>>951 お釈迦様の悟りの一部らしいよ。
お坊さんでもないし、悟ったこともないから詳しいことは知りませぬ。
953 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/24(金) 01:08:05 ID:mWW5JuiH0
洞窟の中に光輝く美しい処女がいる。
彼女は死して後復活した気高き女王である。
みんなそこからやって来て、そこへ帰って行く。
彼女は貴方の魂を禊ぎする。
三人の女王が貴方を三度、霊で禊ぎする。
すると貴方は目を覚ます。
貴方はこんなにも不安定な地面に立っていることに驚くだろう。
だから、目覚めの前には足下にお気を付けなさい。
そ知らぬ顔で貴方の足下に置かれた石は多い。
955 :
悪菌♪:2007/08/24(金) 01:13:39 ID:6aS/StVp0
∧∧
/ 悪\
( `ハ´)ガッ!☆ 会長とるべーぐたんは起きてたアルか?
0(,,_u_つ―[]/ 三 ―[]/ガッ!☆
( ^ω^)人 ( ^ω^)
伊 狐 p 強 ル 会
-∧,,∧-- 、 -∧,,∧--、 --∧,,∧--、 -●∞●--、,-∧,,∧--、, -∧,,∧─-、
/ (-ω-` ) / <-ω-` > / (-ω-` ) / (-ω-` ) / (-ω-` ) / (ω-`; ) /
r-<,ぅ⌒cソ、 r-<,ぅ⌒cソ、./r-<,ぅ⌒cソ、r-<,ぅ⌒cソ、.r-<,ぅ⌒cソ、r-<,ぅ⌒cソ、 /
ノ '、 , 、 _, ' /ノ '、 , 、 _, ' //ノ '、 , 、 _, ' ,ノ '、 , 、 _, ' /ノ '、 , 、 _, ' /ノ '、 , 、 _, ' //
(_,. .(_,. /.(_,. (_,. .(_,. .(_,. //
(.,_ `'ー-、_,,..ノ(. 'ー-、_,,..ノ/(.,_ `'ー-、_,,..ノ/ `'ー-、_,,..ノ/ `'ー-、_,,..ノ(.,_ `'ー-、_,,.ノ/
~`''ー--‐'` `''ー---‐' ~`''ー--‐'`~`''ー---‐'~`'ー---一' ~`ー---‐'
956 :
悪菌♪:2007/08/24(金) 01:25:16 ID:6aS/StVp0
ハ、、ハ
<・-・ >素
∧美∧oノ⌒⌒⌒`〜、_
< -д- >/⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
`ハ´)すくらと美剣っちも寝た。。
ID:mWW5JuiH0も。。
∧∧
/ 悪\
( `ハ´)ガッ!☆
0(,,_u_つ―[]/
( ^ω^)
∧,,∧ノ⌒⌒⌒`〜、_
(゚д ゚ ;)/⌒ ノ ヽ) ・・・・。
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
>>956 悪菌に捧ぐ小説。
はじめに、言霊があった。言霊は虚ろの中に響いた。虚ろを称して、高天原と言った。
この言霊は、神聖な予めの祝詞にして生命の伊吹であった。生命は光であった。
世の全てでそれに因らないものは一つとしてなかった。
後の人は是の言霊を敬い、天之御中主神と呼んだ。
言霊は響いてすぐにお隠れになった。
次に、高皇産霊神、神産霊神の二柱の神があった。その名から理解るとおり、
この二柱の神はある点ではよく似ていたが、また別の点では正反対であった。
この二柱の神は即ち、下から上へ昇る力と、上から下へ垂れる力とである。
しかし、この二柱の神々もすぐに消えてしまった。
彼らが互いにその輝きを分かり合えず、打ち消し合った為である。
さて、これまでの三柱の神はそれぞれお隠れになったときに莫大な熱量を生じた。
この熱の混沌こそ原初の天地であった。しかし、あまりにも熱かったであった為、
互いに分かれることも固まることもなく、ただ油の如く水母の如く漂うばかりであった。
>>957つづき
しかし、これを良しとしない神があった。その神の名は宇摩志阿斯訶備比古遅神。
この神はあたかも植物が地より萌え出るが如く原初の天地より萌え出た神であった。
この神はこの神は空に響く空しい言霊を憎んでいた。
また、自らが因って立つべき地を欲した。そこでこの神はもっと確からしいものを求め、
地に硬きものを創造らせる為に造化三神が残した光と熱の混沌から国之常立神を産んだ。
造化三神はこのことを憂いた為、天之常立神があった。
宇摩志阿斯訶備比古遅神を倒し、このまま世の全てが固まり、光もなく冷え切ってしまうのを防ぐ為である。
果たして、天之常立神は宇摩志阿斯訶備比古遅神を倒した。
宇摩志阿斯訶備比古遅神はこれを受けて隠れた。次いで国之常立神も倒そうと考えたが、
国之常立神はこのような低い目的のために生まれた自らを嘆く神であった。
そのため造化三神も自分たちの力から生まれたこの低い神を哀れんだ。
そこで天之常立神はこれを倒さずに諸天を地から切り離し、永遠に天地が混じり合わないようにした上で
国之常立神を天の一段低い所に住まわせ、地を創造ることを許した。
地を創造らせることで、この神の内に含まれる光の浄化を望んだからである。
こうして当初の目的を果たした天之常立神は隠れた。
>>958つづき
自らを嘆く国之常立神は両性具有であった。
そこで自らをかたどってやはり両性具有の豊雲野神を創造った。
豊雲野神はその親よりもなお光弱い神であって、その名が示すように雲のように移ろいやすい神であり、
地の如く確からしくはっきりとした神ではなかったが、国之常立神は自らよりは
輪郭がはっきりしたこの神を見て良しとした。そして自らが天之常立神より命ぜられたのを真似て、
天のさらに一段低いところに住まわせ、地を創造る為の準備をするように命じた。
豊雲野神は自らをかたどって泥土煮尊を創造った。しかし、彼は未だはっきりと
男女の別が分かるほどではなかったものの、もはや両性具有ではなかった。
そこで豊雲野神は彼の一部から伴侶となるべきものとして沙土煮尊を作り、これを与えた。
泥土煮尊・沙土煮尊はその親よりもなお光弱い神であって、
その名の示すとおり泥砂の如くいずれは移ろい行く儚い神々であったが、
豊雲野神は自らよりは硬くはっきりとしたこの二柱の神を祝福した。
そして自らが国之常立神より命ぜられたのを真似て、天のさらに一段低いところに住まわせ、
地を創造る為の準備をするように命じた。
>>959つづき
泥土煮尊・沙土煮尊は自分たちをかたどって角杙神・活杙神を創造った。
角杙神・活杙神はその親よりもなお光弱く小さい神であって、まだ単純で小さなありようであったが、
その名の示すとおり角のような原始的な性器と卵の生命力を養う為の原始的な性器とを持ち、
モノを育めるほどはっきりとした形ある神だった為、泥土煮尊・沙土煮尊はこの二柱の神を祝福した。
そして自分たちが豊雲野神より命ぜられたのを真似て、天のさらに一段低いところに住まわせ、
地を創造る為の準備をするように命じた。
角杙神・活杙神は自分たちをかたどって意富斗能地神・大斗乃弁神を創造った。
意富斗能地神・大斗乃弁神はその親よりもなお光弱く小さい神であって、
未だ固さが十分では無かったがその名の示すとおりその親に似ず大きく、また互いによく似ていて
差異はまだ少なかったものの自分たちよりは男女の別もよりはっきりしていた為、
角杙神・活杙神はこの二柱の神を祝福した。
そして自分たちが泥土煮尊・沙土煮尊より命ぜられたのを真似て、
天のさらに一段低いところに住まわせ、地を創造る為の準備をするように命じた。
>>960つづき
意富斗能地神・大斗乃弁神は自分たちをかたどって淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神を創造った。
阿夜訶志古泥神は宇摩志阿斯訶備比古遅神によく似て力強く美しかった。
淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神はその親に似ず強く光輝く神であって、
その名が示すように表面はもう十分に固まり、美しい形を保っていた為、
意富斗能地神・大斗乃弁神を含む上の5代の神々はこれを大いに喜び祝福した。
国之常立神はこの時一度、機は熟したと考え彼らを用いて地を創造ろうとしたが、
淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神はまだ内面が未熟で不安定であった為に神は地を創造ることをお許しにならなかった。
はたして意富斗能地神・大斗乃弁神は淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神に
天のさらに一段低いところに住まわせ、やはり地を創造る為の準備をするように命じた。
淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神は自分たちをかたどって
伊邪那岐神・伊邪那美神を創造ったが、神々ははじめこれを良しとしなかった。
そこで国之常立神がこの二柱の神に自らの中に遺る言霊を吹き込んだ。
この二柱の神は形が定まりはしたものの、その中にははじめ光がなかったからである。
神々はこれを見て良しとし、彼らに地を創造らせることを決めた。
神々は天の最も低いところを地を創造る為の特別の場所として聖別し、隠れた神々の生じた
虚ろなる至高天の名を取って高天原と名付け、伊邪那岐神・伊邪那美神を
ここに住まわせいよいよ地を創造るように命じた。全ての準備は整ったからである。
>>961つづき
さて、時を遡ってまだ天之常立神があった頃、天之御中主神はこの神に矛を与えていた。
宇摩志阿斯訶備比古遅神を倒す為である。その矛は高皇産霊神、神産霊神の持つ
上へ向かう力と下へ向かう力を天之御中主神が取りまとめたものであった為、
自然と上下に伸びたのでいかなるものでも時とともに貫くことが出来た。矛は天沼矛と呼ばれた。
天沼矛は宇摩志阿斯訶備比古遅神を倒すのに用いられ、また天地の間を切り離す為に
用いられたが、その後永く隠されていた。ところが伊邪那岐神・伊邪那美神が
いよいよ地を創造るに当たって天之御中主神は隠されていた天沼矛を与えることにした。
天沼矛を与えられた伊邪那岐神・伊邪那美神は、地を創造るに相応しい場所を高天原の中に求めた。
七色に光輝く虹はそれに相応しかった為、これを聖別し天浮橋と名付けた。
地を創造る為の全ての材料が整ったので、伊邪那岐神・伊邪那美神は天浮橋から
天沼矛を未だ混沌としていた地に突き刺しこれをかき混ぜて引き上げたところ、
塩が垂れて固まり島となった。この島は自ずから固まった島であるが故に淤能碁呂島と名付けられた。
伊邪那岐神・伊邪那美神はこの島を地に留め置く為に天沼矛でこれを突き刺した。
>>962つづき
伊邪那岐神・伊邪那美神が本格的に地を創造る為に天沼矛の突き刺さる淤能碁呂島に
降り立つと、自分たちの姿がいままでよりはっきりと見えるようになった。
そこで天地を貫く天沼矛を右から回りながら伊邪那岐神は言った。
「貴方は貴方の体をどのようなものであると認識しているか。」
そこで天沼矛を左からまた回っていた伊邪那美神はこう答えた。
「私の体は陰に偏っていますが十分に成長し、完璧になりました。」
次いで、伊邪那美神が伊邪那岐神に尋ねた。
「貴方の体はどのようなものであると認識していますか。」
伊邪那岐神はこれに答えて言った。
「私の体も十分に成長し完璧になったようだ。しかし十分すぎるほど成長しかえって陽が余ってしまったようだ。」
伊邪那岐神は続けて言った。
「私の陽と貴方の陰を合わせることで、国土というものを産もうと思うのだがどうだろうか。まだ見ぬ愛しい貴方。」
そのとき、伊邪那美神が伊邪那岐神の姿を見つけて言った。
「ああ、貴方はなんと美しい男でしょう。是非ともに子を成しましょう。」
伊邪那岐神も伊邪那美神の姿を見、これに答えて言った。
「ああ、美しく輝く処女よ。貴方の願いを受けよう。貴方に祝福あれ。」
こうして伊邪那美神は伊邪那岐神を知った。
>>963 二柱の神が初めてまぐわい、伊邪那岐神の垂れた精液から生まれたのは水蛭子であった。
水蛭子は肉のない、清らかな光のみたまであった。水蛭子はその特性の為に手足が立たなかったが神々はこれを良しとし、
伊邪那岐神・伊邪那美神にこの子を葦船に乗せるよう命じ、彼を天高くに上げた。
天高くにおわす神々の業をいずれ手伝わせる為である。
次のまぐわいでは伊邪那美神に密かに高皇産霊神が宿った。この時に伊邪那岐神のへそから生まれたのは淡島であった。
またの名を「淡く清き光充ち満ちたる島」。光にあふれる美しい国土が現れたので天之御中主神は驚くと供に、
後に生まれる子らにねたまれることを憂いてすぐさま風と成して天に上げた。淡島は天にて義人の楽園となった。
このような特別の経緯で取り上げられた子であったから、淡島は伊邪那美神・伊邪那岐神の子には入れない。
その後しばらく子が生まれなかった。伊邪那岐神・伊邪那美神は原因を知りたいと思った為、
お隠れになられた天の神々の意志を得る為に太占を試みたところ、逆しまになっているのが原因であると悟った。
そこで婚礼の時にそれを回る方向、互いに声を掛ける順序などを全て逆しまにして再び婚礼をやり直すことにした。
則ち、伊邪那岐は天沼矛を左から回り、伊邪那美神の姿を見つけるとこう言った。
「ああ、貴方はなんと美しい処女なのだろう。是非ともに我らの子を成して欲しい。」
天沼矛を右から回った伊邪那美神も伊邪那岐神の姿を認め、答えて言った。
「ああ、美しくたくましい男性。貴方の願いを受けましょう。貴方に祝福がありますように。」
こうして伊邪那岐神は伊邪那美神を知った。
>>964つづき
さて、伊邪那美神は初めて子を産む事になったが、いよいよ子が生まれると思ったときに
出てきたのは破水によるおりものであった為に、そのとき二柱の神はことさらに落胆した。
この時の名残が淡道之穂之狭別島、後の淡路島である。
その直後、いよいよ初めての子が生まれた。それが四国であった。
この子は一つの体に四つの顔を持っていたので、各々の顔にもまた名を与えた。
愛比売、飯依比古、大宣都比売、建依別というのがその名である。
次に生まれたのが隠岐島。その次に九州が生まれたが、この子も一つの体に四つの顔を持っており、
それぞれ白日別、豊日別、建日向日豊久士比泥別、建日別と名付けた。
その次に生まれたのは壱岐島。その次のまぐわいで生まれたのは対馬島。
次いで佐渡島が生まれ、七番目に生まれたのが大倭豊秋津島と呼ばれる国土であった。
この七つの国土に加え、最初の出産の前兆であった淡路島は母の性をよく受け継いだ国土であった為に
ことさらに区別され、大八島と呼ばれた。
その後も伊邪那美神は数多くの国土を産んだ。またこれらの子らもしばしば地をかき混ぜ
岩や小島、浅瀬や様々の鉱物を作った為、地の全ては陸と余った海とのいずれかになった。
こうして全ての国土が生まれ国生みは終わったが、そのままではこれら国土が浄化されるまでには長い時が必要であるように思われた。
そこで伊邪那岐神・伊邪那美神はこれらの子たる地の浄化を手伝わせる為にさらに子を産むことを決めた。
>>965つづき
伊邪那岐神・伊邪那美神は自分たちの業を手伝わせる為、
子として多くの物質的、家庭的、自然的、世俗的なものを司る神々を産んだ。
まず、神々の筆頭として石土毘古神、石巣比売神、大戸日別神、天之吹男神、
大屋毘古神、風木津別之忍男神のいわゆる家宅六神を生み、家政を担わせた。
後に婚姻し多くの子を成した速秋津日子神と速秋津比売神や天地の伝令となった
鳥之石楠船神もこの時に生まれた。
伊邪那岐神と伊邪那美神の二柱の神の霊と肉を受けて最後に生まれた神は火之迦具土神であった。
火之迦具土神はその名が示すとおり火神であった。
この神は光輝く神であったので母の愛を一心に受けたが、隠された暗いものにも勝手に光を照らしそうとした。
秩序を重んじる天の神々はこれを喜ばず、この子を地の底深くに捨てるよう命じた。
しかし伊邪那美神は身を傷めて生んだ子の一人たりともと別離することを拒み、故に神々の呪いを受けて病んだ。
初めて病を見た伊邪那岐神は恐れおののき、火之迦具土神を贄にすることを受け入れたが、
伊邪那美神はなお火之迦具土神を失うことを拒んだ為になお一層の苦しみを得た。
この病の苦しみにより伊邪那美神は吐瀉し、大小便を失禁したが、その吐瀉物からは
金山毘古神・金山毘売神の二柱の神が、糞便からは波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神の二柱の神が、
尿からは彌都波能売神と和久産巣日神とが生じた。
しかしそれでもなお火之迦具土神との離別を拒否したので呪いはますます激しくなり、ついに伊邪那美神は死んでしまった。
>>966つづき
伊邪那美神の死を知り、伊邪那岐神は大いに嘆き悲しみ怒り狂った。
そして最愛のものの死の原因となった火之迦具土神を逆恨みし、
これを頭・胸・腹・性器・左手・右手・左足・右足の八つに切り刻み喰い殺してしまった。
伊邪那岐神が火之迦具土神を切り刻んだとき、その地に垂れた血からまた新たに神々が生じた。
それらの神は武器や体技、戦略や戦術など戦との関わり深いものを司る神々となった。
刀剣の神である建御雷之男神もこの時に生じた。また火之迦具土神の切り刻まれた肉が独りでに
焼けた光からも神々が生じた。これらの神々は造化三神により山々に隠されて後、天に取られた。
伊邪那岐神は火之迦具土神の喰いきれなかった骨と皮の部分を神々に交わした言葉のとおり、
地の底深くに埋めた。
>>967つづき
さて、伊邪那岐神は黄泉津平坂の下、黄泉国の墳墓に伊邪那美神を葬ったが、
伊邪那美神は葬られて三日後に復活した。伊邪那岐神ははじめ復活を大いに喜んだが、
火之迦具土神を喰い殺したことは伊邪那美神に悟られまいとした。
だが伊邪那美神はかつてのような伊邪那美神ではなく、八柱の雷神をその身に従え
恐ろしくも威厳を備えた神となって、暗い黄泉国の石窟の中心で神々しく光り輝いていた。
伊邪那美神は黄泉津大神として復活していた。そして黄泉津大神はもの知る神となっていたので、
伊邪那岐神が自分の愛した光輝く子を喰い殺したことを悟っていた。
黄泉津大神は伊邪那岐神をとりたてて責めることはしなかったが、その罪穢れを祓う為に伊邪那岐神に光で禊ぎを施した。
するとまず伊邪那岐神が付けていた黒御縵が霊を得て育ち、たちまち葡萄の実が生った。
次いで髪に挿していた湯津津間櫛が霊を得て育ち、たちまち筍が生えた。
ついで腰に帯びていた十拳剣が霊を得てたちまち育ち、樹となった。樹にはすぐさま
霊あふれる果実が三つ生ったので、黄泉津大神はこの樹を意富加牟豆美命と呼んで聖別した。
とりあえず今回はここまで。
うめる
マリオがピーチを救いに行くとき、誰がルイージであったか。
埋め
亜熱帯の果実を口にしたい。
よく冷えたものを。
悪は巧妙に擬態し、貴方の側で口を開けて待ちかまえている。
ゆめゆめお気を付けなされ。
口に入るモノよりもむしろ口から吐くモノが貴方を汚染してゆく。
975 :
伝書熊:2007/08/24(金) 02:21:38 ID:eAcBb4730
∩___∩
|ノ ヽ ルベーグさん
/ ノ ヽ l 鮭チップスあげるクマ。
| ● ● |
(( 彡 ヽ●_) ミ )) ┌====┐
/ )ソ ノ ̄ ̄ ̄⌒) 鮭 |
| ヾ l⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ | チ |
ヽ ソ / | | ッ :|
\__/ ! | プ :!
| | | ス |
| / i └───┘
l / /
| / | l
| | | |
ヽ_) ヽ_)
976 :
強欲ピンク:2007/08/24(金) 06:16:29 ID:JHs73mHj0
|⊂⊃;,、
|・ω・) 誰もいないな・・カッパカッパ
|⊂ノ するならいまのうち・・・
|`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・∩) カッパッパ♪
【( ⊃ #) ルンパッパ♪
し'し'
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪
(# ⊂ )】 カッパッパ♪
`J`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪
((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ ♪
し'し'
カパァー...
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (,,,-∀-) チョートッ♪
((と__つつ)) イーキモチ♪
977 :
強欲ピンク:2007/08/24(金) 06:19:10 ID:JHs73mHj0
┌──────────────────┐
│ │
│ しばらく空腹のまま お待ち下さい。 .... │
│ ノ⌒ヽ │
│ (( ( ○ ), )) │
│ (⌒⌒) ヽ__メ´ │
│ |__| _____ 彡" │
│ (^ω^)ノ━ヽ___ノ'''゙ ッパ.. │
│ ノ/ :/ │
│ ノ ̄ゝ │
│ Now Cooking ... │
└──────────────────┘
>>975 鮭チップスいただき! つ○
978 :
強欲ピンク:2007/08/24(金) 07:05:03 ID:JHs73mHj0
津(三重県)の日の出は 5:25 か
朝4時 外宮 → 徒歩(1.5時間)で内宮。。。間に合わん
近鉄山田線 宇治山田方面は5時18分が始発。。。どう考えても間に合わん
車運転できないから、がんばって歩いてみるヨ
979 :
伝書熊:2007/08/24(金) 08:20:34 ID:eAcBb4730
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ お茶どーぞクマ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___)旦 / (_/
| \ \ ∫ ζ ζ ζ
(____)__) 旦 酒 旦 旦
980 :
伝書熊:2007/08/24(金) 08:21:12 ID:eAcBb4730
∩___∩
| ヽ と、言う訳で
/ ● ● ヾ 伊勢うどんはユーストアーのが最高クマw!
| ( _●_) |
彡、 ) ヽ ===(⌒ヽ`ミ
_/ ズズッ_||||__\ \ヽ__
(__.\∞∞/ ヽ ノ
└─┘
981 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/24(金) 09:29:10 ID:uwC923DX0
982 :
PON:2007/08/24(金) 12:38:03 ID:nLtwRwNg0
写真に写ったものが人の顔に見えたのなら、これも縁だと思って供養してあげましょう。
ってテレビで住職さんが言ってた。
写るつもりじゃなく、たまたま写ってしまったりするから頭がチョコットとか手がチョコットとかって
写るんだと思うと何か怖くないね。
983 :
悪菌♪:2007/08/24(金) 12:58:00 ID:6aS/StVp0
>>957-968 ( `ハ´) <アイヤー!これは。。古事記アル 。。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( `ハ´) ふむふむ。。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( `ハ´) < なるほど。。聖書よりも奥が深い。。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( `ハ´) これは。。日本人みんな読むヨロシ。。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
( `ハ´ ) いいお話アル。。日本人でよかった。。アルね!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
ありまと。。`ハ´) つ■栗羊羹
984 :
悪菌♪:2007/08/24(金) 13:01:32 ID:6aS/StVp0
>>981B
ID:mWW5JuiH0も。。
∧∧
/ 悪\
( `ハ´)ガッ!☆
0(,,_u_つ―[]/
( ゚д ゚)
>>956。。ごめん。。手抜き。。直したよんw
∧,,∧ノ⌒⌒⌒`〜、_
(゚д ゚ ;)/⌒ ノ ヽ) ・・・・。
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
985 :
悪菌♪:2007/08/24(金) 13:07:20 ID:6aS/StVp0
>>981A
_____ 反省するヨロシ!!!
||: ̄|| ̄ ̄i| ∧∧
(( / /||(0)/\ / 悪\
\ / / /\\ \ ( `ハ´ )
∧∧ Σ ミ / / / ▽\\ \ ●ヽ●⊂__ .)]]__
Σ(#^ω^) Σ / /__/、〃 。 \\ \_| | // ,ハ: | |ΞΞ||
⊂⊂´ヽ、ノ | ̄ ̄; ◎) /| \\./ ̄/ ̄|⌒ノ ).| |ΞΞ||
`ヽ⊂) Σ || |i`´L、フノ,, 〔Ξ二二二|三同]┌┘|____/
し! ヽ || _i|、_ .\ < ___〕´ `,二_|三三三三〔__
▽⌒ ミ Σ\___二_> (二((ト---(二(◎◎◎◎◎◎)
/ フ*゛;゛'゛;'゛;゛゛'゛' ` ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄
986 :
悪菌♪:2007/08/24(金) 13:11:55 ID:6aS/StVp0
( `ハ´ ;) アイヤー!
>>985の我の首が。。
ここぞと言う時に決まらないアルorz-3
これじゃあ。。会長のおもう壷アル。。。はあー。。
987 :
悪菌♪:2007/08/24(金) 13:23:50 ID:6aS/StVp0
>>984は脳がミスを犯しまつた。。忘れるヨロシ。。orz
∧∧
/ 悪\ しまった!このスレは罠だ!!
_Σ(||i;゚パ)____
/::::::/ つ つ::::::::::::::::/
/:::::::(_⌒ヽ::::::::::::::::::/ ガコッ
/::::::::::::::)ノ `J::::::::::::::::::/
________
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ うわああぁぁぁぁぁぁ・・・…
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
((∧∧
________/ 悪\ ))
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ドゴォン…
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
>>981B。。気づかなかった。。会長!ごめん!!
988 :
伝書熊:2007/08/24(金) 13:50:49 ID:eAcBb4730
. /,|
___ __ __,... ‖| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
))。I/:: :: \ |I。( ‖| < 出陣じゃ!!
\ \::_::_:: / /.. .. ‖| \
,/::\_((⌒) /ヽ ‖| \____________
/,\=ニニ二二ニ=/,ヽ++-
\ / ● ● ヽ/つ⌒)
/// ( _●_) ミI /|x|
/三//__ |∪| __ ` ,/ `゙
/ニ// ,|。|_ ヽノ _|。|_ノ\
( ̄ ̄)  ̄ ̄ ̄ 〕\//
 ̄Tニ===∞===ニ!,〆`"
{I|三三|⌒I|三三〕
|。。/ (| 。 。)
∪ ( ̄\. \ クマ――――――――――ッ?? /
\_).. \ /
∩ ∩ ∩ ∩ ∩ ∩ /⌒)
|  ̄ ̄ ̄ ヽ/⌒) |  ̄ ̄ ̄ ヽ |  ̄ ̄ ̄ ヽ /∩ ∩
/ | / / | ∩ ∩ ,/ |  ̄ ̄ ̄ ヽ
| ノ / | ノ |  ̄ ̄ ̄ ヽ,/⌒) / |
彡、∩ ∩ ∩、 ∩ ヽ/ | / | |
|  ̄ ̄ ̄ ヽ |  ̄ ̄ ̄ ヽ | ノ/ 彡、 ノ
989 :
伝書熊:2007/08/24(金) 13:56:57 ID:eAcBb4730
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000とり合戦いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \ ぶーぶーぶー /
//三/|三|\ タリー
∪ ∪ (\_/)タリー タリー まだ早えよ〜
( ´Д) タリー タリー
/ つ (\_/) (\_/)ノ⌒ヽ、
(_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__) ))
990 :
悪菌♪:2007/08/24(金) 14:00:41 ID:6aS/StVp0
>>977 ┌──────────────────┐
│ │
│ しばらく空腹のまま お待ち下さい。 .... │
│ ノ⌒ヽ │
│ (( ( ○ ), )) │
│ (⌒⌒) ヽ__メ´ │
│ |__| _____ 彡" │
│ (^ω^)ノ━ヽ___ノ'''゙ ッパ.. │
│ ノ/ :/ ∧∧│
│ ノ ̄ゝ / 悪\ 待ってる!
│ Now Cooking ... (`ハ´*)・・・。 │
└─────────────── と ⊂ )0
(_( _つ
991 :
伝書熊:2007/08/24(金) 14:05:14 ID:eAcBb4730
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴ……!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,,
//三/|三|\ ,,,, ,,、,、,,,
∪ ∪
,, , ,,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,,,, ∧_∧ うまいモナー,,,,, 、 ,,,,,, ,,,,,,,, ,,,,,
,,, ( ´∀`)___,,,,___ ,, ∧_∧ ゲンキニ シテルカナ・・・___,,
/ ̄ ( つ日ヽ ∧_∧ ( ) /
/ (__)) (´∀` ) ( ) ∧_∧∧_∧ / マターリモナー
∧_∧∧_∧ドーゾ (日ノ ) | | | ( ´∀`) ´∀`)
( ´∀`) ´∀`) ((__) ,(_(_) (○)⊂ ) つ日⊂ ) モーナー
―(つ⊂ ) つ⊂ )―――――――――――ヽ|〃(⌒)(⌒) (⌒)(⌒)
(⌒)(⌒) (⌒)(⌒)グーグー
偽啓示というものはまことに霊妙不可思議で、
それが真理の自覚であるのか野狐(やこ)の仕業であるのか判断が難しいのです。
また、一度この野狐にからかわれて得意げになり、名誉欲に取り憑かれると
身体は完全に野狐に支配され、誰からの批判も受け入れようとしなくなる
から始末が悪いのです。
「私には凄い神様がついている。」なんて思っていると、
野狐ももっと偽予言や偽啓示を示して、有頂天になっている人を喜ばせようと
活発になるのでこれも始末におえないのです。
またこの偽予言や偽啓示は、一見すると本物に見えるため
通常見破ることが出来ません。
99%の本物に1%の偽を混ぜてくるという巧妙な手を使ってきます。
偽啓示・偽霊示を与えるのは天使ではなく、ペテン師です。
「思い込み」も時として凄い仕事をしますが、
紙一重の差でペテン師なのです。そのペテン師を信じて騙された人は、
後々その代償が自らにやってきます。
気をつけよう!甘い言葉と有頂天、その名誉欲に魔が入る。
あなたの近くに 忍び寄る 罠
994 :
悪菌♪:2007/08/24(金) 14:08:48 ID:6aS/StVp0
∧∧ むふむふ。。
/ 悪\
∫∫(`ハ´*) )) ))
,,;';";;,⊂ )0
,;"'"'゙゙'";とノつ
;;'____゙
__,-;__ \_ヽ_/_/
/ .// / | :| 伝熊っち。。ありまとー♪
/ ("ノ./ ⊂ニ⊃
995 :
伝書熊:2007/08/24(金) 14:09:26 ID:eAcBb4730
,,、,、,,,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \∧_ヘ
,,、,、,,, 俺一人で行くか…… > / \〇ノゝ ,,、,、,,,
,,、,、,,, ________/ /三√´д`)
/三/| ゚U゚| \
,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::)∪ ,,、,、,,,
,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,,, ,,,,, //三/|三|\ トボトボ
,,,,, ∧_∧ うまいモナー,,,,, 、 ,,,,,, ∪ ∪
,,, ( ´∀`)___,,,,___ ,, ∧_∧ ゲンキニ シテルカナ・・・___,,
/ ̄ ( つ日ヽ ∧_∧ ( ) /
/ (__)) (´∀` ) ( ) ∧_∧∧_∧ / マターリモナー
∧_∧∧_∧ドーゾ (日ノ ) | | | ( ´∀`) ´∀`)
( ´∀`) ´∀`) ((__) ,(_(_) (○)⊂ ) つ日⊂ ) モーナー
―(つ⊂ ) つ⊂ )―――――――――――ヽ|〃(⌒)(⌒) (⌒)(⌒)
(⌒)(⌒) (⌒)(⌒)グーグー
巧妙かつ狡猾に あなたの心に忍び込む
最大の罠
それは 人類の○%運動
気付いた時には もう遅い
最大の罠 人類の○%運動
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・