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ttp://yushukan.fc2web.com/ 氣は存在します
氣の呼吸を教えて早7年。
今まで全国各地から色んな人達が当館を訪れ、私に必ず『ある事』を訊きました。
『氣とは何ですか?』と。
理解して頂き易いよう単純に「氣とは波であり重みです。」と答えています。
人間は筋や血液等を通じて天・地・生き物等の重みを呼吸することができます。
たくさん重みを呼吸する為には、全身の心を結ぶ事が必要不可欠です。
今このブログを読んでいる貴方が、どれだけ重みを呼吸できるか確かめられる簡単な方法を教えましょう。
身近にある重たい物(液体が入ったペットボトルがオススメ)を両手で持ち、両手を下げた姿勢で直立し手にした物を軽く上下に振ってみてください。 体のどこが重く感じましたか?
もし手先しか重く感じなかったら、手先で心の結びが緩み、体との繋がりが希薄になっています。 手に持った物が足裏へ沈む如く重く感じたら、全身の心がしっかり結ばれている証です。
氣とは宇宙空間に存在するあらゆる形に変化しあらゆる形に囚われない流れ(星の引力・生き物や物体の重み・地の波・空の波・水の波・熱の波・電気・音・磁気・光の波等)の総称です。
全身で重みが呼吸出来るようになると楽しいですよ。
道を歩くと海の中を歩いている様に感じ、手に道具を持つと道具が全身を游ぎ巡り全身と結び合った感覚等が生じます。
全身で重みを呼吸できる様になって最初に嬉しかったことは、お茶を飲むことです。 湯呑みを持った瞬間、指先からつま先まで茶の重みと暖かさが広がり、とても得した気分が味わえました。