1 :
たぬき ◆lj7MzpY1jA :
2 :
たぬき ◆lj7MzpY1jA :2007/01/24(水) 04:59:33 ID:iQuHtrgY0 BE:332810273-2BP(0)
3get
わかんないんです(><)
7 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 03:41:22 ID:ydWKlRpo0
8
9 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 05:47:29 ID:bw4D2LQB0
10 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 17:12:43 ID:b2tEJ3e20
弟と二人でどこかの森を歩いていたら突然弟が派手に転んで脚から血がドバー。
それで「だれか大人の人呼んでくる」っていって一人で探しに行くんだけどなかなか森から抜け出せない。
何時間も歩いてすすきがいっぱい生えてる村みたいな場所に着いて安心して泣いた記憶がある。
弟なんていないのにね。
11 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 17:30:50 ID:ckZbFwxQO
>>10 何かの話を実体験と記憶違いしてるだけだろ、その手の話は結構あるよ。
実体験上ないのは近くの森だ、田舎育ちなのか?森が近くにないなら単なる記憶違いだ。
12 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 17:38:10 ID:kwUHDMmR0
子供のとき兄は隣で寝てるのに兄にそっくりな人が
上から見下ろしてた事があった。未だに謎
13 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 17:56:29 ID:hunFIip7O
まだ私が幼稚園に通っていた頃、自分のすぐ斜後ろあたりで先の尖った細長い形の白っぽい板が倒れるような感じを覚える事があった。
見えるわけではないんだけど「ん?なんか今倒れなかった?」みたいな。
何度もあったのか一二度だったかも分からないが印象に残っている。
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 18:00:25 ID:7L3OO9ns0
16 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 18:07:24 ID:oU5hcos6O
ズラッときた
17 :
隊長:2007/01/30(火) 18:08:41 ID:Z8KqVk2E0
何も無いところで手を振ったwww
18 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 18:32:01 ID:B/nRR9t9O
気がつくと自分の家の居間っぽいところにいて窓の外から見える庭は少し暗くて曇っているようだった
黒装束にとんがり帽子のゲーム風な魔法使いっぽい長身の人や般若の面の長身の人が庭に多数いて俺の方を睨んでいた
顔は暗くてよく見えないし窓は閉まっていて何も聞こえないけど何か呪文を唱えてる感じだった
部屋を見渡すとソファーの側面に金色に輝く円を見つけた
それで何故かその円に吸い込まれるように入っていった
気がつくと自分の家の居間っぽいところにいてやはり窓の外から見える庭は少し暗くて曇っているようだった
だが庭には誰もいなくなっていてソファーの円も消えていた
変では無いんだが
小さい頃、溝に落っこちて怪我して股の肉がえぐれて、泣きもせずじっと白い肉を凝視
やがて白い肉からプチプチと赤い斑点(血だな)が生まれて大きくなり…
ってのを冷静に観察し続けた自分が怖い
まとめ読み中…このスレがニュー速生まれだった事に驚いた
小学生の頃、近所の林の中に怪しい中年男が出没してた。
白い人民服みたいなの着て、奇声あげたり太極拳のようなポーズしたり。
友達が、その男が一斗缶(油とか入ってる直方体の缶)に座って低空飛行するのを見たらしい。
フワッと浮いたのを数人が見てる。
見間違いだか何だかよく分からないけど、とにかく気味悪いおじさんだった。
あまり面白くなくてごめん。
修行するぞぉぉ
修行するぞぉぉ
修行するぞぉぉ
しょーこーしょーこーしょーこー
ナ・カ・ガ・ワ・ショコタソ♪
26 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 23:22:15 ID:eZpPCYHw0
家の蔵を探検したり、幼稚園のプレハブの物置で遊んだり、
埃くさい秘密基地的なところが大好きだった。
27 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 23:59:40 ID:nwtUEHj+O
人ん家の床下に入って探検してた。
基礎の部分が迷路っぽくて面白いんだよな。
マンションの屋上とか、個人宅の屋上にも勝手に登ってた。
28 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 02:38:35 ID:HpQg6sjvO
「オレは阪神の真弓だ!!」って叫んでるおっさんがいた。
29 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 19:06:19 ID:8iFm2ncr0
なんつーか蓋スレと此処とどっちに書いたもんか迷うんだが
ガキの頃によくワカラン場所探検した話はどっちがいいんかね
>>29 (★ж★)/ キュピーン
ぜひコッチで聞かせていただきたい
>>29 蓋スレは蓋専門だからこちらでドゾ
しかし、あのスレもヤラセ番組っぽくなって来たな。
32 :
29:2007/02/04(日) 00:01:20 ID:qAGHNj4z0
あそこはもうネタと解ってても全力で釣られるスレになってるからねえ
結構長いんで纏めてから投下しまふ
>>31 蓋のまとめチョト見て来ました
ホントだ…妙なスレですね
「蓋スレ」と聞いて、何故か勝手に「臭いものに蓋するスレ」(怖い記憶を封じる的?)だと脳内変換してました
(・∀・)ドッ
誰が上手い事言えと(ry
(・∀・)
37 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 21:17:03 ID:olse9QmL0
小学校の頃、風船に種と、手紙をつけ、創立記念日にとばした。徐々に
友人にも、町外の方から手紙が来たりして、まだかまだかと待ってたら
玄関に私の風船と、「いらん」という紙キレが置いてあって、泣いた。
すごいなイランまで飛んだのか
40 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 00:49:28 ID:a3Sd/nL10
低うか、風船って海に落ちるとウミガメが間違って食べちゃって、胃や食道に張り付いて死なせるって言う
糞みたいなものなんだけど、いまだに風船とばしとかやってるのんきなバカ組織あるよね
41 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 01:27:43 ID:dhRAYwAbO
幼稚園くらいの頃、母に連れられて入った近所の骨董品店。
そこで売られていた古い西洋人形(金髪で綺麗な服着てて、目が開いたり閉じたりするやつ)
それがいきなり何もしてないのに倒れて、
横向きに倒れてるのに目が開いてる上、じっとこっち見てるのが怖くて、
母の所まで行こうとしたら目の前が真っ白になって、気が付いたら母に抱き締められてた。
店の人にまで心配され、早々に店を出た後でその西洋人形の事(倒れた衝撃で壊れてないかとか)が気になり、母に聞いてみると
私が倒れてるのに気付いた時には人形は元の場所に戻ってたらしい…。
俺にもある。変な記憶。
あれはなんだっただろう。
3、4歳かそれ以前の記憶だから、夢って可能性もあるんだけどね。
車で砂利道走って両親と一緒に木造家?のような建物につく。その建物の玄関の上には、大きな木に、大きく「天国」って書いてある。
で、その中で葬式みたいな事してる。実際俺はこの年でも葬式とか通夜には立ち合ったことはないんだけど。だからどんなのかも知らない。
中は至って普通で、畳の間に木のテーブルがあって、それを親族らしき人たちが囲んでる。部屋の裏には、流しとか水道も普通にある。
で神棚っぽき少し高くなってる所にガラスのケースがある。2体だけの雛人形入れてるような。
その中には、よぼよぼのおじいさんの遺体が入ってる。で、みんなで、彼の骨を箸でまわしあってる。
自分は子供だから、お菓子をもらって食べたりもしてる。
そんな記憶。多分夢かもなー。
両親に聞いたことなかったから今度聞いてみるか。
ちなみに関係ないけど、俺正夢ってよく見るんだよねー。
43 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 01:30:14 ID:GgkQgVs40
>>42 火葬場の記憶と夢がゴッチャになってるんじゃない?
44 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 01:57:50 ID:zoYpeRbIO
車は勝手に動くと思ってた。
ウチのは赤い日産の車だった。
で、誰も運転してないのに
運転手なしでバックしてる記憶があった。
車って凄いんだなー
って思ってて、ある日親に言ったら
そんな事あるわけないじゃんと笑われた。
私、記憶あるんだけどなぁ
早朝(朝5時ぐらい)の梅田にあるマンションの前で、女の人が男三人の間を
キャッチボールのボールみたいに押されて移動してた。
女の人は「止めてください。」とか言ってたな。
その後朝帰りの女子高生に絡まれたから、その女の人がどうなったのかは知らない。
46 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 02:23:04 ID:6lJbjM6aO
子供の時セックスが何か分から無くて親にセックスって何?とか聞いてた。今考えると かなり恥ずかしい
47 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 02:38:19 ID:cxxqjkjEO
小学低学年頃の話なんだが、その日は
金曜日の夜7時前だったと思う。
母さんが家のドアを開けたら腰曲がっ
た知らんばあさんがいた。ばあさんは
「この道通ったら都に行けますか?」
と母さんに聞いていた。ウチの敷地内
だから都なんて行けるはずないのに
母さんは「ここはウチの敷地内ですよ
。都ってどこですか?なんなら車で
お連れしましょうか?」と言ったが
ばあさんは「いえ結構です」と言って
断りそそくさと帰っていった。
ばあさんが幽霊か脳に障害がある人
かは知らないが変な出来事だった。
子供の頃に家族で車乗って海に行くとき
初めて行く知らない街で海が見えた訳でもないのになのに
「あぁ、もうすぐ海だ」
って海が近い事がわかってしまうのは何故だろう。
無意識に似た様な特徴を覚えてしまうんだろうか?
49 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 02:56:23 ID:hCyYMRo6O
夢の話なんだけど、小さい頃何度も同じ夢を見てて、それが怖い夢だった
幽霊とかではなく、事故とか災害とかの怖さ
なんか人と人がすれ違って、ぶつかったりすると悪い事が起きる
人同士がぶつかる事を悪事に利用しようとする奴らがいて、限界までぶつかるととんでもない事が起こる
私は怯えながらその光景を見てた
散々見たんだけど、目覚めると忘れちゃうんではっきりと夢の内容は覚えてない
>>40 いまは万が一海に落ちても溶けてなくなる風船があるらしいよー。
51 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 03:09:00 ID:Y/kcgnsFO
ふむ あえて上げてしかも嫌われる携帯で思い出を語ろう。
今まで誰にも言ったことがないが、小学校の頃通っていた電車の中で
顔面全面覆面の男の人を見たこと。
それから二十年以上経って金田一コウスケシリーズにスケキヨと言う登場人物を知った。
昔は火傷などで顔を損傷する4あんな風に 全面マスクをしたのだろうか?
不思議だ
>>48 潮の香りとかじゃないか?
あと、普段山の方にすんでいるなら、町の様子でだいたいわかるかも
53 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 18:20:00 ID:XzeouqAAO
そんなに子どもの頃ではないのだが、18歳の時、歩道を歩いていると暴走大型バイクに衝突され、骨盤を粉砕骨折した。立つこともままならず、いわゆる下腹部、性器にも多大な損傷を受けた。
膀胱破裂はしてなかったが、骨の欠片が膀胱に刺さり、緊急手術。
手術は成功し、骨がくっつくまで、ベッドに固定状態。
なんかの薬の影響で、朦朧としていて、鮮明に記憶があるのは二週間後くらい。
結局、2ヶ月位寝たきりだったんだけど、普通に歩ける位に回復した時、医者と看護婦に、性器に受けたダメージが大きく、睾丸や陰茎に損傷は無いが、精子を検査したいと言われた。
無精子症や自己のショックで生殖器の機能に影響が出ていないか確認したいとの事。
エロ本とシャーレ(平たい丸い容器)を渡され個室に入る。
マスターベーションをしろと言うことかと、個室に入り、ズボンとパンツを下ろし、さてはじめますかというときに、ドアをノックする音。
「大丈夫ですか?ちゃんと起ちました? 出ましたか?」と看護婦の声。
そんなに早く出せるか!と思いつつ、「ええ。これからしますんで待って下さい。」
すると、「状況確認したいんで、私も入っていいですか?」
(・ω・;)?
「いいえ。結構です。自分で確認しますんで、お構いなく。」
ドアをノックする音は止まらず
「なんなら、私手伝いますけど。」
(・ω・;)?!
「いや、本当に大丈夫ですけど。」
ドアの外は少しガヤガヤしていて一人では無い模様。
聴覚が優れている俺は、一部始終、ドアの外にいる5人位の看護婦らの会話を聞く。
もっと誘う口調で言いなさいよ。とか、あなただけズルい。とか、あたしも入るとか。
(続く)
バカじゃね
55 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 18:53:49 ID:XzeouqAAO
(続き)
俺は焦りながら、やることやって早く出ようとするが、外で騒がれたら出る物も出んし、起つモノも起たない。
30分位頑張って、ようやく射精し、精液をシャーレに入れて、個室を出る。
個室の外には、やはり5人の若くて可愛らしい看護婦が5人いて、なんかニヤニヤしてる。その中で俺に話しかけていたであろう真ん中にいる背の低い笑顔がキュートな看護婦が「大丈夫でした?」と聞く。
俺はうなずき。今まで通りですと答え、精液の入ったシャーレを渡す。
それを手にした看護婦さんは顔をうつむき、赤らめている。
なんだコイツ?と思いながら、病室に戻る。
その日から、何故か夜中に頭を撫でられるような感覚や手を握られるような感覚に襲われ、目を覚ますと病室には見回りをしてる看護婦の気配が…。
そして日中も、ある一定の看護婦から、どこに住んでんの?とか、長い入院だと欲求溜まらない?無理してない?とか、聞かれ、
その都度、感情や欲はコントロールしてますんでと答えた。
ある日、ナースステーションを通りかかった際、〇号室の〇〇君(俺の名)かっこいいとか、妻夫木聡に似てるとかオダギリジョーに似てるとか、クォーターかな?とかいろいろ、噂していて、その日の夜から不眠症になった。病院のどこにいても視線が…。
俺はクォーターではなく、八分の一だ。
看護を本当に必要としている人間がいる。
心無い事務的な看護や介護は、社会問題になると想像した。
精液検査は問題無く、健康そのものだと言われ退院したが、院内ストーカーを通して、至る所で病人が溢れているが、一番、懸念しなければいけないのは、心を病んでしまう事だなと痛感した出来事だった。
56 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/05(月) 19:01:51 ID:iTFXCQjZ0
>>46 6つ違いの弟は小学のとき『柿って英語でセックスって言うんだぜ!』
と超得意げに言ってた。
気まずかった…orz...
>>53 怖ぇな。
ちなみにいまおいくつ?後遺症とかなくて済んだすか?
>>58 すまんDION規制でなあ
今日は出先なんで明日にする
ってかそんな期待されるような話じゃあないけどな、長いし
60 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 23:57:50 ID:HgudOONZ0
61 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水) 00:31:17 ID:p3y/Dmm/0
俺の子供のときの記憶はなぜか他人の目線で自分を見てるんだよ
しかもときどき空から自分を見ている記憶もあるし
これは何故なんだぜ
62 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水) 06:01:54 ID:KIRc3QOP0
「トリビアの泉」でルパン8世の事がやっていた、オレの記憶ではルパン8世はアフロ。
TVではアフロじゃ無かった、
>>61 それ、俺もある。
周りにもそういう事を言う奴は多い。
きっと子供がよく見る夢なんだろう。
64 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水) 07:31:24 ID:5DeJ/cZNO
子供の頃、机の引出しから水色の雪ダルマみたいなのが出てきたんだ。
何故かそいつは押し入れの中に住み着くようになった。
そいつには、いろいろと助けられた記憶がある。
65 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水) 07:41:07 ID:P1zOXUW/0
小学校の1〜2年の時、バナナを食べたら中から直径2cm位の種が出てきた事を
覚えてるんだけど、アレは夢だったんだろうか?
「なんじゃこりゃ」と思って灰皿に捨てたことまで覚えてるんだけど
>>64 ねえ、まさか少しでもおもしろいと思ってるの?
68 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水) 17:12:49 ID:oTVQ14230
>>50 コスト的に、幼稚園なんかは旧来の風船使ってそうだけど。
公のイベントでは、そういう気の使い方はしてそうだけどね。
俺はもう三十になるおっさんなんだが小学校高学年の頃のヘンな記憶
俺の田舎は東北の某県で奥羽山脈に面した町なんだが、まず風土みたいなもんを説明しとく
今から20年近く前なんだけども、俺よりちょっと上位の世代は丁度文化の過渡期だった気がする
ファミコンが出て2年位、当時2局しか映らなかったTVの民放に朝日系が参入
TV世代だった俺らの辺りから普通に標準語で喋る奴らが多くなった
当時小学5年位だった俺達の娯楽と言えば、やっぱり最先端がファミコンだったが
外で遊ぶのも多かった、何しろ田舎だから遊び場には事欠かないんだが
年齢的にも微妙で、例えば釣りって言えば適当な木の棒にテグス付けてやってる奴が主流だけど
集まった中に一人くらい親とか兄貴とかから借りてきた本格的なロッド持ってる奴が居たり
皆が1000円位のモデルガンで遊んでると、たまにガス式の強力なやつもってる奴が一人くらい居たり
地域の様子も、農家とかだとまだ藁葺きの屋根の家があったり、もう使用しなくなった
厩が物置として使われてたり。
そんな時代だった
で、そんな訳である時の土曜に放課後釣りでも行こうって事で
ちょっと遠くに遠征する事になった
行先は皆が渓谷って呼んでる川原、小学校を中心とした場所が遊び場だったから
(学区の関係)普段は先ず行かない所なんだが
俺らの小学校は年に一回「鍋遠足」ってのが有ってそこの川原に小学校総出で行ってたんで
道は知ってるし(ほぼ一本道だし)行ってみようという事になったんだ
当時の俺の田舎の小学校中学校は、東京に出てきた今の視点から言うと
正直非人道的な登校状況で、真冬の吹雪の中でも徒歩で1時間位かけて
学校に通うのなんてザラだった、自転車は当然禁止。
(余談だが高校に至っては自転車で往復60`は有る所を毎日通ってた)
そんな状況だから、夏場に自転車で山あいの渓谷に2時間位登ってくのなんて苦でも無かった
で、当時から違和感が有ったんだがその鍋遠足ルートは今思うと明らかに
不自然な所が有るんだよね
山の方に向かえば当然民家は減っていく、小学校からスタートして
1時間位は開けた田んぼなんかの有る地域、普通の田舎だ
山道(と言っても舗装されてる)上って行くと、そのうち道の両脇に山林が迫ってきて
むき出しの山肌にネットかかってたり、いかにもな山の中に入っていくんだ
舗装された道路の片側はガードレールが有って、急勾配の斜面は木で茂ってる
目指してた川はもうそこの下に有るんだけど、降りれる様な所じゃ無いんで
一回迂回して開けた川原に廻らなきゃいけない。
一度山の方に入るんだが、そこでいきなり場所が開けるんだよね。
赤土の谷みたいな真ん中を舗装道路が走ってるのを想像してみて欲しい
谷っていっても道路の有る谷の底にあたる平地は広さが700m四方位有って
(当時の感覚だから実際はもっと狭いかも知れん)畑や6軒位の民家がある集落に出る
今思うと明らかに隔離された集落だわな、ただ俺らの地元では「部落」っていう言葉は
普通に「集落」の意味で使われてたし、妙な差別も無かったと思う。
んで、その集落の話は置いといて
そこ抜けてまた暫く行くといつも鍋遠足で使う川原に出るんだ
ここもやっぱり細いけど舗装された道路が通ってるし
数年前には農業用水の配備って事で谷の両側を繋ぐでかいパイプが
町の工事で入ったり、一部の川底はコンクリで段差を敷いたり自然公園とまでは
行かないが、垂れ流し式の仮設トイレモドキが設置されたりと、人の手が入ってる
そこで川原に下りればいつも鍋遠足で馴染みの場所なんだけど、今回は近くの沼に行こうって事になった
かなりの山の中なんで(山下りないで道路平行移動してくとスキー場に着く位)
途中には危ないから行くなって言われてる所が何箇所かあるんだが、その沼もその一つ
毎回鍋遠足でそっちに行こうとして、親や先生に怒られる奴が居るんだ
でも今回は止める奴が居ないし、別に初めて行く訳じゃなかった
この沼も変な所がちょっと有るっちゃある
鍋遠足の川原へ行く道路の脇の林に入っていくんだけど
(そういえば土むき出しだけど一応道が有ったから、誰かが定期的に歩いてるんだろうな)
そうするとほんの数分でその沼というか池に出る
ご多分に漏れず俺らの中では「お化けが出る」という噂は有る場所だったが
皆本気にはしてない、何しろ小学校の体育館のステージ地下にある倉庫なんかも
幽霊は出るって言ってたし、幼稚園の旧棟二階にある郷土資料室もサムライの霊が出る
そんな根拠のない噂はいっぱい有ったしな
まあ、あえて言えばその池でもちょっと謎な部分が一つ
池の大きさ自体は50m四方は無かったと思う、学校のプール二つ分位かね?
んで、池の縁は雑草がわさわさと生えてて、池の中も水草やらゴミやらで真っ黒なんだが
池の真ん中変に白いもんが沈んでる
何かって言うと裏返しになって半分に折れた白いボート
どういう状況でそんなもんが沈んだのか知らんけど、親も知らんし
転覆しても普通の奴なら岸まで泳げるだろうから(水草やらなんやらいっぱい浮いてるし、泳ぎたくは無いけど)
人が死ぬような事故にはならんだろう
・・・池に妙なモノでも棲んでるなら別だけど
それは冗談として、やっぱり「でかい鯉が居る」とか
(三平の漫画で読んだ奴とかが)「ヌシが居る」とかいう噂は有るんだ
で、釣りを始めたんだけど小学生の真似毎でそんな簡単に釣れる訳が無い
ロッドは駄菓子屋で買った3百円のセット、餌は10円のチーズたらをちぎって使ってたしな
んで、釣りに飽きた俺達は周囲の探検をする事になった
何しろ此処で遊ぶ事すら禁止されてたから、この池から奥に行くなんて完全に未知の領域さ
正直わくわくしたやね
で、池の対岸に行くのも初めてだった訳だが、縁の草やら一回水辺の土に下りたりして更に奥へ行ってみた
今思うと直ぐ傍には10m位の渓谷が有るし、林の中に入ってくなんて
危険なんてもんじゃないんだけどな、ガキの頃はそんなのが当たり前だった
皆もそうだよな?
さて、前フリが長くなったけど此処からが本題なんだ
池の先の林を進んで行くと、木の枝にビニール紐が結わえて有るのを友達が見つけたりした
「自殺じゃね!w」とか冗談で言ってたけど、これも今思うと全く洒落になってないな
他には緑の硬いプラスチックと金属でできた、猟銃の空薬莢なんかが落ちてたり
ヘンなもんが結構有るんで楽しかった
ちなみに俺の友達の祖父の世代は、普通に猟師やってた人も居るらしいんで
山に落ちてる薬莢なんかは珍しくは無い、さすがに撃ってるとこは観た事無いが
そのうちに林が開けて、人の手が入ったと思われる場所に出た
山の上の方に向かう斜面に、木材で補強された鉄製の扉がついてるんだ
周囲は林で土の斜面にでかい鉄の扉が有る、なんて言ったらいいかね
山の斜面に穴掘って扉付けた、みたいな感じかな、少なくともそう見えた
俺達は変な噂のある廃屋なんかも探検したことあるんで、当然中探検する流れになったさ
またまた余談だけど、この廃屋も妙な所でちょっとした逸話が有る、機会が有ったら投下する
んで扉の近くに行くと解るんだけど結構人の手が入ってる
入り口の扉の周りはコンクリで四角く囲ってるし、扉の前に渡る手前には
多分山の上からの水を流すんだと思う溝が掘ってあって、そこもコンクリが
側溝みたいに嵌めてある
ただかなりの間、人が通ってないみたいでゴミがかなりたまってた
んで扉に着いてるのが、カギっていうか・・・こう両開きの片側に支点があって
くるっとまわすと、もう片側のフックに引っ掛かるタイプの鍵で、錆びてるけど普通に開いた
んで、俺達はワクワクしながら中に入ったんだ
扉を開けると中は土間みたいな床で廻りはコンクリの壁
一番予想外だったのが入って直ぐの天井に、裸電球がぶら下がってて
コンクリの壁には電気のスイッチまで有ったことかな
2m四方位の部屋の中、角になんか鉄製の箱、壁にスコップが立てかけて有ったと思う
正直、洞窟とかそういうのを予想してたんだけど拍子抜けした
この時点で俺達の印象としては、町の施設かなんかじゃないかと思いはじめた
まあ人の手が入ってない洞窟なんて、さすがに怖くて中に行けないけど
単に変な施設ってんなら話は別な訳で
小学校のボイラー室とか、幼稚園の旧棟とかそういったもんを探検する気分に変化したんだな
で、先ず妙な事その一
その最初の部屋にある鉄の箱がなんだか解らん
当時はストーブかなんかかと思ったけど、密室にそんなもん置かない
なにしろ煙突が無いからな
上部に蓋がついてる赤錆びた高さ1m横1mくらい、色々機械っぽいディティールでは有った
謎
その土間みたいな部屋の奥に、また部屋が有った
奥の部屋は結構な広さで、8畳位は有ったんじゃないかと思う
土の床から一段上って、(多分)コンクリの上に木の板が布いてある部屋に出た
結構古い作りで母方の田舎に有る蔵の二階を連想した
その部屋にあるのがでかい本棚みたいな棚、よく解らん機械、机、ベッドが一つ
棚は壁に据付のでかい奴、何も入ってなかった
よく解らん機械が一つ、なんの機械か解らんけど水色のペンキで塗装された箱型
何箇所かパチパチと上に上げたりする小さなスイッチや、赤と緑のランプが有る
当然弄ったりはしなかったけど、俺のマンションの一階に有る変電設備のパネルに印象が近い
あと部屋の端に斜めにどかしたような配置で置かれてるのがベッド
太いパイプ製の保健室とかである様な、飾り気の無いベッドが一つ
とりあえず興味深かったのが机、イスは無くて上板のしたに引き出しが一個着いてるタイプ
引き出しの中開けると五円玉と一円玉が数枚入ってた、お宝げと
で、その部屋の奥に今度は引き戸がある、ガラガラと開く様なやつじゃなくて
木製のズッズズっと開ける様な引き戸
小銭を見つけてちょっとテンション上がった俺達はその奥に行ったんだ
79 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/07(水) 20:14:40 ID:jILuvESx0
その部屋はまた最初の部屋みたいに土間になってたが壁は木だったと思う
広さは一畳程度で床に便器でもあったらトイレそのものって感じだ
入って直ぐの引き戸の上の縁に梯子が引っ掛けてある、当然奥に梯子の反対側が有るんだが
正直、それを見た時に俺達は物凄くびびったよ
ちょっと晩飯食うので休憩します
中断ついでに・・・こrだけの長文はテキストに書いてから分割投稿をオススメしますよ。
情景が目に浮かぶ良い文体なだけに勿体ないです。
いまだに謎なんですが...
ウチは母子家庭で姉が一人いるのですが、夜になると母は働きに出ていて姉は遊びに出ていて家に一人でした。
もうかなり小さい頃からそういった生活だったので、慣れいて怖いとかはあまりなかったのですが、
部屋を暗くして私が寝て、しばらくしてトイレに起きたりすると押し入れのふすまに影がうつっているんです。
TVがある部屋と私が寝る部屋はふすまで遮られているんですが、そのふすまを開け放って寝るんですが、そのTVの下にあるビデオの時計が緑色に光っているんですが、部屋にはその明かりしかありません。
つまり、ビデオデッキと押し入れのふすまの間に人がいないと影ができないんですが、影になるようなものは一切ありません。
かなり怖くて、影が出る日は布団をかぶって母が帰るまで泣いていたりしました。
それも毎回違うんです。
人が3人並んだ影の時もあれば、犬?動物らしき影がある日もある。
いつの間にかみなくなったけど...未だにその時のトラウマ?で部屋の電気を消して真っ暗にして寝れません。
母と姉は寝惚けてたんじゃね?と笑いますが、かなりマジに怖かったです。
一体なんだったんだろう。
>>82 影絵
…お化けのサービス。
>>78 >げと
持ち出すなよw
描写からすると防空壕跡みたいだけど。
>>81すまん、もう終わるから勘弁してくれ
>>79の続き
梯子の先に有ったのはガラス窓、こちら側と同じ様に縁の上に梯子が乗っけてある
ガラス窓が有るのはトタンで補強された家屋の壁
小部屋の床と窓の間は30cmくらいのスキマが開いていて、下を見るとどうやら2階位の高さが有る
スキマから横を見ると赤土の山肌と畑、奥には家屋も見える
どうやら俺達は丘上の山をくりぬいた穴を通り抜け、貫通した先にある民家の裏に出た様だ
ここで俺達は我に帰った、未知の領域を探検してるつもりが、何の事は無い
実際はその辺の他人の家の蔵や倉庫に無断で侵入して遊んでた訳だ、全くお恥ずかしいったらありゃしない
目の前に見えるガラス戸はスリガラスで中は全く見えないが明らかに生活感が有る
いつ見付かってもおかしくないので、俺らは逃げる様に引き返した
要するに林をうろついた俺達は
>>71の集落の両脇にある壁の上、どこかの民家の裏に出たんだ
少なくともその時はそう思った
んで、中学になった頃、その辺の集落から通ってる後輩と仲良くなった
なんか知らんがその辺出身の奴は色黒の奴が多くて、スポーツの得意な男前が多かった
(そのかわり女子は障害の有る奴とか、男子がクセー!とかいって逃げる様な
変な奴ばかりで壊滅的だった)
ある時そいつがSFCのスーパースト2持ってるってんで友達と皆で遊びに行く事になった
そいつの家は藁葺きの旧母屋と、最近立てたという新築の家が有って、新築の方で遊んだんだ
で、その集落の民家の方、つまり道路から壁側に行ったのはその時が初めてだったんだが
山肌に近いところには民家なんて無いんだよ
帰りに反対側も見に行ったりしたんだが、山肌に面したところに有るのは畑とか
簡単な屋根つきの薪置き場とか焼却炉とかそんなのばっかりだ
後輩に聞いてもこの辺で建て替えしたのは自分の家位で、そんな変な蔵は知らんと言う
更にこの集落の奥に民家なんて無いとも言う
ちなみに俺の親父は役場に勤めてて、河川の工事やらスキー場の施設の夏場の管理やらやってたんだが
町の設備でもそんな山奥にあるものは聞いた事が無いらしい
じゃあ結局あの穴はなんだったのか?
俺達が見た集落と
>>71の集落が違うもんなのか?
まあ、あの池の奥に行けば解るのかも知れんけども、正直確める気にならん
なんでかって言うと、俺は
>>71の集落と同じもんだと思ってるし、後輩が知らんのも
俺の親の世代辺りが何かの事情が有って隠蔽したからだと思ってる
ちょっと余談で書いた「廃屋」ってのもその類のものだったからだ
10年以上一緒に行った奴らと会ってないけど奴等はこの事覚えてるかなあ
以上、子供の頃の良く解らん探検の話でした
86 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 01:58:17 ID:3D7KNRJz0
乙
87 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 21:25:01 ID:L8H1x7rI0
>>85 何県?俺岩手なんだが近くによく似た地形が有るんだが・・・同郷か?
88 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 02:39:43 ID:5ycQTSI1O
雲の上から、両親が自家用車のバンパー?を開けて修理してるのを見てた。
私は裸の赤ん坊で、天使っぽい外見。近くに神様的な人もいたかも。
空想の記憶かもしれないけど。
89 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/10(土) 02:50:36 ID:74uBr+Sc0
空の上から愛の種を撒き散らして この世から悲しみ消したかった
双子なんだけど小さい頃名前交換したような気がする。
>>89 広いブルースカイ 見上げていると
勇気がわかないか
小さい頃は犬と話が出来た。犬から教えてもらった歌をよく歌っていた。
家族はその歌を今でも知っている。だけど犬と話が出来た事は信じてくれない…
>>91 海を見てごらん まるで僕らは
ちっぽけな砂粒さ
とぅーまいふれん 背中の羽はなくしたけれど
この歌はなんなの?
エロゲ?
>>88 ご両親にあなたが産まれる前にそんなことが
あったか聞いて見たら?
父「そんなコトあったかなあ」
母「そうねえ、・・・アレじゃないかしら。ほら」
父「ん?」
母「ほら有ったじゃない」
父「・・・コロッケいっぱい事件?」
母「違うわよ、オロナミン」
父「ああ、おいしいですよ事件か」
88 「なにそれ!」
両親「聞かない方がいい」
99 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 22:07:12 ID:v4Pvjt9K0
親と車で出かけたんだが、ある事情で1人車で待つことになった。
でもいつまでたっても親が帰ってこないので、怖くなって泣きながら
車から出て親を探しに行った。
案の定、完全に迷子になった。当時3,4歳(多分)の私では
見知らぬ街中はとても怖く一生家に帰れないかもしれない、
という不安でいっぱいだった。
泣きながら歩いていると、ふと白髪に帽子の老人が後ろから声を
掛けてきたんです。「・・・迷子かい?」と。
しかし、老人は何をするでもなく、そのまま歩いていってしまいました。
私は、声を掛けられたことで少し安心したのでしょうか。その老人の
後ろ姿をずっと見ていました。
な に そ れ
101 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 22:52:25 ID:bB7B1Eb4O
こないだ真実が解明した話。
小学生の頃母親が2週間くらいいなかったことがある。
いなくなる前に「お母さんの友達が入院したからお世話しにいく」と言って。
うちは祖父母同居だからおばあちゃんいたし特に困ることはなかったけど、
普段聞きもしないビートルズ(イエスタディ)聴いてる父ちゃんに感化されて
寂しくて弟と泣いたりした。
2週間後には帰ってきたのでそのまま忘れてたけど最近ふと思い出し、
いくら友人でも家庭ある人間に家を空けさせるほどの世話頼むなんて変だと気付き母に聞いてみたら、
近所の肛門科で痔の手術を受けていたらしい。
なぁんだ。
102 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 22:58:32 ID:Va6If6l2O
>>99の続き
いつしか老人はかなり遠くに行ってしまい、見えなくなりました(重要)
するとその直後、その方向の建物(わりと近い)から母が出てきたのです。
私を探していたらしく、直ぐに走ってきてくれました。
私も母もほっとしていると、いきなり 「ポンッ」 と後ろからやさしく
頭を叩かれました。はっとして振り向くと、そこにはなんとあの老人がいました。
老人が見えなくなってからほとんど時間はたっていません。
私がびっくりしていると、老人は「・・・よかったね・・・」と言い、
またどこかへ歩いていってしまいました。
不思議なことに母にはその老人が見えていないらしく、
老人が話し掛けている間も、かまわず私に何か言っていた
(母の言葉の方は記憶に無い)後で聞いても、そんな人
いなかったよ、と言っていました。
今でも、あの時の老人がなんだったのかわかりません。
のちの徳川吉宗である
105 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/12(月) 23:51:46 ID:yb+ohUv60
これは昔の話で今では記憶があいまいなで小さい頃の話なんですが、
ビデオ一本で、とてもながく
アニメのちび丸子ちゃんを数十話みたような記憶があるんですよ。
今考えるとおかしな出来事です。
それともうひとつおかしな記憶があるのですが、
天地無用なんですけど。子供の頃はハーレムとかモエとかわからず、ただ宇宙人と友達になれるっていいなー
て感じで、普通に見てたんですけど、
アニメの
天地無用の話に、デブオタ友達が天地の家に遊びに来るストーリーってあったでしょうか?
アニメを見終わって数年たって、小説読んで気づいたんですけど、
このオタ友の話って小説でしかないですよね?
もう前になるんですけど、懐かしくてもう一度天地無用を見たとき
地球編とかOVAとかどこにも、
この話がないんですよ。記憶違いでしたらごめんなさい。
鍵っ子だったので、よく一人で家にいた。
すると、人のしゃべり声みたいなのをよく耳にした。
最初はボソボソちいさな声が、だんだん大きくなって頭の中
いっぱいに鳴り響く。成長と共に、あまり聞こえなくなってきたけど
すんげぇ怖かったよ。
108 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 14:42:36 ID:fb+NCePR0
幼稚園ぐらいの時だったと思う。
桃の節句で、ウチでは豪華八段飾り(七段?)の雛人形を飾っていた。
自分がひとり部屋の中で遊んでいると、見たこともない子供が壁沿いを
すたすた歩いて雛人形の下(の三角のスペース部分)に入っていった。
「エッ!今の何?」と思い、そこに行っても誰もいなかった。後で母親に
告げると、そんなこと絶対ないって血相変えて怒られた。
>>108 つ座敷わらし。
あるいは
つ隠し子。
しかし真面目な話、
血相を変えて怒る母親の反応もちょっと気になる。
お母上には何か心当たりでもあったのだろうか。
保育園でお昼寝から目が覚めたら、誰もいなかったことがある
給食→先生が絵本読んでくれる→お昼寝→お散歩→自由時間(お迎えが来るまで)
毎日こんな感じの流れだった気がするんだけど、
ある日ふと目が覚めたら、一人で誰もいないホールで寝てた。
びっくりしたというより「あれ?」って感じでキョトンとなった事と
窓の外から見える運動場みたいな赤土の空き地の向こうから、
先生を先頭にしてみんなが列になって帰ってくるのを見てホッとしたのだけは鮮明に覚えてるが
その間の記憶が曖昧でよく思い出せない。
自分が通ってたこの保育所は、年齢に応じて3つにクラス分けがされていた。
一番小さい子達のいるクラスには、まだ一人では歩けないような年齢の子もいて
そのクラスには多分お散歩の時間はなかった筈。
だから他の部屋に行けば他の子なり先生なりいた筈なんだけど本当に誰もいなかった。
なんで先生もいなかった事を覚えているかというと、調理場に行った記憶があるから。
多分先生がいなかったから、他の大人を探したんだと思う。
調理場にはおばさん(だった気がする)がいて、「まぁ待ってなさい」みたいな事を言われた。
その後昼寝してた部屋に戻って、一人でだーっと走り回ったりして遊んでた記憶もある。
不安とか怖かった感覚はない。ただ「淋しいなぁ、つまんないなぁ」って思ってた。
今保育園の卒園写真を見てみたけど、自分のクラスだけで30人いるし
一緒に写ってる先生は8人もいる(この時は他のクラスの先生も写真に入ってる)
クラス分けの件が記憶違いで、例えば全員で散歩に出掛けたのだとしても
これだけ先生がいて、寝ている4歳児を一人置いて行くなんて事あるだろうか。
好きだった先生の名前とかいじめられてた理由とか門の外に小さな芋畑があった事とか
保育所での事はいろいろよく覚えてるだけに、これだけが夢だったとも思えないしなぁ…
それともなまじ記憶があるせいで、その中に夢が紛れ込んでも気付かないのかな。
なんかハッキリしない話でスマソ
単に忘れて置いて行かれただけじゃね
112 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/17(土) 21:08:06 ID:NR42XGZR0
消防の頃隣の女の子にいきなりコクられた。
でそれが夢だったか現実だったかよくわからん
なんだったんだろ?あれ
中学の部活(バスケット)なんだが、女子と一緒に着替えていた記憶がある。
あまりにも、有り得ないので心の中にしまっている。
大きな…。ムフw
114 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 17:51:15 ID:nECGlWm9O
>>113 そこでやめんな!
こっちはティンコギンギンにしてスタンバッてんだよ!
115 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/18(日) 18:18:21 ID:1NLLafhI0
家の中で巨大な4つ目のトンボみたいな怪物を見た
大きさは30cm四方くらいだった
一瞬目を離し親を呼んだらいなくなった
びっくりした
しょうけらじゃん・・・お前死ぬんじゃね
しょうけら舐めんな
120 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 01:56:11 ID:8DXOMSio0
親の実家が岡山にあってよく遊びに行っていた。
その家は普通だったんだが、周りの家は真っ黒。
つっても防腐とかの為に炭にしているだけだったんだが。
夜、全く周りが見えなくなるんだな。
田舎だし壁が全部真っ黒だから。
その家であった出来事。
元々小さい頃色々見えていた事を今でも覚えているんだが、
その家での記憶であるのが
血みたいなのが付いた廊下、
居間と土間、
狭い風呂、
それと一回だけ入った事がある部屋。
121 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 02:02:11 ID:8DXOMSio0
確かもうその家は物置として使ってて数年前に祖母と一緒に荷物を取りに行った。
その時に確認した情景として子供の頃の記憶と重ね合わせてみると、
あきらかに廊下の赤いシミが大きくなってた。
大きくなるって言うより広がったって感じかな。
小さい頃、居間の横の畳の部屋で寝ていた。
夜中目が覚めて居間に人の気配があって行った。
そしたら気配があるのがあきらかに畳の部屋と居間を隔てる壁の中。
次の日ママンにその事を離したら人が中に塗り込まれてるって聞かされた。
正直、嘘なんだろうけど人の気配は感じていたし、
居間で座っていた時、庭に通じる窓のカーテン(閉まってた)の上の方から顔が覗くのを目撃したりした。
ママンたちには「モモタロウ(この前死んだけど祖母が飼ってた犬)が入って来た」って説明したと思う。
122 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 02:07:46 ID:8DXOMSio0
周りがお墓が多いいってのも子供ながらに怯えていたんだと思う。
夜中のモモの散歩とかも怖かった。
なんか気配がするなーとか思ってる方向にモモが吠えたりとかもしていた。
ある日廊下の奥の真っ暗な扉に入ろうと思ったんだな。
それまで怖くて近寄れなかったから。
開けると真っ赤な絨毯が敷き詰められていて、家族じゃない人が生活してるような感じがした。
数年前にもその部屋に入ったけど嫌な感じは消えないままで、
あるのはほこりを被って暗い色の赤い絨毯と同じ色の椅子。
10年前くらいに海沿いの家に祖母が引っ越したんだが、その理由が
「G(オレの名前)と一緒にお風呂に入ってたらね、急に
"おばぁちゃん。この家怖いよ"って泣きながらしがみついて来て。
それで決めたんだよ。」
多分、ここに書ききれない程の事を経験していたんだと思う。
123 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 02:34:35 ID:jYwv7mQUO
小学校の頃親とスーパーにいき、帰ったらまだ真っ昼間だったけど眠くなり横になった
親は買い忘れがあったらしくまた買い物にいった
そのあと寝付けず農家ならではの家の広い庭を歩いていると、なんか変な感じがした
俺のすぐ目の前の風景がとてつもなく大きな口の里芋の塊のような怪物に飲み込まれていくような
俺は恐くて家に走った 毛布をかぶって震えた ばあちゃんもいない親もいないどうしよう
俺は友達の家に電話をかけ友達の親を呼ぼうとしたが留守
どうしよう俺食われる
そんなとき親が帰ってきた
必死で事情を説明すると自分の体験した事があまりにもおかしい事に気付いた
なんだったんだろ アレ
その後おかしな夢を見はじめるようになった
同じような怪物が風景を飲んでいく 夢のなかでの舞台は必ずなにもないアスファルトの道
アスファルト以外にはなにもない世界が飲み込まれていく夢。めちゃくちゃこわい
なんとなく俺は長生きしないような気がする
てか、最初の体験の時友達の家留守でよかった
クトゥルフってやつか
128 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 21:57:14 ID:4lIYHYyNO
まだ両親と寝ていた時、ふと夜中に目を覚ますと寝室の脇の廊下を歩く音がしました
ん?と思っていると白々とした骸骨がカシャン、カシャンと歩いていました
私が布団の中から呆然としていると、骸骨はピタリと止まり、頭だけを私の方を向けました
私は瞬間食われる!と思い、布団に潜りました
暫くしてから廊下を見るともういませんでした
夢かなぁ?
寝室のタンスの上に飾ってあったフランス人形が毎晩手を振ってきた
母にそれを言ったら暫らくしてだけど神社に焼きに出した
今人形関連で思い出したんだが、昔祖母が各国から集めてきた人形が5体くらい合って、その各人形の壊れてしまった部分と、同じ部分を怪我してる不思議。
人形の左耳がごっそり欠けてしまったとき、同じ切れ目で俺も左耳を切っていて、人形の右足が膝から抜け落ちてしまって直さず放置していたら、半年に一度は右足首を捻挫する始末。
一応それに気付いた時はお払いっぽいことしたよ。
今でもその人形はタンスの上にかざってある。
小学校5年生ぐらいの事だったと思うんだけど…
知らないおじさんから電話がかかってきて
保健の調査をしていてアンケートに答えてほしいと言われた。
良いですよ。と返事したら
「もう生理ははじまってる?」と聞かれた。
いいえって答えると
すごい驚いた様子で困ったなぁ〜とか言いながら
「他の子はどう?自分だけ生理がきてないって不安でしょ?」
とか、いろいろ聞かれて他の同級生の生理事情も正直に話してしまった。
というか、相手が自分のことを知ってるようだったから今考えると怖いな。
他の学校の子にもアンケートをとってると言ってたけど
こんな電話きたことある人いますか?
なんかスレチかもしれん…
>131
それってただ単なるエロ電話じゃ・・・
最近になってやたら気になってる俺の記憶。
俺が小学に入るか入らないかの時期(恐らく17,8年前くらい)だったと思う。
いつも見ていた番組を観ようとテレビをつけたんだが
画面に映ったのはヒーローやアニメでもなく
白黒で、見たことも無い人が延々と踊ってる映像だった。
不思議に思ってチャンネルを変えてみると、また同じ映像が出た。
当時は関西のほうに住んでいて、チャンネル数は結構沢山あった筈なのに
どこのチャンネルをつけてもその映像しか出なくてやたら怖かった。
そこへ丁度、外出していた親が帰還。
速攻で部屋を飛び出して泣きついたところで記憶は終了。
その後のことはよく覚えてない。
俺のほかに似たようなものを見た奴はいないだろうか。
もしいたら、あれは何の映像だったのか教えて欲しい。
ここの所ずっとそれが気になって仕方が無い。
>>135 不思議とこの手の記憶がある奴が多い。
何でだろうね。
> 白黒で、見たことも無い人が延々と踊ってる映像だった。
この一節でなんとなく映画「会議は踊る」を連想してしまったんだが、
実際はどんな映像だったんだ?
人物の人数、性別、人種、服装、おおよその年齢。
踊ると一口に言っても、社交ダンス、バレエ、ジャズダンス、日舞、
どこかの国の民族舞踊、前衛的な創作舞踊、いろいろあるだろ。
>>136 ざっとまとめサイト見てきたんだが
子供のときに偶然観た変な番組の話が多くてびっくりした。
>>137 すまない。実を言うと映像の詳細もおぼろげなんだ。
バレエっぽかった気もするが、思い込みで色々改竄されてるかも知れない。
ただはっきりしてるのは、白黒であったことと、全チャンネル共通だったこと。
連投すまん。
「昭和天皇崩御」と「テレビ」で検索したら答えらしきものが出た。
もうちょっと過去ログきちんと見るべきだったな。スマソ
140 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 22:56:10 ID:pGJCP7460
なんかあった
>>126 それ単行本に収録されてる話?
今さんファンなのでタイトル教えてもらいいんだけど・・・
142 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 03:00:16 ID:y2682GgC0
>>99 タダの迷子の話を堂々とこのスレに書き込むお前が一番怖い
143 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 03:15:15 ID:sokikZMRO
親戚の家に行ったときのこと。
何かよくわからない箱があり近づいて覗こうとしたら箱から緑の手がでてきて手を引っ張られた記憶がある
周りには大人がたくさんいたが異変には誰も気付く様子はなかった
このシーンを断片的に小さい時から覚えている
144 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 04:39:58 ID:AwQCz1200
>>135 映画「Carnival of souls」1962 を、とにかく見てみ。
話は、それからだ
145 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 05:28:37 ID:5gV/Wemb0
小学校あがった頃、屋根の上で真っ黒な影のようなものが躍っているのを見た。
母親に「かーさん、あそこで黒いのが踊ってるよー」って言ったらしい。
母親には見えなかったそうだ。
数年後、教室の隅で黒い影が躍っているのを見た。
さらに中学校で、廊下の端でも踊っていた。
高校のときは道端で。
ぜんぶ合わせて5、6回見たと思う。
ちなみに他に幽霊を見たことはないと思う。
大学に入って実家を出てからは、見てない。
なんだろ、あれ。ノリノリで踊っていたせいか怖くはなかった。
146 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 05:59:34 ID:vQFriSYCO
それなんてくねくね?
147 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 06:05:20 ID:dfPZbYVs0
なんか自分が3歳か4歳の頃兄貴と遊んでて自分は押入れに入りながら兄貴とおもちゃを投げて遊んでたんだけど、いきなり横からビー玉投げつけられた。兄貴は外だし・・誰かいるのか??と見たら鬼っぽい顔の人がこっち見てた・・
そっからの記憶は吹っ飛んでる・・
148 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 06:13:22 ID:/obnMVuiO
>>135 昔CMの日があって民放で1時間位懐かしのCMとかのテーマで同じ番組流してた時期があった、俺は千葉テレビまで同じ番組やってて面白がってた覚えがあるけど違うかな?
149 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 06:42:37 ID:B+RJpmQJO
小学一年生の時 友達と幼稚園行こうと出掛け橋の上から川を見たら川幅いっぱいの巨大な ナマズらしき影(川幅約20b)じっとして動かないんだけど髭だけ動いていた… 二人で見たんだけど親は信じてくれなかった(´Д`)
150 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 06:58:30 ID:BIQt+3+OO
4才頃の記憶。
ある夕方母に叱られ、玄関の外に放り出された。
ぎゃ〜ぎゃ〜泣きワメいたけど母は無視。
泣き疲れて眠くなって来たころ門柱からオバQが覗いていた。
ちなみに昭和50年頃の群馬県前橋市。
今思うと外が静かになった時点で母が救出にくるはずで、
夢と考えた方が当然なんだけど、あのまる〜い立体オバQのリアリティだけは忘れられない。
151 :
◇キック松平◇:2007/02/27(火) 10:50:20 ID:6ESbOTbH0
みんないろいろ体験しているんだね、自分は全然。
152 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 11:02:51 ID:HtcWFAB8O
ロマンチックなんだけど、運命の人へって手紙書いて紙飛行機にして窓から「運命の人へ届けー」って念じたら見えなくなるまで飛んでった。しかも超スロー
家事手伝いはニートの分類の一つである。
厚生労働省は2004年版労働経済白書で、ニートの定義に「家事の手伝いもしない」ことを加え、
ニートは約52万人と試算していた。これに対し、内閣府の青少年の就労に関する研究会の調査では
「『家事手伝い』は就労意欲がないケースが多い」として統計に加えたところ、2002年度にはニート
は85万人という集計を公表した。ただし日本のマスメディアは、女性ニートを「家事手伝い」と報道
することが多く、「ニートとは男性だけを指すものだ」と誤認しているケースが多い。
日本では儒教的な思想にからみ、女性が社会に出て働くと世間ずれして純粋さが失われるという価値観から、
女性が仕事を持つことを忌避する風潮があった。このため、女性は学業を終えると「家事手伝い」と称して花嫁修業をし、
その後はなるべく早く結婚するという定型が存在していた。花嫁修業として習い事をすることもあるが、一般庶民の場合は
家の仕事(自営業や家事、介護)を手伝うのが普通だったので、家事手伝いが花嫁修業の同義語になったものと思われる。
以上から、家事手伝いには1.「世間ずれしていない純朴な女性」というニュアンスが付加されることになり
2.さらには「親が裕福で、自分で働かなくとも生活できる育ちの良い良家の娘」という意味合いも持つようになった。
見合いの席で女性のプロフィールを紹介する時や、女性向けファッション誌等でフリーターやニートの女性読者モデルに対し
てイメージを良くする為に使用される事(寧ろ「家事手伝い」が勝ち組であるかのように煽ることもある)が多いのは
2.の理由による。
154 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 11:14:20 ID:yaJ1Jxtn0
小学1年のときうちの地元の神社の中にある池で突如ウミガメの甲羅にカエルのような..まさに河童?をみた。
池の深さは1メートルだが泥沼でそいつは泥から出てきた感じでした。
はじめは亀かと思ってじっとみてたら顔が濃い緑色で手には鋭い爪があり全長約140センチの河童?が一かき平泳ぎして動いたので怖くて逃げました。。
当然誰も信じてはくれず、それから俺が大人になってからそこに行ってみたところもうあの小さな池は駐車場になっていました。。。
155 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 12:17:35 ID:AAOcPypSO
4〜5歳までしか見なかった夢。しかも毎日出てきた。
円形闘技場が出てきて人々が出入りしている。自分は通りの反対側からそれを見ている。
とにかくガキの想像できる範囲をこえた臨場感だった。
156 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/27(火) 12:24:24 ID:ycvTG3BT0
>>149 その後地震がこなかったか?
小学校低学年の時、従兄弟の家の近くで水色の蟷螂を見た。
他はみんな普通の緑色だったけど。
カエルなんかは色素がなかったりしてそういう色の事もあるらしいけど蟷螂にもあるのかな。
その従兄弟(ちなみに母方の親戚)の家と母の実家近くでは小さい頃から変な物や事が多かった気がする。
>>156 近くに原子力発電所とか無かった?ってキバヤシが・・・
おかんと一緒に散歩していたら、雲の模様ががABCの形をして並んでいるのが見えた。
文字通り、AとBとCの形をした雲が横一列にならんでいたのだ。
そんときはおかんとすごいねーって言ってみてたのに、しばらくしてからその話をしたら、何それって言われた。
何気にショック。
おかん自体が夢だったのさ
幼稚園くらいかその前か、近所の子と一緒に外で遊んでたんだけど、
建物のとか自分のとかの影が動いたのを見たことがある。
角度が変わったっていうのか、時計の針がカチッて動いたみたいに
影がスッて動いた。
その時は友達と、「わー、凄いね、影が動いたよ!」とか、
「きっと時間が変わったからだからだね!」とか言ってたけど、
今になって考えてみると、どう考えても影がそんな風に動くのは
有り得ないことなんだよなぁ。
あれってなんだったんだろ。太陽の下に雲が入ったわけでもなかったのに。
小さい頃、物の回りに色が見えた。オーラっぽいけど、
青と赤しかなかった。
カーテンレールが朱色に包まれてたり、コップが青で囲まれていたりした。
今じゃ見えないし、なんだったんだろ?
>>162 陰と陽の波動じゃね?
俺は今でも、家の風呂の浴槽につかった時に見るよ
まず、明るいところで、綺麗な(シンプルな)白っぽいor金属の洗面容器にお湯をはって手を入れてみなよ、手を開いて、手の甲、裏返して手のひらの輪郭をよく観察すると片方が青く、もう片方は赤く見えるから
疲れてる時はハッキリ見えないんだよなw
>>163 それ蛍光灯の波長と関係あるんだってさ。
だから太陽光では見えないよw
>144
ググってみたら面白そうな映画だね。
135じゃないけど気になるな。
シークルシークル
面白そうなので投下。
子供の頃(自分がいくつくらいだったのか どうしても思い出せない)、
ひいばーちゃんちに遊びに行った。正月くらいしか行かないので、多分正月。
ひいばーちゃんちは母の従姉妹たちが近所に住んでて、
行くと大体 母の従姉妹たちと、俺達よりちょっと年下のその子供達もいた。
んで問題はその母の従姉妹たちなんだけど…
俺の記憶では確かに3人いたはずなんだよね。3姉妹だと思ってた。
だけど今は2人しかいない…。親に聞いても
「何怖いこと言ってんのw最初から2人だけの姉妹だよ、あそこは」
とか言うし。でも俺の妹に言ってみたら「確かに3人いた!」って…
いない3人目の顔は覚えてたはずなんだけど、いつの間にか忘れてた。
でも会ったときの服装とかは、まだはっきり覚えてる。
なんで俺と妹の記憶だけおかしいんだ?w
違う親戚が混ざってたんだろ、とか言われるとそうなのかもしれんが
あの家でそのメンツ以外なんて見たことねーし…そんな訳で俺の中で不思議な話。
無駄に長くなってスマソ。
172 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 11:56:52 ID:T4e9sWmk0
age
173 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 13:41:05 ID:VTuSOjhDO
昔テレビで堂本剛が
「僕はほんとに堂本光一を愛しているんです」
みたいな記者会見をしてるのを見た記憶があった
でも今考えてるとまぁ夢でも見たんだろうなと思ってたんだけど
こないだその話をしたら弟もそれ知ってるって…
これってほんとにあったのかな
>>173 同じ夢を見たか、もしくは記者会見じゃなくてバラエティ番組の間違いじゃね
175 :
6感なんて無い方が良い:2007/03/04(日) 15:56:58 ID:O0oj31EB0
霊山の麓の漁師町で育ったのだが沢山の不思議経験をした
*山道を友人6人位で走行中、太いゴムホースのような物を踏んだ
戻って確認してみると2車線の道路の端から端に極太の蛇が横行していた
友人6人で引っ張り上げようと試みたが鱗がすべりそのまま逃げられた
*山道の深部に沼があり巨大な夫婦鯉が住んでいた。普段は姿を見せない
鯉だが時々沼の浅い部分に浮いてくる・・これは町に不幸のある時だけだ
*友人の家にいる猫・・霊山の帰りに拾ったらしいがこの猫が話す
友人の家の裏戸はとても固く大人以外は開けられなかったのだがこの猫は
開けた・・しかもそれを目撃した私達に一言『話すなよ』マジで怖かった
*霊山の影響だろうか私は開かなくても良い3つ目の目が開き見たくも
無いものが見えるようになった・・写真には毎度の如く見知らぬ人々が
何かを求めて写ってくる・・だから友人は私と写真を撮りたがらなかった
バイト中、突然手のひらが焼け爛れるように痛み出し蹲っていると姉の
友人からの電話(当時携帯なんて無し)姉が運転していた源チャリが車と
ぶつかり反動で姉が手から道路に落ちて手のひらをすりむいたとか・・
携帯の無い時代に姉からのsosコールでした
*小学生の時に友人の祖母に挨拶した途端彼女の葬儀の様子が頭に映った
その事を友人に話すと友人は怒って帰宅、しかし彼女は次の日学校を休んだ
聞くと彼女の祖母が発作を起こしそのまま帰らぬ人になったらしい・・
*近所のとてもやさしいおばさんと挨拶した時も彼女が苦しむのが脳裏に
映ったので怖くなった私は母に相談、しかし母は『誰にも話してはだめ』
母は何か知っていたのだろうがその母ももういないので原因は掴めません
>>131 ニュースで見たことある。呼び出されて変な事されなくてよかったな。
177 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 19:37:04 ID:QoIoD6UXO
夜中目覚めてのど渇いたからお茶飲もうとリビングに行ったら和室で(リビングから和室が見える)お父さんの布団がものすごい波打ってた。そしてお母さんがハァハァ言ってた
だから、「子供は早く寝なさい」と言われるんだなw
知り合いの子供も合体中に入って来て言い訳に困ったらしいよw
179 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 20:15:19 ID:Wkn2o3Q00
中一の夏のこと。その日はなんとか流星群(わすれた)が出るという日だったので、
少し興味が出て家のすぐ前の道路で空を眺めてみようと外に出た。
しかし天候がよくなかったのか流星群は見えなかったので、2、3分くらいしてすぐに家に戻った。
そしたら、玄関の鍵がかかっている(私の家は引き扉式なのでオートロックではない)
あれ?と不思議に思いつつ、チャイムを鳴らすと母が出てきたので、「鍵閉めた?」と聞くと
母は閉めてないという。姉は私が外出るときから風呂に入っていた。父は外出中。
でもその時はさほど気にならず、母と「変だね」なんて言いながら家に入った。
今度は見えるかななんて思い、20分後くらいにまた外に出てみた。
しかし、やはり見えなかったので、また数分で家の中に戻ろうとした。
そしたら、また鍵がかかってるのである…
さっきと同じようにチャイムを鳴らし、母にもう一度聞いてみた。
やはり鍵はかけていないと言う。まだ姉は入浴中だし、父もいない…
母はそんな冗談を言うタイプではない。
大体、家の真ん前の車通りの少ない静かな道路で見ていたのだから、
鍵のかかるときの結構大きなガチャンという音は小さくとも聞こえると思う。
でも、そんな音はしなかった。
二度目となるとさすがに怖くなって、もうその夜は外には出なかった。
何であんなことが起こったのか今でも不思議…。しかも二回だもんなあ。
流星群と言えば昔ツレと獅子座流星群を見に行った時、寒くて震えてる自分に「これでちょっとは暖かいやろ?」ってツレに後ろから抱きしめられたw
ツレ(hyde似)にキュンとしてしまった自分も、その光景もオカルトorz
181 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 20:51:36 ID:TrDVBlFxO
小さな頃気がついたら
知らない家に不法侵入していて
その家の子供部屋のおもちゃで勝手に遊んでいた
ていうのを覚えている。
どうやってその家に行って入り込んだのか覚えてないし
その家から追い出された記憶もない
なんか夢オチっぽい
182 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 20:57:52 ID:Sts6P0QE0
小2のころ、テレビに映った縄文人の骨の化石を、
自分の骨だと思い込んでパニックになった
「ぼ、ぼくのほね、ぼくのほねがぁ〜〜!!!」
まぁ、40度の高熱で頭がラリってただけなんだけど
子供のころの話なんだけど、怒られて外にだされたんだ。
「許して」とひたすら言っても母は華麗なるスルーでシカト。
それできっと許してもらうことを諦めたんだと思う(記憶が曖昧)
そして記憶が飛ぶんだけど、知らないおじさんと手つないでどっか行こうとしてるんだよ。
話の内容がカップラーメンのたぬきがおいしいとかだったと思うんだ。
そうして歩いて100mぐらい行ったとき母が血相かえて自分の名前を叫んでいるのね。
母のもとに急いで戻ったんだけど、そのおじさんがその時にはいないんだよね。
時間てきに逃げるのは不可能なんだけど…
あのときのおじさんは何なんだろう??
そして、ついていってたらどこに連れていかれていたんだろう?
今、家族ではこの話はダブーになっている。
以上です。刺激は少ないが不思議な話。
184 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 21:05:12 ID:ahOjY4SnO
遥か昔夕ニャン見てたら生放送中に仏様みたいのが画面に映って消えなくてスタジオ中パニック状態になって
そのまま終わったんだがあれなんだったんだろ
185 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 21:29:29 ID:LCYKEEml0
かなり不思議な記憶がある
藤子・F・不二雄の『パーマン』って漫画あるじゃん。
その主人公のパーマンと二号の猿とが
顔を合わせて困った顔して首を振ってる。
その後ろでは主人公の友達(ドラえもんで言えばジャイアン、スネオみたいなキャラ)
がパーマンから奪った(借りた?)と思わしきマントで悠々と空中を泳いでいる。
全体的に赤茶の背景だった。
この場面しか思い出せない。
いつ、どこで見たのか、夢なのか。
小さい頃、姉が階段から物凄いスピードで転がってくるのを目撃した
その事を母に話したら「そんな事になったら大怪我してるよ」って言われたんだけど、
姉も自分が転がった記憶があるんだよなー
187 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 21:42:42 ID:q8bTJfsL0
188 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 22:10:29 ID:OEb1Dv7wO
小さい頃、飼ってた子猫が死んだので
遺体をヨーグルトの空き容器に入れて家の庭に埋めた。
そんなに経たない頃掘り返してみたら(掘り返すなって感じだけど)薄黄色い水が少し入ってただけで後は何もなかった。
189 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/04(日) 22:22:15 ID:LCYKEEml0
>>188 死ぬほど怖い・・・・・。
土になっても骨はあるはずだし
ってか容器に入れてたなら土になるはずもないし・・・
モグラが食った?
>>189 あっ怖かった?怖がらせてごめんね;
普通に考えられるのはそれだろうね。
田舎だし、子供の手だから埋めた穴が浅かったのかもしれない。
近所で有名なミヨキチと呼ばれるおじさんがいた。
彼は知恵遅れだったらしく、よく事件を起こしていたので
大人たちからは近付かない様にと言われていた。
私が幼稚園児くらいの時、なんと私とそのミヨキチが手をつないで
歩いていたことが何度かあったらしい。その度に近所の大人や祖母
に保護されていたのだが私には全く記憶がない。幼稚園の時の事は
色々と覚えている。友達の顔や名前なんかは今でも思い出せるが
ミヨキチの顔は全く思い出せない。祖母は今でもその時の話しをするが、本当に記憶がない。
そのミヨキチは十年くらい前に母親の首を絞めて殺したらしいが
精神薄弱のために無罪。まだ生きてたら結構なお爺さんだろう。
自分も下手したら殺されてたのかな。
193 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/05(月) 00:12:18 ID:kBnZkH8OO
家のすぐ近くの場所で、幼い頃見たのに今ではどうしても見つからない場所ってない?
夢とか取り壊されて空き地になったとかじゃないんだ。
なんかスッゴい行きたいとこだったりするんだよなぁ。
確か保育園通ってた頃に、叔母の住むアパートに両親と行った時に、
母が叔母に用事あったらしく、私は父と待ってたんだけど、
小さい頃って、じっと待ってられなくて、母を追いかけたんだ。
それで、叔母の部屋が二階だったので、階段を上りきった瞬間、
いきなり前から押された感じがして、そのまま一番上の段から後ろに落下。
その時、なぜか地面を見た記憶があるんだよねぇ。
あ、ちなみに怪我はかすり傷程度でした。
変な記憶といえば、
遊園地に行く。そこで母が、トランポリンやらないかとか言ってきて、
見たら、トランポリンがズラーっと並んでて、いろんな人が思い思いに飛んでいる。
んで、俺は、こっちのロボットの方がいい、とか言って近くのロボットのに乗り込む。
ロボットのコクピットは真っ暗で、電気をつけようと試行錯誤しているうちに帰ることになった。
何とも不思議な体験だ。
小学生の頃見たニュース。湖のほとりかなんかで身元不明の遺体が見つかったらしいんだが
顔写真がテレビに出ててそれが目が上向いたキモイ人形みたいな顔だった。
ちょっとまて、身元不明なのになぜ顔写真があるのだろう。もしかして死体の写真?
冗談で撮った写真がポケットに入ってたとか
>>193 幼い頃じゃないけどある。
中〜高生の頃、母親と自転車で行った場所が忘れられないけど、どの辺りかさっぱり。
もういっこそういう場所があったんだけど、数年前に見付けた。嬉しかったなあ…。
幼い頃の思い出なら夢の可能性もあるかも知れないけど、自分は逆だった。夢だと思ってた場所が、話してみたら
親にあっさり「ああ、あんたが1〜2才の頃行った所だよ。よく覚えてるね」と言われて、なんだか少しがっかりしたw
202 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 12:48:43 ID:yu4OgHvaO
道端の少しだけ土が見える部分に、5円玉とか1円玉とかがいっぱい落ちてた。
ばらまいたとか言うんじゃなく、かき混ぜたとか、ずっと前から落ちてて土になじんだ感じで。
拾っても拾っても土の中から出てきて、全部集める前に目が覚める。
って夢か。書くまで勘違いしてた。
203 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 13:35:27 ID:V4oWhWIO0
子供の頃UFOに追いかけられる夢を見た。
逃げてる場所は近所の工業高校のグランド近くの風景だけど道路が違う。
道路は普通の舗装道路のはずなのに、レンガ敷きの道路みたくなってた。
結局宇宙人に捕まりベッドのようなのに寝かされている。
すると一人?の宇宙人が俺の耳元でボソっとなんかつぶやいた(意味不明)
しかもその声があまりにもリアルというか脳に直接響く感じで、驚いて目が覚めた。
10年後そこの道路は夢で見たのと同じレンガ敷き(インターロッキング舗装というらしい)
になってた。。模様もほぼ一緒
俺さらわれたのかな・・
204 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 14:46:12 ID:96hv3oua0
>>202 昭和の中頃まで残ってた厄払いのおまじないじゃないかな。
33歳が厄歳だとすると1円玉や5円玉で33円分を
田んぼの隅などに穴掘って入れておくのよ…
拾ったやつに厄が移るという式ね。
子供の頃、近所にお金持ちの友達がいた。家とかはもういかにもお金持ちのお屋敷って感じで大きくて(洋館みたいな)、何人かお手伝いさんもいた。
自分はそこの家の一人娘と同い年で、家が近かったこともあって仲がよかった。
んで、その子の部屋にはたぶん外国製のものであろう高そうなドールハウスがあった。かなり本格的な作りで、ロココ調だっけ?そんな感じで家具とかまでめちゃくちゃ細かく作られてた。
206 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 17:21:36 ID:p9QFqJs+O
今考えるとたぶんあれは子供が遊び道具にするようなもんじゃなくて大人が飾っておくものだったのではと思うけど、その当時はそんなことも知らず友達と人形遊びしてた。
その人形もリ○ちゃんとかじゃなくて、人差し指くらいの木彫りの人形。お姫様みたいにドレスを着たのとか。あまりにもよくできてるんで、子供心に高いんだろなって思ってた。
で、ある時ウチの母の夜勤と父の出張が重なったときがあって、そのお金持ちの子のうちにお世話になったのね。
その日は一緒にテレビ見たり、またお人形遊びしたりして楽しく過ごしてた。お風呂も入って、歯も磨いて、さあ寝るぞって時に、友達がトランプ持ってくるって言った。遊びたりなかったらしい
部屋に一人になる自分。
そしたらいきなり、ドールハウスの中にいたひとつの人形がふー‥‥と宙に浮いたの!!
で、なんか話しかけてきたんだけど、チンプンカンプン。たぶん外国語だったのかな?やたら切々と逼迫した表情だった。助けを求めてる風にも見えたけど。
でも自分はただただ驚くばっかで、ずっと凝視してた。
したら次の瞬間友達が戻ってきて、友達のほう向いてまたすぐ人形をみたら、何事もなかったようになってた‥‥
なんだったんだろ
折角の異世界勇者フラグだったのに惜しい事をしたね。
210 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 18:39:33 ID:/f9Tl4F/O
携帯からゴメ。子供ってより高校の頃 ある日、真夜中にハッと目覚めた。すると風呂から誰か入浴してる音がするんだよね。リアルにザパーンとか、洗面器いや桶に近いカコーンとか。
211 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 18:42:10 ID:/f9Tl4F/O
続き。うちは朝早いので夜中に風呂とか、ありえない!少し恐怖を覚えて布団かぶりながら、いつのまにか寝てた。ところが次の日の真夜中、だいたい同じ頃またザパーンやら聞こえ始めた。
212 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 18:48:13 ID:/f9Tl4F/O
続き。耳をすませば聞こえる程度なんだけど絶対うちの風呂から聞こえてきた。そんな日が二ヵ月位続いた。毎晩同じ時間にパチッと目が覚める。習慣になってたのかも知れないケド、目が覚めたら風呂から音が聞こえる。
213 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/10(土) 18:52:45 ID:/f9Tl4F/O
続き。初めて金縛りにあったのも、この頃だった。風呂の音は意を決して見に行っても、もちろん誰もいなかった。あれから15年程たって「実はあの頃、こんな事が、」と、弟に話したら、なんと弟も同じ体験をしていた。昔の話ながら恐くなったよ。
道端に50円玉や百円玉があちこちに落ちてたのを必死になって拾ってたんだけど、よく凝視してみるとなんかデザインが微妙に違ってたり、外国のお金っぽくて何故か怖く感じた。
夢だったけど。小さい頃の夢って、現実とごちゃ混ぜになるときあるよね。起きた後妙に悲しい気持ちになったり。
両親が共働きで5歳ごろまで殆ど外出したことがなくて家の中に閉じ込められて暮らしてた
やることもなく、毎日ただひたすら一人テレビをみて過ごしてた
ある日テレビの電源を何気なく切ったら黒くなった画面に人の姿が映ってた
驚いて後ろを振り返ったところで記憶がふっとんだ…
気がついたら倒れてて親が帰ってきて玄関を開けてるとこで目が覚めた
普段家に自分だけの時は必ず親が家中の施錠を確認してから仕事にいくし、
チャイムが鳴っても絶対に玄関には近づかないのに
親が言うには鍵がかかってなかったらしい
いつの間にか居た人を見た所がよく思いだせないんだけど
誰が来たんだろ?何をされたんだろう?
>>214 >起きた後妙に悲しい気持ちになったり
有る有る
直後にすること全部が怖いんだ、直ぐに正気にもどるけどw
>>215 なんか怖いな
近所のおばちゃんは、よく外出先から留守中の自宅に電話をかけて確認する癖があるらしいが(留守なので当然誰もでない)
ある時、外出先からかけると知らない男がでて、気持ち悪くなり電話を切ってしまったそうな
小学4年くらいの頃の夏休みに、
学校のプール行った後、帰り道にグラウンド通ってた。
そしたら、シーソーの所に旅人みたいなおじさんとへんな金色のでっかい生き物がいた。
当時はへー、あんな生き物いるんだーくらいにしか思ってなかった。
きっと旅してるおじさんが連れてるんだと勝手に思ってた。
それ以来見かけたこと無い。
今思うとゴールデンレトリバーをつれたおっさんが
グラウンドに遊びに来てたのかと思う。
本当に変な生き物だったら面白いけど。
221 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月) 01:15:40 ID:lvAkhe5TO
↑↑↑
小6の時昭和天皇が亡くなったのだけど、
なぜか涙がダラダラ出て止まらなくて不思議だった。
全く涙もろくないのに。
小学校低学年の頃、やめろと言われたのに、神社で、神様のペット(?)とされる、ニワトリを追い掛け回したことがある。
その夜、弓矢を構えた陰陽師みたいな男の人に、追い掛けられて、ゴルァされる夢を見た。
めっちゃ恐かった。ちなみに、神社に行って悪さしたガキの中で、ゴルァされたのは、私だけらしい。
…ごめんなさい。もうしません。
夢オチいらね
226 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/12(月) 15:26:54 ID:cMRbDz2B0
過去スレで「目玉を刃物で刺して血をとる絵草紙のテレビを見た」話をした者ですが、
先日それが「病草紙」の口絵のひとつだと知りました。
(眼病を治そうとして瀉血しようとしたが結局失明しちゃった、という話)
「血を取って布を染める」云々は勝手に自分が後付けした設定だと思います。
たまたま病草紙の本を見ていたら記憶にピッタリ合致する絵があって
「やっぱり幻じゃなかったのか!」と感動しました。
>>222 ひとつの時代が終わったのを肌で感じてたんだ
228 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/13(火) 13:47:52 ID:uDqcfMN8O
中学生くらいの時、夜中に何回か変な獣の声を聞いた。一階の私の部屋のすぐ外で、ウーーー… ウーーー… ってゆっくり繰り返す、動物のような声。でも妙に機械的でもあった。
野良犬?と思ったけど、動く音とかハアハア言う息なんかも聞こえないし、まず全然違うと分かる。本当に何か違う生き物?って感じ。
家族は寝てるし、私は怖くて動けなくているうちに止んだ。その声はその後何回か聞いた。でもその頃以降はなくなった。妹も聞いた気がしたけど、何て言ったか覚えてない。
あれ本当に何だったんだろ。
229 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/13(火) 13:51:06 ID:lZCmBt3wO
アイボじゃね?
んなわきゃねーw
熊ん子「ヴーヴー」
いつの頃かはっきりしない記憶なんだけど、ひとつ。
暴れている男から身を守ろうと、必死で浴室のドアを閉めている自分。私が浴槽側で、男が脱衣場側。男は「開けろー!!」と大声で叫んでいたような。その男は一体誰なのか?何故怒っているのか?その後どうなったのか?
前後の記憶を知りたいような、知りたくないような。
233 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 10:40:41 ID:ugWW35GzO
携帯からスマソ
子供というか中学生だった頃。
「森のくまさん」の夢を見たんです。ある〜日♪森の〜中♪ってやつ。
でも熊に追いかけられてるのは、女の子ではなく田舎に住んでる私の叔父でした。
夢は歌詞通りに展開されて、最後は仲良くダンスしたりしてた。
目覚めた時は「なんでおじちゃんなんだよ…w」くらいだったんだけど、それから一週間くらいして叔父さん死んだの。
山で熊に襲われて…
あれは予知夢だったんでしょうか…
>>233 お前がおじさんと一緒にいてやれば、楽しくダンスを踊っただけで済んだのに・・・
235 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 11:16:22 ID:VzBzM2VkO
携帯からスマン。
見てたら思い出したんだけど、阪神大震災があった年に初めて金縛りにあった。
頭の先から足の先に下りてくように小刻みな痙攣みたいのがきて、何だこりゃ?
と思って起きようとしたのに、体が動かない。
これが金縛りかぁみたいに思ってたら、体が勝手にくるっと半回転してうつ伏せに。
状況が理解出来なくて、頭の中真っ白になった瞬間に物凄い力で足を引っ張られた。
必死に布団にしがみついてたらおさまった。布団がめくれ上がるほど引っ張られてて怖かった。
力負けしてたらどうなってたんだろう?
長文、駄文申し訳ない。
その前にスレ違いか?
三歳くらい?の記憶。
ふと気付くと隣町の公園にいて、裸足。そこに至るまでの記憶が全く無い。
のどが渇いていてふと見ると自販機。
そこで近くの八百屋のおじさんに「90円貸してください」と尋ねる。
おじさんはもちろん「ひとりで何をやっているの。おうちに帰りなさい」という。
で、もといた公園に戻り、帰ろうと思う。
その後どうやって帰ったのかまったくわからない。
というかその記憶はくすんだベールがかかっているような感じ。
学生が日本史の授業中意識が飛んで気が付いたらノートに「○○事件は○○が犯人だと
現在言われてるが、本当は黒幕が他に居て○○は真犯人に利用されただけ。」
と書かれていたのを見て吃驚した。
いつの間に書いたんだと消しゴムで速攻で消した。
↑オカルト板で昔見ました。上のコピペか載っているサイトを知っていたら教えて下さい。
私は何の事件だったか気になって仕方ありません。
>>237 埼玉の桶川女子大生殺人事件のことでは?
239 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 22:46:23 ID:9E/Ed+jr0
台所の窓から白い手袋した手が何回も見えたり見えなくなったりしていたの
を思い出した。自分でも何が何なのかさっぱり判らない。
240 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/16(金) 23:02:49 ID:e8AnpOFRO
携帯からすんません
10才くらいの記憶です
突然「あぁ、あと64年もこの体で生きなくちゃいけないのか…」
という思い(言葉?)が頭に浮かびました
魂と体って別々なんだと自覚した出来事です
このスレくると部屋の空気が重くなる感じがする
242 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/17(土) 23:14:37 ID:tMH7DZQ/O
まぁ夢の話しなんだけど
家族がみんなが骸骨で、顔とか骨なんだけど
これは親父とか理解できた。
まぁみんな骸骨姿で私はガクブルなんだけど私のいた空間は車の中で
おとなしく乗ってたんだ。
だけど親父骸骨は車を脇に止めたっしょんしはじめた、骸骨なのに。
怖すぎて起きたら漏らしてた、いやマジで。
昔は家でよく黒い影を見ることがあったなぁ
小さい頃家の二階の部屋でふとベランダを見たら黒い人影がそのベランダから行ける隣の部屋の方に行くのが見えた
何故かわからんが明らかにその影が兄弟や家族じゃないという気がしてほとんど間をあけずに後を追ってそのベランダから隣の部屋に行ったんだが誰もいなかった
聞いてみたら兄や弟もその頃はちょくちょく同じような黒い影(兄弟間では黒人間と呼んでた)を見てたらしいが結局今でもなんなのかわからない
俺も子供の頃の夢の話。
草だらけの小さな崖を草をかきわけながら降りて行って
その下にある海で泳ぐ夢を何度か見た。
近所に海はあるが崖なんか無い普通の砂浜。
崖から降りて海なんて行った事は無かった。
最近近所の製鉄所沿いの道を車で走っていると
あの夢で見た場所はこの辺りのような気がしてきた。(なぜか子供の頃の夢は忘れられない。)
母に聞いてみると十数年前はたしかに小さな崖を降りると海が広がってて
よくそこで泳いで遊んでいたそうな。崖が草だらけってのも同じだった。
俺の見た夢って母の記憶なのかな。偶然かもしれないけど不思議。
夢じゃない、と思う。
5才より前の記憶
立って寝てた…
正確?には 壁にもたれてなんだけど、家族みんながそうしてた。
布団はどーすんだょ、とか聞かれても困るんですが…。
5才の時に 親と離れたので確認がとれない。………イタイ奴だとお思いでしょうが…今でもはっきり覚えてます。3?年前の記憶ですョ。
>>245 大家族で、部屋が狭かったのかな
今は幸せですか?
247 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/18(日) 23:35:58 ID:O7+9n5oqO
>>246 大家族wwwイエイエ。
4人だったと思います。壁に立ったまま もたれてたのです。???
だから、変な記憶だな〜と…。
今は幸せ…かな。“幸”の字がつく子供と、気楽な二人暮らしです。
キチンと横になって寝られます。
(コタツの時も多いケド。)
どうもありがとう。
平均余命よりちょっと短いね(-人-)ナムー
子供の頃一人で居る時に耳元で女の囁くような声で
「早く・・」って聞こえたことがあったな
まあ小さい頃の記憶だし霊とか出たことないからそういうのじゃないかも知れんが
>>250 疲れてると、耳鳴りで聞こえる事もあるから、でも子供の方が大人より霊感があると言いますよね?
私は、小人が話す様な声をたまに聞きました
小さいオッサンだったりしてw
>>250 >女の囁くような声で
>「早く・・」
エロい想像しかできなくてごめん
クイズ早くイッてよ(司会)関根勤
>>245 それって一晩だけ?ずっと?
ちょっと気になるですよ
255 :
245:2007/03/23(金) 13:03:20 ID:oORX8+61O
>>254さん
気になるですか。w
私も気になるんですが…その当時は、子供だったので…毎日のこととして覚えているのでは無くて、ん〜、わかりにくいのですが、その状況が はっきりと 頭に残ってるんですよ。
私は あまりお利口では無いのでw 5才頃の記憶は少ないのですが、立ち寝?以外の記憶は、躰に傷跡がある…とかで 確認できたりするんですが。
今は大人ですので、こんなこと聞くのも…ねぇ。
どう思われます?
ぶったぎりスマソですが
小1の時、学校の視聴覚室という教室に隣のクラスの担任が入っていくのが見えたので
追い掛けて自分も視聴覚室に入っていったはその先生はナゼか何処にも見当たらず…
不思議な気持ちになりながらも仕方なくからっぽの教室を出た
そんで、その日また別の場所でその先生とすれ違い
そのことを聞いたら
「コンピュータ室に秘密があるよ」
と言ったきりなにも教えてくれなかった
コンピュータ室と視聴覚室は階も違うし
他の先生に聞いても関係性などないという
なぞだ……
気になるですよって…俺はorz
>>255 レスありがとうございます。そうなんですか。
妄想野郎の戯れ言なんですが。
ひょっとして立って寝てたんじゃなくて
『首吊ってたんじゃないかな』
って思いました。いや、書いてて怖くなってきた。ごめんなさい。
どう見ても過剰な妄想ですね。
すみませんかなり意味不明且つ失礼なことを。起きてあんまり時間経ってないんで頭の中ががワ━(゚∀゚)━オ
ここで自分の変な体験変ていうかヤメテクレ
姉俺妹で3人姉弟
俺は幼稚園位の時しょっちゅう女の子に間違わられてた。
で時々姉に女装させられて
『3姉妹ならよかったのに…』
ごめんね姉様(ノД`)でもそりゃないよorz
言っておきますがそんな趣味ありませんw
2年くらい前に姉様から写メ送られてきたんだけど
それが彼氏の女装姿。姉様の趣味大丈夫か?
読みにくい&長文失礼しました。
258 :
245:2007/03/24(土) 02:17:18 ID:NreSh482O
>>257さん
笑わせて頂きましたW首が長めなのは そのせいかとwww…ウソデス。
お姉さまの趣味…
♀なら少なからずその気があると思いますょ。
ワタクシにも覚えが…ソレも♀には間違え様の無い チョイコワモテにフルメイク…怖かったですw。
おとなしくお化粧させてくれたあの彼…元気かな。
スレ違いでごめんなさい。
>257さん面白いレスありがとう♪
259 :
悠々介:2007/03/24(土) 03:02:19 ID:e4LHLrca0
夕日が差し込む世界の中で、丸石が敷き詰められている道を裸足で地面だけに
視点を向けてひた走っていた。やがて見えてくるであろう、赤い鳥居を目指し
ながら。。
何度も見た夢です。
もうひとつは、僕が真ん中で挟まれながら家族三人で寝ていて母親の方に向い
ているとき、急に体が痺れ銀粉が舞った。。そして、体の感覚がまともになっ
て目を開けた途端、母の方を向いていたはずが父の方を向いていて吃驚した。
指一本動かしたはずはなかったのに。。
その時から超能力や不可思議な体験などを信じるようになったはずだ。。
260 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 03:11:41 ID:91A8ynNVO
小学低学年の時に夕方兄貴と2階にいたんだけど、下から「ご飯できたわよ〜」って母ちゃんの声が聞こえて行ってみたら誰もいない。2階に戻ったら隣の部屋に母ちゃんいるんだよね。あと子供の時って家に一人でいる時妙に人の気配を感じたりさ。
90年代前半に、長崎に住んでいた。
弟と2人で、レコーダーで声を録音して遊んでいたら、
再生した音声にへんな声が入ってた。
女の人の叫び声だった。
「ぁ〜ああーー!!」っていう。
自分らの声なら、距離感があって雑音がある音が録音されるんだけど
その音声だけは、まるで声優さんがスタジオでふきこんだような
明瞭なうめき声だった。
当時住んでたのは、爆心地に近いとこ。
その音声はなぜか、別の録音で上書きして消しちゃったから証拠はのこってません。
つまんねえ話
保守
守らねば!保守で。
266 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/28(水) 10:30:31 ID:eECPTNkuO
保守age
267 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/28(水) 16:29:33 ID:wrcSy22/O
おまえ達キモ過ぎ。
270 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/28(水) 23:03:41 ID:f4/xhqWZ0
小学校一年の時だったと思う。
授業中にトイレに行きたくなって教室を出た時、中庭に男の子がいた。
まぁ今から考えると、授業中に男の子がそんなとこにいる時点でおかしんだがw
そんで、ちょっと悪さしたい年頃だった俺は、
その子と中庭で走り回って遊んだりした。
小学校四年で新しいクラスになった時、隣を見るとその男の子がいた。
俺はびっくりと嬉しさで思わず声をかけるが、その子は知らないと言う。
何が不思議って、一目見てその男の子だって確信したこと。
遊んだりしたことが夢だったとして、何でその男の子だと思ったのかが謎だ…。
あれはまだ私が十歳頃のお話です。
当時の日本は大東亞戦争の真っ直中でした。
日々迫りくる戦火から逃れるため、私達一家は東北の山村に疎開しておりました。
ただでさえ配給も少なくなっているのに加え、私達一家が押し寄せた疎開先では食事も満足に与えられない状況でございました。
育ち盛りの食べ盛りであった私は、ひもじい毎日を過ごしておりました。
そんなある日の事です。
村外れの道を歩んでいると、出兵したはずの長兄がいるではないですか。
私は喜び勇んで長兄の元へ駆け寄りました。
長兄は「旨い物がある」と言いながら、私を村の外へと連れていったのです。
小一時間ほど歩んだでしょうか。
目の前には白い米のおむすびが山のように積んであるではないですか。
ひもじかった私はおむすびを手に取り、二つ三つと口に運びました。
久方振りに腹が満たされた私は少し眠気がしてまいりました。
長兄が見守る中で私は横になり、うつらうつらとし始めました。
続きます
翌朝になり私は村人に起こされました。
辺りを見回すと、長兄の姿やおむすびは影も形もありません。
私は両手に馬糞を握り締め、口の周りは馬糞だらけという格好をしておりました。
村人が話すには、この辺りでは狸が人を化かすという事でした。
この歳になっても未だに生きておりますが、あの日に食したおむすびの味は生涯忘れられません。
馬糞は思い出の味
てゆーかおいくつですか…
数えで70歳です。まだまだ若い皆様には負けてませんよ。
老眼鏡は必需ですがね(w)。
す、すごいw
東北のどこでしょうか?とっても興味がありますw
>>270 小一くらいの子の記憶ってそんなものさ。
印象が薄い体験は即忘れる。きれいサパーリな。
その戦場にいるはずのお兄さんはその時ご存命だったのでしょうか?
280 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/31(土) 13:24:55 ID:V/t19FdB0
「存命中偉大だった者は、死ぬと何倍も偉大に・・・」と言う声を時々何度も聞くことがある。母親に聞くと「無視しろ」と言われた。
子供時代の私は内気な性格で、親の都合で転校を繰り返していた事もあり、友達は一人もいませんでした。
そんな私の唯一の話相手は祖母から買ってもらった日本人形でした。
夕食が終わると自分の部屋に籠り、「今日のご飯はお肉だったよ。お魚がいいのにな」などと人形に向かって話していました。
その他にも、学校の勉強の事や街で見つけた場所など、いろいろな事を人形に話かけていました。
その日もいつものように人形に話かけていました。
学校で先生が話してた「間引き」という言葉が、私には初めて聞く言葉だったんです。
私は人形に話しかけました。「間引きって何だろね。知ってたら教えて。」
その時、一瞬だけ人形の表情が変わったような気がしました。
驚いている私に人形が喋りかけてきたんです。
とても低い男の声で一言だけ、「ググれ」と聞こえました。
それ以来、私は人形に話かけるのをやめてしまいました。
カスって言われなかっただけでもよかったですね。
子供の頃のすごく仲の良い友達との記憶
ある日その友達に電話をかけると話し中だった
んで、10分ぐらい後でかけ直しても、やっぱり話し中・・・
何度か挑戦したんだが、まったく繋がらないんです。
ムキになって、しつこく電話してたら
最後には親に怒られて諦めたんだけど
次の日に「おまえの家って長電話やなぁ」って聞くと
「何言ってるの?長電話はそっちだろ?」って言って来た
よく聞いてみると、同じ時間、同じタイミングで
双方が相手に電話をかけてたんです。
別に電話をする約束もしてなかったし
特別な用事があった訳でもなかった
何度もかけ直すタイミングまで合うなんて
普通に有りえるコトなのかなぁ?
俺もそんなことよくあって、番号押して受話器あげたら友達が驚いたこと何度もあるよ。
友人も同時に電話番号押して受話器あげたらしい。
昔の固定電話だからつながったっぽいんだけど…。
あれ…。
よく考えたら繋がるはず無いよな…。
受話器あげて番号押すべし
(・д・)<押忍!!!
あ、ごめん。
一部方言な。
こっちでは受話器あげるっていうのが、耳に当ててる状態。
当然受話器は持ち上げてから番号押してるぜw
俺もあるよ
コール音無しで従兄弟出て少しビックリしたら
従兄弟は違う家に電話しようとしてダイヤル回したらいきなり俺が出てビックリしたらしい
アレ?もっと変だな
従兄弟が番号間違えてウチにかけたと思う事にした
でも、この場合って、どっちに電話料金課金されるんだろうな。
>>286 そっちのネタの方が面白いw
ちなみにどのへん?
>>289 愛知の下の方だよ。
でも祖母が大阪の人で、ずっとそっちの方言で喋ってたこともあるから正確にはどっちかわかんないけどね。
291 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 19:32:18 ID:s1ycgtYb0
僕かしこい 僕かしこい♪
だって脳みそ合わせみそ♪
右脳左脳 右脳左脳♪
右脳左脳で 合わせみそ♪
ちっちゃい頃(小学生の頃)毎日のように同じ夢を見てた。内容は5,6歳の女の子がブランコで遊んでるという夢。でも途中で場面が変わる。
歯車みたいなのがいっぱいあってギシギシ動いてる。しばらくするとまた女の子の場面になったりとそれのループ…。
子供の頃はそんなに怖くなかったが今思い出すとなんか怖いwなんとなくこのスレ見つけたから書いてみた
テレビ関係で2つある。
1つ目
当時田舎に住んでいて、テレビ局が少なく、殆どの番組が見られなかった。
東京の従兄弟の家に遊びに行った時、地元では見られないアニメを一回だけ見た。
そのアニメの主題歌は、曲も歌詞もシンプルだったのでその一回だけで大体覚える事が出来た。
それから何年か経って、たまたまそのアニメのビデオをレンタル屋で見つけ、借りてみた。
でも主題歌の歌詞が記憶にあるものと違っていた。
その時には、記憶違いだろうと思って気にしなかったが、その後ひょんな事からそのアニメの主題歌が入ったCDを手に入れ、
フルコーラス聴いてみると、
実際に番組でオンエアされていた部分→一番
私の記憶の中にあった歌詞→二番
という形だった。
2つ目
幼稚園か小学校低学年の時に、家族がテレビを見ていた。
時代劇っぽい雰囲気で、舞台はどこかの家の座敷っぽかった。
そこで、着物を着た女の人が何人か、独楽などで遊んでいたが、
突然刀を持った侍だか浪人だかが入ってきて、そこにいた女のうち一人をいきなり刺した。
普通だったらその女の人は血を流して死ぬと思うんだけど、
全然血が出ず、ただ横たわって「痛い、痛い」と言っているだけだった。
そこにその家の人らしい男の人(その人も侍っぽかった)が入って来るが、その人も同じように刺された。
で、やっぱりただ倒れて「痛い、痛い」と言っているだけだった。
こっちは夢だったのかもしれない。
>>293 1番2番の入れ替えはたまにあるよ。
北斗の拳の初期EDとかも入れ替えられてた気がする。
作品の内容にしっくり来る方を採用した結果だと思うんだが。
ただビデオ発売時に正規の順番に直す事があるかはわからない。
>>293 「安心せい、峰うちじゃ」とか言ってなかった?
切って「みねうち」ならわかるけど
刺してんだから「みねうち」もなにも関係無い
時代劇って血の描写しないのもあるからソレじゃない?
>>294 今だとサザエさんが2番の歌詞使ってるんだっけ。
マイナーだがNHKでやってたワンダービートスクランブルなんて
途中でOP曲とED曲がひっくり返ったな。
小学生のとき、セメントでできたみたいに全体が灰色一色のセミを見た。
羽も目も全部灰色。
そんなセミっているの?
>299
羽化したてなんじゃないの?
羽化したてでも目は黒いんじゃないかな。たぶんゴーゴンに石化させられたんだと思う。
>300
近くに抜け殻らしきものはなかった。
>311 つついたら飛んでったよw
ハイクマゼミだろ?正式な名前かは知らんけど普通にいるよ
ゴミバコ掃除してたら真っ白なゴキブリがだな・・・
>303
ごめん >301だったorz
>304
それって目も灰色なの?
age
わたしの母の実家は庭が広くて敷地内に家が2軒、納屋が2つ建っていて
裏庭には雑木林にお堂みたいのがあります。
その家が舞台の、わたしが子供の頃見て忘れられない光景なんですが
叔父(現在本家を継いでいる)が本家の裏庭に続く道にある井戸の紐に
わたしの母を縛って吊るしていたのです。
母は泣いて「許して許して」と言っているんだけど
叔父は母を大声で罵っていてやめようとしませんでした。
わたしは母を助けたいんだけど、怖くて隠れてずっと見ていました・・・。
たまにふとこの事を思い出すのですが、本家には井戸自体ありません。
そこでつい最近、母に『叔父が母を井戸に吊るしていた事』を省いて
本家の庭の井戸の夢を見たと話すと
「そう言えば、昔あそこに井戸があったって子供の頃聞いた覚えがあるような」
と言われました。
井戸があった事は誰かに聞いた記憶がごっちゃになっているのかもしれません。
でも母と叔父は昔から仲が良くて喧嘩しているところを見たことがありませんし
まして、ありもしない井戸に縛って吊るすなんて絶対しないよな〜と不思議に思います。
311 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/12(木) 19:01:10 ID:jU/ojQSuO
vipperか
小さい頃の記憶。3歳くらい?
近所の知らんガキと水溜まりで遊んでたら、足に小さなウミウシがついてた
今考えたら有り得ないんだけど
しかも海が近くに有るわけでもないし
ちなみにウミウシは頭にピンクの花みたいなのが二個ついてて全体青くて白い斑点がある
よく図鑑に乗ってるハズ
それっぽいイモ虫だったんかな?
小学校低学年のころかなぁ・・・ちゃんといくつとまで覚えてないんだけど
家族全員で車で遠出した時、田んぼ道みたいな所を走ってる時に
夕立にあって雷がすごかった。
妹と後部座席で後ろを見ながら騒いでたら「ピッシャーン!!」
って感じの音がしたと思ったら
でっかい火の玉みたいなマル焦げの物も落ちてきた。
家の車めがけて落ちてきたと思って父と母に必死になって話したけど
笑い飛ばされた気がするw
まぁ妹も覚えてたし夢じゃないと今も思ってる。
3〜4歳くらいの記憶?
夜にふとカーテンを開けて外を見てみたら、
なんかサッカーボールサイズの太陽?みたいな火の玉?が浮いていた。
近づいてくるようで近づいてこない感じに、フヨフヨと…
夢か現かも曖昧だし、ただ浮いているのを眺めていただけなんだけど
妙に記憶に残っている…。
「変な記憶」というか「記憶自体」が「変」なのですが
私は10歳頃までの記憶があやふやで、それが本当に「自分の記憶」なのか
後日誰かに「●●だったよね」などと聞かされたことを憶えているだけなのか
判断のつかないことが多々あるんです。
自分の思い出のはずなのに、まるで新聞記事を読んだような「情報」としての記憶。
子どもだから、もっと主観で嬉しいとか悲しいとかあっても良さそうなのに、えらく客観的なんです。
写真など独りで見ても何も思い出せないのに、
友人や親に「あんた××してたね」などと言われると、なるほどそうかもと思ってしまいます。
これって普通ですか?
普通ならいいんですが、あまりにも小学生以下の頃のことで覚えてないことが多すぎる気がして。。
>>316 俺も小さい頃の記憶はあんまりないなぁ…
小1の時に友達が転校して悲しかったなぁ‥とかは覚えてるんだけどね。
小学四年の時、その日はお祖母ちゃんの家に預けられてたんだけど夜になって母親もそろそろ帰っているだろうと思い、家に電話をしてみた。
そしたら何度か呼び出し音が鳴った後に機械的な声で
「こちら038…こちら038」って言う声がした。
ほんとに人の声じゃなくてテレビとかで聞く「コチラ宇宙人デス…」みたいな感じの声で。
怖くなって切ったんだけどしばらくしてもう一度かけ直したらもうその声も聞こえなくて呼び出し音が鳴り続くだけだった。
その後、母親が迎えに来たんだけど一度も家には帰らずに仕事先から直接迎えに来たから家には誰にも居なかったはず。
電話線の混線とかかもしれないけど当時はほんと怖くて十年経った今でも不思議で不思議で仕方無い出来事です。
読みにくい文章ですいません。
>>317 316だが、自分の場合はそういう「悲しい」みたいな記憶がほとんどないんだ。
例えば、人見知りがひどくて小学校の入学式で大泣き大暴れした、
という事実は覚えているんだけど
心細かったとか緊張したとか、そういう自分の感情についてはまったく思い出せなくて
それがときどき酷く不安になる・・ってスレチか。済みません。
4歳頃かな?
夜中にトイレで凄く気張ってうんこをしたらサーロイン肉が出た。
スーパーで売っているあのお肉。今考えるとオーストラリア産ってイメージの肉。
トイレの外に待たしていた母に報告し、一緒に便器の中を覗き、最終的には汚いので流してしまった。
次の日病院に連れて行ってもらったのですがその病院が職員室の様な所で、
席におじさんが座っていて母がトイレでお肉を出した話をそのおじさんに伝える。
もし次に同じ事があったら新聞紙に包んで持ってきて下さいと言われた。
母に当時の事を聞いたら「んな事ある訳ないじゃんw」と笑われましたが、私にはこの記憶がずうっと前から残っていて
鮮明にその映像が浮かびます。記憶違いなんだろうけど不思議。何でこんなに記憶が入れ違ってるんだかw
>>322 おもしれー!シュヴァンクマイエルとかに映像化して欲しいな
324 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/14(土) 19:27:08 ID:MeTB4qOa0
今から十二、三年前の話。
群馬県の藤岡市ってとこの、とある踏み切りの近くの建物に、
本物の死体使用!気絶者続出!とか書いてあるチラシ?みたいのが張ってあった。
親に聞いてもなんだろうね?っていうだけで知らないようだった。まさかお化け屋敷とかのチラシじゃないだろうし・・・
あまり鮮明な記憶じゃないんだが、記憶にある。
>>324 同じかわからんけど俺もそういうポスター見た事ある!
マジでなんだったんだろう
見た奴いんのかな
プラストミックの標本の展示・・・なわけないか。
あれはそんな俗っぽい煽り文句を使うべきものでもないし。
何だろうね。
兄貴に聞いたら、覚えてた。
間違ってなかったら、映画ってか、フィルム上映で公開場所は、〜公民館?みたいな住所があったらしい。全体的に黒と赤で白の毛筆みたいので字が書かれてた。
幼稚園の頃だったと思うけど、教室で遊んでたら急に鼻血が出た事があった。
先生に報告したら鼻に丸めたティッシュを詰められた。
それが恥かしかった俺は、人に見られないよう遊びの時間が終わるまで教室の隅に隠れてた。
運悪く次の時間は歯科検診で、どうしてもその顔を見られたくなかった俺は最後まで教室でぐずぐずしてた。
そこで見かねた先生が鼻に詰めたティッシュを取ってくれたんだが。
詰め物がすげえ長くなってて、中国の正月で使う龍みたいに宙を舞った記憶がある。
引っ張っても引っ張っても鼻から出てくんの。
血を溜めておくとゼリーみたいに固まるけど、そんな感じ。
妄想も混じってるとは思うんだが、今思い出しても衝撃的。
修学旅行で旅館に泊まったときの記憶。
定番だが夜寝る前にみんなで怖い話大会をしていた。
ひととおり話し終えたころ、なんか変な音がし始めた。
鉄の杭を横から叩いてるようなイメージの甲高い音。キーンキーンて感じ。
その時点でちょっと半泣きになってる子も結構いたし、
散々怪談話を聞いた後なので気分転換に全員でトイレに行くことに。
扉 が 開 か な い。
全員が固まったそのとき、窓から絶妙なタイミングでバチン!という音がした。逃げ場はなかった。
そこからはもう一人泣き出したら連鎖して泣く子が増え大パニックになった。
壁のしみが動いてる気がした。服のしわが全部顔に見えた。とにかく部屋中逃げ回ってこけた子を踏んづけた。
叫び声で最初の音は簡単にかき消されてたろうがもう音なんて関係なかった。
いつも騒ぎを収めてくれるリーダーがその時はもう皆に巻き込まれて絶叫していて、それを見た子が更に…
今は冷静にその状況を思い出せるがまじで阿鼻叫喚の地獄絵図だった。
で、不思議なのがそれを聞いて誰も駆けつけてこなかったことだ。
翌日聞いてみたがあれだけ大騒ぎして卒倒する子まで出たのに
別の部屋にいた奴はぐっすり眠ってたとしても、先生達まで何も聞いてないという。
微妙に不思議さが違うかもしれないが、防音設備じゃあるまいしなんで誰にも聞こえてないんだ…
なるほど
霊がいれば防音設備いらず…と
二回の深夜or早朝に掃除やドラムの練習するアホも静かになるな〜
( Tд⊂)
334 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 20:21:10 ID:VSV3OECPO
あの私その時間は家にはいませんよ…
335 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 20:31:40 ID:kyHL6teVO
>>324 初めてオカルト板にきて覗いてみたら地元の事がレスしてあってビックリ
336 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/16(月) 21:48:15 ID:usHHEgmg0
大津波が襲ってきてる記憶ってか夢かも
あと暗闇で赤ちゃんが俺の小指にしゃぶりついている記憶
幼稚園の時に目を閉じたらってかまばたきしたら一瞬で夜から朝になってた
ちなみに俺は本来双子だったらしいがもう一人の俺は死産だったんだって
日本語でおk
>>336 君、一卵性だった?
もしかしたら胎児の時代の記憶で、その片割れが君の指吸ってたのかもね。
俺も胎児の頃、おかんが見てた映像見てた覚えがある。
子供のころ見てた「ちゅうかなぱいぱい」っていう特撮ヒロインもので
とんかつ屋の店主が悪役でヒロインに油たっぷりのとんかつを
いっぱい食べさせて太らせようとする、っていうむちゃくちゃな話があったw
それがものすごく印象に残っててなんとなくぐぐってみたら本当にそんな話が出てきてびっくり
でも番組は「美少女仮面ポワトリン」だった
放送時期からすると4歳くらいなんだけど子供心にもなんかツッコみたいものがあったんだろうな
>>339 油たっぷりなとんかつを喜んで食うような奴はほっといても太る。
普通はオエッとなってそんなに食えない。(あ、もしかして拷問かなにかで無理やり?)
子供番組の強引な話しにマジレス
342 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 14:00:23 ID:aKnP9i9G0
ひいおじいさんの葬式で、お棺を開けておじいさんの顔の真上でカステラを切って
食べた。
おじいさんにも食べさせようとして、顔のあたりにカステラを追いた。
お棺を見たときとカステラ食ったときの記憶が一緒になってるんだろうな。
消防の頃に体中がいきなり痛みだした記憶がある
親に連れられて病院行って待合室で待ってる間も
凄い痛くて泣いてたから多分周りからキチガイに見られてたと思う
インフルエンザの検査されたからインフルエンザか?と思っていたんだが違うらしかったし
原因今でも知らないから困る
まだ、3つか4つの頃。
近くの貯水池から、自宅の玄関先まで、数十メートル、大きな蛙に追い掛けられた。
蛙は祖母が熊手で叩いて気絶させ、たらいに捕まえておいて翌日山に離した。
>>292 ちょwwwwあの 貴方のその記憶とほぼ似たような記憶私にもあるんですけど!!
私の場合はベンチに座ってる女の子ですよ!
その後沢山の歯車?みたいな灰色のがぐるぐると…
鳥肌たったんでついカキコしましたよ((((゚Д゚)))
↑スマソ
記憶じゃなく夢です夢!
私も夢見てたんですよその
無限ループてのも一緒w
マジで!!(゚O゚)
保守!
子どもの頃、時々「・・A子〜・・・」と小さな声で私を呼ぶ声が聞こえた。
夜、寝る前に窓の外から呼ばれる事が一番多かった。
最初は「はぁーい!」って返事してたけど、
そのうち母親に「こたえてはいけないよ。幽霊がよんでいるんだよ。」と言われ、
それからは名前を呼ばれても返事をしないことにした。
たまに昼でも名前を呼ばれたので
友達や母親が実際に呼んでるときと区別がつかなくて大変だった。
あの声はもう聞こえなくなったけどなんだったんだろう。
同じ頃の変な記憶をもう一つ思い出したので書く。
夜、寝る前にお人形遊びをしてた時の事。
視線を感じたのかもしれない。ふと顔を大窓に向けると、
網戸におかあさんが張り付いてた。
そして私をみて、ニヤリと笑った。
意味が分からないけどただひたすら怖くて、泣きながら家族のいる部屋に逃げた。
するとそこでは普通にお母さんとお父さんと兄妹が談笑してた。
「おかあさん、さっきなんで外にいたの」と泣きながら聞いたら
「おかあさん、一歩も外には出てないよ。」と言われた。
小さな頃、祖父ちゃんと兄ちゃんととあるラーメン屋に行った。店員は女性が
一人で男性が二人だったのをよく覚えている。食事をしていると、男性の店員
がコップを割ってしまいベテランっぽい店員がそれを怒っていた。
また別の日に三人で前に行ったラーメン屋の別のチェーン店にいくとまた同じ店員達
がいる。小さかったからみんな一緒に異動してきたんだとしか思っていなかったが
食事をしているとまたパリーンと何かが割れる音がした。なんだろうと思って
みるとまた同じ店員がコップを割ってしまい、またベテランっぽい奴に同じ言葉で
怒られている。一度あることは二度あるんだ!っと感心しながら店を後にした記憶
そこは時間の止まった街・・・囚われた住人は永遠に同じ時を繰り返す・・・
中学生の頃、友達Aと一緒に、夜中に友達Bの家に遊びに行った
電信柱を登って2階のBの部屋に行って3人でダベってた
そのうちBが1階の母親に呼ばれて、俺らは待ってた
すると窓の外から誰かに呼ばれ、2人でベランダに出て探した
あれー誰もいないな〜っと外見てると、Bが来てドア開けて無言でこっち見てる(部屋には入らない)
俺らも開けっぱなしのベランダの窓からBを見返したけど、暫くするとまた1階に行ってしまった
暫くすると戻って来て「2人共さっきどこいたの!?」と聞かれた
母親が俺らの話声に気付いて、部屋にBと来たらしい
部屋の電気にモロ照らされたベランダ(狭い)にいて、Bはまっすぐこっち向いてたから見えない訳無いんだが…
母親の姿は俺らは見てない
「誰かに呼ばれてベランダ出なかったらヤバかったな」とAと話した
母親がノイローゼ気味になっとるとかで(誰もいないのに話声がするから)、俺らはすぐBに追い出されました
ごめんよBのカーちゃん
小さい頃何度も同じ夢を見た。
毎回猿みたいな小さい子供が出てきて付きまとってくるので
ウザいと思っていたのだが、ある日の夢でそいつが
「さよなら」みたいなことを言ってそれ以来その夢を見なくなった。
それと風邪ひいた時だけに見る夢があって、お花畑で女の子が遊んでいるが
しばらくすると、全部がグチャグチャな汚いものに包まれる夢
354 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 19:20:13 ID:KKpHVEQu0
てす
355 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 20:17:19 ID:I3rLG9PSO
>>324 妊婦はショックで流産してしまうから見ちゃいけないってやつじゃね?
それだったら確か映画のチラシだよ。噂では恐くなかったらしい
うちの方は電柱に貼ってあった。変なチラシで妙に気になってたな
バリ・ゾーゴンってやつか?
神社の境内みたいな所に穴が空いててその穴の
中から能や狂言の鬼の恰好?とお面つけた人が
がはい上がってくるつー記憶がある。はい上がり
方は普通に一生懸命両手使って上ってくる。
姉にも同じ記憶があるみたいだしなんかの祭
で見たのかも知れん。
359 :
348:2007/04/25(水) 12:34:23 ID:5o/RxhTV0
>>358 ちょっ・・・・・・。362から読んだけど怖いよ、勘弁して。
自分は母ちゃんドッペルを見たのは1回きりで、
見た夜も普通に本物の母ちゃんと寝たよw
母ちゃんと寝たという表現に興奮
前回蛙の話をさらっと投下したのですが、華麗にスルーされて寂しかったので、馬鹿を承知で再度詳しく書いてみました。
長文で申しわけありません。
結構鮮明に覚えているのですが、話すたび皆に夢だと馬鹿にされるされる話。
記憶では、まだ3つか4つくらいの時。
うちの実家は門を背に、狭い村道を挟んで向かいに、右手に小さな神社(ご神体は白馬、出自不明)、正面に年代不明の手入れもされず荒れたお墓がひとつ(猟師のお墓らしい)と竹やぶがあり、竹やぶは左手10メートルくらいで途切れその先に防火水槽があります。
今はふたがされていて中を見ることは出来ませんが、20年くらい前までは、目の粗い金網で覆われた程度で、よく小魚を捕まえて遊んだりした場所でした。
ある日のこと、何気にその防火水槽に近づくと、防火水槽の辺りからガサゴソと音がする。
暫く音の方を見ていると、竹やぶと防火水槽の境あたりから大きなヒキガエルが出てきました。
しかもそのヒキガエルと目があった気がした私は、何だか怖くなりその場を離れようと背を向けました。
そうして背を向けた背後で「ビタン」と何か濡れたものが路面を叩く音がしました。
何かと思い振り返ると、ヒキガエルが道路の真ん中にいてこっちを見ている。
怖くなった私は門の方に向って走り出した。
続き
すると後から、「ビタン、ビタン」と音がする。
門をくぐった私が振り返ると、ヒキガエルが門の前にいる。
本当に怖くなった私は、「ばぁちゃ〜ん、ばぁちゃ〜ん」と叫びながら母屋に向って再び走り出した。
その間も後から「ぼすん、ぼすん」(多分庭に砂がひいてあった為と思われます)と音がする。
家は当時、庭の中央に物置に使っていた古い大きな建物があり、母屋に向うにはその建物を左手に見ながらぐるりと迂回しないといけなかったのですが、ヒキガエルもしっかりと建物を迂回して私の後を追ってくる。
そうした追いかけっこの中、母屋にたどり着くとそこには天の助け祖母の姿が。
事情を聞かれた私は後ろを指差しながら、ヒキガエルが追いかけてくる事を祖母に説明。
おりしも「ぼすん、ぼすん」とヒキガエルがこっちに近づいてくる。
すると祖母は、入り口に立てかけてあった熊手を手にヒキガエルに向って一撃、二撃。
殴られたヒキガエルはひっくり返って動かなくなった。
祖母に死んだのか確認するとまだ死んでいないとのこと。
今日は捕まえておいて明日防火水槽のそばに帰そうと言う話になり金たらいに閉じ込めておく事にしました。
その時私が持ち上げてたらいに入れたのですが、私の胸の辺りまで抱き上げて、ヒキガエルの足先が私の足の甲に届く位の大きさだった記憶があります。
続き(これで最後です)
翌日、たらいの中のヒキガエルは何故か黄色くなっていましたが、生きており祖母の約束どおり防火水槽の側に放してやりました。
放してやると、ガサゴソと竹やぶの中に消えてゆきました。
その後、そのヒキガエルの姿を見たことはありません。
一体何だったのでしょう?
後日談と言うか蛙がらみでは、小学生の頃、同じ防火水槽の側で怪我をしたヒキガエルがじっとしていたので手当てした事がありました。
子供心に赤チンで手当てしたのですが、手当てしている間はじっとしていて、終ると竹やぶに帰ってゆきました。
後、祖母は4、5年前まで夜な夜なうちの裏手に現われるヒキガエルに餌付けと称して昆虫を食べさせていました。
私もそのヒキガエルを見ましたが、そのヒキガエルは餌付けを止める2、3年前から夏になるとうちの裏に現われたそうで、毎年夏の暑い時期に、毎夜同じ場所に現われていたそうです。
しかし祖母もだんだん歳をとり餌を確保できなくなってきたので、「お前に食べさせる虫はもうないから来るな」と追い払ったそうです。
追い払われたヒキガエルはぴょんぴょん跳ねて近くの用水路の方に消えたきり来なくなったそうです。
>>359 >ふと顔を大窓に向けると、
>網戸におかあさんが張り付いてた。
>そして私をみて、ニヤリと笑った。
こっちも怖いお(^ω^;)
見たら発狂するわ
>>360 「A子」って事は、女性だな、それに興奮するなら何も言うまいw
俺の小1頃の体験
仮病を使って学校を休んだ。
朝、「おなかがいたい」と母にいったら一発OK
その日は父も休みで家にいたので、とりあえず二階で昼まで寝た。
目が覚めたのが昼過ぎで、御飯も食べずに頭からフトンをかぶって横になっていた。
すると「トントン」って誰かが二階に上がってくる足音が聞こえた。
父か母のどちらかだろう(当然だ)
階段を上りきる前に、一階で扉を開けて咳払いをし、トイレにいく父の様子がわかって、母が二階に上がってきたとわかりました。
が、同じタイミングで母が一階の玄関から「ただいまー」って(買い物に行ってたらしい)帰ってきた、じゃあいまのは…
恐ろしくてフトンから出れなかった
>>361-363 スルーと言うよりコメントしずらいのでは?
確かに、不思議な蛙ですね。
補乳類なら兎も角、爬虫類で、何か意思を持ってる様な
後を付いてきたのはフェロモンを辿ったと思われるが…
昔神社裏で人間を飼っていた記憶がある。
って言っても勝手に飼ってるつもりになってただけで
実際はホームレスの人に給食のパンとか家から持ってきたお菓子とか渡しに行ってただけなんだが。
飼うとか失礼な話だし嫌なガキだったと思う。「名無し」って名前までつけてた。呼んだことはなかったけど。
ちなみに名無しっていう言葉は地域の子ども会で無理やり連れて行かれた劇で初めて知って、
そう呼ばれてた役が野生的な感じの人物で、響きが神秘的っぽい感じがしたんでそう命名した。
で、その頃転校したばっかで友達できなくて孤立してた俺は名無しを見つけてから毎日神社に通ってた。
うざかったろうけど追い払うつもりはなかったみたいでたまにだけど漫画やら雑誌やら読ませてくれた。
一度仔猫の死体見つけたとき持って行ったら黙って一緒に埋めてくれた。
ある日いつも通りパンを置きに行ったら、
名無しがゴボゴボ言いながら口から墨みたいなものを吐いていた。
そんなことになってるのに名無しは口をバカッと開けたまんま微動だにせずに上見て座ってた。
ビックリして、声もかけられなくてそのまま見てたら目とか耳からもトロトロ流れ出した。
なぜかそれが強烈に自分のせいに思えて、怖くなって一目散に逃げ出した。
それからしばらくして友達もできて、名無しのことは忘れるようにしてた。
でも中学に入ってから気になって、神社に行ったら名無しがテントを張ってた場所は沼だった。
周りの柵も年季が入ってる感じで、石を投げ込んだら凄い臭いがした。
友達いない子供が想像上の友達作って遊ぶとかよく聞くけど、名無しもそんなものだったのかな?
でも想像の友達にホームレスを選んだり、最後にあんな状態になったりとか
本当にそういうお友達だったとして当時の俺は精神不安定だったんだろうか。
パンとかお菓子とか名無しに食わせてるつもりでどうしてたんだろう。猫の死体も。
ただひとつ名無しを想像上の友達だったと決め付けられないのは、読ませてもらった漫画の内容を覚えてるからだが。
両生類だろ。ま、どっちにしても不思議です。
一瞬
>>366の"名無し"が沼に棲む両生類なのかと思ってしまった。
カッパ?でもなんとなくいい話だな。
371 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 15:10:03 ID:fKv6/Hl+0
小学生のころ、自分が不在中にもかかわらず、
友達Aが一人で家に上がってファミコンをして帰ったらしい。
これはおかしい、非常識じゃないかと思い、次の日
学校でみんなといるときに、そのことを指摘すると、
他の友達も、それは非常識だろーって同意してくれてた。
10-0で友達Aのほうが非があると思われるのだが、
なぜか、それ以来Aは口を聞いてくれなくなった。
もう20年ぐらい前の話だが、今でも腑に落ちない。
正論だけど吊し上げしたからだろ。
>>371 その友達は非常識だろうが、そうやって大勢の前で吊るし上げられて非常識と糾弾されて
それでも今までと同じ付き合いができると思ってるお前も結構非常識。
いいじゃん、非常識な人間と縁が切れて。
だよな、俺も似たような経験あるけど後にそいつが物凄いDQNだってわかったし
縁切れて本気でよかったと思った。
幼馴染みは平気で勝手に入って来て冷蔵庫も勝手に開けて居間で勝手にくつろぐが
異常だったのか…
慣れてなんとも思わなかった
>>376 別に、家主や家族が嫌でなければ問題ない。
ただ、
>>371にとって、Aはそれほどの親密さではなかったというだけのことだろう。
そして、Aはそのお互いの関係性を読み取れなかったという意味で、やっかいな相手なので
縁が切れてよかったんでないの、とおれは思う。
友達の前でつるし上げるほどのことじゃないけどな。
かくれんぼで
>>352さんと似た経験をした。
押入れの中に隠れていて、
オニの子が目の前でフスマを開けたのに
まるでこっちが見えていないようだった。
無言でフスマを閉めようとしたので
こっちからほっぺに触ってやったら
はじめて気がついたようだった。
>>378 もしかしたら、見つけたけど見つけなかったことにして放置しようとしたんじゃないか?ww
スマソ
そのオニの子は
>>378の隣にいた何かを見てしまって((;゚Д゚)))ガクブルしていたと書き込みたかったんだ
小学生低学年の夏休み。
庭でバケツの水を撒いたら大人の二の腕より太い蛇がゆっくりと移動して行った。
祖母にそれを話すと「守り神だね」と笑っていた。その直後、突然の夕立。
雷雨の中、何か長いものが空に上がっていくのが見えた。また祖母に話すと
「ああ、帰っちゃったかねぇ」と今度は残念そうに笑った。
毎年夏になると庭を探すけど、あんなにデカイ蛇は見つからない。
というか蛇自体見なくなった。蛇は大嫌いなのでよく覚えている変な記憶。
本当にあれが守り神なら追い払ってしまった・・・とorz
383 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 11:31:44 ID:xqxE33gk0
384 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 14:42:39 ID:rn8dF83OO
うちの旦那の話し。幼稚園の頃ちょうど神棚の壁の裏側に部屋があって、そこで寝ていると夜中神様の声が聞こえたらしい。
声からして家族でもなく多数の神様で、世間話やお供え物に対する愚痴や神様同士の罵り合いのような声まで。
旦那はオカルトなものは一切信じないけど、この話だけは真顔で話してくれる。
私も聞いてみたかったw
385 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 15:09:47 ID:Te8D2j78O
四歳の頃よく近所のお兄ちゃんのアパートに遊びに行っていた。ここに来るのは内緒だよと言われたが、親に言ったら自分の子分ワンサカ連れて行った。次の日遊びに行ったら引っ越していた。何があったのかね?
>親に言ったら自分の子分ワンサカ連れて行った。
どういうこと?
387 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 15:26:24 ID:Te8D2j78O
みよじの下に組がつく家に生まれてしまったので・・
子供の頃、お父さんとドキンちゃんの絵を描いていたら、他の紙に全く同じ絵が描かれてあった。
それを母に言ったら「下においてて写ったんじゃないの?」と言われたが、横に置いていたし、しっかり濃く描かれていた。
そのとき天井になぜか国旗が運動会みたいに飾られていたのが謎だった。
389 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 15:54:09 ID:6N8kjvKWO
4歳の時…夜、母親と寝ていると
家の真横を機関車が通りすぎる轟音がした。
機関車の轟音と窓ガラスのガタつく音にびっくりして目が覚めて
怖くて布団にもぐってた。
次の日、母親にその話をしたら母親も
「何か通ってたね」って言ってた。
実際、家から一番近い線路までの距離も歩いて10分以上はかかるから
夜中とはいえウチの窓がガタついたり、轟音がするのはおかしいのよね…
今もあれはなんだったんだろう…って思う。
小学生の頃、冬の山の
少し雪が積もった所に
白い蛇を見た
見間違いではなかったと思う
昔、死んだ夢を見た。それを祖母に話したらお前は死んでいるんだよって言われた。
でもそれはお前が今日中にこの村から帰れば死にはしない。明日、この村は死ぬんだよ。
婆ちゃんはお前と会えなくなるのは寂しいけど元気でね。
最初は何を言っているのか分からなかった。
部屋で遊んでいたら両親が「帰るぞ。仕度を早くしなさい。」と妙にしつこく言ってきた。
しかもそれだけ。なんで?と言っても「帰るぞ。仕度を早くしなさい。」
怖くなって外へ飛び出した記憶がある。
そしたら何故か村の人が家の前に立っていた。村の人は何処へ行くんだい?とかお爺ちゃんの事忘れんなよとか言って通してくれない。
親父に捕まって車に乗った。村の人はこちらを振り向きもせずただ立っているだけだった。
次の日起きたら婆ちゃんの家だった。変な夢を見たことを婆ちゃんに話すと、
お前はもう死んだんだよ。お前は婆ちゃんと一緒に居たい?って言われた。
居たいけど両親と家に帰りたいと言った。婆ちゃんは悲しそうな顔して元気でね、と。
玄関を出ると夢と同じ状況で村人が立っていた。夢と同じことを言った。
両親に捕まって車に乗った。
両親がお前は死んでいないと言った。早くこの村から出なさいと言った。
少し行った先で両親に降ろされた。両親はいくら待っても戻ってこなかった。
時間が進まず人も来ない。時計の針も止まっていた。
後ろを見ると母親が立っていた。母はただ一言家に帰ろう。美味しいご飯を作ってあげると言った。
親父の事を聞いてもなにも答えなかった。婆ちゃんの事を聞いたら婆ちゃんも村の人も、村も全部存在してなかったんだよと。
大きくなってそれを病院の先生に話したら入院を勧められた。
正直記憶が混乱して書いてて意味が分からない
393 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 21:07:13 ID:6N8kjvKWO
>>392 うはっw
30年前のド田舎にコンボイwww
この世のものじゃ無い気がするからコンボイだったら救われるかなぁ…w
>>391 何を言ってるか分からねーと思うが…のAA思い出した
子供の頃の変な記憶・・・
俺が小学校に上がる前、保育園に通っていた頃の話し。
通っていた保育園は給食センターを挟んで小学校の隣にあったんだけど、
通っている最中に保育園の建て替えをしたはずなんだよね。
旧保育園と新保育園の両方の記憶があるんだよ・・・
で、この前友達と久しぶりに会った時に(そいつも保育園だったんだけど)
「旧保育園の時はこんなことがあったよなぁ。」とか話しだしたらさ、そいつが
「はあ??」とか言いやがんの。そいつ曰く「旧ってなんだよw知らねえw」
って笑われてさ、おれもむきになって調べたんだよね。
そしたら・・・建て替えられたのは生まれる前だったのさ・・・
じゃあ、あの記憶はいったい何よ?遊んだり昼寝したり悪戯したりした記憶は・・・
もうね、さっぱりわからんのよ。記憶がごっちゃになってるんかなと思ったけど、
古い建物だったことってその保育園の時がけだたったからさ。
まあ、とにかく俺的に変な記憶だったから晒してみたわ。
>395
前世が保育園だったんだな
>>391 結局今親父さんも婆さんもいないのか?
気になる混乱の仕方しやがって!
>391
文才を感じた。
小学校高学年の頃だから15年以上前になるのか。
当時、調子のいいときはごく普通に空中を歩けた。
階段を上るような要領でうまくやれば団地の最上階(5階)を越える高さまで。
車の通行を気にせず下校できるのは子供心にも相当便利だった。
アニメの比喩を真に受けて子供のうちは飛べるものだと勝手に納得し
友達にまだ飛べるかどうか質問して優越感に浸っていたりもした。
それだけ頻繁に空中を歩いていたのに誰も騒ぎすらしなかったのは何故だろう?
夢だから。
>>401 事実なら今頃、どこぞの教祖様になってるはず
子供はみんな空を飛べるんだよって萩尾望都が言ってた。
いや、事実小さい頃飛んだよ俺。目撃者多数。
下に塀があって太股の肉がそげてえらい事になったけどな!
せめて2階からアイキャンフライすりゃ良かった…
良い子のみんなは真似すんなよ!
407 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 04:42:23 ID:mSh+kFRWO
小五の頃、家に帰ると誰も居ないはずなのに、風呂から音がして行ってみると全然知らない女性が風呂に入ってた。
湯気の中、呆気にとられた俺はドアを開けたまま、女性が髪を洗うとこ、体を洗うとこをじっと見ているんだが女の人は俺を完全無視。
女性が股間を洗いだして、急に俺は恥ずかしくなってダッシュで居間に戻ると姉が帰ってきていた。
二人で風呂にいくと誰も居なくてお湯も沸いてなく水のままだった。
本当に不思議な体験だったが神様からのご褒美だと思うことにしてる。あの美しい裸体は一生忘れない。
子供の頃住んでいた家での話。
夜になると風に乗って遠くからつづみ?や太鼓をたたく音が聞こえてきた。
一年中だった。だから祭の練習とかじゃなかったと思う。
郷愁を誘うような音で、それを聞きながら寝るのが好きだった。
親に、あの音の事は気にしないように、と言われた記憶もあるような。
子供心に、あれは他人に知られてはいけない不思議なお祭をやっているんだ、と思っていた。
今思えば、やっぱり祭りの練習だったんだろう。
それは宗教だよと言われたこともあるけど、そんな宗教あるだろうか。
409 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 06:24:29 ID:2xzKVSZFO
4、5歳の頃、お気に入りだったエナメル生地の赤いお出掛け用の靴(リボンとか付いてるヤツ)に追いかけられた記憶がある。
最初は普通に歩いてて、後をパタパタと付いて来てるんだけど、いつまでも付いて来るから段々気持ち悪くなって、全力で走ってると、いつの間にかいなくなってて、何故か行ったことの無い駄菓子屋に入る。
お菓子を物色してると、さっきまで追ってきてた靴がお菓子の袋に混じって置いてある。
振り返ると壁にペタッと靴の底を貼り付けた状態で靴がある。
さすがに怖くなって、お菓子を置いて家に帰る。
家に帰ると玄関にピカピカな状態で、靴が置かれてた。
勇気を出して靴を掴みこっそりゴミ箱に捨てた。
ばあちゃんに泣きながらその話したら
「赤い靴はいけん(ダメ)ねぇ」
って言われた。
靴を捨てた事は、ばあちゃんが母に伝えてくれたみたいで、叱られなかったけど
未だに赤い靴は買えない。
草に寝転び股間のつばさひろげー
412 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 08:28:39 ID:rychSDfk0
俺が4歳くらいの頃、アンパンマン見てたら何故か背景はピンクで、アンパンマンや
しょくぱんまん、カレーパンマンらが皆着物を着て正座しながらお辞儀しているシーンを
見た。
それとばいきんまんがバイキンロボットに乗り、周りが赤い色の湖になり、そこから
ばいきんまんがバイキンロボに乗って襲撃しているシーンがあった気がするが、何でこの2つの
シーンが異様に記憶に残っているのかは謎。
一体何だったんだろう・・・。
413 :
63:2007/05/05(土) 08:51:28 ID:1NWzyQZE0
正月だったんじゃね?
>皆着物を着て正座しながらお辞儀している
414 :
杭子:2007/05/05(土) 19:19:07 ID:DanlIcWK0
ものっそい昔の記憶。
居間に海賊船みたいなのが遊園地にあるバイキング?みたいに揺れていた。
すごく怖かった。
415 :
◆rwFmvOJf.w :2007/05/05(土) 19:51:47 ID:TxXbYcqYO
肉体を持った為に五感、痛み等を感じるコトに対する違和感や不満
念じるダケじゃ思い通りにいかなくなったコトに対しての不便、不服さ…
物心つくか着かないかの頃の意識と無意識の狭間の記憶(思ってたコト)なんだけど、これ思い出す度に自分が昔(?)何者だったのか激しく気になる(´Д`)
>>415 靴下を脱いで臭ってみてください
自分の存在を確認出来るから
嗅いでって言ってくれ
418 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 07:56:19 ID:mM48Vvon0
>>353 うちも同じじ夢見てた
小学校低〜中学年ぐらいで
熱出て寝てるときに
辺りが真っ白で地面が水の波紋みたいに
ゆっくり波うってて
しばらくするとそれがぐちゃぐちゃになる
最近見ないけどね
ガキの頃よくアンパンマン見てたんだけど、ある日アンパンマンの中につめるアンコが無くなったから、ジャムおじさんが白アンつめてた。そしたら、アンパンマンの人格も変わってた。こんな話あったよね?
幼少の頃、両親と旅行にでかけた時の記憶。
どこに旅行に行ったのかは知らないのだが、旅館にあったガチャポンをどうしてもやりたくて母にせがんだ。
そしたら、知らないおじさんが近づいてきて「子供を泣かすくらいならやらせろ!」と母に怒鳴ってた。
俺、泣いてなかったんだけど・・・しかも、おじさんが指さしてたのは俺じゃなくて、誰もいない空間・・・
母が訝しがって俺を連れて部屋に戻ったのは言うまでもない。
誤爆スマソ
保育園時代(3〜4才頃だったと思う)の記憶。
保育園で親を待ってたら親が迎えに来れない(母子家庭で親がお水だった)
ので、迎えに来るまで保育園の先生と泊まり込みで待機になった。布団
を敷いてもらって、寝てたんだが、夜中に腹の方に違和感を感じて目が
覚めた。
何だ?と思い、布団の上を見たら手首が指をウネウネさせながら布団の
上を這ってた!
気持ち悪いので、這って来る手をつまんで壁に投げ付けるんだが、しつ
こく這って来る!隣で寝てる先生に助けを求めようとすると手が加速す
るので怖くて助けを求められず、這って来る⇒壁に投げ付けるの繰り返
しに。。。
ここから先の記憶がなく、気がついたら朝になってて、親に抱っこされ
てた。
記憶どころか文章が変だな…長文、駄文ゴメン。
ハンド君何やってんのそんな所で
間違いなくアダムスファミリー
ハンドくんテラウラヤマシス
429 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/09(水) 20:06:27 ID:Kc6E7V+0O
小学生の頃家族と親戚で旅行に行った時の話。
俺は朝早く目が覚めてふと壁を見ると何人かの人影が動いてる。
誰も起きてないのに。
しばらくして影は消えたが、今でも謎。
幼稚園の頃眠れなくて夜中に足元のオモチャ箱で遊んでた。
オモチャ箱は窓の下にあったから外灯の薄明かりでオモチャが見えた。
しばらくすると横の壁から黒いローブ被って正座した骸骨が浮きながらスーっと近付いてきた。
私は飛び蹴りしようか逃げようか迷ったあげく逃げて寝てる母親に抱きついた。
翌朝夢かと思ったら「夜中どうしたの?」みたいなことを母親に聞かれて夢じゃなかったんだと思った。
今思うと死神だったのかも。
昔…確か小2くらいの頃だったかな。
本牧とかいう所に行った時。
その日はすごぶる霧が深く人も少なくて、幼心に不気味に感じていた。
で、それから暫く変な夢を見るようになったんです。
夢の中で自分はやはり霧の酷い、灰色がかった街にいた。
でもそこは人が少ないどころか東京並に人大杉で、
みんな早送りみたいに自分の周りを通り過ぎていった。
自分はというと、迷子だったのか独りでずっと人ごみの中にいるだけ。
そんな夢も厨房の頃には見なくなって、その代わりに金縛りにかかりやすくなった。
その金縛りも、最初は普通のものだったのに段々子供っぽい声が聞こえるようになった。
現在はだいぶおさまってるけど何だったんだろうね、これ。
因みに霊感はありません。
幼稚園の頃
教室で遊ぶ時間に見慣れない男の子がいた
茶髪で、ところどころ真っ白い毛が
コーヒーにミルクを垂らしたように渦巻いてて
目も茶色く日本人離れしていた
先生に「あの子誰?」と聞くと
先生はしばらく考えてから「あの子は名前が無いのよ」と言った
子どもだったから、ああそんな人もいるのかな、と思った
でもかわいそうになって、一緒に遊ぼうと声をかけた
そしたら嬉しそうにニッコリ笑ってた でも最後まで一言も言葉発しなかった
次の日も居たけど興味を失って他の子との遊びに夢中になってたら
もう会えなくなった
435 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/16(水) 16:55:37 ID:KWQ/ik46O
ag(ry
>>435は素直にeと書いた方が短かった件について。
いやなんでもない。
それはともかく俺も幼少の頃の記憶に不思議な話がある。
幼い頃はぬいぐるみに囲まれてることが多くて、車の中にもいつもぬいぐるみを入れてたんだ。
で、ある日両親の友人の家に遊びに行ったときの帰り、何故か車の中に置いてあったぬいぐるみが、全部車の外にでてて、一列に並べてあるんだ。
当然車は鍵をかけてあったし、俺達兄弟は両親と一緒にその友人宅にいた。
むしろ寝てた。
今でもその時の写真(ぬいぐるみが全部車の外に並べてあった情景が映ってる)があるんだが、実家においてあって今すぐには見れない…。
天日干ししてたんじゃ?
440 :
436:2007/05/17(木) 14:52:01 ID:wufFOUyd0
実家にはしばらく帰れない上に、実はその実家、今空家で誰も住んでないんだ。
オカンと一緒に写真を整理してた時に見せてもらった写真だったから、必ずある。
いつupできるか解らないし、そもそも今度いつ実家に帰れるか解らんけど、それでもよけりゃ全力で探してきます!
(ただし、両親は写真好きで、何万と取った写真が散乱してるので、かなり困難を極めると思います;)
>436
素直に考えると>436が寝ている間に親とその友人がイタズラしたんだと思うが・・・
いまだに>436に不思議がられているなんてイタズラ冥利に尽きるな!
442 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 22:35:40 ID:jVpp7/iu0
小学校の頃、採用試験をモチーフにした奇妙な話がテレビでやってたのを姉貴が
見ていて、音楽とかもかなり不気味で一体何なんだ・・・とずっと思っていたんだが
今になってググって調べてみたら、世にも奇妙な物語の「採用試験」だったことが発覚。
当時俺は海外にいて、NHKしか報道されてなかったし、アネキはこんな怖い番組よりも歌番が
好きなのに何故こんなのを見ていたのかは未だに謎。
いつ録画したのかも・・・。
443 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/17(木) 22:47:35 ID:H0ZjwYSQO
それって訳の分からないゲームみたいのやらされていって最後の試験がロシアンルーレットってやつか?
子供の頃は和式便所だった。
便所には掃き出し窓(床と同じ高さに設置された小窓)があった。
ある日、うんこをしながら、掃き出し窓の磨りガラスを見ていた。
すると、窓の向こう側を黄色い風船のようなものが転がっていった。
何だと思い、上の普通の窓から外を覗いたが、特に何もなかった。
しばらくして、今度は赤い風船のようなものが転がっていった。
すかさず上の窓から覗いたが何もなかった。
ちょっと怖くなってしまい、うんこを中断し明るい庭でうんこをすることにした。
ばあちゃんに見つかって怒られた。
子供の頃便所だったのかと突っ込み
>>445 それは良い突込みです。
That is good tukkomi!!
トゥッコミ?
子供の頃近所に、ドラえもんに出てくる様な空き地があった。
その一角には木があって、木陰の草村の上に、夏の夕暮れになると、色とりどりの5cmくらいの「棒」がたくさん浮かんでいて、まるで未確認飛行物体。
ドキドキして近寄ると、小さな小さなトンボっぽい事はわかったんだけど(羽が薄くて物凄い早さで動いてるから、遠目だと羽が無いように見えた)動くとサーッと逃げてしまう。
一度もそのトンボを捕まえられなかった。
糸トンボだ
450 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 22:40:53 ID:2Fey0k590
うん
451 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 00:58:36 ID:xDYhaXMiO
こ
452 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 01:17:10 ID:z7kvAW1dO
素敵やん
>>446 That is a good tukkomi!!
a が抜けてる。
最初から読んだら怖くなった また寝れない…
>>453 That is good tukkomi!!
小学生当時、近所に全長4mほどもある地蔵さんがあったのだが
それの前で思いっきり屁をこいた。翌日、その事を知らない筈である
霊感の強い母に、そんなことをしちゃダメだと怒られた。なんでも、
夜中にその地蔵さんが寝室の鏡に現れたんだとか。
>>456 生理現象だから笑って許してくれてもいいのにね。
>>458 通り過ぎる数秒すら堪えられないほど下のゆるい小学生なんていない。
仏様にお香とか花とか供えるってのは
いい香りがご馳走なんだよ。
屁の匂いはやっぱり嫌なんだろうな…
地蔵菩薩って、賽の河原で石積みしている子供達を助けてくれる仏様ではなかったか?
まあ、やってはいけない事があると教えにいらしたのだろう。
4mってすっごいでかいな
464 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/26(土) 09:44:25 ID:AaS9m/4i0
地蔵はマゾなのでいぢめられると喜ぶ
あと おおきいおともだちなのでちゃんと祀ると子どもと
遊べないので祟る
うちの犬ころは散歩に連れて行っても近所の地蔵のところだけはなぜか近寄ろうともしない
当然その近辺で小便することもない
なんでやろか
犬にだって立っているものが人の姿だってことはわかる。
ふつうに怖いんだよ。
>>466 人間そのものには尻尾振って飛び掛っていく犬だがw
必死で腰を振りたいらしい・・・バカ犬
663 Mr.名無しさん New! 2007/05/10(木) 03:17:26
5歳の時 湖にボートから落ちた その時 恐竜が湖の底を泳いでた 子供だからそれをみてもぜんぜん不思議に思わなかったなー
あとは 森とかでしょっちゅう妖精をみていた
665 Mr.名無しさん sage New! 2007/05/10(木) 20:55:27
>>663 なんかスレタイから逸脱してきてる気がするけど・・・
子供の頃ってそんなんあるよね。
俺も古い日本家屋で赤&青のオニのカップルを見た→寝たフリでスルーとか
谷中霊園で遊んでたら一面タンポポ→嬉しくておかあさんに教えに戻ったらなくなったとかあったな。
469 :
本当にあって欲しい怖い話:2007/05/26(土) 18:55:41 ID:Y3dpmrIR0
あのね。あのね。聞いて。
あたしの小さなときのこと。
めちゃくちゃ怖い話だよw
お父さんがメガネしながら
「メガネどこやねん!」
って怒鳴り散らしてた。
それで探さず呆れてて怒られたあたしってどうよ?
3歳か4歳くらいのこと。
今から30年ほど前の体験です。
九州の博多にあった母親の実家は、京都にあるようなうなぎの寝床の民家でした。
祖父母は母の兄と一緒に自宅で呉服の仕立ての仕事をしていました。
二階にある作業部屋には襖を開けると真正面の少し高い所に窓があり、
当時の私の身長からだと見える物は空だけでした。
夏休みか何かで祖父母の家へ泊まりに行った時のことです。
朝起きて祖父母に挨拶をするため作業部屋に入ると、祖父母たちはもう仕事の準備を
していたのですが、なぜか私は正面の窓の外が気になり、すっと視線を上げるとそこには
丸くて真っ黒で大きな何かがまるで空に張り付くようにそこにあるのです。
説明が難しいのですが、その黒い物は布の幕ような感じで薄っぺらい感じがしました。
そして、みるみるうちに青い空に吸収されるかのように小さく縮んでいくのです。
例えるなら、漏斗のように空に穴が開き黒い物体が吸い込まれていく?感じ?
う〜ん、頭の中の映像は鮮明に思いだせるのですが説明するとなると・・・。
分かりにくくてすみません。
とにかくそれが消えてなくなるまで私は窓の外を見ていたのですが、家族に
見た物を伝えた記憶はありません。
どのくらいの時間だったかも当時の年齢では計り知れません。
そしてその体験のせいで、なぜか小学校に上がる位までその現象が夜から朝に変わる
瞬間だったのだと思い込んでいました。
夜になると昼間の空に夜の幕が懸かり、夜が明けるときは吸い込まれてその幕は昼間の空の後ろ側にある。
そして昼間の空は夜の後ろに吸い込まれて・・・。というように。
小学生くらいになり違うことは分かりましたが、じゃああれはいったいなんだったの?
と今でも不思議でなりません。
今ではとっくに祖父母も叔父も亡くなってしまい、その家も何十年も前に
なくなってしまったので、誰にも言えずそこに行って確かめることも出来ません。
同じような体験をした方、それ知ってるよという方いらっしゃいませんか?
なんか小学生の頃、教室前のトイレの個室の壁に、真っ赤な血?みたいなもので、なんか犯行予告みたいな詩のようなものが書かれたということがあった…はず。
はずというのは、当時からの友人達も覚えてなけりゃ、おかんも覚えてないから。(保護者向けに気を付けるようプリントが配られてた)
俺自身は当時、しばらくトイレが使えず他の階にいかされたことや、警察の人が来てたこと、先生達が凄くピリピリしてたことなど鮮明に覚えている。
一体なにがあったのだろう?
474 :
sage:2007/05/28(月) 21:22:00 ID:N4EYpAs40
小1まで住んでた家の近くの神社の前の石段に、
白の襦袢と額に三角の布つけた血まみれのおっさんが横たわってるのを見た。
今思うと怖くもなんともない、むしろおっさんなにやってんの、って感じだけど、
当時はあわてて家に走って帰ったことがある。
あれはなんだったんだろーなー。
あげてもーたー。スマソ。
476 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 22:37:16 ID:wWarvvcdO
477 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 23:40:01 ID:RJo6ZdxvO
まあ、オレのマジ体験談だか、小1の頃トイレの花子さんの声聞いたなwww
あと、小3くらいに黒い変な物体(毛虫のかなりデかいの)見たりとかwww
トイレの花子さんのせいで小6まで一人でトイレに行けなかったな(´Д`) 全部気のせいか?
478 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 23:59:00 ID:/xl2j1Zd0
思春期の頃(ちょうど生理が始まった頃?)、金縛りに頻繁にあうようになった。
そのうち自分が母親のお腹の中にいたときの記憶や自分が病院で生まれたときの記憶、
霊界みたいなところで修行してたこと、霊界から自分が今の姓の○○家に生まれるように
言われたことなど、断片的に鮮明な夢に出てきたといか、映像が浮かんだというか。。
トンデモナイ話なのであまり人には話せませんが、何なんだろう・・と未だに思います。。
480 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 00:56:20 ID:rDegE2t10
>>479 霊界での修行生活〜自分でも訳わからないし、単なる夢かもしれないし、できれば検証お願いします。
江原さんの言う霊界の話(子供の魂が親を選ぶ)とは少し異なります。
真っ暗闇の中、白い丸(ホワホワした輪郭)の魂が無数にたくさんいました。お喋りしてる人もいれば
修行に励む人もいてそれぞれに過ごしています。その中で自分は修行に励んでました。
井の中の蛙のように一つの魂が入れる穴があって、穴に潜って修行です。修行といっても
この世で座禅をするみたいに自分の心と向き合いずっと内観しています。修行に励むのは
どうしてもこの世に生まれたいからです。何万何億の数の白い丸の魂の中から選ばれなければ
この世に生まれることができません。決めるのはこの世でいう神様?です。暗闇の中、姿形はないのですが、
絶大なるパワーを持った恐れ多い存在で、白い魂とは別の場所におられました。
それで定期的にこの世に生まれる人の発表会あり、その恐れ多い存在の使いの存在が発表します。
発表のときはみんな緊張とドキドキ、歓声がわきます。みんな生まれたくて仕方ない感じです。
選ばれるとその後、恐れ多い存在のお使いの人が(このとき来た人が母親のお腹の中でずっと隣についててくれた存在)
○○家のこの夫婦の子供として生まれよと言いにきました。→つづく
つづけ!
482 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 01:11:31 ID:9siJqjWeO
俺の唯一の不思議な記憶(第一回)
外国のわりと大きめな病院で診察をしてもらってる記憶がある。
その病院が潰れたあとその廃虚で遊んでる記憶もある。
483 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 01:13:33 ID:zM9XYL4AO
484 :
480:2007/05/29(火) 01:16:32 ID:rDegE2t10
つづき
○○家の夫婦の子供になれと言われた私は、魂のレベル?が違うとその使いに抗議しました。
私の魂のレベルは高いのに、あの夫婦のレベルは低い、位が違いすぎると。。
それでお使いの人は困って、恐れ多い存在のいる場所に連れて来てくれました。私は思いの丈を話、
生れ落ちるところを変えて欲しいと強くお願いしたのですが、言葉ではなく強いパワーで跳ね返され
拒否されたようで、気がつくとお使いの者と一緒に母親のお腹の中にいました。
これは両親大好きだった頃の小学生の時に見た鮮明な夢なのですが、自分が親をけなしたことがショック&罪悪感で
大人になるまで封印されてました。社会人になり親との関係が悪くなり、時間がたって思い出した内容です。
現実を考えると親の幼さで色んな思いをした分、説得力あるような・・という思いです。
485 :
480:2007/05/29(火) 01:21:54 ID:rDegE2t10
>>484 間違い
○それでお使いの人は困って、恐れ多い存在のいる場所に連れて行ってくれました。
×それでお使いの人は困って、恐れ多い存在のいる場所に連れて来てくれました。
486 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 01:26:37 ID:/ZF0cW1KO
一人で寝れる様になった頃。といっても、親の部屋とは襖で仕切られてたので、開けっぱなしで
少し離れて寝はじめた頃の話。
夜中の何時か分からないけど、急に窓の外が明るくなったと思ったら
柱の所に宇宙人…GRAYってやつ?目がデカくてつりあがった感じの
カマキリみたいな顔のヤツがこっちをみて立ってた…
怖くて布団をかぶって、息を殺して震えてた。
しばらく経ってから、恐る恐る柱を見たが、宇宙人は居なくなっていた。
これは当時誰に話しても信用してもらえなくて、
その後も誰かに話そうと思っても、頭イッチャッテるって
思われるから、自分の中で封印してたんだが…名無しを理由に話してみた。
長文スマソ
>>484 体験レポートありがと。興味深いです。
>修行に励むのはどうしてもこの世に生まれたいからです
⇒ 生まれたいという自分の意志で生まれてきたのは間違いないようですね!
穴に入って内観中はどんなことを考えていたのですか?
その時に「生身の人間である喜びや辛さ」もすべて認識していたのでしょうか?
例えば、日本ではなくて北朝鮮や貧困に苦しむアフリカ諸国に生まれる可能性
もあるわけですが、それでも、どうしてもこの世に生まれたい、という意志はゆらぎない
ものだったのでしょうか?
よかったらおしえてくださいな。
488 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 03:10:37 ID:c8U46TyCO
>>480 すまん、「白い魂が無数に」とか「何万何億の中から」とか…
どう考えても精子の頃の記憶としか思えないwwww
小一の頃、友達と砂場で遊んでいたら、なぜかそこにハイハイ歩きの赤ちゃんがいた。近くに保護者らしき人はいない。俺達と赤ちゃんだけ。
その後の記憶はなし。
あれはなに?あの後どうなった?
>あの後どうなった?
しらんがな。
491 :
480:2007/05/29(火) 11:40:58 ID:rDegE2t10
内観中はただただ心を無にする・・という感じです。座禅で心を無にする感覚と同じ?と思いました。
ちなみに穴から地上に出れば楽しく雑談してる魂もいるし、それぞれ過ごしてるのでとてもザワザワしてます。
ザワザワしてる中、自分の心を内観するので集中力&根気がいる、だから修行してたのかなと思いました。
>生身の人間である喜びや辛さ、北朝鮮や貧困に苦しむアフリカ諸国に生まれる可能性・・・
そういう人間的な思いで考えてないようでした。あくまで魂のレベル?のみで考えてる感じです。
人間界?における辛さなんかは、承知の上というか乗り越える前向きな楽しさがありました。
人間の困難や辛さはヘでもない、とにかく選ばれて生まれることへの誇りとワクワク感が大きい感じです。
それと再度チャレンジしたい、俗世間にまみれる?ことなく生きる自信がある・・という思いもありました。
なので、どこの国に生まれるとか気にしてないです。どんな魂のレベルの人と一緒になるかの方が重要でした。
それと感覚的に感じたことなのですが、この世に生まれる魂の発表があった後に、人間界の女性が
受精し着床している感じがありました。恐れ多い存在の方の意思?で動いてる感じです。
ちなみに自分は今、不妊でお悩み中なので、この映像は??という感じです。自分でも理解ができません。
それに体外受精や顕微授精など、どうなワケ?って疑問も浮かびます。霊界の映像を思い出しても、
今の自分にはどうもできない状態だったりするので、生きる上であんまり参考になりませんね。。
既に俗世間にまみれて生きてますしw
それと、この霊界話に続きががあります。カキコしてもいいでしょうか??
492 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 12:06:38 ID:R7rTf4BNO
493 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/29(火) 12:11:46 ID:4Jlmrtn2O
子供の頃、田舎のばあちゃんの家に従兄弟と遊びに行った。
川伝いに冒険するのが流行っていて、ばあちゃんちの近くの川に入って
どんどん上流の方に歩いていった。
そしたら川の中に、牛とも馬とも言えるどでかい腐った死体が横たわってた。
従兄弟『なにこれwww』
俺『牛じゃない?w馬かな?ww』
従兄弟『バーローwwwラクダだろwwww』
俺『まじきめぇwwwwwwwてか臭せぇwwww』
ばあちゃんちに戻って、そのことを話したけど、
ばばあ『うそつけwwwww』
俺『マジっすよww超でかいんですけどwww』
従兄弟『ばばぁ信じれよwww見たらビビるってw』
ばばぁ『おまえらわしゃ騙されんぞwwwww』
俺『まじだってwwばばぁ並に臭せぇのwwwww』
相手にされなかった・・・。
今考えても不自然な位、大きな死体だったと思う。牛や馬が徘徊するほどの田舎でもないしね。
>>491 興味深いので楽しみにしてる。
その発表のときにはどんな名前で呼ばれた?
魂に名前があるってことかな?
>>480 あえて自分より低い親のところに生まれるというのは、自分がその親引っ張って上げてやれということなんだと思いますよ。
夫婦レベルってのはどんな基準で付けられてるの?
498 :
480:2007/05/29(火) 22:43:21 ID:rDegE2t10
>>495 名前は特にありません。コミュニケーションは思念で通じる感じ。名前が付いてる訳ではないのに
自分が呼ばれたとか他人が呼ばれたとか、なぜか分かります。それと思念で人とコミュニケーション
を取るにしても、自分が知られたくないような思いは相手に伝わってないように思いました。
特に言い争ってる様子もなかったです。伝えたい思念だけが相手に伝わる感じです。
ちなみに恐れ多い存在とのコミュニケーションは一方通行です。こちらの思念は分かってくれるのですが
恐れ多い存在の思念をこちらが読み取ることはできません。
>>496 引っ張って上げていく・・・今の自分には難しいです。。でもそういう使命があるのかな。。
>>497 夫婦のレベルとても興味がありますが、私にも分かりません。ウマの合う夫婦はレベルが一緒とか
あるのかな? ちなみに魂のレベルが・・とか言ってますが、自分自身もこの世で魂のレベルがどんな物なのか
誰が高いとか低いとか、全然分かりません。映像と会話の内容だけ覚えてる感じなんです。
後から思い出したのですが、
>>491の受精の話、感覚的に感じたと書きましたが、お使いの人とのやりとりで
知ったことを思い出しました。魂のレベルの件で話してるとき、もう既に人間のお腹に準備ができていると言われて、
えっ!もう?じゃ私どうなるの?って言う切羽詰ったやりとりをしたことを思い出しました。
それと内観の件でも、穴での修行の最初の頃は人間の世界にいた時のことを反省していました。ただこの反省は
あの時あぁだったとかいう細かな人間的な反省ではなく、一つの人生の流れの中での大まかな問題点?についてでした。
大まかな問題点?ですが、自分の憶測ですが何か1つの課題があり、その課題をどうしたのか?という反省だった
ような気がします。。
499 :
480:2007/05/29(火) 23:07:27 ID:rDegE2t10
つづきはまた明日にでも書き込みします。
3歳だか4歳の頃の話
俺と親は一緒に寝てた
その寝室に当時の俺ぐらいの大きさのミニーのぬいぐるみがあった
以前から不気味な気配をミニーから感じてた
ある夜俺が寝れなくてふとミニーに目をやるとミニーが動いた気がした
気のせいだろうと思ったがミニーは信じられない力で俺を抱いてどこかへ連れて行こうとした
と、そこで横で寝ていたオカンが目を覚ましミニーを睨み付けた
そこから記憶がない・・・
>>494 意外と鹿や猪なんかは繁殖しすぎて
そのへんの郊外にいたりするよ。
>>498 返答ありがと
興味深すぎて思い出した話を忘れてしまったジャマイカwww
部屋の掃除をしていたら思い出したんで書きます
普段長文なんか書かないんで日本語でおkな所も多々あるかと思います。
先に謝っておきます。読みにくくてごめんなさい。
僕は3歳かもう少し小さいくらいのときの話です。
神社の鳥居の少し奥で男が穴を掘っていた。
男は僕のことを知っていたみたいだし、僕も挨拶したから多分知っている人。
でもどうしても僕はその人のことを思い出せない。一応その掘っていた人を採掘と書くことにする。
僕の経験上、神社って言うのは鳥居付近から賽銭箱のあたりまで石畳のような床があるんだけど、採掘が掘っていた所は石畳が取り外されてたみたいだった。
採掘は僕と、母親と父親ともう一人知らない男(すごく大きくて、尊敬してたのを覚えてる。僕が小さかったから大きく見えただけかもしれない。年は10代後半くらい)が来たのを見ると大声で
「やっと来たんか。大変やったで。たくみくん(知らない男)と芳吉(父の名前。仮名)さん、早ぉ手伝って!」
採掘は手を休めて掘った穴の手前にあった大きなシャベルをたくみと父に渡した。
父とたくみが行ってしまうと僕と母は神社によく突き刺さっている石碑?みたいな所の前で座った。
母は熱心に父と採掘とたくみの作業を見ている。
僕はとても退屈だったので足元の蟻やダンゴムシなんかにイタズラして遊んでいた。
しばらくたった。
どのくらい日が傾いたのか分からないけど結構経ったと思う。
たくみが
「母さん、あつし(僕の名前。仮名)、おいでおいで。やっとめっけたで!」
と嬉しそうに走ってきた。
僕は母に手を引かれ早足に採掘と父の元へ行った。
採掘と父が掘った穴からは石で出来た長方形の箱、丁度エジプトの遺跡で見つかりそうな石で出来た棺桶が土から顔を出している。
棺桶の蓋は外へ露出していて、棺桶本体(蓋より下の部分)は半分くらい土の中って状態だった。
母はそれを見て興奮したようすで「早ぉ開け!」と急かしていた。
父は母をまぁまぁと宥めながら採掘と一緒に棺桶を開いた。
僕もさっきまでは退屈だったけど母の様子といいなんだか楽しそうだと思ってわくわくしながら棺桶を見ていた。
重たそうに棺桶のフタをどこかへ持って行った父と採掘をよそに僕とたくみと母が棺桶を覗き込む。
棺桶の中は僕が思ったよりも深かった。僕が入ったら出れるかなぁ、とか考えたくらいだから80センチ〜90センチくらいだと思う。
それで、その中には何も入ってなくて底に大きく「おかえりください」とひらがなで書いていただけだった。
文字の色は黒で墨か何かで書いた感じ。血文字とかじゃなかった。
僕はそれを見て何が楽しいんだ?みたいな感じに思っていて、僕の隣のたくみも首をかしげていた。
母は母で何も言わず走り去ってしまった。(走り去ったときに僕はなんだか不安な気分になった。)
棺桶の蓋をどこかへ持っていっていた父と採掘が戻り、棺桶の中を覗いた。
二人は驚いた様子で僕とたくみに言った。
「母さんは?どっか逃げたんか?」
と父。
「あかんで芳吉さん。まずいわ。にげらな祟られてしまうで!」
と採掘。
採掘が祟られてしまうというとたくみは一目散に走っていって、採掘も追うように走っていった。
僕はただそれを唖然と見るだけだった。(ただすごく不安で、すごく怖くて今にも泣きそうだったのはとてもよく覚えている)
父は僕に「こっから早ぉ逃げり。父ちゃんはこれ元に戻さなあかんねん。」
僕「どうやって帰ればええん?僕わかれへん。父ちゃんついてきて」
父「ええから逃げり。どこでもええわ。母さんか、たくみか、ゆうぞうさん(採掘のこと?)が迎えに来てくれるさかいに」
僕はそれでも、「いややいやや!父ちゃんついてきてよ!」とうったえる。
父は「早ぉ逃げ!どつきまわされたいんか!」と叫ばれて僕はどこかへ逃げた。
この辺で僕の記憶はぷっつり消えている。
この話の採掘とたくみは書いてる途中でもどんな人でどんな関係だったか思い出せない。
たくみは僕の母のことを母さんと呼んでいたけど、僕は一人っ子だから兄はいない。
母にこの事を聞いても「それ夢とちゃうか?母ちゃんらからかってるんか?」と返された。
父にいたっては「おもろいお話やな。フリーター辞めて小説家になるんか?」と嫌味で返す始末。
夢じゃないって根拠は無いんだけど、きっと夢じゃなかったと思う。
一体なんだったんだろ。気になるなぁ。
長文失礼しました。
すげー面白い
>>503 その神社は実在するのか?それと、その時はじめて行ったのかい?
自分の分を読んでもらえるとは・・・。光栄です。
>>508 そうかも知れません。となるとここじゃない世界ってことはやっぱりあの世なんでしょうか・・・。
>>509 神社が実在するかは分かりません。名前すら分からないんです。
ただ神社はぼろっちくて小さかったと記憶しています。
神社には後にも先にも1回きり・・・だと思います。多分
どう見ても夢
某名曲「魂のルフラン」 小さい頃に母親が子守歌に歌ってくれた記憶がある。ひょっとしてすごい昔の歌のカバーなのか?初めて聞いたのに、歌詞を完璧に覚えていたから妄想とかじゃないと思うのだが。
513 :
480:2007/05/31(木) 01:01:54 ID:5qZX+cB00
つづきの話を書こうと思いましたが、霊界の話、また思い出したので書き込みさせてください。
私は修行をしてなんとか早く選ばれたいと思っていて、この頑張りも恐れ多い存在はきっと
分かってくれるハズ・・と思っていました。でも毎回、発表会のときはスルーされ、
修行を頑張ってる自分より雑談して楽しんでる人が先に選ばれたり悔しい思いをしてました。
雑談してて選ばれた人がラッキー!と言ってウキウキしてるのを横目で見る自分の姿が
脳裏にあります。結局、霊界で修行をしたからと言って早く選ばれる訳ではありませんでした。
白い魂自身もどうしたらが早く選ばれるのか知らないので、とりあえず修行しとけば選ばれるハズ?
という思いで修行してました。恐れ多い存在がどんな基準で決めてるのかみんな知りません。
それと白い魂が何万何億と言いましたが、その数を見たのは発表会のときのみなんです。
発表会のときは真っ暗闇が光輝くくらいいっぱいいます。でも通常暮らしてたというか
修行したり、いた場所は何万とかそんな数いません。そこそこの数で静かに暮らしている?
感じでした。これが江原さんの言うグループソウル?なのかと思いましたが、どうなんでしょうか。。
感覚的に分かること
霊界では霊界の時間の概念がありました。多分?人間界より時間のスピードが早かったように思うけど
あまり思い出せません。それとこの世で人間的思考の価値観があるように霊界の時の自分は霊界の価値観が
ありました。魂は同じなんだけど価値観が違います。霊界で恐れ多い存在が先に物事を決めた後、
この世の人間界に変化が起きていく。霊界ありきのこの世と思いました。
最後はメモ書きですw 霊界に詳しい方がいましたら検証して貰いたいくらいなトンデモナイ話です。
つづきはまた後日。
514 :
銀河:2007/05/31(木) 01:13:15 ID:8cyFkac40
たくみが石勧棺に?
515 :
銀河:2007/05/31(木) 01:15:50 ID:8cyFkac40
たくみに鱗は?
516 :
銀河:2007/05/31(木) 01:18:20 ID:8cyFkac40
コンピュターのデーターの保存が大変でしょう?
517 :
銀河:2007/05/31(木) 01:19:05 ID:8cyFkac40
さようなら。
519 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 04:49:40 ID:A436ZhP2O
>>513 貴重なお話を聞かせてくださり、ありがとうございます
520 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 05:21:02 ID:A436ZhP2O
>>513 人の概念でいう「霊体」で生きている方々もいますから、そういう意味ではこの世もあの世も関係なく世界は一つなのかもしれません。
いわゆる精霊や物の怪なんかは上記の類らしいです。
522 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 05:59:46 ID:yjiaLA1EO
冷蔵庫の上に拳銃と実弾?があった。
524 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 14:17:00 ID:uL93QEp50
子供の頃のことをふと思い出したんだ
幽霊が出たりしたわけじゃないんだけどこれが何なのか教えて欲しい
親の友人の家に遊びにいったんだ、おそらく母親の友人だと思う
親とその家の住人が話しこんでいるのでつまらなくなってその家をぶらぶら探索してたんだ
あるドアを開けると階段があるスペースで上の階、下の階へと続く階段があった
気になったのはそのスペースに時計が沢山かかってたこと、なんでだろうと思ってた
で、何をするわけでもなくドアのふちにもたれながら上の階、下に階をそこから見える範囲でボーっと見てた
上の階の方は窓があるのか明るく見通しがいいのだが下の階のほうは暗くて階段のはしまで見えない
だからそのドアの横の壁にある電気のスイッチをパチパチするんだが、上の階への階段の方は付くが下のほうへの階段の明かりは付かない
勝手に階段を上ったり降りたりすると怒られると思って親たちのところに戻って親たちの話が終わるのを待った
帰り母親と話しているとき、その話をなんとなく話していると母親が
あそこはワンフロアのマンションだから階段はないよって言うようなことを言ったんだ
525 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 14:17:47 ID:uL93QEp50
続き
俺の家は一戸建てで、子供だから人の家も同じ様なものだと勝手に思っていたんだと思う
でも、母親の説明を聞いて、ああなるほど階段で遊んでたのは何かの間違いかー
なんて今ではありえない納得の仕方で深く考えるのはやめたんだ
このことを時々思い出すんだが、気になるので知ってる人がいればこれがなんなのか教えて欲しい
備考としては
・その階段辺りにいたときは別に怖くもなんともなかった
・俺には兄が居るのだが、よくいたずらで物置に閉じ込められたりしたので当時の癖で、
急に後ろからドアを閉めて閉じ込められたりしないように足をドアの枠のあたりニ置いていた。
(わかりにくくてスマンが他人が勝手にドアを閉めようとしたら俺の足が挟まってしめられないように)
・階段の時計は見えるだけで10^20個くらいだったと思う。
ちょっとヨーロッパ調、下の階に行く階段の壁に特に多くずらーっとかけてあった
台においてあるのとかもあった
・なぜかこの記憶だけ古いのに結構鮮明に思い出す
まだ起きている両親のいる居間とは別の部屋で寝るようになってしばらくの間、寝つくまで、母とは違う女性にあやされていた…ような記憶があります。ちなみに私は生まれた時から両親と私の3人家族。
527 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 14:28:38 ID:3IOQBs4X0
子供の頃、よく行く公園で風もないのにだれも乗っていないブランコがずっと揺れていたことがあった
528 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 14:36:38 ID:3IOQBs4X0
で、なぜか理由は知らないが、まわりの友達は
あのブランコには乗っちゃいけないって親に言われていたらしくって
誰も近づいてなかった。(私の親は何も言ってなかったが)
しばらくしたら公園が工事されててブランコは撤去された。
529 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 14:46:31 ID:Su79KxZwO
母ちゃんのわきげがいつもボーボーだった記憶がある
530 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 14:58:07 ID:nhj/lKcnO
40センチぐらいあるカマキリを見た記憶がある
531 :
480:2007/05/31(木) 15:07:32 ID:5qZX+cB00
>>521 >人の概念でいう「霊体」で生きている方々もいますから
>いわゆる精霊や物の怪なんかは上記の類らしい
その話、もっとkwsk!
>>523 霊界的な本って江原さんの本しか読んだことないんだよね。だから江原さんの内容と
比べてしか言えないです。江原さんの言う霊界の話と自分が見た映像と比べると確かに食い違いは
あるのですが、自分が夢で見たり思い出した内容って霊界のほんの一部分のことに過ぎない。
だから全体が見えてないし何とも言えないんです。ただ自分の映像からするとお使いの者から
生まれる場所の指示をされて落胆する人、喜ぶ人がいて、その言いに来たお使いの者と一緒に
人間界に降りていってた(その後守護霊?になる)感じがありました。白い魂に決断する権利なんか
無かったです。人間界に関わる決断は全部恐れ多い存在の意思のみだった。しかも強制です。
ちなみにこの世で守護霊?になると思われる?お使いの人は、恐れ多い存在の使いでもあるんだけど
自分にまったく関係のない者でもないみたい?だった。何かしら個々の白い魂に関係してると思ったんだけど。。
その辺あいまいです。霊界で使いの者の存在がどういう位置付けだったのか、普段どこにいて何してたのか
全然思い出せない。。重要事項なのかな?
あと自分の映像の範囲内で江原さんの話が分からないのは、グループソウルでみんな一緒・・とか言う話。
自分の霊界の映像は自分の魂は自分1つで、個人、個人だった。人間界にいた頃の話はみんな自分の
遠い思い出。魂は一つなのに前世の自分がこの世で守護霊として守ってるとか、コップの水滴のたとえ話?とか
ちょっと理解できないです。でも自分が一部分しか見てないから、自分が理解できないだけかもしれませんけど。
532 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 15:08:20 ID:GWFOQPt7O
二段ベッドの横の方の枠からいつも誰かが見ていた。
533 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/31(木) 17:03:46 ID:jfO73AW9O
>>513 質問なんだけど
「魂のレベル」って何?
この世で言う「徳の高さ」みたいなもん?
この世でも、徳の高い人ってすばらしい感じがするけど、そういう価値観とか物差しって、あの世でも同じなの?
>>531 あなたの使いの人はどんな容姿をしていたんですか?
>>524 時計のたくさんかかった、あるはずのない階段かぁ……
なんだか絵になる情景だねぇ わくわく
物心ついて初めて母の田舎に遊びに行った時の話
母の実家に着いて、母が家の玄関の戸を開けたら
大きい天狗のお面が飾ってあって、怖くて家に入れなかった。
外で泣いてると、伯父さん(母の弟)がお面を取ってくれた。
お面を壁から取り外す作業を見てて、最後お面が取り外される時
天狗がニヤッと憎たらしく笑ったのが見えた。
それを見て僕はまた泣いた。
今度は怖いんじゃなくて悔しくて
だから田舎から帰ってすぐ剣道を始めた
それが後の「負けるな!魔剣道」である。
540 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 02:02:06 ID:tTdHNK5V0
幼稚園児くらいの頃に
柱時計のコチコチと鳴り響く古い洋館に住んでいて
屋敷には知らないおばさんが何人もいた。
その洋館にはいくつもの部屋があり
理由はわからないが2階の廊下の突き当たりにぜったい扉を開けてはいけない部屋ってのがあって
廊下を走り回って遊んでいたときに、たまたまその部屋の扉が開いていたことがあり中に入ってみたことがある
中は4畳半くらいの狭い洋間で女性が使う三面鏡がおいてあったのでなんとなく女の人の部屋って感じだった。
その部屋の奥には小窓があって外を見ると裏が墓地になっていた。
話はもう少しあとがあるんだがそれは置いておいて・・・
で、そういう記憶がはっきりとあるんだけど
そんなところに行ったことも、住んでいたことなどもいっさい無いらしい。
この記憶は何なのか・・・?
し ね
ら
542 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 02:57:59 ID:+9krzy58O
昔、兄と私しか見えない桃ちゃんという遊び相手がいました。
桃ちゃんは、白くてふわふわして1尺ほどの大きさの雲みたいな浮かぶ物体です。
風船をついて遊ぶと、上へ飛んだ桃ちゃんが返してくれたり、寝付けないとベッドの横で不思議な眠くなる音をだしてくれました。
そしていつの間にか、居なくなり忘れていたのですが、
1歳半の息子が寝る前に、天井に向かって「ばいばい、ももちゃん」と言ったのです。私には何も見えませんでした。
息子はそのまま横に視線を泳がせ、手を振っているのです。
それ以外にも、4か月の娘も不思議な事がありました。
スゴい勢いで泣いていたと思ったら、天井を見てピタッと泣きやみ、
その視線はゆっくりと動いて目の前のものを見るような目付きに変わり、
キャッキャッと声を出して笑い始めたのです。
桃ちゃんが、あやしてくれたのでしょうか?
もう忘れてるけど俺らもそんなのを見てたのかな?
546 :
ももちゃん:2007/06/01(金) 20:46:49 ID:Oj0gEmI+0
>>545 ごめんなさい、タイプじゃないんです><
未だに謎な幼稚園ぐらいの時の記憶が二つある
一つはかなり怖いこと
それは幼稚園のときによく怖い夢?を見て、よく夜中に泣いて親とかを困らせたんだけど
それが今考えると夢じゃない気がする。
明らかに目が覚めていて記憶があるときに、天井あたりにかなり怒った怖い顔の老婆が映っていた。
その後親を起こしてもそこにはまだその老婆が目の前に映っている
電気をつけると消えた。
今は全く見ないけど今考えればあれは何だったのか謎
もう一つはもしかしたらかなりやばいかもしれないこと
何かをいじっている
今思えば幼馴染の女の子のあそこかもしれない…
548 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 23:41:10 ID:HfpEnbsw0
2歳のころ寝てたら、ぬいぐるみが押し入れからでてきて
俺にのっかってきたことある。もんたという名前のぬいぐるみだったなあ。
549 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 23:46:06 ID:/l4+kxPL0
よしのりか
550 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 23:46:47 ID:/l4+kxPL0
もんた、ヨシ乗り
551 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/01(金) 23:59:06 ID:+9krzy58O
>>544 なんか誰も信じてくれなかったので、その答えが新鮮です。
子供にしか見えないものは存在すると思います。
552 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 00:14:31 ID:zVd4CZq90
最近幽体離脱するようになってからまた怪奇現象が復活したよ。
553 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 02:19:50 ID:y0EXRsVNO
554 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 02:30:02 ID:bSuUdhCAO
かなり小さいとき祖母の家のトイレの天井から緑色の手が何本も出ていた
幼かったから怖かったけどそうゆうもんなんだと誰にも言わなかったし大きくなってからは見えなくなっていたので忘れていた
そして去年祖母が亡くなった時祖母が意識を失ったのがちょうどそのトイレだったのでそのことを思い出した
やっぱり関係あるのかなぁ
555 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 03:33:27 ID:t74OGJBQO
556 :
480:2007/06/02(土) 11:52:42 ID:RFw6XNju0
>>533 魂のレベル、何なのか自分も分からないです。
>>498でも書きましたが、映像と話した内容
しか覚えてない・・Orz 映像の中では徳に関すること出てこなかったです。多分だけど霊界で
徳を積むという概念というか発想無いと思う。徳は人間界の概念で良い行いの物差しの気がする。。
この世で自分の課題?をクリアすることが一番大切な気がします。と言っても自分の課題が何なのか、
知らないんですけどねw ただ自分の課題について考える時、良い行いをしたり善意のある行動
の思い出は心地良く何度も思い出したい思い出、でも邪気のあることをした思い出は心苦しく
思い出したくないと感じたような?気がするので、善意ある良い気持ちで生活し、その気持ちの
まま生きていけば、自然と良い行いができるようになる=この世で自然と徳を積む行いができる
ようになる=霊界に帰ったとき気持ちいい=もしかしたら魂のレベルアップ、に繋がるんじゃ
ないかなー。この変は推測ですけど。それと霊界では心で見る感じがあるから、下心ある善意の行為は
霊界では意味ないかもねwやらないよりいいかもしれないけど。霊界で心が苦しくなるのが一番
辛い印象がしたから、この世で邪気を持ちつつ生きるの良くないと思う。
>>535 お使いの人なんですけど、霊界にいた時は姿形は無いのに暗闇で、すごく小さい姿
という印象があるんです。訳わかんないんですけど。それで母親のお腹に入ったときに
姿を現したんですが、緑の人だったんです。
>>554さんも緑の手が・・とか書いてあるから
ビックリしましたけど。以前緑の人&小人スレがあって、そこにも書き込んだことが
あるのですが、私が見たのはキリギリスのような黄緑の甲羅に覆われたような人?が
黒いエンビ服を着てました。この話はつづきの話として書き込みしようかと
思ってたんで、後日書き込みします。
557 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 12:55:01 ID:tNa9ZHzj0
>556さん
とても興味深いお話、最初の書き込みからずっと読んでいました。
できれば今まで書かれたことを、ブログなどのまとまった形で読んでみたいと思います。
昔住んでた家でよく変な体験をしていた記憶がある。
夜トイレしに起きたら、階段をスルスルと細長い蛇みたいな影が這い登ってるところを見たり
手のひら大の蛙が座った状態で静止したまま空中に浮いてそのまま天井に吸い込まれて行くの見たりとか。
特に印象に残ってる話を二つ。
お地蔵さんの上に止まってたオニヤンマ捕まえたら足が全部人間の腕だった。
びっくりしたけどお母さんに見せたくて持ったまま家に帰ったら誰もいなかった。
おばあちゃんが縁側にいてそれを見せたら、手を思いっきり叩かれて怒られた。
腕ヤンマは飛んでいくし怒鳴りつけられるし手は痛いしで、おまけに見せたらすぐ逃がすつもりだったのにって悔しくて悔しくて大泣きした。
声を聞きつけて台所からお母さんが飛んで来た。ふと見たら縁側のおばあちゃんは消えていた。
ちなみに母方のおばあちゃんは遠くに住んでるし顔も違った。父方のおばあちゃんは生まれる前に亡くなっている。
これはかなり鮮明に覚えてる。
四月ごろの夕方。田んぼのあぜ道に沿って半透明の平べったい影の行列が空を歩いてくるのを見た。
急いで家に戻って、だんだん近づいてくるのを隠れてみていたら斜め前の家の屋根に影が一つ飛び移った。
ちょっとして同じ家の屋根から小さい影が行列に飛び移った。その瞬間小さい影を中心に行列が一瞬ぎゅっと縮こまった。
同じように隣の家と前の家でも影が交代していくのを見た。新しい影が入るたび行列は縮こまって元に戻る。
ついにうちの家の番だとわくわくしていたら行列はそのまま前を素通りしていった。
その年、お母さんが縁側から落ちて腕の骨を折り、私は前の道で自転車に轢かれ、弟は割ったガラスで近所の子に怪我をさせ、お父さんは人身事故を起こした。
悪いことが続いたからってわけでもないと思うけど結局次の年の四月がくる前にその家から引っ越すことになった。
ちなみに色んなところに飛び移ってた影、歩いてるやつもいたけど飛んでるやつもいたし空中に地面があるみたいに這ってるのもいた。
全部人型だったわけじゃなくてただ丸っこいやつだったり、細長い紐みたいなのだったり。
その年が悪いことだらけになった原因が、私がそれを見たからだったとしても、これだけは一生憶えていたい。
行列を見たときの空は淡い紫とか橙とかいろんな色が混じった物凄く綺麗な色で、むこうから近づいてくる影の行列は迫力があるけど本当に綺麗だった。
560 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 17:49:48 ID:eno0fesg0
ちょっと脚色してるだろ
確かに記憶が美化されてる可能性はあるなw
小学校低学年くらいの時かな、とてつもなく頭部が大きい人を見た。
その当時の自分ぐらいの身長ほどの大きさで、体の半分が顔って感じだった。
その人を見たとき家族は無反応だったから、その時は世の中にはそんな人もいるんだなーと思っていた。
その後、気になって家族に聞いてもそんな人見てないって言ってた。
そんな風に見えていたのは自分だけだったのか…
自分の数少ない不思議体験
563 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 18:19:04 ID:eno0fesg0
アフロヘアとかじゃないの?
564 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 18:20:20 ID:eno0fesg0
幼児がパパイア鈴木とか見たらそんな感じ(とてつもなく頭部が大きい)の印象が残ったりして?
565 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 18:23:13 ID:MJ96vGzxO
昨日公式戦ありましたね。
>>562 自分も頭部が以上に大きい男性を見たことがあります。
私が見た人は何の病気かは解りませんが、多分障害を
もった人と思います。その人の傍に居たお友達は普通の
人でした(当時大学生みたいな感じ。私は高校生でした)。
自分の変な記憶。つまらない話ですが。
現在の家に引っ越して来た3,4歳の頃、近所の同じ位の歳の
子の家によく遊びに行ってた。顔が似ていたので歳の近い姉妹か、
双子と思っていて3人で遊んでいた記憶があるが、しばらくしたら
一人しか見なくなり、聞いてみたらその子は一人っ子だと判明。
家は近所だが小中学校の学区が別で、小学校に入学して以来
その家とは交流が無くなったので未だ謎。
>>558 蛙といえば、自分も小さい時に変なものを見た。
変な蛙その一
何故か夜中に目が覚めて、ぼーっと虚空を見ていたら、紫色の粒々がいっぱい現れた。
何だろうと思っていたら粒々は消えて、その場所に立体映像のような感じで渦巻き模様の棒付きキャンディーが現れ、
回転しながら天井に吸い込まれるように消えていった。
そのままずっとそこを見ていたら、また紫の粒々が現れ、
今度は全長30センチはあろうかというコガネムシのような昆虫が現れて、やっぱり天井に吸い込まれるように消えていった。
面白くなってまたその場所をwktkしながら見ていたら、また粒々が出て今度はやっぱり30センチくらいの蛙が現れた。
今までの2つが出た時には自分に向かってくるのではないかと少し怖かったが、結局はどちらも上に向かっていたので、
こいつも上に行くんだろうと思い込んで見ていたら、
一瞬上に向かったものの、そこから私の方に向かって落ちてきた。
びっくりして布団に潜り、またおそるおそる顔をだしたらもう何も無く、二度とそれらを見る事は無かった。
変な蛙その二
幼稚園位の頃に祖母の家に泊まった時、朝目が覚めた後布団の中で天井を見ながらボーっとしていたら、
ドンッというような大きな音と共に、一瞬だけ天井に蛙と兎の絵が見えた。
しかも、その瞬間ちょっと揺れた気がしたが、地震などは無かったらしい。
自分にそのつもりがなくても実は一瞬寝ていて、その時に見た夢かもしれないが、
大きくなってから思い出してみると、見えた絵が鳥獣戯画っぽかったのが気になるw
ちなみに祖母の家ではいつも2階に寝ていたが、小学校低学年位まで、なぜか枕の右側に耳を着けると
「まるいち、まるに、まるさん…」という女の人の声が聞こえていた。
毎回だし、間取り的に下の階の音ではないと思う。
569 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 21:27:39 ID:Ig6HedId0
おまえさんは蛙の生まれ変わりに違いない
幼稚園〜小学校一年生の夏
近所に廃屋(実際はただのボロ家である)があったので
私と幼馴染の兄弟と幼馴染の友達一人で廃屋へと遊び心全開で乗り込んだ。
子供だったので恐怖心とかはなくて「お化けにあえる!」とかな気持ちで喜んでました。
ちなみに遊んでいた時間が昼。
廃屋の中はどこも和室であるが畳は剥ぎ取られていて床がむきだしになっていた。
一通り中を探索し、最後に車庫の二階へと行くがマ○ジンが錯乱しているだけであった。
庭へ集まってそろそろ帰ろうかと話している途中、ふと一人多い気配がした。
幼馴染の弟の後ろに一人の少年がいた。
歳は5歳くらいで私達と同じように楽しそうに笑っていたのだが、どうしても思い出せない。
その子も私らと遊んでいたっけ?と疑問になる。
前後の記憶が欠けているせいでその子は実際にいた存在なのか、
それとも自分の中で勝手に作り出してしまった存在なのか謎である。
でも一回ぐらいは喋った記憶があるんだよね…
やはりよくわからない。
かなり昔、学研のCMで 自転車に乗ったおばちゃんが山道(緑がなくて荒野みたいに赤茶色の背景だった)を走っていて、その後を2匹の犬が追いかけてるっていうシーンだったんだけど、その内の一匹の犬の影が無かったように覚えています。
あれ?と思ってまたそのCMが出たら確認しようと思ったけど それ以来一度も見ませんでした。
かなり期間の短いCMだったんで知ってる人いないと思いますが…。
>>558 縁側にいたおばあちゃんは、オニヤンマの仲間でしょうか。
不思議な話ですね。
ちなみに、おばあちゃんはなんて言って怒ったのですか?
「罰当たりな!」とか?
それとも「こんなのをつかまえると呪われるぞ!」みたいな感じですか?
>>559 影の行列は、田んぼの神様かな……と、ちらっと思いました。
田んぼの神様は春に山から下りてきて田に宿り、秋に稲をみのらせてから、
山に帰ると、信じられていたんですよね。
でも、影は家に入っていったのだから、家の神様かな?
一年間家を守って小さくなった神様が、春に元気な神様と交替する、とか?
最近母と話していて思い出した話。昔キョウちゃんという子とよく遊んでいた。
近所の婆ちゃん家の子で、見た目は当時の私より幼かったのに、
性格はお姉さん肌で家から連れ出すのは私でも行く場所の主導権はキョウちゃんが握っていた。
ちなみにキョウちゃんの婆ちゃんはちょっとボケが入ってて苦手だったものだから、
一度庭から入り込んでキョウちゃんを呼びに行ったのにでてきたのは婆ちゃん。
それからは手順を踏まなきゃ会わせてもらえないんだなあと
「婆ちゃんに挨拶→婆ちゃん引っ込む→キョウちゃん」という手順をきっちり守るようになった。
キョウちゃんは出かけるとき必ず風車を持っていた。
白くてシンプルな風車だったんだけどキョウちゃんがえらく大切そうにしてるから、羨ましかった。
大量のお菓子との交換を持ちかけてみたら、「えーっ!○○ちゃん婆になるんだよ!婆ーっ!」
と何故か爆笑され、その日私は気を悪くして家に帰った。婆になりたいなんて誰も言っていない。
顔も声も他はそんなに覚えていないのに、このときのニターッと笑った顔と声はしっかり浮かぶ。
ある日、いつも通りキョウちゃんを呼びに行ったら家全体が灰色の雰囲気になっていた(ここらへん曖昧)
家から出てきたのは婆ちゃんでもキョウちゃんでもなく見覚えのないおばさんだった。
思えば一度も入ったことない家に入れられて、よく覚えていないけれど話しながら部屋に通された。
そこから中間の記憶が飛んでる。帰るとき、くずかごの中にキョウちゃんの風車が入っていてもう会えないんだなと感じた。
外からぼーっと家を眺めてるような記憶があるけど、第三者視点の記憶なのでこれは想像かもしれない。
で、母の話によるとその近所の婆ちゃんの名前はキヨちゃん。孫はいないらしい。
ここからはただの推測にもならない想像だけど、考えるとキョウちゃんとキヨちゃん、発音が似ている。
キョウちゃんの服はいつもその婆ちゃんとお揃いだった。
お祭りのときキョウちゃんに色々買ってもらったことを考えるとキョウちゃん=キヨちゃんとしか思えない。
近所の子と遊んでいた記憶と混乱しているのか、さてはて。
幼少期の記憶って案外いい加減なものなんだろうね。
思い出すまま書き殴ったから文章が妙なつながりしてるけどスマソ。
>>573 婆ちゃんが風車を持つと幼いキョウちゃんに変身とか!?
不思議。
>>573 「婆ちゃんに挨拶→婆ちゃん引っ込む→キョウちゃん」
婆ちゃんとキョウちゃんが一緒に居るところを見たことはないのだね。だとすると。。。
魔法少女よろしく風車をかかげて少女に変身する婆ちゃんのイメージが浮かんだ
もちろん変身中は一瞬全裸に
でも幼女から婆さんにもどるときは…(*´д`)ハァハァ
>>578 残念だが、大抵の変身ものでは
もとに戻るときは一瞬である
>>573 ちょっと関連ありそうな話。
沖縄ではカジマヤーという97歳の長寿祝いがある。
カジマヤーとは方言で風車の事。
97歳を過ぎると老人は子どもに返り、風車を持って遊ぶんだそうだ。
小学校中学年くらいの頃の怖い思い出。
その頃は家族4人で川の字になって寝てた。私はいつも父の隣だった。
ある真夜中、急にパッと目が覚めた。
オシッコでもないし、寝苦しかったとかじゃなかった。
ふと隣で仰向けに寝ている父の方を見たら、父の左腕ら辺に小さい河童が
私に背を向けて寝転んでた。
アニメに出てくる様なカワイイ河童じゃなくて、グロテスクな河童。
すごく怖かった。誰かを起こそうと思ったけど、物音をたてたら河童が振り返るかな、
ってビビッて出来なかった。
「寝ぼけてるんだ。見間違いだ。」と思って触って確かめようとしたけど、
やっぱり怖くて出来なかった。
15分くらい河童を見つめ続けたけど、河童は動かなかった。
だんだん私も眠くなって気が付いたら寝てた。
朝になってから家族に河童の話したら誰も信じてくれなくて、笑い話にされた。
それからは一度も河童は見てない。怖いから見たくない。
>>580 ちょっと所かバッチリ当てはまってるじゃんwww
>>573 「トムは真夜中の庭で」という児童文学を思いだした。
あげ
585 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/09(土) 23:30:27 ID:V02dlfGk0
587 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 17:50:20 ID:V3olAc010
某地方都市のはずれにある中小零細工場の立ち並ぶ町に住んでいた頃、
口が口唇裂でいつも顔中に絆創膏を貼った「まーくん」という知恵遅れの人がいた。
いつも緑のジャージを着ている口の臭い巨大な兄ちゃんだった。
もう忘れたけど、何かのキーワードを言うと猛烈に怒りだすという記憶がある。
ここまで細かく覚えているのに、私以外家族は誰も「まーくん」のことを知らない。
まだ三歳頃の話。親戚の家に向う車の中、幼い俺は暇を持て余していた。
両親は子供にはわからない話を延々と続けていたし、ラジオは何を言ってるのかわからないほど音質が悪かった。
景色を見ようとしても雨が降り続けていて視界が悪く気分転換にはならなかった。
その時ふと窓ガラスをつたう水滴が気になった。
水滴に指先を重ねて動かすと水滴が指の動きについてきた。
水滴と水滴をぶつけるという遊びをひたすら繰り返していると親戚の家に着いた。
当時、それがどういうことを意味するかわからなかったが、中学生の頃くらいに何故かそのことを鮮明に思いだし、
不思議な気分になった。
水滴は当然車の外をつたう。
その水滴を車内からガラス越しに操作して、単に暇つぶし程度にしか思えなかった幼い頃の自分がちょっとはがゆい。
ちなみに今はできません。
>588性欲を持て余しておりチンコを触っているといきなり見知らぬ人間に犯された
成程そんな経験を
>587
最後の一行を読んで確信したが、それおそらく、整形する前のお前自身じゃ
>>588 俺もやったw
従兄弟と、車で出かけた時に教えてもらった。ただ、どういう状況でとか思い出せないな
このスレ見てると子供は何か超能力があるような気がする。
ただ想像力豊かなだけかもしれないけどそれもすごい。
前にあの世と言われてる魂の世界と人間界は繋がってるって話しあったけど
子供はその名残がまだ若干残ってるのかな?
俺はガキの頃、年末なんかの大型時代劇の斬られ役は自殺志願者だと思っていた。
血糊は本物で、死にたい人を集めて、ああいう時代劇を作っているのだと思っていた。
毎週やっている時代劇は血が出ないから斬られたふりだと思っていた。
1年間自殺志願者を集めて年末に使うんだと信じていたな。
596 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/12(火) 18:30:20 ID:YP1O1A/OO
俺には妹が2人いるんだが、小さい頃弟がいた気がした。
一番小さい時の記憶で2、3歳の頃、居間で弟の歩行器を倒して弟が大泣きした思い出が朧気に残っていた。
その事が小学生ぐらいの時に非常に気になっていたんだが、アルバムにもそんな痕跡は残ってないし、親に尋ねても何かはぐらかされてるような感じではっきりした答えはもらえなかった。
中2の時、家に帰ると品の良い感じの中年夫婦と俺より1つか2つぐらい下の男の子が居間に座っていた。
その時両親からお前の弟だと言われた。
初めはよく意味が解らなかったが、その後、話を聞いて弟は養子に出されたと聞いた。
ちなみに養子に出されたのは金銭的な理由とかではなく、色々な恩情などの背景がある。
この事を今まで伝えなかったのは小さい時に教えて理解できないまま当惑させるよりかは時期を見て話した方がいいと思ったからだと言われた。
それから何度か家族ぐるみで会うようになって、俺が大学生の時に下の妹達にも事情を説明した。
小学生の頃は不思議だったけど、今では弟とも普通に酒を飲んだりしてる。
それ、変な記憶でもなんでもなくない?
でも、ちょっといい話だね。
途中、「実は弟は亡くなっているのでは……」という展開になるんじゃないかって
ハラハラしたよー
保守
昔よく「早くうちに帰らないと…」と唐突に思うことがあった。
外に出てるときはともかく、うちにいるときでも。
何かを持っていたはずなのにそれがいつの間にか無くなっている。
早くそれを持ってうちに帰って渡さないといけない、と思った。
それをうちに持って帰ったときのことを考えると、何か幸せな気持ちになった。
寝ようとして目を閉じると、たまに女の人の顔が浮かんだ。
一瞬浮かぶだけで、その一瞬が終わるとどんな顔だったか思い出せなくなるんだけど
女の人の顔が浮かぶとすごく懐かしくて、すごく悲しくなった。罪悪感みたいなものも感じた。
悲しくて悲しくて寝る前はよく泣いた。
他の体験談とは違ってあんまりオカルトチックじゃないんだけど
私の子供の頃の変な記憶はこれくらいだ。
自分が養子に出されてたんじゃないかと母に聞いたことがあるけど、歴とした自分が生んだ子供であると断言された。
なんだったんだろうなあ…。
601 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日) 16:55:24 ID:pC6SU+jn0
母親以外に抱っこされて世話されてたことは
赤ちゃんなら誰にでもあるのでそのうっすらとした記憶ではないか?
602 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日) 17:21:47 ID:ClCEWt5QO
小学生の頃から俺はとにかく勘ぐる人間だった
しかもその勘ぐりが尋常じゃない
行動ひとつに対して、その後のことや、相手の思っていることを裏の裏の裏くらいまで瞬時に脳に出てきて
素直な行動が全然とれなかった
先生や周りの友達に毎日気を使ってた
文字じゃうまく表せないが、これが二十年近く続くとさすがに生きているのがイヤになる
自分の両親に対しても、素直な表現ができない
たぶん自分だけではないと思うので、わかる人には俺の言ってることわかると思う
603 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日) 17:30:55 ID:wdFbUkXj0
子供の頃、逗子に住んでたんだけど友達5人ぐらいで遊んでた時に一軒家の家の庭から、ドラゴンボールのシェンロンみたいな龍が
見えて、みんな驚いて、その庭覗こうとしたんだけど、塀が高くて見えなくて、その間龍はぐるぐる円を描くように激しく動いていて、やっと庭を覗いたと思ったら龍が消えていた。
その当時ドラゴンボールもなかった時代だったけど、龍が現れる時、曇り空みたいな感じになって今までも体感したことないような空だったのを覚えてる
604 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日) 17:32:16 ID:Zyz5kmP7O
605 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日) 17:38:03 ID:eKaW4/a7O
猫2匹しか飼ってなかったはずなのにいま18匹いること
606 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/17(日) 17:49:33 ID:Zyz5kmP7O
思い出した。
6歳くらいまで、私が熱を出すと何かが来た。
見える物じゃないんだけど、
大きくなったり小さくなったりしながらぐるぐる回ったり、
黄色い立方体を積み上げたりしてた。
オカルト的なものは信じてないけど、すごい怖くて一人で泣いてた。
そしたら父に怒られて更に泣いた。
昔、うちには蓋に苺の飾りがついた砂糖入れがあった。
それは5歳頃の私の手の届かない所に置いてあったんだけど、なぜか
その当時の私はその苺の、こちらから見えない側に不気味なおばさん
の笑顔があると思い込んでいた。おばさんが苺の頭巾を被ってる感じ。
というか、いまだに思い出せるくらいにそのおばさんの顔の映像が
記憶に残ってる。はっきりと見たような気がいまでもする。
ある日、お客さんが来たときに紅茶と共にその砂糖入れも出された。
私はまたあの顔が見れる!と思ってワクワクしたが、そんな顔はなく
ただのいちごの飾りだった。あれっ無い!?とすごく不思議に思った
んだが、一体何と勘違いしていまだにはっきりと記憶に残ってるんだ
ろうか、あのおばさんの笑顔は。
ちなみにその砂糖入れは今でもうちにある。当然おばさんはいない。
>>607 その砂糖入れとお揃いの顔つきカップがあったのかもしれないね。
顔つきのカップはイギリスなんかによくあるよ。
で、砂糖入れとカップ、ふたつ一組のうち
カップだけ先に割れてなくなったのかも。
姪がまだ小さかった頃、
買ったばかりの小さなキリン模様がいっぱいついた水色の傘をさし、
姪を片手に抱いて散歩した。
翌日、本屋でその傘を盗まれてしまったので
同じタイプの水色の傘を買って帰った。
その日も雨が降ったので姪を抱いて散歩した。
姪はびっくりしていた。
一夜にして傘一面のキリンがペンギンになってしまったから。
>>608 そしてその姪がいつか、子供の頃の変な記憶スレにそのことを書き込むことになる…とw。
私の小さい頃の記憶です。
いくつだったかは憶えてないのですが、私にはお気に入りの傘がありました。
青地に、黄色いキリンの絵が一杯ついた傘です。
私は雨の日にそのキリンの数を数えるのが好きでした。
ある日、昨日使ったその傘のキリンを数えようと傘の柄をみたのですが、どうみてもそれはペンギンだったのです。
一夜にしてキリンがペンギンに…。
私の記憶違い…?
いえ。
あの日、確かに傘はキリンでした。
今でも不思議な記憶です。
611 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/18(月) 01:50:38 ID:+n+pyJJ40
ゾウさんじゃないのが残念でした
普通に別の傘だったのでしょう?
612 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/18(月) 07:08:46 ID:zylDo2GO0
中学生の時の話。家族で長野に旅行に行った。
白馬のジャンプ台を見て、日が暮れたので長野市の宿へ向けて山道を車で進んだ。
その道は国道なんだが、かなりの悪路で、右へ左へのヘアピンカーブが連続していた。
俺は夜も更けて暗がりだったこともありうつらうつらしていたのだが、トンネルに差し掛かった
時にそのトンネル手前で赤いスポーツカーが路肩に停まってカップルらしき男女が途方に
暮れている姿が目に飛び込んだ。「あ〜あ、こんな山奥で大変だなあ」っと思った刹那、その
カップルと車が一瞬で視界から消えた!俺は一瞬で眠気が吹っ飛んだね。
運転してた親父に聞いても「何寝ぼけたこと言ってるんだ!そんなの見てない」と言う。
やっぱり俺が寝ぼけてただけかなあ・・・
614 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/18(月) 07:29:26 ID:gfaq4c48O
>>603 すまん。ギャルのパンティが欲しいって叫んだら、消えちゃった。パンティはゲトしたけど。
小学生だったころ。
かぶと虫が全滅した。
六匹くらいは飼っていた。
全部死んだ。あんま世話しない鬼畜だったから。
んでそのまま6ヶ月くらい放置してた。
んで、親が気持ち悪がり、埋めてこいと言った。
んなわけで、めんどくさげに近所の公園に行った。
穴掘った。
虫かごそこにひっくり返した。
幼虫が八匹くらいでてきた。
大きさ的にウジじゃなかった。
わらわら動いていた。
怖くなって全部埋めた。
虫かごも捨てた。
怖くて泣いた。家まで逃げた。
かなり怖かった。
だってさ。
当時雌なんて、
かっこわるいから一匹も飼ってなかったもんよ。
今思い出した。
なんだろなあ。
すんごく小さい頃、夜中目が覚めて起き上がったら床の間付近に白い人がいっぱいゆらゆらしてた。
怖くてそのまま布団かぶって震えて寝た。
次の日親に言っても信じてもらえなかったけど、今だにその光景をはっきり覚えてる。
大人になってから知ったけど、その頃住んでた付近に旧日本軍の軍用道路があったらしい(今はもうない)。
行進してる軍人の幽霊がよく目撃されてた場所らしい。(((゚Д゚)))
>>616 実験用のマウスだって雄しかいないはずなのにいつの間にか増えてるらしいぞ
七歳の頃ひい爺さんの葬式で薄暗い廊下にてひい爺本人とすれ違った
坊さんの念仏が家じゅう轟いてたがひい爺のおだやかないつもの好きな顔だった
ので怖くはなかった
却ってもうお別れだしと思い武士のようにおじぎをした
すぐそばでは基地外兄が走り回っていたのにへんな感じだった
すみやかに親戚やらに報告するも「そう」とか「へぇよかったよかった」
などとさらっとかわされ大人ってすごいね冷静だねと感心した
妄想かもしれんけどまあいいわよ
おとなはやけにおとなしすかっこええのぉお
>>602 それすごいよく分かるよ
苦しくていたたまれなくなること多し。
なるべくものごとをシンプルに考えるくせをつけるのと、
自分が思ったり感じたりしたことを
たとえそれがどんなに醜悪でも、
なるべく表に出してみると少し楽になるかも。
>>622 しかし、すぐに表に出すと面倒になることが多いから、
一瞬、自分の中で繰り返してからの方がいいかもしれない。
>>621 大人になるとね、
大往生がどんなにあり難いかわかるよ。
626 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 03:52:24 ID:V6E1CSzr0
627 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 04:00:28 ID:Mhmow66QO
私は3歳?ぐらいのときに自宅のリビングで、知らないお姉さんの前で
「かゆい!かゆい!」
って言いながら全裸で身体中をかきまくってる(お姉さん苦笑い)
って記憶があるんだけど、意味が分からん。
628 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 04:52:24 ID:yX/Y//w1O
記憶だけ残ってるんだが小学校低学年の夏休み
水風船で遊んでいるとその時一緒にいたお兄さん(とは言っても中学生)が「おい見てみろよ」と水風船を差し出した
見ると水風船にふすまが映っていた
後ろを見てもなんもない
そもそも外だし
しばらく凝視していたら突然割れてしまった
あれはなんだったんだろう
629 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 15:36:18 ID:bEzyeqIW0
ウチは、俺が幼稚園に上がるのにあわせて、引越しをしたのだけど、
この記憶は引っ越す前だから、2歳か3歳のころのこと。
夏か秋ごろの夕立の日だ。
そのころ住んでいたのは、2階建てのアパートの1階。
横に3〜4戸あるような、タイプだったと思う。
自宅の扉を開けると、廊下などは無く、すぐに外という具合だ。
夕立で土砂降りだったので、昼か夕方かわからないほどの暗さだった。
父親が帰宅していなかったので、夜にはなっていなかったハズという時間。
母親はお隣に行ったまま、話し込んでいるらしく、中々帰らない。
外では雷がだんだん近づいてくる。
稲光と音の間隔が短くなってきている。
もちろん子供のころの俺が、そういう風に認識していたわけではなく、
こうして文章にするため、思い出してみると、そういう状況だったのだと思う。
まあ、そういうことで、怖くなった俺は、隣へ母親を呼びに行くことにした。
(続くのである)
マダー?
631 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 15:38:45 ID:bEzyeqIW0
(続きなのである)
玄関を開けても、隣へ行く程度なら、二階の玄関前の廊下が軒代わりになっているので、全く濡れない。
風もほとんど無かったことも手伝っていたのだと思うが。
でも、玄関を開けて前を見れば、滝のような雨は目に入る。
自分の息遣いも聞こえないほどの、雨音も同じく滝のようだった。
小さくUの字を書くように振り向けば、お隣の玄関ドアだ。
そこへ向かう途中で、雷が落ちた。
と、当時の俺は感じたのだが、実際はどうだったのかはわからない。
何しろ隣のドアに取り付くために振り返った、俺のすぐ後ろに「落ちた」と思ったのだから。
後ろから光が来て、ほぼ同時にズドンというような音がした。
とっさに振り返ると、そこに「人」がいた。
そのときの自分の知識か、後で思い出したときにあった知識かは判然としないのだが、その「人」はインドの修行僧のような姿だった。
頭にターバン状のものを巻いて、褐色、もしくは灰色の肌の痩せこけた姿で、
胡坐をかいて「座禅」を組んでいるような格好だった。
目はつぶっていたと思う。
その人物の顔が、当時の俺の目の高さにあったのに、「目が合った」という記憶が無いから。
不思議なのは、雷が怖いと思って出てきたはずなのに、この時、「雷が落ちた」思ったはずだし、さっきまでいなかったはずの
「人」がそこに座っているのに、「怖い」という感情が無かったようなのだ。
と言うのも、この直後、俺は普通にお隣のドアを開けて
「お母さーん。今そこに、雷さまがいたよ」と報告したから。
>>631 MOTHER2のモンスターを思い出した。
高校の頃の話。
終業式がすんで家に帰ると母が烈火のごとく怒っている。
何事かと思ったら妹が英語で赤点だったらしい。
「見てよ、これ!」と見せられた成績表は見事に英語が10段階評価の2で、
赤く書かれていて数字の下に同じく赤でアンダーラインが引いてある。
赤点って、本当に赤なんだって妙なところで感心した。
妹はどこ吹く風でテレビを見ていた。
が。数年経ってその話を妹にしたら赤点なんか一度も取っていないという。
試しに母に聞いてみたが、あれほど怒っていた母も知らないという。
でもはっきり覚えてるんだ。あの赤い2の数字。
小さかった頃と違ってそこそこ大きくなってからの記憶だから間違ってはいないはず。
勿論夢でもない。
でも、漏れ以外誰も知らないっていうんだ。
適当に書いちゃうが
小学3年頃に香港へ旅行した時の話
海の見えるホテルに泊まった。結構上階だったと思う。
窓から見下ろせる海だったし、高所恐怖症の父が窓に近付かないから。
ただ、幼い自分の頭では理解できないものがあった。
大きな窓の下の壁に、トマトをぶつけたような赤い染みがあった。
親に聞いても勿論答えてくれない。
何かは理解できなかったけど、ひしひしとヤバい感じだけはあった。
でもウマー(゚Д゚)な果物に気を取られてどうでも良くなったw
きっと格安ツアーなせいだな、うん。
>>635 そりゃあ、親も事情を知らないんだろう。
ちなみに、血だったら真っ黒になるから。トマトのような赤ならペンキか何かじゃね?
>>635 飛んできた鳥が激突した痕跡とか。
血でも当たってからさほど時間が経ってなきゃ赤いし。
適当過ぎて申し訳ない
泊まった部屋の内側の壁なんだ。
今では普通に火病った誰かがキムチぶつけたと思ってる。
縁側で
真っ赤な水滴がひとつぶ落ちて
盛り上がって固まったような染みを見つけたことがある。
軒下のどこかで羽化した蛾のフンらしいよ。
>>638 ま、そのくらいの子供のやることは
かなわんときがあるよ
642 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 21:53:31 ID:ZtBdEDAC0
ふしぎふしぎ
小さい頃、海遊館でジンベイザメを見てそのデカさに感動した記憶がある。大人になってもう一度いったらたいして大きくなくてがっかりした。
644 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土) 03:31:06 ID:e6o2l4xI0
小さい頃からなぜか「美しく青きドナウ」っていうクラシック曲が怖くて、
とくにクライマックスの
♪ちゃちゃらちゃちゃ〜ちゃちゃちゃ〜
ちゃちゃちゃ〜ちゃ ちゃーちゃ ちゃららっちゃっちゃっ
っていう部分を聞くとゾクッとして、CMとかでこの楽曲が使われると
なんとも言えない寒気というか体中に恐ろしいという感じが伝わってきてた。
本当は素晴らしい楽曲なんだろうけど、とにかく怖くて
それがずーっとなんで怖いのか特定できなかった。
だけどつい最近、ネットで偶然むかし懐かしい動画を見ていて
偶然ポンキッキ関連のを見ていたらその中の曲で流れていた
曲の最後に、美しく青きドナウが入っててそれ見て全身に鳥肌が立った。
曲の冒頭は電気店のコマーシャルソングっぽい軽快な
いかにも子供向けって感じのメロディで、歌詞もコンピューターが壊れて
宇宙船がとんでもない方向に進んじゃって大変だみたいなユーモア溢れる内容。
だけど最後急に美しく青きドナウのクラシック曲が流れて
AAで描かれたっぽいおばあさん(?)というか女性のイラストが、
こっちを見て微笑んでて昔の古いパソコンが出てくる映像。
さっきの軽快な曲とこのイラストと、どう繋がりがあるのかわからず
しかもなぜ最後に突然クラシック曲に変わるのかも意味不明。
これが怖かったんだと判明した。
怖い原因が解決しちゃった後でのカキコでスマソ・・・
645 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/30(土) 05:48:36 ID:jBBoP5ge0
>>627 >私は3歳?ぐらいのときに自宅のリビングで、知らないお姉さんの前で
>「かゆい!かゆい!」
>って言いながら全裸で身体中をかきまくってる(お姉さん苦笑い)
>って記憶があるんだけど、意味が分からん。
かわいい。
お姉さんはユーレイなの?
>>644 「2001年宇宙の旅」という映画を見たことがありますか?
648 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/01(日) 23:19:48 ID:iv/cYskE0
前スレ見て思い出した。
子供ってほどじゃなくて、高校生の頃
学校終わって、バス停で待ってた
視界の上の方に何か黒いものがあるなーと思って視線を移すと、
ツバメらしき鳥っぽいのが、ピタッと宙に浮いていた。
電線もないところで、あれ?と思ったら、その鳥がスーと動いて去っていった。
その感じが、「ヤベっ」って感じですごくごまかしている雰囲気がした
あれは、鳥型UFOだったのではないかと思っている
結構いるんだろうけど階段飛び降りて着地とかあったな
うちの階段J字形になってんだがそこの頂点から飛んで一階に着地した記憶がある
他にはその階段下の物置スペース(中は見たことがない)の中に女の子が座ってるの見てたり、仏間(階段脇)に何故か黒電話があって線が繋がってないのに鳴ってたとかだな
なんか昔は古い蔵が建ってた場所だったらしい、裏の丘(ウチの私有地)にゃ貝塚やら軍人の墓っぽいのがあってガキには最高な家だったわ
650 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 00:57:49 ID:1NXuq+t+O
ぬ
る
い
…ぬる…ときたらぽだろうが!!
654 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 03:59:24 ID:zyktLusX0
初略
書いていいのかな。
蛇を一週間以内に三匹見たら・・・
中略
変な親父が車でこっちに来て
後略
おしまい
信じてもらえないだろうけどオレは小学生のときに恐竜らしきものをみた
公園の林の中で、もちろん恐竜なんているはずないんだが林の中に立ち尽くす人間くらいの恐竜をみたんだ
誰も信じてくれないけど、夢ではなく間違いなく見て仲のいい友達を呼んできたときにはもういなかった
恐竜の幽霊でもみたんだろうか・・・
>>648 鳥の種類によっては、羽ばたかずに暫く静止できるのもいるよ。
普通に風に乗ってたんだろ
鳶とかいるうちの街では鴉も鳩もみんな風に乗って空中静止してるよ
ホバリング
小学生くらいまで息の仕方を忘れるという夢をよく見た
661 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 20:52:03 ID:xA4fjqIWO
>>655 うちの姉も見たと言ってる!今までは信用してなかったけど。
>>660 私はいい歳になった今でも、その夢見ます…。もがきながら目が覚めます。
662 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 20:55:57 ID:dmuFnB490
幼稚園くらいの頃、流れ星が意味不明な呪文唱えて落ちてった。
何故か俺は魔女だと思ってたらしい。絶対気のせいだよな。。。
>>661 あれつらいですよね。
今は直ったけど喘息が原因だったのかもと思います。
不思議な光景というか………
ガキの頃、まだ泳げなかった小学一年生の時
水の中で呼吸する事が出来た。
いつまでもいつまでも水の中に潜って
のんびりと皆が泳いでいるのを水の底から見上げてた。
(考えてみれば体も浮かせることが出来なかった)
それを上級生の友達に言っても信じてもらえずに
嘘つきよばわりされてすっげー悔しかった。
普通に身体が浮くようになった途端に水の中で息が出来なくなって
すごく不便だなって思った記憶がある。
>>660,661,663
それは睡眠時無呼吸症候群って言う病気だお。
>>664 おまい実は溺れてて、魂抜けてたとか無いよな?
あーでも昔、自分も水の中で息できた記憶ある
そういう人結構いるみたいだけど母体の中にいた記憶と混ざってでもいるんだろうか
母親に
「ねぇほんとうのママにあわせてよ。違うって聞いたの。どこにママはいるの?」
とずっと言ってた。ちなみにいつもはママとは呼ばない。
なんだコレ?
携帯からすみません。
小学1年の時、友達の家でコーラ飲んでたんよ。しかし飲み過ぎた様で、気持ちが悪くなってきて、
しまいには吐きそうになってきた。もう吐く、と同時に
なんでか切れてた、つづき
吐くと同時にくしゃみが出た。が、次の瞬間、飛び出たはずのコーラGEROは、空中で逆戻りしてまた口の中に収まったのだ。
友達の親も、エッ、て感じで見てました。
>>672 よくある現象なのかと思って「コーラ 舞い戻る」でぐぐっちゃっただろ
675 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 15:57:07 ID:NxqOQ1bp0
ペプシだったの?コカコーラだったの?
676 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/08(日) 19:34:08 ID:q/xdqPIbO
閻魔こおろぎさとみに
かまれて血が出ました。
( ・∀・)
病院?で診療台に寝かされ、大事なとこに綿棒みたいなのでいじくりまわされたこと
何故か感触も覚えてる
あれは現実だったんだろうか
男か女か書けばいいのに
便秘で熱出したので浣腸されてたんじゃないの?
681 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/09(月) 19:23:47 ID:jFhVvLu+0
幼稚園の時5m以上くらいの高さから落ちた。
偶然前日が雨でしかも土の上だったから助かった。
ってか、落ちるとき「スローだな〜」とか思ってたら、
自分の落ちてく姿(背中)が見えた(*◎V◎*)
でも落ちたらお腹がいたかった…腹部強打(;-;)
>>681 落ちたとき、一瞬だけスタンドが現れた。
巨人の星の明子姉ちゃんは昔ソフトボールをやっていて
胸が大きくなると邪魔だから大リーグボール養成ギプスみたいな感じの
ペチャパイ養成ギプスなるものをつけていた
という記憶があるのだが最近思い立ってネットで調べてみても全然出てこない
ちゃんと本編を見たわけではないから断言できないけど存在すらしないっぽい
でもペチャパイ養成ギプスという単語がやたら印象に残ってる・・・
どこでそんなこと見たんだろう
>>683 ペッチャパイ 年取っても垂れない
ペッチャパイ 泳ぐの速い
とか、その辺の類の歌の一部だったのでは。
686 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 13:01:08 ID:1Hyd9d6C0
688 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 13:28:02 ID:1Hyd9d6C0
じょじょに分かるさ。
( ・∀・)
コオロギで思い出したけど
後、カマキリにもかまれて
血が出ますた。
(´Д⊂)グスン
後、おにやんまにかまれて
血が出ますた。
((;゚Д゚)ガクガク
虫のアゴの力って
すごいのな。
691 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 13:48:56 ID:1Hyd9d6C0
ホペ−タにチュウ星人(♀)さん、ありがとぉ
わたしは、虫にかまれるどころか見つけた瞬間に逃げ出します…
スズメバチは動くもの(逃げるもの)を追うそうですよ。
693 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 13:58:23 ID:1Hyd9d6C0
>>692さん
それは恐ろしいのでこれからは、虫を見た瞬間に
硬直することにします(^U^)
私の母の実家はとんでもないボロ屋であった。
私が物心着く前に亡くなった祖父は、墓守をしつつ趣味で絵を書いていたらしい。
そんな母の実家が道路の拡張で取り壊される日。
深夜に泣きながら起きてきた母。
私の母は夢を見たらしい。
実家は小さな二階建て。私の記憶にあるのは、2階へ続く急な階段。
狭い二階の部屋ふたつ。
本当に時代を感じる枕木と大黒柱。
ごみごみとした部屋の空気。
踏むと底が抜けているのか異常に畳のやわらかい奥の部屋。
ちらりと見たことのある、その奥の部屋にあった仏壇。
汲み取り式のトイレ。
洗濯機の排水を流す部分から現れた、とぐろを巻いたアオダイショウ。
お盆に帰るたびに現れるゴキブリ、ねずみ。
そんな家が取り壊されるときに見た母の夢。
母が子供のころにおもちゃとして遊んでいた日本人形、
実家のどこかで無くしたらしい。
二階に居る母、取り壊されようとする実家、そして、追いかけてくる無くした日本人形。
逃げる母、めきめきと音を立てる二階の天井、下る急な階段、追いかけてくる日本人形。
急ぐあまり母は階段を踏み外し、階段から落ちた。
落ちた先には踊り場があるはずなのに、真っ暗な闇へと落ちたらしい。
見上げると、人形が落ちていく母を見下ろしていたらしい。
聞いていて、寒気と物悲しい気持ちに襲われた。
あの人形は、壊される実家と運命を共にしたのか。
古い時代に母と一緒に遊んだ人形は、その時何を思ったのだろう。
泣いていた母は、「ごめんね・・・」と言っていた。
695 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 17:17:26 ID:+9tt54wbO
15年前まだ幼稚園に通っていて、今の家に引越してきてすぐのこと。片付けが一段落して、疲れて茶の間で寝てしまった両親と一緒に私も寝ていた。
目が覚めて上体を起こすとテレビの上方に、木を上から見たような形の緑の直径10〜20pの球状の塊が浮かんでた。
子供だった私はブロッコリーのおばけと心の中で叫んだ。
怖くはなく、ただ浮かんでるだけだった。
696 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/10(火) 17:53:13 ID:xov9Ybc0O
>>690 おにやんまってトンボの中じゃ一番デカイとんぼやんね??
ヤツを網で…採った!と
思ったが…採ったのは頭だけやった(><;)カラダだけ飛んでった。網に残った顔…めちゃくちゃ恐い鬼面;!網に食らい付いてガン見されて;;網ほって逃げた。。
だから?φ(..;)鬼ヤンマ?て名前なのかな…て(。_。)?もおぉーごめん!ってば
5日前に、小田急線の町田駅改札前でオニヤンマらしきトンボが飛んでるの見た。
15cmくらいあるでかい奴だったんだけど、違う種類かな?
なんか胴体が黄色と黒だたよ。
698 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 03:35:03 ID:rUmkv0HtO
一歳ぐらいの時の話し
夜ふと目が覚めたら襖のとこに綱を引っ張ってる男の人(時代劇にでてくる農民みたいな感じ)が出て来て、それを見たとたん父方の祖父母が喧嘩しだして俺と祖父はトイレに逃げた。
少しして戻ると綱を引っ張ってる男の人は居なくなっていた。
因みにこの綱を引っ張ってる男の人は祖父母にも見えていたらしいです。
この記憶ずっとあるんですけど何なんだろう…
699 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/11(水) 15:57:09 ID:gO1IzroE0
自分が産まれたと同時に建てられ、産まれた時から住んでた団地だから
恐ろしい云われとかないはずなんだけど
何故か4階のエレベーターホールに影だけの人がいた
幼稚園の頃から小学2年頃までよく見かけたなぁ
たまに家の前を通過して、別のエレベーターホールに行ってた
友人が一回そのエレベーターで異次元行ったって言ってたから
もしかしたら影だけ帰ってきた人なのかもね
なんてね
今は見ることはなくなったけど
子供の頃の記憶だから気のせいかもしらん
小学校に上がる前の話
夕食の後、子供部屋に戻った
ドアを開けたら真っ暗な部屋の奥、壁際に女の子が体育座りしてた
何してるの?
「暗いところが好きなの」
ふーん
「おいでよ」
やだよ暗いの怖いもん
ドアを閉めて居間に戻った
今思えば
怖がるポイントが違うorz
>>702 下のリンク先のサイトは無断借用のオンパレードじゃね?
ほとんど洒落怖にのってる話じゃん
704 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 12:04:27 ID:ZBo+lwWU0
子供の頃時々宙に浮いた私が来ましたよ
705 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 12:08:01 ID:ecxB+3an0
子供の頃のエロい記憶マダー?
706 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/15(日) 12:11:03 ID:Y0CYpUJOO
>>696なんか文章怖い‥
わたしも変な記憶があります。
五歳くらいの時保育園で園児同士が喧嘩して、
園児Aが園児Bの首の後ろ辺りをバシバシと数回叩いたら、園児Aが透明な液体をはきだしたんです。
あ!吐いた!と眺めていたら、大人が来て、喧嘩をおさめたのですが、園児Aはお漏らしをしたということになってるんです。
わたしは確かに口から透明な液体が出るとこを見たのですが。
でも確かに透明な吐瀉物ってないですよね。
いまだに不思議な思い出です。
連投すみません。
わたしの記憶ではないのですが、
ラルクのhydeが雑誌のインタビューで子供の頃の変な記憶の話をしてました。
幼稚園だか保育園で、漏らした子がいて、その子が自分のおしっこで滑って転んで耳の中におしっこが入って救急車で運ばれたとかいう話でした。
「でもそんな事普通あり得ないですよね(笑)」
って言ってました。
なんとなく自分の変な記憶似てるなー。
と思ったのを覚えてます。
結局、夢なんですかねぇ‥
たぶん156って数字と密接な関係が有りそうだな
709 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/16(月) 23:00:44 ID:ry4HATCl0
自分が小6ぐらいの時の話なんだけど、
その頃は毎晩22時頃には寝てた。
ある日、ふと目が覚めると部屋の中がやけに明るいので、
「もう朝か」と思いつつ時計を見たら、
2時ちょっと前ぐらいだった。
不思議に思って窓から外を見てみたんだけど、
やはり外も昼間の様に明るい。
その時は、夏は日が長いと言うことを知っていたのもあって、
「この時期は朝が来るのが早いんだな」と思い、
何も考えずにまた寝たんですが・・・、
そんなに早く日が昇るはず無いですよね。
今から18年前ぐらいの北海道での出来事です。
同じような経験をした人いますか??
自分が幼稚園も行ってないころだと思う。
テレビで病院の手術室で寝てる人が映ってて
ある程度すると砂漠を走ってる人に画面が切り替わるんだ。
んでまた手術室に変わって、砂漠に変わって…を繰り返すんだ。
BGMはランナーだったんだが何なんだろうこの記憶
たしか10歳の時に行ったことです。大切なぬいぐるみを持っていたのですが、それはくまではないです。
その頃の家の近くには踏切があったのですが、持っていたぬいぐるみを投げました。
きたのは赤い電車の中にたくさんの人がこっちを見ていました。
今ではそのぬいぐるみに一人ずつです。持っていますけれどもうそんな事はありません。
音がないような、色もないような、そんな記憶しかありません。
712 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/16(月) 23:11:20 ID:+MNDKf8BO
小学校の頃、0時にオフし忘れた目覚まし時計が鳴っちゃって
起きたのはいいんだけど、そのあと直ぐに真っ暗なリビングのテレビが
勝手についたにはビビった
オンタイマーか
>>711 日本語でおk
だけどなんか怖い文章なんだが
新たなるナポリタンの予感
717 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 22:45:33 ID:pUBEAnmq0
>>715 北海道に白夜ってあるのかな??
ちと調べてみるよ。
ありがとん!
>>716 外は真夜中の静けさだったんだよねぃ。
718 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/17(火) 23:07:05 ID:WdA00s3aO
今でも鮮明に残ってる幼稚園の時の記憶…と言うか夢。
夢のなかじゃ私は中学生の設定。
目が覚めると知らない部屋の布団に入っていた。
体の大きさはリカちゃん人形と同じ大きさに縮んでる。
その部屋はものすごいピンクのコテコテな部屋。
ビックリしてドアを開けようとしたら部屋の外は、テレビの砂嵐が一面広がってる。
その時気付いたのが、自分は全裸に男物のシャツ一枚と言う格好だった。
途方にくれてると、ある事に気付く。
部屋の上から普通の大きさの男の人がビデオカメラでこちらを観察してる。
思い出そうとしなくても、時々この夢がパッと頭に浮かぶ。
やけに鮮明だし、ちょっと気持ち悪い。
719 :
前田慶次郎利益:2007/07/17(火) 23:59:14 ID:AkQA9v800
ちっさい頃の話。
今でも鮮明に記憶があるんだけど普通に河童らしき人?に追われた。
熊本だったっけなぁ?多分日が沈んで辺りが真っ暗なのよ。
そんでばあちゃんにおんぶしてもらっててもう一人親戚のおじさんがいたんさ。
すると前から雨も降ってないのにびしょびしょになったコートおきた奴?が歩いてきた
そんで気味わりぃなぁ〜って話しながら帰ってたら次は後ろからピチャピチャ聞こえるのよ
ヤバイと思ったのかオレを背負ったばあちゃんと親戚のおじちゃんは全力で走って家に
逃げ込んだんだべ。
不思議に思うのはばあちゃんも親戚のおっちゃんも見えてるってことなんだべ。
まっ河童じゃないにしろ結構危なかったかもな (´゚ω゚):;*.':;ブッ
遠い記憶。父親と浦島太郎の竜宮城に行ったんです。絶対 夢ではありません。が父は覚えてない。
病院の新生児ばっかりたくさん寝てる部屋ってあるだろ?
そこに自分も寝てる、勿論赤ん坊で専用のベッドにいて、周りにも赤ん坊がいっぱいいるんだ。
夜なのか暗くてシーンとしてて、でも避難口の明かりが部屋を照らしてて全体的にうっすら緑色の視界、廊下とこの部屋の境の壁(多分ガラス窓)には窓の所にカーテンが掛かってて閉まってる。
自分は起きていてずっと視線の先にあるカーテンを見つめてた。他の赤ん坊の寝言みたいな音がする。
突如見つめていたカーテンから人の腕が飛び出してくる。
そんな記憶があるんだが。
だからなんだって感じだがずっともやもやしてたんで書き込ませてもらった。
722 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 03:27:43 ID:Wh+mmuYR0
723 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 03:50:41 ID:pkyI/SU8O
>>709 夏にススキノで飲んでいて、店を出た時にはもう外が明るくなっていた事があって
ビックリしたな。12時前に居酒屋入って、出たのが3時頃。
確かに北海道の夜明けは早い…。
厳密に言えば覚えてるってのとはちょっと違うんだけど
「おかあさん、あのねえ。
(私)ちゃんねえ、さみしい所にいたのよ。
ずーっとさみしい所にいたのよ。丸くてさみしい所よ。
おかあさんが「うちに来る?」って言ったでしょう、
(私)ちゃんすごく嬉しかったのよ。
次の子も嬉しいって。おかあさん、あの男の子何て名前?」
…というのを私が2歳頃、昼寝をさせようと寝かしつける母に
いきなり語り始めたらしい。それはもうしつこかったそうだ。
母は何のテレビの話かなあと適当に相槌を打っていたそうだが
その3週間後に弟を妊娠している事がわかった。
二十歳位の時に母からその話を聞いて、へーと適当に相槌を打ってたんだが
先日うちの3歳間際の娘が夜寝かしつけようと隣に横になっていると
「ママ、あの子らに「いいよ」って言ったのねえ。
ふたりでもさみしいもんねえ」
と急に言った。ジャコビの話してる最中に、前後の脈絡が何もなくいきなり。
はじめ何の事かちぷんかんぷんだったけど、はっと思い至って後日産婦人科に行った。
…ふたごでした。経過は良好。
すげー。子供すげー。
725 :
715:2007/07/18(水) 11:04:26 ID:OYv62FNUO
>>717 Σ( Tд⊂)ごっ、ごめん嘘。
白夜はただの冗談です スマソ
726 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 13:51:35 ID:wu8xXhnEO
>>724 すごい!子供はどうやって感じとるんだろ…。私も、母親のお腹の中にいた時、お腹の張り具合や顔付きで、出会う人全員から『男の子だね』って言われてたみたい。でも、当時3歳の兄がその度に、『違うよ、女の子なんだよ』と否定し続けたらしいよ。
727 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/18(水) 16:18:10 ID:1xtbb74UO
子供の時の記憶でどうしても忘れる事が出来ない体験があります。
たぶん幼稚園ぐらいか定かではないんですが…。
夏休み 町内会で1泊の海水浴に行きました。午前中に旅館へ到着し
仲良しの友達と二人で砂浜へ出掛けたんです。気付くと、砂浜を見下ろす様に
小高い丘に神社らしきものが見えました。 子供特有の好奇心からその神社へ登り。
確か砂浜からそれほどの距離でもなかったと思います。
平らな丘にポツンと小さな神社が建っていて、扉の前に
中へ入らないようにとの注意書きの看板がありました。
だけど、秘密の場所を発見したようなワクワクした気持ちに駆られて
友達と二人、無人の神社内で遊んでしまったんです。
そして、さあ帰ろうかとなった時でした。
神社から砂浜までの一本道、歩いても歩いても目の前にある松の木まで着きません。
二人後ろを振り向くとまだすぐそばに神社が見えます。
道沿いには背丈を越えた雑草が生い茂り、その時何か不気味な感じを覚えました。
そのうち友達が泣き始め、私も大泣きです。そして泣きながら
「神様ごめんなさい!ごめんなさい!もうしません」たぶん…こんな風に謝ったと思う…。
その直後気付いたら、すっかり辺りが暗くなった砂浜にいました。
そこでまた泣いて。遠くに呼ぶ声が聞こえて走って行ったら警官が二人と
大人が居て、無事保護されました。
後から聞いた話なんですが、保護された時間が夜の20時前だったそうで
二人居なくなったと大騒ぎしていたそうです。
今思い返すとあれは 神隠し だったんじゃなかろうかと思います。
もしあの時、謝りの言葉がなかったら、私達どうなっていたか。
長文すみませんでした。
>>728 ナツカシス。自分が見てたのは高橋由美子のだったが。
730 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/19(木) 01:30:28 ID:hOdPN3X6O
731 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 09:58:54 ID:wujUKavZ0
友達の家の近所に廃工場があった、二階に登る階段が建物の横にあって、
なぜかした7,8段が無くなっていた。そこに飛びついて無理やり上がったりして遊んでた
が、見るからに不気味で違和感があったのを覚えている、、、。でも今考えると、
その工場の持ち主が工場を閉鎖するとき近所の子どものためにわざと上がれないように切ってたんだなーと
わかる年におれもなった。
732 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 11:50:17 ID:i9d7x4s3O
たぶん幼稚園に行くか行かないか辺りの記憶。
暗さからして、昼寝とゆーより夕寝から目覚めた。
オレンジの豆電?だけついてて。
上半身を起こしたら、目の前に、緑と灰色が混ざった工作粘土色した
どでかい顔があった。
起きぬけって事もあり、暫くは違和感も感じず、ジーっと見つめ合っていたけど
徐々に違和感が頭を刺激しだして、大泣き。
睨んで見えるほどに、ホリが深かった。
今乗ってる原チャが、あの色に近いwww
信じてもらえないかもしれんし記憶も曖昧だが投下
確か私は小1だった。休み時間になり、友達のIちゃんに誘われトイレへ行った。いわゆる連れションというやつだ。
トイレには誰もいなくて、私は先に用を足したか待ってるだけかなんかで(記憶が曖昧)Iちゃんが出てくるのを待っていた。
ところがいつまで経ってもIちゃんが出てこない。ドアの前から「Iちゃーんまだー?」と呼んでみても返事はない。
返事どころか物音すらしないのだ。
用を足しているなら多少なりとも音がするはずだ。不安になって、もう一度Iちゃんに話しかけてみた。
すると突然Iちゃんが入っているはずの個室から小さい女の子の歌声が聞こえてきた。
「だれかわたしの歌を聞いて」
確かこういう内容の歌だったと思うが、このフレーズ以外覚えていない。Iちゃんがふざけて歌っているのかと思ったが、声が少し違う。
それに私が話しかけても歌をやめない。幼いながらに危ない雰囲気を感じた。さすがに怖くなり、トイレから出て走って教室へ戻った。
そのごIちゃんの行方は?
736 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 15:02:26 ID:1CmoJHpWO
つづき
勝手に先に帰ってしまった罪悪感はあったが、そもそもあれはIちゃんじゃないかもしれない。
じゃあ誰なんだろう?他のIちゃんじゃない子が入ってたの?でもどうして歌うの?
わけの分からない気持ちで教室へ戻った。にぎやかな教室へ入ったとたん力が抜けるような感じがした。
ところが安心も束の間、私の目に信じられない光景が飛び込んできた。
Iちゃんがいる。
そこには数人の友達と楽しそうにお喋りしているIちゃんがいたのだ。また頭の中がこんがらがったと同時に怖くなった。
私「Iちゃん・・・先に戻ってたの?」
I「あっ○○(私)ちゃん」
私「さっきトイレから変な歌が聞こえてきたんだよ!」
I「歌?」
私「うん。Iちゃんが歌ってるのかと思ったよ。怖かった・・・」
I「え?(何言ってるの?といった感じの顔)」
Iちゃんはまるでトイレなど行ってないかのような態度でした。小学生だったので不自然に思うこともなく問い詰めませんでしたが
今考えると怖いなぁと。たまに思い出してはガクブルしてます。まさか小1の女子がそんなドッキリ仕掛けないだろうし・・・
ちなみにIちゃんとは中学に入ってからたまに喋る程度になり今では疎遠状態です。
つづき
勝手に先に帰ってしまった罪悪感はあったが、そもそもあれはIちゃんじゃないかもしれない。
じゃあ誰なんだろう?他のIちゃんじゃない子が入ってたの?でもどうして歌うの?
わけの分からない気持ちで教室へ戻った。にぎやかな教室へ入ったとたん力が抜けるような感じがした。
ところが安心も束の間、私の目に信じられない光景が飛び込んできた。
Iちゃんがいる。
そこには数人の友達と楽しそうにお喋りしているIちゃんがいたのだ。また頭の中がこんがらがったと同時に怖くなった。
私「Iちゃん・・・先に戻ってたの?」
I「あっ○○(私)ちゃん」
私「さっきトイレから変な歌が聞こえてきたんだよ!」
I「歌?」
私「うん。Iちゃんが歌ってるのかと思ったよ。怖かった・・・」
I「え?(何言ってるの?といった感じの顔)」
Iちゃんはまるでトイレなど行ってないかのような態度でした。小学生だったので不自然に思うこともなく問い詰めませんでしたが
今考えると怖いなぁと。たまに思い出してはガクブルしてます。まさか小1の女子がそんなドッキリ仕掛けないだろうし・・・
ちなみにIちゃんとは中学に入ってからたまに喋る程度になり今では疎遠状態です。
ぐへぁ('д`)
ミスって二回も書き込んでしまったorz
私は和歌山市内に住んでいて、「子供の頃に那智の滝に日帰り旅行で観光に行った」という記憶がある。
その記憶は結構はっきりしていて、
「父方の祖母と、町内会の旅行で行った。那智の滝まで電車で向かった。近所のおばちゃん達と歩いたのを覚えているし、帰りに駅のベンチに座ってお祖母ちゃんといろいろ話した」というふうに。
その事を、すでに祖母が亡くなった頃の、私が高校生の時に両親に話した。
「私、小さい時にお祖母ちゃんと那智の滝に行った時にね…」みたいに軽く。
すると両親は不思議そうに、
「何を言ってるんや?そんな旅行なかったやろ。お前は那智の滝なんて行った事がないはず」と言う。
ええっ!と私は驚いた。
私は那智の滝の事をリアルに覚えている。滝の近くにいると水しぶきが飛んできた事や、近くにある建物の事など…
だが、冷静に考えると、滝のある那智勝浦町は、和歌山市内からはかなり遠い。日帰りでフラッと行けるような場所じゃない。
だから自分でも、この記憶がなんなのか、かなり謎。
もしかしたら、那智の滝ではない、違う場所に祖母に連れられて町内会の旅行に行ったのを、自分の中で「那智の滝に行った」と勘違いしているのかも知れないが…
だけど、両親は「お前は那智勝浦の辺りには行った事ないはずや」と言うけれど、那智の滝を見た!というのははっきりと記憶にあるんだよね…
740 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 16:42:01 ID:i9d7x4s3O
>>739 そっくりな話が、新耳袋に載ってますよ。
おばあちゃんの部分が、お母さんだったけど。
741 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 17:05:48 ID:o6SLErZp0
小さい頃、姉ちゃんが口からマックロクロスケみたいの吐いたことあったなぁ
743 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 17:22:08 ID:b3tIvQPo0
小学三年のころ、ある朝、いつものように友達と学校に向かっていたら、道路わきに、
やはり通学途中の小学生たちが集まって、遠くを指差して騒いでいた。
「何なの?」と、友達と一緒に行ってみると、数百メートルほど離れた崖下の狭い畑に
「スーパーカー」(当時、イタリアなどの斬新なデザインの外国製スポーツカーがブーム
になっていた)みたいなものがある、という。
確かに、銀色、あるいは灰色の「くさび形」をした…SF映画に出てくる小型宇宙船みた
いなものが畑の上にある。だが、畑は高台にあり、自動車が乗り入れることはできないは
ずなのだ。ましてや、こんな田舎町であんな車なんて見たこともない。いや、本当に車な
のか。見た限りではタイヤらしいものがどこにもないのだ。大きな窓があるが、その奥は
暗くて見えない。
「なんだろ、あれ。どうする?。行ってみるか」「この時間だと遅刻しちゃうなあ」…結局、
友人と「学校帰りに立ち寄ってみようよ」と約束して、学校に向かった。
帰りに同じ場所を通ったが、「それ」はなくなっていた。
744 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/20(金) 18:35:10 ID:tIxfmGh50
前、フランス人形に手を握られてしまった。
746 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/21(土) 01:08:17 ID:iShBp5EUO
小4くらいだったかな
体育館に真っ黒い人がいた。
濃いめの影みたいな感じと言ったらいいのか?
見てる時は、変だって思考は全く働かず
『男の人がいるな』と、思うだけ。
その人が、スーっとトイレに向かって歩き出したんだけど
何故か私も後について歩き出した。
数歩遅れてトイレに着いたが、個室は全て無人だった。
『あら?いない…』思考回路が上手く機能せず、数秒ボゥっと突っ立った後
『うわ…変なモン見たかもっ』と、慌ててトイレから逃げ出した。
パッと振り返り気がついた。
あの男、女子トイレに入った!!と…
それに気がついてからは、真っ黒い事より
女子トイレに入った事の方が不思議で仕方が無かった。
すけべ心の神だな、それは
ラピュタで「パズーがゴンドアに帰ったシータを訪ねる」ってラストシーンを見たというヤシが多いのは何故だろう。
ジブリはそんなのないって言ってるんだよね。
絶対見たのになぁ……
>>748 パズーん家にあった飛行機の模型みたいなやつで訪れるやつ?
アニメージュ文庫(かな?)あたりから出てた
小説版ラピュタのラストが「パズーがゴンドアに帰ったシータを訪ねる」だった気がする
脳内で映像作って繋げちゃったんじゃないかな
752 :
739:2007/07/21(土) 15:43:59 ID:aXRsfS6yO
>>740 そうなんですか。
新耳袋の文庫版の本なら持ってるんですが記憶にない…
私の持っていない巻に載っている話なのか、持っている巻だけどアフォな私が度忘れしているのか…orz
また読み返してみます
中学生くらいの頃家族と車に乗ってる時、遠くの山間にピラミッドを見ました。
雲の上とか逆さではなくて、上の尖ったとこが緑の山と山の間に見えてる感じで金色にきらきら光っていました。
その時は「向こうにそういう博物館みたいなのがあるんだろう」と思ったんですが、今考えるとそれにしては巨大すぎるような気が。
二個くらいあった気がするし。
まとめとかで似たような話を見たのでつい書き込んでしまいました。
つまらなくてすみません。
754 :
739:2007/07/22(日) 01:11:43 ID:CQzNW+g3O
そういえば、子供の頃の不可解な記憶といえば、もう一つ…
本当かなりくだらなくて申し訳ないんですが…
小学六年の遠足で、エキスポランドに行ったんです。
そんで友達と二人でお化け屋敷に入ったんです。そのお化け屋敷は、乗り物に乗って中を進んで行く、という物だったんですが…
ヘタレな私は怖くて、入り口から出口までずっと目をつむっていて。
隣に座ってる友達と、「私、目つむってるよー」「つむったら意味ないやん!怖がりやなー」なんて会話をしながら、どんどん乗り物は奥に進んで行ったんですが…
途中で、乗り物がバックし始めたんです。「え?なんでバックするんや〜前からお化けが追い掛けてきてるんかな?目つむってるから分からないなー」なんて思ってたら、また普通に前向きに動きだして、しばらくしたら出口に。
出てから隣に座ってた友達に「途中で乗り物バックしたよね?あれは何やったん?」って聞いたら、友達は
「ごめん、実は私も途中から目つむってた。でもバックなんてしてないと思うよ。ずっと前に進んでた」
そこでお互い「えっ…?」ってな感じになって。
友達は「絶対バックなんてしてないよ〜アンタだけ別の世界に行っちゃったんじゃない」なんて言って笑ってましたが、たしかに乗り物がバックする空気を感じたんですよね…
私も友達も目をつむってたから、たぶんどちらかの勘違いなんですが、今思い返しても、いったい何やったんだ?ってな出来事です。
くだらなくてすいません…
感覚ってのは曖昧だからなー
鏡張りの部屋が一回転するびっくりハウスも
椅子が揺れてるだけで視覚から騙されるわけだし。
>>754 目を閉じて、回転イスの上でぐるぐるしてみな。
勢いがついたあたりで、床に足が着かないようにして自然に止まるのを待つ。
しばらくしても目を閉じておく。
するとさっきとは逆方向に回ってるように感じる。
そうなるの自分だけかもしれないけど、たぶん同じ感覚だと思うんだ。