493 :
本当にあった怖い名無し:
ピタゴラス派は、数学上の真理(ピタゴラスの定理)を
ピタゴラス派の宗派、御本尊として崇めていたんだよね。
それこそ、弟子がその真理を口外しようものなら殺すほど。
今の魔術も、同じようなものかもね。
>>493 宇宙は数字でできている、というより、数字で表すことができるってわけだね。
だって宇宙は洒落と気合と、大いなる勘違いでできてるんだから。(それ自体が
勘違いかもせんねw)
つか、紹介してくれたサイトの、点の集合体としての線って概念は、確かに
そうなんだろうけど、その場合の点って、直径が0なわけで、0はいくら集まっても0。
概念でしかないのに、その概念上ですら矛盾する。つまり「勘違い」だ。
ううむ。真理ってやつか?
つか、俺的には真理なんか、どうでもよかったりする。いや、むしろ邪魔な
場合の方が多いね。Aさんの真理とBさんの真理が激突した時、どちらが通るかは、
その真理とやらとは関係なく決定される。で、時には暴力なる、思索とは相反する
手段によることすらある。
俺の敵対者は、滅茶苦茶多いが、俺は彼等の真理を否定するつもりは毛頭ない。
つか、どうでもいい。多分いいことも言ってるんだろうけどね。俺が敵と戦うのは、
そいつが正しいか間違ってるかではなく、敵かどうか、ってだけだ。
敵「我は正しい」俺「そうかもね。死ね!」って俺としては結構気に入ってる
台詞だったりする。人間相手にガチで言ったことは今のところないけど。
で、俺みたいな考え方の奴は、術の世界では圧倒的に少数派。その意味では、
>>494さんの発言内容は、かなり的を射ているんじゃないかな?ピタゴラス派に
モロに影響受けてる連中もいるし。特にカバリストに多い気がする。
サイトを紹介した
>>493です。
>>494>>495 一言で言うと、魔術にも日本の権威あるナントカ学会みたいなもんも
あるよということなんでしょうか。
ラノベ兄さんとして、真理がどうということよりもそれって道具として使える?
って事についてはどうでしょうか。道具って善悪の区別ないし、使用者
次第のところありますし。
>つか、紹介してくれたサイトの、点の集合体としての線って概念は、確かに
>そうなんだろうけど、その場合の点って、直径が0なわけで、0はいくら集まっても0。
>概念でしかないのに、その概念上ですら矛盾する。つまり「勘違い」だ。
>ううむ。真理ってやつか?
勘違いか、間違いか真偽の程は私もよくわかりませんが、今使ってるパソコンの
モニタとかプリンタってこれっぽい理屈を元に作られてますね。1インチ辺りの点の数
をDPI(dot per inch)なんて決めて解像度なんていってますが、画面上の1ドットの
点はモニタやプリンタの世界ではそれより小さい状態を表現することが出来ないから
概念的には直径0の点でしょうね。物理的には何ミクロンですけどw
(アドビのイラストレータとかAutoCADとかいわゆるベクター系ソフトでは、線幅0の線
をこれで描いちゃいますw)
ま、これも道具として便利に使えればそれでいーじゃんということです。
脱線しましたが、深く考えた話ではないですし、コーシーのお供に程度の話ですw
真偽論争はどうでもいいですw
>>493ですが、書いててついでに思いついたことをw
>>496で書いた「モニタやプリンタの世界」は概念の世界なので
物理的に嘘っぱちで真理でなくてもいいよって話です。
それで、この概念の世界は身近にあるなぁと。例えばTVゲームの
世界。敵と味方と冒険のルールなんかがゲームの中だけの限定
ルールで存在してる。ネトゲやったことあったりするとこの中に普通の
社会と同じようにコミュニティ出来たり、物の売り買いが発生したり
して、あたかもそこに別の世界があるように感じてしまったりします。
昔の言葉に「色即是空」なんて言葉あったりしますが、ネトゲのない
時代に昔の人はどうやってこんな考えを思いついたんだろうとw
ネトゲの世界は概念としての実態はあるけれど、電気信号と情報の
やり取り以外何もないのにあるように感じるのはなんだろうってw
逆に言えばそれぞれの真理の概念の世界を作ってしまえば、真理A
も真理Bも同じく存在する事になるのかもしれませんね。
「空即是色」になるのでしょうかw
で、どっちもあるなら真偽論争なんか些細な事でどーでもいいことに
なるかなぁっと大きく勘違いして飛躍してみるw
紹介されたサイトはまだ読んでないので外してるかもだけど、
直径が0ってことは、何もない、すなわち点ですらないのでは、って
思ったんだけど違うのかな?
じゃあ点って何だよ、ってことになると、点=直径が極小の円と考えれば
点の集合体=線という理屈も通るのではないかなと思った。
...なんてね。難しいこと考えたら眠くなっちゃったゆ。
兄さんの「そうだね、死ね!」でフイタww
言われてみれば宗教戦争なんか「真理戦争」とも取れるよね。真理をいくら相手に説いても結局血は流れてしまうのはなんともはや…
話変わるが、惑星に対応するハーブってどれくらいのパワーがあるん?惑星オイルの変わりになるくらい?
>>498 中学の数学からやり直しておいで。
点っていうのは、空間の各軸の値を一つずつ持った「座標」に過ぎないよ。
>直径が0ってことは、何もない、すなわち点ですらないのでは、って
>思ったんだけど違うのかな?
なんでこんな風に考えたのか言ってごらん。
>>495 大きさが0でも、点が並べば確実に少しずつ「座標間の間隔」は0になっていくよね。
無限を取ってやれば実質、点の間は点によって埋められるってことはわかるよね。
まだまだ悪魔の方が、平均的に見て人間より数学的思考能力は持ってるなw
んー、ピタゴラス派の心理って、なんかそう、
小難しいものでもなかったような。
要するに、二等辺三角形の、あの斜めのところに
「√2」(3だっけ?)みたいな、
ぜったいに割り切れない、自然の世界ではありえない、
整数でも、少数でもない、なにか嘘みたいな数字が出てくる。
しかも、どーんな下手な二等辺三角形でも、そうなる。
それが、神秘!この魔術のような、真理は、弟子に口伝えで伝える
秘伝にしよう! 口外した奴は殺す!
な内容だったと思う。今ではなんでもない、√という概念を
大切にしてたんだね。
魔術やオカルトも「隠された知識」ってことで同じようなものかも。
ですよね。
しかも、このピタゴラスの真理を応用すれば
実際の定規では測れない、高い建物の高さもわかるし
遠くのものとの、距離が測れる。
まさに神秘!まさに魔法! たしかそんな内容だったような。
>>中学の数学からやり直しておいで。
>>まだまだ悪魔の方が、平均的に見て人間より数学的思考能力は持ってるなw
薀蓄はいいからその鼻に付く態度をどうにかしろ。
せっかくの知識もそんな高慢チキな文体だと理解する気もしないってことはわかってるよね?
>>500 それは三次元から、0次元である点を定義した時の概念であり、本来0次元である
点にとっては、座標そのものがない。
点を無限につなげれば線になる、というのも、一次元から0次元を定義しただけ
に過ぎないんだ。
つまり、どちらもダイレクトに0次元である点を定義していないわけだね。
中学程度の数学では、特に0そのものの定義は必要とされてないし、実用生活に
おいても同様だ。基礎的なものほど、じつは定義は難しいという好例だね。
>>498さんの極小の円、という考え方も、そもそも点の定義から外れるが、
この「極小」が曲者で、限りなく0に近い、と、あなたの無限に近づけるとは、
似たアプローチ法と言えなくもないんじゃないかな?
0xA=0。ではAに∞を入れたらどうなるか。数学的思考で、色々考えられるが、
それはあくまでも概念の一つでしかなく、0も∞も手に入れてない我々は、
実際に確かめる術がない。だからこそ、思考の冒険として楽しいともいえるね。
>>502 ギリシア哲学、科学、数学は中世キリスト教世界では、徹底的に弾圧されてた。
何しろ聖書に書いてない事は、全部悪魔の知恵であり、存続が許されない、
というのが当時の正義。
だから、梃子の原理なんかも、魔術書で伝承されてた。赤竜とかにね。
「広めたら殺す!」というのも、√を後生大事に持ってたんじゃなくって、
保身のため、やむを得ない、という事情があった。
今では笑い話だが、ずっと後世になっても、この風潮は残り、コッホが細菌を
発表すると、医学会より宗教界が熱心に攻撃した。聖書には肉眼で見えない
生き物について、一言も書かれてないからだ。
なにしろ、蝿は空気から湧く、と信じられてた時代すらあったんだ。もし
ドラえもんみたいな友達がいて、中世にタイムスリップしてさ、そいつらを
現代の常識で笑ってみそ?喜んで焼いてくれるからw
>0次元である点
形状の次元と、空間の次元を混同してますね。
で、更に笑えるのは、中世においては、その肝心な聖書を読むスキルを持った
人は、ほとんどいなかった、という事実。坊さんですら、極少数に留まった。
文盲率は絶望的。自分の名前を書けたら、もうインテリ。ロンドンで男性15%。
大学のあったパリですら10%前後でずっとうろついてた。
ずっと時代が下って、福沢諭吉が、「文字の読み書きにおいては、わが国が
世界第一等国である」と言ったのは、誇張でもなんでもない。
そんな連中が、ラテン語、しかも古語なんか読めるわけがない。
今でもプロテスタントの中には、カトリックを「聖書も読めない悪魔同様の奴」
と思っている人もかなりいる。ま、カトリックにも相応の言い分があるんだけどね。
そういう意味では、聖書をドイツ語訳したルターは、確かにキリスト教世界を
変えた。ま、そのせいで、聖書に忠実なあまり、異端審問なんてのも活発化
しちゃった時期もあったんだけど、史書を見る限り、その時期は国や地域に
よって差はあるが、それほど長くはない。それがせめてもの救いだね。
では、宗教改革前は、どうだったかというと、主に政治的な理由で聖書が
持ち出され、読めない相手を一方的に断罪した、というのが実情らしい。
>>508 興味深い指摘だ。確かに混同も混乱もしてるね。でも、実際、どっちも点でしょ?
では混同と混乱ついでに。
我々は、時間軸を含めて、4次元にいる、とする。で、認識・操作できるのは、
バーチャルでなければ、3次元までだと思う。時間軸は概念上でしかなく、認識も
おぼろげでしかない。
では、二次元にいたらどうだろう?見渡す限りの線しか認識できないはずだ。
俺の想像力では、三次元で、どういう認識ができるのかワカラン。
意見を求めたい。二次元と一次元の例を捉えると、平面、という事になるんだが。
今一実感が湧かない。
で、一次元にいたら、点を認識するはずだ。自分の前後の点。
で、もう一つの疑問。最大の疑問は、0次元の点に自分がいたら、どう見えるのか、
ということ。普通に考えれば、何も見えないことになる。外部に何もないんだから。
点の内部の点なんかありえないんだから。
でも、本当にこれでいいのかどうか?何か見落とした概念はないのだろうか?
で、なんでこんなくだらん事考えてるかっていうと、もっとお花畑な、「亜空間」
の概念を考察するうえでの、土台として、もしかしたら必要になるかもせんから。
ま、戯言だけどねぇ。妙な叩き合いよりは若干ましでしょ?
>>493です。
ラノベ兄さん、色々お答えくださりましてありがとうございます。
>>510をみて思ったのですが、次元という考え方も概念上の
話だけかもしれませんね。
昔の人は凄いなぁと思うものに「絵」の発明がありますね。
三次元のものを平面上の二次元に再現したのですから。
もし四次元を見ることができたら、やはり「絵」に描く事が
出来るのでしょうか。
3Dソフトは、最近無料で触れるものがあったりして楽しいですね。
絵の発明位に刺激的なものだと思うのですが、あれって本当に
三次元を表現しただけのソフトなんでしょうか?
といいいますのも、現実の世の中には存在しない概念がありますね。
「レイヤー」なんて呼ばれますが、同じ座標軸上に干渉することなく
別の図形を置く事が出来たりする描画エリアだったりするんですね。
特定のレイヤーだけ見えるようにしたり、選択できるようにしたり、同時に
動かせるようにしたり出来ますよね。そうそう、好きな名称をつけることも
出来ますね。
普段、見ることも触れる事も出来ない「レイヤー」という別空間が実際の
空間と同じ位置に幾重にも重なるように存在してて何かの拍子に幽霊とか
として見えてたりしてw あ、あくまで3Dソフトの概念の話で嘘っこですw
>>511 それって面白い考えだね。レイヤーを平行世界に例える訳か。
自分はレイヤーというと馴染みのあるのは主にフォトショとかの2Dソフトの方だけど、
それでもいろんな概念を考える上での補助に使えそうだ。
513 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 19:03:43 ID:uw9mK4TOO
つーかおそらく初めは点、丸、線しか描けなかったであろう人類が文明を重ねて今日の漫画やアニメの世界を作り出したのは凄すぎる。
高校の時人類が一番初めに描いたというどこぞの壁画とアニマトリックスを見比べては感動したなあ。
すまん、中止ボタン押すの間に合わなかったorz
ageスマソ
>>514 気づかい乙w
たまにageるのはいいんじゃなかったっけ
>>510 3次元空間に居ると、認識は2次元、つまり平面でしか得られません。人間は二枚の平面視界を利用して擬似立体視を可能にしています。
対象物を上下前後左右の全角度から同時に見る視点を持つのが、3次元の認識です。これは4次元以上の空間に居る存在でないと不可能です。
なぜ次元が一つ上がると、回り込む(見下ろす)視点を得る事ができるのか。
理解しやすいように直交座標系の場合を考えましょう。一次元空間は一本の直線で表現されます。この線に直交するもう一本の座標軸が追加されたのが、二次元空間(平面)です。
同様に、この平面(二本の座標軸)に直交する座標軸を一本追加したのが、縦横高さを持つ三次元空間です。正六面体で形容しましょう。
そして、この正六面体の六つの面(三本の座標軸)すべてに直交する一本の座標軸を追加したのが、四次元空間です。
イメージ難しいんですが、この4本目の座標軸。時間軸のようなイメージの空間軸をイメージしてもらうと性質を掴みやすいかも。
もうぜんぜんわかりません。
不躾な質問ですみませんが、簡単に出来る方法って何かありますでしょうか?
主語prz。何を簡単にしたいの?
>>518 何をしたいのか分からんから答えが難しいな。
とりあえず何か知らんけど簡単な方法ね。
相手を痛めつけるのが目的ならぶん殴るとか
金がほしいなら働くとか他にも色々な方法があるよw
ここの所、夜中によく板が落ちてる気がするんだけど気のせいかな?
魔人も使用するラノベ兄さん。
彼らを使役(使用?)したり、従えたりする
その秘訣はなんでしょう。 対人(対魔人)関係の秘訣はw
変にした手に出ないほうがいい、とかあったりしますか?
また、魔人だけでなく、人間関係での対処法も似たようなものでしょうか。
なんかべたな質問ですいません。いろいろ聞き出したいもので。
>>516 丁寧な解説ありがとう。なんか書き込めなくて、遅レスすまそ。
そうか。やっぱ三次元からだと平面しか認識できん、ってのでおkか。
>>523 俺は魔神を使用したりはせんよ。連中は道具でも奴隷でもないんだ。
これは用語の定義の問題ではなく、より根幹に関わる問題。
そうだな、たとえばゲーティアの72柱を例にとってみよう。
あいつらは、数十から数百の軍団を率いている。まぁ、1軍団につきどれ位の
兵数がいるのか、公式には明らかでないから、魔術書に書いてある記述は微妙
だけどね。出自も色々だから、軍団の編成自体が各人によって違うようだし。
でだ、各人がそれぞれ己の旗を持っている。その旗の下に行動しているので
あって、例え術による強制が試みられても、当人達の意志を無視しては、効果は
あがらないね。
あと、人間関係か。ある意味では同じこと。他人を使役しようと考えていては、
他人の忠誠心なんか得られんよ。あんなものは、各人が勝手に抱くものであって、
強制されて抱く奴なんかいないし、仮にいたとしたら、そんな奴隷根性の奴は
大して頼りにならんだろう。
人に好かれたければ、好かれるような人間になること。これに尽きるね。
お返事ありがとうございます。
「使役」という言葉は、兄さんも過去ログで書いていたように
他に言葉が見つからなかったからですよー。そんな偉そうな意味ではないっす。
なんですかね。「共同作業する」とでも言うべきですかね。
>>516 3Dソフトで考えるとアニメーション機能のタイムスケール座標が四次元の座標軸ですね。
確かにXYZ全ての座標位置が1点として捉えられますね。
パラパラ漫画から始まったアニメーションは、さしずめ人が四次元を平面に
写し取ろうとした試みだという事になるのでしょうか。
>>524 >人に好かれたければ、好かれるような人間になること。これに尽きるね。
これが一番大切なのですね。知識だけではどうしようもない事です。
>>525 「共同作業」ってのも、ちと違うなぁ。術はあくまでも術者ないしそれに
相当する人間が行うものであって、全責任はそいつが引き受けるからねぇ。
それはそれとして。変に下手にでない方がいい、かどうかは、一概には言えない
ね。「空気読め」と簡単に言ってしまえばそれまでだけど、つか、術で下手に
でてる奴は見たことがない。コックリさんじゃねーんだからw
「俺は偉い。お前も偉いからには、偉い奴の話を聞け」と強引に話を持っていく、
という手があるにはある。魔術結社が位階に拘るのはそのため、ってのもある
かもせんね。尤も、「どうした見習い」「何か言いたいのか?見習い」と
ひたすらせめられた、可哀想な実例を目撃したことがあるんで、常に使える
手ではない。
己の血統を調べあげ、神世まで遡り、「○○ノミコトの神孫△△であーる(江田島平八風に)!
神の子孫、すなわちこれも神!貴様も神なら、神の話を聞け!!」という手は、
確かにこの点有効。日本人限定だがwこれは互いの神の定義の齟齬を利用した
手で、ファーストコンタクトではかなり有効。
(続き)
しかし、術者に対し、神としての資質が求められ、「ま、人間だからな」と
いった妥協は一切なくなる諸刃の剣。しかも言質を取られているので、術を
続けようが止めようが、一生監視されること、請合ってもいい。
ある意味では「俺は人間をやめるぞジョジョ〜〜!」発言に限りなく近い。
となると、有効な手は何か?
@術以外で、目的達成できる方法を模索し、行動する(魔神関係ねーw)。
A本物の魔術結社に入り、位階を地道に上げる。
Bどんなやり方であれ、人を千人単位で救い、「やーい、俺は人間だが、いーだけ
他人を救ったぜ。お前は神のくせに、誰も救えんのか。くやしかったら、
俺を感心させてみろ。でだ、こんな作戦はどうだ?」と、魔神を挑発し、誘い込む。
まぁ、今はこれくらいしか思い浮かばんなぁ。
おー、本当に魔術結社があるのか・・・
そういえば兄さんは前にフリーメイソンの話もしていたよね。
何にも知らないパンピーな自分にはロマンというか夢というかが
広がる話だぜ。
ラノベ兄さんの活動時間帯が気になるw
…風邪が流行ってますし十分に休んでくださいw
あと今煮てるおでんをお裾分け
(´・ω・`)つ−□○|>
531 :
sasa:2007/10/09(火) 21:08:29 ID:WJpyfIWm0
兄貴、また聞いてもいいですか?
サタン=ルシファーなんですか?
ベタな質問なんですが、知りたい人も多いと思うんで・・・
532 :
525:2007/10/09(火) 23:09:30 ID:lAjz/JZB0
お、兄さんがジョジョネタをwww
「俺は人間をやめる!」wwとは一度は言ってみたい言葉ですなw
ま、たぶん一生言わないだろうけど・・。
ところで、兄さんのいう「魔人」の定義が気になる。
過去ログを読む限り、実は天使も悪魔も、出自はみんな「神」
だとか呼ばれるものであり、魔も悪も、善も聖もない気がする。
悪魔も神も天使も、いろんな個性をもつ存在で、それをかってに
カテゴリわけしてるっていうか。
まぁ、「属性」や個性のようなものはあるだろうけど、
天使だって大虐殺をするし、やってることの善悪は魔人も天使もわからないよね。
>>528でも
>人を千人単位で救い、「やーい、俺は人間だが、いーだけ
>他人を救ったぜ。お前は神のくせに、誰も救えんのか。
この煽り文句が「魔人」にも効くとはw 魔人とはどういう定義なのですか。
やはり、悪魔だとか神だとかは、その時代の政治闘争や宗教抗争
の結果だったりするし、実は個性だけがあるのかも。
日本の武神や、バカガットギーターの神は、キリスト教圏から見たら
悪魔の言葉だろう。猛々しく勇猛な神々だっているんだから、なにが天使でなにが魔人だか、わからんよね。
>>530 いただきまーすw
>>531 サタン、を「敵対者」「対抗者」という一般名詞と捉えれば、ルシフもサタン
の一人、ということになるが、もちろん、そんな事を聞いてるんじゃないよねw
明けの明星、天帝ルシフェルの別名は『サタンの心臓』。ゆえにサタン≠ルシフ。
ガンダム≠アムロ、と同じ理屈(どういう理屈だw)。サタンは兵器のコードネーム
のようなもの、と考えればすっきりするね。かなり自律性を持った兵器だが、
例えばホルス並なのかどうかははっきりしない。
なお、サタンは南蛮地獄の、知られている限りの最深部付近、いわゆるコキュートス
で、氷漬けになっている、という事になっており、そこでは炎すら凍る場所ゆえ、
動けないらしいが、その「氷」が、物理的な障害を意味しているのか、分子活動が
停止している、つまり時間が停止していることの比喩なのかは分からない。
⊂二 ̄⌒\
)\ (. 本屋の兄チャン!
/_I )
/⌒\ //// /_∧ 今日発売の「日刊悪魔マガジン」!
/ \ / / / //<`∀´*>
| |/ / / (/\⌒ ⌒ヽ ヽ‐―┬―一 | │ │
\ |((/ \* 魔 * | \ へ |ヽ ――┼─ │ │
\ |\_____\ |\ V / | \ ,──\ │ │
) )  ̄ ̄ ̄ ̄\\__'っ | \__ レ
| /⌒\__ノ |\__
\_ノ  ̄ ̄―___ノ___ ̄―⌒\
 ̄ ̄\_⊃
だからクロウリーは9=1を名乗ったわけですか。
ペーパーオーダーって意味あるのかな?
まともに修行してりゃOKなんですか?
そもそも、あの位階制度は、お勉強目的とかじゃー。
魔術結社のメリットなんですか?思う所をー
1.ただ?で魔術書が読み放題?
2. 結社によっては集団儀式なんか
3.適せん適宜、指導をきっちり受けれる。
つきつめていけば、1以外魅力が感じられないのです。.
>魔術結社のメリット
・魔人と話すときに箔が付く
・素人方法でやるより、何かの集団に属することで秘儀を知れる。
・属した集団に縛られもするが、その属性の力を得れる。
>>532 日本の八百万は、キリ教原理主義から見れば、立派な悪魔だ。ポルトガル辺りの
古い教会に行けば、神ないしは天使、更には聖人の類が、「KAMI」「HOTOKE」
「AMIDA」と背表紙にそれぞれ書かれた本を踏みつけているのを見る事が
できるだろう。
もちろん、今のバチカンと、仏教界は関係は良好で、神社庁絡みで、神道とキリ教との
間も、悪くはないが、原理的には当然敵対関係にある。唯一神が、他の神を
認める訳がないし、八百万から見れば、キリ教は立派な侵略者だ。
これは、互いの神同士の仲を言っているのではないから、念のため。原理主義だって、
神から直接話を聞いたわけでも、頼まれたわけでもないんだから。そういう意味では、
結局原理主義だって、見たいものを見て、信じたい事を信じているだけに過ぎない。
でだ、魔神とは、ダイモン、デーモン、ディーヴァといった、ペルシア語源の
概念の邦訳で、本来それには善悪の概念は含まれていなかった、非常に大きな括り。
神も悪魔も魔神であり、善なる魔神を神、悪なる魔神を悪魔と呼んでいたらしい。
結局は人間の都合、更に言えば教団の政治力によって決定されたにすぎない。
実例を挙げれば、某アルスラーン戦記で有名な蛇王ザッハーク。つか田中先生、
実名を挙げるのは如何なものかと。ザッハークは古代ペルシア神話にそのまんま
出てくる王で、両肩から蛇が生えてくる魔神になり、デマヴァント山に幽閉、
封印された。その山はテヘランから、さほど離れていない。
でだ、そのザッハークは今でもイラン人に恐れられているんだが、その子孫の
うち、美しい姫がいてさ、古代ペルシアの英雄の嫁さんになっている。
つまり、ザッハーク自体、政治上の都合で悪魔同様にされたのであって、当人には
別に知った事ではなかったりするし、近親者への虐待も、覆そうと思えば
できた。何しろ、その英雄、白髪のザールは当時の最有力の将軍であり、
そいつの息子はイラン最高の英雄になったんだから。
>>536 >・魔人と話す時に箔がつく
こんな見せ掛けに囚われるのなら、いらないと思うのは私だけか?
修行の段階をみるのなら、位階を示さなくても、彼等なら解かりそうな気がする。
>・素人方法でやるより、何らかの集団に属する事で秘儀を知れる。
殆どは術書と、個人の研究の賜物で、おいそれと機関紙などに載せるものなの?
>・属した集団に縛られもするが、その属性の力を得れる。
属性って何?象徴体系なら万物照応と経験だけどー
それは秘儀に順ずるんじゃないんですか?
人間でありながら神社のたった乃木将軍と近いのかな。
>>539 >こんな見せ掛けに囚われるのなら、いらないと思うのは私だけか?
それも一つの考え方だし、それでいいんじゃない?
素人単独で何かにたどりつけるのかは疑問だけど。
>おいそれと機関紙などに載せるものなの?
秘術を機関紙には普通載せないよね。
>属性って何?象徴体系なら万物照応と経験だけどー
仏教徒とキリスト教徒との違いみたいなもんじゃない?
まーた唖邪痢が
すいません。
邪魔
>>535 メリットねぇ。
えっとね、ただで魔術書を読み放題、て事は、実際はほぼ、ない。
一見無料でも、他の名目で取っているはずだ。儀式補助をやらされる、とかね♪
位階制度は、結社の肝だ。発端こそ、新興スノッブ勢力のマスターベーション
ではあったが、現在では相応の権威はある。もちろん、絶対的な価値ではないし、
真面目に術やってる奴には、それは身に染みてわかっているはずだ。
自称9-1だろうが、魔神に「で?」と言われれば、それまでなんだからwでも、
魔神に、「それなりに行つんでるんだろうから、多少は話がマトモにできるかもせん」
と思ってもらえる可能性はあるし、ユング派なら、別の意味で効果は期待できるだろう。
だが、圧倒的なメリットが、実は結社にはある。
術の道具、ないしは材料を入手できるチャンスが増す、という点だ。
これが馬鹿にならない。あとはそうだな、仕事を斡旋してくれる可能性が高くなる、
くらいかな?
546 :
525:2007/10/10(水) 21:48:32 ID:vpXNeSVq0
>でだ、魔神とは、ダイモン、デーモン、ディーヴァといった、ペルシア語源の
>概念の邦訳で、本来それには善悪の概念は含まれていなかった、非常に大きな括り。
>神も悪魔も魔神であり、善なる魔神を神、悪なる魔神を悪魔と呼んでいたらしい。
非常に勉強になりました。ありがとう!
547 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/12(金) 13:33:09 ID:qu0ZP9vp0
ラノベ兄さんに質問
兄さんは去年、日蓮についてちょっと語ってたけど、日蓮って
あっちの世ではやっぱかなり高位な存在なんですか?
ちょwww
550 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/13(土) 07:18:56 ID:tFNT8XOvO
ルシファーかっこよすぎな失楽園を書いた、ミルトンも結社に入ってなかったっけ
552 :
sasa:2007/10/13(土) 09:32:57 ID:4INCYazz0
兄貴、いつも丁寧に答えていただいてありがとうございます。
勉強になりました!
>>547 日蓮は地獄ではないが、かなり最近までランクが普通よりも下の霊界で反省をさせられてた。
昭和に入って、やっと反省を終えて、元の霊界へ戻った。
日蓮の反省とは、生きてる時に他宗を排撃したこと。
法難の時に助けた龍(ホントは使い龍)を神として七面山に祀ったこと。
554 :
べりあすくん:2007/10/13(土) 10:58:16 ID:tFNT8XOvO
ラノベ兄さんと皆さん、はじめまして
‥あ‥あの〜‥
ぼ、ぼくは某悪魔教スレで教祖を自称してる中卒のバカですが‥
‥こ、ここはオカルトぢゃなくて本物の人がカキコしてるんですね。
‥オッカネェ(・皿・;)
‥ほ、ほんとに悪魔召喚とかするんですか?((;д;))ブルブル‥
で、召喚した悪魔はどんな形で出てくるんですか?
555 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/13(土) 14:46:57 ID:xhUn1woiO
555サタン
ジルドレ公が呼び出そうとしていた悪魔は誰なんだろう。
あの姑息な側近が呼び出したんだから、インチキだろうが
あんな与太を信じるなんて、貴族はさすがに無邪気だ。
557 :
レ プ :2007/10/14(日) 15:35:48 ID:BKOaQUog0
与太を人が信じたならそこに作用はあったって事だ
>557
こいつがレプなわけない!レプはもっと房な発言をする漢だった!!
559 :
レ プ :2007/10/14(日) 18:53:45 ID:BKOaQUog0
みぃ。そんな事ないのですよー。にぱー☆
レプて女じゃn
>>554 俺には霊視能力は全くないから、視覚化するしかないんだが、それでも時折、
アストラル体の波長をこちらに合わせてくれるツワモノがいて、その場合は
肉眼で、細かい粒子状でブラックミラーの上に現れた。
それを素体にして、ディテールを視覚化するのは、比較的楽ではあるが、重要
なのは、相手の首の動きで、コミュニケーション性が向上する点。だって、
魔神を呼ぶことは、あくまでも依頼達成のための手段であって、目的じゃないから。
ま、命じた事でもあるから、臭いもなければ、醜悪な姿(シルエット)でもない。
到って普通の人間型(ミラーに出てくるのは、胸から上だけだった)。
あとは、『意識のある夢』で、かなりの意志疎通は可能だが、それは実践者でないと、
普通の夢とは区別つかないと思う。例え登場するキャラクターが、「我は
○○なり」と名乗ろうとね。
また、思い込みやパチモンの嵐で、危険や障害も多いから、興味本位では
近付かない方が賢明の世界。純粋な研究者ですら、かなりリスクがあるんだから。
562 :
べりあすくん:2007/10/15(月) 06:41:40 ID:daYONO9pO
>561ラノベ兄さん、お返事有難うゴザイマス。
実際の経験者の方とお話出来てとても嬉しいです。
ヤッタWWWW!!!
『意識のある夢』とは、ジャック・コラン・ド・プランシみたいな72柱の紋章を枕の下にして寝ちゃうやり方ですか?
あと、アストラルやディテールなどの用語がいまいち把握出来ません。
肉体と魂などの仕組みや、悪魔に実体(肉体)は存在するのかを知りたいです。
ぼくは知識が欲しいだけですが、宜しくお願いします。
563 :
べりあすくん:2007/10/15(月) 07:19:57 ID:daYONO9pO
どなたか創世記戦争について、詳しい方がいれば教えて下さい。
あと、最近(今世紀)になって天使と悪魔の人事移動があったら教えて下さい。
あと、信長は自分で第6天魔王(ルシフ)を名乗ったと聞きましたが、今現在人間として生きてる天魔がいたら教えて下さい←ムリかな?
564 :
べりあすくん:2007/10/15(月) 08:54:02 ID:daYONO9pO
あ゛あ゛あ゛‥
聞きたい事が山ほどあるww
566 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/15(月) 09:54:56 ID:LcawjTcLO
つーか悪魔って本当にいるのかよw
>>562 OK、それくらい自分で調べようぜ。
そこまで基本的なことなら、その辺の書店で売ってる本でもネットでも書いてあるからw
ところで兄さんに、魔神関係と言うより魔術的な概念に関する質問なのですが。
術と言うのは、端的に言えば「運命(他に適当な言葉が見当たりません)を捻じ曲げる」行為なのですよね?
ならば、例えば運命(他に(ry)を『加速』(?)させて、ある出来事が起こるのを早めたり、
本来会うはずの無い人間と出会ったりすることも可能なんでしょうか。
……可能だったとして、自分にそれが行えるかと言えば無理っぽいなぁと言うところなのですが。
>>567 前半部、まったく同感。つか、調べる事自体が楽しい作業、ってなくらいでなきゃ、
オカルトやらない方がいいし、試行錯誤も必要な過程だね。いきなり正解に
飛びつくんじゃ、それは宗教と同じになっちゃうし、正解だって一つではないからねぇ。
でだ、運命を加速させたり、減速させて時間稼ぎをしたり、というのは立派な
術だが、本来会うはずのない人間と出会う、となると、これは因縁の操作だから、
術としても、かなり高度な技となるだろうね。つか、「本来会うはずの」と、
なぜ事前にわかるのか。わかるとなれば、それ自体が術だねぇ。
もちろん、絶対に会えない人ってのはいる。例えば死人だ。もう死んじゃった
人には、リアルには会えない。あたりまえだね。でも、絶対にあきらめず、
不可能を可能にする…のはウルトラマンだが、死人に会う限定なら、専門の
術者はいる。それがネクロマンシーだ。イタコ?あいつらには会った事ねーから、
よく知らん。
それは選択された未来と選択されなかった未来という違いだけでは?
術だ何だは分岐点のフラグを起こすためのものでしかないよ。
人間が死に絶えた何千年後も魔人は生き残るのかね。
そのとき魔人はなにを考えるのかな。
自分はそこまで残りたくないな><
現在の人間が死に絶えた後は、また別の人類が発生するだけのこと
なんじゃないのかねぇ。
そんでその未来に人類に今の人類の事がオカルティックに
言い伝えられたりしてね。
572 :
べりあすくん:2007/10/16(火) 08:05:33 ID:Y35r0XM5O
>調べること事態が楽しい作業
わかりました、自分でよく調べます。
ぼくは、ちょっと魔術に興味があって72柱の紋章が書いてある本を買ったんですが、プランシの真似するのもやっぱ危険ですよね?
あと、とても馬鹿な質問ですが、アニメのように魔術で手から火炎などを出したりするのは可能ですか?
結局それが1番知りたかったりします。
573 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/16(火) 08:08:05 ID:6oZCjtDx0
ppp
574 :
レ プ :2007/10/16(火) 09:32:36 ID:tyjRaCvD0
物理法則は確かに真理であり、世界神でも覆せるものではない。
質量保存のような低次かつ基本の物理法則は絶対であり、高次の物理法則を利用して多少インチキできるような感じ。
念で屋外の気圧の微妙なバランスを揺らがせて風を吹かせる事は出来るが、屋内では気圧が一定で安定なのでまず無理。そういう感じ
基本的に、さっきまで無かったものが突然現れたりはしない。
外気から集める?
ごはん一杯分のエネルギーを集めるのも大変なのに、炎ってどんだけだよ。神様でも無理だよ。
じゃあ術師の身体から発生させる?
炎のような膨大な熱量を取られたら術師は即死じゃないか。
既に立ち上っている炎をくねらせたりとかは出来るかもね。
霊そのものは結構熱とかは発生するけどね。
発火するほどのはまだお目にかかってないし、お目にかかりたくも無いが。
魔神級ならその気になれば結構色々出来ると思うよ。
ただ、現世に干渉するような真似を早々するとも思えないけど。
中卒の馬鹿、か……。中卒とかぶっちゃけ関係ないぞ、頭のよさって言うのは。
文法の問題が答えられても日本語がおかしい奴も居る。成績の悪い切れ者も居る。
魔術には一般常識と理論的な思考能力、自分の世界を構築しそれを守るに足る頭が必要だろ、実践も研究も。
昔、こう言われた事がある。「魔術の前に学校の勉強頑張れ。話はそれからだ」
で、
>>568兄さん
まぁ自分自身、「本来会うはずの無い人間」って何だよ、って思ってたりするんですが。
例えば、「○○で××な人材と巡り会いたい」と思った場合、それが今歩いている道と違う所に居る人間であっても、
相手を引っ張ってくるなり自分のコースを強引に変えるなりで出会えるのか、って事です。
難しそうに見えて、実際難しいんでしょうが、術の一形式としては可能なんですかね。
そもそも、「難しい」って言うのは「不可能で無く」、実際に「実行できる」からこそ「難しい」んでしょうし。
そして重ねて質問。
兄さんは前、視覚化について「空中にぼんやり何かを見る」って言ってましたが、
これって空中見てないと駄目なんですよね?
遠くにある壁とかにもピントを合わせないようにする感じなのが……何か難しいっす。
そして慢性の肩凝りの所為で肩と首の弛緩が上手く行かないorz
>>572 あなた自身が、手から炎を出したいわけ?それとも、そうした事が可能かどうかを
知りたいわけ?いずれにせよ、俺の流儀からは外れるから、答えようがないけどね。
もろに手段が目的化してないか?
敵を焼きたいなら、何も手から炎を出す必要なんか、どこにもないわけで。
敵に灯油をぶっかけるもよし、自分に火をつけて(ライターでねw)、敵に
抱きつくもよしだ。
合法的(?)に、魔術でやりたいなら、フラウロスを召喚すればいいだけ。
どこに自分で火をつける必要がある?よく分からない。
でだ、手から火をつけたいのなら、気孔でもやれば?俺はよく知らないが、
あれの一派には、手で護摩を焚くのを目的にしてる連中だって、たしかいた筈だ。
本当にできるのかどうかは知らんがね。
>>576 まず、前半部について。
それを知るためには、まず因縁とはなんぞや、という事を知る必要があるね。
ぶっちゃけ、こういう場でコミュニケーションを取っているのも、相応の因縁が
あるゆえだ。道でふとすれ違うだけでも、それだけの縁がある、という事になる。
これは人間関係だけじゃない。その日に何を食ったのか、それも縁が作用している、
と言うことだってできる。ぶっちゃけ、劇的な出会いでも、平凡な出会いでも、
それぞれ縁に因るものであって、すなわち因縁。
それに、「縁なき衆生は度し難し」とは、昔から言われている。これはムカつく、
とかいった意味ではないんだ。無関係ゆえ計り難い、という意味。無縁ってやつだ。
関係ないから、放っておけ、という程度に考えてよろしいかと。
だから、その無縁の奴と因縁を結んだり、逆に因縁を切ったりする作業は、
とてつもなく困難だ。因縁は複雑怪奇に入り組んでいて、それを各個に読み解き、
操作するんだから。密教寺では数千万〜億は平気で取るが、それだけ高度な術
なのであって、ぼったくり価格ではないんだ。
>>576 では、次に後半部分について。
俺が空中に、と言ったのは、そこには何もないからだ。例えばゲシュタルトでは
ないが、壁に視覚化するとなると、たとえ無地に近かろうと、何らかの染みなり
壁紙の特徴が邪魔になる。
もちろん、視覚化自体に慣れてくれば、どんな物にでも視覚化は可能。
また、その何もないところに焦点を合わせるのが難しければ、無理に焦点を
合わせる必要はない。
例えば、黒澤映画は、あらゆる距離の物に同時にピントを合わせる、フルフォーカス
の技法がよく使われている。奥の物にピントを合わせるため、手前がぼやけるのは、
それが自然であり、メディアなんかでは、遠近法を強調するために、誇張して
表現されているんだが、そうした映像に慣れていると、ちと難しいかもせんね。
だから、黒澤に限らないが、フルフォーカスの映像に慣れておく、というのも
一つの手ではあるかもね。
大事な事は、身体への負担を極力抑えること。そんな事で目を悪くしちゃったら、
元も子もない。大事な事は、視覚化なんかより、もっと先にあるんだから。
580 :
べりあすくん:2007/10/17(水) 05:35:05 ID:OVSQ8MY8O
たくさんお返事有り難うゴザイマス。
物理法則を(極端に)ねじ曲げるのは、神サマでもやっぱムリなんですね‥
ラノベ兄さんの
合法的(?)に魔術でフラウロスを喚べばいい‥ってのは、よく理解出来ました。
あと、単純に「手段を目的化」させて「格好良く」なってみたかっただけです。アニメキャラみたいに‥孫悟空のカメハメ波みたいに‥
あと、気功ですか‥
手段を目的化させたい人は気功の練習のほうがいいかもしれませんね。「勝ち」ぢゃなく「強さ」を求めるってゆーか‥
因縁を結ぶ、か・・・
ラノベ兄さん
黒魔術スレでは復縁についての魔術が盛況だけど
元から多少でも因縁がある人と縁を結びなおす事は
あのスレにある魔術では難しいって事ですか
相手が縁切りを望んでいる場合でも念が強ければどうにかなるもの?
582 :
べりあすくん:2007/10/17(水) 12:35:35 ID:OVSQ8MY8O
あれ?‥フラウロスって72柱ぢゃねーや。
>>582 ?
72柱だぞ、見落としたか?
それと、そろそろsageを覚えてくれ
584 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/17(水) 15:09:54 ID:JNNO64qXO
553さん貴重なご意見ありがとうございます。
最近とある新興宗教に入って、そこでは日蓮は釈迦よりも偉いという教義だったので
ホントに?とちょいと気になってたんです。
なんじゃそれw
586 :
553:2007/10/17(水) 17:42:39 ID:QdcPh/E60
>>584 ただの日蓮正宗系の糞カルトか。
お前一人が道楽で信仰しているなら構わないが
組織の手先として信者を増やそうとしたりするなよ。
本r内は誰が偉いとか劣っているということは無いだろうに。
自分が釈迦よりも日蓮が好きだと思うなら、そう思えばいいし
カニよりミジンコのほうが偉いと思うならそう思えばいい。
宗教に入ったのも自分がその襲え(若しくはご利益)が好きだから入ったんだろう。
惚れた相手(宗教)の全てを信じるか、部分部分で愛していくかは当人次第なんだ。
真か偽かなんて本来は無意味。意味を追求していたら力はなくなる。
>>586 日蓮が霊界のどこにいるとかは自分で見たこと?
どこかの知識ならソース出して欲しいな
真か偽かは重要な事だと思うのだが・・・。
偽日蓮と本物日蓮の違いもどうでもいい事なのか?、という事になる。
惚れた相手を信じるかというのは、信じきるというよりも腹を括るという感じだと思うのだけどな。
正直日蓮はどうでもいい、てかスレ違いだと思うが。
宗教板かどこかで語る話題じゃねーの?
日蓮は生きてるとき怪人であり、死んだ後は魔神だということでしょ。
>>591 召喚して使役するとか契約するとかならともかく、
信仰の対象として信じるか否かを論じるなら、スレの趣旨とずれてると思うが。
層化信者は一人湧くと次から次に湧いてくるな。
ネットに出てこないで座談会で話してろ。
>>581 だから、因縁って、そんなに簡単に切れるもんじゃないんだってw
あのスレにあるのは、単に喧嘩別れしたりしたのを、直すってだけでしょ?
例え片思いでも、少なくとも知り合い、または自分は知っているわけだし、
それなら兎に角縁はある、ということ。
だから、普通は因縁操作とは、関係ないんだが、別の意味で邪魔になる事はある。
魔神に復縁を命じた時、余計な事をする事で、かえって上手くいかない、
というのは実はよくある話。
人間の価値観と、化け物の価値観は違う。手助けになる、つまり良かれと思って、
魔神から見たら、「そんなに我が信用できないのか」と、かえってやる気を
削いじゃうケース。また、余計な連中を集めちゃって、動きが取りにくくなる
ケースもある。
まさに、「良かれと思って」という、善人の最悪パターン。相手が素人でなければ、
依頼人を呪うところだ。
だから、こうした「おまじない」と、召喚魔術は併用しない方が吉。
「おまじない」自体を否定はせんけどね、一応w
>>577-
>>579 いや兄さん、さすがですね。
「手から火を出したい」なんてバカなことを書いたものではないが
>もろに手段が目的化してないか?
とは、目から鱗。
本当だ。手から魔術で火が出せたってだからなんなんだ。
目的に添わすなら、ライターがあるし、灯油もあるw
なんかふつーのことに気付かなかったな。
いや、兄さんの話は、魅力的ですね。
もっといろいろ話してください。と話題がないのに振ってみる。
思うのは当然、「化け物」のコトワリと人間のコトワリは違うんですよね。
その開きって埋めようもないほど深いような・・
たとえば自分が何千年も生きていると仮定してみる。
当時人間だった時と、話される言葉も違うし、価値観も違う。時代も違う。
浜崎あゆみの良さだってわからないだろうし、
沢山の人間の生死を見てきたら、人に対するときの態度も違うだろう。
結局術者の命も「また散っては咲く花」くらいにしか思えなさそうだ。
そんな魔人に何かをお願いしても、結局とんちんかんな何かしか出来無さそうだ。
それに前にもあったように、結局こっちでは物理法則のほうが強いのだし。
人を殺したいなら、祈祷するよりもヤクザに頼むとかね。
因縁といえば、兄さんのお話の中で「因縁ごと食われた」って話が
時々出てきますが、因縁「だけ」食われた、というようなケースと
いうのもあるのでしょうか?
また仮にそのような事があった場合は、どんな事になるのでしょうか。
持ち上げるだけ聞くだけの教えて君しかいねーな
兄さんが得るものが無いじゃん
599 :
べりあすくん:2007/10/18(木) 09:35:16 ID:Jb+BURScO
聞いてばっかりでスミマセン。
どうやら僕が持ってる本は間違いの1つかも知れません‥
日本語訳されてる魔術本で、正しい知識を得れるのは何ですか?
『ソロモンの小鍵』とかでしょうか?
あと、2ch初心者なんですが‥ageとsageって何ですか?
>>599 sageはそれでいい。
あと、初心者だからとかそんなのは言い訳にならないよ。
ここんところ、あなたが質問していることは
過去ログ読めば大抵解決することばっかり。
まずはそこから始めなさいよ。
携帯だからとか過去ログ読めないとかは無しな。
その程度で調べられないと音を上げるくらいなら
始めなら向いてないってこと。
質問に答えるのだって大変(兄さんは普通の会社員)なんだから、
答える側の負担をかけない質問のあり方とか考えたらどうだろう。
徹底的に調べて、どうしても分からないことを質問する
くらいの気持ちで書き込んだ方がいいと思うよ。
同意
なんだかなぁー 確かに過去ログ読んでから質問するのは当たり前って言えばそうだけど… 普通に教えてあげてもいーじゃん。カリカリしないでさ。うざいなら質問自体スルーすればいいしさ
>>602 ここは実質的に「兄さん」が答えるスレだろ。
そういうスレで「うざいなら質問自体スルー」ってのは
非常に難しいって理解しろよ。
何度も似たような質問される身になって考えてみればいい。
その都度同じことを書けってか?
余りにも自己中心的だとは思わないか?
そもそもここは魔術を実践したい人間のためのスレなんだろ?
そういう人間ならなおさら自分で調べることを身につけなきゃダメなんじゃないの?
ちょっと前に兄さん自身がそのことを言ってたと思うんだけどな。
>>568か。←こういう「姿勢」に関するアドバイスはスルーして、
興味本位に教えてクレクレいうのは筋が違うと思うんだが……。
604 :
581:2007/10/18(木) 18:57:11 ID:4LfcBnwO0
ラノベ兄さん、回答ありがとうございました。
難しいものですね、人間を越えた存在でも人間の心を
動かすことは難しい。
素人の術でほいほい心が変わったり、人の生死が左右できれば
歴史はもっと変わってますね。
でも物理的にどうにもならないもの、目に見えないものだから
魔術(お呪い)というものに頼りたくなる気持ちもわかる。
ラノベ兄さんの最近の仕事はどういった事をしてるんですか?
俗な質問で恐縮だけど金額と成功率なんかも聞いてみたい。
料金価格なんかどうなってるんでしょうw
ふと疑問に思ったのですが、悪魔とか魔神とかと呼ばれる存在は、所謂魔界とか地獄とか言うような人間の住む世界とは違う「別の世界」で生活してる存在のでしょうか?
それとも、極端な話この世界のそこら辺をうろうろしているのに、普通の人間には認識する事ができないだけなのでしょうか?
>>596 ヤクザはいかんw足がつきやすい(そっちかよ!)。
>>597 また微妙な質問を♪
これは、「食われる」ケースでは発生しない。因縁切りの術にのみあり得る
コースだ。結果については、ケースバイケースなので、一概には言えんが。
術の因縁切りだと、切るべき因縁を限定するから、成功行なら、悪因悪業から
解放されるのでウマーw
>>598>>600>>601>>603 気遣い感謝ノシ
ま、実践者の書き込みがない時、質問がループするのもいつもの事。俺自身は
大して気にしてない。同じテーマを反復して考察するのも、実は全くの無駄では
ないし。
それにしても、学校の教員って、そう考えると凄ぇな。毎年同じ内容語ってるん
だからねぇ。大したもんだ。
それはそれとして、だ。
>>603さんの指摘はナイスだ。自分で調べ、探求し、
そこから生じた疑問を相手にぶつける、というのは正しい研究姿勢だと思う。
>>605 どちらも正解。
あっちの世界、というのは確かにある。で、見えてないだけで、あちこちに
いる、というのも正しい。
>>604 引退した術者を引っ張り出すのか?高いぞ?それに、仕事の選り好みは激しいぞ?
恋愛関係は、術者ないしはそれに準ずる者の紹介でないと請けない事にした。
理由は、少し前に述べた事によるのと、他にもいくつか訳がある。
@サクッと終らないんで、めんどくさい。
A依頼人が正確な情報を教えてくれないケースがあまりにも多いため、術が成功しても、
意味がなくなっちゃう。
具体例
依頼人「彼と会えないんです〜」
術発動。魔術的偶然によって、再会成功♪
依頼人「いや、時々会ってたんですけど、よりが戻せなくって」
話が違うじゃねーか!前提から!会ってる状況でよりを戻すのと、会えないのを
打破して、一気によりを戻すのは、全然違うんだよタコ!
そんな馬鹿な、とお思いだろうが、現役時代から、そんな依頼はザラだった。
だから、成功行判定は、依頼人にさせない事にしてた。でないと化け物が
余りに哀れだからねぇ。術者の仲介なら、そいつから正しい現状報告が期待できるし、
それが現実と異なってたら、そいつをボコるだけで済む。
成功率、儀式費用は、現役時とは変わってきて当然だから、ここでは語らない。
俺はここに営業しに来てるんじゃねぇし。
609 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/19(金) 01:14:01 ID:odRtpXkC0
>>607 お答えありがとうございます。うーん、因縁って奥が深いものですねw
因縁関連の術というと、縁切り・縁結びあたりしか思いつきません
でしたが、恋愛関係に限らず色々と需要がありそうですね。
あ、でも、他人に対してかけた場合、事によると呪いに匹敵するくらいの
破壊力がありそう。
「アイツの因縁を全て根こそぎチョン切って!」みたいなのを
かけられたら...コワー(;´∀`)
願い事かぁ。・・そういや無いな。
お金も特にいらないしなー。金はあればあるだけ出ていくもんだし
金持ちで毎日家にいるのも辛いし。退屈だし。
名声を得ても、目立つようになるとそれだけ妬まれるし時間もなくなるし嫌だ。
人望集める人物になっても、色々借り出されて面倒になる。
頼むとしたら、自分の中にある芸術的な才能で
俺も楽しめて、世間も楽しめるようになれば
一石二鳥なのにな。暇を忘れられるし、お金にも貢献にもなる。
それを術で頼もうとも思わないが。
612 :
べりあすくん:2007/10/19(金) 03:48:15 ID:5cdBusTLO
・・・あ。
何か、浅はかな知識で色々聞いちゃって、御迷惑お掛けしまひた。m(_ _)m
あとsageないとパソでトップに出ちゃうんですね?失礼しまひた。
自分が持ってる本に
ベリアス[Belias]
もとは比較的華麗な天使であったが、およそ何の役にも立たない暇潰し。
‥と、あったので『べりあすくん』と名乗ってます。
全然スルーしてもらって結構です(^_^;)>
謝れ!ベリアスに謝(ry
魔神や召喚に興味があるなら、不用意に魔神を馬鹿にするような発言はどうかと思うよん。
そういう意図じゃないのは分かるけど。
人間関係でも相手への敬意は必要っしょ? ましてや魔神は、言ってみれば偉いさんだし。
あ、誰か起きてた。
(-o-;)
‥名無しにします。
何か、色々聞くと怒られちゃうんで、下手なレスは控えます。
なんか恐いんで‥
あと、前レス読んで思ったんですが、人間と魔神はスペックが違うとありました。
それは理解出来るんですが、ラ兄さんが元人間の魔神もいるって書いてました。バアルもその1人とか‥
では、バアルはどうして魔神になれたんでしょう‥
バアルは人間の頃は魔術師だったんでしょうか?‥
‥あ、スルーでおkです。
あと、もう1つ。
中学の頃に、黄金の夜明け団がナンタラって本を持ってて、それにあった軍神ナンタラの召喚ぢゃなくて喚起(?)魔術を試しちゃいました。
始めに結界を張ってどうのこうのと‥その時は何も起きなかったんですが、それ以来、金縛りが酷くて、その上しがれ声で名前呼ばれたり、ベットでギッコンバッタン食らったり、布団捲られたりと‥
こっちもいい加減飽きてきて、無視し続けたら3年ぐらいして無くなりました。
あれは疲れによる幻覚でしょうか‥
用もないのに呼んだから怒ったんでしょうか‥
>>614 確かに人間とは書いたけど、同時にホモサピエンスではない、とも書いたよね。
いずれにせよ、本人達の自己申告だけどw
ああ、あと、ベリアスは力天使の長と看做されるほどの実力者。けっして穀潰し
なんかではないんだ。
では、昔天使だったの!?といえば、必ずしもそうではないんだが。
つまり、キリスト教、もしかしたらもっと前、ユダヤ教布教の際に、ベリアスの信者を
引き込むために使われた。で、取り込んでからずっと後代になってから、悪魔認定。
まぁ、よくある話だ。
>>615については、よく分からない。
>>616 ざっと見たところ、いわゆる「おまじない」と、フィラデルフィア=ブードゥー系の
魔女術の併用のように思われる。
で、効果?よく分からない。効けばいいね。
ボーラス か、マルスの喚起儀式だとおも。
>>619 へぇ、そうなんだ。その辺りは詳しくないんで助かる。
兄さんに質問です。
エーテルという、魔術的に非常に便利な言葉があります。
これは、一体何なのでしょうか。
最小単位?精神的物質?前者ならともかくとして
後者なら、一体幾通りの「エーテル」があるのだろうと。
それと、GDにおいては、霊的存在、所謂術者の意にそぐわない存在への
攻撃方法として、飛び立つホルスのサインや、防御方法としてベールを閉じるサインなど
様々なサインがありますが、これが一体どれほどの効果があるのだろうかと
疑問に思うのです。
来たら、とりあえず仕事させて様子見をするという、流儀には反しますが・・・・
先日護符のチャージに呼び出した奴が、どうみてもお察しな奴でして。
悪臭を感じれましたし(香の臭いが生臭くなりました)
即座に退去しましたが応じず結果、変な魔術戦?になりましてw
その後考えたのですが、トラブルの対処方法として何かあれば
カバラ十字切れとか、笑えとかありますが、サインを用いるのはどうだろうかと。
戦闘的な問題というより、単純に効果があるのか?というのが疑問です。
タロットカードを処分したいのですがどうしたらよいでしょうか…
623 :
604:2007/10/19(金) 22:50:45 ID:jrgVIXFH0
ラノベ兄さんありがとう。
まだまだ聞きたいけど、あんまり質問ばかりだと申し訳ないので
やめておきます。
また気が向いたら楽しい話聞かせてください
>>621 エーテルは、近代以降、宇宙に普遍的に存在する星間物質だと広く信じられて
きた。尤も、実際宇宙に人工衛星が飛ぶようになって、そんなものは観測、
検知できなかった途端、いきなり廃れてしまったが。
また、神智学においては、転生する魂の核をコーザル体。その周りを包む
アストラル体、さらにそれを包む膜みたいなものをエーテル体と呼ぶ。
これは概念上のものではなく、実際にあると考えていいと思う。尤も、
その膜をエーテル体と呼ぶかどうかは、人間の勝手だけど。
あなたの言うエーテルがどちらを指すのかはワカランけど、前者の場合も、まま
ある。エーテルが学界で否定されたのは、極最近(戦後)だから、よくワカラン
物質を、エーテルと呼ぶ習慣はあった。
続き
サインは、それこそ中世以前からあり、随分前に紹介した「邪視を防ぐ」サイン
なんてのは、バロックの宗教画なんかでもよく使われている。
だから、用法を心得ていれば、無駄、というわけではないんだ。
この「用法」って奴が曲者で、魔術書にある様々なサインが、総て有効かどうかは、
大いに疑問ではある。実は当時の風習のパロディーだったりするものもあるからねぇ。
例えば、「間男」だの「寝取られ男」だのを指すサインなんかはそうだ。
当時の術者は、サインの本当の意味を知ってるから、笑って済ませたんだろうが、
生憎現代では通用しないものもあるから少々厄介。
対応策としては、昔の風刺画なんかを研究すると吉。シャリバリ等を描いた絵
なんか、よく群集の中に、サインを出している奴がいたりするよ。
>>622 処分する理由如何によるんじゃないかな?
新しいタロットを手に入れたから、不要になった場合。
黒い布で、幾層にも包み、机の引き出しの奥にしまいこむ。今までの活躍に
感謝しながら。で、できるだけ早く、その存在を忘れ去る。
ちっとも当たらなかったんで、ムカついた場合。
安全な場所に行き、できれば鉄釜(魔女釜。新品の鉄釜であれば、金物屋さん
で入手すればおk)の中に入れ、
「てめぇ、役立たずなんだよコラ!」など、罵声を浴びせながら、ライター
で燃やしてしまう。灰はやはり黒い布で包み、他人の迷惑にならない場所に
生めちゃう。
術を廃業する場合。
やはり燃やして埋めるんだが、罵声は要らない。
これらに当てはまらないシチュエーションなら、改めて質問してくれ。その
ケースに合った処分方法を化け物に訊いてみるから。
近代のギャグなんてあっという間に廃れて写真さえ残らないってのになんてやっかいなww
某結社の某術者が語ってたけど「魔術=自由学問」っていうのが非常に印象的。
このスレなんかでは特に顕著に感じるし、感慨深いもんだ。
628 :
レ プ :2007/10/20(土) 01:32:08 ID:R6Rua+WO0
便宜的な言葉として使われるエーテルよりプラーナについて調べた方がいいだろ
>>617 ラ兄さんお応えありがとうです。
ゾロ教、ユダ教以後、誰が悪魔認定されたのか‥とか、自分で調べまふ
>>619 アザリーさん、ギッコンバッタンのこと思い出しました。それにはホーラスとありました。挿し絵がエジプトの壁画調でタカのクチバシの人でした
>628
プラーナとエーテルは、似ているようでその実、異質だよ。
共通の事を指している事も多々あるのだけど、実際の共通的認識としてはオド程度。
兄さんが魂の事について説明してくれたので、俺が蛇足ながら説明すると
エーテルというのは、確かに魂の物質だけど、アストラル的に言えば低次の空間層ね。
プラーナとエーテルの一番の差は、多層的な構造の有無にあるんだよ。
アストラルが、物質より高い次元の世界全てを刺す言葉として使われたり
また聖幽体として、アストラルが使われたりするのだけど、、便宜的といえばそれまでだけど
エーテルにそういう所があるのを、指摘しているのかな?
分っている人には分かっているからいいし、これは、そのままの意味でその通りなんだよ。
魔術的な概念であるエーテルと、プラーナの差についてもっといえば
LVXの術式をかじれば分る事なんだよ。
Depさんだっけ?君の彼女に聞いてみたら良いよ。
>624
レスありがとうございます
俺の考える、エーテルというのは、その二者の統合的な物と考えていたのです。
即ち、宇宙空間に普遍的に存在する星間物質としてのエネルギーの最小単位であり
レブあてのレスにも、書きましたが魂の一つの構成物質の層、その層のうちにあるもの・・・・
美味く言葉にできるか疑問ですが次元は、水平だけでなく、高低の次元層が垂直にあると捉えてます。
んー、妄想の域を出ない所ではありますが、エーテルについてのご説明ありがとうございます。
>625
サインについても、正確なお答えありがとうございます。
魔術書には、数多くの罠があり、ゲーティアは仕方ないと思っていましたが
GD文書の類にも、その様な事があったとは・・・・
大人しくカバラ十字、という事ですねぇ。
やはり、偽者と看破しても、こき使うべきですかなぁw
>629
蒼狼団の本ですね。
国書の本は、中学生には厳しいと思うし(値段も内容も
悪しきセトが、どうこうっていう召還呪文でしょ確か。
634 :
レ プ :2007/10/20(土) 08:25:18 ID:R6Rua+WO0
>>630 最小単位としても魔術としても調べる対象としてプラーナの方が有意かと思っただけ
この「プラーナ」も、ここの世界の用語だったものを、意味の近いものとして別の定義で使ってるのかもしれないけれど
ここの世界での本来の定義は知らない
>>626 ラノベ兄さんありがとうございました。
本とセットになってる初心者向けのタロットですが使い始めてかなりの年月がたちます。
次に新しいものを購入する予定はありません。
能力開発に使えると聞いたのでとっておこうかなとも思いましたが
ピンとくる感じがないので寿命かな…と思いまして。
>>629 ホルスタンはそんなことしないお。
たまたま近くをうろついていた雑魚か低級霊あたりでも
引っかけちゃったんでね?
>>634 俺はプラーナが最小単位として捉えられたなんて話は、残念ながら聞いた事が
ない。上で述べた通り、エーテルは「よくわからんもの」としての役割も
押し付けられた存在なので、最小単位として認識してた連中もいたんだけど。
もちろん、戦前の話だ。
戦前のSF,たとえば「レンズマン」なんかだと、エーテルはごまんと出てきて、
尚且つ、「サブ・エーテル」なる、訳ワカメな概念すら平気で無説明で出てきた。
プラーナを西洋流に解釈すると(というのは、あれは元々サンスクリットだから、
東洋流に考えると、密教になっちゃって、言葉で正確に捉える事が不可能になる
のと、ここは西洋魔術スレだからだ)、誤解を恐れずに例えていうなら、
スターウォーズ初期三部作における、フォースの概念に近い。「帝国の逆襲」
あたりでの解釈。
ヨーダ「フォースは、どこにでもある。木々にも、石にも。フォースを感じ取る
のだルーク」
これが新作三部作になると、変な寄生生命体のせい、って事になっちゃうんで、
「終ったな」と失望したんだが、ま、これは話の本筋からは外れるんでどうでもいい
けどね。
いずれにせよ、プラーナを言葉で表現するのは、非常に困難。研究しようにも、
独学や、文献資料はまるで当てにならない世界だ。経典にしても、梵語や
チベット語を知る必要が高いし、坊さんでないと入手が困難だ。
>>635 えっとね。本とセットになっていようが、初心者向け、と書かれていようが、
そんなのは関係ない要素だね。プロのタロット占い師で、少女漫画雑誌の付録
についてたカードが、一番当たる、と言ってた人を俺は知っている。
大切なのは、絵柄を気に入って、イメージしやすいか、どうかだ。どれほど
有名なカードであろうと、偉そうな団体が出した所だろうと、そんなのは
重要ではない。
ちなみに、俺、現役時代は、FFなどで有名な天野氏のタロットを愛用してた。
あれなんか、象徴図形すら出てない、とんでもな奴だったが、俺はミーハーだから。
と、思ってたら、プロであれ持ってる奴が意外と多かったんで笑った。
「魔術師はミーハー率が高い」
あくまでも、俺の経験と人脈による判断だから、これはあまり本気にせんでくれノシ
639 :
レ プ :2007/10/20(土) 17:48:17 ID:R6Rua+WO0
>あれは元々サンスクリットだから、 東洋流に考えると、密教になっちゃって、言葉で正確に捉える事が不可能になる
?
>>639 たとえば英語での「罪(sin)」を
仏教での「煩悩」と訳すとわかりづらくなるってことだろう。
10代の頃、どうしても叶えたい願いがあって、最初は神様にお願いしてたけど
なぜか悪魔にお願いするほうが効くと思い、ある晩悪魔の召還儀式というか
願い事を祈った。
なぜ神様でなく悪魔かと思ったかというと、神様は取引せずに見返りも求めない
代わりにその人間によかれと思うことしか力を貸さないと思ったから。
すなわち、悪魔は見返りを与えれば取引きに乗ると思ったからです。
その後、不可能に近いと思われた願い事は見事に叶い、そうして年月の経った今も
その結果がもたらしたもので仕事をしている。凄い影響を私の人生に与えた出来事
だった。
その見返りというのは私の寿命十年分なんです。今でもあの時の願い事が正しかったのか
間違っていたのかわからないけど。 死ぬ時、予定より10年早く死んじゃうんだ・・
と思うだろうなぁ
642 :
レ プ :2007/10/20(土) 18:16:26 ID:R6Rua+WO0
>>640 プラーナってそういう問題の起こり得るような抽象的な表現の言葉だっけ
>642
プラーナとは、本来サンスクリット語で、日本語では呼吸、ですよ。
インド哲学では、風に照応されるものです。
ま、アートマン=高次の自己とすれば、その存在の説明にプラーナを使ってもいいですが
高次の自己と、エーテルは、何ら結びつきがありませんので、インド哲学事態が魔術的に受け入れられて
いないのが現状じゃないのでしょうか?
高次の自己は、エーテル的次元の概念ではありませんから。
なので、エーテル=プラーナは無理があると考えられますが。
これと、エーテルと、どのような関係があるのかを
兄さんがいいたいのじゃないのでしょうか。
644 :
レ プ :2007/10/20(土) 21:22:55 ID:R6Rua+WO0
エーテル=プラーナとは一度も言ってないよ。
意思と物質の結びつきの強さが世界によって違うとか、それが万物の単極性双極性につながるとか、そこら辺の
話を聞いたことがないから噛み合わないのね、きっと。
まあ、プラーナという単語を用いて混乱させてしまったようで申し訳ない。
恐る恐るカキコミします‥しつこくてすみません(/∧<\)
前レスより引用
>「ホモサピエンスとは、外見もメンタリティも違ってた」
「今より多くの意味で優れており、また他方では劣っていた。比べる事自体が
無意味かもせん」
『アラウネ』『モリー』『マンドレーク』等と呼ばれる、マンドラゴラ(根っこが人型の植物)が、アダムに先立つ哺乳類ベースの人間のプロトタイプ、植物ベースの試作品とゆうのを見つけました。
もしやバアルは元マンドラゴラでは?‥昔の人間ってこれですか?
あんまりにもトンデモな意見のような
>>645自体はトンデモだと思うが、人間のプロトタイプは存在したと思う。
シュタイナーの言っているようなレムリア時代の人間みたいなもんだろうか。
人間が木で出来ている、というのは、北欧神話に出てくるアスクとエンブラを
想起させるね。ちなみにアスクはトネリコ、エンブラは蔦だ。
と、考えるのは、真面目な探求者。
「キャー!」と叫ぶ次の瞬間、「マンドラゴラですか!」と鋭い突っ込みを
入れるのは、「マカロニほうれん荘」のそうじ君。
アダムの元となったのは、土くれのゴーレム。女渦仙が人間作った時は焼き物
だったね。ノアが人間再生させた時も、土くれや石だったし。不毛の土地柄を
反映しているようで、興味深い。
では、バアルはどうなのか?
「植物だったら、マゾーンじゃん」
という割り込みがあった。誰が言ったのかは不明だが、魔神のミーハーぶりには
恐れ入る。マゾーンネタは、すっかり忘れてたw
このように、魔術的思考の割り込みは、あまり役に立たない事も多い。
ワイワイしてて楽しそーだなー
>>648 「マカロニほうれん荘」
兄さん、なんて古い漫画を!!
(知ってるおいらもいい年だけど)
しかし、マゾーンは名前に反してサディスッテクな女が多かった気がする。
SとMは相通ずるのかもしれないが。
魔神がミーハーだというのはなんとなくわかる。
マゾーンはアマゾンからでしょ。
女ばっかの種ってことで。
マカロニ?‥
ほうれん草‥??
ラノベ兄さん、お応えありがとうございます。
浅はかな知識で喚起魔術して、間違って低級霊にギッコンバッタン‥なんてのは、もう嫌ですけど‥
色々お話を聞いて、何か、夢が広がる感じです(*´д`)=3
魔術師の人って博識だけどグロいことばっかしてるイメージですが、ユーモアたっぷりなんですね‥
マンドラは試作品だから今の人間に嫉妬してるとか、アダムはヤハウェ作ゴーレムともありました‥
何か面白いですね。
ていうか魔術・神話もある意味ユーモアそのもの
とかふっと感じるときがある。
植物といえばシスター・プテリス
ラノベ兄さんのように、難しい術を使いこなせる人ならば
世界を好きにできそう!、と思うのは素人の浅はかさ?
自分の欲望のために術は使えない(成功率が低い)のかな?
例えば、好みの女の子を落とすのに使ったりとかwww
657 :
レ プ :2007/10/22(月) 23:19:44 ID:ItYeoh610
好みの女の子を落とすのが世界を好きにする事なのか
カバラ術語で、憑依は常にネフェシュからネシャマーを切り離すことから生じる。そのためルアクは集中を失い、ダアスを攻撃する。ダアスは脊髄と後頭部の接合部であり、ここが攻撃目標である‥
と、本にありますた。
僕はビートたけしみたいに、首をピクピクさせる癖があります。
更に暴力的な力にとても魅力を感じるんですが、低次の意志をおだてあげるともありますた。これって憑依(または攻撃)されてるんですか?‥それとも考え過ぎですか?
更に、こうゆう人はホルスのサイン(ちょっと恥ずかしい)でやっつけるとか‥
そもそも正しいサインを知りませんが‥
あ、スルーでおkです‥
スルーでおkなら、最初から書かなければいいじゃん。
かえって失礼だよ、それは。
すごい目に付くんだよね。
こんなこと言いたかないけども、
そういう中途半端な態度だと、魔神も力を貸してくれないよ。
暴力的な力に魅力を感じる?馬鹿かおまえ?魔術うんぬん以前にそういった不条理で下らん考えの犠牲になる奴らの存在を知れ。
もっとも知る気にもならんからこんな浅はかな言葉を平気な面で吐くんだろうな。お前のその考えは快楽殺人者と何も変わらねえよ。
自分がちょっと弱者だからってお前みたいにヒロイズムにすぐ嵌まりたがる人間は大嫌いだ。スルーできないくらい腹立つわ。
んんー・・・・個人的に疑問なんだけどー
何故暴力的な力に魅力を感じる所を、表意されているかどうかの判断基準で書いたの?
それに、その憑依というのが、仮に外部からの憑依ではなく
純粋な自己暗示による、好ましくないイメージの刷り込みに思えるんですが。
純粋な変性意識(トランス)は、あれも一種の憑依状態であると考えると、すっきりするよね。
本気で憑依されてるなら、人の助けを悉く退け、挙句の果てに自分の命を値切ってくる。
本物の外部からの憑依が自分自身の力では、どうしょうもできないという証明だよね。
その点、君は、今の自分の状態が憑依だとして、助かろうとしているし
何より、その暴力的な力に〜といっているけども、そんな生易しい物ではありません。
破滅的な殺意の固まりになり、こんなBBSで悠長にレスしたりは、絶対出来ません。
なので、単純に外部からの憑依でも、自己暗示でもなく
ただの単純な、もしかしたらそうなのかも?という疑心に塗れているだけでは?
(これは、ネット上の判断材料だけですから、気になるようであれば専門家へGo)
そうそう、今の上のは、外部からの憑依を説いたのだけども
内部、自己暗示も結構なものよ?
素人でも本人の気合で解けるだけ、楽なものですが。
術者が本気で自己暗示かけると、目も当てられない結果になるとは
知り合いの女術師の言葉です^^;
迷惑かけてごめんね!
それと、思い出したけど、変性意識は別の人格といっても差し支えないもので
PCで例えるなら、人格それぞれが制限された権限しかもっていないのですよ。
なので、記憶も結構、まだらになってたりするんですがーー
これは、リアルであってみないと分らない事なので、気になるならそういう人を
リアルで探して当たってみては、如何ですか?
でも、面白いよね。
何でエクソシストは、最初に喚起儀式をするのでしょう?
どのような三角を使っているのか、興味あります。
それとも、やはり出来の悪いミサの更に劣化な真似事はしませんかねー?w
そいえば、ここの実践者さんたちは、どのような三角を使ってるんですか?
JHSって、あれどうなの?洗礼者しか、意味ないのかなぁ。
664 :
sasa:2007/10/23(火) 21:10:37 ID:1NP7ON9y0
兄貴、やっぱり魔神達はデビルマンなんかも読んでるんですか?
>>659 経験から言って、物憑きが、必ずしも肩凝りが激しい、というわけではない。
また、暴力的な力に魅力がある、低次の意志にうつつを抜かすとかは、幼さ、
未熟の表れ。言うならば子供だ。化け物の影響以前に、あなたのレスからは
それが伺える。
少年漫画を見てみ。暴力で満ち溢れてるから。あれは、弱い子供は、強大な
力に憧れてる、と大人たちが看做している証拠だ。これは実年齢は関係ない。
たとえば、ドイツ第二帝政の皇帝ウィルヘルム二世は、小児麻痺の犠牲者でね、
歪な腕を隠すために、マントを愛用してたんだが、力に憧れるあまり、軍備を
増強しすぎて、それが第一次世界大戦の元となった事は、よく知られている。
強くなれ。あまりに弱すぎ、自信がなさすぎる。それが
>>660さんと
>>661さんを
不快にさせた一因となっている。
軽い暴力衝動なら、人間、誰でも持っている。人はそれを精神力で抑えるか、
別の方向に転用してるんだ。衝動の命じるままに動いたら、それは動物以下。
では、どうすれば強くなれるのか?他の人と、同様にすごせばいい。多くの
人たちと、学び、働き、失敗し、成功し、そこから多くを学び、己を鍛える。
術の本なんか、まだ早すぎる。歩くこともできないうちに、飛ぶことばかり
考えても、百害あって、一利なしだ。
原作のデビルマンは、俺個人としては、あまり好きではない。
デビルマンは好きではない、か。
まあパタリロに出てくる悪魔の方がらしい気はする。
>>662アザリーさん、それ聞いて安心しました。ぼくの考え過ぎですた‥
>>665ラノベ兄さん、なんかお叱りありがとうございますた。
それでもまだグレモリー(レヴェナ)を召喚して母乳を分けて貰ったら、ぼくもマルコシアスみたいになれるかなー、なんて考えてる自分は子供ですた。
人間のスペックで満足して、出来る限り普通に生きます‥
強大な力なんかに憧れたりはしないが
なんとなく、自分の感情的基盤に、怪物的な何かがあるのはわかる。
そういう人はいませんかね・・。
その部分は、まぁ色々苦労したせいで出来たんだと思うが、
自分が退屈しなかったのは、この部分のお陰だと思うし
また、自分が色々辛いのもこの部分のお陰だと思う。
何かに大成した人は、この部分を別の何かに転化して(例えば芸術とか)、
作品を残したと思う。この部分を「使い魔」とも呼べるように思う。
たいていの人には意味不明な書き込みでスマン。まぁ、天才と狂人は紙一重というのはそういう理由かと・・
669 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/10/24(水) 01:33:10 ID:dg/cuWqj0
強大な力なんかに憧れたりはしないが
なんとなく、自分の感情的基盤に、怪物的な何かがあるのはわかる。
そういう人はいませんかね・・。
その部分は、まぁ色々苦労したせいで出来たんだと思うが、
自分が退屈しなかったのは、この部分のお陰だと思うし
また、自分が色々辛いのもこの部分のお陰だと思う。
何かに大成した人は、この部分を別の何かに転化して(例えば芸術とか)、
作品を残したと思う。この部分を「使い魔」とも呼べるように思う。
たいていの人には意味不明な書き込みでスマン。まぁ、天才と狂人は紙一重というのはそういう理由かと・・
>>怪物的な部分がある
それは人間であるなら誰しも当たり前のことだと思うんだが…。
それを苦労してきたからとか被害者的な考えを持つのはやめた方がいい。君のためにならないよ。
ていうか、先の暴力的君といい、君達このスレをしっかり読んでるのか?自分の都合のよいことばかりかいつまんで話している気がする。
そういうことは占星術で分析したほうがいい
673 :
sasa:2007/10/24(水) 19:17:26 ID:ydWuUxJk0
兄貴こんばんわ!デビルマンお好きではないですか・・・
僕もグロい描写がちょっと苦手でした・・・
ちなみに魔神の方々の間で評価の高い作品(漫画、音楽、映画)は
どんなものがあるんですか?たとえば、音楽であればプログレとかが
受けそうな気がするんですがどうでしょうか?
ぜひ兄貴の見解をお聞きしたいです。
>>669「俺のこの身体には魔物が棲みついているんだ・・・・フフ・・・あまり私のような闇の住人と関わるとロクな事にならないぞ・・・」
676 :
669:2007/10/25(木) 00:51:57 ID:UUu8nFVu0
>>671 ですよねー。
>>674 べつにそんなつもりで言ったわけでは・・。
まぁ、万年平社員なんで、このまま出世もせず
目立たずやっていきますよ。
>>673 パンツはいたテレビ版の方は、結構好きだけどね。いや、グロイ描写云々は、
この際関係なくって、俺が個人的に、原作の気に入らない所は、
@まったく話に救いがない。これでは神の所業だ。
Aシレーヌと、変な四足(だったっけ?)野郎の逸話を除けば、悪魔らしくない。
シレーヌの死体に主人公が美を感じるシーンだけは異常に素敵だった。あれを
最終回にしても良かったくらいだと、勝手に思っている。
B他の回に、洒落を感じない。オカルト度では「えん魔くん」の方が、遥かに上。
その点、テレビ版は洒落が効いてて良かった。
Cルシフェルをバイにして、それを定着させてしまった点。まぁ、作品なんだから、
それは作者の勝手。気に入る、気に入らないは読者の勝手。
まぁ、ほとんど俺の勝手な動機で気に入らないだけだから、作品の出来不出来には
関係ない話だ。それに「バイオレンスジャック」を合わせないと、あのストーリーは
多分完結しないしね。まぁ、ホモネタはどちらにせよ、好きじゃないが。
逆に、気に入ってる作品は、挙げると長くなる。
長くなってもどうぞ!
>>677 シレーヌのは悪魔らしい回だったのか
あとこれでは神の所業って点はどういうこと?
>>679 魔神らしくはないが、悪魔らしい。考えなしで、勢いだけ。それはそれで素敵だ。
つきぬけた美しさがある。
例えば、仕事で障害があった時、「構わねぇから、やっちまえ!」と命ずる事も、
ままあった。当然、更なる障害が後に、依頼人ではなく俺にふりかかるが、
とりあえず仕事は成功行に持っていけるわけだね。
そういう作戦だと、魔神はまさに悪魔と化す。
神の所業、っていう点については、聖書を読む事を薦める。
681 :
レ プ :2007/10/25(木) 02:56:57 ID:ESwMo2ru0
>考えなしで、勢いだけ。
ベクトルの偏った悪魔と付き合ってるだけじゃね
>>680 なるほどw神の所業とはそういう意味かwありがとう
あの回は俺も好きだったなあ
>>679 邦画だと、『隠し砦の三悪人』『用心棒』『椿三十郎』といった、黒澤の白黒。
テレビドラマでも、三船が主演だと燃える。『素浪人まかり通る』とかね。
特に『隠し砦の三悪人』は、俺の流儀では重要な作品となっている。
洋画では、まぁ『パッション』は割といい線ついてる(悪魔の描き方は気に入らんが)。
洋物テレビドラマについては、今更スタトレについて言うまでもないでしょ?
それこそ長くなるだけだし。スタトレの映画は、どうも今一だが、世間的には
評判はよくないXは、ある意味、オカルトとしては重要かもしれない。
音楽については、最重要(?)は、ジョゼッペ=タルティーニの『悪魔のトリル』。
作曲原案が悪魔だってんだから、ねぇ♪プログレがどうとか言ってたが、
音楽は俺は異常に偏ってるから、あんま参考にもならんと思う。
『クィーン』は気に入ってる。
邦楽は、よく知らない。軍歌のCDと、歌声喫茶のCDを同時買いするような
男だから、参考にしない方がいいと思う。
雅楽CDも昔買ったな。儀式の前なんかにかけてた。
民族音楽も昔買ってた。シタール最高!つか、よく分かってなかったりするw
つか、よくよく下心丸見えのラインナップだなぁ(ちなみに、インドの神の
召喚には、見事に失敗してる。呼ぶ事は呼んだが、仕事してくれなかった。
やはり供物をケチったのが失敗の原因か?)
ああ、あと、歌声喫茶は、全くウケナカッタ。軍歌の替え歌目当てだったんだが。
>>681 楽しいお喋りが楽しみたかったら、偶にはマトモなレスを返してみな、ボク。
三行以上の文章は頭に入りきらないってか?
>>684 やめなさいよ。折角スルーしているのに。
あのさ、性技神官とか、探偵ファイルの話、知らないわけでもないでしょう?
結局彼の言う悪魔っていうのは、全部妄想だったのだし、可哀想な子なのだから・・・・
漫画については、決定的な作品は、残念ながら知らない。
小ネタでは、結構使ったが。
まぁ、パリでフランス革命の英霊を召喚するのに、姉貴が持ってたベルバラの
知識が、結構役に立った。普通、あれくらいだから。マリー=アントワネットの
フルネームが出てるの。
小説、というか、戯曲は、結構使える。シェークスピアの史劇とかね。
ヘンリーXは、儀式で使える台詞の宝庫だ(もちろん、アレンジが必要だが)。
悪魔のトリルはアムドゥシアス‥
とまぁ、下らない事をグダグダに書いたわけだ。と、いうのも、俺がしつこい
くらい、「俺の流儀では」と念押ししたのは、誰かに、俺のやり方を参考に
してくんろ、という意味ではまったくなく、神秘体験は、人それぞれ個人の
ものなので、
多分、まったくと言っていいほど、参考にもならん、と思っているからだ。
音楽聴いたからって、器量が増した、という話は聞かない。残念ながら。
幸せに感じる人はいるだろうけど、それこそ個人の感想だからねぇ。
映画にしても、小説にしても、受け取り方は人それぞれだ。俺が気に入らない
原作版デビルマンを、色々な趣向で愉しんでるオカルティスト達だって、
おそらくいっぱいいるんだろうし。
だから(ま、そんな事はわかりきったことだし、そんな暇人もそうそういない
とは思うけど)、俺がミーハー的に気に入った作品群を追っかけても、あんま
意味ないと思う。もちろん、そこから何かを得る人はいるだろうが、それは
他の作品でも同じ事なんじゃないかな?
‥あ、今日は皆さん結構夜更かしなんですね‥休みなのかな?‥
今日はカバラの本をかって来て、ボックスでエーテル吸うことからはじめております‥
まぁ、そんな事より気になる点がありまして、知ってる方にお話し貰いたいのですが‥
中世ニコデマスの福音でイエスは悪魔(堕天使)たちをも救済対象と見なし、昇天後そのまま天界に直行せずルシフと会談を持った。
その後、イエスに帰依した悪魔はキプロス島でパウロから絶縁状を突き付けられた。ローマカトリック教会では異端と見なし賛同者ごと焼却処分にした。
と、ありますた。
もし本当ならイエスを好きになっちゃうかも知れません‥
悪魔スレなのにイエスの話で申し訳ありませんが、この前の日蓮の時みたいに教えて下さい。
690 :
sasa:2007/10/25(木) 08:32:19 ID:euDopq9G0
兄貴おはようございます!雅楽はなるほど!って感じですね。
クイーンですか?曲では『ボヘミアン ラプソディ』とか『預言者の唄』
とかが受けそうですね。あと、ぜひ機会がありましたらイタリアの
ゴブリンを聴いてみてください。『サスペリア』とか『フェノミナ』の
サントラに音楽を提供しているグループです。部屋を暗くして聴いてると
なんか出そうです。
数年前に雑誌に連載されていた『デビルマンレディ』ではラスボスが
ミカエルで、ルシファー(サタン)と不動明が手を組むんですよ。
残念ながら、手を組んでいざ最終決戦という場面で最終回でしたが…
>>676 兄さん曰く「皆と同様に過ごすべし」ってのは、何も万年平社員に甘んじて
安月給で一生こき使われろ、ってな意味などではなく、縁あって出会った
周囲の人たちと普通にコミュニケーションを取り、協力し合って仕事をし、
時には喜びを分かち合ったりなんかしちゃったりして成長していきなさい
って意味だと思うよ。
あなたがフリーターであろうが国際弁護士wであろうが、はたまた
プロスポーツ選手であろうが、その点では同じ事なんじゃないかな。
てか、社会を支えるサラリーマンが、そんな志の低いことでは困る。
むしろ今のご時世では会社のお荷物になって早晩放り出されるのがオチだよ。
兄さんは以前に「人に好かれないような奴が魔神に好かれるわけがない」
ってな事も言ってたよね。まずは自分なりに見聞を広めて、魅力を身に付ける
事から始めたらどうだろう。
692 :
レ プ :2007/10/25(木) 23:07:42 ID:OJDqxpwP0
>>685 ネットの一人格の発言の真偽も判断できずに阿る馬鹿が、
ネットの一人格の発言の真偽も判断できずに蔑む滑稽さ
693 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/25(木) 23:46:38 ID:SCRHp+Es0
レブって、頭弱いくせに、口だけ一人前wwwww
前にアジャリと兄さんを、思い込み激しい認定していたけどwwwwwww
お前こそ病気じゃんwwwwwwwwwwwwwきめぇwwwwww
馬鹿晒しagewwwwwwwwwwwww
一晩考えたレスがそれとかwwwwwwwww低脳すぎwwwwww
うはwwwwwwwwっをkwwwwwwwww
>>692 お前が本物だとかエセだとかはどうでもいい。自重しろ。空気読め。
>>691同意。
ツッこまれたからって皮肉になるのはイクナイ。
人から言われたことの意味をよく考えて自分の糧にするべし。
695 :
669:2007/10/26(金) 01:13:33 ID:m8nu3FFF0
>>691 >>694 うるせーな。ハゲども。
糧にするも何も、俺は俺の道を行くだけだボケ
としか思わないな。
696 :
669:2007/10/26(金) 01:15:44 ID:m8nu3FFF0
おおっと。その場のみの感情で動く事は自重しなきゃと
思っていたのに。しかしこんな快楽主義の自分も嫌いではないからいいやw
>>683 黒澤の白黒ですか。子供の頃に見ていたが意味はわからなかった。
逆にフルカラーの「夢」はわかりやすくて好きだった。
黒澤はやはり一回じっくり見てみたいなー。ありがとう。
698 :
レ プ :2007/10/26(金) 01:52:01 ID:id67UIde0
>>693
アジャとラノベさんが思い込みが激しいとは言っていない。
ちょっと自分の知覚に自信を持ち過ぎじゃないかとは言ったけど。
>>694
ラノベさんに右に倣えがいつからこのスレのルールになった?ミーハーの腰巾着も大概自重しろよ
>ミーハーの腰巾着も大概自重しろよ
そうだぞ。例え人気の差が歴然だったとしても自重すべきだ。
そういえば、ふと思ったけどレブ君
物質と精神が〜という、少し前のレスの下り、参考となる書籍などを紹介してくれないか?
君は精神といったけども、精神も(この世界の概念的なものではない)物質の一つであり
また、エネルギーではなかったかな?
それと、思い込みの事に関してだけど、俺自身のスタンスで言えばだけど
確かに見る物は、信用しているけども、それ以上に、試しているんだよ。
君の言葉を借りれば、>692という事になるかな。
正直、言われた当時は、頭にきたけども、俺は過去はどうというより
建設的な話がしたいだ<All
再度、皆に質問を変えすけど、実践者は、鏡の文字はどうしてます?
話のネタにならないようであれば、どうしよう?w
701 :
レ プ :2007/10/26(金) 02:18:36 ID:id67UIde0
>>700 自分は魔術書なんて読んだ事もないよ。
直接経験・各存在から見聞きしたものを延々と検証して振るいにかけて判断して、それで得た自分だけのデータベースがあるだけ。
精神と物質はどっちもエネルギーだけど性質が違う。どう素人考えでもひっくるめちゃいけないところ。
そこはいっしょくたにすると世界の多様性がどうやって生まれるか何も分からなくなる。
んー>700
一足飛びになってない?
性質っていうけど、根本的なものは、等しいよ?
突き詰めて言えば、この肉体と、物質的な世界ですら(あったとしたら)外の世界からみると
精神になるのだしー。
それに、じゃあ何で、霊が現象として何らかの結果に影響を及ぼすの?
因果律として、連動しているから、というのなら、俗的な顕現していない未来を変えるのは分る。
だけど、それだと出た結果を覆い返す、因果律の逆転は、絶対的に無理だと思うんだ。
703 :
レ プ :2007/10/26(金) 02:29:17 ID:id67UIde0
魔術書なんて魔方陣なんて時代遅れだ、ネットの方が新鮮な情報や強い力が流れてるって悪魔も皆言ってるよ。
実際、悪魔なんて名前呼んでお菓子あげて持ち上げて欲求を持てば弱いのならすぐ来るよ。
誰とは言わないけれど、真面目な顔で「おぅ〜〜まぁ〜えの〜なはぁぁ」とお経みたいな声の呼びかけをしてくる馬鹿一派がいてさ。笑いをこらえるのに苦労したと涙声で言っていた悪魔も居たよ。
古流の流派にこだわるオタ格闘ファンみたいで、書籍に重きを置くのはあまり効率よくないと思うよ。
704 :
レ プ :2007/10/26(金) 02:32:39 ID:id67UIde0
>>702 日本語が良く分からない。全ては突き詰めると同じとか、そういう分かりやすい結論を出そうとすると簡単に落とし穴にはまる。
霊が何で出来てるかは知らないけれど、見た限り純粋な「精神」で出来てるんじゃないっぽいぞ。
705 :
レ プ :2007/10/26(金) 02:34:57 ID:id67UIde0
ちょ、もう寝るわ
アジャもさ。研究者が現場に行くと困惑するのと同じように、どっちかに絞った方がいいと思うよ。
研究者になるのか、ラノベさんのように現場の人間になるのか。
>それに、じゃあ何で、霊が現象として何らかの結果に影響を及ぼすの?
興味深い。
だがこれと言って言うことが思いつかないのは
素人の人間にとっては質問が具体的ではないから。
ただ、一つ聞いて良い?君の言う悪魔って、一体何処の誰?
>自分は魔術書なんて読んだ事もないよ。
>直接経験・各存在から見聞きしたものを延々と検証して振るいにかけて判断して
その検証とやらの内容をお聞かせ願いたいものだ。
判断基準としての先人の知識に拠るわけでもなく、自分の脳内のみで積み上げたデータベース(笑)
それ、何て言うのか知ってます?
「妄想」
709 :
レ プ :2007/10/26(金) 02:45:00 ID:id67UIde0
>>707 どこの誰を挙げたら満足するのか問いたい。
>>708 建設的でないアプローチをしてくる人間に信じさせようとする、それ、何て言うのか知ってます?
「時間の無駄」
じゃまたなー
前にさ、2chで自称術者を煽っていたら
そいつを相手にしているときだけ、ネットが真っ黒になった。
霊の力などは信じているが、そいつは低級そうなやつだったから
これは呪でもなんでもねーと、相変わらず煽っていた。
ま、それでも何事も起きなかった。やはり現実世界では物理力のほうが強い。
そして、ネットで戯れに、映像を送ってあてさせたことがある。
当たってた。おもしれーと思った。
>709
召還に於いて大天使格以上の連中の名前を聞かせていただけるなら
十分すぎるほどに、信用するにたるソースになると思います。
レプさんはまともに答えを返してくれるつもりは最初から無いのかな。
全く答えになってないレスはいい加減飽きたよ。
論点のすり替えが得意なのは分かったけど、それだけでは
コミュニケーション方法にあまりにも偏りがあるとは思わないか?
713 :
レ プ :2007/10/26(金) 02:56:05 ID:id67UIde0
>>712 だって、お前らは悪魔の名前と言ったら、なんかアニメとかで出てくるすごい名前だけしか期待してないんだろ。
走る○○とか、○○する山羊とか、そういう味気ない名前の悪魔ばっかしか知り合いじゃない。笑っちゃうだろおまいら。
ラノベさんが「確かにそういうのばっかだよな」と言うと全肯定モードに入ってくれるだろうから、それを待ってるだけさ。
>>711 セラフみたいな連中ほど、歌を歌ってるだけの只の純粋高エネルギーの塊って感じで、そういう情報ソースとかとしての信用とかと関係ないらしいぞ
天使とはあまり縁が無いから、詳しいなら、高位の天使でも聖書とかでは理性的な存在に描かれてるのに、
実際見てみる高位の天使はただの純粋さの高い高エネルギー体なのか、その違いがどこから来たのか教えてくれ
714 :
レ プ :2007/10/26(金) 03:05:27 ID:id67UIde0
つーかさ いまさら腹立ってきた
世の中少し強い奴に真名呼ばれただけでかき消えちゃうような奴らが大半だよ。名前は定義であり命の標だ。
名前をネームバリューとしてしか考えてない奴らは一生メガテンでもやっててくれよ。
大天使以上の天使がしゃべったら信用するにたる?騙されて死ねよ。おやすみ。
>712
あ、言い方が悪かった。ごめんね。
大天使格ってのは、ミカエル等のその話において、メインはっている連中ね。
ミカエル、ホルス、オーディン、ロキ、みたいな。
>その違いがどこから来たのか
見る人の主観じゃないの?元々無形といってしまうと、物凄く失礼だけど
形としての制限は、余りないからー。
俺は、エネルギー体には、見えないよ。
大天使格を、そのまま大天使と、とっている所に、君の程度の低さが伺えるよ。
煽りあいならよそでやりな。
717 :
レ プ :2007/10/26(金) 08:12:18 ID:id67UIde0
>>715 一生オタ向けのRPGでもやってた方がいいと思う(苦笑)
で、結局レプさんは何がしたいの?
自分は兄さんよりもすごいんだぞと言いたい?思わせたい?認めさせたい?
兄さん達が妬ましい?
住人に持ち上げられたい?崇拝されたい?
それでどうなるっていうの。
程度が低いと指摘されたら、そういう捨て台詞をはくの?
虚しくない?
レプさんさあ、私にも言えることだけども、
否定されて、踏みつけられて腹立つんなら、上に上がるしかないんだよ。
今の自分の程度で他人を認めさせようって言うのは、
自分が向上することを否定するのに近いと思う。
別に兄さんやAtheryさんの言うことを全て聞けとは言わないけれども、
もう少し自分を見つめなおして磨いた方がいいんじゃないかな。
確かに、キツイことだけどね。
自分も偉そうに言えた義理ではないがw
とマジレスしてみるテストw
719 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/26(金) 09:57:57 ID:F2t9nogs0
レプ、幼女の霊とはまだセックスしてるのか?
720 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/26(金) 10:25:14 ID:PvhrJ6PR0
大人になると悪魔的な面も持たないと生きていけないからねー
仕方ないっていうのはある。
あと幼女っていうか自分で産んでない子だよね?幼女があまり好きじゃない
人だっているんだし強制はやめてもらえるかな?
それ自体がこちらに対する強姦では?
このスレの皆さんは魔術師的にはどのジャンルにいるんですか?
黒魔術師とかカバラーとか、仙術?陰陽師?
>>レ プ
「騙されて死ねよ」、か。とうとう本性が出たな?
古参だけあって少しだけ君を尊敬してたが、その気持ちも消えて失せた。そんなに低俗な言葉を吐く奴だったなんて失望したよ。
もう君の言葉に耳を傾ける者はここからいなくなるだろう。
それともう一つ。
私は君に「ミーハーの腰巾着」と言われたが私が兄さんを崇拝してるなんてことを言ったか?
たまたま意見が似通っただけでその物言いは勘違い甚だしく失礼かと思うが?
それすら見分けることができず感情的に攻撃に走るとは…とても魔術に携わる者とは思えないよ。
レ プってどうしてそんなに必死なんだ?
Atheryさんは思いきり実践の人だと思ってたんだが。
オタ向けRPGに夢中って自分の事じゃないのかね。
atheryの自演癖はまだ治らないのか
昨晩こんな愉快な事があったなんて見逃して残念だ
レプ終わったな
兄さんにもスレ住民にも見放されたんじゃないだろうか
誰一人擁護しなくてカワイソス
727 :
レ プ :2007/10/26(金) 22:18:16 ID:zk9besyE0
本性とか失望とかどうでもいいから理屈で反論しなよ。そうすればちゃんと回答するのになぁ。
自演なんてつまらない事しなくていいんだよ。本当にw
>大天使格を、そのまま大天使と、とっている所に、君の程度の低さが伺えるよ。
こんな馬鹿には理屈なんて必要ないけれど(^^;)
レプさんって基本、霊感どっぷりな人で
魔術はやらないってこと?
>>722 理屈は、十分にあると思います。
その部分、実践魔術講座にも、そんな言い回しあったもん。
atheryさんに質問です。
PDF版の実践魔術講座を読みながら実践しているのですが
喚起の部分で、国書の喚起魔術の購入を考えています。
730 :
729:2007/10/26(金) 22:38:21 ID:zMjtzZTw0
731 :
レ プ :2007/10/26(金) 22:55:18 ID:zk9besyE0
>>728 自分の性質のせいで黙ってても縁が近づく。それはいろんなや世界にかんする縁だったりする。
強い人が守ってくれたり、強い人が自分に取り込まれたりする。その代わり、自分自身の基本能力は大した事ない。(書籍の)知識も無い。
だから大元のボディはオカルト読書家のアジャリより霊能力無い。契約と吸収とドーピングでしか強くなってないから。
自分自身は魔術の実践・探求とか、そういうのはやらないよ。だからさー皆も個人で効率の良い方法探した方がいいでよ、って言いたいんだわ。
自分みたいに、出会いと縁で力を蓄えていくタイプの人もいるだろうし。
本に書いてる理屈や定義、他人の言う理屈や定義に固執しすぎて縁を逃すことなんてままある。
>>729 一書籍の言葉の定義を知ってるか知ってないかで人間の貴賎が決まると (^ー^)それが理屈、すごい
732 :
レ プ :2007/10/26(金) 23:05:36 ID:zk9besyE0
そういや、だいぶ前にアジャリをヤマオカに勧誘するとかいう話があったな。
やったね、PTも明日から魔術結社構成員だ!
733 :
本当にあった怖い名無し:2007/10/26(金) 23:16:58 ID:FGt5nqQR0
レ プ って熱狂的に唯識論者なのな
いつかとけるぞ
なんで単一IDが短時間の間にこんなに書き込んでるんだ。。
ここの住人ってそんなに多いのか。
みんなは悪魔となんらかの接触できてる?
俺はさっぱりなんだけど
>>731 それは例外だし、無理じゃん?
普通は魔術に触れない限りこういう世界に縁ができない。
736 :
レ プ :2007/10/26(金) 23:30:46 ID:zk9besyE0
>>735 魔術に興味を持った時点で縁はあるって事。
あとはそれの活かし方伸ばし方。せっかくの縁を先人の記録を読み更けるだけで終わらせるのは勿体無い。
適当なところで書籍だけに依存するのはやめ、誰かに弟子入りするなり、霊験あらたかな場所を探訪しまくって顔を覚えてもらうもよし。
>735
そうか?不思議なものっていつもおれらのまわりにあるが普段は気が付かないだけな様な気がするぞ。
近所の霊感おばさんとかでも魔術とかとは縁がなくても
親類の葬式の帰りにいきなり観音様?のような手が目の前に出現して
以下略だがなんかすっげーことのオンパレードになったっていってた。
>736
てかさ。残酷な言い方かもしんないけどさ
才能とか自分の方向性って魔術でもなんでもあると思うよ。
昔おれが頑張っても剣道で全国までいけなかったのと同じでさ、好きでも頑張っても出来ないものは出来ないと思う。
だから俺は魔術しててもどっか寂しいんだよな。なんでできないんだろとか。
国書の本も出てる分はそろえたし、洋書もそれっぽいのはおれがよめる英語とフランス語まではたくさんあつめてさ
高校のときから結構やってるんだよ。でも、なにもおきないんだわ。
最近はふっきれて趣味で楽しみながらあそべるようになったけど大学の時とかは自分の無力さに涙がでたよ。
でもそんなことも才能のある方たちにはわかんねーんだろうな!
見えないもの、本来見えてはならないもの、認識の虚像、意識の裏側想像の深層。
そういったものを視るために必要なものっていうと、要は認識の変容だと思うよ。
意識が変成すれば感覚、感性、感受性は"あらたまる"。
努力、習慣。
継続は力なりってのはまぁ周知の事実だけどさ
それは一つの心理でも、また真理でもあるってことだよ。
まぁ通用するかどうかはわからんけどね
>739
慰めてくれるのはありがたいが
迷惑でもあると思うぞ。
いったい、どれだけ努力してどれだけ続ければ結果が出るんだ?
そういうことに時間を割いているということはそれだけ他のことが出来ないんだよ!!
資格もとりたいし家族サービスもしたいがそういうことを犠牲にしてまで魔術してるんだ。
気安くがんばれというのも罪じゃないのか?
>>736 指導を受けるのはいいことだとおもうし、
四国八十八箇所巡りのような考えもあるから、
霊験あらたかな場所を探訪するのも分からないではない。
でも、自己流だと現象や霊に振り回される可能性もある。
それが結果的にどうなるかってのは完全に博打だし、何も保証がない。
742 :
レ プ :2007/10/26(金) 23:46:22 ID:zk9besyE0
>>738 正直言って、魂にも強弱や出来の良し悪しがあるから、先天的なものは否定しない。
自分もDeqさんの神に比する能力を目の当たりにする度に、全く同じ思いに駆られる。あまり卑屈になり過ぎて愛想尽かされそうになった事もある。
でもなーそこらの鼻垂れガキの未成仏霊ですら、成仏可能な霊に成長した途端、正義感が強い子は火の力を操れたり、そういう各自の性質を開花させてすげー能力持ったりしたんだぜ。
あれ見るたびに、誰でも(死後じゃなくて生前でも)それなりに強くなる可能性あるじゃんって思ったぜ。
人間はこの世界に生まれる事が出来たのだから既に強い。これはある悪魔が言った台詞だぜー じゃな。
すまん。熱くなりすぎた。>739まじごめん。
これも全部才能のないおれの僻みなんです。ゆるしてくらさい。
けどさ。これ以上おれみたいな人生を無駄使いするやつは作りたくないとも思うんだよ。
本当はおれみたいに才能もないのに昔のおれみたいに我武者羅につきすすんで人生浪費して後悔するようなやつはいらない。
俺だけで十分だよ。あーあ。魔術的な才能のチェッカーとかないもんかねー?
>>743 才能ってのもある意味でSAN値との等価交換だからなぁ
一概に天才が幸せかっつっても賛否両論だぞ?
まぁ死合せって点でいうなら平均値よりも上を行くけどね。
ただそういう生死の安全性からみれば幸せだともいえるかもしれない。
っていっても魔術師志望ってのは概して探求者的欲求からくるもんだから
次のステップになかなか進めないってのはくるしいよな。
だけど、それを容認するのも一つの手じゃないだろうか?
ほんの趣味程度に嗜んで、何かがあったらそれは吉。
そっからのめりこみゃいいって話だ。
辛抱も時には大事だよ
みなさん すんません。この書き込みを最後に自分きえます。
相手してくれたやつありがとな。
>742
悪魔やっぱ魂にも先天的な差があんのか。神様は不公平だな。
おれにとっての強くなる可能性の模索はもう苦痛になっちまった。
けどおまいさんの優しさはわかるよ。ありがとな。
>744
そうだな。趣味程度に嗜んどけばよかったんだよな。
おれも若いころは超ど級のヴァカでどっぷりと浸かってたんだ。
それくらいの冷静さが不可欠なんだろうな。
おまえさんも俺の与太につきあってくれてありがと。じゃあな。
746 :
レ プ :2007/10/27(土) 00:07:28 ID:JSeE3XfV0
>>743 プーチンはさ、別に魔術をやってないのに相当強力な悪魔をも「ただ居るだけで」従えるくらいの力があるんだってさ。もって生まれた強さというか性質だよな。
でさ、魔術なら魔術そのものじゃなくて、おまいの性質を生かした道を、魂の成長を常に意識しながら進んだ方がいいと思うぜ。 焦るな。
仕事いっぱいやって家族いっぱい面倒見て、んで、一年間いっぱい疲れたら、初詣では手を合わせながら、澄んだ心で、己の一年が魂をいかに真っ直ぐに鍛え上げたか思いを巡らすんだぜ。
折角この世界に受肉したのに、黙って内職を毎日続けて人生を終えるような神様だっていっぱいいるんだぜ。彼らは何を考えていたんだろうな。本当の強くなるための修行って何か考えさせられるわな。
ある存在がさ、「最後には魂の純粋さこそが最も強い」と言ってたんだわ。これはただの精神論を通り越したものを語ってるんだぜ。その通りだと思うわ。
術式だけに頼った強さは、最後には魂がキラキラした奴に打ち負かされるんだよ。綺麗な魂には綺麗なもの大好きな可愛い聖霊ちゃんもいっぱい寄ってくるしな。あぅあぅ!
>>746 そして閉鎖的強制輪廻のパラレルな箱庭世界へ…
>747
平行世界が好きだそうだからそっとしておいてやれよ
ここらへんで、兄さんが登場して一喝きぼんwwww
少し留守にして、ああ、レスが伸びてるなぁ、と思ったら、この体たらくか。
レプさんよ。
>>737さんのように、多くの書物を研究したうえで、相応の意見を持つなら兎も角、
一冊も読まないで、全否定かね?俺とあなたとは、やり方が違うから、あなたが
そう思ってるなら、それはそれで構わない。しかし、本を読んでいる人間に対し、
馬鹿にした態度をとる、というのはいただけないな。
で、本を否定する根拠は、あなたに接してる化け物が、そう言っているから
なんだよね。で、色々検証してみた、と。本を読まずに、どうやって自身で
検証するのかい?化け物の言うことの検証で、化け物の意見を聞くのは、愚か
というものだ。だから、「役に立たない事」を確かめるためにも、結局本を
研究する必要があると思うが。
ああ、うちの化け物?魔術書をそのまま鵜呑みにする事の危険は説くが、読む
事自体を否定する奴は知らないよ。まぁ、それも俺の思い込みに過ぎない、と
思うなら、勝手に思ってくれ。
最後に、下らないあげ足取りを一つ。ハレルヤ歌いまくってるのは、セラフ
ではなく、ケルブだ。その程度は神学の常識。単なる思い違いだろうが、
実践者なら、それが大事なことだって事は分かると思う。
752 :
レ プ :2007/10/27(土) 04:25:32 ID:JSeE3XfV0
もしかしてラノベさんって 頭 悪 かったのだろうか。軽く失望しちまったよ。
俺は書物に依存しすぎる事は駄目だと言ったが、”全否定”っていつしたのだろうか。悪魔が書物を流行おくれだと言ったとは書いたが、”全否定”したって、いつ書いたんだろうか。
軽く横柄気味なレスをしたのは事実だけどさ、最初に書物至上主義な意識で
>>700〜715やらで煽ってきたのはアジャリーでなかっただろうか。記憶違いだろうか。
まさか、アジャリーがしょっぱなから悪意敵意を俺へのレスに込めていたのをスルーするほど、喧嘩両成敗すら出来ないクズじゃないよね。第一、他人に悪魔の名前を聞くなんて事も常識知らずじゃないのかね。
もしかして酒でも飲んでるの?もし飲んでないなら、魔術書読む前に国語の教科書から読みなよ。うん。破滅的に愚かな君に必要なのはまずそれだ。プ
753 :
レ プ :2007/10/27(土) 04:40:36 ID:JSeE3XfV0
論文でいちいち記述のリファレンス番号を書かなきゃいけないのはさ、その番号で引用される論文内で、その記述がちゃんと論理的に証明された事実だからなんだよな。
つまり、何か聞くたびに「今あなたが言った事はどの魔術書に書かれていたの?」なんてさ、魔術をアカデミックにやってるつもりの奴が、魔術書の記述を全肯定した上でしか言えない台詞だぜ。
(魔術書の内容をいちいち実践で確かめてるならともかくな。しかし、相手に出典を尋ねるって事は自分の知らない知識だって事だから、それは無いわけだ。)
で、もし有名っぽいレアな魔術書の名前が出てきて、それだけで「じゃあ信じよう」ってなるんなら、寒すぎる。真実でなくネームバリューしか見てない魔術書カルトだw
大天使格とやらが情報ソースなら信じるとか言ってるキティもいるからカルトでも生易しいか。
>753 レプ
君の言っている事は、全て、論点のすり替えによる詭弁に他ならない。
魔術をアカデミックにやっている等と言っているが、そも魔術は学問だ。
それに君が言っている、やっているのは魔術ではない。
それは、喚起・召還魔術を主題とした、このスレの趣旨から
反するものだ。
もう遅いが、警告の意味も合わせて言う。消えろ。
755 :
レ プ :2007/10/27(土) 05:20:36 ID:JSeE3XfV0
アジャリは名無しがまだ丁度いいよ。そのお行儀の良い口調は、キミ自身が持つ強烈な粘着質への皮肉だろうか。
新着レスが異常に多いと思ったら案の定w
解らない物は解らないけど、良かれ悪かれ真実が好きです。
>>752 レプさんよ。
それが、メールまでして教えを乞うた事のある人間の態度か。
君が俺に軽く失望するのは勝手だ。俺は大いに失望させてもらったよ。
いつ魔術書を全否定した、だって?
>>701>>703に、自分でしっかり書いてるじゃねぇか!
それを何だ?日本語しっかりやれ?酒飲んでる?誰が、誰に言っているんだ?
それとも、
>>701と
>>703は偽者か?それならそうと、最初から言え。
あとな、化け物の名前を訊くのが失礼だ、というのは理解できるが、だったら
何で「名前を訊いたら消えちゃう弱い奴」と馬鹿にしておいて、後からそんな
言い訳するんだよ。そんな後だしじゃんけんこそ、化け物に失礼だぜ?
喧嘩両成敗か。確かにアザリーさんも、あっさり斬り捨てられる部分を、わざと
らしくスルーして、いやらしい質問をネチネチと罠張ってたのは愉しみすぎてた
ようだな。公開の場において、第三者が不快に思うかどうかの視点がなかったのは
残念。
でもよ、今回の件は、どう考えても、他流の術者を馬鹿にしたレプさんの方が、
より非があるぜ?自分でも、それは分かってるんじゃないの?
>>701>>703を否定するか、謝るか、どちらかを素直に選べ。己の非を認めるのも
器量だと思うが。
_____
∧_∧ |//∧,,_∧ ||_∧
< > |/ <`∀´*>||ω-` )
( つ | ( ⊂ ) ||⊂ )
u―u'  ̄ ̄ ̄ ̄ ( ̄(_⊃
こんな馬鹿初めて見たニダ。
国語の教科書を読めニダ。ウェーハハハハ!
>756
あ、確かに、兄さんの言うとおりに、重箱の隅をつついて遊んで楽しんでいました。
>スレ住民All
考えなしに、公開の場で遊んで不快な思いをさせて申し訳ありません。
>760の>756は、>758に訂正よろ。
>スレ住民All
本当、考えなしに遊んで申し訳ない。
暫く自粛させてもらいますね。
あと、>729
多分、国書の召還魔術のことかな。
物見の塔と、生まれなき者を徹底的に解説した書籍。
トートの召還儀礼ものっているし、777の応用もかかれて入るけど
実践魔術講座の焼き直しに近い。
個人的に、君がどの様な思想体系を好むかは分らないけど
魔術 理論と実践のほうが個人的には楽しめると思う。
特に物見の塔については、個人的には劣化LBRPという認識があるので
召還魔術という書籍の評価が俺の中で低い一因かもしれない。
なんか荒れてるなぁ・・・。
別に兄さんを擁護するわけじゃないけど、
他の人のやり方を馬鹿にするのはあまりいいことじゃないと思います、レプさん。
命の数だけ可能性があるし、いろんな存在のいろんなやり方の納得できる部分を吸収すればいいんじゃないかな・・・。
ヲチしててもつまらんので前の流れに戻って欲しいな。
個人的にはユリシーズがどうのこうのとかの話が面白かった。
〜が召喚できるとかよりも、神や魔神の性質性格方向性についての話の方が好きだ。
こういうのがどういう形で人の世界に関わった可能性があるのかとかは興味がある。
> 神や魔神の性質性格方向性についての話
これは俺も聞きたいw
今まで出た話を読んでても、人間より数段キャラが濃い感じで面白いw
俺も、悪魔や神の性格方向は聞きたい。
前に書いてあったが
べリアルが口はうまいが基本考えることが下らないwとか
ルシファー様が意外に繊細だとかw
意外にミカエルは自由でないとか、面白いよね。
俗に言う「天使」とか「悪魔」って、名前と逆のイメージがある。
天使は、じつは傲慢で残酷&理解がない、
そして実は悪魔は、実は優しい。しかし裏切る的な。
まぁ、しょせんマンガから得たイメージですが。
考えてみれば、天使はいわゆる「組織の人間」wだし。
その対比でいえば、悪魔は「フリーの人間」という事だろうか。
ユダヤ・キリストの神は、なにか人間より大切なものがある感じがしますしね。
まぁ指向性を持ったある種のエネルギーだからなぁ、神格とかって。
見る人のイメージである程度差異があると思われ(憶測)
十人十色だと思う、といってもベクトルは同じで。
>>766 それでいけば神様は社長か代表取締役とか組長って位置付けになんのかね?
>見る人のイメージである程度差異があると思われ(憶測)
書き方が悪かったが、それは百も承知で・・人物だって人によって見方が変わるし
神秘体験ならなおさらで・・。まぁ、要はお話として楽しめればそれでいい。
ですから
>>689の質問を知ってる方に聞きたかったのですが‥
ラ兄さんの、魔神なんかより立派な人間がいるってのはイエスの事かな〜と思って。
聖書のルカ福音では神と天使がイエスに説教されてるとか‥
確かに未知なる力に憧れて魔術に興味を持ちましたが、霊的だとか物理的な力とか、知性なんかよりも優しい心で相手を屈服させてしまう人は、凄いと思ったんです。
ヤハウェやミカエルに嫌われようとも、個人的にイエスを好きになりそうでして‥
ならば、バアルについてからいってみよう!
ウガリト地方、今のパレスチナだが、カナアンの大神。別名『ダゴンの息子』
に見られる通り、神々の父エルの実子ではなさそう。実際嫌われまくっていた。
で、エルが実子ヤムを後継者にしようとしたが、反発が多く、バアルは
反対者に押される形でヤムと対決。コシャル・ハシスの製作した「追放」(ygrs)
「撃退」(aymr)なる、二本の棍棒で打ち勝つ。
『ヤムはまことに死んだ。バアルが王だ』
二回も繰り返すな馬鹿。つか、「追放」と「撃退」で殺せるわけねーだろ、
というのはちょっとした裏話。
エルは怒り、バアルが館を作る許可を出さなかった。バアルを熱愛する妹アナト
が脅しにいくが、その時は失敗。エルの妻アシラを買収して、ようやく許可を得る。
館は壮麗な要塞で、後に王権が磐石となった時、窓を作った。この「窓」とは、
主砲用の扉で、そこから稲妻を発射する。神々は心服し、「高い館の王」すなわち
バアル=ゼブルの名前を贈った。
バアルはもちろん、強力であるが、むしろ神々の長の一人として、指揮する方が
向いてるし、器量もある。有名なレビアタン退治の話も、実際竜を封印したのは、
武門名高き、乙女アナトだったし、死神モトには敗北して、一度死んでいるから、
直接戦闘において、無敵というわけではない。
この竜退治伝説と、鉄器文明とは縁が深く、ヒッタイトでは鉄の神として重んじられた。
そういえば、出雲神話との関連性が、よく言われているね。
バアルがアナトを呼んだ時、また戦争か、と、アナトが完全武装で出かけたら、
機密事項の伝達だった、という逸話も、天の岩戸伝説の前振りと重なる。
象徴は、雄牛と男根。誕生日は12月25日。クリスマスが、本来バアル生誕祭で
あった事は、歴史学の常識。軍人皇帝時代は、特にローマ帝国において、バアル
信仰が盛んだったようだ。だから古代ローマ帝国のクリスマスは、男根のモニュメント
で街を埋め尽くしたらしいw
で、最近はよく笑うようになった。マジモードでは、尊大だが、的確な事を
いう。洒落はきつめ。
×ローマ帝国において
○ローマ帝国本土において
植民地では、必ずしも、信仰を深めてたわけではない。皇帝個人個人の趣味、
趣向が反映されてるから。
では、撃退され、追放されたヤム君について。
大いなる若隠居ヤム。心優しい二代目。代貸のバアルに組を渡そうと一芝居
うった。
きっかけは、組長のエルが、彼に『ヤー』の名前をあげようとした事に始まる。
つまり、『ヤーエル』だ。そんな偉そうな名前で君臨するなんて、性に合わなかった。
なにしろ、ヤムは本来海洋神。陸上なんか知ったことじゃなかったからでもある。
しかし、神々の抗争はいよいよ表面化してくる。若手のアシュタル辺りなんかは、
誰についたものかと、混乱する始末。
そこで一計を講じて、バアルに最高神を譲ることにしたんだ。
工芸の神、コシャル・ハシスは、バアル派ではあったが、ヤムの策謀に加担、
前述の武器をバアルに使わせることで、三文芝居が成立したわけだ。
根拠は簡単。いざ対決、という時、コシャル・ハシスが武器を渡している。
決闘するのに、あらかじめ最強武器を渡さなかった。やる気ねーだろ、お前等w
もちろんエルは、そんな茶番はお見通し。だが、自分の意向を無視された事が
気に入らなかった。だからバアルに嫌がらせしたわけだね。何か可愛いw
『バアル』は称号なんですね。
少年に取られた『アッピンの赤い本』は、もう見つかったんでしょうか‥
>>774 あれは、象徴的な逸話であって、実際に本を取られた、というわけではないらしい。
本をとられた、何か知らんけど、なくしちゃった、など、類話も多い。
そういう意味では、不老の薬を蛇に食われちゃったギルガメシュの話と似た
ようなもんだ。
象徴的なものや文書、と実話が入り交じってる神話のお話し‥
頭が混乱しそうですが、とても楽しいです。
つぅかラノベ兄さん、パソ打つの早っ!
魔術師の人がパソ使うのは、召喚の際に正確な日時を知るために、プラネタリウムソフトとかを使うためなのかな‥
ラノベ兄さん、お休みなさいzzZ
なるほどー・・・
バアルの話を聞いていると
今伝わる宗教の逸話の元ネタがわかりますな。
神様の姿の変容・・かつては崇められ、そして今では悪魔におとしめられ、、
その変容が楽しい。 昔は誉れ高き神が今では魔人、、いいなぁ。
隠居したエルはどうしたんだろう?
ヤムが海にさっさと引きこもったのは理解できるけど。
ひっそりと暮らしているのか、やれやれ仕事は済んだと何処へと立ち去ったのか。
日本では、様々な宗教の祭りがありますが、クリスマスは実は男根を象徴とするバアルの誕生日で‥
西洋ではクリスマスは家族と暮らすみたいですが、日本の若者は性なる夜と勘違いして、なんか的を得てるとゆうか‥
>>781 日本にはかなまら祭りというものがあってな…。
でも、バアルはある意味、まだ幸せ。伝承が楔形文字で書かれていて、それが
近年ようやく解読できたんで、破壊、忘却を免れた。これがラテン語あたり
だったら、まず中世に焼かれてるね。ま、文書自体、発見、発掘が割りと最近、
というのも幸運だった。
と、いうわけで、魔神で、文書検証できる奴は、意外なほど少ない。ドルイド
あたりが保存した文書も、写本の段階で、どんどん歪められたり、名前を
変えられたりしてるから。
となると、後は化け物に直接訊くしかない、という事になる。信憑性は0だけどねw
ま、術が成功行になり、打ち上げなんかで、時折話題にのぼったりはした。
デカラビア
ゲーティア会員69。大侯爵。某ゲームのせいで、バイラ人扱いされる事多し。
鳥と宝石に詳しい、とされている。
つか、『宇宙人東京に現わる』じゃねぇんだから…なんだよ、バイラ人って。
デカラビアは、光の眷属。だから召喚の際には、まず光の塊で出てくる。
生命力に溢れているんで、それらから五芒星を連想されたんだと思う。
光→宝石とは、なんという単純さ。まぁ、異常に詳しいのは確かなんだけど。
それでも専門家、というわけではなさそうだ。
で、出現してから、光量調節するんで、人型になる、というのは本当。ま、
これも術者がそう視覚化するからであって、本当に人型なのかは不明。
光の眷属、というだけあって、ルシフェルとは妙に縁が深い。とはいえ、ルシフェル
の船に同乗してきたわけではなく、後からやってきたんだってさ。
ってことは、やっぱり宇宙人!?
『地球人は、やはり醜いな。顔の真ん中に出っ張りがあるぞ』
とか言ってんだろ!と昔突っ込みを入れたら、怒られた。洒落は独特で、
相応にユーモアはあるが、少しズレているような気がした。俺の偏見かもせんが。
で、飛ぶものと、光るものが好きなのは、確かなようだが、物欲は全くと言って
いいほど感じなかった。だから宝石探しとかには、実はあまり向いてないと思う。
名誉とかの感覚も、ちと違う。供物は受け取るが、それに縛られたりもしない、
ある意味では扱いに苦労させられる奴。
宝石に詳しい、鳥使いですか‥
鳥ならではの情報収集とか得意そうですね‥
探偵じゃないけど、浮気調査とかに力を発揮するんですかね‥
786 :
sasa:2007/10/29(月) 12:15:00 ID:nzNFI+Fx0
スレがやっといつもの感じになってきましたね。
ルシファーって船でやってきたんだ・・・
>>786 ルシフが船で来たんぢゃなくて、反乱の際に一緒に行動を起こしたかどうかの、比喩ではないかと
789 :
sasa:2007/10/29(月) 17:00:26 ID:nzNFI+Fx0
>788
ん〜興味深いですね。ここは兄貴の解説を待ちましょう。
>>788 ルシフェルは反乱等、起こしてない。
光の御子の通り名が地に堕ちていないのが証拠。
えっとね。デカラビアが船に乗ってなかった、っていうのは、文字通りの意味。
で、ルシフの反乱(?)の方こそ、むしろ象徴。
中近東から東にかけてルシフェル信仰はあった。ペルシアでゾロアスター教に
飲み込まれた、ないしはその思想の土台になった。で、後にペルシアは兎も角、
カナアンとかでは、ユダヤ教徒により神殿の破壊&略奪が行われ、信者の
虐殺や、強制改宗なんかもあった。
で、そのとんでもな暴力や略奪、破壊、殺害の大義名分として、ルシフの卑小化
が捏造された。つまり、ヤムはこの件に関しては、完全に無実だ。大義名分の
捏造の際、名前を勝手に使われた被害者である、とさえ言えるね。
しかし、ヤムとルシフって、本当に戦ったことないの?というと、実はあるらしい。
とはいえ、聖書に書かれているようなものとは、意味合いも両者の立場も、
結果も違ってたそうだ。その件については、いずれ語る日もあると思う。
各人思う事もあるだろう。今は結論には早いと思うよ。片方だけの意見を
聞いても、判断つかんし。
ラノベさん
よくある悪魔とか神とかいうものはもともとは日本における神道のように
昔実在していた人たちが隠れて神格化されたりしたものが大半なのだとききました。
史実を伝説とかこつけてあるようなないような話で煙に巻くようなことは
かつて本当に生きた人間に対してとても失礼なことだと僕は思いました。
しかも勝手に紙とか悪魔に祭り上げるのは後に残された人間の我侭じゃないかとも思いました。
そうでもないのでしょうかね?
あと、本当に悪魔とか未知の人たちがいるとしても勝手に呼び出したりするのは失礼とか思われたり
きらわれたりはしないでしょうか。ちょっとした疑問です。
>>792 いや、かつて人間だった連中も、神ではあるんだから。「神」の定義がこの際
問題にはなるかもせんがね。古神道の「神」ともまた違う。
「神」の概念って、ぶっちゃけ、国や地域、時代によって違うのはむしろ当然。
あなたの言う通り、死後、勝手に神に祭り上げられた連中は、たしかにいる。
道教の神なんかにはよく見られるね。
で、魔神についてなんだが、連中には「神」としての自覚はあるんで、神扱い
するのは、別に失礼ではないし、神としての振る舞いを期待するのも、間違っては
いない。「神なら、神らしくしろ」ってやつだ。
で、呼び出したとして、それを失礼と受け取るなら、普通来ないでしょ。殺しに
来る、ってのはあるかもせんが、それで殺されるようなら、術者は、所詮
そこまでの奴ってことで。
あとね、史実として伝承される事柄は、残ってたとして一面的、大体においては
断片資料が見つかればラッキーって程度。バアルの神話にしても、楔形文字は、
乾燥粘土に彫られてるんで、欠落も多く、その部分は想像で補うか、更なる
資料の発掘に期待するしかないのが現状、という事も忘れてはならないんだ。
っ!!!!
いま凄くびっくりしました。象徴だったなんて‥
あれ?あれ?とは思いましたが、ヤム=ヤハウェなんでしょうか‥
まだまだ沢山学ぶ事があるんですね‥
>聖書に書かれているようなものとは、意味合いも両者の立場も、 結果も違ってたそうだ。
ソワソワ…(((´д`)
(´д`)))…ソワソワ
え?…え?…
796 :
sasa:2007/10/30(火) 11:45:27 ID:PKHssyJa0
兄貴おはようございます。『聖書に書かれていたのと意味合いも結果も
違っていた』というと、まさか本当はルシファーの方が・・・
いつか兄貴が語ってくれるのを待ちます。
しかし両者の戦った理由ってなんだったんですかね?
これについても兄貴がいつか語ってくれるのを待ちます。
ですよね‥天地がひっくり返った思いですよね‥
やっぱ伝承ってのは廃れるのが大概なのね
風化しない情報保存方法ってないのかしら
神格等の存在が抱く記憶、記録そのものがそうなのかもしれないけど。
あと世界とか。
でも世界も風化するか……。
じゃあおそらくはこの宇宙の外側に在る、
種種様様な子宇宙を産み出した、開闢を司る、
真実に創造の母神たる宇宙神格とかがそうなのかね。
いやそもそもそんな存在いるのだろうか
それともそれ以上の存在があるのだろうか
もしこの世がマトリョーシカのように入れ子状になっているとすれば
最外殻の外にはなにがあるのだろうか
Windows VISTAってマイクロソフトの6番目のOS。ちなみに次のOSはWindows7。
で、何でVISTAにしたかというと悪魔の数字666をイメージしているから。
YとS(Yを90度回転させた)とTA(Yを逆さ回転させた)
つまり悪魔の数字が入った糞OSってことだよ。
800ゲト
666が入っていようがいまいが、VISTAが糞OSなのは動き様がない。
渋ちんの大手メーカーが2Gメモリ搭載タイプを用意する事から見てもわかる。
XPならSP2でも1Gあればまず問題ないのに。
XPは確かキリストだったかな?おぼろげだが。
なーんか、P&G訴訟を思い出しちゃった。まぁ、2chで自説を発表する
程度なら、ビルゲイツも訴えてきやせんだろうね。総叩きを恐れるだろうからw
それにしても、獣の数字か。一応ぐぐったら、VISIAなる会社がHITした。
より立場がない……。
スレ読み返しまくってるけど象徴ってどういう意味なんだかまだわからない俺。象徴=シンボルって意味ではないんだよね?
せっかく貴重な意見が書いてあるってのに、まるで読めない洋書を見てるように頭に入ってこない!日本語ワカリマセ-ン状態なのが悔しくてたまらんww
804 :
sasa:2007/11/02(金) 17:25:26 ID:4DxjA2nH0
ところで兄貴、『聖書と結果が違ってた』とか、そんな重大なことを
公表しても魔神に怒られないんですか?もしくは組織に狙われたりとか。
>>804 べっつに〜♪
昔からいわれてきた事だしね。
そもそも聖書の編纂は、コンスタンティヌス帝とアタナシウス派の政治的理由
による恣意的なものであって、残りの膨大な文書は、異端の書として排斥された。
後にその一部がプロテスタントにより準聖典としての地位を回復したものの、
残りは相変わらずの状態。
さらにその一部はイスラムが継承してる。そういう意味では、キリシタンから
見れば、ムスリムは異教であると同時に異端。中にはユダを、「イエスの
最も忠実な弟子」とした宗派もあるらすい。
そんなのに較べれば、ヨハ黙の異解釈なんか、どーってことないよ。
結論を断定したわけでもないしね(ずるい男)♪
806 :
sasa:2007/11/02(金) 20:59:24 ID:4DxjA2nH0
そうなんですか・・・
聖書が人の手によって編纂されたものということは、10年くらい前に出版
された『聖書の暗号』の内容ってやっぱり眉唾ものなんですか?
ラノベさんは親切で、知識とユーモアと常識を備え
ご自分で善人ではないと仰るにもかかわらずお優しい方ですね。
(兄さんとお呼びするには躊躇致しますが)
これからも興味深いお話をお聞かせ下さいませ。
楽しみにしています。
>>806 人間が取捨選択したからこそ、恣意的に暗号、というかキーワードを隠す
という事の方が、むしろあり得る、という考え方もあるよ。
精霊とやらが、だらだら言って、それを考えなしに書き写した、という方が
よほど胡散臭い。
現代人って、兎角昔の人の知恵を軽視しがちだが、知的探求においては、同じ
か、むしろ昔の人の方が進んでいる、ということは、よくある話。
アタナシウス派だって、決して一枚岩じゃない。確かに主流派ゆえ(残りは
異端として弾圧、追放したんだから、実数は問題ではない)、政治的理由で
取捨選択したんだろうが、生き残るため同派を標榜し、ちゃっかり自説を
隠した連中がいてもおかしくはない。
その自説とやらが、正しいかそうでないかは兎も角としてねw
>現代人って、兎角昔の人の知恵を軽視しがちだが、
そうでもないでしょー
昔の人も言ってたよ。「愚者は経験に学び、賢者は
歴史に学ぶ」ってね。
いや、普通に知恵を軽視してるよ。
特に無神論者は
さいきんの悪魔とのお話はどんなものを話されているのでしょうか。
かといって信仰に厚い者が必ず知識に富んでいるとも思えないな。
新興宗教で破滅した奴や近所の寺の坊主の腐れっぷりを見てると素直にそうだねと言えない。
>>812 そだね〜と、素直に言ってみるテスト。
まぁ、時代が違うから。昔は、異端即追放or処刑だから。で、インテリは
お抱え学者になるか、坊さんになるくらいしかなかった、ってのもある。
どちらにせよ、自由に思想を表現できるようになるには、ってか、白人社会では
現代でも難しい、というのが現実。その点、日本は恵まれてるね。江戸時代みたいな
思想のカオスの時代があった。ま、山東京伝みたいに、時折国権の弾圧くらったり
する犠牲者は出たけど。で、今では支持されるかどうかは兎も角、大抵の
思想は発表でき、しかも実害が出ない限り、表立って弾圧されることもない。
良い時代になったものです。
まぁ、その、「ぬるま湯的環境」のせいで、著作に命をかけない輩も出てきては
いるんだが。
話飛ぶけど儀式用アサメイが錆びてしまった。(´・ω・`)
軍の払い下げ品で鞘もグリップも全て金属で錆が回るのがすごく早い。
これを使ったら儀式に支障がある?
錆びまくる前にオクに流して新品に換えた方がよいのかな。
手入れでどうにもならん位錆びてるの?
>>814 儀式に支障ある云々以前に、もしそれを一回でも術に使ったものならば、
オクに流すなど、もっての他だよ〜。
廃棄するなら相応の封印をして、埋めるなり海に投げるなりするのが吉。
金?術に金がかかるのは、当然の事だ。いらん事でけちっては駄目。
ごめん書き忘れた、未使用品。
ついでに便乗質問しちゃうけど、儀式で使ったものを第三者に譲ったりとかいい加減な処分をしたりすると具体的にどんな実害があるの?
>>817 では解説。「魔術道具販売について」
魔術道具は、持ち主以外は触ってはならない、という大原則がある。つまり、
売ってしまうのはその大原則に反する、ということになる。
ま、建前論は、この際どうでもいっかw
具体的には、俺みたいな悪党が多くて、悪用されちゃう危険があるから。
当然、売る際には、抜く作業をするのが普通なんだが、それでも呪いなんかに
使うと、抜ききれなくて、残ってたりする。
輸入品なんかでは、よくある話だね。まぁ、買った術者は、通常、必死こいて
抜き、充電するんだが、中には敢て抜かずに、そのまま地雷として使ったりする
悪党がいる。
何でそうするかというと、敵が察知した際、仕掛けた術者ではなく、元の持ち主
が攻撃したと誤認させられる期待感から。実際、結構その手にひっかかる奴は
多かったりする♪呪い返し食らっても、仕掛け人は安全圏wど卑怯な技だ。
もちろん、仕掛け人の気配を完全に消さなければならんが、敵が一旦誤認して
くれれば、それほど高度なステルスは必要とされないようだ。で、後は高みの
見物を洒落こむ。
また、封印ないし浄化がいーかげんだと、仮に埋めても、魑魅魍魎、餓鬼の類に
悪用されたり、道具自体が九十九神化し、世間に迷惑がかかる。最悪の事態だと、
元の持ち主を恨み、敵にまわる事もあるようだね。
九十九神とか、グレマルキンとか、人に憑く「何か」は、そうゆういきさつがあるんですね‥
グレマルキンも魔術師が死んだあと、1人歩きしてる使い魔なんですよね?
820 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/08(木) 03:14:09 ID:KeEttItLO
流れ読まずにぱぴこ
ヨハネの黙示録って、エメラルドタブレットや日月神事ばりにわざとちんぷんかんぷんに書かれててんじゃん。
曲解されまくりんぐなヨハ黙、兄イ的にはどう解釈してるのかしら?
>>820うはww
ぼくも興味ありますそれw、終末論。
未来人ジョンタイターやら、最近はイラク情勢で第3次対戦を警告してるやら、気になります。終末論。
7頭10角の黙示録の竜って何の象徴なんですかね?
レビヤタン(リヴァイアサン)も復活するとかしないとかw
>>818 兄さんレスd。
世間に迷惑をかけないようにするのが術士の責任ってことやね。
とりあえずまだ錆びまくってはないし、既に抜いてあるからこのまま使うよ。
しかし人間以外も悪用するってのは驚いた。
823 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/08(木) 23:39:21 ID:JGQRbFU90
終末論って実際どの神話のが正しいんだろうか
それとも全てが正しいのだろうか
最後の審判やラグナロク然り、マヤ暦然り。
いつかは終わりが来るのであろうがそれがいったいいつ来るやら。
生きているうちに来たとして、何が出来るというわけでもないだろうし
かといって死んでからきたとしたらどうなるかもわかんねえし。
結局よく言う神のみぞ知るってことなんだろうが
べーつに終末なんてこないと思うが。
人間が死に絶えても、別に他の何かしらの生物(微生物や細菌)は
生きてるんだろうし。
>>821 7頭10角
7頭 セフィロトのスフィアの階層
10角 マルクトを共有する逆さのセフィロト
クリフォトって言われているのが通説だけど
あれって、本来バランスって意味で必要だから
終末論って、どこかで曲解されてると思うなぁ
人間がバランスをとって、新しいアイオンをむかえるんだ!!!!
すっかり中二病スレ
>>826 厨二病か、確かに区別は必要けど・・・・
遥かなる昔、星の海を彷徨う者たちが居た。
流浪の旅の末に、辿り着いた地球という名の惑星
流れ着いたこの星で、彼等は何を思ったのだろうか?
大いなる作業、彼等はこの星で命を創造しようとし
全ての設計図を書いた。これが現在に生命の樹である。
樹は、人だけでなく、世界の設計図。
読み解くには、人知を超えた想像力が必要じゃないか?
>>826 わざわざこんなスレに煽りに来るとは相当な暇人だな。
いたいたしいレスは確かにあるが…。
しかし中には深いところを突く文も多くあるし
兄さんも、Athery氏やコテの人達もかなり頑張ってくれてると思うんだが?
門外漢がすっとぼけた事を言ってもわかりやすく答えてくれたり
それを全てきり捨てて厨二病呼ばわりするのは相当失礼じゃないか?
そこらへんをよーく考えてみるんだな。
まあ、わかる人にしか読み解けないんだろうけどな。
>>828 YOU! そんな1行レスなんてスルーしちゃいなYO!
そんなカリカリしなくたって、それこそ分かる人は分かってるんだろうさ。
そんで分かろうとしている人は、そのうち分かってくるのだろうし。
何を信じて何を信じないかは各々、ここが気になってる人は
今はマターリ楽しめばいいじゃないか。
>>825カバラの生命の樹のことなんですか?
また象徴だ‥
今、本で勉強中ですがチンプンカンプン‥
きつく言い過ぎた、ごめん。
皆を不快にさせてすまなかった。折角面白い流れになってるからさ。
ひとりひとり捉え方が違って当然だよな。
ろくに寝ないでこんな時間に文字うつもんじゃないよな…。
すみません
悪魔とか儀式の方法とか(このスレにでてくる専門的用語等)全くわからない初心者なのですが、質問させて下さい
悪魔の力を借りて(もしくは儀式とかで?)他人に命というか寿命を分ける事は可能ですか?
本気で教えて下さい
お願いします
無理だろなー
クロウリーよろしく、某柱に他人の治療をさせるってのは可能かもだが…分け与えるってのは聞いたことないな…
持ち逃げされたらたまったもんじゃないし、受ける側を少なからず危険にさらすことでもあるから、可能だとしても一方的に実行するのは絶対にやめた方がいい。
>>820 たしかに曲解されまくりんぐ。でも、それは当然の事。だって、改竄されまくり
だから、というのが俺の解釈。基本的には、思いっきり過去スレに書いた
「ラファエルの書」に基くが、あれすら都合の良いように書き直されてるし、
ルシフェルの動機云々の考察が甘すぎると思っている。
魔術師の間で評判の「ラファエルの書」だけど、俺は原書を見たわけでもないし、
未だに結論には到ってない。
>>822 うん。世間に迷惑かけるのは、イクナイが、結局、自己防衛に過ぎないとも
言えるね。埋める場所に気をつかうのは、他人に踏まれ、それが自分への
攻撃と解釈される危険もある、と考える術者もいる。ま、いずれにせよ、余計な
波風をできるだけ避ける、というのも必要なこと。ただでさえ妨害が多い世界
だからね。
クロウリーの「治療」って、アランを転地療養に行かせる費用が丁度、転がり込んで来たって奴じゃなかったかな?
>>821 復活もなにも、レビアたんは死んでねーし。ただ封印されただけだから。
封印したのはアナト。それが後にユダヤ教によって、ヤハウェの手柄にされちゃった。
アナトはバアルの命令でしたことになってるから、バアルがやった、と考えられなくもない。
で、ヒッタイトの鉄器文明では、もろにバアルがヒュドラを倒した事にされたんだ。
ヒュドラは河川の象徴だから、鉄と多頭蛇との関連は大きい。
倒した=制した、という事だから、河から恩恵を得るために、バアル信仰が
盛んになった、ということだ。これは治水を表したものでは、特にない。
どうせメソポタミアでは、当時の治水技術なんかで、どうにもなるものでも
ないし。精々ジッグラトでも作って、洪水の時は非難するに限るw
終末論に借り出されたのは、派手な戦闘、破壊がイメージしやすいからってだけ。
洪水に対する恐怖がDNAに刻まれてるってのもあるかもせんね。
で、後付け設定で、カッバラなんかにも応用されたってわけ。
>>832 天寿を術によって引き伸ばすってこと?
魏延「あ」
ま、まぁ、三国志に限らず、その手の術って、まず失敗する事になってるよね。
だから魏延ばかり責めるというのは酷というものだ。死者の復活にしてもまた然り。
寿命延ばし失敗 諸葛孔明
死んでも生きてる変態 空海
復活に成功した人 人間ではいない。敢て言えばイエスくらいか?神ではそこそこいる。
復活に失敗した人(自分に対してではない) 太公望、オルフェウス他多数
イザナギのように、神でも失敗した例がある。
そもそも、天寿というやつも、因縁絡み。だから、これをいじるのは、因縁を
いじるのと変わらない。ゆえに、不可能とはいわないけど、異常なまでに困難。
つか、「寿命を延ばしたよー」と言ったところで、それが本当なのかどうか、
確かめるすべが、普通ないでしょ?
レビアたんとか言うと萌えキャラみたいだなw
>>823 ラグナロクは、どっかで曲解されてる。あれは、神話から伝説へと移行する
ための盛大なるパーティー。舞台から神々が退場し、以降は英雄達の物語になる。
ギリシアではそのパーティーをしなかったから、トロイア紛争なんかでも、
まだしつこく神々が介入してる。
トールの象徴であるハンマーのお守りがヨーロッパ中で流行し、それはキリ教の
弾圧まで続いたのがその証拠。死んで消滅した神に祈っても意味ないでしょ?
つまり、物語構成上、退場したってだけで、神がいなくなっちゃった、とは
当時の人は考えていなかったんだ。
マヤ歴か。うーん。これで飯食ってる人には悪いけど、俺はそれほど深刻には
考えてない。「当時の人は、そんな先の事は、知ったことではなかった」
「それほど多くの桁数は必要としてなかったから、打開策を練らなかった。
だいたい、森を無分別に切り開いて、ガンガン燃やして、はげ山つくりまくって、
そのせいで、その土地に住めなくなっちゃった連中の未来予測なんか、どうして
そこまで重んじるのか、俺には理解不能だったりする。
ヨーダ「この子は地平線の向こうばかりを見ておる。足元が見えておらん」
>>833さん
>>834さん
>>838ラノベさん
レスありがとうございます
>>834さん、分け与えるというか持ってかれても構わないんです
>>838ラノベさん
魏延…は好きな武将ですがその事についてはわからないです、すみません
確かに神さまレベルで成功するなら私にはほぼ無理ですし、成功しても成功したのか調べようないですし…
でももし方法があるなら成功するか失敗するかはわかりませんが教えていただけませんか?
834さんへのレスのように私自身の命や寿命を減らしてでもなんとかする方法でも構いません
悪魔さん達は対価とかを払えば手伝ってくれたりしませんか?
初心者がしゃしゃってすみません…
>>841 話に具体性がないんで、現時点では答えようがないなぁ。
どっかの術者から、寿命を指摘されて、それを気にしているのか。
或いは占いとか?
俺が「天寿」という言葉を使ったのは、変横死は含まれないから。
100年寿命があったところで、誰かに刺されたら、はいそれまででしょ?
地震で家が崩れたら。車で事故ったら。いくらでも可能性がある。
更に極端な例を挙げれば、末期ガン患者が、余命いくばくもない、と宣告
された場合。ガンをなんとかせんと、寿命なんかいくらあっても意味ない。
でだ。魔神は、対価さえ払えば、何でもしてくれる、という存在ではないし、
できない事だっていっぱいあるんだ。いずれにせよ、事情もわからんのに、
判断なんてつかないよ。
>>842ラノベさん
理由というか事情は、私が占い師に死ぬと言われたとかじゃなくて
すごくお世話になった大好きな人が今、危なくて助けたいんです
病気が治って家で療養してたのですが最近、原因不明でいきなり心臓が停止して
病院で検査入院したのですがわからなくて
本当にいきなりで原因不明だから今日、明日も危ないかもしれなくて
その人に寿命を延ばすなりあげるなり方法があれば教えていただきたくて
魔神さん達にもできない事はたくさんあるんですね
私の知識不足でした
すみませんでした
方法はあるでしょうか?
>>843 このスレとは関係ないし、効くかどうかも保証の限りではないのですが、そういうケースは謝礼を要求しないという方を知っています。
ここに勝手に貼ったらその方に迷惑かも知れませんので、捨てメアドを用意してくださったらURLを送ります。
>>843 ラノベ兄さんでなくて悪いですが、貴方のレス見て思うところがあったので。
寿命を延ばすってことは、貴方が思っているだけであって、
その人が望んでいることなのでしょうか。
確かに、その人が若い人だったとして、いきなり原因不明で倒れられて、
死期が迫っている。それはとても気の毒なことだと思います。
だけども、苦しんだ状態のまま、寿命を延ばされてもいいものでしょうか。
でも、単に寿命を延ばすって言うのは、相手を苦しめるだけのような気がします。
私なら、寿命を延ばすより、死に対する抵抗と苦しみを和らげ、
安らかな死を迎えられるようにすると思います。
寿命を延ばしている間に、その原因とやらが見つかればいいですけども。
もしかしたら、その原因不明の病っていうのを取り除く方法は
あるかもしれないですね。
生意気でスマソ
人間という言葉はな、人と人の間といってだなry
>845
お前いくつだよ。他人のお前が他人の事情に偉そうに上から口はさめる立場かよ。
kyスマソ。兄サン、ミナサン、オツカレサマデス。m(_ _)m
>>837(レビアたんってナンカ可愛いっスね。)
神々が宇宙の外側や、星々にいて、樹から産まれた古代人等の歴史が、当時の人間の政治、宗教等の理由で、歪められたり、象徴的に現代に伝わると自分なりに、大まかに解釈しておりマス。
長文控えマス。ドウモデス…
>>843 今日、明日をも知れぬ?そんな状態では、あなたが施術をするには、多分
間にあわないと思う。しかし、原因不明か。悪い所はどこもないの?
心停止したなんて、尋常じゃない。
毒物。薬の副作用。検査入院したところは、前の病気と関係するところなのか
どうか。
兎に角、あなたが寿命を差し出せばどうこう、って問題ではないとだけは
言える。
>>843あれ?
>>844さんに捨てアド晒さないのカナ?
そりとも、自分でブエルさん喚んじゃうのカナ‥
>>843 心中察する。が、はやまって魔術をやることはお勧めしない。
つうかダメよ。貴方自身は自分のことがどうでもよくても、そうでない人もいる。
魔術、祈祷の効き目は雀の涙、亀の歩み並。
魔術に費やす時間と犠牲があるなら、その大切な人にしてやれることが他にあるはず。
こまめに見舞いをする。つきっきりで介護する。声をかけてみる。
人とはまず現実ありきなのだから、それに沿うのが一番大事。
少し厳しい言い方をするけど、2chなんてする暇があったらその人の所に行きなさい。
現実はどう足掻いても待ってはくれません。その人と一緒にいる時間を一番大切にするべき。
>>843です
遅くなりすみません
なんかレスいっぱいしていただいて何から返していいのか…とにかくありがとうございます
確かに生きる死ぬはその人の決める事で生きて欲しいのは私のわがままです
そして私の家庭の事情上、簡単に会えたり頻繁に連絡をとれる人じゃなくて
もしかしたら今この書き込みなんかしてる瞬間に何かあってもおかしくないですし
最悪、何かあっても連絡をもらえない可能性があります
親戚等に相談しましたけどぶっちゃけ寿命だみたいな考えがあってどうする気なんかないんです
そしてその人も若くはないです
もう頭ん中ぐちゃぐちゃになって何すればいいかわかんなくて、2ちゃんにこのスレあったの思いだして
真面目に話とかしてるスレだからもしかしたら何か方法あるかもと思って
私みたいな人間が生きてる価値なんかこれっぽっちもないからその人どうしても助けたくて
もう何書いていいかわかんなくなってきた…
ごめんなさい
仮に神とやらがいても助けてくれるとは思えない
祈っても駄目な時は駄目だったし
だからって悪魔や魔神が助けてくれるわけじゃないけど、私にとって神なんかよりずっとずっと信憑性がある
詳しい人がたくさんいるから初心者な自分でも実行できる方法があるならなんでもいいから助けたくて
もう眠れなくて涙とまんなくて私が代わりに死にたくて死にたくて死にたくて
でもただ死ぬくらいなら助けたくて
頭悪いからどうしていいかわかんない
とにかく方法あるなら助けたい
あと、捨てアドとってきました
[email protected] ご迷惑かけてすみません
854 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/10(土) 01:02:01 ID:/lTlB8Xa0
みなさん、やさしいですね。
私から一言、寿命を延ばすよりもその人との思い出をいっぱい残していくことが、大切なのではないでしょうか?
>>852 自分に生きる価値がないなんて言うんじゃないよ。
今、その価値がわからなくても、いつか誰かの為に
なるかもしれない。
人の生きる意味なんか、生きてるうちにわかるとは
限らない。死んでから、やっとわかる事だってある。
自分をやたらと卑下するのは、生きていくのに
マイナスに働く事が多いよ。
術者でないから、的確なアドバイスを書けるとは
思わないけど。
とりあえず、自分で出来る事を少しずつしたら?
>>844 の人の言う、「捨てアド」を作ってここに書く。
まず、そこから始めるのはどうかな?
>>853 ごめんね、書いてる間に捨てアド晒してたんだね。
今844さんにメールいただきました
皆さんレスありがとうございました
思い出もまだまだ残したいですし、来年の成人式をみせたくて
写真だっていっぱいとりたくて料理とかも上手くなって食べてもらいたくて
メール今送りました
優しいレスありがとうございます
騒がせてすみませんでした
ありがとうございました
>>858 URL送りました。
あなたとその方にとって、良いことになりますように。
860 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/10(土) 03:50:24 ID:z0mrGC8+0
861 :
ナナシー:2007/11/10(土) 11:03:22 ID:+L4P2/9i0
さて、私は今から本題にはいるわよ、まず洗礼をうける(できればカソリック)
んで、それから色々教義蹂躙や社会的人間的に悪いことして教会から破門(も
しくは大破門が望ましい)される、そして最寄りの悪魔教(組織力よりもでき
るだけカルト的狂信的な団体を選ぶ、自然崇拝、土着信仰的な物もダメ!ただし
邪神、悪神崇拝はOK)に出家入信(正体を隠し通す自信が有れば在家も可)後
はその道先輩達が色々おしえてくれます。召換は血統的に左右されやすいので
まず、日本人には無理!天津神系の神様の血を引く神主さんや皇族外戚の人な
ら多分大丈夫かもよ?あと親戚にユダヤ系の人がいる場合も成功率UP↑?・
でも日本には敵が(古代キリシタン<ネストリウス派神道>やフリーメーソ
ンリー関連の教団が)いっぱいあるからお勧めはできないわ、本格的にや
るならやっぱりアメリカ中西部ね!ヨーロッパはああ見えて教皇権力が
凄まじいから.....あとアメリカ南部の異端派プロテスタント系の教団も
あるの、でも彼等は異民族が嫌いだからよっぽど才能が無い限り男は無理
矢理自殺させられて、女は散々魔姦された挙げ句に生け贄にされちゃうか
ら気をつけてね?・あとアフリカって手もあるけど魔力の高い少数民族は
純真素朴すぎて自然神しか呼び出せないわ、南アフリカの麻薬街なら運命
の出合いもありえるかもよ?本流の悪魔教でさえ見つけるまでにこれだけ
かかるんだから、悪魔となるとそうそうよびだせないわさ!ましてや
契約なんて命がけだよ?ジンを呼び出すランプなんかの特異なアイテムの
殆どはナチが持ってたけど今はアメリカ軍がぶん盗っててまず一般人が手
に入れるのは不可能だしね?・
862 :
ナナシ−:2007/11/10(土) 11:26:52 ID:+L4P2/9i0
カッバーラには様々な解釈があるけどねアレはただのトラップテキストつまり
異教徒にたいして意味のない秘儀をさも大奥義の様に見せているだけなの?・
つまり本当の魔術って言うのはね表には出て来ないものよ〜
863 :
ナナシ−:2007/11/10(土) 11:39:36 ID:+L4P2/9i0
後言い忘れてたけど、グノーシスにも同じ事が言えるわね
神や魔王よりも善なる存在(グレ−トマザ−)があるなら
なぜこの地球の生き物達に無感心なのかしら?少なくとも
全知全能ではないし、もしそうでないなら人間の為を思っ
て行動しているとも、私は到底思えないわね?・
,、、--‐.'∠,__
__,,,、-‐‐───-- 、、, ,,、‐'":::::::::::::::::::::Z゙´
_,、-'''''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽf゙:::::::::::::::::::::::::∠´,,_
、ゞr ...:::::,、/:::://:::/i::::::::N:::::::..... ::::: :: :::::::::::::::,、-'''゙ ̄
/'"/.::::/ /::::/ /:::/ l:::::| l:::::::: ::: ::::: ::::::::∠ --───-- 、
/ , ::::/ /|:::/ |::i ,、r '|゙:| |:::::ハ::::: :: .: :. : ::/
>>860 \
/::::::/,_. |/ 、f'゙ .,,,,、、リ、、 .|::::| |::::::::..:: ..:::::| 何 |
//|/i ゙゙゙'ヽ ‘゙';;;;;;;;;;;;;゙l |:::| |::::::::::..:::::::.| 好 で |
/ /,,、-‐ =i'' ゙'、 , ,..ノ |/ .||r-- 、:::::| き そ |
/ ,';;;;;;;;;ノ .|:|゙ヽゝ、ヽ::| な. ん │
. ,' ゙ "´ |::| (ii l |::| ん な │
i |::| )i:lソ |::l. で に │
. i 、-‐ ''''' ‐ , |::| ト |::|ノ:∠ す ホ |
/,.、 ," ヽ .|::|__,,、-''|::|::::/| か. モ │
/:/ \ !,, _ ,,、 ' i::ノ:::::::::::::|:::|" | が /
/::/ //ヘ、  ̄ ン'::::::::::::ノ|::::| ヽ,______ /
865 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/10(土) 16:13:07 ID:iIZQkKHmO
>>835 dクス。
無理に問うてすまなんだ。仮に兄イが結論に至ったとして、隠さにゃならん場合もあるしな。
そんでナナシーが言うよなトップ・シークレット的なものは、リガルディ辺りもひた隠しにしている。そういうの公開したら殺されちゃうから、一般に広まってる本や情報は、いわゆるフツーに知られてもいい部分だけなんだよね。
あれ書くスレ間違えたかな?
黙示録云々については、これじゃないかという結論に至っても言えないだろうな。
もしもこの先の未来に関わる事であっても
「可能性の高い未来」であっても「確定された未来」ではない可能性も高いし、
そうなんだ〜、で信じられても困る。
兄さん質問です。
魔術とかの効果ってよく、
「深層意識を利用したものだ」とか
「人外のモノを利用したもの」っていう説明がされますが、
どちらが間違っている、ということはあるのでしょうか。
それと、召喚された魔神は誰が見てもまったく同じように見えるんでしょうか?
・心理学をそのまま扱う術師は、今は少数派。
解釈学の一つとして扱われてる
・誰が見ても同じにみえるか?見えません。
兄さんじゃないけどーーw
869 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/11(日) 11:39:49 ID:ElRtTIvF0
質問です。
悪魔語てっ存在しますか?
こんな2chの限られた空間でも、ラ兄さんや、皆さんと[因縁]があった‥
それだけでも、俺は特別だね‥
‥へ、欲望、願望、達成よりも、神話のほうが百倍面白いね‥
※飲み過ぎ注意
>>870 ほどほどになw
酔い覚ましには熱い緑茶をゆっくり飲むといいらしいぞ
∫
つ旦
>>868 いえ、そうではなくて、
「深層意識には不思議なチカラがあって〜」
ってやつです。
874 :
デモニックインペリアル:2007/11/12(月) 12:37:31 ID:EEnIHA6x0
>>869
余はソンナもの知らんぞ?
オナ禁すると色々と凄いぞ。
>>872 深層意識、無意識、ペルソナetc,,,お話のネタとしては優秀ですよねーw
深層意識の不思議な力?
僕が知っているより幾分は強いかもしれないが、君が思っているより遥かに弱い
>>875 した後が大切なんですよねーw
抑圧された感情は別の水路にエネルギーを流す
また、抑圧されたエゴを最大限に燃焼させる為に
至上の興奮を貪る。
ま、欲望をエネルギーの代替として使うのには反対ですが
欲求不満は、邪魔されたエゴの当たり前な反応
嫌悪は、その欲望が無理やり萎縮や衰退させられた時に起こる
之も当たり前な反応
目の前にエサがあるときだけにした方が、賢明とおもうお
>>867 どちらが間違ってるか、という事はないよ。つか、どうでもいい、というのが
俺の考え。依頼が達成されれば、それでよしw
つか、実際のところは、よーワカランから断言してないって事。どちらか
一方だけでは説明のつかん事が多いし、或いは全く別の仮説が成立するするかも
しれない。
ああ、あと、魔神の姿は、人によって違うのが一般的だけど、稀に同じビジョン
で見えるケースもあるらしい。俺は霊視能力者じゃないんで、よくワカランが。
878 :
monako :2007/11/13(火) 12:20:37 ID:PIQBkglY0
あるわけなか!
879 :
sasa:2007/11/13(火) 18:09:57 ID:IsskwOIJ0
ところで兄貴は三国志にも造詣深いんですか?
三國志に限らず、酔虎伝なんかも興味深いですね。
>>879 三国志といえば関帝君だが、香港だか台湾だかでは、ヤクザも警察も関帝を
祀っててさ、両者がドンパチやる前に、必ずそれぞれ拝むんだって。
で、ドンパチやってる最中に、天の方から
「ワシはいったい、どうすればいいんじゃ〜」
と中国語で声がしたんだとw安能務の本に書いてあったと思う。
つか、関帝がなんで偉いのか?それは「中国人のくせに、裏切らなかったから」
だと、同じ本に書いてあったが、それなら張飛の方が良くないか?兄嫁を
人質に取られたとはいえ、関羽は一度曹操に従ってる。…と思ってたら、
しっかり張飛も劉備も道教の神様になってた。
関帝像が役に立つかもせん、と思った時期があってね。そこそこ調べた。
知識といえば、そこから派生した程度。漫画は読んだよ。
張飛は確かに人を裏切らないけど部下に当たるから・・・
仁侠‥侠客の親玉ですからね。関羽
884 :
sasa:2007/11/14(水) 13:18:59 ID:TxDxtZj80
兄貴、三国志では他に神に昇格した人物っているんですか?
曹操とか最大の英雄だし、呂布なんか武神だし、孔明とか左慈とか
ぞろぞろ神様級がいるように思うんですが。
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前らの日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
(______________ J
そ 君 (__ ┌―‐―┐ ) き
ん ! (_ |`l TT了| } ゃ
な (_ j .| .|:| .l | / あ
か 待 (_ | | .|j .j | イ |
. っ ち (,_ |.| .|l .|:| ,. -‐ /_. っ
こ た ( |.|. |! |/ / !
う ま (` `ー /..:::::\≧,,,、:::7___
で え (―――――――――(:::::::>'´ == \::⌒l^⌒
_ (⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ く彡/// ∪,ノ ;|
.レ⌒Y^'⌒`\________ く:::::∧ '_,. -、 く/::::::::/
|:::| \xく _,,,...,_ \:::::l、ヽ ,ノ \,,∠,,__
\|:::| _,....!,,_ \ iれ__,.、ヽ lF〒`ヾ.\,,..イ |::::::::,
`7´ _,,.ィ ヽ{|iュ ェッリ | || _,..-/7゙h _|:::::://
\.{n|.ィァ it} ', _'_ j) r'"三¨7´\| |´.|:::://
|:::トl、 rュj . ト ニ イl、 / ゚`.|n./ .イl ,∧ |:://
|::,| 'ーケトr'TTlイ /_`ヾtっ r'l゙ /⌒`lくミV /
,r1´|`'六´ //` ̄´ `Y´ |└┬シj ./ 7ヽ〈 /ヾ)<
./ | ∨|::|∨ ! { r
>>885_,シ /゙丁〈 / } { { \
| ',|::|/ ! ,ゝ-< ( / .| |/ ∧ \|
l .Y。 .| |` 〃 ̄ ̄⌒ / 〈 /! ', __,,....::-‐
.∧. |。 { ゙爪` ' ‐- 、..,,,...イ '、 / .| `|::::::::::::::::
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ヽ、`'::、L.∧/ / |.{ u 〈.| イ 〈 /::::/:::::::::::
::::::::`ヽ、 ∨ / ̄| | 、 / l:l. | j /::::/:::::::::::::
:::::\::::.....  ̄`| l | 鬱鬱 .l:l// l| ∨:::/::::::::::::::::
>>884 はて?つか、三国志に出てくる連中って、それほど傑出した人物は、関帝くらい
じゃね?もっと凄いのが、春秋戦国あたりだと、掃いて捨てるほどいるし。
関羽が「神」として祀られたのは、「義侠心」の強さが評価され、民間信仰を
集め、それが代々の皇帝に利用されたってだけだ。魏の武帝は、人間としては
結構優秀だったんだろうけど、神に封じられるには、人気がなさすぎる。
生まれた場所が、ゴミ捨て場にされてるからなぁw
ま、孔子の評価にしても、ころころ変わる国だから、将来については知らんが♪
>>887 関羽が「神」にされたのは、祟りが怖いからだよ。事実か諜報か知らないけど、
関羽が処刑されたあとで不吉な出来事が度々起こり、祟りとして恐れられた。
それを鎮めるために「神」に祭り上げられた訳です。天神様や将門様と同じです。
関羽はもうやめましょう‥
スレチですよね。
前にコンビニで売ってた本で見たら
劉備180p
耳たぶと、両腕が長い。
張飛175p
酒好き。短気
関羽195p
軍議中にオナニーをする。
とゆうのが、ありました。英雄は、一風変わってるんですね・・
このスレタイでどうやったら三国志の話になるんだ?
>>890自分も関羽の話しついでに、酔虎伝の話しをふってしまいますた‥
アロケス[alloces]が、水滸伝の英雄「関勝」である。と見つけたのです。
水滸伝に登場する108名の英雄は「天コウ星36」と「地サッ星72」は、天魔である。とか
梁山泊とソロモン王の真「金兪」(←読めません)器具のエピソードが符合するとか
見つけたからです・・スマソ‥
892 :
sasa:2007/11/16(金) 07:45:43 ID:t8EZ9P1B0
確かにスレ違いですね。失礼いたしました。
兄貴いつもありがとうございます。
ひっそりと保守
894 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/20(火) 09:38:48 ID:dISYhPE/0
保守age
ぬっそりと保守。
896 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/21(水) 00:16:00 ID:3nhk/B5OO
明日も仕事で出来るか
話してただけだよ。
あざりーさん
リーマンの背後は何が憑いてるの?
底辺激務介護業やってるあざりー自身に何か憑いてそう。
900 :
本当にあった怖い名無し:2007/11/21(水) 22:03:14 ID:3nhk/B5OO
あざりにリーマンの背後がわかる訳なかろうが。
めっちゃくちゃスットボケた妄想霊視された私がいうのだ
青二歳だし、キャラ的にはつまらなくもないから許してたが、近年は斬らんでいい人まで斬りだしから少し悲しくなった。
そうか
>>900 聞いた話ですと、、能力ゼロなのに他人から金を取ってアチューンメントとかいうのをやってるらしい(゚д゚)
リーマンに何か憑いているとしたら、蛇や狐の類じゃないような気がするなあ。
外道な坊主とか行者とかその辺りじゃないかと。
生前自分が果たせなかった野望を憑いた奴を操って果たそうとするのがたまにいたりする。
以上狐憑きの意見でした。
リーマンってどこのだれ?
>>904 白山だの伊勢だのというところが住みかの変な暇人
そいつがATHERYさんのミクシーに出没してるのかい?
次回のテーマは、『怪僧ラスプーチン』を希望。 こういうのはスレチ?
まぢっくふぁいや=♪
パソが無いからネットカフェで過去ログを1から読む‥解らない単語をメモって、その都度ググる。
と、沢山出て来て‥取り敢えずジュースを飲む。
派生してまた検索‥まだ全部読んでませんが‥
バアル→ダゴンの→クトゥルフ
クトゥルフはどうでしょう?
(どうでしょう?)??
・・・教えて下さい。
次スレは
>>950あたり?最近コテの人見ないねぇ。
間抜けな質問スマソ
羊皮紙に紋章を描いたのよ。
で、描いたのがかすれたり消えたりするの防ぐように
紋章をラミネートして保存しようかと思うんけどこれっておk?
ラミカって作る時ものごっっつ熱いし、完全密封だし・・・
魔人や惑星霊に怒られたりしないかしら。
>>914 ラミネートするとは、聞いた事がないなぁ。尤も、魔術書にそんな作法が書かれてる
わけねーけどw
まぁ、そんな事言ったら、印刷物はどーなんじゃい、という意見は成立するよね。
あれだって、自分で書くのが本当なわけだしね。
では、実際、ラミネートはいかがなものなのだろうか。
結論から言えばNG。というのは、その保存性が仇となっている。
紋章はそんな長期間保存するものではないんだ。使い捨ての道具と考えてくれ。
インセンスとして用いる時も、祈願(任務)期間が存在するわけだし。
>>915 ラノベさんおひさしぶり。レスありがとうー。
紋章の長期間保存がNGだって初めて知ったわ。でもよく考えれば合点がいくもんねー。
魔人のも惑星霊のも役目を終えた後の処分の仕方は普通の魔術道具と同じでいいのかしら。
それとも別々に特殊な処理が必要?連続質問ゴメンネ
>>916 長期保存がNGというより、長期保存を前提とするのがNGだという事。この辺の
ニュアンスは理解していただけると思う。
でだ。後始末だが、羊皮紙系の道具は、抜いた後、焼いて処分するのがセオリー。
くれぐれも、『抜き』は丁寧かつ完璧に行うべし。
抜くのに不安があるなら、例によって地中に封印するのが宜しい。
おお、兄さんだ
先生質問ですー!!
紋章は、確かに1回ぽっきりなんですけど
惑星霊護符やタロット護符はどうなるんですか?
あれって俺、本気で「抜いた」事ないなーと。
護符系は効果は三ヶ月で、篭めた諸力が発散するってありますし
俺、「視て」試した後に入ってなければ、中身の回路ぶっ飛ばした後に
とかで焼却してます。
見た感じ中身すっからかんが多いから、俺気にせず処理してるけど
もしかして、まずかったり?
そうですねー。何度かチャージしなおした護符は
その都度浄化もするんだけど、やっぱり回を重ねる毎にあれですし
残念な感じですよねー。
以前友人に護符をやったら、1年半くらい使っていて
中身すっからかんで、むしろ逆効果なってて見た感じアレで
なんだその哀しみのオーラ力は!と思ったことがあります。
>>918 うん。その処分方法で、悪いという気はしないね。厳密には惑星霊の性質を熟慮
する必要はあるとは思うが。ま、惑星霊の群魂規模から考えれば、そう深刻に
受け止める必要はないかもせんね。仮に直接守護だとしても、だ。普通は象徴
として用いるんだろうから、回路飛ばしで充分だ。
再チャージに耐える代物じゃねーし。これは羊皮紙の質にもよるとは思うけど。
タロット護符なんざ、基本的に一回こっきりっしょ。俺が主眼としているのは
魔神の紋章なんだが、あれは抜かなきゃ駄目ってのは簡単な理屈。
まだ効果が残ってると、火刑になってしまうwま、紋章なんか、所詮は紋章な
わけだが、眷属が張り付いてる場合も時としてあるんでね。それこそ逆効果に
なっちゃう危険が♪
回路飛ばしって初めて聞いたなぁ。具体的にはどんな事をするんですか?
うりゃ!って気合いをぶつけて繊細に組み上げたものを吹っ飛ばす感じとか?
それと、術に使った場合の「抜き」も、使う前にするのと同様に
流水とかインセンスでOKなんでしょうか。
>>917-
>>919 有用なレスありがとー。
羊皮紙の方は問題なさそうだけど
もう一つはずばり再充填に耐える目的でまたご丁寧に
貴金属板に惑星霊紋章彫っちゃったのよねー。あたしも凝り性だわw
ラノベさん、アザリーさんありがd
ラノベ兄さん質問ですッ!
魔女術とかだと、クロス(布)を毎回取り替えますが、
おまじないや喚起でも取り替える必要はあるんでしょうか?
>>920 流派によって違うと思う。俺は惑星霊なんか使わなかったから、魔神対応だけ
しかやってない。具体的にどうやってたかというと、
@退去命令。これは召喚した奴を退去させるのではなく、護符からの退去。
結界は出ることはできるが、入るのは難しいというゲノムをかけた奴を使う。
A味方が完全に退去したことにし(グズは不要)、ゲノムの性質を逆転させる。
B掃除したいターゲットを算定。こいつに罠をかける。
C護符がターゲットを吸収するのを確認し、護符そのものに隔離のための結界
をかける。もう、入ることも出ることもできない。
D火刑でちゃんちゃかちゃんノシ
これが一般的な浄化法護符バージョン。ABCの過程を踏むのは、退去命令に
すぐさま従わない奴がいる可能性があるため(信用まるでなし)。ターゲットに
する相手は気まぐれで決定。
>>921 金属板ねぇ。金属だからもつ、って事もないんだが、ねぇw護符なんて消耗品
だよ。金使おうが銀使おうが、一回分は一回分。再充填は、相性の問題が大きい
と思う。ま、羊皮紙よりはもつかもせんが、羊皮紙だって色々ある。
中には金属板なんぞより、ずっと使える羊皮紙だってあるんだ。ごく稀だけど。
つか、紋章図形は再利用を最初から考えてどうこうする類の品ではない。
>>922 アルタークロスの話だね♪
俺は、自分で気になるまで使い倒した。あれは、術専用である事が大事、という
類。尤も、蝋が所々にこびりついて、うっかり焼き跡の穴が目立ったりすると、
魔神、というよりこっちのノリが悪くなるんで換えてた。そんなもん。
おまじないについては、ワカラン。俺はおまじないはやらんからねぇ。
丑三つ時からこむばんは。
おもしろいスレですね。まさにオカ板の華!みたいな。
ここ数日、過去ログ読み漁って睡眠不足っすよ。はぷはぷ…
それとも誰かが引きずり込もうとしてるのか!?ガクガク
ところで『悪魔との契約スレ』ということで、
魔術といえば(西洋)黒魔術!黒魔術といえば召喚魔術!
が王道(?)であり華(?)だと思うのですが、
真性黒魔術…というのをご存知の方はおられますか?
むかしむかしある雑誌でちょっとだけ読んだことがあり
印象に残っているのです。
それはつまり、悪魔・魔神等を召喚(喚起?)することも
なく、タロットや水晶でインスピレーションを得ることも
なく、ただひたすら自己と世界を題材とし、
意識の内奥へサイコダイヴしてゆき、ついには人間の意識を
超えて原初の混沌へ還ってしまう…というような
おとろしく地味でディープな内容だったよぉな。
なにか瞑想‥とか仙道?のかほりもするよぉな。
自分の生き方にカブッテるところも多い気がする。
え?どうせ地味で内気ですよっ ウワ〜ン
すつれいしますた。
博識のみなさま方にご教授いただけると
うれしゅうございます。
>>926 真性黒魔術?嫌な響きの流派だねぇ。真性だの、正統だの抜かす連中は、結局は
他流の排斥に繋がる、選民思想の愚にはまってる事が多いし、それでいて「黒」!
思いっきり自己矛盾してねーか?それw
えっと、そもそも、魔術に黒も白もあるんかね?そんなのは一方的な価値観
でしかないよー。術は力であり、裏技だ。アンフェアだ。卑怯者だ。邪悪な事は
限りなし、とさえ言えるが、それすら、一面的な価値観でしかない。
結局、白だの黒だのは、世間一般のイメージに流されたに過ぎず、それが
「自己ダーィブゥウウ」とか何とかやってる連中が言ってるとすれば、とんだ
お笑い種ではないか。となると、結論
その@ 単なる洒落。矛盾そのものを愉しむ趣味人の集まり
そのA 集金集団。手っ取り早く稼ぐため、様々な文献から教義をでっちあげた。
そのB 単なる愚か者の集まり。意味のない修行を当てもなくやり続ける可哀想な人たち。
そのC 実は雑誌社のでっちあげ。
レスを見る限り、そう分析できた。実態が全然違ってたらスマソ。
929 :
携帯厨:2007/11/28(水) 07:40:50 ID:IcN08PahO
>>926 そのような質問はスレの主旨と違うので、自分は未熟者ですが、控えた方が良いと思います。
しかしながら、少なからず自分も共感出来ますので・・・
(コピペですが↓)
西洋魔術は現実に直接干渉することを主目的とはしていないので、仙道や気功で考えられるような莫大な「氣」を操作する機会はあまり多くありません。
むしろ霊的なイメージを導く意志力や想像力が重視されます(気功で言えば内功が主体とでも言えましょうか)
そういうことを踏まえた上で申しますと、西洋魔術の「中央の柱」という修行と東洋の「小周天」「大周天」とはかなり似ていると思います。
ただ、そうして集めたエナジーは魔術においては心霊的な領域で行使される場合がほとんどで、「氣」を練って直接治療や武術に使う東洋の技術に相当するものは西洋ではまだ整備されておりません。
(武術気功を西洋魔術に応用しようと研究している魔術師は多いようです)
以上、自分が付け加えまして密教の印や真言、ヨガのムドラーやマントラは何故、効果が出るのでしょうか。
「空」や、曼陀羅図にある「胎臓界」と「金剛界」魔術で言う「プラーナ」「エーテル界」と「アストラル界」・・・
過去の人間が何故、神と成りえたのか?何かヒントはありそうですね。
スマソ!
アア、マタ、シシャッテシマッタ‥
>>929 別に違ってないと思うけど、魔術についての質問だし。
少なくとも三国志の話よりはスレの主旨に合ってると思うw
ところで、
>西洋魔術は現実に直接干渉することを主目的とはしていない
これはどうなんだろうなぁ。
現実に直接干渉=自分のエネルギーを使って直接何かする、
という意味で言ってるならそうかもしれんけど。
(単に自分が無知なだけで、西洋にもあるのかもしれない)
召喚で魔神の力を借りて因果律をいじったりするのだって直接干渉じゃね?
自分のエネルギーだけを使うより、効果は上がるだろうしw うまくいけばだけど。
それで、
>>926氏が言うような、ひたすら自己の内側へ潜っていく手法は
西洋にもあった気がする。
ただ、妄想にハマる危険が大きすぎるように思うんで、やってみる気はないけどw
(あくまで自分にとっては、です)
少なくとも師につかないと、単独では危ない気がする。
クンダリニー‥
何が言いたいw
中身のない瞑想だね。
雑誌社のでっちあげに一票。
江口氏や秋端氏のスタンス
「魔術は趣味」の思想が、彼等がメジャーな入門書の
翻訳者であり、執筆者である事から、既存の黄金の夜明け系列の
術師の思想に、かなり影響を与えていて、それが別スレでも
時々問題になるね。
自分はすごい事をやっているけど、その自分をコケにしてかっこいいw
みたいなノリかな。
俺も、自分を自分をコケにして楽しむ自虐癖というか、否定的自己肯定をしてる
部分はあるけど、自我の肥大を防ぐ、一つの劣悪な代替思想と考えれば
表面上は、これもあながち使えないものではないかもしれない、と思った。
>929
「現実に直接干渉する事を主目的としていない」
これは、言葉通りに受け取っちゃうと大変な事になるよ。
前述した、魔術は趣味という思想潮流とあわせて考えると
分ってもらえると思うです、はい。
ひねくれた人間が多いって事ですよねーw
中央の柱を用いた心霊治療の一例、否定的な書き方だけど
大沼氏の最新のカバラ本、あれは修行の手記形式だけどそれで見たなぁ。
武術においては、確かに貴方の仰るとおりなのだけど
一流とされている人たちは、意識せずとも使っていると思うんです。
勿論、体系としては整備されていないけど、ね。
それと、確かに西洋魔術の華は、喚起召還魔術ですが
これを間接的と比喩するとしても、直接的に能動的にする方法はあるよ。
まぁそれ以前に、確固たる目的意識をもってすれば、全て直接的になると思うのは
単なる言葉遊びなんでせうか。
>932
>ひたすら事故の内側へもぐっていく手法
西洋系で、俺は聞いた事ないんだけど、情報あったらよろしくです。
ちなみに、俺はその一文を見て、禅を想像しました。
>>938 ごめん、あくまで「気がする」というレベルの話です。
たぶん勘違いだと思う。。。
魔術じゃねーけど、
ユング心理学のアクティブ・イマジネーションっつー手法は近いかも。
これ取り入れられないかなー、とずっと考えてるんだが、
もうやってる人いるのかな。
ユングさん自身が各々の意識とか神秘体験に興味もって
それぞれの宗教を色々観察したわけで、彼の仮定と論証は個人範囲のもので
現在においては、お察しですよね。それでも有効で興味深いものはありますが
土台として宗教を持ってきたのが、痛い人認定の罠だったんですよねーw
んが、能動的想像法とされるそれは、現代じゃ心理療法とかに応用されとりまちゅ。
これ、俺は思いっきりパスワーク、小径の作業だと思うんですよね。
能動的、受動的とあるけども、”想像法”において集団パスワークは受動だったりします。
想像法(俺は名前がダサいと思うので瞑想に統一してるw)は、今現在行われている瞑想の
殆どを占めていると思う。
イメージング→肯定→想像法→能動的想像法 小径の作業 各種儀式
→受動的想像法 集団ワーキング
イメージング→無視→集中→禅(瞑想
イメージング→放置→禅(瞑想)
イメージングはテーマ或いは意識として考えてみてもいいかもしれない。
明鏡止水で有名なギアナ高地のドモン・カッシュは瞑想をしていたのですね。
但し瞑想のやり方流派によるけど、個人的な感情には一切興味のないのもある。
昔は、自分を解剖分解する必要が、この手の事をする人は基本的に幼い頃より
厳しい管理に置かれる為、現代人に比べて不必要とされていたのかもね。
瞑想と想像法、俺も意識して分けないけど、意味合いは別なので何となく。
仙道の話が出ていたので比較的にアレを俺的に解剖すると
イメージング、まぁ視覚化ですよね。
これ本来は視覚化ではなく、全ての意味で感覚化じゃないですか?
あれは、皮膚感覚、触覚等からのイメージコントロールと把握してるけどどうだろうか?
魔術の中には、視覚化を用いて諸力をコントロールするのもあるけど
仙道の場合は、って事じゃなかろうか。
無論、こじつける気はさらさらないけど、ね。
自分と同じ位好きって凄い言葉だよね
無論、言うまでもなく誤爆です。
以下日常の悪魔スレをお楽しみ下さい。
943 :
926:2007/11/28(水) 23:55:19 ID:7PcpVzJ50
>>927 レスありがとうございます。
そうですか。その方の記事だったのですね。
ググッてみましたがそうかもしれないです。
○−で見た記事だったので。
ちゃんとした魔術流派の紹介というよりは、
短編小説?の中で、こんな人々もいる!
みたいな内容だったと思います。
944 :
927:2007/11/29(木) 01:15:43 ID:yNdIQakA0
>>943 あの記事は魔術のスタイルの紹介というよりは、
たとえば、エックハルトの思想などに対する一種のファン心理の表明ではないかと思います。
>Atheryさん
ご自分が浮いていらっしゃる事にお気づきでしょうか・・・
彼のレスも読んでて面白いと思うんだけど、なんで?
947 :
926:2007/11/29(木) 02:46:03 ID:ABmwQDFz0
>>928 ラノベ兄さん様、レスありがとうございます。
そそそぉですよね…【真性】?ぢゃなにかい!?
それやってるオマイら以外は全部パチモンっちゅうことかい!
ってなりますよね。はぁ。
安易に記事そのままのネーミングを使って、兄さん様はじめ
他の方々を不愉快にさせてしまったとしたら、謝罪いたします。
上のレスにも書きましたが、内容的には正式な魔術流派の紹介
というものではなく、短編小説仕立てで、登場人物の中に
でてくるのですが、実際にもいるんだよ〜と匂わせていたと思います。
そぉいう人たちが自らを【真性黒魔術師】と名乗っているわけではなく
あえて言うなら真性〜ともいうべき(流派ではない)個人を指す
という表現だったよぉな…。
仙人?隠者的求道者の魔術版?
いずれにしても創作の可能性も高いですね。
あと黒魔術・白魔術の一般定義ですが、
黒魔術:悪魔、魔神等を喚起。欲望等低次の願望を叶える。
白魔術:神、天使等を召喚。善なる目的を叶える。
…のような、極めて表層的、便宜的な区分の仕方だとは
自分も認識しています。世界がそんな単純であろうはずはない。
魔術をはじめ精神世界の奥深さは想像を絶しますね。
948 :
926:2007/11/29(木) 02:47:29 ID:ABmwQDFz0
【つづき】
ところで兄さん様の初期レスで、ユング派の魔術に興味を示されて
いたと思いますが、自分的にも少しひっかかりました。
ユング派って心理学じゃないの?夢判断、自己分析が魔術修行に
役立つとして、召喚魔術と同じような術が使えるって?
なんらかの儀式様のこともするんだろうか…等々。
軽くググッてみましたが、やはり不明ですた。
自分のスタンスとしては、何か目的があって魔術を行う、
修行する、あるいは魔術自体の向上を目指すというよりも、
世界・自己を探求していって意識が変容(おぉ)し、
結果的になんらかの術的なこともできるようになれば楽しい。
なにより多面的に物事を考えたり気付いたりする探求自体が楽しい。
魔術というより広義のオカルティズムに関心があるのかなぁ。
びみょ〜にスレ違い。失礼いたしますた。
949 :
携帯厨:2007/11/29(木) 17:27:10 ID:dUhB3/0/O
やはり誤解を招いたので、自分の言葉で書きます。
ヨガの「プラーナ」仙道の「氣」密教の「空」は、=であると思いました。
地水火風に次ぐ5番目の元素として、宇宙空間(地球も)に蔓延すると言われてるみたいです。
その様子を表した密教の2枚の曼陀羅図、胎臓界曼陀羅はエーテル界(物質)を表し、金剛界は、アストラル界(精神)を表してるみたいです。
それを理解した上で、問題の覚醒法は、ヨガではクンダリニー、仙道では周天功、カバラでは中央の柱と呼ばれてるみたいです。
目的は人体の7ヶ所にある「チャクラ」を開くことらしいです。
最終目的の頭上にあるチャクラを開くと光明が出るみたいです。
古人のそれを見た人が天使の「輪」や、神仏の「光輪」として、絵に残したのではないでしょうか。
チャクラを開く「危険性」として、内なる蛇、龍に例えられる人間の本能的原始的部分?の暴走が言われてるみたいです。
(たしかGDには「内なる獣」で、なかったでしょうか?周天功の臥式(寝るやり方)みたいに、横になり、意識を地中深く持っていくような‥)
自分の予想ですが、プラーナやチャクラの性質上、それを体得すると、慈悲に満ちた神仏のような存在になってしまうのではないかと思われます。(チャクラは、道具不要で召喚?喚起が出来るみたいです。)
ですが、欲望、願望を叶える上では筋違いな修行と思われますので、魔術師の方は、なんとか工夫して獣のみを引き出しコントロールしようとしてるのではないでしょうか?
それが“神仏天魔に依存しない”真性魔術などと呼ばれるものではないかと(また、それが開発中のものだったり)・・・
もし‥個体で‥因果律すら破壊、または操作し、物質界でも驚異的な力を使える存在になる方法があるとしたら・・・
本来「悪」である魔術師の方なら、惹かれるのではないでしょうか?
また、ROM専門の人の中に、何か知っている方がいるのではないでしょうか?
950 :
927:2007/11/29(木) 17:49:52 ID:MINWTWm10
気功やヨーガの技法との対比についてのあれこれはさて置き、
当該記事にて「黒魔術」と規定されていたのは、「キリスト教的魔術」である「白魔術」の否定としての黒魔術
といった感じではなかったかと思います。
そこで、どうせ否定するならば一切を否定して、尚且つ、一切を否定する自分自身も否定してみてはどうかね、
という、まぁ、要するに言葉遊びなのですが、そういうことなのです。
>>949 プラーナ、気、空、は=ではない。
照応の罠に嵌っている。確かに整合される部分は多い。が本質が見えていない。
アストラルとエーテルの理解が薄い。曼荼羅は二元論の統一。
>チャクラは、道具不要で召喚?喚起が出来るみたいです。
呼ぶだけなら、チャクラ関係なく誰でも道具無しで出来る。
鏡は術者を守る結界。
内なる獣は、地に配属される物質的意識をペルソナに照らし合わせた偶物。
>慈悲に満ちた神仏のような存在
ならない。
>神仏天魔に依存しない"真性魔術"
所詮魔術、妖術、呪術。
>>951 ありがとうございます。
もっと理解します
今すごい勢いだから忘れないうちに誰か次スレヨロ。俺は今職場から携帯で打ってるからスマソ
喫茶店で急に地獄の亡者に取り憑かれました。
持ち物をやたら欲しがる。
願わくばわたしを追跡している悪意ある人に取り憑きますよう。
無くな者が保護されますよう。
てか誰か助けて。
おい、地獄の亡者、わたしを覗いている愉快なやましい心の持ち主なら
お前と同類だよ。
さぞ気が合うだろう。
レッツゴー。
ねえ地獄の亡者、わたしの持ち物をくれと言うけれど、
わたしはつねづね泥棒につけねらわれてスッカラカンなのさ。
だから面白おかしく愉快にうずうずしながらつきまとっている気配のところに行ったら、
わたしの持ち物があるよ。
レッツゴー。
疾く、いね。
おい悪魔、薄青白い泥棒が見えるか?
こいつが持ち物をたんまり持っている。
奪え。
口を両手で抑えた泥棒がいるだろう。
襲え。
あーらいい感じで薄青い空間が小さくなっていく。
やっぱり泥棒には泥棒、エイリアンにはプレデター。
化け物には化け物を。
みなさーん、働かずに他人の持ち物を欲しがってばかりいると、地獄の亡者になっちゃいますよー。
奪っても奪ってもまた奪われる地獄。
飢鬼地獄?
梅
膿め
965 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/01(土) 16:52:03 ID:6EsWhp6P0
966(゜∀゜)
967
968
969
970
971
972
973
974
975 :
本当にあった怖い名無し:2007/12/02(日) 11:45:39 ID:6r5dXuDz0
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