テ ン プ ル 騎 士 団   ス レ ッ ド

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478、ミジンコ

以下の文は、初めは、このスレで残りは、異常心理スレにまわします、、、。
何故かと言うと少しおかしいのは明らかだからです、、、。、、、色々な意味で、、、。
タイミングも、出版と在庫も、教祖の由来も、発想と意図も、、、。とりわけメンヘラを殺していると言う事です。




すでに見てきたように、黙示録にソラトの数字として登場する666という数字
は、、歴史の年号の上に、繰り返し現れることになります。第一の666はゴンデ
ィシャプールの学院創設とイスラム主義の発達、第二の666は、1332年に備えての
テンプル騎士団の壊滅として、歴史上に現れました。そして第三の666こそ、

666×3=1998 

目前に迫りつつある、1998年にほかなりません。

私たちは現在、第三の666の時代、すなわち1998年を目前にしています。こ
の世紀の終わりに私たちは、ソラトが再び進化の流れの中から最も強く頭をもたげ
ることになる時点に到達します。エーテル化したキリストが可視的になることによって、
そのために必要な準備のできた人々は、すぐに20世紀の前半にキリストを見るよう
になります。しかしこの第三の666の時点において、ソラトは人々がキリストを見るの
を妨害することでしょう。
479:2008/05/21(水) 19:48:32 ID:tb7DZ85D0

いま、私たちは、第三の666の年である、1998年を目前にしています。
 シュタイナーによれば、1879年から大天使ミカエルが地上を支配する「ミカエルの時代」が始まり
ました。大天使とは天使の上に位置するヒエラルキー存在であり、その役目は地球進化の特定の
時代に衝動をもたらすことにあります。時代を支配する大天使はオリフィエル、アナエル、ツァハリエル、
ラファエル、サマエル、ガブリエル、ミカエルの7柱で、それぞれ約2000年ごとに人類の文明に作用を
及ぼすのです。
 大天使ミカエルの性格とはどのようなものなのでしょうか。
 大天使ミカエルはもっぱら人類の精神的な特性や精神文化に関与します。ミカエルは精神的に優
れた文化をすべての民族に広めようとする、コスモポリタン的な衝動を人類にもたらします。ま
たミカエルは、人間の知性によって、理念と思考で理解できるような霊性を人類に与えます。
ミカエルは何よりも、人間が霊的な啓示を自分自身の理念を用いて洞察することを望んでいる
のす。
 すでに第4章でお話したように、太陽系の星にはさまざまな霊的存在たちが住んでいま
す。大天使ミカエルは太陽に住む知的存在です。ミカエルは太陽光線を通して、霊感に満ちた知性
を地球に届けます。ミカエルは太陽から宇宙的な知性を人類に贈り物として与える存在なのです。

すでに第4章でお話したように、太陽系の星にはさまざまな霊的存在たちが住んでいま
す。大天使ミカエルは太陽に住む知的存在です。ミカエルは太陽光線を通して、霊感に満ちた知性
を地球に届けます。ミカエルは太陽から宇宙的な知性を人類に贈り物として与える存在なのです。
 テンプル騎士団の教義にも含まれていたとおり、太陽にはミカエルばかりではなく、キリストという
神的な存在もすんでいます。キリストもまた、ミカエルと同じように太陽の光を通して神的な恵み
を人間の中に送り届けます。ミカエルは、太陽の守護神であるキリストに仕え、キリストを手助けする
という重要な役目になっているのです。
480:2008/05/21(水) 19:50:01 ID:tb7DZ85D0
 現在ソラトは、ミカエルがミカエルが霊的な衝動を人類のもたらすのを妨害するのを狙っています。
ミカエルが知的なものと宇宙的な霊性が結びついた文明を地上に生まれさせようとしているに
もかかわらず、ソラトは人類の知性を地上的なものにのみ向かわせようとします。そのため2
0世紀末の現在、太陽の守護神キリストのために働くミカエルと太陽の悪魔ソラトとの間に激しい戦い
が繰り広げられることになったのです。
 古くから西洋のキリスト教美術では、ミカエルは手に券を持ち、竜と戦う姿で描かれてきま
した。ミカエルが戦う竜こそ、最強のアーリマンとしてのソラトなのです。


現在、霊界では、ソラトとそのほかのキリストに敵対する悪魔たちが、太陽の原理を地
上に入り込ませないように妨害する仕事にとりかかっています。しかしその一
方では、ミカエルが新たな支配を準備しながら、その軍勢とともに太陽の原理のた
めに戦っています。

中世には、第二の666の年1332がやってくる前に、真のキリストについての教義を
復活させようとするテンプル騎士団と、彼らを滅ぼそうとするときの権力者の間に争いが生じ
ました。精神科学的に見ると、このときキリストのために働こうとする勢力と、ソラトに味方しよ
うとする勢力が地上で衝突したのです。

そして、現代においては、1879年以降ミカエルの支配が始まるとともに、太陽の原理が人
類の前に広まるのを阻止しようとするソラトが活動を開始しました。いま霊界では、666年
ぶりに、キリスト勢力と反キリスト勢力の争いが起こっているのです。しかしながら、今回の戦い
は前回の第二の666の時代のものとは比較にならないほど大きなものとなっています。
というのも、20世紀前半からエーテル会にキリストが出現し、人類への働きかけをいっそう強め
ているからです。これがシュタイナーのいう「エーテル界へのキリスト再臨」です。
481:2008/05/21(水) 19:53:11 ID:tb7DZ85D0

 かつてゆめみるような意識状態にいたころ、人類は透視能力によって霊界を見ることが
できました。しかし紀元前3101年から人間は次第に透視能力を失い、感覚的世界以外
のものは知覚できないようになりました。精神科学において「カリ・ユガの時代(暗黒時代)」
と呼ばれる時代が始まったのです。
 紀元一世紀にキリストが地上に現れたとき、このようなかり・ユガの時代は依然として続いて
いました。このとき人類は霊的な存在を直接見ることはできませんでした。だからこそ、
太陽の守護神としてのキリストはナザレのイエスと合体することで、感覚的に知覚できる姿で人間
の前に現れなくてはならなかったのです。
 しかし、このようなカリ・ユガの時代は1899年に終わりを告げました。20世紀の幕開
けとともに、まさに人類の中に霊的なものを知覚する能力が新たに目覚める時代が始まっ
たのです。いまや人間が自らの自己意識をたずさえながら、霊的な世界の中に足を踏み入
れることが可能になりました。現在1部の人間の魂の中に、すでに新しいと押し能力が芽
生えつつあります。このような人々は物質的なものばかりではなく、さらにエーテル的なもの
を知覚する能力をそなえています。

 もはや、キリストはかつてのように物質体を身にまとって地上に姿を表すことはありません。
キリストはエーテル的な透視能力を備えた人々のエーテル体の中に出現します。シュタイナーによれば、20
世紀が終わるまでに多くの人々がエーテル界にキリストを見るようになります。そしてこのような
人々は、21世紀になると、さらに増えていくのです。

 19世紀の終わりから、すでにミカエルが再臨するための準備をしてきました。そして20
世紀にはいって、キリストがエーテル界に再臨し、一人一人の人間が直接キリストを認識できる時代が
始まりました。自分自身でキリストについての認識を獲得した人は、、もはや宗教上の権威や文
献に依存することはありません。「もはや教会は必要ない」というシュタイナーの言葉は、このよ
うな精神科学的事実に基づいているのです。