【皇太子夫妻にまつわる怖い話】 第三十二話

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601本当にあった怖い名無し
>>332
私の脳裏に浮かんだイメージも、誠に不謹慎で、かつ、不吉きわまるが、
あえて不敬のそしりを受けるやも知れぬが、記させていただく。

時は、数年後、公でない、皇太子妃の私的外出時。
妃は『内親王が望んだ』と言い訳をするが、実は、妃が我欲で出かけた所。
良くは見えぬが、変わった形の建物の近辺。

ずっと大きくなり自我もある内親王を操ろうとする妃に対し、争い、手を振り払い、駆け出す内親王。
辺りの地形も道路も車も気づかず駈け抜け、咄嗟のことゆえ、お付きもSPも間に合わず………あとはお察し下さい。
内親王を抱き上げたお付き…言霊 『付き紅くさす…』  誠に不敬ゆえ、この心象風景が、妄想であると思いたい…