ジュセリーノの予言8【中越沖地震的中】

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611本当にあった怖い名無し
「カワサキの都市」についての個人的な新解釈
海外SFなどで時々ある例だが、外人はよく日本の都市名を、人名(姓)と混同して
おかしな表現を使う。たとえばカワサキさんはよくあるが、センダイさんは(たぶん)
いない。これをふまえて、次の文書をよく読むと

アジア・ウォール・ストリート・ジャーナル誌編集長宛(2001/10/29付)
d) In Japan will have a big earthquake in 2003,and the worst will be
between 2005 and 2009,where over 500 thousand people might die,and
it will be in Osaka or Kawasaki's city; (未来からの警告 p203 事件21-2文書より)

あれ?なんで Kawasaki の後ろにアポストロフィ(') と s が付いて
所有格になってるのかなと一瞬考えた。ジュセ氏はたぶんバイクとかで
有名な「カワサキ」のつもりで書いたのかも。つまり川崎市じゃなくて
川崎重工がある「兵庫県明石市」が候補。あと between の用法も厳密に考えると

「日本で大きな地震が2003年に起こる。2005年〜2009年の間には
さらにひどいのがあり、五十万以上の人が死ぬかもしれない。
場所は大阪または(川崎重工のある)明石だろう」(自分の私訳)

山川氏の訳と微妙に変えて、なるべく正確なニュアンスを試みた。
確定被害でなく50万「かも(might)」となってるのが、唯一の救い…