1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 02:32:35 ID:z7GMNhYoO
2ゲト
3 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 02:35:16 ID:B4AySYt/O
スレダブってるよ
新しくたて直していい?
4ゲットだぜッ!
5 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 03:17:25 ID:cZ8OjUVz0
自治厨はまったく皆の意見無視して勝手にスレ立てしたあげくこれかよ
↓
1000 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/04/21(土) 03:10:55 ID:XZQ3DN280
次スレ
↓
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?164
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1177089337/ ※
>>986-999は、次スレが立っているにも関わらず立てられた重複スレです。
・重複スレ立て行為はアク禁の対象になるのでご注意ください
・乱立スレに投稿はおやめください(まとめサイト掲載は不可になります)
その乱立行為には一切そのスレで触れてないのにどうして批判できるんだ
これだから自治厨は、まったく
6 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 03:24:14 ID:XZQ3DN280
>その乱立行為には一切そのスレで触れてないのにどうして批判できるんだ
次スレがあるのに同じスレを立てるのは、迷惑行為であり 普 通 は やらないから。
それとも何か?
「同じスレを乱立させてはいけません」と書いてなければスレ乱立が許されるとでも思っているのか?
じゃ、まとめに載らない160から転載します
できれば作者自身にお願いしたいのですが・・・
話下手なので恐怖感を煽る表現なんかはうまくできないので
もしかしたら全然怖くないのかも。
ただ自分にとっては物凄い恐怖体験でした。
どうか長文がだるい方はスルーして下さい。
去年の事、高知県の赤岡という町に行った。
絵金祭りという祭りを一度この目で見てみたかったというのが第一の理由。
絵金祭りというのは祭りの夜にろうそくの火で絵金の描いたを見て回れるという祭り。
第二の理由と言うのは、まぁオカ板住人なだけにオカルト的な事が好きな自身を
満足させるような事があると言うこと。
率直な話自分は差別と言うのは好きではない。ただ部落の話は好きなのだ。
部落の話と言っても、そこにある昔からの伝承や、昔から守られてきた風習の
謎とも言うべき物の知識を得ることが快感だったのかもしれない。
そもそも日本には色々な風習があるが、不思議と狭い社会で作られた
ディープな話程興味をそそるというもの。それに触れるのは部落関連の話というのが
自分なりの安易な解答だったのだ。
「赤岡の町には部落があり、何か祀りたてている。」
こんな話を聞いたのが事の発端だった。
その土地の神聖な存在と言うのは概ね地元の神社、寺などを廻ると分かるのだ。
例えば神社に行き、神主さんに郷土史について調べていると言えば、
少なからず話してくれる神主さんもいる。
埼玉に住んでいた自分にはただ単純にそういった興味を満たすためだけに
その遠い土地を訪れるのは少々の抵抗もあったのだが、赤岡という事で絵金を一度
見てみたいとかねてからの想いも後押しして、結局行くことにした。
赤岡と言う町は現在では高知市のすぐ側にあり、空港からもさほど遠いわけではな
い。埼玉でもかなり東京よりで割と発展した場所に住んでいた自分からすれば、
という話になるが、そんな場所にも関わらず随分とさびれた町だったのを今も不気味
ながらに鮮明に覚えている。
到着してから初めに向かったのは神社。
その神社は星神社と言い、なんとも変わった名前だし行って見たいという
好奇心もそそられた。
知ってる人も多いと思うが「星」と「信仰」というのは物凄く濃い関係を持っており、
それは日本に留まらない。
そんな事を考えながら到着した。
なんの変哲もない普通の神社だった。
それから自分の好奇心を満たす為、結局宿の近くで散策しようと向かった。
そこから車で随分と行った所に森という名の場所が何箇所も地図上にあり、
なおかつ面白い名前だなと想いつつ、その森の方へと足を向けた。
「長者ヶ森」「平家ヶ森」「三辻森」である。
詳しい人は知ってると思うが、三辻という苗字がある。
その名前は非常に珍しい事もあるが、昔はとてつもなく位の高い苗字だった。
時の左大臣や右大臣もいた。果ては天皇家と言っても良いほどの家だ。
しかしある時反乱に加担し、島流しや地方送りになったのである。
その名に加えて平家ときたらもう大好きな次元の話になってくる。
そこにはもう一つの森があり、清水の名前が着くのだが長者と清水には深い繋がりも
伺えると思う。
三辻→平家→長者→清水→加えて「熊王」「秋葉「龍河洞」ときたらもう大変である。
僕は今でも四国の詳しい郷土史は知らないし、そこに実際に平家や三辻が流れたかも分からない。
元々歴史には明るくないので。申し訳ない。
10 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 03:28:03 ID:XZQ3DN280
そういった妄想も膨らみつつ、宿の方へと向かった。
まず初めにしたのは聞き込み。
「平家」「三辻」「熊王」など色々な事を古い日本家屋へ行っては聞き込んだ。
大体の老人の話では、天皇家の血筋だとか平家の偉い人だかが四国に流れてきた。
という事。
最後と言うべきか、寧ろ満たされた自分の好奇心が最後にしたのか、ともかく最後に
訪れた家の方はこう話した。(方言の再現は不可能ですw)
爺「好きな人もおるんじゃのぉ」
婆「勉強の為だしいいかも知れませんね」
爺「私も昔の年寄りに聞いた話だけしか言えんけどいいか?」
そんな事を言われて「駄目です」などとは当然言えるわけもなく、
「お願いします」と丁寧に頭を下げた。
爺は語る
「昔平家の落ち武者がある日猫を連れて落ちてきた。
自分が言うにはとても偉いんだと言うこと。
なんでも猫を使ってある儀式がしたいと言いだした。」
婆「不老不死じゃな。」
爺はそういう変な言い方するなと婆に言って舌打ちをしながらこちらに向きなおした。
続いて爺
「山やら森の名前で分かるかも知れんが昔は随分とそういう事が実験に近い形で
行われてた。ワシのじじいの代でもそういう事があったと聞いておる。
しかもその時使われていたのは人間、今では差別になるんだが、
分かりやすく言えば部落じゃな。そういう土地柄を利用しつつやっていたと聞いておる」
僕は聞き返す
「人体実験のようなものですか?」
爺「昔はそういうこともあったという話だ。あんた間引きや姥捨てというのを知っとるか?」
静かに頷く自分の内心は『うひょひょひょ、キタキタキタキタキターーーー』という感じだった。
爺「そういう対象の人間が『使われた』んだな。しかし今でも猫に関しては神聖視す
る社会もある。あんた今日は絵金に行くのかね?」
僕はただ単純にうなずく作業を2,3度繰り返した。
爺「あの辺りには一部だが、いわゆる部落っつーもんがある。猫だけは決して殺しては
いかんぞもし間違って何かの拍子に殺してしまったら、何も言わずにすぐ逃げなさい。
今でも何かといい噂はない社会だから。年寄りの間でだけだがな。」
「わしが話せるのはこのぐらいかの。」とその話を締めた。
僕はそのお爺さんとお婆さんに深々と頭を下げてお礼を言いつつ、東京土産ですと
東京ばななを渡して赤岡に向かった。
向かう途中に考えた。
実はあの爺さんは肝心の儀式については何も話してくれなかった。
方言だからかもしれないが、最後に「ワシが話せるのはこのぐらい」と言った。
それ以上は話せなかったのだろうか?
妄想が大好きな僕は監視なんかがあり話せないとか、近所の人に後で色々と言われるのが
怖くてそこで止めたなど色々考えながら赤岡に向かった。
当然あんな話をされた後なので、赤岡での聞き込みはとてもじゃないが出来ず、
おとなしく予約した宿に車を走らせた。
その夜、絵金は静かな祭りで皆がたまに見れる絵金を楽しみにしていたという表情が
うっすらと蝋燭の火で灯され、皆が楽しんでいる様をまるで第三者のように見つめながら
絵を楽しんだ。
祭りは終わり次の朝には宿を出た。
宿を出るときにはおかみさんが外まで見送ってくれた。
2,3定型文とも取れる会話をしつつ一路空港まで向かうことにした。
空港に向かう途中の話、旅館から出てまだ10分程度の場所。
広場のような場所で車を止めて道路の反対側にある自動販売機で地図を確認していた。
要は道に迷ってコーヒーを飲んでいたのである。
その辺りは細かい道がとても多く、空港方面に出る道路に出るためには
少々遠回りをしなくてはいけなかった。
自動販売機の裏に森に向かってるベンチに腰掛け、コーヒーを飲みながら地図
と格闘していると、ふと『キキーッ!』という車の緊急停車といった感じの音が聞こえてきた。
車はそのまますぐに発進した音がしたので、そのまま気にせず地図と睨めっこをしてたわけだ。
何事かと思い自動販売機から覗いてみると、10人近い男がごちゃごちゃ話している。
儀式をしないといけないとか、犯人を捕まえる意外に方法がないとか。
多分地域の住人だと思う。田舎のじじいを連想させるようなランニングとモモヒキの
おっちゃんもいた。
嫌なことに僕が借りたレンタカーを入念にチェックしている
「血がついとらん」
「あほ、血なんぞ出とらんわ!」
「凹みもないようだぞ?」
「この車じゃないのかも知れん」
もう僕は怖くなって怖くなって仕方がなかった。
ここで出て行ってあらぬ疑いを掛けられるのは嫌だ
しかし出て行かなくて見つけられたら多分お終いだろうと思った。
結局僕は出て行くことにした。
僕「すいませーん、なんか車にありましたか?僕が借りたレンタカーなんですが?」
すると一人の男が前に出てこう言う。
「あんた猫轢いたか?というか何してんだ、こんなとこで」
僕は事実轢いてないので「いいえ。迷って地図を確認してただけですよ、
自動販売機の裏のベンチで」と答えて笑顔を作る。
すると他の男が言う。
「こいつは他所もんだし関係ない、もしこいつでも仕方のないこっちゃ」
他の男が言う
「そうだな…」
なにやら不穏な空気を感じつつ空港に方面へ出る道を聞いた
「この辺りは入り組んでたり直線というわけにはいかんからそっちの大通りいけ」
結局この場は逃げられるようである。」
そして最後に他のじじい(多分一番年上)が寄ってくる。
「なんも聞いてないな?」
「な?」
「な?」
「な?」
「な?」
「な?」
「な?」
「な?」
「な?」
「な?」
「な?」
「な?」
……………… …… …
何度同じ一文字を聞き続けただろう。
返事をしようとしても制され、同じその一文字を繰り返す。
そして無言になったかと思えば「全員が無言でこっちをじっとみつめている」
目が冷たい。
初めて心の底からそう思った。
不気味に笑顔になっている人もいた。当然目は笑っていない。
僕は仕方なく
「はい…。」
と返事をしてその場を立ち去った。
あの土地で猫がどういう存在なのか、
また差別的に言うとその部落ではどういう儀式があったのか
色々果てぬ疑問は残りつつも今に至る。
誰か詳しい人がいたら教えて下さい。
怖くないかも知れませんが、僕にとっては本当に恐怖体験でした。
俺の親父はマクドナルドが大好きで毎日一回はマクドナルドの商品を食わないと落ち着かない。
本人はいいんだが、それにつき合わされる俺達家族はたまったもんじゃない。
次第に一緒に食べに行くのを敬遠しだした家族の態度に、親父は不満げだった。
なぜ食わない?俺と一緒は厭なのか?違う、マクドナルドが厭なだけだ。
俺も母親も妹もはっきり親父にそう言った。その日一日親父はふさぎ込んでいた。
だが、親父は反省したわけではなかった。
日曜日の夜、明日の学校の支度をして、部屋の電気を消した。
妹は既に2段ベッドの上で寝息を立てていた。
俺は妹を起こさないように1段目のベッドに潜り込み目を閉じた。
しばらくして部屋のドアが開いた気配がした。
誰が入ってきたのか、薄目を開けて見ると、ドナルドが立っていた。
ドナルドは俺が起きているのに気づいていないようで、ゆっくりとベッドの脇に近寄ってきた。
薄く開けた目と気配から、ドナルドが上の妹を起こそうとしている様子が分かった。
「グッナ〜イツ、ハハハハハハハ」「ギィーーーーーーー」
ドナルドの陽気な笑い声、妹の悲鳴、思いきり揺れるベッド。
何かが上から飛び出して勉強机に激突した。倒れる机、散らばる文房具。
「なにやってるの」
ドアから母親の叫び声と息を呑む音が聞こえた。
部屋の電気をつけるドナルド。
その時初めて俺は、ドナルドの扮装をしているのが親父だと気が付いた。
親父の後ろ、床に倒れた机の下に、妹のピンクのパジャマと、トクトクと流れる血が見えた。
救急車が来た。救急隊員は親父の格好を見て驚いた。親父は興奮して救急隊員を殴った。
「あなたは家にいて」
叫ぶ母親を押しのけ、一緒に救急車に乗り込む親父。集まった近所の人も何も言えなかった。
俺は1人、めちゃくちゃになったままの部屋にいた。
親父は俺達のマクドナルド嫌いを直そうとあんな真似をしたのだと、俺と母親に話した。
妹は床に敷いた布団の上にいた。目を見開き、歯を食いしばり、手足を出鱈目に激しく振った。
「んーんーんー」
頭を打ち背骨を傷めた妹が布団の中で唸り声を上げた。
「おんぬぃぃちゅぁんんん」
可愛かった妹が僅か半年で別の生き物に変わってしまった。
母親は泣いた。俺は黙った。親父はグラタンコロッケバーガーを食べた。
調度去年ぐらい前の話
俺は高校を中退しており、高認(大検)からの大学受験を控えており
毎日の様に朝〜夕方までは図書館、夕方からは家で勉強をしていました
さぁ本題です
はっきり言います、俺飼ってる犬と話せるんです
ある日、図書館から帰宅し実家の敷地内に足を入れたら、愛犬ゲンタが尻尾をふって俺にかけよってくるんです
いつもなら「ワン、ワン!」となくんですが、この日は違いました
ゲンタ「タッ君、勉強はかどってるかい?」
俺は唖然としました
犬が真顔で俺を見つめてるので、とりあえず「順調だよ」と返答
ゲンタ「頑張れタッ君」
この時は「やべぇ・・・俺勉強のしすぎで頭おかしくなった」って素で思いました
何より驚いたのはゲンタの声がやたらとハスキーである事、竹野内豊みたいな声でした・・・
それからというもの、ゲンタには毎日話し掛けられました
「何故話しができるの?」俺は聞いてみた
ゲンタは答えた、「僕たち気があうんだよ」
よく意味はわからなかったが、これ以上聞いても意味なさそうだから、敢えて聞かなかった
模試の結果が出た日には
ゲンタ「タッ君、模試の成績良かったらしいじゃん」
俺「あ・・ありがとう」
みたいな会話もあった
ちなみにゲンタは柴犬です
目指していた大学には無事合格しました
あんま怖くもないし感動もしない話ですみません
死ぬほどしゃれにならないかどうかは人によるかと思うんだけど、
以前○○○コーヒー(コーヒー牛乳のパック)が大好き!
という事務の女が俺と同じ職場に居た。
その子は東洋大卒の、なんというか良い意味で普通な、空気の読める
常識のある子で仕事の覚えも早かった。
昼はうちの職場はampmでなんか買って食うのが定番だったんだけど、
その子は自分で弁当を作って、いっつもその○○○コーヒーを
飲んでたんですよ。あまいの飲むと疲れが取れる気がするからって。
そんである日。その子と、頭が固い上に古い、なんというか
自衛隊あがりの責任者と、ささいなことから喧嘩になりました。
その責任者は、しごけばそれが力になる、というのが信条なのは
いいのだけど、結局のところ自分のエゴをいじめ的な方法で
解消してるだけな人で、理念ばっかりで仕事を進めてくれない
ので、担当のその子が苦言を呈したところ、「はむかうのか!
上司に!!」と、喧嘩になったというかされたわけです。
うちは受験予備校なんだけど、その時揉めたのは
定期でやっている模擬試験の生徒さんの管理で、本来は
最低でも四人でやる仕事を、その元自衛隊は、○○○コーヒーの
女の子一人にやらせてて、そういう喧嘩になったんだけど、
でも責任者はあくまで、その人だから、皆手伝いながらも
○○○コーヒーの女の子が結局ほとんどの試験の準備を
したんですよ。喧嘩も、もちろんその女の子が謝って、
念書を書いて終了。
そんで、その模擬試験が終わって、当然というか、
まあその女の子は過労とストレスで急遽辞めることになって
やめました。
それで…1年経って、今年は俺が、○○○コーヒーの子が
やった模擬試験の担当になりました。責任者は同じ人
だったんだけど、前例があったので、色々人にお願いして
なんとか前の女の子のようにならずに、まあ、人並みに
働いて試験を終了できました。
そんで、試験後の整理をしているときに、なんとなしに、
模擬試験の床が気になったんです。うちの学校のフロアは
良くあるあの、パズル式のはめ込むカーペットなんだけど
本当になんとなしに、取ってみたんです。
そしたら、○○○コーヒーのパックが、一つのパネルの下に
3〜4個、たたんだ状態でありました。全部とれないので、
そこからパネルを四個とってみたら、各パネルの下に、やっぱり
3〜4個。
受験は、二階層の、十二部屋を使うので、最後の作業に
なるであろう部屋を予測して、そこの床パネルも取ってみました。
そしたら、ビリッビリにやぶかれたであろう○○○のパック。
しかも、血で真っ黒。最後と思われるフロアと、
もう一個のフロアの床パネルの下は、確認できる限り
血とびりびりの○○○コーヒーの残骸で真っ黒。
本当気持ち悪かった。
細かいことをいうと、色々おかしなこともあったけど、
たぶんその子なんじゃないかと思う。ガクガク。
22 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 03:51:11 ID:JUZCSj/W0
細かいことkwsk
オカ板「おささる恐怖」より抜粋
216 :本当にあった怖い名無し :2007/03/12(月) 01:59:02 ID:F4ae2DDj0
日光東照宮神厩舎は、厩舎を囲む八枚の猿の浮彫で有名であり、
中でも、「みざる、いわざる、きかざる」の「三猿」の木彫が名高い。
しかし、厩舎内の北面に彫られたもうひとつの「三猿」、
「みざる、いわざる、おささる(をささる)」
の彫像については、一部の社殿関係者が知るのみで、
一般にはほとんど知られておらず、また公開もされていない。
217 :本当にあった怖い名無し :2007/03/12(月) 01:59:49 ID:F4ae2DDj0
この彫像は「三猿」といっても、外見を窺うことができるのは、
「みざる、いわざる」の二猿のみで、
残る「おささる」は、上から厚く漆喰で塗り固められ、その姿を見ることはできない。
社伝によると、「おささる」像は神厩舎の建立当初から漆喰によって覆われていたらしく、
像の姿形についての記載は残っていない。
また、「おささる」像が、漆喰で覆い隠されている理由も記されていない。
218 :本当にあった怖い名無し :2007/03/12(月) 02:00:34 ID:F4ae2DDj0
安政の大地震の折、「おささる」像を覆う漆喰の一部が剥がれ落ちたことがあった。
神主達は像の姿を眺めることを忌み嫌い、厩舎に足を踏み入れようとせず、
その修復を社殿に出入りしていた馬子に命じた。
長押に梯子をかけ、漆喰を塗り直した馬子は、翌日、飼葉桶に頭を突っ込み死んでいたという。
以上、「おささる像の謎」。
26 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 03:55:58 ID:DexkWZ/K0
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…
なかなか出ないな、槌田のヤツ何してるんだ…
二週間前。
石塚は電話を待っていた。
槌田からの電話、友人の槌田からの電話を待っていた。
携帯電話は電源が入ったまま、じっと石塚の顔を見上げている。
電話は石塚を待っていた。
ひたひたとそれは近づく、電波は忍び寄る。
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…
電話は鳴り響く、石塚は電話を取る、電話は石塚に取られる。
「おい、遅いじゃ…!」
石塚は気づく、電話は知っている。
青白い画面に浮かび上がるのは「非通知」の文字。槌田ではない。
石塚は慌てて電話を切ろうと思う。ボタンを押そうと思う。
電話の相手は許さない。
電話の相手は語りかける。
「 暗い、暗い、暗い、暗い、暗い 」
石塚から血の気が引いた。
この電話は普通のものではないと気づいた。
石塚は電話を切った。
同時に石塚の手首が切れた。
石塚は痛みから叫んだ。
傷口は滴る血で叫んだ。
一週間前。
石塚は電話を待っていた。
槌田からの電話を待っていた。
手首には包帯、滲むような痛みがまだ続いている。
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…
電話が鳴った、石塚はそれを取った、ボタンを押してから気づいた。
また「非通知」の文字。
急いで切ろうとする、だが電話の相手は許さない。
「 痛い、痛い、痛い、痛い、痛い 」
石塚は電話を切った。
同時に石塚の足首が切れた。
石塚は痛みから叫んだ。
傷口は滴る血で叫んだ。
三日前。
石塚は電話を待っていた。
槌田からの電話を待っていた。
両手両足には包帯。
ズキズキと耐えられない痛みが続いている。
傷口がただれ、模様のようなものが包帯からにじみ出ている。
時々、ふさがったはずの傷口が裂け、痛みが走る。
そのたびに石塚は叫ぶ、痛みで叫ぶ。
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…
電話が鳴った。
震える手で携帯電話の画面を覗きこむ。
「槌田文也」の文字。
石塚は今までのことを相談するため、ボタンを押した。
フッと名前の文字が消えた。
「非通知」に変わった。
汗が吹き出た、また傷口が裂けた、血が流れる、包帯が赤く染まる。
「 アハハ!アハハ!アハハハハハハ!アハハハハハハ! 」
電話は笑った。けたたましく笑った。
ビリビリと窓が震えるほどに笑った。
石塚は耳を塞いだ。手がべったりと何かで濡れた。血、だった。
鼓膜が破れた、耳からどくどくと血が流れた。
石塚は叫んだ、聞こえない自分の耳は叫びを聞く事はなかった。
電話になんとか血まみれの手を伸ばした。
石塚は、電話を切った。
同時に石塚の首が切れた。
石塚の首は、落ちた。
傷口は噴出す血で叫んだ。
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…
まだ出ないな、槌田のヤツ何してるんだ…
石塚は携帯を血にまみれた手で握り締め、ただ槌田に電話をかける。
ふと、電話が繋がった。
槌田の声がした。
「 暗い、暗い、暗い、暗い、暗い 」
石塚は含み笑いを込めて、繰り返した。
血まみれの体で繰り返した。
石塚の周りからも声は繰り返されていた。
何十人もの血まみれの人間達が、ただ電話をかけていた。
トゥルルルルルル…
トゥルルルルルル…
槌田は電話を切った。
中学2年の時の話。
俺、自室に鍵があるんだけど、以前に部屋の鍵をかけたまま昼寝して、台所でボヤがあったとき気付かず逃げ遅れた。
俺は一度寝たら、なかなか起きない。毎朝二度寝は当たり前。学校には遅刻ぎりぎりで行ってた。
そんな俺は、親にドアの向こうから怒鳴られ、ドアをガンガン叩かれ、ようやく起きた。
起きてみてびびったよ、部屋が煙だらけ。
まあ、台所のコンロの近くの物が燃えたり、タイルが焦げたりする程度で済んだけど。
だから、親には「お前はなかなか起きないから、寝るときは鍵かけるな。死ぬぞ」って言われた。
でも、俺は鍵かけるのが癖になっていたから、親の忠告を忘れてそれからも鍵をかけて寝てた。その度に、親に注意されてたけど。
それからしばらく経った、ある夜(GWの前日)。
俺は自室がある2階へ上がり、いつも通り鍵をかけ、テレビを点ける。しかし疲れがピークだったためか、テレビを点けたまま寝てしまった。最後に時計を見た時間は21時ちょっと前。
夜中、ドアをガンガン!と叩く音で目が覚めた。
この俺が起きるんだから、ものすごい音。ドア外れんじゃねぇかってくらい。ドアを見たら揺れてる。
俺は「んだよ、また親父か母さんか」って無視した(以前も鍵をかけたまま寝て、ドアを叩かれて起こされたことがある)。
こっちは睡眠不足で眠いんだよ!って俺はキレた。勿論、無視。
いつもなら、無視する俺に諦める両親が、今日はやけにしつこい。しかも、ドア叩く音がうっさいのなんの。いつもの倍。
時計をちらっと見ると5時。点けっぱなしのテレビでは朝のニュース。未明に殺人事件があったらしい。被害者の名前が聞こえる…犯人はまだ捕まっていないらしい。
「朝っぱらから親もよくやるよ。てか俺は睡眠不足なんだよ」と、俺はぶちキレて「うっせえんだよ!」と怒鳴った。
しかし音は止まない。
「眠いから無理!」と俺が本気で怒鳴ると、音が止んだ。
即効爆睡。
翌日。GW。
俺は休日はいつも昼頃に起きる。
居間でテレビを見ている両親に「昨日ドア叩いたでしょ? ドア壊れるかと思った」と言った。
「昨日の夜、あんたが2階上がってすぐに、おばあちゃんの具合が急に悪くなったって電話あったから、病院行ってた。帰ってきたの10時頃」と眠そうな母さん。
「俺も」と大あくびの親父。
俺が2階上がってすぐだから…21時30分にはもう家を出ているわけだ。
つまり、ドアを叩かれた時間帯は、家に俺しかいなかった。
じゃあ、ドアをあんなにめちゃくちゃに叩いたのは誰だ?
俺には兄弟姉妹なんかいないし…
泥棒かと思い、両親に「部屋とかなんか変わった様子ない? 物の配置が違ったり、荒らされたりとか」に聞いてみるが、答えはNOだった。
「寝ぼけてたんだ。それか夢だな」と思っていたら、テレビで殺人事件のニュースが。俺がドアを叩かれて起きた時、点けっぱなしのテレビから聞こえた殺人事件のニュースと同じ内容(被害者の名前が同じ・犯人捕まっていない)だった。
その日の夜、びくびくしながら寝た。怖がりで小心者だから、電気とテレビを点けっぱなしで寝た。
ドアは叩かれなかった。
それからは鍵をかけなくなり、注意されることもなくなった。また、ドアをガンガン叩かれた事はあれからもうない。
そん時はめっちゃ怖かった。叩かれてるとき、両親が家いないという事を知ってたら、失神か失禁してたと思う。
ちなみに両親は、未だに俺が寝ぼけていたと思っている。
文章力とかないんで読みにくいか
とおもうけど体験したんで書かしてもらいます
高校2年にあった体験談
ともだちをA君とでもしておく
今までよく遊んでいたAと急に
遊ばなくなった。最初は相手も忙しいんだろうなとおもっていたがメールしても電話をしてもでない。それが2週間ぐらい続いて俺もAに電話したりするのを
忘れていた、それで部屋掃除してたら返さなければならない物があってAに電話
したら・・・ツーツーツー・・・やはりつながらない、いつもなら「またいつか返せばいいや。」
と諦めてまた今度の機会にってなるわけなんだがその日はなぜかAの家に行って
返さなきゃって思った。
チャリをとばして10分後Aの家の前につ
いていた、チャイムを鳴らす、するとすごく小さな声が聞こえた。声の方を見るとかなりやつれたAがいた。
それで心配になってAに話を聞いて
みると最近金縛りにあい眠れないと言うことだった。
自分はもともと幽霊とかの話は好きだがどちらかというと信じていない方だったので、
「それは気の持ち方で変わるって、大丈夫すぐ治る。」
などと相手を安心させるためにいってその日は家に帰った。
次の日やはり心配なのでAのいえに行くことにした、
Aはまだ元気がなくなにかに
体を震わせていた、さすがに俺も普通ではないと分かり
Aの話を真剣に聞いた、Aによると金縛りにあってから家に霊媒師を呼んだりしていたらしい。
霊媒師によると何か悪いものが家全体に憑いているとのこと。
これは元気を出さしてあげないとと思い、「女の幽霊やった
ら俺んとこ来たらいいのに。」などとふざけていったが、
Aには逆効果らしくさらに暗くしてしまった。
そんなこんなでそれからAとよく遊んでいたら
いつのまにかAも元気を取り戻して金縛りもなくなっていた。
これで終ればAの金縛りは幽霊ではなくただ単に
気の持ちようだったってことになるんだが、一応後日談がある。
Aが元気になってからすぐに今度は
俺に金縛りが起きる様になった、なぜかいつも
午前2時過ぎ急に寒気がして目が覚める、起きると肩の辺りに上から
押さえ付けられるような圧迫感が・・・そしてなにより寝起きな
のに異常に敏感な神経、「頭の上に誰かいる」なぜか誰かがいるって分かる、
そして見たいが見てしまったら何かが終るような気がするので見られない。
ここで頭のいい俺は美人な女の幽霊を想像する、
「かかってこいよ、やっちまうぞ」と思うんだが
相手の方が一枚上手だった。
いくら想像してもリングの貞子のような姿しか想像できない。
そして俺は仕方なく幽霊そっちのけでぷりきゅあのなぎ○を想像した・・・
逝ってしまった、幽霊の存在も怖かったが自分の横にあるティシュを手に取り後かたずけ、
それが終わった頃には眠くなってまた寝てしまっていた
そんなことを繰り返しているうちに金縛りは1週間ぐらいで終わった。
それから最近この話をAにするとAもどうやら深夜に目が覚めて金縛りにあっていたらしい、
それで二人ではなしていると何故か幽霊がたっている方角が
同じことが分かった。
また幽霊が見える友達によるとAにはやはりついているのが見えたらしい。
すごく長くて意味のない話だったが簡単に言うと《深夜2時に俺が起きてオナヌーする》という話でした。長文すいません
眠れないから投下。
怖くないかも、ごめん。
この前、妙に肝の座ったメル友Jと
『トミノの地獄』の話になったんだが、
Jが「音読する!」と言い出した。
携帯で電話してたんだが、
1度目は多少つっかかりながらも
漢字確認の為にゆっくりと読んだ。
2〜4度目は練習、
5度目になると慣れてスラスラと読める様になった。
内心ビビりまくっていた私、
2人で「何もおこらない」と言いつつも 正直すごく安心した。
「じゃあ今度はあたし読むわw」
そういって、私が音読仕出すと、
「可愛いトミノは」辺りまで行った所で
いきなり変な笑い声(明らかにJのじゃな)とともに電話が切れた。
とりあえずパニクった。
Jに電話かけるもつながらない。
メールも帰ってくる。
そんな訳で、Jともう2日連絡がとれない。
何かあったのか、担がれてるだけなのか……
後者ならいいけど、ちょっと心配。
長文ごめん。
怖くないね。
この話は決して他言しないでください
あなたの身になにがあっても責任は負いかねます
本当に後悔しています
あの夏の出来事がなければ同僚は入院することなんてなかったのですから…
…バカな事に私はその夏、同僚のMと地元で有名な心霊スポットであるKトンネルに行きました
このトンネルは以前ひき逃げされた女の霊がまだ引き殺した相手を探しさまよっているとの噂があります
幽霊なんて信じない私は暇潰しのつもりの軽い気持ちでした
まさかあんなことになるなんて…
ワゴン車を走らせ現地についた私達は車から降り何か写らないかと噂の場所の辺りを数枚シャッターにおさめ
また車に乗り今度はトンネルを通過することになりました
この時なぜか助手席のMがガクガクと震えながら顔をうずめていたのです
私は私を怖がらせようとしているのだと思い気にもとめず車を走らせました…
丁度トンネルの中間あたりまで来た頃でしょう、
少し前の方に白いワンピースを来た女性が見えたのです…おかしい…こんな山奥、ましてやこんな時間に女性が歩いているはずありません
…いやあれは人なのか?もしかするとやはり…と、次の瞬間女性がこちらを向いたかと思うと
車が女性に答えるかのように女性の方に向きを変え走り出しました
焦った私はブレーキを踏みましたがどうやら間に合わなかったようです
ドウン!という鈍い音がしたかと思うと車は激しく揺れ強い衝撃と共に遅れて効いてきたブレーキにより停止しました
やってしまった…人か何かもわからない「モノ」を私はひいてしまったのです
スグにでも逃げ出したい感情を噛み殺し
顔をあげるとなんと同僚がいなくなっています…
もう発狂寸前の私は同僚が車から降りて逃げたのだと
思い自分も車から降りました
しかしその時みてしまったのです…
私が今はねてしまった「ナニか」があるのも忘れ
車から降りてしまったのですから…
そこにはなんと
元気に歩き回る女性の姿が!
女性「あの時Mが私を助けてくれなかったら今私はこうして元気にしゃべっていられなかったでしょう、彼には本当に感謝しています」
M「目の前にひかれそうな女性がいたからさ、なんかいろいろ考える前にとにかく助けなきゃって思ってね、気が付いたら体が動いてたさ」
子供の頃…
もたれていた壁から、幾人ものお坊さんと思われる人の声で
お経の大合唱が聞こえました
壁を隔てた向こうは、普通に四畳半の部屋だったのですが…
ちょっと前の話。
俺は受験生だった。受験前日に気付いた出来事。
母が「爺ちゃんが満面の笑みで写ってる写真あるけど、お守りにどうだろう」
と言うので、取り合えず写真を見せてもらうことにした。
故人のものなので、持って行って失くしたりしたらやだなぁ・・・とか思いつつ。
内心、一見して礼言って返して次の日の試験に備えるつもりだった。
問題はその数分後に起きた。
「・・・写真が無い・・・」
母が顔を青くして俺に言った。
俺は少し残念だったが、「そっか。じゃ明日試験だから、そろそろ寝る」
と言って部屋に戻ろうとした。
母は背を向けた俺に呟いた。
「おめぇ、爺ちゃんの写真があるアルバムの場所知らねぇよな」
勿論俺は知らない。
その日の二年前に爺ちゃんが亡くなった時にそのアルバムを母は実家から持ってきたらしいのだが、
俺はそれを母が持ってること自体知らなかった。
「知らない」と答えると、母はさらに顔を青くした。
「無くなってるんだよ。一枚だけ」
どういう意味か分からず、俺は問い返した。
「他の写真は全部あった。でも一枚だけ抜き取られてるみたいに無いんだよ」
母はそう言った。
「抜け落ちた、とかは無いの?元々無いとかは?」俺は少し気味が悪くなって言った。
「無い。有り得ない」母の話によると、それは写真の四方を留めるといったものではなく、
きちんとしたミニアルバム式になっていて、フィルムを剥がして貼り付け、その上にまたフィルムを貼り付けて保存していたそうだった。
抜け落ちる筈が無い。フィルムが勝手に剥がれるくらい劣化している訳でも無さそうだった。
しかも母はアルバムを家に持ってきてから内容を確認していたらしく、その時は一つも抜けていなかったらしい。
俺も自分で血の気が引いていくのが分かった。
母の家は代々霊的なものを感じ取りやすい体質らしく、
爺ちゃんが亡くなった時も母はしばらくうなされたりした。
それらの経験談が余計に「爺ちゃんが来て写真を抜き取った」という考えに説得力を持たせた。
俺は取り合えず寝ることにした。
恐い思いをした筈なのに何だか眠くて堪らなかった。
俺は一通り戦慄すると、部屋に戻って電気を消し、すぐに眠りに付いた。
翌日。試験は難なく終わり、数日後に俺の合格が分かった。
未だに何で写真が無くなったのかが分からないが・・・これには後日談がある。
それから二週間くらいして、俺と母が母方の実家に爺ちゃんを拝みに行った時の事。
母は車の中で口を開いた。
「この間爺ちゃんの夢を見た」
「へー。早く拝みに来いっていう催促じゃね?w」
俺も冗談半分で返したが、様子がおかしい。
「そう思うか」
不謹慎だったかと反省しつつ俺は何があったのか興味があり、訊いた。
母は時々思い出すようにして話し始めた。
「爺ちゃんな、薄暗い所に座ってるんだわ。何だかゴミとか玩具とか?が一杯散乱してる所に。
そんで、奥に・・・何だろな。何か幕があってな。ホラ、学校の体育館にある感じの奴。
アレの真っ赤な奴が上に張ってあって、爺ちゃんの座ってるとこの上がそれに囲まれてるの
そんで何か、正座か体育座りみたいな感じで座って、おれの方をじぃーっと見てくるんだ」
「・・・夢だろ。考え過ぎじゃねーの?」
「かもしれねぇけど、二回も三回も見ればなぁ・・・」
俺もさすがに背筋が寒くなった。母の夢はあることに符合していたから。
実家に到着。扉を開け、仏間に入るとそこは・・・
・・・洗濯物やら玩具やらが散乱してた。部屋の半分くらい。
実家には伯父伯母夫婦と子供二人が居るんだが、整頓されているとは言い難い状況だった。
俺も母も爺ちゃんが亡くなってから何度も見ているのでショックは受けなかったが、母は自分のかつての家の面影が無くなっていくのを寂しがっていた。爺ちゃんが生きている時は綺麗に整頓されていた家だったから。
仏壇には三個入りで、既に一個食べられているプリンが備えてあった。俺も母もそれを見て思わず絶句する。
線香が燃え尽きてから、席を立って母が一言、呟いた。
「夢と同じ・・・」
背筋が再び寒くなるのが分かった。爺ちゃんが寂しそうな目で見つめている気がした。
ごめんなさい、と訳も無く謝りたくなった。
あれは俺が4、5歳の夏だった。俺の実家は凄い田舎で蛇や野犬はよくいた。
俺はその日じいちゃんと祭に行ったんだ。御輿が3つくらい集まって櫓のまわりを廻るみたいな小さい祭だったけど楽しかった。
祭りが終わってじいちゃんと二人で田んぼ沿いの道を帰ってるとき向かいから御輿がきた。
その御輿には先だって大きな白い犬が2匹並んで歩いていた。
俺は祭りがまだやるもんだと思って嬉しくなった。隣を歩いていたじいちゃんに「じいちゃん!御輿だよ!」と言って駆け寄ろうとした。
するとじいちゃんは俺の腕をつかんで突然「いかん!」と怒鳴った。
普段俺には優しいじいちゃんは怒鳴るなんてこと俺には絶対しなかったから凄いびっくりした。(祖母には怒鳴るし親父には蹴る)
じいちゃんは「静かにして頭を下げてるんだ…」といって地面に土下座させるみたいにした。
御輿が通り過ぎる間じいちゃんと俺はずっと頭を下げてた。
でも俺、動物大好きでさ。最初に犬が御輿の前歩いてたから興味津々なんよ。
だからじいちゃんに頭押さえられてたけどつい見ちゃったんだ。
今考えるとあれは御輿ていうより牛車だと思う。牛車を犬が引いてるみたいなかんじだった。
その牛車の周りには人間なんかいなかった。
動物だけだったんだよ。
その牛車の周りには色んな動物がいてその中に狐が2匹いたんだけどそのうちの小さいほうが俺に寄ってきてじっと俺を見つめるんだ。
俺は恐くなってまた目線を下に戻した。
それから随分長い間頭を下げてたと思う。やがてじいちゃんが「もういいぞ」といって俺は頭を上げた。
帰り道に「あの御輿はなに?」と聞いてもじいちゃんは答えてくれなかった。
家についてじいちゃんはばあちゃんに「にょうらいさんに出くわした」とだけ言っていた。
にょうらいさんがなんなのかはいまだにわからないがこれには後日談がある。
俺は祭の日を境に夢遊病になってしまったらしい。
夜寝てると突如、ケケケー!と叫んだり上半身だけ起こして笑いながら首を回したり、酷いときは4つん這いで布団の周りを走ったりしたそうだ。
それがにょうらいさんのせいなのかそれとも狐のせいなのかは分からない。
51 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 04:49:35 ID:8AYwzUYL0
昔の友達が友達の友達から聞いたらしい話
その友達の友達(めんどいからA君ね)が小さい頃
おばあちゃんちの近くにある池のそばで遊んでたらしい
そしたら、池の対岸にAの母に似た女の子がいて、こっち来て遊ぼうって誘ってたらしい
気がつくとなぜか池に橋がかかっていて、Aはそれを渡りかけた
そしたら女の子と橋が急に消えて、溺れかけたらしい
何とか母親に助けてもらったらしいけど
Aの母親には双子の姉妹が居たらしいんだけど、生まれた時にはすでに死んでいたとか何とか
あんま怖くないか
こっちが本スレでいいんだよな?
こっちの方が後に立ってるじゃん。
後発スレなんか使ったらまた乱立する。
こっちは激ちゃんが立てたスレか・・・
またスレ乱立かよ。
もう、いい加減にして欲しい。
お気に入りのスレ落ちちゃってるし…。
どっちにしろ荒らしが来るんだから、しばらく洒落怖事態自重したら!?
あと、一生懸命コピペ貼ってる人にも悪いけど、面白くないからw
怖い怖くないを無視してまとめサイトに載せるためのコピペ爆撃は荒らし感すら漂いますマル
と思ったら、重複でしたかww
サーセンwwwwwwww
58 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 12:55:52 ID:gy0gw+pI0
JR石川町の駅を降りて桜木町へ向かって左に進む
五分ほど歩くと、ちょっと目を疑いたくなるような風景のドヤ街へ行き着く
生気の無い人間達が道路にごろごろ転がっている。耳から血を流しているおっさんさえいる
今から7年ほど前偶然に迷い込んでしまったきりあの光景がトラウマになり、
その後一切足を踏み入れていないがあの辺りは現在どうなているのだろうか?
寿町?
60 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 14:12:32 ID:4I7iW9Mt0
前スレ見たか?
969 :本当にあった怖い名無し :2007/04/21(土) 02:06:28 ID:SmboDMmp0
最も得票が高かったモノを本スレとして選択とします。
もっとも今日中に1000に達した場合は多い方を次スレとして民主的に選んだということで使いましょう。
この結果このスレが一番多かったわけだ。
だからここが本スレ。
何その俺ルール
でも雰囲気的にみんな「それでいいや」的な感じだったし。
別にいいんじゃね。
残り30レスでしかも深夜の投票で「民主的」ですか?
みんな「それでいいや」的な感じじゃなかったから先にスレが立ったのにw
ここは乱立スレのひとつに過ぎません。
・テンプレが気に入らないからスレを乱立させる
・短時間、少しのレスで議論をしたかのように振舞う
・しかも自作自演の神。さらに都合の悪い意見は荒らし。
・内容はともかく大量のコピペ
どっかでみたぞこんな奴。
67 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 15:43:08 ID:EDNI2YAL0
変な話だが、本来は165スレ目なんだろ
165でスレ立てすれば良かったのにな
69 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 15:51:49 ID:EDNI2YAL0
で、この時も「荒らしには削除依頼で対抗だ」とか言ってるのな。
同じ奴か?
だとしたらこいつはとんでもない自治厨だし、しかも荒らしだぞ。
自分が立てた乱立スレが荒らされたと、なぜか洒落コワを荒らしにきた。
マジで。
71 :
ドダ:2007/04/21(土) 15:57:31 ID:RtYxqkVPO
どっちなんっだいっ!
「乱立スレ立てるな」って言いながらスレ乱立させるのも凄い矛盾だ。
あらかじめ誰がスレを立てるのか決めておけばいいじゃん。
例えば
>>950がスレ立てる、とか。
74 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 16:28:14 ID:nIrQQH+F0
>>73 俺が荒らしなら喜んで950を取って好きなようにスレ立てするよ
>>69 読みたいならうpるけど?
面白いといっても、自治厨の異様な行動が観察対象として面白いってだけで糞スレそのものだけどな。
とってる行動が、今暴れてる自治厨と酷似してるのは興味深いと思う。
>>68>>75 へえ、そういう事例があったのか
うpれるならしてた方がいいかもな
一人でも荒らしが減るだろ
77 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 17:21:13 ID:B4AySYt/O
パンパース
78 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 17:21:14 ID:4I7iW9Mt0
こっちでええやん
いきなりすみません、質問があるんですが
洒落怖のまとめサイトには、読んだら何かがおきるというような
自己責任で読む話がありますか?
あるとしたらその話を読む前に注意書きみたいなのが
あるんでしょうか?
スレ違いなんですがどこで聞けばいいのか分からないので
書き込ませてもらいました
80 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 17:39:33 ID:B4AySYt/O
パンパース
81 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 18:12:17 ID:AaYRTWVo0
>洒落怖のまとめサイトには、読んだら何かがおきるというような
>自己責任で読む話がありますか?
読むと100年以内に死ぬ
82 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 18:32:26 ID:B4AySYt/O
マジック?
83 :
ドダ:2007/04/21(土) 18:45:48 ID:RtYxqkVPO
自己責任おそろしか━
>>56 そそ
だから俺は神社とかでお参りをしない主義なんだ
お参りをしたら負けだと思うんだよね
だけど神様とかは信じちゃうんだよな
自分でもどんな性格してんだか時々わからなくなるしwww
もちろん幽霊も信じる、ってか見たことあるんだな〜これが
あれは俺が小学校に通ってたころ
篠原のファンだったんだよ、でコンサート見に行ったときに幽霊みたんだ。
なんだよ〜自分つっこみチェッキンガム宮殿なんちて
お金ほしー
このサイト、本家まとめサイトの乗っ取りサイトの掲示板だろ?こんなもんテンプレに入れるなよ
本家が一ヶ月更新無かっただけで、勝手に「バックアップサイト」と称して他人のサイトの素材をまんま使ってたからな。考えられないよ。
更に「本家が復活したら閉鎖します」と言いながら、「せっかく作ったんだから勿体ない」と抜かしてそのまま継続。
本家の掲示板に載った話もパくってる。お前誰に許可貰って使ってるの?
今も本家の管理人が必死に纏めた形式をそのまま流用してカテゴリ分けしてるし。
カテゴリ分けを出来るだけ細分化して、重要な話を全て載せるつもりだろ。
せめてシリーズのみにしろよ。くだらねえカテゴリ大杉だろ
しまいには「長文」「短文」って・・・乗っ取るつもり満々だな
このサイトの管理人にだけは「乙」とは言えない。なんか腹立つ
86 :
85:2007/04/21(土) 19:39:04 ID:Fg8ryw+40
87 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 19:41:58 ID:B4AySYt/O
俺と4Pしないかーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どやさどやさ
89 :
どだえふ:2007/04/21(土) 23:49:27 ID:RtYxqkVPO
でっちあげんな━
皆さんこんばんは
ここが本スレでよろしいしいのでしょうか?
したらば私が今日ネットサーフィンして見つけた超死ぬほど洒落にならない怖い話を投稿したいのですがかまいませんか?
もしよろしければ一挙にドドンと2つ書き込みます。
ただし本当に怖いので一人暮らしの方や極度の怖がりの方は自己責任でロードしていただきたい…
>>88 うp乙
いやあ、うちのスレはこんなには・・・
別館の前スレで議論も重ねてるのもロムってたけど普通だったしな
つーても荒らしに乱立されてはなあ・・
思うにいくら別館で議論されてもさ、そういう情報ってのが伝わってねえんじゃ意味がない
スレ立ては別館の連中に任せるのが乱立防ぐ一番の手ではないすかねえ、そう思うがどうかな?
んで、それ以外のスレ立ては本スレと認めない、という風にすればいいんじゃね?
93 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 00:43:04 ID:bEGtK/Yj0
94 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 00:52:06 ID:PKKlcwaSO
みつけたよ…
90 名前: アイカゴ ◆r.pMsL6UOI [sage] 投稿日: 2007/04/22(日) 00:20:09 ID:PKKlcwaSO
皆さんこんばんは
ここが本スレでよろしいしいのでしょうか?
したらば私が今日ネットサーフィンして見つけた超死ぬほど洒落にならない怖い話を投稿したいのですがかまいませんか?
もしよろしければ一挙にドドンと2つ書き込みます。
ただし本当に怖いので一人暮らしの方や極度の怖がりの方は自己責任でロードしていただきたい…
まだ〜?
96 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 01:27:47 ID:bEGtK/Yj0
やりすぎコージーはじまります!!
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『村岡真由子』でYahoo検索をかけてみたら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 『村岡万由子ではありませんか?』と注意されていた
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも 何をされたのか わからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか超スピードだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
98 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 02:15:37 ID:bEGtK/Yj0
俺は田舎に住んでるんだけどさ。電信柱に「アルバイト募集 日給2万」ってあったのよ。
内容書いてないけど電話番号だけ書いてあって、田辺(仮名)と「なんぞこれ〜」って大騒ぎ。
あっ、都会の人間にはわからんかもしれないけど俺んとこでは2万ってかなり高いのよ。
だから俺等の中では興味深々でさー。何にも書いてないからいかにも怪しいのも更に興奮させたんだわ。
で、田辺とからかい半分で電話してみるかって事になったんだわ。
電話したらすぐに電話出たんだけど若い女の声でさー。
「お電話ありがとうございます。○○サービスです。」ってえらい普通の返答だったもんで
拍子抜けしつつも「バイト募集のチラシ見たんですが内容ってどんなのですか?」って聞いたら
なんでもペンション従業員のアウトソーシングをやってて誰でもできる軽作業って言うじゃない。
インターネットでさあ。リゾートバイトっつーの?あれをイメージしたね。出会いがあって
女の子とヤレるっつーあの甘い誘惑に誘われて一回やってみようかって事になったんだわ。
友達同士でも良いっつーからさ、田辺と盛り上がって行くことにしたんだけんども
現地集合で電車代立て替えておけっつー変な条件だったわけよ。
まあでもそんなに遠いとこじゃねーからいいわいいわで行ったんだけど、着いてみたら
なんともまあ古いペンションでさあ。オーナーは50代のおばさんで。可愛い子なんて他にいないわ
俺等以外に人はいないわでテンションさがりまくりだったわけよ。しかも不思議な事に客がいねーのよ。
なんだこりゃと思いつつも。言われた仕事(買い物と風呂洗いくらいしかなかった)やって。
で、夜になって寝るかって話しになるんだけど。なぜか田辺と俺は別の部屋で寝るように言われたんだわ。
変だなあ。と思いつつも言われた通りの部屋で横になったは良いけどなんだか寝心地が悪い。
ウオーターベットでさあ。始めてなもんだからどうもしっくりこない。まあそれでも俺は寝つきがいい方なんで
気が付いたら寝てたわさ。そしたらさ。気が付くと田辺が部屋の中にいて俺を起こしに来たらしいんだけど
やたらと部屋中が変な匂いがするのよ。線香みたいな変な匂い。「なんぞ田辺」と聞くと。田辺が汗だくで
「やばいぞここ、はよ逃げんと」って言うわけよ。俺も寝ぼけてたんだけど、田辺の様子を見ると尋常じゃないもんでさ
「どうしたんね?」って聞いたら「ちょっと起きてみ」言うて起きたらベットカバーをめくったんだけんども。
ウオーターベットだと思ってた下には腕が何本も入っとって絶句してしもうたわ。それで荷物持って大急ぎで
ペンションを後にしたんだけど真っ暗の森の道を通って行くのも怖かったわ。いつあのオーナーが追いかけてくるか
わかったもんじゃないし。とにかく無我夢中で逃げて朝になってから田辺が「お前あの冷蔵庫の中見たか?」って訊いてきたんで
見てないって答えると「あん中なあ、ラジオが入っててすごい小さな声で呪文みたいなの唱え続けてたわ」そんな事を言った。
後日談だけんども。俺さ。ケータイをペンションに落としてきたみたいで、掛けたのよ、そのケータイにそしたら
「○○君?どこにいるの?」って知らない男の声がして怖かったわー。急いで解約したけど。
名前ばれちゃってるし。これからなんかあったらどーしよ・・。とほほ。
101 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 02:30:37 ID:iJ+5JGqN0
初書き込みっす。どうぞよろしく!
霊感MAXの俺の祖母の話。
中学生の時、母は祖母の仕事の都合で岐阜の市内をいろいろと回っていた。
そしてある時、関ヶ原古戦場(周りが原っぱだったらしい)を車で通ったんだと。
運転しているのは祖母の知り合いで祖母は助手席。母は後部座席に。
んで、母はすごい吐き気に急に襲われて、頭もがんがん痛くなったらしい。
母はすぐ祖母に訴えた。
「お母さん・・・・・、やばい気持ち悪い・・・・。」
そしてすぐさま祖母は十字を切り始め、
「武者たちが必至に車にすがりついてきてるなぁ」と言い、祝詞を唱え、
「もう大丈夫だ」と一言。母は一瞬で体調が戻り、祖母に詳細を訪ねた。
祖母曰く、この辺にはうじゃうじゃ落ち武者がうろついてると。んで人が通ると
5,6人がしがみついていく。そんな状況だったそうな。
104 :
103:2007/04/22(日) 03:17:19 ID:0zplXBV60
続き。
古戦場はかならず浮かばれない霊がうろうろしてるからあまり近づかないほうが身のため
であると教わったんだって。
変なしめになっちゃった(^^:)駄文でよみずらくスマソ。。
祖母関係の話はたくさんありますよ。
携帯で読む本当にあった怖い話の中の【竹林の中で】の後日談がメッチャガクブルでした
>>104 乙
>古戦場はかならず浮かばれない霊がうろうろしてる
うちからそう離れてないところがそんな感じです・・・
107 :
どだ:2007/04/22(日) 03:39:51 ID:K43SV2sCO
川中島の古戦場も「うじゃうじゃ」だと聞いたことがある。
110 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 03:52:03 ID:CIxdFOhrO
トミノの地獄読みたい
111 :
103:2007/04/22(日) 03:56:03 ID:0zplXBV60
>>106 祖母がいうには、踏み入れただけで纏わりつかれるとかそういうのは「当たり前」だそうです・・・・。
>>107 怖い系ですか・・・・・。神事関係の話ばっかりかも・・・・。
>>108 戦場跡はとにかく「憑かれる」みたいです。。
>>111 事情知ってるその付近の住人はそこには家など建てない
他所から来た方がそこに建てて住んでるが大丈夫なのかな?
113 :
103:2007/04/22(日) 04:15:38 ID:0zplXBV60
>>112 やはりそうっすよね。
多分知らない人はなんらかで影響がでるんじゃないっすかね??
浮かばれない霊って自分を成仏させてくれると思いこんで取りつくみたいなんで。。
114 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 04:24:37 ID:OgPwIh5fO
そうなんすか!
ガクブルですね…。
115 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 04:40:05 ID:NJs6JlzgO
怖くはないけど不思議な話
晩飯時、兄貴と二人でリビングでテレビ見てたら
「あっはっはっはっはっ」
っておばさんの笑い声が聞こえた
しかも二回。全く同じ笑い声
隣の部屋のばぁちゃんのテレビか近所のおばさんかと思ったんだけど
普通そういう声ってこもって聞こえるよね
でもその笑い声はクリアに聞こえた。自分のすぐ右上から
もちろんリビングのテレビからではない
兄貴に聞こえたか聞いたら「聞こえた」って言ったんだけど、
二日後くらいにまた聞いたら覚えてないって
我が家の不思議体験のうちの一つ
ゲーム板で読んだやつ スレ名失念。
ゲーセンで音ゲー(確かポップン)やってたら、何故か掌がチクチク痛む
プレイ後手が血塗れになっていて、驚いて匡体へ眼を遣った
ボタン部分に粒状の何かが着いてる。よくよく観察してみると
細かく砕かれたガラス片が撒いてあったそうな。
学生の頃、夜部屋で寝てたら急に目が覚めて金縛りになった
変な気配がしたので目だけ動かして窓の方を見たら顔が沢山浮かんでこっち見てた
なんか霊とかってどんなものかよくわかってなかった私は、そのとき心の中で
「宝くじが当たりますように」
ってその顔達にお願いしてみたら
すべての顔がハァ!?って表情になって消えた
最近、バイト先の店長から聞いた話投下します。
その店長の兄が10年ぐらい前に経験した話らしい。
その兄は当時とある中小企業に勤めてたんだけど、まだ2月の寒いある日、
後輩の女の子が無断欠勤した。
休むとの連絡も無いんで、上司がその子の自宅(アパートで一人暮らし)に電話をしても出ないし、
携帯にかけても出ない。
次の日も欠勤したんで、普段まじめな彼女が、2日続けての無断欠勤とはおかしいという事で、
彼女の実家に電話した。
電話に出たのはその子の母親だったが、娘からは何の連絡も無いと。
とりあえずご両親がその子のアパートに行って見るという事になった。
その子のアパートは実家から電車で1時間ほどなので、後でまた会社に連絡くれるとのこと。
で、その日の夕方、会社にその子の父親(以後Aさん)から電話があったんだが、
大家さんに鍵を開けて貰い部屋に入った所、娘は居ないとの事。
部屋も別に荒らされている様子も無いし、書置き等も無いし、ご両親もかなり困惑している様子で、
警察に届けるべきかどうか迷っているらしい。
電話の対応をした会社の上司も、誘拐等の犯罪に巻き込まれたんじゃないかと不安になったが、
とりあえずご両親に会社に来て頂いて、そこで話し合って対応を決めようという事に。
暫くしてご両親が来社し、社長交えて話し合った結果、
やはり警察に通報した方が良いと言う事になり、警察に電話した。
そして、警察が来るまでの間、彼女の机やロッカーを調べて何か手がかりが無いか探そうという事になり、
まずは机を調べたところ、引出しから一枚の写真が出てきた。
写真には、人で賑わうスーパーの前で、半袖のTシャツとジーンズ姿でこちらを向き、
ピースサインで微笑んでる彼女が写っていた。
いつ撮られた写真かもわからないし、今回の事に関係あると思えないんだけど、
Aさんは何故か知らないけど違和感を覚えたみたいで、しきりに写真を見つめ考えこんでいたらしい。
そうこうしている内に警察がやってきたんで事情を説明し、社員への軽い事情聴取の後、
(店長の兄はその子の同期で、結構仲も良かった為に疑われたのか聴取が長くて凹んだらしいw)
ご両親と社長が署に同行し、捜索願いを出すことになった。
先程の写真も、警察に事情を説明したところ、何かの手がかりになるかも知れないと言うことで、
預かってもらった。
で、小さな会社がちょっとした騒ぎになりつつも何とか業務をこなし、
それから2日経った日、Aさんから会社に電話があった。
娘らしき人物が警察に保護されたようなので、今から病院に行くと。
病院は彼女の実家から電車で3つほど先の駅の近くにある病院で、
とりあえず社からは上司と店長の兄がその病院に向かう事になった。
病院に到着した上司と店長の兄が病院の待合室に居た母親から話を聞いたところ、
保護された人は娘で、目立った外傷も無くやや衰弱しているだけで意識はハッキリとしているとの事。
母親もホッとしたのか、涙ぐみながら本当にご迷惑おかけしてすいませんと平謝りだったらしい。
今ちょうど警察の人が娘に事情を聞いている最中で、面会はまだ出来ないとの事なので、
上司と店長の兄も、無事で良かったとホッとして社に戻った。
その数日後、Aさんがお礼とお詫びをかねて来社し、今までの経緯を報告してくれた。
それによると、彼女は保護されるまでの記憶が全く無いらしい。
仕事の後、帰宅して食事を取り、入浴後睡眠したところまでは憶えているが、それからの記憶が全く無く、
気が付いたら見知らぬ住宅街の歩道を歩いており、急に恐ろしくなり、道端で座り込んで泣いている所を、
近所の人が通報して保護されたとの事。
精密検査の結果も、暴行された痕跡は勿論、目立った外傷も無く、脳にも異常は見られないが、
とりあえず、あと2〜3日は大事をとって入院するらしい。
まぁでも、とにかく無事で良かったと社長含め一同で話をしていたが、
Aさんが、でもちょっとおかしな事があるんですよと切り出した。
娘らしき人が保護されたと警察から連絡があったので病院に急いで車で向かったんだけど、
その途中で思わずあっ!と声を上げてしまったと。
あの写真に写っていたスーパーが通り沿いに見えた。
立ち寄って確認したかったが、娘の安否が気にかかるし、とりあえずその場は病院に急いで、
夜に妻を娘の病室に置いて、一人で確認しに行った。
スーパーの前の路肩に車を止め、降りて確認すると、時間も遅く閉店してるし、
夜で景色は違うけどあの写真のスーパーに間違いない。
住所を確認し、急いで病院に戻り警察に電話して、担当の刑事さんに調べて欲しいと訴えたけど、
今回の事については、室内で争ったり拉致された形跡も無く、異性との交友トラブルも無い等、
事件性が薄い上に、あの写真も今回の件との関連性は薄いので難しいとの事。
警察の対応にやや憮然とはしたけど、やはりあの写真には気になることがあったので、
娘にそれとなく聞いても、そんな写真は知らないし、何の事かわからないという。
んで、翌日そのスーパーをもう一度尋ねてみたが、そこで見た光景に背筋が凍ったらしい。
写真では小さく写っていてわからなかったけど、スーパーの入り口にのぼりが立っていて、そこには、
「2月○日〜△日まで、OPEN記念セール中!」みたいな事が書かれてあった。
○日といえば、彼女が行方不明になった日。
店内に入り店員に話を聞くと、そのスーパーは間違いなく4日前に開店したばかりだと言う。
そんな馬鹿な話がと思いつつ、その時点でAさんが写真に覚えた違和感がわかってハッとしたんだって。
あの写真、彼女は半袖だけど、写ってる周りの人は皆ジャケットなりセーターなりの防寒服着てたと。
んで、止めが、
あの写真・・・一体誰が写して、いつあの子の机に入れたのか・・・と。
その場の一同、唖然を通り越して絶句。
スーパーを訪れた翌日、警察署に立ち寄って事情を話したけど殆ど相手にされず、
例の写真も返却してもらった。
んで入院中の娘にその写真を見せても、やはりと言うかこんな写真は知らないし、こんなスーパー行った事も無い。
それに、こんな服はあたし持ってないと。
もう一家揃ってかなり気味が悪くなったので、写真は燃やして捨てたそうな。
ちなみに、彼女はその後元気になり無事に退院したけど、小さい会社でこういう騒ぎになったので、
流石に居づらくなり辞め、父親の家業(飲食店)を手伝っているとの事。
以上っす。
文章構成下手で長文になって申し訳ない。
しかし、聞いた話をわかりやすく文章にまとめるのって、難しいわ・・・。
あー読み返したら勘違いしてる箇所があったんで訂正します
>>119 ×後輩の女の子
○同期の女の子
あと、書き忘れたんだけど、店長曰く、
「アニキは平気で嘘つくから俺は信じてねぇけどな」
だ、そうですw
なかなかおもしろい
>>124 怖いというか不思議な話だねー。面白かったです。
催眠術とか
129 :
小心者の初心者:2007/04/22(日) 08:50:47 ID:uadlivea0
いきなり飛び入りすいません。初めて書き込みます。
長いのでスルーして下さっても結構です。ちなみに私の体験話です。
では・・・
この話は、地元の心霊スポットとして有名なトンネルに行った時の話です。
そこには遠足や、ちょっとした遠出での寄り道として普通によく通っていました。
随分前ですが、中学生の頃、遠足でそこを訪れた時、友人3人と並んでそのトンネルを通りました。
中は薄暗いのですが、そんなに距離もないしいつも通っていると言う事と、
普通に何人もの人が通っていたので、特別恐くはありませんでした。
ところがトンネル内の途中で、一人で歩く4〜5歳程度の男の子を見つけました。親も居ないみたいだし、つい目で追っていました。
その子からは嫌な感じはなく・・・寧ろ温かいような懐かしいような感覚がその時したと思います。
ですが、その時は特に気にせず、そのまま出口に向かいました。
そろそろ出口付近だと言う所で、今度は白いワンピースを着た髪の長い女性を見かけ、
この時はなんとなくですが「あぁ、この人は生きてない」そう思ったんです。
その人は悪寒の塊のような感じがして、体全体が彼女を拒否しているかのようで、ともかく気持ちの悪い人でした。
と言っても、顔は見えてません。ぱっと見は綺麗そうでした。
雰囲気が気持ち悪いのです。
そしてその人を通り越した所で、何故か凄く後ろを振り向きたくなりました。
背中はゾクゾクと寒気が走っているのに、駄目だと脳が訴えているのに、
どうしても後ろが気になるのです。
続きます。
130 :
小心者の初心者:2007/04/22(日) 08:52:02 ID:uadlivea0
続きです。
もう、無理だ・・・
そう思い振り向こうとした瞬間、袖を引っ張られるような気がして下を見てみると、
トンネルの途中で見た男の子がいました。
とても悲しそうな顔をしてこちらを見ています。
何で?と思った瞬間、声が頭に響きました。
「見ちゃ駄目だよ、お姉ちゃん。帰れなくなっちゃうよ」
僕みたいに・・・。
そう頭に言葉が響き、聞き終えた瞬間涙が流れてきました。
何故かはわからないのですが、トンネルからだいぶ離れるまで涙は止まりませんでした。
涙が止まるまで、背中にはずっと悪寒にも似た寒気が走っていましたが、
治まるまでその男の子は袖を引いて一緒に歩いていてくれました。
そう言えば、その男の子は友達や、同じ学校の人達には見えていなかったみたいです。
同じ班の友達が心配してくれていたのですが、その時の私は泣くばかりで何も言えませんでした。
寒気が通り過ぎた後、男の子も消えてしまったのですが、
私はあのトンネルに帰ったんだな・・・そう思いました。
まだ続きます(´д`;
131 :
小心者の初心者:2007/04/22(日) 08:54:04 ID:uadlivea0
最後です。
その後は無事に遠足を終え、バスで帰りました。
帰りのバスの中で、霊感があると言っていた友達が・・・(私の前の席に座っていたのですが)
「あの子が助けてくれたんだ、良かったね」
と急に声をかけ言ってきて、さらに。
「あの子も一緒に帰らせてあげたかったね、きっともう随分と前からあそこにいるんだよ。○○(私の名前)みたいな子を、ずっと前から助けてあげているんだろね」
「・・・・・・誰から?」
私はなんとなく分かっていましたが、聞いた。
「あの般若のような顔をした女からだよ・・・連れて行きたかったみたいだよ、あんたの事」
「・・・えっ・・・!?」
その言葉を聞いて、私は口を開けて暫し放心状態になっていました。
霊感の強い彼女にはしっかりと見えていたらしいです。
般若のような恐ろしい形相の女が、物欲しそうに私を見つめながら、後を追いかけていた姿を・・・
暫くしたら諦めたようで、トンネルに帰っていったそうです。
きっと男の子が消えた時の事だと思います。
あの男の子が何者何かは分かりません、調べる気もありません。
ですが、その日以来そのトンネルを通っても、男の子もあの女も見ることが出来ませんでした。
あの女には出会いたくないですが、男の子だけには、どうしても会いたかったです。
会ってお礼が言いたかった。
その時以外、私には霊的出会いは何もありません。
でももう一度だけ・・・もう一度だけで良いので、あの子に会いたいです・・・。
怖くないかもしれませんが、私にとっては洒落にならない話しでした。
最後まで見てくださり、有難うございました。
>>131 いや、怖かったよ
でも、助けられたんだね・・せめて成仏を祈ってあげてくれ
133 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 09:43:50 ID:61BFnBxBO
ある平日の朝、遊びに行くために一人で満員電車に乗っていた。
罵倒したくなるくらいの混みぐあいに嫌気がさしてきた。
そんな頃に電車が大きな駅に停車した。
俺は乗っていた車両の更に奥に流された。
そこで前を見ると驚いたことに超満員の車両にも関わらず座席が二つならんで空いていた。
ラッキーと思い右側の一つに座った。
すると物凄い腹痛と寒気に襲われた。
降りる駅を乗り過ごした。
朝に食べたレタスがいけなかったんだと思う。
誘導ありがとう。誘導ありがとう。
138 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 16:10:03 ID:bEGtK/Yj0
こっちだった
間違えちゃったテヘッ!
140 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 16:54:55 ID:GtCL5HlR0
気持ちの整理がついたので、書き込んでみることにする。
俺とS、二人で葛藤するよりも、みんなに知ってもらう事により少しでも楽に
なりたいと思ったから。
6年前…消防の頃からの幼馴染でもあり、元いた会社で偶然再会を果たした
Sと飲みに行った。平日だが次の日はSが代休という事もあり、「じゃあ、朝まで
飲み歩くか!」となった。ちなみに俺はただいま独立貧乏中。
市営の安い100パーに車を止め、店までテクテクと歩く。
「S、そういえばこの間、電話出てやれなくてゴメンな。」
「あー、あの時な。ホントに大変だったよ。まぁ今も大変なのは変わりないけ
ど、T(俺の名)だったら信じてくれると思ってな。」
「ん?怖い系の話しかぁ?」
Sの家系は俗に言う「霊媒体質」だ。現在はSの兄貴夫婦が継いでいる実家の
仕事上、ソッチ系の話しのネタは尽きない。
俺も消防の頃の愛読書が「恐怖の心霊写真集」だった事もあり、根はオカルト
大好き人間だったが、以前に付き合った彼女の影響や過去に住んでいたマン
ションでの出来事以来、興味のみで話に首を突っ込むのはやめていた。
141 :
140:2007/04/22(日) 16:55:57 ID:GtCL5HlR0
だらだらとくだらない話をしながら店に入る。スーツ姿のサラリー二人が怖い話を
神妙に始める…こんなこと普通の店で始めたら女の子達が皆引いちまうってな
事で、入った店はいつもだったら朝方の一番最後に行くタイの店だった。
「今日は来るのはやいねぇー」エーコが相変わらずの口調で話す。
「くぇrちゅいおぱsdfghjkl;zxcvbんm!」なに言ってるかさっぱり分からん。
「歩言うytれlkjhgfd!」「fghjうぇrtxcvbぬい!」「ゆいあsdfvbんmdh!」
タイ語で何喋ってるかさっぱり分からない中、一番日本語が達者な子に俺だけ
外に連れ出される。
「なんだ?お店でなにかあったのか?」
「Sさん、ちょと違うよ!なにかあたでしょ?」
「んなことないよ、いつもどおりだよ。」
「みんな言ってるよ、女の人いる!女の人いる!って」
「はぁ?おんなぁ?」
「そうよー、わたし分からないけど、みんなが女の人いる!って言ってるよ」
「訳分かんねーけど話の内容は分かった。Sに女が憑いてるのな」
「そう、おんなのひと…」
なんだかよく分からないまま再度店内に入り席に着く。
「T、早速終わったらアフターかよ?」と、ニヤニヤしながらSが言う。
「んな話じゃねーよ・・・S!おまえっ!女が憑いてるらしいぞ!」
「わかってるよ…今日はその話をしようとしてたんだ…」
142 :
140:2007/04/22(日) 16:56:40 ID:GtCL5HlR0
話の内容は、普通の感覚の持ち主だったら全く信じられないような内容だった。
Sが家に帰り、スーツを脱ぎトレーナーに着替える。その後洗面所に行き手を
洗いうがいをしていると、いきなり玄関が「ガチャッ!」と開く音がする。チェーンも
外されているが家の中に人物がいた事は今まで一度たりとも無く、生身の人間
の仕業ではないだろうとの事。チェーンではなく、2重ロック式のディンプルキーに
変えたが結果は何ら変わらなかった。話は続いたが一番驚いたことは、Sはその
女の顔を知っているという事だった。
「S、お前何でそのオバハンの顔知ってるの?」
「会ったことがある。しかも家の中でな。ベッドに入ろうとした時、いきなり寝室の
ドアを爪でこするような音がしたんだ。さすがにビビッた。そしたらドアがいきなり
開いて、入ってこようとしたのがそのババァだった…無我夢中でドアを押さえなが
ら蹴りいれたら、なぜかその時は命中して吹っ飛んだにもかかわらず、肘から先
だけがドアの内側にへばりついてバタバタ暴れてた…あれは絶対人間じゃない」
「まじかよ…」
143 :
140:2007/04/22(日) 16:57:11 ID:GtCL5HlR0
エーコと日本語が一番達者な子(名前忘れたから仮にタイ子とする)以外、
俺らの席には女の子誰一人として着かず、結局閉店時間となってしまった。
「S、お前引っ越したほうがいいんじゃね?」
「あぁ、まぁ…な。T、もう少し飲まないか?」
「そうだな、明るくいくか?だったらエーコとタイ子誘うぞ!」
「あぁ、Tと暗く話したとこで結果変わらんからな、明るくいこっ!」
エーコとタイ子を誘い出し、開いている店を探す。さすがに平日だと見つから
なく、カラオケBOXでも行こうか?なんて話していたところ、「Sさんの家いって
みる?」とタイ子が言う。
「おいおい、タイ子おまえ話聞いてただろ?怖くないのか?」
「怖いよ!でもSさんは家に一人でもっと怖いよ!」
「S、どーするよ」
「別にかまわないよ、本気で言ってるのかな?」
「ホンキだよホンキですよー」
144 :
140:2007/04/22(日) 16:57:57 ID:GtCL5HlR0
残り少ないタクシーを見つけ、Sの家に向かう。エーコとタイ子はかなりの上機嫌
だった。今となって考えてみると、怖さよりも、男の一人暮らしの部屋に行く事が
嬉しかったのかも知れないが。
Sの住んでいるマンションは、少し古いが何ら見劣りすることも無く、逆にうらやま
しいと思えるくらいのマンションだ。早速エレベーターにのり、8階で降りる。
「ここだよ」
「おぅ、夜中なのに邪魔してすまない。」と、少々ビビリはいった俺。
「あぁ、いいって。俺はむしろ大歓迎だよ。エーコもタイ子もさぁどうぞ!」
玄関に入り、Sが鍵を閉めようとした瞬間、俺を見る。
「やばい…鍵がかからん…」
「下の鍵は?とりあえず半分ひねればドア全開にはならないだろっ!」
「分かってる…だめだ…びくともしない」
「俺に貸してみろっ!Sだからダメなのかもしれんっ」
Sをどかし、鍵に手を触れた瞬間!
…ドアノブが回った…
145 :
140:2007/04/22(日) 16:58:36 ID:GtCL5HlR0
条件反射的にドアノブを押さえつける。「絶対にいれねーぞ」と心に思いながら、
今思うと既に巻き込まれていたことも分からずに、ひたすらドアを押さえつけた。
「エーコです。あけてよー」
!?エーコだった。
じゃあ…さっき部屋に入った、タイ子ともう一人は誰だ?ほかにもう一人がこの
家にいる!俺は気が動転し、エーコの腕をつかみ無理やり抱き寄せた。
Sが土足のままリビングに走る!「こぉぉぉのやろーー!」
鍵など気にしている暇もなく、エーコを連れて慌ててリビングに向かうと、そこには
ソファに座ったタイ子を後ろから押さえつけていた、そう、「女」がいた。
146 :
140:2007/04/22(日) 16:59:11 ID:GtCL5HlR0
その女は多分50歳前後だと思う。ただ、なんとなく見覚えのある顔だった。
無表情のそのおばさんは、タイ子を押さえつけながら俺ら?と言うよりSをずっと
見つめていた。
何秒くらい互いに見つめあってただろう…俺はその間ひたすらこの女のことを考え
ていた。そもそも、タイの店でSに女が憑いてるって騒いでた時も、俺は女を既に
「オバハン」だと決め付けていたし、今、目の前にいるそのおばさんはまさしく俺が
思い描いていたとおりの顔だった。ん?じゃあ俺も関係しているのか?この女は
いったい誰だ?よく考えろ、だれだ?どいつだ?
Sがゆっくりと話し始めた。
「あんたは俺に何をしたいんだ?喋れるか?俺は落ち着いてるぞ。俺の人生
27年間、物心ついたときからあんたの顔は知ってる。体はあるのか?生きてる
のか?今日ではっきりさせよう。憑いてるのは俺個人か?家系か?」
147 :
140:2007/04/22(日) 17:00:34 ID:GtCL5HlR0
エーコがタイ語でタイ子に話しかけるが、なんら反応が無い…
俺はずっと考えてた。こいつの顔をどこで見たのか?なぜ俺も知っているのか?
どこで見たのか…!思いだした!ん?エプロン姿?作業着?なんだかたくさん
思い出してきた。
やっと分かった。そう、エプロン姿も作業着姿も見覚えがあるはずだ。だって…
「T、おまえも知ってるはずだ。思い出したか?そうだよ、この女は俺らが通って
いた保育園の先生だ…お前は途中から幼稚園に行ったけどな、俺はずっと
その保育園にいたんだ。言ったはずだ、知ってるだろ?俺のティムポと尻と背中
にスゲー傷がある事、保育園でこいつにやられたんだ。人間の体で入りやすい
箇所3箇所だからな。事件後、園長と一緒に家にあやまりに来たとき、うちの
じいちゃんはすげー顔してたぜ。分かるんだろうよ、なんせ拝み屋だからな。」
148 :
140:2007/04/22(日) 17:01:09 ID:GtCL5HlR0
女の顔が歪んでくる…Sはさらに話し続けた。
「T、お前は休日出勤ほとんどしなかっただろ?見覚えないかも知れんが、
うちの会社で使ってる清掃業者の中にもこの女は紛れ込んでたんだ。一瞬
チラっと目があってな。俺は全てを思い出し、即効家に帰ったよ。休み明けに
会社に来てみると、トイレに俺の事がいっぱい書いてあった。覚えてるだろ?
ぜんぶこいつだ。H部長にある程度の訳を話し、この女はその会社をクビに
なったそうだがまだまだ続くんだ。実家の玄関に効きもしねぇ札貼ったり、家の
前を何往復もしながら呪唱えていやがる。しかもよっぽど俺は恨まれているの
か、こいつ自身に跳ね返りがくるぐらいの強烈なやつよ。」
「まだまだあるぜ!消防の頃、校門前にチラシ配ってる変な女いたの覚えて
るか?ちっちゃい子達が怖がっちゃって、先生達が追い払った奴。それもこいつ
だよ。授業参観のとき奇声を発しながら廊下を歩いてたのも、体育の授業中
ずっと影から覗いてたのもこいつだ。かんけーねぇ卒業式まで参加しやがった。
さぁ、何が知りたい!何が望みだ!話してみろ!話せ!」
149 :
140:2007/04/22(日) 17:01:42 ID:GtCL5HlR0
タイ子がとうとう堕ちた…力が抜けきったようにダラッとなり、失禁する。
エーコは怖いのか、小声で何か言いながらずっと俺にしがみついたままだった。
女はSを見つめたまま動かない。
やがて、女の目線がゆっくりとタイ子に移った。一瞬俺らのほうを見た後、ニヤっと
笑い薄くなってきて…消えた。
「T、ありゃあ生霊だ。もう少し続くぞ。」
「もうかんべんしてくれー。あの女、確かに覚えてるよ。ありゃあ変質者って
言うよりも、Sだけを狙ってたのか?」
「あぁ、消防、厨房どこまで俺の事見てたのかは分からんけどな。ただ、あの
女は先長くねーぞ。Tも見たしタイ子もエーコも見たし。本来なら俺だけに見
えてなくちゃおかしい。失敗だな。奴にはキツイ返しが待ってるぜ。」
150 :
140:2007/04/22(日) 17:02:18 ID:GtCL5HlR0
タイ子を横に寝かし、3人で今後について話した。正直言うと、俺はその時
ホッとしてた。あのおばさんはSを狙ってるみたいだし、Sじゃなかったとしても
とり憑くのはタイ子のような気がしたから。
エーコがポツリポツリと話し始めた。
「女の人、タイ子に入ってるよ。ちがう?Sさん、ちがう?」
「エーコ、とりあえずタイ子はここに泊まらせる。明日みんな暇か?実家に
行って、親父にお払いしてもらおう。T、エーコ、それでいいな。」と、S。
「そうだな、Sのおやじさんだったらなんとかしてくれるんじゃね?」
「たぶん、な。」
結局みんなSの家で夜を明かす。朝、起きて気がついてみると、エーコとタイ子
がいない事に気づいた。俺より先に起きてたSに訳を聞く。
151 :
140:2007/04/22(日) 17:03:00 ID:GtCL5HlR0
「タイ子がエーコを起こしてたんだ。T、お前のいびきがうるさくてあんまり聞こえな
かったけど、エーコは多少嫌がってたようにも聞き取れた。俺は聞き耳をたてな
がら様子を伺ってたけど、タイ子には多分ばれてる。あぁ、エーコの言うとおりだ。
奴は多分タイ子の中にいる。生霊にもかかわらず!だ。」
「あぁそうきたか、やっかいな事になっちまったな。S、今からタイ子に知らない
フリして電話してみるわ、俺。」
「そりゃあ無理があるんじゃね?・・・とは言っても、今はそれしか方法ねーよな。」
タイ子に電話をかける…
「はい!Tさん、昨日ありがとう。助かったよ!エーコに聞きました。」と、タイ子。
「そっかー、よかった。どうだ?体はなんともないのか?」
「へーきよぉ、元気よー。」
「エーコもそっちいるの?」
「!!エ・エ・エーコは今いないです。買い物行ってます。」
152 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 17:03:05 ID:wOLNPQok0
久しぶりに投下
子供の頃、青いジーンズがあったのですよ。
なんかそれ履くとロクな事が起こらんかった・・・
ま、「遊んでいて怪我をした」とか「悪いテストが返ってきた」とか
「イタズラがバレた」とかそんなレベルだったんだけどね。
子供心に「これを履くと悪いことが起きる」と思って履かなかった。
タンスの奥に自分でしまい込んだ。
ある日母親が「あんた、あのジーパン全然履いてへんやろ!
あれも履きなさいな!」
と怒られた。
渋々履こうと思ってタンスを開け、奥からそのジーパンを取り出すと、
鋭い刃物で切ったみたいに太腿から膝下までざっくり切れてましたよ。
履いてないのにね。
153 :
140:2007/04/22(日) 17:05:10 ID:GtCL5HlR0
タイ子が一瞬あせったような気がした。
でも、いつもどおりの口調で話すタイ子にすっかり安心した俺は、エーコを抱き
よせたまま眠ってしまった俺から無理やりエーコを離し、連れて帰ってしまった
事を気にしているのかな?なんて事しか思い浮かばなかった。
「タイ子さぁ、今日暇?昨日タイ子が寝てたときに3人で話したんだけどさ、
一度Sのお父さんのところに行こうって事になったんだ。タイ子も行くだろ?」
「わたし今日お店。無理です。エーコも無理です。」
「ん?エーコは行くって言ってたぞ。」
「はい、でも今は無理って言ってました。」
「そっか。いつ行ける?はやいほうがいいな。」
タイ子の携帯越しにもう一台の携帯が鳴った。
「Tさん、あとでね。またあとでね。」
と、タイ子はいきなり電話を切ってしまった。
154 :
140:2007/04/22(日) 17:05:41 ID:GtCL5HlR0
「S、エーコは今買い物行ってていないってさ。タイ子は結構普通だったよ。まぁ
大丈夫なんじゃねーの?」
「T、お前が話してる最中にエーコに電話してみたんだけど、でないぜ。」
「!!電話切った時、タイ子の後ろで携帯鳴ってた…」
「!!Tはタイ子の家知ってる?」
「知らん…」
俺はSとこれからについて話し合った。出た結論は、とりあえずSの親父のとこ
にはSと俺の二人で行くこと。帰ってきたらエーコとタイ子のいる店に今日も行く
ことだった。
足取り重く、少々気が引けながらもSの実家に向かう。なんせSの親父は
とてつもなく恐ろしい人だ。消防の頃Sの家に行った時なんか、Sが板っぱち
でバシバシ引っ叩かれてる最中にお邪魔しちゃったもんだから大変だった。
「T!お前もかぁ!つまらんもの拾ってくるからこうなるんだぁぁぁ!座れ!」
バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ…
155 :
140:2007/04/22(日) 17:07:47 ID:GtCL5HlR0
何度引っ叩かれたか分からない程引っ叩かれた記憶がある。家に半べそかき
ながら帰り、親父に言ってSの親父に文句言ってもらおうとしても、うちの親父
はなにもしなかった。逆に「ご面倒お掛けしました」なんて謝ってたくらいだ。
まぁ今となっては多少分かる。Sの親父が言ってた、「つまらんものは拾ってく
るな!」とは、「つまらんもの憑けて来るな!」と言う意味なんだろう。
背中をバシバシ叩かれたのも、俺とSとSのお母さんと3人で「折り紙」と言い
つつもハサミでチョキチョキしながら「やっこさん」、今となって人型だと気づいた
が、それをたくさん作ってたのも全てはS(俺含めて)を守るためだったのかな?
なんて今は思ったりもしている。んなもんだから、信用、信頼はしているが…
なんせ怖い。27にもなって、怖い。
156 :
140:2007/04/22(日) 17:08:20 ID:GtCL5HlR0
「ただいまー」「ご無沙汰してまーす。」Sと俺、玄関に入る。
「おぅ、そろそろ来る頃だと思ってた。行ったか?おまえんとこに行ったのか?」
と、親父さんがニヤニヤしながら話し出す。
「いつも来てたよ。でもとうとう昨日ホントにきやがった。Tと、飲み屋の女の子
二人巻き込んだ。」
「T君はまぁしゃーないな。女の子は?」おいおい…俺は家族じゃねーよ…
「正直言うとやばい。憑かれたかも…」
「そうか。で、その女の子は?」
「ばっくれた」
「!!馬鹿やろぉ!!なにが「ばっくれた」じゃ!つまらん言葉使いおって!
T!お前もそんな言葉使っているのかぁ!」
怒るとこちがうだろ?と思いつつ、「まぁ、ははは」などと話を逸らす。
157 :
140:2007/04/22(日) 17:08:55 ID:GtCL5HlR0
昼飯を食べながら、色々な話をした。結局、親父さんの話だとSと俺は昨日
のようなやばい状態には感じられないとの事だった。
さらに言われたことは、早急に女の子二人を連れてくること、引っ越したとこで
Sにしろ、タイ子・エーコにしろ、なんの対策にもならない事だった。
帰りの玄関で靴を履いている最中も親父さんは話し続けた。
「生霊は成仏せんからな。まだこれからも続くだろうよ。主が納得するまで続く
し、納得してもしまいかたが分からん人もいる。そうなると厄介そうだが、実は
そんな厄介ではない。既に害は無いし、他に興味が移れば移るほど自然に
消え行くからな。ただし今回はちがうだろうよ。見てみないとなんとも言えんが、
まぁ、はやく女の子二人を連れて来い!とにかく早く!な。」
「分かった。」「はい分かりました!」Sと俺。
158 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 17:27:55 ID:PKKlcwaSO
げげげの激ちゃん
今アベレージでいけない息子のミミゲぼーんていってたよw
159 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 17:29:25 ID:PKKlcwaSO
タイコって例のバーブーの
ええい!続きはまだか!?
162 :
140:2007/04/22(日) 18:14:19 ID:GtCL5HlR0
店が開く時間までSの家で対策を練っていた。タイ子の家を調べる方法や、
エーコは無事なのか、俺ら二人でエーコやタイ子を保護したとこで、当分
どうやって面倒見てくか、モロそっち系の方々が経営してる店の子達だから、
その方々達への対応とか…作戦AとB、二通りの作戦を練った。
「じゃあ一応「飲み」ってことで。さぁ!行くか。」と、Sが気合入った声で言う。
「よーし!行くか。」
店に入ると、少々時間が早かったのか女の子達も数人しかいなかった。
「今日タイ子何時にくる?エーコは何時?」と店の子に聞いてみる。
「うぇRちゅDFGHJK!」「えRちゅいおCVGBHんJM!」「TりゅいVBHんJM!」
何言ってるかやっぱり分からない。
「迎え行ったら、寝てるのか居ないのか分からないよ。出てこないよ!お兄さん
たちは知らない?」と、何回か席に着いたことのある女の子が話してくれた。
大体の予想はしてた。A作戦変更、通称B作戦開始。
A作戦はエーコをまず保護のA。B作戦は尾行のB。
店を早々に切り上げ、Sといったん別れて家に戻る。部屋内に変わった様子
がないかどうかを調べるが、変わった様子は無かった。
風呂に入り、着替えもする。少し仮眠をとり、さぁ出発!となる。
163 :
140:2007/04/22(日) 18:15:34 ID:GtCL5HlR0
Sと店の近くで待ち合わせる。
「S、どうだった?おまえんち何か変わった様子あったか?」
「いや、大丈夫だった。何も無い」
「そっか、じゃあホントに作戦開始するぞ!」
「おう」
店が終わり、店の前にワゴン車が横付けされると女の子たちが乗り込む。
外国から来た女の子たちは、店側で用意したアパートの隣同士とかに住んで
いる場合が多い。多分、あのワゴン車の向かう先にエーコとタイ子の住んでいる
部屋がある。
アパートに着いた。俺らは手前の路地に入り、様子を伺う。みんな降りてワゴン
車が去ったのを見届けてから、作戦を開始する。
作戦とは、なんてことない簡単なこと。エーコとタイ子の携帯に電話をかけて、
着信音をアパートのドア越しもしくは窓越しに聞くという作戦だった。
まずは、連絡が取れなかったエーコに電話をかける…
聞こえた!一階の一番手前の部屋だ!
164 :
140:2007/04/22(日) 18:16:10 ID:GtCL5HlR0
すかさず場所から離れて、車に乗り込む。あとは、電話に出てくれるのを待つ
ばかりだ。
「はい、Tさん…」
「エーコ?エーコか?」
「はい…もうおわりね…電話するから…あとで電話するから…」
「ちょっ!エーコ!待ってくれっ!体は大丈夫なのか?無事か?タイ子は?」
「ありがとー。だいじょうぶ…だいじょうぶ…dsfghjklrちゅjhj…」
何か話しかけて電話が切れた。
強攻策で乗り込むかどうかは、電話での反応しだいだった。助けを求めてくれ
ばすかさず乗り込むつもりだったが、なにか違う。エーコはすごく悲しそうな声で
電話に出た。なにか引っかかる…
「T、どうだった?」
「つらそうだったけど、大丈夫、大丈夫って。タイの言葉で何か喋ったあとー
電話切られた。」
「なんだぁ?タイ子もエーコも何か隠してるな。よし、俺が電話してみる!」
165 :
140:2007/04/22(日) 18:16:48 ID:GtCL5HlR0
Sがタイ子の携帯に電話をかける。俺はその間、車の外に出て部屋の様子を
探っていたがなんら変化は無い。Sの乗る運転席を窓越しに覗くと、Sは首を
傾げながらこっちに「何か変」との合図を送ってきた。そう、なんか変なんだ…
「S、どうよ?タイ子どうだった?」
「あぁ、あれタイ子かぁ?どうもタイ子じゃない気がする…エーコだと思う…」
「え?エーコだったの?なんだって言ってた?」
「大丈夫、大丈夫って。あとで電話するーって言った後、切られた。変だな。」
部屋を見るが、相変わらず部屋の電気は点いてない。
腑に落ちないまま、俺はSと別れた。とりあえず、明日Sの仕事が終わった後
待ち合わせをする事にし、家に帰る。
あー疲れた。ホントに疲れた。なんだか仕事なんてどーでもいい気がする。それ
よりも、今はエーコとタイ子が心配だった。
面倒くさくなり、着替えもせずにそのままベッドに横になるが、全然寝付けない。
オカルト的に物事を考えてみる。するとどうやっても最悪の結果しか思いつかず、
むしゃくしゃしながら起き出しタバコに火をつけた。そのとき!
166 :
140:2007/04/22(日) 18:17:22 ID:GtCL5HlR0
携帯が鳴った!
なんとエーコからだった。
「Tさん、会える?大丈夫?」
「あぁ、会えるよ、今どこにいる?」
「家にいるよー、ちかくにロー○ンある。そこに行くよ。来れますか?」
「どこのロー○ンだ?場所わかんねーぞ。」と嘘をつく。
「○○○町のロー○ンです。来れますか?」
「分かった。そんなに遠くないから、すぐいけるぞ。Sはいないけどいいか?」
「いいです。Tさんに会いたいです。」
女に頼られて力のでない男なんていやしないだろ?そんときばかりはエーコの
顔しか思い浮かばなかった。待ってろ!待ってろ!口癖のように言い続けて、
Sに電話することすら頭に無かった。
ロー○ンに着いた。外でうずくまってるエーコのすぐ近くに車を止めると、エーコ
がニコッと笑った。そう、かわいい笑顔だったのを覚えてる。
車に乗せ、家に向かう。聞きたい事はたくさんある。エーコ自身のこと、タイ子
の事、Sの家を出てからの事、部屋で何してたのか、Sの親父さんのとこには
このまま明日行ってしまおうとか…
167 :
140:2007/04/22(日) 18:18:00 ID:GtCL5HlR0
部屋にエーコを入れる。明るい部屋でエーコの顔をまじまじと見る。少しやつ
れている気はするが、見当たる部分に外傷等はなさそうだった。
「Tさん、わたし…もう会えないよ…」と、エーコがつぶやいた。
「どうしてだ?もしかして国に帰るのか?」
「ウン…」
まぁ、日本に来てこんな変な出来事に巻き込まれたりしたら、誰もが母国に帰
りたくなるだろうなぁ・・・なんて考えたら、仕方の無いことだと思った。
エーコが抱きついてきたので、拒否はしなかった。店に行き始めて約一年で
初めてエーコと関係を持った。なんとなくエーコから「鉄」のにおいがしてたが、
女性特有の日の前後かな?って。日本人は外国に行くと「醤油くさい」って
言われているとテレビで言ってたのを思い出し、全然気にも留めなかった。
エーコと「こと」が済んだ後、タバコを吸いながら俺はぼんやりと考えてた。
何も聞かずに、起きたらこのままSの親父さんのとこに行った方がいいかな…
いや、まて!ひとつだけどうしても聞きたいことがある!
168 :
140:2007/04/22(日) 18:19:46 ID:GtCL5HlR0
「エーコ、今、タイ子は何してる?」
「もう行っちゃったよ…」
「はぁ?国に帰ったのか?いきなりすぎるだろ?」
「ウン…でも、行っちゃった。ホントよ。」
ずいぶんと早い展開だと思ったりもしたが、文化の違いとか就労ビザの関係か?
なんて考えていた最中に、俺はいつのまにか寝てしまった。
朝起きると、エーコは俺の隣にちゃんといた。相変わらず笑顔で、あの事件も、
俺と関係を持った事も、まるで何も無かったような屈託の無い笑顔だった。
「帰ります。いいですか?ロー○ンまでいいですか?」と、エーコが言い出す。
「いや、Sの親父さんのとこに行こう。俺とエーコだけでも行こう。」
「無理ですよ、もう無理ですよ。帰ります。乗せてください。」
「だめだ!」
「だめですっ!ホントーにもうだめです!」
エーコの気迫に押されてしまい、結局ロー○ンまで送ってしまった。結果、俺は
エーコと「やった」だけだった。
169 :
140:2007/04/22(日) 18:20:33 ID:GtCL5HlR0
事務所に行き、コーヒーを飲みながらぼんやりと考える。
タイ子はもういない。エーコもいなくなる…じゃあ…Sにとり憑いてた、あの女は
いったい今どこにいるんだ?タイ子と一緒にタイに行っちまったのか?
考えれば考えるほど、矛盾点がどんどん出てくる。俺はこれらの疑問点や矛盾
している点をメモに全て記入した。やっぱりおかしい…
俺はSと合流するまでの間、さまざまな仮説を立てた。あんまりにも物事が急
すぎる点、タイ子は?と聞いた時のエーコの反応、逆に、タイ子にエーコは?
と聞いた時のタイ子の反応、なぜエーコはSじゃなくて俺に会ったのか。
そう、流れで言うと頼るのはSのはずだ。どこをどう考えても、客観的に物事を
考えても、どんどんやばい方向へ話が進んでいく気がしてきた。
そもそも、Sがタイ子に電話した時、出たのはタイ子ではなくエーコが出た点も
気になる。ホントなのか、Sの単なる誤解なのか・・・
昼頃、Sから電話が入る。
170 :
140:2007/04/22(日) 18:21:05 ID:GtCL5HlR0
「どうだ?T、なんか動きあったか?」
「あぁぁ…エーコと会った。んで、親父さんのとこ連れて行こうとしたらさ、ものす
ごい勢いで拒否された。仕方なく家の近くまで送ってった…」
「マジかよー、頼むよ!んで、タイ子について何か聞いたか?」
「国に既に帰ったってエーコは言ってる…」
「そっかぁ、なんかおかしぃーなー。まずはどうやってタイ子が帰ったかの確証を
得るかだな。まぁ、でもその話しがホントだったら、俺の胸のつっかえ取れるし、
キモいババァもあれから見ねぇーし。このままいけば俺は万々歳だ。」
「Sは何時に仕事終わるんだ?今日も行ってみるか?店に。」
「そうだな、3日連ちゃんになるけどしゃーねーな。タイ子の確証取らんとな。」
軽く飯を食った後、店に行く。と、早速女の子に話しかけられた。
「タイ子もエーコも来てないよ。お兄さんたち、なにか知ってるでしょ?」
「おいおい!俺らはなんも知らんから、逆に心配なんだよ。」とSが言う。
「ごめんなさい。すみません…」
「いや、こっちこそ悪かった。で、二人とは連絡取れないの?国に帰ったとか
そんなんじゃないのかい?エーコと電話はつながったんだ。そしたら国に帰る
とか、タイ子はもう帰ったとか言ってたけど。最後にエーコに会いたいって事で
俺らはこの店に来てるんだ。」と俺。
「かえった?ないです。ないですよ。なにも言ってないよ!聞いてないよ!」
171 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 18:42:16 ID:bEGtK/Yj0
>>159 はやく2つ書き込めよアイカゴ野郎!!
172 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 18:46:35 ID:bEGtK/Yj0
肘丈黒革手袋して貰って「んんむん くさい」って言って欲しい。
173 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 18:47:12 ID:bEGtK/Yj0
ごめ誤爆ッた。
174 :
140:2007/04/22(日) 19:33:10 ID:GtCL5HlR0
変な予感的中…まぁ、当たり前か。
早々に店を切り上げて、俺の事務所で飲み直す。出た結論は、少し間を
置こう、無理に会おうとしないでエーコとタイ子に電話をかけよう、様子を見
ながら最終的にはSの親父さんの必ず会わせよう、となった。
夕方と夜中、時間を決めて俺はエーコに電話をかける。Sはタイ子に電話をかける。
もう出ないだろうなーなんて思いながら、発信ボタンを押すが、やっぱり出ない。
何度か繰り返したら、二日目(事件から五日目)の夜中にエーコとつながった。
「エーコか?」
「そーですよ。Tさん、あなたは元気ですか?」
「あぁ、元気だよ。エーコ今は店か?何してる?電話してても大丈夫か?」
「今は自転車乗ってますよー。大きな川の橋の上渡ってますよ。」
「なんじゃそりゃ?こんな時間にかぁ?」電話越しに別の携帯の着信音が聞こえる…
「そーですよ。こんな時間ですよ。でも、会うのは無理です。ごめんなさい…」
「大丈夫だよ。それより、今からどっか行くのか?自転車なんか乗って」
「はい・・・ゴミ捨てに来ました。いらないものたくさんあります。もう来れないから、
全部いらないです。」
「川に捨てるなよなー、不法投棄でつかまっちまうぞ」
「ゴミは捨てませんよー、川には魚のえさあげますよー」
「そっかぁ。なんだかよく分かんねーけど、自転車なんだから気をつけろよ!まぁ、
また電話するからさ、エーコ、暇なときはすぐ電話くれ。」
「はい、わかりました。暇なときは…電話します」
175 :
140:2007/04/22(日) 19:33:46 ID:GtCL5HlR0
電話越しに聞こえた別の携帯の着信音は、Sがタイ子にかけた時に鳴った着信音
と一緒だった・・・下らないと思い始めてきた、様々な仮説が頭を思い巡らす。
しかし、これが俺とエーコとの最後の電話となった。
事件から七日後の朝、「今日は仕事をしよう!」と少し早めに事務所に向かう。
鍵を開けようとしたその時、男二人に声をかけられた。
「○○○○のTさんでしょうか?少しお話を聞きたいのですが…」
俺の会社名を言ってきたので、てっきり仕事上の話だと思い「どうぞどうぞ」と、ち
らかったままの事務所に入ってもらう。しかし、その男の口からは信じられない言葉
が飛び出した・・・
「○○○・○○○○○、店での源氏名「エーコ」知ってますね。あなたと彼女は
どのようなつながりで、どの程度の関係があるのか私は知りたい。」
その男二人は刑事だった…
176 :
140:2007/04/22(日) 19:34:28 ID:GtCL5HlR0
霊うんぬん、オバハンの話を言ったとこで奴らにゃそんな話通用しないことは
とうに分かってる。その話を省いた上で、隠しても仕方が無い。全てを話した。
同日同時刻、Sもやられてた。Sも俺と同じように、省いた全てを話したらしい。
そう、俺ら二人の話はぴったりつじつまが合った。店の女の子から聞いたと言う、
俺ら二人に対しての話しのつじつまもぴったり合った。
本当であれば、当事者のS・幼馴染の俺、登場人物二名のどこにでもありそう
なオカルト話で終わるはずだった、「オバハン事件」は信じられない結末となる。
最悪の結果となってしまった。
エーコは、その「オバハン」をタイ子もろとも始末してしまった…
177 :
140:2007/04/22(日) 19:35:00 ID:GtCL5HlR0
6年前、ある地方都市のアパート一階の床下から、女性の首なし遺体が
見つかった。
〜テレビより〜
死後6日ほど経っており、「異臭がする」との近所の方からの通報により、
事件が発覚した。
尚、部屋内くまなく探しても女性の頭部が見つからず、どの女性だか警察は
特定をいでいる。また、この部屋に住んでいた○○○○・○○○○○○さん
が行方不明であることから、共に同居していた女性を重要参考人として事情を
聞いている。
エーコに電話をかけると、「お客様のおかけに・・・」とうとう電源カットとなった・・・
〜テレビより〜
昨夜、アパート一階の床下から、女性の首なし遺体が発見された事件で、
重要参考人として同居していた女性、「エーコ」が取調べを受けていたが、
昨夜未明、「大きな橋の上から、下に流れる川に向かって頭部を投げ捨てた」
と、供述した。殺害理由については、人間関係(男女関係)のもつれによる
ものが原因とされている。警察ではこれら供述をもとに、捜査員30名を投入。
関係者から事情を聞くと共に、頭部を投げ捨てたと思われる川で「タイ子」さん
と思われる女性の頭部を探すなど、裏づけ捜査をすすめている。
俺とS、二人で立てた仮説はピタリと合った・・・
178 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 20:53:36 ID:PKKlcwaSO
待たせたな!
しえ〜ん
180 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:02:42 ID:bEGtK/Yj0
>>178 おみぇ〜よ〜
怖い話2つかきこむっていってたっぺ〜
な〜にとぼけてんだぁ?
181 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:03:39 ID:bEGtK/Yj0
ワッキーほど面白くない芸人はいないね
182 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:12:16 ID:PKKlcwaSO
あ忘れてたテヘヘ
明日書くね〜ほんとのほんとだよ
やったのはわたしだよ…なんちて
一昨日から仕事はじめたんで暇がないんさ〜早朝からやし
183 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:15:56 ID:bEGtK/Yj0
やっぱ乱立厨はアイカゴだったのか・・・・・・
ほんと人間のクズだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・
185 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:24:33 ID:PKKlcwaSO
ごみんなさー
140まだー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
187 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:28:48 ID:PKKlcwaSO
ごみんなさー
188 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:28:52 ID:bEGtK/Yj0
いやすばらしいねしかし
189 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:32:18 ID:PKKlcwaSO
竹原みてっとよー
なんかよー
おじを見てるよーだわ
ナンデカッテオトヨー
最近のおじーはよー
メールがよー
きもいねんきもきもやねん
きもりんやねんもう
起毛やねん髪太いねん
190 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:33:44 ID:PKKlcwaSO
191 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:41:07 ID:bEGtK/Yj0
せんっせんっせんっはちがつのサーソーンッ
192 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:43:25 ID:bEGtK/Yj0
ボンネットにはあめのおとージャージャッ
193 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:53:30 ID:PKKlcwaSO
盗んだバイクで走り出す
行き先もわからぬまま
プギャーw
194 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:54:46 ID:PKKlcwaSO
これでわかった激は30または近しだな
195 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 21:54:49 ID:bEGtK/Yj0
乾いた風にかきけされて
最後の声もきこーえっなっいっ
m9(^Д^)プギャー
>>137のサイトのやつは何で重複しとる話まで載せてんだ?
コピペって分かってるなら載せる必要ないじゃないかw
197 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 22:02:18 ID:PKKlcwaSO
あーパグむかつく
198 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 22:04:14 ID:PKKlcwaSO
パグっていうかジョウジな
見た訳ではないのですが、感じたことならありますよ
京都の旅館に泊まった時に、私の部屋があかずの間だったんですよ
普段は貸さない部屋らしいですけど仕事の関係で泊まったんですね。。。
部屋に入った時の第一印象が、なんか薄暗い部屋だなって思ったんですね
夕食まで時間もあるし疲れていたのもあって、仮眠を取ろうと思い押入れの戸を
開けました
・・・・でもそこには布団なんて入ってないんです
あるはずの空間がないんです・・・・板が隙間無く貼られてあって、その上にお札が一枚貼ってありました。
それを見た瞬間鳥肌が立ちました、ビックリして直ぐ戸を閉め直して・・・・
先程から感じてた嫌な空気(薄暗い)の原因はこれだったんだって思いました。
そして一人でこの部屋に居るのは危ないと思い同室の人を呼びに行ったんです
(その時は四人部屋でした)。 この話しを聞いて驚くかなって思ったんですけど、
そんな様子もなく平然としてるんですね。
何で驚かないのって聞いたんですよ、そしたら「そんな事で驚いてたら仕事にならない」
って言うんですね。仕事の性質上(ガイド添乗員)全国を飛び回るのでよくあるって言うんですよ
ホテルとか旅館って業者(安く泊まる)には普通貸さないような部屋を貸すんだそうです
なんか納得できなかったんですけど、部屋を替えて貰えるはずもないし
仕方がないので我慢して(一人じゃないので)その日の夜は寝る事にしました。
ミーティングが終わったのが深夜1時頃でした。
案外賑やかにやってましたので、その頃にはあまり怖くなくなってたんですね。
で、お風呂に入って(イイお風呂でしたw)みんなで布団に入ったのが2時過ぎでした
おやすみをして部屋の電気を消してから10分位たった時です。
みんなはもう寝息をたててたんですけど(私は枕が変わると寝れないほうなので)
私だけがその異変に気付きました。
最初のうちは何か聞こえるなって程度だったんですが、そのうちにハッキリとした
音が聞こえてくるようになりました。
天井裏を誰かが歩いてるんです・・・・私達の寝ている上の辺りをぐるぐると回り歩いてるんです。
しかも一人の足音じゃないんですね、
少しズレてもう一人歩いてるんですよ・・・・何か喋りながら。
202 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 22:12:50 ID:bEGtK/Yj0
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
何を喋っているのかまでは聞きとれなかったのですが、男女が揉めてるような感じでした。
怖いしみんなを起こそうと思い部屋の電気を点けたんです
照明の明かりが点くと同時に音は止みました・・・・足音も話し声も。
隣の子を起こして今あった出来事を話しました。
すごく驚くと思ったんですよね、でも反応は違いました。
・・・・最初からいわゆる出る部屋だって知ってたんですよ。
なんで教えてくれなかったのって聞いたら「知ったら怖くて眠れなくなるから」って、言うんですよ。
教えないことが親切だったんですね・・・・
聞くと、この旅館もこの部屋も初めてじゃないそうです。
そして毎回出るそうです、人によって音だけだったり見えたりもするそうですけど。
それから朝まで布団を被って過ごしました、殆ど眠れなかったです。
後日聞いた話しなんですけど、その部屋の押入れで悲しい事件があったそうです。
長文失礼しました。。。
204 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 22:15:08 ID:bEGtK/Yj0
>>203 乙カレーション!!
その悲しい話が聞きたいお(;^ω^)
205 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 22:34:57 ID:PKKlcwaSO
僕はあなたのことを尊敬してます
私はあなたのことを軽率してます
あぴw(アイブーのコマーシャルのあの顔)
206 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 22:49:11 ID:bEGtK/Yj0
軽率するってなんだよ
実話。
家の電話がおかしくなった。
たまに、メモリーされている電話番号がディスプレイにすごい速さで次々と表示されるようになった。
もちろん、手は一切触れてないのに。
その速さは目で追えないくらい。
しかもなぜかその現象を目撃するのは、家族で俺だけ。
あまりに気味が悪かったので、メモリーに伊勢神宮とか、有名な神社仏閣の類をいくつか入力してみた。
すると、その時からそんな現象はパタリとなくなった。
その電話機は、まだ我が家にある。
208 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 23:11:39 ID:bEGtK/Yj0
209 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 23:33:55 ID:bEGtK/Yj0
ピンクの艶あり炊事用手袋して貰って「んんむん くさい」って言って欲しい。
63 名前:ななしのいるせいかつ 投稿日:2005/06/27(月) 02:46:35
小学生の時いじめられていた。
悪口とか物隠し程度だったが小学生にはかなりキツかった。
ある日いじめをしていた主要人物五名がいきなり転校。
数日後下駄箱の中に「がんばりました あなたもがんばってください」
と書かれた匿名の手紙が入ってた。
わけがわからんくて怖かった。
211 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 23:50:40 ID:PKKlcwaSO
激は空気よめ
212 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 23:57:12 ID:bEGtK/Yj0
激ってまだいるのか?
213 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/22(日) 23:57:46 ID:bEGtK/Yj0
てか早くサーフィンの怖い話2つ書き込めよ
214 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:03:43 ID:PKKlcwaSO
わかった
お前らもういい加減にしてくれ
217 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:21:22 ID:FsTbYqDB0
先週の水曜
徹夜して帰宅して
フラフラの状態で布団にもぐりこもうと手を布団に入れたら
異常なほどの髪の毛の塊を掴んだ
びっくりして布団めくったら何もなかった
なんだこりゃ?
>>216 すまない…
昔からこのスレ好きだったので我慢ができなかったんだ
まさかこの良いスレがこんなに荒されるなんて思わなかった
正直このスレが俺にとっての唯一の楽しみだったのに
乱立厨も荒らしもいい加減どっかいけよ
ネット警察とかあったらいいのに!
ながながとすいませんでした。
220 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:36:33 ID:/lzKOqrzO
どこに書けばいいかわかんないからしゃれこわに書くわ…
さっき部屋に自分が入ってきた…
自分自身はここにいるのに!
真面目になんなの
>>219 まぁ俺も荒らされる前からこのスレを覗いてたから気持ちはわからんでもないが
荒らしにレスしてしまうとなんかいけないらしいぜ。
222 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:38:34 ID:wiOQ6LRqO
どんだけ!
223 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:41:58 ID:wiOQ6LRqO
どんきーだけー
せーの
225 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:45:20 ID:wiOQ6LRqO
やっぱなー
なんでもお見通しだなや
226 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:48:56 ID:rU5oGTHFO
228 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 00:53:22 ID:wiOQ6LRqO
ハウチー的なw
229 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:01:56 ID:fs5+aZuG0
>>220 典型的なドッペる原画ー現象ですな。ドッペる原画ーは、
たしかドイツ語。英語ではダブルというらしい。よくある怪談で、トイレ
に入ろうとすると、もう自分が先に入っていて、そのもう一人の
自分がこちらを見てにやりと笑うらしい。それを見てしまった人は3日
以内に死ぬらしいが、220は果たして。まあ、どうせ創作だろうけどな。
230 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:06:51 ID:/lzKOqrzO
>>229 笑ってなかった、てゆーかお互いビビってた
3日以内に死ぬとかリアルに気が気じゃないんだけど…
荒らしをスルーするために徹底的に
>>220の相手をしようぜ
232 :
229:2007/04/23(月) 01:18:09 ID:fs5+aZuG0
>>230 おれも「世界妖怪辞典」とかで読んだ程度の知識なんで
たいしたこと言えないし、役に立つアドバイスもできないが。
まったく、同一人物が世界に二人いるっていうのは、
パラドックスなんだよね。そのパラドックスは解消するために
どちらかは死ぬ。手塚治虫の「アトム今昔物語」にもそんな話が
あったよ。こっちは、タイムトラベルのせいでおきたドッペルゲンガー
の話だったけど。
でも、そのもう一人の
自分はもう消えた訳だよね。だったら、意外と大丈夫かも。
ドッペルゲンガー現象(ドッペルゲルゲルゲンガーだったかも
しれない)でネット検索したら、多少参考になる情報があるかも。
日本語だと、複体現象といったような気がする。
まさか、鏡だったなんて落ちはないだろねw。服装もまったく
同じだった?
234 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:21:06 ID:zHktumJP0
つまりそのドッペルゲンガーを殺せばいいと
佐野むくみすぎwww
236 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:29:17 ID:wiOQ6LRqO
なになに?あたいも話にまぜてよー
あれでしょ?怖い話でやんしょ?
わだすごじゃっぺ好きなんだー
YUIの喋り方好きなんだー
ででで?w怖い話なんてーの
鶏冠の結婚式?あれこわいよねーからあげクンに使われたチャボの鶏冠の部分だけ駆け落ちするやつ
妙にCGがリアルでしょー
「鶏冠チャンス俺っちと結婚してくれ」
「え!うれしいわ鶏冠くん」
なんつってどっちも名前が鶏冠かよなんつってね
でなんの話やねん?
237 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:30:07 ID:/lzKOqrzO
>>232 ありがとう〜
その後はっとしてドア開けたら誰もいなかったしいた形跡もなさそうだし…
服装は全く同じ。家にいるときは大体いつも同じだけど
なんか時空歪み系かもしれないって思った。未来の自分の時空が歪んで一瞬来た、っていうか。
238 :
229:2007/04/23(月) 01:30:51 ID:fs5+aZuG0
>>220 ちょこっと、自分で検索してみたが、どうもそんなおおげさ
なことではなくて、脳の障害でおこる認識の異常のようなものの
可能性もあるよ、それと、とりあえずドッペルゲンガーみても、
それからずっと生きている人もいっぱいいるんで、安心汁。
(自分でおどかしておいてなんだが)。
リンカーンや芥川龍之介もドッペルゲンガーを見たそうな。
240 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:34:01 ID:wiOQ6LRqO
芥川龍之介ってさ佐々木蔵之介と顔も名前もバリにとるけど関係あるん?
241 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:36:26 ID:wiOQ6LRqO
>>239 もう書いたっちゅーの
昨日の合コンの女子の面子ちゅーのちゅーやっちゅーの
242 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:38:10 ID:wiOQ6LRqO
俺じつは一週間だけ劇団ピスタチオに入ってたことがあるんだよね
243 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:39:11 ID:cyPkKd5bO
リンカーンってその数日後に死んだぞw
244 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 01:42:37 ID:/lzKOqrzO
>>238 なるほどね〜、ちょっとは生きる希望が持てたかも(笑)
結構同じような体験した人多そうだね。
あ、知らんわ
もう寝るからな
俺が起きるまでにレス300までいっとけよ
248 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 02:03:48 ID:pPieKlIaO
>>237 ってかよく自分だって分かったね……
普段俺は鏡見ないから自分が現れてもとっさには分からないと思う
249 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:45:50 ID:vy7Y1D09O
友達三人とボーリングをしてたんだが、ただの勝負だと面白くないという事で
二人ずつに別れて、負けた二人は罰ゲームを決行というゲームをした
罰ゲームは試合後に勝った奴らが、法的に問題がないものに決める事で同意
ゲーム開始、俺のG連の成果もあり見事、俺と組んだAは罰ゲームをする事になった
勝者二人から罰ゲームの内容が言い渡された
至って簡単、補導覚悟で交番の前でラジオ体操してこいとの事だ
仕方なくやる事にしたさ、補導される気満々でね
250 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:47:08 ID:vy7Y1D09O
俺とAは交番の前に着き、他の二人は交番から少し離れた所で観察している
交番の中にはリーマン風の中年男性が一人座っている
警察官はいなく、ラッキーと思いながらAに「早く始めるぞ」と言った
俺とAはラジオ体操を始めた
リーマン風中年男性は俺らを見て爆笑している
見た所、どうやら酔っ払いのようだった
顔を真っ赤にしながらやけにご機嫌な感じ
リーマン風中年男性は次第に俺らと一緒にラジオ体操を踊り始めた
俺らも爆笑しながらラジオ体操を続けていた
妙な光景だっただろう
一周を終えたから、辞めて他の二人の元へ行こうとすると
交番の中にいたリーマン風中年男性が、交番から出てきた
何事かと思い俺とAは足がとまった
251 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:48:07 ID:vy7Y1D09O
リーマン風中年男性が俺らを涙目で睨んでいる
「何でや、何でやめんねん」関西弁でリーマン風中年男性は叫んだ
タチの悪い酔っ払いだと思い俺はAと共に逃げるように走った
他の二人の元に着き、「変なオッサンがいる、逃げるぞ」と言った
「オッサン?どこにいんの?」
俺達は首を傾げながら交番の方を見た
リーマン風中年男性は仁王立ちしながら俺達を見ている
「いや、いるじゃん!交番の前に立ってるあのオッサンだって!」
二人は交番を見るが何も見えない感じで
「はぁ〜?」「意味わかんねぇ」「そうゆうのいいから」的な事を言ってきた
俺とAはお互いに「え?だって・・いるよな?」と確かめ合った
252 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:49:33 ID:vy7Y1D09O
すると交番の前からオッサンが「チャオ」と俺達に向かい叫び、交番の中に戻っていった
「ほら、いるじゃんwwwww」Aは笑いながら二人に言った
俺も面白いオッサンだなーと思い笑ってた
けど二人は何も聞こえず、見えないようで不可思議な顔をしていた
仕方なく四人で交番の前まで確認に行く事になった
しかし交番には誰もいない
おかしい、確かにリーマン風中年男性は交番に戻っていった
二人は「おいおいおい、幽霊でも見たんじゃねーの?」とか言ってきて
俺達も流石に不気味に感じお開きにする事になった
数日後、その交番には殉職した警察官の幽霊が出るという噂を聞いた
253 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 03:53:24 ID:HC2gRypBO
☆★☆★★☆ラッキーニダー☆★★☆★☆
⊂⊃ .☆.。.:*・゜
(\ ∧_∧ /
(ヾ < `∀´>/ このレスに出会ったあなた達は超ラッキー
''//( つ つ
(/(/___|″ 近々韓国に謝罪することになるでしょう
し′し′
☆★☆★★☆ラッキーニダー☆★★☆★☆
学生の頃、ボランティアで子供会(ボーイスカウトみたいな奴)の
子守をやっていました。
これはその時の夏合宿の時の体験談です。
場所は山間の渓谷にある、とあるキャンプ場。
子供会一同は、テント貼り、川遊び、バーベキュー、と定番の内容を
楽しみ、夜を迎えました。
キャンプの夜の定番と言えば、当然肝試しです。
キャンプ場から、川伝いに山道を登っていくと廃寺があり、そこの賽
銭箱の上に置いてある、ミカンを取ってくると言う内容です。
私を含めた子守役(三人)は子供達を脅かす役でしたので、各自が山
道の持ち場に潜んでいました。
私は最も廃寺よりの位置、飛び出して脅かす役です。
続きます。
>>252 だからそういうクズ創作はいらないんだってば
続き
月明かりのみで山道の草むらに一人隠れる私。
正直、私も恐いので早く役目を終えたいのですが、いくら待てども
子供達はやって来ません・・
すでに隠れてから三十分がたっています。
いくらなんでも遅すぎる・・私は一回キャンプへ戻ろうかと考え初め
ていました。
その時です、どこからともなくお経が聞こえてきました。
お経?私は疑問に思いましたが、それに続いて山道の下の方からザッ
ザッと近づいてくる足音に気付きました。
最初は子供達か?と思いましたが変です。
やたらに規則正しい歩調、しかも明らかに複数人が列をなしている
軍隊行進のような足音なのです。
私はやっと異常な自体である事に気付きました。
続く
続き
足音はすぐ近くにまで迫ってきていました。
そしてお経も山全体に響く程の大音響になっています。
もう戻れない。
私は息を潜めて草むらに身を隠す事しかできませんでした。
ついに足音は私の潜む草むらのスグ前にまで達しました。
が、どうやら私の存在には気付いていない?ようなのです。
私の前を続々と通過して行くのが解ります。
私は恐る恐る草の隙間から覗いてみました。
そこには、昔の祭りなどで付けるような、獣や人を模したような面?
を装着した、僧侶のような服装の方達がいました。
皆一様にお経を唱え、列を成して廃寺へと向っていくようでした。
正直、私の記憶はここで途絶えています。
次に私が気付いた時は、テントの中です。
私を運んでくれた仲間達によると、私は何故か廃寺の境内に倒れていた
とのことです。
肝試しの方は、最初のグループの子供達がいきなり山道の途中で錯乱
状態のようになった為に、中止にしたとのことでした。
私があの時見たものは、一体何だったのでしょうか。
神々しいような印象すら抱かせる幻想的な体験でした。
260 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 08:17:31 ID:nyX/Ika/O
261 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 09:00:03 ID:a3fbSXc8O
んじゃ間とって俺死ぬわ
263 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 09:04:49 ID:H1y40YseO
いやいや俺が死ぬよ
264 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 09:09:13 ID:nyX/Ika/O
どうぞどうぞw
くるりんぱ☆
もう皆死んじゃえばいいんだよ
うるせーよバカ
ぶったぎり。
上の方でドッペルゲンガーの話題があったけど、オレは反物質のような
存在と認識してる。
ドッペルゲンガーと触れてしまうと、対消滅のような形で消えてしまう
との事だから。
それはスゴイ物理学だ。
まー認識するのは自由。
272 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 10:50:10 ID:nyX/Ika/O
274 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 10:57:05 ID:l4ZvZU9T0
275 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 11:18:10 ID:nyX/Ika/O
276 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 11:24:30 ID:5AFtzgf4O
洒落にならん
277 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 11:49:40 ID:UebByMSu0
何このガキの喧嘩ww
278 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 12:10:23 ID:jabmqoaPO
nyX/Ika/OをNGにすればいいじゃん
>>252も
>>1を理解出来るまで嫁、それまで書くな
それも出来ないようなら糞コテと同類
281 :
280:2007/04/23(月) 13:19:09 ID:pPieKlIaO
283 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 14:15:55 ID:nyX/Ika/O
>>280 俺だけ指定とは面白いな
いきなり死ねとか訳分からん事言い出したのは奴だが
とにかくID:zHtxdPzfPは死ね
2年前のことです。
当時家を買おうとしていた私たち家族は、不動産屋に特選物件という中古住宅を紹介されました。
立地もよく、広くてしっかりしたつくりの家で、相場よりもかなり安く、心が動きました。
ただ気になったことがありました。
当時3歳だった下の娘が、内見のときに「このお家怖い」と言ってひどくおびえたのです。
特に、特定の部屋に入るのを怖がり(その部屋は日当たりのよい、何の変哲もない洋間でした)
「お部屋の中におばちゃんがいて怖い顔で見てる」などと言うのです。
契約当日になって不安になり、念のため、地元で有名な霊感のあるという人に見てもらいました。
娘の言葉などは伝えず、「家を買うつもりなので念のために見て下さい」とだけ言い、その家につれて行きました。
その霊能力者の人は、家を一目見て
「買うのはやめたほうがいいよ」と言いました。
「どうしてですか」
「あそこの部屋にね、人がいて、あなた達が来るのを拒んでいる」
その霊能力者の人が指差した部屋は娘がおびえて入ろうとしなかった部屋でした。
娘は「おばちゃんとおじちゃんとおねえちゃんがいる」と言っていましたが、霊能力者の方も同じことを言いました。
「除霊できますか」と聞いたら「出来るけどすごく大変」という答え。
その家はすぐ近くに斎場、神社などがあり、いわゆる「霊道」になっているとのことでした。
そして内見を終えて玄関から出たとき足がすくむ出来事がありました。
玄関の前の地面に錆びた包丁が突き刺さっていたのです。
入るときはそれはありませんでした。
誰かのいたずらだろう、と思いながらもぞっとしていると霊能力者の方が「警告かも」と言いました。
そして振り向いた妻がひどくおびえた顔になり「見た・・・」と。
例の部屋の窓際に、男女の姿を見たというのです。
結局買うのを止めました。売主にはかなり嫌味を言われました。
ただ不動産屋の担当者が「実は・・」と言って後でいろいろ教えてくれました。
曰く、前の住人がばらばらに離散していること、敷地内に祠があったのをつぶして建てた家であること、などです。
私自身は最後まで、誰かいる、とは感じませんでした。
ただ、嫌な感じはずっとしていました。
その家は破格の値段ながら、
そのあともずっと買い手がつかず1年以上空家になったままでしたが、最近見に行ってみたら入居されてました。
家の周りには花が飾られ、感じが明るくなっていましたが、妻と娘は「やっぱり怖い」と言っていました。
287 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 16:10:20 ID:wiOQ6LRqO
俺はいつもそれが狙いだ。
6尺の物をしゃくって
うぉおおおおお
ズババババーン!!
288 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 16:12:04 ID:wiOQ6LRqO
死ねとか言うなよ
悲しくなるだろまじで
289 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 16:26:23 ID:Q3Bx+M1x0
>>288 ずっと寝てたくせになにをえらそうに・・・・・
290 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 16:36:16 ID:wiOQ6LRqO
寝てたら悪いか!!!
熱くて悪いか!!!!
291 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 17:06:27 ID:Q3Bx+M1x0
せーの
∧_∧
(*^^*∩ ホイ!
(つ 丿
⊂_ ノ
レ
294 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 17:12:58 ID:wiOQ6LRqO
ていうか8時から16時まで仕事なんだから寝るに決まってんだろw
激も仕事しろな〜
295 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 17:17:07 ID:Q3Bx+M1x0
なんのことやら
みんなしんじゃ嫌だ。 生きて! そして国民年金払って!
それは置いといて、投下
一昨年前にすっごい久しぶりに祖父の家に泊まりに行った時、
寝たきりだと思ってた祖父が夜中に四つんばいになって、動物のように廊下を走り回ってた。
それを翌朝叔父さんに話したら、なんでもここ数日で急に元気になって獣みたいに走り回るんだよっって事。
元気になるのは良いけど、昼間は喋れないほどぐったりしてるのにオカシくない?って聞いたら
夜が元気すぎて昼間は寝てるんだよって笑いながら言うし・・・・あーた、そんなの信じられませんがな。
何か隠してるような感じなんだけど何を隠してるのかは知らないし知りたくないから詮索はしなかった。
家に帰って母親に話したら何か納得した感じだったけど詳しくは教えてくれんかった。
祖父はまだ生きてるけど、今も夜走り回ってんかなぁ。
知りたくないけど気になる。
↑戦闘力高いのでは?
299 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/23(月) 18:47:42 ID:wiOQ6LRqO
それってさおじいちゃんに何かがとりつかれてんじゃないの?
冗談じゃないな早めに住職にお祓いしてもらったほうがいいのでは
とりつかれてから時間たつとやっかいだよ
かくいう俺の親父は蛇にとりつかれて最悪だった
いきなり発狂しだしたり暴力ふるったり
60近いのに凄い力だったし
殺されんじゃないかと毎日が必死だったよ
<<293
読むと危険な話で呪われたスレの
『まったく意味が分かりません』
危ない話って聞いた
せーの
オヅラさんってヅラだな
ばーす
12年前。神戸・・・
A氏M子カップルは、市内の鉄筋4階建てではあるが築ウン十年の古びたアパートの2階に暮らしていました。
2人は、3年ほどそこで同棲していました。
A氏(広告系リーマン)は兄(輸入系リーマン)の親友(タメ)。
M子(カメラマン助手)は、私(写真部系高校生)にとても優しくしてくれました。
だから、近くに住んでいる私も兄と一緒にA氏M子のアパートによく遊びに行ってました。
そのうち、A氏M子カップルの結婚式の日取りが決まりました。
(私たち週末乱入族のおかげか、授かり結婚ではありませんでした。)
とある10月結婚式当日、式もとどこおりなく終了。
2次会も盛り上がり、友人各位13名は新婚さんの部屋に乱入。
仕事の都合により新婚旅行は延期になったとはいえ、新婚さんの初夜のその部屋に私も乱入していました。
二人の初夜のその部屋は、2部屋の普通の間取り。
そこに13人ほど・・・
遅くまでワイワイやってましたが、さすがに夜も更けごろ寝することになりました。
お酒も入っていて、13人全員が泊まることになりました。
ありったけの布団系のものを引っ張り出してごろ寝。(寝袋まで引っ張り出してた。)
13人が一気に泊まったので私の寝転ぶスペースが無い・・・
いちおう私は女子なので、布団の引っ張り出されたあとの押入れの下のスペースをもらいました。
3時頃だったと思います。
さすがに皆さん酔いつぶれたのかすっかり寝入ってる様子。
ちょっと興奮してる私はあまり寝つけ無くて、毛布に包まって目をつむっていました。
(続きます)
(続きから)
夜中の3時頃だったと思います。
さすがに皆さん酔いつぶれたのかすっかり寝入ってる様子。
ちょっと興奮してる私はあまり寝つけ無くて、毛布に包まって目をつむっていました。
常夜灯の光の中で、披露宴のことを思い出したりしてました。
何人かのいびき系のものが聞こえるほかは、何も聞こえない。
そんな時、いびき・寝息以外の何かがどこからか聞こえてきました。
遠くで、低い声っぽく聞こえました。
おじさん系のぶつぶつとつぶやく感じだけど、よくわからない。
外の声?
いや、遠く聞こえるけど、近いかも?
部屋のどこかからという感じがしました。
寝言だ。 と、心の中で半笑いし、その声の主を探そうと辺りを見回しました。
けど、暗いのであまりわからない。
声に集中しました。
ぶつぶつとつぶやく声は、私の足元方面から聞こえてきます。
気のせいか少し声が大きく聞こえてきた。
声は遠くなく、かなり近いかも。 足元方面。
その声の不気味さに、寝言とはいえちょっと怖い感じになってきた。
「?・・・あれ?」
そう思ったとたん、気持ち悪い圧迫感を感じ全身が痙攣したように動かなくなってしまった。
ああっ・・・金縛り・・・いやだ・・・
キーーーーーーーンと耳鳴り。
金縛りの経験は初めて、全身嫌な汗をかき痙攣したような・・・・
「た・・・す・・・・け・・・・て・・・・」
心の中で叫んだ。 恐怖で総毛立った。
(続きます)
(続きから)
押入れで寝ている足元に、何かぼうっと光ってるのが見えた。
不気味な声もすこしづつ大きくなっていき、声の大きさに合わせてひかりも青白く大きくなってきた。
「・・・で・・・・・・・・・・い・・・け・・」不気味な声は私の耳元で聞こえる感じ。
青白い光はじわりじわりと大きくなってきた。
あっ・・と思った。
そのひかりは人の顔をしていた。
しわのある怒りの表情のおじいさんの顔。
リンゴくらいの大きさが、どんどん大きくなってくる。
そして声も大きくなる。
「でて・・いけ・・・でていけ・・・でていけ・・・」
バレーボールくらいに大きくなって、目の存在を確認してしまった。
一瞬、しっかりと私と目があった。
完全に私をターゲットにしてる!!!
「出て行け・・・出て行け・・・出て行け・・・」
もう、怖いとかそんな陳腐な言葉では言い表せない・・・恐怖。
「出て行け!出て行け!出て行け!」もう、声も怒りの声になっていました。
(続きます)
(続きから)
私は金縛りのまま、気を失えるでもなく、顔から目をそらせてお祈りした。
「出て行きます。今すぐ出て行きます。・・・」
何度も何度も繰り返しました。汗だくになってるのがわかる。
「出て行け・・・」
少し声が小さく聞こえたかと思うと、それが最後の言葉でした。
不意にガクンと金縛りが解けて、声も顔も消えて、何人かの軽いいびきと寝息のみの静寂になっていました。
耳鳴りも消えていました。
私の荒い息使いが、押し入れの中で広がるばかりでした。
その後、私は半泣きになりながら押入れから出て、M子さんの横に毛布を引きずっていていきました。
目が覚めたM子さんは
「どうしん?」って聞いてきた。
「ちょっとだけ怖い夢見て・・・。」といった後くすっと笑ってみました。
せっかくの結婚式の夜にこんな話も出来なかったですから。
M子さんは、私の頭をなでながら
「そうなんや、平気、平気、大丈夫。」って添い寝してくれました。
実を言うとA氏の好きだったけど、M子さんのほうがもっと好きです。
でも、あのおじいさんの顔・・・目・・・声・・・いまだに忘れられません。
(続きます)
(続きから)翌朝、目が覚めたらM子さん他数人は既に仕事に出かけ(日曜なのに・・)
残りの人たちで、ファミレスでブランチをして解散。
あの押し入れのおじいさんの話は誰にもしませんでした。
A氏M子夫婦さんは私にとって尊敬する人で、その人たちの部屋で出たなんて言えません。
例えそれが夢だとしても、そんな気の悪いことは口が裂けても言えませんでした。
夢だと思いたかったですし・・・
後日、M子さんと二人で昼食する機会が出来ました。
おバカな雑談あとM子さんは笑顔をそっとしまって、変な話だけどと話題を変えて言い出しました。
「あそこ、ヤバイのがいるっぽい。」 「ヤバイ?」
「そう。いわゆる幽霊・・・・・」
M子さんもあの青白いおじいさんを見たことを話し始めました。
ほとんどあの夜のおじいさんと同じ!!!!
あの夜私に起きたことをM子さんも気が付いたと思いました。
でも、気が付いてないみたいな感じでM子さん一人で話を進めて行きました。
(続きます)
(続きます)
「もう、ダメあそこ・・・」 M子さんは、引越しをしたいらしい。
そりゃ、私もその気持ちわかります。
あれは怖い!!!
「Aになんて言えばいいのかなぁ・・・」とM子さん。
A氏は霊なんて信じないタイプ。
「そのまま、言うしか・・・」と私。
A氏はけっこう理解してくれやすいタイプ。 M子さんが悩んでるなら行動を起こすと思われます。
「だよね。 籍入ったし、気分転換にもなるしね。 出来るだけ早く引越し計画根回し始めようかな。w」
「お手伝いしま〜〜す。^^」
「でも引越しは来年かな・・・もう11月後半、12月はAもウチも鬼のようなスケジュールだし・・」
とM子さんはガックリ模様。
いくらA氏が理解してくれても、年内は不可能だと思われました。
(続きます)
(続きから)
12月半ば、電話を切った兄がA氏の引越しを手伝いにいくと突然言い出しました。
そして私を誘いました。
二日後の日曜日A氏引越し。
私は期末テスト期間だったけど、OKの即答しました。
引越し当日、ほか4人の友人も加わって、引越し決行。
そして、無事終了。
新婚さんの新居は、高台の神戸の夜景の眺めが素敵なマンション。3LDK。
かなりグレードアップでした。
庶民的なA氏M子さんカップルが、ちょっぴりセレブチックに見えてうらやましいと同時に、若干の距離も感じました。
そして、そのときは、突然の引越し理由はA氏M子さんは話をしませんでした。
(続きます)
(続きから)
年も明けて、新年の挨拶に1月4日新婚さん宅に兄と襲撃。
数時間、馬鹿話。
と、兄が切り出しました。
「あの時、聞いても答えなかったけど、あのタイミングの引越しは強引と思うのやけど。」
その言葉を聞いて、A氏とM子さんがお互い顔を見合わせたのを、私は見ました。
兄も霊とか鼻でせせら笑うタイプ。
でもA氏は意を決して、
「なぁ、霊なんか信じないと思うけど・・・」
12月に入った頃、A氏も寝てると金縛りになりあのおじいさんの「出て行け」の声を聞いたことを話し始めた。
押し入れの中ということ意外は、ほぼ私の体験と同じ感じのものでした。
夢だと思って、ネタのノリでM子さんに話したら、話が合致。
さすがのA氏もちょっと青ざめました。(ネタどころではなくなったらしい。)
怖い夢の話のつもりが、現実の怖い話に昇華してしまったのだから・・・
(続きます)
(続きから)
M子さんは、A氏の腰の引けた機を利用して小出しにしていた引越計画しを強引に勧めたらしいです。
A氏も怖くて、即引越しを決意。
行動力のあるA氏なので、急な引越しになったということなのです。
引越し資金は、新婚旅行費を流用ってのは、かわいそうでした。
その時、私の『あの夜の』体験も同じことを話ししました。
話してる途中、なぜか半泣きになってきました。(怖いのもあったけど、別の感情。)
M子さんは私を抱いてくれました。
「もう平気。大丈夫。」って。
A氏は改めて愕然としていました。→こんな感じ (+д+;)マジッスカ?
兄は、A氏がそんなことを言うのもだから、ムゲに笑い飛ばしはしなかったけど、信じてもいないという感じに見えました。
(兄はどっちでもいいけど。)
(続きます)
(続きから)
後日・・・1月17日
『阪神・淡路大震災』・・・発生。
我が家は半壊(結局立て直し)、でも被害者はありませんでした。
A氏M子夫婦も、大丈夫でした。
1週間後、建物の残骸の中から、6歳の息子を抱えた父親が奇跡的に救出されたとニュースが流れました。
4階建ての建物の2階部分に、その上の階が全部崩れてきて・・・
その父親は、あの例のアパートの4階に住んでいた管理人さんです。
1週間・・・息子を抱えたまま救出を待っていました。
お父さんの腕の中で、息子さんがだんだんと冷たくなってゆくのを感じながら・・・
私も何度か遊んだことのあるあの坊や・・・
A氏M子の住んでいた部屋は2階で、引っ越した後すぐに、別の新婚さんが年始に入居して・・・・
(続きます)
(続きから)
A氏M子夫妻の12月半ばの『恐怖の強行引越し』は、逆に夫妻にとって『奇跡の強行引越し』になりました。
あのおじいさんの霊は、そのことを伝えに出たのでしょうか?
それを考えると、助けてくれたのでしょうか?
でも、代わりに入った新婚夫妻のことを考えるととても複雑です。
A氏M子夫妻は娘も授かって、幸せに暮らしています。
(完)
長文、失礼しました。m(__)m
>>315 長文おつかれ。
その爺さんの幽霊、後に入居した新婚さんにも「出ていけ」って言ったのかなぁ。
>>316 私は、後の新婚さんにも「出て行け」って言ったって・・・
そう信じたいです。
ツンデレ爺さん^^;
でも、2週間では引っ越すのも・・・orz
※読み返して、誤字脱字だらけだったこと、お詫び申し上げます。m(__)m
重複スレに書いてしもーた。
誘導されたんで改めて・・・。
まとめのPart158の「テレビから声が」ってやつ。
俺も書き込みがあった時期より少し前に同じような現象があった。
その日は俺はネットをやって、彼女は漫画を読んでたんだ。
音がないと寂しいからテレビはつけっぱなしにしてて、
チャンネルはおそらくフジかテレ朝をつけてたと思う。
3時過ぎに放送終了のお知らせが流れたあと画面は砂嵐になったんだが、
突然ノイズまじりに複数の男(女もいたかも)の声で
「助けてくれー」「ぎゃー」とか叫び声が聞こえてきた。
俺も彼女も唖然としたけど、電波が混線してると思って
ほかのチャンネルを回したがそれらしい番組はやってなかった。
チャンネルを戻してもまだ叫び声が聞こえてて、
さすがに気持ち悪いから他の人でも同じ現象が起こっていることを
確かめたくて、2chの実況板をのぞいてみたが
それらしいことを言ってるカキコミは見当たらなかった。
しばらくしたら声も聞こえなくなり普通の砂嵐になったんだけど・・・。
霊感とかないからわからないけど、あれは一体なんだったんだろう。
319 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 08:57:47 ID:/3LNGrZQO
153 名前: 最低人類0号 [sage] 投稿日: 2007/04/23(月) 18:27:38 ID:PpKeV2Pk
スレの住人って、アイカゴなんかの荒らしは相手にしないようにしてるうちに
ストレスたまってきてるのか、その発散のために自治厨に攻撃しかけてる
みたいになってるような気がするw
154 名前: 最低人類0号 [sage] 投稿日: 2007/04/23(月) 22:30:08 ID:L0Qy8lzv
>>153 その通りなんだろうが…
問題は別館スレの住人=自治厨と認定して攻撃していること。
一部の○○のおかげで混乱状態だ。
こちらにも「重複スレ立てたのはお前らの仲間だ」と○○なこと言ってくる方もいるぐらいだからなぁ。
実際はアイカゴだってオチだったしね。
今は静観してましょう。
155 名前: 最低人類0号 [sage] 投稿日: 2007/04/23(月) 23:11:22 ID:ahwkKvwK
むしろ自治厨がアイカゴをどうにも出来ないやるせなさをテンプレとか他の方面への自治にぶつけてる様な気がするw
ゴバクスマソ
>>299 別に暴力とかいう話は聞いたことないけど
俺も何かに取り付かれてるとか思ってここに投下した。
でも当の世話人の叔父さんが普通の事の様に接してたし、
俺の母も訳知り顔で聞いても変な顔してなかったし(もしかしたら叔父から先に話がいってたのかも)
おれも普通にスルーしてた・・・世間的にはなんかオカルトの類なのだろうか?
まぁ、寝たきりなのも体に悪いし、夜に運動でもした方が健康になるかもしれないから良いかもとかちょっと思ってたw
エスカレートして家から飛び出して行方不明とかだと困ると思うけど、
親戚といえど他の家庭の問題でも有るし、あんまり深くは詮索するのは失礼だし・・・
まぁ、あれから2年たって95歳になっても生きてるんだから大丈夫じゃないかと思う。
おじいちゃん自身がどうなのかはわからないけど。
>>317 上の管理人さんとこへも出ていたかもな。
出て行けっていうより、入居しないように、ずいぶん頑張ってたんじゃないか。
200話突破した。
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) | まだスレ2の途中だけどな
/ ! + 。 + + *
http://occult.2chblog.com/ ./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
まとめサイト見てると、たまに「Service Temporarily Unavailable」のページが出てくる。
2回くらい更新すると、ちゃんと見れるんだけど、これが頻繁にありすぎる。
サーバーに関係あるのかな?
「この話は見ると危ないよ」って警告だったりしてw
326 :
1/2:2007/04/24(火) 16:13:42 ID:2t+GWpLn0
そんなに怖くは無いんですが、狐に憑かれたかもしれない。
何年も前の事なんだけど、私が小さい頃に母方の実家に行った時、
親戚の中で霊感が強いとか言う叔父さんがいて、
叔父さんは私のことをみるなり、母に
「あの子は突然人が変わった様に性格がおかしくなる事があるだろ」って言い出した。
私はそうは思わないんだけど、母が言うには当っているらしい。
伯父が言うには、私は狐にとても憑かれやすいらしくて。
その日の晩に祓いの真似事みたいな事をされました。(真似事なのか本物なのかは分からないけど)
それから毎年盆とかに実家に帰るたびにそれをされていたんだけど。
二年くらい前に、その伯父さんが急逝してからしなくなりました。
ここから最近の話になるんだけど、
何ヶ月か前からか、金縛りによく合う。
金縛りにあうときは、決まって自分の周りに何かいる気配がある。
始めにはっきりと分かったのは、夜中にふと目が覚めて、身体を起こそうとしたんだけど、
まったく動くことが出来なくて、目も余り開けられなくて、何かがバタバタと自分の周りを廻ってた。
他には、横向きに寝ていたとき、自分の後ろで激しくバタバタ音がして、
何かが自分に近付いたり離れたりを繰り返してた。
金縛りが終わると、何事も無かったかのように起き上がれるんだけど、
いつも凄い汗で気持ち悪かった。
327 :
2/2:2007/04/24(火) 16:15:45 ID:2t+GWpLn0
そして少し前に、また金縛りにあいました、その日は何も物音は無かったんだけど。
不安と怖さがあって、強く睨まれているような視線を感じた。
誰でもいいから助けてって、思っていると、布団から出ていた左手を誰かがそっと握ってくれて、
ああ、お母さんかなって凄く安心した。
だけど、少し経ってから私は自分の部屋に一人でいることを思い出して、
じゃあこの手は誰だろう?と・・・その瞬間に全身の血が引いて、その手の感触が怖くてしかたがなかった。
数分くらいで金縛りが解けて、それと同時に手の感触も無くなりました。
時計を見るとまだ夜中の二時過ぎだったけど、とても眠る気にはなれなくて。
テレビをつけて朝まで起きてようと思ったんです。
でも、気付いたら寝てました。
余り覚えてないけど、何かの夢にうなされて起きたときには朝の七時を回ってました。
全部は思い出せないけど、夢にはこっちを睨む女の人が出てきた気がします。
その睨む目だけが強く頭の中に残っています。
少し前といいましたが、本当は今朝のことです。
物音や視線を感じたことは何度かありましたが、触られたのは今回が初めてです。
私はポジティブな性格なので、かなり怖いことがあっても、死ぬわけじゃないと気にしないでいたんですが
流石に今回は嫌な気がしてます
私は、彼氏の車に乗り高速道路を走っていました。
私たちの車の前を自衛隊の車が走っています。
妙に角張った、真四角なトラックです。
黒に近いグリーンで、ナンバーが細長かったです。荷台は幌がけでした。
ふと、彼氏が言いました。
「・・・なぁ、あのトラックの荷台に、兵隊さんが乗ってる・・・」
彼が言うには、前を走るトラックの幌がチラッとした時に、確かに兵隊さんが乗ってるのを見たそうです。
でも、高速道路を走るトラックの荷台です。自衛隊が、トラックの荷台に人を乗せて移動するでしょうか?それも兵隊さんを・・・
私たちは、そのトラックに引かれるように後をついて行きました。
すると、なんといつのまにか気が付くと、周りを何台もの自衛隊のトラックに囲まれているのです!同じ形のトラックが、6台はいたでしょうか、前にも、後ろにも、横にも・・・
彼はアーミー好きなので、自衛隊のトラックがまじかに見えて喜んでいるようでしたが、私は不安でした。
そして、私たちの車は、誘われるようにそのトラックたちと共にパーキングエリアに入っていきました。
パーキングで、トラックたちは整列するように止まりました。私たちはちょっと離れた後方に車をとめました。
次の瞬間、すべてのトラックの荷台の幌の中から、迷彩服を着た隊員さんたちがワラワラとトイレに走っていきました・・・100人くらいいたと思います。
国防ご苦労様ですが、どうか平時にトラックの荷台で隊員輸送をしないでください。
329 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 16:58:57 ID:yydU2iSX0
330 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 17:05:30 ID:17F1ijoRO
ん?演習帰りだったんでしょ。普通のこと。
>>327 枕元に盛り塩して、
さらに塩を半紙にまいたものを持ちながら寝な
電気はつけっぱのがいいよ
気をしっかりね
「俺の妹は霊感が強い」で始まる話ってまとめサイト内では
「妹は強し」と「黒い貴婦人」だけでしょうか?
面白いので続編期待してるのですが。。。
情報あったら教えてください
333 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 17:54:41 ID:+tOXsTEA0
>>327 金縛りは脳だけが起きていて、体は動かない状態をオカルト風に言ってるだけだから心配いらないと思うけど?
>>324 宣伝ウゼー。住人を煽るような管理人は消えろ
重複まとめサイトの管理人発言集
・
>>530 やかましいわクソが。マンホールに突き落とすぞ!
・グーグルやヤフーがあるからAsk.jpはいらない。
とは考えない性格なので、フヒヒヒヒ!すみません!
・
>>559 ああ、予想はしてたけどやっぱりそんな返答か。
自分の考え以外は全て否定、悲しい奴だよ。
・これが現代のキレやすい子供って奴か。
死ぬほど洒落にならないくらい怖い
しかも、現まとめサイトにも嫌味な発言してるな
とにかくサイトの宣伝は違反だからやめろよ?あ?
なんでどっちもそんな言い方しか出来ないんだろ・・・殺伐としすぎだよ
厨臭い
>ムカついてしょうがないみたいだからレスしてあげるけど
住民を煽ってるわけじゃないよ。
まぁレス抜粋して煽っても俺には関係ないのでご勝手に。
はい、発言集に追加だな。
お前は自分の発言が本当に煽ってないと思ってるのか?
罵倒しておいて何言ってるんだよ。ああそうだよお前に罵倒されたのは俺だよ。
だからお前みたいなクソのまとめサイトなんて絶対認めん。
とりあえず謝れ。
それと、何回も言うけど宣伝止めろ。違反だって言ってるだろが
341 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 20:27:31 ID:MB49rL/T0
>>324 乙カレーション!!
俺は応援してるぜ!!
>>340 住民=全て
罵倒された人=個人
じゃ。
343 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 20:30:52 ID:MB49rL/T0
てか怖い話書けよ君たち!!
>>343 おこわを炊いたんだけど水が少なかったのかかたくてかたくて
345 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 20:38:17 ID:JXTG2pa+O
去年の話し。
8階建てのビルの8階フロアに用があって行ったんだけど、帰り時間が閉館(?)間際になっちゃって、エレベーターも止まってた。
だから非常階段で下まで行こうと思ったんだ。
薄ぐらい階段を一人黙々と下りる俺、その日は相当疲れてて、足元ばかり見てたと思う。
ふと気付いて顔を上げる。あれ?俺、今何階に居るんだろう?
大分降りて来た気がするけど…。そう思って見回すが、階層の表示が見当たらない。
それどころか、非常階段の壁は塗り立てみたいに真っ白で、模様一つない。
そんな所に一人突っ立ってると妙に不安になって、早くここから出なきゃという気分になった。
俺は足早に踊場まで下ると、非常ドアを開けた。…はずだった。
開けたドアの先に広がっていたのはフロアではなく、空調整備室だった。
あれ?間違えたか?そう思って、下の階のドアノブを捻るが、今度は鍵が閉まっていて開かない。慌ててまた下の階のドアへ行くがやはり開かない。その下も開かない
閉じ込められた気がして冷や汗が止まらなかった
「ここから出してくれ!」そう心で叫びながら、むちゃくちゃにドアを開けて回った。
>>342 詭弁を言うな。
その個人=住人でもあるだろ。
なんだよ住人=全てって?個人の住人と全ての住人を混同して、かつ差別してるわけだな
お前は個人を罵倒しても、住人全体を罵倒してないからどうでも良いって、そう言うわけだな。よーく分かったよ。
謝るつもりも、宣伝を止めるつもりもないと。
とりあえず、ここじゃ迷惑だから別館で続きやろうか。俺へのレスは別館でな
347 :
sage:2007/04/24(火) 21:02:41 ID:v7qkg5kR0
349 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 21:28:01 ID:/3LNGrZQO
351 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 21:53:40 ID:2978KCj10
【社会】 ”乗客、泣いて連れて行かれる女性見ても通報せず” 電車内レイプ魔の鬼畜解体工、再逮捕★31
スレ違いかもしれないけど
この話聞いたときはぞっとしますた
>>351 これ背もたれのあるボックス席の車両の前の方でやってたんだろ。
他の乗客からは全く見えないわな。
切符を確認に来た車掌は見てみぬ振りだったみたいだけど。
とりあえずそこの厨房2匹は失せてくれればいいのではないかな。
ねちょねちょべとべと互いに絡んで遊んでるのがウゼぇよw よそでやれ小僧ども。
ほんとだよ
うせろ糞ども
ぽーん!!
357 :
1/4:2007/04/24(火) 22:37:23 ID:2xLUPJJv0
重複スレに投稿してしまったものに加筆、修正を加えた。
結婚、家庭を巡って何年にも渡って恐ろしい目に遭った。
先日やっと心が落ち着き、誰かに聞いてほしくてこの話を投稿する次第だ。
長文になることを許してほしい。
元妻と結婚したのが10年ほど前。私の会社でバイトとして入ってきたのが出会いだった。
同棲を経て結婚に至ったのだが、元妻は家族とは仲が悪かった。
お互いの家族には散々反対されたが、私たちはそれを押し切って結婚した。
まもなく子供が生まれた。女の子だった。(仮にAとする)
それから3年ほど経って、第二子が誕生。男の子だった。(仮にBとする)
二人ともすくすくと成長し、Aが来年幼稚園に入園となった年。 Bがよく怪我をするようになった。
擦り傷や打ち身という大したことのない傷だが、転べば泣き喚くのが子供だろうに、
元妻はまったくそういった現場に居合わせていないという。
最初は元妻の虐待を疑ったが、どんなに子供が泣き喚こうと
根気よくなだめたりしていて、ストレスを溜めている様子はなかった。
元妻はBから目を離さないように、料理や洗濯のときも必ず視界に入る場所にBをいさせるようにした。
ある日、元妻がトイレに行って戻ってきたときのことだった。
Aが嫌がるBの口を手で塞ぎ、顔を力いっぱいつねっていたのだという。
元妻は動転しながらBからAを引き離し、叱ったそうだ。
「どうしてこんなことするの!?」と。 するとAはあっさりとこう答えたそうだ。
「だって、ママもやってたもん」
元妻は背筋が凍ったという。確かに家族とは仲が悪かったという話は聞いていた。
私たちが結婚するというとき、最後まで止めようとしていたのは妹さんだった。
元妻は否定するが、おそらく妹さんは、元妻にいじめられていたのだろうと、
このときおぼろげながら思った。
358 :
2/4:2007/04/24(火) 22:39:42 ID:2xLUPJJv0
「ママがそんなことしてたって、どこで聞いたの?」
さりげなく元妻が聞いてみたらしいが、Aはまったく答えなかったという。
ただただ「知ってるから知ってるんだもん!」と叫ぶばかりだったそうだ。
Bの怪我の原因はすべてAだったらしい。BはすっかりAといるのが嫌になったようで、
Aが部屋に入ってくると、元妻の足元に逃げ込んでくるようになってしまったらしい。
それから元妻はBを自分の周りから離さないようにした。
それがさらにAには面白くなかったらしく、とうとう元妻がいる目の前でBを叩いたりするようになった。
止めて叱っても「ママだってやってたからいいんだもん」と聞く耳を持たない。
そうしている間に、Aが入園の時期を迎えた。
これで少しはBも気楽に家ですごせるだろうと元妻が安堵していると、幼稚園から電話が入ったそうだ。
Aが他の園児と毎日のようにケンカをしているのだという。それも、悪口を言い合ったり、
多少の取っ組み合いだったりなどという生半可なものではないらしい。
Aとケンカになった園児の一人は、後ろから押されて前のめりに倒れ、口の中を切ったとか、
気の弱い園児は校庭?の真ん中でパンツを脱がされたりと、ハイレベルないじめ行為だったらしい。
元妻は騒ぎの度に幼稚園に行っては謝り、被害者の園児の家に行っては謝り、かなり疲れ果てていた。
幼稚園の先生が叱っても、やはり返事は「ママがやってたことだもん」の一点張り。
当然ながら、元妻の評判は園内ではガタ落ち、それも元妻の負担になっていた。
家に帰ってきたら帰ってきたで、Bのおもちゃを隠す、壊すなど。
Aは私の言うことにもまったく耳をかさず、元妻もノイローゼ気味になりとにかく家は家庭崩壊寸前だった。
そんな折、決定的な事件が起こった。
Bが死んだのだ。
私たちが寝ている間の真夜中、寝かしつけたはずのAが、Bの首の上に馬乗りになり、
「おうまさんごっこ」をやっていて、窒息したのが原因だった。
最初は息があった。トイレに起きた私が急いで病院に連れて行ったのだが、助からなかった。
医師にいろいろ聞かれたが、何と話していいかもわからず、わからないとしか言えなかった。
359 :
3/4:2007/04/24(火) 22:40:51 ID:2xLUPJJv0
元妻はいよいよ心労が募り、胃を壊したり、高熱を出すことが多くなった。
Bの一件から、Aの様子はほとんどかわらない。幼稚園から小学校に上がっても
悪戯はエスカレートする一方でしかなかった。ママがやっていたことだと主張しながら・・・
元妻には悪いと思いつつも、私は元妻の両親に連絡を取り、彼女の子供時代の話を聞くことにした。
Aがあんなになってしまう原因が何かわかれば、と思ったからだ。
私はそれまで元妻の両親とは連絡を取っていなかったが、意を決してAの事をすべて話した。
予想通り、元妻は妹さんをいじめていたらしい、両親に隠れて。
元妻の両親は青ざめて、
「確かにいじめてはいたけど・・・そこまで酷いことは・・・」
とのこと。
現に妹さんは結婚して家を出てしまっただけであって健在だ。
だが、妹さんの小さい頃の写真を見せてもらったのだが、Aにそっくりだった。
妹さんとの関連の疑いが濃くなってきたので、
妹さんに話を聞けないか、と掛け合ってみたところ、電話をしてくれた。
しかし彼女は両親から話を聞いただけで私と話すことは拒否、
関係ない人間に責任を問うのはやめてほしいと言われてしまったそうだ。
しかし、Aの病気?の原因は元妻と妹さんの関係にある気がしてならない。
私は妹さんに、元妻は連れて行かない、私とAだけであなたに会いたいと
両親を通して伝えてもらい、最初は嫌がっていた妹さんだったが
渋々会ってくれることになった。
360 :
4/4:2007/04/24(火) 22:42:29 ID:2xLUPJJv0
Aを連れて待ち合わせの場所に着いたとき、
妹さんはAの顔を見た途端、絶句した。自分に似ていることにすぐ気づいたのだろう。
彼女もさすがに驚いたらしい。
下手に疑うような目で見るのも失礼だったので、そこには触れずに彼女から過去を聞いた。
具体的な話はできないが、兄弟間の諍い程度で済む話ではなかったことは確かだ。
だからといって、やはりこれをAと結びつけるのにも無理があった。
しかし、妹さんも、あまりにも自分に似ているAを見て、動揺したようだ。
とりあえずその日は、私は妹さんに私の連絡先を教えて帰った。
帰ったら、またとんでもないことになっていた。
Aが寝込んでいる元妻に馬乗りになっている。
Bの時の悪夢を思い出し、動転しながらAをどかした。
元妻は多少咳き込んだだけで、意識もしっかりしていたし、怪我などもなかった。
私も妻もこの頃には完全に疲れ果てていた。
離婚の話が持ち上がったのがこの事件のすぐ後だった。元妻が限界に達したのだ。
普通の親なら親権を奪い合うものだが、私たちは押し付けあった。
散々もめた挙句、元妻の実家が引き取ることになった。
妻はその後、私の援助を受けながら精神病院に入院し、程なくして自殺してしまった。
Aと妹に罵られ、追い回される夢にうなされ続けたらしい・・・
離婚とともに引っ越して、身の回りが落ち着いた頃、会社に元妻の妹さんから電話が来た。
(当時は携帯は普及してはいたけど持っていなかったので、会社の内線番号を教えていた)
別れたと両親から聞き、気になって連絡を遣したのだという。
元妻が精神病院に入院した後自殺たという話をしたら、なんとも複雑な声で
「あの・・・つい先日Aちゃんに会ったときに、「よかったね」って言われたんです・・・
何のことだかわからなかったけど、ひょっとしてそのことだったのかも・・・」
やっぱりAには彼女の生霊がついていたんだろうか。
彼女は何も知らない振りをしながら元妻に復讐したんだろうか・・・
今ではもう妹さんとも連絡は取れず、私も元妻とその周りとはは関わりを絶ったので
真相はわからない。 長文ではあったが、これで終了。後味の悪い話ですまない。
なかなかおもしろい
362 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 23:41:59 ID:EYkMiqtq0
こわ…
高校生のとき、現国の授業中にクラスメートが教科書を音読させられていたんだ。
当時から教科書の音読などは感情を入れず、棒読みするのがかっこいいというか、
無難だという空気のなかで、彼だけはいつも違っていた。
役者のように、感情を込めて読んでいたんだ。
もちろんウケ狙いもあったんだろうが。
そして運命の一文は訪れた。
「〜なのだが、おいおい、それは話すとしよう。」
彼は何を思ったか、
「〜なのだが、おいおい…(やれやれ…みたいな言い方で)、それは話すとしよう。」
俺は吹いた。
>>365 ドラえもんでものびたがママに怖い話聞かせてというとその話をママがする回があるのだ。
367 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 01:16:48 ID:1MWTIf5kO
>>328それは普通の事ですよ
私は元狩猟者です、以前体験した狩猟仲間Aの話です
山にAと狩猟行った時にAは間違えて狐を撃ってしまいました(狐は狩猟鳥獣だが私の所属していた猟友会では狐は危険と自粛してた) 撃たれた狐は半矢(弾が当たっても死んでない状態)で逃げていきました
その日は何事もなく帰宅したが数日後にAの様子がおかしくなってきました、奥さんに狐の話をして私の車でお祓いに連れて行きましたが狐の念が強すぎると言われて何日か通ってくださいとの事
病院の精神科にも連れて行こうとしたがAは頑なに拒否(狐に憑かれた事は医学的に認められず精神病にされる、精神病を患うと銃の許可証と狩猟免許が停止、度合いによって剥奪される)した
その夜Aは自ら銃口をくわえ引き金を引き自殺した、私はそれ以来銃を撃てなくなり銃の許可証と狩猟免許を失効させた
みんな別館が熱いぜ!!
トイレの夢見て寝小便!!
370 :
蝋人形の部屋1:2007/04/25(水) 04:52:57 ID:3Q8XIlaZ0
実話ですが、信じられない事、本当に恐ろしい事ってあるんだなと身震いした事件です。
今、僕は大学2年。普通に大学生やっています。
その件で取り憑かれた、呪われたとかはありません。
ただ、なんであんな場所が。あんな事が…
今でも鮮明に思い出します。
長文お許しください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
K県の海に向かう市。その片田舎に僕達は住んでいます。
漫画の題材にされる事が多い地域で、場所柄やんちゃに育ちやすく、当時名前だけの進学校と呼ばれる高校に通っていた僕も、
休みになるとDQN(古w)な地元の友達と遊んでいました。
それは高2の夏休みでした。
友人宅で5人(僕、A、B、C、Dとしましょう)で飲んでいたのですが、。
特にすることもなく、「何か面白いものを見よう」と誰からともなく言い出しました。
A「そういや俺最近怖いビデオ?ってやつはまっててな」
C「おっいいね夏だし」
僕「レンタルショップで借りてくっか」
そんな感じで呪いのビデオシリーズ(?)を夜通し見ていると空気的にも「肝試しがやりたい」となりました。
Aはバイクを早くにとり、先輩に連れられて色んな所に行ったせいか、心霊スポット好き。
そんな彼に原付でよくついていったのを、今でもよく覚えています。
B「けどここら辺の心霊スポット殆ど行ったよな?」
C「Kトンネルも例の病院もたいした事ないじゃん」
僕「ん〜どっかねえもんかなぁ」
A「Cん家の前の墓は?」
C「バカ!先祖眠ってるわw」
D「俺、いいとこ知ってるぜ」
唐突にDが言い出しました。
そいつは高校を中退して土木関係の仕事をやっていたため、
周りのメンバーより地元を知る機会が多かったようです。
371 :
蝋人形の部屋1:2007/04/25(水) 04:54:15 ID:3Q8XIlaZ0
D「ちょっと幽霊とは違うかもだけどさ、」
「何何それ!?」とみんな興味津々
D「この前※※大学の近くで仕事だったんけど、立ちションしに森ん中入ったらな、
何か家?っていうか石でできた剥き出しの部屋みたいなのがあったのよ」
「? 全然分からん。家?建物?」
D「いや、いってみりゃわかる。で。明らかにそこ人住んでるわけ。
布団とか冷蔵庫とか、色々置いてあんだよ」
「???剥き出しなのに?」
D「そう。で家の外とか旗立ってて。
小さい字で書いてあったんで読もうと思ったら急に妙な気配感じて逃げた」
C「わっけわからんw」
B「その気配とやらも疑わしいわw」
僕「さすがDw」
A「まぁ要は不気味だと」
D「そう!!何かおかしい感じ!」
A「いいじゃん!たまには自分達で発見するのもわるくねー」
幸いそこは原付で5分もかからないところにあり、完全に勢力範囲。
夜3時。絶好の肝試し時。
ほどなく目的地に着き、好奇心でいっぱいでした。
今思えば、何でそんなことになったのか…
372 :
蝋人形の部屋:2007/04/25(水) 04:59:24 ID:3Q8XIlaZ0
Dがいう森ではなく竹林で、結構深いのですが、人が入っていった跡があります。
近くの人が頻繁に使ったのでしょうか。大勢でも支障ありません。
A「ここか?」
D「そう。ここはいってった」
妙にくねくねした道で、
なんでこんなところに立ちションきたんだろうと思いつつ、
数分歩くと道がなくなり、前が広がりました。
そこの真ん中に、Dが言ってた物はありました。
Dの拙い説明どおり、そこには子供の頃積み木で作ったような、
石造りの建築物があります。7段ほどしかない階段もあり、山の休憩所の出来そこないみたいな感じです
(説明ひどくてごめんなさい。大きさは公園のアスレチックレベルと考えてください)
そして、冷蔵庫(電気どっからでてんだ)を始め、人間の生活を支える家具がいたるところに。
どれもがそこそこ綺麗なため、人がすんでいると見て間違いありませんでした。
D「あっそういや旗!」
僕「電気で照らそうぜ」
『爆弾を落とす事は正義である。殲滅すべし。敵は亜細亜と…』
A「??なんじゃこの電波な文章。右翼かなんかかな。」
C「建物といい文章と言い、ほんと意味不明だな」
近くにはお経のような文章が書いてあるぼろきれも落ちていました。
アホな高校生を引き込むには、十分すぎるネタでした。
B「おーい!こっち!!みんなこーい」
一人でその建築物見回っていたBからです。
はしゃいだ声でみんなを呼びます。
373 :
蝋人形の部屋:2007/04/25(水) 05:01:17 ID:3Q8XIlaZ0
「どした?」
B「これ!」
Bの指差すほうには、真っ暗な階段
何かを隠すように、ただただ下へ続いていました。。
夜のせいもあって、一層暗く、不気味に佇んで。
A「こわっ…」
C「こりゃやばい」
僕「なにあんだろ」
D「入ってみようぜ!」
B「バカ!俺はやだぜ!」
A「ジャン負け2人だなー」
「じゃんけん、ぽん!」
結果、僕とDが行く事になりました。
僕はメンバーの中でももやしでヒヨリなので、Dについていく形で。
それでも半分残った好奇心でゆっくり進んでいきました。
(長い…)
人家の階段にしては長すぎでした。
本当に真っ暗で、携帯のライトがもう入り口まで届きません。
一段一段降りていくたびに、不安がより近くに感じてきました。
D「痛っ」
僕「行き止まりか?」
D「いや、ここだけ木だぞ」
僕「ドアか」
D「あけてみよ」
思ったより簡単に開いたドアの向こうは、信じられない光景、いや、異様な光景が広がっていました。
部屋の中央に置かれた、大きすぎる蝋燭。
そしてそれを見つめるように小奇麗に並べられた、無数の人。
374 :
蝋人形の部屋:2007/04/25(水) 05:03:25 ID:3Q8XIlaZ0
それが蝋人形だとわかるまで、時間はかかりませんでした。
小さい時ロンドンの博物館で見た、それと一緒。
ただ、この部屋と闇がとてつもなく不気味に見せる。
心なしか笑っているようにも見えるそれらは、今にも動き出しそうで。
僕「やっやっyば…」
D「なんなん…なんだこれ???」
僕「帰ろ!」
D「…いや、もうちょい見ようぜ」
ビクビクしながらもDに言われるまま、部屋を調べました。
部屋は割と広く、十畳以上はありそうな。
窓はなく、蝋の明かりがなければ完全に暗黒。
中央の蝋の下は絨毯と皿がひかれていて、等身大の蝋人形は壁に立てかけるように置かれていました。、
ライトで照らしてみると、どれも精巧な蝋人形と言う様相。。
男、女、姿、形。
そのどれもがバラバラで。一見人と勘違いしても無理はなさそうなくらい。
部屋は定期的に磨かれているようで、ほこりすらありませんでした。
D「ん?」
2人ともほぼ同時に、一つの蝋人形を見つけました。
やけに古そうな、上半身のみの人形。
中でも目立って不気味で、何かを発するような異様な雰囲気。
よせばいいものの、Dが面白そうにそれを手にとりました。
裏返すと、いかにもいかついお札のようなものが貼ってあり、
何か黒い線が、お札に隠れるように少し顔を出して。
僕「何か書いてあるな」
D「はがすか」
僕「やめろって!」
D「ここまで来たらやるしかないだろ!」
『ビリッ』
??
375 :
蝋人形の部屋:2007/04/25(水) 05:05:05 ID:3Q8XIlaZ0
『3』
それだけ書かれていました。
数字で「3」と。
D「これだけか?」
僕「いや、やばいってこれ!そろそろ出ようぜ!」
D「まぁ、そうだな」
そういって振り向いた時でした。
開いてる?
確かに来る時、扉は閉めたはずでした。
僕「ひっ!」
D「な、なんかのひょうしに開いたんだろ!!ボロいし!」
僕「じゃあ何で俺らが来た時しっかり閉まってたんだよ!?…ノブ回しただろ」
D「…! そんな…ホラーじゃあるまいし…」
例の蝋人形を放り投げ、一目散に階段に向かう二人。
走って、走って。
外が見え、安心してその建物からでると…
灯りを持った人が。
一目でA達ではないと気付きました。
あいつら、いないじゃんか。どこだよ。
周りを見渡しながら、驚き硬直しながらも目はすぐにしっかりとその人物を注目し、識別する。
浴衣のような一見古風な服を着た男。ぼさぼさした髪。ホームレスのような出で立ち。
手には、鎌。
「…お前ら一体なんなんだ!?」
その一言を言い終わるか終わらないか、再びダッシュで逃げ出しました。
来た方向とは逆の道を。
後ろから何か声を上げながら追ってくるのが感じられます。
部活の時より数倍真剣に走って。
来た道と繋がっていたのか、僕達が止めた原付がとめてありました。
A達の分も一緒に。
376 :
蝋人形の部屋:2007/04/25(水) 05:07:09 ID:3Q8XIlaZ0
(そんな…あいつら一体どこに。。。)
気付いたら、Dもいません。
声もしなくなってたので少し後ろを振り返ると、Dがついてきていない。
どこではぐれたのか。
『ガサッ』
すぐ近くの竹林から人が飛び出しました。
追いつかれた!そう思ってすぐ走り出すと
「俺!俺だって!」
Dでした。
僕「とにかく逃げんぞ!」
D「おう!」
1km近くは走ったかもしれません。大学の近くのコンビにまで。
とにかく、少しでも灯りの近くに行きたかった。
あの蝋人形の闇から離れたくて。
入口に、3人組が座っていました。
どれだけ安堵した事か。いなくなったA達でした。
A「お前らもあいつにか?」
僕「そーだよ!すぐ消えやがって!お前らのバイクあったから殺されたかと思ったじゃねーか」
C「いやエンジンかけるよゆーもないくらいだったし。」
D「はぁはぁ…とりあえず今は取りいけねーよな…」
それから小一時間、そこで話しました。
わくわくしながら待ってるとそこに鎌男が現れた事。
急いで走って逃げた事。
僕達が見た蝋人形のこと。
数字の『3』…
話せば話すほど、謎は深まるばかり。
鎌男はあそこに住んでるキチガイか?
それともあの部屋を守ってる地元の住人か?
どんなことを話しても意味はなく、全員に共通するのは「あそこには二度と行きたくないという」事。
377 :
蝋人形の部屋:2007/04/25(水) 05:09:42 ID:3Q8XIlaZ0
朝が来るまで近くのC宅にお邪魔し、学校行く前くらいにバイクを取りにまたあの場所へ。
竹林は気配も何もなく、本当に静かでした。仕事が休みのD以外、それぞれ学校に向かい解散となりました。
僕は学校に行ってもやる気は起きず、屋上の階段で友人とサボってました。
学校終わって、バイトして、高校の友達と遊んで…呆けて一日を過ごして、夜遅くに帰って。
普段と変わらない生活の後、ぐったり寝ました。
――原付に乗っている僕がいる。
あれ、音が何にもない。
どこに向かうんだろう。
これって、あの竹林の方じゃ…
止めろよ!何やってんだ!
竹林の前で原付を降りて…――
起きたら10時過ぎでした。寝汗をかいていました。
なんて夢だ。。やべっ!遅刻だ!
禁止のはずの原付で、学校に向かい、授業を受け、放課後遊んで、帰って寝て。
寝る前にAから電話がありました。
A「おーい明日遊ぼうぜ!夜12時集合」
僕「おそっ!はいよwってか昨日の夢見たんだけど。マジ嫌な夢だった」
A「あー鎌男俺も夢でた!こわかったなー」適当に話をして、眠りにつきました。
――竹林を歩く僕がいる。
えっ。これ昨日の続きの夢?
待て!止まれよ!
うっ建物の前まできちまった…
やめろよ!何が見たいんだ俺は!
階段?それはやめろ!!
ゆっくりと足を踏み出して…――。
はっと目がさめました。
やばい。こんな頻度で夢を見ない人間なはずだ。出来すぎてる。。絶対におかしい。
378 :
蝋人形の部屋:2007/04/25(水) 05:11:26 ID:3Q8XIlaZ0
その日も学校に向かい、バイトの後、例のA達との約束のため、A宅に向かいました。この前のメンツ。遅れてCも来ました。ただ、Dを除いて。
僕「あれ?Dは?」
A「いや昨日電話した時来るっつったんだけど…」
妙な悪寒がしました。まさか…お札の呪いとか…。
C「電話したら?」
B「いや、したらかーちゃんが出てさ。なんか爆睡してるってさ」
C「かーちゃん人の携帯でんなしww」
そんなこんなで普段通りだべり、あの事もほとんど忘れて飲んでいました。
むしろ、酒のつまみ、ネタとして始末してるようでした。
C「でもやっぱびっくりしたなー」
B「俺夢出たぜ?あの建物」
A「なー!!鎌男!今度会ったら殴るw」
僕「ほんとかよw」
A「うっせwってかDも夢見たとよ。二日続けてとかどんだけビビりだしw」
え!?
僕「ちょ、二日続けてって?」
A「あ?何か夢の続き?をそのまま見たとか言ってたな…」
僕「!??」
A「なんか一日目竹林に着いて、二日目階段までいったんだと」
…。違う。A達は夢に『出た』んだ。俺とDは夢を『見て』る。
主体的に。夢の中の自分たちから!次、夢を見たときは階段の続きだ!あの部屋にはいっちまう!
あの蝋人形がいる…。上半身だけの…。
379 :
蝋人形の部屋:2007/04/25(水) 05:12:59 ID:3Q8XIlaZ0
その時、ふとあの数字を思い出した。
『3』
(333333333333…。3って 3!? 今日は、あの日から、あの夢を見始めて、3、にち、め…?)
血の気が引いた。そういうことか!?この意味なのか?だとしたら、今寝てるDは!!
僕「今すぐDをたたき起こそう!!!!」
A「は!?なにが!?」
すぐに説明をした。二日連続で夢を見た事。あの日、お札をはがした事。『3』の数字…。
霊なんて信じない。興味本位の心霊とか、面白そうなものが好きなだけだった。
冷やかし半分だった。初めて恐怖した。本物の恐怖だった。
いくら電話しても、Dは出ない。家の電話もつながらない。
結局、半狂乱になった僕をA達が静め、「三日目を寝なきゃいいんだ」という事で一日中一緒にいてもらいました。。
「こういうの当てになるか分からんが」
体に塩をまき、日本酒を頭からかぶせたり、近くの寺の自称例の事に詳しい坊さんとこにも行きました。
「別になんも憑いてる雰囲気もないけどなぁ」
言われるままに一応のお経も唱えてくれて、寝ないわけにいかないので彼らの前で寝ました。
夢は、見ませんでした。
みんな安心しました。やはり3夜連続でなければならなかったのか。今ではどうでもいいですけど、とにかく安心しました。が、
380 :
蝋人形の部屋:2007/04/25(水) 05:14:12 ID:3Q8XIlaZ0
次の晩、Bに一通の電話が。A、Dとの共通の先輩(Eとします)、Dの仕事場の上司のようです。
E「おう!お前D知らん?」
B「いや、うちらも電話しまくってんすけどでないんすよ」
E「なんか昨日の夜あそこのおとなりさんからDん家が引っ越したとか聞いてな」
B「は!?」
E「いや詳しくは知らんけど、手紙があったとか。D自身はうちやめるとかいってないっぽくて」
B「そんな…」
E「なんでだろな?確かにあそこ裕福じゃないけど、夜逃げするほどでもねーだろうし…」
それからDは行方知れずです。本当に急な引越しだったのかもしれませんが、話が出来すぎてるような気はします。
あれからあの竹林での出来事を人に話しても「お前らそこまでしてネタ作りたいかw」とか言われるだけでした。
全ては謎なまま…。
ただ、後輩に「あの竹林は今でもある。」と聞きました。
このDの失踪との関連は話していません。A、B、Cとは今でもよく会いますが、ほとんどあの話はタブーになっています。
一体、あの蝋人形は、鎌男はまだいるのか…。もし3夜目を迎えていたら…。僕達自身は、あれから一度もあそこへは近づきません。長文失礼しました。
不法侵入。
ただのDQNの武勇伝。
2点(100点中)
乙です。
いい意味でドラマチックでおもしろかったです。
話作りすぎだw
色々とバカすぎる。
兄ちゃんのお嫁さん(儀姉)さんから聞いたんだけど
大学の頃に義姉の祖父が亡くなって、その一週間後位にに祖母も急に入院してそれから数日で亡くなったらしい。
周囲の大人たちは「すごく仲が良かったから旦那さんが寂しくないように逝ってあげたのね」的な事を言ってたらしいんだけど
お見舞いに行った義理姉に祖母は
「”真っ黒い”おじいちゃんに引きずられる〜怖いよう怖いよう…引きずられるぅ」
っと、泣きながらすがり付いて来たらしい。その形相がすごくって忘れられないそうです。
仲が良すぎるのも考えものだなぁ・・・
東北の田舎に住んでる者です。
中学時代に皆でスキーに行ったときの話なのですが、
リフトで上ってる最中に急に気分が悪くなってきてヤバイなぁーって思ってると、
上から(下りリフトね)着物を着た女性がにらみながら降りてきたんですよ。
前方に乗っている友人は見えてないようで、俺ばっかりにらんでるんです。
もう、怖くなってね。
すれ違う瞬間、耳に痛みが走って、下りリフトみたらソレはもういませんでした。
何だったのか。。
今でも耳にアザがあります。
387 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 14:40:28 ID:hgmruJi6O
今日の新聞にものってたりするんからバレたらまずいんで詳しい状況は書けない。スマソ。
昨日、従兄弟の祖父母が死んだ。無理心中らしい。睡眠薬飲んで池にドボン。
んで警察まで来たから遺体は検死されたんだよ。だから遺体は服を着てないため、俺はおばさんと衣服を取りに従兄弟の祖父母宅に行ったんだ。
3階建てでなかなかにでかい家でね、なんとなくそういうの感じるタイプだから入る前から、あ〜これいるな〜て感じた。1階から2階に階段を登るとき3階に登る足音がしたりして確実にいた。
でも2人じゃないんだよ。
1人しかいないんだ。
2人で死んだのに1人しか家にいない…。なんかそれが酷く怖かった。
ちなみに今年に入ってうちの親戚は4人死んでる。死にすぎだろ、うち。
388 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 15:00:47 ID:DeTcPIPPO
祖母の家の裏山には、少し登った所に祠がある。そこまでは石段が続いてるのだが、それが妙な造りをしている。
まず、9段上がる。次に右に曲がって5段上がり、今度は左に曲がり4段降りる。そんで真っすぐ進んで11段あがると祠に着く。全部で29段。生前、祖母は毎日お参りに行ってたそうだ。
ある時、彼女を実家に連れて行くと母が俺の小さい頃の話を暴露し始めた。で、妙な事に気付いた。
俺は9才の時、ボールが頭を直撃して失神。んで5年後の中2の時は柔道で右肩を脱臼。それから4年後バイクでコケて左足を骨折した。
それからもう11年経った。
俺はもうすぐ29才になる。
祠に辿り着いたら(29になったら)死ぬのか神になる(?)のか。ろくな事がなさそうだと思う今日この頃。
389 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 16:41:26 ID:CgOhtSl1O
彼女がいなけりゃもうすぐ妖精になれたのにな。
>>386 着物着てリフトに乗ってる女性の姿を想像したら・・・・・・・・笑えた。
>390 普通そうだよなぁw
実際見ると違和感と表情でガクグルだったよ。
アザはでたり消えたりするんだが、キタロウの妖怪アンテナなのかな。
392 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/25(水) 17:23:35 ID:cJ4owfHQ0
ほんとガクグルだな・・・・・・
・・・・・ガクグル!??
もういいや。
ワロタw
>>365 おい糞重複まとめ管理人、なに逃げてるんだよ?話はまだ終わってないんだよ。
早く別館に来いよカス。
罵倒して、謝りもせず開き直って逃亡か?
しかも、宣伝は削除対象になってるって何回言っても無視してるな。
※宣伝・罠・実行リンク
明らかに宣伝を目的としたリンク・クリックや訪問で課金が発生するもの・等は、宣伝掲示板以外では削除します。
>>395 見る人間が見れば
オリジナリティの欠片も有さないバカが作ったのは明白なサイトなんだから、
相手にしないで無視しとこうよ。
そうすっね・・・でもなあ・・・
人を罵倒して煽ったり(開き直るし)、わざわざ現まとめサイトの嫌味を自分のサイトに載せたり、違反だと何度言っても更新する度にリンク付きで宣伝したり、問題が多すぎるんだよこいつは・・・
とりあえず、マジで宣伝は止めてくれよ。
削除対象になってる事を、注意されても続けるのは悪質だよ。
とある友人の知人が先月中国に行ったときに、森の中で迷子になりかけて
そのときにどこか休憩できるところはないのかと探したところ、 ふと「達屋」なる建物を見つけたそうな
入り口には誰もいなかったので、
真っ赤な壁に黒い天井の長い通路を進んでいったら
両手両足を切り落とされ、見世物のように置かれている日本人と思われる達磨が・・・
そいつは友人の知人を見ると「俺は○×大学の学生だが、3年前にやつらに捕まった・・」などと 話し始めたそうな
それを聞き、そしてその男をまじまじと見た友人の知人はその男の持つ状況への苦悩とやり場の無い憤怒からなる暗黒面を感じて
「こいつなら新しい私の弟子に最適だ」と歓喜したんだと
そうしていると隣の部屋から物音がして
その男の前に刃物などの凶器を持った男連中が数人現われて、獲物を見るような薄笑いを浮かべながら襲い掛かってきたんだと
でも、その友人の知人は暗黒面のエキスパートだ
老人一人と油断して襲い掛かってきた連中を、その力を変じて指先から生じさせた稲妻で吹き飛ばし、薙ぎ払い、返り討ちにしちまったんだ
帰国後、その達磨の男は友人の知人の息のかかった病院に運ばれて機械の両手両足と
長年の放置生活で弱った呼吸器と内臓を補強する為の呼吸器などを兼ねた黒色の仮面とスーツを与えられて
しかもその時に伝えられた「お前の長期に渡る失踪期間が、お前の在学資格を抹消させた」と言う事実で完全に暗黒面の力=フォースに目覚めたんだと
そして今までの名は捨てて、今じゃ友人の知人をマスターと仰ぎ、友人の知人に刃向かう連中への攻撃司令官になってるんだ
そいつの今の名前?「ダース・ベイダー」だよ
ごめん誤爆した
誤爆してんじゃねーよ糞野郎
氏ね
焼肉食ってきた
ピートロ最高!
これから俺のHNはピートロな
402 :
死人:2007/04/26(木) 00:01:32 ID:V8fG0786O
もう三十年以上も前の事だから、あまり当時の記憶も定かではないし、このスレに書くのが適当なのかもわからない
と、いうか私の体験を、本に書くわけにもいかず、また、家族にも語り、残したくはない、知られたくはない、絶対に。
だから、結局ここにいきついた、ここが私の話の場末だ
つまり、人生の終焉を間もなく迎える事になった私にとって、それは、その忌の際までは現在進行形、死ぬほど怖かった
もうすぐ、その恐怖も終わる。
だから、信じなくてもいい、ただ聞いてくれるか、聞いてくれ!
私の、
数奇な、そして醜い半生を。
うむ。
スキーリフトの話がでてたので俺も。
冬のある日、俺は、高速クワッドリフトに乗っていた。
スキーやスノボをやる人なら分かると思うが、高速クワッドは長い時間乗ることになる。5分くらいかな?
俺はその時、知らないおっさんと二人で乗っていた。
まあ、そういうことは多々あることだ。知らない人とリフトで相乗りになることも、クワッド(4人乗り)リフトに二人で乗ることも・・・ どうせ相乗りになるなら、女の子の方がいい・・・ などとつらつら考えながら・・・
そのリフトに乗車中、隣のオヤジが俺に話しかけてきた。
「君、ターンの時に内足を上げる癖を直した方がいいよ」と。
俺は凍りついた。
そ、それは、映画「私をスキーに連れてって」の中で三上博史が原田知世に言うセリフだったからだ。映画では、そこから二人の男女の関係が構築されていくわけであるが、俺は男である。こんなおっさんと関係を構築したくもない。
しかし、オヤジはなんとするりするりと俺の股間に手を滑らせてくる。その時の俺の頭の中は、「これで相手がKabaちゃんだったら、身を任せていたかもしれない・・・」などと思っていた。
「私をスキーに連れてって」のセリフがわかる自分の年に苦笑しながら、何分かオヤジとクワッドリフトでの甘い時間を過ごしてしまいました。
正直、大マジでリフトから飛び降りようと思った年末の夕暮れ時、飯綱高原の冬。
マジで洒落になんなかった話。
怖い話って言うか脱力系なんだけど、一応オカルト話だから聞いてくれ。
昔、男女3:2で肝試しいったんだよ。ちょっとした流れでそういう話になってさ。
とりあえず、地元で有名な山の方の白い廃屋に行ったんだ。
で、車でちょっとした山道をぐるぐる回っていたら、俺具合が悪くなってきちゃって。
ここに来る前に5人で宅呑みしてて、おつまみのカラムーチョ&ピザポテトを食いすぎた所為だと思うんだけど。
で、家に入る獣道みたいなところに着いたときには、もう俺の肛門が裂けそうな位に痛くてさ。
たとえるなら、いまにもイオナズン唱えそうなくらい。
それで、ツレのA男にこっそり耳打ちして『スマン、俺ウンコしたいわ…』。A男『ハァ…?しゃーねーな』。
で、俺は皆に『ごめん!ちょっと途中で時計落としたッぽい。探してくるから先家に入ってて』つって
先に行って貰ったんだよ。
で、即効来た道引き返して、車道の反対側の草むらで脱糞。
いつもなら怖くて一人じゃいられないんだけど、やっぱウンコの力って凄いね。
してる最中、ずっと後ろで舌打ちや溜息。ブツブツ「何でこんなとこで…」「マジウッゼー…」
ああ、ほんとにすまんA男。
ホントにイライラしているのがひしひしと伝わってくるので、気まずくて俺は無言でぷりぷりするしかなかった。
>>406続き。
で、とりあえず一段落して、ケツを拭こうかとポケットをまさぐったら、ティッシュがないwww
焦ってアウターの中も探したけど、元彼女(既にフラレているがw)に初めて貰ったプレゼントの
ハンケチしかないわけよ。
うわあヤバいなあ。
ここはいっちょワイルドに草でケツを拭く…と思ったけど、周りには細い上に触ると指を切りそうなハードな葉っぱしかない。
肛門がかぶれたらもっとヤバイ。
焦燥感とこの非現実的なシチュに対する若干の興奮で頭がパニくってると、
背後で史上最大の溜息。
で、『あ〜〜〜〜。これ使えよ…ッたく』って囁きと共に差し出されたモノが!
俺には優美に輝く、柔らかな天女の羽衣に見えたね。実際は黄ばんだ固めの布切れだったけど。
『わ…悪い。ホントにスマン。』と俺は平身低頭しながらケツを拭いた。
厚手で気持ちよかった。
俺はホントに感謝してる。
もうここまで読んだ人は大体お察しだと思うんだが、俺の後ろには最初から最後まで徹底的に誰もいなかったんだよねw
ありがとう。森の妖精さん。
自治厨の特徴として「自分の意見=住人の意見とカン違いしている」というのがあるかな。
何も言わないと「まとめサイトの重複行為は迷惑行為」という
>>411の意見が「住人の意見」ということになってしまう・・・というのが今回の教訓だろうか。
楽しみにしている住人もいるようだが、そういうのは無視ね。
つーか
>>411に書いてあるスレ自体スレ乱立、荒らしの対象になると思うんだけどね。
まとめの二番煎じサイトは行かなきゃいいだけの話。
携帯からごめんなさい。
今から4〜5年前の夏の事。
当時大学生だった私は、夏休みという事で、久しぶりに実家に帰省していた。
実家はかなり田舎なので家事を手伝うか友達と遊ぶしかやる事もないので、いつも暇をしていたところ
見兼ねた母が、母の友人から本を借りてきてくれました。
題名は忘れちゃったけど、日航機墜落の事が書かれた本でした。
当時からドキュメンタリーとかオカルトとか大好きだった私は、飛び付く様に読んだのですが、本の中盤位に墜落死した人の幽霊が出たというくだりがあったんです。
私オカルトは大好きなんだけど、幽霊は苦手で、しかも怖がりだから、その幽霊のくだりのとこ飛ばして続き読むか、それともそのまま全部読むかで悩みました。
というのも、本はとっても良い内容で読んでるうちに何度も泣いた位だったので、やみくもに怖がる自分に嫌気がさしてて、結局考えてる間に読むの辞めてちゃって放置してたんです。
で一週間過ぎた時、母から「明日本返しに行くから」と言われ、明日までに返しちゃうなら全部読もうと思って
夕飯食べてお風呂入ってから読み始めたんですよね。
何故か最初から読み直して、そのうち夢中になって、亡くなられた方を思ってまた涙したり、憤ったりしてるうちにふと時計をみたら、夜中の2時になってました。しかも2時ぴったり…
まぁ偶然だろうと思ってび本に目を落とすと、また幽霊のくだりのところ…
2時なんていつもは寝てる時間帯だったけど、なんか眠気通り越して目は冴えてて、でも今から読むの怖いし
どうしようかなぁって思ってたら突然耳元で
『ひ…は…く……い』
え?なに?って一瞬パニクってたら
『人の居るところに行きなさい 早く 早く』
って聞こえてきた。
びっくりしたけど、不思議と余り怖くなくて、何故ならとっても優しい中年女性の声だったから。
でも、今自分が体験したのが何なのか分からなくて
どーしたらいいか、聞こえた声の内容とか、色々考えてたら、
突然立ったまま金縛りにあった。キーンキーンって音が鳴って足元の方から変な音がして、やばいやばいって思ったけど、
体は全く動かず、そのうち首が締め付けられる様に苦しくなってきて、
もう何がなんだか分からなくなっていたら
また耳元で
『大丈夫 だからね』
って聞こえてきた。その瞬間に突然雷が鳴ってそれと同時に金縛りがとけて、
フラフラしながらも母のところへ行き一緒に寝てもらった。
これで体験談は終わりなんだけど、あれから何年もたって色々考えてみた。
全て私の憶測だが、あの不思議な体験はもしかしたら幽霊ってのを怖がり過ぎて、逆に変な物を呼び付けてしまったのではないかと思う。
金縛りに合わせ首を締め付けたのはいたって被害者の方の霊ではなく、声の主こそ被害者の方の霊魂だったのではとおもう
優しい女性の声は本当に穏やかで、今までに聞いた事のないような響きをもっていた
※日航機墜落の被害者の方を冒涜するつもりはありません。実話です
>>413 やれやれ、まとめサイトの件一つで自治厨と決め付けるあなたもどうかと思いますよ
ID:4xEvIH3r0さんと意見が同じではないあなたが重複まとめ管理人に代わって論戦してはどうですか?
ただ別館では他の利用者に迷惑なのでそれをやっても差し支えない場所を提供しただけですよ
参考までに広告や宣伝に該当するなら「広告荒らし報告専用」スレにID:4xEvIH3r0さんのご意見の方が
報告すれば、該当する方はアク禁になる可能性もあります
俺はそこまで重複まとめの件に関心ありませんので、念のため
スレ汚し失礼しました
虫の知らせとか、超越的な守護ってやつは実際にあるからいいとして。
日航機墜落の本を読んでたから日航機墜落の被害者が守ってくれたというこの思考。
いろんな意味でかなりヤバイ。
>>423 読んでるうちに本にだいぶ引き込まれちゃってたんで、もしかしたらなぁって思っただけです。
そう思うのってやばいのかな…
超越的な保護とか言ってるお前の方がヤバイ
>>426 って事はキミにとって
>>423を始めとして投稿者の多くはヤバイってことか。
オカ板だしな。無理もない。
>>422 重複まとめの件に関心ないとか言いながら(たぶん住民のほとんどはこれだと思うけど)
住民を代表したかのように「住人にとっては迷惑行為」とか言っちゃうのが自治厨っぽいと思っただけなんだ。
議論が云々、別館を使うなとか乱立スレを使えとかそういう何様なのか分からないヘンテコなレスも自治厨っぽい。
でも自治厨でないというならすまんかったねぇ。
スレ汚し失礼しました
まとめサイトなんていくつあってもいいだろうに。
お気に入りの選択肢が増えるのはいいことです。
1年ぐらい前、俺が家の近くの道を車で帰路についていた時のこと。
時間は既に深夜0時を回っていた。
もう家まであと2分というところに来た時に、俺は変なものを見た。
1人の若い女が歩道にがっくりと首をうなだれて体育すわりをしていたんだ。
女の前にはブチ折れて2つにセパレートした携帯電話が…
俺はどうしよか迷いながらもとりあえずその前をスルーして、一旦帰った。
しかし家に帰ってもやはり気になり、今度は歩きで、闇にまぎれて見に行ったのだ。
女はまだ居た。まぁ、たかだか10分前のことだから居てもおかしくないのだが。
しかしさっきの様子と違うことがあった。
女はアパートの一室に向かってなにやらさかんに叫び続けていたのだ。
「私は103号室に済む松本○○にうらぎられましたあ!!」
「松本○○にあそばれましたあ!!週に3回はヤってましたあ!!」
「松本○○は、奥さんが居るのに私と結婚するといいましたあ!!!」
「○○○に勤務している27歳の松本○○は、結婚詐欺師でーーーす!!!」
「松本○○のチンコはくさいぞーーーーーー!!!!ちいさいぞーーーー!!!!」
「103号室ーー!!松本○○!!!でてこーーい!!ばかやろおお!!!!」
すごかったよ。松本君家、電気ついてるし。
あの後きっと警察とか呼んだんだろうなぁ…サイレンの音はしませんでしたが。
ちなみに不謹慎ながら笑ってしまった俺でした
>>430 重複まとめの管理人に噛みついてる奴は、まとめサイトうんぬんより、管理人による罵倒
や、宣伝行為を問題視してるんだけどね。
確かに宣伝されるとウザイしな
>>431 その後103号室の松本さん一家は引っ越したの?
トリハダたった
>>413 >「自分の意見=住人の意見とカン違いしている」というのがあるかな。
同じような事を管理人(重複)も言ってたけど、まさか・・・
435 :
こええ〜〜:2007/04/26(木) 20:32:06 ID:lfIVngny0
>>434 カスが自演して擁護装うなんざ良くあることだろ。まさかもへったくれもねえよw
金縛り中にどん・・どん・・と胸の辺りを踏みつけられるような時があった。
イメージ的に小さな子供が踏みつける感じかな?
そのとき、抵抗して全身のちから入れたらさ・・・
さらに強い力で踏みつけられたんだよ!
ドーーーッンって感じで凄い衝撃で!
その時、俺が思ったことは
「あきらめました・・・・好きにしてください・・・」
だった。
そう思った直後気を失ったみたいで気づいたら朝だった。
自分の情けなさも嫌だったが、
力を強めて踏みつけてきた「何か」はもっと嫌だった。
韓国がまたぱくり・・
>>431 私は臭くて小さいチンコと週に3回はやってましたって言ってるから
笑っておk
>>434 え・・・
アナタは「自治厨は自分の意見=住人の意見とカン違いしている」って思わないの?
2ch全体の傾向としては「自治厨は住人の全代表を気取ってる」ってのは当てはまるな
けどここでは重複まとめがうざいのは事実で消えて欲しい、別に勘違いとは思わないな
重複まとめがうざいのは事実で消えて欲しいという俺の希望は住人の希望であって別に勘違いではない・・・と。
へぇ。
最近、アイカゴより自治厨の書き込みのほうが多くてウザイ
ID:m4nvCD2d0
つまり今日はこれか、なるほどなるほど。
15 : ◆9BseuZTcX. :2007/03/31(土) 22:04:33 ID:6k4uq4xb0
空気読まずに投下します。
人を呪わば穴2つ、という言葉がありますよね。
呪いを返されれば、自分もそれなりの覚悟をしなくてはいけません。
例え、自覚がなくても。
これは私の母の話。
母の実家は福岡にあります。
その昔は福岡県を流れる某川沿いで、運搬業の方を対象とした宿を経営していました。
母が生まれた頃には既に宿の経営はしておらず、お客さんを泊める棟に祖父母(私から見た曾祖父母)、母屋の半分を母一家で使用していました。
そして、母屋のもう半分は安価で貸していました。
母が中学生の頃、ある母子家庭がそこを借りたそうです。
子供は母と同じか1つ上くらいで、大人しい男の子だったそうです。
元々母と叔父(母の兄)は人見知りだったこともあり、あまり親しくはしていなかったらしいです。
16 : ◆9BseuZTcX. :2007/03/31(土) 22:05:47 ID:6k4uq4xb0
隣人が住み始めてから少し経ったある日、学校から帰ってきた叔父が洗面器から溢れる程の鼻血を出して倒れました。
救急車で病院に運ばれて検査を受けた結果、胃に癌と思われる影があるということでした。
ただ、色々と不審な点も多いので、叔父はそのまま検査を兼ねて入院。
また、その数週間後、学校でテストを受けていた母が気分を悪くして早退しました。
その晩のうちに激しい嘔吐を繰り返し、高熱を出して倒れ、病院に運ばれました。
検査の結果は不明でしたが、しばらくは自宅で安静にするようにと言われたらしいです。
私の祖母は、「これは何かある」と思ったらしく、以前から頼っていた祈祷師さん(石鎚さんみたいな)のところへ母を連れて行きました。
祈祷師さんは母を見るなり、「大変なことになりましたね」と言ったそうです。
話によると、これは呪いだということでした。
ある人が祖母を妬んで呪っているのだと。
呪いというものはその対象の一番大切にしている人に向かい易いらしく、祖母の子供へと向かったのだそうです。
その祈祷師さんは言いました。
「呪いを返しますか」と。
祖母は、もちろん返して欲しいと言ったそうです。
祈祷師さんは、
「昔から人を呪わば穴2つと言います。人を強く妬んだり、恨んだり、不幸になればいいと念じれば、本人が呪った意識がなくても呪いになるのです。」
「呪いを返せば、やはりその人の一番大切なものに降りかかります。それも、より強く。」
と言うと、祭壇の蝋燭に火をつけました。
母はその言葉を未だにしっかりと覚えているそうです。
祈祷師さんがお経を唱え始めてすぐに、母の体を包んでいた倦怠感や吐き気が消えたらしく、帰る頃にはいつもより元気な様子だったそうです。
17 : ◆9BseuZTcX. :2007/03/31(土) 22:06:25 ID:6k4uq4xb0
その翌日、叔父のレントゲンからは癌だと思われていた影が消え、退院。
兄妹揃ってすぐに学校へ行けるようになったそうです。
ところで、皆さんはもう気付いていらっしゃると思います。
祖母に呪いをかけた人物のことを。
それから数週間後、隣人の母息子は福岡市内へと引っ越していきました。
息子さんの胃に大きな癌ができた為、入院したそうです。
隣人と祖母はあまり関わりがなかったそうですが、何か些細なことで隣人に妬まれてしまったのだと思います。
>>448 お前の代わりに宣伝してきてやったよ!vipに^^
だからもう此処には来ないでNE!
>>449 アク禁じゃなくてrock登録だろ・・・
初期に応援してくれた人たちに向けて書いてるだけなんで
ウザい人はNGに入れたらいいんじゃないかな。
>>450 スレに張り付いてるわけじゃないからよくわかんね。
基本的に現まとめのサイトをだらだら見てる派だったし。
掲載基準については基本的に完全な重複以外は全部掲載。
ただし「作りました」と宣言してたり、
怖い話として、というか意味がわからない文章は載せない。
ただこれだと、あんまり怖くないし、どうでもいい話が
増えてしまうので、そこは「怖い話百選」とか
「ページアクセス数ランキング」とかの表示で配慮する予定。
何にせよ、今のスレに追いつくまでそういった機能まで手が回らない。
差分がどれくらいあるのかわからないけど、
重複スレの方も探して覗いてるから洒落怖スレに書いたのであれば
全部載ると思うよ、約束はできないけど。
>>451 うはwwwwwっおkwwwwwwww
まとめるのは結構だが
各話に元URL位載せようぜ、先頭1レスでいいからさ
>>453 その作業はしんどすぎる。
別個のページで第xxxx話〜第yyyy話はpart zz 参照とかでどう?
455 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 12:17:16 ID:ZjZyIf82O
(-.-)zzz
>>448を見たけど、アク禁対象っていわゆる「業者」だろ?
このスレのまとめに関しての報告は少し違うと思うんだが。
とりあえず宣伝やめろってヤツは黙って運営に報告しとけ。
アク禁になるならなるだろう。
みなさん「紫鏡」と言う言葉をご存じでしょうか。
この言葉を知っている人は、二十歳の誕生日迄に忘れてしまわないと、鏡の世界に引き込まれ死んでしまうと言う話です。
この話の発端となるのは私が小学3年生の時の担任の先生が住んでいた東京都八王子市にあると聞きました。
昔、八王子にはライ病患者の隔離施設が存在し、ライ病患者達が不治の病と供に生活していました。
ライ病とは皮膚病の一種で、肌がただれ、人によってはただれた肌が紫色に見えることから、
「鏡に鏡に映った自分が紫色に見えた。」ら、ライ病が発生し死に至るという事でが紫鏡の発端だったと聞きます。
先生が子供の頃もこの話しは有名で、
「今A君が紫色に見えた。」
「B君だって紫色の服着てるじゃん。」
など、冗談混じりながらも怯えていたそうです。
休み時間ともなれば、小学校で鏡の前に立ち、自分が紫色では無いことを確認すりのを面白がってやっている時、
ふとA君が 「今、鏡の中の僕が笑ったよ。」と言いました。
「A君はいっつも笑ってるじゃん。」
丁度チャイムが鳴ったので、みんな笑いながら教室に向かいましたが、A君だけは青ざめた顔をしていました。
先生は子供ながらに、何か嫌な予感がしたらしくA君に大丈夫だよと促しました。
翌日になると事態は一転しました。A君が学校に来ていません。
「先生!A君はお休みですか?」
クラスの誰かが聞きました。すると先生から、
「悲しいお知らせですが、A君は昨夜心臓発作で亡くなりました。A君の為にもお通夜には参加しましょう。」
クラス中が動揺する中、先生はピンと来ました。
昼休みにいつものように友達と集まっている時に、言いました。
「昨日、A君さぁ。鏡の自分が笑ったって言ってたよね。何か関係あるのかな?」
周りのみんなは、そんなことある訳がないと怯えながらも強い言葉で否定しました。
自分だって信じたくはありません。
でも、もし…
お通夜でA君の家に家族で行きました。みんな黒い服で、カラスの集団のようでした。
花と線香をあげると、先生は 「A君が見たい。おばちゃん、最後にお別れが言いたいからA君を見せてよ。」
しかし、おばさんは幼い息子を失ったショックでか浮かない顔をしていました。
先生も子供ながらも、それを察知して無理強いはしなかったそうです。
お葬式も終わり、クラスの皆も落ち着きを取り戻した頃、先生はA君の家に線香をあげようと言いました。
学校が終わり、友達とA君の家に行った時の事です。
おばさんに、線香をあげに来たと言い上がらせてもらいました。
そして、皆が線香をあげて帰ろうとした時におばさんが
「〇〇君、ちょっといい…?」
先生は残り、他の友達は帰宅しました。A君と一番仲のよかった先生だけが残るように言われたからです。
「実はAが死んだ朝、最初に見つけたのは私なのよ。」
おばさんは続けて言いました、
「時間になっても起きてこないから起こしに行ったの。
最初に見た時、Aの体が黄色になっていることに気付いたわ。
横向きになっていたんだけど、触れたら体が冷たいから急いで顔を見たら…
言葉では言い現せない程、怯えた表情だったの…」
先生は、最後まで聞きました。
目は白目をむいていて、舌が飛び出し、腕が間接とは逆に曲がっていたそうです。
お通夜で、見せられなかった理由もそれだったと、おばさんは伝えてくれました。
先生も大学生になり、線香はあげていたもののA君の死因を忘れかけていました。
当時所属していたサークルでも人気で一番可愛い女の子と付き合っていたそうです。
先生の家族が旅行でいない時に彼女を家に呼びました。テレビを見たりしながらイチャイチャしていたそうです。
先生がお風呂に入り、次に彼女が入りました。洗面所で髪を乾かしている彼女がこう言います。
「ねぇ〇〇くん、今ね鏡の私が笑ってた。幸せだからかな?」
その言葉を聞いた瞬間、背筋がゾッとし全てが走馬灯のように記憶として甦りました。
今夜、何が起こるんだ?いや、たんなる病気だし何も起こらないかも知れない。でも、もし…
記憶を押し殺すかのように、先生は何も知らないふりをして夜を迎えました。
何かがあるなら見届けようと…
時間は午前2時半になろうかと言う時です、彼女は先に寝ていましたが先生はテレビを見ていました。
するとベッドで寝ていた彼女が突然動き出したのです。先生は恐る恐る布団をはぎ取りました。
すると、足元には見たこともない手鏡から笑顔の彼女が足引っ張っています。
必死で引っ張りましたが、あまりに強い力にとうとう彼女は鏡の中に吸い込まれてしまったそうです。
先生は怖くなり電気を付け、警察に連絡しましたがそんな冗談のような話を信じてくれるはずもなく、ただただ待ちました。
すると、突然ずしりと肩に重さがかかりました。よく見ると黄色い人間の手です。
振りほどいて見ると、見るも無残な姿の彼女がいたそうです。
さすがに警察も乗り出し、死因を調べましたが心臓発作によるものと断定されました。
先生はその影響によるショックで髪が白くなってしまい、しばらく入院しました。
私が小学生の時、先生は27才でしたが真っ白い白髪でした。若爺さんとも呼ばれていました。
先生はこの話をした後、言いました。
「誰もが一生に一度は訪れる現象です。もし鏡の中の自分が笑ったら、決して誰にも言わないように。
そして恐がらず、やさしくほほ笑み返して下さい。」
と、涙ながらに喋る姿は小学生ながらも、クラス中が本気なんだと感じました。
この話を知らない友達が、仲間内で「鏡の中の自分が笑った。」と言い、心臓発作で亡くなったことが、私の周りでも一度だけあります。
笑いかける鏡の自分は、鏡ではなく水面やガラス、会話している人の目に写ることもあるそうです。
ひょっとすると、自分の知らない間に笑いかけているかも知れません。
迂闊に鏡の中の自分を、他人に語らないようにした方が賢明だと思います…。
461 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 14:26:58 ID:MwHooW6A0
余談ですが…
鏡の自分が笑うのには年齢は関係ありません。
必ず、誰にでも訪れますが、決して他言しないことのみが対処方法になります。
なお、私の身近な人物でこれにより死亡したと思われるのが、高2の時の友達の彼女です。
健全な高校生でしたが、夏休みに心臓発作で亡くなっています。
東京都〇市M原町に住んでいました。
たしかに、電波さんが教師ってのは死ぬ程洒落にならない怖い話だな。
今日、幽体離脱して遊んでたら知らないババアに殴られた。
しかも、肉体に戻って目を覚ますと、同じところに大きなアザが出来てた。
現実の世界と幽体離脱の中の世界って、全く別のもんなのに
なんでこんな事が起きたんだろう。
そもそも、幽体離脱中の世界に、知らない人が出てくるのはおかしくないか?
全然怖くないが俺が小さい頃の不思議な話。
小さい頃俺は実家の二階の部屋に母親と一緒に寝ていた。
何時頃だったか定かではないが部屋のドアの向こうから
ぎしっ ぎしっ ぎしっ ぎしっ ぎしっ ぎしっ ぎしっ……
と誰かが階段を登って来る音が聞こえてきて、俺は目を覚ました。
俺の部屋はさっき言ったように二階にあって階段を登り切ったらすぐ
両方に部屋のドアがある。向かって左が兄貴の部屋で、右が俺の部屋。
寝ようとしたけどその音が延々と続くもんだから、気になって
俺は部屋のドアを開けて恐る恐る階段を覗いた。
するとそこには人の形をした「影」がいた。
当たり前に夜だから家は暗かったんだけど、それよりももっと暗い色をした
多分男の影が階段にいた。
ひたすらに足を動かしてはいるものの、全然そいつは上がってこない。
ずっとその位置で ぎしっ ぎしっ ぎしっ ぎしっと
階段を踏み続けている。
それを見て俺はぎょっとしたけど、あまり怖いとは思わなかった。
で、こんな時間に誰だろう?と思って思い切って階段の電気をつけてみた。
そしたら人影は忽然と消えてしまった。
つづく
あれ〜っ???と思って電気を消したら、やっぱ人影は現れた。
また電気をつけたら見えなくて、消したら現れる。
なんかよく分からなくて仕方ないので部屋に戻って自分の布団に包まった。
その日は延々続く階段が軋む音を聞きながら寝た。
ただ困ったことにそいつは連日現れやがった。
よりによって雷が鳴る大雨の日(夏だったから)は必ずやってきた。
ある日には今まで二階に上がったことがなかったのに二階にたどり着いた
気配がした。気になってドアに耳を当てて様子を見ていたら
隣の兄貴の部屋に入ったようだった。
うわやべっ!こっち来る!と思ったらそいつはこの部屋には目もくれず
階段を下り、また ぎしっ ぎしっ ぎしっと足音を鳴らし続けた。
兄貴に翌日その話をしたが全然知らないといわれてしまった。
結局オチはないんだが、俺が大きくなるにつれて奴はもう二度と
この家に現れなくなった。
当時ダチにこのことを話したら
「座敷童子じゃね?vvvv」といわれたが、絶対違うと思う。
つーか、すでに童子じゃなかったしな。結局あれって誰だったんでしょ?
無駄に長文駄文失礼しました。
重複まとめの管理人はなんで、こんなに注意されてるのに宣伝を止めないの?
2chの規約違反なのに。だからうざがられるんだよ
無視してないで、君の意見をきちんと述べないと。マンせー派のレスにしか反応しないってのはいただけない。
>>456 規約には「業者」とはありませんよ
「明らかな宣伝〜」となってますね。アク禁対象とういうか、削除対象だけど。
>このスレのまとめに関しての報告は少し違うと思うんだが。
そもそも報告なんていらないし、それ自体が宣伝になってるわけですよ?URLもいらないでしょう。
>>466 自分から人に絡んできといていざ煽られたら
レッテル張りしてくる奴の相手をしても時間の無駄、
と考えているので。
そりゃ1から10まで相手することはできるけど
メリットを感じられないのでしません。
別に必要もないんだから報告しなくてよくね?
報告してくださいとか言われてるわけでもなし。むしろ報告ウザイとか言われてるわけで。
スレの事を考えるなら報告やめるのが良いかと。もしやめないなら荒らし扱いされるぜ?
既に荒らしだとは思うが。
しかし、ほんとにこの管理人はしょうがないな。
>>452 >ただし「作りました」と宣言してたり、
怖い話として、というか意味がわからない文章は載せない。
いきなり洒落コワの「創作も歓迎」を否定するのかw
なるほどな。そっち側の人間か。
>初期に応援してくれた人たちに向けて書いてるだけなんで
”応援してくれた人達なるもの”の言うことは熱心に聞くが、違反だと忠告してくれた人達は無視か。最低だな
>>467 >
>>466 >自分から人に絡んできといていざ煽られたら
>レッテル張りしてくる奴の相手をしても時間の無駄、
>と考えているので。
んん?
>>466は「なぜ、注意されてのに宣伝は止めないの?」と言ってるんだが?
違反だから注意されてるって分かってるの?
”応援してくれた人達なるもの”が、「違反だから宣伝は止めた方が良い」と言われて初めて聞く耳持つの?
「違反だから注意した」人を絡んだ来た、って・・・・どうしようもないな
雑談は他でやれよ糞どもが・・・
だって、この管理人気取り、別館に誘導しても完全無視するんだもん。
うんこがどっカーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!
>>471-472 とりあえずお前が言ってることを受け入れようとは思わないなぁ
何と戦ってるのか知らないけどそれと同一視されてもね。意味がわからないし。
だ〜〜〜か〜〜〜ら〜〜〜〜。
「宣伝やめろ」ってヤツは、お前らが言ったところでどうにもならないんだからこんなとこでグダグダやってないで、さっさと運営にチクリに逝けっての。
うっとおしい。
>>475-476 とりあえず、NG登録しやすいようコテを名乗ってくれ
気になるRockについて以下の会話参照
209 名前:名無しの報告 投稿日:2007/04/20(金) 21:35:17 ID:0s0Cb/W50
広告じゃなきゃだめなの
俺前広告以外でもされた事あるぞ
210 名前:rafale ★ 投稿日:2007/04/20(金) 22:02:21 ID:???O
そこら辺は個人差あるからねぇ
原則対象外なんだけど
・・こういう場合もあるので、これからの報告レスは別館にでもしてくれ
このままでは住人の多数の指示も得られないし、荒らし認定受けるだけでしょ?
ついでに、こちらの現まとめサイトに批判的な方達のスレにも報告してあげるといい
↓
洒 落 怖 自 演 多 す ぎ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1174276276/ とにかく、住人と喧嘩するためにサイト作ったわけじゃない筈でしょ?
せっかく作ったサイトなんだから、多くの指示を得られるような言動をするのがいいのでは?
>>478 >コテ
urlでもng登録すれば。
>rock
当該ipでロックされるだけだし、別に。
>現まとめ批判
シラネ。勝手にそのスレで批判してりゃいいんじゃね。
創価学会
・しんぶん赤旗を8部とっていたら大丈夫だろうと思っていたら聖教新聞を20部契約させられた
・タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に学会員に勧誘された
・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が「人間革命万歳!」と
叫びながら戻ってきた
・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が3色旗を
持って戻ってきた
・バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスの乗客が全員学会員だった
・会館から徒歩1分の路上で久本雅美が目から涙を流して読経していた
・駅から半径200mは勧誘にあう確率は150%。一度勧誘されてまた誘われる確率は50%
・女性の1/3が信者。しかも家族関係は必ず入信させるから「赤子ほど危ない」
すいま千個のポークビッツ
がばいばあちゃんビーラビラ
僕の息子はフランクリン
あなたの息子とドッキング
ドッキンドッキン心臓が
まんまとまんこにひっかかり
チーズくせーのにえらそーな
態度を示してフュージョンか?
果たして最初にイクほうは
神か俺かのどっちかで
ありんすござんすおふらんす
ぴゅっぴゅっぴゅぴゅドビュッシー
これに曲つけてくんねーかなつんく♂
482 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 02:31:23 ID:PuLFf+QmO
演歌調に
483 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 02:34:51 ID:PuLFf+QmO
ん?
484 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 02:36:42 ID:PuLFf+QmO
あー演歌調ね
485 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 02:38:56 ID:PuLFf+QmO
別にパンクでもいいよ
486 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 02:46:33 ID:PuLFf+QmO
うっせーハゲカス!!
まあ、俺の知り合いの店って事で聞いてくれ・・
そいつが今月の半ばに新しい中古車屋の店を出すって事で
格安の土地を見つけて訳だけど・・
店舗もほぼ完成し、GWに向けた特売車の写真を中古車雑誌に
撮りに来て貰った訳・・
そしたら、その雑誌社の人が変な事を言う訳・・
200枚近く写したらしいけど、その数枚の写真に・・
フロントガラスやボンネットに誰も居ないはずだけど人影が写ってたり
ハンドルにハッキリと手が写ってたり、車の横に誰か立ってたり・・
地鎮祭の時に胡散臭い近くの神社の神主がここで火事があって数名死んだとか
居眠り運転のトラックが民家に突っ込んで運転手・民家の人が死んだとか・・
俺はその写真を見た訳ではないけど・・
友人は幽霊とか全く信じない人間だけど、ちょっとビビってる。
ある夏の夜の事
彼女と2人で海にドライブに行ったのだが
その帰りの山道でどうも道に迷ってしまったようで
帰りの道も見つからないまま時計は夜中の1時を示していた
明かりのない山の道は完全に真っ暗で、
車のライトに照らされたほんの数メートル先までしか確認できない
サイドシードの彼女は疲れもありすでに寝息をたてており、
これは本格的に野宿かなと覚悟をし始めていた・・
その時、「次、右・・」とふいに彼女がつぶやいた
運転をしながら彼女の方をちらりと見ると、
寝息をたてていた時と同じ姿勢で、
顔は向こう側を向けていたので確認できなかったのだが、
目を覚ましたら見覚えのある道だったのかなと
彼女のその声に従い車を右に走らせた
「次・・左・・」「まっすぐ・・」と
曲がり道のたびにそうつぶやくのだが、
車はどんどん木の多い山深くに入っていっている気がする・・
「そのまま・・」「まっすぐ・・」
彼女の声はかすかに笑っているような妙に現実味のない声で、
夏の夜の蒸し暑さのせいか俺は体中に汗をかき、
そのくせになぜか身体の芯が凍りつくような悪寒を感じていた
「そう・・そのまま・・」「まっすぐ!!」
突然彼女の声が高まったその時、俺はついにブレーキを踏んでしまった
妙に動機がし、ハンドルに顔をうずめ荒立った呼吸を整え・・
そして顔を上げ・・絶句した
あと、ほんの数十メートルまっすぐ走り続けていたら・・
目の前にあるこの崖から転落していた・・
俺は血の気のひいた顔でゆっくりと彼女の顔を覗き込んだ
彼女はあの変わらぬ体制で・・寝息をたてていた・・
すると突然、目を閉じたまま彼女の口から、
確実に彼女ものではない声でこうつぶやいた・・
(´・ω・`)もうちょっとだったのに
少しは内容を吟味してからコピペしろ
アイカゴ以前ほど勢いなくなってるなw
真性のへタレだな( ´,_ゝ`)プッ
492 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 11:57:01 ID:PuLFf+QmO
えーん
コラッ!!
494 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 13:12:26 ID:/bzmMVCdO
携帯版まとめサイトのPART162が見れません><
私の現在進行形の体験。
今のアパートに越してきてから、部屋でバックストリートボーイズの曲を聞いているとその時だけ家鳴りがする。
ちょっと怖い。
>>495 バックストリートボーイズが踊りに来てるだけだよ
暇だから車で町田の方にフラッといってきました。
そしたら老若男女がうわーっと大きな建物から出てきまんです。
良く見たらその建物に「創・・・」(木の影になって最初の一文字しか読めなかった)
って書いてあったんです。
そのあといきなり大雨が降ってきて嵐になったんです。
なにかこの集団と関係あるのでしょうか?
まさにオカルトです。
498 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 17:20:31 ID:6EqvjqIrO
管理人さま。
コンビニ店員と生意気な霊媒少年の話をまとめてはくれまいか。
499 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 17:55:38 ID:PuLFf+QmO
ユニオン通りとオリオン通りって似てるおっお(*^ω^*)
せめてスレ番とレス番ぐらい明記しろよ・・・・アバウトすぎだろ
501 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 18:17:15 ID:PuLFf+QmO
バックパッカーボーイズに霊プされた話していい?
答えは聞いてない!
503 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 19:36:15 ID:PuLFf+QmO
あれは俺がちゃんちゃいのころだった。
明日幼稚園の入園式だってのに親父にカンドーされた俺は家をでたんだ。
なんでカンドーされたかって?
母親と近親ソウカンしたからなんだけどもね。
で家をでてからあてもくさまよってたら
派手な格好したおばやんがスキップしながら近づいてくるわけよ
俺はピンときたね
このオバヤンやばい!ってね
しかし思いとは逆に俺はオバヤンに向かって走りだした。
オバヤンがこの世のものじゃねぇって気がつくまでそんなに時間はかからなかったね
オバヤンは俺を抱えて飛んだんだ
どこまでもたかくね
あ!俺ってアイカゴのことやけんね
で着いたところは無の境地というところだった
オバヤンいきなりおれの唇を奪ったんだ
おれはキレた
だってそうだろ
いきなりだぜいたいけな幼児にキスするなんてさ
犯罪だぜ!
しかし俺も負けじとクンニしてやったぜ
なぜならオバヤンは今でいうところのエビちゃんに激似だったからだ
それいらいこの事件をエビちゃんの霊プ事件と名乗ることにした
バックパッカーは親父が若いころしててその時に出会った岩田さゆり似の運ちゃんを森に誘い込んでrapeしたんだってよ
504 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 19:52:56 ID:PuLFf+QmO
岩田さゆりじゃねぇや
白鳥百合子だってよ
505 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 19:58:00 ID:3VDbqRUOO
岩井さゆりって言いたかったのかな?
506 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 20:19:17 ID:PuLFf+QmO
白鳥百合子!!!
白鳥百合子
と
俺のちんこ
って似てるな
幽霊じゃないけど、自分にとって洒落にならない怖い話でも投稿いいかい?
聞かせろ
510 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 22:10:59 ID:PuLFf+QmO
いかんとですよ!
スレ汚しすんなクズ共。
512 :
もこ:2007/04/28(土) 23:05:14 ID:WIuWXkYVO
シッ!あれが来るよ。。。
513 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 23:27:18 ID:PuLFf+QmO
し!いかんとですよ…
514 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 23:33:38 ID:cMnvxiYn0
>>514 は〜もう君には呆れたよ。
てか歌ってるやつ、意識しすぎだし下手すぎwww
516 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 23:48:42 ID:PuLFf+QmO
ブッ生き返したー!!
517 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 23:55:26 ID:cMnvxiYn0
>>515 いや、ほんとに平井堅の音程高くしたやつだって
で、なんか聞こえなかったか二番が始まって少しのとこだったと思うんだけど
518 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 00:09:04 ID:JX1oyAOQO
それやったのお前?
お前がやったんだ
…
じゃあ僕怒るよ
519 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 00:14:03 ID:CtxRieRv0
答えは聞いてない
落ち着け。これ以上やったら公園が滅茶苦茶になるぞ。
522 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 00:20:48 ID:CtxRieRv0
>>461 それに似た話しなら彼女から聞いた事がある。彼女は熊本県のある養老型病院の看護士。
おばあさんが自分の掌を鏡に見立てて髪をといたり、独り言を言い出したら要注意らしい。
死期が近い老人はかなりの確率で「手鏡」をするらしくこんな場合は他の科に回すらしい。
自分の所から死人を出すのはちょっとって言ってました。
いまNHK見てるんだけどさだまさしって俺のキライな先輩にすげー似ててオカルト
526 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 10:06:13 ID:JX1oyAOQO
なーんでか
私がまだ学生だった頃の体験です。
友達のAが「いとこでペンションをやっている人がいるから卒業記念にみんなで泊まろう」と言って、泊まることになりました。
ペンションのあるところは、あまり遊ぶところがなかったのでみんなで退屈してると
オーナーが「少し歩くと山があるから登りに行くといいよ」と教えてくれました。
私たちは山に登ってとても満足してしまい満足ついでに帰りは違う道で帰りましょう」と、
今度は違う道から山を下りることになりました。
しばらく行くと、手すりがなくなり、霧が出てきてしまいました。
それでも私たちの歩く前にカップルの声が聞こえているのでその声を頼りに霧の中を歩いていました。
ところが、手すりの次は足下が悪くなっていたのです。
友達の一人が「ちょっとまって!おかしいよ!」と叫びました。
その時、今までの霧が嘘のように晴れて、目の前には崖が………!!
あの時友達が叫んでいてくれなかったら、私はここにはいないでしょう。
霧が晴れたにもかかわらずカップルの声は私たちの前でおしゃべりをしていました。
誰もいないのに…
>>523 養老型病院
???
療養……でなくて?
529 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 11:56:16 ID:JX1oyAOQO
養老乃瀧じゃね?
530 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 13:22:53 ID:tcXgdFDHO
>>525様
すみません。
差分サイトってどこですかね?
531 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 14:00:42 ID:dZKEgfZm0
小学生の頃、修学旅行で霊感が強いやつと同じ班になった時に信じられない体験をしたよ。
そいつ、物凄く頭が良いのだけれど普段から行動や発言が奇妙でみんな気味悪がって、親しい友達もいなかったと思う。
旅行先では夜中に飛び起きて、暗闇を指差しそこに霊がいるとか言って突然ブツブツお経を唱えたり
突然姿を消したと思うと、誰もいない真っ暗の廊下を俯きながら行ったり来たりしていたりとにかくヤバイやつだった。
最終日の前夜も突然夜中に起きたとおもえば今度は外の真っ暗闇に向かって無言で写真を撮りだす始末。
どうしたの?って訊くと、今そこに霊が集まっている、と。おれらは呆れてそのまま眠りについた。
修学旅行から戻ってしばらくして、例の少年が現像した写真を持ってきた。
その写真観てみんな顔が青ざめたよ。
一枚目の写真は、部屋の障子の裏側に包丁のような物を持った老婆らしき人影がくっきり写っているし
2枚目は部屋の照明に人の顔が大量に張り付いている。
俺自身は霊感などまったくないのだけれど、あの時以来霊の存在は信じるようになった。
もう十数年昔の話だが、今も書きながら思い出して鳥肌が起ってるよ・・
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・
心地よい電車の揺れにうとうとしていた。
田舎の高校に通う俺は、部活で疲れた体を休めるようにして乗っていた。
田舎なので、車内には人が数人しか乗っておらず、電車も一時間に二本しか来ない。
通学路にコンビニはなく、寂れたスーパーがここの地域の唯一の生活源である。
都会から見れば不便だと思うかもしれない。だがこの土地で生まれ育った俺には不便などとは感じない。
山に半分ほど隠れた夕焼けのあかりが俺を現実へと引き戻した。
窓の外のあぜみちに黒い服を着た人たちが列をなして歩いていた。
何だろう、葬式でもあったのかな?
思わず身を乗り出して見てみると、なぜか皆うつむきがちである。
534 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 14:51:23 ID:ULzuvm0OO
二ヵ月生理がきてない・・・
はっとした。
車内の人たちも皆顔が見えないほどうつむいている。先程まで寝ていたのかと思っていたが、そんな様子もない。
おかしい、奇妙な光景である。不安という恐怖に駆られ、思わず立ち上がった。
「次はーー…」
車掌のアナウンスが聞こえ、一瞬びくっとした。そして安心する。もうすぐ駅だ。おりよう。
そう思ったのも束の間、車掌のアナウンスを聞いて愕然とする。
「次はー墓場ー墓場ー」
冷や汗が垂れてきた。何だこれ?夢か?なんなんだよ!?
後ろを振り返り、窓の景色を見ると、さっきまで歩いていた人たちがいつのまにかいなくなっていた。
いや違う。景色がおかしい。さっきまで夕方だったはずが、太陽が真上にある。昼?なぜ?
ともかく、早く電車から降りないと!!直感でそう思った。
電車の速度が遅くなり、前につんのめる。駅だ、駅に着いたんだ!もうまわりのことなどどうでもよく、一目散にドアへ走る。
キキー、ググググウーン・・
電車特有のブレーキ音で止まった。早く、早く!
プシュー
ドアが開いた。と同時に駆け出す。やっとここからでられる・・・そう思いながら夢中で走った。
はぁ、はぁと息を吐きながら疲れて立ち止まる。まわりを見渡すといつものあぜみちだった。
何だったんだろう、あれ。夢かなあ。それにしてもこの景色どこかで見たことがある。
線路のうえに立ってる、俺・・・
電車の音がして、振りかえる。目の前に電車が迫っていた。
思い出した。
そういえば死んだんだ、俺。
>>536 臆面もなくこんな話を書き込めるお前の頭の中身を疑うね。
まるでうんこプリン
539 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 16:16:18 ID:JX1oyAOQO
仕事オワタ
ちょいちゅい面白い言葉がサンドイッチ!
電車の効果音もてんどんで狙ってるだろw
540 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 16:17:33 ID:JX1oyAOQO
ごめんちょいちょいね
ホイチョイプロみたいに行ってスマンコバルーザー
夏が楽しみだな
日曜なのに働くアイカゴは働き者代表
543 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 17:00:50 ID:JX1oyAOQO
てへへ
544 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 17:02:39 ID:9zT2xZLh0
もしくはうんこ
545 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 17:39:19 ID:JX1oyAOQO
じゃかわしぃわぃ!!
もしくはうこん
547 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 18:06:22 ID:JX1oyAOQO
二日酔いにいいよね
もすくわカス
549 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 19:49:47 ID:JX1oyAOQO
そんな魚いたよね
神様
うちの祖母が亡くなる直前の話
祖母は介護が必要で母が介護していたのだけど
介護って相当疲れるらしく だんだん母の方がノイローゼみたいになった
ある日、母が珍しくニコニコしながら帰ってきた
祖母におみやげと言って人形を買ってきた
母が言うには神様が宿る人形らしいが
私はそれを見て気味が悪い人形だと思った
それでも母の機嫌が良いので放っておいた
その日から祖母が夜中になると「ヒーッ、ヒーッ」と
苦しそうな声を出すようになりその度、母が起きて看病していた
ある日、夜中にまた「ヒーッ、ヒーッ」と祖母の苦しそうな声が聞こえ
祖母の部屋を覗いて見ると
祖母の隣で、母が、例の人形の首を閉めてた
それから1ヶ月くらいで祖母は亡くなった
母は今、精神病院にいる
551 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 20:52:51 ID:Bg/NntC2O
552 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 21:13:09 ID:JX1oyAOQO
俺…参上!!!
>>552 さっきからずっと粘着してただろ。
今さら何言ってんだ荒らしが。
554 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 21:32:54 ID:9zT2xZLh0
555 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 21:58:31 ID:JX1oyAOQO
俺は新参のアイカゴ電王ってんだ!
てぃあ!
556 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 22:00:34 ID:9zT2xZLh0
じゃ俺は激電王で
557 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 22:23:07 ID:JX1oyAOQO
激ってなに?
558 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 22:25:02 ID:JX1oyAOQO
あー辛いって意味ね
559 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 22:26:15 ID:KR5m1BuV0
561 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:52:11 ID:JX1oyAOQO
僕はさ
別に荒らしたくて荒らしてるわけじゃあないんだよ
依頼があってどうしようもないのさ
その荒らしを依頼した方は僕なんかが言い訳をするとすぐ起こるから逆らえないんだよね
実際強いしね
ということだからこれからもどうぞよろしくね
激ちゃん
562 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 23:57:57 ID:9zT2xZLh0
激でーす!!
もう来ません!半年ROMるに
563 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 00:13:33 ID:Y8Si736dO
激ははじけて混ざれよ
大企業の工場の実態
・トヨタ勤務8年なら大丈夫だろうと思っていたら同じような経歴の20人が指を失くしていた
・ハロワから徒歩1分の町工場でプレス工が指から血を流して倒れていた
・足元がぐにゃりとしたのでペダルを踏んでみたら手首が吹き飛んだ
・腕時計をしたプレス工が事故に遭い、目が覚めたら手首ごと切り落とされていた
・指をプレス機に突っ込んで倒れた、というか事故った後から安い労働力として飼い殺しにされる
・安全装置が社長に解除され、新入りもベテランも全員指を飛ばした
・タクシードライバーからショッピングセンターに転職する合間の10日のパート期間に指を落とした
・安全装置付きなら安全だろうと思ったら、工員が全員ドラえもんだった
・研修生の1/3が指切断経験者。
しかも大卒の事故が学歴コンプを治すという都市伝説から「高学歴ほど危ない」
・「そんな危険なわけがない」と言って就労したフリーターが5日後血まみれで戻ってきた
・「何も無ければ落とすわけがない」と出て行った指なしが右手首と左腕を落とし救急車で戻ってきた
・最近流行っている事故は「安全装置切断」 安全装置を切断して指も切断するから
・就職後200日以内は事故に遭う確率が150%。一度事故ってまた落とす確率が50%の意味
・日本におけるプレス事故による死亡者は1年平均120人、うち約20人がパートタイマー
最近の学生の実情。
574 名前:のほほん名無しさん[sage] 投稿日:2007/04/30(月) 00:42:41 ID:???
去年の文化週間に落語家が来たんだ。
俺はちょっと頭が古臭いから楽しめたけど厨二病なDQN共は寝たり雑音垂れ流したりと醜いものだった。
俺のクラスには俺とは違うタイプだがもうひとりだめ人間がいるんだ。
その子はいつも大人しいが落語がおもしろかったみたいでちょっと笑ってたんだ。
そしたらDQN共は「○○の奴笑ってるしwww」「マジで?どこ?うっわキモww」とか喚きだした。
その子の顔から笑顔が消えた・・。
つくづく思うよ。こいつらどこまで低俗なんだと。俺はそれから笑点なんて見れなくなっちまった。
思い出すんだよ。あのどんなブサイクよりも醜いDQN共の顔を・・。
567 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 05:39:54 ID:cMycXtluO
568 :
サタマ:2007/04/30(月) 10:55:23 ID:TmhfvB2/O
これは俺が体験した訳じゃなく俺の先輩から聞いた話しだ。
先輩は普段からも霊感とかが強くちょくちょく見たりしているらしい…
先輩の家は京都のとあるアパートに住んでいて先輩の上にわ70過ぎのおじいちゃんが暮らしていたらしい…
何時ながら仕事に帰り飯食べて寝ようとした時に上の方から水が流れる音が聞こえる
先輩は(上風呂入ってるんやろな)と思い普通に寝ていた。
少し時間がたってフッと目が覚めてきずいた事はまだ水の音が聞こえるらしい…(おじいちゃん水閉め忘れたかな?)
と思い気にせずまた眠りにつく良く朝先輩は何時も通り朝起きて仕事の準備を終えてきずいた事はまだ水の音が聞こえる…
気にせずそのまま仕事に行ったらしい。
そして仕事を終えて家に帰ると近所に警察と救急車とかがいっぱいきていて近所の人に「何かあったのですか?」
と聞くと近所の人は
「お宅の家の上のおじいちゃんが今朝風呂場で亡くなっていたらしよ…」
569 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 13:54:22 ID:boCvH8570
これは自分や周りの人間がよく体験していること。
自分が住んでいる場所はすぐ近くに寺が二件(そのうち一件は学校ほどの敷地の大きさで墓も沢山有る)あるから心理的なものかもしれない、
1.よく鴉が止まったりするイチョウの木の近くで野良の犬猫が相次いで死んでいる。
2.近くの森の中で人(らしき)のうめき声がよく聞こえる。
3.家の中で盆をちょっと過ぎた時期にサラリーマン風の膝下(革靴も履いていた)だけを見ることがある。
4.昼夜問わず金物(けっこう大きな音)が落ちる音がする。
5.階段を上り下りするときに、黒い糸を見ることがあり、暫くすると体のどこかに深さ1〜4mm程度の切り傷がある。
6.自分を呼ぶ声がする。
1番目は、月に4〜5回。
2番目は、月に10回以上。
3番目は、ここ最近は見ないけれど昔は盆が終われば、毎年見ていた。
4番目は、月に10回以上。
5番目は、月に2〜3回、昨日も切れたばかり(左手の親指外側)。
6番目は、月に10回以上。
6番目は自分以外聞いたことがないらしく、思わず精神科まで行ったけれど幻聴癖はないらしい・・・・。
実際にはこれ以上あるけれど、多すぎてどれを書けばいいのかよくわからないので、3番目以外、月に一回以上のものを書いてみた。
大した話じゃないが
夜、いつもの奴らと集まって宅呑みをしてたんだ。鍋をつつきながら。
で、季節が季節だしいつのまにか話題が百物語みたいになってたんだけど。
メンバーのうちのデブ男君(仮名)が自慢げに語りだした。ニタニタしながら。
『俺がカノジョとさァ、夜さァ、あるいててさァ。いや違うんだ、原付ニケツしててさァ、
(中略)神社の前をさ、通ったらさァ、カノジョがさ、怖がりながら「何か聴こえる」って
言ってたさァ、で、聴いてみたらホントにお経が聴こえてさァ…』
その奇異な語り口に皆イライラしてたんだけど、
仲間のもう一人の欲求不満もクライマックスになったらしくデブ男の話を遮った。
『ハァ?テメーの人生には最初から最後まで徹底的に女はいねーだろ?
しかもニケツどころか原付の免許も持ってねーだろ。大体原付ニまたがれる体か?
大体、何で神社で「お経」が聴こえんだよ!お経つったら寺だろうがッ!
ったくイライラすんだよッ!』
酒も回っていた所為で、本気ギレする彼にデブ男はおろか残りの全員ビビッた。
中でもやっぱりデブ男はショックが大きいらしく、いつも伸びきったナメクジみたいに
細い目をまん丸に見開いて顔の肉をプルプルさせてる。
うわ〜、ヤな空気だな〜、どう治めようかな〜と思ってたら
いきなりデブ男が『亜2wせdrftgyふじこlp;!!』っと大声を張り上げて
凄い勢いで立ち上がった。
その手には鍋を掴んでいて、投げつけようとしたのか思いっ切り振りかぶり…
鍋を逆さにして中身を頭から丸被り。
もうそこから阿鼻叫喚で、ぐもおおおぉお!!と大声を上げて転げまわるデブ男の巨体と、
奴がひっくり返したガスコンロで軽く燃え出すカーペットと、巻き添え食って飛沫を浴びた奴らで大騒ぎ。
結局デブ男は顔中水ぶくれでボッコボコになり深夜に救急車で病院へ。
他4人が小さな火傷を負った。
部屋の主でありデブ男を焚きつけた張本人は顔面蒼白。
しらたきと白菜と肉が飛び散り、本棚が吹っ飛び焦げた布団の香り漂う部屋を俺達は黙々と片付けた。
にしても、あの日デブ男だけは誰も呼んでなかったのに、何であの部屋にいたんだろう…?
そんだけ。
オチは無いが、後日談でデブがストーカーになったりしたけどその話はムダに長いのでやめとく。
マジでたいしたことない話だな。
分かっているなら書くなと何度言えばry
いや、何かムチャクチャ怖いんですけど。
574 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 15:46:06 ID:Mm+XJnlD0
ガチムチやねガチムチ
幽霊やお化けよりも、人間の方がよほど怖いというのは
昔からよく言われていること。
お化けや幽霊、妖怪や怪物に殺された人間はいない。(と思う)
が、人間に殺された人間の数というのは、数億ではくだらない。
576 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 15:50:28 ID:Mm+XJnlD0
そやね。
一番怖いのはアイカゴやねアイカゴ
心霊じゃないけど。
怖いというよりは、今考えるとかなりやばかったのでは、という実話。
私が保育所に通っていた頃…3〜4歳くらいかな?
いつも朝、母親に連れられて保育所に着くとそのまま友達と遊んでいました。
で、母親は先生達とちょっとおしゃべりをしてから仕事に行く… というのが毎日の流れでした。
もともとあまり泣かない、気の強い子供だった事もあり 、母親と離れる事をぐずって泣く、というようなことはしたことありませんでした。
門から出て行く母親に「ばいばーい」と手を振って見送るのは日課でしたが。
そんなある日、いつものように保育所に着くと、すぐに友達と遊んでおりました。
母親はおそらく先生方としゃべっていたと思います。
で、たまたま友達とはなれて玄関の方に行った時、ひとりのおばちゃんに声をかけられたのです。
女「お母さんは?」
私「所長室(先生方の部屋。職員室みたいなもの)で先生としゃべってるよ」
女「え?さっき帰っちゃったよ!」
私「?!」
女「お母さんのところに連れて行ってあげようか?」
そう言われて、突然寂しくなったのを何となく覚えてます。
そのおばちゃんに頷いて見せると、おばちゃんは「じゃあカバンを取っておいで」と言いました。
普段寂しくない、と思っていてもやはり母と一緒にいられるほうがいいに決まっていた
自分は、「門のところで待っているから」というおばちゃんの言葉に従い教室へ走って戻りました。
自分のカバンをとり、上着を着ていると友達に「どうしたの?」と聞かれたので
「おばちゃんがお母さんのところに連れて行ってくれるって」とか何とかニコニコしながら答え
玄関に向けて走りました。
で、玄関を出て門へ走っている途中で先生に捕獲されw
「おかあさーーーーん!!」とか泣き叫んでいる所を抱きかかえられながら教室へ連れ戻されたのです。
その後のことは覚えてませんし、門にたどり着くか否か、のところで捕まったので、おばちゃんがいたのかどうかも覚えてません。
でももしかして今頃、私は生きていないか身代金事件まで発展していたか、それともうっかり全く違う名前で呼ばれていたのかもしれない…
あの時の先生、ありがとう
578 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 16:51:39 ID:Y8Si736dO
明日は休みや
580 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 17:05:34 ID:Y8Si736dO
すまん
答えは聞かないけど!
581 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 17:44:28 ID:Mm+XJnlD0
582 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 18:11:38 ID:Y8Si736dO
ごめんなさい
もうきたくないです
上から目線ワロスw
>もうきたくないです
もうこなくていいです
誰か怖い話投稿してくれ。
584 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 18:28:39 ID:Y8Si736dO
ではでは誰か怖い話を聞かせてくださいな
ちょいちょいちょちょいとなナンチテ
ウザいなら構うなよ
専ブラも使えんのか
>>577さん
のレスを呼んで、私も同じような体験をしたことがあるのを思い出した。。
私が小学4年くらい、公○式に通っていた時のことです。
その日にやらなければならないプリントも終わり、
母に迎えに来てくれるよう電話をして教室の前で待ってました。
すると私の目の前に車が止まり、おばちゃんが出てくると、犬の写真を見せられ
『この犬探してるんだけど、お嬢ちゃんどこかでみかけなかった?』と尋ねてきました。
私はその日の下校時に通学路で似たような犬を見かけたので、
それらしい犬を見たことと、その付近の住所をおばちゃんに教えました。
するとおばちゃんは、場所がわからないので、
一緒に車に乗って、その場所まで案内して欲しいと言ってきました。
運転していたのは、おばちゃんの息子にしては年を取り過ぎてて、
旦那にしては若すぎる感じのおじさんでした。
私は母を待っていたこともあり、躊躇していると半ば強引に車に乗せられそうになりました。
車に乗せられそうになった丁度そのとき、
母が迎えに来て私は逃げるように母の車に乗り込みました。
その後、その車は何もなかったかの様に走り去りました。
そのときの私は、誘拐されていたかもしれないなんて考えもしませんでしたが
母の焦り様など、今になって考えると、やばかったのかな・・と思います。
怖くない&長文スイマセンでした。
587 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 18:44:55 ID:Y8Si736dO
つうかいちいち相手にするから
荒らしがケツァクアトル
もとい、つけあがるんだろ
>>565 そういうやつらは一人じゃなにもできないんだよなぁ。
589 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 21:06:19 ID:WQPym1gXO
誘拐ならまだしも下手すると北朝鮮の拉致だった可能性もあるぞ
590 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 23:17:05 ID:Y8Si736dO
俺リアルタイムでみてたよ
マジだって!
拉致関連なら、俺も経験ある。
まだ小学校にあがるかあがらないかの時だから、20年も前の話。
俺は駅前の、デパートっていうかなんというか、微妙なスケールのショッピングフロアにいた。
親と一緒だったんだけど、俺は3階のおもちゃ売り場にある鉄道模型の箱庭的なディスプレイが大好きで、それを見ていると何時間でもおとなしく見ているんで、親も安心して俺を放って置いて買物をしていたらしい。
一人でその鉄道模型を見ていた俺に、一人の、おばちゃんが声をかけてきた。正直に言うと、おばちゃんと思ったのは俺が幼かったからで、実はおばちゃんとおねーさんの間くらい、30歳くらいでないかと今では思う。
その人は、(多分よっぽど物欲しそうに俺が見ていたんだろうな)俺が欲しかったDD51(ディーゼル機関車ですw)の模型をおもむろに買い、「これ上げるからあっちにいこう」的なことを言いました。
のこのこついていった先は、女子トイレでした。
その頃のデパートとスーパーの中間レベルの店のトイレは、今のコンビニ以下というか、当然様式じゃないし、汚い。駅前の公衆トイレレベルです。
その人は、新聞紙(用意していたんだろうな)を広げて、その狭いスペースで服の下の方を脱ぎ始めました。
そして、ぺたんとすわり、開脚して俺にあそこをなめることを強要したんです。
そんなところ、当時はなめるなんて事想像も出来ない(今は大好きですがw)俺は、当然嫌だったんですが、なんか逆らえない気がしてなめました。
すごいにおいだったんです。ツーンとするというか、今なら分かりますが、アンモニア臭です。
「おまえまず風呂入れ。毛の処理をしろ。そしてウンコした時のケツの拭き方逆だろ」と、今なら言えるんですが、当時は何がなんだか分からず。
そのまま、体感時間30分くらい舐めさせられました。
そのあと解放されましたが・・・
あ、上げると言われた鉄道模型は、結局貰いましたが、親に説明しようが無いのでずっと隠してました。
今では、甘いようなしょっぱいような、いや、しょっぱかったんですけどw、いい思い出です。
592 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 23:46:25 ID:Y8Si736dO
なんかくせー(ニヤリ)
593 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 00:26:13 ID:8Tt3xlas0
母の友人の話らしいですが。
ある日その人が横断歩道でぼーっと信号待ちしていた時のこと。
大きな道路の信号で、20人くらいの人が待っていたそうです。
ふと辺りを見渡せば、頭から血を流した男が普通に立っているのだそうな。
「えっ!? 血ぃ出てるよね? 明らかにヤバい量だよね?」
とびっくりして周りをキョロキョロ見てみても、みんなスルー。
当事者の男もスルー。
「えっ!? えっ!?」
とオロオロしているうちに信号が代わり、一斉に動き出した人の波にのまれて、その男を見失ってしまいました。
その日はそれ以上何もなく、その人もなんだったんだろう…と思いつつその場を去ったそうです。
ところが後日、またその信号に引っ掛ったその人は、もちろん男のことを思い出しました。
「そう言えばあの男の人はどうしたんだろう…大丈夫だったのかな」
また居るわけがないとは思いつつぐるっと首を巡らせると、あの男が血を流して立っている…
さすがに普通じゃないと気付いたその人は真っ青になって固まりました。
と、男がじぃーっと目線を合わせてからニヤリと笑みを浮かべて一言、
「見えてるんでしょ…?」
「それからまた人ごみに消えちゃったんだけど、もしかして今憑いてるのかなって思うの。誰かに相談しようにもどれが本物の霊能者かなんてわからないし、もうどうしたら良いのか…」
と、その友人が母に相談してきた内容です。
塩をまくとか神社にお払いを頼むとか、そういう事を勧めたそうですが、解決したのかはわかりません。
嘘みたいな(むしろ嘘であって欲しい)ホントの話。
594 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 00:34:56 ID:uJrnygPrO
んまー血ー出てたらヤバいんじゃなーいのー
師匠シリーズの「田舎」って、前編しか無いのか?
後編を飛ばして次の話に行くから気になるんだが
釣りですから。
誘拐なら小さいころ、知らんオッサンに
「イシイのミートボールたべさしたるからオジサンちにこーへんか?」って言われた。
……えッ!!い、イシイのミートボール!!
あのオッサンが石井やったら!オッサンの金タ(ry…
599 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 11:52:44 ID:uJrnygPrO
意味がわからねー
600 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 12:52:48 ID:uJrnygPrO
激でてこいや!
今日は暇やねんぞ!
601 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 18:44:39 ID:ltdlVNjP0
中学の頃、塾の帰り道の話です。
塾が終わる時間が大体夜10時過ぎでした。川沿いの土手上のサイクリングコースは
人けもなく周りに民家もない夜はちょっと怖い道なのですが、近道なのでそこを通ってました。
その日はいつもより遅くなり、11時頃だったと思います。いつものように
自転車で土手の道を走っていると、土手下に白い服(ドレスみたいな)を着た女性が
体育座りをして川を眺めているのが見えました。大人になった今思うとどう考えても絶対近づきたくない不審者
なのですが当時は中学生。好奇心と下心で自転車を止めて近づいてました。
「どうしたんですか?」と聞くも、聞こえてないのか無視したのか女性は川を眺めたままです。
602 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 18:45:30 ID:ltdlVNjP0
俺もちょっとムッとしてちょっと大きな声で「どうしたんですか!?」と聞くと女性の振り返った顔を見て
ギョッとしました。片目(左目)が無い(しかも黒く腫れてる)口が右頬の下にずれて付いていました。
着ていた白い服はウェディングドレスのようでした。振り返ると立ち上がってこっちに向かってきたので
咄嗟に逃げなきゃと思い、急いで自転車に乗りました。必死に自転車を漕いで後ろをむくと両手でスカートを
たくし上げタッタッタッタッタと走って凄い形相で追ってくる。追っかけてくる走りが早いのと
自転車のスピードがのりきれてない内に荷台を捉まれ倒されてしまいました。尻が地面に付いた状態(格闘技でいうガードポジション
からちょっと起き上がった状態)の俺に更に女は向かってきたので咄嗟の防衛本能から相手に足を向けていました。
近づかせまいと向けてた足が偶然相手の体に当たり、蹴りがヒットしたみたいになりました。(足が当たった時点で女が幽霊の類じゃないと思った)
女性はよろけて倒れそうになったがすぐ起き上がりました。それまで恐怖で声もでなかったのだが
相手が生身の人間だと分かり安心したのか気が付くと大声で「お母さん助けて!」と叫んでいました。
(今考えるとなぜお母さんなのかわからず俺はマザコンじゃない)
大声で叫ぶとなぜかその女性は急に逃げていきました。訳もわからないがとりあえず助かったとホットしたのを覚えています。
次の日学校で友人に昨夜の事を話したら、怖い怖いと隣のクラスにまで
話は広がり、その女を隣町で見たことあるという人がでてきました。
その人がいうには普通に昼街中を歩いていたみたいですが、(やっぱりウェディングドレス)
顔は片目に毛みたいのが生えててみえなくなっていて口は曲がって付いてたというので
その女性で間違いないです。普通に実在してました。その人に何があったのか今どうしてるのかは未だにわかりません。
今思えば実は可哀相な人だったのかもと思うと同時にやはりゾッとします。
なんか静かだな。
まるで荒らしの前の静けさだな。
俺が来ただけにナンチテ
(*^ω^*)
かわいい
幼稚園に通ってた頃の話
当時、俺の通ってた幼稚園は小さい木に囲まれたとこで、
そこには蛾の幼虫とか得体の知れない毛虫とかがたくさんいた。
んで、なぜかその幼虫取りがやたら流行ってて、砂場とかで使う小型シャベルなんかで
ひたすら幼虫取りをしてた。
まあ、たくさん捕まえても最後は捨てるんだけど・・・。
ある日、友達のAが誤って蛾の幼虫を飲み込んでしまう事件が起きた。
俺たちはAを心配したが、Aは強がったのか格好つけたかったのか分からんが、
「幼虫うまかった!」と俺たちに言って余裕さをアピールした。
そんなことがあって、今度は度胸だめしに幼虫を食べることが流行りだした。
食べない奴は勇気がないと思われ、意気地なしといじめられた。
ある時、Aが「俺は何匹でも食えるよ!今日の給食の時間に20匹食う」
と宣言した。
凄い!と歓声があがり、みんなで手分けして給食までに20匹の生きた蛾の幼虫を捕獲した。
そして給食の時間。
Aは山盛りになって蠢いている幼虫を口いっぱいに含んで、みんなのほうを向きもぐもぐ口を動かした。
何匹かが口から落ち、白い汁がAの口から滴った。
その時、奥から給食を持った先生が現れて何か食べているAに向けて
「おやつを持ってきているのは誰!?」と大声で怒鳴った。
その声に驚いたAが、口の中の幼虫をゲェッと吐き出した。
潰れた幼虫の塊がクチャっと床に落ちた。
先生は悲鳴を上げてその場に倒れ、事態を知らない他の子たちは何人かが吐いた。
それからというもの、幼虫取りは禁止。
Aやその事件に関与した人は全員怒られた。
今でもたまに、白い液を口から垂らしたAの姿を思い出す。
あの幼虫・・・・毒なくてよかった。
>今でもたまに、白い液を口から垂らしたAの姿を思い出す。
やらしい
既出だったらスマンが、
まとめサイトのPart161の「人形焼き」って話あるじゃん
あれ読んでてどれだった忘れたけど、
友達の家に行ったら母子がマネキンに服着せてたり、ケーキ出したりしてて、怖くて帰ったって話と繋がってるような気がしてしょうがない
608 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 01:11:52 ID:c/LQc+GhO
まとめの
裏返しこゎぃょ
。・゚(゚`Д)゙.
609 :
テスト:2007/05/02(水) 01:46:13 ID:MxMF4P8AO
SEX
あ、書き込めた
テストにSEXはないよなw
まとめサイトにも似たような例が散々出てるけど、時間が飛ぶ体験をよくすることがある。
ジョジョでいうキンググリムゾンみたいなの。 踏み切りの前で電車が通りすぎるのを待ってたら
つぎの瞬間、その踏み切りの次の交差点で信号待ちしてる自分。
なんか奇妙な体験というより俺の脳に障害があるんじゃないかと思えてきた。
あとデジャヴもよく体験する。 「あれ? この雰囲気、以前も感じた事があるぞ?」ってな感じで。
連レススマソ
613 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 02:24:22 ID:MxMF4P8AO
デジャブは俺もよくあるな
夕飯食ってる途中にあれ?さっき食わなかったっけ?ってな
それじゃあダメじゃんアイカゴでーす
>>611, 612
内側側頭葉てんかんの可能性があります。
一度病院(神経内科)を受診しては。
>>614 なんだその病名テラコワスwwwwwwww
スレ違いだがkwsk
こええええ
>>611 時間が飛ぶ体験とか言い出す時点でいろいろ終わってるわ。
おれも一子相伝の拳法を食らったとき感じるな
>>617 ひでえw そこまで言わなくてもいいじゃねーかw
621 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 16:58:50 ID:MxMF4P8AO
wwwwwwwww
変なものが見えてオカルトだって喜んでたら、実は脳障害で医者に行った時は手遅れだった・・・って話を思い出した。
食事中の人はいないよね?これからご飯食べる人は読まないで下さい。
さっきいつもの定食屋に行かずに、ちょっと離れた大盛りカレーが自慢の店に行った。
帰りに食い過ぎで辛かったので、途中の公園のベンチでヨーグルトドリンクを飲みながら
ひと休みしてた。
すると、ドコからともなく腹白背茶の痩せたぬこが近付いてきた。
足下ですり寄ってきたので頭を撫でたら、慣れているのか飼われているのか、
俺の座ってるベンチの横に座ってきた。しばらく撫でていると、スクっと体勢を立てて
先の茂みの方へ。そこでこちらに尻を向けたまま、ンコをしだした。
え〜っ、ぬこのンコってくさいんだよな〜(;´Д`)とゲンナリしてたら、
赤黒い細いうどんのようなンコが切れないようだ。
と、その時うどん状のがニュルンとぬこのお尻の穴に引っ込んでいった。
627 :
餓鬼:2007/05/02(水) 21:33:28 ID:PYNbq44u0
皆さん、くねくねって言う怖い話をお知りでしょうか?? 今日それらしき者を見たんです。はっきりいって気味が悪かったです。
628 :
gero ◆sfJ/qM/4no :2007/05/02(水) 21:40:11 ID:DDER67uIO
スンマセン、
直ぐに片付けます
∧_∧
(;´Д`)
--=≡ / ヽ
|| ||
-=≡ /\ヽ/\\
/ =ヽニ)∧ニ)∧
-= / /ヽ‖( ・ω・`)
-// /‖( つ旦O
/ / / ‖と_)_)
Lノ (_◎ニ◎ニ◎ニ◎
>627
知ってるぞ!
kwsk!!
630 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 21:49:04 ID:MxMF4P8AO
くねくね俺も見たことあるけど
大抵蜃気楼だとか陽炎とか見間違い錯覚に思いこんで通り過ぎちゃうことが多いと思う
631 :
餓鬼:2007/05/02(水) 22:16:55 ID:PYNbq44u0
確かに普通ならば通り過ぎてしまうものなんですが くねくねは最近知って最近見たものですから少し気味が悪くて 遠くから見たから大丈夫だと思いますが・・・正直怖いです
聞いた話だけど…
ある学校でマラソン大会があったんだ。
で、その学校には生まれつき体の悪い子が居て、先生も親もとめたんだけど、
絶対出て、みんなと完走する、って聞かなかったんだって。
しかたないからみんなと出場させたんだけど、やっぱ一番遅かった。
でも自力でゴール前まで来て、そこからはみんな拍手して「頑張れー」って。
で、みんなに見守られながらゴールして、先生も感動して、ゴールの瞬間をカメラに収めたの。
そしたらその子ゴールした直後に倒れちゃって、そのまま亡くなっちゃったんだ。
後日先生が写真を現像して、例の写真をみると…
拍手してたひとみんながちょうど手を合わせてて、合掌してるみたいだったってさ。
全員に合掌されながらゴールした子…… 写真を想像したら怖かった。
>>632 都市伝説だろ、それ。かなり有名だがな?
違うとこでやってくれ。
マンPのGスポット
>>633 やっぱガイシュツだった?スマンorz
一応まとめサイトのガイシュツは一通り見たんだが…
とりあえずスマンかった。
636 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/02(水) 23:19:37 ID:Iw1yYrx8O
これはマジなんだがたった今
両親が離婚することになった。
俺には大学生の妹がいるんだが、妹が大学卒業するまでは離婚しないだろって勝手に予想してたし妹にもそう言っていたんだ。
まさかこんなことになるとは…
>>636 うちは一番下のが中学生になるまでは離婚しないでいてくれたぞ
639 :
もこ:2007/05/02(水) 23:58:25 ID:uhMZ3bIi0
ふーん。
じゃあそれ、もこが食べていいよね?
640 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 00:06:25 ID:e7lRTVdnO
もこはイラン人ってアイカゴが言ってる
641 :
623:2007/05/03(木) 00:11:06 ID:N+m/xlo00
>>626 名前は知らんが寄生虫でしょうけど・・・いや、まじで怖かってん。
>>639 赤黒いうどん状のモノをですか?それともンコの方?
・・・まさかぬこの方?
642 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 00:38:45 ID:e7lRTVdnO
橘慶太の唇にキスしたいですわー
してしまえ、そして捕まれ。
644 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 00:45:34 ID:e7lRTVdnO
捕まりたくないですわー
645 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 00:53:18 ID:Dr8LcqVxO
ちょっと面白い。
646 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 00:57:46 ID:e7lRTVdnO
じゃかわしぃわぃ!!
橘慶太って目がロンパの片?
648 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 00:59:51 ID:yRA6A45qO
慶太ヲタハケーンwww
\(^o^)/あばばばばば
649 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 01:03:07 ID:yRA6A45qO
けた目ぇロンパじゃないお\(^o^)/
ちなみにわたすはロンパできr(ry
650 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 01:10:05 ID:ucUpHZrV0
この間友人から聞いた話。
私の友人(以下Oさん)は「見える人」なんですね。
例えば、人の腹黒さとかはオーラで見えたりするらしいんです。
なんでも半透明の靄が外に放出されているのではなく、人の形をして見えるそうで、
基本的にはスネ辺りが普通の黒さで腰辺りの人は要注意人物なんだとか。
人が嘘を付いたり、利用してやろう、とか思うとその靄がどんどん上昇していって結構ゾッとするらしいです。
そんな「見える人」Oさんと先日心霊について相談を持ちかけてきました。
(私は霊感があるほうではなく、何となく霊なのかなぁー?程度しか見たことがありません。)
なんでもOさんの知り合いの友人で半年前程旦那さんをガン(?)で亡くされた方(以下Sさん)がいるらしいのですが、
旦那さんがプレゼントしてくれた別荘でちょっとした怪奇現象が起こるようなんです。
Oさんは「見える人」だと結構有名なので藁をも縋る思い出相談してきたそうで、心霊マニアの私に教えてくれました。
別荘で怪奇現象が起こったのは旦那さんが倒れて約一ヶ月後程が経った頃でした。
病気の進行が早く、少しでも良い環境で最後を・・・と思ったSさんは問題の別荘でゆったりと暮らしていました。
ある日もし旦那さんが倒れた時に男手がないとどうしようもないと思ったSさんは
Sさんのお兄さんに別荘で暫く一緒に生活をしてくれないか頼んだそうです。
家系的にお金に不住をしていない方達なので、早速一日車を運転し、家族を連れてやってきました。
大荷物を抱えて別荘に着いたのは夜中で、お兄さんの家族は直ぐにぐっすりと眠ってしまったそうです。
その早朝6時頃、旦那さんがトイレで倒れていました。
651 :
650:2007/05/03(木) 01:11:27 ID:ucUpHZrV0
慌てて傍にあったカートをTVの方へどかし、旦那さんを運び出し救急車を呼んでSさんとお兄さんはそのまま一緒に病院へ。
お兄さんの家族も荷物を置いたまま急いで戸締りをして病院へ向かいました。
結局旦那さんはその日に亡くなってしまい、葬儀やら法事やらをしているうちに一ヶ月程経っていました。
お兄さんとSさんは荷物をそのままにしてしまったので取りに行きがてら別荘の整理をしに行きました。
いざ中に入ると中は旦那さんが倒れた日のゴタゴタしたままになっていて、TVの前のカートもそのままの状態。
掃除も人段落して少し休憩をしていた時、ふとSさんがDVDレコーダーを見てみると、DVDの入れ物が置いてあり、レコーダーの中にDVDがセットされています。
それはお兄さんが無類の映画好きでゆっくりできる時間に新しく仕入れた映画を見ようと持ってきた物だったそうです。
しかし、新品で封も開けていないはずのDVDが何故ここに?
お兄さんの家族は勿論、Sさんも旦那さんも映画を見る程落ち着く余裕はありませんでした。
しかもお兄さん達が別荘に到着した翌日の早朝に旦那さんが倒れ、その間の一ヶ月誰もこの別荘には足を踏み入れてはいません。
では誰が封を開けDVDをセットしたのか?
仮にも家族の誰かが見たのなら何故TVの前のカートは退かされていないのか?
怖くなったSさんとお兄さんは一泊して帰ったそうです。
(その間にも消したはずの二階の電気が付いていたりしたそうです)
652 :
650:2007/05/03(木) 01:12:18 ID:ucUpHZrV0
もう一つこの別荘で起きた現象。
何処の別荘でもそうらしいのですが、水道代などは三ヶ月に一度集金をするそうなんです。
大体は4千円〜5千円程らしいのですが、旦那さんが亡くなってから初めての集金で、2万円程請求が来たそうです。
水道局の方曰く(個人的に聞いた話)明らかに誰もいないのにメーターだけが回っており、
水道の締め忘れかと思った水道局の人は元を切ってくれたそうです。
その話を聞いたSさんは急いで別荘に行ってみると水が流れた形跡や締め忘れはしていなかったそうです。
そんな別荘の相談を受けたOさんが写真を透視すると女の人が薄っすら見えたそうです。
しかし詳しくは分からないらしく、今度その別荘に行く予定だとか…。
心霊マニアの私は「一生のお願い」をしてその別荘透視計画に同行する気満々である。
同行出来たらその別荘で起る怖い思いをまた書きにこようかと思う
653 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 01:14:42 ID:c/3rWLLK0
654 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 01:44:41 ID:e7lRTVdnO
ま!じ!で!
波よこいつ
ロッパツほどこ!い!
日本語でおk
656 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 02:12:53 ID:e7lRTVdnO
教科書か!
657 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 02:18:17 ID:a01BwuC80
自転車に乗っていて、警察官にとめられて調べられたことは皆さんにも経験がおありだと思う。
以下の文章は、元兵庫県警察官である松本均氏の著書から引用したものである。
山陽電車滝の茶屋駅北側に自転車置き場がある。ある巡査部長と巡査の2人は、派出所備え付けの犯罪捜査簿を持ってパトロールをする。
この犯罪捜査簿というのは、管内で発生した盗難被害の台帳である。
自転車を一台ずつ照合する作業は大変な苦労だが、こうやって盗難自転車を発見すると、「ぞう品発見」として実績の点数がアップする。
しかし、「ぞう品発見」として報告するより、これを窃盗事件としてアゲた方が比較にならないくらい警察署内で称揚されるし名誉でもあることをこの2人の警察官はよーく知っている。
彼らは盗難被害品である自転車を、あるときは塩屋海岸に、あるときはジェームス山の空き地に運んで放置した。
盗難にかかった自転車はたいてい鍵が壊されていたが、そうでない自転車はハンマーを使って巡査部長が叩き壊した。
そうして近くに身を潜め、エサとして放置した自転車を盗み(?)にくるものを張り込むのであった。
つづく
658 :
657:2007/05/03(木) 02:36:07 ID:a01BwuC80
何も知らずに通りかかった中学生や高校生は、必ずといっていいくらい自転車を手に取って乗ると、運転して付近を走り回る。
この様子を見ている警察官たちは、ころあいを見計らって職務質問である。
「おい。お前このチャリンコは誰のものや」
怖い形相でにらみつけてわめく。
するとたいていの少年は、
「ボクの自転車です」とか「友達の自転車を借りています」などといい加減なことをとっさに答える。
こうなればこっちのおもうつぼである。もう警察官のペースで窃盗事件はまんまとうまく運ばれていく。
派出所へ少年を同行すると、警察電話を使ってこの自転車を、県警本部の照会センターにぞう品照会をする。そして、回答がすぐ返ってくる。
「おおっ。何や、こらガキ、この自転車は盗難被害品やないかい」
芝居っ気たっぷりに、巡査部長はこんなセリフをはく。
そして署の上司に報告を済ませるや、少年を怒鳴りつけ脅かして被疑者供述調書を取る。
捨ててあるの乗る方も駄目だろ
660 :
657:2007/05/03(木) 02:59:00 ID:a01BwuC80
通常の場合、身柄不拘束で派出所内で処理となるが、少年の家族は平身低頭して身柄を引き取りにくる。
被害者である自転車の持ち主は、菓子折りのひとつも持参してくるから、一石二鳥、警察官たちは噴出すのをこらえてニヤニヤしている。
少年の被疑者供述調書であるが、犯行現場の項目欄は空欄にしておく。
後刻被害届の記載事項に沿って、犯行日時と一緒に文章を埋めていくのだ。
窃盗の犯意(犯罪を犯す意思)とか詳しい動機といったことも、少年の立場(?)になって適当にでっち上げて作成してしまう。
こういう説明をして、<職務質問で窃盗事件の検挙>をウラ側からタネ明かしてしまうと、読者は怒りを感じるだろう。
現実にこんなひどいことをしている警察官が少なくないことは確かである。
私はこういう風に「仕事」をする警察官を、自分の周りに何人も見ているのだから。
661 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 04:11:06 ID:kKEA9LSP0
あんまり怖くないけど。
大学でゴルフやってた頃夏の合宿で5日間ぐらい連続でラウンドしてた。
もちろんクソ暑いし水がないと死ぬからペットボトル持参してたんだけど、ある時グビグビ飲んでたらなんか唇に固体の感触が・・。
で、見てみると緑色のマリモ?みたいなのがお茶の中に浮いてる・・・。
気持ち悪くなってすぐ捨てたけど、その緑色の物体ペットボトルの口よりも大きかったんだよ。
ということはお茶を吸ってペットボトルの中で成長していたという事に。
後で考えてゾッとした。
663 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 05:22:05 ID:mrZDwZVbO
誰に助けを求めたらいいんだ
664 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 06:18:19 ID:D9kVdRDqO
@
665 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 06:19:12 ID:D9kVdRDqO
@
666 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 06:20:07 ID:D9kVdRDqO
@
667 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 06:20:48 ID:mrZDwZVbO
怖い
668 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 08:12:57 ID:X7KW5Y2oO
「俺は東京出身だよ」
発端は大学の同級生の一言だった。
しかし、この男の出身は蕨市、蕨市は埼玉県内にあるはずだ。
彼は嘘を着いたのか?いや、違う。
埼玉県なんて存在しないんだ。
確かに、埼玉県出身のあのタレントも、プロフィールに東京都出身とある。
でも、だとしたら埼玉出身の俺は何者だ?
言いにくいんだけど・・・
埼玉が存在しないんだから
埼玉出身のあなたも実は存在してないんじゃないかな
>>661 俺もレモンティー放置してたらそんなのあった…
672 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 10:34:43 ID:O20JoQR60
マジ話なんだけど・・・・・怖い書き方できないけど勘弁して・・・
親が体験した話で・・・もう50近いおばさんなのにずーっっとその話してきてさ。
しかも体験したのは10歳の時なんだけど。
うちの親戚15人くらいで海にバーベキューに行ったらしいの。キャンプしよう
と思ってキャンプの道具一式あったんだけど、ちかくに丁度小屋みたいなのが
あって夜はそこに寝ることにしたんだって。
で、丁度そのキャンプに、うちの母親の叔母さんも呼んだんだって。それなんだけど
DVの被害者で、自殺しちゃったんだって。すっごい美人で、いい人だったらしいんだけど。
で、おばあちゃんもお母さんもちょっと浮かない気持ちでありつつも
前から親戚中で約束してたことだからそのキャンプには行ったんだって。
で、その小屋ってのは、なんか、不思議な小屋でさ、すごいかんたんなつくりで、
樹の棒が4本たててあって、そこに壁というか、プラスチックの壁を貼り付けて
あって、上には簡単な屋根みたいなのがのっかってて、床がないんだって。つまり
床は砂浜。で、何故か、壁の下の方が開いてるんだって。床から外の海をのぞける程度に
10pくらいあいてて・
すまんが忙しいのであとでまた書きます。
674 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 10:45:51 ID:NqFNnLPhO
>>661 >>671 中2の春から500_パックの午後ティー(ストレート)を未開封のまま放置してあるんだが、開けるべき?
(現在6年目に突入)
>>674 未開封なら問題ない。
一度でも開封してたら…
677 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 14:47:42 ID:e7lRTVdnO
くるくるちゅんぼ
山道をウォークマン片手に快走して折り返して帰る途中
下り坂でふと足元を見たら大きな黒いクマ蜂が二匹足に絡み付いてきました。いくらスピードを出しても
足をばたばたさせてもものすごい吸引力がごとく足に引っ付いてきました。
ふと音楽が聞こえなくなっていたことに気付きました。
クマ蜂ではなくてイヤホンでした。
テンパルとススキが幽霊に見えるってことわざを実感したよ。
679 :
七死:2007/05/03(木) 17:03:25 ID:NrN2wD4JO
携帯サイトFチャンネルのオヤジ糧に 瑠璃りんという40歳のオバサンがいる。騒音オバサン並みに怖い人で 瑠璃りんの被害妄想な神経に触る書き込みした人が 瑠璃りんに呪いをかけられペットの犬が死んだ。瑠璃りんは呪いをかける
680 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 17:39:14 ID:e7lRTVdnO
くりりん?
あんまり怖くないかもしれないけど
仕事帰りに良く親戚(母方の祖父)の家に寄るんだけど、ちょっと気味の悪い物を見つけた。
祖父と祖母の部屋の卓袱台の上に黄色いスケッチブックが置いてあって、暇だったから見てみたんだけどね。
スケッチブック自体は多分、従妹(小4)の私物だと思う(リング式の小さい奴ね)。
最初の方のページは小学生の持ち物らしく可愛いイラストとか、落書きなんかがカラフルなペンで描かれていて特に変わったところは無い。
けどパラパラと捲ってみると鉛筆で文字が沢山書いてあるページがある。
ノート代わりに漢字練習に使ったのかな?と思ったけど違った。
筆跡からするに恐らく祖父が書いたもので、数ページに渡って続いている。
一枚目
紫陽花、釈迎如来(釈迦如来の事?)、灯油、花園、山茶花、
お父さん、お母さん、お姉さん等の文字と私、私の妹、従妹の名前が
沢山散りばめられるように書かれている。
二枚目
弁天様、南無阿弥陀仏、釈迎如来(釈迦如来?)、青森、熊本などの文字が、
また沢山散りばめられるように書かれてる。
三枚目
南無阿弥陀仏、南無妙法蓮経供(南無妙法蓮華経?)、観世音様、仏様という言葉が紙一杯にビッチリ綺麗に並べて書いてある。
四枚目
ヒュケラ、メシア、南無妙法蓮経供(南無妙法蓮華経?)、魔、霊界などの言葉と
私や妹、叔父、叔母など祖父自身を含む家族の名前が沢山散りばめられるように書いてある。
五枚目
二枚目と同じような紙面、仏様の文字だけ無い。
これ何なのかね…?
ボケ防止の漢字書き取りだとしても意味深な単語が多いような。
うーん…
間違えた。
五枚目の内容は二枚目では無く三枚目と同じでした。
683 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 18:03:59 ID:xPJfHl78O
ニートの弟が食費盗みやがった
殺してぇ
684 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 18:06:08 ID:68YCY2h20
中野坂上でみた飛び降り死体。デブのリーマンだったんで
亀みたいに頭部が胴体にめり込んでて首無し死体みたいになってた。
686 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 18:25:44 ID:Vwnr0Cih0
>>681 気味の悪い以前に、お前の記憶力を賞賛したい。
687 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 18:26:52 ID:e7lRTVdnO
お姫様に銀行行っちゃだめって言われたらどうする?
自分の父の故郷の話をしようと思ったけど
良く考えたら心霊現象じゃないということに気づいたorz
ネタのためにオカルトスポット凸とか命知らずなことしたくねーしなぁ
ここって「洒落にならない怖い話」のスレだから
心霊以外でもおkなんじゃねーの?
いや、怖いかどうかは微妙。俺はいやな気分になったけど
なんていうか、閉鎖的な村のじとっとした因習とか、そういうの
そういうのでもおk?
まさしくこのスレに相応しいぞ。投下しる!
昔、とある一人で夜勤していたら、
落雷で木造庁舎の一部が燃えた。
新人だった俺はどうしていいかわからず所長に電話し、深夜にも関わらず来てもらいことなきを得た。
後にも先にもあれほど恐い体験はない。
>>691 じゃあ投下するわ。つまらんかったら適当に流してくれ
俺の親父の実家がある村の話だ
父親の実家、周囲を山にぐるっと囲まれた漁村(もう合併して村ではないけど)なんだ
元の起源は落ち延びた平家の人間たちが隠れ住んだ場所で、それがだんだん村になっていった感じ
まぁそんなこと、村で一番の年寄りの爺さんがガキンチョに聞かせるだけで
ほとんどの人間は意識していない。若い子とかは知らない子のほうが多いくらいだ
俺の住んでいる市街(といってもすげー田舎)とそれほど距離があるってわけじゃないんだが
地形の関係で周囲と孤立している
今でこそ道路もきちんと整備されて簡単に行き来できるようになったけど
20年前なんかはろくに道路も整ってなくてまさに陸の孤島って言葉が似合う、そんな場所だった
よく田舎では余所者は嫌われるって言われてるけど、全然そんなことないんだよな
村の人たちは排他的ではないし気のいい人たちだよ。土地柄的に陽気な人が多い
親族内でお祝い事があったら、明らかに親戚じゃない知らないオッサンとか混じってて
それにも構わずみんなでわいわいやったりとか。基本的に飲めや歌えやっていう感じ
俺は半分身内みたいなもんだからそれでよくしてくれてるところもあるんだろうけどさ
正確な場所はさすがに訊かないでくれ。俺まだその村と普通に交流してるからあんまり言いたくない
言えるのは九州のとある地方ってことだけだ
親父の実家自体は普通の漁師の家。でも家を継いだ親父の兄貴(親父は九人兄弟の真ん中)が
年を取ってさすがに堪えるって言うんでもう漁業は止めてる
実家は親父の兄弟姉妹とその家族が何人か一緒に住んでたり、親父の叔父叔母が同居してたりでカオスだ
俺も親父も親戚関係は全然把握できてない。誰が尋ねてきても「多分親戚」ってくらい親戚が多いんだよ
で、俺の家は何かあればちょこちょこ実家に遊びに行ってた。俺がガキの頃はかなり頻繁だった
小さい頃は楽しかったけど、中学生にもなるとさすがにそういうのもうざくなってくるが
それ俺って一族の中では年少者だったから可愛がられててお小遣いとか結構貰ってて
そういうの目当てで大人しく親についていってた
近所の爺さん婆さんたちも子供は独立して滅多に帰ってこないっていうので寂しかったのか
俺や俺の弟や妹たちをすげー可愛がってくれてさ、俺もう20越えてるのに今でも俺が来ると喜ぶんだよな
そんな年寄りたちのなかで一番に俺たちを可愛がってくれたのがシゲじいさんっていう人だった
695 :
693:2007/05/03(木) 19:59:18 ID:xMgTKN3U0
シゲじいさんはもともと海の男だったんだけど、とうの昔に引退して気ままな道楽生活を送っている人だった
俺がガキの頃の時点で90超えてたと思うが、口は達者で頭もしっかりしてた
奥さんもずいぶん前に亡くなってて、子供のほうは東京に出たっきり正月や盆にも帰ってこない
だから俺らの遊び相手をして寂しさを紛らわせてたんだと思う
豪快なじいさんで、俺との木登り勝負に余裕に勝ったり、エロビデオ毎日観てたりと、俺にエロ本読ませてくれたりと
殺しても死なないんじゃないかというような人だった
でもそんなじいさんもさすがに死ぬときは死ぬ。俺が中学生のときに病気になって半分寝たきり状態
夏休みのときに実家に長期滞在したんだが、じいさんの病気を知ってからは親戚付き合いそっちのけで
じいさんの家に見舞いにいきまくってた
じいさんはもう自分は長くないからと、昔話を聞かせてくれた
そのときじいさんの話を聞いたのは俺と弟だったわけが
あれを子供に聞かせていいような話だったのかとあの世のじいさんにツッコミを入れたい
じいさんの話は、生贄の話だった
696 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 19:59:48 ID:GaNW20d/O
698 :
693:2007/05/03(木) 20:20:07 ID:xMgTKN3U0
じいさんは、昔ここらへんではよく生贄を捧げていたとかぬかしやがる
それも何百年も昔ってわけじゃなくて、昭和初期から中期に差し掛かる頃まで続いていたとかなんとか
俺「いや、そげんこと言われても……」
弟「……困るし」
俺たちの反応のなんと淡白なことか
でもいきなりそんなこと話されても実感沸かないし、話されたところで俺らにどうしろと?って感じだった
俺「生贄ってあれだろ? 雨が降らないから娘を差し出したりうんたらかんたらとかいう……」
弟「あと生首棒に突き刺して周りで躍ったりするんだよな?」
じいさん「ちげーちげー(違う違う)。魚が取れんときに、若い娘を海に沈めるっつーんじゃ」
俺「あー、よく怖い話とかであるよな。人柱とか」
じいさん「わしがわけー頃には、まだそれがあった」
俺「……マジで?」
じいさんの話はにわかには信じられないものだったが、まぁ昔だし、日本だし……
そんな感じで当時若い姉ちゃんの裸よりも、民俗学だの犯罪心理だのを追求することに生きがいを感じている
狂った中学生だった俺はショックではあったが受け入れてはいた感じ
弟のほうはよく分かっていないような感じだった。多分漫画みたいな話だなーとか思ってたんだと思う
生贄を捧げるにしても、なんかそれっぽい儀式とかあるんだろうけどじいさんはそこらへんの話は全部端折った
俺としてはそっちのほうも聞きたかったんだけど、当時若造だったじいさんも詳しいことは知らないそうだ
当時の村の代表者(当然、既に故人)とか、そういう儀式をする司祭様みたいなのが仕切ってたんだろうけど
そのへんのことも知らないらしい
じいさんが知っているのは、何か不可解なことが起きたときや不漁のときに決まって村の若い娘を海に投げ込んでいたというだけ
699 :
693:2007/05/03(木) 20:43:16 ID:xMgTKN3U0
親父の実家は先にも言ったように陸の孤島みたいなところだ。そういう古臭い習慣がだいぶ後まで残ったんだと思う
じいさんがなんでそんなこと俺らに聞かせたのかは未だによく分からないんだけど、その生贄の儀式っていうのは
神の恩恵を求めたものっていうよりは、厄介払いの意味を含めたものであったらしい
村中の嫌われ者、身体・知的障害者や、精神を病んだ人(憑き物ってじいさんは言ってた)を海に投げ込んでハイサヨウナラって感じ
だから捧げられるのは若い娘だけじゃなかったらしい。その裏で、多分こっちが本当の目的なんだろうけど厄介者を始末する
実際、近所の家にいたちょっと頭のおかしい人が、生贄を捧げた次の日から見かけなくなったというのがよくあったそうだ
あまりにも頻発するんで、村の中枢とはそれほど関わっていなかったじいさんも薄々は気づき始めたらしい
俺の妹が軽度の知的障害者だから、聞いたときは本当に嫌な気分になったorz
俺「でもさ…、それっておかしいとか思わなかったの? 娘さんは最初から沈められるって決まってるけど、そういう厄介払いされる人たちって行方不明じゃん」
じいさん「いやー、……娘さんにはむげー(可哀想・酷い)とはおもうたけんど、ほかんしぃが消えたあとはまわりんしぃ、むしろ厄介者が消えてせいせいって感じやったなぁ」
俺「……」
あ〜こりゃ殿堂入りパターンかねぇ。
701 :
693:2007/05/03(木) 21:16:09 ID:xMgTKN3U0
生贄の儀式が実は厄介払いのための建前っていうことは、当時の村の人間の暗黙の了解みたいなものだったんだと思う
誰も何も言わなかったってのは、そういうことなんじゃないかな
ちなみにこの風習も、昭和の中ごろになる前に自然消滅していったそうだ
村の人間も戦後あたりに家を継ぐ長男以外は出稼ぎで全国に散らばっていったから
生粋の地元人ってのもあまりいないし、事実を知っている人間は年寄りばかりで、そのほとんども亡くなっている
今生きているのは当時子供で詳しくは知らない人とかそういうのばっかりだ。そういう人たちもわざわざ話したりしない
だから生贄関連の話、記録とかには残っているんだろうけど(慰霊碑があるし)知らない人のほうが多いみたいです
まぁ自分の地元の郷土史なんて興味なけりゃ、ごく最近の出来事でも周囲の認識はこんなもんだと思う
結局、シゲじいさんはなんで俺と弟にこんな話をしたのかわからない
俺が民族学やらなんやらが大好きってことを知っていたから、それで聞かせてくれたのかもしれないけど
あの人、変人だったし。もう墓の下だけど、死ぬ直前まで口の達者なじいさんでした
でもあのじじいがこんな話をしてくれたもんだからしばらくは大変だったよ
今まで(今でも)可愛がってくれた年寄りたちの何人かはこの事を知っていて、実際に身内の中に生贄を出した家ってのもあるかもしれない
そう思うと嫌な気分になるっていうか、気のいい彼らに対する認識が少し変わったんだよな
彼らがいい人ってのはよく分かってるから、それで交流を止めたりはしないんだけど
以上、あまり怖くはないんだが俺個人としては気分の悪くなった話
俺は相変わらず実家に訪問することが多いのだが、まだ他にも普通じゃない話はいくつか見聞きしている
それは、話すときがあるかもしれないし、ないのかもしれない。さすがに地元特定されるようなネタとかは話せないし
個人的に、かつて村の有力者だったという家の話は、もっと凄かった……
以上、長文・乱文、失礼しました
リ、リアルタイムでした?ガクガクブルブル
703 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 21:28:55 ID:KKFsRE5eO
もっといろいろ聞きたいなー。
ぜひとも、また投稿よろしく
>>701 投下ご苦労であった!
久々に洒落コワらしい話で面白かったぞ(・∀・)ノ
どこが怖いんだって話だな。
706 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 23:35:03 ID:iDOgqOZfO
創作だろがヴォケ!
と思ったが創作もいいらしい。
707 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 23:58:20 ID:e7lRTVdnO
怖すぎてあそこがおったったよ?
>個人的に、かつて村の有力者だったという家の話は、もっと凄かった……
なんて言っていかにも別件の話せがまれるような流れ作ってるのがアレだな。
でも書いてくれるんだったら喜んで読むけどなw wktk
創作ならなおのこと凄いと思うんだが
710 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 00:13:19 ID:iOmpBcu2O
死刑囚が「本当は僕は優しいんだってみんなに知らせなきゃ」
って言ってるように聞こえる。
>>704 もしかしてもしかして俺がずっと待ってた人?
〜(/・д・)/
>>701 おもしろかった。
私も民俗学の分野は好きで、
個人的に色々と調べているので、
またお話をお聞きしたいです。
713 :
704:2007/05/04(金) 00:41:36 ID:C9zwyaDI0
家で小火が発生して、そばにあった家電製品のポットが熱に耐え切れず爆発しやがった
大火事にならなかっただけマシだが、半狂乱の母親の顔がめっちゃ怖かった…
>>657 コピペならきちんと転載元を明記しろよ
なんか文面からすると、何かの雑誌からの転載らしいじゃん。
716 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 01:14:35 ID:ksqqzj140
657は今から20年ほど前にベストセラーになった「ケーサツのウラは闇」「ケーサツの横はドブ」
という本に載ってたことだな。
興味があるなら古本屋かブックオフででも探してみ。
相当エゲツない警察の裏事情が赤裸々に書かれている。
これを読んだらオマワリなんて信じられなくなるぞ。
717 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 01:21:28 ID:iOmpBcu2O
>>716 俺なんかネットストーキングされてるけど、ほんとだ。
ネットストーカーに好き放題やられるしかないんだなww
マンドクサー
718 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 02:26:19 ID:mnEXgB4OO
719 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 02:35:14 ID:hOFXcCp+0
今から電気消して寝られん・・・・。
も少し読んでよ・・・。
720 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 03:18:41 ID:eh0wRo5gO
むかしむかしあるところに
721 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 03:25:39 ID:Su89/meoO
誰のものかよく分からない心電図かありました
722 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 03:46:54 ID:Xv8lRfs4O
ぬるぽ
∧_∧ . / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`) < ガッツェンマイザー!
γ⌒" ̄ `Y" ̄`⌒ヽ \__________
/´ 、 Y ノ `ヽ.
/ ,-ュ人` -‐´;`ー イ` ェ-、 ヽ
l 「 } i 彡 i ミ/ { `ノ
` `ー' .} { `ー'´/ ̄ ̄\
/ \|| | ガッ ! |
/ /`ヽ、 i |i \ _/
/ ノ l| | i| //
\ `ヽ | || /
\ \ l|| l|i | ,,
ノ _>‘、|l |・i/
<.,,_/ ̄,-・i |゚;・li。i,・'<
>>722
724 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 03:55:22 ID:rQcQX128O
725 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 03:59:49 ID:MPkH3lqKO
最近死ぬほど怖い話じゃなくてそこそこ怖い話スレになっとる
726 :
711:2007/05/04(金) 05:18:24 ID:wIYYh+HxO
727 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 12:10:15 ID:qET+zliVO
サンドの飯より飯がすき
>>725 そりゃ164もスレ進んでればネタも切れてくるだろ
729 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 16:08:54 ID:qET+zliVO
切れてないですよ
(^-^)ノシ
>>726 何がなんだかよく分からんが夜勤お疲れ。
731 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 17:24:36 ID:qET+zliVO
疲れてないですよ
(*^ー^)ノシ
732 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 18:38:07 ID:qET+zliVO
なにがなんだーナンダー仮面ナンダー
733 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 20:15:48 ID:qET+zliVO
ちょっと!何やってんだいよ
734 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 20:55:00 ID:RQfK402HO
ここ数日、自分に起こっていることで、どうしていいのかわからないので
ここで相談も兼ねて書き込んでもいいでしょうか?
できるだけ短く読みやすくまとめてきます
1レス何文字数まで書き込めるんだったっけ?
>>734 ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
で40×20で800文字までOK
>>736 ビビったじゃねーか、このヤロー!!!
>>737 WIZのキャラが密集してると考えるんだ
夜中に家の近所で女相手に露出したら母親だった
740 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 22:43:02 ID:iOmpBcu2O
誰かストーカーの話をリアルに創作してくんないかな。
色恋沙汰でのストーカーじゃなくて、同性の衝動的妬みによるストーカー。
今まさにライブでストーカーされてるからww
できればクズストーカーと同じくO♂がきぼん。
741 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 22:55:06 ID:qET+zliVO
予選を二位で通過しましたよ
>>734 恥を忍んで馬鹿をやった俺に免じて話を書いてくださいな。
743 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 00:03:59 ID:vQANFN14O
うるせーカス
744 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 00:09:47 ID:vDtZPboeO
心証操作が得意なネットストーカーにストーキングされ続けてる、以上。
745 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 00:11:06 ID:vQANFN14O
ないないない
ないないない
ないないないない
もったいない
死ね携帯厨
747 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 00:19:46 ID:vQANFN14O
ケラケラwww
空気を読まずに投下。ホラーではない。ついでにいうと自分が怖かっただけの話
金髪で白人のイケメン兄ちゃんに声をかけられた。多分アメリカ人だったと思う
すげー、モデルみたいとか思って大口開けて見あげたら、どうも相手は道が分からず困っている模様
向こうは片言ながら日本語を話せていたので相手の持ってた地図で要所要所を示しながら道順を教えてあげた
相手が突然がしっと腕を掴んできて、一体なんだと思って焦ったら
お礼に一緒にお茶しませんかとかぬかしやがる。「No!No!」と全身で拒絶してやったら
相手のほうも強引になってきた。おいおいなんか「ホテルに行こうホテル!」的なこと言っちゃってるよこのメリケン
本気で腕引っ張られて引きずられていきそうだったので、不意打ちで相手の弁慶の泣き所思い切り蹴って逃げた
そしたら相手「待ってくれー!」とか言いながら追いかけてきやがるし
もう泣きながら逃げた。家に帰ってぬこを抱きしめて泣いた
まぁ、相手はいい男だったと思うよ
でも自分、男だからな……
イケメン相手でも、やっぱり掘られたくはない
携帯厨の特徴(携帯からの書き込み≠携帯厨)
・sageるべきところでも、sageと打つのが面倒なのでsageない。
・pic.toは言われるまでPC許可しない。
・うpろだに画像をうpすると 「picでよろ(´・ω・`)」
・レスを読むのが面倒なので流れが読めない。
・読みにくい文字をさも当然のように使ってくる。
・書き込みの下にやたら改行が入る。
・PC持ちをオタク扱い 「あんたらオタクみたいに一日中PCに貼り付いて居れるほど暇じゃないんで」
・やたら煽りレスに反応する。釣られてると解っていても、文章を消すのがもったいないので即書き込み。
・長文を書き終えた時にはスレが埋まってる。
・普通の掲示板と同じノリで馴れ合おうとする 「ぉ初ヽ(。ゝω・。)ノdёsц★ょろ∪く━━。:+((*′艸`))+:。━━ぅ!!!」
・注意すると「精神病院行ったほうがいいんじゃない??」と意味不明な逆ギレレス。
・アンカーが打てずに↑で返事する。しかも返事が遅いので大抵別の奴に邪魔される。
・適当なところで改行できないので読みづらい。読点なんかも付けられないのでお経のようになる。
750 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 00:25:55 ID:vQANFN14O
ってかアイカゴ何ですけどね
751 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 00:57:38 ID:vDtZPboeO
>>748 勇気を出して新しい世界を開いてみれば良かったんだ。
ちょい長くなりますが投下していいですか?
駄目です
じゃ諦めます orz
756 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 02:55:52 ID:NVHTjSTPO
>>755 ちょwww
メモのところに書いてまとめてこれば大丈夫
>>756 ありがちょう;; じゃ投下するよ
今から十ン年前の中坊時代に体験した洒落にならん話。
1泊2日の研修旅行というのがあって、クラスで班分けがあった。
そこで友人のAが「本格的にローソク使って百物語をしない?」と持ちかけてきたので
班の子全員「それ、面白そうだね!w」とノリノリで承諾。宿泊先がどんな所なのか
知ってたら絶対実行しなかったのに・・・・。
宿泊先は山の中腹にある宿泊施設。バブル時代に発砲スチロールで出来たデカイ仏像を
あちこちに置いて非常にデンパな所でした。
一通りのレクが終わり、就寝前の自由時間。隣の班の子達も急遽参加で百物語は
始まり部屋の電気を消して「いざっ!ローソクを・・・」ってなったのだけれど
「お菓子くれ〜」という乱入が結構あったためローソクを使っての怪談を断念することに。
(当時はまだ教師が厳しくて体罰当たり前だったしね・・・・)
代わりに部屋に設置されている懐中電灯(スイッチ式ではなく付属の差込で消灯するやつ)で
行う事に。1人1人話たら懐中電灯を消して次の人に廻す。怪談の内容はそれこそ
どっかで聞いた事があるような他愛の無い話。いよいよ最後の子が話し終わるかなって時に
黄色っぽい光の懐中電灯が弱いオレンジ色の明かりになった。
「いやぁぁぁぁ!!!!」軽く皆パニック。すかさず誰かが部屋の灯りをつけて
「まぁ、これだけ人が居たから電池が弱って当たり前なんだろうけどちょっと怖かったねw」
と、その場をフォローしてくれてプチドッキリだったよね、で終了。
758 :
757:2007/05/05(土) 02:58:49 ID:K0wvasuX0
寝る準備をしつつもやはりおしゃべり大好きな年頃なのでなかなか会話は終わらない。
気付くと外は雨が降っていた。
「寒いから障子窓閉めて」誰かが言った。部屋の窓は少し出窓っぽいヤツで内側の障子が
カーテン代わりの感じ。ぴしゃん、とAが閉めてまた他愛の無い話を巡回してる先生に
見つからないように楽しむ。
「あれ?また障子が開いてない???」また誰かが言った。え?さっき閉めたよね?
見ると確かに10cm位開いている。イヤな感じもしたけれどその想像は怖いのは
皆一緒だったので「やだなー、誰?ふざけないでよ!w」とカラ元気を出してAがまた
障子を閉める。
でも、誰も障子に近づいてなんていないんだよね。寝転がってるから、起き上がれば
気付くはずだし・・・・。障子に注目する。でも障子は開く気配が無い。十代の集中力は
怖い<好きな異性 なワケで、話に花が咲く。
「また開いてる!!!」
もうこれは絶対、私たち以外の何かの仕業!!!こんな部屋居られない!皆半泣き状態で
廊下で見張ってる先生に嘆願するけど「そんなワケないでしょう!寝なさいっっ!!」
お化けも怖いけど怒る引率はもっと怖い。泣く泣く部屋に戻って窓からなるべく離れて
皆身を寄せ合って半分覚醒の半分睡眠状態。障子は見てると開かないっぽいから交代で
眠った。
759 :
757:2007/05/05(土) 03:01:28 ID:K0wvasuX0
朝になって夜半からの雨も小降りになり「部屋が明るい」それだけで嬉しかった。
明るくなったらお化けはでないから。そう勝手に決めていた。
「・・・障子開けようか」Aが言う。「ヤだよ、言いだしっぺのAが開けてよ」
もう明るいんだから大丈夫だよと思い私が引き受ける。「じゃ、あけるよ!」
開けなきゃ良かった・・・・。出窓のガラスには温度差で曇りができてて
異質な形の右手部分だけがのたうった跡が付いていた orz
人の手って指紋があって関節もあるので窓に押し付けるとつく部分と付かない部分がある。
でも、窓についてる右手の跡は関節が無い。指紋も無い。そして細長い。
押し付けてそのまま横に手首を回転させながらスライドしたその跡は
ガラス窓と障子の隙間(約20cm)に居た事になる。
ゴール地点でどん底に落とされた気分のまま、もそもそと美味しくない朝食を摂り
帰りのバスに乗り込む頃には他の班の子達と違って皆無口だった。
「みなさん、楽しい思い出作れましたかぁ?」バスガイドさんの質問とその後の話に
トドメを刺される。
「皆さんが宿泊した●山は海を隔てた恐山と直線で結ぶことができるため霊山として
参る人が結構いるんですよ〜〜」
霊場だって知ってたらこんなバカな事しなかったよ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
だから駄目だっていったのに
>>757 北海道の恵山にあったホテル・モンテローザかな
もう17、8年くらい前の話だ。
高校を卒業して埼玉に就職して、半年くらいで中古車を買ったんだよ。
車を手に入れた事が嬉しくてさ、仕事が終わるとそのままドライブに行く
事が多かった。
ある日秩父の方まで足を伸ばして、山の中を流してたら、いきなり耳元で
幼い子の悲鳴、というか断末魔みたいなのが聞こえたんだよ。
当然急ブレーキ。霊体験なんて無かったから、車を路肩に停めてガタガタ震えた。
夜だし停めておくのも怖いんだが、嫌な汗はかくし、足は震えて言うこと
聞かないし、とにかくパニックだった。
それでもカーステのボリューム上げて、さっきのは幻聴だと言い聞かせて、
何とか住んでる町まで戻った。
それから3週間後くらいだったかな。ニュースを見てたら俺が走った山が
映ってさ、アナウンサーが「宮崎勤被告が、殺害した女の子を焼いた場所を
自供しました!」って。
目の前が真っ暗になった。未だにあの悲鳴が耳にこびりついてるよ。
>>761うん。入り口に凱旋門のレプリカもあって奥へ進むとショボイ施設w
最初「ラブホか????」と思ったのは内緒
765 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 05:00:27 ID:A5oN61aDO
>>763 マジかよ!チョー近ぇぇ。(俺函館のしかも東の方)
たしかでかくて金色の涅槃像もあったよね。
小学校の時にクラスのみんなで野球をして遊んでいた。
俺たちのチームが攻撃で、バッターのヤツがボール打った。
ボールはライナーでファースト方面に飛んでいって、ファーストの守備の奴がボールを取ろうと
してジャンプしたんだ。そしたらそのジャンプした奴がしばらくの間(と言っても2,3秒位か)
空中に浮いていたんだ。俺は自分の目の錯覚だろうと思ってクラスの奴にきいたんだ。
「今、滞空時間長くなかった?」と。そうしたらみんな「おお、そうだよな。浮いていたよな」と
言ったので、自分だけではなかったと思った。
つまらん話ですまん。
昔、バイト先にたまたま車で来た人が、そのときにバイト先に残っていた数人を家まで送
ってくれるということになった
私は悪いのでバイト先の最寄り駅まででいい、って言ったんだけど、いいからいいから
って家の近くまで送ってくれることになった
バイト先から家まで歩いても30分くらい、車ならあっという間につく距離だった
でもなぜかたどり着けなかった
何回も同じ道を通ってしまい、家へ向かう曲がり角を何度も見逃した
見逃すはずがないほど、何度も通ったことがあるのに
他の同乗者もいたのに、全員道がわからなくなってしまった
運転者が「ごめんなー、運転になれてなくて」なんていいながら結局バイト先の最寄り駅
でおろしてもらうことになった
でも他の人も不思議に思っていたと思う
その最寄り駅で家に帰るため電車に乗ろうとしたら、当時付き合っている彼がいた(驚かせようとしたらしい)
そのまま車に乗せてもらっていたらサプライズしようと思っていた彼は駅で待ちぼうけに
なるところだった(そのときは携帯を持っていなかったので)
神様が待ちぼうけにならないようにしてくれたのかも
中学時代、スポーツが苦手で一部の人間にかなり虐められていた。
さっぱりしたイジメだからまだ良かったが、精神的なイジメやカツアゲを伴うものだったら多分耐えられなかっただろう。
学校のイベントの時に、クラスのイベント委員長にされてしまった。
で、他の委員やクラスメイトから投票を取った結果、うちのクラスではお化け屋敷をやる事になった。
で、以下はほぼ全部俺が普段出さないジャイアニズムを発揮して作った様子。
・窓をダンボールで完全に塞ぎ、その上から大きな黒布で覆い完全な闇を作る。出入り口は二重構造で光が漏れにくい。
・天井からクラスメイト人数分の首吊り縄を下げる。名札付き。
・通路脇にずらっと服をしっかり着せ人間そっくりにしたマネキンを配置。全部親に借りた。顔には100均のマスク。
・クラスメイトのスタッフを常時5人配置(交代制)。マスクをしたまま無言で微動だにせず、首だけ動かし客をずっと見据える役。
・部屋の隅にばらばらにしたマネキンの山。上から白いシートを被せる。はみ出た手足。
・香を焚く。ところどころ蝋燭の明かりと、赤や青のライト。一日持たなかったがドライアイスも配置。
・クラス全員に持ってこさせた時計をランダムで配置。
・貞子風の格好をさせた男子をゆっくり床を這い回らせる。独特の動きは俺が教えた。
・黒髪のカツラを部屋の隙間、隅からはみ出させる。
・黒板中にびっしり"目"の落書き。
・天井に白布を着たマネキン女をぴったり貼り付け。髪の毛の長さは2m超。
・子供サイズの着物に手足のない子供分のボリュームを詰めて、黒髪カツラをつけた物の下にRCカーを付ける。
無音でいきなりしゅるしゅる動いて客を追い回す。
・オカ板で拾った絵をクレヨンででっかく描いて壁に貼る。
・BGMは小音量でカールマイヤーw ネットでDLした赤ん坊の泣き声。
始まって3時間くらいで、スタッフの一人が何故か引き付けを起こして保健室行き。
本気で気味悪がる客多数。見に来た校長が泡喰って担任を呼びつけ。
うまれて初めて受けた謹慎処分が終わって学校に行くと、俺を虐める奴はひとりもいなくなった。
同時に、友達も誰一人いなくなった。
>>768 文章で書くと、全然怖くなかったかな…読み手の想像力に任せる。
たぶんオカ板住民のみんななら、絶対に喜んでくれる自信作のお化け屋敷だったんだが。
771 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 09:47:27 ID:G4s3JY+80
俺が中学生の頃クラスで空気銃が流行っていた。
ある日、クラスの友人の家で空気銃で打ち合いして遊ぶことになった。
集まってから気がついたんだが、空気銃の数が一人分足りなかったのだ。
しかたなく一人銀球鉄砲になってしまった。そして遊びは始まった。
おもちゃの空気銃とはいえ至近距離で当たれば肉に食い込んだりするほどの銃もあった。
そして俺が物陰に隠れながら相手を撃っていたときだった!当然撃つ時は顔を出す。
なんと俺の右目に玉が飛んできたのである!!俺は瞬間的に目をつぶった。
なんと飛んできたのは銀球だった。そして偶然にも、まぶたでその弾をキャッチww
後であれが空気銃の弾だったらと思うと、なんて危ない事をしてたんだと・・・
772 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 09:53:10 ID:oQiVxlRX0
まあおおかた厠にでも行ったんだろう
コッチ来て呑みねえ
773 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 11:26:02 ID:vQANFN14O
そういえば16号ってセルにぶっ壊されてからなにもないね
ゴハンもなにも言わないし18号ですら…
死んでもロボットだからあの世に行かないのかな?一応魂あるのにさ
16号の技って何だっけ
あの、ロケットパンチした後に撃つやつ
>>773 確かになw本当に悟飯はそれ程怒ったのかと問い詰めたい。
でもスレチ
すまそ
ガチでスレ間違えた
777 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 13:05:36 ID:pqaDeNSp0
ヘルズフラッス!
>>768 結構怖いな。中学生なのにそこまでやったのがすごい。
779 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 13:13:56 ID:/dFMscx50
金とったのか?
ジョンソーン
782 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 14:19:27 ID:vQANFN14O
ジョンソインジョンソン
>>768 それはしかるべきところに行って診てもらったほうが…
かくいう俺の妹もいじめで発狂寸前になってやばい絵を描いてたな
クレヨン画で小さい子供の絵みたいに拙い絵なんだけど、血飛沫とかがすげーのなんの
幼稚園児とかが描きそうな絵で首吊りの絵とか描いたらリアルな精密画の首吊り画より怖いよ
784 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 14:46:28 ID:vQANFN14O
さーリアル
>>769 感動した!!
社会に出れば運動音痴なんてほとんど関係無い。
それよりその才能を伸ばせばメシ食う種には困らないぞ。
>>785 遊園地のショボイオバケ屋敷なんて目じゃねぇな。
ガクブルしながらも入ってみたいと思わせるぞ。
787 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 17:12:01 ID:xPzvyRfYO
今度から風神雷神乗れない・・・怖すぎる
789 :
もこ:2007/05/05(土) 17:53:01 ID:sXKlpBF80
もこ(テレカ付き)が遊びにきたよ。
790 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 17:59:45 ID:vQANFN14O
トレカほしい
791 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 18:15:21 ID:XEH2h6YXO
>>768 ひとつの才能だな
はまりこまずに何かでバランスとることで
伸びていくかも
792 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 18:29:46 ID:aBxkTN+bO
おまいら、『おじゃま道草』って読んだことある…?
いまさらw
794 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 18:47:13 ID:vQANFN14O
さらさらw
795 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 18:49:17 ID:aBxkTN+bO
いや、ほんといまさらなんだけど怖くて読めないww
『足を出して』とかも…
きらきらw
797 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 20:09:05 ID:vQANFN14O
クラクラ
798 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 20:19:57 ID:vQANFN14O
あのあととうらでやるのかな?
799 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 20:30:04 ID:aBxkTN+bO
>>16-17 個人的にめちゃくちゃ怖かった…
まとめサイトみたいなとこに投稿しちゃ駄目かな…
800 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 20:30:26 ID:5oDCwUEv0
800get
801 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 20:45:58 ID:vQANFN14O
やおい
802 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 21:06:10 ID:vQANFN14O
4チャンでナポリタン始まったな
804 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 22:43:06 ID:vQANFN14O
「ちょっと!私の話聞いてないでしょ!!」
「え?聞いてたよ」
「じゃあ今何の話してたか教えてよ!」
「あれだろウンコについてだろ?」
「なんで映画見たあとにウンコの話を私がするのよ!!私のこと愛してるの!?」
「愛してるさ!」
「どれくらい?」
「俺はお前の下痢ウンコくえるぜ!
そんくらい愛してるんだ!」
「何いってんの気持ちわるい!」
「なんでだよ!じゃあ普通のウンコ、つまり硬度が5〜10くらいのウンコならくえるぜ!」
「ウンコのことはもういいわよ!私とウンコどっちが大事なのよ!!」
「お前のに決まってるじゃん!」
「お前のってなによ!!」
805 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:02:13 ID:MDbs4/azO
携帯からだが失礼します。
今俺が住んでる寮で、3〜4年前に首吊り自殺があった。
授業にも出てこないから、心配した友達が部屋を訪れた。
ノックをしても返事がない。靴はある。ドアノブに手をかけ、
ドアを開ける。「ゴツ」という感触。完全に開いた
ドアの向こうに見えたのは、開けたドアにぶつかって
ブラブラしている変わり果てた友達の姿だった。
叫び声と共にその人は倒れ、病院に運ばれたらしい。
続きます
806 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:03:27 ID:xzIwEilmO
発見の数日前から、寮では異臭がするとの苦情があったらしい。
管理人さん他、寮のまわりをくまなく探したけど
猫の死骸など、その原因と思われるものはなかった。
異臭の苦情といっしょに、上の階から液体が垂れてくる
との苦情もあったらしい。どちらの原因も、その自殺者だった。
次の年からその部屋は入居者もなく、俺が入学した年に
物置になった。今はその隣の部屋に、俺が住んでいる。
続きます
807 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:04:50 ID:xzIwEilmO
ついこの間、後輩が二人、俺の部屋に麻雀をしに来た。
ドアを開けると、一人の後輩の顔が青ざめてる。
「先輩…、隣の部屋、人入ってないじゃないですか…。」
入ってないってのは入居してないってことだと思う。
「そりゃ入らないだろwさすがにそんな度胸あるやついないww」
こいつは何言ってんだ?と思った。したらそいつが言うんだよ。
「毎晩…歩いてる音するんスよ…。自分、下の階だから
誰か入ったんだと思って…。しかもずっと歩き続けて…。」
「阿保抜かせ…。気のせいだ確実に…。」
そう言って、もう一人同級生を呼んで麻雀を始めた。
麻雀の途中で、また後輩が喋り始めた。
「この前、地元の友達が遊びに来たんスけどね…。
自分の部屋に入るなり、天井のシミは何?って聞くんスよ…。」
俺はこいつの部屋に行ったことがあるから知ってる。
シミなんてないんだ。自殺者の染み出した体液は、
塗り潰されてるハズなんだ。
808 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:08:47 ID:xzIwEilmO
これで俺の話は終わり。
もちろん後輩の話が本当である確証はないけど
前半部分の自殺の話は確実だと思う。第一発見者の友達に
俺の先輩が直接聞いた話だから。
俺は霊感とか、そーゆーのないから
ドアにある曇りガラスに毎晩人の影が見えるのは気のせいのハズ。
810 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:09:14 ID:O6kK4PJJ0
↑うるせーなおなごのぱんつのシミがなんだって?ねむいからほっといてくれないか。
>>808 なんかその手のありがちな話って実際に身近にあったら
すんげーーーーーーー気持ち悪そうだ。
812 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:19:40 ID:xzIwEilmO
>>811 俺は霊感とかないし、前に住んでた留学生も
特に変わったことないって言ってたから
別に良いかな、って思ったんだ。
ギリギリで寮入居不可で、たまたまこの部屋が開いたから入った。
ちなみに
>>808の最後は嘘wwwwww
813 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:26:00 ID:pbeKOJUuO
最近激来てないんだ
気づいてなーいでしょ
トゥイストトゥイスト
815 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:37:15 ID:pbeKOJUuO
は?
うげー
816 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:50:17 ID:a5Gbin6T0
死体清掃の人の話によると
人間が死んで腐ってゆく過程で流れてくる液体というのは
清掃して塗りつぶしても染み出てくることが本当にあるらしいぞ
オカルトとは関係なしに、そういうもんなんだってさ
817 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 00:55:00 ID:pbeKOJUuO
科学調味料みたいなもん?
中国語と女の笑い声の話を聞きたいか?
聞きたくない
>>819 お前らが聞きたいってスレたてたんだろうが。
いっておくがリアルの話限定な
821 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 01:08:55 ID:WfoDDcpB0
水死体に人気な俺
初めて水死体を見たのが、小学5年生の時。
学校の裏に2級河川が流れているんだが、校舎の4階から水面が見える。
昼休み、水面を眺めていたら人が浮いていた。
すぐに教師に連絡すると消防と警察が来て、程なく引き上げ。
それから10年ぐらいは見なかったんだが、大学2年の夏に海水浴に行ったら
目の前をシュノーケリングした男性がプカプカと。
浅瀬なのに・・・と思った瞬間波で反転、すでに死んだあと。
3日前に行方不明になった人らしい。
小さな湾だったので、グルグル廻って、日光で暖められ体内のガスが膨らんで浮き上がってきたらしい。
社会人になり、知人と知人の船に船内泊して飲んでた。
静かな港なんだが、船体をゴンゴンと叩く音がした。
流木か?と思い気にせずそのまま寝たが、また深夜にゴンゴンと音がする。
友人と二人、デッキに上がって海面覗いたら、仏さんが頭を船に向け、波に煽られていた。
すぐに海保に連絡し、引き上げる。
ヨットレースもやってるんだが、レース中にマーク(ブイ)を探していると赤い浮遊物を発見。
マークと見間違える。
そしてそこに寄ると、これまたドザエモン。
レース中断して、救助するも既に死亡。
引き上げるわけにも行かないので、海保の船がくるまで艇に横抱き。
オーナーは流してしまえと言ったが、元漁師のお爺に
「ドザエモン見つけたら丁寧にしてやらんとバチ当たる。手厚くすればくいっぱぐれない」と教えられていた俺は
オーナーを説得した。
どうも好かれているようだ
>>820 じゃあなんで聞きたいかとか言ったの?
話したくて仕方ないんでしょ?はずかしいひと
823 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 01:12:59 ID:0/dI6kKk0
>>673 あーごめんごめん
>>676 ごめんな。口癖なんです。多分なおらないと思うでスマソ。
>>672 続きね。
昼は海でバーベキューとかして楽しんで、夜花火やって
おばあちゃんもお母さんも楽しめたんだって。
でも、その夜・・・
みんなで小屋に寝袋敷いて15人でいっぱいいっぱいって感じで寝たんだって。
それなりに人里から離れてたし観光名所とかで紹介されてないし
地元の人が知る人ぞしるって感じのとこだったから周りにだれもいなくて
寝る時はうちの母親もそのきょうだいもちょっと怖かったんだって。
だけど大人も結構いるし男の人もいたから安心して夜寝る時わいわい喋ってた
。
でもみんな寝始めて波の音しか聞こえなくなった頃、車が来る音が聞こえた。
大人はみんな爆睡だったんだけど子供達はちょっと興奮してて眠りが浅く
車の走る音でうちの親の三姉妹はみんな起きた。
最初は普通にアベックでも来たんかなと思ってまたうちの母親はまた目を閉じたんだ。
でも妹が服の裾を引っ張ってくる。
母『なに?』
妹『あれ・・・あのあの車・・・』
どうやらその車は小屋の近くに止まったらしく、妹は下からその車を覗いたらしい。
・・・・・・・あれ、あの車。
いつも夏休みにおばちゃんの家に遊びに行った時よくプールとかに送ってもらう時
乗った車・・・。
初めはただの同じ種類だと思った。無理にでもそう思おうとした。
だって、あれはおばさんが愛用していた車でドアの下の部分にステッカーが
貼ってあっておばさんが死んだ直後おじさんが壊した車なんだもん。
三姉妹みんながそう感じた。
824 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 01:13:39 ID:0/dI6kKk0
妹が車を見続ける。
妹『お姉ちゃん・・・誰か・・・降りてきたよ。一人みたい。』
と思った瞬間、
ザザッザッザッ
砂浜を蹴る音。近くから聞こえていたのでおばあちゃんか誰かが電気を探しているのか
離れにあるトイレに向かったのかと思った。
違った。
音の元は目の前にあった。
あざだらけの足・・・可愛いサンダル・・・
誰かが小屋の周りを歩いているのだ・・・・ずっっとずっっと。
何周も何周も。
よく見れば内出血しているところもあり、切れてかさぶたができているところも。
ああ、おばさんだ。
三人ともそう悟った。
DVによって、ボコボコにされたヒドイ足。
怖くて下から顔を覗くことなんて出来なかった。
でもおばさんはなんで小屋の周りをずっと回っていたのかは分かった。
中に入りたいんだ。一緒に来たかったんだ。実は楽しみにしていたんだ。
・・・と、考えているうちに朝になった。いつの間にか外には誰もいない。
大人に言っても信じてくれない。だからおばあちゃんにだけ言うことにした。
そしてお墓参りに行った。
そしたら・・・お墓にはホントに微量で気付かない人もいると思うんですけど、
砂がのっていたんです。
・・・・とこれで終わりなんです。
落ちカナリ微妙でつまんねえかもしんないけど実際に体験したらめちゃめちゃ
怖いんだと思います。信じる信じないかは人の自由だと思いますが、自分はおばさんの
苦しみとか別れないけど自殺するってのはこういう楽しみさえもなくしちゃうんだな〜
と地味に気付いて欲しいです。
つまんなかったらスルーよろしこ
825 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 01:26:15 ID:pbeKOJUuO
そういえばターレスってなんでゴクウと一緒の顔なの?
血がつながってるんだっけか?
大阪・エキスポランド コースター脱輪、1人死亡負傷多数 8
15 : 商人(アラバマ州):2007/05/06(日) 00:46:17 ID:yjMPbNP70
http://www.yahoo.co.jp/ やふーのYの左側・・・・
おそろしすぎる
こわいのやな奴は見るなよ
827 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 02:09:19 ID:ungJLdzxO
わからん
828 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 02:41:27 ID:pbeKOJUuO
チンコだけナメック星人
829 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 03:19:20 ID:/czS+x8E0
俺が多分小学2年生頃のこと。
毎年お盆には親の実家にいっていた。俺は新幹線に乗れるので楽しみにしていた。
そこは典型的な田舎で、水田が広がる農村だった。
家の裏に用水があった。なみなみと水が流れる用水で、子供心に、水深が2メートルくらいあるのが分かる迫力のある小川だった。
地面と変わらないくらいのところに水面がある、たっぷりとした水が流れていた。
俺は、少し年上のいとこの女の子と一緒にその用水端でセリを摘んでいた。
ふと、その女の子が、「水の中に人がいる」と言った。
見ると、確かに人の顔がにごった水の中からこちらを見ているのが見えた。
緑色というか灰色というか、そんな水面のスレスレ下に、白い顔があって、しっかり俺たちを見ていた。そして、たっぷりとした水量をものともせず、そこにとどまっていた。
いとこのおねいさんは、黙って俺の手を引っ張ってそこから逃げた。
それ以来、水恐怖症になった。
831 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 05:56:26 ID:sKGp3QPG0
車板のサンドラスレで拾ってきた。コワスギルヨ
606 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2007/05/05(土) 18:33:04
このスレでいいのかな?
昨日、近所をまったりと散歩していた。
片側二車線の、結構交通量が多い国道があるのだが、そこに差し掛かった時。
押しボタン式横断歩道を何人かが横断中だった。
俺は渡るつもりはなかったのでゆっくり歩いていたんだが、見れば何故か
不自然なスピードで迫ってくる車が。
(2車線のうち追い越し車線側の車は停車中。譲り側は停車してるのがなくて
その車が走ってきていた)
何をする間もなくその車、なんとノーブレーキでそのまま横断歩道に突っ込んだ。
運悪く女性が一人横断中。
それをそのまま思いっきり跳ね飛ばした。
そこに至ってやっとその車止まったんだけど、エアバッグも作動してたかな、
俺も動転してて覚えてないんだけど、呆然としてんのね。
うわーと思って携帯で通報したんだけど、もう跳ね飛ばされた女性の方は
ピクリとも動かないし血がぶわーってなってるし、近寄る勇気はなかったん
だがもうダメだというのは分かった。
二車線のまんなかにその女性倒れてるもんだから他の車もいけないし、
すんごい渋滞が始まってさ。
後から考えると俺すげーばかだなと思うんだけど、並んでる車に「事故!事故!」
って叫んで回ってたのよ。はたから見たらキチガイに見えたかもしれん。
832 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 05:57:04 ID:sKGp3QPG0
607 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2007/05/05(土) 18:33:54
それで運転手が降りてきて女性の方によってたのは見たけど、同乗者と二人して
オバさんなんだよこれが。
戻ってきたらこの二人がでかい声で「あんた!飛び出してきたら危ないでしょ」とか
「なんでいきなり渡ってるの」とか言ってんの。倒れてる人に。
やべーこの人達もしかして痴呆か?とか思いながら警察と救急きて、まあやっぱり
女性は即死みたいだったんだけど一応病院に運ばれていった。
それでさ、もうオバハン二人の言い訳がなんでそうなんかわかったんよ。
この二人、話に夢中で信号なんか見てなくて、自分が信号無視したことにも気づいてない。
しかも「話してたから」「ちゃんと前見てなかったから」ってさ、不注意の言葉
じゃん?だけどこいつら、「それだから轢いても仕方がなかった」みたいな、
自分を正当化する言い訳にしてんのよ。
警察官が「轢いたのは事実だから」「言い訳しても遅いから」「あんたが轢いたんだよ」
と段々語気が荒くなっていって怖かった。
最後には「あんたは人を一人殺したという自覚がもてないのかっ!」って大声になってた。
それでああ、死んだんだ…って思った。
事故も後味悪いし、このオバハンの態度も腹立つし…すごい泣きたくなったよ。
なんでこんな自分が悪いとも思わない人にあの女性殺されなきゃならなかったのかと。
しばらくそこ通るたびに思い出しそうだ。
同じような話で、子供1人はねてもう1人を何十メートルか引きずってやっと
止まったおばはんが、車から降りてきて「私は悪くない!」って周りにアピー
ルしてたっていうのをどこかでみたな。
834 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 08:48:30 ID:pbeKOJUuO
電王面白かった仕事中だけど
後味悪いスレ行きだな
836 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 13:16:31 ID:BNvDIRfI0
それは自分が中2の時の話だった。
その年自分は夏にアメリカに旅行にいった。
自分は大の旅行嫌いだった。しかし行くことになってしまった。
旅行の計画はアメリカに一週間滞在するというもの。
その日はニューヨークに行く事になった。
そしてニューヨークで(長くなるから省略)
その日の夜ベッドに入りすぐに眠くなるだろうと思い目をつぶっていた。
しかしなかなか眠れなく2時間が経過してしまった。
もうみんなは寝てしまったらしい。
暗い中急に怖い気分になりまた目をつぶっていた。
すると部屋からざわざわと大勢の人の会話が聞こえる。
しかし英語のようで分からなかった。
怖かったが目を開けると声が聞こえなくなった。
そして目をつぶると聞こえるの繰り返し。
怖くなってついに寝れたww
それ以来自分はさらに旅行が大嫌いになった。
ちなみに日本で小5の時に修学旅行で同じような体験をした。
これと似たような体験した人いますか?
いません。
もう10年以上前に他界した親父、逝く1ヶ月程度前だっただろうか
行者とか修験者のような者の行列が自分を挟んで
読経しながら2列で通り過ぎていく夢を最近よく見ると言っていた
親父自身死期を悟っていたのだろうか、特に気味悪がったりはせずに
「まぁ、そんなんもあるやろw」と一笑に付していた
同じ夢を昨日見た、とても笑う気にはなれなかった
>>838 そろそろ ご身辺の整理を
45の世界は存在する
あれは、昨年の11月.夕方小腹がすいたので某牛丼屋へ。 客は学生2人と浮浪者。私は気にせず席についた。
そして、並と卵を注文して食べていた。
前の席の学生が、辛そうな顔をして浮浪者を見ている。
私は浮浪者が嫌なだけと思っていた。
浮浪者も並と玉子を食べていた。
白身が口からダラリ出ている。・・・何度も、白身を口から出してはごはんに掛けて・・・。
と思っていたが・・・いや、待て、玉子の器が無いではないか!!
しかも、浮浪者からは時折、「カーッ」と聞こえる・・・。
そう、あれは紛れも無く、"痰"をメシに掛けながら食べていたのだった。
それを見て以来、牛丼屋には行けなくなった
841 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 13:42:58 ID:pbeKOJUuO
激のなかの激出てこいや!!
あるあるwつか何回目だよ、それ
843 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 13:58:53 ID:ykwP3rLaO
彼女ができた。
ラブホに行った。
彼女「そう…ゆっくり入れて…」
彼女「アッー!もっと奥まで…アアッ」
血がシーツを汚す。
彼女「痛いッ…ハァハァ…いいの、もっと激しくぅッ」
彼女の顔が苦痛に歪む。俺は夢中で彼女に突き立てた。
彼女「あぁッ…もうだめぇ…アアッ…イクぅぅーーッ!!」俺((;´Д`))
刑事「…お前がやったんだな?」
俺「…」
刑事「なぜだ?短小を笑われたか?それともホーkか?」
俺「…?」
刑事「お前があの女の腹裂いて殺したんだろ!?」
俺「…彼女がしてくれって言うから」
刑事「どこに股にナイフ突っ込んで内臓えぐってくれって言う女がいるんだよ!ふざけるなッ」
……本当なのに。ナイフを入れたら彼女は喜んだ。
アソコから血が溢れたけど、もっと激しくと言うのでそうしたら彼女は痛がった。当然だ。アソコも内臓もズタズタだろうから。
彼女は最後にイクーッと絶叫した。きっと逝くという意味だろう。
ああ、Hしたいなぁ。
◎注意!
書いたネタを盗られて銭もうけの種にされる
845 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 14:33:25 ID:xFyC5BX70
846 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 16:40:19 ID:pbeKOJUuO
恐いよママー
数年前の出来事。
私はそのとき、よく親せきの小さい子の子守にいっていた。
その子のお母さんが体が弱かったため、頻繁に泊りがけで子守をしていた。
この子の名前をYちゃん。
Yちゃんは4歳。たどたどしくも、おしゃべりができるようになっていた。
Yちゃんは毎晩8時には寝てしまう。
でも一人じゃ寝れないので、私はいつも、パジャマに着替えて一緒に寝るフリをする。
Yちゃんが寝付くまで一緒にお布団に入り、そのあとはYちゃんをおいて居間に戻るのだ。
ある夜、不思議なことがおこった。
一日中遊び疲れて、眠い眠いといっていたのに、一向に寝ようとしない。
「Yちゃんどうしたの? 早く寝ないとだめだよ」
わたしがそういうと、Yちゃんは私の足元を指差して言った。
「お姉ちゃん、あの子達、あそこで何やってるの?」
ぞぞっと寒気が走った。もちろん私には何も見えない。
「お姉ちゃんには何も見えないなぁ。Yちゃん、何みえるの?」
と聞くと、
「うーん。うんとね、みんな居るの。ときどきなの。何してるのかな?」
眠さもあり、なかなか要領を得なかったが、とりあえずあそこに子どもが居ると訴えているのは確かだ。
しかも、言うだけ言ったら満足したのか、Yちゃんはすーすー寝てしまった。
あまりの怖さに、しばらく布団から出られなかった・・・。
>>848 その後は何もおこらんかった?
ところで、オマイは優しいいいヤツだな。
小学校2年生くらいの頃、イタズラ気分で電話の受話器を分解したら、
耳に当てる側の中身に、いかにも機械って感じで配線やらなにやらが
複雑にぎっしり詰まってて、ああ電話ってこんな風になってるんだって
思った。でも剥き出しの回路なんて普通はないよね。
そのあと半年も経ってなかったと思うけど、しばらくして、しらない
オバサンが兄と二人で留守番中にトイレ貸してくれって言ってきたこと
があった。見た目ものすごく無害な普通のオバサンだったのでトイレ貸
してあげた(玄関のすぐ横だったので貸しやすかったのかも)。そのあ
と電話使わせてくれっていって、しばらく話したあと出て行った。電話
の横に10円玉二枚並べられてた。でも家はごく普通の住宅地の中心に
あって周辺に何か店があるわけじゃなし、知らない人がくるような環境
じゃないんだよね。
どう考えても盗聴されてたっぽいです。どうもありがとうございました。
父親はフツーのサラリーマンだしなんでだろ。今でもよくわからん。
>>848 俺の友達にも子供がいる奴が何人かいるんだが
ガキが3〜4歳の頃って結構そういう事言うみたいだな。
「ベランダにおじさんがいるね〜」とかあどけない顔で言うので
親はガクブルらしいw
852 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 19:10:44 ID:hiPyPHk/O
ちょっと前の留守番中に炊飯器でご飯炊いてたんですよ。
普通の白米なのになんか茶色いしいたけ?みたいなの?が埋まってました
ハイ、Gでした。
853 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 19:12:46 ID:VCwwFhMn0
実体験で長い話なわりにそこまで怖い話では無いが不思議な話。
小2ぐらいの時、家族でワイルドブルーヨコハマ(今はもう無い)と言う大型温水プール
に行った。そこに確か400mくらいの長い距離のウォータースライダーがあった。滑り終わ
るのに5分くらいかかるくねくねした感じのヤツね。初めてのウォータースライダーで滑り
はじめはウキウキしてたんだが、何分もあのウォータースライダーの管の中に一人で居る事が
怖くなり「このまま出られないんじゃないか」とか思って軽いパニック状態になってたんだと
思う。そしたらウォータースライダーのコースがY字に二手に別れてんのね。そんで流れに身を
まかせてたからどっちの道に行くか選択するよちも無くて確か右側に行ったと思う。そしたら
どんどんスピードが上がってるような気がしてそのままどんどん地面に落ちてくような感覚に
陥った。そんでそっから気を失って気がついたらプールの係りの人に抱えられてた。係りの人の
話によると、このウォータースライダーで小学生が失神する事が前にも何件かあったらしい。
あの時二手に別れたコースを左側に行ってたらどうなってたんだろうか・・・もちろん二手に別れる
コースなんて本当は存在しない。実際思い出すと今でも気味悪い。
>>850 昔、そんな事はしょっちゅうあったよ。トイレ貸すのも電話貸すのも。
オレの記憶にない頃なんぞ、高速道路ふもとのウチには、ガソリンや
オイルのストックがあって、良くエンコしたドライバーが、それを
買いにきたそうな。
都下の、それなりに人口ある所でもそんな感じだったから、さほど
あやしい訳ではないぞ。
855 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 19:40:52 ID:7/0vW79e0
>853
二手に分かれてたらオマタ受傷者続出しちゃうよね!それで玉突きみたいになったりしてね!
スマソ 面白かったです。
>>854 レスどうもです。
いや、家の位置というか住宅地自体が幹線道路から外れたところにあって
通り抜けもできないので、住んでる人以外が道尋ねたりトイレ借りになん
かで来ることなんてないんですよ。
実家に20年以上住んでたけど実際経験したのもその一回きりだし。
あと電話の中身も、また見てやれと思って分解してみたら前見た回路が
なくなってたしね。2度目に分解してはじめておかしいなと思ったわけ
だけど。
858 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 20:10:42 ID:pbeKOJUuO
俺昔ヒーローやってたんだよね
とはなす親父、名前はエリエールって言っていた
確かに親父は60なのに若々しいし怪しい所も多々ある
でもエリエールはない
猿夢ってflash化されてたんだな。
今日はじめて知った。
>>849 その後は、怖いの我慢してダッシュで居間へ!
寝室は2階で居間は1階なんだけど、私が1階に下りて一息入れた瞬間、トコトコ子どもの足音が聞こえ出して・・・
ずっとほっとくわけにも行かないから、時々様子を見に行くんだけど、私が階段のぼろうとすると足音は消えるんです。
正直、軽く泣きそうでした。
861 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 21:20:32 ID:obh0vcjxO
派遣で知り合ったモンゴル人留学生の寮に遊びに行った。
向こうではパーティーではとにかく呑んで食いまくるのが礼儀だ、
と、幾つもの料理と缶ビールでもてなされた。
結果、酔って眠くなった俺は手コキされた。
お礼に俺もしてあげた。
>>857 昭和40年代は割合理不尽な事多かったみたいだけどね、盗聴とか。
警察に、ある日事情聴取受けて、そこからしばらくマークされてた
例もあるし、受話器分解したってそんな複雑な配線してないし。
まあ…真相は闇の中…かなぁ…。
863 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 21:28:09 ID:m5U6Lq/A0
死ぬほど洒落にならないかどうかはわからないんですが…。
この間、同じ職場のEさんという人が退職していったんです。
彼女は30代後半。色白で華奢でとても綺麗な人でした。
彼女は私と仕事をしている間に一回離婚して、そしてその数ヶ月後に違う男性と再婚をしました。
(なので一回名字が変わった)
私はすごく親しくしていた訳じゃないんですが、彼女が退職する時、昼休みにちょっと呼び止めて。
「そういえば、どうして突然退職することにしたの?再婚した旦那さんが転勤とか?」
「ううん、旦那は転勤はないの。自営業だから…」
「あ、もしかして赤ちゃん?おめでた!?」
そうだったら、すぐにお祝いを言おうと明るく言ったのですが。
すると彼女の顔が途端に曇りました。
彼女は前の旦那さんと結婚していた5年間、赤ちゃんが出来なかったようで、もしかして離婚の原因も不妊が原因?と余計な勘ぐりをしていたので「あ…言ったらまずかったのだろうか…」と自分の浅はかな発言に後悔したのですが…。
「ううん…違うの。でもさ…よかったら聞いてくれる?」
返事をする前にやんわりと手をひかれて、人の全くこない階段の下まで連れていかれてしまいました。
「今から言うこと誰にも黙ってて。親にも友達にも相談出来なかったの」
以下、彼女が私の返事や相づちも聞かず、俯いたまま独白した話です。
(続)
864 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 21:35:09 ID:m5U6Lq/A0
「前の旦那と結婚して…5年…。実は私2回妊娠したことがあったんだよ…。
でもね、2回とも産めなかったの。流産とかじゃなく、経済的な問題じゃなく
“産めなかった“の。
妊娠している時に夢を見たの。もーすっごくリアルな夢。
それは誰かの視点なの。私は夢の中で暗い道を歩いているの。
そうすると前方に女性が歩いているのが見えて、私はそれにむかって突進していくの。
ドン!と音がしそうなすごい衝撃が起きて、気づくと女性が倒れているの。
自分の手が震えているのがわかって、見ると、血まみれの包丁が…。
それから、場面が変わって私は誰かの寝室に入っていくの。
ベッドの上には誰かが寝ていて、私は布団の上からその人のお腹を撫でるの。
女性はお腹が大きくて…妊娠しているんだというのがわかった。
どこかで…どこかで見たことがある。
寝ている人を見たことがある…と思ったら、それは私。
私が寝ているの。
夢の中の私は私のお腹の中にぐっと手を入れて…」
「え…?」
(続)
これは友達から聞いた話
受験勉強のために部屋で猛勉強してたら、
夜中の二時ごろに部屋のドアをコンコンとノックされて
「○○、夜食持ってきたからドア開けなさい」
って母親が言ってきたんだと。(ドアにはカギがかかってる)
でも○○クンはちょうど勉強に区切りの良いとこで休憩したかったので
「そこに置いといてお母さん」って言ったんだと。
そしたらお母さんがそのまま階段をトントン降りていく音が聞こえたんだと。
それから三時ごろになってまたお母さんがドアをノックして
「○○、おやつ持ってきたからドア開けなさい」って言ってきたんだと。
でも○○クンは「オヤツなんて別にいいよ」って答えたんだと。そしたら
「うるさい!いいからここ開けなさい!!開けろっ!開けろぉ!!!!」
って急にキチガイのように怒鳴りだしたんだと。
○○クンはびびって、開けようとしたんだけど、なんだか嫌な予感がして、開けなかったんだと。
そしたら今度は涙声で「お願い……○○……ドア開けてぇ……」
って懇願してきたんだと。でも開けなかったんだと。
んでそのまま10分ぐらい経った後
「チッ」
って母親が舌打ちして、階段をトントン降りていったんだと。
でもそれからすぐに○○クンは思い出したんだと。
今、両親は法事で田舎に帰っているということに。
あのときドアを開けていたらどうなっていたかと思うと、○○クンは震えたそうな。
866 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 21:43:22 ID:1LZjCPbQ0
気、気になるー!
続き待ってまーす。
867 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 21:44:43 ID:m5U6Lq/A0
そんなことを明るい昼間の、しかも会社の昼休みに突然言われて、呆気にとられたのですが、彼女はかわまず続けました。
「そのままぐーっと中に入っていったの。中は暖かくて、暗くて、そしてすごく安心する気持ちがいい場所だった。
私はそのまま、夢の中で眠りに落ちたの。誰かに守られているんだ、という気持ちで安らぎながら…」
もうびっくりして言葉もありません。
彼女は私を見もせずに続けました。
「そんな夢を最初の妊娠の時に何度も何度も見たのね。でも場面はいつもいつも違うの。
誰かを刺し殺す夢もあれば、開いている2階の窓から侵入して、寝ている女性の首をしめて殺したこともあったし、
小さな子を連れ回して、あげく川に突き落として殺したこともあった。
でも、必ず最後は寝ている自分の所へ帰るの。自分の中へ…お腹へ入っていくの。そこで終わるの。
だから…最初の子は…旦那に黙って…おろしたの」
「で、でも…初めての妊娠でブルーになってたり、ノイローゼ気味だったり…」
「そうかもしれない。実は妊娠中の人達が集まるフォーラムに顔を出したり、ネットでそういう事例がないか検索したりもしたし、色々したんだけど、
あんまりにも、あの夢の自分がリアルで…。
肉を切り裂く血の匂いとか…首をしめた時の手の感触とか…突き落とした子供の髪の毛とか…気持ち悪くて」
「もしかして、それ、2回目の妊娠の時も見たの?同じ夢」
「2回目は…もっともっとひどかった」
(続)
みなさん色んな体験をなさってるんですね。俺なんか家系からそういう体質じゃないからこの24年間金縛りにすらあったことないよ。
昼間仕事中なんかは「今日こそ金縛り来いよ」とか「俺って霊に嫌われてるのかな」とかマジに思います。
でも結局夜一人で寝ると手鏡とか全部伏せてCDガンガン鳴らして布団を巻き込む様にして「誰も入って来ないで下さいと祈りながら眠りにつきます。
結局ただのビビりなんです。話の腰折ってすいませんでした。
869 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 21:57:36 ID:m5U6Lq/A0
「まさか2回目も?」
彼女は黙ってうなずきました。
もーなんて言ってあげたらいいのかわかりませんでした、私独身で子供もいないし。
妊娠中ってそういうことあるんじゃないのかな?とか考えすぎだよ、とか。
そんな深刻になることないじゃない?とか。大丈夫だよ〜と、明るく笑ってみたり。
でも、彼女は暗い顔のまま俯いているだけです。
「だから…別れたの。私と前の旦那の子…でなければ…もしかして、と思って…」
「…そ、そんな…」
そこで昼休み終了のチャイム(うちはチャイムが鳴る会社なんです)が鳴ったので、彼女は“つとめて明るく“風に(ぎこちないけど)
笑顔をつくって
「もう大丈夫だと思うんだけどね、相手が違えばきっと、と思うんだけどね。ねぇ?」
そうそう、大丈夫だよ、とか。
気にすることないよ、とか。
そんなような言葉しか口に出来なかったような気がします。
次に妊娠する時はもうそんなことないと思うよ。とかなんとか。
そして彼女は退職していきました。
それが1月の下旬の話。
(続く)
870 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 21:58:19 ID:m5U6Lq/A0
そして、昨日5月5日、GWの最終日前、彼女に偶然街でばったり逢ったんです。
久々に逢う彼女は、なんだかますます色が白く、華奢になった気がしました。
「久しぶり〜!元気?もーうちなんてEさんがいないから忙しくてさぁ〜!」
あの時の彼女の独白なぞすっかり忘れて、私は会社の近況を話そうとした時。
「Kさん…やっぱりダメかも…また見たよ。今度はもっともっとひどかった…。
じゃあ、元気で。さようなら…」
汗ばむほど天気のいい日でしたが、
冷水を頭から浴びせられたようにぞーっとしました。
怖くなくて本当、すみません。
871 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 22:23:05 ID:pbeKOJUuO
まさにエリエールはシトの名前だよな
警察官の友達が、ヤンキー風二人乗りノーヘル原付を発見して、カブで追いかけた。
真っ昼間のこと。
原付の後ろにしがみつくように座っていた髪の長い女性は、異様に体が小さくて、
小学生のようにみえたが、服装などは普通の大人の女性風だったそうな。
しばらく追いかけると、カーブを曲がりきれず、原付は横転。
しかし、事故現場にはノーヘル茶髪の兄ちゃんしか発見出来ず、女性の姿は無かったと言う。
873 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 23:12:34 ID:pbeKOJUuO
ツンデ霊
874 :
アイカゴ ◆K1Or/xghAM :2007/05/06(日) 23:52:18 ID:pbeKOJUuO
ちょまいら真面目にちょわい話をちょうかしろやちょえええ!
875 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:01:25 ID:u0MAgpyKO
ふんどし兄貴が
876 :
アイカゴ ◆K1Or/xghAM :2007/05/07(月) 00:30:41 ID:MLTHizhhO
ちょえええぇぇぇ
春日部は青空西田のスレを荒らすなよ!
ヒステリックはYUIスレを荒らすなよ!
少しは自重しろよ!
877 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:30:43 ID:iG9K5RoUO
俺の枕元で
878 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:34:23 ID:MLTHizhhO
願わくば寝返りうちたい
879 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:34:28 ID:wE7axtF8O
誰かが今日から仕事って囁くんだ‥
880 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:36:48 ID:MLTHizhhO
朝ははよからとおさんが…
881 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:38:07 ID:iG9K5RoUO
いかの塩辛すすってさ
882 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:40:31 ID:MLTHizhhO
サンクス!サンクス!サンクス!サンクス!
モーニカ〜
サンクス!サンクス!サンクス!
夕闇に自重しろよ〜
883 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:42:25 ID:7N6UqxpJO
新聞屋さんに声かけて元気にあいさつしたけれど
新聞屋さん驚いて転んじゃあったああああよ
884 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:45:00 ID:5A113OUP0
北斗と新海に嵌りその頃大腸がん68で逝ったオヤジの
遺産1400万パチとスロに捨てた俺ですよっ! 大変!
今田舎で半惚け婆と二人暮らしだが、いくら五才まで育てられ
大好きな婆でもボケて来るともう大変!ストレスが半端でなく
体調崩し俺が先に逝くかも! 俺は若い頃18から東京出て
仕事オフの盆とか正月とか日本中バイクで回ったが、田舎の旅館とか
一人だとあまり良い顔しないお断りも多い、それで
ラブホテルとかよく止まったが、関ヶ原の近くだったと思うが
あるラブホに止まろうとしたら断られかけた、雨も降ってたので
どうしても御願いします!この辺ラブホでもよく一人だと断られる
んで悪い事などしないです!!と話粘ったらどうも一人で旅して
旅館やラブホで自殺する人が多いらしい、まあこれだけだが
あとオヤジが癌で死ぬ前は離れて住んでたが歯がもの凄く痛くなり
歯医者で治療した、その後完治したのにオヤジ死ぬまでに何度も
夜夢で歯がボロボロに欠けていく夢を見た
>>869までの話で思い出した。
子供の虐待や少年犯罪が今ほど騒がれるようになる直前。
10年くらい前かな? 母親が小学高学年くらいの息子を殺した
事件があった。
「息子の目が怖い」
その息子は実際手のつけられない乱暴な子だったらしいけど
母親は息子に尋常じゃない恐ろしさを感じるようになったそうだ。
それで、この子はこのまま大きくなると大変なことになると思って
自分が手に掛けた、という意味のことを供述していたな
886 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:45:31 ID:kTH6BUz6O
心配だけど、気持ち悪いから放置('A`)
887 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:45:38 ID:iG9K5RoUO
その名はキャサリン、
888 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:46:09 ID:MLTHizhhO
ここもついにはじまったな
889 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:50:26 ID:MLTHizhhO
なんかくせーな
まさかアイツ紛れ込んでるんじゃねーだろーなおいこらなにこら
ちれてないですよ
(*^ω^*)ノシ
何かサーバーが変だ。
『省』が読めない。
違うレスに飛ぶ・・・
891 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 00:54:41 ID:MLTHizhhO
たまに省とかおすとレスないですよみたいになるときない?
892 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 01:11:22 ID:MLTHizhhO
どったのジョバンニ?
でた!どったのジョバンニ!
893 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 01:34:28 ID:vLMZIYYrO
やくざ
894 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 01:39:50 ID:MLTHizhhO
やくしまる
895 :
1/2:2007/05/07(月) 01:46:35 ID:dV98Aucl0
子供の頃、私は家族で団地に住んでいた。
確か小学生になる直前の時期だったと思う。
その日、親は仕事や買い物にでも出掛けていたらしく、
友達とも約束がなかったみたいで、私は
自分の家の玄関前で一人で補助輪付き自転車に乗って遊んでいた。
そのうち隣の部屋の玄関が不意に開いて人が出てきた。
「あら○○ちゃん、今日は一人で遊んでるの?」
声を掛けてきたのはよく見知った隣のおばさんだった。
だがその手にはなぜかしっかりと包丁が握られている。
幼心になんでそんな物持ってるのか不思議に思った。
「○○ちゃん?」
おばさんは包丁を持った手を後ろにさっと隠し、笑いながら近付いてくる。
妙に怖くなった私は思わず自転車に乗ったまま後ずさった。
「お母さんは出掛けちゃったのかな?」
私に向けるその笑顔がやけに気持ち悪く感じた。
おばさんの身体の後ろに回された包丁が鈍く光るのが見えた。
殺される!
瞬間的にそう思った私は自転車から転げ落ちるようにしてその場を逃げ出した。
自転車にぶつけた足が痛かったけど、そんなのどうでもよかった。
後ろからおばさんの自分を呼ぶ声が聞こえたが、振り向くのすら恐ろしかった。
泣きながら階段をひたすら走り降りて、建物の外に出た。
ちょうど自分の母親の姿が見えて泣き喚きながら飛びついた。
「どうしたの?」と理由を訊かれても泣いてるし恐怖もあって答えにならない。
そうこうしてるうちにおばさんも姿を見せた。
またもその姿に怯える自分。逃げたいのに逃げられない。
896 :
2/2:2007/05/07(月) 01:48:25 ID:dV98Aucl0
「ごめんなさい、怖がらせちゃったみたい。私が包丁持ってたから…」
どうやらおばさんの説明を聞いていると
団地の中庭にたまに金物屋さんの業者の人が営業に来るらしいのだが、
包丁も研いでくれるらしい。で、今日はその金物屋さんが来ていたと。
その金物屋さんが来ると音楽(放送?)が流れるらしく、
家の中に居たおばさんにも聞こえたから包丁を持って出てきたらしい。
理由が分かってからは笑い話で済んだけど、
あのときは本気で殺されるんじゃないかと恐怖に陥ったよ。
つかそんなもん、そのまま持ち歩かんでバッグか袋に入れろよと思う。
まあ、今では懐かしい思い出です。
あのおばさん元気かなあ。
897 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 01:52:19 ID:vLMZIYYrO
のちのやくしまるである。
898 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 01:53:04 ID:MLTHizhhO
幽霊よりも人間が恐いっていうのは本当その通りだな
899 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 02:03:15 ID:MLTHizhhO
のちのやくしまるである
900 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 02:05:50 ID:MLTHizhhO
のちのやくしまるである
901 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 02:08:12 ID:oEWC81TD0
【エキスポ】事故画像に顔【ランド】スレ
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1178353470/ からの転載
251 :転載 :2007/05/06(日) 11:48:35 ID:OmUpdaHL0
115 名前: ログ 投稿日: 2007/05/01(火) 22:27:10 ID:uHXtWJCw
下山田から亥子谷?に抜ける名神沿いの細道。完全に霊道。結界あり。
一見は普通の道だが、そのへんの廃虚や廃屋とは比べ物にならない程、強烈な霊気。
確かに、あそこはピンポイントで超ガチの、激ヤバ霊道。
霊感ある、おれの友達、あそこ通っただけでアワ吹いて倒れた。
そうそう。あそこはマジで霊の通り道になてるね。有名スポとは、また違うガチの霊気が充満してた。
ごくごく普通の平凡な坂道なのに、完全に空気が違う・・・
なんかの遺跡をぐさぐさにして団地作ったとかなんとか
本当にやばいスポットだって皆言ってたね。霊感ある人が凸しようとしたけど、道の手前で断念してたね。
横の名神を車で走ってても、その場所にある図上標識の上に人が座ってたっての、何かで読んだ事ある!
大阪府吹田市の山田川沿いはマズい。
神社には神様を祭るための神社と荒神(悪○ね)を鎮めるための神社があるよね。
後者の神社ってしっかり管理されてるとこが少なくて、よく放置されて時代を経て廃れちゃったりしてるでしょ。
あの辺て、かなり強力な社があったはずなんだよね。誰も管理してないからって崩しちゃだめだよ。
団地作ってる最中からかなり霊障あったはずなんだけど。
902 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 02:09:16 ID:oEWC81TD0
252 :転載の続き :2007/05/06(日) 11:49:32 ID:OmUpdaHL0
団地のよからぬ噂とは高層住宅が多いためか飛び降りが多いみたいです
ちなみに、あの名神横の坂道は、霊感ある人の間では、密かに有名なガチスポット
廃虚とかビジュアル的に迫る所ではないんで、一般的には知られてないが
やたら牛頭天王奉ってるのは関係あるのかな?
牛頭天王は日本ではスサノオに習合された。仏教では薬師如来。
病気を治す神様だがむかつくと疫病を流行らせたりする。そして最後に千晶に力を渡し崩れ落ちた。
結界が張られてたな。たいした障害はなかったけど、東側から2つめ坂の頂点で
ひどい喉の痛みと頭痛に襲われた。悪霊とか祟りのたぐいじゃなく、痛みが移った感じ。
そこに木の切り株があるが、たぶんあれだ。ちなみに結界はあの道専用じゃなく千里丘全体にかけられてる。
東側から2つめの坂の頂上通った瞬間、尋常じゃない重い空気になり、ちょうど坂道頂上にある電灯が消えた。
一気に怖くなって走りかけたら「そるらじょ?そりょ?」ハッキリとは覚えてないが、みたいな意味のわからん声が聞こえた。
確か、ここの過去スレに同じような内容あったような…ガクブルでした。
3〜4年前にコンビニに売ってた、関西怨霊地図にも、この場所載ってたような…
吹田の名神横の坂道ことを調べたら山田一帯、というよりあのあたり丘陵一帯朝廷と深く関係があり、
安倍氏・吉志氏・吉志部氏が出てきて安倍清明や陰陽道まででてきたぞ。
903 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 02:12:36 ID:MLTHizhhO
アイキャンフライしちゃ行けねえなり
904 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 02:12:39 ID:DQ+1d6sAO
この話は、地元では心霊スポットとして有名なトンネルに行った時の話しです
随分前ですが、高校生の頃に友人と共にそのトンネルを通りました
心霊スポットとは言うものの、別に距離もないし、一応電気も付いている、そして
何人か通っていたので別に怖くはありませんでした
しかし半分ほど進んだところでしょうか…… 一人で立っている女の子を見つけました
見たところは中学生でしょうか…… セーラー服に赤いかばんを持っていました
その子からは別に気味が悪いとかいった感じは無く、むしろ懐かしいような感じがしたと思います
そのまま出口へ向かった時、目の前に茶色い服を着た男を見かけ、何故か
(ああ…… この人は生きていないな……)と僕は思いました
その人からはオーラというか霊気がにじみ出ていて、ともかく気持ちの悪い人でした
といっても顔は見えません 雰囲気が気持ち悪いのです
その人を通り越したところで、何故か凄く後ろを見たくなりました
(見てはいけない…… だめだ…) そう思うのに何故か気になるのです
堪え切れずに後ろを見ようとした時、急に腕を引っ張られました
ふと横を見ると、いつの間に来ていたのか、途中で見かけたあの女の子がいたのです
とても深刻そうな表情で僕の顔を見ています
「お兄ちゃん、駄目」 何故かその言葉が頭の中に響き渡りました
その後は、あの男を見たいという気持ちは微塵も起こらなくなりました
そしてトンネルを出るまで一緒に歩いてくれました
どうやら、女の子は友達には見えていなかったようです
友達が寄ってきましたが僕は何も言えませんでした …そして女の子の姿は消えていました
(…トンネルに帰ったのかな) 僕はそう思いました
その後は近くでバスに乗り込み、帰りました
その時、前の席に座っていた特別霊感の強い友達が「今、ここにいられるのは
彼女のお陰だぞ… 良かったな」 と言ったのです
更に「あの子も一緒に帰らせてあげたかったがいいと言ったよ…… もう何年いるのかは分からんが
お前のような奴を何人も助けてやっているんだろうな …そしてこれからも助けるんだろう」
「……誰から聞いたんだ?」 僕はなんとなく分かっていましたが聞きました
「あの薄気味悪い男からだよ …お前を連れて行きたかったんだと」
「……なっ……」僕は絶句しました
霊感の強い彼には見えていたらしいのです 恐ろしい形相をした男が、僕の後ろへついていたのが…
しかし暫くするとトンネルの方へ引き返し、消えていったそうです
あの二人が何者だったかは、調べようとも思いませんし、調べる事もできません
そして2度と会うことはありませんでした
男はともかく、女の子にもう一度会いたいです …会ってお礼が言いたい
これが僕の唯一の心霊体験です
こわい。
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa2979726.html 布団ベルトって何か重大な意味があるのですか?
地球や人類の将来に重大な関係があるのでしょうか?
電車の中で近くにいた人が、近い将来、地球は布団ベルトに包まれ滅亡するかもしれないというようなことを話していました。
私は最初冗談と思いましたが、あまりにも深刻な顔つきで話していて、ネタとかイタズラではない雰囲気でした。
私自身、知恵袋で「布団ベルト」「ふとんベルト」で検索をしましたがたった1件もヒットしませんでした。
布団ベルトは私の家でもよく使いますが、それが検索にヒットしないなんてただごとではありませんよね。
何か大きい組織の陰謀などがあるのでしょうか?
グーグルで検索するとヒットはしますが、普通に商品説明などがあるだけで、地球の滅亡や人類の滅亡に関する情報は故意にカットされてる感じです。
人間の睡眠中は無意識の世界と深く関係があると聞いたことはありますが、それと布団ベルト、人類の滅亡などは何か因果関係があるのでしょうか?
人生の3分の1は睡眠時間と言われてるのでとても怖いです。
910 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 05:19:26 ID:rSyIDyJg0
まだこのスレあったのか。最近は少しは怖い話集まってるのか?
>>901 ガチガチ言うの見たらなぜか邪鬼眼思い出した
@注意!
書いたネタを盗られて銭もうけの種にされる
914 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 10:42:47 ID:vLMZIYYrO
かえるを片手に出前を配達
>>885 俺は詫間守の母親の話を思い出した
母親が身ごもった時、「産むのが怖い」とか言ってたとか言うエピソード
詳しく知ってる人いませんか?
>>917おながいしまつ
もっと適正なリンクを張ってくださいな
919 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 15:20:50 ID:TyzGUivA0
最近激こないな
しんだのかな?
>>905のテンプレ元に戻していいだろ。
荒らし対策とかバカみたいだぞ。
921 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 15:36:58 ID:JNigWFyj0
>>917 多すぎて、どれが宅間話かわかりません。
せめて、まとめか、どうか。タイトルとか教えてください。
気になってすみません。お手数ですが、お願いします。
923 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 15:59:56 ID:TyzGUivA0
最近激こないな
924 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 16:09:50 ID:vLMZIYYrO
激こないな・・・
925 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 16:10:40 ID:vLMZIYYrO
激こな・・・
926 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 16:12:59 ID:WGPL0TC80
927 :
アイカゴ ◆K1Or/xghAM :2007/05/07(月) 16:30:20 ID:MLTHizhhO
なにいってんだよ!
激はこの前死んだだろ!
しっかりしてくれよ
928 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 18:01:51 ID:TyzGUivA0
激は生きています
みんなのこころの中に・・・・・
929 :
アイカゴ ◆K1Or/xghAM :2007/05/07(月) 18:07:50 ID:MLTHizhhO
俺のこころにいないからわからなーいナンチテ
ちゃんちゃい!!
930 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 18:18:40 ID:z2sMbme6O
アイカゴが激なんだろ?アー?
931 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 18:23:19 ID:vLMZIYYrO
激ちゃんまだかな?
932 :
アイカゴ ◆K1Or/xghAM :2007/05/07(月) 18:26:16 ID:MLTHizhhO
お…俺が激だったのか…
知らなかった…うひっ
933 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 18:27:35 ID:MLTHizhhO
僕でした…
934 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 18:29:05 ID:MLTHizhhO
中野サンプラザでもくとファックm(_ _ )m
935 :
ティー:2007/05/07(月) 18:37:31 ID:vLMZIYYrO
本物の激はもっとテイノウだ!
936 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 19:10:46 ID:TyzGUivA0
ほんとに激はどうしちゃったんだろうね?
937 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 19:19:50 ID:rSyIDyJg0
死ぬほど洒落にならないってわけでもない雑談をしてみない?
>>937 雑談ってwww前からやってるだろww ス レ 汚 し を 。
939 :
体育教師:2007/05/07(月) 19:27:44 ID:vLMZIYYrO
誰か激を掃除用具入れから出してやれ
>>816なんだけでさ
俺が精液ぶっかけちゃった
宿舎の壁も将来染みが浮き上がって
心霊現象とか言われちゃうのかな?
941 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 22:04:33 ID:MLTHizhhO
みんな落ち着いて聞いてくれ
俺が精子ぶっかけちゃった
942 :
般若アイカゴ:2007/05/07(月) 22:23:19 ID:MLTHizhhO
やっちゃった
943 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 22:32:33 ID:MLTHizhhO
ガッキーオワタ(^o^)ゞ
944 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 23:32:30 ID:MLTHizhhO
どったの?
945 :
まさ:2007/05/07(月) 23:48:02 ID:vLMZIYYrO
怖い話マダー
946 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/07(月) 23:55:44 ID:GNRW9eX20
長いのでもいい?
947 :
946:2007/05/07(月) 23:57:42 ID:GNRW9eX20
色街
この話は何年か前に他の板で書いた話に後日談を加えたものです。
過去スレが読めなくなっているので書き直しました。
時間が経ったのでディテールが若干変ってしまっているかもしれません。
それと、個人特定を避ける為に事実に手を加えた部分もあるので
以前書いたものと矛盾点もあると思います。
関東の某所に旧赤線地帯として有名な町が在った。
「在った」と過去形なのは、その町にあった売春街は数年前に行政の手に
よって完全に壊滅し、終戦から半世紀以上の歴史に幕を下ろしたからだ。
私はその地域にある某大学に通っていたが、卒業後、家業を継ぐために
実家に戻って数年が経過していた。
事件は大学の同期と同窓会兼ツーリングクラブのミーティングで集まった時に
起こった。
948 :
946:2007/05/07(月) 23:58:25 ID:GNRW9eX20
私は長目に休暇が取れたので、同窓会の開催日よりも早目に上京し、当地
に住む友人宅に逗留していた。
そして、当地に住むもう一人の悪友と3人で問題の売春街に繰り出す事に
なった。
期待に胸と股間を膨らませた我々3人は売春街の外れの私鉄のガード下に
バイクを停めると、遊び相手の女の子を物色する為に街を徘徊して回った。
壊滅前のその町は、燃え尽きる蝋燭の最後の輝きのように凄まじいばかりの
活況だった。
所謂「裏風俗」であるのに、まるで縁日か初詣のような人出。
飾り窓?に立っている女の子も中国人、タイ人、台湾人、ロシア、コロンビア
など国籍・人種も様々でバラエティに富んでいた。
949 :
946:2007/05/07(月) 23:59:08 ID:GNRW9eX20
街に着いたのは午後10時過ぎだったと思う。
あまりの人の多さに我々は終電の時間まで食事をしたり、店の娘を冷やかしたり
して時間を潰した。
徘徊しているうちに妙に気になる娘がいた。
メインストリートから川側に一本外れた通りのコインパーキングの横の店にその娘
は立っていた。
白いキャミソールを着た色白の黒髪の娘。
余り化粧気はなく、目が合うとニコッと微笑むだけだったが、キツ目の化粧で激しく
客寄せの声を掛けてくる女達の中では却って目に付いた。
終電の時間が過ぎ人通りも少なくなった(それでも結構な人数が歩いていたが)。
そこで、そろそろ行きますかということになった。
友人の一人が私に「どの子にするか決めた?」と聞いたので、
「コインパーキングの横の店にいた白いキャミの子にするわ」と答えた。
もう一人の友人は「そんな子いたっけ?」と言った。
「俺、ロシア」「俺はコの字の所にいたあやや似の子」
「それじゃあ皆、健闘を祈る。地雷を踏んでも泣かない。
終わったら川の向こうのミニストップで待ち合わせな!」
そう言うと我々はそれぞれ思い思いの女のいる店に向かって分かれた。
950 :
アイカゴ:2007/05/07(月) 23:59:39 ID:MLTHizhhO
まさってあのまさか?
去年イワタサユリのことで言い合った
951 :
946:2007/05/07(月) 23:59:48 ID:GNRW9eX20
目的の店に着くと目当ての白いキャミの子はいなくて、赤い服を着た工藤静香似の
髪の長い女が立っていた。
私は女に「白い服の子は」と聞いた。
女は「えー、この店私一人だよ。今店を開けたところだから見間違いじゃない?
お兄さん遊ぼうよー、サービスするからさー」
他にめぼしい女はいなかったし、待ち合わせがあるので新しく物色する時間も
ないのでその店に上がる事にした。
店を開けたばかりというのは本当らしく、女は「ちょっと待ってて」と言って2階に
用意のために上がって行った。
カウンターで女の出してくれたウーロン茶を飲みながら待っていると2階から
女が「どうぞ」と声を掛けてきた。
階段の前で靴を脱いで、暗くて狭い階段を1段昇った。
その瞬間、全身の毛が逆立つような悪寒が足元からぞわっと上ってきた。
初風俗で緊張しているのかな?とも思ったが階段を一段昇る度に嫌な感じ
は強くなった。
952 :
946:2007/05/08(火) 00:00:56 ID:GNRW9eX20
部屋の前に着くとおよそ霊感と言うものに縁がない私にも分るくらいに
部屋からは嫌な空気が流れ出ていた。
全開にされたクーラーの冷気とは違う冷たさを感じた。・・・やばい!
しかし、ここまで来て引き返す訳にもいかず私は部屋に足を踏み入れた。
足を踏み入れた瞬間、体が重くなり下に引っ張られるような感覚とピキピキと
いう軋みのような音が耳元で聞こえた。
冷たい汗がぞわっと出てきたが、私は女に諭吉を1人引き渡して、されるがまま
服を脱いだ。
部屋は薄汚れた和室で、壁の下半分は鏡張りになっていた。
女は手コキしながら私の乳首をチロチロしばらく舐め続けると、下へ下へと舌を
這わせ、そのままフェラを始めた。う、うまい!
私の息子が完全にオッキすると口でゴムを嵌めてその上に跨った。
女は騎乗位で巧みに腰を使い、演技臭い喘ぎ声を出した。
突き上げながら女の乳を揉んでいると、視界の外、女の背後に何かが動いた
ような気がした。
私はビクッとなって、視線を女の顔に移した。
女は「上になる?」と言ってきた。
私は今度は正常位で腰を振った。
腰を使っていると不意に髪の毛か何かで背中をなぞられる感覚がした。
恐る恐る背後を見たが何もいない。
しかし、視線を正面に向け、鏡を見た瞬間、確かに見た。
青白い女の顔を!
私は恐怖で固まって目の前の女にしがみ付いた。こわい!こわい!助けて!
953 :
946:2007/05/08(火) 00:01:35 ID:GNRW9eX20
女にしがみ付いて固まっていると不意にピピピッとタイマーが鳴った。
女は「まだイッてないね。延長する?」と言ってきたが、私は逃げるように服を着て
店を後にした。
とにかく怖くて、恐ろしくて、一刻も早く人のいる所、明るい所に行きたかった。
私は待ち合わせ場所のミニストップへと急いだ。
どれくらい経ったのだろうか、友人二人が待ち合わせのミニストップに来たとき
私は雑誌コーナーで全身に冷たい汗をかいて空ろな目をして座り込んでいたと
いう。
声を掛けたり肩を揺すっても反応がなく、尋常ではない様子に友人は迎えの車
を呼んで私を運んだ。
車中で私は大量に吐いたらしく、それを見た友人は夜食に食べた「蟹ラーメン」
に当ったのだと思ったらしい。
逗留先の友人宅に運ばれベットに寝かされた時には私の意識は回復していた。
バイクを取りに行くと言う友人にキーを渡すと、私は友人の言葉に従って眠りに
ついた。
954 :
946:2007/05/08(火) 00:02:11 ID:GNRW9eX20
眠りについてどのくらい経ったのだろう?
私は顔を髪の毛でくすぐられるような感覚で目を覚ました。
目は覚めたけれども体は動かない。
声を出して人を呼ぼうとしても声が出ない。
金縛りだ。
金縛りの経験は何度かあるので私は落ち着きを取り戻した。
眼球は動かせるので部屋の中に視線を走らせた。
その時だった。
突然目の前の空間に先ほどの青白い女の顔が浮かんでいた。
鼻の頭が触れ合いそうな至近距離に!
女は先ほどの店の前で見た白いキャミソールの女だった。
女の双眸は私の目を覗き込んでいた。
私は恐怖で発狂寸前だった。
目を閉じようとしても閉じられない。
恐怖に固まっていると唇に不意に冷たい感覚を感じた。
女の唇が私の唇に重ねられている!
そして、冷たい舌が口内に侵入してくる感覚・・・その冷たい舌に私の舌は
舐られた。口の中に鉄臭い血の匂いが広がった・・・
私は全身の骨が砕けてもいいと思って自分の体をベットから引きはがした。
友人が帰ってきて私を起こした時、私は鼻血を流しながらフローリングの床に
横たわっていた。
夜が明け、朝日を浴びると前夜の事が嘘のように私の体調は元に戻った。
念のために医者にも掛かったが特に問題はなく予定どおり同窓会とツーリング
に参加して私はまた忙しい日常へと戻って行った。
955 :
946:2007/05/08(火) 00:02:48 ID:GNRW9eX20
あの恐怖の体験から2・3ヶ月が経った頃、私は偶然以前付き合ってた元カノと
食事をすることになった。
取り留めのない会話をしていると元カノが突然真剣な目つきで私に言った。
「**ちゃん、あなた、物凄くイケナイ場所に行かなかった?」
私はどきっとして「えっ?」と答えた。
元カノは良く言えば「霊感の強い」女、所謂「電波」とか「不思議ちゃん」
といった類の女だった。
おっとりとした美人で気立ても良く、正直未練もあったが、彼女の「電波」、それ以上に
彼女の母親の電波の出力に耐えかねて分かれることになった。
母娘揃って怪しげな宗教に嵌まり込んでおり、母親の方は拝み屋の真似事までしていた。
「早くお祓いした方がいいよ。お母さんに頼んであげようか?」
「いいよ。お前の家には絶対に行かないよ。分ってるだろ?」
「そう言うと思った。代わりにこれを身に付けていて。絶対に手放しちゃダメだよ」
そう言うと黒い石に何か文字のようなものが彫ってあるチョーカーを渡した。
元カノの言葉に従って私はそのチョーカーを身に付けた。
数々の逸話から元カノ母娘の力が「本物」なのは確かだったからだ。
956 :
946:2007/05/08(火) 00:03:41 ID:GNRW9eX20
やがて年が開け新年を迎えた。
年明けのあいさつ回りで偶然に取引先の会社で私は中学時代の同級生と再会した。
何度か食事や遊びに行って、バレンタインデーに告白されて私と同級生は付き合うことになった。
GW私と彼女は二人で温泉旅行に出掛けた。
私はプライベートでは基本的にバイクにしか乗らない人間で、車は家のボロイ営業車しかない。
温泉旅行は彼女の車に乗って、彼女の運転で行った。
彼女と部屋でエッチしたあと、私は一人で露天風呂に入りに行った。
脱衣所で服を脱ぎ、元カノに貰ったお守りのチョーカーを外してバスタオルの上に置いた。
夜遅い時間だったので露天風呂に入っていたのは私だけだった。
風呂から上がって脱衣所に行くと籠の中のバスタオルの上に置いたチョーカーがない。
籠の中や脱衣所の中を一通り探したが見つからず、フロントにも頼んだが結局見つからなかった。
957 :
946:2007/05/08(火) 00:04:22 ID:GNRW9eX20
部屋に戻ると少し飲んでほろ酔い加減の彼女がしな垂れかかって来て「エッチしよ」と
言うので布団の中でウフン・アハンとじゃれあっていた。
やがてマジモードに入り、そろそろイきそうになってきたところで不意に背筋をゾワゾワっと
逆立てるような感覚が走った。
物凄く嫌な感覚だった。
そのまま果てると私は彼女に腕枕しながら眠りについた。
夜中に私は妙な感覚で目が覚めた。目が覚めたといってもかなり寝ぼけた状態だったが。
キスされたり体のあちこちに舌を這わされる感覚がした。
やがて彼女が体をを沈めて来る感覚がしたので起きようとしたが体が動かない。
ええ?っと思って目を開けると私の体の上で身を沈めていたのは彼女ではなく、例の白い
キャミソールの女だった。
私は女と目が合ったまま視線を外す事ができない。
女の真っ赤な唇がニイッっと笑った。
私は悲鳴を上げようとしたが、その悲鳴は女の唇に塞がれた。
意識が遠くなり、私は気を失った。
帰りの車の中で私はグッタリしていた。
彼女は「車酔い?大丈夫」と心配したが「大丈夫」と答えるしかなかった。
958 :
946:2007/05/08(火) 00:04:57 ID:GNRW9eX20
温泉旅行から帰ってきて私と彼女は忙しさもあって、遭ったり電話したりする機会がなかった。
2週間位経ったか?
週末、仕事が早く終わった私はバイクを車検に出す為にショップに向けてバイクを走らせていた。
すると対向車線に見慣れた赤い車が信号待ちしている。
私はクラクションを鳴らして手を振ったが彼女は気付かない。
やがて信号は青になった。
クラッチを握り、ギアをローに入れようとした瞬間、私は見た。
彼女の車の後部座席に例のキャミソールの女が座っていて、私の方を見て笑ったのだ!
ショップに着いてすぐに私は彼女の携帯に電話を入れた。
しかし、携帯は繋がらず「この電話は現在電波の届かない所に・・・」のアナウンスがあるだけ。
自宅に何度電話しても話し中。
私はショップで借りた代車を彼女の自宅へと飛ばした。
しかし、ガレージに車はなく、呼び鈴を鳴らしても誰も出てこない。
連絡が取れないまま月曜日になった。
残務を終え帰り支度をしていると携帯が鳴った。
携帯に出ると地元の友人が凄い剣幕で「お前何やってんだよ!##ちゃん事故ってヤバイって。
早く@@第一病院へ行け。急げ!」
私はタクシーを捕まえて病院に向かった。
病院に付くと彼女の両親と連絡をくれた友人がいた。
彼女が事故を起した現場が偶々友人の職場の目と鼻の先だったのだ。
事故った車はグチャグチャで、車外に救出された彼女は救急車でサイレンも鳴らさずに
搬送されたのだという。
959 :
946:2007/05/08(火) 00:05:43 ID:T7g4Ut760
放心状態の彼女の両親、その場のあまりに重たい空気に耐えられず私は友人に付き
添われて、タバコを吸いに待合室に向かった。
廊下で看護婦とすれ違った。
すれ違いざま、その看護婦がニヤッと哂ったように見えた。
2、3m進んだ所で私はハッとした。・・・今の看護婦、あの女だ!
すぐに振り返ったが、もうそこには看護婦はいなかった。
彼女の49日が過ぎてしばらくして私は元カノに呼び出された。
待ち合わせ場所に行くと予想はしていたが、やはり彼女の母親が待っていた。
私は流されるように、彼女らに全てを委ねた。
960 :
946:2007/05/08(火) 00:06:24 ID:T7g4Ut760
それから数年、私は仕事で上京。
宿泊先のホテルから近い事もあり例の元売春街に足を運んだ。
夜桜でもと思ったが川沿いの桜はもう散ってしまっていた。
街は様変わりしていた。200店以上在ったという「売春宿」の半分くらいが取り壊されて
剣道場?やコインパーキングになっていた。
川の上では何やら規模の大きい工事をしており、川沿いの道は綺麗に整備されていた。
メイン通りの真ん中のガード下には仮設交番があった。
裏通りには古ぼけた地蔵があった。
なんとなく手を合わせているとかなり年を食った婆さんに声を掛けられた。
婆さんの飲み屋は私の上がった店の2軒隣にあった。
店の中には客らしい片腕の小汚い爺さんが1人いるだけだった。
婆さんに勧められるまま私はかなりの量のビールを飲んだ。
酔いのせいだろうか、私はそれまでの出来事を話した。
婆さんは「そういうこともあるさね。この街で命を落とした女は沢山いるからね。
薬の打ちすぎで部屋で冷たくなってた女。逃げ出そうとして見せしめに殺された
女。店の中で客に滅多刺しにされて死んだ女。あんたの言ってた店では確か
ガード下にまだ店があった頃に客に惚れた娘が散々貢がされた挙句に捨てられて
首を括って死んでた事があったよ。ここはそういう女の恨みの詰まった土地だよ。
全部ぶっ壊して更地にしたって消えやしないよ」と忌々しそうに語った。
後数年もすれば、あの街は跡形もなくなって、ああいう場所だった事も忘れ
去られるのだろう。
あの街の「怨念」も人々の記憶と共に消え去るのだろうか。
私があの街に足を運ぶ事もないだろう。
私は酔いで重くなった足を引きずりながら今は無き色街を後にした。
おわり
961 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 00:09:11 ID:TGpQA2ptO
あーすげー怖かった!
962 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 00:28:03 ID:fMjYMQY70
>>959 面白かったんですが。ひとつだけ気になることが。
私は流されるように、彼女らに全てを委ねた
これって、具体的に何をされたのでしょうか?気になる。
差し支えなければ教えてください。
963 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 00:32:05 ID:TGpQA2ptO
野暮なことはきくもんじゃあねぇぜ
もしかして…町田?
966 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 00:53:11 ID:TGpQA2ptO
町田って町田市のこと?
東京市街地の町田市のことかあああああ!!!!!!
967 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 01:14:58 ID:FVunnBGjO
千足か吉原だと思って読んでた。
町田なのか?
968 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 01:31:40 ID:0q8YT0Yp0
>>962 横槍失礼するよ。
飽くまで一読者としての憶測だが、
本物の霊能力を持っている元カノ親子に全ての事情を洗いざらい話して、
彼女らの指示通りの事をやって、お祓いとかやってもらった
ということじゃないかな。
969 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 02:52:21 ID:9H1vgv+q0
>>962 親子フェラに決まってんだろ。前半読めば分かる。
話は怖くないというかギャグレベルだけどね
970 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 03:02:26 ID:pXo/yTCY0
>>969 つまり、親子丼って事だな。
ちょっと羨ましいぜ
971 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 04:28:58 ID:5yZD1SuG0
地元民だけど、町田ではない希ガス
972 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 05:53:15 ID:9vKHUAhnO
今日の夜中から読み始めて、やっと全部終わった…
明るいけど寝れね
まとめサイト見てたら有名な肉般若ってのがあったから読んでみたが、
あれってなんで怖い怖い言われてるのかとおもったら、
書き手が、女特有の被害妄想キチガイってところが怖かったんだな。
実際に書き手に似たようなトラブルがあったんだろうが、
それを、言い訳妄想自己中ルールてんこ盛りで創作したのが見え見えの文章。
こういう自己中女ってかなり多いしな。自分の言動でも都合のいいところしか覚えてないタイプが多い。
読んでてリアルで気持ち悪くなる文章だった。
例えると、ババアが運転する車が信号無視で交差点に突っ込んで子供をひき殺したとき、
ババアが、「私は悪くない。私がちょっと目を離した瞬間を狙って飛び出した子供が悪い」と
自己弁護のためにわめいてる姿を連想したよ・・・
977 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 10:42:48 ID:7lvQcHVe0
激こないな
俺もミニストップ待ち合わせした。あの辺は全部更地にしてもあの雰囲気は変わらないんだろうな
そういえばこのスレの過去に書かれた文章が
探○ファイルにもろ、掲載されてたな。
一応、その事メールで送ったらしかとしやがったぜ。
とあるサイトで見たのだが裏返しの話というのがあってその内容が
「人間は靴下の様に裏返って死ぬ事がある」という内容でその話を知ってから2時間以内に別な人にその話をしないと裏返しになって死ぬらしい。
ちなみに俺は人に話さなかったら死にかけた。
死んでないじゃん
>>979 詳しく
転載元を明示してなかったら悪質だな。
984 :
アイカゴ ◆K1Or/xghAM :2007/05/08(火) 18:22:52 ID:TGpQA2ptO
激コネー
つまんねーから洒落こわ引退に陥るかな
985 :
アイカゴ ◆K1Or/xghAM :2007/05/08(火) 18:48:39 ID:TGpQA2ptO
じゃあここで怖い話をひとつ
友達から聞いた話なんだけど
俺の地元はT県U市なんだけど某所に団栗山っていう名前の雑木林があるのね
そこは俺の実家の近くでもあるんだけど
昔から幽霊がでるって有名な場所で
去年の夏にその友達とその友達の友人2人で肝試し的なものをしたらしいんだ
最初はふざけ半分で中に入ったんだけど道を進んでいくと暗さも一層まし不気味な雰囲気すら漂うようになってきたんだ
でどんどん歩いていくと行き止まりがあり
しょうがないから帰ることにしたんだって
帰る途中に友人が
なにかが来るなにかが来るなにかが来るってビビりながら言ってるから
友達も怖くなり立ち止まると耳元から小さい声がしてきてその声がじょじょに大きくなってきたんだ
女の声で
「〇♂¢∴≠】+!!」
覚えてないらしいが凄い恐怖を覚えるほどの悲鳴だったらしい…
よし!怖い話聞く準備しとくか。
987 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 19:45:06 ID:TGpQA2ptO
激コネー
ここに骨うずめるつもりだったが
そろそろ汐留かいや潮吹きかいや潮時か
988 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 20:03:21 ID:ts0uY2ztO
じゃあ梅とけ
町田か?と言われた風俗街の話読んでて思い出したんだけど、
霊能力とかのある人って、いろんな宗教でひっぱりだこみたいね。
例えば、教団やめるって人に呪いをかけて、身の周辺に不幸を起こし引き止める時
なんかにこき使われる。勿論、そんな事をずっと繰り返していれば、
やった本人は心身ともにボロボロになっていき、時には死ぬらしい。
霊感自慢な人は、妙な宗教から抜けられなくならんように気を付けろ。
四国ではそういう拝み屋が今でもいるとかいないとか。
まあこの話も、町田図書館にあった民族学かと思ったタイトルの本からの話。
タイトルの中に「呪い」って文字があったのは確か。装丁は一見研究書に見える。
でも中身は、「呪いは本当にある、四国で私(著者)はそれを目の当たりにしてきた」
的な、電波っちゃー電波な本。途中で返してしまってタイトルも覚えてない。スマソ。
990 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/08(火) 20:54:03 ID:TGpQA2ptO
すっげーサプライズやねん
994 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:38:58 ID:XwC1H3GWO
あはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはんあはん
995 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:55:34 ID:L35e4NGcO
995
996 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:56:51 ID:L35e4NGcO
996
997 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:58:11 ID:L35e4NGcO
997
997
あぁぁぁぁぁぁ!
1000 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 00:59:47 ID:L35e4NGcO
999!
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・