>>793 確かにな〜オカだなあ
悠仁親王様は「まだまだ!これも!これも!」とまで考えに考え抜かれた御名前だし…
皇太子の名に関してはむりやり杉て…もにょる。響きは綺麗だけどね┐(´〜`;)┌
昭和帝はすばらしいお方だが命名センスだけは若干アレだと思っている。
徳仁も継宮も直球すぎてなあ。○宮も○仁もネタ切れ気味だからかもしれませんが。
名前が持つパワーに力負けしたんだろ
そんなことよくある話だよ
徳仁だけは、
昭和帝も、昭和帝に相談された人たちも、
何か予感めいた物をお持ちだったのかも知れないと
今思うわけで…
祟り神にならないようにというかんじですかね…
>>792のスレ
55 :名無氏物語:01/12/07 12:23
1日に誕生した皇太子ご夫妻のお子さま(内親王)の
「命名の儀」が7日午前、
東京・元赤坂の東宮御所で行われ、
お名前は「愛子(あいこ)」、称号は「敬宮(としのみや)」と決まった。
「孟子」が出典で、「
愛人者、人恒愛之、敬人者、人恒敬之」などから引用された。
「人を愛する者はいつも人に愛され、人を敬う者はいつも人に敬われる」と敬愛の大切さを表現したという。
56 :名無氏物語:01/12/07 14:16
>>54 平安時代にゃ「唐から孟子なんぞ持ち込もうとしたら船が沈む(易姓革命容認なので)」
とまで言われてたのにねぇ
そうか、これは女帝→女系容認→王朝交代の伏線(ぉ
>>795 今上陛下のご称号は、ようやく跡を継ぐ男御子が誕生したことを
嬉しく喜んだ昭和帝が、そのお気持ちのままに
おつけになったものということです。
>>799 見てきたけど別にこわくもなんとも。
むしろ、そのまんまヤンケ。
と、お茶吹いちゃったよw
今日は早く寝るといいよ。
この占いが怖いとか、怖がりすぎだと思うw
浩宮と雅子さんの相性の解説?で、オカルトちっくでもなんでもなかったし。
>>798 >愛人者、人恒愛之、敬人者、人恒敬之」
なんだ、どこを見ても恒の字が出てこないと思っていたのに
こんな所にあったんだw
>>801 今上の称号はそうして素直につけられたんだけど、
戦争を越えて長じてみたら
>>637の書いてるような
感じになってなかなか興味深いね
皇室と日本の存続は特に今の御世の舵取りにかかっている
愛子ちゃんの命名に関しては、今上陛下が記者会見で、思いっきり奥歯にものがはさまった言い方を
してるのがgkbr
「2人が懸命に考えた名前だから、いい名だと思いたい。呼んでるうちに馴染むんじゃないの」
みたいな。
愛子ちゃんは、命名の際にも天皇家の加護を受けていないのかと・・・
>>805に自己レス補足
平成13年12月18日記者会見のコピペ
問6ー2 お名前の漢字と読み方について陛下のご感想は。
天皇陛下 それはさっき言ったように,皇太子夫妻がこれが非常に良いと考えていたと,
一所懸命考えたこと,これはやはり良い名前であると考えるべきなのではないかと,
こう思っているわけです。例えば,秋篠宮の時も相談を受けましたけれども,やはり今考
えてみると,良い名前が付いたのではないかと,こう思っています。名前というのは,
段々使っていくうちに,親しみを持ってくるのではないでしょうか。
>>795 でも礼宮文仁はちょっと好き。
両方に「あや」が掛かってて可愛い。
皇太子負債の独断専行ぶりがよくわかりますね
陛下、おいたわしや
厚遇冷遇と読める。
冷遇が外れても秋(<=>春)がつく。
なにかあると、勘ぐりたくなるのがオカルトマニアの佐賀。
歯痛医師があるとは、とても思えない。
>>802 あースマン。今日は(「も」だったりして)レスも変なようです('A`;
占いが・・・というより、このレス見て
この2人が生まれた瞬間から現在の状況って決まってたんだなーと思ったんです。
今日も早く寝ます。
折り目正しく生活を・・・でしたね。
>>798 これなあ…orz
命名の段階から、小和田の子。
東宮家の馬の名前は豊歓。チッソ爺の名前は江頭豊。
言霊信仰が強いのか、名前には異様に(知性をあまり感じないが)
こだわりのあるらしき小和田流。
易姓革命どんとこいの思いもこもっていてどうにもこうにもな…。
今年のお誕生日会見では長男坊を呼び捨てにしたりしてね>禁裏様
愛子様の名づけに関しては
鎌田正・東京教育大名誉教授と
米山寅太郎・静嘉堂文庫長の2人の漢文学者と、
国文学者の秋山虔 ・東大名誉教授の計3人から、男女それぞれ3案が、
天皇陛下の元に届けられたが、陛下は皇太子ご夫妻の意向を尊重して選定を大幅にゆだねられたという。
この3人の背景って怪しいのか?
ググってみたけどすっきりしない。
>>809 厚遇冷遇ってwそれこそむりやりこじつけのような気もするけど。
生まれた時にいくら次男だからといってあえて冷遇ってつけるか?
秋篠宮の秋は、東宮の「萌え出る春」をはばかって、あえて物みな落ち着き静まる季節を
いただかれた宮様の見識だと思っています。
少なくともその頃に東宮がこんな惨状になるとは誰も予想してなかったでしょ。
昨年、不慮の事故で子供3人を失ったお父さんが、
待望の子供が生まれるので「愛子」と名付けたい、
って仰有ってましたね。
ちょっとギョッとしました。
ちなみに、亡くなった娘さんの名の読みが、さあや。
>>813 >国文学者の秋山虔 ・東大名誉教授
この人は新潮日本古典集成の更級日記で非常に親切な訳注をしていた
結構古典の校注で有名な人
ぶっちゃけ皇太子夫妻は学者三人が選んだ名前よりも
勝手に敬宮愛子という名前を作って名づけた気がするw
最初に「敬愛」ありきってかんじの名付けなんだよね。
優雅礼節敬愛
喧嘩上等夜露死苦と似たようなメンタリティー
どうしてもそれをしたきゃ、「愛子」くらい皇室らしい読みをあてよと
思うんだけど、教養がないからそれも無理と。
敬宮愛子って聞いてかなりがっかりしたもんだ。
まんま過ぎて。捻りもなくて。
近世に愛子(なるこ)様もいらっしゃるのに
不思議だった。
>>813 皇太子の周りにいる鎌田姓には小和田雅子との結婚を勧めた作曲家の鎌田勇、
雅子の伯父で鎌田家に養子に入ってる弁護士の鎌田隆。
あと小和田顕という専修大学教授の漢文学者が恒の長兄。
この人は漢和辞典の編纂に携わっているから名付けに関わった人たちと当然面識くらいはあるでしょう。
>>811 O家のこだわりなのかE家主導なのかはわからないけど、そういう強い「こだわり」
みたいな性質って、ヒトラーを彷彿とさせる。
こうでなければならない、という。それが権力をもつと狂気になってしまうわけだけど。
M子さんも自分が小さい時にスキーをやったから愛子さんにも無理やりスキー、とか、
自分の母校の人脈を無理に学習院に押し込んだり、妙に自分の過去体験や
実家の流儀にこだわりがあるのはおかしいと思ってたんだけど。
もし愛子さまの妹気味が産まれるなら、2ちゃんで出てた案“愛宮敬子(いとしのみや・かなこ?)”を是非つけていただきたい。
名前負けするかもしれんが…(´・ω・`)
呆宮惚子でいい
>818
真名はあまり捻りのある名前もどうかと。
私も悠ちゃんには期待させるものを感じるんだが、そこにつなぐには今上→徳仁という過程を経ないといけないんだよ。
徳仁が即位したら皇室は終わる。悠ちゃんまで継げたとしても清朝の溥儀のようになってしまいそうだ。
皇室側がここまで危機感を持ってるのかどうか…
不敬を承知で書くが、陛下はそれでもまだナルちゃんの更正を期待しているんだろうか
これまでの数々のアレレを見てきて、なんとも思わないのだろうか
陛下の最後の仕事は、ナルちゃんが即位しない方向にうまく持っていく事だと思うが、もしナルちゃんが天皇に晴れて即位した暁には『皇室イラネ』になりそうな自分がいる。
着々と自爆の道を歩み、自ら破滅でしょ東宮一家。
>>825 俺も不敬を承知で書くが、陛下が今国民に見せてる態度はある意味釣り
独裁制じゃない国家で、皇位継承順位の変更を禍根や誤解なく行うとしたら、
東宮夫妻の実態を国民がその目で確認して、少なくとも3割以上を
廃太子に納得させないと。
実際に手続きへ動くのは内閣だから世論の後押しが必要だしね
陛下は
>>825のような声も甘受しつつもっと来いって感じだと思うよ
内々では皇室流に事を進めてるのももう目に見えてきたし
>>826 不思議なのは、ナルちゃん達が皇族も「人気稼業」だってことが
わかっていないこと。人気=支持されるってことだろうけれど、
もちろん解任はされないけれど、国民に支持されなくなったら
ものすごく何でもやりにくいと思うけどなぁ。
それでも自分の代は何十年続くかわからないけれど、まぁそれで
いいのだろうか?それからずっと、人の心にも、色々な文献にも
「人気もなく公務もしない」天皇と皇后だったって記録されちゃうのに。
脳内では、スバラシク賢く、愛妻家でカッチョイイ人気者のボクチン
「まーさーこーさーまーーー」
という煎餅婦人部の声援を、人気があると勘違いしてるのでは?
>>828 誰かのノリを真似て「皇室をぶっこわす!」をやってみたいのかもよ
そしたら日本史上最大のアンチヒーローになれる、と思ってたり
既女板で続きをどうぞ
このまま行くと実際に即位するよね。
ただ、天皇皇后が“やるべきこと”は秋篠宮さまや紀子妃殿下が代わりにやられて、自分達は病気を理由に…………モニョモニョ
そんな状態が何年か続いて、“秋篠宮殿下即位→悠ちゃん殿下即位”になりそうだ。
愛子ちゃんの名前が決まった時、TVのコメンテーター(名前失念)が
「素晴らしい命名です。国民が愛子様のお名前を呼ばれる時には
“愛”という言葉が口から発せられるわけで、
この言葉が持つ言霊によって、日本はこれから愛にあふれた
素晴らしい時代を迎えるでしょう」ってなことを言ってた。
ほんとかな〜〜〜?
TVやラジオから「本日、敬宮愛子さまが…」と聞こえ出すと
「今度は何だ!?馬か?電車か?バカンスか?」と
こちとらうんざりするんですが。
835 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/22(水) 01:59:10 ID:taVOUIdd0
あげときますね
本家の「アイコ」さんはパッとしないし見るとこちらを暗〜い気持ちにさせるけど、
代わりに色んなスポーツで「アイちゃん」が活躍して国民に明るい話題をくれましたね。
不思議だな〜
837 :
sage:2007/08/22(水) 03:01:00 ID:5PUloL0J0
皇太子殿下は間違いなく即位されます。しかし、考えてもみてください。
マリーアントワネットが伝説になった様に、西太后が歴史上
に足跡を残した様に。我々は、日本史上稀有な存在を目撃できるのです。
世の中、きれい事ばかりなどありえません。悠仁殿下の御世に禍根を残さぬ様、
見守りつつ義務を果たす事こそ、我々に課された使命かもしれません・・・
このまま彼らが即位していいのかな。
見える人達は、凡人が見えない何かがそれを阻止してくれるような事を
書いてくれているけど。 期待していいのかな。
825の言うように次の代には「皇室イラネ」に自分もなると思う。
天皇・皇后様の国民を思ってくれている滅私の心を思うと自然に頭が下がる思いだし、
今の紀子様が出産後すぐに公務されているのを聞いても素直に偉いなあと感じる。
あの二人はそれには程遠い。
私たち一般人が当然のようにしている事さえできていない。
・・・宮内庁にメールする勇気は自分にはない。 祈るのみ。
一番いいのは雅子さんの病状が皇后をするほどには回復できそうもないという
もっともな理由をつけて継承権の順位を弟を変わる事。
ふつうの家庭を築きたいなら普通の人として幸せになってください。
>>836 何度も既出だけど敬宮が悪いのだろう、やみのしと
今、外に出て太陽を見たら、怖いくらいに真っ赤。
なんかあるのかな、今日。
843 :
本当にあった怖い名無し:
・「徳」がつく天皇
懿徳・仁徳・孝徳・称徳・文徳・崇徳・安徳・順徳の8人。
「徳」は儒学で最高の字であり、深く考えて威を張らない、民を安んじる、などの意味があるらしい。
懿徳天皇・仁徳天皇については文字通り「徳」という字で称えたのだと思われる。
称徳天皇は孝謙天皇が二回目に天皇になったときの諡号で、生前の称号に由来する。
この三人を除いては、本来ならば最高の称号かもしれない「徳」諡号であるのにもかかわらず、不幸の影が付きまとう。
孝徳天皇は中大兄皇子のクーデタで実権を失い憤死、息子の有間皇子を殺された。
文徳天皇は若くして死んだ上に暗殺説まである。これらの不幸を慰めるために付けられたのが「徳」諡号だったかもしれない(そういえば聖徳太子の子孫も皆殺しの目にあっている)。
さらにはっきりしているのが崇徳天皇以降だ。崇徳天皇は応仁の乱で敗れ、讃岐の地で悲惨な死に方をした。
安徳天皇は平清盛の外孫で、8歳にして壇の浦に沈んだ。順徳天皇は承久の乱に敗れ、佐渡に流されたまま亡くなった。
この3人は平安後期から江戸中期までの諡号が絶えた時代にあって、わざわざ例外的に諡号を贈られた天皇である。
彼らに贈られた「徳」諡号は、霊を慰め、怨霊化を防ぐために贈られた諡号であると考えられる。
「徳」をもって威を張るな、民を安んじてくれ、という願いがこめられていたのではないだろうか。
面白いのが後鳥羽天皇。承久の乱の首謀者で、隠岐に流されて死んだ彼には、一旦「隠岐院」と追号がなされ、その後「顕徳院」と諡号が贈られた。
ここまでは崇徳天皇などと同じだが、その後さらに「怨霊を恐れて」という理由で「後鳥羽院」と追号を贈られている。奇妙な話だが、これは、これまで「徳」の字をつけた天皇が怨霊化している例が多い(と信じられていた)からだと思われる。
怨霊を鎮めるための「徳」が、いつの間にか怨霊を表す字になってしまったのだ。ここまで来るとなんだかわからない。そして、これ以降は「徳」が贈られた例はない。