【氣】気功の情報を出し合うスレ【健康法】 その3

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219本当にあった怖い名無し
気功について思うこと。

気を感じるというのは、その物がどんな物であるか本質を知ることにもなる。
気配として「嫌な感じ」とか「いい感じ」とか、気を伝搬の方法の一つとみてもいいかもしれない。
身体の各部の細胞の状態を知ったりすることにより調整したりもできる。
突き詰めようとすればするほどその奥の深さに驚愕する。

気の活用として健康や治癒の助け、運動能力の向上、武術といろいろな用途があるが、
その道はかなり地道で、先は長い。 これも突き詰めることは「気功道」と名をつけてもいいのではないかという位だ。

突き詰めた達人もいる。突き詰めた達人は超人的に見えるが、それも積み重ねの上に成り立っている。
ところでテレビなどで、その超人的な部分だけをクローズアップしてしまったことにより、凄い事を求めるのが気功と
勘違いされている感じもする。 入り口は回りに当たり前に存在している「気」を知る(感じる)ことから始まる。
その為に食事や心身の状態を整え、そこから始まる。 これ無くしては入り口に立てない。
これ無くしてなにかのきっかけで感覚(能力)が開いた人は道が見えず、深さが無い。

220本当にあった怖い名無し:2007/10/09(火) 01:52:41 ID:NBEkp/9U0
このスレに数人の気功や気に対する感覚がある人が、たまに入る質問にその「道」に沿って途中からは自分で進める
ようにアドバイスを入れてくれている。 武術寄りの人、健康系の人、施術系の人。 それぞれが質問の内容に応じて
答えていた。 似た道を進むかもしれない相手に対しての仲間意識もあるだろう。

そこに自慢だけする者が荒らしに来る。この「気功とはまずは地道な部分から」という共通意識をぶちこわし、「凄いだろ」
だけを押しつけ、いままでの流れをブチ壊す。相手を想うのなら凄さを自慢するより、相手が入り口を確認できるようにするべきだ。
まずは感じた事をそれぞれ報告し合い、それをヒントに自分で感じてみるのが重要だと思う。
そこに毎回毎回、パワー自慢する勘違い人が割り込んでくるのが邪魔でしょうがない。
「パワーの話じゃないんだよ」と説明しても「うらやましいんだろ」と大きな勘違いを繰り返す。

お酒も奥が深い(私は飲まないが)。
お酒について深く語っている所に、それを「女を落とす道具」とか「気分が高揚して楽しいから」という観点の者が入ってくれば
話はぶちこわしになる。話が合わない。それに対する観点が違うのだから。 それを何度忠告を受けても理解できずに
ぶち壊しに来る人がいるのが残念でならない。