【JJ氏】 JJの予知夢を語る 第137夜 【専用】
外交を知らない日本
ヒラリーの「対日世界大戦回顧録」から
日本人は、最初、私の無理な要求をしても怒らず、反論もしなかった。
笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。
心内、やはり、敗戦国の黄色い猿だ。
チョロイものだと、ほくそえんでしまった。
もっとねじ伏せて、更に点数を稼ごうと、もう一度無理難題を 要求すると、
またこれも呑んでくれる。
すると支援団体とロビーストの連中(中国・韓国)と議会(マイク・ホンダ)は、
いままで以上に、自分達の要求もゴリ押ししてくれと言う 。
無理を承知で要求してみると、今度は笑みを浮かべていた日本人が
まったく別人の顔になって、
「これほどこちらが譲歩し、友好国として貢献してあげ、あなたを助けてあげたのに、
中国と韓国の代理人のような、そんなことをいうとは、あなたは、話のわからない大統領だ。
ここに至っては、刺し違えるしかない」と言って、突っかかって来た。
米国は、その後ミッドウェー沖合いで、空母エンタープライズとハローキティーを筆頭に、
あらかたの戦略原子力潜水艦と全ての艦船をモビルスーツ群を主軸とする日本軍に撃沈され、
ハワイとパナマ運河を失った。
日本にこれほどの力があったなら、もっと早く発言して欲しかった。
日本人は外交を知らない。