1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火) 04:30:23 ID:7oXKw9klO
3 :
1:2007/09/04(火) 04:33:31 ID:V/zsRYHI0
ああ、ちょっと失敗した。
2〜4行目はなかった事にして下さい。
4 :
シヌッ:2007/09/04(火) 18:25:23 ID:R/EwedkR0
4ゲット シヌッww
5 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火) 20:54:27 ID:wgwG86G+O
つD
皆様に神様との良きご縁結ばれますように。
6 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火) 21:25:05 ID:OQgnIXVb0
666
7 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/04(火) 21:49:11 ID:BGBzfzLO0
>>6 >>666 「完全な状態の生命の木」だが、何か縁起の悪いものでも想像したの?
888
今年も年末はどうなることやら…
9 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 00:40:14 ID:ej1iNT4B0
+ + はげ
彡 ⌒ ミ
(´・ω・`)
10 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 00:50:31 ID:76plMCA3O
あ〜つながりで999を期待していたのに…、まさかハゲとは…。
この世は無常なり…チーン(´・ω・`)
11 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 01:29:38 ID:LkBPJ4LO0
このスレって、もう京都の鞍馬山のことは話題になりました?
この場の祭神について、どんな霊能者に聞いても、
あまりはっきりと答えてくれません。
どなたか、回答ください。
12 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 01:33:11 ID:w3l9Gm/H0
13 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 05:04:20 ID:NwQ51gln0
鞍馬山は昭和24年に天台宗から独立、「鞍馬弘教」の総本山となる。
本尊は、山にみなぎる生命の活力と響きあう大地の気の象徴した
「尊天」である。
三身一体の尊天
その働きが光となって現れる時は「毘沙門天」
愛となれば「千手観音菩薩」
力となれば「護法魔王尊」となって顕現する。
古来、鞍馬は修験道や古神道の要素も含む、懐の深いものであった。
山中で心を静め、「尊天」の言葉なき教えに耳を澄ませば、
祈る者それぞれの機根に応じ、無限の生気が呼び覚まされるという。
>>13 この魔王尊=サナート・クマラって誰なのか。
結構奥深いのか、どうなのか。
戦前は、鞍馬の「奥の院」は相当修行を積んだ行者しか入れなかったらしい。
まともに帰ってこれない場合があったそうです(気がおかしくなったり)。
「常時、地●の蓋が開いている場所」という霊能者もいます。
それ以上は、皆口を噤んでしまうんですよね。
15 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 05:40:33 ID:w3l9Gm/H0
>>14 >まともに帰ってこれない場合があったそうです(気がおかしくなったり)。
それは自己の龍を扱う(制御する)術にあるみたいだね。
インドヨガやカバラにもそうやって落ち込んでしまう場合も多いという話だよ。
んで、スサノオ尊が倒したヤマタオロチはまさにその内面の龍であるっていう論者もいる。
飛躍するが、古代日本で天狗と呼ばれた人たちっていうのは、中東やインドの人だったのではないかと考える。
鞍馬のウエサク祭もそうだが、シャンバラと繋がってるんだよな
サナート・クマラって言われてるが他の呼び名もあって 現シャンバラ統治者
17 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 18:55:54 ID:KHxMe9o90
前スレで変な終わり方してたが、
稲荷と狐の関係って実際は何かあったっけ?
18 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 20:04:20 ID:RZKh1WdO0
眷属
19 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 00:04:59 ID:XkYdxIOP0
>>15 確かに、猿田彦神は「鼻」が大きくて、中東からの流民説がありますね。
また、熊野三神も、インド・マガダ国からの3仙人が、高倉山のゴトビキ岩に
降臨したのが始まりとも。
20 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/06(木) 00:08:01 ID:LkBPJ4LO0
>>16 鞍馬とシャンバラのとの話は、前の鞍馬の管長が三浦関造さんとか、
神智学者の影響を受けてるところがあって、ホントに鞍馬にいる存在と関係あるのかどうか。
神道の神社も同じで、公には名前の通った祭神を掲げてても、力がある霊能者がみると、
社の中にいる存在は、その祭神とは違ったりすることもあるそうで。
>>20 >公には名前の通った祭神を掲げていても、力のある霊能者がみると、
社のなかにいる存在は、その祭神とは違ったりすることもあるそうで。
なるほど、と思いました。
自分0感なので単なる気のせいか妄想かもしれませんが、自分とこの
氏神様には、樹木神がいらっしゃるような気がしてなりません。
最近気になって少しずつ調べてはいるのですが、公式におまつりされて
いる神様(と、ゆかりの方)のうちどなたも樹木神としてのエピソードの
あるみたまがいらっしゃいません。
もしかするとどなたかの眷族?なのかもしれませんが、ちゃんとした
お名前がわからないのでご挨拶のしようがないままです。
まあ、単なる私の妄想だとしたら神社の境内に私の妄想を持ち込んで
しまってはとんでもなく失礼ですが。
>>21 >氏神様には、樹木神がいらっしゃるような気がしてなりません。
そういうのを霊感っていうんじゃない?
何も見える事だけがインスピレーションって訳じゃあ無い。
ちなみに樹木神のような自然の神様っていうのは、ウケモチと豊受姫神のようにペアで祀られる事があるらしい。
つまり自然の気とそれを扱う人格神といった具合だそうだけど、その点から探ってみては如何でしょう?
子供の頃、よく遊んでいた公園があった。
そこには石造りの小さなお稲荷様の祠があって、中を覗くと陶器製のちっちゃな
白狐の像が30匹くらい並んでいた(持って帰ろうとして祖母に怒られたこともある)。
成長してからは自分が数km離れたところに引っ越したこともあって、近くを通る
こともなくなってたんだけど、今年の正月に久しぶりに初詣に行く途中、その前を
約二十数年ぶりに通りかかった。
公園だった場所は全て分厚いコンクリートで固められ、ガキの頃に遊んだブランコも
滑り台もジャングルジムも撤去されているのに、なぜか件のお稲荷様の祠だけがぽつんと
取り残されるようにそこにあった。
……なんだかほっとしたのと同時に、ちょっとだけ怖いような気分になったのも事実。
どうしてあのお稲荷様だけが、あそこにずっと残っているんだろう?
祠の中を覗き込みたい衝動に駆られたけど、結局それはしなかった。
24 :
21:2007/09/06(木) 12:56:49 ID:XPqzAS6b0
>>22 レスありがとうございます。なるほど、自然の気とそれを扱う人格神ですね。
(そうなると守備範囲の広い神様が担当かな?)
そういえば件の神社なのですが、豊受姫もおまつりされています(主神ではないのですが)。
直感を疑わずにもう少し探ってみますね。ありがとうございました。
>>24 >人格神
神様の事を「柱」として数えるのも、実はここにつながりがあったりする。
西洋の伝統で、己を柱にして神気をコントロールするといったものがあるのだけど、この関係が前記の神の関係のミニチュアと考えると分かりやすいかも。
>豊受姫
これも田畑を耕すためには水の確保のために木を育てる(植林など)必要がある。
つまり日本の農耕は、相互作用の妙だって言う事からも、この事柄を見る事が出来る。
分かりやすいイメージとしては、「風の谷のナウシカ」で、ナウシカが腐界の森の秘密を語ってるシーンがあるよね。
これを仮に「ナウシカ=豊受神」、そして「腐界の森=樹木神」と見た場合、もっとイメージが明らかになると思う。
>>23 >どうしてあのお稲荷様だけが、あそこにずっと残っているんだろう?
法律的に云えば、地権者が神社本庁など、全く違う人が管理している場合が考えられる。
それ以外は、将門公のおっかない話のようなものを恐れたかだろうね。
まあスレッド的には後者の方が適当だと思うけどね。
知人がニューエイジ系のオーラ療法(?)のようなものにはまっていたが、
それが鞍馬系だったな(秘儀だとかで、本当は口外禁止らしい)。
カルトではないよ、XX万で気を出せるようになるんだよ、と言われたが、
お金を払って規定のマッサージを受ければ、ハイ!あなたも今日から能力者☆彡
てなノリも禿胡散臭くてなー…
>>26 恐らく、「レ●キ」とかいう奴かな?
その運動の創始者が、戦前、鞍馬山で感得を得て始めたものだそうで、
5月のウエサク祭は深夜外国人でも一杯になるとか。
実際、何の霊的兆候も得ることなく、講習会のお金を払っただけで
施術者になれるとすると、どこかの国のお稽古事の「家元制度」より
タチが悪いかも。何年も訓練して後の技の披露の場合、その卓越性は
誰の眼に見ても明らかだけど、レ●キの場合、そこら辺どうなのかな?
答えられる方います?
>>26 >・・・てなノリも禿胡散臭くてなー…
仰る通り。
あと修験には危険が多く、それをケアする体制がどうなのかが一番の問題。
また「鞍馬」は「テング」をイメージするところもあるから、修験の段階のうちにある、云わば「落とし穴」にはまっている人が自称「神」として君臨している可能性も大きい。
第一、修験の方法は道場における修験者希望者の食費+僅かな儲け(最低、道場維持費用)に抑えられるべき。
そうなると、伝統的修験場に勝るものは無いと思う。
>>27 >誰の眼に見ても明らかだけど、レ●キの場合、そこら辺どうなのかな?
>答えられる方います?
悪いけど、この質問は恐らくスレッド違い。
でも考える限りで答えるとすると、自称「神」が君臨している可能性は無くも無い。
何故なら、「テング」は幽界に住む神仙の一つとして存在すると云われており、他にも神のなり損ないという見方もあるから。
となると、本来の修験場と比べると、さっき書いたように神の加護の面で疑問を感じざるを得ない。
>>27 それそれ。
話の感じからして、ニューエイジの流れを組むカルトのようなものに思えたのだけど、
海外でも実績のある癒しのひとつだからカルトではないとかなんとか…
実際は鞍馬信仰が本尊だったわけなんだが。
細部は忘れてしまったけども、知人曰く、
宇宙の気(自然の気?)を使えるようにするためのチャネルを開く施術を受けていたら、
母の子宮にいるような安心感に包まれて、自然と涙が溢れてきたとか。
それを聞いたらゾーッとしてしまって、自分には絶対無理だとオモタw
具合が悪いところがあったら施術してあげると言われたけど、
いろんな意味で気が合わなそうなので辞退してる。
断ると、友達なのに信じてくれないの?って感じでちょっと寂しそうにしてるけど
友情とか信頼とかそういう問題ではないし。
>>28 知人を見ているかぎりでは、修験と聞いて普通思い浮かべるような
お坊さんや修経者がするような修業はしていないと思う。
施術する時には、印を組んだりマントラを唱えたりはするみたい。
施術にも自分の気ではなく宇宙の気を使うから安全なんだそうで、
ファストフードのようにパッケージングされた、いかにもニューエイジ好みの…という印象。
講習の回数によって、他人に施術したり、秘儀を伝授したりしてもおkになるそうで、
端から見てると、ねずみ講のような集金システムにも見えるんだよね。
知人が見せてくれた認定証は、伝授してくれた人が個人的に発行したもので
(かわいい書体の文面をBJプリンタで印刷したもの)
それが余計ぁゃιぃ雰囲気を醸し出してた。
きちんとしたものもあるのかもしれないが、いずれにしろぁゃιぃ事には代わりはないけど。
1回の講習・施術で最低でも諭吉複数人が動くようだから、
施術・伝授ができるようになれば、主婦のちょっとした小遣い稼ぎとは言えない金額になるので、
目の色が変わってしまった人もいたそうだ。
つか、鞍馬繋がりというだけでスレチな話をしてスマソかった。
>>29>>30 >宇宙の気(自然の気?)を使えるようにするためのチャネルを開く施術を受けていたら、
>母の子宮にいるような安心感に包まれて、自然と涙が溢れてきたとか。
それは伝統的には女神との交流だと思う。
これは適切な指導の下訓練すれば1年もあれば体得出来ると読んだ事がある。
だけど基本的にそれは霊媒体質に近づく事になるので、やっぱり手軽には出来ないっしょ。
日常、突然あっちの世界から突然口寄せが来ても、ただ驚くだけだと思う。
だからアフターケアが問題なんだと思う。
>お坊さんや修経者がするような修業はしていないと思う。
ちょっとした訓練を止めずにコツコツ出来れば、割とすんなり霊媒体質になるらしいよ。
だけど修験の最大の目標っていうのがあって、それは「己の龍」、つまり神の部分の強烈なエネルギーを制御できるようにするというのがあるのだけど、君の文章を読んだ感じこの教団っていうのもそういう感じがする。
まあはっきり云うと、西洋の秘教の秘密結社に近いんじゃないかな?
だから
>>15で鞍馬を外国人由来の宗教でないかと書いたのだけどね。
>>31 女神との交流ですか...
イシス神の秘教集団なんですかね?
ウエサク祭は5月の満月の時に行うもんですから、
「月」なんでしょうか。
ただ、鞍馬は毘沙門天王をお祭りし、
生駒・信貴山と同様、太陽信仰とも関係が有りそうな。
毘沙門天王=太陽
千手観音=月
鞍馬魔王尊=地球
でしたっけ。
因みに「毘沙門」は、やはりヒンズー教の「ビシュヌ」神なんでしょうね。
脇時の神后が吉祥天=ラクシュミーで同じですしね。維持の神、やはり太陽でしょうか。
どんな修行も、自らの太陽=大霊の分霊を祈り出すこととすると、納得かな。
>>25 伏見稲荷のことを書くと、バチが当たりそうなんですが。
京都駅のすぐ南に、東寺という真言宗のお寺があり、
その東隣に、伏見稲荷の御旅所があります。
弘法大師と伏見稲荷、2人(2柱?)の関係を誰か教えてください。
34 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/08(土) 22:29:59 ID:dOqusUhc0
>>33 勝手にバチが当たると思い込んでるだけ
自分でも書いてて根拠無しだろうwww
>>33 >
>>25 >
> 伏見稲荷のことを書くと、バチが当たりそうなんですが。
>
> 京都駅のすぐ南に、東寺という真言宗のお寺があり、
> その東隣に、伏見稲荷の御旅所があります。
> 弘法大師と伏見稲荷、2人(2柱?)の関係を誰か教えてください。
>>31 そこは、修業とか面倒抜きにして能力者になれるというのが売りのようだから、
数回コース、ひと月かそこらで、知人曰く気を使えるようになってた。
母の〜の発言も、施術2〜3回目での感想だったかな。
知人がそこで教えてもらったという気の基礎知識や使い方の知識は
オカルト好きなら常識レベルという感じで、ちょっとつまらなかったw
ただ、すぐにチャネルを開いて気を使えるようになるというのもぁゃιぃし、
母の子宮で揺られているように気持ちいいんだよと言われても、
子宮の居心地なんか全然知らないから、あっそうとしか思えないし…
零能力者の自分には胡散臭い話ばかりだったよ。
37 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 00:43:33 ID:6SxvOITf0
そう感じられた貴方こそ、
非常にまともな神経の持ち主かと。
>>37 そうだね、それに尽きる。
まあその教団は、ただ単に人が元々霊媒体質であるという可能性を示したという認識のみに留めておくべきだろうな。
霊がそばに来ると眠くなるってホント?
40 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 13:10:36 ID:L1rui3hLP
オナニーしたときの方が確実に眠くなるよ><
41 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 14:10:49 ID:/5yJtLPC0
42 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 15:39:55 ID:Xg4jnKT4O
よく怪談や体験談で、突然眠気に襲われたあと霊がでる話を見るから嘘とも思えないな。
自分以外はみんな寝てて全く起きない、とかもあるよ。
>>42 体験談ってみんな酷い話ばっかな感じがする。
まあ中にはホロリとするものもあるけど。
そう云えば、どっかの芸人がある島で、死んでも軍事教練している部隊の話があったな。
幽界は今でも臨戦体勢か。
45 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/09(日) 16:17:30 ID:ECOVftoa0
>>42 眠気に襲われた後、寝て、変な夢見た
という解釈にならないのはなぜ?
>>39 一概にはいえませんが、依存心のある霊に生気を吸われたような状況で眠くなる人が多いようです。
でも、神社仏閣ではあまり聞く話ではないし、これ以上はスレチになると思うのでこのへんで。
妙義神社の天狗社って、なんで本殿の真後ろに背中向けて作られてるんだろうな。
>>47 「天狗=天愚」だからじゃね。
また「狗」は「いぬ」でもある。
天愚って誰が言ったの?
君がいま作った言葉だろ。
狗はそのまま(いぬ)だが?…でもあるじゃなくてさ。
>>49 まあ確かにオレの造語だけど、それは天狗道というのが元々神仙であった者達の世界だといった話から得た。
また天狗というのは、神の力を有したことで神そのものになったという感覚に陥った人達であるともいう。
だからその名称が、自称であれ他称であれ「天の愚」であるのではないかという一言説を立ててみた。
あと「狗」に関しては、それについての遊びに思えた。
言霊学?言霊ってのはいまいちしっくりこないな・・・けっこう適当でしょ?
古代の大和言葉なら違うのかもしれないが、
中世近代現代とかの言葉って外来語、造語もあれば、意味も変わってるわけだしね。
天狗は中国あたりから入ってきた言葉を流用し始めたんじゃないのかな?
だったら言霊で分析したからって、本質が分かるわけじゃないし意味ないとおもうよ
>>51 なにいきなり言霊、言霊、騒ぎだしてるの?
狂ったのか?
>>52 君は知らないのかもしれないが
言葉の音で意味を探ろうとするんだよ。言霊学ってのは
結構そういった解説をする人は日本のオカルト関係者で多いんだ
でも天狗の場合は中国の語源から来てるんじゃないかな?
だとしたら音から意味を探っても意味がない
それにしても失礼だな。あんたは
>>53 なんだよオカルト関係者ってw
わけの分からない抽象的表現ばかり使いやがって。
お前こそ伝わらない自分語ばかり並べて失礼な奴だ。
とりあえず
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´ 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
>>56 わけの分からない抽象的表現っつう
ツッコミいれといて、あと一歩のところで
”自分語”ってフレーズを使ってしまう間の抜けよう
いいボケかますねぇw
>>58 はあ…
君のその表現、いまだに抽象的なんだけど?
60 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 20:15:08 ID:1AOhIzDN0
とりあえず晒し上げしときますね。
>>59 おまいさw何が分からないの?
俺の言葉が分からないんだったら、ぐぐってみなよw?
言霊、言霊学、大和言葉ってのが分からないのかな?w
そんなのググりなよ
wwwバカじゃね?
はあ…
君がバカなんじゃないのかなw
説明してみてよwww
具体的にwww
,. '"´`ヾ;.:.、
∠.:.:.:.:.:.:.:.:.';:.:.:ヽ.
,..::''"´7:.:.:.:`":'':.ー-'r::'"´',
rァ'´ ̄>'´:::::::::::::`"''::ー-...、.,,__!_;,:.イ::ヽ. r,、
/,ヽ、:;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':;:::::':, Y
,.:'___/ _;'ヽ、_::;':::::;':::::::::::::::;::::::::::::::::::::ヽ、:;!__ノ
〈::::::::;' ̄::! ̄:::::!:::::;!::::::;:::::::::!:::::::::!:::::;:::::::::::::!
+ `ヽ;:!:::::::/!、::::/!::/ !:::::ハ::::::::!:::::::;'::::::';::::::::::::!
)'ヽ;/::!/`7'レ'ー'|:::/ ';::::/i:::::;ハ::::::::!:::::::::::| + 私の為に争わないでっ…
。 ○ ::::::7 ^''ー-- レ' V、i∠__ !:::/:i:::::;:::::',
ノ:::::::7'" ..:::... 、,_ _,レi:::::!::::i:::::::ヽ.
┼ ,.:':::::::::::ト、  ̄ ゚o'::::!::::';::::::::::)
(rへ、::ノ:::::>、 iア´ヽ ""''/:::::;':::○::::::/
` `(/ `ゝ`>、.,,_ ┘_,,.. .,<!::::/::テ::::i:/
ァ'"´ ̄`ヽ,ヽ, ̄ 7`ヽ、_::レ'_ンヽ、(
__人 / ヽ. `>ヘ ノ 、 `''ぐ. ` /`i , :'´)
) ! ,/´ヽ、, Y´`(ハ) ':, ヽ. , '´ ノ´ ,.:'"´)
⌒ヽ ,' ,ノi' `ヽノ ', o rェ', ', i )、 <.
,.へ. ゝ、!7| rソ' i ! r'、 / ,.、 、ー'
. /:::::::::ゝ、 _,.ヘ | rァ' ! o !ン' `7 / `'´
,'::::::;':::::i::::::`''ー''":::::;ハ! i、 .i ト 、 ' ,ハ
:::::::i:::::::';::::::::::::::::;:イ ':、___ノ ! o !::::ヽ、.,___ノ:::;!
:::::::!::::::::ヽ、:::::;:ヘ::/ 〉-‐ ''"´ ハ ー- ',へ::::::::::ノヽハ
>>65 なにを?主語をはっきりしなよ
どの言葉が分からないのかい?
,.へ
,..∠/___\
./::└‐'---:┘、
/:::::,ィ':/::::::;:::::;:ヽ:::ヽ.
i::イ:::/ゝ,_ハ:::::i:;ィ_::i::i
イ/レ'イ ト_j` V'ヒハiル' 。o O (記事にするべきか…?)
/:::::::|::!u" _ "ハi〉
ヘハ::::V>r--r<レハ
Y' !ヘ_>/___!〉
/^【◎】と`ヽ!. ,.-、
〈_,イヽハ_,ィヽ、ノ !ヽ、/::゜〈> 。o O (リッポーレィザ)
//:::::ハ:::::ヽ、`:::`:::::i::フ
く::/:::::::::i:::';::;:イ ,ゝ-r'"
`:「`'!'^:i ̄i'´ く_/ ^
_ヒニj_._ヒニj_
`l」 `l」
日本のオカルト関係者って言葉が分からないのかい?
r.───────────────.┐ \川川 川川/
| | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| | 三 三
| | | | | |_ | | | | | | | | | 三 こ. 何 三
| | | | l /ヽ`>ー..、 .| | | | | | | 三 の や 三
| | | | k':: ̄´::::`::、ヽ | | | | | | 三 人 っ 三
| | | | /::/::::::::::::l:: l:::::ハ | | | | | | 三 た て 三
| | | | !:::i::::::::::::::|::::i::/::l | | | | | | 三 ち ん 三
| | | | |:::l::::::i::::::::!:::i:{::N | | | | | | 三 :. の 三
| |_|_,-、 !::i::::|::!:::::ノ::ノ::V_|__,.l、__|_|_| | 三 : 三
'ー─{ YN、:::!::i::/::,ィ:レ'ヽ─f ノ‐──‐┘ 三 三
l. 〈__jヾ;ト、;ル' / /´ } / / /川川 川川\
ヽ '`l i ヽ l ノ` /
`¨! l Y´`ー' ,、 ,ィ
ノ ー.i- ! ,l:::! /::::!
/ ー i - { }::::l、 /:::::r'
/ヽ、_,ヘ____ノ ソ:::::ヽ、,、_ ,/:::::::::ノ
く´::::::::::::::::::::::::::::::::l ヽ:::::::::::`::;::`ー':::::::::::::r'
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ、::::::::::';::::::ヽニ二
`ト- 、::::::::::::::::/ X `~ニヽ:::::::::::ノ´
! | `Tー'i´ X -' ̄´
煽り負けの負け惜しみかよ。くだらねー
寝るわ
72 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 21:21:24 ID:aKGwPWrWO
とある理由で街中の寺にひとりで泊まることになった。
先入観からかもしれんがなんか妙な空気だ。
さてどうしたもんか。
73 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 21:30:50 ID:aKGwPWrWO
なんか普段はなんともない背中が痛い。
ちょっと息苦しい。
先入観による気のせいならいいんだが。
74 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 21:40:38 ID:aKGwPWrWO
少し楽になってきた。
やっぱ気のせいだったのかな。
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、
/ ヽ/ ヽ
l ,. '"´`ヾ;.:.、 l
l ∠.::.:.:.:.:.:.:.:.';:.:.:ヽ. l
,. ‐'' ̄ "'' 、 /:.:.:.:`":'':.ー-'r::'"´', / ̄ "'' -、
/ ,.-‐'''`"''::ー-...、.,,__!_;,:.イ \ _/ ヽ
l / ヽ l
l / ● l l
ヽ l (_人__ノ ● ヽ / そんな事言われても
,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ ウチ ポン・デ・烏天狗やし
/ l ヽ_/ / ゙ヽ
l ` 、 l l
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l
l, / ヽ / ヽ, /
ヽ、,, l l l,,,___,,,/
"'''l l l
ヽ /ヽ /
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/
/ |
/ |
76 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 21:55:54 ID:aKGwPWrWO
んなこと書かれても携帯だから見えない。
何か、スレの性格が変わったみたいですね。
78 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/10(月) 22:08:13 ID:aKGwPWrWO
携帯だからログもほとんど見てない。
うちの先祖は天狗ということになってる。
一族の中でしかやらない先祖祭があって、10年に1度当番がやってくる。
うちの番の時に、先祖を祀ったほこらを開けたところ、「大天狗明神」とあった。
一族発生の口伝もあり、やはり先祖は天狗ということになっている。
胡散臭いこと限りなし。
氷澤から子檀嶺にかけて威を示した大天狗で、人の女と子を成したのが発生だとか。
今風に解釈すれば、修験道者とかサンカ、山賊のたぐいかと。
一族の中には霊感ありそうなのはいないけどね。
だけど妙に山が好きな者が多い。
親族もそうだけど、爺さんは山を3つ買い、1年中山の中で炭焼きや砥石の産出。
親父は重装登山中毒。
俺は森林徘徊者で、夜中もたまに山の中に入ってしまう。
山の中は妙に興奮するし、少し怖い。
夜はそれでも人が通れるくらいの道を歩くが、月明かりを頼りに歩くのは好きだ。
風もなく不自然に静まりかえった夜や、直近で物音がしたりするときんたまが縮む。
そんな感覚も凄く楽しい。
そして先祖の祠のある山、あそこは凄く落ち着く。
ちょっと気分が沈んだときなどに行くと効果がある。
けど、親族の中で祠の山に行くのは俺だけらしい。
長野県上田市
飯綱山の近くか…
飯縄山は小学校の時に結構登った。
地元では「鉢巻き山」だった。
林道整備で山が鉢巻き巻いたみたいな形だった。
綱なのか縄なのか紐なのかわからないな
イメージは伝わったけど
そっちは結構旧家が多いらしいな…
今年2月頃に上田市上武石の祠で謎の男の遺体がみつかって騒がれてたな
あれなんだったんだろ?
またバカが分けわからねえこと言い出した
縄の旧字体かな?
縄の右側が蠅の右側の字。
それで飯縄山。
でも飯綱山と表記される時もあるって。
長野県北信五岳の飯綱山とは違う山。
で、その天狗さんは、いつの時代のことなの?
行者なら、修験道の修法が先祖祭以外にも
一つや二つ伝わってるはずじゃない?
>>87 あ?
地元の人間だからどうなったか知ってるかもしらないから
試しに聞いてんだろ
>>86 ひょえ〜、
2月頃って言えば武石のあたり結構通ってたけど、そんな事件あったの知らなかった。
上田の武石には大蛇3兄姉の伝説があったけ。
たしか上武石には女大蛇が奉られてたはず。
トムさんとファックさん、喧嘩はもうやめて下さい。
これね↓ 行者っぽいね
【長野】上田市のほこらのような建物に男性の遺体、外傷なし、身元や死因は調査中
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171875914/ 上田市のほこらのような建物に男性の遺体 2月19日(月)
18日午後4時15分ごろ、上田市上武石のほこらのような建物の中に遺体があるのを
有害鳥獣駆除中の猟友会員が見つけ、丸子署の駐在所に通報した。
同署によると、遺体は、30歳以上の男性で、身長は約170センチ。
短髪で、黒いフリーズ地の長袖の上着、黒いもんぺのようなズボン、
地下足袋のようなものを身に着けていた。外傷はないという。
同署が身元や死因などを調べている。
>>92 おまい煽るしかできねーのかよ?
あんまり人を怒らせないほうがいいぞ
フリーズ地って何だろ?ユニクロのフリースのことかな?
記者のミスタイプかな?フリースっぽいね
>>89 鎌倉時代くらい?
よくわからない。
戦前までは林業8:農業2ぐらいの生活だったらしい。
修験道の道具やしきたりは残ってないと思う。
関係あるかどうか、天照大神の掛け軸を拝むときは本家先頭の並び順がある。
元は大天狗の名前が書いてあったが、明治の頃に天照大神にさせられたとか。
本物はまだ見たことはない。たぶん本家にある。
>>98 ほほう、だったら
本家の家長にはさらに口伝みたいのが伝わってるのかもしれないね
もしくは伝書みたいなのがどっかにほこりをかぶって眠っているか
>>94 2月の武石なんて寒くてフリースじゃ絶対過ごせない。
夜はマイナス10度くらい普通。
武石の駐在所に行って経過を聞いてみようかな。
>>99 口伝は結構長い。
ちゃんと聞けばもっとよくわかるはず。
最後に聞いたのは8年くらい前。
当時はあまりオカルトにはまっていなかったから真剣に聞いていなかった。
天狗がなんだかの戦に手を貸して勝利に導いたとかそういう話。
天狗の色恋の話とかもあった。
今の口伝者に聞きに行きたいが、最近顔を合わせていないから行きづらいな。
矛盾も結構あった。
池田の庄屋事件に関わったというのがあったが、これが江戸時代中期。
地元では有名な意地悪庄屋のたたり話なのだが、これにも関わっているとか。
口伝者の付け足しは絶対にあると思う。
>>100 その、天狗さんが手を貸したというのは真田昌幸のことでしょうか?
>>101 そんな有名人の話じゃなかった。
近くの村同士のいざこざみたいな戦。
水田の水が何とかかんとかって話。
水争いで百姓が衝突すると鍬で相手の頭耕しちゃったり、
鎌で首掻っ斬ったりするからな。
用水路が真っ赤で何人も死人が浮いた、なんて話が古文書にもあるよ。
>>51 >天狗は中国あたりから入ってきた言葉を流用し始めたんじゃないのかな?
>だったら言霊で分析したからって、本質が分かるわけじゃないし意味ないとおもうよ
勿論、それは分かっているよ。
俺としては、遊びから導き出されるシンクロニシティーっていうのを俺は待ってたつもり。
オカルトにはそういうものを求めざる得ない側面もあるからね。
ときに「狗」に関してだけど、手塚治虫の漫画で、白村江の戦いで敗れて顔を削がれ、狼の皮をかぶせられた主人公の亡命先の倭での渾名が「狗犬(くちいぬ)」だったと思う。
その名前の由来は、主人公が狼の頭をしているというのもあるのだけど、主人公を拾った同胞百済の口寄せの御婆が「狗」を「どうしようもないやつ」という意味で使っていた。
手塚治虫が「狗」の本意の根拠を何処から仕入れたか分からないけどね。
羊頭狗肉?
>>105 まあ「狗」という言葉は悪い意味でも使われる事があるという例だろうね。
こいつ、漫画の知識で物言ってんのか…
程度が低いな
>>108 >天狗は、昔、中国で流星や彗星の姿が狗(犬)や狐に似ていると考えられており、
>「天の狗(いぬ)」で「天狗」と呼ばれた。
112 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/11(火) 12:59:38 ID:h2OsWNbq0
wikiのほうが詳しいな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%8B%97 元来は中国の物怪で、流星または彗星の尾の流れる様子を差したり、
中国の奇書『山海経』西山経3巻の章莪山の項に、
「獣あり。その状狸(山猫を指すと考えられる)の如く、白い首、名は天狗。
その声は榴榴の様。凶をふせぐによろし」とあるように天狐、アナグマに例えられた。
日本において天狗の言葉が初めてあらわれるのは
『日本書紀』で、634年、怪音をたてて空を飛来するもの(かなり地表まで落下した流星か)を、
「流星にあらず、これ天狗アマキツネなり」と呼んだという記載がある。
平安時代の天狗とは、『山海経』の形状の通り天狐であり、やはり彗星あるいは流星を指したと考えられる
稲荷の狐は稲妻に乗ってやってきて、雨を降らせてくれる、なんて話も聞いた事が
あるよ。農耕神としての稲荷ね。
流星に乗ってやってくる天狗は、何の神様なんだろうね。おもしろいなぁ・・・
アマキツネって意味ではもしかしたら通じるものがあるのかもしれないね。
最もそれは昔使われてた本来の言葉の意味で、
中世以降、天狗っていわれるのは意味が変わって、今のようになったってwikiに書いてある
天狗も、鼻の長い大天狗と、カラス天狗と居るじゃない?
カラスのほうはガルーダっぽいけど。
歴史読本の雑学スレかよww
本の知識の受け売り披露か、くだらねえ…
「世の中に不満があるなら自分を変えろそれがイヤなら、
耳と眼を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ」
これまでの天狗の流れを見ていて思ったのは、「天狗」っていうのは神であったり、眷属(天使、天女)であったり、
悪魔であったりするって事だろうな。
となると、
>>47にあった疑問も、どれに該当しうるかと見て行くべきかもと思った。
妙義山には、奇岩が沢山あるようだね。
天狗が隕石や流星なら、その辺も関係あるのかな?
急峻で複雑な岩峰が、行者以外の人や獣を寄せ付けず、尚且つ劫を経た
猛禽類にとって格好の棲み家だったこと…、等々、鳥類の変化を生むには
お誂え向きの山だったんだろう。
廃佛以後の波己曽神社の神官が、社殿で祝詞を唱えていると、
どこからか般若心経も詠め≠ニ声が聞こえてきたらしい。
般若心経は「神前にては花の御経、仏前にては知恵の御経」だからね。
>>124 「秘鍵」でググッたけど、意味わからんかった。
俺らの世代はネットなんかに依存しなかった。
情報は脚と目と活字で探したんだ…。
うちで神棚に、般若心経あげる前に詠む内の一文を書いただけだよ。
生活習慣の中で知ってるけど、知識として何も知らないんだ。
「秘鍵のまんま」だと、何がダメなんだい?
文章読解力のない昔の人にちんぷんかんぷんの内容を理解させるより、
まず功徳効験があるのだという布教の便宜として偽作した序文的なもので、
心経の内容を十分に理解できる教育水準の者が、声に出して唱和する意味がない。
そうした行為を何の疑いもなく続けていると、心の隙に癖ができる。
無意味、無必要に経文など日頃から唱える癖になる。
へぇ〜、ちょっと歪んでる感は否めないが、一応理解してる人なんだね。
ま、精進しとくんなはれ。
もっとわかりやすく書けよ
ここはオカルト板だよ。神社・仏閣板じゃないんだ
131 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/11(火) 22:30:10 ID:Z72YZMR0O
宝のお経だったことないか?
声に出して唱和する意味がないって
真言としての効用を無視してる訳ではないんだよな?
>>132 秘鍵っていうのは、空海が「般若心経は、こういうお経ですよ」って
説明してる文章みたいなものだから、声に出して唱和する意味がない
って言ってるんじゃないかなぁ。
>>128さんは。
>>133 あ、読み返してみたらそうだね。
逆に聞きたいけど、最後にある真言の部分だけ読む人はいないのかい?
135 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/11(火) 23:36:19 ID:Rua0fD8Q0
>>134 ぎゃーてーぎゃーてーの所かい?
そんなの聞いた事ないなw
>>135 ほー、そうなんだ。いつも不思議に思ってたんだけど
真言だけを何度も読誦したほうがいいと思うんだけどな
俺は若い頃、自己流の瞑想で異常体感と異常な心理状態に陥り、
精神科に通院した。後遺症で三年パニック障害のままだった。
それを会った日に、浄霊一発で治してくれた或る霊能者から、
「また恐怖が来たら、これを読みなさい」と十句観音経を書いたコピーを
渡されたことがある。
効果は人それぞれだろうが、偽経でも不思議なものと思う。
>>134 いるわよ
真言宗だと 『 掲諦 掲諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦、菩提僧莎訶 』の部分だけを取って
『心経呪』と言うの
>>138 やっぱりあるよね。あるはずだと思った
それでも真言宗でも日用としては般若心経そのものを読誦してんでしょ
>>139 >それでも真言宗でも日用としては般若心経そのものを読誦してんでしょ
そのようね
「心経呪」ってのは、どういう時に唱えるんですか?
>>141 般若心経唱えるような場合と同じ、もしくは、その暇がないほどせっぱ詰まった状態の時よ
ごめんなさい、スレチな話になってるから消えるわ
>>142 うーん、自分的には興味あったんで消えないでほしかったです
デビルって神仏板の3馬鹿コテの一人だろ?
ここの住人あっちと結構被ってるのね。
神仏板行かないから分からないや。
で、あとの二人は?
>>142 般若心経、普通に給仕する時ぐらいしか詠まないな〜。
切羽詰ったって、どういう時なんだろ?
>>146 それ、どういう時なのか私も気になる。
あの部分心経呪っていうんだ、知らなかった…
あそこだけ意味が類推できなくてモヤモヤしてたんだよね。
>>147 真言宗だけなのかねぇ?
だとしたら、寺社にまつわるオカルトっていう
スレ違いでもないと思うんだけどな〜
>>144 層化 乙!
わざわざ神仏板からご出張かいw?
だまされるなよ、みんな。
デビルはオカ板の真言スレの常駐コテだ。
層化がインチキ霊能者と神仏板の真言スレを荒してるんだが、以前、そっちの旗色が悪くなった時、こっちの真言スレを
勝手に神仏板に立てて、自分らの味方にしようとした事がある。
(そのいきさつは、神仏板の自治スレにもオカルト真言蔵って言うスレにも残ってる。)
けど、こっちの連中が移動しなかったもんだから、デビルの鳥割って成り済まし、オカ板と神仏板を荒そうとした。
そいつは両方で簡単に見抜かれて、あっという間に終了したけど、その後も無関係なAA貼りまくったり、ちょこちょこ
荒しに出て来やがる。
オカ板住民は、人間止めた層化の仲間になんか絶対ならない。
何度そう言われても理解出来ないのが、いかにも層化らしいけどw
そうか、やっぱり層化だったんだ。
そうかもしれないと思ってたんだけど、そう考えると納得いくよ。
>>146-147 ずっと前に、テレビで山本太郎が
母親に教えてもらって
金縛りのときにその部分を唱えたら金縛りが解けたっていってた。
もしかすると、切羽詰ったってそういうことなのかも?
>>152 >金縛りのときにその部分を唱えたら金縛りが解けたっていってた。
このレス見逃していたが、そう云えば俺もそうだった。
以前はクリスチャンの祈りで神に加護の願いを立てていたが、般若心経の方が悪夢も金縛りも直ぐ解けて、効果があった。
層化と真言宗の関係性がわからないから、話が見えない(;A;)
ま、いいか
なるほどそうだったんだ
なんか張り詰めた感じだったしな
誰か!
>>151のオヤジギャグに突っ込んでやってくれ!
>>159 >なんとなく真言密教はわかったような気がします
それで良いと思う。だって顕教とは違って、密教というのは修験に効果のある体系を用いる事が多いからね。
それは例えば、神道のある流派が陰陽道や密教の印、そしてその他外来の体系を用いる事からも、ユダヤの伝統といわれながらも、カバラがエジプト神学やドルイドの体系を取り入れているのと同じだと思う。
>層化はまだわかりません・・・
層化は顕教だから、密教に接触する事は無いよ。だからそんなに考察の必要もないと思う。
少なくとも、密教を学んだであろう日蓮からすれば「何なんだ?」って感じだろう。
>ところで、天狗と猿田彦は関係あるのかな?
室町以降にそのイメージは定着していったという話だよ。→
ttp://blog.hix05.com/blog/2006/11/post_35.html まあこれだけだと考察の対象になり得ないかもしれないけど、思うに昔の日本人には顔の濃い人もいたんじゃないかな?
時々、「君、ハーフ?」ってやつがいるけど、日本人っていうのは諸所様々な遺伝子が満遍なく混ざり合っている民族というのを聞いた事があるけど、その中に猿田彦の系統の子孫がいてもおかしくはないかもしれない。
ときに余談だけど、アメノウズメの「故(か)れ特に天鈿女(あめのうずめ)に勅して曰く…天鈿女乃ち其の胸乳(むなち)を露にかきたて、裳帯(もひも)を臍(ほぞ)の下に抑(おした)れ、あざ笑ひて向ひ立つ、」はエロチックだなぁw
猿田彦もオッパイ晒した女には弱いところがカワイイw
もともと日本では岐の神(ちまたのかみ、別名:辻の神)ってのが信仰されていて、
これは村に悪魂が入ってくるのを防ぐ神さんで、この神さんと峠あるいは山の神さん
である猿田毘古神が同一視された上に、支那から伝わった道の神さんの影響をうけて、
道祖神の形になったのが、大体奈良時代か、それ以前のことですね
↑は、よそのスレからのコピペなんですが、猿田彦って元々山の神様なんですね。
でも、伊勢地方で崇められていた太陽神って説もあって、これだとアマテラスの時
同様、アメノウズメが活躍するのも分かる気がするし・・・。天孫降臨ではすでに
道案内云々で、すでに道の神さんの影響が?
いかん・・・頭がこんがらがってきた。天狗の仕業かw
>>161 参考になるか分からないけど、西洋でカバラの訓練を受けた人が、その人はドイツ、フランス、イタリアを経由して日本に帰ってきたんだけど、その際、その国それぞれの女神が現れてその守護をしている様を見る事が出来たという話がある。
日本に関しては、「コノハナサクヤ」が守護しているというのを見て、彼はこれを「イシスの別の顕現」として語っている。
ここから云いたいのは、神話というのは役割の妙の話であって、誰が誰であるといったような自己同一性の問題はあまり重要視されない。
だから猿田彦が誰であるのかというのは、実は重要でないという事。
勿論、歴史的に実際の人物、若しくは神だったかもしれないけど、もしかしたら天孫降臨の際、導いた人というのは猿田彦に属する性質を演じた只の人かもしれない。
日本の記紀っていうのは歴史的考察がされるのが多いけど、はっきり云って宗教儀劇の類例ともみれる箇所がふんだんにあるところの方が多いような気がする。
例えば、イザナギ、イザナミの国産みの際の会話は、宗教儀劇の良い類例だと思う。
ともかく、その点が理解できないと、どの神がどのアバターか理解するのも難しいのではないかと思う。
>>162 なんだか難しそうですね。
政治的に書き換えられた文献にたよらず、本質を見抜け、という事でしょうか?
まんが日本昔話程度の知識しか持ってない私には、天狗の謎は解けないのか・・・
>>163 いや、只単に天狗の中には神、実在の人、仙人の類、眷属、天体現象などがあると捉えてみれば?
ちなみに俺が書いたのは、錬金術的な見方を例示しただけなんだ。
錬金術とは、世間一般では金を生み出そうとした技術のように見られているけど、これには化学変化を通して術者の心の中の変化を受け取る術である側面がある。
つまり、”錬金術”という事柄一つを見ても、物理的変化を求めるものと心的変化を求める2つがあり、そこから物事には違う側面がありうる事が分かる。
だから仮に、君が天狗について追跡してみたいと思うのであれば、神、実在の人、仙人の類、眷属、天体現象のうち、これらのどれを中心に探ってみるかというのが肝だと思う。
>まんが日本昔話程度の知識しか持ってない私には、天狗の謎は解けないのか・・・
社会学者の宮台真司のエピソードに彼の数学の恩師についてのエピソードがあったんだけど、その恩師の言に拠れば、
「今君らに数学的思考力を求めやしない。それはとっくの数百、数千年前の先人達が解法に導いたものだからだ。だから君らはこれからこれら全ての公式を丸暗記して、それらを使って問題を解けるようになれば良い。思考力はそれらが出来た先にある」
という事だという。
宮台少年が、それで数学が好きになったかどうかはさておき、ともあれ興味のあるものに関しては、少しづつ本を探したり、現地に行ってみたりするべきなんじゃないかな?
そしてそのとき初めて、君なりの”天狗の謎”が解けると思う。
むむむ・・・
楽して他人の知恵を借りようと思ってた所を見透かされた感じw
神社に祀られている神様にも、色んな側面があって、
捉え方も人それぞれって事もあるのかなぁ・・・と
>>164さんの文を読んで思ったよ。
私的には、先入観なしの、その大元が知りたいんだなぁ
これ以上はスレ違い(っつーか板違い?)になるのかなぁ
>>165 >私的には、先入観なしの、その大元が知りたいんだなぁ
それこそかつて岡本天明が云ったように「神様に聞いてみ」なければ分からないと思うよ。
いや、神様でも色々いるから、その知識に長けた神でなければいけないだろうけど。
ましてや天狗にそれを聞こうものなら、絶対にバカされるだろうし。
やっぱり自分自身が柱になって、己の着眼点を以って答えを見つける以外にないと思うよ。
>>165 簡単にいうと山にいる超越的な存在でしょう。
人霊の場合もあれば、年を経た動物霊や、自然界の精霊もいる
しかも超越的な霊力を誇っていて
ベテランの行者すら崇めるような高貴な存在もいれば
そうじゃない存在もいた。
天狗は大概は猛禽類の変化だ。
天狗の事については勝五郎の転生≠ノ出ているだろう。
天狗は何故、社の裏においやられたり、名前を変えさせられたのか?
ってのが、引っかかるんですよね・・・。
妙義神社の天狗社か?
本殿の真裏に本殿に埋め込むように、且つ背を向けて奉られているな。
仔細が分からないが、理由は気になっている。
・神社仏閣建築のお約束的位置に配置しただけ
・縁起があってそこに配置した
・背守り
・流れをさかのぼってくるもの避け
・ブースター
・特に意味はない
173 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/14(金) 10:43:52 ID:AE3XghK/O
天狗は山伏(修験行者)の霊が神上がりしたものや、自然霊とかだろ。
ブースター…なんかカコイイ(*゚Д゚)
175 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/15(土) 17:16:05 ID:CYjhgzy/0
お兄さんの体験談を教えて
>175
しょうがない奴だな。応じるのは今回だけだぞ。
俺は近所の神社が好きでよく行くんだが、参拝の時は必ず
「俺の元気を、神様が良いと思われた分だけお預かりください。そして
元気のない人がここへ来たら、俺が預けた元気をその人にあげてください。」と祈っているんだ。
その際、自分の胸から元気玉みたいのが出て、賽銭箱に入っていくイメージをしている。
で、話は変わるが実は俺はリストカットをしていた頃があった。
そんなある日、泊まりに行った親戚の家で、むしょうに手首を切りたい気持ちにかられた。
だが、自宅でもない所でリスカなんてできるものじゃない。
それが辛くて、一人で寝室にあてがわれた部屋にこもっているうち、いつしか俺は
眠りについていた。そして夢を見た。
夢は、いつも行ってる神社の賽銭箱に腕が引きずり込まれるという夢だった。怖い夢だと思った。
だが、目が覚めると不思議と気分がすっきりしていて、リスカしたいという気持ちがなくなっていた。
あの夢は、俺が賽銭箱に預けていた元気を、神様が俺に返してくれたんじゃないかと思っている。
以上。もう越境はするなよ。
献血みたいですね。
せっかく近所の八幡様の神社が秋祭りをしているのに生理になったからいけない…orz
タイヤキとかたこ焼きとか焼きそばとかチョコバナナとか食べたかったのにヽ(`Д´)ノ
>>178 もし、その穢れた身で行ってしまったら、八幡様の怒りに触れて
底無しの恐怖が襲ってきますよ。
そのうち意識を完全に抑え込まれ、貴方の体に侵入した八幡様が
意味不明なうわ言を言い出すに違いありません。
しかも全身の血管は黒く浮き上がり、眼は白眼に反転し、
舌は蛇のようにくねり、大腸から戻ってきた汚物を口から吐き散らし、
大の大人でも投げ飛ばすような狂暴さを発揮するでしょう。
何こんなところで呪い掛けてるんだ?
行けなくてがっかり、程度の書き込みにそこまで負の言葉を
叩きつけるのは宜しくない。
とりあえず、外に出ていい空気吸おうや。
181 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 11:47:49 ID:7VLlY36BP
>>178 あんたいったい今この時間に何人の生理女子が境内を賑わしてると思ってんのよ・・・
>>180 あなた八幡様を舐めてる。
八幡様の恐ろしさを分かってない。
ですよねー
>>179>>182 生理って言葉に反応しちゃったかな?ごめんね。生々しくて。
でも八幡様は祟り神じゃないからそんなことを書いてると怒られるかもよ?
神道では血は穢れだから八幡様の境内には行かない。
それがいつもお世話になっている八幡様への自分なりの礼儀だと思っている。
なぜか神社が怖い
特に稲荷
鳥居見ただけで背筋が凍る
現在、神社禁断症_| ̄|○
あと3日で喪があけるが、今度は整理。
191 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 17:20:33 ID:7VLlY36BP
暗示による治療って日本で医学的に認可されてるのかな
>>187みたいなタイプの人には顕著に効くと思うけど
>>187 もしかして
燃やしてはいけないというルールがある新聞を購読してないか?
194 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/16(日) 17:48:55 ID:7VLlY36BP
>>192 正式な名称は知らないけど
心霊とかそっち関係のものって心身の問題が結構あると思うから
医学面と科学面で検証して、そこから漏れた本当の不思議ネタでドキドキしたいww
>>193 ねーよwwwww
なんつーか、わざわざ怖い先輩に会いに行くみたいな感覚
不思議話じゃないんだけど、最近の出来事。
私は月一度の頻度で貴船神社に参拝するようになって久しいけど、
毎回何かをやり残している気がしてならなかった。
先月の参拝で、「やり残したこと」が判明。それは川を歩いて渡るか
料理屋の敷地を横切るかしないと参拝できそうにない位置にあるお社だった。
料理屋が個人的に祀っているお社かも知れないからと今まで近づくのを
躊躇っていたけど、いざ川を渡って参拝すれば、「白石社、貴船神社末社」
なる由緒書きが。
スッキリすると同時に、存在には気付いていたのに今まで素通りしていたことが
急に申し訳なくなった。
もちろんそれ相応の由緒があればこそだろうけど、有名神社では
末社が意外な場所にあって驚かされることがあるよね。
昔から揉めるんだよ、個人の土地に社があると…。
村の鎮守社が個人持ちの敷地にあって、祭りがしたくても
土地の開放すると物入りになったり、一度許諾すると、以後もそれを
継続しなければならなくなる等で、周囲の思うようにいかなくなる…。
でもまあ、…面倒は面倒だよな。
>>179 返り血浴びてなんぼの戦神が血に引くってのは変な話だなw
穢れなんざ人の自己満足だしそもそも八幡は蛇系とまるっきり関係ないし
もともとは航海の神で、頼朝が祈念してから戦の神となったって話だけど、、。
たしかに、血が禁忌なら、戦勝祈願も矛盾してるといえば言える。
>>199 まー元々は人間の集団行動、チームワークの神だからなんでもいいんだよ。
操船も戦争も一人じゃ出来んからね。
人間の群で生きるという生活様式が範囲なんだから血なんぞ忌みようがない。
>>198 お前いきなり蛇系とか頭の悪さ全開の発言だな。
な…、恥ずかしいとか思わない?
思わないなら隅田川に沈んだ方がいいね。
金刀比羅宮展で岸岱って画家の襖絵見たんだけどさ。
お寺に鹿狩りの絵ってどうなのかなと思った。
絵自体は大変すばらしいんだけどね。
神社巡りをよくするんだけど、作法通りに二拝二拍して目を閉じて願い事をしていると、
ものすごく息苦しくなることがある。
強い向かい風を受けている時みたいな感じ。
そういうときは心臓もどきどきしてあったかい気もする。
押されるような感じがしたり、引き寄せられるような感じがしたり。
どの神社でもそうなるわけじゃない。
伊勢神宮では荒御霊を祀った宮でそうなった。
だからといって、嫌な感じはまったくない。
悪いことが起こったこともなくて、むしろ逆。願いも叶えてもらってるし、お礼のお参りにもよく行ってるし。
同じような経験をされている人、いますか?
204 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 01:15:05 ID:zb3zuHBCP
神社めぐりはするし多いときは寺も合わせて10件ぐらい行くけど
写真撮って終わり
撮ると一仕事終えた気がしてスッキリする
単なる趣味だけどwww
神社はほとんど人がいないから気楽だが
寺は住職が住んでるから家があってちょっと撮りづらい
>>203 偶然と言っていいかわからないが、よく深夜に行く地元の氷川様で
今月始め頃だが同じことがあった。
深夜に行くと鳥居のある参道から社殿まで30m程なのだが、
その夜に限って押し戻されるように正面の社殿から圧迫感を感じた。
拒絶されてるような気もしたが、敢えて無理に前に出て二拝二拍一礼。
これから治療で二週間入院する癌の母の無事をお願いした。
もう一つ妙なのは、その数日前にその神社に行った時には、社殿の中が
何かもぬけの空のような気がした感じがした。
神社さん行って、略祓唱えると必ず気持ちの良い風が吹いてくる
ってのはあるな。
たまたま印象に残っているだけかもしれないけどさ。
>>205 同じ神社でも、なにも感じないときと息苦しいときがあるよ。
感じるときはそこに神様がちゃんといるのかもしれないなと思う。
願い事している時、緊張して頭の中で願い事を言語化できことがある
「何時もお世話になっています、えーと・・・p;お。ぃ、@pふじこ」
言語化?バグってるって言うんじゃ…w
>>207 神様も人並みに出入りするのだろうかな?
感じるというこの事も一つの霊感だろう。
生きてきて、極たまにあるのだ。
悩んでいた頃、仕事中に意味を知らない経文の一句が浮かんできたり、
事故現場や古戦場の墓に参ると、その夜に限り部屋の片隅に
黒い影が畳の上を動いていたり…。
色々ある。
211 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 13:11:18 ID:BRHJzcje0
>>179>>182 生理で神社仏閣に行かないのは、礼儀だけど、
修学旅行やなんかで全員参加の行事に、生理を理由に行かなかったら、
それだけで十分、クラスでハブられる。
教師にも嫌われる。
神様の祟りよりも、生きている人間の仕打ちの方が確実で、怖いかもな。
悪質な人間も、荒れすさんだ霊も変わりないんじゃないかね?
人間にヤクザがいれば、神霊にも似たようなのがいるに違いない。
肉体がある・ないだけの差だろう。
嗜虐的な犯罪者がいるなら、霊の世界にもいるだろう。
肉体がなきゆえに、条件が違うが、迷惑を懸ける性質には代わりがない。
ただ、相手が霊の場合、不満が解消されればそれ以上を求めて来まい。
213 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 14:30:20 ID:QsY+9RMlO
なんで生理だと神社仏閣行っちゃだめなの?
>>211 追加
理由を大きい声で言えないものだから、
層化との疑いもかけられるな
215 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 14:42:20 ID:zb3zuHBCP
216 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 14:57:41 ID:MFMB7V1lO
神社とか寺みたいな神聖な場所にいったら目眩がするのは俺だけ?
携帯からすまん
217 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 15:07:06 ID:zb3zuHBCP
>>213 神社は穢れを嫌うからですよ。
仏閣はいいんじゃないですかね。
どうしても行く場合は、塩を和紙かなにかで包んで握って行くと良いですよ。
>>213 神道じゃ血の穢れを忌むからです
つか、生理の時くらい家にこもってジッとしてなさいってことです
>>198 >返り血浴びてなんぼの戦神が血に引くってのは変な話だなw
いや、武神であるから余計に血の穢れに五月蝿いのでは?
実際、昔の武士を例に挙げれば、戦場に向かうに決して墓場は通らなかったというのもあるし、今の感覚でいう殺人集団のそれとはかなり趣が違っていたようだよ。
>>199 >たしかに、血が禁忌なら、戦勝祈願も矛盾してるといえば言える。
戦勝祈願ははっきり言って「魔術」であって、物理的具体物の血とは分けるべきだよ。
何故なら、戦勝祈願というのは、逆を解せば、なるべく多くの血を流さずして勝つようにとの意味も込められている。
それを踏まえて、例えばこれまで日本の戦史の中で、どれだけの無差別虐殺が行われたが挙げられる。
その答えは、殆どその証拠は無い。
そしてそれは、近現代における諸外国のの皆殺しの方法に慣れ親しんでしまった現代人にとっては、中々理解しがたいものかもしれないが。
>>211 >神様の祟りよりも、生きている人間の仕打ちの方が確実で、怖いかもな。
そう、その人々の共同体意識が一番恐ろしい。
だが、穢れの意味を知ってそれに倣おうとすれば、勇気を出して云わなければならない事もある。
逆を解せば、君をハブる共同体の方に問題があるのにね。
でも俺的には、クラスからハブられても良いんじゃないかなと思う。
というのも、何故なら、そういう存在が好きな奴がマイノリティーとして、クラスに1人2人絶対いるから。
そしてこういうアウトサイダー達を学年で求めて行くと、いつの間にか10人以上の友人を得る事になる。
またそれに先輩や後輩、そして先生のマイノリティーを求めて行けば、30、40人の同士が出来る。
これは俺の実体験から話しているが、マジでクラスで固まっているグループより、小回りが利いて良い。
だから全然恐れるに足りずって感じだよ
クラスって概念の中で生きている時は
それに気付く事ができないんだよね
スレ違いだけど、子ども達より少し大人になった時に
母校の教壇に立った。
広いと思っていた教室は狭くて、一日はあまりにも短い。
家に帰った時、自分のいた世界のあまりの小ささに泣いたよ。
>>222 俺も大人になってから母校の校庭にある鉄棒でちょっと遊んだとき思ったよ。。
そんで昔やっていたように蹴上がりや連続後ろ周りをやったとき、鉄棒が異様にきしみ曲がるのを見て、
己の体重の増加に二度泣いたw
張り切って神社に出掛けたら、神様がお留守の日だった。
凹んだ。
見える人達は、出掛ける前から神様がいらっしゃる日が分かるんだろうか。
226 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 20:43:03 ID:b5irC9bnO
月の障りについてだが神道では本来穢れとみなされて
いなかった(むしろ神秘性のものという見方が強い)のが
仏教や月盆経の影響で穢れとなっていきそれが根付いて
今にいたっているもんらしい。
実際古事記をでは穢れとは見なされていないんだよ。
よく引き合いに出される部分なんだがヤマトタケルとその彼女が
久々にデートしたくだりでは
タケル:あ〜あ…久々に会えたっつうに生理かよ(´・ω・`)
彼女:あなた待ってたらなっちゃった(ゴメンネ…ハート)
タケル:まぁしゃあねーか…そんじゃ歌でも詠むか
彼女:そうね〜
とここでお題『生理』で歌を詠み合うぐらいで全然
不浄視されていないんだよ。ちなみだけどその後…
タケルがやっぱ本能に逆らえん(`・ω・´)と
なったのかまでは知らんがいたした模様。よってこの2人を
日本初のバカップルと呼ぶ人もいたりする。
>>226 いや、君の言ってる事は性差の話題であって、血の穢れの話題ではないでしょ?
また問題も、「血の穢れ」そのものが忌み嫌われているという事であって、性差別をしているという問題とは違う。
しかも性差別を神道が肯定し得ないのは、至神が女神である事からも是認しえる事だし。
228 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 21:13:14 ID:b5irC9bnO
自分は性差別なんて書いた覚えは全然ないんだが…。
神道において生理を血の穢れとした見方は古事記から
見てもわかるとおり本来は無かったと
言いたかっただけだよ。
八幡に直接聞いたら「穢れなんぞでゴチャゴチャ抜かす奴が一番好かんなぁ」と言っていた。
天照に穢れについて聞いたら「守るルールは厳しい方がマゾが喜ぶでしょ?私はどうでもいいもん。ユッケとか奢ってよw」と返された。
穢れなんぞそんなもんだ。
見える人間の言うことに過ぎんがここはオカ板。
>>199 月経の血は穢れているからね。
そういうもので穢れていると神が離れていく。
>>220 相撲で女を土俵にあがらせないっていうのも
穢れるのを防ぐためだしな
>>229 そうですか。
ではちょっと質問させて頂きたいのですが、禊の伝統というのは、古くはイザナギ大神の黄泉からお帰りになったとき、橘の小門の阿波岐原(たちばなのおどのあはきはら)にて、行ったのがその起源と云われています。
つまり禊というのは、神道にとって最も重要な事柄の一つであると云えますが、それが必要とされるのは「穢れ」が存在する為だとも解されます。
また大神自身も、「わたしは、とても汚く穢(けが)れた醜(みにく)い国へ行ってしまったので、みそぎ(禊ぎ)をしなければならない。」と仰っておる事から、神でさえも禊せざるを得ない穢れを受ける事があるとも云えます。
そこで「血の穢れ」についてですが、これは別に生理に限ったものでなく、それが一体何であるか、お答え願えないでしょうか?
確かにビビリの天ちゃんや貴族が仏教に教化されてから
穢れ観がひろまったっていうね。
オカルト嗜好を砕く話ですまんがw
禊ねえ。川面凡児ですかw
それにその禊は血ではなく、死への忌みから発生したものでしょう?
日本の神は全能ではないので死を恐怖するというのが根底にある。
だから天ちゃんが外からきた宗教に教化されてしまうわけ。
元々ヒンドゥー教にあった概念が平安時代に仏教とともに入ってきたって説ね。
ヒンドゥー教はアニミズムでもっとも整理体系化された宗教だったわけだし
そう考えれば神道が取り込んでもなんの不思議もない
>>232 穢れは人の側、神道だのの祀る側の勝手な理屈、ルールであって、祀られる神の側の物じゃないの。
穢れとして忌むんでなく単に血の嫌いな神はいるけどさ。そりゃ単なる物の好き嫌い。
血の穢れなんてものは、人間は血を見たらとりあえず警戒するところから産まれてる。
血が出る状況ってのは自他の危険が迫る弔事、もしくは狩りで獲物が捕らえられたり子供が生まれた事による慶事であり、安定の反対にある要素。
だから血液が見えるってのは維持安定の反対の要素が顔を出すって事なので、安定が主な目的の今の神道じゃ無かったことにしたがる。
んで無視したい忌避したいとなりゃ一番何の疑問もなく忌避できる表現が「汚いから」となるんで穢れと言うようになるだけ。
イザナキの黄泉に行く話は過去・後ろ・死に囚われれば自分も過去・後ろ・死になる、未来・前・生を歩むにはそれらを振り切って進まねばならないってだけの話だし。
最後の禊ぎの意味づけは後生のもんで、元々は精神的には取り縋ってくる記憶の踏破、物質的には洞窟に入って泥に汚れたから洗おうぜってだけだし。
人間が勝手に大層なことを言い過ぎなんだよ。
まぁこれも見えると主張する人間の勝手な言いぐさだがねw
238 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 22:20:04 ID:n6RS5GwNO
稲荷神社は頻繁に行かないとダメって本当?
239 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/17(月) 22:20:50 ID:n6RS5GwNO
↑訂正
稲荷神社は頻繁に行かないと稲荷様に呪われるって本当?
>>237 兄さんからみて、川面凡児はただの妄想家ですか?
>>237 >穢れは人の側、神道だのの祀る側の勝手な理屈、ルールであって、祀られる神の側の物じゃないの。
なるほど、仰る事は分かりました。
つまり、「血の穢れ」そのものを論じる事がある意味、神学論争であるという事ですか。
ではちょっと話はそれますが、儀式は何でしょうか?
例えば、西洋魔術における戯劇というのは、ある種の追体験を己のものとする事にあるように思えます。
つまりそれには、「神になる」若しくは「神の要素を己に吹き込む」事にあると思うのですが、そこから考えるに、イザナギ大神の禊の例に倣うという事は、それに近づこうとするものと云えます。
そしてそこに一定の効果があるとすれば、それはある種の正当性を持ちうると思うのですが、如何でしょうか?
神道儀式やってる人に聞いたほうがいいよ。
儀式の最中に、本人に知らせずに生理の血を試しに塗りたくって
それでも霊的効果があるなら血の穢れなんてないってことじゃない?
神罰が恐ろしいから常識ある人間はやらない
あるいは
女性の神職ならもしかして経験的に血の穢れに覚えがあるかもしれないし
>>241・242
儀式とはその儀式自体に向けられて溜められた人の力と、本人の(大抵その神に向けての)ノリによる力を引き出す物。
その儀式の対象とする神あってこそのものではあるけど力自体は可分なんだよ。
そしてメインが儀式を行う人間の本人の精神的な物なので、血を穢れと見る人ならそりゃ何の力も発揮できなくなる。
神自体に属する力が動くときは人の儀式把握まで呼び水になる時もあるだけで、勝手に動くことすら当たり前。
神の要素を吹き込むだのは要するに物真似だ。
物真似と召喚が人本来の力だからそれで良いし、神なんてあんまり関わってない。
>>243 >血を穢れと見る人ならそりゃ何の力も発揮できなくなる。
インドの修験では、墓場で死者と共に過ごし、そして霊感を得るという方法があるというのを聞いた事があります。
その方法から考えると、確かに貴方の仰る事はよく分かります。
>物真似と召喚が人本来の力だからそれで良いし、神なんてあんまり関わってない。
これはつまり、人が本来持つ霊性を指し示すと考えても宜しいのでしょうか?
そうならそれも確かに、神の介在の余地は無いという事になりますね。
ときに貴方とは以前にも似たお話したような気がします。
またお話が出来れば幸いに思います。ありがとうございます。
>>244 インドは死体が流れるガンジス川で禊したり水飲んだりするのが普通だもんなあ。
月経中にお勤め出来ないなら女性神職者は絶対月に一回、一週間「生理休暇」取ってるの?
そんなの聞いたこと無いしあったとしても一般化はされてないだろうからそこまで気にしなくてもいいような。
246 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 16:14:50 ID:r+ZGs03OO
携帯からなので読みづらかったらすみません。
それから長くなるので2つにわけて書きます。
不思議議な体験なんですが願いごとで煮詰まってしまい
リフレッシュを兼ねてある神社に行った時のことです。
お参りが済んで境内を散歩していたら突然誰かに手を引っ張られる
ように歩かされ?ふと立ち止まった場所で願い事に関係する
映像のようなものが頭の中をかけめぐり同時に周りの音が
消えこれから様々な苦難もあるが自分を信じて突き進め。
わしも他の者達も見守っているし楽しみにもしていると
いう声が聞こえました。煮詰まりすぎてとうとうおかしく
なったかな…病院行かなきゃなと思いつつふと足元を
見ると今は見かけるのも珍しい綺麗な玉虫が突然ひょいと
どこかしらから出てきました。
丁度そこは謎の声に今のそなたは今この始まりの位置じゃ
無用に悩まずさぁ動け云々と言われた場所です。
玉虫はかなり弱っていて踏まれてしまうのもしのびなく
近くの木に留めようにもとまらず悩んだ末に神様に
断りを入れてから持ち帰りましたが家に着く頃には
死んでしまい今は和紙にくるみ神社にいた虫なので
神棚にあげてあります。
>>245 >インドは死体が流れるガンジス川で禊したり水飲んだりするのが普通だもんなあ。
ただ昨日の会話から思ったのは、禊という戯劇が日本の修験の方法として確立されたというのなら、「穢れ」の概念というのは伝統的に、日本人にとっては重要だと言う事。
仮に、神がそれに何も関わらないとしても、人がつくったものには人にはそれなりに効果があるという事になる。
その点から見ると、生理のときの物忌は、日本人女性の方法の一つだと思う。
勿論、先に言ったように、神がそれを快、不快に思うかは別にして、ある人にとってはそれが最良の敬意の払い方なんだろうと思う。
ましてや信心が深い人からのそういった敬意の払い方は、君主論的に伝統の神からすれば快いものとも云えると思う。
そしてまた、それがある人(特に日本人)における己の霊を磨く結果に繋がるのなら、それの正当性を見出す事も出来ると思う。
ともかく、日本は穢れ、禊払いの伝統を培ってきた訳だから、それに倣うのは決して恥ずべき事ではないと思う。
248 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 16:30:04 ID:r+ZGs03OO
続きです
持ち帰ってからこれといって怪奇現象や不幸に
なるようなことはありませんが体調を崩し退職する
ことになりました。ただ願いを叶えるためには遅かれ
早かれ退職せざる負えないことや体調を崩したのも
状況が不可解なので壊さない限り辞めれない状況でも
あったのでそのためになったんだろうと思っています。
そして疑問に思っているですがあの玉虫って何か
意味があるのでしょうか?それともただの偶然でしょうか?
それと何があったというわけではないにしても
神社のものは持ち帰るべきじゃではないともいうので
返した方がいいのでしょうか?友人は玉虫が現れた
状況が状況だから神様からもらった御守りだと思って
持ち歩いた方がいいんじゃないかと言うのですが…。
あの声も一体誰なのか気になります。
>>246>>248 玉虫自体はお守りでも何でも無いと思う。
仮に云うなら、何者かの権限の際、それを伴って現れたという感じではないかな?
ましてや、死んでしまっては只の死骸以外の何者でも無い。
まあここしばらく、俺は宗教的無神論な話題をずっとしてきたけど、実際、君の出合った出来事の背後には神がいたんだと信じて良いのではないかと思うよ。
>>248 持ってても構わないんじゃない?
気になるんだったら、後でお礼がてら返しに行けばいいかと。
最近玉虫見かけないんで、ちょっと裏山。
251 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 20:03:21 ID:Rcq48/g5P
>>239 俺、お参りなんて全然行ってないけど・・・何が呪われてるんだろう(´・ω・`)
>>246,248
体調云々書いてる時点で、
すでに神社で幻聴を聞いてたんだから、
病院に行った方がいいんじゃない?行った?
幻聴・幻覚が起きることは別にオカルトでも心霊でもないからさ
252 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/18(火) 21:43:03 ID:cHTGj3Mv0
神社のイチョウから銀杏拾って焼いて喰った
今日の17:30頃、妙義神社に行った。
道の駅の駐車場にバイクを置くと、神社まで歩く。
みやげ物屋のオヤジが怪しげな眼差しでこちらを見ていた。
ここもどうやら、先だっての台風の禍が激しかったらしい。
本殿への階段の前にはバリケードが施され、地盤が崩れてヤバい状態。
登山道は崩落し、入山禁止のようだ。
波己曽神社の下から見上げると、山門までの急な石段が
クネリ曲がっているではないか。
仕方なくそこで帰ることにして、波己曽神社には参拝してきた。
17:30となれば、もう薄暗い。
完全に闇になる前に妙義林道を下仁田まで抜けねばならなかった。
戻る時に道の駅のレストハウス裏も崩落していたのに気付く。
それから濃霧の中を慎重にバイクを走らせる。
対向車はたった2台しか見なかった。
R254にたどり着く。
左折し、一路東京方面に戻る。
それから自宅に帰着するまで、4時間を要した。
>>253 群馬県民といて言っておく
台風ん時ニュース見なかったのかよ!
ええ、都民ですから群馬の無事有事なんて気にしてません。
>>251 >幻聴・幻覚が起きることは
ふと思ったのだけど、俺達って幻聴・幻覚のメカニズムに関してどれくらい知ってるだろうか?
またその第一原因についても、それが内的なものか外的なものか精査するのはそんなに簡単じゃないと思う。
ましてや、「人魂現象」における人魂の組成とその発生メカニズムを、かつて大槻教授が明らかにしたが、その第一原因が仮定の話にあるのを見ても、一笑に伏すのは如何なものかと思う。
>>255 まあ群玉は局地的によく大雨降るよな。
257 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 00:00:30 ID:8GgBZfzH0
258 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 00:01:33 ID:eWmxj4ZAO
>>248 何系の神社でしたか?又、近くの神社とか?
そう言えば児玉の辺りなんか避雷針がよく立っている。
数年前、児玉で雷雨に遭遇した時に気が付いた。
倒産したらしい大型ドラッグ店の店先で雨宿りしていたら、
全天にクモの巣状に稲妻の網が閃いた。
呆気にとられたね。
綺麗と言うより怖かった。
260 :
246&248:2007/09/19(水) 00:09:11 ID:whIfPX7TO
お返事ありがとうございます。
確かに死んでしまったらただの死骸ですよね。
でもかといって粗末に扱うは気が引けるので
まためげそうになったらこの玉虫を眺めながら
今回のことを思い出して励みにしようかなと。
そして願いが成就したらお礼参りがてらお返し
しようと思います。願いは神事に関係することなので
仮に神様がいらしてのメッセージなら楽しみにしてるって
かなりのプレッシャーを感じてしまっているのですが
くじけて泣いて立ち直って笑ってを繰り返しながら
励んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
261 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 00:09:27 ID:eWmxj4ZAO
>>245とか
血は古来より穢れの最たるものと同時に御供の最高のものとされてきた。
高位の神様はしらんが人間に近い眷属や神霊のほとんどは人間が汚いと思うものは汚いと思って間違いないだろ。
仏教天部とか特に。
262 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 00:16:31 ID:whIfPX7TO
それから
>>251さん
神社で不思議な体験をした後に体調を崩し内臓疾患なので
通院しています。ご心配頂いてありがとうございます。
>>260 それをお守りと思うなら大切にした方が良いかもね。
でもそこから小さな虫がわき始めたら土に返した方が良い。
それは死の穢れを意味するというから。
マヤ文明とかだと血が神への供物だからね 神様によって
好物が違うのはその土地の文化や自然環境に大きく影響を受けてる
のは調べれば分かるものな。その辺神社のカミサマは大らかだから
よっぽどヘンな事しなけりゃなんとかなるんでないの?と思う。
再びお返事ありがとうございます。
>>261さん
はい大切にします。今見てみたら大丈夫そうですが
虫が出てきたらアドバイスどおり返したいと思います。
死は一番嫌う穢れですからそればっかりは仕方ないです。
>>258さん
大国系です。何でですか?
>>264 あの文明の末路はどうなったんだ?
偽りの霊告で、惑わされ最後は自滅したじゃないか
267 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/19(水) 02:31:46 ID:KRNbpjs80
>>262 体を壊す前兆が
神社というつい何か気にしてしまう空間で出ちゃったんじゃないかね
Aという部分が悪いからAという部分に痛み・不快感が出る
という単純じゃ無いのが体
Aという部分が悪いのにBという部分に痛み・不快感が出たせいで
原因究明が遅れたりすることはあるよね
歯の噛み合わせが悪いのに肩こりになっちゃうとかいうのがいい例
>>256 その辺は医学関連のところを探せば出てこないかな
暗示効果とか脳内麻薬とかオカルト心霊と接点がありそうなものもいくつかあるしねえ
こっくりさんも実は・・・みたいな無意識の中での意識的なものとかもね
すでに金縛りは心霊現象じゃなくて医学で説明できる方にそうとう傾いてるよね
心霊そのものを解明しようとするより、
何も無いところに心霊を感じてしまう体を解明する方が理屈として正しいと思う
これだってべつに夢が無いとは思わないけどね
月に探査船を打ち上げるのと同じだと
>>267 >暗示効果とか脳内麻薬とかオカルト心霊と接点がありそうなものもいくつかあるしねえ
>こっくりさんも実は・・・みたいな無意識の中での意識的なものとかもね
いや、それは心理面での話でしょ。
俺が思ったのは、そういう状態を可能にさせる物理的器官の事をどれだけ知っているかと言う事。
そしてそこのスイッチのON、OFFを可能にさせる原因にオカルト的可能性が介在しうるのではないかと思っている。
でもまあ
>>268が>こちらにどうぞ 、って云っているから、幻覚・幻聴の話は取り敢えずスレ違いだよな。
>>265 保存と言うか 拾った玉虫が綺麗だったので樹脂で固めて
ブローチだかにしたというのを聞いた覚えがある
お守りとして持ち歩くならこの方法が良いのでは
玉虫話も、もういらんです
>>213 血を穢れと見るのは世界的にある。
血を介して発生する疫病等のを予防するという説が最有力。
落血や死体は疫病等を媒介し、衛生環境が悪くなる。
それらが宗教に組み込まれ、血や死が穢れたものとなった。
その過程で月経=経血=穢れとなっていったと思われる。
昔は宗教も政治も同じくらい重要視された国政だった。
穢れを祓うことは予防も兼ねた政策だったのではないか。
穢れを祓う簡単な例では、
水、酒で清める=洗い流す(アルコールによる殺菌)
塩で清める=塩の殺菌力の活用
火で清める=加熱による殺菌
273 :
272:2007/09/19(水) 22:08:23 ID:PdWul6L50
余談
人血は採取後、無加工状態だと10分くらいでプリン状の固まりになる。
俺は静脈から採ったから赤黒い固まりと上澄みができた。
コップに入れたのだが、比喩じゃなくてプリンみたいな台形になった。
プリン状以外のところは薄黄色いサラサラした上澄み状の液体だった。
量は大きめのコップ1杯、約300cc。
採取は看護婦の彼女からもらった注射器を使った。
採取後、ちょっと喰ってみることにした。
上澄みはちょっとしょっぱい卵の白身の味がした。
血の固まりの方は鉄臭くて嚥下できなかった。
下水に捨てるには抵抗があったので庭に捨てることにした。
放り付けるように捨てたら血が広がってちょっとした犯罪現場になってしまった。
>>273スレチだよ。
スレチついでに、その彼女の行為は犯罪にならないの?
>>272 火に関してだけど穢れを祓うという側面と火を通じて
穢れが移るという側面の対極性を持ってるよ。
今は廃れたけど生理中や産婦の食事は家の火(=竈)と
別にして作っていたというし、今でも根強く残っている
地域が少なくないものだとお葬式に関してのがあって
お葬式を出す家では葬儀が終わるまでの間、火(=竈)は
分けないといけないからお葬式を出す家人の食事や
手伝いに出す軽食、通夜ぶるまいなどは組内や庭に作った竈で作ったりする。
だいぶ形骸化してきてはいるけどうるさい地域では
お茶用の湯すら組内の家で沸かしたのをポットに
入れてたり庭先で沸かしたりしてる。
ここのスレの人は、小泉八雲の怪談で「常識」ていう話を読んでおいたほうがいい。
ここは神社・仏閣などの「体験談、言い伝えなどを語り合いましょう」
ってスレだよ。
まったりしてても、いいんじゃないか?
>>276 なかなか良い見識を持ってるね。
○常識 (小泉八雲)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E8%AD%98_(%E5%B0%8F%E6%B3%89%E5%85%AB%E9%9B%B2)
ここでの猟師の方法というのは、実際魔よけの方法として古くから伝わっている。
神社と弓矢が密接に関わっているのもそのためであるとも言える。
ちなみに地元の浅間さんには弓道場があって、これも日本の伝統の深さを物語ってると思う。
ときに俺の場合、一応ネットの自称霊能力者でも真摯に話を聞くようにしている。
というのも、その人がどの階層の存在を感得してるか見定めるためでもあるけど、大体幽界の話が多いと思っている。
最近スレの雰囲気が妙にピリピリしてましたね。
そろそろまったりしたいかも。
>>266 伝説の救世主の姿は侵略者のスペイン人の姿と似ていた為に容易く征服されたというのが通説らしいが。
外敵があまり居ないので整備されすぎた道路と都市が要塞としての機能が低かったというのが一番の原因かと。
>>280 血の生贄で栄えたような国々は栄枯盛衰が早いんじゃね?
アステカ、マヤ、インカは文明の喪失が極端
段々ずれていくな…
ここ
>>283 物知りが集まってくるからな。仕方が無い。
もの知りっつっーか、自分の好きな聞き噛じり、読み噛じりの知識を披露…ってだけだな。
>>285 別にいいじゃん、そこから調べて行けば。
調べたいと思うような話が出てこないんで困ってるんだがw
例えばどんなのを調べてるの?
オカルト板だから、もっと専門的な知識を深めたいんだったら
神社仏閣板へどうぞ
皮肉の通じない人たちだな
京都人かよ
>>281 血の穢れネタにこだわりたい気持ちはわかるけど、その仮説をマヤ文明に援用するのは無理があるかと。
>>292 よくわからん
>>264が血と神々についての話の延長でマヤ文明を持ち出したんだ。
血が穢れとされてる宗教文化もあれば、そうじゃない文化や神々もあると。
自分なりに、神様に敬意を払えばいいんじゃないか、と思いますよ。
喫煙できる場所だけど、上司や婦人の前ではタバコ吸わない、みたいな感じで。
人によっては、平気で吸うだろうし、一言断ってから吸う人もいるだろうし。
上司や婦人が神様だとは言いませんがね。ものの例えですよ。
整理以外での穢れ?のある身での参拝について、ここの住人さんたちはどう思っているんだろう。
例えばある種の人工肛門とか。
自分は現在ピンピンの健康体だから何も考えてないけど、もし病気で微妙な体になったら、氏神さんとこに電話で参拝可能か確認してみるつもり。
>>295 不具と血の穢れは別の問題。
実際のところ、病気平癒のために寺社巡りをする伝統もある訳だから、君の論点はおかしい。
ちなみに、不具者も忌み嫌うのは、現在でも大本などの教派神道にそういうのが未だに強く残っているようだけど、だとするとこれは人の本来の霊の可能性を遮る現実的な要因となる。
こういうのは悪い伝統だと言い切れると思う。。
>>296 あまりこの話題に突っ込みたくはないですが、人工肛門の型式によっては、腹部に糞便を貯めておく袋を装着する場合もあるようです。
体の外に出た汚物をコントロールしておく点では女性の整理用品と共通点も多いかもしれませんね。
私は神道の伝統は尊重すべきであるとは思いますが、穢れの概念が成立したのは現在のように衛生的に身体を管理する技術が確立されていなかった時代
のことなので、整理の女性、人工肛門装着の方々を神域から排除するのが神の御心に叶うとは思えません。
オカ板的には、「見える」方々のご意見が欲しいところでしょうね。
人工肛門付けた人は長くないっていうけど、渡哲也はだいぶ生きてるな。
299 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/21(金) 10:51:10 ID:WEZVyOz/O
>>297 神は無関心かもしれないが、その御使いが五月蝿いだろうな。
確かに、人を殺した血の穢れと、
必然的(生理とか)や偶発的(転んで擦り傷とか)などで血を流したのは、
全くの別だと思うな。
たとえば子供がかけっこが一番になりたいと、かけっこの練習をしていて、こけて、
膝小僧をすり剥いたまま、神社に
「かけっこが一番になりますように」とお参りに来たとする。
それを「血で穢れているから」なーんて怒り出す奴は、ヤボだと思うもんな。
きっと神様も、微笑ましく思っているかもしれないし、
またそうであって欲しいと思う。
…あっ、
「今の運動会でかけっこは無い」ってツッコミは、無しの方向でw
普通の血と、経血は別物でしょう?
経血は不要になった子宮内膜なんだから、
その分「死」に近いんだと思うけど。
>>297 血に関する見える人の意見としては、大体
>>237から続くやり取りが出ている。
そしてそこでの一論の結論としては、人によるという事になるか。
>整理の女性、人工肛門装着の方々を神域から排除するのが神の御心に叶うとは思えません。
そう、だから排除はしていないって。
>>301 結局のところ、流して神域を具体的に穢さなければ良いんじゃね。
だから生理用品や、人工肛門なら器具をつけている人は問題ないと。
お前らは人間の解釈の綱引きを何時まで続けるつもりだ?
>>303 元はといえば、
>>179が見える人を気取って基地外レスをしたのが尾を引いているのではと。
>>304 ほほう、随分と飽きもしない粘着ぶりだなw
さすが違いますね、働かない君達は
>>305 まあそう卑屈にならないで、取り敢えず新しいレスを待ちましょう。
>>296 不具を忌み嫌う、なんて有るんだ・・・。知らなかった。
じゃあ、鬼神とか天狗を祀った社が隔されたのも、
そんな理由があったのかも知れないね。
キリスト宣教師が、未開の地でやった様に。・・・諸星大二郎の読みすぎかな?
>>302 237は極端に見えてるタイプだから
見える人の一般論とは言いがたい
>>309 >見える人の一般論とは言いがたい
でも客観的所作の一つとして擬制すれば、推測から一応の蓋然性は認められる。
それにここでの一般論は、見えない人のためのものだから、そういう人たちがその論を確立するのであって、
有能力者の意見はその構成要件を考えるための要素の一つ。
まあともかく、
>>237の話を鵜呑みにしなよと云っている訳じゃないよ。
>>310 なに言ってるのか分からんが、そんな参考になるものじゃない。
禊や穢れに対する考え方は彼自身が感得したものなんだろうが。
だいぶシンプルでユニークなものと言える。
>>311 >だいぶシンプルでユニークなものと言える。
いや、それが外国宗教や修験体系だと、彼の感得したものに近い部分があるの。
例えば先に、ガンジス川の近くで、人間の頭骸骨を器に死者と共に過ごすという修験があると書いたけど、
これなんかはもはや穢れも禊も全く問題としない。
こういう事もあるから、彼の意見には一応の蓋然性が認められると考える。
勿論、彼の感得した世界の階層(段階)がどの程度のものであるかは、問題にはしていないが、それに関しては
>>276と
>>278で慎重に扱うという指摘が適当だと思う。
ともあれ、日本の伝統は禊、祓いに根ざしたものだから、一応の解釈としては
>>247が適当ではないかと思う。
>>312 墓場や穢れの中で被爆した状態で修行するのはきちんとした考えがあってのこと。
穢れや禊とは全く別の観点から修行してる訳であって
その行法の哲学世界観や尺度から見れば
そう言えるのではあろうが、それは正確な評価とは言えない。
定規で、液体の表面積を計ろうとしてるようなもの。
それをやった所で全く意味がない。
>>313 君と俺とは基本的な見解は同じように思える。
ただ一つ異なるところは、
>>237を考察の材料として加えるか加えないかというところであろうか。
ちなみに、俺の考えとしては、考察に値すると考える立場をとるけど、
>>276と
>>278の立場をも肯定する。
ともあれ、
>>237の能力や発言に関しては、ここで書いてある以上の事は云い得ない訳だし。
来る板間違えたかと思った。なんか難しい話が続いてるね。
話せば話すほどずれてくね。
なんか知らんけどばっちゃが
「月のものが来た時と子供を生んだ後しばらくは神棚の下に行ってはならね」
って言ってたからそんなもんだと思ってた。
単身赴任とかで男手のない家だと、神棚を祭るのも大変そうだね。
そんなことないだろう?
榊を取り替えるくらいなら女でもできる。
うちは正月以外、お初穂は上げない。
仏壇には毎日供えるが…。
321 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 08:56:33 ID:Zr8RryuKO
>>318 お婆さんにもっと詳しく聞いてくれませんか?
318でないけれど
同様のことは言われたな、やっぱりばーさんから。
毎朝榊の水とお水を替えるんだけど、生理中はできればそれはやめてほしい、
毎月2回(1日と15日)の榊を替えて、お塩とお米とお酒を供えるときも、生理時は禁止
(生理終了時にやる)…なんていろいろ言われたんだよね(毎朝のお水と榊の水取替えは
譲歩してもらっているらしい)。『お供え』時には赤不浄のときは禁止なんだそうです。
父親が単身赴任で、母親は早くに逝ったもんで、神棚のことは私がやらされているんだけど
そういうこともあるみたいです。ちなみに九州に住んでいます。
323 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 11:42:24 ID:Zr8RryuKO
御産した時に神棚の近くに行くな、とかの話が聞きたい。
思い当たるふしがあるので。
お産した後って悪露が出るからなんじゃないの?
325 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 15:03:04 ID:B85Uo3dF0
吉備津彦神社の西原って神主はおかしい
327 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 16:19:13 ID:+k1L0g2W0
女性の生理の件で盛り上がってますけど、ちょっと視点を変えるともっと面白いかも。
男の「体液」は色が白(?)、女性の体液は透明(?)だから穢れにはならないのかな?
自分は男で、一間のアパートに住んでるから、壁に貼ってある御札の前で
結構平気で「自家発電」してるのですけど、これってやっぱりチョー罰当たりなのかな?って
考えるときありますね。
女性の生理は「自然な生理現象』で、自分の意思とは関係ないけど、
オナニーやセックスはちょっと違う。前の晩、フーゾクに行ったりしたら
勿論だけど、ちゃんとした夫婦でも激しくやり合った翌朝、どちらかが涼しい顔して
色んなとこ弄った手で神棚の榊やお水替えたり、仏壇に線香あげたりするのってのは、
穢れてないわけ?
328 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 16:20:56 ID:vimQCPQq0
そんな童貞的思考はどうでもいい。
329 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 16:24:10 ID:+k1L0g2W0
330 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 16:46:06 ID:ru3g4jZYO
どちら様か、和歌山の紀三井神社知ってる方いませんか?
331 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 16:51:37 ID:Zr8RryuKO
>>328 ある寺の僧侶が毎日読経してた。
その読経には多くの神仏が聴きにくる位だった。
しかしある晩、女とセックスした後、読経した。すると
332 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 16:55:52 ID:ru3g4jZYO
幼い頃からその場所にいる夢を見ていて直感で最近和歌山とゆうのが伝わり特徴を和歌山の方に尋ねると、紀三井寺【城】と伝えられたんですが私自身二十歳とゆうのもあり、神社には詳しくないので
333 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 17:00:23 ID:ru3g4jZYO
今二十歳なのですが幼い頃からある場所にいる夢?すごく懐かしい感じがする 最近その場所が実在する神社だったのですが何か意味があるのでしょうか?
ゆうゆ
>>327 俺は専門家じゃないけど。
セックスは自然の行為であり、神が祝福する「命」を生み出す行為。
だから、よほど直後の液だらだら状態で神棚を触るのでなければ問題ない。
ちなみに、普通の夫婦は「いろんなとこ弄った」あとはちゃんと手を洗う
けどな。お前と違って。
ただし、オナニーは命を生み出さない、(神々から見たら)無意味で無益な
行動だから、あまり侮ってると罰が当たるかも知れん。
神様からしたら
人間のオナニーなんて大した問題ではないと思われw
一間のアパートだからというような物理的にしょうがない状態ではなく、
ワザと神棚の前でやるっていうんだったら
そういう侮った気持ちが問題なんじゃないのかな。
>>327 人間の老廃物自体は穢れと考えられる。
というよりか、穢れが無ければ神は生まれないという見方も出来る。
勿論、その神が良き神か悪き神かは、その人次第であるとも言える。
記紀のイザナギの禊を読んだ事があるだろうか?
それには、穢れを受けて禊いだ後に、最初は邪悪な神、そして禊終わって3貴子が生まれている。
まあ何とも云えないよ。神を具体的に穢さなければ良いのでは?
>>333 具体的にどのような夢かと書かないと精査は出来ない。
また書いてくれないと、その神社にまつわる話も調べようがないし。
どうも、頭が固い御人のようだな。
ところがね、セクースを悟りへの道とといた密教系宗派が日本にも入ってきてた。
邪教と弾圧され消えた立川流。
人間の髑髏を本尊として、その本尊の前でマントラ唱えながらセクースw
しかも男女の「和合水」を髑髏に塗りたくる。
ただしこれはほんとどうかは分からない。
何せ消された宗派のことだし。
立川流の特異性は、女性は穢れていない、仏になれると説いていたところ。
男女それぞれ陰陽和合の重要な一方としてたんだよね。
これは密教の「本覚」思想が根底にあることを示している。
人間はそもそも清浄であり穢れていないという考えね。
真言系だけでなく台密の方にももちろん本覚思想は流れていて、
玄旨帰命壇の考えも性交を重視しているともいわれる。
帰命壇潅頂の秘儀はやはり性的要素があったというが、
これまたほんとかどうかはしらーん。
あれっ、仙界異聞だったかで、男女の交わりのあとは三日間神社の境内立ち入り自粛するべしってあった気がするけど。
気のせいかな。
342 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/22(土) 23:54:36 ID:Zr8RryuKO
密教と神道は違うので、
人間の宗教観の違いで神仏に対する扱いが変わるという考え方が
傲慢で好かないな。
何のための供養、誰のための祭祀?
神も仏も同じ存在。
>>344 なぜ分かろうとしない
ドグマが好きならキリスト教でもイスラムでも好きな方に入れ
>>343 基本的に同意。
あまりに一貫性がないと、ちょっと軽薄になってしまう。
でも、あくまでドグマが、人間のつごうというか
立ち位置の問題と了承した上でなら、それもまたよいのでは。
「真理は一つ」としても、人間60億いて、文化や歴史がさまざまなら、
それを辿る道、捉える角度、接する姿勢は、多様性を認めてもいいと思うし。
>>345 君は保守派が、只々伝統に何も疑問を感じない者たちの総体だと思っているのか?
だとすれば、それは認識不足だと云わざるを得ない。
348 :
346:2007/09/23(日) 01:15:50 ID:nQJhOL530
つづき
あと、「神も仏も同じ存在」は、ちっと微妙だと思う。
確かに、同じ真理の一側面だと思うけど。
日本の神は大雑把にいって、自然や祖先などの、「畏敬する対象」であり、外的なものだと思う。
一方、仏は、追求すべき内的な真理というか。まあ仏も、山河草木悉皆成仏的な捕らえ方をすれば
日本の神に近いと思うし、また、阿弥陀仏とかだったらキリスト教の唯一神に近いと思うし、
一概にはいえないですが。
鎌田東二という神道学者は「神は来るもの、仏は成るもの」とかいう定義を立ててた。
やっぱり人間側のスタンスというのは認めた上で、いろいろな立ち位置があってもいいと思う。
まあ、あんまり節操無いのも考え物だけど、やっぱり、それなりの多様性もあっていいと思うかな。
ここはいつから議論スレになっちゃったの?
350 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/23(日) 01:22:16 ID:OqS17Q440
>>328 この僧侶の話って、今昔物語か何かにあった話でしょ。
女好きだけど、修行はチャンとしていて、精進潔斎したあとの読経には、
諸菩薩・諸神が傾聴に来るけど、女とやった後、潔斎せずに読経すると、
1柱の神を除いては、諸聖達は聞きにこないとか。
中沢新一が『精霊の王』で引用してなかったっけ?
だから、神仏の定義は色々あるだろうが、霊的観点からすれば
それらの存在も無限の形や自由な真理があるんだろ。
觀世音が全ての存在に形を変えて救済に現れる存在であるように。
昔、母に教わった話では、女性のアレの日に家族で行く初詣などが重なってしまった時は
鳥居をくぐらず脇を通って参拝する。
当時、消防のオスガキだったから、どういう意味かわからんかったけど…
ここ読んでたら、もしかして神の領域の外側から参拝するって意味なのかなと思った。
まあ、不安なら別の日に行って、バイトじゃない巫女さんに相談すれば?
直に訊き難いなら、HPに掲示板がある神社で教えてくれると思うよ。
>339
リアル三蔵法師が天竺に到着した時、すでに仏教は傾きかけてて
当地の仏教は339のような状態だったって、前にNHKでやってたな
天狗の議論が始まる前の、まったりのんびりした感じのが面白かったなあ。
一部の常連さんがあまりに熱心すぎて排他的になってる感じがするよ。
ちょっと前までは、覗くたびに神社行きたいって思うトークが続いてたのにな。
ちょっと元気がなくて落ち込んでいた時、産土様に甘えにいった事がある。
参拝を終えて、境内の腰かけに座って泣いていたら、
知らないおばちゃんに「大丈夫?」って声かけられた。
それが何故か神様の言葉に思えた。神様がおばちゃんの口を借りて言ってくれたんだと
その時は思った。すると一匹の蝶が私の元に飛んできて、なんだか本当に
神様になぐさめられたような感じがした。
気のせいって言えばそれまでなんだけどね。
こんな状態になったのは
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´ 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
閑話。
車検の代車にナビ付きの車がきた(自分のにはついてない)
ナビも新鮮だな〜と車を走らせていたら
何百回というか何千回も通っている道の傍に神社マーク。
「え?こんなトコに神社あったっけ?」と素で驚いた。
ちょうど忌中があける前日のコト。
何かのご縁かもしれんので、近々お参り行ってくる。
今ちょっと調べたら
現在進行形でご縁を頂いている神様が祭られているお社みたい。
なんか夜中に一人で興奮してきた(;´Д`)'`ァ'`ァ
だから神様大好き。
日本に生まれてきて本当によかった。
358 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/23(日) 04:37:58 ID:OqS17Q440
>>357 >現在進行形でご縁を頂いている神様が祭られているお社みたい
ここ意味不明。もっと詳しく!
>>355のようなほのぼのエピソード好きだ。
境内の中の生き物が、意味ありげな動きをするのって、私も経験ある。
車を降りたとたんに鳥が鳴いたり、トンボが道案内みたいに付き添ったり。
不思議なのは、そういうのがない時のお参りって、何か境内が空っぽな感じがしたこと。
連れに話したら完全に気のせい扱いだったけどw
なあ、その「気のせい」っていうのやめないか?
時々、そう書いて場を濁す人がいるけど気にしなくとも良いと思う。
精神エネルギーの無駄だよ。
あちゃーまたこれか
しばらく前に言葉使いを指摘された者です。
神様に対して使う表現としては不適切な物であると自分でも感じていました。
しかし、私が感じた「言い表せない様な果てしない存在」が
何故か脳内で宇宙ヤバイのコピペと繋がってしまい思わず使ってしまいました…
このスレの方々を不快にさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
あまり詳しくは書けないのですが、
お伊勢参りから戻ってから私や私の周りの停滞していた色々な事に収まりが付いたり、
私の人生が一気に動きだしたような状態になっています。
お伊勢参りに行ったのが、先月なのに昨日のようでいて数ヶ月前のような不思議な感じです。
きっと神様がご縁(ご縁と表現していいのでしょうか?)を下さったものと信じています。
ちなみに発見した神社マークは神明神社でした。
神社が比較的少ない地域に住んでいるので、
自宅から少し距離がありますが最寄の神明神社になります。
きっとご縁が続いているのだろうと思い、嬉しさと感動で興奮してしまいました。
…自分の文章力の無さに泣けてきました。
お伊勢参りええのう。浦山。
>>362 ふぉっふぉっふぉ〜wええのう、君が来るとなんだか和むよ。
>神明神社
伊勢からこの神社に至るのはなかなか縁起が良いのではと思うよ。
そう云えば俺の場合、洗足学園音楽大学前の久本神社→伊勢神宮ってルートというある意味逆ルートだった。
でも会社が移転した後は、氷川神社や五社稲荷に縁がある土地と、あっちこっち営業させられているような感じもしたけどねw
去年実家近くの神社で「御箱」返納祭があった。
二十数年ぶりの返納で、獅子舞奉納とささら踊り奉納があった。
御箱はなにやら霊力がある神具らしく、家庭内の問題を解決してくれるらしい。
問題の内容によって自宅に祀り置く期間があるらしいが、20年以上は滅多にないとのこと。
大きさは丁度名刺箱くらいらしい。
木箱で、小さい注連縄みたいのがしてあるらしい。
単純に願いを叶えるモノなので、呪詛もできるとか。
俺的にはコトリバコ並みに凄いモノであってほしい。
>>366 なんだか面白そうな御箱ですね。
次のお祀り希望者が複数かち合った時なんかは、どうなるんでしょう?
ぜひ366さんとこでお祀りして、レポしていただきたいです。
>>367 希望者多数の時はくじ引きだって。
うちは氏子じゃないので無理。
日本の神仏に畏敬の念を示すだけで
カルト信者とか言われちゃう安倍ちゃん
>>369 マジレスすると、某宗教団体と繋がりがあるから…
371 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/24(月) 22:52:09 ID:fsiraVZW0
さげわすれ
or 学会はマジ勘弁。
近くに ぁの学校があるんだが…
>お伊勢参りから戻ってから私や私の周りの停滞していた色々な事に収まりが付いたり、
>私の人生が一気に動きだしたような状態になっています。
>お伊勢参りに行ったのが、先月なのに昨日のようでいて数ヶ月前のような不思議な感じです
お伊勢参りのご利益もそうだけど、気学でいう吉方位だったのかな?
お伊勢さまってすごいですね
学会なら日本の神様駄目だもんね。
なんだか台風一過の静けさだね。
神様がいないとか解る方ってどうやって解るのですか?
神社によって気が違うのはなんとなく感じるけど。
よく手入れされている神社でも、神様がいらっしゃらない時が
あるのですか?
>>379 "h"を抜くのが定石なんだけど・・・
>>380 理屈じゃないんジャマイカ?
でも霊験のある神職さんによっては、神降しの際、本殿の天井の梁とかが鳴るという話がある。
そういやそこら辺を研究している書物とかないなぁ。
>>381 H抜きをさぼったのは認めますすんまそん
リンク先がちげえよ。
>>380 まさにこればかりは「考えるな、感じろ」だしなあ。
個人的には、お参りしたときに祓詞唱えると風がさやさや吹き始めるとか、
ずっとそこにいたいと思う感覚があるときがカミサマが居る、という顕れ…
うーん、やっぱり言葉にして外に出すのは難しい。なんか微妙に違って、
それが決定的な違いに思える。
そうなのですか。。ずっとそこの場所にいたいなって
思う時は神様がいるのか〜。
毎週大宮氷川さまに参ってます。 最近はお宮参りの
ほほえましい家族連れをよく見かけるけど
神様も微笑んで見守ってらっしゃるのかな?
>>385 ああっ!
常識 (小泉八雲)のアドレス貼ってるはずなのに変っちゃうんだ
世で成功している人は、本人に強い信仰心がある
んではなくて、親とか祖先が強い信仰心あって徳を積んだからだろ。
だからその徳のおこぼれを生まれた時に受け継いでさ、生まれつき
運のいい奴になっただけだよ。
運気のいい奴はなぜだか生まれた時から運がいい。
逆に俺んちみたいに代々信仰心が薄いと俺見たく運が悪くなる。
んでもって俺が今から神に手を合わせても、その徳は俺がじいさんに
なった時にやっと運気貯金が満期になって、運が良くなる。
でもじいさんになっても中には運気貯金が満額にならない
奴もいる。そいつは来世にまわる。
なんか納得いかねーな。やっぱり不公平だよ。
>>386 多分、wikiのセキュリティかプラウザのエラーかだと思う。
あと君のPCに虫がいるせいかもしれない。
その場合、Spybot - Search & Destroy、SpywareBlaster、Ad-Aware 2007、AVG Anti-Spywareの併用がお勧め。
>>387 まぁ「徳を積む」という考えはあってもいいと思うが
運の善し悪しはいろんな要素が絡むから簡単には言えないよ。
ウチの家は自殺者やキチガイや相加がいる家(最悪だよなぁ…)なんだが
折れ1人だけ神仏に対して祈りながら生きている。カミサマはなんとなーく
いるよなぁと思う(少し直感とかは良いから)。 徳ってモノもあるが
生まれついての星(ホロスコープとか四柱とか)の影響も大きいから
運が悪いと思ったら自分の星を調べてから墓参り&神社参り&おみくじで
基本的な傾向と対策を練るのも良いかと。
>墓参り&神社参り&おみくじで
やっぱり墓参りも運勢直しに必要??
神社参りって、心の振り幅が大きくなって
気持ちがぶれてる時に行くと、中和される感じ。
>>387 >なんか納得いかねーな。やっぱり不公平だよ。
まあ確かに、宗教屋はそんなていの良い解釈をすすめてくるよな。
殆どが生まれも育ちも、能力を見初められるのも運なのにな。
>>389 ちょっと聞きたいのだけど、実家のお墓って結構ご先祖の名が連なってる?
今年夏におふくろとそんな話をしていたけど、家の歴史も長いと色々あるみたいだね。
>>390 墓参りは……できるのなら、やっとけばいいと思うよ(理由はいろいろある)。
>>391 ウチの墓は分家&開拓団なんで先祖の名はほとんど無いが同じ町内にある
本家(ばーちゃんの実家)が元庄屋なんでソッチはけっこう歴史あるらしい。
らしいが、本家も落ちぶれてしまった(涙) まぁウチの一族ははっきり言って
難点のある一族だから、先祖の徳なんて使い切っていると思うよw
昔の庄屋時代からの因縁が積み重なって今の状況になったとも言えるしね。
真面目にその辺を考えてる人が皆無なのもなんともいえん(ウチの言う事なんて
ハナから信じてもらえんしなー) まぁそんな過酷な状況で1人カミサマ信じて
祈って生きてくのも有りだろうなと。 今日は神社に行って「麻生太郎をよろしくたのむ」
「あとウチの事もたのむわ…」と祈りつつおみくじ引いたら大吉だったよ〜
うれしかったし、こーゆう日は何かイイコトあるっての経験上知ってたから
その足で買い物に行ったらブクオフで欲しかった入手困難な本を買えたよ!
ついでに宝くじも買っておいたw
え〜、亀レス&スレ違いで申し訳ないんですが、月モノの件でおもしろい見解があるので報告を。
アメリカ人の某チャネラーがその著書の中で「血液」についての考察を挙げているんですが、
本来女性の月経血は、大地に落とすと「祝福」の意味を持ち、農作物の発育を促進させるのだそうです。
また、ネイティブ・アメリカンの一部の部族では、怪我をした際に治癒を促進されるものとして、
乾燥させた経血を薬草等に混ぜて使用する習慣が今でも残っているそうです。
そしてもうひとつ大きな作用は、西洋の特定の教団の魔術師の間では、それが良いものであれ悪いものであれ、
ある一定のフィールドにおける「術」を解いてしまう作用があるため、特定の場に常に力を維持しなければ
ならない場合においては、生理中の女性が入り込むのは好ましくないとされた部分があるようです。
これが日本の神道などにも当て嵌まるとすれば、例えば滝行などをしている時に御加持の効果が切れでもしたら、
やはり命にかかわる事になり得ないとも考えられるからかもしれませんが。
それとこれはおまけですが、逆に通常の人間の血液が大地に落ちた場合は、その落ちた部分が所謂悪霊と呼ばれる
星幽体のゴミを引き出すポータルになるのだそうです。
と、まあこういう風な外国人からの情報などは如何です?
>>393 良くも悪くも、何かの力として作用するってことなのかな
術を解いてしまう作用があるっていうのは面白いね
血液が還元的な作用を果たしてるってことかしらん。
なんか面白いですね。
396 :
393:2007/09/26(水) 17:24:26 ID:P9Lo+naZ0
おっと失礼しました、
>命にかかわる事になり得ない
ではなく
>命にかかわる事になりかねない
の書き間違いでした、すみませんorz
397 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 19:36:15 ID:Aj2Y+6IN0
まだ話題が戻っちゃった(;´Д`)
まあでも栄養のかたまりだから
怪我の治癒ってのは全く意味ないわけでもなさそう
399 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 23:33:59 ID:Bn23vJJGO
墓参り(先祖参り)はマイナスの運気をゼロにし、神社参りは運気をゼロからプラスにする。って言われます。 まあ寺社版には滅茶苦茶詳しい人間が多いです。
>>392 庄屋の出っていうのは、本当に難儀が多いらしいね。
俺の母方の実家なんて、独り男の子が先の戦争で兵隊に言って死んで家自体は断絶、親戚が財産を引き継ぐってのもあったし。
スレ違いすまそん。
>>400 その話、家系スレに投下したらあっちの住人が喜びそう。
先祖供養話が出てるけど、神道では先祖供養のことをどう扱ってるんだろう。
神職の家が先祖の供養が足りなくて云々って話はあまり聞いたことないし(坊さんの家バージョンは聞いたことあるけど)。
ちょっとスレチだけど、神社の家にまつわるオカルト話希望ってことで許してくれ。
>神社参りは運気をゼロからプラスにする
神社参りを頻繁にしてる方ってこういうの感じますか?
神社参りをして、あの空気を心地よいな〜って
感じた事が、プラスになったっていう事なのかな?
>>402 家業(つまり神職)を継いでいる時点で、結構な先祖供養になっていそうな気もするね。
代々の仕事を続けてくれるって、大事な事だろうから。
そういや、知り合いの神社の跡継ぎ、
めちゃくちゃ運が良いな〜
聖域に出入りすることで、簡単な禊になって
憑いているものが離れたりすると聞いたことがある。
ちょっとした悪運なんかも去っていくのかもね。
そんなの出まかせ聞いただけだろ。
408 :
本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 04:49:27 ID:oG9G1+Vo0
>>408 伊勢神宮はそうかもね。
でなければ、日本の国土を総覧できるわけがない。
ただ、勿論参拝者の心がけ次第でしょうけど。
>>402 神社装が無い訳ではないけれど、基本的に神社は死体は扱わないからな。
先祖供養に関しては、祖霊というものもあるから、供養というより崇敬に当たるのではなかろうか。
410 :
402:2007/09/30(日) 09:53:10 ID:y7yW9KLJ0
>>409 亀ですまんです。成程、祖霊を祀ることが祖先とコンタクトをとり感謝を表す方法という感じでしょうか。
深いですね。参考になりました。
祖霊とコンタクト取るというのなら、木曽御嶽教や国内各地の土俗にある
シャーマニズムを指す方が正しい。
コンタクトを願うのと実践するのでは直接的な意味が違う。
>>411 まあ日々顔を合わすという意味でコンタクトと使ったのでしょう。
ここは突っ込んでも仕方がありません。
学術的に定義されてる訳でもない言葉の使い方にいちいち目くじら立てる人って、リアルで浮きそうだね。
>>413 そこも突っ込んじゃだめだよ。
話題が無いときは仲良くしようよ。
共食いなんてみっともないし。
突っ込めばまたそれに突っ込むポイントがあるってのは頭悪いからだな。
r.───────────────.┐ \川川 川川/
| | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| | 三 三
| | | | | |_ | | | | | | | | | 三 こ. 何 三
| | | | l /ヽ`>ー..、 .| | | | | | | 三 の や 三
| | | | k':: ̄´::::`::、ヽ | | | | | | 三 人 っ 三
| | | | /::/::::::::::::l:: l:::::ハ | | | | | | 三 た て 三
| | | | !:::i::::::::::::::|::::i::/::l | | | | | | 三 ち ん 三
| | | | |:::l::::::i::::::::!:::i:{::N | | | | | | 三 :. の 三
| |_|_,-、 !::i::::|::!:::::ノ::ノ::V_|__,.l、__|_|_| | 三 : 三
'ー─{ YN、:::!::i::/::,ィ:レ'ヽ─f ノ‐──‐┘ 三 三
l. 〈__jヾ;ト、;ル' / /´ } / / /川川 川川\
ヽ '`l i ヽ l ノ` /
`¨! l Y´`ー' ,、 ,ィ
ノ ー.i- ! ,l:::! /::::!
/ ー i - { }::::l、 /:::::r'
/ヽ、_,ヘ____ノ ソ:::::ヽ、,、_ ,/:::::::::ノ
く´::::::::::::::::::::::::::::::::l ヽ:::::::::::`::;::`ー':::::::::::::r'
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ、::::::::::';::::::ヽニ二
`ト- 、::::::::::::::::/ X `~ニヽ:::::::::::ノ´
! | `Tー'i´ X -' ̄´
かなりでかい神社の本殿でかなりでかい龍が寝てる夢みた
しかもなぜかその龍を父親と認識していた
で、本殿に辿り着こうと参道の結界の岩を砕いて悪い妖怪が迫ってきていた
私はそれを阻止しようと頑張ったんだけど、どうにもならなくて本殿に逃げこみ、龍に泣きつくも眠りこんだまま
「お父さあ゛ぁぁ〜〜ん、うわああ〜〜ん」と悲しくなって泣いていた
神秘夢ではないと思うんだけど、面白かったのでカキコ
>>417 龍と社殿ということは、それそのものが一種の磁場であると考えられる。
そしてそれは力の象徴だと思うのだけど、それにすがる様は内的な不安を表していると見える。
結界を破る妖怪は、君自身がコントロール出来ない外的か内的な作用か。
これが君自身が社殿に侵入しようとして、龍からの反撃を食らうというものであれば、君自身が内的な力にアクセスしようとしていることになる。
だがこの夢の場合、妖怪が襲ってくる訳だから、外的な要因だろうと推測できる。
こんな感じだけど、君は父性に拠り所を求めているようにも思った。
まあ神秘夢で無いように見えるけど、その夢を大切にね。
>>418 レスthx
前日もめ事があってゴタゴタで落ちこんだまま寝たんだよw
現実には誰かに泣きつくとか絶対ありえないのに、心の底では頼りたいって思ってるんだな
あとちょっとだけ続きがあって、すごく綺麗に色の変化する海も出てきた
龍とかもだけどモチーフだけで考えたら吉夢だから勝手に満足してる
>>419 >海
海は無意識若しくは魂の源泉。これが流れ出る様を龍と云う場合もある。
つまり夢の中のモチーフは龍=海という事だと思う。
またそれが綺麗に色が変化しているのは、そのエネルギーが快活に動いているという事。
俺は20代の半ばに差し掛かる頃からそういう夢を見始めたんだけど、君ももしかしたらそれくらいの年齢かな?
ともかく、心に正直に生きようとする己から己へのメッセージではないだろうかな。
>>420 おととい20歳になりました!
別にこれといって夢や希望に満ち溢れているわけではないですが、エネルギーですか・・・何故だ
422 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/02(火) 22:03:17 ID:h4UxjLab0
age
423 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/06(土) 00:24:57 ID:cMw4vHuu0
すごい専門家がいるな、このスレ
もっともらしいデタラメに騙されてはいないかな
425 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/09(火) 17:08:38 ID:0lNjBFZ5O
落ちそうです><
よいしょ
427 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/10(水) 22:45:38 ID:CnCNRev70
連休中は、「人大杉」で入れなかったんだが、ようやく入れたと
思ったら、dat落ち直前とは…。これこそオカルト。
専ブラ使ってないことも
hobby9鯖があぼんして約2日間見ることが出来なかったことも
知らないほうがオカルトだ
久々に戻ってきたが、宮大工の人とか見かけないな。もしかしていなくなっちゃった?
FC2ということと、キーワードだけにしてあげたら良かったのに・・・
>>430 わざわざそこまで教えてくれて・・・ありがとう。
433 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/14(日) 01:25:38 ID:wJ/6dlmy0
寺の独特のにおい
好きだがオカルト
神様っつってもそんなに人間にとっていいものばっかじゃないんだろうなあ。
日本のはまさにそうだなw
神様のほうから見たってそうでしょw
437 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/14(日) 04:05:25 ID:/neN0hft0
>>437 キリスト教は法王庁誕生以来、1960年代まで日本の神をはじめとする他教の神を悪魔としてきた。
いくら奇跡を起こそうともスレ違い。
むしろ東洋の方がその手の話題は多い。
>>437 冷静に考えると腐敗しない遺体を信仰するというのは、ゾンビ信仰と一緒だろ。
最後の審判で墓場からゾンビの集団が復活する。
ホント冷静に聖書を読むとそういうことなんだけれどな。
前スレあたりで幼稚園に祀ってあるお稲荷さんに守ってもらっている
娘の事を書いた者でつ
幼稚園のそばの小学校で運動会があり園庭を駐車場に開放しているので
やっとお稲荷さんに油揚げをお供えに行く事ができた
(不審人物に間違われるのを警戒してたからw)
帰りしなに不思議な事が一つ
なんと自分の周りだけ「お天気雨」が・・・
地面は濡れてはいなかったが、知人と共に確認したので気のせいでは無いようだ
以上、チラシの裏
>>441 >なんと自分の周りだけ「お天気雨」が・・・
禊いでくれたんだな、多分。
俺も最近、そういったシンクロニシティーに、ただひたすら平身低頭しているよ。
神というのは凄いなぁ。
>(不審人物に間違われるのを警戒してたからw)
一度、幼稚園の人に何か包んで持っていって、自分の素性を明かし、これからも時折、
お供えしてもよろしいか一言云っておく事を進めるよ。
そう云った奥ゆかしさを、神は求めていると思うからね。
またそうすれば、堂々とお参りも出来るじゃぁないかな?
結構な数の寺社にお参りしたが未だに神の存在を感じたことはないな・・・なんか羨ましい。
やっぱり心から信じてない人の前には現れないものなのかね?いて欲しいとは思うがやっぱり実感ない限り信じることは出来ない俺・・・
>>443 >実感ない限り信じることは出来ない俺・・・
多分、着目点が違うのだと思う。
SFX効果が現れて云々と云うことは全く無い。
勿論、訓練した人には、ある種の視覚、聴覚的な感覚はあるようだけど。
とにかく、劇的に何かが変わるとかって事は皆無に等しい。その変化は微細だよ。
だけど内的な体験としては、劇的に感じる一瞬があったりする。
例えば、確か宮沢賢治のエピソードだったか、彼がある時、茄子を口にしたとき、その微細な変化に気が付き、旱魃がやって来る事を予知したという話を聞いた事がある。
何の出展だったか失念したけど。
また資質もあるみたいで、俺の知っている人は、それこそ神秘現象を見る事がある人なんだけど、
基本的に神と格闘する事を余儀なくされている部分が多いらしい。
でもその人も、基本的には、神に対しては平身低頭が常なのではと思っているようだ。
乱文すまそ
>>444 茄子の話は二宮尊徳。
旱魃じゃなくて冷害。
予知じゃなくて予測。
君を「ウロ覚え王子」と名づけよう。
>>445 ご指摘ありがとう。どうググっても引っかからないわけだ。
>>444 うーむ、俺は霊感なんて全くないしな・・・目に見えてわかるものは望むべきじゃないね。
元々寺社好きでお参りしてたわけだし神様に会えなくともこれからも細々と参り続けるとしよう。
449 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/15(月) 23:57:44 ID:Q0coF0rS0
雨の日の神社への参拝は
浄化になるのですか?
450 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/16(火) 00:38:47 ID:4yTFYEuI0
好きなときにいけよ
霊感のないけれど、お伊勢さんの内宮はなんか、「いる」と感じた
空気が重い、お前ごときが近づくな、って
帰りにお土産やさんで、自分の服装がマナー違反だと教えてもらって
そういうことかと思ったなあ
>>451 >自分の服装がマナー違反だと教えてもらって
「お前は見所がある。だがその服装はな・・・」と感じられた眷属がいたのかもね。
よく見落とされがちだけど、伊勢の神宮は君主論的に頂点に立つ訳だから、本来正装なんだと思う。
まあ俺はそう三重出身の人に教えてもらったんだが、次回は正装で行くがヨロシ。
453 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/16(火) 17:01:58 ID:ciZ/hdFSO
ジーンズ
上も露出はないけれどざっくりとしたカジュアルなのを着てた
私は女性なんで、次からはワンピース等にしてきなさいね
と言われました
中に入って参拝する方(包まないと入れないところ)を見かけたけれど
確かにちゃんとしたスーツワンピースや着物姿の女性だった
どっかの会社の女社長と娘さんだったのかな
へえー知らなかったな。俺も昔旅の途中に寄った時、地味だが旅の荷物しょったまま参拝しちまたーよ
今度暇があったら正装で参り直そうかな
バカですみません。10月は神様が出雲大社に行ってますよね。
という事は、今の時期はお参りしても意味ないですか?
>>454 >中に入って参拝する方(包まないと入れないところ)を見かけたけれど
>確かにちゃんとしたスーツワンピースや着物姿の女性だった
多分、御祈祷の事を云っていると思うのだけど、その際は正装。
あと結構、企業などの重役なんかも来るから多分、会社の上層部ぐるみで来ていたのかもしれない。
ちなみに、俺が参拝したのは外宮、内宮の拝殿までだけど、スーツで行ったよ。
他の若い人も結構、スーツで参拝していたので、流石、お伊勢さまと感心した。
>>455 旅の途中であれば、そこまでストイックになる必要もないかもと思うよ。
そこではあくまで、旅の道中を見守る鎮守様のような役割にもなるから、
旅途中であれば、その土地に寄らせて頂いたご挨拶と、道中の安全をお願いするでOKだと思う。
>>456 そんな事は無い。お留守役の眷属神もいらっしゃる(居られなければその土地は誰が守る?)。
458 :
456:2007/10/16(火) 20:09:13 ID:l6pW6DqH0
なるほど。留守番してる神さまがいるんですね。カワイイ。
「来年は俺行けるよね〜」とか。「ね、ね、今年の会議
どうなった?」とか。
あるあ・・・
伊勢かぁ。寺社好きとしては是非とも行ってみたいんだけど、
とある霊感がある人に、自分は出雲と縁が深いと言われたので
ちょっと怖くもある。
ちなみにその話を聞く前に出雲に行ったんだけど、
鳥居の内と外の違いを明らかに肌に感じた。
プチ浦島のように、外へ出たら「え?こんなに時間が経ってるの?」と。
普段は霊感ほとんどなしなんだけどね。
461 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/16(火) 20:53:32 ID:C6tjdD1j0
ちみたちマジでその会話してないよね・・・遊びの一環だよね・・・
そりゃもう大マジっすよ。
対人ではこんな話できないから
こういうところで嬉々として語っちまうのさー。
お留守番役は毎年同じじゃなかった?
>>457 ラジャー!
>>460 両方の仲が悪いから?そういうのたまに聞くけど本当に影響あるのかな
伊勢神社や出雲大社行った時よりも竜穴神社行った時の方が「神域」を感じたなぁ
「後ろの方」が竜の一族らしいからかも知れんが。
今比叡山で堂入りしてるお坊様は目が綺麗だねえ
468 :
456:2007/10/16(火) 23:23:19 ID:l6pW6DqH0
留守番神は毎年同じなのか。。ググったら、12月あたりに該当でしょうか?
>旧暦神無月
>>465 奈良県の龍穴神社さん?あそこは良いねえ。
お手洗いも凄くきれい&安心して入れるし。
同じ奈良だと、川上神社さんもなかなか良いよ。
なんか、おじいちゃんの家に行った様な居心地のよさ。
「おー、よう来たねえ、ま上がりや。」って感じで。
敷地の隅に烏骨鶏やら孔雀やらがいるのがいとをかしw
>>460、
>>464 伊勢と出雲の話はここでもちょくちょく出るけど、両方を崇敬しても問題は無いよ。根源は一緒だからね。
あと君が出雲と縁が深いというのは、別に伊勢に対抗しろという意味で縁があるのとは違うと思う。
もし君がそれを理由に伊勢を疎んじることになるのなら、逆に大国主尊の意思に反する事にもなる。
ってか、縁があるっていうのは、例えば出雲系の神社が集中しているところによくご縁があって行く事があるとか、また力が出やすいとかそんな感じだと思う。
>>466 あの人をニュースで見たとき、思わず涙が出てしまったよ。
修験のご無事を祈るばかり。
服装の話が出ていたので便乗して…
ちょっと気が早いですが、もうすぐ初詣での時季ですね。
初詣での際に、望ましい服装or望ましくない服装ってありますか?
ちなみに地元は雪国なので、けっこう革のロングブーツやゴム長の人を見ます。
コートを着たまま参拝は気がひけるのですが、人ごみの中でコート脱ぐわけにもいかないですよね。
全身服を新調までは出来なくても、せめてクリーニングor洗濯したてでないと、まずいでしょうか。
このスレを見ていて、今までの参拝が失礼だらけだったのでは?と心配になり、次々疑問が湧いてきました。
読みにくい長文で不快な思いをされた方すみません。
>>470 同じ境内に大国主と天照の両方を祀ってる神社もあるしな。
伊勢と出雲の信者が争ってたことはあるらしいけど関係なさげだし
473 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/17(水) 16:21:52 ID:mjyZrjsX0
内宮の中に橋渡っていく宮があるじゃん?
そこで参拝してさて行こうとおもったら宮のなかでゴトって音したんだけど
なんか意味ある?それでそのとき背中にコガネムシみたいなのが付いてたんだけど
1円しか賽銭しなかったのが原因かなあ
>>471 気にすることは無いよ。
参拝に当たって正装する事は努力義務と考えたほうが良い。
儀礼を整え、正装してゆく事は、神からの受けが良いと言う事。
>>473 それは本当にただの気のせい。
>>473 元々内宮はお賽銭を受け取らないところなんだよ。
でもみんな来てはお金を投げるから、どーせやるんならこのへんにやっとくれ的な感じで
白い布が地面に引いてある。
その1円もあなたや家族が頑張って働いたお金の一部なら、神さまはお供物として喜んでくれるよ。
つーかコガネムシがくっついていたら縁起がいいんじゃないの?w
コガネムシは金持ちだ〜
のコガネムシはゴキブリのことです
昔のお伊勢参りも正装でやったのだろうか?
貧乏な庶民「さあもうすぐお伊勢様だよ」
庶民「お伊勢様なんて初めてだ、うわーオラすっげーワクワクしてきたぞ!」
偉い人「お前達のような汚い格好の者を神の御前に出せると思うてか。出直してこい!」
庶民「そんな殺生なー」
こんなことはあったかもしれない
480 :
471:2007/10/18(木) 00:18:49 ID:KRMyTnkp0
>>474 レスありがとうございます。ちょっと気にしすぎでしたね。
努力目標という表現がすごくわかりやすかったです。手持ちの中でこざっぱりとした服装を選んでお参りすることにします。
481 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/18(木) 00:31:05 ID:/0Z8GfcWO
つうか伊勢が今みたく変に特化したのは明治以降の話で
それまでは今ほど特化してないから多少みずぼらしくても
普通にお参りできてただろ。絵とか見てもみんながみんな
正装という感じではないし。むしろ程度こそあれ服装に
左右されるとは思えんけどな…神様の器ってね。
じゃあ疚しい心があっても正装してればいいのかって
ことになるしな。要は服装より心だろうし神様との
相性もあるしたまたまということもあるしね。
482 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/18(木) 00:43:45 ID:/0Z8GfcWO
>>480 詣前は潔斎(簡単にいうと入浴)も忘れないようにね。
友人から聞いた話なんだけど毎年下着だけは新調して
色も白と決めているとのこと。(これを書いたのは
別に変な意味ではない。あしからず)
下着だけでも気分が全然違うよ。引き締まると友人談。
よかったらお試しあれ
自分ところの神社さんは、冬になると水道の凍結防止のせいか、お清めの水が止まってしまう。
今までそのままお参りしてたけど、やっぱペットボトルとタオル持参して手と口すすぐべきかな。
悩んでしまう。
よほど汚くなければいいんじゃないの?俺の近所のとこなんて濯ぎ場の掃除ほとんどしてないらしく葉っぱや虫が浮かびまくってるよ。
悲しいなあ・・・
>>484 あ、それうちの地元の稲荷もそうだ。
本当に詣で辛くなるよね。
>>485 うん、やっぱり清水で手を洗うと寺社に来たなあって感じるから結構大事だと思うんだよね。
そりゃ落葉の多い季節とは言え・・・見つけたら出来るだけ綺麗にしたりしてるが何だかガクリとくる。
>>486 やっぱり地域差があるのかなぁ。
今住んでいるところの鎮守さまの濯ぎ場は凄い綺麗だよ。
やっぱり神社は清潔が一番の特徴だからなぁ。
地域差じゃなくて宮司のやる気の問題かと。
自分が住んでる市内もちゃんと祀ってある神もあれば荒れちゃってるとこもあるし。
清潔な神社もいいけど、最近は鎮守の森に囲まれてる自然豊かな神社もお気に入り。
脇の小さな祠に詣でようとすると蜘蛛の巣にひっかかったりするんだよなー。
一見回りに木とか壁とか何も無いのに巣が張ってあるのはある意味オカルトw
489 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/18(木) 17:42:11 ID:JF0tVfcr0
神社の手を洗うところなんて汚い方が断然多いよ
大きい神社でもないと掃除に来る氏子は少ないだろうし
単に手を洗おうとそこにいっても蛇口から水が出るのかすら分からないところもよくある
龍の口から水がちょろちょろ出てたらいい方だ
出ててもやっぱりゴミが・・・ていう
氏子が熱心じゃないのは日本全国どこでもそうでしょ
490 :
480:2007/10/18(木) 23:32:21 ID:BedIT1mf0
>>482 アドバイスありがとうございます。
潔斎はやはり出かける直前の方が良いですよね?
(実は今まで湯冷めが恐くて洗髪は前夜に済ませてました)
新しい白下着も試してみます。…もしかすると金欠でブラ迄は揃えられないかもしれませんが。
住人の皆さん、まったくスレの主旨と関係ない生活感あふれるカキコでスレ汚し失礼しました。
星野さん大丈夫かな
>>489 子供の頃、お稲荷さんの境内が遊び場だったんだけど、「手を洗うような」石をくりぬいた桶みたいなのにオシッコしてた。
493 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/20(土) 10:07:58 ID:yovogwl/0
>>492 だからおまえはいつまで経ってもバイトなんだよ!
ま、ま、子供のやることじゃ、そう目くじらたてなさんな。
ウンコをされるよりもマシじゃろうて。
>>492 それで今はどう思ってるの?そっちの方が問題。
やっと伏見稲荷行ってきた!
怖くて怖くて近寄れなかったのに、案外なーーんにも感じなかった
???って思ってたら今は10月だったんだね
今度また犬連れて散歩いこうかな
498 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/21(日) 20:19:23 ID:DTjROeey0
だからなにもかも気のせいだって
つーか普通は何にもないってwここでの体験談とかごく一部だろう
500get
そういえば知るを楽しむって番組で
江戸時代のお伊勢参りの話だったけど
上空から内宮を映してたな
>>501 mjdwwwww
やべ、超恥ずかしいwwwww\(^O^)/
稲荷ってすぐ答え返ってくるから神様いると思ってたよ・・・
504 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/22(月) 12:37:30 ID:KjHYCPO5O
>>504 主が出張に行って眷属神は残ってるし、荒神様が留守をする、とも言います。
まあ稲荷様の返答の速さは良いですね。
>>504 そう!まじですごいんだよ!
稲荷まで行って神前で問い掛けをしたわけじゃなくて、家でボーっと考えてた事に対して返ってきたんだよ
それで舞い上がって初お参りしてきた次第です
というか伏見稲荷についての考え事だったから、私はお稲荷さんから返事が来た!と喜んでるけど、厳密には違うのかも・・・
答え返ってくるってどういうこと?
507 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/22(月) 19:19:54 ID:lZNTD9SsP
脳内麻薬が出すぎて脳が駄目になってるってことでしょ
508 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/22(月) 19:57:04 ID:SUrSpiPS0
幻覚幻聴を自分の体の中の出来事じゃなくて
誰かからのサインと思い込むっていう
その考えの組み立て方が分からない
単純にひらめきとかそーゆうものの延長線上の事だと思えばいいんだが?
別に神秘でもなんでもないから特別な事ではないよ。昔の人や動物にとってはとても
普通の事なんだろうねぇ(地震の予知とか死の匂いとかね)。
……まぁ目に見える事柄が全てだと思い上がってる現代人にはなかなか触れる機会が
少なくなっているのだろうけどな。 稲荷さんの答え、気になるので詳細よろ
>>509 >まぁ目に見える事柄が全てだと思い上がってる
という表現より、言語的識域で感得したもののみ(つまり説明が容易であるという事)が真実というのが現代人の感覚。
そして余談だが、これはそのまま電通、マスコミ主導のムーブメント誘導に乗りやすいという状況を生み出す。
んで、
>>505の「答え」に関しては、どのような感得の仕方をしたかは分からないけど、可能性としては(1)(芸術的・宗教的)インスピレーション、若しくは(2)錯覚、幻想、(3)憑依関連(口寄せなど)によるものと分けられると思う。
俺としては、(1)が正当な感得法だと思っているが、ともあれ
>>505がどんな感得の仕方をしたか内容は知りたいなぁ。
でも、霊感ある人の中にはお稲荷様って避ける人も多いよね?
なんか理由あるの?
>>509-510 お前ら煽りのようなものにマジレス返すなよ・・・
しかも思慮が浅いだけな現代人の批判と組み合わせて馬鹿にするのは流石に痛いぞ。
なんか嫌な流れになってしまったな、ごめん
>>505です
答えが返ってくるっていうのは、例えば美容院で渡された雑誌にだったり、道行く誰かの会話内容にだったりとか
それが結構ピンポイントレベル
幻覚とか幻聴は経験ない
不謹慎な話だけど「死ぬなら神様の側で死にたいなー」とか思ってて「稲荷で死んだらどうなるんだろう?」とその是非について考えてた
答えが出るはずもなくそのまま寝たんだけど、次の日起きてニュース見てたらトップに「神社で自殺は神様への冒涜云々」ってのがあってさ、ああそうか、やめとこって納得したの
これは答えだって思っちゃうだろ常考!!!!
なるほどw
ユングじゃん
516 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/23(火) 08:17:12 ID:OlL/cITN0
>>513 おお!俺も最近そんな事柄が多くてとうとうアタマ壊れてきたかな?
って思ってたんだが、同じような人が居た☆
これってなんなんだろ?
そういうのって普通は間が良いとか言うよな。別に神様関連に限らずよくあること。
例えば柳沢の目の前に急にボールが来たことだってそうだ。
518 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/23(火) 11:30:32 ID:EU6JE2hOO
あれはあらかじめ柳沢に連絡していなかった加地さんが悪い
>>511 何か知らんがお稲荷様苦手だ
霊感あんのかなw
>>516 シンクロニシティというやつだよ。これに気が付けるという事は、なかなか。
522 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/23(火) 20:10:10 ID:57dDFtUG0
スレタイと、個人の勝手な思い込みとは全然関係無いと思うが・・・
このスレに須藤元気がいるな
神社って、もともと祟り神を鎮めるために祀ってるとこが多いから、
動物神って、基本的に人間本位じゃなくって、自然本位なはずだから、
不遜な人間には容赦ない!ってところが怖く感じるんじゃない?
525 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/23(火) 22:23:23 ID:57dDFtUG0
でもそれはそういうのがわけも分からなかった昔の話で
現代にまでそれを感じてるってのはどうかと
>>524 >もともと祟り神を鎮めるために祀ってるとこが多いから
・・・ってそれは御霊信仰でしょ?天神さんとか。
祟る神を祀るだけなら、何故「神降し」があるのか説明できないでしょw
>>525 君は明らかにスレ違いだなw
簡素な説明が付く事だけが真実なら、地球はもっと平らなはずだよ。
>>525 お前他スレでも煽ってるな
オカ板でストレス発散してんの?
普通の懐疑的な意見書いても煽ってるとか扱いになるスレに見えます。
>>528 いやぁ、
>>525は畏らしくスレ違いな発言をなさったと言上差し上げているだけw
ところで君の「ユング」に関してだけど、”共時性”の問題?
>>528 元々神様とか霊的なものを信じる人が集まるスレだし真正面から否定したら反撃されて当然っちゃあ当然。
とはいえ自分が感じたことが他人にも説得力を持って伝わるとは限らないからな。
些細なことでも神様に繋げてるのは見てて「?」と思う時もある。
どっちもケースバイケース。信じる信じない、どちらも必要だがどちらかに偏り固執するのは良くない傾向だな。
夜中に神社の前を通りかかったら、稲荷の社を覗きこんでるオッサンがいたんだよ。
赤く照らされた社にしがみつく姿は不気味だった。
>>528 >>525は各スレ回っていちいちケチ付けてるしオカ板住人煽ってる以外の何物でも無いと思うけど
533 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/24(水) 00:48:53 ID:5cCC+RV8O
504ですが、稲荷様に限らず、いろんな神仏にはそれなりのシンクロが見られるが、確実に返答してくれるというか即答に近いのが稲荷様。他の神仏は時間がたってわかった、っていう事も多い。
シンクロニシティか・・・残念ながら俺は全く経験ないなあ。元々信心薄く神様に頼るつもりがないからか意識が足りてないのか。
まあおそらくはその両方なんだろうけども。しかし何となく損をしてるような気分になるなw
けっこう気がついてないって事もあるよ。事故に巻き込まれないとか…
>>534 俺もそいつを知るまでは経験が無かった。
というか、意識し始めるという事が、シンクロニシティの第一要因かもしれない。
そして新たなシンクロニシティ経験を通して、実は自分が多くのシンクロニシティを経験していたと気が付くって感じ。
>しかし何となく損をしてるような気分になるなw
シンクロニシティ経験はどれも幸運を運んで来る訳じゃない。
ときには辛い経験をする事もあると考えると、知ら無い方が幸せという場合もある。
537 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/24(水) 18:02:29 ID:VcARr7vc0
いやいややめてよ
赤福が、今年叩かれているのは、
創業300年と言う節目に、お伊勢さんからのしっぺ返しだと思う。
ただの内部告発を祟りとまで言ってしまうとは。
オカルト思考も程々にな。
>>539 確かに、シンクロニシティという点では奇妙かもね。でも
>>540の云うことも頷ける。
今現在は、不正直がホント叩かれる時勢だと思う。
でもその逆、叩かなくても良いものまで完膚無きにまで叩くという、ハッキリ云ってイジメを容認する雰囲気もあるから注意しないとね。
さらにそれに輪をかけて、共食いが競争で当たり前になってもいるからタチが悪いんだけど。
いいこといいたくて自分でも訳わかんない文章になってるだろ
>>539 赤福って伊勢神宮に何かしたっけ?それとも伊勢神宮の客にお世話になってるからってこと?
>>543 自分のところへ、遠くからわざわざお参りに来てくれるような人たちに
いい加減な作り方したものを食わせてるんだよ?
まして外宮さんは食を司る神でもあるし、そりゃ怒るわいな・・・
>>544 >いい加減な作り方したものを食わせてるんだよ?
いい加減な作り方したものは食わせてないよw
もうちょっと新聞・報道をしっかり読み、聴きなさいな。
え?
材料の産地詐称とかもやってたんだよね
>>546、
>>547 今のところ、製造日の偽装表示、そして原材料に関しては重量順に表示すべきを怠った事など、食品表示に関する問題だという事になってるんだけど、ハムやその他の事柄と混同して認識してないか?
北海道産の純国産小豆使用が、輸入の使ってたときがあったみたいだけど、
それに破棄されてる事になってた剥きもちを、再使用してたと思うけど違った?
違ってない。
売れ残りは破棄してます、と公言してた商品を、
アンコだけを表面からこそぎ取って、その こそぎ取ったアンコを新品として別の菓子業者に販売。
さらに、残ったモチ部分に新たなアンコを塗って、作りたての新品として販売。
TV各社ニュース、各誌新聞でも報道済み。
まあ、赤福自体店舗拡大しすぎたのが一番の原因かもね。バレたことにお伊勢さまの力が関係してるかは知らないが、
欲を出しすぎずに身の丈にあった商売してればこんな工作せずに済んだかも。
しかしこれから伊勢神宮に行くと嫌でもこの事件思い出しそうだなあ
赤福パフェが食べたかった…
欲は身を滅ぼすか…
氷赤福が食べたい(´・ω・`)
赤福の大好きな友達がいて
名古屋〜大阪へ行くと必ず買ってたんだが
今回の事件で激しくうなだれてた
これまで食べてきた赤福が高確率で冷凍ものだった事もあるけど
もう赤福を食べられなくなる事の方が大ダメージらしい
どっかの企業が代品を作って売れば解決するんだが
そういう動きはないのかな
>>554 つ御福餅
似たようなものなら結構あるよ。
赤福ってそんなうまいのか?
ただのこしあんおはぎだろ?
558 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/28(日) 00:13:38 ID:EsTgQIxe0
>557 それはね〜、食ってから言わなきゃだめよ
559 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/28(日) 00:30:41 ID:hJXwRGi/O
ババア達が素手であんこをこねくりまわして作るんだよ。
事業拡大もいいけど、それに見合う生産性、衛生面を考えろといいたい。
赤福本店でやかんのほうじ茶と食べた赤福と
由布島の牛車で聞いた島唄と
野付の鷲と
土肥の夕日は
わすれられないなあ
>>559 そうだな、お前もチンコさわった手を洗っとけよw
>>559 数十年前に素手だと不衛生だから営業許可(だったか?)が取れない
だけど赤福の形を作るには手で作らなければならない
って話になって結局薄い手袋をはめる事で解決したはず
だい〜ぶ前にテレビでやっていたよ
563 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/29(月) 12:29:17 ID:TAIprAA00
菅○さんの本の青ヶ島の記述は本当なのだろうか。
かなり怪しいが本当だと考えておくか。
おはぎのほうがうまい。
紙箱の赤福のなら本当と思ってよい。
正月に伊勢の路上で売っている上部が透明パックの赤福は怪しい。
「防腐剤がかかっていないのですぐ食べてください」はないだろ。
心配すんな。
もうどこにも赤福なんかねーよ。
>
>>555の御福餅も製造日の改ざんをしていたね。
568 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/01(木) 04:59:24 ID:9cmCdp0P0
以前ある神社に可愛い眼鏡っ娘巫女さんがいたのに、
昨日立ち寄ってみたらいなくてションボリだったオカルト
>>568 それは”失意”であってオカルトでも何でもない。
オカルトを穢すなよ。
570 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/01(木) 07:14:49 ID:7MnsdxLN0
75 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/01/26(木) 18:28:33
http://www.afuri.or.jp/index.htm ↑↑
ここの神社の下社にいるA木は
食肉関係の団体のご祈祷申し込みが入ると
「ヨツが来る」と言って大騒ぎする。
参拝者に聞こえなければいいという問題でもないが、
身体に障害のある人や病気の人はケガレと言って
社殿に入らせることも拒む。
ここの宮司も馬鹿なので、もはや内部解決できる問題ではなくなっている。
社会的な差別は簡単に解決できるもんじゃないけど
神主が差別を助長するようなことを言うのは大問題じゃないか。
神道はケガレの思想が教義にもともとある宗教だしなー
ほんとうは生理中とか出産から日が浅い女性なんかも入れないはず
神様を畏敬することが大切なのであって
人を侮蔑することに目的変えるのは欺瞞なんじゃないか
ヨツってのがわからんな。四つの何か?
>>571 >>229>>237 見える人によると生理中とかは何の問題もないらしいですよ。
祖父祖母が言い伝えてきたことは何の意味もないということでしょうか?
この方と違って我々は見えないからその真偽は確かめる術はありませんけどね。
いやいやいや
真偽っていうかそういう宗教だしな 信仰してる人に真偽を説いたところでしょうがあるまい
>>573 四つ足
まあ何と云うか、他人の信じるものを貶めるに色々と方法があるようで。
最近だと、こう云ったインネン付け方が流行ってるだけなんだろうと思う。
例えるなら、綺麗好きで一生懸命掃除しているクラスメートの目の前でゴミをわざと落として、「潔癖症、神経質」と云って蔑むって感じだろうな。
>>577 「お前ら汚いんだよ近寄んな!」ってしょっちゅう罵言はきながら掃除してたら
私もゴミ投げつけるw
>>578 いやいや、俺が云ってるのは、折角まじめに掃除している人の邪魔をするなって事。
そう云った意味では、神社が清浄という伝統を守ろうとしているのに、差別云々っていうのは心外だと云う事だよ。
だから
>>570のコピペはインネン以外の何者でもないって話。
ああなんか鳩次男と話しているような気分だ
581 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/01(木) 23:44:37 ID:UKeBsTIYO
>>576 四ツってのは、その通り肉類解体者の事でそこから転じてB関係者の事さ。
肉類解体者に携わるのはそういう人が多かったからな。
582 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/02(金) 03:21:38 ID:iWi0sfAE0
そういうものをバカにするということは
その神社の人は四つ足の肉は絶対に食べないんだろうね。
四つ足をバクバク食いながら祭祀に奉仕して、それでバカにしてるなら
自分もバカなのに、相手の方がもうちょっとバカだと言ってるようなもんで
情けない限りなんじゃないのかな
583 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/02(金) 03:28:59 ID:q7prOONJ0
ヨツネタ関連だけど、神社のお参りには皮革製品を身に付けない方がいいのかな。
革ジャン革パンは持ってないから心配ないけど、ブーツやバッグのような物はどうなんだろ。
塩ビのほうが良いなんてことは流石にないよね。
>>582 食わないだろうね。食わない人は本当にいるから。
というか、どうしてこの発言そのものが馬鹿にしてるとかになるのかが分かんない。
まあそれが世相というやつなんだろうけど、仮にこの記事の書き手が被害感情を持った関係者ならば、
ある意味、彼自身のご先祖さまが守ってこられた神社外部での誇りをも汚しているとも思う。
585 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/02(金) 03:53:26 ID:SQZ0NHTk0
>>584 その神社外部での誇りというのをkwsk
586 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/02(金) 04:03:30 ID:iWi0sfAE0
>>584 食わない人は本当にいるよね。でも本当に珍しいし少ないよね
それと
>>570読んだか?
どう読んだらそう思えるのか分からんが
穢れや四つという言葉で必要以上に騒いでるだろ?
それって差別感情があるからじゃないのか?
もう少し普通に大人の対応ができるんじゃないのか?って思うんだが
まあ実際見てみないことには断言できんがな。大騒ぎっつってもどれほどのものかもわからないし
>身体に障害のある人や病気の人はケガレと言って
>社殿に入らせることも拒む。
これも本当だとしたらやばいだろ
だからそういう宗教なんだってば
土俵に女を上げないのも同じ理由だし
>>585 一寸の虫にも五分の魂。
>>586 >それって差別感情があるからじゃないのか?
伝聞の伝聞、更に伝聞な訳だから、それはアンタにも分からないだろ。
>>588 最初に差別ありきというフィルターを通して見ていればそういう事になるね。
ってか、じゃあ恵比寿はどうなるんだよ?w
まあ今時「ケガレだから駄目」とか説明もなしに止められるとそりゃいい気持ちしない罠w
由来か何か教えて「これこれこういったわけなので入れるわけには参りません」と丁寧に断ればまだマシかも
>>591 今流行の「説明責任」というやつだよな。
だけど、文化的な善性・清浄の象徴として、絶対的に不可侵なところを保全して行く事を考えると、神社に突っ込みを入れる側にも如何なものかと思うところもある。
まあ、どうしようも無いんだけどさ。
>>592 うむ。日本文化の一つとして有名な割に一般人とは距離感があるからあまり詳しい人がいないんだな。
意味不明な理由で断られて、神社はそういうところだと言ってもつい俗世の価値観と同じに考えちゃって「なんでやねん」となる。
もういっそ小学校で神道教えちゃえばいいのにねw英語より重要かもよ
公的に態度が悪い、相手に無礼で下劣な言動、ていわれてるのに
信憑性だの事実だのトンチンカンな主張する
石原壮一郎氏だの鳩2氏だのの問題と同じだわな。
>>593 >もういっそ小学校で神道教えちゃえばいいのにねw英語より重要かもよ
昔は自治会=氏子という単位で子々孫々、祭りやその他で深い関係を築いてきた訳だけど、それが崩壊した今、学校での教育も必要かもね。
まあ公立じゃ望み薄だけど、ミッション系があるように、私立で神道系の学校を増やしても良いと思う。
ところで、神主や家族が怪我したらどうするん?
597 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/02(金) 12:27:45 ID:JuXxQCtn0
>>596 ここの住人は具体的な対処法云々より空理空論をたたかわすのが大好き
>>597 ・・な者もいる、ということで返事を待つ
>>590 エビスってなに?
ってか
>身体に障害のある人や病気の人はケガレと言って
>社殿に入らせることも拒む。
差別抜きにしても、これは普通のことなのか?
>>600 えびすさんは生まれた時、身体の骨がなく蛭のような姿をしていたので
気味悪がられ実の親に捨てられた。
で。
捨てられはしたけどその後たくましく育ち、優しい青年になりました。
あんまり優しいもんだから、特に女性にモッテモテ。
とある女性と仲良くなり、当時の婚姻スタイル「通い婚」をしていたんだけど
その帰り道に事故で片足をなくしてしまいました。
なのでえびすさんは神さまだけど、片足に障害があると言われています。
ttp://homepage2.nifty.com/matsue-jo/sub24.htm
>>601 じゃぁ、障害を持っていたら社殿に入れないって
恵比寿さんの前で言ったらバチがあたるね
>>602 ってか、捨てる神あれば拾う神ありという事を言いたかった。
日本の神と云うのは全知全能の神でなく、八百万の神というのは知られた事だけど、これがどういうことかと云う事は忘れられてしまったようだ。
先のB関係に関しても、B関係の神は歴然と居た訳であって、昔の人なら己の神を尊ぶ事でそこで他の神や神社に突っ込むことは無かったはず。
また障害者云々に関しても、蛭子神が居られるという事を鑑みるに、今の感覚と大分違って居た事は感じられる。
ってか思ったんだけど、障害を持って産まれた神がこれまで成功した例というのはあまり聞いたことが無いのだけど、他にあるかな?
604 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/02(金) 18:10:18 ID:vuOv3Iz60
>>596はスルー?
ずいぶん上からものを言う人の多いスレとお見受けしたから
よほどお詳しいのでしょうに。
>>605 いやいや、多分私も含めて、貴方の思うような答えを用意出来ないから敢えてそうしているのだと思います。
また石原氏や鳩氏に関して、この問題がどのように繋がるのかという接点を見出しにくいという事もあります。
決して上からものを云っているつもりはありません。
詳しくお話頂ければ、許される限りお話出来ればと思っております。
>>606 >596はいたってシンプルな疑問です。
また、見も知らぬこちらの期待に沿うお答えをなさるべきなどという
法外な要求をいたしてはおりません。
いったい何が難しいんでしょうね?
>>607 私としては
>>594の話はよく分かりません。
>>596に関しては、類例として適切ではなく、伝聞なのですが、うちの地元のある神社に霊験ある巫女さまが居られたそうですが、あるとき心身喪失してしまわれたという噂を聞いた事があります。
ちなみに、そこの神主の子供と私は友達であった事もあり、神主一家に会う事もあったが、その巫女さんにあったという記憶が無いです。
そして最近になって、その巫女さんは亡くなられたそうだが、殆ど近所の者皆、その方の存在を後で知ったという話です。
まあ何と云うか、そういう話しか出来ません。すみません。
なんでまたこんなに突っかかってるんだ
r.───────────────.┐ \川川 川川/
| | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| | 三 三
| | | | | |_ | | | | | | | | | 三 こ. 何 三
| | | | l /ヽ`>ー..、 .| | | | | | | 三 の や 三
| | | | k':: ̄´::::`::、ヽ | | | | | | 三 人 っ 三
| | | | /::/::::::::::::l:: l:::::ハ | | | | | | 三 た て 三
| | | | !:::i::::::::::::::|::::i::/::l | | | | | | 三 ち ん 三
| | | | |:::l::::::i::::::::!:::i:{::N | | | | | | 三 :. の 三
| |_|_,-、 !::i::::|::!:::::ノ::ノ::V_|__,.l、__|_|_| | 三 : 三
'ー─{ YN、:::!::i::/::,ィ:レ'ヽ─f ノ‐──‐┘ 三 三
l. 〈__jヾ;ト、;ル' / /´ } / / /川川 川川\
ヽ '`l i ヽ l ノ` /
`¨! l Y´`ー' ,、 ,ィ
ノ ー.i- ! ,l:::! /::::!
/ ー i - { }::::l、 /:::::r'
/ヽ、_,ヘ____ノ ソ:::::ヽ、,、_ ,/:::::::::ノ
く´::::::::::::::::::::::::::::::::l ヽ:::::::::::`::;::`ー':::::::::::::r'
ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ、::::::::::';::::::ヽニ二
`ト- 、::::::::::::::::/ X `~ニヽ:::::::::::ノ´
! | `Tー'i´ X -' ̄´
お稲荷さんの御守りネックレスをしたまま首を吊ろうとしてしまった
出雲を旅行していた時、某所の古く小さい稲荷社に立ち寄った。
せっかくだから、とお賽銭しようと小銭入れから十円玉取り出すと、
「そっちじゃない」とばかりに小銭入れから残りのお金がじゃらじゃら落ちた。
小銭入れ、閉まってたのに。
こぼした小銭は、結局お賽銭となった。
以来、コンビニとかでお釣り取りこぼした時など、
渋々募金箱に入れる習慣がついた。
>>613 ひでえw俺だったら悪いが賽銭箱ひっくり返すな
>>613 あるあるwww
拾ってポケットにしまっておいた100円が探しても探しても見つからなくて、不思議に思ってたら空から降ってきたことある
まじで
617 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 04:01:17 ID:PZKAOveS0
>>613 雨の日に鎮守さんの賽銭箱に千円札投げ込んだら湿気で張り付いて、残りの硬貨全部使って中に押し込んだことならある
618 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 04:07:30 ID:fs72cRA70
100円以上入れた事は無い
620 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 04:11:20 ID:oPazdW4n0
賽銭をあげようとしたら。
財布の中に1円玉だけで30枚は入っていて。相撲取りが塩撒くみたいにみんなブチ撒いたら、散らばった1円玉が綺麗な光景だったオカルト。
>散らばった1円玉が綺麗な光景だったオカルト
頭の悪そうな用法だな。オカルトの意味分かってるの?
623 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 06:58:25 ID:JqRFZeSH0
みんな結構賽銭はケチってるのね。なんか残念。
624 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 07:49:18 ID:QGi61+7lO
俺はどんなに少なくても100円以上
普段は1000円くらい…
こんなのケチるもんじゃないと思ってたが俺みたいのは少数派なのかな
え?ご縁があるように、で5円いれるのがデフォだと思ってた。
5円か、なければ10円だな
>>625 それは財布だろ お賽銭けちると逆効果だよ
お賽銭ケチると良くないのか・・・。
いつも挨拶しかしないから、1円しかいれてなかったorz。
>>627 どれくらいからケチる事になるのか知らんが
逆効果になるくらいなら行かん方がマシだな
金が少ないと逆効果のある神様なんて嫌だなーw俺は高くて500、普段は10〜1円だが何もないわ。
10円から1000円まで色々だなあ
1000円のときは失礼なことをしたので、お詫びのつもりで入れた
そもそも賽銭っていうのはお布施な訳で、神社の環境を整えるために寄進するものだろ。
勿論、間接的に神への奉仕になる訳だけど、投銭自体は神社と参拝者との関係。
額よりも、神に対してどれだけ平身低頭出来るかが一番重要ないんじゃないか?
と、この話題のサイクルをまとめてみる。
まあこういった話はマンネリなのだが。
633 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 17:54:04 ID:oTTUUfO10
あっちこっち寺社行ってるけど参拝目的じゃないから賽銭入れたこと無い
あえて全くの中立になってるつもり
>>599 イイネイイネー
木で出来た鳥居ってなんかグッとくるわ
侘び寂びっつうか…
入れるけど、出先の神社さんにはご挨拶で、お願いとかはしない。
おじゃましています、的な。
鎌倉の寺で、オバチャンの群れが浄財箱の前に固まってしゃべくってて、
どいてくれないから仕方なく後ろに下がって待ってたら、
出てきたお坊さんに「ちゃんとさい錢入れろ、これだから若いモンは」
って説教された事あるがなw
>>633 まあ入れるのが仁義ってもんだし、また風流だと思うよ。
ポリシーも分かるけど、神社っていうのはネットワークだから、それを維持するための賽銭と考えたら如何が?
>>634 >木で出来た鳥居ってなんかグッとくるわ
そうなんだよネ〜。
でも手入れが手間みたいだね。
>>635 まあ結局、理屈じゃないんだよ、賽銭は。
そしてその行為をごく自然に出来なくなってしまった人々が居ることに、お坊さんは嘆かれているのだと思う。
638 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 18:21:10 ID:LFmS6ljD0
裏に回るとエロ本が落ちてるのはナゼだろう
639 :
635:2007/11/05(月) 18:23:19 ID:tQR5MHghO
>>637 うん、もちろんオバチャン達が退いてから入れたし、ご挨拶もしてきた。
お坊さんの言い方は正直637さんの言うようなものではなかったのが
嘆かわしかった処だけど、言いたくなる様な事があったんだろうね。
自分は特定の信仰はないけど、人が見てなくても、誰かが見てるかも、
と思うタイプだ…。
640 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 18:31:48 ID:+Df2ykv/O
>>634 この間、木でできた鳥居見つけた。
何を奉ってあるのかどこにも書いてない。
小さな祠みたいのがあって、顔も風化した不動?みたいな石像があった。
641 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 18:54:01 ID:oTTUUfO10
>>636 いやあのねえ
かっちょいいところばっかじゃなくて
ほんとに小さいところも行くわけよ
町を歩いてその目印みたいな感覚でね
寺社ってそういうランドマークとしては最適だから
で、小さいうえに、ここは・・・っていうものすごく寂れた所に賽銭てのもねえ
1ヶ所入れたら平等に他も、ってなっちゃうし
ところによっては10ヶ社ぐらい小さい社が勧請されてるしね、あんなに集めてどうすんだろう?
だからごく平常心で行って終わりにしてる
>>641 それはある。周りに神社が山ほどあるところ行った時とか全部回ってるうちに小銭なくなったり・・・
まあそういう時の為に一・十円玉を沢山用意したりしてるけどね。
>>640 大きくて立派な神社もいいけど
そういう小さな祠にも惹かれる。
昔の人が感じていた、名前は無いが
「神」としか形容できない何かが祀られてる場所…
っつうとちょっとクサい言い方になるけど
644 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 19:56:14 ID:+Df2ykv/O
不動明王 わりとポピュラー
不動明王って寺だけじゃないんだ。
神仏習合 本地垂迹
648 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 22:27:01 ID:uwN0uNqa0
>>635 小中学生の頃、隣の生徒に話しかけられて仕方なく相づち打ったら自分だけ先生に注意されてしまうタイプと見た。
なんだか読んでて自分まで悔しくなるような話だけど、まああれだ、きっとその時に厄か何かを持ってってもらったんだよ、説教坊主に…w
649 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/05(月) 23:08:07 ID:CQN3bM1w0
>>633 境内に足を踏み入れてる時点で、中立ではありえないと思う。
賽銭って5円がデフォじゃないのか。知らなかった。
以前 5円は「ご縁」で10円は「縁が遠い」から5円玉が縁起いいんだよって教わってからなるべく5円にしてた。
たしかにモナー神社もよくみたら10円入れてるしな。
俺は45円
始終ご縁がありますように…ってね
>>650 俺もそう言われたな。まあどれがいいってわけでもなかろう。5円でも悪くはないと思うぞ
654 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 04:54:17 ID:gun9ztCA0
ご挨拶がてらのお参りのお賽銭が少額なのは理解できるけど、小銭ちゃりんと入れただけであれこれお願いできる人の気持ちがわからない。
ご利益がないと騒ぐのはそうした人たちに多いのは気のせいだろうか。
まあ、自分も貧者の一燈派だけどさ。
655 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 05:22:38 ID:CNDacQRiO
月に一度は紙を入れよ!
銅は映し出す神鏡で反射にしかなりませんが
紙は神であり意志が宿ります。
私なんて旅行にいき無事帰還し参拝したら財布の残金全て賽銭にします。
現地で財布落とした盗難にあった事故したと思えば
安い物ですし最初から何かあったらと使うつもりで持って行くお金でしょ。
数万になるなら、神官さんに、寄付金の領収書貰うのも自己満と思い出になります。
もし財布に一枚でも残すのなら神様からのご褒美頂物と思い、御礼を述べて使わせて貰うと
そこから御利益の相乗効果の始まりとなりますよ
656 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 06:14:26 ID:sr6Bu8VRO
皆さん神社、仏閣へ行って平気?オイラは毎回そういう場所へ行くと参拝した前後の記憶が曖昧になる。
後から多数の人から聞いたが神社、仏閣ってのは参拝者の願い事や欲望が渦巻いているから
霊的に波長ってか周波数みたいのが合っちゃうと連れて帰って来ちゃうんだって。
オイラは弱いから神社へ行くのは危険だと言われた。
強い人は大丈夫らしいけどね。でもマジで毎度毎度、神社の行き帰りの記憶がおかしくなるし…
長文スマソ
657 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 06:37:46 ID:RypR5oyW0
>>656 中でボーッとしてない?無意識のうちにに無念無想状態になってしまってるのかも。
意思を強く持つのと我を張るのは違うし、神仏に心身をゆだねることと心身を無防備にすることとは違うはず。
普段からぼんやりさんで色々頼られやすいなら、寺社を避けてもあまり危険度は変わらないのでは。
般若心経でも自分の好みの念仏でも、あるいは崇敬する神様の御名でも、自分の心のよりどころとなるようななじみのフレーズ?みたいのを持ってはいかが。
勿論寺社は各々合う合わないがあるから調子悪くなるなら無理に行く必要はもちろんないとは思うけど…
でも境内に欲望云々が渦巻くというよりは、結界の外に押し出されたのがゴロゴロしてる気がするし、色々な人に頼りにされる位たから中に奉られてる神仏のほうが強い気がする。
やっぱ変なモノと簡単に波長があわないようにするほうが良いのでは?
>>654 ご利益なんて本当に信じてる人なんてあまりいないだろう。俺も必ずあるとは思ってないし願う時も「出来ることなら」という前提だ。
そもそもご利益がないない言ってる時点で、神様やご利益を信じる気もなければ心底頼る気もないと思うのだが。
つか信じてないのに大金入れる人なんてまずいないだろうから二行目は当然じゃないか?
記憶が薄れる人って、その人の中枢に取り巻いてる物~が神様から程遠い波動物~なんじゃないか?
むしろ逆に神様が心配なさってくれている神様に近き人なんでないの?
俺の感覚からしたら、まことに羨ましい現象だよ、取り巻き物~を、入れ替える気持ちで通い詰めるな〜。
まぁ自宅でも祓い清める行為と平行しての事だけど。
大金納めた清々しさって味わうべきだと思うよ。願う!って行為が低次元と思えてくるから
御利益は既に過去もこれからも戴いている自覚が生まれて
感謝と労い心だけで糸で通電していくような感じかな…。糸を太くしていく為に
自分で出来る祓い清める精神と行為くらいはしようと思う。
660 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 18:15:07 ID:00YfVQGw0
>>649 地図上の目印、建築物として、周辺との関わり、地形、風光などなど
こんな感じで総合的に寺社はウォーキング/サイクリングにはものすごく都合がいいよ
案外数が多いし、街中にも郊外にもあるから
間違っても学校・公園なんか目印にしても全然面白くない・・・
この時代、子供がいるところをウロウロしてたら不審者扱いされるしね・・・
城跡も同様に目印とかにはいいんだけど、数が絶対的に少ないのと、
例えば山城なんて本丸跡にでも行こうとしたら時間食ってしょうがない
寺社は小さければ10分もあれば敷地内一周できちゃう非常に優れたスポット
そんなわけで馴染んでる場所に対して、
>>656みたいに気分が云々いう人がいるから、
興味深くてスレを覗いてる次第、人それぞれだなあと
661 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 18:53:39 ID:OY4q6xWS0
662 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 19:26:55 ID:BWxoflOJO
お願いはあんまりしないなあ
「おかげさまでつつがなく過ごせてます、これからも宜しく」
神域で手を合わせて頭を下げるだけでなんかすーっと気持ちが軽くなるから
そのために参拝してる感じ
ちょくちょくお参りしている近所の神社。
母が亡くなり、本来なら49日過ぎればお参りしてもいいのだろうけど
何となく一年間参拝を控えてました。
一年ぶりにその神社へ行った時(久しぶり!良く来てくれて・・・)と
まるでご無沙汰していた親戚のような感情が胸に響いて
(聞こえたわけではなくて、本当に胸に届いた感じ)
懐かしさに感激したことがあります。
こちらとしては何も考えず気軽な感覚でお参りに来たので、あれは不思議な感覚でした。
初めて訪問した神社の、沢山ある末社のうち1つが
参拝していてものすごく気分が良かった。
手を合わせていると明らかに安らぎを感じて、最後に
「縁あればまたここに参りましょう」と念じたら
(これは毎回念じている)爽やかな風が数秒吹いて
傍らの楠の葉がそよいで音を立てた。
風が止んだ時にはとても晴れやかな気分。
むしろ本殿より摂社・末社のほうが居心地良く
感じる事が結構あるかも。
>>664 神様だと思いますよ。素敵なご縁を結ばれていますね。
神仏からの言葉は、直接感情を動かされる場合が多いです。
人間では、まず言葉があって、それに心が反応するという流れですが
神仏では、直ぐに心の反応があって、その反応を帰納法的に考えて
言葉がわかるという感じになるようです。
>>665 相性の良い、ご縁の深い神様がその末社にいらしたのかも。
祭られている神様をお調べになって見ては?
667 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 23:14:17 ID:OW9VEd0M0
ここ何年か、おみくじひくと必ず末吉か小吉、
内容はがんばっていればそれなりに、
ようするに頑張れゴルぁ、
あまりにいつも同じなんで最近はひいていない。
ハイ分かっていますと念じて終わり。
ある時妙な気持ちになって、カーナビで出た神社に向かった。
同じ名前のが2つあったので、観光地ではない行ったことの無かった方へ行ってみた。
着いたときに妙な迫力というか不気味さを感じた。冷たいって言うのかな…
まず道の突き当たりだったのだが、でっかい白い木の鳥居があって、
それがまずなんか妙な存在感を持っていた。
なんかすっごく見られてるみたいな気がした。あ?来たのか?おら。あ?て言われてるみたいな感じを受けた。
真っ昼間だというのに不自然なほどの静けさ。池の鯉もちっとも動かない。
天気の良い日だったのにさ、妙に肌寒かった。
木々の奥にお社があったが、あの鈴の着いた鳴らす縄?あれがない。
真っ暗なガラスの置くに御神酒みたいなのが何本かあるのが見えたが、
もうその場の異様な迫力と恐怖に負けて、
おまいりもそこそこに逃げて車に飛び乗った。
帰る道々すごく怖くて暫く落ち着かなかった。
…過去に犯罪のあった神社だった。
後日、親に1人でそこにいったことをうっかり漏らしてしまったらすごく怒られた。
もう、人と一緒でも二度と行きたくねーわ。
669 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 23:30:13 ID:2nTIraLu0
>>667 自分もずっとそんな感じだったんだけど、先日のお参りで「どうか良き歯医者さんに巡り会えますようお導き下さい」と念じた。
ここのところあまりにも歯医者運がなくて、ぼった栗若僧や手元のぁゃιぃ爺医ばかりで閉口していたので、もう歯を駄目にしたくなかったから。
すると、その日のおみくじに「歯の治療に注意」と出てきてびびった。
今まで漠然としたアドバイスしか書いてなかったのにw
しかし、自分ではどう注意したものか分からないし、もしかして次行こうとしてたところが駄目なのかと思うと怖くて行けなくなってしまった。
670 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 23:33:33 ID:jCswK2Bf0
>>668 犯罪って殺人事件?こわいね。
でも、ちゃんとした神社でも鈴緒がないところって結構あるよ。
うちの鎮守さまがそうだ。
671 :
668:2007/11/07(水) 00:16:32 ID:F6QLnOFX0
>>670 >ちゃんとした神社でも鈴緒がないところって結構あるよ。
そうだったのか、それは知らなかった。レスありがとう。
もーあの時はすべてが異様に見えてどうしようもなくてさ…。
>>おまいりもそこそこに逃げて車に飛び乗った。
帰る道々すごく怖くて暫く落ち着かなかった。
…過去に犯罪のあった神社だった。
後日、親に1人でそこにいったことをうっかり漏らしてしまったらすごく怒られた。
\カーナビで気ままにドライブする年齢層と〜ギャップが有りすぎてるね…そこにつけ込まれたかのか??
場・時・空間・との勝負だよ。フラフラと導びかれ参拝するのは霊能者か霊能願望者のする事でないかな?
私ら一般的庶民は前日から気を神社に向けて場空間時を味方にしてないと・
熟年者や日々参拝している人はともかくとして…
でもその神社が参拝者の多い大きな神社なら特異体質だな?寂れてるんなら予想つくけど
>>672 そうなのか〜。
あの時はふらふら〜っとどっか行きたくなったんだよ。
霊感はないからその霊能願望者なんだろうな。
車運転するようになって、出入りして親に怒られるのは
サラ金か雀荘くらいだろ?そこんとこ神の喝!っだったって感じになれない?
まあ評判悪い神社なら無理する事ないけどね‥
>>673 あるねそういう時。突然散歩に行きたくなったりどっか遠くに旅に出たくなったり・・・ってこれは違うか?w
しかしここってなんか凄いっていうか特別?な人沢山いるね。
>>664のような経験全くないし正直首を傾げてしまう。
こんな素直に信じられない自分だから神様を感じることもできないのかもなあw
>>667 同じ所でおみくじ3回やって3回とも大凶だった事思い出した
いや、別に特に悪い事ないんだけど
むしろ幸せなんだけど
677 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/07(水) 04:32:25 ID:j7tIdCMb0
>>654 まさに気のせいだろう。
個人的にはお金でお願いする人の気持ちがわからんな
678 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/07(水) 05:04:45 ID:wE7RO2TVO
私の家から歩いて4〜5分の所に神社がある。
中に入った事はないので何を奉っているのかは分からない。
鳥居からお堂?までが細長い参道で繋がってて全体的に縦長な造りなんだ。
真横を歩いた事があり、中をチラッとうかがったら、参道が古〜い家屋と合体した様な感じ。何世帯も。
廃屋もあれば、おばちゃんが洗濯物干してる普通の家もある。
けどなぜか不気味。入ってみたいけどやっぱいや、みたいな。
最近その神社が気になる。昨日そこの近く行った時行こうかな、と思ったけど何か怖い感じがして…
神社仏閣は好きで慣れ親しんでいる方だと思うけど、やっぱり初めの勘に頼ってあまり近付かない方がいいのかな…
679 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/07(水) 05:17:07 ID:P3+Qb7us0
>>678 気になるんだったら、まずその○○神社さんの情報を検索して、祭神について調べてみたら?
都道府県によって違うんだろうけど、自分のところでは神社本庁の県支部が県内の大抵の神社を網羅しているから、ネットで本殿の画像も祭神の一覧も確認できる。
ネットに情報がないようだったら、神社本庁に電話して聞くのが一番かと。
そこまではしたくないけど何か気になるという場合、普段から崇敬してる産土様なり鎮守様なりにお参りして、
「ご縁あらば○○神社に詣でたいと思いますのでよろしくお導きください」
とご挨拶してから行ってみては?
ただ、個人が勧請したお稲荷様の場合もあるので、その場合は関わらないほうがよいかと。
680 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/07(水) 05:46:52 ID:wE7RO2TVO
>>679 ご丁寧にありがとうございます!神社本庁っていうのがあるんですね〜知らなかった。
お稲荷様ではなさそうなんですが何か、個人かある一族もしくはその親類だけで建てた様な感じなんですよね。
ちなみに今、地元を離れているので小さい頃からよく行ってた神社にお参りできないのが残念です。。
>>666 額によると「東照宮」だった。
他にも末社はたくさんあったけど、一番感じ良かったのはここだった。
遠方だからしょっちゅうは行かれないけど、また近いうちに参拝してみよう。
682 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/07(水) 08:55:12 ID:1n4VZ0iG0
>>678 気にしすぎ
面白そうだからデジカメで撮ってうpして
683 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/07(水) 11:02:16 ID:gGsQ7Q9iO
神社とお稲荷さんって関係ありますか?
会社の慰安旅行の宿泊先で神社に参拝する事ができた。
ホテル周辺の地図も無く、土地勘の無い場所を散策していて
目の前に鳥居が現れた時は驚いた。
途中、違う道を選んでいたらたどり着かなかった場所。
後日、調べたらその土地の総鎮守と分かり嬉しくなりました。
685 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/07(水) 11:16:55 ID:Ct7+0IhI0
オカルトというより神社・仏閣板じゃね?
687 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/07(水) 13:29:12 ID:wE7RO2TVO
>>682 デジカメは持ってないのですが、携帯画像ならうpできるので近々行く事があればその神社撮ってみます。
まだ早い時間だから別に構わないんだけど、隣の寺から聞こえる木魚が気になる
鐘も鳴ってるしなんか歌ってる
こえーよwwwwww
家族に災難が続いたから神社にお払いに行った時、
駐車場に入ると入り口から一番近い所が空いていて
すぐに車を止められたり、七五三シーズンですごく込んでいたのに
厄払いの受付をしてすぐに厄払いが受けられたり巫女さんじゃなくて
神主さんに玉串を渡されたりと偶然が重なっただけなんだろうけど
なんか招かれてるみたいでちょっと嬉しかったな。
塞神社ってなんですか?
>>692 なるほどなるほど・・どうもありがとうございます
>689、スネーク、歌っていると思うのはお経だ。
さ、みなさん教育テレビでこっくりさんですよ
神社なんかに行くとき天気が悪くて雨が降っていたのに、着いた頃に雨が止んで日が差してきた・・という現象はやはり神様が迎えてくれてるのかな?
697 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/09(金) 17:52:41 ID:PiH7ZTiN0
まったくの偶然だけどそう思って差し支えなければどうぞ
>天気が悪くて雨が降っていたのに、着いた頃に雨が止んで日が差してきた・・
いや、そういうシンクロニシティはあるよ。
あとそういう現象に気が付いてから、他にシンクロニシティを感じる事もあるかもしれない。
そこから自分が世界の一部であると感じる事も出来ると思う。
つまり、君も誰かにとってシンクロニシティを引き起こす存在であるという事だけど。
小雨がぱらついてる日に散歩していたら、ちょうど雲間から漏れた日光が
近くの神社の上空に幾筋も差していた。それに神々しさを感じ、参拝していった。
神社を出る頃には雨は上がり、なんと虹が出ていた。それも通行人の多くが
一旦足を止めて空を見上げるほど大きくてはっきりしている。
実に素晴らしい体験だった。
虹は神秘的ですね。
宮津の成合山に行ったとき、
参拝後、振り返ると天橋立に虹がかかっていた。
寺院にいらっしゃるのは仏様?
お気に入りのお寺も、何回も参ると
神様のような存在がいらっしゃることに気付きます。
恥ずかしい話、神様との違いが分からないです。
ここ、このスレは匂いますな…
スレがいつも上がってるオバチャン達のとこ
参拝する時に小雨が降るのは歓迎されていると聞いた事があるな
雨は・・・嫌いだ・・・
参拝した後に土砂降りに会うってのは、やっぱ嫌われてんのかね?
>>704 自分が参拝を終えるまで天気をもたせてくれたと考えるんだ。
自分はひどい方向音痴なうえに地図を読むのが下手なんだが、
先日近隣のお宅に伺うことになって、初めてだったので地図片手に
あるいて行った。
案の定、迷ってウロウロ。でも地図ではすぐそばのはず。
すると小さな神社があった。地図ではその神社のそばだが、路地の
多い住宅街で、雨も降っており、表札がみつけられない。
最悪、電話して迎えに出てもらおうかと思っていたが、とりあえず
神社に御挨拶を兼ねておまいりした。そこから出てきたところで、
そのお宅に伺うもう1人の人が運転する車とばったり出会った。
その車に乗せてもらうまでもなく、教えてもらった家は神社の裏だった。
(でもわかりにくい場所)
「迷いました…」と地主神さまに泣きついたのだが、まさにあらたかだったよ
707 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/12(月) 13:05:58 ID:FLPG6Adu0
七五三の衣装を手作りしてる地域のかたいますか?
「摂理」教祖の告訴検討 準強姦容疑、弁護士ら会見
韓国の宗教団体「摂理」の教祖、鄭明析氏(61)=強姦(ごうかん)
容疑で韓国が国際手配、
逃亡中=から複数の日本人女性信者が性的暴行を受けたとされる問題があり、
元信者や家族から相談を受けている渡辺博弁護士らが29日、
東京都内で記者会見し、教祖と日本国内の責任者を準強姦容疑で刑事告訴する
検討を始めたことを明らかにした。
渡辺弁護士らによると、国内の責任者は女性を入信させて鄭氏に引き合わせ、
鄭氏の逃亡先に女性を連れて行ったこともあった。
鄭氏は乳がんなどの検査をすると言って女性に性的暴行をしていたという。
被害女性は当時、マインドコントロール下にあり、
抵抗できなかったことなどを理由に、準強姦容疑での告訴を検討している。
神域がキムチ臭くなるようなコピペ貼るな!
>>696 東国原宮崎県知事が選挙前に神社に行ったときそうだったと
前テレビ番組で言っていたと思う。
711 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/14(水) 16:45:58 ID:NQgk0ASc0
>711
いや、ここはオカ板だから。
そういうのは神仏板でやってくれ。
>>696 比叡山延暦寺に行ったときは正にそれ。
車で行ったのだが、着くまではもうワイパーが効かないくらいの
どしゃ降り。で、駐車場に着いたらカラリと晴れ上がった。
参拝やら色々済ませた後、車に戻ってドアを「バタン!」と閉めた
その瞬間、ホントその瞬間、雨がドザー!
「俺、呼ばれてたのかな?」とマジで感じたよ。
レスくださった方ありがとうございます。
私の場合、初めて行った奈良の日本最古の神社の一つ
石上神宮に行った時そうでした。前から行きたい×A
と思っていて。駅に着くとあいにくの雨で30分程
歩かなくてはいけないのですが、途中右折しなくては
いけないのに間違って左折へ。どしゃぶりの中迷って
やっと正しい方向に向かい、神社まであと100bって
とこらへんで雨がやみ青空が見えてきたんですよね。
偶然かもしれないけど何か「いらっしゃあい!」と言われてるみたいで
嬉しかったです。また行こうかな。
すみません↑は696です。
俺も帰宅時大雨に降られてようやく家が見えてきた途端雨が止んだことある。
>>716 自分も出かける時間になると雨が止むのはよくある
何なんだろうなあれは
書いたら長文になった。ごめん。
それほど信心深いほうじゃないけど、悪い事が続いたときなんかに行ったらいい事あるかな程度で拝みに行くお寺がある。
バスと地下鉄で行くんだけど、よく行くのは平日の昼間なんでそんなに本数があるわけでもない。
でもその寺に行くときは大体バス停や駅について1分以内にきたり、ちょっと走れば間に合うくらいだったりする。
大体拝んだあとはついでに買い物したり食事して帰ってくるんだけど、その時もちょっとしたいい事があることが多い。
駅で知らない人から、期限切れ間近だけど使い切れないからって回数券をもらったり
自分の好きなメニューがランチセットで安かったり
このスレでよくある、天気が回復したり家に着いてから雨が大降りになったりってのも結構ざら。
行くのは無料で護摩をたいて体や持ち物の簡単なお祓いをしてくれる時だけなのに、
行ったタイミングをあとから考えたら新しいコートを着始めたときだったり、
夏のかばんから冬のかばんに変えた直後だったり。
不思議なのは、行こうかなーと思って行った時はいい事尽くめなのに、
行くの億劫だけど今日位しか行くときないなって無理やりいく時はあまりいいことがないw
お祓いされると、なんか目が覚めるというかすっとするというか、前向きな気持ちになるのも不思議。
自分は実はヒッキーで電車とバス乗り継いでいくのは辛いんだけど、いい事ばかり起きるので、
帰ってきてからいつも、行ってよかった・外でてよかったって思う。
他の人から見たら思い込みだって思われるかもしれないけど、もしかしたら拝みにおいでって呼んでくれてるのかな。
自分もそういう場所が欲しいなあ
みんなどうやって探してるの?神社とかお寺とか。
足で
地図で
最近落ち込んでてしんどいから、お稲荷さんにでも参拝に行って、タバコ吸いながらしばらくポカーン(゜д゜)としたいんだけど神様に嫌がられないかな?
>>722 私も喫煙者だけど、境内でタバコはやめとけ。(休憩所とか喫煙場所がある場合は除く)
この時期だったら甘酒とか缶コーヒーとか、暖かいものでもすすりながらにした方がよろし。
せっかくお参りに行ったのに風邪でも引いたらつまらんでしょ?
>>723 そか、ありがd
甘酒もコーヒーも飲めないからココアあたりにしとくw
近いうち稲荷で一人で座りこんでる女がいたら私だからよろしくv
725 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/16(金) 22:11:32 ID:cSSzPNNy0
ブサイクだったら放置するよ
726 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/16(金) 22:42:17 ID:madq2lWz0
寒いからいきたくない
727 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/16(金) 22:47:20 ID:HyGp8pb+0
保守
出雲で神様さちは何を話し合ってるのかねぇ…
ちあきなおみ的声域だと出ます。
「神社の神様に呼ばれる」人っていうのは、善良で清らかな心の持ち主ですよね?
気ままでわがままな人間は呼ばれるってことないのかな?
悪人も呼ばれるかもよ?
天罰を与える為にナ
734 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/23(金) 19:02:40 ID:RlYYEBEk0
機縁のある人は呼ばれる。
それ以外の人お断り。
神様って仏様と違って、結構システマチックというか人間離れしてるというか
人間の善悪に関心がないらしい。
735 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/23(金) 22:21:41 ID:ChhK7pSSO
呼ばれてるってどうやってわかるの?夢に出てくるとか?なんとなく行きたい気持ちってのは違うのかな?
736 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/23(金) 22:31:49 ID:KaagUJCB0
神社へ呼ばれて行ったら
どういう事が起きるのですか?人生の
事態が好転したりします?
>>736 神託を受けた!とか大げさなものじゃなく、「たまには神社でもちょっと寄ってみるか」程度でも
呼ばれたうちに入りますよ。
それで何かしらの(人間側にとっての)気分転換ができれば、
それだけでもご利益になるもんなんです。
人生を動かすのは自分自身であって、神さまじゃないです。
まぁ元々歴史のある神社仏閣はパワースポット的な所にある事が多いから
(気功とかやってる人ならよくわかるらしい)それ目当てで
行くのもアリだし、何か願掛けで行くのもアリ。目的は人それぞれだな。
739 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/24(土) 00:19:34 ID:mroXQj3t0
>>737さん レスをありがとうございます。
最近妙にとある神社が気になってるのだけど
呼ばれてるのかな〜・・
740 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/24(土) 00:24:52 ID:c2SL7jxj0
無い無い
ぶっちゃけ自意識過剰じゃね?むりくり神様に結び付けたいだけのようにも思える。
>>739 君のほうにその準備が出来たという事かもね。
”汝の欲するところを為せ”とは、そういう事。
>>741 まあそれが信心だよ。あと神はそう云った人の方が顕現しやすいだろ。
君だって、知らないうちにシンクロニシティの最中にいるかもしれないし。
あるとき、何となしに「はっ!?」と気が付く、それが神秘体験だよ。
余談だけど、近頃TVなんかでやってた「アハ体験」って、本来そのようなもの。
スレチかもしれないけど、昨夜江原さんがテレビで言ってた。
大事な人が亡くなるとき虫の知らせとかありますよね。
「行こうかな」と思って病室に行くと相手が間もなく
息をひきとったとか。それって相手が「来て」と呼んだ時自分の中で「行こう」と
いう感じに転換されると言ってた。
神社に呼ばれる時もそんな感じなのでは?
744 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 03:20:54 ID:CadJznwaO
体験ですがそんなことないでしょう。
このスレで江原とか出すなよ。
>>743 個人名は伏せた方が良いですよ。特にタレント・有名人で賛否が分かれる人は。
>息をひきとったとか。それって相手が「来て」と呼んだ時自分の中で「行こう」と
>いう感じに転換されると言ってた。
生死に関わる虫の知らせに関しては、俺は小さい頃、就寝中に肉体の部位に関する強烈な痛みでそれを感じたことがある。
最初は気のせいだと思っていたが、祖母とのシンクロニシティで確信に変ったんだけど。
ずっと行こうと思ってたんだけど、行けずじまいだった地元の神社にやっと寄れた
まだ暗い朝5時台で人間かわからない影も目撃したり、狛犬をまじまじと見つめたけど不思議と恐怖はなかった
お祈り中左側にあたたかい気配があったんだけど誰かも来てたのかな、人間が来て邪魔しちゃったな
帰りは何故か離れたくなくて何度も何度も振り返ってしまった
狛犬って一度も恐いと思ったことないや
749 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/26(月) 17:42:07 ID:oKFqKXBsP
なんかさあ・・・なんでわざわざ明るい時間を避けてるのか意味が分からん
俺だって暗いところは人間の本質として怖いけど昼間だったら神社も寺もどーってことないぞ
>>749 別に避けてるわけじゃなくて生活が夜型なだけだよ
忙しくて時間がなかったから仕方なかった
オカルトじゃないけど。
昔、参拝すると宝くじが当たる!?ようになるという神社に行った時のこと
お参りを済ませて、なお船が島を出るまで結構時間があったので
暇潰しに島内を散策することにしました
その有名な神社以外その島になにがあるのかさっぱりわかんなくて
ホント適当に歩いている途中お稲荷さんをみつけました
こんなとこにお稲荷さんが〜って感じでさっそく手合わせ
「宝くじが当たりますように〜」(俗っぽくてゴメ)
とお願いしているとコツンとなにかが頭に当たった・・・・
「痛っ」っと足元を見ると木の枝・・・・頭に・・・・当たっ・・・当たった!?
思わず「木の枝ちゃうわいっ!」とお稲荷さんにツッコミいれてしまったw
お稲荷さん、オチャメすぎ!
と、当時は思ったんだがこれってお稲荷さんに怒られたのかな?
ちなみに宝くじは3000円当たりましたw (当時ではそれまでの最高額さ)
でも換金する前に無くしちゃったから意味ないんだけど
ハハハハハハ・・・・・
長文スマソ
>>751 宝当神社ですね。
私も2年前、年末ジャンボの時期に行って
3000円当たりました。奇遇ですね。
3000円と言う金額は、
「わざわざお参りありがとうよ。だけど、虫の良いお願いしてないで、交通費やるからこれで目を覚ませ」
という金額に見える。
お参りに来た人全員の宝くじ当てさせるのは無理に近いから
交通費だけでもお返ししてくれるなんて、親切な神様だなw
ということは金を使わず泳いでいけばぼろ儲け・・・!
あー、うちもそこへ行って3000円あたったよ。
不思議ですね。
すごい的中率w
交通費くれる神様wwwwwwwwwwwww
今では初詣くらいしか行かない地元の、小さいけど歴史のある神社。
そこの神社は、子供の頃からなんか好きで、夏越や秋祭りに行っていた。
大人になってからは仕事で時間も取れず、初詣以外には詣でることもなかった。
それが今年の夏頃から、無性に『行きたい!』と思うようになって、
神社に参拝する夢まで続けて見るようになったんで、
意識的に時間を作っては、ちょこちょこお参りするようになった。
行くと気持ちが落ち着くし、これからは再々お参りしよう、と思った。
その矢先、秋に謎の不審火で全焼。すごいショックだった。
今だにショックで、焼けた事実を受け入れられず、お参りにも行けない。
焼けてしまったからって、神様がいらっしゃらなくなったって事無いですよね?
放火だったら許せない。天罰って無いんですかね?!
微妙にスレチな話ですみません。
再建の気配はないのかい
761 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/28(水) 18:11:12 ID:Yvhj0pkr0
>>760 近所のおじいちゃん、おばあちゃん達に伺ってみたところ、
現在再建中なんだそうです。
地元の人達に愛されてる神社だし、氏子さん達も多いので、
来年の正月には、新しい社殿になってるかもしれません。
(ウチには寄付集めが来なかったのが寂しいような、経済的には助かったような・・・)
でも、ご神体が祀られていた神殿も、社史や歴史的な資料などが収められてた建物も、
全てが燃えてしまったようで、本当に惜しまれます。
個人的に気に入ってた手水場の口から水出す龍や、
苔むしてて、でも味のある、あの狛犬達も焼けちゃたみたいで、ホントに寂しいです。
新しいお社になって、神様が喜んでくださるといーな。
新しいカラダになっても、狛達がまた帰ってきてくれるといーな。
初詣には詣でてみようと思います。
レスありがとうございました。
>>762 再建中、だったんだ。
しかし謂れを記した史料まで皆灰になってしまったとなれば、
皆がそれを知っている(覚えている)うちに何らかの形で
伝承を考えないといけないよね。
まあ皆に愛されている神社なのでその心配はない、かな。
こういう場所は、自分のできる限りのことをして末永く守りたい。
このスレの住人は神社・仏閣の存在に肯定的なひとがほとんどみたいですね
わたしがおもうに、神や仏に対する信仰を免罪符にした人間のエゴの産物では
ないかと・・・
自然をうやまう気持があるなら、建物なぞ造らずそのままの姿を拝めばよろしい
一種の偶像崇拝なんでしょうかね
人々の意識が進化すれば、神社・仏閣もいらなくなって自然消滅してゆくでしょう
ときがくれば、肉体という仮の宿も不要になるでしょうし
ようするになんだ、社殿なんぞ造らず俺様のアジトに集って拝めってことだな。
危ない奴だ・・・
>>764 社殿のない神社もあるよ。
周囲を柵で囲んであるだけの。
でもって、立て看板にその旨が書いてある。
>>764 仏教はわからないが、神道で偶像崇拝はちょっと違うんじゃないか?
神社は、ここに神様が降りるよっていうシンボル
御神体=神様じゃなく、ここに神様が降りてくるという目印なんだし、
それを囲って、わかりやすくここですよーって言ってるのが神社
ただ、現代の人々がそれを誤解しているのは否めないな
本当は、そこかしこに神は降りてきてるんだろうにね
>>764 >人々の意識が進化すれば、神社・仏閣もいらなくなって自然消滅してゆくでしょう
所謂、君はアセッション主義者なんだろうけど、宗教的造物と云うのが、人が進化に用いる際のツールであるという発想は出来ないの?
例えば、ある西洋の修験者が日本に来たとき、大仏を目の前にしたとき、自己とそれとの比較は天空の星星と我を比較するのに似て、思わずその場で瞑想してしまったという話がある。
また神社に関しては、能力者によってはその磁場を借りて近場で病気療養中の人にアクセスする事もあるという。
それに君のいう進化についてだけど、じゃあ仮に人が進化をして地球外にも意識が及ぶようななったとき、その際は、位相こそ変りもすれ、神社・仏閣のような宗教的構造物は全く無くなるといえるの?
悪いけど、君は宗教的構造物に関して、本来の役割を知らない、君が批判をしている俗人と性質は変らない。
>>一種の偶像崇拝
と言われれば、拝殿や狛犬や等が消失してしまった事を悲しんでる私は
それを否定することはできませんが、
だからといって当然、自然を敬ってない訳では無いですよ。
ただ、私のような俗物は自然があまりに大きすぎるため、
身近な神社仏閣を聖なる場所として捉え、多少擬人化する事で、
自然の代わりに、そこを大切にしたい、守りたいと思うのでは無いかと思います。
まぁ、それこそが偶像崇拝になのかもしれませんが。
でも、身近な愛する神社も守れないようなら、ましてや自然を守ることなど出来ないのでは?
>>建物なぞ造らずそのままの姿を拝めばよろしい
とおっしゃるのは正論だとおもいますが、
長い間、ご先祖様達が大切に守ってきたものの中には、
神社があったからこそ後代に受け継がれられたものもあるのでは無いかと。
浅薄な私の考えではありますが・・・。
>>764 さんのお考えは、寧ろ原始宗教に回帰するものと感じますが、いかがでしょうか。
まあここはオカ板なんだし
772 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/30(金) 01:26:13 ID:KJZ0CYmT0
地方によっては寄付金を年1万円以上取られる
これこそオカルト
>>772 >地方によっては寄付金を年1万円以上取られる
嫌なら氏子を辞退しろよ。
あとオカルトという言葉を穢すなよ。
洒落たつもりだろうが、お前の言い方は面白くも何とも無い。
>>772 参考までに内訳を書いて下さい。複数の寺社に数万円ずつだと結構な出費になりますよね。
ド田舎にいくと、
>>772みたいなことはあると思うよ。俺の実家もそうだ。
集落の人数が少なすぎて、維持修繕費が馬鹿にならん。
ちなみに、氏子であるとかないとか言うレベルの問題ではない。
区費として徴収されて、そこに住むなら事実上不可避。
>>776 じゃあ引っ越せば?w
一応、文化の担い手になっている事を忘れた輩は外国にでも行け。
>>777 なにそう喰ってかかるの?(ちなみに今は外国に住んでるんだが。)
おれはそう言う出費は田舎暮らしにつきもので仕方ないと思ってるだけだ。
それに、文化なんて大げさすぎる。
君には少ない顔見知りが集まる生活空間が想像できんのだろう。文化というより日常であり付き合いだ。
(そのお金でまかなってる側なんだよきっと)
> おれはそう言う出費は田舎暮らしにつきもので仕方ないと思ってるだけだ。
そう思ってるのにオカルト?
>>778 この程度で喰ってかかると云われるのは心外だなw
>君には少ない顔見知りが集まる生活空間が想像できんのだろう。文化というより日常であり付き合いだ。
君の方こそ、そこから生じ・保全し得るに値する文化的産物を見落としている。
悪いけど、俺はそのようなものから生じる精神的産物を沢山知っているし、これまで数え切れないほど触れてきた。
例えば”祭り”けど、これを継続し、実行するのに、どれだけの金と人と労苦があるのかを知ってる?
君は今、外国住まいだという話だけど、完全にそれをスルーしてるように見えるよ。
何処に住んでいるのか分からないけど、例えば何故、教会が管理出来て、西洋の象徴的儀式や建物が維持
できているか想像した事ある?
ってか、事柄の奥底を考察しない性格であるのなら、外国でも君はロンリーなんだなとも思えてくる。
>>783 最後の一行は書く必要ないでしょ
2chだからってすぐ人をバカにするような発言をするのは良くないと思うよ
そろそろスレチだな
スレチの所申し訳ないが、最後にゴミの投下を許してくれ。
>>783 >君の方こそ、そこから生じ・保全し得るに値する文化的産物を見落としている。
と
>例えば”祭り”けど、これを継続し、実行するのに、どれだけの金と人と労苦があるのかを知ってる?
は飛躍してるんじゃないの。しかも、私はまさに後者を日常と言っている。
目の前の行事にコミットすることと、そこにすぐ文化を感じ取るかどうかは全く別物だ。
それに、「文化」を感じる祭りかどうかというのは、正直程度問題もある。
神輿も担がず踊りも笛もなく、寄り合うだけの質素なものなら、文化と気取る方がおかしいだろう。
そんな実家の集落も、350年も前らしいから、歴史的には面白いと思う。
外国暮らとわざわざ書いたのは、
何事にも文化とぶち上げなければ外国に行けという煽りが馬鹿げていると思ったからだ。
俺の人格や思考とは無関係だろ。
そもそも、
>>775が相手だったんじゃないのか?
喧嘩の相手が違うのではござらんか?
>目の前の行事にコミットすることと、そこにすぐ文化を感じ取るかどうかは全く別物だ。
これ補足すると、
生活しながらそれを文化だ(大げさ)と感じることと、文化の有無を認めることは別物でもある。
以上。
788 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/30(金) 22:37:04 ID:RWUryxuZO
地域の神社にいくと神様から「もっと人々に集ってほしい」と言われます。なんとかしたいのですがどうしたらいいのでしょうか。宮司さんとは仲良くなりつつありますがこのことは話せず仕舞いです。
神様になんとかさせればいい
790 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/30(金) 22:55:47 ID:LKQC+NNjO
>>788 もし宜しければ御祭神などお教え願えますか?
宮司を倒して自分が成り代わり、近隣に号令する
そっかあ。 神様もさびしいのかなあ。
793 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/30(金) 23:55:00 ID:4iStTGh5P
>>788 人々を集めて何をするつもりだ・・・食うのか!?食らうんか!?
>>788 なんか見るのも恥ずかしくなるようなレスがいくつかあるけど…、
宮司さんと仲良くなってきてるなら、許可とってブログ書いてみたらどうだろう。
来月はこんなお祭りが、その由来は○○で、近くのケーキ屋さんでは期間限定メニューがあるよ、とか。
近隣の人で興味持った人がお参り来るかも、ってもう見てないか…
797 :
788:2007/12/01(土) 09:29:18 ID:TyE1oML60
レスありがとうございます。
>>790 御祭神はタケミカヅチノオノカミ、フツヌシノカミ、アメノコヤネノミコト
ヒメガミです。
他にもこの四神より小さい文字で宗像三神の女神様などたくさんみえます。
>>792 ねぇ。
>>795 お祭りですね。大晦日と正月は人も集まるのですが、他はたまに1人くらいが
通る場所なんですよね。
>>796 ありがとうございます。
まずは自分のブログで紹介したりしてみます。
ありがとうございます。
ようわ春日大神だね
宮司共々茨城・千葉の神宮に参って春日大社参って宗像大社にも参って、
神威新ためる努力もいるのかな?
茨城あたり地震が多いから、地震に見合う参拝できる人を欲してるのかな?
800 :
788:2007/12/01(土) 11:43:06 ID:JkzZOUqaO
地震の神様なのですね…
お参り人増やす努力とともに宮司さんにも当たり障りないようきいてみますね
>>800 同じ経験がある身なのでそのお気持ちはよくわかるのですが
宮司に聞くより前にまずは神様のご意見を聞くのが
先だと思いますよ。人を集めるという意味が何なのか?
どういうことをどのようにして欲しいのか?などです。
そして、そのご意見を伺った上でこれはあなた自身のことに
なるのですがその要望の担い手としてどこまで覚悟を
決めれるか?動けるかを考えるといいと思います。
大袈裟に思うかもしれませんが神様からの要望の為に
動くということはそういうことです。自分はここまではできます。
でもこれ以上はできないですと神様に一言付け加えておくと
神様も少しは考慮してくれると思いますよ。
すべてできるならそれに越したことはないのですが。
(できなくてもやれと言われる可能性も大ですが…)
あと、これは地域性になると思うのですがあなたが
女性ならあまり全面に出ない方が無難です。
特にお祭り(神事)となると未だに神事に女は何たらと
言う人が老人の中には多数いるので最初は良くても
話が具体化し氏子役員も入り込んでくると複雑化します。
そしてこれは神社との
関係が例え良好であっても
基本的に氏子には逆らえないというのが神社界なので
いざとなるとつらい思いをするかもしれないです。
しかし、何はともあれ神様の要望に応えられるといいですね。
うまく事が運びますようお祈りしています。
>>788>>802さんに聞きたいんだが、
何故神様の声が聞こえる様になったの?
霊能力は元々あったのかな?もしくは何か修行をして得たのかな?
スレ違いごめんなさい
正直神様の声とか言われてもな・・・人聞きや過去話ならともかく現在進行形で言われるとつい幻聴じゃないのかと疑ってしまう。
カラスが建てろって言ったことで有名な神社の名前って何だっけ?
>>764 です すんません、スレの空気よまずにいらんこと書いてしまって。
どうみても、チラ裏でした。以後、気をつけます
ところで、自分のよく行く山の中腹にある神社(社殿に興味はないが山容が好き)
があって、そこの御神体の近くに、人ひとりが這ってようやく通れるくらいの天然の
洞窟があります
50cmから先は真っ暗でどうなっているのか皆目わかりません
中を探検したいのだけれど
1.宮司さんに見つかったら怒られそう(普段は無人)
2.有毒ガスがたまってたらヤバい
3.くだりになってて、引き返せなかったらマズい
4.明かりを照らしたら、何かいて目があったらコワい
など考えてしまい、へたれなオイラはいまだに実行にうつせません
特に4.は想像しただけでチビりそう
神様……どうかボクに、前へ進む勇気をください…
ご近所さんを探せ!かなんかで有志集って
鳥かご持って入れば
追加しておけ
5. 落盤したら生き埋め
すごく嫌なことがあって死にたくなって1日家に閉じこもってた。
夜になって気持ちを落ち着ける為に近所の神社に行った。
参道歩きながら大分前にこの神社で会った子猫の事思い出してた。
無事で生きてるかなあと思ったりしながら、お参りしておみくじ引いて帰ろうとしたら、
たたっと足音がして何か走ってくる気配。足元見たらでっかいぬこがすりすりしてきてた。
毛並みとか模様が気のせいか前に見たあの子猫に似てる気がした。
野良にしちゃ肥えてたし、毛並みも汚れてなかったからどこかに飼われて大きくなってたのかもしれない。
じゃれついてくるんでしばらくなでてやってたら、据わった膝に爪立てて登ってきて、
自分の顔「大丈夫か?」って感じに覗き込んできた。なんか慰めてくれてるみたいだった。
帰りも途中までついてきたけど、参道の石灯籠の台座まで来たところで立ち止まってこっちみてた。
神社の神様に使わされて出てきてくれたのかもしれないと思った。
>>810 良かったね
そういうシンクロって嬉しくなるよね
神社行きたいわー
クルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルクルックルンテープ!
813 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 19:19:23 ID:riQNdYuA0
814 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 20:43:24 ID:neQ1dZaHO
>>810 何て言ったら良いか分からない位、グッどきたよ。
あなたにもそのネコも幸せがきます様に… (^人^)
鳥居を越えると気が変わる
816 :
788:2007/12/03(月) 09:57:49 ID:A5r9oBHE0
>802さん
ありがとうございます。
私自身も氏子なので・・・。
あまり大きなお願いというより「もっと集ってほしいなぁ(ため息)」にちかいよう
です。
>803さん
もともと0ではなかったのが少しずつわかるようになってきている感じでしょうか?
特別な修行はしていません
817 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/03(月) 11:39:06 ID:iB9SYR8XO
>>788さん
ちなみに、お手水は常に流れていますか?
飼ってるペットが病気になって、神社に毎週おまいりした。
行き道では手がかじかんで寒くてしかたがなかったのに、
なぜかおまいり後には心なしか暖かくなり、不思議な気持ちに。
通常なら死んでしまう病から、奇跡的に生還したペット・・・。
お礼のおまいり後は、それまでより一層暖かくなった。
神様大好き!
>>818 寒い季節に毎週お参りって、なにげに結構大変だよね。
神様とのご縁も深くなったみたいだし、ペットも元気になって本当に良かったね。
820 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/03(月) 15:46:18 ID:GajFQhqu0
>大晦日と正月は人も集まるのですが、他はたまに1人くらいが
通る場所なんですよね。
こういう神社って暮らしはどうなってるの??
大晦日とお正月で一年がまかなえる位
収入を得ているの? 土地持ちとか?町の小さい神社規模の
宮司さんってお掃除とかも大変だよね。
821 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/03(月) 15:47:03 ID:GajFQhqu0
後、神様も人がたくさん来ている神社の方が
力が強いのかな〜??
822 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/03(月) 15:54:10 ID:uQN5XUFa0
>>820 副業(会社勤めとか公務員とか)してる神職さんって結構多いみたいよ。
>>816さん
>>803ですがご丁寧にありがとうございます。
修行とかされてなく、そういう能力が出てきたんですか。
自分も、とあるスレで微妙に霊感はある(全く見えないけど)と言われた事あるけど、
霊感があれば良いってものじゃないんですよね、きっと。
>>816さんは神様に認められる何かを持ってるんですね(勝手な推測でスミマセン)
気分悪くさせる様な事を言っていたら、申し訳無いです…
824 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/03(月) 20:09:07 ID:O1xEedChP
霊感
という件について鵜呑みにするのはよくないと思うけどなあ
霊感があると“信じてる人”の意見として、
少しひいた場所から参考程度にしとかないと
だってその霊感と思ってるもの、どうやって証明するんだろうか
体のどこかの病気をそう感じてしまってるだけの場合だって十分あるよ
幻聴・幻覚なんてちゃんとした体の病気なんだから
その参考から自分で判断する分には、もう本人の責任だけどね
冷静な方に行くか、どっぷりはまるかはね
霊感があるっていう人は、1度も医者に診てもらわずに自分で決め付けてるのかな
適切な科で診てもらって、薬も飲んでみたけど、治らないというなら、
まあねえ・・・霊感があると思いたいならその時点から思えばいいんじゃない・・・
霊感っていうけど、神仏霊からなら誰だってメッセージ受けるチャンスあると思う
本当に霊感持ってる人って任意で発揮できる予知能力か、霊視能力。
>>824-
>>825 自分が軽々と霊感がどうと書いたせいで、
お騒がせして申し訳ないです。
他スレでは霊感があると言われましたが
自分は本当に霊感があるとも思ってないので。
ただ、神様のメッセージは霊感と関係あるのかと思い書き込みました。
無知故の勘違いなので、ご勘弁を…
ちょっとスレ違いかもしれないんですが、日本神話の内容を知る上で
面白い読み物はありませんか?
例えるなら三国志に対する横山光輝三国志のような・・
>>824 ぶっちゃけ何も感じない人からすると霊能力も病気もあまり変わらんからね・・・
まあこういうスレで真っ向から否定するのは少し無謀だが、すんなり信じられない人のほうが多いだろうな。
829 :
825:2007/12/04(火) 01:10:38 ID:rgTgGTmj0
>>826 霊感の定義を投げかけてみただけ。
本当の上級者はどう思ってるのかは分からないよ
>>827 物語化されたものよりも古事記(注訳付き書き下し文)を読んだほうが面白かった。
物語化されたものは前後の話の矛盾も無くきちんとストーリーが整っているけど、
古事記はストーリー展開が少しばかり強引でもそこに神話らしいおおらかさを感じる気がする。
これが日本書紀だともう少し説教臭くなってしまった感じがして…。
あくまで私の感想だから、参考にならなかったらごめん。
>>827 漫画とか小説もないわけじゃないけど、やっぱり古事記の原文が一番だと思うよ。
高校時代、古文が得意だったなら普通に読める。
少なくとも源氏よりは読みやすい。
とりあえず、軽く読んでみたいって言うなら子ども向け(小中学生向け)の現代語訳とかも良いよ。
そういうのを一度読んでからだと原文も読みやすくなるし。
記紀の読み比べもお薦めかな。
あとは各地の風土記なんかも良いよ!
漫画文庫で読んだ安彦良和の「ナムジ」が好きだが、
この場合どっちかっていうと漫画家のファンだからで別に勧めはしない。
>>827 俺はメガテン(小説)から入ったな。
後半の出雲、国津神系の神と外国の悪神との対戦は興味深い。
>>829 まあ継続してお山で訓練すれば確実でしょ。
2chで見えるって云う人は大体、幽界(上位世界では一番低い界)の話をよくする。
なぜ孔雀王【曲神紀】をあげないんだよ!
>>827 ネットや本なんかで主観はいりまくりの知識を貯め込んでから古事記に行くのも面白いよ。
宗教学・心理学の観点からの本なんてのは向こう側と付き合いがあると苦笑いしか出ないが。
>>829 俺は色々出来る見える側だが通常知り得ない情報を知覚出来て日常で便利だから霊感があるって事にしてる。
でも第六感と一般から一纏めにされる感覚は複数の知覚を五感以外だと纏めたモンなので見えん側からの定義は無理。
あと山で修行して大抵の人が使えるようになる感覚は神とか言われるものだのを見れるものではないね。
修行とか余り関係なくうっかり見えるようになる奴以外は自分で作った幻像見てる。
人間の内側だからある程度共通性はあるけど、なんともなー。
>あと山で修行して大抵の人が使えるようになる感覚は
>神とか言われるものだのを見れるものではないね。
加持力とかいうものじゃないの?
>修行とか余り関係なくうっかり見えるようになる奴以外は自分で作った幻像見てる。
これうっかり見えるようになる奴以外は幻像を見てるって意味になっちゃうぞ
修行した奴以外は全員幻像を見てるってことか?
では奇異や視覚は低級として
風はどー位置づけるんだ?
>>835 >宗教学・心理学の観点からの本なんてのは向こう側と付き合いがあると苦笑いしか出ないが。
確かにそれらは文学だからな。でもユングは理解できる。
まあ宗教家でも、ヤーヴェが山の神であるという事を書いている人の本を読んだときは鮮烈だったな。
ときに、ちょっと聞きたいんだけど、君は平田篤胤についてどう思う?
最近、グルジェフに並んで興味のある書籍があると、近いうちにそれを求めようと思っているのだが、能力者の私見も聞いてみたい。
>あと山で修行して大抵の人が使えるようになる感覚は神とか言われるものだのを見れるものではないね。
あとそう云いながら、君もそれを中心にしないと他の神を感得できないのではと思うのだけど。
>修行とか余り関係なくうっかり見えるようになる奴以外は自分で作った幻像見てる。
ここは賛同出来るな。
でもそういう人が必ず、極めて不可思議な現象の起こりえる環境に生きているのを見た経験がある。
まあ嫌な奴だったが。
839 :
788:2007/12/05(水) 17:36:50 ID:0zpbDsn20
>817さん
非常に遅レスすみません。
ちょろちょろですが流れています。
840 :
817:2007/12/05(水) 18:46:33 ID:qYh8IO5VO
>>839 いえ、こちらこそ唐突ですみませんでした。
全国の神社さんで清掃などのボランティアを行っている方に聞いたのですが、止まっていたり流れが悪かったりする手水を
昼夜問わずよく流れるようにすると不思議と自然に人が集まり始めるそうです。
私自身、とある神社さんで手水を流す事で実際に人の輪が出来ていくさまを体験した事があります。
まさにオカルトなのですが(笑)、機会がおありでしたら一度試されてみては如何でしょう。
>>838 ん?
修行とか余り関係なくうっかり見えるようになる奴以外ってどういう奴?
>>836 >これうっかり見えるようになる奴以外は幻像を見てるって意味になっちゃうぞ
大体そう言うこと。神だのは「修行すれば誰でも見える」と言うんでなく「性格的素養が有れば誰でも見える」って物なもんでな。
修行を切っ掛けに元々あった精神・性格的才能から見える様になる奴は居ても、修行自体では見えないんだ。
んで修行なんぞ特にしなくても変な切っ掛けだのである日突然出来るようになる奴もいる。生まれつきの奴もいるし。
俺はちょっとした遊びから出来るようになったタイプだが、神だのとの交渉力の向上に関しちゃ山に籠もる類の修行は要らんかった。
まー験力みてーなのはああ言う生活しねーとリソースが溜まらねーんだけどな。
>平田篤胤
しらんがな
>>842 もしかして、神様と拳で語り合う人と同じ人?
ちょっとした遊びで見えたって、どんな遊び?
素質さえあれば、なんかのきっかけで
見えるようになるってことなんかな
>>840 手水流れてないところが流れるようになったら普通に人来るようになるんじゃね?
俺だってお手水流れてるの見るとついついすすぎに行っちゃうし。神社の印象としても手水が止まってるのと流れてるのでは相当違うと思う。
>>842 うっかり見えるようになる奴は霊視能力のコントロールができないはず。
よって幻覚の可能性も高いし、幻覚じゃない場合でもコントロールはできてない
修行の階梯を進めていくうちに見えるようになるのが本来の霊視能力だよ。
>>842 >>平田篤胤
>しらんがな
知っておいた方が良さそうだ。
>>846 とりあえず文献に載ってる情報はどうしたって過去の話だしどれだけ正鵠を得た内容でも著者の主観で書かれた勝手な文章であるって納得があるなら読めばいいんじゃね。
>・・・どれだけ正鵠を得た内容でも著者の主観で書かれた勝手な文章であるって納得・・・
概ね賛同。
でも細かい事を云うが、「納得→理解」だよね?
あと、著者の主観がどのように及び得るかも理解していないと、客観性があるとはいえないだろ。
それに君の言でも結局、客観的事物というのも読者の主観に統合され収斂されて行く訳だから、下手な事は云わない方が良い。
まあともあれ、平田篤胤は考察に適した文献を残しているらしいという事で。
それに
>>842のようにオカルティストを自称するのなら、こういった類の文献を理解出来ないと危ない。
また少なくとも、俺の知ってる有能力者は皆、この手の知識も抑えている。
逆に知らない人というのは経験上、大体危険な環境にある人の方が多い。
幽界というのは恐ろしい。
結構詳しそうな書き込みをしている
>>842さんが平田を知らないのがショック。
神道のシの字も知らないリア厨の自分でさえ名前だけは知ってるというのに…
あ、もしかして、このスレ的には平田神道はあまり重要ではないという事でしょうか?
てゆうかここ、議論とかは二の次のオカルト話を書き込むスレなんですけどね
851 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/06(木) 21:22:45 ID:xFK2qoYI0
このスレ大好きっ子たちからすると、
何気ない街歩きやサイクリングのついでに、適当な神社に寄って、
特に考えずにそこで飯を食うっていうのは大変なことなの?
ほのぼのこぼれ話系の書き込みにあまりレスがつかない割にオカルト議論は白熱してるから、てっきりそれがスレ主wの意向だと思い込んでいたんだが。
違ったのけ?
うん
ほのぼの系とか伝聞話を書き込んで荒れたことが一時期あったから、無理だと思うよ。
オカルト板じゃなくて神社・仏閣板で議論してもらう方が、詳しい人も多いし
実りあるものになるんじゃないかなあとは思うけどね。
>>851 ベンチのある神社って良いよな。
大学の頃に夏、大学の友人と近所の神社の境内で、ベンチに座りながら真っ青な空を眺めながら一緒にタバコを吸った思い出がある。
その他、小さい頃、まだ近所のおじいちゃんおばあちゃん達が健在の頃、その場所で語らう姿を見たのは、今思うと良いものだったなぁ。
喫煙に寛大…もしや八幡さん?
気にしてないのではなくもはや怒る力もないのかもしれん
タバコ神社というのがあるが
859 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/06(木) 23:50:47 ID:xFK2qoYI0
>>855 ベンチじゃ目立つから社殿の裏に回って石垣に腰掛けてパン食ったり
小高いところにある神社になぜか眺望用にベンチが置いてあったときはくつろいじゃったよ
だけどスレ的に言っても何か感じたとかは無いなあ
ゴミ捨てたわけでもないし、立ちションしたわけでもないし
つーか神社ってよく児童公園併設してるから別に何かあるものでもないはずだけどね
>>848 別に何をどー取られようが気にする気もねぇが文献なんかで「これを知らなきゃ危ない」なんてモンはまず無いっぽいぞ?
文献に踊らされて自分の見てる物、疑問を信用出来なくなったらそれこそ終わりだし。
つか俺はオカルトとかでなく向こう側がなんでか人生の一部に組み込まれちまってるだけの生き物なんでなんたら学の徒だのとは相性悪ぃぞ。この世もあの世も夢みたいなものだと思ってるしな。
以下「平田篤胤」についてどう思うか?と日本の神々に聞いてみたw
アマテラス「バカじゃないの?かな。まあ学者なんての言うことは神の言うことと同じくらい流すのがスジねw」
タケミカヅチ「聞かれましても……自分が言うのもなんですが、少々固いかと。ええ、難しく考えすぎ、かと」
アマノウズメ「音楽の方が踊るに楽しいよ?」
タケミナカタ「げぇアレ?どうせ俺国学の本なんてのには関係ねーしー。 まあ自分と言う本の中身は自分で作るもんだよね! うわ俺良い事言った!?」
スサノオ「知らん。どうせ死んで消えただけだろう。それより身体を鍛えた方が良いな」
ツクヨミ「国学は…ああ言う連中に掛かるとまた私の影が薄くなる……出来ればあんなのは無かったことにして欲しいけど、でもやっぱり私の影は薄いんだろうなぁ。自分でも笑えるよ…」
ハチマン「ま、オカルティストだの言うのんは止めとけ。儂の言いたいのはそれくらい。神も学問も一酔の妄言の内、な」
オオクニヌシ「今眠いんだよ…平田篤胤?ンな名前の奴は斬った覚えはないな。のたれ死には知らんが 神道の学者?じゃあ斬っとけ。冗談と前置きも出来んで俺らを語る奴にゃもう飽きた」
番外・パチャママ(インカ)「酒飲んで寝ろ いいから飲め!」
>>856、
>>857 お稲荷さんだよ。地域に密着した神社の場合、極自然にそういう光景は見かける。
でもこのお稲荷さんは戦時中、米軍の艦砲射撃による火の粉を被ってくれたという話がある。
要地であり、砲弾を1000発近く打ち込まれた中の一部がこちらに向けられたものだと思うけど、人家の密集した地域にも関わらず、死者44名という被害で収まったという事だ。
まあ44人という数が多いか少ないかは判断が分かれるところだろうけどね。
あと一応云っておくけど、そこはタバコが吸えるようなベンチは決して神殿の正面には置かれていないし、神前をタバコを加えてウロウロ何ぞは決してしないし、すべきでない。
862 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 00:27:43 ID:zX/qsFDY0
>>861 艦砲射撃って珍しくない?
まさか近くだったり・・・
>>861 茹でてから焼く焼き鳥が名物の、製鉄所のある街ですか?
>>860 多分、危ないという語に反応したのだと思うけど、それは俺の性格上の話だからそんなに気にしないでくれ。
>>862 君がどこの人か分からないけど、同郷の可能性はあるかもね。
>>863 名物はありすぎてどれかと聞かれると困る。
でもその名物は無いから多分、君の思い浮かべた神社でないと思うよ。
865 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 01:59:21 ID:p0Q+Na3wO
神仏と拳で語り合える人よ、日本の神様の他に観音様やお不動様みたいな佛様は同じ質問に何と言ってる? 心で念じれば通じるのか?
866 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 02:01:05 ID:jFyYMtHvO
お願い
また出てきたのかアレな人が
【神社】寺社にまつわるオカルト話6【寺】
>1 name: 本当にあった怖い名無し
>体験談、言い伝えなどを語り合いましょう。
スレ主旨はどこへ?
霊能力者が語らうスレでも立ててやって欲しいな。
まただのの人か。
以前は興味深いしいろいろ話を聞きたいと思ったが、
結局この人自慢して英雄になりたいんだろうなぁ
まあ世の中色々な人がいるって事で。
ときに稲荷が艦砲射撃の火の粉を被ってくれたという話を書いたけど、他のスレ住人にも近くの神社でこういった話を聞いた事がないかが気になる。
っていうか、寺社結界が貼られている町なんかはこういった伝説は多いのではないかと。
うちの田舎はお寺が軍の基地になったんで
空襲でドッカンドッカン撃ったら次の日集中攻撃されたとよ
>>871台湾ではよくあること
龍山寺の観音様
さきの大戦のさなか、いつも空襲のあるときは、数十人の人々がここに避難していた。
ところがある夜、米軍の一機の爆撃機が偵察をかいくぐって密かに来襲し、
空襲警報が鳴らないうちに猛烈な爆撃がはじまった。
この米軍機は、こともあろうに龍山寺を襲ったのであった。龍山寺はこの爆撃で焼失してしまったが、
このときに限って、いつも警報があるとこの龍山寺に集まる人々が、頭痛や腹痛を感じて、
また警報もなかったがために、自宅に閉じこもっていて、まったく被害がなかった。
さらに、龍山寺のお堂が焼失したのにかかわらず、本尊の観音菩薩は蓮座に
坐ったまま無傷で残ったという。このことから、ますます龍山寺に対する人々の信仰が深まった
媽祖っていう海の女神、
空襲の時に上空で光とともに実体化したそうだ。
それで深く信仰していた者のまえで落ちてくる爆弾を全弾不発にしたらしい。
有名な伝承らしい。
媽祖の話は
一人の体験じゃなくって、大勢の人に目撃され、同じ体験をしたそうだ
875 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/07(金) 20:52:33 ID:8EFJbItz0
うちは自治体としては軍の施設や東海道線があったから空襲も艦砲も食らったけど
地域が田舎の方だから被害は特になかったんで寺社がどうのという話は聞いてないなあ
親も小さかったからそんなこと覚えてないだろうし、年寄りは残念ながら全部もういない
街中が焼け野原になってる写真は見たことあるがねえ
たとえあっても、冷静に逸話・昔話の類で語られてるだけだと思う
>>873 そう云えば前に、北海道で竜巻云々で皆、一様に用事や何かがあって被害を免れたって話あったよな。
こういう話を聞くと、アセッションだの人類の進化を促す神など、終末思想に染めうる神々と対極をなす神がいるんだなと想像してしまう(殆どそうだろ)。
という事でちょっと妄想。
”戦時中、某稲荷の神は戦乱の日々、衰えてゆく民に酷く心安まる事なかった。
そしていよいよ、外国の艦隊からの艦砲射撃の情報が遠く派遣されし眷属(狐)より稲荷の神に伝えられた。
外国の神は勝つために、日本民族一人残らず殺傷するにせしむるという事を知っていた稲荷の神は、せめて愛する自らの民だけでも守らんがため、他の近くの稲荷神は基より、西宮神社の神、宗像神、そしてコノハナサクヤ姫からの援軍を持って、外国の艦隊に迎え撃つ・・・”
>>875 山の方?
俺の地元はもう港町も良いところだからバンバンやられたって話だよ。
スレチかもしれないけど、お参りした時、手を叩いてから自分の名前と住所を言わなくてはいけないというよね。それってなぜ?
神様ならなんでもこちらの事わかっちゃうんじゃないの?
たとえ判っていたとしても、挨拶に行って自ら名乗りを上げるのは
人間社会でも基本中の基本の礼儀じゃないか。
それに、カミサマもそれ程暇じゃないというか、人間には興味ないだろう。
879 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/10(月) 22:29:49 ID:U0Y1BW+D0
このスレならではの切り口を求めて質問してるかもしれないのに、冷たく追い出すのはちょっと残念だあね。
881 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/11(火) 01:42:02 ID:XjfezUC0P
マジレスすると神社仏閣板のスレも真面目な話をしてたって
オカルト的な方面に足を突っ込むのは間違ってないよ
つーかそもそも神社仏閣ってものがある種のオカルトの分野じゃん?
あとついでに向こうの板は特にローカルルールは無いから
限度はあるがオカネタに走っても文句言われる筋合いは無いと思う
こっちの方はいかにもな話題寄りでいいんじゃないかね
だな。あまり過ぎるとオカルト話を振りにくくなるし。
戻ってきてよゴローお兄さん
>>手を叩いてから自分の名前と住所を言わなくてはいけないというよね
聞いた事無い。
初詣で、それやったら大変な事仁、、。
>>884 横レスになるけど、結構普通に聞くよ。
(学研あたりから出てるマニュアル本?みたいのにも書いてあったw)
祝詞みたいにでかい声出すなら目立つけど、小声で名乗ったり、心の中で呼び掛ける分には特に周囲の迷惑にはならないかと思うけどな。
>>884 俺は日々の詣でにやってる。
別に誰に教えられた訳でもないが、伊勢に行ってから。
流石、初詣の混雑ではやらないが、並んでいるときに念じている。
887 :
884:2007/12/11(火) 19:50:14 ID:1afkRgQD0
レス、サンクス
そんなにやってる人が多いのか。
手を合わせてる間に、願い事やら謝辞を念じるのは漏れもやるけど。
でも、相手神様なんだから
こちらの住所氏名は必要無いような、、。
>>887 自分のお参り時に神様がお留守の場合、留守番の御使いがこちらで名乗らないと聞き届けてくれないお方かもしれないので、一応名乗っておいたほうが無難な気もする。
ま、初詣の時に必須かどうかはちょっと疑問だけど。
自分、住んでるアパート名がやたらと長いので、住所は町内までで止めてるよw
889 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/11(火) 21:14:47 ID:x+GwbyDn0
>>1にはこういうスレだという説明があるのだが
体験談、言い伝えなどを語り合いましょう。
頼むよ・・・
↑何この人? スレ主気取り?
寺社でのオカルト経験を語るなら、ある程度慣習やマナーの話題も避けられないと思われるが。
手水舎でのお清め忘れ→天候急変のような話はよくある事だし。
まあ、スレ主の
>>889が、天候急変程度はオカルト経験と認めないというなら話は別だが。
それともこのスレは、幻獣が出現する位の体験でない限り認めない方針になったのかな。
このスレも雰囲気が変わってきたようだから、次スレを立てるときは、スレ主がもう少しローカルルールを厳しくした方が良いのでは?
スレチなのかも知れんが、ちょっと気になったので。
手水でのお清めとか、二礼二拍手一礼(神社によって違うところもあるが)って言うのは一般的なことだとは思うが、
住所云々ってのは前にもオカ板内でならそんなレスを見た記憶はあるものの、一般的なマナーではないんじゃないか?
地方にもよるのかもしれんが俺は聞いたことないし、そういうふうには教わらなかった。
神社とかに張ってあるお参りの作法?みたいなのにも書いてなかったし。
引っ越してきたときの挨拶でも「近くに越してきました、よろしく〜」的なことで済ませちまったよ…。
つーか、そもそも人間が決めた住所って神様達に意味あるのか?
確かに住所云々ってのは一般的なマナー・ルールとは言えないと思うな。
そんなルールがあるのは鈴虫寺くらいだと思うが…
>>888、
>>893 まあ仰々しい挨拶を旨とする神も居られるという事で。
俺の場合、実家から離れて暮らしているから、現在参詣している神社にはその土地を守護されている神に最大の敬意を払うつもりで自らを名乗っている。
また現実世界で、殿上に上がる際に一応の形式があるのを考えると、そういうのも礼儀の一つなのではとも思う。帝王学っていうやつだね。
ただそれぞれ地元の神社では、実質そんなに仰々しい挨拶は必要無いのかもしれない。
また今参詣に上がっている神社も、神の恩恵に与かれば、次第に仰々しい挨拶など必要が無くなってゆくかもしれない。
895 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水) 01:02:34 ID:O+zmIYSjO
というか…
祈祷時の祝詞では原則名前だけじゃなく住所もきちんと
奏上されるからやはり意味があるんじゃないのかな?
(神社によっては古い地名で奏上してたりもする。)
例えば神様の種類の中には産土神や地神と呼ばれる神様がいて
氏神も某氏の神様なんだけどその某氏自体が元は古くから
その土地を治めていたり深く縁付いてような人を指すとも
いうから土地に拘る?性質を持ち合わせているのかもね。
古事記には日本国土の国造りの話もあるぐらいなんだし。
あとは神様同士のネットワークで必要とか?
それから話は変わるんだけど今まで名前すら知らないし
聞いたこともない神社が夢に出てきたんだけどこういうのって
何か意味があるのかな?内容は奈良に行って橿原神宮という神社に行く夢だけど
橿の読み方がわからなくて後日検索してみたら確かに
奈良にはこの字の神社があって公式ホムペ見たら
社殿や境内が夢と同じだったから間違いないと確信。
でも、恥ずかしながらこの夢を見るまで橿原神宮の名前を
聞いたこともあるのすら知らなかったし夢の内容も
少し怖いというか何で私があんなことを?だから
凄く気になってる…。
祈祷はまた別物って気がする。
神様に対するお願いとかを様式に則って正式に要請するためのもの、
ちょっと立ち寄ってお参りのときにお願いするよりももっと強く訴えかけるためのものだと思ってるんだが。
例えるなら、友達に口頭で○○やってくれって頼むのと、お役所に公式文書を提出して請願つーか要請するくらいの違いがあるような…。
あくまで俺の感覚だけどな。
土地神ならその地域に住んでる人の事は言わなくても知ってそうだし、逆に知らない土地の名前言っても、そんなとこ知らねーよとか思われてそうだ…。
昔より住む土地との関係が希薄になってるから何処何処の誰々というのが神様達にとっても意味がなくなってるように感じるんだよな…。
先祖が古くから住み続けてる土地とかなら意味がありそうな気もするんだが。
ああ、あそこの子孫で○○の氏子ね、みたいな感じでさ。
って、そろそろ完全にスレチだよな。
誰かそういうマナーとかルールに詳しい人いたら教えて欲しいよ。
>>895 オカルト的に考えれば呼ばれてるか、誰かに行って来いって言われてるか、前世の記憶(笑)かだよな。
脳生理学とか夢のしくみとかの観点で考えれば、たまたま以前どこかで受容された視覚情報がたまたま夢に出てきたってだけだな。
たまーにTV出てるもんね橿原神宮。
ってか橿原神宮って天皇祀ってるはず。神様に呼ばれるならいいけど天皇に呼ばれるってのは・・・祀ってるからには神様レベルなんだろうけど。
>>895 >聞いたこともない神社が夢に出てきたんだけどこういうのって何か意味があるのかな?
いつも書くけど、夢は一部分では判断できない。
それに至るまでの経過、そして結末を書いてくれないと何とも云えない。
住所の話は、いかにも迷信深いというか、杓子定規だな。しかも習慣という以上に何の根拠もないし。
拘る人だけやればよろしおすやろ。
個人的には、神の賞罰を信じるとして、
「住所が分からんから諦めた」なんて神は信じたくない。
地鎮祭なんかの詔は、その土地の氏神、地霊に
「氏子として住みますので、子々孫々宜しくお願いします」と奏上する、言ってみれば契約の証し。
養子縁組の契りみたいなもの。
タマに行った神社でする「神様、お願い!(ハート)」な願掛けとは違うだろ?
元々の氏子なら、名乗らなくてもいいしね。
901 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水) 13:32:02 ID:glTz7ce3O
住所を言うのは昔雑誌で読んだことあります。
10代むけの雑誌で。
神様が誰かわからないといけないかららしい
住所でわかるのかw国のコンピューターとでも繋がってんのかな?
おみくじってのはやはり神様からのメッセージで、偶然じゃないですよね?
こないだ誕生日に好きな神社にいっておみくじを引いたら珍しく大吉でイイこと書いてあった。
いつもは末吉やらたまに凶もあったりして厳しいお言葉だったりするんだけど、
誕生日だから特別良いものを引かせてくれたのかなぁーと。
誕生日に悪いおみくじだと気ぃ悪いものねぇ。おかげで一日るんるん♪でした。
因みにお祈りする時、名前住所は言ったけど、生年月日は言ってません。
めでたい日でも大凶引く人なんて探せばいくらでもいるだろうし俺は偶然だと思う。
でもそういう日にプラスになることがあれば神様のおかげだと思うのはよくあることだし、おかしいことでもないな。
大吉は「今が最高潮」ということを意味するから、人によっては登り調子を意味する吉だか何だかの方が良いって人もいるね。
ただ、大吉を素直に喜べるということは幸せな心の状態なのは確かだな。
>>899 >「住所が分からんから諦めた」なんて神は信じたくない。
逆に、君自身一体何者なんだよって問いも成立するんだけど?
完全に帝王学の見地を見落としているよ。
その逆、
>>900の意見はよく伝統を理解していると思う。
>>902 神社群自体がネットワークを形成している。これこそオカルトの方法。
それに君は神というのが万能者だと勘違いしている。
まあ戦後、日本人がキリスト教的神観に染められていった現象の一例でもあると思うけど。
>>906 よく言い切れるなあ。まあ過去レス見る限り神様に近い位置にいる人らしいけども。
しかし
>>899は
>>900のいうたまに行く神社での願掛けについて言ってるように思う。
>神社群自体がネットワークを形成している
マジか。じゃあ周りに神社のない山の中に住んでたり住所不定の人は・・
>>906 あんた頭が凝り固まってる人だね。神とは何とか自分で定義している。
笑えるのは、帝王学がどう関係あるんだよ。
しかも
>>900は住所を説明するとは一言も書いてないぞ。むしろ、土地に住んでるんだから分かるだろ、ってスタンスだと思うが。
>逆に、君自身一体何者なんだよって問いも成立するんだけど?
住所がなければ何者かも語れないのかというのが俺の問いだ。
オカルトスレってヤバい、の典型。
909 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/12(水) 17:53:02 ID:nkI1mUNQO
年末年始に巫女バイト決まった俺が来たよ
今年一年2ch各所でキチガイ江原信者を叩きまくった功績が神様に認められたようだぜフヒヒ
お寺さんは、信徒を教え導く学校と云うイメージ。
お説教されたり、あれこれ指図されたり。
実際、教師兼業する僧侶も多い。
神社は、田舎の実家みたいなものか。
息抜きと忘れていた物を思い出しに帰る。
まあマターリ行こうや。
住所氏名を名乗る行為自体が礼儀にかなっているという考え方もある。
願い事をする立場で何処の誰かを神様に調べさせる手間を掛けまいとする心意気、てな感じ。
逆に、個人の枠を超えた願い事(世界平和etc)をする場合、複数の社に向かって走りながら連続でバンバンと手を合わせていく、なんて作法もあるw
例えば九州の者が山陰や信州などなどの神社・熱田や出雲などに参るのに、
信仰する訳でも願掛けする訳でも家の近所に分霊の社がある訳でもないのに
ナンノナニガシのナニナニ生まれでゴザル〜
ってする必要無い気がするな…九州から参らせて頂きました〜○○○〜
この地方の神々様市民の皆様共に健やかであり続けまするよう〜とか?
行く前・行った後の地域の馴染みの神社への御礼参りが一番の功と思う。
明治神宮や出雲大社みたいなメジャーは別仁して
日本中の大半の神社は、宮司もまして巫女もいない、普段は無人の社だ。
地元住民が維持管理して祭礼を行い、信仰を支えている。
多くが、その神社と共に一生を送る。
俺もそうだけど。
まあ、余所者は来るなとは言わないし、幾ら来てもらっても良いだけど
そういう神社を支えてる数多くの地元民の事をチョットくらいは思って欲しい。
別に、イチイチ名乗らなくても神様はオマイらの事を充分御存知と思う。
>>895 橿原神宮ってうちの近くだよ。ひろーくて清々しい所。やはり格式高い感はある。
895さんは何処に住んでるの?
>>913 あなたが立派な氏子さんなのは分かったけど、最後の一行との繋がりがいまひとつ分からない。
もしかして、巷に蔓延する勘違いスピ系DQN観光客に押し掛けられて迷惑してるの?
観光ついでとはいえ、お社を支える地域の人に感謝しながらお参りしてる人間も少なくないと思うけどなあ。
そういう人が913さんに声を掛ける機会があったかどうかは知らないけど。
おいらこの前伊勢神宮に行く夢見たよ〜 行った事無いのだけどね…
伊勢神宮近くの池(湖・川?)で泳いだりなんか面白い夢だったなぁ。
伊勢はよくわからんから実際調べたらそーゆう所(清める川とか)あるみたいですね。
っつうか東北から伊勢は遠いよ……出雲よりは近いけど………いつか行けるかなぁ。
>>907 いいや、俺が云いたいのは
>>900の「>元々の氏子なら、名乗らなくてもいいしね。」というのが真実だと思いながらも、土地の至高者への態度も必要だという意味で書いたのだけど・・・。
>マジか。じゃあ周りに神社のない山の中に住んでたり住所不定の人は・・
神社は大体相応しい場所に建てられている。それを考えれば、山中の神社の少ないところでもネットワークは存在するといえるし、実際そうだよ。
>>908 >あんた頭が凝り固まってる人だね。神とは何とか自分で定義している。
>笑えるのは、帝王学がどう関係あるんだよ。
いやいや、君の方が俺の云いたい事の半分も理解していないよ。
この場合、現実生活で適切に敬語を使う場合を考えると理解しやすいかもしれない。
>>916 >伊勢神宮近くの池(湖・川?)で泳いだりなんか面白い夢だったなぁ。
五十鈴川だと思う。禊に関する夢かもね。
水辺の夢というのは、無意識の領域に最も近い。
そしてそこで泳ぎ遊ぶというのは、一種の精神の自浄作用といえるかも。
>………いつか行けるかなぁ
行こうと思って計画してそれを実行したときだと思う。
マジで行ったあとそれを実感できるよ。
神社と違うけど、京都の鈴虫寺では
住所・氏名を告げてからお地蔵様に祈願です。
すると夜、使者がお家まで確認に
後日お地蔵さんが願いを叶えにこられます。
叶ってないうちに引っ越す場合は
住所変更するように、との注意を受けましたよ。
うろ覚えだけど、面白いシステムだよね。
>>917 あんた少し上から目線な感じがするぞ。実際俺のような無能力者と違って霊能力者なのか知らないけど
俺から見ると出張っていてレスも堅めだしこのスレの雰囲気を少し悪くしてる気がする。
変に慣れ慣れしかったりするのも問題だけどID:wjZLFfgL0への対応とか相手を見て書いたほうがいいよ。
寺社に関するオカルト話を報告するスレで、
神様でも仏様でもない人間が、
「俺」を主張しても意味が無いっしょ。
体験談、言い伝えなどを語り合いましょう。
良く行く近所の神社(無人)なんだが、
行こうと思って行くまでは、特に行く途中は、
足が痛かったり調子が悪かったりするんだけど、
着いた頃には不調は消えてしまって、
参拝して帰る時分には、とても清々しく体調も良くなってる。
よくわからないが、清め祓いというのはこんなものなのかなと。
毎回こうだし、ありがたいなーと思ってる。
こういうのって良くあること?
>>920 私も似た経験が。
幼少のころ、通っていた学校の近くの神社とその裏手の森が
お気に入りの場所だった。
うまくいかないことがあって晴れない気分の日もそこに参拝すると
何とかして見せると言う前向きな気持ちがわいてきていたよ。
だいぶん前に引っ越して久しいけど、また機会があったら参拝しよう。
>>920 鳥居をくぐる(結界に入る)だけでも
ちょっとした穢れを祓うことになります。
無人との事ですか、きちんとされている神社なのでしょうね。
逆に、出てけって言われてる気がする時もある。
興味本位で見知らぬ神社に入ると。
来る者拒まずって訳でもない。
去年の初詣に行く時、酷い頭痛に悩まされてたんだけど、参拝を終えてしばらくして頭痛がけろっと消えてるのに気付いた。
自分の中では「おぉっオカルト!」な体験だったんだが、家族の反応は「あ、やっぱりねー」と普通な感じで拍子抜けしてしまったw
でも、自分が今まで知らなかっただけで、こういう事は皆結構当たり前に起きてるんだろうな。ここを見ながら改めて思った。
925 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/13(木) 23:20:49 ID:6WIXMReT0
神社というか、靖国神社の遊就館は、戦時中の資料が飾ってあるのに、
霊現象みたいなのがあるって話を自分は聞いたことがありません。
いくつかあるのでしょうか?
もう成仏しているから、そういう話がでてこないのかな?
926 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/14(金) 12:57:32 ID:i/6Asuqf0
七福神って神社みたいに拍手打つの?
最近のオカ板はマジレスすると叩かれる傾向なんだなー
どのスレもクソスレと化してきて嘆かわしいこった
以前自分を叩いた人と似たような方向性のレスを見て反射する人が増えた気がする。
江戸の敵を長崎で討つ、ってやつか?
929 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/15(土) 05:51:35 ID:Y18qAYu0O
お稲荷さんの御守りって結構効く?
以前から悪運は強かったけど更にやばくなった感があるwww
お守りを媒介に、その背後にいるモノが助けてくれてるんだろう
>>925 戦前とか戦時中は、そこに祀られることが目標とされる教育を受けてたわけだから、
「聖地」で悪いことする気にならないのではないかと思う。
今日は15日だし天気いいし比較的温いし、
絶好の参拝日和だね。
932 :
895:2007/12/16(日) 00:40:47 ID:0TkK02EzO
>>895です。返事を頂いた皆様ありがとうございます。
>>896 本当に夢見るまで橿原神宮って知らなかったんです。
奈良で知ってた神社というと恥ずかしながら春日大社と
三輪山でしたっけ?ぐらいで橿原という名すら
聞いたことがなかったので何で夢に出てきたのかわかりません。
>>897 調べたら橿原のご祭神は神武天皇でした。
天皇に呼ばれる(?)ってあまりよくないことなんでしょうか?
>>898 内容は目の前に既に死んでる神職が倒れていて
死因はこれでいいかなぁなんてなぜか呑気に構えてたら
(直感で自分が殺したと感じました。)
急に場面が変わって橿原神宮と掘られた石の柱の横を
通って参道を歩いて本殿でお参りして境内を散歩してる時に
起きたのでその先はわかりません。あとこれは橿原と
関係してるかわからないんですが橿原の夢を見る前に
深い林?森?の中にある神社の夢を何回か見ました。
なぜ来ないのだと言われたこともありました。
場所がわからないので行こうにも行けずどこか教えて欲しいと
思ってたら橿原の夢を見ました。ただ、橿原の夢で見た社殿と
この夢の社殿は違うんです。
933 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/16(日) 00:53:08 ID:0TkK02EzO
続きです。
でも、今日スーパーに行ったら写真サークルの作品発表会があり
いつもは見ていかないんですがふと何気に見て回ってたら
森と鳥居がコントラストの写真がありその写真に映っている
木々の感じがこの夢でみた木々の感じにそっくりで
見てたらなぜか涙がにじんできて泣きそうにまでなり
撮影場所をみたら橿原神宮と書いてありあまりの驚きに
涙が引っ込みました。私が住んでいるのは神奈川なので
遠い橿原神宮の写真をよりによって地元のスーパーで
見ることになっただけでもかなり驚きなんですが…。
>>914 神奈川に住んでます。
じゃ行くしかない!
でその後の報告キボーン
>>932-933 シンクロニシティーに満ち溢れた夢ですね。何かあるという前提で私見を書きます。
ジェームズ・フレーザーの「金枝篇」は読んだ事がありますか?
ちなみに、この著書は古代の習俗の一つに、イタリアのネミにおける「祭司殺し」というものが発端となっています。
そしてこの「祭司」そのものに関しては、古代の性質を鑑みるに「王」としても捉える事が出来、これは他の文化圏においても一応の準用が出来ると考えます。
さて貴方の見た夢における神職とは「王」としての性質があると見る事が出来ます。
それを貴方が殺したという実感があったという事は、そこで文字通り、王を殺したのかもしれないです。
勿論、それは貴方の夢(無意識)に君臨する王なのですが、問題は次代の王が誰になるかです。
当然、それは貴方なのですが、夢は次代の無意識の王となる事を求めているのだと思います。
ときに、貴方が橿原神宮に拘る理由に関しては、オカルト的に云ったら今後の貴方の内面的変化にこの神宮が深く関わっている場合も考えられます。
それには例えば、貴方の祖父若しくは先祖に関わる何かがある可能性が大いにあるとも捉える事が出来ると思います。
>>930 そうなんか…その神社の神様とかじゃなくて守護霊が守ってくれるのが強くなるんだ
先日のことです。
悩み事ができたり、行き詰まったりする度にお参りをしておみくじを引いたりしていた神社に行きました。
16時頃だったのですが、いつもだったらぱらぱらと参拝客がいる境内は珍しく無人でした。
いつものようにお賽銭をあげ目を閉じて手を合わせ、
今年は本当にお世話になりました、来年もよろしくお願いしますと小声で伝えたら、
急に息が苦しくなって、頭の中に声が聞こえたのです。
「いつもここにいる」
なんだか目頭が熱くなって、涙がぽろぽろこぼれました。
ありがとうございますと言ったらふっと息が楽になりました。
そのあとは何事もなく、願い事をしておみくじを引きました。
小吉だったけど、願望はゆっくり叶うと書いてありました。
あんなにはっきり声を聞いて涙が出たのは初めてです。
神様はいるんだなと改めて思いました。
>>936 普通に考えて、神社のお守りに関係してる存在だろ
939 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/19(水) 00:12:54 ID:eudMlAT30
>>937 なんかウルウルしてしまったよ。
こちらが思っている以上に神様はこちらを見守って下さっているんだなぁと改めて思った。
>>810です
亀ですがレスくださった皆様ありがとうございました。
あの後猫にお礼したくて神社に何回か行ったけど、いなかった。
帰り道で自分についてきた猫が立ち止まった所は、自分と子猫が最初に会った所だった。
何か「ここで会ったんだよ。憶えてる?」って言ってるみたいにうろうろしてて、
そこから先はついてこなかった。やっぱり神様が遣わしてくれた猫だったと思う。
941 :
>>895=>>932:2007/12/24(月) 02:32:15 ID:toDbuL6IO
>>932です。
>>934-935 遅くなってすみませんがお返事ありがとうございます。
真っ当な神道生活をしていない私ごときな人間なので
報告できるようなことはまず起きないと思います…。
ただ、大好きでよく行く神社にお参りに行ったら突然、
橿原の神がそなたに何か用事があるようで呼んでるぞ
という声がどこからともなく聞こえまして…、その時は
気にしてるから幻聴だろうなと思っていたのですが
こういうことが続けてあり、昨日年内最後の挨拶で行ったら、
何か急いでいるようだから早く行くようにとも言われ(?)、
今回は試しにすぐには無理ですと心の中で返事をしてみたところ、
そうか…、私からも橿原にそう伝えておくがなるべく早い時期に
行くようにな。そなたが来るのを待ちわびているぞ
と反ってきました。これって神様からの声ですか?
私には霊力なんてないのでただの幻聴かなと思っているのですが…。
仮に本当に声ならやはりすぐにでも橿原に行かないとまずいですか?
正直、諸事情がありすぐに行ける状態じゃないんですが…。
それから無意識の王ってどういう意味なんでしょうか?
祖父含めご先祖関係も橿原(というか関西方面)に
関係してそうな人はいないようなので思いあたる節もないです。
あと、前出のよく行く神社つながりで最近知り合った方が
奈良の出身でした。彼女は橿原ではなく大神神社と
縁が深いようのでただの偶然だと思うのですが…。
>>941 事情があるのはわかったから
できるだけ早く行っておあげなさいね。
手遅れにならないうちに。
>>941 百聞は一見にしかず、案ずるより産むが易し
軽い気持ちでいわせてもらやあ、それでいかなきゃバカだなw
もったいねーし、いかなきゃ誰にも理由なんてワカランとおもうよ
944 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 04:59:56 ID:BXYyym7AO
とりあえず近隣の同主祭神の神社に出向いて延期の報告とお詫び申し上げさせて頂いて
御神札を家で祀り〜日夜オカルトの世界にどっぷりどうぞusouso
いつもいつも清浄静寂・身体家屋敷祓い清めしてたらそう変な事にはならないと思いますから
頑張って〜よ!
>>941 偶然・幻聴だと思いたければ行かなければいい。
逆に、偶然・幻聴だったとしても、「そういう現象をこしらえてしまうくらい
自分が気にしていると言う事」だとして実際に行ってしまえば、何も起こらなくても
それはそれでスッキリ解決すると思うけどね。
頭でっかちに考えすぎ。オカ板住民なら、初オカルト体験だと思って楽しんじゃえw
ここで聞いても、知識的・あるいはタブー的に答えられる事って限界あるだろうしね。
自分だったら、高速バスとか使って初詣がてら日帰りでもいくと思う。
…ってか、わざわざ言葉にしてくれるなんてかなり親切な神様で羨ましいですよ?
>>941 >橿原の神がそなたに何か用事があるようで呼んでるぞ
という声がどこからともなく聞こえまして…、
夢でなくて現実に声が聞こえたというのは注意。
でも自身の夢との関連も考えると、無視出来ないところもある。
橿原でこの経緯を説明して、必要と感じたら御払いをお願いするのも良いかも。
>無意識の王ってどういう意味なんでしょうか
あくまで主体は貴方自身という事ですよ。
その、呼んでいる神様に向けて、
「そちらへ伺いたいのは山々なのですが、○○(時間、とか金銭的余裕?)がないため
今すぐには出向けそうにありません。
できましたら、お力添えをくださいますよう、お願いいたします」
と頼んでみてはどうだろう?
思わぬ休暇や旅費程度の収入が入るかもよ?
まあ、そうなれば今度こそ何が何でも行かなきゃならなくなるし
予断を許さぬ病人を抱えている、とかなら余裕の作りようもないけど。
行くべき時はどんなに無理だと思っていてもすんなり行ける
行くべきでない時はどんなに頑張っても辿り着けない
でも、まずは行きたいのか行きたくないのか
自分自身の心をきちんと知るべきじゃないの?
橿原の神ってなんだろ?神武天皇、神様の一員になったのかな
前世の記憶が夢によみがえってるだけじゃないかな。
あまり気にせずに普段どおり生活していけばいいと思うけど。
呼ばれてるとかそういうんじゃないと思う。
あまりこじつけたり結びつけて話を大きくしないほうがいいよ。
オカ板で聞いてる時点で其の気はあるんだろうけど。
スレタイとは全く関係ないけど、一年前にあった話。
近所に鎌倉時代にゆかりがあった小さな神社があって、
そこには沢山のお稲荷様と大黒天様と猿?の神様がある。
小学校の頃、遠足みたいな感じで一度だけ行ったんだけど、
それ以来全く行った事無かったのに何故か思い出して行ってみた。
お稲荷様を御参りをした後、階段の途中にあった大黒天様
をお祈りしようと大黒天様を見たら、本当に全体が真っ白で
綺麗なトカゲが居た。思わず!?ってなってしまったんだけど、
そのトカゲは大黒天様の後ろに隠れてしまいそのまま消えてしまった。
白ヘビは居るって聞いた事あるけど、トカゲは聞いた事も無かったから
本当にビックリした。その後、何回か御参りに行ったけど、一度も見る事は無かった。
ネタじゃなく本当にあった話です。スレチスマン
953 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 22:39:48 ID:piWhzXSC0
占い師に奈良の石上神宮に行きなさいと言われ、御参りに行った時の話。
御参りをすませ、おみくじを引くと、棒の先に「 フト 」という文字が。
訳が分からず、社務所の人に「71番みたいですけど…」と言うと「そんな
番号はありません」と言われ、もう一度引くと番号は普通に漢字で書いてあった。
その夜、ホテルでたまたま持参していた「謎の神代文字」と言う本を読んでいると、
伝説の神代文字の中に同じ文字が紹介してあって愕然とした。
でも、この話を友達にしてもみんな笑うだけだった。
ってか石上神社におみくじってあったか?
だいぶ前の話じゃない?
今は、誰もいないよ。
機能していない。
それいつの話?俺が今年訪ねた時は普通に人いたけど。
今年の6月だけど。誰もいなかった。
957 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 23:22:10 ID:slEjP1pp0
石神神宮・・・今は機能していない・・・。
何かオラ行きたくなってきたぞ!!
>>956 俺は夏休みに行ったんだけど2、3人いたな。ちょっと留守にしてただけじゃないか?
今度もう一度行ってみようかな
959 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/24(月) 23:47:36 ID:piWhzXSC0
確かに、十二、三年前の話だけど。
実はこの話はまだ続きがある。
むしろ夏休みだから人がいたんじゃないか?
961 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/25(火) 00:54:40 ID:A6GxKi4yO
石上神宮と石上神社は別だよ。神宮は普通に賑わっている。
神社のほうは神宮の元宮という話もあるけど、山奥の人気のない場所に佇んでいる、
そして、どちらもそれぞれに機能している。
ちなみに去年神宮でおみくじ引いたけど、一回50円で良心的だな〜とオモタw
962 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/25(火) 14:40:15 ID:xL73TLue0
出羽三山講はあまりよくない。
関東地方からわざわざ山形までいくな。
地元の神社や山に行ったほうが地元の神の発展にも繋がるのにな。
石神神社は誰もいませんでした。間違いありません。
つか石上神宮が機能してないとかありえないだろ・・・誰が鶏の世話するんだよ。
>>954は一度行ってこい
年内に頑張って石上神社に友達と行こうと思う。
さーて、どうなってるだろうか・・・
966 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/25(火) 23:45:48 ID:A6GxKi4yO
>>965 行くなら軽登山の準備して、桃尾の滝や国見岳まで行ってみるといいよ。
運?が良ければ「たまゆら」が見れるかも…
>>964 神宮じゃなくて神社だtっていってんの
よく読め
970 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/25(火) 23:58:35 ID:WBNd5S9k0
正直、神社と神宮の区別わかんね
神宮がエライとか?
971 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 04:05:36 ID:0Gr208uu0
>>953ですが…石上神社も奈良にあるということは、よく分かりました。
ちなみに石上布都魂神社という神社も岡山にあるらしいですが。
ところで話の続きですが、その後自分は、何か意味があるのか知りたかった
ので、また占い師のところへ行き、体験したことを話しました。
すると占い師は「それは石上の神があなたが来たことを自分はちゃんと分かっている
ぞ」という知らせだと言われ、私はとても感動しました。というのもそのころ
体の不調により人生が狂ってしまい、本当に何かにすがりたいような心境だったので
自分はまだ見捨てられていない。見守ってくれている存在がいるんだ。と感じたからです。
例の神代文字は何か青いインクのようなもので書かれてあったような記憶がありますが、
確かに、オカルトマニアがおみくじにいたずらしたのを自分がたまたま引いただけかもしれない。
でもその神代文字がのっている本を自分がたまたま持参していたというのも
すごい偶然だし、みんなは笑うけれども、自分は石上の神の所為だと信じています。
みなさんはどう思いますか。ちなみに、この話はまだ続きがあるけど。
972 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 04:49:01 ID:4Yz+wRTa0
どう思うと言われてもふ〜んなんだが。
神の所業を人にどう思うかと聞いて何の意味が。
>>973 その認識が正しいかどうかなんて誰にもわからんな。それこそ神のみぞ知るってやつだ。
ちょっと無関心な言い方かも知れんがあなたが信じるというならそれでいいんじゃないか。
それより続き希望
シンクロニシティって奴だな。
ちっちゃいとき住んでいたのが某延喜式に載っている神社の近くで、
その神社を通り道にしていた。
雨の日に神社のお堂の縁の下で(!)アリ地獄を観察していたら、
縁の下を小学生やら中学生が出たり入ったりしてるんだよね。
オイオイそいつはおもろいじゃん、ということで俺も挑戦。
しかし進めども進めども建物の向こう側に抜けることはできなかった。
大人になってその神社に行ったら、なんてことない小さな建物なのよ。
縁の下で中腰曲げてたとは言え、足が痛くなるほど歩いても向こうの明かりすら見えないって
どう言うことだったんだろう、って思う。
神社の下に住んでいる(?)って子供にも会ったことがある。
うちの親は、それはホームレスだ、って言うんだけど、
普通の小学生と同じような格好してた。むしろ着ている物やランドセルは自分よりいい物だった気がする。
>>970 >正直、神社と神宮の区別わかんね
>神宮がエライとか?
ご明察。そして本来、神宮とつくのは伊勢神宮のみであるという主張をする人もいる。
でも神宮とつく社は結構あるよね。
>>971 俺は笑わないよ。っていうか、そういう出来事はよくある。
ときに、そのおみくじに書かれてあった神代文字は何て読むの?あと、意味は?
977 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/26(水) 22:58:25 ID:RSVpoZfG0
確か阿比留文字という種類の神代文字で、「か」と発音する文字だった。
表音文字みたいで、意味はないんじゃないかな。
阿比留文字は、なんかハングル文字っぽくて、古い伊勢神宮のお札なんかにも
使われているのを本で見たことがある。
>>977 ああ、朝鮮語にパクられた疑惑のある文字か。
確かに、神代文字も大和言葉で考えないと意味が無いね。
言霊的に云えば意味を成すかもしれないけど。
>ちなみに、この話はまだ続きがあるけど。
話の続きを聞かせてくれるかな?
979 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/27(木) 03:59:35 ID:mQiMC0xe0
話の続きだけど…何かもっと個人的なレベルの話になのかもしれないけど
ずっと誰かに一度聞いてもらいたかったのでとりあえず書きます。
その占い師は、「石上神宮にあなたが行ったのは、実は別の場所に行くための
前準備だった。あなたが行くべきところは天川弁才天です。石上神宮で、あなたは
魔をよせつけない剣をもらったのです。天川の神があなたを呼んでいる。」
ということだった。天川弁才天のことは、その時まったく知らなかったけど、
石上神宮であんなことがあったので、自分はどうしても行きたくなった。
そして2、3ヶ月後実際に行ってみた。
980 :
◆5eRKLhgbaE :2007/12/27(木) 13:32:17 ID:JR9o69n50 BE:525500892-2BP(2900)
この恨み地獄へ流します
>>979 >魔をよせつけない剣をもらったのです
この剣に関してはハッキリした事を云う事が出来るよ。
そもそも世界の宗教的モチーフの中に顕れる剣のイメージっていうのは、人が本来持っている神の部分を著わす。
それは記紀には十種の神宝の剣、カバラでは中央の柱、キリスト教の蛇など、皆それに関わる話だったりする。
インドヨガはあまり詳しくないけど所謂、臍の下の丹田に重きをおくイメージがあるから、これも己の剣を練磨する修養法を著わしていると云える。
ときに天河大弁財天社のご祀神は市杵島姫命は”アマテラスとスサノオの誓約(アマテラスとスサノオの誓約)の際に、スサノオの剣から生まれた宗像三女神の一柱”だという。
このスサノオの剣とは、具体的な宝剣でなく奥義としてみれば、己の魂を練磨した結果だと云える。
またこれをアマテラス(天孫系)、スサノオ(出雲系)の奥義の秘伝を後世、宗像三女と称される3人の女性が伝授した話だとすれば、剣の話も深まってゆくかもしれない。
で、結局何が言いたかったのかというと、君が占い師に云われた”剣”というのは、君自身が本来持っている剣(元気といった方が分かり易いかも)を石上神社で研ぎ直し、天河大弁財天社で練磨されるといった意味ではないかと考える。
また実際にそれに至るまで、様々なシンクロニシティがある事を考えると、占い師の云った意味も信憑性があると思う。
更にそれによって、君が神との繋がりに気が付く事が出来たというのは、当時の君にとって最大の成果だったと見受けられる。
>そして2、3ヶ月後実際に行ってみた。
で、その次どうなったの?
>>982 石上神宮なら七支刀をイメージしたがそういう話もあるのか・・・
もう俺がスレ立ててもいいかな?
>>982 神宮と神社を混合するなと、何度言われたら理解するわけ?
>>987 ああ、そうだね。でも本意は文脈から分かるよね?
それに通称的にはそういう場合が多い。
それに伊勢を例にとれば、それが神社と称されない事からも、神宮というのに最も相応しいとされているのは伊勢神宮であるという意見もある。
寧ろ、仮に「伊勢神社」と称する輩が出てきた場合、初めて君の主張というのは正当性を持ち得ると思うのだがどうだろうか?
あと他に提案として、「石上神宮」(
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%B8%8A%E7%A5%9E%E5%AE%AE )に、
”石上神宮(いそのかみじんぐう)は奈良県天理市にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣大社(現在は神社本庁の別表神社)。中世には二十二社の中七社のひとつとされた。
別名、石上振神宮、石上坐布都御魂神社、石上布都御魂神社、石上布都大神社、石上神社、石上社、布留社、岩上大明神、布留大明神、等。
尚、日本書紀に記された神宮は、伊勢神宮と石上神宮だけであった。”
とあるんだけど、この編者が挙げた別名に対して同じような事を云うべきなんじゃない?
名称について、きっとこのスレよりももっと有意義な議論が出来るよ。
989 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/28(金) 01:12:43 ID:2VEqNJMV0
>>982 詳しい解釈ありがとうございます。自分がここに書いたのも宗教的な事に詳しい人の
意見を聞きたかったからだと思います。
ところで続きですが、天川はご存知のとおり、本当に山深い辺鄙な場所にあるわけですが
宿の手配など、すごくスムーズにことが運びました。
そして自分が天川を訪れたのは、7月の終わりでしたが、そのころ天川はちょっとした
スピリチュアルブームの中心のような場所で、結構にぎわっていました。
さらに自分が訪れた日は、ある行事が行われていました。それは、60年に一度しか行わない
という「秘仏の弁天」と呼ばれる弁才天像のご開帳を前回のご開帳からまだ数年しか経っていない
のに特別に行うというものでした。前回のご開帳には、確か数万人が参拝に訪れたらしかったのですが、
今回は特に一般に周知は行われておらず、たまたま来た人だけが参拝できるというものだでした。
自分を呼んでくれたのは、「秘仏の弁天」だったんだと確信し、参拝を申し込み自分の番を待ちました。
なんでも「秘仏の弁天」は空海が作ったとされているらしく、自分は荘厳な像を想像していました。
しかし、自分の番がきて、その像を見たときは、少しびっくりしました。
無造作に粘度のようなもので塗り固められ、稚拙ともいえるような色の塗り方、
そして「弁天様」というより5、60才くらいの田舎のおばちゃんが、”にたっ”と
笑っているような像でした。「これが空海が作った弁天様?」と思ったけれども、
その泥臭い庶民的な弁天様の笑顔で、自分もつられて笑ってしまうような感じでした。
そして「あなたは大丈夫」というメッセージをもらったような気がして、本当にきてよかった
と思いました。
それから、高名なK宮司から「今日は皆さんにささやかな宴を用意しています。」
と誘われ、儀式のようなものが行われた後、酒やちょっとした、料理がふるまわれました。そして
車座になってK宮司との懇談会みたいになって、直接話しをすることができました。
今思うと本当に夢の中の出来事のような一夜でした。
アヒル文字とアヒル草文字
アヒル隊長
>>951-
>>952を書いた者だけど、昨日休みだったから
レスした神社にお参りに行ってきた。何か前に来た時よりも、
明るい雰囲気な感じで気持ちが良かった。大黒天様にも挨拶したけど、
やはり白トカゲは居る訳も無く何事もなくお参り終了。
全く話に出ないけど、白トカゲって珍しくも何とも無いのかな?
それに神様とトカゲって関係があるのか分からないし…
白蛇は神の使いだったりするけど白トカゲは聞いたことないな
>>989 偶然その日に行けたのか。
ご縁があったんだねえ。
995 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土) 08:56:22 ID:CQSRfNmp0
∩゚∀゚∩age