【Κ】「超」怖い話Part28【怪歴・続おま】

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594本当にあった怖い名無し
俺沖縄在住ですが「超」怖い話で沖縄の心霊スポット「VF」を扱った話があったと思うけど、あそこは
なんもないよ。噂ばかりが先行してる典型的なパターン。
不良外人がたむろしてて、スポット巡りしてる奴らを脅かして楽しんでるぐらいだし。
だから、あの話は眉唾っぽいんだよなあ。
595本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 08:07:17 ID:ruF1R8ZZO
玉蜀黍なwwww
596本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 09:36:14 ID:SWYUvh7k0
>594
実話怪談って人に聞いた話を書く事も多くて、いちいちその場所を
検証しに行くとも思えないので話をした人がとんでもな人だと
そんな事もあるのだろうな。
本人体験談だと、そのインチキくささは書いた人の責任だが。
597本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 11:33:29 ID:/YEGXB3I0
>>596
実話主義で売るのならある程度の取材後のリサーチは必要だろうな。
あの話が眉唾なら著者の責任もあると思うぞ。

ただ平山さんの怪談の場合、実話とかどーとかを超えた作品なので
俺的には問題なし。「VF」の話は怖くてグロて楽しめたので問題なしwww
598本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 11:39:20 ID:XsvdhCf/0
>実話主義で売るのならある程度の取材後のリサーチは必要だろうな。
でもそれは体験談を提供してくれた人を疑ってると取られる行為では?
あと怪異のリサーチはできないからなぁw
「同じ出来事が起こらなかった=嘘」
なんて言い出すことは間違いだと思うし。

「VFで起こったことは眉唾。だって噂先行の場所だし」と
いったところで、本当に「そういう出来事が起こらなかった」証拠もない。
逆に眉唾であることをきちんとリサーチしないとダメ、って言うのと
あんまかわらんことになってしまうw
599本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 12:26:53 ID:/YEGXB3I0
>>598
怪異のリサーチ無理なのだから、せめて現場になった場所や
有名な事故や歴史的な事実がキモに成ってるのならリサーチするのは当たり前だと思うぞ。

>>体験談を提供してくれた人を疑ってると取られる行為
なんて仮に著者がこんな言い訳をしたとしたら実話と言って売るなとwww

俺も超怖ファンなので、どこの誰かわからない人の
私は怪異な話をそこで聞いていないので「眉唾」と書かれるとムカックがw
だけど著書がただ話を聞くだけでリサーチをしなくてもいいよ。とはいえないな。
600本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 12:45:31 ID:wcCtp4vC0
大豆の怪談を実話と信じてるの?wwwwwww
601本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 13:46:59 ID:XsvdhCf/0
>現場になった場所や
>有名な事故や歴史的な事実
これは確かにそうだと思う。
で、「VF」については歴史的事実とか間違ってるの?
問題は「噂レベルの場所」で「こんなことが起こるわけがない」という部分では?
そこで「起こるわけがない」ことが起こったことが怪談じゃないかなぁ。

>>599は具体的に「どういうリサーチ」をすべきだと思う?

>>>体験談を提供してくれた人を疑ってると取られる行為
>なんて仮に著者がこんな言い訳をしたとしたら実話と言って売るなとwww
超-1でもあったが、体験者をバカにするような行動、発言をするような著者は問題だと思うが。
言い訳とかそれ以前の問題じゃないの?

>>600
実話と言っているんだから何らかの「体験者、話の提供者」はいると思うぞ。
602本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:00:43 ID:vfnTGHSE0
>>601
つか、リサーチを著者がしていても「リサーチしました」って言わない限り、
リサーチしたかどうかはわからない。
そして、リサーチしましたと言っていたとしても、「本当にリサーチしたかどうか」
は、わからない。証言者の実名、実際の場所、そこに足を踏み入れて
記念写真を撮っている著者の写真が載りでもしない限り本当にリサーチした
とは言えない。本やネットで調べ物をした様子は写真に撮れないから、
リサーチをした証拠が残らない。
そして現地で撮った著者の記念写真満載の実話怪談本が真実みに溢れて
いるか、おもしろいか、と言ったら、それはまた全て別の次元の話。

実話怪談のしんどいところは、体験者は実在するとしてもその体験者を
立証のための矢面に立てるわけにはいかないってとこでしょ。
それをやったら体験者への裏切りになってしまう。
体験者の代わりに読者に疑われ、著者が疑われても保身のための体験者を
生け贄にしない、そういうことができる肝が太くて面の皮が厚い人じゃないと、
実話怪談著者を続けられないんじゃないの。だから普通の実話怪談本は
○○○研究会になっていて著者名が出なかったり、同じ著者名では
1〜2冊しか出ないんだと思うがどうか。
603本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:11:14 ID:vfnTGHSE0
怪談の主役になった人を引きずり出してリンチにかけるわけにはいかないから
怪談の舞台になった場所を地図に置き換えるっていうのが何年か前に
流行ったよね。最近だと新耳殴り込み?
同じ場所に行っても同じ幽霊は出ないし、地元の人に聞いても、
一人か二人に聞いたくらいでは信憑性に欠ける、ということにもなる。
山梨に行って「富士山上ったことある?」って聞いて、「ないよ」と答える
人がいたら山梨県人は誰一人として富士山上ったことがないのかと
言ったら、そういうことももちろんないはず。

どこまでの証言が信憑性があると言えるのかという基準が曖昧で、
なんとなくきっとそう、になっているうちは、可能性が限りなく低くても
0%と断言できない。その0%と1%の可能性の間に存在するのが
実話怪談なんだと思ってるけどね。
604本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:11:43 ID:/YEGXB3I0
リサーチしても意味ない。とか、
体験者を疑うから駄目みたいな人に質問したいんだけど。

君らにとって「実話」てなによ?

体験者が語れば全て実話怪談て定義になるの?
605本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 14:31:41 ID:w3dwwAGX0
すくなくとも私はそう定義してる

語り手を信用するからこそ怖がれる
リサーチとかしたら再現性があることかどうかに意識がいっちゃって
怖がる情緒が消えちゃうよ
606本当にあった怖い名無し:2007/07/30(月) 15:21:18 ID:XsvdhCf/0
リサーチをしたから、それが信用に足るか。
これは>>602のいうとおり。
そしてよくある「体験者本人による体験談」。
これは「体験者の存在」=「ソースの出元」がはっきりしていると仮定しよう。
その体験者が歴史を間違えて捉えていたり、噂を信じている状態で怪異を
体験していたとしたら、それは「嘘」「眉唾」なのか?

「あるわけがない出来事が起こった」=「怪異」
これが基本にあるか無いかで話は変わると思うなぁ。

で、体験者を疑ってダメなのは「著者」が、という話ね。そこんとこ世露死苦。

>体験者が語れば全て実話怪談て定義になるの?
実話怪談の定義として
1)体験者が存在する
2)体験者から聞き書きされたもの
ではないかと。追加するなら
3)もしくは体験者当人が書く・語る
という場合もあり得る。

体験者、もしくは著者、関係者が「嘘をつきました」と明言しない限り
実話怪談であると思われる。
また「悪魔の証明」を例に考えてみてはどうか?


って、かなり超怖だけの話じゃなくなってきたな。
スレ違になるまえに、移動する?