339 :
七巻き半:
>その動きに似たものが、現実界ではヘビだったと。
古代人の見立てですね。民俗学者の吉野裕子氏曰くの。
注連縄は蛇の交合、禊は身削ぎで、蛇の脱皮を模倣。白い装束は白い蛇を模倣。
神具の鏡は瞬きのないカカ(蛇の古語)の目を象徴。カカメ→カガミ
そしてカミ=蛇身→現代語の神。
カミナリは蛇身が成る。白い閃光を蛇の蛇行に見立てての言葉です。
古代における神の概念はつまり蛇を通していた。
なぜなら蛇が神だったから。なぜ蛇が神なのか。ここで私の推論は途切れていました。
それがやっと分かりました。エネルギー体なのですね。
話しは飛びますが、アメリカインディアンの伝説でも「世界は蛇が創った」という言葉があ
るそうです。他にも南米か中米か場所は忘れましたが「地球に巻きつく巨大な蛇がいる」
と伝説があるそうです。
サラリーマンさんはそのエネルギー体は人格をお持ちだとお考えでしょうか。
サラリーマンさんのハンドルを「裕福なリーマンさん」からリーマンさんだと早とちりしており
ました。失礼しました。