衝撃動画を語るスレ in オｶ板 パート8

>>64のサッカー選手について。
まずは、youtubeのコメントから抜粋。

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distillerdude (3 months ago)
Calm down guys. He didn't die.

"The clip is from a match 3 years ago between two second division Saudi Arabian Football clubs,
Al-Raed FC (in red) and Hajer FC (white), the Hajer player was hit in the side of the head (ear?) and suffered a seizure
and had to be taken to hospital breifly, but he lived and actually played the very next game for Hajer"
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脳血管障害や脳振盪発作に詳しいものだが、脳への強い衝撃でああなることはほとんどないよ。
>>93に紹介されている62の’すっ飛んで脳外の医局、いってきますた’という説明は一瞬信憑性があるが、
にわとりの斬首と同じ現象だというのはひどい例えだ。脳幹があの程度で破裂に値するような状態になるとは思えないが、仮に
なったとしたら、彼はぴょンぴょンはするかもしれないが、再びキレイに立ち上がり、二度三度と後ろ向きに跳ねることはムリだ。
人間はトリのように斬首するとたしかにぴょンぴょン跳ねるかもしれない。が、立ち上がって、あのような動きはムリだ。
かなり平衡感覚と体性感覚のフィードバックは保たれているといえる。また、体があれだけはねて、首がのけぞっているのに
あれほど立っていられるのは偶然ではなく、視覚によって平衡感覚を補っている可能性が高い。
視覚による平衡感覚が生かされるには、耳にある三半規管による平衡感覚も保っていられている必要がある。
聴覚も視覚も脳神経でいえば脳幹に近い部分の神経だが、>>93の脳外科医局の見解どおりなら、まずは全部シャットアウトされて
いるはずだ。

つづく

>>93のこぴぺの中で例として斬首されたニワトリがあるが、確かに走りまわり、飛び跳ねる。しかし、ニワトリも平衡感覚の統合は
脳で行なわれているために、平衡感覚は頭を失った瞬間に〇になる。
しかし、しばし走ったり、首を上・足を下にして飛び跳ねるのは、彼らの体が球体に近く、重心が足のほうにあるからだ。

実際のところ、首をはねられたニワトリ自身は、大脳による抑制から解放された運動器の反射機能が暴走しているにすぎない。
もし、脳外科医のなかで、首を切られたニワトリがしばしのあいだ平衡を保って走ることができる、と考えている者がいるとすれば、
彼は人間は脳がなくても夢をみることができるといいかねない類の人間なのかもしれないな。

つづく

では、>>64に紹介されたサッカー選手は、いったいどういう状態にあるのか、いちばん現実的なところを推測してみたい。

まず、脳振盪に近い衝撃によってあーなったことは事実だろう。
彼の体の動きは、脳性まひの分類などを知っているものなら想像がつくように、原始反射（ふだんは脳によって抑制されている
基本的な反射機構）的なパターン、いわゆる『伸展パターン』というものの影響がみてとれる。
たしかに、こういう現象が顔をだすのは、脳の機能が停止し、脊髄神経以下の神経系を抑制させる機能が失われた場合だ。
しかし、すでにかいたように、脳幹を含む大脳の機能が完全に停止したとは考えられないので、この場合は
KOパンチを食らって足に来ているボクサー程度の意識状態だと思われる。しかしながら、そこにこのケース特有の
てんかん発作のようななんらかの大興奮が彼の脳のなかでおこってしまっていると考えられる。そこはわたしもよくわからないところだ。
それによって、運動神経がコントロールできず、体の伸筋群がいっせいに暴走している状態だろう。
実際に、伸展パターンにはいって泡を吹いてる気絶患者、痙攣している者などを見たことがある人は少なからずいるはずだ。

>>93のなかにも書いているが、だいたい頭全体が一瞬にして機能をストップするような状態だと、人間の体は一瞬はそれこそ
痙攣し、ニワトリのような状態になるかもしれない。映画「ドーベルマン」だったか、フランスのギャング映画でフルフェイスのヘルメットごと
頭を吹っ飛ばされた人間がビクンビクンと跳ねるように死ぬシーンがあったが、あれがかなりリアルである。
ところが、そうなってもすぐに体は一時的に弛緩状態になる。そういうふうにできているのである。一気に脱力し、倒れる。
ボクシングでクリーンヒットされてKOされるシーンさながらである。

つづいちゃう

蛇足↓
なぜあのテの>>63のような発作をおこした人は、あのような伸展パターンにはいるのか。
ひとつは、筋肉というのは急激な伸張に際し断裂を防ぐために伸張反射という機能を備えている。これは
脳と運動器を往復することなく、運動器と脊髄間で行なわれる反射である。
人間の筋肉は、だいたい伸展筋群が優位に強いので、多くの場合伸展パターンが顕著に見られる。

あるいは、原始反射もにたような機能を利用している。たとえば、ほとんど意識も判断力も明確でない赤ん坊の足の裏を
ハリでつつくと、つつかれたほうの足は侵害刺激を避けるように屈筋優勢となり、足をひっこめる。しかし、もういっぽうの
足は同時に伸筋優勢となり、足を突き出す。これは、足からきたなんらかの敵から足をひっこめ、もう一方の足で
撃退する作用である。もちろん、これは脳を吹っ飛ばした赤ん坊には不可能な芸当である。

おわり

エガちゃんのような動きだな>>64

ということで、>>64に紹介されたサッカー選手のあの映像のみからいえることは以下です。

１．次の日普通にプレイできた可能性はぜんぜんある。
２．「彼（の脳）はその後死んだ」ということに結びつく直接的な原因はみられない。
３．しかし、死んだといわれれば、あのとき、同時に血腫や脳内出血が起こっていた、あるいはあの発作のなかで頚髄レベル以上の
　神経損傷があり呼吸不全その他で死んだ、という推測はできる。あくまで推測で、映像からは読み取れない。
４．>>93にでてきた脳外科医局は誰かの脳内脳外科であってほしいものだ。


以上です。長文すまんこ

>まで読んだ

うぜーのはどの板にもいるな。

長文きれーならオカ板いられねーだろ
どっか池よ？

という夢をさっきみた

ボクシングで６４に多少近かったのは
サイモン・ブラウンがKOされたとき、倒れてるのにジャブ打ち続けてたシーンだな。
仰向けにぶっ倒れてるのに、まだ天井に向かってパンチ出し続けてんの。
解説の浜田が「本人はまだ戦い続けてるつもりなんでしょうねぇ」とか言ってたが。
６４も足踏みしながら後退してるのは、「走る」という伝達が脳から下肢に行ってる最中に
意識飛ばされたんじゃないかなぁ。

>>159
あー同じような意見がようつべのコメントに書いてあった

unitedvibes (2 months ago)
he got kick in the side of his head and his brain has had a spazzam. his brain thinks his still playing but the brain is also sending reverse messages to the body, that explains the backflips. i hope i have answered your question.

>>160のa spazzamは英語じゃないけど、たぶんspasm（痙攣、発作、衝動）と同義だと思うんだけど。まちがってたら五民

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ちんこまんこ