有名な怖い話をクールに反撃する話に改変しよう 13
>>944 語り手=女として読んだらちょっと興奮したw
>>944>>947 友人と一緒に、幽霊が出るというトンネルまで行ってみることにした。
(略)
帰り道の途中、友人は立ち止まり、青ざめた顔で助手席の私を見た。
「…ねぇ、私たちお友達よね?」
思い詰めたような表情と必死な物言いに、私はたじろぎなら頷いた。
「何があっても…友達よね?」
「も、もちろん友達よ!」
「これを…見ても…?」
友人は下を向き、そこを覗きこんだ私は仰天した。
友人のスカートからは、暗がりの中でもはっきり分かるほどにいきり立っていた。
三本目の足が。
「ずっとメリーが好きだったの。こんな人気の無い所でずっと二人きりで、私…もう…ッ」
「ちょ、ちょっと待って!落ち着いてよ!リカちゃん!」
「付き合ってなんて言わないわ。友達のままで我慢する。でも、頼むから一回だけ…」
確信した……
夏のコミケではリカxメリーが来る!! わけねぇwww
(略)
目覚めると、既に女の姿はなかった。
室内を見回すと、大きな鏡に真っ赤な口紅でこう書かれていた。
「Welcome to ED!!」
あれ以来、女性では性的興奮を覚えることが出来なくなりました。
女性では、ね。
>>949 友人の運転する車で、幽霊が出るというトンネルまで行ってみることにした。
(略)
帰り道の途中、友人は車を止め青ざめた顔で助手席の私を見た。
「…ねぇ、私たちお友達よね?」
思い詰めたような表情と必死な物言いに、私はたじろぎなら頷いた。
「何があっても…友達よね?」
「も、もちろん友達よ!」「これを…見ても…?」
友人は下を向き、そこを覗きこんだ私は仰天した。
運転席の下から生えた白い手が、リカちゃんの足を握りしめていた…3本目の足を!
「そんなとこ握っちゃらめえぇ!」
エロパロ板行け
むしろ来て下さい
「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
ぼくは振り向いた。
.ィ/~~~' 、
、_/ /  ̄`ヽ}
,》@i(ノ_ハ从))
||ヽ|| 兪ノ| ||
|| 〈iミ''介ミi〉||
≦ ノ,ノハヽ、≧
テ ` -tッァ-' テ
>>954 あ、こんなところにいた
すみません、うちの子が
ちょっと目を離した隙に迷子になっちゃったみたいで
「もしもしぃ?私、メリーさんよぉ?今貴方の後ろにいるのよぉ」
「もしもし〜私メリーさんかしらー、今あなたの後ろにいるかしらー」
「もしもし、メリーさんですぅ。今お前の後ろにいるですぅ」
「もしもし、僕、メリーさん。今君の後ろに居るんだ」
「もしもし、私、メリーさん。今あなたの後ろにいるのだわ」
「もしもし〜、わたし、メリーさんなの〜今あなたの後ろにいるの〜」
・・・・・・四番目は頂いた!
959 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 21:44:08 ID:FtrGaw7F0
友人の運転する車で、幽霊が出るというトンネルまで行ってみることにした。
(略)
帰り道の途中、友人は不意に車を止め、ハンドルを握ったまま青ざめた顔で助手席の俺を見た。
「…なあ、俺たち友達だよな?」
思い詰めたような表情と必死な物言いに、俺はたじろぎなら頷いた。
「何があっても友達だよな?」
「ああ、もちろん友達だよ!」
「これを見てもか…?」
友人は下を向き、そこを覗きこんだ俺は仰天した。
運転席の下から生えた白い手が、友人の足を握りしめていたのだ!
どうしようかと一瞬躊躇したが俺はその白い手を掴んだ
あれ?思ったよりすんなりとその手は離れた、と言うか異様に軽い
あっけにとられている俺を見て友人は大声で笑い出しました
「ひゃははは、ばーーーか、ひっかかったな、それはただのマネキンの手だよ」
思いっきり笑う友人にキレた俺は走っている車のドアを思いっきり開いて友人を叩き出しました
そして運転席に座り途中のパーキングで女の子をナンパして楽しい夜を過ごしました
え?友人はどうしたかって?あれ以来行方不明らしく今でも見つかってません、彼の車はバラして売っちゃいましたけどね。
「はい、アダルト料金サービスセンターです。」
メリーさん:「…?私メリーさん、今東京駅に居るの」
「は?」
メリーさん:「もしもし?私メリーさん、今東京駅に居るの」
「はい?どちらさん?」
メリーさん:「…??メリーさん」
「悪いけど切るで」
ガチャッ
プルルル…
「はい、アダルトサイト料金サービスセンターです」
メリーさん:「私メリーさん、今新宿駅に居るの」
「……。おたく悪戯はやめてもらえませんかねぇ?」
メリーさん:「…?沢田さんじゃないの?」
「はぁ?アダルトサイト料金サービスセンターっつってるでしょ?
料金の相談じゃなさそうですよね?あなた女の子だし」
ガチャッ
プルルル
「いい加減にせぇよおい。誰やお前」
メリーさん:「沢田さんだと思ってかけてるんですけど。今109の辺りに居るの」
「お前がどこにおるかなんて知らんがな。女やから言うて調子のってたらあかんぞコラァ」
メリーさん:「……沢田さんじゃないの?」
「…おぉ、お前今からそっち行くわ」
メリーさん:「いやっ…それはちょっとすいません。怖いです」
ガチャ
作戦大成功。
架空請求業者とメリーさんを対決させますた。
つまり、架空請求業者に繋がってる「受話器@」とメリーさんと繋がってる「受話器A」をくっつけておいたのでした。
>960
おお、久々に「反撃」しとる
破格の値段で中古の家を買った夫婦がいた。奥さんが掃除中に、廊下の突き当たりに転がっている赤いクレヨンを見つけた。自分たちに子供はいない。おおかた前の住人の忘れ物だろうと、深く考えずに捨てた。
数日後、同じ場所に落ちているクレヨンを見つけた。先日捨てたものと同じに見える。不思議に思うと同時に、入居前の下見に来たとき、案内してくれた業者がやはりここでクレヨンを拾い上げていたことを思い出した。
また数日後、掃除中にクレヨンを見つけ、彼女は怖くなった。誰かが勝手に家に上がり込んでいると考えたからだ。
家中をくまなく調べたが、特に変わったところはない。掃除機を片づけようと押入を開けたときに、ふと気がついた。この部屋の前の廊下は、押入の奥行き分だけ短いのではないだろうか?表からこの家を見ても、壁は平らだった筈だ。
彼女はその壁、ちょうどクレヨンを拾った場所を念入りに調べた。叩いてみると隣の壁と音が違う。思いきって壁紙を剥がすと、引き戸が念入りに釘で打ち付けられた半畳の押し入れが現れた。
打ち付けられた引き戸を開けると下半分の壁にサインが1つ、
「夢をあきらめるな カズ」
シゲ
次スレからスレタイを
有名な怖い話をイジリ倒す話に改変しよう 14
にしようぜ。
それでも構わないが、そんな事に拘らなくてもイインジャネ?とも思う
>>965 そんなことを言ったら、
「グダグダに改変しよう」や
「JOJOの奇妙に反撃する話」に改変しようと主張した私の立場が・・・。
ジョジョって・・・
話の最後に
気を付けろ!敵のスタンド攻撃だ!
ってつけると怖さが皆無になるよね
>>968 そういえばそんなスレもあったね・・・。
>>968 話の最後に
「その時私・・なんていうかその
下品なんですが・・「 勃 起 」しちゃいましてね・・」
でもいいな
ネタとはいえそれもクールに反撃してるといえばそうかもしれないから
このスレの範疇に含めても良いんじゃね
「私、メリーさん今あなたの後ろにいるの」
「気を付けろ!敵のスタンド攻撃だ!」
友人の足に絡み付く白い手・・・
「気を付けろ!敵のスタンド攻撃だ!」
ベッドの下に刃物を持った男が・・・
「気を付けろ!敵のスタンド攻撃だ!」
うん、怖くない
973 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 17:32:28 ID:FwOYCfq4O
>>972 スタンドでも対処の仕様の無いのは
一緒だな
別にクールに反撃で良いよ。
いじり倒すとか、変なのわいて来るよ?
俺みたいな。
スレも終わりそうだが改変依頼
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/02(土) 08:21:11.51 ID:9vaIueqqO
ある日俺の飼っているファービーがうるさく感じたので近所のゴミ捨て場に捨ててきた
家に帰るとファービーを飼う前の静けさが戻っていて、心が軽くなった気がした
もうこれからナデナデシテーとかいう馬鹿げた音声を聞くことがないのだと思うと心底嬉しくなった
俺がこの平穏に感謝をしていると、突然のコール。電話だ「はい」
「ボク、ファービー イマ セブンイレブンニイルノ」
すぐに切ってやった。大体それをやるのはメリーさんだろう暇な事をするやつもいたもんだ、と思った再度、電話が鳴る。
俺は少し怒りを覚えつつ「はい、もしもし」
「ボク、ファービー イマアナタノイエノマエニイルノ」
「いい加減にしてください」
「イッパイナデナデシテネ」
捨てに行くとこを誰かに見られたのか?ナデナデして?誰がお前なんかを今度かけてきたら怒鳴ってやろうそして、電話が鳴る
「いい加減にしろって言っただろ!今どこにいるんだ、捕まえてやる!」
「ボク、ファービー イマアナタノウシロニイルノ」
な、後ろだって?後ろは壁だ、馬鹿め。しかし気になるのも人いるはずないと思いながらゆっくりと振り返る。
そこには居るはずの無い奴が、居やがった
http://imepita.jp/20070526/564880 「ナデナデシテェェェェェェェェェェ!!!!!!11」
ある日俺の飼っているファービーがうるさく感じたので近所のゴミ捨て場に捨ててきた
(略)
「いい加減にしろって言っただろ!今どこにいるんだ、捕まえてやる!」
「ボク、ファービー イマアナタノウシロニイルノ」
な、後ろだって?後ろは壁だ、馬鹿め。しかし気になるのも人いるはずないと思いながらゆっくりと振り返る。
そこには居るはずの無い奴が、居やがった
「ナデナデシテェェェェェェェェェェ!!!!!!11」
「よ〜しよしよしよし、よ〜しよしよしよし」
畑正憲さんのごとく、激しい愛を表現してやると
そいつは、さっさと逃げるように消えていった。
「ボク、ファービー イマアナタノウシロニイルノ」
そして、振り向いた先にいたのは・・・
「気を付けろ!敵のスタンド攻撃だ!」
ある日俺の飼っているファービーがうるさく感じたので近所のゴミ捨て場に捨ててきた
(略)
玄関の開く音がした。ドタドタと足音が近づいてきた。…奴か!!??
違った。
「先生ぇぇ〜。あんたえげつない人やなぁ〜。わしが…ちょっと妻に暴力振るぅただけやで!?せやのに、離婚?何が損害賠償やぁぁ!!!」
まずい。手には鋭利な刃物を持っている。
「あんな大金わしには払えんのやぁ!弁舌爽やかに人の人生を目茶苦茶にしやがぁってぇ!!」
「うわぁ!」
馬乗りになる男。刃物を持つ手を押さえるが…力が強い。
「先生ぇこのまま刺すで。悪いけど、あんたこのまま刺させてもらうわぁ!!!」
「嫌だぁぁあぁあ!!!」
プルルル…プルルル…プルルル…
ピッ
「はい、弁護士団藤重光です。ただいま電話に出ることができません。ご用のある方は、メッセージをどうぞ」
ピー
ボク、ファービー
「は!?な…何やこいつ!?うわぁ!こっち来るな!ギニャァァァァ!!!」
男がいきなり吹っ飛び、争う音がしばらく続いた後、静かになった。
「うぅ…お前が…助けてくれたのか…?」
ファービー「おと…うさん……わたしのせいで…ごめんね。優しいお父さ…」
「……!?」
二度とファービーは動かなかった。
また静かな部屋に戻った。
ふと、娘の写真を取り出す。私には、甘えん坊な娘が「居た」。しかし、難病にかかってしまい、莫大な治療費が必要になってしまった。
私は仕事に没頭し、勝利のために手段を選ばない姿からいつしか「死神弁護士」と呼ばれるようになった。
妻とは喧嘩が堪えなくなり、結局私の部屋には娘が大切にしていたファービーしか居なくなったのだ。
ファービー人形を抱きしめ、私は赤ん坊のように泣いた。
病院の廊下でヤバそうな男が…
「気を付けろ! 点滴スタンド攻撃だ!」
プルルルルル ガチャ
「はい、島鉄雄です」
「私メリーさん、今あなたの家の前にいるの」
「メリーッ!!」
「さんをつけろよデコ助野郎ォ!!」
983 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 21:16:54 ID:1ZbOBlMU0
てゆうかメリーさんがかわいく見えてくるよこのスレww人形だからローゼn
いやなんでもない
ローゼン好き多いなwww
かく言う私も4番目の娘がお気に入りでね
メリーさんは人形じゃないんだが
でも、メリーさんを思い浮かべると
うにゅ〜が好きなんだろうなと思う。
>>985 メリーさんの話とリカちゃん人形の話が似てるから
巷で話されてるうちにいろいろ混ざっちゃった見たいやね
まぁ都市伝説っていうのは地域とか時代で少しずつ違うから
人形設定があるメリーさんってのも新しくできたんだな、きっと
口酒女関係だってポマード、ベッコウ飴、紫とかいろいろあるじゃん
紫色のポマードをべっこうあめみたく固めた物
とかでも効果あるのかな
989 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 00:38:56 ID:oB5HaoTA0
口酒女
「ねぇ、私キレ…」
「疲れてるんだ、後にしてくれ」
「…そう、ごめんなさい…」
いつからだろう、こんな風になってしまったのは。
結婚して10年、彼はろくに話さえ聞いてくれない。
今日は思い切って髪型を変えてみたけれど、それにも気付いてはくれなかった。
あの頃の優しい彼はどこへ行ってしまったの…?
「私今、貴方の隣にいるの」
「ああ、そうだな・・・」
10年前、
たったコレだけの会話でも俺たちは幸せだった
そう、確かに幸せだった
電話はいつも彼女からだった
そして携帯の着信履歴は彼女の名前で一杯だった
992 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/03(日) 02:19:17 ID:oPu5jDVMO
>>990 原型留めてないやん。
お前絶対阿呆やろ
俺の聞いたメリーさんは人形だったなあ。
あれ?人形じゃないメリーさんは、脈略なく電話かけてくるの?
むしろ脈絡あって登場する方が少なくないか?