悟りを開いた人達参加のこれから3

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85里中美子 ◆UIiQ5N7wO6
もともとの仏教では、この世はどうしょうもない苦の世界である、と限界を認識し、
諦めの境地に達した世捨て人のような人を「悟った人」というんじゃないのかな。
現世のしがらみに囚われない目線というか。「厭戦」ではなく「厭世」。
石橋湛山ではなく永井荷風。みたいな。
その諦観の目線、あるがままに全てを「それで良いと思え」とする考えが、
これから二号氏の「全肯定の教え」という題目(コピペ)になって現れたのではないだろうか。