http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1187652418/331-335 >なんの肩書きも冠もなく、ましてや作家ではなく編集者スキルのほうが高い主婦の人を、
>編集T氏をパージした東雅夫が重宝するはずがないと思ってるし
>つ 船頭多くして船山に上る。in 新耳
>俺は勝手にキーハなんかの所業(怪談会の話者の話の著作権を主張したり)
>が、丹治さんの考えと相容れなくて彼のほうから去ったと想像してたので、
>そこに東雅夫が絡んでる、っていうのが、本当だとしたら詳細が聞きたかったな。
・木原浩勝氏→新耳袋著者の一人 怪奇蒐集家 キハ もしくは キーハ
・中山市朗氏→新耳袋著者の一人 作劇塾塾長 後進の育成に余念がない
・丹治史彦氏→新耳袋編集者 メディアファクトリー版から編集 現在メディアファクトリーを退社、アノニマ・スタジオに
丹治氏は新耳袋第十夜まで編集を担当。メディアファクトリーを退社したのは2003〜2004年の間が確実。2004年に新耳袋第9夜。
第六夜あたりから丹治氏以外の編集者の名前が一緒に並び始める。
東雅夫編集長の幽の1号が出たのが【2004年の夏シーズン】。興味深い。
「船頭多くして」に関しては
>>538も併せて見ると面白いかもしれん。
編集者は実際にイメージしているより作品に口を出していることが多い。
打ち合わせで作品の方向性を決めたり、校正したり、没を出したりw
縁の下の力持ちであり、「舟を導く船頭役」として編集者はかなり大きい仕事をしている。
これは雑誌社編集者の著書などを読むとよく出てくる話。編集者の能力で本の仕上がりは変わるということだろう。
さて、この場合の「船頭」は丹治氏だったはず。
「船頭多くして」かw