お前らが笑ったコピペを貼れ in オカルト板 第2章

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240本当にあった怖い名無し
先日見たできごと。
小さい男の子を連れた母親と、和服を着た楚々としたおばあさんが駅のホームで話していた。
会話内容からして、息子夫婦のところに姑が久しぶりに尋ねてきたらしい。
子供は照れているのか母親のかげに隠れ、ドラゴンボールの悟空のぬいぐるみをいじってばかりで
おばあさんが話しかけても恥ずかしそうにするだけだった。
そしたらおばあさん、何を思ったか突然シャドウボクシングみたいな動きをしつつ
子供のまわりを軽快に回りながら「オッス!オラババア!よろしくな!」と叫んだ。
その瞬間、私の横でベンチに座っていたリーマンが勢いよく鼻からコーヒーを吹き、
目の前に置いてあったおばあさんのトランクをコーヒーと鼻水 まみれにした。
おばあさんの突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっている
リーマンの姿に、母子含めた周囲は爆笑。おばあさんは孫が笑っているのを見て
嬉しかったのか快くリーマンを許し、なんか和やかな雰囲気で三人連れ立って去っていった。