ムー大陸、アトランティス文明に代表される
「そんな昔にそんな事がっ?」「大陸が消滅する未知のエネルギー」等
謎や疑問の数々について超古代史通が暇な時だけお送りします。
age、sage自由 ただ油断するとDAT落ちしますのでご注意ください。
気が向いたらスレたネタ(インド、古代中国、マヤ・アステカ等)にも突撃します。
また性懲りもなく立てたのか?
4 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 22:46:13 ID:1/hl3jxR0
越中4郎
( ;‘e‘)( ;‘e‘)<ムー大陸なんて思いっきり架空だろ
アトランティスとは南極大陸のことである
アトランティスは地理的な位置関係には異論もあるだろうけど
インドネシアとかオーストラリア辺りを指しているんじゃないだろうか?
オーストラリアは古代遺跡とかないのかね不思議な場所だ
1)アトランティスの出展となった「クリティアス」「ティマイオス」は、プラトンが晩年になって著したものであるにかかわらず
その作品内の時代設定は、プラトンがまだ幼児の頃となっている
書物以外の記録方法が存在しなかった時代、70年前の幼児の頃に聞いた大人の話を詳細に覚えているとは考えがたく
この作品は、彼の「イデア論」の説明のために創作された小説であると考える方が自然である
2)この作品内で、アトランティスの話の出所は、古代アテネの政治家ソロンが、エジプトの神官から聞いた話を又聞きしたものとなっている
...同時期、やはりエジプトに行き、神官から話を聞いたヘロドトスの「歴史」には、アトランティスの事は一切触れられていない
地中海の強大な王国の歴史なのに...である。
3)アトランティスの実在を信じる人々は、プラトンが触れてもいない科学技術などを引き合いに出し
「超古代文明アトランティス」と言う幻想を抱く
...だが、その「超古代文明アトランティス」を破った「超々古代文明アテナイ」については、触れようともしないw
(プラトンが記述しているのに...)
1)ムー大陸の出展は、ジェームス・チャーチワードの著作「失われたムー大陸」で
その中で、氏がイギリス陸軍大佐(大尉説もあり)だった時、赴任先のインドで見た粘土板の記述によるものとされている
だが、その「粘土板」を目撃したのはチャーチワードただ一人であり
言い換えれば、ムー大陸の信憑性はそのままチャーチワード自身の信頼性に左右されてしまう
2)実は、イギリス陸軍には創設当時からの士官名簿が存在しており
その中に「ジェームス・チャーチワード」なる大佐も大尉も在籍した記録は無い事が判明している
3)また、彼がイギリス陸軍に在籍していたとされる期間に、
何故かアメリカで「北部メイン州奥地の釣り」と言うフィッシングガイド本が「ジェームズ・チャーチワード」名で出版されている
4)そもそも、言語学的素養がまったく無かった彼が、インド赴任中の数年間で、
古代語で書かれた粘土板を解読したと言うのであろうか?
現地ヒンドゥー語すら話せなかったと言うのに...
10 :
あげついで:2007/01/22(月) 23:29:03 ID:HTzIymWlO
まぁ、確かに謎や疑問について述べてるけどw
海底に沈んだ遺蹟がないわけではないので部分的にはそれらしきものを示唆している場所はあるにはある。
アトランティスやムーだと判断する材料にはならないが。
判断するも何も、ムーもアトランティスも言い出しっぺがフェイク臭いからなぁ・・・
ムーとアトランティスが偽でもヒントになった物があると思う
それが何かを確認しておくのも重要じゃないかな
やはり当時の中国やインドの事を伝え聞いたのだろうか?
ムーはアトランティスが基ネタ
アトランティスは「ティマイオス」におけるデミウルゴスと同じく、物質的世界の象徴
プラトンのイデア論では、物質的世界は虚構であるから
いかに完成された社会であろうが、崩壊する運命にある
そのモデルケースとして創作されたもの
アトランティスは創作、ムーは話題の出所がダメ
ただ古代文明というカテゴリーを造ったからね そこは評価したい
インド、中国、アフリカは古代文明だね
ではそれ以前が無いかって調べる人もいる訳で 今は何もない様な所が怪しいんじゃないか?
アフリカや南米のジャングルの中も怪しい
南米は開拓が進んで何か出るだろうけど新鮮味はないかも
もっと可能性のあるアフリカは病気が怖いから調査が困難だ
そこらへんは努力しなくても食料が手に入るので
文明の生まれようがない
>>17 金や宝石が採れる場所は繁栄するんじゃないの?
19 :
ぬ:2007/01/27(土) 20:50:55 ID:OtyteoXw0
俺はこの謎を解いた。いつか本に書く。
>>18 対価を払わなくても食えるのに、
宝石なんて、装飾品程度にしか使わん
「文明」は、定住できる=農業が発達するから発生するのであって
採取、狩猟で食っていける地域では、文明を必要としない
砂漠か
氷の厚さが尋常じゃないって事か?
残念ながら何か有っても全て押しつぶされているだろう
このボーリングの目的は、穴を掘る事ではなくて
ドリルの先っちよにある地質学的試料を手に入れる事だからねぇ...
ちょこっと掘っては3000メートル引き抜いて、
またちょこっと掘っては引き抜いてと言う作業と
3000メートル先の耳掻きを操作する手間を考えると
これまでの3000メートルと、これからの20メートルは、同じ位の時間と予算を使うんじゃないかい?
時間だね
27 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 12:33:31 ID:psRRHboH0
ザワザワとうるさいな
デアゴスの買った人どう?
>>29 親が買っていたけど週間で最後まで良くか判らない奴でしょ
ツタンカーメン特集
32 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/09(金) 11:21:48 ID:nf/6x4Fq0
あげ
古代文明とかはもうオカルトじゃないって事じゃないの?
超古代になると妄想って事かな霊とか信じるのと同じレベル
34 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 20:27:48 ID:WHMaIoZs0
オカルト板でスレ立てまでするって事は何を期待するのかって話だね
ぶっちゃけ現実逃避になってしまうがロマンって奴だと思う
最初の30レス以内で、スレ主全否定だからなww
36 :
本当にあった怖い名無し:
ライアン・スプレイグ・ディ・キャンプ『幻想大陸』
大陸書房1974は是非復刻してほしい。同じ本を
再発した『プラトンのアトランティス』ボーダーランド
文庫1997も最近見かけなくなったし。
ただしチャーチワードの偽経歴を暴いた箇所が削除されている
のが難点。訳がチャーチワードに心酔している小泉源太郎だから
しょうもない。しかしなんでこの人がこの本を??
全訳・新訳なら言うことなし。夜帆。さんの仕事だよー。
そういえば出すと言ってた「デニケン批判集」はどうなった。