死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?156
2 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 20:14:40 ID:z7+sSMM60
よっしゃーーー2ゲット
だばぁーーーーーーーーーーー3ゲット
4 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 20:17:30 ID:ABYD7Dra0
4様
5 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 20:18:13 ID:ABYD7Dra0
6 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 20:45:38 ID:ABYD7Dra0
死
7 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 20:48:16 ID:ABYD7Dra0
8 :
なに:2007/01/19(金) 20:49:23 ID:3HhanHIe0
ここの常連だけど 書き込まない
9 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 21:12:13 ID:pgnVhEDfO
立ってたのか
乙カレーション!
10 :
充実野菜 ◆YASAI/errA :2007/01/19(金) 21:37:16 ID:X1nqDtaoO
わぁ
12 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 22:27:14 ID:pgnVhEDfO
13 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 22:38:41 ID:zImkADncO
しねしね言っちゃダメです。オカ板なんだから何かおきたらどうすんの
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 22:45:17 ID:etiI9CtfO
おっぱよー!!!!!
15 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 22:54:00 ID:etiI9CtfO
すまんこ!!
ゴバクった☆
なんか最近面白いことが思い浮かばん…。
というのも激ちゃんが
全然け―――――へんねや!!!
つまらん、実につまらん!!おもいっきりテレビぐらいつまらん!!
16 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 23:02:02 ID:pgnVhEDfO
アイカゴキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
このスレオワタwww
17 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 01:23:48 ID:Zf86nnS/O
アイカゴどこや!!!
俺や―――――!!!!
18 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 02:40:28 ID:9T8kP39T0
ガクガク(((( ;゚Д゚)))ブルブル
19 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 03:08:25 ID:9z9HEdLdO
オカ板で聞いたらわかるって聞いたんだけど
東家
て誰?何の犯罪をした人?
中学生の夏休み、じーちゃんちに遊びに行ったら
2階の書斎にロリ系エロ本が置いてあるのを見つけてしまった。
あれから10年経つが、未だにじーちゃんに触られると思わず鳥肌が立ってしまう。
アイカゴ規制されろ!
22 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 03:21:11 ID:Zf86nnS/O
規制されまんた(^o^)/
怖い話読んだ後にここ来るとちょっとなごむから困る
24 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 07:31:30 ID:JuYRbRxM0
>>23 みんな迷惑してるの分かってる?
アク禁にしようと奔走してる人がいるって分かってる?
こういう輩がいちいち反応してるからのさばるんだよな。
「和むからいなくなると困る」
なんでこんなに自己中なんだろ
>>25 待て、それたぶんアイカゴのレスだと思う。
そのレスの前、つまり
>>22のアイカゴと思われるレスとそう時間が離れていない。
しかも、時間帯は両方とも真夜中だ。つまりあのレスは本人のレスだと思う。
俺が
>>24でレスしたように、アイカゴは携帯を三台持っていると告白している。
>>23のいかにもな煽りレスもアイカゴ自身だと思う。
前スレでアイカゴについて調べた人がレスしていただろう。
それで、その人が荒らしレスを調べて、書き込んだスレが別館にURL貼られていたんだ。
俺、そのスレ見たんだけど、アイカゴは前スレの後半からはほとんど携帯からしか書き込んでないんだよ。
で、
>>22でアイカゴ自身と思われるのが「規制されまんた(^o^)/」とレスしてるだろう。
たぶん、パソが何らかの事情で規制されたんじゃないかな。
しばらくは携帯からのそれっぽいレスは注意した方がいいよ。
そういう事なら、もうこの世へのアクセスを規制するしかないな。
手続きするから待ってて。
28 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 11:15:22 ID:9umNyc/c0
だからそういうのは別館でやってくれよ。
怖い話シテチョーダイ!
29 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 11:49:17 ID:mu7Gu3iTO
アイカゴPC規制されたみたいだな
もう一息だ
31 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 17:26:26 ID:UO81henp0
http://music6.2ch.net/test/read.cgi/karaok/1156250635/ 60 名前:選曲してください[] 投稿日:2006/12/09(土) 16:17:49 ID:MQQy5zFV
以前ヒトカラで3時間くらい歌ってて、
10分前コールがきたからまとめて曲を入れようとしたら勝手に局番が送信されちゃう。それが3回も、同じ番号。
リモコンを触ってもいないのに4回目も勝手に予約入っちゃったから、
リモコンが壊れてるのかと思ってリモコンをまったく逆向きに向けた。
なのに、また5曲目予約され…。
その時点で怖かったけど、
5曲とも同じ曲なのでなんの曲か気になり始まるのを待ってみた。
イントロが流れタイトル見てドン引き!!
『生まれくる子供達へ』とかそんなようなタイトルだった、確か…
とりあえずその気分のまま帰るのもシャクだったから、5曲とも消してから自分で18番を入れて部屋の入口付近まで逃げ腰になりながら歌いきってから帰ってきたけど。
なんだったんだろう…
一人でカラオケか。
中学生の時にクラスの委員長だった彼女は、
皆によく頼まれ事をされては嫌な顔一つせずに素直に引き受けたり、
兎に角人の嫌がるようなことを自ら引き受けるような、
とても良い子でした。それを知ってか、皆もよく彼女に頼み事をしていました。
俺とは余り関わる事がなかったですが、
2、3度話した時も、ごく普通の感じでした。
卒業までの一年間、委員長はずっと変わらず、
彼女一人で務めていたと記憶しています。
卒業式でも、クラスの皆(女子)から寄せ書きを貰っていました。
それらを大事そうに抱えて笑って居たのをよく覚えています。
その卒業式から3日ぐらい経った日の事です。
俺は高校を陸上の推薦で行くのが決まっていたので、
半月ほど前から自主練習のために夜に走るのが日課となっていました。
いつものコース、アップダウンの激しい坂道を駆け、
少し寂しい林道を抜け、大きめの交差点を迂回して、戻ってくる・・・。
距離にして約4kmくらいでしょうか。
「少し寂しい林道」・・・と言っても、外灯は幾つかあるので、
走る分には問題なかったのですが・・・
その日、林道を少し入った森の中に、委員長だった彼女を見たのです。
彼女は何かを棒で殴っていました。時間は夜11時くらいでしたので、
明らかにおかしいと思った俺は、反射的に足が止まっていました。
ちなみに俺とその彼女は、中学生活の時でもどちらかから話し掛ける、
というような間柄ではなかったため・・・そして委員長で優等生だった子が、
このような遅い時間帯に森の中で何かを殴っている、という異様な光景のため、
話し掛けることは出来ませんでした。
幸いそれに熱中していたのか、俺が彼女に気付いた時は、
まだこちらには気付いていないようで、
俺は彼女が何を殴っているのかが気になり、
少し身を隠しながら近付いてみました。
そして見てしまいました。
あの時貰ったであろう卒業アルバム、寄せ書き、
その他中学校に関係するものがその場に散乱し、
彼女はそれを殴っていたのです。
あまりの衝撃に動けずにいた俺は、
彼女が振り返った時もその場を離れる事が出来ませんでした。
息を切らしているのか、肩が大きく上下しています。
彼女はこちらに寄ってくることも無く、ただその場で止まっていました。
やがて、彼女は奇妙な動きを始めたのです。
それがなんと言うか・・・。
「足はピッタリ閉じて、
両手を上向きに折り曲げて固定し、
少し笑った顔はこちらに向いたまま、
首のみを高速で横に動かして」いました。
それを見たときが限界でした。来た道を全力で走りました。
それから、夜の自主練習はしていません。
「彼女が何を憎んで、あの品々を殴っていたのか」
という事は・・・大体想像出来ますが、
「何故あのような動きをしたのか、あの動きは一体何だったのか」
という事だけはいまだに謎です。
文字だけではあの動きを上手く伝える事が出来ないのが残念です。
本当に奇妙で、不気味でしたから・・・
35 :
アイカゴ祐希:2007/01/20(土) 21:28:52 ID:Zf86nnS/O
天海祐希とか…
ギリギリだな…
シャクってくれるだけなら嬉しいんだけどな…
36 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 23:55:08 ID:Zf86nnS/O
どったの?
みんなスリーピー?
37 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 00:43:55 ID:ktNtPhJc0
1月8日に宇宙人にあいました。
怖くないかもしれませんが私の体験をはなしてもよろしいでしょうか?
39 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 01:30:11 ID:VpB0NZEQO
>31
それ、店員の仕業だよ。
40 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 01:45:48 ID:Ej4qMhtb0
初めまして。それほど怖くないけど、やっぱり怖かったので書きます。
少しつくった部分もあります。
今はもう関わりを絶っている一人の知り合いの話です。
その人(A)とはあるライブハウスで知り合い、会ううちにだんだんと私はAに
好かれていきました。Aは私のことを「妹に似ている」と、何かある度口癖の
ように言ってきました。歩き方が妹に似てるとか、芸能人の好みが妹に似て
るとか、そんな風にです。
ある日私はAの家に呼ばれました。Aは妹と二人暮しとのことでした。Aの部屋
にあがるなりすぐ、私はおかしいなと感じました。
Aの妹の靴が全く無いのです。Aの男物の靴はこれでもかというくらい散らばっ
ているのに、妹の靴らしきものはどこにも見当たりませんでした。
部屋に案内され、話をしていると、ある時Aが、隣の部屋にいる妹とちょっと
話してくると言って、部屋を出て行きました。
薄い扉一枚隔てた向こうの妹の部屋で、話し声が聞こえてきました。
Aが、
「友達を連れてきたんだ。」
とか、どうのこうのと話しています。
しかし肝心の妹の声が全く聞こえてこないのです。
Aだけが一人でただひたすら喋っているだけです。
私は怖くなりました。妹との会話を終えたAがニコニコしながら戻って
きました。私はその時結局何も聞かずにいました。
41 :
つづき:2007/01/21(日) 01:46:41 ID:Ej4qMhtb0
数週間経って、私はAにどんどん好かれていきました。ある日Aから電話があり
ました。私はその時面倒臭くて出ませんでした。ちなみに一人で新宿にいまし
た。
数時間経ってまたAから電話がありましたがそれも無視しました。
するとすぐまた電話がかかってきました。
Aはかなりしつこい人間だったので私はイライラして今度は電話に出ました。
するとAが
「お前が電話に出ないから死んでるんじゃないかと心配になった。家に入った」
というのです。私は慌てて家に帰りました。するとアパートの2階の私の
部屋の窓が割られていました。中でAの独り言が聞こえました。
怖くてその日は家に帰りませんでした。翌日警察に行きました。
それ以来Aには怖くて会えず、無視し続けました。最初は頻繁に電話がかかって
きましたが無視し続けました。するとAは怒ったらしく、しばらくすると
もう電話してきませんでした。
それからある日、私があるイベントに行って帰ろうと出口に向かうとAが
いました。Aは知らない人に
「ここに俺の妹が来てるから迎えに来た」と言っていました。
そして私の顔を見た途端、
「あ、あれ俺の妹。」
と言いました。
逃げました。
終わりです。
くだらねぇ
43 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 02:29:02 ID:iW9TsdBrO
あんまり怖くないけど、当時高3だった俺が体験した実話。
もう季節は冬に入ってたと思う。だから受験目前のため、昼休みになると、参考書もって図書室で勉強してた。
だけど、同じく勉強しに来た先客たちに場所取られて勉強するスペースがないこともしばしば。そういう時は化学室とかで勉強。
そんなある日、その化学室で、ラジカセがあったの見つけたのね。どこで見つけたかと言うと、窓際にある手洗い場の下にある場所…分かりやすく言えば水道のパイプとか見えるとこに隠れるようにあった。
何となく視線を床に落とす時に目についたから、とりあえず取り出してみたわけよ。
44 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 02:34:38 ID:d9lG//XuO
一昨年のお盆、祖父の家で毎年恒例の親戚が集まって焼肉してた。
近所のおじさんが買い物袋を両手に持って、祖父の家のすぐそばの踏切でぼーっと立っていた。
そして踏切が鳴り、大声だしたらおじさんに聞こえる位置なので、親戚一同「危ないよ!!」って叫んだが、おじさんはまだつっ立ってる。
親戚の一人が走り駆け付けたが間に合わなく、電車が来てそのままおじさんは跳ねられてしまった。
親戚一同絶句ですぐ警察と救急車を呼んだが、おじさんは即死。
見た目は手足がありえない方向に曲がってたくらいで、ぐちゃぐちゃとまではいかなかったが、あとあと聞いた話だと体の内部がもう完全にいってたらしい。
そのおじさんは特に鬱でもなく普通の50後半のおじさんで、親戚が来てたらしく買いだしの帰りでこれから飲むぞって時だったので自殺も考えられないが一応事故となった
忘れられないお盆でした。
そして去年のお盆、祖父の家に泊まりに行き、田舎なので夜中に星がやたらとキレイだから酔い醒ましに見に行ったんだわ。
一昨年のお盆に、事故があった踏切が見えるのでちらっと見ると、買い物袋持って人が立ってるんだな夜中の2時だってのに。
こんな事があっていいのかって感じだった。
見にくい長文ですまない
45 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 02:49:04 ID:iW9TsdBrO
たまにはラジオ聞きながら勉強するのも悪くないなぁ…とか思って、とりあえず取り出したのはいいけど、長年放置されてたせいで、すごい汚れてる。ちなみに学校じゃおなじみの黒いラジカセ。
手洗い場にあった雑巾で乾拭きして、コンセント繋げてみた。スイッチをラジオに合わせ、周波数をいじるが反応なし。やっぱり壊れてるようだ。
元あった場所に戻そうとすると、カセットが入ってるのに気付いた。題名を見ると『清人の声』と走り書きしてある。
何だ??…と思いつつ、再生ボタンを押すと、今まで何の反応もなかったのに、普通に再生された。
氏にさらせ。
47 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 03:17:06 ID:iW9TsdBrO
何かの声らしき音が聞こえるんだけど、よく聞き取れない。ボリュームをマックスにしても故障してるのか音がでかくならない。
思わずラジカセのスピーカー部分に耳を押し当てる。
聞いてるうちに、音の正体が分かった。お経だ。
――化学室は、北側の長い廊下の隅に位置しており、昼間でも薄暗い。また普段は使われていない部屋で、教室や図書室、職員室がある棟とは別の棟にある。それをいいことに静かで勉強出来ると思い、俺が勝手に無断で拝借してるのだ。だから部屋には自分1人しかいない。――
自分の置かれた状況を考えながら、直感的にやばいと感じた。何かが来る!!第六感が働いた瞬間、勉強道具もそのままで教室まで猛ダッシュしました。
48 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 03:24:58 ID:iW9TsdBrO
結局、その日は参考書を怖くて取りに行けず、次の日に友達連れて参考書を取りに来たのだが、なぜかラジカセが消えてた。最初に見つけた場所にもない。参考書はそのままの状態で放置されてるのに…。
未だに不思議な出来事として強烈に記憶に残っている。
もし、あのままずっとあのラジカセのお経を聞いていたらどうなってたんだろ??
あばばばばばめちゃくちゃこわい
50 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 05:13:20 ID:lmVm2UWoO
スペアリブ・チルドレンの話のパクリ?
51 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 05:29:59 ID:lmVm2UWoO
スペアリブ・チルドレンてなんだよ!!!
52 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 05:39:35 ID:R1sC5Zut0
↓これどういう意味?
ある学校の授業でのことだ。
当日は、予報を大きくはずして快晴だった。
あるクラスは、その日は何かの実験で、理科室で授業が行われた。
ところが、運悪く、ガスが漏れていたのか薬品がこぼれていたのか…
理科室は爆発し、生徒達も巻き込んで、一切合切こなみじんにしてしまった。
後日、事故現場を片付けている最中に、いくらかの骨や肉片が見つかった。
それらを丁寧に運び出し、体育館に並べていくと…そう、教室にいた分だけの
白骨死体と、余り物が完成するわけである。
生徒は全員が過去に歯科治療を受けており、歯形から確認できる限り全員分の
身元を確認することが出来た。
何人かは顔が残っていたので問題はなかった。
ところが、全く奇怪なことだが、どうも数が合わない。
生徒は39人で、教師が一人。
遺体は全部で41体、子供が40で大人が一。
子供が一人多い…
近所で行方不明になった子供はいないし、他のクラスも人数が合っている。
検察官の一人が首を傾げている様子を見ると、他の検察官が唐突に叫んだ。
「なんだ、数が合っているじゃないか!」
翌日は、予報どおりの雨であった。
もしもこの検察官の閃きと叫びを疑問に思うのならば
これを解決するのに少しばかりの閃きと知恵が必要となる。
53 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 05:49:58 ID:lmVm2UWoO
黙れ小僧!!
54 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 05:50:37 ID:Spa/2jJ00
>>52 白骨死体というのが、+1名じゃね?
ガス爆発で白骨死体になっているのがおかしい。
ガス爆発する前にすでに子供の遺体が一体あったとかんがえては?
55 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 05:51:18 ID:E25f35klO
骨格標本
57 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 05:53:24 ID:Spa/2jJ00
58 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 05:54:58 ID:Spa/2jJ00
なぞかけだったら、天気予報のところがヒントだな。
59 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 06:12:33 ID:jI5q9IYg0
60 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 06:21:35 ID:jI5q9IYg0
↑↑あっ、落ちてなくてもご利用しても全然構いませんのでw
61 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 06:21:50 ID:lmVm2UWoO
黙れ小僧!!
62 :
1:2007/01/21(日) 06:33:34 ID:dbx3sWez0
俺が高3の時の体験談を
高3の夏、念願の二輪免許をゲットしてバイトで稼いだ金(親にも多少援助してもらっった(
でバイクもゲット!丁度夏休みだったから毎日走りまくってた。
そして夏休みも残りわずかとなった夜に、既にバイクに乗っているダチと地元のB湖1週する事になった。
夜ダチの家に行ってコンビニで飲みもんと菓子を買って出発
B湖を反時計周りに行く事となった。
途中に急カーブが幾度となく現れて、まだバイクに乗って1ヶ月も経ってない俺にはダチに縄部事なく
置いてけぼりされまくった。
運転に疲れた俺は休憩しょうと言いB湖沿いでつまらん話とかしながらコンビにで買った菓子を食べてた。
すると近くから「アハハハハハ」と女の笑い声が聞こえた。
時間は深夜を回ってて周りに誰も居なかったと思ったのに誰か居るようだ。
ダチ「なに笑ってんねん、うっさいんじゃボケ」
まあ、冗談で言ったつもりで大声でダチが言った。
その直後、「ううあああああああ・・・うあああああああああ」と苦しむ女の声
俺「おいおい、なんだよ?やべえなラリってんじゃねえの?」
ダチ「酔っ払いか?どれどれ」
ダチは様子を見に行った
63 :
2:2007/01/21(日) 06:34:41 ID:dbx3sWez0
・・・・・・・・・・・
ダチ「誰もおらんぞ、ぼろいバスがあっただけや」
と、どうやら廃車のバスが乗り捨ててあったようでした。
俺「女がバスの中で何かやっとんのちゃうか?気持ちわりぃな」
ダチ「中は見てへんかったけど・・・・」
と、ダチはまたバスの所へ行ってきました
俺は菓子を食いながらまったりと夜景を眺めてました。するとしばらくしてダチが猛ダッシュで帰って来ました。
ダチ「おい、おもろいモンがあんぞ」
俺「え?なに?何があったん?」
ダチ「いいから来いって」
ダチは俺を強引にバスへ連れて行きました
64 :
3:2007/01/21(日) 06:35:29 ID:dbx3sWez0
ダチ「見てみぃ、えげつないで〜w」
バスの中は暗く街灯で薄暗く照らされた車内で眼をこらして見てみました
俺「・・・・・」
俺は鳥肌は立ちまくりました
俺が見たモノは車内中ビッシリ貼られたお札でした
俺「お前ふざけんなや!こんなもん洒落ならんぞ」
ダチ「アホ、こんなん誰かのいたずらやって、こっち来てみ、花束があっぞ。」
そう言って奥の方に行ってみると牛乳ビンかなんかに差して数年は放置されてるであろう花束を発見しました。
俺は霊感は無いですが、さっきの女の声といいココはやばそうだと思いダチと一緒に早くバスから出る事にしました
バスから出た瞬間でした(ドンッドンドンドン)
俺・ダチ「???」
俺達は音がした方を見てみるとそいつは居ました
窓をバンバン叩いてる苦痛に歪む顔をしてる血だらけの女を・・・
俺達はしばらく身動きが取れませんでした(しばらくと言っても数十秒でしたが、その時は長く感じました)
女は窓を数回叩いたあと何とゆらゆらと歩きながらバスの出入り口へとやって来ます
顔は俺達の方をずっと見たまま・・・
ダチ「うぉ・・・」
ダチがバイクの止めてある場所に猛ダッシュで逃げて行った瞬間、俺もダチの後へ続きました。
2人共バイクに跨りエンジンを掛け速攻でその場を後にしました。
その後はB湖1週なんかどころでなく家に帰りました
>>52 答えって、あるのでしょうか。
気になって眠れない;
コナン君、助けて(´ぅω;`)
66 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 07:18:21 ID:lmVm2UWoO
ズコ〜/(☆o☆)/=3
センター試験の日になんてことさせる…
>>52 「余りもの」で1人分できちゃったってことじゃ?
68 :
アイカゴ:2007/01/21(日) 08:39:40 ID:lmVm2UWoO
右のおっぱいにシコリが出来るとき
月は満ちる
左のパイオツに毛が生えるとき
スコールが降る
つまり世界は
乳の上で踊らされているというわけか…
深いなバスターの言う言葉はどれも。
そして僕に夢ができた。
僕には夢がある!!!
あどで〜おっぎぐだっだだで〜世界一どで〜おどーだんびだいだで〜リッバだで〜
バスターにだでぃだいんだ〜
はしゃぐアイカゴ
見る輩
同じネラーなら
荒らさなきゃ損々
>>52 場所が理科室だからじゃないの?
理科室によくあるモノと言えば。。
でもあれって子供なのかな?
71 :
愛情・条カゴ:2007/01/21(日) 08:50:51 ID:lmVm2UWoO
新しいジョジョシリーズの口癖
コラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラ
コラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラ
コラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラ
コラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラ
コラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラ
コラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラコラ
72 :
美羽アイカゴ:2007/01/21(日) 08:51:52 ID:lmVm2UWoO
黙れ小僧!!!!
73 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 08:53:47 ID:lmVm2UWoO
お前や!!!!!!!!
74 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 09:20:19 ID:2rG602+pO
>>52 骨格の標本が本物だった。
何かで読んだ記憶があるよ。
77 :
アイカゴエクストリーム:2007/01/21(日) 10:18:49 ID:c/qrrBjYO
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
キャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャキャ
天気予報が怪しいんだがサッパリだ
雨=水子じゃない?
80 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 13:46:40 ID:sg3ToCT70
age
高校生のとき、柔道部の合宿で肝試しをした。適当に二人一組になって辺りを一周してくる
というものだった。俺は先輩と一緒に歩き出したんだけど、しばらく歩いたら先輩が「バイクの
音が聞こえる」って言い始めた。ド田舎で車も人も殆ど通らない所だから変に思ったけど、
確かに遠くからバイクの走ってくる音が聞こえる。暴走族かとも思ったけど、音から考えて
一台だけだ。何となく気味が悪くなった俺たちは早足で歩き始めた。すると、突然音が近くなり
何かが駆け抜けるような風を感じた。俺たちは顔を見合わせ、急いでその場を離れた。
それから5年後、大学進学で上京した俺が久しぶりに帰省すると、その時の先輩が亡くなったと
聞かされた。先輩は高校卒業後白バイ警官になったのだけど、スピード違反の車を追跡している
最中に転倒し、殉職したそうだ。場所はあの肝試しを行ったところのすぐ近くだった。
あの時の怪現象は先輩の未来を示していたのだろうか。今でも分からない。
ダブル耳鳴り
84 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 17:38:26 ID:su4d6Pwi0
>>62-64 花束が数年も放置されていたら跡形もなく風化していると思うがw
85 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 17:52:12 ID:n8vFPLjjO
あれ、1人たんなくない?
88 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 19:51:56 ID:lmVm2UWoO
あ〜俺か〜てへへ
(*^o^*)
89 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 20:20:32 ID:lmVm2UWoO
どったのちみたち?
スリーピーかな?
そろそろあるある大辞典始まるよ!
91 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 21:10:19 ID:lmVm2UWoO
納得恐い
92 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 21:26:36 ID:PMeLRG5dO
洒落に納豆らん。
93 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 21:52:26 ID:lmVm2UWoO
ちみは誰だ!!
(・ω・´;)
僕は貴方。
僕は貴方で貴方は僕の隣の人
96 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 00:46:43 ID:XX+Tzee8O
まとめサイトの「しっぽ」は外国の昔話を元に作ったな
覚えがある
はじめて登校させていただきます
文を書くのは苦手ですがご了承ください
この話は私が大学時代に経験した今まででもっとも怖ろしかった出来事です。
友達はだれも信じてくれないんですが、紛れもない事実なので聞いてください
私が大学3年の夏休み、学生生活にも慣れ日々充実した毎日を過ごしていました
夏休みにもなると学生は急に暇になります 初めは友達と馬鹿なことして遊んだり
日々過ごしていました。
夏休みも中盤に差し掛かり友人たちは皆一同に故郷に里帰りをしていまして
僕だけが残っていました そこで、どうせ暇だし思いでつくりに一人旅に出かけることにしました。
目的地はN県の海の見える小さな温泉宿 初めての一人旅にわくわくしながら
車を走らせ途中の様々な美しい景色に目を奪われ夕刻には目的地に到着しました
チェックインを済ませ女将さんらしき女性に部屋に案内されました しかし
なにかじっとりとした雰囲気の旅館で「なんだか本に載っていた写真とはえらいちがいだなあ」
などと思いつつ、しばしくつろぎ早々と風呂に入り食事を摂り疲れからかいつしか
眠りについてました。
深夜妙な寝苦しさからか目を覚ますと時間はすでに2時を回っていました
しかたなく喉の渇きを癒すため廊下にある自販機に向かう途中にソレはいました
薄暗い廊下 非常口の光だけが不気味に光る奥のほうになにかがが立っていました
98 :
97:2007/01/22(月) 01:07:05 ID:Nz9GjLYy0
2
はじめビクッとしましたが他の宿泊客だろうと、先に進んでいくとあることに
気がついたんですソレは人である事、それと後ろ向きに立っている事は分かったのですが、
ピクリとも動かないんです。そこで初めて「ヤバイ あれはヤバイ」と思い始めた
その時!いきなりギュルン!!っとソレの首だけがこちらに向きました
(簡単にいうと体は向こう向きなのに首だけが180度こちらに向いている状態)
それは顔のあちこちが朽ち果ている女でした。 あまりの恐怖に頭の中が真っ白に
なり、人間はあまりの恐怖に直面すると動けないんですね。僕はその場に立ち尽くして
いました。次の瞬間 女はこっちを見ながらニタ〜と笑うとそのまま消えていきました。
しばらくボーゼンと立ち尽くしていて、ハッして猛ダッシュで部屋に帰ると
朝まで眠れずふとんの中でひたすら震えていました。
ときどき部屋のそとから足を引きずるような足音が聞こえ、それは僕の部屋の前の廊下を
行ったりきたりしているヤツであることは容易に判りました。心臓が爆発しそうなほど脈打ち
奥歯をガチガチ震わせ恐怖の限界に達していたとき、その足音が止むと同時に
ものすごい勢いで部屋のドアノブが「ガチャガチャ!」と音を立て鳴り響きました!
ここでさすがに意識が途切れ、朝目覚めると同時に速攻で受付を済ませ足早に
その宿を後にしました。
以上 私の最恐怖体験でした。これをかいてる時も当時の恐怖が鮮明に蘇ってきました
いまだにあの女の怖ろしい笑いは忘れることはありません
長文で すいませんです
二月に一人旅しようと思ってたのに…
101 :
アイカゴ:2007/01/22(月) 01:57:11 ID:JSD5/mht0
アイカゴは十代前半から20代後半、または三十代前半から四十代前半
1人から5人の複数犯
とこの俺様がプロファイリング。
102 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 03:22:59 ID:6JylmbN+O
ぷw
ふぃ〜起きたお(^ω^)
もう荒さないから安心してくださいおっお☆
二つの意味で目が覚めましたんお/(^-^)\
104 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 07:41:56 ID:Tod0bEA00 BE:225990926-2BP(20)
そしたら、「こんにちわ〜」って言うんです
あれ、おかしいな、ここ窓しかないのにな、って思ったんですけど
宙に浮いてるんです。
105 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 08:02:04 ID:XRwKJSPIO
106 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 08:52:34 ID:6JylmbN+O
なんで?
107 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 09:09:51 ID:6JylmbN+O
あ〜あれね、自己解決しますた。
108 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 09:20:40 ID:6JylmbN+O
どったの?
109 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 09:28:49 ID:SsOAiXFe0
オンサラ
110 :
孝史:2007/01/22(月) 09:58:43 ID:r+gjibCIO
ちょっと聞いてください。
僕は1月のはじめから、某都市で一人暮らしをしています。
それで昨日、一人暮らしのさみしい家に、地元の友達や家族の声が聞きたくなったので、電話をつないだんです。
トイレで携帯をいじっている最中、“ちゃんとかかるかなぁ?”と思い、自らの携帯から自らの家に電話してみました。
しばらくして、電話がかかってきた音が聞こえたので、安心して切ろうと思った瞬間に、ガチャッ
「早くトイレから出てきなよ」
俺「あ、うん。ごめんね〜」
と言うと電話を切りました。
あれ?俺って今一人暮らししてるんですよね?
怖くてトイレから出られないです‥。
111 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 10:40:02 ID:s92nYmw80
まだトイレの中かよ!
112 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 15:39:43 ID:kYP20KqW0
今から、7年ほど前、私の友人A(女)が私にしてくれた話です。
本当かどうかわかりませんが、ちょっとゾっとしました。
Aは少し変わっていて、○木○子の勉強会に行ったり、○輪○宏のコンサート行ったり、
各地にある本物の霊能力者の所へ修行に行ったりしていたらしく、もちろん私も誘われました。
時には長期休暇をとって、何ヶ月もサイババの元で修行をしてたりするような子でした。
ある日。
そのAが突然私に「野球詳しいよね」って全く違う話題を振ってきました。
話を聞くと“何とか原”というピッチャーが巨人にいるかどうかって事を聞いてきたので、
「現役で今いるのだったら川原だけど」というと、「あ、その人かも」と返してきました。
川原がどうしたのか聞いてみるとAはこう説明してくれました。
Aの知り合いにBという男の子がいて、Bは一件普通だが霊感が強いレベルとかいうじゃなく、
霊をコントロールできるらしく、人の家にポルターガイスト現象を起こしたり、心霊スポットに
霊を無理矢理地縛させてスポット探索の人間を苦しめて遊ぶようなタチの悪い奴らしく、
最近では、その能力を利用して「呪い屋」をし、金を稼いでいるそうなのです。
Bは、最近有名人が依頼をしに着て、軽く呪いをかけたんだとAに聞かせ始めました。
依頼人はその“何とか原”というピッチャーで、Bに対し、
「1軍レギュラーになりたいので、他の投手らを怪我させるかして登録抹消させてほしい」
と、頼んできて、目の前に500万円を積んだそうです。
Bも遊ぶ金が欲しかったのでその依頼を受け、巨人の投手で登録抹消させたい名前を
“何とか原”に書かせました。その“何とか原”は3、4人の名前を書いたそうです。
113 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 15:40:33 ID:kYP20KqW0
で、1時間ほどで呪いをかけ全ての作業を終えたと告げると“何とか原”は嬉しそうに
帰っていったんですが、その時Bは呪いの他に軽く「呪い返し」もかけていたらしく、
Aに「たった500万で良い思いだけしようってのが間違ってるよな」と爆笑したそうです。
実際に、“何とか原”が「川原」だとしたら・・・。
確かに彼が1軍に上がった時、巨人の投手陣は怪我人続出だった気がします。
でも、1軍に上がるってのはたいていけが人補強ですから何とも言えませんが。
Aは嘘をつくような子ではないので、真相はともかくBは未だに「呪い屋」をして
年に数千万単位で稼いでいるそうです。
長々スイマセンでした。
中二病
115 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 15:47:12 ID:hf481LwpO
そんな力の使い方していたら………
116 :
113:2007/01/22(月) 15:49:44 ID:kYP20KqW0
あ、追記。
A曰く「Bの力を封じれるのはBの母親だけで、母親はBの比じゃない力の持ち主」だそうです。
117 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 15:54:55 ID:cveVBPAWO
力のインフレワロタ
あらしてるやつ女だろ?
しかも結構年逝ってる
『爆』男、『激』男かよw
セクースどころか恋愛経験もなしかw
プ
人を呪わば…だよな
120 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 16:07:05 ID:neDF+DqrO
これはひどい
121 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 16:37:10 ID:hLgwQnBo0
前スレ
>>350 おいィ!エスカレーターでいいのか?
前スレで誰も突っ込んでないから気になるんだぜ
123 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 18:47:17 ID:6JylmbN+O
エレベーターに乗って動きだした瞬間
おもっきしジャンプしてみたら天井に
頭ぶつけたよ
※絶対に真似しないでください。
124 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:05:40 ID:Qa3+fr8A0
メリーゴーラウンドの上にメリーゴーラウンドを
沢山乗っけたら
一番上が光速を越えて大変な事になったよ
※絶対に真似してください。
125 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:23:27 ID:6JylmbN+O
新幹線で高速で進んでるときに
乗車中にジャンプすると進んでる逆がわの
壁にベチン!!!
※絶対に真似しないでください。
126 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:24:41 ID:tJGmuE/RO
ランドじゃないのラウンド?
127 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:28:34 ID:6JylmbN+O
エアーがヌケルょ〜〜
128 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:37:07 ID:6JylmbN+O
パキスタンに行って今帰ってきました。
そこでおきた不思議な体験を話したいと思います。
まず、パキスタンのホテルに着いた日なんですけど
びっくりしたのが同じ人間なのに何しゃべってるかが全く解りませんでした。
食べ物は刺激があってドMの僕はまぁまぁいけるほうでした。
そして次の日、朝起きたらホテルの管理人が凄い激怒してるらしかったので
こっちもない能しぼって読解したら
なんと、その管理人をヨバイしたらしく
僕は全然覚えてないので無視をしました。
そして祭が開催されてたので見学しに
いったらいきなりトマトをぶつけられたので
嫌になり即刻帰ってきました。
※みなさん絶対に真似しないでください。
129 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:55:54 ID:Qa3+fr8A0
130 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:58:11 ID:6JylmbN+O
ラウンド1で遊んだ話していい?
131 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:59:09 ID:vV/ILRb70
パ
そ
ま
び
食
そ
こ
な
僕
そ
い
嫌
※
132 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:04:09 ID:6JylmbN+O
133 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:04:40 ID:JiEm0VW10
パナソニック
それは
まぁまぁ
美味で
食べたら
それはそれは
こなゆき熱唱
なぜ
僕は
そりまちたかし
いしだいっせい
嫌いじゃないお
※うそです
134 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:08:55 ID:6JylmbN+O
あいうえお作文すな!!
※絶対に真似しないでください。
135 :
アイカゴ:2007/01/22(月) 20:10:49 ID:6JylmbN+O
好きなら好きっていえばいいじゃん
※ちみたち素直じゃないよね〜
136 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:12:46 ID:6JylmbN+O
マンモス校をナメんなよおおおぉぉぉぉぉ!!!!!
137 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:13:51 ID:6JylmbN+O
アップルパイはおいしいよおおおおぉぉぉ!!
138 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:15:14 ID:6JylmbN+O
プリンにクリームがついてないと
テンションは全く上がりません!!
生クリームオタクのアイカゴです。
139 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:17:22 ID:6JylmbN+O
しっかしここも廃れたもんだな…。
皆どったのよ!!!!
テンションアゲアゲで行こうぜ!!!!!!!
荒れすぎワロタw
141 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:30:54 ID:6JylmbN+O
HEYHEYHEYみてるのかお?????
アイカゴアク禁計画失敗に終わる!
アイカゴは
・スクリプトコピペではない
・スレ潰し容量ではない
つまり荒らしではない
対処法としては
・住民が放置スルー
・あぼん登録
以上。
144 :
アイカゴ:2007/01/23(火) 03:57:20 ID:o0RLGNikO
なるほどなるほど☆
超超超勉強になるわんこすたりん(^・^)Chu♪
145 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 03:59:26 ID:IKVK1Gj4O
29:本当にあった怖い名無し :2007/01/22(月) 17:58:38 ID:uzackzxZO
俺の後輩でさ、なにかちょっと話題になりそうな
死亡事故とか殺人事件が起きる度に
すかさずオカ板とかVIPとかに不謹慎スレ建てて
喜んでる奴がいたのな。
まぁ、結果から言うと、そいつ死んだのよ。先月。
急性の白血病だったらしいけど、驚いたよ。
発症して、その日の内に死んじゃったらしくてさ。
そんな事もあるのかなーなんて、皆で話してた。
そしたらさ、彼とつるんでた後輩の1人が、
「俺の気にしすぎかもしれないけど・・・」って
暗い表情でしゃべりだした。
「あいつ、死ぬ前の日、2ちゃんで
カンニングの人が亡くなったのをネタにした
スレ建てて遊んでたんですよ・・・」
って。で、そいつ
「俺も一緒にやってたから気になっちゃって・・・」って。
その時は皆で呪いだーとか言って適当に
聞き流したんだけど、そのもう一人も
死んだんだよ。ついさっき。死因は
白血病・・・。
これってどう思う?
146 :
アイカゴ:2007/01/23(火) 04:17:14 ID:o0RLGNikO
>>145 怖いから荒らすのもうやめにします。
みなたん今まで本当にご迷惑をおかけしてしまって、どうもすみませんでした。
ごめんちゃいちゃいチャイニーズ、許して、ねぇねぇねぇ〜へへん〜許してよよよ〜ん/(^0^)\
どう思うもなにも、もうちょいリアリティ持たせろよとしか…
148 :
偽哀歌後:2007/01/23(火) 04:20:31 ID:PO2bjxk/0
>>146 それ、こわいわ、めっちゃ、特に「ごめんちゃいちゃいチャイニーズ」ってとこ。
149 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 05:13:25 ID:o0RLGNikO
ところで最近来ないな…
150 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 05:42:27 ID://peL1GU0
ばっちこ〜い! or2
152 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 06:44:10 ID:o0RLGNikO
いったあ〜いじゃなあ〜いのよ、藤崎ちゃん!!
私鉄沿線にストアも展開する某有名デパート。
その有名田園都市駅前に位置するデパ地下の食品売り場の話。
閉店時間もそろそろかとゆう時刻、紺色の大型バギーに幼児を乗せ、目深に帽子を被ったガリガリの
細身ママンがやってくる。
そして対面販売をしている陳列台にバギーを横付けにし、もぞもぞ動く子供に
「アーーダメダメ」と甲高い大声で注意を始める。
店員は商品販売の為に話しかけ、子供の様子にお世辞を言ったりと接客を始める。
ガリガリに痩せ暗い色の服装のママンは会話をしない。問いかけにも答えない。
バギーの中でもぞもぞと動く子供を見据え切れ目無くひたすら大声で叫ぶ。
「アーーダメダメ、アーーダメダメ、アーーダメダメ」
商品を買うでも店員に品質を聞くでもなく、「アーーダメダメ、アーーダメダメ」を叫び続ける。
手は持参の手荷物をいじくるだけで買い物籠も無い。
そしていつになっても陳列台の前から動かない。
徐々に店員の顔は引きつり、話しかける声もかすれてくる。
売り場は静まり返り、延々と「アーーダメダメ、アーーダメダメ」の声だけが響き渡る。
そして数十分も過ぎた頃にやっと離れて店外へと出て行く。
つい最近も遭遇して、激しく気味悪かった。
154 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 07:57:40 ID:o0RLGNikO
ベビスタのキャラクターの顔の黄色いのは
自虐ネタだよな…
155 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 08:02:02 ID:abA9Nh4fO
殺す
156 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 08:02:06 ID:o0RLGNikO
佑ちゃんカッコイイけど髪にクセありすぎだろw
157 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 08:12:38 ID:o0RLGNikO
>>155 ん?wwwwwwぷぷ――――――――!!!!
Part155の462が分からない。
スレも落ちてるから確認のしようがない。
誰かおせーて。
159 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 09:00:34 ID:wU/jcNZwO
ナポリタン同様の落ちなし
160 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 09:12:13 ID:o0RLGNikO
それからそれから??
161 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 09:15:05 ID:o0RLGNikO
は!?一瞬寝てなかった??
やべ☆よだれたらしてらぁ〜てへへ(^^)
162 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 09:15:20 ID:9K7EXCDNO
どんどこしょ〜
163 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 09:29:03 ID:o0RLGNikO
↑はい???
164 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 09:31:07 ID:o0RLGNikO
なーみーよーこい!!
ろっぱーつほどこい!!
165 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 10:58:47 ID:3ApPHSAw0
自分で結界を張ることって意味がありますか?
私の場合いわゆる見る人ではなく、ものすごく「聞く感じる触る」人なんですが、
今まで各所で暮らしていたときの霊体験とかが酷く、実家にもどっているんですね。
この実家も「見る人」に言わせるとやっぱり居ると皆口そろえて言います。
場所は全く同じ玄関の吹き抜け。 他にも妹の部屋や色んな箇所にあります。
私はもうこういった体験を楽しめる(なんと思春期は楽しんでオカルトマニアやってたんです。)
年齢でもなくて、今でもたまに聞こえる幻聴なんかは「気のせい」にしちゃってます。
最近こういった霊体験が少なくなりました。 と言っても自分の管理している部屋ですが。。。
友人にその話をするとき別に考えたわけでもなく口から「ここ結界はってるから平気」と言っています。
自分で結界てなによ? と思うんですよ。 でも言ってるんです。自然と。
だから。。。 そゆのってあるのかなと。
昔いた某区の家(天上に御札貼ってて変な家だった。)はかなりやばく、その経験後からかな。
166 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 11:16:10 ID:3ApPHSAw0
自分で結界を張ることって意味がありますか?
私の場合いわゆる見る人ではなく、ものすごく「聞く感じる触る」人なんですが、
今まで各所で暮らしていたときの霊体験とかが酷く、実家にもどっているんですね。
この実家も「見る人」に言わせるとやっぱり居ると皆口そろえて言います。
場所は全く同じ玄関の吹き抜け。 他にも妹の部屋や色んな箇所にあります。
私はもうこういった体験を楽しめる(なんと思春期は楽しんでオカルトマニアやってたんです。)
年齢でもなくて、今でもたまに聞こえる幻聴なんかは「気のせい」にしちゃってます。
最近こういった霊体験が少なくなりました。 と言っても自分の管理している部屋ですが。。。
友人にその話をするとき別に考えたわけでもなく口から「ここ結界はってるから平気」と言っています。
自分で結界てなによ? と思うんですよ。 でも言ってるんです。自然と。
だから。。。 そゆのってあるのかなと。
昔いた某区の家(天上に御札貼ってて変な家だった。)はかなりやばく、その経験後からかな。
167 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 11:21:59 ID:3ApPHSAw0
連投しちゃった。 ごめん。
そいえば。。。 その上野のガード向こう(繁華街)もやばい場所指定なんだけど、私てきにね。
あそこ、いったいなんなの? 韓街ぽいらしいから色んな風習があるのかもしれないけど。
あの近辺の人正直気をつけたほうがいいよ。 最初に越したときになんかやばーと思って、「みる人」系友人連れてきて、どこがやばいと思う?と同時にそういう場所指さしたのね。
同じ場所だった。 4DKの一部屋なんだけど。 その部屋で女でるし、体は幽体離脱でぐるンぐるン回るし、挙句死神見た。 (当時は死神とわからなかったけど霊能者に数年後話したらそういってた。)
話それたけど、、 兎も角結界。。。
ほんとにそういうの有るなら現状少なくなったのは効果あるのかな?
168 :
怖いものなどない:2007/01/23(火) 11:23:21 ID:8fqPwdZl0
友達が夜中どっかの家侵入して電気ドリルでプロパンに穴あけてた。
音すごかったから急いで穴にかんでたガムつめてふたして逃げた
次の日何故か友人が警察いった
169 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 12:14:35 ID:9kRbxBmKO
170 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 12:18:04 ID:zo53B0GW0
171 :
165:2007/01/23(火) 12:25:10 ID:3ApPHSAw0
ねぇ、結界を思い込みでもさ良いけど。 消去法っていうのかな。。
「全開にする」ってかっちり思い込んだらどうなるんだろ。
思った時点で全開なのだろうケド。仮説でもね。
兎も角思い込みならなにもあるはず無いわけですし。
ごめん。ちょっと怖いンだ今。
実は全開のパターンを昨日から考えてたのね。
でも寝れないから金縛りとかもないし、白昼夢金縛りも勿論ないけど。
以前感じたのと同じ耳鳴りしだしてるんだよ。(結界どうの言う前)
私気が狂ってるのかな。 気が狂ってないと思いたいから書いてるんだけど。
以前この家がやばいと思った時速攻外出しました。 なんか「大丈夫」って思う頃かえったんだ。
こわいから外出してくる。 だって思い込みでも幻聴でも何かあったらいやだから。
笑えるけど「おばけなんてなーいさ」って子供時代習った歌口ずさんでるよ。
172 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 13:39:39 ID:NkeqsrqvO
ん?
コッチが本物?
『透視』
俺のダチは、いつも頭痛薬を携帯してた。
時々『あ、切れた』と言って頭痛薬を飲む。酷いときは水無しで飲むくらい。
俺は不思議に思った。何がって、普通は頭痛薬切れても、速効で切れたなんて判んないでしょ?だから、コイツ常に頭痛いんかな?ってね。
だからソイツに尋ねてみた。
『お前、病気なんじゃねぇの?病院行った方が良いんじゃねぇ?何時も痛がってんじゃん』って。
そしたらソイツが、変な事言う。
『病気じゃないから、治らねぇよ』
『変な奴って思うなよ。実は俺、超能力者なんだ』
173 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 13:42:05 ID:NkeqsrqvO
>>172 正直、俺は変な奴だと思った。だけど面白そうだから
『何の能力?』って尋ねたら、
『透視能力だ』と言う。
俺は疑問に思い
『それと頭痛薬と何の関係が有るんだ?』と聞いた。すると彼は
『なんでか分からないけど、頭痛薬が効いてる間は透視出来なく成るんだ』と答えた。
俺は悪乗りして、
『じゃあ、あの席の巨乳の子の裸も見放題だなW』とからかった。そしたら奴は
『そんなに良いもんじゃねぇよ…』と不快そうな顔をし、続けた。
『俺の場合は見えすぎるんだ』
『服どころか、皮膚も透けるし、非情い日は内蔵も見えるぞ(苦笑)』って。
想像したら、マジで洒落に成らんかった。
つくづく、超能力なんて要らねって思ったね俺は。
霊力(霊感じゃない)が強い人は
特別な塩とか札とか無くても
ある程度の結界とか張れるよ。
そういうのは意識と無意識の間の感覚でやるから
気づかないうちに張ってても不思議ではない。
ただ、コントロールできてないモノをあてにするのは
危険だから一度その手の人に相談オヌヌヌ
そういう人なら霊能力者の本物か偽物ぐらい見分けがつくハズ
頭痛薬で感覚を鈍らせて鋭敏すぎる能力を押さえ込んでたんだな。
鎮痛剤を使うと神経が少し鈍るから。
176 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 15:34:28 ID:dO+4t9mrO
千葉県茂原市の通称シャッター街と言われている寂れた商店街を少し逸れた道に、君塚病院って廃虚の建物があるんだが、この前友達と試しに入ってみたら洒落にならんかった。
建物は、商店街から今は潰れた再来軒と言うラーメン屋さんに入る道沿いにある。駅から徒歩5分くらいの場所。
何があるかは言わないでおく…
行 け ば 分 か る
177 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 15:39:42 ID:qn4Bsyb70
俺が通ってた高校の前に、ヤクザの事務所が入ってるマンションがあったんだけど
じゃんけんで負けた奴がそのヤクザの事務所の
金子組って書かれてる看板を取ってくるっていう罰ゲームやってた。
それでヤクザ屋さんがよく学校に怒鳴り込んできて教師が平謝りしてたけど
今考えると危ない遊びしてたなぁと我ながら思う。
これは私の父が体験した事です。
父は仕事で少し遠い所まで出張し、経費削減の為同僚と一緒に安いホテルに泊まりました。
父は霊感がありますが当初はそのホテルから何も感じられませんでした。
布団に入ってどのくらい時間が過ぎたでしょうか。
何処からかシャワーの様な音が聞こえ、更に父は息苦しさを感じて目を開きました。
自分の傍らに男の子がいた。青白い色をしていたそうです。
更に父の頭の上から女が覗き込んでいた。父が恐怖で凍りついていると、その親子?が話だした。
「ねぇ、この人気付いたみたいだよ。」
「チッ…」
そう言うとスッと消えていったそうです。
隣室には同僚が寝ていましたが、同僚もシャワーの様な音を聞き、更に何者かに激しく部屋をノックされていたらしいです。
翌日ホテルを出発する時に気付いた事がありました。
父が泊まった部屋と同僚が泊まった部屋。その間のスペースがもうひとつ部屋が無いとおかしい位開いていました。
父は外から自分の泊まった部屋を見たそうです。その隣には不自然なスペースは無く、ちゃんと窓がついていました。
つまりあの不自然なスペースにはドアを塞がれたあかずの間があった様です…
この板自体あまり来ないんだけど、たまたま覗いてみたら
>>176が超地元過ぎて噴いた
地方スレでもないのにこんな片田舎ネタ…
呼ばれたのか?
オカルトっぽいな
余談ですが、
父は出張の度にそのような体験をするので出張嫌いです。
更に父があのホテルで見たものは「呪怨」に出てくる親子によく似ていると言ってました。
この体験がトラウマになったのか父は「呪怨」を見ようとはしません。
182 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 16:58:07 ID:NkeqsrqvO
>>175 成程。
じゃあ、容量を調節すれば服の中見れんのかな?
やべ、やっぱ欲しく成って来た。
184 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 17:12:37 ID:z/bctCQg0
前スレの「一人多いわけ」
余分の一人は、人体模型ってことでOK?
>>183 ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
>>62-64 琵琶湖?
つかそのバスまだあるっしょ?
ネタじゃなければそんなお札が貼ってあるって事は、強い霊なんだろう。
バスを撤去なんかしたらとんでもない事が起きそうだし。
187 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 18:35:32 ID:RfCUpOhf0
昨日、うとうとしてたら何かが窓をすーって下から上へ何かが上がっていくんだ。
何だろうな。と思って窓の方に近づいたんだ。
そしたら般若みたいな顔と目が合って猛烈な吐き気とめまいが襲ってきたんだ。
「クスクス、お父さんとお母さんを大切にしなよ」って声が聞こえたのが最後、意識がとんだ。
起きたらさっきの声が頭に残ってた。
そういえば最近実家に戻ってないな。爺さんとばあさんの墓参りもここしばらくいってないな。
と思って、実家に帰ったよ。このことを母に話したら般若のお面見せてくれた。
本当に見せただけ、母と父は泣き崩れたよ。
一体何なのだろう。家系には確かに般若のお面職人がいる。
188 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 19:35:13 ID:Syu2twnR0
2ちゃんもいよいよ終わり
もうアイカゴに会えないと思うとうれしいな ;`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォ
189 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 19:39:28 ID:lrs3Z1NU0
人間の作った”物”には、意味が有って、その意味と言うのが、
人間自身の精神に大変影響を及ぼす。エニグマと言う暗号解読機が有る、
アレに解けない暗号は無い、するとエニグマはどんな秘密さえも暴ける。
エニグマを知っているなら、その人は如何なる秘密をも知る事が出来る。
さて、こういう部屋が有る。”完璧に防音を施された”貴方の個室がある。
扉も防音、壁も防音。閉めれば内部の音はまず間違いなく外には出ない部屋。
だが、その部屋には外部と接触せざるを得ない箇所が一つ有る。換気扇、
そして吸気口。換気扇は外部に通じている。そこから中の音は漏れてしまう。
しかし、換気扇を付けなければ「その部屋の中に長時間居る事は出来ない」、
空気が、酸素が無くなり死んでしまう。と言う事は?換気扇がそこにあるなら、
「貴方のプライバシーが絶対に守られる場所なんか無い」と言う事に、なる。
完璧な個室を作れないと、貴方の脳内は「いつも誰かに覗かれている」事になる。
その為のキーになるのが換気扇と吸気口だ。どんな空気の循環システムを作ればいい?
190 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 19:48:05 ID:Syu2twnR0
閉鎖ってVIPだけ?
>>189 エニグマってジョジョかと思ったのに・・・orz
192 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 19:56:38 ID:Syu2twnR0
閉鎖されるのってVIPだけですか?
へんにアイカゴを煽ってしまったので現れないといいが。。。
193 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 20:07:13 ID:Syu2twnR0
閉鎖されて無いじゃんorz
アイカゴ来ないでくれ・・・
194 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 22:14:14 ID:o0RLGNikO
なんか激が名前ふせて混じってるな…
そうだね。きっとアイカゴと一緒にアク禁食らうのがこわかったんだね
>>189 マジレスしていいのか?
換気口も吸気口も壁に直接付けるのではなく
天井取り付けタイプのにすれば、
消音タイプのダクト(パイプのようなもの)があるよ。
防音を要求される設備に普通に採用されてるのだが・・・。
エニグマはあくまでエニグマ同士の暗号機システムであって
エニグマで作ったんじゃない暗号を打ち込んだって解読できんよ
198 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 23:35:30 ID:9K7EXCDNO
なんか怖くない話多い
>エニグマと言う暗号解読機が有る、アレに解けない暗号は無い
エニグマがこんなに過大評価されたのって初めてだろうな。
200 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 07:46:08 ID:v9UgPxifO
どったの?
201 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 08:03:17 ID:v9UgPxifO
どったのTEINOU(ちみらだよ(^.^;))たち
アイカゴってまだいたのか
203 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 09:33:49 ID:v9UgPxifO
私はアイちゃんじゃねぇでつよ!!
>>153 わたしが学生時代にバイトしてたデパ地下には
同じくガリガリに痩せたおばちゃんがしょっちゅう来てた
そのおばちゃんは何も買わずにいつもブツブツつぶやいているんだけど
急に買い物してる男性のお客さんに向かって
「あたしはアバズレだからさ!どうせ好きにするんだろ!」って
大声で騒いだりしてました・・・いつもつまみ出されてはまた来てたよw
小学生の頃良く七不思議で盛り上がった事がある。
自分の通った小学校の七不思議のひとつに動く雛人形というのがあった。
本当に動くのかをクラス仲間五・六人で確かめることにした。
雛人形は廊下の突き当たりに飾られ、丁度自分のクラスも突き当たり。
誰か通らないか見張る事になった。
授業中廊下に気を配り、授業後に速攻確認というのを繰り返していた。
ある時突然雛人形の配置が変わった。
「あんなに見張ってたのに」等々言いながら雛人形をいじっているとあることに気付いた。
五人囃子のひとつ、顔に塗料で塗られているだけの目が横向きになっていた。
目だけが教室の方を向いていた。
ちびった…
206 :
H君へ:2007/01/24(水) 12:37:53 ID:eJZuGDB70
引越しが終わったら、そこで新しい職場を探す
その前にどこへ引っ越すか考えなくてはいけない。
どこがいいと思う?
私は君と一緒に過ごしたいから
本当は君と付き合って、一緒に住もうというところまで
話を進めなくちゃいけないのだけれども。
気持ちを伝えてもいないから、
それでいてあなたには遠いところに恋人がいるから
それでも一緒に暮らしたい
あなたと居られれば仕事も投げ出さないで続けられると思う
家に帰ってきたとき、あなたがそこに居るだけで幸せです。
お金がたまったら引っ越すけど
その前に気持ちを伝えて一緒に住むことも決めなくちゃいけない。
今はあなたの靴と、あなたが捨てたボールペンと
あなたが図書室でよく読んでいた本が手元にあります。
プリクラも持ってます。
今度一緒に撮ろうね。
207 :
H君へ:2007/01/24(水) 12:43:47 ID:eJZuGDB70
最近学校に来ないけど早く元気な顔を見せて下さい。
この前縄跳びで二十飛びが出来たと、あんなに笑顔で教えてくれたあなたに
早く会いたいです。
またお家に行こうかな
p,sみんなに内緒のことを作ろうね
>118 :本当にあった怖い名無し :2007/01/22(月) 15:55:24 ID:xmZ4TpSG0
>あらしてるやつ女だろ?
>しかも結構年逝ってる
>
>『爆』男、『激』男かよw
>
>セクースどころか恋愛経験もなしかw
>
>
>
>プ
アイカゴ、他は食いついてるくせにこれは無視してるよね? なんで? ププ
まさか当ってるとかw
市んじゃえ市んじゃえw
209 :
H君へ:2007/01/24(水) 12:54:45 ID:eJZuGDB70
あの、もう皆さんやめてくれませんか?
ほっといてくれませんか?
皆さんがもっと温かい目で見てあげないから
この子が汚い言葉を使うと思います。
確かに幼くて適切な言葉を使えない年頃の子供ですけれど
皆さんは大人なのですから、もう少し優しく接してあげてください。
H君へ、荒らすことよりもまず学校へ来てください。
やれば出来るのにどうして?もったいないよ
昼休みが終わるのでもう書く時間は無いけど
辛かったら先生にいってね、遠いところに一緒にいきましょう。
古い旅館とかホテルに行った時に絵とか飾ってあったら
すぐに絵の裏の壁を見てほしい・・・御札が貼ってあるか確認しなよ
土地の神って呼ばれるのって、蛇とか小さいオッサンとか聞いた。
昔実家で見たのはオッサンの方で、実家には稲荷があるんだがオッサンは稲荷の社に入り何かと話をしてるようだった。
餓鬼だった俺はその光景を見付け何を話してるのか気になり戸口で耳を傾けた。
何語か全く分からないが、オッサンは何かと2、3分話をしていたと思っていたら急に静かになった。
社の戸が少し開き、オッサンではなく、小さな子供が顔を出した。
その後は何も覚えておらず、記憶が飛んだらしく、気が付いたらその頃飼っていたレオ(犬)を散歩させていた。
社から顔を出した子供、妙に目が切長だったが、狐だったのかな。
212 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 13:32:11 ID:EeKInBqA0
ちょっと待てw
まとめサイトがおかしな事になってる
そうかい?
普通だけど?
214 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 14:11:45 ID:JTXYyIzJ0
落ち着いて投票所を見るんだ
1位が小田切まいかよwwwwwwwwwwwwwwww
小田切まいwww
物理の先生は人身事故を見て、一瞬でハゲが4つ出来たそうだ。
事故にあったのは目の不自由な方で、杖を突きながら一人で歩いている姿が目撃されていた。
足取りはしっかりしていたし、周りに人はいなかったそうだ。
駅員や警察の人間が「落ちた者の叫び声があがらない場合は自殺と考えられるが、
叫び声があがった場合、それは事故か突き落とされたかである事が多い」
と言い、周辺にいた全員が状況を聞かれたそうだ。
聞かれた人間は皆、叫び声を聞いてそちらを見た為に一人残らず目撃していた。
男性は落ちた瞬間に叫んだのだ。
そして、状況を聞かれていた内の一人が
「自殺だったら叫ばなかったのかよ、自殺だったらよかったのに・・・」と
憎々しげに言ったそうだ。
目の見えない方がホームから落ちた時の恐怖を考えると、
こんな考えが浮かぶ事自体信じられないが、
発言者は轢かれた男性を加害者のごとくこき下ろしていたらしい。
そういう人間が高い割合で存在することが恐ろしい、と思った。
>物理の先生は人身事故を見て、一瞬でハゲが4つ出来たそうだ。
これとの関連性がわからん。どう結びつくんだ?
>>218 1.ハゲてることを正当化するための先生の作り話
2.先生は人身事故を見るとハゲる特異体質
3.ショックのあまり心因性のハゲが一瞬でできた
4.やっぱり無関係
お…そうですね。すっきり書けてなくてゴメン。
先生が話(
>>217の内容)を始めたきっかけが、生徒の「先生、ハゲできてる!やばいよ」って軽口だったので、
自然に前置きとして書いてしまった。
ところで、自分は人身事故を見たことがないので綺麗事を言えるだけかも、と不安になってきた。
>>219 1,3のどっちかだと思ってます。
事故自体は本当にあったから、それを単に言い訳に使ったのだとしたら・・・
先生は腐ってやがる・・・・ッ。
DQNの存在が怖いというお話でした。
ハイ次の方。
>>204 近所のyoカ同には大声で喚く推定ホームレス・頭壊れ中ってのがいて中二階の出入り口の
付近に居座ってる。非常に怖い。撤去キボンヌ
ガリガリのアーダメダメママンもちと要修理頭なのかも
声の調子といいあまりのマイペースな様子といい非常識ではくくれない感じ
今更なんだけど、洒落怖97の
巨大キウイのようなもの
http://syarecowa.moo.jp/97/35.html って妖怪「槌転び」なんじゃないかな…と。
これだけじゃあれなんで、ひとつ投下。
会社の飲み会で趣味の話になって、派遣の姐さんが語ってくれたこと。
派遣の姐さんは、以前、スキューバダイビングにはまっていた。
装備一式自前で揃えてライセンスも取って、毎年、夏の休暇にはグァムに潜りに行っていた。
ある年、人数の都合で新婚旅行の超初心者4人(新婚さん2組)と
ライセンス持ち3人(派遣の姐さん含む)とインストラクター達で船でダイビングスポットに行った。
調子よく潜っていて、上から珊瑚を見たくて、ちょっと浮上しようとした時、誰かに足首を掴まれた。
「え?!」
と、思って足を見ても何もない。海草がからまったわけでもないのに、浮上できない。
足首には確かに、誰かに掴まれているような感触がある。
大人の男性っぽい、無骨な手の感触がダイビングスーツ越しに伝わっている。
必死でじたばたしていたら、初心者に付き添っていたインストラクターが気付いて、
身振りで他のインストラクターとライセンス持ちを呼び寄せて、手伝ってくれたので
何とか船に揚がることができた。
「…それから、一回も、どこにも潜りに行ってないねん。装備も実家の物置につっこんだまんま。」
「もったいな〜。それ、潜水病ちゃうの?」
「ちゃいますって!!エアも充分残っとったし、初心者と同じ深さしか行ってませんし!
足掴まれてる間、ずっと、兵隊さんッぽい声って言うか、気持ちって言うか、
『何か』が頭の中に響いてるって言うか、伝わってる感じがして…」
課長の突っ込みに涙目で力説する派遣の姐さん。
「そっか…グァムやしなぁ…」
「うん、私、霊感とかないけど、あれ絶対、足掴んだん日本兵やったって!!」
初めてきたんですけどアイカゴって人頭おかしいんですか?
いやちょっと気になったものでテヘッ!
激に言われたい
激こないねぇ〜
227 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 21:00:30 ID:v9UgPxifO
お前や!!!
228 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 21:06:53 ID:PyUaVfQcO
激〜!俺の激〜!
229 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 21:09:41 ID:v9UgPxifO
激すきよ!!!
何?激来てるの!?
通学途中に交差点で女子高生がスポーツカーか何かに突っ込まれて、体潰されたけど
突然起き上がって狂ったように殴って・・その後亡くなってしまったという話を探してる
んだが、一向に見つからない。
今まで読んだ中で一番怖かったので・・。どこにいっただろう?
233 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 00:48:15 ID:dTsxhI+v0
age
234 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 01:04:44 ID:JhmXq77UO
ぁまぃろの〜ぉとめたちが〜♪
激し〜くゅれている♪
髪がボサボサで目をとじたまま〜♪
236 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 01:58:49 ID:XNKTFxNf0
「私メリー、今あなたの玄関の前にいるの」
「私メリー、大家さんに頼んであなたの部屋に入らせてもらったの」
「私メリー、今あなたのご両親の実家に挨拶しにきたの」
「私メリー、今市役所に婚姻届を提出しにきたの」
「私メリー、今あなたの子供が私のお腹の中にいるの」
埋め
アイちゃんプレゼンツ
気まぐれ洒落にならない怖い話から
この中でタイムトラベラーはどれ?
1・今って何年だっけ?
2・今って何年ですか?
3・今は平成?
240 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 08:59:10 ID:Zz6KTcB80
こっくりさんを行うためには、白い紙に、数字・五十音・はい・いいえ・鳥居などを書く。3人程度で机を囲み、所定の位置に10円玉を置く。
全員で、人差し指を10円玉の上に置き、こっくりさんを呼ぶ儀式をする。
「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら「はい」へお進みください」10円玉が自動的に動き始める。
質問をすると、その答えを、10円玉が動いてしめしてくれる。
ひとつ質問が終了したら「鳥居の位置までお戻りください」とお願いして、鳥居の位置にもどす。
いくつか質問を終えると、コックリさんを終了させる。
「コックリさん、コックリさん、どうぞおもどりください」とお願いして、コックリさんが「はい」と答えた後、鳥居まで10円玉がもどってきたら、「ありがとうございました」と礼を言って終了する。
文字盤はその日のうちに48つに細かく破り捨て、10円玉は三日以内に使わなければならない。
ぬぁーメリーさん!
留守の間に入ったな
ぽろっと入ってこいよ!
242 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 10:33:42 ID:LwF9ktyWO
243 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 12:59:30 ID:kbKuootFO
なんか久しぶりに来たらすげー荒れてるな
夏くらいからずっと荒れてるよ
246 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 14:56:27 ID:XZ35giQV0
杉浦章(31)と杉浦綾乃(30)は近所でも有名な仲良し夫婦です。
結婚して7年。
そりゃあ、たまには喧嘩する日だってあります。
でも次の日になればいつも仲直り。
誰から見ても幸せなふたりです。
−10年前−
杉浦章(21)は大学で同じテニスサークルの村上良子(21)と交際をしていました。
人前でイチャつくことが嫌いな章は、サークルで活動しているときは良子とあまり話はしませんでした。
良子も、他の友達との時間も大切にしたいと考えていました。
良子の親友である板垣綾乃(20)はずっと悩んでいました。
良子が浮気をしていることを、章に話して良いのだろうか?
どちらの方が良子のために良いのだろうか?
どちらの方が章のために良いのだろうか?
良子には浮気を止めるように何度も説得しましたが、駄目でした。
悩んだ挙句、綾乃は全てを章に話しました。
章はショックのためか、それ以来サークルに顔を出さなくなりました。
それからしばらくして、綾乃は章が良子と別れたという話を聞きました。
その晩、綾乃は心配になって章の家を訪ねました。
章は泣いていました。
それからしばらくして、章は綾乃と付き合うことになりました。
最初は寂しさを紛らわすためでした。
綾乃はとても優しく気遣い上手で、章と良く気が合いました。
それから3年。
ふたりは結婚しました。
いまでも、とっても幸せです。
誰から見ても幸せなふたりです。
綾乃は章に1つだけ隠している事があります。
良子は浮気なんてしていませんでした。
全て良子から章を奪うための嘘でした。
よくある話ですよ
ガクガク(((( ;゚Д゚)))ブルブル
>>246 第三者視点で語っているところと、綾乃視点で語っているところが
混ざってて変な感じだね。
>良子が浮気している〜
から
>良子には浮気を止めるように〜
が綾乃しか知りえないし(しかも事実じゃないだろうし)ねぇ。
このスレに限らずだけど、一般的に「霊感強い人は霊が見える」と勘違いしてる人が多い。
俺、自分の守護霊さんは見えるし話も出来るんだけど
それ以外の霊は見たことも感じたこともないよ。
守護霊さんに聞いた話だけど
守護霊さん以外の霊が見える人は、基本的に自分の守護霊さんがもともと弱い人で
守護霊さんの力が弱くて届かないから良くない霊を近づけてしまうんだって。
普通は守護霊さんの力で他の霊を近づけないし、見える事はないんだよ。
特に頻繁に霊を見ちゃう人とか、襲われたなんて人は
守護霊さんの力がもともと弱い人だから気をつけた方がいいかも。
251 :
もこ:2007/01/25(木) 22:51:12 ID:gJjZW00o0
もこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
252 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 22:55:49 ID:JhmXq77UO
もこ史ね!!!!
>>250 それが逆で、守護霊さんの言い訳だったらカナシス(´・ω・`)
254 :
もこ:2007/01/25(木) 23:03:52 ID:gJjZW00o0
もこもこもこもこもこもこもこもこもこも
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
もこもこもこもこもこもこもこもこもこも
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
もこもこもこもこもこもこもこもこもこも
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
もこもこもこもこもこもこもこもこもこも
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
もこもこもこもこもこもこもこもこもこも
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
もこもこもこもこもこもこもこもこもこも
こもこもこもこもこもこもこもこもこもこ
255 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 23:11:22 ID:JhmXq77UO
もこ詩ねや!!!!
256 :
渡カゴさん:2007/01/25(木) 23:17:31 ID:JhmXq77UO
チャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ♪
荒らすのやめてください!!
やーだよ〜♪
ここはどこ?
私はだーれ?
258 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 23:24:00 ID:JhmXq77UO
もうあかん!!
荒らしまくる!!ね!!いいでしょ!!
>>258 おねがいします。荒らさないで下さい。
歴史と伝統のあるスレなんです。おねがいします。
なんでもします。
260 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 00:16:05 ID:1ovOJ99VO
え〜やーだよ〜♪
261 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 00:36:07 ID:1ovOJ99VO
まりもっこ…
まりも…もっこり!!
もっこり〜♪もっこり〜♪
しこしこもっこり〜イェーイ♂
こんな歴史と伝統のあるスレを荒らすやつの気が知れないよ・・・
263 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:14:05 ID:1ovOJ99VO
俺や!!!!
264 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:23:51 ID:1ovOJ99VO
どうも僕です。
え〜今回はですね〜
洒落コワスレにやってまいりました。
ここに凄い荒らしがいるらしいんですが…。
今から2年前の実話。
2年前、2ch初心者だった俺はスレに書き込みをして年末年始にかけて散々に荒らしにいたぶられた。
その悔しさたるや、その激情を誰とも知れぬ名無しの書き込み者に向けて放った。
心の中で、その激情は誰とも知れぬ書き込み者に当たった気がした。
正月休みが明けて出勤したところ、一人暮らしの知人が正月中につけっぱなしのコンピュータを前にして冷たくなって死んでいた知らせが入った。
妄想かもしれないが、激情をはなった相手が誰だか解ったような気がした。
誰か俺をもっと怒らしてくれ、激情をほとぼらさせてくれ。
俺に次の他ゲットが誰だか分かるように。
そして、2年前のことが妄想だったのか真実だったのか改めて確かめるために。
266 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:24:36 ID:1ovOJ99VO
だから俺やゆうてるやろがぃ!!!!!!!!
じゃかわしぃわぃ!!!
267 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:27:08 ID:1ovOJ99VO
ID:1ovOJ99VO、次の他ゲットでよろしいか?
269 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:28:44 ID:1ovOJ99VO
あっ!!てへへ〜ぺろぺろりんこ☆
コピペっていうのはコピーペーストの略やで〜
アイカゴはやめへんで〜
270 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:29:30 ID:1ovOJ99VO
ご挨拶代わりに君の夢の中に現れよう。
272 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:30:50 ID:1ovOJ99VO
黙れ小僧!!!!
273 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:32:52 ID:1ovOJ99VO
うそうそテヘ☆
ごめんよ〜そんな真っ赤な顔(バカづら)して怒んないの!め!!
お前は〇〇〇〇か!!
>>272 ご指示のとおり、君にはスレでは2度と語りかけない。
275 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:34:17 ID:1ovOJ99VO
逆にな!!逆に!!
276 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:34:52 ID:v00KxoNd0
277 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:38:00 ID:v00KxoNd0
どこ?
278 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:42:57 ID:1ovOJ99VO
アメリカ?
279 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:47:24 ID:1ovOJ99VO
ちなみに俺はメキシカン
280 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 01:59:58 ID:v00KxoNd0
× 他ゲット
○ ターゲット
282 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 02:02:16 ID:1ovOJ99VO
信じるなよw
可哀想…。
余程ストレス溜まってんだな…。
ストレスとは無縁で・・・。
まぁ暇ってのがあれで1ovOJ99VOをからかってんだな。
アイカゴって何人いるんだよ
何それ?
(金縛りにはあっていません)
夜中に目が覚めてふと気付くと、宙に獣みたいな黒い大きい物体がいた
一目で人の霊ではないと思った、黒い毛がバサーッてしてて四つ足の霊
すぐに私の体の上にひょいっと乗っかってきた
前足が痛い、脇腹に前足の体重が重くのしかかる
そいつは私に顔を近付けて
「おい、おまえには俺が見えるんだろ?目開けろよ、おい」
って正気の無い、でも早口な男の声で言った
関わらない方がいいと思ったので目を閉じて無視していたが、
しつこいので鼻息を浴びせたら、びっくりしたみたいで壁に消えた
(黒い残像が壁に入っていったのが見えた)
親には、死神じゃないの?と言われたが…結局一回しか見てない
けど動物霊って強いらしい
多分それオレんとこにも来たわ……。
12月の初め位かな。
アパートで一人暮らしなんだけど、トイレ入ってジャンプ読んでたら
部屋ん中を歩いてる音が聞こえて、空耳だろと思ってたら
段々はっきりしてきて「ヤバい、なんかいる」と思った。
その内ボソボソと「…クソ、クソ」とか「いない、いない」って聞こえてきて
そっとドア開けて覗いたら隣りの部屋にそんなんがいた。
なんて表現したら良いか…猪っぽいんだけど毛が真っ黒で陽炎みたいに揺らいでる感じで…
ハウルの暴走した時みたいな感じ?
すぐそっと閉めてじっとしてて、静かになってから外出たら消えてた。
それ以来何もない。
私霊感とかは全くないんだけどたまに予知夢は見るんだ
もう数年前になるんだけど、その日の夢で先輩が死ぬ夢見たんだ
亡くなった瞬間とかではなくて、朝お母さんが寝てる漏れの所まで走って来て「○○ちゃんが亡くなった」って言う夢だった
でも学校に行っても先輩は普通に元気そうだったから気にしなかったんだ
でも冬休みに入ったとある日に、本当に寝てた漏れの所にお母さんが走って来て「○○ちゃんが亡くなった」って言うんだよ
漏れは跳び起きた
風景も夢と全く同じだった
事実だと判って号泣してかなりショックだった
数年たった今でも少し怖いよ…
呪いの式神かなんかジャマイカ?
コントロールできないヤツが使うと
暴走して違う所行ったりするし
悪魔召還みたいな感じ
これは私がまだ赤ちゃんの頃、家族旅行に九州に行った時の事です。(もちろん私は覚えてません)
母は昔そうとう霊感が強かったみたいです。
九州には、母の妹が住んで居て、旅行がてら会いに行こうという事になって、最初の日はその母の妹の家に家族で泊まったのですが、次の日は予約した旅館に泊まったそうです、でも、家族全員で人数が多かった為2部屋取ったらしいです。
>>291の続き
で、夜になって皆で一つの部屋で楽しく飲んでいたみたいなんだけど、私が眠くなったのか泣き出したらしく、
もう一つの部屋に母が私を連れて寝かせようとして、添い寝してたら母も眠くなって、うとうとしてたら外で、
女の子が笑って騒いでる声がしたそうです、最初は他に泊まってる客の子供だと思ったらしいです。
でも、それにしては、その子の母親が迎えに来る気配がない、しかも朝方の1時頃、子供が騒ぐ時間じゃない。
変だと思ってたら、今度は、母と私が居る部屋の前を走ったり、毬をつく音がして、母は直感で、
これはやばいと思って、私をギュっと抱いて、早く消えろと思ってたら、
部屋のドアノブをガチャガチャ回し始めて、この時もうだめだと思ったらしい。
でも、鍵かけてたのが不幸中の幸いで、開かないから、ずっとドアノブガチャガチャ回しながらキャッキャッ笑ってたそうです。
で、いつの間にか寝てしまったらしく、起きたら声も気配もなくなってたので、
忙いで父親が寝てる部屋に行き(父親達は飲んでそのまま違う部屋で寝ちゃったみたいです)昨日の事を話し、旅館の人に言ったら
『またですか』
みたいな事を言われたみたいです。
で、母は私にこの話しした時に、あの時、部屋の鍵が空いていたらどうなってたんだろうって言っていました。
>>292最後です、長くてすみません;;
母はその泊まったホテルの名前も覚えてる位今までで一番凄い体験だったと言ってました。
初めて私のじゃないけど、体験を書いたので、駄文過ぎて読みにくい、つまらないかもですが、本当にすみません;;
他にも私の母の体験した話しがあるのですが、投稿しても良いですか?
良ければ書かせてもらいたいのですが。
でも今日は、これで失礼します、長々と失礼しました。
294 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 05:58:56 ID:/sC3IQDP0
ひっ
295 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 06:01:38 ID:k/Bsyz400
いま酷い自演を見た
旅行のは、本当に私の母が体験した話しで、その上の話しは、流れを変えようとしてコピペを貼りました、不快に思った方がいましたらすみません;;
297 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 06:09:05 ID:rTeZY12u0
笑い話ならあるなぁ。昔、仕事で営業やってて全国のホテルを仲間と
泊まり歩いていた。百貨店が中心。売れ行きも良くて給料もまあまあ。
難点は休みがホテルでホテル暮らしか飛行機で移動ってことだった。
移動が増えると何か、鼻が利くようになんだよねぇ。ヤバイ空気
っていうか、何か泊まりたくないっていうか・・・・。その日も
何となくいやーな感じがして、部屋の一室に集まって飲んでた。
同僚の一人が笑いながら「そういえば、こういう嫌な雰囲気が
する部屋ってお札が貼ってあったりするんだってね」と言う。
「気持ち悪いこと言うなよ〜」といいながら周囲を皆で見回す。
見たトコ無い。安心して飲み直し始めると別の一人が
「この裏にあったりして」と飾ってあった絵を手に取った。
裏にばっちりお札が貼ってあったw
298 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 06:49:30 ID:xPF1dNTf0
そういえば昔友人が、街中でいきなり知らない女性に声をかけられて、その人は
足元ばかり見てて顔をあわせてこなかったらしく
ここ数年の間に親戚の人で、どこどこでこんな風にして亡くなられたかたいませんか
っていわれたらしい。
たしかにその人のいっている通りに亡くなった人がいたらしいんだけど、
知らないって言い張ったら、
「実はあたの首を女の人がすごい形相で絞めてます。」っていわれたらしい。
300 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 07:18:59 ID:+L8DLutvO
初めて来た者ですが、恐い話と関係ない人はなんなんですか?死ぬ話はどこにありますか
301 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 07:52:06 ID:1ovOJ99VO
シンディ、屍、披露物差し
302 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 08:04:07 ID:1ovOJ99VO
すまん誤爆ってしもうた…
303 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 09:01:26 ID:YFzxD/fO0
なんか、オカルト板も厨房だらけになったな。
一昔前よりつまらなくなった。
304 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 09:13:28 ID:1ovOJ99VO
笑わないできいてね…
昨日のおじのお通夜にの休憩の合間
カシブクロに大好きな
ホワイトチョコが
入ってたんだ。
俺は思わず母ちゃんに興奮しながら
「おっつや〜おっつや〜!!(^0^)」(俺はしんちゃん好きなので家ではおやつの事をおつやと言っている)と
感情を抑えられずに
笑顔で言ってしまったんだ。
そしたら母ちゃんが
顔を真っ赤にしながら
「今日はおやつでしょ!!」と言って俺の頭をこづいたんだ。
一言言いたかった。
今日はお通夜だと…。
305 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 09:21:23 ID:1ovOJ99VO
今日はお通夜だって!!
306 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 09:27:48 ID:1ovOJ99VO
バイトめんどくさいって!!
307 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 09:32:07 ID:1ovOJ99VO
みんなこんなに荒らしてごめんって!!!!
もう荒らさないって!!
308 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 09:37:59 ID:4i1QW0Pc0
310 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 11:50:42 ID:1ovOJ99VO
あたの首?
あたたたりじゃな
何だよあたたたたりって
俺ん家は結構古くて(築150年くらい)、増築した二回に俺の部屋がある。
家の脇には井戸の跡があって、もうコンクリで覆われてて、落ちないように鉄板でフタがしてあり、誰も使わない。
その井戸が部屋の窓から見えるんだが(西の窓から見下ろすとすぐそこにある)、さっき見てびっくりした。
鉄板がメコってサランラップに指突っ込んだみたいに変形してて、2mくらいフタしてた部分から吹っ飛んでた
そしてコンクリについた井戸「から」伸びたべちゃべちゃの足跡。井戸へ向かった足跡は見当たらない。
そもそも1cmの鉄板が変形する事がありえないんだが、変形するなら音がするはず。でも何も聞いていない。
意味が分からないというか、歩いて何かが出てきたなら、まだ近くにいるのだろうか。
それを考えると部屋から出られない。
もう約二時間か・・・・これはもうダメかも分からんね。
死にたい
>>315 人の一生は重荷を負うて遠き道をゆくが如し、
急ぐべからず、
不自由を常と思へば不足なし、
心に望おこらば、困窮したる時を思ひ出すべし、
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ、
勝事ばかり知りて、負くる事を知らざれば、害其身に至る、
おのれを責めて、人を責むるな、
及ばざるは過ぎたるよりも勝れり
徳川家康
317 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 16:13:43 ID:yD0zqYO8O BE:893559078-2BP(0)
一夜物語って知ってます?
某ゲームメーカーが出してる携帯アプリなんですけどね
その導入で狐の話がでるんです
あの話・・・制作者が知ってるかどうかは別にして、実は非常によく似た話があるんです
先日不思議な夢を見ました。
夢の中で1人の男の子と遊んでるんです。ベーゴマとかおはじ
きとかふた昔以上前の遊びです。やり方も知らない筈なのに
暗くなってきてお家に帰ろうとなった時に、その男の子は遊び
足りないのか「僕の家にきて一緒に遊ぼう」と言ったんです。
でももう暗いし早く帰らないとお母さんに怒られるからって断
ったんです。
それでもその男の子は家においでとしつこく誘ってくるので、
じゃああと一回ベーゴマ勝負して負けたら行くよって言ったんです。
でまあ勝負には勝ってその時は帰るって事になったんですが、
帰る時にその男の子がものすごい悔しそうな寂しそうな表情な
んです。
なんかいたたまれない気持ちになって、それでも「明日また遊
ぼう」って言いながら帰ったんです。
そこでふと目が覚めて、ああ夢だったんだ。不思議な夢だな。
と思った瞬間、耳元で
「 次 は 連 れ て 行 く か ら ね 」
って聞こえたんです。
その瞬間、ある事を思い出しました。
318 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 16:15:56 ID:yD0zqYO8O BE:335085337-2BP(0)
発端は今から20年近く前・・・小学校の担任がHRの時に怖い話をしてくれました。
寂しい孤独な狐の話・・・
話の内容は割愛しますが、非常に怖くて、でも何故だか妙に寂
しい気持ちになったのを覚えています。
話の最後に先生は
「この話を忘れた頃、みんなのところにも狐が迎えに来るよ」
って言ったんです。
で、
ああ狐が迎えに来たんだなぁ
と思ったんですが・・・
もし最後負けていたら、私どうなってたんでしょうね・・・
某デパートで品物見ていたら、ほっそりとした地味系の割と綺麗な女の人に声かけられた。
あなた最近ご親戚で亡くなった方いない?
この手は詐欺か勧誘とイメージトレーニングしていたので無視して離れた。
その後デパート外の広場で片っ端から声をかけているその女性を確認。
通報した。
320 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/26(金) 17:58:36 ID:3YqwWs8A0
「このことは話すな。」そう言われていたけれど、もう時効だと思うので、書きます。
僕は、幼いころに両親が交通事故で死んでしまったので、叔父のところに養子に出されました。しかし、叔父は僕の存在をあまり快く思ってないみたいで、僕を塾に行かせることによって、出来るだけ家に僕を置くのを避けていました。
きっかけは中2の夏。
進学塾の授業が終わり、外に出ると辺りは真っ暗。僕は、電灯の明かりを頼りに、歩きながら家路に向かっていた。
すると自分の数十メートル先を歩いていた女性に、いきなり車が突っ込んできました。
一瞬の出来事なのに、その瞬間スローモーションのようになったのを覚えている。
すさまじい音とともに、空中に舞うフロントガラスの破片。
ぶつかった衝撃で、脚がありえない方向に曲がりながら、吹き飛ばされるOL。
そして反対側の民家の垣根へと吸い込まれるように消えていった…。
呆然と、事の成り行きを見届けた後、こりゃ一大事と思い、事故現場に駆けつけてみる。
ぶつかった車は(当時はどこのメーカーか分からなかったけど)マセラティのセダンで、フロント部分が完全に潰れていた。かなりのスピードを出していたのが分かる。
粉々に割れたフロントガラスの奥には、ドライバーの顔が見えた。おっさんだった。
芸能人で例えるなら阿部寛に似ている。
そのおっさんが車から出てきた。サングラスに黒スーツ。
まるで映画に出てくるスパイみたいな格好だ。変な緊張が走った。おっさんは僕を見て一言。
「見るな。」
とんでもないものを見てしまったと後悔した。まさかこんな事件に巻き込まれるとは…。
あぁ、今日で僕の人生が終わる。天国のお父さんお母さん、今からそっちに向かうよ。
自分の中で何かが崩れ始めるのが分かった。
逃げたいけど、足がすくんでしまって言うことを聞いてくれない。
そんな僕を見て、おっさんは口元を緩め、ニコっと笑う仕草を見せる。
「別に君を殺しに来たわけじゃない。むしろ助けに来たんだ。」
へ?その言葉を聞いて頭の中が混乱した。僕を助けに?意味が分からない。
321 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/26(金) 17:59:19 ID:3YqwWs8A0
この人、何言ってんだ?でも自分に殺意がないことが分かった僕は、なぜか妙な安心感に満たされた。と言うかなんだろう…どこかなつかしい気持ちがする。
「まだ生きてやがったか。あのスピードならいけると思ったんだけどな。」
穴の開いた垣根からは、さっきの女性が倒れているのが見えた。
死んでる?まったく動く気配がない。助けに行こうとすると、おっさんに行く手を阻まれた。
「行ったら殺されるぞ。」
思わず足が止まる。殺される?いよいよ分からなくなってきた。あっけに取られている僕を、サングラスごしにおっさんは見ている。
「君、変だと思わないのか?あんなに馬鹿でかい音で事故ったのに、私たち以外に誰もいないだろ?」
言われてみれば、たしかに変だ。事故った場所は、民家が立ち並ぶ閑静な住宅街。
あんなすさまじい音ならば、家の中にいようが絶対に聞こえるはずである。近所の住人なら何が起きたんだ?と窓から覗いたり、現場にやって来たりと何らかのアクションを起こすはずだろう。
家々には明かりこそ付いているが、まるで人の気配を感じなかった。いや、そもそも女性に会ってからは、通行人はおろか走っている車すら見ていない。なるほどさっきから感じていた妙な違和感はこれだったのか…。
完全なる静寂。
風の吹き抜ける音。
その風で揺れる木のざわめき。
遠くで聞こえる車の走る音といった些細な音すらしなかった。
耳鳴りで鼓膜が痛くなるほどの無音状態。ひたすら不気味だった。
もぞもぞと女性が動いている音が響いた。生きてた。それを見て、おっさんが焦り始めた。動揺の色を隠せない様子だ。マセラティに乗り込む。
「とにかく後ろに乗れ。詳しい事情は後で話す。」
僕は乗らなかった。誘拐だと思ったからだ。唯一の目撃者を始末するために、どこかに連れて行く気だ。そう推理した。
322 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/26(金) 18:01:50 ID:3YqwWs8A0
「俺を信じろ」
そう言われるが無理だった。やはりここは救急車と警察を呼ぶべきだ。
(当時、まだケータイは普及していなかったので)急いで公衆電話を探す。
すぐに見つかった。
よりによって女性が倒れている家のすぐそばに電話ボックスがあった。
でも、こんな場所に電話ボックスなんてあったけ?いや、そんなことは関係ない。
今は一刻を争う事態だ。ぐずぐずしていると死んでしまう。電話ボックスに向かって走り出した。
「馬鹿!戻れ!そっちに行くな!」
おっさんの叫ぶ声が聞こえる。知ったことか!電話ボックスに飛び込み、急いで119に電話。電話ボックス側は垣根がないので、倒れている女性が見える。
上半身は塀に隠れているものの、脚だけは見えた。小刻みに痙攣している。
僕は、それを見ないよう背中を向けて、呼び出し音を聞いていた。おっさんは黙って運転席から僕を見ていた。
受話器を取る音が聞こえた。
「ふふふふふふふふ…」
思わず受話器を落としそうになった。そりゃそうだ。いきなり受話器から女性の笑い声が聞こえたからだ。
背中に視線を感じる。後ろを振り返るとゾッとした。
女性がまさに電話ボックスのガラス一枚挟んで立っていたからだ。
僕は、ここで初めて女性の顔を見た。バサバサに散らばった黒い髪と眼球の無い空洞の目。それだけしか分からなかった。
他の部分は、吐きかけた息でガラスが曇って見えなかったからだ。
蛇に睨まれた蛙のように動けなかった。背筋が凍ってしまい、何とも嫌な汗が全身に滲み出るのが分かった。腰こそ抜かさなかったが、筋肉が弛緩したせいで思わず失禁。
脚をつたう温かい尿のおかげで感覚が戻ると、脊髄反射のごとくおっさんのいるところまで全力疾走。
参考書がパンパンに詰まったリュックを背負っていたのだが、そんなのもろともせず、我ながら驚くスピードだった。
どうやらマセラティのエンジンがかからないらしく、おっさんはいきなり僕の腕をつかむと、そのまま引っ張るようなかたちで走り出した。
「走れ!絶対に後ろを見るな!」
こうなったらもうおっさんに従うしかない。
背後で引きずったような音が、どんどん近づいているのが聞こえる。
323 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/26(金) 18:03:18 ID:3YqwWs8A0
ずるずるずるずるずるずるずるずる…
「這ってこの速さかよ。脚をだめにしなかったら車でもダメだったな…」
悲鳴にならない叫び声をあげながら、もう無我夢中で走る。が、リュックを背負って走っているので思うように走れない。
「おい!リュックなんか捨てろ!つかまるぞ!」
そう言われるが、捨てるのをためらう。人間こんなときでも欲だけはちゃんと働くんだなって思った。
そんな僕を見かねたのか、おっさんは呪文のような言葉を唱え始めた。
もう今にも追いつかんばかりに、ずるずると這う音が迫ってくる。そして首筋に生暖かい吐息がかかるのが分かった。
耳元で息遣いも聞こえる。もうだめだと思ったそのとき…
バン!
後ろで爆竹のような爆発音がした。その音に紛れてうめき声が聞こえる。何かがのた打ち回るような音もする。もう這う音はしない。
しかし、おっさんはそんなことお構いなしに走り続けた。
どれくらい走っただろうか?
学校の体育で持久走をやっているためか、はたまた火事場の馬鹿力のおかげか分からないが、よくもまあずっと走れたと思う。
どこをどう走ったのか分からない。
気付いたら、自分の家から300メートルくらい離れた場所にある神社にいた。失禁してビショビショだった下半身もいつの間にかすっかり乾いている。
道路を行き交う車が見えた途端、助かったという安心感と疲労感のせいで力が抜けてしまい、
リュックの重さも手伝って、路肩にへなへな〜としゃがみこんでしまった。
喉がカラカラに渇き切って唾が出なかった。手水舎があったので水を飲む。
おっさんがやってきた。とにかくお礼をしなきゃ。しかし、興奮状態で呼吸が乱れてて、うまく呂律が回らない。
「あ…あの…助けてくれ…テ…ありがトう…ございましタ…。」
おっさんはネクタイを結びなおしつつ「なに、礼には及ばないよ。」と一言。深呼吸を繰り返し呼吸を落ち着けている僕を、おっさんは横目で見ながら「どうしたもんかな…。」と
呟いていた。
324 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/26(金) 18:06:30 ID:3YqwWs8A0
「あれはいったい何なんですか?」
境内のそばにある電灯の明かりで、おっさんのサングラスが怪しく光る。
「誰にも言わないと…約束できるか?」
「え?どういうことです?」
「約束できるのか?できないのか?どっちかと聞いているんだ。」
「どうせ今日あったことなんか言っても誰も信じてくれません。だから僕…誰にも言いません。約束します。教えてください。」
サングラスで分からなかったが、真剣な目で僕を見ているのが分かった。
タバコに火をつけ一服すると、おっさんは話してくれた。
すっごい複雑な話なので、各々の名称を読みやすいようにアレンジし、簡略化したものを書いておきます。
昔、ある豪族に代々仕える一族がいたそうだ。
一族は2つのグループに分かれており、結界などによって病気や災いから味方を守る祈祷師グループと、呪詛などによって敵を滅ぼす呪術師のグループで、互いに対立し合う関係だった。
その一族の助けもあって、豪族も栄えることが出来たので、一族の有力な人物には、褒賞として位を授けたり、領土を与えたりしたそうです。
そのため、呪詛によって勢力拡大に貢献することが出来る呪術師グループは、どんどん成長していきました。
そんなある日、その豪族の長が病に倒れてしまいました。
当時、病は悪霊による仕業と考えられていたので、豪族は祈祷師に助けを乞いました。
祈祷師グループにとっては手柄を立てる、またとない大チャンスです。
莫大な恩賞を交換条件に引き受けました。
しかし、何か見えない力に邪魔されているのか、なかなか思うように事が進まなかったそうです。
そこで、祈祷師グループのリーダーだった青年が長を看病し、残り全員がその周りを囲んで結界を張るかたちをとりました。
祈祷師たちはその間、その場から一歩も動かず、何日も飲まず食わずのままで耐えていたそうです。
そのかいもあってか、ようやく悪霊が長の口から出てきたのだが、青年はそれを見てギョッとしました。
325 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/26(金) 18:07:46 ID:3YqwWs8A0
悪霊の正体は呪術師グループのリーダーだったのだ。
よりによって長が一番信頼を寄せている人物が、長を憑り殺そうとしていただなんて…。内乱を避けたかった青年は、口が裂けてもそのことを長に言わないことを決めました。
手柄を認められ、褒美に位と領土と豪族の末娘をもらった祈祷師グループは大喜びでした。
祈祷師のリーダーと末娘は契りを結び、祈祷師グループは念願だった豪族の仲間入りを果たすことが出来ました。
やがて2人の間には子供も生まれます。
それを苦虫を噛み潰した表情でじっと見ている呪術師グループ。
あの一軒の騒動で危険視されたため呪術者たちは、位も領土も片っ端から剥奪されていきました。
彼らの不満や苛立ちはどんどんたまります。
まさに自業自得なんだけれども、自分たちの先祖が積み立ててきた功労が失われていくのを見るのは、さぞや無念だったと思います。
そして呪術師のリーダーが位を剥奪されたことで、怒りが限界に達したらしく、とうとう内乱が始まってしまいました。
古代の呪術によって悪霊や生霊をけしかける呪術師たち。
自然の神々の力をかりた結界をはることで呪い返しをする祈祷師たち。
一族の殺し合いによって、たくさんの人が呪い殺され、処刑されました。もちろん一族以外の人もたくさん殺されました。
また、高度な呪詛や自然の神々の天罰によって大地震や大干ばつといった災害が多発し、それが元で大飢饉が起こり、
そこでも数え切れない人々が餓死していったそうです。
繁栄は、あっという間に終焉を迎えました。
「その話が、僕と何か関係があるんですか?」
話の区切りがついたところで僕は聞いた。
「大ありだよ。君は、祈祷師と豪族の間に出来た子供の末裔なんだから。」
事態が全然飲み込めなかった。完全に自分の理解の範疇を超えてしまっている。
いや、そもそもこんなオカルトチックな話なんか簡単に信じちゃっていいのだろうか?
僕は、こんな時どうすればいいのか対処法が分からなかった。
326 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/26(金) 18:09:05 ID:3YqwWs8A0
「どっかの馬鹿がさ、掘り返しちゃったんだよね。封印されていた呪詛を。」
聞けば、さっき追いかけてきたあれは、呪術師の使う呪詛の一種なんだそうだ。
「人を呪えば穴二つってことわざ知ってる?呪いって失敗すると呪った相手のところに帰っていくんだよ。でも呪いをかけた奴は、はるか昔に死んでるわけだ。
ゆえに呪いは、また君のとこに戻ってくる。何度でもね。」
血の気が引いたのが分かった。あんなのがまた戻ってくる?しかも何度でも?
冗談じゃない。本当に洒落にならないほど怖かった。
「だから君を助けに来た。」
少なくともこの人は味方ってことだけは分かった。おっさんは、自分は式神みたいなもんだと言っていた。どうして僕のことを知ってるのか聞くと「式神だから」としか答えなかった。
「とにかく今回は初めてだったし、僕も地理的に分からないことだらけだったから、探すの遅くなっちゃったけど…。
次からはもっと早く助けに来る。だから安心なさい。
(時計を見ながら)まずいな、だいぶ話し込んでしまった。君はもう帰りなさい。親が心配する。」
おっさんは「ではまた。」と言うと、僕に背中をクルっと向けて、
カツカツと革靴の音を鳴らしながら何処かに行ってしまった。
夜風が、あっけにとられている僕にいつまでも吹きつけていた。
これが僕とマセラティおじさんの最初の出会いだったのだ。
マセラティ欲しいな〜
328 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/26(金) 18:17:20 ID:3YqwWs8A0
えっと…その後も何度かマセラティおじさんには助けられてるんですけど
それも書いた方がいいかな?
人に初めて話すんでちょっと興奮気味です。
皆さんの反応を見て、また投稿するか考えます。
もっと詠みたい
330 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 18:26:34 ID:EPcZZTRtO
続きはやく
読みたい
読んじゃいないがつまり助けてドラえも〜んと見た。
333 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 18:42:58 ID:rrOyGBzVO
読みたいに決まってるだろおおぉぉぉぉ!!!!
…続きお願いします。
1年程ご無沙汰してました。
これからまとめを読もうと思っているのですが、
ここ1年程のもので震える程怖い話って何かありますか?
↑に同じ!!!
ミスった!
てへ!
続き気になる!!
338 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 19:38:09 ID:Edh+Tq++0
知り合いの女性から聞いた話。
道後温泉の奥手にあるO道後温泉。
もともと幽霊が出るホテルがあることで超有名なんだけれど、
K館の50×号室に彼女ともう一人、泊まることになった。
そのもう一人っていう女性が、霊感があるそうで、
到着時からやたらとビビりまくっていたらしい。
「怖いから私と一緒に寝て!!」ってことで二人一緒の部屋になったそう。
だったらホテルを変えたらいいじゃないって話なんだけど…
二人ともツアー会社のスタッフとして行ったので仕方がなかったんだと。
それに、ビビる様子の二人に、フロント係はこう一喝したそうだ。
「事実無根のことで騒ぐと、名誉毀損で訴えますよ!!」
さて、その晩
知り合いの方の女性のベッドに異変が起きた。
『がたがたがたがた…』
最初は地震かと思ったそうだ。激しい揺れに目が覚めた。
見ると、自分の横たわるベッドの周りを十人ほどの人が囲んでいる。
青いうつろな顔をした男、ボサボサ頭の女性、カッと目を見開いた女性。
続いてかれらは、彼女の肩や四肢をつかみ、力任せに引っ張った。
「いたいいたいいたい!!やめて〜〜!!」
あとわずかでベッドから引きずり降ろされるところだった。
気づくと、頭と足の位置が180度入れ替わっていたそうだ。
一緒にいた女性が先ほどの様子を気にかけて声をかけた。
彼女も起きていたのだが、あまりの異常さに恐ろしくて動けなかったらしい。
「ね、ねえ、一体何があったの?」
「私のベッドの周りを10人ほどの青い顔した人たちが取り囲んで…」
「やめて〜〜〜!!!」
339 :
338:2007/01/26(金) 19:38:52 ID:Edh+Tq++0
実際に見たことのある人は数知れないに関わらず
「事実無根」と言い張る営業サイド。
閉館をせず営業し続けるのは根性と言える。
事実、出ると噂の3Fのフロアには一般の客室にかかわらず
「リネン室」のプレートがかけられている。
近くに斎場があり、霊の通り道になっているという噂や、
元々病院だった建物を取り壊さず改装して使っているとの話も聞く。
340 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 19:49:50 ID:gfx7N9l+0
怖い話
俺の母親が小さいころ体験した話
今もあるけどH別(今はM川
にT内と言う場所がある
そこに一戸だての廊下の長い家がある
そんでもって開かずの部屋あったんだって。でその部屋に姿鏡だけがおいてあるんだって
で俺の母親がそこで一晩ねたんだって(わかんなくて
そしたら呪怨に出てくる女のような顔のやつが
真っ赤な着物をきて、ジぃとこっちをみてきて動けなかったらしぃ
んでお坊さんにたのんで取り壊し&御払いしたんだって。
じゃあ俺の友達のレイプ話でもする?
バイト先の女(人妻)をレイプしたって話。もち実話。
俺はなんで友達が年増女なんかレイプしたのかさっぱり分からなかったねw
友達は「人妻だから良いんだよ」と言っていたが。
女にとっては洒落にならない怖い話だろw?
342 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 19:59:51 ID:gfx7N9l+0
↑洒落にならんな
>>342 男にとって洒落にならない友達もいるw
彼氏持ちの女ばかり狙ってセフレにする奴。
やり口が結構エグイ。
だけど、友達の女には手を出さない律儀な奴w
344 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 20:13:00 ID:bYnubF8d0
こういうのって通報対象になるの?
>>344 通報されてもなぁ・・・。
レイプした友達は警察に捕まってるし。
346 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 20:17:48 ID:bYnubF8d0
そうなのかすまん
なんかすげえ洒落になってないすね
347 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 20:19:45 ID:1ovOJ99VO
ずこ―――――!!!
348 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 20:47:00 ID:EVK6iOEL0
やっぱ週末は餓鬼が沸くな・・・・
「俺のお父さんの年収一兆億円だぜ〜」みたいな消防話ばっか・・
349 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 20:48:00 ID:bYnubF8d0
◆J3hLrzkQcsはまだかな?
今メモ帳に書いてるんだろうか
350 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 20:54:47 ID:1ovOJ99VO
351 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 20:56:35 ID:Xqxq/NCb0
マセラティおじさんの話
続きマダカナー
>「事実無根のことで騒ぐと、名誉毀損で訴えますよ!!」
こんな事言うホテルがあるのか?
温泉地のホテルなら「営業妨害で警察呼びますよ」くらいはあるかもなぁ。
『通報しますた』
『記念真紀子』
ぐらいは言うだろうな。
さっきすげー怖い体験した。
でも死ぬほどではないから教えないお( ^ω^)
◆J3hLrzkQcsいたら続き書いて欲しいな。
面白いと思うよ、コレ。
シリーズ化できそうじゃん??
358 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 23:28:46 ID:bYnubF8d0
まああきらかネタ臭いのが難点だが
でも不思議と創作臭はしない
多分文章のおかげだろうな
359 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 23:37:23 ID:8hgg0xLfO
話をぶった切って悪いが友人の体験談を投下してヨロシ?
少し長くなるのだが……
361 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 23:47:42 ID:YAdEyXxT0
おれもニッサンおじさんの話あるけど投下してもいい?
ニッサンおじさん?
ずいぶん面白そうな話だな。
どうぞどうぞ
どうぞどうぞ
みんななんでそんな古いレスにレスしてるの?
はやり?
それが死ぬほど怖いんだけど。
366 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/27(土) 00:45:35 ID:nvEpYtdk0
おっさんの言うとおりだった。呪いは、3ヶ月後に自分に戻ってきた。
マセラティおじさんとまた会ったのは、秋が終わり冬にさしかかろうとしていたときのこと。
ほぼ毎日と言っていいほど進学塾に通いづめだった僕は、その日も同じように進学塾から家路に向かって歩いていた。
前に襲われた道から帰れば、一番早く家に着くのだが、トラウマのせいか何が何でも通らないように決めていた。
回り道になるにもかかわらず、比較的明るく、また人や車の流れがある道を選んで帰っていた。
あの事件の後、数日後たってから、1度だけどうなっているのか確認しに行ったことがある。もちろん日が沈む前、それも友達と一緒にという条件つきで。
まるで事故った形跡がなかった。たしかにここで事故ったのは間違いないはずなんだが…。
マセラティはなくて当たり前だが、飛び散ったフロントガラスの破片すら見つからない。
垣根にも穴はなかったし。電話ボックスも、やっぱりなかった。
ただ、あるがままの光景がそこにはあった。
あそこは異次元だったんだろうか?
今度、おっさんが現れたら聞いてみよう。そう思った。
場面は今へと戻る。突然音が聞こえなくなった。
さっきまで聞こえていた犬の吠える声もピタリと止んだ。とうとう来た。
自分の呼吸音だけがしっかりと聞こえる世界。背中からじんわりと汗が滲み出る。
おっさん頼む!早く来てくれ…。
すると、どっかからエンジン音が聞こえた。
おっさんがやってきたのだ。そして車は、あのマセラティだった。修理に出したのかきれいに直っていた。そして僕の横に車を停める。
「おい、挨拶はいいから乗れ。奴が来る。」
僕はあわてて助手席に乗った。左ハンドルなので、少しだけ戸惑ってしまう。
おっさんも僕がシートベルトを締め終わらないうちに発車した。
よく見るとドアのところにお札が貼ってある。
367 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/27(土) 00:49:16 ID:nvEpYtdk0
真っ先に聞いた質問が「今までどこに行ってたんですか?」だった。
おっさんは、あるものを探していたとだけ言い、しきりにドアミラーで後ろを確認している。
あるものとは、呪いをかけたり、またかけた呪いが呪い返しにあった場合、その呪いの身代わりになる物のことらしい。
具体的に言うと、髪や爪といった身体の一部を身代わりとして入れ、呪いを中に閉じ込めるための木箱である。
僕にかかっている呪いは、膨大な年月を経て弱っているものの、そこらへんの木で作った木箱くらいじゃ封じ込められないほど強力なんだとか。
だから、おっさんはまず呪いに耐えられるだけの神木をずっと探してたそうだ。
そして作る木箱も、釘を使わず複雑に組んだ特殊なものでなければならないとのこと。
それを作るのがまた厄介なようで。
「もしあの呪いが弱ってなかったら、どのくらいの威力なんですか?」
我ながら恐ろしい質問をしてみた。おっさんの横顔からは長い睫毛をたくわえた目が見えた。その目がドアミラー、僕、前方という順で動いている。
「あまり俺も詳しいことは分からないが、それこそ千は殺されてただろうね。」
震える僕を見て、おっさんはにこやかに笑い、あれよりもっとヤバい呪いもあるから大丈夫だよと付け加えた。
今思うとフォローのつもりだったのだろうか?全然フォローになっていなかったが。
「来た」そう呟くと、おっさんは一気にスピードをあげはじめた。
エンジンがうなり、速度計の針が動きはじめた。それにつられて心臓がバクバクも言い始める。
見たくなかった。が、僕は不可抗力でドアミラーを覗いた。
いた。
はるか後方にそいつが見えた。地面から浮いたところに立っている。そしてそのままの状態で、滑るように僕たちを追いかけてきているのが分かった。
ガチャン。
全部のドアにロックがかかる。
重たい空気。重圧感のある緊張が走る。
おっさんも真剣なのか、黙ったままハンドルをさばく。とにかく居心地が悪かった。
368 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/27(土) 00:50:15 ID:nvEpYtdk0
やはり下調べしてあるのだろう、さっきから直線の多い道ばかりを走ってるようだ。
曲がる寸前でスピードを落としているとはいえ、とんでもない速度だ。
しかし、それでもそいつはピッタリと付いてきていた。しかも差は開くどころか、どんどん近付いているのだ。
数十分も走らすと、だんだん疲れてきたのか、おっさんの運転が荒くなりはじめた。
見ると、おっさんの顔には汗が。初めて見た。この人でも汗かくんだ。そう思った。
…と同時に僕は、みるみる不安になる僕。
ドアミラーを見るたびに、そいつはどんどん距離を縮めていた。
だめだ、このままじゃ逃げ切れない。絶望的だった。心臓が今にも張り裂けんばかりだ。
「おい、次曲がったところで運転代われ。」
当時、中2の僕にとっては、あまりにも酷な命令に思えた。
「大丈夫。ハンドルを持つだけでいい。とにかくど真ん中を走らせろ。いいな。簡単だろ?」
ためらってる時間はなかった。やりたくないけど、やるしかない。僕は頷く。
おっさんは次の角に勢いよく突っ込んだ。ほとんどドリフト状態で、ものすごいGで身体が「く」の字に倒される。
ハンドルをしっかりと持つ手に、じっとりと汗が滲む。
いくら見晴らしのきく直線道路のど真ん中を走っているとはいえ、もし運転操作をあやまったら…。そう考えると腕がブルブルと小刻みに震える。
おっさんはシートベルトを外し、窓から身体を乗り出すと、しきりに何か呟いていた。
その窓から容赦なく吹き込む冷たい風の音にかき消されて、何を言っているか聞こえはしなかったが、例の呪文を唱えているようだ。
バン!
前に聞いた爆竹のような音がこだまする。
おっさんは一仕事終えたような顔つきで、顔を車内に引っ込めると、パワーウインドウで窓を閉めながら「よくやった」と頭をなでなでしてくれた。
369 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/27(土) 00:50:54 ID:nvEpYtdk0
辛くも何とか逃げ切ることが出来たようだ。
あたりは人が歩き始め、車が道を走り始めた。元のあるべき世界に帰ってきた。
おっさんは、僕を家のすぐ近くまで送ってくれた。なぜ僕の家の場所を知っているのか?謎ではあるが、あえて聞かなかった。
どうせ「式神だから」とか言われるのがオチだし、マセラティのナンバープレートを
調べることで正体を突き止められると思ったから。
代わりに、今度おっさんに会ったら、聞こうと思っていたことを聞いてみる。
「さっきの音がない世界って何なんですか?」
そしたら「今の世界が『在る』ことを誰も証明出来ないし、さっきの音のない世界が『無い』ことも誰も証明出来ない。分かるかい?在るか無いかは問題じゃないんだよ。」
と、かなり哲学的なことを言われた。要するにおっさんでも分からないみたいだ。
車から降りると、すかさずナンバープレートを頭の中に控える。
よし!完璧。完全に暗記したナンバープレートを忘れないように暗唱しながら、僕はおっさんに別れを告げた。
エンジンを吹かし、まさに発車する瞬間のことだった。おっさんは、何か思い出したかのごとく口走った。
「あ、そうそう。1つ言い忘れてたよ。僕のこと調べようと思ってもやめときな。
時間の無駄だから。なんかナンバープレート見てたから一応言うね。
ナンバープレートなんか調べても『在る』わけないよ。この車は『無い』世界にあったやつなんだから。」
そう言うと、マセラティはあっという間に夜の闇に消えてしまった。
370 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/27(土) 00:58:35 ID:nvEpYtdk0
とりあえず今日はもう寝ます。
おまいらこの話を怖いと思うのかい?
372 :
日産おじさん:2007/01/27(土) 01:20:41 ID:PF6gwgMaO
要約すると
タメなんだけど見た目おっさんな日産で働いてる中学時代の知人がいて
そいつと正月にスノボに行ったら帰りに事故って
事故車はJeepのグランドチェルキーなのに、そいつの営業成績のために無理矢理日産の工場で修理させられそうになって
バンパー交換にJeepのディーラーの倍の16万とかふっかけられて
断ったら、俺の面子を潰したとか怒られた
しかも、いくら正月とはいえ六人同部屋でリフト券無しで2万5千円っておかしくね?って調べたら
実際は一人1万ちょいだったってことが判明って話なんだけど、してもいい?
すごい面白そう!
名作誕生の予感wktk
374 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 01:55:44 ID:rcKTcRVfO
おっさんて名前だこわいです
377 :
日産オッサン:2007/01/27(土) 02:15:08 ID:PF6gwgMaO
>>375 うん、分かってた
オレ、分かってたんだ
この話が怖い話とまったく関係ねえって
ただね、わりと身近に知り合いから平気で金巻き上げようとするやつがいるってことがちょっとだけ怖かったんだ…
378 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 05:13:19 ID:MK3Z9Us+0
ん〜と、ことりばこスレも覗いてると。メモメモ。
いでよアイカゴ!
380 :
超ちゃん:2007/01/27(土) 05:41:48 ID:9BQSBqyLO
ピロリロリーン☆
381 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 05:49:44 ID:Yzud6d+60
下着
>>377 オッサンと掛けたつもりか知らんが、社名出された事が腹立たしい
会社ぐるみでやってるみたいに思われたらたまらんわ
昔修学旅行に行った時に泊まったホテルが横長で
見通しのいい長い廊下にそって部屋が並んでるホテルでした。
で、私が泊まった部屋は長い廊下の一番左端の3人部屋。
夕方18時ぐらいに
「夕飯の支度ができたので全員1階の食堂に降りてきなさい」っていう先生からの放送がはいりました。
わらわらと下の階に生徒皆が集まってさぁ食事だって時に
先生が「室長はちゃんと鍵かけたか〜?」て確認をとったんです。
私は室長だったんですが
鍵持ってきてなかったし明らかに鍵かけてなかったので
忘れました〜って2階の部屋に鍵をかけに1人で上がっていきました。
皆が待ってるから早く下にいかなくちゃと鍵を抜こうとした瞬間
横に何かいる気配がしました。
横を見ると
長い廊下の奥のほう、壁によりかかっている人がいたんです。
最初は私と同じように鍵をかけ忘れた同級生かな?と思ったけれど
壁によりかかっていてじっとこっちを見ていたんで何してんだろう?って思ったんです。
目が悪かったので目を細めてみてみると
壁によりかかりながらこっちをずっと見てる。
で、口がぱくぱくしてる。
何かわからんが直感でこりゃやべえぞと思うと同時に超悪寒。
めっちゃ汗でてきててどうする?って考えてる時間がすごい長く感じた。
鍵をぬいたらすぐに食堂まで走るぞ。となんとか気を持って
正面を向きなおして鍵を抜いて走り出そうとした瞬間
すぐ真横にその人がきていて口をあけてぱくぱくしていました。
目が黄色く濁っていて、私の顔を見てました。
その後、失神してた私を
いつまでたっても帰ってこないのを探しにきた先生が見つけました。
ただの貧血だと思われたんですが、起きた私が泣きそうなので
どうした?って先生に聞かれて一部始終を話すと(超泣きながら)
なだめられホテルにも皆にも迷惑がかかるからあんまり言うな。と言われました。
その夜にやっぱりあまりにも怖くて夜のUNOとか全然集中できなくて
ずっと目が泳いでる私に友達がどうしたの?って心配してきてくれた時に
話さないと自分が怖すぎて駄目になるって思って泣きながら話しました。
そのときは6人部屋の男子の部屋に男女13人ぐらいでいたんですが
皆が俺らがいるから大丈夫だべ!みたいな感じでその夜は消灯の時間になってそれぞれの部屋に帰りました。
深夜2時ごろ、隣の部屋から変な声と泣き声がまじった声が聞こえてきて
皆で隣の部屋にいくと
私が話しをした時にいた友達が白目をむいて口をぱくぱくして声にならない声を発してた。
なんかさっきのが乗り移ったみたいに。んで男の先生でも止めるの必死。
で、それを怖がった同じ部屋の2人がめっちゃ泣いてた。
それ見て私も思い出して怖くなってすっげー泣いた。
収集つかなくなって先生が「部屋もどれ!」って皆強制的に皆部屋戻されてた。
その後にホテルの人の所につれてかれたけど
もう何も言うまいって思ってわかりませんって泣きながら答えた。
今思うと泣きながら何もわかんないって全然何もなくないと思った。
結局修学旅行は全然楽しくなくて
今でも長く続く道やトンネル細く長い廊下はトラウマです。
長文すいません。
。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ
387 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 08:51:14 ID:F9kFKU8U0
マセ
388 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 09:51:42 ID:EAemmaGw0
洒落にならない話
バイトが終わり寮に帰ろうとしていたら、何者かがついて来ている。
怖くなったんでダッシュしたら「ナンデニゲンノ」とか、かたくちでぶつぶついっている。
マジ焦ったんで交番に逃げたらお巡りさんに「出てけ!!」って言われた。
「ハぁ」と思ったがあまりにもお巡りさんがビビっってんので出たら
女が荒息を立てこっち睨んでいる。赤いドレスをきたキモ女
きれて「いい加減にシロ」っていったら包丁で腹部を刺された。
病院にいった
長くなるので一回きります
389 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 09:57:57 ID:EAemmaGw0
入院してたらその女がいる。焦ってナースコール鳴らそうとしたら腕を
おもっきり噛まれた、あまりの傷みにその女顔面を殴ってしまった
そしたらその女が「前の彼氏と同じぜ」とかほざいてどっかきえた
退院して、家に帰ったら俺が刺された包丁が寮の部屋のど真ん中に
刺さっていた。同僚の人に聞いたら「しらん」といわれまじびびった
で寝ようとしたら「ゲタゲタゲタ」笑え声がして本当にビビッタ
以上です
390 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 10:14:07 ID:/Gvln5eM0
あなたは統合失調症です
精神病院に入院することをお勧めします
391 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 10:21:10 ID:nwEjmiTBO
393 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 10:43:31 ID:2mTaRcd30
これの意味わかる?俺は全然わからなかったんだが・・・・
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていた
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた
次の日見に行くと死体は消えていなかった
次の日も、次の日も死体はそのままだった
次の日も、次の日も死体は消えることはない
親孝行しようという教訓話とか?
396 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 10:52:50 ID:2mTaRcd30
>>395 ソレダ!
ありがとう、すっきりしたわ。
なるほどね。
でも、だとしたら殺されたお母さんも
ある意味で自業自得っぽいよな。
少しお邪魔させて頂きます。
これまで普通に生活していて、そういった変な事も起きなかったし感じた事もなかったので、まったく霊や現実離れした話は信じてませんでした。
しかし遂に体験してしまったんです。
ある日友達の家に行くため原付で家の近くのマンションの駐車場付近を走っていたらすごい音が聞こえました。目をやると5m後ろで60歳くらいでしょうか、おじいさんが死んでました。
飛び降りです。そのマンションは14階建てで自殺する人も多いとは噂では聞いていました。しかし実際そういう場面に自分が遭遇するとは思いませんでした。
ほんと実際にその場面に遭うとTVで見た感じではなく、頭はへこみ腕や足から骨が飛び出して直視できませんでした。
けど聞いたんです。声を。飛び降りてからほんとに僅かな時間だったとは思うんですが、「痛い痛い・・」って2,3度居言ってました。
俺はすぐに救急車を呼び、その場に居てられなかったんで電話だけして逃げてしまいました。ほんとに何か解らなかったけど怖かったんです。
続きです。
その晩でした。すっかり飛び降りの事も忘れていて24時まで弟とTVを見ていました。
(自分の家はハイツで親が1階の別の部屋。そして俺と弟2人が2階の端っこの部屋を借りています。)
弟はまだ起きているとの事で俺は眠たいので先に寝ました。1時間くらい経って弟が起こしに来ました。
静かな声で「起きろってなんか階段をさっきから昇り降りしてる音聞こえる」と弟が焦っている様子で言ってきました。
耳を澄まして静かにしていると確かに聞こえました。弟は俺と違い少しやんちゃで「泥棒かもしれんからしばきに殴りに行こ」など言って怖がりながらも
ドアの鍵を開けようとしていました。俺は急に昼間の飛び降りが頭に過ぎり弟がドアの鍵を開けようとしている所まで走って止ようとしました。
弟は鍵を開けノブに手をかけ、俺も止めようと手をかけました。するとドアが外から引っ張られたんです。「おい!ドア閉めろ早く!!」と俺は弟に怒鳴り
弟も「外から誰か開けようとしてんぞ」と軽いパニックです。
なんとかドアを閉め施錠しました。それから1分経ったんでしょうか・・・弟が「俺・・・見たけどめっちゃ真っ白で細いじじぃが引っ張って来てた」
ぞっとしました。俺は見えなかったけど弟は少し開いたドアの隙間からおじいさんを見ていたんです。
今あれ以来何も起こりませんがあの事があって霊がいることが解りました。
続きがあるんですがまた希望があれば書き込ませてもらいます。
つづきがロクデモないんだよな
この手の話は
処理してたのが母親な件
404 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 12:27:58 ID:9BQSBqyLO
次俺のこと「かいて」
405 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 12:28:06 ID:DIfPqeAZO
>200
406 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 12:29:38 ID:9BQSBqyLO
ワックス ワックス
だっけかな?とくらぁ〜
407 :
377:2007/01/27(土) 12:32:21 ID:PF6gwgMaO
>>382 安易に社名だしちゃったのは謝るよ
考え足らずだった
ただそいつが日参で働いてるのは事実
会社ぐるみも何も、そもそもそいつがやったことは犯罪でもなんでもない、他社製品の修理なんかやったら代金が普通よりかかるのは当然だし、宿泊費ふっかけたのは会社には関係ない
ただ自分の利益のためにまわりを振り回しただけだろ
以上スレ汚しすいませんでした
408 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 12:34:01 ID:yZNXoIBp0
>>395 ええ話や、かーちゃんの供養はしっかりしてやれ
井戸から引き上げんでもいいから供え物毎日しとけ
410 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 13:03:38 ID:9BQSBqyLO
もう荒らすなや!!!
ボケカスゴラアァァ!!
411 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 13:05:25 ID:9BQSBqyLO
王様のブランチ面白いって!!!!!!!!!
章介可愛いって!!!!
ユウカしゃぶれって!!
クマクマーだって!!!
412 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 13:08:02 ID:9BQSBqyLO
えっちゅう???
413 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 13:11:46 ID:9BQSBqyLO
なぁなぁだから
荒らしていいかい?
初めてオカルト板来たんだが、このスレ読みだしたらPCのモニター裏が急にピキピキ音立て始めた…
(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
415 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 13:39:40 ID:9BQSBqyLO
ピキピキするなお
(^ω^;###)
416 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 13:41:12 ID:9BQSBqyLO
そんなもんでもさ、
誰かれ構わなく殺人に
走るのはよくないと
思うよ。
一発で人生アウトだしね(o^-’)b
417 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 15:04:48 ID:kcRWIABrO
きーもーちー
きーもーちーのめんーでー(^ω^)
418 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 15:31:04 ID:sJfINZy8O
すーこしー
ゆとりがないよねー(´・ω・`)
流れをぶったぎるようで悪いんですが
漏れ、一人暮らしで猫を飼ってる
ある日いつものように帰宅すると三毛ヌコの姿が見えないことに気づいた。
あれ?って思ったら、窓のカーテンの隙間から
チラっとこっちを伺うように見てたんだよね。猫飼ってる人なら分かるだろうけど、
頭を低くして上目遣いで見つめてるってことはかなり警戒してるわけで。
いつもはドア開けるなり、飛びついてきて顔やしっぽをすりつけてくれるぐらいなつっこい猫。
おかしいなって思った。
この猫おとなしくて人見知りで、漏れの友達がたまーに来たりすると怖がって警戒して同じような反応をするんだよ。
もしかして日中空き巣が入ったんじゃ?って思ってチェックしたけど
特に部屋の中に異常は無かった。侵入された形跡なし。
三毛猫は普段から、人の顔色をよく見る賢い子だが、
その日一日じーーーーーっと漏れを見ていたのが気にかかる。
漏れに見えない何かをつれてきてしまったんだろうか。
死体は消えていたんじゃなくて、井戸の水の底に沈んでいた。
死体達が重なり水面ギリギリで、そこに母の死体がきたから沈まずそのまま
・・・かと思ったけど、母親が処理してた、の方がもの悲しくて良いね。
良くはないw
そのうちTVの中から出てくるからw
423 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 16:16:04 ID:7XRBzzM2O
マセラティの話もっと聞きたい!
大変やけど頑張って、呪い殺されたらダメだよ。
425 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 17:11:17 ID:9BQSBqyLO
なんの流れよw
426 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 17:19:04 ID:fAO1at7R0
ライン引きの粉をぶっ掛けて鍬で殺した事件があった
昔軽くストーカー化してた彼女と別れた時、
帰り道に車に積んであるMD全部に髪の毛が巻き付いてた事があった。
あれはホントにゾッとした
428 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 17:30:06 ID:9BQSBqyLO
アイカゴのことも
忘れないでね
>>393 その話、読んだことある!
処理は母親がやってたってことだよね?
懐かしい…
でも人殺しはよくないよ!
430 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 17:30:46 ID:8gfszqkK0
高校で放送部入ってるんだけど、怪談大会とかすると必ずといっていいほど
携帯の電池が急激に減って電源が落ちる。
ついでに、テレビなりMDデッキなりが勝手に作動する。
2年所属して、ある種の慣れを感じるけど、やっぱりやめた方がいいのかね
幽霊にも節電を心がけてほしいよね
432 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 17:43:26 ID:9BQSBqyLO
確かに
ドッペルなんかやられた月の
電気代ときたらたまったもんじゃないよな
井戸に死体で何となく「うたうされこうべ」の
マンガ日本昔話バージョンがトラウマ級に
怖かったのを思い出した。
435 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 18:58:56 ID:tNyGSXdn0
そーいや最近コンビニの話が投下されない。
別なとこに投下してるのか?
死んだんじゃね?
437 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 19:50:54 ID:9BQSBqyLO
コラ!!
不謹慎なこと言うでない(^.^;)
439 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 20:02:23 ID:9BQSBqyLO
すまんこ!!
440 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 20:53:25 ID:9BQSBqyLO
どったのちみたち〜
441 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 20:56:04 ID:eSCmRs0qO
母親が死体処理の話って、確か誰かの短編小説だったよね?
誰だっけ、けっこう有名な作家の。
学生の頃の話。
私は、原付で夜道を走っていた。
田舎なので外灯は少なく、両脇は田んぼなので真っ暗。
ふと、道の端にある大きめのゴミ袋の様なものが、ヘッドライトに照らされた。
気になったが、そのまま素通りした。
すると、丁度横を通り過ぎようとした瞬間、ゴミ袋だと思っていたものが立ち、
私を追いかけて来た。
黒い着物を着た人間の様だったが、頭だけが赤黒く目鼻口は見当たらない。
そいつは、かなり足が速く、距離を保って逃げるのが精一杯だった。
逃げている内に、追って来るそいつの頭がドンドン膨らんでいるのに気付く。
前方に民家が見え始めた頃には、膨らみ過ぎて原付のミラーにも映り切らない。
一瞬後ろを振り向くと、そいつの頭は私をスッポリ覆うほどに巨大化していた。
それでも速度は衰えず、普通に走って来る。
私が田んぼの道を抜けると、そいつはピタリと追うのを止めた。
振り向くと、忽然と消えている。
帰宅した私は、この話を曽祖母にだけ話した。
「そりゃ、お前の影だよ。お前に取って代わるつもりだったんだな。」
曾祖母にまじないを教わってから、もう「影」には会っていない。
444 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 21:38:16 ID:9BQSBqyLO
もくの人生が不謹慎だって〜???
うんうん確かに 確かに
アイカゴ、ハウス!
ハウス!
ハウスだアイカゴ!
446 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 22:24:37 ID:9BQSBqyLO
店オバってわけか…。
キャヮイ〜ン!!
俺の友人が体験した怖い話
俺の友人もとい彼は、数年前まで東京の飛び込み自殺で有名な某路線のすぐ側のアパートに住んでいた。
それこそ窓の直ぐ側に線路があるような場所で、
そこに引っ越した最初の頃は、深夜に通過する電車の音と振動で眠れなくなる位の場所だった、
まあ、その所為もあるのか駅の近くの立地にしては家賃も安かったので音と振動も我慢する事にして、
数週間も過ごせば次第に彼は電車の通過の際の音と振動を気にしなくなった。
けど、ある時期を境に彼はそのアパートから出ていった。
アパート自体には問題は無かった、音と振動以外は多少ボロい程度でいわくなんて全然無い場所だった
そう、ある夏の日の深夜までは……
電車の通過音にすっかり慣れた彼は、
朝早くからの仕事をやっていたのもあって何時も夜の十二時くらいには寝ていたんだが
その時は珍しく、彼は眠れずにぼんやりとテレビを見ていた。
彼は(まあ、明日は休みだし、夜更かしも悪くないかな……)なんて考えていたその時だった。
448 :
2/5:2007/01/27(土) 22:57:27 ID:Exuu+p9P0
プワァァァァァぎぎぎぃぃぃぃどんっぎゃがががががぎゅぎゅぎぎぃぃぃぃぃっっ……
夜風を取り入れる為に開いている窓の外から、けたましい警笛と同時に何かを轢き潰した様な嫌な音が響いた。
思わず彼は窓の方を見ると、側の線路に何時もは通過して行く筈の電車が止まっている。
良く見れば電車の乗務員らしき人が電車から降りて何やら物々しい会話をしている。
「あぁ……またか……これで何度目だ?」
「おい、そんな事より早くOOOに連絡しろ、こりゃあ助からんと思うけどな」
↑(OOOは良く聞こえなかったらしい)
「こいつはかなり時間を食いそうだな……XXXが車輪に巻き込まれてやがる」
↑(XXXも良く聞こえなかった)
。oO(うぇ……って事はさっきの音は人を車輪に巻き込んだ音かよ……嫌なのを聞いちまった……)
その時、彼は初めてその電車がついさっき人を轢いたのだと気付いたのだった。
其処から先は、事故の処理を始めた乗務員たちの声と音を聞くのが嫌になり、直ぐに窓をピシャリと閉め、布団を被った
だが、それでも彼が受けたショックは大きかったらしく、その日は一晩中寝る事は出来なかった。
気の弱い人間だったらこれだけでアパートから出て行く理由になってしまうのだが
彼は「この路線は自殺が多いって聞くし、一度はこう言う事が起きると思ってた」とか言って
アパートから出て行く事は無かった。
449 :
3/5:2007/01/27(土) 22:58:55 ID:Exuu+p9P0
だが、その日の翌日からだ。夜になると部屋に”それ”が出るようになったのは……
初めは寝ている最中にふと目が覚めた時、何かぼんやりとした靄の様なものが見える程度だった。
けれど、日々を重ねるにつれ”それ”は人であるが、生きていない存在だというのに気付いた。
無論、彼は”それ”に気付いてから、寝付く事が出来ず寝不足になっていく。
流石に飛び込み事故程度ではへこたれない気の強い彼でも
毎日毎日こんな事があったのでは堪った物ではない。
このままでは仕事にも影響があるし、最悪の場合、自分の体が壊れてしまうだろう
そう考えた彼は”それ”が現れる原因を探る事にした。
彼は何時もであれば”それ”が現れた時は布団を目深に被り、見ない振りをするのだが
原因を知りたい彼は、今回は”それ”をじっくりと観察する事にした。
”それ”は決まった時間帯に現れる、
深夜の暗い部屋、何も無い所から湯気の様にぼんやりと現れる白い影。
”それ”はゆらゆらと部屋の中を一周り二周りとグルグルとうろつく、
そして朝が近づき、日の光が部屋に差し込む頃になると”それ”は姿を消す、
それが”それ”の行動の決まりだった。
これはガチで怖かった。
451 :
4/5:2007/01/27(土) 22:59:58 ID:Exuu+p9P0
観察して気付いたが”それ”のその動きはまるで何かを捜している様な感じがした
そして”それ”は何かを独り言のようにブツブツと喋っていた。
『…い……無い……見つからない……どこだ……どこにあるんだ……無い……見つからない……』
。oO(……こいつ、何かを捜しているのか?……けど、何を?)
彼は”それ”の言っている意味がいまいち理解が出来ず、更に観察して見るとある事が分かった
”それ”は左腕が無いのだ、左の肩から先がすっぱりと無いのだ。
彼はそこ初めて”それ”が何を捜しているのかが理解できた。
”それ”は自分の左腕を捜している、そして”それ”が捜している左腕はこの部屋の辺りにあるのだと……
。oO(しかし、あいつは一週間も俺の部屋で左腕を捜しているのに何で見付けられないんだ?
俺の部屋はそう散らかってはいないのに?それにあいつの左腕なんて知らんぞ?)
そうぼんやりと考えながら、彼の意識は闇の中へと沈んでいった。
452 :
5/5:2007/01/27(土) 23:02:28 ID:Exuu+p9P0
その翌日、部屋の外からのけたましいサイレンの音で彼の目が覚めた。
。oO(どうやらあのまま寝てしまっていたのか…)、
そう友人は思いながら体を起こして見ると線路の見える方の窓の外で何人かの警官らしき影が何かをやっていた。
気になった彼は窓を開け、そこに居た警察官に何をしているのかを聞いて見る事にした。
「あの、おまわりさん、さっきから何やっているんですか?サイレンの音で目が覚めたんですけど……」
「ああ、済みません……で、何をしているかと言うと……それは……言って良いでしょうかね?
ちょっと言い難いのですが……本当に良いですか?」
妙に言い渋る警官に対して、彼がしつこく問い掛けると警官は渋々ながらも語り始めた
「それが……ここに住んでる貴方なら知っているかもしれませんが、一週間近く前にこの付近で飛び込み自殺がありまして……
その時は自殺した人の遺体の一部が見つからなかったんですよ……で、今、それが見つかったんですが……」
彼はそれを聞いて、ある事を確信した…そして、それを警官に言う事にした
「ひ、ひょっとしてひょっとすると……それは左腕では……?」
「あれ?知っているのですか?貴方の言う通り自殺者の左腕が貴方の居る部屋の窓の上の雨樋にはまっていたんです
線路の保線をしている職員がたまたま見付けて通報したんですよ。
しかし見付かって良かったですよ、あのまま見付からなかったらずっとそのままですからねぇ……」
453 :
5/5+1:2007/01/27(土) 23:03:25 ID:Exuu+p9P0
それを聞いてふと他の方を見ると、はしごに登った警官が雨樋から何かを拾い上げ袋に入れる所が見えた
恐らく、あれが”それ”の捜していた物なのだろう……
。oO(そうか……だから、”それ”は左腕を俺の部屋で捜していたのか……其処に飛んでいったと思って……
見つからない筈だ、まさか雨樋に嵌まり込んでいるとは誰も思わないだろうな……)
捜していた左腕が見付かったからだろうか、その日以降”それ”は、部屋に現れる事は無くなった。
だが、”それ”が現れなくなったにも関わらず、彼は直ぐに部屋を引き払い引っ越す事にした。
俺がその理由を彼に聞くと、彼はこう答えた。
「これから先、同じ事が起こらないって保証は何処にも無いからな
万が一、同じ事が起きた時に死体の一部が窓を突き破ってきたら怖いじゃないか」
俺は、そんな彼の豪胆さがある意味怖かった。(終)
一レス分多かった……orz
乙
怖かったよ
文字通りのロケットパンチやロケットヘッドバッドがあってからじゃ遅いしな。
456 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 23:21:42 ID:9BQSBqyLO
ん?
458 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 23:59:20 ID:9BQSBqyLO
すいませんでした。
氏にますね、さよなら…
>27日午後6時15分ごろ、横浜市港北区新横浜の横浜アリーナで、アイドルグループ
>「モーニング娘。」らが出演するコンサートの開演直前に、3階スタンド最前部にいた
>男性(35)が2階通路に転落した。
>男性は頭を強く打ち重傷。
>港北署で転落した原因を調べている。
アイカゴの呪い棚。
35歳、飛び跳ねててて・・・。
461 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/28(日) 00:38:44 ID:uSB9VWyu0
おっさんと出会ってから半年以上が経っていた。
相変わらずおっさんの正体は分からない。
どこの誰なのか?仕事はしているのか?妻や子供はいるのか?そもそも人間なのか?
聞きたいことが山ほどあった。おっさんは「僕のことは知らないほうがいい」と言っていたが、少しくらいなら教えてくれてもいいのに…。そう思ってた。
話が飛んでしまって申し訳ないが、僕は母方の叔父のところにお世話になっている。
僕の両親が交通事故で死んでしまったからだ。葬儀の後、親戚みんなで集まり、誰が僕の面倒を見るか?それを決めるために話し合った。
そのとき、なぜか父方の親戚は集まりが悪かったらしい。
聞けば、不慮の事故や病気で、次々と死んでしまっているそうな…。
一応集まるには集まるんだが、寝たきりの祖母を抱える祖父だったり、精神病の子供がいる伯父だったりと、とても養子を育てる余裕なんかない人たちだった。
そんなわけで母方の叔父が、僕をもらい受けることとなったのだ。
今でこそ僕に冷たい叔父だが、最初のころは本当に優しかった。まるで別人かと思うくらい。
休日には必ずどこかに連れてってくれたし、欲しかったおもちゃだって、すぐ買ってくれた。
じゃあ、いつから叔父と僕はこんなに冷め切った関係になってしまったのか?
原因は僕にある。僕が、叔父に全然なつかなかったから…。
叔父は、他人の子供にもかかわらず、まるで実の子供のように僕をかわいがってくれた。
しかし、わけも分からないまま叔父の家にいきなり連れて来られ、大好きだった両親にも会えない僕は、いつも泣き叫んでばかり。
真夜中に突然泣き始めて、寝ていた叔父を起こすこともしばしばあった。
「ねぇ、お母さんは?お父さんはどこ?会わせてよ、おじちゃん!どこにいるの?ねぇ…。」
腫れた目をこすりながら、嗚咽交じりで叔父にすがりつく僕。
「お母さんとお父さんはね、どこか遠いところに行っちゃったんだよ。」
「嘘だ!おじちゃんの嘘つき!お母さんとお父さんを返せ!」
そして大声を上げてまた泣き出す。頭をおさえて黙り込んでしまう叔父。
そうやって日数を重ねるうちに、僕は、叔父にまったく心を開かなくなっていた。
また叔父を悪者だと思い込み、ついには叔父が両親を殺した人殺しと勝手に決め付けさえした。
462 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/28(日) 00:40:13 ID:uSB9VWyu0
そして事件が起きる。
独身だった叔父には交際相手がいた。
自分はあの子に嫌われている。あの子は愛情に飢えている。このままだとあの子はダメになってしまうだろう。あの子には愛情が必要だ。母親がいればきっと変われるはず。
そう叔父は考えていた。そして結婚を決意する。
「(僕の名前を呼んで)この人が新しい母親だよ。」
叔父は、交際相手を僕に紹介した。だが、荒みきっていた僕にはその人を母親と思うことが出来なかった。うらめしそうに睨み付ける。
「死ね。」
その瞬間、叔父のビンタが飛んできた。泣き出す僕。「なんてこと言うんだ!」と僕をしかりつける叔父に、僕はひたすら「人殺し!」と叫び続けた。
それからだ。
叔父が僕に冷たくなったのは…。
今でも叔父は独身である。あの事件がきっかけで、交際相手とは別れてしまったらしい。
叔父は仕事がいそがしいのか、めったに家に帰ってこなかった。
僕には、叔父の家が広すぎた。
友達の家でご馳走になった時、家族団欒の光景を見て、泣いてしまったことがある。
リビングには、ロボットの形をした小物入れがあって、お金が入れてある。
そのお金で、スーパーでお惣菜を買ったり、外食したりしていた。
僕には、それが当たり前の日常だった。ずっとそうやってきた。
一人で朝食を済ませ、学校に行くための仕度をする。
玄関の戸を閉めると「よぉ」と呼ばれたので、振り返るとおっさんがいた。一ヶ月ぶりである。何にもないときに現れるのは初めてだった。
「元気ないな。どうしたんだ?」
おっさんは心配そうだ。僕は最初こそ黙っていたが、あまりにもおっさんがしつこく聞くので、今まで叔父と自分にあったことを思わず話してしまった。
話している間、おっさんはずっと黙ったまま、僕の話を聞いてくれてた。
全部話し切ると、胸のつっかえが取れたような感じがした。
おっさんはずっと下を向いて考え込んでいる。
463 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/28(日) 00:44:01 ID:uSB9VWyu0
「おじさんってさ。家族いるの?」
僕は聞いてみた。するとおっさんは顔を上げ、ニコッと笑うと「いるよ」って答えてくれた。絶対に独身だと思っていたから、すごい意外だった。
僕が学校に向かうと、おっさんも付いてきた。
サングラスに黒スーツという誰もが目を止めてしまう格好だったので、さすがに一緒に歩くのを勘弁して欲しかった。周りにどんな目で見られるか分かったもんじゃない。
しかし、すれ違う人は、まったくおっさんに気付かない様子だった。不思議だ。
たまに散歩中の犬が威嚇するくらいで、みんな気にも留めてない感じだった。
他の人には見えてないのだろうか?
「おじさんって幽霊なの?」思わず聞いてみる。
「幽霊か人間かって言われれば人間だよ。」
「どういうこと?」
「人間が産むのは人間だけじゃないってことさ。」
言ってる意味が分からないので首をかしげる僕。それを見ておっさんは笑う。
「つまり式神だよ。」
おい。またそのパターンかよ。
おっさんは腕時計を見ると「まずい。そろそろ行かなきゃ。」と言い残し、いきなり走り出した。呼び止める暇もなく、ひょいっと路地の角に消えてしまう。
僕は、あわてて後を追い、角を曲がったが、そこにはもうおっさんはいなかった。
隠れてそうな場所を探すが、見つからず。
僕はゆっくり息を吐きながら、今の出来事を何気なく思い返してみる。
頭をポリポリとかきながらふけっていると、あることに気付いてしまった。
いや、正確に言うと気付いているのに気付かないふりをしていた。
たった三回しか会っていないのに…。明らかに不審者なのに…。
なのになぜ僕は『おっさんがお父さんだったらいいのに』なんて思ってるんだ?
いったいなぜ?
僕の気をひこうと必死だった叔父の苦労もむなしく、僕は決して叔父を『お父さん』と呼ぶことはなかった。
それなのに…。どうして?
あまりにも理不尽すぎる。悶々とした気持ちのまま、僕は学校に向かった。
464 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/28(日) 00:51:03 ID:uSB9VWyu0
一緒に歩くのを→一緒に歩くのは
すいません。間違いました。訂正します。
では失礼します。
465 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/28(日) 01:38:36 ID:uSB9VWyu0
度々すいません。
産む→生む
これも訂正しといてください。
一番可哀相なのはその叔父さんだな
◆J3hLrzkQcsは死んだほうがいいと思うよ。
468 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/28(日) 03:28:10 ID:uSB9VWyu0
週末のこと。朝から夕方まで部活で、そのあと進学塾というスケジュールを何とかこなした僕は、くったくたに疲れて、家に帰る途中だった。
もう、季節はすっかり冬になっていて、吐く息も白い。乾燥した冷たい風に吹いている。そのせいかだろうか、喉が痛い。そんな寒い夜の道を、月明かりが照らしていた。
「おい。」いきなり背後から声が聞こえたので、内心ヒヤッとしたが、聞きなれた声だったので安心した。おっさんが立っていた。
どうやら家まで送ってくれるそうだ。一緒に歩きながら話していると、喉から痰が出てきたので、道端にペッと吐いた。
「唾を吐くな。」
ハッとしながらも、自分のやった行為を反省し、素直にすいませんとあやまる僕。
「天に唾を吐くようなもんだぞ。血ほどすごくはないが、唾だってかなりの力を秘めている。下手にそこらじゅうに吐いてると自分の顔に戻ってくるぞ。」
そう言うと、おっさんは吸っていたタバコを指でピンとはねた。
「ねぇ、おじさん?」
「ん?」
「じゃあ…逆に聞くけど、タバコなら道に捨ててもいいの?」
「あ、いけね。」と言いながら、おっさんは捨てたばっかりのタバコを拾った。
おっさんは、それからもごく稀ではあるが、僕に会いに来てくれた。
正体は相変わらず謎のままだったが、それでも分かることは多々あった。
まず、おっさんには決まって数分に一回のペースで、時間を見る癖がある。そして時間になると、いつもそそくさと走り去ってしまうのだ。
おっさんは、僕の生い立ちをはじめ、あらゆることを不気味なくらい知り尽くしていた。というより知り過ぎていた。
たいていのことなら何でも答えてくれる。例えば、明後日の競馬のレースはこの馬が一着になるとか。
後日、見事に的中して、なんで中学生が馬券買えないんだと心底悔やんでたのを覚えている。
もっとも今は今で、もっといろんなことを聞いておけばよかったと後悔しているけれど。
ほとんど脅迫に近い感じで口止めされていたので、あの当時はこのことを、こんな形で人に話すとは思っても夢にも思って見なかった。
だから、どうせ聞いても人に言えないんじゃ知る意味がないって思って、あまり質問しなかった。質問するにしても、おっさんのことばかり。それが心残りだ。
469 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/28(日) 03:31:14 ID:uSB9VWyu0
そのせいかだろうか→そのせいだろうか
また訂正しておいてください。
度々すいません。
471 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 06:34:00 ID:veWrpGWJ0
今のところ怖くはないが最後まで読みたいな
472 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 06:51:12 ID:/2Bf+oVXO
うん!読みたい(^O^)/
+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +
474 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 07:01:16 ID:M3KGouBkO
そうかな…
475 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 07:02:32 ID:2vAwA+bgO
ピンポンダッシュでドスもったオッサンに追い掛けられた事がある。捕まってたら…
ガチで実話です。
476 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 07:32:07 ID:M3KGouBkO
あっー
私もピンポンダッシュしたことあるおっお
(*^o^*)
477 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 07:46:30 ID:aPM0u7O80
ピンポンダッシュしたら若い奥様が出てきて家に招きいれられて・・・・
今ではいい思い出です
478 :
こわがり:2007/01/28(日) 08:08:24 ID:Ml804SUU0
お邪魔します。
昔、レンタルビデオで借りたものに変なものが入っていたのですが、
そのときの話を。
僕が二十歳ごろの話で、たぶんオカルトではないと思うんだけど・・・
自分は高卒で就職し、その頃はワンルームで一人暮らしをしてました。
彼女もいなかったんで、週末は行きつけのレンタルビデオ屋でAVを数本
借りて帰るのがいつものことでした。
で、とある週末も仕事を終え、ビデオを借り、飯食って風呂入って、
夜0時ごろになってからAVを見始めました。
自分はAV見るときはすっかり寝る準備をしてからなので、布団に入り
電気を消し、明かりはTVだけ、という感じでした。
確か2・3本借りてたと思うのですが、まあ大してテンションも
上がらず、結局最後の一本も見終えました。いつもは本編が終われば
すぐにビデオを止めますが、すぐに予告編が流れ始めたので、
何の気なしに、その予告編も最後まで見てました。
画面が真っ暗になり、
「ああ、もうなんも入ってないかな〜・・・」と、とっととビデオを
切ればいいのに、その時はなぜか妙にボーとしながら画面を眺めて
いました。
その時、再び画面に映像が映りました。
479 :
こわがり:2007/01/28(日) 08:24:00 ID:Ml804SUU0
一瞬、まだ予告があるのか?などと思ったのですが、裸のねーちゃんも、
テンションの高い音楽もありません。
画面の映像は、真っ暗な部屋、のようでした。
ハテナでいっぱいになりながら、画面をじっと見てみました。
時間は夜中のようで、照明はなく、月明かりのような青白い明かりが
うっすらと射してきていました。
そこは屋内で、コンクリート打ちっぱなしのような、生活観のない
部屋・・・のようでした。
そして画面はどうやら、床付近から平行に捉えてるようでした。
その画面の正面、カメラのすぐ前に、黒い影が映っています。
その黒い影は、横たわった男の顔、でした。
実は映像が映ったときから、僕はこれが人間だと分かりました。でも
否定したい気持ちでいっぱいでした。なぜかというと、
その男はカメラに顔を向けた状態で、頭が砕けていたのです。
頭部の3分の1ほどが無くなっている死体でした。
静止画ではなく、変化の無い映像をずっと取り続けている感じで、
音も無音ではなく、その場の「静寂」が流れている状態でした。
混乱した頭で、ホラー映画でも入ってたのかなどとも考えましたが、
映像作品として編集されている雰囲気など皆無でした。
まるで今現在どこかにある風景が、ひたすら画面に映し出されて
いるかのように感じました。
自分はホントに、呆然としていました。
1分以上眺めていたと思います。自分はスプラッタが嫌いで、その
映像をなんとか否定したかったのですが、見れば見るほどアレな映像
だったため、もうたまらずにビデオを停止しました・・・
480 :
こわがり:2007/01/28(日) 08:24:31 ID:Ml804SUU0
その映像がなんだったのか今でもわかりません。
てか返却するときに店員に一言文句も言いたかったのですが
(変なもん見せられて内心むかついてたし)、でもそれ以上に
気持ち悪い気分のが強くて、結局何も言わずに返してきました。
実話なんでオチはないです。すみません。多少脚色でもすれば
少しは怖くなるかもですが、あえて脚色なしで。
自分と同じような経験した人はいませんでしょうか。
ちなみにそのビデオは京都市内の小さいレンタル屋で借りました。
10年以上前なので、今店があるかどうか知りませんが・・・
481 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 08:56:52 ID:M3KGouBkO
はいはいコワスコワスwww
482 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 09:05:05 ID:M3KGouBkO
どったのよちみたち?
483 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 09:26:54 ID:M3KGouBkO
無視するなって!!!
ヒップアタック喰らわせるって!!!!!
484 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 10:09:53 ID:M3KGouBkO
はぁ?wwww
485 :
sage:2007/01/28(日) 10:34:21 ID:yNoprESB0
ばーーか。
486 :
もず:2007/01/28(日) 10:41:41 ID:q5+E02hx0
はじめまして。長文失礼しますm(_ _)m
これは僕が子供の頃の話です。
当時、僕の家の裏には手入れのされていない土地があって、
これが結構広いんですが、奥は小さな雑木林のような所につながっていて、
さらに丁度その境目あたりにトタン壁の小さな小屋があり、
夜になるとそこは暗く不気味で、子供の僕にも危ないところなんだということだけは
分かっていました。
それでも、その土地の3分の1くらいは実は家の土地だったので、
(荒れて土地の境目など分からなかったのですが)
おばあちゃんが赤カブとか野菜を育てていたみたいですが、なぜか土地を
手入れしようとはしませんでした。
そんで、俺が小学校高学年の頃。記録的な大雪の日で、
町中が真っ白になりました。それで、あの土地の怖さも薄れて見えたのかも知れません。
僕はひとりでその土地で雪だるまをつくって遊んでいました。
空は一面灰色で、雪が降り積もる音さえ聞こえてきそうな静寂の中、
ふと雑木林に目をやると、木の上にしか雪が積もっていないそこは、
巨大なカマクラのように、ぽっかりと暗闇が口を開いていました。
そこでふと、小屋になにか遊び道具があるかもしれないと思い、
普段の不気味さも忘れその小屋へ忍び込んだんです。
487 :
もず:2007/01/28(日) 10:42:58 ID:q5+E02hx0
実際近くで見るとその小屋はさらにボロく、
入り口はトタンの板が立てかけてあるだけでした。
僕は小柄だったので隙間から難なく滑り込めたのですが、
同時に雪がどさっと落ちるような音がして、
急にその小屋の普段の不気味さを思い出してしまいました。
そうなると怖いもの見たさで冷静に周りを見渡してしまうもので、
その小屋は実は民家だったということに気づくのにそう時間はかかりませんでした。
小さい小屋だと思っていたのは家の後部が雑木林で隠れていたためで、
さらに家の周りに針金や木材でトタンの板が固定されて小屋のように
見えている(とういうかこの家を隠している?)ものでした。
入り口の引き戸ははずされ、長い廊下の奥まで見渡せるようでしたが、
僕は直感的に見てはいけないような気がしてずっとうつむいていました。
しかし、目の端で見つけてしまったんです。
玄関に転がる濡れたサンダルを。
そして動揺した目線のまま、つい廊下の奥、突き当りの広間を見てしまいました。
開け放たれた襖。
488 :
もず:2007/01/28(日) 10:43:58 ID:q5+E02hx0
開け放たれた襖。
先代の家主の写真らしきものが壁に沢山立てかけられ、
床にはなにか黒い紙のようなものが散乱し
部屋の中央には黒い巨大な仏壇が置かれ、
そしてそれにもたれかかり、手で位牌を摩っている
頭から薄い布団を被った、老婆。
それに気づいた瞬間、
老婆は
「さだしにたかー!!!」
と叫び、同時にガチャーンとなにか音がしたかと思うと
玄関に続く廊下をすばやいすり足で僕の方に迫ってきました。
それからどうやって家に逃げ帰ったのか今でも覚えていません。
でも確かにそのとき、命の危険を感じたんです。
今は僕は都内で大学生をしているのですが、
それでもそのときの戦慄は薄れることはありません。
何よりあのときの老婆の叫び声…
ものすごい形相で叫んでいたのですが、声が甲高かったせいで
上手く聞き取れなかったように思います。
探しに来たか…だったような気もするんですが、
どうも「さだしにたか」のような気がして…
ちなみにその小屋は今でも実家の裏にあります。
489 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 10:52:44 ID:M3KGouBkO
はいはいワロスワロス
ワロッシュ!!
490 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 11:06:13 ID:M3KGouBkO
腹減り減り腹
491 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 11:08:11 ID:+cDEeJLTO
492 :
もず:2007/01/28(日) 11:10:02 ID:q5+E02hx0
実家は栃木の宇都宮市
493 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 11:24:29 ID:M3KGouBkO
494 :
もず:2007/01/28(日) 11:52:53 ID:q5+E02hx0
>>493 じゃあ知ってるかもね〜
家5年くらい前に殺人事件があったアパートの近所
495 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 11:55:20 ID:M3KGouBkO
>>494 その情報だけだと
わからない…。
まぁ知りたくもないがw
因みに俺はヤナゼの近くとだけ…。
496 :
◆ZCca3dPx5o :2007/01/28(日) 12:12:57 ID:9k79U/EOO
俺も怖い実話書く!
トリテス
497 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 12:27:58 ID:crZhabks0
三州園ホテル
498 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 12:29:20 ID:RhUbn+f50
なんか東京伝説に出てきそうな人たちばっかり...
上戸彩タンの内臓たべたい
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1111995410/ 391 :名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 08:46:19
鍛えに鍛え抜いた屈強な肉体の黒人3、4人(平均身長190cm/体重110kg)が
彩を手加減一切ナシでブン殴っている。理由はサッパリ分からないが、黒人たちは
何故か怒り狂っていて、「Fuck!!」「Bitch!!」とか叫びながら拳や蹴りを叩き込んでいる。
彩は必死で命乞いをしているが、黒人たちの罵声でその声は掻き消されてしまっている。
結局、彩が血みどろの肉塊に変わったあたりで目が覚めると、俺のパンツは精液で濡れていた。
585 :しょうちゃん :2006/05/07(日) 06:28:40
彩を蝦子能和と松村邦弘と一緒に牢獄にぶちこむ。
まぁぶちこむ前に散々彩がやりまくってる姿を見せ付け駆り立ててやる。
当然二人は彩が来るまでオナニー禁止の手錠目隠しオムツ生活。
3人にはその日から飯はやりません
二人が彩に飽きたら共食い生活の始まり
大学2回生の春だったと思う。
俺の通っていた大学には大小数十のサークルの部室が入っている3階建ての
サークル棟があった。ここでは学生による、ある程度の自治権が守られ、24
時間開放という夢のような空間があった。24時間というからには24時間な
わけで、朝まで部室で徹夜マージャンをしておいて、そこから講義棟に向かい、
授業中たっぷり寝てから部室に戻ってきてまたマージャンなどという学生の鑑
のような生活も出来た。
夜にサークル棟にいると、そこかしこの部屋から酒宴の歓声やら、マージャン
牌を混ぜる音やら、テレビゲームの電子音などが聞こえてくる。どこからとも
なく落語も聞こえてきたりする。
それが平日休日の別なく、時には夜通し続くのだ。
ある夜である。
いきなり耳をつんざく悲鳴が聞こえた。
初代スーパーマリオのタイムアタックを延々とやっていた俺は、コントローラー
を握ったまま部室の中を見回す。
数人のサークル仲間が思いおもいのことをしている。誰も無反応だった。
「今、悲鳴が聞こえませんでした」
と聞いたが漫画を読んでいた先輩が顔を上げて「エ?」と言っただけだった。
気のせいか、とも思えない。
サークル棟すべてに響き渡るような凄い声だったから。そしてその証拠に、
まだ心臓のあたりが冷たくなっているな感覚があり、鳥肌がうっすらと立って
さえいる。
部室の隅にいた先輩が片目をつぶったのを、俺は見逃さなかった。
その瞬間に俺は何が起こったのか分かった気がした。
その先輩のそばに寄って、「なんなんですかさっきの」と囁く。
俺のオカルトの師匠だ。この人だけが反応したということは、そういうことな
のだろう。
「聞こえたのか」と言うので頷くと「無視無視」と言ってゴロンと寝転がった。
気になる。
あんな大きな声なのに、ある人には聞こえてある人には聞こえないなんて、普通
ではない。
俺は立ち上がり、精神を研ぎ澄まして悲鳴の聞こえてきた方角を探りながら部室
のドアを開けた。
師匠がなにか言うかと思ったが、寝転がったまま顔も上げなかった。
ドアから出て、汚い廊下を進む。
各サークルの当番制で掃除はしているはずなのだが、長年積み重なった塵やら
芥やらゲロやら涙やらで、どうしようもなく煤けている。
夜中の1時を回ろうかという時間なのに廊下の左右に並ぶ多くの部室のドアから
は光が漏れ、奇声や笑い声が聞こえる。
誰もドアから顔を出して、悲鳴の正体をうかがうような人はいない。
その中を、確かに聞こえた悲鳴の残滓のようなものを追って歩いた。
そしてある階の端に位置する空間へと足を踏み入れた瞬間、背筋になにかが這い
上がるような感覚が走った。
やたら暗い一角だった。
天井の電灯が切れている。もとからなのか、それともさっきの悲鳴と関係があ
るのかは分からない。いずれにしてもひとけのない廊下が闇の中に伸びていた。
背後から射す遠くの明かりと、遠くの人のざわめきがその暗さ、静けさを際立
たせていた。
かすかな耳鳴りがして、俺は「ここだ」という感覚を強くする。
このあたりには何のサークルがあっただろうと考えながら足音を消しながら歩を
進めていると、一番奥の部室のドアの前に人が立っているのに気がついた。
向こうも気づいたようで、こちらを振り返った。
薄暗い中を恐る恐る近づくと、それは髪の長い女性で、不安げともなんとも
つかない様子で立っているのだった。
「どうしたんですか」
と声を殺して聞くと、彼女はなにか合点したように頷いた。
たぶん、彼女も反応したのだ。バカ騒ぎする不夜城のなかでわずかな人にしか聞
こえなかった悲鳴に。
顔色を伺うが、暗さのせいで表情まではわからない。
「俺も、聞こえました」
仲間であることを確認したくてそう言った。
「ここだと思いますけど」
女性のかぼそい声がそう答えて、俺は視線の先のドアを見た。
プレートがないので、何のサークルかはわからない。頭の中でサークルの配置図
を思い浮かべるが、この辺りには普段用もないので靄がかかったように見えてこ
ない。
ドアの下の隙間からは明かりも漏れておらず、中は無人のようだったが、ビクビ
クしながらドアに耳をくっつけてみる。
なにも聞こえない。
地続きになっている遠くの部屋で誰かが飛び跳ねているような振動をかすかに
感じるだけだった。
頭をドアから離すと、無駄と知りつつノブを握った。
カチャっと音がして、わずかにドアが動いた。
驚いて思わず飛びずさる。
開く。
カギが掛かっていない。
このドアは開く。
後ずさる俺に合わせて女性も壁際まで下がっている。
心音が落ち着くまで待ってから「どうします」と小声で言うと、彼女は首を横に
振った。
おびえているのだろうか。
しかし去ろうともしない。
俺はなにか義務感のようなものに駆られて、ふたたびドアへ近づく。
ノブに手をかけて、深呼吸をする。
あの悲鳴を聞いたときの、心臓が冷えるような感覚が蘇って、生唾を飲んだ。
このドアの向こうに、悲鳴の主か、あるいは関係する何かがある。そう思うだ
けで足が竦みそうになる。
「開けますよ」
と彼女に確認するように言った。でもそれはきっと自分自身に向けた言葉なの
だろう。
目をつぶってノブを引いた。
いや、つぶったつもりだった。しかしなぜか俺は目を開けたままドアを開け放
っていた。
吸い込まれそうな闇があり、その瞬間彼女が俺の背後で「キャーッ!!」という
絶叫を上げたのだった。
寿命が確実に縮むような衝撃を受けて、俺はそれでもドアノブを離さなかった。
室内は暗く、何も見えない。
暗さに慣れたはずの目にも見えないのに。
一体彼女は何に叫んだのか。
じっと闇を見つめた。
中に入ろうとするが、磁場のようなものに体が拒否されているように動けない。
いや、たんにビビッていただけなのだろう。
俺はしばらくそのままの姿勢でいたが、やがて首だけを巡らせて後ろを向こうと
した。
一体彼女は何に叫んだのか。
そのとき、あることに気がついた。
この廊下の一角は、あまりに静かだった。
やってきたときと変わらずに。
さっきの彼女の叫び声に、このサークル棟の誰も、様子を見に来ない。
中途半端な位置で止まった頭の、その視線の端で彼女が壁際に立っているのが
見える。
しかしその姿が、薄闇の中に混じるように希薄になって行き、俺の視界の中で
音も無く、さっきまで人だったものが、「気配」になって行こうとしていた。
ドアの向こうの闇から、なにか目に見えない手のようなものが伸びてくるイメー
ジが頭に浮かび、俺はドアノブから手を離して逃げた。
背後でドアが閉じる音が聞こえ、彼女の気配がその中へ消えていったような気
がした。
自分の部室に戻ると、みんなさっきと同じ格好で同じことをしていた。
胸を押さえて座り込むと、師匠が薄目を開けて「無視しろって言ったのに」と呟
いてまた寝はじめた。マリオはタイムオーバーで死んでいた。
その後、ときどきあのサークル棟の端の一角を気にして、通りすがりに廊下から
覗き込むことがあった。
昼間は何事もないが、ひとけのない夜には、あのドアの前のあたりに人影のよう
なものを見ることがあった。
しかし大学を卒業するまでもう二度と近づくことはなかった。
大学2回生の夏のこと。
俺は心霊写真のようなものを友人にもらったので、それを専門家に見てもら
おうと思った。
専門家と言っても俺のサークルの先輩であり、オカルトの道では師匠にあた
る変人である。
彼のアパートにお邪魔するとさっそく写真を取り出したのであるが、それを
手に取るやいなや鼻で笑って、
「2重露光」
との一言でつき返してきた。
友人のおじいちゃんが愛犬と写っているその後ろに、ぼやっと人影らしきも
のが浮かび上がっているのであるが、師匠はそれをあっさりと撮影ミスであ
ると言い切ったのだ。
俺は納得いかない思いで、「それならいつか見せてもらった写真にだって似
たようなのあったでしょう」と言った。
その筋の業者から買ったという心霊写真を山ほど師匠は持っているのだ。
ところが首を振って「今ここにはない」と言う。
俺は狭いアパートの部屋を見回した。
そのとき、ふとこれまでに見せてもらった薄気味の悪いオカルトアイテムが
どこにもないことに気がついたのだ。いくつかは押入れに入っているのかも
しれない。しかし、一度見たものが、また部屋に転がっているということが
なかったのを思い出す。
「どこに隠してるんです」
師匠は気味悪く笑って、「知りたい?」と首をかしげた。
素直に「はい」と言うと、「じゃあ夜になるまで待とうな」と言って師匠は
いきなり布団を敷いて寝始めた。俺はあっけにとられて、一度家に帰ろうと
したがなんだかめんどくさくなり、そのまま床に転がってやがて眠りについた。
気がつくと暗い部屋の中に、ぼうっと淡い光を放つ奇妙な形の仏像がひしめ
いていて、師匠が包まっている布団が部屋の真ん中に浮かんでいる。という、
なんとも荒唐無稽な夢を見てうなされ、俺は目を覚ました。暑さと寝苦しさ
のためか、うっすら汗をかいている。
当然部屋には仏像や、師匠のオカルトコレクションの類は出現しておらず、
部屋のヌシも床の上の布団で寝ているのだった。
「もう夜ですよ」と揺り起こすと、窓の外をぼうっと見て「おお、いいカン
ジの時間」とぶつぶつ呟き、師匠は布団から這い出てきた。
「ボキボキ」と口で言いながら背伸びをしたあと、師匠は着替えもせずに俺
をアパートの外へ連れ立った。
深夜である。
特に荷物らしきものも持っていない。
ボロ軽四に火が入る。
助手席で「どこ行くんスか」と問うと、アクセルを踏みながら「隠れ家」と
言う。
「え」
それが存在することは想像はついていたことだが、ついに招待してくれるほ
どの信頼を得られたらしい。
そもそも盗むほどのものがないと言って、家賃9000円のボロアパートに
鍵も掛けずに出かけたりする人なのに、関西の業者から買ったなどと言って
は、おどろおどろしい逸話のある古道具などを嬉しそうに自慢することが多々
あった。
なるほど、それらを隠している場所が別にあったわけである。
北へ北へと車は向かい、すれ違うライトもほとんどない山道を蛇行しながら、
俺はある感覚に襲われていた。
ふつふつと肌が粟立つような寒気である。
原因はわかっている。単純に怖いのだ。人間の恨みや悪意が凝った塊が、
この向かう先にある。心の準備も出来ていない。
506 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 12:38:56 ID:XbI4KKwIO
>>499-
>>503禿乙!
師匠シリーズ久々に見た
またの登場お待ちしております
Щ(゜Д°Щ
視線の端の境界面に、白いもやのような、揺れる人影のようなものが通り過
ぎては、瞬くように消えていくような錯覚があり、俺は目を閉じる。師匠も
なにも言わない。
ただタイヤがアスファルトを擦る音と、そのたびに体を左右に引っ張られる
感覚だけが続いた。
やがて「ついた」という声とともに車が止まり、促されて外に降りる。
山間の一軒屋という趣の黒い影が目の前に立っている。少し斜面を降りたあ
たりに別の家の明かりがある。しかし少なくとも半径20メートル以内には
人の気配はない。取り残された家、という言葉がふいに浮かび、ますますそ
の不気味さが増した気がした。
「家賃は1万1000円」
と言いながら玄関の前に立ち、師匠はライオンの顔の形をしたノッカーをさも
当然のように叩く。鈍い金属音がした。中からは何のいらえもない。その音
の余韻が消えるまで待ってから「冗談だよ」と言って、師匠は鍵を回しその
洋風のドアを開けた。
平屋でかなり古びているとはいえ、まともな一軒屋である。家賃1万1000円
というのは、どんなツテで借りたのか非常に興味があったが、なんとなく
答えてくれそうにない気がして黙っていた。
家の近くに街灯の類もなく、ほとんど真っ暗闇だったのが、家の中に入ると
当然明かりが点くだろうと思っていた。ところが玄関から奥へ消えた師匠が
ゴソゴソとなにかを動かしている音だけがしていたかと思うと、淡いランプ
の光がゆらゆらと人魂のように現れた。
「電気きてないから」
ランプを持った師匠らしき人影が、ほこりっぽい廊下を案内する。
スリッパを履いて、軋む板張りの床を足音を殺しながら半ば手探りで追いか
ける俺は「ほんとに借りてるのかこの人。不法侵入じゃないのか」というあ
らぬ疑念にとらわれていた。
リヴィングだ、という声がしてランプが部屋の中央のテーブルらしきものの
上に置かれる。
暗い室内を探索する気力もない俺は、素直にランプのそばのソファに腰掛けた。
もとは質のいいものなのかもしれないが、今は空気が抜けたようにガサガサ
して、座り心地というものはない。
師匠も同じように向かいのソファに座り、ランプのかぼそげな明かりを挟ん
で向かい合った。
さっきまで寝苦しかったというのに、ここは空気は冷たい。
恐る恐る周囲を見回すと、四方の壁にミクロネシアだかポリネシアだかの
原住民を思わせる黒い仮面が掛かっている。
ほかにも幽霊画と思しき掛け軸や、何かが一面に書かれた扇などが法則性も
なく壁にちりばめられていた。
「ここが隠れ家ですか」
師匠は静かに頷く。
「どうしてわざわざ夜まで待ったんです」
ふーっと、深い溜息をついてから壁の一点を見つめて、師匠は口を開いた。
「この時間が、好きなんだ」
視線の先には、大きな柱時計が暗い影を落としていた。
ランプの淡い光に浮かび上がるように、文字盤がかろうじて読める。
長針は2時半のあたりをさしていた。
ガラス張りになっている下半分に、振り子が見える。
しかしそれは動いておらず、この時計がもはや機能していないことを示して
いた。
腕時計を確認するが、ちょうどそのくらいの時間だ。振り子が止まっている
だけで、もしかして時計自体は壊れていはいないのだろうか、と思っていると
師匠が言葉を継いだ。
「その腕時計は進んでるか? 遅れているか?」
振られて、また自分の腕時計に目を落とすが、はたしてどうだっただろう。
たしか1、2分進んでた気がするが。
「どんな精密な時計でも、完璧に正確な時間をさしつづけることはできない。
100億分の1秒なんていう単位ではまるで誤差がないように見えたとし
ても、その100億分の1では? さらにその100億分の1では? さら
にその100億の100億乗分の1では?」
ランプの明かりがかすかな気流に揺れているような錯覚に、俺は師匠の顔を
見ながら目を擦る。
509 :
◆ZCca3dPx5o :2007/01/28(日) 12:45:19 ID:9k79U/EOO
師匠シリーズには勝てんはww
まず、俺の周りの人達の話なんだけど、母かたの家系は幽霊が見えるやつが8割3分2里を超えてる。
で、伯母(母の妹)が看護師で、市民病院に努めている。
んで、市民病院には婆ちゃんが入院してるからよく行くんだが、婆ちゃんの病室に行くとき、周りの看護師がジロジロ俺を見る、まあ同僚の甥だから見られてもおかしくは無いかな、て気にしてなかったんだけど、見舞いから帰る途中、伯母さんに会った。
少しお喋りしてたんだけど、伯母がいきなりボソッと言った。
『Nちゃん(俺)、家入る前に塩撒きなよ』
て、
あっ、そういやさっきの看護師さん達も俺の背後見てたな〜
え? て普通の人なら思うだろうが、俺には【チャンスTIME】だった。
まあ、オカ板来る俺だ、まさしくwktkなんだが。
この後の死ぬほど洒落に、は姉談
「時計は、作られた瞬間から、正確な時間というたった一つの特異点から遠
ざかって行くんだ。それは無粋な電波時計のように外部からの修正装置でも
存在しない限り、どんな時計にも等しく与えられた運命といえる」
ところが、と師匠はわずかに身を起こした。
「この壊れた柱時計は、壊れているというまさにそのことのために、普通の
時計にはたどり着けない真実の瞬間に手が届くんだ」
俺は思わず、時計の文字盤を見上げた。
長針と短針が、90度よりわずかに広い角度で凍りついたまま動かない。
「一日のうち、たった一度、完璧に正しい時間をさす。その瞬間は形而上学
的な刹那の間だとしても、たった一度、必ずさすんだ」
陶然とした表情で、師匠は時計を見ている。それが夜まで待ってこの時間に
わざわざ来た理由か。
俺は意地悪く、言葉の揚げ足をとりに行った。
「2度ですよ。一日のうち、夜の2時半と、昼間の14時半の2度です」
ところが師匠は、その無遠慮な批判にはなんの価値もないというように首を
振って、一言一言確かめるように言った。
「1度だけだよ。この時計がさしているのは、今の、この時間なんだ」
一瞬頭を捻ったが、その言葉になんの合理的解釈もなかった。ただ師匠はな
んの疑いもない声で、そう断言するのだった。
パキン
という音が響いた。
家鳴りだ。
俺は身を硬くする。
天井のあたりを恐々見上げるが、平屋独特の暗く広い空間と梁があるだけだ。
ミシ・・・・・・ミシ・・・・・・
という木材が軋む音が聞こえてくる。
実家にいたころはよく鳴っていたが、今のアパートに越してからは素材が違う
せいかほとんど聞くことはなかった音だ。
まるで、柱時計が本来の時間と交差するのを待っていたかのように、家鳴りは
続いた。
バキン、という大きな音に思わず身を竦ませる。
たしか湿気を含んだ素材などが、空気が乾燥し気温の下がる夜中に縮み始め、
それが床や壁、柱などの構造物どうしのわずかなズレを生んで、不気味な音
を立てる現象のはずだ。
ただの家ではない。
この、どんなおどろおどろしい物があるのか分からない薄気味の悪い家で、
頼りないランプの黄色い光に照らされている身では、この音をただの家鳴り
だと気楽に構える気にはなれない。
向かいに座る師匠を見ると、目を閉じてまるで音楽を聴くように口の端をど
こか楽しげに歪ませている。
俺もソファに根が生えたように動かず、ただひたすらこの古い家に断続的に
響く音を聞いていた。
どれほど時間が立ったのか、ふいに師匠がちょっと待っててと言い置いて、
たった一つの明かりとともに廊下の方へ消えていった。
リビングに闇の帳がスーッと下りてきて、バシン・・・・・・パキン・・・・・・という
家鳴りがやけに立体的になって空間中に響き渡る。
心細くなってきたころ、ようやく師匠が小脇になにかを抱えるようにして
戻ってきた。
テーブルの真ん中にそれを置き、ランプを翳した。
絵だった。
それも、見た瞬間、理由も分からないまま鳥肌が立つような、本能に直接届く、
気味の悪い絵だった。
なぜこんな絵が怖いのか分からない。
キャンパス一面の黒地にただ一点、真ん中から少しずれたあたりに黄色い染
みのような色がぽつんと置いてある。そんな絵だった。
「この家の元の所有者はね、洋画家だったんだ」
それも、晩年に気の触れた画家だった。
師匠は呟くように言う。
「自分の描いた絵を見て、『誰か、中に、いた』と言って怯える、そんな人
だったらしい。この絵も、自分で描いておきながら『これはなんの絵だろう』
と言ったかと思うと、そのまま何週間も何ヶ月も考え込んでいたそうだ」
バキッ、と壁が泣いた。
512 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 12:47:05 ID:FsMeA4Tr0
師匠シリーズってスレあったろ?
ここじゃなくてそこに投下したら?
心なしか、家鳴りが大きくなった気がする。
「食事もほとんどとらずに、げっそりと痩せこけながらこの絵を睨み続けて
いたある日、ふいに頭をあげた彼は、きょとんとした顔で家族にこう言った
そうだ。『わかった。これは』」
バシン・・・・・・ミシ・・・・・・ミシ・・・・・・
まるで師匠の言葉を邪魔するように、軋む音が続く。
「その4日後に、彼は家族の前から姿を消した。『地下室にいる』という
書置きを残して。家族は家中を探した。けれど彼は見つからなかった。
それから、普通失踪の7年間が過ぎるのを待って失踪宣告を受け、彼
は死んだものと見なされてこの土地と家屋は残された家族によって売り払
われた。それを買った物好きは、この家に伝わる逸話が気にいったらしい。
『地下室にいる』というこの言葉に金を出したようなものだ、と言っていた
よ。僕はその物好きと知り合って、この家を借りた。まあ、なかば共同の
物置のように使っている」
だけどね、と師匠は続けた。その一瞬の間に、誰かが天井を叩くような音
が挟まる。
「だけどね、この絵ももちろんそうだけど、たとえばこの部屋を取り囲む
モノたちはすべてその洋画家の収集物なんだ。彼は画家であり、また狂った
オカルティストでもあった。彼のコレクションはついに家族には理解されず、
家に付随する形で二束三文で売られてしまった。その柱時計もその一つ
だ。なにか戦争にまつわる奇怪な逸話があるそうだが、詳しくは分からない」
師匠の声を追いかけるように家鳴りは次第に大きくなっていくようだ。
「僕自身の収集品は、鍵の掛かる地下室に置いてある。彼が『地下室にいる』
と書き残したその地下室に。僕もその言葉が好きだ。なんだか撫でられる
ような気持ちの悪さがないか? 『地下室にいる』という、ここに省略さ
れた主語が『わたしは』でなかったとしたらどうだろう」
バキン・・・・・・と、床のあたりから音が聞こえた。いや、おそらく俺がそちら
に意識を集中したからそう思われただけなのかも知れない。
「僕は、まだいるような気がするんだ」
師匠は目を泳がせて、笑った。
「彼か、あるいは、彼ではない別のなにかが。この家の地下室に。すくなく
ともこの家の中に・・・・・・」
その声は乾いた闇に吸い込まれるようにフェードアウトしていき、どこから
ともなく響いてくる金属的な軋みが絡み付いて、俺の背中を虫が這うような
悪寒が走るのだった。
再びその暗い絵に視線が奪われる。
そして言わずにはいられないのだった。
あなたにはわかったんですかと。
ボキン、ボキンと骨をへし折るような空恐ろしい音がどこからともなく聞こえ
る中、師匠はすうっと表情を能面のように落ち着ける。
「わからない」
たっぷり時間をかけてそれだけを言った。
夜明けを待たずに、俺たちはその家を出た。
結局、師匠の秘蔵品は拝まなかった。とてもその勇気はなかった。いいです、と
言って両手を振る俺に師匠は笑っていた。
のちに師匠の行方がわからなくなってから、俺はあの家の家主を見つけ出した。
1万1000円で家を貸していた人だ。
店子がいなくなったことに興味はない様子だった。なくなった物も、置いてい
った物もないし、別に・・・・・・とその人は言った。
それを聞いて俺は単純に、師匠は自分の収集品を処分してから消えたのだと考
えていた。
ところがその人は言うのである。
「ぼくがあの家を買い取った理由? それは何と言っても『地下室にいる』って
いう興味深い書置きだね。だってあの家には地下室なんてないんだから」
結論から言うと、僕はその家をもう一度訪ねることはしなかった。
何年かして、ある機会に立ち寄ると更地になっていたので、もう永久に無理な
のであるが。
この不可解な話にはいくつかの合理的解釈がある。地下室があるのに、ないと
言った嘘。地下室がないのに、あると言った嘘。そして『地下室にいる』と書い
た嘘。
どれがまっとうな答えなのかはわからない。ただ、深夜に一人でいるとき、部屋
のどこからともなく木の軋むような音が聞こえてくるたび、古めかしい美術品に
囲まれた部屋の、ランプの仄明かりの中で師匠と語らった不思議な時間を思い出す。
516 :
◆ZCca3dPx5o :2007/01/28(日) 12:51:39 ID:9k79U/EOO
家に帰り、その日は姉弟そろってバイト休み、姉は隣で絵を描いて俺はPSPで遊んでた。
待ちにまったラスボスにWkTkwktkだった俺は大興奮しながらプレイしてた。
その時、
グワァッ!
て襟を掴まれて後ろに引っ張られた。
『ちょwラスボスだバか』
て姉に言ったら
『………』
隣を見たら姉が居ない。
『キタコレ!』ktkr連呼しながら家族に報告しようと立ち上がった瞬間気付いた。
あれ?PSPは?ラスボスですよ?
てPSP見たら。
げ ぇ む お ぉ ば ぁ
プチッ
戻ってきた姉は、俺が外に向かって怒鳴り散らしてる基地外ぶりが死ぬほど怖かったらしい。
まあ俺は窓際に立ってた女を怒鳴ってたんだが。
大学1回生の春。
休日に僕は自転車で街に出ていた。まだその新しい街に慣れていないころで、
古着屋など気の利いた店を知らない僕は、とりあえず中心街の大きな百貨店
に入りメンズ服などを物色しながらうろうろしていた。
そのテナントの一つに小さなペットショップがあり何気なく立ち寄ってみると、
見覚えのある人がハムスターのコーナーにいた。腰を屈めて、落ち着きのな
い小さな動物の動きを熱心に目で追いかけている。
一瞬誰だったか思い出せなかったが、すぐについこのあいだオフ会で会った
人だと分かる。地元のオカルト系ネット掲示板に出入りし始めたころだった。
彼女もこちらの視線に気づいたようで、顔を上げた。
「あ、こないだの」
「あ、どうも」
とりあえずそんな挨拶を交わしたが、彼女が人差し指を眉間にあてて「あー、
なんだっけ。ハンドルネーム」と言うので、僕は本名を名乗った。彼女のハ
ンドルネームは確か京介と言ったはずだ。少し年上で背の高い女性だった。
買い物かと聞くので、見てるだけですと答えると「ちょっとつきあわないか」
と言われた。
ドキドキした。男から見てもカッコよくて、一緒に歩いているだけでなんだ
か自慢げな気持ちになるような人だったから。
「はい」と答えたものの「ちょっと待て」と手で制され、僕は彼女が納得い
くまでハムスターを観察するのを待つはめになった。変な人だ、と思った。
京介さんは「喉が渇いたな」と言い、百貨店内の喫茶店に僕を連れて行った。
向かい合って席に座り、先日のオフ会で僕がこうむった恐怖体験のことを暫し
語り合った。気さくな雰囲気の人ではないが、聞き上手というのか、そのさば
さばした相槌にこちらの言いたいことがスムーズに流れ出るような感じだった。
けれど、僕は彼女の表情にふとした瞬間に浮かぶ陰のようなものを感じて、そ
れが会話の微妙な違和感になっていった。
話が途切れ、二人とも自分の飲み物に手を伸ばす。
急に周囲の雑音が大きくなった気がした。
もともと人見知りするほうで、こういう緊張感に耐えられないたちの僕は、な
んとか話題を探そうと頭を回転させた。
そして特に深い考えもなく、こんなことを口走った。
「僕、霊感が強いほうなんですけど、このビルに入った時からなんか首筋が
チリチリして変な感じなんですよね」
デマカセだった。オカルトが好きな人なら、こういう話に乗ってくるんじゃ
ないかという、ただそれだけの意図だった。
ところが京介さんの目が細くなり、急に引き締まったような顔をした。
「そうか」
なにか不味いことを言っただろうか、と不安になった。
「このあたりは」とコーヒーを置いて口を開く。
「このあたりは戦時中に激しい空襲があったんだ。B29の編隊が空を覆って、
焼夷弾から逃れてこの店の地下に逃げ込んだ人たちが大勢いたんだけど、煙
と炎に巻かれて、逃げ場もなくなってみんな死んでいった」
淡々と語るその口調には非難めいたものも、好奇も、怒りもなかった。ただ語
ることに真摯だった。
僕はそのとき、この女性が地元の生まれなんだとわかった。
「まだ夜も明けない時間だったそうだ」
そう言って、再びカップに手を伸ばす。
後悔した。無責任なことを言うんじゃなかった。
情けなくて気が滅入った。
京介さんは暫し天井のあたりに視線を漂わせていたが、僕の様子を見て「オイ」
と身を乗り出した。
そして、「元気出せ少年」と笑い、「いいもの見せてやるから」とジーンズの
ポケットを探り始めた。
なんだろうと思う僕の目の前で京介さんは黒い財布を取り出し、中から硬貨を
1枚出してテーブルの上に置いた。
10円玉だった。
なんの変哲もないように見える。
頷くので手にとってみると、表には何もないが10と書いてある裏面を返すと
そこには見慣れない模様があった。
昭和5×年と刻印されているその下に、なにか鋭利なものでつけられたと思し
き傷がある。小さくて見え辛いが「K&C」と読める。
これは? と問うと、私が彫ったと言う。
犯罪じゃないかと思ったが、突っ込まなかった。
「高1だったかな。15歳だったから、何年前だ・・・・・・6年くらいか。学校で
友だちとこっくりさんをしたんだよ。自分たちは霊魂さまって呼んでたけど。
それで使い終わった10円をさ、持ってちゃダメだっていう話聞いたことあ
ると思うけど、私たちの間でもすぐに使わなきゃいけない、なんていう話に
なって確かパン屋でジュースかなにかを買ったんだよ」
僕も経験がある。僕の場合は、こっくりさんで使った紙も近くの稲荷で燃やし
たりした。
「使う前にちょっとしたイタズラを考えた。そのころ流行ってた噂に、そうし
て使った10円がなんども自分の手元に還って来るっていう怪談があった。
でもどうして、その10円が自分が使ったやつだってわかるんだろうと常々
疑問だった。だから還ってきたらわかるように、サインをしたんだ」
それがここにあるということは・・・・・・
「そう。そんなことがあったなんて完璧に忘れてたのに、還って来たんだよ
今ごろ」
4日前にコンビニでもらったお釣りの中に、変な傷がついてる10円玉がある
と思ったらまさしくその霊魂さまで使用した10円玉だったのだと言う。
微妙だ。
と思った。
10円玉が世間に何枚流通しているのか知らないが、所詮同じ市内の出来事だ。
僕らは毎日のようにお金のやりとりをしてる。6年も経てば一度くらい同じ
硬貨が手元に来ることもあるだろう。普段は10円玉なんてものを個体として
考えないから意識していないだけで、案外ままあることなのかも知れない。た
だ確かにその曰くがついた10円玉が、という所は奇妙ではある。
「どこで使われて、何人の人が使って、私のところまで戻って来たんだろうなあ」
感慨深げに京介さんは10円玉を照明にかざす。僕は、なぜか救われたような
気持ちになった。
喫茶店を出るとき、「奢ってやる」という京介さんに恐縮しつつもお言葉に甘
えようと構えていると、目を疑う光景を見た。
レジでその10円玉を使おうとしていたのだ。
「ちょっとちょっと」と止めようとする僕を制して「いいから」と京介さんは
会計を済ませてしまった。
ありがとうございましたとお辞儀した店員には、どっちが払うかで揉める客の
ように見えたかもしれない。
歩きながら僕は「どうしてですか」と問いかけた。だって、そんな奇跡的な出
来事の証しなのだから、当然自分自身にとって10円どころの価値ではない
宝物になるはずだ。
しかし京介さんは「また還って来たら、面白いじゃないか」とあっさりと言い
放った。
聞くと、その10円玉が手元に戻って来た時から決めていたのだと言う。ただ
10円玉を支払いに使う機会が今まで偶々なかっただけなのだと。
歩幅が、僕よりも広い。
少し早足で追いかける。
その歩き方に、迷いない生き方をして来た人だという、憧れとも尊敬ともつか
ない感情が沸き起こったのを覚えている。
追いついて横に並んだ僕に、京介さんは思いついたように言った。
「奢る必要があっただろうか」
そんなことを今さら言われても困る。
「私の方が年上だけど、私は女でそっちは男だ」
ちょっと眉に皺を寄せて考えている。
そして哲学を語るような真面目な口調で言うのである。
「あのコーヒーだけだと、10円玉は使わなかったはずだ。オレンジジュース
が加わってはじめて10円玉が出て行く金額になる」
これはノー・フェイトかも知れない。
そんな言葉を呟いて苦笑いを浮かべている。
その意味はわからなかったけれど、彼女の口から踊るその言葉をとても綺麗だ
と思った。
思えばK&Cと刻まれた10円玉が京介さんのもとへと還って来たのは、そのあ
とに起こったやっかいな出来事の兆しだったのかも知れない。
そのやっかいな出来事ってなに?
詳しく知りたい
523 :
◆ZCca3dPx5o :2007/01/28(日) 13:09:29 ID:9k79U/EOO
うはっw師匠シリーズおもすれw
これはおてといの話
夜オカ板を見た後、携帯のアラームをチェックし、寝た。
夜の3時に寝たから4時過ぎ位かな?
『ギャァァァァァ!』
てヘッドフォン(爆音でロック聞きながら寝る漏れ)から聞こえた。
『爆撃!』
て飛び起きた俺だが、周りを見渡してもなんの居なかった。
『ウッドフェアリー?(木の精)』
て自己を説得して寝直そうと思ったが、部屋が真っ暗で寝れなかったのでテレビ付けて携帯いじくった。
携帯の4番を押すと、EZwebの前回画面、それはオカ板のハズだった……
まあ、後は皆様の予想通り。
髪は短いが、目が充血した女の顔
『怖いがな!』
て携帯投げ捨てた。
画面を見直したら何故かVIPにいた。
524 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 13:12:38 ID:Oi961Dzl0
過去ログ読んで、背筋に寒気が走るものとなにも感じないものがある。
なんだろうね、この違いは。
525 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 13:44:07 ID:LlBlN+H6O
「育美、死ね」が人間的に一番怖い気がする話。結構有名だよね?
ラノベはマジでいらない。
だれかいませんか?
あなたの背後にいますよ
その間にいますよ
530 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 14:51:06 ID:5z2gwOdLO
その左にも
じゃあ右は俺が貰っておこうか
532 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 15:48:34 ID:M3KGouBkO
アイカゴがバイトの休憩中に参上!!
屋良内科
全国にはいろいろな心霊スポットと呼ばれる場所がありますね。
〜で〜をしたら呪われる、といった話も様々です。
トンネルの中で電気を消してクラクションを3回鳴らすと・・とか、
コックリさんの途中で指を離すと・・とか。
今回私がお話しするのはそういった類の話で、
否応なく「呪い」というものの存在を思い知らされた話です。
夏も終わりかけたある日、私たち2人は地元で噂の心霊スポットに出かけました。
そこは現在も人が住んでいる、一見してなんの変哲もない12階建てのマンションでした。
そこの屋上には、以前に飛び降り自殺した男の霊がいると言われていました。
そして、そのマンションの屋上から1階までジャンプしたら呪い殺される・・とも。
私も友達も霊の存在は信じていませんでした。
案の定、友達は言いました。
「呪いなんてねーよ。一緒にジャンプしようぜ。」
いつもなら二つ返事でオッケーするものの、その日は嫌な予感がしました。
今にして思えば、それがシックスセンスというものだったのかもしれません。
僕が返事に戸惑っていると、友達は
「チッ、ヘタレが!今から呪いなんてないってところ、見せてやるよ!」
そう言うやいなや、屋上から飛んで見せました。
僕は身を乗り出して上から見守っていましたが、友達が地面に着地した瞬間、
脳みそや内臓が飛び出て、ただの赤い塊になっていました。
私は、やはり呪いというものは存在するんだ、
遊び半分で霊を呼び出してはいけないんだ、
と、いつまでも子猫のように小刻みに震えていました。
>>534 衝撃で死ぬんじゃなくて呪いのせいなんだね
こわい話ばっかだな
537 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 16:57:49 ID:yYcQj4gEO
小学五年の時、コックリさんの途中で気持ち悪くなって指を話して
やめてしまったんだが…。
それからと言うもの心霊写真が写ったり、すごく性格が暗くなっていき
人が怖くなって人と話せなくなっていった。
>>534 うらやましいシックスセンスですね。私のセックスセンスのなさをどうにかしてください。
つ「シックスナイン」
私が死んだのは去年の大体三月頃、高校二年でいじめが原因です。
それはそれはベタないじめでした。
例えば上履きにカッターの刃が入っていたり、机の上にはねずみの死骸が置いてある時もありました。
一応好きな人もいたのですが当たり前の様に彼からも酷いいじめを受けました。
ちいさめの酒瓶をアソコに入れて割られ、血だらけになり、生きる事が虚しくなり、近くのビルの非常階段で七階まであがりました。
最初は足が震えてお腹も痛くなって、怖くてなかなか飛び下りれませんでした。
数メートル向かい側にもビルがあります。
身を乗り出して手摺を蹴って跳びました。
糞がちょっと漏れたのと同時に向かい側のビルに右耳からぶつけ、そのまま下の狭い駐車場に落ちました。
私は気を失わなくて目の前に広がる人込みの足並みなどを眺めていました。
右手がピキピキいってて、右耳が聞こえない。でも顔には血のおかげか温かい感じがしました。
丁度人が駆け寄って来た頃に聞いた『人が死んでるぞ』とゆう言葉で気を完全に失いました。
これが私が死んだ時の話。
非常に残念なスレですね。
今まですみませんでした。
さようなら。
>>521 続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>393 これ、あとーだの話だよね。
読んだことある。
師匠シリーズやっぱり面白い!
今後も期待してまーす
>>545 7つの怖い扉(だったと思う)という短編集に出ている話に似てるね。
548 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 00:28:17 ID:kXrNlw9b0
うっぅ。
549 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/29(月) 00:35:07 ID:q6VrRK2X0
「おじさんって仕事してるの?」
「してるよ。式神だからね。」
愛情に飢えていた僕は、おっさんにベッタリだった。友達と言うより父親みたいな存在。
おっさんも、そんな僕に照れてこそいるが、まんざらでもないようだ。
「ホントはね、何にもないときに、こうやって君に会っちゃいけないんだよ。上の決まりでさ。」上ってのは、式神を指揮する司令塔らしい。正義の秘密結社でもあるのか?
詳しく聞こうとするも「君を巻き込みたくない」との理由で、教えてくれなかった。
おっさんには、いつも時間がなかった。時間になると逃げるようにいなくなってしまう。
最初こそ追いかけてたが、路地を曲がったところで必ず消えてしまうので、もう追いかけることはしなかった。
おっさんは、秒単位で動いているビジネスマンのように、しょっちゅう時間を気にしていた。なんかいろいろとあるみたい。
そんなある冬の出来事のこと。
その日は、部活は雨が降って中止で、進学塾の授業もない。冷え切った寂しい家に一人でいることが嫌な僕は、友達の家に遊びに行く。
友達は「親がいないお前がうらやましい」と言っていたが、僕だって「親がいるお前がうらやましい」と思っていた。
帰る時間になったので、いそいそと友達と別れを告げ、自分の家に戻る。あたりは真っ暗。見えない恐怖におびえながら、いつの間にか僕は、早歩きになっていた。
マセラティが向こうに見えた。
ものすごいスピードでやって来る。このあたりでマセラティに乗っているのは、僕の知るところ一人しかいない。
やっぱりそうだ。乗っていたのは、おっさんだった。
あれ?マセラティは、止まることなく過ぎ去ってしまった。
気付いてなかったのかな?疑問に感じるも、どうしようもない。
遅れて数秒後、大勢の人の泣き叫ぶような悲鳴やうめき声が聞こえ出した。
びっくりして、ふと前方に目をやると、なにか得体の知れない真っ黒いものが見える。
マセラティの後を追うように、こっちに迫って来る。
じっと凝らして、それを見てみるとゾッとした。それは、たくさんの人影だった。
人影が、道をびっちりと埋め尽くしている。映画『ゴースト ニューヨークの幻』に出てくる地獄の使者そのものだった。
550 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/29(月) 00:38:36 ID:q6VrRK2X0
その数たるやすごいもので、通り過ぎると同時に、砂埃が舞い上がるほどだ。
とてもじゃないが、数え切れない。
ミミズがうねうねと動いたような、そんなまがまがしいオーラをまとわりつけた人影は、逃げられずに固まっている僕を飲み込み、何の危害を加えることもなく行ってしまった。
なんか知らないが助かった…。腰が抜けてしまい、足に力が入らない。
滝汗をかいていた。
文面じゃうまく伝わらないと思うが、あれは僕の呪いなんかより、もっとやばいものだと直感した。次元そのものが違う圧倒的な存在感を感じる。
ただ目撃しただけなのに、尋常じゃない恐ろしさだった…。
それから数週間。
次におっさんを見たのは体育のサッカーをやるために、外に出たとき。
ふと何気なく空を見たら、はるか向こうの空におっさんが立っていた。浮いている。
みんなに教えたかったけど、いかなることがあっても言ってはいけないと口止めされてたので(まあ、今こうして言っちゃってるわけだが)
一人で眺めていた。おっさんは、ここでも僕に気付いてない様子だ。
すると、そのおっさんにどす黒い雷雲が向かってくるのが見える。
例の人影たちだ。おっさんを襲おうとしている。
バチン!
おっさんの手が光ると、おなじみの爆竹音がこだました。
ズドン!
野球のボールをミットでキャッチするようなそんな音が、立て続けにすると同時に、雷雲が光りながら散った。おっさんの攻撃が当たったのだろう。
とにかく、何がなんだか…よく分からない。出来の悪い特撮映画でも見ているのだろうか?
雷雲は、崩れてこそいたが、勢いを衰えることなく、そのままおっさんに襲いかかる。
ここで、ボールが僕のところに来たので、あわてて視線を足元に戻した。
やはり僕にしか見えていないのか?
あれほどの音がしたにもかかわらず、誰一人として気付いていない様子だ。
ボールを蹴り返し、視線を空に戻すと、時すでに遅し。
おっさんも雷雲もいなかった。
ようやくおっさんが僕に会いに来てくれたのは、それから数日後のこと。
551 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/29(月) 00:40:51 ID:q6VrRK2X0
早朝の朝練に行くために、身支度を整えて家から出ると、背後から声がする。
振り返ると、おっさんが立っていた。
ただいつもと違う。
おっさんは、かなり疲れ切ってる様子だ。スーツもよれよれ。
どうにも会話が弾まない。おっさんも無理して作り笑いをしているのが分かる。
帰ってしまう前にあの人影について聞かなければ…。
「やばいな、長居しすぎた。早く行かないと。」
そう言い残し、まさに帰るそのとき。意を決して僕は、おっさんに聞いてみた。
「おじさんを追いかける人影って何なの?」
おっさんは、驚愕の表情の浮かべ振り返った。動揺を隠せない様子だ。
「見てたのか?」こっくりと頷く。見た内容を詳しく説明しようとしたが「それ以上言うな」と一喝されて、黙るほか無かった。
おっさんは大きく、ゆっくりとため息をついた。
そして、そのまま押し黙ってしまうので、二人の間には無言の沈黙が流れる。
「あれって悪霊なの?」
「違う。そもそも君は、霊感がないから見えないだろ?あれはね、もっとやばいもんだ。」
じゃあいったい何なんだ?聞いても、それ以上は教えてくれなかった。
「もう君とは会わないようにしよう。」いきなりおっさんが切り出す。
言わなきゃよかった。そう思った。興味本位で聞いてしまったことを、すごい後悔した。
「大丈夫。何かあったときは、ちゃんと助けに行くよ。」
そう言うとおっさんは、靴音を響かせながら歩き出した。引き止めたかったが、ショックで喉が締め付けられたのか、声が出なかった。
ふいにあたりの気配が変わり始める。おっさんが、まさに向かおうとする先にある家の垣根が、風も無いのにざわざわと音を立て始めた。キーンと耳鳴りがする。
「まずいな…。囲まれた。」
そう呟きながら、あたりを見渡すおっさん。何も見えないけど、よからぬ何かの気配を肌で感じる。
「すまない、少し驚かすと思うが気にしないでくれ。」
どういう意味か説明する間もなく、おっさんは呪文を唱えると、その場からふっと消えてしまった。驚くよりむしろ僕は、突然いなくなる謎が解けたことで、興奮していた。
552 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/29(月) 00:41:26 ID:q6VrRK2X0
ただならぬ気配は、おっさんがいなくなった後もまだ残っている。
あたりの家々の塀の隙間から、真っ黒いスライムのようなものがはみ出て、真夏のアスファルトの蒸気のごとく、ゆらゆらと景色を歪めていた。
それは、何かするわけでもなく、ただそこに在るだけ。とはいえ、気持ち悪いので足早にそこをあとにする。
幽霊が見えない僕が、なぜか見える、人ならざるもの。
もしかして?僕の脳裏にあることがよぎった。
おっさんも呪われた一族の末裔なのか?
そう考えると何もかも辻褄が合う。
なぜ僕のことや先祖のことを知っているのか?なぜ僕を助けるのか?
今までバラバラになったジグソーパズルが、ピシピシとはまっていく感覚。
鼻の頭をつまみながら、眉にしわを寄せ、物思いにふける。
いくら勉強しても分からないことってあるんだな…。そう思いつつ僕は、学校に足を向けた。
おまいの根性に脱帽
554 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 01:25:54 ID:Rw/XkJmlO
う…
555 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 01:26:28 ID:DTKy21oqO
トミノ地獄ってどこにあるかな?
どうしても沢山のお禿様が『…舐めたくなるキャラがいない』と
ブツブツ呟く地獄が先に思い浮かんでしまう…
557 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 01:52:32 ID:Z51xvNnB0
25年前。小学校4年生の時の事の話です。
家からすこしはなれた駅ビルで友達とマンガの立ち読みをしにいきました。
そうしたら痴漢にあいました。
相手は大人に見えました。
そこの本屋さんは立ち読みできるけど痴漢も多いところだって聞いていて
最初は普通に逃げてたんですが、
離れたところに行っても追いかけてきて、
友達といっしょにいても遠くからチラチラみていて
怖かったけどどうしようもなくてとにかく皆で自転車で帰りました。
家に帰ってちょっと安心して
痴漢にあった事とかは不愉快ですが
もう家に帰ったし安全だと思って。夕方の再放送のアニメとかみていました。
558 :
◆J3hLrzkQcs :2007/01/29(月) 01:53:06 ID:q6VrRK2X0
>>468 人に話すとは思っても夢にも思って見なかった。→人に話すとは夢にも思ってみなかった。
訂正しといてください。
つまらないし、恐くなくてすいません。
559 :
557:2007/01/29(月) 02:04:55 ID:Z51xvNnB0
ピンポーンってドアのチャイムが鳴ったので
「どなたですかー」って言って
鍵あけて、魚眼レンズのとこのぞこうとしたら
ドアがバーーンてひかれて、腕さわられて
「はやくあけてよー」ってドアの外の人が大声だしてる。
ドアはチェーンがかかってるのであかないのだけど
そのスキマから腕伸ばして「あけろよー」って言うの。
その「あけろーっ」って言ってるのはさっきの痴漢なんです。
子供だから馬鹿で、なんか怒られた気がして
ドアを開けようとしてまたドアノブに近づいてしまったら
腕がにゅるっと入ってきて私の胸を揉んだんです。
生まれて初めてですよそんなの
怖いときって本当に声が出せないです。
とにかくドアを閉めました
でも、当然腕というか手が挟まって閉まりません。
ドアは内側から押すタイプ 外開きなので子供の力では締め切れません。
私が出せた言葉は「おにいちゃん」だけでした
そのとき家には小学校6年の兄がいました。
560 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 02:10:25 ID:mAkkl2dy0
まだ5,6歳くらいの子供の頃祖父の家に行った時物置の隅の壁に
何か赤いインクのようなもので文字を羅列していたのを見たことがあって、
その時はよく読めないし気にしなかったけど、
最近祖父の家に行った時ふとそこを見てみると
「親指」って文字が何十個も大量に書いてあった。
よく見るとあれは血文字のようにも見えた。
背筋が寒くなって急いで去ったけど、
祖父には結局このこと聞いてないなぁ、何か怖くて。
561 :
557:2007/01/29(月) 02:20:25 ID:Z51xvNnB0
兄が私に替わってドアを閉めようとしてくれました。
警察を呼んで窓から叫べといわれました。
私が居間に行こうとしたらドアのチェーンが外れました。
もしかしたら外れてなかったかも
とにかく兄が二の腕とおなかのあたりを掴まれていました。
下の弟(小2)がきてフリーズしてました
私はそのとき初めて理性的になり、弟に110番するようにいい
弟をみた瞬間、本当に一瞬で冷静になりました。
そして、兄と男が何故か傘盾にいつも入っている
1m位の鉄製の釘ぬきを手にしました。
多分、それで何度か男を突きました。
途中で兄が変わって私は無理やりドアを閉めました。
弟は何故か110ではなく119に電話してました。
>>555 声優の阪口大輔が昔Vガンダムの主人公を演じてた頃、
個室でマンツーマンで富野監督に説教を延々とされた事があるそうだが…
563 :
557:2007/01/29(月) 02:25:54 ID:Z51xvNnB0
玄関に
つぶれた爪と指のさきが落ちていました。
怒られるのが怖くて、警察が来る前に私が隣の家の庭に投げ捨てました。
特に追求されなかったのも怖いです
痴漢はちょっと離れたところにすんでいる高校生で
小学校のころから性犯罪おこしてたらしいですが
未成年なので放置されていました。
これでおしまいです。
事件のあった実家がなくなった記念カキコ
564 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 02:27:47 ID:o1tC5/mM0
>弟は何故か110ではなく119に電話してました
ここに一番リアリティーを感じた。きっと実際にあったことなんでしょう。
>>527-531 528
529 ↓
↓('A`)
531→ ('A`('A`('A`) ←530
ノ ('A`)ノノヽノヽ
ノヽノヽく くく
くく
↑
527
ワラタ
たった今去年にウルムチって所へ旅行に行った時の写真が出てきた。
俺は現像したら袋につめて放置してるんだが
十枚ぐらい別の本に挟んでいたらしい。
俺がバカやってる写真だから友達に見せて忘れていたみたいだ。
その内の一枚、俺の髪が無茶苦茶伸びてる。てか取った覚えねえ。
正面から写ってるんだが耳と肩の間の空間が真っ黒。俺はかなり刈り込んだスポーツ刈りなんだが。
568 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 08:59:58 ID:DhawWdCY0
>>558 俺は実話だと信じてるよ
時空のおっさんとなんか似てる感じがしたし
・もう一つの世界があって、そこには誰もいない
・おっさん
ってとこが
おっさんが携帯持ってたら完璧なんだが
実話か創作かはどうでもいい。
問題は怖いか怖くないかだと何度言えばry
それはともかくこんなの実話と思っちゃうなんて素直なのかバ○なのか。
570 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 10:39:18 ID:DhawWdCY0
たのむよ信じさせてくれよ
でなけりゃ否定的な言葉しか思いつかないんだ
何度読んでも最初の呪い遭遇時にどうやって電話ボックスから出たのか分からん
特別なんじゃね?
>>570 むりだろ、アレを事実だと思うのは・・・。
別にネタでもなんでもいいけれどどこをどう怖がればいいのか・・・。
別館でやれ
ウニさんは石原さとみが好きらしい。
俺的にはへぇ5ってとこだな。
まとめのエイズの世界へって無理があるよな。一度の性交での感染率は0.1%前後のはず。
>>578がエイズ患者と生でセックルすることにまったく不安を覚えないのなら、
無理があるのかもね。
でも実際に感染するかどうかはどうでもいい話なんだよ。
マセラティおじさんの話、俺はいいと思うけどな
息抜きに一つくらいこーいう恐くない話があってもと思う
ホラ、世にも奇妙な物語で必ず一つある笑い話みたいな感じでさ
スレ違いの話認めてどーすんのよ。
マセラティは自分でスレをたててそこに書け
個人的にはすごくつまんね
延々書くなや
めざわりだ
>>582 お前だけのスレではないよな?
意味分かるか?
マセラティの話を怖いと思う人なんていないでしょ。
別スレでやれってのは妥当。
585 :
バアさんの憎悪1/4:2007/01/29(月) 15:33:24 ID:7gN5RjH60
去年の夏に、俺は目の手術で入院していた。
その時相部屋だったバアさんが、洒落にならんぐらい怖かった。
俺が入院していた2週間、バアさんには誰一人面会が来なかった。
病室に来たのは息子夫婦だけ、それも入院初日の1度だけだったらしい。
バアさんはそれをすごく怒っていて、俺によく愚痴をもらした。
しかし俺のところには友人だの親戚だのが心配してぞろぞろと来てくれる。
バアさんにはそれがおもしろくなかったのか、それともやっかんだのか
「うちの子は薄情だねぇ」ぐらいだったバアさんの愚痴は、
たった2週間で予想を超えてどんどんエスカレートしてしまった。
「あたしが死んだら怨霊になって、もうみん〜っな、殺すわ、殺すんじゃ」
「○○も、○○も、○○も、○○も、みん〜な殺すんじゃ」
※○○は人の名前、息子や親戚の名前だと思う
「子供もみんな殺しちゃる、見たやつみん〜っな、殺すっ、あかんぼもじゃ」
「どうやって殺しちゃろか、ヒヒッ、ヒッヒッ」
特に印象が強かったのだけ挙げるとこれぐらい。
586 :
バアさんの憎悪2/4:2007/01/29(月) 15:34:33 ID:7gN5RjH60
これには看護婦も手を焼いていた。優しく諭すのだが、
とたんにバアさんは「てめーも呪うからな!さっさと行けッ!」と逆ギレ。
看護婦も主任やら担当やらが数名がかりでも全然ダメだった。
バアさんはここには書けないぐらい酷い言葉を終始怒鳴り散らしていた。
そして、多分病院側が呼んだんだろう、息子夫婦とおぼしき中年カップルが来た。
「母さん、あんまり人に迷惑かけちゃだめだよ」
などと言っている。きっと息子だろう。
カーテンで仕切ってしまって見えなかったが、バアさんはとても静かだった。
しかし、バアさんの「発作」は、その日の夜が一番ひどかった。
夜何時か分からないが、真夜中であったのは確かだと思う。
隣のベッドからの声で俺は目が覚めた。
「うぅ〜〜〜〜うぅ〜〜〜〜、に〜〜く〜〜い〜」
「こ〜ろ〜し〜て〜や〜る〜」
などと、うなされる様につぶやくバアさんの声。
俺は暗い病室に響く呪いの言葉に恐ろしい思いをしながら
忘れろ、早く寝ちまえ、と自分に言い聞かせながら耳をふさいで目をつぶっていた。
587 :
バアさんの憎悪3/4:2007/01/29(月) 15:35:34 ID:7gN5RjH60
その時、何かふと違和感を感じたんだ。
恐る恐る薄目を開けたら、俺のベッドのカーテンを少しだけ開けて
俺を覗き込むバアさんの、ひんむいて丸々とした目玉が見えた。
すんっげぇ見てる。俺を。
首をひょこひょこと動かしながら、俺の様子を伺ってる。
冗談じゃない、怖すぎる。
「○○ぅ〜」
俺の名前じゃなく、おそらく息子の名前を呼ぶ。
違います、俺は○○じゃないですよ!
飛び起きてそう言いたかったけど、怖くて出来ない。
「○○ぅ〜、にくいいい」
バアさんがしくしくと泣く。
頼むから俺を見ながら泣かないでくれ。怖い。
「○○ぅ〜、おめさん、死ぬぞぉ〜」
怒っているのだろうか、声が震えている。
588 :
バアさんの憎悪4/4:2007/01/29(月) 15:38:54 ID:7gN5RjH60
その後バアさんは、息子への悪口を俺に向かってしこたま吐き出すと
自分のベッドに戻り、ゴニョゴニョ言ったあとに
何か小さいモノを数個カーテンに向かってぽすっ、ぽすっと投げつけ、
静かになってグーグー寝ちまった。
ちょうどこの明くる日が俺の退院日だった。
入院生活の最後の最後に、もっとも恐ろしい目に合った。
とりあえず俺はこれを最後にバアさんの呪縛から助かったのだが、
俺が居なくなったので、きっと別の患者が何らかの被害にあってるだろうと思う。
そして最後に、バアさんが俺のベッドのカーテンに投げつけたものが
「 歯 」 であることが退院する時に分かった。
バアさんの口元は血だらけ、カーテンの下には黄ばんだ細い歯が数個…
もう絶対に入院なんかゴメンだと思った。
なんか長々と駄文になっちゃいました、スミマセン。
なぁ、スレタイよめよ。ぜんぜん恐くないぞ。
>>537 そりゃお前が元々根暗だからだろ、思い込み激し過ぎ
その思い込みの激しさをエッチなことに応用しようぜ
マセラティってなに
マセラティと比較するとほとんどの話が怖くなってしまうから困る。
個人的にばあちゃんの憎悪はセーフだと思うがね。
マセラティとやらは、なんかのラノベですか??
マセラティは外車の1つでものすごく高いの
愚痴ばっかたれてるヤシは怖い話の一つでも投下してみろ
話はそれからだ
599 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 18:44:18 ID:VM1bnN420
600 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/29(月) 18:52:01 ID:uHaTgqfz0
ファイヤーーーー!!!オラー!!
これは私が体験したことで全て事実の物語であります。
それは私が中学生の頃でした。
中学校の近くにある山のふもとに廃屋がありました。
ある日私と友人数人で学校を抜け出し、その廃屋で酒を飲むことにしました。
その廃屋はホコリが積もっており、長い間人が立ち入ってないということが分かりました。
どこか酒を飲むのに適した場所はないかと探っていると、上に小さな小窓が空いてる部屋を見つけました。
中に入って気付いたのですが、そこはすぐにでも出たくなるようなかび臭さが漂う部屋でした。
小さな机の上には伏せられた写真立てがありました。それを起こして見てみると、
なんと写真が真っ黒に塗りつぶされていたのです。
それを見た友人Aが「うわ、きもちわる」と言った瞬間、部屋の壁紙が剥がれ落ちました。
剥がれ落ちた壁紙の向こうにあったのは、壁一面のお札。
601 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/29(月) 18:53:27 ID:uHaTgqfz0
皆一目散に部屋から逃げ出そうとしました。
ですが、すでに遅かったのです。
その部屋に封印されていた悪霊らしきものがB、C、Dに取り付いていたのです!
Aが「あかん!」と叫んだ瞬間、悪霊の取り付いたBから邪気が発せられ、部屋が吹き飛びました。
壁が粉々になり、隣の部屋と繋がりました。
Aは私が間一髪でかばったので無事でした。
602 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/29(月) 18:54:49 ID:uHaTgqfz0
私が構えると、「っふ、小ざかしい龍戦士だ。」との声とともに衝撃波が私を襲いました。
私は間一髪でよけると、こう唱えました。
「斬るなら俺を斬れ!俺の命で済むのなら・・・安いものっ!パイオニアエルディー!」
すると私の腕が光だし、その手に光り輝く刀が握られました。
これが私の武器、サウザンドエコノミーです。
603 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/29(月) 18:55:25 ID:uHaTgqfz0
そして続いて唱えました。
「今想う闘いの日々 感謝するごとにあふれだす慈悲 しのぎを削ったあの攻防戦 今なお続くここは最前線」
すると、刀に力が集まり、私はそれを振りかざしました。
サウザンドエコノミーにより悪霊たちは灰になりました。
悪霊たちは消え際にこう言いました。
「所詮貴様らが足掻こうが天草様の野望は実行される」
私はそんなことは絶対にさせないと心に誓うのでした。
605 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 19:00:01 ID:hGfDRg800
昨日1/28の出来事なんですが、
家族(妻・娘)で夕刻に近所のスーパーまで買い物がてら歩いておりました。
自宅近くの公園にさしかかったところ、誰も公園にいない。
ブランコの4つ有る内の真ん中のひとつが風もないのにかる〜く人が漕いでるように
ずっと揺れていました。
「あれ?」と思ったので、周りを見渡すと直前まで誰かが乗ってた様子もなく、
しかも人影は皆無でした。
それでも、風のせいかもしれないと思い、そこに1分ほどたたずんで見ていても、
そのひとつのブランコはずっと揺れていました。
妻に「おい、あれ見てご覧。ずっと揺れてない?」と聞くと「ホントだ!」
と怖がってそれ以降見ようともしませんでしたが、
ボクにはなんだか怖いイメージよりもブランコに乗りたくて仕方がない霊魂が
夕暮れ時の誰もいない頃を見計らって乗って楽しんでいるような気がして、
ずっと3分ほど見てましたがなんだがほほえましく感じました。
魂も人の子なんでしょうな。
普通に接して感じてあげればと思った出来事でした。
心配しなくても持ち帰ってるから
接してるよ、今。
607 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/29(月) 19:50:13 ID:uHaTgqfz0
以上、私が体験した死ぬほど洒落にならない怖い話でした。
画鋲の針が内履きの底を抜けて足の裏に刺さりました
>>608 釘を踏み抜いて足に穴をあけたことがある俺にとっちゃ、
そんなの蚊に刺されるよりもヌルい話
610 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 20:32:57 ID:VWL5xZm40
ゴミだめwww
>>604 違う。これ系は邪気眼
中二病は◆oJUBn2VTGEの書いてる師匠みたいな人
612 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 21:36:42 ID:ahdtjWPW0
>>585 妄想乙! お前ホンマに入院してたか? 病院で男女が合い部屋は絶対にない ICUなら別かもしれんが
もう少し高度な嘘お願いね
614 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/29(月) 22:31:02 ID:uHaTgqfz0
だるくね?
615 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/29(月) 22:35:30 ID:uHaTgqfz0
ヘイヘイヘイヘイ
616 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 22:49:14 ID:ZgJmXr2mO
私も子供の頃 廃材置場で遊んでてジャンプして着地したとこに板に付いた釘が・・! そのまま板をつけたまんま泣いて帰りました。
617 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/29(月) 22:52:11 ID:uHaTgqfz0
俺もジャンプしたら地面にロトの剣が埋まってて足を貫いたよ
やっとアイカゴこなくなったな。
半年ごくろうさんって感じだ。
オカルトじゃないんで書くかどうか迷ったが、最近俺が聞いた怖い話
40年位前に某地方が大型台風に見舞われた時、当時は家は脆弱な木造でほぼ全戸床上浸水、
で当然住民は高台に逃げようってことになったんだが、迫りくる濁流で多くの住民が流されたらしい・・・・
で結局記録的な犠牲者が出てしまい、避難途中で親とはぐれた小さな子供の溺死体もかなりあがった。
それ自体はただの不幸な災害なんだが、怖いのはここから。
小さな子供の死体の大多数に、首を肉が削げ落ちるほど自分でかきむしった痕が発見された。
普通溺れただけならそんな事はしないんで、最初は皆理由が分からなかったが、原因は意外な所にあった。
それは「防災頭巾」
当時は災害があると、とりあえず防災頭巾被せとけ、みたいな感じで、子供は防災頭巾を被るのがデフォだった。
なので避難する時は親は自分の子に防災頭巾を被らせたが、生きるか死ぬかの極限状況、途中で脱げない為にと
力いっぱいきつく結んだんだが、それがいけなかった。当時防災頭巾といえば手製でほとんど座布団
みたいな物。水に流され親とはぐれた小さな子供達は、自力で浮き上がって動こうにも、頭巾が水を吸って重石となり
満足に浮上できない。しかも脱ごうにもきつく結ばれぬげない、濁流に流されながらなのでなおさら。
なので皆、水中で苦しい中必死に頭巾を脱ごうともがき力尽きた、でその時首に傷が出来たってのが真相だったらしい。
最近防災頭巾を見かけないのはこういうことも関係してるかもね、長文スマソ
620 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 01:40:43 ID:OOgg6mjg0
はぁ・・僕は大学生です。眠れないので書き込みを許して下さい。
僕のばあちゃん(僕はおばあちゃん子でばあばと呼んでいます)のファミリー
はやくざの家庭です。ここではよく宗教団体のS価とかよくでますよね?
で、ばあばのファミリー(じいじや父ちゃん、母ちゃんは違います)
S価とも繋がりがあるらしく。
ばあばは3年前から徐々に呆けてしまってまして。
そんなとき、ふとS価のことを呟くんです。あれは恐ろしいところなのよ。
時々泣きながら みんなキチガイだやぁ!と叫ぶこともあります。
僕は、ばあばどうしたの?と聞くのですが、それは言えん、言えんと
621 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 01:42:03 ID:OOgg6mjg0
しかし先日僕が成人式に出て、次の日に家に帰ったんですよ。
それで居間でごろごろしてたらまたばあばがS価がどうのか言うんです。
で、もうそれがしょっちゅうなものですからいつもはシカトしてたんです。
でもその時は聞いたんですよ。もうほとんど反射的に、突発的に。
でも答えは同じ。言えん、言えんわ。。
その日の夜、ばあばが寝てしまって居間には僕とじいじの2人だけ。
ふと聞いてみたんですよ。ばあばがS価がどうとかいってるがあれは何ぞや、
って。どうせ教えてくれないだろうなーと思いながら。
そうしたらじいちゃんは、お前も成人を迎えたことだし・・と言い
なにやら教えてくれそうな雰囲気でした。本当に知りたいか?もちろん!
じいじが話しだしました 家の隣にT家があるだろ。家もT家。名が同じだわな。
まぁこれは田舎に住む近所住民にはよくあることだ。昔っからT家とこの家は
この場所にあるんだ。だから昔からたくさんの交流があった。「いや、ちょっと
まってよじいじ、家とT家は俺がこの家で育ってきた記憶によると1度も交流
なんてないと思うんだけど。それにT家は・・」 そう、T家にはもう誰も住んで
いない、お前がまだ小さい頃に夜逃げしてしまったね。お前が生まれて間もない
頃、うちとT家はまだ交流があったんだ。T家の奥さんはKというのだけど
お前を抱っこさせたこともあるんだ。しかし間もなく事件が起こった。
俺も詳しくは分からないが(多分分かっていて言わなかったのだと思う)
T家の亭主がうちのばあばの、ほら、ばあばの一家はああいった連中だろう
彼らを怒らせたみたいなんだよ。何をしたのだか知らないが、そうとうなこと
をしたんだろう。いいか、お前は超能力だとか霊的なものは信じていない
ようだが、彼らは呪いをかけることができるのだよ。これはまぎれもない
事実だぞ。彼らは人の運気というものを吸い取り、自分に使うことが出来るのだ。
信じられないか?しかし事実だ。彼らはわずか1年でT家を破滅においやった。
彼らが消えてから、俺はT家に行ったことがある。そこで見てしまったんだよ。
彼らの仕掛けた恐ろしい呪いを。
622 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 01:42:56 ID:OOgg6mjg0
ここでじいじはふう・・と息をついた。
僕はすっかり聞き入ってしまい、早く続きが聞きたかった。
じいじ、何が仕掛けてあったの?何を見たの?
仏壇にさ・・彼らは神様に細工をするんだ。毎日拝む仏壇に・・どんな仕掛け
かは言えん、絶対に言えん、言えば危険な目に合うぞ。しかし、そういった
手の加えられた仏壇を見れば、何か違和感を感じるはずだ。仏壇が空っぽなのだ。
仏がいないのだ。そこでT家はたった一年ですっかり吸収されてしまったわけだ。
じいじは最後に、ばあばも可哀想にな・・とだけ言い、これ以上は口を閉じてしまった。
僕は知っている、ばあばがよくうなされていることを。夢にはT家が出るらしい。
おそらく細工をしたのはばあばなのだろう
給料いくらだ
320 :本当にあった怖い名無し :2006/09/25(月) 23:35:50 ID:e6BQEbUy0
>>317 このスレのシリーズのPART6。昨年のクリスマス前後にこんな情報あった。
46 :本当にあった怖い名無し :2005/10/27(木) 17:50:16 ID:zS9ch/lW0
浮間公園出ないの?
306 :本当にあった怖い名無し :2005/12/25(日) 05:26:55 ID:n71ZJruFO
>>46 浮間公園は出ないが、川原はやばい。
年に1度、必ずでっかい霊道がひらくのよ。
友人と2度程それに遭遇して、川原に変な屋敷?旅館?みたいな建物をみたり、三匹の黒くて赤い目をした犬においかけられたり、すごく綺麗な女性の霊をみたりした。
三匹の犬は、1匹が後ろのほうで指揮をとり2匹が確実に行き止まり方向にしか行けないように追い掛けてきたから可成恐かった。
霊道がひらいてるときは、空から川の水面にむけて黒い靄?雲?のようなものがのびているからわかる筈。
漏れはおととしの10月と今年の8月に経験。
ちなみに、市川の荒川河川敷でも同じような体験をしたよ。
その時には友人4人と生首やどっちをむいても正面にくる不思議な光や一旦モメンみたいな白いものを見た。
244 :本当にあった怖い名無し :2006/09/19(火) 12:19:32 ID:046eKvdTO
一昨年ぐらい前、夜中に赤羽北荒川大橋の土手を友達と散歩した時…
友達が嫌な雰囲気だから帰ろうと言ってたが
俺は全く聞く耳持たず楽しく散歩していた。
橋の向こう側には学校があり、手前にはミニゴルフ場があった。
ミニゴルフ場を探索して俺は前に突き進もうとしたところに俺は見えてしまった…。
白く巨大な手の形をしたモノが空から向かってきたΣ(゚口゚)
俺は直ぐに逃げる様に引き返した。
赤水門だけじゃなくあの辺はヤバいわ
>>244 過去スレによると、荒川土手の埼京線陸橋前後は霊道の集約した場所って書き込みあった。
河原に見たことの無い巨大な建物(銭湯のようなシルエットの大きい日本家屋)とか、ケルベロスのような犬を見ることがあるらしい。
317 :本当にあった怖い名無し :2006/09/25(月) 22:01:10 ID:1vH/YYmt0
>>314 つまり埼京線のすぐ隣にある戸田橋も、ということか。
318 :本当にあった怖い名無し :2006/09/25(月) 23:25:03 ID:e6BQEbUy0
>>317 戸田橋はそれ以前の書き込みで、結構と霊道説が飛び交っていた場所だ。
霊感の波長が合う人は色々と見えるのだろうな。
洒落怖のスレにもコピペ貼った事があるので、まとめサイトのどこかにあるかもしれないが・・・。
321 :本当にあった怖い名無し :2006/09/25(月) 23:36:52 ID:e6BQEbUy0
309 :和泉元彌:2005/12/25(日) 11:09:42 ID:x/k9nQ0F0
>>306 舟渡の方じゃなくて?
舟渡なら斎場もあるし、川向かいの戸田公園なら昔チョロ(中野英雄)が自殺したところだ
321 :本当にあった怖い名無し :2005/12/26(月) 06:13:57 ID:mUFYCbxoO
>>309 場所は、浮間公園をまっすぐに抜けて階段をのぼったあたりから戸田橋のあたりにかけて。
今思い出しましたが、霊道が開いてる時以外にも変な建物の残像?は見た事があります。
霊道が開いてる時はその残像がより強く存在を主張する感じになります。
自分はわりと見える体質なので、部屋でCDラックのCDを眺めるおじさんとかに遭遇する事もありますが、そんな通りすがりの霊から出る力とは違い、川原で体験したのはあまりにも邪悪で黒い、強い霊気によって引き起こされた霊現象だと感じました。
630 :
地元民:2007/01/30(火) 02:31:51 ID:xlPCRYuR0
赤羽か・・・
昔赤羽に出たクチビルたらこお化けの話していい?
おk
オケツ?
ひろゆきが裁判に出たことがオカルトww
>339 名前:ひろゆき[] 投稿日:2007/01/30(火) 00:56:06 ID:KMUu6qV90 ?S★(102449)
>おいらが負けても、「また負けた。」で済むけど、
>万が一、おいらが勝ったりしたら、
>弁護士さん大変だよねぇ。
634 :
地元民:2007/01/30(火) 03:05:59 ID:xlPCRYuR0
小学生のとき学校帰りにUまい棒(差しさわりがあるので一字伏字)食いながら歩いてたら
たらこみたいなクチビルをした男にうまい棒をくれと話しかけられた。
俺はそのときあんまり好きじゃないサラミ味を持っていたのでくれてやった。
男は「ありがとなのですよ〜」と言って去っていった。
俺の友達も遭遇したそうだが、お好みソース味をあげたら逆切れされたらしい。
これがそのお化けなのだが子供にとってはただの変なおっさんにすぎない。
最近このクチビルたらこお化けを取材しようとした在京キー局のニュース番組があらゆる
手段を駆使して探したが、影も踏めなかったらしい、まあチュパカプラみたいなもんか?
しかしこのお化けの機嫌を損ねると死ぬほど洒落にならない怖いことになるらしい。
ありがとなのですよ〜☆にぱーって梨花ちゃんをそうぞうしたですよ〜☆にぱー
冗談はさておき、俺も地元民だが戸田橋を渡ったら、板橋側にある交番で職質された。
あれも霊の仕業なのだろうか。
636 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 06:32:48 ID:fJRmfRFAO
ボーイズオンザランの
はなは可愛い
>>634 ありがとなのですよ〜
この言い方がエロゲとかアニメとか漫画のキャラみたいでキモい
そのおっさんは俺と同じエロゲオタに違いない
640 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 11:30:41 ID:fJRmfRFAO
アイカゴはもう来ないのか?
くるわけないじゃん☆
642 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 12:21:07 ID:fJRmfRFAO
実況頑張ってるって!!
643 :
1/5:2007/01/30(火) 16:08:18 ID:EpX7bwrG0
これは私が実際に体験したお話です。
私は以前から毎朝ジョギングすることを日課としていました。あの日も早起きした私は、
張り切ってジョギングに出掛けたのです。私が走るのは決まって、近所の公園にある大きな池の
周囲をぐるりと囲むジョギングコースでした。いつもそのコースを何周か走っていたのです。
しかしその日は、池の様子がいつもと違っていることに気付きました。池全体にうっすらと
靄が掛かっているのです。それに加え、纏わりつくような重たい空気・・・。早朝ということもあり、
まだ薄暗い公園は何となく不気味に感じられました。
(何だか今日は気持ち悪いなぁ・・・)
少し考えて、その日はジョギングをせずに帰ろうかとも思いましたが、せっかく習慣づいたジョギングを
簡単にやめてしまうことに抵抗を感じた私は、気分が乗らないながらもいつものように池の周囲を走り出しました。
後々、それが間違いだったのだと思い知らされることになるのですが・・・。
私は走っているうちに、もう一つおかしなことに気付きました。それはジョギングコースに私以外、
誰もいないということでした。早朝とはいえ、いつもならジョギングやウォーキングに勤しむ人は
何人か見かけています。顔見知りになったおじさんも、その日は見かけませんでした。
(どうして私しかいないんだろう。別に天気が悪いってわけでもないのに)
しんと静まり返った公園に、私の足音だけが響いています。鬱蒼とした木立に囲まれた池の周囲を走る私は、
だんだんと心細くなっていきました。
14 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/01/30(火) 13:22:30 ID:BkoTHW120
サッカーの試合中、ファールの打ち所が悪く
壊れたおもちゃみたいに暴走をしてしまう選手の動画
http://www.youtube.com/watch?v=ip6NcVm6syI&embed=1 試合後、彼は亡くなりました
62 名前:島田戦車隊[sage] 投稿日:2007/01/30(火) 15:00:35 ID:ihp7g34B0
>>14 すっ飛んで脳外の医局、いってきますた。
たぶん脳幹部が一気に寸断されたんじゃね?ってことで意見がまとまりますた。
鶏等の鳥類のクビを断首すると同様の動きをするそうです。
哺乳高等動物も同じで、延髄中脳レベルから(といっても第3〜4胸椎まで)では
心肺中枢があることから呼吸苦血圧低下で倒れこむのが先らしい。
それより尾方向の障害だといわゆる意識のある脊椎損傷。
この動画だと意識もなさそうだから脳幹網様態賦活系も一気に破壊されてるのでは、
いわゆる脳幹部を中心とした破裂に近い脳挫傷と・
645 :
2/5:2007/01/30(火) 16:12:23 ID:EpX7bwrG0
そしてコースの中ほどまで来た時です。それまで感じていた、べたつくような空気が
いっそう重く感じられた私は思わず足を止めました。一体この空気の原因は何なのだろうと
周囲を見渡した私は、おかしなものを見つけました。
左後方、池の淵から数メートル程離れた水面に蓮の葉が浮いています。この池のあちこちに
蓮の葉は沢山浮いているので、それ自体は何もおかしいことはないのです。しかし私が見た蓮の葉は、
不自然に浮き上がっています。例えるなら何かが、蓮の葉を下から持ち上げているかのように。
(何、あれ?魚が下にいるのかな?)
池にいる魚の仕業かとも思いましたが、そうではないようです。何か丸い形をしたものが、
蓮の葉を全体的に持ち上げている感じでした。やや恐怖を感じていた私でしたが、それよりも好奇心の方が
勝っていたようです。その不思議な蓮の葉を、じっと見つめていました。
すると、そんな私の視線に気付いたかのように、蓮の葉はさらにゆっくりと持ち上がっていきました。
私は驚きながらなおもそれを凝視し続けます。やがて蓮の葉の下から現れたものは――。
リロードしてなかった
ぶった切りごめん
647 :
3/5:2007/01/30(火) 16:19:03 ID:EpX7bwrG0
大きく見開かれ、真っ赤に血走った二つの目でした。
「!!」
私は悲鳴を上げることもできず、その場に硬直してしまいました。視線を外すことも出来ません。
その二つの目は、しばらくぎろりと私を睨み続けていましたが、やがて蓮の葉をのせたまま、
ゆっくりとこちらへ近づいて来ました。私は逃げようとしましたが、体が言うことをききません。
あまりの恐ろしさにがたがたと体が震えていたことを憶えています。ついに“それ”が池の淵のすぐそばまで
近づいて来た時、ようやく私の体は開放されたように自由になりました。体が動くと気付いた瞬間、
私は公園の出口に向かって一目散に駆け出していました。ただただあの恐ろしいものから逃れたい、それだけでした。
一度も後ろを振り返ることはなかったのですが、なぜか“あれ”が私を追ってきていることが分かりました。
息は切れ、足はがくがく震えていましたが、私は必死で走り続けました。そしてようやく公園の出口が見えてきました。
やっと“あれ”から逃げられる、とほっとしたその瞬間、
がしり
恐ろしいほど強い力で左肩を掴まれました。あまりに強い力で掴まれたので、それ以上先に進むことも出来ません。
心臓が壊れそうなくらい早鐘を打っています。私は泣き出したくなるのを堪えながら、ゆっくりと掴まれた左肩の方を
振り返りました。
「!!?」
振り返った私の眼と鼻の先にいたのは、人の姿をしたものでした。「人の姿をしたもの」という言い方はおかしいのですが、
全体がどろどろに腐っていて、やっと人の形を留めているようだったからです。顔も、あの血走った目以外の顔のパーツが
全く分かりません。頭のあちらこちらから、長い髪の毛の束がだらりと垂れ下がっています。
そう、先程蓮の葉の下に隠れていたものの正体はこれだったのです。それから発せられる酷い臭いが私の鼻を突きます。
あまりのショックと恐ろしさに、私は気が遠くなっていくのを感じました。
アスファルトに倒れる衝撃を最後に、私は何も憶えていません。
648 :
4/5:2007/01/30(火) 16:25:40 ID:EpX7bwrG0
一体どれくらいの時間が経っていたのでしょうか?私がぼんやりと目を開けると、最初に明るい光が、
そして次に私を心配そうに覗き込む人々の顔が飛び込んできました。ゆっくり起き上がると、
そこは公園のジョギングコースでした。すでに空には日が昇り、池はその光を受けてきらきらと輝いていました。
まだ頭の中で整理がつかない私に、傍にしゃがんでいた中年の男性が心配そうに話しかけてきました。
「大丈夫かい?公園に来たら君がここに倒れているのを見つけたんだよ。呼びかけても目を覚まさないから
救急車を呼ぼうと思っていたんだけどね」
そう言われて私は、ようやく気を失う前の出来事を思い出し、また体が震え始めました。それを見た周囲の人々は、
心配そうに私の顔を覗き込みます。
「こんな話、信じてもらえないかもしれませんけど・・・」
私は信じてもらえないのを承知で、先程私の身に起こった恐ろしい出来事をその場にいた人々に話しました。
話している途中で幾人かの人々が、「そんなこと、ありえないよ」「夢でも見ていたんじゃないの?」などと
小声で言うのが聞こえました。やはり、そうでしょう。私自身話していながら、あれは夢だったのではないかと
思い始めた位ですから。
649 :
5/5:2007/01/30(火) 16:29:21 ID:EpX7bwrG0
私が話し終えた後、何とも言いようのない空気がその場を包みました。落ち着きを取り戻し、
だんだん恥ずかしくなってきた私がその場を離れようと立ち上がりかけた時、話を聞いていた一人のおばあさんが
ぽつりとこう言いました。
「もしかしたら、それはお増かもしれないねぇ」
「おます?何ですか、それは?」
倒れている私を見つけた男性が不思議そうに尋ねました。私も気になったので、そのおばあさんに視線を移しました。
周りにいた人々も同様に、おばあさんの顔を見つめました。思いがけなく自分に注目が集まったおばあさんは
少し戸惑った顔をしましたが、やがて話し始めました。
「今は知っている人は少ないけれど、この池は昔『お増の池』と呼ばれていたんだよ。そしてこれは私が子供の頃、
おじいさんに聞いた話なんだけどね」
そのおばあさんの話は、こんなものでした。
まだこの辺りが小さな集落だった頃のことです。ある大きな農家の一人娘であるお増という女性が、
この池に身を投げて命を絶ったのだそうです。理由は分かりませんが、ある日の朝早く
池のほとりにきちんと揃えられた草履と、お増がいつも髪に挿していたかんざしが残されていたそうです。
そして不思議なことに、いくら池を捜してみてもお増の死体が発見されることはなかったということです。
「私もこの話を聞いた時はただの昔話だと思っていたけれど。さっきの話が本当だとしたら
成仏できないお増の霊があなたの前に現れたのかもしれないよ」
私は何も言うことができませんでした。それからその場にいた人々にお礼を言い、家に帰りました。
あれから例の公園には行っていません。
あの日私が見たものは何だったのでしょうか?おばあさんの話の中の、お増という女性だったかどうかは
今となっては分かりません。
ですが私が気を失う少し前に見たあの顔が、どこか悲しい目をしていたことだけははっきりと憶えています。
>>646 こっちこそ投稿が遅くてゴメンorz
やっと完結です。
651 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 18:41:38 ID:84wbe4l/O
過疎りすぎだ…
652 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 20:29:17 ID:HBd0/aFv0
>>644 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>644 これは怖い・・・・・・・・・・・・・・
654 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 20:53:21 ID:1QXz2FZx0
こんな動き普通の人間じゃ無理だな
頭から落ちてそのまま回転してる
ばけもんだ
655 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 21:00:23 ID:RwzxgjU3O
携帯からは見れかった…
657 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 21:19:30 ID:72GfcONU0
>>644 リアル北斗の拳だな
経絡飛行というのは実在したわけだな
658 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 21:28:13 ID:6BVT1/GJ0
エドマンド・バークによれば、これもよく知られた言葉でありますが、国家とは、 現に生き
ている人々だけでなく、死者や将来生まれてくる人々との共同体である、こういった言い方がなされています。
第154回 憲法調査会 第7号
659 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 21:32:34 ID:ih2BFb5G0
661 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 21:38:33 ID:vJCNmWNOO
>>644 ↑これを携帯で見れる方法は無いでしょうか?
PCは3年後の暖かい季節になるまで(今はリハビリ中治ったらバイトする予定)は手に入らないので、お願いし
>>644 この選手、翌日の試合に出てたと書いてあるぞ?
664 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 22:00:47 ID:72GfcONU0
>>661 まず地球が温暖化にならないとできないというバイトの名称を答えなさい
人が死んでるのに笑うって
おまえ等悪魔か・・・
666 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/30(火) 22:05:16 ID:7ntxvi210
魔龍学園X 第一話
これは俺の友人が体験した真の出来事であります。
友人は都内の某高校に通っていました。
その高校は相当古くからあり、一度文化祭の際に見に行ったこともあったのですが
旧校舎は相当ヤバイ負のオーラが漂っている場所でした。
そんな高校に通っていた友人に先週聞いた話です。
友人はそのころ吹奏楽部に所属しており、その高校の吹奏楽部は練習が厳しく、
夜七時過ぎまで練習は続いていました。
練習が終わり、一度教室に戻った友人はそこでクラスメイト二人と合ったといいます。
クラスメイト二人は窓の外を見ながら騒いでいます。
何かと聞くと、窓の向こうにある旧校舎の窓に人影が映るというのです。
友人はそういう話を信じていたわけでもなかったのですが、面白そうだったので見ていると・・・
確かに人影が映りました。
その正体を確かめるため、クラスメイト二人と友人は旧校舎へ向かいました。
667 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/30(火) 22:06:24 ID:7ntxvi210
新校舎は真っ暗でクラスメイトの顔も見えません。
それでも急いで階段を下り、旧校舎へ向かいました。
普段は鍵がかかっている旧校舎。でもそのときは開いていました。
正直幽霊を期待していたのではなく、
そんな夜に旧校舎で何かをしている人間を見てみたいという気持ちで一杯だったそうです。
旧校舎は真っ暗ですが、月明かりで何とか進むことが出来ます。
友人はクラスメイト二人の後を付いて行く形で進みました。
クラスメイトはどんどん進む。友人は転ばないように必死に進みました。
ですが結局何も見つからない。
二階一番奥の音楽室につきました。
入ると、中にはぼろい椅子と机が散乱しているだけでした。
友人が気付くと、クラスメイトがいなくなっている!
友人は焦りました。はめられた!そう思い声をあげながら旧校舎から出ようとしました。
668 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/30(火) 22:09:49 ID:7ntxvi210
階段を走り降りようとしたとき、友人は後ろからドンと押され、階段を転げ落ちました。
次の日、友人は旧校舎の鍵のかかった正面玄関前に倒れていたそうだ。
不思議なことに友人が一緒に入ったクラスメイト二人が誰なのか、友人は思い出すことが出来ないらしい。
階段を転げ落ちた衝撃のせいなのか、それともクラスメイトだと思わされていた何かだったのか。
第一話!終!
669 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 00:41:47 ID:3YYxzSUJO
>>612 私が15年くらい前に緊急入院したときは
男女混合だったよ?大部屋だった。
同部屋のじいさんにかわいがられたよ。
絶対に頭は打つまいと思った。
これはちょっとリアルに怖すぎる…
つまんねー創作やネタよりはアイカゴの方がまだマシと思う
ねぇ,誰か異世から抜け出す方法って知らない?
一応実話。
私が9歳、妹が6歳の時。
その日は家族みんなで居間に集まり、テレビ見て過ごしてた。
何かくだらないバラエティーだった気がする。ウッチャンナンチャンとか出てた奴。
その内だんだん飽きてきて、まだ眠くなかったけど私だけ寝室に移動した。
ちょっと布団の上でゴロゴロして、またすぐ居間に戻るつもりだった。
当時の家は父親の勤め先の社宅で広さはそんなに無かったんだ。
だから寝室は私と妹用の二段ベッドと、母親の布団がやっとの思いで敷いてある状態だった。
ちなみに父親は一人部屋が別にあって、そっちで寝てた。
寝室は居間から離れた場所にあって、暖簾も掛かってたから中は真っ暗だった。
いつも自分が寝てる所でゴロゴロすればよかったんだけど、何せ二段ベッドの上だしハシゴ昇るのも面倒だしで、
もう敷いてあった母親の布団に転がろうとしたんだ。
そこで違和感を感じた。
真っ暗な部屋の、母親の布団の上。
男の人が寝てる。
掛け布団の上に、仰向けになって、知らない人が寝てる。
小さかった私は思考回路が凍り付いて、何も言わずに急いで部屋から出た。
家族の揃ってる居間に戻ってから「え?え?今の何?」って必死に落ち着こうとしてた。
うちは父、母、妹の4人家族だし、親戚なんか遊びにきてもいない。
もしかしたら布団の捲れ具合でそう見えただけかもとか、暗かったら見間違えたんだって思ったけど確かめにいく勇気は無かった。
しばらく母親の隣で固まってたその時、最悪の事態が起きた。
テレビに飽きた妹が、私と同じように寝室に走っていってしまったんだ。
あっ!って思った時にはもう遅かった。
妹の姿は寝室の暖簾の向こうに消えて、それからすぐ
「ぎゃーーーーーーーーーっ!!」
って妹の叫び声がした。
当然父も母も驚いて寝室に駆けつけた。
私も急いで後を追った。
母が寝室の電気をつけると、大泣きしている妹がいた。
どうした?何があった?って父が聞くと、妹が寝室の奥、母の布団を指差して言った。
「兵隊さんが寝てる」
それを聞いた瞬間、怖くて怖くて私も母に泣きついた。
「私もさっき見た。男の人が寝てた。」って言ったら両親も顔を青くしてた。
結局その部屋がいわくつきだとか、そういう話は一切無かった。
その後も2年くらいそこに住んだけど、幽霊は一回も出なかったし。
私も妹も霊感はないけど、その兵隊の事だけは時々話題に上る。
その度妹には「何であの時止めてくれなかったの?」と怒られるw
あんま怖くないな。長文スマソ
675 :
ビデオ:2007/01/31(水) 03:44:46 ID:koQBiQDBO
ある女子高生がいました。A子はいつものように郵便ポストに新聞を取りにいきました。父親に新聞を届ける‥小学生の頃からの日課です。
ふと新聞を手にすると他にも何か入っているのに気がつきました。そこには紙の小包みに入った四角いものがありました。
小包みには何も書いてありません。気になった彼女はそれを親に知らせるでもなく部屋に持ち帰り開封することにしました。
何か得する物が入っていたら親に黙ってもらってしまうつもりでした。
676 :
ビデオ:2007/01/31(水) 03:46:40 ID:koQBiQDBO
しかし中に入っていたのは一本のビデオテープ‥ラベルも何も貼っていません。A子は今友達との間で話題になっている呪いのビデオだと思いました。
呪いのビデオとはA子の学校で流行っている都市伝説で、ある日突然ビデオが家に届き、そのビデオを見ると死んでしまうというよくあるものでした。
もちろんA子はそんな話を信じていません。しかし一人でビデオを観るのはさすがに抵抗がある、怖い。
それに「もしも」を考えると余計に親に言う事はできなくなりました。だけど好奇心には勝てない。
677 :
ビデオ:2007/01/31(水) 03:47:19 ID:koQBiQDBO
A子は翌日ビデオを持ちその話を学校でB子に相談しました。
B子はおもしろがり他の友達も呼び、B子の家でそのビデオを観る事にしました。
友達の家に着くとさっそくA子が持ってきたビデオを再生することになりました。友達はA子、B子を含め五人集まりました。最初ははしゃいでいた友達もいざビデオを観るとなると恐いのか黙りこんで部屋は静まり返り異様な空気が漂っているようでした。
ビデオに録画されていた映像は奇妙なものでした。
そこには女の子の部屋らしきたくさんぬいぐるみが飾られたベッドが映され、そのベッドの上には裸でネコのぬいぐるみを抱いた中年男性がこちらを見つめて「ニャンニャン、ニャンニャン」とネコの真似をして気味悪く笑っている映像が映しだされました。
それを見ていた彼女達は最初こそは気味悪く思っていましたが、ついにはみんなで笑いだしました。気味悪いけどたちの悪いいたずらだろう‥その時はまだその程度の考えでした。
その映像は5分程続きました。その間彼女達は笑っていました。しかしB子があることに気がつきました。A子だけ笑っていませんうつむいて泣いています。B子はA子に話しかけました。
「どうしたのA子?こんなにおもしろいのないよ!ほら見て、ニャンニャンだって(笑)」
と話しかけました。すると今まで泣いていたA子が気が狂ったように一言こう言いました。
「これ、私の部屋だよ!!!」
終
678 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 03:55:39 ID:+wr4ENQ+0
679 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 04:02:46 ID:Gvq4BvagO
>>661 ファイルシークでググってみ?
ようつべ動画携帯でも見れるから。
携帯房叩かれるから気を付けてな。
680 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 04:10:12 ID:gw0CfBln0
一昨年の十月二十日、俺ファミマで深夜バイトしてた
その時は二人でシフトに入ってたんだけど
三時か四時か、とにかく雑誌入れた後、
一人は裏のストックに回ってて、客が居なかったからレジ近くのトイレ行ったんだ
そしたら急に眠くなって、トイレの床にへなへな崩れ落ちちまった
慌てて起き上がって何かおっかしいなと思いながらしっこして出たんさ
681 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 04:10:35 ID:tOCnofrgO
682 :
その1:2007/01/31(水) 04:11:09 ID:y+dfwiSU0
今からもう20年以上の話、私が中学生の時分です。
列車旅行が好きだった私は、小遣いがたまると
友人Oと連れ立っては札幌発の列車で道内のあちこちに出かけたものでした。
当時は赤字ローカル線廃止の嵐が吹き荒れていた頃で、
1つ2つと地方線が姿を消つつあった時代です。
中2の夏休みのことでした。
札幌近郊のI市から旧産炭地に延びる線が廃止になるとの噂を耳した私は、
すぐさまその友人Oを誘って廃鉱巡りの日帰り旅行に出かけました。
ローカル列車はI駅を出発すると、しばらく田園地帯を走った後、
次第に山あいに分け入っていきました。
車窓のすぐそばまで山肌が迫ってくるような厳しい鉄路が続いた後、
急に視界が開けて列車は停車しました。終点でした。
昭和30年代後半には年間乗降客が55万人を超えていたその駅ですが、
そのときに降りたのは私たちの他は3人だけでした。
683 :
その2:2007/01/31(水) 04:12:15 ID:y+dfwiSU0
携帯していた地理院の地図を見ると、
廃鉱と炭住集落はさらにその先です。
私たちは逸る気持ちを抑えながら目的地へと向かいました。
駅前の古い民家が散在する集落を抜けると、道は急に上り坂になり、
大きく右にカーブを描くとともに深い木々に覆われ始めました。
いつ着くんだよ・・・と苛々し始めたころ、急に道が左に折れました。
次の瞬間、二人は息を飲みました。
目の前に赤錆だらけの巨大な鋼塔がそびえていたからです。
それは廃鉱の高塔でした。
「遺跡」を目の当たりにして大満足の私たちは、
記念写真をとった後、再び地図を広げ現在位置を確認しました。
次に向かうは炭住群です。地図を見るとかなり大規模です。
どんな廃墟が現れるんだろう???
期待はあっさりと裏切られました。
行けども行けども炭住群など現れやしません。
替りに二人が目にしたのは、深い雑草に覆われた広い原っぱでした。
目的物はとうの昔に取り壊されていたのです。
684 :
その3:2007/01/31(水) 04:13:03 ID:y+dfwiSU0
がっかりして「もう帰ろう」と切り出すと、「あれ見える?」とOが聞いてきました。
指の先を注視すると、野原の奥に灰褐色の塊が見えます。
「炭住じゃね?」
落胆しかけていた二人は喜び勇んで走り出しました。
近づくと、そのとおり、数軒の平屋型の炭住であることが分かりました。
炭住と私たちの間には川が流れており、建物のある敷地はそこだけが周りよりも低くなっていました。
もちろん探検です。
2軒は内部がぼろぼろで見るべきものは何もありませんでしたが、
残る2軒は保存状態が非常によく、家具も当時のままでした。
私とOは夢中になって「発掘」を開始し始めました。
当時の家計簿やら、子供の勉強道具やら、鉱夫の勤務予定表やら
とにかく色んなものが出てきました。
その中から、私は小学校卒業の寄せ書きを発掘物としてリュックにしまいました。
おそらくはその家の子供のものだったのでしょう。
685 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 04:13:14 ID:gw0CfBln0
そしたらカウンターの中に変なおっさんがいるの
髪が凄い長くて、服装は青っぽい感じで、とにかく臭いんだわ
俺はびびると同時にホームレスかと思って
大声で「やめろ!」って怒鳴った よく考えれば意味分からんけどね
そしたら又急に眠くなって、何か考える前に意識なくなったんだ
んで
起きたら誰もいなかった これだけでもかなり精神にキて
ダッシュでストックまで飛んでったのな
686 :
その4:2007/01/31(水) 04:13:54 ID:y+dfwiSU0
発掘にも飽きて、二人は炭住の外に出ました。
それまで気づかなかったのですが、炭住からは、さらに奥に向かう道が続いていました。
道のすぐ先には、古い大きな公民館のような建物があり、
建物の脇の空き地は、赤茶けた石か砂のようなものが一面を覆っていました。
踏みつけた感じが快く、Oと2人でぎゅっぎゅっと踏みつけて廻りました。
建物の2階から1階にかけてはぼろぼろになった銀幕が垂れ下がり、
その前には台座のはがれた多数の椅子が据えられていました。
そこでは往時、映画が上演されていたのだと思います。
券買所と思しき場所の奥には、ガラス製のヨーグルトの空容器がいくつも打ち捨てられていました。
100まで数えたところで残りがあまりに多いので数えるのは止めてしまいました。
ここでの発掘物はその容器でした。
687 :
その5:2007/01/31(水) 04:15:05 ID:y+dfwiSU0
数年後、私は東京で大学生活を送っていました。
冬のある日のことです。
私は夏の帰省中に実家で取りだめたビデオの整理をしていました。
一つ一つデッキに入れては中身を確認し、ラベルを貼る作業です。
作業も半ばのことでした。そのビデオだけがスポーツのものではありませんでした。
TV局のスタジオ内らしき場所が映っていました。
どうやら妹が録画したものを間違って持ってきてしまったようです。
画面はちょうど、男性が2人の中年女性に何かを手渡したところでした。
1人の女性はそれを見るや、白目を剥いて卒倒しました。
隣の女性は「あ、やだ」と言ったきり、すすり泣き始めました。
それは1枚のスナップ写真で、
私が中2の夏に訪れたあの建物が写っていました。
688 :
その6:2007/01/31(水) 04:16:04 ID:y+dfwiSU0
そこはいわゆる「炭鉱会館」でした。
炭鉱地域の集会所と娯楽施設を兼ねた建物です。
その炭鉱は昭和40年代前半に坑道で大爆発が起こり、
多数の死者が出たそうです。
負傷者は炭鉱会館のすぐ横にあった赤レンガ建ての病院に運ばれ、
そこで亡くなる方も大勢いたそうです。
事故の後、そこは廃鉱となり、人々はその地を離れていきました。
テレビの画面はその建物内部の写真も映し出しました。
その2人の女性によると、
そこにはたくさんの顔が写し出されているとのことでした。
私は急に怖くなりました。
そうです。あの「発掘品」です。
何も知らなかったとは言え、
悲惨な事故にあってその地を離れざるを得なかった人々の家から、
そして炭鉱会館から、
勝手に物を持ち出してしまったのです。
なぜあの家だけにあんなに色々なものが残っていたのか?
彼らは夜逃げ同然に去らなければならなかったのではないか?
それはなぜか?
漏れに聞かれても…
690 :
その7:2007/01/31(水) 04:18:34 ID:y+dfwiSU0
冬休みになるとすぐに帰省しました。
あれを探し出して、元の場所に戻すためです。
帰った次の日にあの地に向かいました。
終点でバス降りると、急ぎ足で目的地に向かいました。
牡丹雪が激しく舞っていました。
あの上り坂の下まで来て愕然としました。
私はすっかり冷静さを失っていました。
季節は冬です。
もう誰も住まないあの地が除雪されることはないのです。
春になるのを待たなければなりません。
そして、それは帰ってきたその日から始まりました。
691 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 04:19:32 ID:gw0CfBln0
うわ、すまねえ 俺
>>680 >>685だわ
ドア開けて更に左のドア開けた所がストックなんだけど
覗き窓が凄く暗いんだわ 俺はバイト仲間の名前を叫びながら扉を開けたんだけど
真っ暗で何の音もしないの
それで足踏み出したら、何ていうんだろ、ぐにぐにしてとにかく凄く気持ち悪かった
思わずうひゃって飛び出して、もう訳分からないから、何か叫びまくって
休憩室駆け込んだら、今度は見知らぬおばさんが床にしゃがんでてこっち向いて睨んでくる
変な濃い化粧でマスカラかなんかで目が異様にでかいわけよ
俺、正直半泣きになって誰やねん!って叫んだら、そいつが立ち上がる素振り見せるの
692 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 04:20:24 ID:gw0CfBln0
駄目だ
今は迷惑っぽいから止めるわ
また明日一気に投稿するわ
693 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 04:21:25 ID:y+dfwiSU0
じゃー漏れが
695 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 04:23:01 ID:gw0CfBln0
いや、ばらばらになったから、
またちゃんとまとめてから話す
まだまだ怖い事だらけだったからな
マセラティおっさんと師匠シリーズの続きをwktkしながら待ってる自分…。
このスレでだんだんMに目覚めちゃった気分だ。
あぁん…じらさないd
またバラバラ殺人か?
コンビニ氏は明日に回る御様子。
炭鉱氏。お願いします(゚ω゚ )
700 :
その8:2007/01/31(水) 05:39:17 ID:y+dfwiSU0
家に着いたときはもう夜の10時を回っていました。
落胆しながら帰る道すがら、
私は件の「発掘品」の保管場所のことを考えていました。
今回のことがあるまでは
中学時代の教科書などをまとめた段ボール箱に入れていたのですが
もうその気にはなれません。
色々と考えた結果、母屋とは離れた外の物置にしまうことにしました。
目的を果たせなかったこともあって心中穏やかではありませんでしたが、
疲れていたこともあって布団に横になると、すぐ眠りに落ちてゆきました。
701 :
その9:2007/01/31(水) 05:39:55 ID:y+dfwiSU0
-------------------------------------------------
そこは木造の小学校で、私は教室の後で級友とふざけて遊んでいました。
そのときです。非常に強い視線を感じました。
休み時間で、教室では何人かの子供がグループになっていましたが、
一人だけ、どのグループにも加わらない子がいました。
見た感じ、何か妙な印象を与える子でした。
首が非常に短いのです。
その子が私をじーっと見つめていました。
--------------------------------------------------
702 :
その10:2007/01/31(水) 05:41:04 ID:y+dfwiSU0
布団から起き上がると、私は肩で息をしていました。
すぐに部屋の明かりをつけました。
部屋には何の異常もありませんでした。
気持ちを落ち着けるために下の階へ行くと、母親と妹がまだテレビを見ていました。
いつもと何も変わらない情景です。
安心して2階へ行き、また布団に潜り込みました。
なかなか寝付けません。
そのうち背中に何か違和感を感じ始めました。
どうやら敷布団の下に何かがあるのです。
脱いだ服か何かの上に布団を敷いてしまったのでしょうか?
確かめようとめくると、そこには物置にしまったはずの
あの発掘品の寄せ書きがありました。
703 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 05:43:43 ID:JuVjoOP90
, ─ '´ ̄| ̄| ̄|`|`─、
l | | | __ | | l
| | | | l┼l | | |
,! | |_|____| !、
(_//〜‐〜\\_)
.,-、ll| / ̄`-v-'' ̄\ |ll,‐、
ヽ ♯\・_∧_・/ /
>>703・・・・・めが・・・へん・・・
ヽ| ヽ ,, / ヽ、 / |/
| / `ーV‐' ヽ )
.| (_,--、_/ ̄\Y
\L_,-─、_~~~ノ_〉
|└、.-─‐'  ̄_/|
/| ̄| ̄\  ̄ ̄ ̄ ̄/| ̄| ̄\
705 :
その11:2007/01/31(水) 05:54:00 ID:y+dfwiSU0
朝になるまで、両親がいる1階の今でテレビを見て過ごしました。
私には小さい頃から物を布団の下に隠すくせがあり、
疲れたことこともあって無意識にそうしてしまったのだろうと思うことにしました。
物置に隠したのも夢の中で見た光景と考えることしました。
くだらない深夜番組が続きました。
「おい、起きろ」
父親の声がしました。
いつの間にか居間で眠り込んでいたようです。
しばらくそこでぼうっと過ごしながら、
母親が朝食の準備をするのを待っていました。
「あんた、相変わらず物好きねー 何これ?」
台所から母親の声がしました。
台所のテーブルの上には、もうひとつの発掘品であるヨーグルトの入れ物が置かれていました。
「お母さん、どうしたの? これ」
「どうしたのって、あんたが食器戸棚に置いたんでしょ?」
「え?・・・そうそう、懐かしい形だから、それで何か食べようと思ってさ・・・」
706 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 05:55:49 ID:y+dfwiSU0
もう睡魔に耐え切れないのでまた明日にでも続きを。
707 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 05:58:05 ID:JuVjoOP90
>>704 怖くて見れないんだけど・・・
内容教えてください
なんという生殺し・・・
>>706 おやすみなさい。続き、楽しみにしてますよう( ゚∀゚)ノ
>>707 ((((´∀` )))))ガクガクブルブル
推敲してない時点でアウト。
711 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 06:12:01 ID:y+dfwiSU0
>>709 どもです。
>>710 テソプレ違反ですみません。一度全部書いたんですが、
保存のときにしくじって、いま思い出しながら書いていました。
残りは一気に投稿します。
やあお前ら久々に俺参上
半年位来てなかったんだが師匠シリーズの新作とかでた?
>>712 梨花ちゃんを想像したのが?職質されたのが?
ID:y+dfwiSU0って手の込んだ荒らしですよね。
漏れに聞かれても…
まだ混乱しているが、少しは落ち着いて文章が書けるようになったので聞いてくれ。
このスレで過去によく出てくる「くねくね」っていうのを見た。
見た気がする。
自分はぼちぼち田舎に住んでいて、いつも最寄りの駅まで本当に田んぼしかなくて街灯もない道を自転車で行くんだが、くねくねの話をまとめサイトで見てから「うちの近所なら出てもおかしくないなぁw見てぇw」とか呑気に思っていた。
そして今朝、いつものように駅に向かっていたら、黒っぽい、何か動くものが見えた。
進行方向の右手、100メートルくらい離れた小高い場所にそれがいた。
最初はどっかのおっちゃんが体操してるのかと思ったんだ。
だけど、だんだんと動きが妙になってきたのに気づいた。
体をくねくねとくねらせて、腕?をぐるぐる振り回してる早さが尋常じゃない。
ラジオ体操で腕を左右に回す体操あるじゃん、あれを早送りで見てるみたいな・・・
徹夜明けで眠かったから、この辺にも変な奴増えたなぁ〜とぼんやり考えて、駅へ急ごうとした。
で、気づいた。
アレがいる小高い場所、あそこには線路が走っている。
だから他の場所より高くなっている。
普通あんなところに立って体操するか?
朝の通勤時間で電車がよく通るのに。
少しイッちゃってる人間だとしてもあの動き・・・あれ?
体中の血がサーッと引いた。
そのあとは頭のなかに「見て精神がおかしくなった」とかいろいろな話が蘇ってきて、右を見ないようにしながら必死に自転車を飛ばした。
本当にガクブルだった。
駅について電車は時刻通りやってきたんだが、アレは線路から移動したんだろうか。
車内でも震えが止まらなかった。
つーか落ち着いてきて思ったけど、目が悪くて良かったわ・・・
アイカゴが死んだ件
>>675-677 オチが「この人、私のお父さんだよ!!!」だと思って笑う準備して期待してたら
ただの下男の変則話かよ(´・ω・`)
ガイシュツですな。
くねくねって危険なのかい?
アメでもくれてやれば仲良く・・・
っていうかオレのカプセル怪獣にしたい。
くねくねしてるってだけで怖い怖いと騒がれてもねぇ。
724 :
その1:2007/01/31(水) 15:04:22 ID:y+dfwiSU0
今からもう20年以上も前の話。
私が中学生の時分のことです。
列車旅行が好きだった私は、小遣いがたまると
友人Oと連れ立っては札幌発の列車で道内のあちこちに出かけたものでした。
当時は赤字ローカル線廃止の嵐が吹き荒れていた頃で、
1つ2つと地方線が姿を消つつあった時代です。
中2の夏休みのことでした。
札幌近郊のI市から旧産炭地に延びる線が廃止になるとの噂を耳した私は、
すぐさまその友人Oを誘って廃鉱巡りの日帰り旅行に出かけました。
ローカル列車はI駅を出発すると、しばらく田園地帯を走った後、
次第に山あいに分け入っていきました。
車窓のすぐそばまで山肌が迫ってくるような厳しい鉄路が続いた後、
急に視界が開けて列車は停車しました。終点でした。
昭和30年代後半には年間乗降客が55万人を超えていたその駅ですが、
そのときに降りたのは私たちの他は3人だけでした。
携帯していた地理院の地図を見ると、
廃鉱と炭住集落はさらにその先です。
私たちは逸る気持ちを抑えながら目的地へと向かいました。
駅前の古い民家が散在する集落を抜けると、道は急に上り坂になり、
大きく右にカーブを描くとともに深い木々に覆われ始めました。
725 :
その2:2007/01/31(水) 15:04:49 ID:y+dfwiSU0
いつ着くんだよ・・・と苛々し始めたころ、急に道が左に折れました。
次の瞬間、二人は息を飲みました。
目の前に赤錆だらけの巨大な鋼塔がそびえていたからです。
それは廃鉱の高塔でした。
「遺跡」を目の当たりにして大満足の私たちは、
記念写真をとった後、再び地図を広げ現在位置を確認しました。
次に向かうは炭住群です。地図ではかなり大規模です。
どんな廃墟が現れるんだろう?
期待はあっさりと裏切られました。
行けども行けども炭住群など現れやしません。
替りに二人が目にしたのは、深い雑草に覆われた広い原っぱでした。
目的の建物はとうの昔に取り壊されていたのです。
がっかりして「もう帰ろう」と切り出すと、「あれ見える?」とOが聞いてきました。
指の先を注視すると、野原の奥に灰褐色の塊が見えます。
「炭住じゃね?」
落胆しかけていた二人は喜び勇んで走り出しました。
近づくと、そのとおり、数軒の平屋型の炭住であることが分かりました。
炭住と私たちの間には川が流れており、建物のある敷地はそこだけが周りよりも低くなっていました。
くねくねの話をみると
へらちょんぺを思い出す・・・
727 :
その3:2007/01/31(水) 15:05:13 ID:y+dfwiSU0
もちろん探検です。
2軒は内部がぼろぼろで見るべきものは何もありませんでしたが、
残る2軒は保存状態が非常によく、家具も当時のままでした。
私とOは夢中になって「発掘」を開始しました。
当時の家計簿やら、子供の勉強道具やら、鉱夫の勤務予定表やら
とにかく色んなものが出てきました。
その中から、私は小学校卒業の寄せ書きノートを発掘物としてリュックにしまいました。
おそらくはその家の子供のものだったのでしょう。
発掘にも飽きて、二人は炭住の外に出ました。
それまで気づかなかったのですが、炭住からは、さらに奥に向かう道が続いていました。
道のすぐ先には、古い大きな公民館のような建物があり、
建物の脇の空き地は、赤茶けた石か砂のようなものが一面を覆っていました。
踏みつけた感じが快く、Oと2人でぎゅっぎゅっと踏みつけてまわりました。
建物の内部は、2階から1階にかけてはぼろぼろになった銀幕が垂れ下がり、
その前には台座のはがれた多数の椅子が据えられていました。
そこでは往時、映画が上演されていたのだと思います。
券買所と思しき場所の奥には、ガラス製のヨーグルトの空容器がいくつも打ち捨てられていました。
100まで数えたところで残りがあまりに多いので数えるのは止めてしまいました。
ここでの発掘物はその容器でした。
728 :
その3:2007/01/31(水) 15:05:32 ID:y+dfwiSU0
数年後、私は東京で大学生活を送っていました。
冬のある日のことです。
私は夏の帰省中に実家で取りだめたビデオの整理をしていました。
一つ一つデッキに入れては中身を確認し、ラベルを貼る作業です。
作業も半ばのことでした。
そのビデオだけがスポーツのものではなく、
TV局のスタジオ内らしき場所が映っていました。
どうやら妹が録画したものを間違って持ってきてしまったようです。
画面はちょうど、男性が2人の中年女性に何かを手渡したところでした。
1人の女性はそれを見るや、白目を剥いて卒倒しました。
隣の女性は「あ、やだ」と言ったきり、すすり泣き始めました。
それは1枚のスナップ写真で、
私が中2の夏に訪れたあの建物が写っていました。
そこはいわゆる「炭鉱会館」でした。
炭鉱地域の集会所と娯楽施設を兼ねた建物です。
その炭鉱は昭和40年代前半に坑道で大爆発が起こり、
多数の死者が出たそうです。
負傷者は炭鉱会館のすぐ横にあった赤レンガ建ての病院に運ばれ、
そこで亡くなる方も大勢いたそうです。
事故の後、そこは廃鉱となり、人々はその地を離れていきました。
テレビの画面にはその建物内部の写真も映し出されました。
その2人の女性によると、
たくさんの顔が写し出されているとのことでした。
729 :
その4:2007/01/31(水) 15:05:56 ID:y+dfwiSU0
胸騒ぎがしました。
そうです。あの「発掘物」です。
何も知らなかったとは言え、
悲惨な事故にあってその地を離れざるを得なかった人々の家から、
そして炭鉱会館から、
勝手に物を持ち出してしまったのです。
なぜあの家だけにあんなに色々なものが残っていたのか?
彼らは夜逃げ同然に去らなければならなかったのではないか?
それはなぜか?
冬休みになるとすぐに帰省しました。
あれを探し出して、元の場所に戻すためです。
帰った次の日にあの地に向かいました。
終点でバス降りると、急ぎ足で目的地に向かいました。
牡丹雪が激しく舞っていました。
あの上り坂の下まで来て愕然としました。
私はすっかり冷静さを失っていました。
季節は冬です。
もう誰も住まないあの地が除雪されることはないのです。
春になるのを待たなければなりません。
そして、それは帰ってきたその日から始まりました。
730 :
その5:2007/01/31(水) 15:06:29 ID:y+dfwiSU0
家に着いたときはもう夜の10時を回っていました。
落胆しながら帰る道すがら、
私は件の「発掘物」の保管場所のことを考えていました。
今回のことがあるまでは
中学時代の教科書などをまとめた段ボール箱に入れていたのですが
もうその気にはなれません。
色々と考えた結果、母屋とは離れた外の物置にしまうことにしました。
目的を果たせなかったこともあって心中穏やかではありませんでしたが、
疲れていたこともあって布団に横になると、すぐ眠りに落ちてゆきました。
-------------------------------------------------
そこは木造の小学校で、私は教室の後ろで級友とふざけて遊んでいました。
そのときです。非常に強い視線を感じました。
休み時間で、教室では何人かの子供がグループになっていましたが、
一人だけ、どのグループにも加わらない子がいました。
見た感じ、何か妙な印象を与える子でした。
首が非常に短いのです。
その子が私をじーっと見つめていました。
--------------------------------------------------
布団から跳ね起きると、私は肩で息をしていました。
急いで部屋の明かりをつけました。
部屋には何の代わりもありませんでした。
気持ちを落ち着けるために下の階へ行くと、母親と妹がまだテレビを見ていました。
いつもと何も変わらない情景です。
3人でテレビを見ていると気持ちが落ち着いたので
2階へ行き、また布団に潜り込みました。
731 :
その6:2007/01/31(水) 15:07:07 ID:y+dfwiSU0
しかしながら、なかなか寝付けません。
そのうち背中に違和感を感じ始めました。
どうやら敷布団の下に何かがあるのです。
脱いだ服か何かの上に布団を敷いてしまったのでしょうか?
確かめようとめくると、そこには物置にしまったはずの
あの発掘物の寄せ書きノートがありました。
朝になるまで、両親がいる1階の今でテレビを見て過ごすことにしました。
私には小さい頃から物を布団の下に隠すくせがあり、
疲れたことこともあって無意識にそうしてしまったのだろうと思うことにしました。
物置に隠したのも夢の中で見た光景と考えることしました。
テレビではくだらない深夜番組が続きました。
「おい、起きろ」
父親の声がしました。
いつの間にか居間で眠り込んでいたようです。
しばらくそこでぼうっと過ごしながら、
母親が朝食の準備をするのを待っていました。
「あんた、相変わらず物好きねー 何これ?」
台所から母親の声がしました。
台所のテーブルの上には、もうひとつの発掘物であるヨーグルトの入れ物が置かれていました。
「お母さん、どうしたの? これ」
「どうしたのって、あんたが食器戸棚に置いたんでしょ?」
「え?・・・そうそう、懐かしい形だから、それで何か食べようと思ってさ・・・」
父もやってきました。
「おお、懐かしいな、子供の頃よく食べたよ。」
732 :
その7:2007/01/31(水) 15:07:49 ID:y+dfwiSU0
「元に戻すまでは、もう逃げられない。」
そう観念し、発掘物は紙袋に入れてリュックにしまうことにしました。
昔から諦めは早いほうでしたから。
しかし、やはり何かと心細いので居間のある1階にいることにしました。
そのうちまた睡魔が襲ってきました。
--------------------------------------------------------------------
「くーびなしっ!」
「くーびなしっ!」
「くーびなしっ!」
首の短いあの子に向かってクラスのみんながはやし立てていました。
私もつい調子に乗って
「くーびな・・・」
その子が私のほうへ振り向きました。
四白眼でした。
--------------------------------------------------------------------
もう東京に一人で戻る気力は残っていませんでした。
両親には、その年度の後期と次年度の前期を休学扱いにしたいと懇願しました。
単位をとるためには東京でテストを受けなければならないからです。
どんな嘘をついたかもう覚えてはいませんが、
何とか両親を説得することは出来ました。
時が経つにつれ、その子は目覚めているときの私の視界にも姿を現し始めました。
いつもというわけではありません。
時折、視界の一番片隅にいてあの目で私を見つめているのです。
でも、そこに目を向けるともういません。
それでいて、いつの間にかまた視界に入ってくるという具合です。
733 :
その8:2007/01/31(水) 15:08:10 ID:y+dfwiSU0
とにかく春が待ち遠しくてたまりませんでした。
日々降り積もる雪をこんなに恨めしく思ったことはありません。
夢ではあの木造校舎の中で、現では視界の片隅で、という形で
あの子が私を解放してくれることはありませんでした。
私は日々衰弱して行きました。
幸いなことにその年は道内各地で例年よりも雪解けが早く進みました。
おかげで4月の下旬には私はあの地へ向かうことができました。
でも、もう遅すぎたのです。
あの炭住も炭鉱会館もすっかり取り壊され、その跡は更地になっていました。
地元のお寺で供養してもらおうとも考えましたが、
集落の菩提寺はとうの昔に廃寺となっていました。
私は発掘物を元に戻すすべを完全に失っていました。
734 :
その9:2007/01/31(水) 15:09:12 ID:y+dfwiSU0
札幌の向かう列車の中で、私はこれまでのことをぼんやりと思い起こしていました。
不思議なことに、あの子の姿が私の視界に現れることはもうなくなっていました。
そのうち、例の寄せ書きノートをまだしっかり読んだことがないのに思い至りました。
-------------------------------------------------------------------------------
酷い寄せ書きでした。
クラス全員がその子を「首なし」と呼びつけ、
そして「中学では一緒のクラスになりたくない」だの
あるいは「中学には来るな」だの
そんなことばかりが書いてあるのです。
読み進むうちに、あることに気づきました。
寄せ書きを記した子供の名前に赤鉛筆で二重線が引いてあり、
その脇には1985.1.12のような年月日が付されているのです。
子供によって年月日はばらばらですが、ごく最近のものもあります。
「何だろう、これは?」
そう考えていくうちに強い不安がよぎりました。
「まさか俺の名前はないよな?! おいおい!!」
残るは最後の1ページです。
思い切ってめくりました。
そこには、二重線が引かれた私の父親の名があり、
脇には、その日の年月日が記されていました。
へらちょんぺ?
何それ?
なんか弱そうな名だが・・?
736 :
その10:2007/01/31(水) 15:13:20 ID:y+dfwiSU0
以上で終わりです。
Tenho que dizer tudo isto e uma ficcao e nao tem nada a ver com as pessoas existentes.
え、オチは?自宅に戻ったら親父が死んでたとかは?
親父の旧友達も死んでたことが分かったとかの後日談は?
ありがちでお約束の展開は無し?
へらちょんぺは昔ボキャ天に出てたピン芸人。
白い全身タイツでくねくねしてた。
ちなみに白い恐怖人間とか白い悪魔とかって
キャッチフレーズだった
くねくねよりもへらちょんぺの方が見たい!
741 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 15:31:06 ID:wIzCUNcC0
マセラティはやく読みたい!!
お願いします
私にこのすべておよび1 ficcaoにおよびnaoに既存の人々と見ることを何もないことを言うべきそれがある。
わかんないや
俺もマセラティはやく読みたい!! お願いします!!
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ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
マセラティみたいなの読みたいなら邪気眼スレにでも行けよ
746 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 15:50:19 ID:v0bJhIbb0
死ぬほど洒落にならない話を見つけてしまったのですが貼ってもいいですか?
マセラッティーって名前カッコイイな!
オレもドゥカッティーとか呼んでもらいたいな!
むしろ貼ってください。
750 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 15:53:12 ID:v0bJhIbb0
見たい人たちがいるようなので貼ります
751 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 15:54:47 ID:v0bJhIbb0
18 :LL COOL J太郎:03/08/12 20:08
前回までのあらすじ
世界制服を企む死霊使い安倍声明
だがそれをそしするために龍戦士が立ち上がった!
111 :LL COOL J太郎:03/08/14 01:25
前回からの続き
車の前に立ちふさがったのは巨大な不動妙王だった
「我は安倍様の使い!邪魔はさせん!秘技!巨大廉弾体!」
すると魔物の体は三十メートルもの大きさに変化したのだ!
「みんな!車からでろ!」
私達は急いで移動した!
そして奴の手で車はこなごなに破壊されてしまった!
「どうすんだ?これだけ巨大な敵なんて初体験だぞ!」
「ちくしょー!」
「とりあえずみなさん避難しますか?!私の式神に乗ってください!式神不死鳥!」
すると巨大な鳥が現れ私達を背にのせてとびたったのだった!
続く
おっ、オウ!
ふはははは!
オレの名はドゥカッティー!
ありがとう!(ゴザイマス!)
753 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 15:55:47 ID:v0bJhIbb0
113 :LL COOL J太郎:03/08/14 01:35
続き
だが巨大な魔物は追い掛けてきた!
「どうすんだよ!このままじゃ追い付かれるぞ!あ!あれは!」
するとさらに上空から巨大な飛行機がやってきたのだった!
「みんな!この飛行機にのるんだ!」
私達は飛行機にのった。
そこには謎の博士がのっていたのだった!
「説明してる時間はもうないんじゃ!急いでこの魔装鬼神にのるんだ!」
そこには巨大なロボットがあったのだった!
私達はそのロボットに乗り込んだ!
ロボットは飛行機からはずされしたに落ちてしまった!
「どうやって操縦するんだよ!」
続く
754 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 15:56:27 ID:v0bJhIbb0
続き
するとモニターに電源がつき博士が私達に話しかけてきた!
「操縦は簡単だ!まずおまえら五人の波動を一つに集めるんだ!そして念ずるんじゃい!」
とりあえず五人は波動を出し一つに集めた。
するとロボットはたちあがった!
だが歩く事はできない!
すると巨大な魔物が私達に飛び出しロボットに殴れたのだ!
「おい!うごかねえぞ!」
「操縦とパワーは斬るなら俺を斬る力じゃあ!それを使えばいいんじゃ!」
私達はひたすら念じた!
するとロボットと精神の波長があいだしたのだ!
続く
安倍政権批判?
756 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 15:57:03 ID:v0bJhIbb0
続き
我々は心と波動を一つに合わせた!する光輝き魔装鬼神は動きだしたのだ!
「やった!食らえ!パンチだ!」
パンチをくりだし魔物を殴りつけた!
だが魔物には効果がなく、奴からの反撃がきた
「ぬるいわ!食らえ!妙王菩殺拳」
すると魔物の手が光輝き、百の拳が繰りだされた!
「ぐぅぅぅ、このままじゃやられる!博士!何か武器はないか!」
「肩に装着されてる剣をつかうんじゃ!」
私たちは剣を掴み奴に切りかかった!
「ぬぉぉぉぅ!」
ガシン!
刀は軽く弾かれてしまった!
続く
757 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 15:57:49 ID:v0bJhIbb0
続き
「ちくしょん!どうすればいいんだ!博士!」
「龍闘気を使え!そしてドラゴニックオーラを使うんだ!」
「わかったぜ!いくぜ!みんな集中だ!」
すると魔装鬼神の体が黄金に輝きだしたのだ!
「貯まったぜぇ!食らえハイパードラゴニックサンダーオーラデラックスホーリーデビルチルドレンバルザックモルモットアナルエネマグラキャノン!」
魔装鬼神の肩からキャノン砲が開き発射したのだ!
「何をこしゃくな!な!なに!うがぁぁ!」
魔物はくだけちった
だが急がねばならない!
タイムリミットだ!
続く
758 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 15:58:39 ID:v0bJhIbb0
続き
我々は魔装鬼神から降り、将門の首塚にたどりついた!
だが時すでに遅し、祭壇にはみるるが祭られ、復活しようとしていた!
「みるる!」
私たちは急いでみるるを助けようとした。
だが安部声明が現れたのだ!
「復活まであと少し時間がある、私と少し遊んでもらおうか?輪票闘蛇塊仁列罪善!」
すると奴の手から電撃が流れ出てきた!
ゴロゴロー
「ぐぅわ!」
我々は倒れ込んでしまった!
「仕方ない、ここはヒルコとリカにまかせた!」
私立ち龍戦士三人はみるるを助けにむかった。
続く
759 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 15:59:49 ID:v0bJhIbb0
続き
「ふん、おまえら二人だけで私を倒すというのか?愚かな」
安部は笑っていた。
「私はおまえらを相手にしている暇はない、こいつが相手だ」
すると安部の影からは黒き巨大な獣がでてきたのだ。
獣はおぞましい姿だった。
「おまえらか?安部の邪魔をする奴は?俺様が相手してやるよ」
するとヒルコは彼を見るなり笑いだしたのだ。
「何がおかしい?。」
「くくく、嬉しいんだよ。やっと探し求めた相手を見つけたんだからな?」
「なんの事だ?」
「忘れたのか?なら思い出させてやるよ、この傷をみろ」
続く
760 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 16:00:41 ID:v0bJhIbb0
続き
ヒルコは服をまくりあげ心臓付近を見せた。
そこには巨大な傷があったのだ!
「この傷に覚えはないか?」
「おまえか?あの時死んだはずではなかったのか?」
「ああ、あの時は死んだよ、だがな新たな心臓をもらい蘇ったんだ。おまえに殺された我が子と妻の仇をとるために」
するとヒルコは手に符をもち獣に投げつけたのだ!
「燃えつきるホドのヒート!震えるハート!爆雷符!発動!」
凄まじい爆発音とともに符は爆発!
周囲は煙につつまれ見えなくなった。
次第に煙はひいていった。
だが獣は!!!
続く
761 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 16:01:35 ID:v0bJhIbb0
続き
獣は生きていた!
「ふん、温いわ!そんな攻撃で効くと思っていたか?」
「ふん、そうだな、だがこれはどうだ!火炎符!」
すると獣の体は凄まじい炎につつまれたのだ!
「ぐっぐはぁ、何ぃぃぃ!最初の攻撃で注意をひき、背中に符を張り付けていたとはな!これは効いたぞ!!だがこっちはどうだ!」
獣は炎をひきさき、そして獣は凄まじい早さでヒルコに襲いかかってきたのだ!
一方龍戦士たちは・・・・
首塚に祭られているみるるを助けに向かっていった。
首塚には気を失ったみるるがいた!
続く!
762 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 16:03:47 ID:v0bJhIbb0
続き
みるるは気を失っているのか意識はなかった。
なんとか抱きおこそうとした!
だがその時!みるるの目が開き!!すさまじい霊圧で龍戦士たちはふっとばされた!
そして将門の首塚に異変が起きたのだ!
首塚が割れそこから黒い霊体が飛び出し!
みるるの体に乗り移ったのだ!
みるるは立ち上がりそして闇の波動を見に纏ったのだった
「くくく、さすが我が一族の体、実に馴染む!何百年の時を得て、我が力はさらに凶悪な力になったのだ!そして安部よ、礼を言うぞ」
いつのまに安部と黒き獣は近くにいたのだ
続く
763 :
ちん☆ぽん ◆GKw3hwfiS. :2007/01/31(水) 16:04:42 ID:v0bJhIbb0
続き
そして先程まで戦っていリカとヒルコはボロボロになって倒れていたのだった。
「ヒルコ!りか!大丈夫か!」
「俺らの事はいい!将門を倒すのだ!」
私達は将門にたちむかったのだった。
「ふん、龍戦士か、貴様らの相手をしてる暇はない!我等はこの世界を魔界にするのだ!」
すると将門の体から闇の波動が現れ、龍戦士達を包み込み、体が動かなくなってしまったのだ!
そして将門は呪文を唱えだしたのだった。
「おまえらは幸せだな、今まさに魔界のトンネルが開かれる!ここは魔界になるのだ!」
続く!
(;^ω^) うわっ、つまんね・・・・
終わり?
ちんぽんブログは更新したの?
マジでしゃれにならないな・・・
だがオレはこれをくじけずに読み、少し強くなれたようなきがするよ・・・
ありがとう、勇者よ。
四白眼とはどんなだ?
三白眼なら耳にした事ある。
オレが昔、おふくろに言われた。
「何あんた、目つき悪い。そういうの三白眼っていうのよ!」
・・・多分そういう事なのだろう。
白目と黒目の比率か?
白目4、黒目1?
オレはこんなにヤバくないはずだ! おふくろ!
四白眼
↓
(*ΦдΦ)
か・・・かわいい・・・(ニャンコ・・・)
775 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 17:16:06 ID:TFni+ClsO
ちんぽんって人…面白くないのよく書けるね。
>>775 すでに名前が面白くないよね
タチの悪い荒らしですね
ウニ、マセラティ、ID:y+dfwiSU0、ちんぽん。
以上4者は基本的に同じだとおもふ。
おまいらちんぽんの悪口を言うな
暴れられたらアイカゴよりもたちが悪い
でもちんぽんも昔に比べたらマジになった
779 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 17:46:25 ID:M3sDZIsk0
この中のどれかはアイカゴなのだろうか?
だとしたら相当レベル落ちたな
>>777 時々でいいので足の傷やコンビニのことも思い出してあげてください
アイカゴって?
何?
誰?
知っておいたほうがいい事?
ウニも初代が一番レベル高かったな
女友達の大学時代の話
友達は兵庫県在住で奈良県の大学に通っていた。
でも、電車代がバカにならないので奈良県内で下宿を借りた。
午前中でバイトが終わった昼頃、下宿で横になって休憩してたら、いきなりドアが開く音がして金縛り。
タシ…タシ…タシ…
視界の端に映るドアは、閉まったまま。
何も見えないのに下宿のドアから友達が寝てる所まで、畳を歩く足音だけが近付いてくる。
タシ…タシ…タシ…
足音が横になってる枕元まで来た。動けない。動かない。どうしよう…!?
人の気配というか、息遣いがする。でも、何も見えない。動悸が激しくなる。
ビビリつつ焦る友達。その耳元に、男臭い息遣いと共に一言、声が聞こえた。
「出てけよ」
タシ…タシ…タシ…
それだけ言うと、足音はベランダに向かって進み、気配も消えた。
「…で、金縛り解けてからドア確認したけど鍵閉まっとって、ベランダも何もなかった。
でも、それより怖かったんは、下宿のベランダに生理用ナプキン投げ込む変態が出たことやな。
変態の話したら、下宿代より交通費のがたこついてもええから実家帰れって親に呼び戻されたわw」
友達が卒業後何年も経ってから、笑顔で語ってくれた話。
784 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 20:18:40 ID:3g0cDQaY0
チビだったころの話。
俺は2階で遊んでいた。母親がご飯よー、と一階から呼んだので
俺は普通にハーイと返事をして降りていった。
すると、母親はものすごい形相で「何よその返事は!そんな返事をするならご飯あげません!」
と言い、さらに思い切りビンタをくらった。俺はもう何のことやらわけがわからんかった。
ただいつもどおりに返事をしただけなのに。まだ声変わりもしていないし、母の耳も少しも異常はなかった。
今思い出すと腹が立ってくると同時に、母は一体何を聞いたのだろう、と少し怖い。
全然怖くなくてスマソ
785 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 20:19:53 ID:Jv1Xosl60
たしたし は足音の擬音として妥当かどうか
ヒッタヒッタヒッタ・・・
>>785 「裸足でちょっと汗かいて畳に貼り付いてるっぽいタシタシって感じの足音」
と友達が言ってたからそのままタシタシって書いた。
788 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 20:34:12 ID:z9EG/V680 BE:25677656-2BP(1112)
まとめサイトの投票所ぶっ壊れてんの?
789 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 22:49:07 ID:L5qO9mdb0
ただいま
791 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 22:50:30 ID:5+HGaOJu0
おかえり〜
792 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 22:50:41 ID:Nq0+5AV20
コンビニでの話
まず、起ったのは一昨年の十月二十日、
俺が深夜、駅前のファミマでシフト二人バイトしてた時だった。
3時遅くから4時過ぎくらい、同僚(男)が裏のストックに回っていた。
俺は尿意を覚えて、客がいないのをいい事にレジ近くのトイレに入った。
そして前掛けをずらした瞬間、急に眠気が襲いかかってきて
俺は思わずその場にへなへなと崩れしゃがんだ。
立ちくらみというより眠気って感じだった、頭が甘くなる感じ。
俺は違和感を覚えながらもすぐに起き上がって、小便してすぐに店に出た。
すると、カウンターの中に変なおっさん?が立ってた。
俺には気づいてなかったのか、明後日の方を見てたはず。
髪は長くちじれた典型的なホームレスヘアー、服装は全体的に青っぽい、
そして何より物凄く臭かった。ゴミ捨て場の臭いというか、とにかく吐き気が酷かった
793 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 22:52:31 ID:Nq0+5AV20
見た瞬間こそびびったが、俺は絶対にホームレスが入り込んだんだと思って
「やめろや!」と大声で怒鳴ってやった。
そしたらまた眠気がふらっと来て、次気付いたら床にうつ伏せだった。
訳分からないまま起き上がると誰も居なかった。
俺はこれだけでもかなりショック状態になって、とにかく同僚呼びながら
ストックまで走っていった。幽霊というより犯罪者とかきちがいの方に怯えてた。
除き窓が暗かったのは気になったが、俺は夢中で飛び込んだ、
するとほとんど真っ暗闇、物音もしない、足許がぐにぐにと気持ち悪い。
ぐにぐにというが、田んぼとかぬかるみとかの感覚じゃない。もっと柔らかい感じだった。
俺はわめきながら即座に逃げ出して、今度は逆奥の休憩室の扉を開けた。
そしたら変なおばさんが床に直に座ってて、その目が合ったんだ。
全体的に濃い化粧で、とにかく目というかアイラインが異様に大きかった。
俺が半泣きになって「誰やねん!」と叫ぶと、そいつはのっそり立ち上がろうとした。
794 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 22:54:58 ID:Nq0+5AV20
その瞬間汗がぶわっと出て、ぞくぞくぞくと肌が引きつった(と思う)。
もう正体探るとか追い出すという発想はなくなって、俺はダッシュで店内に戻った。
扉を体で開けて、レジの方をちらっと見ると同僚と店長(女)と本部の社員(男)が話してた。
声とかはもやもやしてよく聞き取れなかった。
俺はほっとなって、腕ふりながら駆け寄っていった。声は恐怖からか引きつって出なかった。
三人は俺に全然気付いていないようだった、
足も異様にもつれたんだが、とにかくカウンターまで辿り着いた。
そしてその時、何で店長とマネージャーがここにいるんだろうとふと思った。
その瞬間、マジで一瞬だった、すっと三人の姿が全然跡形なく消えた。
背景が急に見えるようになったのかと感じさえした。
頭の中は当然大パニック、「えっ?」って感じ。夢とか思うところまで頭が回らない。
本当に、何かが理由なく見えなくなるってのは驚きを通り越して苦痛。
頭の中が滅茶苦茶になったまま、ダッシュでコンビニ入り口から脱出、
よく分からん間に駅前のロータリーをとぼとぼと歩いてた。
ムシャ
ムシャ
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | クマー
. (( | ( _●_) ミ ・
彡、 |∪}=) ,ノ ∴ もう長話は結構クマー
/ ヽ/^ヽ ヽ 。
| ヽ \ |
| ヽ__ノ
796 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 22:57:18 ID:Nq0+5AV20
ふっと正気に戻って出てきたコンビニ振り返ると、まず、何と言うか、青かった。
それで怯えて後ずさりしながらも良く見てみると、入り口前で同僚が手招きしてる。
どこから見ても同僚だったが、俺は映画の主人公みたいな気持ちになってたから、
「行ったら絶対やばいパターンだ」と思ってそのまま前向いて逃げた。
この辺りが今一はっきりしないんだが、
逃げてく先に光?が見えたから、別のコンビニだと思って逃げ込んだ。
(実際にはそんな所にコンビニは無いし、俺もわかってたはずなんだが)
入った途端耳鳴りが響いたが、耐えながらも中に入ると誰もいないというか
それ以上に、立体感とか線の強さが完全に狂ってた。これは鮮明すぎたとしか言えない。
しかも「自動ドアくぐったっけ?」と思って、もう完全にやばいと気付いた。
瞬間、俺は「あああ」とかうめきながらよろよろと外へ出た。
出た瞬間、光が消えて、目の前に最初のコンビニがあった。
心臓飛びすぎてマジで死ぬかと思った。完全に腰抜けてしまう。
797 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 22:58:16 ID:bVf7DN8E0
コンビニが生きてた…
798 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 22:58:29 ID:Nq0+5AV20
走ろうにも走れないから四つんばいになって犬みたいにダッシュで逃げた。
途中で数台のタクシーとすれ違ったんだが(これはいつもの事)、
怖くてそのまま逃げ去った。携帯電話使うとか考えもしなかった。
そのまま腰いてえと思いながら走って走って、大分きただろと思ってガード下の前で
俺は地面に座って休んだ。手が焼けつくようにいたんで、血が出てた。
とりあえずズボンで拭いて、汗を袖でぬぐった。一息ほっとつく。
ふと、今何時だろうと思い、携帯を思い出して、俺が出そうと(多分前掛けのポケット)
するとぶるぶるぶるぶると震え出した。
俺は完全にたまげたが、電話の着信だと気付いて即効で出た。
そうすると同僚の声がもごもごと聞こえて来る。「はよ???(何とか)」
悲鳴を上げながらすぐ切った。もうそれが本物とかどうでもよく、ひたすら
大げさでなく命が惜しいとかそういう感覚だった。
799 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 23:00:22 ID:pA5wSKIIO
っていう夢を見ました
800 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 23:01:20 ID:Nq0+5AV20
そのままずっと歩いていって
散歩人やおっさん達にびびりながら、朝を待った。
何故か自動販売機は怖い感じがして使えなかった。
逆側の駅に着いたころには人通りも多くなって、逃げ切ったと安心した。
その後は近くの友達に押しかけて眠らせてもらった。
起きたら友達が「携帯めっちゃ鳴ってた」っていうからびびりながら
履歴見ると同僚と店長からで悶絶しそうだった。
また鳴り出すから、友達に出てもらったら「職務放棄するなDQN」みたいな感じ
すぐ代わって、「やめます」って言ってやった。元々店長嫌いだったしさ。
その後もごだごだがあったが、怖い話とは関係のない部分。
とにかくもうそのコンビニや同僚たちと係わり合いにならなかった
801 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 23:02:09 ID:Nq0+5AV20
今思えば夢みたいにシュールだったわ。その時は本気で死ぬかと思ったが、
腰抜かすとか消えるのインパクトが半端ない事を知れたし、今では良い話の種になっている。
まあ、微妙に、体験できて良かったかも知れんw
802 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 23:04:55 ID:VFl8n3b60
だれか三行で要約して
803 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 23:09:21 ID:Nq0+5AV20
お前ら酷いなw
つうか物語じゃないんだからそうそう要約なんか出来ねえよ
804 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 23:09:52 ID:8BOSUscrO
バイト中にヤクかよこのタコ助が
>>802 ↓
例のコンビニが生きてた… 。
今思えば夢みたいにシュールだったわ。
まあ、微妙に、体験できて良かったかも知れんw
>>802 バイト先のコンビニが突然異世界になった
怖くて必死に逃げた
バイトはやめた
いや実際さ、ここんとこずっと行方をくらましてたろ?
呪い殺されたとかさ、北チョンに拉致られたかと思ったわけだ
808 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 23:13:31 ID:Nq0+5AV20
ヤクなんかやってねえよw
やってたらいわねえよ
やっぱ実際に口で言わないと駄目なのかあ?
●●●●
_■■■_●
/ \●
| |●
| 中 | ●
| ー ー | ● / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ▼*▲< 氏ねよ、クソヤロー
| | \______________
| /ー─\ |
| § ― § |
| |
\ /
\___/
口の悪い奴ばかりだけれど、
何だかんだ言いながら
みんなコンビニの生還を
喜んでいるんだよな?
>>784 ヒステリー母ちゃんか、怖いし腹立つよな
俺も小学5年の頃、給食準備中に突然うるさい!と担任に怒鳴れてビビッたよ
その時は一言も言葉発してなかったから、はぁ?何も言ってないんですけど
と抗議したんだけど無駄、うるさい嘘付くなの一点張りで本当に腹が立った
その女、4月に担任になってから我々が翌年昇級するまでの間に
明らかに白髪の量が増えてて、見た目で分かるほど異常だったから
元々神経質でおかしい人なのかと子供心に思ってたんだが
6年で別のクラスの担任になった後は白髪も消えて普通だった(ように見えた)
例のコンビニ乙
生きてた云々のコンビニって大分前の荒らしラノベもどきのことじゃね?
今回のは別人だろ
813 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 23:20:30 ID:Nq0+5AV20
>>812 あーそいつと俺が同一視されてるのか?
どうりで意味わからんと思った
俺、初投稿だ 今日の朝4時ごろのの続きなんだ
まぁなんつーか。
パニック障害起こしてるようにしか見えんわけで。
815 :
例のコンビニな:2007/01/31(水) 23:28:10 ID:Nq0+5AV20
いや、ホンマ、ガチ
俺、神経太くは無いが細くもないし
本場?オカルト板で信じてもらえんのかよ 訳分からん
やあああ ´)・`・(ω
ようこそバーボンハウスバーボンハウスンハウスへこそようこそよう
テキララーラこのはサーサービスビスだからららららららら、まず飲んでで落ち着いていて欲しい欲しい。
うんん、「たま」だんな。済まないまないまないす。
仏の顔もって言うしねしねしねしね、あまやっててしるゆもらおもらもらおうとも思ていないい。
ででもも、このスレタイレタスイタイレスを見たときときとき、キミはははは、きっと言葉では言い表せない
「きめときとめとけとおとめきと」みたいななののもを感じてくれたと思うおもうもお。
殺殺殺殺殺とした世の中でででで、そういうそううい気持ちもきちきをををを忘れないで欲しいい、そそそそう思っててもお
このレスレスレススレをてしたんだだんててんだん。
じゃあ、注文を死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
目が覚めたら枕元に包丁が置いてあったんだけど俺殺されるの?
次は〜えぐり出し〜
>>817 包丁にマジックで「ごめんなさい」って書いてあげて。
飛び行く鳥よどこへやら木に住む鳥よどこからか疑より強しは両目の痛み
強い日差しは彼方の巧みか隣の猫は鳴き止まず石転がせれば窪みに堕ちる
河原に果て行く人々消えて気づけば辺りは暗黒の果て
河原に果て行く人々消えて強い日差しは彼方の巧みか
3回唱えど彼方の巧みは現れず暗い果てまで宛てなく進む
病み止む宛ては彼方の巧みか疑より強しは両目の痛み
あ
822 :
アイカゴ:2007/02/01(木) 03:47:09 ID:kxFQ2/79O
ただいまんちぇすた☆
あ、アイカゴ見つけた!
>>
>>813 馴れ合ってんじゃねーよ
うぜぇしきめぇんだよ
うせろ
826 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 03:56:20 ID:kxFQ2/79O
ふふふ(鼻を擦りながら)
あらあらwww
アイカゴ?
828 :
超アイカゴ:2007/02/01(木) 04:02:31 ID:kxFQ2/79O
は?誰だよ
ウソウソメンギョw
ずっとロムってたって!
ふふっ、蝶アイカゴか・・・
まさにオカルト・・・www
830 :
静岡ぁ:2007/02/01(木) 04:05:45 ID:pBy2BMUWO
これ、自分が体験したからかも知れないけど
半端なくやばいです。
聞いて下さい。
831 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 04:07:47 ID:qK8BupjzO
聞きません
早く聞きたい。
833 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 04:08:35 ID:8RurMs3S0
投下しようかと思ったがお先にどうぞ
投下! 開始! してくれェ!
聞かせて下さい。
836 :
窓の外1/2:2007/02/01(木) 04:15:17 ID:8RurMs3S0
んじゃ。創作。
「相談したいことがあるんだけど」
そう話しかけてきたのは、まだろくに話したことも無いクラスメイトだった。
新学期のクラス替えがあったばかりで俺もそう社交的な方ではなかったから
まだ名前もおぼつかないクラスメイトに相談を持ちかけられるのは妙な気がする。
「ああ」と返事をしてからなんとなく相談内容の察しがついた。
実は俺は少々霊感があったりする。
といってもそんな大したものではない。
霊が見えたり祓えたりできるわけでもなく、ただ嫌な感触を感じられるだけだ。
こいつがそんなことを知ってるはずも無いがまあ誰かから聞いたんだろう。
以前肝試しでちょっとだけやらかして俺の霊感は仲間内では有名なのだ。
案の定その相談とは怪談の類だった。
「実は俺一人暮らししてるんだけどさ、ここ何日かその、窓にな」
要約すると、幽霊が出て困ってるらしい。
ある日テレビを見てるときにふと視線を感じてカーテンの隙間を見ると
窓の外から長い黒髪の女がこっちを見ていたんだそうだ。
あわてて隣の部屋に逃げ、しばらくして様子を見るともういなかった。
別の日にまた視線を感じてカーテンを開けると、またそいつがいたという。
「俺もう怖くてよ。頼むから今晩泊まりに来てくれないか」
実際行ったところで何が出来るわけでもなさそうだったが
俺は友人の家に泊まりに行くということに魅力を感じて受けることにした。
837 :
窓の外2/2:2007/02/01(木) 04:16:20 ID:8RurMs3S0
日が暮れるとそいつはだんだん落ち着かなくなってきた。
知らない人間と言ってもいい俺に相談するぐらいだからそうとう追い詰められていたんだろう。
ちょっとかわいそうになって俺はわざと明るく励ました。
「大丈夫だって。今だって何も感じないし、こういうのは平然としてたら出てこないもんだ」
そう。俺は家の前、部屋の中まで入っても何も感じなかった。
おそらく見間違えか何かで先入観を持ってしまい、それ以後もそれらしいものを
無意識のうちに探して当てはめてでもいるんだろう。
一緒に過ごして安心させればそのうち消えるはずだ。
例え何か出たところで俺には慣れのせいか平然としていられる自信があった。
楽観的に考えているとそいつが急にビクッと体を振るわせた。
「な、なぁ。また見られてる気がするんだが、頼む、お前カーテンの裏を確認してくれないか」
言われても俺にはやっぱり何も感じられなかった。
やはり少々神経質になっているんじゃないだろうか。
まあこれでカーテンを開けて笑ってやればこいつも安心するだろう。
そう考えてカーテンの外を見ると、そこに“そいつ”がいた。
長い髪。白い服を着た女が、血走った眼を見開いてこっちを見ていた。
「うあああああああああああ!!」
俺は無我夢中で玄関を飛び出し駆けた。
クラスメイトも後ろから付いてきている。
コンビニの明かりの前までついて俺たちはようやく一息つくことが出来た。
「や、やっぱり居ただろ?どうしよう。俺霊に呪われてるのかな」
まだ勘違いしたままにこいつに俺は言った。
「馬鹿野郎!あれは生身の人間だ!」
838 :
静岡ぁ:2007/02/01(木) 04:18:35 ID:pBy2BMUWO
俺の4つ上の男友達の部屋に居候させてもらってたんだけどさ、その友達の彼女がウォークマンでテープを聞かしてくるわけ…。 何の前フリも無く聞かされてさ、何かA面の終わりからB面の始め…。そんで
『分かった?』 って聞かれて。
中身は
A面【カーペンダーズ】
B面【キロロ】 のアルバムだったんだけど、 もちろん『何が?』って聞き返したんだよね。
839 :
アイちゃん:2007/02/01(木) 04:21:48 ID:kxFQ2/79O
黒ハンペンの黒い噂についてしってしまったよ
かなり怖いんだけど
聞きたい?
>>837 続きが読みたい。
その後どーなっちまうんだい?
この三人。
みんな、遠慮するな! オレは聞きたくてしょーがないのだ。
842 :
窓の外:2007/02/01(木) 04:29:23 ID:8RurMs3S0
>>840 前に姉が
窓の外に血まみれの幽霊が立ってるのと
窓の外に血まみれの人間が立ってるの
どっちが怖い?って言ってたのから起こしました。
特に続きは考えてなかったけどあったほうがいいのかなぁ。
843 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 04:30:44 ID:kxFQ2/79O
トーテムポールにガンツケてたら
うんもを漏らしてた
バコバコw
844 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 04:31:43 ID:kxFQ2/79O
パイのパイのパ〜イ
>>842 うん。
結構おもしろいよコレ。
マジで。
のめり込めそう。
超長編でも読みたいって感じ。
846 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 04:33:35 ID:kxFQ2/79O
マンチェスターユナイテッド略して
ま…ま…まままんんこここっっだよょ!!!
847 :
静岡ぁ:2007/02/01(木) 04:35:14 ID:pBy2BMUWO
何回か聞き返してたら分かりました…。マジでブルブルになりました。 ボリュームかなり上げたんで余計はっきり聞こえたんですよね。 『ドック!ドック!ドック!』 って、心臓の音みたいのがずっと聞こえました。
848 :
静岡ぁ:2007/02/01(木) 04:41:29 ID:pBy2BMUWO
その子少し前に子供堕ろしてたんで、何か関係ありそうだからって事で、熱海の身代わり不動山ってお寺でそのテープ燃やしてもらいました。マジ恐かったです。医者が患者の胸に何か当てて心臓の音聞くあの音でした。
849 :
窓の外3/2:2007/02/01(木) 04:46:57 ID:8RurMs3S0
無理やり続き
恐怖に引きつるクラスメイトの顔。
相当ショックを受けたのかと思ったが何だか様子が可笑しい。
クラスメイトの視線の先へ俺も振り返ると、“あいつ”が後ろから迫ってきていた。
「っ――――――――!!」
今度は悲鳴にもならない。
再び駆け出す俺たち。
が、赤信号につかまってしまう。
立ち止まることに耐え切れなかったのかクラスメイトが飛び出した。
暗闇にライトだけでは距離が掴みにくいが、俺もつい後を追った。
なんとか轢かれずに済んだがそれを実感するまもなくさらに走る。
そして後方にブレーキ音。
間髪入れずに衝突音が鳴り響いた。
さすがに足を止め様子を伺う。
……。
悪夢が、終わった。
後日警察から聞いた話だと、あの女の部屋にはクラスメイトの写真がびっしり貼られていたそうだ。
いわゆるストーカーってやつだ。
事故死した女の事をかわいそうだと思う気持ちもあるが
やはり思い出すたびに浮かんでくるのはあのときの恐怖だろう。
俺はショックでしばらく学校を休んで、久しぶりにあのクラスメイトと会った。
開口一番そいつは言う。
「まだ、あの女が窓の外に立ってるんだ」
死んでもなお。
>>静岡ぁさん
こえぇ。
分かった?って聞く辺り
友達の彼女が子供の足跡を感じて喜んでるように感じるんだが
もしそうだったらなおこえぇ。
あと邪魔してごめん。
迷惑かけといてなんだが長文のときはメモ帳か何かに書いて
いっぺんに書き込むといいよ^^;
医療関係で、口腔衛生の講義を受けている時。
骨格標本(カガクと上顎の…つまり頭蓋骨)があって、もちろん本物で
乳歯と永久歯、うしやらの参考資料にするため
5歳児〜成人までの標本が各人に比較検討の為に回されていたんだけど
病変もなく綺麗に剥離されてたみたいで状態よく、故人をしのびながら
見学させてもらってたんだけど、目の前の女の子2人にそれが回った時
信じられないことに、頭蓋骨を片手でもって
「目がないね」「付けてあげよう」とか小声で話しながら言っており
カバンから、飴玉を2つ取り出して、眼球があったくぼみに押し込み始めて
目を疑った。
こんな人間が今、医療人として働いていると思ったら、洒落になんねー
と思うのは俺だけか??
>>848 オレも昔、そーいう感じのMD持ってた。
ヤバそうだから悪霊が沢山居そうな所に置いてこようと思い、
(当時のオレは「類は友を呼ぶ」という言葉をとっさに思い出し、そういうのは
そういう所にある方がいいのかも? と思った)
そして本やら友人からの話を聞き、めちゃくちゃ遠出して、伊豆の大仁金山
っていう廃金鉱に友人と行ったが、そこは民家に近く、立ち入り禁止で、
侵入者は警察に通報しますとか看板が立っていたので、仕方なく夜その中に進入して
行けるとこまで突き進み、それを置いてきた。
そこは山のふもとから続く木造の建物が階段のように乱立し、その中を登って行ったけど、
途中で何度も、ありえない絶妙なタイミングでボロボロの屋根から瓦が落ちてきて、
何発かオレ達に直撃したり。くじけそうになったがオレ達はがんばった!
(途中で止めて引き返す方がなんか怖く感じたから)
そこから脱出し、明るいところまで行ったら、オレ結構怪我してた。(友人も)
この話読んだらなんかその時の事、思い出したよ。
>>849 う〜ん、いい。
もっと細かく書き込んで、短編小説みたいのにしてほしい。
オレ買うよ。
>>853 ありがとう^^
楽に読めるようネタ晒し重視か
小説性重視のどっちがいいかは迷う。
また気が向いたらこのスレ(次スレかも)に書くよ。
おやすみ。
一話でおなか一杯です。御馳走様でした。
856 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 09:03:13 ID:kxFQ2/79O
いただきまーす!!!
857 :
K:2007/02/01(木) 09:27:00 ID:9Wnsbm5dO
大学2年の夏、僕はお盆のために帰郷しました。
駅に着くなり、蝉が耳を塞ぎたくなるほどの大音量で迎えてくれました。
駅前から見える景色は以前と変わっていません。
遠くに緑の山々が見え、その下に町が広がっています。
しかし、クソ暑い中いつまでもノスタルジーに浸っているわけにもいかないので、僕は実家に急ぎました。
玄関から「ただいまぁ!」と元気よく言ったのですが、
「おお」
「帰ってきたんか」
外の暑さと対照的に家族の反応は冷たいものでした。
ともあれ、僕は実家で一泊しました。
翌日、僕と家族は、小学校以来の親友Iのおじいさんのお寺に向かいました。
空は晴れとも曇りともつかない、という感じでした。
僕たちは入口でおじいさんに会い、10畳ほどの畳の部屋に案内されました。
その後、家族とおじいさんは長話を始めてしまったので、僕はフラフラお寺の中を見て回りました。
小学生の時から何度もここにきていたので構造は結構詳しかったのですが、ゆっくり見て回るのは久しぶりだったので、新鮮に感じました。
といっても、他のお寺と大差ないと思います。
いろいろ見ているうちに急にトイレに行きたくなり、ダッシュしました。
トイレは家で済ませたばかりだったのですが。
858 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 10:12:49 ID:trqu/+mr0
長文ばっかりでうざいって!
しかも駄文ばっかでうざったいって!
859 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 10:16:21 ID:kxFQ2/79O
貴様越中軍だな!!!
861 :
K:2007/02/01(木) 10:18:41 ID:9Wnsbm5dO
続きです
僕はトイレで用を足していました。
トイレなので当然狭く、白い壁にはひびが入っており、木の格子の入ったガラスのない小窓があるだけでした。
窓の外は知らないうちに曇って暗くなっていました。
ここまでひどくなかったのに…天気が変わるのは早いなあと思いつつ、外を眺めていました。
用を足し終わったところで、雨が降ってきました。
傘を差した参拝客らしき人たちがゆっくりと歩いていきます。
かなりの大所帯です。
3〜40人はいたでしょうか。
しかし、お寺でそんな団体さんは見かけなかった気がしたのですが。
シトシトという雨の音の中、彼らの足音だけがザッザッといっていました。
車などの音は聞こえませんでした。
やっぱり田舎だなと思いながら見ていると、その中の赤い傘がひとつ止まりました。
傘の下の足がこちらに向きました。
こちらがトイレからジロジロ見ていたことに、気づいたようでした。
とっても気まずくなり、僕は顔を引っ込め、トイレを出ました。
トイレの外の空はやはり曇っていましたが、雨は降っていませんでした。
たった数秒で天気って変わるのか?などと首をかしげながら、僕は家族のもとに戻りました。
僕「さっき雨降ってたよね?」
父「何言ってるんだ?」
母「曇ってはきたみたいだけど」
863 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 10:31:20 ID:kxFQ2/79O
きさんも越中軍かって!
864 :
K:2007/02/01(木) 10:36:24 ID:9Wnsbm5dO
続きです
僕「さっきトイレ入った時は雨降ってたよ?それに団体で来てる人もいたし」
「M(僕)くん。今日は団体で来る予定はないんだがの?」
そして、おじいさんはこう続けました。
「…トイレで見たんじゃな?」
僕「はい。そのお客さんの1人がこっち向いたんで、すぐ引っ込みましたけど」
「どんな人じゃった?」
僕「傘に隠れて分かりませんでした。でも足がこっち向いてたんで…」
「そうか」
それから僕たちはお墓に行き、お参りやら掃除やらを済ませ、またお寺に戻ってきました。
その間、団体さんには会いませんでした。
「Mくん。ちょっと来てくれるかの?」
おじいさんに板張りの大広間につれていかれました。
「せっかく来たんじゃから、お土産を渡さねばの」
僕に透明な…正月にIがくれたビー玉のような御守りでできた数珠をくれました。
「しばらくは持ち歩きなさい」
僕はおじいさんにお礼を言って、部屋を出ようとしました。
…その時初めて気づきました。
なぜ家族は雨のことを知らなかったのか。
なぜおじいさんがいろいろ聞いてきたのか。
なぜ御守りをくれたのか。
866 :
K:2007/02/01(木) 10:45:42 ID:9Wnsbm5dO
最後です
正月に僕と彼女は、このビー玉のお陰で命拾いしたことがあります。
急いでトイレに向かいました。
ドアを開けると、トイレは真っ暗でした。
板がきれいに打ちつけられ、小窓が完全に塞がれていたからです。
唖然として突っ立っていると、後ろにいつの間にかおじいさんが立っていました。
おじいさんはこちらを見てニコッと微笑みました。
867 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 10:46:05 ID:kxFQ2/79O
荒らすなよ
絶対に荒らすなよ!!
荒らしてるのはお前だって!
870 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 10:59:52 ID:kxFQ2/79O
ごめんって!!!
しかしいらつくって!!
歴史と伝統のあるスレなんだから荒らすなって!!
872 :
K:2007/02/01(木) 11:05:35 ID:9Wnsbm5dO
<<869
おじいさんにはいろいろ聞いたんですが詳しく教えてくれませんでした。ただ数珠を持ち歩けとしか。まとめサイトにある話読んでからのほうが分かりやすいかもしれません。
873 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:07:19 ID:kxFQ2/79O
違うって!!
はじめて来たんだって!!
>>872 まとめサイトに関連するような話があるの?
長文読ませといてオチなしっていうのやめてほしいよね。
荒らしとなんらかわらんジャマイカ
877 :
K:2007/02/01(木) 11:20:06 ID:9Wnsbm5dO
>>875 はい。一応…たしか「お守り」と「探索」だったと思います。
878 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:20:24 ID:kxFQ2/79O
違うって!
久しぶりにこのスレ来てみたんだって!!
>>872 とりあえず続きがあるなら書いてくれないか?
881 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:22:51 ID:kxFQ2/79O
しばらくROMるに・・・
884 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:25:24 ID:kxFQ2/79O
じゃかわしぃわぃ!!
>>872 分かり易いとかなんとか以前に意味不明。
>正月に僕と彼女は、このビー玉のお陰で命拾いしたことがあります。
どんな風な命拾いをしたの?
まさか、
>急いでトイレに向かいました。
のが命拾いじゃないよね?
そこまで尿が切羽詰まってたとか?
そうすると彼女が関係なくなるし。
このトイレの話があまりに唐突。何がどうなってどういう状況で
正月に急いでトイレに向かったのかさっぱりだよ。
この二行の間に、豪快にすっ飛ばした内容が挟まってるんじゃないの?
>>885 俺もそこは気になってた。『え、どゆこと?』って。
なんかこう、残尿感だよな
残尿感?
889 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:41:18 ID:kxFQ2/79O
ザンニョウカンニダ!!
>>885 正月に命拾いしたのはトイレのことでなく、以前に投下した初詣の話のタクシーのことです。
混乱を招いてしまってすみませんm(_ _)m
>>890 そう思うなら、もっかいコピペ投下するかアンカー付けろよな。
892 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:45:28 ID:kxFQ2/79O
かまわんよ
幽霊に10体に襲われた
勝った。
894 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:49:04 ID:kxFQ2/79O
スゲー
俺も
896 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:51:20 ID:kxFQ2/79O
スゲー
うそ
898 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:54:36 ID:kxFQ2/79O
うんぴ
うんぴ?
900 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:57:20 ID:kxFQ2/79O
激しねや!!!
激?
902 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 11:59:12 ID:kxFQ2/79O
ゲキニレタスアゲルニダ
『お守り』はあったけど『探索』がまだみつかんねぇよ(T_T)
904 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 12:00:49 ID:kxFQ2/79O
うんぴ
905 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 12:06:00 ID:kxFQ2/79O
はっはっはっはっは!!
>>890 全部探して終えたんだけど『探索』がないんだ。何処にあるかわかる?
907 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 12:15:29 ID:TyD6D8lM0
だめだこりゃ
>>908 154ないんだけど…、携帯からじゃ駄目なのか?
流れぶったぎって投稿しますよ。
基本的に霊感とかないし、幽霊も見たことないです。
昔から生きてる人のほうが幽霊より怖いと思ってたし。
受験のため予備校通ってたころだから2年前かな?受験生には正月も何もなく、ひたすら予備校の自習室とかで勉強してた。
顔見知りになったやつもいたけど、基本的には知り合いも少なく一人で行動することがほとんどだった(同じ高校のヤツはほとんどいなった)。
そんなある帰り道、予備校の近くの駅でいきなりおにゃのこから声をかけられた。
『ねぇねぇ○○くんだよねぇ?』
話によると俺を前から見かけてて(予備校の同じクラスで)気になったから俺と同じ中学の女の子(その子と同じ高校)に俺の事を聞いてますます興味を持って俺に声をかけたらい。
勉強ばかりやってて、楽しいことがあんまりなかった俺は(これはフラグか!?)とwktkして
一緒に電車に乗って楽しく帰ることにした。
今思うと不審に思うべきだった。なんでその子は俺の出身中学なんて知ってるんだ…
同じ中学の女の子(その子と同じ高校)に聞いたんじゃね?
そんなことよりうんぴってなんだ?
ネットとか詳しくないんだけど時々スレが検索しても見つからないときがある
昨日も「怖い」で検索して4HITだった
大丈夫なの?普通のことか?ちょっと怖いんだけど
914 :
910:2007/02/01(木) 13:16:45 ID:Lp1PItJu0
いやぁ、こういう文章書くのって難しいですね。続き
あ、それといきなり訂正。>正月もなく…×→クリスマスもなく→○
よく考えたら正月はその子と一緒に二度参りしてたんだorz
それと台詞は大体こんな感じであったので正確ではないです。なんせ昔のことなんで。
それから、その子と一緒に帰ることも多くなった。
そこそこ見た目もかわいいので、俺は浮き浮きしながら予備校通いをしていた。
話す内容は取り留めのないことで『どこに住んでるの?』とか『ケータイ番号教えてよ』とかいろいろ聞かれた。
俺はというと、共通の話題がなかなか思いつかず、中学の友人(前述の女の子。Sとする)と予備校以外の話題を考えるのに苦労していた。
それでも、向こうは楽しそうで、おかげで段々と気が楽になってきた。
ある日、その子(M)のことをもっと知っておこうと思って、Sに連絡をとることにした。
アドレスは変わってたので電話をして話すこととなった。
俺『久しぶりじゃ〜ん』
S『ほんとだよ〜。○○ちゃん(俺)元気だった?』
俺『予備校通いでたいへんだよ、Sは?』
S『私は××塾。○○ちゃんは△予備校だよね?』
俺『そうだよ〜。で△にいるMさんのことなんだけどさ〜』
一瞬の間が空く。なぜそこで訝しがらなかったのだろう。
S『あ〜、あの子ね。うん○○ちゃんのこと聞いてたよ〜。しっかりいいアピールしておいたから』
俺『お、さすが。』
Sは前も同じ高校の子(ふくよかで独特の容姿の子orz)を紹介してくれたこともあったので、またいいことを
いってくれたのだろうと、無邪気に喜んでいた。
それから高校の部活のこと(たまたま同じスポーツをしてて会場でよく会った)
受験のことを話して電話を切った。
ふと、Mのことをほとんど聞いてないことに気づいた。今思うとあえて避けたのかもしれない…
荒らし認定
917 :
910:2007/02/01(木) 13:27:17 ID:Lp1PItJu0
>>912結構長いです。まとめてないので時間かかってます。すみません。まとめてから書くべきでした。
>>1を忘れるとは…
続き
それからもMとはよく会ってたが如何せん受験生、予備校ではケータイをマナー(バイブもOFF)にすることが多かった。
休憩をとるときケータイを見るとその子からメールがよく届いてた。
お互い受験生なので一通の間が3時間とかはザラだった。個人的にメールが苦手なのでちょうどよかったが。
関係が変わったのは12月もほんとに終わるころだった。Mの推薦合格が決まったのだ。
『おめでとうと、お祝いでもしたいんだが忙しくて…ごめんね。』と送りMの合格を喜んだ
大晦日には前述のように2度参りをしてつかの間の休息を楽しんだ。
そして次の日からまた勉強付けの日々を送り、センターに備えることにした。
三箇日が終わったある日、いつものように昼飯のための休憩時間にメールを開いた。到着は4通。
1通はメルマガ、1通は友達、2通はMだった。
一通目はいつもどおり。2通目は『今度電話するね』とのこと。
なかなかメールが返せないことを詫び、『そうだね電話したいね。』と返信。
センターの赤本と、上智の赤本を予備校から借り再び机に向かった。
918 :
910:2007/02/01(木) 13:28:41 ID:Lp1PItJu0
そうですか。じゃ、やめますね。また投稿する機会があればちゃんとまとめてから書きます。
いや、俺は続きが聞きたい。
遠慮なく書き込んでくれ
>>918 待ってるから次スレ行っても910でUPしてくれ。
続きが気になる。
釣るため、荒らすためです。
ここは華麗にスルーしましょう。
俺が今まで一番怖かった事。
それは去年の花見の時でした。
会社の同僚と散々飲んだ後、堤防沿いの道を
歩いていたときにその事件は起きました。
突然だれかに突き飛ばされ俺は川に転落。
振り返ってみたら若い女が薄気味悪い奇声を
あげながらこっちを見て笑っていました。
なにが怖いってそいつはまだ俺の隣で仕事しているんだよ…。
>>923 よーく思い出してみるんだ。
今の君は本当に、この世に存在しているのかい?
925 :
910:2007/02/01(木) 14:53:23 ID:Lp1PItJu0
すみません。まとめてる&ちょっとへこんでてレス止めました。
間に合えばこのスレで、間に合わなかったら次スレで書きます
どんまい
>>910 きっと910だけ見て思ったんじゃないか?
続きがあるのかないのか分かんなかっただけだよ。
それは水たまりも凍る冬の朝。
「寒いし、早めにエンジン掛けておくか」
俺は車のリモコンエンジンスターターに手を伸ばす。
いつもの日常の光景だと思った…そこに悲劇があると知らずに…
スイッチON、「キュルキュルキュルキュル…」
「ブォォォォァン」エンジンがかかった瞬間「ギニャアア!グアニャアア!!ベキベシャグシャアアアアア!!」
神の悪戯が俺を襲った。
その日から近所の有名な野良猫はいなくなった。
ボンネットは開けない…開けたくない
↑お前がどっかいけ!
全部読む前からあーだこーだうるせーよ!
読まなくても分かるんだも〜ん。
俺もなんとなくわかる。
ホントに怖い話はだいたい5回完結。
>>929 車板の昨日の書き込みですw
ま、ありふれたネタですが。
935 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 19:58:23 ID:/rGFCkEIO
Part155の「一人多いわけ」の理由がどうしても分からんのだが、、、。
教えてエロい人
936 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 20:03:04 ID:dMPovZ9jO
さんさんさんさわやか三組〜♪
937 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 20:06:36 ID:dMPovZ9jO
すまん誤爆った…orz
938 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 20:27:42 ID:EsKkm7BAO
939 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 20:38:21 ID:9yyfaJYZO
ヌルヌルメリケン秋山は自首しろコノヤロー
941 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 20:57:28 ID:dMPovZ9jO
激のなかの激
出てこいや!!!!!
教師が女で妊娠してたとか?
943 :
すい臓 ◆kYa0b7TBhE :2007/02/01(木) 21:25:01 ID:xyQfu+ErO
今、入院してるんだけどこの病院ヤバイ・・。
聴いてくれまつか?
どうぞ。
945 :
すい臓 ◆kYa0b7TBhE :2007/02/01(木) 22:41:11 ID:xyQfu+ErO
遅くなりすみませんでした。
今写メを整理しています、まずはそれを見てから順をおって書いていきます。
946 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 22:44:17 ID:9V7Ii4rBO
wktk
マセラティは本当にもう投下してくれないのかな?
最後まで読みたいよー
すい像癌なのか
かわうそうに
決めつけは
よくない
蔵。
面白く
内
臓。
だまれ肉球
ノッテやったんだ。ありがたく思えっつーの。
954 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 23:13:27 ID:dMPovZ9jO
わくわく
っ ===ω
956 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 23:17:50 ID:dMPovZ9jO
たまなげは禁止やで!!
俺が洒落にならないほど怖かった体験を紹介します。
俺がリア厨2年のときに、母方の爺ちゃんが亡くなりました。
爺ちゃんが死んでから婆ちゃんは一人暮らしになり、俺は婆ちゃん
が寂しくないように週に三回くらい婆ちゃんの家に遊びに行ってました。
ただ、俺が婆ちゃんの家に行くのは別の目的もあったからです。
それは罰当たりだが、仏壇からお金を盗むということだった。
婆ちゃんは仏壇の引き出しにお金を置いておく習慣があって、
それを俺は知ってました。
あの頃は糞ガキだった俺は懐が軽くなる度に、仏壇からお金を
盗る事を考えていました。
何回も仏壇から金を拝借したが婆ちゃんは何も言わず、俺の犯行に
気づいてないようだったのでずっと繰り返していました。
そして、あの出来事が起こったのは夏休みの終わり頃でした。
続く
958 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 23:32:28 ID:dMPovZ9jO
俺がリア・ディゾンてw
959 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 23:36:42 ID:8K4GdIIIO
マダー?チンチン(AA略
夏休みの終わりに、婆ちゃん家に従兄弟達が集まって花火大会を
することになりました。
花火大会は楽しかった。久しぶりに会う従兄弟達と遊べる事が嬉しかった。
花火が終わって、従兄弟の正治(仮名)とコンビニにアイスを買いに行くこと
にした。買いに行く途中で、俺は「簡単に金が入る方法」というのを
従兄弟に話した。もちろん仏壇から盗む事w。
「すげぇw婆ちゃんにバレたりしないのかよw。」
「大丈夫、帰ったら金もらおうw」
昔の俺はかなりDQNだったな…‥
コンビニからアイスを買って帰り、俺と正治は他の従兄弟達が
トランプに興じているのを尻目に仏壇に向かった。
961 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 23:46:36 ID:dMPovZ9jO
マジレスで仏壇って何?
よく耳にするけどマジで見たことない
親に聞くと怒られる…
962 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 23:47:20 ID:39liC+cx0
新興宗教一家って、仏壇もないのか。
先祖供養って、どうしてるんだろうな。
法事や墓参りもしてないとしたら怖いな。
そーか怖いな
続きです
それで俺は正治に後から見守られる中、仏壇の引き出しを開けようと
しました。でも何かいつもと雰囲気が違う。嫌な予感がしました。
…引き出しをソッと音を立てずに少しだけ開けた。それで手を引き出し
の中に突っ込む。財布が奧にあるはずだ。ゴソゴソ探るうちに、
何か柔らかい物が手に当たった。しかも冷たい。
「え?」
しかも、その柔らかくて冷たい物は動いてる。気味悪い感触だった。
俺は引き出しから一回手を出そうとしました。
その瞬間だった。
それが俺の手を掴んだんです。
そう、引き出しの中に居たのは人の手でした。
「ギャー!!!!」パニックになりました
967 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 23:59:17 ID:C/mEByS+O
続きを
968 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 00:01:22 ID:Y8rb+qoiO
ところがどっこい
朝からビバレッジ!!
続き
正治は怪訝な顔をして、叫んだ俺を見ていた。
「手を掴まれたっっ、痛い痛い〜」
引き出しの中の手はすごい握力で俺の手を掴んでる。
恐怖で吐きそうになりながら、正治に助けを求める。
「アホかw変なところでふざけるな。」
信じてくれない。
仏壇からは、意味の分からん呟き声も聞こえてくるし、
俺の神経は極限に達したんだ。
俺と正治の騒ぎを聞きつけた、婆ちゃんと他の従兄弟達が
やってきた。
「あんた何しよんや!」
婆ちゃんの怒る声と同時に引き出しの中の手は俺を解放した。
引き出しから出した俺の手は手首のあたりが紫色に腫れていました。
婆ちゃんは俺の犯行を前から知っていたが、黙っていたらしい。
その後、親に殴られるし、婆ちゃんに一時間正座させられるし
大変だった。でも、一番辛かったのは引き出しの化け物に
つかまれた手首の痛みだった。2週間以上は腫れが引かなかった。
それ以来、俺は仏壇に近寄れない。法事のときも仏壇から2メートルは
離れるようにました。かなり洒落にならない怖い体験だっt。
引き出しの中の手は爺ちゃんの手だったのかもしれません。
そのときの話を、今も従兄弟や親や婆ちゃんに話すけど、
「バチが当たったんや」と、冗談だと思われてます。
でも、今も掴まれた痕が手に残ってます。
遅文、長文スマン。これが俺の一番怖かった体験です。
マジで死ぬかと思った。
>>966 本当にマジな話なんですよ。
ヘタな文でスマソ。
バチがあたった。
言われてもしょうがないわなw
うん、怖い。
ただなんと言うか愛情を凄く感じる。
手を掴まれ無ければ今頃は
窃盗強盗常習DQNかもしれない。
死んだ後にも躾てくれた爺さんに手の跡見る度感謝しろ
973 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 00:56:28 ID:q0a9UrY80
続、まで読んだ
誰か漢字2文字で説明よろ
矯正
可
死
>>969 おばあちゃんは君の事を現行犯で注意しようと思ってたのかもね。
君に罪とか、盗られた人の気持ちとかを教える為に。
その仏壇の手は、誰かはわからないけど
それを手伝ってくれたように思えるよ。
文才無いし体験談なんでオチとかショボイですけど、後々考えたらゾッと
した体験です。
私が小学6年生の7月頃の事です、私はその日友達と遊ぶ約束をしていたので友達の家
に行いきました。しかしチャイムを鳴らしたんですが全く反応がありません
約束したのにおかしいな・・・と思った私はその後何度もチャイムを押しました
10回ぐらい押したら玄関のドアがガチャン!!と勢いよく開きました、友達の父
でした、友達の父は機嫌を悪くした様子で「・・・何?」と聞いてきました、
私はうわ・・家の人いたのかよチャイム鳴らしすぎて怒らせたかな・・・と思い
いながら私は「ごめんなさい・・・あのOO君は家にいますか・・遊ぶ
約束をしていたんですけど・・・」と伝えました、すると友達の父は一瞬間下を
向いて「今は居ないよ、なんなら上がって待ってる?」と聞いてきました。
私は「いいです、また今度にします・・失礼しました」といって私はトボトボと
家に帰りました。
続きます
そして翌日、私は学校で友達に「も〜なんで昨日居なかったんだよ〜」と言い
そして友達が「あはは、ごめんごめん、なんか父さんが急にお婆ちゃんの家に
行ってなさいとか言われてさ〜ホントごめんな」私は友達を許して仲直りしま
した。そしてその次の日友達の母が家に帰って来ないと、友達から聞きました
「ほんと何処行ったのかな〜母さん・・」友達は本当に心配している様子で、私は
その日ずっと友達を励ましていました。そしてそれから2日がたっても戻らなかった
ので友達の父は警察に捜索願いをだしました。そしてさらに日にちがたち2週間が
過ぎました、その日は日曜日で学校が休みだったので私は朝パンをかじりながらニュース
を見て、ぼーとキャスターの告げるニュースを聞いていました、「OO県で保険金殺人が
あったようです、犯人はOO、被害者は自分の妻と実父の2名どちらも絞殺されていた
ようです」・・・・・私はぼーとニュースを見続けていましたしかし、犯人の顔写真が
アップされた時私は一気に覚醒しました、OO OO(容疑者)・・友達の父でした
ホントマジで洒落にならない位恐怖を感じましたよ、後々の情報で妻殺害の時
の犯行時刻が私が友達の家に行った日の夜だって知った時には親の胸でマジ泣きしました
よ。・・・・あのまま家に入ってたらやばかったですよね?ああ・・マジ思い出しただけ
で死にそうになる・・・・AV見て寝よ・・・
>>935 理科室だから模型があったんじゃないの?
で、本物の人骨ならヤバスってことで。
>>979 保険金目的なのに絞殺して行方不明にするのはどうかなァ。
保険金がもらえるように殺さないと・・・
犯人はそこまで慎重ではなかったのかな?
っていうか、
これって実話?
それなら納得できそうだよ。
>>981 いやいや、失踪人扱いにして何年後かに貰うんだろう。
つまり犯人はものすごく慎重でしかも目先の金に囚われない優秀な人。
>>982 失踪でもいずれ貰えるんだ。
知らなかった、ありがとう。
貰えるようになるために失踪者の死亡確認とかも要るの?
>>983 失踪宣告とは民法30条に規定してあり、この失踪宣告には2種類あります。
「普通失踪」と「危難(特別)失踪」があり、「普通失踪」は音信不通となってから7年、
「危難失踪」は戦地にいた者、沈没した船舶に乗船した者、その他死亡の原因でありえる危難に遭遇した者で、
その危難が去ってから1年間音信不通の者を裁判所が利害関係人の請求により死亡したものとみなす制度です。
ということなので、この場合7年待たないとだめだね。
もっと冷静なら登山に行って遭難に見せかけて殺害し、「危難失踪」扱いにして1年後に貰うという方法もあるけれど
いずれにせよ、多額の保険がかけられた人間が不審な死に方や失踪をしたら警察に調べられてしまう・・・。
>>984 そっか〜。
ありがと、さっそくメモッたよ!
法律上の死亡確認って案外ゆるいんだねェ。
これを使って戸籍を消す人とかもいそうだねェ。
,..-──- 、
/. : : : : : : : : : \
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
r、r.r {:: : : : :i '⌒' '⌒'i: : : : :}
r |_,|_,|_,|{: : : : | ェェ ェェ|: : : : :}
|_,|_,|_,|/.{ : : : :| ,.、 |:: : : :;! それでそれで?
|_,|_,|_人そ(^i :i r‐-ニ-| : : :ノ
| ) ヽノ |イ! ヽ二゙ イゞ
| `".`´ ノ\ ` ー一'丿 \
人 入_ノ \___/ /`丶´
/ \_/ \ /~ト、 / l \
/ \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
/i ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:i
/| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ
/ | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \
, イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ
,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi!
{V /ミ三二,イ , /, ,\ Yソ
レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ
Vニミ( 入 、 r j ,′
ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
ヽ ヽ -''ニニ‐ /
| `、 ⌒ ,/
| >┻━┻'r‐'´
ヽ_ |
ヽ _ _ 」
ググレカス [ Gugurecus ]
( 2006 〜 没年不明 )
すい臓さんはどうしちゃったんだろ。。
容態が急変して死にました
おはよー
子供ショー
ママに怒られちゃった(*´д`*)
えっ?
あーそういうことか
996 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 10:02:03 ID:Y8rb+qoiO
ズバババーン!!!
アイカゴ参上!!!
えっ?
998 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 10:03:42 ID:Y8rb+qoiO
セックスマンである
げと
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・