…気を付けるよ』
そんな会話をした翌日。
その友人がテレビに映っていた。
そしてなぜか俺の顔が…。
プルルルルル…携帯がなった。
飛び跳ねて電話に出る。
「テレビ見てるか?」
『うん…』
突然知らない男の声が電話から聞こえた。
[明日きてくれるかな?]
『い、いいとも!』
俺は次の獲物を探しはじめた…
56 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 08:57:24 ID:okbHd3moO
妻との沖縄旅行、10万円。
思い出に残る夕食、1万円。
娘にお土産、5千円。
連れてきてしまった、なにか。
プライスレス。
57 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 09:27:36 ID:okbHd3moO
俺は健康マニアだ。
毎日最低でも3キロは走る。
家に帰ってストレッチ、ヨガ、半水浴…。
健康になれそうなことはなるべくやる。
風呂上がり新商品のスポドリを飲み床に就いた。
夜中、何かが飛び跳ねている音で目が覚めた。
中学生くらいの女の子が俺の腹の上で飛び跳ねていた。
終始何かを呟いきながら。
俺はいつの間にか気を失った。
眩しい光とともに目を開ける。
「夢か」
と思い全身汗だくなことに気付く。
シャワーを浴びようと服を脱いだ。
「!!??」
俺の腹が割れている!
昨日のは夢じゃないのか?
「燃焼系燃焼系アミノ式」
どこからか少女の声が聞こえた。
俺はその日から走るのをやめた。
今俺は、旅をしている。
旅といっても、目的地等は決まってない。
俺は、死場所探しの旅をしているのだ。
とにかくもう、疲れたんだ。
子供の頃から、イジメられてて毎日泣いて帰ってきた。
そんな俺も社会人になれば大丈夫だろって思っていた。
だが、甘かった。
上司には、嫌がらせを受け、女達からは、冷たくされ、後輩からは、馬鹿にされる。
毎日心身供に疲れて帰ってきても、誰も俺を慰めたり、癒してくれる人などいない。
正直生きているのが、辛くなったんだ。
俺の人生、最初からいい事なんて一度もなかった。
そんな俺は、自分への最後のご褒美として、旅をする事にしたんだ。
旅では、様々な優しさにふれた。
都会では経験の出来ない事が沢山あった。
死ぬのが、馬鹿馬鹿しくなってきた。
夢中で頑張る君にエールを♪♪
良スレ!
60 :
竜針:2007/09/26(水) 20:18:01 ID:6gEtVTpGO
どうやらこの家にも 幽霊が棲みついてるようだ。
よく仏間に出るんだ。
しかも決まって 午前3時に。
その日は眠れなくて
トイレに行ったんだ。
用を済ませ 仏間を見ると
女の子が!
私は たまらず 手を合わせたら 女の子は「おてての しわを合わせて幸せ〜」と言ってるみたいだ。
最後に聞いたのはお仏壇の長谷川〜だったかもしれない。
61 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 23:55:53 ID:v41nT8KyO
夏の終わりに、サークルの仲間達と地元で有名な心霊スポットへ車で向かった私たち。
そこにはセーラー服を前後反対に着た女の子の霊が出るらしい。
誰も霊感なんて持ってなかったし、男女何人かでいたせいもあってかなりテンション上がってた。
『まじこわぁーい』なんてキャーキャー言ってたけど、20分くらい経っても何もないので帰ることになった。
でもその時、あの娘は現れた。
全員で車までのろのろ歩いていたら、突然セーラー服の娘が私たちの背後にピッタリくっついて歩いていた。
後ろ向きで。
いや、体はあっちを向いてるけど、顔はこっち…?
みんなも気付いて固まっていたが、ひとりが走り出すとみんな一斉に走り出した。
逃げ惑うみんな。
追いかけてくるセーラー服。
夢中で持っていたデジカメで撮りまくる私。
なんとか車に乗り込み地元まで帰った私達は、すぐにFUJIフィルムのお店へ。
FUJIフィルムなら、デジカメで撮った写真をお店で簡単プリント!
サイズも選べて、逃げ惑うみんなの表情や、セーラー服の霊は服を前後反対に着ていたのではなく首が180°ねじれていたんだってことまでハッキリくっきり!
同じ夏は二度と来ない。
FUJIフィルムで、思い出残そッ☆
62 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/27(木) 20:24:05 ID:/PQkruUz0
良スレ保守
俺は今すごく後悔している。やはり好奇心だけで心霊スポットになんか来るべきじゃなかった。
幽霊が出るとの噂がある廃墟に友達3人で来たんだが、白い人影みたいなモノを目撃し、逃げ出した。
ドコを走っているのかもわからない。獣道のようなトコを必死で走る。友達とも散り散りになってしまった。
息が切れ、足もダルい。立ち止まり後ろを振り返るが、友達は誰もついてきていない。
ちょっと離れた場所でワーワー言ってる声が聞こえる。友達だろう。そっちに向かって歩き出した瞬間、目の前に白い人影が現れた!!
逆方向に走り出そうと地面を蹴る!が、何かにつまづき転びそうになった!ここは山の斜面で、転ぶとずいぶん下まで転がり落ちてしまう!!
すると白い人影が体にまとわりつき、俺の体がふわりと浮いた。そしてゆっくりと着地。
何が起こったのかわからずキョトンとしているとその白い人影がはっきりと聞き取れる声でこう言った。
「今日はマキロンがない」
64 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 02:18:03 ID:sme7BvUVO
誰かが俺の部屋にいる。
姿は見えないがうちに帰ってくると何かしらアピールされている気がする。
使ってもいないコップが出ていたり、閉めたはずの窓が開いていたり…
俺には彼女などいないし俺以外の人間がこの部屋に入ってきているとは思えない。
今日、この時まで実害はなかった。
残業で帰りが遅くなりそのまま風呂に直行した。
なぜか湯槽にお湯が張ってあった。
俺はシャワーしか使わないのに。
イライラしながら栓を抜いた。
が、流れていかない。
「??」
俺は湯槽を覗き込んだ。
長い髪の毛が湯槽に数本浮かんでいた。
俺はパニックに陥り風呂から飛び出し電話に駆け寄った。
が、こんな深夜に駆け付けてくれる人も俺にはいない。
その時ふと思いついた。
こんな時のためにこの電話番号があるんじゃないか。
俺は泣きながら電話を掛けた。
『すぐいきます』
と言われてからものの15分くらいだろうか。
インターホンがなった。
は、早すぎるんじゃ?と思い恐る恐るスコープを覗く。
俺は相手の姿を確認し勢い良くドアを開いた。
『クラシアンです』
こんな深夜でも早急に駆け付けてくれるこの会社に心底感謝した。
そして翌日その時の領収書を机の上に置き俺は再び会社に行った。
65 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 02:40:09 ID:0FmIs5PJO
深夜、川沿いの遊歩道を散歩して居ると
後ろから四ん這いでニタニタ笑いながら追い掛けて来る老婆に遭遇した
俺は運動不足で、ここ数年まともに走ったことがない
しかし、こんな場面に遭遇したらそうも言ってられないものだ
兎に角逃げた。普段じゃ有り得ないぐらいの全速力で
火事場の馬鹿力と言うやつだろうか
老婆をあっと言う間に巻き切ることが出来た
だが、走り出した足は止まらない
俺の意思に関係無く、地面を力強く蹴り進んで行く
先週買ったばかりのシューズのロゴが暗闇に躍動するように光る
NIKE 〜走り続ける悦び〜
ありがとう
66 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 02:44:24 ID:HOXkGq0PO
秀逸なのが何個かあるねwwww
クラシアンてwwwwww
67 :
さくら ◆DO6ixkT1H2 :2007/09/28(金) 06:35:47 ID:sme7BvUVO
これから酉つけますので勝手に今までのまとめちゃぃました。
>13
>17
>22>23
>31
>34
>38
>41
>47
>52
>55
>56
>57
>64
自己中スマソ
おまい頑張ってんだな♪俺も精進するだぞ♪
みうらのボイラーのコトは知らんかった‥地方によるんかな?ちなみに俺は九州
69 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 06:57:06 ID:sme7BvUVO
>>68 やっぱり。
どうしようか迷ったんですよね。
関東地区ではたぶんやってると思います。
紳助が顔だけ出てるCMです。
これ映像わからないと厳しいからね…(ノд<。)゜。
『知ってる人は知っている。知らない人は覚えてねW』
ということで覚えてねW
自分も高校の時福岡に住んでましたよ☆
70 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 07:25:38 ID:sme7BvUVO
ここはどこだ?
暗闇の中目が覚めた。
頭痛がひどい。
そうだ、俺は何者かに後ろから思いっきり殴られて気絶してたんだ。
それにしてもすごい悪臭だ。
風が吹いている様子もなく血なまぐさい空気が部屋中立ちこめていた。
手探りで辺りを調べる。
冷たいコンクリートの感触。
『ヒッ!!』
[グニャリ]
と何かに触れた。
俺は目を凝らす。
そこには血だらけの男がピクリとも動かず転がっていた。
俺は無意識に尻餅をつきガタガタと震えながら後退りしていた。
『うう…』
なんだ、この男はまだ息があるのか?
恐る恐る近づく。
『この部屋、におうよ…』男は飛び起き逃げていった。
俺は呆気にとられ目を白黒とさせていたが男はもういなかった……
俺のせいなのか?
と思いつつトボトボと消臭力を買いに行った…
71 :
さくら ◆DO6ixkT1H2 :2007/09/28(金) 07:28:12 ID:sme7BvUVO
>69>70も自分です…
酉宣言したのにハズイ…
俺は東京から、ある田舎に引っ越してきた。
東京育ちの俺からしたら、こんな田舎がまだ日本にあった事が驚きだ。
やっぱ静かだし、空気が美味い。
ちょっと散歩してくるか。
全然人なんて歩いてないな。
んっ?あの洞穴はなんだ?気味悪いな。
入ってみよう。
「ダメだ。その洞穴に入るな。」
突然老婆が俺に叫んだ。
理由を聞く俺。
理由は、恐ろしい何かがいるらしい。
気になるな。
老婆の制止を振り切り、洞穴に入る。
寒いな。ユニクロのジャケットを着る。
恐ろしい奴なんて、いないじゃないか。
その時、奥から奇妙な鳴き声がした。
震えながらも、ライトで照らす。
なんだ。鳴き声の原因は、風か。
この村の人達は、この風の音を鳴き声だと思って恐れてただけか。安心した俺。
ユニクロのスウェットを着て寝るか。
73 :
sage厨 ◆m3t675LkGI :2007/09/28(金) 12:39:38 ID:ZuCKrI0+O
呪い。一口に呪いと言っても世の中にはいろんな呪いがある。
昔から伝わる儀式、陰陽道や黒魔術。呪符や式神を使用したり魔法陣を書いたり。
更にはその呪いを返したりする方法まで存在する。自らにリスクを負い相手を呪う。
あなたもそんな呪いを自分で試してみませんか?
創刊号は初心者にも安心な呪いの藁人形が付いて380\
♪デアゴスティーニ♪
良スレすぐるだろwww
75 :
破壊王子 ◆Ouji/1e.to :2007/09/28(金) 16:12:54 ID:MIuKhx88O
良スレあげ!
このスレおもろすぎだろ
娘の帰りが遅いな。
いつもなら、6時までには帰って来るのに。
まぁ、娘も、もう小さくないんだ。友達と遊んでるんだろ。
しょうがない子だな。
それにしても遅いな。
もう8時だ。電話の一本もないんじゃ、まさか本当に何かあったんじゃ!?
不安になる私。
突然電話が鳴る。
恐る恐る電話に出る。
「俺はジャック・バウアー♪娘が誘拐されたみたいだな♪俺はジャック・バウアー♪俺が娘を助けてやる♪」
なんだこの電話は?
それに娘が誘拐ってどういう事だ?
電話は切れた。
それから、1時間後。
また電話が鳴る。
「俺はジャック・バウアー♪娘を助けた♪俺はジャック・バウアー♪だけど俺が飲酒運転で捕まる♪♪」
そんな中娘は無事帰って来た。
良かった。今夜は嬉しくて寝れそうにない。
24を借りて娘と見るか。
77 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/29(土) 00:23:33 ID:0cmYrO5ZO
コテつけてがんばってる人達いいんだけどさ、なんか…違う気がするのは気のせい?
>>1 >>5 >>13 >>24 >>26 >>40 >>49 >>61 みたいなやつが主旨に合ってんのかと…
クラシアンとかちょっと宣伝のしかたがなんて言うか唐突すぎって言うか
怖い話が段々陽気にCMぽくなってく感じが楽しい
78 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/29(土) 01:20:45 ID:mEh7N0XPO
コテだからって意味もなく叩く気は無いが
自分の書いた物見て貰いたくてわざわざコテ&酉付ける奴ってなんなん?
どんなに面白いこと書いててもその消防並の自己啓示欲に萎えるわ
ここはお前のブログじゃねえぞ
79 :
うんこ@うんこだよ:2007/09/29(土) 03:14:48 ID:xRS0tYFhO
>>77 まぁそう言うな♪コレがなかなか難しいんだよ‥
だんだん愉快になるのも最後に落とすのもどっちでもイイと思うケドな♪
何気に宣伝すればイイんでせうから♪
肩が重い。
まるでなにかを背負っているような感覚。
毎晩のように金縛りにあい、心身共に疲れ果てていた。
酒の勢いで行ってしまった肝試しがいけなかったのだろうか?
あの日確かに何かにつけられているような気がしていた。
俺はこの苦痛から解放されるために友人にとある人を紹介してもらった。
俺はその人に全てを話した。
するとその人は俺に小さな紙袋を手渡し、
「これを常に身につけていなさい」
と。
うちに帰り俺はさっそく紙袋を開けた。
そこにはなんと『サロンパス』が入っているではないか!
疲れ果てている俺にとってはなんともありがたい品物だった。
俺は夢中であの有名な『ハの字』に挑戦した。
すると翌日にはもう身体が軽くなっているではないか。
俺はその日からあの人の助言通り『サロンパス』を常に身につけている。
『おまえビビってんぢゃねぇのか?』
『バカ言え!こんくらいなんともねぇよ』
『おい、こいつ顔青くなってやがるぞ♪』
『ほ、ホントに行くのかよ‥』
『大丈夫だって♪』男5人で心霊スポットとして有名な廃墟へと近づく。
地元の腐れ縁の仲間同士で飲んでいたのだが、ひょんなコトから幽霊が出ると噂される廃墟へと行くコトになった。
『うわぁ‥雰囲気あるな‥』
『ちょっと怖いかも‥』
『引き返すなら今のうちだな♪』
『ほ、ホントに行くのかよ‥』
『ヤバいかもな‥』
などと言いながら廃墟へ足を踏み入れた。弱々しい懐中電灯の光をたよりに奥へとすすむ。
異様な静けさの中を進んでいると‥
『ガタン!!』奥の方で大きい音がした!
『うわぁ〜っ!!』5人が一斉外に向かってに走り出す!!
『痛いっ!!』誰かの声と同時に派手に転ぶ音!
『俺やっぱりダメだよ』
鉄矢だ。『なに言ってんだよ!頑張れよ!』
『ウマいツユで元気だせ♪』
『ひろし‥』
赤〜いキツネと緑のタ・ヌ・キ♪
夜になるといつも視界の端を何かが横切る。
最初はGかと思いあまり気にしてはいなかった。
疲れのせいもあり幻覚を見ているのかとも思った。
しかしある時ふとおかしな点に気付いた。
『足音』が違うのだ。
G特有の音ではなく明らかに人が走っているような音。
ここまでくると気味が悪く俺は音の正体を突き止める決心をした。
疲れのせいだと証明するためにそいつが現われるのをただひたすら待っていた。
2時間くらい経っただろうか?
机の上に気配を感じた。
俺は相手に気付かれないように机に近付いた。
な、なんと!机の上には小さいおっさんがいた。
俺はガクブルしながら目を疑った。
小さいおっさんはつぶらな瞳で俺にこう訴えた。
「一本いっとく?」
やっぱり俺は疲れていたんだ。
俺はありがたくそのおっさんからアスパラドリンクを受け取った。
ツナ缶さん、自分はツナ缶さんの作品好きですよ。
また気が向いたら書き込みしてください(≧ω≦)
流れ変えてしまったのは自分なんでゴメンナサイ
86 :
魔神 ◆mkWK7X3DHc :2007/09/29(土) 09:45:09 ID:2rXD1Z5FO
ツナ缶さんいつも応援してるよ
87 :
グレン:2007/09/29(土) 10:14:31 ID:AI4gD9qA0
ここにいるみなさんのほとんどはカゴメカゴメの歌を知っているだろう。
童謡としてあまりにも有名な歌だ。
しかしこの歌には恐るべき秘密が隠されているのだ。
カゴメとは籠の目、三角形を2つ合わせて六芒星の形になる。
これは仏教でいうところの六道を意味する。
六道とは輪廻の世界のことで、お釈迦様が仰られたように苦の世界。
籠の中の鳥とはまさしく、私たちやご先祖様、輪廻の世界の住人のこと。
これは私が2年前に体験したが
カゴメカゴメの歌の秘密を解き明かし
それらしき場所と建物が存在するのを発見した。
建物内部の床石を剥がすと、その中には・・・
野菜生活100が。。。
やっぱり野菜ジュースはカゴメでしょ!
愛し愛され生きるのさ〜♪
>>88 あ、鼻水たれてますよ。
というのは冗談で、別に立ったばかりのスレだし特にこうしなきゃいけないっていうのが明確に書いてあるわけではないので
自分の感じた通りに書けばいいと思います。
読む人の想像力次第で?いくらでもおもしろいと感じられるのが私は楽しい。
自己満の世界になってしまうかもだけど不特定多数の人が訪れるんだから万人ウケする作品なんてそうそうできないよ。
でもツナ缶さんやその他の人がおもしろいこと書いてくれるから自分ももっと書きたいと思ってます。
またスレチ、他でやれって言われてしまいそうだけどどうしても伝えたいので書きました。
ゴメンナサイ
奇妙な感覚で目が覚めた。ヘンな夢を見ていたようだが覚えていない。まだ頭がイマイチ働かないが目をあけると自分の部屋の壁が見える。
何時かな?と時計を見る‥!?見れない!体が動かない!!金縛りだ!怖い!
恐怖に震えているとどこからか女の声‥いや、男の甲高い声だろうか‥かすかに聞こえてくる。
『‥トム‥幻魔‥月‥そう‥そう‥ビチャ』
‥?なんだ?なんかのお経か?呪文か?まだ声は続く。
『毒だ‥ブチャ‥R‥そう‥ビチャ』
一体なんなんだ!?なんの意味が!?必死で助けを呼ぼうとするが声が出ない。やけに喉が渇く。
なんとか体を動かそうと手に力を入れる。‥!?動いた!!
夢中で飛び起きて部屋を見渡すとテレビになにか緑色のモノが映っている!!目が悪い俺は近くに置いていたメガネをかけて確かめた。そこには‥
爽健美茶が映ってた。喉が渇いてた俺は台所へ口歌を鼻ずさみながら向かった。
『はとむぎ玄米つきみ草♪爽健美茶♪
どくだみはぶ茶ぷ〜あ〜る〜♪爽健美茶♪』
>>89 貴方はいい人だ。
お礼にお団子をあげよう。
つ-○●○-
92 :
グレン:2007/09/30(日) 03:19:26 ID:HkqbEeYv0
(@゜▽゜)_且〜〜お茶もどうぞ〜
>>91>>92 い、至れり尽くせりデツネW
さてと、だんごとお茶食べながらネタ考えよ♪
冗談半分で一人かくれんぼなんかやったのがいけなかった‥
あの日から俺は得体のしれない黒い影につきまとわれている‥なんだか体力を吸い取られている感じで俺は日に日にやつれていった。
事情を知った友達にお祓いに行けと勧められた。なんでも中国からきた偉いお坊さんが凄い霊能力者らしい。早速行ってみるコトにした。
お寺に着くとすごく愛想のイイお坊さんが迎えてくれた。
『私はヤンと申します。事情はお友達からお伺いしてます。こちらへどうぞ。』
こうして本堂へ案内され、部屋の真ん中に座る。
『くつろいでお座り下さい。そして目を閉じて合掌して下さい。』
俺は言われる通りに目を閉じて手を合わせる。
小さくボソボソとお経の声が聞こえる。かと思ったらピタリと声が止まった。
『こ‥これは強すぎる‥一人では無理かもしれん‥』
すると奥の扉から違うお坊さんが入ってきた。
『兄さん‥不吉な感じがしたので来ました』
『良いところに来たなマーよ。この方に憑いてる邪霊は一人では無理だ。お前も手伝え。』
『わかりました。私はヤンの弟でマーと申します。兄と力を合わせて必ず除霊してみせます。』
『よし!やるぞ弟よ!』
『やろう!ヤン兄さん』
「「今こそ力を合わせる時!!二人合わせてヤンマーだ!!」」
「「君と僕とでヤンマーだ♪大きなモノから小さなモノまで♪動かす力はヤンマーディーゼル〜♪」」
95 :
さくら ◆DO6ixkT1H2 :2007/09/30(日) 07:22:30 ID:rE0j2AN7O
「今マンションの近くのコンビニにいるよ」
そんな電話が夜中突然かかってきた。
なんのいたずらだ?と思い電話を切る。
「今マンションの下にいるよ」
またかかってきた。
「今エレベーターの中にいるよ」
俺は震え上がった。
まさかここまでくると言うのか?
なぜ?セキュリティーは万全のはずなのにどうやって?
長嶋さん助けてくれ!
「今玄関の前に…うぎぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
『!??』
玄関を恐る恐る開ける。
そこには髪の長い不気味な女がセコムの人によって取り押さえれていた。
『貴方はセコムしてますか?』
文化祭の準備で帰宅が遅くなってしまった女子高生。
学校を9時過ぎに出たにもかかわらず翌朝になっても帰らなかった。
彼女はとある住民からの通報で発見、保護され病院に搬送された。
その時意識はなく、衣類は切り刻まれ、無数の傷…そして白い液体が身体の至る所に付着していた…
彼女の両親は連絡を受け病院に駆け付けた。
泣き崩れる母親を支えながら父親は女医に意を決し尋ねた。
「娘は…娘についていた白い液体は…」
言葉にできない父親。
女医はそんな父親の心情を察したのだろう。
彼の言葉を待たずにこう言った。
『いいえ、ケフィアです』
ずいぶん遅くなってしまった。決算時期だからこのくらいの残業は当たり前とはいえ‥
ぼやきながらもなるべく早く帰ろうと少し暗い路地を家へと急ぐ。
脇道の角に若い女性がうずくまっているのが見える。具合が悪いのか?と気にしつつ横を通り過ぎようとした時‥
『ぎゃ―――っ!!』
いきなり立ち上がり凄い形相でこっちに向かってきた!!
『うわぁ!!』あまりに突然のコトに走って逃げ出した!!少し進んで振り返ると‥大丈夫。ついてきてない。
前におじさんが歩いているのが見えてホッとする。のも束の間、
『グハァ―!!』そのおじさんも断末魔のような声で悲痛な表情を浮かべて向かってくる!!
なんだこれは!!ヘンな街にでも迷い込んだのだろうか‥
少し先に店の灯りが見える。なんとかその店まで走って逃げた。
『いらっしゃいませ』女の子が笑顔で迎えてくれた。よかった。後は帰るだけだ。
今日、最後に逢った人は笑ってる人でした♪いつものスマイルをいつでも♪
24時間マクドナルドへ♪
うっ、頭が痛い。
ここは何処だ?
何故こんなとこにいるんだ?
謎の男「気がついたかね?」
俺「あんたは誰だ?何故俺はここにいる?」
謎の男「君の未来を変える為、私は君を変えた。」
俺「俺の未来を変えるだと?ふざけるな。俺を変えた?適当な事を言うな。」
謎の男「これは、自ら君が選んだ道なんだ。君の未来は明るくなる。さぁ、行け。新しい人生に向かって。ビクトリー。」
追い出されるように、謎の男がいる建物を出る。
謎の男に言われた言葉の意味を考えながら家に着く。
男「俺を変えたと言うなら、何処が変わったか調べてやる。」
とりあえず真っ裸になる。
「んっ?腹の肉が減ってる。もしかしてタンクトップを着てたマッチョな謎の男はビリー?」
ありがとう。ビリーズ・ブートキャンプ。
たった七日間でここまで変わるとは。
今じゃ、モテモテさ。
俺の人生ビクトリー。
何か今地震起きたね
怖いね
倒れない家ってへーベルハウスとかだっけ?
>>99 誤爆かな?でも何気に宣伝にはなってるよな‥
秀逸だ♪
こんなレスで100ゲト〜♪
UFO UMA 心霊 お祓い 呪い 降霊除霊 超能力 霊視 予言予知 黒魔術 仏門入門コース
『好きなコトでなら闘える モード学園』
10/1願書受付開始
産まれてから一度も喋らない男の子がいた。
この子供の親は、心配になり医者に連れてったが、原因はわからずじまい。
その子供は結局、一言も喋る事なく成長した。
二十歳の誕生日を迎えた瞬間、突然その子が口を開く。
ビールを飲んでいる父親に向かって、
「男は黙ってサッポロビール。」
その子は話せない訳じゃなかったのだ。
103 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/01(月) 15:46:28 ID:CV/qQzuWO
クソコテの駄レスのせいで一気にクソスレ化したな
>>103 もうネタに困ってるんです‥おまいが良スレに戻すようなヤツ書いてくれ♪
苦しゅうない。スレをage
107 :
ツナ缶 ◆nfuW73MC/. :
上げるつもりが、下げてしまった。