952 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土) 17:39:53 ID:veTXPvoV0
生霊って霊にも生とか冷凍とかあるの?
953 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土) 17:43:46 ID:tECwvL4WO
乾燥もあるよ
フリーズドライとか、濃縮還元とか・・・
955 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土) 17:49:19 ID:veTXPvoV0
なるほど
凍死したら冷凍霊だし、ミイラになったら乾燥霊ってことか
怖いな・・・
956 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土) 18:36:30 ID:DV+OocTtO
あまりにもメジャーな都市伝説だな
958 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/04(土) 19:08:36 ID:25W2XUrEO
>951ですが
本当の話です
都市伝説を書き込んだのではなくて本当に体験した話です
信じて下さい。
その踏切は本当に飛び込み自殺が多くて
渡ろうとしたら足下にグニャとした感触があったんです
よく見たら肉片を踏んでいた事もあります。
>うちの旦那さんの体験なんだけど
ああ、夏休みか・・・
961 :
神:2007/08/04(土) 19:28:22 ID:znICPil20
オレの行っていた高校は私学で校則も
当時(s52)としては緩やかだった。
バイクの免許を取ったりバイクを買ったりはOKだったが
学校まで乗って来るのはNGだった。
でもそんな校則お構いなしって輩はどのクラスにも何人かは居て
オレもその中の一人だった。
で、話は高校2年の夏休み前の事で
期末試験も終わり、学校から直接に友人宅で夜の9時頃まで遊んでた。
オレはその頃京都に住んでいて学校と友人宅は大阪だったので
自宅にまでバイクを飛ばしても1時間以上かかった
住んでた場所は京都のベッドタウンの奥の方で夜9時ともなると
誰も歩いて居ないような場所だった。
そして多分夜の10時過ぎだったと思う、鬱蒼とした曲がりくねった
竹やぶの道を抜けると少し開けたような場所に阪急電車の踏み切りがあった、
いつも通ってる裏道だ。もう少しで踏み切り!って所で
遮断機につかまった、闇の中に眩しく光る遮断機の赤い警告灯と
バイクのヘッドライトの光に揺らめく2ストのアイドリングの
排気煙が不気味な感じだったのを今でもはっきりと覚えている。
つづく
962 :
神:2007/08/04(土) 19:30:11 ID:znICPil20
つづき
もともと寂しい場所に有る踏み切りだった為、他には誰も居なく、
もちろん対向にも人はおろか車の影も見えなかった。
そして「プア〜〜ン」と言う汽笛?が聞えたと思ったら
列車が目の前を轟音で走り去って行った、
流れる様な窓ガラスの明るい光が印象的だった。
やがて遮断機もあがり発進させようと思ったら珍しくエンスト
それが不思議な事に何回必死になってキックしても(セル無し)
エンジンがかからない、「かぶったのかなぁ?」
とにかくまた電車が来たらイヤなので踏み切りの向こうで
再度チャレンジする事に…
仕方なくバイクを降りて押して踏み切りの真ん中あたりまで
来た時の事だった。
「たすけて!!」
確かに聞えた。少女の様な声だった。
「たすけて!!!」
また聞えた、声が聞えた方を振り向くと
なんて言うのか踏み切りの人とか車とかが渡る部分の
木?の最後の場所?要するにその渡る木の部分と線路の境目に
なにか白い綿?みたいな最初は白い犬かと思ったが
すぐに違うと思った。
なぜかと言うとその綿が「助けて助けて」と言っていたんだから…
963 :
神:2007/08/04(土) 19:31:47 ID:znICPil20
オレは恐怖で心臓がクチから出そうだったが、なぜか目を見開き
踏み切りの電灯に暗くもはっきりと浮かび上がる
その物体を凝視していた。
その時、一段とはっきりした声で「たすけて!!!」
って声と共に目にも止まらぬ速さでオレの首あたりに巻き付いた。
あのなんとも言えない冷たい感触!
「うわあああ〜〜!!」オレは叫びながらバイクを押して
走った!踏み切りを渡りきってキック(キックレバー)した!
なんとエンジンがかかった!死ぬほどぶっ飛ばして家まで走った!
首に纏わり付いていた綿はどこにも無かった・
ひざがガクガクしてバイクのスタンドが立てられなかった。
むかしむかしの夏の思い出。
明け方玄関で男の声がした。はっと目がさめた。
何を言っているのかよく聞き取れない。
スリッパをはいてぺたんぺたんと階段を上がってきた(音がする)
え?何だろうと思ったが怖くて様子がみれない。
男は二階の奥へと進み、カーテンをシャーッと開けた。
それっきり静かになった。
気のせいだったことにして眠ってしまおうかと思ったが
いやいや、誰かが入ってきていたら嫌だもの恐る恐る部屋から出る。
奥を見る。違う部屋も見る。変化なし。カーテン閉まってる。
階下に下りる。玄関は戸締りしてある。変化なし。誰もいない。
夢か?
再び部屋に戻る。
出るときには気付かなかったが私の部屋の前に客用のスリッパが・・・・
と、最後の一行は創作しました。
霊とか信じないから、ほんと怖かった。泥棒だったらどうしようかと。
幻聴?なのかな変な薬とかやってないんだけど、頭は変かも。
965 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/05(日) 07:35:15 ID:UrHaTgDqO
夏休み乙
昔川口と赤羽の間にかかる荒川大橋の下に、小さな島があった。
小さいといっても縦200m、幅20mはあったかもしれない。
島と岸の間は1mちょっとの幅があった。
助走をつければ飛べる位の幅だけど、
水面まで50cmはありちょっと勇気がいったのを覚えている。
間の川の深さは見た目膝くらいだが、落ちた奴の話では底なしのようにズブズブはまるそうだ
島は明らかに昔は陸続きな感じだったが(車が通ったような砂利の配置とか)
護岸工事で岸を直線にする為切り取られ、放置されたような雰囲気だった
子供にとってはわたるのに苦労はあるが格好の遊び場所だったと思う
エアーガンで戦争ごっこしたり秘密基地作ったりしてよく遊んでた
赤羽赤門の近くで、やっぱりというかココにも良く水死体が流れ着いてたようです
俺はさすがに人間は見た事がなかったけれど、犬や猫は良く見ました
パッと見豚が転がってるように見えるけど、実は膨れて毛が抜けた犬とか。
それはともかく、一学期中そこで毎日のように遊んだ俺たちは、そこに秘密基地を作り
エロ本やエアーガン、お菓子などを隠しておいた。ちょうど橋の下で雨の心配もなかったし。
そして夏休み、なかなかそこで遊ぶこともなく、登校日が来た。
久々の登校日でテンション上がった俺たちは10人近くであの島へ行く事に。
新しく持っていったお菓子を食べながらエアーガンでカニを撃って遊んでいた時
仲間の一人が島の奥に。
そしてすぐ転がるように逃げてきて叫んだ
「奥にになんか居る!なんか居る!」
馬鹿なガキの俺たちはココからもう冒険者モード突入
無駄に作戦会議を開き、基地防衛作戦とか言い出し、3人が偵察に向かうことになった。
ガキのテンションなんて集団から離れて小数になると持たないもので、
かなりビビリつつ口だけ勇ましく奥へと向かった彼らはすぐ戻ってきた。
曰く
「デッカイ巣があった」
「ちっさいチューバッカが居た」
報告を聞いて無駄に上がるテンション。
エイリアン討伐部隊と名前を変えた俺たちは、エアーガンや爆竹収束手榴弾で武装し
二手に分かれてエイリアンの正体を暴き、あわよくば退治してやると息巻いてた。
俺は金持ちのSが持ってきていた電動エアーガンの一つを借りて、下流から回りこむ部隊にいた。
下流は秘密基地近くよりも島と岸の間が広い為渡れる者が限られてたので5人と少数
一人が片足川に落ちたが全員川を渡り、5mくらいの所に問題のデカイ巣を視認した時、向かいの草むらもちょうど到着
こっちからは巣の裏側のようで草とごみの塊しか見えなかったが、突然向こうの草むらの友人たちがパニックを起こし始めた
なにやら叫びながら爆竹を放り、エアーガンを乱射しながら一目散に逃走
その後ろを小さいチューバッカと犬のような物が物凄い勢いで追いかける。
「援護だ!」
下流組の誰かの声をきっかけに俺は電動ガンをチューバッカに向かって乱射
他の皆も集中射撃だった。
すると手前のデカイ巣からもう一人のチューバッカが躍り出てきた。
「ごるぁぁあああああああ!」
チューバッカBのひと吼えで俺達士気崩壊、全速で逃走開始
助走無しに川を飛び越えられるはずもなく、下半身ずぶ濡れになりつつ川渡り一目散にチャリンコへ
ふと左を見ると上流組も全速で逃走してきた。その後ろにはチューバッカ
チューバッカは茶色い布のような物をまといヒゲだか髪だかわからない者を振り乱し何か叫びながら追ってくる
チャリンコに乗った俺たちは結構広くてぬかるんだ河川敷をかつてない速さで走破し逃走
途中泥にハンドル取られてこけた仲間も見て見ぬ振り
土手をあがればそこには交番があるはず。そこまで行けば!
土手の下まで来てチューバッカが居ってきてないことに気付いた俺たち
半数がずぶ濡れ、なぜか泥まみれが二人、泣いてる奴が二人
「チューバッカだ!あれ絶対チューバッカだ」
「俺食われるかと思った」
「うがーって!うがーって!」
恐慌状態で騒ぐ俺たちに交番のおまわりさんが気付いたらしく、土手を落りてきた
おまわりさんは俺たちの話を聞くとそこで待ってるようにと言いつけ一人で島の方へ
「あの人食われるぞ」
などと無駄な心配をしていると何事もなかったように戻ってくるおまわりさん。
あそこに居たのは宇宙人でも怪物でもない、あーいう人も居るんだ。
それよりもう危ないからあそこには近づくな、と
そしてエアーガンで遊んだことや爆竹、無闇に乱射したことなどこっぴどく絞られた
夏休みがあけてから今度こそ正体を暴こうと有志が集ったが、もうあの巣は跡形もなく消えていた。
久々に荒川を電車から見たら島が消えてたので思い出した。
今ならあのチューバッカの正体が解る。正直スマンカッタ
チューバッカってなんだ?
チューバッカを知らないとは、いったいいくつなんだ。映画も観ないのだろうか
厨ばっ……なんでもない。
へぇ!私そのシリーズ見たこと無いから知らなかった
そのシリーズ扱いかよ
シリーズだよw
酷い有り様だな・・・
んじゃ お話を1つ
A市に住んでいた時の話
A市の市営住宅に一人で住んでいた
(埋立地にあり交通の便が悪いので一人者でも入れるくらい空いてる)
ほとんど海に囲まれており夜はとても静かなので田舎暮らしの自分には快適
夏のある日、夜暑かったのでベランダの窓を開けっぱなしで寝ていた
すると遠くから声が聞こえてくる
「ぉ… ぃ…ぉ… こぉ… いち…ぉ…」
目は開けないままドンドン頭の中がハッキリしてくる
「い…ぉ… いちぉ… いちこぉ… いちこぉ〜」
いちこ?私の名前?!は、だれ?!
目だけベランダに移すと顔だけのおじさんがずっとこちらを見ながら「いちこぉ〜 いちこぉ〜」と呼んでいる
妖怪の大かむろみたいに顔だけで とてもデカイ
頭真っ白になりながらも外に飛び出し近くのコンビニへ行く
明るさに安心して心を落ち着かせてから市営に帰った
住宅の外から自分の部屋のベランダが見える位置に行き確認をする
なんにもない…
部屋に帰り、その夜は一日中電気つけっぱなしにしておいた
それからは一度もおっさんは見ていない
979 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月) 07:36:10 ID:KE5S0yEnO
980 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月) 08:04:38 ID:yfAjCf8IO
そもそも法では、若年単身者向け公営住宅の入居基準がないのに、住めるのが謎。
981 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月) 08:43:15 ID:EM/p59bX0
親が死んで使用権を相続
俺がそう
982 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月) 11:28:28 ID:D8xX9fc5O
>>981 空いてるから入居できたとあるぞ。
そんな理由で市営は無理。てか、交通の便が悪いだけで空くような市営住宅なんて。
983 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月) 11:31:00 ID:d03JYT4PO
[sage]
ここは優しさでスルーしてやろうぜ
>>978 い…ぉ… いちぉ… いちこぉ… ぃくぅ〜
携帯からだから長文は無理だけど良いかな?
俺が働いていた老人ホームでの事。
そこには約15年前に就職したんだ。
季節行事が盛んなホームで、やれ花見だ夏祭りだなんだかんだとね。
でヒナマツリには最高齢のお年寄りに
御内裏様とお雛様のコスプレをさせて
みんなで歌うたったり踊りおどったり。
今思えば当時の利用者は元気だったな。
その利用者はその年に亡くなったのね。
最高齢だから誰も気にしていなかったみたい。
あたり前かな?って感じでね。
その後も二年最高齢の利用者にコスプレさせて、その年に亡くなって。
次の年(俺が入って四回目)に
「今度は元気な利用者にコスプレしてもらおう」って話になったんだよね。
で、雛祭り当日
ホーム内でも元気でしっかりした利用者を選んでコスプレをしてもらったんだ。
その雛祭りは楽しく賑やかに終了。
ところがその年に異常な事が起こったんだ。
今までコスプレしてくれた最高齢の利用者達は、あきらかに老衰だったんだけど。
その年の8月の夏祭りでお雛様役の利用者が料理を喉に詰まらせて永眠。
その人は今まで一度も誤えんした事もないし、食事は自立だし。
御内裏様役の利用者は外出中に交通事故で永眠。
元気で付き添いを嫌がる人だったんだ。
上層部で話し合い、次の年から雛祭りのコスプレは無くなったんだ。
まあ派手な恐さは無いけど、俺が体験ってゆうか目の当たりにした話でした。
>>985-988 気持ち悪いな。
雛祭りって流し雛にも見られるように、一種の厄除け行事だからねぇ
本来の祭事の意味も
>飾り物としての古の形式と、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味あい
があるとされている。
現代の感覚で、直接雛を演じるというのは
確かにあまり縁起は良くないのかもしれんね。
990 :
本当にあった怖い名無し:2007/08/06(月) 13:56:19 ID:y4b+CHFcO
>>989 やはり流し雛云々の理由でコスプレは廃止になったそうな。
俺と仲良かった利用者だったからショックだったなぁ。
怖えぇ・・・。
所々さりげなく業界用語で余計ほんとっぽくて怖い・・・・。
すげえ
そのお雛様の話、再現ドラマにしたら盛り上がりそう
いや、十分コワイよ
なんかが出てきたとかいうよりコワイ
もう10年以上前の事だけど、夏祭り近くになると思い出すんだよね。
老人ホームって色々出るみたいだね。
俺は見たこと無いけどさ。
同僚は夜中の巡回中に、人影を見つけて恐る恐る近づいたら、
徘徊している利用者で違う意味でビックリしたそうな。
>>978ですけど
普通に市営でも単身者の受け入れありますよ?
A市は市に住民票置いていたら単身者でも審査して入れます
収入基準とかうるさいけどね
幽霊というよりは妖怪?見たいのなら見たことあるよ。
半年くらい前で時間は夜中の3時過ぎ。うちのワンコが
うろうろしてて散歩に行ったんだけど、その際に見た。
今でもあれはマジもんか?それともただの人間か?かわからないけど。
どんなのだったかっていうと、
2回みてそれが違う日にちだけど同じような時間帯でした。
@多分、オッサン。犬の散歩の帰りに急ぎ足での帰り途中で道路の向こう側
(私からは役500メートルくらい離れてる)に見えたモノ。
顔なんておじさんってことくらいしかわからなかったけど、
電柱にくっついてた。その電柱が照らす電灯ではっきり見えたのですが、
普通に人がふざけて登ろうとくっついてる感じではなくて
明らかに蛇のように巻きついていて下半身が見えず。
しかしどんどん見える部分(顔と肩と手)が動きもしないのに上に上に
登っていく。意味がわからなくて凝視していたがそのうち運良く
車が通ってその場をすれ去った後にそのオッサンもいなくなっていた。
多分憑いていったんだと思う。
Aこれも同じ時間帯の犬の散歩で。
今度は違う場所であったのだけど、止まっていた車の上に
何か黒いものが置いてある。?と思いそこを見ていたら
(その車から私までの距離は300メートルくらい) いきなりそれが
もそもそと動き出し、下に落ちた?った感じで消えました。
その後すぐにそれがどんどん車と同じ高さまであがってきて
その時に初めて「あれ?人の頭じゃん!何だ、誰かいたのか」
って思ったんだけど何かおかしい。それは明らかに車越しに徐々に
自分に近づいてくる。そしてその「頭」が車のボンネット部分に現れたとき、
血の気が引いたんですわ。
だってその「頭」、本当に「頭」の部分しかなかったんだもん。
栗山千明ヘアの鬘を透明人間がつけてゆっくりこちらへ向かって
歩いてくる感じでした。思わず犬を引っ張って帰ってきてしまったよ。
>>997-998 >>私からは役500メートルくらい離れてる)に見えたモノ。
>>その車から私までの距離は300メートルくらい) いきなりそれが
もそもそと動き出し、下に落ちた?った感じで消えました。
おまえの視力は一体どーなってんだ?おまえの方が怖いわwww
おまえが妖怪だろwww
おしまい
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・