1 :
本当にあった怖い名無し:
滝沢馬琴の「兎園小説」その他に載っている「うつろ舟」の話。
高千穂峰の天の逆鉾。
三世紀頃に消えた銅鐸の謎。
聖徳太子の「日本国未来記」。
南朝子孫のゆかりの寺に祀られる、「草薙剣」。
源頼朝の死の謎。
大坂「南宗寺」に伝わる徳川家康討ち死に説(首塚があるという)。
眉唾ものの伝説から、今だ謎である事まで日本史においては様々な
奇談が伝わります。
上記に挙げた例はほんの一部でまだまだ奇談はあるでしょう。
私の知識は古く、すでに解明されたこともあるでしょう。
そんな様々な出来事を列記していき、意見を出し合い、まとめていきませんか?
2 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:23:42 ID:MTvZPo41O
2ゲット
3 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:34:19 ID:Zi1iv6+SO
さん
4 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:35:49 ID:pPieKlIaO
死ゲト
5 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:36:27 ID:0Wg8mgCTO
二十世紀後半に記された、世にも奇妙な物語という話の中のズンドコベロンチョが眉唾ものだ
6 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:37:24 ID:jacZvsBR0
兄である天智天皇よりも、弟である天武天皇のほうが年上である不思議。
持統天皇が異常なまでに草壁の皇子への皇位継承に固執した理由。
7 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:43:45 ID:0vEJQNT2O
7不思議
8 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:07:45 ID:HpKtBk0m0
>>6 そこで皇統が一瞬途切れたのを、持統天皇が戻したという説がありましたね。
だから持統というおくりなが送られたといいますね。
だが、この通信もなぜか大和には届かなかった。
10 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:24:50 ID:kFbB8KkKO
島津家久の死因
11 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:30:04 ID:HpKtBk0m0
>>10 秀長との単独講和が原因で島津家側が暗殺?
島津4兄弟は一枚岩ではなかった?
義経=ジンギスカン説とかもこのスレ?
あと西郷ロシア亡命説も。
13 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 02:17:17 ID:nXCFHjrPO
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 02:55:29 ID:HpKtBk0m0
>>13 神代文字というのはひらがなの原型というのが私見です。
一般的には平仮名、片仮名ともに漢字から作成したということですが、
片仮名はとても漢字に(充てられた)に似ていますが、平仮名はどうも
似ていないような...
2枚の写真(画像)ともに興味ある説です。アカデミズムは無視でしょうから、
こういうのをこのスレで検証したいですね。
15 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:05:47 ID:HpKtBk0m0
>>12 日本史板では相手にしない説(荒唐無稽である)こそオカルト板で
検証すべきではないでしょうか?
こういった英雄生存説は、大真面目に検証していくのも重要ですが、
その説が唱えられた根拠(初出の文献)を辿り、その時代背景等を
探るだけでも大きな成果といえると思います。
確かこの2点は初出の文献等の検証はなされていますよね?
義経=ジンギスカン説は、吾妻鏡に、平泉残党が蜂起した際、義経がその先頭に
たっているといういうことで鎌倉方が驚愕したという話が載っている
らしいですね(確認していませんが)。
16 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:12:21 ID:+AxMQN540
宇佐八幡宮信託事件
17 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:39:20 ID:V0JNTPp1O
日本最初の謎は天孫降臨だと思う。
アマテラスから国造りの命を受けた孫のニニギが高千穂に降臨。
何故、出雲ではなく高千穂?
それまでの話の流れからするとかなり不自然。
しかもニニギは国造りしないし。
結局、国造りをしたのは彼のひ孫の神武天皇。
それも出雲ではなく飛鳥で・・・
出雲カワイソス
ジンギスカンてチンギス・ハンの事?
羊の焼き肉
20 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 04:21:18 ID:w4m7Gu9XO
某ゲームで佐々木小次郎は実在しなかった可能性があるって説明してたんだけどそれってマジ?
21 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 05:02:21 ID:Fy4fsEUOO
22 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 05:03:13 ID:HpKtBk0m0
>>17 出雲の最大の謎は、国引きをしたのが古事記では「大国主命」で
出雲国風土記では八束水臣津野命である点が不可解であると思います。
上杉謙信も色々な奇談(真偽は定かじゃないけど)のある人だよね・・・
女性説は、さすがにワロタ
25 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 17:05:40 ID:pCoxXJzvO
>>13の円盤と美女は興味深い
昔、高橋克彦だったかの小説で読んだような気もするが
何はなくとも島左近
27 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 07:26:01 ID:f5tcXPXRO
このスレは好きだが、語る程の知識がない。
28 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 07:55:38 ID:DYZ3Vo7pO
わたしも…
期待してロムします。
坂本龍馬についてありませんでしょうか?
暗殺については色々な説があると聞きました。
龍馬は実は白痴だったんじゃないかって話がある
言い伝えやらなんやらを調査した結果、その傾向がある様な事を言っていた
実際に、人の話を結構聞かなかったり、急に癇癪起こしたりと色々あったらしい
これは他の英雄的な人物にも言えることだそうな(義経や信長など
天才となんとかは紙一重・・・てのは、本当のことなのかもね
まぁ結果残してるから天才なのだろうと思う
30 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 12:07:10 ID:uxg6cyOu0
31 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 12:13:06 ID:DHdeiigG0
32 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 12:14:13 ID:DHdeiigG0
とくにうつろ舟
33 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 12:21:20 ID:uxg6cyOu0
霧に紛れてキスカ島撤退!だな
霧?により、アメリカ艦隊のレーダーが錯乱!
レーダーに映る霧の彼方の日本艦隊(レーダーのエラー)に向けて長々と砲撃、
弾を撃ち尽くしたアメリカ艦隊は、補給のため、海域を離脱!。
霧の中を進む日本艦隊は、その事に気付かないが、木村提督
は、「今だ!」と艦隊をキスカ湾に突入させる。
丁度、キスカ湾の霧が晴れて、撤退成功。
撤退した直後に霧がキスカ湾を包むと言う、摩訶不思議な出来事でしたな。
財閥集団のフリーメーソンは新たなビジネスチャンスを日本に求めて
開国を進めるためにメーソン員の竜馬を使って暗躍していた。
37 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 22:03:43 ID:vRilRmVn0
38 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 05:36:01 ID:P+lzRxTT0
聖徳太子がUFO見たって本当かなあ?
39 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 10:41:45 ID:KBckPiOY0
聖徳太子で思い出した
東大寺に聖徳太子が封印した井戸?があるそうで、
仏教が滅びた時に封印を解くようにと伝えられてるそうだ。
詳しい話知らないですか?
昔、本で読んだんだがその時は写真も載ってた
聖徳太子は信仰上の名称だろうけれど
厩戸王という人物としては存在しただろうな
ただ聖徳太子という名称そのものを教科書から抹消しようとするのは
歴史の改変や捏造が得意な一部勢力の暗躍が裏側に見え隠れする
43 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 11:51:37 ID:C+7c1AHUO
44 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 12:13:29 ID:C+7c1AHUO
勝てる見込みが薄い日露戦争に消極的だった明治天皇が
ある日突然「この戦争には神様が兵を貸して下さる」って言って
GOサインが出たってのを何かで読んだ事がある。
46 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 12:31:25 ID:yh/qjvdMO
俺、このスレ好きだぜ
47 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 12:55:02 ID:C+7c1AHUO
>>45 明治天皇は「外国軍隊の応援をとりつけた!」と叫びたかったのでしょう。
ロシアの極東の覇権拡大を阻止するために、日本帝国海軍船にはロシアに敵対する外国の士官が、戦術アドバイサーとして乗り込んでいたのです。
「観戦士官」?と記録にある。
イギリスとアルゼンチンから派遣されていました。
くわしくは知りませんが、当時の国際法で観戦士官?が外国の戦闘を指導するのは禁止
されていたらしいです。
が、彼らの違反行為の戦闘参加によりロシア艦隊を撃破できたのです。
有名なT字戦法はイギリス海軍の古典的基本戦術なのです。
>>47 なるほど、そういう事か。勉強になるなあ。
つか、オカルトでも何でもなかったんだね。スマン
何でもそっちに結び付けちゃいかんな。
49 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 13:20:55 ID:C+7c1AHUO
>>40 ☆彡国民的最大の関心は☆彡
中国の皇帝に使者を送って
「日の出る国から〜ぁ、沈む国に〜あいさつにきました〜ぁ。」
とカマしたのは誰かということです。
平将門の祟りは、演出でした。霊界の演出であり、驚いた人間が祟りを、
大きく騒いだから現代まで続いてるように見えてます。
でも、将門様の功績は大きいのです、殆どの神社仏閣で無縁仏様となった戦死者が
神様としてお祭りされてるのでした。
願掛けは失礼です、祈りの言葉は、平和公園と同じでいいのです、過ちは二度と繰り返しません。
これだけ! 参拝は、御自身の胸に手を当てて行ってください。
51 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 13:36:06 ID:C+7c1AHUO
>>50 ナニを根拠にそんな痔論を展開されるのか。。。
52 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 13:47:00 ID:02iT+tXaO
T字戦法は村上水軍の兵法を参考にしたと聞いたが
53 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 13:51:09 ID:3DHw8dlpO
江戸城の庭に肉人が現れて、家康も見た件を詳しく。
>>47 実際には東郷の戦術運動の指揮ミスだというのが定説だな
敵と対向戦になる局面で突然回頭することは普通はありえない
回頭している戦艦は敵に狙いがつけられず射撃不能だから一方的に攻撃されることになる
だから本来ならば敵艦が接近してくる前にT字を完成していなければならない
現実には突然意味不明な運動を始めた日本艦隊に驚いてロシア側が
うまく対処をしなかったのが日本海海戦において日本側が勝てた要因
55 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 14:22:28 ID:I7DzwVX3O
千葉県成田市にある成田山は、元は将門討伐軍の本拠地でした
56 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 14:44:38 ID:UVlWK2qQO
>>54 つまりはロシア側の虚をついたって訳だろ?
まあ、日英同盟の関係でイギリスの執拗な嫌がらせによって、日本海に着いた時点でバルチック艦隊はボロボロだったんだが……
57 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 15:47:39 ID:C+7c1AHUO
>>52 T―formation、そのままの名前でイギリス海軍の戦術の一つになってました。
。。。しかし飛行機もない時代に地球の反対側のイギリスと外交しているとは。
昔の人のガッツがオカルト。
58 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 16:13:37 ID:zA19WZnRO
このスレは間違いなく良スレ
59 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 18:54:56 ID:UVlWK2qQO
まあ、イギリスとしては中東の石油利権や印度、清国の利権を、ロシアの南下政策から守る為には
日本と組んで東西両側から挟み撃ちが有効だったのよ。
いわゆる地政学を考えればよく解る。
60 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 20:12:03 ID:Lo/Zcdva0
>>53 一宵話ですね。
確かのっぺらぼうがいつのまにか城内に現われゆらゆら天を指しているという話。
気味が悪いので家臣が追い出したが、後日「それは貴重な万能薬だったのに」
と言われたとかなんとか。
あと、姫路城と猪苗代城にそれぞれ怪異譚があるんだけど
泉鏡花の本とか読むとどうも姉妹らしいんだよね。
姉妹設定は創作なのかなあ?
61 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 20:19:39 ID:C+7c1AHUO
62 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 20:28:08 ID:tRQ/AZ2g0
秀吉の朝鮮出兵の時
元々、反秀吉派であった紀州の斎賀党は
戦いの最中に、当時朝鮮にも中国にも普及していなかった
鉄砲を朝鮮側に伝え朝鮮兵と一緒に秀吉軍と戦った。
朝鮮の古文書は彼らをサヤカと読んでいる。
戦いの後、斎賀党は日本に帰国せず朝鮮に残った。
彼らの伝えた文化は韓国に伝わった。
戦中、朝鮮の斎賀党の村出身の朝鮮人は非国民扱いを
日本政府から受けた。今でも斎賀党の一族は韓国に現存している。
63 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 20:36:57 ID:+9VokLUc0
秀吉の時代、東北の某地方には目が青く金髪で色が白く背の高い人間が住む
地方があると資料に載っていますな。
もう一つは、秀吉と接見したキリスト教の使節団が残した日記には
秀吉の右手か左手の指の数が6本あると。秀吉は多指症だったのか。
雑賀じゃね?
65 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 20:43:09 ID:wS1zEutsO
>>44それは銅剣じゃなくて銅か(漢字忘れた)じゃないか?
66 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 20:44:37 ID:gpZvuJhe0
去年、TV(ニュースステーションだったか?)で
門外不出の織田信長の肖像画を公開した。
これは福島県の織田家直系の寺にあるもの。
織田家の子孫しか見ることはできない。
当時、ヨーロッパの宣教師が作成した絵というより
写真に近い物。歴史書に出てくる神経質な顔の信長とは
全く違う顔。この番組を観た人は多いと思うし
福島県の人達は知っていると思う。知っている方は
補足をお願いしたい。
67 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 20:53:23 ID:gpZvuJhe0
68 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 21:07:00 ID:taTE1zUR0
69 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 21:32:43 ID:XQTNNm83O
この前テレビで江戸時代にUFOが現れて、
宇宙人が島流しにされたらしき記述が
残されてると言ってたが
それを見た当初は江戸時代の人間がどうやって
超科学を持った宇宙人捕まえたんだと疑問だった
だが最近シグルイという漫画を読んで
意見が変わった
できる
できるのだ
71 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 22:59:37 ID:/mWRClDp0
高千穂の峰って何度か登った事あるけど、あの逆矛ってまさか神代からずっとあのままなわけないよね?
頂上に石とかたくさん積んだてっぺんに刺さってるし
>>63 『モナリザは高脂血症だった』という本で、秀吉の多指について
論ぜられています。
曰く、排他的な地域で近親婚が盛んな場所には起こりやすい障害
だったと。
東洋人に多く、特に秀吉が生まれた地域は排他的だったとか。
竜馬アスペ説も聴いた事あります。
何でも羽織の紐をくっちゃらくっちゃら噛み、振り回すので唾が
周りに飛び散り、えらく迷惑だったそうですね。
勝手に墜落したUFOもあったかも
グレイの魂魄を祭ったのが稲荷じゃないのかな?
「空飛ぶモチ」なんてUFOくらいしか思いつかない。
第一いくらヒマでもモチを撃たないよ。
74 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 02:30:39 ID:Tcwj0jQHO
>69
確かテレQの日本史ミステリー
見たいな名前だった気がする
異性人相手に表道具は用いぬ
75 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 02:48:34 ID:r7zK9Rd9O
をのこ草子はどうだ
いつ書かれたかもわからぬかなり昔の予言書?のようなもの
かなり克明に現代の社会の様を書き綴っているそうな
76 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 02:56:36 ID:l53Cg0nCO
>>66 福島県に約20年住み着いてるがそんな話聞いたとき無いぞ。
類稀なる良スレだ
・太平洋戦争の時に草薙の剣(アメノムラクモ)を使った呪咀でルーズベルト死亡
・遮光器型土偶の機能的デザインをNASAが検討
・「石神」と付く地名とミシャグジ信仰、道祖神の接点
ここらへんにも興味ある。
78 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 03:30:11 ID:GO4Ebx5HO
なんだこの良スレは。とりあえず
>>75めっちゃ面白そう。どこら辺をどう予言してるんだ?
79 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 03:56:14 ID:i2bRJqDG0
>>78 「をのこ草子(をのこ草紙)」という文書を知っていますか?
http://lonehog.gooside.com/YOGEN1.htm 江戸時代にかかれた読み物で、現代でいえば小説みたいなものなのですが、
作者が不明で、成立年代もはっきりしません。
書いてある内容が驚くほど現代日本の世相を言い当てているため、最近注目を浴びている文書です。
「今より5代250年を経て、世の様変わり果てなむ。切支丹の法いよいよ盛んになりて、
空を飛ぶ人も現はれ、地をくぐる人も出るべし。風雲をかりて雷電を益するものもあらむ。
死したるを起こす術もあるべし。」
「よろず南蛮の風を学び、忠孝節義はもとより、仁も義も軽んぜらるべし。」
「さるままに人の心も漸く悪となりて、恐ろしき世の相を見つべし。妻は夫に従
はず、男は髪長く色白く痩せ細りて、戦の場になぞ立つこと難きにいたらむ。
女は髪短く色赤黒く袖無き着物を着、淫に狂いて父母をも夫をも、その子をも顧みぬ者も多からむ。」
「かくていよいよ衰えぬるそのはてに、地水火風空の大いなる災い起こりて、
世の人十が五まで亡び異国の軍さへ攻め来るべし。」
---------------------------------------------------------------------------------
明治以降、西洋近代文明を受け入れた日本の社会は、まさにこの通りとなりました。
特に、”死したるを起こす術”が近々の臓器移植に関するものと言うならば、まさに現
代社会の風景を現している下りであるといえなくはないでしょうか
日本社会は隅々まで西洋文明(南蛮)から学びとった結果、
物質文明や利益追求主義がいつのまにやら正義となってしまい。
日本人としての心が失われ、利己主義が蔓延した世の中になりました。
単純に書いてあることを鵜呑みにするならば、「日本の国力(経済)はます
ます弱まり不況を克服できず、さらに追い打ちをかけるごとく、天変地異の
大災害(局所的な地震などではない)で、人口の約半分が死滅する。
大混乱のうちに治安維持を名目に、あるいはあからさまな侵略目的で、
外国軍が進駐し日本を支配下に置こうとする」と言うことになるのです
>>79 おもしろいね。
なんだかワクワクしてくる
81 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 10:48:53 ID:zBGB66avO
面白き
スレを見ている
仕事中
天皇家の神通力は、悠仁さまのときに思い知った。
83 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 11:22:53 ID:eKOnwi0yO
日露戦争時、ロシア兵の捕虜が『白い服を着た日本兵はいくら撃っても倒れなかった』と口々にいってたが、当時白い服を着た日本兵などいなかった。
遠野物語に載ってる話
>>79 >あるいはあからさまな侵略目的で、
>外国軍が進駐し日本を支配下に置こうとする
↑の続きは? 最後は当然、日本が勝つだろ?
85 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 12:47:56 ID:5xo/54yH0
古代から既に虹エロが存在していた件について
散々ガイシュツ上に、スレ違いだったら申し訳ないけど、三種の神器だな。
壇ノ浦に沈んで、今祀られてるのはレプリカだとか、実は今祀られているのが本物だとか・・。
諸説あるけど、実際はどうなんだろう?
あと、義経関係は不思議と言うか、オカルトっぽい話が結構ある気がする。
犬岩とか、鬼一法眼とか・・まぁこの辺は、あくまで伝説に過ぎないんかもしれんけど。
>79
友清歓真以前の記載が見当たらないな
どうせコイツも、100匹目の猿のライアルワトソンみたいな奴だと思うんだ
ゴッドハンドみたいな奴は後を立たない訳で
確か日本古来の伝承をオカルト面で見てる本があったなぁ
子供向けで、学研が出してたやつ。
鳴石(だっけ?)の話とか出てた。
帰ったら探してみよう
90 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 17:09:23 ID:gar5BGc6O
孝明天皇はなぜあのタイミングで急死したのか
花のようなる秀頼様を〜鬼のようなる真田がつれて〜退きも退いたよ鹿児島へ〜退きも退いたよ鹿児島へ〜
94 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 18:27:28 ID:DwFgxZjf0
>>66
うろ覚えだけど、仙台の地元新聞に去年載ってた気がする。
福島じゃなく山形だったような…
俳優の高嶋政伸のような顔してた。
95 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 18:56:32 ID:zBGB66avO
ミヤビ賞いただきました
ありがとうございました
96 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 19:04:02 ID:fiDoInPdO
97 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 19:10:40 ID:qiQ/aPHgO
ほほぅ
>>82 もう少したってもっと外の血が入れば…たぶん…
モナコはグレースケリーの血の威力を思い知るな
まあもともとそんなひどくなかったんだろうけど
99 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 19:50:36 ID:gar5BGc6O
>>79 神のごとき大王=救世主とあるが、救世主って具体的に言うとどういう人間何だろう?
思い付くのは政治家、軍人、宗教関係位か。
かなりのカリスマとリーダーシップが無いと無理だろうな。
あるいは天皇か?
>>96それだな 俺としては信長が義元のみ国葬したのか
首を丁重に返したのは義元だけらしい
あまりきかないんだけど
欧米のフーファイターズ見たいな戦場伝説の日本版とか無いのかな?
例えば太平洋戦争末期にサイパンでアメリカ
と日本軍の交戦中に目撃された巨大生物とか
ミッドウェー海戦後に、戦艦大和の前をよこぎった、国籍不明で船体に
ひらがならしき文字が書かれてある巡洋艦の話とか。
ちなみに上記二つは例えだからな。
実際にそんな目撃例はないぞ
現代民話考に、戦場に行った狸(の神様)の話が載ってたね。夜、道に迷った
兵隊が神社の紋の入った提灯に着いていったら本部に帰れた話とか。フーファイター
っぽい話は、日本軍では・・聞いた事ないなぁ。
イージス艦みらい(笑)
By23才より
>63
>72
秋田県を中心とする東北の一部に、明らかに白人との混血が多く繁栄してることも知られています
(元々、欧米人にしか無かったであろう、JCウイルス−ヒト・ポリオーマウイルス(DNAに感染するウイルス)の一種の感染が有ること)
また、メラニン色素の割合で言っても、”秋田美人”に喩えられる秋田の人の白人のような肌の白さ・色白は、東北の中でも群を抜く結果となっています
(ただ、それでも立派な日本人にしか見えない所が凄いね)。
DNAと遺跡の推測によると、縄文期の交易の時代に、白人の遺伝子を運んで来た者が、東北の一部に住み着いて、秋田県を中心として白人の子孫が繁栄したと、考えられています。
http://www.asahi-net.or.jp/~uv6y-ysd/sex1_1_15jp.htm
蒙古斑ができるのは日本人、モンゴル人、オランダ人だけって聞いたな
>>105 おもしろいね〜
いやーほんとこのスレおもしろい
108 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 00:34:11 ID:F0UiVZuv0
漫画実話ナックル特別編集「日本のタブー」っていう本で、
”もうひとつの天皇家”というタイトルの記事があったんだけど見た人いる?
後南朝の話なんでけど、衝撃だったのはゆかりの寺に草薙剣が伝わっていて、
写真が載っていた。
この話をもう少し深く知りたいんだけど...
109 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 00:45:45 ID:nSGuNpnpO
>>102 歴史群像の中で戦場のミステリーってのが連載されてるからそれ見ろ
将兵を鼓舞した幻の騎馬隊とか
まぁ、戦場の怪談話は幻覚なんかも多いだろうよ
110 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 00:51:54 ID:NOVUIpGc0
>>105 比較的日本人の中で朝鮮人のDNA特性が高いのは近畿・九州なんだってな。
案外こうしてみると日本は多面的なんだな。
初めて来たけど、このスレおもしろいね
>>110 そらあーた、日本単一民族説なんて明治国家が作り出した与太話ですもの
これだけ広い国だったらいろいろ混ざっていて当然ですわ
113 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 01:26:08 ID:u5glzYUFO
聖徳太子が予言してたっていう例のあれ
火曜日にうちの大学の授業で聞いたんだけど
後世の人が作った偽者らしいよ
114 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 01:45:10 ID:F0UiVZuv0
>>109フーファイター伝説は日本もある。あとミッドウェーの下りはジパングの事だと思うが同作の中のキスカ撤退作戦でみらいと米艦隊の戦闘があるがあれは実際にあった戦闘だ。
聖徳太子の予言って「未来記」のこと?
太子自体がフィクションとよく言われているね
>>79 やべーな。そろそろ斧とモヒカンと四輪バギーの用意をしとくか。
じゃあ俺はロン毛で白髪にするわ
>>102 日本の爆撃機の後ろをUFOらしき物体が飛んでいる写真を見たことがある
誰か持ってないかな
あと東南アジアに進駐していた日本軍が洞窟に潜み夜な夜な捕虜を
襲って食べていた大蛇を手榴弾で退治したって話もどっかで見た
121 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 12:24:26 ID:gJSmXL0/O
>>108 木島日記ってマンガでそれっぽいのを見たことある。
122 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 12:32:45 ID:jFurU4FoO
ジパングかよw
奇跡の作戦キスカの時には、あんな戦闘は無かったはずだがな。
お互いに誤認で、関係無い所で砲撃しただけで。
ミッドウェーでは、夜中に利根のカタパルトに細工していた小柄な人物が目撃されてたり
アメリカの攻撃隊が光る飛行物体を追いかけていたら、日本艦隊の真上に出たとかあったっけ。
>>122それの事だ。確かアッツで玉砕した英霊が助けてくれたとか言ってたやつ。あとコレは本当かわからんが戦艦陸奥の爆沈直前に二番砲の上にたたずむ口裂け女らしきモノが目撃されたとか…
日本中央の碑とかは?
司馬遼太郎の「街道を行く」の三浦半島紀の中の記述。
作戦が成功してキスカから撤退している途中、アッツ島沖を通る時に
全滅しているはずのアッツ島から「万歳」という声がこだました。
それを複数の人がきいた。
司馬遼太郎は「私は魑魅魍魎談を好まないが、この話は信じたい」と書いた
126 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 16:29:31 ID:8CGACMFVO
宣教師ザビエル氏。
教科書に出てくる日本に布教活動にきたポルトガル人。
事件わ彼の死後に起こった。
彼は死後、腐敗しないという奇跡を起こす。
神の御技の証だと、彼とゆかりのある日本の教会に彼の腕が「聖腕(バチカンが
聖人と認め体から切断した。)」 として、送られたこともある。
詳細「ザビエル 奇跡」で検索を。
良いスレだ
128 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 17:30:36 ID:rEtLOotsO
>>79侵略してくる外国軍隊って
中韓露の事だろ
アメリカは既に侵略してというか日本はアメリカの植民地だし侵略する必要はないしな
129 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 17:32:35 ID:ZtStBciDO
>>60 家臣に素直に追い出されてしまう肉人w
萌え。
イエスキリストは日本に来て東北地方に住み着いたって話なかった?
あと、源実朝が庭を走り回る青女を見たって話とか。
一番気になるのが、東大寺?の大般若経転読会で、寺ゆかりの歴史的偉人の名が次々読み上げられるが、
その中に「青衣(しょうえ)の女人」と言う名がある事。
何でも昔に「何故私を読み落とすか?」と亡霊?が現れて、
僧が機転を利かせて「青衣の女人」と読み上げたら消えたらしいんだが、
一体誰なのか。気になる。
転読会じゃなかった、修二会の過去帳奉読だった…orz
>>130 青森の新郷村にはキリストの墓がある
もとは戸来(へらい)村。
その へらい は ヘブライ から来たそうだ。
地域に伝わる歌「ナニヤドヤラ」はヘブライ語らしい・・・
ちなみにキリストの弟 イスキリ の墓もある。
>>132 お前の御名をってやつか
ミコノアトとかダビデや十字なんてのもあったよな
勝軍・巨麿ペア?
134 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 19:52:00 ID:BYLJZ7ZV0
>>103 狸繋がりで…
建長寺の狸和尚の話が好き。
建長寺に住む古だぬきが山門の建替えの話を聞き、
世話になったお礼にと坊主に化けて自ら勧進の旅に出る。
中仙道〜板橋、練馬、青梅街道と進むうちに
あの坊主は怪しいとかなり評判になり、ある駕篭かきが
イヌをけしかけ殺してしまう。
その狸和尚が勧進した30両の金子が建長寺に届けられ、建てられたのが今の山門。
そういやフー・ファイターじゃないけど、
松谷みよこ作の現代民話に「坊さまになったからす」ってのがあった。
カラスがいっぱい居た村で、太平洋戦争が起こったら何故か一羽もいなくなった。
海を渡り墨染の坊さんになって、その村の戦死者一人一人にお経をあげて来たのだ。
その証拠に、終戦と同時にたくさんのカラスがまた戻って来た、と言う話。
確か、長野県南部の村で原話を採話した、とあとがきにあった。
136 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 20:55:27 ID:8CGACMFVO
( -_-)つ カナダで作られた円盤型VTOL「アブロードカー」の動画が見たいんだが、
誰か動画サイト知らないかい?
(・∀・) ?
137 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 20:59:55 ID:8CGACMFVO
>>132 実家が岩手の北部で戸来村から恐らく100`くらい離れてるけど
ナニャドラヤは盆踊りとかで歌われてた。
キリスト云々ってのは聞いた事あるけどどうも胡散臭いよねえ。。
地元で不思議な語感の地名や何かはアイヌ語が由来のものも多いらしいから
アイヌ語が由来だって言われれば、素直に納得するんだけど。
140 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 22:29:41 ID:GBGxUjJcO
いろはにほへと…は遺書だったっていうのは本当?
141 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 22:36:13 ID:tttLD7leO
いろは歌を七文字ずつ切って、語尾をつなげると
「とかなくてしす」
「咎なくて死す」
「罪もないのに刑に処され死ぬ」
になるってやつか。
後世になってこじつけたやら、説はたくさんあったはず……
アイヌ語由来の地名って、何時頃ついたんだろう。
和人がアイヌ人に取って代わった後もその地名を使い続けたってのも面白いよね、考えてみると。
143 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 23:14:57 ID:u5glzYUFO
男なら一度は憧れる職業忍者ってどうなったの?
明治以降から全く話を聞かないんだが
俺としては陸軍中野学校の教官とかをやってて欲しい。
そういえば戦後陸軍中野学校の関係者が次々と行方不明になった話を聞いた
新選組の斉藤一は隠密の家系との説がある。
彼は明治時代は警視庁に務めたがな…。
隠密といえば松尾芭蕉
146 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 23:33:04 ID:nSGuNpnpO
>>143 日中戦争の折りに忍術宗家の倅が棒手裏剣で敵を倒したって話は聞いたことあるぞ
伊賀、甲賀ともに今もあるはず
武道としての忍術や忍術パフォーマンスなんかで辛うじて生き延びている
最近じゃ手裏剣術のみの流派もあるみたいね
帝国陸軍は本土決戦で破れたら満州で亡命政権をつくり、ソ連と組んで英米に対抗するという計画を持っていました。
そのため三種の神器を奉天にもっていくつもりでいた。ソ連の裏切りでこの計画が崩壊したので終戦になったのです。
それでも「満州の残滓」は、朝鮮半島の北部に別の国家を作り、戦後もチャンネルは生きていた。
彼らはまだ「あの戦争」を継続している。属州と成り果てた「日本」ではなく、本来「あるべき日本」を妄想しながら。
そもそも北朝鮮は、奉天特務機関とか中野学校、上海同文書院系の「スリーパー残置諜者」が建国に
大きな役割を果たしたといわれています。
>>145 おくのほそ道 はアリエナスな速さで歩きとおした!!!
>>146 そのレスで思い出したが、日中戦争に先祖伝来の鎧兜を着て参戦した奴が居たな。
写真で見たことあるが、何がどうとは言えないが、すごかった。
150 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 00:09:14 ID:g3rMFlIy0
>>125 歴史とは異なるが、同じく司馬遼太郎氏の体験で不思議なのは
京都洛北の志明院での物之怪体験。有名ですね。
あと、作家の有名な体験といえば、
遠藤周作氏が熱海の温泉旅館で体験した幽霊談。
漫画家の有名な話では、滝田ゆう氏が某日本家屋に泊まった時
昼間に体験した幽霊談。
もっともっと有名なのが、乃木大将が野戦訓練最中に実際に見た幽霊。
乃木大将は学習院の授業でこの体験談を話した。
151 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 00:13:43 ID:g3rMFlIy0
>>106 伊達政宗の命令でローマ法王に謁見した日本人少年武士使節団のうち
帰国せず、スペインに残った少年達がいた。
その人達の子孫はハポンという名前で現在もスペインにいる。
彼らの子供には蒙古班がある。彼らは自分達がサムライの子孫だと
誇りを持って生きている。
152 :
本当か〜?:2007/04/28(土) 00:15:41 ID:eH3AZAU/O
>>147 「20世紀最後の真実U 今も戦い続ける関東軍の残党」
すまん、著作権はノビーだ。
154 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 00:20:36 ID:g3rMFlIy0
明治初期に陸軍高官となった桐野利秋は
寝ている時によくうなされていた。
そしてうわごとで「赤松が来る!」とよく言った。
しかし、起きたらそのことを覚えていない。
赤松とは桐野が殺した、かつての薩摩藩軍事教官の赤松小三郎のことらしく
彼を殺したことに心の奥底では罪の意識があったらしい
156 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 00:36:15 ID:REwuZpscO
司馬遼太郎が京都の寺で妖怪に出会ってる件について
158 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 00:51:55 ID:eH3AZAU/O
>>153 参考になるサイトありませんか?
キボンヌ
160 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 04:18:33 ID:85r9mq4HO
どっかで信長の死体が本能寺から発見されなかったみたいなの知ったんだけど事実?
火薬が寺の中にあって、それが爆発したから木っ端微塵になった
162 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 05:58:56 ID:Hkagm57VO
それかウンコ。
あの番組ヤラセっぽくね?放送してた局も局だしさw
164 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 07:32:15 ID:Hkagm57VO
肉人が現代では、ぷっちょになっている件について。
165 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 07:42:16 ID:+bBsR8lVO
諸星大二郎おもしれー
みんなは好き?
166 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 13:00:35 ID:eH3AZAU/O
>>159 サンクス
☆北朝鮮建国に日本陸軍残党が関与は当たっているキガス。
それどころか、まだ機能しているんじゃマイカ?
拉致作戦など、非人道的な行動は満州関東軍そのもの。
ニュースアナウンサーのしゃべり方も戦時下の早口報告調と同じ。
ソ連のサポートで建国されたのに、大衆文化がロシア化されていない。
北朝鮮の正体は、連合軍の追撃を逃れた関東軍そのものか?
167 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 13:43:45 ID:nmZDp2XA0
↑興味深い説だな。
確かに戦前の日本と近いモノが一杯ある。
肉人で思い出した。
個人的に、鵺の存在が気になる。
大阪に鵺塚もあるし・・行った事はないけど。
あとは、昔話になっちゃうけど、飴を買いに来た幽霊。
その時見た姿が、絵になって残ってるんだっけか?
169 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 16:21:39 ID:Gfsygqa0O
>>168 (・∀・ )確か、赤子を育てる為に
飴買いに来てた女幽霊の話って
京都東山の松原通り近くの
六波羅密寺周辺だったっけ?
>>166 その説で北朝鮮の今後を予想して欲しい。
現段階では金正日の亡命(おそらく中国、カンボジアのシアヌークの例があるので)は確実。
その後、北の軍が武装難民扱いでNATOか中国軍に制圧される。
その動乱中、韓国はアメリカか中国に頼りっきりになるしかない。
中国が武装難民制圧に乗り出した場合、完全に北をコントロールできてからでないと、
拉致問題は解決しないと思う。
アメリカがNATO名義で手出ししたがるのは主に中東だけなので、その線が濃い。
そして、中国のバックアップで北南統一。
中国軍が乗り出した場合は、自衛隊は行かなくても良い。
今回の安部首相訪米で、そのシナリオをアメリカから聞かされたのではないだろうか。
もし、北の核実験がブラフだとしたら、中国・アメリカの合作シナリオである可能性も十分考えられる。
金正日の亡命前後のロシアの動向が気になるところか・・・。
俺はそう思ってたんだけど、旧陸軍残党の関与だったら、大幅に方向転換しそうなキガス。
172 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 20:44:14 ID:eH3AZAU/O
>>171 妄想の域を出ないが、もし北の軍幹部の中に、旧陸軍の残党が生きていれば、
行動の予測はつく。
奇襲と特攻。。。
>>170 どこだったかなぁ・・多分その辺りだったと思う。
上のほうに出てるけど、義経=ジンギスカン説って誰が最初に言い出したんだろ?
シーボルトが唱えたとか、戦争中に国策で(五族協和か?)でその道の権威である研究者が言わされ、
臨終で「実はあれウソ」と言ったという話は聞いたことあるのだが、はっきりしたことは知らないな
あと明智光秀=南光坊天海説、徳川家光は実は家康の子供だった説は作家が言い出したんだっけ
>>92 それって豊臣氏生存説うんぬんの歌じゃなかったっけ??
大阪夏の陣で敗北まじかに島津軍が密に船を用意していて豊臣秀頼と真田幸村、
その息子、真田大助、木村重成などと鹿児島へ脱出を図ったって奴だったような。。
確か鹿児島に秀頼や幸村の墓が残っていたり、幸村と大助の大ゲンカの話あったりなかったり。
幸村の字が元で地名にもなっていたハズ。
176 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 23:16:17 ID:FaVe6stH0
178 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 23:41:37 ID:FaVe6stH0
>>178 ありがとうございます!!これですね!
非常に内容が興味深いです。島原の乱とのつながり等々・・・・。。
180 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 00:21:20 ID:w15woRLX0
181 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 00:28:16 ID:w15woRLX0
>>166 関東軍が関与しているんだから
北の事後処理費用は日本が
全額受け持つようにっていうことを
言いたいのかなW
真田は格好イイよね〜
伝説にもしたくなるわ
183 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 01:01:20 ID:KmR+PrjmO
宗像教授伝奇考っていう漫画で読んだ話だから嘘か本当かは分からないけど、
徳川綱吉は小人症か何かで子供のような人格、身長だったらしい
最初は補佐役のような人が政治を助けていて、なかなかの善政だった
彼が死んでから生類憐れみの令などの悪政が始まった
184 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 01:16:49 ID:XNvh+POoO
西郷隆盛が西南戦争時にハワイに逃げのびて、今の武蔵丸親方の先祖となったというのは有名だな
>>142 遅レスだけど 関東以北のアイヌ語地名は「谷」の読み方に残ってるって
説を読んだ事ある。関西・中部くらいまでは「たに」って読んで関東から北は
「や」とか「やつ」「やと」って読む。アイヌ語の谷→ヤツが語源らしい。
>>174 義経=ジンギスカンが戦前に流行ったのは、五族協和じゃなくて
日本の蒙古地方への進攻を正当化するための方策
>>172 奇襲と特攻か・・・
数年先、日本海沿岸に型遅れの戦闘機が墜落しないか、
せいぜい待ってみるよ
>187
まぁ朝鮮人に当時の日本人と同じような精神力があればの話だけどねw
大本教の出口王仁三郎が
大本の聖地を「ここは朝鮮の型だから」と言ってたらしいけど、
関東軍のDNAが北朝鮮に流れてたら納得できるなぁ。
今話題になってる工作員が秀吉と同じ「木下」なのも、
意味ある事だったりして。
190 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 03:40:15 ID:KPs0/k9R0
このスレおもしろい。隠れキリシタンといえば
諸星大二郎の生命の木だね。
191 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 03:48:26 ID:9tU9pPA50
>>151 その現代の子孫の女性がミス・スペインか何かになったっていうので
日本のタレントが会いに行ってる番組見たよ。
>>142 遅レスですが、
アイヌ語地名は縄文時代以前からあったと思われます。
アメリカでもネイティブアメリカン由来の地名って
結構多かったはず。アイダホとか。
ウロ覚えなのですが昔読んだ本で、
アイヌ語で崖を意味するピラ、ヒラという言葉が
現在地名の漢字表記では「平」になってしまい、
地名で「平らで安全な土地」と思い住んだ人達が
崖崩れ等の被害にあってしまったという話があったような…
スレ違い&長文&ウロ覚え情報失礼しました。
調べてみたら誤記があったので訂正します。
誤:アイダホ
正:アーカンソー、ネブラスカ、オクラホマ等
194 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 05:50:11 ID:LoJI+4nsO
蒙古襲来時に神風を起こしたのは日本を守ろうとした陰陽師団のしわざだそうだ。
195 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 09:11:46 ID:6wHfli04O
196 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 09:25:22 ID:6wHfli04O
関東軍とか言うよりも、たんに劣化コピーだろ。
北も南も変わらない。剣道したり柔道をユドとか言って続けたり
行く年来る年で歌番組したり、漫才したり。
今の北は悪い部分だけを抽出して煮詰めた感じ。
198 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 09:56:08 ID:x4DjafsFO
>>194 実際は船が沈むような嵐はなくて、蒙古軍の指揮官同士がケンカして戦争どころじゃなくなって帰った。
て説が有力って聞いてがっかりした。
あと、蒙古軍の航路を見るかぎり本気で日本を侵略しようとはしてなかったらしい。
何しに来たんだろ
199 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 10:16:10 ID:TkzVg8Oj0
>>198 当時は日本列島が南北逆の地図(『混一彊理歴代国都之図』参照)を
使っていたようで、それを考慮した考察がされているのでしょうか?
>>199 その地図ってほんとにあったの?あすかあきおの本に
出てきたからあいつの妄想だと思ってた。
201 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 10:38:27 ID:TkzVg8Oj0
>>197 確かに劣化コピーだなw
思ったんだが、従軍慰安婦問題の再熱のタイミングや、拉致問題の進展を考えると、
日本を本格的に陥れることが可能なのは事実。
南北統一が達成したときに、武装難民化した北の軍隊が勝手に暴挙に出たことも、
慰安婦並みに国際問題化されそう。
韓国は日本に勝ることしか考えてないし、もし旧陸軍残党説が少しでも浮上すると、
統一後にあることないこと喚き散らすキガス。
そして、慰安婦問題で日本は被害者に個人補償(国家補償とあわせれば二度目)させられて、
北の国民からは殖民行為とバッシング。
中国への労働力の流出も相俟って、国内がかなり疲弊しそう。
日本は慰安婦問題同様、拉致問題の補償を執拗に打ち出すべきだと思う。
この際、アメリカ以外の他国にも呼びかけて、一般レベルの国際世論にまで高めるべき。
203 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 12:23:00 ID:x4DjafsFO
>>201 ほんとだ!!すげー!!
何これ?!どうしてこんな方向向いてるの?
もしかして九州が日本のすべてだと思ってたのかな?
沖縄方面に長いからもしかして海底神殿がまだ地上にあった頃の地図かなんて小学生みたいなこと考えてしまう。
蒙古についてはこの地図のことは考慮されてないかも!調べます。
204 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 12:42:27 ID:aliwdMDmO
チョンの陰謀なら面白いネタがある。
朝鮮戦争の英雄に白将軍というのがいて、回顧録を書いている。
それによると、北朝鮮に勝った時には、
米軍の基地を半島に永久的に置く引き換えに、韓国軍の日本統治を認める密約をマッカーサーがしていたらしい。
しっての通り、休戦になったから約束は反古にされたが、一歩間違えたら((((゜д゜;))))
鎌倉幕府二代執権の北条義時は、ある日、日頃の多忙な職務の疲れが
一気に出てうつらうつらと眠ってしまった。
すると… 夢の中に十二神将が現れて義時にこう告げる。
「来年の鶴岡八幡宮の儀式に出ると大変なことがあるんで出ちゃダメ」
義時は神仏のお告げということでありがたく思い、その年の暮に
御堂を建てる(後の覚園寺)。
翌年の八幡宮の儀式にて義時は、さすがに執権が欠席するわけにはいか
んと思い出席していたが、お告げを思い出して、体調不良ということで
他の人に役目をパスして退席する。その直後、公暁が源実朝と義時に
役目をパスされた人を暗殺という事件が発生。義時はあやうく難を逃れた。
以降、覚園時は歴代北条家によって保護されていく。
>>204 一方的な妄想じゃね?
と思ったが、この人は結構な凄い人なんだな。
日本の軍官学校卒業で、朝鮮戦争の英雄なんだが
親日なために親日派の弾圧法に載っちゃてる。
あいつらは本当に馬鹿だ。余りの日本憎しで
事の本質が見えなくなってる。
207 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 13:46:15 ID:TkzVg8Oj0
>>203 でもこの記事って否定してますね。
これは初見ですね。
>>202 彼の国の方々は我々の予想の遥か斜め上を滑空するから
しっかりと対処できれば大丈夫だと思いたい。
>>205 どうも暗殺があることを知っていたから
お告げのせいにして休んだ気がする。
謀殺のうわさがある事件だし
子供の頃読んだ「いるいないのひみつ」っていう学研マンガに日本の占い師で
伊藤博文暗殺や大逆事件のことを予言したという人が載ってた。
あろうことか最後には自分の死期まで言い当てたらしい。
そういえば源頼光+四天王の鬼退治というのがあるけども、鬼は実は○○のことっていう説は聞かないから
昔話の域を出ないのかな?
名前忘れたけど、明治だか対象だかの女超能力者が気になる。
警察の前でも水を移したりとかやったの。
あれってどれくらい信憑性あるんだろ?
>>210 高島嘉衛門の事だね。予言者で実業家。横浜に日本初の瓦斯灯を作ったり
した。横浜の高島町は、彼の屋敷があった所で顕彰碑は今もあるよ。高島易断は彼
の名声を利用した代物で、嘉衛門とは無関係。
215 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 16:32:30 ID:2G9JtQ350
>>186 元ネタは幕末の民間歴史学者だか戯曲家が考えた
ヨタ話だったが、荒唐無稽で面白かったので広まった。
話は変わりますが、本来は皇室内に祭っていた天照大神が皇族に祟るので
鎮座する地を捜し求め現在の伊勢の地に鎮座ましましたわけですが、
皇室の始祖と言われている天照大神が何で皇族に祟ったのでしょうか?
話は変わりますが、太平洋戦争中、ルーズベルトを呪詛する為
熱田神宮では草薙の剣を開封し古来封印していた呪詛を行ないました。
密教系寺院はナントカ大王の秘仏を出して行なってはいけない呪詛を行なった、
結果、ルーズベルトは志死亡したが呪詛の力が日本に跳ね返り原爆を落とされた。
216 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 16:36:10 ID:tZidGmhW0
下山事件
三鷹事件
帝銀事件
鮫島事件
218 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 16:41:09 ID:2G9JtQ350
>>211 鬼の正体は朝廷に反抗する部族とも単なる野党とも言われています。
源頼光を襲った土グモは山の佐伯、野の佐伯と呼ばれていた先住民族とも言われていて
京都には源頼光の四天王が対峙した土グモ塚があります。
四天王の1人、渡辺綱の子孫は現在京都で酒蔵を経営しています。
以前住んでいた旧家屋の天井には茨城童子が蹴破って逃げていった穴が
保存してあったそうですよ。
219 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 16:41:43 ID:ikCv3bb30
栗田艦隊のなぞ
良スレじゃないか
このやろう
221 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 17:24:39 ID:dQ3BGaa6O
222 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 17:27:50 ID:KPs0/k9R0
もっとなんかないのー
223 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 17:31:15 ID:0HMM19rdO
鎌倉末期の妖霊星は?
224 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 17:40:15 ID:9bawkTUV0
対徳川戦のため真田幸村が大阪城にいた頃、一人の高僧が言う。
「いつも真田様の側におられる古風なお武家様はどなたですか?」
だが周りの者には姿が見えない。僧はその姿を紙にしたためた。
当時は誰も気付かなかったが後にそれは楠正成の装束と判った。
その絵は今でも富田林の寺に安置されており予約をすれば誰でも
見せて貰えるよ。
225 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 17:47:05 ID:DzjxTEjG0
いろいろでたけど、一番不思議な事件といえば、鮫島事件ではないでしょうか?
>>225 ____________ノ|
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<ノ|
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
|;;;;;;;;;;;/三────;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>
|;;;;;;;;;;;|∠二二ゝ ヽ二二|
|;;;;;;;;;;;|三く( () ( ()ノ|ヽ
|/⌒ヽ|三 \ ソ
|б三三 _ ̄ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ三/三  ̄ ‐ ̄ /< もう終わりだ…おまえ消されるぞ・・・
/ヽ\ / \____________
ゞ:: \_____/
227 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 18:04:50 ID:hDuwXNrMO
228 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 18:14:15 ID:Ipznt8cu0
15代徳川将軍慶喜が、海軍とかを使って全力で戦う姿勢を見せていないこと。
もしかしたら官軍に勝ててたかも知れない。
伊達政宗に金髪碧眼の側室がいたというのはマジですか
231 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 20:27:42 ID:cahCThxV0
側室は女だろw
いまだにアッー!ボケしてる腐女子かよ?w
233 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 20:33:42 ID:Q71+Qb4dO
>>231 当時なら男色は普通
だから、ありえない話ではない
でも側室は跡継ぎを生むためのものだからねぇ・・・
男は稚児とかそんな感じだったんじゃない?
235 :
本当にあった怖い名無し :2007/04/29(日) 20:52:15 ID:F6clRL490
おいおい、男は「小姓」だよ。
側室は女だけ。
なに見ても気色悪いホモ萌え話にしか見えない黄印は801板へ帰んな
あっちでなら男の側室の話の自演に喰いつくお友達がいっぱいいるよ
せっかくの良スレ汚すな
ちっとは空気嫁
広島だか長崎だか忘れたが。
原爆が落とされる前に、「新型の爆弾が落ちるぞ!早く逃げろ!」ってビラ配ってた人がいたって話を聞いた事がある
>>237 飛行機から撒かれたんじゃなかったっけ?
ビラじゃないけど、新型爆弾が落ちるって噂を動員されてた工場で
聞いたという話は作家の誰だかの回想エッセイで読んだ記憶があるな。
軍関係者から一般へ情報が漏れてたのかもね。
240 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 22:10:32 ID:aliwdMDmO
それ長崎。
広島に原爆落とされた後、あちこちの軍施設や軍需工場で次はうちだと噂が流れた。
戦争で思い出した。
終戦を告げる玉音放送の直前だったか、原爆が落とされた直後だったか、
ラジオで、奇妙な放送(実況放送?)が流れたって聞いた事あるんだけど、詳細知ってる人居ますか?
何処で聞いたのか、うろ覚えでスマソ。
>>229 83年のNHK大河ドラマ「徳川家康」(原作は山岡荘八)ではイスパニア人の女が政宗の傍にいたけど、あれ史実なのかねぇ?
イスパニアと組んで徳川ぶっ潰そうとしてた政宗だったらありえるが・・・・つーかオカルトじゃないじゃん!!
そういえば道鏡の話が出てないな。スゴイ巨根だったというが。
230と232はさあ、もしや「側室」が正妻以外の殿様の妾、つまりは女性
ということがわからないゆとり世代ですか?
それを腐だ801板逝けいう231や233−234,236もどうかと思うけどね
どっちもどっち
ぬるぽ
>>210 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(∩・∀・)<伊藤博文をヌッ殺したのは・・・軍内部の抵抗勢力だ
品……(つ ) \________________________
>>241 確か名古屋。玉音放送直前に謎の放送が流れた。
内容は諸説あるが、一番オカルトなのが、サイパンで玉砕した部隊の兵士が苦しげな声で日本の敗北を告げたという。
ちなみに米軍が、玉音放送の時間を察知して、対日工作の一環として流したラジオ放送の話に尾鰭がついたというオチが有力。
つまらなくてスマソ。
>>243 称徳天皇は、その道鏡の巨根でも満足できなくなって、閉口した道鏡は自分のナニに似せたディルドを贈ったそうな。
しばらくはそれを愛用していたんだが、あまりに激しく使いすぎて、ディルドが折れて奥の方に突き刺さったままになってしまい、
そこから化膿して亡くなったというのが称徳天皇の死因らしい。
やっぱ崇徳天皇が最強じゃまいか?
自分で書き写した経典(すごい大作らしい)を都の寺に納めてくれと流刑先から
送ったのを、呪詛が篭ってると疑われて返却されたのにキレて、自分の血でそれに
呪いの言葉を書いて、都方面の海に沈め
「王を民となし、民を王となさん」
その後四半世紀かそこらのうちに、源氏が平家を滅ぼし、安徳天皇水死、上皇をも
島流しにした。まさに民であった武士が、天皇上皇を処刑するという状況になった
訳で、これは素直にすごいなーと思った。
>>247 天皇の最後としては辛いものがあるな・・・・称徳天皇ってなんか悪いことしたっけ?
こんなこと記録された理由は道鏡にたぶらかされたからかな?
>>126 激しく遅レスだが、何故かキリスト教では聖人の遺体は腐らないと
信じられている。
実際にルルドのベルナデットの遺体は腐っていない。
(顔の部分だけマスクみたいなもので覆われていたとか、見てきた
人が言っていた)
マザー・テレサも腐らないのかな?
>>248 連投スマソ。安徳天皇は実は女だったという説があった。
なんでも当時男子が誕生したときには、どこかの方角から屋根に向けて食器を投げつける風習があったが、
その方角を間違えたとか、厳島神社の竜神(たしか女)が宿った夢を見て母の建礼門院が身ごもったとか。
今手元に詳細な資料がないので、細かな部分間違ってるかもしれない。
称徳帝と言えば、埋葬時の葬列の時に山の向こうからでかい鬼が見ていたって
話があるね。(出典忘れたけど) 張り形の話も奥に入ってとれなくなった時に
小手尼って人が取ろうとしたのを、藤原百川が「妖狐なり」って斬っちゃったり
とか。自然死では無かったような印象を受けるよ。
253 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:43:35 ID:TkzVg8Oj0
>>213 三船千鶴子の千里眼事件
この名前でググってみれば詳細がわかる。
あとは福来友吉博士の事も
この事件がその後の日本におけるオカルト研究に
与えた影響は計りしれない。もちろん悪い意味で。
ちなみに三船千鶴子は「リング」の貞子の間接的な
モデル。この報われなさが生む怨念。
9代将軍家重が実は女だったという説はどう?
先日帰省したとき弟が言ってて初耳だった。
おそらくテレビで仕入れた情報なんだろうけど興味アリ。
骨格を調べたら女そのものだったとか、将軍になってからトイレが
多く作られたとか。
でも家重って身障気味だったっけ?トイレが多く作られたってのは
そういう点から説明できそうだけども、骨格が女だったてのは…?
>>256 初耳だな。確かに障害を持っており、言葉を聞き分けられたのは大岡忠光だけだったというけど。
もし仮に女性だったら骨格云々以前に、優秀な弟がいたのだから将軍にはなっていないと思う。
>>257 俺もそっちで記憶してる。
参照ページが多い割りに当時の具体的な情景が
見えてこないのが、少し残念
>警察の前でも水を移したりとかやったの
これは長南年恵の方で間違いない
三船千鶴子は透視
まぁどちらも明治期の日本で実際に起きた、しかも公式な記録が
現存するというオカルト的に稀有な事件ですな
>>252 鬼が葬列を見てたっつーのは、斉明女帝の時だったかと。
白村江の戦の直前だったんだよね。
斉明女帝も結構謎な人物だなあと。
33歳で中大兄皇子を産んで、その後に大海人皇子,間人皇女を産んだとなると
当時としてはかなりの高齢出産になるんでないか?
まあ先に他の相手との間に産んでいた漢皇子とやらが大海人皇子とかいう説も
あったりと、実にミステリーな時代ではあるんだけど。
>>260 東京帝国大学教授の福来友吉が発掘した人は、三船千鶴子の他に
長尾郁子、高橋貞子、三田光一、と信憑性の高い実験結果が残ってる
人が何人もいるみたいね。名前が貞子さんの方もちゃんといたみたい。
念写を行う人はその後も次々にマスコミに登場してくるんだけど、この
頃以来ほぼとだえてしまったのがアポーツ(物品の引き寄せ)能力者
だよね。
裁判所で衆人環視の中、封じられた一升瓶に次から次へと水を満た
して見せたと言うのは、今だったらもっと理科学的な分析ができるのに
残念な話。トリックがあったとしても、完全密閉された瓶の中の空気を
消去しないと物理的に水は満たせない。マリック系の手品でもこれは
見たことないぽい。記録から見て、そもそも仕掛けをすることはほぼ
不可能な状況だったわけだけど、手品としても画期的なんでは・・・。
もし本物の能力だったなら、アポーツと言うよりも離れた場所の二つの
物体、ないしは環境を入れ替えて見せていたと思われ、興味深い。
264 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 06:08:23 ID:XRzkSiyE0
従軍慰安婦等の新証言や新資料が続出している昨今、
前スレにあった白将軍とマッカーサーの密約で
朝鮮戦争後、韓国が日本を得統治さうるっていう資料が
白日にもとにさらされれば、現在の日本人の意識はどうなるであろうか?
筑紫、佐高、姜、福嶋、加藤千洋などは大喜びであろう。
以前、NHKの歴史番組で、元寇を取り扱った時、某大学教授が
日本が元に征服されていたら、もっと視野が広い国際的な国になっていたでしょう、
などど、でたらめな持論を平気で話していたていた進歩的文化人の自虐感は底なしだ。
筑紫はモンゴル軍の虐殺で博多湾に沈んでいる遺物を見て「歴史のロマンですね」
と言った。原爆ドームや南京虐殺資料館へ言って同じことを言ってみろw
持統天皇が皇統を守るために草壁即位をごり押しって言ってる人もいるが、
天武の存在がどうあれ天武帝の后には天智の娘が四人も入って
それぞれ皇子もいるし、持統が真っ先に始末した大津皇子は
持統の同母姉の子なんで大津が皇位に就いても十分皇統は守られる。
どっちかって言うとわが子可愛さにやっちまった感が強いと思う。
266 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 06:41:52 ID:GTn6Et2G0
267 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 08:12:06 ID:c4GUyo/u0
この前の三重の地震で亀山城
の石垣が補修後の部分だけ崩れ
昔の技術のほうが優れていた。
高松塚古墳は発見後にカビが生えた
技術を駆使しても。発見前は生えてなかったのに。
現代の技術<<<<<<<昔の技術
268 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 08:31:23 ID:zTDQCzmp0
青森県にあったとされる都母の碑「日本中央」なんかどうですか?
あくまで「ヒノモトの中央」であって、「ニッポンの中央」ではないから
当時の貴族は当たり前の認識として歌にも詠んでると聞きましたが。
>>265 その点に関してはそうかもしれない。
しかし、「持統」という諡号はとっても意味深だなと思うわけ。
>>267 それは単に発掘して外気に触れただけかと
>>267 亀山城の石垣は、崩れやすい部分なんで何度も補修されてる気がする(^^;)
ま、石垣の技術は江戸時代の方が上だが。
マチュピチュみたいなもんか
>>242 奇談ありなんだから正宗に金髪の側室の話題も別にいいだろ
そんな狭めたら話なくなるし、道鏡の巨根だってオカルトじゃない
>>273 では道鏡と称徳天皇にまつわる奇談はすでに出ましたので
その金髪の側室にまつわる奇談をお聞かせください
戦国時代にはイスパニアやポルトガル等との交易も盛んでしたので
別段金髪の側室がいてもおかしくありませんよね
持統天皇以前に行われていた、貴人が亡くなった時の「殯の儀式」ってのは
一体どんなことやってたんだろうね?
場合によっては5年10年掛かったり、逆に聖徳太子とか崇峻天皇の時には
すんげー短い(又は無い)とか、かなり差があったようだけど。
>>250 腐ってるよ。顔はマスク、手も作り物。
1920年代には、保存のために皮膚にロウが塗られた。防腐処置をされてるだけ。
>>274 では・・・。
金髪の側室については、
この南樹の方に影響されたパーフェクトな空想と思われます。
↓
ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/tomeas/date11.htm 残されているそういう記録はなんもないはず。
妄想、創作の類いもオッケーならスレタイに日本史とつける意味は
なくなります。つーか、すでにオカルトでもない。
オカルトは本来ありえないものがあるからオカルトなんで、
なんでも勝手に想像してかまわないってものでもないでしょう。
とりあえず日本「史」ではないですね。
ってことで、なんか記録見つけた人は遠慮しないでUPってね。
生前と同じように食事や歌舞を捧げたり、重臣や皇族たちが哭泣や追悼の言葉を述べたって
言うから、葬式が長く続くようなものなんじゃね?
こないだ見た持統天皇漫画によると、お墓が出来るまでの間は殯としておいて、
遺体の骨を洗ってから墓に収めるとあったからそれなりに時間は必要だったと思う。
骨になってから墓に入れたから、高松塚みたいに頭骨の一部をわざと抜いて葬る事が
できたんだね。
279 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 16:16:14 ID:CxddkG2dO
ちんこまんこ♪
天海=明智光秀 説 → 伊賀忍総帥説
コレ、本当なのかな?
281 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 18:06:59 ID:FHHIbr1EO
長南年惠たんはマジ話だゆ
282 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 18:16:12 ID:FHHIbr1EO
道鏡も天海も空海も役小角も日蓮も長南たんも…
誰でも断食してると超能力がつくのネン
283 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 18:17:43 ID:FHHIbr1EO
あーおなかすいた…
284 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 19:08:36 ID:b5GpAafkO
織田信長と安倍のせいめい? の遺体が見つかってないって前に聞いたけんど
豊臣秀吉の全国狐狩りの話について知ってる人は挙手!!
携帯よりスマソ 弘法大師も確か死んだのではなく生き仏なったとかっていう話ありましたよね?今だに大師がいる洞穴には食事が届けられるとか。
287 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 20:40:33 ID:xwFuSxWs0
ああ、あの狐狩りね。
あの時「狐狩り行くぞ〜」って言われた時はほんとに狐につままれたようだったよ。
まぁとりあえず狐第一号ってことで目の前の秀吉を狩っといたんだけどさ、
そしたら本物の狐が出てきて秀吉になりかわっちゃったんだよね。
そしたらさぁ、狸の野郎が出てきやがってさ、
もう、狐と狸の化かしあいですよ。
その狸が結局大阪城の外堀うめさせてさ、化かしあいは狸の勝ちで終わったんだけれどね。
まぁ狸のヤツもなかなかやるやつでね、その後ずっと日本のトップだったんだけども、
やっぱり狸、最後は泥の船みたいに沈んじゃってね。
その後はウサギさんが統治してたんだけども、
サメの頭を踏み台にして海の向こうに渡って行って、
調子に乗りすぎて最後はやられちゃったんだよ。
そしたら大黒様がやってきてね、
ウサギさんに新しい憲法という薬を塗ってあげて、
ウサギさんも心を入れ替えて今に至るわけさ。
2分で作った日本史より抜粋
288 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 20:44:30 ID:o4lXAfKF0
明治維新は単なるクーデター、国家転覆。
いまのオウムみたいなもの。
289 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 21:21:16 ID:kmgA2V8F0
オウムなんて無力だろ。公安の無能さを露呈しただけだ。
290 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 21:40:16 ID:8qdW94C9O
291 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 21:41:02 ID:I4Tvk9i9O
松尾芭蕉って服部半蔵なんでしょ?
服部半蔵とは別だけど(時代が違う)芭蕉は俳人でなく隠密だという説もある。
で、小林一茶が北方健三なんだっけ?
294 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 22:05:01 ID:c4GUyo/u0
>>270 最初に書いたやつがどうやって封印したんだろうか
自然に埋まったのかもしれないが、まったくかびてないのもすごい
西郷隆盛が「明治維新は失敗だった」みたいなことを言っていた
らしいけどホントなのかね?
296 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 22:16:45 ID:3jaVSWo30
>>295 彼の真意が知りたいね。現代になっても薩長の影響が強いから。
>>294 密閉されたのちに経年劣化してってただけかと
地震などの影響で亀裂や剥落が生じてるだけで
ぜんぜん条件違ってくるし
竜馬が暗殺されなかったら良かったのに
龍馬もそうだけど
攘夷派の孝明天皇と徳川家茂も実は暗殺?
300 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 22:41:14 ID:KWdCJsyO0
西郷は、いぬにウナギを食わせ、ウナギ屋から叩きだされた。
301 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 22:53:32 ID:FTmsaNVf0
第二次世界大戦中、再上陸した米軍の猛攻で陥落間近のフィリピンで
全員が階級特進されたうえ他部隊との交流を一切絶った日本軍の一部隊と
敵軍の米軍がある地区を封鎖して共同で作業を行っていた。
日本軍が隠匿した、占領地からかき集めた財宝の発掘を行っていたらしいけど
交戦のさなかにどういう経緯で共同作業なんて発想が起こり実現したんだろう。
階級特進なんて中央もかんでいないとありえないよね。
「山下財宝」という本に載ってた。
>>247 称徳天皇はヤリマンで道鏡は巨根で野心家という噂が流れているけど、
道鏡は物静かで学問(仏教?)に熱心なおとなしい男性だったらしい。
むしろ道鏡に出会う前の称徳天皇の周辺の男たちが、権力争いで
醜く足を引っ張り合っているのに飽き飽きして、そこへまったく正反対の
道鏡が現れたので傾倒してしまったという説がある。
その証拠として、称徳天皇が没したあと、道鏡は抵抗することなく都を
去っている。
もしかしたらふたりの間には異性関係などなく、下手すると称徳天皇は
処女のままお隠れになられた可能性もある。
303 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 05:42:28 ID:4aoTp/1gO
坂本竜馬 梅毒だった説は間違いないの?
304 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 06:53:23 ID:0xB2TbxiO
>>301 頼むから、そんな現地のフィリピン人が詐欺ネタに使っている話を信じないでくれ!
山下財宝なんて存在しないよ。
強いて言うなら、当時軍が作戦として利用していた登戸研究所製のニセドル札を埋めた話が元だな。
>>304 信憑性は極めて低いけど、『存在しない』とは断言できないんじゃね?
まあ俺も無いとは思うけど
306 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 09:00:03 ID:X/bnuWFt0
いやもう財宝自体はアメに取られていてないという話だよ。
ソースはフィリピン人じゃなくて元日本軍兵士。
占領地各地から集めた貴金属・宝石がフィリピンにあったのは事実。
そこからどさくさにまぎれて持ち出された丸福金貨が
戦後日本で関係兵士から何枚かコイン市場に出てきたのも事実。
道鏡は称徳天皇に、ある植物の根を"いかがわしい大人のオモチャ"として紹介したんだよね。
で称徳天皇は大喜びだったとか。
308 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 09:40:25 ID:B8euyTJPO
>>240 2発目の原爆は長崎じゃなく小倉に落とす予定だったのが
天候の関係で長崎に変更になったんだっけ。
310 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 11:46:21 ID:evQv7N68O
>>252 その大きな鬼って言うのは、「大きな笠を被った鬼」のことらしい。
大きな笠→雷雲のことで山の上に雷雲があったと言う
意味ではないかと言われてる。
あと当時の「鬼」とは今と違い、人間で無い者や外国人、
反体制派の総称だったらしい。
この人間でない者は自然現象とかの意味もある。
それでこの記述は大きな雷雲になった斉明天皇が自分の葬列を見ていた
という記述との説があるって、先週大学の授業で言ってたよ
>>308 確か小倉じゃなくて北九州の八幡製鉄所の辺りのはず。
1.広島 2.小倉 3.長崎 4.新潟 5.京都
新潟も天候悪かったから中止って、じっちゃんから聞いたぞ
314 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 15:00:53 ID:0rM1JTmGO
スレ違いかもしれんが、日本列島が世界の形をしているというのは知ってるかな。
本州 → ユーラシア
九州 → アフリカ
とかね。
じっくり見てるとそれらしくみえてくるから不思議
315 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 15:15:06 ID:bOMCVY/mO
難攻不落の熊本城が何故か西南の役前後、内部からと思われる不審火で炎上
しかし、昭和の天才相場師のじっちゃんの泡銭で再建(`・ω・´)ゞ
>>314 そういや、四国は何となくオーストラリア大陸に似てるな。
317 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 15:47:15 ID:B7MLGnjhO
318 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 15:57:51 ID:zPNi0Qoa0
>>278 遅レスだが、洗骨の風習があったのは朝鮮半島と沖縄のみ
中国にも、もちろん日本の本土にもそんな風習はない
天皇=半島人説を採る極一部の間でしか通用しない『超トンデモ話』だ
319 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 15:58:11 ID:7Vpv5OXBO
320 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 16:00:23 ID:B7MLGnjhO
>>319 遠野物語 タヌーキ でぐぐっても何も出てこなかった…
>83
自分が戦争話集めた本で読んだのは赤い服をきた日本兵の話だった
たしか狸の化けた姿といわれてたような
日露のころは神様も戦争に行ってた話があるのが不思議
>320
現代民話考でぐぐるがよろし
323 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 16:07:58 ID:7Vpv5OXBO
「白い服を着た日本兵」でぐぐると…
靖国神社(?)の鳩だかカラスだかが忽然と消えて、同時期に
消えた奴と似たような鳥が戦場に現れたとかなんとかいう話を思い出した。
と、うろ覚えの記憶でレスして補足を待ってみたり。
325 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 16:14:47 ID:B7MLGnjhO
皆さんありがとうございました。
高松塚古墳って触れない古墳で有名だよね?最初の発掘のときもツタンカーメン程度のたたり
はあったみたいだし。で、今回解体修理。解体だよ?いったん分解しちゃうんだろ、これ?
石工はまじ、魂抜きしてない墓はさわらないから今回はなんらかの魂抜きがあったはず、
ってことで実は宮内庁あたりには「国家陰陽師」なんていたりして。
>>326 >ツタンカーメン程度のたたり
kwsk
>>147>>166 うーーーん。超遅レスだが考え込んでしまった。
拉致問題が一般人にも認識されるようになり数年が経ち
特ア問題も10年前に比べて認識が変わりつつあり(自分も含めて)
最大の疑問が「何故、拉致を放置してきたのか」という事だった。
放置どころか国は隠匿しようとさえしてきた感があるが
この説を読んで妙に納得してしまった。
本当に旧関東軍が奴らの中枢にいるのなら我々がカタを付けなきゃならんわな。
329 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 16:58:44 ID:k9X5QjOZ0
330 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 17:02:54 ID:bOMCVY/mO
>>329奥さんと二人暮らしの高齢な相場師が大勝ちして、数十億寄付したらすい。(`・ω・´)ゞ
>>330 なに、それ?昔の小豆相場とか、そういうの?w
調べてみた。S35年の再建で総建築費の三分の一(当時の金額で
5000万円)を寄付したっていう、松崎吉次郎さんて人?
なんか、芋焼酎の創始者にもなってるけどw
333 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 17:50:33 ID:k9X5QjOZ0
すげぇなそれw
334 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 19:09:09 ID:r0+8ygMdO
大した人がいたもんだな。
335 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 19:19:49 ID:KQxN3NCb0
確かに、関東軍からみたら、今の日本はアメリカの属国だから、北朝鮮の異様な
反日教育も納得できるな。
うむ、北朝鮮=関東軍説はナカナカ面白な。
だって、朝鮮がどさくさ独立後に政治のモデルにしたのが戦中の
日本の軍閥政治だもん。似ててあたりまえだよ。
そのへんはハングル板行って聞けばいろいろ資料出して教えて
くれると思うよ。
337 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 19:40:08 ID:LsCq0FsN0
うお、面白そうなスレだ
さっきちょうど古本屋で「日本史の怖いできごと」かもしくは「日本史の奇妙なできごと」
っていう名前の本を立ち読みしてきたばかりだ。このスレにも出てきたことがたくさん載ってた。
科学技術が進んだ今の世の中じゃあまり信じられないけど、江戸時代や平安時代には、非現実的な
話があってもおかしくないと思えてしまう。
>>326 ツタンカーメンの場合も未知のウイルス説があったけど、
高松塚の呪いは解体の原因が黴だった事を考えると、毒性の強い黴に
やられたとも考えられるんじゃね?
ベトナム戦争の韓国軍の蛮行みるとありえない話しじゃないね。
>>242 ドン・フェリーペW世がイングランドから制海権を取り返す為
日本金を軍資金にしようと制服を企画してた、現地では有名
(長崎の隠れキリシタンから直に、代々の昔話として聞いた)
イエズス会が仲介してたんかな、貿易の何%か手数料で
大友とかキリシタン大名他に高性能武器・弾薬まで献上?
後に益田四郎が隊長となり、花火を打ち上げたようだが・・・
>>337 化学が進歩しても機械が政治を行ってるわけじゃないからね。
その意味じゃ今も昔もあまり変わらない気もする。
342 :
ん?:2007/05/01(火) 21:44:02 ID:t3U8YI1MO
>>336 軍閥政治を参考にできたところが奇跡に近い。
反共で帝国主義の権化日本を追い出した場所に、また反共帝国主義の体制の再現など、
スターリンに提案したら、殴り合いの大喧嘩のはずだが。。。
ナチから解放されたパリに、再びナチの旗がひるがえるようなもの。
なぜソ連は北の民族主義の固執・神格化を黙認できたのか。
?日本帝国亡命政府樹立を切望する、関東軍残党と密約をかわしたのか?
343 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 21:47:35 ID:OQs/K/68O
少林寺肉人拳!
なんちゃっ
345 :
粘着ゆるして:2007/05/01(火) 22:23:57 ID:t3U8YI1MO
当時、日本人兵より朝鮮人兵の方が残虐だって言われていたみたいだし…
まあどこの国でも戦争中は「あの国は残虐だ」って言い方するよ。
意外とみんな気付いてないんだけど、朝鮮半島って無期限で
休戦してるだけで厳密には今も戦争中なんだよ。あそこは。
350 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 00:27:07 ID:DlG9YQUs0
50万っていうのは正確な数字なの?
わりと大きな地方都市が丸ごとか。すごいな。
秀吉GJだな
BJも沢山あるけどな
今も昔もキチガイ教オソロシス
>>350 面白そうだからちょっとググってみた。
16世紀の日本の総人口は1000万オーバーくらいらしい。
(
ttp://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wpdocs/hpax200601/b0003.htmll )
その半分の500万+が女性だとすると、10人に1人は奴隷として輸出されたことになる。
もちろん、500万と仮定した数字には、赤ん坊から老女まで含まれる。
年頃の娘が300万くらい(適当)だったとすると、数人に1人は連れて行かれたことに。
江戸時代以前の都市人口はせいぜい20〜30万程度だから、
数からいえば江戸・大坂・京の女すべてが消えても、まだ足りないかもしれない。
そして、日本中に毒男であふれかえっていたであろうという恐ろしいダビンチコード。
354 :
NATO情報戦略師団:2007/05/02(水) 01:54:06 ID:XAd/lZwpO
>>349 キリスト教徒と奴隷売買はワンセット。
数字の精度はともかく、学校で教えないねぇ。
なぜじゃろ?
355 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 02:12:08 ID:OBqv1+MiO
戦国時代の「かぶき者」と言われた人達は凄かったみたいですね。
薬品で髪を脱色したり派手な着物を着たり
花の慶二顔負けなのが沢山いたみたい
356 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 06:51:53 ID:DeNmK7eeO
肉奴隷
357 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 06:56:40 ID:vEJ4paM40
東洲斎写楽 実在してないって本当?
吐火羅人はイスラム戦士
>>357 個人としては存在してなくて実は複数の作家の
合作だったとかいう説は聞いた事ある
360 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 07:56:59 ID:LMRq55Ng0
第二次大戦末期、日本から米軍にむけて
今日の神風特攻予報というラジオ放送があって、米兵を
ビビらせていたって話があったが本当?
東京ローズとは違うのかな?
>>357 活動期間が短く、作品以外は作者本人についての記録が乏しいため、
複数作家説、他の著名作家の変名説など、いろんな説がある。
一時期なぜか流行った。誰でもえーがな・・・と、思ってたw
364 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 09:25:09 ID:AHK3xrEwO
伊藤博文暗殺は、安重根では無く、帝国陸軍の諜報機関て本当だろうか?
>>362 山本勘助も1人じゃなかったっていうしな。
ところで、
・おいらん淵
・大谷吉継の呪い
・鍋島の猫騒動
なんかこのスレにピッタリだと思うけどなぁ話題に出てないorz
あと、日本の戦国か中国の三国志の話か忘れてしまったんだが、
ある大名の亡くなった奥さんが毎夜毎夜寝所に現れるので、その大名が弱ってしまった
ある武士が寝ずの番を買って出て、その夜現れた奥方に
「あなたも高名な方の奥方だったのだから、こういことはやめなさい」と諭されて
ニッコリと笑って消え、それ以来でなくなったという話を、思い出したよ。
367 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 13:48:06 ID:XAd/lZwpO
>>314 実は我々日本人は、超古代文明の巨大地球博覧会会場跡に住んでいるとか。
日本列島世界地図説で気になるのは、南米大陸と南極大陸に相当する島がないところ。
368 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 16:03:34 ID:YjYJbHHi0
369 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 17:58:49 ID:OlCoqzj4O
ヒント:チョコモナカ
ヒット:チョコバット
371 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 18:21:09 ID:z4E83zdfO
>>349 天海ってえと家康に仕えたっていう、あの天海か?
結界について詳しく
373 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 19:10:24 ID:OlCoqzj4O
ヒットに今気付いた オモロイナ
俺もさすがだな
明智光秀って金池院崇伝じゃない?
376 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 22:16:42 ID:vEJ4paM40
写楽はいまでいうクランプみたいなものか。
作家ユニット名なのかな?
377 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 22:20:53 ID:vEJ4paM40
戦時中あれだけ戦争教育したにもかかわらず
終戦後あっさり、洗脳が解けちゃった不思議。
共産にならずに民主国家にあっさりなったのも不思議
かなり反発があったのに。
378 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 22:29:58 ID:5MjkoIGH0
左甚五郎もクランプ系なのかな?とふと思った。
明智光秀は南光坊天海説
明智光秀の娘婿、明智秀満こそが南光坊天海説
明智平の話とか、家康が初めて会ったはずの天海と
やけに親しげに二人きりで話していたとか・・・
何かありそうではある。
380 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 22:58:42 ID:zfl6WYAL0
>>349 そんなに大量に連れ出すことは無理
まず最初の頃に何十人かはあったかも知れない、とは想像する事は出来るが、史実であると
言い切れるだけの資料がない
シーボルトと言う名を聞いたことのある人は多いと思うが、彼が永久国外追放措置となったのは、
ご禁制の日本国の地図を持ち出そうとした事の他に、丸山の遊女1名を人形と偽って国外へ
連れ出そうとした為
たった1名でさえ、それ程の処分を受けるのだから、何十万もの女子を連れ出すなどとうてい無理。
明治開国後は東南アジア方面に娼館が設けられ、かなりの数の女性がわたったと思われるが、
それでも数千人どまりだ
381 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 23:05:40 ID:XAd/lZwpO
今日の日本史の赤点さん
( -_-)つ
>>380
>>380 数の問題じゃないんだよ!
とか言うと南京事件みたいになるなw
まぁあの当時のキリスト教宣教師が
西欧植民地主義の尖兵だったことは間違いない。
イエズス会と東インド会社の関係とかね。
383 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 00:07:44 ID:4yh3H8qZO
>>364 韓国サマには悪いが、陸軍謀殺説はアリだな。
安重根の撃った弾丸の弾道と、伊藤の体に残った弾道が一致しない点はもはや
日本版JFK。
日本軍の暴走癖は明治の頃に芽生えていたのか。
_ノ乙(、ン、)_
和宮様には左手がなかったとか
彼女の遺骨は実は彼女の者じゃなかったとか…
上に家重の女性説が出ていましたが
彼の遺骨は正座をした状態で葬られていたそうです
これは御台所や側室の葬られ方だったらしく
また吃音生涯というのも声を隠すためと考えれば納得ができます
以上「フェティシズム の 世界史」よりw
日本史の奇妙な話を集めた本も持ってたのに実家だから見れないよ〜
天海といえばあの秘術
みんな物知りだな
またROMって勉強させてもらうよ
>>382 日本人もやってんのかよと思うと、情けないなw
所詮、人間の遣る事は(トホホ
>>384 ドラマにもなった「和宮様御留」か。
家重は遺骨から見たら、かなり整った顔立ちをしていたらしいね。
しかし脳性マヒなどによる歯の摩滅などが見られたとか。
389 :
853:2007/05/03(木) 09:26:06 ID:5aq42u+p0
>>380 >シーボルトと言う名を聞いたことのある人は多いと思うが、彼が永久国外追放措置となったのは、
>ご禁制の日本国の地図を持ち出そうとした事の他に、丸山の遊女1名を人形と偽って国外へ
>連れ出そうとした為
>たった1名でさえ、それ程の処分を受けるのだから、何十万もの女子を連れ出すなどとうてい無理。
時代が全然違うだろ。
戦国の統一秩序なき文字通りの負け組みがガンガン発生する時代と
徳川治下の太平の世とそのまま比較できるわけないだろ。
390 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 10:53:17 ID:hm62kCuU0
ナチスはユダヤを
白人はインディアン、アボリジニを
というが日本人はアイヌ、朝鮮系、琉球系を支配下に置こうとした
鬼畜なのは日本人だろ
もう、いいから国へ帰ってくれ
>>390 日本人も確かに酷いことをした。それは認める。
が、しかし・・・・・
テロ国家のやつらに言われたくねーよボケ
国に帰って犬でも食ってろ
遠野だったっけかの、河童の軟膏の話が気になる。
本当の話なのか、単に宣伝文句として後から作られた話なのか・・?
って、このスレはこういう昔話みたいなのもOK?
394 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 13:27:30 ID:TEp5K89GO
いいんじゃねぇのか?
民の歴史も立派な日本史だろモヘンジョダロ
連休で暇な奴 or 熱意に溢れ財力に優れるニートは今すぐタイマグラの財宝を見つけるべき
日本人も朝鮮人も中国人もアメリカ人も状況次第で虐殺者となる。
396 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 18:23:16 ID:noOnD/340
源義経北行説に関して作家・高橋克彦氏が興味深い説
を発表しておられます。(初出・「歴史街道」昭和六三年五月号、
「独想日本史」所収『源義経 奥州逃亡の真相』他参照)
その骨子を何とか書いてみます。
○吾妻鏡他の疑義・沈黙?
泰衡が義経の首を鎌倉に届けるが43日かかっている。
時期が真夏、酒漬けの首でも腐ってしまうのでは?
更に首は焼け焦げている。
秀衡の遺言書には「敵の首を焼け首となして偽首とせよ」
泰衡へ宛てた院宣には、義経を引き渡せとの命令。
(以上を、高橋氏は北行伝説支持者の説として記述)
頼朝は義経の首実検に立ち会ってない。
わざと避けた節がある。
この事などから頼朝は首が偽首だと見抜いていた。
だがその事はどうでもよく、頼朝にとっては奥州が義経を
匿っていた事実が欲しく、その事は奥州の謀反を意味する。
頼朝にとっては初めから平泉潰しが狙いだったとする。
そして義経が奥州に逃亡するよう上手く追手を配置。
(氏は秀衡暗殺説も述べておられます)
上手くまとまらなかったorz
397 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 18:34:01 ID:04AM7T8T0
旅の衣はすずかけのー
黒澤明の虎の尾を踏んだ男はよかった
義経ファンにはたまりませんのー
391
葬式はいつ?
お前の親の前でお前の死体に尿してやる
かっこいいな(笑)
>>396 高橋克彦ってあたりがトンデモ系だよ。
広域暴力団会長の頼朝からすれば命令を聞かない鉄砲玉の首なんてどうでも良くて新しいショバからのアガリ目当ての奥州侵攻だもん。
生き延びてどっかの組に転がり込んでくれればもっけの幸(北海道に逃げたならなら、ホッケの幸い)片っ端から倒して死山血河を築いてしまえばいい。
義経なんてそんなもん。
源平〜南北朝時代なんてヤクザとかマフィアの抗争みたいな時代で面白くもなんともないし、夢もオカルトもない。
どうせ語るなら白鳳時代のほうがオカルト味が濃いめで面白い罠。
402 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 20:29:01 ID:noOnD/340
>>400 >源平〜南北朝時代なんてヤクザとかマフィアの抗争みたいな時代で面白くもなんともないし、夢もオカルトもない。
そのとおりだとおもいます。答えとしては。オカルトは無いのかもしれません。
それでは、私が1番オカルトであると思う事を書かせてください。
三種の神器の存在なんかどうでしょうか?
神代の品物を現在にも伝世して、かつ真剣に祀っている事実。
現在誰も見ることが無いそうですね。
先帝陛下が戦争をやめることを決意したのも、連合国に
神器を奪われてしまえば、神国日本の終わりであると御思いになったからだそうですね。
403 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 20:55:52 ID:U3+WiC6WO
ヒント:古神道
>>402 ヒント⇒聖域なき構造改革。これは明治維新にもつながるかも。
405 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 22:13:56 ID:U3+WiC6WO
ヒント:サニワ
皆さんの「藤原道長」のイメージとは?
ちょっと聞きたい。
>>406 たまたま権力を手に入れちゃった慈悲深くほがらかなお方
>406
望月→もちづき→もち
もちはだぷにぷに下膨れの平安貴族
そもそも藤原氏って渡来系なの?
流れぶったぎって悪いが、今昔物語なんかの説話集はかなりホラー色強くて楽しいよな。
武徳殿松原の鬼の話なんかは映像化するとかなり怖いんじゃないかと思う。
煌々と月の照る大内裏の広場(これが松原)を歩いていた三人の女官。
途中で女官の一人が松の木陰から出てきた男に呼び止められ、何やら話し込み始める。
話の邪魔をせぬように離れていた二人の女官は、やがて話し声が止んで二人の姿が
消えていることに気付く。いぶかしみながら松の木陰に歩み寄ってみると……
〜骸(かばね)散りたることなくして、ただ足手のみ残りたり〜
叫びも音も争う気配すら無く、女官の手足の一部だけが落ちていた。という鳥肌描写がイカス。
芥川龍之介の羅生門て、何か元ネタがあったんだっけ?
平安時代末期の京都は、確かにそんな惨状だったというのはあるが。
清水寺の舞台は、下に風葬(ていうか放置)した死体の臭気を嫌ってあの高さに
設けたとか、化野念仏寺も庶民の風葬地だったとか。
輪廻転生とやらが本当の事なら、念仏寺敷地の下を掘ったら、転生前の自分の
死体と出会えたりするんだろうか?とか思いながら、何となく立ち寄ってしまう。
>>407-408 道長は
>>407の言うとおり、結構良い人だったみたいだ。
あの有名な「我が世をば…」の歌も即興で作っていて、文献上には1回しか出ていない。
(あの『大鏡』にもないらしい。)
そんなマイナーな歌なのに、皮肉にも道長の性格の代名詞として残ってしまったわけだ…。
>>411 芥川はその存在がすでにオカルト。w
羅生門の元ネタは今昔物語。
アギーレ・神の怒りだと思ったら、違った。
今川義元が、桶狭間の戦いに出撃する直前に、
居城に流れた「滅びの歌」。
その歌が流れるれた家は必ず滅びる。
>>336 >>147 >>166 >>328 >>346 いまさら何を。。。
全てがグダグダになっていた韓国を国家崩壊からすくったのは、日本陸軍士官らなんだが。
北朝鮮が1970年代まで韓国を上回る経済成長をしていたのは、共産圏の支援もあったが
日本統治下で教育を受けた元日本陸軍軍人や技術者が多かったから
朴 正煕(パク・チョンヒ、1917年11月14日 - 1979年10月26日)は、
クーデターで政権を奪取し、第5〜9代大統領、軍事独裁政権・権威主義体制を築いた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%AD%A3%E7%85%95 朴正煕は植民地統治下の朝鮮慶尚北道善山郡(現在の亀尾市)で生まれた。、
日本によって韓国が併合された後に没落し墓守をしていた。
日本国籍のまま満州国軍の新京軍官学校で学び同校を首席で卒業する。
日本帝国陸軍士官学校に留学した。その後、
創氏改名によって高木正雄と名乗った。
1944年に日本の陸軍士官学校を卒業(57期)し、
終戦時は満州国陸軍中尉だった。
大韓民国が独立した後、新たに創設された韓国軍に入隊した。
1961年5月16日、張都暎(当時・陸軍中将)を議長に立てて「軍事革命委員会」を名乗り、
軍事クーデターを起こす(5・16軍事クーデター)。
反共親米、腐敗と旧悪の一掃、経済再建などを決起の理由とした。
※初期の韓国陸軍幹部の多くが日本陸軍経験者・関係者であったw。
大統領としての施策
1963年8月に軍を退役し、大統領選に出馬。前大統領の尹?善を破り、
自らが大統領の座に就く。
1965年6月22日には、日本との国交を回復(日韓基本条約)。日韓基本条約は植民地
支配の清算を何ら迫っていないものであるとして大学生に市民も加わった韓国民と野
党議員たちの大きな反対のなか日本との条約が締結された。
西ドイツへ労働者を派遣し、その給与を担保に借款を受けたことに始まり、日韓
基本条約の締結により得た資金を不足していたインフラの整備に充てた。
また、ベトナム参戦が、漢江の奇跡と呼ばれる経済成長に繋がっていく。
>>147 >そもそも北朝鮮は、奉天特務機関とか中野学校、上海同文書院系の「スリーパー残置諜者」が建国に
>大きな役割を果たしたといわれています。
人民解放軍・航空隊の教育を行ったのは司法取引をし、
戦犯を免れた日本軍航空隊パイロットw。
人民解放軍は初期の頃には、日本軍から没収したチハ車を主力戦車として使っていた。
人民解放軍創設にも日本軍兵士らが深くかかわっている。
420 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 04:08:47 ID:InbgXCGnO
まんちんまんちん♪
421 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 04:17:38 ID:XPMCPtSI0
>>418 風水の本に書いてあったけど、朝鮮総督府が朝鮮半島の龍脈を絶つため風水師に工作をさせたとか、、
尖閣諸島の「尖閣」だって、風水では忌み嫌われる形状だよね
422 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 05:03:40 ID:E0Wvy7CAO
>>79 タイターの予言に似てるね。
偶然なのか必然なのか。
423 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 10:40:41 ID:Esj4S1tqO
これ良スレだなぁ
読んでておもしろい
424 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 10:45:45 ID:Q2w5qmgF0
特攻隊が効果絶大なら沈没するはずなのに
一回も沈没してるとこ見たことがない
最後のわるあがきにしては策がなさすぎる
憲兵なんていまだにのうのうと生きてるやつもいるし
しかも名誉と思ってる。早く死んだほうがいいな
>>424 沈没ってアホか。
早く死ねってアホか。
426 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 11:57:10 ID:syT/YJ5LO
伊藤博文暗殺は、事件当時そばにいた側近が、そばの建物の2Fから撃たれたと証言したが、黙殺されたらしい。
>421
>418の話って、ただの測量用の柱を
かの国のオカルトマニアがこれはきっとニッテイの陰謀!
とか言い出して引き抜いちゃったってだけの話。
流石に専門家の中には分かっている人も居るようだが。
>380>349
阿修羅にしては、比較的まともな文だな。
家康の天下統一以前、大量の日本人奴隷が欧州に渡っているのは有名な事実。
宣教師がその商売をやっていたことも事実。
江戸時代、家康はそれまで行われていた人身売買を禁じた。
近代化〜戦後は、社会的に家康のそういう部分に光があたらなかっただけで。
江戸以前には、日本国内でも買われた人(奴隷みたいなものか)が脱走した
記録なんてのがあるし、当時海外で日本人奴隷がいた記録もある。
山田長政は奴隷として売られた説。
お腹イタイイタイ説
430 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 20:16:54 ID:AETuA10wO
>>419 司法取引で異国に残ったエースのハナシの資料になるような、WEBサイトは無いのかい?
(・∀・) ?
431 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 03:04:05 ID:n/EOCT/V0
BC級戦犯で死刑を間逃れた五分の一以上が
悉く、戦後、いい感じのポジションで栄華と地位を築き直した事。
>>400 ワロタ!
広域暴力団源氏会系摂津組会長源頼朝w
政治結社平家会系福原組会長平清盛w
433 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 11:54:48 ID:HzzsFKrjO
スモーク仕様の牛車
434 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 11:59:33 ID:C0azHAN8O
日本の天皇制は激しくオカルト!今の北朝鮮どころじゃないwwwww
435 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 12:41:04 ID:d/ML4JJC0
436 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 12:43:36 ID:d/ML4JJC0
>>400 あまりにも鎌倉からはじまる武家の政治を評価しなさすぎのような...
これ以上はスレ違いっすね。
437 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 12:49:27 ID:O92pHxGxO
>>431 アメリカは核兵器で世界を統治しようとしたが、思わぬ事態で失敗。
民衆の人気と強制連行したナチ科学者の頭脳を得たスターリンに対抗するには、
人間のゴミだが、反共だった戦犯たちを利用しないと反共防衛線がつくれなかったからだろ。
世俗的なハナシ。
438 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 13:01:02 ID:d/ML4JJC0
>>438 それはオカルトというより政治の裏話っぽいね
実際あっても全然おかしくない
日露戦争の「神様が力を貸して下さる」ってのは、
ユダヤ系イギリス人が経営していた銀行からの資金提供があったからじゃなかったっけ。
これを機に、日本での足がかりを作ったとか何とかと言われているが。
勿論オカ板でユダヤの話をすれば、ハイハイって言われるのは分かってるが、
これはググれば出てくるはず。ただ、結構難しい経済の話もたくさん出てくる…orz
441 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 22:10:48 ID:O92pHxGxO
>>440 明石元二郎大佐のレーニン資金援助、対ロシア帝国諜報戦に行き着いたぞ。
サンクス。
植民地時代バリバリ当時の先進国(日本は仲間に入りたてホヤホヤの熱血新米社員)
の中で、「人種差別」を真正面から非難した国家だからな。
そこにユダヤ人が共鳴した。共鳴というか利用というか。
その仕事を成し遂げた高橋是清の運の強さ
(アメリカに奴隷として売られる→腐らずに仕事と勉学に精を出す→「ヘイ、YOUはいい子ね、養子にしたるね」でアメリカの学校へ→帰国)
もオカルトか?
高橋是清は凄いと思うが、鈴貫のほうが運は良い。
鈴貫さんは奥さんも常人じゃないもんな
445 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 22:35:38 ID:O92pHxGxO
>>441 明石大佐の工作は大成功をおさめ、ついには明石製?ソ連はナチスをドイツから追放し、
大日本帝国政府を日本列島から追い出し、今の世界情勢の下書きを作ったのです。。
あ、明石大佐、アンタやばいよ、マジでやべぇよっ!!
沈む身のうき名をかえよ法の道西を尋ねて浮かべ後の世
448 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 23:03:31 ID:O92pHxGxO
>>440 なんと、あなたのカキコがアカシック・レコードまで辿り着いたぞ!
こんなシャレに使われるとは、大霊能者ケーシーも予言できなかったはずだっ!
(・∀・) スゴイ!
諏訪湖の竹だ震源の何かが埋まってる説は、調査できる規模の船が確保できないこと(湖だし長野だし)が原因で本格的な調査できないらしい。
造船所をいちからつくるわけにもいかないしなぁ
>>409 藤原鎌足=百済の皇子豊璋(漢字うろ覚え)という説はあったね。
どちらかといえば、トンデモ説の方かもしれないけれど。
>>450 見た事あるかも。
鎌足が表舞台から消えると、皇子が出てきて皇子が消えると鎌足が出てくる…とかだよね?
みなもと太郎だったか?
その漫画の中で
『荒唐無稽なヨタ話として読んで欲しい。信じてもらえなくても結構だ』
とわざわざ但し書きをして描いていたこと。
太郎氏の嫁の父が諜報員として活躍し、国家予算の中から相当な裏金をソ連側にバラまいたおかげでソ連の情報が筒抜けとなった。
日露戦争の本当の勝因はそれだと。
政府の裏金だから正式な記録文章など、一切無いと。
無口で厳格な父から一度だけ『死ぬ前のヨタ話』として聞いたらしいんだが。
この時の漫画を読んだことある人いる?
確かコミックトム。
453 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 12:45:59 ID:tGBMsmd/0
レーニンのwikiにそんなことが書いてある。みなもと太郎うんぬんは知らんが。
454 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 14:30:10 ID:iIabID6U0
義経北行伝説についてだが、平泉から青森の各所に
義経が立ち寄ったという言い伝えが点在してるってのはガイシュツ??
455 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 14:31:20 ID:tGBMsmd/0
青森どころか北海道のあちこちにもあるよ
北海道各地からカムイチャツカ(神居茶塚)から蒙古にかけて
457 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 14:56:48 ID:XYVfTK5u0
日本人による釜山における初めての近代医療
修信使一行を迎えに行った船に軍医が乗っていたが、彼は船が日本に向けて
出発するまでの9日間に、朝鮮人への医療を行っている。以下は、
明治9年6月8日付けで、寺島宗則外務卿宛ての、海軍中軍医
島田脩海からの報告である。
(朝鮮国修信使来聘書 金綺秀 明治九年 三 p48〜p51
「信使迎船乗組島田中軍医滞韓中該地人民ヲ治療セシ事等ヲ外務卿へ上報書」)
修信使を迎える汽船黄龍丸に乗って5月13日に釜山草梁へ着き日本館へ入る。
翌日に訓導 玄昔運と会談し、天然痘の病害の話をし、
種痘による予防法のことを話した。
訓導「天賦の病気がどうして人の手で防ぐことが出来ようか。
我が国にも一つの方法がある。痘のカサブタを薫じて嗅ぐのである。」
私「それは極めて害がある方法である。」
と言葉を尽くしてそれを止めることを説いた。
私「我が国ではここ数十年間に数万の人民に種痘を施したが極めて有効であり、
また害も無いので日本政府は貴国に伝えたいとの事である。
先ほど人の手によるものが天賦に代わることが出来ようかと言ったが、
カサブタを薫じて嗅ぐなどがそうではないのか。それに対して種痘の方法は
万に一つの失敗も無いことを我が政府が保証するものである。
よって速やかに人民にこのことを布告してはどうか。」
訓導は反論する言葉をなくし、しばらくして、
訓導「疑念は氷解した。しかし布告するには、まず経験として私の子供に
施してその効を見てから後しか布告することは出来ない。」
私「では私自身が直接皆に説明して施行することはどうか。」
訓導「それならば差支えない」
458 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 14:58:40 ID:XYVfTK5u0
これにより翌日15日に坂下の村に行き、日本語が分かる朝鮮人
(これを現地では「トグス」と言う。)をもって村の者に説明するが、
愚民の常によって疑うばかりで誰も聞く者がいない。そこで目に見える形の
治療をもって導くのが良いだろうと思い、群集を見ると兎唇(みつくち、口唇裂)
の甚だしい状態の者がいた。その男を呼んで治療の方法を説明すると、男は驚愕して言った。
男「自分の不具は母親の腹の中にいる時からこうなのであって、
皆が言うには先天(前世)の仏罰があってこうなっているのであるから治す
方法があるわけがない。貴国にもこの仏罰があろうか。」
私「ある。しかし、その仏力よりも勝る医術をもってすぐに完全に治す。
汝もまた完全に治す気はないか。」
男「真に治す方法があるなら治してほしい。自分は哀れにも仏罰を受けた
人間ということで26歳になるがまだ配偶者を持つことも許されない。」
私「分かった。明日、日本館(草梁公館)に来なさい。必ず完全の人にするから。」
これにおいて群衆に向かって言った。
私「汝らよくこの者に注目して治療の後は必ず疑いあることなかれ。」
はたして翌日男が来たので、直ちに手術を施し薬を与えて2時間ほど安眠させ、帰村させた。
翌日になってその男が来て喜ぶこと限りがなかった。またその弟を伴って来て
種痘を受けさせてくれというので施した。また翌日に至って縫い針を取り去ると
拙い自分の技術であったが接合部分が甚だ整い、わずかに細い線が痕跡としてあるだけだった。
459 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 14:58:59 ID:d+LK5mqN0
>>452 源太郎は熱心な層化信者なところが気がかりです。
460 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 14:59:20 ID:XYVfTK5u0
これにより村人の疑いが解けて皆喜んで種痘を打つことを望んだ。
16人の小児に種痘を施した。また1名の兎唇の者が来る。年齢は16才と言う。直ちに治療する。
これにより「神医」来るとの話が四方に伝わり治療を乞わんとする者はなはだ多し。
しかし、(草梁公館敷地の)西門の守衛(朝鮮政府からの派遣による者)が出入りする者を
許可証をもって管理していたが、普通の者の出入りを頑として許さないという。
それを聞いて通訳を伴って直ちに行き、患者の出入りは自由にするべきである、と言った。
しかし彼は国禁によって許すことは出来ないと言う。それで自分は叱咤して、
「自分は知っているぞ。先ほど1人の患者から銭を取って通行を許したであろうが。
まして修信使を我が国に送ろうとする際にあたってそのような頑なな理屈は理解出来ない。
もし許さないというなら自分が出る所へ出て話をつける。」と迫ると、
「それならば自分が門番をしている時だけ自由に出入りすることを許す。」と言った。
これより患者が陸続として来る。
10年以上前に失明して両眼が煮えた貝のようになった者が来た。また、癩病となって
20年と言う者も来た。しかしこれらは偽の神医である自分にはどうすることも出来なかった。
眼病が甚だ多い。ついに失明に至る者も多い。
寄生虫も多い。おそらく肉食によるものであろう。1患者に薬を与えると、サナダムシの
3m60cm余りのものが駆除できた。
癩病の者も多い。原因は分からない。
間欠熱(マラリア類)も多い。
以上は、日本から来るに当たって宮本小一大丞や軍医寮から、朝鮮は衛生治療の方法が
乏しいので哀れである、と聞いたことにより滞在中に拙術を施し候。
この報告を読んで筆者は胸が熱くなった。
迷信に縛られた朝鮮の人々に当時の最新の医療技術を施すことが出来るという、
医者としての喜びと使命感と、同時に失明者や癩病の者には「偽の神医である自分には
どうすることも出来なかった」という島田脩海の深い思いがよく伝わってくる文章である。
461 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 15:01:20 ID:XYVfTK5u0
後に海軍中軍医 島田脩海たちの思いは生かされることになった。
すなわち同年(明治9年)11月、「草梁公館ヘ医員差遣」が実施されることになったのである
(草梁公館ヘ医員差遣 太政類典・第二編・明治四年〜明治十年・
第九十一巻・外國交際三十四・諸官員差遣六)。
その趣旨は、「修好條規の第八款に基づき管理官を置くことになっているが、滞在する
日本人も少なくなく、釜山では医療の施設がひとつもない。
また、朝鮮人は治療といっても毉術(まじない)のごときに頼るなどの蒙昧の状態である。
かつて、修信使を迎えるために軍医が滞在したときに、朝鮮人は西洋医学を拒むこともなく
その効果の神速なのを嘆賞し、陸続として患者が参集したことがあった。
このことからも、学術優れた医者を派遣して在勤させれば、日本人の官民はもとより、
朝鮮人への治療も施すことが出来、もって彼の国の文明開化を促進することにもなろう」
というものであった。
医療は草梁公館の施設の一室を使ってされることになった。これは日本人朝鮮人を問わず、
誰もが治療を受けることが出来る、おそらく朝鮮初の近代診療所と言うことが出来よう。
さらに、明治12年(1879)5月には正式な医局として開設がされ、7月にはコレラが
流行したことから(11月には撲滅。)9月にそれ相当の設備を整えた病院新築の願いが
上申されている。(草梁館ヘ医局開設費用増額・在朝鮮国草梁公館内ヘ病院建築ノ件・
朝鮮国釜山港避病院建築費其他請求ノ件)
http://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi019.html
>>459 ゲッ・・・そうなんだ。
なんでも嫁はすごいお嬢様で、若い頃は『お金』という概念が無かったとか。
その嫁の父(ちょっと忘れたけど祖父だったかも)がソ連在中の時に何をしていたか誰も知らないので、酒の席でしつこく聞いたら一度だけ重い口を開いたのがその話だったと。
あと太平洋戦争ではアメリカに情報を握られ、日露戦争の時とは逆になったのも日本が負けた要因のひとつでもある、と描いてあった。
鮫島事件は、実況chで起こった通報祭りのことですよ。
チャネラーが必死になって、タブー視するわけだよな
>>462 その話なら明石大佐のことだと思う。
当時の学で100万円を諜報資金として渡されていた。
これは日露戦争後に公表されているので与太話でもなんでもないが。
学→×
額→○
スマソ
>>464 あ、そうなんだ・・・
無知でスマソ(´・ω・`)
>>454 三厩村の義経寺(ぎけいじ)見てきたことがある。
伝説ではこの地にたどり着いた義経主従、荒れる海に行く手を阻まれた。
そこで義経は岩に座り、守り神の小さな観音様に三日三晩祈り続けたところ、海は静まり、岩の洞穴に
三頭の龍馬がつながれていた。
この三馬から、村名の「三厩」が生じたそうだ。
まあ実際は、義経の名をかたった無銭飲食の輩かと。
469 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 21:26:34 ID:TulNALkc0
470 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 23:22:22 ID:XVFARrt1O
>>41 今こそ封印を解こう!
少年は死を急ぎ、恋人をバラバラに切り刻み、カネで理屈・正義を売り渡し、異国の人は飲まぬ薬という名の
毒を飲ませる。
人の世は今まさに地獄。
井戸を解き放て! いざ、とうだいじ〜ぃ!
471 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 23:43:42 ID:v+3qrUNn0
>>62 当時既に朝鮮中国には鉄砲は存在していた。ただ、日本に伝来したタイプと違い、
筒に散弾を詰めて至近距離でぶっ放すタイプの鉄砲で、発射語は槍として使用した。
現在でも中国ではライフルの事を槍と呼ぶ(歩兵銃=歩槍)のはそのため。
472 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 01:01:42 ID:dUGU5mPL0
日本書紀に出てくるナガスネヒコの目を眩ませた"金色の鳶"は…
照明弾または光学兵器。
秋田の竿灯は
「集団で飛来した宇宙船の再来」
を願う儀式
474 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 12:28:55 ID:H/vj2Rud0
475 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 14:02:25 ID:Lkb91Nhb0
レプリカでもいいから草薙の剣は見てみたい。
それと、京都の将軍塚の石室に埋めてあるという武神像も見てみたい。
大魔神みたいな土偶が埋めてあるのでせうか?
476 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 15:54:02 ID:ulstfuijO
天草四郎は瞬間移動をしたり、
「ダークサンダー」という技を使ったりしていたそうだ。
ヲシテ文献
478 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 16:58:53 ID:OS2anpK3O
自分は福島出身だが、戦後近くの村から自称天皇が現われた。熊沢天皇と同じ類らしい。真相はどうなんでしょ。
481 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 22:09:38 ID:dUGU5mPL0
古事記の編纂者の一人、稗田阿礼は不審人物。
482 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 22:17:23 ID:lbOillxo0
稗田礼二郎も相当に不審人物だ。
特に髪型
私の髪型は20年前からこうだ!
ハゲが見栄を張るな!!
パンチョさん、死んじゃったんだよなあ……
ズラだ、そうわしは睨んでおる!
487 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 23:06:49 ID:Ob0xY0U30
>>481 語り部だったんでしょ?何で不審人物って言えるの?
稗田阿礼が20年前から不審にハゲたって話?
稗田阿礼は複数の語り部の集合体だったって説があるね。
つまり稗田阿礼=八手三郎・矢立肇 説
490 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 23:32:29 ID:6NLF8KXaO
>>483 ,,,y== v==zx,,
/lllllllllllllミlllllllliiiu
.!llllllllllllノ ''‐-vll||
|lllllll!゙___ __||
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イzilllllll!゙ヽ ノ }llliiiv,,_
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.|llllll;illllllllli「lllllllllll{;illlllllllllllll;illllllllll|
>>237 そういう戦災予知話は戦争中は日本中にあったらしいよ。
子供とか病人に多かったんだとか。
「牛の首」の目撃談が多発したのも第二次大戦中だったね。
空襲の焼け跡を兵隊が歩いてたら頭は牛、体は少女(単に「女」の場合もあり)の
異形が嗚咽しながらフラフラ歩いていたとか、
「牛の首」は凶兆を予知する能力を持つとされている事から
政治的な重要人物の屋敷を転々をさせられていたとか色々。
件だね
広島の前に、石坂泰造だったかが、会社の会議で新型爆弾の話をしたそうだ。
怪奇現象ではない。英語のラジオを聞いて知っていたのだ。
原爆の話は、戦前から知られていたよ。科学系学術誌なんかで論議を呼んでた
けど、開戦前にピタっと記事が止まったらしい。あと、うちの婆ちゃんに聞いた
けど終戦頃にも「すごい新型爆弾が出来るから、これで日本の勝ちだ」って話を
聞いた事あったって。その人はお婆いわく「えらい軍人さん」だったみたい。
>>495 ♪クダンクダンクダ〜ン
クダンを大切に〜♪
>>497 研究は事実あった事だからね
それが、君んちのお婆ちゃんに伝わったんだな
501 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 22:14:01 ID:Iuh/rEWq0
諏訪湖の話、興味深いなあ。大河ドラマもやってることだし、どこかが再調査すればいいのに。
自分も長野ネタをひとつ。
長野市松代にある世界最大最古のピラミッド(と噂される)皆神山の謎。
トンデモない重量の物質が地下に埋まってて地震が有り得ないくらい頻発したとか、戦時に天皇が疎開する予定だった防空壕が近くにあるとか。
説を唱えてるのがトンデモなオッサンなので信憑性なんて無いようなもんだけど、近くに実家のある母親が「そういえば地震多かったなあ」と言ってたり、自分でもその防空壕に入ったことがあるので、色々考えるとワクワクする。
502 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 22:55:05 ID:eHAtRgLnO
をのこ草詩?ってのが結構怖い
>430
厳密には当時の日本軍に「エース」は存在しない。
欧米諸国では、例えば5機以上撃墜したらエースと扱われることが多く、
戦後、日本でも撃墜数の多い者をエースと呼ぶことはあったが、正式なものではない。
北朝鮮の空軍がどういう成立を辿ったのか精確には知らないが、
北朝鮮の人民軍はソビエトの指導を受けていて、(実質ソビエトの師団扱い)
中国式ではない。(朝鮮戦争以後も旧日本軍の鹵獲兵器を持っていたとの記録はあるが、
戦車も含め、基本的な装備はソ連のもの)
>419は>418とは全く関係ない内容。多分間違いだろう。
敗戦後、日本の軍人が部隊ごと、階級もそのままに八路軍に加わったとの話は
以前本で見たと思って探してみたが、手元の資料には無かった。
司法取引の結果かどうかは知らないが、
八路軍(現在の中国の人民解放軍)に関東軍の航空隊が
協力したという記録はある。林弥一郎という人物が率いていたらしい。
今確かめようとググってみたが、何か中国語の資料にも名前が出てきてるな。
>>503 東南アジアでは、敗戦後日本に帰らず現地で解放戦線に加わった日本兵が多い。
特に中国、ヴェトナム、インドネシア、フィリピンに多いと聞く。
これは末端の日本兵が真に大東亜共栄圏を信じていたからだと思う。
日本史板から来ました。1も読んでないけど
おらもつれてってくだせ
そりゃ最深部には既に「遺跡」と化した
生体宇宙船が眠ってるから
滋賀県三井寺の大灯篭の基礎部分には、天智天皇の左手薬指が納められていると。
母帝の供養と護国・豊穣を願って、天皇自ら奉納したらしいのだが・・・。
また、日本書紀では病死と書かれているが、乗馬で山科に遠駆けに出たが
中々帰ってこないので、部下達が探しに行ったら沓のみが見つかったので
そこに御陵を造ったと言う伝説もあったり。
509 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:23:44 ID:FRiSUF1C0
サンカの子孫って、どこいったんだ!
>504
東南アジアに元日本兵が協力した例は有名だが、>419は注釈も脈絡もなく、
共産主義諸国の軍隊に詳しくない人が混同しかねない表現だったので
ただの間違いかと思った。他意は無い。
>496-499
オカルトというより、情報の認識や分析、評価の問題に関わってくる話と思われ。
戦前戦中、核の研究も議論もあったし、理論も知られてはいた。
が、それが実現するとか、アメリカが完成させるとか、
それを日本まで運んで投下させるとかいう所までは、全ての人が予想できたわけではない。
当のアメリカ人ですら。日本の物理学者でも意見が割れていた。
あの長岡半太郎は、核分裂を利用した爆弾など実現不可能と考えていて、
広島への投下後、現地調査の報告を受けてやっとそれを認めたほどだ。
大本営の参謀堀栄三は、著書にアメリカの原爆投下を予測できなかった顛末を記している。
陸軍特情部は、日本の爆撃に向かうB-29のコールサインを調べ、
B-29の各所属戦隊や数まで割り出せていた。昭和20年5月に
ワシントンへ長文を送っている1機のB-29が捕捉された。
V600番台コールサインを使っている理由も、ワシントンに送った理由も分からなかった。
その後、陸軍特情部、堀のいる大本営六課、航空本部が調べてみても、その機の戦隊は
通常の10分の1程度の数の機体しかなく、爆撃はせずにテニアンと日本近海を
往復するなどしていた。陸軍特情部では特殊な任務を帯びた機体であると考えていた。
投下当日、1機のB-29がワシントンへ信号を送ったことも、その進路も判明していた。
ただ、無線封止した上に侵入方向が普通とは逆で、防空部隊もこれを捕捉できなかった。
なお、暗号を解読でき、nuclearの文字が出たのは11日のことだったとのこと。
戦時中マッカーサーの動きを悉く当てた堀ですら最後まで分からなかった。
歴史はいちいち不条理だ。オカ板の領分とは全く別の意味で不思議ではある。
スレ違い乱文長文スマソ
512 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:41:53 ID:/J3JE1oa0
514 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:43:02 ID:y2/HFLViO
上杉謙信女説
515 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:48:23 ID:FRiSUF1C0
>>513 このサイト、面白そうだね。
サンカって、凄い気になるんだよ。
516 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 02:41:43 ID:3VCMLAZW0
だいぶ前にテレビで見たんだが、ググってみてもヒットしない・・・
昭和40or50年代に、国鉄の本社?で観音開きタイプの
大きな金庫みたいなものが見つかった。黒塗りで菊の紋が入ってて
鍵がかかってた。鍵屋を呼んで扉を開けたが、中には御簾が掛かって
いるだけでその奥は空っぽだったと発表され、空の金庫の映像も報道された。
ところがその鍵屋が言うには、開けたところ中には書類袋が
入っていて、役人らしき人間がスッと回収していったらしい。
そいつは、金庫の中にそれが入っていることが事前に分かっていた
ように見えたと。鍵屋は何だろうなあ?と思っていたら、その後
中には何も入っていなかったという報道がされて驚いたという。
何か表に出せない歴史的な資料だったのではないかと思ったと
その番組で語っていた。
誰かこの話知ってる?
悠仁親王殿下のご誕生
サンカといえばもう何年も前に2chで
サンカの末裔の日本人村を韓国で見つけたっていう話題があった
んでマスコミや学者連中に連絡して大っぴらに調べてもらおうとしたけど
実は政府も知ってて秘密にしてる事だから駄目になったっていう
あれは釣りだったのか何なのか未だに気になってる
サンカって
1.今に伝わる神話とは異なる体系の神を信奉する者達
2.何らかの理由でどこの地域社会にも属さない者達
3.山に逃げ込んでいる犯罪者
のどれかでしょ。
1は未だに存在しているかもしれんが表には出ないだろう。
2は山に居るよりも街に溶け込んだ方が今の時代暮らし易いだろう。
3は日本ではすでに無いかな。
>>519のは聞いたことないが限りなく嘘臭い。
仮にあの国に日本に関係するものがあったとしても調査なんか許されるはずないし認めるはず無い。
あっても消される。唯一認められるのは韓国→日本に伝わったとされる物事だけ。
そもそも大学を牛耳っている教授からしておかしいし。
521 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 10:53:47 ID:Qicz7nxlO
ゴッドハンドスマッァァァァァァシュ!
522 :
519:2007/05/09(水) 11:06:52 ID:hRzC08AKO
去年、人権板で埼玉秩父のサンカの人達、て写真を見た覚えが。。。
かなり鮮明な写真だったし昭和に入ってからのものだと思うけど。
524 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 12:05:03 ID:yO2d6pYkO
>>520 そのうちのどれかってより、全部じゃね?
一般社会からはずれてる民はみんなまとめてサンカと呼んでたとかじゃね?
また、サンカと関係あるかは知らないけど、韓国南部に「日本族」がいるのは事実だそうだ。
>>523 実話ゴンとか不思議ナックルズに定期的に載るから、コンビニでも見れる。
>>146 遅レス
もともと手裏剣というのは、槍、刀、弓矢などの「表芸」に対して「裏芸」というもので
刀で切り結んでる時に小刀を放ってびっくりさせ、その間に逃げるとか、実戦では重宝するので
昔の武道家は刀や弓の他に合わせて修行するもんだった。
武道が実戦から離れていくに従って、基本的に「逃げる」忍者の術で特化した手裏剣が今に残ってる。
が、忍者とは関係ナシに残ってる流派も多い。
>>316 オーストラリアと福島県はびっくりするほどよく似ている
527 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 13:52:18 ID:b94ZzPMaO
河童は朝鮮韓国部落民説って本当?
どっかで昔の朝鮮韓国人が頭のてっぺん剃ってある写真みたが…
河原に住み着いた密入国者なのかな?
朝鮮人も部落民も河童の正体の一つにしか過ぎないんだよ関口君。
529 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 15:15:53 ID:cDBov+fs0
京極堂かよ!
531 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 17:51:06 ID:y2/HFLViO
をのこ草子が恐すぎる‥‥
当たりませんように‥‥
>>531 をのこ草子に書かれていることは、日月神示・木花咲耶姫様からの神示にも似ている
>>516 国鉄の本社じゃなくて大阪鉄道管理局だよ。
今のヨドバシカメラの梅田店のあるとこ。
解体時に使われていない金庫が見つかって、
何が入ってるんだろうってwktkしながらあけてみたら空っぽだった。
昭和じゃなくて平成の話。
そんだけのこと。
534 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 00:35:02 ID:xhIoNvQBO
なんか高名な占い師でデパートに行ったら死相が出ている人が多くて本土空襲を予言したり
逆に死相がない特こう隊員がふえてきたので戦争終結を予言した人いたな。山本イソ録もお気に入りだったという
>>514 今年の大河は謙信が赤い派手な着物きたり琵琶弾いたりする他、
ガクトの起用といい、一瞬戦国BASARAか?と思うような中性的な容姿といい、
新しい史実に近づけてるというよりは、「女」と判明した史実に近づけてるような気がする
536 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 02:43:27 ID:vPCVGPfD0
竜馬の潜伏先をチクッタのは、大久保利通またはその周辺なんだろうな
>>535 単に現在TVメディアへの執着を唯一激しく持ってる
少女漫画世代の中年女性や腐女子の喰いつきを狙ってるだけだろw
いまヒマにあかせてTV見まくってるのはそのへんしかいないもん
よくそんな話へ飛躍できんなwww
>山本イソ録もお気に入りだったという
だったらその戦死も防いであげたらよかったのに、
後出しじゃんけんで知ってた、予感してたって言われてもなあ。
あ、あと「知ってたけど運命は変えられない」は自称霊感持ちの常套句ね。
あの状況では山本五十六が生き延びるのは至難の技じゃないか?
戦況の悪化から止める部下もいたのに、自ら飛行機に乗って行ってしまったので
むしろ「死」を望んでいたんじゃないかとも言われてる。
541 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 09:57:24 ID:a7JAiLpRO
56の死因には不審な点が
542 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 10:12:03 ID:LuS4fZ5h0
山本五十六って救出された時は生きていたんじゃなかったっけ?
座席に座った状態だったとか。
当然、瀕死の状態で助からなかったので、結果的に拳銃か銃で止めを
さしたと本で読んだが。検死報告に疑問点がたくさんあるんだよね。
543 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 10:26:16 ID:LuS4fZ5h0
>>524 もともと日本列島と朝鮮半島南部は倭人のが住んでいた。
日本固有の形態である前方後円墳は日本国内では約3世紀から出現しているが
韓国南部にある前方後円墳は5世紀から現れる。
そもそも日本固有の前方後円墳が朝鮮半島南部に多くあるということは
朝鮮半島南部は倭人の国だったということ。
>>527 韓国とか朝鮮とかの国名がいつから使用されているか
はっきり把握して書き込んでくれ。
それと、河童の起源は中国の呉の国の人達といわれている。
河童渡来の碑に書かれている「オレオレデ−ライタ」は呉の言葉。
やってみせ言って聞かせてさせてみて 褒めてやらねば人は動かじ
だっけ?かっけーよな。
つーか…気が長いよな。
545 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 10:33:51 ID:F/RNx5VYO
をのこ草紙まじこわい!
でも今の日本の文化が嫌いだから昔のような日本文化が戻るなら嬉しい。でもこわい!
546 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 10:34:05 ID:ILeeTvod0
547 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 11:35:10 ID:wIABR057O
>543
オレオレサーギは高句r
548 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 13:04:29 ID:TeYaXTEWO
>>543 国名がいつ出来たかなんて気にして書いてないよ。
朝鮮半島の人を表す為に朝鮮韓国人と書いたんだが。
へそ曲がりだな
549 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 14:17:02 ID:J/oe1JFN0
明治初期、日本人が見た朝鮮国
>食事のことなど
>
>食事は1日2回で、たいてい10種類から17、8種に至る。三尺四方ばかりの有脚盆にうずたかく盛り上げて、
>倒れ落ちるのを恐れるばかりである。
>牛豚鶏魚の肉、草餅、羮汁など、みな、器、皿に堆積する。しかし臭味がひどく箸を下す者が少ない。
>ただ桃李、林檎、瓜などは臭味がないので食べられる。沙果・・林檎に似て頗る大であるが美味では
>ない。マクワウリ、葡萄、西瓜、梨の類が多い。
>水煮の卵、牛肉、豚肉、鶏肉、麺、カラスミ、乾し魚を削ったもの、或いは日本人のためにと焼き魚も出した。
>蜜を湯で溶いてミル(海草)と煮餅をあえたものなど。それらが、1人に対して実に10人分程もある驚くべき
>量であった。
>炎熱の時節でもあり、その異様の臭いに堪えきれず、胃腸も慣れないこともあって食傷を恐れて箸を下す
>者が稀であった。
>なお、庶民のものは不潔で食べるべからずと言う。
>(宮本たちの食事はいわゆる宮廷料理と思われる。なおメニューにキムチは見当たらない。(笑) 詳しい
>メニューを知りたい人はこちらをどうぞ。)
> 朝鮮国は豊かでないので賓客を迎えるのにふさわしいことが出来ないと言う。それで、人の口腹を飽
>くまで食べさせることをもって饗応とするらしい。しかし、膳台に種々の物をうずたかく積み上げて出す
>のを見ただけで、まず人をして飽きさせるものである。
>炎熱の時節でもあり、その異様の臭いに堪えきれず、胃腸も慣れないこともあって食傷を恐れて箸を下す
>者が稀であった。
>なお、庶民のものは不潔で食べるべからずと言う。
>(宮本たちの食事はいわゆる宮廷料理と思われる。なおメニューにキムチは見当たらない。(笑) 詳しい
>メニューを知りたい人はこちらをどうぞ。)
http://f48.aaa.livedoor.jp/~adsawada/siryou/060/resi020.html 昔の料理
なぜか陸軍ばっかり悪者にされてるような・・・
文藝春秋6月号でも「昭和の陸軍なぜ国家を破滅させたのか」だし。
海軍がひたすら陸軍の足を引っ張っていたこととか
山本五十六が重要な作戦の内容を妾にベラベラと喋っていたこととか
海軍三羽烏が気持ち悪いくらい親米派だったとか
その手の話はスルー。
なんで陸軍が輸送船や航空母艦まで造らなきゃいけなかったんでしょうかね?
もちろん、辻やら服部やらは糞ですが。
>>549 で、ここは日本史に関わる奇談を語るスレなのになんで半島ネタを書いてるのかな?
つーかハン板にでも行ってくださいな。
552 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 20:48:49 ID:kVSIxGK50
「竹内文書」「九鬼文書」「宮下文書」「上記」「秀真伝」「物部文書」
「カタカムナ文書」「但馬故事記」「旧事本紀大成経」「東日流外三郡誌」
これらはやっぱり偽書なのかな?
俺には何らかの古代から連綿と続く天皇家と相容れぬ人々(古代、天皇家と
覇権を争った人々?)の痕跡が僅かでも残ってるような気がするんだが。
検証したいなぁ。
>>551 日本の隣国がコレとアレとソレばかりなのがオカルトという意味なのかと
554 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/10(木) 21:41:15 ID:/Yk7A/1CO
>>552 俺も古代日本は大和朝廷に乗っ取られたと妄想している。俺たちも乗っ取り側の末裔だろうけど。
>>13 古代日本のというか、古代地球には未知の文明が存在していたヒントになると思う。
>>552 どこかの大学が、「東日流外三郡誌」を元に発掘を行って成果をだしてた。
出典はぼかしてたけど。
「竹内文書」はあからさまに宗教団体のでっちあげくさいと思う。
556 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 02:49:58 ID:iZWFrvhv0
557 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 11:34:01 ID:zD1mVd0Z0
形質人類学でいくと、縄文系弥生人と渡来系の弥生人は
はっきり骨格のちがいが顕著だそう。
山口の土井ヶ浜遺跡の弥生人って、中国のどこだかの同時代人と
ほぼ骨相が一致するというが、
皇室をDNA鑑定したら、混血の進んだ現代日本人の中でもかなり大陸系のDNAが濃いんじゃないか。
日本犬も柴犬は弥生系で甲斐犬は縄文系らしい。
559 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 11:49:24 ID:z9e3dWVv0
朝鮮通信使、金仁謙(Kim In Kyeom)の著書『日東壮遊歌』
(名古屋滞在時)
街の繁栄、美しさは大阪と同じだ。凄い。
自然の美しさ、人口の多さ、土地の豊かさ、家屋の贅沢さ…この旅で最高だ。
中原(中国の中心地)にも無い風景だ。朝鮮の都も立派だが、名古屋と比べると、とても寂しい。
人々の美しさも最高だ。特に女性が美しい。美しすぎる。
あれが人間だろうか?
「楊貴妃が最高の美人だ」と言われているが、名古屋の女性と比べれば、美しさを失うだろう。
名古屋の美人が道を歩く我々を見ている。
我々の一員は、名古屋の美人を一人も見逃さないように、頭を左右に必死に動かしている。
1764年2月16日 江戸(東京)
左側には家が連なり、右側には海が広がっている。
山は全く見えず、肥沃な土地が無限に広がっている。
楼閣や屋敷の贅沢さ、、人々の賑わい、男女の華やかさ、城壁の美しさ、橋や船…。
全てが大阪や京都より三倍は優っている。
この素晴らしさを文章で表現する事は、私の才能では不可能だ。
女性の美しさと華やかさは名古屋と同じだ。
560 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 11:49:58 ID:z9e3dWVv0
1764年1月22日 大阪
100万軒はあると思われる家の全ては「瓦の屋根」だ。
凄い。
大阪の富豪の家は「朝鮮の最大の豪邸」の10倍以上の広さで、銅の屋根で、黄金の内装である。
この贅沢さは異常だ。
都市の大きさは約40kmもあり、その全てが繁栄している。
信じられない。
中国の伝説に出てくる楽園とは、本当は大阪の事だった。
世界に、このように素晴らしい都市が他にあるとは思えない。
ソウルの繁華街の10000倍の発展だ。
北京を見た通訳が通信使にいるが、「北京の繁栄も大阪には負ける」と言っている。
穢れた愚かな血を持つ、獣のような人間が中国の周の時代に、この土地にやってきた。
そして2000年の間、平和に繁栄し、一つの姓(つまり天皇家)を存続させている。
嘆かわしく、恨めしい。
↑
日本に滞在した朝鮮人が書いた日本の生活などの様子です。
561 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 12:03:30 ID:ziRqbGSK0
>>548 そこが一番問題点なんだよね、実を言うと。
現在の韓国、北朝鮮人と新羅、百済、高句麗人とは
全く関係が無い。違う人種なんだな。
古代ギリシャ人と現在のギリシャ人が別なのと一緒。
日本は地理史と民族史が世界でも珍しい一緒の国。
日本には民族の大移動が起こってないんだ。
とかく在日や韓国朝鮮人は百済、新羅、高句麗と自分達を
一緒の民族と言い張るが、これは大きな間違いなのよね。
ここはスレチのアホが定期的に沸くな。
そういや奈良は古代、天皇のお膝元だったのに天照大神を祀る神社が少ないなんて話を聞いた。
つまり奈良にとって古代の天皇は侵略者って事もあり得る訳だ。
勿論ソースも根拠もない俺の妄想だけど、ムーならそんな特集やりそうだw
563 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 12:13:37 ID:ziRqbGSK0
564 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 12:19:44 ID:ziRqbGSK0
>>557 遼東半島あたりからの渡来人じゃなかったっけ?
島根あたりの古墳から出土する墓の遺骨は
全員、遼東半島の方向を向いて寝かせてあるんだよね。
中国大陸が戦乱の時代、戦乱に辟易した武人や部族が日本列島へ渡来した。
東の海に浮かぶ平和の島に旅立つという漢詩が残っている。
565 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 12:40:06 ID:z9e3dWVv0
229 :本当にあった怖い名無し :2007/05/05(土) 23:32:53 ID:ptooWX7j0
朝鮮人が 旧日本軍のふりして中国や朝鮮、アジア諸国におこなった仕打ちを考えれば、朝鮮人は何も言えないような気がする。
朝鮮人がベトナム戦争でアメリカ軍のふりしてベトナムの民間人におこなった仕打ちを考えれば、朝鮮人は何も言えないような気がする。
>>563 これ不思議だなぁ・・・怪電報の正体は何なんだろう。
アメリカ軍がどうにかして司令部だけに送りつけたものなのかな。
コレが無かったらレイテの戦局は明らかに変わってただろうね。
奇妙すぎる・・。
秀吉晩年。彼が病で臥せっていると・・・・・
信長「猿、早くこっちへ来い」
秀吉「えぇ!? 私にはやることがあるのでまだ行けません!!」
信長「いーから早く来い!!!!」
と、信長は寝ていた秀吉の肩を掴み、もの凄い力で布団から引きずり出しましたとさ。
とかなんとか、宿をしていた直前田利家が日記に書いていた。
↑あれ。
「宿直(とのい)」という字が抜けました。失礼。
それどこかのスレで見たな
同じ人?
竜馬暗殺とかがときどき話題になるけど、
そもそも坂本竜馬の存在がそこまで大きいと思われていることがオカルト。
日本史に影響を与えたのは、薩長同盟の仲立ちの仲立ちくらい。
逆に言えば、司馬遼太郎恐るべし
五箇条のご誓文の元となった船中八策も起草してるけどね
572 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 18:36:37 ID:PubryAjjO
信長は女と見間違えるくらい美少年だったらしい
573 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 19:04:10 ID:PXJ73nXEO
>>572 宣教師の描いた似顔絵では三船敏郎並に良い男でしたね
>>570 あんなもん、ただの使いっパシリだ。
なんて言ってる人もいるみたいだね。
>>570 明治天皇の夢に白装束の武士が現れて、戦勝を約束したとか。
それが坂本竜馬だったと新聞が報じてブームに。
司馬遼は再ブームらしい。
>>570 昔は、中岡慎太郎の方が大物扱いだったと聞いたことがある。
580 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 21:46:46 ID:1YriF8nL0
>>566 この謎の電報に関して解明はされたのでしょうか?
こんないい加減なことがおこりえるのでしょうか?
真実を知りたいですね。
581 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 21:51:17 ID:1YriF8nL0
>>578 明治天皇じゃなくて奥方の誰かの夢枕に立ったということで
話題になったんじゃまいか?明治新政府の策略って説もあるね。
だいたい、幽霊が「私は坂本龍馬なんですけどね」って言うのもおかしいし
名乗らなかったら誰だかわからんもんね。
582 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 21:52:44 ID:Qp0XGYDK0
アイヌ語で「フジ」は「高い山」を表す。
そう、つまり昔は静岡県付近にまでアイヌ民族が南下して住んでいた証なのだ。
南下してたんじゃなくて、追いやられて北上していったんじゃないかと・・・
>>581 確か土佐出身の侍従が皇后から夢の話を聞いて
その人物の特徴が坂本に似ていたから写真見せたら
皇后が「この人だ」といったらしい。
ただ当時薩長閥に比べて土佐閥が弱く
坂本を記憶する人も少なくなり、風化しつつあったから
民衆の不安を押さえる目的とこの機会に坂本の名を使って
土佐の名声を上げる一石二鳥を狙った気もする。
当時の侍従は死ぬまで「あれは本当だ」と言い張ったそうだが
585 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 22:05:00 ID:uhplYWWp0
俺説
原縄文人{アイヌも含む}−大陸から出雲族渡来−縄文人成立−大陸から大和民族渡来−原住民狩り・征服−蝦夷・源アイヌ民族南北に逃散(沖縄・渡り島北海道古名)−徐々に征服範囲拡大−日本国成立
586 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:50:35 ID:4nU9rs060 BE:486030645-2BP(486)
>>582 つまり富士の名称は「高い山山」なのか、
ためになった
>>564 >島根あたりの古墳から出土する墓の遺骨は
>全員、遼東半島の方向を向いて寝かせてあるんだよね。
島根はわからないけど、山口の土井ヶ浜遺跡はそうみたいだよ。
故郷の方向に顔を向けて埋葬。しかも形質的に、そこの人と同じらしい。
(なのに、なぜか縄文人が1人混じっているミステリーもあるとか)
残念ながら中国や韓国含む諸外国では、原人クラスの人骨は
注目されるが2000年位前のものはさほど重要視されないから
なかなか研究が進まない。
春秋戦国時代の中国では、「君主に仕えても、なんの見返りもない。海を渉って楽土に行こう」
みたいな詩があったらしい。
で、実際に海をわたった中国人や、半島人の多くが九州、四国に住み、
沖縄や本州の縄文人と同化していったとか。
除福の墓(という伝承)も九州にある。
http://www.doigahama.jp/top.html
>大陸から出雲族渡来−縄文人成立
スサノオがオオゲツヒメをサツガイして、五穀を得る「ハイヌウェレ神話」は、
かなりルーツが古く、縄文期の神話らしいね。
>>587を読んで思った事。
スレチと感じたらスマソ
北海道の南側(暖かい地方で特に田舎)に
すんでる人って日本人にしては濃い顔の人が多い気がする。
目頭の蒙古ひだが生まれた時から
ない人けっこういるし…。
内地から迫害されて来た人達が
比較的北海道の中で暖かい地域に多く住み着いたからなのかな?
何か…訳わからない文章でゴメン
>>590 北海道を楽土と思って住み着いた人達もいたのかな?
も、付け加えてみる
確かにこの海で隔絶された国土の中で一万年もすごして来た割には、日本人って
ホントに個性分かれるよね。肌の色とか髪の癖とか目元とか。
何ていうか、もっと最近まで戦争繰り返してきた欧州なんかの方が、よっぽど
北欧系とかラテン系とか、地域特徴がはっきりしてる気がする。特にイタリアとか
スカンジナビアとか半島系民族って何となく際立ってるけど、日本人は肌色も
すごい白い人もいるし、そのくせ目は一重で髪は真っ黒くせ毛とか、どの系統って
聞かれると良く分からない。
逆にいかにも東南アジア系な顔立ちとか、どの遺伝子が出てくるんだか、みたいな。
まあ縄文文化の歴史の方が、現在の形の日本列島成立より古いんだから、もう
本当に人類の実験台みたいにごちゃ混ぜなんだろうね。
余談だけど柴犬も、全種類の犬の遺伝子を全部混ぜると、大きさ・形・毛色ともに
柴犬タイプの生き物が出来るらしい。
>日本人は肌色も
すごい白い人もいるし、そのくせ目は一重で髪は真っ黒くせ毛とか
ノシ(♂)@秋田
母方の家系はアイヌ系の顔だなぁ。
北海道の人と沖縄の人の顔は類似点が多いよね。
最初そういう顔の人が日本全土にいたのでしょ。
NHKでやってたけど、
北方のバイカル湖畔に現在住んでいる民族が、
日本人に顔がそっくりだった。DNAもかなり近いとか。
(つまり先祖がかなり近い。)使っていた石器も同じ。
その人たちがマンモスを追って北海道から本州に南下して、
縄文人の先祖になったそう。
ほかにも、南方から来た海洋民族とか、
縄文時代に半島や大陸から来た民族とかが、縄文人をつくり、
そこに2500年程前から大量に半島、大陸からの渡来人が来て、
何百年かかけて北上、そして日本人が生まれた、とか。
ちなみに現在の日本人の形質は、縄文人より渡来系弥生人に近いらしい。
近いといっても多民族国家なので、さまざまな顔立ちがある。
>>595 梅原猛は、アイヌと沖縄の人が、割と原日本人に近く、縄文人の子孫であり、
言語も宗教観も文化も近い、と言っているが、、。
これは梅原氏だけが言ってるのではなくて、DNA的にも近く、
要するに九州に来た渡来人が北上していくうちに
南端と北端に縄文の血が濃い遺伝子が残ったということなのか。
逆に九州や関西は渡来系のDNAが濃いそう。
中上健次との対話で、日本人となってからは、「混血」が血の濃い民族を迫害してきたと
いってた。
在日朝鮮人やアイヌ、エミシ、沖縄人と。
コジツケっぽい気もするが、
遺伝子的に混血が有利なことを思えば、それも組み込まれた行動なのかもしれないな、、。
スレ違いでスマソ
土蜘蛛の話とかも興味ありますな。
東北とか寒い地域では奈良・平安まで竪穴住居で生活してた。
しかも竪穴はものによってはかなり深く、階段を使って出入りする。
ワリと早いうちに高床とか掘っ立ての住居に変わった西日本の人間が、
竪穴住居に住む人々を見てツチグモと呼んだって話もある。
そもそも日本語のルーツも良く分からんしねぇ。
あれこれ諸説紛々言われてるけど、ベースになった民族の方が先に滅んで
しまったとかありかもね。しかも環太平洋的に似たような言語が残ってる
ところがあるとか、ホントに存在そのものが不思議だ。
井沢元彦辺りの本にちら書きしてあったけど、日本人ほどルーツ論争が好きな民族は
あまり無いんだってね。余所はみんな逆に起源を主張したり、選民思想に走ったり。
ルーツ探しが好きなのは、逆説的に、決定打が出てもひるまないアイデンティティが
先天的に完成されているからだとの事だが、確かにそれはあるかも。
話飛ぶけど、今でも忌み名の風習が残ってる地域ってあるのかな?
大化の改新のちょい前位の資料を集めてるんだけど、蘇我入鹿でさえも本名がはっきり
分からないんだよね。入鹿もだけど、祖父の馬子とか、当時の人が本名に動物の名を
入れるなんて有り得ないから、普段の呼び名だけでも知りたいけど。
日本書紀には鞍作なんて呼び名が残されてるけど、それもどっから来たんだか。
日本語はアルタイ語族ではある、とは言われてるけど
不明な点が多すぎて一向にルーツが分からないみたいだよね。
あと日ユ同祖論ではヘブライ文字とカタカナの類似性があるとか。
余談だけど平安時代くらいの古代の日本語では
「ら行」から始まる言葉が無かったそうな。
しりとりで「ら行」が来ると言葉が少なくて困るのはそのせい、とも。
以後、中国や西欧から色んな外来語が輸入されてから
本来の(古代の)日本語の規則は仕様変更されていった、と。
うろ覚えで書いてるから、間違ってたらすまん。
602 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 13:05:30 ID:TOMV38ASO
603 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 14:05:45 ID:9bFVH32DO
>>596 その話、聞いたことある。確か、日本人そっくりな民族ってカナダにいるんだったような…
よくある話で「方言は古代の共通語」ってやつ。
沖縄の方言は奈良時代の頃の日本語と聞いた。
だけど、沖縄って島によって方言が違うんだ。
しかも奈良時代の共通語が海を渡って沖縄の方言って…昔はそんなに交流が盛んだったのか?
「波紋の形」で表されるように、
新しい文化、勢力を今から滴り落ちる一滴の水。
そいつがポターンと落ちると、中心から外側へ波紋が広がっていく。
その積み重ねで、「文化・勢力の中心部」より、波紋の一番外、
列島で言うなら、南北の両端に古い文化や名残が残っていると聞いたよ。
>>604-605 蝸牛考からのネタなんだろうけど、確か現行の言語学では否定されてるとおもったが。
言語学板で聞いて見てくれ。
昔、ニンゲンスレで話が出てた常陸の国風土記の巨人の死体の漂着話は?
608 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:08:07 ID:Ag6fDt7C0
226事件で首相の自宅で射殺したとか
原、浜口、板垣とか射殺されてるけど
銃はどこルートで入手したんだろ
大臣クラスを射殺できるなんてSPも手薄だったのか
609 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:11:07 ID:GABQrj6cO
>>604 必要にかられて移動した結果かもね。
でも昔の人の航海の技術を侮ることはできないよ。
遺跡から、古代日本では交易が盛んに行われていたことが判明している。
>>608 現役の軍人さんが起こしたクーデターですよ。
おかげで、下っ端の軍人さんはクーデターとも知らず、上官の言うことをきいたら反逆者にされてしまったというorz
何も知らずに参加させられた人たちについては、表向きは罪に問わないということだったのに、戦争になったら
最前線に配置されるなど(結果、多くがあぼry)差別的な待遇だったそうだ。
>>582 釣られているのかもしれないが「富士山」は俗称、元は大日蓮華山。
火口が蓮の華を思わせたかららしい、岳が八つで八ヶ岳みたいなものか。
チラシの裏だが、いわれは竹取物語に伝えられている。
かぐや姫の残した不死の薬を一番高いこの山で焼き捨てたから、以後「不死山」。
あるいは焼き捨てるためにたくさんの士を遣わしたから士(さむらい)に富む山で「富士山」。
ああ、でも古代語で「高い山」ってのもうなずけるな。
この板ならそのころから生きている人はザラだろうから、真実を教えてくれるかもな。
>>611 >何も知らずに参加させられた人たちについては、表向きは罪に問わないということだったのに、戦争になったら
>最前線に配置されるなど(結果、多くがあぼry)差別的な待遇だったそうだ。
これガセ
落語家で柳家小さんだったか、2.26事件に巻き込まれたけどそんな扱いは受けなかったって
言ってるよ
>>612 かぐや姫が去ったあと老夫婦が手紙を書いては燃やしたため
富士には煙が絶えなかった、と記述があるため竹取物語成立の
時点で富士は活火山だったのでは?って話をどっかで読んだけど、
これってほんとに原典にある記述なの?
>>614 226事件の本に、書いてあったんだけどな。
部隊によるのかな?
坂本竜馬の友人だった福井藩士の由利公正は
竜馬から竜馬本人の写真をもらっていた。
彼はそれを大事に持っていたが
ある夜、橋を渡るときに風に飛ばされて紛失してしまった。
その夜はちょうど竜馬が暗殺された晩だった。
ちがった。二日後だった、、、
殺された晩か次の日当たりに
竜馬の妻の枕元に竜馬が悲しそうな顔をして現れた
と本人が語っている
熊本城の話。
熊本城は別名「銀杏城」と言われているが
それは天守閣近くの大銀杏に由来する。
これは加藤清正が築城する時に植えたものと伝えられている。
清正は亡くなる時に
「大銀杏が天守閣と同じ高さになる時、何か異変が起きるであろう」と予言した。
西南戦争のときに天守閣が焼失したが
その時銀杏は天守閣と同じ高さになっていた。
その木も西南戦争で燃え、現在の銀杏は芽吹いた脇芽が成長したもの
中岡慎太郎の暗殺がメインで坂本龍馬はそのついで、と
何かで読んだ事がありますが実際はどうなんですかね?
>>612 山の名前に俗称もクソもあるかよ
大体そんな呼称初めて聞いたぞw
一部の宗教の信者さんの間でだけ知られている名前だよ
>>606 >>610 レスd
ガセというか、仮説みたいなもんだったんだな。
やっぱり島ごとにあれだけ違う方言だと関連性なさそうだしなぁ。
例えば
標準語:ようこそ
本島:めんそーれ
宮古:んみゃーち
八重山:おーりとーり
になってる。
宮古で「おとーり」という、似た言葉があるけど、これは伝統的な宴会方式を指す。
ややスレチ。すまない。
625 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 01:48:46 ID:5E1zMNmM0
>>624 お前は言語学がわかっていないなw比較対象の単語があるんだよ、言語学には。
日本列島の平安時代の発音と首里方言が一緒なんだよ。
平安時代、日本国内では「鼻」を「ファナ」と発音していたのだ。
現在の沖縄本島、特に首里地域では鼻を「ファナ」と言うであろうが。
言語学では身体語の比較や数詞の比較などを行なう。
東京方言と首里方言を比較すると鼻はファナ、手はティイ、目はミイィ、
口はクチ、歯はハァ、耳はミミ、毛はキイ、腹はワタ。
きちっと言語学の本を読んでみなさい。
>>607 水死体って結構膨らむらしい。
それを巨人と勘違いしたという推理を
松本清張あたりの作品で見た
628 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 02:04:24 ID:UCjkavtmO
629 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 02:05:50 ID:5E1zMNmM0
>>624 東京方言と首里方言の共通点を付け加えておこう。
身体語の「頭」は、東京方言で本来「つむり」、「つぶり」、「おつむ」と言う。
首里方言では「ツイブル」とか「チュブル」とか発音する。
東京方言で「TSU:つ」と発音するするところを首里方言では規則的に「TSI:ツイ」と
と変わる。このように言語学では「意味と音が一致する」ことが東京方言と首里方言が
姉妹語である証拠なのだ。首里方言では腹を「ワタ」と言うが東京方言で
内臓を表す「はらわた」と関係がある。わかりましたか?
>>620 暗殺者は坂本の変名を出して訪ねているし、
坂本の潜伏先を襲ったから
中岡のほうがついでだろう
>>625 >>629 こんな無知にありがとう。
そういや、頭はチブル、目はミー、腹はワタと言うな。
そこから来てたのか。
632 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 02:13:14 ID:mqXg9z2eO
いろいろ教えてくれるのはありがたいけど偉そうだなヲイ
633 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 02:14:33 ID:5E1zMNmM0
>>597 アイヌと沖縄人は全く違う人種ってことは既にわかっていることなんだが。
縄文人=アイヌ、沖縄人っていうのも現在は否定されている。
634 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 02:16:24 ID:5E1zMNmM0
635 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 02:21:37 ID:pkEYscjuO
もっと教えて
やや、そうか
東京−江戸は「蝦夷の地」、穢土という意味の呼称だったのかもしれん
そうすれば、東国から防人にかり出されたり、将門のような反乱が起こったり、それを贔屓したりする理由が分かる。
万葉仮名は、現代のひらがなでは確かに書き表せない発音があるらしいね。
現代標準語は50音が基本だけど、その頃は88音位あったのではと。で東北弁が
万葉〜平安頃の日本語の発音をかなり残してるのだとか。
で、江戸時代は藩=国で、お互いの人の流れを藩毎に監視し合っていたから
別地方の人の流入を素早く発見する為にも、方言をとても大事にしたそうだが。
しかし、時に今の関西弁って何処から来たんだろうね?
平安時代の女流文学が口語文に近いとするなら、当時は今の関西弁っぽい言葉は
使ってなかったと思われるし・・・。
625と629は一番嫌なタイプの口調
639 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 05:28:01 ID:H+X7qu5zO
>>615 竹取物語の成立年代は確定してないよ。
源氏物語に既にその名はあるから、それ以前、だいたい9〜10世紀中頃だろう、と。
で、富士山の貞観噴火(864〜866)を受けて、9世紀後半じゃないかという説がある。
物語の内容から活火山だったと推測するんじゃない、むしろ逆、大噴火は記録に残ってる。
富士の地名説話に関しては、中世の竹取物語に記述がある。
もっともオリジナルもオリジナルの写本もありはしないんだから、
後世に加えられた可能性も0じゃないけどね。
日本の方言で韓国語に最も近いのが関西弁らしい。
案外ルーツはその辺かもしれない。
徳川家康の遺骸は日光東照宮ではなく
静岡県の久能山東照宮に埋葬されている。
http://www.rurubu.com/book/article/domestic/20050929/index.asp 徳川家康は元和2年(1616)4月17日に75歳の生涯を閉じた。
天下人であった家康の遺言により、亡くなったその日のうちに久能山に葬り、
2代将軍秀忠の手により創建されたのが久能山東照宮だ。
1年後の元和3年(1617)にこれも遺言に従って御霊は日光の東照宮に移されたが、
御遺骸は依然として久能山東照宮の境内奥にある神廟に眠っている。
身体と魂が別々に祀られているために久能山と日光に東照宮が2つあるのだ。
(ちなみに御位牌は生まれ故郷の岡崎にある菩提寺の大樹寺に納められている)。
日本に長くいる中国人で、日本語ぺらぺらでニュースやドラマの
日本語は聞き取れるが、バラエティの関西弁は全く理解できないって人がいたよ。
このスレを誰かホームページ作って保存してくれないかな?
2チャンネルでおちると、一般人は見れなくなるから。
保存は自分の心でするもんだ。
日本語もおかしいし、発想もおかしいし、何と言っていいのやら・・。
648 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 09:27:38 ID:IOt5Bn8q0
やっと読んだ。
>>592-597 中央アジア地域の人も日本人そっくりだよ。
カザフスタンのナザルバエフ大統領とか、キルギスタンの元大統領も日本人そっくり。
中韓の人よりも日本人っぽい。
それにブータン前国王のあのイケメンおじさん、日本で映画俳優が出来る。
>>645 悪くとらないで下さい。極めて良スレです。
・・・ぜんぜんわかってないなw
仮に日本のような環境に他の国があったとすると、もっと遺伝子的に容姿とか
遺伝病とかが統一されてくるものらしいんだけど、故樋口清之氏の著書によると
頭髪のつむじの数だけでも日本人はバラバラなんだと。
アフリカなんか大陸レベルでも肌や髪の色・形がこんだけ同じなのにね。
それから、日本人と、日本から離れた所に住む民族との間に子供が出来ると
大抵端正な容姿に生まれるのも不思議な希ガス。
シナーやニダーが相手だと大して差はでないんだけど、白人とかアラブ系とか
とにかく離れたとこの人とのハーフで不細工なのはまだ見た事が無い。
特にアーリア系と血が混じると美形に生まれると言うけど・・・。
652 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 10:09:46 ID:IOt5Bn8q0
ベッキーと瀬戸カトリーヌは例外w
>>640 竹取物語の元になった話ってチベットだかインドにあるんだっけ?
そっちのほうでは今も物語は受け継がれているんかな
償いで、ネタ投下
高知県に「あなない」って地名がありますよね。
北海道も於札内・稚内などナイというアイヌ語地名があります。
青森に多い苗字でアマナイ・オサナイさんがいますね。
詳しい人希望。
656 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 12:17:24 ID:Dxe1eEZQ0
ん?まとめサイト作れってことか?
>>622 お前馬鹿?俗称の意味もわからないのかw
なんかのテレビで見たんだが秀吉の一夜城は築城しているときは木で隠していて城が出来たあとで木を切り倒してあたかも一夜で作ったように見せかけたって言ってた
659 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 13:00:08 ID:wVC2zQPZO
>>658「その時歴史が動いた」でしょ?
小田原攻めの時だっけ
>>658 >テレビでやってた
ってか、ちょっと戦国史好きなら皆知ってる常識ですな、それは
661 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 13:14:53 ID:gQ3DEEFrO
白人コンプレックスじゃねーの
662 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 14:18:28 ID:skxA8opt0
663 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 14:20:07 ID:vx27kmHWO
そもそも西郷ってキモヲタデブだったの?
体躯はいいけどデブではなかったとも言われてるし。
まあ征韓論とかちとズレてたんだろうけど。
追記すると。仮にデブではなければ
なんで肖像画や銅像はあんなんなの?
外国人の医者に肥満のため命にかかわるから
油もの、肉類の摂取を控えるように言われた
という話があったと思う。
西郷隆盛はフィラリアでタマタマ巨大化
福岡城の話
黒田長政の子の忠之のころ、家臣に明石四郎左衛門というものがいて
忠之に気に入られていた。妻はお綱という名だったが
嫉妬心が強く主人の帰りが遅いとやきもちを妬き、荒れ狂うことが多かった。
そんな折、忠之が参勤交代のときに大坂で見初めた芸妓を
福岡につれて帰ったものの家老に諌められ、結局明石に下げ渡した。
明石も殿様の命とあっては断るには行かなかったので第二夫人とした。
そして明石は芸妓の美しさにのめり込んでいった。
そして、第二夫人が本宅にあがり、本妻のお綱が子供二人と下人とともに
下屋敷に移された。そして、本宅は毎日酒宴を挙げているにもかかわらず
仕送りも滞っていki
屋敷も荒れて下人もいなくなっていった。
ある年の端午の節句の日にせめて雛祭りはと残っていた下人を使わしたが
明石は「すでに絶縁」と取り合わず、下人は奥方を合わせる顔が無く、
また哀れに思い、そして主人に絶望し、首を吊った。
669 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 15:23:32 ID:tkmBkDxR0
>>175 帝國陸軍参謀本部(明治政府)が編集した軍学校向けの参考書
には、「鹿児島には豊臣姓の人が多数居る」と、はっきり書いてる。
(この本は今でも徳間文庫?かなんかで発行されてる)
但し、謙信を軍神と崇める一方、信長を鬼畜と評したりと、
かなり政府の偏見に満ち溢れてる。
(信さんは叡山を焼き討ちにしたため鬼畜扱い)
明治政府=打倒徳川なので、松平(徳川)を悪く書き、
豊臣を好く書く傾向なので、信用性は薄いが・・・・
それを知ったお綱は逆上し、二人の子供を殺して、
腰に子供の首を入れた風呂敷を巻き、夜の街を本宅に向かった。
しかし、明石は留守で城にいて第二夫人しかいなかったので
第二夫人に斬りかかったが、果たせず留守を預かっていた浪人の浅野というものに
斬られ、眉間と腕を斬られた。
それでも明石のいる城に向かって進んだが城の東御門のところで
門が閉まっていたため土塀に飛びついたところで絶命した。
明石はその一年後熱病で死に、浅野はある時、盗人の疑いをかけられて処刑された
その絶命した東御門はお綱門と呼ばれ、現在は無いが触ると熱病にうなされるうわさが絶えなかった
そしてお綱と子供を供養する祠が建てられた。
福岡城は廃藩置県後多くが取り壊されたが、お綱門は祟るのを恐れ供養した場所に移した。
しかし空襲によって焼失してしまった。
現在その地点には家庭裁判所が建つが昭和のある時
その裁判所で離婚の調停をしていた夫婦がいたが
急に夫が妻を殺害する事件がおきた。因縁めいた事件としかいいようがない
端午の節句に雛祭りじゃ、押しかけられたほうも困っただろうなあ。
ああ、桃の節句だ
673 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 16:41:43 ID:tkmBkDxR0
>>282 昔は線香というものはなく、
護摩をたいていたので、ラリってただけ。
ちみに今、護摩なんか焚いたら速攻でポリスが来る。
>>654 チベットのヤツは竹から生まれた娘と五人の男の求婚、五つの宝の難題と失敗が酷似してるらしい。
ところが現地入りした人間の追跡調査では、同型の話がまったく採取されない。
てことで、戦中戦後に日本人から伝え聞いた物語が翻案されて、本に収録されたという説が学会では主流だそうな。
まぁ、それを伝えたのが旧日本軍の諜報員ではないか?と言われてるのは、このスレ的かもしれん。
>>651 >アフリカなんか大陸レベルでも肌や髪の色・形がこんだけ同じなのにね。
流石にそれはない。アフリカは人種の坩堝と言われてる。
例えばサハラ以北と以南で肌の色や顔付きは相当違う。
世界一ノッポの種族と世界一チビの種族がいる。
俺も詳しくは知らないが「アングロサクソンとゲルマンの差」とか
「東北人と沖縄人の差」程度の差を細かく見ていくと凄い事になると思う。
日本人は彼等と接する機会が少ない上にアフリカ系種族の差異に関心が無いせいで
黒人はみな一緒という間違った先入観を持った人が多く
意識して注意深く観察してないから違いに気づけないんだと思う。
殆どの人がトカゲとカナヘビの見分けがつかないみたいに。
逆に彼等から見たら「東アジア人ってみんな肌や髪の色・形が同じ」てなもんだろう。
>>675 確かに日本人は美形も不細工も関係なく同じ顔に見えるって、ブラジル人に言われた。
肌も全員が黄色いし、髪も似たような黒色。
とくにはれぼったい目元は、一重、二重まぶた関係なく全く同じに見えるらしい。
日本人の言う色白も、やはりやや黄色く見えるとか。
677 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 19:54:43 ID:O1hjS6EH0
俺の場合極端に肌白いし、目の色素を薄いし、
微妙でござる。
>>676 ブラジルみたいな白黒黄色各種混血入り乱れてる国で生活してる
人は脳が人の識別に用いるパターン認識がたぶん単一民族のなかで
生活してるひとと違う。
簡単に言えば、最初に差異だと脳が認識するところが違う。
ある程度時間がたてば脳が反応を修正するから同じに見えなくなるよ。
昔パンクとメタルとパブロックの違いがわからなかったけど、今はまあわからなくもないからな。
>>679 Dr.Feelgoodとピストルズとメタリカの区別がつかないって?
>>670 男に冷たい裁判事情を思えば
嫁を殺して10年服役したほうがマシだと思う。
離婚調停とはそういうもんだ。実行する奴がいても不思議でもなんでもない。
土地の因縁とは関係あるまいて。
>>675 たしかアフリカの遺伝子プールは、他の全大陸あわせたのより多いって聞くな。
それも現行人類アフリカ起源説の重要な根拠らしい。
昔、「ここが変だよ日本人」で日本の子供達が黒人達に
「ぼくらは黄色くないよ。白いよ」って言ってたのを何故か思い出した。
話を戻す。
奇談でも不思議でもないけど太平洋戦争でワニの群れに食い殺された日本軍中隊や
毒矢や槍もった原住民相手に軍刀、竹槍で戦うほど退行した日本軍の話きくと
何となくオカルト。あ、黒豚白豚もね。
>>664 現在教科書等に載っている西郷隆盛の肖像は、描かれた当時写真等の資料が無かったため
隆盛の弟である従道といとこの大山巌の顔をモンタージュして描いた物だそうだ。
上野の西郷どんの顔もその肖像画に似せたため除幕式で西郷夫人から「こんな人じゃなか。」
と言われてしまったそうな。
こげな人っぺじゃなかって言っとるやないか、ばぁろぉめ
どっかの古写真で、西郷らしき人物を見た。
(あの時代の集合写真みたいなの)
やっぱりギョロ目だたよ。
西郷は大の写真嫌いで、明治天皇にお前の写真をくれとせがまれても撮らせなかった
だから西郷の写真は無いんだって本で見たけどなあ
689 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 21:59:28 ID:Lj0pBx5H0
>>686 先々号?のムーに載った外人宣教師が持っていたっていう集合写真じゃない?
西郷、坂本、伊藤、大隈、勝など明治維新の立役者が全員写っているもの。
西郷は黒澤明「用心棒」に出てくる巨人症のようなヤクザがいるけど
ちょうどそんなような顔。この写真は明治天皇の孫娘が公開した。
ムーにバックナンバーがあると思う。
690 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 22:11:06 ID:O1hjS6EH0
西郷には日本人が描いた肖像画があったはず。
キヨソーネだったかな?
情報ソースがムーって・・・・
692 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 22:15:42 ID:O1hjS6EH0
>>690 失礼
キヨソーネがあの有名な肖像画ね。
他に日本人が描いたのがあったはず。
>>693 ん、今教科書に載ってる西郷どんはキヨソーネの肖像画じゃないのか?
過去の偉人はイメージだけでも問題ないかもしれんな
俺の中では見た目ジャイアンで声が一反もめんのイメージ
>>695 ごめん694が間違いでした
スレ汚しスマソ
>>696 想像してワロタw
まさしくそんな気もするなぁ。
>>699 全員井川に見えるぜ
外人が区別つかない理由も解る気がした
勝海舟がモンキッキーんしかみえない・・
岩倉具定(岩倉具視の第三子)ジャニーズ系w
みんな同じ表情だね
口元が泣きそうになる寸前の小学生男子みたい
流行ってたのか?
岩倉具定小栗旬ににてね??
この全員集合の写真は大嘘と聞いたんだが、、、
>>703 どんな流行りだw
何分間も動けないんだから辛い表情にもなるべ
あと687に出てる西郷の疑惑がある人物も医者かなんか
で別人とテレビで見た
708 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 00:56:10 ID:OOfHbR7O0
>>699 中津文彦の文庫本で、もしやこの写真が西郷では?
見たいな奴を視たことある。
この写真オールスター勢ぞろいすぎだよね。
709 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 00:57:45 ID:BA9efOuE0
幕末写真館見てると「お〜い竜馬」って漫画は
本人そっくりに描いてるんだなぁって思う。
>>711 この人は芸者上がりなんだっけ
安彦義和の漫画でも美人に描かれてた
714 :
をのこ草子のさ、:2007/05/14(月) 03:50:44 ID:sm/Kwhgh0
>単純に書いてあることを鵜呑みにするならば、「日本の国力(経済)はます
>ます弱まり不況を克服できず、さらに追い打ちをかけるごとく、天変地異の
>大災害(局所的な地震などではない)で、人口の約半分が死滅する。
>大混乱のうちに治安維持を名目に、あるいはあからさまな侵略目的で、
>外国軍が進駐し日本を支配下に置こうとする」と言うことになるのです
かわぐちかいじの「太陽の黙示録」はこれを下に書いたのか?
当時の写真は露光時間が異様に長かったから、
そういう表情でないと撮れるまで維持しとくのがつらかったんだと思う。
716 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 08:06:26 ID:3Xskucl90
でも、明治天皇は本当かもしれないな。
特徴的なへの字口と突き出た下唇は後年の写真の特徴と一致する。
>>711 >>713 カミソリ陸奥大臣の奥方は、西洋の社交界でも華だったらしいぞ。
ホント、綺麗だなぁ。
明治の顕官の奥方が芸者上がり、って多いなぁ。
だいたい出自が下級武士だから、揚屋でどんちゃん騒ぎした挙句出来ちゃった
ってパターンなんだろな
当時、奥方になった芸者さんの身の処し方や逸話から見て、
できちゃった結婚という面より、芸者世界のレベルや個人の資質が高かったのかと。
この前テレビで岩倉具視の子孫が出てたがイケメンだったよ
加山雄三も親戚だそうだ
>>719 ああごめん、出来ちゃったてのは男女の仲が、てことね。
名妓を落籍していたから、賢婦人になった人が多かったんだろうな。
722 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 12:06:07 ID:8zMMNSsWO
木戸の奥さんは名妓だが遊び(あまりに役者に入れ込んだり)が過ぎたから
木戸は人に「あの人の遊びを抑えさせたらどうですか」
と意見されるくらいだったそうだ。
そして木戸は「私じゃないとあいつの夫は勤まらん」と苦笑いしたらしい
桂の嫁も美人だったな
当時、貧乏だけど頭も良し器量も良しな女が野心を持ったら
選択肢はほぼ芸者くらいしかなかったと思うから、母集団の
花柳界の人材レベルがすごく高かったんだろな。
皇室の側室制度っていつまであったの?
727 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 19:39:01 ID:ZUFfJzN+O
大正じゃなかった?
大正天皇が側室の子供で、
小さいころにその事実を知ってショックを受けて
子供に自分のような思いはさせたくないから側室はいらないって言ったそうだけど
そういや大正天皇ってあまり表に出ないよな…。
大正天皇ってホントに知的障害あったのかな?
表に出る機会も多かったと思うけどどうなの?
いまじゃマスコミも発達してるから隠せないな、、、。
桜井よしこが女系天皇について、「伝統は大事です!伝統を続けなければいけません!」
とか言って否定してたけど、そんなに言うなら
じゃあ伝統の側室制度をつかって伝統的に切り抜けることを提案すればいいじゃん、と思わなくもなかった。
730 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 20:31:52 ID:5iAgJZki0
>>728 知障ではなく、鬱病だったらしい。
天皇の重責に押しつぶされたような感じ?
それで、大正天皇の家庭はヨーロッパ風な開明的な家庭だったらしい。
その中で昭和天皇は育ってきたわけだ。
昭和天皇の反戦志向もうなずけるね。
鬱病だったのか。
いまなら鬱病も理解が進んでて、「心の風邪」とかライトに
言われたりするけど(実体はそんな生易しくないだろうが)、
当時は神経衰弱とかいう言葉で括られて、周囲の理解も少なかったんだろうな。
で、事実を伏せる過程で、知的障害って説になったんだろうか。
皇室なんて特殊な環境だと鬱病になるのも無理ないよ。
きまじめな人ならかえって。
大正天皇の子で昭和天皇の弟に当たる某宮様は男女の双子だったらしい。
昔は双子は不吉なものであり、男女の双子は畜生腹とか心中者の生まれ変わりと言われて、
双子の中でも特に忌み嫌われていたので、女児の方がある末席の皇族の家の子
(身分は本来の内親王より低い女王)として育てられ、幼くして仏門に入れられたとか。
彼女に関する記録が、皇族でも末席のしかも側室の子に対しての言葉遣いよりは
はるかに丁寧な文章で書かれていたり、大正天皇の皇后から特に可愛がられていた事などから、
実は…。という話があったな。
鬱病だったのか。初めて知っただよ。
今も昔も噂レベルで妙に奇矯なとこがあるとか言われてたからな>大正天皇
うちの95のばあちゃんもミコトノリで鼻かんだらしいとか散々言ってたな。
>>733 心中ならなおさら一緒に育ててやればいいのにな。
可哀想なもんだな。
>>733 つ「昭和天皇の妹君」
秩父宮妃、高松宮妃、三笠宮妃のお花の師匠でもあった。
有名どころでもない流派の、しかも関西在住のお師さんをわざわざ招いて
お花を習っていたというのは、やはりそういうことかと思わずにいられない。
大正天皇と昭和天皇が、そのことを知っていたのかどうかが気になる。
はぁー鬱だったの?
大正天皇行幸の際、おれのお爺さんの親に学があったので県知事より御案内役に任ぜられて
県内を案内したそうだ。
生まれも佐幕藩であったのを与力の身分で主君を説得し(吉田松陰の弟子の弟子)官軍に導いた家柄であった事もある
明治維新の功績もあった家柄ということ。日清日露戦争にも行ったらしい。
ぐぐったら名前出てきて驚いた。
で、言い伝えでは陛下とは最初、直接話せない身分なので御付の人を通して会話していたのに
途中から、陛下の御希望で直接お話できたらしい。気さくで、笑顔一杯で無邪気な正確だったらしい。
まぶしくて目が合わせれなかったと伝えられてる。
御病気は私たち一族の間では感染病では?という話があるけど。東北ね。
陛下の言い伝えなんか美化されまくってるだろ
ちょっと笑った=笑顔一杯気さくな人
鬱でグダグダ=ちょっと疲れてる人
病人を励ます=釈迦GOD
大正天皇は鬱病説や知的障害説の他に梅毒説とか
いろんな説があるよ。どっか言動がおかしかった事は
確かみたいだけど、それがなにに起因するのかについては、
今となっては霧の中。
>>737 すげえぇぇぇぇぇぇ、けど詮索はできねえよなwww
鬱といっても、その度合いはバイオリズムのように波がある
普通に会話や身の回りごとができるレベル〜布団から起き上がれない・起き上がる気力がないレベル
を行ったりきたりする症状もあるし、
鬱と併発して躁がでて、そこを行ったり来たりする症状もある(躁鬱病ってやつ)
躁状態だと活力に溢れ、多弁で、何でも出きる気がしてハイテンションになる
一般にハイテンション過ぎて空気読めなかったり
どちらにせよ「病気」だよね
>気さくで、笑顔一杯で無邪気な
本来の御性格かもしれないけど、この説明を見て最初に「躁状態」を思い出したな
原宿駅に皇族専用のホームがある。
そもそも障害を持つ大正天皇が療養などで移動する際に、その御姿を大衆の目から
隠すために作られたそうだ。
御傍に仕えていたという人の日記には、「陛下(大正天皇)は相変わらず、間断なく御頭を上下に
揺らしていらっしゃった。」というような記述があるので、何らかの障害をお持ちだったことは
推測できる。
それからこれはあんまり関係ないけど、東京の主要道路は明治通り・大正通り・昭和通りの
3つになる予定だったのが、何故か大正通りだけ靖国通りに変えられてしまったんだそうな。
何でかはわからないけど。
大正天皇のお誕生日は祝日になってないものなー。
8/31。
大正は短かったからなぁ
大正〜昭和初期の文化って凄かったんだな
ジャズも1年位で日本に入ってきたそうだし
大正天皇はとても率直な人で軍部の言いなりにならなかったから、
失脚させるために軍部が毒を盛って、結果脳に障害が・・・というのはガセ?
>>741 あれって皇族専用ホームだったんだ・・・
明治天皇の子は男子は大正天皇のみ、上に生まれた子はみんな夭折し、
大正天皇から後も女児しか育たなかったから、生まれつき病弱だった可能性もあるな。
明治天皇もその前も皇子女が何人か生まれているのに、生存率はかなり低い。
生まれた子女がほとんど成人するようになったのって、大正天皇の子(昭和天皇の兄弟)あたりからだし。
>>744 戦前暗黒史観にだまされてはいかんよね。
戦前闇黒史観っていうのがあるとしたら、
大正〜昭和初期のデモクラシーな空気が、次第に軍部の全体主義に弾圧された、って論調では。
750 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 23:17:18 ID:5iAgJZki0
あと日本史上で鬱病で有名なのは、頼朝の娘の大姫かな。
灯台モトクラシー
・・・・・。
いや、そんなことより・・・
>>745に1票
あんたが大正
足利尊氏精神分裂病説は出ましたか。
直義毒殺疑惑とかもオカルト…?
山岸良子が漫画化したらおもしろいかもしれない。大正天皇。
実は孤独な超能力者で、、、。
徳川綱吉は、身長124センチの小児症で、性格も幼児期のものを残していたとわしは睨んでおるんだが、、、。
756 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 23:36:24 ID:5iAgJZki0
>>753 足利嫡流は異常性格者多いよね。
有名どころでは、義教。
それからアル中も。
宗像教授こんなところでなにを
>>732 うちのオヤジから聞いた話だけど、Tテンノウって、何か賞状を
渡す儀式で、その賞状をクルクル丸めて筒みたいにして、望遠鏡のように
片目に近づけて覗いてたそうだよ。つまり、◎地ガイ・・・なんだろう?
天皇即位の儀式の中で、一晩真っ暗な部屋の中で過ごすとか言うのがあるよね
なんて言ったか忘れたけど、とにかく何かをその中で行うのだけど、それが
何かは、本当に一子相伝というか、知られてないそうだけど、何をやるのかね?
ただ単に、一晩暗闇の中で過ごすってだけでもちょと怖いけど・・・。
>>759 亡骸と一晩を一緒に過ごすなんて、それほど異様なことではないと思うけど。
出産後の胎盤を親族一同で分けて食べる風習のほうがよほどか気持ち悪い。
>>758 丸まってる賞状を覗いて文字の上下確認をしたらしい
>>759 京都からひとつの着物が運ばれて来て、
それを羽織るだけっていう儀式があるらしい。
即位の時だけじゃなくて毎年?行われるらしいから
その暗闇の中で一晩、という儀式とは違うと思うけど、
その手の不思議な儀式はたくさんありそうだね。
>756
義教は異常性格者じゃないよ。
武家史上最高の英雄とも言える英傑だ。
義教が異常性格なら信長も異常性格者になっちまうw
764 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 01:57:48 ID:wfWQVF3pO
765 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 03:39:54 ID:J49sfwR6O
大正天皇の写真みたことある?
頭が少しはれてるんだけど、あれは障害のせいか?
766 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 03:59:23 ID:Whu73Zw90
767 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 04:42:00 ID:Whu73Zw90
>>758 やはりまだ。そういうことをいている人がいるんだよな。
その逸話は嘘で、当時の議員やマスコミのでっち上げだってことが
判明しているとNHKのレk氏番組で説明していたが。
>>744 >>748 大正後期〜昭和初期には東京のごく一部にしろ、
モガ・モボ(モダンガール・モダンボーイ)がいたしな。
戦争挟んで30年後に現れる性に開放的な太陽族みたいなもんだろ?
着物で闊歩するのが常識だったあの時代に
外人の家に上がりこんでギシアンなんてスゲーよなw
今生きてたら100歳くらいの爺様婆様か。
>>768 うちのおばあちゃんの世代だ。
亡くなってから知ったことだけど、昔は渋谷でブイブイ鳴らしていたようだ。
>>762 大嘗祭だったっけ? 天皇が穀物神だったかとにかく女神と同衾する事で
恵みをもたらす儀式だって聞いたことがある。
女帝があんまり好まれないのは、女性だとこの儀式の意義が混乱するからだそうだ。
754
山岸凉子、ね。
この人の描くオカルトっぽい漫画は洒落にならない怖さがある
津山三十人殺しのとか
>>767 でっち上げが本当なら、やはり明治、大正、昭和初期と、あの当時の天皇は政治の道具にすぎなかったんだな
と思ってしまう。
>>773 これは?
明治・天皇は何してるの? 目いじってんのう
大正・天皇は何してるの? 鯛背負ってんのう
じゃあ今の天皇は??
これはひどいオヤジギャグ
まあ。今はまだ平成天皇って呼称はないけど後世。
屁ーせい!天皇
お前ら、日本史における不思議な出来事、奇談を・・・。
何で大正天皇からこんなに伸びてるんだよ。
お前らどんだけモガ・モボなんだよと。
大正って言ったらデカダンなイメージがある。
エログロが流行ったり、異常性格犯罪の小説が流行ったり、
「猟奇」って雑誌も大正からじゃなかったっけ。
それって、ある意味アナーキズムなんだよね。
軍部の台頭で弾圧されたのは、ナチスが退廃芸術を駆逐していく過程と同じで、
本質的にイデオロギーに対するカウンターの性質があったんだろう。
昭和30年代、60年代初頭も、同じイメージがある。
テレビでゴールデンタイムに平気で海外の猟奇殺人の特番がやってたけど、
宮崎勉の事件以降、だんだんふせられていった感じ。
黄金期のジャンプアニメで再放送自主規制してるの多いよね。
星矢とか、話的にはともかく、流血を赤で描いちゃいけないみたい。
現行マンガのアニメ化作品でも、原作では血がどばっと出てるシーンは
場面の色全体を変えてあったり、あんまり鮮血っぽくない色で量も少なく
描かれてたりする。
その辺りが本格的に厳しくなったのは、酒鬼薔薇事件以降じゃないかな。
最近はもう、アニメそのものが、昔ならゴールデンタイムにやってたような
作品でも深夜時間帯放送になってしまった。
780 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 00:24:20 ID:NkdRLPaEO
あしたのジョーのゲロはキラキラしてて、子供心に、美しい、と思った。
今考えればデカダンスだな。
「赤信号、みんなで渡ればこわくない」っていうのも、
ある程度良識が通念としてあったからだな。
いまじゃシャレにならん。
いまの右傾化も、その前にグロがはびこった反動かな。
といっても、大正期のグロみたいに芸術と絡めてのものじゃなく、
かなり俗悪なグロだから、反動としての右傾化もそれほど心配ないと思うが。
揺り返し繰り返して中道になればいい。
かなりスレ違いでスマン。
大正期はエログロの台頭期であると同時に、西欧影響下の
端正な日本モダニズムが美術・文学・建築・風俗といっせいに
開花しはじめた時代でもあるよ。
期間的には短いけど、文化的には非常に興味深い時代。
あんたが大正〜〜
785 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 04:25:50 ID:vjtssYy8O
>>777 どれだけガチ・ホモなんだよ、に見えてしまい、ドキリとしました
>>783 鎖国が終わって、いろいろなものが入って来て
明治を過ぎてちょうど良い感じで文化が
花開いたっていう時期だろうね。
その後の戦争がなかったら、もっと豪華絢爛な国に
なっていたか、はたまた、堕落荒廃が早かったか・・・。
今の太平洋戦争後のアメリカンな文化じゃなく
ヨーロッパ色が濃くなっていただろうから
そういう日本も見てみたい気もする。
金魚売ってんのう
そういや、また大塚英志の民俗解説本出てたなぁ
あの御仁も飽きないのぅ
>>781 オマイのデカダンスの基準が不思議だ。
他にも「こいつァデカダンス!!」と感じた出来事を一つ、頼む。
792 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 12:29:04 ID:occY4dQV0
関が言っているように徳川家康朝鮮人説も謎だな。
現在の北朝鮮領に徳川って地名がある。
松平を何で朝鮮半島にある地名に代えたのか謎。
793 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 14:07:07 ID:atgfkIanO
織田信長て結局生きてたの?
みなさんの意見聞かしてよ(´ー`)
>>793 今スケートやってるしな、天下はとれてないが楽しそうだなw
>今の太平洋戦争後のアメリカンな文化じゃなく
ヨーロッパ色が濃くなっていただろうから
その方がほとんどの日本人にはあってると思う。
∈(・ω・)∋ ダムー
>>793 のぶなが君はあなたの心の中で生き続けています。
たまには思い出してあげてください。
798 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 22:08:24 ID:tGyB1Dkm0
>>792 新田の傍流に得川っていう氏があって、源氏の血統である事にこじつけるために徳川にしたんじゃないの?
>566
遅レスだが、
インタビュー見る限り、深井氏は暗に、
「そんな電報は実は始めから無くて、
(怖気づいた?)司令部の参謀が言い訳の為に捏造したのだ」
と言っておられるような。
800 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:30:45 ID:qsE40QnQO
来週、NHKで考謙天皇の特集するらしよ
>>791 マンモス西が、鼻からうどん出したのをみた時、
子供心に、「この感覚がリビドー?」と感じた。
>>792 途中から別な人間に代わった説は面白いけどね。
ソースが学研本だから何ともいえないが(w
賀茂の流れを組む者が家康に成り代わったらしい。
賀茂は呪術的な立場から影の権力者で、
信長も力を借りていたっぽい。
(数点ある長篠合戦屏風絵のひとつに、信長の前に
六亡星の羽織を着た三人組が描かれている)
信長は比叡山焼き討ちとか無茶し出したので
表舞台から消された。
803 :
縄文w:2007/05/17(木) 03:46:42 ID:XeXFYEmfO
♪ ねえー 農民 こっちむいて
____
/@ @ @ @ヽ
/@/ ̄ ̄ ̄`ヽ@ヽ
/ / | |
| / ⌒ ⌒ | @| /ヽ
||o((●)) ((●))o| | / ヽ
/::::⌒(__人__)⌒:::|@| ヽ/〉 ノヽ
/ |r┬-| | | //ヽノ /
{ :| | | / /|// `
ヽ、 | | | ノ / //
ヽ``ー‐`ー'´‐"ノx//x|
 ̄/○\ ̄x //x| |
| 〈__/y/ヽ__〉x//ヽ,|x|
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!、###〈/###/
ヽ、######/、
ヽ、#、##/ヽ.ヽ、
_|#_|_#_| ヽ.ヽ、
(Y^ヽ(Y^ヽ| ヽ、ニ三
>>802 賀茂氏は六亡星なの?
晴明は五亡星なのに
まぁ、今でも賀茂は天皇にならぶ程、最重要な
地位だろうけどね。
京都の下鴨神社に行けばすぐわかる。
kwsk
>>779 再放送しないのは、声優へのギャラが発生するようになったからじゃないか?
ジャンプ原作に限らず、今地上波ではアニメ再放送ってほとんどないじゃん。
>>810 どこの地方人ですか
関西ではドラゴンボールに金田一やってますが
むしろ地方だから再放送できるんだろな
>>770 アマテラスは今は女神とされてるが、太陽神で男だ。
羽衣をきるというのは女装するんだ。神婚はエジプトからバビロニアの頃まで行われてたそうだ。
殯で先帝の魂を浮けづぎ、 大嘗祭で神と契る。これにより国を統治する。
>>802 > 賀茂は呪術的な立場から影の権力者で、
> 六亡星の羽織を着た三人組が描かれている)
裏の方たちも表と似たようなことをするんでしょうね。それにしても六芒星ですか。
だんだんレベル落ちてる。
ん〜、誰か専門的な知識と常識を兼ね備えてる人が常駐して
軌道修正してかないとダメなんだろね・・・。
中途半端な聞きかじり知識しかない電波系ばっか集まっても
ただの妄想語りスレになっちゃって、フツーのトンデモスレと
変んなくなる。
まともな議論をしたいなら専門板にいけばいいのに
ここはオカルト板だよ?
いんや、言ってることはわかるよ
事実と妄想の狭間をいってるとこがおもしろかったんだけど
次第にバランスが崩れてつまんなくなってる気はする
とりあえず「日本史七不思議」っていうのを決めてみるのはどうだろうか。
普通の人が聞いても納得するような奴。
1.邪馬台国のあった場所
2.明智光秀の謀反の理由
3.坂本龍馬暗殺の真相
・
・
・
・
すまん、3つしか出てこない
神器の在処
820 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 21:53:00 ID:A5Ff46Jy0
足利尊氏が九州落ちしたときの行動
821 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 22:03:59 ID:T5lH6RwG0
三種の神器は、御霊分けと同じでいくつかあるんじゃなかったっけ。
安徳天皇と沈んだのもその一つって聞いたことがある。
WIKIによるとこれ
>現在では八咫鏡は伊勢神宮に、
>天叢雲剣は熱田神宮に神体として奉斎され、
>八尺瓊勾玉は皇居に安置されている。
>皇居には天叢雲剣の形代があり、八尺瓊勾玉とともに剣璽の間に安置されているとされる。
除福や楊貴妃の墓が九州にあり、イエスの墓が東北だっけ。
赤い血が駄目なのはアニメじゃなくてゲームネタだね。
当時JAMA(まだあるんか?)が通してくれなかった。
義経ジンギスカン説!
今手元に義経関連の本があるんだけど、平泉以降の「伝説」としては、
岩手県東磐井群に泊まったお礼に亀井六郎が笈を残した「観福寺」があり、
江刺に「弁慶屋敷」があり、義経が休んだ「源休館」がある。
気仙郡に野宿をした「判官山」、義経が手をかけた「手掛けの松」、
遠野市に義経の死んだ馬を祀った「駒形神社」
釜石市に義経が鉄扇を残した「中村判官堂」がある。
津軽海峡の三厩に「義経寺」もある。
で、北海道に行くとアイヌの族長のシタカベの軍師となり、
その娘のフキミと恋仲になる。しかし、義経は大陸に渡るので、
フキミと「来年戻る」と約束して、別れる。
ここが「来年峠」。
また、義経が残した刀がアイヌの村にあるという。
シベリアのウラジオストックに、判官がついたことから、「ハンガン峠」
があり、ここにあった城に、「日本の武将が来た」という伝説があるという。
やがて、モンゴル人に推されて、王になる。
左遷された菅原道真(天神)にちなみ、テンジンとなのる。
父の名はエソカイ(蝦夷の海?)、母の名はイケ(池禅尼?清盛の母)
で、そういった義経伝説は、幕末〜明治の国策も関係するらしい。
国学派の神仏分離や、聖徳太子が逆賊とされたり、日本紀元2600年がつくられたのと同様の、国策的史観がからむ。
五族協和を掲げる日本にとって、蒙古と日本が同祖なら、侵略を正当化できる。
また、アイヌの神ウキクルミと同体説もあるが、松前藩の蝦夷統治を潤滑化する意図もあったようだ。
沢田源内の偽書金史別本で、「義経が金王朝の将軍になった」と書かれた。
ジンギスカン説はシーボルトが言い出し、
明治十三年に伊藤博文の女婿末松謙澄子爵がロンドンで書いた英文の論文が
和訳され日本で話題になる。
大正十三年には小谷部全一郎の「成吉思汗は源義経也」がセンセーションを起こす。
>>822 楊貴妃の墓、山口県下関市にあるよ!
その近くには小野小町の墓もあるよw
>>808 下鴨神社行けばわかるって書いたけど
まだ十分に調べがついてない状態なのでスマソ。
上鴨に行ってないし、他の天皇家十六菊花弁を使用している
神社に調べに行ってない見切り状態なんだけど、
下鴨神社入り口から入って行くと、門などに提灯が下げられていて
そこに十六菊花弁が描かれている。
参拝して帰る時に気付いたんだが、
その提灯の裏側には賀茂家の紋章である「三つ葉葵」が
描かれてるんだよね。(徳川家も三つ葉葵だけど意匠が違う)
最初何気なく、日本の象徴として唯一無二の存在である
天皇家の家紋と一緒に描くのはなんて大胆なんだ、と思ったけど、
三つ葉葵が描かれている方が必ず壁や建物側に向く
裏側で徹底されていて、「表は天皇家、裏は賀茂家」
っていう意味なんじゃないかと思え始めた。
たぶん上鴨も同じ事をしていると思う。
十六菊花弁を掲げている他の神社はどうなってるんだろう・・。
単に天皇家ゆかりのそれぞれの神社ごとに
天皇家と自分の家紋をひとつの提灯の裏表に描くような
風習なんだろうか。
ジンギスカンってはっきり家系がわかってるんじゃなかったっけ?
義経=ジンギスカン説は、体格差が有り過ぎて却下。というクールな意見が
常道のようだけど、井沢元彦が唱える「敗者を英雄譚の主役に祀り上げる事で
慰霊する」という意味なら分かるな。
逆説の日本史って、確かに異論も多いけど、「源氏物語成立の謎」とかは
確かにそりゃそーだと納得出来る物があったりして面白い。
で、日本の平安時代といえば、洋の東西を問わず余所は中世。残酷な拷問や
処刑が花盛りの頃に、死刑すら廃止した期間が400年近くもあったというのも
世界史的にはすごく不思議かも。
モーゼの墓は石川県だっけか。
死刑廃止は仏教の影響かな。
日本の場合、祖霊崇拝とあいまって、慈悲というより死後の恐怖や死忌みが死刑に歯止めをかけたように思える。
いずれにせよ特筆すべきことだ。
今昔物語とか読むと民間はけっこう物騒だけど、、、。
チンギスハンはボルジギン氏の名門に生まれて、父とか祖父の功績もそれなりに
解ってるし、弟妹の家系と言われる一族も存在するんで。
金史の偽本を元にネタを作った江戸時代の家系図屋は、
当時の識者に「いいかげんな事を言うな」と注意されて謝罪してる。
明治期になってネタが復活したのは多分国策と結びついての事だろう。
最近読んだ本で知ったんだけど
秀吉の朝鮮出兵のとき加藤清正の兵隊の一部って朝鮮はるか越えて
「オランカイ」というとこまで行ったらしい。
明らかに朝鮮人とは風俗も人体も異なる種族と戦闘したらしい
どの本だよ!マジで(w
>>836 オランカイは現在の中国東北部
その本読んでみたいw
そのまま明と直接戦争に突入したら、歴史が変わっただろうなぁ。
若しくは家康が独立して、史実より早く鎖国体制を確立していたかな?
840 :
836:2007/05/18(金) 20:32:38 ID:i1/ML7+S0
司馬遼太郎の「韃靼疾風録」だったかな。
朝鮮人はその種族のことを「オランケ」と言ってたらしい。
子供をびびらすのに「そんな悪いことしてたらオランケに連れていかれるぞ」と。
事実、オランケは騎馬民族なので苦手とする農作業をやらすのに人をさらってたようだ。
朝鮮出兵は朝鮮とそれに明の援軍と戦っただけと思ってたから
まさか加藤清正軍が朝鮮抜けてヌルハチの祖族である女真族という騎馬民族と
交戦してたとは本読むまで知らなんだ。ずいぶんと冒険家だな。
>>821 >皇居には天叢雲剣の形代があり、八尺瓊勾玉とともに剣璽の間に安置されているとされる。
この「形代」って、要するにレプリカってこと?
>>840 司馬遼か、大好きだが信憑性となると?だなぁ
実際に加藤清正軍がどうのってなんかの資料に残ってるのかな
843 :
836:2007/05/18(金) 23:41:45 ID:fLTznszx0
いや真偽はわからんがw
本の主題ではなくてよく司馬遼って話が脱線するやん。そこで書いてる。
抜粋すると
なにしろオランカイという地名を日本人に向かって発したのは帰国早々の
加藤清正とその家来だけであり。その後の日本語世界ではこの外国地名は
使われることはなかった。旧臣によって「清正紀」が編まれさらに「真撰清正一代記」がある。
後者に
「この、おらんかいという国は、日本にして夢々しらざる国なり」
とあり佐平が言うように清正はそこまで行った。
844 :
836:2007/05/18(金) 23:42:34 ID:fLTznszx0
いや真偽はわからんがw
本の主題ではなくてよく司馬遼って話が脱線するやん。そこで書いてる。
抜粋すると
なにしろオランカイという地名を日本人に向かって発したのは帰国早々の
加藤清正とその家来だけであり。その後の日本語世界ではこの外国地名は
使われることはなかった。旧臣によって「清正紀」が編まれさらに「真撰清正一代記」がある。
後者に
「この、おらんかいという国は、日本にして夢々しらざる国なり」
とあり佐平が言うように清正はそこまで行った。
845 :
836:2007/05/18(金) 23:52:49 ID:fLTznszx0
文禄元年六月、国境のカイネイに入った清正は同年七月二十三日付けで
五奉行の一人である浅野長政に文書をしたため
「このあとは、おらんかいへ相働くべし」と送っている。
かれに政治経済上の目的はなく強いて言えば地理を知るための威力偵察であったろうか。
「真撰清正一代記」によるとオランカイには「ゑんたん」という城がありそれを崩して野営した。
その夜半。オランカイ人3千ばかりが太鼓を打ち半弓を射掛けてきたのを鉄砲で撃退した。
追撃し早天にはオランカイの都を見下す山上にまで到着し
「山上よりオランカイの都を見下せば日本の都二つほどもあらんと見えし」
なおその後、朝鮮国境まで引いた清正はセルトウスという将軍をつかまえたという。
846 :
836:2007/05/19(土) 00:01:21 ID:L3YD6wgX0
これから司馬遼が考証に入るんだけど長いし疲れたしまとめられん。
興味もった人は本読んでくれ。
長々とおよび二重カキコすまん
秀吉時代の日本って、軍備も兵力も当時の世界最強国だったしね。
朝鮮征伐が明王朝の寿命を縮めた大きな要因になってる事も確かだし。
でももっとすごいのは、その軍備を、用が済んだらさっさと縮小してしまった
ところにある様な希ガス。日本以外でそんな国があるのかと。
今もブサヨが日本にだけ軍縮軍縮うるさく言ってるけど、藻前らが心配せんでも
元々日本人は軍事力で余所に攻め込む事自体を好まないんだよと言いたくなる。
個人的には、限定核の一つや二つ持ってても構わないと思ってるが・・・。
核より列島シールドをはやく開発して欲しいよ
849 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:11:41 ID:cro+K+bW0
>>825 北海道の新冠町にハンガンダテっていうところがあるね
今はキャンプとかできる場所だけど、義経が来た伝説があるらしい
新冠町のカントリーサインにも義経が描かれてる
ちなみに十勝の本別町には義経山、静池、弁慶洞がある
有名な根岸鎮衛の「耳袋」。全話読んだわけではないけど、
下谷の広徳寺付近から江ノ島に空間移動?した大工の話や
近江八幡の豪商が20年間異次元に幽閉?されていた話など、
神隠し的な話は結構ありますね。
義経も文治5年閏4月30日の衣川館から、時や場所を違えて
あちらこちらに姿を見せたのかも?
伝承が平泉以北に限られる点が彼の意志?とも思えますね。
>>841 端的に言うとその通り。
ただし、神道の世界ではそこに込めるモノはいくらでも分割できるので、
オカルティックな意味ではオリジナルとなんら遜色が無い同一存在と
いっても良い代物。
生物学で例えると、身体だけでなく魂魄まで完全再現したクローンのようなもの。
キリストの墓見た事あるが期待しない方がイイ そこの地主さん
と思われる墓の方が大きくキリストとイスキリの墓は只の土盛り
因みに静岡西部の山中に家康が直々に許可した双葉葵の
屋敷があるらしい 俺は看板しかみれなかった
日本秘史にキリストとかユダヤとか絡めたのって誰が始まりなんだろうね?
考えた奴偉いよw
俺、未だに御鏡の裏にヘブライ文字あるかも…って思うもん。
>>856 ユダヤ人ラビのなんとかトケイヤー(マーヴィントケイヤーだっけ?)
が提唱して有名になったよね。
まぁ、最初は単純に、日本とユダヤで似てる風習があるなぁ、
くらいな着眼点だったんだろうけど。
うーん・・・でもあの頑固な一神教と神道がどうも結びつかないんだよね・・・。
何ていうか、ユダヤ教信者のユダヤ人じゃなくて、同地域にその前に住んでいた
一神教が成立する前又は前後,或いは宗教対立で敗れた民族が、日本にまで
やってきましたよって言うなら、まだ分かる、かな。
それとも縄文時代1万年の間に、日本で一神教>多神教に移行という、世界史でも
聞いた事の無い逆転現象が起こってたと言うなら、話は別だけど。
もう日本そのものがオカルトだよ。
859 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 00:48:46 ID:CiPVx5RU0
青森のキリストの墓は、なんとか言う新興宗教の教祖が唱えたんじゃなかったっけ。
WIKIでみたよ。
ユダヤ陰謀説も、大正期に出てきたらしいね。
イスラエルの失われた10支族(北王朝)は一神教的宗教を奉じていなかったんでしょ?
>エルサレムのヤハウェ信仰にも一定の尊重を払っていたが、首都サマリアに金の子牛の像をおいて祭祀の中心としていた。
飛鳥昭雄はオカルト
飛鳥昭雄の邪馬台国につて語った本の日本逆転?説は好きだけどな。
あの本だけ読むと、無知な俺は信じちゃうくらい理にかなっているように感じる。
>>834 手元の資料によると、仏教の影響の他に、「行政の簡素化を図るために死刑を廃止した」という説もある。
法務大臣が死刑執行の書類にハンコ押のを嫌がるからだよ
ところで何故天皇家が続いたのだろう。
何故自分が新たな王朝作ったりしようとする人がいなかったのだろう?
幕府は開かれたりもしたけれど形式上では天皇>将軍でしょ?
天皇家を潰そうとしていた戦国武将とかいるのかな
信長
武田葵が天皇家で使われてるのは何故?
868 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 02:56:23 ID:eaIM1xoaO
戦国武将はオカルト てスレたててほしい
869 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 04:24:25 ID:S1ls//pH0
大化の改新で滅んだ曽我家の当主の名前って変じゃね?
馬子・蝦夷・入鹿・・全部動物。
なんか差別的に歴史書が書き換えられたとかないのかな
ほんとはもっとまともな名前だったんじゃないかなって思う。
870 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 04:38:13 ID:DT9q5IXfO
>>865 神話でも解るように天皇家は日本民族の御本家だから。
日本人はみな先祖を遡ると天皇家の分家。だから直系天皇を殺すと、あの世でご先祖様からガッされる。
しかも天皇は天照大御神の子孫。
だから天皇家だけは殺さなかったんだよ。
天武天皇は元々皇族じゃなくてクーデターで天皇家
を乗っ取った、有力者だったって説詳しい人いる?
なんでも皇族の家系図に天武だけ入ってない奴が
あったり、息子が書いた本でも生まれた年が不明に
なってたり怪しいと書いてあった。うろ覚えだが
と思ったら前に書いてあった。スマンのー
873 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 05:42:14 ID:EB7jW5Or0
>>865 戦国武将ではないが、足利義満は天皇家の乗っ取りを画策した模様。
>>866 信長は、東アジア征服まで視野に収めていて、征服事業が完成したら天皇家を大陸に流すつもりだった模様。
>>871 天武系は泉涌寺に奉られていないよ。
>>869 差別的に置き換えられたといえば卑弥呼だっけ?
大陸だか半島だかがロクでもない漢字を当てたらしい。
蘇我氏はわかんないけど、真名じゃないかもね。
>>869 そういう説、どこかで読んだ。
自称にせよ、書かれた時代の権力側の都合にせよ、本名は別にあったのではないかって。
元寇のときの神風
877 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 06:50:41 ID:znKz9g6z0
ペッパーランチ事件
南太平洋で採れたネッシーの正体
>>60 便乗でレス
江戸期に書かれた「老媼茶話」に
猪苗代城(別名亀ヶ城)の城代の前に不思議な少女が現れ、
「姫路のおさかべ姫と、猪苗代の亀姫を知らぬのか」と亀姫への挨拶を促した
という話がある。
姉妹とはっきり言及されてはいないけど、何か関係があったのかもね。
881 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 09:23:44 ID:elPWS66dO
ごめ〜ん!!武蔵丸の先祖の話ってどこまでホント?
>>858 あめのみなかぬしを知らないか?ほかの神々が妖精か天使のように見えてくるぞ。
884 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 12:41:27 ID:T9X3/l7C0
>>873 >信長は、東アジア征服まで視野に収めていて、征服事業が完成したら天皇家を大陸に流すつもりだった模様。
これは秀吉だったはず。
天之御中主神=エホバ
みたいな概念を神道に持ち込んだのは平田篤胤
この時点で仏教だけではなくキリスト教すら呑み込んで
消化してしまった神道って・・・素晴らしいw
>>855 同意。外来の文化を取り込んで消化し、且つ昇華させる。日本が世界
に誇れる特性だね。
887 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 13:50:07 ID:EB7jW5Or0
芥川龍之介も書いてるもんね。
>>874 姫御子という名前ではない敬称がひみこという言葉で伝わったというのは有名な説だね
889 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:09:24 ID:uMLFqpc6O
湿気が多いのに、木造建設が沢山あったのが日本のわるいとこ
890 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:16:24 ID:fVshUQz90
江戸城に出現した肉人って、何だったんだろう?
>>890 宇宙服を着た宇宙人だったって説があるよね(有名?)
言葉が通じず、上(天)を指(?)差してたらしいし・・・・
>>885 >>886 なんでもありと言えば道教もそうやって
他宗教の神をどんどん取り込んでるらしいぞ。
今川氏輝兄弟急死(怪死)事件
政争説(含暗殺)、病死説の他に、呪詛説、自殺(発狂)説など色々
あるみたい。今年の大河の序盤でもこの事件について少々語られたけど、
そちらでは暗殺説を採っていたっぽい。
>>510 高部正樹って現役傭兵が今東南アジアのカレン解放戦線で戦ってるけど、
日本人の志願兵は多いって言ってたな。
895 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 15:40:55 ID:T9X3/l7C0
>>892 「古代史論争 歴史大事典(新人物往来社)」から抜粋。
天皇号は道教の北極星の名称「天皇大帝」に由来
前の方に、豊臣秀頼が大坂城から真田幸村に連れられて脱出し、鹿児島に逃亡した歌があったけど、
この続きらしい話しがあって、この秀頼の子孫が、あの島原の乱の天草四郎時貞って話。
島原の乱は、ただの隠れキリシタンの反乱ではなく、豊臣家再興をかけた戦だったのかもしれない。
>>888 日御子じゃないんだ?
そういや元々は皇子をミコ、皇女をヒメミコと呼んでた筈だけど、本来の意味と
しては御子とか日(比)女御子とか、彦はヒコ=日子とか、太陽に関係してる方が
意味正しい気がするんだけど。
とにかく昔から日本は太陽を大事にしてるね。国名からしてそうだけどさ。
898 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 16:25:42 ID:vei8U9onO
>>896確かバチカンでは島原の乱の戦死者達は殉教者に
認定されてないんだよな 覇権争いと認識されてる
あげちまった… 島原で吊ってくる…orz
900 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 16:31:30 ID:RR3br2QNO
島原で使われた旗がジャンヌダルク・十字軍の旗と並んで三大聖旗ってのは世界的には認められてんの?
902 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 18:27:43 ID:+Y5PwJpJ0
家康って怖いなあ。
天海って謎の和尚も怖い・・・・
905 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 22:09:09 ID:V4mJ2xlC0
徳川家康についてもう一つ。
家康が三河から遠州へ攻めて来た時、
今川義元に恩義を感じた遠州の三ケ日、細江、引佐あたりの住民は
武士はもとより農民、女、子供まで武装をし砦を造って家康勢と戦うも
多勢に無勢で一帯の住人は全滅。大久保彦左衛門の三河物語には、
女、子供、老人も、全員ナマス斬りにし、とある。
殺した住民の首を並べた場所を「獄門畷」といい現在もある。
このあたりは戦いの後、数年間は無人の地となってしまうぐらいの惨殺があった。
遠州地方や三河地方の社会科の授業では、
この戦いについては「家康が遠州に進軍し浜松城を居城にした」で終わり。
あとは、信玄と三方原の戦いや長篠の戦いを教える。
獄門畷の話を詳しくすると、三河と遠州が赤穂と吉良、会津と薩長のように
なるからか。
ttp://hattoris.sakura.ne.jp/tohimekaidou050216.htm 伊賀越えの時、穴山を惨殺して財産を略奪したのも家康だっていうしね。
とんでも系のテレビでやってたんだけど
五代将軍の正室が綱吉と心中。
表向きは病死だけど正室の墓には将軍殺しの罪人として金網がはってあったとか。
五代将軍死後正室の幽霊がでたりという噂があったそうだが
今の皇居にも出たりしてるのかな?
藤原糊化が谷原章介と心中してたのか
ちゃんと大奥華の乱見ればよかった
ドラマは海苔かが刃物で殺しにかかってたけどどっちも死ななかったよ。海苔かだけその後直ぐに病死。
>>906は江戸城内に幽霊が出たらしいです
909 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 02:27:26 ID:3bPVSzSyO
910 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 02:32:21 ID:J/I+s7ZyO
>>906 綱吉が、柳沢吉保の息子を自分のご落胤だとして世継ぎにしようとしたんで、
正室がそれを阻止するために殺害ってお話がある。
その話では正室は柳沢の陰謀を阻止、徳川の血統を守った婦徳の鑑
みたいな扱いだったが。
実際は疱瘡だったか、流行り病で相次いで病死という事らしい。
まともな心があったら、綱吉の正室で責任感じると
苦しいことばっかりだったろうなあ。
>>905 穴山は痔で、馬に乗れずに遅れをとり野党に殺されたのが史実なんだけど。
でもそう考えたら、かなり面白い。
穴病
>>905 家康に関して浜松のとある村に伝わる伝承を
三方が原合戦で全軍潰走し単騎脱出した家康は恐怖の余り脱糞しながら命からがら浜松城に帰還した事になってる。
しかし、ここでは単騎脱出をした家康を村の庄屋が藁の下に一晩匿い、翌日には農民の姿をさせて送り届けたらしい。
恩義に感じた家康は村に庄屋の名前を付け、帰農していた庄屋の息子を旗本に取り立てた、というもの。(事の次第は箝口令が敷かれ、公然の秘密となったが)
実際、家康の浜松生還後も城門が開け放たれていた事、篝火を夜通し燈した事を穿った見方をすれば、巷説言われる家康は影武者で
行方不明の家康を迎えるために城門を閉める事が出来ず、篝火を燈さざるをえなかったと見ることも出来る。(公式には残兵収容の為)
話は、その庄屋から18代下った祖父から聞いた話し。
まぁ、このスレには合ってるかと。
>>855でも少し書かれてるが三方原で逃げた家康を木のウロに
隠して追手から逃げさせた地主の屋敷跡は春野かどこかにある
そのお礼に双葉葵の家紋だな 只ね真っ先に浜松城へ逃げた
とは地理的に考えられないんだわ この家康が本物で影が真っ先に城へ行ったのかな
917 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 01:35:33 ID:bwzX6iEl0
>>915 いやぁ面白いなぁ。地元の日本史の教授にメールでも送ってみなよ。
>>915 水を差すようで気が引けるんだが
こういう事って歴史的に興味深い事なのか
いかにも創作な話もアレだが
枝葉末節な感じを受ける
そこで死んでるとかなら話は違ってくるのだがな
いや、死んだことにしないか、このカテ的にw
919 :
915:2007/05/22(火) 06:02:12 ID:hC4aidFbO
>>918 いや、フツーそう思うんですけどね。
まぁ、異説って事で地方の旧家にはそういう話しも伝わってるって事で許して下さい。
亀だし豚切りだけど、上の方にあった信長の真の顔
男前だなあ。あれがほんとなら、お市の方なら同腹だし
「戦国イチの美女」ってのも、なんかリアルに感じる。
全然不思議話じゃなくただの子供じみた感想で
すんません。
>>920 いや、他には史実にある話ししかないですよ。
千葉佐倉城代になって後、無為徒食して幕末を迎えたんで。
後は、蜻蛉切の行方くらいかな?
トンボ切りって子孫の方が兜と一緒に保存してないか?
925 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 22:29:51 ID:3evoXSU50
>>915 その時、篝火を焚いて
太鼓をドンドン叩いたのが猛将・酒井忠次。
酒井の太鼓として磐田市見付天神の拝殿に安置されている。
拝殿から覗くと見えるよ。
暫く来なかったら戦国オタな俺にとって好都合な流れに
>>923 蜻蛉切は敗戦時の貧困の為本多家が売却しました。
最後の一瞬まで迷ったそうですが「家康に過ぎたるものが二つ有り。唐の兜と本多平八。」
の信玄の言葉を優先したそうです。
現所持者の方に現物を見せてもらいましたが、小振りな穂先ながら実に鋭かったのが印象的でした。
因みに、銘は村正です。
村正って現存するんだ
>>928 正宗と間違えてませんか?
村正は国立博物館なんかに収蔵されますよ。
家康と言えば、思い浮かべるのが勝ち栗と安倍川餅と天麩羅というのが悲しいorz
妖刀村正、空想の産物かと思ってました。
正宗と村正は現実に存在していて、村雨が架空の刀じゃなかったっけ?
静御前について何かありますか?
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最近、wikiペで「蝉丸」調べたら詳細不明の人物だったんだな
>>927 どんぐらいで売れたんだろ。
っていうか村正かよw
徳川家因縁の妖刀じゃないの。
>>933 ほんとうに誰かの血を吸った刀なんだなあ
こんなの持ってたら斬ってみたくなるだろうなあ
>>937 村正自体は妖刀でもなんでもないよ。
伊勢で製造されてたんであの辺りではポピュラーな刀。
逆に所持者が多いから事件に関わる事が多かっただけ。
発砲事件の犯人を捕まえてみたらトカレフを持ってたからってトカレフを妖銃って言うようなもの。
ホントに妖刀として扱われたなら打ち捨てられるか鍋釜にされてる。
しかし、家康の所持刀に村正は含まれてるし、大名からも貴ばれてるわけで。。。
政宗だけはシャレで「正宗」だったかな?
941 :
937:2007/05/23(水) 18:09:11 ID:G1G3a3mS0
>>940 い、いや、まぁ、実は知ってたんだけどね・・・。
反徳川が村正所持してた事多いってらしいけど別に徳川で村正所持を禁じていた
訳ではないのね。
反徳川というより、家康の父とか祖父とか息子(信康)を斬った刀が
たまたまみんな村正だったんで、村正=徳川には縁起の悪い刀=妖刀って
なったんじゃなかった?
孕石主水の刀は?
まとめサイトまだかいのう??爺には作れんのじゃ。
わしの謎は土井利勝の生誕の秘密よのう。
家康公が不機嫌の歳、土井の赤子(利勝)を抱かせると機嫌がよくなった。
利勝の母はすでに家康の子を身籠って嫁いだらしいと噂が流れたのう。
徳川実記に記載されてるので、公然の秘密とされた。
土井家の資料では、家康の落胤と公言してるがお咎めなし。
946 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 16:54:08 ID:S8si4pzAO
ラス・プーチンみたいな奴は日本にはいないのかな
つ道鏡
948 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 17:21:43 ID:S8si4pzAO
道鏡の話はよくしらんなぁ
チンポがデカかったという話は聞いた事はあるがw
たぶん、女帝が夢中になる理由を
他人が下卑た噂で流したんだと思う。
やはり「畝傍」事件だろう
強いて言うと土御門一族か?>ラスプーチン的ポジ
またつまらぬものを斬ってしまったの人?
うねびの話を聞かせて下さい。
954 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/25(金) 00:41:00 ID:ZflyWyYFO
俺の中では出口さんとラスプーチンが何となく被る
西郷隆盛が行方不明と思われた巡洋艦畝傍を指揮して南の島を占領し
天皇陛下に献上するために再び現れる・・・
という噂が明治半ばにあったそうな。
956 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/25(金) 02:27:32 ID:0UrxKQqvO
>>946 >ラス・プチ―ン
ワラタ(^O^)
アンタ・・・正確にはアントン・グレゴ―リ・ラスプ―チン
ですがな
957 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/25(金) 02:36:12 ID:mQlrCK9p0
>>938 ねねこ河童のことだと思ってたけど違うのかな?