オカルト真言蔵 成巻

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688本当にあった怖い名無し
86 名前: ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y 投稿日: 2007/09/24(月) 06:09:35
早朝寺子屋

さて、>>42 までのコピペでもお分かりのように、変之行者さんと不肖ランボー法師の
密教の修行における考え方が異なる為、双方のメリット及びデメリットを検証し、もって
宗教をもって世間に貢献する為の試みをするにあたり、次の方法を提案する。

出場者 変之行者   考え方は古代恐竜を守るがごとく、脈々と伝わった密教の手法を
               少したりとも変化させずに守り行ってきた醍醐の高僧で、ランボー
               法師の考えに反発し揶揄してきたため、栄誉ある醍醐を背負って
               特に聖天信仰の選手にふさわしい経歴の持ち主として登場。
     ランボー法師 考え方は斬新でロボットアイボを製作するような柔軟な発想で密教
               を捉え、山の頂上を目指すのに、道は一本だけではないと主張し、
               実践派の真言僧侶で、まれに見る修行者で、過去に求聞持を6回
               修し、護摩も2000座を越える実力派。 
試みの進め方     最初に新しい大日如来の木彫りの仏像を二体用意し、別々の隔離
              された部屋において、開眼供養を行う。
              審査は第三者(マスコミ)が用意した霊能者により、霊視による審査で
              どちらの仏像が光り輝いているかを判断する。
              その結果、判定でポイントの少ない方が公募した霊的負荷をうけて
              精神的及び其れに伴う肉体的ダメージで悩んでいる方を祈祷やお参り
              で救うのである。
              この悩んでいて申し出が複数いらしたときは、ポイントの多い者はその
              次に申し出された人を救う。
              仏像開眼で何も光らなかった者は、ここでリタイアとなり、残った者は、
              申し出のあった人を救う為に努力する。