2get
4 :
ツナ缶:2007/01/14(日) 22:57:59 ID:kBVCcCEzO
2ちゃんがずっと続いてくれれば、沢山のいい話が聞けるのにな。
5 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 23:36:41 ID:mB6rygUbO
5ゴーゴー!
ロックマン
7!
>>1 スレ立て乙です。
前スレ落ちちゃったみたいだね(´・ω・`)ガッカリ・・・
定期的に保守しないと。。。
またまたまたテンプレに閉鎖されたまとめサイトのアドレス載せてるなあ・・・・わざとか?
心霊ちょっといい話…まだー!?
14 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 20:37:51 ID:g5C8Usnz0
age
自分が小学6年の時の話。
フジテレビ?かなんかのツアーでグアム・サイパンに船で行く旅行があって、
自分が参加して行くことになった。
その頃、95歳になるおじいちゃんが居て、おじいちゃんが
自分が居なくなると心配するからって母がカレンダーの後ろに
手紙?を書いて、心配しないでって書いておきなさいって言われたから
書いたんだ。
旅行中におじいちゃんが亡くなってしまって、葬式や火葬にも
行けなかった。
自分はあんな手紙は書かないで、母方の家に泊まりにでも行くと
言ってでかければよかったと心底思った。
そうした方が、おじいちゃんは旅行から帰ってきても
生きていたかもしれないと思っている。
葬式・火葬に出ないなんて何て孫だ!って思っているのかも・・・
生前はお小遣いとかもらったり、なんだかんだで
世話してくれたから、とっても切ない。
ここで、言わせてくれ。
じいちゃん、葬式・火葬に出られなくてごめん。
今度家に帰ったら、線香と手を合われるから・・・
合わせるから
だった・・・スマン
17 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 23:07:31 ID:n3oC6NIV0
スレ違い、全然オカルトじゃないし
18 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 13:03:48 ID:LoQAYQb90
祖母の三回忌の時に、お坊さんが教えてくれた話です。
子供が欲しくてもなかなか出来ずにいた夫婦に、念願の男の子が生まれた。
その夫婦は当然のように子供を溺愛し大切に育てていた。
しかし子供が6才になった時、海の事故で子供が溺死してしまったそうです。
その夫婦は、『この子が生れ変って再びこの世に生を受けたら
自分たちの元に来て欲しい』との願いを込めて、子供の亡骸の足の裏に
名前・住所・電話番号を書いて、送ったそうです。
そして数年後、夫婦のもとに一本の電話が・・・
その電話は、数年前に亡くした子供が生れ変ったことを
知らせるものだったそうです。
電話の主は、他県の人でまったく面識のない人で
その人の話では、数年前に生まれた子供の足の裏に生まれつきアザがあり
成長とともにアザが人の書いた文字の様に見え、怖くなって霊能者に相談した
ところ住所と電話番号が書いてあることが判明し、連絡してきたそうです。
話をしてくれたお坊さんの友人の檀家の方で、実話だと言っていました。
今でも両家は、交流があるそうです。
19 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 13:15:07 ID:J0EyWBKxO
>>18 聞いた事あるようなないような…
でも、面白い
20 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 20:52:07 ID:hrDsXF700
冬の終わりの静かな夜、スペインはマドリッドの巨大電波望遠鏡が、ザー
ザー乱舞する雑音の中に、ある「生命」からのかすかな信号を探し出した。
信号の方向は牡牛座。「生命」はパイオニア10号宇宙探索機。30年前に
母なる地球を離れ、宇宙開拓史上初めて危険な隕石帯を無事に通過し、輝
く雲海をかすめながら初めて巨大な木星の近接観測をした。
そこで木星の強力な引力を使って時速13万キロに加速、以来宇宙の果てに
向けて延々と旅を続けている。
パイオニア10号は現在地球から78AU(1AUは太陽と地球の距離)の
地点にあり、時速約5万キロで太陽系を離れて行く。 パイオニア10号の
設計寿命は2年だった。
それが30年後の今でも生きている。
◆主人を見つけた子犬のように
5年前プルトニウム電池の出力低下とNASA(米航空宇宙局)の予算削
減でパイオニア10号との接触は打ち切られた。
光ですら11時間かかるこの距離では太陽も夜空の星のひとつに過ぎない。
母なる地球の方向も分からない。接触が打ち切られて以来、パイオニア10
号は地球から送られて来るはずの強力な電波を待ちわび、必死に耳を傾け
ていたに違いない。
再びパイオニア10号を探し出すには半年以上かかった。地球から強力な電
波を送り続けた。それをやっと聞きつけたパイオニア10号は大喜びでその
方向へアンテナを向け、集めた観測データを一生懸命送って来た。パイオ
ニア10号が宇宙の向こうで主人を再び見つけた子犬のように喜んではしゃ
いでいる姿が見えるようだ。
パイオニア10号との接触は今後も続けられる。宇宙からの極めて弱い信号
を雑音の中から聞き分ける研究にパイオニア10号が使われることになった
からだ。
21 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 20:53:25 ID:hrDsXF700
◆長い旅の終わり
パイオニア10号には金メッキの銘板が取り付けてある。人類の男女の姿と
この機械がどこから来たのかの情報が刻まれている。この銘板をデザイン
したひとり、6年前に62歳の若さで亡くなったカール・セーガン博士がこ
の中に生きている。
パイオニア10号は30万年後に地球から約10光年離れたロス248番星を
通過する。太陽のたった17%の大きさの星で、生命を宿す惑星を従えてい
る可能性は少ない。
その後パイオニア10号は限りなく永遠に近い長い孤独な銀河の旅を続ける
だろう。この旅が終わりのないものとは信じない。やがて銀河の果てで、
ある文明と遭遇し、人類からのメッセージを届けるだろう。その惑星の博
物館に大事に、大事に収められた時、パイオニア10号の旅は終わるのだと
思う。その惑星の子供達に見守られながら。
パイオニア10号は単なる機械ではない。我々人類の一部である。やがて地
球上の人類が滅びても、我々は永遠にパイオニア10号の中に生き続けるの
だ。冒頭でパイオニア10号を「生命」と呼んだ理由がこれで分かっていた
だけたと思う。
閉鎖!!
してない
私が幼い頃、母兄私の3人で仲良く暮らしていまた。しかし兄が14歳になる頃母
が事故死してからは親戚をたらい回しされ、私はまだ4歳でその時の記憶はほと
んど無いのですが兄はかなり肩身の狭い思いをしたと言っていました。
我慢ができず兄は家を飛び出し幼い私は一人取り残されました、親戚の家では初
めての女の子でまだ小さかったのもありかわいがってもらったのですがそれでも
兄のいない寂しさは今でも覚えています。
1年ほど経った頃兄が私を迎えに来ました、住み込みで働ける所を見つけてきた
のです。
親戚と揉めたりもしたが私は兄を選び兄妹二人の貧乏生活が始まりました。
と言っても私は事の大変さが解っておらずいつもわがままを言い兄を困らせてい
ました小学校に上がる時ランドセルを譲ってくれないかと中学生の家に行って町
中を必死に探してきてくれたのに、回りの子と比べ新品じゃないとごねた事もあ
りました。
人形が欲しい、服が欲しいとだだをこねても困って笑うだけで私を叱らない優し
い兄が私が靴を万引きしたときはすごく叱りました。一時兄と気まずい時があり
ましたが事件から3日後玄関に新しい靴がおいてあるのです「やりくりすればこ
れくらい買えるんだからな」と言うと仕事へ出って行った兄、こんなかわいらし
い靴をどんな顔で買ったのやらと想像して笑って泣いた。それからは私はわがま
まを言わず進んで兄の手伝いをしました。高校へ行かず働くと言ったは久々に兄
と喧嘩になったがガンコさに負けて高校へ進学、そして卒業。
生活もたまに外食するくらい余裕が出てきた頃残念な事に兄が事故死しました。
散々泣いて泣いて、なかなか立ち直れなかったのですが素敵な男性と出会い支え
てもらいやっと立ち直れました。その男性と結婚が決まり結婚式前の夜、兄がや
ってきたのです「お前が結婚か〜」とのんびりと話し出しました、その時私は
何かの催眠術にかかった様に動けずしゃべれなかった、本当は大声で泣いて抱き
つきたかったのに。「あのな、今日は謝りに来たんや。お前が4つの時一人置い
ていった事、なーんにも買ってやれんかった事…他にもいっぱいあるんやけどな、
お前がわがまま言わんくなったとき俺はちょっとつらかった、高校へ行かんと言
った時本当はこっそり泣いてんぞ、不憫で自分が情けなくて」
私はぽろぽろ涙を流しながら「何で謝るん?私の方がいっぱい謝らんなんのに…
ランドセルありがとう、制服も、学費も…靴今も大事に持ってるんよ…いっぱい
迷惑かけてごめんね」心の中でそう言うと兄に聞こえたのか笑ってゆっくり消え
て行った。
その日の夜は昔の夢を見ました。住み込みのボロアパートの前で兄と雪だるまを
作っていました、母兄私の3つの雪だるまを楽しそうに作っているとこのころも
う亡くなっているはずの母が現れ兄の手を取って「じゃ行って来るね外は寒いか
らお家にはいってなさい」と私に笑いかけました、私は何の疑いもなくうんと言
うと走ってアパートの階段を駆け上がりました後ろから兄が声をかけてきました
「おい、お前の事迷惑や何て思ったこと無いぞ。後、先に死んですまんな」
振り返った瞬間目が覚めました。
起きて号泣したせいで顔がパンパンに腫れた花嫁になってしまって本当は結婚式の
写真は見たくないのですが何処かに兄が写ってるのでは?と何度も写真を見たもの
です。
今日は結婚記念日だったので思い出してみました。長文駄文におつき合いいただき
ありがとうございます。
号泣した(つд⊂)エーン
すっごいいっぱい幸せになってくだしあ!!!!
世界が号泣した。゚(゚´Д`゚)゚。
29 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 18:32:10 ID:W3laGXEOO
きっと安心して成仏できたんだろうなお兄さん(;_;)幸せになれよ(´Д`)ノ
来月あたりの泣ける2ちゃんねるで放送されるかな?
>>24-25 前スレに姉弟バージョンの似たお話もあったよ。
比較的恵まれた生活を送ってきた私にとってとても
心にしみるお話でした。
お兄さん来世では自分の幸せを掴んでくださいね!
胎児が話しかけてくる。
最初は職場の妊婦さんの子どもの性別当てだった。
「男の子だよ」って言ってるイメージしかなくて、
生まれたら本当に男の子だった。
それから胎児は話かけたら、ちゃんと返事してくれるのがわかった。
反対におしゃべりな子は話しかけてくる事もある。
甥っ子は受精して数週間でわかった。
義理の姉は仲良かったし、不思議な話を信じてくれる人だったので
笑いながら受け止めてくれた。
それから、たくさん甥っ子の夢を見た。
安定期になって楽しそうに買い物する義姉(2ヶ月目)
「生まれたよー、男の子だよー」と朝起こされて母から報告される夢(4ヶ月目)
無事生まれた夢(6ヶ月)
前日まで親と大喧嘩してたのに、陣痛始まったら
当たり前の様に母と二人で病院行って義姉の腰をさすってました。
朝に報告される夢を見てたので生まれるのは
深夜だと思ってたら、ホントに深夜だった。
病院行って2時間で分娩室へ。2時間後出産。超安産。
生まれてからは、おむつがすぐにわかる。
喉渇いたー、暑いーもなんとなくわかる。
義姉も信じておむつや布団をチェックしてくれる。
凄く幸せです。
すごいねー。そういう人がいてくれる甥っ子さんも幸せだな。
本日、無事退院。
内視鏡を用いての胆嚢除去手術が問題なく無事終わりました。
まあ、4人部屋だったので寝られないとか、看護士さんの動きにイマイチ無駄が多いとかはともかく。
手術が無事すんだ当日は痛くて痛くて堪らなかった。
翌日から、動け動けと急かされて歩いたのだが、切った場所はもちろん、腹の中まですごく痛かった。
歩くと内臓まで直接響くような痛さがあった。
腹は痛くなくても探られると痛いから、痛い腹を探られたら当然痛いわけで・・・とくだらんことを考えながら、昼飯後にうつらうつらとしていたら、面白い夢を見た。
なんか、技師っぽい女の人が
「今まで一緒にやってきた仲間が急に消えたから凄く混乱した。」
少し怒った様子でワシに向かって言ってきた。
ワシはなんか判ったようなわからんような話だったけど、心底申し訳ない気分になったので
「すまなかったねえ」と謝った。
その技師っぽい人は、
「まあ、やっと今混乱が収まったから、もう大丈夫だと思うけど結構大変だったんだから。これからはきちんと体を気遣ってよね!」
と少し説教めいた顔になって言ってた。
「ああ、気遣うことにするよ。」
「じゃあ、よし! それじゃ!」
と最後は笑顔で去っていった。
で夢が覚めたら、腹が痛かったのが嘘のように消えてた。
ああ、そうか、35年も一緒にやってきた仲間が急に消えたらそりゃ混乱もするし建て直しも大変だっただろうなと彼女の困惑がよく判った。
まあ今後彼女を困らせることの無いように生活しようかと思う。
>35
退院オメデトン
胆嚢取るとどうなるとかは解らんのだけど、腹の中でもチームワークが大事なんだねw
俺も先日尿道結石で死ぬ目みたのでちょっと同感
37 :
本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 13:31:29 ID:IiVjhO/+0
落ちそうage
内臓がツンデレかよw
何気にすごい話だ。内臓にもちゃんと意志があるんだな…
心臓移植を受けた人がドナーの記憶を受け継いだって話もあるぐらいだしね。
彼女はいったい誰(何)だったのか気になる。
40 :
母の話 1/2:2007/01/31(水) 00:24:44 ID:LNxtCDbr0
私が16歳の初夏、母が亡くなりました。
長いがん闘病の末、深夜の病院で。
もう死を待つしかないと医師に言われてから半年以上経っており
告知されたとき泣きはらしたためか、涙は出ませんでした。
遺体が帰ってきた日の夜、
仏壇のろうそくの火を絶やしたくないと思い、仏間に安置してある母の遺体の
そばにくっついて、こうこうと光る蛍光灯のもとで文庫を読みながら
徹夜をしていた私。
しかし昼間のバタバタの疲れに勝てずにうたた寝してしまいました。
目を覚ましたら蛍光灯が消えてました。勿論ながらろうそくも消えてたけど…
母が「寝なさい」と言っているという事にしてその日は寝ました。
その日から、毎日非通知のワン切りが来るようになりました。
私と兄の携帯に、決まって早朝2〜4時くらいの間に。
出られたら母さんとおしゃべりできるのかなぁーなんて兄と話して
笑い話にしました。
41 :
母の話 2/2:2007/01/31(水) 00:26:12 ID:LNxtCDbr0
長くなっちゃったので分けますね。
火葬の日、母の実家に母の姉(私の伯母さんですね)ふたりを残して
みんなで火葬場へ行きました。
火葬が終わり骨をひろい、家へ帰ると、伯母さんたちが居間で不思議そうな
顔をしていました。
なんでも、ふたりで留守番をしていたら、玄関から人の声がしたんだとか。
それが亡くなった母の声にとても似ていて、でも微妙に何を言ってるのかは
聞き取れなかったんだとのこと。
不思議に思ってふたりで玄関へ出てみたら玄関の扉が開いていて
でも誰もいなかったのだそうです。
そしてその時間が丁度、母を火葬している時間と合致しているのです。
きっとお別れの挨拶をしに来たんだね、とみんなで話しました。
母はいつも明るく元気で優しくて、律儀な人でした。
火葬の日を境に、私と兄の携帯へのワン切りはぷつりとなくなりました。
それに気付いたとき初めて、亡くなってからのことを思い起こし
母は火葬されて天に昇っていくまで
私と一緒にいてくれたのかなと思いました。
母が亡くなってから泣いていなかった私は、そのとき初めて泣きました。
さみしくなって泣きました。
ホントに些細なことですが
このスレを読んでたら思い出しちゃったので、吐き出させてもらいました。
長文スミマセン
おkおk
44 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 12:47:05 ID:2nbaT75x0
上げないとまた落ちる
45 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 00:16:25 ID:lRFi9aq+0
>>30 泣ける2ちゃんねるってこっからチョイスしてるの!?
46 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 00:27:57 ID:6bxUqRFQO
47 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 00:44:57 ID:C/bF3ExGO
まあ41の話は客観的に見たらただの思い込みと勘違いの自己完結以外になんでもない話だ。 だが君のお母さんは確に君を愛してたし たとえ肉体が滅んだ今でも君を愛してる。それだけは真実。だから、前向きに生きてこう!(^-^)v
48 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 01:03:38 ID:vQbNvMMK0
何年か前、元彼が海で遭難した。
何日も遺体が上がらなかった。
遺体が上がって、葬式になったとしても、私は行けない。
ぶっちゃけ、不倫してた相手だったから。
凹んでる最中に施設に入所してるばぁちゃんが危篤に。
駆けつけたけど、意識なし。酸素マスクつけて苦しそうに呼吸してた。
でもね?なんか、苦しそうなばぁちゃんに、はげまされてる気がした。
「ダイジョブだ」と。
数日後、ばぁちゃん死んだ。
火葬場の隣の部屋の遺影をふと見ると、元彼の写真だった。
ばぁちゃん、最後に会わせてくれたのか。ありがとね。
ほんとありがとね。もう悪いことしないからさ。
どっちらけ
実家の祖父から何回も聞かされた話だが、戦時中南方に行ってたらしい。
そこの前線基地みたいなところで、部下思いの結構人格者の上官がいたんだが、ある日そいつが
輸送トラックに轢かれて事故死してしまった。それで爺さんが親しかったんで形見にそいつの銃
(長い奴じゃなく短銃)をもらったらしい。それでしばらくして終戦になり、日本に帰るまで結構長い期間そこに
留まらなくちゃならなかったんだけど、その時発作的に自殺しようと思い立ったんだって。
爺さんは遊び人で、あまり愛国的な方じゃないんで、たぶん、自分の勤めてた会社が倒産してショックで自殺、
みたいな感覚だったと思うけどね。で死のうと思っても切腹する度胸は無い、銃は武装解除で回収された後、
で結局その上官の遺品の拳銃しか手元に無く、それで自分のこめかみを撃とうとした。
覚悟を決めて引き金を引くと、不発、もう何回やっても不発。で死にきれず悶々とした日々を
過ごす内に帰りの船が来て帰国、死ぬ気も自然と失せたらしい。
その祖父も結構前に他界したが、死ぬまで「上官が私に死ぬなと伝えてくれた」って信じてた。
自殺を考えたってことは、妻子はまだいなかったっぽいな。
祖父さんがその時死んでたら、50もこの世にはいなかったんだな。
祖父の上官を『そいつ』と標記するのは失礼だと思います
>>50
>>49 禿同。
つるっぱげ同。
いでらっきょ並に、げーじつかの熊さんなみに、この度退社をすることにした、会社の社長並に、
禿…同。
おばあちゃんから聞いた話し。
おじいちゃんが亡くなった時、納棺するまえに体を拭いたり
死装束を着せてくれた葬儀屋の人に
「他人の遺体に触ったりするのって気持ち悪いとか思ったりしないんですか?」
とたずねたところ
「最初は気持ち悪いと思った事がありましたけど、不思議とお世話させてもらった
ほとんどの方が夢に現れてお礼を言いに来られるんですよ。
だから交通事故とかで、親族の方でも触るのためらってしまう仏様は
特に一生懸命お世話させてもらってます」
と言ってたそうな。
夢だから気のせいかもしれないと言ってたらしいけど
自分も亡くなったらこういった人にお世話になりたい。
そして夢でお礼を言いたい。
和む話だわ〜w
葬儀屋さん、GJ!
56 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 00:53:55 ID:FytGPk2O0
うちの母は、五回も子供を流産した末に私を生んだ。
祖母は母に生きてるうちに孫が見たいといってたが生まれてくる三日前になくなったそうだ。
俺は「生まれ変わり」といわれ親戚中から愛された。
祖母の話もたくさん聞かされた。気丈で負けん気が強くて女だからといわれるとめっぽう怒ったそうだ。
女でひとつ農家の地主として先頭に立ち、親父を育て上げた。
「次は男に生まれたいっていってたからなー」と親戚中がいってた。
その仮説はある日親戚中の確信に変わった。
親父が盲腸になった。病気ひとつしたことない親父は子供みたいにだだをこねて
手術室にいこうとしない。そんな中なんかとっても懐かしい感じで気持ちよくなった。
自分の意思とは関係なく口が動く。「幸一(親父の名)いづまでもおぼごみだいなごどいうな!!」
と俺が怒鳴り散らした。その口調は聞きなれた祖母の強い口調そのものだったらしい。
目を丸くする親父。母は「母ちゃん・・」といった。ふと我に返った。
俺が一番きょとんとしていた。親父の手術は無事終わった。
くしくも次の日は祖母の命日だった・・・
「一日早く来るなんて祖母らしいとみんな笑った。」
祖母は色盲で青が見えなかったらしい。
親には言ってないが実は俺も色弱で道路標識の青看板が全然見えない。
輪廻転生か・・・ええ話や
一人で治療受けてたら大きなお世話だが
色盲の件は話したほうがいいと思うぞ、症状を和らげる対処療法もあるみたいだし
祖父ちゃんが死んだ時の話。
通夜の時、親父が祖父ちゃんの棺の番をしていたんだけど、夜中に急にコーヒーが飲みたくなったらしい。
そしてコーヒーを入れて飲んでたんだけどトイレに行きたくなって退室。戻ってきたらビックリ!!
半分以上残っていたコーヒーが全部無くなっていた!!
その時家には親父以外に俺と母と姉の3人がいたが、皆寝ているしコーヒーが全部蒸発したとは考えられない。
親父がビビって新しくコーヒーを入れて供えたら、空になったコーヒーカップが「コトッ」とちょっと動いたそうだ。
親父は祖父ちゃんがコーヒー好きだった事をすっかり忘れてたらしい…
「お前だけ飲むな」って怒ったんだろうな〜
爺ちゃんハイカラやったんやな・・・・
61 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 23:25:44 ID:FytGPk2O0
同級性が小学校5年のころテンカンを起こし植物状態になった。
運動神経抜群の人気ものだった。
一緒に田舎のミニバスやってた。
その子が倒れてしっまた「おかげ」というか
俺がスタメンになった。
田舎のせいか中学もミニバスとほぼ同じメンバーがスタメンだった。
ただ中学の一年生で短い生涯を終えた。
「かっちゃん(仮名)が生きてたらどっちがスタメンだったかな?」
なんてよくほかの部活の子や周りはいった。
俺はそれが嫌だった。「俺だよ」なんていいたくないけど俺であって欲しかった。
中学校総体県大会。俺らの目標はベスト4だった。毎年べスト8
ちなみにミニバスのころからベスト8
県大会の前々日バスケ部でかっちゃんに線香をあげた。
しかし、一回戦で俺は足をつった。ちょうど俺の代わりのポジションだけいなかった。
二年生をだしたがあがりきってミスを連発10点差がみるみる縮まり
ついには逆転された。俺は「かっちゃん助けてくれよこんなんじゃ帰れねーよ」
と泣きそうになりながら心で思った。すると、足は痛くなくなった。
試合に出るとめちゃくちゃなフォームでシュートを決めまくった
完全に自分のフォームやリズムじゃなかった。
さらに、俺は点数をとるタイプのガードじゃない。
もちろん俺の活躍で試合には勝てた。
すぐに回復を見せた俺は
「仮病かこの!?」といわれた。
しかし、結局またベスト8だった。
その時は何も言わなかったが県大会の帰りのバスで
「かっちゃんが生きてたらベスト4だったなきっと・・・」
自分から言ってみた。「かっちゃんにベスト4の賞状をあげよう!」
といってたが、あげられるものがないので・・
自分持ちだったかっちゃんがきるはずのユニフォームをあげた。
63 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/08(木) 22:56:27 ID:qOnyHHWj0
64 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/09(金) 01:24:40 ID:jKj+mHpC0
大学生の頃彼女に中三の妹がいた。
霊感?というか不思議な力を持っていた。人の未来が見えたりした。
幼い頃は両親に怒られるほど不幸を的中させたり
幼稚園のバスに乗りたくないといってダダをこねたと思ったら
バスが事故にあったりだったそうだ。
しかし、年を重ねるにつれ力は消えていったらしい
俺は塾の先生のアルバイトもしていて、その子が英語が苦手だということで
英語を週一回教えてた。元々頭のいい子で英語の成績はぐんぐん伸びた。
受験も間近になり最後に教える約束をした日・・
先生には女の子が生まれるよ物凄い幸せそう。
「○○ちゃん(その子の名前)は妹だね」というと
悲しそうに違うよといった。これが最後でもう会えないよと・・・
俺が将来家庭をもってとても幸せになると真剣に話した。
子供の名前も、仕事で東京に行くことも。
車にだけは気をつけてと何回も言われた。
おかぁさんがすごく心配してるから電話してあげてとも言われた。
三ヶ月後その彼女とは別れた。それ以来その子ともあってない。
結婚して子供が生まれた・・・女の子だった。
子供の名前は嫁の父が俺の前に半紙を出したとき青ざめた。
俺が運転した車で二回事故にあった。相手に怪我させなかったのは本当に良かった。
ただ俺には母はいなかったと思ってた。事故で入院した時。
面会に来た女性がいた。俺とそっくりな女性は、それが誰かすぐにわかった。
母は、私が生まれてすぐ私に酔って虐待するようになり父は離婚したらしい。
泣きながら謝っていた。みすぼらしいかっこはしていたが100万円ぐらい?の札束を渡してきた。
妻子がいることはすでに知っていたらしい。
私はお金は受け取らなかったが、あの子の言葉を思い出し母を許せた。孫も抱かせてやった。
父も母も嫁も今は一緒に東京に呼んで暮らしている。やっぱり本当に幸せになった・・・
子供だけじゃなくておかぁさんもできた・・・
しかし、母の金を嫁はあっさり受け取り車を買ってしまった。
65 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/09(金) 01:41:43 ID:c3AAle/LO
嫁にがっくり。
66 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/09(金) 01:54:38 ID:XikP15S5O
嫁ワロスwww
なんか良いなぁwwwwwwww
いや嫁はしっかりしてこそだw
これからは家族一丸となって幸せになってくれい
『受け取ってあげる』親孝行もあると思う
お金じゃ埋めれないけど、時間も埋めれないし。
そして、それを理解して(がめつい)と思われても引受けるような嫁で幸せだと思わなきゃ。うん(汗
カキコ主も、たまには母と一緒にドライブしたげて下さい。
70 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/11(日) 01:30:12 ID:MIIDnjmh0
それだ!!嫁を車に乗せろ!!
こらwあげてまで言うことかwww
私はオハギとお赤飯が死ぬほど大好き。
母がいつも、15センチ程のオハギを作って食べさせてくれる。
1食に3個はいける。3食ともオハギだって全然構わない。
それを見た親戚達が、あまりのオハギ好きに驚愕して
「あんた、死んだじーちゃんにそっくり!
じーちゃんも異常なオハギ好きだったわ。
そうやって何個食べても飽きないってね〜
じーちゃんの生まれ変わりに違いないよ!」
騒ぎ出した。
ある日アルバムをめくると、そこには戯れるじーちゃんと3歳の私。
じーちゃんの記憶は無いけど、確実にカブってるw
生まれ変わりでも何でもないじゃん。
死後、新たなる職業として、
>>72の守護霊として就職、
見事に、じいさんの好みは
>>72にうつった!
意味はないが…。
とか?
74 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/13(火) 21:12:46 ID:aSHS/LBpO
>>75 いそのもくずみなもとのすたみな
でよかったか?
78 :
1/2:2007/02/17(土) 14:26:03 ID:lFs+rTtk0
高校生の頃、山を切り開いた新興住宅地に引越しした。引越しは私たち家族が一番だった。
山のふもとに先にできた住宅地から引越した家まではあるいて2分くらいで新しい家に
着くんだけど、その住宅地から私たちが引っ越した住宅地までは私たち家族以外は
まだ誰も通らなくてなんか寂しい感じだった。
両親は遅くまで仕事をしていて、ちょうど冬に向かっていて日が暮れるのも早くて薄暗い日は
ひとりでその道を帰るのがちょっと怖かったりした。
バス通学だったんだけど、引越しして数日したある日、バス停についたら猫がいた。
そのまま私と一緒に歩いてくるので、たまたま猫のお散歩コースといっしょになったのかな?と
思ってたら次の日もいた。いっしょに歩くんだけど、私の家が見えてくると猫は立ち止まってしまう。
私が家に着いて玄関の鍵を開けて振り返ると猫はいつも私を見ていて、私と目があうとそのまま
ゆっくりと来た道を戻っていく。
ある日歩いていたら、急にカラスが飛んできて前方に降りた。その時に猫は素早く
カラスと私の間に入って、カラスに向かって威嚇するように鳴いた。
カラスから私を守ってくれてるつもりなのかな、とその猫の姿がほほえましかった。
79 :
1/2:2007/02/17(土) 14:26:46 ID:lFs+rTtk0
引越しして三ヶ月くらいして新しい住宅も建ち、街灯も整備されてバスで仕事から帰ってくる
近所の女性と帰りが一緒になったりする頃、猫はいなくなっていた。
高校三年の時に祖父が亡くなり、その時に祖父の育ての親に当たる人の写真を始めてみたけど
(複雑な家庭の事情があり、写真は親族がそっと隠し持つようにして持っていたのでそれまで
私はその人の写真を見ることがなかった)
白髪に白い髭を長く伸ばしてほわーんとした顔で笑っているその人の顔を見て瞬間的に
いつも歩いていた猫を思い出した。
先に出来た住宅地の猫だと思っていたけど、バスで帰る時間がいつも違うのにいつもバス停にいたり
考えたら不思議なこともあったな、と思いながらその日は祖父の家に泊まった。
その夜夢を見た。その白髪に白い髭の人が現れて、
「○子は女の子だけど○○(祖父の名)に一番良く似てる、大きくなったなぁ」と笑って言った。
目が覚めて、祖父が「○子は女の子だけど孫たちの中で俺に一番良く似てるなー」と会うたびに
嬉しそうに言っていたことを思い出した。
なんだかいろんなところでいろんな人が守ってくれてるのかも、と思う。
>>78 なんかいいね。名前欄の進歩がないのは目をつむろう。
名前欄の進歩 その表現ワロスw
センスいいな
>>80
1/2さんという名前なんだ、きっとそうだ。
全く関係ない話だが、メキシコに
MS1というプロレスラーがいる。
そのコピーの小人レスラーの名がMS1/2。
84 :
すこってぃー:2007/02/21(水) 05:11:12 ID:BwyX7efZ0
ばぁちゃんの体験談
この話はリアルで傍で見ていて
なんだか不思議な気持ちになった話です。
先日じぃちゃんが亡くなりました。
心臓発作だそうです。
ばぁちゃんとじぃちゃんは、別居してました。
暴力がひどくて、この年になって離婚する必要も無いけど
一緒に居るのはもう苦痛だと、おばぁちゃんが決めたことでした。
おじぃちゃんは自分の息子の居る、私からすれば従兄弟の家
おばぁちゃんは自分の娘の居る、私の家
1ヶ月も経たない内におじぃちゃんがぼけました。
人の家から植木を取ってきて、俺のだと言い張ったり
わたしの事を誰だか知らない男の名前で呼んだり
もうそれはびっくりするぐらい急でした。
きっとおばぁちゃんと離れたからだよ。。
そう言うとおばぁちゃんは
例えそうであっても、もうおばぁちゃんは見切れない。
と悲しそうな顔で言いました。
そして年月が経ち
先日、おばぁちゃんから仕事中に電話が入りました。
85 :
すこってぃー:2007/02/21(水) 05:26:26 ID:BwyX7efZ0
おじぃちゃん、どこにいったんだろう。
そう言うと電話が切れました。かけ直しても電話には誰も出ず私は心配になり仕事を早退して帰りました。
急いで帰るとおばぁちゃんがすやすやと寝息を立てて寝ていました。
おばぁちゃん!!
ゆすって起こすとおばぁちゃんがびっくりして起きて
なによ?あんた早いわね
と。。
電話来たから帰ってきたんだよ!
そう言うとおばぁちゃんは
あぁ。。わたし電話したのか。。。
いきなり電話が鳴りました.わたしが出ると従兄弟からで
●●ちゃん!?おばぁちゃんは!?おじぃちゃんが亡くなったの!
86 :
すこってぃー:2007/02/21(水) 05:26:57 ID:BwyX7efZ0
え!!!!
それを伝えようとおばぁちゃんを見るとなぜか、おばぁちゃんが私を見て微笑んで
おじぃちゃん亡くなったでしょ?
弟さんの家で。
なんのことだか全くわからずとりあえず電話を代わっておばぁちゃんはただただおだやかな顔で
うんうん。わかったよ。と言うのみ。
電話を切ってからおばぁちゃんが話してきました
おじぃちゃんが夢で謝罪をしてきたと。
今日、俺は弟の家に帰って実家で死ぬことにしたから
おまえは、ちゃんと娘と孫の面倒、それからひ孫の面倒見てやれ。
お前をもう一度自転車に乗せて帰りたかったなぁ。。。
俺の心残りはそれだけだ。お前は?
と聞かれたらしく
私は何もありませんよ。さっさと落ち着きなさい。
と言うとおじぃちゃんは笑って消えたそうです。。
なんだか信じられなかったけどたまらなく切なくなって
でも幸せな気分になって号泣しました。。駄文・長文すいません。
88 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/21(水) 05:34:39 ID:droBORsz0
北方領土は日本固有の領土です
_
/ /
/ |
/| / /
| \/ /
択捉島 | /
/ /
/ _ /
/ /
/ /
\ /
_| /
┘ |
| /
/\__ ヽ/
ヽ / _/
\ _ 国後島/ _/
ゝ /│ / |
ヽヘ / / / / ̄
<__/ / / / / ̄|
羅臼│ \ | / /色丹島
\ ∨ \/
へ| ◇ 。
北海道 |根室_ ▽ □
ヽ/ / △ 歯舞群島
/
/ ̄
おじぃちゃん、改心してくれてよかったね
最後にちゃんと挨拶できて満足だったろうね(TдT)
>>86 >お前をもう一度自転車に乗せて帰りたかったなぁ。。。
じいちゃん・・・(つД`)
91 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 01:08:18 ID:Zw3xC4wS0
漫画でも、死ぬ寸前に改心する悪役って、いつもムカつく。
爺、お前は地獄へ逝け
92 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 02:16:08 ID:uqojjA6XO
>>91 の言う事は正しいかもしれない。(口は悪いけどね)
ちょっとだけ自分のことも反省してみるよ。死ぬ前じゃ確かに遅すぎるよね。
つ【反面教師】
95 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/22(木) 22:08:13 ID:mayUsmME0
>>88 2/22は
竹島の日です。
\ │ /
( ヽ / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, ⌒ヽ ( ) ─( ゚ ∀ ゚ )< たけしまたけしま!
( ' ( ヽ⌒ヽ \_/ \_________
ゝ `ヽ( / │ \ (⌒ 、
( 、⌒ ヽ ( ヽ
( (⌒ ) (
___________________________________
____
| ● | ____
_| ̄ ̄" .. | ● |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ /!\ | ̄ ̄"
タケシマタケシマ!.> _ __/-- ::!\ ./\_/"r---、
_____/ ./ !、__/ ヽ ヽ \ /ヽ / /ヽ ヾi___ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,/ i_.: ヽ \゚∀゚..:! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: ゚∀゚ ." ヽヽ <日本の領土〜〜!!!
/ /:: ::: /:::: :::::i.:::::::'''''\|_/ /i __ヽ \______
::::::...... / / /::::::::i./ :: .\.:::::::::''' 丶 ̄ヽ───""".::::................
/ :::i _::::::::::::::::/ \
::::::::::::::::: ̄ヽ__ /丶--、___−--! ̄""
''':::::::::::::::::::::::::::'''''''''''''''...................
...::::::::::::::::::'''''
>84 亀レスだけど・・。
お爺ちゃんの暴力は、少しボケが始まっていたのかも・・。
ボケだすと昨日まで出来ていたことが出来なくなり、とっても怖いらしい。
爺ちゃんの暴力がなくなる前に激しくなったのなら、お爺ちゃんがお婆ちゃんに
駄々をこねてたのかも・・・。
老人介護施設に行くことが有るけど、仲良し老夫婦が急にDV騒動になるときは
こんな原因が多いです。
爺ちゃん、あやまりたかったんだべ。
ある程度、人間を知るようになるとボケの症状なのは分かるよ。
この手の事例は珍しくない。漫画とは違う人間の機能が齎す問題がある。
98 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 20:34:57 ID:rebrWhUV0
とても素敵なスレッドですね。今までに聞いた実話のなかで、僕が一番いい
と思った話を書いてみます。文章表現が下手なのはご容赦ください。家のこど
もが通っていた保育園のオヤジ仲間から聞いた話です。
そのオヤジさんは奥さんを数年前に亡くし、父子家庭で子育てをしなくては
ならなくなりました。もちろん、ご本人も落ち込んだのですが、2歳の一人娘
が不憫でならなかったそうです。母親がいないから寂しがるだろうと覚悟して
いたのですが、娘さんは案外に平気で元気に過ごしていました。幼いから母親
の死が理解できないからだろうと思っていたとのことです。
ところがある夜に寝たはずの娘が寝床の中で体を起こして、見えない誰かと
楽しそうに話している姿を目撃し、最初は寝ぼけているんだろうと思いました。
ところが次の夜にも覗いてみると、娘さんは見えない誰かに「ママ」と呼びか
けながらうれしそうに話していたんだそうです。そんなことが何日も続いたた
めに、オヤジさんは寂しさのあまり娘さんが幻覚を見ているのではないかと少
し心配になり、知り合いに相談したところ、霊能力があると評判のお坊さんを
紹介されました。
(続きます)
99 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 20:36:11 ID:rebrWhUV0
(98の続きです)
娘さんと共にそのお坊さんのところに会いに行くと、そのお坊さんは開口一
番「亡くなったお母さんがこの子を見守っていますよ。今もここに来ていま
す。」そして、その言葉が終わった途端に、ふすまがガタガタと音を立てて揺
れました。
それまでは半信半疑だったオヤジさんも、それ以降は死んでも娘を心配して
くれる奥さんの存在をうれしくも頼もしくも感じつつ日々を過ごしたそうです。
そして、ある夜、娘さんが寝静まった時間帯に風もないのに、ガラス戸がガ
タガタガタと音を立てました。そして、その後すぐに電話がかかってきました。
夜遅かったので、こんな時間に誰だ?と思いつつ、受話器を取ると、以前にお
会いしたお坊さんからの電話で、「あなたの奥さんが私のところにきて、娘さ
んの体調を心配されてる。熱でも出ていないかな?」と言われました。そこで
急いで娘さんの寝ている部屋に行き、体に触ってみるとかなりの高熱だっとこ
とですぐに救急病院に連れて行ったということもあったそうです。
その後、そのオヤジさんは再婚され、その娘さんにも新しいお母さんができ、
弟か妹か知りませんが、兄弟ができたと噂で聞きました。たまにその娘さんと
道ですれ違ったりしますが、素直で元気そうな姿から見ると、亡くなったお母
さんが今でも見守っているんだろうなと想像し、ほのぼのとうれしくなります。
(´;ω;`)いい話ばかりで涙がとまりません
101 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/23(金) 22:06:36 ID:LZQLkFfFO
ぬるぽ
103 :
いち:2007/02/23(金) 23:45:20 ID:xYXgiYz5O
歴史エピソードなんだけど
石田三成って知ってるよね?関ヶ原の戦いで徳川家康と戦った人なんだけど。
三成には、島左近という有能な家臣がいた。彼は、三成よりも20歳も年上なのにもかかわらず、
彼に心から忠誠を尽くしていた。
〜〜〜こっから読まなくてもいいかも〜〜〜
三成はあの豊臣秀吉の重臣だった。だから、秀吉が亡くなると三成が主となって政治をしてたんだけど、
そこで出しゃばって来たのが家康。秀吉が生前に取り決めた約束事を破りまくり、
豊臣のものだった政権を我がものにしようとしてた。
それを三成が阻止ごうとしたのが関ヶ原の戦い。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
104 :
に:2007/02/23(金) 23:57:59 ID:xYXgiYz5O
三成は、昔からの同僚にも佞臣(主に媚びへつらう家来)と呼ばれ、嫌われていた。
その為か、その同僚も関ヶ原では家康側についてしまった。
その関ヶ原。
三成軍は、働く者も少なく、更に裏切られ、壊滅寸前。
何より、その家臣島左近が敵の銃撃により負傷。左半身がほぼ動かない状態になっており、
三成の本陣で治療をうけていた。
味方は壊滅状態、敵の兵士がすぐそこまで迫っている。そこで、左近は三成に言った。
「お逃げ下され。あとはこの左近が家康の首を」
前にも言ったように、彼は左半身が動かないのである。
105 :
さん:2007/02/24(土) 00:01:59 ID:xYXgiYz5O
三成も、彼の忠誠に応え、言葉に従い逃げた。
左近は、その後蟻のように群がる大量の敵兵士の波に突撃。
行方も知らず、遺体も未だ見つかっていない。
と、ここまではあんまりオカルトじゃないんだけど、次から。
106 :
よん:2007/02/24(土) 00:15:08 ID:Dfun92XfO
三成は逃げた。が、彼を捜索していた敵の武将に見つかり、処刑される事になった。
京都六条河原。三成は打ち首にされ、その首は三条河原に晒された。
数日後、三条河原にあったはずの首が消えていたらしい。
…左近がわざわざ冥界から迎えに来たのではないだろうか。
なぜなら、当時京都では、「島左近が街を歩いていた」という噂が絶えなかったから…。
自分は文章力無いから、これじゃ泣けないかもしんないけど、俺はこのエピソード聞いて号泣した。
俺なんかの下手くそな文じゃなくて、是非、本当の小説で読んで欲しい。
今もちょっと泣いてるw
107 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/24(土) 00:23:25 ID:2yiybv4u0
俺が子供の頃(幼稚園年長ぐらいの時)恐らくテレ東でやった心霊特番の番組
その番組内でつのだじろうが話してた話をうろ覚えながら書いてみる
ベタベタな展開なんだが未だに何故かこの話は断片的に覚えてて何だか好き
ガイシュツだったらスマソ
終戦後のドイツの話(ドイツ辺りだった筈…)
その頃というのは食料の配給も少なかったらしく
皆、非常に貧しい思いをしていたそうだ
ある日、子供達が一人遊んでいると遠く向こうから兵隊がやって来た
その兵隊さんは子供達にチョコレートなどのお菓子をいっぱいあげた
お菓子をもらった男の子の一人は喜んだ
走りながら家に帰って、家に着くなり家族にもらったお菓子を見せると
血相を変えた母親「それ(お菓子)どーしたの!?」
男の子「兵隊のおじちゃんにもらったんだよ」
男の子は余程嬉しかったらしくその兵隊の特徴まで話しはじめた
だが、男の子が話し始めた矢先
祖母は立ち上がり部屋から去り玄関先で泣き出した
兵隊の話で家族の空気が一変したのだ
依然男の子は夢中で「兵隊さんがあんな事やこんな事も言ってた」と話し続けている
母親も泣くのを堪えて黙って男の子の話を聞いた
後にこの話をした男(男の子)は言った
「それは戦争に行って、結局家に帰って来る事が出来なかったボクの父でした。」
108 :
すこってぃー:2007/02/24(土) 08:25:47 ID:L74lOiUm0
たくさんの人レスありがとうございます。
>>91 確かにそうですね。
でもなんでだろう。。
ん〜やっぱり死ぬ前に来てくれたってこと
その事だけは嬉しいです。
自分事じゃないですがww
地獄に今頃居るのかもしれないけど
あたしが死ぬときには
天国に連れて行ってあげたいです。。
あたしにそんな権限はないけどw
109 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 00:59:58 ID:CFiO+4xl0
首を根元から切断された馬が、重傷を追った武将を、何十キロも離れた本家へひた走り、武将を届けた話なら知ってる。
なんて奴だ…
とりあえずkwsk
111 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 01:06:07 ID:g/DF+3GIO
首を切断された鶏が六ヶ月だか六年だか生きてたって話なら知ってる。
kwskって何の略よ?
kwsk教えろ
>>112 アメリカのご当地じゃ銅像まで立ってると聞くが
115 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 16:28:44 ID:PkCGVkeH0
ちょっといい話ってことでカキコします。
俺の仕事、実を言うと自衛官なんだよ。んでこないだまで
ちょっと遠くの海まで行ってた。
出港前から俺の恩人の体調が悪くて、余命が半年とかって
事だった。ちなみに、航海の期間は約半年、帰ってきたときは
生きているかどうかもわからない。でも仕事だし、なによりも
その恩人に「行って来い」って病床から励まされた。見た目は元気そう
だけど、体には沢山のチューブが付いてたのを覚えている。
出港の前日、制服を着て挨拶に行くと、寝てた。
起こすと悪いと思ったので、手紙を書いておいてきた。今となっては
ちょっと後悔する。
次の日、出港した。家族と入院中の恩人の家族の見送りを受けて船は出た。
何度も出港はあったけど、そのときは何故か泣きそうになった。
目的地までは遠く、何度か港に入り、補給を受けながら目的地を目指す。
しばらくして、目的地に到着。360度、海と空だけで甲板は茹だる程の
暑さ。もちろん、携帯の電波も入らない。
甲板はもちろん鉄なので照り返しも激しく、外に出るときは帽子とサングラス
が手放せない。そんな状況だったので体力の消耗が激しく、寝込むヤツも
多かった。
116 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 16:43:37 ID:PkCGVkeH0
そんなこんなあって、やっと帰国の途についた。
やっと帰れるって思ったら。恩人の病状が気になった。
遠くまで行く場合は近況報告とかビデオレターって形で個人メールとか
出来るんだけど、それを見る限りでは病状はよくないみたいだった。
早く帰って顔を見たいと思うけど、遅々として進まず。
しばらくして、日本の領海内に入り、陸が見えた。やっと携帯も使える
範囲に入ったので、外に空気を吸いに行くフリをして携帯チェックする。
友人からの励ましメールとか見ていると留守電の表示が目に入った。
着信先は恩人が入院中の病院、留守電を再生すると恩人からだった。
元気か、手紙は読んだ。お前には20年近く書道を教えてるが相変わらず
字に落ち着きが無い そういったメッセージが入っていた。
最後に、それから、帰ってきたらお前の帽子をくれ、土産はそれでいい。
じゃあ、元気で頑張れよ。というところで切れた。録音日時は一ヶ月前。
翌日、入港。大急ぎで荷物をまとめ、船を下りると家族と一緒に恩人の
家族が出迎えに来ていた。恩人の家族が何かを持っていた。遺影だった。
俺が出港前日、病院に行ったとき寝ていたのではなく、昏睡だったらしい。
それから一度も意識を戻すことなく、眠ったまま息を引き取った。
昼寝が好きで子供のころから20年以上世話になった書道の先生でもあり
人生の先生だった。
117 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 16:49:54 ID:PkCGVkeH0
その日は実家に帰らず。恩人である先生の家に泊まった。
仏壇に手を合わせ、家族に俺の携帯の留守電を聞いてもらった。
録音日時は先生の亡くなる前日だった。
その留守電の通りに先生の遺骨の入った骨壷に俺の部隊帽を被せて
先生、無事に帰ってきました。死に目に会えず。申し訳ありません。
と心の中で言った。
汗臭い帽子だな。まあ、ご苦労さん。先生の声でそう聞こえた気がした。
長いし、駄文でごめんなさい。ありがとうございました。
118 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 16:55:17 ID:Ghc0pASiO
なんか変じゃね?
アっーーー!!!
120 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 20:10:44 ID:TUDWN1bl0
121 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日) 22:07:18 ID:lYHx7K1x0
見舞いに行った前日に亡くなってるはずなのに…!!
とてもいいお話しでした。
思いの純度が高ければ、見えるもの聞こえるものがある。
124 :
j:2007/02/26(月) 00:53:03 ID:b1ua18YSO
携帯からスマソ。
私が中学の時体験した話を書きます。
私の中学生の時はまだ“不良”がカッコイイって時代で私もその中の一人でした。
いつも数名の仲間と帰路につき、家の近くの神社に溜り酒を飲みながら騒いだりしていました。
その日もいつもと変わらず数名の仲間とともに午後からの授業をサボり神社に向かったのですが、鳥居の前に見慣れぬ猫が居たのです。
その時は見慣れぬ猫がいるな。程度で見たのですが、何故か気になり私は鳥居の前の猫に近寄って行きました。
最初仲間は私を待ってくれていたのですが溜り場に行ってると言い残しその場を去りました。
私は猫が動かないのを不審に思いました。目で威嚇はしてくるのですが自分の力では立ち上がれないって感じでかなり衰弱しているようでした。
しばらく見ていたのですが猫からは“諦め”といったような悲しいものを私は感じました。
そんなこんなで猫のもとを離れられずに居たのですが、私の到着が遅いという事で仲間二人が様子を見にやってきたのです。
その二人の仲間も猫の様子を一目見て何か感じるものがあったのでしょう。少し三人で話し合い、近くのスーパーから段ボールをもらってきて猫を連れて動物病院に行きました。
125 :
j:2007/02/26(月) 01:12:17 ID:b1ua18YSO
(続き)
診察をしてもらったのですが中学生の財布に普段入ってる金額なんて、たかがしれてます。3人で3千円ちょっと。ガラスごしに見ていると点滴もしているようだし何か飲ませているし内心治療代が足りないのでは無いかとヒヤヒヤしてました。
一通り治療が終わり獣医が私達の元へ来て誰か持ち帰り世話をしてくれないかと言ってきました。
三人の中で家に動物を入れれるのは私の家だけ。少し悩みましたが私が引き取る事になりました。
しばらくして猫を連れてきた獣医に代金の話をすると、黙って集めた金を受けとりその金額分のペットシートや猫用のミルク、ミルクを与える時に使う注射器や、保温マットを持ってきてくれ、明後日話をしたいから来てくれと言われそれらを渡されました。
獣医に頭を下げ、感謝しながら帰ってきた事を覚えています。
私達は良くなったら里親を探そうなどと話をしながら別れました。
家に帰ってきてからは毛布やタオルで猫の寝床をつくり絶えず猫から目を離さずにしてました。
夜も寝ずに猫の嘔吐物を片付けたりしてました。
次の日、薬が効いたのか嘔吐する時以外昏睡状態だった猫が鳴いたり少し動いたりするまでに回復したのです。
126 :
j:2007/02/26(月) 01:39:58 ID:b1ua18YSO
その日は学校に必ず来いと言われていたので、猫が不安でしたが学校に向かいました。
しばらくしてから家に残った母が不思議な体験をしたようなのです。母が言うには私の部屋から話声がしてきたと。
いつものように私がサボり帰ってきたのかと私の部屋に向かうとどうやら独り言みたい。“ありがとう”と、何度も誰かが呟いていると言うのです。
ドアを開けると猫しか居ない。流石に不気味になり母も出掛けたそうです。
夕方私が帰宅すると寝たきりですがミルクを催促できるまでになった様子。ミルクを与えしばらくすると眠りました。
中々起きないので二時間後に触ってみると少し固い…。最初は気のせいと思っていたのですがみるみるうちに体中が固くなっていった。必死に体をさすったがもう遅かった。
猫が苦しみ始め私は見るに絶えず腕の中に抱えました。それから数分後…私の腕の中で最後の鼓動をひとつ打って死にました。
私はとても泣きました。仲間に電話をして謝りました。自分が情けなかった…。
次の日は獣医と約束した日。約束通り病院へ行くと獣医から事実を聞かされました。“あの猫は老衰だった。助かる見込みはなかった。”獣医はその日に死ぬと見ていたそうです。
127 :
j:2007/02/26(月) 02:04:30 ID:b1ua18YSO
私は事実を聞かされショックで獣医にすがり泣きました。なぜ、助かる見込みがないのに預けたんだ。なぜ、もっと早く話してくれなかったんだ。それがわかっていたなら心構えが出来ていたんだ。って。
動物病院から歩いて帰ってくると神社にあの二人の仲間がいました。
三人で猫を埋め線香立て、私の部屋に戻ってくると静かに母が入ってきてあの体験を話してくれました。
それを聞かされるまで私は正直猫との出会いを悔いました。なぜ出会ってしまったのか。なぜ気にとめず通り過ぎなかったのか…。その時の私にはとにかく悲しすぎた。
私は今になって思います。あの出会い、そして母が体験した出来事。幼い私が小さな命が消えた事に素直に涙を流せ思った事。全てが小さな私を少しだけ成長させてくれた。
今書きながら心から思う。自らの命を捧げ一つの命の重みを私に教えてくれてありがとう。
このたった二日だけの出会いは今の私の原点です。
長文・駄文失礼しました。
129 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 02:24:58 ID:kx24WZbZ0
ぬこたんもそりゃあ感謝するでしょう。
安全な家の中であたたかい毛布のベット、
ミルクも飲んで、猫さんはしあわせだったと思います。
131 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/26(月) 21:04:40 ID:ZFF1q0uRO
研ナオコさんのネコも「そこ僕の場所!」と話したと言います。
それについて江原さんは、「実際に話したんではなくネコのテレパシーを受けたんです。」と言ってました。
助けてもらったネコさんはほんっっっとにあなたに感謝してたんですね!
きっとうれしかったんですよ!良いお話ありがとうです。
じーさんが老衰で死んだとき親戚一同じーさんの棺桶の前で麻雀しながら夜明かしした。
じーさん麻雀好きだったから。葬儀をした寺の住職もじーさんの友達だったから多めに見てくれた。
一番可愛がられてた従兄弟がバシバシあがり続け、じーさんが勝たしてくれてるのかなあと棺桶開けてみたら
じーさんの首がみんなの方を向いていた。みんな爆笑しながら首を戻した。
だんだんみんな盛り上がってきて酒が足りないと始まり、当時4歳だった弟を祭壇によじ登らせて
祭壇の上に飾ってあった一升瓶を取らせた。空瓶戻して置けばわかんねwとか言って。
弟がロウソク倒してじーさんの棺桶にかけてた布が焦げた。
慌てて消して目立たない向きにかけ直した。じーさんここで火葬かよってまた棺桶開けたら
戻した首が再びみんなの方に向いて薄目開けてた。ほんとに笑ってるみたいだった。
しかも明け方酔っ払った親戚が寺の襖の前でよろけて襖ぶち抜いた。
じーさんのロウソクがバフバフ燃えて、みんなで笑った。
翌日住職さんに襖弁償しますと言ったら、じーさん喜んでたことに免じて許してくれた。
泣いた(;ω;*)ブワッ
会ったこともないヒトサマのじーさんだけど
オイラもとても愛しいよ。・゚・(ノ∀`)・゚・。
仲良しファミリーウラヤマシス
いい話だなー。
私も死んだらそんな葬式をあげてもらいたいな。
137 :
132:2007/02/26(月) 23:51:23 ID:40AwEizJ0
携帯からPCに変えたのでID変わってますが
>>132です。
正直DQN認定される話かと思いつつカキコしました。
じーさんは、酒が好きで麻雀やら花札が好きで、
ユーモアもあって豪快でかっこいい明治最後の男でした。
従兄弟とよくじーさんの花札の札捌きを真似して練習したもんです。
不謹慎な言い方かも知れませんが、じーさんがこの世の名残に
一族集めて大宴会を催してくれた、という感じの葬儀でした。
通夜当日寺には40組の布団を用意していたのですが
飲むのが弔いだとばかりに親戚から友人知人どんどん酔いつぶれて
告別式の朝確認したら約70人が雑魚寝していました。
俺もこんなじーさんになりたい。
いい生涯を送ったじーさまだったようだな。
俺もそういう人生を送りたいものだわ。
その前にケコンできそうもねーけどww
幸せそうな葬式メガウラヤマシス。いい人生・いい家族友人の様子が窺えるよ。
いい話アリガトン。
カコイイじいさまだなw
葬式って故人の人徳が出る気がする
>>138 泣いた(;ω;*)ブワッ
他人事じゃないからな・・・orz
142 :
本当にあった怖い名無し:2007/02/28(水) 02:54:36 ID:yJlYgjVD0
俺もじいちゃんの葬式の時、おかんと兄貴と一緒にじいちゃんの横で酒盛りしたよ。
火葬される寸前に、口の中にいっぱいビール流し込んでやったさ。
煙草も酒も大好きなじーちゃんだったから、誰も止めなかった。
むしろみんなしてじいちゃんに酒を飲まそうと、350ミリリットル缶のビールをみんなで回して口の中に流し込んでた。
じいちゃん、今ごろ生まれ変わって早速一杯やってるだろうか。
…3年前だから無理な話だが…。
煙草はさすがにやめといたんだねw
144 :
142:2007/03/01(木) 03:11:33 ID:vZiGc3bY0
煙草は棺の中にワンカートン詰め込んだよ。
今ごろたりねーって怒ってるかもなw
昨年末、父が亡くなりました。
ほがらかで、おいしいものに目がなく、旅行が大好きな父でした。
なくなった時、もう会えないということがとてもさみしかったのですが
なくなる前は体が不自由だったこともあり
母と兄と「今ごろうれしくて飛び回っているかもしれないね」などと
涙まじりに語り合いました。
葬儀、親戚を集めての四十九日の繰上げ法要を無事終えて
本来の四十九日を迎えた日
母と子供の家族だけでお経をあげてもらうことにしました。
当日、私の旦那さんは仕事で参加できず
兄の家族はお嫁さんと甥っ子が体調を崩してしまい残念ながら欠席となり
母、兄、私だけの法要となりました。
無事に終わり、実家に戻り一息ついてから食事に行こう、
お父さんはなにが好きだったかねぇとはなしていると
母が「あっ!位牌を忘れた!」と言います。
結局家からお寺へ位牌を取りに戻り、位牌と一緒に菩提寺近くの
父の好きだったおすし屋さんへ。
親子三人で位牌を見つめて
お父さん・・・俺も連れてけって思ったのかなぁ・・・って。
三人で笑って妙に納得しました。
兄が父の席にグラスを置いてお酒を手向け
しばらく三人で父がいたころの思い出話にふけりました。
当日婿と嫁が来れなくなったのも(父が遠慮したのかな?)
2月とは思えないくらい穏やかな春の一日だったことも
なんでもないといってしまえばそれまでなんですけど・・・。
長文、駄文、失礼しました。
>>146 親子水入らずで良かったと思う。素敵な話だ。
6年前の冬、ちょうど私が高校受験、姉は看護師の国家試験の時期だったな。闘病の末、母が病気で亡くなりました。
その直後、運悪く私はインフルエンザでダウン。たぶん病院でもらってしまったのだろう。火葬・通夜の準備、当日はマスク2枚重ねてつけて意地で出席したのだけどついにはぶっ倒れてしまい・・
母の葬式当日、私は一人お家で休んでいました。(家族や親族には私は大丈夫だと言い聞かせて葬式に行ってもらった)
無理して動いていたせいか熱は40度を越え、おまけに体の節々は痛いし咳をするだけでも体力使う・・とにかく、ひたすら眠っていました。
ふと誰かの気配。額にひんやりと、ちょっとかさかさした優しい手。・・かあさんの手だ。ちっちゃい頃、熱が出たらかあさん。よくおでこに手あててくれたよなぁ・・
私はぼんやりしながらそう思いました。恐怖とか疑問とか、そんな感情はなかった。そばに母がいる、私は純粋にそう思った。
うろ覚えなのだけど、確かこんな会話をした。
「心配であっち行ってらんないわ。」
「・・ごめんなさい。」
「風邪の時は素直なんだから。こういう時ね、あんたと〇〇が(姉の名前)可愛げあるの。ここに林檎とジュース置いておくね。」
「かあさん・・」
「無理させちゃったわ、〇〇(姉)とあんた受験なのに。風邪早く治るようにおまじない、かけたから。」
「かあさん。かあさん・・ありがとう。」
「フフッ、あんまり素直だと・・w早くよくなるから大丈夫。あとね、台所の、使ってない引き出しに小さい水色の紙袋あるから。お守り買っておいたのよ。〇〇と二人で大事に持ってちょうだい。」
その日から次の日にかけて、嘘のように熱が引いた私。後から姉に「あんた熱あったくせによく林檎剥けたね。しかもQ〇o。あれ、買ってたっけ?」
そういえば・・意識朦朧となりながら、いつのまにかそばにあった林檎とQ〇oのジュースにお世話になったような・・。
でも、やっぱり夢?と思いつつ台所の引き出しを探ってみると、小さい水色の紙袋のなかに『合格祈願』のお守り。(夢じゃなかったんだなぁ・・)とその場で号泣してしまいました。
その話しを姉にすると姉も号泣。かあさん、心配で、申し訳なくてたまらなかったんだろうな・・とその日は朝まで語りましたよ。
あれから4年。姉は看護師の国家試験に合格し、看護師として。私は高校合格・無事卒業して今は大学生。姉妹共々お守りは今も大事に持ってます。
かあさん、ずっと大好きだぞ。愛してるぞ。
みなさま、長文乱文を読んでくれてありがとうノシ
おかあさん・゚・(ノД`)・゚・
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part37
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1168931224/657 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/03/01(木) 11:56:20 ID:k5Mswnsa0
私が体験した、というよりは母親が体験したこと。
そのとき母は四ヶ月目に切迫流産を起こし、母体ともかく子供が危険な状態で一月入院したらしい。
その前に一人流産してる母は、この子もそうなるのでは、と怖がっていた。
そしたら、どこのお見舞いか分からない男の子が「大丈夫だよ」って言ってくれたんだって。
「その子は強いから大丈夫だよ」って。
無事に生まれてきた私は、多少小さいとはいえ、元気に育った。
口も聞けるようになった頃、私は母にこういったらしい。
「にーにぃがね、よしよししてくれたから、くらいくらーいこわくなかったー。」
母は直感的に、あの少年こそ前に流産した子じゃないか、と思ったらしい。
ぼろぼろ私を抱いて泣いていると、私がこう言ったそうだ。
「だから、おとこのこもくらいくらーいへいきよ?おねーちゃんがいるもん。」
男の子?どこに?と聞くと
「おなかからどくんどくんがもういっこきこえるの。おとこのこだよ。」
妊娠の症状も無いまま病院にいくと、2ヶ月目だと告げられたらしい。
弟はアトピーやら喘息やらで小さい頃は大変だったけど、今じゃ立派なVIPPERだ。
俺に父はいない。
俺と双子の妹が生まれるずっと前に癌にかかり、俺たち兄妹が生まれて暫くしてから亡くなったらしい。
俺たち兄妹も小学生になったある日。学校から帰ってのんびりしているときに隣家で火事、あっという間に俺たちの家にも火は燃え移った。母は仕事でいなかった。
妹の手をとり部屋から脱出しようしたが、ドアノブが火の熱によって溶かされ出れそうにない。(このとき俺は右手を火傷した)部屋は二階だし、窓から脱出しようにも出来るわけがない。
俺は助けが来るまで、熱から妹を守るため布団で妹を包み必死にだきしめた。ただ、俺も妹も限界に近い・・そんときだった。誰かが俺の体を包み込んだんだ。
俺たちは無事助かり、どういう経緯で家から脱出したかは覚えてはいない。
ただ微かに覚えてるのはグシャグシャ泣き顔の母。
それとあの火事のなか「手、痛いだろ・・偉いぞ。男の手は愛する人を守るためにあるんだ。」て言葉と、ずっと誰かが抱きしめててくれたこと。
確かその人は坊主頭でちょっとたれ目、左目の下には傷痕があった。
後々大きくなった俺たちに、母から父の手紙をもらった。それと俺たちが生まれて間もない頃だろう、家族写真が何枚か入っていた。
ありがちな展開だけどさ。写真の中で笑う父は、坊主頭でちょっとたれ目、左目の下に傷痕があった。
薄くて誤字だらけの手紙は読むのがやっとで、手紙の最後にはこう書かれてた。「男の手は愛する人を守るためにあるんだ。おばけになっても、俺は家族を守る。」
俺に父はいない。でも俺にとって父は偉大で、大切なことを教えててくれた。
妻と、もうすぐ生まれる子供をこの手で守っていくよ、あなたを見習って。
下手くそ+長文スマン。 ではロムに戻ります
。・゚・(ノД`)・゚・。
全米が(ry
。゚(゚´Д`゚)゚。
トーチャン…
。゚(゚´Д`゚)゚。オトーチャン!!オトーチャン!!!
>>155-156 どうしてくれるんだ、素で泣きそうになったじゃねーか!!
良い親父さんを持ったな・゚・(つД`)・゚・
右手の火傷は勲章だね。親父さんもおまいさんもGJ!
父ちゃんすごい・゚・(ノД`)・゚・
妹守ろうとしたおまいもすごい・゚・(ノД`)・゚・
泣かすなよ………
やばい、仕事中に目がウルウルしちまった。
ちょっ!
みんなに読んでほしいから上げるわ
あんまり度が過ぎると自演と言われるから自重しろ。
まあ俺も泣いたが(´;ω;`)
170 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 00:17:46 ID:RvlLn9Ea0
こんな話聞くと幽霊を信じたいと想うよ・゚・(ノ3`)・゚・
171 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 00:20:35 ID:VnAAykbY0
やばい、感動したぁ・・・::
172 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 00:39:04 ID:TQOYSXTHO
泣いた…!
感動しました(´;ω;`)
174 :
転載:2007/03/07(水) 20:45:42 ID:PCwc3Ms30
583 名前:1/2[sage] 投稿日:2007/03/06(火) 17:19:52 ID:Bgaa4oYC0
圧縮睡眠の流れに乗らせていただこう。大きくスレ違いだけど。
冬前の修羅場でクッタクタになって少しだけ、少しだけ仮眠を取ろうと横になったんだが…
夢の中で茶室に座ってた。目の前で茶釜がクツクツと鳴っていて、非常に居心地が良い空間。
自分が夢の中にいることを理解しつつ、暢気に茶室の中でマッタリしていると、あの屈んで入る入り口から、するりと誰かが入ってきた。
それは約十年前に老衰で亡くなった、私の保護者代わりの爺猫。自分と同じぐらいの体長で優雅に和服を着こなして、まるで人間。
私がビックリして、眼を白黒させていると、懐かしいブチ顔が眼を細めて、猫のときの面影を残したハスキーボイスで口を開いた。「元気か?」と。
私→(´・ω・)「うん。元気だよ。」
猫→( ´ー`)「さよか。…まだ、お絵かきはしてるのか?」
(´・ω・)「うん。自分の絵を見て喜んでくれる人もいるんだよ。」
( ´ー`)「立派になったなあ。昔は夜のトイレのたびに寝てるワシを引き摺ってたのに。」
(´;;・ω・)「………。」
( ´ー`)「…それにしても、無理をしてるみたいだね。」
175 :
転載:2007/03/07(水) 20:47:40 ID:PCwc3Ms30
584 名前:修羅場2/2[sage] 投稿日:2007/03/06(火) 17:20:45 ID:Bgaa4oYC0
そういうと、爺猫さまは茶道のお茶立てと同じ様な調子で、着物の袖からデッカイ毛むくじゃらの手で、抹茶の粉入れ容器からハチミツを掬って、
茶碗に入れて、茶釜に沸いてたミルクを放り込んで、それをカシャカシャと混ぜて、抹茶みたいに立てて。
それを茶道と同じように差し出してくれた。甘くて滅茶苦茶美味しかった。
(´・ω・)「…そっち側は楽しい?」
( ´ー`)「それなりだ。…ヘビもネズミもスズメも追っかけまわせんが。」
(´・ω・)「へえ。意外と大変じゃ無さそうだね。」
( ´ー`)「まだまだ来ちゃいかんぞ。」
(´・ω・)「うん。」
( ´ー`)「○○は良い子だねえ。」
(´;ω;)「うん。」
この後、もう少し喋ってた気がしたけど、泣きじゃくりながら眼が覚めたらたった一時間しか立ってなかったのに、憑き物が落ちたかのようにスッキリしてた。
台所に行って、爺猫さまが作った、ハチミツミルクを作って見た。爺猫さまの作ったほうが万倍美味しかった。
スレ違いかも知れないが、どうしても書きたかった。すまん。
これまでに2ちゃんねるで読んだいちばんいい話だ
じーちゃんヌコ・・・・(´Д⊂ヽ
アニメ化決定
179 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 22:22:46 ID:AKTl1VW9O
いい話じゃないか〜!
感動したぞぉ!!
180 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/07(水) 22:55:14 ID:7JWqqpe8O
そこまで騒ぐ程イイハナシではない
いいなぁ。
茶道の要領であったかはちみつミルクをたてるとは
ほんに粋な爺猫さま!
幼い兄弟を火事から救う父親の霊の話よりはるかに面白い
そこまで絶賛するほどでもないと思うけど
だったらスルーしようぜ
パーン
_, ,_ ∩
( ‘д‘)彡☆))Д´)
>>182 ⊂彡
自分が体験したわけでもないし、いい話かはわからないけど…。
前に叔母さんから聞いた話。
従妹(叔母さんにとっては姪)が小さい頃、叔母さんに
「部屋におじいちゃんが居た」と言ったそうです。
もうわかるかもしれないけど、その部屋にはその時誰もいないはずで、
しかもおじいちゃんはもう死んでいていない人でした。
叔母さんが従妹に「おじいちゃんはどうしてた?」と聞くと
「笑ってた」と答えたそうです。
そのおじいちゃんは私にとって血縁関係の無い人なんですが
従妹たちの事見守ってるのかなと思いました。
もしかしたら私の家にも見えないだけでご先祖様とかが見守ってくれてるのかな…。
乱文失礼しました。
>>186 守られてるなぁ…ジーチャーン・・・・
188 :
コピペ:2007/03/12(月) 22:34:40 ID:Fwe9K9E00
192 名前:sage[] 投稿日:2007/03/10(土) 02:01:03 ID:ayNSbM8a0
友人のお話。
道端で死にかけたノラの子猫(事故じゃなく多分病気)を
見捨てることができず家に連れて帰り、
寝る事もできずに看病していたんだけど、
2.3日後に看病の甲斐無く友人の腕の中で死んでしまったんだって。
友人は悲しくて悲しくて、自分の看病の仕方が悪かったと
自己嫌悪もあり、泣きながらいつの間にか眠ってしまったらしい。
翌日 裏の殺風景な空き地に埋めお墓を作ってあげて
でも忘れられなくて
そんな日が数日続いたある日、夢にその子猫が出てきて
「一生懸命看病してくれてありがとう
あまり悲しまないでね。
お礼に紫のお花を。。。。」
という所で目覚め、でも内容はしっかりと覚えていたんだって。
それから春がきて
その子猫を埋めたいつも殺風景な裏の空き地には
満開の紫のお花が咲いて、友人はあの子猫のお礼なんだって
はっきり分かったらしいよ。
本当にあったお話でした。
ぬこたん(つД`)
お礼も子猫らしくて素敵だぁ・・・。
紫の花で、突然何もないところから咲き始めるっていったら、イヌフグリかな。
でもいいはなしやね。
俺のうちのにゃんことわんこが埋まってる場所には黄色いオキザリスが群生してて暖かそうだよ。
ヤバい…
このスレ見て生まれて初めて感動で泣いた
俺には霊感は皆無だからこんな経験は一切無いからなぁ
でもここ読んでると消防の時に死んだじーちゃんが急に懐かしくなったなぁ…
じーちゃん…あっちでも元気にしてるかな……
何時もいろんな所に連れて行ってくれて有難う…
色々迷惑かけたけど春から大学生ですよ……
これからも上で見ててくれよ…
>>188を転載した者です
書き込まれたスレは荒れ気味で、ひどいレスばっかりだったんで
もったいないと思ってこっちに貼ってみました
やっぱこっちのレスは気持ちがやさしいね
書いた本人にも見てもらいたいけど、誘導すると荒れるしなぁ。。。
>>56 うむ、余談だが、色盲は遺伝でもなるからな。それでも大した因果であることは変わりないけど。
195 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 15:17:11 ID:aspIPoLb0
196 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 15:40:20 ID:rf5hoInKO
僕も僕も!
うおおーーーーん!
ちょっと違った。
うおーーーーーん!
198 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 15:46:35 ID:wnYeMJDYO
こぬこたんかわゆい
(´;ω;`)家族を大事にしようと心底思った。
200 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 16:57:51 ID:SKsNyHkNO
小学校4年生くらいの時に母の祖母が亡くなった。
母の実家は東北で連絡が来たのが2月。
連絡が来た次の日家族で母の実家に車で向かった。
雪+山道で父も慣れない雪道での運転で大変そうだった。
迎う途中の山道で車がスリップ
ガードレールもまともにない道であと少しで崖に落ちるところだった。
恐る恐る外に出ると車と崖との間は人が一人分くらいのスペースしかなかった
そこに偶然母の友達が車で通った(その道は一つの村にしか通じてない)
私たち家族は母の友達の車に乗せてもらい車は後日レッカー車で運んでもらうとの事。
車内で『きっとひぃ婆がここに立って車を支えてくれたんだね』
そんな話をして母の実家に到着
通夜が行われていてたくさんの親戚がいた。
疲れていたためすぐに寝てしまった私は夢を見た
白い光があふれているどこかの国の公園みたいな所。噴水がありその奥にはひぃ婆ちゃんがにこにこしながら立っている
何も言わずずっとにこにこ。釣られて私もにこにこ。
そして目が覚めた。
生前私はひぃ婆にすごく可愛がられた
滅多に会えないから余計かな?
その後私が事故に遭ったときも車と私の間隔が人が一人分くらいの間があった。
私の事守ってくれてるのかな
また夢に出てきてください。お礼したい事がいっぱいあります。会って優しい手にまた触れたいです。
携帯から駄文長文すいませんでした
何この怒濤の良スレ。
202 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/14(水) 17:19:32 ID:MUp3w86Z0
>>200 感謝の気持ちは大切だな…俺も、お墓参りに行くかな・・・うん!
こぬこの花のお礼セツナカワユス・゚・(ノД`)・゚・
>>200のひぃばーちゃんに
(´・ω・)つii~ 話読んだだけであったかくなれたお礼に
人生でいつもピンチが訪れると、もう30過ぎたいい歳なのに
(助けて!じーじゃん)っと心の中でお願いしてしまう。
霊感とかないから分かんないけど、結果的にいつもなんとなく助けられたような気がしている。
けど、自分がいつまでも心の中でじーじゃんに頼ってばかりだと
じーじゃんも心配でひょっとしてまだ成仏出来てないのかもしれん・・・と思ってしまう。
ちなみに数年前に23回忌を済ましたのだが。
ごめんよ・・・じーちゃん、いまだに頼ってばかりで。成仏出来ているのかな?
おれのせいで成仏していなかったらじーじゴメン!
おれは多分もう大丈夫だから。助けてじーじゃん!ってのは俺の心の中の口癖だからwww
じーじゃんは妹が2歳の時に亡くなったので
妹にはほとんどじーちゃんの記憶はない。
子供の時に、学校の教科書か何かを無くしてものをして困り果てて
仏壇に「本が出てこないよー!じーちゃん困ったよー!」っと手を合わせると
まだろくに口も聞けない3歳にならない妹が
なぜか探して出して持って来てくれたことがあった。
あれは絶対じーちゃんが見つけてくれたような気がしています。
自分はとてもじーちゃんには大切にしてもらった。
妹には悪いけど色んな思い出がある。
ちなみに自分が、15になって高校に入るにあたって寮に入ることになって
初めて家から出ることなった時、母親から初めて色んな話があった。
自分の父は赤ん坊の時に養子に出されたので、実は祖父母と父親が血が繋がってないこと。
父親も大学に入るときに初めて戸籍を見てそれを知ったこと。
それを承知の上で、父親はとても祖父母を大切にしていること。
父親のみ、大人になってから知った自分の実の肉親達と交流はしているが
祖父母は気にするなと言ってはいるものの、父は祖父母を思ってとても遠慮がちに付き合っていること。
父の代で親戚付き合いは終わらせるので自分達子供の代ではしなくてもいいこと。
とかを聞いた。なんか血は繋がってなくても家族の絆を感じたよ。
そんなわけで、おれもじーちゃんとまだ生きているけど父親にも感謝しています。
>>200を読んでて書きたくなってしまった。全然オカルトな話じゃなくてスマン!ってことで名無しに戻ります。
じーちゃんが・・・じーじゃんになってしまったwww
送信する前に読み返せばよかったよorz
>>205-206 血の繋がりは関係なく、ジーチャンはオマイさんの心の中に居るんだな…
( ;∀;) イイハナシダナー
209 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 13:01:07 ID:T+0f1Ppj0
姉の旦那さんが胃潰瘍で入院した時のこと
潰瘍からの出血が酷くて生死の間をさ迷ったそうだが
意識不明だった時に、こんな体験をしたらしい
見渡す限りの、お花畑を歩いていてフッと気付くと目の前に
長い階段があった。何故だか『これを登らなきゃ』と思い片足を
踏み出したところ背後から「行っちゃダメ〜!」老婆のような
しゃがれ声が聞こえて来た。しかし、この階段を登らなければという
思いの方が強くて、その声を無視して更に片足を踏み出すと、
「行っちゃダメ〜〜!!行っちゃだめぇ〜〜!!」必死に叫ぶ
老婆のような声が気になり足を止めて振り返ってみると………
>>205 成仏=仏に成るってことじゃん?
じいちゃんきっと仏になって
>>205を見守ってんだよ
ところで今月初めに亡くなったうちのじいちゃん…
まだそこらへんにいるような気がしてならないけど、
もう一回会いたいよー
話がしたいよー
211 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 13:02:33 ID:T+0f1Ppj0
↑続き
「行っちゃダメ――!!」
ドラエモンが必死の形相で手を振っていたそうな…
そして階段を降りた瞬間に意識を取り戻し危ういところで生還したとか。
姉の旦那さんは子供の頃から病弱だった為に友達も出来ず
いつも『ドラエモン』だけが心の友達だったそうで旦那さんいわく
「僕に取っての神様はドラエモン!あの時ドラエモンが引き止めて
くれなかったら、きっと死んでいただろう。」
それにしても指の無い手を懸命に振って呼び止めるドラエモン…
悪いけど、その話しを初めて聞いた時は爆笑しますた!゚(゚^∀^゚)゚。
家族の誰よりもドラえもん優先かw
良い話だけど何だかなw
>>211きっとドラえもんの姿かりて
ご先祖様が助けてくれたんだよ・・・・・・・
たぶん・・・・・
______
_,,:-ー''":::::::::::::::::::::::::::ヽ、
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_/:::::::::::_,,:-(《・》)-(《・》)ヽヽ
|:::::::::::/ |丿
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|:::::::::::| /| らめぇ〜〜〜!!
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|:::::::::::| Kェエエェエェ-冫|
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|:::::::::::ヽ |
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|__(___/___ヽ |
| (_B \ / | |
215 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/15(木) 14:14:13 ID:9dA5v5Y40
三途の川とお花畑が脳内演劇であることがはっきりわかるエピソードだな
ああ、大山のぶよの声で呼び戻されるなんてイイナア・・・・で、あの世とこの世の狭間で二人は抱き合って涙と鼻水ながしながら「のび太君、もう二度といっちゃダメだよ、本当にダメだよ」「ウン行かないよ、ドラえもん!」って何度も何度も繰り返すんだ・・・・
>>150 「かあさん。かあさん・・ありがとう。」
(つ;ω;)つウウッ…ナイタ…
手術で全身麻酔で意識が無くなって、目覚めるまでの間に夢を見た。
自分がきまり悪そうな照れ笑いで
「いやー、ただお父さんのいるところに顔だけ出してこようと思っただけなんだけどねー」
と一所懸命言い訳していた。
どうやら三年前に他界した父の所へ行こうとして、だれかに強く咎められたようだ。
必死にあやまっているところで麻酔から覚めた。
会えなかったという事は、父はもう仏様になっているようです。
誰が私に説教していたかわからないのですが、
おかげさまで私は元気に回復しました。
>>219 いいなあ。
自分も腫瘍の手術で10時間近く麻酔で眠ってたことあるけど
さっぱり何の夢も見られなかったよ。
手術の成功率は50・50でかなり厳しいって医者に言われてたから
臨死体験できるんじゃないかと楽しみにしてたのにさ。
1年ほど前うちの祖母と祖父が相次いでなくなりました。
祖母は入院生活の末だったのでなんとなく覚悟はしていましたが
やはり親族の死は悲しかった。
祖父は祖母が亡くなってから1ヵ月後に入浴中に心臓発作を起こし溺死してしまった。
体も弱っては来ていたがあまりの突然さと不幸続きに親類一同ショックは大きかった。
その1周忌に帰郷した際の出来事。
それから1年ほどたち
母が実家の菩提寺を尋ねた時のこと。
そこのお寺の住職のお母さんは所謂「見える」人で
遠くから評判を聞いてやってくる人から
近所の婆さんたちの井戸端相談までお金を取ることもなく応じている。
その人がふと死んだ祖父のことを尋ねだした。
「亡くなったお爺さんは大らかで、気まぐれで
ちょっといい加減なところがあるような人でしょ?」
まさに祖父の性格はそんな感じ。
「死んだ後の片付けも大変だったでしょ?」
何でも溜め込む癖がある祖父母の遺品は、床板がたわむ程あり、
確かに整理は大変だった。
そんな事を母が告げると
住職のお母さんは
「死んだ後も迷惑掛けて済まないなあ、と笑ってるよ」
祖父は足を悪くしており
亡くなる前の日に「温い風呂に長く浸かったところ調子がよかった」
と話していたため亡くなった当日は母が風呂に入るように勧めており
その入浴中の事故であったため責任の一端を感じていたらしい。
「死んだ後も迷惑掛けて済まないなあ、と笑ってるよ」
この一言で母は肩の荷を降ろしたそうです。
ああ・・・ なんか、ほっとする話だねぇ。
以前愛猫を交通事故で亡くし「私の子供に産まれてきて」と言うと、5年も駄目だったのに妊娠した…
という内容でこのスレに書いた者です。
その後何度か流産しかけ妊娠中の1/3を病院で過ごし、
最終的には1ヶ月早く帝王切開→赤仮死状態で誕生→すぐに蘇生と
トラブルだらけでしたが、亡くなった猫と同じ男の子が産まれました。
現在は3ヶ月で元気いっぱいです。
さて、本当に産まれ変わりかと思っているのですが、
猫が死んだとき、何かしるしをつけて産まれ変わってと伝えてました。
そしてうちの子は…
右足に猫と同じチョコ色のあざをつけてきました。
赤ちゃんがもうこ斑意外であざがあるのは珍しいそうです。
やっぱり産まれ変わりかなとしみじみ思ってます。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ってカンジだよね!
めいっぱい愛情たっぷりで育ててあげてください!
頑張れ!新米ママ!!
夜中眼が光ったりしてニャー
出産おめでとう!
それだけ証拠があるなら生まれ変わりかなとは思うけど、
そうじゃないとしても精一杯愛してあげてください。
貴女たちを選んで生まれてきた子なんだから。
お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
わざわざ言わなくてもいい事だろうけど、大事に育ててくれお
>>225 オメ!
よかったね!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
>>225 無事に出産できてよかったね。おめでとうございます
>>225 おめでとう!!!
猫から人間に生まれ変わるのは、
仮死状態になるくらい大変だったのかもね。
また大事に大事にしてあげてくださいね。
おめ(^o^)
可愛がって大事に育ててねー
猫可愛がりしちゃだめだよーw
猫じゃらしに反応したり・・・
おめでとう!
感動した。泣いた°・(ノД`)・°・
良かったら今後の成長の過程も
時々カキコしてほすぃ。
3ヶ月ならまだ授乳のみだろうけど、
好きな食べ物とか、にゃんこと同じだったりしてw
運動神経めっちゃいいのに練習嫌いな子に育ちそうw
>>225です。
あまりの反響に驚いています。
皆さん祝福してくれてありがとうございます。
ちなみに亡くなった猫はアトピーやアレルギーがひどく、
子猫時代色んな家をたらい回しにされ、巡り巡ってうちにきました。
病気で円形ハゲだらけなことをのぞけば、本当に可愛らしい
ひとなつっこい子でした。
ただ高いところから落ちたり、縁の下から出れなくなったり…
猫としてはちょっとあれだったので、息子の将来が心配です。
だいじょぶw
きっとそこんとこは克服して産まれてきてるよw
でも、それはその子の愛嬌じゃなかね?
>高いところから落ちたり、縁の下から出れなくなったり…
人間としては問題なしw
>>237 > ただ高いところから落ちたり、縁の下から出れなくなったり…
> 猫としてはちょっとあれだったので、息子の将来が心配です。
ワラタ
ぬこらしくない子だったんだねw
出来の悪い子ほど可愛いっていうじゃまいか。
スクスクと育ったある日、枕元には戦利品が
言葉覚えた頃に
「生まれる前は何してた?」って聞いてほしいザンス
TVで猫ひろしを見たとたんに威嚇するとか
第2の間寛平…。
いやいや。
よい子に育つと良いねw
>>242に期待したいが、はたして言葉が喋られるようになるまでこのスレが存在するかが謎(笑
>>225 いい話し聞かせてくれてありがとう。
息子さんがすくすく元気に成長してくれるといいね。
俺も、このスレのVer5で亡くなった猫が夢に出てきたって話し書いたけど、あいつが亡くなった時の気持ちを忘れそうになっていた。
思い出させてくれて、ありがとう。
このスレ大好きだけど、下がり過ぎてるのがちょっと心配
週一くらいでageよかねー
書き込みされていれば、板内での上下は関係ないぞ。
上げたからって、圧縮されたときに生き残れるとは限らない。
逆にsageだから優先して消える訳じゃない。
ほどほどに書き込みもあるしな
春だし、あまりageない方がいいかと
泣ける程いい話しばかり・゚・(っД`)・゚・
祖父母や両親(ヌコ)家族愛が羨ましいよ(´;ω;`)
251 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:39:10 ID:w4V8pxWb0
あげ
252 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 01:40:05 ID:2gFP/Dbh0
あげ
253 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 13:10:33 ID:lzdEoCsH0
あげ♂アゲ♂
254 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 13:34:25 ID:CBf+sKLK0
あるスレと重複になっちゃうんですがいいでしょうか。本当すいません。↓
御歳84になるおじいちゃんが言いました。
「僕はね、昔、まあ今もだけど。運動も勉学もロクにできなかった」
「友達もいないし。顔も悪い。いつもひとりぼっち」
「だから、死のうと思ったことがある」
「でも、死んでしまったら僕の葬式代がかかるだろう」
「役立たずの僕のためにそんな無駄なお金を使ってほしくなかったんだ」
「そこで僕は考えた。これ以上迷惑をかけないように今は死なないでおこう」
「生きて生きて、僕が死んで迷惑になる人たち皆死んでから、死のう。と」
「どこかの海か崖にでも身を投げて・・・ね」
「でもね、気付いたんだ。僕には両親がいる。兄弟がいる」
「兄弟はやがて結婚して子供を持った」
「僕も運良く結婚できて子供をもてた」
「僕が生きている以上、つながりが消えることはないんだ・・・ってね」
「そして、僕は僕の大事な妻のため、子供の為に今まで生きてきた」
「その、僕の大事な子供の子供が、君です」
「ありがとう、君がいるから僕は生きています」
病院で自傷による出血多量の手当てのため入院していた、僕に向かって。
それからしばらくして。
おじいちゃんは死にました。
葬式の会場で
「すまないねえ」
というおじいちゃんの声を、身内の者のほとんどが聞いたそうです。
僕も、聞きました。
もうすぐ月命日です。思い出したのでなんとなく。
>>255 先のスレにもいたものだけど、お疲れさん。
その素敵な爺ちゃんのためにも、頑張って生きろよ。
>>256 はい、ありがとうございます。
頑張ります。
>>255 いろいろあるだろうけど、生きろよ。
いい話アリガトン・゚・(ノД`)・゚・
259 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 16:44:28 ID:NK9apvRj0
>>255 そんな事をしたからって叱り飛ばす訳でも説教する訳でもない
なんかカッコイイ爺さんだな
260 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/22(木) 16:50:42 ID:uqxAZS2CO
なにがぬこだwww
きめーんだよカス
あーうぜーなバカ猫
>>255 すまないねえ、という、おじいちゃんの声か…。
おじいちゃん、本気で死のうと思ったんだね。
でも無駄金を使わせまいと、本気で生きてきたんだね。
思いつきで
>>255に言ったんじゃないね…。
>>255、つきなみだけど、ガンガレよ。ガンガレよ。
じいちゃーん・゚・(ノД`)・゚・
ねぇ
>>255 おじいちゃんの為に「生まれてきてよかった」って
胸張って言える人生にしなよ
オマイさんが幸せになるように、きっとおじーちゃんも祈ってるからさ・・・・
じいちゃんは結婚できただけ人生の勝ち組だよ・・・・(´・ω・`)
いい孫にも恵まれたみたいだし、いい人生だったジャマイカ
凄いな、お爺ちゃん。
辛い事を乗り越えて悟ったんだね。
格好よすぎる。凄すぎる。
>>255 これから先も色んな事があるだろうが、とにかく生きて。
そしていつか出会うであろう大事な人に想いを伝えていってあげてね。
まとめサイトを見て思ったんだけど、管理人さんはスレに常駐してるのかな?
けっこう最近の話もすでに入ってたからビックリしたよ。
( ^ω^)おつかれさんですお
このスレみてると元気になれるよ…。優しい人ばっかりで。
素人質問で申し訳ないのですが…
まとめサイトの見方を教えて下さい。
ナチュラルガス??
270 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/24(土) 23:06:06 ID:quRp9azkO
↑ありがとうございました!
271 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/25(日) 03:08:59 ID:+zoUgIw20
うちで初めて飼った犬が死んでしまった日が、専門学校1年の
3月の終業式の翌日だった。
小学生の時からずっと飼っていて、トリマーになりたいと思わせてくれて
動物の美容の専門学校に進む道を教えてくれたのもこの子がいたからだった。
そして私の専門学校の1年生の課程が終わったのを見届けるかのように
後期の終業式が終わった翌日、春休みになってから天国に逝った。
妹も春休みに入ってたし、きっとみんな(父は仕事で家にいなかったけど)がいる日を選んだんだよね?
今は悲しみから立ち直って別の子が家にいます。
でも最初の子がいなかったらトリマーになりたいなんて思わなかったし、
進路も決まってなかったからろとうに迷っていたと思うし、
もう二度と犬なんて飼わなかったと思う。
犬と生活する喜びを、楽しみを教えてくれてありがとう。
今は感謝の気持ちでいっぱいです。
いつも虹の橋から見守ってくれているんだよね。
本当にありがとう。
いつかまた会う日まで・・・
>>271 心霊ではなさそうだが…イイ話だ・・・うん!
きっと、守ってくれてと思う・・・だぶん
>>271 スレタイ嫁。その犬が化けて出てきてから来い。
>>273 お前こそ空気嫁。
終業式の翌日死んだという偶然こそオカルトだろ。
>>274 そーとも言えるが・・・その場合「オカルト」って表現されると・・・なんかヤダw
276 :
本当にあった怖い名無し:2007/03/26(月) 00:48:08 ID:LLCCqAem0
バイク少年が山道をツーリング中
カーブを曲がりきれず転倒し
路面に右肘を強打したが痛くもなんともなかった
帰宅後その話を家族にするとばあさんに
「守ってくださった御礼を言うのじゃ」
と言われしぶしぶお仏壇に向かうと
仏像の右腕が肘からぽっきり折れていた
似たような話を読んだことがある。
バイク乗りの女性が、ばあちゃんがもらってきてくれる
成田山のお守りをいつも身につけていたんだが、
新年を迎えてお守りを海に返そうと袋を開けたら、
なんと札がぱっかり二つに割れていたそうな。
ただ、その人はお礼参りには行かなかったらしいがw
いい話だったんで貼っとく
736 :もしもし、わたし名無しよ :2007/03/23(金) 14:32:20
怖くは無いけど不思議なので書いとく
私は子供の頃、すごい怖がりで一人でトイレに行けなかった
で、母か姉を起こすんだけど、二人とも眠りが深い
それで間に合わずに漏らしてよく怒られたorz
それが何時からか、妙な夢を見るようになってから失敗しなくなった
家の祖母が人形好きで、市松人形が六体いるんだけど、
その子達がトイレに付いてきてくれる夢
夜中にシュタタッて走って迎えに来てくれて、
終わるまで何か喋りながら待っててくれて(内容は忘れた)
私が布団に入るの見届けたら、みんなで手を振ってからまたシュタタッて走って帰って行く
10歳くらいには怖がりも治って夢も見なくなったけど、
大人になっても時々思い出して、ちょっとほのぼのしたりする事もあった
・・・ところが最近ちょっと気になる事が
家の姉に姪が生まれたんだけど、その子が私そっくりの怖がり
で、同じパターンで漏らしちゃったりするんだけど、
実家に泊まってる時は一度も失敗した事が無い
何でかなーって話してたら、姪(今5歳)が
「みんな付いてきてくれるから怖くないんだよ!」って超イイ笑顔で答えてくれた
よくよく聞いてみたけど、私の夢と同じ事言ってるよ・・・
本当かどうかは分からないけど、今姉の家には毎回二体づつ市松人形がお泊りに行ってる
そのせいかは分からないけど、姪のお漏らしはキレイに無くなった
それはそれで…
……(´・д・`)…。
ブル…((´・д・`))
ブルブル(((´・д・`)))
ブルブルブルブルブルブルブルブルブルブル(((;´・Д・`)))ブルブルブルブルブルブル
それって・・・ついてきてくれてるんじゃなくて
追いかけてきてたんでは
今から16年前の話です。
当時、中一だった私はオチンチンをこすっていました。
すると、右脳と左脳の間が痒くなりオチンチンの先っぽから
白い液がピュピュピュと飛び出ました。
その日の夜の事です。夢の中に白装束の軍人さんたちが数え切れないくらい、
二億人はいるかと思うほど出てきました。
彼らの一人が言うには、
「我々は大珍本帝國海綿軍御満潮特別攻撃隊である!敵正規空母『オーマン・コックサイ』
に特攻攻撃を試みるも、失敗に終わってしまった。
神國珍本を守る為、我々は最後の一兵になるまで闘う所存である!!」
目を覚ました時、何故かパンツの前がヌルヌルしていました。
「ムダ弾を撃つなよ」「ガンバレ、ガンバレ」
どこからともなく、そんな声が聞こえてきました。
次の週の日曜、なけなしの2万円を握りしめ、私はソープランドに逝きました。
ピストン運動を開始し、絶頂に達したその瞬間!またあの声が聞こえてきたのです。
「大珍本帝國万歳!」「万歳!」「マンセー!マンセー!」
「逝ってよし!逝ってよし!」「オマエモナー!」「激しく同意!」
涙が溢れて止まりませんでした。不審に思ったお姉さんが尋ねてきたので
私は一部始終を話しました。するとお姉さんは、
「あなたの様な客は、年に一人か二人は来るのよ。そうゆう事ってホントにあるもんなのね。」
と言っていました。
私はそれ以来、彼らの夢は見ていません。しかし、彼らの事は決して忘れません。
私が童貞を捨てられたのは、彼らのおかげなのですから。
(´;ω;`)いい話ばかりで涙が止まりません・・
本当に涙が止まりません
みんな色んな人に守られたり、愛されてるんだね
私にはそんな人いないから羨まし過ぎるよorz
たいした話じゃないんだけども。
義父が亡くなって3ヶ月。
嫁さんだけが体験してるのだが、車で子供と出かけるとよく、
子供の座ってる側のドアだけが、いつのまにかロックされてるらしい。
到着して子供下すために外からドアを開けようとするとロックかかってる、と。
集中ドアロックなのに、そこだけが閉まるなんて、ねえ。
子供はチャイルドシートに縛りつけてるからロックに手届かないし。
義父はまだ健在だった頃、生まれたての孫を車に乗せると
車のロックは欠かさずするようになってたらしい。
今でもまだ気を使ってくれてるのかなあ、と。
ほかに、嫁さんはこんな夢を見たとか。
実家が火事になる夢で、家中ゴウゴウと燃えてるのに、
子供と義弟が寝てるところだけは燃えてない、そんな夢。
まだ守ってますYO! まだまだ守りますYO!
ってメッセージなんだろうなあと二人で解釈してます。
じゃあ嫁さんは俺が守りますYO!
>>285 嫁さんと子どもを一生守り続けて下さい。
義父も見守ってくれてると思いますYO!
>>285 火事の夢の所警告?と思っちゃったYO!
見守ってくれてる義父の為に嫁さんと子供を守ってあげろYO!
全く、子供ヌルーかYO!w
ほしゅ
保守
291 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 03:45:01 ID:3hDSwCJR0
冷たくなって2日後の彼女から
センターでとまってたメールが入った
「ごめんね言い過ぎたよ、大好きだよ☆」
いいよもう、何も言わなくて・・・・・きにしてないよ・・・・
悪かったのは俺だよゆるしてくれ・・・・
「冷たくなって」の意味を想像して ガクブル
すでに死体?
293 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 04:36:15 ID:73rigu6x0
二通りの意味に取れるがスレ的に
>>292で合ってるのじゃ…。
い、いい話・・・・ なの、これ?
肝心な所がガッポリ抜けてる気がする。
詳しいエピソードが欲しいね。
近所の子供が池で溺れて亡くなった。
1人で池にザリガニを取りに行って足を滑らせてしまったらしい。
お葬式は雨だった。
みんな悲しみに暮れる中、お経をあげていたお坊さんが、ふと
お経を止めて振り向いた。
「あの〜皆さん。亡くなったお子さんが、どうしてもザリガニが欲しいと言っております。
皆さんでザリガニを取りに行ってあげましょう」
それを聞いたみんなも、「そりゃ可哀想に。たくさん取ってきてあげよう!」って雨の中
みんなでザリガニ取りに励んだ。
それを見かけた近所の人達も、事情を聞いて一生懸命手伝ってくれた。
「○○ちゃん、もっと欲しいかなぁ?」なんて話しながら。
そして、バケツ一杯のザリガニが集まり
「○○ちゃん、ほら、欲しがってたザリガニだよ。一杯取ってきたよ〜よかったね〜」と
目の前にいるかのように、みんなで声をかけてあげた。
いい供養になったと思う。
298 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/01(日) 17:43:55 ID:x+xvMx0tO
>>271 猫も可愛いけどやっぱ犬だよね(´;ω;`)
おらも犬(M・ダックス4才)飼ってるけど可愛すぎて参ってる。
知り合いの人の愛犬は霊になって、悪い霊をやっつけてたらしい。
名前はゼロじゃなかったけど。
>>297 むしろそのバケツ一杯のザリガニをその後どうしたのかの方が気になる
『※この後お坊さんがおいしく頂きました』
まぁ、お坊さんが頂いたならザリガニの供養にもなるかな・・?
>>297 変な供養(坊主)だな
ちょっとホロッときた
坊さんが食べたかっただけだったりして
ザリガニは寄生虫のスクツだよ
素靴 なぜか変換できない・・
ザリガニを食べるで思い出したが
アメリカザリガニって食用で輸入したのが
養殖池が洪水だかで溢れた時に逃げ出して
全国に広がっちゃったんじゃなかったっけ
お化けタニシ ブラックバスも同じ様に
食用で輸入 逃げ出して繁殖したとか
ヌートリアは毛皮の為に輸入されたんだっけ?
だいたい合ってるw
ザリガニは焼いて食うとマジ(゚∀゚)ウマー
バスはフライやソテーにすると(゚∀゚)ウマー
タニシも美味いらしいけど食ったことない
お化けタニシは食ったら臭いらしい
昔探偵ナイトスクープでやってたよ
タニシは清流で飼ってドロ抜きしてからじゃないと臭い。
鯉なんかもきれいな水でしばらくドロ抜きしないと臭いよ。
ちょっとまて。
>>304 巣窟はそうくつと読む。
帰巣本能はきそうほんのうと読む。
きすほんのうとは読まないので注意が必要です。
311 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 01:02:30 ID:7/357LtVO
つ・・・釣られないゾ・・・
314 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/04(水) 01:19:45 ID:dQVPaxXRO
これはオマケだよ。
つ「空気」
>>306 水面下じゃ、同じような境遇の生物同士で第三次世界大戦だわな
誰かクマーを…
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / クククククマー
\ ヽノ /
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
318 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 14:37:04 ID:yxQ15gdL0
まあこういうネタに食いつくのも、やっと2chに慣れてきた新参さんがよくやるのよね・・・・
そして空気を汚す…と。
320 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 17:02:23 ID:DiOsXiGB0
つ、釣られないぞ!
321 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/05(木) 17:07:20 ID:DiOsXiGB0
ふいんきを変えようかね
そうそう。ふいんきを。
あれ?変換できない!?
よし。おちついてもう一度…。
ふいんき…。
ふぃんきーちょうだいふぃんきーちょうだい♪
雰 囲 気
ひと文字づつ読んでみれば、ふん、い、き としか
読めないと思うのだが、なんで、ふいんき、と
最近言う子が時々いるのだろう?
いや、2chでのオヤクソクの事ではなくってね。
一般的に若い子で時々マジで、こういう風に言う子がいて、
「それ、“ふんいき”だろ」と訂正したら
「知らなかった!」と言われて愕然としたもんで・・・・
>>324 あるある。自分も知らなかった。
最近知ったのは石油。
何で「せきゅう」で変換できないのか分かんなかった。
326 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:04:10 ID:dMZFX2Hp0
こんばんは
見てくれている人がいれば。今から面白いことをしたいとおもいます。
327 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:06:45 ID:iIqfOF+iO
言ってみな
328 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:07:17 ID:eAvMKrNCO
見てるよーおもしろいことしてくれ
329 :
326:2007/04/06(金) 04:09:51 ID:dMZFX2Hp0
自分の家は大阪の田舎の山の中にあります。
330 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:11:15 ID:tlCwHFnaO
ちんたまウプ?
331 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:12:26 ID:tlCwHFnaO
家の外でちんたま全開で、くねくね?
332 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:12:34 ID:eAvMKrNCO
333 :
326:2007/04/06(金) 04:14:37 ID:dMZFX2Hp0
自分のじいちゃんは山を管理していてちょくちょく山にでかけていました。
でも一年と少し前に行方不明になって、じいちゃんは山で事故にあったんだと皆思ってます。
警察がたくさん来て操作をしてくれましたが、じいちゃんは見つかりませんでした。
334 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:15:50 ID:eAvMKrNCO
そんで?
335 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:16:37 ID:tlCwHFnaO
ちょ!面白いことじゃなくて怖い話か???
それなら早くそう言えよ。
怖いじゃないか!
336 :
326:2007/04/06(金) 04:21:28 ID:dMZFX2Hp0
皆気づいてないみたいなんだけど、ずっと気になってたことっがあるんです。
物置ではないんですけど、物が山積みになってる場所が家の庭にあるんです。
めちゃくちゃな山済みの木やガラクタが、じいちゃんが行方不明になる前と形が違うように見えるんです。
337 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:24:18 ID:eAvMKrNCO
でその中にじいちゃんが埋められてるとか?
じいいい
339 :
326:2007/04/06(金) 04:26:43 ID:dMZFX2Hp0
勘違いならネタになるので書き込んでみました。
その山済みは自分の部屋の丁度外にあるので今から崩そうとおもいます。
340 :
326:2007/04/06(金) 04:28:56 ID:dMZFX2Hp0
内心めっちゃ怖いんですけど、皆さんが見てくれているので勇気を出してみようと思います。
341 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:29:47 ID:eAvMKrNCO
おもしろそうじゃん!じいちゃん見つかったらうp頼むー
342 :
326:2007/04/06(金) 04:34:04 ID:dMZFX2Hp0
もしじいちゃんがいたらと思うと、この部屋で寝るのが怖いですから。
軍手とスコップで思いっきりやっちゃってきます。
ではまた後ほど。
まず瓦礫の山をうp
344 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:35:41 ID:tlCwHFnaO
もしマジネタなら洒落怖向けだぞ
345 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:39:18 ID:eAvMKrNCO
346 :
326:2007/04/06(金) 04:41:01 ID:dMZFX2Hp0
すぐに返事ください
347 :
326:2007/04/06(金) 04:45:57 ID:dMZFX2Hp0
エアコンの室外機どけたら気持ち悪いにおいがするんですけどガラクタのにおいなのかわかりませn
死体ってにおうんですよね
遠くの部屋にお父さんがいるんですけど行くのこわいです
348 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:46:53 ID:eAvMKrNCO
349 :
326:2007/04/06(金) 04:49:45 ID:dMZFX2Hp0
こしぬけたどうしっよう
350 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:50:29 ID:eAvMKrNCO
とにかく本当に死体なのかどうか確認してみろ
話はそれからだ
351 :
326:2007/04/06(金) 04:53:05 ID:dMZFX2Hp0
においが入ってきてる。確認とかこおおわいです
はやくおじいさんを助け出しておやり
353 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 04:59:43 ID:eAvMKrNCO
がんばれー
今やらないでいつやるんだ
354 :
326:2007/04/06(金) 05:00:59 ID:dMZFX2Hp0
もう少し明るくなってからにします
休んでる間に一枚うpなさい
356 :
326:2007/04/06(金) 05:21:15 ID:dMZFX2Hp0
明るくなってきたのでお父さんお越してきます
一年以上前なのに、おじいちゃんがいなくなる前と
ガラクタの形が違うようだって・・よく覚えてたね(w
っていうか、今まで黙ってた理由はなに?
今さら、お父さんを急いで夜明けに起こすのもワケワカ。
お父さんが犯人だったらヤラれちゃうんじゃないの?
あと、形が違うのは行方不明時に警察が調べたからなんじゃないの?
359 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 05:44:03 ID:tlCwHFnaO
まあまて!
実況スレ立てて、今晩お父さんと凸だ!
明日は土曜だし皆がいて心強いぞ!
360 :
326:2007/04/06(金) 05:51:42 ID:dMZFX2Hp0
すいません。じいちゃんいました。警察呼んだんでまた後ほど連絡します
今北産業。
何かすごい事になったのね。
じいちゃん…
(;д;)コロサレチッタノー?
ご冥福をお祈りします
364 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 11:45:06 ID:eAvMKrNCO
365 :
ツナ缶:2007/04/06(金) 11:55:41 ID:JxenXHeXO
366 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 13:09:42 ID:3sGn0KfFO
釣りだたのかにゃ。
367 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 15:29:16 ID:NBiQ2BxZ0
今北産業
これガチだったら大変なことになるな・・・
368 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 15:43:23 ID:cmJIiGqPO
そして禿敷くスレチ
369 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 15:47:59 ID:Ye6kQEOBO
ガチかわからんが記念真紀子
370 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 15:55:05 ID:HUDMA1RsO
じゃあ俺記念パピコ
俺の推理では
>>326が真犯人!
今頃カツ丼食ってるに違いない
久し振りに来たぱぴこ
372 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 16:43:54 ID:tlCwHFnaO
単独スレ【この問題を解いたらネ申〜おじいちゃん編〜】
373 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 17:53:37 ID:HbXKx2vG0
続きどこ?!
374 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 18:28:20 ID:1yg+niPr0
326がその後を書き込むなら
専用スレ立てようか?
このままじゃスレ違いも甚だしい
さっさと立ててこい
376 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 18:41:52 ID:1yg+niPr0
>>375 なんでそんなに偉そうなの?
俺が立てて326がこのまま逃げたら馬鹿みたいじゃんよ?
そんなに偉そうに言うならおまえが立てろや!
このクズ!
326まだ〜 (・∀・ )っ/凵 ⌒☆チンチン
378 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 20:24:53 ID:AEtlhji40
326ネタでもいいから続き書き込めアゲ
379 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/06(金) 20:46:46 ID:HUDMA1RsO
>>326が犯人な訳だから三年ROMれ。出所した時2ちゃんがあるかどうかは分からんがな!とりあえず犯人じゃない限りは三日もしたら帰ってくるんじゃね?
釣りではないを前提としての話だがな…
つーかなんでPCのヤツがじいさん発掘しながら実況できんだよ…
くだらない妄想に付き合うのはもういいだろ
まぁまぁ、嫌な事は忘れてマッタリいきましょうや(^ω^)
とりあえずスレ違いだからスルーしようぜ
とりあえず釣られてレスしてたアホどもは反省してろ
がっかり
その集落には、樹齢200年を越える桜がある。
裏山から続く斜面に一本。
桜の巨木は力強く根を張り、枝を広げている。
平日、仕事を休み、片道150キロを走っての花見。
霧雨があたりを満たし、たまらなく寒い。
ラジオは、この寒気のおかげで、桜の見ごろはもう少し続くと
伝えていたが、空の色を映すように、桜は白っぽく色褪せていた。
寒さに耐えかねた見物客が減り、しばらくすると
空が明るくなり始めた。
空と桜が同時に色を取り戻し、雨上がりの空気がきらめいた。
その光景に、ほう、と小さな声が出る。
そして不意に思った。
今日じゃないか。
昨年、叔母が長患いの末、死んだ。
病床で、叔母から花見の計画を聞かされた。
「私の快気祝いだからね、仕事は休んでもらうよ」
日程は、ひとりで決めていた。
誰にどんな余興をさせるか、叔母はそれも考えていた。
俺に何かをさせる気だったようだ。
だが、計画がそれ以上進むことはなく、俺以外に、
その計画を聞かされた者も居なかった。
その日、別々の時間に、何人かの親戚が桜を見物していたことを
後で知った。
>>385 乙、今、禿山化しつつある山怖スレではなく、
全裸隊様に、このスレであえてうれしかったです。
388 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/09(月) 00:57:45 ID:7L78RdeT0
389 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 00:02:30 ID:CvU63Wp00
名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 22:40:40 ID:MWywz0GXO
俺のねーちゃんは俺が厨房の時に交通事故で死んだんだが…
夜中金しばりにかかった時、俺はびびりながらも目だけをキョロキョロ動かして部屋を見回してみた
すると床から女の顔が半分だけ出ていて、俺を至近距離から見ている
(勘弁してくれ!)と泣きそうになっていると、グチャッとそいつの頭を誰かが踏みつけたんだ
見上げるとそこには制服姿のねーちゃんがいて、一瞬の内に金しばりも解けたんでそのまま眠ってしまった
ねーちゃんありがとう。
幽霊になっても暴力的だな…
84 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/03/13(火) 22:50:17 ID:MWywz0GXO
連投スマソ
そういえばこの前、ねーちゃんの友達がハーゲンダッツ持って線香あげに来た
命日でもないのにと首を傾げていると、その人は笑いながらこんな事を言ったんだ
友人「君のねーちゃんね、一ヶ月前に私の夢に出てきたよーw私の胸を指でつつきながら『ハーゲンダッツー』ってw」
俺「はぁ…」
友人「朝起きてねーちゃんがつついてた所触ったら、ちっちゃいしこりがあってね。病院に行ったら初期の乳癌だったの」
なるほど。ハーゲンダッツはねーちゃんへのお礼ですか…
ねーちゃん友達救うなんてすげぇよ
でも幽霊になっても主語抜かすんだな
390 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/11(水) 00:18:50 ID:Y1Ki1A9X0
そういえば・・・
うちの親父もハーゲンダッツが好きだったなー
53で死んで爺いのあと継いでたった3年の社長職だったが
いろんな人に好かれて・・さまざまな仕事をしてる人や
女子高の教師をしてたこともあってか女性教員から女子大生まで
みんな7月の命日にはハーゲンダッツを持ってきて
今ではかーちゃんが冷蔵庫にしまうけど
最初は仏壇に供えてみんな解けてたっけ・・・
解けたハーゲンダッツ泣きながら葬式の夜食ってたっけなー
スマソ スレ違いに加えることの乱文
冷凍庫にしまうと親父さんもっと喜ぶだろ
というか仏壇を冷凍庫に入れとけばいつでも食えるしいいな
冷凍庫にお位牌しまっとくのか
風邪ひいちゃうじゃないか
むしろ仏壇の下に冷凍機能だけの小型のやつを設置したら
ちくしょう…ハーゲンダッツがアイスじゃなければ…
いっそ冷凍庫をそのまま仏壇に・・・
いや、すまん
いっそ家まるごと冷凍庫に・・・
何だこの流れwww和んだ
いっそ家まるごとハーゲンダッツに・・・
家じゅうドロドロ・ハーゲンダッツ
いっそ位牌をハーゲンダッツに・・・
らめぇぇぇ!! 食べちゃらめぇぇぇぇ!!
と、親父さんが申して居ります。
クリスピーサンドに戒名のレリーフ・・・(´Д`;)
俺のばあちゃんも、生前「死んだらアイス供えて」って言ってたので、
ウイダーインゼリー仕様の容器のアイス供えてる。
ばあちゃん「クーリッシュうめぇw」
でも歯が無いから吸いにくいねぇ
あの世じゃ好きな年齢になれるとか聞いたり聞かなかったり。
では俺様は赤ちゃんプレイで
年食って死んだら20前後の1番元気のいい頃に若返ると聞いたが、赤ん坊まで戻れるかは知らん
ちなみに若くして死んだ人は若いままらしい
宗派によって違うんだから、ちゃんと宗教名を書いてくれんとな。
まあほとんどが日本のアレンジされた大乗仏教をもとに話をしてるのだと思うが。
ちなみに俺が死んだらヴァルハラに逝って、毎日エールを飲みながら神々と戦争する予定
じゃあ勇敢に戦って戦死しなきゃだな。
私の友人の最近の出来事
私は10年前に友人にペルシャ猫を譲りました。
その猫の話です
今から2ヶ月前の話ですがその猫が立つ事も動くことも出来なくなり
もう尿もトイレで出来なくご飯も食べない水だけをちょと飲む程度でした
そんな状態が2週間続きもう危ないなーって話をしていました。
そして死ぬ日の出来事です
夕方友人の親父、母が帰ってきて猫をコタツに移動させテレビを見ていました
夜になりまだ友人は帰ってきませんが
猫は立ち上がり「ニャーニャー」と強く泣き始めました。
すると1〜2分後友人が家に帰ってきたのです
家族全員が帰ってくるのを待っていた様です。
(家族全員に挨拶をしたかったんだろうと友人のオカンが言ってました)
そしてちょっと間すると息を引き取りました。
この話は友人のオカンから聞いたんだがw
猫はとても愛されてたんだなぁ〜
>>410 輝センセの病院?
(o・ω・o)ホエ?
414 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 01:12:17 ID:w71k3LU60
>>412 カブるけど。
うちの猫も死ぬ時、家族が揃うのを待ってた。
朝からヘンな呼吸してて、病院から助からないから自宅で看取ってあげて
って言われて返されたから「もうダメかな」ってずっと側にいた。
家の中をウロウロ歩き回って、少しでも楽な場所を探してるみたいだった。
家族が揃ったとたん、それまでウロウロしてたのが動かなくなった。
家族が病院に電話しようと立ち上がると
「にゃー!!」
息をするのもやっとなのに、呼び止めるように鳴く。
みんなに見守られて、俺の膝の上で死んだ。
それから不思議と俺が不安になっている時、困っている時。
真っ黒な猫が前を横切る(霊じゃなくて生のな)
黒猫が前を通った時は必ず問題が最良の状態で解決する。
うちの猫、黒猫だったんだ。
いい話だなー
416 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 01:30:53 ID:Sdk7hQhk0
私にとってはいい話。
部屋を男がウロウロしてるようで怖くて、2chで相談した。
「自分には何もしてやれないよ」って言えって言われて
その通りにしたけど消えてくれない。
会社で給料の事でモメてイライラして帰ってきたら、やはり部屋から
変な空気が流れてきた。
会社でも家でも休まらないのかよ!ってブチってきて、部屋に入るなり
「いい加減にしろよ! ここに住みたいなら金払え!!
タダで住むなんてあめーんだよ!誰が家賃払ってると思ってんだ!?
この甲斐性無しが!!テメーはヒモか!?
ふざけんな出て行けこのやろーーーーーーーーーーーーー!!!!」
って壁を殴りまくった。
その日からヤツは消えた。
私もストレス解消できてスッキリした。
めでたしめでたし゚+.(・∀・)゚+.゚
417 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 02:08:54 ID:s9Us/tnl0
酒好きだったおじいさんが亡くなった後
遺品の整理をしていた孫がサイドボードに高価そうなウイスキーの瓶を見つけた
キャップは開けられていなかった
長患いで入院していたおじいさんは
「退院したらあのウイスキーを飲むんだ」
と楽しみにしていた
一口も飲めないままおじいさんは亡くなったのだった。
孫はお酒が飲めずおじいさんの息子であるお父さんはビール派
どうしようこれ、と棚を空けて瓶を手に取ると
妙に軽い。
不思議に思って瓶をよく見ると
瓶の底の部分がきれいになくなっていた。
自然に割れたのだとしたらとれた底の部分のガラスがあるはずなのに
どこにもなく
そもそも自然に割れたのだとしたら中身がこぼれてあたり一面に広がっているはずなのに
どこにもそんな形跡はない。
ウイスキーの中身と瓶の底の部分だけが消えたように亡くなっていた。
孫は慌ててお父さんに事の次第を告げると
お父さんは、何を言っているのだお前はとでも言いたげに
「そりゃじいさんが飲んだんだろ」
418 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 02:38:56 ID:ty97hTMb0
>>389 イイお姉ちゃんだな( ゚ω゚)bちょっと和んだ
>>416 そうそう、その調子。
言葉ではなく、気迫が大切なのさ。
420 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/15(日) 03:34:18 ID:FMuRIU7GO
たまーに 、懐かしい香りがする。おばあちゃんの化粧品の香りだと思う。そんな時、私の側にいてくれてる気がして、安心する。いつも抱きついて寝ていたか、なんとなく覚えているんだ。
>>420 逆に悪臭だと悪霊がいると聞いたことがある
326はどうしただろうなあ
>>416 逆に金運が良くなったとかなら面白かったんだけどな
保守だな
高校か大学の夏休み、祖母の家で体験した事。
祖母のベッドで昼寝していたら、金縛りにあった。
金縛り?脳の誤作動だろ!とか思って余裕こいてたら
灰色がかった緑色をした人の集団に取り囲まれた。
恐怖新聞に出て来そうな、うわーんって顔をした中年男性っぽい
やつらだった。女も居たかもしれないが、忘れた。
ビビって無視していたが、なかなか消えて行かないので
「これは妄想」「これは幻覚」「つーか誤作動、再起動!」
とか思っていたが、だんだんフワフワ〜と近づいてくる。
思わず「爺ちゃん、助けて!早く!」と心の中で叫んだ。
爺ちゃんはちょっと前に亡くなっていた。
したら、仏間(寝ていた部屋とは廊下を挟んで隣)から
何かがやって来る気配が。「爺ちゃん!早く助けて!」と叫んだ(声にはならず)。
最後に見たのは、いつも優しかった爺ちゃんが
鎌を振りかざし、悪鬼の様な顔で飛び込んで来た所。
鎌は、畑の草を刈るヤツ。ちょっと錆びてた。
目が覚めてから、仏壇を拝みまくった。
爺ちゃん、ありがとう。自分の妄想かもしれないけど、助かった。
大した事じゃないけど、保守代わりと言う事で。
>>426 いい話だぁ
でも爺ちゃんの方が怖いw
妄想じゃないと思うよ
>>427 身内の危機を必死で守ろうとするときの形相って、
そういうもんじゃないかなぁ。
ニッコリ優しく笑って戦う人がいたら、むしろその方が怖くねーか?
>>428 だよなぁ。ましてや可愛い孫なんだから必死な形相にもなるさ。
爺ちゃん(;´Д⊂)ホロリ
>>426 いい話だ!
たとえ妄想だとしても、オマイさんが爺ちゃんの愛情を信じて疑ってないってことだろ?
素晴らしいじゃないか!
死んで尚、自分を守ってくれると信じれるほど
生前に愛情を注いでくれた証拠だよ( T∀T)bグッ!
434 :
426:2007/04/18(水) 18:22:07 ID:plXcNHqU0
レスありがトン
>>427 分かってるよ〜。
自分も冷静になってから、爺ちゃんちょっと怖えって思ったしw
子煩悩で優しい爺ちゃんでした。
婆ちゃんは今でも「爺ちゃんが守ってくれちょる」と信じてます。
そして
>>432、ありがとう。なんか泣けて来た・・・。
良スレ!
>>434 じいちゃんGJ!
もしかして、おばあちゃん福岡?
九州に旅行行ったとき、九州人の優しさに俺も涙してきた。
方言に聞き覚えがある。
どこでも構わん。
じっちゃとばっちゃが、孫を愛してやまないのは全国共通。
戦闘モードのじっちゃんは鎌装備か。
鍬装備とか盆栽バサミ装備とか高枝切りバサミとかもいるかもしれん。
ハイカラなところでゴルフクラブとか、おなじみゲートボールのスティックとか。
過去スレで、元軍人のじっちゃんがサーベルで狐を切り捨てたって話もあったよね。
板さんとかだったら包丁装備かもしれん。
439 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/19(木) 22:43:53 ID:Dun3q1Nr0
762 :おさかなくわえた名無しさん :2007/04/10(火) 20:17:37 ID:Iq525jeK
学生の時、貧しかったのに大家が家賃払えとか言うの。
んで、待ってもらったんだけど、毎日嫌味をねちねち言われる。
こっちは飯も我慢してるのに。
だから、やっつけようと思って。
先輩に悪魔呼ぶ方法聞いたら、「さぁ。ナマニクとか供えて、合わせ鏡とかすんじゃね?」って言われた。
その日の夜すぐに合わせ鏡して、なけなしの金で買った生肉置いて体育座りして、ずぅっと見てた。
で、気が付いたら朝。
翌日大家に「あんた、昨日外から見てたけど、ずっと何してたの?」って詰問されたので、
やばいって思って、「あぁやると肉がいっぱい見えるんです」って言ったわけ。
そしたら、夜すき焼きおごってくれて、部屋のカーテンも買ってくれた。
なんか急に優しくなって、家賃も待ってくれた。
呪いとか魔術ってすごい。
なつかしいコピペだなおい
じっちゃネタか…あんまりいい話でも無いかもしれないが
息子が入院したとき、個室で暇だから時代劇チャンネルを入れてた
で、最初の15分くらい見て、息子が起きたから消して、相手してまた寝かせた
したらさ、テレビが勝手に映ったの。テレビは息子の寝てるベッドはさんで向こう側
リモコンはその横の台の上。へ?と思ったら、さっきの時代劇のちょうど水戸黄門で言う8時45分。
ああ、これこうなったのかー、って、誰がつけたんだ?
心当たりは自分の母方祖父。自分が中学の時に亡くなったんだけど超のつくテレビっ子(じじい?)だった
うちに遊びに来るとでかいテレビの真横で(耳遠いから)いつも時代劇見てた爺さん
あんまり接点なかったんだけど、よくよく考えたらひ孫の代は息子が初
きっと心配で見にきたけど、時代劇も気になってつい着けちゃったんだなあって
あんまり怖くならなかった
他の部屋のリモコンに反応したんだろ オカルトでも何でもねー
個室って書いてある
444 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 02:19:39 ID:gRFPTt4v0
いままでだれにいっても信じてもらえなかった話だけど
俺は同い年(当時27歳)の親父と話をしたことがある
親父は俺が4歳の時に死んだけど
俺が東京から実家に帰る途中の田舎の駅で乗り継ぎを待ってると
隣に座る同い年ぐらいの作業服きた青年
誰もいない夜の駅で気持ち悪かったのもあって
くだらないことを話した。
お互い「マヨラー」で意気投合した。同い年だった。
「俺は病気なのに子供作って大変なんだ」
ともいってた。色んなことを話し
俺の仕事を言うとニヤっとして
「すごいなぁ・・」と嬉しそうにいってた
「そうか・・・良かった。立派な大人なんだな○○も」
といってなかった俺の名前
「何でしってんだ?」と聞くと
「忘れるもんか。俺がつけた名前だ」
「俺の名前は○○お前の親父だよ」
といって電車がくるのと同時に消えた。
実家に帰るとたまたま親父の命日らしく
お袋が親父が好きだったほうれん草のマヨネーズあえを供えてた
そういえば
「マヨネーズとほうれん草がうまい」
といってた。本当に好きだったんだ・・・
445 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 02:25:31 ID:9gYlg/Df0
オーロラの彼方に?
446 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 02:27:27 ID:9gYlg/Df0
地下鉄に乗ってを見たくなってきた
447 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 02:40:39 ID:rT1JLcvrO
少し泣いちゃったぞ!コノヤロー!
マヨラー親子いいな
>>442 そうかも
ただ点滴は機械のついてないタイプだったし
部屋は一番奥の部屋で隣室は空いてたんだよなあ
看護婦さんに話したら“あの部屋?うん、あの部屋は大丈夫よ”って言ってたのが実は一番怖かった
他の部屋はなんかあるのかよ〜
449 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 17:55:07 ID:akZ78ir60
nn
>>255 いいおじいちゃんだな。生きてればいろいろ大変なこともあるけど、いいこともあるよ!感動した!d
451 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/20(金) 18:54:44 ID:GvaWpDcLO
流星ワゴン?
花田少年史思い出した…いい話だ
>>444 相手を知ってる時空のおっさんだったりして。
>444
いいなあ・゚・(ノД`)・゚・マヨラー親子会えてよかったなあ…
>>444 いい体験だな
こういう話を見聞きすると、いまだに親孝行するどころか
ぜんぜん素直になれない自分に嫌気がさすんだが
>458
食後の皿洗いとかでもいいから出来ることから孝行してみれ
それでも親は喜んでくれると思うぞ
なるべく笑顔で会話するだけでも、親は喜んでくれるさ。
何もご大層な大盤振る舞いするだけが親孝行じゃないんだから。
究極の親孝行は、子供が元気でマジメに頑張ってることだし、ね。
461 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 14:29:49 ID:03MPW5DH0
>>444 ゴメン、本当にゴメン
>隣に座る同い年ぐらいの作業服きた青年
ウホッの阿部さんを思い浮かべてしまった orz
マヨらないか
464 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/24(火) 18:28:38 ID:zwk4/8N50
父が死んで40年。母が死んで19年、母は若くして後家になった。
後に残された子供6人 必死に働いて子供皆が一人前になったら、
母は働きすぎで肝硬変で死んだ。、これから楽をさせてあげられると
思ってたのに何のため母は生まれてきたのか私は今も悔いて仕方ない。
その母が、私が悩んだりすると夢に必ず出て、行く道を教えてくれる。
死んでまで子供の面倒を見ている母になんと私は親不幸をしている。
ごめんね母さん。
。・゚・(ノД`)・゚・。
兄弟仲良く元気に生活する事が何よりの親孝行であり供養になるよ
>>464 お母さんはあなたたちが幸せであってほしいんだよね。
後悔するのもわかるけど、あんまり嘆くよりは
「いつもありがとう、私も一生懸命やってるよ」と言ってあげるほうがいいと思う。
>>464 >何のため母は生まれてきたのか私は今も悔いて仕方ない。
あなた方兄弟を産んで、育てるためだよ。
きっとそれだけじゃ無いだろうけど、きっとそれがお母さんのメインイベント。
だから今でもついお節介しちゃうんじゃないの?
468 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 00:11:46 ID:E3FbFFxo0
昔、数ヶ月ほど男の子の霊に憑かれてた
別に何をされるわけでもなく
「ああ、いるな…」って感じる程度だった
奇妙な同居人が出来たと思うことにした
そのうち会話ができるようになってきた
そいつは自分の事を「コウ」って言っていた
幽霊とはわかっていても話し相手がいるのはいいもんだなと思った
そんなある日に夢を見た
何もない場所に俺は立っていた
「お兄ちゃん」
「…よぉ」
全く怖くもなかった、だけど何故か悲しかった
コウは俺に抱きついて泣きだした
「ありがとう…お兄ちゃん…ありがとう…」
「ばか、泣くな」
「僕…ずっと見てるよ…お兄ちゃんのこと…ずっと…」
「…ああ」
俺は泣きじゃくるコウの頭を撫でていた
気がつくといつもの俺の部屋だった
「コウ…成仏したのか?」
情けない事だが、ポロポロ泣いた。
それ以来俺の人生は色々と好転した
小さな弟が俺の事を見てると思うと不思議と頑張れるようになったからだ
>>468 自分にとってプラスになる霊っているんだな。
>>468 ずっと見られてると
オナニーも出来ないだろうに
泣ける・・・
俺も思ったが、まさか書く奴がいるとは
( ;∀;)イイハナシバカリダナー
心が洗われるようだ。
今留学中なんだけど、たまに睡眠を削って勉強するのでとてつもなく疲れる。
疲れが溜まって昼間にふと寝入りそうになったり、半徹夜でも絶対に起きないといけない朝などに、
トントン、と肩を指2本くらいで叩いて起こされることがある。
しかも、目覚ましが鳴る直前のことも。誰かに見守られているとしか思えなくなって来た。
1度だけ、死んだ飼い犬の時もあった。気配がやって来て、
ペロッと鼻をなめて去っていった。暖かかった。
(*´Д`)犬カワユス
俺が17歳位の頃かな
バイクの免許を取ってローンで400ccのバイクを買って、毎日乗り回してルンルンだった。
ある日、いい気になって友人を後ろに乗せて飛ばしてた訳さ。
良いところを見せたくて、すり抜けやコーナーをハイスピードで回ったりしてたんだ。
馬鹿だね。ご想像の通りコーナーで回りきれずにクラッシュ。気付いた時にはコーナー横の草むらで横になってた。
で、ふと横をみたらお地蔵さんが。
俺は無傷。友人も全くの無傷。
バイクはグチャグチャの廃車コース。
お地蔵さんが守ってくれたのかな。自分の身を犠牲にして。もろに突っ込んだみたいで真っ二つになってた。
ありがとう。
479 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/26(木) 18:15:57 ID:51rFvGk20
>478さん
救われた命、だいじにね。
>>478 頼むから霊界から書き込むのはやめてくれ
怖いだろ
481 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/28(土) 21:58:19 ID:1B0KXQGz0
484 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/29(日) 11:32:35 ID:OopBXDFK0
ちょっと前の話。
俺のじいちゃんは昔、パイロットだった。若い頃のじいちゃんの写真は
白のマフラー巻いてカッコつけてて、でも本当に格好よかった。
俺もじいちゃんみたいになりたくて戦闘機乗りになりたかったけど、
適性が無くて結局は整備員になってしまった。
それで腐ってた俺にじいちゃんは「整備員はパイロットの命を預かって
るんだからな、しっかりやれよ。」と励ましてくれた。
そんなじいちゃんも亡くなり、俺が初めて整備担当の飛行機を持ったとき、
俺が整備した飛行機が空中で故障した。
パイロットからコントロールが効かない、との連絡が入って緊急着陸
することになった。でも、着陸は一番難しい操作なので、大丈夫かと心配
していたが、案外すんなりと着陸した。
飛行機を収容して不良箇所を探したが異常なところはなく、首を捻っている
とパイロットが来て言った。
「操縦が効かないって、言った後に俺の隣に人がいたんだ。
お前に良く似てパイロットみたいな格好してて。白のマフラー巻いてた
その人が大丈夫、ワシの孫の整備した飛行機じゃ。必ず無事に降りる
って言うんだよ。」
それを聞いて、俺は持ち歩いてるじいちゃんの写真を見せたら、
「ああ、この人。お前、いい御祖父さんもったな。」って言ってくれた。
それから「あいつの整備した飛行機は落ちない」みたいな話になった。
パイロットからの信頼も得ることが出来た。
お陰で今も整備士やってます。
駄文ですまん
>>484 全漏れが泣いた
カッコイイじいちゃんだな
飛行機苦手だけど、おまいら整備の人たちが
プライドをもって整備してくれたんだと思うと心強い
これからも仕事、がんがってくれ
897 :1/2:2007/04/28(土) 13:38:55 ID:0LjscOV2
この間風邪をこじらせ、会社を早退した
一晩寝たら治ると思ってたが、次の日目が覚めたら体が動かなかった
枕もとのポカリ飲むのがやっとで、マジで這う事も出来ない
鞄の中で携帯が鳴ってても、そこまでたどり着けない
その内目の前が真っ白になってきて、あーこれヤバいと思いつつ意識が飛んだ
そしたら思いっきり鼻を噛まれて目が覚めた
忘れてたんだが俺は一人暮らしで、猫(メス・推定5歳)と住んでいる
不規則な仕事なんでこいつのメシと水は、
三日分くらいストック出来る自動給餌機使ってるんだが、
起こしに来たって事はメシが無くなったって事だ。それにトイレ掃除もしてない
これはいかん、と思って死に物狂いで布団から這い出した
時々ふっと意識が途切れたが、その度猫に噛まれて覚醒
何とか部屋の真ん中まで来たところでまた携帯が鳴った
必死で出たら会社の同僚だった
何か言ってるが、全然頭に入ってこない
とにかく体が動かない事を伝えた所で本当に意識が飛んだ
898 :2/2:2007/04/28(土) 13:39:30 ID:0LjscOV2
次にハッキリ目が覚めたら病院にいた
医者の話を聞いて驚いたんだが、
俺は過労と栄養失調から風邪がこじれて肺炎になりかけていたらしい
ついでに早退した次の日と思ってたら、既に三日経っていた
熱で意識がぶっ飛んでいたらしい
同僚が来て救急車を呼んでくれなかったら、本当に死んでいたそうだ
付き添っていてくれた同僚に礼を言った後、猫の世話を頼んだ
迷惑とは思うが、メシと水とトイレの始末してもらえば後は何とかなるから
そう言ったら、同僚がちょっと変な顔をした
「いや、猫いなかったぞ?つーか、猫の物なんか無かったぞ」
覚えてないが救急車で運ばれる前、俺はずーっと猫の事を言い続けていたそうだ
だから世話をしようとしてくれたそうだが、
猫もいなければ給餌機もトイレも見当たらなかったらしい
「仕方ないから、コンビニで猫缶買って開けてきたけどさ」
そんな訳無いだろ、と言い掛けてぞっとした
何で忘れてたのか分からんが、猫はもういなかった
3月の頭に車に轢かれて死んで、あいつの使っていたも物全部処分した
その事言ったら、今度は同僚が青くなった
俺が電話に出た後ろで、猫がでかい声で鳴いていたそうだ
俺は今朝退院して所だが、連休に入ったら墓参りに行く事にした
ぬこ・゚・(ノД`)・゚・
ぬこ…
。・゚・(ノД`)・゚・。ヌコ頑張って助けようとしたんだな・・・
10年ぐらい前の話。
自室で寝ていたあたしがふと気づくと、誰かと握手している感覚がある。
あたしは横になったままの状態。相手の手はふわりとしてあったかい。
誰だろう?と思った瞬間、遠くで電話が鳴った。
母が泣きながら、部屋に来て
「じいちゃん、亡くなったよ」
その言葉で握手の相手が誰だったかわかった。
ガンで闘病生活を送っていたじいちゃんのお見舞いに行ったときには
必ず握手をして帰ってきてたから。
「早よ良くならんといかんよー」
と言いながら手を握ると嬉しそうに目を細めていた。
あたしは霊感とか全然ないけど
きっとじいちゃんが最後にお別れを言いにきたんだなって思ってる。
大人しくて物静かだったじいちゃん
どちらかといえば気の強いばあちゃんとの言い合いも大概負けてたね
でもね、ばあちゃんお通夜でじいちゃんを見ながら言ったんだよ
「可愛がってくれてありがとうね」って。
ビールの入ったコップをかかげて。
あの言葉聞こえてたかなあ?
なんか最後はじいちゃんへの手紙みたいになってしまった。乱筆乱文スマソ。
。°゜(≧Д≦) ゜°。
だ、だめだ・・・家族や大事なペットが出てくると
いつも目から変な汁が・・・
くそう、みんな泣かせやがって。・゚・(ノД`)・゚・。
心霊かなりいい話
大学の頃、唯一、意気投合できて、相談もできるような親友ができた。
卒業後、何年かしてそいつは沖縄に帰ってしまったが、
その2年後位に久し振りにそいつが上京することになり、
時間はないが○○駅の改札口で会おう、ということになった。
当日、待ち時間になり、そいつが階段を駆け下りてきて、改札口にいる俺にお土産を渡すと、
飛行機に間に合わないからとすぐ駆け上がっていった。
それから約1ヶ月後、噂でそいつが死んだ(心臓発作)と聞かされて、
あわててそいつの実家に電話した。
「○○(俺)さんには一番に連絡しなくてはいけなかったんですけど、
連絡先が分からなくて…。」
俺は、電話口で話を聞きながら号泣していた。
その後、一度だけ、そいつが夢の中に出てきて、
「○○(俺)、元気か?」と声をかけてくれたのだが、
夢の中の俺は、何故か何かに忙しくて、「うん、元気だけど…?」と
ろくに話をすることができなかった。
まだ20代だったこと、そいつが婚約してたこと、ホームで会った2ヵ月後の夏休みに、
再度上京するから今度はゆっくりと話でもしよう、と約束してたこと。
そして、改札口での会話、「久し振り! 元気だったか? はい、お土産。」
「久し振り! わざわざありがとう! 太ったね。w」
「w。じゃ、時間がないから。」「まじで、ちょっとじゃん!」
「飛行機の時間が…。じゃ、元気でな!」「うん、じゃな! 夏に!」
今でも思い出すと、せつないというより、涙が出てしまう。
その友達のことは、一生忘れんなよ(´Д⊂ヽ
それからその友達に恥じぬ人生を遅れよ!
1度墓参りして、今度はゆっくり話してこいよ!
501 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 09:56:56 ID:lSK7nBse0
>>499 心霊??いい話??
悲しいだけじゃないかーーーウワァァァンヽ(`Д´)ノ
てかどこが心霊話?
>>499 スマン 気になる事が幾つか
連絡を取って会った一ヵ月後に連絡が取れなくて?
会ってから一ヶ月以内に連絡が取れなくなるほど
生活が激変したのか?
友人は実家に自分の親友への連絡先も解らなくするほど
実家と仲が悪かったのか?
共通の友人も居なかったのか?
揚げ足取りだが納得できんもんで・・・
揚げ足取りウザス
次ドゾ
うちの親だって私の友達の連絡先なんか、地元人とかじゃない限り
まったく知らん罠。
それより、どこが心霊なのかがさっぱりw
506 :
本当にあった怖い名無し:2007/04/30(月) 13:41:55 ID:JKB8aKq5O
私が経験した話し
母方のじいちゃんが亡くなり祖父母のいる県まで家族で行った
じいちゃんを天国に送るための身支度を葬儀屋さんの説明を受け親族で支度することになった
仏様を間近で見た私は怖くなってしまい動けなくなってしまった
その時「しっかりと見送ったれ!」と頭の中で当時付き合ってた彼(霊が見える人)の声がした
意識を飛ばして私に喝を入れてくれたのかな?よく分からないけどそのお陰でじいちゃんの身支度が出来た
お葬式が終わった夜、母と姉、私、妹、ばあちゃんで話しをしていたら姉が「じいちゃんが亡くなった日に一日中腰が痛かった。マッサージ屋行っても何しても痛くてA耐えられんかった…じいちゃんが知らせようとしてたんかな…」
それを聞いた私は何も体に異変がなかったので姉にちょっと嫉妬してしまった
続く
このレスを最後に
>>506の行方は分からなくなった…
続けw
510 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 00:20:13 ID:0jy419GG0
俺、今独り暮らしをしている毒です。
18の頃から心霊体質??ってうか、金縛りも多々・・・。
半年くらい前かな、俺が寝ている布団から斜め45度くらいの高さで全身が髪の毛で
覆われた「女」らしき霊が仰向けで「浮いていた」
俺は「またかよ・・」とか思ってたくらいだけど中々金縛りは解けない・・。
・・・・って思ってたら、実家で飼っていた「犬」がスタスタと俺の枕元まで
かけてじゃれ始めたんだよ。
そのとたん金縛りも解けて、スウって眠れた。
後日実家に帰り、知人の霊能的に長けた方に話をする機会がありその話をしたら、
「きっと犬があんたを守ってくれたんだよ」と。
犬はその半年も前に老衰で死んでたんだ。
余り俺には懐いてくれなかったけど、・・・うーん。。。助けてくれたのかなあ。
>>510 いい犬だなー。
むかし同居してたウチの猫なんか、俺が高熱出して寝込んだときに
動けないのが分かってて、おちょくりに来てたよ。
寄ってきては、触ろうとするとササーッ!と逃げてさ。
日頃モフモフしまくってた仕返しだと思う。
512 :
510カウ:2007/05/01(火) 00:27:47 ID:0jy419GG0
ちなみに、プードル犬でした。
>>511 死ぬか死なないか、ちゃんと見分けてて
死なないってわかってるから、ふざけてたんだと思う(。・w・。 ) www
514 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 01:33:01 ID:FQsTIB/J0
冬、寝相が悪くてふとんがはだけてたときに、
猫が首の上に乗りあっためてくれていたことがあった。
515 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/01(火) 01:38:12 ID:hrpIQZw00
散歩中のハムスターが
寝てる俺のおでこの上で毛づくろいしてたことならあったぜ
うちのぬこも、疲労困憊して倒れてた私がぬこのメシ催促に反応できないでいたら、でかい声で鳴きながら寝てる家族を呼びに行こうとしたことがあった。
慌てて「ごめんね、大丈夫だから」ってなだめて、這うようにしてゴハンあげた。
そんな駄文。
< ̄''ヽ、 /^l
゙、 >Z,っ c∠(^) l いい話だなフフフ・・・
・・・ 、(^ソ。イヽ,, /U。\⊇
⊆ノ== ,__) =(__, ==キ−
/ベ、 lト ,.ケl~! lヽ
/./^l__)l__j.|ヾ //^l」.|___ノト.゙、
| | 「 .|丶⊃ し .| | ,っ
し . | ノ ヘ_,.-yノ
メヘ_,.-y イヽ__ゝ
/ // ゙、゙、 _/// ゙、゙、
__/ ヾ> ゙、っ ヾ> ゙、っ
グリグラのAAなんてあったんかい
519 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/04(金) 10:23:38 ID:h2VFLba/0
いい話期待age
オカルトっつーか
近所のおっさんから聞いた話。
おっさんが勤めるバイク屋の同僚がバイク事故で亡くなった。
みんな悲しみに暮れていたが、ある日、会社の食堂で彼の
姿をちょくちょく見かけるようになったそうだ。
それも、大好きだったアジフライ定食を食べているらしい。
食堂のオバちゃんが片付けしてると、定食くれ!と声がかかるらしい。
亡くなった彼のその話を、おっさんは嬉しそうに語る。
「アジフライ定食大好きでさ〜www」
「あいつまだ死んでるの気づいてないんだよw」
「元気そうだ〜ww」
「全然怖くなんかないよ。あいつのこと、みんな大好きだったしww」
と満面の笑み。
大した話じゃないけど、彼はおっさんに、みんなに、すごーーーく愛されてたってのが
伝わって微笑ましかった。
オバちゃんが定食本当に出してそうだねw
しかも、おっさん何気に言いふらして自慢してるっぽいのが(・∀・)イイ!!
先月半ばに92歳の祖母を亡くしました。
その時に色々不思議な事があったので書いてみます。
家から離れた病院で亡くなった祖母の遺体を田舎に送り出した後、
私達家族は一旦自宅に帰り、準備してから田舎に行く事になりました。
覚悟していた死だけどやはりショックが大きく、何も頭が働かないまま、
とりあえず私はシャワーを浴びていました。
椅子に腰掛けて、寒いから足元だけシャワーを当て髪を洗っていると、
不意に腰がポワーッと温かくなる気配を感じました。
温かい空気のようなものが私の腰に当たっている感覚です。
背中やお尻は寒いのに、腰だけ温かい。
それはとても気持ち良い不思議な温かさでした。
なんとなく直感的に「祖母だ」と私は思いました。
お風呂から出てすぐに家族にその事を話したのですが、当然信じません。
まあ良いかと思ってその事は胸に秘めておく事にしました。
だけどそれだけじゃなかった。
そこで、やめたらヤダ〜〜!!
書き込まれたと思ったら、君だったのか。(´・ω・`)
はやく!このドS女がーー!!
通夜・葬儀が無事に終わり、葬儀会場から弟が遺骨、私が遺影を抱いて帰ったのですが、
弟がビックリした顔で話し掛けて来ました。
「今、お腹の所が温かかった」と。
そしてその直後、今度は父が「ケツが温かい。ホットカーペットの電源入れてるのか」と言い出しました。
電源は入ってないし、父は座ったばかりだし…。
私は祖母だと確信しました。
帰り際、祖母にお線香をと思い私は遺骨の前に座っていました。
ボーッとロウソクの炎を見つめていると、炎が妙な動きをしている事に気付きました。
風もないのに炎の途中から手前に折れて、手招きしてるようなんです。
私はハッとしました。
祖母は生前、私達がお見舞いから帰る時に、布団からちょっとだけ手を出して手招きするようにして
「またね」と言っていたんです。
炎はその動きにソックリに揺れてて…。
思わず心の中で
「ばあちゃん、『またね』って言ってるの?」
と問いかけました。
すると、それまで手招き状態だったのが、「ジジッ」と音を立てて左右に揺れるんです。
すぐに母を呼ぶと、皆が集まって来ました。
皆が見守る中、母が話し掛けると今度はより一層激しく炎が揺れました。
その瞬間見ていた者達の間から「おおっ」と歓声があがり、叔父達は男泣きしていました。
でも「またね」と言ったのに、祖母は私達を送ってくれたようです。
多分、夜中に山道を運転して遠くに帰るのを心配したんだと思います。
集落を出る頃に私の背中が温かくなったのです。
翌日、母がふと思い出したように言いました。
「あの温かさは、ばあちゃんが入院してから痛がった場所と順番だ」って。
入院前日まで家事をしていた祖母は、寝たきりになってまず腰を痛がりました。
そして腸捻転になり、転倒して尻を打ち、亡くなる2日前には背中を痛がった。
祖母が何を言いたかったのか分からないけど、
もしかしたら毎日お見舞いに通った私達に、最後の挨拶に来てくれたのかも。
ちなみに帰ってからもしばらくは祖母の気配がありました。
なんとなく部屋の中が春のような、桜色の雰囲気だったんです。
数日後に祖母と二人で暮らしていた叔父が寂しいと遊びに来たのですが、
その時を境に気配は消えました。
桜色の気配や消えた事は、弟達も感じていたみたいです。
祖母はきっと叔父と一緒に帰るべき場所に帰って行ったのだと思います。
しかもダメ押しか?
ロウソクの炎の事があった直後に写真を撮ったんだけど、
遺骨の上の辺りに光の玉が写っていて、その中に祖母の顔らしきものが写ってます。
霊でも良いから写ってくれて嬉しいや。
49日はまだ先だから、きっと遊んでるんだと思いますw
頑張って携帯からタカタカ打ったんだけど改行でダラダラ引っ掛かってすみません。
ありがとうございました。
いい話しだなー
痛いところもあったんだろうけど、
生きてる間はきっと幸せだったんだろうなーそのおばあちゃん。
あんたたち親族も良い人たちなんだろなーと思えるよ。
>>522 >>526-527 ケータイだったのか・・・・ご苦労様でした(*_ _)
あったかいご家族で、おばあちゃんも幸せだったと思います。
優しい話をありがとう。
おばあちゃんのご冥福をお祈りいたします。
おばあちゃんが痛がったところを、周りの人が心配して
さすったり暖めたりしたんだろうかと思ってしまいました
んで、そのお礼に暖かくしてくれたんじゃ?
んでも92歳!大往生な上に、周りの方々からこんなにも惜しまれて
ご生前のお人柄が偲ばれますね!
531 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 02:13:01 ID:cdvjL9dV0
俺はまあ、親父に特別かわいがられたんだけど、仏壇は長兄の家にある。
俺が行って線香上げると、風もないのに煙がブォーーッっと仏壇に吸い込まれていく。
いい話でもないかもしれんが
去年祖父が亡くなり、葬儀も終えて家の中が落ち着いた頃
居間にあった柱時計が止まっていた
その時計は俺の親父が七五三の時に祖父が奮発して買った物で
今は滅多に見ないゼンマイ式の振り子時計で一週間に一度くらいネジを巻いていた
ゼンマイが切れたかと思い、巻き直したが動かない
50年以上も故障無しで動き続けた柱時計が祖父と共に逝ってしまった
母親は平井賢の歌みたいだと言って笑ってた
古くて珍しいだけで大した値打ちもないだろうだけどそのうち時計屋に持ってって直してもらうつもり
ただ毎時0分に時間の数だけNHKのど自慢の鐘みたいのがキーンコーンとけたたましく鳴るので家族からは反対されている
まあ確かに午前0時にキンコンx12回であのクソ時計ブッ壊してやる!って思った事も度々あったけどな
>>532 物によるけど、柱時計には時報を止めるためのフックの様な物が付いてると思うよ。
そういう時計は大事にしたいよね
修理に持っていったときに、時報の止め方聞いておいでよw
535 :
522:2007/05/05(土) 13:12:02 ID:OhUMZ80HO
>>530 確かにさすってました。
私や母もさすってたんですが、父がマッサージや鍼灸の資格を持っていて
生前に一時退院した時にマッサージや鍼灸をしてたのです。
祖母は治療が終わると楽になって安眠出来ると言ってたから、
>>530さんのおっしゃる通りなのかもしれません。
なんか、こういう不思議な事は自分達が分かってれば良いかと思ってたけど、
ここで話を聞いて貰えて良かったです。
ありがとうございました。
536 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/05(土) 16:01:20 ID:GsiVvikd0
おばあちゃんが見てると思うとセクロスなんてできませんね
ラブホでセクロスする時は部屋の外で待ってるって報告読んだことある
誰から受けた報告なんだろう
そしてオナニーの時は手伝ってくれると報告されてる
歯が抜けてるから非常に具合がいいとの報告もある
だが、やって貰ってる間に目を開けてはならない、と聞いたことがある
落ちるの確実と言われた高校を、事情があって受けるハメに。
しかし勉強する気は7割なかった。
毎晩参考書を開くと「分かるかんなもん。明日やーろおっと」と
すぐゴロ寝する始末。
その日も、参考書を投げ出してコタツで仰向けになり、その温かさにうっとりしていた。
ウトウト。。。となり始めた時、ドゴォォッ!と左肩に衝撃が。
目を開けても誰もいない。
「??ま、いっか〜肩の関節でも外れたんだろ」とまたウトウト。
すると、今度は右肩にボゴッ!
目を開けると、そこには見覚えのある老人が中腰でファイティングポーズをとっていた。
呆然としている自分に向かって、馬乗りになって殴りかかってくる。
恐ろしさのあまり、「分かった分かった!やればいいんでしょ〜〜〜!!?(半泣き)」と
叫ぶとその人は消えた。
物凄い形相で襲い掛かってきた老人。。。間違いなく、あれは私の幼い頃に亡くなった祖父だ。
おかげさまで高校合格できたよ。
でも、ゴロゴロしてる様をずっと地団駄踏んで見ていたのかと思うと。。。自分で情けなくなるw
あの日から、必死に勉強に励んでる様子を、じいちゃんは厳しい顔で見張ってたんだろうか。
それともニコニコと見守っていてくれたんだろうか。。。
544 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 02:58:09 ID:HFKPLZH9O
期待age
>>543 きっと、「こいつはやればできる筈なんだ」って
歯がゆかったんだろうな。
勉強してる時は「そうだ、頑張れ」、
合格した時は「やっぱりやればできるんじゃないか」って
喜んでくれたに違いないよ。
よかったな。
そしていい爺ちゃんだな。
546 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日) 05:49:40 ID:Izsms2/u0
ある日営業車を走らせてると誰も乗っていないはず
の後ろから「××!」自分の名前をさけばれて首を絞められた
もう意味がわからなくて急ブレーキを踏んでとまった。
そしたら子供急に飛び出してきた。
危うくひいてた
よく考えると死んだかーちゃんの声に似てたかもしれない
母方のじいちゃんがたまに夢に出て来る。
殆ど覚えていない夢が多いんだけど、最後に出てきたのは
今でも鮮明に覚えてる。
夢日記にも書いておいたし。
それって弟の結婚についてなんだよね。
とんでもない相手と結婚しやがった。
弟を含めてこちら側の家族全員を騙すような、すんごい
結婚なんだよね。
弟はまだ気づいていないけど、漏れと両親は諦めているような。
そいつと知り合った頃、爺ちゃんが慌てて私の夢に出てきた。
警告夢だったんだよね。
弟に対する・・・・ あと、弟を諦めろ、て言う意味だったのかとも。
>>546 な、なんか妙に泣けるじゃないか…
墓参りで感謝汁
いや首なんかしめられなかったら普通に気付いてブレーキ踏んだと思う。
>>547 もう少し詳しく聞きたいな。とんでもないってのは素性がヤバイの?
>弟を含めてこちら側の家族全員を騙すような、すんごい
結婚
見バレしない程度にkwsk
今ならまだ間に合うかもしれん。 ハン板で「困った」というキーワードでスレタイをググってそこで相談してこい。
>>553 ありがとう。心配してくれて・・・・(┬┬_┬┬)
ハングル国では
( ̄ー ̄)ニヤリッ
558 :
1/2:2007/05/08(火) 16:04:41 ID:calsyzVb0
いい話かどうか微妙なんだけど、俺が飼ってた猫の話。
知らない間に体の中に大きな腫瘍を抱えてて、
触って気付いた時に慌てて病院に行ったら、悪性腫瘍。しかも末期。
あまりの衝撃に俺、動物病院で貧血起こしたよ。
「腫瘍なんて、取ったら必ず治る!」なんて思って手術して三ヵ月後。
突然飯を食わなくなったのが、俺の誕生日の前日。
猛暑だと言われた夏のある日。
病院へ行く事も考えたが、
腫瘍摘出した術後だってのに麻酔が覚めた途端、病院で大鳴きして、
「連れて帰ってあげてください」って言われるほどの極度の人見知り。w
無駄にストレスを与えないように、自宅で強制給餌を始めた。
しかし、見る見る毛並みが悪くなって殆ど動かず、誰が見てももう限界だった。
それでも香箱座りを旅立つ前日まで崩さなかったプライドの高い娘さんだった。
当時、何かと忙しかった俺は、
「絶対に一人で逝くなよ。逝く時ぐらい見送らせてくれ」
とずっと言い聞かせてた。
559 :
2/2:2007/05/08(火) 16:05:17 ID:calsyzVb0
そんなスケジュールの中、餌を自力で食わなくなって10日後にぽっかりと休みが出来た。
深夜近く、何故かそれまで上げていた給餌のタイミングより早い時間に餌をあげた。
「いつもより食べてんじゃん。今日は調子良いか?」
なんて思ってた直後に体調急変。
俺と同じぐらいに忙しいスケジュールだった同居人も偶然家に居た。
俺らに見守られながら大きく数回息を吸った後、虹の橋を渡った・・・。
「約束守ってくれたんだな」って俺、大泣き。
完全な家猫だったからお寺に行くことは考えず、
移動火葬車に来て貰って、いつも彼女が部屋の中から見上げてた空へ行ける様にした。
「火葬車へ連れて行かなきゃ」と家を出たら近所の野良猫たちが一同に集まってた。
それも2〜3匹じゃなくて、10匹以上。
家の近くの駐車場とか隣の家の屋根とか、色んな場所に居た。
たまたまそのタイミングで集まってただけかも知れないが、正直驚いた。
お前らの姿が見えただけで家の中から威嚇してた奴だってのに。w
喧嘩友達って扱いしてくれてたのかな?
偶然だったとしても、ちょっと俺的に良い話。
いい話をニャンクス。
∧_∧ にゃーん
目頭にくるっ
評判の小町猫だったのかな。
くそっ!今日の酒が塩辛くなっちまったじゃねーか・(つД`)・゚・ イイハナシアリガトウ・・・
かなりいい話
目から汁が・・・ペットの中でも猫の話はやばい。すぐ泣いちゃう。
おまえら、ぬこぬこウゼーんだよ。ぬこ出せばイイ話なんてカン違いすんなよ?
おかげでいきなり花粉症じゃねーか
途中までガマンしてたのに野良猫登場のところでダム決壊だよ。くそぅ
ちくしょー!目尻がじわじわするのは野良ぬこのダニのせいなんだからなっ。゚ノ´Α`)
アレルギーのせいなんだからな!
目から鼻水とまんねーよぉ 。o゚≡Д≡。ゞ
小町にご冥福…。
飼主の知らないところでニャンコ達は友情を育んでいたんだな・・・。
558ともめぐり合えたしきっと幸せな一生だったんだろうな、小町・・・。
猫つながり
335 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/18(水) 05:44:08 ID:PjseVwRaO
信じられないだろうが、今体験したばかりなので興奮覚めやらぬ内に記す。
昨日から寒い夜が続いていたので俺はベッドに猫(♀三歳・名前はシルモンド)を引っ張りこんで寝ていた。
約二時間ほど前、大体深夜三時くらいに俺は金縛りにあった。
ベッドのすぐ横に女が立っていた。
顔の右上が弾け飛んだザクロみたいにグチャグチャになっていて、残った左目がすごい殺気と怨念をはらんでいて、ぶっちゃけもう心臓止まりそうだった。
必死にお経を唱えるが女は全然平気。
シルモンドが追い払ってくれるかと期待したいが、いかんせん日頃の愚猫ぶりでは無理だろう。
そうこうしてるうちに女がゆっくり俺の首に手をかけてきた、妙に湿った感触と原色ピンクのマニキュアが生々しく、マジに死を覚悟した。
ぐいぐいと絞められて意識が白む、もうダメ、と思ったとき少し手の力が弛んだ。
うっすらと女をチラ見すると女の視線が俺の脇に注がれてる。
そこはシルモンドの定位置だ。シルモンドが起きた?でかしたシルモンド!はやく追っ払え!とすがるが
どうも違うらしい。
女はチラチラとシルモンドを見ながら俺の首締めを再開。
しかし明らかに身が入ってないらしく全然力が弱い。
挙げ句に片手を離してシルモンドをナデ始めた気配。
女の顔はもう完全に猫に向いているし、妙にニコニコしてる。
お義理で俺の首に置いてた右手(シルモンドに気付いてからは絞めるってよりは置く感じ)もシルモンドに向かい何やら肉球を触って遊んでいるような仕草。
俺はほったらかしにされ、ホッとしつつ金縛りのまま二時間。
女は何時の間にかいなくなってました。
本当についさっきの出来事です。
371 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/04/19(木) 04:50:32 ID:4ordvPBOO
信じられない。
今まで築いた価値観が崩れるような気がする。
今まで心霊現象に遭遇した経験のない俺は昨日の事は夢だと言い聞かせて忘れるつもりだった。
起きたときにシルモンドが少し湿ってたのも気のせいだと決め付けた。
だがやはり怖いものは怖い。
今日は一階の客間で寝ることにした。
「今日は私がシルモと一緒に寝るのー!」と駄々をこねる中学生の妹を蹴り倒してシルモンドを確保しつつ眠りにつく。
が、寝れない。
またあの女が来たらどうしよう?もしシルモンドが目当てなら妹に押しつけといた方が良かったのでは?
などと考えながらビクビクしてるうちに時計は三時を回った。
つい先程の事だった、二階から「ヴヴォゥホゥオオォォォーーッ!」と野獣のような咆喉が二階から!
間違いない、姉だ。
慌てて部屋に行くと姉は般若のような顔でメロンパンを振り回していた
落ち着くのを待って話を聞くと―
課題のレポートを書いていた姉は三時のおやつ(夜光性の姉は昼と深夜の二回、必ずおやつにメロンパンを摂取する)に大好物のメロンパンにウキウキとかぶりつこうとした瞬間に金縛りになった。
霊感が弱い姉だが、その時ばかりはなんとも言えぬ嫌な気配を感じたという。
机の横の姿見を見るとピンクのワンピースを着た長髪の女が立っていた。
女はふらふらと部屋を徘徊したりベッドをぽふぽふ触ったり、何かを探しているようだったと姉は語る。
気性の激しい姉は段々とムカついてくる『メロンパンタイムを邪魔したうえに金縛っといてシカトかよっ!』と。
姉は子供の頃、襲ってきた野犬を殴り殺しかけた程の兵(つわもの)。
気合い至上主義者の姉は金縛りなど気合いで粉砕せんと前述のオタケビをあげた。
女はビックーン!と肩を縮め姉を怯えた目で振り返った、そこへ飛び掛かった姉は振りかぶったメロンパンを叩きつける!…という話だった。
正直、誇張癖の姉の言うことだけに全部は信じられないが、きっとシルモンドを探していたのだろう。
姉いわく顔は普通っぽかったらしい。
シルモンドの為にオメカシしてきたのか?…少し気の毒
シルモンドは今も丸まってぐっすりと寝てる。そして俺はこの寒空にデイリーヤマザキまでメロンパンを買いにパシッている。
って既出だったらゴメン(・ω・`)
その女の人のユーレイの気持ちちょっと解るwww
>夜光性の姉
にちょっとワロタ 光ってたのか?
しかしぬこ好き幽霊ってのはすごいなw
文章うまいな。姉ちゃんvs幽霊に爆笑したよ。
結果としてはちゃんと飼い主を守ったシルモンド、GJ。
クチコミでぬこ好きの幽霊が集まってきたりしてなw
おまいら、幽霊だけじゃなく蹴り倒された妹にも同情してやれよ…
家には10年飼っている犬、ゴンがいた。
しかし、親父がゴルフ場で雑種の子犬、タマを拾ってきた。
犬の世話をするのは母だったので、母は最初は激怒していた。
俺も少し手伝っていたが、みんな仕事があるので
二匹の犬を毎日世話していたのは殆ど専業主婦の母だった。
半年ほど経つと、タマも大分大きくなった。
妹は地方で盲導犬の訓練士をしているんだが、転勤で帰ってくることになった。
その時に一匹どうしても連れて帰らなくてはならない盲導犬がいるということだった。
1ヵ月後には三匹の犬が我が家で生活することになる。
我が家はどうなってしまうのか・・・
数日後、タマが突然死んだ。
自分がいては迷惑がかかると感じたのか・・・・
みんなが大泣きでタマを見送った。
確かに病気がちなタマだった・・・・・・。
しかし俺は泣きながらあることに気がついた。
実は俺の母はすごい冷酷な性格をしている・・・。
もしもし、スレタイ通りでお願いしますよ?
>>578 「あること」が気になって仕方がなくなったじゃないか…
そりゃあ、母親が…
犬にタマとは冷酷な
これは…
タマのタマを…
アーッ!
さて他の話をお願い
>>578 無理矢理つづき。
母がタマに毒を盛ったのでは、と疑いつつも
確かめる術はなく、相変わらずの日々を過ごしていたが
タマが死んで一週間くらい後だったろうか。タマの夢をみた。
犬用缶詰(シー○ー)の空き缶を口にくわえて
俺に駆け寄ってくるタマ。嬉しそうに尻尾を振っている。
くるりと向きを変え、空き缶を犬小屋の脇に埋め始める。
・・そこで夢は終わった。
半信半疑で犬小屋の脇を掘ってみると、夢の通り、空き缶が。
しかし、うちでは経費節約のため、犬にはドライフードしか
食べさせてない筈・・
意を決して母に聞いた。
なんと、母は体の弱いタマの為に、家族に隠れて時々
缶詰をやっていたらしい。こんなに早く死んでしまうなら、
もっと食べさせてやれば良かった・と語る母の目が潤んでいる。
母ちゃん、冷酷だなんて思っててごめんよ。
タマ、誤解を解いてくれてありがとう。
おれも第三者だけど、いい話にしてくれてありがとう(涙)
>>589 お母ちゃんの優しさに乾杯
うちの犬もなんのかんので体弱いから、後悔しないように良い物食べさせるかな…
カーチャン('A`)
ちゃんと夢で教えてくれるとは、義理堅い猫だな。
犬のタマ握ったらどんな狂犬でもおとなしくなるかな
友人から聞いた話。
親戚のおばさんなんだけど、結婚して、子供も一人生まれて幸せに暮らしてた。
でも、ある日、仕事の帰り道に夫が事故死してしまった。
最初は悲しんでたんだけど、彼女にはまだ幼い子供がいたので、この子のためにも頑張って生きていこうと決意したんだ。
それからは子供のために昼夜問わず働き続けた。
子供も母親の手伝いをよくする優しい子に成長していった。で、ある程度の年齢になってくると、母の日になるとプレゼントを渡すようになった。
子供の時は、当日に渡してたんだけど、中学生ぐらいになると、日付が変わった時に渡すようになっていた。
彼女もそれが嬉しくて、母の日だけは早く帰るようにしていたんだ。
でも、子供が大学二年の頃、事故死してしまった。
学校に行く最中に車に轢かれたとの事だった。
それからという物、彼女は完全に塞いでしまって家に引き篭ってしまった。
息子が死んでからしばらくしたある日。
その日もイスに座ったまま、息子の写真を見ていたら、目の前に誰かがいる気がした。
彼女が前を向くと、そこには息子がいた。全体的に透明で悲しそうな顔をしてこちらを見てたそうだ。
「ああ、迎えにきたのかな」って母親は思ったんだけど、息子は口を一生懸命に動かしてたんだ。
最初はなんだろうと思ってたんだけど、口の動きを見てる内に何を言っているのか、解った。
「病院?」不意に言葉にして言うと息子は安心したように笑って消えて行った。
息子の言葉が気になった母親が翌朝、病院にいったら、初期の癌が見つかったんだって。
それは今手術したらまったく問題の無い物だけど、あと、数ヶ月見つけるのが遅れてたら取り返しのつかない物になってたらしい。
彼女は手術も無事成功し、今は元気に生活している。
ちなみに息子は現れたのが日付が変わって母の日になった時らしい。
>>596 もうちょっとで母の日だねッ!
(´;ω;`)ブワッ
息子・・・・いい子すぎるぞ(TДT)
あんま泣かせんなよ(´;ω;`)ウッ…
俺なんて小学生の頃泣いて帰ると猫が慰めてくれてたよ。
今思えば俺より年上だったもんなぁ‥
>>599 ぬこ様がどうやってあなたを慰めてくださったのか
教えてもらおうか。
>>600 「ちょっと、にゃに泣いてんのよ。しょうがにゃいから、聞いてあげるにゃ。
べ、別にあんたを励ましたいわけじゃにゃいんだからね!」
って感じだと予想。
>>599じゃないけど、思い出した。
昔飼ってたシャムぬこ(♂)、人を舐める癖は
無かったのに、受験勉強で行き詰まって私が泣いてたら
いつの間にか近くに来てて、顔を舐めてくれた。
びっくりして泣き止んだら、さっさと離れてった。
後にも先にも一度だけ。
「ちょっと味見してみただけにゃ!べ、別にあんたを励ま(以下ry」
って感じかな(w
動物って、察してくれるんだよな。
俺の時はメジロが舐めてくれたぜ。
607 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 06:00:04 ID:UO0UnGUx0
動物って、察してくれるんだよな。
俺の時はチンポ舐めてくれたぜ。
バター猫やったことある。あれはおすすめできない。
らめえぇぇぇぇ
ぱくっぷちっ
ちょwwチンコ切れたしwww
614 :
599:2007/05/11(金) 14:08:54 ID:WpknEyNLO
>>600 家に帰って仰向けになってると、胸の上に乗ってきて喉仏の辺りを舐めるんです。
その時の目が何かを語ってた。
>>601 ツンネコw
615 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/11(金) 14:50:54 ID:xFcejUNx0
スレ違い
116 名前: コピペ 02/02/11 22:41
当時、私は精神的に荒んでいて、よく大型バイクをかっ飛ばしたりしていました。
その日もバイクで走っていたのですが、広めの幹線道路は渋滞していました。
そこで、道の左端をすり抜けて進みました。それなりに運転技術もありましたし、
どうなってもいいや、という部分があったので..危険だと知りながら、それなりの
スピードが出ていました。
そして、渋滞している車が途切れている所へ来た時に、対向車線からファミレス
に右折する車に右側から当てられたのです。車も急いで右折してスピードがあった
為、かなりの衝撃でした
今にして思えば、一瞬のことでしたが..妙なスローモーションを見ている様な感じで、
バイクに乗ったまま、私は電柱が正面に迫ってくるのが見えました。
その時、何か白いものが横から飛びかかってきて、私はそれに抱きつかれる様な
感じでバイクから落ちて、道の脇にある歩道に転がりました。
転がるのが止まって、歩道に仰向けになっていると、その白いものは私の体から
離れました..それは、白い服を着た女の子でした。
その女の子は、ふぅ、とため息を一つつくと、
「あぶなかったね」
と微笑みました。そしてスッと消えました。そして、私があまりの事に呆然としていると、肩
を軽く叩かれ、耳元で「あまり無茶をしちゃダメよ」という声がしました。でも、振り返って
も姿はなく..
そうしているうちに、ぶつかった車の人が降りてきて、救急車が来て..病院に運ばれて..と。
私は、足に軽い打撲があっただけで、ほとんど無傷でした。事故の大きさと比べると奇跡的と
いっていいぐらいに。私のバイクは電信柱にぶつかり、グチャグチャに壊れていました。
後に警察に事情聴取に行った時..警官が..「よく、バイクから飛び降りられたな、そのま
ま突っ込んで悲惨なことが多いんだが..」と。
私は、飛びついてきた、白い服の女の子を知っていました。その事故の三年ぐらい前に
交通事故で亡くなった、私の婚約者だったのです。病院で息を引き取る時の最後の言葉..
「愛している、ずっと見守ってる」
その事が鮮明に思い出されました。
実際のところ、私が見たのは幻覚なのかもしれません。でも、事故の時に来ていた皮のジャケ
ットが警察から戻ってきた時、歩道と擦れて毛羽立ってしまった傷だらけになった背中の部分
に、細い腕と小さい手の形で無傷の部分がくっきりと残っていました。
彼女を失って、自暴自棄になっていたのが続いていたのですが..その事故があってから、ちゃ
んと前向きに生きなければ、と。
428 :名無し物書き@推敲中?:04/09/01 15:45
俺の近所に住んでた爺さんの話。
一人暮らしだった爺さんは子供好きで、ちっちゃい頃の俺もよく遊んでもらってた。
ある時、爺さんの家で見た暴れん坊将軍(だったと思う)の1シーンで
老中と主役が「じい」「若」と呼び合うのを二人で真似して
俺「じい!今日も遊びに来たぞ。」
爺「若、よくぞいらっしゃいました。」
なんて呼び合って遊んでいた。
そんな関係は俺が他県の大学に進学するまで延々と続いていた。
卒業後に実家に戻ってきたらなんと「じい」が脳卒中やって入院中だという。
さっそく見舞いに行ってみたら「じい」はたくさんの管に繋がれてベッドに横たわっていた。
看護士の話では外界からの刺激にはなんの反応も示さない状態だと言う。
俺は「じい」に呼びかけてみた。
「じい、俺だぞ。覚えてるか?」
ダメもとのつもりだった。・・・が、次の瞬間、閉じられていた「じい」の目がカッと見開き
そして今まで昏睡してたとは思えないようなハッキリとした声で喋った。
「若、ご立派になられましたな。」
もう意識が戻ることはないと聞かされていた俺、そしてソレを言った当の本人である看護士。
二人して悲鳴をあげるほどビックリした。付き添いで来ていたオカンなどは腰を抜かしたほどである。
直ちに医師が呼ばれ「じい」の意識回復の検査が行われたが、その頃には再び「じい」の目は閉じられていた。
そして結局、それっきり目覚めることのないまま半月後、「じい」は永遠の眠りについてしまったのだった。
後に医師から聞かされた話なのだが、「じい」が脳に負った障害は重く、そこから意識が回復した例は
聞いたことがない、というかまずあり得ないということであった。
だがあの場にいた俺は、オカンは、看護士は、確かにその《あり得ない事態》を見た。そして聞いたのだ。
「アンタに会うために目を覚ましたんだろうね。」 とは腰を抜かしてたオカンの談である。
そして「じい」の残してくれた言葉に恥じぬようになろうと心に誓ったものの
結局こんな時間から2chに入り浸ってるような、天国の「じい」に申し訳ない俺なのであった。
徳田様乙
うははww
'`,、( ;∀;) '`,、じい様、乙!!
…でも、あれって爺じゃなくて、侍医。なんでしょ?
でもこの爺と若のやりとりいいな。
子どもとか出来たら親父にやってもらおうかな。
その前に暴れん坊将軍見せなきゃ…。
625 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 07:29:23 ID:rxTdM1oD0
若と自慰 。゚(゚´Д`゚)゚。
俺は幽霊とか居てもいいし、別に干渉しなけりゃ勝ちかなって思ってたんだ
そんな俺が最近体験した幽霊の話
夜、目が覚めると天上に人の顔があった。
ちょっと考えて、それを幽霊と判断した俺は起き上がろうとした
しかし、体が動かない。金縛りみたいな感じかな。
とりあえず、顔を見る。女だ。割と若い
(こんにちは)
話そうにも声が出ないから、とりあえず念じてみた。
「こんば…は」
かすれたか細い声で幽霊がいった。念じれば通じるらしい。
(何用でござるか?)
ちょっと時代劇口調で念じてみると
「え…?別に…無用で……ござる…?」
戸惑いながらもノッテくれた、こうなると俺は、もうとまらない
(グラサンに醤油をかけるとフローラルなジェネシスって感じじゃね?)
反応が楽しくなってくると幽霊なんぞ怖くも不快でもないんだな。
「へ?醤油?」
俺の電波放送に付いていけなくなった幽霊は完全に混乱している。
(は・か・た・の!)
「塩」
その会話を最後に幽霊は消えた。俺はまた睡魔に襲われて寝た。
あれは夢だったんだろうか…
627 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 08:01:07 ID:zC7hbkCsO
>>626 通学バスの中で
は!か!た!の!塩!の所でふいちまったじゃねーか
は!か!た!の!しお!w
ってネタか?ネタだよな!?
昔飼っていた猫の話。
メイスケ(♂)は、親馬鹿なんて言われるかもしれないけど…とても頭がよかった。
ある日、そんなメイスケが家に帰って来なくなったんだ。
私は大泣きしながら母親に相談したところ、
「猫は、自分の死期が近いのがわかると出ていくの」
と言われた。
私は納得が出来ず、メイスケの大好物のカニカマを片手に
「メイスケーほら、カニカマだよー」
と小学校の登校前と後に、近所を泣きながら探しいた。
それから約半年後、私は自宅のベランダで一人ゲームボーイに熱中していた。
そんな私の近くでは母親が庭の手入れを兼ね、ベランダ下の掃除をしていたんだ。
すると「にゃあ」と、小さな猫の声がした。
私と母親は目を丸くして、互いに見つめあった。
どこを探しても猫の姿など見えず、私と母親は空耳程度に思っていた。
それから数分後、母親は「メイスケ」と一言呟き涙を流していたんだ。
私は「メイスケ!?帰ってきたの!?」とニコニコしながら母親に慌てて駆け寄った。
そには、ベランダの奥の汚れたハッポウスチロールに入ったメイスケの姿があった。
クモの巣だらけで、ウジが湧いていて、毛並なんて最悪なんだよね。
もう体なんか堅くて堅くて、生前の姿とは大違い。
しかも、足がなくて血だらけなのよ。
ベランダの奥には、血を引きずった後が沢山あった。
メイスケは死にに行ったんじゃなくて、死にに帰ってきたんだと思います。
やっぱり、メイスケは頭がいい。
私がよくベランダで、ゲームボーイをしていることを覚えていたんでしょう。
母もよく、ベランダ近くの花を手入れしていました。
あの時の「にゃあ」という鳴き声は、きっとメイスケの本当に最後の最後の鳴き声だったと思います。
一番近くに居たのに気づいてあげられなかった。
本当にごめんなさい。
書いてたら泣いてしまったお(;ω;)
>>629 挨拶しなきゃと、天国から戻ってきたんだね
> メイスケは死にに行ったんじゃなくて、死にに帰ってきたんだと思います。
泣ける名文
633 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 11:03:07 ID:v0U9GUP+O
亡くなった息子の部屋に
ソーラーで動く葉っぱのおもちゃ(ひだまりの民みたいな)置いてるんだよ
位牌にむかって話し掛けたり、お供え物を一新すると
次の日曇ってても動いてて
何もしてないときは晴れてても動かない。
土日昼ごろまで寝てしまって水を変えないと
横に置いてあるやつ(名前度忘れ。手を合わすとき鳴らすやつ)
鳴らす程動くんだよね。
不思議な体験
単なる偶然と妄想の重なりかもしれないけど…思い出したこと。
昔住んでいた町には急な坂があって、その途中に大きな桜の木があった。
坂の横は土手で、その上から、道に枝を伸ばすように生えている木だった。
高校の帰り、たまにそこを通っていた。普段使う坂は緩やかで長く、その坂は急で短かったから、気分で使いわけてたw
春のある日、あの桜でも見ようかと、急な坂を自転車を押しながら登った。
下からでもあの桜が見える。満開で綺麗。
ふと、小さい頃から、この坂を家族でも上り下りしたなあとかってことを思い出していた。続く
坂の下は川で、花火大会やお祭りがあるて、父と手を繋いで歩いた。
春のお花見の時も、川沿いの桜を見に、ここを通った。そんな時も、いつもあの桜は立っていた…
そう思うと、なんか感謝の気持ちが湧いて来て、心の中で桜に御礼を言っていた。
『毎年綺麗な桜をありがとう、私の人生の中にいてくれてありがとう』てな感じのこと。
その日は風もない、晴れたとてもいい日だった。
自転車を押しながら、桜の下に通りかかった時、上の方で ポキ だか パキ だか小さな音がした。
ごめん長いね。
音につられて上を見ると、上の方から、桜の花の茎三つくらいついたのが、
クルクル回りながら落ちて来たところだった。
クルクルクルクル回りながら、それは自転車のカゴに綺麗に入った。ほんと、カゴのど真ん中。
なんか、その桜が花をくれたのかなーと思っている。
詰まらん上、予想より長くなった、ごめん。
メルヘンだよ。良いお話だよ。
うん、いい話だ。
詩のような情景が浮かぶ。
ポキっと花を折ったのはメジロさんかな?
じいと若の話で思い出したが
戦争の時の上司と部下バージョンを聞いたことある
「隊長、今北区!」
「乙カレー!」
見たいなやつ
641 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 16:28:17 ID:I+B3iVno0
やさしい人なんだね。
桜があなたの感謝に答えてくれた。
花だって、心が分るものよ。
いつまでもやさしい気持ち大事にしてください。
桜は意外と人間の気持ちわかってくれるかもね
この4月上旬に勤務先で花見があったのよ
花見場所は会社の近くの公園で業務終了後、ちゃりで移動
そしたら夜桜が死ぬほど綺麗
あんまり綺麗だから、去年死んだ父の仏壇に備えたいなぁと思ったんだけど
そこは公園。自分の花じゃなし盗ったら窃盗だ。
だからそこは我慢して、明日でも花屋行ってくっかと思ったのよ
花見が終了して帰りがけ、公園に止めてたちゃりのとこに行ったらかごになんか入ってる
たくさんの花がついた桜の枝
仏前に供えさせていただきました
643 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 21:01:42 ID:I+B3iVno0
お父さんがほしかった桜
なんか心が癒されるわ
笑わず話を聞いてくれて、みなさんありがとう。
>>642さん
桜は花をくれるものなのかもしれませんね、それも、自転車のカゴに入れるのが得意みたいですねw
もう30年以上前の話で、当時1歳だった俺は憶えてないんだけど
親父が事故で急に亡くなって、お通夜の夜中に寝てる俺をあやす様に横に
寝そばりながら頭を撫でる人影を、当時7歳だった従兄が見たらしい、夜中
だったし従兄もそのまま寝てしまって次の日に親戚や俺の母に「あれ誰やったん?」と聞いても誰も知らないと。この話は俺が大人になってから聞いた
んだけど、あの時、最後に親父が会いに来てくれたのかなと思い、聞いた時
は涙があふれてきた。
下手くそな文章ですんません。
ちょ・・・何、このいい話の洪水責め。・゚・(ノД`)・゚・。涙とまんねーじゃないか!!
>>629 メイスケはきっともう痛くも苦しくもなくなったんだよ!!
メイスケを待ち続けるご家族に、ここだよってヒントくれたんだよ!
>>632 ・・・・亡くなった息子さんって享年何歳だったのでしょうか?
子供って嬉しかったら踊っちゃうもんね、無視したら怒って暴れるもんね
それを伝えてくれて、ご家族が寂しくないようにしてくれてるんだよ!
息子さんのご冥福を心よりお祈りします
>>634 桜の木の神様だか精霊だかが、あなたのことを「いいヤツ」って認めたんだよ!
>>642 実直なオマイさんに桜も「遠慮いらねーってば」ってサービスw
こっそり入れるイキな桜だ!
お父さんも誇りに思ってみてるよ
>>645 とどめ刺されました(TДT)
パパ、もちょっと一緒に居たかったんだろうなぁ・・・
>>646 なぜおまいは全レスをするのか。
審査員なのかそうなのか
648 :
632:2007/05/14(月) 23:26:41 ID:bUlsrQdA0
ちなみに俺には息子さんはいない
息子さんのいいお話は
>>633さん
>>647 スルーできないぐらいいい話だったので、書かせて頂いた
お目汚しスマソ、以後気をつけます
>>648 ・・・・・ぎゃー!!
( TДT)ゴメンヨー
650 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/14(月) 23:48:43 ID:SZRyYTc60
受賞
まぁまぁ。ただの泣き上戸の人じゃないか。
652 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/15(火) 22:11:00 ID:+zJI8ZWJ0
上戸彩が来ましたよ
じょうごあや。
2ヶ月前、以前在籍していた会社の社長が亡くなった。
就職の決まらなかった私を拾ってくれて、生まれて初めての「回らない寿司」を食わしてくれた。
癌で入院してたのは知ってたけど、「肝臓癌10年連続余命半年宣言」という快挙を成し遂げていたので、
「どーせまた帰ってくるだろう」と、それほど気にしてなかった。
でも、亡くなった日の早朝、突然目を覚ました私の目の前には、
3年ほど前に交通事故で亡くなった別の役員さんの姿が…。
「あれー?亡くなったんじゃなかったでしたっけ?」その役員さんは生前と同様、にこにこ微笑むばかり。
「ああ、なんだか胸の辺りがあったかいなあ…」と妙にリラックスして再度眠りに落ちる私。
その翌朝、打ち合わせでその会社に行ったとき、やっとその意味が分かった。
「迎えに来たから心配しなくていいよ」と言ってたんだなあと。
お葬式で見た社長さんの死に顔も、見たことがないくらい穏やかだった。
「これで好きなお酒が好きなだけ呑めるねぇ」と、みんな口々に言っていた。
この会社ではお世話になった人が何人か亡くなっているのだが、毎回何かしら事前にお知らせが来る。
自分が死んだとき、みんな向こうで一升瓶抱えて出来上がっているのかと思うと…
不死になる方法はないだろうか心から思う。
泣きワロス
いい話だと思って読んでたら最後で吹いたw
酒くらい付き合ってやれよww
>>654が向こうに行った時、「駆けつけ三杯」とかやらされるかもな。w
いい話トンクス
>>654 死んでもそんなに楽しそうなら
ある意味不死だな
会社でそんな良い人間関係を作れるとは・・・
いい話だなー
俺がまだ2歳か3歳くらいの時に日本スピッツのムク(♀)と言う犬を貰ってきた
ムクは家族から可愛がられていて、俺が中学に上がる前位に亡くなったんだがムクは生きてる時に俺を助けてくれた事がある
まだ小学生だった俺は(3年の時)昼間ムクと近所を散歩していた
初夏か春先で花が咲いたり虫が飛んでいるのとかに興味ばかりいっていた俺は突然ムクが自分の周りにじゃれついているのに気付いていなかった
気付いてムクの動きに合わせて回転するもよろけてしまいうまく出来ない
ムクを叱りながら外そうとするもうまくいかなく、更に足首にまで巻き付かれて動けなくなってしまった
その時だった
ムクが畦にむかって俺にタックルしてリードを引っ張ってよろけて草むらに尻餅ついた瞬間…
ダンプが俺の近くを速度落とさず通り過ぎたのは
あのままムクが気付かなかったら俺はダンプにひかれて怪我をしていただろう
通り過ぎてリードを迷いながら外すのをムクはオスワリして小さな声で鳴いて見ている…怒られると思ったんだろう
俺はムクに抱きついて何度もありがとうとお礼を言った
家族に話したら不注意で散々怒られたばかりで頭にきたが…
ムクが亡くなったと聞いても…何故か命の恩人の安らかなる姿をまっすぐみれなかった俺は埋葬されるまで外に出なかった…
涙が出てしまい埋葬するのを自分で嫌がると思っていたから…
今はあまり犬は好きではないがあのムクだけは大好きで忘れられない…
ムクよ…今も虹の橋の上から見守っててくれるのかな…
連投スマン
前に飼っていた猫の話だが、LIVE(リヴ)と言う名前をつけた猫がいた
『生きる』と意味合いからつけた名前だったがその猫がある日、夜鼻血を出して帰宅してきたのだ
鼻血に思わず笑ってしまったが、よれよれとしていて抱き上げると俺は自室にて徹夜で様子を見守る事にした
トイレや水を用意しても俺のベッドでぐったりして動けないリヴ
トイレに連れて行ったりしても寝てしまい、水も飲めない
病院も近くにない為に翌日も徹夜して見守り、駄目なら病院に行く事にした
動かす度に痛くて鳴くリヴに謝りながら指先で水を含ませたりトイレに連れて行ったりするもその夜はトイレに引き込もって寝るリヴ
臭うからと抱き上げてベッドにタオルを敷いて寝かせると前の晩とは違って眠っている様子だった
夜中の三時を過ぎたかその前か忘れたが突然リヴが大声で鳴き出した
どうしたのか見るとトイレに行きたいらしい
もう踏ん張ってこちらを困った顔で見つめている
俺は優しく微笑みながら頭を撫でて
「我慢出来ないだろ…トイレじゃないが怒らないからしていいよ」
と語るとリヴは鳴きながら血尿をした
タオルをかたしながらリヴを撫でると目が潤んでいたがまた寝たのを見つめていた
それからリヴは元気になった
死ぬかと思ってたがリヴは腎臓?が腫れていたのに半年も元気よく奇跡を起こしてくれた
半年経った日の朝、リヴは台所の敷物の上で冷たくなって丸まって安らかに眠っていた
キャットフードを食べなかったリヴは台所が大好きだったからだ
それまでリヴと仲悪かった猫もリヴを埋葬する夕方までリヴを見る度に部屋に行くと舐めたり猫パンチを弱くして起こそうと何時間もそこにいた
いくらそいつにもう起きないと伝えても、頭を撫でても繰り返すばかりで涙が出た
リヴが亡くなってから台所に立つとたまに見えない猫が足に擦り寄って甘えてくる
あまり家族にいい想いがない俺にとって深い愛を心で語る猫達に羨ましい家族の絆を見て感動した
更に連投…スマン
大好きだったツンデレ猫(♀)がいた
その猫には弟と母親がいて、ある初夏位かな?その夕方―風の強いもう薄暗い時間だった
母親と弟猫が俺を何度も外に呼ぶ
鳴きながら隣の脇道の方に行くんだが意味合いが判らなかった
そのツンデレ猫が帰宅しないのは心配していたが見当たらない
黒猫だからか見付からなくて焦っていたが懐中電灯を持って探しても見付からなかった
その翌日、祖母が俺を呼んだ
何かと思えば俺が昨日探していた所にその猫が冷たくなっていたと言うのだ
近くにいて見付けられなかったのに涙していると弟猫が来た
祖母が埋葬しようと穴を掘る隣で弟猫は姉に当たるその猫を舐めたりして起こそうとする
それを見てボロ泣きしながら祖母に埋葬を頼んで穴の中に横たわらせると弟猫が穴の中にまで追いかけてきて舐める
土をかけたから口の周りを真っ黒にしながら
『何で姉ちゃんを埋めるん?』
と言いたそうに鳴きながら土を掘ってこちらを見たりする
可哀想だが泣きながら俺は弟猫を抱き上げると死んじゃったんだよと何度も弟猫に語った
ごめんね、ごめんねと泣きながら
埋葬終わって弟猫を離すと弟猫は掘らずに姉猫の墓を見ていたから線香と花を供えて祈った
弟猫は俺の言葉を理解してくれたのか祈る間側にいてくれた
その弟猫も数年後には俺の目の前にて事故に遇い道路にて暴れていたが俺の腕の中で息を引き取った
血も出なくて綺麗に永遠の眠りについた
弟猫はやけに人間くさくてたまにコタツに腕をかけて前足は箱座りしているかの様に―まるで会話に参加しているみたいだった
世話好きでやんちゃだった弟猫―母親と同じ道路にて倒れて―今頃家族で仲良く過ごしていて欲しいと願うばかりだ
最後に
ムクを亡くす前に祖父が肺炎で入院して亡くしてしまった
祖父は小学生5年の春先、風邪をこじらせて肺炎になって緊急入院になったとまだ学校にいた俺は家族の迎えで早退して病院に向かった
祖父は俺が小さい頃に筋肉や筋が固くなって亡くなってしまう原因や治療不明の奇病に侵されて10年位生きていた
普通発病して5年で亡くなると宣告される病だけでも大変なのに更に肺炎になった祖父はベッドの上で人工呼吸器のマスク?をつけていた
俺が行くと幾らか辛そうに微笑む姿を見て俺は悲しくなった
翌日、喉の切開をして呼吸をさせる事になった
喉に流動食と呼吸のチューブを入れられて会話さえ出来なくなった祖父
病院側から貰った五十音のプリントされた透明塩ビ板で会話するも家族に伝わらずに苛々する祖父を見て俺は祖父に聞いた
板を見せながら祖父に最初の文字は何?と
祖父は目で文字を見て口を動かして俺に何かを伝えようとする
その動きで最初の文字を祖父に聞くと頷くので推測して会話を成立させていた
それから2日位は熱が落ち着いたが、急にまた熱を出してしまった
その夕方、祖父に次の日水枕を用意してまた来るからと伝えて帰宅した
俺はその夜こんな夢を見た
綺麗な花畑に綺麗な川の流れる川の麓には船乗りと船がいた
目の前には入院している筈の祖父が立っていた
曲がって伸びなかった指先は伸びていて健康そうにこちらを優しく見ている
『〇〇(俺の名前)お世話になったなぁ』
ここがその発言で三途の川だと理解してしまった
『死ぬ前に××(よく行く焼肉の名前)の豚ロースが食いたかった…お別れだな』
二言、三言会話したがよく覚えてない
泣きながら目を覚ますと父親が祖父が危篤になったと言って病院に向かったが…頭の中ではもう亡くなったと思っていた
俺が泣きながら起きた時間は:305
聞いた話だとその時間、祖父が危篤になって亡くなった時間らしい
家族の中唯一死ぬ前に祖父が俺に会いに来たらしい
祖父は俺の事好きだったらしく俺も祖父が好きだった
それから多少霊感あるが妹や父親は夢とかで祖父を見たらしいが俺には会いに来てくれない…あの世で楽しくしてるならいいけどな
>>664 (TдT)・・・・オマイはちゃんと幸せになってるか?
犬やヌコ達やじいちゃんは絶対オマイを今も大切に思ってる
過去に家族にいい思い出がないなら、オマイが家族を作っていい思い出作れ
犬やヌコやお祖父ちゃんの分まで強く生きなよ。・゚・(ノД`)・゚・。
>>660-664 連投しすぎ。まじで泣いちゃったらどうすんだよ。
しかし、ぬこ飼いとして無粋な忠告をさせてくれ。
猫は家の中のみで飼え。頼む。
リヴも車に跳ねられたっぽいし。
自分も以前は外に出してたDQN。
未だに外に出たがる元野良が不憫になることもある。
でも、猫の自由散歩は害になるんだよ。他人様にも、猫にも。
ほんと、頼むよ。
私は猫は外へ出す。どんどん出す。
それが猫の本能だから。
かわいそうだから。
交通事故はもうこういう世の中だから仕方がない。
猫様に気をつけていただくしかない。
こういう世の中だから事故に遭っても仕方が無い。
そう思ってる。
猫の本能を無理矢理閉じ込めて封じ込めるような
そんな不自然な飼いかたをして生殺しにするよりは、
たとえ交通事故に遭って短い生涯となっても、
猫らしく生きてきたならそれで良いと思ってる。
>>668 あなたいくらなんでもその燃料は・・・
猫飼いの是非は該当板で。
だねー。チラ裏でも荒れやすいネタだ
>>668 本能を止めてかわいそうだと言うんなら
私は本能のまま動いちゃうよ。
死ぬも又しかり生殺しよりは良いかな
おまいらも本能のまま行動せよ、それが人間の本能だから
672 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/18(金) 01:19:44 ID:n1kIoqrG0
猫に必要なのは広さよりも高低差
本能云々と言うなら、外に出す必要性は特にない
一戸建てで屋上庭園がある家が室内飼いには理想的なんだろうね。
やはり自分の猫を青空の下で見てみたいよな。
うちのぬこは基本どころか絶対家猫。
だけど、猫も外に出たい日だってある。
そんなときはリードつけて、庭の中限定だけど、外に出すよ。
飽きたらちゃんと家に入れてーと合図してくる。
猫だってちゃんとわかってる。
猫同士会話もするし、人の話も聞いてる。
端から猫ならず、動物の生態を理解しようとしない人のところにいる動物の方がかわいそうだ。
>668はただの燃料だからマジレス無用
↓次のいい話ドゾー
心霊じゃないんだけど↑の書き込み読んで思い出した…
俺が厨房の頃、担任の教師の影響でハムスターブームが起きた。
俺も、ちゃんと世話できるのか?って親を説得して先生からわけてもらって飼ったんだ。
そのハムは家に来て2年くらいした頃から弱りはじめて、ある夜亡くなった…
それに一番初めに気が付いたのがカーチャン。
一番ボロボロ泣いてたのもカーチャン…
飼う前一番反対してたのもカーチャン…
きっと別れの瞬間が来るのが嫌だったんだろうな…
そんなコトを思い出したら泣けてきたorz
チラシの裏スマソ
( ・ω・)/ はい、ここまで。
すまん・・・
>>675までの流れを止めようとしたんだ・・・・
>>676 天寿を全うしたんだよ。ハムスターの寿命、それくらい短い。
カーチャンは大人だからそれが判ってたんだよね。
でも、コドモにはそういう哀しい体験も必要だと思う。
そういえば、私、カナシバリとかとても多かったんだけど、
うちに犬が来てからカナシバリに遭ってない。
犬が玄関ですごいイビキをたてて寝てるから、入ってこなくなったんかな?
ちなみにブルドッグ、オス、一歳。
すまん、何とか流れを変えようと思ったんだが…。
この間買ったばかりの怪談漫画雑誌の MITAMA
っていうやつに、女性漫画家さんの飼い犬の話があったんだけど。
やたらと子供の頃から幽霊を見る人だったけど、プードルを
飼うようになってから、かなしばりとかが極端に減って助かったって。
学生の頃、同じサークルにいた霊能力少女(自称)に、
「あなたには浮遊霊をはじく性質があるみたい。だからあなたのまわりはきれい(意訳)」と
いうようなことを言われた。
その頃はお寺の真ん前にある築40年木造アパートに住んでいたが、
出たのは隣りから紛れてきた黒いアイツだけ。
それらしいことは何ひとつとしてなかった。
……すまん、何とか流ry
そもそも書き込む資格がなかったようだ。
うちのばーちゃん、私が高校1年の5月に亡くなった。
ちょうど忌引きで休んだ週に、1日遠足があった。
4日は学校休んで遠足にも行ってないのに、クラスメイトは
私が休んでた記憶も曖昧で、遠足にも私は一緒だったという。
「あの時○○(私)がこう言ってさー、笑ったよねー」って。
ずっと不思議だったんだけど、このスレ読み始めてから、
もしかしたら、嫁いでから旅行にも行けず働き詰めだったばーちゃんが
私の振りして遠足行ったのかな?って思うようになった。
遠足楽しかったみたいだから、だったらいいなって希望だけどね。
おちゃめなばーちゃんだねwwww
楽しそうでなにより
686 :
682:2007/05/18(金) 17:59:41 ID:T61MTEix0
>>683 もう少しったってホントに何もないんだよ。
すまんかった。
「黒いの」はアレ。ホイホイやダンゴでおもてなしするツヤツヤしたアレ。
>>684 昔読んだ本で、ひいおばあちゃんと孫娘の体が入れ替わっちゃって
おばあちゃんがバレーの大会で活躍するって話を思い出した。
きっと楽しんでくれてたんだよ。
688 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/19(土) 16:51:51 ID:sYLzwuWMO
>>685 >>657 レスありがとう。 はじめは生霊?とかも考えたけど、
ばーちゃんが死んで悲しくて、遠足の事も思い出せなかったんだ。
同級生には変な顔されるけど、よかったと思う。
690 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 12:52:33 ID:NoTdnSAA0
くらだねー嘘ばっかりだな
>>690 自分が経験した事がない・見たことが無いからって
嘘と決め付けるのは良くない
私の母の体験した話。
母の独身時代、実家でぬこを三匹飼ってた。(ガー子、ミーちゃん、すずこ)
ガー子はお腹に水が溜って早死にしてしまい、ミーちゃんもフラッといなくなってしまった。
ミーちゃんは母の結婚する一週間前に一度戻って来たらしいが、結局また消えてしまったそうだ。
そして母が私を産む時の話。
私は逆子だったので母は帝王切開で産んだんだけど、途中で麻酔が切れてひどく辛い思いをしたそうだ。
その意識が朦朧としている中、夢でも見たのか、母は花畑の中に横たわっていた。
そして横にはガー子とミーちゃんがいて、横になっている母をポンポンと撫でてくれたらしい(小さい子をあやすみたいな感じで)
そしたら今まで麻酔が切れて苦しかったのがふっと楽になったんだって。
693 :
692:2007/05/20(日) 14:42:32 ID:0weNe10aO
オチも何もない、大していい話じゃなくてスマソ。
正直お産の途中で麻酔が切れるなんてことあるのかどうかが怪しいし、話半分で聞いてたんだけどとりあえず書いてみた。
ちなみにすずこはものすごく長生きで、16才まで生きました。
他の子の分まで生きてたのかななんて話を母としました。
良い話を乙。ありがとう。
脊椎注射の局所麻酔で気絶しそうになったよ。
背骨の神経に直接打つから、背中の中で神経探してぶっとい針でぐりぐりされて悶絶した。
このままだとグロ話なので。
母方のお爺ちゃんとは疎遠で、数えるほどしかあったことがなかった。
だから亡くなってからも、それがずっと気がかりだった。
もっと会いに行ってあげたらよかったんじゃないか、とか。
成人してお金に余裕があったのに、どうして会いにいかなかったんだろうとか。
3回忌だったかな。夢をみた。
団地の廊下を元気だったときと同じように、ゆっくりゆっくり、歩いている夢。
おじいちゃん!って声を掛けたら振り返って、にっこり笑ってた。
その顔を見て、なんとなくホッとしたような、不思議な感じがした。
勝手な思いこみだと思うけど、気にすんなーって言われたような。
あれから、おじいちゃんの夢は見てない。
成仏すると夢枕に立たないっていうし、おじいちゃんが天国で気ままに散歩してるといいんだけどな。
>>682 遅レスだが
私もいわゆるはじく体質。
ただ自分では全然わからないし、幽霊みたいなのも見たことない。
お互い面識無いはずの自称見える・感じる友人たちがいつも言うから、自分ではあぁそうなのか程度。
悪感も無いし金縛りも1度だけ。
ただデジャブ?みたいなのはよくある。平均すると2ヶ月に1回はある。
まったく見ない時期と頻繁に見る時期とあって、今は見ない時期。
夢は今年になってよく見る様になったな。厄年か何かかな?
父方も母方も霊感だの勘だの強い人たちみたいだが姉はまったく無いらしい。
697 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 04:19:53 ID:0TxrAW3B0
以前も別のスレで書き込んだ話だけど
オレって出張マッサージを生業にしているのだけど10何年か前のこと
名前をいえば誰でも知ってる会社の会長さんのお宅に仕事でお伺いした
時の事 いつもの様に呼び鈴を押して返事を待っていた所 絣?の着物
を着たお手伝いさんが門から出て来て 手招きをして「こちらの居間へ
どうぞ」と居間に通されソファに腰掛けていたら そこの奥様が来て
ビックリした様子で「どうやって家に入ったの?」と聞いてきたので
お手伝いさんに案内されましたが と言ったら「家にはお手伝いは居ない」
ときたので。こういう感じの人でしたよと説明した後に奥様がいきなり
「ああ・・また出たのね〜」 死んでも尽くしているお手伝いさん
に感動してしまった
698 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 11:00:33 ID:z2W+Zn820
夢はほとんど当たるがそのものズバリではなく、解釈がミソ。
父や母が夢で教えてくれるけど、もっと現実で分りやすく教えて。
霊を見たのは2回、霊の声もあるが普段は、ほとんど第六感。
でも、多少の霊感は便利でやはり波があるみたいよ。
兄弟達の霊感はある人と無い人がいるし親から受け継ぐからね。
>697
死んでまで忠誠を尽すなんてその家の人たちに良くしていただいたのかな。
霊って怖いだけじゃないって、このスレでよく分るわ。でもなんだか悲しいよ。
>>697 いい話だけど後になって少し切なくなるな。
もう成仏してもいいのに…
肉体が滅びても変わらない忠誠心に少し泣きそうになる
ちょっとスレチかもだが、書き込んでみます。
今はもう亡くなったが、神主してたじじ様から聞いたお話。
戦時中、「戦争に行った息子が無事に帰って来るように」と、Aさんのお母さんが毎晩お百度参りをしていた。
事情と心境を知ったじじ様一家は「せめて少しでもお手伝いを」という事で、夜は境内の明かりを絶やさないようにしてた。
(当時、提灯を使ってた)
家族の願いも空しく、Aさんはどっかのジャングル系の戦場に行かされたと連絡が入った。
Aさんの安否も分からなくなるぐらい戦況は悪化し、周りの人も「もうだめかも知れない」と思い始めた頃。
ろうそくを足しに行ったじじ様の目の前で、提灯が一個無くなった。
その晩もお母さんのお百度参りが始まり、一時間程経った頃、彼女もやっと提灯の数に気が付いた。
(縁起が悪いって事で、お母さんには提灯の事は内緒にしてあった)
お百度参りを終えたお母さんが、じじ様に声をかけた。
「神主さん、提灯、足してくれたんですね。ありがとうございます」
じじ様が見たら、無くなってた提灯が戻っていた。
ありゃ〜?とじじ様も思ったそうだが、その晩は内緒のままで終わり、終戦。
Aさんは無事に帰国した。
息子を連れてお母さんがお礼にやって来た。
「神主さん、聞いて下さい。この子がこんな事を言うんです」
ジャングルに送られたAさんの部隊は、朝も昼もずっと追われていた。
上官も仲間もみんな途中で亡くなり、Aさんはジャングルに逃げ込み、遭難した。
食べ物もなく、茂った樹で空も見えないから、星も見えず月明りも届かない真っ暗闇。
敵がそこにいても何も見えないような闇の中、Aさんは民家の明かりを見つけた。
「殺されるかも知れないけど、行ってみよう」
Aさんは、明かりに向かって歩きだした。
真っ暗闇で足元も何も見えず、何度も転んで滑って…。
それでもどんどん歩いた。
あれからかなり歩いたのに、Aさんと明かりの距離は全く縮まらない。
Aさんが転ぶと止まるし、歩きだすと明かりも進む。
やっと「おかしいぞ」と気が付いた時、明かりがフッと消えた。
慌てて明かりが見えてた方向に駆け寄り、場所を確認しようと顔を上げると、現地の山村の集落が見えた。
「片言英語みたいなので助けを求めたら、そこの人たちが助けてくれたんです」
敵国の兵隊なのに水や食料と服を与え、手当てまでしてくれた。
後から聞くとその集落の近くの集落(1キロ程の距離)では、日本兵はなぶり殺しになっていたという。
数日後、村に兵士がやって来て、Aさんは捕虜として連れて行かれてしまったが、ひどい扱いは受けなかった。
終戦後、無事に帰国した。
Aさんが見てた明かりは、バスケットボールぐらいの大きさの丸い物だったそうだ。
日本とジャングルで時差はあるだろうけど、Aさんが明かりを見つけたぐらいの時、境内の提灯が無くなった。
お母さんが提灯の数に気が付いたぐらいの時、Aさんはあの村にたどり着いていた。
「神さんが提灯を貸して下さったんだ」
と親子は思い、じじ様に報告とお礼にやって来たのだと言う。
じじ様は「あれはきっとお母さんの悲願を聞いて、提灯が安全な道を知らせに行ってたんだね」と言ってた。
だってその提灯は結構新しい物だったのに、戻って来た時にはボロボロに傷んでいたからだ。
…あんまり不思議じゃなかったかも。
長々とごめんなさいorz
>>703 乙。
提灯が、というよりその神社の神様が
提灯を送ったんじゃないのかな?
>>703 すごいなあ……なんかちょっと感動してしまった……
706 :
697だけど:2007/05/22(火) 15:54:02 ID:0TxrAW3B0
お手伝いさんの幽霊の後日談ですが
あの後で。そのお宅の旦那さんが奥様からお手伝いさんの話を聞いて「まだ逝って
ないのか、解った」となり お手伝いさんが眠る墓地に赴いて墓前に線香と花を
添えてから、「もう向うに逝きなさい お前は充分に働いてくれたじゃないか」
との言葉をかけて墓地を後にしたのでした。
次の日の夜中 旦那さんの枕元にお手伝いさんが正座して「お坊ちゃま お世話に
なりました これからアチラに参ります」と頭を下げてきえたそうです
その話を後で奥様から伺い「もう出ませよ」と言われたときは 一抹の寂しさ
を感じてしまいました 死後の世界があるのかどうだか解らないけど人の
思いはこの世に残るものですね
>>704 >>705 読んで下さってありがとうございます♪
即レスあって、ちょっとびっくりしたw
多分、神様が貸してくれた提灯だったんでしょうね。
明かりを見つけてなくて適当に歩いてたら、隣の集落に迷い込んでなぶり殺しになってたかも知れないし…。
「こっち!こっち!」って教えてあげてたんだろうな、って思います。
708 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 17:27:45 ID:z2W+Zn820
みんないい話で最近、人の心が寒々してる中、まだ救いようがあるね。
ここの皆、やさしい人ばっかりで癒されるわ。このレスずっとつずいてほしい。
709 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/22(火) 23:55:51 ID:2RtHCDmv0
作り話だけどね
つずかないよね
711 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 00:15:08 ID:QYvHJwbTO
うん続かない。
えッ!つづかないの?…
715 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 00:41:43 ID:KHGkN2iD0
この前、私の夢に3日連続で生前溺愛していたハムスターが出てきた。
1日目はハムスターが死んじゃった時の夢で、悲しくて仕方なくて目が覚めた。
2〜3日目は元気な時のハムスターの夢。
ハムの命日でもないし「なんだろう?」と、2日目あたりからずっと疑問だった。
ちょうどその頃の私は、体調を崩して病院にも行っていたから
心配して出てきてくれたのかな?と思い、写真に向かって
「ありがとね」とお礼を言ったけど3日目も出てきてたんで違うんだと思った。
そして気づいた。
ハムが夢に出てきた日(1日目)は父方のおばあちゃんの命日だった。
具合が悪くて寝ていたり、親に病院に連れて行ってもらってたりしてたから
今回だけはすっかり忘れてしまっていた。
よく考えると、身内の故人でうちのハムを触った(知っている)ことのある人はおばあちゃんだけ。
おばあちゃんが亡くなる半年くらい前にうちに来た時に
ハムスターを抱かせてあげたら「かわいいねぇ」と笑顔で言っていた。
それと、おばあちゃんの葬儀の時に家から遠い葬儀場に
親族だけ泊まり込むことになり、家を空けるので葬儀社の人に頼み込んで
ハムスターのケージをダンボールに入れて斎場の隣の宿泊スペースに置かせてもらった。
葬儀社の人も物珍しそうにハムスターを見に来て
「小さくてかわいいですね〜」と誉めてくださったので、
「おばあちゃんにも可愛がってもらってたんですよ」と言うと
「じゃあハムちゃんもおばあちゃんのお葬式に出席するんですね(笑)」と話していた。
きっと家族全員がおばあちゃんの命日を忘れてしまっていたから、
夢に出てきたんだと思う。
それも、悲しみを伝えるために死んだ形で。
そして私はまたハムの写真に
「おばあちゃんの命日を教えにきてくれたの?忘れちゃってて本当にごめんね。
○○(ハムの名)はおばあちゃんの所に一緒にいるの?教えてくれてありがとう」
と言ったら翌日から夢に出てこなくなった。
今もハムが夢に出てくることはありません。
>>715 全力で泣いた!ばっちゃんとハム…
(´;ω;`)ブワッ
717 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 10:45:32 ID:Hz7wMjz80
嘘の話だろうと、実話だろうと、どっちでもいいこと。
たとえ嘘の話でも人を泣かせられるんだもの。、
718 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 11:17:04 ID:iqzK7fQsO
>>715 体調を崩してたときだから、ハムが死んだ夢を見ただけじゃないの。
夢は精神状態と関係するんだよ。
夢は記憶のあつまりを見ること。
719 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 11:28:12 ID:nkxSKcccO
>>718 うん。君は帰っていいよ。今までありがとう。
そうだね。ここに来ちゃいけなかったんだよ。
本当にありがとう。
>>717 そういうレスはやめてね
「どうせ嘘だと思われるなら書かない」って人が
出てくるかもしれないから
家の一大事には必ずヒョロッと現れる、元・一家の大黒柱のじじ様。
霊感のある家族には見えたり感じたりできるんだけど、だからと言ってドン!とは出て来ない。
大概は後ろ姿だけか、夢でアドバイスするだけ。
姿が見えた次の日には事態が改善されてく、みたいな、ちょっと縁の下の力持ち的な出てき方をする人だった。
霊感ゼロのばば様には、見えず感じず。
「幽霊でもおばけでも何でもいいから、お父さん(じじ様)会いたいなぁ」と、いつも言っていた。
ばば様が大病で危篤になった。
集中治療室に入れられて、体中をチューブだらけにされて、口には酸素マスク。
狭い病室に家族親戚が集まって泣いた。
その晩、じじ様が夢で言った。
「ばば様は大丈夫やから。じゃあ、また来るでなぁ」
ばば様は本当に持ち直して、普通に退院した。
いくら元気になったとは言っても、大病は大病で…。
「骨髄性白血病」
体の中で血液を作り出せなくなり、免疫力が低下し、ちょっとの風邪でも命取りになる。
血管が弱って出血しやすくなり、鼻血が何時間も止まらない。
ばば様は何度も入退院を繰り返し、何度も危篤騒ぎが起きた。
その度にじじ様が現れて、
「ばば様は大丈夫やから」
と言い残し、消える。
じじ様、死んでからでも走り回って大変だなぁ…と思った。
ばば様が危篤になった。
狭い病室、たくさんのチューブ、酸素マスクに心電図。
集まって泣いてる親戚。
繰り返し見て来た集中治療室の様子。
駆け付けてドアを開けた時、ばば様の傍らに白髪頭に黒〜グレーの着物の背中が見えた。
人がいっぱいで、私の入れるスペースはない。
「これが最期になるから。アンタは娘や、中で精一杯お世話してあげてや」
私は母にそう告げて帰宅。
自宅で喪服の用意をしながら、待機した。
724 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/23(水) 16:04:01 ID:Hz7wMjz80
>721
気にさわったのでしたらごめんなさい。
私はこのスレが好きですよ。ずーと続いてほしい一人です。
待機しながら、チラチラと黒い着物っぽい物が視界に入る。
何となく追いかけてくとアルバムを見つけ、開くとばば様のかっこいい正装写真が入っていた。
電話が鳴り、ばば様が亡くなったと知らされた。
車でばば様の家に着くと、もうお葬式の準備が始まっていた。
ふとアルバムを見せたら、叔父が「今、遺影になりそうな写真を探してたんだ」と驚いて、それを使う事になった。
叔父の手元には普段着の写真しかなかったらしい。
じじ様は妻の一番かっこいい写真を使いたかったんだな、と感じた。
お葬式が終わった夜、夢でじじ様が言った。
「ばば様の事は何も心配いらへん。じゃあ、行くわなぁ」
じじ様の横でばば様が笑ってた。
母も同じ夢を見たそうだ。
あ〜、この二人、死ぬまで(死んでも)ラブラブかよ!と爆笑してしまった。
幽霊でも何でもいいからお父さん(じじ様)に会いたいなぁ、と言ってたばば様は、一番会いたかった旦那に連れられて、あっちに行ったんだなぁ…。
霊感ゼロで普段会えなかった分、会えた時すごい嬉しかっただろうなぁ…。
じじ様が連れてったから、ばば様は迷ってないと思う。
あっちで元気に暮らしてて欲しいです。
また長々とごめんなさいorz
>>722-723,725
泣きそうだけど…ラブラブのじっちゃん、ばっちゃん微笑ましいねッ!
らぶらぶな良い話じゃないか!!
ええ話やぁ〜
729 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 04:36:32 ID:uY/9ag5hO
730 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/24(木) 04:44:45 ID:hgkG1JuY0
このスレ初めて来た。
いい話だなぁ〜
良い話をありがとう。
あちらに戻れば望む姿にもなれるのだから、いつまでもラブラブでお幸せに……
幻覚や幻聴の症状がではじめたら病院に行った方がいいよ。
>>732 脳に腫瘍が出来てると、変なものが見えたりするみたいね
出来る場所によると思うけど
734 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/26(土) 00:06:18 ID:E0646sWz0
2年前の秋、父方の祖父が入院した。
家から通える病院だったから、
両親は毎日朝は母・夕方は父が世話をしに行っていた。
ちょうど同じ秋頃、私の姉が結婚する事が決まった。
祖父の入院・姉の結婚準備と
家はなんだがバタバタしていた。
年も明け、1月も終わろうとしていた時、
祖父の具合を見て父が病室に泊り込む事になった。
父が泊り込むようになって3日目の後もう少しで日付が変わろうとする頃
父から祖父が亡くなったと連絡が入った。
祖父は亡くなる1時間ほど前に
「○○(祖母)、○(亡くなった叔父)、○○(亡くなった叔母)、早く連れて行ってくれ」
といい、何事もなかったように寝息をたてたらしい。
それを見て父も祖父が眠るベッドの横のソファで眠りについたらしい。
735 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/26(土) 00:08:48 ID:E0646sWz0
父は看護士さんに起こされた。
隣の祖父はとても静かな最期を迎えていた。
親子水入らずの最期だった。
祖父も一緒に家へと戻り、お通夜が終わり
お坊さんから初七日や四十九日などの日付が書かれた紙を受け取った。
日付を確認している姉が「あ!」と小さく叫んだ。
私も紙を受け取り日付を見て驚いた。
百か日法要の日付が姉の結婚式の前日だった。
「邪魔したら駄目だと思って急いだのかな?」と
みんな口々に言っていた。
それが本当だったら粋なことしてくれちゃったね、おじいちゃん。
前日までにひとくぎりつけて、翌日晴々と結婚式を挙げられる様にしてくれたんだと思うよ。
百か日まできちんと法要をされるお宅だということに感動したよ。
最近はまとめ法要で済ますことが多いのにさ。
日にちって意味があるもんなぁ
738 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/26(土) 01:51:26 ID:63v0zGcv0
田舎の叔父が亡くなり10日後かなー
台所の横にある小部屋で物音がしたの
時間は深夜で私はトイレに起きたんだけど
気になり覗いたら 叔父が背中を向けた状態で正座してるの
驚いたけど嬉しくなり声を掛けようと近づいたら
叔父さん 亡くなった時に着てた着物をアイロンかけてた
一人言が聞こえたのよ
しわくちゃだって仕方ないじゃーん そんなに怒るなよーって
苦労してるんだーと涙を流しそうになったとき
ふと見たら 叔父さん私の黄色のラメ入りのブラまでアイロンを
驚き過ぎて今いる位置から5b下がり助走をつけてジャンピングニー
句読点奥?
句読点奥
そんなノリはここには書かないで欲しいなあ
あっちで頑張って書いてよ
741 :
本当にあった怖い名無し:2007/05/28(月) 01:18:43 ID:kAYzMiRy0
数年前、うちの妹が「部屋(妹の部屋は和室)からチリーンて鈴の音みたいのが聞こえる!」
ってメッチャ怖がってて、カミナリさえ怖がる妹だから
私も含めて家族全員信じてなくて
「向かいの家の猫の鈴だったんじゃない?」とか「気のせいだよ」
って話してたけど妹は絶対聞こえるからってきかない。
ある時、妹が出かけ先から家に電話をかけてきて
「大事なメモをなくしちゃった、こっちに着いたらなかったからもしかして家に忘れたのかも」
と言うので私が妹の部屋に入って探していたらチリ〜ンチリ〜ンと
間を置いて2回鳴ったのが確かに聞こえたんだけど「まさかね」と思った。
メモは玄関に落ちてて、靴を履く時に落としたみたいだった。
就職で面接を受ける時に必要な大事なメモだった。
妹が帰ってきて鈴の音のことを話したら
「ほら!やっぱり音がするでしょ!?怖いよ、ウソじゃなかったでしょ!?」
と顔面蒼白。
それからも妹の部屋で何度かチリ〜ンチリ〜ンと鈴の音が聞こえることがあった。
その後、妹は無事就職先が決まった。
鈴の音との関係はわからなかったんだけど、先月だったか
某霊能者の番組を見ていたら、ゲストのタレントに
「家で鈴っていうのかな?風鈴みたいな音がする時ありません?」
って聞いててゲストも「あー、そう言われてみれば家に鈴とか風鈴ないのにすることあります」と。
すると霊能者が
「亡くなったおじいちゃんかおばあちゃんが風鈴とか、鳴り物好きじゃなかったですか?」って聞いてた。
それ聞いて、おばあちゃんが生前、南武鉄風鈴(?)が好きで
うちの分まで買ってきたことがあった。
その音がチリ〜ンだった。
(ヒモが切れちゃったから箱にしまって使ってなかった)
もしかして、おばあちゃんが就職活動がうまくいくよって
妹に伝えたかったのかなと思う。
紐を直して吊るすのも、供養になるよ。
時期的にもおかしくないし、
何よりも、吊るしていれば、鳴っていても変じゃない。
あれまじで涼しげだし
つけとけ
おばあさんに挨拶の意味でも
別板からリンクでオカ板の別スレに飛んできて板を探索してたら
このスレ発見
んで興味深く読んでたわけだが
>>276>>278と似た体験をしたことがある。
というよりも>278そのまんまだな
もう十年近く前になるが台風一過の翌日に原付で片側2斜線の道路を走っていて、
左斜線に路駐の車があったので避けて車線を元に戻したところに車の陰に木材が倒れてた。
歩道とかにある街路樹を支える為の木材が台風で台風で吹っ飛んでいたらしい。
そのまま木材に乗り上げて顔面から街路樹に衝突、気絶したらしい。
気がついたら知らないおじさんに介抱されてた。
まあ、その後おじさんにお礼を言って何とか家にたどり着いて病院に行ったら即検査
フルフェースをかぶっていたとはいえ、下手すると脊髄損傷で全身麻痺になっていても
おかしくないぐらいの事故だったようだ。原付はおしゃかになって前歯一本折れたぐらいで
済んだのは本当に幸運だったと思った。
で、ふと思いついていつも財布に入れていた成田山のお守りを見てみたら
ぱっくり二つに割れてた。しかも木のお札で木目は縦に入っているのに、木目に
逆らって横に割れてた。あれ見たときはお守り持ってなかったらどうなったんだよと
心底ぞっとしたな。
即成田山に御祓いに行って、役目を果たしてくれたお守りを返して新しいお守りを買ったよ。
今でも財布には絶対成田山のお守りは入れてる。
成田山GJ!!(゚д゚)b
老婆心ですが風鈴は夜になったらしまいましょうね。夜通しチリンチリンは騒音なので。
まとめサイト読んでたらおれも去年逝った親戚のばあちゃんのこと思い出したんで書く。
去年の夏、その日の夜に帰省してきて、旧友や親戚らに電話で帰ってきたことを報告。
10時くらいになって「さあ寝るぜ!」ってときに着信、当のばあちゃんからだった。
ばあちゃんから掛けてくるなんて珍しいこともあるもんだ。
なんの会話したか思い出せないけど、最後に「明日遊びにいくかんね」といって電話切った。
翌日、ばあちゃんが倒れたって半泣きの妹にたたき起こされて病院へ。
畑で倒れてそのまま意識が戻ることなく、そのまま亡くなってしまった。
マジで信じられんかった、前日の夜に電話したばっかりなのに。
後に聞いたハナシだけど、いつも8時には就寝してるはずのばあちゃんが、この日に限って
ずいぶん夜更かしして、孫連中(従兄弟)と話していたとのこと。
・・・やっぱり何となく分かってたんだろうかなーと、母と話した。
今年も帰省するから、墓参りいくから待っててくれな。
ありがとうばあちゃん、今も大好きだよ。
748 :
天理教の信者:2007/05/29(火) 21:48:31 ID:ttFx5fP40
■天理教鳥取教区学生会を殺す!■
鳥取市の大手企業リコーマイクロエレクトロニクスが関わる
人権侵害で、僕は悩んでいた。誰に相談しても、大手企業の問題に関わりたくないのか 問題解決に協力してもらえなかった。
天理教の信者が、僕を大変心配してくださった。
そこで僕は、天理市に行き、1ヶ月間、辛い修行をした。
約1年後、地元天理教の信者の事実を歪曲した、僕に対する投稿を見つけた。
田舎で大手企業の人権侵害は、相談しても、以下のように被害者を悪者とし「放置」(13年間も)が通常のようだ。
↓
<天理教鳥取教区学生会掲示板>
http://8307.teacup.com/zak79699/bbs 投稿者:管理人@時々出没 投稿日:2007年 5月25日(金)07時01分51秒
>>匿名さん
削除いたしましたがあの書込み、有名な方でリコーマイクロエレクトロニクスに
クレームつけて早○年っていう方の書込っぽいですね
場の空気も読まずに自HPの宣伝を張り逃げするのが手みたいです
警察沙汰でISPから追い出され&HP削除されたはずなんですが
性懲りも無く海外サーバーかどこかで開設してるみたいなので
放置でお願いします
http://sky.geocities.jp/ekikuroscience/
>>747 やさしいばっちゃんだな…
ちゃんと墓参りとかすれば守ってくれるよ・・・きっと
イイ話かどうか微妙だが、許してくれい。
今日、動物病院から花束が届いた。
。。。途中で治療放棄したくせに花束なんか寄越すなっ!
通院してて死んだコ全員に送っているんだろうけど。
奴は15才だったけど、直前まで元気で本当に急だった。でぶ猫だったから急性肝炎
になってしまったんだろう。
ウチの近くには動物病院が2軒あり、歩いて5分のA病院と、車で5分のB病院。
まー、近いし治療費も爆安だったのでA病院にしたのが。。。orz
診せてすぐ入院となり、全く食事が出来ないのでそのまま2週間近く入院。
会計の時、金額を聞いて愕然とした。約10万円だったのが、先月何かの占いで
「今月10万円程度の出費があるかも。ここで出費しなければ乗り切れます」と
書かれていたからだ。そんな大金ありえねー、と気にも留めていなかった。
続く1>
続く1ヨリ>
事実、ここまで入院させなければ助かっていた可能性があった。当初はそんなに悪く
なかったのに入院すればするほど、血液検査の結果は悪くなった。
病院は気付いてなかったが、床ずれ&脱毛も。
猫にストレスは大敵。
獣医は「このコには入院はストレスになっていません!」と断言しやがったが、
あんな無口な奴が毎日「帰るっ!」って啼いたのに。
以前、うっかりベランダに閉じ込めた時、一言も言わず2時間じっとしてたような奴。
こんなに啼いたのは、15年の猫生のうち死んだ日と入院中だけだっての。
それが証拠に、退院後の血液検査の結果は良くなってたし。
実はうちの母には霊感らしきモノがある。
奴が入院して5日目、母は5年前に亡くなっている犬を夢に見た。コイツは犬のくせに
奴と仲良しだったんだ。
翌日も夢に出た。この時犬は困った顔をして、お腹がバックリ割れ中身が空っぽの
状態で出てきたという。
話を聞いてすぐ、奴の状態を伝えにきたんだ、と思った。
続く2>
続く2ヨリ>
奴は入院中、ずっと抗生剤+栄養剤の輸液を投与されていた。問題なのは抗生剤。
長期の投与は内臓全体に負担をかける、という話を読んだばかりだったから。
(もちろん母には話していない)。
先生に抗生剤をやめて欲しいと話したが拒否された。ここで転院していればと悔やむ。
セカンドオピニオンで聞いた獣医は「投与が長過ぎる。細菌理由の肝炎なら5日もあれば
十分。それ以上は腸内細菌が死滅し腸から栄養吸収が難しくなってしまう」と。
担当の先生に再度抗生剤をやめるように言ったら「ウチでは診られない」という事で
退院になったのだ。
この頃、今思うと尿毒症も起こしていたのだろう、ひきつけも起こし始めていた。
強制給餌で水分補給をちゃんとしていれば大丈夫と思い、B病院にすぐに連れて
行かなかったのが。。。orz
退院して数日後、所用があって夜中外出していた間に逝ってしまった。
退院後、少し良くなって自分で水を飲もうとするしぐさも見せ始めていたのに。
ひきつけを起こし、心臓が止まってしまったようだった。
まだ暖かくて、心臓マッサージをすると肺からの空気で声が出たほど。
この日は変な日だった。家の前でカラスが3羽大啼き。こんなこと4年間住んでいて
一度も無かった。奴もずっと啼いていた。もっと側についていてやれば良かった。。。
続く3>
続く3ヨリ>
奴が逝って30分後、友人とチャット。
この友人はバリバリ霊感がある。猫も会った事のある人。
友人「ウチに来てるよ」
でぇえーーーーっ!? なんでも友人が霊感があると分かっていて、私宛のメッセージを
頼まれたそうだ。
「ありがとう」だって。
翌日。ペット霊園に遺体を搬送途中のこと。
あんなに甘えッコだったんだからもっと構ってやれば、とか早く退院させていれば、
とか後悔しまくりだったら頭痛がしてきた。
でも「奴も強制給餌が大嫌いだったし、闘病に疲れちまったんだろうな」と
思った途端、頭痛解消。分かりやす過ぎ、こんな慰め方をするなよ(;;)
続く4>
続く4ヨリ>
翌日、例の霊感のある友人とチャット。
友人「また来てるんだけど」。
何しに!? 友人宅には毛皮の置物があるんだが、それが気になっていたらしい。
たしかに生前連れて行った時、しっぽをパンパンに膨らませて匍匐前進したものの
撃沈していた。
寝ていた友人をぽふぽふと叩き起こし(長毛種なので)、心置きなく格闘しているそうな。
思わず泣き笑いしてしまったよ。
その友人曰く「動物でも死んだら、周囲に挨拶回りをするんだ。終わったら49日頃
まで側にいるよ」って事だった。
うぉー、今こそ霊感が欲しいっス(;;)
長文スマソ。
泣かすな、漏れを泣かすな。
>>756 あ、猫も750も、充分がんがったって意味ね。
病院は仕方ない。
次の機会があったら最寄りの猫専門病院を
ぐぐると良いかもしれないが。
。・゚・(ノД`)・゚・。大好きだって気持ちは間違いなく通じ合ってる
どうせ何やっても悔やんだと思うからいいとして、友人の話は蛇足だなぁ。
なぜ蛇足?
ここはオカ板だぞ。
確かに
750です。
みんな、ありがトン(;▽;)
全ては(自分を含め)、いつか逝ってしまうと分かってるけど。時間が経つ程、奴がいない事がね。。。
みんなのレスで、ちょい浮上できたよ。
母については動物ネタで他にも面白い話があるので、のちほどUPしますねー。
たまに空気読めない書き込みあるけど、このスレ住人はハートフルだよね。
精神的に本当に疲れているときに読むとなんか癒されるよ。
投下いいですか?
長くなるけど…
(屮゚Д゚)屮 カモーン!
766 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 20:52:15 ID:jgxW+6nxO
昔の話だ
あれはまだ小学一、二年の時かな?
親の大切な用事のついでに家族旅行に出かけた時の話しさ
その日はちょっとした老舗の旅館に泊まることにしたんだ
落ちついた感じの和室で自分は好きだった
でも、せっかく楽しみにしてた旅行なのに俺は体調を崩しちゃってさ
仕方なく親の用事だけすましちゃおうって話しになって俺は留守番
その間はたまに旅行の人が様子を見に来る事になったんだ
せっかくの旅行なのに…
いきなり暇になった俺
こんな時に体調を崩す自分の身体を恨んだね
767 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 20:53:41 ID:jgxW+6nxO
布団で横になってから数時間はたったかな?
ふと、隣から視線を感じたんだ
なんだろう?と思って横を見ると
そこには女の子がいた
和服な女の子
とても可愛らしい女の子だった
今時和服?とも思ったけど
田舎なのとその子が可愛らしいのがあってあまり気にならなかった
あまりにも暇だったから俺はその子に話しかけたんだ
『遊ぼ』
ってね
そしたらその女の子はまぶしいくらい綺麗な笑顔で
『うん!』
って言ってくれたんだ
今思えばあれが一目惚れなんだろうな…
その後は何故か体調が良くなったからその女の子と外で遊んでたよ
日が暮れるまでね
(心配した親に叱られたのは秘密)
768 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/02(土) 20:54:59 ID:jgxW+6nxO
別れる時、悲しそうな顔してたけど
またいつか遊ぼうねって言ったら笑顔で見送ってくれた
そんな思い出から十年あまり
久しぶりに1人旅でその旅館に泊まる事にした
今思えば名前の知らない女の子
不思議な感じの女の子
二度と出会えないとは思っていたけど…
あの時泊まった部屋
当時は記憶になかったけど
大きな和人形がケースに入れられて飾ってあった
忘れるはずもない、それは一目惚れした女の子にそっくりだった
俺はその人形に声をかけてみた
『久しぶりだね』
心なしか、その人形が微笑んでくれたように見えた
続く
サゲ忘れた(´・ω・`)スマソ
続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
つ 終了
書きだめしてた(´・ω・`)
その宿に泊まった日
俺はその子の夢を見た
その子は当時のままで幼く
そして可愛らしかった
夢の中なんだから当然と言えば当然なんだけどね
ただ、夢だろうと
この子に会えたのが俺にはたまらなく嬉しかった
だから俺は、十数年前の約束を
ここで果たす事にしたんだ
それは些細な約束
“また遊ぶ事”
俺は夢の中で
無邪気に遊び続けた
ふと気付くと
あたりが薄暗くなってきた
きっと目を覚ます前兆なのだろう
名残惜しいけどこの子とは別れなければならない
また遊びたかった
この不思議な空間から離れたくなかった
だからまた約束をする事にした
『また遊ぼう』って
でも彼女は首を横に振った
『なぜ?』
もう、俺とは遊びたくないのだろうか?
納得ができずに彼女に理由をたずねた
『明日になればわかる』
そう言い残し
彼女は消えた
一人取り残された俺
訳が分からなかった
なぜ彼女はまた遊ぶ事ができないのだろう?
嫌われてしまったのだろうか…
ただ、遠のく意識の中で分かった事が2つ
俺が泣いていることと
彼女もまた、泣いていたことだ
ふと、目が覚めた
鳥の鳴き声が聞こえる
夢から覚めても現実味がわかない
今もまだ夢の中なんじゃないかと思えてくる…
まだ覚えている
あの夢の内容を
楽しかった
めまぐるしい日常を忘れ、ただひたすら遊んでいた
夢の中でしか逢えない彼女と
余韻に浸るのはやめよう…
重い身体を起こし洗面所へ行く
…ヒドい顔だ
涙で赤く腫れている
今日でこの旅館ともお別れか…
当然と言えば当然だ
一泊2日の旅行なんだから
また、暇を見つけたらここに来よう
そしたらまた、彼女と逢えるかもしれない
最後に彼女が言った言葉が引っかかるが、また逢ってくれるはずだ
お人形が捨てられることかもしれないから、
今の内に旅館の人にもらえるよういってみたら?
売ってもらっても良いんだし。
だが、そんな願いは叶えられないようだった
旅館を出る時の事だ
また来ますと言って俺は出発しようとした俺を女将が引き留めた
『もう、この旅館閉めなくてはならないんですよ』
どうやら不況の煽りで経営を続けるのは難しいらしい
ショックだった…唯一彼女と出会える場所
それがこの旅館なのに…
そうか…
『明日になればわかる』
キミが言いたかったのはコレなんだね…
これが、旅館での彼女と逢う最後の日となった
>>775 鋭すぎます(´・ω・`)
あの旅館での思い出から更に数年がたった
俺は今、月に一度の楽しみが出来た
それは実家に泊まる事だ
今、実家では俺の宝物を置いてもらっている
それはあの和人形
せめてもの思い出にと、無理を言って旅館の人に譲ってもらったあの和人形だ
楽しみにしているのはもちろん
夜のイベントだ
その日は眠るのが楽しみでしょうがない
彼女の声が聞こえる『あーそーぼ!』
今日は、何をして遊ぶのだろう?
『今日はねぇ…』
願わくば
この小さな幸せが続きますように
おわり
以上で終了です
多少読みやすいようにストーリーっぽくしてみたけど…
駄文は駄文でした(´・ω・`)すいません。
「ひさしぶりに おてだまがしたい」
780 :
775:2007/06/02(土) 22:35:09 ID:RpDivpBC0
>>777 良かった。捨てられたら悲しいもの。
お人形にしてもあなたにしても、良かったね。
伊豆のある観光地でのレストラン兼おみやげ物やさんで、
高さがせいぜい20センチ程度のはずなのに、すさまじく
迫力のあるまるで生きているような日本人形を見た事があったよ。
ああいうのを見ると、生きてるんだなぁって人形に対しても
つくづく思う。
たまに命がやどっちゃうような人形があるんだよね。
彼女とか嫁を実家に連れて行ったら、どうなるんだろうか…
>>780 人に近い形をしたものには宿りやすいと聞きますからね…
ありがとうございます。
彼女にとってもそれが良いことだったのなら
俺は嬉しいです
>>781 考えたくないです(((;゜Д゜)))
今日6時半と9時から見たいテレビがあって楽しみにしてたんだけど、いつのまにか寝ちゃったんだ。
ふと目が覚めて時計見たら、5時28分だった。
まだ眠かったから、ビデオ撮ってまた寝ちゃったんだ。
ふと目が覚めて慌てて時計見たら、8時58分だった。
死んだおじいちゃんと一緒に寝てる夢見たから、おじいちゃんが起こしてくれたのかな?
>>782 その人形を彼女にすれば問題ないんじゃ?
いろんな意味で怖いw
大した話じゃないし、うまくまとめられないかもしれないのですが、書き込んでも宜しいでしょうか?
全員、呪われたかも知れんねッ!
>>781 なんだか良縁でとんとん拍子に結婚して子供が出来て
出来た子供と遊んでくれるに一票。
彼女とか出来たら意地悪とかされそう
無理やり別れさせられそう
いや、出来た子供がその人形そっくりだとか。
三人で仲良く遊ぶのさ。
女の子の遊び相手が出来てまた喜ぶでしょう。
その人形が、嫁さんのお腹の中に入っていく。
お人形は、嫁さんがおいしく頂きました。
その嫁さんを、おいしく
いえなんでもないです
>>787 スルーされてる(ノ∀`)
長くなるようならメモ帳に纏めてドゾ
796 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/04(月) 10:29:48 ID:OiJ9F/ZxO
霊と人、二人の道ならぬ恋の始まりであった
799 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 07:44:33 ID:yqdajagY0
俺は初孫だったせいか、祖父母から本当に可愛がってもらっていたし、
俺もそんな祖父母が大好きだった。だから小学生になるまでの間は大抵、
車で二時間ほどの距離にいる祖父母の家で寝泊りしていた。両親も幼い
妹の子育てが大変でその方が都合が良かったのかもしれないけど・・・。
若い頃、陸上選手として活躍していたという祖父は老体にムチ打って、
やんちゃな俺と遊んでくれていた。遊び疲れて家に戻るといつも、
祖父より一回り上の祖母が俺の大好きなハンバーグや唐揚を作って待っていてくれた。
小学校に入ってからは、盆と正月くらいしか会うことができなくなったけど、
年に二回祖父母に会うことが一番の楽しみだった。
年老いたとはいえ、同年代の人よりは頑強そうに見えた祖父だったけど、
俺が中学生になった年の夏、腎臓を悪くして透析を受けるため俺の家と
祖父母の家の中間ぐらいにある病院に入院することになった。
俺は大好きな祖父に会いに行くという口実のもと、単なる小遣いせびりで
毎週のように見舞いに行った。
800 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 07:46:05 ID:yqdajagY0
そんな生活が六年続いた。週三回の人工透析を受けていた祖父の顔色は
不自然な茶褐色になっていたけど、単なる小遣いせびりだと分かっていた
はずなのに俺が見舞いに行くたびに茶色い顔をくしゃくしゃにして喜んでくれた。
でも最期の時期が分かっていたのかもしれないけど、俺が大学に合格して
札幌から京都へ行くことになったと告げに行った時、祖父は泣いていた。
「おめでとう。でも、もういつも会えなくなると思うと、じいちゃんは寂しい」
「夏休みになったら、会いに来るから」
昔気質で人前で涙を見せることなんかなかった祖父の涙を見たのはその時が
最初で最後だった。
約束通り、夏休みになってすぐに俺は祖父に会いに行った。その頃、祖父は
癌を併発していて、陸上選手として活躍していた頃には魂だったはずの右足が
冒されていて、足首から先を切断され失っていた。
その姿を見て心配になった俺は主治医に会いに行った。祖母や両親にもまだ
告知していなかったらしいが、六年間毎週のように見舞いに行っていた俺のことを
覚えていてくれた主治医は俺に本当のことを教えてくれた。
余命半年だった。
801 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 07:47:21 ID:yqdajagY0
それからも京都に戻るまで毎週見舞いに行った。京都に戻る前に最後に会いに行くと、
祖父は今にも消え入りそうな声を振り絞ってくれた。
「次はいつ会えるかな? 今日が最後になるのかなぁ・・・」
「じいちゃんとはこれからだって何回も会えるよ。次は春休みに帰ってくるよ」
「春休みかぁ。長いなぁ・・・」
「何を言ってるんだよ。春休みまでには車椅子じゃなく松葉杖で歩けるように
なっていてよ。昔みたいに一緒に散歩しような」
車椅子で病院の玄関まで見送りに来てくれた祖父の姿が俺にとって最後に見た
祖父の元気な姿だった。
春休みが目前に迫ってきて、俺は大好きな祖父に会うために飛行機の予約をした。
帰省前日の仕度を終え、翌日の朝一番の飛行機に乗るため、いつもより早く寝ることにした。
主治医から告げられていた半年をわずかに過ぎていたこともあり、病状が多少でも持ち直して
いるんじゃないかと楽観していたし、明日また祖父に会えることを楽しみにしていた。
祖父に会えないなんて疑いもしていなかった。
802 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 07:50:43 ID:yqdajagY0
そしてその明け方のことだけど。電気を消して寝ていたのに、ふと部屋が明るくなった。
「じいちゃん、頑張ってみたけど、約束を守れなかった。ごめんね、**(俺の名前)」
目の前には確かに祖父がいたはずなのに、また部屋が暗くなって、祖父の姿も見えなくなった。
その時、電話が鳴った。母からだった。たった今、祖父が息を引き取ったという。
数日前から危険な状態に陥っていた祖父は、「**が帰ってくるんだから、それまで頑張る。
余計な心配を掛けたくないから、**には言うな」と言っていたらしい。
その年の夏休み、一人になってしまった祖母に会いに行った。
手が思うように動かなくなり、包丁もまともに握れなくなっていた祖母は、
「ばあちゃんの作る不味いご飯なんか食べたくないだろうから、出前で寿司を取ろう」
と言ってくれた。もともと体の弱かった祖母にはもはや外出する体力もなかったんだと思う。
それから祖母の家にいる間はずっと出前ばかりだった。
「せっかく来てくれたのに、何もしてあげられなくてゴメンね」
わずかな年金で暮らしているはずの祖母なのに、俺がいる間、ずっと出前を
取ってくれたのに・・・。それでもまだ俺は性懲りもなく小遣いをせびっていた・・・。
「ばあちゃんは、じいちゃんみたいに器用じゃないから、死ぬ時は**ちゃんに
迷惑掛けてしまうけど、ばあちゃんのこと嫌わないでね」
803 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 07:53:39 ID:yqdajagY0
大学に入って二回目の学年末試験の最中だった。ある夜、突然部屋の中が明るくなった。
「試験中なのに、ゴメンね。どうしても会いたくなって、**ちゃんに会いにきた」
そこには俺の大好きだった祖母が満面の笑顔で立っていた・・・。はずなのに、
また部屋は暗くなっていて、祖母の姿も見えなくなっていた。
と、同時に電話が鳴った。どういう電話なのか俺は理解していたように思う。
それ以来、寝ている時に部屋が明るくなると、大事な人を失ってしまうような気がして、
寝る時はいつも電気をつけたまま寝るようになった。
結婚してからもしばらくはそうだった。でも子供が生まれてからは、子供をゆっくる
眠らせるためということで、電気を消すようになった。その頃には暗い部屋で寝ることも
気にならなくなってきていた。子供が生まれてすぐに立ち上げた会社もうまくいっていた。
ところが二人目の子供も生まれて何もかも順風満帆だと思っていた頃に会社の業績が悪化し始めた。
その夜、結婚してから慣れてしまった暗い部屋で寝ていると、また突然明るくなった。
「**ちゃんを守ってあげられなくてゴメンね」
そこには確かに祖父母がいた。
しばらくしないうちに、嫁とは家庭内別居状態になり、そしてついに離婚話を切り出された。
それからは本当に暗い部屋で寝れなくなった。長文スマン
(;´Д⊂)
何か…遣る瀬無いな
やるせないと言うより、「いい話」ではないよね(;・ω・)
「【全米が】なんか笑える霊体験2【テラワロス】」スレよりコピペ
484:本当にあった怖い名無し : 2007/06/04(月) 16:53:28 ID:X/T3xWtI0
俺が小学校5年のころに、ひいじいちゃんが無くなった。病気や怪我で死んだ
わけではなく、老衰だった。98歳の大往生だった。俺に小遣いくれたり、一緒に
釣りに行ったり、燻製つくりをしたり、その他にも火薬の作り方とかも教えてくれて、
何でも知っていて、いろいろな遊びを教えてくれるひいじいちゃんだった。
大往生で無くなったので、葬式でもその後の宴会でもみんな和やかなムード
だった。ただ、一番懐いていた俺はやっぱり悲しくて、一人自分の部屋でシクシク
泣いていた。
客も皆帰って、ごく身近な親戚だけになったので、風呂に入って寝た。当時寝て
いたベッドは、二段ベッドの下がない様なもので、横になると田んぼと家の前の道路
がよく見えた。暑くて目が覚めて、何となく窓のほうを見ると、白い着物を着た人間が
スーッと移動していた。そして、その白い人はピタリと止まると、こっちの方を向いて
片手をすっと伸ばして、頭の上でクルクルとまわしていた。よくは見えなかったが、
きっとひいじいちゃんに間違いないと思い、自分も必死にひいじいちゃんと同じように
、手を振り替えした。しばらくすると、またスーッと移動して消えてしまった。
大人になって気づいたが、あの時の手の振り方は、海軍の兵隊や軍人が帽子を
持って手を振る独特のものだった。「そういえばひいじいちゃんは、元軍人だったなぁ。」
とぼんやり思い出した。あの時の白い人は絶対にひいじいちゃんに間違いないと確信
した。ひいじいちゃんが、軍人だった頃に被っていた略帽?は俺が貰って大事にしている。
長文すまぬ。
ひいじいちゃん元気かなぁ。
(;∀;)イイハナシダナー
>>809 追い討ちをかけるようなことを言わないの(´・ω・`)
811 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/05(火) 22:50:51 ID:icZnyQ8Q0
様々な人生ドラマ・・・時に涙しながら
拝読させていただいきました。
4年前の1月の寒い夜祖母が他界しました。93歳の大往生でした。
話は私の妹のことなんですが結婚後子宝に恵まれず自然妊娠を
あきらめ人工授精による妊娠を試みておりましたが
受精卵が着床せずなかなか妊娠に至りませんでした。
祖母が他界し半年が経った頃、奇跡が起こったのです
妹夫婦の長年の念願が叶い受精卵がみごと着床。
日々大きくなっていく妹のお腹の張り具合や出方を見た
周りのほとんどの人たちは生まれてくる子は男の子や
と口々に言っておりましたが、私は生まれてくる子は
絶対女の子だ、なかなか子宝に恵まれない苦しい思いを
している妹のために祖母が生まれ変わってくれるんだと
妙な確信を持ってました。
時が経ち妹は元気な女の子、私にとって初めての姪を出産
ばあちゃん・・・妹のためにありがとう
遠い遠い先になるけど私もそちら側に行ったら
幼かった頃のように一緒に土筆採りに行ったり、
焼き芋焼いたりして遊ぼうや・・・
>>811 水を差すわけじゃないんだけどさ…
ログでも何度か同じような話あるけど、こういう話って単に書き込み主の思い込みとこじつけで構成されてるだけで、
ちっとも心霊いいはなしじゃないと思うの俺だけ?
単に
>>811が生まれてくるのはばーちゃんの生まれ変わりで女の子だと思ってたら本当に女の子だったっていう偶然なだけじゃん
故人を利用して無理にいい話に仕立て上げようとしてる風にしか見えない
さぁ!
このスレ見なきゃいいじゃん。
>>812 そう思っても口に出さないのが思いやりってもんじゃないか?
思い込みなんて言ってしまったら心霊現象なんて見も蓋もないだろうよ。
せっかく流れだったのに。
って反応した私も大馬鹿野郎なので、ひとつ。
いい話かは微妙かな。
友人のお父さんがなくなった時の事。
友人とは携帯電話が普及する以前からの付き合いなので、
家電をお父さんが取次いでくれたりしてして、とてもお世話になった。
お父さんがなくなった知らせをもらった日の夕方、
私は急に眠くなって、横になった。すぐ寝たのか分からないんだけど、
夢の中にそのお父さんが出てきた。
816 :
815:2007/06/05(火) 23:46:56 ID:VqZW/oD80
お父さんは夢の中で、
友人の実家(遊びに行ったことがある)の洗面所で困ったようにしている。
どうやらおフロが気になるらしい。
どうしたいのか聞こうと思ったら電話が鳴った。友人からだった。
亡くなったばかりでこんな話不謹慎だと思ったけど、夢の話をしてみた。
すると明日実家の片付けに行くから見てきてくれると言う。
次の日、友人から電話があった。
やっぱりお父さんはおフロに気になる事があったらしい。
お父さんは亡くなるまで数ヶ月の間入退院を繰り返していたので、
どうやら次に帰ってくる時に片そうと思って、おフロにお湯を張ったままに
していたそうだ。
キレイ好きのお父さんは娘達に片付けさせるのが恥ずかしかったのかもしれない。
友人いわく
「おフロなんか言われなかったら見なかったかも」だそうなので、知らせて
欲しかったのかな?
その日の夜の夢でお父さんはうちの家の門のところに立って微笑んでいた。
なんとか伝言板の役目は果たせたようで。
前に務めていた職場には猫がたくさんいて、猫嫌いだった私は最初は正直怖かった。
で、新しい子ネコが生まれて、その中にいたトラ柄の猫が病気になって、なんかすごく
必死になって看病して、それからその子は私にとても懐くようになった。
名前は安直だけど「トラ」と名づけていて、私の傍にいつもいてくれた。
その頃には、私はもう猫嫌いではなく、猫が大好きになっていた。
それから数年後、友人とハワイ旅行に行く事になって、一週間休みをもらった。
出発の前の日、トラに「来週までいいこにしててね」と言うと、私の仕事用の
椅子にちょこんと座って「にゃあ」と鳴いた。
そして、戻ってきたとき、トラの姿はなかった。
聞けば、私の出発した夜から姿が見えなくなったという。
必死で探し回って、やっと見つけたのは夕方になってから。
ぐったりとして倒れていた。
様子が余りに変なので、すぐ病院に連れて行くと、感染症でもう駄目だと言われた。
今夜辺りが限界だろう、と。
私は大泣きしてしまったけど、どうしても諦められなくて、それから仕事が終わっても
毎日ギリギリまで一緒にいた。
トラは弱ってはいたけど、その日死ぬことはなかった。
そして一週間後、帰ろうとしたら、トラが私の服に噛み付いて引き止めた。
もうそんな力も残ってないはずなのに。
帰らないで、と言っているようで私はその日トラを家に連れて帰った。
そして、日付が変わってしばらくした頃、トラは私の膝の上に上ってきて、
そこで静かに息を引き取った。
旅行に出かけた期間が一週間。
きっとトラは、私が旅行に行かなければ一緒に過ごせたはずの一週間を、
頑張ってくれたのだと思う。
お医者さんも驚いていた。
絶対に一日ももたない症状だったのに、と。
そしてトラが死んだ後、トラを埋めた山のその場所は、春にいつも綺麗な花を
咲かせていると聞いてます。
今は地元から遠く離れた場所にいるけど、今もトラは私を守ってくれている
ような気がする。
>>815 割り込みすみません……
もふもふされに逝ってきます……。
820 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 01:15:29 ID:3G/66vdd0
>友人とハワイ旅行に行く事になって、一週間休みをもらった。
あぁ〜〜ん??
彼氏とズッコンバッコンやりまくってきたんじゃないの〜?
猫のことなんか忘れてさ。
823 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 09:54:13 ID:kIUMmPBm0
書き込まれるすれ違いの話でも、いいじゃない。
このスレだけよ。ほっとする暖かさがあるもの。
824 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 10:46:08 ID:Jru4Gda3O
おk、824の素晴らしい創作話に期待してる
>>823 スレ違い以前に、こじつけと思い込みだけの独りよがりな話なんか見たくないんだって。
おばあちゃんのおかげだーとか根拠もなく一人で勝手に思うのはいいけど、それを心霊云々にこじつけてこのスレに書き込むのがおかしいんだよ。
勝手に思い込んだ上に2chなんかに書き込んで、故人を愚弄してんのかと。
ほかの心霊話は、2〜3人が体験して全員が「これはきっと○○だ」って感じたり、幽霊っぽいものの動きが故人の生前の癖だったからとか
そういう風に確たる証拠があるもんばっかりだから感動するし共感するし、読みやすい。
827 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 14:33:20 ID:uBhGYvrcO
長文で文句書くより自分でネタふりゃいいのに
自分においしいところよこせ、っていう要求しても人は集まらないから
余裕があったほうがいい
無粋なやつが沸いてるな
>>832 空気も読めない常識のないセクハラ野郎の相手をすることないよ。
本人は、面白いつもりかもしれないけど、現実が見えてないよね。
つーか 自分で選択することも出来ない不精者の癖に文句だけは一人前。
835 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水) 23:25:23 ID:YP0yXSbJO
ねこちゃんネタの人せっかく書き込んでくれたのに、あまりにも気の毒過ぎないか?
また他にもあったらいつでも書き込みに来て下さいね。
いいなあー。こういう不思議な体験。。。
いや、全然いい話じゃないんだけど、ってか最悪なんだけど
父が癌に侵されて結局1年ともたずに行ってしまった。
亡くなってから1年半以上も後になって、父母姉夫婦妹とみんなで最後の沖縄家族旅行に行ってた事がわかった
自分、実家から車で5分の所に住んでて、仕事やらなにやらでしばらく(2〜3週間)お見舞いにも行かれなかった頃の事。
言ってくれれば何とでも都合付けられたのは判っていたはず。
しかもみんなしてナイショってwwwwwwww
マジありえねぇーwwwwwwwwwwwww
出てきたらまじで文句の一つも言ってやりたい
チラ裏最悪話すまそ。
まじすまそ。
次の方〜
837 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 00:18:32 ID:fBPy3w640
以前も書き込みましたが
私は祖母の生まれ変わりと親戚はよくいいます
理由は
生まれる三日前に死亡
母は何度も流産した
性格が似てる
好きなものが一緒
同じ色弱(しかも珍しく青)
祖母に関する不思議な体験もした
遺伝といえば遺伝
こじ付けといえばこじ付け
ただ最近は容姿すら似てきたらしく
気をつかってか私の前で祖母の話をしない親戚もいます
838 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 00:41:02 ID:avZuK4bw0
友人のHさんは、6年前の秋に、交通事故によって
23歳という若さでこの世を去りました。
事故当時の天候は、嵐といってもいいくらの暴風雨でした。
夜11時過ぎ、残業を終えた彼女が
T市の会社から車で25分ほどの下○市の自宅へ向かっていました。
しかし、途中で電柱に衝突、病院に運ばれましたが
シートベルトをしていなかった彼女は頭部にひどいダメージを受け、
すでに即死状態でした。
連絡を受けた家族が病院に行き、数時間後に彼女の遺体を引き取って
Hさんの遺体と共に自宅に帰ってきました。(この時点で朝方です。)
遺体を床の間に安置し、Hさんの姉であるTさんは、
たった一人の妹を喪ってしまい、自室で号泣していました。
泣いているうちに、妹の声が聞こえたような気がして、振り返ると
なんと部屋の中のドアの近くに亡くなったはずの妹、Hさんが立っていて、
「いや〜、やっちったよ〜!!!(失敗した、というニュアンス)」と
お姉ちゃんに向かって明るく言ったのです。
839 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 00:42:23 ID:avZuK4bw0
「H・・・!お前、死んだのに・・・!!!」
初め、姉のTさんは、妹が生き返ったのかと思ったそうです。
しかし、なんだか様子が違うようです。
Tさんが呆然としていると、Hさんはすかさずこう話し出しました。
「そうなんだよ〜、(残業続きで)眠くて眠くて、
うとうとしながら運転していて気がついたらタイヤがスリップしてて、
そしたら目の前に電柱があってさー、
うわっっっ!・・・って思った(事故の)瞬間、自分の体(魂?)が
ヒュンッ!って上に引っ張り上げられて、
衝突した自分の車の上の方(空中)にいたの。
あれ?と不思議に思って、車の中を覗き込んだら、
血まみれですごいことになっている自分がいたので、
すぐに『あ、(自分は)死んだ』ってわかったんだ。やっちったよ〜。
ビックリした〜。」
「H、お前、あんなにひどい事故で死んだのに、
(幽霊になると)怪我もしていないし、血も付いていないの?」
幽霊とはいっても、相手は妹ですので、こういった素朴な疑問が出たのでしょう。
「うん。なんかね、事故死っていうと、
中身(魂のことか?)にも同じ傷が付くから
死んだ後も、事故の時の痛みがずーっと続くみたいだし、
(死んだ後の)姿かたちも血まみれの人が多いらしいんだけど、
私の場合、死ぬ直前に(魂?が)体から抜け出したから、
事故の瞬間の痛みも全然なかったし、
そういうわけで(魂?にも)傷がつかなくて、
今、痛いところなんかは全く無いんだ。
でも、なんで私がこういうこと知ってると思う?
あの世に行ったからなんだよ(笑)。あの世って本当にあるんだね!!!」
亡くなってもなお、前日の朝に
「行ってきまーす!」と元気に出勤していった、明るいHさんそのままです。
840 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 00:43:45 ID:avZuK4bw0
「お姉ちゃん、のどが渇いたから、ビール持ってきて〜。」
いつも通りの甘えん坊の妹、Hさんですが、いつもと違うのは、
亡くなっていること。
(物理的に無理なのに、一体どうやってビールを飲むんだろう?)
そういう好奇心もあって、
姉のTさんは台所から缶ビールとグラスを部屋に持ってきて
「はいよ。」と、ビールを注いだグラスをテーブルの上に置きました。
すると、Hさんは、そのグラスに顔を近づけ、ビールの匂いを嗅ぐような感じで
「あー、お疲れ〜。うまーい。」と言って、喜んでいるのです。
グラスを手に持って、ゴクゴク・・・とはしませんでした。
次にTさんは、タバコを要求してきました。
「お姉ちゃん、タバコ吸いたいな〜。」
これにはTさんもあきれて、
「H、あんたはもう死んでるんだよ?!
なんでそんなにビールだのタバコだのって言うの?」
するとHさんは、こう返したのです。
「え〜、だって、私、死んでから6時間以上もタバコ吸えないでいるんだよ〜。
つらい〜(笑)。」
「あ、そっかそっか、ごめんごめん。」
姉のTさん自身も、1日に何本もタバコを吸う方なので、
妹の気持ちがわかったようです。
「・・・でも、あんたどうやってタバコを吸うの?タバコを持てないし、
口にも咥えられないんじゃないの?」
「うん、だから、お姉ちゃんがタバコに火をつけて、
灰皿の縁に固定してくれる?」
「うん、わかった。」
Tさんが言われたとおりにすると、Hさん、ビールの時のように
タバコに顔を近づけて
「はぁー、やっとタバコを吸えた〜。」と満足げです。
841 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 00:45:07 ID:avZuK4bw0
弔問客が見えたときには、Hさん自身も
自分の遺体のそばに座って、お客様を見ていました。
そして、お通夜と告別式の際にも、
彼女はTさんの隣に座って参列(?)しました。
(Tさんの隣にはお母さんが座っていたのですが、Hさんは実体がないため
お母さんの体に一部ずれ重なっているような感じで座っていました。)
式の前には、参列している人たち(同級生など)を見ては、
「おっ、○○ちゃん、来てくれたんだ〜。」などと
結構喜んでいました。
また、お坊さんの読経の最中には、お経の言い回し(?)がおかしいのか、
しきりに笑っていました。
「まったく、お経唱えられても、意味なんか分かんないよ〜。
あれって、誰のために唱えてるの〜?」
「おめーのためだよっ!笑っちゃうから、ちょっと静かにしててよっ!」
しまいにはお姉ちゃんに叱られてしまいました。
842 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 00:46:29 ID:avZuK4bw0
ここからは、
Hさんが亡くなってから数年の間に語ったことを箇条書きで並べていきます。
私達生きている人間にとって、興味深いことを教えてくれました。
*自分は事故だったから、死の自覚はあったけど、
これが病死とかだとなかなか自分の死が理解できないかもしれない。
*死んだら、なんか人がザワザワいた。
誰かと思えば、その中に数年前に亡くなった自分の従兄がいて
この人たちが自分のご先祖だ、ということを教えてくれた。
(従兄以外の人は、生きている時に会ったことがなかったため、
わからなかった。)
*そのみんなの前で、自分が生まれてから死ぬまでの行動すべてが
映画館の大スクリーンのようなものに映し出された。
(自分自身の視点からではなく、誰かが自分を映している、という映像で。)
自分自身が忘れていたような、ほんっとに細かい出来事まで上映(?)された。
もしかしたら、この記録映画を見ていた中には
ご先祖以外の人(赤の他人)もいたかもしれない。
ただやばかったのは、
ちょっと他人に言えない事(万引きとか)まで映されたこと。それも全部。
その度に、自分の後方にいるご先祖たちが、
ゲラゲラゲラゲラと大笑いしていた。
本当に本当に恥ずかしかった。
*(魂の)傷云々の話は、ご先祖から教えてもらった。
843 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 00:47:50 ID:avZuK4bw0
*よく、「ご先祖様が助けてくれた」「虫の知らせ」っていうけど、
あれも、まるっきり嘘じゃないと思う。
超能力者じゃないけど、ちょっと先のことが分かるから。
(これからこの世に起こることが、ちょっと分かる。)
ただし、生きている人に物事を伝える、というのは、結構難しい。
夢枕というのも、全てが迷信ではない。
でも、あまりにも重大なことを生きている人に伝えてはいけないそう。
(Hさんは、あの世のことをいろいろとお姉さんにしゃべりすぎたため、
後にご先祖からきつく叱られました。
「死後の世界をぺらぺらしゃべる為に、お前が死んだわけじゃないんだぞ!」と。)
*今、自分のいるところは、生きている時とさほど変わらない。
血だらけの、ゾンビみたいな人も見かけないし。本当に、普通。
歩いていく、っていう手間が無い(自分で思い通りのところに行けるため)から、楽。
お店まであるんだから、なんか笑っちゃうよね。でも、どうやって利用するんだ?
*この世に悪人がいるように、死後の世界にも悪い人(霊)がいるらしい。
でも、自分が普段いるところでは、そういう霊に会ったことがない。
もしかして住み分けみたいのがあるのかもしれない。
かえって、この世のほうが、おっかない幽霊を見てしまう。
(自分も幽霊なんだけど。)その時は、相手に対して、見えていない振りをしている。
*他の人はどうか知らないけど、自分は何年経っても、23歳当時の姿のまま。
特に老けもしないし、若返ったりもしない。
*衣服なんかも、今までと変わらず。自分の好きなものを着ることができる。
ただ、これってどこで作られているのか?と考えると、とても不思議。
あと、入手方法もいまいち不明。
よく分からないんだけど、気がついたら手元にあるという感じ。
*この世とあの世の境目のドア?になっているのが、なんと仏壇!
ドラえもんでいうところの、机の引き出し?どこでもドア?かな。
844 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 00:49:12 ID:avZuK4bw0
最後に、Hさんが、私達生きている者に
これだけは言っておきたい!と言っていたことをお伝えします。
*死後の世界はある。
*神様と呼ばれている方も、確かにいるようだ。
(ただしこれは、人なのか動物?なのか、
はたまた宇宙そのものなのかはよく分からない。)
そしてこれです。
*悪いことは、どんなにちょこっとしたことであっても
ぜっっったいにしないほうがいい!!!ばればれ〜。
おもしろいわ。
おもしろいけど、事故の痛みが永遠に続くのは
あまりにむごいと思うわ。
>>845 本人が「あ、もう死んだから痛くないんだよな?」って気がついたら
元通りになるらしいよ。
もう妹はいないのかな?
ビールやったりタバコやったりまるっきり介護ぢゃないかw
まー、後の死後の世界は蛇足だな〜
死後の世界の解釈っていろいろ聞くけど、これはこれでなかなか興味深いですなぁ。
まぁ結局のところは実際に死んでみなければ判らないんだけどねw
ダウンタウンのコントみたいな話だなあ
変な宗教くさいな
851 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 11:53:32 ID:tm9kbZmT0
「夜の燈火と日向のにおい」という漫画を思い出した。
これってコピペwww
何を今頃貼り付けるんだか
数年前、就職して一人暮らしになり通勤や生活をするのに必要という事で車を購入しました。
初めてのマイカーに舞い上がり、小雨のパラつく夜中に車を走らせていた私はスピードを出しすぎて事故を起こしました。
カーブで曲がりきれずにガードレールにぶつかって横転、目撃していた後ろの運転手の人の話を警察の方に聞かされた所、
2回転ぐらいして反対側のガードレールにはじかれてさらに1回転して着地?したそうです。(私は最初の横転した時点からあまり記憶がありません)
翌日事故車を見せてもらった時はすごく驚きました。車体はボロボロで助手席側や後部座席側の屋根は横転時のショックなのか
完全につぶれていてそこに誰かを乗せていれば死んでいてもおかしく無い有様でした。
なぜか運転席付近だけは潰れずに形を保っており、シートベルトとその偶然のおかげで怪我は腕とわき腹の打撲と手の切り傷程度でした。
既に廃車が決まっていて、中に残っている私物を取り出そうと車の運転席に近寄った時、車の中からほのかにタバコのにおいが・・・
私自身はタバコを吸いませんし、ほのかなそのタバコのにおいに私は心当たりがありました。
14年前に他界した祖父です。
私はすごいおじいちゃん子で何をするにもおじいちゃんと一緒に行動するような感じで
痩せていたおじいちゃんは子供の頃から体格の良い私をとてもかわいがってくれていました。
祖父は"わかば"というキツイたばこを1日3・4箱も吸うすごいヘビースモーカーでした。
わたしはおじいちゃんのタバコの独特なにおいがすごく好きだったんです。
守ってくれたんだよね、私はそう思っています。
854 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 12:27:11 ID:8GPRGrh+O
855 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 13:13:10 ID:2barJPS6O
他人を巻き添えにしなくて良かったな
857 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 13:42:13 ID:1X3AaM2tO
ワロタ
マジレスすると自動車で一番死にやすい席は助手席
一番死ににくい席は運転席です。
859 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/07(木) 14:46:52 ID:4JfLSritO
猫の話はいい話なのか?
本当に猫好きなら家に放置じゃなくて然るべき所に預けるなりした方がいいだろ
金ケチらないでさ
病気治療の観点からはそのとおりだろうけど、事情を言葉で納得させられる
わけでなし、入院治療という常識があるわけでもない動物側からしてみれば、
自宅でもなんでもないどこか白くて冷たい場所で医者というか他人に扱われる
より、苦しくても馴染んだ場所で家族に看取られるほうが幸せな気がする……。
>>837 キミはおばあちゃんの価値があるね。やったね。
結婚もまだかもしれないのにおばあちゃんですか
そのうち「ハンガー」を「衣紋掛け」とか言い出すに、100万ペソ。
おばあちゃんの知恵に少女の外見、最高です
少女なのにブラジャーの事を「乳バンド」とか言うのがいいんですか?
新垣結衣のような風貌で
金山寺味噌とか肝油しか食べないというミスマッチを見てみたい
>>865 乳バンド、確かにばあさんは言うなぁw
「タオル」を「手ぬぐい」と言い出すにも、100万ペソ。
乳バンドは敵性語であります
ティッシュを「ちり紙」、ベストを「チョッキ」、タートルネックを「とっくり」
と言い始めたら、間違いないな。
何この流れw
んでパンツもズロースになるんだね
馬場色の
ばあちゃんはさるまたって呼んでた
こないだのたてこもりでは殆どの人が防弾ベストを防弾チョッキと言っていた。
>>872 それなら、チョッキと呼んでた人のほとんどが「じいさんばあさん(それ以前の人物)の生まれ変わり」って事になるなw
874 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 10:21:35 ID:YFbEk/FK0
この間風邪をこじらせ、会社を早退した
一晩寝たら治ると思ってたが、次の日目が覚めたら体が動かなかった
枕もとのポカリ飲むのがやっとで、マジで這う事も出来ない
鞄の中で携帯が鳴ってても、そこまでたどり着けない
その内目の前が真っ白になってきて、あーこれヤバいと思いつつ意識が飛んだ
そしたら思いっきり鼻を噛まれて目が覚めた
忘れてたんだが俺は一人暮らしで、猫(メス・推定5歳)と住んでいる
不規則な仕事なんでこいつのメシと水は、
三日分くらいストック出来る自動給餌機使ってるんだが、
起こしに来たって事はメシが無くなったって事だ。それにトイレ掃除もしてない
これはいかん、と思って死に物狂いで布団から這い出した
時々ふっと意識が途切れたが、その度猫に噛まれて覚醒
何とか部屋の真ん中まで来たところでまた携帯が鳴った
必死で出たら会社の同僚だった
何か言ってるが、全然頭に入ってこない
とにかく体が動かない事を伝えた所で本当に意識が飛んだ
875 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 10:25:26 ID:YFbEk/FK0
次にハッキリ目が覚めたら病院にいた
医者の話を聞いて驚いたんだが、
俺は過労と栄養失調から風邪がこじれて肺炎になりかけていたらしい
ついでに早退した次の日と思ってたら、既に三日経っていた
熱で意識がぶっ飛んでいたらしい
同僚が来て救急車を呼んでくれなかったら、本当に死んでいたそうだ
付き添っていてくれた同僚に礼を言った後、猫の世話を頼んだ
迷惑とは思うが、メシと水とトイレの始末してもらえば後は何とかなるから
そう言ったら、同僚がちょっと変な顔をした
「いや、猫いなかったぞ?つーか、猫の物なんか無かったぞ」
覚えてないが救急車で運ばれる前、俺はずーっと猫の事を言い続けていたそうだ
だから世話をしようとしてくれたそうだが、
猫もいなければ給餌機もトイレも見当たらなかったらしい
「仕方ないから、コンビニで猫缶買って開けてきたけどさ」
そんな訳無いだろ、と言い掛けてぞっとした
何で忘れてたのか分からんが、猫はもういなかった
3月の頭に車に轢かれて死んで、あいつの使っていたも物全部処分した
その事言ったら、今度は同僚が青くなった
俺が電話に出た後ろで、猫がでかい声で鳴いていたそうだ
俺は今朝退院して所だが、連休に入ったら墓参りに行く事にした
876 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/10(日) 10:31:20 ID:krDc6xZ2O
874
875
ぬこ、君の事が好きだったんだね(ρ_`)
去年、死んだ婆ちゃんの家で一人ホモビデオを観て楽しんでいた(実家の隣に婆ちゃんの新築があり、実家で観れないモノはいつもここで観ている)
すると母親(婆ちゃんの娘)が家に入ってきて
『あんた何観てんの!?』と怒ったものの、結局母親もホモビデオ観賞に参戦してきた。
続き↓
時刻にして深夜2時くらいか。母娘そろって面白可笑しくビデオを観てたら
バン、バン、バン!!
と天井から物凄い叩音が響いてきた。
ちなみに婆ちゃんの家は平屋。最初は二人で『婆ちゃんが変なモノ観るなってきっと怒ってんだろうね』などと談笑して、ビデオ消した途端、仏間の中でがたんと音がして、行ってみたら壁に固定してあった婆ちゃんの遺影が床に落ちていた…
Wショック。大好きな婆ちゃん、二度と婆ちゃん家でホモビデオは観ません。
携帯から長文スマソ。さらにスレチだったら…ごめんなさい;
881 :
879:2007/06/10(日) 12:03:52 ID:pd69HlNT0
アンカーミスった
>>880 孫だけならともかく娘まで見始めたから何やってんのあんたら!って感じかなw
実は母親が隠れ腐女子であることがオカルト
>>880 きっと婆ちゃんも見たかったんだろ。遺影を抱いてビデオを見ればよかったんだよ。
遺伝か
慌てて出ようとしてこけたって所だなl
ちょww ぱあちゃんドジッ子?w
なんか急にかわいい話になってきちゃったよ?
心霊ちょっとかわいい話
べっ別にホモビデオ見たいわけじゃないんだからねっ!
ツンデレ・BL好き腐女子・(死んでから1年たってるから)怨霊化している と
3重苦を背負ってまで現世にとどまり続けるのか・・・
いいなあ、同じ敷地に腐女子館があるわけだ。
夜中の2時頃なんだけど、起きてたらちょっと腹が減っちゃったからチンするハンバーガーでも食べようと思って、電子レンジ使ったのね。
ハンバーガー入れて、時間を2分30秒に設定して、スタートボタンを押した。
そしたら30秒も経たないでいきなりバチン!て音がして部屋の照明が切れた。
俺は飛び上がったんだけど、何の事はなくてただブレーカーが落ちただけだった。
急いで玄関に行ってブレーカーを上げて、台所走ってくと電子レンジを開ける。
チンするハンバーガーって中途半端に暖めて放っておくとガチガチに硬くなって美味くなくなるじゃない。
アレはどうしても避けたくて、急いでリセットボタン押して秒数打ちなおして扉を閉めようとした。
そしたらハンバーガーがなんか「あぐ」て鳴いたの。しかもよく見るとハンバーガー、なんか濡れてる。
爆発でもしたかなと思って部屋の電気つけて取り出そうとしたら、なんか違う。
爆発とか、そう言う話じゃなくて、もうハンバーガーじゃない。
なんて言うか、誰かの顔の皮みたいなのが、電子レンジの中にほかほかになって入ってる。
それが今度は目の前で「ふぁぐ」て気の抜けるような声を出した。
こんなもん食えるかぃ!と思い、新しいバーガーを買いにコンビニに行くことにする。
そして、今家を出ようと、玄関でポケットの中の小銭を確認しながら靴を履いているときだった。
すぐ横の靴箱の上から「ぅぁぐっ」と言う音がした。反射的に振り向く。鍵の横にアレがいた。
人の顔の皮をちょうどティッシュみたいに丸めたような形のそいつは、目みたいな形に開いた穴から俺を見てた。
俺は泣きそうになりながら、部屋の鍵もかけずにコンビニに走った。
そんな怖い思いしててもまだコンビニに走る空腹感。
どんだけ〜
あんた余裕だねwww
こんな感じ?w
//ノ ̄ ̄`ヽ、// // ////
/ ´`ヽ _ // // //
(--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄///
( ...| /!
(`ー‐し'ゝL _
(--‐‐'´} ;ー------
/ヾ:::-‐'ーr‐'"、
(● ) ノ(人) γ●) ぐぇあ
\ ゙-' `ー/
γ⌒ ── ⌒ヽ
(● ) ノ(人)ヽγ'●) おおお
\ ゙ー' `ソ
ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
ぐぇあ/ ´`ヽ _ 三,:三ー二
γヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
_} ...| /!
γ⌒_}`ー‐し'ゝL _
(● )_,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
\ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
γ⌒`v´⌒ヽ
(●)ノ人γ●) おっおっ
ヽ ゙-' `ソ
896 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/14(木) 01:17:58 ID:NgEtnBtk0
落ちるぞ!!
897 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/14(木) 01:46:08 ID:L7iSuWXTO
おじいちゃんに会いたい
898 :
コテコテ:2007/06/14(木) 01:59:01 ID:Nr/bPhq+O
俺が県外に単身赴任してた頃の話
会社が借りてくれた駅の近くのボロボロのアパートに住んでた
で、ある日、普段飲めない酒を飲んでベロンベロンに酔っ払って部屋に帰ったんだよ
何でそんなに酒を飲んだのかは覚えてないんだけど、多分女の子にでも、フラれたんだろう
で、気持ち悪くて布団の上に横になってる内にウトウトしてきた
部屋にはベッドもなくて俺は部屋の真ん中に布団を敷いてそこに寝てたんだけど、ふと見ると部屋の隅になんかいるんだよ
よく見ると人っぽい
しかも、女の子のように見える
当時の俺は彼女もいなかったし、一人暮らしだったから部屋の中に誰かがいるって状況が既におかしいんだけど、俺はとにかく眠かったからそのまま寝ることにした
899 :
コテコテ:2007/06/14(木) 02:06:03 ID:Nr/bPhq+O
で、またしばらくウトウトして目を開けるとまだ居る
しかも、さっきより近付いて来てるような気がする
やっぱり女の子だ
正座した女の子が部屋の隅でうつむいてる
「誰?」
俺はその子にそう声をかけた
今から考えたらかなり間抜けな対応だったと思うけど、その時は、ほんとに眠くて驚くような余裕もなかった
しかし、その子は俺の言葉に答えない
まぁ、いいか
面倒くさくなった俺はまたウトウトし始めた
900 :
コテコテ:2007/06/14(木) 02:28:11 ID:Nr/bPhq+O
で、また目を開けたら、まだ居る
今度はかなり近くまで近付いて来てる
でも、不思議なことに顔はよく見えなかったその代わり俺は彼女のある一点に目を奪われた
近くに来るまで気付かなかったけど、その子はかなりの巨乳だったそう巨乳幽霊だ
その子はピンクのセーターを着てたんだけど、服の上からでもはっきりとわかるほどの巨乳ちゃんだ
俺は酒を飲むとムラムラする変な癖があった
普通、酒が入ると立たないと言うけど、俺は逆で酒を飲むとギンギンになる(性的な意味で)
しかも、俺は自他共に認めるオッパイ星人だ
で、俺は試しに女の子の大きなオッパイにそっと触れてみた
ツンツン
柔らかい感触が俺の指に伝わる
女の子は何も言わない調子に乗った俺は今度は女の子の胸を揉んでみた
モミモミ
おい、続きを書けよ。
いい話でも何でもないじゃないか。
モミモミ
俺、愛犬と愛猫が同じ日に死んじゃってさ。
それぞれ老衰で。
でも、愛犬は庭で鎖に繋いでたんだけど、亡くなったその日、逃げ出す素振りなど全くないまま、お気に入りの地面のくぼみに寝そべって亡くなった。
愛猫はプライドが高く、猫らしく家出先で亡くなった(絶対室内飼いです)
だけど、愛猫は家出当日には見つからなくて、結局10日後に見つかったんだが、そのとき、亡くなった愛犬が死んでることに気付いてなかった愛猫をそっと俺たちのところに戻してくれた気配がしたんだ。
(元々そういうの見るって言うか、感じやすいんです)
その気配がした次の日、愛猫の遺体が見つかった。
(遺体は近所のおじいさんが丁寧に土に埋めていてくれて、遺体を見つけた日も覚えてて居てくれた)
で、その日の夢で、愛猫と愛犬よりも1ヶ月先に母方のじいちゃんが、愛犬と愛猫を連れて、会いに来てくれた夢を見た。
お約束で、亡くなる前日に、明日も散歩行こうなって、愛犬と約束してた。
一緒に愛猫も散歩に行く日が多かったから、愛猫にも一緒に散歩しようなっていってた。
そんな次の日に起きた出来事だったから、おじいちゃんが気を効かせてくれたみたいだ。
ハイカラでシャイなじいちゃん。GJ。
今でも大好きだ。
…因みに、しばらくの間、愛犬と愛猫は家の中を走り回ってた。
903 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/14(木) 10:26:09 ID:wmha9oOm0
>遺体は近所のおじいさんが丁寧に土に埋めていてくれて
普通は・・・飼い主に知らせそうなもんだが・・・・・・
この前、夜遅く妹の部屋でお喋りしていたら、窓を「カッ…カッ…」て叩く音がしたんだ。何やらぼんやり白い物も見える。
私は体が固まって動けなくなり、声も出なくなった。
そしたら、恐怖で尻の穴が弛んでいたのか、妹が「ブルゥッ」と屁をこいた。
その瞬間「あ」と声が出て、白い物も音も消えた。
905 :
99 197:2007/06/14(木) 11:06:14 ID:hlylE92jO
今日も暑いが、昨日はもっと暑かった。
早番で夕方に上がってきて、家でTシャツとパンツ一枚でソファでグダァっと、ピヨ卵(ローカル)を見ていた。
小川アナ、可愛い…(*^ω^*)と思いつつ、ステレオからはBGMでSMALL TOWNS BURN A LITTLE SLOWERの27 GUYS NAMED STEVEが流れている。
あっ!、ガレージの冷凍庫にハーゲンダッツが置いてあったんだ。
と思い出し、鼻唄混じりで、取りに行く。サンダルをカッポカッポと鳴らし、ガレージの隅に置いてある食肉を冷凍している大型の冷凍庫を開ける。
フフン♪フフン♪…………!(^ω^;)!無い…。
確かに入れていたはずの愛しのバニラが、無くなっている…。
凍りついた肉の塊をどかして、冷凍庫内を物色するが、ハーゲンダッツのバニラが、神隠しにあっている。むむむ…。
すると、冷凍庫の奥から、ビニール袋に詰め込まれた大量の凍りついたイチジクを発見する。
去年、大量に収穫して余った分を冷凍しておいたのだろう。
フフフ…何だ、仕方ない。食べてやろうではないか…フフ♪
凍ったイチジクの塊ごと鍋に入れ、砂糖と水で煮詰める。
あっという間にイチジクのシラップ漬けの出来上がりだ。
冷やして食べてもいいが、時間がかかるので、温かい内にバクバクと食べた。
この甘酸っぱさと中の果肉のテクスチャーが何とも言えず、美味い。あっという間に全部、食べてしまった。
上唇に違和感を感じ始めたのはそれから、しばらくしてからだった。
唇の裏もヒリヒリとしてくる。
ん?何か痛いし変だぞ。手鏡で口元を見ると、上唇が異常に腫れ上がっている。めくってみると内側も赤く腫れている。
祖母がよく言っていた。
果物にはえぐみというものがあるものがあり、食べ過ぎると口が荒れるという。
いわゆる、「えやす」「欲たかり」という症状である。(続く)
906 :
99 197:2007/06/14(木) 11:39:13 ID:hlylE92jO
>>905ああ…。ばあちゃん、ごめん。適量を選ぶべきでした。
氷嚢を口元にあてがい、幹部の熱を冷まそうとする。
母親が、その後、帰ってきて、あられもない姿でソファに寝転がる俺を見て、
「唇、どうかしたの?」
と聞いてくる。
「何でも無い…。」
「それより、俺のハーゲンダッツ食ったベ?!」声を荒げてみる。
スーパーのビニール袋をがしゃがしゃいわせて振り返り、
「うん。おいしかったよ。」
と一言。
「今日の飯、何?」
ヒリヒリとイライラを紛らわせるべく、聞く。
「ヒレカツよ…フフ♪」
絶対、ころもが痛いに決まっている。
氷を唇にあてがい、体も涼んでくると眠くなってくる。妙な懐かしさに身を委ね、意識が遠のく。体が重くなって、ソファに沈んでいくようだ。
前に嗅いだような匂いとあの子の面影が、霞みの中から浮かび上がる。
眠りに落ちる一瞬はいつだってそうだ。
電話の音。すぐに止み、足音。遥か遠くから聞こえてくる。母の声。
安息の境地から、覚醒する。
「〇〇さんから、電話よ。」
聞いたことがある名字だ。電話に出て、すぐに気づいた。携帯にかければよかったのに…。
前にケンカ別れ(2chに書き込みをしている事に感づかれた?、ケーキ屋でバイトしてる子)した元カノからの電話だった。(続く)
907 :
99 197:2007/06/14(木) 12:07:58 ID:hlylE92jO
彼女が指定したコンビニまで車を飛ばす。
コンビニの駐車場に車を停めると、彼女のシルエットが、コンビニの灯りに浮かび上がる。
久しぶりだ。前より痩せただろうか。こんなに細かったかと思う。
ベンチに座らせ、コンビニでアイスを2本買い、彼女に渡す。
「唇、どうかしたの?」
と最初の一言。
「…何でも無い。」
隣に座り、何がどうしたのかと話を聞いた。
彼女の話ではあれから(ケンカ別れ)、よく、2chのオカ板をよく、携帯で見て、主要な登場人物(コテ)や俺と疑わしい書き込みも幾つか見て、総評「みんな、頭がおかしいか。変人の集まりだね。」と言っていた。
特に俺と疑わしきものも普通にイっちゃってるとしか思えないらしい。
俺は特に、俺が99 197であるとは断言しなかった。
ただ…。
彼女の言葉が詰まり、明らかにアイスを持つ手が震えているのがわかった。
涙を流し、震えているのがわかった。
涙で嗚咽混じりの声で、言った。
「本当に、不思議な力があるのなら…、助けてほしい…。」
何でも、彼女のおばあちゃんが肝臓癌で入院しており、先月から日に日に、モルヒネを打つ回数が増え、ほとんど意識の無い状態が続いているという。担当医の話では、手術では施し様が無く、モルヒネの回数が増えていけば、それは即ち死に向かっている事だという。
(続く)
908 :
99 197:2007/06/14(木) 12:48:54 ID:hlylE92jO
>>907LPTに接触してから、人の死に際がわかるようになった。
普通に歩いていても、住宅の屋根や敷地に黒い人影が見える。最初は死神の姿だろうか。と思ったが、あれは人の死の影であることがわかった。
あの影を見ると、その家の人が2、3日後に亡くなる。
死の影をデリートする事は可能かと思った事がある。寿命を延ばさせるのは可能なのかどうか。
ウチの祖母が病気で入院していた時に、こんな不思議な夢を見た。
死神と机を挟んで、向かい合って座り、カードゲームをしていた。死神は祖母の魂を賭け、死神は俺に、自分以外の魂を賭けろと言ってきた。俺はLPT99匹を賭けた。
悩みの種でもあったこの不思議な魂達を賭けると。
ゲームは簡単で、要はババヌキみたいな物。最後に骸骨のカードを持っていた方が負けになり、賭けた魂を失う。
ゲームが終盤まできて、俺はゲームを放棄した。魂の賭け合いは、とても悪い事のように感じた。
俺は降りて、死神はお前の魂を頂くと手を延ばして、目が覚めた。
その朝、母親から祖母が亡くなったと知らされた。
今、思えばLPTが見せた夢なのかもしれない。一度失ったら取り戻せない高価過ぎる代償を捧げて、死とゲームする事はしてはいけない事なんだろう。人のさじ加減一つで寿命を左右してはいけない。
だから、生命は何にも増して、尊いものなんだ。
うまく、言えないが俺は、そんな事を彼女に話した。話してる最中も彼女は泣き続けた。
肩を抱いてやれば、きっと心強かっただろう。だけど、彼女は元彼女。もう側にいない。
車で彼女を家まで送る。BRAND NEWのPLAY CRACK THE SKYが流れていて、夕闇の空に一番星が輝いている。
別れ際に彼女は「ありがとう」と言った。
笑顔が何よりだと思う。こっちも救われる。
長文m(_ _ )m。
何語!?
ごめん宇宙語わからないんだ。
誰か訳してくれませんか?
ごめん、読んでない
3行でおねがい↓
アイス食べようとしたらかーちゃんに食われてなかったのでイチジクを煮て食ったらやけどした。
やけどした唇を冷やしながらウトウトしたら元カノから電話があった。ばーちゃんが長くないらしい。
ばーちゃん(末期ガン)を死神から救おうとカードゲームをしたがばーちゃんはやっぱり死んだ。
という妄想日記。
913 :
912:2007/06/14(木) 17:10:10 ID:GDTXuTsz0
訂正。いちじく食ったら○かぶれた
×やけどした
>>911 オカ板の1スレの中だけでも
彼女がいるって妄想を抱いていたいんです
チョンパレポン
消化酵素のある果物は口の細胞を溶かす、喰いすぎるとマジイタイ
祖父が死んで49日前後の頃みた夢。
祖父が死んだ時、私は既に大学生だったのに、夢の中では小学校低学年ぐらいだった。
祖父母の家の茶の間のような所で、こたつを囲んで二人でみかんを食べていた。(祖父死亡は春なのに)
祖父は柑橘類が大好きで、年中果物籠にみかんの類が絶えたことはない。
我が家もそれは同様で、みかん類に加えて母の好物のバナナが良く乗っている。(みかん好きは父の方)
祖父はみかんが大好きだったくせに、孫の私がむくみかんを勝手に食べる困り者だった。
私はみかんをむいて、全部の房のスジを取ってから食べ始める。
スジをキレイに取ったみかんを横から祖父は勝手に食べる、孫はムキになってむくという、傍から見れば笑える構図になる。
しかし、一桁年齢の孫には笑い話ではなく、そもそも優しい祖父とは言い難い人だったので孫は懐かなかった。向こうも男孫以外はほぼ無関心。
しまいには祖父母の家ではどんなに勧められても、私はみかんを食べなくなった。例外は祖母がむいてくれたのを食べる時だけ(スジは取っていない)。
祖母はアホウな真似はするなと毎度叱ってくれたが、祖父はコイツ(=私)がむくと楽でいいだの、きれいにとるから丁度いいだのと、聞く耳持たず。
実際、私はツルンツルンにスジを取るから、みかんは好きでもスジは嫌いだった祖父には有難い孫だったらしい。
私にはいい迷惑だけど。
続き。
夢の中の祖父は不器用そうにみかんの皮をむいていた。
適当にしかスジを取っていないものを一房一房、私の手の平に乗せてくれた。
これを食べたかどうかは覚えていないが、みかんの匂いがしたのは良く覚えている。冬場に食べる温州みかんの匂いだった。
祖父がコタツから立ち上がって、どこかに行こうとした。私はなぜか祖父の半纏(冬場に祖父愛用)の袖を掴み、ここにいなよ、と引き止めた。なぜか行かせては行けない気がしたから。
祖父は私の頭を撫ぜて、行かなきゃいかんみたいなことを言って行ってしまった。
生前、小さい頃から祖父に頭を撫ぜられた経験なんか覚えている限りないのに、妙にリアルな感触だった。節くれだったゴツゴツした手触りは祖父の手だと思う。あんな手をした人は身内では祖父しかいない。
何となく物寂しい気分で翌朝目が覚めた。
我が家の台所の果物籠にはなぜかバナナしかない。二日前、買ってきたばかりのいよかんだのが盛りっとあったのがキレイサッパリない。
ゴミ箱だのにも皮の残骸はないし、食べる心当たりは父しかないけれど、食べていないという。
法要で行った祖父母の家でも、二つある果物籠のみかん類がキレイサッパリ同じ夜に消えていたそうだ。
夢の話を祖母のいる前でお経を上げに来てくれたお坊さんに話した。
お坊さんは仏さんが貰っていかれたのでしょう、と言ってくれた。
祖母は、「死んでからもガメついんだから。全部持ってくなんて意地汚い」と悪態をつきつつ、ちょっと泣いていた。
祖父は肺癌を患い、死ぬ前の半年間は流動食ばっかりだった。大好きだったみかんは全く食べていない。見舞いにポンジュースを差し入れしたら、物凄く喜んだけど余り飲めなかった。
好物をお棺に入れ忘れた薄情な身内なもんで、自分で持っていたのかもしれない。
愛用していた半纏は入れてあげたんだけど。
祖母は今、仏壇にみかんをなるたけ欠かしていない。墓参りも烏が攫うと分かっているが、供えている。
しかしながら我が侭な祖父だったので、スジを取ってくれとごねている気もする。
缶詰のみかんは嫌いだった祖父なので、スジは自分で取ってもらおうと思う。
いいスジだ・・・・(´Д⊂ヽ
面白かった。
泣いた…じいちゃん…
☆
女学生「めっちゃ怖い話し聞いた」
その他「何?」
女学生「一人暮らしのうちのおばあちゃんに電話がかかてってきて
出てみたら『お母さん?俺やけど・・・・』って言って
おばあちゃんが『ヨシカズか?』って聞いたら『うん』って・・・
・・・・でもな・・・・ヨシカズおじさんって去年、交通事故で死んでるねん」
その他「えぇ〜!!怖いーーー!!!それで?」
女学生「『・・・俺、事故起こして・・・・』って言うから、おばあちゃん泣いてしもて
『もう、事故の事は気にせんでいいから、成仏して・・・・』言ったんやて」
その他「うっわー、怖い〜」
「せつないーーー」
「ほんまにあるんやなぁー、そんな話」
、 ,, 、,, _
γ〃△ゝ (、△、ヽ
ノリl*^ヮ)n _。_ ∫ ∬ ,、、l(ヮ^リl〉
〈 `_p旦'`'(_ソ´─旦、 ( ^ー)ci´〉
_,.-,.=rヽ_)..,`"ij====ij"´_,(ou(__''.イ=.,‐、_
ほすっとくね。
926 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/22(金) 02:24:41 ID:WaYLug1LO
あげておきます。
ちょっと保守
2年前くらいの出来事。
その日、京浜東北線に乗っていた私は大声を上げながら周りを威嚇していた
おっさんに出くわした。
多分、かなり酒を飲んでいたのであろう、パチンコで負けただの、誰それが
気に入らないだの言いながら3人分くらい占領して座っていた。
まあ夕方の京浜東北線ではたまにある事だ。
周りの乗客も多少好奇の目を向けていたが、特に何する事もなくケータイを
いじったり読書をしたりしていた。
その時の私は生後1才3ヶ月の息子を抱っこして座っていたのだが、息子が
おっさんの大声にびっくりしたのか声をあげて泣き出してしまった。
(よしよし、大丈夫だよー)
あやしながら機嫌を直そうとするのだが、おっさんが構わずわめき続ける
ので息子も一向に泣きやまなかった。
すると、おっさんはこちらに目を向け、
「うるせーガキだなあーーー!」
と怒鳴ってきたではないか。
まずい、からまれる!私は必死であやしたが、息子はますます激しく泣き
続けていた。
それに立腹したのか、おっさんはゆっくりと席を立ちこちらに向かってこよ
うとしていた。
本当にまずい、誰か止めてくれませんか!声は出さずに周りを見ましたが、
誰も止めてくれる気配はなかった。
929 :
続き:2007/06/25(月) 23:40:39 ID:mvF1OkXB0
一歩、また一歩と近づくおっさん。
「このガキィ、おめぇ、るせーんだよぉ!」
一段と声を張り上げ、私まですぐそこというところまできた。
(うぁぁ・・・・)
私は息子をぎゅうと抱きしめ体をすくめた瞬間・・・
ドタぁ!
おっさんは目の前でつんのめって倒れていた。
(あれっ)と思いふと見ると、横のドア付近にいたおじいさんが杖でおっさん
の足先を払ったらしい。
おじいさんは、杖をトントンと1,2度床に突き何事もなかったように、
こちらに背を向けた。
しかしもちろん、これで災いが去ったわけでない。床にひれ伏したおっさん
は、わなわなと震えながら拳を握り怒りに爆発させようとしていた。
(まずい!おじいさん逃げて!)
私のそんな思いにも関わらずおじいさんはその場から離れようとはしなかった。
「じ、じ、じ、ジジィィィィィィーーー!」
完全に激高したおっさんは立ち上がるやいなや右の拳を振り上げ、思いっきり
おじいさんに向けて振り下ろした!
930 :
続き(最後):2007/06/25(月) 23:41:30 ID:mvF1OkXB0
(あーーーーーーーーーーーーー!)
私は声も出ず見つめるだけ。もうだめだぁ!
フッ・・・
おじいさんは消えてしまった・・・
ゴンッ!ドゥイーーーーーーーーン!
「ぐあああああああああああ!!!!」
力の限り振り下ろした拳は目標を見失い、ドアの戸袋部分の角に命中した。
酒が入っていてもあれだけ叫んでもがくとは相当痛いのであろう。
おっさんは今度こそ完全にうずくまり右手を押さえて唸っていた。
プシュー
ようやく次の駅についた。
駅についても警官や駅員は来なかったが、相変わらずおっさんはうずくまって
いたので、私はそっと駅に降りようやく難を逃れることができた。
あのおじいさん・・・
私には、初孫を楽しみに待っていた父がいた。
3年も闘病し、結局息子の誕生半年前に逝ってしまったが、闘病初期には体力
を維持したいからといって杖を買ってよく散歩をしていた。
あの時見た杖が父のもののように思えた。
泣きやんだ息子が電車にむかって「バイバイ」をしていた。
いい話なのに
>ゴンッ!ドゥイーーーーーーーーン!
で生クリーム吹いた
泣きやんだ息子が電車にむかって「バイバイ」をしていた。
ここ、泣いて良い?。°゜(≧Д≦) ゜°。
( ;∀;) オロローーン
いい話なのに、そこはかとなく漂うジョジョ臭にわろてしもた
936 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 15:19:59 ID:Lv0s4Kr80
おとーーーーーーーーさーーーーーーーーーん!!
937 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 15:25:49 ID:k9ttCZB80
良い話(/_;)
息子カワユス、バイバイするおじいちゃん見えてたのかな。
939 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/26(火) 19:14:25 ID:pzI+C/VZ0
いい話だ
息子、貴様見ているな!?
941 :
1:2007/06/26(火) 23:18:17 ID:6TDAqokh0
去年の今頃、ばあちゃんが死んだ。ずっと入院生活だったし、医者からも
「いつ逝ってもおかしくない」
と言われてて心の準備はできてたはずだったが、やっぱり悲しくて、棺の中
のばあちゃんの顔を見れないまま葬式進行、出棺になった。
みんなで棺に花を入れていたら、母が
「あっ! お母さん紫陽花大好きだった!」
といきなり叫んだ。入れるために用意されていた花の中に、紫陽花は無かった。
好きだった花だし入れてあげよう! となって、私と従姉妹二人と叔父で車に
乗り、あちこちの花屋に行ったが、何故だか紫陽花はどこにも売ってない。
葬式屋(?)に出棺を待ってもらっている状態だったので、遠くの花屋まで
行く時間は無い。仕方なく帰ろうとしたら、道沿いの家の庭に沢山の紫陽花が
咲いてるのが見えた。その紫陽花の横に、初老の男性が立って何かしていた。
あの人に言えば譲ってくれるかも! と叔父が言って車を止め、全員で男性の
元へ走った。
あの、と話しかけると、男性はすっ、と、今切ったばかりのようなきれいな
紫陽花を束で叔父に手渡した。
「ほら、早く行ってあげなさい」
そう言って笑う男性に私たちは何度も頭を下げ、急いで帰り、無事にばあちゃ
んの棺に紫陽花を入れる事ができた。私も入れたが、その時初めて見たばあち
ゃんの顔は、安らかでまるで寝てるみたいだった。
942 :
2:2007/06/26(火) 23:19:25 ID:6TDAqokh0
翌日、私たちは「お礼をしなきゃ」とお菓子を持ってその家を訪ねた。
けど、着いたら。そこ、どう見ても空き家。昨日見た時は、確かに普通の家
だったのに。
屋根瓦とかはがれてるし、壁も一目見て「腐ってる」とわかるような状態。人
の気配もしない。でも、昨日見た紫陽花は確かにそこの庭に生えてる。近所で
他に庭に紫陽花がある家は無かった。
叔父と一緒に「確かにここだったよね?」とうろうろしていたら、従姉妹が
「よそのおじいさんが、独断で譲ってくれたんかね?」
と言い出した。
そうかも……と私たちは納得しかけたが、その時改めて考えてみると、あの
男性は私たちが何も言わないうちに紫陽花を渡してくれた。
いくら私たちが喪服だったからって、そんなすぐ用件がわかるだろうか?
それに、私たちが男性に話しかけた時、男性は既に手に紫陽花の束を持ってい
たようだった。まるで、私たちが来るのがわかっていたように。
私も叔父も従姉妹も、何となく黙ってしまい、結局空き家の玄関にお菓子を
置いて帰った。誰もいない家に何度も頭を下げて。
あれから一年経ったが、いまだに不思議。
その家とばあちゃんとの縁も見えない。
けど、あの家に住んでいた人以外の「何か」が、私たちに優しくしてくれたの
かな、と思っている。
いいねえ……・不思議だけどいい話゚・(ノД`)・゚・
。・゚・(ノ∀`)・゚・。こういう話好きだ
しようか(PCが古いせいか変換不可)だけに、何とか「しようか」と思わせたのだろう
10年くらい前の話ですが
日曜日朝起きたらの叔母さん(祖母の姉さん)が遊びに来ていました。
私は13時頃友人が迎えにきて馬券を買いに出た
15時に帰宅した時に叔母さんさんを駅まで送っていくと玄関ですれ違った
そのまま家でレースを見ながら友人と電話をしていたらキャッチが入ったので友人の電話を切り
キャッチの方に出たら叔母さんの娘からだった
覚えているのは電話が凄くノイズが酷かった事で『おばさん居ます?』と言われたので
丁度タイミング良く帰ってきた祖母に代わった
祖母は『今、駅まで送ったよ』と話していた(レースが見たかったので『向こうで話せ』と追いやったので)
その後呑みに出て帰ってくると、喪服の親と祖母が時間の事で言い争っているので理由を聞くと
電話のあった叔母さんの娘は正午頃に交通事故で即死だったとの事
私が電話に出たのは間違いなく15時過ぎ
祖母の話では『母をよろしく』と言ってたらしい
祖母はなんでそんな事言うのか不思議に思ってたらしいが
きっとお別れが言いたかったんじゃないかな。。と思う
スレ汚しすまそ
お別れの挨拶ってオカ板ではよくあるけど…そこはかとなく悲しいよね・・・・
(´;ω;`)ブワッ
949 :
ハムの話:2007/06/27(水) 22:49:22 ID:hZHSXV1w0
小学校のころ、俺はハムスターを飼っていた。
はじめはペットショップで買った2匹だけだったが、しばらくすると、
子供が産まれ一気にハムの大家族ができた。
一人っ子の俺はそれをうれしく思っていたが、さすがに世話が大変で
大家族生活は永くは続けられず友達や母親の知り合いなどに徐々に
引き取られていったが、親ハムと最後に産まれた兄弟ハムの4匹が残った。
親ハムも人に慣れたが、我が家で生まれた2代目達はさすがというか
人に全く動じず、また部屋中を遊び場にしていた。
(ハムを飼ったことのある人ならわかると思うが、ハムは小屋を上手に
脱出し、そしてまた戻ってくる。押入の奥などに秘密基地を作る
みたいで、餌の減りが早いなと思ったらそこに隠してたりする。)
その末っ子ハムに「プチ」と名付けたのがいて、このプチがことのほか
人に慣れていた。おとなしく抱っこもされれば肩乗りもする、寒い時は
手の中で寝てしまうほどだった。そのまま、そぅーと枕元に置いて、
ハムと添い寝も出来た。(起きれば勝手に小屋に帰っていった)
950 :
ハムの話:2007/06/27(水) 22:50:25 ID:hZHSXV1w0
ハムにしてみれば人間なんて怪物そのものなのに、信じきってくれる
ことが本当にうれしかった。
でもやはり小動物。悲しいことに寿命がとても短かった。
ハムと一緒の生活が2年も経つと、1匹、また1匹と去っていった。
そして最後に残ったのがプチだった。
プチのためにまたペットショップで仲間を買おうかとも思ったが、
今までのハム一家への情が強かったので新しいハムが加わることの
違和感が拭えず、結局プチとだけで過ごすことにした。
でもハムは元来単独生活なので、プチ自身の様子は変わらず、俺も
ハム一家への愛情をプチだけに集約ししばらくは仲良く過ごすこと
ができた。
だがついにプチにもその時が訪れた。
小動物は極力弱みを露わにしないらしい。プチの変化に気づき病院に
連れて行った時はすでに手遅れだった。
951 :
ハムの話:2007/06/27(水) 22:51:41 ID:hZHSXV1w0
それからしばらくすると、プチは硬い餌が食べられなくなり、小屋を
出て散歩をすることもしなくなった。
一日のほとんどを寝てすごすようになったが、それでもハムの
律儀さでトイレだけはきちんと決まった場所まで行ってすませていた。
俺は見守る事しかできない自分の無力さが本当に悲しかった。
もう、肩に乗せることも髪の毛にじゃれることもない。
ただ小屋を眺めるだけの日々が続いた。
そんなある日の明け方。
寝ていた俺は、髪の毛をこちょこちょくすぐられる感覚をおぼえた。
寝返りをしてうつぶせになり頭の上を見ると、プチがいた。
プチは一心不乱に毛繕いをしていた。
きれい好きのハムはみんな毛繕いを丁寧にするが、この時のプチはかなり
長くやっていた。
そしてようやく満足したのか、毛繕いをやめ俺に顔を向けて、ちょこんと
“気をつけ”のポーズをとった。
952 :
ハムの話:2007/06/27(水) 22:52:25 ID:hZHSXV1w0
その表情は元気な頃の活き活きとしたものだった。
プチはじっと俺を見ていたが、やがてもごもご口のまわりをさわり、
ほお袋からひまわりの種をひとつ取り出すと俺の前にポテっとおいた。
「プチ、元気になったの?」
俺が話しかけると、プチはクルっと向きを変えて、トコトコ部屋を出て行った。
「待って、待ってよ」
俺はプチを追いかけようとしたが、なぜか体がついていかず追いかけることが
できなかった。
「プチ、プチ・・・」
俺は自分の声で目がさめた。今のは夢?あまりにはっきりした光景に混乱した。
「プチ!」
ハッとして枕の上を見ると、本当にひまわりの種がひとつ置いてあった。
俺はもしやの期待を胸に急いでとなりのプチの小屋の前に行った。
まさか具合が良くなったのか!?
でもやっぱり奇跡はおきてはいなかった。
プチは寝床から少し出た所で丸くなっていた。
そして、その体はすでに冷たかった。
プチの最後の挨拶だったのかな。でもあのひまわりの種は?
・゚・(ノД`)・゚・
ハム太郎……
954 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/28(木) 15:20:48 ID:1XxZ7TAzO
プチ………°・(ノД`)・°・
。°゜(≧Д≦) ゜°。
(´;ω;`)
魂のこもったひまわりの種、大事にしてるといいですね。
958 :
本当にあった怖い名無し:2007/06/29(金) 21:39:13 ID:ZtBdEDAC0
感動
ハムも結構頭はいいんだよ。色んな事を考えたり、思ったりする。
とはいえ、人間で言えば幼稚園児の年長さんくらいだけどw
大抵の場合は可愛がってくれる飼い主さんともちゃんと関係を作る前に、
やっぱり小動物だから死んじゃうんだけどwそれでも犬さんや猫さんとの関係に近いのを作る事は出来る。
仲良く出来たんだね、うらやましいよ。
そして時々思い出してあげればそのプチも喜ぶと思うんだ。
ひまわりの種を植えるとプチがはえてくる。
本物のプチと違う所は凶暴で肉食な点。
ぺっとせめたりー・・・
ペット責めたりー
お、俺、知っているんだ…
2chやっているヤシはアフォだって・・・・
保守だな……
保守ですね・・・・・
967 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 10:04:03 ID:SHrB51VwO
保守なのか…?
>>968 (´・ω・`)シャボーン ○○ ○ ○ ○
かわいいじゃないのよw
(´・ω・`)ウドーン 〜〜〜
なんだかなぁ〜♪この流れ…
一瞬VIPと思った・・・・
975 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/03(火) 03:17:29 ID:gyYYjzMsO
うめさん
背中がかゆい
ほしうめ
うめがゆ
979 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 14:01:01 ID:TttGTjVSO
(´・ω・`)‥
980 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 14:07:20 ID:TttGTjVSO
フシギな話あるけど文章にうまくできけない。
(TдT)残念
981 :
本当にあった怖い名無し:2007/07/04(水) 16:09:42 ID:ooFwRH0wO
梅島交差点
>>980 確かに苦手そうだと一行目でわかるレス乙w
793:本当にあった怖い名無し :2007/06/25(月) 13:23:52 ID:t9KFxuGU0 [sage]
遠野で思い出した。
水光園?だっけか。
字が違ってるかもだけど、あそこは出るの?
10数年前に友人といったとき、中に奉ってある巨大な「ち○こ」の前で
写真撮ったんだよね。
したら、白い輪みたいなのが写ってて、
よーく見てみたら、たくさんの小さい人の行列のように見えた。
小人の行列が輪に見えるというか。
気のせいかなと思って、放っておいたんだけど、ふと思い出したので。
797:本当にあった怖い名無し :2007/06/25(月) 22:43:44 ID:0n2WyO8jO
>>793 金勢様を囲む白い小人。
まさに精子!
子宝に恵まれましたか?
798:本当にあった怖い名無し :2007/06/25(月) 23:37:25 ID:t9KFxuGU0 [sage]
>>797 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
恵まれますた。
ちょうどそのころ不妊治療していて、写真を撮った1ヶ月後に妊娠。
そうか、そうだったのか。
799:本当にあった怖い名無し :2007/06/26(火) 12:09:14 ID:ziNBvwHt0 [sage]
ホントか?すごいなw
800:本当にあった怖い名無し :2007/06/26(火) 14:33:01 ID:uRrdo2zFO [sage]
なんてめでたい話なんだ
801:本当にあった怖い名無し :2007/06/26(火) 15:51:55 ID:aGPmYfR+0 [sage]
オカルトって怖い話ばかりじゃないんだな…なんか和んだ
なんか和んだ。
なんか孕んだ。
なんか産まれた。
おまえらww
大好きだww
これが2chクオリティw
おっ!もうすぐ1000だ
1000ならイイ話がいっぱい聞ける
うめちまおうぜ
レッツ次スレww
産め
生め
ウメ
1000なら霊も俺らも皆幸せ
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・