【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第五十話

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378本当にあった怖い名無し
>>318
そういえば、某省庁は欧州債や米国債は保持していても
資金繰りに困っているであろう国の国債はおろか、アジアの国債は一つも持っていません。

今回お伝えしたかったのは、
「あのご静養には明らかに某省庁が主導している可能性がある」こと
「某省庁の官僚たちが同席するのであれば、その資金調達は違法スレスレの危ない取引から発生している可能性がある」こと
そして
「なぜかこの時期に限って大量の資金を某省庁が手にしている」こと
この3つです。
最初は、北に闇金(注:30億円〜50億円が目安)でも配ってミサイルを凍結するのかとも思っていました。

280 :可愛い奥様:2006/08/19(土) 15:05:05 ID:4AnHmlPZ
いくつかみなさんが疑問に思うことや、少し書き足して起きたいことがあったので
またお目汚しですが、書かせていただこうと思います。

まずlending取引は、デリバティブではありません。
デリバティブというのは、日本語でいうと金融派生商品です。
原資産(債券、株など)をもとに「派生した」取引なので
オプション、先物、ワラント などをいいます。
それと、申し訳ないのですが、金額と明白な日にちについてだけは
お答えすることができません。ごめんなさい。

強調して書いておきたいのは、「おそらく某省庁のこの取引の口座は海外口座である」ということです。
仕組みとしては、金融機関や企業の財務に関わった人なら理解しやすいと思うのですが
簡単に説明するとこんな感じです。
1) 某省庁 → 金融機関 (お金を調達して欲しいとの指示を出す)
2) 金融機関 → 金融機関のA国支店 (某省庁のA国支店に入金指示を出す)
3) 金融機関のA国支店 → 某省庁のA口座 (入金する)