死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?162
1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 13:50:59 ID:GPzBtCsh0
お前がJaneを使っているなら、
設定→機能→あぼーん→NGExと進め。
適当に「携帯厨をあぼーん」とでも名前をつけて、追加(A)だ。
拡張NGというウィンドウが開くから、NG IDのタイプを無視から正規(含む)に変えろ。
そしてNG IDのキーワードの欄に、
([0-9a-zA-Z+/]{8})O
と打ち込め。
最後に、期限(日)の左の欄で標準あぼ〜んか透明あぼ〜んかを選べ。
後はOKを二回押せば、お前は二度と携帯厨のカキコを見ることは無いだろう。
3 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 13:51:19 ID:kXwNpYy5O
2
5 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 19:01:12 ID:b7QepfiS0
>>1 良く見たら重複すれじゃあーりませんか!!!
削除しとけよハゲ!!
このスレ、放置な。前スレでやたらと宣伝しやがって。ウゼー
7 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/30(金) 19:30:21 ID:b7QepfiS0
あ、でもテンプレはこっちのが正しいのか?
10 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 16:14:55 ID:Qf4uKsYZO
チャーリーいない?
12 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 18:56:04 ID:Qf4uKsYZO
フルスロットルのほうかい!!!!!
スヌーピーもいるよ
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 19:12:22 ID:Qf4uKsYZO
ピーナッツか…
空気読まずに投下します。
人を呪わば穴2つ、という言葉がありますよね。
呪いを返されれば、自分もそれなりの覚悟をしなくてはいけません。
例え、自覚がなくても。
これは私の母の話。
母の実家は福岡にあります。
その昔は福岡県を流れる某川沿いで、運搬業の方を対象とした宿を経営していました。
母が生まれた頃には既に宿の経営はしておらず、お客さんを泊める棟に祖父母(私から見た曾祖父母)、母屋の半分を母一家で使用していました。
そして、母屋のもう半分は安価で貸していました。
母が中学生の頃、ある母子家庭がそこを借りたそうです。
子供は母と同じか1つ上くらいで、大人しい男の子だったそうです。
元々母と叔父(母の兄)は人見知りだったこともあり、あまり親しくはしていなかったらしいです。
隣人が住み始めてから少し経ったある日、学校から帰ってきた叔父が洗面器から溢れる程の鼻血を出して倒れました。
救急車で病院に運ばれて検査を受けた結果、胃に癌と思われる影があるということでした。
ただ、色々と不審な点も多いので、叔父はそのまま検査を兼ねて入院。
また、その数週間後、学校でテストを受けていた母が気分を悪くして早退しました。
その晩のうちに激しい嘔吐を繰り返し、高熱を出して倒れ、病院に運ばれました。
検査の結果は不明でしたが、しばらくは自宅で安静にするようにと言われたらしいです。
私の祖母は、「これは何かある」と思ったらしく、以前から頼っていた祈祷師さん(石鎚さんみたいな)のところへ母を連れて行きました。
祈祷師さんは母を見るなり、「大変なことになりましたね」と言ったそうです。
話によると、これは呪いだということでした。
ある人が祖母を妬んで呪っているのだと。
呪いというものはその対象の一番大切にしている人に向かい易いらしく、祖母の子供へと向かったのだそうです。
その祈祷師さんは言いました。
「呪いを返しますか」と。
祖母は、もちろん返して欲しいと言ったそうです。
祈祷師さんは、
「昔から人を呪わば穴2つと言います。人を強く妬んだり、恨んだり、不幸になればいいと念じれば、本人が呪った意識がなくても呪いになるのです。」
「呪いを返せば、やはりその人の一番大切なものに降りかかります。それも、より強く。」
と言うと、祭壇の蝋燭に火をつけました。
母はその言葉を未だにしっかりと覚えているそうです。
祈祷師さんがお経を唱え始めてすぐに、母の体を包んでいた倦怠感や吐き気が消えたらしく、帰る頃にはいつもより元気な様子だったそうです。
その翌日、叔父のレントゲンからは癌だと思われていた影が消え、退院。
兄妹揃ってすぐに学校へ行けるようになったそうです。
ところで、皆さんはもう気付いていらっしゃると思います。
祖母に呪いをかけた人物のことを。
それから数週間後、隣人の母息子は福岡市内へと引っ越していきました。
息子さんの胃に大きな癌ができた為、入院したそうです。
隣人と祖母はあまり関わりがなかったそうですが、何か些細なことで隣人に妬まれてしまったのだと思います。
18 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 22:56:43 ID:OVDoKmDsO
あげ
いじめが呪いとおんなじなら俺をいじめてくる人にも返っていくのかな?
20 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/02(月) 00:41:16 ID:lmgS/B+Z0
ここからこのすれは
空気を読まない書き込みをするスレとして再利用でもしようか。
空気を読めない奴の言動はオカルトでもいいかな
堕ちるまでチラシの裏させてもらうぜ
ネタはないがね。
23 :
R:2007/04/04(水) 05:06:40 ID:sfANNYPr0
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 やばいやばいまじやヴぁい
>>23 どうしたんだいそんなに慌てて。
あと何日でこのスレ堕ちるかな。
最下層まで潜行しました
26 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 02:16:53 ID:6WXv2nNg0
なんでなんの話も投下してない奴が
酉付けて自己主張してるのかに洒落怖
27 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 15:46:06 ID:jC5EHxQ70
オチらしいオチがなくて申し訳ないんだけど。ぜんぜん訳がわからない事が起きたので話してみます。
父方の田舎が甲州にあるんだ。そこに毎年夏休みにいってたんだけど。
まぁ、なんというかのどかな所なのよ。
なんかホント「田舎」って感じ。
で、まぁガキの自分は走り回って遊び狂ってるわけ。
そんな俺に、じいちゃんもばあちゃんもやさしくしてくれてたんだけど、ひとつだけ。
絶対に行ってはならない場所があった。
家の敷地内に蔵があって、そこの2階にだけは絶対入ってはいけない、と強く言われてた。
28 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 15:47:43 ID:jC5EHxQ70
逆に言うと、1階になら行ってもいいの。実際よく物取りに行かされたし。
で、俺に使いを頼むと必ずセットで「ただし、2階にだけは入るな」だったの。
もちろん、おバカガキだった俺がそこまで強調されたら気になるわけで。
何度か侵入を試みた事があった。でもたどり着いたことは1回もなかった。
その代わり、行こうとしたことがバレた事も1回もないんだよ。
2階に通じる階段に足をかけようとすると、不思議と毎回用事ができるんだよ。
親に呼ばれたとか犬が逃げたとか弟が怪我したとか。
29 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 15:48:42 ID:jC5EHxQ70
で、そんなこんなしているうちに時は流れ、つい先日の話。
俺は春の長期休暇を利用して久しぶりに田舎に顔を見せに行ったのね。
仕事忙しくてしばらく顔見せてなかったから、と。
で、着いた日の夜親戚でちょっとした宴会になって。
散々酔っ払った俺は途中トイレ(外にある)に抜けたの。
続きまだぁ〜?
俺はいつもそれが狙いだ。
はやく〜
33 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 21:55:40 ID:08D3mjjL0
>>32 捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。
汚れた六尺は、オスプレイの臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 雄プレイワッショイ!と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その六尺を締めてた奴は、演習で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ曹長だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ軍曹臭ぇぜ!俺が行かせてやるぜ!と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ軍曹の六尺の中に、思いっきり種付けする。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ軍曹を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ軍曹の六尺は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ軍曹、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の作戦が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、演習で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。
俺はいつもそれが狙いだ。
投売られている南高梅の、出来るだけ肉付きのいい青めの奴を1kgほど、
こっそり購入して家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度熟した南高梅の身を摘み、流しの桶にばら撒き、
ウォーッと叫びながら、桶の中に流水を落とし回す。
汚れた南高は、日本古来より親しまれて来た臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
ザルに上げた南高は、もうすでに痛いほどアクが抜かれている。
梅の中に顔を埋める。臭ぇ。
梅臭、山臭や、南高独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ! 梅仕事ワッショイ!と叫びながら、ペーパータオルごと梅を扱く。
嗅ぎ比べ、一番梅臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その南高には、虫食いの染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その南高を食べてた奴は、里で一番威勢が良かった、五分の魂で一寸の、無脊椎の、
幼虫野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、南高野郎臭ぇぜ!俺が仕込んでやるぜ!と絶叫し、梅のヘタをいっそう激しく穿り取る。
仕込んだ南高は、兵馬俑のようにガラス容器に並び付け、
南高野郎のデカ梅を口に銜えながら、ウオッ!ウオッ!と唸りながら氷砂糖を置きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は戸袋からブランデーを引き出し、南高野郎の容器の中に、思いっきりブチ撒ける。
どうだ!気持良いか!俺も良いぜ!と叫びながら1.8リットル程注ぎ込み続ける。
本当に美味しい梅酒を仕込んでる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ南高梅の容器は、俺の雄酒でベトベトに浸される。
南高梅、貴様はもう俺のもんだぜ!
俺の祭が済んだあと、他の容器とまとめて、ラベルを張って押し入れにしまい込む。
また来年、梅雨頃に南高梅を手に入れるまで、オカズには使えない。
押し入れにはそんな梅酒がいくつも仕込んであるんだぜ。
35 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 09:57:12 ID:09Zt4J/VO
誰か俺の作品コピっていろんな板に貼って有名にしてちょうだい
36 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 10:04:12 ID:0TGgY313O
どの作品だよ・・
37 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 10:10:25 ID:0TGgY313O
どの六尺だよ・・
38 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 10:13:53 ID:0TGgY313O
なに貯蔵してんだよ・・
39 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 10:16:56 ID:09Zt4J/VO
待ってよーあせりんぼう
40 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 10:29:56 ID:09Zt4J/VO
これは僕が生まれてから22年経った時の話である。
体もでき上がりそろそろ旅にでる時期。
正直遅咲きである。
おじいちゃんから衝撃的な言葉がでた。
なんとゲイであると。
私はどんだけーと心の中で叫んだ。
おばあちゃんは多分知らない。
私はおじいちゃんのことが心配になった。
なぜならこの歳になって告白してきたということは、わたしと一戦交えたいということだと思ったからだ。
しかしそれとは裏腹におじいちゃんはそれ以上なにも言ってこなかった。
私たちはオニタイジに出掛けた。
実はおじいちゃんは僕に嘘をついていたんだ。
なんであんな嘘をついたのか?
それは多分私のことを心配させてオニタイジに生かせたくなかったらしい。
親心だろう。
私は泣いた。
おばあちゃんを恨んだ。いたいけな子供を危ない修羅場にいかせようとしたことに。
そして敵をオニからおばあちゃんに的を変えた。
それから僕とババアの激しい戦いは始まった。
いや、まだ続いているのだ。
早く決着をつけたい。
41 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 10:43:32 ID:09Zt4J/VO
さあコピペしてほしい
42 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 10:58:03 ID:0TGgY313O
43 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 11:45:09 ID:09Zt4J/VO
もっといろんな人にみてもらいたい
44 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 13:43:04 ID:0TGgY313O
45 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 13:55:26 ID:09Zt4J/VO
もっとバラエティに貼っとくれや
46 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 14:35:55 ID:0TGgY313O
47 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 19:53:01 ID:qxnE5sarO
携帯から流れを読まずに投下。
俺にはハーフの美少女(俺から見てな)彼女がいるんだけど、霊感がとても強い。親父さんはそういう家系の出らしいんだけど、異国の人と結婚したからどうので勘当されたとか
で、俺はかなりのオタなんだよ。っても最近の萌えアニメとかは論外。ウルトラマンやライダーなんかが好きでしょうがない。この間のメビウス最終回には涙したさ。
で、俺と彼女で最近、温泉旅行に行ったんだが・・・。出たらしい。俺は爆睡で夢見てたのでわからんから彼女に聞いた話になる。
彼女が寝てればどこからともなくヤバい気配が。
彼女は即座にやばいと判断して常備してる塩や線香を取り出そうとするが、既に金縛りに。目だけが動く状態で黒いモヤが集まっていく姿をみていたらしい。
勿論、俺を起こす努力をしたけど俺は起きず(後で文句言われた)
で、モヤが集合し終えて人の形になったらしい。彼女は殺されるかも!と思ったらしいが、その時になって俺が突如起き上がった。
そいでいきなし「ハイパーライダーキック!」とか言ってそのモヤに対してライダーキック。寝惚けてる(?)は着地ができずに頭打った(そこは微妙に記憶ある)。
俺のアホ行動に彼女の金縛りがとけて塩まいて、線香焚いてその場は収まった
旅館に聞いたが特に起こりそうな事件はないとのこと。顔色やらみてる限り、本当に知らないっぽい。彼女の霊感か何かに当てられて寄ってきたのかもしれない。
ちなみに俺はその時、仮面ライダーカブトの夢を見てた。元々寝相なんかは酷い俺だけど・・・さしがに起き上がってキックは初めてだ・・・
モヤを本能的に敵とでも認識したのか?これ
ネタ臭いが一応、ホントにあった話な・・・。まぁ、信じろとは言わないが
48 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 20:12:49 ID:oWFBgnH7O
一昨日面白半分で「軍艦マーチ」を携帯でDLした。
auのミュージックプレイヤーって機能は自分で登録編集して、登録しなきゃ勿論聞けない機能なんだが登録もしてないのに「軍艦マーチ」が流れ始まってマジでビビった。しかも2回あったから消してしまった。
49 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 20:37:04 ID:V348Y3xB0
アイカゴ呪われろ
51 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 21:00:46 ID:0TGgY313O
52 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 21:05:15 ID:zp3MIjGjO
53 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 21:09:39 ID:X2JwhrwOO
54 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 22:55:17 ID:0TGgY313O
55 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 23:00:25 ID:39x5pbr9O
だれかナポリタンの話おしえてくれ。
56 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 23:03:59 ID:0TGgY313O
ついでで悪いけど駅までの道もおしえて!
57 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/07(土) 23:07:34 ID:0TGgY313O
山ちゃんはノバ友
58 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/08(日) 00:13:35 ID:DrZLwyi70
>>51と
>>54。
どちらかと一夜を共にする事を強要されたら
迷わず51ぼお姉さんの方に(ry
61 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 18:13:10 ID:vnbLMIby0
こっちが本スレか?
人生\(^o^)/オワタ
63 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 01:46:04 ID:4DCQByet0
68 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 04:25:44 ID:dSn6A+xpO
ココア
71 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 10:58:20 ID:dSn6A+xpO
なんでwwwwww
スレがふえてプ――――――――――――――――――wwwwww
72 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 16:19:13 ID:1FYxQzcX0
73 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 16:26:24 ID:dSn6A+xpO
これウィルスのフラッシュじゃね?
今日あった話。
私には小さい頃、自分の名前を略したあだながありました。
でもそのあだ名は幼稚園の時のみのもので、知ってる人は限られています。
私は今大学生で、地元を離れ独り暮らし。当然過去を知る知り合いなんていません。
そんな私が今日、学校の帰り道に近くにいた女の子(幼稚園くらい?)に言われた事。
「あー○○ちゃん(私のあだ名)こんなとこにいたの?ずっとさがしてたんだよー」
全然知らない子だし、どうして幼少の頃のあだ名だったのか…ちょっとこわかったです。
76 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/10(火) 22:38:23 ID:4DCQByet0
78 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 00:29:49 ID:Kp+AKj3F0
スレいくつあんだよバカヤロウ!
誰にも言わずに立てたんですけど〜って
やつ多すぎ
俺も立ててくるわ!
>>79 スレ乱立行為はアク禁の対象になる
いま、乱立してる奴を規制議論板でアク禁にしてもらう話が別館スレで検討始まっている
荒らし扱いされてアク禁になるなんて馬鹿馬鹿しい
止めといた方がいいぜ
81 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 09:29:39 ID:XJa4Lu8vO
劇団ひとりバカだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww
82 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 22:27:06 ID:Kp+AKj3F0
ここ次スレでいいのか?
>>79 「立てていいですか」ってお伺い立てる奴の方が少ないと思うぞ。
何なら過去ログ漁って見てこい。みんな勝手に立ててるから。
そろそろ人が減って静かになる季節だなぁ。
>>84 お前さ、こんなレスするとは何も分かってないだろ?
↓
24 名前: ◆m/JHxSGR/w [sage] 投稿日:2007/04/05(木) 00:48:24 ID:TlzkDnb60
>>23 どうしたんだいそんなに慌てて。
あと何日でこのスレ堕ちるかな。
ageだろうとsageだろうと毎日書き込んで保守してれば落ちるわけないだろ!
お前が保守したせいで、本スレがここか新しく立った163かわからんで住人全員に迷惑かけたんだぞ、わかっとるのか!
書き込みはやめて、さっさとここはdat落ちさせろ、ったくw
忠告しとくが、このまま書き込み続けると下手すると乱立スレの保守をしていることでアク禁になるぞ!
遊びたいんなら下のネタスレでやってこい!
↓
【生霊】洒落怖スレに潜むオカルト【UMA】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1174417441/ 俺もここに書き込むのは最後だ
他人に迷惑を掛けるな!!
86 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 18:14:02 ID:7SjUSFYj0
そう熱くなるなよ
仲良くやろうぜ!
87 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/13(金) 18:41:42 ID:boq/LiOcO
かっかするとはげんぜ!
糞削除人は、荒らしが立てたこのスレを本スレにしろとさ。
じゃないと荒らしのアク禁はしないってさ。
荒らしの肩を持ち、迷惑してる住人の訴えを絶対に聞こうとしない削除人。
今日もストレスがたまる・・・・
今の状態が空気読めているのかいないのかわからん。
的外れなこと言えてると嬉しいなぁ。
90 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 01:59:08 ID:fF3aHzdh0
僕が一生懸命このスレを改善しようと努力しているのに
みんなは妨害するんだね
わかったよ
91 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 02:21:29 ID:gJO77MrbO
プンスカプン
ぼくちんだって頑張ってるんだぃ
92 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 03:01:31 ID:fF3aHzdh0
93 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 03:11:53 ID:fF3aHzdh0
クレしんはじまったね
ヤバイ・・・マジでヤバイ聞いてくれ
さっきほんの数分前にタバコ買いに駅まで行った時に50人いや分からないが、もっといたと思うが
何か顔にお面、古ぼけたお面を被った奴等が俺を追いかけて来た、どうしようマジやバイ何か分からんがあれ絶対人じゃないって
95 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 11:04:20 ID:fF3aHzdh0
>>94 50人以上に修正してから書き込みボタン押せばいいのに。
96 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 11:07:49 ID:gJO77MrbO
厳ちーーーーーーーーーーーーー
97 :
◆ROSE/BOsyk :2007/04/14(土) 11:46:56 ID:7ke8e22xO
オカ板を離れて2ヶ月、洒落怖スレがこんなに墜ちてたことに失望した。
前はこんなじゃなかったのに
嵐を面白半分でかまうからこういう事になった
スルーが如何に大事かが皆良くわかった事案だと思う
99 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 11:50:53 ID:gJO77MrbO
ってか2ヵ月前って今とあんま変わらんよ
100 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 11:57:48 ID:W5vfNHXc0
オイこそが 100へとー
101 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 12:05:59 ID:gJO77MrbO
じゃあちきは101じゃいや
火曜だ
103 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/17(火) 22:03:49 ID:mvn0jKlDO
今日の帰り道にて。
男子(といっても大学生)が集団下校をしていました。そこへ一人の男が乱入。
すると元からいた男が
「うわ、やめろ!触るな!」と悲鳴をあげました。
乱入した方の男が
「ご、誤解です!俺じゃない。」
「なんだよこいつ!」
「ち、違います。」
こんなやりとりをしていました。
ほんのり怖かったです。
105 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 22:13:20 ID:6TTUDw9HO
金曜だ
106 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 19:29:00 ID:vNafT36GO
土曜だ
107 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 19:51:49 ID:B4AySYt/O
明日はサンデー
108 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/21(土) 21:01:11 ID:JjWxQpHn0
死にたい日曜日♪
そして・・・明後日は(月)だぜよぉ ( ̄ー ̄)y-~~
>>109 惜しい、非常に惜しい・・・明後日は火曜日だ
111 :
109:2007/04/22(日) 01:27:31 ID:OspB7Wjw0
>>110 しまった!既に日付が変わっていることを忘れていた・・・orz フカク・・・
日曜だ
水曜だ
週の真ん中水曜日〜
ちなみに、穴は真ん中のが好きです。
「なんで保守してんの?」
116 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 22:13:24 ID:1oLw4WcT0
「ボーヤだからさ。」
117 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 22:16:31 ID:NfuIb59B0
ぼーやってなに?
118 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 22:19:56 ID:2+cABhuM0
麻雀放浪記の原作者さ
120 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/27(金) 06:08:34 ID:4w3PvUpoO
ひさびさにきたら
なんだこの乱立ぶりは
マンタイは?
マンタイは2ちゃん卒業した。
もこだよ〜
もこさんだ〜〜〜〜
金色週間
最初からクライマックスだぜ!
股間が。
125 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 08:15:32 ID:X7KW5Y2oO
この話は、地元では心霊スポットとして有名なトンネルに行った時の話しです
随分前ですが、高校生の頃に友人と共にそのトンネルを通りました
心霊スポットとは言うものの、別に距離もないし、一応電気も付いている、そして
何人か通っていたので別に怖くはありませんでした
しかし半分ほど進んだところでしょうか…… 一人で立っている女の子を見つけました
見たところは中学生でしょうか…… セーラー服に赤いかばんを持っていました
その子からは別に気味が悪いとかいった感じは無く、むしろ懐かしいような感じがしたと思います
そのまま出口へ向かった時、目の前に茶色い服を着た男を見かけ、何故か
(ああ…… この人は生きていないな……)と僕は思いました
その人からはオーラというか霊気がにじみ出ていて、ともかく気持ちの悪い人でした
といっても顔は見えません 雰囲気が気持ち悪いのです
その人を通り越したところで、何故か凄く後ろを見たくなりました
(見てはいけない…… だめだ…) そう思うのに何故か気になるのです
堪え切れずに後ろを見ようとした時、急に腕を引っ張られました
ふと横を見ると、いつの間に来ていたのか、途中で見かけたあの女の子がいたのです
とても深刻そうな表情で僕の顔を見ています
「お兄ちゃん、駄目」 何故かその言葉が頭の中に響き渡りました
その後は、あの男を見たいという気持ちは微塵も起こらなくなりました
そしてトンネルを出るまで一緒に歩いてくれました
どうやら、女の子は友達には見えていなかったようです
友達が寄ってきましたが僕は何も言えませんでした …そして女の子の姿は消えていました
(…トンネルに帰ったのかな) 僕はそう思いました
その後は近くでバスに乗り込み、帰りました
その時、前の席に座っていた特別霊感の強い友達が「今、ここにいられるのは
彼女のお陰だぞ… 良かったな」 と言ったのです
更に「あの子も一緒に帰らせてあげたかったがいいと言ったよ…… もう何年いるのかは分からんが
お前のような奴を何人も助けてやっているんだろうな …そしてこれからも助けるんだろう」
「……誰から聞いたんだ?」 僕はなんとなく分かっていましたが聞きました
「あの薄気味悪い男からだよ …お前を連れて行きたかったんだと」
「……なっ……」僕は絶句しました
霊感の強い彼には見えていたらしいのです 恐ろしい形相をした男が、僕の後ろへついていたのが…
しかし暫くするとトンネルの方へ引き返し、消えていったそうです
あの二人が何者だったかは、調べようとも思いませんし、調べる事もできません
そして2度と会うことはありませんでした
男はともかく、女の子にもう一度会いたいです …会ってお礼が言いたい
これが僕の唯一の心霊体験です
130 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木) 15:56:32 ID:e7lRTVdnO
真面目に怖い
ちゃん読んだけどね
131 :
本当にあった怖い名無し :2007/05/03(木) 16:22:18 ID:7+Fvb6A00
前に女の子バージョン読んだよ・・・
134 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 02:26:44 ID:awuhiQPv0
会ったその日が最終回♪
170 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 16:48:48 ID:3Zrg6flw
ああ、忘れてた
乱立スレを保守するのもアク禁の対象なんだよね
ここの住人なら知ってると思うけどさ
「保守荒らし」について考えてみるスレ
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakukb/1166198202/ 515 名前:迷ったら名乗らない[] 投稿日:2007/04/08(日) 12:38:02 ID:J7jUmnuc0
「保守荒らし」では荒らし報告できないんですか?
下記のアドレスでは、こう書いてありますが。
http://www.2ch.net/accuse2.html >6 荒しの定義
>保守荒らしや埋め立て、1000取りも無駄にサーバリソースを消費する行為なので、禁止します。
516 名前:迷ったら名乗らない[sage] 投稿日:2007/04/08(日) 15:59:46 ID:d9j68Vla0
>>515 >>103 出来るでしょ。掘られてるし。
乱立スレを保守してるのはアイカゴだからアク禁の報告も遠慮はいらないね
173 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2007/04/25(水) 18:39:14 ID:FDbMvzDJ
まあ、どちらにしろアイカゴの行為はすべてアク禁の対象だったわけだな。
何を考えてスレ乱立させた上に保守荒らしまでやってしまったのか?
「一日も早くアク禁になりたかった」という程の哀れさだな・・。
俺にはアイカゴの動機なんぞ関係ないが。
・・・ま、そういう事でこのスレにオカルトと無関係な書き込みした奴はアク禁の対象なんだとよ。
でも、アイカゴと同じく悪質行為だと知っていながら乱立スレの「保守荒らし」をしてしまったんだからな、アク禁なっても今さら別にいいだろ?
他の奴の度重なる誘導は一切無視して来たわけだしな。・・それでもアク禁が嫌だと言うなら、アク禁手続きを進めてる最悪スレの連中と交渉してきなよ。
136 :
ド:2007/05/08(火) 09:24:37 ID:wn2t3CJKO
どうなってんだ?
137 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 07:30:59 ID:1kQAnvHbO
保守
まとめサイトでこれはオススメって話ありますか?
過去にコトリバコ(?)という話を読んで怖かった覚えがあるんですけど
他に適当に読んでもなかなかぞくっとこないのでマジで洒落にならないやつを読んでみたいんです
140 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 13:26:21 ID:TJDz1e630
小鳥箱はお払いしたやつのうざいテンションに絶えれなくて途中で読むの辞めようかと思った
先に言っとくけど創作とかじゃないよ。
俺は呪いが使える。
まぁ残念ながら今のところ人を殺す位の強力なやつは無理だけどね。
今まで呪いの対象になったのは中学の時に三人、高校の時に二人。
一人目は靴を隠され
二人目は先輩にボコられ
三人目は学年からハブにされ
四人目は停学
五人目は退学。
呪いたい奴を念じると何故か本当に結果が出る。
タイミングも本当にバッチリ。
しかも使う毎に強力になってるし・・・
だから今は封印してるんだけどね。
でも封印した一番の理由は呪いの反動が全て自分に返ってくる事。
呪われた奴と相応しい位の反動が。
調べてみたら、その反動はサカナギっていうらしく、呪術師は呪った後はサカナギを防ぐために祈祷をするらしく、そして全力で人を呪うことはしないらしい。
何故かというと、自分の放った呪いのサカナギを受けきれないからみたい。
勿論自分はサカナギから身を守る祈祷なんて修得してない。
使い続けて人が殺せるくらい強力になって、その反動が自分に返ってきたらと思うと・・・
142 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 02:08:19 ID:cqq+scS4O
傷 ◆cmuuOjbHnQ
嫌韓の人とかは読み飛ばしてください。
以前、俺は韓国人の「祟られ屋」の所に半年ほどいた事がある。
その「祟られ屋」を仮に「マサさん」と呼ぶことにする。
マサさんは10代の頃に日本に渡ってきた、在日30年以上になる韓国人。
韓国人には珍しい「二文字姓」の本名を持つ一族の出身で、
在日朝鮮人実業家に呼び寄せられた先代の「拝み屋」だった父親に付いて来日したらしい。
「マサさん」というのは、その風貌から。
現役時代のマサ斎藤というプロレスラーに似ているから。
俺はある事件で「祟り」に遭い、命を落としそうになったことがある。
その事件が生涯初めての霊体験であり、マサさんと知り合うきっかけになった。
今日はその事件について書きたいと思う。
俺の古くからの友人にPと言う在日朝鮮人の男がいる。
Pの実家は、焼肉屋にラブホテル、風俗店や金貸しを営む資産家だった。
P家の経営するラブホはカラオケやゲーム、ルームサービスも充実して流行っていた。
「事件」があったのは、そんなP家の経営するラブホの新店舗。
新店舗もオープン当初は立地条件も良く流行っていたらしい。
しかし、ある時を境に客足がガクッと落ち込んでしまった。
まあ、お約束ってやつかな。
どうもそのホテル、「出る」らしいんだ。
そのホテルに出るだけじゃなく、Pの実家の婆さんが亡くなり、お袋さんは重度の鬱病、
親父さんも胃癌になるといった具合に身内の不幸が重なった。
地元の商店街ではPの家が祟られているという噂が流れていたようだ。
そんな地元の噂を聞きつけたのか、拝み屋だか霊媒師だかのオバサンがPのところに売り込みに来たらしい。
そのオバサンはPらのコミュニティーでは金には汚いけれど「本物」だということで結構有名な人だったようだ。
自信たっぷりに「お前の所に憑いている悪霊を祓ってやる。失敗したら金は要らない。
成功したら500万払え」と言って来たらしい。
P本人は信心深いタマではなく、ハナッから相手にする気はなかった。
タカリの一種くらいにしか見ていなかった。
しかし、Pのオヤジさんは病気ですっかり参っていたせいもあって、このお祓いの話に乗り気だったらしい。
それでも500万という金はデカイ。
社長はオヤジさんだが、馬鹿な無駄金を使うのを黙って見ている訳には行かない。
そこで、Pは俺に「報酬10万に女も付ける。出るという噂の部屋に一晩泊まってみてくれ」と頼んできた。
ガキの頃から知っている俺が泊まって、何もなかったと言えばアボジも納得するだろうと。
万が一、本当に出たらオバサンにお払いを頼む。
出なければシカトして500万は他のラブホの改装の足しにでもする。
俺はオカルトネタは大好きだけれど、霊感って奴は皆無。
心霊スポット巡りも嫌いじゃないので快諾した。
Pに頼まれた翌週末、午後8時過ぎくらいにPの知り合いが経営する韓デリの女の子と落ち合って、
問題のホテルの508号室(角部屋)に入った。
部屋に入った時点では霊感ゼロの俺が感じるものは特になかった。
ただ、デリ嬢のユキちゃん(ほしのあき似、Fカップ美乳!)はしきりに「寒い」と言っていた。
夏とはいえキャミ姿で肩を出した服装。
「冷房がきついのかな」位にしか思わなかった。
エアコンを止めてもユキちゃんが「寒い」と言っていたので、俺たちはバスタブに湯を溜めて風呂に入った。
バスルームでいちゃつきながら口で1発抜いてもらって、ベッドで3発やった。
部屋にゴムは2個しかなかったので3発目は生だった。
ユキちゃんはスケベですごいテクニシャン。
3時間以上頑張って流石に疲れて、1時くらいには眠ってしまった。
どれくらい眠っただろうか。
俺は、耳元で爪を切るような「パチン、パチン」と言う音を聞いて目が覚めた。
隣で眠っているはずのユキちゃんがいない。
ソファーの上に畳んであった服もバッグもない。
俺が寝ている間に帰ったのか?
オールナイトで朝食も一緒に食べに行くはずったのに…
俺はタバコに火を付けようとしたが、オイル切れという訳でも、石がなくなった訳でもないのにジッポに火がつかない。
部屋にあった紙マッチも湿ってしまっているのか火が付かない。
俺はタバコを戻して回りを見渡した。
部屋の雰囲気が違う。
物の配置は変わらないのだけれど、全てが色褪せて古ぼけた感じ。
それに微かに匂う土っぽい臭い…
俺は全身に嫌な汗をかいていた。
体が異様に重い。
目覚ましに熱いシャワーでも浴びようと思って、俺はバスルームに入った。
シャワーの蛇口をひねる。
しかし、お湯は出てこない。
「ゴボゴボ」と言う音がして、ドブが腐ったような臭いがしてきた。
俺は内線でフロントに「シャワーが壊れているみたいなのだけれど」と電話した。
フロントのオバサンは「今行きます」と答えた。
俺は腰にバスタオルを巻いた状態で洗面台で顔を洗っていた。
すると、入り口のドアをノックする音がする。
ハンドタオルで顔を拭きながらドアの方を見ると、そこには全裸のユキちゃんが立っていた。
ユキちゃんの様子がおかしい。
目が黒目だけ?で真っ黒。
そして、左手には白鞘の日本刀を持っている。
「ユキちゃん?」と声をかけても無言。そのまま迫ってくる。
そして、刀を抜いた。やばい!
俺は部屋に退がりテーブルの上に合ったアルミの灰皿をユキの顔面に投げつけた。しかし、当らない。
いや、すりぬけた?
今度は胸元にジッポを投げつける。
しかし、これもすり抜けて?入り口のドアに当たり「ガンッ」と音を立てる。
ユキは刀を上段から大きく振り下ろした。
かわそうにも体が重くて思うように動かない。
俺は左手で顔面を守った。
ガツッ、どんっ!
前腕の半ばで切断された俺の左腕が床に転がる。
俺は小便を漏らしながら声にならない悲鳴を上げた。
床にめり込んだ切っ先を抜いて構えたユキは、更に左の肩口に刀を振り下ろす。
左肩から鳩尾辺りまで切り裂かれる。
俺はユキに体当たりしてドアの方に走る。
血に滑って足を取られながら逃げたけれど背中を切られた。
ドアを開けて外に逃げようとしたが鍵が閉まっている!俺は後を振り返った。
その瞬間、ユキが刀を振り下ろした。
首に鈍い衝撃を感じ、次の瞬間ゴンッという音と共におでこに強い衝撃と痛みを感じた。
シューという音と生暖かい液体の感触を右の頬に感じながら、俺は意識を失った。
俺は頭の先で「ガリガリ」と言う音を聞いて目が覚めた。
体中が痛い。
頭も酷い二日酔いのようにガンガンする。
音のする方をみるとユキがドアをガリガリ引っ掻いていた。
何時間そうしていたのかは知らないけれど、両手の爪は剥がれて血まみれ。
ドアには血の跡がいっぱい付いていた。
俺はユキの肩を揺すって「ユキちゃん」と声をかけたけれども、
空ろな目で朝鮮語らしい言葉でブツブツ言っているだけで無反応。
俺はユキを抱きかかえてベッドに運んだ。
ベッドにユキを横たえると俺は部屋を見渡した。
勿論、俺の首も左腕も付いてる。
部屋の内装も真新しい。
しかし、俺は恐怖に震えていた。
バスルームではシャワーが出しっぱなしになっていた。
入り口のドアの手前には俺が投げた灰皿とジッポライター。
ベッドの手前のフローリングの床には小便の水溜り…そして真新しい傷…
血痕とユキの持っていた刀は無かったが。
俺はPに携帯で連絡を入れた。
Pは1時間ほどで人を連れて来るという。
とりあえず俺はユキに服を着せ、シャワーを浴びた。
熱い湯を体がふやけそうなくらいに浴び続けた。
シャワーを出て洗面台で自分の姿を見た俺はまた凍りついた。
首と左肩から鳩尾にかけて幅5ミリ位の線状のどす黒い痣になっていた。
左腕も。
背中を鏡に映すと背中にもあった。
いずれも昨晩ユキに刀で切られた場所だ。
約束の時間に30分ほど遅れてPはデリヘルの店長とホテルの支配人?、若い男2人を連れてやってきた。
支配人はドアの爪痕を見て青い顔をして無言で突っ立っていた。
デリヘルの店長は火病ってギャーギャー喚いていた。
ユキは頭からタオルケットを掛けられ、2人の若い男に支えられながら駐車場へ向かった。
俺は、Pの車を運転しながら(Pは物凄く酒臭かった。泥酔状態で運転してくるコイツの方が幽霊よりも怖い!)、
昨晩起こった出来事をPに話し、お祓いすることを強く勧めた。
流石のPも俺の首と腕の痣を目にして納得したようだった。
1週間ほどしてPから連絡があった。次の月曜の晩にお払いをする。
現場を見るついでに俺の話しも直接聞きたいらしいから、霊媒師のオバサンに会って欲しいということだった。
俺の方も異存は無かった。
俺は約束の時間に待ち合わせの場所に行った。
霊媒師のオバサンは50歳ということだったが、割と綺麗な人だった。
Pに「ユキはどうした?」と聞くと、Pは「ぶっ壊れて、もうダメみたい。韓国から家族が迎えに来るらしい」
オバサンは俺の向かいの席に座り、俺の両手を握って俺の目を瞬きもしないで見つめた。
10分くらいそうしたか、無言で手を離すと、Pの家族も見たいと言う。
俺たちはPの車に乗ってPの実家に向かった。
オバサンはPの家の中を見て回り、俺のときと同じようにPのオヤジさんとお袋さんの手を握って顔を凝視した。
霊媒師のオバサンは、俺のときよりも更に険しい顔をしてPに「問題の部屋に連れて行って」と言った。
俺たちはPの車に乗って例のホテルに向かった。
車中では3人とも無言だった。
後部座席のオバサンは水晶の数珠を手に持って声を出さずに唇だけでブツブツ何かを唱えていた。
15分ほどで俺たちはホテルに着いた。
俺たちは車から降りた。
後部座席のドアが開いてオバサンが車から降りた瞬間、オバサンが手にしていた数珠がパーンと弾け飛んだ。
オバサンは顔に汗をびっしょりかいて怯えた様子で「ごめんなさい、これは私の手には負えない。
気の毒だけれど、ごめんなさい」と言って大通りの方に足早に向かって行った。
するとPは物凄い剣幕で「ふざけるな!金はいくらでも出すから何とかしてくれよ!」と叫びながらオバサンを追った。
オバサンはPを無視して早足で歩く。
すがり付くようにPは朝鮮語で泣きそうな声で喚きたてた。
しかし、オバサンはタクシーを捕まえて、Pを振り切って去って行ってしまった。
それから1ヶ月ほど経ったか?
俺は困り果てていた。
霊現象の類は無かったものの、ホテルで付いた痣が膿んで酷い事になっていた。
始めは化膿したニキビみたいなポツポツが痣の線に沿って出来る感じで、ちょっと痒いくらいだったが、
やがてニキビは潰れ爛れて、傷は深くなって行った。
ドロドロに膿んで痛みも酷かった。
皮膚科に通って抗生物質などの内服薬とステロイド系の軟膏を塗ったが全く効果は無かった。
そんな時にPから連絡があった。
今すぐ会いたいと。
たった1ヶ月会わなかっただけなのに、Pの姿は変わり果てていた。
Pは安田大サーカスのクロちゃんに似たピザだったが、別人のようにゲッソリとやつれていた。
肌の色はドス黒い土気色で、白髪が一気に増え、円形脱毛症だらけになっていた。
Pが消え入りそうな声で「よう」と声をかけてきた。
俺が「どうしちゃったんだよ?」と聞くとPは答えた。
Pは俺をホテルに迎えにいった晩から今日まで「あの部屋で」「毎晩」「斬り殺されている」らしい。
殺されて次に目が覚めたときには自分の部屋にいるのだけれど、
今いる自分の部屋より「あの」ホテルの部屋での出来事の方がリアルなのだと言う。
Pの話を聞いて俺もあの晩のことを思い出して嫌な汗をかいた。
変わり果てたPの様子、霊媒師に逃げられた晩の必死な様子にも納得がいった。
そして、1ヶ月もの間、毎晩あの恐怖に晒されながら正気?を保っているPの精神力に驚きを隠せなかった。
俺はPに「御祓いはしなかったのか?」と聞いた。
Pは答えた「祈祷師、拝み屋の類も色々回ったけど、これを見ただけで追い払われたよ。
あのババアに逃げられたってだけで会ってももらえないのが殆どだったけれどな」
そう言うと、Pは着ていたTシャツを脱いだ。
Pの体には俺と同じ、夥しい数の「傷」があった。
膿んで深くなったもの、まだ痣の段階のもの…
Pの話だと、俺たちの傷は医者に治せる類のものではないらしい。
放って置けば傷はどんどん深くなり、やがては死に至ると…
そして、「祟り」の性質から、普通の拝み屋や祈祷師には手は出せないらしい。
だが、Pのオヤジさん、商工会の会長の伝で朝鮮人の起した祟りや呪といったトラブルを解決してくれる
「始末屋」がいるらしい。
Pはその始末屋のところに一緒に来いと言う。
そこに行けば3ヶ月から半年は戻って来れないという。
俺は迷った。
しかし、あのホテルでの出来事や傷の事、Pの様子から俺は腹を括った。
俺は勤め先に辞表を出して、Pと共に迎えの車に乗った。
その紹介された「始末屋」がマサさんだった。
半年間、俺たちはマサさんの下で過ごし、「機」を待った。
色々と恐ろしい思いもしたが、半年後、事件は解決した。
事件の解決についてはマサさんの下での生活の話しを読んでもらわなければ判りにくいと思う。
306 傷(2) ◆cmuuOjbHnQ
迎えの車が来る前に、俺たちは付き添いのキムさんの用意してくれた黒いスウェットのパンツとトレーナー、
サンダル履きの身一つの状態にされた。
そしてキムさんの車に乗って出発。
高速に乗って二つ先のインターで降りた。
車はインター近くの大型電気店の駐車場に入った。
キムさんは俺たちに便所に行って来いと言った。
車に戻ると後部座席に座らされ、薬を飲むように言われた。
睡眠薬だと言う。
俺たちはキムさんの言葉に従った。薬を飲んで暫くすると睡魔が襲ってきた。
目が覚めたとき、俺たちは工事現場などのプレハブ事務所のような建物の床に転がされていた。
少し離れた所に体格の良い40代位の男が胡坐をかいて座っていた。
この男がマサさんだった。
俺が体を起すとマサさんは無言で冷蔵庫を開けペットボトルの水をわたした。
喉が焼け付くように渇いていた俺は2L入りのペットボトルの半分以上を一気に飲み干した。
やがてPも目を覚ました。
Pが水を飲み終わるとマサさんが始めて口を開いた。
マサ:「カンさんから話しは聞いている。私の方で調べて状況も判っている。
私の指示には絶対に従ってもらうが、判らない事があれば聞いてくれ。
長い付き合いになる、遠慮はしなくていい。仕事に差し支えない範囲で要望も聞こう」
俺:「随分と回りくどい連れてこられ方をしたが、何か意味はあるのか?」
マサ:「君たちに取り憑いているのは一種の生霊だ。
そっちの兄さんの実家とホテルの部屋を浄化した水を君達に飲んでもらった。
キムさんの家に泊まって飯を食っただろう?ガッチリと取り憑いてはいるが、念には念をってやつだ」
P:「ふざけるな、何でそんな真似を!」
マサ:「生霊って奴は案外視野が狭い。取り憑いたら人にせよ場所にせよ、それしか目に入らない。
君等がキムさんの所にいる間にホテルと実家に結界を結んだ。
他に行き場のない生霊は君たちに取り付いているしかないが、君達がここに来るまでの道程も、
帰る道も判らないように、生霊にも間の道はわからない。
とりあえず呪いも祟りも君達止まりで、君等が取り殺されない限りは他に害は及ばないよ。
家族が助かったんだ、問題ないだろう?」
…あまりの言葉に俺たちは絶句してしまった。…問題大有りだろ!
言葉を失ってしまった俺たちにマサさんは服を脱げと言った。
もう、まな板の上の鯉の心境。
俺たちはマサさんの言葉に従った。
マサさんはバリカンと剃刀を持ってきて、俺たちの髪の毛と眉毛を剃り落とした。
そして、筆と赤黒い酢のような臭いのする液体を持ってきて、
腹ばいに寝かせた俺たちの背中に何かを書き出した。
乾いた文字を見ると十字型に並べられた5文字の梵字だった。
P:「何ですか、これは?」
マサ:「耳無し坊一の話は知っているかい?」
俺:「平家の亡霊から姿を隠す為に全身に経文を書いたのでしたよね?
これは俺達に取り憑いた生霊とやらから身を隠す呪文か何かですか?」
マサ:「ちょっと違うね。まあすぐに判る。この液体は皮膚に付くとちょっとやそっとでは落ちないけれど、
これから行く所では護符が消えると命の保障は出来ないよ。薄くなったらすぐに書いてあげるから気を付けてね」
マサさんは俺たちの髪の毛とシェービングフォームを拭き取ったタオル、
着てきた服とサンダルを火の入った焼却炉に放り込むと、腰にタオルを巻いただけの俺たちを車に乗せた。
車に乗ると俺達はアイマスクをさせられた。
暫く走ると舗装道路ではなくなったのだろう、車は酷く揺れた。
砂利道に入って5分もしないうちに車は止まった。
マサさんは俺達に少し待てと言った。
車外からはハンマーで鉄を打つような音が聞こえてきた。
実際、長さ50cm、直径5cm程の鉄の杭を地面に打ったのだという。
鉄杭を打つ事で地脈を断ち切り、外界とこの敷地を切り離しているのだと言う。
この敷地にはこの様な鉄杭が他に7本打たれているとマサさんは語った。
この敷地自体が一種の結界なのだと言う。
俺達はこの敷地から一歩たりとも足を踏み出す事を禁じられた。
敷地の中には普通の民家と大きな倉庫のような建物があった。
民家と倉庫の間に立って、マサさんが敷地の奥の方を指差した。
岩の低い崖の手前に小さな井戸のようなものがある。
実際それは深い井戸らしい。直径は60cm程でさほど大きくはない。
その上には一抱えほどもある黒くて丸い、滑らかな表面をした、直径80cmほどの天然石で蓋がしてあった。
井戸の周りには井戸を中心に直径180cmの円上に八方に先程と同じ鉄杭が打たれていると言う。
マサさんは井戸には絶対に近づくな、出来る限り井戸を見るな、井戸のことを考えるなと言った。
井戸に引かれるのだと言う。そして、もし万が一、井戸に引かれる事があっても鉄杭の結界の中に入るなという。
Pがあれは何だと尋ねた。
マサさんはこう答えた。「地獄の入り口だ」と。
季節はまだかなり暑い時期だった。
山に囲まれてはいるが、それほど山奥と言う感じではない。
まだ日も高く、日差しも強い。
しかし、この敷地に入って車から降りた時から何かゾクッとする寒気のようなものを感じた。
流石に、俺にもPにも判っていた。
この土地の「寒気」の中心があの井戸であることが…
まあ、この時には聞かなくても判っていたのだが、俺はマサさんに聞いた。
「背中の護符はあの井戸の中身から俺達の身を守るものなのですね?」
マサ:「そうだ。けれども、あの井戸があるから、君らに憑いた悪霊も君達に手出しする事は出来ないのだ。
君達を取り殺して、結界の中で一瞬でもあの井戸の前に晒されれば、たちまち取り込まれて、
井戸の中の悪霊と一体化してしまうからね。井戸の悪霊は君達の中の悪霊を取り込もうとして引き付ける。
一緒に引き込まれないように気を付けてくれ」
民家はマサさんの居宅だった。
家の中で俺たちは藍染めの作務衣のような服を渡されて着た。
マサさんは妙に薬臭いお茶を飲ませてから俺達に言った。
「その傷を何とかしなくちゃな」
傷の事を言われて始めて気がついたのだが、不思議なことに、この禍々しい土地に入ってから、
あれほど痛んだ傷の痛みはそれほどでもなくなっていた。
俺はそのことをマサさんに話した。
Pも「実は俺もだ」といった。
マサさんは言った。
本来、霊には生霊も死霊も生きている人間の肉体を直接傷付ける力はない。
殆どが怖い「雰囲気」を作るだけ。
相当強い「念」を持った霊でも「幻影」を見せるのが精一杯なのだと言う。
「祟り」で病気になったり、事故に遭ったりするのは祟られた人間の精神に起因する。
「雰囲気」に飲み込まれた人が抱いた「恐怖心」が核になり、雪だるまのように負の想念が大きくなって、
そのストレスにより精神や肉体、或いはその行動に変調を来した状態が「霊障」と呼ばれるものの大部分なのだと言う。
こういった「霊障」の御祓いは、所謂「霊能力者」や正しい儀式でなくとも、
「御祓い」を受ける被験者に信じ込ませる事が出来れば誰にでも出来る催眠術の類らしい。
しかし、俺達の場合は違うのだと言う。
マサさんは俺がユキに斬られた晩の話を聞き、ホテルの部屋を確認したという。
そして、フローリングの床を確認した。
ユキが刀の切っ先をめり込ませた作った傷があり、
俺が投げたライターか灰皿が当って出来たであろう部屋の入り口のドアの小さな凹みと塗装のはがれも発見したと言う。
出しっぱなしになっていたシャワーや小便の水溜りがあった話から、俺達の傷は所謂「霊体」に深手を負わされ、
それが肉体に反映したものだと判断したのだと言う。あの晩の出来事も、Pの体験も夢ではなかったのだ!
そして、そのことから、俺たちの霊体を斬った生霊の背後には「神」とでも言うべき霊格の高い存在が付いているのが判るのだと言う。
でなければ、肉体に外傷として現れるような深手を生きた人間の霊体に負わせることは不可能なのだ。
こういった霊格の高い存在が背後にある場合、祟られたのが朝鮮人の場合、
ごく例外的な場合を除いて通常の除霊も浄霊も不可能なのだと言う。
朝鮮人は「神」の助力を、特に日本国内では得られないのだという。
「個」や「家」ではなく、「血族」を重視する朝鮮人は祖先の「善業」も「悪業」も強くその子孫が受け継ぐのだそうだ。
朝鮮は遥かな過去から大陸の歴代王朝や日本の支配を受けてきた。
そして、同族を蹴落としながら支配者に取り入りつつ、その支配者に呪詛を仕掛け続けてきたのだ。
「恨」という朝鮮人の心性を表す言葉は、朝鮮人の宿業でもあるのだ。
自らを「神」として奉る民族や国家、王朝を呪う者に助力する「神」はいない。
そのような者への助力を頼めば逆にその神の逆鱗に触れかねない。
Pが、御祓いを頼みに行った祈祷師たちに悉く拒絶されたのはその為だったらしい。
「まあ、そのお陰で私の商売も成り立つのだけどね」とマサさんは笑った。
朝鮮人を守ってくれる神様はいないのですか?とPが聞いた。
マサさん曰く、「神」の助力を得るには長い時間をかけた「信仰」ってヤツが必要なのだそうだ。
いや、長い時間を重ねた信仰が「神」を作ると言ってもいい。
朝鮮は支配王朝が変わるたびに文化を変え、信仰まで変えてきた。
しかも、同族同士で呪詛を掛け合っても来た。
民族の「神」がいない訳じゃないけれど、その霊格は高くなりようがない。
儒教は厳密な意味で宗教ではない。
キリストは「神」だけれど、孔子は「神」ではない。
日本や中国と同じ神仏の偶像はいっぱいあるけれど「神」には「なっていない」。
だから朝鮮では、生贄を利用する蟲毒のような「呪詛」、
地脈や方位を巧みに操って大地の「気」を利用する「風水」が発達したのだという。
そして、民族全体が共通して信仰する霊格或いは神格の高い「神」を持たないが故に、
生きた人間が神を僭称し、時に多くの民衆の信仰を集めてしまうのが朝鮮の病弊なのだ。
朝鮮人はある意味、異常な民族なのだという。
話しは戻って、何故俺達の「致命傷」とも言える「霊体」の傷は、この禍々しい土地で癒えつつあるのか?
マサさんは「私の推測も入るが」と断りつつ語った。
俺たちに憑いている悪霊を「生霊」と判断したのは、マサさんに繋ぎを付けてくれた商工会の調べで、あのラブホテルのある土地の元の住人を探し当てたからだ。
あの土地に住んでいた住人はバブル期に作った借金が元で、抵当に入っていた不動産を失った。その家は江戸時代から続く旧家だったらしい。
建物を取り壊した工務店の話では祠や神社の類はなかったが、家の中に立派な神棚があったらしい。
建物は抵当割れで解体費用も出ず塩漬けされ、P家が買い取りラブホテルを立てるまで放置されていたそうだ。
そして、住人は意外な所にいた。
その家のすぐ近所の賃貸マンションに、元の持ち主の一人娘が住んでいた。
娘は両親が死亡する前に連帯保証人となっており、多額の借金を返す為に、
なんとP家の経営する風俗店で働いていたのだ!
女のマンションの部屋からは問題のラブホは良く見えるらしい…
マサさんは「あくまでも推測だが」おそらく、その女の家では神社か祠を代々祀っていたのだろう。
刀を祀った祠だったのではないか?
それが風水害や地震・戦災などで喪われ、女の両親、
あるいはそれ以前の代の家の者の手によって神棚に移し替えられ祀られていたのだろう。
その刀ないし「神」は長い年月をかけて祀られ続ける事でその家の「守護神」となっていたのであろう。
生霊として俺達に「封じられている」娘は、俺たちが死ぬと井戸の悪霊に吸収されて確実に命を失うだろう。
そうすれば他に「祀る者」を持たない、祠や神棚といった形も失った「守護神」は時間の長短はあってもやがては消え去ることになる。
また、本件においては「守護神」と「生霊」が一体化しているようにも見える。
そうすると娘の霊と共に「井戸の悪霊」に飲み込まれる可能性もある。
それを避ける為に俺達の傷を癒した。
俺達の傷は「守護神」の力によるもの。治すのは雑作もないと…
マサさんの話の宗教観ないし心霊観は正直、俺にはピンと来なかった。
ここに書いた話も正確に再現できているのか心許ない。
ただ、傷が楽になってきているのは確かなので、そんなものなのか、
そんな考え方もあるのだなと思った。
マサさんの話では、「内」の傷が治っても「外」の傷はそのままでは治らない。
そのまま放置すると「井戸」の影響で「外」の傷から「内」を侵されてしまう。
傷は早急に治さなければならない。
マサさんは家の表に出て一斗缶の中に火を起し、鉄の中華鍋のようなものを炙り始めた。
やがて鍋が焼け、鉄の焼ける独特なにおいがしてくると、鍋の中に白い粉末を入れた。
石臼で擦った「塩」らしい。それを一斗缶の火が消えるまで何かを唱えながら混ぜ続けた。
火が消えると黄色い粉末を一つまみ塩に振りかけた。「硫黄」だという。
鍋を缶から下ろすとペットボトルに入った水を鍋の中に注いだ。
塩の量が多くて全然溶け切っていなかった。
マサさんは俺達に服を脱げと言った。
猛烈に嫌な予感がした。そして、予感は的中した。
マサさんは、手で掬った「塩」を俺達の傷に塗りつけ、物凄い力で擦りつけた。
湿って乾き切っていない瘡蓋とも膿みの塊ともつかないものが剥がし取られた。
酷くしみる。焼けるようだ。
傷の数も面積も大きいPは目を真っ赤にして声も出せないようだ。
マサさんは鉄鍋の中身がなくなるまで交互に擦りこみ続けた。
その晩はひりひりと痛んで眠る事も出来なかったが、あれほど治らなかった傷は3日ほどで瘡蓋が張り、
更に1週間ほどで綺麗に治ってしまった。
妹のパンツまで読んだ
赤ちゃんの頃の記憶なんだが
俺は布団の上に寝てるんだ 隣にマミーが座っててな
前方の窓が開いてて外は夜なんだ
俺は外をボーっと見てたんだが そしたらそのうち下から太陽が登って来たんだ
凄い早さだった 5秒ほどで夜から朝になったんだ
俺は太陽すら理解していないようだったが
何かおかしいと思ってマミーに 「あれ何?何かが凄い速さで昇ってるよ?」 みたいなことを指差しながら言ったんだ
だがマミーの反応は丸で理解していないで ヨシヨシどうしたの? って赤子をあやす感じだった
おそらく俺は言葉を発っせる年じゃなかったんだろう
だが頭の中では確かに喋ってたんだ
夢だったのかもしれない
しかし赤ちゃんの頃の夢の記憶だとしても喋っているのは不思議でしょうがない
今でも鮮明に覚えている赤ちゃんの頃の記憶でした
162 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 04:55:53 ID:Jqwu0ZnC0
昨日の事だった。いつもの様に職場である、裁判所にタクシーで向かっていると、運転手が助手席に座っているイグアナに向かって語り始めた。
「今年は花粉の飛来が早いですね」
なんと恐ろしい事を…固唾を飲み込みながら、イグアナから目が離せない。
イグアナは運転手を軽蔑する様に、右手を挙げながら答えた。「ええ重度の花粉症の私には辛いものがあります。」
恐怖の余り、裁判所の前でタクシーから飛び降り、弁護人の元へ走って逃げてしまいました。
タクシーの運転手も恐怖を感じたらしく、こちらに向かって顔を真っ赤にしながら走ってきます。
「お客さーんお金払ってー!」
私は気付いてしまった。弁護士ではなく検事役だった事を。
大学の体育講義で初めて会った1コ上の他学部の娘。
一目見た時から、なにか心惹かれるところがあって
むこうもすぐに打ち解けて友達になりました。
じきに、彼女がある人に似ている事に気付きました。
外見は全く違うのですが、仕種や趣味、口癖などが
中学の時の彼氏とそっくり。
(今は音信不通ですが)
その娘と京都旅行に行った時、
彼女は修学旅行で彼と初めて手をつないだマイナーなお寺に
なぜかすごく行きたがり、
しかも彼の時と全く同じ場所で
「前にもここに二人で来た事ある気がする」
と言って手を握ってきました。
ちょっと不思議な思い出。
幼稚園くらいの頃
離れた街に遊びに行って道に迷い大声で泣いていたら
見た事ないおねえさんが手を引っ張って家まで連れて帰ってくれた。
親が家の前に居たので「この人に連れてきてもらったよ」
って感じでおねえさんを親に見せようと思ったら
もういない。
今考えたら、家も名前も言えなかったのに
どうして真直ぐ家に連れてきてもらえたのか不思議だ。
165 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 05:17:12 ID:Jqwu0ZnC0
今から10年ちょっと前、祖母が亡くなってしばらくしたときの夢。
夢の中で俺は台所にいたんだが、そこに身長を3分の2ぐらいに縮めた祖母がいた。
形はそのままなんだがサイズだけが小さかったんだ。
それが「ニヤリ」と笑って俺の方に近づいてきて俺の手をつかんだところで目が覚めた。
夢か…と思って横を向くとそこに小さな祖母がいた。
「ニヤリ」と笑いながら。
お稲荷さんの話しかないですが母によく話を聞きます
親戚の叔母さん(他界されました)が山に登ってる最中に尿意を感じたので山の道の端でおしっこをしました。それからおかしくなってしまいました。夜中に抜け出して一週間くらい行方不明になるのです。
帰ってくると服は泥だらけで体も擦り傷だらけ。心配した家族は叔母さんを捕まえて話し合いをしました。
だがその最中に叔母さんの目が狐のようにつり上がり「コーン」と鳴いて人間では有り得ない高さでぴょんぴょん飛びながら逃げて行きました。
聞いてみると、叔母さんがおしっこした所は狐の通り道だった。それに怒った狐達は叔母さんに憑いて夜な夜な雑木林などで走り回らせていた。
何か母方の親戚は狐に関する話が多い。神隠しとか油揚げを盗まれる話とか。
母自体霊感が強く体験談を話してきます。
私はちょっとだけしか体験談ないから母の話を投稿しました。
中学の頃の話
私はその頃、学校で色々あって不登校の状態だった
夜早い時間に眠って深夜3〜4時に起きて深夜番組を見てシャワーを浴びるのが毎日だった
いつものように寝ていたんだけれど
突然目が覚めた
まだ1時か2時だった
何かに驚いて起こされた気がした
いやな夢を見て目が覚める事がたまにあったから、また何か嫌な夢を見たんだとすぐ思った
その頃私の部屋は寒かった
でも、潔癖症になっていたから汗をかく事に抵抗があって暖房はつけなかった
寒い部屋でいつも生活していたから寒さには慣れていていつも平気だった
それなのにその夜は寒さに耐えられなくて、暖房をつけた
この時の寒さは普通の寒さじゃなかった、布団にもぐっても寒かった
朝になって警察が来た
深夜に何か気づいたことは無かったか聞かれた
すぐ向かいのマンションで人が飛び降り自殺していた
その時、気づいた
私が「何か」に驚いて目が覚めたその「何か」は飛び降りて地面に落ちた時の音
深夜のあの寒気は室温じゃなくて、近くに人の死体がずっとあったから何か感じていたんだと思う
168 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 06:21:28 ID:ncTSe2yN0
今住んでるアパート、通ってる大学から徒歩5分の場所にある為
よく大学連中の溜まり場になってるんだが、友人の内の何人かは
息苦しい、空気が重いとか言って来たがらない。
人が住んでるというのに失礼な野郎だ。
先輩から、旅行に行くからその間猫を預かってくれと頼まれた。
先輩の家ではいつも元気いっぱいに飛びまわってるその猫が、
俺のアパートではやけに大人しい。
ふと見ると、いつも押入れの奥をじっと見つめている。
一緒に預かったボール状の猫じゃらし?みたいなのを投げると、
いつもは猫まっしぐらなのに完全スルー。
預かってやってるのに失礼な猫だ。
まあ3年住んでて、霊現象らしき物は無いから気にしない気にしない。
たま〜に誰かの視線を感じる時もあるけど気のせいだし、金縛りにあうのも疲れてるからさ。
てか、周りのアパートに比べて家賃がかなり安いほうだし、
今更引っ越す金も無いから自分にそう言い聞かせるしか無い( ´ρ`)
169 :
1/4:2007/05/11(金) 12:18:07 ID:pqoA4Mbb0
ある時、3人で沢登りに行ったが、15メートル
ほどの滝が、状態が悪くどうにも直登できなかった。
やむを得ず、滝の左側の斜面を大きく回りこみ
滝の頂上に出ようとした時、先頭を行く友人(A)が
突然落下した。
滝つぼには岩が突き出ており、Aはその岩に顔面を
ぶつけたように見えた。
苦労してよじ登った斜面を別の友人Bとふたりで
転がるように駆け下りたが、その時、俺の耳に
甲高い笑い声が響いた。
そして眼前に哄笑する男性の顔。
その顔に構わず突っ込んだ刹那、足がもつれて
俺は転んでしまった。
170 :
2/4:2007/05/11(金) 12:18:50 ID:pqoA4Mbb0
とにかく、そんな事は気にせず起き上がり、下まで
降りると、先に下りたBがAを滝つぼから引き摺り
揚げている所だった。
Aの顔は腫れ、膨れ、鼻と目から出血していた。
鼻といっても完全に潰れて顔の中に埋まっている。
のっぺらぼうというのは、あのような顔の事を
言うのかもしれん。
麓のキャンプ場で救急車を呼び、救急隊員が滝に
到着し、Aを担架に固定した。
滝までは獣道があるだけなので、救急隊員と俺とBの
4人が交替で担架を持ったが、顔面からの出血が
ひどく、その血が流れてくるので、担架を持つ手が
何度も滑り、その都度担架は大きく揺れ、Aは
痛みを訴え続けた。
171 :
3/4:2007/05/11(金) 12:19:30 ID:pqoA4Mbb0
ようやく救急車にAを乗せ、Bは病院まで同行する
事になった。
俺はもう一度滝まで引き返し、散乱している荷物を
回収し、麓まで戻った。
Aの車で出かけた為、仕方なくヒッチハイクしたが
あちこちに血をつけた俺を良く乗せてくれたもんだと
妙な感心をしている。
172 :
4/4:2007/05/11(金) 12:20:02 ID:pqoA4Mbb0
退院後、Aは落ちる直前に滝の上に赤い服を着た
釣り人の姿を見たと言い、それから後の事は
良く覚えていないらしかった。
病院に担ぎ込まれた直後、赤い服を着た人が居るとか
その人を滝で見たとか、大騒ぎしたらしいが、それも
本人にすればうわごとで、一切覚えていないとの事。
Aはかなりの手術の末に一命を取り止め、結婚し
子供にも恵まれた。
そして2年ほど前
仕事中の事故で高所から落下し、死亡した。
173 :
◆Fz5wXLIXL6 :2007/05/11(金) 14:19:46 ID:fdqzeiOW0
今から10年ほど前、自分が大学2年生の時おできごとです。
その日は朝からあまり調子がよくなかったんですが、友達のさそいもあり
夕方からきもだめしでもいこうか?
ということになりました。
夕方からいくわけでもなく、どこにいこうかとみんなでわいわいあhなしあってました。
私と、友人のM、Mと同じサークルのK(通称サークルK)、
そしてもう一人の友人もMだ。M2号とでもしておこう。
M2号は友人Mの友人ってかんじで自分とはあまり面識がなかった。
そして、M2号の家でどこにいこうか話し合っていました。
174 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 14:21:48 ID:uhplYWWp0
>>173 >10年ほど前、自分が大学2年生
文章の印象からは信じることができまへん
そして、M2号の家でどこにいこうか話し合っていました。
まず車で行けるところ、車で1時間ほどいったところです。
場所はあえてふせておきます。
人があつまると 良くないところなんです。
ホントに人があつまるとよくないことがおきたりするところらしいです。
そして、車をだしてそこへ向かいました。
車は友人Nのものです。Mの運転で向かいました。
私は助手席の後ろに据わっていました。
30分ほどたってからでしょうか、急に友人Nが同じクラスのY本の悪口をいいだしました。
急に山本の悪口を言い出しました。
自分たちも山本をあまり好きじゃなかったので別にかまわないやと
思いながら聞いて今氏亜。
すると山本は実は霊感が強いという話に突然なりだしました。
山本は霊感が強いという話になり、たまに霊がみえるといいだすと
いうはなしになりました。
でも自分たちは山本をあまり好きじゃなかったので別にかまわないやと思いながら
車を薦めました。
車は峠を超えて薄暗い道になって気ました。
街灯はあるのですが、なんていうかあの橙色っぽい、あまり明るくならない電気です。
177 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 14:30:47 ID:E02NW2WgO
>>174 まあまあ、生暖かく見ていようではないかw誤字が目につくがなwww
電気がうすぐらいのですが、道はまだ対向車とすれ違うことが出来る程度のものです。
そのぐらいの広さがあります。
すると突然運転していたMがY本の悪口を再び続けてくれと言って来ました。
M2はまた悪口をはじめました。
サークルにしつこくさそわれたことや、口が臭いこと、ワキガなどいろいろいってました。
あることないこといってまいsた。
続きマ━ダ━?
180 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 15:18:43 ID:KLqHb18uO
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
181 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 17:07:54 ID:NCPMWdq4O
これはひどいな
動物園の檻のなかに飼育員がいて外にライオンがいるくらいひどい
184 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 18:03:51 ID:NCPMWdq4O
携帯虫って何科ですかー何科ですかー
186 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 18:25:17 ID:NCPMWdq4O
山田くん座布団全部持っていって
187 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 18:46:42 ID:GiNb4ADzO
何でこうなるんだろう?
188 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 19:17:07 ID:NCPMWdq4O
じゃかわしぃわぃ!!
あなたは太陽のこまち
アイカゴ、荒らすなよ
192 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 20:46:40 ID:NCPMWdq4O
まじ荒らしすぎだろアイカゴ
自重しろよな
次長だけにナンチテ
テヘランパサラン☆
193 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 21:06:43 ID:cSxKLKfk0
いくらなんでも大卒で30過ぎの大人がこんな文章ってことはないだろう。
中学生、それも全然勉強の出来ない奴が語ってるだけだよな。
と、信じたい。
日本の未来を憂いながらも。
194 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 21:07:34 ID:NCPMWdq4O
お前に言われたらおしまいだ
あーはっはっはー
195 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 21:22:18 ID:cSxKLKfk0
196 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 21:26:02 ID:NCPMWdq4O
こいつ大丈夫かな?
ちょっと心配になってきましたわw
カスは釣るまでもねーってまさにこのことだなプギャ
197 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 22:50:07 ID:0HvRFw6u0
アイカゴばっかりが荒らしてるんじゃないぞ!!
どんだけー!!
198 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 22:51:46 ID:0HvRFw6u0
199 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 22:57:14 ID:NCPMWdq4O
荒らしってさぶっちゃけそんなに楽しくないよね
自分をさらけ出してこそに快感があるんだよね
だから荒らすのやめたら激
200 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:00:45 ID:dIvflxbZ0
俺の持ってるフランス人形の胸が毎年膨らんでるみたいなんだが…
201 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:03:59 ID:NCPMWdq4O
それさー
毎日揉んでるんじゃないの?
もんきー☆
202 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:14:45 ID:0HvRFw6u0
そんなことより時効警察見ろよ!
203 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:17:14 ID:orvDu3GNO
ちょっと昔のことになりますが
死にました
僕の実家はG県のK町です
おかしいなとおもってました
おばあちゃんとおじいちゃんと両親と暮らしていました
でもおばあちゃんとおじいちゃんには会ったことがありませんでした
そして夜目が覚めたんですけど眠っていたんです
その日なんですけど
近くに夏にはよく友達と一緒に遊んでいた貯水池とプールを兼ねた場所のことなんです
一面泡だらけになってておばあちゃんが浮かんでいます
生きたいんです
だけど会えませんでした
朝はひどく静かで寝巻姿の僕はおかしいなと思いました
両親はまだ寝ていました
笑っているんです
それで気が付きました
おじいちゃんも
それから13年の月日が経ちました
今はみんなで幸せに暮らしてるといいます
205 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:48:11 ID:NCPMWdq4O
時効警察今日は微妙だな
206 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:52:47 ID:0HvRFw6u0
あ!時効警察見るの忘れたwwww
207 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:55:23 ID:Cr5mIpbZ0
アイカゴってパソコン持ってないの?何で必死に荒らしてんの?
208 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:57:37 ID:NCPMWdq4O
別に楽しんでやってるだけで必死ではないっつうのw
209 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 23:59:34 ID:Cr5mIpbZ0
くだらねえ人生だな こんなの楽しいのか 哀れwww
210 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:01:15 ID:S11i0qOw0
今夜も手垢だらけの携帯握り締め「どんだけ〜」ですか?
211 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:03:09 ID:i43xqxthO
携帯厨には人権すらないらしい…
212 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:06:52 ID:S11i0qOw0
気の済むまで洒落怖に張り付いて人生を棒に振ってくれ。
213 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:09:30 ID:Krn3KcvF0
アイカゴはほんと暇なやつだな
ププププ
プーープププ
214 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:13:04 ID:S11i0qOw0
どうしたアイカゴ 泣いてるのか? 母の日にちゃんとお母さんに感謝の心こめてプレゼントするんだぞ。
しかし、せっかく育てた息子が夜な夜な手垢だらけの携帯握り締めて「どんだけ〜」だもんな・・・
お前の両親に同情するよ
215 :
アイカゴ ◆K1Or/xghAM :2007/05/12(土) 00:17:05 ID:4MOkboMxO
こんなにも理想のレスが来るとは思わなんだ…
お前ら勘弁してくれ
学習能力0かよ…
216 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:19:54 ID:4MOkboMxO
あとお前ら張りつきすぎ
俺は三郎みたらまたくるけど
どうせ低能なレスがついてるんだろうよw
217 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:20:03 ID:S11i0qOw0
荒らし甲斐があるかい?カス豚野郎www
一生やってろよ じゃあお手並み拝見と行こうかな。俺はもうお前に絡まないからよ
218 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:21:23 ID:4MOkboMxO
はー?頭の回転おそーい
219 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:26:15 ID:S11i0qOw0
381:アイカゴ 2007/03/06 08:29:01 bqtihmVGO [sage]
>>380 俺は生粋のB型荒らしだ。
誰が何しようとも別に気にならないし
煽ることしかできない。そもそも削除の仕方がわかんないし
覚えるきもない。
なぜ本スレに粘着してるか知りたいか。
それは居心地がいいから。
ただそれだけ。
なんだかんだ言っても大体俺が書き込みをすればレスがつくしな。
最後に・・これ、いつ見ても笑えるwww
じゃあな
220 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:32:51 ID:4MOkboMxO
こんなレベルで笑えるなんておめでたい奴だな
親がかわいそうだ…
あ、お前の親はお前に愛情なんかないかww
221 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:35:20 ID:4MOkboMxO
なんだかんだ言ってレス来るんだろうなぁ
学習能力0だからww
222 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:37:38 ID:4MOkboMxO
俺のおかげで少しは学習したのかな?www
よしよしえらいえらいwww
223 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:41:20 ID:2kBN5HS20
荒らしが攻撃されて必死にマジレス始めてる段階で終わりだな
相手は完全に遊びでやってるのになあ
224 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:48:18 ID:4MOkboMxO
こちとら天下のアイカゴ様
釣って釣られて仁義の世界でいきとるんじゃあああい
釣り師上等じゃあああ
225 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:57:20 ID:HQQSTP5hO
頑張って! 負けちゃだめだよ
226 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 00:58:17 ID:532FWEsx0
去年ミトリ色の発光体が荒野に跳んで行くのをみた。
近所の人に聞くと、むかし其処で、虐殺があったという。
地震があった時に、朝鮮の人が毒を撒くという噂を警察が流したせいで
大勢の朝鮮の人が殺されて埋められた。
今では完全に虐殺の跡が完全に隠蔽されてしまって、証明できない。
犠牲者の恨は今だに晴れぬまま。
227 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:01:28 ID:Krn3KcvF0
そうだぞ!!
負けるなアイカゴ!GOGOアイカゴ!!わ-い!!!
228 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:01:42 ID:4MOkboMxO
スケベ
229 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:03:56 ID:Krn3KcvF0
誰がスケベやねん!コラッ!!
230 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:05:05 ID:4MOkboMxO
やべ明日は仕事マジでいかねえとな…
今から寝ないと6時30分には起きれないからな
寝…すぴーぐーすかぴー
231 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:05:51 ID:Krn3KcvF0
土日は休めよ
俺は午後から仕事いくかもだけどな
プーププププ
232 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:08:32 ID:4MOkboMxO
いいなーいいなー
午後からって超羨ましい
前の仕事辞めなければ今も余裕でアイカゴやってんのに
テレ東でガチャガチャやってるぜ
俺っちガチャガチャ好きなんだよなー
ってかフィギュア好きなんだ
233 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:10:03 ID:Krn3KcvF0
明日は不動産屋よってから会社かな
バーブー
せーのっ!!
234 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:12:36 ID:4MOkboMxO
1日じゃなくて週2日休みにすりゃ良かったな3日おきぐらいに
朝が超きついな
朝超苦手朝しねばいいのに朝と夜が逆転すりゃいいのに
ってか俺が逆転生活おくればいいのか
235 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:14:31 ID:4MOkboMxO
激また叩かれるからどんだけーは節制したほうがいいぞ
ってか夜勤にしてー
236 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:15:00 ID:Krn3KcvF0
激ってだれよ?
237 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:17:43 ID:4MOkboMxO
おめーだろ?
とぼけてんじゃねぇぞこら!
会社とか本当は行ってねぇんだろ糞ニート野郎が!
238 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:23:05 ID:Krn3KcvF0
会社って何よ?
239 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:23:54 ID:Krn3KcvF0
誠意って何かね?
240 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:24:13 ID:s5weAvy70
241 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:24:57 ID:Krn3KcvF0
これもってってあやまっちゃお〜
242 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:27:43 ID:2kBN5HS20
243 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:29:02 ID:4MOkboMxO
まじでそろそろ眠いバージョンだな
244 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:30:09 ID:2kBN5HS20
ん、アイカゴの一人芝居はもう終わったのか?
反論できなくなると毎回これだからな、羨ましいなあ
245 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:33:06 ID:4MOkboMxO
ん?お前誰だよw
影うすいんだよバーカ
246 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:43:32 ID:FIT9Ou6bO
はやく寝ろ
247 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:51:40 ID:2kBN5HS20
はは、名無し相手に影薄いとは光栄だな
たまにはコテ名でレスしてみろよ、影薄い荒らしさんよ
248 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 01:53:42 ID:4MOkboMxO
誰にレスしてんだろう?
これじゃ荒らしと変わらないだろう
あーやだやだ
249 :
アイカゴ ◆K1Or/xghAM :2007/05/12(土) 01:56:36 ID:4MOkboMxO
よっ
新参者はこれだから困る
たまにコテつけてるのに
くやしがるアイカゴワロス
その顔見てーw
洒落怖荒らしすぎだろ。普通に考えて・・・
低脳レスオンパレードだし
熱心なのは認めるがもっと他のことに使えんのかと。
ログ全部捨てっかなー
!
251 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:04:09 ID:4MOkboMxO
ハッキリ言って僕もこんなことしてるのは時間の無駄だと思うよww
252 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:05:28 ID:4MOkboMxO
スケベ
253 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:05:33 ID:2kBN5HS20
254 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:07:45 ID:4MOkboMxO
えーん釣られたよー
もう洒落コワはこりごりだよー
アイカゴ引退シマース
255 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:09:25 ID:4MOkboMxO
スケベ
256 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:24:01 ID:4MOkboMxO
エロ
257 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:28:08 ID:4MOkboMxO
おっぱい
マサさんの話によると、死霊や自縛霊といったものは、鉄杭で七方の地脈を絶って、
一方向を開けて、霊格や神格の高い神社仏閣との間の地脈を開いて繋げる事で、
1年ほどで浄化されてしまうらしい。
浄化された土地に、お寺から貰ってきた護摩や線香の灰や神社から貰ってきた水を撒いて
鉄杭を抜けば「普通の」土地になるらしい。
呪詛には呪詛返しの方法があり、生霊は、祟っている方か祟られている方のいずれかが死ねば
それまで(…なんだかな〜)。
色々方法があるらしいが、人形などの身代わりと火を使う方法が良く使われるのだという。
この辺りは日本も朝鮮もやり方は大差ないらしい。
元々、日本の神道の形式と朝鮮の呪術や儀式の形式は良く似たもの多いのだそうだ。
故に日本の祈祷師や拝み屋と朝鮮のそれは素人目には区別がつかないことも多いのだという。
俺にはどちらも良く判らないのだが。
生霊が「場所」に憑くというのは比較的、珍しいらしいのだけれども、
多くの場合は上記の自縛霊に用いた方法と人形を用いた方法の合わせ技で浄化できるのだそうだ。
いずれにしても、これらはマサさんの仕事の範疇ではないらしい。
マサさんが扱うのは、儀式を踏まないで神社や祠を破壊して「神」を怒らせてしまったり、
盗まれてきた神社の「御神体」や寺の「ご本尊」を知らずに買ってしまって、
「一族」が根絶やしにされるような祟りを受けた場合だそうだ。
話を聞いた時「そんな罰当たりな真似をする奴がいるのか?」と聞いたら、
朝鮮人には神社仏閣に盗みに入って盗品を売り捌いたり、神社や祠に火を放ったり破壊したりする輩が
今でも少なからずいるそうだ。
自分の中に「神」を持たない故に、他人や他民族の宗教や信仰に対する配慮や、
その対象に対する「畏れ」に著しく欠けているのだと言う。
「畏れ」のあるなしに関わらず、そんな真似をすれば日本人でも地獄行き確実で救い様がないけれど、
先日書いたように高位の「神」の助力が得られない朝鮮人の場合は更に深刻で、
一族全てが祟られて絶えてしまう危険があるらしい。
一族を絶やすようなレベルの祟りになると地脈や鉄杭を用いた方法では
浄化以前の「鎮める」段階で100年、200年といった時間がかかってしまうし、
一族に祟りが行き渡り絶えてしまう。
特に祟りの元となったもの、祈りや信仰の対象であったものを「物」として「金で買う」と言う行為は、非常に強い祟りとなるそうだ。
霊力の高い品物だと移動する先々で祟りを振りまき、「売買」される事により纏った「穢れ」により、非常に性質の悪い悪霊となってしまうのだそうだ。
だから、出所不明のアンティークの品物、特に宗教に関わる品物は売り買いしない方が良いらしい。
マサさんが「祟られ屋」だと言うのは、金銭やその他の「対価」を受け取って儀式(内容は判らない)を行い、
その「一族」の代わりにマサさんの「一族」が祟りを受けるからだ。
マサさんと例の「井戸」は「繋がって」いて、マサさんを通して井戸に送り込まれた「祟り神」は
祟りや呪だけを井戸の「悪霊」に吸い取られ、結界の外に拡散してゆくのだと言う
(井戸の中にはマサさんの父親の遺髪と血、マサさんの髪の毛と血と臍の緒が入っているらしい。
これは聞き出すのに苦労した)。
鉄杭の結界は「神」や「清いもの」は外に通すけれども、「穢れ」や「悪霊」は外へは通さない
(外からは引き寄せているらしい)。
簡単に言うとそんな原理らしい。
マサさんがPと俺を呼び寄せたのは、Pの一族(父方)は朝鮮半島にいた親類縁者が朝鮮戦争で死に絶えてしまっており、
Pは一人っ子で、Pが死ぬとP一族が絶えてしまうかららしい(母方の一族、嫁いで家を出た女は関係ないそうだ)。
俺がPと同様に呪われた原因は、Pから祟りに関連して金銭を受けたことによるらしい。
ただ、事故や病気(癌や心筋梗塞、脳溢血)といった形ではなく、外傷という形で現れた非常に稀なケースらしい。
そして、生霊と女の家の「守り神」がどうやら一体化しているらしいこと。
「神」の霊力も強いが、生霊を飛ばしている女の「霊力」が非常に強いらしい。
しかるべき修行をすればテレビに出ているインチキ霊能者が束になって掛かっても適わないレベル。
その霊力ゆえに「神」と一体化したとも言える。
P家に売り込みに来た祈祷師のオバサンも、市井にいる祈祷師・霊能者の中で、
彼女よりも強い霊力を持つ人は10人いるかどうかというレベルの力を持った人だそうだ。
ただ、傷を受けた原因は俺とPの個人的要因もある。
俺はユキと何度も交わる事により精力や「気」を極度に浪費していた事、Pは深酒をして酒気も抜けていないような状態で、
しかも寝不足で、俺と同様に非常に「気」の力が落ちていたことだ。
俺達のように極端な例は稀だが、薬物や大量のアルコールで精神のコントロールや気力が下がった状態、
荒淫によって精力を浪費した状態で心霊スポットなどに足を踏み入れる事は「祟り」や「憑依」を受ける危険や可能性が
非常に高くなって危険なのだと言う。
俺の拙い文章に付き合ってくれてありがとうね。
マサさんの所で起こった出来事や、マサさんに聞いた話を書きながらだと、この話、
いつまで経っても終わりそうにないので、「傷」と女の話に話を絞って書きます。
それでも長くなるけれど。
他の話は別の機会に書きたいと思います。
もう少しだけお付き合い下さい。
マサさんの話によると、「生霊」を飛ばすと言う事は「精力」や「気」といった「生命力」を酷く消耗するらしい。
毎晩フルマラソンを走るくらいの負担が心身に掛かり、確実に本体の命を削り取って行くのだと言う。
普通の人ならば、一月で体調を崩し、三月もすると回復不能なダメージを負ってしまうのだそうだ。
しかも、これは毎晩生霊を「飛ばす」場合。
本体に生霊が戻る事で、生霊の霊力も本体の生命力もかなり元に戻るらしい。
それでも、削られる生命力は深刻らしいのだが。
だから、「結界」内に生霊を閉じ込められて、本体に戻れなくされた女がどんなに強い霊力の持ち主であっても、
そう長くは持たないはずだったらしい。
しかも、女の生霊はあの井戸に少しづつ「吸い取られて」いて、消耗のスピードは更に速まるはずだった。
はじめ「3ヶ月から半年」という期間を示したのは、Pと俺に「娑婆」から離れる覚悟を持たせるのと、
元いた生活に「心」を残させない為だったらしい。
傷が治った時点で、ほぼ全てが終わる予定だったのだ。
しかし、傷が治って来た時点で話が変わってきた。
女の生霊が消えないのだ。
女の生霊と一体となっている「守護神」は女の霊力を強めてはいても直接「生命力」を強める事はないそうだ。
女はとっくの昔に生命力を使い果たし、霊力を「井戸」に吸い尽くされて命を落として「井戸の中身」の一部に
なっているはずだったのだ。
悪霊が消えない限り俺たちを結界の外に出す事は出来ない。
しかし、どうやら先に俺達の方が危なくなってきたらしい。
背中に書かれた護符の力で守られてはいるが、マサさんが「引き込まれるな」と最初に注意したように、
俺たちもまた「井戸」に霊力や生命力を削り取られているのだ。
事実、70kg台だった俺の体重は60kg前後まで落ち込んでいた。
Pの痩せ方はもっと激しく、100kgを超えていた体重が70kgを割りそうな勢いだった。
このままだと生霊が消える前に俺達の方が先に命を落とす。
しかも、この地で死ねば俺達の魂は井戸の中身の悪霊と一体化してしまうというのだ。
マサさんのところに来てからは連日連夜、恐ろしい思いをしていた。
全てがあの井戸絡み。
命を落とすのは、まあ我慢が出来る(うそ、絶対にいや!)。
しかし、あの井戸の中身になるのは死んでも嫌だ!!!
俺達は悪霊との持久戦に入った。
俺達はマサさんの下で「気力・精力」と「霊力」を高める初歩的な修行をさせられる事になった。
これは、完全に予定外だったらしい。
この為、俺達は一生この手の「霊体験」からは逃れられない「体質」になるらしい。
身を守る方法は教えて貰ったけれどね(サービスだそうだ)。
修行の内容などについては機会を改めて書きたいと思う。
3ヶ月目に入ったとき、マサさんも流石に焦ってきたらしい。
いくらなんでもこんなに持つはずがないと。
男と女では体の造りが違うように、気の性質も違うそうだ。
セクースした時に男は気力や精力を放出し、女は本能的に男から精力を吸収しているそうだ。
これは他の動物も一緒で、最も極端な例は交尾の後に雌が雄を捕らえて食べてしまう蟷螂だそうだ。
子供を体内で育て、あるいは卵を産む「雌」の普遍的な本能。
セクースした翌日、男はぐったりしているのに女は元気が良くなるのはこの精力のやり取りによる。
(オナニーで一日4・5発抜いても平気なのに、女と1発やっただけで翌日グッタリしてしまう事があるのは
このせいか!と妙に納得した)
それ故に女は男よりも霊力も生命力も強く、生霊や幽霊の類も女の方が圧倒的に多いらしい。
ただ例外もある。
女は絶頂を迎える瞬間だけ気の方向が吸収から放出の方向に変わるそうだ。
この瞬間に女の気を吸収する技法が存在する。
マサさんによると「キンタマ〜ωで女の気を吸い取る」らしい。
精気を吸い取られる瞬間に感じる快感は男女共に非常に強いものらしい。
(確かにオナーニよりセクースでイク時の方が気持ちイイよね)
その快楽は時に人を虜にする。
「色情狂」とは、元々の精力が強い人が、精力を放出し吸収される快感に囚われた状態であるらしい。
話を戻そう。
マサさんは女の生命力が尽きない理由は、女が「風俗嬢」として毎日、数多くの男と交わっているからだと
考えていた。
しかし、例え毎日10人以上の男と交わっても、これ程までには持つはずはないのだという。
これは、ある種の「行」や「技法」を用いて数多くの男から精力を「奪い取っている」と考えなければ説明が
つかない。
しかも、これ程のレベルで精力を吸い取られた男は一度で体を壊し、それでも快楽に囚われて命を落とすまで
女の下に通い続けるだろうと。
しかし、そうなると、これは恨みや呪いの「念」により「無意識」に飛ばされる生霊ではなく、意識的に相手を呪う
「呪詛」の範疇なのだという。
だが、俺達に憑いているのは「生霊」であって「呪詛」ではない。
俺たちがマサさんのところに来て半年が経とうとした時に、マサさんは俺達に言った。
これから女の所に行くと。
俺に女の所に一緒に付いて来いと。
俺はマサさんにそれは危険なのではないかと言った。
悪霊はかなり弱くなっているが、本体に戻れば相手の霊力・生命力から考えて元の木阿弥に
なってしまうのではないかと。
…俺、取り殺されちゃうよ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
マサさんは言った。
Pは、自分と俺の「祓い」の為に2人分、2000万円のカネをマサさんに支払っている。
俺を「事件」に巻き込んだのはPだが、金を出す事でPは俺に対する義理を果たし、この事件に関して
俺に対する「因縁」は消えている。
しかし、俺はマサさんに金を支払った訳ではなく、マサさんに対する借り、「因縁」が残っているという。
場合によっては命を落とす危険もあるが「因縁」を消す為にも協力してもらうとマサさんは言った。
Pはマサさんと俺が女に会いに行って帰るまで、道場(敷地内にあった倉庫のような建物)で、
柱に錠と鎖で繋がれた状態で篭る事になった(井戸に引き摺り込まれない為)。
俺は半年目にして初めて敷地の外に出ることになった。
門の外にマサさんの車がある。
俺は手渡されたアイマスクをして、目を閉じて結界を越えた。
粘り付くような、厚いビニールの膜を押し破るような強い抵抗を感じた。
マサさんに習った「技法」に従って、丹田から両手に「気」を集めて熱を持たせ、
その手で「膜」を破って俺は結界の外に出た。
結界の外に出た瞬間、俺は意識を失った。
気が付いた時、俺は車の中だった。
運転しているのは行きに付き添ってくれたキムさん。
頭がガンガンする。
酷い船酔いをしたときのように目が回って気持ちが悪い。
「調息」を試みたが全く効果がない。
今にも吐きそうだ。
俺はマサさんに渡されたビニール袋に大量に吐いた。
吐いた後、暫くすると鼻血が出てきた。
「もう少しだから我慢しろ」とマサさんが言う。
キムさんがマサさんに「この兄さん、持たないんじゃないか」と言う。
マサさんが「一通りのことは出来るから大丈夫だ。手伝ってくれ」と答えた。
やがて車は狭い空き地に着いた。
車が一台止まっている。
264 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:41:43 ID:4MOkboMxO
何年前の話だよ
265 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:44:14 ID:+MRlMmBhO
266 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 02:44:19 ID:4MOkboMxO
このスケベ
行きに乗ってきたキムさんの車だ。
若い男が車外でタバコを吸っている。
キムさんに指示されていたのだろう、2L入りのミネラルウォーターのペットボトルが
2本入ったビニール袋をマサさんに渡した。
マサさんはボトルの中身を捨てると神社?の階段を昇って行った。
キムさんは、俺を神社の階段の前の石畳の上に寝かせ、頭頂部と胸に手を当てて、
半年間毎朝行ってきた瞑想と呼吸法が合わさったものを行うように言った。
キムさんの手を通じて頭から冷たい気、胸からは熱い気が入ってきた。
やった事がなければ判らないが、両手に冷・熱両方の気を通す事は非常に難しい。
俺やPなどは「熱」は作れても「冷」の方は殆ど出来ない。
キムさんも俺たちと同様の修行をしたことがあり、恐らくは今でも継続していて高いレベルにあるのだろう。
暫くするとマサさんが水の詰まったペットボトルを持って階段を下りてきた。
どうにか落ち着いてきた俺は一本目のペットボトルの水を鼻から飲み込み、
限界まで飲み込んだら吐き出すということを3回繰り返した。
2本目のボトルの水は、マサさんとキムさんが、俺の全身に吹き付けた。
それが終わると俺は階段を昇って神社の境内に入り、「激しい」呼吸・瞑想法を行った。
3時間ほど続けると俺は完全に回復した。
若い男が用意してあったGパンとTシャツ、パチ物のMA-1のジャンパーを着て車を乗り換えて俺達は出発した。
キムさんの家で丸三日休み、俺とマサさんは女のマンションの部屋に向かった。
女はここ暫く出勤していないそうだ。
女の在宅はキムさんの方で確認済みだった。
マサさんがインターホンを鳴らす。
訪問は伝えてあったのだろう、女は俺たちを部屋に招き入れた。
女はやつれていたが、かなりの美人だった。
ちょっと地味だが清楚で上品な雰囲気。
とても風俗で働くタイプには見えない。
やつれて憔悴してはいたが、目には強い力が在った。
非常に綺麗で澄んだ目をしていて、見ているだけで引き込まれそうな魅力がある。
凄まじい霊力を持っていると言われれば納得せざるを得ないものがあった。
しかし、この女からは人を恨むとか呪うといった「邪悪」なものは微塵も感じられなかった。
ドアを開けたとき女はギョッとしたような顔をしていた。
マサさんと話しをしている時も俺のことをしきりと気にしている様子だった。
思い切って俺は女に理由を尋ねてみた。
女は震える声で語った。
女の話では、ホテルが建って暫く経った頃から、昔住んでいた家の夢を良く見るようになったそうだ。
家の中には幼い自分一人しかいなくて、家族を探して広い家の中を歩き回るのだと言う。
そして、いつの間にか目が覚めて、涙を流しているのだと言う。
ある晩、酷い悪夢を見たそうだ。
風呂場と自分の部屋で繰り返し、何度もレイプされたのだという。
夢と現実の区別が付かないほどリアルな夢だったそうだ。
気が付いた時、自分の手に刀が握られていたそうだ。
彼女は恐怖と怒りや憎しみで我を忘れて、彼女を犯した男を切り殺したと言う。
その男が俺だったと言うのだ。
それ以来、彼女は毎晩悪夢に襲われるようになった。
客に付いた男達が彼女を酷いやり方で襲ってくるのだという。
彼女が恐怖と絶望の絶頂に達した時に手に刀が握られていて、彼女は恐怖と怒りに駆られて、
我を忘れて刀を振るったのだと言う。
しかし、その悪夢は一月ほどすると見なくなったと言う。
その代わりに急に体調が悪くなり、仕事中にボーッとして、接客中の記憶をなくしてしまうことが多くなった。
生理も止まってしまったらしい。
また、彼女は暫くすると新しい悪夢を見るようになったそうだ。
目の前に小さな男の子が2人いて、自分はいつもの刀を持っている。
そして、鬼の形相の亡くなった父親が彼女を棒や鞭で叩きながら目の前の子供を斬り殺せと責める。
父親の責めに負けて刀を振るおうとすると母親の声がしてきて止められるのだという。
マサさんは女に「あなたのお父様は自殺なさったのではないですか?お母様もそのときに一緒に亡くなられたのではないですか?」と尋ねた。
マサさんが言うとおり、彼女の両親は彼女の父親の無理心中により亡くなっていた。
彼女の父親は朝鮮人に対して激しい差別意識を持って嫌っていたらしい。
しかし、彼女の父親に金を貸したのは在日朝鮮人の老人だったそうだ。
彼女の祖父に戦前世話になった人物で、破格の条件で金を貸してくれていたそうだ。
バブルの絶頂期、手持ちの株などを処分すれば、それまでの借金は十分に返せたと言う。
彼女の母親も強く返済を勧めていたそうだ。
しかし、彼女の父親は「朝鮮人に金を返す必要などない。家族のいない爺さんがくたばればチャラだ」と
借金を踏み倒す気でいたらしい。
彼女の父親の話は聞いていて胸糞の悪くなる話ばかりだった。
彼女も母親は慕っていたが父親の事を嫌っていたようだ。
バブルが弾け彼女の家の資産は大きなマイナスとなった。
マイナスを取り返そうとした父親は悪あがきをして更に傷口を広げた。
金策が尽きた父親は老人に更なる借金を申し込んだが、断られた。
その過程で彼女も借金の連帯保証人となった。
彼女の父親は娘を連帯保証人にしても当たり前で、借金を断った老人と朝鮮人を呪う言葉を吐き続けたそうだ。
間もなく老人は亡くなり、相続した養子も不況の煽りで破産した。
老人の持っていた債権は悪質な回収屋の手に渡った。
土地や屋敷を失い、それでも残った多額の借金に追われ自殺した彼女の父親の遺書には恨み言しか
書かれていなかったそうだ。
彼女は母親の死を知っとき、勤務していた会社の給料では借金の利息も払いきれず、
風俗で働く事が決まったとき自殺を考えたらしい。
しかし、その度に母の霊に止められたそうだ。
マサさんと俺は彼女の話を聞き、それまでの経緯を全て話した。
マサさんの目は怒っていたが、ふうーと息を大きく吐くと口を開いた。
「これは一種の呪詛ですね。家の代々の守護神を祭神にして、自分の妻を生贄に娘を呪物に仕立てた
悪質な呪詛だ。しかも、特定の人物ではなく朝鮮人なら誰でも良いといった無差別のね。
更に、呪詛はあなた自身にも向けられている。お父上は相当な力をお持ちだったようだが、その魂は地獄に
繋がっているようですね」
呪詛は呪詛を掛けている事、掛けている人物が割れると効力を失うそうだ。
容易に呪詛を返されてしまうからだ。
しかし、本件では呪詛を仕掛けた本人は既に死んでおり、しかもその力は強い。
先ほどから襖の向こう側から猛烈に嫌な気配が漂って来ている。
マサさんは女に「奥の部屋に仏壇か遺骨がありますね?」と尋ねた。
女は仏壇がありますと答えて、襖を開けた。
俺は思わず「うわっ」と言った。
マサさんの「井戸」の周りで「観た」ものと同質の、目には見えないものが仏壇から溢れ出てきていた。
これはやばい!
マサさんは女に位牌と父親の写真を額から出して持って来いと言った。
そして、母親の写真を持って俺と一緒にキムさんの家へ行けという。
状況がかなりやばいことだけは判った。
恐らく、マサさんの言葉で呪詛が破られ、悪霊の本体が動き出したのだ。
俺は女の手を引いて表で待っていたキムさんの車に乗った。
キムさんはすぐに車を発進させた。
キムさんは凄いスピードで車を走らせる。片側2車線の大通りの交差点を赤信号を無視して突っ切る。
背後の交差点からブレーキ音が聞こえる。
信号を3つほど進んでキムさんが車を止めた。
結界の外に出たらしい。
女の部屋を訪れる前に、俺がキムさんの家で寝込んでいる間に、土の露出した土地を探して、
出来るだけ形を整えて結界を張ったのだと言う。
市街地ゆえに結界が予想以上に大きくなってしまったらしい。
キムさんの家に着くと、俺の腹の中や皮膚の下で蠢く虫のような感覚は消えていた。
体が異常に軽い。
こんなに体調が良いのは何年ぶりだろう?
女の顔も血色が良くなっている。
マサさんは翌朝キムさんの家に現れた。
マサさんは女に「お母様の供養をしてあげてください。それと、神棚を作って実家で祀っていた神様を
大事に扱って下さい。あなたのことを守ってくれるはずですよ」と言った。
女を家に送って部屋を確認すると、これが同じ部屋かと思うくらいに雰囲気が明るく変わっていた。
位牌と女の父親の写真も無くなっていた。
父親の霊がどうなったかは聞かなかったが大方の予想はついた。
マサさんは道具を整えてもう一度「念のための」儀式を行ったが、悪霊の類は食い尽くされて
残っていなかったそうだ。
俺とマサさんは前と同じように車を乗り換えながらPの待つあの場所へ戻った。
Pの話だと、マサさんが女の部屋を祓った晩、井戸から耳には聞こえないが頭の中に響き渡るような
地獄の底から響いてくるような低い「鳴き声」が聞こえたそうである。
そして、朝になると体からすうーっと何かが抜け出ていったのを感じたのだという。
それは、井戸に吸い込まれては行かなかったらしい。
土地と俺達の縁を切る儀式を行い、俺達は歩いて結界を越えた。
まるで何もない土地であるかのように、今度は何の抵抗も感じなかった。
俺たちは、往きに立ち寄った電気量販店の駐車場でキムさんの車を待っていた。
車の中で、
俺「あの仏壇の中身は、今は井戸の中なのですか?」
マサ「ああ」
P「井戸から聞こえた声は?」
マサ「鬼の哭き声だ」「あの井戸の中身もいつかは浄化されて消えて無くなる日が来る。
奴らもその日を待ち望んでいる。その日はまた遠くなったけれどな。
お前達に憑いていた悪霊の声なのか、井戸の中にいたものの声なのかは俺にも判らないよ」
「で、久しぶりの娑婆だ。お前達、何がしたい?」
P「酒」
俺「女」
マサさんは鼻で哂った。
キムさんの車がやってきた。
俺達はマサさんの車を降り、去ってゆくマサさんを見送った。
終わり
半分死んでる
2 コピペ 2005/06/18(土) 02:51:27 ID:pdt8xmCf0
連れのマンション(28階建て)で遊んでて深夜にコンビニへ行くのにエレベーターで下に降りた。
1階へ着くと俺が降りてないのに女が乗り込んできた。
変な奴やな〜と思って舌打ちしてエレベーターを降りようとすると女がガッと俺の腕をつかんだ。
一瞬、何が起こったかわからんかったが女の腕を振りほどいて『なんやねん!!』と怒鳴った。
女は一言『楽しい?』 って・・。マジマジと女を見るとパサパサの長い髪の毛で顔は蒼白。正常な人間ではなかった。
俺は貞子が頭に浮かんで、早足で逃げた。(猛ダッシュするとダサいとなぜか思った。)
自転車でコンビニに行き、恐る恐るマンションへ戻ると女はいなかった。
友人の部屋に戻りゲームをしてるとパトカーと救急車のサイレンの音がマンションの側で止まった。
そうなんです。さっきの女が飛び降りよったんです。女を思い出すと今でもゾッとします。
女は最上階から飛び降りたみたいで
柵のところにバッグとか置いてあったとの事。
近隣住民の話では飛び降りる直前に大声で奇声を発してたみたい。
女はマンション住民ではなく、なぜかわざわざ隣の区から来たとの事でした。
自分はかなり至近距離で女と対峙したんですが、まさに座敷女(ご存知かな??)
真っ白い顔で薄ら笑いを浮かべた女の表情は数年経った今もトラウマです。
自殺する直前の人間って、すでに半分死んでるんですね。
うわっまた思い出した。。。。
「おい!俺たちの後を追いかけてくるぞ!!」
「もっと速く走るぞ!!」
彼らは更に走る速度を上げた。
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
声はますます大きくなってゆく・・・・・・
「もうすぐ出口だ!!」
「よっしゃあああああ!!!」
「逃げないで・・・・逃げないで・・・・どうして逃げるの・・・・逃げるな・・・逃げるな・・・・逃げるな・・・逃げるな・・・」
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
「逃げるな、逃げるな、逃げるな、逃げるな、逃げるな、逃げるな、逃げるな、逃げるなぁぁぁぁ・・・・」
「逃げるなぁぁぁぁ!!!!てめえらぁぁぁぁ!!!!」と耳をつんざく怒号がトンネル内に響き渡った・・・・
三人が肝をつぶして振り返ると・・・・・十m程後ろにボォッと光っている人の姿が見えた・・・・・
が・・・・・首が無かった・・・・・
「うわわわわわわっ!!!!」三人が逃げ出そうとした、その時、
ボォッと光っている人の手がすごい勢いで伸び、*田の肩をつかんだ。
後ろに引きずられてゆく*田。
「た、た、助けてくれぇぇぇぇ!!!!」
が、残りの二人はすでにトンネルの外へ走っていった後だった・・・・
旧阿部倉トンネル跡 怪奇話2
「まるはっちん」
<前置き>
この話は21年前の実話に「都市伝説」なるものを組み合わせたものです。
皆さんは元高見山関(現 東関親方)が出演していた「丸八真綿」のCMをご存知ですか?
「ま〜るはっちん。ちゃらんちゃらんちゃちゃちゃ、ちゃらんちゃらんちゃちゃちゃ、
まるはち〜ん。はるはち〜ん」というとてもお寒いバックミュージックの中、元高見山関が踊るのです。
最後にきめ台詞として「(ジャジャジャジャジャン!)マルハッチ!」と叫ぶ元高見山関。
お寒さベリーナイスです。
現在の「郷です!GO!」とは違います。
このCMを覚えていらっしゃる方・・・・比較的気分の悪い思いを出来ますです。
<まるはっちん>
今から21年前の話である。
当時、私は小学五年生だった。
隣のクラスにはいわゆる「知的障害者」の「*川」君という子が在籍していた。
親御さんが「健常な子供と一緒にどうしても教育を受けさせたい」と無理を言って「特殊学級」入学を拒否したため、学校側は仕方なく「通常クラス」に編入させていた。
この子はあまり目立った問題行動は起こさなかったのだが、ただひとつだけ問題があった。
何故か「丸八真綿」のCMのまねが大好きで、突発的にところかまわず始めてしまうのであった。
「ま〜るはっちん。チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ、まるはち〜ん。まるはち〜ん。」と歌いながらクネクネと踊りだしてしまうのだ。
当時、このCMは高見山関(現 東関親方)が出演している事で有名だった。
クラスの連中は「いつもの事」と相手にしておらず、隣のクラスにいた私は「異常な雰囲気」をいつも感じ取っていた。
秋になって学芸会の季節となった。今までは「*川」君は蚊帳の外だったのであるが、親御さんが「息子も学芸会に参加させて欲しい」と校長に直談判し、学校側はしぶしぶ「*川」君の参加を認める事となった。
・・・・さて、頭の痛いのは担任教師である。「どんな役をやらせたらよいものだろうか・・・?」
この時、当時のクラスの三悪である「*田」、「*合」、「*西」らはわるだくみを考えていた。
「あいつのおかげでクラス中迷惑してるしなぁ・・・・いっちょ、*川のクソババァに恥かかせてやろうか?」と「*田」。
「おもしろい。やろうぜ。で、どうするんだ?」と残りの二人。
「こんなの。どうだ?」
・・・・出し物は浦島太郎。「*川」君は乙姫様の「巫女」役で、舞台の上であの「まるはっちん」踊りを躍らせて、親御さんに恥をかかせようとするものであった。
更に「こんな奴がいて、クラス中迷惑している」事を他の親御さんにアピールする事も実行する事となった。
もちろん、担任教師の知らぬ所でこの計画は秘密裏に進められた。
クラスの誰も、この計画に反対する者はいなかった。
隣のクラスの友達(四年生の頃、同じクラスだった)が、「今度の学芸会では面白い事が起こるぜ」とニヤニヤしながら私に言った事はいまだに記憶に残っている。
が・・・・この企みが後に世にもおぞましく、後味の悪い事件の起こる原因になろうという事はこの三人にも予想がつかなかった。
学芸会 当日。
体育館で、各クラスが演劇などを発表してゆく・・・・
演目「浦島太郎」は順調に進み、ついに「巫女」の登場となった。
「鯛」役の「*合」が「*川」君に言った。
「さぁ。巫女よ。客人に踊りを差し上げなさい。」と言い放つと、
舞台上の全員が、「踊りを。さぁ!踊りを!」と叫ぶ・・・・
「平目」役の「*西」が「*川」君に耳打ちした。
「*川、まるはっちん、まるはっちん、まるはっちん、まるはっちん、まるはっちん・・・・」
それに刺激され、ついに「*川」君は「まるはっちん」踊りを始めた。
「ま〜るはっちん。チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ、まるはち〜ん。まるはち〜ん。」
「ま〜るはっちん。チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ、まるはち〜ん。まるはち〜ん。」
「ま〜るはっちん。チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ、まるはち〜ん。まるはち〜ん。」
「ま〜るはっちん。チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ、まるはち〜ん。まるはち〜ん。」
狂った様に「*川」君は踊り続けた・・・・・・いつまでも、いつまでも・・・・
ざわめく観客・・・・絶句する「*川」君のお母さん・・・・・
そして、「計画通り」に「*田」がキレた。
「ふざけんじゃねぇぞ!!何がおもしれえんだ!!バカヤロウ!!!」とうそ泣きしながら、衣装を破り捨て、体育館から走り去っていった。
狂った様に踊り続ける「*川」君を「*合」と「*西」は押さえつけ、舞台のそでへ消えてゆく・・・・・
当然、学芸会は「これにておじゃん」となった・・・
「*川」君のお母さんはただ呆然としていた。が、周囲の者達の「反感の目」が自分に集中していた事に気づき、逃げる様に体育館から去っていった。
担任教師は激怒し、誰がこんな事を計画したのか、クラス全員に問い詰めた・・・・「*田」を除いては。
が、誰もこの計画が「*田」らによって計画された事を決して語らなかった。
一方、「*川」君の両親はすごい剣幕で学校側に抗議した。
「何故、息子にこんなまねをさせたんですかっ!!!!お前らそれでも、教育者か!!!」
この言葉に校長がついにキレた。
「あんた方が無理言って、通常学級に編入させていたから、こうなったんじゃないんですか???」
「何もこちらはこれ以上無理をして、*川君を受け入れるつもりはない。これ以上、文句・騒ぎを起こすなら、特集養護学校へ転入してもらうしかない!!!」
「正直、これ以上は迷惑だ!!!!」と凄まじく一喝。
実際、これだけの事を校長が言えたのは、「これまでの実績」と「今回の一件で反感をもったPTA関係者のバックアップ」があったためと後に判った。
・・・・・つまり、皆、「厄介者払い」に奔った訳である。
「*川」君の両親ははらわたの煮えくり返る思いを耐えつつ、
帰っていった・・・・・この時、お母さんはひどくうなだれていたという。
その後、「*川」君とお母さんは行方不明となった。
そして更に二週間後、二人は「焼死体」として、警察に発見される事となった・・・・・・
そう、旧阿部倉トンネル跡で・・・・・・遺体は相当の程度で炭化していたそうである。
結局、母親の「歯型」から身元が断定された。
遺書は見つからなかったが、覚悟の無理心中と思われた。
「お母さんが「*川」君の頸静脈を鋭利な刃物切り裂き、絶命させた後、ガソリンをかぶって火をつけた」という事らしい・・・・・・
この後、小学校で「*川」君の話題がのぼる事は無くなった。
学校側はほとんど何の対応もしなかった様である。全校集会は開かれなかった事は記憶している。
ただ、「今後の法的・マスコミ対応のため」なのか、
遺体の身元が判った翌日、「終日自習」になった事を覚えている。
「*川」君のお父さんは狂った様に校長・担任教師に詰寄ったそうである。
「*枝も*之もお前らとお前らのクラスが殺したんだ!!!返せ!*枝と息子を返せ」と泣き崩れた・・・・
そして、十数年の時が流れた・・・・・・
「*田」、「*合」、「*西」の三人は大学生になっていた。
ある夏の日、彼らは偶然にも再会した。
久しぶりに再開した三人は、酒を飲み、その勢いで「肝試し」する事となった。
その場所は・・・・・そう、旧阿部倉トンネル跡・・・・彼らは「昔の事件」を忘れていたのだ。
深夜、トンネル跡についた三人は懐中電灯を片手にトンネル内に入っていった・・・・・・・・・
「あ・・・・・・そういえば・・・・」と*合。
「何だよ。*合。」と残りの二人。
「いや・・・・さ、ここって、*川とそのおっかさんが自殺した場所じゃなかったっけ・・・・・」
「!」「?」
「おい、何が言いたいんだよ。」と*田
「まさか、未だに恨んでいて、幽霊になってそこら辺彷徨い歩っていたりして・・・・」と*西
「いやな事、思い出させるなよ!!」と*田
「罪悪感はあるわけだ・・・・・そりゃあ、そうだろなぁ・・・・」と*合
「ま〜るはっちん。チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ、まるはち〜ん。まるはち〜ん。」と歌いだす*西。
「やめろよ!!いいかげんにせい!!」怒鳴る*田。
「冗談冗談、気にすんなよ。」と*西。
「んな事、ある訳無いじゃねーかよ。本気にするなよ〜♪」と*合。
・・・・と、その時、かすかに声が聞こえてきた・・・・・・
「・・・・・・る・・・・は・・・ちん・・・・ま・・・・は・・・・・ちん・・・・」
「!」「!」「!」
「おい、やめろって言ってんのがわなんねーのかよ!!お前ら!!」と*田が怒鳴った。
「俺たち・・・・・何にもしゃべってねーぞ。」
「?だって聞こえてきたぞ。かすかだが。ま・・・は・・・ちんって」と*田は訝しげに話した。
「お前冗談にならねーぞ。神経質になりすぎじゃねーのか?」と残りの二人が返す。
が、その時・・・・・確かに・・・・聞こえてきたのである・・・・・あの声が・・・・
「ま・・・・・る・・・・はっ・・・・ちん・・・・ま・・・・る・・・・はっ・・・・ちん・・・・」
「?」「!」「!」
「おい、もう帰ろうぜ。気持ちわりーよ。」と*西が言い出した。
その間も不気味で弱弱しい声は聞こえ続けていた・・・・・・・・・
「俺たちの後ろから聞こえてこないか・・・・この声・・・・」と*合が言った。
「まさか・・・・・そんな・・・・」
三人はいっせいにトンネル出口へ走り出した!
が、声は小さくなるどころかどんどん大きくはっきりしたものに変わっていった・・・・・
「ま・・・・・る・・・・はっち・・・・ん、ちゃ・・・らん、ちゃ・・・ちゃ・・・ちゃらん・・・・」
「まるはっちん・・・・まるはっちん・・・・チャラン・・・・チャラン・・・チャチャチャ・・・・チャランチャラン・・・・チャチャチャ・・・・」
「まるはっちん〜まるはっちん〜・・・・・チャランチャランチャチャチャ・・・・・・チャランチャランチャチャチャ・・・・」
「まるはっち〜ん、まるはっち〜ん、まるはっち〜ん」
*田の叫び声を聞いた二人が振り返ると・・・・・・
*田がトンネルの中へ引きずられてゆくのが見えた・・・・・
*西が懐中電灯の明かりをトンネルに向けようとすると、明かりがフッと消えてしまった。
そして、二人は見た・・・・・
ボォッと光っている人の手が*田の肩をつかんでいるのを・・・・
その「光っている人」の左手には何かがぶる下がっていた・・・・・
「う、う、う、うぎゃああああああああ!!!」二人は腰を抜かした。
人の生首だった・・・・・目と口をカッと開き、二人を見据えていた・・・・紛れも無く、*川の顔だった・・・・
二人は放心状態になった。
トンネル内からは*田の叫び声と共に、
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
・・・と声が聞こえていた・・・・
「許してくれ、許してくれぇぇぇぇぇ!!!*川ぁぁぁぁ・・・・・・!!!!俺が悪かったぁぁぁぁ!!!」
「やめろぉ!やめろぉ!やめろぉ!やめろぉ!やめろぉ!やめろぉ!ギャアアアアアアアァァァァ!!!!」
それきり、声はピタッとやんだ・・・・・
しばらくして、放心状態になった*田がフラフラとトンネルから出てきた・・・・・・失禁していた・・・・・・
結局、彼らはふらふらになりながらも、*田の家に行った。このトンネルから一番近い場所だったからである。
「あら、ずいぶん久しぶりねぇ。*合くん、*西くん。」
「どうもご無沙汰しております。お姉さん。」疲労困憊ながらも二人は愛想笑いしながら答えた。
「俺、水飲んでくる・・・先上がっていてくれ。」と*田は台所へ向かった。
二人は、2回へと上がっていった・・・・
さて、*田の部屋で、
「おい、あの時、どうしてたんだ?*田?」
「どうしたも何も無いって。あの気味の悪い化け物が俺を捕まえて・・・・トンネルに引きずり込んで・・・」
「で?」
「俺の周りをぐるぐる回りながら、まるはっちん、まるはっちん、まるはっちん・・・とか言って消えた・・・」
「いやぁ・・・えらいもん見ちまった・・・しばらく夢に見るなぁ・・・」
「お前ら、俺を見捨てただろ??」
「しょうがねーだろ。あの状況じゃあ。」
「まぁ、何とか逃げられたんだから。まぁ、よしとしようや。」
・・・・・と、その時、*田が言った。
「逃げられた?・・・逃げられる訳無いじゃん・・・・そりゃ無理だよ・・・」
「?」「?」
「何言ってるんだよ?*田〜♪」
「・・・・・だって、だって、ボクハココニイルンダモン!!!」
と、向けた顔は*田の顔ではなかった・・・・・*川の顔だった・・・・トンネルで見たのと同じ・・・・
「ギャアアアアアアアアアアアアッッッッッ!!!!」
階下のお姉さん、
「上が騒がしいわねぇ・・・・全くもぉ・・・・」
彼女は2階へと上がっていった・・・・・・・・・・
*田の大きな声が聞こえてきた・・・・歌っているようだ。
「?????」
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
「ま〜るはっちん!チャランチャランチャチャチャ、チャランチャランチャチャチャ・・・まるはっち〜ん、まるはっち〜ん♪」
「ちょっとぉ、うるさいわよぅ。もう少し静かになさいよ。深夜なんだから。」と部屋の扉を上げて・・・・・
彼女はその光景に凍りついた・・・・・部屋の中は血まみれだった・・・・
血まみれになった*田が部屋の中で踊っていた・・・・・・
床には首を切られて血まみれになって死んでいる*西と*合が転がっていた・・・・
*田は彼女のほうへ振り返ると、
「ジャジャンジャジャジャン!!!マルハッチ!!!」と叫ぶや否や、
持っていた包丁で自分の首を切り裂いた。
・・・・・飛び散る血・・・・・大量の返り血を浴びた彼女・・・・・・・
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
彼女は未だに「隔離施設」から戻っていない・・・・・・
282 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:38:33 ID:wREJPm340
オカルトでも何でもない話だが、一応怖かったという事で。
雪山で、まっ平らな平原のような所へ出た。
その日に泊る避難小屋が遠くに見えた。
近道をしようとルートを変え、平原を横切り始め
しばらく進むと突然、身体が宙に浮き、視界が
真っ白になり、足に強い衝撃。
大穴が開き、俺はその中に落ちこんでいた。
見上げると、上から落ちる雪が顔にかかり、青い空。
そして、足が踏んでいるのは地面ではなく、木の枝。
同じ位の高さの、枝を張った木が繁る林に雪が積もったんだが
枝から枝に雪が積もり、張った枝の下は空洞になっている。
そこへ俺の体重がかかり、大穴が開いたようだった。
上からザイルを垂らしてもらうが、下の様子が分かった皆は
1ヶ所に固まってザイルを引けば自分達も落ちるので
危なっかしくて及び腰だ。
俺は俺で、穴の中でもがけば周りの雪がさらさらと下に落ち、
いつ地面まで落下するかと、そればかりが気になっていた。
どうにかこうにか引き上げてもらったが、元のルートに
引き返すにも、相当の距離を戻らなければならない。
戻るのも進むのも危険は同じと判断し、そのまま
非難小屋に向かった。
いきなり腰までもぐる奴は続出したが、俺のように
完全に落ち込む奴は出なかったので、無事、避難小屋まで
たどり着いた。
今では笑い話だが。
283 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:39:41 ID:wREJPm340
初日は土合駅から徒歩でマチガ沢出合の幕営地で一泊。
翌日は尾根伝いに谷川の双耳峰、一ノ倉岳も無事に越え、
宿泊予定地の茂倉岳の避難小屋に着いたのは確か昼前でした。
梅雨時には珍しく天気もよく、爽やかな風が時折吹いてきます。
私はこの山が七百人近い人の命を呑み込んだ山と言うことさえ
すっかり忘れていました。
小屋の中は大人四人が寝て荷物を置くと、ほぼ一杯の広さです。
小屋に入る時に二枚の扉の内扉が壊れて、開きにくくなっていました。
しかし、雪の季節でもないし、雨風をしのぐには十分でした。
翌日は下山予定でした。
夜半過ぎに天気が崩れ、私の頭の上にある小さな窓が風に吹かれて
バタバタと音を立てていました。昼の疲れが出たのか、
その音も気にならなくなり、私はすーっと眠りに引き込まれていきました。
私はいつも山に入ると大体一時間置きに目が覚め、このときもそうでした。
何度目かに目を覚ましたのは、起床予定の三時五分前でした。
この日は私が起床係でしたので、ちらちらと時計を眺めては時の経つのを
待っていました。相変わらず窓枠は雨風に叩かれ、大きな音を立てています。
しかし、重い扉はびくともせず、音一つしませんでした。
その時です。突然それまでシーンとしていた室内の静寂を破るように
外の扉が『ドンドンドンドンドン!ドンドンドンドンドン!』と
規則正しく二回叩かれたのです。
それは私が起床の声を掛けるのとほぼ同時でした。
284 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:41:16 ID:wREJPm340
真っ先によぎったのは、『遭難者が救助を求めているんだ』ということでした。
それにしては誰も反応しないのです。明らかに他の三人は起床の声を
待っていると言った様子でした。
風の音にしては......と考えながら時計を見ると、三時を一分ほどまわっています。
『やべっ』と思い、起床の声と共にガバッと起き上がると食当の準備に
取り掛かりました が、何かいつもと様子が違いました。
普段ならうるさいほど指示を出す四年生がじっと黙っています。
手をとめる訳にも行かず、黙々と作業をしていると、しばらくしてS先輩が
『○島、今の聞いたか?』と聞いてきたんです。
やっぱり他の人も全員が聞いたそうです。
明らかに人為的に叩いた音であると皆口々に言っています。
S先輩に『お前、外見て来い』と言われ、恐る恐る扉に手を掛けました。
本当にこのとき程怖かったことはありませんでした。
扉の向こうには誰一人おらず、ただ私の懐中電灯の明かりの中を雨と霧が
サーッと流れていくだけでした。結局なんだったか分からないまま、
何も見えなかったと言うと一気に緊張が解け、皆急に饒舌に話し出しました。
その時先輩の一人が言った言葉に私は背筋がぞーっとしたことを今でも覚えています
『ここの避難小屋って結構やばいんじゃないの?だってさあ、
この山なら冬に遭難した人の遺体とかってずっと安置されてるだろうし。』
そうです。夏こそ穏やかですか、冬の谷川岳といえば、
豪雪地帯として有名で数多くの登山者の命を奪ってきた場所なのです。
あれから十五年近く経ちましたが、現在は避難小屋も改装され、
今も多くの登山者を迎え入れています。
285 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:43:19 ID:wREJPm340
富士山、御殿場側の5合目にて。
ある家族が車で5合目まで遊びに来た。別に登山するつもりじゃなくて、
単に遊びに来てみただけなんで準備もなにもなし。
その日は天気がすごく良くて、その場所から頂上がよく見えたそうだ。
頂上まですぐ行けそうなくらい。
そこで父親が「ちょっと行ってみてくる」と家族から離れて山を登りはじめた。
家族は止めたが「大丈夫だから」と行ってしまった。
すると、それから5分も経たないのにあれだけよかった天気が崩れ、山を
登る父親の姿はみるみるうちに湧いてきた霧に呑まれて見えなくなっていった。
家族は慌てたが悪天候の為追いかける事もできず付近の山小屋で、父親の帰りを
待っていたが…。
父親はそれっきり帰ってこなかった。天気が回復した後、捜索が行われたが
遺体も見つからなかったそうだ。
286 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:44:59 ID:wREJPm340
3泊4日4人でスキーに行った帰りの出来事です。
帰り道の山道を走っていると後ろの2人の様子が変らしいのです。
後ろの右側に座ってる人が「早く言ってくれ!」と急かすし、左
側の人は「早く!早く!」と叫んでるそうなんです
前の2人は当然分けが分からないし、後ろの二人にむかついてき
たらしいんですが、そうしてるうちに後ろの右側に座ってる人が
「うわーー!」と叫んだ途端左側の人が「おい!**」とその人
の名前を叫びだしました。
前の助手席に座ってた友達のお兄さんが振り返ると後ろの右側の
人がスーっと消えていったらしいのです。
信じられない話です。
しかし実際にこの事は新聞にも載りましたし、8年たった今でも
その人の消息は不明のままです。
一体何が起こったんでしょうか?
287 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:50:52 ID:+IzWZt9U0
実家の裏にある無名な山ですが、奥深くに古ぼけた井戸があります。
子供の頃に井戸の中を覗いたことがあり、その時に不思議な現象が
起こったという記憶があります。
真昼間に井戸に首を入れ、奥深くを覗いたのですが特に何も無く、
それから、井戸から首を出し、周りを見廻すと、真夜中に変わっていたのです。
今、思い出すと、そのような記憶しか残っていませんが、その後、
最近になって、その井戸のことについて調べてみたのですが、
その井戸は古くから、「丑光井戸」として祭られており、夜になっても
井戸の中は昼間の様に明るくなるという言い伝えがあり、それに
関係があるのかもと思った次第です。
288 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:51:39 ID:+IzWZt9U0
湯檜曽のキャンプ場でAさんと数人の仲間が焚き火を囲んで、静かな夜をビールなぞ飲みながら
楽しんだ、そのうち夜も遅くなってきたので、そろそろ焚き火を消してお開きにしようと言うこ
とになったのですが、Aさんは小さな焚き火の炎に照らされてうつらうつらするのが心地よく、
一人残る事にしました。
まわりを見渡しても小さな女の子が一人ボール遊びをしているだけでとても静かな夜でした。
でも、良く考えるとキャンプ場だとはいえ夜遅く女の子が一人で遊んでいるなんて少し妙な気が
して良く見てみると、暗くて遠いためかゆがんだシルエットではありますが、間違い無く5〜6
歳の女の子がボールを放り投げたり、蹴飛ばしたりして遊んでいます。
Aさんはさほど気にもせず、また目を閉じてつらうつらしていたそうです。
しばらくして自分の横の草むらがガサッと音を立てました。
すると小さな声で”ボール・・”と言う女の子の声が聞こえましたが、Aさんはそのまま目をと
じていました。
すると今度は足音がAさんに近づいてきて”おじちゃん、ボール・・”といっています。
Aさんは「ああ、ボールを取ってくれと言っているのか」と理解しうつむいたままそっと目をあけ
ると焚き火に照らされた女の子の靴が見えて、大きな声で”おじちゃん!ボール!”と声をかけ
れました。Aさんはハッとしました、大きな声をかけられたからではありません。
その声がAさんの横の草むら、ボールが落ちたと思われる場所から聞こえてきたのです。
Aさんはハッとして顔を上げると、そこには頭が無く体の形が歪むほどキズだらけの女の子が立
っていました。そうです、女の子が遊んでいたのはボールではなく自分の頭だったのです。
なんでもこのキャンプ場の近くで幼女のバラバラの遺体が見つかったことがあるということで、
今でもこの場所には無邪気に自分の頭でボール遊びをする女の子が現れるそうです。
「おじちゃん!ボール!!」
289 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:54:40 ID:+IzWZt9U0
N県S村に牛ヶ首という場所があります。私の祖母がその近郷出身です。
小学生の頃に、その祖母から聞いた、牛ヶ首近辺であった昔々の話です。
祖母の曽祖母の弟にあたる人が、金貸しをやっていました。(江戸時代らしいです)
私にとっては、ご先祖さまなんですが、残念ながら名前はわかりませんので、仮に
太郎さんとします。太郎さんは、高利貸しであったらしく、あまり、評判は良くな
かったようです。
ある夏の日、太郎さんは小僧さん一人をお供につれ、貸した金を取り立てるため、
山中の集落に出向きました。
集落の人たちに貸していたお金の取り立てがどのように行われたかは、はっきりと
は伝わっていません。ただ、山の集落の人たちは酒席を用意しかなりお酒を勧めた
そうです。
そして、太郎さんは、酔っ払ってお供の小僧さんと一緒に夜の山道を帰ったという
ことです。
で結局、太郎さんと小僧さん、二人とも家にもどることはありませんでした。その
まま行方知れずとなりました。山の集落の人たちに尋ねても、お金を返し酒を飲ん
で別れた後のことはわからないと、皆が答えたそうです。
残された家族は、山の集落の人たちではなく、ふもとの村人たちにお願いして、
山の中を捜してもらいました。そして帰り道とは逆方向の崖の下で太郎さんの遺体
をようやく見つけることができたそうです。遺体はすさまじい形相をしていました。
最終的には、夜の山道で酔っ払って落ちたんだろうとされましたが、帰るべき家と
は逆方向にある崖から落ちたなんて妙な話だと、噂になったそうです。
さらに、取り立てた(山の集落の人々が払ったといってる)お金は、結局どこから
もでてきませんでした。また、お供の小僧さんがずっと見つからないのは、神隠し
だとか、主人を殺して金を奪い逐電したんだとかいろいろと、噂になったそうです。
わたしは、この話を初めて聞いた小学生の時から、きっと小僧さんも
×のXXの人たち
に殺されたんだと思っています。
山の集落は、過疎のため昭和40年代中ごろに廃村となっています。
290 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:55:36 ID:+IzWZt9U0
その時にイタコで有名な恐山に行った。
旅行の写真をあとで見せてもらったのですが、その時に写真にとても奇妙な、気味の悪い写真
が数枚ありました。といっても別に霊が写っているというのではありません。
それは小石を積んだ賽の河原の様な所で彼女を撮った写真なのですが、少しソフトフォーカス
がかかっているというか、ピントがぼけているというかちょっとボヤッとしたした写真で、
見た瞬間に気持ち悪いというか、ぞっとするというか何とも気味が悪いものでした。
すべてを見終わると、友人と目が合いました。
「色々なところに行ったな。」と言うと、「何か変じゃなかったか?」と聞いてきます。
そこで思ったままの感想をいうと、
「実は、旅行に行く前に彼女が子供を堕したんだよ。 ちょと大きくなり過ぎていてな!」
そう言えば聞いたことがあります。
賽の河原では成仏出来ない子供の霊が、小石を積んで成仏しようとしている。
でも最後の一つを積み上げようとすると、鬼がやってきて積み上げた石を崩すので永遠に
成仏出来ないと!!!!
291 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 03:56:34 ID:+IzWZt9U0
持ち主のいないラジオ
あれは確か1977年の7月下旬から8月上旬でしたから,もう20年ほど前のことでした。
私は友人と3人で北アルプスの裏銀座コースという3000m級の尾根を縦走していました。
縦走というのは山の頂上を巡り歩く山登りのことです。
第2泊目,野口五郎小屋という所に泊まったのですが,割合すいていて,自家発電
による電灯,TVもあり,食事も良く快適でした。それでも登山者は早朝に出発する
ものですから夜9時前には消灯して寝るのが普通です。寝るところはセンベイ布団は
ありますが,いわゆるザコ寝です。
皆が寝入って静かになった頃,ラジオを聴いているヤツがいるのです。小さな音で
したが,静かなだけに気になりました。皆が疲れているのに迷惑だな,と思いながら
もそのうちスイッチを切ってくれるだろうと待っていました。しかし,だんだん腹が
立って,起きあがって小屋の従業員に,注意してくれるように言いに行きました。
しかし,誰もラジオなど聴いている客などいなかったのです。他の客も起き出して
調べたところ,あるリュックの中のラジオが鳴っていたことがわかりそのスイッチを
切って事は収まるはずでした・・・
従業員がぽつりと漏らしました。そのリュックの持ち主は今夜の客の中にいないん
です。恐らく本人の荷物を置いたまま,身軽で下山したのではないか,と言うのです。
野口五郎岳から一日で麓に下山できるコースはありません。夏場とはいえ装備無しで
下山するなど自殺行為とも言えます。ラジオのスイッチはずーと入りっぱなしだった
のかもしれないし,荷物を動かした際に入ってしまったのかもしれません。
静けさの暗闇の山頂で聞こえたラジオは,電波状況のため音量にウエーブがかかって
いて,断片的に番組提供者名が聞こえていました「・・・霊友会です・・」
292 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 04:00:40 ID:0oTePxU50
とある、南からの下山中、長い林道をとぼとぼ歩いていると、下から上がってくる親子?が向こうに見えた。
もう夕方で暗くなってくるのに?と思っていたら、カーブの死角で見えなくなった。
すれ違う距離まできたが、見当たらない。(人里まで2時間の距離)やっぱ遅いから、戻ったかな、とも思うが、けっこう健脚の私が
追いついてもいいのにとも思う。脇道は無い状況。
不思議に思って歩いていると、頭上で枝の折れる音が。
山側の斜面を見上げると、かなり上の大木に、その親子が枝に腰掛けて、無言で遠くを見ていた。
なんか、この世の者で無い感じがして、心臓がドキドキ、走ってその場から離れました。
まあ、物理的には可能だけど、不自然な体験でした。
293 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 04:01:30 ID:0oTePxU50
俺は霊体験も無いが、ただ一つ不思議な話を親父から聞いた。
親父は真面目で嘘をつく様な人間ではない。
毎朝、山仕事で家の近くにある山に行くのが日課になっており、
その日も山で作業をしていた。
人の声が聞こえるから、声のする方に向かったが、声のする方
との距離は縮まらず姿形は全く見えないが、聞こえる声は、
“今日は三人の客が来るから大急ぎで支度をしなきゃならない”
と言っている。一体何事なのかと訝しんでドンドン山奥に入って
いくと、突然声は聞こえなくなり辺りはシーンと静まり返り、
今いる所が何処か全く分からない。
ふと、川の流れる音が聞こえ、その方向に進んでいくと、
小川の向こう岸に蛇・蛙・鼠・鳥など色々な動物の屍骸が、
三つこんもりとした山の形に積まれている光景が現れた。
それを見た親父はどこをどう走ったか、もう無我夢中で駆け、
蒼白の顔をして家に辿り着いた。
それ以来、親父はその光景を見た山に入ろうとはしなかったんだ。
294 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 04:02:05 ID:0oTePxU50
うちの実家の田圃行く時に山の中の細い道を通って行くんだけど
でね、途中に昔のうちの集落内での火葬場が見える所があるんだ
今ではもう朽ち果てた小屋にコンクリ製のかまどと大き目の煙突があるだけなんだが
(それも子供の頃に祖父に近くまで連れて行って貰ったきりだから現在は崩れて何も残ってないと思われる)
なんだかその付近だけ雰囲気や空気が違うんだ
山のすぐ横に県道走ってて車の音とかも聞こえるのになんかしーーーんっとしてる
空気がきーーーんとしててぼやーっとしてる
すぐ側で2,3人の人がこっちをじーっと見てる感じ
俺はまったく霊感とか信じないし幽霊?そんなもんいるかよ?って人なんだが
なんとなく感じるんだよな、あそこ行くと・・・
昔母親にその事言うと「お前の祖先が見守ってくれてんだよ、私もなんか感じる事あるし」って言われた
親父は婿入りしてきた人だから何も感じないらしい
だから全然怖がらずに一人で真っ暗になるまで田圃仕事してるけど俺は怖くて出来ねえ
まあ多分ただの勘違いだろうけどさ
295 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 04:02:55 ID:0oTePxU50
山中の声って怖いな
子供のころ読んだ昔話
ある猟師が山に入った。
猪を待って身を潜めていると、目の前に一匹の蜘蛛がいた。
そこへ蛙がやってきて蜘蛛を食べた。
蛙は跳ねていった。
そこへ蛇がやってきて蛙を呑んだ。
蛇は這っていった。
すると、どこからか大きな猪がやってきて蛇を喰った。
猟師はしめたと思い、猪に鉄砲の狙いを定めた。
しかし、ここでふと考えた。
「蜘蛛は蛙に喰われ、蛙は蛇に喰われ、蛇は猪に喰われた。
その猪を撃ったら、俺はどうなるんだろう。」
気味が悪くなった猟師は鉄砲を下ろした。
そのとき、山中に響きわたるような大きな声がした。
「撃たなくてよかったな!」
296 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 04:04:43 ID:0oTePxU50
伊藤正一氏が書いた「黒部の山賊」に載っている実話(抜粋)
>1963年、金沢大学医学部の3人・A、B、C君は夕方雲ノ平山荘についたが一人が
疲れていたためにザックを小屋の手前10分程度のところにデポした。
>小屋に到着後一番元気のいいA君がザックをとりに戻ったが、ここから消息不明となる。
>暮れるには十分時間があるし、天気は晴れ、万一の場合は声をあげれば十分に
聞こえる位置であった。
>A君がいなくなったといって騒ぎ出したのは暗くなってからで、営林署4名、小屋の者10名
その他40名ちかくで捜索したが手がかりは皆無であった。
>翌日も未明から捜索しヘリも飛びビラをまいたまた、他の小屋へも連絡を取り
捜索のネットワークを強化したが手がかりは得られなかった。
>不思議な出来事であった。天気は晴れ、シーズン中で人も多くいた中で忽然と姿を消したのである。
伊藤氏は自殺も考えたが二人の仲間はそれを否定した。
>四日目、A君は突然帰ってきた。
どこにいたのか訊ねると「小屋にいたんだ」という返事がかえってくる。
また、「おい、ガソリンはないか」「オレのズボンはどこへいった」などと口にするものだから、
とりあえず伊藤氏はA君を休ませることにした。
>半日眠ったA君は正気な人間に戻り語り始めた。
>ザックをおいたところまでいくと急にガスがかかって方角が分からなくなった。
それから後はただ小屋に帰ろうとヤブの中を歩き続けたことしか記憶に無いという。
>当日はガスなどかかってはいなかったのだが、A君の言うヤブの中を歩いて出たのは
カベッケであった。そこでキャンプをしてた人たちの中に入れてもらって最後の夜を
過ごし、翌朝雲ノ平山荘に戻ってきたということであった。
>A君の言葉→「今となっては不思議です。昼も夜も、いつも四人で、話し合ったり僕の
持っていたカンパンを食べたりしながら歩いていたので少しも寂しくありませんでした」
>この話の中の3人とは一体誰なのか? 色々な憶測が飛び交った。
297 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 04:05:33 ID:0oTePxU50
今日、トライアルバイクで静岡の登山道を登ってきた。
先頭が俺、10メートル後ろにT、その後ろにMの3人。
道が無くなるところから林に入ってどんどん登り尾根まで出た。
しばらくうろうろ走って、帰ろうとしたら登ってきたところが分からない。
あたりは日が差さない林の奥の奥で、タイヤの跡を探すが見つからない。
迷ってしまった。そのときMが「行き止まりだよ・・」って言われたとき帰ればよかったね。
と言い出した。「??いつ」「下の獣道で」
Mは下の獣道でおばさんにそういわれたという。
先頭の俺はそんな人影は見ていない。後続のTも知らないという。
わずか10メートルおきに3台つながって走っていたのに、3台目のMだけが目撃したおばさん。
いった言葉が「行き止まりだよ・・」ぞっとした。来なければよかった。でも手遅れだ。
GPS携帯持ってたけど場所がでない。時間は午後、暗くなりそう。
3人とも目がまじ。
「とにかく登ってきた来たルートを探そう」
それからずいぶん探し回って、なんとか暗くなる前に山を降りてきた。
Mが見たというおばさんて・・なんだったんだろう
298 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 04:09:12 ID:8kYnkNGj0
谷川岳の救難無線
部室で無線機をチェック中にどうしてもそそSOSとしか聞こえない
電波がFMに入るんだけどどお?と部員が聞いてきた、その場に行くと確か
に長点・短点を連続3回クリックする音が聞こえる。「間違い無いな!」
とアンテナを振りその方向は上越国境、信号強度は高い、即座に顧問に連絡
し車をだしてもらう、警察には確信も無いのでとりあえず報告は後にする。
電波の位置を特定する事をFXといい、われわれは車3台で渋川・沼田へ入り
方向を確認。3時間ほどかけてほぼ特定できたのが谷川岳方向だった、天神平
駐車場へ車をいれると平日の夕方ということもあり止まっている車は少なかった。
小型の無線機をポケットにいれて再度方向確認、もうアンテナが無くても信号強度
は強く3方向に分けて移動すると先輩のbさんの無線機が飽和状態でハウリングを
起こした、通常こんなことは無いので一同で驚く、bさんに続いて登山道を入りほん
の20m位でザックを発見した、さらに見回したところ男性の死体を見つけた。
すぐに自分は取って返して警察に連絡した。「こんなこともあるのかと」一同興奮し
ながらも警察がくるのを待った、その時は誰も気がつかなかったがもう無線機は音声
を出していなかった、当然登山者が持っているものと誰もが疑がわなかった。
でもどうして?死体が電波を出すんだ?、警察も当然その事情を聞き無線機を探した
が登山者はもっていなかった、そしてその方は死後2日はたっているといわれた、
こんな駐車場のすぐ近くで誰にも見つからずいたのかと思うとふしぎだった。
さらに捜索すると沢の水の中からそれは出てきた。
もちろん水没して使い物にならない、ではいったい誰が電波を出したのだろうか?
もしやと思い人数を動員して付近を捜索したかが誰もいなかった。
駐車場に残った車もなくなった本人のものと確認され登山カードも他にはなかった
いったいだれが無線機で俺たちをよんだのだろうと同窓会の度に話題になる秋の日
の思いでです。
第一話『人形』001/100
14 :(σ・ω・)σ ちょる 1/2 :2006/12/16(土) 22:11:47 ID:ejYqyisd0
これは、私が小学4年生くらいの時に体験した話しだ
その時通っていた小学校のバザーで、外国製の身長が30pくらいある人形を見つけた
ドレスを着ていて、古かったが今まで売れなかったのが不思議なほど、綺麗な人形だった
私は「これは掘り出し物かもしれない!」
と思い、その人形を受付(レジ)へ持って行った
その受付を担当していたPTAの保護者は、何処と無くおどおどした様子だったが
その時の私は綺麗な人形わ手に入れられたのが嬉しくて、あまり気にしなかった
家へ帰ってから、さっそく自分の部屋の本棚にその人形を飾った
人形は黙って空宙を見つめていた
その夜、私はあまり寝付けず、何回か寝返りをうっていた
しばらくして、仰向きになった時、ドサッと私の上に何かが覆いかぶさった
その瞬間、私は動けなくなった
声を出そうとするが、口が動かない
唯一、目だけが動かせた
私は重みがした、掛け布団の上を見た
暗闇の中に、二つの青い光が見えた――いや、あれは目だ あの人形の目だ
不気味な笑顔を浮かべながら、私の顔を見つめている
口が動いていたが、何を言っているのか分からなかった
私が憶えているのは、これだけだ
300 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 04:09:54 ID:8kYnkNGj0
穂高の稜線を歩いていると、下の方に重たげな雲が湧いてきた。
俺達の所まで雲は届かず、雲の上に顔を出した稜線を歩いている格好だ。
何か聞こえる。
金属音、ピーン、とかキーンとか、ジジジ・・そんな音。
足元を見る、雲は厚みと密度を増している。
間違いなく雷が来る。
落雷は下にだけ行くとは限らない。
そして、手には金属のピッケルを握り、テントのポール、
ペグ(テント固定用の金具)、食器といった金属類がザックに
詰まっている。
先頭を歩いていた俺は、全員に身体から外せる限りの金属を外して
稜線に一まとめにするよう指示し、できるだけそこから離れた。
周りでも他の登山者があたふたしている。
しばらくするうち、雲を集めた気流が変わったのか、雲は薄くなり始め
俺達は再び荷物を身に着け、歩き始めた。
落雷事故もなく、これといった悲劇が起こったわけでもないが
なかなか怖かった。
気がつくと、朝だった
私は汗をぐっしょり掻いていた
本棚を見ると、あの人形があった
場所も変わっている訳でも、あの不気味な笑顔を浮かべている訳でもない
でも、その人形は確かに私を見ていた
起きてからすぐに、私はその人形を捨てた
それからは、特に何事もなかった
あの人形は、いったい誰のものだったのだろうか
私に何を訴え掛けていたのだろうか
今となっては、知る由も無い
【完】
第二話『記念撮影』【002/100】
21 :本当にあった怖い名無し :2006/12/16(土) 22:14:44 ID:0x7Rvhd10
記念撮影
時刻は午前0時ちょっと過ぎ。
4人の若者を乗せた1台の車が、カーブのキツい山道を走っていた。この道の先には“出る”と噂されるトンネルが
口を開いて待っていた。でもこの道以外、彼らが家に帰れる道はない。そのうちの一人が怖いもの見たさで、
「せっかく来たんだから、写真でも撮っていかないか?」
と言い出した、渋る奴もいたが、皆でその余興にのった。
トンネルの前で撮影し、再び車に乗り込む。まだ先は長い。皆早く帰りたかった。が、運転席に座る若者が
車を発進させようとしない。後部座席の3人は運転席の若者に向かって、
「どうしたんだよ、早く帰ろうぜ」
と急かした。すると若者は泣きそうな顔でこう言った。
「…オレの足元見てくれ、たっ…頼む」
彼らが運転席の足元を覗き込むと、車の床からにょっきり生えた、筋張った2本の手が、運転席の若者の足を
掴んでいたのだ。手の甲には青筋が浮かび、若者の足に食い込んでいる、
驚いた3人は若者一人を車内に残し、車から転がり降りてもと来た道を闇雲に走った。
1時間ほど後に、3人はトンネルの前に1人残した友人のもとへ戻った。だが、そこには車そのものがなかった。
もちろん運転席の若者も車ごと姿を消していた。徒歩で峠を下った3人は捜索願を出し、山狩りもされたが、今
もって若者の行方はわからない。
[完]
第三話『黒い影』
32 :ネコ○ :2006/12/16(土) 22:20:01 ID:Sq6GiuQN0
母の同僚の体験を又聞きした話で申し訳ないのですが…。
クネクネってご存知ですよね?
2chオカ板では知らない人はいないというほどのあの有名なクネクネです。
母の同僚のNさんと言う方の体験談です。
彼女Nさんが学生だった時代、学校をサボって5・6人くらいの仲間と山道のような人気の無い場所で騒いでいたら、
仲間の1人が遠くの方の電柱を指差して「あれは何だ?」と。
その仲間の指差した方を見ると、上半身だけの黒い人型の影がNさん達の方を向いてクネクネと体を動かしていたそうです。
Nさんは一瞬見てすぐに目を逸らしたそうなのですが、その場の全員が「やばい!!」と騒ぎ始めて急いでその場を離れようとしました。
ですが、Nさんのバイクだけエンジンがかからず(ただ、焦っていたせいなのですが)
背後にクネクネ動く[何か]の存在を感じながらなんとかバイクのエンジンをかけその場を逃げ出しました。
NさんはPCオンチですし、怖い話もどちらかと言うと好きじゃないほうなので、
まさかネットから知っては無いはずです。
そして、その話を聞いた後、母に「まさか、この中のメンバーが頭おかしくなったりしてないよね?」
と半分冗談で聞いてみたら、1人は急に首つって自殺してしまったそうで、
また1人は妊娠した事を家族には告げず自宅のベランダで出産して放置。
死んだ赤ちゃんの傍で笑い続けている所を家族に発見されそのまま精神病院に入院したそうです。
第四話『取り憑かれ』
39 :影虎 ◆ufyC28b62o :2006/12/16(土) 22:25:33 ID:eLalRgqSO
私と母は折り合いが悪い。
かれこれ十年近くになるだろうか、殴り合いになり、私が家出する事も度々ある。
ある日、祖母(母の母)が言った。
「あの子は、誰かに取り憑かれてるんじゃないかねぇ…」
私と祖母は有名な尼さんの所に行き、事情を話した。
祖母の、元姑が取り憑いているとの事だった。
つまり、母にしてみれば父方の祖母だ。
祖母は昔嫁ぎ先でイビリにイビられて、離婚した。
その鬼婆ぁが、母に取り憑いていると。
母が一人で、違う霊能力者に見て貰った時も同じ事を言われたと聞いた。
ひどく祖母と私に執着しているから、無理矢理憑き物落としをするのは難しい、とも。
ということは、私と母は繰り返すのか。
祖母が夜逃げ同然で逃げ出して、二度と戻らなかった様に。
そう思ったら、悲しくて涙が出た。
【完】
第五話『小人たち』
45 :(1/2)るった ◆By51kVrfTU :2006/12/16(土) 22:31:53 ID:BbjJbH+XO
従兄の話
従兄は霊感が強くて普段から色々見てるらしいです。一人暮らしをしている家で、風呂に入るとお湯に長い髪の毛が浮いてたとか、朝起きたら女が顔を覗き込んでた、とか話題が豊富です。心霊スポットを巡るのが趣味で一人で行くこともあるそうです。
そんなキモい従兄が今までで一番怖かったと言っている話です。
従兄(T)が高校生の頃Tの部屋で友人二人(N、K)と飲んでいたそうです。Kは酒が弱く、すぐに潰れてしまったため隣の部屋に移して寝かせました。TとNはまた飲みに戻りました。
12時を過ぎた頃、隣の部屋のKが唸されている声が聞こえ始めました。二人とも気にせず飲み続けていましたが、Kの唸り声が長く、段々苦しそうになってきたので隣の部屋に様子を見に行くことにしました。Nがドアを開け、Kに近付き声を掛けましたがKは起きません。
Tは部屋の中に入ることができませんでした。1mくらいの小さな人たちがKを取り囲んでいます。みんな五体満足でなく、中には顔がない人もいたそうです。それが徐々に数を増やしていきます。NはTが部屋に入ってこないのを見てなんとなく察し、KをTの部屋に移しました。
しばらくしてKが目を覚まし、顔面蒼白で言いました。
「多分部屋こっちに移したくらいの時に小人みたいな人たちがすげぇ怖い顔してTのこと睨んでたよ…」
従兄はその日眠らずに過ごしたそうです。
第六話『そこにいたのは』
56 :乱 ◆kil/HS1/z6 :2006/12/16(土) 22:44:06 ID:6MtE/GCDO BE:386614139-2BP(445)
これは中学の頃の話なんだが、一年の秋頃から引き籠もりに近くなっていたんだ
たまに学校に行くと、昼休みに図書室と、図書室のある三階から、二階に下がる階段にある絵を見るというのを繰り返していた
とある日も、そうやって、階段から絵を眺めていたらしいんだ、俺は
ちょっと暗めの少女の絵なんだけどね
でだ
実際のところ、その日は学校を休んでいたんだ
たしか昼は寝ていたんだったな
じゃあ、そこにいたのはなんだったんだろうか
安直にドッペルゲンガーとか、そこらかもしれない
もしかしたら、休んだからこそ、今もこうやって生きれてるのかもね
【完】
第七話『nanaco』
62 : ◆KrithSk2m6 :2006/12/16(土) 22:48:31 ID:0x7Rvhd10
インターネットで自殺したい人間が集まり集団自殺を行う「ネット心中」。ネットの世界には幾つもそんな
掲示板がある。そんなネット心中に何度も参加し、その度に自殺を遂げている女性がいるという。
名前は『nanaco』。新聞やテレビと様々なメディアに報じられたネット心中事件の数件に参加し、全てが行わ
れたあと消えているらしい。そんな彼女について、ネット心中に詳しいライターのL氏は話す。
「『nanaco』は人が死ぬ瞬間を見たい幽霊だと言われています。というのも自殺場所や自殺方法、日程など集団
で自殺する概要を率先して決めるのが『nanaco』のようなんです。『みんなで死のう』と持ちかけるのも彼女です。
彼女は他にも『nanari』『namico』といったハンドルネームを使っているようです。
しかし、それは同一の幽霊のようなのです。練炭自殺・ガス自殺・海への身投げなどその都度『nanaco』が提案
する自殺方法は違います。そして彼女だけが人数からいなくなっているんです。
これはコンピューター幽霊もしくはネット幽霊だと思われます。ただただ人の死の瞬間が見たいという幽霊が
存在するんです」
実際、新聞などをみると確かに自殺を行っても1〜2名は行き残っている。その人たちはバカなことをして
と嘲笑されて終わり。だが、掲示板で『nanaco』の文字を見たら注意して欲しい。今その瞬間は自殺する気は
なくとも、モニターの奥からコンピューター幽霊が自殺に誘導してくる場合もあるのだから。
[完]
第八話『悪寒』
79 :109☆ ◆2/QV/Brifk :2006/12/16(土) 23:29:37 ID:LN8pr1960
初参加なもので不手際があったらスミマセン<(_ _)>
昔からオカルト話好きだけど、霊感とかっていうのは特別ないと思ってた。
だけど、一度自分でもちょっと信じがたい実体験がある。
それは、かれこれもう10年くらい前になるけれど(年がバレルw)
ドライブ好きな私とその頃つきあっていたカレシといつものように街中をドライブ。
その頃、週末(土曜日の20時頃)は、彼の家の近所をブラブラな安上がりデートが主流だったので
その日も音楽を聴きながら楽しくドライブしてました。
それで、ちょうど市道?のある場所を通りかかったとき、突如なんともいえない激しい悪寒に襲われました。
急に体調悪くなったのかな・・と思いながら、ふと助手席から左サイドを見ると
いつも見なれていた”団地”があった。
ただ、その夜はその団地を見たとたん、その悪寒はさらに増幅した↑
以前からよく知ってはいたけれど、以前から古いのも手伝ってかなんか暗い団地だなあって印象は持っていたが
この夜はいつもよりなんともいえない不気味さが・・
ただ、団地はいつもように静まりかえっていましたが
いまでもそれぞれの階の常夜灯の不気味さが忘れられません。
その後、その場所からクルマが離れると急激に体調もよくなってきて
この出来事は忘れかけていました。
それから約1週間ほどたったある日、なにげにTVのニュースを見ていると
どこかで見たおぼえのある団地が写っています。
そうです。あの古い団地でした。
それでそのニュースの内容が気になり、急いで見てみると
「老夫婦惨殺される」の報道が。
借金がらみによる犯行だったらしいのですが部屋の中は血の海だったそうで・・・
血の海というのもそうとう怖いのですが、これはまだ序章で
私がもっと震え上がったのはそのあとのこと・・・
その犯行が行なわれたとされる時刻がちょうど
先週の土曜、私がちょうど通りかかったあの20時頃ということでした。。。
・・・あの悪寒は・・・
偶然にしてもあまりの一致にやはり愕然とせずにはいられませんでした。
ちなみに、この団地は関西のO市のD団地というところですが
その後、その彼とは別れたのでいまでもあるかというと不明なのですけどね。
【完】
第九話『一番びっくりしたのは私』
86 :るった ◆By51kVrfTU :2006/12/16(土) 23:38:36 ID:BbjJbH+XO
従兄の話
去年の夏、従兄が深夜に心霊スポットから帰ってくると、台所に私がいました。私はしょっちゅう従兄の部屋に侵入したりするのでスルーしてシャワーを浴びることにしました。
シャワーをあがり、テレビを付けて私に何を作っているのか聞きました。返事がありません。台所に見に行くと誰もいませんでした。
というお話
本人はびっくりしたわーなどと話してましたけど、一番びっくりしたのは私ですから((((゚д゚;)))))
【完】
第十話『コツコツ』
91 :影虎 ◆ufyC28b62o :2006/12/16(土) 23:51:03 ID:eLalRgqSO
つい数時間前の話。
偶々、今日百物語が開催される事を知り、参加に向けてまとめサイトを読んでいた。
…すぐに、窓が叩かれた。
「コツ、コツ」
ベッドに寝ていたので、とっさに布団を被り、窓と反対の壁側に寝返りをうった。
窓がまた叩かれる。
「コツコツコツコツ」
当然、窓の方なんか振り向けない。
窓際に置いたテレビが、呑気なニュースを流している。
「コッコッコッコッ」
やばい、ペースが上がった。
いつも持ち歩いている御守りは窓際に置いたカバンの中だ。
「ゴンゴン」
私は部屋を飛び出した。
目の前の壁が叩かれたから。
【完】
第十一話『夢遊病』
93 :ネコ○ :2006/12/16(土) 23:53:49 ID:Sq6GiuQN0
夢遊病の人が寝た状態で徘徊する時、もしドアを閉めて出て行ってしまったら
その人の魂が帰って来れず、死んでしまう。とう迷信みたいなものが私の住んでいる地域
にあるのですが、皆さんの住んでるところではどうでしょうか?
Sと言う少年は夢遊病で、寝たと思ったら起き上がって外を徘徊することがよくあり、
家族もS少年のことは分かっているのでドアが開いているか、閉まっているかだけを確認
して、さほど気には留めていなかったそうです。
そして、その日も寝たとおもったら起き上がって、外に出て行ったS少年が使ったドアを
確認した家族は、そのドアが閉まっている事に気付き、父親が慌てて追いかけました。
父親がやっと追いついた先でS少年は、当時既に使われていなかった深い空井戸に
今、まさに飛び込もうとしていた所でした。
その後家族はS少年をお払いしてもらい、お払い後はS少年の夢遊病も止んだのですが、
やはり彼には何か憑いていたのでしょうか?
第十二話『祟り』
95 :(σ・ω・)σ ちょる :2006/12/16(土) 23:57:33 ID:ejYqyisd0
コックリさんが流行った時期
クラスでは放課後学校に残って、コックリさんをする子が大勢いた
そんな中、M君という子だけがコックリさんを馬鹿にして、信じていなかった
ある日突然、10円玉が
「し・ぬ・ま・で・ゆ・ひ・゛・を・は・な・す・な」
っという順で、字の方向へ動いた
皆怖くなったが、M君だけは「バッカみて〜」と言って
コックリさんに使った紙を破いてしまった
その日の帰り道、M君は交通事故にあったという
それから、その学校ではコックリさんをやろうとすると、
M君の寂しそうな声が聞こえてくるという
【完】
314 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 04:46:53 ID:lNdcDZjp0
乙
第十三話『子取り』
97 :里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2006/12/17(日) 00:01:17 ID:6OoJ2e6jO
一昨年亡くなった近所のお爺ちゃんが、幼い頃に体験した話。
「悪い子は、お化けにさらわれるぞ」
と、よく大人は言う。
モモンガア、や、モモンジイ、という悪い子供をさらう妖怪の名を、
どこかで聞いた事のある人も多いかもしれない。
お爺の田舎では、それを「子取り」と呼んでいた。
それは、稲刈りの終わりの季節だった。
お爺が友達と連れだって田圃道を歩いていると
「子取りが来たぞぉ〜!」
という声がする。
見れば、大きな袋を持った、身長二メートルはあろうかという黒い影が疾走してくるではないか。
やばい、逃げろ!!隠れろ!!
子供達は、稲刈り後の田んぼの中に飛び込み、草の影に身を潜めた。
子取りは、お爺たちには気付かず、走っていってしまった。
お爺は確かに見た。
それが、本当の妖怪だったのか、まぼろしだったのか。
お爺が亡くなった今。知る術は、無い。
【完】
第十四話『地方TV局』
99 : ◆KrithSk2m6 :2006/12/17(日) 00:03:24 ID:0x7Rvhd10
ある地方局の情報番組で、心霊現象や心霊スポットの謎を検証するコーナーを製作していた時の話だ。
毎週ローカルアイドルの3人組が心霊スポットを訪れ、その恐怖を身をもってレポートするという内容で、
地方情報局番組の一コーナーとは思えない高視聴率を記録していた。
その日も3人のアイドルは心霊スポットである、廃墟となった病院へ撮影に向かった。
この病院は数年前、院内感染が発見され、病院内の半数以上の人間が命を落とし、そのまま閉鎖に追い込まれて
しまった経緯を持つ。院内で写真を撮ると、必ず心霊写真が撮れるという噂もあった。
3人はその中で写真撮影をし、番組内で心霊写真が写っているかどうかの検証をすることとなった。
後日院内で撮影した写真が現像されてきた。彼女達の1人の首がその写真に写っていなかった。
あまりに不気味なので、番組内でその心霊写真を除霊することとなった。
心霊写真と3人の除霊が始まった。途端、吊るしてあった照明の1つが彼女達の頭上に落ち、1人の女の子の首を
直撃。なんと切り落としてしまったのだ。
そう、その首が切れ落ちた彼女こそ、心霊写真で首が消えていた本人だったのだ。
あまりに恐ろしい映像だったため、そのテープは放送されることはなかった。後日テープを確認したスタッフは
更なる恐怖に見舞われる。首が切れる瞬間、彼女の後ろにおびただしい数の人影が現れ彼女を押さえつけていたというのだから。
【完】
第十五話『オカ板のやり過ぎには注意』
101 :代行 ◆QadShy9NtI :2006/12/17(日) 00:06:30 ID:BKwYZTX80
HN つつつ
自分が体験した話
昔毎日オカ板にアクセスして半日過ごすという生活をしていた
時がある
3日程経った時肩が重く感じるようになった
まさか…っと思ったと同時に
「このままアクセスし続けたらどうなるんだろう?」
と言うバカな好奇心を押さえられずにこのままアクセスし続け
た
日に日に重くなっていく肩と背中
頭は麻痺してるみたいにボーッとしている
それから3日程経った時、とあるスレッドを開いた
その瞬間肩と背中が一気に軽くなった
身体中から冷や汗がバーッと出るのを感じた
呆然としてディスプレイを見てたら、ショートカットの女の人
がドット絵のようにディスプレイ全体に浮かび上がっている
それから2日ぐらい自分の部屋でラップ音が鳴り響いてました
大事にならなくてよかった&オカ板のやり過ぎには注意
「完」
第十六話『好奇心はハムスターを殺す』
103 :影虎 ◆ufyC28b62o :2006/12/17(日) 00:11:39 ID:6hObzdE1O
五年前の夏、私は一人で百物語をしていた。
厳密に言うと、夏休みの自由レポートにして出す予定だった。
都市伝説含め、怖い話の移り変わりや流行を追ったら面白いと思ったのだ。
だから、本、ネット、友人達から…と、あちこちから怪奇談を集めていた。
三十話集まった日、ペットのハムスターが一匹死んだ。
泣きながら庭に埋めた。
四十話集まった日、またハムスターが死んだ。
また泣きながら庭に埋めた。
六十五話集まった頃から、誰もいない風呂場から女のすすり泣きが聞こえるようになった。
まだ、偶然だと思っていた。
ある日、弟が言った。
「あのさ…笑わないで聞いてくれよ。風呂場から女の声がしないか?」
私は一人百物語を止めた。
途端にぴたりと女のすすり泣きは止み、ハムスターは死ななくなった。
夏休みが明け、私は友人達に言われた。
「…あんた、顔が死人みたいな色だよ」
第十七話『黒い人』
105 :(1/2)るった ◆By51kVrfTU :2006/12/17(日) 00:17:09 ID:QU0QqmtbO
私の話
夏に、友人と街まで遊びに行きました。その場が盛り上がり友人は私の家に泊まることになりました。私の家に着き、玄関のドアの鍵を開け、ドアノブに手をかけた瞬間黒い人が私の横をすり抜けて行きました。
何もできずに目で追っていると車の陰で消えてしまいました。なんだったのでしょうか。
【完】
第十八話『ウミネコの祟り』
109 :ぱんぷきん :2006/12/17(日) 00:22:41 ID:AnvDjerKO
今から約10年くらい前、それは、昆布が有名な私の故郷で起こりました。
故郷にはカラスと同じくらいカモメ(留鳥)がいます。
7〜8月、昆布漁は最盛期を迎え海辺に多くの昆布が干されています。
海辺なのでカモメが多く休んだり狩りをしていて、当然、糞も多く落ちています。
そのカモメの糞が昆布にかかり売り物として出荷できんなくなる糞害が多発した年が
ありました。
夏の間に冬の分の生活費をも稼がなくていけない漁師達が集まり、M牧場の牧場主を
中心に
約7名の漁師がウミネコを駆除しようと集まったとされています。
ですがいざ、駆除が始まると集まった7名全員が心臓発作、脳梗塞などで全員が死亡
してしました。
それから4〜5年が経ち、ウミネコの卵を巣から盗ってきて
役場の買い取り制度を利用し、大量のウミネコの卵を売ったり、
石にぶつけたりして遊んでいる中学生の男の子がいました。
男の子はある日、いつも行っていた崖に行き、
いつものように卵を投げて遊んでいました。
少し遠くの、崖になっている所にある卵を盗ろうとした瞬間、
足を滑らせて崖から海に落ち、そのまま亡くなってしまいました。
その日から今まで男の子が落ちた崖の絶壁は、しばらく崖の岩肌にしがみついていた
とされる男の子の姿が段々と、形成されていっています。
まだ成仏できてない少年が、岩にしがみついているかのように…。
【完】
第十九話『同乗者』
112 : ◆KrithSk2m6 :2006/12/17(日) 00:25:29 ID:iHYwWtAM0
編集のMは帰宅が深夜になることが多く、通勤に原付を使っていた。
クラクションを鳴らされる事がなぜか多い。
ライトもついているし、30キロ平均でしか走っていない。
「なにしてんだ!」
「危ないだろ!」
通り過ぎる車から運転手が罵声を浴びせてくることもしばしば。
こりゃ「霊」だな。Mはそう思い立って知り合いのツテを頼り、霊能者に原付を見てもらうことにした。
「いますね。後輪にからまっています。女性です。しかも美人」
走行中だと、周りからは女性を引きずっているように見えるんです。霊能者はMにそう伝えた。
捨てた方がいいですよ、とアドバイスされたがMの方にも代わりを買う金がない。
事故るわけでもないのでMはその原付に乗り続けた。
そしてつい最近。やはり深夜のこと、物凄い形相で警官に止められた。
「どういうつもりだ!事故ったらどうする!」
怒鳴られ内心(またか・・・)と思いつつ原付を路肩に止めた。
「あ、あれ?」
近寄ってきた警官はきょとんとした顔になった。Mはやれやれとした表情で警官に言った。
「女の人が引きずられてるの見たんでしょ。もう見えないでしょ?止まると見えないらしいですよ。
からかってるわけじゃないんだけど、幽霊らしいです」
しかし警官の返事はこうだった。
「いや・・・・5人乗りしてるように見えたんだけど・・・・」
「・・・は?」
増えていたのだった。
【完】
第二十話『近道の代償』
115 :ヾ(・ω・)ゞあささぼんさん ◆BONSAN/wqg :2006/12/17(日) 00:35:22 ID:BNM27Sn2O BE:577843766-2BP(10)
ヾ(・ω・)ゞ数年前の話だぼんさん、夜、ぼんさんが車を運転して、友達が二人、助手席と後部座席に座っていたんだぼんさん
ヾ(・ω・)ゞ近道をして狭い道を通ったぼんさんけど、その時に、傘をさし、ミニスカに茶色のパンプスを履いた人影が見えたんだぼんさん
ヾ(・ω・)ゞ以下、その時の会話だぼんさん
ヾ(・ω・)ゞ「あれ、寒くないぼんさんかね」
友達1「暖かいよ、ちょっとヒーター強いくらい」
ヾ(・ω・)ゞ「いや、さっきの人の話だぼんさん」
友達1「さっきの人って誰よ」
ヾ(・ω・)ゞ「えっ、傘さしたミニスカのだぼんさん、助手席側にいたぼんさんよ」
友達1「そんな人いなかったよ」
友達2「ずっと外見てたけど人なんていないよ、気味の悪い冗談言わないでくれよ」
ヾ(・ω・)ゞ「絶対いたぼんさん、みんなこそぼんさんを驚かさないでほしいぼんさん」
ヾ(・ω・)ゞそんな事を言いながら車を走らせていると、いつのまにか前に墓地が…ぼんさんはアクセルを踏んで急いで逃げたぼんさん
【完】
323 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 05:01:00 ID:MvBl3xjh0
とうとう、165スレ超えましたよ・・
第二十一話『感じる』
118 :影虎 ◆ufyC28b62o :2006/12/17(日) 00:42:23 ID:6hObzdE1O
友人と二人で、カラオケに行った時の事。
友人がトイレへ立った。次は私が行く予定だった。
帰ってきたと思えば顔が青い。
「どうしたの、顔青いよ」
「ん…トイレ寒かったよ」
とりあえずトイレへ向かう。
安いカラオケ屋はどことなく嫌な臭いがする。
トイレは、とても綺麗だった。でも、何か空気が重い。さっさと用を足して出よう…
そう決めて一番奥の個室へ。
…怖い。
怖い怖い。
気付いたら涙がぼたぼた落ちて、腰が抜けかけていた。
なのになかなか用が足し終わらない。
やっと止まったので、ジーンズを上げるのももどかしく、トイレを飛び出した。
ベルトも締めずに涙を流しながら部屋に入った私を見て、俯いていた友人は顔を上げた。
「…おかえり」
「…ただいま」
「あっちゃん(私)…トイレ、怖かった、よね」
「うん…」
そのトイレで、レイプ事件があったと知ったのは四日後だった。
【完】
第二十二話『お地蔵さんの祟り』
125 :ta-bo◇(代理) :2006/12/17(日) 01:04:27 ID:iHYwWtAM0
中学生だった頃よく友達と神社の階段下でスケボーをしてました
ある日ひとりの友達が階段の上からタイヤを転がしてふざけていると階段下に並んでいるお地蔵さんに当たって頭がとれてしまい、
その時彼氏は「ぁーあっどぉすんねん、頭とれてもたやん」
と笑ってすませる程度でその日は特に何も思わず家に帰りました。
その夜はリビングてうたた寝してしまい真夜中に目が覚めたそぅです。
炊飯器のコンセントあたりからボ〜っと赤い光が見えるなぁと寝ぼけながら見ているとだんだんその光が大きくなりおかっぱの女の子が出てきたと思うと彼氏の目の前に5・6人の坊主の男の子が立っていたそうです。
びっくりして立ち上がり逃げようと両親が寝ている後ろの襖を開けようとしても彼氏が言うには部屋がグルグル回っていて襖がどこなのか全く分からず窓などをバンバン叩いたそうです。
やっとの事で襖を開けると男の子と女の子は消えたそうです。
その事を両親に話すとお地蔵さんを壊してないかと聞かれ、次の日急いでお地蔵さんを直しにいきました。
第二十三話『私には見えた』
129 :はち ◆CigRDiYLSM :2006/12/17(日) 01:09:00 ID:eF34P+9aO
中学生の時のことです。
塾が終わって友達と帰っている途中、叫び声が聞こえてきました。
気になって声がする方にいってみると、数人の人だかりができてました。
人だかりの中には警察官が二人と男の人が一人、一台の自動車(たぶん男の人の)がありました。
その男の人は道路に仰向けの状態で手足をばたつかせ、「うあぁぁぁ!ううぅぅぅ!いやだぁぁぁ!いやだぁぁぁ!!」と叫んでました。
目は白目をむいていて、腕にはひっかいたような傷がたくさんありました。
警察官二人が起こそうと腕を引っ張ったりしても、全く動こうとしませんでした。
私と友達は怖くなり、その場を離れました。
離れる時、警察の人が「薬かなぁ」と言う声が聞こえました。
私も最初はそう思いました。
でも、男の人の足は車の下から伸びる手に掴まれてました。
あの男の人はその手から逃げたくて必死に抵抗していたんだと思います。
その後、あの男の人がどうなったのかはわかりません。
【完】
第二十四話『水面に映る友人』
132 :北風 ◆zn2LXYlGxo :2006/12/17(日) 01:11:37 ID:hs1zx9eb0
今思えば、俺が人生で初めて体験した怖い話だったと思う。
夏休みの午後のことだった。
俺と友人の二人で近所の川で釣りをして遊んでいた。
田舎ってこともあって見渡す限り回りには誰もいない。
その川には普段からかなりの頻度で訪れていて、その日もいつもと同じポイントで釣りをしていた。
普段なら釣りをしはじめてすぐに魚が釣れるのに、
その日は全くといっていい程釣れなかったのがとても印象的だった。
俺達はしばらく釣りをしていたが、やがて飽きてきたためにその川に入って遊ぶことにした。
しばらく遊んでると、後ろから「うわっ!」って叫び声聞こえた。
その声に驚いて急いで振り向いたら、友人が足をすべらして転んだようだった。
俺は「大丈夫?」って言いながら急いで友人にかけよった。
そして、友人の少し後ろを見た瞬間、俺は血の気がサァーって引いてくのが分かった。
水面に映った友人が明らかに俺の方を見て「ニタッー」と笑っているのだ。
その水面に映った友人は、さらに気持ち悪い笑みを浮かべて
「おいで、おいで」と俺に向かって手招きをしていた。
【完】
第二十五話『盛り塩』
135 :グザイ :2006/12/17(日) 01:16:35 ID:pPvte4TWO
私はよく金縛りにあうので、部屋に盛り塩をしているが、気づけば塩が皿から散らばっていることもよくあった。
何日か前、それに気づかずに布団にはいった。
すごく静かな夜で、外から車の音もしなく、家の中からも何の音もしない。
ふと嫌な予感が走った。
その時にはもう体は動かなく、私の上には何かが乗っていた。
腹の中心部で何かが上下に動いている。
見たこともない爺さんだ。
体は小さめでガリガリに細く、体には合っていない大きい服を着ていた。
顔は暗くなっていてよく見えないが、頭の形は大きく飯櫃(いびつ)だ。
腹の中心あたりで動いているので、だんだん息苦しくなってきた。
そこでふっと金縛りから解放された。
息は荒く汗もかいていた。
何か音が欲しいと思い、コンポのリモコンに手を伸ばそうをした瞬間、目眩のような感覚に襲われた。
起き上がる力もなく、横になったままの状態になった。
同じものが私の体に乗っていた。
何度も何度も繰り返し私の上で動く。
もうこの状況には諦めるしかなくなっていた。
そのまま目を閉じると、目は開いていて、私はリモコンを手に取り、上半身を起こしている状態だった。
そのまま歌を大きめにかけ、眠った。
次の朝、布団の感じがザラザラしていることに気がついた。
盛っていた塩を見てみると、塩は散らばっていて、布団の中をもう1度、見ると盛り塩らしきものが光っていた。
【完】
俺が厨房だったころ、クラスで「悪魔さん」という遊びが流行っていた。
それは交霊術のようなもので、鏡2枚と紙と鉛筆を使ってやる、コックリさんの
変形バージョンだった。
やり方も基本は同じで、紙に書いておく文字がアルファベットにだったり、合わせ鏡の
間に紙を置いたりすることくらいしか違わなかった。
で、俺は友達に誘われて「悪魔さん」をやったんだが、特に何も起こらず終了。
「悪魔さん」をやった後の道具の始末(大体こっくりさんと同じ。鏡は塩と水で清める)
を済ませ、家に帰った。
この「悪魔さん」をやった後、してはいけないことがいくつかあった。
・6日以内に「悪魔さん」をもう一度やってはいけない
・6日間、合わせ鏡を覗き込んではいけない
・教会に行ってはいけない(悪魔が怒るらしい)
など。とりあえず思い出せるのはこの位。
まずやりそうに無いことばかりで、ほとんど気にしていなかった。
その夜、なんとなく寝付けなくてメガテンをやってたら、眼球に何か入った。
手鏡で見てみると、まつ毛だった。取ろうとして鏡に目をぐっと近づけたら、
眼の中に鏡が映りこんでいて、合わせ鏡のようになっていた。しかも、
鏡の中の目に映った俺の顔の横に、何か黒い顔みたいなのが見えた。
びっくりして鏡放り投げて、洗面所に行った。まだ目が痛かったから。
目の前の鏡を見ないようにして、水道水で目をジャブジャブ洗った。
あとはすぐに布団かぶって寝て、何も起こらなかったけど、しばらく鏡見るのが
怖かった。今でも凝視はしないようにしている。
長駄文失礼しますた
330 :
1:2007/05/12(土) 09:21:46 ID:eQadIqCRO
小学生の頃の体験話
当時母方の祖父母は温泉地で有名な某所で別荘の管理人をしていた。
観光の美観を損わないようにと高いビルなんかなかった地域だった。(今は知らないけど、とにかく田舎だった)
山中で車なんて滅多に通らない、そんな場所に別荘はありました。
他に別荘なんて行ったことないからわからないけど、そこの別荘地は個人所有よりも会社所有で建てている物が殆どでした。
蛇口をひねれば温泉が出る!自然に囲まれ今思えば素晴らしい環境でした。
じいちゃんは昔はこわい人だったらしいけど呆け気味で俺の記憶ではいつも「ヘヘヘ…」と笑ってるかわいいじいちゃんだった。
だから別荘の管理は殆ど、ばあちゃんがやってた。(叔父さんも一緒に住んでたけど別の仕事してた)
俺は長期休みになると毎年泊まりに行ってた。でも遊ぶ場所なんてなかったからばあちゃんが別荘の掃除に行く時はついていってた。
前置きが長くなったけど、ばあちゃんと別荘Aに行った時の話です。
331 :
2:2007/05/12(土) 09:23:46 ID:eQadIqCRO
俺の記憶では一番でっかいのが別荘Aだった。玄関を入ると広いリビング、左に行けば長い廊下に左右に寝室が8部屋位あったと思う。
地下に中浴場?男女別で風呂があったのは別荘Aだけだった。
坂下にあり木々に囲まれているせいか雰囲気が暗いちょっと怖いイメージの建物だった。
ばあちゃんが風呂の掃除に行き俺はリビングにいたんだけど
「ガタッ」
突然寝室の方から音がして、ビビリな俺はビクゥゥッ!としたが、そういえば……
以前なぜか猫が別荘に入り込んでいたって話を聞いた事を思い出した。
猫がいるのかもしれない!俺はワクワクしながら寝室の廊下へと向かいました。
「ニャー」俺は猫が返事してくれないかなと思いながら「ニャー」もう一度呼掛けてみた。…静まりかえっている。
廊下の半分位まで歩いて急に怖くなった。窓は雨戸が閉めてあり昼間といっても暗かった。
ばあちゃんを呼んでこよう!引き返そうと思ったその時
「ガタッ」
また音がした。一番奥の部屋から聞こえた気がした。怖いけど猫がいるなら出してあげなきゃ!
勇気を出して足を踏み出す…猫タンが待っている!怖いせいか足が前に進まない。
急に空気が変わった気がした。とても嫌な感じだった。やっぱりばあちゃんを呼んで来よう…
「ガタガタガタガタガタ」奥の右部屋の扉が激しく揺れだした。もぉガグブルです。猫じゃない!逃げなきゃ!!
332 :
3:2007/05/12(土) 09:25:30 ID:eQadIqCRO
ヤバイ!早く逃げなきゃ。背筋がゾクゾクした。でも後ろを振り向くのも怖い!(俺の頭の中はホラー映画のワンシーンを想像していました)
その場で固まっていると、音がピタリと止みました。(寝室の扉は旅館にあるような木製タイプ)
もぅ扉に目が釘づけです。助けを呼ぼうにも喉がカラカラで声が出ない。
はっ!やっと気がつきました。怖くて振り返れないなら後ずさりすればいいじゃん!
一歩…二歩…足は動いてくれました。よし!このままリビングまで逃げれば何とかなるぞ!
すると扉が少し開いたように見えました。気のせいだ!自分に言いきかせ三歩目の後ずさりをしようとした時
スーと扉が開いていくのがわかりました。(正直チビリました)気のせいじゃない!
振り向くのが怖いなんて状況じゃないじゃん俺!そこでまた、はっ!気がつきました。
目瞑って走って逃げりゃいいじゃん!なんでこんな簡単なこと気がつかなかったんだ…
扉は半分近く開いていました。目を瞑り方向転換しようとした時チラッと黒い影が見えた気がしました。
「うわあああぁぁぁ」出ないと思っていた声が廊下に響き渡り叫びながら俺はリビング方向へダッシュ!
「バタンッ」音と共に衝撃が!
「あらあら、どうしたの?」ばあちゃんの声がしました。
俺は目を開けると自分の状況を理解しました。リビングと廊下の間には三段程の階段があり俺は真っ直ぐ走って来れたものの、
見事に階段に足を取られズッコケていたのです。
「鼻血が出てる!」ばあちゃんが俺の顔を見てビックリして言いました。
ティッシュを取りに行こうとするばあちゃんに俺は泣きながら抱きついてました。
ばあちゃんのエプロンで鼻血を拭いてもらいながら説明したけど
「気のせいだよ。怖いと思うから幻覚を見たんだよ。怖がりなのにホラー映画は好きだからねぇ」
と、ばあちゃんは信じてくれませんでした。
333 :
4:2007/05/12(土) 09:26:42 ID:eQadIqCRO
それまで別荘Aには何度か行ったことはあったんだけど、いつもばあちゃんについてまわってたからか怖い体験はしたことなかった。
ちなみにその後ばあちゃんが寝室の掃除に行くと何故かあの部屋だけ扉が開いていたそうです。
俺は怖くてダッシュでばあちゃんちに戻りました。あれから別荘Aには行ってません。
零感のハズだからばあちゃんの言う通り幻覚だったのかもしれないけどあんな怖い体験は初めてでした。
中1の時に祖父母は管理人の仕事を辞めたのであの土地に行くことも無くなりました。
ばあちゃんは方言がきついので標準語?で書きました。長文失礼しました。
締め切った家や室内に空気を入れると、木材が空気の関係で音を立てたり扉が開いたりする。
昔の木だけの家は夜中にミシミシ、バリバリと人の歩くような音がすることがある。
335 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 09:50:14 ID:Krn3KcvF0
いぇーい!!!!!!!!!!!
激ちゃん登場ーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
ふぉーーーーーーーーっ!!!
どんだけーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
336 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 10:03:22 ID:MvBl3xjh0
337 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 10:05:49 ID:4MOkboMxO
スケベ
338 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 10:37:39 ID:iY4FEqGP0
ご苦労様でっし(*^ω^*)
339 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 10:53:02 ID:iY4FEqGP0
ご苦労様でっし(*^ω^*)
マセラティおじさんの話はどうなったの?
続き気になるんだけど
341 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 12:02:08 ID:4MOkboMxO
お昼だよ
342 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 12:22:52 ID:WQFgBqL4O
やっと起きたか
343 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 12:37:59 ID:XIlHUHD70
ご苦労様でっし(*^ω^*)
345 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 13:46:54 ID:/ewmh4/m0
>>340 マセラティおじさん気になるよねぇ。面白かったのにね。
346 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 14:02:22 ID:jr9nA3160
ご苦労様でっし(*^ω^*)
347 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 14:30:51 ID:CjkyEzgD0
3年ぶりの姉の里帰り。
久々に見る甥は、なかなか利発そうに成長していた。
甥は生まれつきある痣のせいで、あまり同年代の友達がいない。
遊んでやったら、際限がない。
お守りに疲れたので、適当に話題を振ってみる。
かごめ かごめ 籠の中の鳥は
いつ いつ 出やる
夜明けの番に 鶴と亀が 滑った
後ろの正面 だぁれ
『知ってるかい?この歌ホントは、子供を殺す歌なんだよ』
『・・・・・・』
理解できないのかな?甥は、俺を見つめるだけだ。
『お腹にいる赤ちゃんを、お母さんが殺す歌なんだよ。怖いでしょ?』
(・・・あんまり怖がらないな)
『・・・堕胎のこと?うん。怖いよ。』
『・・・え?堕胎?』
子供の語彙じゃないぞ。姉ちゃんは、5歳児に何を教えとるんだ。
『固い棒で赤ちゃんを、ぎゅるぎゅるっとひっかき出すんだよ。
その後は、色んなゴミと一緒に捨てられちゃうんだ。』
『その通りだけど・・・、よく知ってるなぁ。』
『お腹の中でも、耳は聞こえるんだよ。
すごく痛かったし、すごく怖かったよ。
今でも思い出すと泣いちゃうんだ。
ママは、もうボクのことなんて、忘れちゃったみたいだけど。』
甥の身体には、生まれつき傷跡のような痣が無数にあるのだ。
348 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 14:59:50 ID:EMSiAYFx0
幼稚園のころ、一歳違いの弟と近所の公園で遊び
家に帰る途中のできごと。
その日、なぜか弟は足がのろく、
何度も先にいってしまいそうになった。
やがて自分と弟との距離は50、100メートルとあいていった。
道は長い直線。
母親に弟を責任もって連れて帰ってきて、誘拐とかあるとこわいから
といわれていたので自分は後ろをふりかえり、弟の姿を確認しつつ
歩いていたのだが、距離は不思議に広がるばかり。
ついにその道を大きく曲がって、自分一人家についてしまった。
するとテレビの前で弟がねっころがっているではないか。
状況が飲みこめず、
もう一度長い直線の道までひき返したが
すでにそこには弟の姿はなかった。
川をはさんでいるので
弟が近回りしたとはとても思えない。
心配してずっと見てたし。
だからテレビの前の弟を本当の弟だと
考えることにした。
今考えれば、遊んでいた弟はどこにいってしまったのだろう。
気になる。
349 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 15:06:43 ID:Qd6HywJK0
校庭で後輩が死ね死ね呟きながら狂ったように死ね死ねと書いてた。
恐ろしかった。
350 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 15:24:27 ID:HhS5eLw60
ご苦労様でっし(*^ω^*)
351 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:20:05 ID:4MOkboMxO
仕事終わったーあちー
352 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:21:39 ID:bN1ykNzwO
353 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:26:00 ID:4MOkboMxO
ここでレス来る前に言うんだよ!
パクるならハンパすんなよゴラァ
354 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:30:45 ID:4MOkboMxO
ナンチテー
355 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:31:24 ID:ZdgF/bLb0
彼女の生理から今日で
7週間、、、、、orz
>>355 おめでとう
いよいよ、パパになるんだね
それとも、ていのいいおあずけかいww
357 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:39:34 ID:4MOkboMxO
きもいなお前さん
358 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:40:19 ID:TgGpv6590
ご苦労様でっし(*^ω^*)
359 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:43:15 ID:4MOkboMxO
それ面白いねナンチテー
360 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:48:25 ID:Krn3KcvF0
こっちにもかきこんどくぜ!!
いえーぃ!!
せーのっ!!!
361 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:50:53 ID:4MOkboMxO
ナンチテー
362 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:52:41 ID:Krn3KcvF0
今日はAMから仕事してきたので明るいうちに帰れたお( ^ω^)
いまからドライブがてら不動産やいってくるよーーーーーーーーーん!!
363 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:53:35 ID:Krn3KcvF0
>>361 ごくろうさまとかのコピペもアイカゴか?
コピペは削除対象ぞなもし・・・・
364 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:55:47 ID:4MOkboMxO
ご苦労様でっし(*^ω^*)
は俺のもんだおっお
365 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:57:29 ID:4MOkboMxO
あと激ちゃん引退したんじゃなかったっけっけ?
どんどんどんー僕どんだけー
366 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 16:58:31 ID:4MOkboMxO
スケベ
367 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:00:09 ID:4MOkboMxO
人に入れんば穴2つ
368 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:03:30 ID:4MOkboMxO
なにこの空気
369 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:10:07 ID:nsthj+hxO
どっか知らない家でも入り込んで、そこに寝っ転がってせんべいボリボリ食ってるオバハンに『彼女になってください!』って叫べよ!それで取り調べ室でカツ丼でも食って、厚かましく『すぃませんお〜いお茶買ってきてくれませんか?』って100円渡せ!
それでブチ切れた刑事にお前はこういうんだよ!
『彼女になってください』ってな!!ボケシネ
370 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:12:09 ID:Krn3KcvF0
(;^ω^)うわ、つまんね!
371 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:18:51 ID:4MOkboMxO
激ちゃんはオブラートに包みなさい!めっ
372 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:21:13 ID:4MOkboMxO
オブラートニーつつめおー
1という男がおってな。
毎晩、毎晩2ちゃんねるという村で「クソスレ」というものを、
たてつづけてな、村人を困らせておったそうな。
その「クソスレ」は村人には嫌われていたんじゃが、
1はたいそう気にいっててな、村人に好かれたいと思って、
「age」というよこしまな技をつかって村人をさらに困らせたんじゃ。
そんな1についにあぼんの神様の天罰がくだってな、
1は十三日の金曜日の日に殺人鬼にナイフで全身の皮を剥がれ、
斧で四肢を切断されてダルマ、挙げ句、竿と上下のタマ四つ引っこ抜かれ、
鼓膜を破られ直腸引き出され鼻を削がれ歯を全て折られ、
焼き鏝で舌と声帯を潰されて尚、死なせて貰えなかったんじゃ。
昔、昔のお話だよ・・・。
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374 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:28:38 ID:4MOkboMxO
もっと空気の読めるやつはいないのかよ
375 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:30:18 ID:b/40qRyr0
むかーしむかし、急にボールが来たそうじゃ。
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376 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:32:55 ID:4MOkboMxO
あっーヤバいヤバい変身しちゃうヤバいヤバいヤバい髪が黄色くなっちゃうヤバい口がくさくなる
ラスカルが肩に乗っちゃうマダガスカルに転勤しちゃう
マラカスってなんか響きが臭そうヤバいヤバいヤバいよヤバいよ
マスカラもついちゃう
三輪さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!
377 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:36:25 ID:4MOkboMxO
なんかめう飽きたな
中村玉緒の息子の顔の濃さぐらい飽きた
378 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:43:12 ID:4MOkboMxO
ほんとスケベ
379 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:46:18 ID:vtz2TsMs0
380 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 17:57:06 ID:4MOkboMxO
パイオツカイデー
381 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 18:08:20 ID:xwKt+ShRO
またアイカゴかよ
他にすること無いのか?バカじゃねーの
382 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 18:19:04 ID:4MOkboMxO
あげていうなよw
あげていうなよw
あげていうなよw
あげていうなよw
383 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 18:30:46 ID:Krn3KcvF0
>>382 || ::::::::::::::::::::::::::::::
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このクソを何人で呪ったら殺せるか試してみよう。
とりあえず、俺が@
アイカゴとかいう馬鹿 まだやってんのか
386 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 19:31:36 ID:zzR3X/aw0
224 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2007/05/12(土) 00:48:18 ID:4MOkboMxO
こちとら天下のアイカゴ様
釣って釣られて仁義の世界でいきとるんじゃあああい
釣り師上等じゃあああ
馬鹿すぎる
師匠シリーズ、田舎の続きはないのかなぁ。気になる。
388 :
ドダ絵:2007/05/12(土) 21:38:55 ID:FIT9Ou6bO
お手やわらかに・・・
389 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 22:40:30 ID:pyNq0NY+0
アイカゴさんガンバッテ!!!!!!!!!
390 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 22:45:17 ID:3AlGYTbN0
アイカゴアイカゴってさぁ。まだ純粋に感想書いてくれるマンタイの
方が気持ち良かったよ。
俺も田舎の続編読みたいです。ウニはやく書いておくれ〜
うちの実家のほうにあった、名もない低い山の話。
幼稚園、小学校の裏手にあるその山は「裏山」って呼ばれていて、山頂に児童公園が
作られてた。昼休みなんかに、こぞって小学生が遊びにいくような場所。
でも、この山、山頂に続く道の途中に、戦争の慰霊碑、小学校とちょっと離れたところに
お寺、そしてまたちょっと離れたところに神社(しかも時々自殺する方がいる)があるという
ちょっと怖そうな場所。
その山での出来事。
・犬の散歩をするために、夕方(夏の6時ぐらい?)に漏れがその山を上っていたら、慰霊碑
の近くの斜面(道はなく、人が上れないところ)に、真っ青な炎が見えた。
数秒して消えたけれど、「あ、やべぇ」って思って、速攻引き換えした。
いつも散歩してると「もっと歩く」って感じで帰るのを拒否する犬も、この時はふもとまっしぐら。
・同じく犬の散歩をするために、おかんと兄貴が山を登っていた(やっぱ6時ぐらい?)。
すると、またその慰霊碑の近くに来た時、突然、自分達の目の前約10Mほど先に、白い
人の形をした煙が出現。勿論、焚き火の季節じゃないし、他に人もいない。
2人と1匹、やっぱりふもとまっしぐら。
393 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 22:49:25 ID:4uDqq4M40
・中学の時、「見ちゃう」友達、「すごく感じる」友達、「けっこう感じる」友達、「雰囲気を感じる」友達
「全然感じない」友達総勢10人程で、肝試しをかねて花火をすることになり、山頂へ。
すると、空気が違うんだ。生暖かい+ねばーーーっとした空気。んで、山の斜面のほうからは
とてつもなく冷たい空気。
とりあえず花火をしよう!と蝋燭やらバケツを準備したものの。
花火がつかない。
今日の昼に買ってきた花火ゼンブ、火がつかない。
そうこうするうちに、一番「見ちゃう」友達が、バケツの水をばしゃーーっと零して、広げてた花火を
ひっつかむと、「走らず、降りるぞ」と一言。
漏れ自身、見るってことは(上記の青い火以外)ないけど、今まで斜面から感じていた冷たい空気
が、山頂全体に満ち満ちてることに気付いて、一瞬で総毛だった。
みんな一目散に山を降り、結局小学校で花火を再開したんだが、今度はばっちり、火がつくんだよ。
やっぱり、そういう場所ってのは、何かしらあるんだってことを強く認識してからは
遊び半分で(肝試しとか)上るのはやめようって思った。
あんまり怖くないかな。
394 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 22:55:09 ID:Krn3KcvF0
お前らめぞん一国見ろよ
395 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 23:27:23 ID:Z2FqBl4n0
大学時代の友人が、事故って車を修理に出した時に、
「記念に」と、半損状態の愛車の写真を撮った。
で、その写真には…
この写真を見た人は、次のうち2つの反応をするらしい。
1)「あ、○○○○が写ってるね」と言う人
2)最初に「え、車が写ってるだけじゃん」と言い、言われてから
「ああ、そういえば○○○○写ってるね」という人
このうち、1)の反応を示した人はその後すぐ事故に遭ったそうです。
反応した4人のうち、4人ともです。
ちなみに、彼はその写真をまだ手元に保管しているそうです。
俺は、怖くてまだ見せてもらってませんw
396 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 23:32:28 ID:dRU+2F8uO
赤い文字とかいう話どなたか知りません?
397 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/12(土) 23:49:19 ID:Z2FqBl4n0
ちなみに○○○○は・・
髪の長い女性が、フロントガラスに逆さに張り付いている
のが写ってるそうです。
不思議なのが、なんでそんなインパクト強いのが、
見える人と見えない人に分かれるのかってこと。
398 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 00:03:10 ID:c9Ev+hZ20
ちょいと投下します。
皆さんは番号のゴロ合わせに縁起を担いだりしますか?
今から15年前の話になりますが当時私は小学5年生の甘えん坊で、
何かにつけて母ちゃんにくっついて行動してました。
ちょうど3月の春休みだったと思います。その日は大好きだったジブリシリーズのラピュタが
テレビで放映されていました。ウチは3人兄弟で、母ちゃん、妹、兄貴と一緒に興奮しながら居間で
ラピュタを見ていたのですが、夜も9時過ぎになると妹が眠いと言い出し、母親に付き添われて2階の
子供部屋に連れて行かれました。
私はラピュタをコンプリートして見たことがなかったので是が非でも最後まで見てやろうと、兄貴と一緒
に一階の居間のテレビに噛り付いていました。
ちょうど10時くらいでしょうか。いつまでたっても母親が2階から降りてこないので、マザコンだった
私は「妹と一緒に寝てしまったのかな?」と少しつまらない思いをしていました。
ですが、ラピュタは天空の城を発見し突入するところだったので、すぐに意識はそちらに釘付けになりました。
そしてさらに30分くらい経った時、親父が会社から帰宅したのです。
「ピンポン ピンポーン」 当時、親父の帰宅合図として、家のチャイムを2階鳴らすのがお決まりに
なっていたのですが、当然出迎えるはずの母親が2階から降りてきません。
「これは、いよいよ妹と一緒に寝ちゃったな。」と思い、兄貴が小走りで玄関の鍵を開けに行きました。
親父は金曜日ということもあってか、幾分飲んできたような感じでしたが、母親が2階にいることを兄貴から聞くと
トントンと階段を上がり様子を見に行きました。
399 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 00:04:31 ID:3AlGYTbN0
続き
俺と兄貴は相変わらずラピュタに夢中で、場面はいよいよ終盤のクライマックスに近づいてきました。
その時です。ドタドタドタッと階段を駆け下りる音がしたと思うと、親父が血相を変えて居間に飛び込んで
きました。
「圭一!(兄貴の名前)救急車呼んでくれ!母ちゃんが吐いたまま倒れてる!」
なぜか私は状況が読み込めないまま、頭が空っぽのままテレビを凝視しておりました。
そしてしばらくすると兄貴が、
「父ちゃん、電話が救急車に繋がったんだけど、こっちの声が向こうの人に聞こえないみたいなんだよ!」
親父は、居間で薬箱をひっくり返して何かの薬を見つけると、母親に飲ませようとしてたみたいですが
何度飲ましてもゲエゲエと吐いてしまうようでした。
親父も兄貴もパニックになっていて、兄貴は壊れた電話に向かって叫んでいました。父親はやっとの事で
「電話繋がったか!? もう母ちゃん気絶しちゃってる!夜中だから酒屋さんとこの公衆電話までいって
救急車呼んでこい! 誠司(私)は外出て救急車が家わかるように立って手を振ってろ!」
と指示を出しました。家は田舎にあり、夜も遅いことから、家から一番近い公衆電話まで行くしかありません。
酒屋さんの公衆電話は走って10分もかかります。
やっとのことで救急車が到着して、母親が担架に乗せられると「ウーウゥーッ」と苦しそうに唸っています。
400 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 00:05:31 ID:c9Ev+hZ20
続き(ラスト)
脳内出血。それが母親の病名でした。病院に運ばれた時にはすでに300cc(うる覚え)以上出血しており
助かる見込みは少ないとの事でした。
2週間程、集中治療室に入院しましたがあっけなく死んでしまいました。
もっと早く母親の異変に気づいていれば、あの時テレビに夢中になっていなければ、救急車を早く呼んで
いればと今でも後悔しています。
あの時なぜか繋がらなかった電話。
家の電話番号は「****-64-4255」。ゴロ合わせで「****-無視-死にゴーゴー」
まさかそんな言葉遊びで、人の生死が左右されるとは思いませんが、親父は母親の葬式が終わった後
真っ先に電話を買い替え、番号を変更しました。
もし、この様な不吉な電話番号をお持ちの方がいらしたら、直ぐに変えることを勧めます。
長文失礼いたしました。
402 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 00:20:19 ID:w+16jU/h0
>>400 電番と言えば、俺が前にバイトしていたお店、
電話番号が****-**-8183 はいはさん→はい破産
で、本当に店が潰れちゃったってのがあるなぁ。
(((゚Д゚;)))
そこはごく普通のマンションの部屋だった。
何も知らなかった俺は当たり前のようにピンポンのボタンを押した。
すると、いきなり、ドヤドヤッと数人の駆けてくる足音がしてドアが開いた。
たちまち俺の前後左右はガチムチの男たちに囲まれてしまった。
その部屋の壁には○○組と書かれた提灯がいくつも掛かっていた。
「新聞の集金ですー」
俺は、もつれる舌で、やっとそう言った。
その時、俺は気づいた。
今は水道料金の未納徴収員だったことを・・・・・・
405 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 01:15:29 ID:u8q+6+OX0
俺の携帯番号、語呂合わせで読むと「体を裂かれて死後涙する」といった感じの意味なんだよな…orz
408 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 01:48:19 ID:2Ph0qMBwO
なんやて!
泣けたやと!
俺の強さにお前がないた!
409 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 01:58:42 ID:2Ph0qMBwO
俺の強さにお前が泣いた
勝利をつかめと轟き叫ぶ
ゴオオオォォォッッドフィンガアアアアァァ!!!!!!!!
前にすんでいたマンション。
ある日を境にして隣に部屋から
夜11時半→洗濯開始 0時→入浴音 1時→風呂から上がって洗濯終了
という音が毎日聞こえるようになった。
「うるさいなぁ…今度管理会社に…」とか思ってた
ある日夜中に喉が渇いて近所のコンビニへ。
家に帰る途中となりの部屋を見ると…電気消えてる…
速攻家に帰るといつもの様に音がしてる。
次の日管理会社に「すいません、隣なんですけど今住んでますか?」
回答「え?○○日前に引っ越したんで今誰も…なにかありました?」
この時なぜか怖いというより、随分規則正しいお化けもいるもんだと思った。
「何でもありません」といって電話を切る。
その晩も音がし始めたため、隣に向かって
「入浴は結構ですが深夜の洗濯はちょっと…」と試しにいってみた。
次の日から…洗濯をやめてくれたw
後日談として、その数週間後新しい入居者が入ったんだけど
その日を境に音は止まった。引っ越したのかなぁ。
日付が変た辺りではけっこう行ったり来たりしてるよ
日付変わって自演しようとしたらばれちゃったとかいるし
気を付けてね
。 。
/ / ポーン!
( Д )
目から鱗が・・・
>>415 そうだったんだ。
日付が変わった直後はID変わらない事があるのは知ってたけど、
行ったり来たりするのは知らなかったよ。
418 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 09:46:56 ID:+ENnu3F30
オーケー!!
ライブハウス武道館へようこそ!!
420 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 09:53:03 ID:+ENnu3F30
>>419 まじっすか?
まじょっすか?
まじぇっすか?
421 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 12:05:04 ID:2Ph0qMBwO
マジョルカマジョルカ
マジェスタ
マッコイ斎藤
422 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 14:17:58 ID:ANmgVXo10
これはグロ系もすこし入った話だ
高校一年で山岳部に入り、初めての山行での事。
初日の行程を終わり、テントの中で靴下を脱ぐと足の甲、指とも
なかなか大きな靴擦れができている。これだけで充分過ぎるほど痛い。
そして踵は・・・
くるぶしより低い位置から、くるぶしの上端くらいまでの高さにかけ、
足の後ろ側にあたる部分の肉が露出している。
赤い肉からは出血もせず、透明な体液がじっとり貼り付いていて
流れるでも溢れるでもなく、てらてら光っている。
指で触れると塩をすりこまれたような痛み。
指で触れた場所をよく見ると、体液に指紋が残っていた。
消毒だけでもしておこうと傷薬を塗り、そのまま直に靴下を履いた。
傷を靴下にしっかり貼り付けてしまえば、明日歩く時も踵が直に
靴下とすれる事はないし、その方が楽だという顧問の言葉に従った。
翌日も1日中歩き、帰宅後に、顧問の言う通り踵の靴擦れに
しっかり貼りついた靴下を見ながら、この靴下どうやって
脱ごうかと泣きたい気持になった。
怖がってゆっくり脱げば、苦痛の時間が長引くだけだ。
踵ギリギリまで下ろした靴下をしっかり掴み、これ以上はないと
いう勢いで一気に靴下を剥ぎ取った。
部の練習で走ったりするため、この靴擦れは4月から、実に夏休み中の
8月初旬まで完治せず、多くの靴下の踵に不気味なシミを残した。
今書いていて、踵がズキズキ疼いている事に気付いた。
423 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 14:53:00 ID:+ENnu3F30
ポケモン
>>422 砂糖や甘い物、果物が好物じゃないか ?
425 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 15:25:07 ID:+ENnu3F30
>>422 Σ(|||゚Д゚)ヒィィィィ
寒くなったお
俺なんかニキビ潰しまくってたら肉が腐ってただれたぜ。
手術したけどな。
428 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 16:47:43 ID:+ENnu3F30
>>427 ニキビなんとかみたいだな。
ほら西洋のお話に出てくる・・・
朝起きたら顔が異常に痒い。ポリポリ掻きながら鏡を見ると右頬から顎に
かけて赤くぽつぽつができている。なにかわからぬままジンマシンでも
できたのかと思い、かゆみ止めを塗り放置。
2,3日したらぽつぽつは大きく腫れ膿まである様子。
ひとつ指でつぶしてみたら血膿が大量に流れ出して腫れていた部分がいく
ぶん凹んだような感じになってしまった。5,6個つぶしたころだろうか
血膿のなかに何か蠢くものが・・・。
ちっちゃい蜘蛛の子がざわざわと何匹も蠢いていた。
こういう膿や中に何がどうのっつー話は大好物だ。
ふくらはぎにできた、でかい吹き出ものを潰したら
白っぽい黄色の膿と丸まった柔らかい毛が4本くらい出てきた時には、
セックスをした後の様な妙に陶然とした気分になった。
こういう気持ちは女に多いと思う。
あーあるな。
皮膚の下で出てこれずにひたすら伸びてる長い髭。
ある日膿と共に10cmくらいの髭が出てきた事あったよ。
432 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/13(日) 20:39:02 ID:VZRViYMQ0
腕骨折した椰子が一ヶ月以上石膏つうか硬い固定するやつやってたんだけど
それはずしたらその部分だけもやしが育ったように毛が長くなってた
434 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 01:29:57 ID:UDV/zPtzO
>>431-432 うーん、それはグロいなぁ。
>>433 「次スレに使え」と運営が言ってたが?
それに転載コピペしている人がいるから問題ない。
まあ、もうまとめサイトは一つじゃないしね。
空気のように流されているが
私はここを空気の読めない書き込みをするスレとして、
再利用するのをあきらめていない。
だから
>>433とか
>>419は協力してくれているように感じる。
436 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 01:38:35 ID:vi5Swxm1O
一人隠れんぼの実況は本当にあったの?
5年くらい前の秋かな、俺と友達の2人で河口湖にバス釣りに行ったときの話。
車で行ったんだけど、早く家を出たために午前二時ぐらいに到着。
明け方まで車の中にいても眠くなるだけなんで、釣りを始める事に決定、
暗い中ちょっと怖かったけど、懐中電灯片手に岩場を降り、釣れればいいなとわくわくしながらルアーを投げてた。
20分ぐらいたった頃だろうか、10メートルぐらい離れたとこで釣りしてた友達が突然、
「んぬわああっ!」という声とともに半泣きの顔で走ってきた。
ビックリしたので、どうした?と聞くと、「で、出た!」と真っ青な顔で一言。
とりあえず慌てて車に戻り、何があったのか友達に話を聞くと、
ルアー投げてたら、自分から5メートルくらい右横の水面で、なんか動いてるのに気付いた。
何だろうと思って懐中電灯照らし、目を凝らしてよく見てみると、人間の手首が2本、水中から出てたと。
俺は本物の死体だったら大変じゃん!と思い、警察に行った方がいいよと話したら、友達曰く、
「あれ死体じゃないよ・・・・だって、指動いてたもん・・・・」
それ聞いて俺も背筋がゾーッ!メチャメチャ怖くなって、釣り道具そのままにして帰った。
それ以来怖くて河口湖に行ってないから、死体とか上がったって話も知らないし、あれは何だったんだろう?
つーか、俺と友達の釣り道具、計2万相当返せ(ワラ
438 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 06:29:10 ID:5H+daCfl0
日吉の慶応大学の下には防空壕が網の目状だよ。
元は軍隊地下司令部。
現在は入口は塞がれてるけど、
俺がガキの頃には昼間から軍服姿の亡霊が、寂しげに俺達子供達の遊ぶ姿見ていた。
絶対に戦争反対!
どんな戦争も、全ては人殺しだ!
>>438 けど避けられない戦争もあるんすよwサーセンww
440 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 08:20:46 ID:pXxNc+E70
>>435 あのー、空気の読めない書き込みどころか思いっきりマジレスですけど・・
◆m/JHxSGR/wさん、大丈夫ですか?
月曜日という現実
442 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 09:53:49 ID:juQuy3Ko0
あのあのー
怖い話思い出したんでカキコしたいんですけえど
本スレってこっちでいいんですか?
444 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 12:50:12 ID:pJVL01zXO
sage
446 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 14:09:00 ID:8QMdpcpB0
幼稚園の頃の話。
ある公園の一本の木にお面が括り付けられていて、
そのお面は日によって、表情を変えることがあったそうです。
そのお面はある日を境に突然現れ、そして数日後には消えていたそうな。
動く様を見たと言う子が何人かいたので、
私も見に行きたいと思っていたのですが、
その公園が遠方にあったこともあり結局そのチャンスは訪れませんでした。
単なるネタだったのか、何かしらそこにはあったのか、
確かめようがないだけに昔のことながら今でも気になります。
447 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 14:16:04 ID:juQuy3Ko0
ヒヒヒ・・・・
448 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 15:30:37 ID:MNvZQLL60
アヒャ!
449 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 15:34:03 ID:MNvZQLL60
ヒャヒェ!
450 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 15:55:24 ID:juQuy3Ko0
テヘッ!
ブサメンの俺が非童貞だということ
452 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 17:31:21 ID:CBzFvLxM0
馬場島は北アルプス北部の名峰、剱岳の登山口である。冬山シーズンになると豪雪の剱岳を目指して
多くのアルピニストが訪れる。夏はオートキャンパーでにぎわう馬場島も雪が舞い始めると途中、
伊折部落から先で道は冬季通行止めとなる。剱岳を目指す登山者は重荷を背負って馬場島までの長い
道路を延々と歩かなければならない。馬場島の少し手前、ゾロメキ発電所の近くにトンネルがある。
(正確にはスノーシェード)延々と歩いてきた登山者が風雪を避けて最後の一本をいれるのに最適の場所だ。
3月初旬のことである。我々大学山岳部一行は早春の剱岳を目指していた。小雪こそ舞っているものの、
早月川添いの林道は風もなく、我々は重荷に汗を流していた。トンネルにつくと、リーダーのTさんの
「一本いれようか」の一言で休憩となった。くだらないことをしゃべりながら、行動食のチョコレートを
食べたり、たばこを吸ったりしていた。と、突然「ウォー」とも「おー」ともつかない、うなり声のよう
なものがトンネルの中に響いた。「何でしょう」と不思議に思って誰にともなく聞くと「動物かなんかの
声だろ」と先輩。あまりにもはっきりと聞こえるので恐怖を感じるほどではなかったのだ。
453 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 17:35:08 ID:CBzFvLxM0
僕は休んでいる所と反対の出口まで音の源を探しに出かけたが、どこから聞こえてくるのか分からない。
場所を移動してもいつも同じ大きさで声は響いていた。「幽霊ですかね」「こんな昼間に出るもんか」
しばらくして声が止むと、不思議な気分を抱えつつ、馬場島を目指して出発した。馬場島の派出所には
県警のK隊長がいて、我々を迎えてくれた。富山県警の山岳警備隊がちょうど春山訓練で入山していると
ことだった。
山に入ると結構な雪でラッセルも深く、その晩は早月尾根でテントを張り翌日になって早月小屋に入った。
テントに入り、ラジオを聞いていると「今日、剱岳の早月尾根で訓練中の・・・」とやりだした。
どうも警備隊のKさんが獅子頭付近で雪崩に巻き込まれ、池の谷に落ちたらしい。山岳部の中にもKさんと
顔見知りの先輩がおり、どうすれば良いか、と悩む。結果的には当時の我々の実力では冬の剱で何もお手伝
いすることは出来なかった。
Kさんの遺体は7月になって池の谷の中程で発見された。ビバークの体制をとってうずくまるような格好
だったという。あの日、我々がトンネルで聞いた声は何だったのだろう。その後土地の人に訊いても
「そんな声の動物はいない」という。僕は山の神様が何か伝えたくて叫んでいたのではないか、と思う。
その後、早月小屋で「Kさんの落ちた日は結婚記念日、発見された日は誕生日だったんだ」と聞いた。
何ともやりきれないことだった。
これは不思議系だな。
恐くはない。
455 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 18:28:52 ID:cAbNSx/k0
批判厨うぜええええ
霊体験という訳ではないのだが。まとめを見て面白そうだったので書き込ませてもらいます。ちょっと長くなりそうです
私は十歳のころから霊らしき物を見ることが出来た。
過去形にしたのは、最近になって酷く曖昧になってしまったからである。
頭のない犬。人間のような表情をして笑うネコ。能面のような顔をしながら、風呂場の天井でこちらを見下ろしている髪の長い女。
そして、今私がパソコンを触っている部屋で走り回っている和服の少女。
よくテレビや本で見る「幽霊」や「おばけ」そのものだった。
しかし、それが本当に幽霊であったかというと、少し疑わしい。今になって思えば、麻薬に嵌った人が見るような幻覚のようなものだったかもしれない。
では本題に移ろうと思う。
私が丁度、十歳の誕生日を迎える前の日のことである。学校ではある噂話が飛び交っていた。
その内容は「霊を見る方法」当時、田舎の学校だったため、私のクラスは八人しか居なかった。当然、そういう噂話は嫌でも私の耳にも飛び込んできた。
そして、その日の放課後。私の親友のT君が「一緒にやってみぃへん?」と話を持ちかけてきたのだ。
私は出された宿題のことを気にしながらも、渋々頷いた。今にして思うと、これが私にとっての最初の間違えだったのだろう。
霊を見る方法を簡単に説明すると
まず笹餅を腰に下げ河原に行って、黄金色になって首を垂れているススキをうちの村に伝わる童歌を歌いながら、一本ずつ折っていくのである。
手が一杯になったら、次にその束を川の水に浸し、それで注連縄を作り、山を登り奉ってある地蔵の前に置く。という、簡素なもの。
そして、それを実行するのは九歳までの子供という縛りも付け加えられていた。
T君は二月ほど前に誕生日は終えているため、これをすることは出来ない。
仕方がないので、T君に実家の笹餅を拝借して貰い、私が一人で笹を折ることにした。
とは言え、石の上で待ってくれているT君が何度も声をかけてくれていたので、不安感はそれほど無かった。
「もし、本当にユーレイ見えたら皆に自慢しよか」
「俺もユーレイ見えたりしたら、どうしよ」
まあ、そんな他愛の無い話をしているうちに、いつの間にか手いっぱいになっていた。
次は水に浸して注連縄なのだが、祖父には少ししか教えて貰っていなかったため、不恰好なものになってしまった。
「まあ、ええんと違う? どうせ、噂やし」
そういって笑うT君の顔は、夕焼けで真っ赤に染まって不気味だったのを今でも覚えている。
だが、私も流石に夜になるまでには、家に帰りたかった。というより、叱られるのが怖かったのだろう。
私はT君と別れ、急いで件の山に登り、そこに奉ってある地蔵が奉ってある祠の前に、不恰好な注連縄を置いた。
何処からか、聞いたことの無い歌が聞こえ、そちらに足を進めた。
ここで私の記憶は途切れ、次に目を覚ましたときには、病院の個室だった。
後で知った話では、その後に私の両親が夜になっても帰ってこない私のことが気になり、警察に電話をしたそうだ。
そして、五日後になってようやく、その山の中の洞窟の中で眠っている私を見つけたらしい。
だが、その時に父が暴れた私に腕を噛まれ、凄い力で肉を裂かれたという。
ちなみにわたしの持っていた注連縄も無く、腰に下げていた笹餅も無くなっていたらしい。
ところで、私がひとつ気になっていることがある。T君の事だ。
後日、T君の話を聞いたところ、彼はその日は休んでいて一日中、家で寝ていたらしい。
他のクラスメートも口をそろえて、そう言っていた。では、あの日のT君はいったい誰だったのだろう?
私の祖母が言うには、ススキで作った注連縄を身に付けるというのは、山の神様に身を捧げるときの儀式だという。
私が聞いた歌は“山ヌシ”が宴をするときの歌で、あの時のT君は山の神様の使いなのだ、と。きっと、お前と波長があったのだろうと、そういって微笑んだ。
今でも、その歌のメロディーだけは覚えているため、よく口ずさんでいたりするのだが、不思議と心が安らぐ。
ともあれ、あの日から私の目には、徐々に奇妙なものが映るようになった。
その第一号が、和服の少女である。彼女には何度も助けられたり、奇跡的な腐れ縁を貰ったのだが、それはまた別の機会に話したい。
459 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 18:43:09 ID:cAbNSx/k0
320 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 04:20:58 ID:BSQ1Vo6O0
162スレ面白い〜。
投稿する人はみんな向こうに流れたようだね。
・・・まあ、このスレの荒れようじゃ人が流れるのは仕方ないけどね・・。
321 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 04:56:04 ID:lNdcDZjp0
>>320 禿同
マジで向こうのスレの方がいい
162スレいいすね
460 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 18:44:09 ID:cAbNSx/k0
322 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 05:29:02 ID:MvBl3xjh0
>>321 別に162が本スレで問題ないだろ?
削除人どうこうたって、2ちゃんの運営の単なる一員に過ぎないんだぜ?
まとめサイトだって、こんな荒れて、ろくに投稿もないスレを本スレ扱いするなんて直に辞めるに決まってるぜ。
だって、162スレの方が充実しているし、圧倒的に投稿量がこっちより多いんだからさ。
ここは落ち着いてから、また使えばいいだけの事でしょ?
まとめサイトの管理人だってアイカゴが立てた前スレをサイトに掲載してるんだからさw
だいたい、このスレもうダメだよ・・。
アイカゴにここまで荒らされて、投稿する人だって躊躇するに決まってるよ。
だから向こうの162に流れたんだよ。
162にすごい数が投稿されてるんだよ?
そっち本スレで別にいいじゃないか?
まとめサイトもこちらから162に本スレ認定変更するのは避けられないよ。
サイト利用者の事を考えれば、全然投稿量も少ないスレをいつまでも本スレ扱いするわけない。
最近じゃ、重複まとめサイトを作る人まで現れた。
ぐずぐずしてれば向こうのサイトに利用者が流れるんだし。
そうなれば、最悪、サイト閉鎖だってあり得るんだよ。
俺は162が本スレで何ら問題ないと思う。
461 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 18:45:01 ID:cAbNSx/k0
325 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 07:41:31 ID:Ru5ezuAlO
これはステキな自作自演ですね
328 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 10:06:20 ID:yoZWjXue0
>320〜322
やたらマンセーしてるからどうなってるのかと思って見に行けば
他スレまとめからロクに選別もしないでログ張りまくってるだけじゃん。
ID変えて自作自演までして何がしたいんだ。
自治する振りして荒してるのか。
462 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 18:46:18 ID:cAbNSx/k0
434 本当にあった怖い名無し 2007/05/14(月) 01:29:57 ID:UDV/zPtzO
>>431-432 うーん、それはグロいなぁ。
>>433 「次スレに使え」と運営が言ってたが?
それに転載コピペしている人がいるから問題ない。
まあ、もうまとめサイトは一つじゃないしね。
464 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 18:51:53 ID:cAbNSx/k0
おまけ
>それに転載コピペしている人がいるから問題ない。
>まあ、もうまとめサイトは一つじゃないしね。
>最近じゃ、重複まとめサイトを作る人まで現れた。
>ぐずぐずしてれば向こうのサイトに利用者が流れるんだし。
>そうなれば、最悪、サイト閉鎖だってあり得るんだよ。
またお前か重複まとめサイト管理人・・・・
あからさまな「盛り上がってますコピペ」を繰り返したかと思うと、本スレで「ここは荒らしが立てたスレ、本スレは162です」なんてつまんねー工作してんじゃねーよ。
なぜか、忘れ去られた重複まとめをちらつかせてるあたりが姑息で腹立つ
もうお前は洒落コワに関わるな。アイカゴ以上の糞だよ。
466 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 19:15:33 ID:o14YfE1Y0
ヒャハ!
467 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 19:19:12 ID:juQuy3Ko0
加護ちゃんまた喫煙で解雇だってよ
468 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 19:41:19 ID:o14YfE1Y0
ブフォ!
469 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 19:45:54 ID:EPwckDawO
死ぬ程恐い話…
気が付いたら、所持金730円…
貯金?無いよ。
この広い東京砂漠、働きながら、どうやって生き残ればいい?
俺はそれに加えて、職もなくて、三十代後半。
秒読み開始。
471 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 19:52:58 ID:o14YfE1Y0
キャハ!
ウホッ!!
473 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 20:35:26 ID:o14YfE1Y0
アヒャ!
474 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 20:46:23 ID:o14YfE1Y0
あー、久々にジェットスキーやりたなってきたわ
475 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 21:11:03 ID:L9nR18mRO
ジェットストリームアタックまたあの二人と一緒にやりたいな
476 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 21:13:43 ID:4QAQ4WU00
>>476 ありゃ、ほんとだ。
誤字脱字は大体確かめたはずだったんだがね。
次は気をつける。
478 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 21:29:26 ID:pN/vu6GO0
今日こんな虫を見たorz 怖いよぉ
/\(^o^)/\
/\(^o^)/\
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`/\(^o^)/\
/\(^o^)/\
479 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 21:41:26 ID:3pXEMRh40
とんでもはっぷんあるいてじゅっぷん
480 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 21:57:05 ID:L9nR18mRO
さようでやんすかござんしょか
あわせてよいしょとオオサンショウウオ
481 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 21:58:26 ID:pSr7MsRO0
482 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 22:04:19 ID:3pXEMRh40
483 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 22:10:09 ID:4QAQ4WU00
484 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 22:14:31 ID:o14YfE1Y0
ムカデって格好いいよな。鎧みたいでさ?
485 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 22:24:43 ID:o14YfE1Y0
ダースベイダーの兜もあるんだよ知ってた?
486 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 22:35:51 ID:d1P1ZZcA0
私はT君と別れ、急いで件の山に登り、そこに奉ってある地蔵が奉ってある祠の前に、不恰好な注連縄を置いた。
何処からか、聞いたことの無い歌が聞こえ、そちらに足を進めた。
ここで私の記憶は途切れ、次に目を覚ましたときには、病院の個室だった。
後で知った話では、その後に私の両親が夜になっても帰ってこない私のことが気になり、警察に電話をしたそうだ。
そして、五日後になってようやく、その山の中の洞窟の中で眠っている私を見つけたらしい。
だが、その時に父が暴れた私に腕を噛まれ、凄い力で肉を裂かれたという。
ちなみにわたしの持っていた注連縄も無く、腰に下げていた笹餅も無くなっていたらしい。
ところで、私がひとつ気になっていることがある。T君の事だ。
後日、T君の話を聞いたところ、彼はその日は休んでいて一日中、家で寝ていたらしい。
他のクラスメートも口をそろえて、そう言っていた。では、あの日のT君はいったい誰だったのだろう?
私の祖母が言うには、ススキで作った注連縄を身に付けるというのは、山の神様に身を捧げるときの儀式だという。
私が聞いた歌は“山ヌシ”が宴をするときの歌で、あの時のT君は山の神様の使いなのだ、と。きっと、お前と波長があったのだろうと、そういって微笑んだ。
ふとポケットを探ると飴が入っていました
私は不思議に思いましたが、危険なかんじはしなかったのでその飴を舐めてみました
美味しかった・・・
その味は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいキャンディーをもらえる私は、
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私が山の神。村の子供にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼らもまた特別な存在だからです。
487 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 22:41:19 ID:o14YfE1Y0
やきゅつくオンラインのベータテスト落ちた・・・ずっと楽しみにしてたのに(汗)
488 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 23:03:06 ID:3pXEMRh40
フフフ・・・・・・
490 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 00:24:34 ID:sBDmgmu70
不思議体験って全くしない方だったんだけど、一度だけ。
昔アマバンやってて、合宿めいたことやった時のこと。
スタジオ施設+宿泊施設がある所に止まって寝ていた夜、
メンバーの一人が私の部屋にやって来る夢を見た。
いきなりドアをバン!と開けて、私の首筋を掴んで何か叫びながらぐらぐら揺さぶる。
それがすごく苦しくて、そこで何故か夢だと分かっていて、「起きなきゃ!起きなきゃ!」
と思ってるのね。で、やっと目が覚める。そうしたらまたドアがバン!
彼女が入ってくる。ぐらぐら揺さぶられる。「起きなきゃ!」の繰り返し。
夢の中でもその繰り返しを認識していて、「いつ終わるの〜」と思っている。
まさに無限ループという感じで、無茶苦茶辛い。
やっと本当に朝目が覚めた時は、体中汗びっしょりでシーツまで濡れてた。
起きあがるのも辛かった。
で、朝ご飯に起きていったら、彼女が既に起きていて、他のメンバーと夢の話をしていた。
それが私と全く同じ夢。彼女の部屋には私が行っていたらしい。
ともかく無茶苦茶怖かったです。合宿、あと一日だけ残ってたんですけど、
別の子の部屋に泊めて貰いました。もう夢は見ませんでした。
フリーマーケットが大々的に出現した頃
うちの近所でも行われた
私も物珍しさから、ブラブラと歩き回っていた時の話
CDプレイヤーが500円で売ってたのでお風呂で音楽を流すのにいいというので
購入した、そのCDプレイヤーはCDとテープが使えるタイプで家に帰るまで気が付かなかったのだけど
その中にテープが入っていた、一体何のテープだろうと流してみると
「どうやって死んだか、って?手を後ろで結ばれて、犬が一周したら次は俺の番・・・」
延々とこれがリピートされていた、怖くなって次の日捨てたけど
なんかヤバイもの聴いた気がした
492 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 01:10:47 ID:Zr7C2VI80
以前、母がデジカメを買って嬉しそうに色々撮ってたけど、
そのうちメモリがいっぱいになったらしくてメカ音痴な母は
「ねえ、これ写らなくなっちゃったんだけど…」
と遠慮気味にメールしてきたけど、俺は面倒くさかったから
「なんだよ、そんなの説明書読めばわかるよ!
忙しいからくだらないことでメールするなよな!」
と罵倒返信してしまった。 その母が先日事故で亡くなった。
遺品を整理してたらあのデジカメを見つけたので、
なんとなしに撮ったものを見てみた。
俺の寝顔ばかりが写っていた。
涙が出た。
494 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 14:03:56 ID:nzHyFp030
>>493 ((((;゜д゜)))ガクガクブルブル
これ読んだこと有るぞ
497 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 14:43:35 ID:vdCMjQ/h0
>>456-458 面白かった。
>今でも、その歌のメロディーだけは覚えているため
聞きたい。楽譜かmidiにできないかなぁ。
鼻歌録ったのうpでもいい。
498 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 15:21:39 ID:/4DbGVCyO
>>943 有名なコピペ。
某テレビ番組でも紹介された。
499 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 15:24:55 ID:zT8yvcS30
>>464 452 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/27(金) 09:46:08 ID:+RsT+fKQ0
>>449 アク禁じゃなくてrock登録だろ・・・
初期に応援してくれた人たちに向けて書いてるだけなんで
ウザい人はNGに入れたらいいんじゃないかな。
>>450 スレに張り付いてるわけじゃないからよくわかんね。
基本的に現まとめのサイトをだらだら見てる派だったし。
掲載基準については基本的に完全な重複以外は全部掲載。
ただし「作りました」と宣言してたり、
怖い話として、というか意味がわからない文章は載せない。
(中略)
重複スレの方も探して覗いてるから洒落怖スレに書いたのであれば
全部載ると思うよ、約束はできないけど。
500get
501 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 16:15:55 ID:nzHyFp030
501get
503 :
456:2007/05/15(火) 17:42:41 ID:rN6o8tgq0
>>497 楽譜はちょっと難しいな。
小中学と、音楽に関してはまったく関心なかったから。
midiに関しては何とか頑張ってみる。
504 :
456:2007/05/15(火) 18:38:08 ID:rN6o8tgq0
ようやく、書き終えたので、和服の少女の話を投下しようと思う。
あのあと、私は目を覚ましてから、一週間の間は病院のベッドで寝ていた。
脳にも損傷は無いらしく、すぐに退院できるくらいだったらしいが、父の腕から私を引き離す際に少し乱暴に剥がしてしまったらしく、所々骨にひびが入っていたそうだ。
少女と出会ったのは、私が目を覚ましてから3日目か4日目の夜。ちょうど私の村で、山の神の祭りが始まる時期だったと思う。
私は母が買ってきてくれた、漫画雑誌を読みながらベッドに横になっていた。
パチン
そんな音と同時に、部屋が暗くなった。その時は、ただ看護婦さんが電気を消しに来ただけかなー。などと思っていたのだが、少しおかしい。
普段なら、10時頃が消灯時間だというのに、今はまだ8時にもなっていないはずだ。
私は少し怖くなり、ナースコールに手を伸ばそうとしたのだが、腕が動かない。
冷たい感触が、手首の周りにこびりついた。それは確かに、母に手を握られたときのような感触だった。氷のような冷たさを覗けば、であるが。
そして、また「パチン」という音が聞こえ、次は体を思いっきり突き飛ばされたように、ベッドの上から転げ落ちた。
しかし、不思議と痛みは無かった。痛めているはずの膝も、腕も何の問題も無く動かすことが出来た。
とはいえ、あんな怖い思いをした直後で、そんなことに疑問を抱いている暇も無い。
私は、ふらふらとした足取りで、部屋のドアを開けた。
パチン……パチンパチン
音は不規則なリズムで、私の後を追うように近づいてくる。
私は必死になって、震える足で真っ暗な廊下を必死に走り、ようやくトイレから漏れる光が目に入り、安堵の溜息をついた。
505 :
456:2007/05/15(火) 18:39:35 ID:rN6o8tgq0
あの音も聞こえない。私は泣きそうになるのを堪え、トイレのほうへ近づいた。
だが、トイレには一向に近づけない。それどころか、遠ざかっていくかのようにも思える。
私はふと、周りの音が聞こえにくいことに気がついた。思わず耳に当てた手にぬるっとした、いやな感触が伝わった。
腰が抜けそうになり、泣き叫びそうになったが、その感触はすぐに無くなり、あの音が私のほうから遠ざかっていく。
普通の思考を持った人間なら、そのままナースステーションに転がり込んで助けを呼ぶのだろうが、どうも私は気でも触れていたのか、その音を追いかけていたのである。
まるで、友達と鬼ごっこでもするかのように。
音を追いかけているうちに、いつの間にか私の中の恐怖心は消えていた。私は、その鬼ごっこが今まで生きてきた中で、一番楽しい時間だったのだと思う。
時計を気にすることなく、先生や親に怒られもしない。とても、楽しい時間だった。
何時間経っただろうか、私はその音をようやく捕まえた。あの冷たい感覚が手を伝ってくるが、今度は気にもならなかった。
そこで私の記憶がすっぽりと抜け落ちている。
目が覚めたときには、私は病院の外の庭で寝ていた。
医者は「どうも、君は夢遊病か記憶喪失のケがあるのかな」と目を細めて笑っていた。
きっと、あの医者は見えていなかったのだろう。その部屋の周りを、青い鞠をつきながら遊びまわる少女の姿を。
それから、毎夜というくらい私が寝て数十分すると、胸の上にネコくらいの重さのものが圧し掛かってくるのである。
綺麗な空色と、桜色が散りばめられた着物を着ながら、パチンパチンと両手を鳴らして。
506 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 19:03:29 ID:A9K4oA6D0
プギャ!
507 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 19:15:20 ID:A9K4oA6D0
ハキャ!
509 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 19:22:42 ID:A9K4oA6D0
ラシャ
510 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 19:23:35 ID:A9K4oA6D0
ねーよばーか
山の神様って、小学生か
511 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 19:28:59 ID:A9K4oA6D0
ファー
512 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 19:29:55 ID:d7i6j8Ge0
513 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 19:31:05 ID:A9K4oA6D0
胎児よ
514 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 19:33:14 ID:A9K4oA6D0
胎児よ
ID:A9K4oA6D0
あなたのID 荒らし(あなた)に九つの苦しみを与え、死を。 って読めるね。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
516 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 02:47:32 ID:QYDKybWGO
到着っとへへへへへへ
あっ変な笑い方してごめりんちょ
517 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 02:49:33 ID:Pcv+hA9p0
いまどきへへへなんて笑うのアイカゴか矢吹丈ぐらいだな
あーらよっと!
518 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 02:52:29 ID:QYDKybWGO
矢吹は亡くなりました!
不謹慎〜マイナス30キャプテン
そういえば近所に昔キャプテンハウスっていうヤマザキみたいなコンビニあったな
近場にある人教えてリング
記念真紀子
えっと、ここはなるべく早めに埋めた方がいいかなって思いますが、どうすか?
投稿多いしな、手っ取り早く埋める方法ってことで、しりとりとかどうすかね
異議なければ、どうぞ始めちゃってくだせえ(笑)
おーし、じゃ埋めるの「る」からスタート!
ルパン三世
意義無し
死神
神谷明
526 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 06:33:29 ID:n1Ql98li0
ケンシロウか冴羽りょうかゲラゲラブースだな
ぬるぽ
埋めたほうがいいとか言いながら全部人任せの
>>520に爆笑ですよw
530 :
sage:2007/05/16(水) 09:01:47 ID:36E1c3e80
名前欄にいれてしまった・・・orz
すまぬ
532 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 09:23:11 ID:WpqME6VvO
オカルト系のまとめサイトでみたんだけど 人が死ぬ前に青い人みえるっーカキコあったんだけど
おれもあんだよね
死ぬとかじゃないけど知人と遊んでて振り返って知人みたら隣に青い炎みたいな人みたいな うわっなんだよっても知人は知らん顔 で翌日タイホー
534 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 10:13:00 ID:ecF52C/UO
俺が小4の頃の話。
父方の祖母が病院から自宅療養になり、うちで本人を預かることになった。
父は三人兄弟の末っ子。ちなみに家は本当に狭く、何とか家族3人と祖母が住める大きさ…。
母が長年の間介護していたが、面倒見がよすぎる性格なので倒れやしないかといつも不安だった。
夏に祖母は自宅で意識がなくなり、搬送されたがその後亡くなった。
祖母の葬式が終わった日、家族三人が寝ようと部屋の電気を消した瞬間。
母がびっくりしたように悲鳴をあげた。
俺と父は何事かと母をみた。母は「何あれ!?」と空をさすが、何も見えない。マジで見えない。
母は全く霊を信じない人なので、その自体に戸惑い、とりあえず電気をつけると見えなくなったらしい。
母曰く、煙草の煙よりも白くモヤモヤした人の形らしきものがはっきり見えたしい。
おかしなこともあるもんだ
心霊写真で赤い色はヤバくて、白はさほど危なくないって聞いたことがある…
537 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 10:33:20 ID:Pcv+hA9p0
あーさひがさんさん!おはよーさんっ!!
538 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 10:47:14 ID:u7rjZp4f0
>>535 実体の無い想念体
例:魔術や想念で創り出した産物
俺一人で埋めてヤろうか?
541 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 13:31:29 ID:mgBgvSSN0
542 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 13:34:01 ID:QYDKybWGO
多量摂取したやつがわるいけどな
電車
車庫
546 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 14:27:26 ID:EWdLkbrQ0
洒落にならない怖い話スレはここでつか?
547 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 14:30:22 ID:QYDKybWGO
そうでつよ
548 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 14:32:36 ID:mgBgvSSN0
リアルで怖い事件が多過ぎるから、こういうスレの話も何か霞んじゃうな。
世の中物騒過ぎ。
550 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 14:45:16 ID:YQJ0jslR0
紫
552 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 15:26:10 ID:mgBgvSSN0
553 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 15:30:49 ID:FqEhbN51O
555 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 15:44:12 ID:mgBgvSSN0
ポリープ
今北産業
なんで埋めてんの?
559 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 16:04:33 ID:QYDKybWGO
ぺろそなぺろぺろ
怪奇な愛撫
560 :
557:2007/05/16(水) 16:04:52 ID:Fiw1blKe0
ほんとだ。なるほど、ありがとう。
でも中身どっちも微妙だねw
561 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 16:48:18 ID:QYDKybWGO
あっちのほうが先にいっちゃいそうな件について
いっちゃいそうなっつってもあっちの意味じゃないんだからね
562 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 17:07:42 ID:mgBgvSSN0
エロス
565 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 17:32:43 ID:mgBgvSSN0
566 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 17:35:57 ID:QYDKybWGO
アンチセックス
568 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 17:45:43 ID:mgBgvSSN0
569 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 17:48:31 ID:QYDKybWGO
フレーフレー
日光アイスバックス
572 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 18:00:59 ID:UCpkoXWZO
新しい梅か?
ちょっと!
どうせなら怖い話しようよ!
よく晴れた日。突然玄関のノブが荒々しくがちゃがちゃとなった。
そしてインターホンを何度も何度も鳴らす音。
あまりの荒々しさに玄関に立ち尽くして呆然と見ていたら静かになった
そーっとのぞき穴から見たら新聞持ったおっさんがいて
「なんだ、勧誘か」と思い出なくてよかったと思った
そーっと隣の部屋に戻ったら、はきだし窓に遮光カーテンがしてあるんだけど
こちらからは外がはっきり見える。(ちなみに1階)
そこにおっさんがいてキョロキョロしながら突然窓をがたがたと開けようとした
ボロ家だったので今にも窓が壊れそうだった。恐怖に固まりながら
何もできずに見ていたら建物の周りをぐるりと周って立ち去ってしまった。
とりあえず警察呼んできてもらった。なんとか侵入とかで被害届けだして
その後何事もなく暮らしてたら1ヵ月後くらいに警察から電話があった
そして今からそっち行きます、と。私何かしたかな、と思いながら
待ってたら刑事さんが来た。以前のおっさんが捕まり私の部屋に来たことも
認めたとのこと。その辺一帯の家に侵入したりうろつきまわっている
変質者とのことだった。新聞をもっていたのはインターホンを押す時
指紋が付かないように新聞紙をあてがって押すためだった。
ボロボロのアパートで1階で玄関にチェーンも無い部屋で結局1年で引っ越した
あんま怖くないなー。でも狂ったようにノブ回された時は本当に固まった。
>>575 まったく関係ない。いかなる場合でも埋めは規制対象。
報告されたくなかったら埋めは止めな。
577 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 18:55:18 ID:QYDKybWGO
なーに良い子ぶってんの!
おみゃあは学級委員長かにゃあ!
579 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 19:19:55 ID:mgBgvSSN0
はーい!うめはやめちゃいますよーーーーっ!!!
じゃあ竹ならいいのかね?
581 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 19:28:51 ID:mgBgvSSN0
(;^ω^)うわ、つまんね!
582 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 19:38:37 ID:YWlRNEFE0
>>576 お前だろ。やたらと「165は荒らしが立てたスレ、162が本スレです」と主張して色んなスレや洒落コワの既出話までアホのようにコピペしまくってた奴は。
つまりお前は
>>459-464の渦中の人物だろw
何を企んでるのやら。
それに、未だにアイカゴが野放しなのに、この程度の流れで規制されるとでも思ってるの?
583 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 19:44:41 ID:mgBgvSSN0
まあまあみんななかよくやろうぜ!
じゃ、しりとり再開ってことでいいか?
俺からな
ハンバーグ
グワジン
586 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 20:25:35 ID:QYDKybWGO
じゃあ俺からね
片桐 仁
587 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 20:35:03 ID:mgBgvSSN0
588 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 20:39:04 ID:QYDKybWGO
丹波哲郎
589 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 20:39:59 ID:QYDKybWGO
うさみみたん
590 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 20:42:10 ID:mgBgvSSN0
591 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 20:50:40 ID:EWdLkbrQ0
うさみみたん
592 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 20:51:13 ID:QYDKybWGO
うさみみたん
たんぽぽ
594 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 21:05:21 ID:mgBgvSSN0
うさみみたん
595 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 21:11:18 ID:QYDKybWGO
たんぽこ
596 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 21:15:36 ID:QYDKybWGO
あのさーちみたち
掲示板でしりとりするのは鬼ってもんだろ
タイミングが絶対狂うしクルーザーになりたいんだけどさ
あれって免許必要なのかな?
それとも誰かに弟子入りするのかな?
はたまたオーディションが必要なのかな?
つまり庭にあるつくしを煮て食べるのはいいけど
下手したら何者かのおしょうすいが掛かってるかもしれませんよ
それじゃあばいばい
アイカゴでした
597 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 21:17:56 ID:QYDKybWGO
きんもー★
死ぬほど洒落にならない大阪
大阪府警高槻南署は15日、高槻市内の焼肉店で無銭飲食をしたとして、高校生5名を逮捕したと発表した。
高校生らは同市内の焼肉店で食事をした後、
「肉を食べたら狂牛病に感染した、どうしてくれる!」などと因縁をつけ、支払いを免れようとした。
店長が「そんなに早く発症しない」と言うと、高校生らは、
「モーッ、モーッ」などと大声で叫び、店内を歩き回ったらしい。
その後、別の店員の通報で駆けつけた警察官が5人を逮捕した。高校生らは、
「狂牛病になったと言えば代金を踏み倒せると思った。狂牛病がどんな病気か知らなかった」
などと述べているという。
599 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 21:39:55 ID:QYDKybWGO
まずこの時間に肉って文字を見たくないやつ挙手
600 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 21:45:05 ID:QYDKybWGO
なにこの
ノは〜い見たくないどぅえ〜す。
602 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 21:51:56 ID:QYDKybWGO
だよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよね
だよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよね
だよねだよねだよねそれにしても今日の俺ノリノリであるだよねだよねだよね
だよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよね
だよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよねだよね
さっさと埋めようぜ。
604 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 22:27:49 ID:QYDKybWGO
今日中にうまるかな
ノルマは1日300ね
605 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 22:41:30 ID:Pcv+hA9p0
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000とり合戦いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \ ぶーぶーぶー /
//三/|三|\ タリー
∪ ∪ (\_/)タリー タリー まだ早えよ〜
( ´Д) タリー タリー
/ つ (\_/) (\_/)ノ⌒ヽ、
(_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__) ))
どうやって埋めるよ?またしりとりするか?
607 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 22:42:50 ID:Pcv+hA9p0
しょうがないから体験した怖い話でも書いて埋めるか?
608 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 22:53:00 ID:DMtMckro0
ある夜、隣の部屋からドスンドスンと音がした。
最初は気にしてなかったがあまりに長く続くので文句を言いにいった。
隣のト○ロが踊っていた。
609 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 22:55:23 ID:FqEhbN51O
埋め
昔 893狩りをしてた友達と連絡がとれなくなった。
沈められたかな……?
611 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 22:57:45 ID:FqEhbN51O
埋め
612 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:00:59 ID:QYDKybWGO
あ
613 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:02:23 ID:FqEhbN51O
産め
埋められるかじゃないっ!埋めるんだ!!
615 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:12:02 ID:Pcv+hA9p0
ていうか165の方がさきに終わっちゃいそうじゃないかさ?
617 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:34:50 ID:QYDKybWGO
ちょw前に俺がいったよそれ
とにかくさっさと埋めようぜい?
埋め参加
620 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:46:29 ID:QYDKybWGO
じゃとりあえずクイズだすね
お風呂はいるときつかってはいらないときつか〇ないものはなーんだ
埋め祭り開催中!!埋めようぜゴルァァ!!
622 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:49:57 ID:Pcv+hA9p0
はい!次の方どうぞぉ〜。
624 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:55:41 ID:QYDKybWGO
>>622 イエス
ゴミ箱にいつもすみついている怪獣はなに?
625 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:57:11 ID:Pcv+hA9p0
626 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:58:13 ID:QYDKybWGO
イエス
阪神より?
627 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:59:40 ID:QYDKybWGO
イエス
まるでかこむのを嫌がる仮面は
628 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 23:59:40 ID:Pcv+hA9p0
巨人師匠
629 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:00:14 ID:Pcv+hA9p0
630 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:03:08 ID:XlYoaF8QO
631 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:12:53 ID:5GuappdTO
イエス
さっーは愛だが
あっーはホモだが
むにゅは?
632 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:29:22 ID:XlYoaF8QO
痴漢。埋める
633 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:33:26 ID:XlYoaF8QO
梅
634 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:35:28 ID:l1to4Fe00
重複スレはやく埋めちゃおうぜ
削除人が削除できないっていってるじゃないか
てすと
636 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:39:09 ID:XlYoaF8QO
埋めるぜぇ!
637 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:40:25 ID:5GuappdTO
ちょw
釣りじゃないから真面目に聞いてくれ
家は自分の部屋と親の部屋が壁一枚なんだが
多分はじめたぞwww
この年でやるなよ!
明日早いのに眠れんだろうが
638 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:41:15 ID:l1to4Fe00
アイカゴつまんないよ
639 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:44:20 ID:XlYoaF8QO
>>637 元気な父ちゃん母ちゃんだなw埋めるぜっ!
640 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:45:22 ID:5GuappdTO
つまんなくてもいいよ
本当のことなんだからよ
明日早く起きるのつらそうだ
641 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:48:35 ID:jtTy6vW5O
642 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:51:19 ID:DZ+RlIFLO
>>640 弟(妹?)作製おめ!
お兄ちゃんになるんだからしっかりしなさい!!
643 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:53:22 ID:5GuappdTO
そんなことできるわけない…
ちなみに母親は父の再婚相手で34さい
結構きれいで俺もギリギリいけるひとだ
なにがよくてオヤジと結こんしたかわからん…じじいなのに
金目当てか?
考えるのはよそう
無理やりねてやる
644 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 00:55:25 ID:5GuappdTO
うわ…ぎしあんうるせー
俺もなぜか勃起してるしよ最悪だ…
645 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 01:00:39 ID:5GuappdTO
とりあえずどさくさに紛れて俺も母ちゃんの喘ぎ声でしこるか
646 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 01:02:58 ID:5GuappdTO
6ちゃんなんかやってるらしいが見れないorz
647 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 01:04:54 ID:M9H4q77/0
35歳になる前に自分の都合だけ考えて
結婚しようとしたんじゃないのかな
水曜どうでしょうおもしれぇw
649 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 01:10:02 ID:M9H4q77/0
市原容疑者がどうしたって?
殺していいかな。ムカつくから。
さっきのおばさんがどーのとかいうジジイどこいった?
650 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 01:14:26 ID:5GuappdTO
終わって2人で下にトイレしに降りていった
いつものパターンだ
母ちゃんは下に寝て(犬と一緒に)父ちゃんは二階に戻ってくるだろう
651 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 01:21:19 ID:5GuappdTO
やっと寝れるよふー
652 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 01:29:42 ID:l1to4Fe00
フジでチョメチョメ
653 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 01:37:25 ID:l1to4Fe00
654 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 01:41:41 ID:XlYoaF8QO
655 :
520:2007/05/17(木) 02:22:37 ID:TnUtarPp0
うはwwえらいスレ伸びたんやねw
とりあえず提案したしりとりからここまで伸びるとは・・
すげえな、おい
えっと、んじゃ、次は洒落怖スレ住人が好きなタレント、俳優、ミュージシャンとかにしますか?
異議ないようなら、どうぞ始めちゃってくだせえ(笑)
656 :
520:2007/05/17(木) 02:31:16 ID:TnUtarPp0
>>528は165スレで、俺に粘着してたID:UZvq1yZ90じゃないか!
162スレまで追っかけてくるとは・・そんなに俺が好きなのか?
ごめんよ、そういう趣味ないんだ・・
じゃ、ID:UZvq1yZ90に怒られないように・・
俺はとりあえず、めぞん一刻に出てた伊東美咲かな
,. -‐v―- 、
/ ∞ ヽ
/ 彡/_/ノハL!L!i
. i 彡 u ( ●)(●) !?
!_ 彡6ヽ (__人__) あ・・あれ?ステーキ出てこないお・・
. | / / ` ⌒´ノ なんか戸締りしてるお…
川 ヽ ノ
/ く \ =〇 \
| u \ \ =E \
| |ヽ、二⌒)、 \
___
/pepper\
|__lunch_|__ 料理されるのはお前やで
/ ノ_ ヽ,,\ ___
| ≦゚≧ミ:≦゚≧ /pepper\
. | ⌒(__人__) | |__lunch_|__
| |r┬| .} /⌒ 三⌒\
. | | | | } /( ○)三(○)\ 俺の肉棒を
. ヽ `ニニ } / ⌒(__人__)⌒:::\ 食わせたるで
ヽ ノ | |r┬-| |
/ く \ `ー´ /
食事中の女性客を拉致し暴行、ステーキ店長ら逮捕…大阪
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070516it04.htm
658 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 03:11:19 ID:2U1PAp1kO
659 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 05:21:51 ID:1zw+uZ730
小倉優子
大阪だと、電車乗ってるとレイプされて、チェーン店で飯くってるとレイプされて、
帰宅しようとすると、同志社のアメフトにレイプされて、家でくつろいでると鹿島建設の
課長にレイプされて、姉妹で一生懸命生きてると、母親殺しに殺されて、
小学校に通ってると、宅間に殺されて、新興住宅地に家買うと近くの精神病棟が野放しにして、
カラオケ屋行くと、消防署の幹部親族が経営してるのにもかかわらず蒸し焼きにされて、
じゃあ外なら安心かと、花火見に行くと、押しくらまんじゅうで殺されて、しかも
存在しない茶髪が原因で、スキーに行くとバスが橋脚にだんじりアタックするし、
流石に新しくできた遊園地なら大丈夫だろと、USJ行くと、工業用水呑まされて、
やっぱ老舗の遊園地が安心だろと、エキスポ行くと頭潰されて、せめて大阪の魂
たこ焼き買うと、その店は不法占拠だし、清掃工場は無意味に派手だし。
大阪は人情と笑いと食い物の街やねん。大阪が好きや。
とかう、お笑い芸人はだれが強い暴力団と懇意か競い合ってる。
661 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 06:20:52 ID:nWWJUx5j0
えいちじぇーけー
662 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 10:34:58 ID:BzX07jJG0
カムサムハムニダ
ヽ(´∀`)ノどんだけ〜
664 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 12:22:55 ID:5GuappdTO
に
665 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 12:31:50 ID:xlfLcdLd0
でつ←スヌーピに噛まれる夢を見た時
666 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 12:34:05 ID:zHVI+G1cO
mixiの都市伝説コミュつまらん。
っしゃらぁぁぁ!!埋めるぜっ!!
じゅげむじゅげむ
ごこうのすりきれ
669 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 14:25:32 ID:BzX07jJG0
梅梅梅ーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!
670 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 16:05:30 ID:5GuappdTO
なんかさー!!!!!
甘いものが食べたい!!!!!!!
671 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 16:31:59 ID:5GuappdTO
おっと!
672 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 16:38:53 ID:BzX07jJG0
673 :
童貞ニート(茨城県):2007/05/17(木) 16:41:41 ID:3yOw6zlz0
近頃、弟(中2)がホモに目覚めて着たみたいだ。
674 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 16:47:27 ID:5GuappdTO
おっと!
675 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:11:41 ID:BzX07jJG0
676 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:20:29 ID:35rRmNfC0
1 2 3
4 自分 5
6 7 8
の席順で座ってて、1〜8まで知ってる人の名前かくっていう心理テストの
結果知ってる人いない?
忘れちゃった。
677 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:27:14 ID:BzX07jJG0
ブボボ(`;ω;´)モワッ
678 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:29:35 ID:5GuappdTO
おっと!
679 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:38:16 ID:BzX07jJG0
680 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:42:45 ID:BzX07jJG0
681 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:44:47 ID:5GuappdTO
おっと!
682 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:47:09 ID:BzX07jJG0
683 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:52:01 ID:5GuappdTO
あー残念!
684 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 17:55:32 ID:BzX07jJG0
685 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 18:00:54 ID:5GuappdTO
わからないんだー
686 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 18:01:52 ID:5GuappdTO
早くね(笑)
687 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 18:02:09 ID:BzX07jJG0
ところでさ
ああ、例の件ね。
690 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 21:26:13 ID:l1to4Fe00
ブンブンブン!!
ん?
692 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 22:31:54 ID:5GuappdTO
ハウクレイジー!
693 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 22:35:14 ID:bgKuOm9oO
>>676 あー小学生の頃にやったことあるきがする
なんだっけ?
知ってる人いないかなー?
694 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 23:30:51 ID:5GuappdTO
チュンチュンあっ!
ごめんいつものくせで雀語で話しちゃうっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生き人形がニコニコ動画にあった。これは恐い!
696 :
n:2007/05/17(木) 23:50:15 ID:iumRe2If0
初めて体験した怖いことです。
ちょっと長いんでごめんなさい!!!
新築のマンションに引っ越した時の話しです。
新しい学校の友達に...
○ちゃんのマンションって
昔病院でお墓みたいなやつとかあったんだよー
って言われて、まじビビりました↓
親に言ったら、工場と聞かされていたそうです(><)
それから少したった夜中
寝ようとしてると電話が鳴って止みません。
親なんで出ないんだよってイライラしながら、
リビングに行こうと部屋を出ると鳴っていませんでした。
697 :
n:2007/05/17(木) 23:52:29 ID:iumRe2If0
あれーって思いながら布団に入って少しするとやっぱり鳴ってる?
でも電話の音とゆうより「ジリーン・ジリーン」みたいな音なんです。
もうこの時はもう怖くて、窓を開けて外を確認したけど違う。
隣の家かな?と思って壁に耳を当ててたけど違う。
もうめんどくさくなってきて
空耳だと言い聞かせて寝ようとしたけど
小さいけどやっぱ鳴っててどこから聞こえてくるのか耳を済ませてたら
自分の枕からしてたんです
もうこん時の怖さは言葉じゃ表現できないです!!!
泣きながら部屋をすぐ出ました
お母さんに言ったけど信じてくれなかった。
その日はお母さんと寝ました!
>その日はお母さんと寝ました!
だけ読んだ
699 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 23:57:41 ID:TcuEBKw7O
700 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 00:08:51 ID:RRK0E8b6O
ジョリーンに見えた
701 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 02:11:25 ID:RRK0E8b6O
うめ
702 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 02:29:34 ID:RRK0E8b6O
えっちゅう食べたいわぁ
穴に入れてみたり入れられてみたりしてみたいわぁ
ウゴウゴウゴウゴ
ウゴウゴウゴウゴ
うごめいた衝動
衝動買いしてみたいわぁ
マンションウリウリ
入り乱れたこの世界中の愛をつぶしたいわぁ
お金をミキサーにいれて一つの魂にできるならしてみたいわぁ
こりけりこりけり
ラーメン大好きこりけりさんやわぁわぁ
おんのこと好きにしてっていったけどあんなことまでさせられるとは夢にまで見てられないわぁ
チンシュツ陳情ちんかりまだわぁ
さくさくとはりたいわぁ
703 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 03:11:48 ID:gDS40ITT0
小学校4年くらいの頃の出来事です。
その日、父は出張、母は近所のお通夜だったか何かに出かけていて、高校生の姉と二人きりで留守番していました。
うちのリビングは玄関に近い側とキッチンに近い側と二つドアがあって、その二つのドアはコの字型の廊下でつながっています。
姉が入浴中、リビングで一人テレビを観ていると、玄関側のドアがノックされました。
私は母が帰ってきたと思い、嬉々としてドアを開けましたが誰も居ません。
気のせいかと思っていると、一分程して今度はキッチン側のドアがノックされました。
開けても、やっぱり誰も居ません。姉がふざけてるのかと思ってドアの裏や廊下の先を確認しても、人の姿はありません。
それどころか、お風呂の方から確実に水音がしています。
さすがにちょっと怖くなり、クッションに埋もれて必死にテレビに集中しました。
すると、数分後再び玄関側のドアがノックされました…。
704 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 03:13:14 ID:gDS40ITT0
私はもう怖くて怖くて、ドアを開ける事ができませんでした。
その場にじっとしていると、またもや一分程して今度はキッチン側のドアがノックされました。
泣きそうになるのを堪えていると、次は一分も空けずに玄関側のドアがノック!そして、一人の人間がやっているのだったらありえ無い間隔で10秒も挟まずにキッチン側のドアがノックされたのです!
その直後、ドンドン…ドンドン…ドンドン、と玄関、キッチン、玄関…と数秒毎にノックの応酬!
子どもだった私はもうただパニックおこして泣き喚きました。
私の泣き声に反応したかのようにノックが止み、私は一目散にリビングを出て姉のいる風呂へと走りました。
姉はシャンプー中で泡だらけ。姉のイタズラの可能性は確実に消えました。
705 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 03:13:57 ID:gDS40ITT0
裸の姉は、泣きじゃくる私に非情にも「何?やだ、出てってよ〜」と冷たい言葉を言い放ちました。(ねーちゃん……)
私はリビングに戻るのも怖かったので脱衣所でガタガタ震えていると、車の音が聞こえてきました。
今度こそ、母親が帰ってきたのです。
私は必死に玄関まで走り、母の胸に飛び込んで一部始終を泣きながら語りました。
すると…この時の母の何とも言えない表情は今も忘れられないんですが、
「それはね、お母さんがあんたを驚かそうとしてイタズラしたの。ごめんね。」
と、なぜかやたらと優しい口調で母は言いました。
子ども心に「嘘だ!お母さん何か隠してる」と感じれる、張り詰めた空気が漂っていました…。
母は何か知っていたのでしょうか?十五年程経った今勇気を出して聞いてみたい気もするのですが…。
>>703-705 ちょっとガクブル来たw
ぜひ、お母さんに事の真相を追究してみて欲しいと思ったり。
で、後日詳細をまた聞かせて欲しいなと。
夜の散歩が僕の最近のマイブームだ。
家族が寝静まった深夜十二時、僕はいつものように黒いウインドブレイカーをパジャマの上から着て家を出る。
今日は登校時に通る公園まで行こうと思っている。
ちょうど真ん中に西口から東口まで通じる四十メートル程の石でできた一本道があり、その左側には電柱の半分くらいの高さの木が縦に三本並んでいて、右側には三本の木が二本目の木を中心に横に並んで見えるベンチがある。
他にはいくつかの遊具が右側にある程度だ。
近所に他の公園が無かったのもあって小さい頃はよくここで遊んでいたし、僕にとって結構馴染みのある場所でもある。
公園に入ってすぐ、十時の方向――二本目の木の近くに立った白い和服を着た黒髪の女性の後姿が僕の目に映った。
(何をやっているんだろう?夜中に女性が一人だなんて物騒だな)
僕は女性の方へ足を運び、「何をしているの?」と尋ねた。
女性は後ろを向いたまま「こうしてね・・・誰か人が来るのを待っているのよ」と答えた。
「何故人を待っているのか、僕にはわからないけれど、こんな夜遅くに女性が出歩くのは危ないんじゃないかな」
「ふふふ、心配いらないわ。だって、私・・・」
と言って、こっちを振り向きながらやや低い声で
「のっぺらぼうだもの!」
……のっぺらぼう?僕の目の前にいる女性には耳も目も鼻も口も、有る。少なくとも、僕のイメージするのっぺらぼうとは違う。
僕がまったく驚いていない姿を見て、女性は何かに気がついたかのように「あっ!」と言ってまた後ろを向いた。
そして再度、振り向いた。ゆで卵のように白いつるんとした顔。うん、今度はちゃんとしたのっぺらぼうだ。
だけど・・・
「あ・・えっとごめん、脅かすタイミングがちょっとずれててあまり怖くないや・・」
僕が言うと、彼女は「なっ・・・」と、いつのまにか元に戻っていたその顔の頬を赤らめて
「きょ・・今日はちょっと調子が悪かっただけよっ・・!」と言った。
「そんなことより・・あなた」と黒く大きな瞳を鋭くさせて彼女は言った。
「こんな夜遅くまで起きてちゃ駄目じゃない、明日も学校でしょう」
「うーん、まぁ、そうなんだけど。夜に散歩をするのが楽しくてさ」
「駄目よ。今日だって遅刻しそうだったじゃない」
「え?なんで知ってるの・・?」
「それは・・・・その・・あなたのこと・・いつもここで見てるから・・・」
彼女は照れくさそうに言って、視線をそらした。
「もしかして、今日、驚かそうとしたのも僕が夜中に出歩かないようにするために・・・」
「べ・・・別に、そ・・、そ、そんなんじゃないわよっ!私がただ人を驚かせるのが好きなだけなんだから!」
顔を赤くさせて彼女が言った。おどおどとした表情が実に可愛らしい。
「そっか、それじゃあ、そうなのかな」
「そ、そうよ!私は人を怖がらせるのが好きな悪い霊なの!だから・・あなた夜更かししてたら祟っちゃうんだから!」
ツンデ。。。。。。
書いた本人だけが面白いと思ってるネタほど寒いものは無いよな
716 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 09:00:12 ID:HqgHwATt0
>>707-713 公園内の説明のクダリは必要なわけ?
分かりにくい上に全然伏線になってねーじゃん。
なげーしつまんねーし。お前最悪。
717 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 12:06:57 ID:RRK0E8b6O
まぁまぁ
たまにおばあちゃんで一人称が俺って人いるじゃない
719 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 12:22:53 ID:RRK0E8b6O
いるじゃなーい
720 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 14:26:40 ID:YHyzzWf30
先日の話です。 長文ですみません。
@
私は、今年から一人暮らしを始めました。
初めての一人暮らしでうかれていたり、友達を呼んでワイワイと騒いだりしていました。
しかし、ある友達を家に呼んだら玄関から入ろうとしません。
不思議に思って聞いてみたら
「この部屋 言いづらいけどよくない!出なくちゃダメ!」
そう一言残して、部屋に入らず帰ってしまいました。
なんだろう・・なんでだ? 毎日居ても何もないし・・・
幽霊だって出た事ないしな・・・ 何かの間違いだなって思って
友達の言葉を あんまり気にしていませんでした。
721 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 14:28:29 ID:fx433N8GO
続きwktk
722 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 14:33:12 ID:YHyzzWf30
A
ところが、夜中になぁ〜んかおもっくるしい気がして
目が覚めた時の事です。
どこからかチョロチョロと水が流れる音が聞こえました。
ぁ〜 ちゃんと閉め忘れたのかな・・・
って確認に行ったら台所の水がチョロチョロと出ていました。
またベットの中に入ると トントン・・ なんか物音が聞こえました。
なんかイヤだな・・・って思いながら布団の中にもぐって
気のせいだ気のせい!って思いながら目を固くつぶって聞こえなくなるのを待ちました。
だけど、最初は小さくトントントン・・・・・ だんだん ドンドンドンドン・・・
音が近づくのがわかりました。
723 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 14:41:45 ID:YHyzzWf30
B
あまりにもうるさいし 怖いのを承知でそっと周りを見回しました。
しかし、見回すと音が消えてし〜んとしていました。
あれ?寝ぼけていたのかな??って思い また布団の中に入ろうとした瞬間
ベットの回りを兵隊さんっぽいのが行進しているんです!!
あまりの怖さに声も出ず 布団にもぐる事もできず
ただただ震えて 行進しているのを見るだけでした。
その状態が10分ぐらい続いて やっと消えました。
もぉ〜 私は怖くて怖くて携帯を片手に部屋を飛び出そうと玄関に走って行ったら
背後に何かの気配を感じたんです。
すると耳元で「あ゛〜 あ゛〜 」ってはっきり聞こえました
すごい恐怖と鳥肌がたち 泣きながら裸足で外に出ました。
724 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 14:54:57 ID:YHyzzWf30
C
すぐに この前 友達が言っていた事を思い出し
友達に電話してみました。
夜中だったけど、友達は電話に出てくれて 今あった事を話しました。
やはり、あの部屋にはイヤな空気があって入っちゃいけないって思ったみたいです。
朝まで、時間があったしパジャマ姿に裸足だったので友達に来てもらいました。
とりあえず、服と靴が欲しかったので 友達と一緒に部屋へ入ろうと思ったのですが
電気をつけて 服と靴を抱えてダッシュで飛び出しました。
玄関のドアを閉めた直後 ドアをおもいっきり蹴るような音で
どぉ〜ん!! って音と衝撃がドアから感じ取れました。
他の住民の中に、私が邪魔してしまったようです。
すぐに部屋を解約しようと 不動産へ行き事情を話すと
自殺とか何もないが、同じような理由で出て行く人は3人目だと言われました。
安いアパートには注意ですね。
今は、また実家に戻って 落ち着いたら部屋を借りようと思っています。
725 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 15:09:11 ID:fx433N8GO
今朝の事。
夢でうなされました。何の夢かは忘れましたが、私は泣きながら目が覚め隣で眠そうに「どしたの?」と目を開けずにきいた彼氏に、「ゆうちゃん・・・」(偽名)と抱き着こうとして私は凍りつきました。
「ゆうちゃん」は前の彼氏の名前でした・・
安っぽいドラマでたまにある最悪の出来事が、自分にも起こるもんだなーとびっくりしました。
726 :
@:2007/05/18(金) 16:00:10 ID:5Jch5H/E0
長いし、読みにくかったらごめん。自分的には怖かった話。
小学5年生の時、行事で日○に(一泊二日で)林間学校に行く事になった。
泊りがけの行事は初めてだったから、しおりを作ったりキャンプファイヤーの計画したり、クラスの皆はすごく楽しみにしてた。
林間学校当日、学校を出発して電車(確か踊り子号とかいうやつ)に乗り、皆席で友達とトランプしたりお喋りしたり結構ワイワイしてた。
−で、何の用事か忘れちゃったけどたまたま先生に聞きたい事があって、質問とかしてたんだ。
質問が終わって自分の席に戻ろうとしたら、先生が「・・・私達が林間学校に行く所はね、昔事件があったみたいよ」とか言い出した。
いきなりでビビッたけど、私は結構オカルト話とかに興味あったから先生に続きをねだって聞いてみた。
なんでも、私達の泊まる所は普通に色んな人が泊まれる民宿?みたいな所で、昔男女のカップルが泊まりにきた。
でもそのカップルは自分達の両親に結婚を反対されていて、駆け落ちしてその民宿にきた。
二人は「どうせ結婚できないんなら・・・」とか思い、208号室で薬を大量に飲んで自殺。
苦しみながら死んだらしく、夜になると爪で壁を引っかく音やうめき声が聞こえるらしい。
先生は「ま、冗談かもしれないけどね〜」って笑ってたけど、話がリアルすぎるし正直帰りたくなった・・・
(ちなみに「その話、誰から聞いたんですか?」って聞いても教えてくれなかった)
「その話が本当だったらどうしよう・・・」という不安を抱えながらも、その民宿に着いた。
727 :
A:2007/05/18(金) 16:22:36 ID:5Jch5H/E0
その民宿は大分駅から離れた山奥みたいな所にあって、一応目の前には道路があったんだけど、一台の車も走っていないし、人もいない、外に電灯もない様な所だった。
一応その付近は源泉地らしく、近くに硫黄の濁った池があった。
さっきの話が頭の中でループしちゃって、全然楽しめる感じじゃなかったけど、「楽しまなきゃ損!」だと思い無理に元気出してた。
ちなみに私が泊まった部屋は一番奥の角部屋の211号室だった。(一部屋四人で泊まる)
「話の部屋は確か208号室だったよね・・・」と思い、友達と一緒に中を探検!
・・・・・ない。208号室がない。いや、208号室だけがない。
207・209・210の様に部屋番号が飛んでる。
この時点で軽く友達とパニックw
とりあえず早く外に行きたかったから急いで荷物を部屋に置いた。
そしたら同じ部屋の子が「何か私達の部屋だけ掛け軸みたいなやつない?」と聞いてきた。
確かに他の部屋にはなかったはず。この時ふと「いわくつきの部屋ってこうゆうやつの裏にお札みたいの張ってあるよね〜」って思い、ドキドキしながらめくると・・・
・・・ありました、お札みたいなやつがw古ぼけて何て書いてあるのかわからなくなってるしw
他にもクローゼットみたいなやつの上に屋根裏部屋みたいのがあったり(他の部屋にはない)
その時部屋の皆が「もしかして、この部屋が208号室なんじゃないか?」って思っていたっぽいです。
728 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 16:55:21 ID:Z9B4bTmi0
八幡宿
729 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 17:04:16 ID:PNeQa+1+0
本八幡
730 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 17:05:53 ID:fx433N8GO
噂についてのスレが学校中で流行っていた時期、弟(小3)は毎晩PCにかじりついてはそーゆう都市伝説や学校の七不思議、怪談話を熱心にみていた。姉(小5)はそんな弟に呆れていた。
ある日風呂に入る様言う為弟の部屋をあけると弟はベッドで布団もかけずに眠っていた。姉は弟のPCをひらくと例のサイトを見つけた。姉は色んな書き込みを見て自分も何か話しを作ってやろうと、弟のPCから書き込んだ。
「噂のマキオ」
薄暗い公園で一人で遊んでいると『マキオ』が現れる・・
731 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 17:07:26 ID:fx433N8GO
マキオは体が弱く小学3年生に上がる前に亡くなった男の子の霊。
「遊ぼうよ」目を合わせると友達と遊びたかったマキオに連れて行かれてしまう。
夜の公園に一人でいてはいけない。
夜の公園にいる男の子に「遊ぼうよ」と話しかけられても声のする方を見てはいけない―。
今自分が書き込んだ文がスレに現れる。
弟は相変わらず眠っている。姉は弟を起こさず部屋を出た。
732 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 17:09:09 ID:fx433N8GO
次の日姉は教室のドアをあけると友達が駆け寄ってきた。「ねぇねぇ、〇〇ちゃん、噂のマキオって知ってる?!」びっくりした。クラス中、嫌学校中その話しで持ち切りだった。
その晩弟が行方不明になった。
最後に目撃されたのは近所の公園らしい。
733 :
B:2007/05/18(金) 17:17:52 ID:5Jch5H/E0
急いで先生の元に行き「私達の部屋が変で(ry」って訴えたけど、「あれは冗談だから大丈夫よ☆」とか馬鹿な事言ってたからもうしょうがないと思い部屋に戻った。
あとこの日はこの後外に行く予定だったから、なんとか大丈夫だった。
夜。今日はキャンプファイヤーがあった。
皆で歌やらダンスやらで楽しくて、例の話なんて忘れていた。
でも最中に一人の子が泣き出した。泣き出した子はいわゆる、見える子だった。
私「どうしたの?大丈夫?」
その子「・・・そこの木!」
私「え?木がどうかした?」
その子「いるの!木の影に隠れてこっちを見てる女の子が!白いワンピース着て笑ってるの!最初からここへ来た時嫌だと思ってて泊まりたくなかった!こんな事になるなら休めばよかった・・・うわぁ〜!」
その子とにかく錯乱して泣き崩れてたから医務室に運んだけど、その後皆青ざめてたよ・・・
キャンプファイヤーも終わり、後は寝るだけになった。
最初は「夜絶対何か起こるよ〜」って同室の子達は怖がってたけど、疲れもあったからか皆割と早く眠れたみたいだった。
(怖いことといっても途中一番端で寝てた子が誰もいない壁側から息吹きかけられたみたいで「今耳に息吹きかけられた!」ってくらいしかなかった。)
734 :
C:2007/05/18(金) 17:19:58 ID:5Jch5H/E0
一泊二日の二日目の朝。
「怖い事もあったけど今日で終わりか〜」なんてほのぼのしていたら、何やら廊下が騒がしい。
特に騒いでる子(男子二名)に騒いでる理由を尋ねてみた。
男子A「昨日の夜、トイレに行きたくなって目が覚めたんだ。男子Bもトイレ行くっていうから、僕が先に入ってBには前で待っててもらったんだ」
男子B「それで俺、Aのトイレ待ってたんだよ。そんで暇だからドアの方見てたらさ、ヒタ・ヒタって音するんだよね。
気味悪いけどジーッと見てたらだんだん音の主が近づいてきて、ドアの隙間からソッと見たら、白い着物着た髪の長い女が廊下歩いてるんだよ!深夜に、しかも浴衣ならまだしも白い着物って・・・。目が合ったらどうなってたか・・・」
二人は嘘つくような子じゃなかったし、本当に顔が青ざめてたから聞いてるこっちもゾッとした。
自分は怖い目にあってはいないけど、やっぱりこの民宿は来るんじゃなかったと思った。
私達が六年になり、五年生の子達に「林間学校の時はあそこは気をつけたほうがいいよ」って言ったけど、多分あの民宿に泊まったのは後にも先にも私達の学年だけっぽいです。
何故だ・・・orz
735 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 17:55:05 ID:fx433N8GO
転校生がやってきた。
噂によれば親はなく、近くの施設に預けられ転校してきたらしい。
先生が紹介している時も下を向いて先生に促された、よろしくの一言も言えなかった。とにかく暗い子だった。みんなは転校生に興味深々。休み時間なども始めためのうちは誘われたが、何も言わない暗いその男の子を不気味がるよーになり次第に誘う者は誰もいなくなった。
736 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 17:56:15 ID:fx433N8GO
彼はいつも休み時間はみんないなくなった教室で窓の外を暗い顔して眺めているだけだった。
そんな彼にある日話しかけた。「いつも思い詰めてるみたいだけど何かあるなら話しきくよ」
しばらく転校生は黙っていたが向き直りこちらを見つめて真剣な表情で初めて口を開いた。
737 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 17:58:18 ID:fx433N8GO
「信じてくれないと思って誰にも話してないんだ。自分でも何がなんだかよくわからない・・」
そう言うとまた窓の外を遠い目で見ながら話し始めた。
ここに来る前に僕はいつもの様に家の自分の部屋で出された宿題をしていたんだ。そしたら天井裏で物音がした。
738 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 18:39:14 ID:RRK0E8b6O
リンキンパークプレゼント♪
739 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 19:09:36 ID:aF+oRqxG0
おどやん
740 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 19:23:24 ID:RRK0E8b6O
なんかさー
甘いものが無性にく!い!た!い!
741 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 20:09:34 ID:fx433N8GO
ネズミかと思い、押し入れの一部の天井裏へ入れるところから天井裏へよじのぼった。部屋の明かりが少しだけ先を照らしていたので四つん這いで音のする方へ進んで行った。
しばらく進んで段々暗くなってきて怖くなり引き返そうと向きを変えた。だけど部屋の明かりはどこにもなくなっていたんだ。
742 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 20:14:58 ID:fx433N8GO
そんなに広くない屋根裏で僕は迷子になったんだ。四つん這いになって明かりを探し、ずいぶん這ってまわった。かなりの時間が経った頃やっと遠くの方に明かりを見つけた。膝が痛かったけど夢中で光りの方へ進んで行ったんだ。
近づくにつれて部屋の光りかと思っていたものは街の明かりだと気付いたんだ。
743 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 20:17:00 ID:fx433N8GO
そんなに広くない屋根裏で僕は迷子になったんだ。四つん這いになって明かりを探し、ずいぶん這ってまわった。かなりの時間が経った頃やっと遠くの方に明かりを見つけた。膝が痛かったけど夢中で光りの方へ進んで行ったんだ。
近づくにつれて部屋の光りかと思っていたものは街の明かりだと気付いたんだ。
大きな街があったんだ
天井裏に‥
とても信じてもらえないよね‥
そーいって黙って下を向いてしまった。
とても真剣に話すので何て言ったらいいかわからなくて僕は「それで、どーなったの?」と尋ねると彼は
小さい声で答えた。
「まだ‥戻れないんだよ‥」
長くなって申し訳
744 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 20:23:09 ID:fx433N8GO
745 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 20:27:21 ID:fx433N8GO
埋め
746 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 20:35:16 ID:fx433N8GO
地元にある公立の高校は昔荒れていて教師が学校の屋上から飛び降り自殺(教師いじめでノイローゼになったらしい)が相次いで依頼屋上への扉には鍵がかけられて絶対入れなくなっている。その扉の前の階段の踊り場は煙草を隠れて吸う絶好の場所だった。
747 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 20:42:32 ID:fx433N8GO
その日も友達と二人でサボり屋上の前の踊り場で煙草を吸いながら喋っていたら誰かが階段を登ってくるのが上から見えた。慌てて煙草を消し上ってくる人物が誰かと見ていた。
「なんだお前達授業はどーした。」
ほっとした。用務員の白髪のじいちゃんだった。「あーちょっと‥」ヘラヘラ笑ってごまかすと
748 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 20:52:56 ID:fx433N8GO
「お前ら屋上に出たいのか。」そー言いながら作業ズボンのポケットから沢山の鍵をとりだした。
(刑務所の鍵みたいなリングにひとつにまとまってるやつ)
顔覚えられた担任に言われたらヤバイと思ったから
「イエイエ、もう行かないと」と言いながら立ち上がり逃げるよーに階段を降りた。
749 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 21:23:27 ID:fx433N8GO
休み時間にクラスの奴らに話すと、屋上出られんなら出てみたいと学校中探したんだけどあのじいさんは何処にもいなかった。
帰ったのかと先生にきいたんだけどそんな用務員さんはいないと言われた。確かにいつもみかけるのは一人だしおじさんくらいの歳で白髪でもない。
それともうひとつ。
750 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 21:30:35 ID:fx433N8GO
屋上のドアは鍵をかけられ閉鎖されたが何十年と経つ間紛失したらしい。どうせ開かない様にしているんだからと特に鍵を新しくすることもなかったそうだ。
あのじいさんは何だったのか‥
もし扉を開けてもらっていたら‥
「お前ら屋上出たいのか」じいさんのあの言葉を思い出すとぞっとする。
アナタは「かごめかごめ」を知っていますか。
かごめかごめ = 無実の罪を着せられた少女のこと、この場合は少女を呼ぶ声
篭の中の鳥は = 牢獄に入れられて殺されるのを待つこの幼子は
いついつ出会う = いつ父親と母親に会うことができるのだろうか
夜明けの番に = 殺される日の朝を指す
鶴と亀が滑った = 少女の無罪は晴れることなく、殺されること(縁起が悪いこと
後ろの正面だあれ = 少女は目隠しをされて首を落とされた。このとき後ろの執行人に「アナタはだあれ?」と聞いた
「逆さかごめ」
「かごめかごめ」は少女の魂を供養するために
作られた歌とされ、これを逆に歌うと、
周囲の怨呪を自分の躯にまとわせることになるのです。
逆さかごめは聴くことも歌うことも許されません。
もし聴いてしまった場合、その日に鏡を見てはいけません。
とくに、鏡に映る貴方の右肩を見ることは絶対に避けてください。
なぜなら右肩には死霊の手が映っており、その手が貴方を
冥界へと誘おうとしているからです。
もし、歌を聴いた、または歌った人がいた場合は
752 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 21:38:02 ID:9BCyCw480
名古屋立てこもり
大林
木元
林
森
に
近所の大杉
753 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 21:47:04 ID:fx433N8GO
>>751 所変わればかな。
うちらのまわりでは
かごの中は子宮
いついつ出会う→は子供にいつ会えるかと楽しみにしている様子。
夜明けの晩に鶴と亀というめでたいと言われている動物が滑る→流産
後ろの正面にいるのはミズコの霊。という説。
この説の方が納得できるなー。
755 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 22:01:42 ID:ZZVpImWq0
1000いってねーじゃねk−かこおよあy!!!
757 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 22:17:33 ID:ZZVpImWq0
森くん元気かな・・・・・・
758 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 22:40:23 ID:iTXocspN0
姉さん、事件です。
759 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 23:01:13 ID:fx433N8GO
>>754 真面目な顔して
「書き込みの内容‥ですかねー」
760 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 23:17:12 ID:5u7VAU+C0
一ヶ月ほど前なんだが
昼間に「8」から始る番号から電話がきた(なぜか12桁)
わけわかんないから出なかったけど
「ただのバグ」より「何かのメッセージ?」のほうがおもしろいので
このスレに来てみた
履歴残ってるから番号載せてみようか?
761 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 23:19:12 ID:ZZVpImWq0
762 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 23:20:03 ID:ZZVpImWq0
去年なくなった・・・・
764 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 23:37:31 ID:ZZVpImWq0
おどやん
765 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 23:45:32 ID:5u7VAU+C0
766 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:02:39 ID:FXIFSjAV0
え-ん
死ななかった怖くない実際に起きたスレ違いな話でいいかな。
俺、左手にとある神社の数珠をつけてる。
最初はこれといった意味もなく、ただ俺がカッコイイと思っただけだったんだ。
バイクに乗るんだよな。俺。
やっぱりバイクは危険なのか、今まで三回事故にあってる。
一回は大怪我、一回はかすり傷、一回は無傷。
三回とも、俺が事故被害者で、一般的にはもらい事故ってやつ。
不思議なのが、三回とも、左手につけてる数珠がなくなってたこと。
一回目:救急車で運ばれて、手術の前に数珠をはずしてバッグにしまった
二回目:起き上ってから左手をみたら確かに数珠はついてた
三回目:左手の服、グローブそのたもろもろ無傷
でも、そのあと数珠がきっちり消えてた。
あと、病気だったヲカンの容態が急変したとき、
音を立てて数珠が切れた。
偶然とは思えないんだなこれが。
769 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:26:02 ID:ajU5gASB0
数珠は紐がしっかりしている奴を選んで買えというアドバイスか?
770 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:29:35 ID:CXMK99za0
>>769 信じてみるのも悪くないってアドバイスだよ。
771 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:33:45 ID:FXIFSjAV0
773 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:40:54 ID:FXIFSjAV0
おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい
774 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:45:43 ID:0OyRWWnmO
私はお風呂に入っていました。古いお風呂でタイルにはヒビも入っていてそのヒビを伝って水がチョロチョロと音をたてていました。湯舟に浸かっていると背中にトンと何かが当たった気がして振り向くと何もありません。
775 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:47:07 ID:0OyRWWnmO
物凄く嫌な予感がしてすぐにでもその場を立ち去りたい衝動にかられたのですがなぜかその場から離れる事ができません。水音だけがチョロチョロと妙に耳に入ってくる。するとまた背中に何かがトンと当たりました。
776 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:47:34 ID:dJgdbmMLO
ふる回転だなw
777 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:48:14 ID:0OyRWWnmO
恐る恐る振り向くとそこにはさっきまでなかった赤いクチバシの黄色いアヒルのおもちゃが湯舟にプカプカ浮いていました。キャー!私の悲鳴を聞き付けて母が駆け付けた時にはアヒルのおもちゃは消えていました。
778 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:49:07 ID:dJgdbmMLO
支店力点改行点ー
サインコサインタンスにゴンー
779 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:49:26 ID:0OyRWWnmO
それからしばらくした夏の朝、私は悪い夢をみて汗ぐっしょりで目を覚ましました。蒸し暑い日の昼間、夢の中で私はショートカットであのお風呂に赤ちゃんを必死で沈めていました。そして私の足元にはあのアヒルのおもちゃが‥
780 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:49:34 ID:JoaTSGZk0
>>771 今さら無理だよ・・
それよりここのスレを埋めることが先決かと
781 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:49:56 ID:FXIFSjAV0
11922960鎌倉幕府ーー
782 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:50:29 ID:0OyRWWnmO
首にじっとりとまとわりつく汗、溺れながらこちらを見る幼い目。妙にリアルでした。私達が越してくる前にそーいう事件がホントにあった事を後に調べて知りました。
こんな話しだったはず。
間違ってたらゴメンサイ
783 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:50:54 ID:FXIFSjAV0
じゃしりとりでもしますか?
まずは私から
レミオロメン!
784 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:51:52 ID:dJgdbmMLO
あーちんこかい
786 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:56:10 ID:dJgdbmMLO
あれ?w
板間違えたwww
ここチンコ板じゃなかったわ
787 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:57:16 ID:FXIFSjAV0
>>786 チンコ板の死ぬほど洒落にならないチンコをあつめてみないスレだよ
788 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:57:34 ID:0OyRWWnmO
789 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:59:22 ID:dJgdbmMLO
アベベにソネネにメガネ
790 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 00:59:28 ID:BqiGmeKe0
791 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:01:40 ID:FXIFSjAV0
792 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:05:14 ID:dJgdbmMLO
そうそれそれ
申し遅れました。
私日本パイパン撲滅委員会拒絶支部
アイカゴ・超・チンコスと申します。
794 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:10:29 ID:FXIFSjAV0
ほんと下品だなチンカスアイカゴは・・・・・
795 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:12:42 ID:dJgdbmMLO
ごめんなさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
汚れてるのは体だけじゃなくもれなく心もどぅえーーーーーー
申し遅れました。
三匹NGでスッキリするな
798 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:21:05 ID:dJgdbmMLO
あーまいー
ものがたべたーいのどうして(Kiroro風に)
799 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:22:17 ID:FXIFSjAV0
ぱいおつぱいおつ
ぱいおつだらけの部屋
800 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:26:28 ID:/KzWyXKw0
801 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:36:33 ID:dJgdbmMLO
802 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:41:58 ID:piOzsdSa0
>>799 アイカゴ、お前またスレ乱立させたな?
削除人が残ってるスレを使えという指示をしたので、わざとやったんだろ?
お前、以前もそうだっただろうから、これで乱立スレ立て行為でアク禁対象だな
今度の件で運営の意向を完全に無視したんだからかなり印象悪くしたのは確実だ
マジ知らんぞ、削除人がアク禁の為に何か始めても・・それを希望してるんなら止めないが
本当だよ
なにしてんだよアイカゴはマジで狂った犬
狂犬だよ…
804 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:45:42 ID:FXIFSjAV0
マッドドッグバジョンかよ
805 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:54:36 ID:dJgdbmMLO
うん
806 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:56:13 ID:FXIFSjAV0
ちがうよ
807 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 01:58:18 ID:dJgdbmMLO
すこーん(お菓子ではない)
808 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 02:03:22 ID:vx3tF/rc0
アイカゴ、ここを165スレより早く埋めないと次スレ問題で運営からマークされて監視厳しくなるぜ。
ま、でも、到底無理だよなw
おめでとう
809 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 02:11:40 ID:dJgdbmMLO
なにいっちゃってんの?
810 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 02:26:59 ID:FXIFSjAV0
あーアク禁くらったらたまんないな
811 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 02:28:26 ID:dJgdbmMLO
なにやってたの?
812 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 02:29:29 ID:FXIFSjAV0
もう・・・・
813 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 02:36:57 ID:vx3tF/rc0
>>809 お、興奮してら面白い( ´,_ゝ`)プッ
>>810 スレの削除依頼でもしてきたら(ry
あ、B型の粘着荒らしで構ってもらうことしかできない方には無理だったね
ごめんね
814 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 02:39:32 ID:FXIFSjAV0
30分オナニーしてました!
(*ノノ)キャッ
815 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 02:55:45 ID:VFpMYujJO
よりによって、2ちゃんの削除人の中でも最も評価の高い、凄腕の方の指示を無視してスレ立てるんだからな…
あの人にアク禁まで持ち込まれた粘着荒らしは1人や2人じゃないのになぁ。
817 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 12:00:40 ID:dJgdbmMLO
くるくるピューロ
818 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 16:48:21 ID:r9uewLUNO
このスレで良いのかわからないが、投下。
うちの猫が子猫を生んだ。二匹が同時期に生んだから、子猫9匹をひとまとめにしてたら母猫二匹はどれが自分の子がわからないような素振りを見せながらも分け隔てなく育てていた。
それでも、その中の一匹が栄養不足なのか何なのかわからないまま死んでしまった。
埋葬する為に玄関の近くに移動させて居たんだが、用事で少し家を出ることに。
母猫が子猫の傍を離れようとしない。愛ってやつか…と少し感動しながら、そのまま出掛けたんだ。
帰って来たら子猫の体がない。焦ってとにかく母猫を探すと二階で寛いでいた。
「子猫はどこ?」と無意味に問い掛け、探すのも早々に諦めそのままテレビの前に座ろうとした時。
乱雑に敷かれた布団や服の上に見慣れた子猫がいた。
何故か頭と胴体が離れ、両前足がきれいにちぎられた状態で。
嫌がらせかコノヤロウとか思いながらも子猫の体を箱に入れた。が、何だか変だ。
体の長さが短い気がする。
肩から胸辺りのパーツが足りない気がして探し回ったんだが見つからなかった。
考えたくはないんだが…母猫が…?
初めて目の当たりにしたショッキング映像だった。
携帯から長々ゴメン。
819 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 16:54:37 ID:dJgdbmMLO
あの人に削除依頼してしまったのか
(・д・´;)
821 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 18:26:24 ID:dJgdbmMLO
でもそういうのって怖いよな
俺も犬7頭かってるんだが赤ちゃん産んだあとにやっぱりなんらかの病気で死んでしまったんだよ
その死んでしまった子犬を取り上げて埋葬しようとするとおやいぬがクンクン匂いをかいでるから少しそばに置いてやるかと一緒のゲージにいれておいたら
いつのまにか血だけになっていたことがあったよ
822 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 22:28:41 ID:r9uewLUNO
>>820 そうなんだ?!猫飼って21年だけど、初めて知ったよ。どうせなら残さないで欲しかった。
>>821 犬でもあるんだね。生んだ時に胎盤食べるのと似たような感覚なんだろうか。
823 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 23:06:01 ID:gwjLllrGO
>>822 他の動物に食べられてしまう前に自分で食べるんだよ
野生の本能だろうね
自分の子供が他の奴らに食われるくらいなら自分で食っちまえて事だ
俺が見た時は腸だけ残ってたな
子供の頃だったからマジびびった
骨をバリバリ食ってる音が暫く耳から離れなかった
824 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 23:08:44 ID:FXIFSjAV0
うんうんうん!
わかる!わっかるよーーーー!!
死体を残すことによって、他の肉食獣を呼び寄せることがないように
一切の痕跡を残さないために、食う。
もしかすると、気が狂いそうになる思いで我が子を食っているのかもしれない
826 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 23:52:47 ID:FXIFSjAV0
えーえーえー!
そうだよね!そうっだよねーーー!!!
弱っている子を育てるより、食べて己の栄養とする。
そして残りの子を育てる。
頭が残りやすいのは、頭蓋骨が固いため。
……みたいな話を聞いたことがある。
自然会の掟みたいなものですよね。
ちょっとスレちがいですけどなんか胸が痛くなりましたよ。
>>828 とんでもない十分怖い話ですよ。
>>819 アイカゴ、毎日最悪スレや別館で荒らしレスしてるのが哀れだよ・・
何をそんなに怯えてるんだ?
重複スレ立てを他人の振りしても無駄だよ、どうせネットカフェででもスレ立てしたんだろ?
規制される時は容赦なくされるからさ、先にネットカフェの人に謝っておくんだぞ。
プロじゃない人が作った小説とか体験談を読むのが好きなんで、暇な時にいろんなサイト見てんだけど、
最近モバゲータウンってサイトにそれ系の小説が腐るほどある、って聞いて、
試しに見に行ったら洒落怖まとめをまんまコピってる奴いたんだけど、それはアリなの?
一話ニ話じゃなくて、数百ページに渡って何十話も。
831 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 03:53:06 ID:HMujWJKNO
832 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 04:43:48 ID:Fj7v5SyqO
>>829 うるちゃい!
僕ちんに口出ししゅるな!
>>830 思い切りやばいな。パケット料が発生してるわけだし、企業の商用サイトでしょう?
まさか有料じゃないよね?
834 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 10:05:17 ID:9huZIf6O0
>>833 モバゲ自体は無料でいろんなゲームが遊べるのをウリにしている厨房ご用達サイト
実際は広告収入とかで喰ってるんだろうから、商用利用と言えるとは思う。
安価間違えた…
>>830 サークル名教えてくれ。
837 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 10:51:57 ID:+w5oT9R80
にどとはもどれないよーるー
839 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 11:24:39 ID:7zHYFaN30
前にVIPに立ったスレなんだが、これ結構怖い
さっきコンビ二行って来たんだけど、ここ結構田舎でちょっと歩いたら速攻で田舎になっちゃうんだけど
和服姿の髪の長い女が俺の前を歩いてたんだよね。下駄履いてた
で、帰る方向が同じなもんだからずっと先を先導される感じで、歩いてたんだ
でもおかしいんだよ。相手はさあ、明らかに一歩一歩の歩幅が短くて歩くペースも俺に比べかなり遅いはずなんだ
しかも下駄履いてんだぜ?それなのに最初から俺と女の距離がずっと一定なんだわ
10M先位をずっと延々と歩いてる訳。明らかに奇妙な光景に俺思わず逆走して逃げてきちまったw
あれなんだったんだ。これだけは断言できる。100%人間じゃなかった
ビデオの早送りを見てる感じだった、対象が早い訳じゃなくてそいつ限定の空間が早送りで流れていく感じ
頭が本当にどうにかなりそうだ
840 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 11:27:16 ID:7zHYFaN30
114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/14(月) 13:42:14.64
>>97 丁度そんな感じだな、異変に気付くまではず何の疑いもなく
「ああ、あの人綺麗な髪してるなあ。着物美人って良いよな」
程度にしか思ってなかったんだけど、こう、やっぱり歩いてると変な闘争心起きて来て
「こいつ追い抜いてやろう」って無意識に思って早歩きで追い越そうとしたんだけど全然距離が縮まんないんだ
相手はずっとスローなペースで歩いてるだけなのに、あの下駄の「コンコンコン」って音がまだ耳に残ってる
ちょっとマジでお払い行くわ。マジで
841 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 11:28:48 ID:7zHYFaN30
155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/14(月) 13:51:49.39
ちょっと聞いてくれ、その女のイメージとしてはあれ
あのハンタでキルアの母ちゃんいるじゃん?あれに近い感じ
今家一人だから小便も行けない
238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/14(月) 14:18:40.52
どうなってんだよ!俺のPC!イライラするなあ
IEが使えないんだ、どうなってんだふざけんな
247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/14(月) 14:21:42.22
ああ、これマジでやばいわ。俺死ぬかも知れん
今完全に回線落ちてんのに、専ブラからここ来れる
これどうなってんの。無線LAN使ってるんだが、もう変になりそうだ。お前らも気つけろよ
なんかマジでやべー
258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/05/14(月) 14:26:10.18
なんか怖さとかもう無くなったわ。完全に今俺の周りはおかしい事になってる
向こうの部屋から洗濯機みたいな音聞こえるし。何もしてねえのに食ってたナポリタンは床に落ちてるし
もうダメだ、何かもうダメな気がする。
>>839 縮地ってやつじゃね?危なかったな。
そのまま着いていったら
気付いたら山の中にいたとかいうことになってたかもしれないぞ。
「次は逃がさないぞ」
843 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 11:34:32 ID:Fj7v5SyqO
甘いものが食べたいんだけどなんかオススメのお菓子ありませぬかぞなもーしもーし
844 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 11:35:32 ID:+w5oT9R80
洋菓子系がいいのか和菓子系がいいのかはっきりしろ!!
さもなくば砂糖でもなめてろ!!
ちゃんちゃい!!
845 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 11:54:52 ID:jVLNX1VX0
洒落にならないほど怖いかはわからないが
昭和20年代のこと。病弱な妻とタクシーの運転手をやっている夫と息子の三人家族
がいたそうだ。病弱な妻はしばらくして亡くなり、夫は小さな息子を家に残して遅くまで
仕事をして帰宅していた。当然ひとりぼっちの息子はさみしいので、父親が帰ってくる
まで毎日むずかって泣いている声が隣まで聞こえていたそうだ。ところがある日から突然
息子の泣き声が聞こえなくなった。不思議に思った隣人がそのことを父親に話した。
父親は理由を息子に聞いたそうだ。息子がいうには「夜ひとりで家にいると、母ちゃんが
床板をはぐって笑いながら毎日でてくるのでさみしくない」と答えた。その翌日から父親は
仕事を早く切り上げて家にかえるようになったそうだ。
846 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 12:26:18 ID:Fj7v5SyqO
よよよよよよ洋菓子ししぞなもし!
|゚Д゚)ノむほむほ
848 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 12:43:05 ID:M3D5yR500
たすけて
849 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 13:17:39 ID:Fj7v5SyqO
なにかオススメのお菓子
850 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 13:22:50 ID:hlTcx8wj0
知人の話。
仕事中にちょっとしたミスで車をぶつけてしまったんだけど、その時に荷台に材木を
積んでいたので、その材木が座席を突き破ってフロントガラスを粉々に割ってしまった。
一つ間違えて材木が知人に突き刺さっていたら、もちろん即死だったんだけど運がよかったな
とそのときは思ったそうだ。
その日の夜、知人は夢をみたそうだ。
異様に切り立った崖の上で友人と2人で釣りをしていた。崖の下は海で、到底普通の釣竿じゃ
届きそうに無いくらい高いところだったらしいが、2人は普通の川釣り用の装備で釣りを楽しんで
いたそうだ。しばらくすると知人の竿が激しく揺れ、巨大な魚を釣り上げた。魚は雷魚、川魚だ。
珍しいからと、持っていたカメラを友人に渡し、撮ってくれと頼んだんだけど友人はニコニコしてる
だけで撮ろうとしない。幾ら頼んでも友人はただニコニコしてるだけ。最後は知人も腹を立てて
もういいよとカメラをふんだくったところで目が覚めたそうだ。
目が覚めて、ふと思い返すと、その時ニコニコしていた友人は、20年近く前に交通事故で
死んだはずの友人だったそうだ。その時は「事故のショックで思い出しちゃったかな?」なんて
思っていたそうだが、知人はそれから次々に自動車の災難に遭う。死にかけたりもして
あちこちに相談した結果、神社でお祓いを受けて、友人の墓参りをし、今では普通に暮らしてる。
知人の話はそれで終わりなんだけど、この話の怖いところはこの知人の話を聞いた人間が
次々に交通事故を起こしているところなんだよね。皆も事故には気をつけてね。
851 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 13:29:11 ID:1KHFr9690
852 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 13:42:24 ID:UFN5SWEBO
>>850 事故責任系を前置きなしでってどう言う了見なの?
854 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:02:50 ID:Fj7v5SyqO
ょんじゃった
855 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:07:03 ID:Fj7v5SyqO
村上真魚って知ってる?
856 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:11:40 ID:E+FElpobO
よくきく話しだが
20年くらい前、いわゆるできちゃった婚を猛反対された男女が駆け落ちしたのだが、奥さんは身重で働き口がなく夫の収入でなんとか暮らしていた。やがて子供が生まれたのだが家計は苦しくなるばかり。いつの間にか夫婦の間には会話が全くなくなっていた。
857 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:16:28 ID:E+FElpobO
若い夫婦はお互い貧しい生活と子育てに疲れ果てていた。そんなある日夫の突然の提案で休みに湖に子供を連れて出掛けた。暗黙の了解だったんだろう。暗い顔で湖まで行き、
858 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:18:25 ID:E+FElpobO
ボートに三人で乗り込み湖の真ん中まできた時子供に重りをつけ抱き抱えボートの外へ腕を伸ばすとそのまま落とした。
その日若い二人は人生をやり直す為無言のまま別々の土地へ向かった。
859 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:20:25 ID:E+FElpobO
妻は新しい職場で再婚し、裕福な暮らしをしてやがて子供を持った。
子供は女の子でもうすぐ4歳になる。ある日いつも仕事で忙しい夫が休みをとったので旅行へ行こうと言い出した。子供も妻も喜んだのだが行き先を聞いて心臓が止まりそうになった。
860 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:22:30 ID:E+FElpobO
ずっと記憶から抹消していたあの湖だった。過去がばれて今の幸せが壊れない様に仕方なく向かった。
何年前と何も変わらない静かで広い湖。子供はボートを見つけると乗りたいと夫にせがんだ。ひどく動揺していたのだが夫にどーしたときかれ慌てて平気な振りをしてみせ、ボートに乗り込んだ。
861 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:23:35 ID:E+FElpobO
そして夫が娘にせかされながら張り切ってこぐボートは“あの場所”にさしかかろうとしていた。
その時だった。
娘がおしっこおしっこと騒ぎだした。岸まで戻ろうというと出ちゃう出ちゃうと泣きそうな声でバタバタしだした。
862 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:25:23 ID:E+FElpobO
仕方ない、ボートの外へしなさいと抱きかかえ体を外へ向けさせた。すると娘はくるっと妻の方振り返ると言った。
「今度はおとさないでね。」
863 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:36:08 ID:Fj7v5SyqO
なんで似たような話を虎視眈々と書き込めるかな
864 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:38:23 ID:QaR+FzmDO
無駄に長いね
865 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:39:57 ID:E+FElpobO
>>863 誰か書いてた?
スマン、スルーしてくれ。
866 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:41:52 ID:E+FElpobO
867 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 14:50:47 ID:9wdaHik80
いやコワかったよ><
TVで山田クニ子か東国原が言ってたネタだね
869 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 15:01:25 ID:E+FElpobO
>>868 ごきげんようで男が喋ってた気がするから東国原かな?
さらし首にされた人の血で描かれた生首の掛け軸の目が生放送中に動いて番組に問い合わせが殺到した昼の夏休み特番見た奴いる?
すげー怖かったんだが。
870 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 15:11:02 ID:Fj7v5SyqO
じゃあさ!昨日のヤリスギの一発目のやつ書けよ!
読みたいです
〉〈(目ー離れてましたー)
871 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 15:40:11 ID:7zHYFaN30
>>842 因みにこいつはお払いに行く、保守頼む。って言ったっきり行方不明
つい一週間前位の話
872 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 15:53:44 ID:E+FElpobO
>>870 なぁに?ソレ(゜゜)
怖いの知りたい。
YOU書いちゃいなよ!
873 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 16:59:40 ID:Fj7v5SyqO
いや都市伝説なんだけど結構怖かった
ただここで見たことあるきもするが
スルガマナブ
874 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 17:30:53 ID:E+FElpobO
>>873 探すのめんどいから書いちゃってよ。
読んじゃうからさ!
スルガマナブ
875 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 17:36:30 ID:+w5oT9R80
つるべ!!!
ツーーーーーーーーーるーーーーーーーーべ!!!!
876 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 17:46:03 ID:E+FElpobO
本当は怖いつるべ・・・
もうこの話はやめよう・・・
878 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 17:51:30 ID:Fj7v5SyqO
阿部きゅーん
阿部礼二きゅーーーん
879 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 17:52:02 ID:JaV9i2K8O
つるべヤバイ
880 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 17:53:39 ID:Fj7v5SyqO
はーーーーっはっはっはっ
881 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 19:45:28 ID:+w5oT9R80
え-ん
882 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 20:18:27 ID:+w5oT9R80
とろろこんぶ
883 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 22:45:50 ID:+w5oT9R80
ちょんちゃい!!
884 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 00:15:21 ID:+OvVxtjpO
ちゃんちゃい!!
ちゃんちゃい!!
ちゃんちゃい!!
ちゃんちゃい!!
ちゃんちゃい!!
ちゃんちゃい!!
そして極めつけに
超ちゃんちゃい!!!
アイカゴさんが喜ぶものをコピペしておきました
■■■ 辻、加護の見分け方(仮) ■■■
.「きんしん」した加護■ ■急性胃腸炎と書いて「にんしん」と読む辻
...キャメルを吸ったのが加護■ ■ギャルルを組んだのが辻
..いい恋したのが加護■ ■淫行したのが辻
..ニコチンが好きなのは加護■ ■ポコチンが好きなのは辻
......つんくにしごかれたのが加護■ ■ちんこをしごいたのが辻
上の口で棒をくわえるのが加護■ ■下の口で棒をくわえるのが辻
......一服するのが加護■ ■一発するのが辻
....メンソールを吸うのが加護■ ■コンドームを付けないのが辻
.スパスパが加護■ ■スパンスパンが辻
.モクモクが加護■ ■イクイクが辻
...奈良に帰った加護■ ■マラに反り返った辻
.白い煙を吸うのが加護■ ■白い液体を吸うのが辻
.お茶出しするのが加護■ ■中出しされるのが辻
チクショー!と言いたい加護■ ■着床したのが辻
.解任が加護■ ■懐妊が辻
.謹慎した加護■ ■妊娠した辻
.辻斬りされたのが加護■ ■ご加護があったのが辻
.日のあたらない生活が加護■ ■太陽のある生活が辻
.....大目玉を喰らったのが加護■ ■御目出度だったのが辻
....いい湯だったのが加護■ ■淫遊だったのが辻
887 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 04:00:30 ID:CqQXbuiB0
かごつじ
自治厨より激の方が一枚上手に一票
889 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 10:04:13 ID:+OvVxtjpO
そういうことー
890 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 10:21:25 ID:n+UNV6Xf0
所さん風に
891 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 10:22:32 ID:n+UNV6Xf0
そゆことーーー
ですよ。風に
893 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 19:35:35 ID:+OvVxtjpO
いやいやいや
勘弁ごめんこうむりたいですわ
タカラトミー
894 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 19:39:17 ID:n+UNV6Xf0
わけわからん
895 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 19:41:02 ID:+OvVxtjpO
なんか変な空気
896 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 19:55:32 ID:+OvVxtjpO
ちょっとメモに使わせて
明日はスピリッツを買いにいく
そのあとオシリーナとデート
897 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 20:01:51 ID:+OvVxtjpO
そのあと白鳥としょうがなくホテリア
ID:+OvVxtjpO←今夜はこれか
899 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 20:22:15 ID:n+UNV6Xf0
オシリーナって秋山莉奈か!?
ちょっとー!!どんだけーー!!
900 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 20:32:17 ID:NuWDTirkO
m9゚ヮ゚ 900かしら!
房総
901is
902 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 21:33:21 ID:CqQXbuiB0
ちゃんちゃい!!
903 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 22:49:45 ID:CqQXbuiB0
ビカ☆ブンブンブン!!
904 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 23:26:10 ID:CqQXbuiB0
どないやっちゅーねん!!!
905 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/21(月) 23:43:16 ID:+OvVxtjpO
そうこうしてるまに
もう900超えか
みんな僕のためにありがとう!
せーの
906 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 00:23:48 ID:WM67DTlvO
ぬるぽ
あららむちゃくちゃだな・・・
いちおうここが本スレってことでおk?
908 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 01:11:31 ID:EXJvTSZAO
うわーちゃちゃちゃちゃたゃ
なんなのこれ
909 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 02:17:32 ID:EXJvTSZAO
へへへ…あ!変な笑い方してごめりんこだぷぅ
もう寝るべさ
おい、ライブカメラ見られる奴、阿寒湖見てみ。
オソロスィな
913 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 03:38:04 ID:EXJvTSZAO
おい!!
いい朗報だ!
来年ドラゴンボールの続編が日曜フジの7時からやるらしいぞ
@アカマルジャンプ
914 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 03:41:33 ID:y+F8mZQSO
なんでこんな乱立状態の時に避難所使わないんだ?
あれは外部と言っても専用ブラウザで対応可能だし、携帯でも何ら問題ない。
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/7879/1177092277/ いま、洒落怖スレは岐路に立たされている。
荒らしによって、スレは大混乱し、心ある人は次々と最悪スレあたりでスレとの決別をレスし始めた。
しばらくは避難所を使い、スレが正常な状態に戻ったらまたこのオカ板でやっていけばいいじゃないか?
幸い外部の避難所には管理人がいて、アイカゴの荒らしレスはどんどん削除され快適な環境だろう。
まとめサイト管理人には既に打診済みで、避難所設立から現在までに管理人から反対の連絡はない。
おそらく、この混乱状態に同情しているのだろう・・
みなさんの賢明な判断を求める。
916 :
本当にあった怖い名無し:
お前たちアイカゴ様がこの糞忙しい時期にこんなちんけな場所を荒らしてもらえるのを光栄に思うんだな
ヒャーはっはっはぁああ!!!!!!